1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 16:19
3ゲト
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 17:12
乙上げ
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 17:14
いやっほー復活!
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 17:15
6ゲトー!
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 17:17
ガイシュツの都市伝説はイヤづら
「忘れ物を取りに友人の家に(略)張り紙に「電気をつけなくて(略)」
この類のレスをこの板でもう100回以上見せられて飽き飽きすてます。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 17:24
ベッドの下にでも潜んでいろ
>>7 それもトップに入れようか迷ったんだけどさー
前のこのスレは「洒落恐」では書けないものが書ける、
何でも書ける懐の深さが好きだったからさー
外しちゃった。
まぁ進行はこのスレの住人次第。
マターリ怖い話を ( ゚Д゚)ノ どうぞ!
ベットの下にひろゆきがひそんでいました。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/21 17:45
☠ฺ
2003年05月18日(日) 短気な家系!?
そのうち子供たちが食事に飽きはじめ、店内をちょろちょろ走り回って遊んでいて私たちも帰ろうか…と荷物をまとめ始めたとき、舞衣が
「さっき親のしつけが悪いって言ってた」というのでヒデと目くばせをして
「誰が?」と聞くと
「お店の人」とのこと。
舞衣の手を引っ張り、ホールに出て「どの人だった?」と聞くと私の様子がおかしいと気づいたのか「ほくろのある人だけどよく覚えてない」と言いました。
「はっきり言いなさい!」と言うと泣きそうになりながら一人の若い男の子を指差しました。その人のところへ行って
「お前、うちの子たちが走り回ってるのを見て親のしつけがどうとか言ったんだって?」と言うと
「いえ、言ってません」というので舞衣に
「こいつなんでしょ?」と聞くと目をこすりながら
「わかんない」と、怒られたときのようにしゅんとしてしまいました。
弟たちも奥の部屋から出て来て、「どうした?」と言うので説明すると「なにぃ?」と飛んできて「従業員全員並べろ!!」と大騒ぎ。
もう一度舞衣のそばに行き「お店のためにもきちんと言わないといけないからこの中の誰が言ったのかちゃんと言いなさい」と説得したらやはりその人だと言いました。
頭をなでながら「先に出ていなさい」と外に出し、そいつの胸ぐらをつかんで
「やっぱりテメーが言ったんじゃねーか!!」と言うと「すいません!!」と蚊の鳴きそうな声を出していました。
殴ろうと思ったら弟が横からやってきてボカッ!バコッ!!
少しするとヒデも出てきてまたもやバキッ!ボカッ!バコッ!!
「アタシらがしつけの悪い親だよ!!」と言うと「すいません、すいません!!」と泣きそうな顔で謝り、ガタガタ震えていました。
殴るヒデの手を止めようとする店長の手を押さえ、「店のためだよ」とワタシが言うとすんなり手を引っ込めたということは殴られても仕方がないなと店長も思ったのでしょう。
ヒデは店長にも「お前んところは従業員にこういうことを平気で言うような教育をしているのか!と怒鳴りまくり。かなり大暴れしてしまいました。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 22:11
ここここここれなに???
どっかのHPの日記?
こここここわすぎ!!!!
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 22:14
凄いね。
キチガイDQNって怖いな。
死ねばいいのに。
>>13 ほんのりと怖いスレ その13の13ゲットおめ
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 22:15
つーか作者は日本人か?
擬音とセリフばかりで誰が何をしたのか全然わかんないんやけども。
他の所でも見たよ これ。 なんというか千葉らしいなと思ったよ
今年の4月から一人暮らしを始めました。
古くから営業していそうな不動産屋さんで部屋を探していると、同じマンションの中で
飛び抜けて料金の安い部屋がありました。
この部屋をお願いします、と申し出ると、不動産屋のおじいさん、何故か顔色を変えて
老人「悪いことは言わん。そこはやめておきなされ。あんたのような若い女性が
関わってはならん所じゃ…!」
と、真剣な顔で言われます。
自殺者が出た部屋だということでした。
亡くなったのはその部屋に住んでいた男で、いつも陰気な表情をして、何故か夏でも
長い黒コートを着て外出する奇妙な人だったそうです。
その事件があった後、部屋を遊ばせておくわけにもいかず、お祓いをしてから、また
貸し出したのですが、入居した人達がほとんど一月も経たずに引っ越してしまうのだ
そうです。理由を尋ねても皆、表情を曇らせて押し黙ってしまう…とか。
でも私、そういった類のオカルト話は信じない方なので入居を決めました。
条件のいい部屋を安く借りられたので、最初はウキウキしていたのです…が
やはり奇妙な出来事が起こるのです…
いつも誰かに見られているような不快な感覚が消えず、開けた覚えのない扉が開いて
いたり、夜中にシャワーの音がし、浴室を覗いてみると床は濡れているのにシャワーは
止まっていたり… 正直すぐに解約したい気持ちになりました。
新人研修が終って一段落したら絶対に引っ越そう、そう心に決めて我慢していました。
そして昨夜…
研修に疲れて帰宅して、ソファーに沈み込んでうとうととまどろんでしまい、ふと、
目を覚ますと、目の前に黒いコートを着た男が立っていました…!
立っている姿の背後の家具が透けて見え、生きている人間ではないことがはっきりと
わかりました。叫びだそうにも声が出ません。金縛りです。
男は私の前にゆっくりと歩み寄り、しわがれた声でささやきました。
男「お嬢ちゃん…いいもの見せてやろうかぁ?」
ばっとコートをはだけると、その中は×××。
私「きゃーっ!いやーっ!きもぉーっ!変態ーーっっ!!」
成仏できんで、することがそれかいっ!!
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/21 22:25
ふーん
それで成仏できたなら
>>19-29は善行をしたことになるなw
ほんのりイイ話
そこで、股間の一物をマジマジと見て
「( ´,_ゝ`)プッ」
とかやったら殺されるか、ショックで部屋出て行っちゃうのかな?
>>23 どうせやるなら、友達たくさん呼んで、全員で、
「( ´,_ゝ`)プッ」
とかやったほうが、ショックが大きいと思われ・・・
現在真っ只中のほんのりです。
私が工房の時なので10年以上も前、部屋に白い女が現れるようになりました。
当時、猫と寝ていたにも関らずその白い女は「その程度じゃだめよ」とあざ笑い、
猫も私も金縛りです。時には足を引っ張られ魂を体から引きずり出されるような
体験もしました。
両親は最初、思春期の( ・ω・)モニュっぽく思っていたのですが、父の部屋にも
現れるようになり、ようやっと信じてくれました。母が神社からお札を貰ってきてくれて
当時はそれで収まったのです。
現在、私は家を出、両親はこじんまりした家に引っ越したのですが、先週末父から
「あの白い女が夕べやってきた。もうだめだ。」と電話が入りました、その後父は脳梗塞で
倒れ全身麻痺で入院しています。
白い女、幽霊だとしたら10年以上も父を追い掛け回していたのかと、
なぜ中途半端な病状にするのかと、次は自分の番なのかもと
今((;゚Д゚)ガクガクブルブルです。
今日の昼頃、頭の中で高橋名人の「ハートに16連射」を熱唱しつつ
電車に乗っていたんです。
すると、僕の前に座っていた人(太ってる男)が席を立ったんです。
(ラッキー!!)と思い、空いた席に座ったのですが…
その座席が異常に冷たいんです。ふつう、前に人が座っていた席なら
多少なりとも、ぬくもりが残っているものじゃないですか。
なのに、異常に冷たい…。
彼はなんだったんでしょうか…。
それは、汗か小便かと
>27
おもらしした人。
783 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/17 13:18
仕事が忙しく、鬱々とした毎日が続いた。
気分転換に2ちゃんを見ても、何も感じない。
さらに今日は応援しているサッカーのチームも負け
一層気が滅入るばかりだ。
ふと、階下から賑やかな声が聞こえてきた。
母親がオレに声をかける。
「○○〜、大阪の伯父さんが見えたわよ〜」
いったい伯父に会うのは何年ぶりだろう。
成人した時に酒を飲んで以来か・・・・・
1階に降り、挨拶をする。
「おお、○○。久しぶりだな。もう一人前の社会人だな!」
オレは少し照れ笑いを浮かべながらリビングに入っていった。
「打ったーーー。これは行ったかーーー! 高橋由伸、逆転ツーラン!」
テレビからの声に一瞬気を取られた。その瞬間!!
「 や ら な い か ? 」
確かに聞こえた。伯父の声だ。
オレは自分の耳を疑った。まさか、伯父が・・・いや、そんなバカな!
頭の中にはあの漫画が浮かんでは消え、消えては浮かんでいる。
恐る恐る振り返ると、伯父は猪口を口に持っていく真似をしながら
「久しぶりにやらないか?明日は休みなんだろ?」
オレはオレの中に2ちゃんが大きく巣くっている事を実感した。
さらに鬱になった。
↑つまんねーからコピペすんな
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 02:08
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 02:10
あーこわい
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 03:25
>>12コワイ
生まれたばかりの子供を夜の暴走に連れてく
DQNヤンママの日記思い出した
しかしまー2ちゃん好みのネタだな。
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 06:02
「見ろよ、たまねぎ老人だ」
吐き捨てるようなささやきに振り返ってみると、にこにこしたとても小さな老人が道を横切ってゆくところだった。
「いやなことがあるたびに過去を捨てて、あんなに小さくなったんだぜ。あ、ほら、また捨てた」
老人は服を脱ぐように体から何かをはぎとって、丸めてぽいと道に捨てた。また晴れ晴れとした顔で歩いてゆく。
なんとなく、いやな気持ちになった。誰か同じようにいやな気持ちになったのだろうか、老人めがけて石が飛んでいった。石は老人に当たり、老人の頭から血が流れた。
あたりがしんとなった。
すると老人はまた一枚過去をはぎ取って、丸めてぽいと捨てた。頭の傷ももうなくなって、老人はにこにこと歩いていった。
そんなことで嫌な気持ちになって石を投げるDQNがほんのり怖い。
「寄って集って石を投げて、老人をどんどん小さくして最後には消滅させました」てオチなのかな。
そこから料理が始まるんだろ?
いろいろな具とのハーモニー。
涙流しながらよ。
いわば人生なのだよ
アッコとマチャミの例の曲か?
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/22 19:29
>>27 つか、宇宙ヤングの曲な。>ハートに16連射
どなたか玉葱老人のAAキボンヌ
あまり洒落怖って感じでもないので、こちらに書かせて頂きます。
もう10年以上前、私が中学1年か2年位の時の話なので、
うろ覚え&辻褄が合わないところもあるかも。
姉の体験談です。
当時、姉は某国立療養所付属看護学校の学生でした。
実家が遠かったため、学生寮に入っていたのですが、その寮というのが、
学生同士の言い伝え?ではどうやら昔の結核病棟を改築したものだそうで、
何かとオカルト関係の噂や体験談が耐えなかったようです。
姉は特に霊感が強いとか敏感というわけではないのですが、
たまに実家に帰ってきては「こないだ金縛りになった時に、先祖の人かなあ?
枕元に知らないお祖父さんが立ってて『もっと勉強しなさい』と怒られた」と
苦笑いしたり。まあ、その程度です。普段見えたりとかはしないけど、
たま〜に感じる?くらい。
霊感皆無な私からすれば、実害さえなければ
怖いながらも少し羨ましかったりしたものでした。
で、ある日、その姉から実家に電話がかかってきました。
母親が電話に出たと思います。横で聞いてたら
「今度の休みに帰ってきて、祖父ちゃんにお祓いしてもらったら?」と
言っていました。何事かと思い、電話が終わってから母親に聞きました。
姉が入ってる学生寮では、3人(2人だったかも)でひと部屋を使い、
何ヶ月か毎に部屋替えがあるのですが、うち一つだけ
室内におフダが貼ってある部屋があるそうです。
その部屋も寮の一室として使っており、今回の部屋替えで、
姉はその部屋に当たってしまったのだそうです。
学生同士の噂では、その部屋は結核患者の中でも
臨終が近い人が収容されていた部屋らしく、
その部屋で最期を迎えた人も多かったらしいです。
いわく憑きの部屋ですから、気分的なものかもしれませんが
多少敏感な姉の友人はその部屋に入ると肩が重苦しくなったり
頭痛がしたりと体調・気分不良を訴えていたそうです。
とはいえ姉にとっては、確かに重苦しい変な雰囲気はするものの、
気にするほどでもなかったらしいです。
で、その部屋に移って、何日か経ったころ姉は掃除をしていて、
部屋の四隅に米と塩を見つけました。
それまで気づかなかったんか?というツッコミは
私もしたいところなので、無しにしておいて下さい。
姉は、部屋にそういうのを置いておくのが気持ち悪くて、
何となく捨ててしまったのです。
それからはお約束です。姉を含む、その部屋の住人全員が、
夜毎金縛りや黒い影や肩の重みや音や頭痛などに悩まされるようになり、
以前よりも一段と酷くなってしまったそうです。
おフダは剥がさず貼ったままにしてあったので、
どう考えても自分が米と塩を捨ててしまったことが原因だと
思った姉は、とりあえず実家に相談しました。
何か嘘っぽく思われるとは思いますが、実家の近所に住んでいる父方の祖父は、
実は神主なんです。私の叔父や、私の従兄弟も資格を持っています。
私は霊的存在を信じてはいますが、はっきり言って、自分の身内に
霊を祓えるような特殊能力があるとは微塵も思っていません。
ただ、田舎ですので、両親や地元の人も、そこそこ信仰心があり、
小学校のプール開きなど何かの行事の際とか、
私が新しい自転車を買ってもらったときとか、
祖父にお祓いを頼む、ということはありました。
以前に井戸スレか田舎スレに書いたかもしれないのですが、
火の神様や水の神様など、諸々の話を聞いたり、
和紙の飾り切り?(雷みたいな形の。名前忘れた)を作るのを
手伝ったりした私としては、霊的な効果はともかく、
儀式というか、形式としてお祓いって必要なのかも…と
思いつつ育った訳です。テキトーです。
もちろん、この私の考えは、あくまで自分の身内に関することであって、
本当の霊能力者の存在や彼らの不思議な力を否定してるわけじゃないんですよ。
母は舅である祖父の力をどれくらい信じていたのかは知りません。
が、母自身の従兄弟も現役の神主です。
それに、姑(祖父の妻)は『見える』『感じる』人だったそうで、
時には『意地悪された』という話を姑本人から直接聞いたことがあるだけに、
母は少なくとも私よりは霊障を恐れていたと思います。
そこで、姉の話を聞いた時、まずは祖父に相談、ということにしたのでしょう。
お祓いでどれくらい効果があるか分からないけど、しないよりは良いだろうし、
それでダメならしかるべき所に行かなくちゃ…とか言ってたような。
姉は祖父にお祓いをしてもらい、さらに、祓ってもらった米と塩を持ち帰り、
以前と同じように寮の部屋に置いたそうです。
お祓いがどのように行われたか、私はその日、休日返上で部活に行っていて、
見ていません。後で母親に聞いても、何か要領を得ないというか、
「うん、お祓いしてもらったわよ」という感じで、はっきりしないんですよね。
まあ母も普通の人ですし、祓うところは見なかったのかもしれませんし、
見てもテレビみたく実況解説があるわけじゃなく、意味も分からないだろうし。
私も姉の寮に電話をかけてまで聞く気にはならなかったので、
結局、お祓いの詳細は知りません。
とりあえず、その後、姉の部屋の怪現象はなくなったそうです。
「重苦しい感じは前と変わらなかったけどね〜」と苦笑いしていました。
私はうちのジサマの力をいまだに信じていないので、
別の意味で、不思議なこともあるもんだ、と思っています。
親族・関係者がにちゃんねらーだったら嫌だな…
オチなし&長文&乱文失礼しました。
どうってことない話かもしれないが
厨房の頃、どうしても嫌いな先生がいたんだ。竹田って社会の先生で担任だ。
顔も性格も嫌いだ。話しかたも目つきも不愉快だ。
しかも俺をマークしてるだろ?俺って問題児扱いしてるだろ?
竹田・・・なんだその目は・・・そんなに俺が気に食わないか?そうだろ?
図星だろ?・・・そう思い出したら嫌でたまらくなった。
学校に行っても竹田の顔を朝から見るたび、どんより曇った。
そうだ!!竹田が死ねばいい!?グヒヒ・・
俺は友人の田中に「竹田を殺そう」と持ちかけた。
まぁでも考えてみろ。
厨房に殺人なんぞできる訳もないし考えもつかない。
幼稚な厨房が考えるのはお約束の「アレ」だ。
そぅそぅ。藁でできたアレ。
まず念を入れる為教室で竹田の髪の毛らしきを数本拾って縛り付けた。
(竹田は年寄りのため髪に変なオイルをぬってベタついて匂ってた)
写真の目を黒く塗りつぶし人形に貼った。
できた人形は「てるてる坊主」のように不出来だったのだが。
友人の田中が泊り込み近くの木にてるてる坊主の竹田にひっそりクギを打った。
「ちきしょー市ねー!」とつぶやきながら4本打った。
それから数日後、台風で暴風雨が酷くて学校が休みになった。
翌日学校にいくと、竹田先生が休んでる。代わりの先生が
「竹田先生のお宅が台風で被害に遭われました。
丁度、お風呂に入っていた先生に窓ガラスが割れ怪我で暫く入院するそうです」
ぉぉぉ・・・??竹田が?
そんな事ってあるのか??
この時ばかりは俺も田中も責任を感じ、死んだらどうしよぅ・・・そればかり
考え今度は気が気でなくなった。
1ヶ月も入院して(竹田先生は年も年だった為)やっと学校に出てきた時ほど
竹田が生きていてよかったー!!と思った事はない。
51 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 21:28
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 21:32
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 22:27
もう何年も前の話。
免許取り立ての友人の車に乗せてもらっての帰り道でした。
ちなみに私は助手席に座っていました。
もう薄暗い夜道でライトを照らしながらの走行です。
そんな中、前方の車が何かをよけていきます。みると道路の真ん中に白い固まりが転がっています。
白いネコでした。はねられたまま横たわっていて、ああ〜ネコかあ〜…と思った瞬間
ゴットン
という音をたてて、なんと友人そのままネコを轢きつぶしてしまったのです。
「アッアッアンタ!なんてことすんのー!!!」とガクブル状態の私にその友人
「え?ゴミ袋じゃなかったの?」
とキョトンと言い放った横顔にプチ恐怖を感じますた…。
漏れの姉に聞いた話。
葬儀屋で初盆の祭壇セットの案内のバイトをしていたとき。
ふつう、5万〜25万の祭壇セットが良く出る。
病死した老人なんかの場合は、せいぜい5万か高くても15万の
ひっそりとこじんましした祭壇セットらしい。
2日目、中年夫婦がきて特コースの金ピカの100万のセットを頼んでった。
なんでも78歳で交通事故で死んだお婆さんに特別ハデな祭壇を飾ってやりたい
のだと言う。
一体保険金いくらもらったんだ
このやろ
元々小金持だったのでは? という野暮なツッコミ。
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/23 23:54
駅に向かう途中に少し長い踏み切りがあるんですが
その脇に花が供えてあったんです。
それを見た友達が「きっとここで誰か無くなったんだね。かわいそうに」と言って
手を合わせたんです。
2人で踏み切りを渡りましたが、私が渡り終えたのに友人はまだ踏み切りの真中あたりで
りで呆然としているんです。踏み切りが下りようとしていたので「早く!」
と言うと、はっとして走って来ました。
「どうしたの?」と聞くと「分からない。足が動かなくて・・・」
「子供の声で一緒に遊ぼうって言われた。」
むやみに供花などに手を合わせるとよくないらしいです。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/24 00:56
踏み切りは苦手だね。
ローカル線の小さい踏み切りどこにも、安全対策で黄色く蛍光色のバックに
「サオを押して前に出る」としつこく大きく書いてあったが
あれって止めて欲しいわー「前出ろ!でろ!」って脅かされてるみたいで。
最初、意味わかんなくって
むこうから電車来てるのに、どんどんサオ押して前出ろってこと???
って思って発進させようか迷ってかなり焦った。
今ではその文字はどこも消されて安心している。
特に初心者には紛らわしいからヤメレって思ってた。
>>57のってどういう意味なの?
「遮断機を押して前に出ろ」としか読めない・・・
「前出ろ!でろ!」ってあんた。
おれはそんな風に感じたこと一度もないよ。
「サオを押して前に出る」の前に「閉じ込められたら」ってあったと思うし。
あんた呼ばれてたんだよ。
1年位前、電車ですわって小説読んでたら、横に座ったデブが
携帯で大声で話し始めたんですよ。
それが、また甲高い声で、しかも話の内容がくだらない。
「週刊誌とかで処女当てクイズとか、あるけどあれってどう思う?
・・・うん、そうか。そういう考え方もあるよね。でもね、
ボクはああいうのはいけないと思うんだ・・・」
ああ、もうやめてくれ、今良いとこ読んでるんだからって感じで、
ちょっと、腹立ってきて注意しようかな、と思って本から顔あげて
デブをみたら、携帯ないんですよ!!
イヤホンしてるとか、そんなんじゃなくてマジ電波だったんです。
速攻、電車降りましたね。ああ、怖かった。
45-48は、お祓いが効く実例、というオチはあるよね、一応。
しかしおじいさんが神主なんてウラヤマスィ。幣や玉串作りを手伝ったりしたの?
今度色々不思議な話を聞いてきてまた書いてくださいな。
>61
手伝うと言っても、祖父が引いた下書きの線に沿って
カッターで切って、折って(木製の)おもしに挟む、というのの繰り返しです。
私がしたのは小学校の工作みたいなもん。そっから先は祖父がしてました。
それはそうと、祖父から、不思議な話って聞いたことないんですよね。
だからあやしいんですよ…偏屈ジジイだし。
まあ、つつけば何か出てくるかもしれないので、
夏に実家帰ったときに祖父の家にも寄って聞いてみます。
>>54 うちでも「死んでから贅沢したって仕方ない」って言いながらも、やっぱり
味も素っ気もないものより、少しでも華やかなものをつかってあげたい・・・
って考えたらけっこう高くついちゃったよ。故人への愛情なんだよ。
保険金しか思い浮かばない方にほんのり・・・。
64 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 00:10
世の中金じゃ
65 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 09:25
二人の友人から別々に誕生日プレゼントが届いた。
一つを開けてみて、おやと思った。
カードが入っていたが、「誕生日おめでとう」という字が変なところで切れている。
もう一つを開けてみると、やはり変なところで切れたカードが入っていた。
二つを合わせると、ちゃんとした一枚のバースデーカードになった。
「へえ」
カードだけではなかった。箱の中には半分ずつに切れた図面と、なんだかわからない部品がそれぞれいくつか入っていた。
組み立てろということらしい。いいね。俺はこういうのは大好きだ。
あいつらも、そのことがわかってるからこんな手のこんだことをしたのだろう。
「ようし、やってやる。なんだ簡単じゃないか」
すいすいと組み立て、もう完成というところではっと我に返った。危なかった。どう見ても爆発物だ。くそ。
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 09:38
恨まれてるのか?
>>60 私も5年くらい前だけど同じ経験あります。
携帯持ってないのに喋ってる電波。
近くで見ちゃうとすごい怖いですよね(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 12:48
>>60 まだ携帯がない頃、電車で熱く政治批判をしてるおっさんたちがいるなーと思ってたら
一人だったことがありました。
二人分やってた。
携帯が出だした頃、
夜歩いてたら暗闇から一人で喋りながらこっち来る人がいる!
とめちゃ緊張したら携帯で話してた、という事もありました。
経験ある。
午前五時頃に家の前(ていうかその近所を)大声で「小泉がなんだかんだ」と
ほざきながらうろついてる電波ババァいた。
自慢じゃないが私は寝起きが悪い。
私は少しの間我慢していたがついにキレてエアガンで電波ババァの足元に威嚇射撃してやったらおとなしく帰っていった。
>>60 私は首から携帯ぶら下げてるのに公衆電話をかけてる人を見たけど
あれもデンパだったのかな?
>71
電池切れなんでねえべか。
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 13:18
>>71 電話ボックスに入って携帯かけてる人もいるよね。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 13:20
知人から聞いた話です。
自分の家に帰る時玄関に近づこうとすると、
グッと何かに押し戻されるような感じが一週間くらい続いたそうです。
空気の固まりに押されるような感じだとか。
で、無視して部屋にはいると窓から視線を感じる。
ある日押されるのと視線が無くなって、なんだったんだろうと思ってたら、
次の日近所の人から
「昨日林で首吊りしてる遺体がみつかった、一週間くらいあったらしい」
と聞かされたそうです。
その林は知人の家の直前にあって、毎日そこを通ってたので、
見付けて欲しかったのかね、と言ってました。
ちなみにその知人は、昔二階で赤ん坊がネズミに食われて死んだ、
という家に一人暮らししている強者でした。
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 13:23
>>74 うそつき
赤ん坊がねずみに食われて死んだって事件ないよ
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 13:29
>>75 えっ。
なんでですか。
日本中に一件も今までないんですか?
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 13:46
寝てる赤ん坊がネズミにかじられて死んだ事件なら大分前にありましたね
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 14:06
夢の中でネットで2chを見ていた。
で、どうやらオカ板をのぞいているようでそこに
「見たらヤバイ詩」という書きこみがあってそれを見てしまったらしい。
その瞬間体が全然動かなくなって、金縛り状態に。
で、パッと目が覚めたけれど、現実でも金縛り状態になっていた。
しばらくして治ったけれど。疲れていたのかな?
ちょとビビリますた。
>>80 2チャンやりすぎ・・・たまには友達と外に出かけましょう。
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 14:10
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 14:14
アメリカで、お母さんが放ったらかしにしている間に、
豚に赤ん坊が食べられてしまった話ならあったねぇ。
なんでもその後、そのお母さんは豚を訴えたとか。
(訴訟大国恐るべし…なんのこっちゃ)
でかいねずみもいるし、ねずみが何十匹も集まっていたとしたら、
起こってもおかしくないとおもうよ。
野坂昭如の小説で、戦争中に空襲警報が鳴って、
姉が赤ん坊の妹を放って逃げてしまったら、
後に戻ってきたら妹にねずみが群がって
食べていたという話があったっけ。
>>75 つか、おまいは何者ですか。超能力者かい?
日本にあったできごとを全て知り尽くしているのかい?
公になっていない恐ろしい事件なんていくらでもあるんだから。
家によってはかなり古いものもあるし。
戦時中なんかにはあってもおかしくないと思うが。
実は
>>75は釣りだったりして。
>>83 人間は食わないかもしれないが、口の周りに付いたミルクや食べ物を齧ることはある。
もうどうでもいいんだけど
食われて死ぬじゃなくて噛まれて死んで逝ったって事だろう
>>82 いや…むしろ最近はネットに繋げなくて忙しいのよ…。
仕事疲れかな…。
今日は風邪ひいているんで家で猫とマターリしています。
休日は休日で、友人の店の手伝いもあるし、
たまには実家の作業の手伝いもしなきゃならんし、
楽しいけど趣味でやってる展示会の計画も大変だし…。
なんかスレ違いでスマソ。
豚は嫌だなあ
ハンニバル!
ネズミに食われた赤子が死ぬ、ってのは最近は聞かないけどけっこう良く有る話だ。
って言っても、ネズミに食われて骨だけになる、とかじゃ無くて、
>>85が言うように
体を齧られて、そのまま放置されて出血多量で失血死、ってのがお決まりのパターン
だった。
あと、ネズミに感染症を移されるパターンも多かった。
免疫も抵抗力も無いもんだから、アッと言う間に発症して亡くなってしまう。
何にせよ、親が気を付けるしか無いってこった。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 14:58
人食いハム太郎
アドマイヤグルーブ2着でした。
沖縄じゃあ巨大ゴキブリが赤ん坊を襲うらしい。昔の話だろうが。。。
沖縄では○兵が小学生を襲うらしい。昔の話だろうが…。
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 21:05
>>94 その事件、ちゃんと罰せられたんだっけ?
小6位の女の子がレイプされたよね?
96 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 21:14
これは私が小学生の頃に体験した話です。
授業中、床下を何かが這ってる音がするんです。
何人もの児童が聞きました。
話が大きくなったので何人かの先生が休み時間床下を探ったのですが何も居ません。
それでも、まだ授業中に床下を這いまわる音は聞こえます。
若い先生の1人が「だったら授業中に床下で待ち伏せる」と言い出して床下に潜りました。
そして授業が開始されました。
しばらくすると、やはり床下を何かが這う
調べてみると
なんと正体は
ねずみ男だったです
おいこら
ペド犯罪者の宮崎が見たネズミ男と一緒か!?
このスレオモロイ
心霊の話じゃないけど
ペルー人の友達がいる
向こうのトイレってぼっとん便所なのね
んでネズミが結構いるらしい
その友達のお姉さんはトイレでウンコしてたら
尻の穴にネズミが突っ込んできて内臓食いちぎられ
死んでしまったそうだよ
ペルーでは結構普通にあることなんだって
昔は日本でも多かったろうね
んで余談なんだが
その友達って男なんだ
年齢が50歳ぐらいかな
でね自分のこと女の子だと思ってるの
一緒にお酒のんだりするとほんのり怖かったなぁ
これは私の、さる同業者の悲劇である。
都内で小さな編集デザインの事務所を開業しているKという男に、
写真集の企画が持ち込まれた。
企画自体が無謀なもので、さる国民的に有名な女子スポーツ選手の
セクシー写真集という代物であった。
彼は悩んだ。いくらなんでも正気の企画とは思えない。だがしかし
昨今の不況の中、事務所の経営を考えれば引き受ける以外の選択肢は
なかった。
彼は律儀な職人気質だった。引き受けた以上はなんとしてもこの
被写体を「美しく」見えるようにしなければならない。
ポジフィルムのスキャニングに、画像データのフォトショップでの
補正に、持てる技術の全てを注ぎ込んだ。
だが仕事をしている最中にも色々な想念が湧いては消える。
世の中の“美”という概念を冒涜しているのではないか。
「嘘つき」
「詐欺師」
「お前なんかペソタくんとじゃれてろ」
様々な言葉が彼の脳裏を過ぎ去り、彼の精神を苛んだ。
徹夜作業の夜が明け、社員がぼつぼつと出勤してきて、女子事務員が
Mac部屋をのぞき、彼に声をかけた。
「社長ー?おはようございますー」
「…………」
「お疲れさまでした。で、データの入稿はいつ頃と連絡しましょう?
…ちょっと…社長…社長!やめてください!社長ーっ!!」
「うごああぁぁぁ!!」
突如彼は女子事務員に襲いかかり、獣のようにレイプしようとした。
他の社員に取り押さえられ、警察が呼ばれ、…そして彼は閉じこめられる
ことになった。留置場ではなく、精神病院へ。
病状については、又聞きでしか私は知らない。
なんでも女性をみると全てが女神のように美しく見えてしまい、性衝動を
抑えられなくなってしまうのだとか…
彼の美観を破壊した仕事は、別のプロダクションへ受け渡されて出版されて
しまったという…
>>103 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
うちの納骨堂、とあるお寺にあります。
上部が仏壇みたくなっていて位牌とか置いて、下部が開くようになっててそこに
お骨を収めるんですが、普通は四十九日の法要をやってからの納骨、という
流れですよね。だから、お骨を入れる部分のフタ(戸?)の色が変わることって
まずはないと思います。
でも、うちの隣の納骨堂、その部分が変色しているんですよ。
たまたまこの前お寺の奥さんと会ったので聞いたのですが(よそのことなのに
よく教えてくれたもんだw)、そちらは、葬儀の後、そのまま焼きあがったばっか
のお骨をそのまま収めたんだそうです。
ご遺族(?)の方がお寺まで持ってきたんですから、持てないほど熱くて、という
ことはなかったんでしょうけど、その後湿気とかでも呼んだんでしょうかねぇ。
そのまま家とかに安置せずに、さっさと納骨堂に入れた、ってのが私的にはんの
り…だったんですけど。
(゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
誤爆すまん
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 19:47
地方にもよるが、非業の死を遂げた遺体は、
骨になっても家に入れないそうだ。
たぶん、災いを恐れての事だと思う。
ウチのおやじは自宅で縊死。
親戚のばあさんが家中、塩をまいて玄関まで
その塩を掃きだすよう、俺と兄貴に命じた。
その後、兄貴は樹海近くで排気ガスを
車に引き込んで死んだ。
兄貴は実家に住んでいたが
お袋は、死んだ兄貴を絶対に自分の家に
入れなかった。
可愛そうだから俺のアパートに
四十九日まで置いておいたよ。
次は俺か?
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/26 23:21
これは俺が体験したマジな話。
大学3年生だった頃、俺はレポートを書かなくてはならず夜中に必死で
教科書を広げていた。そして、明日までの締め切りに間に合わないと判断
し、無理を承知で友達に写させてほしいと電話でお願いをする事にした。
(夜中の1時に電話をする俺もどうかと思うが)
俺は受話器を上げて友達の電話番号にかけた。…しかし、受話器の向こ
うからはよく聞くメッセージが聞こえた。
「この電話番号は現在使われてません」
あれ?間違ったかな。とも思いながらも何度もチェックし、かけ直すが
同じメッセージばかりが聞こえる。俺は、仕方がないのであきらめて寝る
事にした。そして、床について電気を消して、その十分後、
「TRRRR…」
電話がなった。
俺「はい、もしもし」
*「……」
俺「もしもし、もしかして○○?(んな訳ないが)」
*「…さよなら」
*「ガチャッ」
結局その人が誰だったのか分からない。
だれなんだー。教えてくれー。
あと、その友人は電話番号は変えてないそうです。
>113
・その人が誰か:
間違い電話かけたそそっかしい人です。
・その夜友人に電話が繋がらなかったあなた:
間違い電話かけたそそっかしい人です。
いまいち
不可解な話にいまいちもクノもない!
あ?
ここはほんのりスレでしたか…こりゃすんずれーしました
と言いつつ、歌を唄いながらヨロヨロと自転車で去ってゆく118。
♪わぁ〜たし〜がぁ〜ささぁ〜げぇ〜たぁ〜♪
♪そぉ〜のひぃ〜とぉ〜にぃ〜〜〜♪
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 16:49
ほんのりどころか、微かに怖かった程度の話ですが。
入院していた某大学病院に、軽く傾斜している廊下がありました。
当時、車椅子生活だったのですが、そこの廊下に差し掛かると、
妙にコントロールが悪くなって困っていました。
それに、とても寒くなるんです。
慣れない車椅子で神経を使っている所為かなぁと思っていましたが、
或る日、見つけてしまいました。
床の真中に、うっすらとついている手形に。
上の方(出口があります)に縋るような感じで、大きく開いた掌でした。
怖いと思えば、何でも怖くなるものです。
恐らく、その手形も工事の際についてしまったモノで、何も怖がる事は
なかったのかもしれません。
でも、長期入院中、何度かあった廊下の拭き掃除の後、2・3日で再び
浮かび上がってくる汚れ(傷)って、あの手形だけだったんですよね…
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/27 16:55
このスレにカトちゃんがいる!
ちょっとだけよ
ディッシッザペン!
ちょっと不思議な怖い?話
うちは、五人家族。
自分が小学生の時、兄と一緒の部屋で寝てた。
ふとトイレにいきたくなって目を覚し、用を済まして部屋に戻ってみると、
部屋の真ん中に兄が立っていた。
すると兄は、どういうわけか窓に向かって歩き始めた。
窓には雨戸がしまっており、そのままいくとぶつかると思い、
「そっちにいくとぶつかるよ」
と声をかると兄は、一度振り返りはしたものの、また窓に向かって歩き出した。
しかし、兄は窓にはぶつかることなく、まるで吸い込まれるように、窓に消えていった。
えっ
不思議に思いその窓へといってみたけど、雨戸もしまっており、外に出られるような
ところはなかった。
どこいったんだろう。
と思いながらも、兄の布団を見てみると、兄はちゃんとそこで寝ていた。
124つづき・・・
今度は弟を見ることになった。
夜、自分の上に気配を感じ目を覚ましてみると、そこには弟がいた。
目が合うと、弟は手が自分の首へと当てられるとだんだんと締め付けられる。
抵抗なんて、できなかった。
死ぬかもと思ったが、ちゃんと次の日はやってきた。
弟にこの事を話したけど、「そんなわけない」と笑われた。
ひそかにうらまれてる?
>125
つづき・・・
次は母にあった。
自分の部屋の隣にはベランダがあり、部屋を通らないとベランダには
行けないようになっている。
毎朝洗濯物を干しに、必ずこの部屋を通る。
けど、その日は違った。
いつもなら横を通り過ぎてベランダに行くのだが、通り過ぎることなく
自分の横で止まった。
目をあけるとそこには、自分を見下ろす母が・・・。
どうしたんだろうと思いながらも、まだ回りが暗いことに気づく。
何時だろうと思い、時間を見てみると、まだ三時過ぎぐらいだった。
洗濯にはまだ早いと思い、母に話し掛けようとしたときには、もうそこにはいなかった。
>126
つづき・・・
ふと、目がさめると、不思議な感じがした。
なぜか。自分を見下ろしていたからだ。
へ〜自分こういう風に寝てるんだ。
なんてのんきな事を考えてしまった。
と、なぜか家族の姿をした何かを見た実体験でした。
結局なんだったんだろう。
こんな体験しても、恐怖が湧いてこないのは家族の姿だったせいか?
今度は父にでも合うかな?
近所の道路で事故があった。
ダンプに轢かれたので即死だったが
現場検証が始まってもしばらくそのままの状態で
轢かれた人が放置されていた。
・・・カラスがたかってあちこちつついてたのに。
最終的にはブルーシートを被せてたが、撤収のときにそのシートを
道端に忘れて帰ったのもある意味怖かった。
俺が小学生だったころの話だ。昔の事で、また、田舎でもあったので、
俺の小学校のトイレはくみ取り式だった。
女子トイレを含めた大便器の下が、つながった一つの
便漕になっており、ちょっとしたプールくらいの広さになっていた。
まだ体もちいさく、大便器の口がかなり大きかった事もあり、
子供心に「落ちたら大変なことになるなー」と思っていた。
ある日の放課後、5〜6人で遊んでいた俺たちは、そろそろ
帰ろうと言い出したが、中の一人が
「ちょっとトイレ行って来る。待ってて」
と言って教室から出ていった。
…長い。妙に長い。下校時間の放送がもう近かった。
と、ようやくそいつが戻ってきた。
「なにやってんだよー」
…見るとそいつは蒼白になっている。
「便所の中に…手が浮いてる…」
「!!」
下校時間も間際だった小学校は、突如蜂の巣をつついたような
騒ぎになった。俺も便所に行ってのぞいてみた。うむ、確かに
人の手のように見える。先生にすぐ知らせるべきか?
と、仲間内で一番度胸のあった奴が掃除モップの先の布を
はずした奴を持ってきた。便所の中に突っ込んで、手を引き上げる…!
やめろ。その先にあるものを、俺は見たくない。
しかし幼い視線は引きつけられた用にモップの先から離せない…!
…引き上げられたものは、元は白かったらしいゴム手袋だった。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
さっき風呂入ったら
おしりからごみみたいな
黒いものがいっぱい出てきた
なんだろう・・・怖すぎる
気にすんな。
おれも風呂で屁こいたらピョコッて何か出てきて、寄生虫の尻尾か!と思って
引っ張り出したら、ただの消化不良のエノキ茸だったという事があった。
>>132 エノキ茸か。消化されにくそうだもんな。
お れ い ま 食 っ て る け ど よ ぉ
最近会社で手持ちぶさたの時オカ板見てまわってるんだが
今日オカ板見てたら11:50頃とついさっき15:20頃に
非通知の着信が入ってきた。
しかも部屋の蛍光灯が切れかかったみたいに点滅したすぐ後に。
これ書いてる途中もプツプツ何回も点滅しててほんのり
>>134 それくらいの事でほんのりできる貴方にほんのり…
怖いつーか、笑えるたぐいの話ですので、コチラのスレにカキコします。
じいちゃんがまだ若かった頃、嫁と、ある旅館に泊まった。
夜、じいちゃんがトイレに起きると、すっかり眠気が覚めてしまい眠れなくなった。
嫁さんは爆睡しており、起こすのもかわいそうなので、一人でお風呂に入ることにした。
そしてそこで見てしまった。あきらかに人間じゃない、透けた体の男が浴室に立っているのを。
男は手に刀を持っており、じいちゃんの気配に気づいたのか「誰だ」としゃべった。
しかし男は後ろを向いていたため、じいちゃんは目を合わせてはマズイと思い、
あわてて自分の部屋に逃げ帰った。
布団の中で震えていると、廊下を誰かが歩いてくる音が聞こえる。
昔の旅館なので、床板がきしむのだ。そして、客室のふすまを開ける音。
「ここにはいない・・・」そして声は徐々に近づいてくる。
どうやらヤツは、客室を開けて一つ一つ確認しているようだ!!
じいちゃんはもう、生きた心地がしなかった。声はじいちゃんの部屋にどんどん
近づく。「ここにはいない・・」声はいらだち、怒りがまじっている!
そしてついにじいちゃんの部屋のふすまが開けられた!
「 こ こ に も い な い !!! 」
・・・そしてふすまは閉められ、足音はしだいに遠ざかっていったそうだ・・・
この話を聞いたとき、その拍子抜けしたオチに、俺は不覚にも吹いてシマッタよ・・・。
>>134 何よりも目に悪いので早く交換して下さい。>蛍光灯
つーか嫁さんて何だよ
ばーちゃんじゃねえのかよ
ふと思い出したスネークマンショー
ギギッギィィ…(扉の開く音)
「ここ〜に〜も〜いな〜い〜」
バタン
(中略)
ギギッギィィ…
「ここに…いた…」
ゴバァ!ゴボゴボゴボォォ〜(トイレの水を流す音)
「見たな!!」
今から十数年ほど前の話。
自衛隊は今でこそ少人数の部屋になり、各人ごとのプライバシーが
守られているが、ちょい昔までダブルベッドを6台詰め込んだ部屋でした。
部屋の先輩達が次々に昇任・退職していく中、部屋長の特権でもあった
シングルベッドに寝られるようになり、結構、嬉しかったのを憶えています。
そんなある日、季節は6月頃だったと記憶してるんだけど、夜、何かの物音で
目が覚めました。消灯後とはいえ、外の自販機の灯りで部屋の中は結構な明るさ。
何気に部屋の様子を見てみると、隣のベッドに制服を着た幹部が、こちらを
向いてうつむき加減で座っていました。
(何? 宴会の帰りか何か? にしても、こんな夜中に迷惑な・・・)
と思い、相手にしてたらタマランとの思いから、反対側に寝返りを打ち
寝直そうと思った矢先、壁の中から奇妙な声が聞こえてきました。
「ブツブツ・・ヒソヒソ・・」男女入り混じったその声は、聞く者に
非常に強い不快感を感じさせる、愚痴や恨み・つらみ、不平不満を口々に
言い合う様は、まるで亡者の声といった感じでした。
(いけない・・このままここに居たら危ない・・・)
そう感じた私は、急いでベッドから逃げ出そうとしました。
つづく
その時、信じられない事がおきました。
丁度、仰向けになった私の両脇から、黒い腕が2本、にゅう〜っと伸びてきたのです。
その黒い腕は、暴れる私を羽交い絞めにして離しません。
気が付くとさっきまで居たはずだった、幹部自衛官の姿もありません。
(ああ、このままでは殺されてしまう・・)
そう思って観念した途端、フッと、腕が消えて身体が自由になりました。
起き上がったその足で、熟睡している後輩を起こし、「今、何時?」と訊ねました。
後輩:「ええ?なんですか・・・え〜と、1時5分ですよ。」
陸自:「今ね、幽霊に襲われた。」
後輩:「はぁ?」
陸自:「まぁ、とりあえずトイレ言ってくる。帰ったら聞かせてやる。」
と、おっかなびっくりで用便を済ませ、部屋に戻り後輩に声を掛けました。
つづく
142 :
陸自(現職) ◆d5En5fvPAM :03/05/28 21:18
部屋に入り、ドアを閉めて「いや〜参ったよ・・・」と言いかけた瞬間、
まるで何かがついて来たかのように、ガチャ・・ス〜〜〜ッと、ドアが開きました。
後輩:「ちょっ、ちょっと・・・」
陸自:「おいおい・・・まだ居るよ・・・」
後輩:「頼んますよ!怖いっ!」
さすがにただならぬものを感じた私は、茶器戸棚にあった食卓塩を床が滅茶苦茶に
なるのも気にせずに、そこいらじゅうに振りまいたのは言うまでもありません。
長文ごめんなさい。
自衛隊には霊障に対抗する部隊はないのですか?
>136
霊……しっかりせえよ……
>143
専守防衛です。
霊障→れいしょう→レーショウ→レーション
ちとツライか(w
>140
ダブルベッドに男二人で寝るのもほんのり・・・
慣れない事を言うもんじゃないですね・・・(恥
>>148 表現不足でした・・・上下2段のベッドです。
陸上自衛隊対超常現象部隊とかないのかね
おかま掘るんだよねえ
食卓塩はゆで卵にかけれ。
伝聞
大学生達が旅行で群馬に行った。
特に目的もなく、ゆっくりするつもりだったので山奥の旅館に宿泊。
夕方、食事までの時間をつぶす為に近くの林道を散歩した。
暗くなってきたのでそろそろ帰ろうと話していると、
前から小さい女の子を背負ったおばあちゃんが歩いてきた。
おばあちゃんは一礼し、妙な質問をしてきた。
「すみません、大阪へはどちらに行けば良いのでしょうか?」
痴呆とも考えられたのだが、邪険にするのもためらわれたので
最寄の駅を教えて電車に乗ることをすすめ、国道のバス停まで
案内して別れた。
おばあちゃんは何度も礼を言っていた。
旅館に帰ってから、この話を仲居さんにしたところ
「ああ、御巣鷹のほうから来たんだろうね」
と言われた。
1985年に御巣鷹山に墜落した日航123便は、東京発の大阪行きだった。
良いことをしたはずの大学生達は、何故だか無性に怖くなったそうだ。
むかし(17のとき)付き合っていた30にもなる男が
付きまとってうざいので足にしたりなんか買ってもらったり
してたらよけいにしつこくなった。
仕方ないんでそいつの誕生日に何欲しい?って聞いたら,
「オドイーターでいい」って言ったのでオドイーター買ってやった
(そいつはあしが臭いらしい)
何日かして合ったとき
「オドイーター毎日使ってる」って見せてくれタ(くさかった)
オドイーター一面にマジックでわたしの名前が書いてあった。
こんな所に書くなんてすごく
い や だ っ た
足で糞ずけながら「エエイこんちくしょう」って毎日モ前を呪ってたんだろう
ホンノリと体験談。
それは、転勤して新居に引っ越して1ヶ月位の時に起こった事件だった。
日曜の朝、目が覚めると既に昼の12時頃だった。
昨日は同僚数人と飲みで、翌日が休みな事もあり、かなり羽目を外した。
後半の記憶がぶっ飛ぶ位飲み明かしため、頭が重い。
少しでも頭をすっきりさせるため、シャワーを浴びることにした。
その頃俺は、防水の壁掛けCDプレーヤーで風呂場でも音楽聞いていた。
シャワーを浴びると少し楽になり、さらにお気に入りの音楽でだいぶのっていた。
すると背後で物音がした。
ゆっくりと振り返る俺。
すると、すりガラスの向こうに写る小さい影。
固まる俺。
すると突然開くドア。
そこにはキョトンとした小さい女の子。
俺、口ポカーン、チ○ポダラーン。
突然、女の子走り去る。
俺しばらく、チン子ダラーンのまま固まる。
この体験をした後、CDプレーヤー撤去、さらに暫くまともにシャンプーが出来なくなった。
>>158 ょょ、ょぅじょハァハァハァハァ!!!!!
>>158 近所の子が迷い込んできちゃったんじゃない?
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 04:26
幼女
ょぅι゛ょ…
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 07:41
つるつるのわれめ
165 :
メージロウ ◆n3VYsMSBOQ :03/05/30 07:48
幼女萌え
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うお!なんかすごいところに迷い込んじまったぞゴルァ!
./ つ つ \______________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
僕は霊感が無いのですが貴重な体験はあります。
小三の夏休み、友達と三人で釣りに出掛けた。
その帰り道、皆で自転車に乗りながらふざけていたら
すごい音がした。その音の方を見るとトラックとスクーターが衝突していた。
こんな事もあるんだなって皆で騒ぎながら家に帰り、普段と変わらずに過した。
朝、目覚めると身体が麻痺しているみたいで頭痛がする。
起きたのは自分の部屋ではなく、病院だった。
トラックに轢かれたのはスクーターでは無く自分だった。
2日間寝ていたそうだ。
事故の後遺症で歩く事は出来なくなったけど、死ななくてほんとによかった。
皆も気をつけてね!
168 :
メージロウ ◆n3VYsMSBOQ :03/05/30 08:06
>167
ゆうたいりだつだね
まあトラックが普通の車よりあと1.5早ければ死んでたよ
>>168 幽体離脱なんでしょうか?
たぶんこれは妄想だと思います。
なんかで聞いたんだけど夢って忘れるために見るらしい
交通事故を忘れたい嫌なことと判断して夢で見たんじゃないか?
過去スレのアドキボン。
何で一つ前しか貼らん?
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 14:46
友達の話なんですが、亡くなった方(以下Aさんにします)からメールが2回きました。
差出人のメアドはAさんの名前、その名前には家族と友達しか知らない頭文字が
入ってます。プロバイダは友達が使っていたところで、もうとっくに解約したそうです。
Aさんは友達がそこを使ってたことを知らなかったそうです。
これだけならただのいたずらメールと解釈できますが、そのメールが届いたメアドは
Aさんが亡くなってから取ったもので、新しいメアドはAさんの知り合いのごく限られた
数人しか知らせてないし、その人たちは誰にも教えてないそうです。
他にもこんな体験ある人、いらっしゃいませんか?
>174
内容はどうだった?
>175
両方とも件名だけで、本文はないそうです。
1通目はわけわからん件名で、2通目は昨日届いたもので
「すごく会いたい」というようなことだそうです。
俺も死んだ管理人からメールきたことあったな
陸自(現職)讃江
>>149の凄い遅いレスでなんなんですが…
用便に行った→帰ってきてドア閉め
→霊付いてくる→実は霊も用便
→霊と連れション→霊ション→レーション
ここまで考えての発言だとしたら、ほんのりと(ry
試験場でのこと
埼玉の自動車免許試験場は今は鴻巣だけど
移転する前は大宮にあった。
大宮試験場で免許が取れた最期の年の話。
一度目の試験に落ち、再チャレンジで合格。
(やれやれ←ナサケナー)とほっとしながら
免許が出来るのを待っていました。
古びた広い講義室。
教官の眠たい話。
でも、あとちょっとで免許が手に出来る。
欠伸をぐっとこらえながら、頑張って
起きていました。
ある日、私は車を運転していますた。
白い車です。
一人でドライブ。
こじんまりとした古びた町並みです。
そんなに速度は出していませんでした。
が。
を避けようとゆるりとハンドルを
左に切ったら、なんと目前にいきなり電柱。
衝突。
体が前のめりに浮き上がる。
シートベルトしてなかった。
フロントガラスに頭からあたった(ゴツリ)
意外と鈍い衝撃。
弾かれて直下のダッシュボードへ顔から
突っ込みます。
中心部から墨が湧き出すように黒くなる
視界。
同時に鼻の奥へ走りこんでくる鉄臭い
暖かい液体。
顔って、まず皮膚があって、肉があって
骨があって..と確かめるように順に顔
が砕けてゆくよう。
なぜか右の後方から(ガッシャーン)とキンキンした
音が聞こえます。
そして視界は真っ黒になりますた。
ぅゎ〜。
と、目前に木目。
顔を上げれば、まだ講義室で教官は眠たい話を
続けていて、私はまだ免許を手にしていない。
以上が十数年前に体験した、ほんのり後味の悪い
白昼夢(多分)ですた。
>176
これも私です。間違えちゃった。
>174の補足。
亡くなったAさんは友達の友達で会ったことあるのは
私とあともうひとりいるそうですが、そのもうひとりの方にも
同じメアドからメールがきたそうです。
ほんと、不思議。
>184
レスありがとう。
さっきまでその友達が遊びにきていたのですが、確認してみたら
その友達にきた、ではなくて、その友達からメールがきた1分後に
Aさんからのメールがきたそうです。
1通目のメールの件名は「Complete Medical System」
体に気をつけて、ってことなのかな。
>>187 英語のタイトルに本文無し、、、
それはウィルスではないですか?
最近は差出人を感染者のアドレス帳から
抜き出して誤魔化して送信されるから。
中学1年生の時のお話。
友人の家に遊びに行った帰り、おもちゃ屋さんの前に見た事のある子がたたずんでいました。
隣のクラスの子で、顔は知っているものの名前がハッキリと思い出せず、うろ覚えのまま
声をかけました。(以下、仮名です。)
「おーい、砂川。何してんの?はよ帰れよー」
彼は、返事もせずにジーッと私の方を見つめ続けまま反応がありません。
(あれ、名前を間違ったかな?・・えーっと、何だっけ・・)
自転車で走る私が、名前の間違いを確認するには相当な距離を過ぎていたために
(ま、いいか。明日学校で謝ればいいし。)
と、さして気にも留めずにそのまま帰宅の途につきました。
つづく
その晩、奇妙な夢を見ました。
学校で授業中に隣のクラスが大騒ぎが聞こえ、何事かと廊下に出てみると、
眩い光が隣のクラスの前の廊下から一直線に空へ昇っていくところでした。
その時、何故か(ああ、行ってしまった・・・)と思ったのが印象に残る夢でした。
あくる朝、普段と同じように登校するとクラスの雰囲気が変な事に気が付きました。
ひどく興奮してウロウロしている者、机に突っ伏して泣いている女の子・・・
その異様な雰囲気に、何事かと訊ねてみると返って来た答えは衝撃的なものでした。
「あんた、何にも知らんの?隣の砂谷君、夕べ自殺したんよ!」
「ええっ!」
つづく
192 :
陸自(現職) ◆d5En5fvPAM :03/05/30 23:31
その衝撃的な言葉を聞いた瞬間、昨日の夢はこの事だったのだと悟りました。
私が間違った名前で声を掛けた時、そう、あのおもちゃ屋さんの前で出会った時
実は彼は万引きを見付かり、店主に相当脅されて茫然自失の状態で出てきたところだった
そうです。
「親に言うぞ」「警察や学校にも、全部通報してやる。」「泣いて詫びたって通用しない。」
気の弱かった彼は、この言葉を全部まともに受け止めてしまい、一人悩んだ末に自ら命を
絶ったのでした。第一発見者は母親だったそうです。
姿が見えないので探していたところ、明け方近くに納屋で無残な姿になっているのを見つけた
と、人づてで聞きました。
その時も、今でも気になっている事があります。
あの時、彼は名前を間違って呼ばれたのをどのように思ったのだろうか?
あの時、立ち止まって話し掛けていたら彼の運命は変わっていたのだろうか?
長々とすみません。
193 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 23:38
乙
もうたくさん
今ふと思いついたんですが…折れは運がいいのか、悪いのか。
●競馬が大好き、でも外れてばかり。累損300万くらい(たぶん)。
●学校は早稲田法卒。大して勉強してない、浪人してちょこちょこ。
●仕事(会社)では、いまいちツイテナイ事が多く、脱落してる。
●とんでもなく可愛い娘と、きれいな妻あり。
●身長181cm、体重81kgの身体、大病等なし。
●命拾い数回。
・夜中出歩いていて、青信号で渡っていたとき、目の前を停止線
無視の車が、猛スピードで行過ぎた。
・同じく青信号を渡りかけた時、信号無視で突っ込んできた車が
目と鼻の先を走り過ぎた。
・自分が運転時居眠りしていて、とある歩行者用青信号をこっちが
赤なのに突っ切った。道の片側の女の子が渡ろうとしていた所を
もう片側の女の子が、手を振って制していて、自分が加害者に
ならずに済んだ事を知った。
●巨乳が大好きなのに、そういう相手と経験がない。
はぁ、ここまで書いてて、折れの人生って…ため息。
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 23:46
なんかムカツクやつだな
きわめて平凡な人生だと思うが・・・
運が良くもなく悪くもなく。
コピペ?
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/30 23:53
ジサクジエンご苦労様
195だけど、ムカついたヤシにはすまん。
でもコピペでもネタでもない。本当に今ちょっと、
思いついて、列挙してみた。ま、あんま納得いって
ないんだけど、自分の人生に。でもスレ違いになりそうだから、
これくらいで…すまんかった。
とりあえず、どれが運がいいと思ったことで、どれが運が悪いと思ったことか
分けて書いてみ
201 :
元陸自(偵察):03/05/31 00:11
>>陸自(現職)さん
結構多いですよね。駐屯地やら演習での恐い話。
お友達の話は悔やまれますね。
私も現職のころ、レンジャー訓練で演習場での訓練の前に、
教官が死者に対する注意事項(みたいなもの)を真面目に説明
していたのを覚えています。
まぁ、自殺者を発見した時の対処法から、何処何所で写真を撮るなとか
(軍事的な理由じゃなくてオカ板的理由ね)
その手の話も独特ですよね。
またなんか書いてください。
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 00:15
>自殺者を発見した時の対処法から、何処何所で写真を撮るなとか
>(軍事的な理由じゃなくてオカ板的理由ね)
もうチョト詳しく聞かせてちょ!
>>201 雑談賑わう中、レスを下さりありがとうございます。
言われてみれば体験数は多いかな?
文面から冨士の教導隊のかたでしょうか、ご苦労様でした。
私は東方面には明るくないので、身近な場所等が出てくる
話は少ないと思いますが、読んで下さる方がいるのなら
また、改めて書かせていただきたいと思います。(近いうちに)
204 :
元陸自(偵察):03/05/31 00:49
>>203 またの書き込みを期待しております。
>>202 いや、ぜんぜんつまらないのですが、
自殺者(明らかに死亡が確認できる場合、自殺者だから当然か)
と遭遇(決して発見とは言わなかった)した場合、報告せずその場で供養せよ
理由は県警が介入し、訓練が中止するためとのこと。
全員に小さい袋の塩とわずかな線香が配られました。
加えてその教官の体験&先輩方の教訓として、冥福と絶対に着いてくるなと手をあわせること。
戦闘状況中によけいなストレスだそうです。着いてくると。
写真の件はあそことここでは余計なものが映るから撮るな、ばかばかしいかもしれないが
余計な怪我のもとをつくるな、といった内容でした。(そのほかにも幾つかあったが忘れたてしまった)
私が在隊していた頃の話なので、現在はどうなのかはわかりません。
でも決して教育を受ける隊員達を脅かしているわけではなかったと思います。
>>195 > ●競馬が大好き、でも外れてばかり。累損300万くらい(たぶん)。
→自業自得。賭事は客が負けるシステムになっている。
> ●学校は早稲田法卒。大して勉強してない、浪人してちょこちょこ。
→実力。
> ●仕事(会社)では、いまいちツイテナイ事が多く、脱落してる。
→実力。
> ●とんでもなく可愛い娘と、きれいな妻あり。
→主観。
> ●身長181cm、体重81kgの身体、大病等なし。
→油断大敵。
> ●命拾い数回。
→そのくらいの経験なら自分にもある。
> ●巨乳が大好きなのに、そういう相手と経験がない。
→大多数の男がそう。
総合:普通。
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 02:39
あんまり怖くないけど、
自分の体験を。
学校のPCからネット上の怪談を読むこと
を楽しみにしてた時期がありました。
はまり出すと数時間があっという間。
で、気がつくと夜の12時を過ぎてたので、
いそいで帰宅することに。
帰宅の途中、4車線の道路ところで
信号待ちをしました。私は歩行者です。
ところが、
いつの間にか、ふと意識を失って、
信号が赤のままで、まだ車が比較的走っている
道路の中へと、歩みだしてしまいました。
ちょうど今近づいてきた車に引かれそうになるタイミングで。
直前の所で、意識を取り戻し、
ビックリして、歩道へと引き返しました。
なんか引っ張られたような感じでガクブルものでした。
それからしばらくネットの怪談あさりが
怖くて出来ませんでした。
勘違いかもしれんし、スケールも小さくてスマソ。
漏れの体験はこれくらいしかない。
>>205 ちょっと違いますよ。
競馬の所⇒絶対勝ってる人は、ごく少数だが確かに存在する。
会社の所⇒なぜなら折れは営業で、2期連続全国1位をかつて取り、
社長表彰もされている。でも会社での色んなことが、全て実力のみで
決まる訳ではない事は、多くの人が周知だろう。だから、今外れてる
折れの境遇は実力ではない。もっともそれをもひっくるめて実力と
評されたら、話は別だが。
スレ違い、重ね重ねすまん。
>207
> 競馬の所⇒絶対勝ってる人は、ごく少数だが確かに存在する。
→藻前は「ごく少数」に入らない。それだけ。
> 会社の所⇒なぜなら折れは営業で、(ry
→成功は実力のせいで、失敗は運のせいか? おめでてーな。
とりあえず、初めての挫折に負けずガンガレ。
208
アドバイスありがとう。
でも何もおめでたくないんですが…
堕ちたとは言っても、あなたよりかは遥か高みにいますから。
で、結局>195の電波具合がほんのり怖いって話なんですか?
お前が電波ってこと
>>210 それ以外にオチはなさそう。
つーか
>>208は構ってやった上に励ましてやってるのに、
格下扱いで切ないな。
まあ>209で>195の程度は見えたのでほんのりしながら寝ることにします。
>>195 恵まれている人間は小さな幸せでは満足できない。
お前より不運な人間はいくらでも居るよ。
>>214 キチガイ相手にマジレスするなんてやさしいな、おまえ。
>213
馬鹿に絡まれて災難だったな。ガンガレ。
217 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 09:19
月末に吹き荒れるデムパにほんのりと(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>188
それが、ウィルスじゃないんですよ。届いたのは携帯にです。
Aさんの姓は非常に珍しいので、いたずらだとすると
非常に近しい人からだろうし、友達のメアドを教えた人たちは
絶対にそんなことをするとは思えないそうです。
友達が「まさか、あの人がやったのかな?」と、とりあえず疑ってみた人は
メールを使ってないらしいし、あてずっぽうにやったにしても
友達のメアドはわからないはずなんですよね。
やっぱりAさんが友達を心配してメールを送った、ってことが
一番納得できるようなかんじです。
>>218 なんでもオカルスティックにかんがえるの(・A・)イクナイ
昨日起きたばっかりの話。あんま怖くないかもしれないけど。
深夜の1時ごろ、天井の1部が模様を映し出すように弱く光っていた。
しかも微妙に強くなったり弱くなったりしてる。
あまりに綺麗だったんでしばらく見とれてたんですが、何かおかしいと感じ始める。
よく見ると光っていない部分に何かミミズのようなものが大量にうごめいていた。
そう気づいた瞬間怖くなって慌てて布団の中にもぐりこんだ。
ちなみに朝見たときには何もなくなっていました。
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 11:34
218さんのカキコで昔の事思い出した、もち実話。
俺は田舎の大学に行っていた時、急に新しいハンコが必要になったんだ。
俺も名字が珍しくて、その県の電話帳をみたって同じ名字の人はいない。
全国で見たって極少数派。でも近所の文房具屋に行ったらまさしく俺の名字の
判子があるわけ。。。店のおじさんに聞いたら
「半年前女性が来店して注文があって造ったけど、その人取りに来ない」
でもその県には俺以外に。。
>185
免許はちゃんと受け取って帰ったよ。
けど、運転するの恐ろしくてウツになった。
せっかく免許頑張ってとったのに。
当時、誰も理解してくれなかったから(当たり前
かもしれんけど)それも辛かったので、いまだに
トラウマでつ。
>>218 なんでもオカルスティックにかんがえるの(・A・)イクナイ
私もそう思うよ〜。
もうちょっとAさん個人と特定できる内容があれば
別なんだけどな。アドレスが漏れたほうの疑いも捨てきれ
ないでつしね。
224 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 12:22
私はある女子高に通っていました。いじめなども無い、普通の高校です。
クラスは30人前後で編成されていて、席は月に一度くじ引きで決めていました。
1〜5、6〜10、7〜・・・と、教卓側の入り口から、窓側の最後尾まで番号を振るものです。
私は後ろから2番目(番号で言うと29番)になり、これで居眠りもバレ辛いと喜んでいました。
席替えの翌日、教卓の正面・最前列の子が交通事故で亡くなってしまいました。
仲が良い・・・程では無くても、彼女は運動神経が良く体育祭や球技大会で目立つ、
好かれるタイプの子でした。皆驚き、同じグループの子は泣いたりしました。
週末に葬儀も終わり、彼女の席は空いたままになっていました。
週明け、いつものように登校すると、最前列の子が一人もいません。
HRで聞くと全員盲腸にかかって入院しているとのことです。
金曜日には2列目の子も1人を除き、盲腸で入院しました。
月曜日には、先週大丈夫だった子も入院、3列目の子も4人入院しました。
既にクラスの半分程がいないのです。授業どころではなく、火曜日からは学級閉鎖となりました。
1週間程し、授業は再開されました。それからは何も起こりませんでした。
盲腸って空気感染でもするのかなぁ位にしか当時は考えませんでしたが、
思い出すと少し怖いので書かせて貰いました。長文失礼しました。
まさにほんのりだね、
>224
山岸凉子あたりの絵で想像するとかなり怖い
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 13:53
友達の話なんですが。一緒にご飯を食べてた時に今までの恋愛経験の話にったんです。こっちが話して向こうの聞いてる時気づいたんですが、
その子今までつき合った人は体に何か悪いとこがあったみたいなんです。腕があがらない人、足がない人、生まれつき心臓が弱くて毎日薬が手放せない人など。
好きになった人も肉離れや骨折など起こしてたみたいです。話してる最中に自分でもこの事に気付いて何でなんだろう…。って言ってました。
この子に好かれると何かあるのかな…?ってちょっと思ってしまいました。
怖くなくてしかもスレ違いすいません。どこに書き込んだらいいかわからなくて。
>219、223
ここでウィルスかも?と教えてもらったし、件名でちょっと調べてみることにします。
Aさんがメールを送ってきたっていうのは現実にはありえないですよね。
それはわかってるんですけど、もしいたずらでやった人がいるとしたら
よくないことだと思います。友達も「あの人かも?いやあの人?」と
とりあえず疑ってみたものの、PCを持ってるかどうかもわからないし
メアドを教えた人たちが漏らしたと疑うのも嫌なことですよね。
同じような経験をした方がいるかも、とここで訊いてみました。
何でも霊的なものと結びつけるつもりはありませんが、人を疑うよりは
精神衛生上いいので、もしまた友達にAさんの名前のメアドから
メールが届いたと言われたら、「Aさんはあの世でも心配してくれてるんだね」
と言おうと思ってます。
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 14:47
>>224 可能性だけなら、盲腸の集団発症というのはあるかも。
ギョウ虫の集団感染で。
(ギョウ虫は肛門じゃなくて盲腸の寄生虫だよ)
>228
やっぱそれウィルスだよ。
うちにも前に潰れた会社から訳わかんないメールが何通か来たけど、
後から元関係者の「ウィルスでした、ごめんなさい」のお詫びメール来たし。
>>228 メアドを漏らしたとか疑う以前に、例えば「Klez」というウィルス(正確にはワーム)は
感染者のアドレス帳やキャッシュファイル等からメールアドレスを拾い出して
その中から適当なものを送信者のアドレスに偽装してウィルスメールを送信
するというものなんだよ。
だからたまたまAさんのアドレスをアドレス帳に入れてる人がいて、その人が
ウィルス感染した場合意識してないうちにAさんのアドレスを送信者として
メールを送りつけることがあるわけだよ。
中学生の時、例に漏れずウチの学校でもコックリさんの亜流だと思うんですが
「エンジェルさま」というのが大流行して、
私も仲良しの友人と3〜4人で集まっては休み時間にやってました。
・エンジェルさまは50音とはい、いいえのある紙を用意して、硬貨じゃなく鉛筆を
向かい合って座った人間2人で持って(指相撲みたいに)やる降霊ごっこです。
流行すぎて、おかしな体験をする人が増えてきました。
授業が始まっても鉛筆を掴んだ手が離れずにゴリゴリとひたすら円を書き続けて
先生に叱られたり、紙にくっつけたままにしなくちゃいけないはずの鉛筆が浮かんで
見学していた子の手の甲を突き刺す事件があったり…
でも、自分達のグループじゃなかったし、クラスの恋愛事情なんてくだらない事しか
聞かずにはしゃいでいた私達は、その日も怖がる事なくエンジェルさまをはじめました。
鉛筆を握るのが私とA、見学&質問するのがBとC。
最初はこの中に好きな人がいる子がいるかとか他愛のない質問をしていたんですが、
上記の事件が起きて時間が経ってなかったのもあり、Cが
「この間DちゃんやFちゃん達のところにいらっしゃったエンジェルさまはあなたですか?」
と聞きました。答えは
「はい」
ここで、4人とも顔を見合わせてしまいました、怖いというより「えっ?」という感じで。
次にもう一度Cが
「あなたは悪いエンジェルさまですか?」と聞きました。答えは
「いいえ」
私もみんなもほっとしました。なんだかいつもより手が疲れるので早く終わりにしたいな〜
とも思っていたので、ここで「はい」と答えられてしまったら長引きそうで嫌でしたし。
次にDがCの質問を継いだ形で質問しました。
「あなたは良いエンジェルさまですか?」
答えは
「いいえ」
この瞬間、さーっと血の気が引いていくのを感じました。と同時に「きゃっ!」と叫んで
一緒に鉛筆を握っていたAが恐怖で鉛筆を離してしまったのです。
すぐ後に私も鉛筆を離し、「急に離さないでよー!」とどきどきしながらAに怒りました。
エンジェルさまも、終わらせる時には決まりがあり、それをするまで鉛筆から手を離しては
いけない事になってたからです。
その約束を破ってしまった事と、さっきの最後の答えが怖くて、4人で大げさに面白い話
(たいして面白くもなかったんですが)をして大声で笑ってました。
そのうちに、Aがすくっと立ち上がって「水飲んでくる」と言いました。
さっきまで大笑いしていたテンションから急に素に戻ったような、奇妙な印象を受けましたが
私も他の友人も「あっそう〜」と返事だけしてまた話しに戻りました。
10分くらい経ったでしょうか、Dが「A遅くない?」と言いました。
水飲み場は教室のすぐ外です、ちょっと水飲んで帰ってくるなら3分もかからないはずなのに
まだAは帰ってきません。
「トイレ寄ってきてるんじゃない?」とCが言ったんですが、さっきの事もあるし、
なんだか気になったので3人で様子を見に行こうと教室の扉を引きました。
すると、目の前の水のみ場でAが蛇口に口をつける姿勢で腰を屈めていました。
「ああ、なんだ、まだ水飲んでたんだ」と少し安心してAの隣りに行って自分も
水を飲もうとした時です。Aの顔を見た私は恐怖で凍りつきました。
Aは、口元に笑みを浮かべたまま心底幸せそうな顔で水を飲んでいたんです…白目で。
「Aっ!」と私は勇気を振り絞ってAの肩を掴み蛇口から顔を上げさせました。
けれど、Aは白目のまま無言でぐいぐいまた水を飲もうと顔を蛇口に近づけます。
おかしいと気付いたCとDも手伝って3人がかりで蛇口からAを引き剥がそうとするのですが、
もの凄い力でなかなか離れません。
その間も「A!なにやってるの!?」「手、はなしなって!」と皆で叫び続け、
私達は半泣きになっていたんですが、突然Aが
「おみずぅ━━━━━━━━━━━━!!!!」
と恐ろしく甲高い声で叫んだと同時に蛇口を掴んでいた手が離れました。
あの時の声はほんとに、本当に怖かったです。Aの声じゃないみたいでした。
その直後、Aは少しだけ気を失って(というかぐったりして何も反応してくれなかった…)たのですが、
正気になった時に話を聞いてみると、
なんだかむしょうに喉が渇いて、水飲み場に言って水を飲み始めたら、
それがすごくおいしく感じたんだそうです。
で、自分でも驚くほどごくごくと飲んでいて、だんだん苦しくなってきたのに水は美味しくて、
飲むのを止めなきゃと思っているのに身体が動かなくって水を飲み続けてて…
その後は私達に蛇口から引き剥がされるまで記憶がないそうです。
それ以来エンジェルさんをする事は二度となかったんですが、今あの時の事を思い出して
書いているだけで心臓がドキドキして怖くなってきます…
文章にしてみるとそうでもないかもしれませんが、
理由もなにもわからないのでほんのりと怖い体験でした。
全然ほんのりじゃない((((;゚Д゚))))
何かPCの調子おかしくて貼り付けに時間かかっちゃってすみません。
でも、改めて文章読むとほんのり笑える話にも感じる…のかな?
でもみなさんの水を飲むときは気をつけてヽ(´ー`)ノ
>238
みなさん”も”でしたね…みなさんの水ってナンダヨ自分!ヽ(`Д´)ノ
>237
洒落にならない〜は敷居が高いかな?と思ってこっちに書かせてもらいました
自分でも思い出して((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>228 だったらなんでここに書くのかわからねぇ。
いい話にしたいみたいだけど、
ここまでしつこく書くあたり、自分の望みの反応が得られなくて
納得行かなかったからだろう
不思議な話があったんだけど、どうだろう?って聞いてるわりには
真実が知りたいわけじゃないんだよね?
ウィルスだって色々あって調べればわかるのに、
思い込みのイメージのウィルスの話で、全然かみ合ってない。
ウィルスは悪意を持った人だけが送るんじゃなくて
勝手に人のアドレスから人のアドレスへ他人のアドレスを騙って
送るウィルスがあって、それは超有名なのに。
物を知らないだけで、知ってる人間から見れば、
コーラ飲んだらゲップが出るくらい自明なのに、
その辺がなんでも霊に繋げるなって叩かれる由縁なのに
全然わかってないで自分でいい話にまとめてるところがこわい。
むきになって長文書いてるあたりが怖い
母親が死んだ。
優しい人だった。誰にでも笑顔で接し、亡き父からの暴力も耐え、
家族にかすがいになってくれていた。そんな母が、死んだ。
歳を経てからは妄言も多く、介護できる環境にもなかった為、
結局は俺が紹介した、預かり先の病院での臨終だった。
頼れる親戚も少なく、まだ独身だった俺は喪主の役割に忙殺され、
母の死を悲しむ暇もなく、ただ、自宅での葬儀を整えた。
葬式には誰かも知らない親戚がパラパラを集まり、香を焚いていた。
俺は坊主のありがたそうな念仏を隣で聞きながら、よくやく一息ついた心地だった。
母は老人になってからは苦労しか与えてくれない存在だったが、
こうして亡くなってしまうと、自分が子供の時の、若く優しい母の記憶しか思い出せない。
涙腺が緩むのを感じながら、俺は目前の棺桶の中の、母の死に顔を見つめていた。
ふと、母の閉じた口から、白いモヤが立ち上るのが見えた。
煙にして薄い、しかしそれは消える事なく、家の天井に吸い込まれた。
俺は呆気にとられ、すぐに参列者の皆に目配せをした。
しかし、誰も彼もが下を俯き、目の前も坊主も目を閉じて経を上げている。
(俺だけが見た?他は誰も見ていない?こんな事ってあるのか!?)
しばらく待っても、誰も顔を上げようとはしない。それはなぜか恐ろしく感じる光景だった。
失礼、と呟いて席を離れた俺は、天井の上、つまり2階へ行く為に階段を上った。
あのモヤは気のせいではない。そう心中で確認しながら、俺は2階に着くと、
廊下の一番奥の、丁度一階の天井の上に位置していた部屋の襖を開けた。中は真っ暗闇だった。
そこは使わない荷物置きにしている部屋なのに、なぜか空気が流れていた。
部屋の床を見てみる。何のシミもない。床をじっと見つめていると、
すぅっと引き込まれる感じがした。ヤバイ。これは危ない。
「真ちゃん!どうしたの?大丈夫!?」
大きな声に、はっ!と意識が醒めた。不自然に思った親戚が来てくれたようだ。
「あ、ああ、大丈夫、大丈夫。すぐ戻るよ」
もう一度、俺は部屋を睨むように見渡すと、乱暴に襖を閉めた。
「ねぇ、どうしたの?ホントに大丈夫?」
すでに傍らに来ていた母親の手をとると、俺は階段に向かって歩いた。
「あー、何でもない。何か変なのが見えてね」
「変なのって・・・ええ?怖いモノ?でも葬儀の席では、馬鹿な事言ってはダメよ」
「はいはい、かーさんはいっつも・・・・・・・」
俺の足が止まった。
母親は死んだ。今夜は母親の葬儀だ。俺のかーさんは 死んだ。はず。だ。
見ると、母は俺の顔を凝視していた。亡くなった時のままの、白い患者服を着たままで。
俺は恐怖で声が出ない口を大きく開けて、子供みたいに手をバタバタさせながら、
廊下の壁に張り付いた。
「・・・・・お返事は?真ちゃん」
「・・・・!・・・!・・・!」
俺は息をするので精一杯で、何もしゃべれなかった。
「・・・・真ちゃんはいつから、いい子から悪い子になったの?」
母は子供みたいに、ベーっと舌を出して、首をかしげた。
自分の母親の、その仕草はあまりにもおぞましすぎて、俺は息をするのも忘れた。
母は舌を垂れたまま、首を振り子のように振りながら近づいてきた。
「ヒィィィィアアアア・・・・・・」
やっと出た俺の悲鳴は小さすぎて、廊下の奥闇に吸い込まれて消えた。
母の顔はすでに俺の目の前にあった。老人特有の臭い口臭が、鼻についた。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
母の舌は恐ろしく長いものになっており、その俺に向かって伸びている舌を、
ボロボロの歯で噛み潰しながら、ゆっくりと俺に近づいてくる。
舌は簡単に血を吹きながら床に赤い染みを作り、母はまるでそれを辿るように、
舌を飲み込みながら、噛み、租借し、近づき、飲み込む。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
俺は、意識が脳の戻っていくような感覚で、失神寸前だった。
それでも、言葉は出なかった。口は開きっぱなしだった。
いつの間にか、母の舌が俺の口の舌にピッタリくっつき、繋がっていたからだ。
ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ ブジュッ
俺の舌が痛み始めた。今、母は俺の舌と繋がっている箇所を食いちぎっているのか。
意識を失う寸前、最後に、俺は母の目を見た。
母の黒い瞳には、何も写っていなかった。
俺は親戚達に、半ば強制的に精神病院に入院させられた。俺は抵抗はしなかった。
考える時間が欲しかったし、その気ならすぐに退院できる事も知っていた
どうせ、ここの連中は、金さえ払えば診察も無く、誰でも即入院させるのだ。
見るからに脱力症になっている俺でも。
俺が世話を焼くのに面倒になった、俺の母親でも。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/31 17:17
ほんのり・・・(*^ ^*)♪
名前欄の「1」はこの話のタイトルです。
なぜか、「1」という名の話だそうです。マジで。
>>223 同意。
過去にやり取りしたメールの内容が抜かれてたのかもしれないね。
妹が車を車検に出し、代車で帰ってきた。
翌日、車を取りに行くと言うので、一緒について行くことにした。
代車の助手席に乗り込み、しばしドライブ気分♪
乗ってしばらくして、何気無くダッシュボードを開いてみた。
すると中には、こぶし大ほどのコケシの頭が入っていた。
体は見つからず、頭のみゴロンと転がっていた。
非常に気味が悪かった。
251 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/01 00:53
age
>240
確実ッ!!
コーラを飲んだらゲップが出るぐらい確実ッ!
いいじゃないか、皆楽しんでるんだから。
反応もネタが混じってると見た。
ていうか全部ネタか
>>167 亀レスだけど、
>事故の後遺症で歩く事は出来なくなったけど、死ななくてほんとによかった。
皆も気をつけてね!
のあっさりとんでもないこと書いているのがほんのりどころか…。
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/02 00:54
数年前の実話。
某都営住宅で、隣の部屋のおばあさん、
3回の自殺未遂の据えとうとう念願叶い? 亡くなりました。
寮暮らしの、娘が帰り、「隣のババア、マジ!ウザイ!!」と…
「えっ、死んで誰も居ないよ」実は、ご健在の頃から、CDかけたりすると、
部屋の壁をドンドンと叩かれておりました。
回りの住人からも、その部屋の前を、通ると、真夏なのに凄く寒気がすると、
色々と苦情?があり、管理人さんや、近所の住職に相談して、お払いをする事になりました。
同じフロアーの住人、管理人、住職と部屋を空けると…
玄関には、白い布が被さったままの骨壷が置かれておりました。
何も無い部屋に、骨壷だけ…
とりあえず、準備をして、お払いを終えまして、
(お払いの間中、寒気が酷く、ガクガク、ブルブルと、震えが止まらなかった)
管理人さんから、
遠い親戚に連絡してもらい、お骨は引き取ってもらいました。
後日、空き部屋と成った、その部屋に、ハウスクリーニング業者が、入り仕事をしていましたが、
真夏なのに、「寒い、寒い」と、部屋のドアを締め切って、掃除していました。
その後、入居した方も、早死にした。我が家も、引っ越しました。
15年位前になるのかな?夏休みを利用して沖縄の祖父の家に遊びに行ったときの話。
従兄弟の家が小さな商店をやっててそこに置いてあるホラーマンガを読んだのが原因で
当時汲み取り式だった祖父の家のトイレに行けなくなってしまった。
内容は汲み取り式のトイレから青白い顔が・・・って感じの話。
2.3日は我慢できたんだけどさすがにきつくなってきて怖いながらも脱糞しに向かった。
怖いんでなるべく便器の中を見ないでさっさとすまそうと思ってたんだけど・・・
なんか便器の中から音がする!恐る恐る便器の中を覗いて見るが自分の影が邪魔になって見えない。
白熱灯の明りの邪魔にならないように、いつでも逃げれるようにドアの近くから覗いてみると
ゴキブリがうじゃ〜って!つうか近い!便器から下20cm位まで糞尿が迫って来てる!
汲み取れよ!汲み取り式っつうか汲み取ってない!じいちゃんは「こっちまでは来ないから」
つってたけど実際飛んできたこともあった。怖っ!
>>258 内容以前に句読点多すぎ。
文章に集中できなくなるので以後気をつけるように。
>228
120%ウィルス
友達の悪意ではなく、故意ですらないから安心しる
ほんのりしてないで、ウィルス感染したPCをさっさと探す!
宴会を終わる彼女を迎えに宴会場で車で缶コーヒー飲みながら待っていた
すると突然うんこを催すた・・・・そろそろ時間だ。でもここから動けない
辺りをクルクル見回してもコンビニもない
畑もねエ住宅地っぽい。空き地が道路沿いに少しある程度か
サあ困った・・・困れば困るほどうんこが今すぐ出たくなる
ぅぉぉ・・もう駄目だ出るぅぅぅ・・ひぃぃ
もう出かかってしまったからにはここでするしかまい・
とっさに車の後ろに隠れてすばやくケツをまくると
ブッブッブぅぅぅー物凄い勢いと臭いと音が (*´Д`)ハァハァ
シーンと静まリ帰ったあたりを筒抜ける。
と、そこにヘッドライトが・・やばい・・ケツもうんこも半だしのまま漏れは
とっさにドアをあけ運転席に忍び込む。
その途端グりゃリととてつもなく嫌な感触が・・・・
ぁゥぁゥぱんつの中がぐちゃぐちゃだぁー!
運の悪い事に丁度来た彼女が立っていた。慌てふためきながら何もなかったかの如く
笑ったり装う漏れ。
冬だというのに窓を全開にして煙草ぷかぷか音楽かける走る漏れ。
コンビニ見つけてダッシュでうんこ拭きに入る
女を送ると急用が出来たとひたすら逃げる漏れ。
このスレではそんなに恐くなくてもいいけど、
できれば創作臭くない話が読みたい。
元々はそういうスレだったような・・
>>263 以後、こういうネタはウンコスレに書いてね。
>343急に下痢もよおすと怖いよネ
渋滞とか考えると旅行怖い
電車怖いし美容院にもいけない
>266
343じゃないが、いつ便意の波がくるか分からない便秘の方が怖い。
外での下痢も経験あるけど、辛くともとにかく出しきれるし。
>>266 >>267 343って誰なんですか? 教えてください、おながいします。
ひょっとして343とったら下痢で怖い目に遭うの?
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:03
geri
このスレは343(の腸)を呪うスレになりました。
272 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 02:51
2年くらい前の話。
友達とふたりで俺の部屋でギター弾いてたとき、その友達が
「ピックとって。」
ていうもんだから、はい、ってそいつのほうに投げたんです。
そしたら見当違いのほうに飛んでって
本棚(カラーボックス)の裏にスポッ。
二人で「あーあ」って言ったりして。
で、別のピックを今度は手渡しで渡すと
なぜか一歩も動いてない友達の右手にさっき投げたピックが!
「うおぉぉぉぉっっ!!!」
超能力!?なんだこれ???
本棚の裏みてもピックはない。うーん・・・。
一瞬びっくりしましたが、そのあと普通にギター弾いてました。
大学2年のときの話です。
今、その友達は指弾きのベースに転向してます。
ほんのり。
あまりつまらないのですが...
もう十年も前、私が陸自でレンジャー訓練に行った時の事です。
訓練で樹海を行軍していました。その時は管理行軍(戦闘体制ではなく、
普通に一列になって歩く)で前進していました。
学生(自衛隊では教育を受ける隊員をそう呼ぶ)23名に、教官十数名、
それと同行する衛生隊員数名で行軍していました。
午後二時頃だったと記憶していますが、樹海の中は薄暗く、
行ったことのある方はわかるとおもいますが、足元は深く沈み、
まさに原生林といった景色の中を進んでいると、やや木々が開けた場所に
出ました。
極度の疲労、空腹、睡眠不足でふらふらだった私は、前を歩く同期の背嚢
(リユックですね)を見つめながら、その視線の脇には教官の背中を
見ながら、ずり落ちる銃のスリングベルトをわずらわしく思いながら歩いていた
その時です。
前方から赤い物が近付いて来るのが視界に入りました。
いや、よく見ると赤い服の女性でした。
こんな奥まで民間人が来るのか?と一瞬おもいましたが、
すぐ異常に気が付きました。
先頭の隊員、教官達ともすれ違っても誰も気にもかけないんです。
いや、見えていないといった感じです。
なんだ、幻覚か。と思い、とうとう私の横も通り過ぎた時です。
むーんと、重く冷たい臭さ、あの独特の匂いがしました。
何時間か後、休憩を取った時、数人の同期にその話をしました。
すると、何人かの同期があの赤い服の女のひとだろ?
と言い出すではありませんか!やはり私と同じく誰も気付く様子がないので
幻覚と思ったそうなのですが、匂いはしたそうです。衛生隊員も見ていて、
あの匂いは死人の匂いだよ、うち田舎土葬だから間違いない、と言っていました。
すると無線で、さっき私たちの通った開けた場所の脇50 Mほどの地点で
女性らしき腐乱死体が発見されたと入ってきました。
後日詳しく聞いたら、赤い服を着ていたそうです。
いまいちつまらなかったですね。すいません。以上体験談でした。
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 03:37
兵隊さんには怖いものはありません
>>278 ああ、こんなつまらない話でありがとうございます。
>>279 そうです。教官の方がはるかに恐かったです。
調子にのってもう少し書きますね
その時、途中から某国営放送(って一つしかないですよね)
の撮影クルーと合流しました。レンジャーの特集かなんかでらしいのですが
詳しくは聞いてなかったのでわかりません。
クルーの方々は我々と同じく昼も夜も山の中で過ごしました。
私の同期がクルーの方に話しかけられたらしいのですが
「ねぇ、あんた達も聞こえるの?」同期は「何をですか?」
どうやら、クルーの方々は真夜中、山の中で眠りにつくと
(学生達は24時間戦闘状況中なので、クルーの方々には睡眠をとって
いただいていた)耳元で声が聞こえるらしいのです。
押し殺した声で「こっちきなよ」とか「おい」とかその他女子供のひそひそ声やら。
目をあけても姿はなく、その口元だけが耳元にあるようだったそうです。
もちろん我々は音はもちろん、声などたてません。
教官の「なにやってんだ!寝てたろ!」とか学生を蹴ったり殴ったりする音以外は。
あとは敵と交戦の音。でもこれは空砲使うのでうるさくてそれどこではありません。
結局クルーの方々は予定より早々に切り上げて帰ってしまいました。
(そのほかの理由があったかもしれませんが)
実は私にも聞こえた覚えがあるのですが、それよりも空腹、疲労、
緊張感の方が優先していてそれどこではなかったのです。
おそるべし、人間の極限状態...
たしかこのスレの過去の方に同じく訓練中に木の上からぶらさがる
化け物に遭遇した話があったとおもったんですが(うろおぼえですいません)
その手の話は多いらしいと聞いた事があります。
警察、病院、自衛隊には。
教官が言うには「よかったな。もっと恐いもん遭わなくて」と言われました。
続けてごめんなさい。
>>283は私です。
なんかこれ書いてたらパソの調子が悪くなってしまいました。
今思い返すと私もその手の物を見ていたかもしれません。
視界に入っても気付かなかっただけかもしれませんね。
長々と失礼しました。
>>283 過去の人もお前だろ。
悪いけどネタくさくてつまんねーよ。
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 08:40
ポリ袋に入った左足を発見−岐阜・長良川
足の大きさ21センチ、つめにペディキュアの跡
2日午前10時25分ごろ、岐阜県羽島市福寿町の長良川で、
砂利を採取していた作業員が「黒い袋に人間の足が入っている」
と110番した。羽島署員が黒いポリ袋を調べると、中から人の
左足部分が見つかった。
同署は死体遺棄の疑いで捜査本部を設置、殺害された可能性が
あるとみて周辺の捜索を続けている。
調べでは、見つかった左足は付け根からつま先までで、足の大きさは
約21センチ。ひざを折り曲げた状態で、袋は上部をしぼって結んであった。
性別などは不明だが、つめにペディキュアの跡があるという。切断後、
多少時間がたっている。
袋は採取した砂利などを船から岸に送るホースを浮かべたドラム缶の間に、
ごみと一緒に浮いていた。
現場は羽島大橋の約1キロ下流の左岸側で、JR岐阜羽島駅から約2キロ。
http://www.zakzak.co.jp/top/top0602_3_22.html
糞女、ウザイ。お邪魔虫なのわかってんの?
さっき煙草んおボヤの話がでてたので
ボヤの話をしてよろしいか
中学生のとき放送委員で、給食時間お昼の放送をやるために
校舎の1階端の放送室で週2回くらい行っていた。
確か今くらいの季節だったけど、放送が終わってそのままそこで
給食を食べていたら、物凄い横ゆれが来た。
よくある長机の上に給食の盆を乗せていたんだが、それがはみだすくらい揺れた。
こぼしはしなかったがあまりの揺れに「うわー」とかなんとか悲鳴を上げたと思う。
で、一緒にいたもうひとりの委員と凄い地震だったね、などと話していたが
揺れもすぐ治まったし、そのまま食べ終わってから教室に戻った。
そして教室にいた友達にさっきの地震のことを話そうとしたら誰も知らないと言う。
地震があっただろうとやっきになって他のやつらに聞いてみても誰も知らない。
結局、その地震らしきものを体験したのは放送室にいた自分達ふたりだけ。
別にいわくある学校じゃないし、校舎は新築だったし、なにも問題はないように
思うのでそれだけにあの地震の体験だけが今でも不可解。
test
んだよ、おわり?妻ランナー(´・ω・)
お前の話はつまらん!!
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 14:12
>>291 もう一人の委員が必死こいて揺らしてたんだと思う。
小学6年の頃、自転車で塾に通ってたんだけど、冬のある日いつもの暗くて細くて曲がりくねった道を、
自転車を漕いで帰ってたら、前の方に手を繋いで歩いてくる親子連れが見えた。
かなり近づいて、自転車のライトで浮かび上がったその親子連れはなぜかゴリラ(キングコング?)の被り物を被ってた。
めちゃめちゃビビッて自転車を必死で漕いで帰った俺は、オカンに報告したが一笑にふされた。
>>297 残念ながら揺れたのは机だけじゃなく座ってたパイプ椅子もなんで。
当時かなり軽かったから、椅子も結構な幅を前後に引きずった。
てゆうか、その時は本当に地震だと思ったんで他の細かいところまで気にしなかったんだ。
まだ阪神淡路大震災も起こる前で地震に対しての恐怖が全然なかったし。
後でどんな揺れ方だったっけと思い出そうとしても
ガラスが鳴ったとか何か揺れたとかそんな周りの状況はさっぱりだった。
外をダンプカーが通ったんじゃ? とか色々言われたけど、
放送室の真上の教室では全然気付かないのは変だし。
つか、そもそもそんなもの通ってないし。通ったとしても横揺れはないだろう。
久しぶりにこのこと思い出したけど、本当になんだったんだろうなあ。
面白くなくてスマソ。だたの思い出話しだ。
先日、知り合いの同業者が元請と共に、物件の下見をしたそうです。
室内を見ると人形がポツンと置いてあり、彼は「人形の処分が面倒だ」
と思いました。
すると後からついてきた元請が、人形を食い入るように見始めたのです。
彼も一緒に人形を眺めていましたが、あまりにも元請が吸い込まれるように見つめるので
「気に入ったのなら持って行かれててはどうです?」
と問い掛けてみました。すると、元請が一言
「こ、これ死体だ…!」
その瞬間、彼はうわあぁぁぁ(AA略)状態で一目散に飛び出しました。
しかし元請はいつまで経っても出て来ません。引き返すと死体の前で腰を抜かしていました。
亡くなった方はその家の以前の持ち主であり若い女性、
精神を病んでいらっしゃったようです。
それが死因に繋がったのだと不可解な説明をしていました。
しかも彼女の知らない間にその家は売却されていて
それでも家に済み続け、最近亡くなったようです。
言われてみれば、老人の人形と思っていた死体の顔は黒ずんでいて
室内も軽くツンと臭っていたと語っていました。
等身大の老婆の人形を見て不思議に思わない方もどうかしていますが。
ここで一番困るのは元請ですね。家が売られた経緯を考えても
亡くなった女性の想いが残っていそうですし、死体が出てしまっていますから。
300で終わりかと思ってたワラタが301見たらウゲーってなった
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 17:27
>引き返すと死体の前で腰を抜かしていました。
死体の前で腰振って抜いていました、に見えてしまった自分が怖い・・・。
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 19:47
元請って何?
>>305 お前の家には国語辞典がないのかバカ。
なんでもかんでも人に聞くなバカ。
そういうのを「教えて君」って言うんだバカ。
お前みたいなバカはこのスレに書きこむな。
見るのも禁止だバカ。
しかし「元請」って言葉すらも知らないなんて本当のバカだなバカ。
何が「元請って何?」だバカ。
バカが馴れ馴れしい文章で質問するなバカ。
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:19
まあ、国語辞典が無くてもネットにつなげる環境にあるんだから検索すればいいのに、馬鹿ってそれすら出来ないのかね?
でも、元締め知らないってのはネタだろ?
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:20
ネタじゃないとしたら大バカだな。
そんな馬鹿が対等な口聞くなんてほんのりとこわいな・・・
馬鹿同士うざい
>311
俺は入ってないよな。
>311
オマエモナー
俺も馬鹿ですか?
おまえら バカ 馬鹿 いうなよ。
バカに失礼だろ。
318 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 21:44
で、元請って何?
ほんのり。
>>308 >でも、元締め知らないってのはネタだろ?
(w
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:17
馬鹿のふかひれ
ばかにつける薬はない
ばかは新でもなおらない
ってかこういうレス見てると ホント精神年齢低いなあと思ふ。
いや実際低脳児か ないしはそうだったんだろうけど。
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03 22:41
さて、みなさん、思いっきり釣られたところで怖い話いってみましょう。
実家のお向かいの家、うちとはあまり仲良くはないんだけど。
うちの田舎では珍しく、そこの長男は30後半まで独身で
先に次男が『できちゃった結婚』したのね。
んで、次男の嫁が妊娠中に、次男事故死。
んで、私は死因は知らないけど、おばあちゃん死亡。
(病気で具合が悪かったとかも聞いてないし)
んで、火事で家全焼。
悪い偶然だろうけど、1年ほどの間に、一連の出来事が向かいの家で
立て続けに起こったもんだから、うちもちょっと怖かった。
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/04 00:02
?火災保険で建てた新居に弟嫁とウマーってこと?
>328
そんな愛憎劇は無いと思うが…
弟嫁は身重のまま自分の実家に戻ったらしいし。
結局、長男は40くらいで20歳近く年下の女と結婚したし(でき婚)。
まあ、新居には住んでるけど。
後日談。
同業者さんは重要参考人として未だ警察に引っ張られているそうです。
結局、現場の人間には事実を語ること無く、作業をしてもらいました。
しかし作業員の数人が
「ここは雰囲気が変だ。絶対、何かあったはずだ」
と異変を訴えていたそうです。
以前、私の父もオペレーターと共に現場の下見に行った時、
生温い風が顔に迫って来るような感触を受けたと言っておりした。
霊感の全くない父は、変な風が吹く日だなぁ」としか思っていませんでした。
しかし霊感の強いオペは
「あの松で絶対になにかあった!」
と庭の松を指差して騒ぎ出し
「私よう近づけませんわ。社長さん、ここで何があったか近所に聞くべきです」
と言って仕事になりません。
父はまさかと思いつつ隣の家を尋ね、
「誠に失礼なのですが、以前、隣で何かあったでしょうか?」
と聞いたところ、オバチャンは目を丸くして
「あらアナタ何も聞いてらっしゃらないの!?…実は隣の家主さん、
そこの松の木で首吊りなさったのよぉ」
急遽、お払いが執り行われたそうです。
×感触を受けたと言っておりした。
↓
〇感触を受けたと言っておりました。
前のレスも含め誤字脱字が多く、面目ないです(´・ω・`)
○ 気がついたら死体の前で腰を使っていました
死体の中の人も大変だな。
中 の 人 な ど い な い !
ΛΛ
( ・∀・Λ_Λ いるんだな、これが。
( ̄⊃´∀`))
| | ̄| ̄
(__)_
>>330 住居構える前には、近隣の方と色々話しておくのって重要だねぇ。。。
>>300 ???よくわからない・・・
部屋の中で死んでいた人とは別に、隣の家の家主さんも松の木で首を吊っていたということですか?
あと一回読めば話が見えてくると思うよ
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 00:07
>>338 ごめんなさい
>>330の後日談は
>>300の続きです。
7行目以降は、何も知らされていなくとも
そういう物件では気味の悪い予感を覚えるものだという
類似した話を引っ張ってきたのです。
分かりにくい説明・流れで申し訳ありません。
それで、また別口の話なのですが
2、30年前、高台を切り崩し新興住宅地として
開発の進んだ土地がありました。今では大勢の人が住み、
土地の値段も田舎ながら高騰しています。
開発が進んだ当初、大手ゼネコンもマンション建築に
乗り出しました。
マンションの建築が進み、内装に着手し始めたある日
社員がマンションの一室で自殺をしてしまったそうです。
首吊りでした。会社側は社内での出来事、自殺で新聞に
載らないことを理由に、自殺の件を公にはしませんでした。
そして、とうとう入居者募集を始めてしまいます。
しかし社員の自殺した部屋では次々と3人の入居者が
自殺してしまったそうです。
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 13:00
怖いな。
一時期うつ病で、自殺ばかり考えてたんだけど、
死んだあともそうやって部屋とかに思いが残るとしたら、
死んでも意味無いね、生きてるより更に辛いことになるのかも。
終わりがない苦しみだもんな・・・。
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/05 22:54
age
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 16:28
age
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 20:49
今日、眼科に行ったときのこと。私はドライアイの『定期検査』だったんだけど、
なんだか異様な雰囲気。
病院の職員と思われる男性が1人、屈強なニイさんが数名。特に、一番若くて
目つきの鋭い、迷彩服の下のような形のパンツ(言い方が悪くてスマソ。戦争もの
の映画に出てくる兵士さんズボンの迷彩柄のないタイプと思って下さい)に黒っ
ぽいTシャツを着たニイさんは診察室の入り口に仁王立ちになっていた。
他の方々も、廊下はもちろん、階段とかエレベーターとかの脱出口になりかね
ない『要所』に配置されていた。
帰りに病院の入り口付近に警察車両がとまっていて、助手席に前述の若いニイ
さんが座っているのを見た。
どうやら、拘置所か刑務所か知らないけど、そういった別荘にお入りの方が診察
に来ていたらしい。
初めて見たけど、何もなくってよかったな、とちょっと思ってしまった。
…でも、何度も逃げられているんだよね、○県警サンw
検査を個人病院に変えようかなとちょっと思ってしまった、ヘタレな私w
今日のことなんですけど。何か科学的根拠があるとは思うんですけど。
道ばたの銀行CDコーナー、自動ドアの向こうに機械が2台ある。
そのドアの前で順番待ちしてたら、明らかに異常に開閉をくり返すの。
それも、中にいる2人のおばちゃんが長々と占有してて、その間中ずっと。
でもセンサーが反応しそうな所に人はいない、物もこれといってない。
ドアの故障かと思ってたけど、おばちゃんがひとり出て行って、順番の
次の男の人が入っていった途端、ドアは急に動かなくなった。
なんだったんだろうと思いつつ、次の番まできてドアを何となく見てて気付いた。
「押してください」バーを押さないと開かないタイプだったの。
試しにドアの前に立ってみたけど、ドアは反応しなくて開かなかった。
てことは、ドア扉が合わさる所に何か障害物があった、または、バーを見えない
誰かがくり返し押し続けた、のどちらかになると思っちゃったんですけど。
…ほんのりした昼休みでした。
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/06 23:10
今から15年くらい前の話だけど、当時中学生だった頃の話。
うちの爺ちゃんと婆ちゃんが家の居間で昼飯食ってた時の話らしいが、うちは
居間と廊下を隔てる襖が4枚並んでるんだけど、なぜか突然その中の
1枚だけが、ガタガタ音をたてて揺れ出したらしい。揺れてると言うよりは
暴れてるって感じだったらしい。最初「地震だ!」と思ったらしいが、そう
だとしても襖1枚だけ揺れる訳ないし、自分達は揺れていない。
勿論平日のその時間帯は俺を含め他の家族は出払っているし、
その襖は障子張りではなくスリガラスが張ってあるから、仮に誰かが揺らしたと
しても人影が見えるはずだし。時間にしてどれ位その襖は暴れていたのかは
詳しくはわからんが、しばらく2人で呆気にとられて見ていたそうだ。
俺が帰宅後その話を爺ちゃん婆ちゃんから聞いた時は、「ヘエ、なんなんだ?」
位にしか思わなかったけど、次の日仲の良い友達に話したら、「うちの爺さん
婆さんも同じ事言ってた」って言うんだよ。
そいつの家は台所と居間をつなぐドアだったらしいんだけど、漏れの家と
同じく爺さん婆さんが目撃したらしい。その部屋の他の戸や窓に異常は無く、
そのドア1枚だけ。聞けば時間帯も一緒。漏れの家とそいつの家は結構離れて
いるし、勿論その日地震らしいものは観測されていなかった。怖いというより
今だ腑に落ちない話として、漏れとそいつ今でも時々酒を飲むとその話を
したりする。
>>346 ウチの店も自動ドアがスイッチを押さないと動かないタイプだけど
ドアが乗ってるレールの部分に小石とか挟まってると
閉まったり、開いたりとおかしな動きをするよ。
何かにぶつかっても、そのまま閉じるドアだったら
人が挟まっちゃう事故とか起きるからね。
多分、おばちゃんが出ていった時に
足が障害物に当たって外れたから、普通の動きに戻ったんじゃないかな…
道ばたのATMだから、そういう可能性もありかと。
>>347 似たような体験をした事がある。今から話す事は、酔っぱらいの戯言なんで
読みにくかったり、ツッコミどころ多い上に、文章力もあまり無いので何か
支離滅裂な文章になってしまうと思うが、まあ大目に見てくだされ。実話です。
自衛隊って聞くと、皆さんは何を想像しますか? 軍隊? 警備員? それとも
お役所仕事の公務員? そのどれもが正解です。数年前私は、海上自衛隊に入隊
しました。入隊当初は3〜4ヶ月月は山奥の基地に閉じこめられましてね。敬礼
の仕方から銃の撃ち方まで仕込まれます。毎日が訓練で、陸、空は分りませんが、
こと海に関しては体力的な事以上に頭脳や躾的な面が鍛えられます。ある日、上官
から所感文(レポートみたいなもの)を命ぜられ、明日の朝までに提出しなければ
ならなくなりました。取りかかったのは午後十時過ぎ。締め切りは翌朝の7時。
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:40
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:40
二年位前に、携帯の出会い系にはまっていた。
当時はまじめに彼女を探していたつもりだった。
何人くらいの女性とメールのやり取りをしただろうか。
百人は超えていたと思う。
そのうちの五人くらいか・・・・直接メールアドレスを
教えてもらったのは。
一月以上まめにメールを続けて、やっと一人の女性と直接
会うことになった。
場所は渋谷。
五月最後の週末だった。
待ち合わせは、道玄坂にある老舗風のジャズ喫茶。
そこは通りの喧噪から取り残された、ホテル街のぽつんとした所にあった。
客もまばらで、今どきの若者はいなかった。
ここならお互いすぐ判るだろうと思いつつ、どきどきしながら待った。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:42
二年位前に、携帯の出会い系にはまっていた。
当時はまじめに彼女を探していたつもりだった。
何人くらいの女性とメールのやり取りをしただろうか。
百人は超えていたと思う。
そのうちの五人くらいか・・・・直接メールアドレスを
教えてもらったのは。
一月以上まめにメールを続けて、やっと一人の女性と直接
会うことになった。
場所は渋谷。
五月最後の週末だった。
待ち合わせは、道玄坂にある老舗風のジャズ喫茶。
そこは通りの喧噪から取り残された、ホテル街のぽつんとした所にあった。
客もまばらで、今どきの若者はいなかった。
ここならお互いすぐ判るだろうと思いつつ、どきどきしながら待った。
351
うんうん、それで!
354 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:46
結局二時間ほど待ち、返事の来ない携帯をポケットにしまって店を出た。
足早に駅に向かい、虚しい気持ちで帰路に着いた。
一人暮らしの部屋に戻って、落ち込んだまま横になっていると、
ふいに携帯の着信音が。
(そこは前に友達が住んでいたので、よく遊びに行きましたけど、
駅前は今も変わってないですね。)
彼女からのメールだった。
こちらがなぜ会いに来なかったのメールで聞くと、
(○○てケーキ屋さん、まだあるんだ・・・・・)などと、全く意に介さず
返してくる。
さらに問いかけると、再び着信不能。
それ以降、連絡がぷっつり途絶えてしまった。
翌々日の深夜。
再び彼女からのメールが来た。
(今日は仕事遅かったんですね。お酒もほどほどにね)
十時には消灯なんで、トイレでレポートを書かざるを得ません。個室で教官に見つ
からないようにシコシコと書いてました。男だけの環境なので、夜中はH本を手に
した男がひっきりなしに個室を出入りします。足音と扉の音で人の気配が分ります
が、一時を過ぎる頃には、その気配もなくなりました。個室のドアに持たれるよう
に用紙を敷いて書き続ける俺。静寂の闇の中。しかし、異変はいきなり起った。
「ガタガタ! ガタガタガタガタガタ! ドンドンドンドンドン!」
突然ドアが激しく揺れた。足音は一切しなかったのに。誰だ一体? 呆然としな
がらも、ドアを開けたら誰も居ない。トイレの一番奥の掃除用具入れ。そこに人
1人が隠れるスペースがある。俺は覗いてみようと思ったが、何か人ならざる者
と対面し、とりつかない事態になりそうな気がして、トレイを出た。向こうから
同期の知り合いがやってきた。「今、トイレから誰か出て行かなかった?」そう
聞いた俺に、彼は「いや、誰もおらんかったよ」と答えるばかり。
356 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:47
いっぺんで酔いが醒めた。
会社の同僚と飲んでいたのだが、なぜ彼女がそれを知っているのだろう。
それに、帰り着くのを見計らったようなメールが・・・・
誰かのいたずら?それともストーカーか!
いろいろ考えたか、結局分からない。
思い余ってメールを返すことにした。
監視されてるようで気味が悪い。悪戯だとしても質が悪いですよ。
そんな内容のメールを送ったのだが、またも着信不能だった。
こちらの意思が伝わらないまま、一方通行になっている。
そう思った時に、ストーカーかもしれないと感じた。
それでも、なぜか恐怖感はなかった。
彼女には一度会いたいと思っていたし、こちらがそれを望んだこともある。
何らかの事情で、一時的にメールが送れないのかもしれない。
ただ、まともな会話が成立しないので、もうメールを出す気は失せていた。
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:49
六月になり、彼女からのメールが四、五回あった。
相変わらずの一方通行だった。
その内容はというと、まるで自分がこちらの身近にいることを
仄めかしているかのよう。
もうどうでもよかった。
他に女性のメル友ができて、その彼女と急接近しつつあったからだ。
そして、ついに彼女と会うことになった。
場所は新宿。
今度はすっぽかされないよう、それなりに気を使ったつもりだ。
その彼女には携帯の番号を教えてもらい、実際に電話で会話してもいた。
日曜の昼間、こちらが指定した場所で待つこと三十分。
そろそろ焦り始めた頃、まずメールした。
連絡は来ない。
さらに三十分。我慢できずに電話すると、通話不能だった。
それから一時間。ずっと胸がドキドキした。
やがていたたまれなくなって、セガフレイドを出た。
その当時はガクブルで眠れませんでしたが(その基地は防空壕とか死体引き上げとか
霊話に事かかなかった場所hなので)、きっと、彼の地の先人が、そんなレポート事前に
仕上げろとイタズラまじりに警告してくれたんだろうと今は思います。拍子抜けでスンマソン。
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 01:50
その彼女とも会えなかった。
なぜだか、その後メールも電話もつながらなくなっていた。
それをきっかけに、出会い系サイトもやめた。
あれから二年。
現在も彼女はいない。
でも別にかまわないと思っている。
いま、週に一、二度夢を見る。
夢には、髪の長い綺麗な女性が出てくる。
そして、昭和五十年代くらいの渋谷の街をデートする。
それは楽しい夢だ。
最近では、彼女の夢を見る夜が分かるようになった。
寝ようとすると、ドアノブを回す音が聞こえることがある。
そんな夜、彼女の夢を見る。
あっ、今ドアノブの音がした。
不思議なパラレルワールドな気分になりました。
それはそうとメモ帳に書いて一気にコピペしてくれると助かるんだけどな。
ええ話やった
どっちも面白かったよ!ありがとう。
結局トイレの花子さんと出会い系で知り合ったって話?
シャワー浴びようと思って浴室の扉を開けた
中で若い姉ちゃんが体洗ってた
俺もびっくりしたがあちらもびっくりしたようだった
ゴメンといって扉を閉めた
俺は1人暮らし・・・
すぐに扉を開けなおすとそこにはなにもいなかった
妄想ってことで良い?
366 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 03:43
367 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 03:48
で
>>364は男性?女性?
それにより今後の展開が変わって来るんだが。
男性なら、それオカズにした?
女性なら、それ自分(ドッペル)って可能性ない?
私古本好きで、数年前古本市である本を買ったんです。
「加持祈祷秘密大全」という本。
昭和11年初版となってます。この本は5版めですが、何人かの手を渡り歩いてきた本なんでしょうか。
本野内容は、印の組み方とか、お札の作り方、護摩段のしつらえ方なんかも書いてある。
かなり本格的だけど、本自体は別に怖くない。コワイのは・・・
人を呪い殺す法のところに赤鉛筆で線が引いてあったことだ。
>>370 ゴワッ!
そういうのってほのかにクルよね
372 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/07 07:10
373 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/07 07:18
しかしベタなタイトルの本だな、おい
374 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/07 07:20
376 :
ロールシャッハ:03/06/07 10:37
自分が子供の時、田舎で奇妙な出来事があったのを覚えている。
盆の入り(旧盆)になると家族で泊まりに行くのだが、仏間の
隣の八畳間で寝ているとなんだか隣室が騒がしい。
家族も親戚も皆寝ていたから深夜の出来事だったのは確実。
盆なので仏壇の扉は開けっ放しなのだがその前にしつらえた供え物
の周りが騒がしいようだ。
ふすまを少しだけ開けて覗いて見ると、お灯明が煌煌と二本ついている!
そして線香ももうもうと焚かれ、すごい匂いだ。
ここまで線香が焚いてあったら隣室まで匂いが来そうだが開けた瞬間に
匂ってきたのが不可解。
翌日、もう一度仏間を点検したが灯明は減っていないし、線香の匂いも
いつもの匂いに戻っている。
試しに家族と伯母さんに聞いてみたが
「夜中にそんな事して火事になったらどうするよう(W」
とあしらわれた。
仏壇の前には新しい供物と麦茶が置かれ、いつもと変わらない朝だった。
>>370 古本ってたまに前の持ち主が何か書き記していることがありますね。
以前古本屋でΩの本を見つけた時、本の最後のページに
「この本を捨てると悪行になります 1982 ○○(人の苗字)」
と書かれていて、団体のマークのスタンプが押してありました。
ちなみにその本の初版は1988でした。
とりあえずネタとして購入しましたが、その後その団体は地下鉄で・・・
レスありがとう。>all
>375
あはは。そうかも。単にそっち系のファンタジーノベルが好きで、資料として買ったんですけどね。
ぐぐってみたら、どうやらタイトルは変わっているけど現在復刊までされている本のようです。
内容まで完全に同じかどうかはわかりませんが。
>377
古本の落書き、楽しいのありますね。・・・その377さんが購入された本はいわゆる著者サイン本ってやつだったんでしょうか・・・
>378-379
ワロタ
>>378 著者サイン本ではありません。書いてあった名前は普通の信者だと思われます。
古本屋に売るのは悪行ではないのかと思ったのと、書いてあった日付が
初版以前なのが気になりました。
>381
ソンシは未来の世界へ飛んでそのコメントを書かれたのです
383 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/07 22:55
古本にちん毛とか挟まってたら嫌だな。自分のマンガ本には
ときどき挟まってるから可能性0ではないはず。
若い女の子の・・・かも知れないじゃん。
そう思って大事にするのもほんのりだが。
386 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/08 00:32
古本買ったらとあるアーティスト?芸術家あてに送られたものだった。
出版社から彼あての「この度は〜」文コピーがついていたからわかった。
最後のページに著者が「○○亭××さんへ」
と落語家あてにサインしてた本もあった。
有名人も古本売るのね。
388 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 01:16
ちっとも怖くなくて、むしろenigmaスレ向きの話だけど、
古本屋つながりで書いてみる。
高校の時の先生の実体験。
先生が学生の頃古本屋で買った本には落書きがしてあった。
大人になって奥さんと結婚した。
ある日奥さんが「私もこの本持ってたー」と、その本を見た。
「あれ?」
なんとその落書きは奥さんが書いたものだった。
そしてその本を古本屋に売り、購入したのが未来の夫だったのだ。
なんか赤い糸みたいなステキな話だと思ったよ。
いい話だな。
たんに小さな町で趣味が合うもの同士がくっついた結果かもしれんが
その先生は山口だかの出身で、その本を買ったのは東京に出てきてからだそうだ。
まあ、趣味があったんだろうね。
ちなみに、私も古本屋で買った文庫本に詩みたいのが書いてあってさ、
その先生の話を思い出して、ちょっとドキドキしながら付き合ってる人に聞いてみたけど
違ってた。当たり前だよねw
>>368 鬼伝説のほう面白かった。広告多すぎるけど。
小説家になったほうがイイね。
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 09:17
小さい頃、何故か突然車のトランクに入りたくなり、親父に『「開けてー」って
言ったら開けてね」』と言い、トランクの中に入った。
15秒ぐらいして「開けてー」と言ったが、なかなか開けてくれない。
そのとき自分が車の鍵を持ったままトランクに入ったことに気がついた。
結局、親父が家の中から予備の鍵を見つけて、開けてくれたんだけど。
ほんのりかわいい親子だ
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 12:53
捨てられる
397 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:31
足立区のとあるマンションに住んでいた頃の話だ。
当時、遠距離で付き合っていた彼女が泊りがけで
遊びに来たとき、それは始まった。
週末、仕事の都合で彼女一人部屋に残っていたとき、子供の
泣き叫ぶ声を耳にしたという。
自分は引っ越してから三ヶ月になっていたが、そんな声は
一度も聞いたことがなかった。
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:32
泊まりに来るたび、彼女は子供の泣き喚く声がするという。
中国語か韓国語か、とにかく泣きながら何か訴えているらしい。
言葉の意味が分からないので、普通以上に耳につくとも言っていた。
親か誰かに叱られているのだろうが、なぜかその声はしないそうだ。
自分にはまったく聞こえなかった。
399 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:33
朝から大雨が降り続いたある日曜の昼間のことだ。
二人してテレビゲームをしていたのだが、その最中、突然彼女はテレビを消した。
「ほらっ!聞こえるでしょう?」
彼女に促されて聞き耳を立てると、かすかだが、子供の泣く声がした。
「一度気になってベランダに出たけど、ここの上でもないし、隣でもないのよ」
「1DKのマンションに家族で住むはずないしなあ」
二人でひそひそ話している間にも泣き声は大きくなり、悲鳴もはっきりと聞こえてきた。 確かに日本語じゃない。
「これって幼児虐待だよね?」
こちらが不安になるほど、子供の泣き叫ぶ声は痛々しかった。
「事件になる前に、役所に通報したほうがいいんじゃない?」
自分がとっさに思いついたのは、その泣き声を録音することだった。
それなら匿名で知らせることができると考えた。
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:33
マイク付きのレコーダー片手に、部屋の中をうろうろしていると、
奇妙なことに気がついた。
マンションは築二十年以上のもので、安普請だったのかもしれないが、
屋外より室内の方が声の抜けがいい。
外は雨だからかもしれないと思いつつ、耳を頼りに部屋を移動すると、
押入れ近くが一番鮮明に聞こえる。
ふすまに手をかけようとした瞬間、彼女がなぜか制止した。
「やだ」
心なしかこわばった表情で一言。
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 22:34
「まさかあ」
自分は笑いながら、それでもちょっと虚勢を張って、勢いよくふすまを開けた。
その瞬間だった。
泣き声がやんだのか、それとも彼女の悲鳴にかき消されたのか・・・・
子供ほどの黒い影のようなものが、二人の間をぱっと通り抜けていった。
彼女はここにはいられないといって、部屋から逃げ出した。
それを何とかなだめて駅まで送り、自分は一人残された。
あれは何だったんだろう?
駅前の喫茶店で、レコーダーを再生してみた。
テープには、遠くで聞こえる雨音だけが残されていた。
つい最近、そのテープを部屋の片隅でみつけた。
何本かのテープと同じように保管してあったのだが、
それだけが磁気テープにびっしりとカビが生え、
再生できなくなっていた。
お わ り
397〜401
読み終わったらゾクゾクしちゃった。ほんのりじゃなく怖いでふ。
なにも解決されず、謎のままなのがなんとも言えない。
その後、彼女とはどうなったんですか? ひょっとして
>>396が答え?
404 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/08 23:27
>397
空気読めない人はいらないよ。
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 01:22
えーと。何だか知らないけどたまーに
自分の物では無い香水の匂いが漂います。
勿論、外出した時に付いた残り香とかでは無く
その香水を付けた人が、ワタシの回りに存在してるよな感じ。
大阪、奈良の心霊スポット教えてください☆
>>409 ググレ ばかしね
教えてくれ(ヽ゚д)クレ君はうざいだけです
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 01:54
こええよ足立区のアパート
俺も足立のアパート住んでるし怖かったよ
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 03:32
>370
人を呪い殺すっていうのは、どういうふうにするって書かれているんですか?
わら人形に釘を打つとか?
>412
ハンバーガーにサルサソースをどばがけします。
>>412 ティンポにわさびチューブ一本分塗るとどんな願いも叶うらしいぜ。
ドラゴンボールに書いてあった。
415 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 04:54
>>414 ∧_∧
( ;´∀`) ちんこ。痛いでつが・・・
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051973622/180-183 180 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:27 ID:CRDv2ONI
「嵐の夜のひみつ」
・作者は日本人
・表紙は黒地にぽっかりとハダカ電球が浮かんでいる絵
透は山岳部所属。友人3人と山登りに来たが、仲間たちとはぐれ
てしまう。最悪なことに天気は崩れ、やがて暴風雨となった。透は
奇跡的に仲間と再会するが、下山は無理なので、途中で見つけた粗
末な山小屋に避難することにした。
山小屋は12畳くらいの広さだ。真正面にトイレのドアがあり、
入り口のドアの脇に大きなガラス窓がはまっている。部屋の真ん中
にぶら下がっている大きな裸電球のほか、部屋には何もない。やが
て夜になったが、嵐はますますひどくなっているようで、とても外
には出られない。どうやらここで一晩を過ごすしかないようだ。
透の服はびしょ濡れだった。小屋はすきま風がひどく、ひゅうひ
ゅうと冷たい風が流れてくる。夜が完全にふけると恐ろしいほど気
温が下がった。このまま寝たら風邪をひくだろう。肺炎を誘発した
り、最悪死んでしまうかもしれない。透はガタガタ震えながら、必
死で眠るまいと努力する。
幸一がある提案をする。部屋の四隅に一人ずつが寝る。一人が右
隣りの隅へ歩いていき、そこに寝ている者を起こす。起こされた者
はまた右隣りの者を起こしにいく。そうすると必ず誰かが目を覚ま
していることになるのだ。
電気が消された。だがもともと透はひどく怖がりなので、疲れて
いるのに眠れない。余計なことを考えているうち誰かに身体を揺ら
された。左隣の弘明だろう。透は大輔を起こしにいく。それを二度
ほど繰り返してから、透はある事実に気づいて絶叫する。
(つづく)
181 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:28 ID:CRDv2ONI
(つづき)
このローテーションは5人いないと無理だ。部屋の四隅に一人づ
ついる。一人目が二人目の場所へ移動し、二人目が三人目の場所へ
移動し、三人目が四人目の場所へ移動する。四人目が一人目の場所
へ行ったときには、一人目は二人目の場所へずれているから、そこ
は空白でなければならない筈だ。透は幽霊がいる!幽霊がいる!と
言って大騒ぎを始める。
ところが仲間は落ち着いたものだった。幽霊なんかはいないと相
手にしようとしない。そのうちに寒さのせいだろう、「トイレに行
きたい」と幸一が言うと、その言葉で尿意をもよおされたか、三人
がドアをあけ、互いに譲り合いながら用を足す。透はひとり離れて
部屋の隅で考えを巡らせる。
自分を起こしたのは弘明だったのだろうか?あるいは、彼が起こ
したのは本当に大輔か?肉の感触はあった。だが幽霊はいなくては
ならない。そう考えるうち、透は、このうちの誰かが幽霊なのでは
ないか・・・と思い始める。実はもう死んでいて・・・。透は身を
震わせる。そういえば自分は仲間とはぐれていたのだ。ばらばらに
なった四人を探し出したのは大輔だ。だがあの嵐の中、そんなこと
が起こりうるだろうか?四人が再び合流するなどという可能性は・
・・。三人ならまだしも。
四人は電球をつけて、車座になって座る。黄色い明かりが四人の
顔を照らし出す。しばらくの沈黙を破って幸一が口を開く。
「この中に・・・死んだ人間がいるな?」
(つづく)
182 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:29 ID:CRDv2ONI
(つづき)
弘明が大笑いを始める。馬鹿げた話だと一蹴して相手にしようと
しない。だが幸一は平然として、そう言うのはお前が死人だからだ
ろう、と言う。弘明が腹を立てる。温厚な大輔がまあまあと二人を
なだめる。嵐の中、自分が見つけたのは、間違いなく生きている三
人だったと断言する。透がはっと顔を上げる。三人を見つけたのは
必ず大輔だった・・・あの状況で?そんなことが普通の人間にでき
るだろうか。可能だったのは、大輔がもう死んでいるからではないのか・・・?
そう考え出すと、誰もが怪しい。冷笑的な弘明は怪しい。変に落
ち着いている幸一も怪しい。大輔も怪しい。透は言う。何とか幽霊
であることを――あるいは、ないことを――証明する手段はないも
のかと。幽霊は手が冷たい筈だ、と大輔が言う。幸一は鼻で笑う。
全員の手足が冷え切っているさ、と。お互いに触りあったがみな氷
のように冷たい。顔色を見ようにも、黄色い光の下だし、だいいち
光がもっと強くても、全員の顔色は決まって青白いだろう。
肉の感触は当てにならない。いま握った手は明らかに弾力があっ
たし、それはさっきゆり起こしたとき、あるいはゆり起こされたと
きに明白な筈だった。それ以外に証明の方法は?大輔がぼそりと言う。
「そう言えば、死んだ人間は、鏡に写らないっていうよね?」
それを聞いて弘明がけたけた笑う。幸一が彼をにらみつける。
「たしか、トイレに小さな鏡があったな」と幸一。
「いいぜ俺は。写るかどうか確かめても」
苛立った口調で弘明が言う。
「だいたい、お前らはみんな怪しいんだ。俺は、俺が生身の人間だ
ってことを知ってる。俺は幽霊じゃない。確かなのはそれだけだ」
幸一が鼻で笑う。「どうだか」
二人がつかみあいの喧嘩を始める。仲介に入った透を、弘明が弾き飛ばす。
「大体な!お前が一番怪しいんだよ!」
透はぞっとする。三人の視線が、いっせいに透の身に注がれる。
(つづく)
183 :なまえ_____かえす日 :03/06/01 14:30 ID:CRDv2ONI
(つづき)
「そうだ」幸一が落ち着いた声で言う。
「一番怪しいのは透だ」
「何で?」声が震える。「何でそんなことを?」
「さっきみんながトイレに行った・・・遅れて一人で入ったのはお前だ」
「それが・・・?」唾を飲み込む。
「お前は誰とも一緒に入ろうとしなかった。何故だ・・・?トイレには鏡があるからだ。
お前は、お前の姿が鏡に写らないことを、他の誰にも知られたくなかったんだ」
「そんな馬鹿な!」透は笑おうとしたが、うまくいかなかった。
「じゃあ何で、一緒に行かなかった?」
「・・・狭いし、考えごとを・・・」
「怖くなかったのか?俺だって怖かったのに」と弘明。
「そうだ・・・人一倍怖がりの君がね」と大輔。
三人の目が、透に注がれていた。嘘だ、と透は思った。自分は生きてる・・・
それは自分が知っている。・・・だが本当か・・・?本当に自分は生きているのだろうか・・・?
仲間とはぐれたときのことを考えた。大輔が見つけてくれるまで
自分は何をしていたのか?覚えがない。自分は死ぬのだ、と絶望に
かられなかったか?その時、本当に死んでいたのではないか?自分
では気づかないだけで・・・崖から落ちるか、あるいは雷に打たれ
て、死んでいるのではないか?この手の冷たさは、気温のせいか?
ずっと肌寒いのは何故だ?お前は自分が生きていると、本当に言い切れるのか・・・?
どーんと雷がなり、後ろの窓ガラスがびりびりと震えた。三人の
凍るような視線に耐えられず、透は振り返った。電球の明かりを反
射して、窓ガラスは部屋全体を写し出していた。鏡のように。そし
て透は絶叫した。三人の目線の意味に気づいたから。凍るような視線・・・
ガラスに写っていたのは、透だけだった。
乙。
どうでもいいけど
>>416でなんでわざわざ電球を消さなきゃいかんのだろう?
とか思ったらダメ?w
>>416 ということは、完全創作?
児童書からそんな話想像する奴にもほんのり。
422 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/09 12:43
うす
ほんのりと怖いお話ですね。
よくある、自分以外が全部幽霊だったと言う話か。
>>420 そこは「お話」と言うことでw
今でも不思議なことが一つ。
高校の時空手部に入部したんだけど、そこは皆で楽しく空手を憶えようって感じの部活だった。
2年に入った夏の日、部活が終わったあと道場でウダウダ3〜4人の友達とだべってた。
その内の一人が急に立ち上がって俺に殴りかかってきた!
俺は「おいおい、冗談も程ほどにしろよ!」とか言いながら逃げてたけど、追いかけ方が真剣だった。
2〜3発蹴られて鼻血も出て他の友達も変だと思ったのかそいつを羽交い絞めにした。
何だよこいつ!って思ってたら急に大人しくなって逆に「どうしたんだよ!その顔!」と。
呆気にとられてお前にやられたんだけど・・・って言ったら案の定「知らない」
どうも、だべってた後の記憶がないらしい。
そんな状況だから追及できずにその場は解散になった。
6年経って思うことは、俺って嫌われてたのか!?
災難だったね
きっと電波を受信しちゃったんでしょう
電波のふりして俺を襲ってきたのかも?
俺はコイツによっぽど悪いことをしてたのかも・・・
と思ったことがあるに1ペソ
知り合いのオバちゃんの話。
そのオバちゃんの娘さんが結婚して、新婚旅行にエジプトへ行く事になったそうです。
しかし、半年も前からその旅行のために準備をし、仕事関係の方にも再三再四言い続けて
いたにもかかわらず次から次へ仕事がたてこんでしまい、とうとう新婚旅行に行くのを断念
せざるを得なくなってしまったそうです。
ところが、旅行出発の日の翌日からキャンセルが相次いで結局、計画をたてた時と何ら変わらぬ
スケジュールになり、「なんなんだ一体。まるで俺の旅行を邪魔するみたいに・・・」と、腹をたてて
いたその時、テレビのニュースでエジプトで起きた銃の乱射による観光客殺害の知らせをみたのでした。
「ああっ・・このツアーって・・・俺達が行く予定だったツアー・・・」
そうです。もう憶えている方も少なくなってしまったかも知れませんが、エジプトのピラミッドに
新婚旅行に行っていたツアー客達が、現地の狂信者に銃で殺されるとという痛ましい事件です。
「もし、仕事の都合がついて旅行に参加していたら間違いなく巻き込まれていた・・・」と、神妙な面持ちで
娘が語っていたのが、その知り合いのオバちゃん曰く、今も忘れられないそうです。
いつもぱんつにシミがついている
一人称が「俺」の娘さんは嫌だな・・・。
記憶に新しいね。エジプトの銃乱射事件は。
>>430 小泉は国の金でピラミッド見物して「大きいですね」なんて言ってないで、
「テメーら罪なき日本人の新婚さんたちを虐殺しやがって頃すぞゴルア!」ぐらい
言えないものか。
433 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/10 04:37
おはようございます
朝ge
ここは荒らしは少ないみたいね
荒らしの厨房の脳みそじゃあスレが見つけられないか( ´,_ゝ`)プッ
>>435がお馬鹿さんということでファイナルアンサー(・∀・)!!
今朝の話。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
漏れは今日学校が休みで、兄貴も学校が休みだった。
漏れは二階でパソコンを、兄貴は一階でマターリしていた。
9時半ぐらいだろうか、漏れがマターリ2ちゃを見ていると。
「ゲホッ!ゲホッ!!ゴホッ!!!」と言う咳き込むような女性の声が聞こえた。
調度PCルームの廊下を挟んだ後ろの寝室のほうからだった
「あれ?母さんまだいるんか?」と思った。
けど母さんは今日八時ぐらいに出勤していった。
おかしいなと思って寝室を覗いて見ると、何がいる訳でも無い。
下には兄貴がいたんだけれども、あの咳き込んだ声は絶対女性のモノだった。
それにもし、一階にいる兄貴が咳をしたのならば。もっと遠くの方から聞こえるはずだ。
一体なんだったんだろう。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ホントに今朝の話。ほんのりコワカタヨ。
先週の土曜日に大阪梅田の地下街を歩いてたら、以前に一度知己を得たことのある
高野山の坊さんが向こうから歩いてきた。でも、声を掛けれなかった。なぜなら、
九字を切り、真言を唱えながら歩いてたから。
常人には知り得ない世界って確実にあるんでしょうね。。。。。
>440
梅田の地下街で九字真言? じゃあ多分あそこだな……
はぎや整形ではない
何かを払うように九字を切って歩いてたな、あの坊さん
>442
そう泉……
オカ板でその話知った一ヵ月後ぐらいにそこを通らなきゃならなくて
真昼間から((((((;゚д゚))))))ガクガクブルブル
まあ霊感のない俺にゃ関係ない話だったが
泉に何かあんの?
毎日のように通っているんだけど。
今日の昼の話。
ガラガラの駐車場に車を停めて、エンジンかけっぱなしでコンビニに入った。
店内から車見えるからいいやと思って、でも車を気にしながらレジで煙草買ってた。
レジのおねーさんから車へ視線を移すと、なんか車に近づきすぎな男発見。
アジア人風で、車を覗き込むようではないんだけど、車体に寄り添ってるくらいに近づいてる。
(私がいる店側とは反対側の車のドアらへんにいるので、窓から顔は見えるが体は車体に隠れて見えない)
窃盗団に狙われるような車じゃないんだが、なんか気になって急いで店を出て車へ。
店を出る時、財布をバックに押し込むために車から目をそらしたのは一瞬のこと。
店からすぐ近くにある車に小走りで駆け寄ったが、男の姿なし。人っ子一人なし。
駐車場は更地のようなところだし、車の近くに停めてある車はない。
人が隠れるような場所なんてないのに、誰もいない。
ここまで書いて気が付いたんだけど、窓から顔が見えたのっておかしいよな。
男は屈んでるような体勢には見えなかった。直立してる感じだった。
位置的に、直立なら腰が見えるはず。屈んでるにしても、肩とかも見えるはず。
でも顔しか見えなかった。鼻から上だけ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ┃ 男
/《《《《《《 | ┃ □ ←車
/ 〒 〒! | ┃
/ ゝ i. | ┃ ┌───────────┐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∩. ┃ 店 私
こんな感じ。(左:見えた男の状態。右:位置関係)
なんだったんだろう。なんか急に怖くなってきた。
トランクに気をつけろ
トランクオーケーでした。
車乗り込む前にチェック万端。
>>448 OK
車の下に張り付いてないかは確認したか?
>>449 それはしてない…でも家路途中に激しい砂利凸凹道ありです。
>>449見てゾッとした。大丈夫だと思うけど……。
>>451 車内は確認したってば!ガクブルなのにこのスレリロっちゃうよ〜怖いよ〜
>>452 いやいや、夜中にルームミラーに映るんだよ。
後ろの席に座っているよ。ミラーの中で。
>>453 夜は運転しないからいいもん
ウザかったかな、ごめんなさい。
蓮見てガクブルして昼のことは忘れてきます。
蓮も恐怖の緩和に使われるようになったか・・・
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 00:17
蓮の話は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よ せ !!
中学生ぐらいだったかな
テレビの上にある折り曲がった千円札を何気なく見てた
もしかしたら動くかも・・・と思ったとたん
クルリって一回転した
458 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 00:25
>>446 かつては幽霊と思われるであろう者が最近の外国人犯罪増加により
アジア人として認識されているであろうことが興味深い。
あやしいものにいちいち人種を
あてはめて解釈される時代の到来である。
>445
ソースが見つからない。
いるらしいっすよ、赤い服の女が……
ぞくぞくきた
オレはなんばウオークや日本橋界隈を歩くと異常に疲れる。
アノ辺は雰囲気悪いし、土地自体が因縁スゴイんやろね。
おお!ここは良スレではないでつか!変な荒しも居ないし。
>>438 いやエジプトから端金もらっても雀の涙でしょう。エジプト政府に対しては、イスラム原理主義者の
徹底的な取り締まりと、再発防止を国家目標としてやらせる。その為に日本として政治的・経済的圧力を
掛ける、ということ。経済的賠償は相手が自分より豊かでないと成立しないよ。
だからこそ某国はニダニダ言ってくるんだが(w
日常的にアラブと接しないでいいなんて、うらやましいです。
エジプト人やシリア人なんかと仕事すると、ほんとおおおおに
ストレスたまりますよ。ああ、もういやだ。
スレ違いはここまでな。
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 15:23
>412
調伏の呪府(札の絵あり)
菅にて人形を作り、年と氏名を書くべし。神仏の前にて加持して魂魄を入れる。
をんきりきりていめいりていめいわやしまれい、そわか
21回となふべし。
又次ぎに自分信心の真言21遍、心経7巻、観音経3巻、あにちや、そわかを100遍を
唱へ、祈唱して人形を切り焼くべし。焼くところに題字を書く、又焼ずして捨つる法もあり。
人を狂気にするには、四辻に埋め、人を殺さんとするには、宮の下に埋め、縁切りは水中に
埋め、人仲を悪くするには火中に埋め、失せ物を出さしめるには小臼の下に埋め、一太刀にて
終わらすには墓地に埋む。
------------------
とあります。
すごく大変そうですね。
>460
そのレス読んで(元のスレで読んだ)、怖くて怖くて彼氏に
教えたら「目が全部黒目?そりゃあんたが飼ってるハムスター
だってそうじゃん。ネズミだったんじゃないのかその人」とか
言われて怖くなくなった。そういやハムスターの白目部分って
見たことない。
その彼氏と歩いてて中古車屋の前を通りかかった時、そこで
ぼろいワンボックスがかなり安値で売られてるのを見た。でも、
通りすがりで見ただけなんだけど、その車になぜか後ろの席から
助手席側に身を乗り出す格好で女の人が乗ってるのも見えた。
変に思ったので歩きつつ彼氏に言ったんだけど、彼は
「安いなあ、でもぼろいなあと思いながら割としっかり見てたけど、
そんな人いなかったよ」と。もう一回確かめに戻りたかった
けど、本当は恐がりな彼が豪快に嫌がったのでやめた。
今日はなんか心中事件が頻発してないかい?Nステで3連発で横浜、横浜、岩手(だっけ?)やってた。
なんか怖くなったので記念パピッポ
横浜、浜松、岩手だったすまん
472 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:25
ちょうど今くらいの時期だろうか。
何年か前のある週末のことだ。
会社の同僚と終電間際まで飲んで、電車で一人アパートに帰った。
私鉄沿線、埼玉のとある郊外。アパートから駅までは自転車で十五分ほど。
不便な場所だったが、親戚の持ち家を格安な家賃で間借りしていた。
おぼつかない足取りで駐輪場に行ったのだが、自転車の鍵がない。
仕方ないので歩いて帰ることにした。
徒歩なら三十分。途中喉の渇きを覚え、自販でポカリなど。
アパートまであと数百メートル。部屋で缶コーヒーでも飲むかと
通りの自販で立ち止まり、無造作にズボンのポケットをまさぐった。
酔っていたこともあってか、小銭を路上にばらまいてしまった。
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:26
拾い集めると五百円玉が見当たらない。
くそっ!よりによって五百円かよ・・・・
しゃがんで当たりを見回すが、どうやら自販機の下に転がった模様。
ひざをついて、隙間五センチに手を這わすと
げっ!今何か手に触れたぞ。
思わずのけぞると、ひんやりと湿った感触が指先に残った。
この辺りは古い家屋や畑が多い。近くに雑木林の公園もあるし、
ヘビかカエルかもしれんな。
結局諦めてアパートに帰ったのだが、かなり驚いたせいか、
少し酔いが醒めた感じだった。それに喉も渇いていた。
何かいらいらした気分になって、再び部屋を出た。
ジャージ姿でマグライト片手にその場に戻ると、
もう深夜二時近かった。
474 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:26
自販機の後ろはブロック塀になっていて、その向こうは空き家らしい。
なんだかしーんとしていたと思う。
しかしその時は不審人物に疑われないかと気もそぞろで、
周囲の視線が気になった。
誰もいないことを確認して、おもむろに膝をつき、マグライトの
スイッチをひねる。
自販機の下には木の枝みたいなゴミと石ころがあった。
さっきの感触は何だったんだと思いながら、とりあえず硬貨の回収を
と、ライトを照らすと・・・・
475 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:27
一瞬ありえないものが見えた。
だから最初は良く分からなかった。
でも、それはマバタキした。
向こう側から、誰かがこちらを覗いていた。
その後、無我夢中で走って逃げた。
必死に走ったせいで、気持ち悪くなってもどしてしまった。
まあアルコールが入っていたこともあるし、何かの錯覚だと思うのだが、
夜中、自販機の下を覗き込むことは二度とないだろう。
476 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:29
鏡がそこにあった・・・とかベタなねたを考えてみるテスト(w
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:34
女優の室井滋が殺人事件の容疑者に殺されそうになった話も恐いよね。
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:34
アタイも476タソと同じこと考えちった。ケコーンしない?
前の会社で地下倉庫に初めて入った時、倉庫奥の鏡に映った
自分の姿に悲鳴あげて腰ぬかしたヘタレとはアタイのことさ。
さっきのネプリーグでやってた恐怖のHPもオカ板でみた時悲鳴あげちったさ。
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:36
>>477
それマジな話?
うーん。それだったら反射してまぶしいだけだと思うんだが・・・
それに、あれは顔半分だったけど、何か女性に見えたような気がする、
とマジレスしてみる。
>>477 さんざん既出なネタなわけだが。
このあと「あれは松本が(ry」とか言う奴が登場する予感。
482 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:54
>>481 じゃ、俺がしてやろう。
松本が今田から聞いた話だW
483 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 23:58
age
アタイこのスレ好きだわよ。
例のスッドレと違い、ほのぼのしててイイジョ^^てことでsage
>>470 横浜、浜松、岩手でなく、横浜、浜松、松代とかだと関連性出てさらにほんのり。
487 :
純恋から転載:03/06/12 13:13
334 名前: 名無しさんの初恋 メール: 投稿日: 03/06/09 19:39 ID:djUVnoUZ
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。
次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。
次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。
時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。
趣旨がちょっと違うかもしれないが、これが俺の経験した最も怖い話です。
>>487 ほんのりどころじゃない
吐き気がした、、、
でも小学生がなんでライターを
持っているのだろう
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 15:59
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 16:12
毎朝、電車に乗る時間決まってるのですが50才はゆうに越えてる
と思われるミニスカのバーサンを見る。
廻りの人はもう慣れてるみたいですが、その辺の事情を知らない人
の驚愕する表情を観察するのが日課になりそう・・
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 16:31
>490
バーサンならいいじゃん。近所にミニスカに
ルーズはいてるじいさんがいる。多分70代…。
492 :
(´只`)戦国武将 ◆XKHlfzLb4A :03/06/12 16:31
>>488 いや、小学生だからって云う所が否めないと思う。
俺も色々見てきたけど、結構ガキは残酷。
年を増していくうちに内面に内面にと、
そのドロドロした感情を押し込めていく。
だから最後の「別に死んだっていいじゃん」
つー同窓会でのセリフは信じられないんだけどな〜・・・
493 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 16:33
ぜんぜん関係無くてごめんね。
昨日の昼休みに会社のビルの便所で自分の車の灰皿を洗ったんですよ。
カーショップで売ってるドアとかに取り付けるタイプの円い型なんだけど。
余り汚いので便所にあった薄めるタイプの洗剤を原液で入れたんですね。
で帰りまで放置しておけばきれいになるかなと思って便所の角の
配管剥き出しの所に置いといたんです。
で、帰りに持って帰るの忘れて次の朝会社に行ったらその灰皿を爆弾と
思った掃除のおばチャンが警察呼んでるんだよね。 まいった。
で、結局おれが警察に「紛らわしいことするな。いい年して!」って怒られたわけ。
で、会社のほうもオレを3日自宅待機だ、なんて抜かす始末。
おれ、そんなに悪いことした?
それなら去年便所で猫の子を流して詰まらせた経理のNさんの方が
よっぽど始末悪いよな。 猫じゃなくて胎児だったらしいのにな。
494 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 16:35
うちはいままでネコを10匹くらいかってたんだけど
全員死ぬときは、断末魔を上げて死にますね
病弱で弱っていて、最後に「ニャー」と鳴いてぐったりして死にます
なんで最後に泣き声あげるんだろう・・・悲しい
495 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 16:38
487はコピペだって!
ファッション板にあったもん。
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 16:39
497 :
前園 ◆KyUpmG9.1. :03/06/12 16:41
そんな病気の子を修学旅行に行かせる親もすごいな
498 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 16:54
となりのばあちゃんはオレが物心ついたときからばあちゃんだ。
今オレは29歳になった。
ばあちゃんは100歳を軽くこえているだろう。
買物に行くのも見たことが無いし、誰も訪ねてこない。
いったい何を食っているのやら。
ゴミ捨てに行ってるのも見かけないし。
オレちょっとこわい。
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 17:06
>>496 _,,,,,,,,,,,,,,,,,,_
/ `ヽ
/rヽー----ーヘ. |
|/ヘニヾ ツノヘゝ;| ________
r||. ''=・=',i i.'=・='' |h /
. {|| /´ | |`ヽ ||} | 用件を
.|j /. rl_.h ヽ |j < 聞こう・・・・・
|ヽ ,r-ー-、 /| |
\ 个 / \
`''''''''  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 17:13
猫といえば、友達の家の猫は避妊をせずに外に出しているので
毎年のように子猫を産むそうなんだ。
で、子猫が産まれると友達のお母さんは紙袋に入れて池に捨てる
んだって。
私が「かわいそうだから手術してあげなよ」と言ったら、友達は
逆切れして「お母さんだって捨てる度に傷付いてるんだから!」
と怒鳴られた。
502 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 17:14
>>499 むかーし行き遅れた叔母さんがいたが
見合い結婚してどこかに行きました。
ハワイかブラジルのコーヒー農園に行ったらしい。
503 :
前園 ◆KyUpmG9.1. :03/06/12 17:14
飼ってるとは言わないな、それは
504 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/12 17:17
>>498 うちの近所にもいるよ、そうゆうお爺さん。
小学校の頃友達と遊んでた公園の近くにある平家に住んでて
いつも私達が遊んでいると雨戸を少しだけ開けて顔だけ出して
見てるんだ、外見から判断すると大体80才くらいかな。
晴れの日の昼間でも他の窓とか全部雨戸閉まってるの。
おじいさん以外の人が住んでるのも、他の人の出入りも見た事が無い。
いつも同じ青い着物着てさ、夕方になるまでずっと私達の方を見てた。
別になにかするわけじゃないんだけどふと視界に入るとこっち見てる
からなんか恐かった。
しかもそのお爺さん、私の父が中学校くらいの時からそこに住んでた
らしい。(そのお爺さんの話をしたら父がそのお爺さんを知ってた。
やっぱり青い着物で公園で遊んでた父をずっと見ていたらしい、
その時の年令も80才くらいに見えたそうだ)
そのお爺さん、今はその平家から少し離れた所にある2階建ての綺麗な
家に住んでるみたい。
前にそこの2階の雨戸の隙間からやっぱりこっちを見ているお爺さんと
目が合ったから。
単に元々老け顔だったのかもしれないけど、本当に今何歳なんだろ。
少なくとも100は超えていそうだ。
小学生の時、住んでいた所は社宅だった。
1DK、2DK、平屋、2階建てとちょっと大きな社宅住宅街だった。
その頃住んでいたところは1DKのアパートだった。
皆同じ会社に勤めていたからちょっとした情報も入り込んだりしていた。
丁度その頃通っていた小学校には養護学級というのがあって
知恵遅れの子供が沢山通っていた。
その中にK君という子がいた。
K君は同じ社宅に住んでいる子供だった。K君はいつも一人で学校に
通っていて、一人でふらふらと歩いているのを友達と遠巻きに眺めていた。
6年生になったある日、帰りでまたK君を見つけた。
その時、一緒にいた友人がK君に話し掛けた。 続く
続き
話し掛けたことは、何でも無いようなことと思う。
「Kくう〜ん、今、帰り?」とか、「いつも一人で帰ってるの?」とか、
友人が話し掛けていた。
と、途端に、K君が泣き始めた。おろおろする友人と、「どうしたの?」と
聞いていると、通りかかったらしいおばさんが、ヒステリックに怒鳴りはじめた。
「あんたたちが泣かしたの?」と自分たちに詰め寄ってきた。
「違うんです!」と言ってもヒステリーなおばさんは聞いてもくれず、「学校にいっとかなきゃね」
と言って、う〜う〜。と唸るような泣き方をしたK君をあやしながら、自分達の
学年と組を聞いてきた。友人と自分は怖くなって逃げ出した。
そんなことがあってから、K君を見たら、いつも逃げるように視界に入らないように
離れていた。
中学生になってから、父の昇進を告げられた自分は、初めて家に住めると聞き、
有頂天になっていた。引越しの日、学校を早引きしてから自分の部屋になる
6畳の部屋に荷物を運んで、廊下の突き当たりの天井に近い所に物入れを発見した自分は
そこにも荷物を置こうと椅子を持って上を覗いた。
左の、白い壁の部分にひらがなで
ば け も の の す む い え
と書かれていた。その字を見た途端にぞっとし、お母さんに、
「お母さん、前住んでた人って・・・?」と聞いた。
母は、「ああ、Kさんって人よ。」と教えてくれた。
10年以上たっても忘れられない。
>>507 >中学生になってから、父の昇進を告げられた自分は、
>初めて家に住めると聞き、有頂天になっていた。
お父さんが昇進する前はホームレスだったのか・・・。
>>494 >>504 うちのウサギもそうだったよ。最期に「きー」って啼いた。
以前引退した盲導犬の老後を看取ってあげてる人が犬は最期に
お別れに一声鳴くんだよって言ってた。それ聞いてたから思ったより
取り乱さないで済んだよ。
一軒家に住むのが初めて、って奴じゃん?
体験談を1つ。
布団で寝てるといきなり辺りがざわざわし始めた。見ると、ムカデも様でもあり
ゲジゲジのようなものでもある生物が大量に布団の端に蠢いていた。
それまで金縛りにあったことはないんだけど「あー金縛りかなー」と確信めいた
ものがあり、しばらくして腕や脚を握りつぶされるような感覚が襲ってきた。
はじめは「これが金縛りかぁ」とのほほんと構えてたが
なかなか解けなかったので不安になってゆき、お経をひたすら唱えてた。
しかし時が経つにつれ疲れているのにどうしてこんなことしてんだろ?と思い
だんだん腹が立ってきた。すると枕もとに青白い女性の手が伸びてきて
それを認めると「俺は寝たいんだ」と握りつぶす勢いでその手を握った。
すると金縛りは解け、その後もたいした事も起こらなかった。
>>487のってかなり有名なコピペじゃない?
>>501 すさまじすぎる理屈だ・・・・・(w
捨てなければ良いじゃんって言ってみれば?
続けてもう一つ。
私は普段風呂に入らずシャワーを浴びるだけの生活をしているが
その日は久々に湯船に浸かった。長ブロをする方だったので一時間ほど風呂に
入り、そろそろ上がろうかと思い風呂がまのヘリに手を置いた瞬間手首に
痛みが走った。見るとタイル壁にヒビがはいっていてそれで手首を切ったらしく
血が出ていた。静脈を切ったらしく血はそれほど出ていなかったが出血に
のぼせたのが加わり、貧血を起こしてしまった。最初はそのうち治るだろ
と思ってたが吐き気がしてきてその場に倒れ意識も絶え絶えだった。
前記したように出血はたいしたことなかったが季節は冬。家族が寝静まった
後なのでこのまま意識を失ったら間違いなく凍死する。
……黒い鉄の門があった。真ん中には白で「死」と書かれている。
その時、「まだ自分の夢をかなえてない!!」と強く思った瞬間、意識が戻った
全裸で祖母に助けを求めて事なきをえたが自分にとって叶えたい夢がなかったら
あのまま意識が戻らなかったと思う。
以上スレ汚しすみませんでした。
良スレでつね
まあ洒落怖の弟分ですから、みんなもより気軽にカキコできまつね、いつも楽しみ。
もう洒落こわスレより良スレだと思うけどね。
あそこはスレ違いの話を延々としてたり、採点・ツッコミ厨がいるし・・・
もうダメぽ
怖くなければならない、という縛りがないだけだけどね。
洒落怖も初期は別にそんな感じだったんだが…。人が多すぎるんだな。
518 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/13 19:47
あんげ
>501の友達って猫に呪われてそうだね。。。
猫は執念深いからそのおかんを初めに血が続く限り祟られそう。
関系ないのでsage
前いた会社に20代前半で夫を病気で亡くして、
女手ひとつでまだ小さい娘さんを育ててる女の子がいた。
飲み会でその子と話をしていて、ふと娘さんの話になった。
娘さんは時々何もないところを指さしたりするらしい。
私が「あーもしかしたら旦那さんがいたりするのかもねー」と言ったら
彼女は「うん、そうなのよ」と。
たまに、深夜に窓にがつんと何かぶつかるような音がして
ベランダに出てみると石が落ちてて、外には誰もいない。
そういうことが何度もあって、彼女は旦那が来てるんだと思っているらしい。
その時は死んでも奥さんと子供のこと見守ってるなんて(・∀・)イイ!!話だーと思ってた。
それで、いろんな人にその話をしていたが、ある日友達に言われた。
なんで父親で旦那なのに妻や幼い子供のいる家の窓に石投げんのよと。
普通はしないだろ?危ないだろ?と言われた。
それまで(・∀・)イイ!!話と思ってたのが急にうっすら怖くなってきた。
521 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/06/13 23:58
>>520 確かに最後はうっすら怖くなった。
何か訴えてそう。
>>520 おれの本当の娘じゃなかったって死んでから知ったんだよ〜
また石ぶつけてやるぞ、。・゚・(ノд`)・゚・。ちくしょう!
かつて洒落こわにいた”もとけいびいん”て人の話しが好きだったんだ〜。
ほんとに一瞬だけの存在だった。
悪質な荒らしと絡みがいてね。
独特の語り口と、なんか新鮮な内容の話だったよー。
彼はどうしているのだろうか…。
また会いたいなぁ!
524 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/14 03:15
ネコがらみで・・・ほんのりと怖がらせた話
ある事務所に派遣で入ったばかりの頃。
会議室を掃除するように頼まれた。会議室はプレハブで、私はそのドアを開けたとたん、
イヤな予感はしたんだけど、仕事だしと思い掃除をすませ、事務所に戻った。
そして、先輩達の前で、私は言った。
「ここ、前にネコいませんでしたか?」
一瞬にして事務所の中は凍り付いたようになった。事実、ネコはそこに「いたことがあった」から。
後から聞いた話をまとめると・・・
事務所の近くに子猫が迷い込んできて、ネコ好きの人が数人いたためエサをあげたりして、
半分そこで飼うような形になっていたとのこと。ところがある日、事務所の横にある駐車場を
みている警備員の近くにネコが。その警備員はネコが嫌いで、すり寄っていくネコを足で
けとばし、結果的に蹴り殺してしまったのだそうで・・・。
私がそこに仕事に行くようになる、一月ほども前の話ということだった。
しばらく、私は裏で「見える人」としてウワサされた。
私が重度のネコアレルギーであるということが伝わるまで。
てすと
ある時、私達の居住する部隊で大掛かりな部屋割りの変更がありました。
その時の話です。
1階に居住していた私達の中隊は、2階に移動する事となりました。
移動に伴う後方付けもようやく一段落し、移動後の最初の夜にもかかわらず
その日は居残り当番にあたってしまい、一人で寝る事となりました。
部屋の先輩達は早々に特外(翌日の朝まで外出可)で出てしまい、する事のない
私は早目に床に就いたのでした。
寝始めてから、妙な事に気が付きました。
何者かが部屋のどこかから、ジッと覗いているような、嫌な感覚がもの凄くするのです。
怖い話などでよく使われる表現ですが、それはもう例え様の無いくらい嫌な感覚、まさに
この世の者でない何かが訪れて私を睨んでいるかのような、とてもいやな感覚でした。
(気のせいだ、大した事無い。)と、何度自分に言い聞かせてもその嫌な感覚は収まるばかりか
ますます不気味さを増し、命の危険を感じさせるほどに強くなりました。
私はもう完全にパニック状態になり、目を見開き、身体を強張らせてガタガタ震えていました。
いま考えると、あんなに恐怖を感じた事が不思議なくらいです。
つづく
2時間くらい恐怖におののいていたでしょうか。
ふと身体が軽くなり、部屋に満ち満ちていた嫌な感覚も消えて、あたりは何時もと何ら
変わらない雰囲気に戻りました。
嫌な気分だったなと、改めて寝なおして次の朝を迎えたのですが、朝の点呼で当直から
聞かされた話に、改めて昨夜の恐怖が蘇ったのでした。
それは部屋割りをする以前に、私の部屋にいた隊員が夕べ遠く離れた実家から深夜の帰省中に
交通事故を起こし、車ごと焼死した。と、いうものでした。
事故を起こし焼け行く車中で、彼はさぞかし無念だったのでしょう、帰りたいという思いが
部屋割りが変わったとはいえ、慣れ親しんだ元の自分の部屋に帰ってきたのかと思うと
恐怖と一緒に、なにか切ない思いになったことが心に残っています。
長文および乱文失礼しました。
>>523 洒落こわのほうだったのかこっちだと思ってた
今度はこっちで書いて欲しいな
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 06:42
この話を書き込んでる最中にサーバーがダウンした。
書きこんだはずの話はどっかに吸い込まれて、消えたみたいだ。
再びアップすべきかどうか・・・・
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 06:59
>>530 ちなみに落ちる直前の書き込み。たぶんこれが落ちた原因だよな。
>802 :みならい ◆HfD2XMemw6 :03/06/15 00:25
>
>>799 >(;゚Д゚)マ、マムコサン…だったのか…
仕事終わってから夜アップします。
あぼーん
>(;゚Д゚)マ、マムコサン…だったのか…
オークションで見つけ・・・・
以前他のスレで(エニグマだったか)で書いた話だけど
俺の部屋には高さ40センチぐらいの物入れがあって俺はそのすぐ横で寝てる
MDの充電が切れた時、そこに充電器を置いて充電したの
で、朝起きたらMDが枕元に落ちてて、しかもただ落ちてるんじゃなくて
コントローラーからイヤホンまでがビローンと俺の頭が向いてるほうに伸びてた。
ソニーのMDウォークマンだけど、持ってる人なら分かるだろうけどアレって
コントローラーとイヤホン含めると伸ばした最大の長さが1メートル近くあって、
寝ぼけてたとしてもどうしても手は届かない距離なのよ
で、何で一度書いた話を書いたかというと、この間、又MDの充電器からMD外されたから。
部屋は兄貴が引っ越したから2階に移った。
金曜に充電切れて夜充電開始、朝見たら充電が終わってないMDが充電器の横に
ちょこんと置いてある。外れたんじゃない。横に置いてあった。
土曜にも夜充電を試みた。朝見たら又充電が終わってないMDが充電器の横に。
俺は寝相がすげえ良くて、全く動かない。友達に「死んでるみたいだった」って言われるぐらい。
母屋と別の建物の2階に部屋があるから、誰も入ってこない
何奴が俺のMDの充電を邪魔してるのかは知らんが、物凄い微妙だからやめて欲しいわ
エニグマに書き込もうとしてもどうしても書き込めないから、ここに書くね
家電と霊って関係あるって言うよね?漏れも昔CDラジカセに電源が
入らなくなってお店に持って行ったら普通に動いたり、電気ポットから
お湯が出ないんで、お店に持って行ったら普通に出たりした(w
そんなの偶然だろ?って言われるかも知れないけど・・・ちょうど同じ
時期にこんなことがあったんだ・・・
漏れが自分の部屋にいると鍵が開いて玄関のドアが開く音がした。
「誰だろ?」なんて思ってたら漏れの部屋をノックする音がする。
ドアを開けてみるけど勿論誰もいない。玄関の鍵も閉まってる。
玄関の外を見ても誰もいない。オートロックのマンションだったしね、
悪戯はしにくいと思うんだけど。
うちの母親がよくこういう体験をするんだよね。そういう時は決まって
親戚の誰かが亡くなる。つまり挨拶に来てるんだよね。
漏れの場合は誰も亡くならなかったけど・・・生霊なのかな?
20年以上前の話だそうだ。
知人から聞いた話なので、詳細は不明。
まあ、あまり深く知りたいとも思えな種類の話だ。
九州のとある離島。といっても、何という島かはすぐに
分かるんだが、とりあえず伏せておく。
その島に海老の養殖場が造られることになった。
大規模なもので、工事期間は一年近く及んだ。
その間、かなりの事故や人災が起きた。
建設現場で働く人々も、これは何かあるなと思っていると、
案の定多数の人骨らしきものが出てきた。
それはかなり古いもので、埋葬もされておらず、打ち捨てられ
朽ち果てたものだったらしい。
何か歴史的な経緯があったのだろうが、出資者や建設会社は具体的
な調査もせず、そのまま工事は続行された。
ただし、不安に包まれた現場の空気を察して、ある徳の高い僧侶が招かれ、
祈祷供養することになった。
一昼夜にわたる祓い清めの最中、その僧侶は己の力不足と、加持による
恒久的な慰霊を勧めたそうだ。曰く
「ここには一族郎党を屠られた怨みの念が強くある。その一族の長を
弔わねば、災いがなくなることはないでしょう」
それを聞きつけた関係者は、やっぱりと思ったそうだ。
地鎮祭の時、神主の振る榊がまっ二つに裂けたという。
大幅に工事は遅れたものの建物は完成し、何とか養殖所の操業が始まった。
あいかわらトラブル続きで、事業はうまくたちいかない。
融資者の何人かは、説明のつかない災難に見舞われたりしたそうだ。
そして養殖場の中では、いくつもの幽霊が徘徊した。
事務所、冷凍工場、養殖池、至る場所、昼夜を問わず幽霊は出現した
らしい。
そこで働く従業員のうち、そういう現象に慣れる者もいた。
手首に数珠を巻き、出くわしたら両手を合わせる。
そんな光景があたりまえになった頃、やはり、どうしても
馴染めぬ人たちもいた。
内地から泊りがけで勤務する警備員は、特にそうだった。
当時、その知人は地元でフリーターをしていた。
ちょうど仕事が切れた頃、割のいい警備員のバイトを見つけた。
配置先がその養殖場だったというわけだ。
「幽霊を見たからって、何があるわけじゃない。ただ、気味悪い
だけだと思ってた」
知人の仕事は敷地内の巡回警備と、建物の入管チェックだったが、
その他にも重要な仕事があった。
それは、深夜に頻発する電源トラブルの復旧作業だった。
海老を冷凍保存するための設備が、原因不明の停電を起こす。
その際、設備の分電盤に行ってブレーカーを戻したり、制御盤の
ヒューズを交換するというものだった。
「でも気になってたよ。背筋がぞくっとくるのがさ。あれって
人間の本能的な反射だろ。危険を感じた時なんかのさ」
知人が冷凍工場のトラブルに対処する際、常に二人で行動した。
そして、工場内のとある場所で、必ず二つの幽霊を目撃したそうだ。
一つは、通路の曲がり角をすっと横切る姿。
もう一つは、機械室の扉を開けるタイミングで、ぼーとあらわれる
着物を着た男。
「何度も遭遇して、場所もタイミングも分かってるんだけど、ぞぞっ
てくるんだよな。俺の本能が危険を知らせてるのかと思ったね」
同じバイトだった知人の同僚は、勤務して三日目に高熱を出し、
耐え切れずに仕事をやめたそうだ。
「そいつがいなくなってから、曲がり角の幽霊がぱったり現れなく
なった。たぶん、幽霊がそいつに取り憑いて、一緒にどっか行った
のかもしれないな」
そんなことを考えていた知人は、ある時、気味の悪い妄想を払拭でき
なくなったという。
「つまり、幽霊が成仏するとしてさ・・・・誰かの死に便乗?みたいな
ことするんじゃないかってね」
知人はその考えに囚われて、仕事を続けられなくなったそうだ。
「俺も馬鹿げた考えを否定したくて、いろいろ聞いて回ったんだが
やっぱり、因縁はあるんだよ」
その島は、鉄砲伝来の地であるということ。
そして、刀狩や鉄砲禁止令によって、一つの技術者集団が、
歴史から抹殺されたこと。
知人は、何ら確証があるわけではないと断りをいれながら、
自分が目にした幽霊の姿や振る舞いから、そんな風に想像したのだと
語った。
「技術大国の日本が、ロケットの打ち上げに失敗するだろ。
そのたびに、何か非科学的な妄想にとらわれるな」
そう言えば、あの島には衛星打ち上げの基地があった。
お わ り
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 20:20
>>537 オカルトもいいけど、まず自宅の電気関係点検してもらったほうがいいね。
漏電とかしてるかもしれないし。もったいないし、何より危ないよ。
545 :
人間の商品化、全体主義への一歩:03/06/16 20:21
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その2●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html 949 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/28(月) 18:46
>>916 直接の実行犯はわからなかった。ただし、その盗聴機関がマスメディア産業の
各方面につながっていることは確認済み。団体名なんか書く必要ないでしょ?
フジ・テレビとか読売新聞社とか電通とか...みんなが知ってるあの会社って
感じ。講談社の週刊誌(現代とかフライデイとか)が政治家の過去を暴露する記
事や写真をよく掲載するでしょ。あの手の記事は、盗聴/盗撮で得た情報で商売
をしている人達がいるという証拠。あういう人達に、オレの個人情報をつかまれ
ているんで非常に心配ですが、現状では、対抗策がない。
546 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 20:34
あんまり大した話じゃないかもしれないけど・・・
昔通ってた小学校はけっこう歴史のあるがあり、俺がいた時で築100年を超えていました。
新校舎、旧校舎とあり旧校舎は特別教室(理科室等)になっていました。
すぐ隣には寺があり、まあよくある話で墓地をつぶした土地に立てられた学校でした。
これまたお決まりのように七不思議もあり(中身も良くあるパターン。段数の変わる階段、動く肖像画など)いかにも「出そう」な雰囲気。
しかし、残念ながら学校では、実際に幽霊を見たことはありませんでした。
・・・ただ、たまに不可解なものが見つかるのです。
3ヶ月に一度は猫の死体を。通気孔では鳥の死骸を。そんな学校でした。
まあ、これらは説明がつきます。猫はいたずらな小学生が殺したのかもしれない。鳥はきっと巣作りの最中に落ちたのかもしれない。
ただひとつ不可解だったのが。
窓のサッシってありますよね。あそこはちょっとした溝になっていて背の低い小学生には死角になっています。
ある日、旧校舎での授業が終わって新校舎に戻るとき。
なんとなく窓のサッシが気になり、そこへ手を入れてみました。なにか細長いものが手にあたります。
そのままその細長いものを掴み取り見てみました。
線香でした。
全ての窓のサッシには線香が敷き詰められていました。
なぜあんなところに線香があったのか?なんとなく怖くなり、先生には言えませんでした。
自分なりの答えもまだ出ていません。
ちなみにその小学校は過疎化のため、近いうちに廃校になりそうです。
>>544 今、住んでる所じゃないんだけどね。まぁ新築のマンションだったし
それはないと思うんだけど・・・。でも「漏電について」なんて考えた
こともなかったよ(;・∀・)レス、サンクスヽ(´∀`)ノ
549 :
やさしいななしさん:03/06/16 23:25
私は病院のような施設で勤務をしています。
先日、大部屋の患者の一人が私にこう言いました。
「部屋のトイレの壁に顔のようなシミが見える。気味が悪いからペンキか何かで塗りつぶして欲しい」
確認のために同僚とそのトイレに入ってみましたが、私も同僚もそんなシミは見つけられませんでした。
見えないものはどうしようもないので、その患者に「気のせいですよ」と言いそのままにしておきました。
それから数日たって、その部屋の別の患者達からも同じ申し出がありました。
影響で集団催眠(?)にでもかかったのかな?・・・と思ったのですが、収拾が付きそうに無いので
結局何も無い壁を塗り潰す事になりました。
更に数日たって、別のフロアにいる患者が同じように「顔のようなシミが見える」と言い出しました。
別の部屋の患者が顔を合わせることは無いので、先の患者の影響とは考えられないのですが・・・。
結局また何も無い壁を塗り潰す事になりそうです。
550 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 23:27
>>530 物語っぽくって嫌だが、このスレタイに合っていて良い。
>>548 漏れは非常に怖がりだが、オカルト的な存在・現象はあまり信じない方なので、
どうしてもそっち系に考えがいってしますだけでつ。(でも怖がり)
漏電以外でも電気系のトラブルはあるみたいだし、新築なら余計に可能性あるかもね。
前に人が住んでなかったら、確認しようないから・・・。
とにかく気を付けて下さいね。漏れは電気系ではないですが、上水道で施工業者と
トラブった事あるんで。管理会社も怒ってますた。
>>551 漏れ賃貸不動産板にも居るんだけど、なんかそっちにいる錯覚しちゃった(;・∀・)
わざわざご丁寧にありがd♪勉強になりますた(`・ω・´)
>>538-543 なるほどぉっと思わされた話でした。
そんなことも関係してるかもしれないね。>ロケット
>>553 歴史から抹殺されたどころか、悲惨な死に方や無念な死に方した人なんか
数え切れないよ。人の歴史の中で殺し合いが減ってきたのって、ここ数十年だろ。
そんなこと言ってたら、世界中に幽霊俳諧してるじゃん。
しかも、死に便乗って、それが成仏する歳に人を殺していくのか?
そんなだったら、多分もう地球上に生物は居ないと思われ。
と、マジレスごめんと謝ってみる
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/17 10:38
>>529 いや、こっちで正解でつ。
パートいくつだったか忘れたが、けいびいんさんがスレに書き込むのを最後に
するって前置きで、今までで一番恐い話しを書き込み始めたんだが、丁度新ス
レ移行の時期の重なってしまい、出だしの部分でぷっつり途切れちゃったんだ
よなぁ。
たしか、お祓いするために友人と一緒にお寺か神社に行ったっていうような話
だったように記憶してるんだが・・・
あれって、後のスレで完結してるんでしょうか?
557 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/17 10:51
私の叔母も霊感があるらしいのだけど、その人はよく電化製品壊してる。
他の人が触ると直ったりするの。
電球もその人がつけるとやたら切れる(変えてすぐだったりもする)。
霊も電気っぽいものなのかな?と無理に納得してたけど、どうなんでしょ。
私自身
>>557の叔母さんのような感じです。霊感があるかどうか判りません。
電球も、蛍光灯も私の部屋、職場の私の位置、やたらと切れます。
蛍光灯を換えてくれる人が「また○○さんの上だねー」と笑いながら換えて行きます。
で、配置換えがあるとまた私の上の蛍光灯が切れ始めます。
今一人暮らしですが、異常に電化製品が壊れます。近所の小さな電気屋さんの
お得意様になってしまいました。
小さい時体調を崩し、原因不明だったのでお払いと占いをしてくれるお寺に両親が
私の事を見てもらうために出かけた所、そのお寺の住職さんが
「この子は独りで生きていく事になるだろう。変なものがこの子に寄ってくる事が
多いがこの子には守りがいるのでこの子は自分では何も感じずに生きていくだろう。
今、守りがちょっと弱ってこの子は弱っているがあと半月すれば守りも回復するから
この子も大丈夫だ。これからもこんな事はあるけれど、この子の守りは強いから
大丈夫。ただ、ちょっと変な事は起きるかもしれない。でも気にしないように」
と、なんかそんな事を言われたそうです。
私自身、両親から占いに言った事を聞いたのは随分大きくなってからの事ですが
なんか、その占いまゆつばだぞ、と思うと同時になんかそう言えばあれは変だった
んじゃないかと思うような事が思い起こすといくつかあるような気もして
自分でその占いのお寺に行きたかったな、と思います。
(その占いをされた方はすでに亡くなっています)
私は今三十代半ばですが、処々の理由でずっと独りで生きていく事になりそうです。
なので独りで生きていく事になるだろうという事は当たっているのですがねぇ…。
>>554また誤変換が・・・。
×俳諧→○徘徊
y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
>>543 技術大国の日本のロケットは(軌道投入失敗はいくつかあるけど)
21年間(1975〜1997)連続打ち上げに成功してましたね。
失敗が連続したのはごく最近ですが、質問してよろしいですか?
その21年間、怨霊たちはいったい何を怠けていたのやら(w
んでもって
>>刀狩や鉄砲禁止令によって、一つの技術者集団が、
>>歴史から抹殺されたこと。
ってのもなんか辻褄があわないっすね。
確か島主がお抱えの鉄砲鍛冶にのみ鉄砲の製造を許可したはずで、
鉄砲がらみで問題が起こるとなれば、それ以前の話では?
刀狩だの鉄砲禁止だのって頃にはすでに鉄砲製造の中心は畿内に移ってますよ。
噂話だから信憑性にケチつけるのはネタにマジレスごめんって事だろうな。
それから、あの島で幽霊っつったらそんな限定じゃなくて浜辺ですよ、浜辺。
東でも西でも、人魂程度ならよく見られるぞ。
海難事故などでなくなった方の魂がやってくるんだろうね。
それから、最近なら島内のサーファーを雇うんじゃないかと思ってましたが、
内地から警備員呼んでるみたいですね。シランカッタですよ。
>>553 単なる予算不足ですよ。
試験機から実用衛星打ち上げるなんてヴァカなことしてんのは日本だけです。
それでもって試験機には衛星載せないよっつったら「カラ打ち」とかって騒ぎ出す。
俺にはこの国の報道のがオカルトでつ。ちゃんと外国のことも調べてくれよ(゜дÅ)
>>538 冒頭で20年以上前の話って書いてましたね。
最近じゃなかったんだ、スマソ。
けど失敗がニュースになった途端に関連付けて考えられちゃうのか……
牽強付会な気がするのは俺だけなんだろうか?
>>561 噂話とか、こういった類の話はそんなもの
そんな事を気にしていては、この板では楽しめない気がする
もし関係者ならしょうがないけど
物知りの560には、洒落怖スレこそが相応しい
564 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/17 16:48
読みにくかったらすいません。。。
数年前、まだお正月気分が抜け切らない頃の話です。
その夜は高校のクラス会があって、わたしは久々に地元に帰省し
旧友たちとマターリ飲んでました。
みんな適度に酔っ払ってそろそろ二次会に移行しようかという時、
わたしはトイレに立ちました。そして出てくると、狭い通路を
塞ぐように見知らぬ男の人が立っていたのです。
ニヤニヤしてこっちを見てたので、気持ち悪い・・・と思いつつ会釈して
横を通り過ぎようとしたら、「○○ちゃんだよね、懐かしいな」と
声をかけられました。
突然だったのでびっくりして「あっうん、久しぶり」と答えたものの、
わたしは昔から人付き合いが苦手で、高校の時も男子とは全然接触がなく
目の前の男も当然記憶にありません。
男は道を譲る気配はなく、世間話が始まってしまいました。
しばらくして彼の名前はわかったけど、クラス内でもごくごく
平凡なポジションの男でした。服装を見てもありふれた若者って感じです。
そしておもむろに、「○○ちゃんって大人しく見えるけど、実は違ったんだねぇ」
と、やっぱりニヤニヤしながら言われました。
「見つけたとき、ものすごく興奮したよ。あの制服いくらになったの、
うちの高校って人気あるからね」。
続き
ハァ?って感じでわたしは、相手が言ってることが理解できませんでした。
「ごめん、なんの話?」
「××にあるブルセラショップで○○の制服売ってたんだよ・・・ちゃんと、
上着に○○の名前刺繍されてた」
ちなみにわたしはそんなこと絶対してません。でもわたしの苗字はとても
珍しいので、同じ高校に同姓同名がいるわけもないのです。
それでわたしは血の気が引いて、自分の制服は大学に行ったときに母親が
邪魔だから処分したって言ってた。だから自分はよく知らない。
と言いました。それは本当のことです。
そして訳がわからないまま友達の元にダッシュで逃げ戻りました。
二次会もキャンセル。
帰ってから親に「わたしの制服どうやって処分したの・・・」
とは聞けませんでした。
566 :
ななしさん:03/06/17 16:56
>>565 ゴミ袋からぬすまれたんじゃねーの?
普通君の母親タチのの年齢でブルセラで処分なんて
発想ねーし
それかその男の犯行じゃないか
>>565 母親世代は「もったいない」が口癖。
もったいながりの母親が「処分」で捨てると思えない。
知り合いのツテで在校生に譲り、譲られた子が転売。
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/17 18:02
深読みするとこういうことかな?
つまり相手の男は、制服を売るんだったら、その中身も
売ってくれるのか?みたいな意思表示をしたのかね?
それだったら怖いかもしれんな。
その男の妄想orブラフじゃないのか?
>>530 読んでいる最中に口の中に変な味を感じるような怖さでした。
遅くなりましたが、お疲れ様でした。
非常に興味深く、また意味深いはなしですね。
ほんのりとキモイ話だな
>>567 何十年前もならともかく、ここ十数年くらいなら世間体を気にしてられないほど
貧乏な家でもない限り制服譲ってもらったりするとは思えないし、
譲ってもらったら名前の刺繍くらい直すと思われ
元からブルセラ目的のDQNな家だった可能性も否定派できんが
横レスだが・・・・
うう。すまん。制服、譲ってもらったし(代償はバケツ一杯の小豆だった)、その3年後、
またよそに譲った。(たしか、タダで・・・)
3家族とも貧乏じゃなかったよ。ただ、もったいなかっただけ。
セーラー服が制服というか標準服だったんだけど、基本的に私服オッケーな学校で、
修学旅行意外は何着ていってもよかった学校だったので。
修学旅行は制服を着ていると、何かもんだいがあって警察に補導されたりしたときでも、先生が
迎えに行けば簡単に引き渡してもらえるからなんだとその時聞いた。
その約10日間意外は、入学式でも卒業式でも私服でよかったんだもーん。
何の話だ(w
>>573 制服ってヤパーリ高いし、だから
何着も予備を持てない。
毎日洗濯とは言わないけど、でもずっと
同じ制服は着たくないんだよね。
女の子だったら特にそうだと思われ。
そーなると、ツテを回ってお古をもらうのです。
予備用にね。
ブルセラショップで制服買ってハァハァなる香具師の気がしれん
やっぱり制服の中身ですな
>577
健康的です
脱線し過ぎ!!
582 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 02:34
>581
おまえはマニアすぎ(w
583 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 03:09
小豆・・・
・・・バケツ一杯・・・
何時代ですか?
江戸時代に決まってんだろ
585 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 03:20
江戸時代にバケツ?
明治でしょ?
586 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 03:28
出先で我慢できず公衆便所の大に入った。
用を足し終わって出ようとすると、デパートの包装紙のような物でカバーをかけた雑誌が小さい棚の上においてあった。
開いてみると裏物のホモ雑誌だった。
角刈りの美青年が汗まみれでくんずほぐれつの写真が満載だった。
もしかしてこれの持ち主が近くにいたり、忘れていったのを思い出して取りに来たら・・・
と思ったら怖くなって慌てて逃げた。
もしかして女性はエロ本を見る度にこんな恐怖を味わってるの?
80で修学旅行の経験ある人は珍しいのでは。
60代の人で我々の時は米持参だったなぁって感じか。
自分家で小豆煮てぜんざい作ったり、赤飯作ったり。いいよなぁ。スローフード。
589 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 10:51
>>588 俺のばあちゃん生きてたら90歳ぐらいだが、お嬢様学校に行ってたので修学旅行は台湾だったそうだ。
もちろん当時は修学旅行という言葉は無く、学校主催の自由参加の旅行だったそうだが。
>>572 制服にはしっかりネームの刺繍してありました。
制服を買ったときに店のサービスでいれてくれたのです。
上には書きませんでしたが、わたし自身が疑問に思ってるのは
わたしと同じ年齢の若い男がブルセラショップに行ったという
疑問です・・・普通、中年代のおじさんが行くものではないのかしら?
あと高校の制服は誰にも譲ってないと思います。
中学の制服は親の友人の子に上げたけど、
高校のは知り合いに同じ高校行く子がいなくもったいない、
と聞いた覚えあるので。それに、その制服はとてもデザインが
気に入ってたので捨てないでと念を押したんです。
やっぱりあの男の妄想だったのでしょうか・・・
それでも今後クラス会に出るのが激しく鬱です。
・・・まさかこういう効果狙ってのいやがらせ??(ノД`)・゚・。
591 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 13:19
どうやって処分したか、やはり親に聞くしかないのでは?
>>590 >疑問です・・・普通、中年代のおじさんが行くものではないのかしら?
男には(女性にもあると思うけど)フェチズムってモンがあるんスよ。
その性に年齢は関係ないっス。
友人が体験した話だ。
その友人とは今も音信不通になっている。
何か変なことに巻き込まれていなければいいのだが・・・
友人がまだ学生の頃、ある女性と知り合った。
きっかけはナンパみたいなものか、映画館で隣に座った女性に
声をかけたそうだ。
一人で寂しげにしていた彼女がとても気になったらしい。
友人は地方出身者で一人暮らし、バイトに明け暮れたせいで大学は
留年。不意に訪れた無為の一日、同じ孤独を託つ相手に出くわした
ような気がしたそうだ。
その予感はどうやら的中し、女性も少しずつ心を開いていった。
楽しい時間が過ぎた頃、夜もかなり更けていた。
そろそろ帰らなきゃ、と彼女が言い出し、友人はまた会いたいと
素直に気持ちを伝えた。
その時までに、お互い特定の相手がいないこと、都内で一人暮らし
していることが分かっていたので、友人として付き合い始めること
に何の問題もないと思われた。
しかし、彼女は連絡方法を携帯のメールだけに限った。
頻繁にメールのやり取りをして、互いの時間の都合に合わせ、
何度かデートもした。しかし二ヶ月たっても、彼女は携帯の番号を
教えようとしなかった。その態度は頑なで、友人も何か理由がある
のだろうと思った。
ある日、友人は覚悟を決めて、彼女に問い詰めた。
「以前住んでいた実家で、ストーカーの被害にあったの」
名前や顔さえ知らない男から、執拗に電話がかかってきたと、
彼女は告白した。
電話番号を変えても、絶対に調べ出してかけてくるという。
「公衆電話からなんでしょう?だったら着信拒否にすればいいじゃん」
イタ電のみのストーカー行為と聞いて、友人はそう返した。
すると彼女は顔をゆがめて、首を振ったそうだ。
そして、信じられないことを口にした。
596 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 19:08
「どんな方法を使ってるのか知らないけど、電話中に割り込んでくるの」
無線やトランシーバーなら、同じ周波数を使用している場合、それは可能だ。
だが、電話に関してはありえない。
「分かった。そんなことできるのかもしれない。で、何て言ってくるの?」
友人は気を取り直して訊ねた。
「私の悪口とか・・・・」
彼女は目を伏せて、おずおずと答えたそうだ。頭がおかしいと勘ぐられるのを
察しているかのように。
「ストーカーて付きまとったりする奴のことだよね、今はそんなことない
んでしょう?」
彼女は弱弱しく首を振った。
「短大に入ったくらいからずっとなの。最初は、今日どこで何をしてたとか
誰と会ってたとか、ずーと私のことを監視してるみたいなことを言って」
そして、堰を切ったように話し出したそうだ。
「何度か携帯変えたり、着信拒否してりしてたけど、そのうち友達から電話が
かかってきて取ると、いきなりそいつが笑ってたりとか・・・・あと部屋の
様子を詳しくしゃべったり、私がどんな格好してるか言い当てたり」
「私のこと、頭がおかしいと思ってるでしょう」
友人は彼女の精神が病んでいると思った。
それでも、なぜか見捨てる気にはならなかったそうだ。
「分かった。今まで通り、メールで連絡取ろう」
そのことがあって以来、友人は足繁く彼女のアパートを訪ねるようになった。
友人の知る限り、彼女は絶対に電話にでなかったそうだ。
彼以外に電話をかけてくるのは、母親と四五人の女友達だけだったが、
着信があると、自分からかけ直すようにしていたという。
ある夜、彼女がシャワーを浴びている最中に、彼女の携帯が鳴った。
普段ならコール五回くらいで切れるのだが、それは留守電に切り替わる
まで鳴り続けたそうだ。
友人が着信履歴を見ると、彼女の実家からのものだった。
何か緊急な用事かなと思いつつ、友人が携帯のディスプレイを見つめていると、
突然着信音が鳴り出した。
友人は咄嗟に電話を取ったという。
もしもしという彼女の母親らしき声がして、友人は言葉に詰まった。
「もしもし○○、聞こえてるの?」
「あっ、○○さんは今電話に出られないんですけど・・・
えーと、僕は○○さんの友人で」
背後に気配を感じて振り向くと、パジャマ姿の彼女が立っていたそうだ。
「実家のおかあさんから」
友人は驚いている彼女に、携帯を押し付けた。
彼女は二言三言何かしゃべっていた。
それから、突然眉間にしわを寄せて目を閉じたという。
友人が不安になって声をかけると、彼女は泣き出しそうな表情で、携帯を
手渡したそうだ。
「キィーーーンていう音がしてるけど」
友人は耳障りな金属音に混乱しながら、彼女に尋ねた。
「お母さんからだったよね」
「違う。お母さんになりすましてた」
「どういうこと?」
「あいつは私の中にいるの。だから、あいつの声は私にしか聞こえない」
彼女はそう言って泣き伏したきり、何を言っても取り合わなかったそうだ。
もどかしくなった友人は、彼女の実家に自ら電話した。
「お母さん、今さっき○○さんに電話しましたよね?」
「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」
それから一月ほどしたある日、彼女は職場で仕事中に倒れたそうだ。
病院に運ばれて精密検査を受けた結果、脳に小さな腫瘍ができている
とのことだった。
友人は彼女に付き添い、彼女の実家に行ってしまった。
その後、何の連絡もない。
>>593-601 一気に読みました。
彼女のおかしな言動は病気のためだったのか、ご友人に何があったのか気になります。
でもほんのりじゃないです。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>593-601 >もしもしという彼女の母親らしき声がして、友人は言葉に詰まった。
>「もしもし○○、聞こえてるの?」
↑これ誰?
あと、
>友人が着信履歴を見ると、彼女の実家からのものだった。
(中略)
>もどかしくなった友人は、彼女の実家に自ら電話した。
>「お母さん、今さっき○○さんに電話しましたよね?」
>「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」
↑これどういうこと?
彼女は実家ではない電話番号を「実家」で登録してたってこと?
怖い雰囲気は伝わってくるのだが、ちょっと漏れにはわかりくいかなぁ。
ちょっとだけ補足説明してくれるとありがたいっす。
>603
> >もしもしという彼女の母親らしき声がして、友人は言葉に詰まった。
> >「もしもし○○、聞こえてるの?」
> ↑これ誰?
普通に考えてお母さんのセリフでしょう。
> >友人が着信履歴を見ると、彼女の実家からのものだった。
> (中略)
> >もどかしくなった友人は、彼女の実家に自ら電話した。
> >「お母さん、今さっき○○さんに電話しましたよね?」
> >「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」
> ↑これどういうこと?
> 彼女は実家ではない電話番号を「実家」で登録してたってこと?
「友人」が「彼女の実家」にかけたから「あなた、いったい誰ですか」なのでは。
>>601 電話をかけたときは、まず自分の名前を名乗りましょう。>友人さんへ
いきなり本題に入られちゃ、そりゃお母さんも困りますよ。
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 22:00
あー、読みにくかったけど、なんか面白かった。
脳腫瘍で結果が出たように見せかけて、
いや、解決してないよ!なところが。
ネタ扱いするわけじゃないけど、小説にしたら絶対買うね。
>>604 そう。それはわかる。
でも
>「いいえ・・・、あなた、いったい誰ですか」
で、「いいえ」って言ってるから、どういうこと?と思った。
「友人」の事を知らないから「いいえ」と言っただけなのかは
文面からはわからないからさ。
母(実家?)からの電話に最初に出たのは「友人」で、しかも「友人」と名乗ったようだし、
「あっ、○○さん云々・・・」と会話もしてるみたいだからさ。
あと、母親からの電話が「キィーーーン」て音してるのも不思議に思った。
できれば
>>593にもう少し詳しく話をして欲しい。結構怖い。
>>606 恥かしくない。
>>606がわかるのなら代わりに頭の悪い漏れにもわかるように
解説キボン。煽りじゃなくて、マジレスよろ。
609 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 22:38
>>608の態度しぶくてイイ
俺も「いいえ」は気になったので、解釈しづらかった
参考になるような解釈きぼん
読んでくれてどうもです。
なにぶん友人から聞いた話を自分なりにアレンジしたので
他の人に伝わらなかったようですね。
543の話を書いたのも私ですが、あれも伝聞です。いろいろと
指摘を受けましたが、実名とかは書けないのでスルーしました。
ただ、文章の至らない所は私の力不足なので、補説します。
友人が彼女の母親からの電話を取った時、友人は母親に自分の名前を
名乗っておいたのです。それは書いておくべきでした。
あと○○さんというのは、すべて彼女の名前です。
ほんのりは荒らしが少ないので、書こうかなって気になります。
ただ、ほんのりじゃないという指摘も結構あるので、書き込み
自体荒らしですかね?
さらに補説。
「いいえ」と母親が言ったのは、娘に電話していない、という意味の
いいえです。
>>593 要するに、彼女に付き纏うストーカーというのは、彼女の脳腫瘍だかによる
妄想であるかのようでいて、実は彼女の精神の外界、即ち現実世界に対しても
干渉出来る存在であり、そいつが実際に彼女の実家の電話回線を使って
「母親になりすまし」彼女の部屋へ電話を掛けて来たのではないのか?という
曖昧な疑問を残すところが、この話の怖いところ…という事で良いですか?
一時間前、10時ごろに俺の部屋の窓を叩く音がした。
するとそこには、同じ部活の友人が二人居た。
聞くところによれば、同じ塾の友達5人で怪談話をしていたところ、
学校に行って見ないかという話になったらしい。
しかし、行く途中でバラバラにはぐれてしまい、渋々家に帰る途中だというのだが。
「もし、明日、3人が学校来なかったら…」
なんて話してるうちに
「次は、自分たちが消えたりするかも…」
等と会話が進んでしまい、怖くなったために、俺に勇気付けてもらいに来たという。
窓から外に出て。しばらく話していたが、今度は
「俺たちが帰った後に、お前が居なくなったらどうしよう…」
と、これまたイマジネーション膨らませちゃったので、
逆に俺が怖くなって急いで別れを告げ玄関に戻った。
明日、はぐれた3人、そして今さよならを言った二人が学校に来なかったら…
次は、俺が消えるb。。。。。。
>>610 補足説明サンクス。
漏れが読解力無いのも問題だし、
>ただ、文章の至らない所は私の力不足なので、補説します。
とか、気にしなくていいと思われ。
すごく興味あります。おもしろ怖いって感じです。
もし、その友人からまた連絡あったら、経過お願いします。
615 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/18 23:56
チャールズ・ホイットマンだっけか。
テキサス大学の展望台から、無差別に市民を射殺しまくったの。
信じられないくらい正確な射撃で、妊婦の胎児の頭を撃ち抜いたとか。
狙撃隊に撃ち殺されて司法解剖した結果、脳に腫瘍があったらしい。
事件を起こす前に遺書を残してたらしいけど、なぜかFBIが封印したって
噂がある。
何が書かれていたんだろうね・・・・
>>593 このスレで
「ほんのりじゃないよ〜。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
というのは実は褒め言葉なんです。
617 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 00:26
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 00:37
>617-618
ナイス わろた
>>615 単に海兵隊の訓練がまともだっただけだろ。
>>620 11人(胎児を含む)を撃ち殺し、30人に怪我。
殺す気で撃ってたとして、成功率1/4か・・・。
死んだ人は全員急所打ち抜かれてたら怖いが、
当たり所悪くて死んだだけの人もいるような気はするな。
これって海兵隊出身者としてはどうなんだろう・・・。
>621
そもそも無差別殺人を行ってる時点で
ダメダメではあるけどね(w
>これって海兵隊出身者としてはどうなんだろう・・・。
第二次大戦中のナチス・ドイツ軍狙撃兵の水準は以下の様なもんだったらしいので、
使用した銃器の精度にもよるが、500ヤードで命中させたという程度ならば平均的な
腕前だったと思われ。標的は火線からとっさに身を隠す術を会得していない市民な訳
だし、彼は特に優秀な訳ではないでしょう。
「肝心の命中精度は400m以内であればほぼ確実に人体目標に命中させられたといわれている。
それを超えた場合には命中精度は急落する。だいたいの目安としては、400m以内であれば頭を、
600mほどなら体の中心部を、800mを超えた場合は立った人間以外は狙わなかった。」
>>615 後味悪い映画「フルメタル・ジャケット」の訓練シーンで引き合いに出されてた人だね。
いつもニコニコしてたから、あだ名は”ハッピー・チャーリー”だっけ。
625 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 07:25
>>623 ゴルゴ13でも確実なのは500m以内。
626 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 10:29
だがゴルゴは1.5キロ狙撃にも成功している。
っつーか、1キロ程度の狙撃はいつもやってるんだが。
627 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 10:39
化物だ。。。>ゴルゴ
私は 霊と暮らしてますが 何か質問は?
629 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 10:52
マジレスすると、ベトナム戦争の時に試算した結果、アメリカ軍が
M−16を使用して、有効な被弾を敵に与えた確率は2000/1発くらいだった
そうだ。だからこそ、実戦であれだけの腕前を発揮したホイットマンが、
不謹慎ながらも神話化されるんでしょうね。
2000/1→1/2000
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 11:20
632 :
チャールズ・ホイットマン:03/06/19 11:49
こらまたすげー自作自演だな
>>629 ベトナム戦争の総弾薬使用量と相手兵士の死傷者数を比べると
20万対1だったんだったね。
200mでスコープ付きライフルで射撃したことあるけど、的が
スコープのど真ん中で、「よしっ、命中間違いなし!」と思って撃つ
と当たっていない。呼吸の乱れや引き金を落とす時のわずかなぶれ
なんかで弾は簡単に外れてしまう。
素人のお遊びと比較は出来ないけど、目標が人間でそれだけの
命中精度をあげたほいっとマンは相当の腕前だったと思う。
>>593-601 ストーカーは実はオバケで、実家からの着信やニセ母も不可思議なオバケ現象。
そのオバケは彼女の悪口を言ってるくらいだし、彼女を殺そうとした。
そんな解釈はどうでしょう。
高校の頃の話。
委員会で遅くなって、すっかり真っ暗になった中帰ってた。
とあるマンションの駐車場の前を通ったとき、バイクにまたがり
誰もいない空間に向かって話しかけてる人ひとり。
「まさか自分のバイクに話しかけてる?! うわ、ヤバい、危ない人だ!」
一瞬そう思ったが、すぐに携帯を持っていることが分かった。
その時はなーんだ、と通り過ぎたのだが。
あの駐車場って、電波状態悪くっていっつも圏外なんだよね。
一応、別の機種使ってる友だちにも確かめてみたけど、
やっぱり圏外になるらしい。
あの人、何としゃべってたんだろう?
637 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 13:03
友達が夜、自転車で、いつもの道を走っていると、急に自転車がズシンと
重くなったそうです。ペダルも重いし・・・。気のせいだと思ってずーと
自転車をこいでいると、後ろからパトカーが来ました!『こらそこの自転車
二人乗りしない!』と言われたそうです。
>>626 しかも狙撃銃ではなく自動小銃で、
さらに言うと射程距離の短い5.56mm弾で、
時には調整なしで狙撃する。
実在したら化け物だが、実際は単に作者が無知という罠。
>>629 自動小銃や機関銃で弾幕をつくるのと、
狙撃銃で一撃必殺を狙うのとは比較できない。
特にベトナム戦争当時は自動小銃が始めて全歩兵に配備されたため、
不馴れな兵士が無闇にフルオートで撃った事等から
使用弾薬料が増えたのだと思う。
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 13:28
携帯なんて会社で全然違うよね。
川崎なんだが、近所にDoCoMo圏外、auバリ3て場所あるよ。
そういう類では?
>>639 あー、うちもそうだ。
au以外のほとんどが圏外か、またはそれに近い状態になる・・・。
だからといって
>>636の話がほんのりじゃなくなるわけじゃないんだが・・・。
((( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
M-16ってそんなに命中精度の良い銃じゃないんじゃなかったっけ?
>>638 スレ違いでなんだが、
>実在したら化け物だが、実際は単に作者が無知という罠。
100巻以上続いてたらそれぐらい分るでしょ。
俺は狙撃をミスするゴルゴなんか見たくない。
ゴルゴ十三がM16使ってるのは「ライフルで狙撃しますた」「当たりますた」
「敵やつけますた」っていうプロセスを漫画で描くための記号にすぎない。
たかをタンは、木の棒に「ライフル」って書いたもの持たせたいぐらい
じゃないの?
読んでる方もそんなところにリアルさを求めてはいないだろうし。
もうゴルゴはいいよ。マジで。
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 19:27
さっきナメクジ踏んだ。
焼きナスを裂いてつぶしたような感じで、プツプツと丸いものがびっしりあった。
思い出すだけでも寒気がする・・・・・
ごるごじゅうぞう・・・
伊丹サーティーン・・・
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/19 20:47
つい数週間前にあったことなんだが
携帯電話に公衆電話からの着信が入ってたんだ
間違いだろうと思いでなかったんだけどね。
そしたら次の日も電話かかってくるじゃあないか
その次の日も・・・。
5日連続でかかってきて流石に漏れも、「やべぇよ・・闇金融の新手のやり口か?」
と思いつつやっぱりスルーしつつ、公衆拒否にしたんだわ。
そしたらその次の日着信見るとね、その日だけで1分おきに5回着信あって、まじびびった。
死なないで順一看板て実在するの?
去年の旦那の話です。
旦那は建設会社で働いています。
小さな道路工事で、監督兼重機オペレーターをしていた時、
地面をほったら、丸い穴がいくつかぽつぽつとあいたそうです。
なんだろうと、降りて見てみたら、墓の後だったらしく
重機で上を削られた頭蓋骨、中は空洞だったので穴に見えたのです。
慌てて、社長に電話したら、深い穴を掘ってうめておけと言われました。
さすがに、そのまま知らぬふりができなかった旦那は、自腹で酒と塩を買い、
地元の神主さんにお払いを頼んだそうです。
何が恐かったて、事もな気な社長の態度だった、と言っていました。
私がトモダチから聞いた話。勝手に書いてすみません。
↓
ある日の帰り、ふと気づくと自分の前を黒猫が歩いてる。
一定の距離で、時々こちらを振り返りながらずっと歩いてる。
しばらくして、ちょっと気味が悪くなってきたそうだ。
初めて見る猫だし、自分の家なんてしってるわけがない。
でも、ずっと帰り道を、自分の先を歩いてるそうです。
そして、ついに自分のアパートに・・・
猫はとことこと階段をあがって、なんと彼の部屋のドア前で待ってた。
気味が悪いので追い返し、ドアを開ける。
一人暮らしなので、部屋の中は真っ暗。
そして電気をつけようとスイッチに手をやったとき。
「4番目・・」
低い男の声で後ろからささやかれたそうです。
彼はもう引っ越してしまって、その「4番目」らしき出来事も起こってないらしいけど、
どなたか同じ体験された方います?
4番目ってことは。
長文スマソ。
>>651 漏れはネコ好きだから、部屋にあがってもらって、
焼き秋刀魚など振舞ったかも。
>>651 黒猫ってのは人なつっこいヤツが多い気がする。鰹節でもあげりゃいいのに。
たった今、別スレにカキコしようとしたんだけど
「死体」って入力してEnterおして確定しようとすると文字が消えるのよ
試しにひらがなで「したい」で確定しようとしても消えるのよ
何度やっても消えるのよ(((( ;゚Д゚)))
ブラウザ立て直したら直ったけど、なんだかなー
>>650 建設現場では良く有る話ですね
警察呼んだり供養したりと、
又遺跡だった場合は半年や1年以上建設中断して発掘したりと
建設会社にお金がかかってしまうので
普通は何事も無かったように埋め戻してしまいます。
これまで幾つの遺跡が闇に葬られたか・・・
社長ですから金の計算が頭に浮かんでそういったのでしょう。
オチのない、自分の中で微妙さの残る話を一つ。
小学校に入る前、まだ一人っ子だった頃の話。
夜寝る座敷は、お袋の嫁入り道具を置いてたのでわりと手狭。
布団を引くとぴっちりで、頭の方は窓の障子、足のほうは箪笥にくっ付いてちょいと折れるかどうか。
でかくて重い箪笥×3だったので、腰の弱い親父では模様替えがツラい所為もあって、そんな寝方。
私のポジションはいつも親父の布団の方。腕枕してもらってました。今でも普通の枕が嫌いなもので。
夜中にうっすら目が醒める。しばらくうつらうつらしてまた眠る。昔から変わってません。
その夜も。
眠りから、ふぅっと夜の中に戻ってくる。でも夜は怖いから、目は瞑ったまま。いつものこと。
ずるり、と。
体が布団の中に潜り込んだ。と言うよりも引きずられた、布団の足の方に。
かちゃん。かかとが硬くて冷たいものに触れて、止まった。
箪笥の取っ手だ、これ。箪笥に足がついてる。
冬用のかけ布団。中の空気がむっとする。
小学校に上がる前。子供の背丈。頭からすっぽり。
なに? これなに? なに起きた?
ただただもう驚いて、怖さよりも先に驚いて、しばらく布団の中で呆然としてました。
親父は寝ている。今日も鼾がうるさい。
少ししてもぞもぞと上のほうに這い戻って、それからようやく何故そうなったかを理解する。
あの手が。
手に引っ張られた。
細くて華奢な手。女の人の手?
お母さんだったのかな?
でも寝てる。
後から思い出す度にその可能性を疑うが、夜中に、寝ている息子の足を、布団の下まで思いっきり引っぱり下ろすものだろうか?
お袋は洒落のわからない人じゃないが、それにしたって。
第一それには問題がある。体勢に無理がある、あの部屋では。
狭い座敷。お袋だってすぐ横の布団に寝ていた。大人だから、足に箪笥が触れそうなあの部屋で。
あの状況でそれをするならば。
箪笥に背中を向けてぴったり張り付き、体を屈めて布団の下の方から手を突っ込んで・・・。
いや。やはり考え辛い。
出来ないこともないだろう。しかし相当キツいだろうに。
左手だけでは。
あの冷たい手は、片方だけだった。
あの手はやはり箪笥の中から、あるいは「そっちの方から」来たように思える。
冷たかった。怖さはないけれど、冷たかった。
お袋にその話をしてみても、憶えが無いと言う。
思いつきの、真夜中の悪戯の可能性も消えはしないが。
「普通の説明」は付くのだろうとは思う。まるごと夢とか。
それでも、幼い記憶はあれを「不思議」として焼き付けてしまっているのだろう。
だからそういうものに、耳にするエピソードに、違和感は感じない。
ただ知りたいのは一つ。
もしも箪笥の取っ手が無かったら。あれが「かちゃん」と音を立てなかったら。
あの手はどこまで引っ張ろうとしていたのだろう、と。
それだけが、気になっているのです。
建築現場話なんだけど・・・
漏れの勤める会社が、地下鉄工事を請け負った
工事が始まって直ぐに・・出て来る出て来る、もう人骨だらけ!
ニュースにもなって、工事は一時中断して調査が始まったんだけど
工事をしている場所は、戦前お寺ばかりで墓がそこらじゅうにあったらしい
まあ、数週間後に工事が再開されたんだけど・・・
再開されてしばらくすると先輩が、土留めの方に向かってブツブツ
気になって後から声を掛けてもブツブツ言ってるわけ
漏れは霊感なんてまるでないし、パシリ同然だし全く何も感じない
で、後から先輩の肩を叩いたんだよ
すると・・・先輩が急にわれに還ったみたいで
「T!(漏れ)お前、子供見なかったか?」とか言って真っ青になってるわけ
漏れは冗談半分で「見てないですよ、幽霊見たんすかね!」
そんな冗談も最初のうちだけで、職員のほとんどが経験するようになって
ちょっと大きな事故が起きた・・・
鉄筋工事を請け負う会社の職人が、スタンション(道路に開口部を作る資材)で開口部を作り
35m下に資材を下ろす作業をしていた
鋼管で周りを囲い、まさか・・と思われるくらいの設備にはなっていた
その、鋼管の一本が何故か外れて落下!
下で作業をしていた、作業員に直撃したんだ
外傷は全く見当たらないのだけど、ヘルメットは飛ばされていて変形していた
慌てて救急車で病院に運び、漏れも鉄筋工の世話役と一緒に同乗してた
病院に着いて、医師の診察では
「手の施しようが無い・・・この子ドナーカード持ってるね・・・」
?
漏れは慌てて親族に連絡を取るんだけど、なかなか連絡が付かない
で、医師は話を続けるわけよ
「一刻も早く親族に連絡すれば、この子は他に命を支える事が出来る」
?
漏れは気が付いて、病院を移す事にしたんだ
救急車で今度は大学病院に連れて行った
すると、ちょうど何でもその病院では偉い医師が居てくれていて診察をしてくれた
「あ・・あ・・ただの脳震盪ね、直ぐに目を覚ますから心配ないよ」
もし・・最初の病院で、脳死なんて診断されたら・・・
そりゃ、幾度も検査をしてからの事だろうけど
病院の中の事なんて闇と同然と聞くし
まさか・・そんな事はない!なんて考えてるけどね
その事件の後、漏れと先輩一人が移動になった
移動した先は、私鉄の高架橋の現場だった
駅の近くの現場は、朝夕の通勤時間帯は結構女子高生の視線を感じたし
現場から覗き上げるホームは、色とりどりのパン2が咲き乱れていた
先輩と朝早く、線路のたわみを測量をしていた時だった
電車に人が飛び込んだ!・・らしい?
もう目と鼻の先!・・・らしい?
先輩は失禁して、その場で腰を抜かした
漏れは事故自体は背中に感じるだけで、鈍感丸出しだった
所長に呼ばれて、駅員さんと合同で死体の回収命じられて・・・
後で、先輩の覗いていたレベルを片付けようと覗くと
ちょうど死体が置いてあった場所にレベルがあっていた
先輩は2週間仕事に出てこなくなり、1年過ぎた先月退職した
最後に俺に残した言葉は
「俺が現場(地下鉄)から連れてきちまったんだな・・・
そいつが多分引っ張ったんだ!」
漏れはその言葉にピンと来なかったけど、先輩は地下鉄の事が気になっていたみたいだ
現場の寮でも信心深く、数珠を放さないようになっていたし・・
漏れは今、第二東名の現場に居る
事故が2件起きた事だけ、報告します
663 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 10:03
>>660 乙カレー
えーと、すいません、レベルって何のことですか?
水準器のことをレベルと言いますが、そのことかどうか...
>>661 >漏れは気が付いて、病院を移す事にしたんだ
何に気がついたのかが気になる・・・
て言うか脳震盪で移植の話し持ちだす医者って・・・。
>>663 考古の発掘現場で使ってた知識しかないんだけど、一応。多分一緒だと思うんだけども。
水準器というよりは水準儀のほうかな。
三脚の上にちっさな望遠鏡が乗っかってるような機械で、のぞいた先に十次が切ってある。
そいつを使って、標高を知りたい地点に立てたスタッフ(でっかい物差しみたいなの)の目盛りを読み、
そいつとすでに標高がわかっている地点に立てたスタッフの目盛りを読んだ時の数値の差から、標高を割り出す。
10〜20メートルくらい離れてもミリ単位まで読めるから、ピントもかなりしっかり合うわけで・・・
ピンポイントでピントのしっかり合ったマグロ解体シーン、か・・・
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 13:13
小学生の頃、下校途中に突然車が目の前で止まって
「○○小学校ってどこかな?」
と、車の中からおじさんが聞いてきた。
私が通っていた小学校だったので行き方を教えたところ、
「よく分からないから、車に乗って一緒に来てくれないか?」
と言ってきた。
私はこの出来事が起きる数日前に授業で「知らない人の車
に乗っては行けません」と聞いていたので、すぐそこだから
分かりますよ、と言った。
そのおじさんはしつこく、いやいやよく分からないから…と
食い下がったが、私は固辞しつづけたので、諦めたように
走り去った。えらく乱暴に発進したのが子供ながらに腹立たしかった。
もしあの時、車に乗ってたらどうなってたのだろう…
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 13:17
やられてたな。
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 13:30
ウホッ
>>667 はい、その通りです
先輩は、目と目があったと目を真っ赤ににして話していました
相当なショックだったのでしょうけど
上下半分になった死体を片付けた漏れには、ご苦労さんの一言もなかったよ
まあ漏れが片付けをした時は、安らかな顔してたのが幸いでした
駅構内なので、気の毒でブルーシートを架けていたんですよ
でもね、電車が徐行でも通過する時にめくれて
駅構内から「きゃー!」と黄色の声
またシートを架けに戻る・・・電車通過「きゃー!」黄色の声・・
警察の許可?が降りるまでその仕事も漏れと新米駅員さんがしてた訳です
で、数日後の早朝、助役さんが割り箸と大きなトマト缶下げて線路を歩いてくる
挨拶の後に、どうしたんですかー!と尋ねると手招きされて
「この先の踏み切りで飛込みがあって・・拾い集めてる所なんだ〜よ!
若い女の子だ!君も手伝え〜!」
>>672 災難としか言い様がありませんね。
若い身空で自殺なんて・・・
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 15:36
>>672 工事現場って良く聞くよね。
建築関係だったら、あの話知ってるかな?
例の六本木のビルで起きた人身事故。
いっぺんに何人も亡くなったらしいけど、TVやマスコミ
が全然報道しなかったらしい。
あれも人骨が出たという噂だけど・・・
676 :
ネットでお小遣いをゲット!:03/06/20 16:37
>>675 そうですね・・タブー視されてる事が多いですし、面倒になって
工事延期なんて事になると、納期命のこの業界では死活問題なので
見ても見ぬ振りなんて事もありますよ
それにゼネコンが違うと、漏れ等の耳に入って来る時にはすでに
都市伝説化しちゃってる事もありますね
稀にリアルタイムでライバル会社の噂は耳にしますが・・それも噂の域を出ません
道路の橋脚を作るのに、おおまかに作業を分けると
掘削、捨てコン、鉄筋組、仮枠、コンクリ打設、仮枠解体、復興・・
それでまあ、とりあえず下部工の仕事は終わります
その流れの中で目撃した事があるのですが・・・
掘削の次に薄くコンクリを打ちます、それを捨てコンと呼びます
捨てコンを打つ前に、慣らしたはずのレベルが合わない
何となく盛り上がりがあるんだけど、そのままレベル位置までコンクリを打ちました
コンクリを流し固まったその上に鉄筋を組むのですけど
もし・・夜中に誰かが「事件の始末をしに来て埋めたら」?
誰にも解らずに、その上に建造物が立つわけです
それが100年単位で見つかる事がなければ・・・
柱の中に・・なんて素人の考える話だと思いました
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 17:53
>>678 タブーというのはありますね。
六本木の話は工事関係者に聞いたんだけど、貨物用エレベーターの
ワイヤーが切れて、地上何十メートルから落下したという話。
あと○○ガスの工場内には鳥居があって、それは工事中に事故が多発
したので建てられたということでした。
そういうのって、現場で働く人達に悪い影響を与えるという理由で、
けっこう隠蔽されてる感じですね。というか、触らぬ神に祟りなし
てことなんでしょうね。
水野晴朗センセーがトーク番組で、なぜか?お尻の穴の話題になって・・・
先生、下品にならないように、肛門と言わずに、
「入り口が、入り口が・・・・」と連発。
セ、先生、そこは入り口じゃなく出口です!!と、
俺はひとりでツッコミを入れてました。
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/20 21:42
>>680 オイオイ、ほんのりどころじゃないだろ。洒落になってないよ。
先生にとっては入り口なんだよ…だから、つい、ね…
>680
((((((;゚д゚))))))ウホウホブルブル
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 01:10
私の母の実家は祖父母が亡くなって空家になっていますが、幽霊屋敷としか思
えない家でした。
祖父が亡くなる前に、トイレで子供のような白い影を見て、「誰だ!!」と叫ん
だ話は語り草になっていたし、空家になってから伯父が泊まったら、やはり子
供の声がしたとか。
私も金縛りにあい、男の声で「おんな・・・」と呼びかけられゾッとした事が
あります。
また、深夜の4時きっかりに、鬼門にある四畳半の部屋からミシッミシッと足
音がするので、その部屋で寝ていた親が起きてきたのかと襖を開けて確認した
ら、誰もいなかったという事が2日も続き、さすがに3日目は恐ろしくて早め
に寝ました。
ちなみに、この家に母が知人を招いたところ、何も知らないのに「ここの家に
は何か住んでいる。人を殺さないけれど気を狂わせるから絶対に一人でいては
いけない」と言われたそうで、その後、母は近所だというのにこの実家に寄り
つきません。
そんな事気にせず一人で泊まったりしていた私は何と鬱病になってしまい、母
は「私の妹もこの家に引越してから錯乱した」と言って非常に怖がっていまし
た。
信心深い伯母は自分が居ても何も起きないので半信半疑だったようですが、私
がいると異常に大きいラップ音が起こるので、さすがにビックリしていました。
このままでは大変な事になると思いましたが霊能者を呼ぶお金のゆとりもなく、
自分でお祓いをする事を決意。
とりあえず仏壇の掃除から始めたら出るわ出るわ・・・戦争前後の貧しい時代
に亡くなった水子の戒名の羅列。
ゾッとしながらも必死で供養しました。
結局、その後は空家に近づかないようにしていたら何とか落ち着きましたが、
「水子は絶対に作らない」という約束をしたので、それを今でも守っています。
しかし、私も従兄弟も40代手前だというのに結婚せず、子孫は私達の代で確実
に絶えそうです。
あの家は家相も最悪で(特に鬼門にある部屋は最悪)早く更地にすべきだと思う
のですが、そんな気持ちとは裏腹に残り続けています。
私達子孫が滅びてからこの家は初めて解体されるのでしょう。
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 01:12
初めて投稿したので、改行が滅茶苦茶になってしまいました。
すみませんm(_ _)m
>119
懐かしいやね〜 <ぴんからブラザーズ
>>685 う〜ん。具体性に欠けるからよくわからないけど、
あなた(とあなたの家族)のオカルティックな考え方(鬼門がどうとか)が原因かもね。
と思ってしまいますた。
精神病は遺伝するって言うしな…
>>680 怖すぎます。洒落にならないほど怖い話ですって、それ。
>>685 戦前なら止むに止まれぬ事情もあるしなー、
そんなんでとばっちり食らったらたまんねえよなー、
と思うワシは罰当たりでしょうか?
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 07:00
水野先生は有名なゲイですから入り口であってるんですよ。
694 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 07:33
朝起きたら棚に置いてあったはずの雑誌が枕元に
少なくとも上半身くらい起こさないと手が届かない場所にあったんだが
(これがちょくちょくあることなら夢遊病でもいいんだけど初めての体験だったものでほんのり)
建築関係の仕事をしていますと
>>685さんの気にするような話もあります
気学や家相等を気になさり、日照や空気の取り込みを考えずに設計を依頼してきたり
まさか・・と、思うようなお金の架け方をする方もいます
また、気学や家相にも本家や元祖みたいな言い回しの方もいて
新興宗教さながらの賑わいで、信じる者にとって平等とは言い難い感じがします
しかし、相手はお客様ですから言いなりの家は建てますけどね
幽霊が出ると噂の家を幾つか拝見し、またリフォームも手がけましたが
そのほとんどが、空調が悪く日照を無視した間取りだったり
ご供養の跡が見られない仏壇が、必ずと言っていいほど放置されています
視覚的にも陰の要素を持つ原因になっていると思われます
シンボルツリーである木が・・うっそうとしていたりすればシュチエーションは揃います
また、近所に工場があり排気や汚水が住人の健康を害している場合もあります
近所を通る高圧線、アマチュア無線家、田畑の横でしたら肥料農薬の散布等
健康に影響を受けやすい環境である場合もあります
これは調べた結果であっても、住人の方は原因を信じようとしないのが常です
古い家の場合、湿度の関係で家や畳が軋み人が徘徊するような音にも聞こえます
また家具や家電品も軋み音をだします
新築でも、換気の都合によってはホルムアルデヒド等がこもり害を与える場合もあります
どんな事にでも関連付けて思える事があるように、幽霊屋敷もまた同じことです
どんな家を建てようとも、家主さんの失調症までは治す事は出来ないのです
>>107 超亀だが地方によっては葬式の3日目に納骨とかあるぞ。
うちの実家がそうだった。ちなみにばあ様が死んだ時は焼いて直ぐに納骨。
だって台風が近づいてたからw
>>696 えもいえぬ冷たい言い回しが・・・オカルトじゃ!
699 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 09:21
685です。
精神病が遺伝するというより、考え方が似通ってくるので精神病になり
やすいというのはあると思います。
私もこの幽霊屋敷がすべて原因と思ってるのではないのです。
ただ、まったく何も知らない母の知人に「ここには何か住んでいる・・・」
と言われたのは今でも不思議です。
>>699 何も知らない母の知人が仰ったと言う言葉が、不思議だと言う話ですが
知人の方がどんな人か存じませんが、「もし」と仮定し自意識過剰または
自己愛性症候群と言う症状を持っている方でしたらどうでしょう?
僕も霊能士と言う方と話を幾度かした事がありますが
会話の内容から誘導と感じ、自称でしかない方ばかりでした
テレビで有名だった、霊能士の霊視とかを視聴した事がありますが
「おうどんの好きなおばあさんが貴方を守っている・・」
うどんの嫌いな老人が、日本人の中で何%の確立でいるのでしょう?
「貴方を守っている動物の霊がいます・・犬・・そう犬がいるから・・」
霊視をされている方が「子供の頃から犬は飼ってはいません」と言えば
「そう・・犬に見えたけど、熊のぬいぐるみが貴方を守っています!」
子供の頃にどんなぬいぐるみを持ちますか?
キャラクター物のほかに定番なのが熊ではないのですか
「親戚に思い当たる人がいるでしょう?」
そう来たとたんに、笑い以外に何が残ると言うのでしょう
そんな自称霊感の強いと言う人が、この世に幾人いると思われますか
ご供養なさる事は精神的な安らぎを与えるでしょう
お仏壇に向かって、放屁放痰する人はいません
そのお仏壇の奥に、幾つも戒名があって当然な事なのです
こんな事を連ねましたが、僕自身では心霊を信じたい信じたいから本物を知りたい!
と言う気持ちが強いのです
何でもかんでも、霊の仕業と言うのはどうでしょう・・・
不思議な体験と言うのでしたら、僕もかなりあります
それを何もかも霊、幽霊の仕業と言うのは笑われても仕方がありません
結婚できないと壁を作るよりも、結婚しないと考えれば納得の行く事もあるはずです
家に原因があるとは思えないと言いつつ「幽霊屋敷」と置きを入れておく
貴方にオカルトを感じました
701 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 11:35
子どもの頃住んでた家で、押し入れを開けると
壁と天井のすき間(天板を外せば屋根裏)に長い髪の毛がザーッと下りてる事がありました。
あっ!と思って見ていると、するするとすき間に吸い込まれていく。
子供心に不思議だなーと思ってましたが、今考えるとほんのり怖いです。
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 11:38
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 12:39
オカルト好きがオカ板を追われたら一体どこへ行けば・・・
>>704 何でもかんでもオカルトに結び付けて考えるなということでしょう。
>659
箪笥の取っ手が無かったら、箪笥が開けにくい
今更スマソ
>>704 漏れは
>>705に同意。
オカルトな話題は好きでこのスレ含め、いつも楽しませてもらってるが
何でもオカルトってのもどうかとは思う。
708 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 13:29
でも
>>685はなんでもオカルトっていうんでもないじゃん。
聞いたり見たりしてるし、普通に「怖い話」だと思う。
>>700がなんでもかんでもオカルトじゃない、と言いたいのでは。
なんでもかんでもオカルトに結びつける考え方がオカルト
一度そうなってしまうとなかなか抜け出せない
小学生の頃、担任の先生から聞いた話です。全然怖くないけど。
先生が前にいた学校で、夜、戸締まりを見回りしてた時。体育館の窓をチェック
してたら、外から男性の叫び声が聞こえたそうです。浮浪者が体育館裏に勝手に
侵入していたら困るので、懐中電灯持って外に見に行ったら、懐中電灯がフッと
消えた・・・のは単に電池が切れたためだったそうですが。で、いたずら好きの
同僚がやったのかと思って近道で職員室に帰ったら、仕事が忙しくてそんな様子
は無い。
子供の頃聞くオカルト話って、たいていは「実はその学校が建てられた土地は・・・」
とか、因縁オチがあるんだけど、この話はこれだけ。だからみんなも「えー?」って
つまらながってた。
でも大人になってみると、最後に先生が言った言葉がほんのり怖いんだよね。
「でも教頭先生は何かを知ってたんだよ。その窓が開いてると『○○先生、窓
開いてますよ』って言うけど、自分では絶対に閉めなかったから」
文章に書くとやっぱり怖くないな。スマソ
>>708 多分オカルト派と現実的原因解明派では
「なんでもかんでも」の線引きが違うと思われ。
>>700はなんらかの現実的(科学的)説明ができると思ってるから
>>685が「何でもかんでもオカルト的考えに持っていきたがる人」にみえてると思う。
でも
>>708はオカルト的思考ができる人なので、
>>700が現実的説明を行おうと試みると
「何でもかんでもオカルトを否定する人」にみえるんでしょ。
だから一生平行線だと思う。他のオカ板スレでも散々議論された事だけどね。
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 14:22
不思議なのは、オカルトを否定する人がオカ板に居続ける事なんだけど。
馬鹿馬鹿しい、って相手にしなそうなのに。
怖い話は好きだが、リアルで信じてる電波は勘弁って事だろ?
714 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 14:44
中学校のとき、土曜日の部活の練習が終わって体育館の戸締りをしたら
ボールの跳ねるおとが中からする。
もう一度カギを開けて引き戸を開けると体育館のど真ん中でバレーボールが
垂直に跳ねている。
ターーーン、ターン、ターン、タンタンタタタタタタタ.....
誰もいなかったので、きっと天井の鉄骨の隙間に2〜3個ボールが
引っかかってたのでそれが偶然落ちてきたんだろうと思っている。
>>713 多分それだね。
あと、「オカルト現象を科学的に解明するのが好き」って人もオカ板住人には多そう。
716 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 15:03
今考えたら全然怖くない話なんだけど・・・・
思い出として書かせていただきます。
小学校2年生くらいの時、お砂場遊びが大好きで、その日もお砂場で
遊んでたのね。それでどんどん掘ってたら中から、手の形した木の
看板見たいなのが出てきたのね。
その日はお砂場道具を何も持ってなかったから、ラキー(・∀・)!
とか思って、それをつかって色々遊んでいたのですよ。
大きさは・・・今17歳の私の手より大きくて、縦30a位あった木がする。
それは黄色で塗ってあって、所々塗装が剥げていた。
そして真ん中に、黒い文字で何か書いてあったのですよ。でも
小学生の私には読めないものだった。
で、飽きちゃったからおうちにかえろー、と思って、それを持って帰ったの。
持って帰ってきて、それを見た親が、顔を見合わせて変な顔するものだから
どうしたの?ってきいたら、その手には
「AIDS」って書いてあったんだって。その当時エイズの怖さを知ったばかりだったから
なんか凄く気持ち悪かった。それに触ったことで
嫌な病気になるんじゃないかと思って手を散々洗った。気持ち悪かった。
あの頃は怖かったんだけどナー。
全然怖くないなぁ。ゴメーソ!
>>717 本当?ありがとう。一体あれはなんだったんだろう。
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 15:16
STOP AIDS! とかの看板かな〜?
>>719 でもそれ思った!そう考えると全然怖くないんだけどねー。
黄色に黒の文字、ってとこと、てのかたちってとこと、何より
砂 場 か ら 出 て き た
っていうことが気持ち悪かたーよ。
721 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 15:33
>>716 子供の頃の砂場は、ある意味埋蔵された宝を掘り当てるような気分だった
犬猫の糞は勿論?使用済みのコンドームなんてあったよ
糞は上級生がバクチクで爆破するんだけど
結構飛び散って、漏れも糞爆弾喰らった覚えあるし
何も知らず、使用済みコンドームを発見してポケットにしまい込んだまま
友達と遊ぶのに夢中になって、コンドームをお持ち帰りさ
いま考えると、究極に汚い事してたんだと思うよ
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 15:37
ある日夜に友達の家に行った時の話
友達の家は周りに民家が少なく夜になると民家の明かりがついてないと暗すぎる所にあるんだけど
その友達の家に向かった時に(そいつの家に夜行く時は裏にある道から入る)
その裏の道は上にある寺に行くためだけの道なので夜になると明かりがなくて
周りがよく見えないんです(自分は何年も行ってるのでもう慣れたけど)
その裏の道に入った時に友達の車止めてあって友達が上半身を車に突っ込んで何か探してるようだった。
静かに近づいてから声をかけて驚かしてやろうと、近づいていったら探すのをやめてこっちを少し見てから
車の近くにあるフェンスをすり抜けてその先にある池の方へと消えて行ったんです。
あの時声をかけてたらどうなってたんだろうか・・・・。
車のドアを開けると明かりがつくのにその時はついてなくて
今思えば上半身が車のドアをすり抜けてる状態だったと思う。
車のドアが閉まる音は聞こえなかったし、確認したら窓も閉まってた。
それとこっちを少し見た時に、車の中の様子は少し見えるくらいの暗さだったのに、
その友達と思ってたのは全体が影ぽくなっていてはっきりと見えなかった。
724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 17:11
もう10年以上前の話だが、夜寝てたら枕元で足音がする。
それも、ちっちゃな足音。小人さんがバタバタじだんだ踏んでるような。
何だろ?と思ってたら、突然「今からそっちへ行くぞ!」と、
太い男の声がした。
ビビったが、結局別に何も来なかったので、そのうち眠りについた。
いや、それだけの話なんだけど。
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/21 18:25
685です。
オカルト好きというより怪談好きなんですけど、どっちにしても同じ
ですよね(笑)
この母の実家が本当に幽霊屋敷なんだかどうだか私もわかりません。
母方の家系が精神病を生みやすい脳ミソしてる、というのは間違いな
いような(^ ^ ;
事情があってここには書けなかった逸話のほうが怖かったりします。
ま、一つの怪談話として楽しんで下さい。作り話ではないですけど。
>>558 遅レススマソ。
なんだか、自己暗示にかかってやしませんか?
自分に自信を持って、自分らしく生きてほすぃ。
>>723 で、結局友達の家には行ったの?友達はいた?
728 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 01:02
自分の体験談。
一年ほど前に、新古の家を購入して移り住み出した。
日に日に、玄関で人の出入りする音が、気になるようになりました。
でも、もちろん人が出入りするわけもなく。
だんだんそれが酷くなり、ところ構わず、「バタンバタン」と大きい音が
したり、人がペタペタ廊下を歩き回る音が聞こえたり・・・。
それがずっと続いていて、1年程立ったとき、ある日突然
私の顔が崩れ「顔面麻痺」になり、その診断が下りたその日のうちに、
病院から帰る時車で事故をしてしまい、その2児間後、子供が入院
(原因不明の下痢と発熱)してしまい、家族4人が40℃近い発熱・・。
絶対これはおかしいと思い、有名な霊媒士さんに見てもらうと
生霊(近所のおばあさん)が私につき、家全体に霊が取りついていたそう。
土地自体が因縁があり、霊を呼びやすい土地だったそう。
お払いをしてもらったら、さっきまで40℃あった熱が、家族全員下がり
子供も次の日無事に退院。私の麻痺も1週間くらいで完治。
今は、音も何も聞こえないです。
>>728 そこでいきなり霊媒師に走っちゃうところがほんのりですね。
730 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 01:52
子供の頃、近所の友達数人で遊んでいた時のこと。
団地の下に人気(ひとけ)が少ない駐車上があって、
そのすぐ横が林だったんだ。
みんなでその林を探検してたんだけど。
初めて行った場所に、なんだか古ぼけたビニールシートが・・・
その隣には女の子の写真と、その子のモノであろうと思われるおもちゃの髪飾り、
そして枯れた花が置かれてた。
それを見た仲間の一人が「あ、これかわいい〜」
と髪飾りを手にしてしまった。
私たちはなんだかそれがヤバイものだと感じとっていたのだけど、まだ
幼すぎて口にはだせなかった。
そのうちその子は髪飾りを気に入り、頭につけていた。
みんなは結局帰るまで何も言えず、嫌な空気を漂わせながらそれぞれの家に着いた。
私も内心なんだか呪われそうで、とても恐かったのを覚えている。
だけどさ、霊媒師っているんだよ!マジで!
オレの母の実家は農家やってんだけど、
夏の暑い日、叔母さんがいつものように畑耕してた時の話し。
一人のおっさんが「水を飲ませて欲しい」とやって来たそうだ。
とりあえず玄関先で水を渡すと、そのおっさん水を飲み干すや否や
「この玄関、全然使ってないでしょ?」と言う。
母の実家は農家ということもあってか多少変則的で、
立派な正面玄関と、裏口と、そしてもう一つ、別の勝手口がある。
家の門をくぐると真っ先にその正面玄関が見えるため、
郵便屋や初めての客などはその立派な正面玄関を使うわけだが、
何故だか身内は皆その正面玄関を使わない。
昔に居間の壁を抜いて作った、別の勝手口を使うのだ。
その勝手口も正面玄関も、場所的には大して変わらないし
むしろ正面玄関の方が便利。『正面』なんだから当たり前かもしれないが、ドアの大きさも違うし。
でも、確かにみんな正面玄関を使わない。オレもそうだった。
正面玄関は庭(畑でなく)に近いため、庭いじりをする際に使うくらい。
もちろん、掃除してないとかそういうことではない。
住んでる人間さえ気づかなかったようなことを初めて来たおっさんにいきなり言い当てられ、
叔母さんはなんとも不思議な気持ちになったと言う。
このときだって、叔母さんいつものように勝手口から水を渡そうと思ったのを
おっさんが率先して正面玄関の方へ歩いて行ったらしい。
おっさん、だからどうしたとかは言わず、
懐から一枚のお札を出し、叔母さんに渡したそうだ。
「これを玄関のどこかに貼っとくといい」と言い残して、帰ってしまったと。
それからというもの、みんな正面玄関も使うようになったのでした…となれば話として成立するんだけど、
そういうことはなく今でも誰も使わない。
話は飛ぶが、オレが大学通うため一人暮らし始めた頃、頻繁に金縛りにあい困っていた。
霊がどうとかそういう問題ではなく、とにかく夜になると体が動かなくなって寝つけない。変な音や声まで聞こえる始末だ。
夜が来るのが憂鬱で、つい夜更かしして、生活リズムメチャクチャ。大学どころではない。
友達とさんざん飲んで、朝方、アパートの玄関開けようとしたところ、いきなり後ろから声をかけられた。
振り向くとおっさんが立っている。
オレがどう反応していいか決めあぐねていると、そのおっさん、
いきなりオレにお札を差し出し、「これを部屋に貼っとけ」と。
何がなんだかわからないでいると、さらに「これ飲みな」と、
ミネラルウォーターのペットボトルを口に突っ込まれ、少量の水がノドの奥に入っていった。
不思議なもんだけど、飲んだ途端不健康を引きずった体が綺麗になっていくのを感じ、気持ち良かったんだな。
だが、はっきり言ってわけがわからなすぎる。
あっけに取られているうちにそのおっさんはさっさと行ってしまった。
今でも不思議に思うのは、抵抗感だけは全く無かったんだよな。明らかにおかしいのに。
お札を貼ってみたところ、ウソみたいに金縛りも変な声も消えた。もう驚いて驚いて。
で、母との電話のときにこの話しをしたんだけど、すると母が「その人どんな人だった?」と聞いてきた。
特徴を話すと母はびっくりして、「だって、その人母さんのところに来た人と全く同じ」と言う。
そうして聞かされたのが、最初に話した母の実家での出来事だった。
霊媒師にとって、一番大切な資質は観察眼と人たらし能力です
霊媒師とは違うような気もするが、少なくともオレにとっては感謝すべき人だ。
ちなみに、おっさんの風体について一切語っていないのは
なんかそれを書いてはいけない気が物凄くするから。気のせいかもしれんが勘弁していただきたい。
あと、オレのもらったお札はオレがそのアパート引き払う日に消えた。
朝起きたら無くなっていたのだ。これもまたびっくりした。
これでこの話しはおしまい。
>>729 でも親の心情を考えたら、霊媒に走る気持ちも分かるよ。
中学生の頃に、兄と私が入退院繰り返した時期があった。
それまで病気知らずだったから、余計に母は心配だったろうと思う。
結局お祓いすることになったけど、正直私と兄は(゚Д゚)ハァ?だった。
入退院繰り返したけど、ぜんぶの原因はハッキリしてたし
どこからお祓いが出てくるんだと。
でも母にしたら、次は死ぬんじゃないかって不安だったんだろうね。
だから藁にも縋る思いでお祓い行ったんだろうなあ。
父は何も言わなかったけど、心霊を信じない人だから
母の不安がわかって口出ししなかったんだろう。
自分が災難続きだったら、母もお祓い行こうとは思わなかったかも。
でも子供に災難が続いたから頼りたくなったんじゃないかなあ。
大人になった今なら、その気持ちも分かる。
効果のほどは別にしてね。
困った時の神頼みってやつだな。
中学の頃、近所の田んぼが葬儀場になった。元田んぼだから、入り口の前に用水路がある。
「セレモニー●●」みたいなダサく気取った名前がついてる、あからさまに陰気なつくりではないが、葬儀以外には使えない独特な建物なわけよ。どこでもそうなのかもしれないけど。
中学の漏れはそれがなんとなく気になって、時々誰もいないときに覗いてたりしてたわけ。
んである日。用水路のドブ川に目をやると、なんか白いものがふよふよしてるのが見えた。
手だった。
ドブ川は10センチ以下くらいの水量。その泥の底から、真っ白い指が生えて水の流れにふわふわ動いてる。
マネキンかと思ったが、マネキンの指が動くほど水の流れは強くない。手袋かと思ったが、関節の部分の色(少し濃くなってるとこ)が見えた。
女の人の手だったと思う。
5分くらい観察して立ち去った後に怖くなり、漏れはしばらくそこに近づかなかった。
も一回見にいった時にはもう手は消えてた。
まだそこに手とその先が埋まってるのか、それを埋めた人物がいるのかを考えるとほんのり……
>>740 ほんのりどころか、「激」若しくは「禿」だと思うんだがヽ(´Д`;)ノアゥア...
漏れだったら怖すぎて、誰か(警察など)に言うな。
そして何であるかをはっきりさせたい。
そうでないと怖すぎてやってられないYO!
飼ってる犬とか猫が、何にも無い壁とかをじっと見つめている時って
ちょっと恐いな。
うちの馬鹿犬は壁に止まってたハエに向かって必死に吠えてたんだが。
>>421 書き忘れたけど、その葬儀場(リア厨の漏れ視点で)ヤクザみたいな人が経営してるらしく、よく出入りしてたんだよ。
んで、その後見にいって何にもなかったから、
通報シマスタ→何もみつかんねぇぞゴラァ→ヤクザキタ――(゚∀゚)――!!
の方が怖くて、心霊現象だったのかもしれん、ということにした。
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 13:53
歯片残ったまぶたを縫合 北九州の急患センター
http://www.sankei.co.jp/news/030622/0622sha058.htm 北九州市運営の夜間・休日急患センター(同市小倉北区)で1月、自転車同士の衝突事故で負傷した専
門学校生の女性(19)を治療した際、事故相手の歯の破片が傷口に入ったまま、まぶたを縫い合わせ
るミスがあったことが22日、分かった。センター側は「担当医の対応に不適切な部分があった」とし
て解決金を支払いたい考えという。
同センターによると、女性は1月20日、自転車同士の衝突事故でまぶたを切り、センターの当日の担
当だった70歳代の外科医が縫合。しかし、女性は顔の腫れがひかないため、翌日に別の医院で診療を
受け、歯の破片が数個見つかった。
抗議を受けた同センターは4月、調査会を設置。その結果、女性の目前で外科医が、別の形成外科医で
の診療を進言した看護師に「腕を信用できないのか」と怒鳴っていたことなどが判明した。
調査会は市に対し「歯が残っていると予見するのは困難だったが、患者を不安にさせるなど医師の対応
に不適切な部分があった」と報告。センター側は解決金として3万円の支払いを提示し、交渉中という。
相手の歯なんてねぇ・・・
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 13:55
このスレは
死ぬほど洒落にならない話を集めてみない?part42
と併合される事になりました
運営側が決めた事なのであしからず・・・
>>731-735 その不思議なおっさん、ほんとは生身の人間じゃなくて
キミの家のちょっとストーカーっぽい守り神なんじゃないの。
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 15:42
携帯から毎晩寝ながら22ちゃん見てたらパケ代がほんのり...
この間大学が早く終わったため、真昼間に家に帰ってきてうちで飼ってる犬
とじゃれあってたら、いきなりうちの犬がほえだして。
まあ知らない人が来るといつでもほえる犬だから、郵便屋でもきたのかな?
と思ったが誰もいない。よく見ると犬の吠えてる方向も、袋小路に立ってい
るうちから見える通りの方じゃなくて斜め向かいの家の塀の方。
とりあえず犬をなだめてみても相変わらずそっちを凝視してるし。
少ししたら普通に何事もなかったかのように私に愛想ふりまいてたし、昼間
ということもあって怖さはありませんでしたが、さすがに最初はビビリまし
た。やっぱり動物って人間が見えない何かをみてるんですかねー?
ハエだろ
>>638 >>641 M16ベースの狙撃銃(AR-15デルタH-BAR)も実在するし、ゴルゴ13は
レミントンやSIGなんかの定評のある狙撃銃もしっかり使ってる。
普段M16なのは連載当初某ミリタリーイラストレーターに「なんか新しい
銃の資料貸してよ」ってさいとうたかをが頼んだかららしいけど、あとから
不意打ちで接近戦になった時のためだってエピソードが書かれてたよ。
752 :
にんげんこわい:03/06/22 18:57
霊感皆無の私からすると、一番こわいのは生きている人間です。
以前エロビデオショップに勤めていた頃の話。
防犯ゲートが鳴ったので、その場で立ちつくしていた成年を店の奥に連れてゆき、事情を尋ねました。
盗もうとしたのは、たった千数百円の使い捨てオナホール。
成年は二十代前半の、見るからに真面目そうな、地味な感じの男でした。
(捕まるような人はだいたいが大人しくて真面目なタイプで、本当に捕まえたい悪質な奴らは猛ダッシュで逃げるか、ゲートが鳴らないような工夫をしているものです)
ちょっと変わっていたのは、その男はオロオロしたり泣いて謝ったりということはせず、ただぼうっと座っているばかりで、質問にもはっきり答えませんでした。
自分が捕まったという実感がないように見えます。
埒があかないので、財布を取り上げて、中身をチェックしました。
それで身元は判明しましたが、妙なものが出てきました。
制服を着た女の子の、いわゆる生写真。通学途中で盗撮した風の。
おそらく彼自身が撮影したものだろうと思います。
その写真の状態が尋常ではなかった。
コンパスの針で空けたくらいの穴が、無数に突き通してあるのです。
とくに、目や口の部分を中心にして、顔全体がめちゃくちゃに突かれていて、少女の顔立ちが判別できないほどになっていました。
思わず背筋がぞっとして、男を見ましたが、やはり先ほどと同じように、ぼんやりと座っている男。
結局、少し注意しただけで、警察にも通報せず、そのまま解放しました。
変に逆恨みされると何をされるか…。
>>752 なるほど
万引きする時には、その手が使えますな
今度やってみよう
友人が小学生の頃体験した話。
その友人・・・M君は、もう一人の友人・・・K君と技術室の掃除当番をしていました。
技術室とは、工作で使うドリルややすりなどが置いてある部屋で、
作業場も一体化されているため、かなり広い部屋でした。
数十分して掃除を終えると、K君と共に教室から出て
先生から預かっていた鍵でしっかりと施錠しました。
そしてふと顔を上げた時、2人はぎょっとする物を見てしまったのです。
それはドアの覗き窓のガラスにピッチリと押し当てられた――――人間の手の平でした。
M君とK君はビックリしながらも中に人が居るのかも知れないと思い、
鍵を開けて中を確かめましたが、誰も居なかったそうです。
冬に砂場掘ってたら
とぐろまいて冬眠中の青大将が出てきた
多分体長1mくらいだったと思う
ひざついて掘ってたから至近距離でご対面してびっくりだったな
おもわず砂かけて逃げた
>>758 こ・・・・・怖い(w
最初は心霊画像か何かかと思ったよ
以前やってたバイトでの話。
そこは寿司屋だったんだけど、板前が立っているカウンターの裏に厨房がある造りだった。
厨房の入り口はカウンターの左右両側に位置していて、カウンターから自由に厨房にも行けるようになっていた。
ものすごく忙しい時、ジョッキを4杯持ってその入り口からカウンター席のお客様の所に行こうとしたら
カウンターから出てきた板前と思いっきりぶつかってしまった。
幸い私がビールを被ったくらいで被害は少なかったんだけど、驚いた事が一つあった。
それは、板前が右手に出刃包丁を持っていたという事。
(しかも柄を持って、刃はこっちを向いていた)
なんでも材料が足りなくなって、厨房にある冷蔵庫に取りに行こうと思ったらしい。
ついでに厨房で下ごしらえをしようと思って、包丁を持ったままだったとか。
もしもぶつかるタイミングがあと少し遅かったら多分私は刺されていたと思う。
その時板前には「突然出てくるな!危ないだろ。」と叱られました。
オカルトじゃないんだけど、ほんのり怖かった話。
いつかあのおっさんが業務上過失致死とかで捕まらない事を祈ります。
761 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 23:33
そんなDQN板前が捕まらないことを祈ってやったり、ごく自然に「お客様」なんて言葉遣いしたり、
>>760っていいヤツだな。
762 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 00:21
ありそうな話と言われそうだけど。自分としてはこわかったので書いてみます。
3年前の事です。その夜は2階の自分の部屋寝ていました。
夜中にのどが渇いて目を覚まし、麦茶を飲みに行こうと1階に向かいました。
階段を中ほどまで降りた所で、1階の廊下を人がドサッドサッと足を引きずる感じで歩く音がしました。
なんだろう?と思って廊下をよく見てみると、
電気の付いていない薄暗い廊下を死んだおばあちゃん(母方の祖母) が足を引きずりながら歩いていました。
( その祖母は死ぬ前は脳溢血で半身が不自由になって、ドサッドサッて感じ歩いていました。 )
とても不気味で恐かったし、その祖母は嫌いだったので、慌てて二階に逃げました。
そのまま電気をつけたまま、布団に入りました。
その後の記憶がなく、気が付くと朝になっていました。
朝部屋の電気は付いていました。( いつもは消して寝ます)
夢だったのか、なんなのかよく分かりませんが。とても恐かったです。
763 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 00:41
高校一年の夏休み、奇妙な夢を見た。
Tという中学の時の同級生を、ビルの屋上から突き落とす夢だ。
同じクラスだったこともないTだったが、どうしようもない
不良ということで、顔と名前は知っていた。
日を空けずに、再びTを階段の踊り場から突き落とす夢を見た時、
何かあるような気がしてならなかった。
でも、Tとは口をきいたこともなければ、共通の友人もいない。
まあ変な夢ということで、何があったか確かめるまでには至らなかった。
ただ記憶のうちにはあって、夜なんとなく思い出したりして、ふと、
家から少し離れたコンビニまでふらふらと歩いていった。
はっきりした目的があるわけじゃなかったが、今思うとそれが胸騒ぎ
だったのかもしれない。
764 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 00:41
コンビニに行くと、二年の時に同じクラスだったSがいた。
雑誌コーナーで立ち読みをしているのを見かけると、Sもこちらに
気づき、声をかけてきた。
「おっ、久しぶり」
中学の時もそれほど親しくはなかったが、お互いなぜか気安く話をした。
同級生の近況を話し合ううち、SはTのことを口にした。
つい最近、ノーヘルでバイク事故を起こしたそうだ。
意識不明の重態らしい。
内心ぞっとした。
さすがにTの夢を見たことは言わなかったが、縁のない自分に、
虫の知らせみたいなものが届いたような気がした。
なぜだろう?
布団に入っても寝付かれず、明け方うとうとした時のことだ。
夢だったような気もする。
765 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 00:42
枕元にFが立っていた。
金縛りにあって身動きできない自分をFは見下ろしていた。
そして、ニヤッと笑ってVサインをしてみせた。
うわあーという自分の声で目が覚めると、汗をびっしょり
かいていた。
Fとは小学生の頃、仲が良かった。
中学ではクラスが別々で、親しい付き合いはなくなったが、時々
しゃべることはあった。
卒業を待たずにFは転校していったので、すっかり忘れていた。
後で知ったのだが、中学の時、Tが中心になってFへの
いじめがあったそうだ。
そして、Fが枕元に立った日、Tは意識不明のまま亡くなった。
お わ り
コワー
一連の夢に筋が通ってるのが……
755
結構じんわり怖いんだけど…
鳥肌タッタ。
768 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 04:55
私がまだ小さい時、近所の林の中の広場みたいになっている所でよく遊んでいました。
そこの先には大きな石碑があるんだけどまだ小さかったので何の石碑だかはわかりませんでした。
ある日、友達とそこの石碑のそばで遊んでいると友達が
「ここら辺に馬とかいるの?」と言うので「なんで?」と聞くと「だって馬が走る音しない?パカッパカッて」
時刻は夕方だったのですが、よく耳をすませると確かに馬のヒヒィ〜ンというような声と
パカッパカッという馬の足音が聞こえたのです。
それからもその場所でたびたび馬の声や足音が聞こえ、友達も不気味がってしまい
「あそこでは遊びたくない」と言い出したので、親に「石碑の所で馬の声とか足音がするんだけどこの辺牧場ないよね?」
と言ったら「あの石碑は戦争時代に戦地へ駆り出されて死んだ馬を奉った石碑なんだよ」と言われてゾッとしました。
769 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 08:40
幼稚園のとき、良く私をいじめているに
「いなくなれば良いのに。」と思っていたら、夏休みに家族で
引っ越して行きました。
小学校のとき、嫌われ者のがき大将がいて
「いなくなれば良いのに。」と思っていたら、ニュータウンの
人口増加による分校化で別々の小学校になりました。
中学校のときは、1年の時の親友が2年で喧嘩になりかなり
恨んでいましたがある日通学中に心不全で無くなりました。
持病だったらしいですが。
高校では同様に先輩が退学、大学のときはバイト先の店長が
自主退社、そのあと来た社員は横領でくび。
会社に入ってからは私がついた先輩、良い人だったんですが
仕事上はかなり神経質で困ってましたら交通事故で入院、そのため
別の先輩に着くことになりました。 そのときの課長が嫌な人間。
半年後アル中で退社に追いこまれました。
生意気な新入社員。先輩を先輩とも思わない不敬な人間は
地震で家が潰れ、やむなく市外に出て行き会社は辞めました。
最近、結婚2年になる妻がふてぶてしく、何とか成らないかと
思ってますが、きっと思い通りになりそうで怖いです。
>>768 いいね〜。まさにほんのりと怖かったよ。
771 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 09:50
>>769 同じような事を言うヤシが、オカ板でスレ立てしてた
途中で逃げ出していたがな
119 :名無し職人 :03/06/20 23:57
「ウルトラマーン!」
突如深夜の住宅街に響き渡る若い男の声
そして直後に聞こえてきたドサッという重いものが落下した音
その後、救急車が来たようだが怖かったので結局窓の外を見れなかった
ついさっきの出来事・・・
実話スレからだけど、いいのか?笑っていいのか?
>>769 ( ゚Д゚)ヒャッホウ !
カッコイイね、おじさん。
ほんのりと怖くはないけど、なんだかほんのりムカツキだよ。
おお、もしかして俺ってば釣られた?
一昨日、友人の家に泊まった時の事。
飲んでる最中、友人がトイレに立ったのと入れ替わりに、そこの飼い猫が部屋に
入って来た。
やたら人懐っこい奴で、俺を見るなりタタッと駆け寄って来ようとしたんだけど、
俺の側まで来ると急にビクッと立ち止まって俺をジッと見詰めだした。
でも、どうもよく見ると俺の背後を見ているらしい。
で、何気なく猫の目を覗き込んで見ると・・・。
俺 の 背 後 に 白 い 人 影 が !
慌てて振り向いたけど、モチロン誰も居ない。
そのまま夜中まで飲んで寝ちゃったけど、幸い何事も起きなかった。
775 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 13:47
漏れの家でも猫飼ってるけどさ・・・
猫の目に背後が写って見えたんやろ?
それが白い人影なんやろ?
もう一度繰り返すけど、猫の目に映ったんだね
白い人影が・・・っぷ!
775は思わずふきだしたのか
それとも気分が悪くなったのか
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 16:24
うちはマンションの3階にあるんだが、ある日妹が風呂に入っていると
「あ゛ーーー!!」という悲鳴が中から聞こえてきた
ビックリして風呂場へ走ると妹が全裸で廊下にへたりこんでる
「どうした?」と俺が聞くと
「窓の外に人の顔があった!」と言う
マジかよと思い風呂場に行き確認をするがなんもなし
てゆうか、そもそも人が立つ場所もなし
しかし妹の尋常じゃない怖がり方にこれはもしや、、、
と思うが、その後は何もなし
結局母ちゃんの「根性あるノゾキだねぇ、ガハハハ!」の一言を残し迷宮入りとなりました
俺的には妹の裸がオカルトでした
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 16:56
豪快な母ちゃん… (;´Д`)ハアハア
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 17:06
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/23 17:26
昔バイクで事故ってくるぶしの骨が割れてしまい、手術した。
術後2週間程経って抜糸し、医者が風呂に入っていいと言ったので風呂に入った。
風呂に入ったあと、消毒しなくていいのかな?とチョット思ったが
そのままにした。
翌日、切開したあとを見るとパンパンに晴れ上がっていた。
指で押したら、切開したところがぱっくり開いて、骨と、骨を結合している
くぎとワイヤーが見えた。
慌てて看護婦に告げて、診察室に行った。
黴菌が入って化膿したらしく、切開した部分とその周りの骨についた肉を
ヘラみたいなやつでゴリゴリ削り落とされた。
みんな、抜糸したあとお風呂入ったら消毒しようね。
>>778 そんなおカルトな妹さんの裸は是非うPしる!
蓮乳並みにインパクトがあったら面白いな。
あ〜、俺も、あんま怖くないけど、一つ。
コンビニに寄った帰りに、空き地の方になにげなく目をやったら
猫の集会に出会ったんです。
総数は両手の指じゃおっつかないくらい集まってました。
その猫がですね、一斉に振り向くわけですよ。
夜でしたからね、猫の目がきらりーんと光っちゃうわけです。
いや、怖かったですね。後から考えたらどうって事ないんだけど、そのときはもう怖すぎ。
なにも考えずに駆け足で逃げますた。
10年ほど前に北海道の離島をおそった大地震。
当時小学生だった私は、遠い被災地の映像をニュースで見るたびに
自然災害の恐ろしさに震えていました。
ある日のニュースで被災地の子供達に向けて
本州に住む同じ年頃の子供達が手作りのカードを送って励ます、
という報道がありました。
避難場所の体育館で色とりどりのカードを手にする子供達。
「ありがとう!」「嬉しい!」…顔には久しぶりの笑みが浮かびます。
でも、ある少女はマイクに向かってこう言いました。
「何これ?ダサイ、最悪」
地震よりも津波よりも少女の方が何倍も怖いと思った。
このニュース覚えてる人いませんか?
>>778 ベタに盗撮でしょう。奴らはこんなトコ絶対入れない!
という所に入って撮影するんだろう。そういう場所ほど
撮られている人は無防備になりやすい。
>>758 ほんのりこわいなポン○oキーズ
セーフモードと思われるが
ハンミョウていう昆虫知ってるかな?
玉虫みたいに体がカラフルで光沢のあるやつ。
俺は小学生の頃昆虫採集にはまってて、ずっとハンミョウを
追い求めてた。
ある日、クラスのマサオって同じ趣味の奴がいて、ハンミョウ
を見かけたっていうんだ。
場所はうちの近所からチャリで三十分ほど行った場所。
開発中のニュータウンの外れにある雑木林だった。
その週の日曜は早起きして、マサオとニュータウンに出かけた。
棟を連ねた団地の先は、一車線の細い道路が小高い山へと続いている。
その山の入り口付近だとマサオは案内したが、はっきり言って
どこにハンミョウがいるかなんて分からない。
バッタなら草むら、カブトムシだったらクヌギの木。どこにいるんだ?
見当もつかないまま、目を凝らして辺りをうかがっていると、
奇跡が起きた。
目と鼻の先、アスファルトの路面にハンミョウが飛んできた。
飛ぶというより、舞い降りてくる感じだった。
離れた場所からも、その極彩色の体が分かった。
焦って駆け寄ると、まるでこちらの動きを見透かした様に、ふわりと
舞い上がる。
妖しく誘われるまま、俺は山の中に入っていった。
息を殺して何度目かの捕獲を試みたとき、そいつは気まぐれに、藪の中
に入っていった。
見失うまいと追いかけて、着地したあたりを進んでいくと、
バッタに紛れて姿を現す。
伸ばした手をするりと抜けるように、ハンミョウは林の奥へと。
そして、ぱったりと姿を消したその場所に、
なぜか男物の革靴が一足。
ドキッとして頭を上げると、ボロギレのようになったズボンと靴下が
草の陰に見えた。
なぜそんなものがあるのだろう。
背筋がぞくぞくした。
気がつくと一人山の中に入って、あたりには誰もいない。
突然我に返って、俺は必死に草薮の中を走り抜けた。
得体の知れない恐怖を背中に感じながら、俺は道路に這い上がり、
なんとか山の入り口までたどりついた。
そこにマサオがいて、不安げな表情で駆け寄ってきた。
「どこに行ってたんだよ」
マサオは俺から少し離れた場所で、ハンミョウを探していたそうだ。
少し気になって振り返ると、俺の姿を見かけたらしい。
「あれ、誰なんだ?」
俺はマサオに訊かれて、何のことだか分からなかった。
「頭から血を流してたおじさん・・・」
俺はそのおじさんの後をついて、山に入って行ったそうだ。
お わ り
>>786 見つけてほしかったのかな…
霊って心が読めるんだろうか。786さんが探してたハンミョウの幻(か?)を
見せておびき寄せるなんて…
ハンミョウホウレンゲキョウ
山田くん、792の座ぶとん全部とっちまいな!
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 07:39
団地とマンションに囲まれた住宅街に、勤務先の病院があって
院長がそれなりに必死で探した駐車場があるわけ
病院の周りは路上駐車がびっしりで、勤務してるわたし達は遠い駐車場から歩くか
最寄の駅から自転車か歩いて通っているんだけどね
病院の駐車場に、無断で止めておく人があまりにも多くて
今まで誰でも自由に出入り出来たんだけど、ポールをたてて鍵をかけたわけ
まだ止めてある車があったんだけど、シッカッティングして施錠して帰宅した
すると翌日、止めてある車が出れなくなったと団地のオバサンが5人が
怒鳴り込んで来たわけ、口々に遅刻したとか迷惑だとか・・・
それだけでも閉口したのに、それからまもなくして路上駐車の一斉取締りがあって
今まで、病院の駐車場を無断使用してた車も駐車違反で捕まったらしい
もうそうなると、捕まったのは病院のせい!みたいな噂を撒いて
ある事ない事、でっち上げて病院の評判落とそうとするわけ
やぶ医者なんてまだ生ぬるい噂で、医療ミスで3人殺したとか耳にしたよ
一番怖いのは、人間・・それもおばさんだと思う今日この頃でした・・○
せめて句読点は付けてくれ。
>>794 そこまでいってしまったのなら、むしろ訴えた方が身の潔白を証明できると思う。
昨日、夕食の支度をしていたら
台所に三歳の息子がとことこやってきた。
揚げ物をしていたので「危ないからお部屋で遊んでてね」と言うと
「にこにこおばけがいるんだもん」と…。
「ハア?(AA略)」
「お部屋、にこにこおばあちゃんがいる」
「……どこ?」
息子、私を伴い部屋へ行き天井の一角を指差して
「あそこ。にこにこおばあちゃん」
「……」
ほんのり。
>>794 盗人猛々しいとは、正にこの事。
そんなオバハンらは訴えても良い。
証明は難しいだろうが、業務妨害罪や名誉毀損罪、信用毀損罪にあたる
可能性があるね。
ハンミョウって道案内するみたい逃げる習性あるよね
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 12:05
800ゲトー
>>794 ありゃりゃ、災難ですなあ。
しかし人の駐車場勝手に使ってそこまで開き直れるのか……
何が彼女らの正義を支えているのだろう。
たしかに、人って怖いね。
>792
ワロタ
斑猫の別名はミチオシエ …ってオカルトでも何でもないな
>>803 その別名の語源に
>>786‐790
みたいなエピソードがくっついてるんなら、
ほんのりオカルトな気がしなくもない。
以下引用
近寄ると足元からすばやく飛び立ち、数メートル先の土の上におりる。
さながら道案内をするように見えるので、「ミチオシエ」とも呼ばれるとは、
うまく云ったものだ。
別サイト
山道を歩いていると足元から飛び立って数メートル先に着地し、
また近づくと先へと止まる習性がある。 このため、ミチオシエ(道教え)という俗名もある
別サイト
。「ミチオシエ」という別名をもつとおり、近づくとすぐに飛び立ち、また、わずかに離れたところへ着地するので、
30cmまで近づかないと撮れないデジカメでは、たいへん苦労を強いられた。
もすかすて、長い距離飛べない虫なのかな?
ハンミョウって、肉を食うんじゃなかったっけ。
完全にうる覚えだけど。
ってコトはハンミョウは死体につられていったのでは。。。
某山岳博物館から拝借
夏の暑い日差しの河原や山道を歩いていると、足元から歩いていく方向に
2〜3センチメートルの昆虫が飛んだり走っていくのを見ることがあります。
これはハンミョウという昆虫です。歩く先へ、先へと行くので“ミチオシエ”
“ミチシルベ”などとも呼ばれています。
背中をよく見ると赤・白・紫・緑・金色などがちりばめられ宝石のように輝いてとても綺麗です。
英名でTiger beetleというだけあり大きく鋭い大顎を持っています。(幼虫にもちゃんとある)
この口で小昆虫などを捕らえて食べる肉食昆虫でもあります。
綺麗だからといって不用意に捕まえようとすると痛い目にあいます。注意しましょう。
ここまで
ミチオシエの他にミチシルベって別名もあるんだね。肉食と言っても基本的には
他の昆虫食べてるらしいね。別サイトによると自分より大きい昆虫食べることもあるってさ。
捕まえようとすると痛い目にあうってことは、人間も食べるってことかな?
それとも顎が強いから、噛まれると痛いですよって意味なのかな?
808 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 21:07
age
809 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 21:50
厨房の頃、友達と田舎へサイクリングした。
途中休憩するのに立ち寄った道の駅のトイレで、
ポラロイドの写真を発見。
40過ぎのおばはんの全裸野外露出写真だった。
がりがりに痩せてて、すんげー厚化粧。
眩暈がするほど怖かった。
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 22:06
お前だけは絶対許さない
絶対にだ!
絶対ニダ
>811
言うと思ったニダ
813 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/24 23:07
ageちゃうぞ
今日のバンド練習であった話
1ヶ月ほど前
その日の練習が終わり、俺は用がある為先行して帰った。(学校付属の建物の一室にスタジオがある)
駅に着き、近くの本屋で立ち読みしていた。するとギターの奴から突然電話。
G「もしもし・・・?あんな、変なこと訊くけどな、○○(建物の名前)に猫おったか?」
俺「(゚Д゚)?」
G「いやさ、なんかさ、猫がおるって●●さんが言うけや、探しに行っただがん。
でも何処探してもおらんだがん。すっげー怖くてや・・・。まあ、ごめん。そいじゃ」
そして今日。
バンドの練習の休憩中、だべっていると、猫の声が聞こえる。
部屋の外に出て、見回す。
どうやら俺がいる場所と対極のあたり、つまり向こうの階段付近から聞こえる。
なんとなくその声のする方向へふらふらと歩いていくと、トイレに行っていた●●さんが出てきた。
同時に声も止み、スタジオに2人で戻った。
1時間後、練習が終わる。●●さんはジュースを買いに1階に行っているのか、いない。
と、そのとき
「ひぃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
という悲鳴とともに、●●さんが階段をあがってきてこっちに猛ダッシュしてきている
と思ったら通り過ぎ、非常階段の扉を開け、非常階段を駆け下りていった。
長くなるから少し切るか・・・ 続く
「おーい!!!●●さん!!!どうしたんスか?」
と追いかけて呼びかける。
●「はー、はー、えー、えへへへ、いや、猫、猫がな、猫がおった。」
俺「猫?猫見たんスか。結局生きてる猫だったんスね。でも何でそんな走って・・・?」
●「はーはーはー。えへへへ。いや、猫、猫だった。猫。」
なんか話が通じない。しょうがないから話題を変え、他の奴と話しているとき
俺は「あれ食えんかいな?」と言った。すると●●さんは唐突に笑い出し、
●「アレックエンパイア・・・・ふふふふふ。そうだったか。だよな〜。えへへへへ
やべー、俺頭おかしくなったかな・・・。何でこんなことで笑ってんだ?へへへへ。」
俺「結局何見たんスか!?気になるじゃないスか」
●「あんな、猫、一階に猫がおってな、とととととーって。歩いとるだがん。そしたらな。
脳がでて・・・・脳が出とるだがん。ぜんぜん潰れてない・・・パカーってな、肉が見えてて
脳がな、脳が出てて・・・・・」
あとになって考えてみると、コンクリートで出来ているせいでリバーブがバリバリに
かかっている廊下で、少しのにごりも、反響もなく猫の声は聞こえていた。
音量は大きくも小さくもない。ただ、鮮明に聞こえた。
その日先輩に聞いてみると、近くで猫が2匹、轢かれたことがあるとのことだった
もうその建物には怖くて入れねえ
あなたの学校に獣医学部ありますか?
妹がひさるきという話を聞いてきたのが、3か月くらい前のことだった。
その頃の俺は工場に夜勤で入る事が多く、睡眠時間が不規則だったので、
妹がしきりにその話をしたがるのを「後でな」と遮って自分の時間を作ってた。
今から考えると、その時俺が話を聞いておいた方が良かったのかなと思う。
とにかく、俺が話を聞いてくれないと思った妹は、夕食の席でひさるきの話をした。
俺と弟、親父が聞いていた。
ごめん817だけど。
この話はここじゃないって言われたんで、
また別のところに書くことにする。
すんません。
>>818 ばか〜、気になるじゃないか! ひさるきって何よ?
>>821 ありがとうございます。でも読んでみたけどよく解りませんでした。
モズのはやにえ? 村上春樹? だるまさんが転んだ?
>>822 う〜ん。
園児達が言ってた「ひさるき」と愛知の人が遊んでた「ひさるき」(≒だるまさんがころんだ)
は別物なのかな・・・。
>>817-818はネタだったのかな。
「ひさるき」ってオカ板でときどき見るけど、
なんかすぐ話が終わっちゃうんだよね。結論がでないまま。
だーれも何も知らんってのが正解?
825 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 09:09
ハンミョウ(゚∀゚)キタッ!!あの虫、別名?「森の案内人」とか言われていたり。
道に迷った人を云々らすぃーが…確かに案内((;゚Д゚))
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 10:06
>>794 違法駐車でも出られないようにするのは法的にまずいのでは?
うちの会社でもそゆ車がいるときは、「迷惑駐車だぞ!」って紙を挟んで、鍵はかけずに帰った。
ちなみに私有地に勝手に車を止められると、警察でも動かせないらしいです。
実際に困った人の話を聞いたら、
警察は通報を受けたら、陸運局に電話して持ち主を割り出し、そこに電話して、
運転している人に連絡してくれるように頼んでいたって。
結論が無いのが結論。それがひさるきエクスペリエンスレクイエム・・・
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 10:49
ツマンネ
829 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/25 10:50
「ひさるき」って英字モードでひらがな打ちするとVX.Gになるんだよな。つまりVXガス。
で、アメリカのウォーゲームサイトにhisarukiっていう地名が何故か掲載されている。
今日はここまで。
>>830 なるほど、今日はそこまでね・・・。
今 日 で 終 わ り で い い よ。