924 :
922:04/09/22 22:24:56 ID:vYRGUBS5
>>923 ありがd
しかしパーシンガーさんって一時期TVに出まくってたから
ちゃんと学会でも認められて権威もある学者さんかと思ってた。
う〜む…
925 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 00:15:47 ID:fZDZ+AXp
Yes
保守
927 :
本当にあった怖い名無し:04/09/29 15:07:57 ID:tqg0zptC
でっていう
hosyu
ところで別館の方で出ていた「コンセントが抜けても砂嵐がうつるテレビ」
について、216さんや前前170さんは何か意見がありますか?
216さんは証拠のテレビがなくなったのを残念がってましたから
検証不可能ということだと思うんですけど…
おれが知りたいのは、この現象が(話が全部本当だとして)
絶対に起こりえない現象なのか、可能性は恐ろしく低いけど
絶対に起こらないとはいえないレベルなのか…
930 :
216:04/10/07 20:41:18 ID:GutHRyTa
>>929 電力の供給源がないので、基本的にはおこりえない現象といっていいかと。
機械の中に蓄積された電気により動いた、っていう説を出してるのもいたけど、
持続的に動かすまでの容量をもったキャパシタや、ましてや電池が入っている
わけはなく、かなり非現実的な説明だと思う。(ただしそうは言ってもなおか
なりの高電圧が残っているので、感電はする。テレビがつくところまではいか
ないというだけ)
電源部(トランス周辺とか電源線とか) に対して強力な磁力変化をあたえるこ
とで、電磁誘導により電力を与えるという方法も、原理的になくはない。しか
し、そんな磁力の源が一般家庭の中にあるわけがなく、さらに、かなりピンポ
イントで電源部にのみ磁場をかけないことには、テレビそのものの動作に異常
をきたすはず。ブラウン管ってのは磁場に弱いからね。
この亜流として今思いついたのとしては、電線がものすごく(ちょっと想像で
きないぐらい)長くかつ低抵抗て、周囲の電磁波をうけて電力としたとか (鉱
石ラジオが電源なしで鳴るやつの超拡大版)。これまたまずありえんけど。
結局、上のどれも「なるとが発電した」と大した差はない。
抜けてると思ったのが実は別の線で、テレビのコンセントはちゃんとささって
ました、っていうのが(ネタ認定以外では)一番合理的かと。
931 :
前前170:04/10/09 20:32:44 ID:RYPF12b+
今、高電圧で火花をバリバリ出す世界に興味が逝ってまして
オカ板はごぶさたしておりました。
>>929 216さんの後で蛇足になりますが、ちょっとだけ。
先の高電圧の実験にはテレビのブラウン管に使われている
フライバックトランスというのを流用したりするんですが
これが結構電力が必要なんですよ。数十ワットぐらい。
また単にブラウン管に電圧を加えても砂嵐にならず点しか映りませんし。
ということで、「電源なしでテレビに砂嵐が映る霊現象」よりも
「切り忘れのテレビのコンセントを霊が抜いてくれた」の方がありえそうw
って、もったいないオバケですね・・・今時知らないか
保守
933 :
本当にあった怖い名無し:04/10/17 23:21:21 ID:LfG9HJmD
ほしゅ
ほしゆ
hosyu
ホシュ
ほsh
938 :
本当にあった怖い名無し:04/11/04 17:53:33 ID:KdmavR3u
保守。
オカルト板、回転速杉。
大量の放射線がブラウン管にふりそそいでいるとか?<電源オフで砂嵐
940 :
本当にあった怖い名無し:04/11/06 01:37:52 ID:ZWCB3vKb
いや、下手に流れの速く似たような議論を何度となく繰り返す別館と
本館は分けたほうがいいんじゃないかと思う。
943 :
216:04/11/06 12:34:41 ID:BE6PRRgo
>>942 乙。んでわ新スレ同様、このスレの残りも大事に使わせてもらいますネ♪
946 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :04/11/06 22:41:06 ID:KFHJpv+u
>>945 てか、もうなんもしてないじゃん。
楽しみにしてたのにこんな何もないんじゃ
もうおしまいにしたら良かったのに。
自スレもどうせ、保守保守の連続でしょう?
にが来ればすぐに埋まるよ
>>946 そう思うんだったらnatureでも何でもお前がネタ持ってこい。
今までだって170氏がネタ(論文)を投下したら一時盛り上がるみたいなパターン
だったじゃねえかよ。170氏が消えて誰もネタを投下しなくなったから停滞してる
のが現状だろ?だったら誰かが投下すりゃいいんだよ。
でも言っとくが折れは無理だ。悲しいぐらいに学がない。
たぶんネット上からDLできるような論文だと食いつきいいぞ、ここの椰子どもは。
和文英文は問わないんだったな、確か。
>>947 にはここじゃ永久出入り禁止ですから、残念。と
何かあると思っている人は
別に難しいしくみでなくともESPカードを使った簡単なテストでも何でもやってみればよいのではないかと思う。
なんかやたら実験やりたがってる肯定派が以前別館のスレにいたし。
ここは霊があるかないかっていう話?
俺は、イラクで何人も人質が殺されてるのに、そいつら(犯人)はのうのうと生きてるんだから
霊だの霊症だのは100%ないなと思った。
死後の世界や超能力はまた別問題だけどね。
誘導どうもです
結局人間は電磁波を感じることができるのかな?
全員ではないにしろ、感じれる人間がいるという話はオカルト?
ところで関係ないかもしれないが、
TVをつけた時に感じられるキーンっていう音(?)
あれはいったい何?
教えてエロイ人。
954 :
953:04/11/08 00:46:19 ID:kv5ETpT0
あ、電磁波といっても可視光や赤外線は覗く。
ようするに短波や長波のいわゆる不可視の「電波」と呼ばれてるやつね。
銀歯を入れてると電波を直接的に受信できるってのを200Xでやってた。
957 :
216:04/11/08 18:34:24 ID:oiUnkLj2
>>953 >結局人間は電磁波を感じることができるのかな?
2450MHzの、ある程度出力の大きい電磁波であれば・・・ってのはナシ?
>TVをつけた時に感じられるキーンっていう音(?)
ブラウン管から聞こえる高周波音は電子銃の走査にともなうものだ、と聞いた
ような気がするけど。
958 :
953:04/11/08 21:14:47 ID:kv5ETpT0
>>957 > 2450MHzの、ある程度出力の大きい電磁波であれば・・・ってのはナシ?
それは電子レン(ry
> ブラウン管から聞こえる高周波音は電子銃の走査にともなうものだ、と聞いた
> ような気がするけど。
あれ、やっぱ“音”なんだ。
ところであの音って、耳ふさいでても聞こえるんだけどどういう原理なんだろ?
オレは耳の穴に指突っ込んでTVつけてみたけど、普通の音みたいに感度
弱くなるって事もなく、指入れてないのと同じくらいに感じた。
もしかして「気のせい」ってオチだったりしてw
960 :
216:04/11/12 17:57:52 ID:0I8dD2kw
>>959 FBTの音なのか。そうかもしれんな。
携帯がかかってくる前にわかる、っていうのは、デジャヴと似たような
メカニズムで、物事の前後関係の判定に失敗しているだけなんじゃないかと
思ってみたり。
つまり、実際には鳴ったことを認識してから、かかってきたという認識をしてい
るんだけど、かかってきたという認識と鳴ったという認識の順序が逆転してし
まう、といったところ。コンマ何秒の世界ではこの種のまちがいはよくおこる。
実は俺も、あ、かかってきた、と思ってから電話が鳴った、といった経験は
あるのだけれど、つらつらと考えてみるに、それが本当だと言いきれるほど
確かな状況ではない。
それ以外に、たまたま携帯をとりだしたときに電話が鳴った、という事象を
特別視しすぎたとか、結論をだす前に排除すべき要因がいろいろあるように思われ。
わかると主張している人間をつれてきて実験してみないとだめだね。
うちの固定電話は鳴る前にカチッと音がするのでプルルルルと鳴る前に受話器を取れる。
実は明らかな兆候があるのに本人がそれを意識的には認識してないだけ。ってこともあるんじゃないかと思う。
それを無意識的にキャッチしてると。
> 携帯がかかってくる前にわかる
予知とかじゃなくて、「内部的に着信」してから音がするまでに、
零点何秒か差が有るだけじゃないのかな。
携帯電話のCPUって遅いし、着メロも最初から最大音量じゃないし。
地震直前の予知も、花崗岩が壊れるときに出る電磁波感知してるだけだったよな。
963 :
216:04/11/14 17:28:44 ID:lNt87ICT
>>961 たしかに固定電話は音がするね。リレーの動いてる音だと思うけれど。
携帯でも、音より一瞬早く光る(機種にもよるのかもしれないけど)ので、
それをつかまえてるということはあるかもしれない。
そういう可能性も排除しないといけないね。
>>962 携帯内部の動きやら、花崗岩からの電磁波やらを人間が感知できると
したら、それは大発見なのだけれど・・・
>>963 その辺、もしかしたら・・・という気持ちはある。
自分でも迷信めいているとは思うけれども。
965 :
216:04/11/18 19:10:54 ID:hd3qFl82
音がするといえば、職場でつかっているPCは、LANでデータ転送するときになぜか音がする。
初めはHDDの音だと信じていたのだけど、HDDアクセスなしでデータ転送だけしても
聞こえるし、耳をちかづけると鳴っている場所もドライブ周辺ではなく、Ethernetポートの
方面。機械部分はないはずなんだけどね。
だから何だ、と言われても困るのだけど。
>>962 私の携帯電話は、スピーカーのそば(30cm以内くらい)に置いておくと、
メールが到着したり電話がかかってくる3秒ほど前から、
スピーカーにブーンという振動音を生じさせます。
私はこれをもって電話(メール)を察知できます。
外出時などでも、周囲にスピーカーがある状態で、
無意識にこの振動音を聞いて電話のくることを察知することは
ありそうな気がします。
>>966 ああ、それ鳴るね。
携帯をパソコンのスピーカーの上に置いててやったことがある。
969 :
216:04/11/24 18:38:30 ID:cgU/epiY
>>968 そいつは見たかったなあ。
「記憶力UP」っては何を根拠にしてたの?
おひされす。。
>>969 > 「記憶力UP」っては何を根拠にしてたの?
>>968に張った「ヘッドギアで『レインマン』の天才に?」にもあるように、
映画「レインマン」に出てきたやうな驚異的な記憶力を症状(?)として
表すサバン症候群の患者は左脳に障害があるそうで、
ならばTMSを左側頭部に当てるコトで左脳の機能を抑制してやれば
サバンの患者と同じ能力を発揮できるはず、と考えたようれす。
でも、なぜTMSの磁気パルスで左脳の機能を抑制できるのかは
番組では「まだ仕組みがよくわかっていない」と言ってますたw
>>970のつづき
番組の実験では、TMSを使用する前にスタッフに富士山の絵を
描かせたり任意の数列を覚えさせたり、というコトをやって、
TMS使用後に同じコトをさせたら、使用前は稜線がなめらかな
ツルンとした富士山を描きますたが、使用後は急にデコボコした
稜線を描き出したんでつね。これは、イメージの富士山ではなく
彼が過去に実際に見た富士山を克明に思い出したからでそうで、
あと、使用前に記憶した数列は、先頭から何桁かを覚えてて後は
覚えていないというカンジですたけど、使用後は先頭と末尾を
覚えてて真中を忘れてるという風に変わりますた。これは数列を
抽象的にではなく映像として記憶するようになったために現れた
変化だそうで…
番組では被験者が実験の意図や予想される結果を
あらかじめ知っていたかどうかはわかりませんですた。
(でも番組のスタッフですたから、おそらくは知っていたでしゃう)
これをもって、博士は「彼は記憶力が向上したのだ!」…とw
スナイダー博士の実験結果に疑問を呈する研究者が多いのは
>>968の「ヘッドギアで『レインマン』の天才に?」にもある通りでつ。
というワケで、別館を追い出されたのでグリセリンの結晶化は
こちらで引き取りますた。(こっちでも追い出されたりしてw)
話の詳細は↓のページ下の方にある「結晶グセ」の辺りでつ。
ttp://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/crystal/crystal.html 上記サイトには「今ではグリセリンは17度に冷やすだけで、
どこで誰がやっても簡単に結晶化します」と書いてありまつが、
水銀さんが実際にグリセリンを氷に漬けて実験してみたところ
固まらなかったさうでつ(別館の204参照)。
> グリセロールって物を凍らせないために使うこともあるのに。
って水銀さんが言ってまつが、オレも「ああそういえば…」って
思い出しますた。以前、「酵素を保存するときは、50%グリセロール
溶液に漬けておくと−20度でも凍らないんだぜ〜」って聞いた
コトがあったれす。
ただ、これを教えてくれた奴って、別館でも話した「グリセリン結晶化
のシンクロニシティ」を信じてる化学関係の人間なんですよね〜。。
まあ、そいつがバカなだけ、って言われると終わってしまうんでつがw
でもひょっとしたら、グリセリンの結晶って、氷みたいに温度冷やした
だけでは析出しないのかもしれまセンね。例えば、通常の氷は
冷やせば簡単にできまつけど、雪みたいな単結晶は作るのも
成長させるのも大変でつよね。でも単結晶が生成される条件を
知っていれば化学者なんかの専門家にとっては比較的「簡単に」
作れるわけで… 上の方で紹介したURLのサイトの管理人も
化学者みたいですし…。
まあ、種結晶なしでグリセロールの結晶が簡単にできるかどうかは
グリセロールに詳しい専門家に聞くしかないでしゃうね。
石鹸とか化粧品関係の研究者は比較的詳しいやうでつが。。
水銀さんの知り合いにいないかな?(当方はなしw)
ところで、結晶化しにくい物質を結晶化させる条件って
一般的には純度、振動の排除、加圧力とかでつよね。
で、ふと思ったんでつけど
話の中にある19世紀当時に生産されていたグリセロールの純度って
どのくらいだったんでつかね?
まさかとは思いまつが、当時のヨーロッパでグリセロール生産技術の
イノベーションがあって、そんで画期的に純度が向上し、その高品質の
グリセロールが普及したから結晶化も各地で成功しました、
とかではないでしゃうね?w
もしさうだとしたら…そんだけの話がオオゴトになって、
それを信じてる化学者もいたとしたら…
頭がクラクラする。。。
いや、今ふと思いついただけだから何の根拠もないでつけどね。。