878 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/16 16:51 ID:7P7BsUbT
http://www6.ocn.ne.jp/~yuugen/(幽玄堂)
で体験した事なのですが。
その日は人が全く居なくて、父親と二人きりで入洞しました。
入った瞬間物凄く寒かったのを覚えています。
寒い寒いと呟きながら先へ進むと、突き当たりにたどり着きました、
そこから左の方へ下る道がのびていたのですが、曲がる時に女性の
笑い声が聞こえたんですよ。少し遠くのほうから『っははは』
もちろん、何も考えていない時に突然聞こえたので吃驚しました。
立ち止まってふりかえり、確認したのですが誰も居ません。
入り口のおばさん3人の笑い声かと思ったのですが、鍾乳洞の入り口は
そこからは少し登った所にあるので聞こえるはずがありません。
今も幽霊は信じていませんが、不思議な体験をしたなぁとは思っています。
笑い声の意味は今もわかっていません。
このスレ見てたら急に腹が痛くなってきた。
そう言えば、高校の時だったけど、統一教会の勧誘にあってね。
高校の廊下でぼんやり外を眺めてたら、声をかけられた。
宗教にはまったく興味なかったけど、合宿に参加してしまった。
最終日だったけど、部屋を暗くして、歌を唄ったりしてた時だと思うけど、急にお腹が痛くなって退出した。
理由は分からないけど、自分はこの集団には近づかない方がいい人間なんだと感じた。
それ以来、統一教会にはかかわらなくなった。
ここ見て金縛り中に起きたことは全て
幻覚、幻聴であることがわかって安心した。
これで漏れはまだ幽霊見てないことになるな。
ちょっと不思議な体験(?)をひとつ。
祖父の葬式の帰り、車に乗り込んだ漏れは後ろを振り返って見送りをしてる祖母に手を振った。
その瞬間、不謹慎ではあるが「あぁ、もう会えない」と思った。
約2ヵ月後、一本の電話が鳴った。
直感的にいやなものを感じた。
案の定、祖母が倒れたという叔父からの知らせだった。
数時間後に祖母は逝ってしまわれました。
その後追うように叔父の飼ってる犬が死んだり、祖母の近所の方が亡くなりました。
こういうのって結構ありますよねぇ?不思議・・・
882 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/19 00:04 ID:u58fFTJQ
>>850 自分は双子の弟で、中学時代に毎日の様に兄が金縛りに会っていた。
あのころは高校受験が近くて、あまり睡眠もとっていなかったし、
睡眠不足による疲労もピークだったと思う。
毎日の様に金縛りの話を聞き、その度にどう考えても幻覚としか思えない
話をするもんだから、こうなったら、彼が金縛りになるまで俺は起きていて
寝ている姿を目視して、現実の姿を伝えてやろうと思った。
(ちなみに兄も霊的なことはまったく信じていない)
金縛り慣れしている兄は、その最中、指先に集中しているとなんとか
指先は動かせるっていうもんだから、指先とスタンド式の蛍光灯のランプ
をガムテープでくくり付けて、金縛りになったら、ボタンを押すということで
お互い確認しようという事で合意した。 俺は彼の横で静かに待っていた。
夜一時過ぎた位か、 「う〜ぅ う〜ぅ 」という苦しそうな声を出してる兄に
気づき、さらにしばらく観察してると予想通り スタンドの電気がついた。
もういいだろうと思い、兄を起こしてあげて、いったい何が起きたのか聞いた。
彼曰く、
「真っ白い手が出てきて、布団を引っ張り出し、布団がはだけた。目を開け
たら窓の外に仏像が浮いていた。」などなど・・ 色々な話をしていたな。
でも実際は、息苦しそうな声は出してたけど、目も開けずただ寝ている兄が
いただけだけど。
結局、第三者から見ればそんなもんだよ。
現在30を過ぎたけど、金縛りはあれからあまりないな。年に2,3回あるけど
気づけばいつも仕事が忙しく、睡眠もあまりとっていないときに起きる。
883 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/19 00:07 ID:Xa6MO79h
幽霊なんて信じてないけど,
信じたいよね。全部が全部解明されてるわけではないし,
まあ未知の物っつーのはなくなって欲しくないよな
884 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/19 21:20 ID:w+jjHDmN
このスレ、冷静でいいな・・・
幽霊を、信じちゃってる人って
どっかイタイ
885 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/19 23:37 ID:1/ylf897
電池が入ってない電子音の目覚まし時計、絶対に鳴るはずがない
でも俺が風呂に入ってる時たまに鳴る 風呂に入ってるから確か
めようがないが、あきらかに鳴ってる 風呂に入ってる時だけ鳴る
んだよ あれは不思議だった そんな事が10回近くあった
>882
おお、おまいさんも兄も素晴らしい実験魂だ。
カコイイ!
>>740 恐ろしく遅レスで申し訳無いが、俺も同じ様な事あった。
一時期、一人暮らしの俺の部屋で夜になると変な音が耐えなかった。
何か空中でムチをしならせてる様な「ヒュン!」て音とか、
何かシールみたいなモノををはがす様な音「パリパリ・・・パリパリパリ!」
氷の入ったグラスに水を注いだ時みたいな「ピーン!・・・ピキピキピキー!」
霊なんて全く信じて無かった俺は一切無視してたんだが、ある日試験勉強を
してたらいつもよりひどい(長い)
いい加減あたまにきて「うるせーんだよ」と吐き捨てるように言った瞬間、
俺の周り半径1m位で一斉に「ドンドンドンドンドン!!!」と足を踏み鳴らす
様な音が。
びっくりして30センチくらいケツが浮いたわ。
888 :
1/2:04/05/20 15:09 ID:dqejkyx5
怖いんだか何だかよく分からない話です。
オカ板の皆様からヒントをいただければと思います。
今住んでいるアパートは、住んで2年くらいになります。
6世帯、2階建の小さなアパートで、前は駐車場、
アパートの周囲には囲いがあります。
このアパートに入るには、駐車場前の道しかありません。
引っ越してまもなく、帰宅して駐車場に差し掛かると、
男の子(15〜6歳くらい)が走っていて、
アパートの左側から、裏手に入って行きました。
囲いがあるので、通り抜けはできません。
1階に住んでる子が庭から入るのかなぁと思いました。
その後しばらくして、
男の子が駐車場前の自動販売機でジュースを買っているのを見ました。
このまえの子かなと思いました。
親戚のアパートなので、「1階に住んでる男の子」について聞いたところ、
アパートに男の子なんて住んでいないとのことでした。
889 :
2/2:04/05/20 15:09 ID:dqejkyx5
あれから1年以上たって、つい数日前、
アパートのずっと手前の道を歩いていると、
自転車に乗った男の子が私を追い抜きました。
男の子は、駐車場に入っていきました。
駐車場は、アパートにしか通じていません。
変だなと思っていると、アパートの左側から、
裏手に向かって入って行きました。
最初の子とは明らかに別人です。
小学生くらいに見えましたから。
男の子たちは何故、アパートの左側から
裏に入っていくのでしょう。
そしてどこへ行くのでしょう。
夜とはいえ8時〜9時くらいでしたから、
鬼ごっこ?か何かしてたのかもしれません。
自動販売機で見た子は、単なる近所の子かもしれない。
私は家で特に怖い思いをしたことはありません。
でも何だか気になるのです。
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/20 15:38 ID:gKWSHPNT
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/20 18:25 ID:ljFBRdPR
私は幽霊などを見た事はありません。ただ、1度だけ見た事があります。
それは友人と高知に旅行に行った時の事です。
観光客の多い有名なお寺(名前は忘れました)を観光していた時です。
池の方を見た時、池の上に「生首」が飛んでいるのが見えました。
ほんの何秒かで、すぐ消えましたが。
変な事もあるもんだと思いながら、池に向かって皆で歩きだしました。
池の前に立て看板があったので読んでみると、「平家の落ち武者の首をはねた後、
その血を洗った池で、血の洗い池と呼ばれた」という内容の説明書きがありました。
驚きました。見たのは初めてだし、何の予備知識もない所でそんな現象が起きたから。
ちなみに、一緒だった友人はそんなものは見なかったそうです。
今まで生きてきた中で、ただ1度の経験です。
892 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/20 18:27 ID:ljFBRdPR
>891私は幽霊などを見た事はありません。ただ、1度だけ見た事があります。
文章変ですね。
かっこわるー
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/20 18:31 ID:4+wqzbWR
※コピペ推奨
〜怪談系スレッド閲覧の掟〜
話を読む方へ
・誰かが話を始めたら、黙って聞きましょう。
途中で野次を飛ばすなどもってのほかです。
・話が終わったら、ねぎらいの言葉と共に、感想を述べましょう。
・感想はなるべく簡潔に
だらだらと雑談モードにふけるのは避けましょう
・一読して「話に無理がある」「ネタだなこりゃ」と思った時は
そのままスルーして下さい、余計なコメントはいりません。
余計なコメントは誰も喜びませんし、スレ汚し以外の何物でもありません
話を書く方へ
・長文の場合、投稿間隔が開くと痺れを切らす人がいますので
ワード・メーラー等に、あらかじめ話を書いておいて
コピペする事をお薦めします。
・けなしたり野次を飛ばす厨房もいますが気にせず話を続けて下さい。
野暮な突っ込みはスルー願います。
読む人も書く人も以上の事を守って、快適に怪談を楽しみましょう。
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/20 19:13 ID:ljFBRdPR
すみません。自分で自分の文章にケチをつけたんですが。
お気遣いすみません。
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/20 19:56 ID:1kB/EpYw
確か2、3年前の話なんだけど胃腸を悪くして寝込んでたのね。
もう食ったもの全部吐いちゃう感じで・・。
結局、完治するまで一週間ほどかかったんだけど、その時に体験した話。
ウチのおかんにおかゆ作ってもらったりして、部屋まで運んでもらっていて(動けないから)
階段を「ドッドッドッ・・」て上がってくる音が聞こえるわけ。
それでドアをガチャって開けて、「はいご飯よ」って運んでくれていたの。
んで風邪とかひいてるとのど渇くじゃない?だからひんぱんにジュースとか
持ってきてもらっていて。
で、ある時寝てたら階段を「ダッダッ」とあがる音がして。
半分夢うつつで、何か持ってきてくれたんかな?と考えていたら、
「ダッッダッッダッッ!!!」
ってダッシュで上がってきたのよ。
んでもそん時はオカンだと思ってて「おおっ何だ怒られる!」ととっさに思ってしまってw
なんかわかんないけど、「怒られる用意」みたいのしてw
目が覚めて待ってたけど、誰も入ってこない、、
アレって何だったのか考えると今もガクブル(((;゚д゚)))
896 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/20 21:52 ID:BSp8+ika
ママンが、怒ろうとして駆け上がったけど
考え直して、下に行った。
むしろママではない「何か」であったことを祈れよ。
ママがダッシュで駆け上がってきて、息を殺して聞き耳立ててたら
幽霊よりも恐いからな。
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/22 04:13 ID:3vLNwcK0
昔、俺のアパートで友達のカポー3組と映画を見てたんです
暑い夏の夜でした、でも風が気持ち良かったんで窓は全開
まぁ酒飲みながらワイワイ楽しく普通に見てたんです
んで見終わってみんなを玄関まで見送ってドアを閉めた瞬間
当時つき合っていた彼女が、くるっと振り返り窓までダッシュして
すごい勢いでベランダの窓とカーテンを閉めたんです
俺「何?いきなりどうしたよ?」
女「信じなくてもいいんだけどさ、、人がね、いたんだ、外に」
俺「はぁ?ここ2階だよ、いるわけないじゃ、、、霊?みたいなもん?」
彼女はすごく霊感があるというのは他から聞いていた俺
女「みんな居たから何にも言わなかったけどさ、1?Eくらいの血だらけの
恨めしそうなおじさんの顔だけが窓の外に浮かんでたの、、映画始まって
すぐあたりから、目反らすの大変だった、、私、、帰るね」
霊なんて信じちゃいないが、残された俺はけっこうびびってた
そして布団に入ってこう思った、おじさん寂しかったんだろう
ワイワイやってるのが羨ましかったんだろうとね
その時見てた映画が「ゴースト」だったのは今でも忘れない
その日見た夢に知らないおっさんが出て来てニコニコしてたのも忘れない
個人特定されるから話したくないな。でもディテール変えるわけにはいかないし、、(´・ω・`)
>>899 分かっても知らない振りしてあげるから話してごらん
今でもよく理解できない体験です。
夕方の7時頃、娘と二人で車に乗っていました。 ラジオでNHKのニュースを聞いていました。
信号で止まり、ふと気がつくと大音量で大勢でお経を唱えているような声が聞こえてきました。
すごく音質がよかったことを覚えています。音が全然割れていないのです。
ふと横を見ると町中なのに誰も住んでいないような古い家屋があり、音はそこから聞こえているようでした。
不思議に思い、ラジオのスイッチを切った瞬間、その声はぴたっとやみました。
娘にも聞こえていたらしく、「お父さんいまの何?」と聞いてきました。
その周りは小さな商店があるだけで、大音量で音楽をならしたりするようなところではないようでした。
特にその後変わったことはありませんでしたが、いったいあれはなんだったのでしょうか。
902 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/22 12:55 ID:3vLNwcK0
>>899 大丈夫、知り合いなんて、ここには い、な、い、よ、、。
903 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/22 14:03 ID:Yq41WQWN
霊は信じていない人の前に突如として現れると、
昔なにかの本で読んだことがある。
904 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/22 17:17 ID:g5RZZS8+
>>903 > 霊は信じていない人の前に突如として現れると、
> 昔なにかの本で読んだことがある。
バイトでオカルト雑誌に載せる「読者の心霊体験」を書いていた時に、
そう書いたことある。
>>901 ソースは良く覚えていないけれど
特ホウ王国かなんかで
>>901とまったく同じ検証を
やっていたことがある。
「ある場所」でラジオを「ある周波数に」すると御経が
流れるポイントが実在するそうだ。
特ホウ王国では自販機とか隅々まで調べていたなw
場所の情報知りたいです
>>901さん
>>905さん
住所はよく分からないのですが、佐賀市内で、どん3の森からマリナタウン方向に走って2番目くらいの信号のところです。
時間は午後7時ちょっと過ぎくらい。ラジオはNHK佐賀放送でした。
907 :
906:04/05/23 07:29 ID:2T41zapJ
Mapionで調べてみました。
佐賀県佐賀市多布施4丁目の佐賀工業高校付近の信号です。
908 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/23 12:57 ID:bW7kA2et
>901
>905
有線放送にあるお経専門チャンネルの音声情報が
どうにかして電波になって漏れ出てきているのでは?
と言ってみるテスト
>>193 合成される本人の写真使うんじゃないの?
あ、心霊写真を合成して作るってことか
>>905 私も車のラジオから聞こえてきたことがあります。
別に怖いとは思わなかったけど気味は悪かった。
ローカル放送でお経を流している所もあるのかなーと思った程度です。
場所は千葉の海沿いの国道で2km位移動したら聞こえなくなりました。
ちなみに聞いていたのはFMです。
10年前に弟が病気で亡くなった。
葬儀を終えて少し落ち着いてからおかんが、弟が入院中世話になった人や、
弟と友達だった子の所に挨拶しに病院に行った。
その時に弟と友達だった子や、その子らの親から
弟が死んだ日の夜に弟が遊びに来たっていう話をされたらしい。
その時から霊の存在を、ほんの少しだけど信じるようになった。
でも家族や、親戚の前には一回も出て来てくれた事は無い。
多分全く霊感が無いんだろうな。
死んだ直後は、風も無いのに急に部屋のドアが閉まったり、
逆にふわ〜って開いたりって事はあったんだけど。
昨年5月末四国の佐多岬にキャンプに行った。
遅くに着いたのでキャンプ場での設営はあきらめたが、海からの強風で駐車場でのテント張りも断念。
やむなく車中泊にしたが、風の音が激しくなかなか眠れない。
午前三時ごろ女性の話し声と楽しげな笑い声が聞こえてオレは寝袋から出た。
駐車場にはオレと連れの車二台だけだし、誰かが車で来ればライトの光でわかったはずだけど?
若い女性の笑い声のようなので、とりあえず様子を見ようと車中から辺りを見回した。
隣の連れの車に人型の白いモヤが3つ、まとわりついてた。まるで車の中を覗き込んでいるかのような。
かなりの強風で霧一つないので不自然に思ったが、尿意もあって車から出たら足元を白い球体がふたつ、すぅっと走った。風の吹いてくる海側の崖に向けて。そしてフェンスを抜けてストンと闇に落ちていった。
さすがに気味が悪くなって車に戻り、空のペットボトルの上部をはさみで切り取り、用を足してから寝袋に入った。
その後は翌朝まで風の音しか聞こえなかったし、辺りを伺うこともしなかった。
その時は疲れていて幻覚でも見たのだと今でも思っている。
昨年5月末四国の佐多岬にキャンプに行った。
遅くに着いたのでキャンプ場での設営はあきらめたが、海からの強風で駐車場でのテント張りも断念。
やむなく車中泊にしたが、風の音が激しくなかなか眠れない。
午前三時ごろ女性の話し声と楽しげな笑い声が聞こえてオレは寝袋から出た。
駐車場にはオレと連れの車二台だけだし、誰かが車で来ればライトの光でわかったはずだけど?
若い女性の笑い声のようなので、とりあえず様子を見ようと車中から辺りを見回した。
隣の連れの車に人型の白いモヤが3つ、まとわりついてた。まるで車の中を覗き込んでいるかのような。
かなりの強風で霧一つないので不自然に思ったが、尿意もあって車から出たら足元を白い球体がふたつ、すぅっと走った。風の吹いてくる海側の崖に向けて。そしてフェンスを抜けてストンと闇に落ちていった。
さすがに気味が悪くなって車に戻り、空のペットボトルの上部をはさみで切り取り、用を足してから寝袋に入った。
その後は翌朝まで風の音しか聞こえなかったし、辺りを伺うこともしなかった。
その時は疲れていて幻覚でも見たのだと今でも思っている。
>>914 覗かれてた(?)連れの人は、声が聞こえたとか気配を感じたとか
何もなかったわけ?
申し訳無いです。二重カキコになってましたm(__;)m
>>915 一緒に行った他の2人は酒かっくらって爆睡だったようで、翌朝のオレの目撃談を鼻で笑ってました。
オレは体質的にお酒が駄目なんですが、あの時は飲める人達が少しうらやましかったです。
オレの地元じゃないし因縁話は不明です。
不便な所ですが灯台周辺は絶景のロケーションでしたよ。
>>916 強風にもかかわらずモヤが消えない不自然さを認識できるくらいには、
意識はハッキリしてたわけですねえ。幻覚の可能性はあるのかも知れませんが
面白い体験談ですね。こういう"不思議なモヤ"の目撃談は多く、また共通点も
多いので興味深い。
伊豆の達磨山で似たような経験したよ。
車中泊でなくてテント(キャンプ)、
女性でなくて子供の白い影ですが。
風の強い明るい月の晩でした。
未だに自分の寝惚けor幻覚と思っているけど連れもそのとき見たと言うとる。
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/29 20:02 ID:+vO3ISNX
実際みんな
>>366みたいなことない?
>まぁ、深夜にいつも通り金縛り。
で、その日は目を開けると、押入れの扉が少し開いていた。
その隙間に目をやると、白い手が出てきてるのね。
何を思ったか漏れは「かわいい女の子が中にいるに違いない」と思って、
金縛りの中、必死にそちらに手を伸ばした。
そしたら、クマさんのシャツを着た少女(幼女?)が
押入れから出てきて、そそくさと逃げていった。
、、、夢にしても、あんまりな夢だよなぁ・・・。
自分で次の展開を既存の記憶から想像してるってことないですか?
(金縛りや夢に限りますが)
>実際みんな
>>366 みたいなことない?
あ り ま せ ん !
>>366 がなぜそんな夢を見たのか。
「はじめてのおるすばん」でググって見れば分かると思うよ w
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/31 03:01 ID:J8Vasex3
半年ほど前の夕方、近所のケ〇タッキーでのこと。
かみさんと二人、テイクアウトで注文したチキンを待っていると、だだっ広くて人気の少ない店内を走り回っている小学三、四年生くらいの野球帽の男の子が目に入った。
チキンを受け取って店を出ようとすると、その男の子がすぅーっと僕らの前に割り込むようにやって来て、ほんの一、二歩先にドアを押し開けて店の外に出ていった。
一瞬遅れてドアを出た僕は、なぜか気になってあたりを見回したが、どこにも男の子の姿が無い。店の前は車が行き交う広い国道。もう夕闇が降りている。
隠れるような場所も無さそうなのに…きょろきょろしてるとかみさんが「あれ?今の子いないね」と言う。
かみさんも店内にいる時から、どういうわけか足音もなく妙に静かに走り回っている様子が、気になっていたらしい。
僕もかみさんも心霊関係あまり信じないし、縁も無いほう。合理的な説明がつくことかも知れないし多分つくと思うけど、このスレ見つけて思い出したちょっと奇妙な経験でした。
922 :
921:04/05/31 03:12 ID:J8Vasex3
初書き込みでIDがsex…。オカルトだ。
>>921 へぇー。
似たような話、聞いたことありますよ。
海岸沿いをドライブしてた青年が、ちょっと車を止めて海を眺めてたそうです。
そこは釣り場で、7-8人程度の釣人の間を、女の子が走り回ってました。
でも、誰も相手をせず、彼は「ちょっと、かわいそうだなぁ」と思いました。
しばらくして、車を降り、釣り場へ歩いて行きました。
さっきの女の子が、すかさず走り寄って来たので、「お嬢ちゃん、どこから来たの?」と問いかけました。
すると、女の子が言いました。
「見えるのか?」
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/31 03:23 ID:323ZZJ1p
田舎に遊びに行ったとき、急にもよおして便所を借りました。
くみ取り式の便所で、蠅などが飛んでいました。
おそるおそる用をたしていると上から
「ヒュー」
と風切り音と共に、自分のしたウンコが降ってきました。
うーん、こりゃどうしたこっちゃ?
ウンコのY座標が円筒ループしているからじゃないかな。
>>923さん
う〜ん、そんな堂々たるオチがあればりっぱな怪談なんでしょうけどねー…。
なんか怖くない体験話ですまんかったです(実際、その時も全然怖くなかった。何か奇妙な感覚だけが残りました)。
2.3前・・年末の話です。
帰宅ラッシュをやや過ぎた頃で、椅子もつり革も一通り埋まった程度。
つり革につかまっていて、眺めていた外の景色が繁華街から車庫に
さしかかった所で視界が暗くなり、焦点が車内に移りました。
ボンヤリと視線を一巡して、あれ?何か変?と思ってもう一巡。
すると左隣のさらに隣の人だけ後ろ向きなのに気付く。
反対側のつり革かと思い、よくよく見ても後ろの列も満杯。
やっぱりこの列だなー、何であっち向いてんだろ、後ろの人と会話?
などと思いながら、着てるコートがマトリックスのネオみたいので
背もかなり高いし、もしかしてカコイイ?(期待)
電車が駅に差し掛かったので、降りる時に顔みてやれ!と、この一瞬だけ視線を
外し出口に身体を向けたとたん、居ない!?隣のとなりは、ぽっかり空間。
その時、ガッカリとビックリが同時に来た自分の口から、
「ゥィイァイエーーーーッ?」と人とも機械ともつかぬ妙な声が。
周りが一瞬止まって、いっせい注目されたのが怖かったという話でした。
スイマセン