洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part29
1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :
03/02/26 01:47
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 01:48
2?
EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATOS AGLA AMEN
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 01:48
おっもしや…
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 01:49
5
漏れが間違えたかと思ったょ・・・
今度こそ7ゲトォォ
んじゃこちらに移住シマース
10 :
呪イマース :03/02/26 01:54
保全age
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 01:54
何故チルダを消す?
>>8 アッチのスレは
沈めるだけだといつまでも保守でイヤガラセされるから
削除依頼しておきなよ。
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 01:59
トップバッターいけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
稲川淳二の超こわい話でもいいか? さっき気づいたんだけどよ、ビデオ稲川淳二の超こわい話4でよー変なもの映ってるんだ 一話目のラスト稲川氏のうしろの窓の左側。なんか顔みたいなの映ってないか? しかも開いている窓のむこうなんだがよー気のせいだよな?よかったら観てほしい。 般若のような怖い顔にみえない? 板違いでスマン
16 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 02:40
>>15 んにゅ。許す。
で、これについて情報を持つものはおらんかえ?
ぜひ。おねがいしますだ 最初、窓になにか反射してるとおもった。 でもよくみると、その窓開いてるんだよ
18 :
呪イマース@名無し :03/02/26 03:18
今、窓に数匹のカラスの攻撃を受けています。 カラスって鳥目じゃないの?
おれもラグナロクやってるんで結構怖かった。 www.wakhok.ac.jp/~yamasita/fv/may/tukimiya/
>>19 こんな所でラグナやってる奴に会うとはな、俺もなんだがw
これ見たことあるけど、普通にネタだろw
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 05:16
昔一人暮している時... 夜中ベランダに人の影が映った。 そして玄関のドアノブがゆっくりと動いた。 女性には洒落にならない怖い話だと思います。
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 09:57
数年前の高校受験の頃の事。 私立の高校の推薦入試が決まって、夜遅くまで勉強していた。 深夜放送を聞きながら、ノートにカリカリと問題と答えを書いていく。 大分集中していたのか、回りの音はだんだんと聞こえなくなってきていた。 ふと、違和感を感じた。 私は一人でこの部屋にいるはずなのに、どこからか覗かれている気がしていた。 「気のせいだ」と思ってもう一度ノートと向きあう。 だが、5分もすると、やっぱりどこからか覗かれている気がして、集中出来なくなってくる。 そんな事が2・3回ほど繰り返したその時。 「フフフッ」 低い笑い声がふすまの向こうから聞こえて来た。 恐る恐るそちらの方にゆっくりと振りかえった。 「ヒイッ!」 私は見てしまった。 ふすまとふすまが20cm位開いていて、 そこにはぼんやりとした逆光に照らされた曾祖母のニタニタと笑う顔がこちらを見ていた。 腰が抜けんばかりに驚いている私に曾祖母は言った。 「まだ寝ないのか。」 心臓がバクバクして、かろうじてコクコクと頷く自分。 曾祖母はにやけた顔のままふすまを閉めた。 曾祖母は、その頃かなりボケが進行しており、 深夜に起き出してしまう症状があった。 しかも、私のその当時勉強部屋に当てていた部屋と、曾祖母が寝ていた部屋というのは ふすま一枚隔てた隣同士だったのだ。 あれから数年たって、曾祖母は97歳で亡くなったが、 あの時、ふすまの隙間からニタニタしながら笑っていた曾祖母の不気味な顔は 未だに忘れられない。
>>18 しかしカラスは生ゴミとかを漁る時見た目で判断するらしいからな。
結構目が良いのかも。
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 10:03
>>23 やっぱり生きている人間が一番怖い。
幽霊なら実害が加えられない限り、見間違いとか気のせいですませられるからね。
カラスって目が真っ黒だから、夜でも見えるんじゃないの? 検索すればわかるか。
そういや近所の畑は鳥避けにカラスの死体を使ってて怖い。 最初見た時は模型かと思ったが、実物だった・・・。
前スレをかちゅが読み込んでくれないのは何故? >407 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/21 10:47 ・・・ふふふふ・・・うふふ こんなとこで止まってて気持ち悪いったらありゃしない。
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 14:48
>>816 赤坂「・・いや、そんなことないから。」
「ん〜やっぱり赤坂くんを鬼畜に
せめてる時が、なんとなくボクも気分が良いきがするッス♪」
暁「たまに輝いてますよね〜。
確かに、じゃあ赤坂君の穴からホースを差し込んで
洗浄しつつ縛って、つるしてみましょうか?」
「あはっ、そりゃぁ〜見物ッスね?
じゃあ早速っ、っと?!いっいないっス;」
島「捕まえたぜ〜。ガハハハハ今度は赤坂恥辱
キボンヌって奴だなー。」
赤坂「むぐっうっ!?!」
暁「もぉ、駄目だよ〜逃げちゃ♪
そんな抵抗すると尿道にカテーテルいれちゃうぞ〜。」
「・・・あっ暁くん・・;」
>>817 「あーたみたいなタイプは絶対そのまま殺すタイプッスね;」
暁「でも、僕もキヨちゃんを監禁したことありますけど
一週間くらいなら放置してても死にませんでしたよ♪」
「てか、あーたは・・・;」
赤坂「・・・そんなことするから羽深に
清春さん寝とられるんですよ。」
暁「Σ(;°p°|||)ウ」
「司くんは、まだまだ無垢ッスからね、調教するなら
一気にしたてないとダメッス!!」
赤坂「・・・藻前が一番あぶなイ(りゃ」
暁「てか閉じ込めてなにするつもりなんでしょうね?」
「ぶひっひ・・そんなこと。みなまで言わなくても;」
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 15:30
子供の頃、隣の家が引っ越して空き家になった。 なんやかんやで、ウチが買いとることになったんだけど、家はそのままで、倉庫代わりに して使っていて、俺は、よくそこへ入り込んで遊んだ。 その日も、友達2人と2階の一室で遊んでいた。 その部屋には大きなベッドが置いてあって、クッションもそのまま残っていたんで、その 上でプロレスごっこをしていた。そこの押入は上下2段に別れていて、その横までズラし たベッドに、上段からジャンプして空中技を決めたりしてた。 ちょっと疲れたんで、休憩しようってことになって、俺ともう一人はベッドの上、もう一 人は押入の上の段に座って足をブラブラさせてた。なにげに下の段の奥に目がいった。 そっちの側はフスマが閉まっていたんだけど、その暗がりに、人の足が見えた。ちょうど 体操座りみたいな格好の、すねの部分から下が白く見えている。その足が奥に動いて見え なくなり、替わって手が現れて、やがて、こっちに向かって四つんばいになった子供の姿 が見えた。目が細く、中国の人形のような顔の女の子で、なぜか裸だった。他の2人は気 付いておらず、俺だけが、その子がこっちへ向かって這い寄ってくるのを見ていた。 女の子は、押入の上段に座っている友達の下まで来ると、いきなり、ブラブラさせている 足を掴んで引っ張った。友達は、下の段に足を引きずり込まれるようにして、腰掛けてい た上段から落下、ベッドの角で顔面を強打した。 鼻血を出して泣いている友達を見て、俺ともう一人はパニックになり、しばらくオロオロ していた。その時には、もう部屋の中に女の子はいなかった。 結局、親を呼んで友達を病院に連れて行った。幸いケガはたいしたことはなく、鼻血もす ぐに止まったので、友達は家に帰った。 それからも、その家で遊んでいたけど、怖い目にあったのはそれっきりだった。
そんなコワイことあったとこでまた遊ぶなよ((((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
35 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 15:57
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 16:14
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 16:19
>>36 からの抜粋。
いまや、下手すれば知り合いはほとんど携帯持ってる時代になりましたが
これは僕が浪人時代の話です。
今から、四年くらい前ですかね。
当時はちらほら持つ人が増えてきた時代でして、
PHSが主流でした。
まあ、今でもPHSですが。
H”ですけど。
電話番号も9桁でした。
確か、年明けに9桁から10桁に変わったような気がします。
皆Pメールですよ。半角カナで。
テレメールなんてものもありましたけどねえ。
まあ、そんなわけで浪人時代。
予備校で勉強しているわけです。
って、これ書きながら思い出そうとしているのですが、実は予備校のシステムを思い出せないです。
確か、浪人生は普通の高校みたいに、一コマ50分だか60分だかの授業を朝から受けまして。
9コマくらいあったのかなあ。覚えてません。
んで、高校生ももちろん学校終わってから来ますから、夜は8時9時まであいてるわけです。
そこは食堂が開放されてまして、そこで毎日数人の友人達と夜まで一緒に勉強してました。
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 16:22
秋頃でしたかねえ。 着信がありました。 それが、見たことも無い番号なんです。 ぱっと見、電話番号と認識できないような数字でした。 よく覚えてないんですが、電話番号にしては桁も少なかった気がします。 そもそも「0」から始まってもいなかった気がします。 とりあえず、とってみると 「オギャー!オギャー!」 と、赤ん坊の泣き声が後ろでしています。 かなりの音量で。 火のついたような、ってのはああいうのを言うんだ、くらいのでかさです。 それで細い女性の声がします。 「○×▲★@#%&‘#?」 何を言ってるか分からないんです。 ほんとに。 なにか疑問符っぽいのは分かるんです。 「もしもし?」 って言っても。 「○×▲★@#%&‘#?」と。 おそらく、同じ言葉を繰り返しているようなんです。 後ろでは、赤ん坊の泣き声が続いています。 「○×▲★@#%&‘#?」 外人って発音というか、発声というか、違うじゃないですか。 どことなく、日本語に近い気もします。 「○×▲=&&?」 定期的にあちらからは声が聞こえます。 「間違えてませんか?」 と言っても、 「アー○×▲★@#%&‘#?」 たまに、日本語のように聞こえないでもない単語も聞こえます。
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 16:23
でも、それが 向こうの声が小さいから聞こえないのか 赤ん坊の声がうるさくて聞こえないのか そもそも、聞き取れる言語ではないのか 分からないんです。ほんとに。 んで 「間違えてますよ」 って言って切ったんです。 友人達に話すと 「ま、間違いだろう」 という話になったのですが、 翌日、同じくらいの時間にまたかかってきました。 あの番号です。 とると、赤ん坊の泣き声がします。 そして 「アー○×▲★@#%&‘#?」 という、声が聞こえます。 ちょっと怖くなってはいましたが、 もしかしたら 少し病気なのかもしれませんし、赤ん坊がいるので こう、悪い男の人の所にいる女性なのかもしれない、とか 拉致とかされていて、適当に電話をかけてるのかもしれない、とか 実際にありえそうな事を鑑みて、怒鳴ったりできない状態になりました。 「あなたは誰ですか?」とか 「なんか、困ってるんですか?」とか 聞いても 「○×▲=&&?」 と、何かを聞いているようです。 会話にならないので、切りました。 すると、かかってこなくなります。
40 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 16:24
友人達にも、その履歴は見せましたが、 皆、そのような番号の地域は知らないといいました。 稲川氏の有名な怪談に 「あなた〜〜でしょ?」 という電話の話があります。 当時もその話は知ってたのですが、そういう感じでもなさそうです。 あまりにも、電話の向こうのリアルな情景が目に浮かぶのです。 それから、毎日同じ時間に電話はかかってきました。 一週間ほど続いたでしょうか。ひとまず、友人にとってもらうことにしました。 もしかしたら、俺だけが理解できないのかもしれませんし。(まあ、そんなことはありえないのですが) 俺の電話にかかってきている事もあり、他人なら、好き放題いえる気がしたんです。 今考えると、すげえ変な気がしますが。O友という友人(いまいち伏字になっていないですが)に とってもらいました。 「もしもし?」 ・・・ 「なんだって?」 「意味わからない事言ってる」 そのままO友は 「あなたさあ、どこにかけてるの?」とか 「何言ってるかわからない」とか 「悪戯ならやめろ」とか 強い調子で言い放ちました。 すると 「あ、切れた」 と、O友は言いました。 それから、その電話はかかってこなくなりました。 ただの、悪戯だったのかと、思いましたね。 でも、もしかしたら、って事があるかもしれなかいし、 悪戯にしては、毎回赤ん坊は泣いてたし、 なんだろうと。
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 16:25
それから、一月たったくらいの頃、似た番号から着信がありました。 でも、同じではありませんでした。 友人に見せてから、まあ、とってみろという話になり 電話に出ました。 「もしもし」 すると、 「あのー」 と、日本語が聞こえます。 声は男性のもので、中年のおじさんという印象を受けました。 「もしもし?」 と聞くと、 そのおじさんは 「娘と孫がそちらにいませんか?」 と、言いました。 「いません、間違いです!」 と、びびりながら言って切りました。 それだけの話なんですけど。 それ以来、何もありません。 今となっては、色々悪質な携帯電話を使った悪戯や犯罪が増えてますし、 対処の方法はいくらでもある気がしますが。 当時はあまりそんな事件もありませんでしたし、 よく分からなかったですね。 この二件の電話はなにか繋がりがあるのか。 それとも、全くの偶然な間違い電話なのか。 たまに、ふと思い出します。
スレちがい
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 16:32
縦読みかと思った
でも実際BBLな
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 17:22
小太り・髪ボサ・服ヘン・身長160くらいのキモいめの男が前から歩いてきた。 わたしの前にいた派手めの女の子2人連れがすれ違う時、 「キモっ!!」と大声でハモり、笑いながら歩いていった。 確かにキモいんだがかわいそうなことすんなよ・・・と思ってたら、 その5分程後、ドラッグストアの商品を見てる2人連れの髪長い子の後ろに そのキモい男が忍び寄って、髪の毛を1本つまんだ様子。 2人連れが気付かないうちにスッと離れた。 一部始終を見てて心底ゾッとした・・・
今日、馴染みの中華料理屋で昼飯を食べてたら、 客との口論でオヤジさんがブチギレて、振り回していた包丁が その手をすっぽ抜けてこっちに飛んできた。 一瞬、本当に時間が止まった。 目の前に浮いている包丁を眺めながら、 「避けないと死ぬ」 と思った。 顔をひねったら真横を包丁がかすめていって、ちょっと後ろの壁に突き刺さった。 「ストーン」って、気持ちいい音がした。 向こう1ヶ月、タダで飲み食いできることになった。
>>46 今までで一番怖い話だ((((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>46 ニュータイプ覚醒の瞬間。
つーかまじで洒落になってないなこれ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
51 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 21:00
1乙
前スレで「ヒサルキ」というものについての話が出てましたよね。 何か、謎の名前という扱いだったような・・・ 私は、この名前に何となく覚えがあるんです。 ただし、はっきり「そうです。」と断言出来るようなものではなく、 曖昧な記憶なのですが・・・ 小学生の頃、ある名前を聞くと呪われる、というような噂が、 私の周辺で流れました。 その名前というのが「ヒサルキ」であったような気がするのです。 当時、同じような噂話で「バハーサレ」(有名な都市伝説「カシマさん」の類型話) なども流布していましたが、「ヒサルキ」(とりあえず、そうしておきます)には、 そういった先達とは少し異なる要素がありました。 1.「ヒサルキ」という名前を聞くと、数日以内に「ヒサルキ」に夢の中で 取り憑かれ、そのまま放っておくと、いずれ発狂してしまう。 2.それを回避する方法は、「ヒサルキ」について誰にも話さないこと。 私が引っかかったのは、2番目の要素。これ、少し変だと思うんです。 つづきます。
53 :
JIS ◆UsiD6ivan2 :03/02/26 21:11
普通、この手の噂話や都市伝説は、 * 誰かに「???」のことを話さないとダメ。 * 「○○○」と3回唱えれば助かる というように、キーワードとなる名前を口にする事が、呪いを解除する条件になって いる場合が多く、そのことが、その噂話や都市伝説を広める原動力となっています。 つまるところ、この手の話のほとんどは、そういう構造で作られていると思うんです。 ところが、私の聞いた「ヒサルキ」の話は、呪いを解くの条件が「人に話さない」 ことなのですから、まるっきり反対なんです。 「人に話してはいけない。」という点では「牛の首」あたりの怪談に似ていますが、 それと比べると、全然、破壊力不足、中途半端な気がします。 誰がこんな噂話を作ったのか? 今となっては、そこが不思議なんですよね。
破壊力不足、中途半端 言い得て妙 「話したが何も無かった」という現実がすぐに分かってしまうのは 確かに意味がないね だからこそ広まらず、誰も聞いた事がなかったのかもしれない
55 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 21:54
コテハンまで付けて語る内容では無いかと思われ。 『誰にも言っちゃいけない』という怪談は他にも存在し、 また、破壊力不足等という事も無く生きている。 こんな内容ばっかり。このスレもういらないよ。
>>55 まあ確かに、洒落怖スレに書き込む内容ではなかったかもしれませんね。
スレ違いは認めますが、スレそのものがいらない、というのはどうでしょう?
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 22:07
げっ!コレ読んで思い出した! 俺そいつの夢見たことあるわ、ちっちゃい頃。つーかそんな気がする。 まだ、ハッキリしないんだけど、取り憑かれた(夢の中で)っていうのと、 喋るなっていうのは思い出せた。で、夢の中で、なんか悪いことしたような気も・・ ・ もっと思い出してみる。とりあえずビビッときたんでカキコしとく。 ウ〜〜〜変な汗でた。洒落になんねーYO!
まあ、お前がここに来なければいいだけの話であって
>>57 単なるコテ叩き厨デース
スルーしまショウ
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 22:08
それは僕と妹が、とある神社にお参りに
人生相談板がえらいことになってる なんか死んだはずの人間のかきこみがあるんだって 「水色の・・ っいうスレだよ
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 22:27
うちの猫が、カラスの群れに 囲まれていた。。。 呼んでも、固まって動けなかったので、 慌てて、抱っこして連れて家に帰った。 家につく間に、何度も 低空飛行で カラスが私の頭をつついた。 …猫よ、一体何をしでかしたのか?
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/26 22:55
>>66 カラスの卵でも取ろうとしたのか・・・
カラスの恨みを買うとかなりしつこいらしいから気をつけてね。
>>52-53 >>58 関係あるのかどうかわからんけど
俺の近所の姉ちゃんが、不眠症でノイローゼっぽくなってた。
カナーリ美人だったんで、下心丸出しで相談のろうとしたんだけど、
夢の内容は絶対に喋れないって言われた。
でも「眠るのが怖い」なんつって、
病院でもらった睡眠薬全部捨ててたらしい。
見てて本当に余裕なしって感じだったんで、
「こりゃーヤバそうだ」と思って、あきらめたんだけど、
結局、病院入ってしまった。
今は出てきて、フツーに夜の仕事してる。
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 00:55
>今は出てきて、フツーに夜の仕事してる。 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
次の方どうぞ。
怖杉
こわすぎぃぃぃ こわすぎぃーーーいぃぃ こわすぎぃぃぃぃ
kowakune-yo
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 17:32
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< さいたまさいたまさいたま! さいたま〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 18:11
Y市S町に、ヤクザハウスっていう廃屋があった。 住んでいたヤクザが殺され、幽霊が出るという噂。 当時小学5年の俺と子分のA、Bで探検に行った。 ヤクザハウスは2階建の立派な日本家屋だった。 けれど、今は荒れ果ててひどい有様。 ゴミやジュースの缶が散乱していた。埃っぽい。 畳の染みを見て、「ここで撃たれたんや!」脳天気。 1階をグルッと見て、3人で2階へ。 階段の途中で、突然、下からの物音が聞こえた。 バン!ドンドンドンドンドンドンドン! ドアの開く音がして、荒っぽい足音が玄関の方へ。 「誰かおる!」俺ら、ビビったけど下へ。 さっきは無かった油っぽい足跡が、玄関まで続いてる。 それを辿って、開いているドアを見つけた。 階段の裏側。見逃してた。 「A、覗いてこい。」そーっと覗いたAが立ち竦む。 「大丈夫か〜」慌てて、2人で助けに行った。友情。 Aの所へ。俺とBも部屋の中を見た。呆然。 無数の写真。部屋にはそれしか無い。家具もない。 写真は、壁や窓、ドアの裏にもベタベタ貼られている。 風景。建物。男や女。車。血塗れヤクザ。AとBと俺。 「気色悪ぅ〜」Bが呟いた。俺はガクガクブルブル。 俺たちの写真?いつの間に撮った?いつ現像した?
富士の樹海からハッケソされた「宮下文献」って聞いたことあるんんですが、 あれって何なのでしょうか?どこを調べても情報が入ってきません。 どなたか知りませんか?
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 18:19
>>79 宮下文書でググるといっぱいでてくるぞ。
つーかどういう調べ方してるんだよ。
なになにどういうの?紹介して
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ / | 1さん… / / \ / ̄ ̄ ̄ / /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| …愛してる! ./ /_Λ , -つ \ / / / ´Д`) ./__ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ / \ / / ⊂_ヽ、 .| へ/ / .\\ Λ_Λ | レ' /、二つ \ ( ´Д`) | / > ⌒ヽ / / / へ \ / / / / \\ / / レ ノ ヽ_つ / ノ / / _/ / / /| ノ / ( ( 、 ⊂ -' | |、 \ | / \ ⌒l | | ) / ノ ) し' (_/
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 19:56
>>78 生きてる間にも人ビビらしといて、死んでからでもビビらす
やー公・・・
ひとに迷惑かけるな
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 20:21
その昔小学校に通っていた頃、学校指定の上履きやらを売っている文具屋兼駄菓子屋に 15年振りに立ち寄った。当時から老けていたおばあさんが何一つ変わらないローテンション で出てきたのに感心しつつ、昔嗜んだ赤黒い麩菓子を袋ごと購入した。車での途上、カミさんと 二人で食べる事にした。「なるたけ黒っぽい(砂糖の固まったヤツ)のをくれ」カミさんが運転 してる俺を気遣って口にそのまま放り込む。味は当時と何ら変わらない、暫し憧憬。 ふと、妙に麩菓子内が湿っているような食感を覚えた。普通は「パリッ、パリッ」と小気味いい音を 立てるものだ。不思議に思い、くわえている麩菓子の断面に何気なく目を落とすと・・・そこには、 白い麩と同化してにょろにょろと動く”蛆”の姿が・・・余りのショックで事故りそうになりながらも 路側帯に停車して改めて内容を確認すると、やっぱり”蛆”だ・・・道理でビニール袋に小さな穴が 開いてるわけだ・・・まあ、地域や風習によっては蛆ぐらい食べるだろうし、栄養価も高いそうだし、 害にはならん、と言い聞かせた。どう考えても食べてるから、俺。食べちゃってるから!別に罰ゲーム でもねぇのに!気を取り直して半ばどうでもよくなっちゃってる俺を後目にカミさんは見たこともない 形相で「あの駄菓子屋に行けっ!」と凄い剣幕。俺に食ってかかられるのも癪なのでそのまま件の 駄菓子屋に直行、「この人のお腹の中で蠅が大量に発生したらどうしてくれる!」と、ディスクジョッキー で生きたゴキブリを食べて腹で孵化して内臓を食い破り荼毘に臥した例を持ち出しながら激昂して訴えていた。 色んな事考えたな。ガキの時分食べてたヤツにも入ってたんだろうな・・・ あの日以来、麩菓子が食えない
∧∞∧ /⌒ ( ,,´∀`)⌒\ ⊂二 ̄⌒\\ /ヽ/⌒ ̄二⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )\ ヽ| ? │ / /( 1さぁん!!!!!!!!!!!! /__ )| /⌒i ( __\ \_______________ //// / // / | \ \\\\ /// / l | | \ \ヽヽ ヽ ///(/ ト-イ | | \)ヽ ヽヽ ((/ / / ( ∞ \) ) ノ / ヽ、つ / ノ / / / ∞ し'
昔の駄菓子屋はたいがいそんなもんだったよな。 賞味期限切れのもん平気で置いてあったりほこりかぶってたり。 いや、流石に蛆はねーけど。
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 20:51
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 20:51
だいたい駄菓子なんか食っててよく病気にならなかったよ。 駄菓子。いいネーミングセンスしてる。
90 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 20:52
俺はスレなんか建てていないのだがw 気に障ったんだったら消えるよ。
>>92 まあ、そういうな。
90も91も相当のボケっぽいし。
スレとレスの区別がつかんやつは全員氏ね。
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 21:13
4歳の頃、祖父が死んだ。 葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に 「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。 何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。 しばらくして「ご飯よ〜」と母。 で、その時のメニューが豚の生姜焼き。 急に感極まった父が泣きながら食っているので、 その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。 祖父が大好きだったので、 私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと 父はさらに激しく泣き始めて、 母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、 目の前にある肉が祖父だと確信している私は 「おじいちゃん目の前にあるよ」と答えると 両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、 どうしようもないお馬鹿家族状態に。 (豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後) それから肉が我が家の食卓に上がると 私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いたそうだ。 そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。 本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。 なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。 だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 21:52
>>95 はじめてみたときはなんとも思わなかったけど
言われて見れば確かにうける。
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 22:13
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き 以上、私が貰ったラブレターの内容 相手の思いはすっごく伝わってきたけど絶対につき合いたくない部類のクリーチャーだった なんか呪われそうだったので手紙は即行で学校の焼却炉に放り込んでシカトを決め込んだ
高尾山に登ったときの話です。 高尾山に登るにはケーブルカーやリフトがありますが、まぁ僕は歩いて登ったわけです。 下山してくる人はすれ違うときに軽く挨拶をしてくれます。 まだ朝の八時頃でしたから下山者は少なく、半分ほど登っても1人しかすれ違いませんでした。 やがて中腹にある見晴台に到着し、五分程度休憩を取りました。 上の方から人が下りてきました。かなり急いでいました。 どうも様子がおかしい。なにか恐ろしい物でも見たような引きつった顔で、 一人でなにか叫びながら走り去っていきます。 「熊だ〜熊が出たぞ〜」 はぁ?熊なんて八王子にいるわけがありません。 わけのわからんヘンな奴はほっといて、さらに登山を続けました。 やがて頂上に到着。 平日だったからか先客はまだ一人しかいませんでした。 背の低い、見覚えのある顔。 レオナルド熊さんでした。 そう、さっきの変人は彼のことを言っていたのす。 そういえば最近あまりテレビに出ないけど、ヒマなのかな、 とか思いながらも、「どーもー」とか言って会釈をし、 「良い天気ですね」「どっからきたの」等等、2、3分よもやま話をしました。 それからしばらく熊さんにあの独特の訛りで解説してもらいながら(彼はとても詳しかった) 一緒に景色を眺めていましたが、 僕が缶ジュースを飲み干すほんの数秒のうちに熊さんはどこかへ居なくなってしまいました。 なんだか不思議な人でした。 うちに帰って、嫁に「レオナルド熊と会ったよ〜」と自慢げに言うと、 嫁は怪訝そうな顔をしてこう言いました 「はぁ?何言ってんの?レオナルド熊なら先週死んだじゃん」
100!
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 23:03
高尾山は一応霊山だからね
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 23:41
>>15 遅レスですが、
以前、夜中TVで稲川淳二のこわい話をやってました。
スゲェ恐いなぁ〜と思いながらそれを一人で見てました。
そして番組が終わって「あぁ〜恐かった」とほっとした直後、
友人から電話がかかってきました。
「稲川淳二の見てた?」と、友人。
「おぉ、今見てた見てた。メチャ恐かったよなぁ〜」
「・・・あのさ・・・さっき稲川淳二が喋ってる時、後ろの窓んとこになんか映ってなかった?」
「え?・・・いや、気付かんかったけど・・・?」
「ふ〜ん、じゃぁ気のせいかな・・・ほなな。」
そう言って友人は電話を切りました。俺は背筋が寒くなり、
「おいおい恐いこと言うなよ〜」と、ビビってなかなか寝られませんでした。
俺が高校生ん時の話なんすけど、どうせ友人が俺をビビらそう思って言ったんだろうと
自分の中では解決してました。
今日15さんのカキコ読んで、また背筋が寒くなりました。
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/27 23:47
>>102 それって、「恐怖の百物語」の最終回の時じゃないですよね?
_, ._ ( ゜ Д゜)マジ ( つ旦O と_)_)
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 00:10
>>103 さぁ〜、タイトルは覚えてません。すみません。
ただ、102には省略して書いたのですが、
友人がその時「これこれこうで、こんなんが見えた」と説明した内容が、
15さんのカキコとメチャクチャそっくりな内容だったように思い、
もしかしたら・・・と思いました。
「窓が開いてて・・・」の説明なんかが、そっくり同じだったように記憶してます。
あいまいでスマンです。
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 03:21
とある高層ビルでバイトをしていた時の話しです。 高層ビルには直通エレベーターがありますよね。 ここのビルは8で割れる階数ごとに直通エレベーターがありました。 例えば1〜16階行きなら1階から8階までが直通で 8階から16階まで各階に止まるという仕組みになっています。 7階まではテナントが入っていて夜8時になると営業終了になるので セキュリティーのため1階からのエレベーターは全て 8階までの各階止まりになり、8階で一度下りて守衛さんに 社員証を見せて次のエレベーターに乗せてもらいます。 直通は8〜24階になるので15階までの方はとても面倒です。 私の行っている会社は12階でした。 こんな面倒なシステムになってしまったのは理由があったんです。
111 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 03:22
その日、もう一人のバイトの男の子と一緒に印刷物を取りに行ったのですが 3時間待たされてビルに辿りついた時には8時を3分ほど過ぎていました。 二人でダッシュしたら何とか最終直通エレベーターに間に合ったのです。 ゼイゼイいいながらドア付近に荷物を下ろし、 男の子が12階のボタンを押しました。押しながら 「何階ですか?」と聞いたんです。私たちだけかと思ったら 定年間近ぐらいの小柄で細身の黒ブチ目がねをかけた 真面目そうでとても優しい顔をした男性が奥に立っていました。 「すいません、9階を押して頂けますか?」 軽く頭を下げてとても礼儀正しい方でした。 男性は「遅くまで大変ですね。体を壊さないように ほどほどにしなさいね。」 男の子に微笑みかけながら言ったんです。 仏様みたいな人、居るだけで癒されるような そんな感じの男性でした。
112 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 03:23
エレベーターが止まりました。 私たちはドア付近に立っていたのでお互い左右に分かれる感じで 道を空けました。 その時、「おまえら、何やってんだ?ドア閉まるぞ?」 エレベーターホールは喫煙所にもなっていて 印刷物を頼んだ課長がタバコを吸いながら覗いたんです。 ???????? そこには見なれた風景と共に壁には12階のロゴが。 急いでエレベーターから下り、振り返ってみると 男性の姿はありません。 私は確かに男の子が男性に言われて9階のボタンを押したのを見ました。 二人とも、かなり息を切らせていました。 エレベーターのドアに手をついてゼイゼイいっていたので 止まる階近くになるとボタンのランプが消えるから 私はずっと9階のボタンを見ていたんです。 男の子も見ていたそうです。
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 03:28
課長にその話しをすると「佐伯さんだよ。」 不思議がることもなく言いました。 課長がまだ若手社員だったバブルの頃、 9階にあった証券会社に佐伯さんという定年間近の男性が居て、 他の会社の方にも気配りするような本当に仏様みたいな人だったそうです。 その日、遅くに営業先から帰ったようで 9階のエレベーターホールのところで亡くなっていたのを 朝出社した社員が見つけたそうです。過労死だったそうです。 お葬式にはビル内の他の会社の方たちも行ったほどだったそうです。 守衛さんたちも社員が残っているかちゃんと確認できればと 悔やんだそうです。 それがきっかけでビル内に社員が残っているかどうか 確認するために夜8時になるとエレベーターが変わるシステムになったそうです。 課長の話しでは佐伯さんは働き過ぎで倒れそうな人が エレベーターに乗ると出るそうです。 「佐伯さんが来たんだからな。お前らも働きすぎだから 今日はもう帰って休め。明日も休んでいいぞ。」 課長はそう言いました。 偶然かもしれませんが、一緒に居たバイトの男の子は 佐伯さんと会った日、少し熱があったそうで、 休んだ日に高熱が出たそうです。 課長が休めと言わなければ無理してその日も来ただろうと言っていました。 今でもハッキリと顔を覚えています。 幽霊と言われたって信じられないほどハッキリとした姿で 人がそこに立っている感じでしたから。 でも真冬だったのに半袖ワイシャツだったんですよね。 長文なのに怖い話しじゃなくてごめんね。
>>110 怖くはなかったが癒された。
こういう霊なら会ってみたいな。
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 06:03
10年ぐらい前のことだったかな。 お客さんがカウンターに忘れ物をしたようで 明日取りに来ると言ったけれど たまたま私が行こうとしていた営業先の近くだったので 届けることになったんです。 新宿7丁目だったかな? 地図で見ると近くなんだけれど、実際には道が入組だ ごちゃごちゃした住宅街で道に迷ってしまったんです。 立ち止まって地図で自分の居る位置を確認していると 茶色い毛のフサフサした柴犬より少し大きな犬が 足にまとわりついて来たんです。 犬好きの私はキツネみたいな犬だなと思いながら 撫ぜ回していると、犬は私に「おて」をすると くるりと方向を変えて行ってしまいました。 行く犬を目で追うとえっ!? 犬は武家屋敷みたいな大きく立派な門の前まで行くと すっと消えたんです。 門に抜け穴でもあるのかと門まで行ってみると そこは有名な心霊漫画家のお屋敷でした。 犬が通り抜けられそうな穴どころか隠れられるところもありません。 消えた場所が場所だけに不思議でした。
>>110 つーか背景説明がわかりづらい
はじめのエレベーターの説明の段階で読む気失せた
はーい!長文読めない人はオカ板に向いてないと思いまーす!
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 08:58
絵本でも読んでろ
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 09:09
エルマーとりゅうでも読んでろ
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 09:13
短歌スレでも逝け
僕に混沌と狂気に満ちた風が吹く・・・ とてもいい気分だ・・・ ゴミ袋から僕の小さな宝物を取り出す・・・ 蟲が群がる小さな頭にしゃぶりつく その娘の名前を呟きながら・・・ 鼻の奥でも口の中でも異臭を放つ・・・吐きながらあの娘の笑顔を思い出す・・・ 可愛いつぼみ・・・小さな2つのふくらみは新鮮な内に・・・ 君の中の長いのはミキサーで・・・ ドクドク言っていたものは・・・ 残りはいらないや・・・ 僕の中に・・・僕の血に・・・僕の骨に・・・ でも、どうしてドロドロになっちゃったの?あの笑顔は? 君を僕の中に入れようとすると、この吐き気と下痢は何? 君は僕を拒絶するつもりなの? 1ヶ月前、君は笑顔をふりまいて公園で遊んでいる時もそうだったね・・・ 僕はただ・・・ただ・・・君と遊びたかっただけなのに・・・ 僕はただ見ていただけなのに・・・ 僕の事おじさんって呼んだよね・・・気持ち悪いって言ったよね・・・ だから君をお人形にしちゃったんだよ・・・ お風呂に入ったり食事したり楽しかったね・・・ どおしてドロドロになっちゃったの? どおしてバラバラになっちゃったの? どおしてこんなに凄い匂いになっちゃったの? もお君を僕の中に入れようとしても骨と髪の毛だけになっちゃったんだね 僕を裏切る気だね? もうお人形はいらないや・・・もう君もいらないや・・・ 君のお父さんとお母さんが心配しているからそろそろ帰ろうね? ちゃんと組み立てて髪の毛もとかして・・・綺麗な箱に入れて・・・ 君の家の前に置いてあげるよ・・・ ちゃんと、ただいまって言うんだよ 僕は寂しくないよ・・・寂しくなんか無い・・・・・
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 09:27
「魍魎の匣」
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 09:33
京極夏彦だろ。 買ったのに怖くて読み進められない
魍魎の匣、京極夏彦の中で 一番好き…且つ共感できますた。 スレと関係ないからsageとく。
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 09:45
>>123 >>121 の話はどことなく似てるよ。
久保俊公って作家が少女を匣(ハコ)にみっしり詰め込むんだよ。
京極堂シリーズはもう終わり?
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 10:26
深夜、ひとりでお風呂に入っていた。 頭を下げたままシャンプーをかけ、髪の毛を洗う。 何だか髪のボリュームが多い気がする。 確かに私は長髪だが、手の中の髪の量が、確かにいつもよりずっと多いのだ。 お湯をかけて何気なく顔をあげた。 頭のすぐ上から、女がこちらを見下ろしていた。 私は、女の髪まで一緒に洗っていた。
(;´Д`)ハァハァ……する所じゃないね、スマソ 目ぇつぶってる時は怖いな
最近パッとしないなぁ。 投票結果待ち??
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 11:41
深夜、ひとりでお風呂に入っていた。 頭をあげたままシャンプーをかけ、ちんこを洗う。 何だかたまきんのボリュームが多い気がする。 確かに私はデカ玉だが、手の中の玉袋の量が、確かにいつもよりずっと多いのだ。 お湯をかけて何気なく顔をさげた。 股のすぐ下から、男がこちらを見上げていた。 私は、男の玉袋まで一緒に洗っていた。
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 15:30
なぜ心霊系の話で下がからむと、すぐネタ扱いするんだろう。
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 16:02
サンシャ○ンビルって出るの有名だよね。 深夜の警備員が長続きしない、とか、軍人が出るとか。 霊感のある取引先は絶対来たがらない。なので打ち合わせはいつも社外。 見える同僚は、階段のとこにおばさんが立ってるっていうし・・・。 そんな怖いのになんとなくマヒしていたとき、一人で深夜残業していたら 気配を感じる。なんの?わかんないけど、なんか、い・る。 なので、仕事していてもつい無意識にそこをみちゃう。 なにかがキャビネットのいあたりを歩いてる。けど、見えない。 人の気が残っているのかな、って思ったけど、やっぱ怖い。 でも、この仕事終わらせなきゃー、って焦ってたら 「ふわり・・・」と生暖かい風が吹いた。で、私の髪の毛が少し動いた。
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 16:08
あわてて帰り支度してたらトイレに行きたくなって、怖かったけどトイレに行った。 入った瞬間「ばちばちばち!」とものすごちラップ音と、ともに光が! もうヤバイ!とトイレから走り出てエレベータに乗った。 時計は12時近く。もう誰もいない。と、○4階でエレベータが止まった。 「えっ?!」と思った。 扉が開くと薄暗いエレベータホールが見えた。誰もいない・・・。 なんで止まったの〜!!!!!!!??????? 震える指で「閉」を押した。 1階に着くとすぐにタクシーに乗った。 「○○まで」と言うと運転手は「連れの方はいいんですか?」と聞いた! 「連れ、なんていないです」って震えながら言うと運転手はそれっきり黙った。 ただ、スピードは出してた。 あー、怖かったよ〜・・・・・
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 16:25
(´・∀・`)ヘー
139 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 16:38
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< さいたまさいたまさいたま! さいたま〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 17:03
今、PCから声(無線のような感じの)が出た。 「ウジャーー」って聞こえた。 なんだったんだろうか?
141 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 17:06
さいたま怨念
,,,....,,,, ,,...-:':::":~~ ,,.. .~~""''':::..,,, :::::, ー' :..:::::::: ," ~"''-::..,,,. ;;;;;,,,...:::--''''"~ || || /⌒⌒ヽ / ^ \ | ヽ ヽ∧_∧ | |\ ( ´Д`) <1さんハァハァ・・・・・・ | ノ 人 ) ) / | || | ̄T | i | || | || :i | | | .| | | ( | | | | | | ヽ |ヽ | ヽ,,ヾ)ノ ゚゚゚ ゚゚゚ || || || || || || || || || ((( ))) (; ´Д`) <キモイヨー |三三三| |三三三| (__)__)
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 17:12
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 17:27
>>140 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
|
>>1 さん!僕のマシンから逃げられると思ってるんですか? |
\______ _____________/
V
-=≡ ∧_∧
-=≡ ( ´Д`)
-=≡ /⌒⌒ヽ/⌒ヽ/\
-=≡ ./⌒ヽ, /  ̄ \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ _/ \\/ | /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ ̄ \ヽ |./ |i ((( ))) キモイヨー!
-=≡ ()二二)― ||二) ()二 し二) ― ||二) ( ;´Д`)
-=≡ し| | \.|| .| .|\ || / つ_つ
-=≡ i .| ii i | .ii 人 Y
-=≡ ゙、_ ノ .゙、 _ノ し'(_)
>>140 マジレスするのも間が抜けてるけど、出力上げて交信してる
大型トラックとかでしょ。
うちのPCも無線拾うよ。
「あ〜、そいじゃさぁ…」みたいにはっきり聞こえるときもあれば、
「ザー、ブツッ」という雑音だけのときもある。
設定してる音量よりデカくてびっくりするので、実際迷惑ではあるw
>>147 あー、やっぱりそういうのがあるんですねぇ、、、。
あまりにもはっきりと聞こえたもんで。その前に心霊動画
とかみてたから、ついつい何かあるのかと思ってしまいました
どうもありがとう。安心しました
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 18:38
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) ホントに無線と思ってるのかしら
150 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 19:01
>>110-113 いい話だ。・゚・(ノД`)・゚・。
心霊ちょっといい話スレに書いてもいいと思う
サトー無線
73 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 18:20
>>60 一番上の奴読んでたら頭が重くなってきた。
ヤヴァイかな?さっきから何度もフリーズするんだけど。
74 :60 :03/02/28 18:22
頭が重くなってきたから途中で読むの止めたんだけど、全部読んだ方が良いかな?
75 :60じゃなくて73=74 :03/02/28 18:24
60さんごめんなさい。
間違えました。
76 :73=74 :03/02/28 18:30
ヤヴァイ。ヤヴァイ。ヤヴァイ。ヤヴァイ。
一瞬だけ俺の横の空き缶から髭の濃いおじさんが飛んで来て耳齧ってまた戻ってッタんだけど逃げた方が良いいですか?まじでお願いします。
77 :73=74 :03/02/28 18:31
空き缶の中から超見てるんですけど逃げて大丈夫ですか?
78 :73=74 :03/02/28 18:33
ここオカルト板でしょ!?こういうの詳しい人居ないんですか?
本当に助けて下さい!お願いします。まだ死にたくない
79 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 18:44 精神科へ行く事おおすすめします。 80 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 18:46 なんだお前は 81 :73=74 :03/02/28 18:46 俺マジなんですけど。 本当に助けて下さい。 82 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 18:49 おれ、なんとも無いけどね 83 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 18:50 その症状が続くんだったら、まじでCTやって貰った方が良いよ。 早めが肝心。ほんま。 84 :73=74 :03/02/28 18:52 小人のせいで過呼吸の発作が始まって苦しい。 マジで言ってるのに誰もアドバイスさえくれないる。ょ 何の為のオカルト板だよ お前らぶっ殺してやるよ。雑談スレで雑談してないで助けてくれたっていいだろうよ。 ほんとうに許さねえ呪い殺す 俺も死ぬけてどお前らも死ね
さっそくコピペすんなよ(w
ヤマニシさんもテンジンキギャクリョウキョウも洒落怖発祥だから、ついw
テンジンの中の人も大変だな
>78読んでちょっと奈津川サーガ思い出したよ 暗闇の中で子供はわけわからんかった
>>158 >78 見逃してた 文が速いな 焦りまくり でもスキ
彼は椅子から立ち上がり バランスを取りながら 僕に云いました。 「こんなナゾナゾしってるかい 『背高ノッポの一本足 目玉が三つ なーんだ』って」 僕の「信号機です」って答を聞いて 彼はやりきれなさそうに云いました。 「僕の父さんは 来客がある度にそのナゾナゾを出したよ それでお客さんが「信号機!」って答える度に 嬉しそうに こう云うんだ 『ブー!はずれです!信号機じゃありません!正解は 『俺の息子』でした!』 ってね その度に 嫌がる僕を 無理矢理 お客さんの前に引き出すんだ その時のお客さんのビックリした顔ったらなかったね」 彼は 三つの目をゆっくり閉じながら 一本足を折り曲げて再び椅子に腰掛けます。 「これが 僕が父さんを殺した理由だよ 僕の父さんは ただ お客をビックリさせて笑わせる為だけに 僕をこんな奇形の怪物に仕立て上げたんだ」
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 22:55
_____
/
/
>>1 さんはあっちに逃げたよ!
∠
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`) ,-っ | そうか!よし!犯す!
/⌒ヽ/ / _) \ /
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ マッテテネー
/ / ‐=≡_____/ /_
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
. ̄ ``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 22:57
163 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 23:00
>160 けむまきだ
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 23:47
おばあちゃんが、ちょっとボケが入ってて 俺が話しかけた時こう言った。 「お前の後ろに立っているのはどちら様?」 ぼけてたから何も無いのは分かってたけど、一瞬ひやっとしたのは覚えてる。 あとこれも同じ様な話なんだが、話かけたら 「昨日お前のベッドの下で寝てたおじさんは誰?」 それから夜が怖くて仕方なかった。 何もないとは思うけど、なかなか不気味なもんだよ。
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/28 23:49
私・・・高尾山のふもとに住んでいて、すぐ近くに墓(つーか、家の隣にも) もあるけど、幽霊見たこと無いな〜・・・。私自身結構信じてるんだけど。 見てみたい〜!! 後、熊はいないけどイノシシはいるよ。
>165 こわい!それ確信犯じゃネーノ!?
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/01 03:54
お年寄りは大切に
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/01 14:34
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`) < 夜は1さんとスキー♪ ∩/⌒ ヽ \__________ / / ./ ∩ / / ./ // / /./ // / / / // / / / . // / / .ノ/ // / //./ .// / /J .し// / / // / / // . ̄  ̄ \ \ \ \ \ \ \ \ \ (((( )) \ \ \ ( ;´Д`)キモイヨー __( つ つ \ )/ ) )\ メ__)__) .× .\ \\ \ \\ \ つ`づ
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/01 14:37
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 1さんへの愛は! \  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ´Д`) /⌒ ⌒ヽ /_/| へ \ (ぃ9 ./ / \ \.∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ./ ヽ ( ´Д` )< 地球より重い!! ( / ∪ , / \_______ \ .\\ (ぃ9 | .\ .\\ / / ,、 > ) ) ./ ∧_二∃ / // ./  ̄ ̄ ヽ / / / ._/ /~ ̄ ̄/ / / / / )⌒ _ ノ / ./ ( ヽ ヽ | / ( ヽ、 \__つ).し \__つ
,,,....,,,, ,,...-:':::":~~ ,,.. .~~""''':::..,,, :::::, ー' :..:::::::: ," ~"''-::..,,,. ;;;;;,,,...:::--''''"~ || || /⌒⌒ヽ / ^ \ | ヽ ヽ∧_∧ | |\ ( ´Д`) <1さんハァハァ・・・・・・ | ノ 人 ) ) / | || | ̄T | i | || | || :i | | | .| | | ( | | | | | | ヽ |ヽ | ヽ,,ヾ)ノ ゚゚゚ ゚゚゚ || || || || || || || || || ((( ))) (; ´Д`) <キモイヨー |三三三| |三三三| (__)__)
-=≡/) -=≡/ ( -=≡/ __) -=≡// -=≡/ ./ -=≡/ ノ -=≡/ / -=≡/ | _ -=≡/,, - "  ̄⌒i -=≡/ ,, - / / -=≡/ ノ | / -=≡/ イ ./ / -=≡| i | / L_ .-=≡i ヽ ヽ__つ ______ -=≡i ∧_∧ / -=≡ヽ、 ⌒i ´Д`) < いっ!1さんに逆立ち見られてるぅっ!ハァハァ -=≡ヽ| i_/ \______ -=≡/| | -=≡/ .| | -=≡/ ./ | | _彡 -=≡/ ./ 三 キ~ ((( ))) キモイヨーッ! -=≡/ ( | | ( ;´Д`) -=≡U ) i ^^ヽっ / つ _つ -=≡し' ヽJJJ 人 Y し'(_)
/| /| 1さ〜ん / | / | ∧ ∧ __/____|______/ | (;´Д`)ハァハァ │ │ | _____/ /_ │ │ / .__ ゛ \ .∩ │ │ / / / /\ \// │ │ ⊂_/ / / .\_/ │ │ | / / │ │ | | _|_ │O │ | \__ \ ((( ))) フッカツシタ │ │ | / / / (´Д`;) キモイヨー │ │ /| // / / つ _つ │ │ / / | / 人 Y │ │/ / /レ し'(_) ─┼───────┤ (  ̄)
| | |∧_∧ あっ、1さんハッケソ! |´Д`; ) ハァハァ | ( | ⌒ヽ | y ) |_/ / ⊂___/( |y ノ | / |/ | | ______________________| /■\ Σ. ((( ))) (; ´Д`) アッ (´∀` ) ? ( ) ( ) | | | | | | (__)_) (_(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1さん | | 1さん ______ _/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |/ ∧_∧ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1さん | ∧_∧ ( ´Д`) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ _/ ( ´Д`) .\ /∧_∧ / 1さん \| ∧_∧\ / | | ( ´Д`)  ̄\______ ( ´Д`)| | .| | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧\ / .| | ∧_∧ | | | | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1さん >( ´Д`) | | | | ( ´Д`) | | | | (;´Д`) < ハァハァ ____/ \ / | ヽ__>\_) ( //_// \ ./ \______ | | ヽ──-ヽ ,-──' // ヽヽ--───' /.| 丶ヽ───' / _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ 1さん \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_______ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 1さん、よく見て!8頭身じゃなくて7頭神だって! .|| ||
\ \ /| ┼─┼ | .| > > .| | |  ̄フ  ̄フ  ̄フ  ̄ | .| / / .| / ノ ノ ノ __ノ o o  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ デブ専なら漏れを愛して!! .| ノーマルなら漏れを愛して!! ./\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハァハァ ハァハァ ‐=≡ /゛⌒\ ∧_∧ ‐=≡ .∧_∧ ‐=≡ ,,,ノ /~\ ヽ( ´Д`) ‐=≡ ( ´Д`) ‐=≡ しu゛゛ / "" ⌒ヽ_____/ /_ ‐=≡ / \,, \.__ ゛ \ .∩ ‐=≡ / ノ ノ ) ./ /\ \// ‐=≡ ( ノ⊂、 / / / .\_/ ‐=≡ \ \ノ し"" / / ‐=≡ / ゛\ \ ‐=≡ | _|__ ‐=≡ / / Y ) ‐=≡ \__ \ ‐=≡ / / / ノ ‐=≡ / / / ‐=≡ ) ノ / / ‐=≡ // / ‐=≡ じ ( ノ ‐=≡ / | / ‐=≡ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‐=≡ ノ ノ ‐=≡ / /レ ‐=≡ .(´Д⊂ヽ < キモイヨー! ‐=≡ じ゙ ‐=≡ (  ̄) ‐=≡ ⊂ ノ \_____ ‐=≡ 人 Y ‐=≡ し (_)
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/01 18:34
最初の仕事で行った研修所での話。 そこは、複数の会社の合同研修施設だった。 全員泊まり込みで、朝〜夜まで研修三昧。 泊まり部屋の定員は4人。2段ベッドが二つ。 俺が行ったのは9月で、2週間の研修だった。 中途半端な時期なんで、同室は一人。 酒好きで、門限破り常習犯な30男。 ちなみに門限は10時半。消灯は11時だった。 その日、俺が部屋に戻ったのは11時少し前。 30男は帰ってない。上の段のベッドへ昇る。 相方は対面のベッド下段。俺、鼾を避けた次第。 夜中に起きた。相方のベッドから声。戻ったか。 ウウ・・ウーン・・ウ・・ウ・・ンンン・ン・ 鼾?うなり声?かなりウルサイ。寝れない。 ドサッ シーン・・・静寂 ん?落ちた?アホやなぁ。でも少し心配。 様子を見ようと寝返りを打った。 目の前に何かある。何だ?暗くて・・・ 頭?それが、徐々に下からせりあがってくる。 髪が長い。女?なんで女? 髪の隙間から覗く目が非常に赤い。無表情。 怖!ヤバ!目を閉じた。すぐに寝た。失神? 次の朝起きて気が付いた。 相方は既に研修を終えて、昨日帰ったハズ。 夢か?そう思った俺、ベッドから降りた。 足元の床に長い髪が束で落ちてた。
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/01 18:51
夜這いage
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/01 23:57
>182 うらやますぃ
思わずその女の真似をしてしまうほど怖かった。
>>185 思わずワラた。。ついでに怖いの飛んでったw
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 00:09
ナンパした女をホテルでやろうとしたら男だった・・
188 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 01:15
それつんくじゃん
集計ページ飛んでる?
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 06:44
母の田舎の実家で起きた話 昭和初期の話らしい。 母がまだ小さい時、女の人がその村のトンネルの中で変質者に殺されたそうだ。 その女の人は魚が好物だったらしく、 それ以来、そのトンネルを魚を持って通ると、昼夜問わず必ず魚が消えていたらしい。 ある時、村で結婚式が行われるので、母の親戚のおじさんが隣り村の漁場まで魚を 買いに行く事になった。 それには例のトンネルを通らなければならないらしく、皆はやめた方がいいかもと言っていたが、 「なんのそんな事んあろかよ」(なーに、そんな事あるわけない) と、そのおじさんは隣り村に魚を自転車に乗って買いに行った。 そこで隣り村でタイを4匹買い、発泡スチロールの中に入れて自転車の後ろに乗せて 帰る事になった。
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 06:44
続き 太陽も傾いてうす薄暗くなった時、ちょうどそのトンネルに差し掛かったらしい。 おじさんは例の話は頭にあったけど、気にもとめずそのままトンネルに入って行った。 そしてトンネルの中間まで差し掛かったとき、急にペダルが重くなったらしい。 ガタガタガタガタと、力一杯こいでも、その場で凄い力で自転車の後ろにある荷物を置く所を 見えない誰かが掴んでいる感じだったそうだ。 5分ぐらいそれが続くと、また急にペダルが軽くなったそうだ。 そしておじさんはそのままトンネルを通過し、家にたどり着いて 早速発泡スチロールの中を確認した。 すると、4匹あったはずのタイが3匹しか入ってなかったらしい。 確かに4匹あったはずと、何度も数えたけど、結局3匹しかなかったそうだ。
なんか、そうゆう妖怪いなかった?
ふむ、小さな村の出来事ならば変質者も村人だから 犯人が誰かってことは実は当時子供だったお母さん以外全員知ってたんだろうね でも犯人はきっと村の実力者の家の人間だったから通報も密告もできずに 被害者の女の人を弔う目的でみんな自主的に魚を置いて来たんじゃないかな
195 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 11:35
ちょっとしたおいてけ掘だな。
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 11:41
ちょっとしたおいてけ堀の中の人も大変だな
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 11:45
ちょっとしたおいてけ掘の中の人など…Σ(゚д゚ )ハッ!?
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 14:19
い・・ぃ・・・い・ いない!!!!!!
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 15:26
>>191 普通の怪談だと、トンネルを通った人を捕まえて「お前じゃない…」とか言ってきて、
後日談で>191の最初に書いたことがわかるっていう展開だろうけど、魚を盗るのかよ。
殺された恨みより、よっぽど魚が好きだったんだね。
しかも魚を一匹だけってのは、なんかその幽霊の幽霊業に美学を感じる。w
201 :
ガッツ☆いちもつ :03/03/02 17:55
今まで、楽しくROMさせて頂いてます。 そろそろ、お礼に書き込ませて頂こうと思い、私の経験をテキスト でダラダラ書いてたら、やはり実経験の為、長文になってしまいました。 300Stepほどあるのですが、書き込んじゃってよろしいでしょうか?
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 18:02
>>201 どっかで無料ホームページ借りてうぷしる。
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 18:06
204 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 18:10
いちもつ、よろすこー 楽しみにしてるぞ
>>201 300Stepってどれだけの量か知らないけど、300行でも凄い量になるね。
なんとか短くまとめるか、
>>202 みたいに無料ページにうpするとかできない?
まあとりあえず、スレタイ通りのものなら大歓迎。
206 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 18:13
300stepはダラダラ過ぎではないか
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 18:24
まだぁ?
867 名前:呑んべぇさん 投稿日:03/02/07 19:43 漏れがこないだ留置場で一緒になった54のオッサン。 酒に酔うたびにレエプする事13年。別れた嫁さんも犠牲者の一人だとか。一度しか捕まった事無いらしい。 しかも自宅の近くの小学生、何人も開通させちまったとか。 気になったんで裁判見に行ったら、害者から起訴されないで釈放になった。また犯すんだろな。悪魔だ。
209 :
ガッツ☆いちもつ :03/03/02 18:36
やはり、ダラダラ過ぎですよね。 も少しスマートにしますので、直ったら、貼りますね。
210 :
ガッツ☆いちもつ :03/03/02 18:50
用事が出来てしまい本日中にUPできそうに御座いません。 近日中にUPしますので、よろしくお願いします。 どうもすみませんでした。
ある夜仕事が終わってアパートに帰ったら、畳の上に20cm四方ほどの紙切れが落ちていて、 そこには太字の赤いマジックで一言だけ 「こ」 と書かれていた。 香川県の実家の両親はお店の仕事で忙しい時期にはるばる上京してくるわけも無く、 かといって泥棒が入ったにしては部屋を荒らされた跡も盗まれたものも無い。 いったい誰が何の目的でこんなことを? 気味が悪いので一応交番に届け出て、付近の見回りを強化してもらうように頼んできた。 大家に頼んで錠も換えてもらった。そのおかげか、その後数週間は何の異常も無く、 俺は紙切れのことを殆ど忘れかけていた。
しかしそんなある日、久々に大学時代の友人と飲みに出かけて、 ヘベレケの泥酔状態で帰宅すると畳の上にまた紙切れが落ちていた。 「ま」 とだけ太字の赤いマジックで書かれていた。 が、それどころじゃないほど泥酔していた俺は紙切れを放っておいてその場で倒れ込んで寝てしまった。 明くる朝、頭痛とともに目が覚め、顔を洗おうと洗面所に立つと、足の裏に激痛が走った。 何か硬いものを踏みつけたらしい。見てみると、何ヶ月も前に無くしていたチェスの駒が足の裏に刺さっていた。 傷は深くなかったが出血が酷いので簡単に応急処置を施した。 それにしても全く気がつかなかった。洗面台の下も探したはずなんだけどなぁ・・・ ・・・と、そのとき俺は昨夜の紙切れを思い出した。部屋に戻るとまだ畳の上にそれはあった。 「こ」・・・「ま」・・・ まさか駒?駒を踏みつけるって? しかしそれはいくらなんでも考えすぎだろうと俺は自嘲し、再び交番に紙切れを持っていった。 それからまた数週間経ち、紙切れが出没することも無かったが、 少なくとも二回この部屋に誰かが侵入していたことが無性に腹立たしくて、 今度同じことをしたらかならず捕まえてやろうと俺は部屋の隅に安物の隠し防犯カメラを設置していた。
その夜は書類の処理のせいで残業になり、遅くなってしまった。 郊外の住宅造成予定地で数百年もの樹齢がある松の木を切り倒す作業をしていた作業員が 木の根に足を取られて針金の上に倒れこみ、大怪我をしたのだ。 責任は監督不履行として俺に回された。 質面倒くさい書類を書きながら、俺は何かこの上なく嫌な予感を抱いていた。 仕事が終わり急いで帰ってみると、案の定、畳の上に紙切れが一枚落ちていて、 太字の赤いマジックで 「ね」 とだけ書かれていた。 松の木を思い出した俺はハッとして咄嗟に紙切れをクチャクチャに丸めて、窓から外に投げ捨てた。 急いで録画したビデオの再生ボタンを押した。 ・・・反応が無い。こんなときに限って故障だ。ふざけやがって。 まぁ良いさ。どうせビデオにはちゃんと犯人が写っているはず。 このまま警察に提出すれば良いだけのことだ。 ビデオの再生ボタンが作動しなかったため、テレビモニターには今現在の部屋の様子が映し出されている・・・ モニターを見ている俺の背中も写っている・・・ そして畳の上には紙切れが一枚・・・ ・・・紙切れ!?
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 20:12
(やばい。だめだ) 一瞬のうちに俺は恐怖で体が固まって動けなくなってしまった。 背中から変な汗がにじみ出るのを感じた。 誰かがこの部屋に居る? うしろを振り返ることが出来なかった。 ただ俺の目はモニターに映し出される紙切れに釘付けになるだけだった。 そこに書かれている文字に。 そこには、赤い太字のマジックで 「ち」 と書かれていた。
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 20:16
>>214 「こ」と「ま」の間に「ん」か
こまねちだろーと思ったらヤッパリでつか。
?
途中から「まさかなぁ」と思いながら読んでたが・・・ 本気でコレでオトすとは アンタある意味スゲェよ でも完全にスレ違いだ
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 20:26
面白いから俺は好きかも。 たま〜にやるならいいんでない?
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 20:26
これ自分で本当に面白いと思って作ったのか?
「ち」の後どうなったのか、といった議論を彼は多分望んでいたと思うよ まあ思い通りにいかないのが人生だけどね
222 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 21:15
あほらしぃのだぃちゅき。
そんなの、矢田!
今後、当分暇がなくなりそうなので、長文のまま書き込んじゃいます。 尚、だらだらと長文になってしまったのは、私の文章能力のなさと、 実体験ゆえ、色々な記憶が蘇ってしまった為です。 この事に関して、事前に謝罪させて頂きます。 どうも、すみませんでした。
これは、私はまだ学生だった頃、今から7年前に体験した話です。 いまだに、この記憶は脳に刻み込まれており、風景、言葉、感情等、詳細に至るまで、思 い出す事が出来ます。 夏休みを持て余していた私へ、友人Yから、 「暇だから旅行に行かないか?」 との誘いの電話が入った。 暇は有っても金は無い、でも海で10日は遊びたい。 そんな私達が、考えついた旅行のプランは、“砂浜で野宿、ママチャリの旅”だった。 つまり、私達が住んでいる東京から、買い物自転車(通称ママチャリ)で、千葉の九十九 里浜まで行き、各地の砂浜で野宿しながら、ひたすら北上。目指すはリアス式海岸ってな 計画だった。 とりあえず、電話で持ち物分担を話しあい、どうせ暇だから明日から出発しようという事 になった。 午前11頃、出発。 記念にと、使い捨てカメラにて写真を1枚。 そして、歌舞伎座前など要所要所で写真を撮りながら、東京を脱出したのが、午後3時過 ぎだった。 急遽決まり計画も杜撰な旅行だった為か、早速1日目から問題が勃発した。 夜8時頃、千葉県四街道に差し掛かったあたりで、道が判らなくなり、Yが用意してきた 地図を見たのだが、何を考えているのか、Yが持ってきた地図は「東京23区マップ」。 もちろん、千葉県の地図など載っておらず、まったく以って役立たず。 あきれ果てたが、Yと付き合ってく上で毎度の事なので、まぁ人に聞いたり、コンビニで 地図を見たりしながら行けば良いかと笑って済ませた。というか、笑いが止まらなかった。 これが、恐怖の道へと迷い込む原因となろうとは、その時は思っても見なかった。
≪続き≫ 私達は、私が持参したコンパスを頼りに、ひたすら東に向かった。 コンビニも見つからず、ガソリンスタンドも営業時間を終了しており、道を人に聞くこと が出来ずに進んでいた。 不安に思いながらも進んでいると、青看板の道路表示で、200m先で旧××道にぶつか り、右折すると八日市場という所に向かえると示していた。 八日市場は、大学の友人の実家が有る町で、九十九里浜より北上した所に位置する町と知 っていた為。喜び勇んで私達は右折した。 旧××道は、上り坂が多くママチャリの私達は、立ち漕ぎで上らなければ辛い所も多々あ った。 時計を見ると9時を過ぎており、私達は、体力的にも精神的にも余裕が無くつつあった。 判断力が薄れ、Y字があると、看板も見ずに太い道の方を選択するようになっていた。 気付くと、車通りは無くなり、両側は林、民家も無く、街灯と街灯の間隔も広がり明かり が少なくなってきた。 直前のY字からは、既に40分以上は走っており、引き返す気もならなかった。 たまに上空を成田へ向かう飛行機が飛んでおり、ジェット音が聞こえる。 その音が、不安感を払拭する手伝いを多少していた為かもしれない。
≪続き≫ さらに40分ほど走っていると、それまで談笑しながら女の話などをしていたYが、マジ な顔になり、 「この道やばくないか?なんだか道が狭くなり出した気がするんだよなぁ。」 と言い出した。 確かに、道路の幅も狭くなり、道の舗装も荒れ始めていた。 「あとさぁ。途中からまったく標識ないよなぁ。おまけに車がまったく通らないのってヤ バくねぇ?おまけに、長すぎだろう。何で交差点がねぇーんだよ。」 私も流石に不思議に思ったが、基本的に気楽に考える性質なので、 「私道に入っちまったか?でも、こんだけ長い一本道が、行き止まりって事も無いだろ? それに、こっちの方の道なんて、こんなもんじゃねぇーの?」 と言い返しておいた。 そうすると、Yが 「やっぱりこの道おかしいよ。民家もねぇし、静か過ぎるよ。飛行機の音って最後いつ聴 いた?間隔が開きすぎだろう。 道路が荒れてるからかも知れないけど、なんだかペダルが重いよな?つーか重すぎねぇか?」 そう言われるとなんだか、おかしい気がしてきた。 確かに、よく聞こえていた飛行機の音がしない。 おまけに、平らな道を走っているのにペダルが妙に重い。 しかし、それに同意するのも癪に思い、私は 「両側が林なんだから、民家が無いのも当然だろ。もしかすると、うちらが見落としてい るだけで、民家もあったかも知れないし。 飛行機だって、この時間は本数が減るんだよ。もう11時過ぎてるしさぁ。 流石に、こんだけ走り続けてりゃー、疲れてペダルも重く感じるよな。」 Yは、納得がいかないようだったが、「・・・そうだよな。」と答えた。 すでに、ひたすら真っ直ぐの一本道を1時間半以上も走り続けていた。
≪続き≫ なんだか、場が暗くなり、私も急に不安になってしまったので、とりあえず歌う事にした。 当時の流行歌や、幼少の頃のアニメソング。 Yも、流行歌は鼻歌程度だったが、アニメソングの頃には歌い出し。 「ガンダム」を歌う頃には、2人で大声熱唱状態だった。 Yの自転車を漕ぎながら熱唱する姿が、妙に笑えた。 私は、走りながらポケットからカメラを取り出し、大口で歌うYの姿を写真に収めた。 そして、恥ずかしいのだが「魔女っ子メグ」を熱唱。 2人で大声で歌いながら、ペダルを思いっきり漕ぎ、 「シャランラァ〜!!」 と絶叫しながら、坂を登りきった時だった。 20mほど先に白い服を着た女の人が、道の左側を歩いていた。 その女性の後姿は、白い服を着ていた所為か、暗い道にもかかわらず、はっきりと見えた。 私は、「わっ、今の「シャランラァー」絶対に聴かれた!恥ずかしーっ!」とまず思った。 私は、Yに 「あそこに人が歩いてるな。」 と話し掛けると、Yは 「えっ?」 と言い、右斜め後方を走っていたYも恥ずかしいと思ったのか、女性と反対側の右側へふ らりと寄った。 その女性は、デビュー当時の聖子ちゃんのように内巻のヘアスタイルでふわりとした感じ の白いロングスカートにレースの入った白い長袖のブラウスを着ていた。 私は、「おいおい、なんちゅー服のセンスに髪型だ?だれかの結婚式の帰りか?」と思った。 ちょうど、女性の脇を通りすぎる時、私はYに 「道を聞こうよ。」 と言いうと、Yは、 「うっ?!」 っと驚いたような、そして困ったような表情で返事をした。
≪続き≫ 私は、即Uターンした。 綺麗な人だったら、良いなぁと思いながら、その女性に 「海岸に出たいんですが、どう行けば良いですか?」 と聞いた。 私の想像通り、綺麗な人だった。 可愛いというタイプではなく、綺麗系のタイプだった。 それゆえ私は、「服装と髪型が、似合ってないなぁ。でも、綺麗だぞ。この子と話し込み たいなぁ。でも、うちらブサイクだから相手にされねぇーかな?」なんてな事を思った。 私は、下心丸出しで、かなりジロジロと見ていたと思う。 表情が暗いなぁと感じ、「不信人物と思われてる?」とちょっと心配になった。 なかなか、返事を返してくれない。 二呼吸ほどの静寂。 彼女は、進行方向をゆっくり右手で指差す。 視線の端の方で、Yが一踏み程ペダルを漕ぎ、少し進み止まるのが見えた。 彼女の口が、ゆっくり開く。 「・・・突き当たりの・・T字を・・・右に行けば・海に出ます・・・」 蚊の鳴くような、細い声でゆっくりと、ぽつりぽつり返答が返ってきた。 怖い。話し方が、怖い。声が、怖い。 彼女の口が妙に怖い。 そして、この時やっと私は彼女がここにいる事に対して不信に思う。 車は、まったく通っていない。 民家も無ければ、自販機も無い。 彼女は、手ぶらだ。 時間は、既に11時半頃。 女性が一人で歩いている。
≪続き≫ この現状に何か理由が欲しいと思ったのかもしれない。 彼女は、体が透けてないから、お化けや幽霊じゃない。 (私は、幽霊は体が透けて見えるモノという先入観がありました。) ゆえに、彼女はレイプされて、車から捨てられたんだ。というストーリーを考えた。 しかし、彼女の髪や服装は乱れていない。 そうだ、彼女は彼氏とケンカして、そいつは酷いヤツで彼女を置き去りにした。 道を知っている事を考えると、この先しばらく行った所に彼女の家があるはずだ。 そうだ、きっとそうに違いない。だから、落ち込んでいる彼女は暗いんだ。 私は、彼女にとりあえず、 「大丈夫ですか?」 と声を掛けた。 また、すぐに返答が帰ってこない。 振り返ると、Yの自転車が、ゆっくりと進みだしていた。 彼女の口が、またゆっくりと開く。 「・・・右です。・・・右に行って下さい。・・・右。」 その瞬間、 「ひぃぃっ!」 Yの引きつるような声が聞こえた。 そして、急にYの自転車が加速した。
≪続き≫ 私は、慌てて彼女に大声で礼を言い、全力で走るYを追いかけた。 ふと、後ろが気になり振り返った。 50m程後方にいる彼女は、微笑んでいるように見えた。 私は、なぜか彼女の微笑みを見て安心し、心を落ち着かせる事ができた。 私は、「ありがとう」の意味を込め彼女に大きく手を振った。 Yは、遥か前方を走っていた。 きっと、Yは彼女を幽霊だと思い込んでいるんだと思うと、Yの肝の小ささに笑えてきた。 Yの臆病さを馬鹿にしてやろうと、全力で追いかけたが、なかなか差が縮まらない。 10分ほど走ると、Yはスピードを落としたのか、もう少しで追いつけそうになった。 Yの前方を見ると、彼女が言っていたT字路が見えた。 T字は、右が下り坂で、左は上り坂だった。 正面に看板があり、左に曲がるとゴルフ場があるようだ。 3mほど前方を走るYに私は、 「そこを右だぞ!右!!」 と声を掛けると、Yは振り向かずに、 「あぁ、そっちがいい。右だ!右にしよう!」 と答えた。 私は、Yのおかしな返答に疑問を持った。 確かに、彼女は「T字を右」と言っていたはずだ。 声は小さかったが、あの音の無い場所では、Yにも彼女の声がちゃんと聞こえていたはずだ.
≪続き≫ Yは、T字を右折しながら、振り向いた。 視線が、私から私の後方へずれて行く。 振り向いた顔が一瞬こわばる。 「なあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!」 Yが、大声で叫びながら、坂道を下りて行く。 その大声にビックリした私もT字を右折しながら振り向いた。 何も無い? 私も振り向いたまま、自転車は坂道を下り始める。 T字の街灯の光に何かが入って左の方へ抜けた。 何? 靄? 影? プレデター? ・・・判らない。 なんだか判らない。 イノシシのようなモノの形で光を遮り、その形で空気が歪む。 そして、それは、滑るように左折して坂道を登って行った。 見えたのは、ほんの一瞬。 私も全力で自転車を漕いだ。 怖い!怖い!怖い! ついに見た! 初めて霊(?)を見た! Yが見たのは、これだったと理解した。 Yには、私が彼女と会話している時から、彼女の側らにいるアレが、はっきりと見えてい たのだ。 あれは、彼女に取り付いていたモノだったのか? だから、彼女は暗く、言動がおかしかったのか? 一気に今までの事を理解した気になった。 体が震えてる。 その時、急にペダルが軽くなった。
≪続き≫ 目の前に、広い道路と交差する十字路が見えた。 交差点にラブホテルの看板があった。 “左折1km”。 Yが怒ったような声で私を大声で呼んだ。 「おい!今日はラブホに泊まるぞ!絶対に泊まるぞ!」 2人は、同時に左折した。 上り坂だったが、やはりペダルが軽い。 ラブホテルの駐車場にママチャリを2台停め、荷台にカバンを括り付けていたロープを 一気に解き、ラブホに飛び込んだ。 受付は男性だった。 「自転車旅行中に体調が悪くなったので泊めて下さい!お金はあります!」 受付の男性は、「自転車?若いなぁ。」と呟き、笑いながら、 「男同士は基本的にダメなんだがな、いいぞ。5800円だ。」 と快くOKしてくれた。 私達は、2400円づつ払うと、男性は布団一式と目覚し時計を用意してくれた。そして、 「特別に一番高い部屋に泊まらせてやる。」 と言い、私達は最上階にあるメチャ広い部屋に通された。 受付の男性が、部屋を出る時、ビニール袋を置き、 「これはやる。あと、好きな時間にチェックアウトしていいぞ。」 と言い残し出て行った。 ビニール袋の中身は、缶ビール(500ml)4本と菓子パン数個だった。
≪続き≫ 明るい光の中で見たYの顔色は真っ青というか、ダンボールのような色をしており、表情 は怒りに震えているようだった。 2人は無言で、ビールを開け一口飲んだ。 その途端、Yは貯まっていたもの一気に吐き出すように捲くし立てた。 「お前だ!お前が悪い!何を考えてるんだ?!信じられない、馬鹿だ!!お前の所為だか らな!!!」 酷く興奮したYに私は、なだめる様に話し掛けた。 「だって、あんなのいるなんて知らなかったからさぁ。あの女が・」 私が話すのを遮るようにYが、さらに捲くし立てる。 「女?なんだ?あれは、ババァだったか?!ババァのお化けか?! それとも、単なる黒いボロ布をかぶった普通のばあさんか? いや、普通のばあさんが、あんな速度で追いかけて来れる訳ねーだろ! お化けか?!幽霊か?! つーか、人間の形じゃねーだろ?! あんな、なんだか判らないモノに声を掛けるなんて、お前はキチ○イだ!! おまけに、なんだアレの声は! 『左だぁ!左だぁ!』って叫びやがって、アレの声が響くたび、頭が割れるようだった ぞ!! あそこで、右に行ってなかったら、絶対殺されてたな!!つーか食われてた!! お前が偉かったのは、あそこで右に曲がった事だけだ!!」 Yは、肩で息をし、缶に残ったビールを一気に飲みほした。
≪続き≫ ババァ? 黒いボロ布? 『左だぁ!』と叫ぶ? 私はYが言ってる意味が判らず、きょとんとしていた。 私が見たのは、白い服を着た若い女性で、「・・・右です。」と消えそうな声だったはず。 おまけに、彼女はかなりの美人で、瞳だって・・・えーと、目は・・・ん? あれ? どんな目だったか思い出せない・・・。 大きな二重?切れ長な一重? 鼻は? 口は? 髪型や服装は思い出せるのに肝心な顔が、まったく思い出せない。 たかだか20分前に見た人物の顔が思い出せない。 あんなに、ジロジロ見ていたはずなのに・・・。 も・・・もしかして、彼女も?? そんな訳は無い!だって、彼女は透けてなかった。 あんなにハッキリ見える幽霊っているのか? 背筋を冷たい汗が流れる。
≪続き≫ 私の頭は錯乱していた。そして、錯乱した頭で考える。 Yが見たのは“黒い何か”で、私が見たのは“彼女”だった。 Yには“黒い何か”が『左』と言い、私には“彼女”が『右』と教えた。 『左』へは“黒い何か”が駆け上り、『右』に来た私達は、ラブホでビールを飲んでいる。 もしあの時『左』行っていたら、私達はどうなっていたのか? 判るのはこれだけだったが、この事をYには言ってはいけないような気がした。 何も言わない私に、Yは罵声を浴びせ続けたが、「ごめん。」と一言Yに誤ると、Yは急 に落ち着いたようで、 「風呂にでも入るか。」と立ち上がった。 6人で入れるような風呂に、ビールと持参したウイスキー(ダルマ)を持ち込み2人で入 り、無言でダルマが空になるまで湯船に浸かった。(1人になるのが怖かったので) 風呂から上がった私達は、モロ泥酔状態で、いつ寝てしまったのか、気付くと朝になっていた。
≪続き≫ 〜後日談〜 次の日、Yは妙に元気がよく、朝からエロチャンネルを見てはしゃいでいた。 元気なYは「早く海が見たいなぁ。」とやる気マンマンで、ラブホを飛び出すように出て、 私達は海へ向かった。 旅行中私は、意図的にあの時の話をしなかった。 結局旅行は、茨城県大洗海岸まで数日かけて行き、そこで4泊した後、行きと違うルート で東京まで数日かけて帰った。 旅行の3日後、「現像に出していた写真が出来た。」とYから連絡があり、旅行の思い出 話をするため、Yとファミレスで待ち合わせた。 私は、自転車のルートを一緒に確認したかったので関東マップを持参していた。 私達は、写真を一枚一枚取った場所を関東マップで確認しながら、その時の話を笑いなが ら話し合った。 私は、写真をめくる度、あの時の恐怖が鮮明に思い出されて来ていた。
≪続き≫ 私の手に持つ写真は、千葉駅付近のパルコ前で撮った写真。 この写真をめくると、次の写真は、アノ時のYが大声で歌っている写真が出るはずだ。 私の手は少し震えており、写真をめくるのを躊躇していると、Yがあっさりと写真をめくった。 次に出てきた写真には、朝ラブホの前で満面の笑みのYと引きつった笑いの私が、写っていた。 あれ? あの時の写真が無い! 私は、Yにあの時の写真が無いことを告げるとYは 「あの時?歌ってた?」 何を言ってるか判らないという素振りを見せた。私は、 「1日目の夜中に道を聞いて怖い思いをしただろ?」 と言い、千葉県内陸のページを広げ、あの時のあの道を探した。 道はあったが、どうもおかしい。地図上の距離が短いのだ。 あの時、一本道を2時間以上走り続けたはずだ。なのに地図では10km程度しかない。 いくらなんでも、短すぎる。
≪続き≫ そんな私にYは、 「1日目に道なんか聞いたっけ?」 と、答える。とても、とぼけてる風ではない。私は、 「覚えてないのか?」 と言い、地図をYに向け説明した。 「この辺りで、お前の地図を見たのが8時頃だろ。この旧××道に入ったのは9時頃。こ こまでは、覚えているか?」 Yは、「そう!そう!」とうなずき。使えない地図を持ってきた事を笑いながら謝った。 私は、さらに続けた。 「で、ラブホが有ったのは、この辺だろ。ラブホに着いたのは、何時頃だった?」 Yは頭を掻きながら、 「たしか、12時過ぎてたよなぁ。」 と言い、首をかしげた。私は、 「俺達は、この間の3時間何をしていた?たったこの距離を3時間もかけて走ってたんだぞ! 1時間で行けるような距離を3時間かけて走り続けてたんだぞ! その間の事を覚えてないのか? その時の事を、ラブホで俺に怒りまくっただろ?! いいから、ちょっと写真のネガを見せてみろ!!」 Yは、「俺、3時間も何をやってたんだ?なんで、俺はお前を怒ったんだっけ?」と呟き ながら、写真のネガを取り出した。 私は、ネガを窓にかざした。 そのネガには、不自然な所が有った。 パルコ前での写真とラブホ前での写真、その間にある写真1枚分の空白。 1枚分だけ、感光してしまったかのように、綺麗に真っ白だった。
≪続き≫ あの日、私だけが見た“彼女”の姿。Yだけが見た“黒い何か”の姿。 あの日の出来事を立証する物は、Yが持つ“1枚分感光してしまったネガ”と“私の記憶” のみとなった。 あれから7年以上経ち、先日結婚式にて、久しぶりにYと会った。 2次会で、あの日の話題を出したが、Yの記憶は封印されたままだった。 以上です。 駄文かつ長文にここまで、付き合って下さった方、誠にありがとうございます。 この出来事以降、私もYもやたらと霊体験のようなモノを体験するようになりました。 それらの体験は、またの機会に書かせて頂きたいと思います。
お疲れ様です 長いのでまだ読んでないですが また書いてくださいね
いちもつさんグッジョブっす 長いけど面白かったよ。 また体験談書いてくださいませ!
ま、たしかに長すぎだわな
グッジョブ!おもしろかったyo!
お疲れです。俺的にかなり良作!楽しかったです。
乙〜 おそらく記憶のある貴方のほうが特別なんだと思うよ 「時間が消える」事自体は珍しい事じゃないけど それを憶えていられる人は稀なハズ 現に、自分も同様に時間が消えた経験があるけど 一体何があったのか全く分からないもの
面白く読ませて頂きました。
怖かったyo(;_;)
おれも自転車旅行が趣味だから、絵が容易に想像できて、怖かった。
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 23:11
いやー、面白かった。またお願いします。
誰も指摘してないから本当に恐い所を指摘しよう お前等ホテル代ちょろまかしましたね?
あ、俺もつっこもうとしててあんまり長いんで忘れてた。 ちょろまかした上にビールまでもらって、いいホテルだったね ところで、実際に数えてないけど、やっぱり300STEP = 300行なのか? 初めて聞いた単位だ・・・
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 23:32
でもこれおもしれーな なんかリアルだし また書いてよ
あっ、ホントだ。1000円チョロまかしてる。 よく行ってたラブホより、2000円安かったんで、5800円 ってのは、覚えてたんだけどなぁ。 ちなみに、そこの風呂の浴槽は透明で、半地下(?)にある隠し部屋から 覗ける作りだったのを覚えています。(男同士だったんで、意味無いけどね) 違う体験は、来週暇になったら、書かせて頂きます。 ちなみに、300STEP = 300行です。 仕事のクセで書いちゃいました。すみません。
>>232 >何? 靄? 影? プレデター?
この文があったから、友人が見たものは、
俺の頭の中であのモンスターが定着してしまった。
PGさんですか・・・
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/02 23:52
>いちもつ様 すっごく面白かったです。ありがとう。
260 :
一応つっこむ :03/03/03 02:52
>パルコ前での写真とラブホ前での写真、その間にある写真1枚分の空白。 >1枚分だけ、感光してしまったかのように、綺麗に真っ白だった。 写真を使い捨てカメラでとったのですね? それにはフラッシュはついていましたか? 歌っている友人を写すときにフラッシュ焚きましたか? おそらくフラッシュを焚かないで、真っ暗闇の中の友人を撮ったのではないでしょうか? 真っ暗なところで写真を撮れば、当然露出不足となり、ネガは真っ白となります。 逆に太陽など明るい物を写せば、真っ黒なネガとなります。 この場合は、おそらく前者でしょう。 幽霊がネガを白くしたのではなく、真っ暗でフィルムに焼き付けることができなかったのではないでしょうか? それと、気になったのですが、一部伏字(旧××道)の部分がありますが、 もし差し支えがなければ、お教えください。
もっとこう、ガツーンとくるのはないのかな、ガツーンと
過去ログ管理人さん、いつも乙かれ。 27、28キボんぬ
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 03:52
管理人さんの中の人も大変だな・・・
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 04:33
/ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ /U ヽ___/ ヽ | ____ / U :::::::::::U:\ | | // ___ \ ::::::::::::::| | | | | | U :::::::::::::| | | .|U | | ::::::U::::| | | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/ | |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| |\ | :::::::::::::::::::::::| \ \ \___ :::::::::::::::::::::::::|
265 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 05:16
小学生の時に聞いた怖い話。 「夜中に、たけるくんの家が火事になりました。 なぜなら、たけるくんは炎の竜の話を聞いてしまったからです」 さて、この話を読んでしまったあなたのところにも、 ちょうど一週間後の0時に炎の竜が、家を燃やしにやって来ます。 来たら、燃やされる前に「ソウハシナハノコ」と叫ぶと竜は帰ります。 うまく切り抜けてください。
オートロックなので竜は入れません
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 06:14
「ソウハシナハノコ」 逆から読むと できたら縦読みのほうがよかった
かな〜り昔の話になるんだが、当時いろんな事があって 悪い奴に一人息子を拉致されたことがあった・・・。 これだけでも十分怖い話なんだが、息子を助け出そうと 悪友と二人でそいつん所へ行ったんだ。 で、口論になって、悪い奴対オラと悪友とで素手の乱闘騒ぎ。 温厚なオラもそんときはかなり怒って、二人でこいつを殺す事にした。 いや、殺さないとこっちが殺されてただろうから・・・ で、やっとの思いでそいつを殺したんだけども、最後にこいつが ニヤリと笑いながら言った。「まだ仲間が2人いる。そいつらはオレより 遥かに強い」・・・ゾオ〜〜〜ッ もうひとつ怖い事に、この時オラは死んでいる。だいぶ後にドラゴンボールで 生き返ったけどな。
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 07:57
いちもつ君面白かったです。 シャランラァ〜♪が特に
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 08:26
小学校三年生の時に、近所の友達達と俺の家で遊んでた時に そのうちテープレコーダーも使ってみようという話しになって 部屋でギャーギャー騒いで遊んでるところを録音してて 友達達と一緒に聞いたときは何もなかったんだけど、一人で聞いた時に 「悲しき我が家」 っていう老婆のようなしゃがれた声が混じってたよ ちょっと大げさに表現してみたら「くわぁなしぃき、ぅわぁがや」 って言い方だったと思う、すぐ聞き直した時には普通に騒いでる声と音だけだった
271 :
bloom :03/03/03 08:34
あぎょうさんさぎょうごいかに
数日振りに覗いてみたら長文が・・・ 読みやすくて面白かった。 いちもつさん、またよろしゅ〜。
くわぁなしぃき、ぅわぁがや
いちもつ絶賛されてるが、微妙にキモいと思うのは漏れだけか? 30過ぎのオタが書いたってだけで怖さ半減・・・sage
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 11:24
いちもつ絶賛されてるが微妙にキモいと思うのは漏れだけか? 30過ぎのオタが書いたと思うと怖いより先にキモいなと・・・・ ここはオタが多いのか・・・誰も平気なとこ見ると・・・
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 11:26
誤爆。それほどにいちもつキモい。
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 11:33
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 11:36
誰かが絶賛されるとスネて構ってほしがる奴が でてくるな。構ってほしけりゃ怖い話もってこい。
281 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 11:52
長文だとどうしても本人の人格やら嗜好が出てしまうわけで。
恐い部分だけ楽しめればそれでいいかも。
ただ、肝心の恐いとこよりなぜかどうでもいい「本人」の部分を
多く書いてるのがあるのも事実。
>>275-276 はバカだか277はちょっとスキかも。
本当の話なので、支障のない程度に道路の名前、地名だけは書きました。 東京の多摩地区の人ははわかると思いますが。。。 10年ぐらい前の6月か7月の始めぐらいだったと思います。 梅雨の時期で、昼ぐらいから雨が降っていました。 義父が雀荘の店長だったのでお店に遊びに行ったんです。 たぶん会社が休みだったので土曜日だったと思います。 店についてから義父と食事に行くことになり、仕事が終わるのを待って 食事に出かけました。(食事といってもファミレスなんですけど) 店を出たのは夜中の0時ごろだったと思います。 次の日は用事があったので「飲みに行こう」と誘われたのですが、断って家に帰ることにしました。
牛浜の駅を通り過ぎたころに、なんとなく「16号から五日市街道にでて横田基地の裏の道から、東大和方面に向かって帰ろう」と思いました。 その日降っていた雨が上がったばかりで、路面はぬれてちょっとモヤっていました。 五日市街道から、横田基地の裏の道に入り90度右に曲がるコーナをぬけるとすぐに信号機があります。 ちょうど赤だったので車をとめて青になるのを待ちました。 前妻と他愛のない話をしているうちに信号が青になったので車をゆっくり発信して左折し、さらに横田基地の裏を行こうとアクセルを踏もうとした瞬間、前妻が急に黙ってしまったので「なんだろうと?」とおもってアクセルから足を離し、前妻の顔を見ました 前妻は口をパクパクしながら空中を凝視していました。 「?」と思った私は、ちょっと身を乗り出して空を見上げました。 そこには、真っ白い、全てが真っ白い女の人が横田基地の方に向かって空中を移動していました。 歩いているのではなくスーっと滑るような感じで移動していたんです。 女の人の足元は白い炎のような感じでユラユラというかヒラヒラというかそんな感じでした。 「この女がこちらに気がついたらヤバイ」と思ってアクセルを床まで踏み込んで、窓を全部閉めて逃げました。 バックミラーや、ルームミラーは怖くて見れませんでした。 あれほどハッキリと姿をみてヤバイと思ったのは後にも先にもそれだけでした。
誰かが批判されるとスネて構ってほしがる奴が でてくるな。構ってほしけりゃ怖い話もってこい。
285 :
282-283 3/2 スマソ :03/03/03 12:35
「あの女」のせいとは言いませんが、その後前妻は自律神経失調症で精神科に通いましたよ。 たまに「見えるとか」いいだしたりして。 その後、二人ともうまく行かなくなり1年後ぐらいに離婚しました。
奥さんがなんかお気の毒ですね。 法律では「強度の精神病にかかり、回復の見込みがない」のは離婚原因になりますが、 なんかいたたまれませんね…。
過去ログのページ見てたら「課長バカ」のパクリがあってワラタ
288 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 14:03
289 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 14:20
さーちゃんという友達がいます。このコが、 「最近夢の中で、無表情な細い目の男があたしの髪掴んで引きずろうとするの。 やめてって言うのにニヤニヤしてやめないの。もう3回もその夢見たんだけど、 どういう意味かなあ」と言ってました。 それからしばらくして、友達4人(さーちゃん含む)で1人暮らしの子のアパートで、鍋パーティしました。 焼酎やカシス割を飲んでダラダラしてるうちに、さーちゃんともう一人の友だちがこたつで寝てしまい、私は起きてる友達とTVを見ながらまだ飲んでいました。 するとさーちゃんがなにか寝言をごにょごにょ言い出しました。 最初は何を言ってるかよくわからなかったのですが、次第にはっきりとした声で、 「やめてください・・・・・本当にやめてください・・・・・」 と呟きながら自分で自分の髪を引っ張りだしたのです。 私と友達がびっくりしてさーちゃんの顔を覗きこむと、さーちゃんは眠ったまま、ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべていました。 私たち2人は顔を見合わせたまま、呆然として、なぜかさーちゃんを起こせませんでした。
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 14:34
さーちゃんを脱がしてデジカメで恥ずかしい写真撮ってうpしる!
ZZz...(-∀-)ニヤニヤ
292 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 15:20
恐い顔で寝てる人っているね 半目やしかめ面はまだいいとして 下の歯で上唇噛んでる寝顔はちょっとイヤでした
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 15:29
(1)盗撮容疑で日本共産党職員逮捕、パソコンに600人分 新潟県警生活安全企画課と新潟中央署は13日、女性のスカートの中を盗撮していたとして新潟市寺尾台2、日本共産党同市議会議員団事務局職員、吉富智道容疑者(29)を県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで逮捕した。 今年7月以降に撮影されたとみられる約600人分、計2500枚の盗撮画像が入力されたパソコンなどが、自宅から押収された。 調べによると吉富容疑者は先月17日から同20日にかけて、女性4人のスカート内を盗撮した疑い。同20日午後6時ごろ、同市内の書店で、小型のデジタルカメラで撮影していたところを店員に見つかり、110番通報で駆けつけた同署員に取り押さえられた。 吉富容疑者は、同党の新潟地区委員会に今年1月採用され、同議員団事務局で働いていた。(12月13日13:38) (2)下校中の小2にわいせつ行為、共産党地区委職員逮捕 浦和署は14日、埼玉県越谷市赤山三、共産党埼玉東部南地区委員会職員高久博満容疑者(26)をわいせつ目的略取、強制わいせつなどの疑いで逮捕した。調べでは、高久容疑者は先月28日午後3時ごろ、 さいたま市内の路上で、下校途中の小学2年の女児(7)を無理やりワゴン車の中に連れ込み、手足を粘着テープで縛ったうえ、約30分間、わいせつな行為をした疑い。 高久容疑者は実在する教諭の名前を挙げて「先生に会いに行くから小学校への道を教えて」などと近づいた。調べに対し、容疑を認めているという。 高久容疑者は、同地区委員会で赤旗新聞の配達、集金管理を担当している。 高久容疑者は約1時間前にも、近くの路上で小学1年の女児(6)を同じ手口で車内に連れ込もうとしたが、同級生の母親が通りかかったため、逃げた。この母親が車のナンバーを控えていた。
>>293 共産党員は洒落にならないくらい恐いということなのか?w
295 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 16:49
\ │ / /''''''''''ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─ミ ´∀` ミ< なごやなごや! \,,,,,,/ \______ / │ \ ∩,,,ヘヘヘ,,,∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩,,ヘヘヘ,,∩\ミ,´∀`,< なごやなごやなごや! みゃ〜〜〜〜!>,´∀`,,ミ/ .ミ ≠.. \________ ______/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 16:49
>>211 ネタとしてじゃなくて普通に怖かったのはぼくだけでつか?
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 17:05
大阪の心霊スポットで有名な山でのお話。 とある暴走族グループがその山で走ろうということになった。 バイク数十台が先行して走り、頭が一番後ろを四輪で走っていたそうだ。 峠道にさしかかったところで頭が自分より後ろにバイクが走っているのが見えた。 「あの野郎、トロトロ走りやがって。気合いれてやるか」と思い頭はスピードを落とした。 やがて前の集団と距離が離れていき、後ろのバイクとの距離が縮まっていく・・・ そこで初めて頭は妙な事に気付いた。ライトがついていないのだ。 シルエットでバイクだという事は分かる。しかしライトがついていない。 はっきりいって峠道をライト無しで単独走行するのは非常に危険なはずだ。 しかし、バイクは近付いてくる。そして横に並び怒鳴ろうと窓をあけた時に頭は硬直した。 なんと下半身のない兵隊が宙に浮いた状態で必死の形相でほふく前進をしていたのだ。 驚いた頭はそのままスピードをあげ集団に合流し、その日はすぐ解散した。 その日以来、彼らはその山で集会を行うのをやめた。
>>297 いかにもDQNの間で流行りそうな話だな
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 17:09
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 17:14
香具師 w 厨房 電波 漏れ ガイシュツ マンセー あぼーん マターリ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! チョン DQN ハァハァ マクドナルド=マナル
女の子が泊まりに来たときにこの話を 身振り手振りつきですると(とくにほふく前進の時に気合を入れる) みんなびびってくっついてくるのでセックス率がアップぞな
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 17:17
珍走団は1人残らず兵隊に喰われてもヨシ。
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 17:43
俺達霊で心霊スッポト作ろうぜ!!(355)
1 名前:名無しの幽霊:07/12/20 12:51
もう夏!暑いですね。キモ試し厨も大量発生の季節!
死後の娯楽といえば下界の人間を驚かすくらい。
だから漏れらで心霊スポット作っちゃいましょう!
※場所は北海道※悪霊お断り※
123 名前:名無しの幽霊:07/12/20 2:51
Hッ街道のどこでやる?
125 名前:名無しの幽霊:07/12/20 2:54
>>123 Hッ街道てなんだよw
126 名前:名無しの幽霊:07/12/20 2:52
○北海道
×Hッ街道
130 名前:名無しの幽霊:07/12/20 3:00
Hッ街道キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━ !!!!!
後日談 やっぱ今日のコ−ナ−攻めには納得いかん(プンプン) 俺の鼓動を静めた奴は何者だ。 生きた奴ではないのは分かっているさ。 強気の気合があるので怖くない。 奴はあのコ−ナ−でヘブンした若き猛者なのだろうか。 もしそうなら俺は一人の走り屋としてレスペクトする。 明日もう一度攻めてみよう、そして奴が現れたら 俺のすべてのテクをかけた走りでレクイエム! 今日はパンKO−JO−のバイトの疲れもあるからもう寝よう。 Ko-Jo-長の言っていた”積み上げ方に注意しろ”が気になる。
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 19:28
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 19:36
ツレのツレのFの話。つまりマタ聞き。 Fは超零細企業の営業担当だった。 営業っつても背広ではなく作業着で回る。 だから、出退社の時、ロッカー室で着替える。 Fの入った時期、営業はF込み3人だった。 先輩1はキビキビ厳しい角刈り三十才くらい。 先輩2はオドオド汗かきな小デブ。 小デブはミスが多く、角刈りに頼り切ってた。 たまに新人のFにミスを指摘され、小デブは汗タラーリ。 F調子に乗って角刈りに小デブの悪口をポロリ。 角刈りは怒って「お前はチャンと自分の仕事しとけ。」 でも(何気にキツイなー)とFは思った。 Fが風邪で休んだ明くる日、小デブが会社を辞めた。 事務のおばちゃんに聞いたFは角刈りに質問。 何で辞めた?角刈りは一言「知らん」ムスッ。 数日後、小デブの使ってたロッカーから物音が・・・ Kが開けようとすると、角刈りが禁止「触るな」 Kがロッカーで着替える時はいつもゴソゴソ。 おばちゃんが掃除で入った時はシーン。 やがて小デブの自殺発覚。Kガクブル。角刈り無表情。 同じ日、営業に新戦力の加入が決定した。 小デブのロッカーを再使用。整理役はKに。 ビビリながらOPEN。中には作業着だけ。別に普通。 ちょっと饐えた臭いの作業着を取り出すK。 (え・・汗?)背中の部分がじっとり濡れていた。
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 19:40
ごめん、まちごた。 K=F 間抜けやなー
K・F・C
>>211 結局、チェスの駒を踏んだことには意味がなかったということですか。そうですか。
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 20:09
>>211 何気に良くできていると思う。
ちゃんと4枚の紙きれで起承転結になってるし
KoreanFamilyComputer?
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 20:11
引っ越した前の家での話。 その日は妹が風邪で学校を休んでいました。 母がパートに出てる為、妹も本当にしんどそうだったので可哀相かなと思い、その日私はまっすぐ家に帰りました。 階段を上って2階の妹の部屋の襖を開けると、妹は 「お姉ちゃんだった・・・良かった、帰って来てくれて・・・・」 と起き上がりました。そっかやっぱり熱出てしんどいんだな、と思ってたら、 「今、金縛りにあってた」 ボソッと妹は呟きました。 「ちょうど40分たったよ。目は動かせるから金縛りになってからずっと時計は見てたんだけど、全然動けなかった・・・」 「まじで?40分もずーっと?」 「それがさ・・・頭も動かせないから見れないんだけど、枕の端に女の子が座ってるって気がしたんだよ。お姉ちゃんが階段上ってくる音がしたら、スッと立ち上がっていなくなったけど。 見てないのになぜか三つ編みしてて顔が真っ白で、目しか無いってわかったの」 淡々と言うので熱のせいでヤバくなってんのかと思った私は、 「恐いよ!しかもなに?目しかないって」 と妹に聞きました。すると妹は、 「鼻も口も無かったの」 そう言ったまさにその時、天井がバシーッと鳴りました。 あの時は家を飛び出したいくらい恐かった。 でもその話をした後で妹はスヤスヤ寝てました。
>>313 おいおい
いきなり怖い話するなよビックリするじゃんか
315 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 20:44
「あっ!」 「そこはだめよ……」 「触られるとすぐ感じちゃうの…」 「そうかい?ならコレだとどうなんだい?」 そこへ手を伸ばす涼… 「なっ…何をするの…あっぁぁぁ…あっぁぁいやぁ…」 そしてぬるりとした愛液をなめる涼 「優きみはずっとコレを待っていたんだろう?さあ互い裸になろう…」 「だめ…やめて…いやぁぁぁ!」 「さあ最後の仕事だ…」 そして性器をおもむろに出す涼… なに?なにをするの?何してるの… 「いくよ?」 と涼がいうと… 自分の性器を優のあそこへ挿入するのだった… 「いやぁぁぁ!やめて…あっぁぁぁ…あぁあぁぁ…」 「どうだい最高の気分だろ?」 だが優はあまりにも凄い快感さでただ喘ぎ声を出すだけだった… そのあいだ涼と優のアソコは愛液でベチョベチョだったのだ 「もうやめてね?」 やっとしゃべれるようになった優はそういった。 「まだまだこれからさ気味もまだ満足していないんだろう?」 「えっ?」 「…………」 そう優はもうこの快感が忘れなくなっていたのだ… 「まだまだ濡れているんだ何かしないともったいないだろ?」 そういいまた挿入し始めるのだった。 「あぁぁぁん!いい・・・あぁぁぁ逝きそう…」 「そうかならフィニッシュだ!」 そしてついに涼が耐え切れなくなった尿を優のアソコの中に 出すのであった…
精子と見せかけておしっこを出したところが怖い話なのか。
大雨の日震度4の地震があり、土砂崩れの危険があるということで 山の斜面の新興住宅地に住んでいた俺は、家族と一緒に 近くの待避所に避難することになった。 途中で近所の友人と一緒になり話ながら歩いていくと、 彼が道の途中で何かを見つけた。 ガードレールの下の斜面に女性がいる。 下に落ちた荷物を拾おうとして滑り、足をくじいて登れなくなったらしい。 通りがかった人たちと一緒に彼女を引き上げることにして、 近所の大学生→俺→友人の順にガードレールから「人間の鎖」 を作って雨でぬかるんだ斜面を降りていった。
友人が彼女の近くまで降りていくと彼女が何かを差し出した。 激しい雨音の中に赤ん坊の泣き声が聞こえる。 女性は妊婦で、斜面を落ちたショックで生まれてしまったらしい。 とりあえず先に赤ん坊を引き上げることにして、 上の道で待機していた人に預けることにした。 視野の隅で赤ん坊を渡された人の顔色が 変わるのを見た気がした。 再び人間の鎖を伸ばして降りていくと、女性がいない。 友人が女性を探そうとして、手を離そうとしたとき上から声がした。
「おい、早く上がって来い。」 上の人に女性がいなくなったことを伝えたが、 とにかく上に戻れと言うだけで話が通じない。 友人が再び女性を探しに行こうとしたとき、再び上から声がした。 「そいつを行かせるな!戻って来い!」 叫び声に尋常ではない様子を感じ取ったので、 しぶる友人を強引に上に引き上げた。 上で待っていた人に教えてもらったところでは どうやら俺達が引き上げたのは、嬰児のミイラだったらしい。 にわかには信じられなかった。 激しい雨の中でも赤ん坊の泣き声ははっきり聞こえていたのだが…
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 20:52
>>316 1分でレスとはまさか・・・ジサク・・・
ちげーよ。
322 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 20:57
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:00
まさか2ちゃんねるの書き込みの全てが・・・ジサク・・・
まさかこの世の全てが・・・ジサク・・・
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:06
まさかお前は…オレ…? そしてオレは…お前…?
((((;゚Д゚))))ガクガクザブングル
え、まじで
まさかこの世界は・・・
すげー。マジ洒落になんねぇよ
331 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:08
>>329 ココハ ジョークアベニュー デス
こやいよ((( ( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(・∀・)イジョウジサクジエンデスタ
え。お、俺も? 俺がお前で、お前が俺だったのか!!!??
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 , ─ヽ ________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ |_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________ ||__| | | \´-`) / 丿/ |_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/ |__|| 从人人从. | /\__/::::::||| |_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/|| ────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
, ─ヽ ________ /,/\ヾ\ |__|__|__|_ __((´∀`\ ) |_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ ||__| | | \ ´-`/ 丿/ |_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/ |__|| 从<゚ ・ ゚>从 | /\__/::::::||| |_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/|| ────────(~〜ヽ::::::::::::|/
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:18
ジサァ〜クは〜木〜を〜切る〜 ヘイヘイホ〜♪
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:19
>>336 炎の中に顔が・・・((( ( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:20
从 ::::::_从.(:():)_从 ヽヽ ,.-―-、 _ _____/・:: ̄:< ゚_・゚> |ヽヽ _ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\ |__|__| ( (/:∴\/∴  ̄:: . ==三三三( ノlll゚∀゚) .(゚Д゚llソ |_|__|_彡):/:・:::・:∴/ ̄ ̄ヽ l ==三三三 ー'/⌒ ̄ て_) ̄__ イ ||__| (::()ノ∴:・・:/ 彡 ==三三三 /  ̄/__ヽ__/ |_|_| 从.从从: /__ ==三三三 ___/ヽ、_/ |__|| 从人人从 ..|__ ==三三三 .( ヽ ::| |_|_|///ヽヾ\ .|_|_ /⌒二L_ | ──────── ー' >ー--'
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:22
(続) ‖ /)_/) ノミ <゚ ・ ゚>/‖ /⌒\/ /‖ (彡 / ) / | / \つ\ ( /^> ) \) ヽミ 彡/
でも、俺は違うよ。ジエンじゃねぇって。 恐い話するから許して。 あんさ、一回、親父が仕事から帰ってきたんだよ。しかも、俺に挨拶したし。 そしたらまた親父「ただいま」って帰ってくんの。 さっき帰ってきたよなって親父とか家族に聞いても知らんってゆうし。狐に化かされた気分だよ
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:25
>>341 つまり、おまえのお袋さんは誰にでも股を開いてたって事?
>>342 え。つまり、俺には親父が二匹いるって事なのか?
しかも、双子なのか?そうなのか!
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:38
\ │ / /''''''''''ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─ミ ´∀` ミ< なごやなごや! \,,,,,,/ \______ / │ \ ∩,,,ヘヘヘ,,,∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩,,ヘヘヘ,,∩\ミ,´∀`,< なごやなごやなごや! みゃ〜〜〜〜!>,´∀`,,ミ/ .ミ ≠.. \________ ______/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:38
>>341-342 -343-344
まさか・・・((( ( ;゚Д゚))))ガクガクブルブルジサクジエン・・・
347 :
オオオカ タダタカ 1 :03/03/03 21:38
あなたはおかしなメールが届いているのに気付いた。 それは、こんな文章で始まっていた。 「突然のメールさぞかし驚かれたことと思います。 単刀直入に申し上げますが、やはり私はあなたとはおつきあい出来ません。 いえ、むしろおつきあいしたいくらいなのですが、私とあなたとでは歳が22も離れており、あなたの親御さんがまず反対すると思われます」 全く心当たりがない内容。 間違いメールと判断したが、少し面白く思って読んでみた。 どうやら差出人の男性に、22歳も年下の女性が片思いをしており、 「私もあなたの気持ちには以前から気がついていました」が、「年齢差はもちろんですが、私は現在無職」で、「交際するべきではないと結論を出し」たらしい。 本当ならおっさん凄いな、でもおっさんの勘違いだったら間抜けなメールを、それも間違って他人に出しちゃったってことだな・・・と思ってあなたは送信者の欄を見た。 なぜかあなたのアドレスだった。 首を傾げる。しかし特に気にはならない。そのまま放置した。
348 :
オオオカ タダタカ 2 :03/03/03 21:39
次の日。郵便受けにDMが入っていた。 見ると住所は確かにあなたのうち宛だが、宛名が 『オオオカ タダタカ』 になっている。あなたの名前ではない。 このアパートに引っ越して半年経つので今頃前の住人宛に手紙が届くのもおかしいが、きっと前の住人宛だろうと思い込み、2階に住んでいる大家に手渡す。 大家は、 「あら、確か前の人は伊藤さんだったはず・・・でも何人も代わってるし、大岡さんて方もいたような・・・とりあえず、私が郵便局に渡しときますね」 と受け取った。 あなたは4階の自分の部屋に戻り、コートを脱ぎながら考えた。 オオオカ タダタカ。漢字で見たらなんとも思わなかったかもしれないが、カタカナだと奇妙な名前だ。
349 :
オオオカ タダタカ 3 :03/03/03 21:40
そんなことも忘れた一週間後の夕方。 あなたはアパートに帰って来たが、ふと違和感を感じて玄関に入る前に、4階の自分の部屋の窓を見上げた。 誰かが立っていた。 カーテンを開け放した窓際に、誰かが立って、放心したように遠くを眺めている。 部屋の中が薄暗くてよく見えないが、中年の男のようだ。緑色のコートを着ている。 あなたは凍り付いて、その場で携帯から110番する。 5分ほどで警察が来てくれたが、その頃には男の影は消えていた。 警察2人とあなたは一緒に、アパートのあなたの部屋に入った。 隈なく調べるが、どこにも男はいない。鍵も全てかかっている。 またなにかあれば連絡下さい、と警察は去っていったが、「気のせいでしょ」と言いたげな態度だった。 あなたはすぐに大家の部屋をノックする。大家に、 「前の住人がまだ鍵持ってて、今日勝手に入ったんじゃないんですか」 と怒りながら尋ねるが、大家は戸惑った表情で、 「いえ、鍵はつけかえてますし、そんなはずは・・・・」 と言葉を濁すので、あなたは大家が鍵の付け替えを怠ったのを誤魔化してると思い、憤りながら自分の部屋に戻るとチェーンをかけた。 そして洗面所へ行った時、気付いた。 昨日の夜から使っていない、バスマットとバスタオルがずぶ濡れだった。 あなたは鞄を持って、そのまま部屋を飛び出した。
350 :
オオオカ タダタカ 4 :03/03/03 21:41
友達の家に泊まったあなたは、明るいうちにアパートに戻る。 気味が悪いので引っ越したいが、とりあえず引っ越し先を探し、荷物もまとめなくてはいけない。 郵便受を見ると、またDMが入っている。 オオオカ タダタカ宛。 「・・・・・・・・・」 そのDMを持ったまま、部屋に戻る。ざっと中を見回す。クローゼットや押入れ、トイレ、浴室を見てまわる。誰もいない。 DMはフジコーポレーションと印字されている。あなたは開封してみた。 中に入っていたのは、8枚の写真だった。 両手のアップ。両足のアップ。膝のアップ。局部のアップ。腹のアップ。胸のアップ。唇のアップ。目のアップ。 中年の男の体の一部をアップで写したものだった。 あなたはハッとして、メールのチェックをする。 新しいメールが一つ。 たった一行。 「勝手に他人宛の手紙を開けるな」
351 :
オオオカ タダタカ 5 :03/03/03 21:42
あなたはまた110番をかける。 警察が来るまでの間に他におかしなことがないか、家中を狂ったように点検する。 1つ、気付いた。 電子レンジが熱い。開けてみると何も入っていないが、確かに熱い。 一体なんなのか、誰がこんなことをしているのか。 何もわからなかったが、オオオカ タダタカの仕業なのだということはわかった。 でもなぜ?あなたはオオオカ タダタカなんて人物を知らないのに。 チャイムが鳴った。警察だ。あなたは急いで玄関の鍵を開ける。 開けたとたん、中年の男に出くわす。緑のコート。 男が金槌を振りかざすのが、あなたの見た最後だった。 その後のあなたの記憶は、無い。
352 :
オオオカ タダタカ 6 :03/03/03 21:43
あなたは死んだ。 わたしはまた一人になった。 次のおともだちを探さなくてはいけない。
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:46
越前だろ
ほんのりの方に書いてくれ
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 21:55
>>351 「あなた」っていわれちゃうとねー。
ネタか本当か分からないビミョウなストーリーのほうが、
もっとウケると思います。
>新しいメールが一つ。
>たった一行。
>「勝手に他人宛の手紙を開けるな」
ここだけ少しゾクっとしました。
356 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 22:07
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/03 22:23
うち、二階でよかったよ。
\ │ / /''''''''''ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─ミ ´∀` ミ< なごやなごや! \,,,,,,/ \______ / │ \ ∩,,,ヘヘヘ,,,∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩,,ヘヘヘ,,∩\ミ,´∀`,< なごやなごやなごや! みゃ〜〜〜〜!>,´∀`,,ミ/ .ミ ≠.. \________ ______/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 00:19
中学生の頃、自分の部屋のベッドで寝ていたら いきなりドアがパタンと開いた。 ん?と思いそちらに寝ぼけ眼を向けると 和服姿の女の子がそこに立っていた。無表情で。 状況が理解できずボーッとしていると その子はズカズカと部屋の中に入り、 さも当然のように自分の布団に潜り込んできた。 狭いシングルベッドの中、その子は無表情なまま自分のすぐ横にいた。 怖いというより正直ビックリしていた。 声を出そうにも出なかった。体も横にしたまま動かなくなっていた。 いつの間にか金縛りにかかっていた。 目の前に女の子の顔がある。でもその子はこちらを見ていなかった。 ただ、天井を見つめていた。 まばたきもせず、ただ一点から視線は動かなかった。 本当に、まばたきは一度もしていなかったように思う。 同じ布団に入っていたのはほんの数分(に感じた。) その子は来た時と同じように、いきなり布団から出ると こちらを振り向く事もなくスタスタと部屋を出て行った。 ドアを開けっ放しのまま。 今でもあれは一体何だったのかサッパリ分からない。
それにしても中学生くらいだったら、部屋に女の子入れたら速攻でヤってもおかしくないのだが。
しかも和服姿だよ? 10秒と理性の持つ自信がありません
金縛りでヤれる自信があるなら是非どうぞ。 ある種のプレイとして楽しめる方もいるかもしれませんね。
せっかく夜伽に来てくれたのに 何もしないから出てっちゃったんだよ
折角おにゃのこが来てくれたのに緊張して何もできなかった
>>359 がいるスレはここですか?
据え膳食わぬは男の恥ぜよ
抱いてもらえたら成仏出来たかも知れないのに・・・ かわいそうに。
次の怖い話をみんな待っています。誰か貼ってもらえませんか?
あぁ、やっぱりオタ扱いされてしまった。 「ガンダム」、「デビルマン」等はリアルタイムで見ていたもんで、 うちらの年代だと、かなりうろ覚えの適当歌詞になるが、結構歌えるんですよ。 あの時代のアニメの歌詞って、強烈ですよね。 あと、ちなみに、まだギリ20代なんだがなぁ。 と、言い訳はココまでにして、本日も早く帰れたので、Yの体験談 をUPさせて頂きます。
友人Yが経験した話を書かせて頂きます。 結構、最近の話です。 現在Yは、父親の体調不良のため、会社を辞め、家業の小物問屋継いでいます。 元来Yは、凄まじく、おっちょこちょいで、ここ数年で自家用車1台、仕事用バン2台 廃車にしています。 全て大事故で、崖から5m落ちて廃車、民家のブロック塀を薙ぎ倒しながら踏み切りに 突っ込み廃車(始発前に修復できた為、賠償金は400万)、工事用特殊車両に突っ込 み廃車。 Yは、これだけの大事故にもかかわらず、必ず無傷でした。 (かわりに、保険のブラックリストに入りましたが・・・。) で、Yが最近起こした事故について書かせて頂きます。 仕事用バンは、後部席を全て取っ払い、普段は現品のダンボールを天井まで隙間無く詰 め込まれている状態ですが、その日は納品個所が多く、後部のダンボールは2/3ほど に減っていた。 最後の納品を済ませ、両国にある事務所に戻ろうとした時でした。 時間はまだ4時、「この分なら、急げば5時前に事務所に着いて、早上がりだな。」と 思い車をかっ飛ばした。 大きな交差点を左折した時、かなりのスピードで曲がった為、後部でダンボールが崩れ る音がした。 Yは、ザッパー(大雑把)な為、そんな事はお構いなし。 更にスピードを上げ、また一気にカーブを曲がった。 後部で今度は、ダンボールに入っていた小物がばら撒かれる音がした。 Yは、「ありゃ、やっちまったか。」と思い、どのダンボールの中身がばら撒かれたか、 確認しようと、後ろをチラリと振り向いた。
≪続き≫ その瞬間、固まった。 誰かが、後ろに乗ってる。 ダンボールとダンボールの隙間から、後ろ向きで体育座りをする子供の肩と腕が見える。 しかも、その子は上半身裸だ。顔は見えない。 髪型を見たと頃、小学3、4年生の女の子か? Yは即座に「小学生の帰宅時間か。いじめられっ子が、この車に逃げ込んだのか?」と 思った。 Yは、即座に路肩に車を止め、ハッチバックを開けた。 ところが、誰もいない。 声をかけたが、返事も無い。 大きめのヌイグルミも積んでいた為、「ヌイグルミと見間違えたか?」と思ったが、 どう考えても、人間の肌だった様な気がする。 崩れたダンボールを戻しながら確認するが、やっぱり誰もいない。 Yは首を捻りながら、とりあえず運転席に戻っり、念のために、再度後部へ声をかけた が返事はない。 とりあえず、見間違えって事にし、Yは再度車を走らせた。 気味が悪いので、さっさと帰るため首都高に乗った。 しばらくすると、また後部でバラバラバラとダンボールから小物が撒き散らされる音が。 「積みが甘かったかな?」と思い振り向く。
≪続き≫ やっぱり、いる。 ダンボールとダンボールの隙間から、上半身裸の女の子体の一部がチラリ見える。 Yは、運転しながら、「あっ、こいつヤバイかも。」って思ったがとりあえず、声をかけた。 「どうした?いじめられたか?家何処だ?」 やっぱり返事は無い。 ルームミラーからだと、ダンボールが邪魔して、女の子が見えない。 まだ、日が照っていた為か「ヤバイ」とは思ったが、恐怖心はなかった。 「もし、いじめられっ子だったら、辛くて返事も出来ないかもなぁ」、とも思えた。 「よし、もう一度振り向くか」と思った時、ダンボールが崩れる音がした。 Yは、「おーい。」と声をかけながら振り向いた。 今まで、ダンボールとダンボールの隙間からしか見えなかった女の子は、ダンボールが崩 れたため、全身が見えた。 いや、全身じゃない。 半身? なんだ? なんだ? なんだ?? その子の半身はダンボールの側面から出ていた。 体を右と左で真っ二つにし、半身をダンボールの側面に貼り付けた様に、そこに座っていた。 「あぁぁぁぁぁ〜〜〜っ」 Yは叫んだ。 その瞬間、ガッシャァーーーーン!!
≪続き≫ 首都高の左車線に止まっていた工事中の工事用特殊車両にカマを掘っていた。 Yは、フラフラと車から出て、ハッチバックを開けたが、やっぱり誰もいなかった。 現場検証が終わり、車を撤去し、警察署ボーっとしていると、車で親爺さんが迎えにきた。 親爺さんの車に乗り込むと、「またか!」と拳骨をくらった。 普段言い返すYが黙っている。 Yの様子のおかしい事に親爺さんは気付き、「どうした?」とたずねると、Yは事故の理 由をぽつりぽつりと親爺さんに話した。 今日起こった出来事を話し終えたYに向かい、親爺さんは豪快に笑いながらこう言った。 「お前も見たか!やっぱり中古車はダメだなぁ!次は新車を買うか?!あっはっはっはっは!!」 そんな豪快な親爺さんをYは素直に尊敬している。 以上、友人Yの体験談でした。 Yから聞いた話なので、真偽のほどは怪しいが、実際大事故は起しており、 やたらと、車が変わっているので、真実なんでしょうなぁ。
すごい言われようで笑ってしまった。 今更付け加えるのも何だかなぁと思ってたが このままダメ男の烙印を押されっぱなしじゃあんまりなので。 女の子といってみんなどれくらいの子を想像してるのか知らないが・・・ 幼 女 で す よ ? 小学校低学年くらいの。 日本人形を想像してくれたら分かりやすいと思うが。無表情の。 それでもなお、あの子とヤれると言うならもう・・・尊敬していいですか? いやマジで。いやマジで。
>>375 なんだ幼女か・・・
しかし世の中には変わった趣味を持つ人もいることを忘れるな。
低学年? 最高じゃないか
>>375 そんな本気になるなよ。
あんな風に一人の人を煽るのは早く次のコワイ話を書いてくれっていう合図なんだからさ。
みんな悪気で書いたわけじゃないよ。
おれは高学年くらいからじゃないと駄目だ
ずばりストライクゾーンです。(;゚∀゚)=3
性欲たぎった厨房なら、ょぅι゙ょだろうが何だろうがやれるハズだ。
洒落にならないくらいバiタの集まるスレですね
その人車運転したらあかんのちゃうの? とネタにマジレスいかが?
いちもつさんお疲れ様でした。 またたのんますね。
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 12:17
いい話だ・・・
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 12:26
ごはんがこわい話、と。
「それは・・・・ おまえだ!!」 と。
389 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 13:02
三男がスイカを持って走ってくるのを見てしまった。
↑洒落になんねーw
391 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 14:22
ベスト集計サイト見れなくなってるよー。 なんでー?
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 15:38
時刻は午後11時50分。閉店まであと10分。 すでに店内は「蛍の光」が大音量で流れ、両替は5分前に終了している。 仕事帰りの俺は、少しも躊躇せずにゲーセンに飛び込んだ。 いつもの缶コーヒーを買い、いつもの席に座る。 アーケードゲーム『機動戦士ガンダム 連邦VSジオン』、通称「無印」。 すでにバージョンアップした「DX」がリリースされて久しく、 またプレステ2でも「DX」が発売されたため、もはや古い「無印」をプレイする客はほとんどいない。 設定もイージーモードに下げられ、初心者専用となっているゲームだ。 席に座ると同時に、コイン投入。ジオン側。ジャブロー地上スタート。名前は「トクワン」。 バズーカザク。時間を惜しむようにレバーを小刻みに動かし、ボタンを的確に押していく。 さあ、今夜も始まった。 密林から夥しい対空砲火が飛び交う中、愛機バズザクのモノアイに灯がともる。 ガウ攻撃空母の前面ハッチが開く。連邦さんめ、今日はまたずいぶんと派手なお出迎えじゃないか。 直ぐ傍をかすめる火線を気にもとめず、俺の機体はゆっくりと降下を始めた。 してやったり。地上と河底で上下に、さらに中島で左右にも分断されやすいジャブロー地上。 相方のグフとうまく連携ができた。キャノン2機を挟み撃ちにしてハメ、ほぼ同時に連続撃破する。 瞬間、サーチボタン連打。ガンダムさんの接近を確認するや、俺はジャンプして地上に躍り出た。 ガンダムさんは遠くからゆっくり飛んできた。長距離ビームを余裕でかわしつつ、 あくまでも河へ入らせないよう、ガンダムさんと河の間にバズザクをすべりこませる。 気がかりなのは河底から突然撃ってくるキャノンだが、まずはガンダムさんだ。 と、サーベルを抜刀したガンダムさんがこちらにダッシュしてくる。 その鬼神のような目の光りに恐怖しつつも冷静に横ダッシュでかわし、落ち着いてバズをたたき込む。 2発。3発。ガン! 背後からキャノンに撃たれた。 気にせずガンダムさんに張り付き、4発目をたたき込む。勝利。 ここから俺の記念すべき夜が始まった。
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 15:40
ジャブロー地下は楽だ。「哀・戦士」を元気よく熱唱しながら、巨大な鍾乳洞を舞う。 相方のアッガイさえ基本的には無視。俺一人で決着をつける。 特にガンダムさんが登場してからは独り舞台だ。徹底してガンダムさんをマークし、 バズをくらわせる。ゾックが出てくるまでもない。 サイド7は狩りステージ。いかに旧ザクを殺さないかが課題。 グレートキャニオンは楽しめる。後半出てくるキャノンを徹底マーク。 ニューヤークではやはりガンダムさんマーク。 スタジアム外周のちょっとした段差を利用すれば、ガンダムさんをハメ殺しできる。 シャア少佐の力を借りるまでもなくクリア。 黒海南岸。正念場である。サイド7スタートでも油断すれば死んでしまうところ。 相方のドムを決して見捨てない。タンクはバズよりもヒートホークの方が減りが早い。 この2つを忘れなければ勝てる。 驚くくらいうまく行った。崖下にタンク一台を押しつけ、ヒートホークハメ。 ザクザク、ザクザク、ザクザク。とどめはバズ。ここでもう一台タンクが降りてくる。 迷わずそちらへ飛ぶ。狂ったようにステップしまくり、ザクザク、バズ。バズ、ザクザク。 1、2発くらってスッこかされたが、すりむいた膝小僧も気にせず元気よく立ち上がり、とどめのバズ。 いよいよガンダムさんが向こうの山に降りてくる。 すぐ横をかすめていくピンクの光線に身が引き締まる。 落ち着いて山を降り、ドムをいじめていたタンクの頭上にバズをくれてやる。 ちょうどガンダムさんも飛んできた。理想的な展開。相手の増援がくるまでの若干のタイムラグ。 俺とドムとで2対1だ。ちょこまかと動き回るドムに気を取られたガンダムさんの背中に、 容赦なく俺のバズがたたき込まれる。スッテン。スッテン。敵のタンクが撃ち始めた。 ドムの生首が転がっていくのを画面の隅で流しつつ、ガンダムさんに集中。 3発。シールドが吹っ飛んだだけ。抜刀した! かわす! はずした! ステップ! チャンス? いやステップ! 斬りかかってきたがステップ!! よけ切った! むなしく宙を斬り続けるガンダムさんの背中に、俺はゆっくりとバズーカの狙いを定めた。 曹長へ昇進。
395 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 15:41
オデッサ鉱山基地は楽しいステージだ。見通しのいい平原で、思う存分ステップ合戦を楽しめる。 むなしく空中2段蹴りを空振ってるキャノンの背中に、落ち着いてバズ。 自軍のエネルギーに余裕があるため、あと1発まで弱らせておいて、わざと死んでみる。 敵機のとどめもなるべく相方に任せ、自分は元気な方を削ることに専念する。 敵機を多く殺せば階級が上がり、難易度も高くなる。 ガンダムさんの出ないオデッサは、こういう「空撃ち」や「わざと死に」をやるのにうってつけのステージだ。 ベルファストもチョロい。軽くジム2機を遊んでやった後、バズガンダムさんとの1対1。 敵の相方はジムなので、警告に気をつけていればそう当たるものではない。 まして相方はズゴックだ。任せておける。近距離を保ったまま、こまめに周囲をステップ、 隙あらばバズ! ガンダムさんが死んだ後は、空撃ちとわざと死に。 と思ったら、ズゴックがあっさり片づけちまった。少尉に昇進。いよいよ宇宙だ。 そろそろワンコインクリアの夢が具体性を帯びてくる。迷うことはない。 やってやろうじゃないの。いま自分が扱える最強の機体、ミサイルザクを選ぶ。 今夜のマシンガンは、ちょっとしつこいぜ。 ソロモン。相方ドムが引っかき回してくれたおかげで、最初のジム2機はあっさり片づいた。 自分でも驚くくらい的確なサーチ切り替え、マシンガン連射、切り替え、連射。 ドムのバズーカは全く当たらないが、これに気を取られたジム2機は俺に背中を向けたまま、 ビシビシと弾を喰らい、ヨロヨロを繰り返す。ようやくこっちに意識を向けた瞬間、 ジャイアントバズが初めて当たった。ガンダムさんとの対決は水槽の中。 とにかく外に出ようとするガンダムさんを、これ幸いとばかりにマシンガンで狙い続ける。 空中を落下し続ける機体には、ずっと当たり判定があるのだ。恐るべしマシンガン。 最後はドムの一回転切りでフィニッシュ。階級は少尉のまま。良い感じだ。
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 15:43
しかしこのとき俺は、ガンダムさんすら上回る恐ろしい敵に襲われていのだった。 「……閉店時間を過ぎておりますので、まもなく電源を切らしていただきます……」という店内放送。 時刻はすでに12時20分。慌てて周囲を見渡すと、もはや店内は俺一人。 いや、バーチャ4やってるクソガキ3人組がいた! でもバーチャなんてあっという間に終わるだろ? こっちは長丁場だし、あとちょっとでワンコインクリアなんだよ! どうしよう。ほんとうにどうしよう? ここで電源切られたら悲しすぎる。 ロンゲで茶髪の店員に「あとちょっとで初めてのワンコインクリアなんです、お願いします」と哀れな目をして頼み込む自分がいた。 疲れたワイシャツにネクタイ垂らしたサラリーマンが、20前後の若造に 「もうちょっとだけガンダムゲームやらせてください」と哀願する様はさぞかし滑稽だろう。 端から見てれば俺だって爆笑するに違いない。 店員は勝ち誇ったように困った苦笑いを浮かべながら、 「あーもう、とっくに時間過ぎてるんでー、すいませんねー」 「でも俺、ワンコインクリア、初めてなんですよ。お願いしますあと3面残ってるだけなんで」 「いやーでも20分も過ぎてますからねー。もういい加減にしてくださいよーブツン」「あっ!!!」 自分がそんな真似が出来るか? そこまでやっといて、明日からまた平気な顔をしてサラリーマンを続けていくのか? 30年生きてきた。結婚して家庭も持った。生命保険だって入ってる。 たいした30年じゃなかったが、ひとつひとつが間違いなく自分自身だ。 それをここにきて、今さら全否定することはないじゃないか。サービス残業もしている。 上司の失態をかぶったりもしている。そのうえ何が悲しゅうて、 「もうちょっとだけゲームをさせてください。僕はガンダムゲームが大好きなサラリーマンなんです!」と、 見ず知らずの小僧に告白せねばならんのだ?
397 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 15:47
おまんこしたい
だれかこいつをつまみだせ!
ガンヲタサラリーマン相手に、閉店時間を過ぎても20分以上も深夜に待ってくれる。 そんなロンゲで茶髪の店員の優しさにちょっと感動。
この数年なんだけれど、外国語勉強したくてノートを用意すると 必ずイヤなことがおこる。今日もそうだった、韓国語覚えたくてダイソー行って 本買って読んだりりたのだ、 絶対に何者かに邪魔されてるとしか思えない。 そういう人っている?
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 16:21
えーと、外国語勉強するよりまず国語を勉強しようね。
>>401 そういうことなんだろうか。私国語全くダメです。
それでいっつもイヤなことがおこるのかな、ちゃんと日本人なんだけれどなぁ。
漢字は苦手、字も下手です
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 16:26
とりあえずイヤなことって何だ? 何が起こったのかさっぱりわからんぞ?
404 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 16:34
>>403 恐い話を期待したのに、あけみのレスを読まされるのが「イヤなこと」
あけみは楽しいけど、周りの人に必ずイヤなことが起こります。
>>402 そういうことじゃなく、
たぶん401が言いたいのは400で書いた文と
ついでにスレタイをもう一度読み直せってことじゃない?
あら ちょっとネットを離れていたらレスがついてました。 みなさんご迷惑をおかけしました。タイトルと私の言いたかったことは 違いましたね。 スミマセン
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 17:23
あけみタン 漢字より字より まず文章だと思う。
文章より頭・・・ガホガホ
410 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 18:21
>>あけみ 被害妄想が強いな。
>>391 ちょっとログ漁ってれば同じ話題がゴロゴロ転がってるはず
もちろん
>>1 の責任ではあるけど、
こういうスレって特にログはキチンと見てるものなんじゃないかな・・・
みなさんありがとう。 文章、本当にダメです。作文も酷い、ネットなんて8年くらいやってるが 未だにホ−ムペ−ジがもてません、だって文章へただから誰もこないのです、 頭もがぼがぼです、
>>412 あけみタン…。・゚・(ノД`)・゚・。
…ちょっとワロた(スマソ
414 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 18:32
\ │ / /''''''''''ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─ミ ´∀` ミ< なごやなごや! \,,,,,,/ \______ / │ \ ∩,,,ヘヘヘ,,,∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩,,ヘヘヘ,,∩\ミ,´∀`,< なごやなごやなごや! みゃ〜〜〜〜!>,´∀`,,ミ/ .ミ ≠.. \________ ______/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
>>412 の文も…いや、何も言うまい…
確かに今日はみんなに叩かれて嫌な思いしたかもね。
だからみんなが叩く=みんな、次の怖い話を待っているんだよ。
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
島根など無い!
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 19:54
あげとく
>>419 ー┼一 ー┼ ヽ 、 1 1 __ ヽ/
┌―|―、ヽ ー┼ ーフ ー┼┐ヾ | , ー┼―一 ' /
ヽノ ノ σ⌒ /〜 / ノ し' /  ̄ ̄ ー―' ヽ_
ー一
/ / ̄/ ヽ |
/ / /____ ー――― __|__
ヽ/ | | | / |
∠___ヽ |___|__| \/ ヽ |
| | /\ | | ー一
| | | | / | |
| ヽ____/ ノ ヽl レ  ̄ ̄
| ー―フ ヽ |
/ /|⌒) /  ̄ ̄ヽ ̄ ー┼― ヽ | 、
レ | ノ ⌒) (⌒ーヽ | 1 | |
/ α \ | α し '
>>420 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>420 ガクブル((;゚Д゚))ガクブル〜〜〜〜〜〜
>>420 思い出した。いたよ、こんな子。
高校の頃の同級でオカルトにハマってた女子らがいて、
それ自体は珍しい事じゃないんだけど、
その子だけは高じて黒魔術とか呪いとかにも足を突っ込んでしまったみたいで。
さすがにそこまで深くなるとついていける子もいなくて、
パッと見は普通の子なんだけど、理科室の標本を盗んだりとか、
いつも左の足首に包帯を巻いてたりとか、奇行も目立つようになって・・・
卒業する頃にはほとんど友達も居なくなってた。
3年くらい前に同窓会があって、ふと、その子がいない事に気づいたんだけど、
そこで聞いて初めて、その子が自殺で何年も前に亡くなってる事を知った。
遺書が置いてあったんだって。
中には、短く
>>420 みたいな内容の言葉が名指しで書かれてあって、
男関係のイザコザの中で死を選んだ事が分かった。
で、その男も死んでしまったというお話。
その子が自殺したすぐ後に、高速道路で事故って。
因果関係があるかは正直分からない。
けど、みんなは当たり前のような顔で「やっぱりなぁ・・・」って言ってたよ。
何がやっぱりなのか理解したくなかった。
このスレ一気に読んだけど【ガッツ☆いちもつ】サンの話サイコー
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 22:24
age
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 22:24
私には10歳離れた妹がいまして、寝物語に話していたりしていたせいか、弱いながらも霊感がついたようです。 そうは言ってもちょっと見えるとか、夜中に誰もいないのに何度も名前を呼ばれた程度の経験だったのですが、少し前、電話してきた話を聞いていて 「これはキテる!」 というのがあったので書かせてもらいます。 今年の4月頃の話でした。 彼氏が引っ越しをしたというので、妹が荷ほどきの手伝いに行った時のことです。 彼の部屋はマンションの3階。 通りとは面していないのでそれほどうるさくないはずなのですが、幹線道路らしく、車の音はよく聞こえました。 一通り荷物をほどき、邪魔な段ボールはベランダに置いて、その日は新しいベッドで、彼は壁側に、妹は窓側で眠りました。 昼間の疲れからかすぐに眠りについた妹ですが、夢をみたそうです。 夢の中で、妹は銭湯から帰るところでした。 首にタオルをまいてプラプラと歩いていると、暖かいラーメンが食べたくなったそうです。
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 22:25
大通りの向こうにあるお店に向かって歩いていると、街路樹の植えてある大きな交差点に出ました。 アベックが立っていました。歩道を降りた路肩に。 彼らは信号が青になっても動こうとせず、じっと佇んでいます。 妹が交差点に着くまで何度も信号が変わったのですが、それでも動こうとしない彼らを不思議に思い、妹は声をかけてみました。 「あの、どうかしたんですか?」 女性の方が低い声で答えました。 「・・・なんだかとても寒くて・・・・」 よく見ると二人ともパジャマを着ています。 足にはスリッパを履いていて、まるでさっき病院を抜け出してきたような出で立ちでした。 「今から私ラーメンを食べに行くんですけど、良かったら一緒に行きませんか?」 寒そうにしている二人を見て親切心が働いたのか、妹はそう言いました。 「・・・ええ・・・ありがとう・・・」 女性の方が静かに答えます。
430 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 22:40
信号が変わるのを待ち、三人は並んで歩き出しました。ですが、妙なんです。 普通アベックなら寄り添って歩くものなのに、この二人は妹を挟むようにして歩き出すのです。 それも妹の体に触れながら。 「いいなぁ・・・暖かい体・・・いいなぁ・・・・」 「あったかぁい・・いいなぁ・・・欲しいなぁ・・暖かい体・・・」 妹の体を撫でるようにして二人はそうつぶやいているのです。 これはヤバイと思った妹は、信号を渡りきると、首に巻いていたタオルを渡しながら二人に言いました。 「ごめんね、私急いでいるから先に行くね。ラーメン屋さんはすぐだから。 寒いならこのタオルを巻いてね。」 妹は二人を振り払い、急ぎ足で歩き出しました。 追ってくると思い後ろも見ずにいたのですが、その気配はありません。
メモ&コピ(ry 何度言えば(ry
432 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 23:02
セクハラ
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
だから島根など
435 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 23:15
「ゆびきりむら」の話 これから書きます話は、今から二十年以上昔にTV番組「ウィークエンダー」にて 紹介された事件です(って、齢がバレるなぁ・・・) 昭和五十年代にその事件は起こった。 場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。 そこで一人の男が農作業中に誤って草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。 これだけなら日常の範疇でよくありがちな話なのだが、この出来事を境に急に この村では、不思議と村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。 (文字通り異常としか言い様の無い頻度で)手足の指、耳、目の欠けた村人達が 現れ始め、隣の町村の人達はこの村を指して「何かの祟りだ」と噂し合った。 遂には保険会社が内偵を始め、そこである事実が浮かび上がってきた。 最初に書いた通りこの村は、炭鉱夫達がいた頃には彼等が毎日落とす金で活気に 満ちていたのだが、廃鉱が決まると村の人達に対し国や公団から多額の一時金が 支払われた。 その中には(自宅通勤の)村出身の炭鉱夫達もいたので、鉱夫のいる世帯は 『鉱山会社からの退職金 + 国・公団からの一時手当』の大金が舞い込み、 彼等は新たな仕事に就く事も無く家を新築する、自宅に芸者を呼ぶ、家族総出で ハワイに旅行、と言った調子で大金を浪費し続けた。 やがて手持ちの金も底を尽き始め、さりとて今更昔の慎ましい生活に戻れなく なった彼等が取った行動というのが・・・・
勘の良い人ならもう解っただろう。そう、保険金詐欺である。 金を遣い続けるために、彼等は保険をかけた自分の体を切り刻んでいたのだ。 保険会社がこの事実を突き止め彼等を詐欺罪で告訴する準備を進めていた矢先、 その相手の一人から一本の電話が。 『大変だ。農作業中に誤ってカマで自分の赤ん坊の首を・・・』 この件で警察も動き出し(やはり内偵はしてたらしい)、詐欺、犯罪幇助、 そして保険金目当ての嬰児殺害でついに皆御用となったそうだ。 以上、金の為に畜生道にまで堕ちた人たちの村、『ゆびきりむら』のお話でした。
少しして振り返るとアベックは妹と別れた信号機のところで、いまだに立ち止まっています。 ちょっとだけほっとして前を向いた瞬間、真後ろから 「いいなぁ・・暖かい体・・欲しいなぁ・・・」 と言う声が聞こえて来たのです。妹は必死になって走り出しました。 ここで妹は目を覚ましたそうです。時間は朝の4時頃でした。 妹が飛び起きたのに驚いて、彼も起きたそうですが、話をろくに聞こうともせず、また眠ってしまいました。 彼は幽霊を信じないたちです。 それも「いると思うと怖いから」という理由なので、怖い話が大の苦手なのでした。 まあ眠かったというのもあるんでしょうが・・・。 彼の態度に頬を膨らませながらも、妹もまた眠りにつこうとしました。 その時、道路を歩く足音が聞こえて来ました。 もう車もろくに通らない時間です。 シンと静まり返った世界では小さな音でもよく響くのかもしれません。 ただ、普通の足音ではありませんでした。
【追記】 ちなみにカマで自分の子を殺した件ですが、どうも死亡保険金を初めから詐取する 目的で、夫婦が「SEX・妊娠→出産→赤ちゃん死亡→多額の保険金→(゚∀゚)ウマー」 の脳内シナリオを実行したらしいとのコメントで番組は締め括られておりますた。 当時小学生だった私は、ウィークエンダー名物の助平な「再現ビデオ」見たさに 遅くまで起きていて偶々この話を聞いてしまい死ぬ程後悔しました。 (あの日は夜中一人でオシッコ行けなかったヨー) 怨霊・リアル祟り話を期待してた人、ゴメンね。 でもやっぱり「畜生道に堕ちた人間のノンフィクション」は怖いと思いませんか? 以上、長々とお目汚し失礼致しました。
キソガワですね
パタ・・・パタ・・・パタ・・・ スリッパのような足音です。 先ほどの夢のことがあります。 妹は単なる偶然だと思いながらも耳をじっとすませていました。 足音は徐々にマンションに近づいて来ます。 パタ・・・パタ・・・ 足音はマンションの入り口付近まできたようでした。 (早く行ってよ・・・) 妹は心の中で願っていました。 けれど足音はより近くなってきます。 パタ・・・パタ・・・パタ・・・ どうやら路地を抜け、マンションの裏手に近づいて来るように聞こえます。 妹の頭はパニック状態でした。 (まさか?・・・けど・・・・) 足音は彼の部屋の真下辺りで止まりました。 もうすっかり眠気は醒めていました。 今は足音に全神経を集中させています。
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
ギッ、ギシ・・・ 何者かがベランダの柵をよじ上るような音がします。 音は1階から2階へ上がってきました。 ゆっくりと上る音の主がどこを目指しているかなど、考えたくもありません。 ギシ・・・ギシギシ・・・ 遂に音は妹の寝ているベランダから聞こえてきました。 ギシ、・・ギシギシ・・・・・・ ドン! ベランダに置いてあった段ボールの上に何か重い物がが降りる音がしました。 確かに窓の外に誰か・・・「何か」がいます。 ですが、ベッドを降りてカーテンを開ける勇気などありません。 妹はそのまま目をぎゅっとつぶっていました。
向こうに何かが立っている、それは見なくてもはっきりと感じられたそうです。 普通は念仏を唱えたりしそうですが、妹は怖がりながらも、声に出さずに腹を立てていました。 「あたしになにが出来るっていうのよ!何にも出来ないんだから早く出てってよ! 今すっごく幸せなんだから!体なんか、絶対あげないからね!」 やがて、妹は金縛りにあいました。 布団のまわりに人の気配がします。それも二人。 かなり悪意に満ちた霊気を感じた妹は これは絶対目を開けちゃあだめだ!と思ったそうです。 ですが、むりやり瞼をこじ開けられるかのごとく、目が徐々に自分の意志に逆らって開いていくのです。 開いた目には、例の二人が映っていました。
カオスだ・・・カオスが見える・・・
447 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 23:28
かみつき女
二人は妹のベッドの周りをゆっくりと回っていました。 最初、布団の周辺を歩いていたのが、徐々に輪を狭めるようにして妹に近づいてきます。 それにつれ、腰を曲げ、しゃがむような格好で顔を近づけて来ました。 女性の髪が顔に当たっているのがわかります。 それこそ妹の顔から10cmくらいまで近づいた時、 連れていこうか・・・ という女の声が妹の頭に響いきました。 落っこちているおもちゃでも持っていこうか、というような、素っ気ない言い方でした。 二人は動けない妹の布団を剥ぐと両手を持って引っ張りあげようとしました。
428、書き込み始めて一時間経過・・・ まだ終わりが見えません(W
450 :
428(完結) :03/03/04 23:31
(いや、いやだって!あたしは行きたくない!!) 妹は動けない体で必死に抵抗しました。 どうにか動かせるようになると、夢中で女の手を振り払いました。 すると女性は なんでそんなことをするの? とでもいうように、顔をしかめると手を離し、そのまま押入の方へ歩き出して行きました。 二人は押入のドアから、どこかに吸い込まれるように消えてしまいました。 引っ張られた感触よりも、あのときの女性の髪の感触の方が嫌だった、と妹は言っていました。 怖がりの彼にこんな話をするわけにもいきません。 ですから、彼はまだそのマンションに住んでいます。 それにしても、妹が連れて行かれようとしたのは、やっぱり「あの世」だったのでしょうか・・・・
おぉ、完結した。コピペらしいが読んじゃったよ。サンクスコ
452 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 23:33
「・・いいなぁ・・・欲しいなぁ・・暖かい愛・・・」
>428 お疲れ様です まだ読んでないですがまた書いてくださいね
454 :
ダヌル・ウェブスター :03/03/04 23:34
訂正 × 妹が金縛り ○ 妹を亀甲縛り
455 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 23:34
なるほどラブホに連れて行かれるわけか
俺って肝っ玉が据わってるのかも。 当方京都に住んでるのだが、 夜真っ暗になってから、将軍塚から歩いて降りてきたよ。 あの円山公園に下りるハイキングコースね。一人で、懐中電灯も無しでw 友達曰く、「普通に危ないだろ。」とw 確かに幽霊がどーとか以前に普通に危ない。 京都の人なら分かるはず。
458 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 23:37
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!!
459 :
ダヌル・ウェブスター :03/03/04 23:39
オレとしては釜山港に帰りたいんだが。(笑)
どこにお帰りになろうが自由ですが とりあえずお二方ともこのスレに出ないで頂くことはできませんか?
イインジャネーノ
誰も突っ込まないんで一応つっこんでおくが… 妹に寝物語かよ 寝物語の意味わかって使ってる?
高校生の時、霊感の強い友達と電話で話してたら、 受話器の遠くの方からお経が聞こえてきた。 俺が、「いたずらするな」って言ったら、 あっちにも同じようにお経が聞こえるみたい。 その友達にはよくあることらしい…
464 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/04 23:52
>>462 これどっかで読んだことあるぞ
「いいなあ・・・」のくだりを何となく覚えてる。
コピペだろうから、内容に突っ込んでもしょうがないんじゃないの?
にしても、私恨さんタイミング悪すぎですね。
まあ、夜中に起きて足音がしました。金縛りにあいました。幽霊が出てきました。 っていう「王道」だからね。 書く人によっては恐いんだろうけど。
>>464 さん
ああ、ホントだ・・・ご指摘多謝。
ワシ、書き込みのタイミング悪すぎ。スマソ。
467 :
桂朝丸ならこんな感じ :03/03/05 00:36
>437 …ほんで、この村に住んでる連中がまた悪い奴らでんねん。 (とフリップで机を叩く) 自分で指切っといてやねえ、「あ〜農作業できってしもた」とか何とか、 ウソこいてやねえ、保険金せしめてったっちゅうわけですわ。 ほんまもう、かなわんで!
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 00:38
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!! 糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは北朝鮮に帰れ!!!!!
今、この過去ログを読んでいたのだが、 玄関の郵便受けから「ガサッ!」と音がしてメッチャびっくりした。 畜生ピンクチラシめ!! さっき肝っ玉が据わってると書いたばかりなのに…
既出だったらごめん。 昔なんだったかの心霊番組で 視聴者が送ってきた映像を放送していたんだが はっきりいって背筋凍った・・・・・ 少年の写してるビデオに映った窓の後ろから顔のでてくる奴。見た人いるかな? 多分司会者が心臓の悪い方は見ないで下さいなんて 言ってのは後にも先にもあれだけだろうな・・・
472 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 01:18
10歳の頃、2,3週間くらいだが、ひどい悪夢にうなされ続けたことがある。 子どもの時だから記憶が釈然としないのだが、母の話では、毎晩絶叫しながら床を転げ回って、喉をかきむしっていたという。 朝起きたら寝汗をぐっしょりとかいていた。 これが一晩ならいい。毎晩続くのだ。 練るのが本当に怖かった。あっという間に寝不足になった。 骸骨のように痩せて、顔色が粘土のようになった。 医者や霊能者に診てもらったのだが、原因はまったくわからない。相変わらずのたうち回る夜が続く。 だから両親も痩せた。 二人の方がよっぽど病気じゃないかと俺が思ったくらいだ。
前述したように、俺は2、3週間で救われるわけだが、恩人となったのは霊能者でも坊主神主神父牧師でもなかった。 当ててみそ。絶対当たらんよ。 正解は「催眠術師」である。 催眠術師つってもアマチュアのおっさんなのだが、父が軽い恐怖症を簡単に治してもらったことがあるらしく、その縁で俺も診てもらうことになった。 「催眠術師なんぞ」と思っていたが、俺は父に似て、暗示にかかりやすいたちだと判明した。 その人がとった作戦は、俺に悪夢を忘れさせることだった。 奇妙なことだが、俺は夢の中身を、起きたあともはっきりと覚えていた(そんなことは当時の一連の悪夢に限られていたが)。 催眠術師の先生は家を象った和紙に夢の内容をかかせた。 思い出すのも苦痛だった・・・いやな作業だった。 先生はその和紙を箱に入れて、蓋にお札を貼りつけ開かなくすると、俺と二人だけしかわからないある場所へ隠した。 すまん、具体的にはいえんが、箱を取り出そうとすれば簡単に出来るのに、他人が見つけるなど絶対考えられないようなところだと言っておこう。両親でさえも。
先生は、悪夢はこの中に閉じ込められたから、怖がることはないと言った。 箱を自分が開けなければ大丈夫だと。 これが不思議にずばりと当たって、俺は悪夢から解放された。 俺たち一家が、先生にどれだけ感謝したかは想像に任せる。 でも、悪夢の種の詰まった箱はまだ、俺の手の届くところにあるのだ。 これがずっと心の片隅にひっかかっていた。 大学卒業のおり帰省したとき、そうだあの箱は、と思い出した。思い出したら気になって仕方なくなった。 当時の夢がどれだけ恐ろしかったか、自分が一番知っているのだが、さすがに内容なんか忘れてしまっている。 怖いという感情は確かにあった。 だが、子供の時の恐怖なんて、えてして大人から見るとちゃちいものだ。 今の俺は、当時の先生の言葉が、自分にどんな暗示をかけていたのか何となく推測できる。手品の種もすっかりわかっている。 俺は、当時の恐怖を、白日の光りのもとにさらけだして、笑い話にしたかったのだ。 そう思って、こっそりと箱をとりにいった。 蓋にかぶさったお札が見える。先生に霊能力はないのだ、と思ったらかなりちゃちい。 剥がそうと端を爪でこすり始めた。 すると唐突に、10年間忘れていたはずの夢の内容が、脳の中で再現を始めたのだ。
>>470 USOジャパンでやってたヤツでしょ
そんな昔の話じゃないよ
でもアレはマジでヤバイと思った
例え本当は合成だったと言われても、それを分かった上で観たとしても
背筋凍るよ
>>470 USOジャパンでやってたやつでしょ
そんな昔の話じゃないよ
でもアレはマジでヤバイと思った
例え本当は合成でしたと言われたとしても、
それを分かった上で観たとしても、
背筋凍るよ
俺は和室にいて、明かりの差し込む障子を見ていた。縁側にある竹笹の影が落ちていた。 一番上の列の窓一枚ぶんだけ、きれいに四角く切り取られて、そこからにやにや笑っている、福福しい中年のえびす顔が覗いていた。 だが顔だけなのだ。障子には笹の影が揺れるだけ。そいつの胴体の影はいっさいうつっていないのだ。 俺の背中には両開きのふすまがあった。奥にはふすまに仕切られた部屋がえんえんと続いていることもわかっていた。 くー、くーと小さな、鳩の鳴くような小さな音(声?)がかすかに聞こえた。 続いて、ターン、ターン、ターンという音がし始めた。だんだん大きくなってくる。 ふすまを次々と開けて、何かがこちらへ全力で駆けて来るのだ。 けらけらけら、と男の笑い声が、腹の底から楽しそうな声が聞こえた。 それはどんどん大きくなった。俺は凍り付いていた。絶対に振り向いてはいけない、ということだけは確信があった。 ターン!と俺の背後のふすまが開いた。 そいつは、俺のうなじに生臭い息をかけた。わざとだ、と思った。そしてボソリと耳元で俺に言お 箱を取り落とした。カターン、という音で我に返った。 俺は元通りの位置に戻して、まっすぐ家に戻った。 ・・・だから今でも、悪夢の箱はそこにある。
あーゴメン、エラーで送信ミスって出たから もう一度書き直したんだけど
>>470 どっかのスレでアレはフェイクだて書いてあたYO.
あまりにも反響があって投稿した側がビビって
ネタばらし…ってな内容。
違ってたらスマソm(__)m
480 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 01:30
>>467 俺は回線落ち・・・しかも小一時間繋げなかった。
怖ええんだよ!!
481 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 01:32
>>472 読ませるねえ。面白かった。
ところで
>箱を取り出そうとすれば簡単に出来るのに、他人が見つけるなど絶対考えられないようなところ
ってどこ?……と言っても教えてはくれんか。
472の口の中と想像したんだが。
482 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 01:38
「家に帰った」んだから外なんだね。
>>470 >>475 MXで出回ってるやつ?
子供がジャンプしててパッと消えてまた現れて
上のほうに顔がニュ〜っと出るやつ?
フェイクだったのか…
MXで出まわってるかどうか知らんがとりあえず超有名なやつだろ 君ね、ここダウソと違うから
>>479 でもスタッフがフェイクか検証してたんだけど
どうやっても同じ画像は作れなかったんだよたしか。
でてきた顔の大きさが人に比べて不自然に
大きすぎるらしい・・・
ちなみにUSOジャパンでやる2年くらい前に
放送してたやつです。私が言ってるのは。
福留さんが司会だったかな確か。
口の中! それはびっくりだわ(笑 正直夢の話はもうお腹いっぱいなんだが
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 01:51
実は472が性的虐待を受けていた、というオチ
>>485 それは再現スタッフの腕が悪すぎ
顔の大きさが違うって、それくらいならどうとでもなるよ
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 02:25
age
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 03:08
ある晩(深夜2時頃)、NHKのBS第2放送を見ていたら、 神戸に関するクイズをやっていました。収録場所は神戸市内の 居酒屋で、解答者は市内在住の外国人でした。番組は淡々と進み 最終問題となりました。 その問題とは、 「なぜ神戸には外国人が多いのか?」 とゆうものでした。1人が正解しました。(確かヨーロッパ系の人) 正解は 「元は横浜に住んでいた外国人が関東大震災で被災して、集団移住 して来たから」 でした。 その数時間後に、あの阪神・淡路大震災が起こったのです。
じゃあ、ある晩ではなく期日はハッキリしてるネ
つい、先日あった話。 私は転職を考えるサラリーマンだが、友人にキャバクラの店長がいる。この男、小太りのいつも にこにことした男だが、学生時代から非常に強い悪霊に取りつかれているという。 私は基本的にそういったものは楽しんで聞く程度なので信じていないのだが、彼との七年ほどの付き合い の中で、どうにもおかしいことが多数ある。 先に説明しておくと、彼にとりつく悪霊というのは、手にひどい怪我をした女性だという。私は残念ながら彼に とりつく、彼曰く美女の幽霊を視認したことはない。 私は、販売員をしているのだが、その日は、訳のわからないクレームで嫌な気分で帰り道を歩いていた。 そのクレームというのは、精神的に病んでいるお客様のものだった。普段から、難癖をつけて金を巻き上げようとする連中 に頭を下げていて、そういうことには慣れていたが、そのお客様はとても嫌な人だった。 もともと、私は霊を見るなんてことはできないのだが、彼と付き合い出してから、なんとなく気配のようなものは 感じるようになっていた。 終電車で地元の駅についた時、なんだかとても嫌な感じがしていた。なんというか、一人で歩きたくないのだ。
私の住む町は、治安の悪い片田舎だ。大阪の環状線沿線なのだが、そこはちょっとした歓楽街の隣 にあたる駅で、駅前だけはそれなりに明るい。アパートまで歩いて十五分ほどなのだが、タクシーに乗ろうと 思っていた。 私自身、その時の行動が何やら不可解なのだが、突然コンビニに行きたくなり、駅から少し離れたコンビニに立ち寄った。 雑誌を買って、コンビニから出る。アパートまではあと五分ほどの距離だ。 タクシーに乗るのもためらわれ歩いていた。 話は変わるが、そのクレームのお客様は、電話注文でパソコンを買おうとしていた女性だった。北海道からなぜか注文の電話 がきた。通販窓口へ行くのが普通なのだが、なぜか電話がかかっていた。 パソコンの性能などについてファックスを送り、納得してもらったら代金着払いで発送するだけにのだが、そのお客様は、電話 口で私を指名し、ながながと世間話をする。それが五日近く続いていた。 離婚したことや、さらには私の過去の恋愛(当然適当にお茶を濁したのだが)、そんなことを話続ける。 中でも、そのお客様は、自分が霊能者だという話をしてくる。私は、正直なところそれにかなり辟易としていた。
皆さん、ヒサルキって覚えてますか? 関係があるかどうか分からない上に、ahooのおかげで遅レス申し訳ないのですが。 私は子供の頃(20数年前)、北関東の山村に住んでいました。母が早くに亡くなり、 父は仕事の都合上全国を飛び回っていたものですから、私は中学校を卒業する まで祖父の家で育ちました。そこは、北関東と言っても山一つ越えれば東北に入 るような過疎村で、村の中に見知らぬ顔は無く、子供達のいたずらを除けば犯罪 の噂すら聞いたことがありませんでした。 そんな平和を絵に描いたような村でしたが、たった一つタブーがありました。それは 西の峰を流れる沢の上流には行ってはいけない、というものでした。その沢自体は 子供の足でも一時間足らずで行けるので、夏場などはよくイワナを釣りに行ったも のですが、そこから上流部となると山に慣れた大人でも厳しい険しさでした。遭難の 怖さを十分に知っている私達は、そこに何があるのか興味はあれど行こうと言い出す ものは一人もいませんでした。また、禁忌の理由も誰一人答えてくれませんでした。 ただ、この質問に対する大人達の態度から、私達の間に一つの見解がありました。 それは、我々の親の世代は事の真相を知らないこと、一方その上の世代、たとえば 私の祖父達は何かを隠そうとしている...というか口にするのも穢らわしいといった口調 であること、そして彼去岐「ヒサルギ」という地名に過剰に反応することです。 (続く)
私が高校進学のために村を出る直前の正月だったと思います。当時の仲間が新年会 か何かで酒に酔った年寄りに、件の疑問を投げかけたとき「ヒサルギには行くな!」と 怒鳴られたのです。直後、周囲の人間の慌てた様が印象的だったと言っていました。 数年来の謎を解く鍵を得た私達は、喜び勇んで町の図書館に向かいました。 行くなと言うからには地名だろう、場所は西の沢の源流辺りだろう、またヒサルギという 地名はその地で生まれ育った私達でも初耳なので恐らく現在の地図には無いだろう... 3人で半日近く探したでしょうか、確か郷土資料室にあった昔の測量地図にその言葉を 見つけました。それが「彼去岐」です。沢を遡ること約2km、あの山中では何時間かかる か見当もつかず、地図上では等高線しかありません。 その後、様々な資料をひっくり返しましたが、その地で起こった事件どころかその地名 すら発見できませんでした。結局、私達は何も分からぬまま卒業し村を後にしました。 (続く)
なぜか近道をするか、遠回りをするか迷った。 帰り道の選択には二種類あって、潰れた工場のわき道を通り近道するか、国道をそって歩くかのどちらかだ。 その時、嫌な感覚があったのになぜか近道を選んだ。 歩きながら、なぜか後ろから誰かがやってくるのが分かった。その誰か、というのは明らかに人間ではなかった。 足音も何もないが、そいつが後ろから凄いスピードでやってきて、私の後ろにぴたりとついたのが分かった。 私は怖くて、気づかないフリをして歩いた。 何かわめきそうになったが、そんなことをしてはダメだと、強く感じていた。 家にだとりついてからも、その感覚は離れなかった。もともと安い2DKで壁が薄いのだが、空室のはずの隣から 複数の足音がやけにはっきり聞こえた。 私は怖くなり、そのまま布団をかぶって寝た。 よく覚えていないが、ひどく嫌な夢を見た。何かに追い立てられる夢だったのは覚えている。
2人とも長文カキコ感謝 でも変わりばんこになってる。 読みにくーぃ!
499 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 03:55
まぁあだ?
すみません。 メモ帳にしこしこ書いたのをアップしようと思ったら、PCが固まって飛んでしまいました。 明日も仕事なんで、もう寝なきゃならんのです。明日必ず続きをアップしますんで勘弁! 釣りと思われたら嫌だなぁ...
お疲れ様です 楽しみに待ってます >493氏割り込みすいません
次の日、やけに疲れて仕事へ行った。 今日さえ乗り切れば休日が待っている。 肩が重く、くしゃみをすれば体全体に嫌な痛みが広がる。 そのお客様からまた電話がかかった。 私は仕方なく、そのお客様に注意した。業務に差し障りがあるので電話はお控え頂きたい、と言った だけだ。 お客様が何を言ったのかあまりよく覚えていないが、凄い剣幕で怒鳴られる。 「私はあなたに好意をもたれてるから付き合ってやったし、お祈りもあげてやったのに、どうしてそんなこと言うの?」 そんな気持ち悪いことを言われたのだけは鮮明に覚えている。 そのお客様から、私のメールアドレスに携帯電話のカメラで取られた写真が送られていた。気分の悪い話だった。日付は昨日だった。 お客様は整った顔立ちわしていたが、取り立てて特徴のある女性ではなかった。不鮮明な顔写真だったが、追い込まれたような 目つきに見えた。 メッセージには、今回は許してあげますみたいなことが書いてあった。 私は、営業で席を外しているということにして、その日は電話に出なかった。 あまりに気分が悪かったためか、私は仕事ほ終えると友人の店に飛び込んだ。 金を払い、見知った顔の女の子と話ながら、閉店を待った。
彼は、いつものように笑顔でやってきた。 明け方である。私は店長室と銘打たれた狭い部屋で、彼に事情を説明した。 終始、彼は苦笑したままだった。 「あかんわ、ほんまにあかんわ、それ。なんやえらいことになっとるで」 私は疲れと肩の重さに倒れる寸前だった。彼は泊めてやるから、と彼の私とは比べ物にならないマンションへ連れて いってくれた。 「よぅわからんけど、アレやろ、テンパった顔した女やろ、そのクレームかけとるんは」 私は、いつものことながら、彼の、その霊視みたいなものに感心した。助けてくれるなら、金のことでも、こんなことでも、 こいつくらいしかいないだろう。 「うーん、アレやな。俺と一緒やな」 彼は私の背中をばしぱし叩いた。私はなんとなくそれで楽になった気分だった。 布団を借りて横になっていると睡魔に誘われた。
504 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 04:09
オレ様用 しおり ************************************* ここまでよんだ
その夢のことははっきり覚えている。 私は、実家へ逃げている。高校を卒業してからは戻っていない実家の懐かしい道を、走りつづけていた。 家に入り、鍵をしめて、懐かしい十年近く前の居間へ行く。 そこは誰とも分からない連中ががやがやしていた。そこにいた連中の顔は覚えていない。 ただ、中年の男もいたし、少年もいたし女性もいた。誰も知らない顔だったように思える。 助けて下さい、と私は彼らにすがりつく。 「大丈夫、ここには入れないから。あとはお前がやれ」 そのような意味合いのことを言われたように思う。気がつくと、昼間の三時すぎだった。 彼は、パソコンでファイナルファンタジーをやっていた。私が起きるとそれを中断して、コンビニ弁当を渡してくれた。 肩の痛みは嘘のように取れていた。 「楽になったやろ。ほら、後ろ」 マンションの七階である彼の部屋のベランダを見ると、凄い形相の女がドアを叩いていた。よく見ると、その後ろに いくつもの何か分からない気持ち悪いものも見えた。 私は悲鳴を上げて目をそらすとねそれは見えなくなった。風で窓が小さく音を立てているだけだ。
私の携帯電話に何度も着信があった。 会社からのそれだ。また鳴り出して、私はそれをとる。 あのお客様が、私に誘惑されたと騒ぎ出しているとのことだった。 彼はにやにや笑いながら、それを見ていた。 私を出せとのことだったので、私はお客様に電話をさせられることになった。 「断れよ。もう思いっきり断れよ」 と、彼は言った。 私はお客様に電話をかけて、角が立たないように、断った。 あなたが何度も電話をかけ、あなたが勝手に口説かれたと言っています。私にそんな他意はなく、昨日申し上げた 通り、これ以上の電話は営業に差し支えがあります。 そんなことを私は説明し、無理やり電話を切った。 彼が窓を開けて風を入れた。私は怖かったが、そのまま黙り込んだ。 「嫌なことこれからもあるやろけど、まあ我慢しいや」 と、彼に言われて、私は家まで送ってもらった。 目の端に、何か影がよぎる。それを見ないようにしている。 たまに嫌な夢を見る程度になり、肩もそれほど重くなくなった。 お客様からはキャンセルの電話があり、私はそれからも開放された。 あれから三週間ほどたつが、たまに店に無言電話が鳴る。 あと、何かの拍子にあのお客様の首だけが、じっと私を見ている時もあるが、実害はその程度だ。
今日も、それが見えたので書きました。 これで終わりです。長くなり申し訳ありません。
部屋にピーナツの皮みたいなものがよく落ちてると思ってたら 大掃除したとき、テレビ台の下で頭を発見。 ゴキブリ…
ガッツいちもつの話は非常にネタくさい
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 08:13
前に電車に乗ってたら知らないおじさんが ずっとぶつぶついってたのでなんだろうと、 すまして聞いてみたら、ぶつぶつ・・それはミキプル−ン ぶつぶつ・・それはミキプル−ンといってたのです。 あとで友達に話したら、なぜか爆笑されました。
513 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 10:36
あれはワシが小学校五年の頃。 ボーイスカウトのサマーキャンプで兵庫県の とあるキャンプ場に行ったんです。 トイレは工事現場とかにある仮設トイレが一つ。 水道は無く、ポンプ井戸が一基。 なーんも無いキャンプ場でした。 そして、三日目の夜。 ぐっすりテントの中で寝ていると、 班長(中2)に起こされました。 理由は「テントの外になんかおる」。 「静かにしてりゃ分かる」と言われ、そのまましばらく待っていると、 音がしました。 コンクリートの床を竹箒でゆーっくり掃いたような、 しゃあぁっ、しゃあぁっ っていう音がしたんです。 もうマジでビックリして、音がした方をよーく見ると 犬ぐらいの大きさで、耳が短い獣が、月明かりを背に座ってるんですよ。 「なんかいますよ!」ってワシが班長に報告すると、 班長もコクッて頷いて、固まってるんですよね。 そのまましばらく硬直が続きました。
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 10:38
ガッツ☆いちもつの悪口言ってる人に便乗するわけじゃないんだけど、 私もうさんくさいと思ってたんで・・・・ ヲタとかネタとか以前に、いちもつ褒めてる人って他の人も褒めてるの? 恐いの結構あったけど文句やスルーが多い。 なのにいちもつが現れると褒める人続出。しかも時間差で。文体も、 またよろしゅう〜とか、たのんますとか独特。 別にいいんだけど。ちょっと気になったから。余計なことだった。
515 :
>513続き :03/03/05 10:44
それからしばらく経って、さらに追い打ちがかかりました。 最初 しゃあぁっ、しゃあぁっ って声は一つだったんですよ。 そしたらテントの下の方(崖になってた)からも しゃあぁっ、しゃあぁっ って声が聞こえてきて、どうやら 二匹で交信してるっぽいんですね。 しゃあぁっ、しゃあぁっ 2〜3秒おいて しゃあぁっ、しゃあぁっ それがずーっと続くんですよ。 そしてついに班長が口を開きました。 「オレらを喰う気やな」 小学校五年生にしては一番考えたくなかった結末です。 しかし、 しゃあぁっ、しゃあぁっ の二重奏のせいでその言葉は非常に真実味を帯びてきました。 そして、さらにしばらく経って、 班長が最後の決断を下しました。 次で終わりです。 長文失礼。
516 :
>515続き :03/03/05 10:56
「テントを捨てて、脱出しよう」 最後の選択だったのですが、これしかありません。 テントから二百メートルぐらい離れたところに我等が隊長のテントがあったのです。 もう隊長しかこの事態を収拾できないとテントの中の全員が思いこみ、 脱出計画は実行されました。 「明かりをつけると獣は飛びかかってくる」 と言うことで真っ暗な中で準備を進めました。 靴が獣のいる方向に全て偏っていたため、 靴下を二重に履き、右手にナイフ、左手にチャッカマンを装備して 脱出しました。 真っ暗な夜道を半泣きでダッシュして、 隊長のテントに到着。 班長が事情を説明するとすぐに隊長は不機嫌な顔で出てきて、 ワシらのテントの周りを捜索してくれました。 が、そこには何もおらず、 隊長の放った一言でこの事件は終わりました。 「あぁ、獣おったんやったら、テントの周りにしょんべんまいて寝ろ」 長文失礼致しました。
517 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 10:58
喰う気でワラタ
518 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 11:02
>>514 俺はいちもつさんの話面白いと思ったよ。
感想は話の合間にはやめましょうね。
519 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 11:05
日本に人を喰うような大型肉食獣がいるんですか? 熊は「しゃあぁっ」て言いませんよね。
いや、だからここに書いたのは その「しゃあぁっ」の正体を確かめたいって思いも あったんです。 動物に詳しい方教えてもらえませんか? 当時はオオカミだと思ってました(笑)
猫です。猫がけんかしてるとこです。
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 11:28
>>518 というより、話はメモでまとめてからコピペしろと(ry
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 11:49
ペットとして飼っていて、逃げて野生化した豹、に一票
猫ちゃんです。
>>518 面白いかどうかより、褒めてる人のことを言いたかったんだけど・・・
あと話の合間って言われても書き込むタイミングなんてはかれないよ〜
続いてるかどうかもわかんないし・・・て、これも522に便乗してる?(´・ω・`)ショボーン
メモでまとめなくても、
例えばメールに全部書き込んでからキャンセルして下書きに保存。
それをコピペでバンバン貼り付ければいいだけなんだけど。
当たり前の事すぎて言うのもどうかと思ったけど
あんまりにも
>>1 を読まない人多すぎ。
でもそういう人はこのレスも読まずにすっ飛ばすんだろうか・・・
「しゃあぁっ、しゃあぁっ、しゃあぁっ」 って声は一つだったんですよ。 そしたらテントの下の方(崖になってた)からも 「敵を倒すには、早いほどいいってね」 「偵察が任務なんだぞ」 って声が聞こえてきて、どうやら 二匹で交信してるっぽいんですね。 そしてついに班長が口を開きました。 「これがジオンのザク・・・・」 小学校五年生にしては一番考えたくなかった結末です。 しかし、 「ビーム輝くフラッシュバックに奴の影、しゃあぁっ、しゃあぁっ、しゃあぁっ」 の二重奏のせいでその言葉は非常に真実味を帯びてきました。 そして、さらにしばらく経って、 班長が最後の決断を下しました。 「サイド7を捨てて、脱出しよう」 ジャブローに到着。 班長が事情を説明するとすぐに隊長は不機嫌な顔で出てきて、 コンペイ島の周りを捜索してくれました。 が、そこには何もおらず、 隊長の放った一言でこの事件は終わりました。 「あぁ、モビルスーツおったんやったら、コロニーの周りにしょんべんまいて寝ろ」 長文失礼致しました。
>>514 あぁ、きみが誉めてほしいんだね。
誉めてもらえるような怖い話したら皆、誉めてくれるよ。
私もいちもつ氏の話はおもしろかったし
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 12:08
ヲタだろうがネタだろうが洒落にならんくらい怖ければ褒める。 つまらん話ならあの世からの書き込みだろうがなんだろうが貶す。
>>513 それは多分「オコジョさん」です。
「オコジョ」ではなく「オコジョさん」ですよ。
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 12:33
とりあえず>514はうざいな
535 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 12:57
俺もいちもつタン誉めたよ 面白いから。 それだけ。
このスレ面白い! 一番最初から本にして出版してほしいよ! 煽りとかありのままで。
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 13:13
猫かイタチだろうな。 そんなもんに食われたら、それこそ洒落にならないくらい 怖い話だが(w
>>520 オオカミだと思ったのなら、なぜ通報しない。
大発見ではないか。w
オオカミの中の人も大変だな。
中の人はいるよ。 昨日見た、黒ねずみの(ry
え? 中の人って勝俣じゃないの?
543 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 15:28
それでは、もう一つ野外ネタを。 一昨年にボーイスカウトの大会が大分でありました。 一週間の大会中、三日を大会会場、四日を自分たちで選択した 九州全域に点在するプログラム会場で過ごすというもので、 ミリオタのワシは仲間を説き伏せ、陸上自衛隊のとある駐屯地を プログラム会場として選択しました。 さすが自衛隊。 体験入隊の我々にも容赦は一切無く、 就寝時間を過ぎて、明日行く雲仙普賢岳観光用の用意をテントの中で ヘッドライト着けてやってたワシらを 「寝ろっつっただろうがぁアァァァァア!!!」 と五十メートル先から怒鳴りつけ、 駆け足でワシらのテントに接近。 半長靴の足音も高らかにテントの周りを回りながら、 「おい、俺ァてめぇらに寝ろっつったよなァ?」 と低音でドスを効かしながら威嚇、 中のワシらはここに来た事を心底後悔せざるを得ませんでした。 そして次の日。 前述の通り、雲仙普賢岳を視察に向かいました。 バスガイドとして、実際噴火当時に救援作業に参加した 自衛官も同乗し、風景を見ながら当時の話をしていました。 スーベニールマニアが救援本部だった小学校の表札をパクった話など 笑い話もありましたが、 その中で一番怖かったのがこいつです。
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 15:29
噴火からしばらく経って、町の集会所で噴火前と噴火後の 風景の変貌をテーマにした写真展が行われました。 その人(ガイドしてくれた人)も会場をたまたま訪れていて、 興味深く写真に見入っていたそうです。 すると、一人の男の子が一枚の写真を食い入るように見つめているのが目に留まり、 「どうしたの?」 と声をかけたそうです。 男の子は答えました。 「おばあちゃんがいる」 そばにいる両親らしき人に尋ねると、 この家族のおばあちゃんが行方不明になっていると。 農作業をしていて、家の付近にいたはずなんだけども、 見つかっていないんだそうです。 そして写真には、我が家の残骸が隅の方に写っているそうなんです。 父親は 「まあ子供の言うことですから・・・」 と笑っていたそうですが、 その人は妙にその写真とその男の子とが引っかかっていたそうです。
545 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 15:32
その後彼に、「未収用の遺体があった」との連絡が入り、彼はヘリで急行しました。 その後、その遺体は牛の丸焦げを見間違えたものとわかり、 行程半ばで彼らを乗せたヘリは引き返すことになりました。 緊張の抜けた彼は、何となく窓の下に広がる風景を眺めていました。 すると、見覚えのある風景があらわれたのです。 あの、男の子が食い入るように見つめていた写真の風景です。 どうしても気になった彼は、パイロットに近くへ降ろしてくれるように 頼みました。 実際、私用でヘリを止めた現場を見つかれば訓戒モノらしいんですが、 彼のあまりに真剣な頼み方にパイロットも少しの間だけ、彼をあの少年 の家付近に降ろしてくれたそうです。 「おばあちゃんがいる」 どういうことなんだろうか?見落としが無いように彼は細心の注意を 払って辺り一帯を捜索しましたが、 何一つおばあちゃんの痕跡を表すものはありませんでした。 あきらめた彼が、なんの気無しに土に半分埋もれたトタンをひっぺがすと、 片手で全て拾えるぐらいの、骨があったそうです。 すぐに男の子の両親を捜し出し、事情を説明し、状況を推理してみると、 おばあちゃんは農作業に必要な道具を家の隣の納屋に取りに来て、 運悪くその時に噴火、衝撃で納屋が倒壊、その後の火砕流で蒸し焼きに遭ったのでは、 と言う結論に達しました。 「ただ、トタン屋根の下なんて写真からじゃ全く見えなかったし、 男の子がみたおばあちゃんって、いったいなんだったんでしょうねぇ・・・」 とその人は最後に付け加えました。 長文失礼致しました。
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 16:01
いちもつの意外な人気。漏れは別にどっちでもないけど、 そんなに援護されると気になるな。 漏れ的には聖子ちゃんカットの幽霊って恐いか? しかもブリッコ(禿死後)の頃の・・・ どんなに実話で本当に恐かったと言われても 聖子カットってなあ・・・てずっと思ってた。 亀レスになるので書かなかったが、この機会に書いてみた いちもつファンには悪いが
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 16:14
プチオカ塾講師がイパーイ
いちもつの話は絵が思い浮かんでちょっと面白い感はあるけど全然怖く無い
300stepとかなんとか色々前置きしてたし 印象には残りやすかったかもね 話自体はそう怖いものでもなかったけど 洒落にならないくらい恐い話なんてホント、そうあるもんじゃないよ 特にPart29まで来ちゃうとね 自分でも細々とネタを提供してるけど、難しいなぁって思う
俺は誉めるのは良いと思うが、文句を言う奴は嫌いだな。 それは自分が気に入らないだけであって、怖い話を書いてもないくせに偉そう過ぎ。 こんな事書いててアレだが、皆マターリいこうぜw
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 17:44
お前ら514を褒めてやれよw
いちもつの批判だけでスレ潰されるぞ。
>>514 スゲー怖い話でした。
膵液ちびりました。
次のスレタイはこうだ! 「あれこれ文句をいうガキどもに餌を与えてあげてみない?Part30」
兄の部屋が変だった。 本人言うには入り口を塞ぐようにしてベッドを置かないと なんだか寝れないという。そのまま歳月が過ぎ兄は家を出た。 天井から木箱が出て来て、刀剣入りだった。 その刀剣の向きはベットの頭と足の位置に見事一致した。 刀の真下で寝てた兄。人って無意識に刃物に吸い寄せられるのかも。
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 18:57
【不幸のスレ】 このスレを見た人間は十三日以内に死にます。 ※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。 それはこれと同じスレを一時間以内に7つ、別の板に新規作成する事です
558 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 19:09
【不幸のスレ】 このスレを書いた張本人は、1日以内に 謝罪の言葉をレスしないと、胃ガンになって死にます。
559 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 19:20
>>558 文法が変。評価するなら3点。小学校からやり直して来い。
なんか最近ハードディスクの音が扇風機のそれのような感じになっていて 非常に不安で恐ろしい
561 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 19:36
>>560 ディスクがPC突き破って飛んで来て、首がスパーンって飛ぶよ。
>>560 近々ハードディスクが起動しなくなる恐れ有り。まじでバックアップとかとったほうがいい
>>514 に亀レスだけど、
>>451 >>426 は俺。他の人も誉めてるね。
書いた通り一気読みしたからスレの空気を掴んでなかったね。はい、ごめんなさい、と。
>>554 刀剣の向きってどっちが頭だったの?
柄の方、切っ先?
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
>564 柄が頭の方、だったと思います。 箱が横向きだったんで。刃先が下向いてました。
島根って朝鮮半島のどこらへんだっけ?
島根AA毎回ズレてるのが気になって仕方がない。
569 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 20:48
1の言ってる集計サイトが消えているという怖い話
んじゃ俺の、怖い…とゆーより奇妙な話を。とりあえず実話。 ※オチなし&あまり怖くないのでご覚悟を! 今から何年前になるだろう。 俺がまだ田舎にいたころの話。 田舎というのは本当に田舎で、「山と田んぼ」だけで表現しきれるような田舎。 ある田んぼの道のわき…そこはもう山なのだが、その山が幅5メートル、奥行き2メートル程削られた場所があり、そこにはお地蔵様が2体あった。 その山の削り方のせいでそこはうっそうとした木々に囲まれたかたちになっており、昼間でもあまりいい雰囲気とは言えない。 天気の良い日ならばそこから2、3歩離れた田んぼには日が照ってるというのに、そこは陰気な感じがする。 そして何が奇妙なのかと言えば、そのお地蔵様は2体とも首のところで"切られて"いるのだ。 首がないというわけではなく、そこで"きれいに"割れているのだ。 石を切る道具を使ったほどではないが、余分な欠け方もなく、相当きれいな切られ方だった。 「何で切られているのだろう?」 と思っていたのだが、ある日、暇なので友達とそのお地蔵様を見に行った。 するとその友達、ふざけてそのお地蔵様のうちの1体の頭を押して落としてしまったのだ。 ドスン!!とお地蔵様の頭が雑草の上に転がる。 雑草の上に転がったにも関わらず、地面と衝突したときの音の響きが重さを感じさせ、転がったお地蔵様の首は不気味だった。 俺も友達に促されるままに、 「まぁ、地蔵ったって二酸化ケイ素だしな。」 と自分を納得させてもう1体の頭を蹴り落とした。 ドスン!! そして…そこには2体のお地蔵様の頭が転がっていた。 流石にその光景は不気味極まりないものだったため、俺とその友人はどちらともなく帰ることにした。
そして数日後… 俺は学校の帰りに友達の家に寄って遊んでしまい、帰りは通学路と違った道を通ることになった。 その違った道のわきにあのお地蔵様がある。薄暗くなった夕暮れ、ただでさへ暗いその場所はほとんど見えなくなっていた。それでもそこを通るとなれば一応見てしまうだろう。俺ももちろん例外ではなかった。 ふとお地蔵様のほうを見ると、田んぼのほうをじっと見ている。至って普通のことだ。 が、通り過ぎる瞬間、その"普通"であることに違和感を感じた。 この間"普通"ではない状態にしたのに、なぜもとに戻っているのか? そう思った瞬間、結論も出せないまま不気味さに追い立てられるように家へとダッシュで帰った。 そしてさらに数日後の昼、俺はそれを確かめるために1人でもう一度そこへ向かった。 お地蔵様は田んぼのほうをじっと見ている。 で、俺は何を思ったのか、再び頭を蹴り落としたのだ。それも2体とも。 それが終わると、再びものすごい罪悪感と不気味さが襲ってきた。 「も、も、もとに戻しとこうかな…」 と思ったが、怖くて体がそっちへ行かない。 俺は逃げるように家へと帰った。 そして、その次の日、帰りにそのお地蔵様の様子を見るためにそこの前を通った。 すると再びそのお地蔵様の頭をもとの位置に戻っていたのだ。 流石に不気味すぎて家へとすっ飛んで帰りましたとさ。
>570 失礼した m(__)m
村人が頭を戻していたと考えるのが普通かも。
575 :
2ch用語 :03/03/05 21:08
香具師 w 厨房 電波 漏れ ガイシュツ マンセー あぼーん マターリ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! チョン DQN ハァハァ マクドナルド = マナル
>>574 そうっすかね〜…
そこはなかなか人が通らない道なんですよ。
農作業の時期でなければ3日に1回通るか通らないかくらいなんです。
う〜ん…やっぱり村人が戻したのかなぁ〜…
それにしても何でスッパリ切れてたんでしょうね。
あの切れかたも不気味でなりません。
ヒサルキバナシマダカナ
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
>>576 もしかしたら切れてたんじゃなくて
元々別々に作られたとか・・・
いや、この方がオカルトか(w
AA板によくあるみたいに本スレ感想スレを分けたほうが良いかもね。
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/05 22:11
>>127 さらっと流されてるが、めっちゃ怖いんすけど。
>>316 女として素朴な疑問
男性自身が勃起状態で尿は出せるものなのでしょうか?
>>583 っていうか、おしっこ出すときは勃起する。
>>583 こんなんにレスしていいのか分からんが
普通に出るよ。
でも下に向けて飛ばすことはできません。
>>584 それは違うだろ。
>>514 叩かれてるけど気にしなくてもいいよ
アレが自作自演なのはみんなわかってるから
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
また釣れてる… もしかしてヒキコモリ? 自分でオタクとか言う人は違いますなぁ
>>590 死ねよ屑。お前みたいな奴はこのスレから出て行け
むしろ死ね このスレは洒落にならないくらい怖い話をするスレなの
知障は病院に帰れ!
>>592 違うよ
しかし驚くほど余裕の無いレスだなぁ もしかして琴線に触れてしまったのかな(w
(゜д゜)ハァ? お前頭おかしいだろ? 自分が引きこもりだからほかの人も引きこもりだと思うんだろが このヒキコモリ野郎 みなさんすいません、でもこのスレを荒らしている514=590が許せないんです 私はガッツ☆いちもつさんとは関係ない一人のファンです…
過去スレ読んでないけど、こういう場合は正しい方が引かないと 泥沼化するよ。個人攻撃はムカツクが、因果応報を信じて撤退しましょう。
>自分が引きこもりだからほかの人も引きこもりだと思うんだろが >このヒキコモリ野郎 これはネタか?
人間の心の闇ほど恐ろしいものはない、と もしかすると今回の件は驕った人間に対して自然が警鐘を鳴らしていたのかも知れない 良い教訓になったな
だからー、むかつくんなら無視しろって! おまえら一番ひどいいじめが"無視"だってこと知らんのか。
あー疲れた。 今日は朝から一日中ベスト集計サイトを見ていた。 こんな俺、ある意味怖いぞ。
600 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 00:14
「怖かった」とか「グッジョブ」とか「つまんね」とか「自作自演だろ?」とか 書き込みたくなる気持ちをググッと抑えた方が平和に進行できるんでしょうかね。 どうしても賞賛、批判したい人は必ず洒落にならないくらい怖いネタを披露するべし、とか。 何が書いてあるのか分かんない位荒れ果ててた一時期と比べれば、 ネタもコンスタントに提供されてるし、充分うまくいってるような気もします。
602 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 00:20
もやしを郵便受けに入れながら歩くもやしおばさんがいるんです。 おやしもばさんが、電車の高架下でおしっこしてるのを何度か見かけた。 体から異臭を放つと、ハトが羽ばたき、小学生が走る。 もばさんも走る。 オレはそんな街、北千住に住んでいる。
どうも、こんばんわ。 一日置いて見たら、色々とレスが付いてますね。(びっくりです) 皆さんのご意見を踏襲し、改めて自分で読んでみたのですが、 確かに、ネタっぽく読めますね。 私の文体の所為なのでしょうか? 私の書く体験談を読んで、喜んで頂いている方、とても嬉しいです。 そして、叱咤、指摘して下さる方々、本当に勉強になります。 皆さん、あのような長文に付き合って頂き、ホントありがとうございます。
“自転車旅行”の時もそうだったんですが、自分の体験をエディタで書いてると、 背中や頭が痛くなり、いまだに背中の痛みが引きません。 (まー、関係ないとは思うんですがね。熱でもあるのかな? とりあえず、痛みが引くまで、自分の体験談はお休みしますね。) って事で、今回も知人の体験談を書かせて頂きますね。 尚、他人の体験談なのに、またまた長文になってしまいました。 やっぱり、文才無いんだよなぁ。 前振りが長いのは判っているんだが、シンプルに出来ない。 あと、私が体験した時の恐怖や、人から聞いた時の恐怖をより忠実に表現するのって 難しいですよねぇ。(表現を凝りすぎるとウソ臭くなるし) 皆さんの書き込みは、とても恐ろしいので、なんとかそのレベル表現が出来るよう頑張りますね。 って事で、読み苦しいとは思いますが、お暇な方はお付き合い下さいね。 よろしく、お願いします。
私の知人Uの体験談を書かせて頂きます。 夏、Uは友人4人と川魚を釣るため、渓谷のコテージに泊まる事になった。 コテージに到着し、管理所でコテージの鍵と調理器具一式を借りていると、管理所のオヤジ が、話し掛けてきた。 「あんたら、釣りしに来たのかい?それとも、怪談話かい?」 U達は、「怪談話?」と思いながら、こう答えた。 「釣りだよ。まー、季節が季節だから怪談話もするかも知れねーな。」 オヤジは、更に質問してくる。 「酒は、結構持ってきてるのかい?今夜は飲み明かすのかい?」 U達は皆、大酒のみで缶ビールをワンケースと焼酎を持って来ていた。 「あぁ。結構飲むと思うよ。でも、明日も釣りをするから、早めに寝ると思うけどな。」 その問いにオヤジは「・・・そうかい。ならまぁ・・」と答えた。 どうもオヤジの様子がおかしい。 U達は、気になり、 「なんだい?怪談話をして、遅くまで起きてると、なんかあるのかい?」 とオヤジに聞くと、オヤジは手の甲を胸の前で垂らし、こう答えた。 「いやぁー、男だけで泊まりに来るとなぁ、たまに出るんだよ。 特に怪談話をしていると、出やすいらしい。 それ目的で来る客も多いんだがなぁ。 結構前になるが、知らないで泊まりに来た客が、見ちまってな。 そんで、ショックでぶっ倒れちまって救急車で運ばれちまった。 だから、一応忠告しておこうと思ってな。」
≪続き≫ そして、オヤジは続けてこう言った。 「あんたら、見たいかい?」 Uは、「ちょっと見てみたい。」と思ったが、周りの4人は反対の意見だったようで、 「勘弁してくれ。見たくねーよ。」 と口を揃えて即答されてしまった。それを聞いたオヤジは、 「そうかい。そうかい。見たくないかい。」 そう言うと、少し離れた高台にある小屋を指差した。 「ほら、あそこに小屋があるだろ。あれが共同便所なんだが、あそこで出るんだよ。 何が出るかってーと、“手”が出てきよる。 で、覚えておいて欲しいんだが、夜中に便所に行ったら、必ず便器をにらみ続けてくれ。」 Uは、「へぇ〜」と興味津々で便所を見ていた。オヤジは更に話を続ける。 「便器をにらんでれば、その“手”は出てこない。 少しでも目を逸らすと、“手”が出てくるからな。 引きずり込まれないように、にらみ続けるんだよ。」 今まで怪現象の体験をした事がなく、幽霊等には興味津々のUだが、さすがに、 「汲み取り式に落ちるのは、勘弁。」と思ったらしく、オヤジに「気を付けるよ。」 と言い残し、管理所を離れた。
≪続き≫ コテージに着くと、やはり格安だった為、単なる掘っ建て小屋で、便所は付いていなかった。 その日の釣果はそこそこで、持参した食材と釣った魚で飯を食い、あまった魚を肴に酒を 飲み始めた。 ビールの利尿作用が聞き始め、Uの仲間4人は便所に行き始めた。 そして、便所から戻るたび同じ事を口にする。 「あの便所こえーよ。マジ出ても不思議じゃねぇー。」 Uは、4人の胆の小ささにゲラゲラ笑っていた。 当のUは、何故かその日は便所が遠く、もよおさなかった。 酒も入り、悪乗りしたUは、 「そんじゃー、そろそろ怪談話でも始めるか!」 と言い出した。 仲間の4人は、慌てて止める。しかし、Uはそんな事お構いなしで、一方的に話し始めた。 Uが話し終わると、仲間の4人も観念したのか、それとも酔っていた為か、怪談話を順番 に話し始めた。 一通り怪談話も終わると、「そろそろ寝るか。」という事になった。 ビビりまくっている4人は、床に着く前に「もう、あの便所には行かない。」とコテージ の周りの草叢で立ちションをした。 しかしUは、寝る前も尿意は無く、結局1回も便所に行かずに寝る事となった。
≪続き≫ 深夜Uは、ふと目を覚ました。 起きた瞬間、半端ない尿意が襲ってきた。膀胱が悲鳴をあげている。 「やばい、洩れる!」と布団から飛び起きると、Uはコテージを飛び出し、洩らさないよ うに内股小走りで共同便所へ向かった。 便所に飛び込み、引き戸を閉めた。 さすがに、これは恐い。 裸電球の明かりは揺れ、壁はシミだらけでシミと木目は人の顔の様に見える。 管理所のオヤジが言っていた事をUは思い出し、和式の便器をにらむ。 しかし、Uにはもう余裕がない。 一気にジャージとパンツを膝まで下ろし、膀胱に貯まっていた尿を排泄した。
頭上にいるんだろ
以前の事です。 洗面台で歯を磨き、下を向いて吐き出して鏡を見ると 前髪を顔が解らないくらいに垂らした女性が。 一瞬で心臓が凍りつき、当時見たリングの貞子を思い出した。 すると何故か「殺られてたまるか!」とかいう考えが頭によぎり、 振り向きざまに裏拳。 すっ、と鮮やかに避けられ、そのままいなくなってしまった。 あの時の事は今でも忘れられない。 そして兄の部屋で、使ったと思しき女装セットを見つけた時のことは、もっと忘れられない。
≪続き≫ 「はぁぁ・・・。」 決して、オヤジが言ってた事を忘れたわけではない。 放尿の快感が、気を緩ませたのだろう。いつものクセが、出てしまった。 Uには、放尿中「はぁぁ」と息を吐きながら、うっとりと見上げてしまうクセがあった。 便器から目を離した事に気付き、「あっ、しまった!」と思ったその時。 まどろむ瞳に何かが、映った。 青白いモノ。 女の顔? Uは、「管理所のオヤジが、驚かせる為に、天井にお面を貼り付けたのか??」と思った。 が、その時、青白い“女の顔”の閉じていた目蓋は開き、ニタニタと笑った。 「あが、あが」 悲鳴をあげたい、なのに口は開いても、悲鳴が喉に詰まり口から外に出てこない。 尿が止まらない! でもジャージを上げなきゃ! そして逃げなきゃ! 右手はジャージを持ち、左手は引き戸にかけた。 「今だ、逃げろ!」と思った矢先、Uの見開いた目と青白い“女の顔”の白内障のような 濁った灰色の瞳と目が合ってしまった。 「あっ」 0コンマ何秒の空白。 いきなり、青白い“女の顔”が、ところてんを押し出すように、どぅるぅんと垂れ落ちて きた。 Uの視界を青白い“女の顔”が塞ぐ。 Uの喉を塞いでいた悲鳴は、固形物のように吐き出され、左手は渾身の力で引き戸を開いた。 「あがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 Uは、獣のような悲鳴を上げながら便所から勢いよく飛び出した。 しかし、ジャージとパンツが膝の動きを封じ足が前に出ない。 Uは、そのまま高台を転げ落ちた。
≪続き≫ 朝、管理所のオヤジにUは起こされた。 起きたUは、下半身丸出し、ジャージはびしょ濡れ、そして共同便所から5mほど離れた 所で倒れていた。 Uは、慌ててジャージを穿くと、オヤジは笑いながら、 「あーあ、あんだけ念を押したのに。 あんた、見ちまったんだろ?」 Uは、がくがくと頭を縦に振り、 「あ・・あ・・あぁ、み・・見た!」 と答えた。 「そーか。 まー安心しろ。 俺も何回か見てるけど、その後、呪われたり恐い思いはしてねーからさ。」 とオヤジは言うと、手を差し伸べ、Uを起こし上げた。 立ち上がったると、体中打ち身や擦りキズが出来ているのか、ズキズキと痛んだ。 Uは、オヤジに、 「あれは何だ?」 と聞くと、オヤジは、 「知らね。 何年か前から、いるんだよ。 迷惑だから、お前さんが持って帰ってくれると、良いんだがね。」 と、洒落にならない事を笑って言った。 以上が、知人Uの体験談です。 Uは、この話を私にした後、ぼそりと呟いた。 「この話を聞いて、お前が持って帰ってくれると、良いんだがね。」
≪って事で≫ この話を聞いて以来、便所の天井を見る事が出来なくなりました。 おまけに、プッチンプリンが「どぅるぅん」を連想させるんで、 カップのまま食うようになりました。しくしく。 (私、かなり思い込みが激しくて、臆病なもので・・・) なので、天井を見ない私は、Uが最後の一言をネタで私に言ったのか、本当に持ち帰って 欲しかったのか判りません。 もし、もしですよ。話を聞いただけで、私が持って帰っていたら、イヤじゃないですか。 と、いう事で、もし私が持ち帰っていたら・・・。 ここでこれを読んだ誰かが、私のを持ち帰ってくれると、良いんだがね。
毒男板のあの話と同じくらい怖かった。
>>613 最後に変なこと言うなぁぁぁヽ(`Д´)ノウワァァン!!
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 00:58
小便したくなってきた…
天井の女の中の人も大変だな 今夜は何人のお宅に出張しなけりゃならないんだろう
618 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 01:13
天井の中に女の人など・・・
アレ?微妙に違う?
>>617
天井の女に中の人などいない
>>620 同じくらい怖かったっていうかいちもつの話を見てて思い出したんだけど、
俺も細部は覚えてないから端折って書くと
A(♀)さんが友達数人と部屋で酒盛りをしていたとき
その中の一人のB(♂)さんが酔いがまわったらしく目をつぶってねむそうにしていた。
そしたらBがいきなり隣に座っていたAに抱き着いてきた。最初はふざけてると思って
きゃあきゃあ言ってたけど、なんかマジっぽくてなんだと思ってたらBの顔が伸びていた。
首じゃなくて顔っていうのがミソ。Bの顔の上に誰かわからない顔が薄くかぶさっていて
その顔が伸びていたらしい。それでAはBを蹴飛ばして他の仲間と別の部屋に避難して
どうするか話していたら、鍵をしめたはずのドアからその首が覗いていて無我夢中で
ドアをしめたらBのお前らどこ行ったんだという声が聞こえて、かけよって今の話したら
覚えていなかった。ただBは先日ビルで各階になぜか止まるエレベーターに遭遇して
階があがるたびに徐々に這いずりながら近づく女が、Bの目の前に来たとき気絶したという
怪現象にあっておりそれが原因ではないかといっていた。
そしてこの話には後日談があり、この話を彼氏に話した女の子が、その彼氏が寝ている間
顔が伸びているのを見たらしいからもしかすると伝染するかもということで話が終わっていた。
駄文すまんな。長文は慣れていないもんで。
つうか話聞いただけで伝染するってすごいよな。 だって日本全国どこへでも幽霊さんが出張してきちゃうんだぜ?
624 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 02:03
私の父方の祖母の家はかなり古いんです。茅葺きでおまけに少し傾いてます。 玄関を入るとまず10畳位の土間があるので靴を脱ぐまで3、4メートルの距離があります。 そしてトイレが玄関の左隣の扉を入った所にあります。つまり靴をはかないとトイレに行けないわけです。 子供の頃の私はトイレに行くのが恐くて恐くてたまりませんでした。 私が小5のの時祖母が亡くなりました。 確か通夜が終わった夜のこと、(つまり祖母の遺体がまだ家の中にありました。) そろそろお子様は寝るような時間になったので 夜中に起きて行くのよりはましかと思ってトイレにいく覚悟を決めました。 靴をはきに行くと土間に私の伯母と、亡くなった祖母の二人の妹がいました。 何してるの??と聞くと 3人は少し慌てた様子で 『トイレに決まってんでしょ』 とゆうような事を言いました。 その時髪の毛が立ちそうなほどゾクっとしました。 なぜなら伯母たちは明らかにトイレに行くのを怖がっていたからです。 3人とも”通夜の夜”に”一人”でトイレに行くのが恐かったんです!! ”大人なのに怖がってる!!” と思うと泣き出す寸前でした。 長々と しかも恐くなかったらすみません!
>>625 漏れにとってはヒサルギのほうが大問題なわけだが ( ´Д`)y-~
「いう」を「ゆう」と書く香具師の文は(ry
怖がりなんですね…
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 03:10
すみません やっぱつまんなかったですね。 書きたい事があっても なかなか難しいですね。 ばかでした。見てるだけにします。
>>630 ほんのり怖い話スレに書けばよかったのに。
ここのタイトルよく見た?
632 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 03:45
おいおい「オサーン」まだ? ヒサルキ
>>632 もうちょっと待ってやれよ。続きをまだ考えてないんだろ。
どぅるぅん……。 こんな時間に読むんじゃなかった。怖くて便所に行けない。 こんな時に限って尿意が……はぅぅ
ペットボトルにしたら?
あたくし女の子なのよ。そんなはしたない事出来ますか! ふんとに、もう。
638 :
あなたの後ろに名無しさんが・・・ :03/03/06 04:02
>>634 んなこと言いながら、味噌きゅうり持ってんじゃねーよ。
屎娘が…(w
俺が飲んであげるよ。
この前初めてデジカメを買いました 人物や風景などいろいろ撮ったりしました ある程度撮り貯めて、パソコンに移して見てみることにしました そのとき気付いたんですが どの写真も見事な構図で撮れてるんですよね 写真家になろうかな
あーこわいこわい
……うわ〜、変態さんがいらっしゃる模様。怖さが吹っ飛びました。ありがとう。感謝するよ、変態さん。
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 04:20
「悪の十字架」とか「青い血」とか・・・・ そういう怖い話は知ってる。
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 05:14
>>833 「まっ待つッス、まず。ボクが何故 痔であると???
(んな話題ふった覚えはないっス;)」
暁「普通に考えててヤリ過ぎって思われたんですよ。」
赤坂「・・・中の人もたいh(ry」
島「ぶっちゃけ、どうでも良いから理由つけて山崎を
汚そうって気だろ?そうはさせないぜ!!」
暁「アレ?島君、つかさタン萌えですかぁ〜?」
赤坂「・・・。」
「あっあの、司くんに適当な事すると苦情がきそうなので
>>833 くんの言う通りやって見るッス;
で、感じの彼は???」
羽深「つーか暁氏ね。」
暁「羽深必死だな(藁」
赤坂「・・・・・・・・・・・・・。」
島「・・・おぃ、なんで赤坂の奴俺をにらんでんだ?」
司「ぶっちゃけマジで訴えていいですか?」
「あわわ。もう収拾つかないっス;」(続く悪寒。)
>>834 暁「むしろ。突破されたがってますよね〜?」
清春「うっ・・なんだ?この感じ・・なつかしいよぉな?!」
「つーかむしろ。あーた掘られまくりっスね。」
暁「今回も突破しましたが?何か???」
清春「あっ・・・うぉおっっあっ暁のモノがオレの?!なっうグゥ!?」
「あ〜ぁ、アレほど久々の時はローション必須だと;」
暁「肛門も限界突破です!無理やりこじあけちゃいますた!」
645 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:43
この板に来るよーになってから、いつかは話そうと思ってた話。 俺はスレタイ通り、洒落にならないくらい怖かった。 だけど、長文がだるくてねー、なかなか書く気になれんかったんだけど、 今日はがんばってみる。 俺自身この事件(事故?)を全部知ってるわけじゃなくて、 肝心の所を知らない。 もし俺より知ってる人がいたら、逆に教えてほしい。 あの時一体何があったのか。 今から14年程前、夜な夜なバイクで峠に走りに行ってたんよ。 場所は大阪と奈良の境にあるH道路ってとこ。 そこで知り合った人に起こった話なんだけど、 知り合いって言っても「ああ、あのCBRに乗ってる人か」ってぐらいの知り合いで、 あんまり話したこともなければ、名前も知らない。 当時はそんな「知り合い」がいっぱいいたよ。
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:43
で、ある日、そのCBRの人の事で変な噂を聞いたんよ。 そう言や最近見かけないなーって思ってた所だったから、 妙にその噂が気になって、色んな人に聞いたんだけど、 聞く相手によって話が微妙に違うの。いいかげんなもんだなーって思った。 だいたいこんな内容だったと思う。 「CBRの人とその友達とでどっかに遊びに行ったら、野犬に出くわして、 バイクで逃げたCBRの人は助かって、走って逃げた友達のほうは野犬に襲われて死んだ。」 ってな感じで、人によっては 「両方走って逃げたけど、池の方へ逃げた友達が野犬に追いつかれて殺された。」 って話したりしてた。 話のもとになったのは新聞の記事で、 俺は残念ながらその新聞を見てないからわからないんだけど、 誰かが死んだのは間違いなかったみたい。 この辺の話なら、当時H道路に居た人なら聞いた事があると思う。
647 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:44
新聞を読んだ人らが話してたのはただの「野犬の話」だったんだけど、 俺があちこちで聞いて回ってたもんだから、 しばらくすると、「CBRの人の彼女から聞いた」っていって、 とんでもない話をする人が出てきた。その話には野犬なんか出てこない。 かわりに洒落にならないモノが出てくるんよ。 その話でもたいがい怖かったんだけど、 実はそれから数年後に偶然CBRの人と会って、もっと確かな話を本人から聞いた。 これからはその時聞いた話。
648 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:44
CBRの人とその彼女、CBRの人の友達(ややこしいから以降TZRの人)とその彼女、 計4人で夜景を見に行こうとして、二台のバイクにそれぞれ彼女を後ろに乗せて 生駒山をウロウロしてたんだって。 だけどなかなかいい場所が無くて、いいかげんウロウロするのに飽きて、 たまたま見つけた夜景なんか殆ど見えない公園で休憩してから帰ろうってなったらしい。 4人とも初めての公園で、公園の名前は知らないって言ってた。 小さい公園で、入ってすぐの所左手にトイレがあって、右手奥に池がある。そんなとこ。 深夜だしなんか気味が悪いなとは思ったし、女どもは「怖い怖い」って言ってたけど、 なんせ疲れてたから休みたくて、ベンチを求めて池の横を通って公園の奥へ歩いて行くと、 いきなり池の方から「ドボン!」って音。池のほうを見ると、おっきい波紋ができてる。 かなり大きな石を投げ込んだような音だったって言ってた。 その池は周囲をぐるっとフェンスで囲まれてて、 そのフェンスを越えるぐらいの高さまで、さっきの音を出せるぐらい大きな石を投げ上げるのは かなりの力持ちじゃないと無理。って言うより、力持ちどころか、自分ら以外に誰も居ないのに、 そんな音がしたのでほんとにビビったって。 TZRの人の彼女が怖がってしくしく泣きだしたし、CBRの人も休憩する気が失せるぐらいビビったので、 もう公園から出ようって事になって、入り口に戻る為、池の横を通ろうとした瞬間、また「ドボン!!」
wakuwaku
650 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:54
さっきより池に近かったから、深夜で真っ暗だったけど見えたって。 「最悪な事に、ソレをハッキリ見てもーた」って言ってた。 すぐ近く。音がした場所に広がる波紋の真ん中、音がしてからちょっと遅れて、 ぽこっと、何かが顔を鼻から上だけ出したんだって。じっとこっちを見てたってさ。 「人間の幼稚園児みたいな顔だけど、目がおかしなとこにあった。」顔が。 目が合ったんだって、その波紋の真ん中の顔と。 そっからはよく覚えて無いらしいんだけど、 「うわーーーー!!」って誰かが叫んで、いや、俺が叫んだのかも知れないって言ってた。 あるいはみんなが叫んだか。 走ってバイクの所まで戻って、彼女が来るのを待ってたのを覚えてるって。 すごく長く感じたって言ってたけど、時間にしてたぶん10秒も無いぐらい。 TZRの人はすでに彼女も後ろに乗ってて、エンジンをかけようとしてたから、 よけいあせったのかも。 とにかく、気が狂いそうな程怖かったから、彼女が泣きながらノロノロ走ってくるのに 我慢できないぐらい腹がたった覚えがあるんだって。 その時確かに聞こえてたから。 池の方から「ケケケケケケケケケケケケ」って子供のような笑い声。
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:54
後で彼女も聞こえてたって言ってたらしいよ。その笑い声。 しかもその時ノロノロとしか走れなかったのは、腰が抜けてたかららしい・・・。 人間て、腰が抜けてても走れるもんなんかな。 とにかく、彼女がようやくたどり着いてバイクの後ろに乗った時には、 すでにCBRのエンジンがかかってて、いつでも出れるようになってたんだけど、 どういうわけか、TZRの方のエンジンがまだかかってない。 知ってる人もいるだろうけど、CBR(250R)ってのはセルっていうボタンでエンジンがかかる。 だけど、TZRってのは2ストで、キックっていうレバーを踏み込んでエンジンをかける。 TZRの人は狂ったように何度も何度もキックを踏んでるんだけど、まるでかからない。 CBRの人は、自分の彼女を待つだけでも怖くて怖くて仕方がなかったのに、 今度はTZRのエンジンがかかるまで待たなきゃならない。 だけど、公園の入り口近く、池じゃなくてすぐ近くから「ケケケケケケケケケケ!!」 って聞こえた時に、迷わずTZRの人達を置いて逃げた。 池にいた何かが、池を出てフェンスを越えて自分達のすぐ近くまで来てるってわかったから。
652 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:54
この後何があったのかは、CBRの人は知らない。 もちろん、CBRの人から話を聞いた俺も知らない。 とにかく、CBRの人とその彼女は、そのままCBRの人の家に行って、 しばらく経ってからTZRの人とその彼女の家に電話したんだけど、 電話に出た家の人に「まだ帰ってません」って言われたって。 当時携帯なんてみんな持ってなかったからね。 何度か電話して「まだ帰ってません」を何度か聞いて、さすがに心配になったから、 家の人に事情を話して、またあの公園に行ってみたんだって。彼女を置いて一人だけで。 TZRの人らを置いて逃げてからそんなに経ってないけど、 公園に着く頃には辺りはすっかり明るくなってたって言ってた。 CBRの人がその時見たのは、公園の入り口で倒れたTZRと、 その横で座り込んでずっと笑ってるTZRの人の彼女。TZRの人はどこにも居ない。 すぐにパトカーと救急車を呼んだんだけど、結局TZRの人が見つかったのはその翌日で、 公園の池の中から、全身を犬に噛まれたようなボロボロの状態で、死体で見つかった。 それで新聞には「野犬に襲われ死亡」って出たんだけど、 CBRの人は言ってた。「池はフェンスに囲まれてんだから、犬なんかじゃない」って。
653 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 07:55
そうそう、TZRの人の彼女はそのまま入院したんだけど、 それっきりCBRの人と疎遠になっちゃって、 池から出てきたのは何だったのか聞く機会が無くなったって言ってた。 もっとも、機会があっても、なかなか聞けないけどね。彼氏が死んだ時の話なんか。 やれやれ、やっぱだいぶ長くなったなー。ごめんね。 それまでこの手の体験談って、「見た」とか「聞いた」とかばっかだったから、 ほんとに人が死んだってのがすごく衝撃だった。 その場にいた本人から聞いたから怖いのかもしれないな。 この話を聞いてから、何度かその公園を探しに行こうと思ったんだけど、やっぱ怖い。 俺の支離滅裂文で読んでも怖さが伝わらないかもな。 そんな人はこの公園を探してみて欲しい。 大阪からだとH道路の左手、K峠の手前あたりって言ってた。 あと、言われる前に自分で言っとく。 短くまとめろボケ 珍走DQN逝ってよし 長文ウゼー
こういうの好き。河童?
おお、久々のヒットかも。 せめて事件の記事だけでも見っけられない? 当方関東在住、その事件はまったく知らない、ので探しようがないです…
いえいえ朝早いのにご苦労まです。 彼女が一人だけ助かったのが不思議でなんないです。 ぜひ行ってみたくなりました。
>649 ありがとう。 初めてこんな長文カキコしたんだけど、 途中で「連続カキコ」がどうこうって言われて困った。 いつも、なんで話の途中に割ってはいる奴がいるのかなーって思ってたけど、 こういう事だったんか。ありがとう。
>654 この話を聞いた時に、俺もそう思った。 で、その時見た顔をCBRの人に描いてもらったんだけど、 目がおでこあたりにあるんよ。 たぶん河童じゃないと思う。
うーん、ますますソソラレルなぁ。 せめて事件の正確な年月日だけでも知らない?
>655 それが、新聞の隅っこにちょっと載っただけらしいし、 なにより当時、俺がその新聞見たくて探したんだけど、見つからなかったでね。 あれば俺も見てみたい。
長文のカキコの途中でレスするのは失礼と判ってたんだけど、 どうも気になって書き込んでしまいましたよ。 でもここではメモ帳から貼り付ける連続カキコという事は むしろ喜ばれますw
>>660 なるほど、そりゃそうだよね。
最初に書いてあったっけ(笑)失礼!
こりゃ、当時の情報を共有しているようなジモピーの登場を待ちましょう!
>656 ぜひ行ってほしい。 >659 それが、よく覚えてないんよ。ごめん。 1988年か1989年の夏だったと思う。
それでは皆さん、仕事へ行ってくるであります。 帰ってくると、この事件の事でもっと詳しい人が登場してると嬉しいなと思いつつ、 働いてくるであります。
665 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 08:18
長文力作感動した! 文句言う奴は無視!
ナイス! 行ってらっしゃい(・∀・)
こういう地名晒してるのは何かといいですねぇ
正直、怖かった。
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 08:32
ワニっぽい
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 08:44
>>670 ペットとして飼ってて、飼いきれなくなりその池に捨てた。
そこで繁殖しかなりの数に増えたのかも。
あーそれで 懸命にエンジン掛けてる彼氏を置いて彼女は逃げ出した。 んでもって彼氏が引きずられて行く様を直視して、 自分だけ助かったが自責の念に苛まれる。 人に正直に打ち明ける事も出来なかったと。 と妄想してみるが、それなら死体発見された時にワニは発見されるでしょうと 基地外発言してみる。
673 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 09:20
京都の清滝って言うとこでバスおりて、 しばらく山道を登っていくと首無し地蔵って言うスポットがある。 ただ首のない地蔵があるだけで、そこは何ともなかったんだが、 そこからまたしばらく歩いて行くと松尾という名の峠があり、 出発地点の清滝へ戻るルートが続いている。 私が行ったときはは三時間歩いても人影すら見えず、とても寂しいルートだったのを 覚えていますが、 そこで奇妙なものを見つけました。 すぐ左手は急な崖の道を歩いていたときのこと、 たぶんその崖は杉の伐採で出来たモノなのでしょうか、 切り株がその崖には多数点在していました。 そのひときわ大きな切り株の上に、 幼稚園で使うようなカラーの運動帽が一つ、置いてあったのです。 まさか遠足ではとても来ないような場所です。 幽霊みたわけでもないのにビビりました。
たまたま公園に立ち寄っただけで問答無用で引きずっていくってのは・・・ タチが悪いなんてモンじゃないな 大阪に住んでるんだけど、ちょっと行ってみたい気もする
是非とも友人とお誘いアワセのうえ行って来て貰いたいです。 私はすぐ行ける距離に無いので。。。
俺(女ですよ)の体験談を。 仮名も面倒なんであえて実名ですが、霧島という男の悪友と下校してました。(自分、厨房っす) すると薄暗い路地を通りかかったんですが、いきなり俺の髪が後ろにひっぱられました 「いってーーー!!くそやろーーー!」と叫んで振り向いたところ、 戦慄そのものが具現化したかの様な、禍々しい姿をした黒い女が俺の髪を握っていて 「・・・・・・逃がさないッ・・・・・!」と呟きました。 もう駄目だ、と思った刹那、霧島が「離せ!!」と、持っていた木刀(あ、剣道部っす)で 切りかかったところ、「・・・・・邪魔をッ・・・・!」と呟き、女は消滅しました。 色々、人生でヤバイこと(ぇも経験してきたんですけど(警察沙汰、多々有り)、 まあ、最近の話じゃ、これが一番「キ」てるかな・・・・と。 駄文失礼しました
これはネタじゃなくて実話なんだけど、俺が生きてきた中で一番怖かったこと。 俺は北海道で生まれて大学入学のとき千葉に引越したのよ。 千葉はまあ住みにくかったけどそれなりにいいところだったし それほど嫌なことも無かった。 ちなみに千葉駅から自転車で15分ぐらいのところに住んでた。 あんまり詳しく書くとなんか身元ばれそうで嫌だけど勇気だして書くなら 千葉市中央区のみやこ図書館があるんですがその近くに住んでた。 近くにはヤックスっていうスーパー(24時間やってる)があったり、 無人のエロビデオ屋もあるわけよ。 コンビニも近くにあってね。 結構いい感じだった。 近くには千葉大学の医学部の校舎があった。でも、 俺は医学生じゃないけどね。あはは。 で、やっぱり服装とか気になる年頃じゃない。 駅近くにはジーンズメイトがあるんだけど他に自転車で遠出すると 名前忘れたけど似たようなショップがあるのよ。 みやこ図書館の方から無人エロビデオ屋のほうへの道があるんだけど それをずーっと行くとサンドラッグがあってさらにいってブックオフが左にあって 右にマツキヨがあって。そのマツキヨのところにもショップがあるんだけど。 名前はなんだったかな。ゴールドウエイだったかな。まあそこも安くていい店なんだけど。 で、その道さらに行くともう一軒ショップがあるのよ。 そこに俺は昼とかよく行ってた。
まあ、以上で終わりです。 オカ板の人じゃ、ちょっと理解できないかもしれないですが(苦笑)
え?
680 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 10:55
遠回しなりたて読みなり何か欲しい
で、ある日夕方にその一番遠いショップに行ったのよ自転車に乗って。 時間は夕方5時から6時。秋くらいだったかな。2年くらい前だったよ。 そこに行くには大きな交差点があるの。近くに焼肉屋あるところ。 地元の人ならわかるでしょ。 そこをわたった先にバス停があるんです。 そこのバス停のある歩道狭いのよ。 バス停におばあさんが浴衣着て立ってたの。 髪の毛長くて風呂上りなのか髪の毛ぬれてるの。 車道は車ががんがん走ってるから歩道じゃないと自転車でいけないから 自転車で通る前にスピード落として自転車降りて歩いたの。 人はぎりぎり2人通れるくらいなの。 だから危ないから俺はおばあさんに声をかけようと思ったの。 おばあさん長い髪で下をずっと向いてたたずんでるの。 バス停にはおばあさんひとり。
北海道出身者にとっては、お店が沢山あるなんて信じられない程怖いってこと?
683 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 10:58
あ・・・ちょっと荒らさないで。これ実話なんだから こまったな・・トリップつけとけばよかったね これでいいかな
あー!もう長え!面倒臭いから終わります、すまん
なんだ、やっぱり678は偽者か。 失礼なこと書いてごめん
686 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 10:59
677 は俺ね。 続けるよ。すこしまってて
687 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:01
それから嘘だと思うならきっと同じ体験者いるはずだから千葉に住んでいる 人に聞いてみて。同じ体験者絶対いるから。それじゃ少し待っててね
ワクワク...待ってるよ〜
それからどしたの
>689 あーーーっっっ!!! こんなとこで何やってんの? 修羅場スレでずっと待ってんだよ!?
691 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:11
で、歩いて近寄っていったらなんか俺は変な感じだな〜って思ったの。 その空間だけなんか異質な感じなの。 上手くいえないけど。 近づいていったらなんか声が聞こえるの。 おばあさんがなんかぶつぶつ独り言いってるの。 で、声をかけたの俺は。そこを通るために。 「すみません。」 って言っても反応なし。 まだぶつぶつ何かいって顔下げたまま。 長い髪で顔が見えないの。 通れないからもう一回勇気出して言ったの。 その時点でもう何か俺は怖くなってた。
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 11:12
676は801か。。。
ここのスレメッチャ伸びるの速い!
>>600 収穫は…
俺は"何か沢山ある系"が怖いということを知りました。
沢山の兵隊が窓から見てたとか、手の跡が沢山ついてたとか、大勢の声がするとか…。
だから全部メモ帳に書いてから小分けにして貼り付けろって
でも気になるから待ちます
698 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:24
車道は凄い交通量なの。だから騒音も結構酷くて。 でも、俺はなんか怖くてたまらなくなっていて・・。 「すみません、すみません、ちょっと通ります。」 って今度は少し大きな声でいったの。 おばあさん、がばっつて顔を上げたの。 そしたら、なんか物凄い形相なの。 悲しみと憎しみとかなんか入り混じった表情で。 おばあさんそれまでぶつぶついってたのに急に黙り込んだの。 でも俺を睨んでる。 少し後ろに下がってくれたの。
699 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:25
俺は怖かったけど 「ありがとうございました」 って言って前向いて自転車に乗った。 ペダルこごうとしたとき、おばあさんが突然 「ああああああああ!!!!」 って後ろで絶叫しはじめたの。 俺は怖くなって振り向かずに思いっきりペダルをこいだ。 左にはガソリンスタンドがあったけどスタンドの人は無反応なの。 で、必死にこいだ、こいだ
700 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:31
その日は凄い綺麗な夕焼けで。 その中を必死でこいだ。心臓はばくばくいってる。 ショップについても怖くて、怖くて、何も買う気になんない。 1時間くらいショップにいた。 で、帰ろうと思ってまた来た道を戻ったの。 おばあさんがいないことを願って。 さっきのバス停が見えたの。 そしたらおばあさんまだいるの。 今度はしゃがんで地面を手でさすってるの。 当然また通れない。
701 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:38
俺はどうしようか離れた場所で自転車を降りた。 怖くて怖くて。 右にはガソリンスタンドがある。 でもこの恐怖は今俺しか知らない、って思うと なんか声をかけたくなった。 でも、スタンドに行くのも変だし。 第一子供じゃないんだし助けてとか怖いとか言っても 馬鹿みたいじゃない。 それでいいや、って思ってバス停までまた行った。 バス停他に人は居ない。 おばあさん一人。
そろそろ1時間たつわけだが
703 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:42
バス停まできて、また降りた。 おばあさんはまたなんかぶつぶつ言ってる。 俺はまた声かけたよ。 「すいません。すいません。通してください」 って。 そしたらまた顔をぐわーってあげて立ち上がった。 凄い形相なの。 少しだけ後ろに下がってくれた。 「ありがとうごいます」 って俺は言って横を通った瞬間。
704 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:49
おばあさん、俺の自転車の椅子をがばっつてつかんだの。 「あああああああ!!」 って絶叫してる。 俺はパニックになった。 必死に自転車を引っ張ってなんとか自転車に乗った。 後ろは振り向かず必死にこいだ。こいだ。 後ろでおばあさんの叫び声が聞こえている。 俺は必死で家に帰った。 それからまた数日後あの店のチラシが新聞に折り込まれていたの。 俺は止めときゃいいのにまた行こうと思った。
705 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:53
☆ごめんちょっとご飯食べ来るね。 これ全部実話だから一回全部しゃべっておきたかったの。 絶対同じ体験者いるから。 あの場所にあのおばあさんきっと今も夕方たまにいると思うから。
実話さん間に入ってごめんなさい。終わるまで待とうと思ったんですが、息子が起きそうなんで投稿しました。 514です・・・現れただけでむかつく人もいるかもしれませんが、非難覚悟です。 587さんと590さんは別人です。 1歳の息子がいるので息子が寝ている午前中しかこれ見れないんです。23時には一家揃って寝てます。 これも「嘘だろ」って言われるかもしれないし、立証できない。 疑ってかかった事がそっくり自分の身にふりかかってきたのが怖かったです。 荒らしてすみませんでした。これもスルーでお願いします。
707 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 11:54
☆後で書くね。メモ帳とかに書いておけばよかったね。 読みにくくてごめんなさい
ふーん
>>707 メモ帳とかに書いておけばよかったね
じゃなくってだな。
「◎1回で投稿できない長文をupする時は、投稿前にメモ帳で
ぜんぶ書き終えてから、連続投稿してください。 」
って
>>1 にしっかりはっきりきっぱり書いてあるだろうが。
リア厨だろうとリア工だろうと初心者だろうとスレのルールもよう読まんと 書き込む香具師は芯でくれマジで。 いちいち突っ込むと 「そういうことを言い出すとスレの雰囲気が荒れて書き込む人が減る」だの 「そういうテメーが怖い話書け」だのレスがつくが 最近はひどすぎる。春休みにしてもひど過ぎ。 sageもしねーしメモ帳から一気にコピペもしねーし これくらいのことがマジでできないのか?池沼? しかも大概が怖くねーし。 それに「あんま怖くないかも」なんて前置きは書くな。謙遜にしてもうぜえよ。 怖くないと思うならほん怖逝けヴォケ。
>706 煽り煽られはよくあること、そんな神経質にならなくていいよ。 かわいい息子さんに優しくしてあげてね。
ルールの守れない駄文書きがいるスレはここですか?
早速荒れてまいりますた。
俺(女ですよ)の体験談を。 仮名も面倒なんであえて実名ですが、霧島という男の悪友と下校してました。(自分、厨房っす) すると薄暗い路地を通りかかったんですが、いきなり俺の髪が後ろにひっぱられました 「いってーーー!!くそやろーーー!」と叫んで振り向いたところ、 戦慄そのものが具現化したかの様な、禍々しい姿をした黒い死神とでも言おう存在が俺の髪を握っていて 「・・・・・・逃がさないッ・・・・・!」と呟きました。 もう駄目だ、と思った刹那、霧島が「斬るなら俺を斬れッ!!・・・俺の命で済むなら・・・安いものッ・・・!」と、持っていた木刀(あ、剣道部っす)で 切りかかったところ、「・・・・・邪魔をッ・・・・!」と呟き、死神は消滅しました。 色々、人生でヤバイこと(ぇも経験してきたんですけど(警察沙汰、多々有り)、 まあ、最近の話じゃ、これが一番「キ」てるかな・・・・と。 駄文失礼しました 一部改造してみましたがまったく違和感ありません
715 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 12:08
基地外
706=711(w
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 12:10
514は主婦か・・・まあそんなに気にすんな それより514の書き込みがあった時もちょうど コピペししないでダラダラ書き込む香具師がいたが ・・・ああ漏れも514と同じような疑いをしてるか?(w
>714 俺もその話思い出した。
514=717
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 12:18
援護するとどうしても自作自演て思われるのは仕方ないかも 漏れも限られた時間しかPC見てられないからせいぜい30分とか細切れなんだよね 一定の時間を置いて自作自演のカキコするのって大変そうに思うが、そんなにみんなやってんのかな? 雑談スマソ
というより、一回終わった話蒸し返したらまた叩かれるのに気付かないかね。 いい大人なら笑ってスルーするぐらいの余裕見せなさいよ。2ちゃんなんだしさ。
おいおいおまえら、そんな終わった話で盛り上がらずに、 今進行中の話で盛り上がろうぜ。 ・・・・・・・。 ・・・・・・・。 >実話は今、何食ってるのかな?
実話来なくていいよもう。
正直うざかった
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 12:46
そうだな。なんか女々しくてムカつく上に、ルールも守らない香具師だからな。
705で『絶対同じ体験者いるから。 』とか決め付けてるのもウザイ。 同じ体験者がいたからってなんなんだっての。 もし体験者がいたとして、 そいつが書き込んでなければ洒落にならないほどは怖くなかったってことだし、 書き込んでればガイシュツだってのw
727 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 12:58
あ・・・ごめんなさい今帰りました。 レス見たけどこのスレのルール読んでませんした。 すみません。 さっき書いたのは実話なんですが実話って怖くないですよね。 もう実話書くの止めよう・・。 でも、千葉の人ならあのおばさん知ってる人いるでしょ。 絶対。 このスレみたけど実話じゃなくてもいいんですね。 それなら脚色すればよかった・・。 まあ、もう書くの止めますです。 名無しにして怖い話ネットで見つけてきて貼りますね。 それでは
もうすぐ、『批判する奴らはもっと怖い話を書き込んでから言え』とか 『せっかく書き込んでくれてる人に対して失礼だ』的な擁護レスが付きます。 そしてそのレスに対して、自作自演の疑いがかかります。 ええそりゃもう、このレスも含めての自作自演疑惑です。 まさに無限ループです。
730 :
実話 ◆fxG7LsaDek :03/03/06 13:08
731 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 13:10
かつての仕事です。何というおちゃらけでしょう。悪です。 場所:風呂場など水の使用できる場所がいい。一軒家の和室で畳を上げ作業をした例もある。 用意するもの:ナイフか包丁(複数)、ノコギリ、ビニール袋。 可能なら用意したいもの:砥石、二次処理の道具。 1. 首のぐるり、手首と足首のぐるりに切り目を入れる。 2. 両方の手首の切り目から腕の内側を首の切り目まで切る。 3. 両足首の切り目から肛門まで、脚の内側を切る。 4. 肛門に刃を入れ、腹、胸、首の切り目まで切る。 5. 切り目の所々に刃を入れ、肉と皮膚の間に空気を入れる。 6. 皮膚をはがす。
732 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 13:11
7. 人の脂肪の付き方は、皮膚の下につく皮下脂肪と、 内臓のまわりにつく脂肪があるが、後者の場合、道具の刃に脂肪がつき、 刃が鈍りやすい。バラバラ殺人の失敗は、ほとんどの場合、刃こぼれ、 脂肪で切れなくなるというところから、当初の目的を達成しない、 手抜きになるなどで起きる。刃を砥ぎながら作業が行えるといいが、 それがかなわない場合でも、十分以上の道具を準備すべきだろう。 8. 肉を切り取り、ビニール袋に入れて行く。 9. ノコギリで骨を切る。 10. 顔、手足は指紋や歯形から本人の識別の元になる。これだけは焼却 するなどの処置をすべきだろう。 11. 内臓と肉、骨からは血液型がわかる程度だから、捨てる現場が発見 されなければ、どこに捨ててもかまわない。できるだけ遠くに捨てるべ きだろう。
その話は終了
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 13:12
バラバラなど死体を処理するということは、1.殺人そのものを隠蔽する。2.被害者を特定できなくすることで、犯人への手がかりをなくす。3.人によっては、復讐を果たす、あるいは行為そのものの快楽(食人、死体愛好を含む)を追求する目的がある。 バラバラにした死体は、隠しやすく、持ち運びも簡単になる。また、焼却や薬品によって溶解させるなどを二次処理として行うにも丸ごとよりもはるかに容易になる。
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 13:14
戦国時代に戦闘で勝利者が負けた相手の首を取った。ただ殺害するだけ でなく、負けた相手の死体を損なう行為が勝利の最終宣言であったことは 見逃せない。この行為は後に耳やマゲを切り取るという風に儀式化したが、儀式化したということは、それほど人間の奥深くに根ざした行為なのだということだ。 死体を損なうことで勝利を確認する。同時に、それは相手の死霊を封じ る行為だったかもしれないが、殺害が死体を損なうことで完結するという 心的な物語は歴史的にも深いものがある。バラバラは合理的な目的だけで はない、人間の最暗部からやって来る行為なのだ。 バラバラこそ死体処理の基本であり、殺人の王道であると言える。 バラバラ死体の作りかた 真似しないでね
736 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 13:16
豚なり、馬なり、牛なり解体してろy
はやくもキ印がネットで見つけてきた話を貼ったのか?
先に言っておきますがこの話は呪われているのかもしれません。 一週間以内に云々とか、そういう回避方法は無いので呪われるのが怖い人は 読まない方が身の為かと思います。 一ヶ月程前のことです。友人が最近おかしな夢をよく見ると言いました。 なんでも、知らない女の人が暗い森の中を一人で歩いていて、 あちこちの木の枝にはたくさんの首吊り死体がぶら下がっているんだそうです。 腐りかけたのもあり、新しいのもあり、その気持ちの悪い首吊り死体の下を 女の人は身じろぎもせずひたすらまっすぐ歩くのだそうです。 友人は同じ夢を頻繁に見たそうです。 そして、何度目かに見たとき、その女性は椅子の上に乗ってこれから 首を吊ろうとしている人の目の前で立ち止まりました。 友人はその人の顔を見て心臓が飛び出るほどビックリしたそうです。 それは彼自身でした。 彼は足元の椅子を蹴ることを躊躇していましたが、その女の人は 「手伝ってあげる」 と言って椅子を取り上げました。 彼の両足が空中に投げ出される瞬間で夢が覚めたそうです。 そしてそれっきりその夢は見なかったそうです。 その友人が、つい先週、自動車事故で亡くなりました。 あまりに因縁めいた出来事で、気味の悪い話ですが、 単なる偶然と言ってしまえばそれまでなのかもしれません。 ただ彼の亡くなった夜、つまり、彼の死を知らされる前日の夜、 私は彼が言っていたのと非常に良く似た夢を見ました。 暗く鬱蒼とした森の中を白いワンピースを着た女の子が歩いているのですが、 木の枝からたくさんの首吊り死体がぶら下がっているのです。 そのなかに友人の遺体もありました。 その後も何度か同じ夢を見ました。 実はもう三日も寝ていません。夢を見るのが怖いからです。
いまいち
敷地内に干しておいたチチバンドが無くなってた
馬鹿みっけ
ちちばんどて 何時の言い方やねん。。。。
それじゃぁ…これは夢の話なのですが、俺が今まで見た怖い夢ベスト10に入る程怖かったので。 この夢を見たのは去年。俺はその時ある寮に住んでいたんです。 そしてその夜見た夢は自分が住んでいるその部屋そのものでした。 部屋の配置など全て現実と同じ。家具もなにもかも同じ。 そこで何をしていたのかというと、ベッドで寝ていたのです。 これでは夢と気付くはずもありません。 以下、その夢の中の出来事です。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 俺はふと目が覚めました。まだ目は開きません。それでも瞼に当たる光が感じられないことから、まだ夜中であると思いました。寮の前の外灯の光が部屋の中に入ってきているだけ。それはいつものことで特に気にもとめませんでした。 ただ、何かいやな予感がする。 すぐ側まで何か得体の知れないものが近づいてきている…そんな感じです。 それでも俺は気にせず眠ろうとしました。
寝返りを打ってじっとしていると、ベッドの脇の下に何か気配を感じます。 「部屋の中に何かいるのか…??」 そう思いましたが、鍵をきっちりかけて寝ている俺は気のせいだと思いました。 気配を感じながらも段々と眠りに落ちていく俺、しかし、完全に眠る間もなく、布団の上から足に何かが触れたのです。決して大きな力ではないのですが、はっきりと分かりました。 「あァ!?」 いるはずのない侵入者に眠りを妨げられ、俺は反射的にキレました。 布団をバっと払って起き上がると、その感触のしたほうを見ました。 「何か…いる…」 ベッドが少し高かったからか、ベッドの上からでは微妙にそれは見えません。 ただ何かが這っている音がする…。 覗けばそれで済むのでしょうが、3面が壁に密着しているベッドでは逃げ場がないため、覗く勇気がありません。ただそれが自ら正体を現すのを待つだけです。 蠢いているものはさほど速度は速くなさそうで、イレギュラーな動きをしているようです。 俺は、「ベッドの脇から動かないのはこのベッド上に用があるからに違いない。」と本能的に思いました。 かたずを飲んでそれを待っていると、何やらちらちらと見えだしました。 ただでさへ薄暗い部屋の中。外からの外灯もそこにはギリギリ届いていません。外灯はちょうどベッドの端から上にかけて入ってきているのです。 それでもちらちらと見え出したものをじっと見てみると、毛は生えていない生き物のようでした。 「何にせよ、こんな夜中に現れる意味不明の物体が人間であるはずがない…現れた瞬間仕留めるか…」 そう思って待っていると、とうとうそれの一部がはっきりと分かるように見えたのです。
その瞬間、仕留めようとしていた俺は硬直しました。 それが赤ん坊の手のように見えたのです。ベッドの上に這い上がろうとしているように、ベッドに手をかけたように見えました。ベッドの上は外灯の光が差込み、例外なくその手を照らしています。 その手は赤黒く、何やら粘液のようなものがまとわり着いているようです。俺は触れたくありませんでしたが、本体がベッドに上がってこられたら困るので、その手を蹴りました。 でもたったそれだけでその生き物が諦めるはずもなく、まだ蠢いています。 そして間もなく、再び手がベッドの上に出てきました。どうやらこのベッドに上ろうとしているのは間違いないようです。 そして再び手を蹴り落とす俺、そしてまた現れる手…。 そんなことを繰り返しているうちに、その本体は学習能力があるようで、手を払われてもすぐにベッドに上ろうとしてきます。 「ほ…本体は…」 やはり本体を叩かねばだめかと思い、本体が姿を現すの待ちます。 片手だけだった手が両手になり、何やら薄黒いものが上ろうとしてきます。 その形は明らかに赤ん坊でした、しかし、やはり体にも粘液をまとっているようです。 その本体が体半分ほど上ってきたところで、俺はベッドの上で立ち上がり、思いっきり蹴り飛ばしました。 ゴミ箱のところまで吹っ飛ぶそれ。 どうするかと見ていると、体勢を立て直して、再びゆっくりとこちらに這ってきます。 顔は分かりません。 ただ…その色と粘液から、どことなく腐っているような感じをうけました。 そのときの俺には「腐った赤ん坊が俺に何かをしようとしている!」という恐怖しかありません。再びベッドに近寄ってきたそれを今度は玄関のほうに蹴り飛ばします。 ベッドの上という不安定さと、素足で蹴る気持ち悪さとでなかなか全力で追い払えません。 困っていると、部屋の中に持ち込んでいた靴を思い出しました。 「そうだ…」
その赤ん坊がベッドまで戻ってくる前に、俺は素早くその靴を持ってベッドの上に上がり、その靴をはきました。 紐をしめその赤ん坊に立ち向かいます。 ベッドに上がろうとしたそれを蹴り落とし、さらにベッドから降りて玄関へと全力で蹴り飛ばしました。何とも言えない…水を吸った布を蹴るような感覚…。 それは廊下をすっ飛んでいき、玄関のドアに直撃。 「ふぅ…怖かった…」 と思っていると、それは再び体勢を立て直してこちらへと向かってきます。 決して早くもないし、力強くもない…だがそれに似合わないタフさがさらなる恐怖心をかきたてます。 「今のが…効いてない…!?」 さらに全力で蹴り飛ばす俺、それでも効かない。 どれだけ全力で吹っ飛ばそうとも、必ずこちらに向かって這ってくる。 近くに蛍光灯のスイッチがあったのを思い出し、蛍光灯をつける。 そうするとそれの形をはっきりと見ることになった。 それは1歳くらいの赤ん坊の形をしていて、髪などはなく、全身は赤黒くその色には少しムラがあり、俺の攻撃のせいか手や足が少し曲がっていました。 「……!!」 何にしてもそいつの動きを止めたかった俺は、すぐ横のキッチンに置いてあった長めの包丁を取り、その生き物を掴みあげると壁に叩きつけて心臓の辺りに突き刺しました。包丁はその生き物を貫通し、後ろの壁に刺さります。これでこいつは生きていてもここから動けない。 自分のしたことに気味の悪さを覚えましたが、そうしてよかったようです。 その状態であってもそれは弱ることなく動き続けていたのです。 「…さて…どうしたもんかね。」 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ここで夢から目が覚めました。 目が覚めたとき、言いようのない後味の悪さを感じました。 蹴ったときの感触や掴んだときの感触が生々しく残っていたのです。 そしてその日、俺の足は筋肉痛になってました。 …これ、夢ですよね?
イマイチ
想像した絵ズラが怖かった・・・。
包丁で刺した貴方が怖い
752 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 14:05
ぬかるみに落ちた近所の赤ちゃん刺し殺しちゃったんじゃないか?
誰か、要約頼む。
755 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 14:26
俺には4つ違いの弟がいます、って言うかいました。 俺が6歳の頃に弟は亡くなってしまいました。 でも、弟は俺の夢の中に度々登場します。 弟は必ず俺の夢に出てくると、俺がムカツクようなことばかりします。 俺が大学生になったある日、いつもの用に弟の夢をみました。 弟は俺が子供の頃大事にしてた置物をいじってました。 「さわるな!!!」と弟に叫びましたが、完全に無視されてました。 このやろうと思い、思いっきり弟の首を目掛けて蹴りを食らわせました。 弟は地面に倒れこみましたが、すぐ起き上がりまた俺の置物を触りだしました。 怒りが頂点に達した俺は弟を突き倒して、思いっきり首を締めました。 すると弟が苦しそうにこう言ったのです。 「あの時と同じだな」
756 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 14:30
昨日、先輩(男)と飲みに行ってきました。 私が(元)彼に振られたことを知ってるのはその先輩のみで、 ここ3日ほど相談に乗ってもらってました。 その先輩に(元)彼にメールを出していいものかと迷ってると言ったら、 軽いノリで送ってみたら?と言われたので 「今○○くんと飲んでるよー。これで3日目だ、ははっ」 って送ったら、1分も経たないうちに「3日目って何が?」と返信が。 「2人で会うのが。今××(飲み屋)にいるよ、来ない?」と送ったら 「今と友達と別の飲み屋にいるから終わったら行くかも。また連絡する」と返信。
その前に私が親から帰れと言われてしまったので解散、彼に電話。 「今どこにいるの?」 「家に着いた。行こうか迷ってるんだけど・・・」 「解散したから今日はもういいや」 「そっか」 「明日仕事?」 「頑張って」 「うん」 「また映画でも行こうよ」 「うん、じゃあ、また連絡してよ」 ・・・という感じだったんですけど、彼の気持ちってどんなんでしょう? あまりに普通すぎて拍子抜け。 コレって脈有り?
なんでだろう〜 なんでだろう〜 なんでだなんでだろ〜 れんあぃ いたがあるのにここでそうだん するのなんでだろ〜
コピペでしょ。内容キモすぎるし。
760 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 15:27
大阪南部の公団に住んでた頃の話です。 ある日、仕事から家のそばまで帰ってくると、何だか人だかりがして騒がしく あたり一面ものすごく嫌な匂いがたちこめていました。 道路にはテレビ局のワゴン車が来ていたので、慌てて自分の家に帰って家族に確認すると 私たちが住んでいる棟のすぐ近くの棟で火事があって一部屋全焼したということでした。 ニュースにもなったので、覚えている人もいるかもしれません。 テレビでもやっていました。ローカルニュースかもしれないけど… 火事にあった家は5階建ての4階で、四人兄弟のうち子供が二人亡くなったそうでした。 母親の留守中にストーブから出火、小学生だった上の二人は下から呼ぶ両親や 消防隊員の呼びかけにより飛び降りて無事救出。 亡くなったのはその下の3歳くらいの子と赤ちゃんだったのですが… 3歳の子は、窓の柵を握ったまま恐怖でその場から動けず(手が溶けて柵にくっついたのでは?とも言われていました) そのまま火に飲まれてしまったそうです。両親や野次馬の目の前で。 その後、そのまま消防隊が水をかけたので、その子は柵をつかんだそのままの姿勢で 物凄い勢いで部屋の中に押し流されたそうです。 (母や近所の人は、その時にまだ子供は生きていたんじゃないか?と言っていました。) 赤ちゃんは、布団に寝たまま…だったそうです。 その両親は宗教上の理由から堕胎しない主義だったので、狭い団地に住みながらも兄弟が多かった ようなのですが…そんな光景を目の前で見せられてどんなにショックだったことか。 その火事は昼間起こったようですが、色んなものが焼けた凄まじい匂いは次の日まで消えませんでした。 その時干していた洗濯物は、もう二度と着る気がしなかったです。
これだけで充分怖いので、以下の話は蛇足になるかもしれません。 その日からしばらく経った明け方、私はふと目が醒めて 薄明るくなってきた部屋を眺めながら、さっきまで見た夢のことを考えました。 何だか誰かと押し問答していたような気がします。 「何だっけ…ああ、あの子が遊んでってしつこく言うから…」 今となっては夢の内容は思い出せないのですが、そう思ったことだけ覚えています。 さて、もう一度寝ようと思ったその時、 「ねぇ、遊ぼうってばー」 という子供の声が聞こえ、私は 「もう!しつこい!後でって言ってるでしょ!」 と声を荒げて答えました。何故か何の迷いもなく答えてしまってから、え?私誰としゃべってんの?と我に返りました。 見えるのは寝ている部屋の天井、考えるまでもなく家族に子供はいない。 ん?今の声って…とゾっとする間もなく、布団の中にある私の手に何かがぴとっと触ってきました。 小さな、子供の手。うわぁ、と布団を跳ね除けようとしたけど、体が動きません。 触られているところから徐々に、全身が固まっていくのが分かりました。 結局、その後どのくらいの時間かわからないですが、その手の感触がある間金縛りは解けませんでした。 どこかから朝のテレビ番組のオープニングが聞こえて来た時、ふっと手はいなくなりました。 今思えば、直接見てはいないものの、身近で起こった火事の話はかなりショックだったこともあり 潜在意識がそんな夢を見せたんだろうな、と思います。 それにして、私は子供好きなので夢とはいえ遊ぼうと言われてそんなに邪険に追っ払うことなんか普段はないんです。 明らかに、「遊ぶと引っ張るぞ〜」みたいな感じではなかったし、それを思うと可哀相なことをしたなあと思います。 遊びたかっただけだったんだろうから、遊んであげればよかった。 ただの私の夢の中の話であったとしても、です。
また大阪か
いいじゃん別に。じゃあ書かなきゃよかったよ。
関西=DQNの巣窟なんだからさっさと関東以東と分離して欲しいよ。
中々切ない話ですねぇ
>>763 「また大阪か」って決まり文句だから。
本気で怒るなよ。
ひとつの話が終わったらすぐ次の話が入るくらいぱっぱぱっぱがんばってよ。
>>767 じゃあ、たくさん話がかけるように、霊に掛け合ってくれよ。
682は捨てアドくれないかな?
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
771 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 17:53
(´-`).。oO(おなかが空いてきたな・・・)
772 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 17:55
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 埼玉ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 埼玉埼玉埼玉! 女子大生見殺し! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
773 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/06 18:01
:::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::| し 辞 茂 i:::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::.ゝ ろ 職 田 ノ:::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::/ よ。 は イ::::::::::::::::::::::::::::: ::::: | ゙i :::::::::: \_ ,,-' ――--、..,ヽ__ _,,-'' :::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ :::::_|/ 。|。ヽ|-i、 /. ` ' ● ' ニ 、 ニ __l___ノ / ̄ _ | i |( ̄`' )/ / `ー---―' / '(__ ) ====( i)==::::/ :/ ヽ:::i
遅レスですいません。
>>645 さん
K峠って308号線のことですか?
あの近く、他にK峠って思いつかないので。。。
だとしたら、大阪側からみて右手ですよね・・・。
地図でそれらしい場所(公園はなくても池ならあるかも、と思って)
探そうと思うので、確認したいです。ちなみに生駒市民で、H道路はよく通るので
興味ありまくりです。
バイクの話は面白かった 文が上手だと思った 実話はこれに懲りずにまた書いたらいいと思った その時はぜひあらかじめ書いといてコピペしたらなおのこといいと思った ちょっと戸惑う事も最近多いが俺はこのスレが好きだ お前らもそうだろ
好きで来てる確かに。 でも煽りを気にしてたらやってらんないです。
怖い経験ってやっぱりそういういわく付きの場所に行かなきゃできないのかなー? 他の人みたいに霊的な怖い経験がほとんどない! あっても、どこからともなくお経が聞こえてきたとか、火の玉を見たとか、真っ暗な山道でいつの間にか知らないところ歩いてたりとかその程度。 しかもオチないし。 京都の心霊スポットのスレ逝ってきます…
とりあえず、話を書いてくれる猛者はAA板に行って投稿の基本を押さえたほうがいい。
冴えないですね、今日どうして?
>>774 >>645-653 に出てくる公園って、もしかして・・・
近鉄(難波−西大寺の線)から外を見てるとポツンと見える小さな公園じゃない?
夜とかライトアップされていてポツンと目立って見えるのよ。
普通に見えるんだけど、やたら存在感あってね。
小さい公園でトイレみたいなのが見えるんだけど・・・。
私の霊感が何故かその公園にはざわめくのです。
もしかするとそうなのかも?
↑上の文じゃ何か良く分からないから補足。 近鉄の列車から平野部側を見ていると直ぐにポツンとした公園が見えてきます。 僕の言っているのはその公園の事です。 山の丘の上に公園部になっているです。まわりはけっこうな住宅地だったかも? 記憶があやふやなんで、近鉄でこの路線に乗っている人は確かめて見てください!! 景観がきれいに見えてきたら目立つので直ぐ分かると思います。
782 :
さらしあげ :03/03/06 23:21
あげ
オサーン
もう嫌です。何か2chのこのスレ見てるたびに 後ろから誰か見てる気がするんです!でも怖いから 振り向けません!目をディスプレイの方に向けて、 怖さから何とか逃げてるんです。しかも一人暮らしで、 ドアに背を向けながら打ってるんで、寒気が止まらないんです。 オカ板住人として情けないですが、本当に怖がりとかじゃなくて まず周りの空気自体が悪いような気がするんです。 皆さんはこういう時無いのでしょうか?
オサーン
盛り塩が効くってどこかで読んだよ でも雑談を誘導するようなカキコはどうかと思うな
>>787 いやあ、みんなの日常の怖い体験が聞きたかったんで。スマソでした
北海道の札幌の郊外に盤渓っていうところがある。 そこにドライブに行ったときの話。 俺は友達のNのカリーナの助手席に座っていた。 国道から山の方向に折れ、高台の住宅街を抜けると夜景のきれいなポイントがある。 俺たちはそこを目指していた。 時刻は夜の10時頃。 住宅街なので車の通りはもうほとんどない。 俺たちの乗っている車は住宅街の終わりに近づき、 道がT字路になっているところにさしかかった。 そこから先は民家が無く、道も緩やかに上りのワインディングロードになっていく。 助手席に座っていた俺はそのT字路の手前、左側の歩道に人影を見た。 子供のような小さな人影。 でも少し変だ。 何か大きな板のような物で上半身が隠れている。 長方形の板が空中に浮かんでいてその下から半ズボンの子供の下半身が見えている。 俺はその子供に視線を吸い寄せられていた。
終わりか?
791 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 01:41
夜中だと思ってなめてんじゃねーよ
すごく続きが聞きたいんだけど。
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 01:48
生きてるか?
>◎1回で投稿できない長文をupする時は、投稿前にメモ帳で
>ぜんぶ書き終えてから、連続投稿してください。
>>1 に書いてあるのにな・・・
>>798 札幌なんかど田舎なんだから平気だろ。誰もいないってここには。
>>801 ちょっとビックリした。スマソ。
書き込まないで読むだけのヤツって結構いるんだろうな。
今、札幌人が3人いるのか、ここに?
続きがないなら寝る。
おれんちのアパートのトイレの天井の板が、ずれてて屋根裏部屋が少しだけ見えて気になっていたから、この前ガムテープで止めてん。そしたら今日見たらまた開いている。もうガムテープでとめてから3度目。で
Last evening was quite exciting. We found a nice little spot to camp on top of a hill and I cleaned up all the trash on the site to make it even nicer. At about 2pm a beaten up blue pickup truck arrived with a guy in his 50s in it wearing a blue basebase cap, he drove straight past us and parked at the end of the road. At about 5pm we went for a walk and there he was just sitting in his truck, appeared to be reading. We were a bit worried about what he was there for as we were the only people on this part of the camp. When we came back, same thing, just sitting in his truck.
昨日のやけど、夜中に誰かに寝顔を見られてる気配がして、気持ち悪いから。彼女と思って払い退けようと思ったら「パシッ」ってビンタみたいになってしまって。フスマのしまる音が聞こえてそのまま寝てしまってんけど
誕生日にウーロン茶を飲んでたんです。ウーロンの烏はトリじゃなくてカラスじゃないですか。 あ、そういえば線が一本足りないんだなぁ、カラスなんだぁ、って馬鹿みたいに考えてるうちに、 1リットル紙パックのウーロン茶だったんですが、中身がまだ半分入っているのに、 テーブルの上から自然に落ちて(まるで沼地にいるみたいに)、倒れて、 でも中身がこぼれなかったんです。で、バタバタバタバタ動いてるから拾って中をあけてみたら、 真っ黒い大きなカラスが一羽飛び出してきて、 「お前肩こってるなら揉んでやろう」 って言うんで、 「お前が飲んだウーロン茶は俺のもので、しかも毒入りだぞ。」 と言い返しました。カラスは 「戦争中はなんでも撃ち落して食べたものだよ」 と吼えると、ドアの郵便受けからスゥッと抜け出して逃げていきました。 その日に祖父が亡くなったんですが、葬儀場はカラスが沢山飛んでいて不気味でした。 母は祖母の葬式とは違う葬儀場だと言いました。 なるほどそれでか、と僕は納得しました。
809 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 02:40
やけどは、怖いよなー
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 02:50
で今日の朝彼女に聞いたら隣で寝てたって言われて、寝ボケてたんかな?って思っててんげど。今日もトイレの天井を見たら少し開いてて、おもったんやけど誰かおるんかな?今は恐いから明るくなったら見て報告します
日本語勉強しろ、ボケ
で、ヒサルキって何?
815 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 03:33
>>805 ,807,812
こいつが何語を喋っているのかさっぱりわからん。
816 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 03:42
>>814 Y____Y
↑(゚ д ゚) 『ひろゆき』の学名。ラテン語だよ。
>>730 実話くん
深夜にまとめて読むのが楽しみな人もいるのだ。
とにかく最後まで書いてね。
途中まで読んでしまい、最後が気になり気持ち悪い。
実話、面白いよ、キミの話も俺は興味深く読んでたよ、良ければ
俺の為にも続き載せて、よろしく。
819 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 04:36
深夜なかなか寝付けなくて、暗い部屋で寝ながらひとり携帯でこのスレを読んでいたら、外でドドーン!!とものすごい音がして、その後ひたひたと人足音が聞こえたから事故かと思って外見にいったんだけどどこもなんともなっていなくてしかも誰もいなかった。
820 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 04:40
実話君の言っている場所がわかる千葉市民ですが 正直そんな話きいたことない
821 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 04:43
千葉には変なおばさんたくさんいるからなあ このあいだスーパーでぶつかったおばさんが レジの後ろにまでぴったり並んでいやがった。 袋詰めでもこっちをにらんでいた。 バイクにまたがるときにも買い物袋を さげてすれちがいざまガンつけていきやがった あのばばめ
「いってーーー!!くそやろーーー!」
ちょっと聞いてくれよ。恐くないと思うけどさ。 午前2時ごろ、仕事終って飯食って風呂入って寝るところだったんだけど、 車のエンジン音と男女の声が外でするのよ。 クソ田舎の夜中の2時だよ?近所迷惑だっつーの。 すると急に悲鳴が聞こえたの。リアル悲鳴。 で、ドア閉める音も。かなりデカイ。 で、スキール音と遠ざかる音するのよ。超飛ばしてた。 …俺の勘違いだったらよいなぁと思いますた。 3年程前の話。
昔俺がアルバイトしてた某有名カラオケ店での話 そこには厨房があるんだが 夜中になるとだれもいないのに物音がしたり 視線を感じたりするそうだ これは何人かのバイトが証言していた 残念ながら俺は遭遇できなかったわけだが 話はあと二つある 一つは白い着物をきた女の話 そこの店は廊下の通路が円形にループしたつくりになっている この廊下を白い着物をきた女が歩いているそうだ この噂は昔からバイトたちの間にあったらしい 先輩の先輩はその話について好奇心がありながらも 懐疑的だった しかし彼女はある日のバイトのときに カウンターで客に尋ねられたそうだ 白い着物をきた女の人が廊下をぐるぐるまわってるけどなに?
もう一つの話 そこの店にはもう一箇所バイトに恐れられている場所があった それは18番目の客室 18号室は部屋の広さも不十分で 設備もよいものは使われていない カップルや少人数の客を主に通す部屋だった 開店前の掃除にこの部屋にはいると 確かに気味が悪い なにが不気味なのかといえば壁の絵だ 壁一面に大きな女の絵が飾ってある 黒いドレスを描いた紙面はところどころはがれ 瞳はだれかのイタズラによって黒く塗りつぶされている
ある日おれは例によって開店前の清掃をしていた 1号室から順番に部屋をまわって掃除をしていく 14号室あたりを過ぎたとき 廊下の先に人影がみえた 掃除を適当にすませながら俺は最後の部屋に入った とたん寒気がした俺を見つめている 女は壁の絵だ 当然といえば当然だった 18号室に入っていったそれは 或いは白い着物のようなものをきていたのかもしれない
おわりでつ
俺も
>>818 みたいに一気読みしたけど、ヒサルキの話はどうなったんだよ!!
ずーっと気になってるし!
っていうか、あれか?うそか?作り話のつづきに困って放置か?
むしろ釣り師か?つくり話にしてもへたくそな文章じゃないんだから
つづき書いてくれ。
頼むよ
みんな死ね
はいはい、俺もそう思うよ
浮かれモード
オサーン mada?
karehasindayo
834 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 07:34
>>808 の翻訳
昨夜は全く刺激的でした。私たちは、丘の上にキャンプ生活をするために
よい小さなスポットを見つけました。また、私は、それをさらによくする
ためにサイト上のごみをすべてきれいにしました。2pmごろに、打たれた
青いピックアップ・トラックは、青いbasebaseキャップをかぶるその中の
彼の50代にガイで着きました、彼は、私たちを過ぎて直接に運転し
ました、また道の端に駐車されました。5pmごろに、私たちは散歩に、
およびそこに出掛けました、彼はトラッ?Nにちょうど座っていました、
読むように見えました。私たちは、彼がそこでどういう人だったかを少
し心配しました、のために、私たちがキャンプのこの一部上のただ一つ
の人々だったとともに。私たちが戻った時、同じもの、彼のトラックに
単に座ること
あー…よくわかんないけど 山頂までの道が一本しかなくて
山頂について、キャンプした
帰りの下り坂で、存在しないはずの後続車に追い越された、
そういう内容ではと
って怖えぇ!!!!
835 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 08:56
836 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 09:02
>>826 最後にきて、作り話っぽいんだけど・・・
なんで大阪弁まんまで書き込むんだ? オレも大阪人だけど、正直おかしいと思うぞ 関西だけじゃないか、こういうのって
スレ違いスマソだが、俺も修学旅行で関西に言ったときにTV番組が大阪弁なのにビビった。 東北の田舎でさえ、TVに出る人は訛り無しの標準語で出てるのに、やっぱ大阪って(自粛
まちBBSへ逝ってみろ。 ここの書き込みがどれだけ遠慮した大阪弁かわかる。
私は学生の頃、ある町のハンバーガーショップで「メンテ」のバイトをしていた。 メンテ=メンテナンスマン。閉店後の店内を翌朝までに掃除する仕事だ 私とKさんの2人でメンテに入った時のこと。 4時頃には一通りの掃除を終え、仮眠をとるために2階の客席へ上がった。 照明を消し、ベンチの上に横たわってウトウトしていると、Kさんに肩を叩かれた。 「1階の方で物音がする。」と言う。 階段の所へ行って耳を澄ますと、厨房で回している洗濯機の音に混ざって、 かすかに声のようなものが聞こえた。 階段を下りて、恐る恐る厨房の方を覗くと、洗濯機の前に人影が立っているのが見えた。 ジーンズにTシャツ姿の若い女。洗濯機の中を覗き込んで何事か呟いている。 「オイ!」私が声をかけると、女は振り向いてこっちを見た。 昼勤のバイトをしているN美だった。活発な感じの子で、メンテ仲間にも人気がある。 今は、心なしか顔色が青白く、虚ろな表情。 十秒くらい(?)無言でこっちを見ていたが、おもむろに踵を返し、 私たちのいる所からは死角になっている厨房の奥に向かって、小走りに消えた。 2人揃って後を追い、角を曲がって奥の方を覗く。誰もいない。 厨房のその一角には冷蔵庫とシンクが置いてあるくらいで、 人が隠れるスペースも、他へ通じるドアも無い。 一応冷蔵庫を開けたが、中は食材が一杯に詰まっているばかり。 私とKさんは、しばらく呆然として立ち尽くしていた。
「あれ、N美だったよな・・・」Kさんの声は震えていた。 「幽霊ですかね。」 「んな訳ねーだろ。N美生きてるじゃねーか。」 「いや、たった今、死んだとか・・・」 「ば、バカ言ってんじゃねぇよ・・・」 もう仮眠どころではなく、2人とも、いつになく丁寧に掃除しながら朝を待った。 作業日誌にN美のことは書かなかった。絶対本気にされないだろうと思ったからだ。 家に帰って昼まで寝て、午後の講義を受けた。帰り道、遠回りをして店の前を通った。 カウンターの向こうでキビキビ働いているN美を見て、私は少し安心した。 次のメンテは友達のYと一緒だった。 仕事に入る前、事務所で前回に見た出来事について話すと、Yの顔色が変わった。 聞いてみると、先週のメンテで一緒になった奴がN美を見たのだと言う。 「俺が2階で掃除してたら、そいつがパニクって上がってきてさ。 開いた冷蔵庫の扉の前で、N美が立って中を覗き込んでいたんだって。」 そいつが声をかけると、N美は冷蔵庫の中に消えた。 もちろん冷蔵庫の中に人が隠れるスペースなど無い。 「あれなんじゃねーの、生き霊ってヤツ。」私が茶化すようにそう言うと、 「でも、生き霊って恨み持ってる奴のアレだろ?N美そんな感じじゃないよな。」 と言い返された。 確かに、N美はサバサバした感じの子で、誰かを恨んだりするタイプには見えない。 「夜中、店に忍び込んだんじゃねーの?」 「何で?何のために?金は事務所に持ってっちまうし、理由ないって。」 「うーん夢遊病とか・・・」 「どうやって店に入るんだよ。それに、消えたってのはどう説明するんだ?」 結局、何の結論も出ないまま、店の営業が終わって時間切れとなった。
その日の仕事は、私が2階、Yが1階という風に分担してやる事にした。 客席の床を拭いている最中に、下から声がした。 手を止めて耳を澄ましていると、今度は叫び声が聞こえてきた。Yの声だった。 私は慌てて階段を下りた。 カウンターの向こう、階段の裏側にある倉庫の前。 Yが床にへたり込んでいた。目を閉じて何事か呟いている。 「大丈夫か?!何があった!」 Yは目を開けると、怯え切った表情で「上へ連れてってくれ・・」とだけ言った。 20分程経って、ようやく落ち着きを取り戻したYは、さっき見た一部始終を語り始めた。 Yは床の掃除をするため、掃除機を出そうと倉庫の扉を開けた。 中にN美が居た。青白い顔、虚ろな表情。 驚いて後ずさったYの目の前を通り過ぎ、N美はまたもや奥の方へ消えた。 それで、Yは腰を抜かしたのだと言う。 「やばいよ、やばいって。明日店長に言ってみようぜ。」 私は本気でビビっていた。Yは俯いたまま黙りこくっていた。 帰る際になって、Yが私を捕まえて言った。 「昨日の事、俺が店長に話しとくから、お前は先に帰ってくれ。」 「だけど、俺の話もあるし・・・」 「いや、それも俺が話とく。いいから、まかせてくれよ。」 Yの、いつになく強い口調に気圧されて、私はそのまま帰ることにした。 次のバイトを探そう、と真剣に考えはじめた。
次のメンテに入った日、N美が何の連絡もなく無断欠勤していた。 今まで無かった事なので、心配した店長がN美の所に電話したが、誰も出ないらしい。 私は内心メチャクチャ怯えながら掃除をしたが、その夜は何も変な事は起きなかった。 翌日の夜、早めに寝ようとしたところで電話がかかってきた。Yからだった。 「ちょっと話がある。そっち行っていいか?」 声が妙に沈んでいたので何事かと思ったが、20分後に現れたYは、案外普通に見えた。 「どうしたんだ?」 「いや、N美のことなんだけど・・」 「昨日、いきなり休んだらしいな。」 「知ってる。電話しても出ない。アパートにも居ないんだ。」 「アパートにって、お前・・・」 「うん、ちょっと前から俺、N美とつき合ってたんだ。」 そう言って、YはN美との事を話し始めた。
YがN美がつき合い出したのは、ここ1ヶ月のことだった。 N美は親元を離れ、一人暮らしをしていた。Yは何回かN美の部屋に行ったらしい。 つき合っている最中のN美は、明るい普通の子だった。 だから、N美の生き霊(?)の噂を聞いた時も、Yは嘘だと思って相手にしなかった。 ところが先日の深夜、私と一緒のメンテの際に、Yは自分の目でN美を見てしまった。 私にはああ言ったものの、Yは店長には何も話さなかった。 そして、その日の昼にN美に会って話をしたそうだ。 最初は「何言ってんの〜」と笑っていたN美も、Yの真剣な表情に怯えだした。 最後には2人して黙り込んでしまい、結局、気まずい雰囲気でその場は別れたらしい。 翌日の夜、Yの家にN美から電話があった。昨日の話題は出なかった。 ただ、N美はやたら昔の話をしたがった。 Yとの思い出、一人暮らしを始めたきっかけ、子供の頃の記憶、両親の事・・ やがて、昔付き合っていた男の話までしだしたので、 鬱陶しくなったYは、半ば強引に電話を終わらせてしまった。 「その次の日なんだ、N美が姿消したの・・・」 Yは昨日の夜、つまりN実が無断欠勤した日の夜に、N美の所へ電話した。 しかし、N美は出ない。アパートへ行ってみると、ドアの鍵が開いている。 中へ入ると、N美の姿はなく、部屋の中が妙に整頓されていた。イヤな予感。 Yは、近くの公衆電話で、以前聞いたN美の実家の電話番号をプッシュした。 電話はすぐに繋がり、N美の母親が出た。Yは単刀直入に聞いた。 「N美さんは、そちらに戻っていますか?」 しばらく沈黙があり、やがて重々しい口調で返事が返ってきた。 「・・N美は死にました・・・半年前に、自分の意志で・・・」
「なあ、どう思う? 」Yは顔を歪めながら聞いてきた。 「俺、N美のお袋さんに、N美の事イロイロ聞いたよ。人違いかもしれないと思って。 でも、顔や体の特徴、性格、話し方、子供の頃の記憶。同じなんだ、何もかも。 俺が知ってるN美と、半年前に自殺したN美。同一人物としか思えないんだよ。」 私は呆然とするしかなかった。 N美がバイトをしている姿は、私もYもKさんも、他のバイト仲間や店長も見ている。 何百人という人が、N美の手からハンバーガーを受け取っているハズだ。 それが全て幻だったとでも言うのか?N美は幽霊だったのだろうか? 「俺、家に帰ってからN美の写真を見たよ。そのままだった。何も変わっていない。 俺の記憶のままのN美が写ってる。あれがN美じゃないなら・・・誰なんだ?」 Yは泣いていた。私は何と慰めて良いのかわからず、Yと一緒になって泣いた。
結局、私やYが知っているN美の行方は、それっきり判らずじまいだった。 バイト先に残されていたN美の履歴書に貼り付けてあった学生証のコピー。 そこにあった学籍番号は別の学生のものだった。 N美の部屋は生活の痕跡が残されたままで、預金通帳や現金もそのまま残されていた。 これは、誰かが仕組んだ、手の込んだイタズラなのか? 誰もがそう考え始めたころ、Yが死んだ。 見通しの良い直線道路。Yは急に歩道から飛び出し、タクシーに轢かれた。 遺書の類は残されていなかった。自殺なのか?偶然なのか?分かろうはずもなかった。 ただ、私には思いあたる節があった。 気になる事がある、と言った方が良いかもしれない。
847 :
長文注意!8/8 :03/03/07 12:39
N美が消えた翌日、私の部屋へ来た時、Yが話していたことがもう一つある。 Yが階段裏の倉庫でN美を見た時のこと。 Yは、目の前を通り過ぎてそのまま走り去ろうとするN美に、思わず声を掛けた。 「おい!待てよ。」N美は足を止め、ゆっくりと振り返った。 次の瞬間、N美の目が驚いたように見開かれた。そのまま、一所をじっと見つめている。 Yはその視線を追い、倉庫の中に目をやった。 そして、Yは「そいつ」を見た。倉庫の奥に座っていたそうだ。 Yは、恐怖のあまり腰を抜かした。目を閉じて、ひたすら祈りの言葉を繰り返す。 やがて、「大丈夫か?!」という声がして、Yはようやく目を開けた。 目の前に私の姿があった。ホッと一安心したそうだ。 で、私の肩越しに倉庫の中を見た。 薄暗闇の中、「そいつ」がゆっくりと立ち上がろうとしているのが見えた。 一刻も早く、その場を離れないとヤバイと思ったそうだ 「上へ連れてってくれ・・」だから、Yはそう言った。 「そいつ」について、Yはそれ以上、何も教えてくれなかった。 私が何を聞いても返事をしなかった。怯えていたのかもしれない。 ただ、「そいつ」を見た時、Yは恐怖と共にある予感を抱いたのだという。 「N美とはもう会えないかもしれない。」 Yはその時、何かを諦めたんだと思う。うまく説明出来ないけれど、きっとそうだ。 だから、Yの死因は自殺ではないと思う。
双子?
工作員だね。
北朝鮮だ…
いやー、あんた長文書く人の鑑だね。 すばらしい。久しぶりに感動した。
力作だ
>>840-847 漏れ長文嫌いなんだけど、コレは一気に読めた。
内容はややこしくて、わかりにくかったけど
最後に出てきた「そいつ」ってなんだ?バケモノ?
あっでも面白かったよ。また書いてね。
「そいつ」=将軍様
朝鮮人だ…
ほんと、すげーな。普通の長文と違って読みつづけるのが苦痛じゃなかったし
なんかミステリチックな話だね。柴田よしきが書きそう。
「そいつ」=タモリ
っつーか、オマエらの感想に不覚にもワラタw
「そいつ」=アンドレ
861 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 14:43
おれいっつも会社でこれ読むからたいがい亀レスになるんで書き込めないんだけど、 リアルタイムで面白いのに出会えて嬉しくなって書き込んじゃったよ オオオカ タダタカって話も面白いと思ってたけど、随分亀レスになるんで書かなかった でもこっちのほうがさらにいい
なんだかんだ言っても、このスレの話が一番怖ぇーな。
863 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 15:04
今から「そいつ」を追求するスレになりますた。
「そいつ」は「Yのドッペルゲンガーである」とマジレス。
ごめんなさい。大阪弁やめます。結局今屋根裏見たんだけど、首が取れかけている日本人形が出てきました。すごい恐いんですけど、捨てても大丈夫なのでしょうか?
866 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 16:06
>>865 寺に持っていって供養してもらった方がいいと思う
つーかオメーらな。 「そいつ」=***っての反則だべ? 本編より先に読んじまったから、怖くも何ともねー。 >薄暗闇の中、アンドレがゆっくりと立ち上がろうとしているのが見えた。 あ、別のイミで怖いか。
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
869 :
怖いってのはこういう事なんだよ :03/03/07 16:59
ある若い女性の話。 その女性は親元離れて一人暮らし。 で、若い女性にありがち(?な悩みが。 どうやら毎日のように無言電話がかかってきてた模様。 「アンタ誰よ?何の用なのよ?」的な事をいっても 相手はダンマリ。で、しばらくすると電話が切れる。 そんな生活。 んで、ある日の晩。自宅でくつろいでいると いつものように無言電話がかかってきます。 何をいっても無言、無言・・・・。で、電話が切れます。 しかし、その相手、今日は何を思ったのか、電話番号通知で かけてきていたのです。ハラの立っているその女性、 思い切ってその番号に電話をかけたのです。 文句言ってやろうと思って。 すると、部屋の押入れの中から音がします。ピロピロ〜 っていう電子音。ガラッと開けてみると、携帯電話を 握り締めた、見知らぬ男が・・・
志村うしろー!って言うのはもう飽きた。
だっふんだ
恐いの書くよ?
test
877 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 19:42
ヒサルキってここでいいんですよね? 関係あるかどうかわからんですが、個人的に洒落にならんことがあったんで書いてみます。 ある時、僕の妹が学校で妙な噂を聞いてきたんです。 で、その話を披露したんです、家族全員に。 その時はあまり気にしてなかったんですが、次の日になってえらい事になりました。 僕の住んでいるのは三重県鈴鹿市なんですが、ホンダの工場があるんです。 そこに僕の兄貴が勤めてるんですけど、その兄から電話がありました。 夜8時頃だったと思います。
880 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 19:51
881 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 19:58
車のテストやってるドライバーがいるんですけど、兄貴はその人に妹の話をしたんです。 その話は、夢の中にバケモノが出てきて、取り憑かれるってやつでした。 ふつーの噂話っぽかったんで話したそうです。 したら、そのドライバーが事故した。 テストの最中に居眠りしてたらしいんです。 そんなのありえないって兄は言ってました。 死ななかったらしいんですが、けっこうケガしてしまって、ドライバー続けられるかわからなくなった。 兄は責任感じて、その日病院に行くって電話でした。
ちょっと割り込みゴメソ このペースなら今ならまだ間に合うと思うから書くけど 書き溜めてからコピペしておくれ 一気にガッと
マジで!?
期待してマース
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ‐∀‐ )< 島根ー! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根! 島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
887 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 20:48
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 20:56
(・∀・)呪マース!
殺し なんてすばらしい言葉なのだ! 流血と苦悶は破壊の本能をほどよく刺激し、心地良い 生物が静物になることに命の意味を感じ、そして神の技を体感する それは偉大な哲学であり、壮大な物語であり、麗しき芸術である 暴力 偉大なる言葉 虐げられた者の復讐、弱者の自衛と主張、正義の遂行 卑劣で愚鈍な者たちはつまらぬ感情で合理的な正論を否定するが これは人が生まれながらに与えられし、自然で理性的な方法論である 自らを理性的で善良だと思っている輩など、 言葉や差別という卑劣で残酷な暴力を振りかざしているにすぎない 優しい悪意での攻撃は、暴力より卑劣残酷である 血を流し合うことこそ正義であり 痛みを伴わないことなど偽善にすぎない 悪意、利己、非合理、虚偽、偽善を打ち砕き、 小悪人どもに死の制裁を加えることこそ正義である 我が同胞よ祝福されたし!我らが兄弟、人間に光あれ! もし我が命が絶たれようとも、正義の行進は止められまい
合戦はいらん。 恐い話が必要なのよここは。
人形の首取れちゃった。どうしよう。今からもう捨ててきます
捨ててオイデヨ。 無残な捨て方してみて。
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 21:40
一億八千万強奪してレギュラー満タンってなんじゃコラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
897 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 21:42
>897 何の番組だよ
ウザイヨ、お前らスレ違い出てけ。
捨ててきました。呪われそう
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 21:58
902 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 21:59
901ゲッツ(σ゚д゚)σ
>>900 そうか捨てたかぁ。
今日寝る時何かあるかもね。
何かあったら朝拾ってきて部屋に飾ってあげてみるとか。
>>901 説明不足だし、興味も惹かれん。
ツマランヨ
905 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 22:05
>>904 それって単にお前の我が侭では?
何様のつもりですか
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 22:06
877さんはまだですかね…
908 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 22:08
女が怖い
>>908 説明不足だし、興味も惹かれん。
ツマランヨ
912 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 22:17
鑑定スレって何だ? どこで聞いたらいいのか全然わからん。 どなたか教えてください。
それ以上深入りするな
>>905 ハァ?なに言ってんの、お前。
ここ見てる奴は全国あらゆる所から見てる奴沢山いるんだよ。
そんな人らの事ふまえて書き込みしろよ。
895みたいな書き込みなんか何言ってるか解らんだろ?
今○○の番組みててさぁ、
××みたいな事言ってんの。
お前らどう思う?
位の書き込みくらいしろっての。
915 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 22:23
>>908 わたしはここに居る人達より少しばかりネット歴が長いので判るんですよ
伊達にアングラーサイトの2ちゃんねるに出入りしてる訳ではありません
その青い書き込みをクリックすると保存しますか?とパソコンに尋ねられて
はいを押すとウイルス(パソコンの病気のようなもの)に感染してしまうのでしょう?
本当に、ここは怖いインターネットですね。
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 22:26
ここ、何スレだっけ? 糞みたいなレスが続くと忘れちまうよ。
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/07 22:26
>>914 俺はお前みたいなアホレスを見るのを楽しみにここに来てるよん(笑)
終了
休憩
再開
1000鳥にはまだ早いと思われ
1/5 はじめまして。他の方にとって洒落にならないくらい怖いかは 自信がありませんが・・・・ 3年前の9月初め、金曜日だったと思います。 天気は覚えていませんが、少なくとも雨は降っておらず、 まだ暑さの残る日でした。 自分の上衣はストレッチ素材の薄いフレンチスリーブ一枚だったことを 覚えています。 私は彼のアパートに行くため、夜9時過ぎに都内某地下鉄の駅で降りました。 交通量の多い幹線道路はありますが、商店も殆ど無く寂しい雰囲気のところです。 彼の家に行くには駅を出てすぐ裏に入り、幹線道路と平行に続く細い道を3分ほど 歩けば最短ですが、お土産にビールを買うため、少し離れたコンビニに寄り、 その脇から裏道に入りました。
2/5 そのあたりは古い住宅街で高い塀に挟まれた道が細く曲がりくねり、 街灯も少なく、はっきり言って防犯上も夜はあまり通りたくないところです。 不安を紛らわすという目的もあって、私は歩きながら彼に電話をかけました。 「あ、もう駅出てそっちに向かってるから。ビール買ったよー・・」 等と話しつつ、暗い街灯の下を通り過ぎようとしたところでした。 なにかの気配を感じて振り向くと、街灯の真下、高い塀の上から人間の 上半身が出ていました。 直立不動でまっすぐ前を見据えたまま45度くらいこちらに傾斜して、 若い男が突き出ていました。 距離は1M弱、街灯に照らされた土気色の顔も、来ている服もはっきりしています。 塀は男の腰骨のあたりよりもだいぶ下です。これだけ斜めに乗り出して 何にも掴まらず直立不動の姿勢を保つことは無理です。あまりに不自然でした。 私は悲鳴をあげました。
3/5 私の大声にもその男は全く動きません。目も動かさないのです。 つながったままの電話の向こうで彼が何か言っているのが聞こえ、 我に返った私は走りだしました。 泣きながらめちゃくちゃに走り、駅前まで戻って震えているところを 彼に助け出されました。 訳を話すと、彼はその場所に行ってみると言い出しました。 私はしばらく拒絶していましたが一人になるのが絶対に嫌でしたので、 少し離れて後に続きました。 街灯のところまで戻りましたが、何もありません。 男が居た塀の裏は駐車場になっていました。さっきの姿勢を取るには 何かの上に乗って後ろから誰かに支えてもらうしかないでしょう。
4/5 「いたずらじゃないの?女の子驚かそうと思って。」と彼は言いました。 あまりにはっきり見えたため、一瞬「そうなのかな」とも思いましたが、 気が付いてしまいました・・・男が分厚い鮮やかなオレンジ色の セーターを着ていたことを。 少し濃淡のあるアクリルっぽい毛糸、大きな縄編模様、そして 70年代風のボサボサセミロングヘア。 とてもセーターなど着るような日ではなかったのです。 夜になっても少し歩けば汗ばむ陽気でした。 私はまた泣き出し、彼にその場所から離れさせられました。 情けない話ですが、そのあと半年程TVとラジオと家中の電気を つけっぱなしで過ごしました。
連投規制に引っかかったかな?
5/5 それまでもその後も幻覚幻聴その他を経験したことはありません。 バイクに乗る人なら夏でも厚着をするんじゃないか、 重い精神疾患の人なんじゃないか、等など考えてみましたが、 どうにも納得のいく答えが出ません。 できれば実在の人物だったと思いたいです。 「それ俺だ!」とか、「そういう悪戯をやったことある」と言う方が おられましたら是非マジレスご報告ください。 安心して寝ることができるようになります。
それ俺だ!
そういう悪戯をやったことある!
不気味な話だね 耳袋みたいだと思った 俺こういう浪花節な因果関係とか無い話好き
931 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 00:46
僕は銭湯で風呂洗いのバイトをしているのだが、 これが結構きつい仕事で、まるで一昔前のジャンプのように人の入れ替わりが激しいのだ。 ある日、またしても見慣れない顔の人がいた。 「ああ、また誰かがやめて別のヤツがはいってきたのだろう」と思い別段気にもとめず作業を始めた。 作業を始め、一時間位たっただろうか、僕は洗面台(っていうのだろうか?とにかく頭、体等を洗う場所) を姿勢を低くして磨いていた。 ふと、洗面台にとりつけられている鏡が目に付いた。誰かの足が早足に自分の後ろを通り過ぎたように見えた。 普段の仕事内容では、僕はいつも一人で浴場に手配され、 大体午前10時半を過ぎたあたりから、別の作業を終えた人がアシストに来るのだが、 まだそのときは9時40〜50分位、アシストが来るには早すぎる。 「なんだろう?」と思いつつも、時間がもったいないため作業を続けた。 それから大体5分位たったろうか? 再びすたすたと誰かが早足に通り過ぎるのが、今度は鏡にはっきり見えた。 アシストが来る時間帯でない。他の作業をしている奴がこのエリアに足を踏み入れるはずがない。 「おい、サボりか?こちとら必死こいて働いているというのに。」 と思い後ろを振り向くが、 誰もいない。 多少の気持ちの悪さを覚え再び作業に戻った。 そして、予想通り約5分の感覚を置いて、再び誰かの足が鏡に映った。 さすがに3度目ということもあり、僕もそれなりにむかついていたため、立ち上がり注意を促すことに・・・ したのだが、浴場内はしん・・と静まり返り僕以外の人は誰もいない。サウナの中にも。 「出て行ったのか?」とも思ったが、鏡に映った誰かの足の進行方向は 一つしかない出入り口からはほぼ反対方向だったのだ。こんなに早く出て行けるわけがない。 さすがに気味が悪くなり、僕は一旦浴場から出た。 かといって、時間が無限にあるわけではない、仕事はまだまだ残っている。 多少気を落ち着け、仕方がないのでもう一度戻ることに。 そして、洗面台磨きの残りを終わらせたまさにその時、またしても鏡に足が映ったのだ。 今度はゆっくりと。
息子「久しぶりに父さんをラーメン屋に誘ったんだけど遅いなー。一風堂って言ってあるんだけどなー。」 父「おーい!」 息子「あ、父さんだ!こっちこっち!どうしたの?遅かったじゃん。」 父「ごめんなー、だめな父親で・・・。」 息子「いやいや、そこまでは気にしなくていいって。」 父「こういう店は彼女とよく来るのか?」 息子「そんな彼女なんていないよー。」 父「いいよ、隠さなくて。いるんだろ?」 息子「う、うん。いるよ。」 父「出て来いよー!」 息子「ここにはいねーよ!」 父「いいなー、21歳。青春だよなー。」 息子「そう?」 父「ああ、いいとも。春を売ると書いてセイシュン。」 息子「それは売春だろ!何言ってんだよ。とりあえずなんか頼もうよ。」 父「よし、頼もう。ウエイトレスさーん!連帯保証人になってくださいませんか?」 息子「何を頼んでんだよ!メニューだろ!じゃあ僕は、普通のラーメン。」 父「じゃあ俺は普通のカップラーメン。」 息子「あるわけないだろ!」 ウエイトレス「かしこまりました。」 息子「あるのかよ!」 父「あ、すいません、ここビールありますか?」 ウエイトレス「ありますよ。」 父「じゃあいらない。」 息子「何のために聞いたんだよ!」 ウエイトレス「かしこまりました。」 息子「かしこまるなよ!ちょっとは疑問に思えよ!」
父「でも、珍しいなー。お前から誘うなんて。」 息子「ああ、大事な話があるんだ。」 父「ま、まさか・・・、俺は本当の父親じゃないとか!?」 息子「意味わかんねーよ!違うよ、将来の事だよ。 僕さー・・音楽やっていこうと思って・・・。」 父「なに?聞こえなかったよ。もう2回言ってくれ。」 息子「せめて次で聞く努力しろよ!だからー、音楽をやっていきたいの!もうここまでやってきたわけだし。」 父「そうかそうか、俺は賛成だ!ただし父さんが何て言うか・・・」 息子「お前は誰だよ!」 父「どうせならピッグになって帰って来い。」 息子「豚にはなんねーよ。」 父「あー、ウエイトレスさん。これをあちらのお客さんに。」 息子「え?なになに?なにをやるの?」 父「伝票。」 息子「伝票わたすなよ!」 ウエイトレス「かしこまりました。」 息子「またかしこまっちゃったよ。」 父「というのは冗談で、今日は父さんのワリカンだ。」 息子「ワリカンかよ!オゴリだろ!」 父「そうそうオゴリ。間違えちゃったよ。」 息子「悪いね。こっちから誘っといて。」 父「いいさ、気にするな。どうせ汚い金だ。」 息子「何やってんだよ!」 父「よーし、帰ろうかー。ところで俺はドラムでいいのか?」 息子「あんたとはやんないよ!」
1000!
935!
>次スレ立てる方
このスレの
>>1 は◆ベスト集計サイト、過去ログ倉庫のURLを間違えています。
>>11 に正しいURLが示されているので修正しといてください。
私はPC利用時間に限りがあるので、どなたかよろしくNE
5つめの書き込みがちょっと遅れてしまいました。 ごめんなさい。
いや、面白かった 乙です
想像したら普通に怖かった・・・ 最近なにげに良作多いな
今さっき彼女がハジャマのまま外に出て行ったら人形をゴミ捨て場から拾って帰ってきました、今はもう寝てしまったけど。真剣に恐いです、別かれたいです。今までの出来事が彼女の仕組んだ事のような思えます。本当に恐くなってきました
941 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 02:54
日本語わからないのかな?
はい凄く動揺していて自分でもよく判らなくなっています。とにかく恐いです。眠れません。外で携帯から書き込んでいます
943 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 03:28
つーかあんま具体的じゃないし、ネタくさいので食いつきわるいね。
ネタじゃなくてそんなに心配なら、供養なりなんなりしてもらえよ。 話聞いててもネタにしか聞こえん。
>まるで一昔前のジャンプのように なんなのこのしょーもない例えは
私が学生のころ、当時付き合っていた彼と 面白半分で地元で有名な心霊スポットにいきました そこは当時まだ営業を続けていたラブホテルでした 昔そこに宿泊したカップルが喧嘩をして それが2人の無理心中事件に発展したという噂の場所でした まあ若干古い感じのホテルだったので価格は安く 中は地味だけどこぎれいに清掃されていると感じました 私たちは一通り部屋をみてまわると いつものようにエッチをはじめました そのとき私はなんだか噂の場所でしているのが変に興奮して 恥ずかしいのですがとても高揚したのを覚えています 彼もそんな私を言葉で弄んでいましたけどやっぱり普段とは違う様子でした 正直いうといままでのエッチの中でもかなり気持ちよかったです 私は彼よりも先に気をやってしまったのですが それでもやめてくれないので意識が朦朧として 何度も途切れていました そのうちふいに彼が声をあげて果てたのがわかりました けれどその時わたしは全身が凍りつくような感覚に襲われました
その時の感触で気づいたのですが 彼はいつのまにか避妊具をはずしていたのです だめ出さないで と言ったのですが彼の反応がないのです 止まらずに脈打つのを感じましたが 呼びかけて私は異常に気づきました ドクドクと本来なら数回でおわる営みが いつまでも私の中に響いているのです 妊娠してしまう!! 咄嗟に彼を引き剥がそうとしましたが 彼は離れてはくれませんでした その間にもドクドクと私の中に注がれている感触で 私は全身の水分が冷や汗になっていくような感覚に襲われていました その時わたしは上体を起こして彼をみたのですが 彼は生気のない顔でうつむき うっすらと笑っているようでした わたしは自分の恋人とは別人だと直感で感じました 思い切って突き飛ばすと 無我夢中で動転してわたしは掻きだそうとして その部分をみて悲鳴をあげて気を失ってしまったようです
気がつくと彼が 本物の彼がわたしを看病してくれていました 例のホテルのベッドの上で着るものもつけないままでした しかしわたしの体に異変はありませんでした あれほどの精子を注がれていたら溢れてしまったと思いますが まるで痕跡がないのです わたしはものすごい恐怖で震えてしまって ろくに言葉も話せませんでしたが なんとか彼にチェックアウトしたいことを伝えて 自宅へそのまま送ってもらいました 帰りも、そして帰ったあともわたしはあの光景が目に焼きついて離れませんでした あの時気を失う間際 わたしの足の間に見たのは真っ黒な肉の塊でした わたしに注がれていたのは精子ではなくて血のようなものだったのです
後日わたしは知人に詳しくホテルのことをききました そこの噂は悪意に満ちたイタズラも含め諸説あったようですが 無理心中をしたカップルは学生だったそうで 女の人が妊娠してしまったことをきっかけとして 無理心中をしたという噂があったそうです わたしはそれをきいてゾッとしました つまりあのホテルで命を絶ったのは2人ではなく "3人"だったのです これは私と旦那の唯一の恐怖体験です その次の年 わたしたちは妊娠を期に結婚しました この子がその時できてしまった子なのかわかりませんが わたしたちはいまは幸せに暮らしています
こぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
洒落になんねえな
エロネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! 正直男の俺にはわからん怖さなんだが
953 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 06:38
946タンハァハァ・・・
954 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 07:01
どびゅるびゅる
ヒサルギ どーなったんだよ
>>946 中田氏されたら掻き出しても時既に遅いのデース
まあそれは置いておいて、その子供が大きくなった時にボソッと「今度は掻き出さないでね」
なんて言ったら怖えー
957 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 08:18
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。 \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
みみんは安心出来たのだろうか。
>>922 からの書き込みに出てくる彼と現在も付き合っていますが
「あのあとも一回なんかみてるじゃん!」との指摘が・・。
幻覚幻聴体験はないと書いてしまいましたが訂正します。
その話はちっとも怖くないので他のとこに書きますね。
>みみん せっかくだからここに書くか、他に書くならそのスレも教えれ
俺も961とは同意見
このスレにも大した話なかったな さっさと次スレよろしく
何か失礼だな
>>963 何か失礼どころか相当失礼だろ
人の話に文句つけるだけ
次スレを自分で立てる気すらなし
出てけとは言わん
けど自分でネタ出す気もないなら
ただ黙って読んでろ
そうだそうだ
>>963 こういう人は、個人が趣味で作ったHPを、面白くないからと言って荒らすタイプですね。
要するに厨房ってこった。
969 :
掘り当ててしまった?者 :03/03/08 15:45
偶然、自作自演と思えるものを見つけてしまったがこれを指摘するのはタブーなんだろうか? 洒落でやるならアリだが、マジレスはまずいんだろうか? おれも時々恐い話を書き込ませてもらってる。大抵短いが、この前長文に初挑戦し てみた。 コピペを貼るのにもたついて焦った。後で見てみると1分ごとに書き込めていたんだ が、他の長文を書く人はどれくらいスムーズに貼り付けてるのか気になって、 長文を連続投稿したそれぞれの時間、ついでに読んだ人の反応が返ってきた時間も チェックした。 そして、見つけてしまった。 以前に自作自演じゃないかとほのめかした人は、 「おまえが誉めてほしいだけだろ」 「恐い話もせずに文句だけ一人前」 等、叩かれていた。反論のレスがつきすぎて、しまいには再登場して謝っていた。 その一連の出来事が全て終了した後でこれを見つけたので、 正直、興奮した。同時に引いた。 ここは洒落にならないくらい恐い話をする場所だと充分認識しているつもりだ。 だからといって、恐い話さえすれば誉められ、あとはなにやったっていいというの ではないはずだ。 それでもここは2chだから、暗黙の了解で通り過ぎるべきなんだろうか。 指摘すればおれが落とされるだけか。 そろそろ千取りでスレは消費されていくだろうから、どうせ消費されるのなら これもひとつ混ぜてやってほしい。
厨房=ahooBB
972 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 16:23
このスレ菊池秀行が居るな
メフィストタン(;´Д`)ハァハァ
>>969 正直ジサクジエンしてる人なんてそんないないと思うが。
ジサクジエンも使いようなんじゃないか。
スレを盛り上げる為にレスの方向性を誘導するとか、
上手いこと使えるなら、それもまたひとつのテクとして自分はアリだと思うけど。
まぁバレない事が大前提。
バレたら叩かれるってリスクは背負った上でご自由にどうぞって感じ。
てなわけでもうこのスレも終わりだけど最後にこれ言っておこうかな。
もう5年くらい前の夏の話。
友達と一緒に、京都から北へ車を走らせていた。 深夜にかかり、午前1時過ぎ。辺りは民家がまばらにある程度の静かな場所。 赤信号で車を止めていると、前の車のトランクが少し開いているのに気がついた。 でも別に注意してやるほどの事でもないので、それ以上気にもせず信号が青に変わるのを待っていると、 突然そのトランクが跳ね上がり、中からパジャマ姿の男性が転げ出てきた。 中年の痩せた男性で、口にはさるぐつわ、両手は後ろ手に縛られている。 立ち上がり、ヨタヨタとこちらへと向かって歩きだし、本当に必死で泣きそうな顔をこちらへと向けていた。
何事かと二人で驚いていると、 前の車の運転席と助手席からいかにもな男たちが出てきて足早にこちらへと歩いてきた。 男性をいとも簡単に捕らえると、 自分たちの目の前でおもむろに拳銃を取り出し、それで男性の後頭部を思いっ切り殴った。 男性がぐったりと崩れ落ちると、その体を再びトランクへ押し込み、しっかりと閉め、 こちらも振り向かず無言で運転席と助手席に戻ると、 青になっていた信号を何事もなかったかのように走らせていった。
しばらくその場で呆然としていたが、後ろから来た車のクラクションで我に返り、 携帯から警察に連絡した。 10分くらい経ってパトカーが到着し、 見たままの様子を分かる限り説明したが、その場ではそれ以上どうする事もできなかった。 その後警察署まで付き添い、そこでも説明したものの、大して変わらなかった。 それから気をつけてニュースを見ていたが、関係のあるようなものは見つからずじまい。 目の前で起こった事があまりにも非現実的で、今でも信じ難い思いはあるが、 いわゆる「闇の世界」というものが本当に存在することを初めて実感した出来事だった。
マジで洒落にならんな
979 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:00
聞いただけじゃ怖さが分からないかもしれんが、 実際見たらホント洒落にならんだろうな・・・
980 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:05
チンポから膿みたいなものが出てきた
981 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:28
洒落にならないと言えば、この前街歩いてたら ポストの下に札束みたいなのが置いてあったな 怖くてあの後誰も触れなかっただろうが、どうみても 「身代金」って感じだったよ
982 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:31
俺がまだ実家に住んでいた頃の話なんだが、東京とは名ばかりのスゲー田舎町で夜ともなるとかなり暗いわけよ。 ある日、飲み会で遅くなり終電乗り過ごしちまって、タクシーで帰るかって事になったんだけどさ 途中で何気に財布の中身を確認してみると、微妙に足りなさそうなのよ・・・「やべーっ」って思って少し手前で降りる事にした。 今考えてみると、家に着いてから普通に金取ってきて払えば良かったんだけどねぇ。 いや!!この後に俺が体験したことを考えると絶対にそうするべきだった・・・ 少し手前で降りることになったとはいえ、利用してる駅の1つ手前だし、家までの距離は3km程度だ。 今は2月半ばだし、歩いて帰れば酔い醒ましには丁度いいだろうって感じ。 酔ってる勢いもあったし、余裕で歩き始めた。 家まであと半分くらいって所まで歩いたとき、俺の酔いはすっかり醒めていた。 寒い中歩いてきたから?途中なけなしの小銭で缶コーヒー飲んだから? 違う!!
983 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:32
このときの俺は自分に襲い掛かる凄まじい恐怖に心の底から怯えていた・・・ 最初に感じたのは駅前から裏道に入り、500m程歩いた頃だった。 タバコを吸いコーヒーを飲みながら歩いていた俺は、自分の右側からふと妙な気配を感じてパッと視線を巡らせてみた。 「・・・別に誰もいないな・・・やべぇやべぇ変なこと考えると怖くなっちまう」 俺は元々心霊関係の話は好きなくせに怖がりなので、そのときに感じた気配をタバコの煙の所為にして再び歩き始めた、 するとまたすぐに気配を感じた・・・ 「やばい!!こりゃマジかよ?!」 その考えを否定したくて俺はまた視線を巡らせた。 そこには電柱がポツンと立ってるだけだ・・・よくある街灯がついてる電柱で他にはなにもない。 「ハハハ・・・そりゃそうだよな今まで20年以上生きてきて一度も霊体験なんてしたことね〜んだ」 そんな事を考えているうちに次の街灯の前にさしかかった。 「・・・ぃ・・・ぃ・・・」 微かに女の声が聞こえたような気がした、今度は待ったなしだ!!俺はスゲー勢いで走り出した。 しかし走っても走っても街灯の前にさしかかると、必ず右横の電柱から女の声とヤバイ気配がビンビン伝わってくる。
984 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:32
しかもだ!!事態は悪い方向に向かっているようだった・・・ 今まで街灯の前にさしかかったときに感じていた気配と声が姿形を伴いだしやがった。 走っている俺の視界にはもちろん前方の電柱が入る・・・ 何個目かなんて覚えちゃいないが、とにかく見えだしたんだよ。 電柱の脇で上から降り注ぐ街灯の白い光を浴びて佇む女の姿がさ・・・その横顔には黒く長い髪が悪夢のように垂れ下がり 女の表情を窺い知ることはできない。 「−−−−−!!!−−−−−」 もう頭の中は真っ白、すぐさま脇道に入り比較的明るい大通りへと出るべく走り出した。 脇道に入った瞬間、耳元で女の声が響いた!! 「逃・・・がさな・・・い」 それは呟き声なのに振動を伴う程のとんでもない大音響だった。実際近隣の家の人が出てきてくれるんじゃないかと期待したほどだ。 しかし俺には来るか来ないか判りもしない救援を待つ余裕はなかった。ひたすら大通りに向かって走り続ける。 「おかしい・・・大通りが遠すぎる・・・」
985 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:33
次の瞬間俺の前に現れた光景は、俺の気力を根こそぎ奪うのに十分な威力を持っていた。 俺が入った脇道は途中で分岐点はあるものの真っ直ぐ走れば大通りに行くしかない道・・・ 「俺はなんで元の裏道にいるんだ?!」 前方に見える電柱、街灯、そして女・・・ いや!!違う!!女の顔が違う!!こっちを向いてる・・・?! 「キィィィィィ・・・キィィィィィ」不快な金属の擦れる音とともに女は恐怖に立ち尽くす俺の元へとやってくる。 「何の音だ?!うわ?!」音の正体がわかった俺は失神しそうになった・・・ バイクのマフラーだ・・・ハンドルだ・・・女の体には無数のバイクの残骸が突き刺さっている!! 垂れ下がったそれらの部品の一部が、アスファルトを擦っている音だったんだ。
986 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:33
青白い女の血まみれの顔が俺の目の前に現れたとき、俺は失神した。 意識を取り戻したのは駅前交番の長椅子の上だった。 自転車でパトロールをしていた巡査が電柱の下で失神している俺を発見、ここまで運んでくれたということだった。 しかしその巡査の話を聞いているうちに、俺は再び恐怖に襲われた・・・ 俺はタクシーを降りた駅前から裏道を500mほど進んだ電柱の下で倒れていたというのだ。 俺は最初にヤバイ気配を感じたあの場所から、少しも家に近づいてはいなかったのだ。 あれほど走り続けたのに・・・ 最後に巡査が言った・・・ 「しかしバイク事故現場の花束の中に倒れていたからねぇ・・・後追いか?!なんて思っちゃったよ。 本当に事故の被害者の関係者とかじゃないの?」 俺にとって一番洒落にならないのはこの出来事のあと、それまで縁のなかった霊体験を頻繁にするようになってしまった 事なんだが。
うーん、書くのはいいけど適当に改行してよね
988 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:50
>>982 歩いてるだけで呪われちゃうなんて怖ぇーな・・・
巡査こそ、本当に何もおかしいと思わなかったのか?
989 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 18:55
前スレとは違って、結構ギリギリまで消費してるね。 けどもうそろそろ次スレ作った方が良いのでは?
ストーカー
問題ないとき限定だけど、怖いと思って走って逃げると怖さ倍増しません? なんか、走ってるときに最悪の事態考えてるし・・・。 わたしの場合は、安全なとこまで距離が短いときは、歩いたほうが精神的に耐えられし 意外と冷静に周囲の確認が出来る。怖くないわけじゃないですけどね。 あくまで、勝手に怖がってるときの話ですけどね。
992 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 19:06
part1から読みたい。 どこにあるんですか?
993 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/08 19:08
>>987 さん
お気に触られたようで申し訳ありませんでした。
>>988 さん
俺が事故被害者の関係者で後追い自殺でも計ったんじゃないかと
疑われて、そのことばかり調べまくられましたね
>>991 さん
俺もそう思います、ですから最初はあるいてたんですよぉ
怖さが限界を超えたらダッシュしてました。
994 :
掘り当ててしまった?者 :03/03/08 19:09
>>974 結果として全体が面白いのなら、自作自演で盛り上げるのもアリかとも思える。
ただ、自作自演ではと指摘した人間を複数(どれだけの人数かはわからないが)の人間が非難し、指摘した人間が謝った。
ところが指摘された作者はやっぱり自作自演をしていた。それも、指摘した人間が非難された後の段階で。
こうなってくるとどれが本当の感想でどれが自作自演だったのか、全てが疑わしくなってくる。
悪質なものに思えた。見つけた時は複雑だった。
995 :
waiwai :03/03/08 19:09
愛してる
ドウモ〜〜〜ッ!!お〜o(⌒0⌒)oは〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*) 私は27歳のOLしてるのぉ〜〜〜っ♪(#⌒〇⌒#)キャハ うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、\(⌒∇⌒)/ 探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡 素敵な掲示板♪を発見!!!!(^o^)//""" パチパチパチ あやしい所とか…{{ (>_<;) }} ブルブルすごい数の掲示板がありますけど、 これ全部1人の方が管理しているんですか?(@@;)すごすぎ … てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘφ(`∇´)φカキコカキコ♪ メル友に、なってくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ え?くれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン なってくれなかったら、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/ ☆○(゜ο゜)o ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'パーンチ (>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!! (☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ ガ━━(゚Д゚;)━━ン! (+_+) 気絶中。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! ??゚□゚;ハウッ! なあんて(#⌒▽⌒#)こんな私っ!σ(^_^)だけど、(///▽///) お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ ドガ━━━Σ(ll◎д◎ll)━━━━━ン ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)/~~ ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪ それでは、今から他の掲示板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌(^ .^)┘ (*^-^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
愛してるよ
うぃ〜
まさき、ありがとう
1001 :
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