ホムンクルス、パラケルススについて語るスレ

ノーベル賞というか……
まったく新しい物理の体系ができてしまいますな。
今の物理体系では不可能だということが「証明」されてるから。

>>273
「証明した」とだけはよく聞くけど、どうやって証明したの？

すまん
知ったかぶりだι
エントロピー増大の法則とかが関係あると思う。

w

どうでもいいが「パラケルススの魔剣」っていう小説が好きだ。別にパラケルススがでてくるってわけじゃなく
パラケルススが使っていたという剣が出てくるだけだが」本物かはわからないが。

>メルクリウス・プリティー
スーパー遅レスだが、漏れの部屋にはメルクリウス・プリティー（DC版）のポスターが張ってあるｗ
知ってる人いたんか！ちょっとカンドー。

たしか、赤チンの原型を最初に考案して実用化したのはパラケルススだったな

丘板なんだから
ホムンクルス残しておきたいような気も...。

催眠はすごいとオモタ。まあやらせと思うけど。

なんだよ、「お前メルクリウス・プリティやっただろ」って言おうと思ったのに遅かったか。
実はあれのバー（だっけ？　売っちゃったから覚えてない）の青髪というかエロい女で抜いたことがある。
でも精液を〜ってのは、なかなかいい思いつきだな。
ＤＮＡを取り出そうっていうことだろう。まあ無理だけどな。

この赤チンがぁ！　金八のＡＡ誰かつけて。

>>274
熱力学第一、第二法則っつってな、簡単に言うと
第一"ボールは投げないと飛ばない、動かない。
投げたボールはキャッチするか道に転がるか雷親父の家のガラスを割らないと止まらない"
第二"コップを落として割るのは簡単だが、同じくらい簡単に直せるもんじゃない"
っつー法則がある。
ちなみに第二法則は証明されてはいない(はず)。
完全な経験則だが、誰も破れていない。
挑戦した人間がたくさん(本当にたくさん)いたにもかかわらず。

これを組み合わせると、
"人は飯を食わないと動けなくなる"だの、
"機械を動かし続けるには普通燃料が必要で、機械を動かすと大抵熱くなる"だの
"永久機関は存在しない"だのが
言えるんだな。

それから、燃料の要らない機械は存在する。
ゲルマニウムラジオ(放送されているラジオの電波で動く)とか、
昔誰かが作った時計(気圧差を利用してねじを巻く)とか、
太陽電池とか、自動巻きの時計とか。
これらが永久機関じゃないのは分かるよね?

暇だからパラケルススでも上げるか。

このスレ全部読みました。個人的に好きなネタということもあり、
なかなか面白かったです。
澁澤龍彦「黒魔術の手帖」ですが、文庫でよければ普通に売られていますよ。（河出文庫
他の手帖シリーズ（毒薬、秘密結社）も、面白いです。
「背表紙」wが3種類くらいありますが、表紙や内容は総て同じです。
「夢の宇宙誌」にもホムンクルスの記述が少しですがあります。
他は、ソロモン72スレ向けの内容かな。

保守

実験の話が聞きたいので、あげときます。

ttp://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053510712/l50
>>895!!なんかキタ!!

パパあげちゃうぽ

耳の中に小人がいます

虐待がなくなりますように

このスレ生きてたんだ・・消えちゃったのかと思ってたよｗ
使ってくれてる人がいるのならageとくか

あと、種村季弘の「怪物の解剖学」あたりもその手の話が載ってるかも。
これも河出文庫で入手可能だと思います。

中世だったか
実際に成功したとか？
火山の岩石を混ぜたら
新種の虫が発生した？？？とか

>>251
つまり不死子?!

ホムンクルス
そうか、精液だけじゃないのか。
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/alcemy/homunkurusu.htm
ttp://www.asahi-net.or.jp/~QI3M-OONK/tosyokan/fantasy/w-homunculus.htm
ttp://www.infonet.co.jp/apt/March/syllabus/bookshelf/homunkulus.html

>>295
ダニみたいな虫だっけ？
実験でフラスコにどっかの土を入れて、土の中に居たダニを顕微鏡で見つけた。
それで生物を合成したと言い張って大騒ぎって事件。
コリン・ウィルソンの本で読んだ覚えある。

>>298
大昔のムーにも出てたよ。
ダニなんてそこらじゅうにいるからね。

これを読んでる藻前の部屋のカーペットにも畳にも布団にもウヨウヨ。
藻前が吸ってる空気中にもハウスダストといっしょにウヨウヨ。
実験中、どこかで混じったんだろな。

ありがとう300。

>>294ですが、壜に詰めた両生類を「ホムンクルスだ」なんて
言ってた、という話も載ってました。服を着せていたそうですが、
それは「人型でないもの」（両生類）を「人型っぽく見せかける手段」
だった…等とありました。

今までの皆さんが言っているのは全て、馬糞やホムンクルスを象徴とみなさず
科学的（scienetoriphisycale=実体的な：ラテン）な物質と見なす、いわゆる実体錬金術
ですね。これはどなたかも言及しておられるように化学のもとです。
もちろん、この立場から批判するのも充分に説得性ある立場です。

象徴的な錬金術というものもあります。
そもそも、「フラスコ」とは何か。フラスコ＝frasichey（ラテン）は虚空、円の意が原意であり、ここから
「心（の本質）」をも表すわけです。
（円とはもともと精神的全体性の象徴です。ユングはこれを剽窃したに過ぎません。）

パラケルススの「神秘の錬金術」の中にあるものをこうした象徴的錬金術と見なすと、
次のようになります。
心の中にまず馬糞があります。馬糞は穢れたものであり、もともとの雑念の詰まった俗的
な精神性です。

これに、「精子を混ぜて何日間か保温する」わけですね。
精子とはまさに精神的エクリチュールそのものであり、まあここではキリスト教錬金術では
最も有力な解読である、「神の御言」としておきます。

保温とはあまりに現実的になりますが要は精神修養です。
そうしますと、「ホムンクルス」が生まれるわけですね。
これは言葉で言うのは難しいですが、「我は死に、キリストのみが生くるなり」という
聖ヒエロニムスの神との神秘的合一、あるいは仏教でよければまさに「悟り」の持つような、
普遍的な「新生体験」の事でしょう。

心理学者アンドレ・マスローはこれを「B認識」と言っていますが、まさに
「新しい自己であり他者なる「我」の誕生」を感じるものです。

錬金術象徴の深いところは、こうした神秘的合一のみでは、いまだ現実に
生かせるものではないことを看破している点にあります。

「ホムンクルスは外界へ出ると慌てふためいたあげくに死んでしまう」のです。

仏教が多くなりますが、要は「一枚悟り」のことでしょう。悟った後にこそ、壮絶なる悟後の
修行が待っているわけであります。
　これを、錬金術象徴では「黒化」として表していると解します。死んだホムンクルスが、
炭になっていくわけです。

　そして、炭になったホムンクスから、最終的に「王が誕生」するわけですね。

　参考になりましたら幸いです。

>>302-304

易鬼君、まあ、知識を自慢したい気持ちは分かるけど、半可通は物笑いにしかなりませんよ。
ゲーベル（ジャービル）を御存知かな？ゲーベルの著作は、錬金術の代表的なものだけど、
あれは象徴で解釈するには、余りにも「実践的」に過ぎるだろう？
象徴は錬金術の半分、いや、三分の一程度の真実でしか無い。
心理的な解釈は、心理学を解説するだろうし、仏教的解釈は仏教を説明するだろうね。
でも、それは錬金術じゃない。
でも、まあ、手厳しい言い方は勘弁してくれたまえ。
私も以前は、君に似ていた。知ってる振りをして、自分を騙して自惚れていた。
錬金術って、もっと不可解なものだよ。一つの解釈で知り得るものじゃない。

>>305

＞一つの解釈で知り得るものじゃない。

>>302　＞もちろん、この立場から批判するのも充分に説得性ある立場です。

プッ　　バカ曝し上げ

↑おいおい、失礼な事を言っちゃいけないよ。
同じ「秘術師」を名乗るのは君の自由だけど、易鬼君が馬鹿だとは思わない。
易鬼君、偽物のレスに気を悪くしないで欲しい。
私が「一つの解釈」と言ったのは、例えば二次文献の問題の事。
易鬼君だって、興味があるから、シンボル論を展開したのだと思う。
だけど、易鬼君の解説からほの伺えるのは、一次文献、つまり、錬金術師が自分で書いた、
いわゆるユングなどの「心理学的解説書」じゃない錬金術書を、君がどのくらい読んでいる
か、疑問に感じたからだ。解説書の知識からだけ、錬金術を論じる者は、往々にしてシンボ
ル論の安易な理解に墜ちる。
一次文献を沢山読んでみる事をお奨めする。特に、ゲーベルやトリスモジンなんかを。
象徴的解釈では、どうしても限界がある事に気付くと思うよ。
シンボルでも何でもない、錬金術は錬金術だという、深くて単純な視野が広がる事を期待
する。

>>308
そういう文献ってやっぱり訳書じゃなくて原書で読まなきゃ駄目ですか？
するとラテン語とか、、、

理想は原語なんだろうけど、下手に知識がない状態で読むよりも
その道何十年の人による訳書のほうがいい場合も多い（訳注や難解な文章など）
・・・邦訳があれば、の話だけど。

>>309
必ずしも、原文で読む必要は無いでしょう。
白水社（だったと思う。間違ってたら修正希望）から、五冊セットで錬金術書の翻訳が
出ていたと記憶します。必読の『沈黙の書』を始め、フラメル、ラムスプリング、クラッセ
ラーム・・・と、代表的な術師の著作です。
絶版でも、古本屋を探せば入手可能でしょう。
ただ、翻訳された錬金術書は、数が少なすぎるし、訳の問題もあります。
理想は原文ですが、でも、原文って、入手困難です。欧州の古本屋を丹念に回るか、
現在なら、ネットで注文するか、です。
ただ、ラテン語の原書は、かなり高価です。一冊十万円なんて安い方で、十六世紀、
十七世紀の本だと、二十万、三十万が当たり前です。
復刻版も出ていますけど、数は少ないです。限定版の事も多いです。
翻訳は翻訳でも、和訳では無く、例えばラテン語の原文を英訳、仏訳、独訳したものは、
比較的入手が簡単です。翻訳のレベルも高く、現実的には、英訳か仏訳書が最適の選
択だと思います。

電子テキストで構わなければ、

http://www.levity.com/alchemy/index.html

↑ここなどが参考になるでしょう。
アメリカやイギリスのサイトを検索すれば、電子テキスト化されたラテン語原文、英訳など
かなりの数の錬金術文書が手に入るでしょう。

有田氏の訳は駄目なのでしょうか？　私はとても良いと思うのですが

>「ホムンクルスは外界へ出ると慌てふためいたあげくに死んでしまう」のです。

>仏教が多くなりますが、要は「一枚悟り」のことでしょう。悟った後にこそ、壮絶なる悟後の
>修行が待っているわけであります。
>これを、錬金術象徴では「黒化」として表していると解します。

ん？　これはどうだろう？

ぱるけえｋ

(・∀・）ｱｰﾃｨｰ!!

ﾎﾑﾝｸﾙｽって､精液と薬草でﾃﾞｷﾃﾝﾃﾞｼｮｰ??

だめだお前ら。ホムルクンルス､パケレスススのこと
何もわかっちゃいねえ。

>>317
こまったもんだな

っていうか
ありえん

来週号からスピリッツでホムンクルス再開だ
よかったよかった

エルモの勝手な推量だが、
「馬糞には馬糞特有の微生物や寄生虫が居る。
それらの生命力や繁殖力は強い。
馬糞に精液を掛ける。
馬糞の中の微生物や寄生虫の者のうち死に掛けのものが、
人間の精子との交配に成功する。
結果、第二性としてホムンクルスが生まれる。」
という過程で有り得るとエルモは思うんだよ。

今までの発言を読んで某錬金術マンガにに出てくる7つの大罪のホムンクルス達とは
えらい違う事に吃驚。フラスコから出れないって何かｶｧｲｲね。
知識皆無だから今までの内容意味ﾜｶﾝﾈ（つД｀；）　
だけど興味持ったから本屋行ってみる。面白そうﾀﾞﾈ、錬金術

ttp://www.tanteifile.com/index.html
ここの怪奇探偵って所で実際に作ってるから
４０日後に見てみようぜ。

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