【定義】心霊現象肯定派vs否定派#別館【解禁】

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今の話題とは関係ないですがたぶん。

いつも思うんだけども、超能力はまあ今回別にして、
霊現象の正体に迫るとかよくやってるんだけど
やれ、プラズマだとか電磁波だとか、確かにそれはそれでいいと思うのだが、
そんな成分表示みたいなのはどうでもいいことのような気がする。

意思なり意識なりを持っているかどうかが重要なのではないだろうか。
自然の中のプラズマや電磁波が
自分の意思を持って行動していないとはっきりといえるのだろうか。
だって脳内の微弱電流みたいなのが、人間を動かしているんだろ?

小さな疑問でした。関係ない初心者でスマソ。
927913:03/07/27 14:07
>>925

> 概念的に理解されてないのかな?

まず、「宇宙人」と「霊」とを混同しているのがちょっと意味がよくわからん。
漏れにとっての宇宙人というのは、肉体を持たないとかそういうこととは関係無しに、地球以外に住む人類ではない知的生命体全般を指す。それが「高次元」とやらに住むものだろうと、惑星上に住み人類と同様に肉体を持ち同様に思考する生命体だろうと、それは「宇宙人」だ。
そういう意味での「宇宙人」とキミの言ってる「宇宙人」とは別物と考えていいのだな?
つまり、捕まったとされる「リトルグレイ」のようなものはキミの言う理論では「宇宙人」ではないのだな?
まずこのあたりの言葉の定義をはっきりしてもらいたい。


> とにかく、ここはあくまでオカ板なのを忘れないように。

もちろんわかっているぞ。
ただ、オカルトと言えども明確な論理的矛盾点があればそれは説得力をなくす。
論理矛盾を「科学で解明できない」と誤魔化すオカルト者が多いので一応念の為。
928あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/27 14:53
>>926

それは意外にいいとこ突いてるかもしれんぞ。
人間の脳だって突き詰めれば蛋白質の塊にすぎんが、では蛋白質を丸めれば脳になるかといったらそんなわきゃない。

なにも高次元だの素粒子だのと小難しいことを考えなくても、ただいつもそこにある普通のものが認識の違いで視覚化できていないだけかもしれない。

例えばぷるるんとした灰色の人間の脳みそ見たって、そこですばらしい精神活動が行われているなんて全然わからんしね。

そこらに転がってる岩が「考えている」可能性だってなくはない。
>まず、「宇宙人」と「霊」とを混同しているのがちょっと意味がよくわからん。
まず、宇宙に存在するのは意識を持つ肉体を持たない高次元の生命体。
これは宇宙人だったり、上位に居る者は神とか呼ばれる。これは単に他の固有名詞が無いから
便宜的にこう呼ぶことにする。

地球に転生し、過去の記憶がリセットされたのが地球人。他の星に転生すれば
我々から見て宇宙人。以前他の星に居てその星の文明を保持したまま地球に来ているなら宇宙人。
(だからグレイは宇宙人。)地球に転生後、地球人として死んだのが霊。
普通は霊や宇宙人を分けて考えられているが、本質は1つ。肉体を持つ/持たない意識を持つ生命体。

霊が他と異質に感じるのは、普通上記に書いたようなことは常識として認識されていない。あくまで
人間は肉体があり、物質世界の住人と考えられている。だから死んだ後も物質世界に執着し、本来の
ポジションに戻れないでいる、中途半端な存在となってしまう。
(それを救うには・・・となると宗教の話になってしまうので、ここでは書かないことにする。)
>>926,>>928
俺もそう考えてる。そのあたりが入り口になるのかなと。
高次元と我々の世界と繋ぐカギが強力な磁場ではないかと考える。
つまり、高次元側から何か我々の世界に干渉しようと試みると、それは
こっちからは磁場として観測されるのではないかと。
その磁場は意識情報を伴い、人間の脳はそれを言葉や像として翻訳するのではないか。