洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part28
EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH
ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI
JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI
AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATOS
AGLA AMEN
>1 乙!!
>1 スレ立て乙〜 良スレになりますように
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 01:34
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 01:36
ものの命は長ければ長い程いいわけではありません
医学でも証明されています
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 01:38
昔、俺は国道であるバイパス沿いのアパートに暮らしていた。
ある5月の晴れた日。午前1時ごろだったと思う。
おれは仕事の疲れから熟睡していた。
いきなり身体が攣ったようになり動かなくなった。そして身体に浮遊感を
感じ、浮いた気がし、すぐに元の位置に戻った気がした。
そうしているとバシッバシッと音がしたかと思うと
部屋にある小型の食器棚が縦にガタガタ揺れだした。
身体は攣ったような状況で自由にならない。
やがて、部屋中に青か紫のような色をした火の粉のようなものが少し
見え出し、あれよあれよという間に増えだし、おれのベットの横に
固まりだした。
それは二体の人のような形を取り出した。一体は大人の背丈程であり、
もう一体は背丈の低いものが並んでおれのベッドの横にある。
おれは渾身の力を振り絞り、ベッドを抜け出し部屋の電気をつけた。
腕の毛が逆立つ瞬間を見つめながら混乱している自分にあきれていた。
>2 あちこちに見かけるが、何の呪文?
わかる単語だけ訳すと、だいたいこんな感じか。
神、神、神、万軍の神
?、?、?、?、主
全能のヤハウエ、全能の4文字
聖なる神、不死の力ある者、
?、アーメン
ちくちょう、逝きそこねた。
早漏め!
>>9 真女神転生というゲームのオープニングに出てくるやつ
一応、召喚の呪文らしい
「永遠なる主、ツァバトオの神
栄光に満ちたるアドナイの神の名において
さらに口にできぬ名、4文字の神の名において
秘密の名アグラの名において、アーメン」
「永遠なる主、ツァバトオの神
栄光に満ちたるアドナイの神の名において
さらに口にできぬ名、4文字の神の名において
秘密の名アグラの名において、ザーメン」
>>9 ふーん、読める文章なんだ。 ただの落書きだと思ってたよ。
つーかどこの国の言葉?
ネタがわれたらつまんねーもんになったな
>>14 さんきゅ。ヘブライ語は全部大文字で記述するのかな・・・
>11-12
なんだどうだったのか。情報サンクス!
>13
ヘブライ語が混じったギリシャ語。
分からん語もあるけどだいたいどれも聖書ではおなじみの語。
板違いっぽいのでsage
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 02:05
>>17見ようとしたら強制終了されたんだけど…ブルッチョ!
うちの母親がしゃれにならんくらいこわい
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 03:15
女の子は母親から買い物を頼まれた。
いつも通り彼女は近所の食料品店に出かけるのだが、買い物しているときにあることに気づく。
母親から渡された買い物かごの中に一枚のメモが入っている。
それにはこう書いてあった。
「助けを呼んできて」
明らかに尋常ではない乱れた筆跡だった。
実は買い物を頼むとき、母親は娘の背後にあるキッチンの窓ガラスに映る
ある男の存在に気づいていた。
その男は戸棚の中に潜み、戸を心持ち開けて母と娘の様子を覗き見していた。
鈍く光っている物体は鎌だった。
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 03:19
眠れないので洒落にならない実体験を一つ。
長文で読みにくいかもしれませんが。
一昨年の秋、叔父が亡くなりました。
通夜が終りうちの家族は叔父の家に泊まることになっていたのですが
自分は仲の良い親戚の兄ちゃんと久々に会ったので
兄ちゃん達が泊まる方のもう一つの叔父の家に
ついて行くことにしました。
叔父の家は遠く離れた古い家と新しい家があります。
自分が泊まったのは古い方です。
叔父が元気だった頃に住んでいた家なので
自分達には馴染の深い家です。
着いたころにはすっかり真夜中でしたので
周りが林で囲まれた家はチョット不気味でした。
「懐かしいけど…気味悪いな。」
兄ちゃんがそう呟くと
ますます不気味に見えました。
他の親戚は着くなりすぐ寝てしまいましたが
自分達は従弟も混ぜて
男3人くだらない話をし続けていました。
すると従弟が
「さっきから階段上り降りしてんのだれ?」
「知らん。だれか便所でも行ってんだろ。」
と兄ちゃんが気にもせず言い
自分も気にしてませんでした。
しばらくして
「まだ誰か階段にいるのか?」
兄ちゃんが突然言ったので一瞬びっくりしました。
確かに耳を澄ますと階段の上り降りする音が聞こえます。
「誰?」
兄ちゃんが戸を開けて軽く叫びました。
「誰もいねぇわ。気のせいだべ。」
そう言うと戸を閉めまた話しを続けていました。
しかし階段の音が気になり始め
話しをいったん止め音に聞き耳を立ててみることにしました。
トトトントンットントントトンットン……
音に集中して初めて階段の音が一定のリズムではない事に気がつきました。
まるで子供が遊んで降りてるときの音です。
その瞬間、体中の毛が逆立ちました。
他の2人も恐怖を感じたのか目を丸くしたまま動きません。
「これ階段の音だよね?」と自分が聞くと
「うん…。」
と従弟、すると
「誰よ!!」
兄ちゃんが叫びました。
返事もなく階段の音が続きました。
トンットトントンットントントンットントトン……
怖がってるのと誰も話さないせいでさっきより大きな音で聞こえます。
いったん気になると耳から離れません。
3人とも何も出来ずそのままでいました。
あんな恐怖の包まれた時間二度と過ごしたくありません。
いつの間にか音も消えていて朝になっていました。
従弟は寝ていました。
起きていた兄ちゃんと「あれはなんだったのか?」と話し合っていると
他の親戚が起きたようなので
安心して下の階へ降りていきました。
兄ちゃんが階段降りようとした時
ふと止まりました。
階段には子供の靴が二つ…
終わり?
長(ry
コワカッタヨー
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 11:50
最近訳のわからない呪文を唱えるようになりました
ザーザス ザーザス マスターザーザス
どなたか知りませんか?この呪文
ザーマス ザーマス スネオノハハザーマス
ザーメン ザーメン
マスターベーション
知らんが、ぐぐってみたら
いくつかひっかかったんで意味はあるんだろうな。
なんか黒魔術の呪文だとか
マスターじゃなくてナスターザーザスてのがあったが。
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 12:59
これは、俺の叔父さんの友人(Oさん)が実際に体験したこと。
俺も、ちゃんと証拠を見せてもらいました。
Oさんは、いわゆる女遊びが好きで、街でナンパをしては
ホテルへ連れて淫らな行為にふけっていた時期がありました。
そんなある日、Oさんは仕事の関係でアメリカへ行くことに。
出かける前に、叔父さんは
「あっちは病気を持っているやつがたくさんいるから、
ほどほどにしておけよ」と忠告したそうです。
ですが、Oさんの遊び癖はアメリカへ行っても全開でした。
ある日、Oさんは巨乳の金髪美女(本人談)をGETしました。
その女性は、日本語が上手で700ドルくれれば、好きなように
してもいいと言ったそうです。もちろん、Oさんは何の警戒も
せずにOKしました。そして、二人はホテルへ。
ホテルに入った二人は、早速プレイ開始。
あまりにもスタイルがよく、Oさんは夢中で
愛撫を繰り返したそうです。そして、
すっかり硬くなったムスコを突き入れ、
夢中になって腰を振り、フィニッシュ。
まだまだ出し足りないOさんは、そのまま
2回戦へ入ろうとしていました。その時…
下半身に、強烈な激痛が走った。
恐る恐る自分のムスコを見ると、なんと
根元から切断されていたのです。
声にならない悲鳴を上げ、Oさんは
あまりの激痛にベッドの上で暴れました。
白いシーツは、あっという間に赤く染まった
そうです。この悲鳴を聞いたホテルの支配人は、
レスキュー隊の出動を要請。幸運にも、近くに
腕のいい医者がいたため、Oさんは一命を取りとめ、
切断したムスコも結合手術によって回復。
一方、女性はOさんの荷物から財布を奪って逃走
しようとしたところを警察に見つかり逮捕。
その後の調べで、金を奪う目的でOさんを誘い、
行為で夢中になっていたところを隠していた
巨大バサミで……。日本人なら、誰でもよかった
ということ。
それから、Oさんは女遊びをやめました。この話は、
親戚が集まった際、食事に招待されたOさん本人から
聞きました。温泉に入る際、見せてもらいましたが、
あまりにも痛々しくて直視できませんでした。
Oさん曰く、今は用も足せるし、勃起や射精もできる
ようになったとのことです。
…………………………………洒落にならん………
ヒィー
>>39-40 本人にしてみたら洒落にならんだろうけど
話としてはありがちだ罠
過去ログのキンタマ潰しを思い出した。
思わず股間を手で守ってしまう・・・
想像したら痛いのでさすってたら
そのうち気持ちよくなってきてしまいますた・・・・
(´∀`)σ) ゚д゚)
さっさと止めを刺して、切った物をトイレに流して逃げればよかったのに、グズ。
オカ板で国辱もののクズオヤジの自慢話を見る羽目になるなんて。
汚物ネタをやりたいなら新スレでも作ってそこでやれ、厨。
>>48 まったくだ。
私の尊敬する科学者は大槻教授だ。
私は大学院を卒業し宇宙開発事業団に入る。
こっくりさんは信じない不覚筋動によるもである。
デジャブーが旅行先で起こりやすい事も心理学的に証明できる。
金縛りは肉体の疲労と精神のバランスが崩れた時に起こり易い。
決してオカルトではない。
そして、今!私の部屋の窓から見える
公園のブランコ・・・
真夜中に誰かがブランコをこいでいる・・・
右端のブランコだけ誰かがこいでいる・・・
間違い無く立ちこぎしている・・・
外灯の灯でブランコの底板がはっきりと見える。
私は一度目を閉じて充分、眼を湿らせて再び眼を開けた。
やっぱり誰かがブランコをこいでいる。
底板の上に両足が乗っている。
小さな子供の両足がはっきりと見える。
ぶらんこの鎖もよく見ると立ちこぎしているので
心なしか手で握る部分で「く」の字に折れている
そして
ひざから上は、こいでいる子供の体では無く
公園の向こう側のセブンイレブンの明かりがはっきり見える。
私の尊敬する科学者は大槻教授だ。
私は大学院を卒業し宇宙開発事業団に入る。
こっくりさんは信じない不覚筋動によるもである。
デジャブーが旅行先で起こりやすい事も心理学的に証明できる。
金縛りは肉体の疲労と精神のバランスが崩れた時に起こり易い。
決してオカルトではない。
私はマジナイの様に何度もこの言葉を繰り返している。
>53
私は非常にビビリなので夜中に怖い話を作れない。
やっぱ明るくないと!
>理系の男
ちょっとワラタ
恐い話よりも、こういうネタ系の職人なのかな
俺が小学校5年か6年の頃だったと思う。
国道端に、ツブれた小さいタコ焼き屋があった。
店中には、手打ちのパチンコ台や大量のエロ本が捨ててあって、
それ目当てに、窓をこじ開けて、中に侵入するガキが、けっこういた。
ある日、そんなガキの一人でカネミツっていう奴が、
「あそこにスゲエ怖い写真がある」っていう話をしだした。
「自分は写真を見てないけど、見た奴がマジでビビって学校を休んでる。」
そんなことを、なぜかエラそうに語っていた。
それで、その日の放課後
俺とカネミツと、あと何人かで、そのタコ焼き屋に行くことにした。
サッシの窓から入ると、床中にエロ本やマンガ雑誌なんかが散らばっていた。
俺はエロ本に激しく惹かれたけど、友達の手前そんな素振りは全く見せずに、
「カネミツ〜写真ドコや〜」と写真を探し始めた。
カネミツは、「この中や言うてたわ・・・」と冷蔵庫を開けた。
中には何十枚という写真が入っていた。
どんな写真かは忘れたけど、なぜか、ビンビンのチンポを撮った写真もあった。
問題の怖い写真は、すぐに見つかった。
風景を写してる写真の左下に、めっちゃピンぼけで、白い女の顔が写っている。
それが・・なんて言うか、妙にぺたんとしてて、写真を切り抜いたみたいな感じ?とにかく3Dっぽくない印象だった。
不気味だったのは、その女の黒目のところが、縁取りだけ黒くて中が白い。
細身の筆で描いた○みたいな瞳だった。
でも、小学生の俺らには、チンポの写真の方がインパクト圧勝で、
「うわーやばいでコレぇ」とか言いながら、
その写真を誰かのポケットにそーっと入れる、みたいなイタズラをしていた。
その後、お待ちかねのエロ本タイムもあったりして、5時頃には家に帰った。
部屋でジャージに着替えてる最中、
上着のポケットに写真が入っているのに気付いた。
「やられた〜」と思って見てみると、あの女の写真だった。
あらためて、手にとってよーく見ると、妙な感じがした。
女の背景に写っている風景に、見覚えのあるような気がする・・・。
食後、居間でテレビを見てる最中に、フッと気付いた。
(あれ、家の2階の廊下にある窓から見た景色やないか?)
すぐに階段を上がって、その窓際へ立った。
怖いとかそんな気持ちはなく、好奇心が勝っていたんだと思う。
窓から外を見ると、確かに写真の風景とそっくりだった。
建物の種類や位置、電車の鉄橋、遠くの山の形。
べちゃ
一瞬ピントが合わず、何が見えているのかわからなかった。
視線を左下に移す。
白い瞳の女が、ガラスにぺったりと貼り付いていた。
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 17:36
56-58
怖ああ!
>56-58
う〜ん、いいねぇ
61 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 17:43
以上、自作自演でした
>62
バカハケーソ!
64 :
お婆ちゃん子の男:03/02/18 19:05
私はお婆ちゃん子でした。
両親が共働きでしたし、一緒の家に住んでいたので
私は小さい頃から祖母にはずいぶんと甘えましたし・・・
祖母も孫の中で私が一番可愛いと
二人きりになった時にはよく言ってくれました。
しかし
人には必ず寿命があり、どんなに大切な人にもいつかは必ず死が訪れます。
そして
祖母が死んだのは私が高3の夏の事でした・・・
私は一週間くらいは泣き続けたのを覚えています。
その年の冬の事です。受験勉強で疲れていた私は
夜中に何かの気配でフト目が覚めてしまいました。
枕元を見ると祖母が着物を着てチョコンと座っています。
すぐに、幽霊だと気がついたのですが不思議と怖くありません。
祖母は生前の様な優しい顔で私を見つめていたからです。
「おばあちゃん。」私は声をかけました・・・
65 :
お婆ちゃん子の男:03/02/18 19:05
すると祖母の霊は私の頭の中に語りかけてきました。
「生前、悪い行いをしたので成仏するには一番可愛がっていた
身内を道連れにしなければならない・・・」
そんな感じの意味が頭を駆け抜けた瞬間!
祖母が私の首を掴むともの凄い力で引っ張ります!!
私は声を出そうとしたのですが、首を強く締められているので声はでません。
頭の中で
「お婆ちゃん!やめてくれ!お婆ちゃん!」と何度も念じていました。
しかし、祖母の両手は力を緩めませんでした。
気が遠くなる瞬間に頭の中で
「ちぇ!」と汚く舌打をするような意味が聞こえたと思ったら
私は気を失ってしまいました。
気が付くと両親が私の部屋にいました。両親に言わせると
大きな物音が聞こえたのので部屋に入ると
私が白目をむいて口から泡を吹いていたと言うのです。
あの日以来、祖母の霊が二度と私の所へ来る事はありません・・・
そして
私はこの話を誰にも・・・両親にさえも話していません・・・
しかし
テレビ番組で霊能者がよく先祖の守護霊だとか
祖母の霊が守っていると神妙な顔で話しているのを聞くと・・・
「何を言うかぁ!偽物霊能者め!」
と思ってしまいます。
あぼーん
67 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 19:57
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様用しおり
∧_∧
( ´皿`)< 今日はここまで読んだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
68 :
BEAR(前スレ974):03/02/18 20:48
やっとできた・・・「鏡」
なあ、鏡って怖くないか?だってよ、見ると必ず自分が映ってて、目が合ってるんだぜ?
まるで、鏡の向こうに、もう一人の自分がいるみたいじゃん!
……鏡…か。友達の話を聞くまで、普段意識した事がなかった。普段髪をとかす時や歯を
磨く時、顔を洗う時…様々な事で『自分』を見ているが、今までそういう事を意識した事
は、一度も無かった。
ふぅ…今日も仕事だ。いつも通り朝5時に起きて顔を洗う。バシャッ、バシャッ……
ふぅ。タオルで顔を拭いて、鏡を見る。…ん?俺…何で笑ってるんだ?自分ではそんな感
じはしないが…鏡に映っている。俺が微笑んでいる顔が。まあいいや、今日は何か良い事
がありそうだ。俺は仕事に出た。
俺は、まだただの平社員だ。この会社にはまだ入社したばかりで、仕事にも上司にもまだ
完璧に馴染めていない。また今日も同じ作業の繰り返し。嫌になりながらも、これも仕事
だと思い、着々と仕上げる。すると、後ろから肩を叩かれた。まさか…もうリストラ…?
おそるおそる振り返ると、社長が笑顔で立っていた。『よくやった!君の考えた企画、大
成功だったよ!平社員の企画だからと言って、バカにしていた。私はもう年だから退職す
る。君は、まだまだ若い。次は、君が、この会社を支えていく番だ!君に、次期社長を任
命する!』
俺は言葉が出なかった。まさか…ウソだろ?こんな事が…しかし、とりあえず嬉しい!い
きなり平社員から、社長への成り上がりだ!四月からだが、今はもう二月。もうすぐ、俺
は社長…!胸騒ぎが止まなかった。
『さて、仕事を続けてくれ!君にはこれからも期待してるぞ!』
『はい!ありがとうございます!』
俺は、張り切ってパソコンに向かった。その時、画面に映る俺の顔は微笑んでいた。
仕事が終わり、家に戻った。今日は何と良い日だったんだ!俺は、今日の夜は一日中、電
話で色々な友達に自慢しまくっていた。 つづく
69 :
BEAR(前スレ974):03/02/18 20:49
次の日。今日は昨日と違い浮かれ気分でいつも通り5時に起き、顔を洗う。バシャッ、バ
シャッ…ふぅ。タオルで拭いて、鏡を見る。…え?何か悲し気な顔をしている。しかし
今、俺は上機嫌で、俺自体はやや微笑んでいる。何だこの鏡は?昨日といい、何か嫌な感
じだ。昨日は笑顔だったからまだしも、今日は映っているのが嫌な顔だったから、何か今
日は嫌な事がありそうでならなかった。しかし、俺は次期社長。気を取り直して、仕事に
出るか!
そして仕事に向かった。入ると、何故か社員はみんな冷たい目で俺を見ていた。俺が次期
社長だという事に焼いているのか?いや、そうではない。何と、社長までもが俺を厳しい
目で見ている。一体俺が何をしたと言うのか?社長に尋ねてみた。
『どうしたんですか?』
『どうしたじゃない!君のせいで…君のせいでこの会社は…倒産だあ!』
そんな…バカな?一体何があったというのか?社長にさらに尋ねてみた。
『君の企画した情報が、君のパソコンからハッカーか何者かに抜き取られて、まんまとパ
クられてしまったんだよ!遅れてその企画を発表したら、盗作だと訴えられて大変な事に
…何もかも君のせいだ!もう終わりだぁぁ…』社長は泣き崩れた。まさか…そんな事が…
倒産ということは、俺は、失職?いや、俺だけじゃない。この会社の、みんなが…そん
な、バカなああ!俺も泣き崩れた。
帰りの足取りはもちろん重かった。ガラスの向こうの喫茶店では、エリートサラリーマン
らしき男と若い女性が仲良く話している。俺は憂鬱になった。その時、ガラスに映ってい
る俺の顔は、悲しげだった。
70 :
BEAR(前スレ974):03/02/18 20:50
家に帰って、不思議に思った。あの鏡に映った表情が、その日の出来事を物語っているん
じゃないか…。そう思いながらも、明日は良い表情が映ると良いと思い、眠った。
俺は起きて、すぐさま鏡のある洗面所へ行った。そして、顔を洗って鏡を見た。すると、
何とそこには、何かが書いた紙が俺の顔に貼られてある姿が映っていた。その紙には、何
と『負け犬』と。
俺はさすがにキレた。
『何でだよ!俺が何したって言うんだよ、このクソ鏡が!』
そう言って、俺はその鏡を思い切り、
『ガシャアン!』
と割った。すると、ヒビ割れながらも、その鏡には新たな俺の姿が映された。
その姿は、首を吊って、口から血を流しながら笑ってこっちを見ている、
白黒の俺だった。
END
71 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 20:52
>>71 ほんのりって?
それにしても話がかぶってたなんて(鬱
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 20:56
う〜ん、世にも奇妙な物語みたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様用しおり
∧_∧
( ´皿`)< 今日はここまで読んだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 21:05
>>73 ホントそんな感じ。映像と合わせたらもっと怖そう・・・
>>71 だから、このスレは恐い話を集めるスレだからいいじゃん。
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 21:20
そろそろテンジンキギャクリョウキョウ事件の真実を語れる勇者降臨キボン
>>76 フォローアリガト
けど、洒落にならないくらい・・・では無かったですね。スマソ
今もう1作できそうなんだが、またかぶったら嫌だな(鬱
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 21:35
>BEAR
漏れは好きだぞ、長いけど。
次回作きぼんぬ
最近怖い話があんまり書き込みされてないけど。
誰かネタ持ってるヤツいないのかぁ〜。
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 21:39
あぼーん
>>77 みんなで1人をはめるっていう
壮大な釣りじゃなかったけ?
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 21:47
ゴメンナサイ。純粋に沢山怖い話が読みたかっただけなのです。
他意はなかったんだけどスンマソン
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 21:50
>>83 あれは誰かが話を終らせるために、そういう話って事にした。
真実は違う。鳥肌が立つ
できますた。
『ちっ!』
今日も覚めてしまった。ダメだ、あいつにはどうしても勝てない…。
俺が最近ハマッているのは、夢の中で戦う事。しかしこれは誰もができるわけではなく、
気がついたら俺はできるようになっていた。この世界で、夢の中で戦える戦士は、たった
5人だけだ。それは、ごく普通のサラリーマン、おしゃべりそうな主婦、よぼよぼの爺さ
ん、小学2年くらいの小さい子供、そして高校生の俺、と、年齢層はかなり幅広い。さっ
き、『夢の中で戦う』と言ったが、具体的に言うと、最後まで夢に残っていられた人が勝
ちみたいな感じで、つまり相手を夢から覚めさせるのがこのゲームの醍醐味だ。
で、方法は様々だ。何しろ、これが夢だと自覚しているなら、自分の出したい物が念じれ
ばすぐ出てきたりなど、完璧に自分の思い通りになるから、人によってその方法は様々
だ。さて、また夜がやってきた。俺は、いつもの対戦時間に遅刻しないように、夜6時半
に寝た。
………今日のステージは…公園か。ブランコにはすでに戦士の一人、よぼよぼの爺さんが
座っていた。
『あと5分だって言うのに、全く若いもんはけしからん!』爺さんは僕にそうグチを叩い
て、ブランコをこぎ始めた。2分前になって、主婦と小学生が来た。だがサラリーマンは
まだ来ない。まあ、いつもの事だがな。まあいい、来たら一瞬で『血祭り』にあげてやる
かな、なんてね。
『あと30秒だぞ!』爺さんがそう叫ぶと、サラリーマンはすぐ現れた。
『スイマセン、飲みに行こうって誘われたの、断るのに手こずって…』
『言い訳はいいよ、んじゃ、始めよう!』
小学生がそう言うと、手元の時計は7時になった。
『スタート!』 つづく
今日寒いものねえ
みんなはすぐさま戦闘体勢になった。そして早くも小学生が、得意のしゃぼん玉をくり出
してきた。あれは、一見普通のしゃぼん玉に見えるが、割れると鼓膜を破るようなスゴい
音がして、分かっていても覚めてしまう、強い技だ。一回、自分で自滅した事もあったし
な…。そしてそのしゃぼん玉が割れた。
『パアアアン!』
その音で、主婦が悔しそうな顔で消えた。主婦が持つ、得意の包丁でビビらせ攻撃も、今
日は使えずじまいってわけか。僕は少し笑みを浮かべた。小学生は、相変わらず冷静であ
る。そして、サラリーマンがニヤリと微笑んだ。来るか…!?と思ったら、サラリーマン
が消えた。いつの間に…誰が攻撃したんだ?僕はみんなを見た。しかし、みんなも俺と同
じように、まわりをキョロキョロと見回している。夢の中で戦えるのはこの5人だけのは
ず…。と思った瞬間、
『助けてくれえ!』サラリーマンの、空気を裂くような痛々しい叫び声。何だ、まだ覚め
てなかったのか。新種の技か何か知らんが、俺はそんな技には引っかからん!そう思った
時、何かが上から降ってきた。『ドサッ!』それは、サラリーマンの血だらけの死体だっ
た。そのサラリーマンには顔が無く、のっぺらぼうの様に、目、鼻、口などがきれいには
ぎ取られて、その部分からは、絶えず鮮血が吹き出ていた。
『うわあああ!』
小学生は、その血だらけの死体のあまりのグロテスクさに、ビビって泣きながら消えて
いった。しかし、俺はだまされない。あれは、おそらくあの爺さんの新しい技だ。ほら見
ろ、笑ってる。ちきしょう、ガキ相手に、こんな残酷な手を使いやがって…。今日は何と
しても『血祭りにあげて、無様をさらす』ぞ!と思った瞬間、今度は爺さん本人が消え
た。ん?爺さん、消える一瞬顔が青…いや、そんなのどうでもいい。今度は何が来るのか
…さっきは少しビビって覚めそうになったが、次は心構えは充分できている。さあ、いつ
でも来い! つづく
なんてね
その瞬間、辺りの風がピタッと止んだ。と思ったら、いつの間にかそこには、血だらけの
変わり果てた爺さんの無様な変死体が、ケタケタと笑いながら舞い踊っていた。妙に目が
キョロキョロしてて、以前の爺さんの頑固な面影は少しも無い。
そして、不気味ながらも、しばらくその爺さんを見ていた。すると、急に爺さんの首がい
きなり凄い勢いで180度こっちに曲がり、その半分取れそうな目で『ギョロッ』と俺を見
てきたのだ。そして、体が小刻みに揺れたと思ったら、爺さんの目玉がこっちに飛んでき
た!『うわああああ!』俺は夢から離脱せざるを得なかった。
『…やられた』
俺は今までの戦いの中で一番悔しかった。あのままいけば勝てたのに!あの爺さんは、
いったいどこまで卑怯な手を使うんだ?あの夢の爺さんの姿は、間違いなく俺をビビらせ
てリタイアさせる技だ!そうに決まってる。でなければ…いや、有り得ない。俺は一瞬嫌
な想像をした。そして、悔しがりながらも、仕方なく今日一日、つまらない現実の世界を
過ごすことにした。
そして学校から帰り、メシを適当に食った。風呂に入っている時も、ずっとあの爺さんを
負かす事だけを考えていた。そして、風呂から上がり、時間がやってきた。今日こそ、あ
の爺さんを負かしてやる!……そして夢に入る。
……今日は…デパート?何でこんな場所で…あれ?爺さんがいない…いつもは早いはずな
のに…サラリーマンはいつもギリギリだから良いとして、爺さんが遅いのは珍しいな…。
全くこういう時に限ってムカつくな…。そして主婦と小学生が同時に現れた。二人とも何
故か俺を見ておびえている。まあ良い、負かしやすくなっただけで、何の問題も無いし
な!…しかしあとの二人とも遅いな。サラリーマンはまあいつもここらへんで来るけど、
爺さんは異常に遅い。今までこんな遅くまで来ない事は…。不思議に思いながらも、つい
に時間になってしまった。
ちっ、あの爺さんを負かしたかったのに、つまんないな。まあいいや、この弱いメンバー
なら、一瞬で『ねじ伏せて』多分久しぶりの勝利が飾れるな!
つづく
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 21:54
『スタート!』
の合図と共に二人はスッと消えた。………え?俺はまだ何にもしてない…おかしい!絶対
おかしい!昨日といい、今日といい…いや、待てよ!これも実は主婦や小学生の技だった
りして…。と思った時、デパートは一気に暗くなった。しまった、油断するな!俺!と、
自分に言い聞かせて警戒心を強めた。するとまた電気がついた。
え…?…主婦と小学生は、体が有り得ない程ぐにゃっとねじれて死んでいた。……ダメ
だ、ちきしょう!だまされるな!これは…罠だ!みんな、最近強くなってきた俺を集中狙
いして、こんな芝居を…何でみんなこんな戦い方を…俺は嫌なんだよ!勝てばいいとか言
う考え方は…なのにみんなは…。俺は意識が薄れかけていた。すると、デパートの天井か
らアナウンスが聞こえた。
『よくやりました!今回の優勝者はあなたです!おめでとうございます!』
え…?俺が優勝者…?そんなはずは…だってこのねじれた二人はまだここから消えて…ま
あいい、とりあえず俺は勝ったんだ!この長い戦い、ようやく制したんだ!何か不自然だ
けど、とりあえず勝ったならそれでいい!俺は、すごい優越感に浸っていた。そして夢か
ら覚めた。 つづく
『俺…勝ったんだ』現実の世界でも、この喜びを噛みしめる事ができた。みんなに今まで
散々卑怯な手を使われたてきたが、俺はそれに耐えたんだ!へっ!あの4人め!ざまあみ
ろ…!
あれ?何か大きい箱がある。赤くてすごく大きい箱だ。貼ってある紙を見ると、
『優勝おめでとうございます。あなたの戦利品です。』
と書いてあった。………戦利品?…まさか…!俺はすぐさまその箱を開けた。
何とその中には、かつて夢で戦っていた4人の無惨な死体がぎゅうぎゅうに詰め込まれて
いた。そしてそこにも一枚の紙があった。そこには
『血祭り』
『血祭りにあげて無様をさらす』
『ねじ伏せる』と、何か覚えのある言葉が…。俺はやっと気付いた。
『うわあああ!』俺は怖くてすぐさま箱を閉めた。その時、箱の中から最後何かが聞こえ
たような気がした。
『お前も血祭りだ』
…逃げるつもりは無い。望むところだ。今日の夜に殺られるのは、もう分かっている。だ
からこそ、俺は、戦うのだ。
そして…夜が来た。
END
えっと、もうちょっと推敲した方が良いのではないかと…
正直わけわからん
世にも奇妙な話を語るスレに変わりつつあるな…
短編小説みたいで面白い。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 22:02
>>94 いや充分怖いって・・・最初読んだ時よく分かんなかったけど
>BEAR
フィクション丸出しにしてはかなり怖い つーか面白い
神よ、もう少し短いのをお願いできないだろうか。
別に長いのでもいいけど、もうちょっと読みやすいのを。
テンジンのスレ立てるっていってたのどうなったんだ?
ふうん、そうきたか
>>99 漏れも短く読みやすく作ろうとしてるがどうもな・・・
次もっとがんがります
>>101 ここはIDが出ないからよく間違われるな(鬱
>>100 ネタでスレ立ても仕方なしと思うのです。
2679
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 22:15
さ、次来い!!
あぼーん
ふうん、そうきたか
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 22:26
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 22:33
いまこんどるにかまれた
111 :
ダヌル・ウェブスター:03/02/18 22:35
いままつしまななこにしゃぶられた
以前に霊感の有る友人から
私の住んでいた実家に100年も前から
住み続けている女郎の霊が居ると言われました。
私の実家は、昔女郎達が毎日宴会をしていた場所で
井戸(買い取った方の家に有った事が判明)も有り、
2つの家を改築して1つの家のしていた事があります。
とても、不思議な家だった覚えがあります。
井戸を塞ぐのは、忌み嫌う事なので大工さんと相談の上
井戸の空気口は私の部屋の方に有ります。
何故か、解りませんが直線距離にして50m井戸と離れているのに・・・
その事を調査する事になって、肝試し気分で調査をしていたら
先日、うちの旦那が突然倒れて左顎の下を4針以上縫う怪我と
前歯を幽霊に折られました。旦那は霊感が強くこの日以来
生半可な気持ちで、霊に関わる事を辞めました。
よく、実家の階段で女性の幽霊が目撃されています。
家族で見たものも居て、話を聞くと姿形が同じだったので
余計に怖くなりました。
私の実家の家業は呉服関係でもあります。
何か、繋がりが有るのではないかと思っています。
こんな経験をした事がある方、何か情報をお願い致します。
あぼーん
あぼーん
>熊タソ
疑ってゴメリンコ
>106は俺じゃないよ
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 22:51
>>112 前歯を折る霊って・・・
どうやったんすか?
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 22:51
>>100 そうそう
スレが立てられないと言ってたよ
ここで書いてくれ!煽り覚悟でさ
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 23:17
>>102 遅レススマソ
えっと・・・
結局、自分が知らずうちにみんなを殺してたって事だよね?
何か読んでて面白いし怖くてイイ!次は短いのキボン
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 23:20
さっき、このスレ最初からここまで読み終わりました。
私は
>>56-58の話が良かったです。
長さもほどほどで、文章に無駄がなく、背筋がゾッとしました。
BEARさんの話も好きです。
発想がユニークで、良く出来たショートショートみたいですね。
また読みたいです。
>>116さん
>>117さんへ
「TATARI」って映画見た事があります?
前歯を折ったのは、実家の私の部屋に居られなくなり
近くの喫茶店に避難したときの事ですが、そこで主人がバタンッ!て
椅子から倒れたんです私も気が動転して「大丈夫!!」って叫んだら
「大丈夫じゃないよっ!」って周りのお客さんも心配して、店主が救急車を
呼ぶ矢先に、夫が、むくって立ち上がり「出るぞ・・・」
周りも唖然として、私が会計をして店主(おばちゃん)が何があったの?
って小声で言われて、「勘が強いだけですから、ごめんね。」
って話してる瞬間に隣のOL(ッぽい女の子)のテーブルの方から
ドンッ!と、いう音と「きゃー!」
振り向いたら、テーブルの上の物が落ちたらしく、「私じゃないよ」
って、聞こえて。
表にでて、夫に聞いたら・・・・・
あぼーん
『髪の長い女が、お前の後ろに居たんだよ!』って言われて。
左顎の下が切れていると事を知った後、前歯も折れていた事に
気が付きました。
旦那は、「病院に行った方が良いかな?」と聞いてきたのですが
一旦実家に戻って旦那の手を握って、居間で呆然としていました。
私、霊感無いんですけど女の顔が沢山見えました。
その日は、左顎の下を縫合してもらって
次の日に歯医者に行ったら「どうやったら、こういう折れ方をするのか」と
言われました。折れ方が不自然で歯の裏側がスッポリ無くなって折れて
前歯1本だけ斜めにスパッと下半分が無くなってしまったんです。
そして、不思議な事に前日、縫合してもらった病院の外科に
行くと、カルテに前日に縫合した記録が残っていなくて
外科の先生も不思議がっていました。
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 00:26
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターって何?
なんかウザイ荒らしが続いてるみたいだけど
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 00:27
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 00:29
オカ板でダヌル知らないのはダヌル自演の初心者だけ
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 00:31
ここはプロ固定ばっかで初心者の寄り付かない板だからねー
123じゃないけど俺も知らない。2chブラウザでこのスレしか見てないし。
どっかのスレで同じこと言ってるヤツが居たけどさ、このコピペ荒らしのせいで
ダヌルに好感がもてるようになってきたよ・・・。
マジ気持ち悪いよ、荒らしてる香具師。
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 00:43
>>128 アホか そう思わせるためにダヌルが自分でやってるんだよ
騙されてんじゃねえよ
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 00:44
で、いったい何?
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 00:46
>>128 いつかそういうレスを書くと思ってたよん(笑)
わたしがあまりに陰気な娘になっていくので
両親が心配して、わたしの気が済むようにと
一人の女の人(30歳前後?)を連れてきました
引っ越して何年かたったこの家は、改築して少し経っていました
高慢な態度のその女性は、わたしを下げずんだ目で見ていたので
とても辛かったです
「それで?」とその女性がわたしに玄関から部屋へと案内するように言いました
玄関からすぐ廊下に沿って右手に畳部屋があります
その部屋からふすまがあって、奥の6畳部屋へ長細く続いています
わたしは6畳の手前の、(部屋の)左側へ向けて
「あそこになにかいるよお・・・こわい・・・こわいよお・・・」
といってその女性にしがみつきました
とても重く、暗く、怖いんです
わたしの頭には、その場所にコンクリートで出来た、古い流し台が見えました
そこがとても怖くて、怖くて、いつも誰にも言えず、我慢していたんです
この女性には何故か、助けを求めてもかまわないと思い
わたしは怖くて仕方がない・・・と泣きました
女性はさっきの意地悪そうな顔つきが変わり
「本当にそうなんだね・・・悪かったね・・・わかるんだね・・・」
と言うとわたしを抱きしめました
しかし彼女はこういいました
「でも、わたしにはどうすることもできない・・・これは、わたしには無理だよ・・」
わたしはせっかく開放されると思ったのに・・・
>>133 正直はじめの3行からもう意味わからんのだが、なにこれ?
これで終わり?続くの??
それで・・・ もうその家からは出たんですよね?
私は、霊感なくて、一番ヤバイ所が自分の、落ち着く場所でした。
成人して、はじめて私の気に入っている一角を何人かが、怖いっ!って
教えてくれるまで気が付かなかったんです。
今は、別の場所で暮らしています。危なかったぁ・・・
>135
<133危ないのでしょうか・・・
わたしは今でもそこで寝いています
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 01:55
>>39-40 人間、自分の好きな物で命を落とすとは、良く言ったモノだ。
好きなものとは距離を置け。
138 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 01:56
一人暮らしの僕のアパートの部屋にはテレビとパソコンがそれぞれ対面の壁際にあります。
僕は良くテレビをつけっ放しでネットサーフィンをしてしまい、
たまに電気代が妙に高くて驚いてしまいます。
その夜も僕はテレビをつけっ放しで夜遅くまでインターネットを見ていました。
うしろの壁際では女性アイドルが下手な演技をしている声がテレビから流れていました。
中澤裕子だったか、長谷川京子だったか・・・いや、仲間由紀恵だったかな。
そうです、確か仲間由紀恵だったと思います。
なんとなく音声だけ聞いていましたが画面は見ませんしほとんど意識しないのでどんなドラマだったか
は全く覚えていません。
深夜2時過ぎていたと思います。ネットサーフィンに疲れて椅子の背もたれに寄りかかって
背伸びをし、そのまま両手足をぶらーん、と投げ出して、ほんの一瞬呆けたとたんに
体が動かなくなりました。金縛りという奴です。目は開いていて、
コンピューターの画面も見えるのですが、体が全く動きません。
耳も聞こえます。ドラマはまだ続いていて、
先ほどのアイドル女優のなにやらラブシーンのような台詞が聞こえました。
そのテレビの音声が、テレビのスピーカーからではなく、すぐ耳もとでささやかれているように
すぐそばに聞こえました。まるで女優の吐息が耳にかかるかのような感覚でした。
背筋に物凄く冷たいものを感じました。
139 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 01:56
やがて女優の台詞はなくなり、ただ耳元に「ハァハァハァハァ」と言う激しい吐息が吹きかかるのみになりました。コンピューターの画面が揺らぎ、吐息に呼応するように波打ちました。
すると勝手にコンピューターが何かのプログラムをダウンロードし始めました。
あと十秒、五秒、残り時間が減るごとに吐息は激しさを増し、画面の揺らぎも激しくなりました。
そしてダウンロードが完了しました。
ほんの一瞬、静寂が訪れました。
夢か?
そう思った瞬間、画面がストロボのように激しく点滅を始め、
部屋全体を目のくらむほどに明滅させました。
吐息は生暖かい息となり、さらに耳元ちかくにさらに激しく吹きかけられました。
耳の中に舌が入ってくる感覚もありました。
恐怖で今にも気絶してしまいそうでした。心臓が破裂しそうなほど脈打っていました。
それなのに、僕は股間が硬くなってしまっているを感じました。
突然腰の両後ろから真っ白い女性の両手が伸びてきて、ジーンズのファスナーを下ろしました。
そしてその中へ手がねじこまれていきました。
気がつくと、僕はキーボードの上に射精してしまっていました。
パソコンの電源は落ちていて、テレビ局は放送を終えていました。
ノイズが映っているだけです。
夢にしては余りにもリアルに意識がありすぎました。
パソコンには意味不明の外国語が表示されていました。
不気味過ぎなので僕はプログラムをハードディスクごと全部消去してしまいました。
身の凍るような恐怖とこの世のものとは思えない快感をいまだに覚えています。
その出来事以来、僕はパソコンを開くときはテレビは必ず消すようにしています。
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 02:05
5点
なんか自己満系の読みづらい長文ばかりだな最近。
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 02:08
そんなあなたが書き込んで
143 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 02:13
>>139 あほか。そんなの金縛りと夢が混同して、
夢精しただけじゃん。
くだらね長文かくな。
あぼーん
>>133さん
もしかして、もう自分の力では出れない状態なの?
それとも、落ち着くから出れないの?
どっちにしても、第三者の手を借りてでも
出た方が良いと思うよ。
話を、読んでいると結構やばそうだから。
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 02:24
BEARさんの話、このスレに合ってない気がします。
創作物なのは問題ないですが、
鏡も夢も、そこまで現実味がないと全然怖くないです。
まず最初に「できた」とかいうのも萎えます。
例えネタでも、ネタかどうかわからない話ってのがいいと思います。
文章は下手ではないので、
他板もしくは他スレで披露してはいかがでしょうか。
生意気申しましてすいませんが、ご検討ください。
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 02:25
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 02:27
>>146 もうこのスレも終わりって言いたいわけだね
まぁ実際問題、結論ではある
確かに。今月に入ってからのスレのスピードと内容の薄さは
スレの終わりを(ry
末期だな。まあ栄枯衰勢というやつだ。
>>149 いや、そういう事を言いたいわけじゃないです。
ただ、最初からフィクションバリバリでこられると、
怖さなんてみじんも感じなくないですか?
もしかしたら本当かもと思える物がここには合っていると思います。
なので、まだ上の夢精ネタのがいいです。
パソコンの電源が切れてるのに意味不明な外国語が表示されてるとはこれいかに?
>>146>>152 うむ、確かにその通りだ。読み終わったあとに「うそくせー」とか、
「本当かなぁ?」見たいな感じになってしまうのは仕方ない。
しかし、最初から「作りました」とか、「怖くないかも」というのは
イキナリ萎えてしまう。これ事実。
まぁとにかくだ。まずは「気まぐれ爆弾」を避けるためにもsage進行基本。
俺も含めて、感想やら雑談は厳禁って事で。いいじゃないか。スレの
消費に3ヶ月掛かっても。一度で良いから、「洒落にならないくらい怖い話」
だけで1000スレ消費してみたいものだ・・・
洒落にならないかどうか分からないけど、昔ニュースで
何気に伝えられた 信じられない偶然というのは?
私が 実際にニュースで聞いたのは、
行楽地の帰り道 ある家族(親子四人)が 交通事故にあい、
全員死亡してしまった。 すぐに身元を調べ、その両親
(旦那の方だと思う)に 連絡を入れたが全然通じなかった。
警察で調べると、その両親も別の場所で 交通事故を起こし
死亡していた。
そして、昨日関係者が逮捕された新宿歌舞伎町ビルでの火災
の男性の被害者。 彼の祖母は 戦後の大火災事件五位以内
に入る川治温泉の旅館火災で死亡しているという。
がいしゅつ
158 :
授業中に話してくれました:03/02/19 05:14
中学生の時に聴いた、英語の若い先生が体験した話
英語を教えていた女性教師が、数年前にアメリカに留学していた時の事、
夜中(10時ぐらい?)に電話が鳴り、とると留学先の大学の友人からだった。
「明日の学園祭の準備が終わらないから手伝ってくれない?」
というものだった。先生は手伝う為に夜の大学へ行き、友人が作業をしている
現場へと急いだ。
途中、近道の為に体育館の中を通っていたのですが、ふとステージを見ると、
掃除のおじさんが暗闇の中で黙々とモップがけをしていたそうです。
おじさんに英語で軽く挨拶を済ませると、先生は友人の所へつきました。
「こんな夜中に、体育館で掃除してたよ。」
「え?見たの?掃除のおじさん、あそこで首吊り自殺してるんだよ。」
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 05:52
和歌山県の海南駅から有田方面(南)に車で6?Hほど42号線を
下ると、左手にコンビニ『ニコマート』があった。
95年に、この店の店長が妻にガソリンをかけ、さらに、この店で
アルバイトをしていた当時17歳の店長の愛人が火をつけるという
陰惨な事件があったが、幸いにも妻は一命を取り留め、また事件は
オウム事件や阪神大地震の陰に隠れ、ほとんど報道されなかった。
で、その後どうなったかというと、店長は殺人未遂で逮捕。
少女は補導。そんで大ヤケドを負った妻は、楳図マンガに出てきそうな
ケロイド情の怖い顔で、同場所のコンビニ(現『ジャストスポット』)の
店長をやってます。しかも、殺されかけてるのに、夫とは籍を抜いておらず、
厚化粧でフェロモンをバリバリ放出しながら、愛しい夫の出所を今か今かと待っております。
ケロイドの上の厚化粧。しかも若い男性客にふりまく色目は本気で幽霊より怖いですよ!
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 06:38
↑マジ?
>>162 二つとも・・・マジ
ちょっときつかったかな?
御免なさい
こえぇぇ
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 09:02
初めて書き込みさせていただきます。錦糸町のホテル街にあるラブホ
(ファミマの近くのしみったれた公園の向かい)に泊まったときのことです。
そのラブホは改築したのか細い傾斜している廊下歩いて入る部屋が3部屋
あるのですが、その部屋の一つに案内されたとき、やけに湿っぽいなと
感じました。ベットの布団もひんやりしていて枕も重い感じなんです。
一番気持ちが悪いのは部屋の壁紙が般若心経の印刷の壁紙なんです。
でも二人とも霊など信じないタイプなのでそのまま寝ました。
ぐっすり寝ていたら「誰だよテメエ!!」という彼氏の声でびっくりして
起きました。どうしたのか聞いてみると、ドアの開く音とバタンとしまる
音がして玄関がガタガタいっていたので誰かが入ってきたと思って
ぶん殴ってやろうと思った。って言うんですよ。ドアを見に行ったら
鍵は掛かっていたし、私は気がつかなかったので面倒になって眠って
しまいましたが、このスレ見ていたら思い出して怖くなってきました。
だれかあの部屋泊まったことのある人います??
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 09:41
死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。
死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。
死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。死ねよ。
168 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 10:34
仲間由紀恵萌え萌え
age age
age age
age age
age age
age age
age age
age age
age age
age age
agege
age
>>167 合宿所スレの転載かな?
文章の端々でオチつけるとこや
まとめ方が、合宿所によくあるレスにソクーリ
171 :
バッテソ荒川:03/02/19 11:01
>>170 貴様九州男児か!?
どうでもいいけどMacMoeでこのスレだけが更新されん。
いまOmniからなんだけどな。
>>171 俺もここと神奈川スレが更新されんかった。(OpenJane)
仕方ないからログ削除したら見れた。
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 11:39
>>172 ほんとだ、神奈川スレもだな。
スレ一覧でスレ数はあってんだけど開くと更新されてないんよな。
ログ削除やってみるかな。
さんくす。
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 11:43
あぼーんでその手のブラウザだとスレの更新出来なくなってるみたいやね
心霊などの類ではないけど怖かった話をします。実体験です。鳥肌って頭の先まで
立つんだと初めて知ったよ・・・・怖かった・・・
僕は以前、車の営業をしていました。一日に50〜70件のお宅に行って、色々話しをしていたわけです。
あれは、夏でした。朝から暑くても何軒も回って車の査定をさせてもらったり、しないといけないのですが、
暑いのはお客さんも一緒で、たいてい門前払いです。ってかうっとうしいのが先なんでしょうけど。
で、これじゃあ帰って叱られるのでマズイと思って、アパートへ行って数をこなそうと思いました。
ある階のチャイムを鳴らしました。中から「どうぞ〜」といわれたのですが、営業マンは自分でお客さんのドアを
開けるのを良しとしません。(勝手に開けたら文句言ってイイと思います)
開くのを待ちましたが「どうぞ〜」と言うばかりで一向に開かないので、失礼かなと思いながらも自分で、
「失礼します」と言って開けさせてもらいました。クーラーがガンガンに掛かっていました。
僕は(すずし〜)と思っていると、おばあさんが人魚のような体制で手だけの力で玄関まで出てきてくれました。
(ほふく前進の横バージョンね)どうやら足が良くない様子。僕はちょうど暑かったし、お年寄りの話はわりと好き
なので、涼みがてらにおばあさんのはなしを聞こうと思いました。
「ご主人様ですか?」と尋ねると、「いーや、息子は今・・ごとへ・・てる」
聞き取りにくい話し方をするおばあちゃんでしたが、ここの主人は息子さんで、
今は仕事に出ているという事はわかりました。その後も、まあ聞き取りにくいながらも話をしていました。
で、お婆さんの足の事が気になって、悪いかな?と思いつつも「足はどうされたんですか?」
と聞いてみると「前の・・えが・・じになって二階が落ちてきた!」コレを聞いたとき
(あーやっぱり聞くんじゃなかったとおもいました)おばあさんは前の家が火事になり
二階が崩れて足を痛めたらしいのです。悪いこと聞いたなと思いつつも成り行きで
話のいきさつを聞くことに・・・
つづき
火事になったからこのアパートに引越してきたこと、足が悪くなったのも
すべては火事が原因だと・・・僕はお婆さんがなんだかかわいそうに思えて
やりきれない感じになっていると、
お婆さんは僕を見ながら、紙を破るような動作をし始め、
「わ・・・・を・・・た」といったのです。
僕は頭から冷水をかけられたような感覚になりました。お婆さんは
確かにこう言いました。
「わ し が 火 を つ け た」
>176
昼間っからかなりガクガクブルブルきたよ。
>>178 紙を破る動作はマッチをする動作だったんです。その部屋を出てから
僕ははずかしながら足の震えがとうぶん止まりませんでした。怖かった。
頭狂ってただけじゃねぇの
でも怖いな
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 12:58
駄文の熊とか電波のピーコとかで辟易していたが、ぱんだだに救われた。
鳥肌立ったよ。
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 13:50
肥溜めの鶴
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 13:57
掃溜めに鶴。
なんかそればっちいよ。
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 13:57
洒落にならない話なんだけど、怖いかな?
あんま自信ないけど、俺、このことで警察にも呼ばれたから、
まぁ洒落になってねーなってことで。
昔、まだ学生だった頃、サークルの仲間と旅行に行った。
メンバーのほとんどが貧乏学生だったんで、
友達に聞いた、安い民宿で泊まることにした。
民宿のすぐ隣に、古そうな小屋みたいな家みたいな建物が建っていた。
ボロいんだけど、妙にでかい。
その建物を見て、メンバーの中の霊感強めの女の子が震えだした。
「2階がヤバイ。」「こっちを見てる。」みたいなことを言って、
「こんなところには泊まれない。」って、帰ってしまった。
夜、メシ喰って花火もして、何だか退屈になってきたんで、
隣のでかい建物に行ってみよーぜってハナシになった。
女の子のうちで2人は反対したんで、男5人、女2人。
いざ来てみると、けっこう雰囲気が怖い。
一階にでかい戸があって、開けてみると、
納屋っていうか、農機具とかが置いてある土間だった。
天井で、ゴトゴトと何かが動くような物音がしたと思うと、
外にいた奴らが「電気ついた、電気ついたよー。」と言いだした。
いったん外へ出てみると、上の方の窓から明かりが漏れている。
「やばいって。」「怒られるんじゃねー。」みたいなこと言ってると、
窓が開いて、にゅっ と首が出てきた。明かりが逆光になって顔が黒い。
俺はかなりびびっていた。すると、その首の持ち主が手招きした。
「おーう、そんなとこにいないで、上がってこいよ。」
意外に若そうな声だった。ちょっと安心した。
酒もあるし、という誘いにのって、じゃあ上がろうかってことになった。
186 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 14:01
一階の壁際に上にのぼる階段があった。初めは明かりが無くて暗かったけど、
途中の踊り場からは、上から照らされてほんのり明るくなっていた。
開けっ放しの扉から中にはいると、
30くらいの男が、テーブルの向こう側に座っていた。
テーブルの上には、料理とビールが置いてあった。
部屋の中は、インドっぽいというか、木彫りの置物や楽器が置かれていて、
極彩色の神様や映画のポスターなんかが貼られていた。
ムチャクチャ広い部屋なんだけど、そのわりに照明が小さくて、
隅の方にはほとんど光が届いていない。
「まービールでも飲んでくれ。」そう言って、ビールと料理を勧められ、
俺たちは、その男と酒を飲んだ。
男がインドへ旅行した話や、最近の音楽の話なんかをした。
CDがかなりのボリュームで鳴っていたので、気になった女の子が聞くと、
「大丈夫だ」と男は言って、更に音量を上げた。
ふと時計を見ると、もう遅かったので帰ることにした。
男は、倉庫の入り口まで見送ってくれた。
次の日の朝、朝飯を食っている最中に、民宿のおばちゃんが、
「昨晩あの建物に行ったのか?」と聞いてきた。
「行った。」と答えると、おばちゃんは
「何もなかったか?」と、しつこく聞いてきた。
帰りの車の中で、残っていた女の子に
「昨日はうるさかったんじゃねーの?」と聞くと、
「それほどでもかったけど・・」と言ってから、こんなことを言った。
「あの時、音楽が聞こえてきたんで、何やってるんだろう、って思って、
窓からあの建物をみていたら、明るい窓の下に小さく明かりが灯って。
で、また消えたと思ったら、一階の戸が開く音がしたんだ。」
すると、昨日行ったメンバーのうちでMって奴が、それを聞いて
「マジかよ・・」とつぶやき、話し出した。
「あの倉庫から階段上がった時に、踊り場あっただろう。
あそこの壁に、わかんにくかったんだけど扉があったんだよ。
その時は、なんだろうって思ったけど、別に気にしてなかった。
で、帰る時にその扉がほんの少し開いてたんだ。
俺、見間違えたのかな?って思ってたんだけど・・・」
「え?・・ってことは、俺らが飲んでたのって3階なの?」
俺は、ちょっとあせって聞いた。
「じゃあさ、1階に入った時、上で物音してたじゃん。あれって・・・」
思い出してみれば、おかしいところはいくつもあった。
俺らが1階の倉庫みたいなところに入るまで、3階?の窓は真っ暗だった。
あの階は一つの大きな部屋しかなかったはず。
じゃあ、あの男は、俺たちが来るまで、暗闇の中で何をしていたのか?
そして、あの料理。一人で食べるには多すぎる量、だけど温かかった。
誰かが来るのを待っていたのか?明かりを消して?俺たち以外の誰を?
そんなことを車の中で話すうちに、なんだか気味が悪くなってきた。
「イヤな感じだな。」「後味悪〜い。」なんて言いながら帰った。
帰ってみると、先に帰ったはずの女の子が失踪していた。
一緒のアパートに住んでる人に聞くと、あの晩、部屋には戻ったらしい。
が、いつの間にかいなくなっていた。
部屋は荒らされたり、片づけをした様子もなくて、
ただ、フツーに買い物に出たような感じだった。
彼女は、まだ見つかっていないそうだ。
う〜ん。怖いんだろうけど、よくわからん話だな。
誰か説明キボン
>>190 とても怖い話ですね。皆さん、何が怖いのかわかりますか?
言葉の意味よりもむしろ…。
192 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 14:17
なんか怖い童話みたいだね。
>191
古っ!
194 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 14:31
>191
氏ね
>>190 やっぱ、わかんないか〜
つーか、あったことを記憶のまま書くとこうなっちゃうんだよね。
俺も、個々の出来事のつながりとかが、未だによくわかんなくて
だいたい、あの建物であったことと、女の子の失踪に関係あるのかもわかんねーし。
ただ、あの時はむしょーに怖かったんだよね。
あ、でも、俺の文章力のせいだったらスマソ。
196 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 15:12
>>195 民宿のおばちゃんは隣の男のことについて何も言ってなかったんでつか?
>>196 何も言ってなかった・・と思う。
ゴメンよく憶えてない。
俺、メシ喰うのに一生懸命だったし。
でも、あのあと俺たち、
男の正体について、推理したり話し合ったりしたから、
誰かなんか聞いてれば、その話が出たと思う。
警察も何も教えてくれなかった。何でか。
そんなもんなんですかね。
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 16:00
>185
お仲間の間では、何か結論めいたことは出たんですか?
警察にはどんなこと聞かれたん?
>>185 状況ぐらいイメージしたいな。
>>189に書いてあるいくつかの「奇妙な点」が奇妙だってのはわかるんだけど、
>>188の会話のやりとりが全くわからん。
招かれたのが何階だったのかってことが問題になってるみたいだけど、
本人達は2階だと思っていたってことでOK?
そもそも外から見たときの建物は何階建てぐらいに見えたの?
建物の至近距離から手招きされたのに、それが何階の窓なのかも見当つけずに
階段上って行っちゃったの??
警察に呼ばれたのは「女の子の失踪」についての件なんだよね?
失踪者は一度帰宅してるし、男は旅行先の住人で彼女と顔も合わせたことも
ない(はず)なんだから、警察が男のことを説明しないのは当然と思われ。
>>198 結論めいたもんは出てない。
・男が基地外で、別の既知外が2階にいて、二人はツーカーだった。
・男は2階の奴とメシ喰うつもりだったけど、俺たちが来たんで
2階から目をそららすために、3階へ呼んだ。
・CDの音量上げたのは、2階の物音を隠すため。
・民宿のおばちゃんはその二人を知ってる&隠してる。
・つーか、地域ぐるみで隠してる。
大体こんなことを言い合ってたけど・・スッキリしないよな。
最近、あの時のメンバーの一部と会う機会があったけど、
この話はしなかった。
>>199 失踪した女の子との関係とか、その子の日常。
その日の女の子と俺らの行動について、これはしつこく聞かれた。
あと、その民宿の場所とか。民宿と建物の位置関係。
男のことやあの建物であったことなんかは、こっちから喋った。
他の奴も、大体同じ事聞かれたんだと思う。確かそのハズ。
以上、ネタですた(・∀・)
>>200 説明ヘタでスマソ。
>本人達は2階だと思っていたってことでOK?
うん。そう思ってた。
>そもそも外から見たときの建物は何階建てぐらいに見えたの?
最初見た時は、ただでかいって思ったんだよね。
窓が少なかったんで、何階建てとかわからなかった。
行くまで、そんなこと気にしてなかったし。
>建物の至近距離から手招きされたのに、それが何階の窓なのかも見当つけずに
>階段上って行っちゃったの??
確かに、手招きされた窓は高かったんだけど
1階に入った時、倉庫の天井が高かったんで、見当が狂ったっつーかな
あー高い2階なんだって思ったんだ。
踊り場の扉ってのも俺は見てねーし。
>警察に呼ばれたのは「女の子の失踪」についての件なんだよね?
>失踪者は一度帰宅してるし、男は旅行先の住人で彼女と顔も合わせたことも
>ない(はず)なんだから、警察が男のことを説明しないのは当然と思われ
ま、そーだろーね。俺もそう思う。
なんかテレビや小説なんかだと、警察や探偵が、そのへんのつながりがスパッと明らかにして・・
そんな期待が内輪でふくらんじゃったもんだから、当時は。
>帰ってみると、先に帰ったはずの女の子が失踪していた。
>一緒のアパートに住んでる人に聞くと、あの晩、部屋には戻ったらしい。
アパートの人は失踪した子の姿をみたの?
それとも部屋の明かりが付いてたのを見ただけとか?
自作自演ですた、すみません(・A・)
>>204 姿を見たらしい。
帰ってきたとこ・・・かな?
カギ開ける音がして
予定より早かったんで、変だなって思って見たら
ドア開けてたんだって。
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 17:27
子供の頃、夏休みに親戚のおじさんの住む鹿児島の桜島へ遊びに行った時の話。
近所の銭湯へ連れて行かれた。
まだ昼間だったから客は少なくて、他に知らないおじいさんとその孫がいるだけだった。
ちょっと薄暗くて古めかしい銭湯で、壁には富士山ではなく桜島が描かれていた。
妙にぬるぬるしたお湯で、話によると桜島の温泉を引いているとのこと。
僕とおじさんが入ってくるとおじいさんと孫は入れ替わりに出て行った。
しばらく湯に浸かった後、僕は湯船でうたた寝をしているおじさんを放っておいて
頭と体を洗った。そして湯船のほうを見るとまだおじさんはうたた寝をしてた。
僕ももう一回浸かろうと思ったとき、視界に飛び込んで来たもののせいで全身が硬直してしまった。
おじさんの浸かっている湯船の縁から髪の長い恐ろしい形相の男の頭が突然現れたのだ。
そしてそいつはおじさんの方をまっすぐ見ていた。
入り口の引き戸は開閉するとき大きな音を立てるので、僕が頭を洗っていた間に誰かが入ってきたことは
どうしても考えられなかった。
そして湯の中から大きな包丁を持った手が現れ、
手と頭は静かにまっすぐおじさんの方向へ移動し始めた。
僕はおじさんを呼ぼうとしたが、恐怖で声が出なかった。
そして、包丁がおじさんの顔面の真上に高く振り上げられた瞬間、
ガラガラ!っと大きな音を立てて戸が開き、違う客が入ってきた。
同時に手と頭は湯船にポチャンと沈んだ。
おじさんは目を覚まし、何事も無く湯船から出て体を洗い始めた。
僕は湯船に戻る勇気が無く、そのまま外へ出て、風邪をひいてしまった。
後に来たお客さんがちょっと心配だったけれど、僕は恐怖のせいでそれどころじゃなかった。
これは怖いね・・・
210 :
名無しさん:03/02/19 18:02
「牛の首」だっけ?
この話しを聞いたら死ぬってゆうやつ
>>207 温泉は不透明だったということで宜しいですか?
>>211 良く覚えてませんが白濁してた気がします
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 18:33
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
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糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
きえろ
ここは実話を語るスレだったんですね。
自分の話が良いにしろ糞にしろ、スレ違いだったわけか(鬱
では他へ逝ってきます
>>215 ちゃんと読め。
創作でもはじめに作りと言われると萎える、って言ってるだろうが。
それでなくても君の文章は創作臭すぎて面白くないのに。
あと改行とか気を使おうね。読みづらいから。
217 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/19 19:03
(^_ゝ^)こわっ!
>>216 BEARは単にスレ違いだっただけ
別に駄作では無いと思うんだガナー
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 19:09
BEARたむ(*´Д`)ポワワ
習作といった感じ?
222 :
自殺する男:03/02/19 19:30
友人から聞いた話です。
その頃の友人は悩み事があって真剣に自殺を考えていたそうです。
結論として首吊り自殺を選んだ友人は
ロープを持って寂れた神社に行きました。
神社の裏の大きなクスノ木にロープをかけ準備を終えると
煙草を出して吸い始めたそうです・・・
「これを吸い終えたら死のう・・・」
そう思って煙草を吸い始め・・・
根元まで吸い終えて覚悟を決めて
立ち上がり、ふとカシノ木を見上げると!!!!!
赤い服を来た女の人が太い枝にサカサマにしがみついて友人を見ていたそうです。
223 :
自殺する男:03/02/19 19:31
友人はギャーと叫んで無我夢中で神社から逃げ出しました。
自殺を覚悟した男が怖がるのも変な話ですが・・・
結局、友人はその怖い体験が切っ掛けで自殺を取りやめたのです。
その話を聞いた私が友人に
「結局、結果オーライで良かったじゃん。きっと神様の使いだよ。」
と言うと、友人は真顔で
「いや!あの女は間違い無く俺が死ぬのを待っていた・・・」
と言いました。
教訓、あわてる乞食は貰いが少ない。でOK?
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 19:36
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
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226 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/19 19:47
(-_ゝ-)嫌な女だ。
>>223 人が死ぬのを待つとは。
なにげに
男シリーズが好きなんだけど。
男シリーズってダヌル・ウェブスターが書いてるの?
228 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 19:48
>「いや!あの女は間違い無く俺が死ぬのを待っていた・・・」
と言いました。
イマイチ説得力が無い・・・
229 :
メージロウ井上:03/02/19 19:49
>>223 怖っ!
俺なら泣くよ〜
ついでにその女が死ぬのをまっている以外にその霊が浮遊霊っていうのも
ありえます
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 19:54
オカ板初心者です!
>>50 >>64 >>222って同じ人ですよね
でこの男シリーズを書いている人がダヌル・ウェブスターって人なんですか?
なんでこんなに嫌われているのですか?
初志貫徹して首吊って、幽霊同士その女とチョメチョメすれば良かったのに。
これは我が一族にまつわる恐怖の実話です。
私の家は祖父、父ともに早死にしています。父は私が産まれて2歳のときに亡くなりました。私にはほとんど記憶がないのですが、いつも祖母から お前も気をつけないといけないと言われていました。
その私も子供が産まれて2歳の誕生日を迎えた 翌日のことです。
その日は残業で駅に降りたのが11:00過ぎぐらいでした。いつもの通い慣れた道を帰宅中、何か雰囲気が違うのを感じていました。
ふと見ると 昨日まで灯いていた 全ての街灯消えているのです。
おかしいな と 思いながら坂道を上がって行くと どこからともなく竹の触れ合う ガチャガチャ というような 音が聞こえてきました
良く耳を澄ますと 前方の坂道上の方からするようでした。私は歩きながら 前方を注視すると ボーとした明かりのなかに人陰がみえるのです。前から人が歩いてきていると ホッとしたのを覚えています、近づいていくうちに 竹の触れ合う音は そこから しているようでした。
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 20:02
出ていけバージョンはじめて見た。
これは最近でつか?
良く凝らしてみると、それは鎧に身を包んだ 戦国武将の格好をした人と取り巻きの人達が数人こちらに向かって歩いてきます。
なんだこりゃ? 撮影でもしているのかと思って辺りを見回してもそのような 雰囲気はありません。
人影はだんだん近づいてきます。 それにつれて 音も大きくなってきました。
そして 近づいてきたその人達に首がなく、この世のものではないというか感覚があり、私は恐怖に震えました。
とその時、武将の格好をした人が刀を抜き放ち こちらに走ってきました。
ギラギラと光っている刀の恐怖は今もわすれません。私は何がなんだかわからず無我夢中で逃げました。駅の近くまで走ってきてやっと一息ついたときには もう音も武者もいませんでした。
私は妻に電話し車で迎えに来てもらい 帰宅中、さっきの話しを妻にしていました。私は話しに夢中だったので気が付かなかったのですが、妻が さっきから同じ道をぐるぐる回っている気がする というのです。
確かにこの角はさっき通ったはず 妻は恐くなって車を止めました。私もこれは何かあると思いました。するとヘッドライトの先を何かが横切っていくのが見えました。
最初はコウモリでも飛んでいるのかと思いましたが、よく見るとそれは兜をかぶった武者の頭だったのです。
フロントガラス越しにこちらをにらみながら
「み〜つ〜け〜た〜ぞ〜」といいながら ギロリとにらんできます。
恐怖は絶頂でした。
妻は突然悲鳴をあげて気絶しました。 なんと 窓ガラスという窓ガラスに昔の落ち武者らしい しかも顔が半分切られて無かったり 血だらけだったりした顔がべったり張り付いていました。
私も恐怖で失神したらしく気がついたら 妻に揺り起こされていました。 時間はまだ午前2時頃で辺りはまだ真っ暗でした。急いで車を出して今度はすんなり家にたどり着くことができました。家中をたたき起こして 今の出来事を話しました。
すると 祖母がやっぱり来たかというのです。
それは どういうことか と聞き返すと 実は私の父も祖父もそうだったというのです。
私にはなにがなにやら わかりません。ただ、父も祖父も死因は心臓麻痺だったということが異常に頭に付くのです。確かにあのまま気絶していなければもしかしたら 心臓麻痺になっていたかもしれないからです
そして 祖母は続けて 理由は分からないが 家の家系には呪いが掛けられているようだというのです。
どんな? わかりませんが昔から家の部屋という部屋には御札が張ってあってなんだろうと思っていたのです。
しかも何処へ行くにもお守りを持っていかないと 祖母によく叱られていました。
今ではポケットにお守りを持ち歩くのは慣れっこになりましたが、お守りを持ち歩かなければ死んでいたかもしれません。
祖母は親交のある祈祷師を呼んで夜中だというのに家の中は騒然としていました。
私の部屋の隅々には何やら書かれた御札が張られ、部屋の真ん中には四角く縄のロープを張ってそのロープにも何やら文字が書いてある紙が貼られていました。
畳には水のようなもので 文字を書き 私は1週間 そこからで出てはいけなく食事も運ばれトイレもおまるでするように、キツく祈祷師に念を押された。 隣の部屋では祈祷が行われ、私はその中へ入ったそれほど 恐怖はなかった。 ただ、部屋に充満している線香の煙には閉口した。
朝になって夜になったが何事もなく過ぎていった、私はちょっと大袈裟すぎると言ったが祖母がゆるしてくれなかった
そしてその夜、昨日の疲れもあって私はすぐに眠りについた。 息苦しさに目をさますと付けていたはずの電気が消えて隣で祈祷しているはずの声や遠くの電車、車の音もしない静寂に包まれていた。
流石に何かくるのかと恐怖したが その四角いロープからでないように当たりに気を配った。
すると家全体がミシミシ音を立て地震のような地鳴り、揺れが襲った 思わず「地震だ〜」と叫んでロープを出ようとしたその時、私の腕が何者かに捕まれて押し戻された。
びっくりして後ろを振り返っても誰もいない なんだ?
ところが 押し戻されて畳に尻餅をついたとたん 揺れも地鳴りもしなくなった。窓の外に懐中電灯のような明かりがゆらゆらと無数にゆれていた そこから
「くやしいぃ〜〜 あとすこしだった くやしいぃ〜」という呻き声が響いた。その声だけでガタガタと振るえがとまらず恐怖した。
その日はそれだけで済んだ! 私は疲れ果てて朝眠った!すると 夢の中の自分に遠くから 「がんばれ〜 まけるな〜」と妙に懐かしい声がする。
誰だろうと思っていると 随分古い着物を着た人達が7人ぐらいニコニコと笑いながら、こちらを見ていた その中の1人の白いYシャツを着たひとが父である気がした。
思わず泣いている自分に目が覚めた!たぶん、昨日、ロープから出そうになった時、腕を引っ張ったのも、今の自分を守ってくれていることも、夢の父であることを確信した。なんとか1週間を乗り越える決意をして また 夜になった。
その夜も地震のような地鳴りのような揺れと音が鳴り出した。
昨日と違うのはその音に混じって沢山の人達の声が
「くやしいぃ〜〜 ここへでてこ〜い 殺してやる〜 」
と言いながら家の外をぐるぐる回っている様子があることだ。
御札が貼ってあるせいで亡者はここへ入ってこれないらしかった。
そういう毎日が5日ほど続き、最後の夜になった。私は慣れてきたせいか 昨日は外の音にも眠ることが出来て、怖さも慣れるものだとびっくりもした。
さて今日で最後だ! 来るならきてみろ〜 と言い放ち 過去の6日間から絶対来れないだろうと確信があった。
そしてまた今日も地鳴りがして家が揺れた 内心またかと思いながら 朝が来るのを待っていた。
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 20:16
長ぇよ
家の揺れも終わり 辺りが明るくなってきた いつもより時間が短く感じた。私はそこから出れるのがうれしくて 縄のロープに手を掛けた。
瞬間!
ギャ〜 隣の祈祷師の悲鳴である。
どうしたのかすごい声だった。
すると 部屋の四隅に貼ってある御札の1枚が剥がれて畳に落ちた。急に部屋の中に風が巻き起こり、何者かが落ちた御札の貼ってあった場所から部屋へ入ってくる気配を感じた。
すごい人数が部屋へ入ってきた。皆落ち武者のようにザンバラ髪で腕がなかったり頭から血をながしていたり、首がなかったりしていた。 彼らは私を殺そうとしているのが良く分かった。
悪臭と醜い呻き声が部屋に充満する。これは殺される! そう思ったが 彼らは縄のロープから入ってくることが出来ないようでその外でもがいていた。
私は叫んだ 「なんで私がこんな目にあわなければいけなんだ〜 いったいなんなんだおまえ達は」
すると 武将の甲冑に身を包んだ 男が私の目の前にきて 私をにらんだ。
その怖さときたら 思わず倒れそうになり縄のロープに手を掛けた。全身に電気のような感覚が走り、私は気絶したようだった。そこで夢のような現実のような 妙な体験をした。
時代は戦国時代のような時代で、私は甲冑を身に着けてた。雨が降っていて、何か妙に生暖かい空気と重い鎧、それは夢のようではなかったのです。
そして、私の前に堂々とした体格の大将と思われる武者が座っていて、辺りには人がいませんでした。 なにかとても、親しい間柄であることは感じられました。
先ほどまで自分だと思っていたその体はいきなり 刀を抜き放ち、その人に切り付けていました。 鎧の重さは肩に食い込むようでした。急に切り付けられた 武者の首に刀が半分食い込んで 夥しい血が吹き出しています。
なぜ 私はこの人を切ったのだろうと不思議な夢でもみているような なんとも言えない感覚でした。
切り付けられた武者は刀を掴み抵抗し、こちらをむいて
「おのれぇ〜 うらぎりものめ〜 おまえの子孫を9代に渡って恨み殺してくれるぞ〜おぼえておけ〜〜〜」
最後の声は良く聞き取れませんが そのように聞こえました。その恨みの声のすごさで気が付くと そこには 先ほどの夢に出てきた武者が
「うらぎりもの〜 おまえで9代目だぁ 迎えにきたぞ〜」
「迎えにきたぞ〜 うらぎりものぉ〜〜」周りの亡者からの声。
背筋が凍り動けません 私は畳に額を押し付け
「悪かった 悪かった ゆるしてくれぇ〜」と泣きながら叫んでいました
理由はよくわかりません。とにかく、あらんかぎりの声で何時間かさけんでいました
気がつくと既に亡者はいませんでした。私は呆然とただただ 辺りを見回すだけでした。そうしているうちに 祖母が泣きながら部屋に入ってきて、 もう終わったからここから出てもいいと言うので、うれしくなってその部屋から出て愕然としました。
そこは血でいっぱいでした。 祖母の親しい祈祷師は首から真っ二つに切られていて、もう一人の祈祷師が未だ祈祷をやめていませんでした。
その祈祷師の話しだと 私の替わりに祈祷師を連れていったということでした。
確かに死んだ祈祷師は私の服をきていました。たぶん 私が助からないことを知った 祈祷師が身代わりになったのだろうことが容易に想像できました。
私は夢のような体験を皆に話すと 祖母がおまえで9代目であろうと話していた。
地獄とはかくも近くにあったのだ。犠牲になった祈祷師の安らかなるご冥福をお祈りいたします
地獄は遠くに在りて思うもの
近くば寄って目にも見よ!
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 21:17
近所の古本屋さんで大島弓子の『つるばら つるばら』という漫画を買いました。
家に持ち帰って開いてみると、ページの間から紙切れが落ちてきました。
結構長い買い物レシートでした。
ヨーグルト、みかん、オリーブオイル・・・スーパーでたくさん買い込んだみたい。
全部で23品ありました。
気にせずクチャクチャにしてゴミ箱へ捨てました。
漫画はトランスセックスと生まれ変わりを描いた不思議な作品で、
面白かったのですぐに読み終えてしまいました。
そのあと、ふと、さっきのレシートが気にかかりました。
ゴミ箱から拾って、シワをきれいに伸ばしてもう一度見てみました。
やはりふつうの長い買い物レシートでした
突然玄関の呼び鈴が鳴りました。
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 21:18
ヨーグルト
みかん
オリーブオイル
えんどう豆
天ぷら粉
山椒
いりごま
醤油
海苔
キャベツ
黒酢
むきえび
蚊取り線香
えのき茸
タラの切り身
ラーメン
ホタテ
桃の缶詰
煮干
山芋
ラーメン?ふりかけ
レンコン
ルパン三世消しゴム
祈祷師は何で赤の他人の為に自ら犠牲になる道を選んだの?
九代祟るほど執念深い奴が本人確認くらいできなかったのか?
などと突っ込んでみるテスト。
>>249 縦読みですか?
つーか、偶然拾ったレシートが縦読みになってたら怖いな。
構成がちょっと・・・てか、それ以前に
ですます調→である調→ですます調、はないだろ
1回ぐらいは自分で読み返してみることをおすすめする
もっと怖くできるはず
254 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 21:39
痔にはボラギノール
「ル」 → ルパン三世消しゴム
笑った。
確かに「ル」は難しいな
ルイ・ヴィトンのバッグ、ルビーの指輪、ルイ13世、Ruiのシングル
あ、ルッコラがあるじゃん
服を替えただけでなり代われるの?
んじゃあその武者はどうやってそいつの子孫と他人を見分けてんの?
気絶していなければ心臓麻痺になっていたかもってどういうこと?
なんで今になってお払いすんの?
最終日に札が剥がれたのは?
ていうか出るとこだったんだから武者もムリヤリ入んなくてよかったのに。
つーか勝手に出ようとすんな。
祈祷師が死んだ事は警察はどういう風に納得したんだ?
地獄は普通、そんな近くにはないと思います。
などと突っ込んでみるテスト。
みんなぁ!ルパンごっこ しようぜ!
---遊び方---
1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と店員に言われる
7. 「ば、ばかもぉ〜ん!それがルパンだ!追えぇ〜!」と、叫びながら店を出る
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 22:01
読み終えて最初の客迎えたらホモにやられる
259 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 22:29
しおりもこれからはああ言う風に話を書いてくれればいい。
260 :
ダヌル・ウェブスター:03/02/19 22:31
>255
「や」に困ったやつが、「や・・や・・やかん屋!」
その手があったか。(笑)
>260
最近岡板来た初心者だが初めてリアルタイムで見たよ。
何で方々で煽られてたかわかった気がする。
262 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 23:00
>>233-244 有名なネタのコピペだよね、コレ
元ネタは、実話なんだろうか・・
よくできた話だと思うけど
>>233-244これの元ネタの話なにで読んだんだっけー。たしか月の光を夜明けと勘違いさせて結界からおびきだすの。んで、相手は武士じゃなくて女の幽霊なんだよね。怖いと言うより悲しい話だった気がする。なんの本だったかなぁ〜?
水木しげる!
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/19 23:52
>263の言ってるのは雨月物語ではないか
男に裏切られまくるんだよなあ女が
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 00:21
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 00:23
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
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>>262,263,266
上田秋成著「雨月物語」の『吉備津の釜』ですな。
雨月物語は他にも面白い話がいっぱい。
ダヌル氏に突っ込まれて快感、間違った光栄な感じ
耳なし芳一じゃないのw
2年前まで使っていた携帯のことです。
使い始めて1年半が経ったある日、年配の男性から
「Hさん?Hさんなんでしょ?」という間違い電話がかかってきました。
最初は気にもしてなかったんですが、それからもたびたび同じ電話がかかってきたので
「どちらへおかけですか?」と聞くと私の携帯番号を言います。
着信履歴を見たらなんと私の住む市の市外局番、
気持ち悪いので、どこの電話番号なのか非通知でかけなおすと
「はい、○○病院です」
それは7年前に母方のおばあちゃんが亡くなった病院でした…
怖くなって携帯は解約しました。
>269
牡丹灯篭じゃなかったっけ?。
274 :
ねむ・・・:03/02/20 03:32
高校時代の話です。
その頃夜中によく目が覚めていました。いつもは気にせず
また寝てたのですが、その日は何か違和感があり、なかなか
寝付けませんでした。しばらく上を向いてボーっとしていると、
とんでもない事に気づきギョッとしました。
目線が・・・・上がってる・・・・・・。
自分が天井に向かって上昇していることに気付きました。
「なにこれ?」と考えながら下を向いて見るとベットで寝ている自分が見えます。
その瞬間、怖い夢から覚めたときの様に身体がビクンとなり、思いっきり身体を
ばたつかせながら頭で「夢やったんや・・・」と覚めていく自分を感じました。
が、自体はまったく変わっておらず異様に高い目線の位置のままでした。
※(横になっている身体の感覚はあったが、目で身体を確認できない状態だった
事を鮮明に覚えています。)
ベットで寝ている自分を見、その身体からどんどん離れていっていくことの恐怖
で頭がいっぱいながらも上昇は止まりません。
そしてとうとう天井まで手が届くところまできました。
「このまま昇っていったら絶対死ぬ!いやや!いやや!」
頭の中でそう叫びながら全神経を見えない手に集中し、
思いっきり天井を押していました。
・・・・押せました。
その瞬間、身体の感覚が一瞬なくなり戻った時にはベットの上でした。
幽体離脱というやつでしょうか、生涯で一度だけの体験でした。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 03:34
269 名前:255 :03/02/20 00:41
>>262,263,266
上田秋成著「雨月物語」の『吉備津の釜』ですな。
雨月物語は他にも面白い話がいっぱい。
ダヌル氏に突っ込まれて快感、間違った光栄な感じ
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 03:44
>>274 幽体離脱でしょうね。でも死ぬ訳でもないと思うけど。
霊子線がつながっている間はどこへでも行けるそうな。
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 03:47
名古屋の妊婦の殺人事件、覚えてる?
胎児をひきずりだして電話機がいれられてたやつ
詳しいこと教えてください
>>277 その妊婦がおまえの後ろに居るぞ
後ろだよ、後ろ!
279 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 04:01
なんか「呪怨」を思い出させる話ですな…
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 04:04
お前の後ろに
282 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 05:30
((( ;゚Д゚)))
283 :
drふぇwf:03/02/20 05:35
保守age
_, ._
( ゚ Д゚)
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 06:12
(´゚ c_,゚`*)
( ´_ゝ`)
(´-`).。oO
_, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
<*`∀´*>
ヒソ( ´д)ヒソ(´д`)ニヤ(∀・ )ニヤ
今日とかそうだったんだけど
考え事してたり、カーステがんがん鳴らしてる時なんか
途中どーやって運転してたのか記憶がない。
ふと気が付いたら目的地へついてたって感じ。
ちょっと洒落になんねーかなって思う。
結構前の記憶だ。ここ1年以内ではないような気がする。
あるサイトでかなりヤバイ心霊写真があったらしい。
私の記憶が定かなら、確か
チャットの最中にその写真の話題で盛り上がっていて、
途中から誰かが異変に気付く みたいな感じだったと思う。
その拙い記憶を思い出しながら、内容を書いてみる。
長くなると思うけど、暇な人はお付き合いください。
最初に「これはマジ危険です! 霊障が起こる可能性があるので覚悟して見てください!」系の煽り文句が延々書かれてた。
その後に当時のチャットのログが続く。
HPにアップされたある心霊写真(集合写真の全体に、全体を覆うほど大きな顔が
うっすらと写ってるという内容だったと思う)のことで盛り上がってる最中、
そのサイト?チャット?の管理人に、霊感のある2,3人から
IRCかなんかで個人メッセージが来る。
そして皆口々に同じことを言う。
「これやばいよ。顔じゃなくて、右上(左上?)の男がやばい」
管理人があわてて見てみると、写真の上の方、
空調の陰だったかそんな感じのところに、
確かにさっきは全然気付かなかった男の霊がいるのである。
そして、その男が、写真を見る度に空調の陰からどんどん這い出してくるのだ。
チャットでも気付いた人が出始めている。
「この写真、みんなに見せない方がいいと思う・・・」
霊感のある人はいう。
296 :
長くてスマソ:最後です:03/02/20 09:19
そんな内容のチャットログの後、問題の写真へのリンクが貼られてある。
・・・が、私は写真を見た記憶がない。
おそらくリンクはすでに切れていたのだろう。
とまぁ、こんな感じでした。
このページと、出来れば問題の写真を探してるんですが、
お前ら覚えてる人はいやがりますか?
チャットログとかけっこう緊張感があって良かったので、
出来ればもう一度見てみたいんです。
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 09:42
あっちの世界ゾ〜ン
>>293 そのログ持ってる?
持ってたらアップ希望
ここの板巡回して、今、ここ見てたら突然耳元で「パン!」という破裂音が。
周りの人も聞いてて、お前のとこで鳴ったよって言われた・・・。
いま会社なんだが、マジ帰りたい。
300 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 12:51
>>293 その話、このスレの過去ログで見たような気がするけど。
>>300 早退理由に「霊障」と書いて部長に提出して欲しい
もしもし、わたしリカちゃん。今、あなたの後ろよ・・・
振り返ってもいないわよ。いつでもあなたのことを見ているわ…
リカちゃんとやってる?
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 14:22
メリーさんもかなり恐かった・・・
>300
俺も見た事ある。と言うか色んなとこで見てる気がする。
あるマンションの13階に住む若い女性が部屋の整理をしていた。
押入れの奥を片付けていた彼女は、そこで古い人形を見つける。
それは彼女がまだ幼かったときに祖母から買ってもらった人形。
「メリーさん」と呼んで大事にしていた人形だ。
しかし、長い間その存在を忘れられていたメリーさんは埃にまみれ、見る影もないほどに薄汚れてしまっている。
この人形をどうしようか・・・
しばらく悩んだ彼女は、結局この汚い人形を他のゴミと一緒に捨てることにした。
その翌日のこと。
彼女の家に電話がかかってきた。
相手の声に聞き覚えはないが、声からするとどうやら小さな女の子からのようだ。
「もしもし、私よ。メリーよ。何で私を捨てたの?覚えてらっしゃい。必ずこの恨みを晴らすために、あなたのもとに帰るから!」
それだけを一方的に告げると電話は切れた。
彼女はゾッとしたが、誰かのいたずらだろうと考えて余り気にしないことにした。
310 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 16:25
ところが、そのわずか5分後。
またもや彼女の部屋に電話のベルが鳴り響く。
今度の電話もやはりあの“人形”を名乗る少女からであった。
「もしもし、今あなたのマンションの前まで来たわ。もうすぐ会えるわね」
それから5分たつと、また電話がかかってきた。
「もしもし、今あなたのマンションの2階よ。もうすぐ会えるわね」
それからも規則正しく5分おきに電話はかかってくる。
「もしもし、今あなたのマンションの3階よ」
「もしもし、今あなたのマンションの4階よ」
もう彼女は怖くて電話に出ることができなかったのだが、“人形”はそれでもお構いなしに電話をかけ、留守番電話に一方的にメッセージを残していった。
「もしもし、今あなたのマンションの10階よ」
「もしもし、今あなたのマンションの11階よ」
「もしもし、今あなたのマンションの12階よ」
ついに人形は彼女が住む部屋の、すぐ下の階にまで迫ってきた。
彼女は逃げ出そうかと思った。
だが、もう遅すぎる。
再び電話のベルが鳴り、留守番電話にこんなメッセージが吹きこまれたのだ。
「もしもし、今あなたの家の前よ。ドアを開けて。居留守を使ったってダメよ。そこにいるのは、ちゃーんとわかっているんだから」
彼女は心臓が止まりそうなほど驚き、何もすることができずにただその場にうずくまり震えていた。
それから、また5分が過ぎる・・・
再び電話が鳴り、あの人形の忌まわしい声が彼女にこう告げた。
「どうして開けてくれなかったの?でも、もういいわ。こうしてあなたに会うことができたのだから。
わかる?わたしは今、あなたの後ろにいるのよ・・・」
_, ._
< `Д´>
312 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 16:28
今は携帯電話が発達したから不思議さも薄れたけど聞いた当時はびびったなぁ。
>>309 あーそれか。よくある系だけどやっぱ怖いね。
逆探知で「あなたの家の二階です」とかいうのに似てるな。
人形だったら勝てるけどな。
生身の人間はこわいからこうして家から1歩も出ないけど。
(1/3)
友人から聞いた話なんで、真偽の判断はお任せします。
その友人は女性で、いわゆるOLでした。
結構頑張り屋で、残業なんかも頻繁にやってたそうです。
会社自体はあまり大きくは無いですが、一応、残業手当は出てたようです。
で、あるとき相当数のコピーを頼まれて残業してコピーをしていました。
この会社のコピー機は結構古いものらしく、原稿を直に読みながらコピーしていくタイプでした。
で、最後の原稿をのせてコピーを開始してから、彼女は帰り支度のため更衣室に行きました。
帰り支度を済ませて、コピー機のところに戻ってくると真っ黒になった紙が出力されていました。
出てきた印刷を確認すると、最初は黒い点でそれがだんだん広がっていくように写っていたそうです。
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 16:43
さっちゃんはね、電車で足を無くしたよ。
だから、お前の足をもらいに行くよ 今夜だよ 行くよ
(2/3)
不思議に思ってコピーのふたを開けると、そこには真っ赤に染まった原稿がありました。
彼女は、嫌な予感がしながらも原稿を取り上げるました。
すると、ガラス面にひしゃげた女のカオが張り付いていたそうです。
彼女は、怖くなってそのまま家に走って帰りました(会社からは近かった)。
とりあえず、「夢だ」「なんかの見間違いだ」と思い込みその日は酒を飲んで寝たそうです。
(3/3)
翌日、落ち着きを取り戻した彼女は、散らかしたままにしたコピーを見つからないうちに片付け
るために朝一番に出社しました。怖くなかったわけではありませんが彼女はそういう類のものは
信じない主義でしたので、気のせいだと思い込めたようです。
で、例のコピー機のところにいくとふたが開いてて原稿が散らかっている、昨日のままの状態でした。
恐る恐る、ガラス面をのぞいて見ましたが、中にはなにもありません。
コピーも普通に出来てたし、原稿も赤く染まっていません。
やっぱり、疲れて幻覚を見たんだと思った彼女は、原稿を拾い集めました。
コピーをそろえ終わって、なんだったんだろうなと思いながらコピー機の方を見ると、機械の下に
1枚紙が落ちてました。
彼女が何気無しに拾い上げると、そこには昨日の女の顔が写っていたそうです。
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 16:47
さっちゃんはね、電車で足を無くしたよ。
だから、お前の足をもらいに行くよ 今夜だよ
ある雪の降る寒い日のことです。小学生の「○○さちこ」ちゃんが
踏み切りを渡ろうとした時、足を挫いて倒れこんでしまったそうです。
そのまま踏み切りの外へ出る事ができずに、列車に轢かれてしまったのです。
彼女の体は上半身と下半身とが、真っ二つになってしまったのですが、
あまりの寒さにより、血は凍結し出血を防いだそうです。
そして数分間は生きていたのです。下半身を探し求めて…。
結局、彼女は亡くなられたのですが、その後、同級生の男子三人が
ふざけて作ったのがこの歌詞だそうです。
そして、その三人はと言うと、後日、事故等により死んでしまったのです。
足の無い死体となって・・・。
>>318 ガラス面にひしゃげた女の顔が張り付いてたってどういうこと?
ガラス面に焼きつくように写ってたってこと?
>>321 なんていうか、機械の中に挟まってるような感じだったのではないでしょうか?
わたしも、顔が張り付いてたとしか聞いてませんでしたので詳しくは分かりません。
顔は見てるようです。
>>323 どうでしょうねw
こんど、聞いておきますよ。
例のコピーは、そういうのは一切信用しない彼女が、マジびびってお祓い
してもらって焼いたそうです。
オカ板で起こった心霊現象の証拠は決して残らない法則。
その廃校舎は出ることで有名だったらしい。
だけど、意外なくらい怖くない場所なんだそうだ。
周囲が住宅街という環境のせいか、空気にあまり淀みがないというか。
そう埃っぽいわけでもなく、湿気が多いわけでもなく。
でも出るらしい。
そこに友人が2人連れで行ってきたそうなんだが。
月も出ていて、持ち込んだ懐中電灯もそう必要ないかというぐらい明るかったそうで、
妙に薄い緊張感がなおさら薄く。
3階建ての校舎の1階から順に、一つ一つ教室を覗いていき、
階段を上り、2階も一巡りしてみたが特に何も無い。
それじゃ3階へ・・・というところで、階下から声が聞こえてきたそうだ。
さすがに一瞬ギクッとしたが・・・
どうやら声から判断するに、自分達と同じような連中らしく、しかもカップルの様子。
緊張感もなく、逆に楽しそうな笑い声さえ聞こえてくる。
ムードをブチ壊されシラける2人。
どうにも肝試しの雰囲気ではなくなってしまったので、もう帰ろうかとも思ったところ、
友人の連れがこう言い出した。
「あいつら驚かしてやろうよ」
確かにちょっとムカついていたので、友人もその話に乗ることにした。
驚かすといってもそう大した話でもなく、
懐中電灯の灯りを消し、わざと大きな音を立てながら階段を降りる。
それだけでたった今まで楽しげに聞こえてきた話し声がピタッと静まる。
カップルの居る教室は目星がついていたので、1階に降りたところで足音を潜め、
その教室の前へ。
カップルがいたたまれず教室から出てきたところをいきなり懐中電灯で照らしてやったそうだ。
でも、聞いてて「それは怖いだろう・・・」と思わされたよ
・・・そりゃ〜もう・・・本気で驚かれたらしい。
ものすごい悲鳴が上がって驚かした本人達もビックリ。
本人曰く
「気絶した人初めて見た」
彼氏は気絶した彼女を置いて逃走。彼女は受け身もとれずに床に頭を打ち昏倒。
『ゴン』とかいう鈍い音がしたそうだ。
本人曰く
「死んだんじゃないかと思った」
結局救急車を呼び、彼女は病院へ。彼氏は戻ってこなかった。 その後は知らないが・・・
友人らは警察にこっっってりと絞られはしたが、
廃校舎は特に封鎖されるわけでもなく(一応元々から封鎖されてはいたものなんだが)
今も取り壊されずにそこにある。
ちなみに何が出るかというと、
「声がしたと思い教室を覗いてみると、クラス全員の子供達が整然と、無言で着席している。
その暗い教室の中で、クラス全員分の光る目だけが無表情にこちらを見つめている。」
というものらしい。
あぼーん
330 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/20 18:58
>>327 (;´Д`)コワー便所いけね
(ヽ /)
> <
>>325 でも、どうせコピーじゃ偽造って言われてお終いでしょうけどね・・・。
332 :
クリップの男:03/02/20 19:06
みなさんは爪の垢が気になりませんか?
私は昔は気になって仕方がありませんでした。
子供の頃
クリップを少し曲げて真っ直ぐにして暇があれば
ほじくっていました。
私が高校に入学した時の事です。
小さな中学から入学した私はクラスに知った者など誰もいませんでした。
だから、最初はたまたま席が隣になった奴と仲良くしていました。
隣の席の奴は伊東と言っていつもニコニコしている男でした。
性格も温和でおとなしいタイプだったです。
お互い妙に気が合いすぐに打ち解けあったのです。
ある日、休憩時間にいつもの癖で
私はクリップで爪の垢をほじくっていました。
伊東がいつもの様にニコニコしながら
「何してるの?」と聞くので
「うん、チョット」と少しうわの空で返事を返すと・・・
333 :
クリップの男:03/02/20 19:06
突然、伊東が
「俺を無視するな!!!!」と叫んで
私のクリップを持っている手を強く叩いたのでした!
クリップは当然、私の中指の爪の間に深く突き刺さりました。
爪の上からクリップが1cmは突き刺さっているのが見えます。
そして一瞬遅れて痛みが走りました。
私はあまりの激痛に
「うぉ〜〜!!!!!!!!!」と叫ぶと
その場で失禁(小便を漏らした)をしてしまったのです。
後日、伊東の中学の同級生に話を聞くと・・・
伊東は突然、何でも無い事に激しい怒りを発する男だったそうで・・・
中学時代も訳も無くキレるので誰も側に近づかなかったそうです。
彼は翌日、自主退学しました。
私はそれいらいクリップを見るたびに鳥肌が立ちます。
ちなみになぜこんな体験談をお話するかと言うと
私は現在、上京して東京の大学に通っていますが・・・
今日!JR横浜駅のホームでその伊東を見かけたからです。
ヌッ殺せ。
マジ、洒落にならん・・・
ちなみに俺、横須賀に住んでんだけど・・・
伊東を見つけ次第ヌッコロススレはここですか?
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 20:29
このあいだ、古アパートに入居したんです。ボロアパ。
そしたらなんか深夜、腰まで髪を伸ばした女が、枕もとに立って俺を睨んでいたんです。
で、よく見たらなんか首に縄の跡があって、目玉と舌も飛び出しているんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、勝手に自殺してくたばったくせに、敷賃はらって入居した正当な人間を脅してるんじゃねーよ、ボケが。
逆恨みだよ、しかも自己中。
なんか「ここは私の部屋…」とか世迷言言ってるし。部屋借りてそこで死ねば自分のものか。おめでてーな。
よーし出ていかないと呪っちゃうぞー、とかブツブツ言ってるの。もう見てらんない。
お前な、誰だって死んだら幽霊になるから、全然特別じゃねーんだよと。
幽霊ってのはな、もっと殺気立っているべきなんだよ。
意味もなく、心を病ませて病院いれさせたり、自殺させたりする、
発狂させるか自殺させるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ただ脅かすだけの根性なしは、すっこんでろ。
で、それとはべつに、墓地の近くをドライブしたら、なんか窓いっぱいに顔が映って、ベタベタと俺の車触ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、覗くだけなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、「こいつじゃない、こいつじゃない」だ。
お前は本当に恨みをはらしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、幽霊っぽいことしたいだけちゃうんかと。
この道20年の俺から言わせてもらえば今、本職の間での最新流行はやっぱり、
背後霊に頼んで逆襲、これだね。
「裁くのは俺だッ!オラオラオラオラオララオオラオラ!」。これがいい徐霊のし方。
背後霊ってのは本体の強さは関係なくて、そん代わり意思=パワー。これ。
で、死んじゃった連中は基本的に弱いから一撃。これ最強。
しかしこれを実行すると吸血鬼に「仲間にならないかね?」と勧誘されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、夜は電気つけて寝てなさいってこった。
338 :
かくれんぼ:03/02/20 20:32
漏れが厨房の頃の話。
小学校の同窓会で、前の友達とかみんな集まって盛り上がってた時、
その頃一緒に遊んでたメンバーで久しぶりにかくれんぼしようって事になって、
漏れらだけ途中で抜け出して、神社の近くのいつもの林に行ったんです。
消防の頃からその林で度々遊んでたもんで、大体隠れ場所とか決まってて、
それも限られてたんです。だからすぐ終わったらつまんないって話になって、
その小学校の旧校舎に行ってやる事にしたんです。
その旧校舎って、いかにも怖いぞって感じの、かなり不気味な校舎で、
消防の頃はみんな怖がってその旧校舎ではできなかったんですが(漏れも含んで)
今はどっちかというと度胸試しって感じで、みんな乗りに乗ってそこでやる事になりました。
けど正直まだ怖がりな漏れは「いつもの所でいいってー」とか反対し続けたんですが、
みんなに押し負けされて、やはり旧校舎でやるハメになったんです。
しかも、ジャンケンで負けて鬼になってしまい、最初から一人行動です。
空も少し暗くなってきたから、これ以上暗くなるとヤバいと思い、
さっさと見つけて終わりにしようと思ったんです。何しろ、旧校舎と言っても
一応2年生まではこの校舎に通ってたのだから、大体の場所は分かってたんです。
それで、本当は1分数えるのがルールなんですが、怖いからちょっとズルして
20秒ぐらいで探し始めたんです。
339 :
かくれんぼ:03/02/20 20:33
そうじロッカーとか、棚の下とか、当時在り来たりだった隠れ場所を
くまなく探したんですが、少しも見つかりません。この旧校舎は全部で
2階までしか無くて、2階丸ごと隅々まで探したんですが、やっぱりいません。
そろそろ一人くらい見つかってもいいよなーって思ってた頃、上で何か
叫び声がしました。確かにそれは友達の一人の声だったような気がしました。
漏れはすかさずダッシュで2階に行ったんです。そして長い廊下を
見渡しましたが、いません。とっさでどこかに隠れたのだと思い、
他の所も探したんですが、やっぱりいませんでした。
さすがに嫌気がさした自分は「どうせ漏れだけ置いて家にでも帰ったんだろ」
とふてくされ、自分も家に帰る事にしました。漏れはガキの頃から
けなされキャラ、とでも言うんですか、とにかくそういう感じで、
けっこうこういう時があったりもしたのです。漏れは後味悪くも、
1階に降りて、昇降口から出ようとした時、また向こうで大きな声が
聞こえたんです。しかもまた友達のような声・・・。しかし、
とにかくふてくされてた漏れは、無視してそのまま家に帰ったんです。
340 :
かくれんぼ:03/02/20 20:33
そして夜9時ぐらいだったか、家に電話が来たんです。
出てみたら、当時通ってた中学の担任でした。そして何故か
急に怒られたんです。「今すぐ学校に来なさい!」と。
行ってみると、そこには担任と、一緒にかくれんぼをしてた友達全員が
向かい合ってて、みんな漏れを見るとムスッとするのです。
担任には「どうしてこんな遅くまで・・・」みたいな事を長々と説教された
だけだったんですが、その後です。
みんなで帰ってる途中に、冷たく言われたんです。
「お前知ってて何で逃げたんだよ」と。
漏れはもちろん知らなかったので「何を?」を繰り返しましたが、
みんなそれから無視です。とぼけてるとでも思ったのでしょうか?
しかし、漏れは実際何も見たわけではありません。ただ、聞こえはしました。
あの友達の、今まで聞いた事も無いような奇妙な叫び声を、2回。
今漏れは工房ですが、ついこの前その友達が、その旧校舎の近くの道路で
事故に遭い大けがをしたという事で、ついこの話を思い出してしまいました。
341 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 20:42
原因究明してくれたらいいのに。
342 :
出会いNO1:03/02/20 20:42
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 20:49
ラブホでやっているとき、ふと横を見ると、
半透明のカップルが同じようにやっていた。
立つものも立たないね。
僕の友人、Kさんの体験です。
ある休日、Kさんは部屋の掃除をしていました。
乱雑に本が並んでる本棚を整理しようと思い、
本を全て本棚から取り出す作業をしていました。
三段目の棚の本を抜き取った奥に何かあります。
それは、未現像のインスタントカメラでした。
Kさんには、そのカメラは記憶になかったそうですが。
好奇心も手伝い、現像に出して見る事にしたそうです。
残数を見ると、あとフィルムが一枚余ってます。
Kさんは何か適当に撮ろうかと思ったのですが、
回りには特に撮るものもないので、
カメラを自分の顔の前に持ってきて、カシャッと
自分の顔を撮ったそうです。
それから数時間後・・・・
Kさんは現像して貰った写真を店から受け取ると、
近くの喫茶店に入り、現像された写真を見ました。
そこには・・・
Kさんを含む5人の男女が観光地みたいな所で、
写ってる写真でした・・・
Kさんは思い出したそうです。
その写真は大学の友達と旅行に行った時のもので、
もう5、6年も昔の事なので、すっかり忘れていたそうです。
どの写真もその旅行の時の物で、
友達の懐かしい顔が並んでいます。
??・・ふと、妙な違和感を感じたそうです。
3人までは知っている顔なのに、
最後の一人は記憶にないのです。
髪が長く、陰気な感じの女で、
みんなが笑っている中、無表情な顔をしているその女を
Kさんはどうしても思い出せなかったそうです。
もう一つ変だと思ったのは、何泊かした旅行なので、
写真によっては、みんな服装が違うのに、
その女だけは、どの写真も灰色ぽい、
ワンピースを着ていたそうです。
・・・・あっ!! Kさんは全て思いだしました。
その旅行はKさんの当時つき合ってた彼女と、
Kさんの男の友人とその彼女で行った旅行だったのです。
だから計4人なのです。
灰色のワンピースを着た女は全然知らない女なのです。
髪の長い女は、Kさんの写っている写真には、
必ず写っていて、Kさんの隣によりそう様に写っている・・
偶然写ったとは考えられない・・
何とも言えない恐怖がKさんを襲ったそうです。
おそる、おそる最後の一枚・・・
今日、適当に自分を撮った写真を見ると・・・
Kさんの顔の隣に、あの髪の長い女のニヤリと、
笑った顔が写っていた・・・・
唖然としているKさんの所に、
水を持ったウエィトレスが来る。
コトッと、テーブルに水を2つ置いたそうです・・・・
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 21:20
>345
オチがコワ
348 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 21:21
>>338 怖いけど、真相が気になる!
友達に聞いて突き止めてクレロン
>>345 その二人はケコーンって事でつか?
けどなかなか怖カタヨ
349 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 21:36
_、_ ウンボグッジョブ!!
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
350 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 21:38
天からふりそそぐものが世界を滅ぼす
遅い時間まで仕事が長引き、
自宅近くの某駅を降りたのはすでに夜の12時をまわっていました。
田舎の無人駅なので、一緒に降りる人もほとんどいず、
しばらく家へ向かって歩くと、私一人だけになりました。
ふと人の気配を感じて、後ろをふり向くと浮浪者のような人が、
なにか歌のようなものを歌いながら、ピョンピョンとジャンプして、
こちらに近づいてくるのが見えました。
少し怖くなったので、小走りし、また後ろを振り返るとその人は居なくなっていました。
どこかに行ったのかな、と思い、安心して歩速を緩めると、
また後ろで人の気配と、妙な歌声が聞こえてきました。
振り返るとさっきの浮浪者がまた、ピョンピョンジャンプをしながら
私に近づいてくるのが見えました。
もう怖くなって、走って逃げようとしたその瞬間、浮浪者がフッっと消えました。
驚いて立ち止まっていると、次の瞬間、私の目の前にフッっと浮浪者が現れました。
そしてニヤニヤ笑いながら、妙な歌を歌いピョンピョンジャンプしていました。
その日、私がどうやって家に帰れたか良く記憶がありません。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 22:07
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 22:13
インスタントカメラって店に出さなくてもその場で写真が見られるものなんじゃなかったけか・・・
インスタントカメラ=写るんですとか
ポラロイドカメラ=その場でってやつ
違った?
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 22:45
写るんですとかは使い捨てカメラでしょ
ポラロイドカメラ=インスタントカメラじゃなかった?
356 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 22:47
失礼しました…
358 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 23:17
>>345 なかなか良かった。
いい感じにコラージュしたという感じかな
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 23:55
age
360 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 23:55
正直、いつぞやの熊に実話を書いて貰いたい。
遅レス申し訳。
>298
持ってないんです。
私もアップ希望。
>300
おお、マジすか!
大体どの辺か覚えてないでしょうか?
あまりに膨大なログなので、いつくらいかだけでも・・・(汗)
とりあえず自力で探してきます。
>302
やっぱりネタかー。
でもネタにしても割と面白かったと思います。見つかるといいなぁ。
>>360 胴衣。ほんのりスレで「フィクションやめます」みたいな事言ってたから
おそらく別HNか名無しでいつか書いてくれるだろう
たたりのようなもの(?)に本当に洒落にならない
くらい 襲われたことがあります。。
364 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 00:31
365 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 00:37
天神スレ立てようと思ったのに立てられなかった者ですが、
次の日からnetに接続できなくなって、なんでー?と思って、
いろいろやってみたんだけど駄目で、プロバイダに連絡して
もう一度最初から設定をし直したら接続できた。
気味悪すぎて誰かに話したかったです。
私の田舎に、あぜ道ではめずらしいY字になっている場所があり、
そこは5?Fくらいの空き地というかなんというか
よくわからないスペースが出来ていました。
そこは小 中学生の頃の通学路で 通学路にはよくある「いわく付きの」物が
あったのです。。
それは通称「魔女岩」という つるつるした人の腕で抱えきれるくらいの岩で
みんな「その岩にはたたりがある」と言っていたのだが
実際 その岩にのっかろうと、小便をかけようと何をしようと
たたりらしきものに 襲われた人はいなかったのです。
しかし、私はなんとなくその岩には 触れたくなかったというか
あまり興味がなかったのでした。
そして。。これはこの間社会人になった私がひさしぶりに実家に帰った時の
話です。。。
長文はメモ帳で(ry
頼んます。・゚・(ノД`)・゚・。 ホント
その空き地は、中学生の時に引っ越してしまった家の近くにあったのだが
何となく懐かしくなり、夕暮れ時空が赤くなった頃に自転車にまたがり
今ではスッカリ変わってしまった 風景を 微かに残る懐かしさを 感じながら
走っていました。ふと、民家の裏の路地にある空き地に目をやると
生い茂った雑草の中に頭半分くらい見えている 大きな岩があったのです
それを見た私はなんだか懐かしいというより
かわいそうに思えてきて 人目を気にしながら生い茂った
光を遮る雑草を、何かの衝動に駆られてブチブチ毟っていると
「バリバリッッ!!」
と明らかに雑草とは違った感触が手に伝わってきました
そして
泥にまみれた私の手に握られていたのは。。。
藁のような繊維と髪の毛?のような黒い繊維の束でした。。。
(((((;゚Д゚))))ワラタ
>>Jねじんまだ?それともおしまい?
371 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/21 02:08
一瞬頭のなかが真っ白になってしまった。
しかもよくみると ボロボロになった白いカミキレが
その辺り一面に バラバラ何枚も何枚も転がっていて
背中に強烈な寒気を感じたわたしは 肘や膝をぶつけながらも
なんとか自転車にまたがり家の門をくぐった
夕飯を「魔女岩」のことを気にしながらも食べていると
どうやら部活で遅くなった弟が帰って来たらしく
玄関から足音が聞こえてきました。
すると弟がさりげなく「お兄ちゃん事故ったの?」
と聞いて来たので(嘘だろ!)と思いながら庭の自転車を見ると
ステップが完全に外れていて 倒れている
また 後ろの泥よけの付け根の辺りから サドルの下に渡って
二色の繊維がグルグル巻き付いていた。。
372 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/21 02:17
動揺しながらも部屋に戻ろうとすると
「ばたん!」「ばたん!」
と階段の上から戸を閉めるような連続音が聞こえてきました
弟はまだ居間でテレビを見てるし…
嫌な予感がして階段をのぼるのを やめて 振り返ると、
私が歩いて来た廊下に無数の足跡と あの二色の繊維が!
(来るときは気付かなかったのか?)と疑問に思いながらも
「魔女岩」との関係を 頭の中で必死になって消していた。
それから小一時間私は 居間で弟とテレビを見て笑ったりしていると
廊下から「なにこれ!?汚い!」という母の声
(やっぱりな)と思いながらも
「ああ、それ何か自転車でこけたとき僕に付いてたみたい。」と言うとしばらくして
「ええ?!これが?」と片手に何か持っている母がしかめっ面で言った
その手にはなんと ボロボロに汚れた小鳥の屍が。。。
373 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 02:21
メモ帳も使わず延々と書き続けるJねじんが洒落にならないほど怖い今日この頃、、、、
374 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/21 02:40
しかもその鳥と言うのが 私が借りているアパートの
大家の毎朝うるさいあの小鳥に 酷似していた。。正直殺したかった。。。
なんとも言えない空気が 我が家全体に重くのしかかった。
その次の日
何事もなかったかのように私は 懐かしい顔ぶれと酒の席を設けていた。
新車を自慢しながら 友人Kが
「帰り検問引っかかりたくないから Yの部屋に泊まろうぜ」
と言い出した。
「ええ!じゃあ Yも誘うのか?」と邪魔くさそうに私は言った
実は私はその Yとは学生時代の 金を貸した借りてない
といった ちょっとしたトラブルからかなり気まずい仲であった
375 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/21 02:46
できれば久しぶりに帰って来たんだし 気兼ねなく楽しみたいところだった
そうこう考えているとほどなくして Yの家についた
豪邸だった。
そして車を運転していたKが
「お!緊急車両だ、ちょっと寄せるわ」と言うと
前方からけたたましいサイレン と共に救急車が向かって来た
そしてなんとそのサイレンは 私たちの目の前で鳴りやんだのだ。。。
まさかとは思いながらも車を飛び下りると
担架に乗せられ運び込まれていく懐かしい顔
死因は心不全とのこと あの若さにして。。。
あぼーん
終わり?
(Yはもともと体の弱い奴だったし。。。)
と思いながらも 葬式を済ました私は 数日後アパートに帰った。
(まったく、とんだ帰省だったなあ)
一息ついていると『こんこん!!』とドアをノックする音
(大家だな。チャイムあるんだから鳴らせよ…)とドアを開けると
「いやあー、実はうちの鳥が逃げちゃってね、○○さん見てないかな?」
と言う 大家 の
持っている籠には 「魔女岩」の 藁と 髪の毛が びっっっしり。。
◎1回で投稿できない長文をupする時は、投稿前にメモ帳で
ぜんぶ書き終えてから、連続投稿してください。
もう寝るわ。オヤスミ。
もうだめぽ
てきとーにかきますた
めんどいから
てきとーにおわらせますた
Jねじんって何か怖い。
途中からトリップ付けてるし、最後だけsageるし、メモ帳使わないし。
んでもって、内容も分かり辛い。
◎作家気取り野郎のオナニー場ではありません
もテンプレに加えてくれ。
もう終わりなの??
まだ始まってもいない
まあ全員が感じている事だと思うが
全霊込めて書いといて予想外に不評だったから「てきとーに書きました」か…。
>387
見てて痛々しい。
>>382はただ単に偽者なんでないの?
結構面白く読ませてもらったけど、Jねじんさん。
>382は偽者。>389でJねんじ本人が言ってるので間違いない。
391 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 05:13
私が昔、同棲していた時…
夜寝ていて、夢を見ました。
夢の中で、足下から男が這い上がって私の上に乗り上がってきました。
薄気味悪い顔でニヤッと笑いながら、犯そうとするのがわかり
『あっ逃げなきゃ』と思っても、夢の中で金縛りにあっていて動けません。
犯されている感覚がわかった瞬間、隣で寝ていた彼の腕が飛んできて
揺り起こされて目が覚めました。
「どうしたの?」と聞くと、「今おまえの上に男がいたんだ。僕は
金縛りになっていたけど、全身の力を出して男を叩いたら消えたんだ」
と言われました。私もやっと覚醒して、さっきまでの夢のことを思い出し
ました。恐かったのは、体に感触が残っていたことです。ー実話
392 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 06:22
どうせなら彼氏に
「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
と言って貰いたいな。
393 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 06:24
やられちゃったんだろうな
395 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 07:37
なめられたんじゃ・・・・
青の娘。体験談
小学2年の時、旅館に家族でおとまりに
いきました、深夜に声がして何故か僕だけが
飛び起きました。
泣くような声と気配がしたので足元をみました
すると、そこには顔を青くした髪の長い女性がいました。
僕は恐くて震えながら布団をかぶって目を閉じました、
すぐに寝てしまい起きたら朝でした。
今はその旅館は火事でなくなってしまったそうですが、
その時に、旅館の主の人からきいた話では。
そこでは首吊り自殺があったそうです。ちなみに
この話を聞いてから、旅館に止まると同じ人が
出るらしいです、友達に話したら。そんな体験をした!っと
怒られました。きっと居場所がなくなってしまい。
各地をてんてんとしているのかもしれませんね?(終)
(´`)
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 09:37
(゚Д゚)ハァ?
399 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 09:43
妄想提供:船田生人
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 09:55
今日で43歳になります。独身で少し肥満ぎみでのハゲです。
>392
どうせなら
「掘るなら俺を掘れ!!!俺のケツで済むなら・・・安い物ッ!!」
でしょう。
おめでと
43年間生きてきて怖い体験なかった?
403 :
佳代ちゃん:03/02/21 10:29
おにいちゃん。あの・・・ネ、私、おじいちゃんの、おうちに行くところなの。
ううん。べつに・・・ネ。よくはないのよ。
そうなの。ぜんぜん・・・ネ。よくはないのよ。おにいちゃんは知らないから・・・。
あの・・・ネ。おじいちゃんの、おうちは・・・ネ。悲鳴がするのよ。
そうなの。悲鳴なの。とてもとても大きな・・・ネ。広い広い、おうちに・・・ネ。
悲鳴が、いきなり、おうちいっぱいにひびくのよ。
ぎゃああああぁぁぁぁッ!!って・・・ネ。
誰なのかしら・・・ネ。おじいちゃんの、おうちには、おじいちゃん一人っきりなのよ。
ほかにはだあれもいないの。でも、やっぱり、悲鳴がするのよ。
何度も何度も何度も。・・・おかしいでしょ?
404 :
佳代ちゃん:03/02/21 10:30
ふふふふ・・・そのうちに・・・ネ。
おじいちゃんは、いろいろなものが、嫌いになっていったの。
だってTVを見ようとしたら、TVに変なものが映るのよ。
どんな変なものかは知らないけれど・・・ネ。
ごはんを食べようと思って冷蔵庫を開けるでしょ?
そうしたら、そこに、こわいものが入っているの。
ふふふふ・・・こわいものって、何かしら・・・?
それから・・・ネ。寝ようと思っておふとんに入るでしょ?
ウトウトしていると、いきなり足を、つかまれるのよ。
そうよ。冷たい、とおっても冷たいものに。冷たい、冷たいものなのよ。
それはそれは冷たいの。それはそれは冷たいのよ。
405 :
佳代ちゃん:03/02/21 10:30
そうして・・・ネ。おじいちゃん、病気になっちゃったの。
かわいそうに・・・ふふふふ。
それからすぐに、おうちから火が出て・・・。
そうよ。火事になっちゃったの。おじいちゃんのおうち。半分焼けちゃったの。
それで私、これからお見舞いに行くのよ。
で・・・ネ。
おじいちゃんのおうちの変なことって、火事になるのを知らせていたんじゃないかって・・・
そんなことを言う人が、いるのよ。
世の中にはよくないことがおこる前には、よくないキザシというのが、あるんだって。
おいちゃんは、どう思う?
406 :
佳代ちゃん:03/02/21 10:30
でも・・・ネ。それで終わりじゃあないの。
なぜって?
だって火事のあとも、やっぱり、おじいちゃんのおうちでは悲鳴がするもの。
昼も夜も、わすれかけたころにすごい悲鳴がひびくのよ。
おもわず、耳をふさぎたくなるような、ものすごい悲鳴が。
悲鳴が聞こえるってことは・・・ネ。まだ続きがあるんじゃないかな。
まだまだ、何か、あるんじゃないかな・・・おじいちゃんも、まだ死んでいないし・・・
・・・ふふふふ・・・うふふ
・・・まだある、まだある・・・
・・・ふふふふ・・・うふふ
( ´,_ゝ`)ふふふふ
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/21 12:04
つっこむのもイヤなんだが佳代ちゃんは嫌がらせか?
素で書いたんなら普段新井素子とか読んでないか?
メガネかけた女か小太りの男かどっちかじゃないか?
410 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 12:10
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<`Д´ > < ウフフフフッ
/ l \ \______________
/,‐、 ,‐、 | |
// /|/ / |//|
(_つ⊂ニ'イ |
___/ / / / |
レ' レ'`ー―'\
\
\
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 12:15
以下はある人の話です。
彼はある日、2時過ぎまで上野で飲んでいたので帰れなくなり、
ちょうどいいやっていうんで、ぽんびきの女性を逆に引っ掛けて
ホテルに入りました。やることやって4時ごろになりましたが
なかなか帰らないでぐずぐずいっています。よくよく話を聞いてみると
お金が欲しい様子、それだったら初めからいわないとダメだとさと
すがしぶとい。仕方ないなと思い、「これで朝ご飯でも食べて」と千円渡し
やっと帰すが数分後ドアをドンドン叩く音が!
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 12:16
サイコ系短編小説の引用か何か?
413 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 12:17
あ、412のレスは、「うふふ」の人にね。
414 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 12:33
Jねじん、トリプ付くまでは面白かったな。
トリプ以降は別人だと思いたい。
千円って…そこまで貧乏なのか?
そして奴はドンだった
以上終了
かよちゃんは夢野久作の超劣化コピー作品のようだな。
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 14:25
(つづき)
絶対やくざと一緒に戻ってきた!と思い、彼は真っ青になりました。
「どうしよう、どうしよう、こういう場合どうしたらいいんだろう?」
フロントに電話?警察に電話?いやいやだめだよなー。
とりあえずワイシャツやらズボンやらを身につけてベッドの上で震えていました。
しばらくするとドアを叩く音がやみ、どうやら帰った様子。
「ふー、なんだよー、おどろかしやがって」と思いながら寝ようとすると、
また激しくドアを叩く音が。「まだいるのかよ、ちくしょー」
結局7時ごろになって、会社に間に合わなくなるので
覚悟を決めてドアをそーっとあけると、そこには
420 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 14:32
覚悟を決めてあけましたよあたし… イィィィィィーーーーッッ …したら…
(つづき)
先ほどの彼女と一緒に数名の女性が・・・
何事かと尋ねたら「サービスするから私たちにも千円ください」と。
どうやら彼女たちも喰うものにも困っているようだった。
終わり
深いね
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 16:09
(つづき)
そうしたら誰もいませんでした。もう逃げるようにホテルを出て、
後ろを振りかえり振りかえり、上野駅まで行きました。
そんなに恐くなくてごめんなさい。でもはじめドアをドンドン
叩かれた時は、もう絶対やくざに殺されるか半殺しにされると思いましたよ。
424 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/21 16:11
◎ ◎
(・∀・)オッス
オラ、ソンソン。
426 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 16:23
てすと。なぜかけない?
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 16:30
HTMLが更新されていないだけか。
そこまでされてJねじんは無事だったのか?
もうちょっとおとなしめの霊でも
そこまでやったら「ついでにサクッと殺っちゃえ」とか思いそうなもんだが
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 16:48
兵庫県三田市でロリコンの中学教師が児童にイタズラ!!
教師ってのはみんな ロリコンで社会に適応できない精神障害者だ
から仕方がないんだけど それが1にかぶるわけよ。
それよりさー、吉野家の祭り 2月22日 明日だぜ 行かないの?おまいら
俺は勿論 「大盛りねぎだくギョク」で決めるけど
430 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 16:50
てす
431 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 16:51
a
432 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 16:58
iモードからはサクサク書けるよん。
433 :
そぶちゃんのうんこ:03/02/21 16:58
今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。
なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だから2ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。割と絞められているらしく、
顔がドンドンピンクになっていった。
渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」
俺はもう限界だと思った。
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
俺は限界だと思った。
434 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/21 17:01
( ゜Д゜)ポカーン
435 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 17:06
練馬区某所に新しいアパートを借りた
洗面所の鏡の裏に紙が挟まっていた
アパートから300メートル離れたところにある公園の
入り口から一番近いベンチの下の土を掘るように書いてあった
436 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 17:10
アルバイト探しとかで忙しかったし、地図のことは
しばらく忘れていた
昨日思い出して、深夜懐中電灯を持って公園に行った
ベンチの下の土には 目印と思われる
緑の棒が刺さっていた
>>433 コピペ?文章のテンポが良くて禿ワロタ
>>433 それって創作でしょ?
そう言ってください。お願いします。
本当にそんなヲタさんが同じ地球上にいると信じたくないんです。
たとえ事実でも全否定したいッ!
439 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 17:17
440 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 17:24
忍者キッドさんってナウいよね。
442 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 17:33
そのあとの記憶がすごく曖昧
緑の棒だけは鮮烈なイメージで覚えているのだけど
四角いものだった記憶と
掘ってる最中に誰かから話しかけられた記憶が
断片的に残っているだけ…
朝、部屋を探してみても掘り出してきたらしきものは見つから
なかった さっき公園にも行ってみたけどベンチの下の
穴はそのままだった
つまらん。忍者キッドを凌駕するネタを頼む
小学校のときの同級生に個人経営のレストランの娘が居たんだが、ある日、弟が死んだとかで一週間ぐらい休んだんだよ。
んで、やっと学校に来たと思ったら、明るかった子なのに全然しゃべらなくなって、しばらくしてまた学校に来なくなったんだよ。
まあ、弟が死んでよっぽどショックだったんだろーなーと思ってそのことを母に話すと、なんか悲痛そうな顔しながら
「その子、いま精神系の病院入院しとるらしいよ」とかなんとか。
母が言うことには、なんでもその子の家のレストランは二階建てで、一階が客室、二階が調理室になってて、食材用の小さなエレベーター
で料理を一階に運んでたんだわ。弟が死んだ日、姉弟はそのエレベーターに入って遊んでて、弟がエレベーターから首を出した
瞬間、なにかの拍子にエレベーターが動き出してそのまま一階と二階の間で止まったらしい。
親が気づいた時にはもう遅くて、弟は文字通り首の皮一枚つながってたんだけど、エレベーターの中は血でべチャべチャで、姉も
血まみれでグショグショになってたみたいね。
「その子、一部始終を見てたから、なかなか立ち直れないだろーね、かわいそうに、、、」と母は締めくくっていたけど、
俺もその日一日はちょっと鬱になってしまった。
446 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 17:44
ありきたり
446は444だけ読んだところでポストしますた
そしたら間に445がはいっていたので446は撤回しまする
すんませんですた
>弟は文字通り首の皮一枚つながってたんだけど、
首だけ挟まってたんだよね。
胴体は1階、頭は2階って状況だわな。
でも皮一枚でつながってたの?
皮ってそんなに伸びるもん?
449 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 17:56
なんか首挟まってエレベーターもにっちもさっちもいかなくなって、一階と二階の間で
とまってたらしいんですよ。
>>433 _, ._
( ゚ Д゚)
オカ板で吹き出しそうな話しは勘弁してください。
まだ会社クビになりたくないです。
ホントおながいします。
451 :
sati子:03/02/21 18:26
なんかの本で読んだ話。
夜、一人で道を歩いてたら
赤い着物を着た子供が
5〜6人で電話ボックスを囲んで
「かごめかごめ」をしてたらしい。
中で電話をしている男性はそれに気づく様子もなく
気味が悪いので早々にその場から立ち去った。
次の日、ニュースで、昨日の男性が映った。
電話ボックスの中で変死しており、
男性の体には無数の子供の歯型がついていたそうだ。
>>451 短くていいな。ありがちといえばありがちだけど
>>451 に勝手につけたし
この話を聞いた人が電話ボックスで電話をすると...
453 :
超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk :03/02/21 18:42
454 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 18:52
昔「ガキの使い〜」でまっちゃんが今田から聞いた話ってのは既出だよね
ちょっと怖かったもんで・・・・
455 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 18:53
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 18:55
まっちゃん本人の話だった気が・・・。
457 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 19:00
458 :
sati子:03/02/21 19:03
男3人で、伊豆諸島に旅行へ行った。
宿泊先のコテージで、ナンパした女の子達とバーベキューを
していると、部屋についている電話が鳴った。
「もしもし?」
と出ると、女の声で
「もしもし、あなた=キュルキュル=でしょ?」
という。テープを早送りしたようで
キュルキュルという部分は何を言っているのか分からず、
いたずらと思い電話を切った。
旅行から帰り、しばらくすると電話に出た友人が
死んだので、葬式にこいという連絡がきた
>>452 >この話を聞いた人が電話ボックスで電話をすると...
今じゃ誰でも携帯持ってるし、
電話ボックス探すのも大変だしなあ
これもそのうち、昔ならではの
怖い話しになるんだろうか?
外出
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 19:04
俺が中学生のときの話。
確か2年生だった。俺は理科が大好きで、実験なんか大張り切りだった。
つーことでよく理科準備室、ほら、ホルマリン漬けやら人体模型が置いてあるとこ
そこにちょくちょく忍び込んだりしてた。
そんときの話
ああ、知っているかもしれないけど、理科準備室には実験とかで使う
薬品が瓶詰にされて棚いっぱいにおいてあるんだ。
462 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 19:05
俺はそんな薬品の、小難しい注意書きとかを見て悦に入ってた。
そしたら或る日、その中のひとつがぽこぽこと泡立っているのに気付いた。
初めて見たときは作りたてなんだろうな、と思ったけど
その1ヵ月後にもう一度見たときもまだ泡だってんの。その次のときも。
俺は、一体どういう薬品だろうって思った。
だって、その薬品、完全密封されてるんだぜ?
ラベルもそれに限って貼ってないし、物知りの友達に聞いてもわからない。
忘れようとしたけど、すっごい気になってできなかった。
しゃあないから、忍び込んだのばれる覚悟で
その薬品のこと理科の先生にきいたんよ。
そしたら、「そんなの見たことない」だって。
「じゃあ見せたる」
その放課後、俺は先生の手引っ張って理科準備室につれてった。
ねぇの、それ。
何回も見たのに、はっきりおぼえてるのに。
「ないじゃないか」「んな馬鹿な」
結局叱られるだけだった。
で、俺はそのまま卒業して、いつのまにかそんなことわすれちゃった。
そしたら半年ほどして、
その先生捕まっちまったらしい。理由は知らんけど。
463 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 19:06
464 :
bloom:03/02/21 19:08
465 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 19:09
466 :
sati子:03/02/21 19:21
458つづき
葬式会場に行くと、一緒に旅行に行った友人がきた。
「実は俺の所にもあの電話来たんだよ。
俺は怖くてすぐ切ったけど、
あの電話は、なんか切ったらいけない気がする・・・
俺に何かあったら次はおまえの番だから」
そう言って、その友人も数日後死んだ。
恐ろしくなり、電話に絶対出ないようにしていたが、
彼女と電話し終わった直後、彼女と思い受話器をとってしまった。
「もしもし、あなた=キュルキュル=でしょ?」
恐ろしさのあまり、受話器を置こうとしたが、
友人の言葉をおもい出すとできない。
「あなた=キュルキュル=でしょう?」と何度も繰り返される中
恐怖で狂いそうになりながらも受話器を握り続けていると
次第に外が明るくなりはじめた。すると、急に電話の向こうの
声がとまった。
「たすかった・・・」そう思っていると、
男とも女とも分からぬ老婆のような声が言った。
「あなた・・・死にたいんでしょう?」
>>sati子
稲川の話はいいよ。違うの書いて。
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 20:11
自分が一人暮らしだった頃の話です。
当時、例年を上回る物凄い暑さで、
そういう時、自分にはいつも、棒アイスが
欠かせませんでした。特にチョコバーが
大好物で、毎日3本は食べてしまってました。
ある日、いつも通りアイスを食べようと思い、
冷蔵庫を開けると、そこには何故か違う種類の
アイス(バニラバー)が1本、箱に入ってたんです。
製造者のミスか?まあその頃はそんな気にせず、
そのアイスもチョコバーと一緒に食べていました。
中にはプチプチしたフルーツ粒みたいなものが多数入ってて、
なかなか美味なものでした。
469 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 20:12
そして2日後、また新しく箱買いしたチョコバーアイスの箱を
冷蔵庫に入れました。そして風呂から上がり、食べようと思って
開けると、またバニラバーが、今度は2本入ってたんです。
しかも未開封だった状態、やはり製造側のミスだと確信し、
自分はわざわざお客様相談室に電話して、聞いてみました。
すると、相手の女の人は平然と言いました。
「こちらでは、バニラバーは取り扱っていないんですが」
自分は驚きながらも「でも入ってたんですよ!」と押しましたが、
相手はオドオドするばかりで、キリが無いと思い電話を切りました。
自分は少し警戒心を抱き、今度はそのバニラバーは食べませんでした。
その時自分は、いちいち冷蔵庫に行くのが面倒くさくて、
アイスの箱を冷蔵庫から出して、箱から取っては食べ、という
感じで食べていて、しばらくして眠くなって、そのままそこで
寝てしまいました。
起きると、アイスはもちろんドロドロに溶けていました。
しかも、なぜか小さいウジ虫がたくさん、2本の棒にうじゃっと
まとわり付いていました。その棒の下には、バニラの溶けた後が。
自分は気持ち悪くなって、すぐその箱を捨てました。
・・・自分が最初に食べたあのバニラバー、何だったんでしょう。
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 20:22
>>452 この話を聞いた人が電話ボックスで電話をすると...
よりも、
この話を聞いた人は一週間以内に電話ボックスを探して誰かに同じ話をしないと・・・
にしたほうが、今のご時世に合ってる気がする
電話しなかったらかごめかごめされるって?
かごめっ子の中の人も本気で大変だな
何回かごめばいいんだよ
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 20:48
474 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 20:55
小学校の時に目にした光景 忘れられない映像を話します
母親につれられ誕生日のプレゼントを買ってもらい
喜びいさんでの帰り道。
電車を待っていると反対側の路線で電車が「ぎぎぎぎぎぎぎーー」
とものすごい音で停車しました。なにが起ったかわからず
気になるプレゼントを眺めていると 周りからものすごい悲鳴が聞こえ
あたりが騒然とした雰囲気になりました。
ふと前の電車に目をやると、女の人の上半身が車輪に巻き付き
苦しそうに僕の方を睨んでいました。血がイッパイでていて
小刻みに手を震わせていました。
その女の人の顔が20年近く経った今でも鮮明に蘇ります
475 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 22:27
これ、栃木県の県南の話
●その1
5年以上前、小○市のとある小学校で改装工事をやってたとき。
工事にたずさわっていた作業員のうちの一人の中年男性が、他の作業員の
運転ミスのせいで、学校の門とパワーショベルカーとの
あいだに挟まれてしまい、そのまま潰され内臓破裂で亡くなった。
事故だった。
新聞にも載った実際の事故だ。
その小学校は、私の通ってた中学校の通学路の途中にある。
小学校の門の外の道路からは、体育館の倉庫が見える。
その倉庫には、胸から上くらいしか見えないであろう高い位置に
小さい窓がある。
その窓が開いているとき。
倉庫の中から、黄色いヘルメットを頭にかぶった作業服を着た
中年男性が顔を出している。
立ってるんだって。
潰れたおじさん、体育館の倉庫の中にいる。
476 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 22:28
●その2
これも小○市のある病院の話。
野○病院跡地という、地元では「出る」というのでわりと有名な場所。
その病院は、施設が2箇所に分かれてるとかなんとかで、
その一つが取り壊され廃墟になってる。
数年前、友達のお兄ちゃんの友達(男)が、夜、友達数人と
その病院跡地に探検に行った。
若者でおもしろがって見にいく人、多いんだよ。
でも、彼らは別に幽霊なんか見なかったそうだ。
・・・途中で、誰かが地面にメスが落ちているのを見つけた。
それをそのうちの一人の男は持ち帰ることにした。
深夜、その男がアパートに帰宅したその直後、携帯に
非通知の電話が掛かってきた。
男はテーブルに置いてあった携帯に出た。
電話からは女性の声が聞えた。
「メスを返してください」
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 22:28
●その3
母が20年以上大事にしていたフランス人形を、母自身が
家のすぐ裏で焼いたときのこと。
私は学校を休んでいて自分の部屋にいた。
母が火をつけて人形を燃やし始めたちょうどその時、
部屋のドアのすぐ前から、女の人の小さな悲鳴がした。
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 22:29
●その4(おまけ)
私の住んでる場所は、田んぼの多いド田舎。
変なジンクスみたいなのがあって、住人が一人死ぬとかならず(マジで
100%)葬式が連続する。
酷いときは一週間で3〜4人死んだりする。
良いときでも、一週間に1人は必ず!死人が出て3人くらい死んで、
ようやくその連鎖が終わる。
で、また誰かが死ぬとそこから連続で葬式。
住人が少ない田舎にもかかわらず。
祖母が子供だった頃から、すでにそうだったらしい。
だから最初の葬式があると、住人の間で「次は誰だべな」って
会話がされたりする。
もはや常識みたい。
寂しいから連れていっちゃうんだろう、と母は言っている。
本当に、葬式が一度では終わらない。
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 22:30
「このまま一生彼女ができないのでは…」
私は社会学を専攻している者です。社会学や周辺の学問を利用し、実践的な
恋愛理論を開発しております。机上の空論に終わらず、あくまで実践的。効果
は絶大です。この理論は私自身の苦悩から生まれました。モテないことに深く
悩んでいた私は社会学部に入り、恋愛をはじめとするコミュニケーションにつ
いて考察することを決意。開発期間およそ6年。やっと研究が実を結びました。
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480 :
475〜478:03/02/21 22:38
あんまり怖くないか・・・
でも作った話はありません。
その1が中学のときに霊感のある?何人もが言ってたこと、その2が
友達の兄の友達の体験したこと、その3が私の実体験、その4が実話。
>>478 私の実家も栃木(真ん中よりちょっと北あたり)だけど
葬式のときは確かに連鎖します。うーん・・・
このスレの前の方で長文カキコ
>>185-189したんだけど、あのあと、ちょっとした新展開が
あったんで、ホソク。
一連の話をカキコしたあと、あの時のメンバーの一人(以下A)にtelした。別に何かを期
待してたワケじゃなくて、何となくケジメみたいな感じで。したら、Aが、ちょっと情報
持っててビクリ。先にtelしとくんだったなーって思いながら話を聞いた。
***************************** Aの話 ************************************
あの民宿を紹介してくれた奴(以下B)と、仕事上のつき合いで再会した時、あのでかい
建物の話をした。
あれは、地元の共同倉庫&集会所だったらしい。でも、新しい集会所ができて使われなく
なったんで、しばらく放っておいたのを、外の誰かが土地ごと買った。で、いつの間にか
あの男が住んでいた。あの男が、何をして暮らしているのかは誰も知らなかった。
「なんでそんなこと知ってんだ?」って聞いたら、Bが泊まった時、例の民宿のおばちゃ
んが話してくれたらしい。軽い感じで喋ってたけど、あそこにはあんまり近づかない方が
イイって言ったそうだ。なんでも、地元の人達ともめ事を起こしている最中だと。
でも、Bと友達は夕暮れ時にそこへ行った。そこでBは、倉庫の天井から魚が吊してあっ
たのを見た。スゴイ臭かったらしい。その後、天井の方から大きな音がしたので、Bたち
は、ヤバイと思って慌てて外に出た。で、その夜、あの建物の方から、数人の男が言い争
う声がしていたのが聞こえたそうだ。Bの話はこれで終わり。
もう一つ。あの時失踪した女の子(以下S)が見つかった。その辺の事情はCが詳しいん
で直接聞いた方がイイ。
***************************** Aの話終わり *******************************
次の日、俺はCに電話をかけた。CとSとは、田舎が同じだったこともあって、あの時の
メンバーの中では一番仲が良かった。
***************************** Cの話 ************************************
Sが失踪してから1年ぐらい経ったある日、私の家にSの母親から電話があった。あの日
のことについて話が聞きたいという。で、近所の店で会って話をすることになった。
その時にS母が語ったことによると、実はSは失踪してから1ヶ月後には見つかっていた
らしい。場所は実家の近く(詳しいロケーションは聞いてない)。ただ精神に異常を来し
ていたので、学校や友達には失踪中ということにしておいたらしい。私も黙っているよう
に頼まれた。
なぜ失踪したのか?失踪中はどこで何をしていたのか?親や病院の人が聞いても何も答え
ない。ただ一言「ひさゆき」っていう名前を、一度だけつぶやいた。それで警察は、関係
者の中にそんな名前のヤツがいたかどうか、もう一度チェックしたらしい。でも、居なか
った。
Sはまだ病院に通っているけど、ずいぶん回復しているようだ。会ってないけどS母が電
話をくれた。だから私も、もう人に話してもイイかなって思った。ただ、あの日のことに
ついて、Sは覚えていないのか、口にすることはないそうだ。
警察は私らにも「ひさゆき」って名前の奴のこと聞いたのかな?どうだっけ?私には覚え
がない。
***************************** Cの話終わり *******************************
俺も、警察がそんな野郎の事について聞きに来たのかは覚えていない。Sが無事だった
のはよかったけど、なんだか後味が悪い。Aの話もいまいちつながらないし・・・
ま、一応後日談ってことで。急いで書いたんでわかりにくいな。スマソ。
>>480 他はともかくその2は実話ではないと思うよ
「カルテ返してください」って都市伝説の焼き直し
友達の兄の友達ってすでに赤の他人だしね
でもその4は自分も聞いた事がある
「死神に取り憑かれた町」とかいって結構有名らしいね
485 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 23:07
hisa行き
ヒサルキ
487 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/21 23:22
残業後、飲み屋で一杯ひっかけて
夜道をテクテク帰宅中のときのこと。
正面から女性が歩いてくる。
近づくにつれ、その女性が綺麗な赤毛であると気付き、
スレ違う瞬間ちょいと見惚れたんだよ。
そしたら髪の毛、全部、
糸ミミズだった。
飼ってる熱帯魚に、餌で糸ミミズをよく与えるから
想像してワラタ
>479
途中まで読んで損したヽ(`Д´)ノギニャー!
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 00:16
飲み会終わって終電に乗った時の話。
帰宅ラッシュとは逆方向だったんで、めちゃめちゃ空いてた。
しばらくしたら車両に俺とくたびれたサラリーマン風おっさんの二人だけになった。
俺とそのおっさんはお互いそれぞれ車両の両端のシートに座ってた。
おっさんは気持ち良さそうに居眠りしてた。
相当疲れてるか、酔っ払ってたんだろう。
おれもちょっと眠かったから目を閉じた。
そしてモノの5〜6秒経っただけで目を開けた。
おっさんの姿が目に入った。
おっさん、シートを俺の方へ一列移動してるように思えた。
結構酔ってたからかそんなことどーでも良かったんで、また俺は目を閉じた。
また数秒でなんか嫌な感じがして、目を開いた。
今度は確かにおっさんがまた一列こっちの方へ移動してた。
ちょっとやばいかもしれないと思って、
スリでもやらかしたらとっ捕まえて駅員に引き渡してやろうと思い、
俺は半目を開けて寝たフリをしてみた。
案の定、おっさんは俺が目を閉じたのを確認して立ち上がった。
こっちへ来るか?と思ったが、そうじゃなかった。
おっさん、そのまま車両の真ん中でクルクル回り始めたんだ。
で、回りながら
「騙されないぞ〜騙されないぞ〜狸寝入りなんかに騙されないぞ〜」
ってつぶやき始めた。
さすがに俺もビビって、そのまま寝たフリをし続けて、次の停車駅で、
ドアが閉まる直前にすばやく立ち上がって逃げるように電車を降りた。
おっさんは追っては来なかった。
ただ、タクシー代も無くて2時間以上歩いて帰宅した。
最悪だった。
492 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 00:23
平成の都市伝説という本に、ここにでてるような
ホラー体験や心霊スポットねたが1000本以上も収集されていたけど、
けっこうみんな経験あるんだね
俺なんかまったくないんで、うらやましくもある
493 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/22 00:53
●●●●●●●●●噂話に酔うな!!(1)●●●●●●●●
私の地元に、廃墟マニア達が春先になると、にぎやかに集う
ある 繊維工場跡があった。
私も何となくではあるが、その「廃墟」と言うものに興味が
あり、にぎやかになる夜中を避け、昼下がりの姿を、何度か
カメラに収めていた。
そしてやはり廃墟にはお約束の、さまざまな「噂」があった。
495 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/22 01:00
●●●●●●●●●噂話に酔うな!!(2)●●●●●●●●
その「噂」というのがまたベタな物で、
「電源の入っていない縫製機が午前4時丁度になると
ガガガガ!と音だけ聞こえる」
「合わせ鏡の真ん中に向かって写真を撮ると、写るはずの
自分の姿が写らない」
「落書きをすると鳴き声が聞こえてくる」
「お札が沢山降ってくる」
「ピアノが聞こえる」(?) など様々な物があった。
496 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/22 01:04
その中で唯一偶然ではあるが私が体験した「噂」があった。。
それは、その繊維工場跡の裏の路地に、踏切があるのだが
24:14の最終電車がその踏切に近付きベルが鳴り始めると
「 ヂリリリリリリ!」と工場の角の、緑の公衆電話が鳴り、
出てみると、電車が通り過ぎる音に混じって
「うわ ばな によ な!」という意味不明な言葉が繰り返し
叫ばれると言うものであった。。
それがいつしか「噂話に酔うな!!」という、何かの
戒めのような噂になって広まっていた。。
しかし私が実際体験したものは、その「噂」とは少し違っていた
そして、その「噂」の真相を暴く物となったのであった。。。。
もっと酷いヤツいくらでもいるだろ…
いちいち煽るなよ。
>「お札が沢山降ってくる」
諭吉ですか?
499 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 01:08
うわっまた出た!Jねじん
相変わらず(略
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 01:10
ヽ(´Д`;)ノなあたいが500get
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 01:11
>>497の文章力が、マヂしゃれにならないくらい恐い
503 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 01:37
そういえば思い出した
たいした話じゃないけど20年以上前のいとこ(女)のはなし
小学生のときの学校の帰りに道にボロボロの空き家があった
俺も学校の帰り何回か入ったことがあったんだけど
何年も人がいないらしく家の外、中もかなりの荒れ果てようだった
ある日いとこも学校の帰り友達と二人で行こうってことになって入って行ったそうな
そんでふざけて玄関を開けて「ごめんくださーい」って言ったら
「はぁ〜い・・・」
って声がして奥から白い着物を着た人がすぅと出てきたそうな
もちろんいとこたちは半泣きで猛ダッシュで家まで帰ったそうだ
人なのかそれとも違うものなのか知らんが
俺のときに出てくれなくてよかったって思ったね
俺は一人暮らしだが、自炊していない。
コンビニ弁当はたまに利用するが、殆ど外食だ。
部屋には残飯はおろか、弁当の空箱も無い。
それなのに、今日で3日続けてゴキブリを見た。
まだ小さい、体長3cm程の茶色い奴だ。
最初は、自分の部屋でゴキブリ見るなんて
3年振りだったので驚いたが、
続けざまに、しかも本日3匹目で流石に慣れた。
隣近所でバルサン焚いたんだろうと考えて、
ガムテープで貼り付けて、ゴミ箱に捨てた。
すると、ゴミ箱の縁にも、茶色い奴が嫌がる。
俺は、てっきり昨日のかあるいはその前の
同じようにガムテープで捕まえた奴が這い出したのかと思った。
ガムテープを用意してゴミ箱を見ると
自慰の後始末のティッシュに、ゴキブリがたかっていた。
506 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/22 02:39
●●●●●●●●●●噂話に酔うな!!(終)●●●●●●●
いつもより、少し遅い時間の日曜、私はその繊維工場に着いた。
背負っていたリュックからカメラを出し。人気のないその
風景を撮っていた。するとそこに家路へ着こうとする人達を
乗せた電車が近づいてきた、そして踏切が鳴り出した。。
まさかと思い、角に目をやるとボロボロの公衆電話があった
鳴っているような気がした
恐る恐るその電話に近付いてみると
どこからともなく
「ガリガリガリリリリ!」
「ガリガリガリリリリリ!」
「ガリガリガリガリリリ!」
と おおよそ電話のベルとは 思えないような音が、耳に入って
来たのである。指の先まで心拍が伝わっていた私はさらに
足をその音の元に運んだ。やはり電話が今確かに鳴っている。。
噂にあったのとは、かなり異なった状況ではあったが、
それとの関連は断ち切れず。電話に出るどころか、身動きが
取れなかった。
だからさ、メモ帳にいったん書いてから
コピー→貼り付け、しろって昨日叩かれたろ?
509 :
Jねじん ◆Gv599Z9CwU :03/02/22 02:47
しばらくして、電車は走り去り踏切もその音をとめた。
「ガリガリガリガリガリ!」
「ガリガリガリリリリリ!」
「ガリガリガリガリリリ!」
……音が止まない。。
静けさを取り戻した、辺り一面に、錆びきった包丁を
研いでいるかのような快音が響き渡る。。
様々な思いが脳を駆け巡ったが、たまらなくなった私は
受話器に手を伸ばした。
「チーーーン」という高い音と共に快音は止んだ。
静かだった。。。
耳を当てる間もなく
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」 「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」(ん!??)
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」(受話器に付いてるべき物がない!)
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」(ん!??)
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」(!!ボタンもない!!!!)
これ????? でんわ? ジャ?? ナイ…???
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
「浮気話バラすぞぉぉぉ!!!」
三日後、その使えなくなっていた公衆電話は取り壊され、
新しい電話ボックスが出来たやら、出来ないやら。。。。。
511 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 04:20
(゚Д゚ )ハァ?
512 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 04:49
保守。
ワロタ
「大好きだよ!お姉ちゃん」
僕はお姉ちゃんにキスした お姉ちゃんは後ろ手に縛られ
額から血を流してわけがわからないという表情で震えている
血の繋がった実のお姉ちゃんを拷問してころした
僕が高校生のときの話…
ここは轟君(友達・仮名)のパパがやっている工場の車庫
正月休みだから誰もいない
轟君と僕はよく動物を殺した 犬猫ニワトリ鳩…
でも動物だけではもう我慢できなくなっていたんだ
「それにしても博人(僕の名前・仮名)…おまえ…自分の姉さん連れて
くるなんて…頭イカれてんじゃないのか!?」
轟君は興奮して小刻みにジャンプを繰り返してた
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 06:16
お姉ちゃんの下着でオナニー…ってのはよくやってた
でも想像だけじゃもう抑えきれなくなっていた
「博人…あなた悪い友達に騙されているのよ!」
カッターナイフを腿につきつける
「ウクアッ!!!!博人…博人…正気に戻って!」
大好きなオービタルをラジカセで流した リーリーララララー きれいな曲
「お姉ちゃんのオナカの中…どうなってるかってずっと興味あったんだ」
黄色のTシャツをめくりあげる
用意していた文化包丁をお臍のあたりに突き立てて、下にズバっと引いた
腸と血が飛び出してきた
「止め…クフアッ!!!」
血が凄く熱かった 僕と同じA型の血 硬直した腹筋から包丁を抜き出す
「お姉ちゃんごめん!本当に…本当に愛してるよ!」
少し悲しくなってきた またお姉ちゃんにキスした
子供の頃 ガラスが膝に刺さったときお姉ちゃんにオンブしてもらった
ときの暖かい背中を何故か思い出したりした
車庫は凄く寒い 吐く息は真っ白
暖かいこと…暖まることがしたいね…轟君…
用意していたガスコンロに火をつける
腸を引っ張り出す
「ウクフッツ…!!!」
お姉ちゃんは胸を思い切り仰け反らせて痙攣した
お姉ちゃんの…(轟君にとっては知らない女の)腸を焼いて食べた
食べながら…勃起した 「お姉ちゃん」が溶けて液体になって
自分と混ざり合っていくような感じ
お姉ちゃんはワープロで日記をつけていた
内面的ないろいろが殆ど
お姉ちゃんってこんなこと考えてたんだ…
失踪を匂わす文章を付け加えて偽装工作した
実際、両親はお姉ちゃんのこと失踪だと思っている
死体の処理は…雑誌で調べた方法を使った
詳しくは書かないけど 茹でたり…
5年たった今でも「お姉ちゃん」は僕の体の中に溶け込んでる
って感じがある
轟君も今では社会人になって普通に暮らしている
電波が増えてきたのかな
>>486 「ひさゆき」=ヒサルキ
だと、ちょっと怖いな。
>>520 そのツッコミを期待して
書いたと思うが、違うのか?
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 11:38
ヒサルキ解明期待age
まさか俺、また釣られているのか?
子供の頃からいろいろと見えていた「モノ」が
普通じゃない「モノ」だと気付いた時の話。
僕が小学校に入った頃だったと思う。
原因は記憶が曖昧で覚えていないけど
2、3泊の入院をした時、それを見た。
夜、もう部屋の明かりを落して静まり返っていても
昼間からずっとベッドに横になってばかりいたせいか
全然眠くならないでいた僕は
4人部屋の病室を何の気なしに見回していた。
病院の駐車場の明かりが窓からぼんやりと室内を照らして
だいたい部屋の中に何があるか判別できるくらいの暗さ。
それは隣りのおじいさんのベッドの側に立っていた。
輪郭に凹凸が少なく、のっぺりとして厚みも感じられない。
それでも、頭、肩、腕、とヒト型をしているのがわかる。
全身が薄く青い光を発しているように見える。
眠っているおじいさんを見ているのか、ぴくりとも動かない。
が、その青い影は僕が見ているのに気付いたのか
ゆっくりと振りかえり、異様に大きい目を僕に向けた。
大きな目に穴を開けたような真っ黒な瞳がぽつんとある。
そしておじいさんを指差してこう言った。
「もうすぐだよ」
その青い人影はまたおじいさんを見つめるように向き直った。
僕は直感的に気味の悪さを感じて
看護婦さんを呼ぶためにベッドを抜け出し
ナースステーションに向かった。
当直の看護婦さんを呼んで部屋に帰ると
その青い人影はなく、おじいさんも静かに寝息を立てている。
で、結局僕が退院するまでおじいさんに何事もなかったけど
今でもごくたまに、そののっぺりとした青い人影を見る。
たぶん、あちこちにいるんだと思う。
一応霊っぽいのを見る事ができる体質みたいだけど
それはなんか異質で、ちょっと、気味が悪い。
ヒサルキって???
どっかでガイシュツしてるの?
テンジンってのは「語られることのない怪談」だよね?
ヒサルキってのもそういう類のハナシなのかな?
で、Sのつぶやき「ひさゆき」が、
実は「ヒサルキ」って言いたかったとすると・・・
うーん、わからない。けど気になる。
その話(?)知ってる人いますか?
思わせぶりなカキコはいらないけど。
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 14:18
>>526 このスレを1からじっくりと穴があくほどゆっくり読めばわかるよ。
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 14:53
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529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 15:03
>>525 それはお前の脳に障害があるんだよ
なんでその幻覚を幽霊だと断言するんだ?
自分の脳が原因だ
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 15:16
Jねじん、もはや荒しなのではと思うほど酷い。
>>527 ん?やっぱりよくわからない。
もしかして過去ログpart1〜ってこと?
ググなんかの検索猿人でもみつからないYO!
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 15:16
なぜ幽霊だと確信できるのだろう。
本当、知りたいよ。
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 15:19
少し長いですが、ご容赦下さい。
去年の秋口、ふとしたことから大学時代の友人Hが
サイトを立ち上げていることを知った。
Hとは親友と呼べるほどの仲ではなかったが、
バイクという共通の趣味があったので、
時々ツーリングに行ったりはしていた。
そのサイトは自分の趣味の話や日記らしきものが
コンテンツのよくあるサイトだったが、
未だに楽しそうにバイクに乗っているHの笑顔を見ていうるうちに
昔話がしたくなり、挨拶代わりにメールを送ってみた。
Hからの返信はすぐに届いた。
大学に残ったHは研究を続け、現在は実家のあるN県の
別の大学で助手をやっているとのこと。
研究職をしている私とは、
かなり近い分野の仕事をしていたこともあり、
10年近く音信不通だったにもかかわらず、
すぐにうち解けることができた。
週末や休日にメールをやり取りをして
3ヶ月ほどした頃、Hからこんなメールが届いた。
「(前略)・・・ところで、M藤食堂を覚えてるか?
実は先週末にS市まで日帰りで遊びに行ってきたんだが、
おばさんまだ頑張ってたぞ。懐かしのカツ丼大盛を食ってきた。
おばさんも味も昔のままで、食ってるうちに涙が出てきた。
おばさんもぽろぽろ涙をこぼして喜んでくれていた。
お前の話もしたんだが、おばさんはお前のことも良く覚えていた。
『今度はKさん(私のこと)も一緒に来てくださいね』とぎゅっと手を握られた。
暖かくなったら一緒にカツ丼を食いに行こう!・・・(後略)」
M藤食堂は私たちが通っていた大学の近くにあった
学生御用達の店で、Hと私はそこの常連だった。
私が卒業する少し前に、M藤のおじさんが事故で亡くなったのだが、
おばさん一人で店を続けていたらしいことは、別の知り合いからも聞いていた。
そんなこと出来事やHの影響もあって、もう一度バイクに乗りたくなっていた私は、
週末に手頃な中古を探しに出かけたりするようになっていた。
しかし、そのメールを最後にHからの連絡はぷっつり途絶えた。
私も仕事が忙しかったこともあり、Hもそうなのだろうと思った私は
バイクのこともおばさんのこともしばらく忘れていた。
ところが一ヶ月経ち、二ヶ月経ってもHからの連絡は途絶えたままだった。
3日に1度は更新されていた彼のサイトも更新されていないようだった。
気になった私は、休みの日に彼の家へ電話をかけてみた。
電話に出たのはHではなく初老の女性だった。
私は大学時代の友人であることを告げ、名前を名乗った。
その女性はHの母親だった。
「Hは先月亡くなりました。」
低い声でそう告げられた私は、びっくりしながらもお悔やみの言葉を述べ、
お線香を上げに行かせてもらえるように申し出た。
次の休みに私はN県にあるHの実家を訪ねた。
Hの両親は息子を失ったショックからまだ立ち直れない様子だった。
仏壇に手を合わせた後、私は言葉を選び選びHの両親に
彼がなぜ亡くなったのかを尋ねてみた。
母親は黙ってじっと下を向いていたが、
しばらくすると隣に座っていた父親が初めて口を開いた。
「Hは自殺しました。」
母親はハンカチで顔を覆いながら
「あの子が自殺なんかするはずはないのよ、するはずはない・・・」
と何度も繰り返していた。
父親は何か思い当たるようなことはないか、と私に尋ねた。
何も思いつかず黙っていた私に、父親はこう続けた。
「なんでS市なんかに行ったのか・・・最後に昔のことを思い出していたのかなぁ・・・」頭がぼーっとしてきた私は、両親にいとまを告げるとHの家を出た。
何かザワザワと引っかかるものを感じていた私は、そのまま車でS市に向かった。
S市に付いた頃にはもう辺りは暗くなりかけていた。
私は町並みを懐かしむ暇もなく、当時住んでいたアパートに向かった。
アパートも周りの建物も何一つ変わっていなかった。
同じブロックの裏手にあったHのアパートもそのままだった。
しばらく辺りを歩いた私は、一軒の家の前に立った。
その家は普通の民家の一階部分を改築してお店にしていた。
M藤食堂もまったく昔のままだった。
だが、今は人の住んでいるような様子がない。
私がしばらく食堂の前に立っていると、
はす向かいの家から中年の女性が出てきたので、近づいて挨拶をした。
女性は怪訝そうな顔をしていたが、大学時代にこの辺りに
住んでいたものだというと、少し安心したようだった。
「こんな時間にあんなところに突っ立っているから、また野次馬だと思ったわよ。」
「・・・?」
「あんた知らないんだね?先月その家で男の人が首を吊ってたんだよ。」
「なんでまた空き家に入り込んで首を吊ったんだかしらないけど、
一年前のちょうど同じ日にあそこのおばさんも首を吊って亡くなってるからね、
『きっと引っ張られたんだよー』って近所で噂してるのよ・・・」
おばさんはその後もまだ何か話していたようだった。
しかし、私はなんと言ってその場を離れたのかよく覚えていない。
その後、私は熱を出して2日ほど会社を休んだ。
あまり怖くはないけど短編私小説として楽しめた
>>535-543 (・∀・)イイ! すごく絵的でドラマチック。
うるうるしてしまった私は、引っ張られかけているのだろうか (つД`)
546 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 20:17
文章は凄まじく上手いが内容が弱い
547 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 20:19
以上、自作自演でした。
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 20:23
凄まじくってほどでも無いでしょう
中の上ってとこかな
550 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 20:26
551 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 20:58
とても面白かったですよ。また期待してます。
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 20:59
以上、自作自演でした。
「何だお前はぁぁぁ!」
父の大きい怒鳴り声で目が覚めた。
そこでは、覆面をかぶった一人の男と、
俺の父が睨み合っていた。
俺は、「強盗か?」と、一瞬嫌な予感が
したが、男は武器一つ持っていない。
だから父も堂々と立ち向かっているのか。
しかし、だとしたらこいつ・・・何者?
俺は一応寝てるフリをしていた。
そして、しばらく口論が続き、狸寝入りしてる
俺に気付く様子も無く、父はとんでもない言葉を
発していた。曖昧にしか聞こえなかったが、
確かに言っていたのだ。
554 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 21:03
「お前はもう俺の子じゃないんだ!」
うちは一人っ子だ。もちろん子供は俺だけ。
じゃああいつは・・・?もしかして・・・!
俺はショックだった。長年隠されていたのだ。
俺は本当の子じゃ無かったんだ。
そしてしばらくした後、覆面の男が投げやりに言った。
「そうか!やっぱりこんな顔だからダメなのか!」
そして男は覆面を脱ぎ捨てた。・・・驚いた。
その顔は、見るにも耐えない程の奇形の顔だった。
何と言うか、顔のパーツがドロドロに溶けて曲がってると
言うか、とにかく酷い顔だったのだ。そして父は言った。
「そうだよ!だからここはお前の居る場所じゃない!」
そう言うと男は、泣きながら去っていった。
いつも俺に優しく、邪気は少しも無く見えた父だったが、
その時初めて知った父の本性の醜さが、洒落にならないぐらい怖かった。
>>468 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
人間が一番怖い
>>535-543を貼り付けた者です。「洒落にならないくらい怖い」話でなくて
スミマセン・・・。こんな感じの話が好きなのでまた貼りたいんですけど
(・∀・)スレチガイ! とか(`Д´)コッチデヤレ! とかありましたらお願いします。
>>557 文章うまいから読んで面白かったよ。
でも怖さは足りないかな。
書くならほんのり怖いスレでもいいんじゃない?
期待してまつ。
自己レスです。
「ほんのり〜」スレのほうがあっているように思いますのでそちらに移ります。
「洒落に〜」スレの皆さん、お邪魔しました。思いっきり怖い話を見つけたら
またおじゃまします。そりでは。
これは、もう10年以上前の冬の事。
私は、自分の部屋で試験勉強をしていました。
すると、「カタカタカタ」と、何かが鳴りました。
ん?と思って、部屋の中を探してみるのですが、
どこから音がするのかわかりません。
しばらくすると、また「カタカタカタ」という音・・・。
時間をみると、とうに真夜中。でも確かに部屋の中から
音がしている・・。
「カタカタカタカタカタカタ」
私は音がどこからしているのか、必死で探しました。
すると、・・・タンスの上にのっている30センチ程の
ペコちゃん人形が、首をゆらしていました。
私は恐くなって、セロテープで首を固定しました。
今でも、ペコちゃんにはセロテープがついたままです・・。
>>558 同じこと書かれたんでビクーリです。
読んでくれてありがとうございます。
>>554 >「お前はもう俺の子じゃないんだ!」
これがなんで
>俺は本当の子じゃ無かったんだ。
こうなるんだ?
兄貴、隠し子、家出息子、勘当、捨てたと
考えるならわかるけど、一気に自分が
養子だと結論づける根拠がわからないんだが。
>>557 マンセーレスをつけた者でつ。煽りを呼んでしまって申し訳ない。
どんより系サイコ系といった、雰囲気ものが好きなもんでね。
ほん怖スレはもう40レス近くもオカルトネタの書き込みがないので、
軌道修正をする意味でもあちらに書き込んでくれるのは、良いかも
しれないw
565 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 22:31
566 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 22:33
>565
え?
未来のレスが分かる
>>565が洒落にならないくらい怖い
ガンガレ>654
569 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 22:34
>654に期待age
照れるなあ…
>>571 _, ._
( ゚ Д゚) 気が早すぎ
>>570 一人っ子と思っていた
↓
別の子供が現れた
↓
実は兄弟がいた
になるもんでない?
急にあっちがホンモノの子供で
俺はニセモノだ!となるもんか?
>>573 自分の顔が親と全く似てなかったり、以前に何か
不自然な事があったりしたとか、そういうエピソードが
話の中にあればそう思えんでもないな。
この話、なかなか良かったのだが、
もうちょっと細かく作って欲しかったな。
普通は「隠し子が!!」になるよね。
創る言うな
>>576 創作って事じゃなくて、そういうエピソードがあったなら、
それも文章に付け加えて欲しかったなって事でつ。
「作る」って言うとやっぱ「創作」って捉えられてしまうのか・・・
姉から聞いた話。
その昔、姉は自分と彼氏、そして友達カップルと4人で
夜中ドライブに行ったそうだ。
その友達カップルの彼氏というのはちょっと霊感の強い人で、
よく霊を見ては涙を流すことがあったそうだ。
彼にとってはもう見慣れてるから、怖いとかそういうんじゃなくて、
なんか意味もなく涙が出てしまうらしい。
で、ドライブ中に、その彼がツーと涙を流し始めた。
みんな、彼の霊感のことは知っているので、
「ああ、また見たんだな・・・」とだけ思っていた。
だが、どうもいつもと様子が違う。
彼は急に、「車を止めてくれ」と言ってきたのだ。
「どうしたんだよ?」と聞いても、とにかく止めてくれの
一点張りで理由を説明しようとしない。
仕方ないので、路肩に車を寄せて停車し、彼に
「これでいいのか?」と聞いた。
すると彼は、「これから俺が何を言っても、おまえら
逃げないでくれるか?」と涙を流しながら言うのだ。
もちろん、友達同士の仲であるし、彼の様子を見ると、
「逃げる」なんて言えるわけもない。
「大丈夫だ」「逃げないよ」と口々に言った。
すると彼は、じゃあ言うけど・・・と前置きをして、
俺 今 足首つかまれてるんだ
と言った。
いっせいに彼の足元を見ると、車の床の下から白い手が出て、
彼の両足首をしっかりと握り締めている。
それを見た姉たちは、逃げないと言ったことも忘れ、
恐怖のあまり全員叫び声をあげながら車を降りて逃げ出した。
そして車からしばらく離れたところまで走り、彼が
降りてくるのを待ったが、いつまでたっても降りてくる
様子がない。
彼のことも心配だったし、車なしで帰るわけにもいかない。
おそるおそる全員で車に戻ってみると、降りた姿も見ていないのに、
彼の姿はなくなっていたそうだ。
その事件からはや10数年経つが、いまだ行方不明中である。
583 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:26
ほんと反吐が出て頭がきれいに禿げあがるくらい既(略
このスレ以外でもひたすら既出
最も有名な都市伝説の一つ
一応ベスト集計サイトのガイシュツのところは見てから
書き込んだんだが・・・
まあいいや
587 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:32
だから、自分(や身内)の体験か創作じゃないと
何回も何回も何回も同じ話を読むことになる。
588 :
メージロウ井上:03/02/23 00:36
589 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:37
死ね
>>588 ネタかどうか分からんけど、これだけガイシュツ言われてるのに
擁護カキコされると、ジサクジエン呼ばわりされるのでやめてくださいw
でもあんがと。
>589
おまえが氏ね
592 :
メージロウ井上:03/02/23 00:43
だからメージロ
HMJWTWPD
>>メージロウ井上氏
ある意味アナタがうらやましい。
この板は 怖 い 話 がたくさんあるので楽しんでいってくれ。
つーか、しつこいガイシュツ指摘だの採点だのやってるヤシは、
自分で新作ネタ出してるのかと小一時間問い詰めたい。
ガイシュツ指摘は一度で十分だし、俺はそれでさえ無粋に感じる。
596 :
メージロウ井上:03/02/23 00:55
>>593 すまん!しかしなんか俺やったのか!?
>>594 なぜ?俺はなぜうらやましいと言われなくてはいけない?
たしかに俺は能天気だが・・・
597 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 00:56
最近の自演は手が込んでるな
>>534 ありがとう。「ヒサルキ」前スレにあった。
けっこう怖い話だった。正体不明なんだ、アレ。
バケモノなのかなぁ。それが2階にいたとか。
で、もう一つ気になったのが、あの時の旅行先って
伊豆方面だったんだよね。偶然?
ちょっと気になって、あれからCに電話して「ヒサルキ」って知ってるって聞いたら、
「そんなの知らない。」って言われちった。
ただ、「聞き間違いってのはあるかもしれない」とも言ってたけど。
Sは見つかった時、ホントその一言しか言わなかったみたいだし。
なんか、イヤ〜な感じになってきたなぁ。
亀レスで悪いっす。
「チキンラーメンが足の指に絡まって絡まって身動きが取れません」って
言われた。
>>595 おれも既出指摘したことある。ありがちな怖い話コピペスレになって欲しくないし。
でもネタも書き込んでる。採点は流石に無いけど。
602 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:04
ありがちな怖い話コピペスレになって欲しくない
>>601 一度ぐらいならガイシュツって書くのもいいと思うんだけど、
すでにガイシュツって書かれてるのに鬼の首とったようにしつこく叩く厨が気に入らんのさ。
書いた側にしてみれば、一回書かれただけで分かるわけだし、
何度も書いて叩かれたら、せっかくの職人の芽を摘んじゃうことにもなるわけじゃない。
Part1から読んでるヤシは同じ話を何度か読んで腹立つこともあるのかもしれんけど、
新規参入者にはPart28にもなるスレの全ログ読んでこいってほうがそもそも無理。
まあ、そういう俺のカキコも本題と関係ないね。失礼。
では、怖い話どうぞ
↓
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:17
↓どうぞ
605 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:17
バカ
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:18
カ…
カミナリ
リンゴ
ゴ・・ゴ
ゴリラ
ランバラル
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:33
ルンバ
バスク オム
612 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:37
ム、ムスリム・・・
>>603 ガイシュツな話を嬉々として書き込んでる時点で職人失格なわけだが
614 :
ダヌル・ウェブスター:03/02/23 01:37
お地蔵ルンバ
谷山浩子のオールナイトより
む、、ムーミン爆発。
ttp://members.tripod.co.jp/gottagota/7/1045311592522.jpg /ヽ
,__ /: : ミl
{≡::ヽ、 ____,,,,,ノ: : : 彡l
ヽ三: : :`';:::;;:: ;;:;;::;;:::::::::::)、
ヽ ミ:::::::::;;:;;;; ''::;;:;;:;;:;;::::::::ヽ
〉::::::::;;:;;:'::: ''::/⌒ヽ::;;;:l
{;;;;;::/⌒` : : '':::;;;;;;;: }
/{:;;;::::;;;;:: 、-ソ , 三ヌ て ̄
/:::::ヽ , ィ彡 、_,,ノ`ー''" ノ::::\`
{:::::::/X/ ,,,,, ,/ ::::::::}、
l:::::::''' '''''iミヽ,---"i : :::::ハ
〉::;' ` ノ ..::;"::;;}
{::::::'.,, ノ⌒i ..:::;;;:::::::)
{::::;;;:::::ヽ、__ `ー' ::::,,ノ:::/
ヽ、;;;;;;:::::::::::::>-,,,,,,,,<;;;;;,-''"
617 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:42
お地蔵ルンバにムーミン爆発か。怖そうだな。
早く中身書いてくれ。
>>613 「職人の芽」って書いたんだけど、日本語不自由ですか?
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:44
結構ビビった話聞いたけど、疲れてるから今度。
それに煽られるしさ。
お地蔵ルンバにムーミン爆発に職人の芽か。怖そうだな。
早く中身書いてくれ。
621 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 01:48
>>619 煽りは気にしなくて良いよ。特にこのスレは。
ま、疲れてるなら、、また今度。
俺が高校の頃に見た、かなり鮮明で怖かった夢。
俺は学校から帰る途中だった。その頃、かなりの反抗期で、
親、いや家族全員が、俺にとって邪魔者という感じだったのだ。
母はいつもおせっかいがうるさくて、何よりしつこい。弟も弟でウザい。
父はまだ何も言わない方なのだが、母がいる時だけに限って厳しくなる。
そんな家族に、俺はだんだん嫌気がさしてきたのだ。
そして家に帰る。
『おかえりなさい。ご飯できてるわよ』
『いらねーよ』
そう言って俺は部屋にこもった。いつもの事だ。イライラし過ぎて
腹も減らない。俺は、ベッドに入り、一人憂鬱になっていた。
そして寝ようとした時、俺の部屋のドアが開いた。
何故か家族全員いる。しかも、みんな俺を見て、いかにも
作り笑いという感じでニヤニヤしている。
…もうイヤだ、本当にウザい。俺の眠りまでを妨げる気なのか?…もう…イヤだ…。
すると母が言った。
『ねぇ、ねぇ、明日…』
『ウゼーんだよ!毎日毎日…!お前等の顔なんて、二度と見たくねえんだよ!
早くドア閉めろ!』
俺はついにキレた。家族は、悲しそうな顔をして、ゆっくりドアを閉めた。
『はぁ…』
俺は、再びベッドに潜り、眠りについた…。
気付くと朝になっていた。
どんなに家族の顔を見たくなくても、やっぱりメシは食わなければ死ぬ。
俺は、しぶしぶ居間へ行った。
母は、台所で朝メシの準備をしている。父は、新聞を広げて読んでいる。
弟は、朝からテレビに向かってアニメか何かを見ている。俺は、母に聞いた。
『メシは?』
母は振り返った。………俺は、言葉を失った。
…母の顔が無い。まるでツルツルののっぺらぼうの様な…。『もう少しでできるわ』
『うわあああ!』
俺は叫んだ。それに驚いたのか、父も弟も振り返って俺を見てきた。
しかし、二人とも、やはりのっぺらぼうだ…!
『どうした?』
『お兄ちゃん、大丈夫?』
俺は怖くて、急いで家を出た。そして、しばらく走り続けた。
『ハァ、ハァ…。』
息を切らす。と共に、心臓は、驚きの為か、バクバクと鳴っている。
『あいつら…化け物だ…!何で顔が無いんだ…!?街行く人たちはみんな
普通の顔なのに…!』
俺の心は恐怖に蝕まれた。あんなの…人間じゃない…!あんなのと、これから
一緒に暮らせるわけがない…!あの化け物たちに、何されるか分からない!
俺の心は、だんだん黒く染まっていった。
『殺らなきゃ殺られる…!』
そう思った時、俺の手元にはいつの間に鋭い出刃包丁があった。
そして俺は、決心して家の前に戻った。
『殺らなきゃ殺られる…』
俺の頭の中には、その言葉だけが渦巻いていた。
そして家に入った。後ろに出刃包丁を隠して、まず父の後ろに忍び寄る…。
その時、弟の声がした。
『お兄ちゃん!何持ってるの…!?』
しまった!バレた!俺はあせり、とっさに父をメッタ刺しにしたのだ。
『ギャアアアア!』
父は、のっぺらぼうの顔のまま、背中から大量の血を流し、死んだ。
のっぺらぼうだから、死んだ時の表情は見えない。苦痛は少し軽減した。
俺は少し恐怖心もあったが、殺ってしまったプレッシャーに勝てず、続いて
弟もグチャグチャに刺して殺した。弟は、少し足をジタバタして、それから息絶えた。
そして俺は、一番憎たらしい母がいる、台所へ向かう。母は、背を向けてまた
何か作っている。俺は、憎しみを込めて、母の背中を『ザクッ』と刺した。
…母は、声をあげず、震えながらゆっくり振り向いた。………え?
のっぺらぼうじゃない…母の顔だ…。母は、苦しそうにして、
俺にただ一言残して、息絶えた。
『ごめん…ね…。』
その台所には、大きなケーキが一つ。真ん中に乗ってるプレートには、
『たんじょうび おめでとう』
と、母らしい乱雑なつなげ字で…。
俺は、急いで父たちの所へ行った。父も、弟も、のっぺらぼうなどでは無く、
何が起きたのかよく分からないような表情で、何か悲しそうに、口から血を流して
死んでいた。弟の手には、まだスイッチが入ったままの、思い出のゲームボーイが、
電子音を鳴らしながら動いている。
『うわあああ!』
俺は叫んで泣き崩れた。俺は…ただ一つの大事な家族を…俺の手で…みんな…!
俺は、頭を抱え、顔を手で覆った。涙が止まらなかった。俺が見ていた顔は…
幻覚だったのか…?本当は…みんな…こんなに俺を思ってくれてたんじゃないか!
俺は、気付くのが遅すぎたんだ…。
そして目が覚めた。俺はやっぱり泣いていた。一瞬あせってすぐ居間に行ったら、
いつも通り家族全員いる。…よかった。…俺は何て夢を見てしまったんだ。
それから反抗期も去り、家族を嫌う事は無くなった。しかし、その2年後、
母は急に発作で亡くなってしまった。何と、その日は偶然にも、俺の誕生日だった。
そして、母が死ぬ直前まで作っていた手作りケーキを、父に見せてもらった。
そのケーキの真ん中に置いてあるプレートには「たんじょうび おめでとう」
と書いてあった。そのケーキは、あの夢に出てきたものと、全く同じものだったのだ。
何か分からないが、ものすごい寒気がした。
ちなみに、父も弟も、まだ生きている。
不思議な話だね。。。ホロリせつないし。
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 02:01
俺はこういうのに弱い
>俺にただ一言残して、息絶えた。
>『ごめん…ね…。』
怖いというよりホロリとしそうになった。
確かに怖いというより悲しいな。
でも、最後は怖い
633 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 02:46
数年前、夫が自殺した。
死ぬ2年程前から心臓の難病に侵され
仕事もやめ治療に専念していたが、そのうち
薬の副作用なのかガンにも侵されている事が判明した。
精神も病んだ夫は死ぬ事ばかりを考えるようになり、
何度も何度も自殺を図り、その度に警察、救急車、
病院の世話になった。警察の人にも
「奥さん、このままだと旦那さんは何時か本当に死にますよ。
その事は覚悟しなければなりませんよ。」と言われた。
そのうち、夫は一家心中を考えるようになり、
家に火をつけようとしたり、夜中に包丁を研ぎ出したり、
子供や私にも暴力を振るうようになった。
私も恐怖で眠れない日が続いた。
家のローンも思いっきり残っていて、私の少ない稼ぎと
貯金の切り崩しだけでは、もう限界が来ていた。
双方の実家で話し合い、夫は、夫の妹のアパートから歩いて
通える国立病院に入院し、義母が面倒を看る事になった。
私は、仕事の都合と子供の面倒を頼める自分の
実家に引っ越し、家は人に貸す事にした。 続く
634 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 02:47
別居してしばらくして、義母から「○○(夫の名)がいなくなった。」
と連絡が来た。ひょっとすると・・・・とは思ったが、
義母の気持ちを考えると「大丈夫ですよ。無断で
友達の所へでも行ったんじゃないですか?そのうち
ケロッとした顔で帰ってきますよ。」
としか言えなかった。
次の晩、子供がベッドの下のに置いておいたアルミの
ボトルが突然、触ってもいないのに ベコン、ベコン と音を立てた。
全身、鳥肌が立った。
ボトルは空で、何日も前からそこに放置されていたものだった。
たぶん夫が死んだのだと思った。
子供も人影をみて怖くて声も出せなかった。
翌日、夫が死んでいるのが発見された。
それ以来、子供が言う
「お母さんのベッドの足元に親父がいるよ!」
そう、やたらラップ音がそのあたりからするんです。
実話なんですが、文章にすると怖くないですかね。
635 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 02:48
by船田生人
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 02:51
アレだけ物議をかもした話をいまさら蒸し返す636の低能ぶりに乾杯
しかもageてね
あからさまに荒らしだろ
639 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 03:04
641 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 03:24
洒落にならないと言えばならない実話です。
かなり昔の話なのですが、私の住んでいた団地には
野良猫が多数いました。日によっては夜になると
鳴き声で眠れないほどです。
ある日の朝、姉がパート先の工場へ出勤しようと、
軽自動車に乗り込みました。猫が車の下で休んでいる時もあるので
「ブゥーン、ブゥーン!」とエンジンをふかしました。
そのとき「にゃー」と聞こえたそうです。
工場への道のりを運転している間、おかしな事がおこりました。
後ろから何度もパッシングやクラクションをならされるのです。
出勤途中という事もあり、妹はそれを無視して工場へ向かいました。
工場へ着き、駐車場に向かっていると、原付自転車に乗った同僚が
物凄い形相で、何かを叫びながら追いかけて来ました。
「○○さーん!あんた、猫、ひきずりよるが!」
慌てて車の後ろを見ると、針金でしっかりと結び付けられた
ボロボロになった猫が息絶えていたのです。
イタズラとは言え、気味が悪くお寺で供養してもらいました。
異常な人間も恐いですね。
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 03:44
>>641 うちの団地も猫飼ってる人や野良猫が多いのですが、猫嫌いというか異常な人たまにいます。 ベランダづたいに遊びに来た猫を投げ落としちゃう人とか..こわいです
>>643 中学生の時は、尻の穴に木の枝を突き刺された猫がいました。
酷い事をするなあと思っていたら犯人は同級生でした。
それからしばらくして同級生の部屋が火事になりました。
お母さんが亡くなられました。(実話)
>>641 かなりどうでもいい話だけど・・・
宮崎?
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 04:01
>641
この話の洒落にならない点は
引きづられた猫の怨念が出勤途中の姉を妹に変えてしまったということでOK?
>>643 1、2行ならまだいいが、適切な位置で改行をしていない駄文の例
>>645 違います。九州ですが。
>>646 いや、本当はどっちかなんだけど、全部本当のこと書いたら
呪いがあったら嫌だなと。で、全部置換したつもりが出来てなかった。
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 04:07
>>647 駄文ですみません。携帯からなので、改行できないんですよ。ごめんなさい。
このスレの洒落にならない点は
>>646が、引き「ずる」を「づる」と入力してるにも拘わらず
「引き」が正しく変換されてるということでOK?
因に漏れの環境では「悲喜ヅル」ですた。
>>650 「ひき」と「づる」を個別に変換しますた。
因みに僕の環境では「引き鶴」ですた。
雑 談 ど う で も い い
>>652 ごめんね、ネタないんだ。代わりに怖い話おしえて。
怖い話じゃないけど、霊系の話ってことで。
俺がガキの時、俺のアニキが交通事故にあった。
バイクが突っ込んできて、俺のアニキをはねた。
バイクはもちろん転倒した。
俺は当時まだ5歳だったが鮮明に覚えてる。
俺のアニキは吹っ飛ばされて地面に横たわってた。
家族全員でアニキのところに駆け寄ると、アニキはめっちゃないてた。
すると親父がバイクの運転手に向かって行き、めちゃくちゃに殴った。
しばらくすると誰が呼んだのか、警察が来て、親父は取り押さえられた。
それと同時に救急車も着て、親父が同行してアニキは病院に運ばれた。
奇跡的にアニキは額にかすり傷を追っただけだった。
バイクの運転手は片足と腕を骨折して、さらに親父からうけたダメージをおった。
そのひ家に帰ると留守電に叔母が死んだという連絡が入ってた。
日本語めちゃくちゃでスマソ・・・
めっちゃ眠いもんで・・・
>654
いやなんかワラタ。
オヤジがいいね。
良く眠れや、おやすみ。
>>654 つまり叔母さんが身代わりになったということかな?
ともかく話をありがとう。
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 05:10
ばっかじゃねぇの?
>>640じゃないけど、俺も知りたいっす。
だれか知ってる人がいたら教えて下さい。。
はじめまして。そんなに怖くないかも知れないけど
僕も洒落にならん話があるんで参加させていただきます。
ちなみに2ちゃん超初心者なんで、
ルールとか暗黙の了解とか守れてないかもしれないですが、
大目にみてやってください。
僕が今住んでるアパートなんだけど
なんかすごいのがいるんですよ。
そのアパートなんですが下見の時
なんかジメッとした嫌な空気を感じて
なんか直感が「住みたくないな・・・」って感じたんだけど
家賃が妥当だったこと、駅からそこそこ近い距離だったことから
入居を決定。2年前の3月から住むことになりました。
それで、初めてそのアパートで夜を過ごした時なんだけど、
寝ている最中に、何か顔に電撃みたいな痛みを感じるんですよ。
2〜3秒に一回のペースで顔の中心をあごからおでこにかけて
ビシッ、ビシッと電気のような痛みが走るんです。
最初は「なんだよ、ウザイなぁ。」と全く気にして無く、
睡眠を続けようとしたんですが、
いつまで立っても、その電撃が終わりそうにないので
一旦目を覚ますことにしました。
目はまだ閉じたままで、顔に当たる電撃を
手で払いのけようとしたんですが、
手が動かない。金縛りにあってました。
「なんだよ、ウザイなぁ。」
俺は金縛りには何度かあった事があるので、
特に怖いとかではなく、
「ウザイ」程度の認識で目をあけました。
そしたら、何やら半透明(ほぼ透明)の板の様なものが
僕の顔を何度も打ち付けていました。
まるで僕の顔を真っ二つに割ろうとしてるかの様に
振りかぶっては顔を打ち付け、振りかぶっては顔を打ち付け、と。
僕の目と目の間に当たっているので、
打ち付けられる度に、それが急接近して、視界に入ってきます。
よく見ると、それは透明の手が中華包丁を持って僕の顔を
割ろうとしていたのです。
それは認識してしまった僕は
「・・・・・・・なんだよ、ウザイなぁ。」
と金縛りを無理やり抜け出し、その透明な手を払いのけました。
そして、顔が割れていないか手で触って確認し、
「大丈夫じゃん。寝よ・・・」と、また、眠りにつきました。
痛みの感覚からして顔を深さ3aくらいは割られていたはずですが
このときは特に気にしませんでした。
そしてまた眠りにつくと・・・また、電撃の様な痛みが。
今度は首に・・・。ビシッ、ビシッ、ビシッ、っと。
相手にするのも面倒だったので、しばらく無視してたのですが、
止める気配がなかったので、目を覚ますと・・・。
案の定また金縛り、で包丁が今度は首を切ろうとしていました。
「またかよ!うぜえよ!!」
今度は最早半ギレ状態で金縛りを抜け出し、透明の手を払いのけました。
それからまた寝ようとしたのですが、
2回も起こされてしまい、
思考がはっきりとしてきて、
段々と自分が置かれていた状況を理解してきたのです。
(もしかして自分はものすごい奴に襲われてたんじゃ・・・?)
僕は急に怖くなって(遅いって…)まだ真っ暗な早朝、
アパートを飛び出しました。
それからしばらく、そのアパートをこれから借り続けるかどうか考えました。
こんなところで暮らしていたら、自分は死んでしまうかもしれない。
などと考えていましたが、自分は夢を持って田舎から出てきた身、
また引っ越す金は無いし、だからと言って、こんなことで諦められるか!
といことで、そのアパートに住むことを決意。
「奴が攻撃できて、自分が攻撃できないはずは無い!」
という考えのもと、霊を倒すことを心に誓い、
再びあのアパートに戻っていきました。
その日は一人警戒していましたが、それから何もありませんでした。
あれから2年。奴が時々現れては僕の顔をビシビシ切りつけてきて、
そのたびに「うぜぇ。」と、追い払っています。
(ビシビシ切るって表現変だけど、本当にそんな感じ)
結局、霊を倒せぬまま時間がながれ、
そろそろ僕も引越しできそうなので、このアパートとも
お別れですが、僕が出て行ったら部屋が一つ空くんで
オカ板住民の方、住んで見てはどうですか?
場所は今が旬のさいたまですw
読み返してみて自分の文章の下手さに鬱氏。
追加で、
最近初めてその霊の顔を見た。
色白で、顔の丸い女性でした。
それとこれを言うと
面白くなくなるんですが、
あれから、顔を縦に割る怪我をしたとか
首を切ったとか、そんな事は一切ないです。
つまらなくてスマソ。
>660
引っ越す前に是非一度、その霊を押し倒してください。
ゴーストバスターがいるスレはここですか?
667 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 09:42
>>622 イイ!かなり見入ってしまいますた。
最後にちょっとゾクーリきたけど
>>641 最近のイタズラは洒落にならないな。
しかもそういうのって何故いつも猫が対象なんだ?
>>660 なかなか面白かったよ。ていうかそこに少し
住んでてみたいかも・・・家賃詳細キボン
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 11:33
先日初めての子供が生まれました。
僕は妻に付き添って出産を見守りました。
出産に立ち会うとしばらくセックスが出来なくなると良く聞きますが、確かにそうでした。
彼女は股を開いて、痛い痛いとわめきながら赤ん坊をお産を始めました。
がんばれ!と僕は言いました。
赤ん坊の頭が出てきました。
僕は感動で泣きそうになりました。
しかし胴体がなかなか出てきません。
う〜んう〜んと彼女はうめきました。
産道から血まみれの頭だけ出した赤ん坊が突然目を開いて、僕を見つめました。
そして、まるで「こいつが父親か」と言うがごとく、ニヤッっと嘲笑ったように見えました。
そのことを後で医者に言いましたが全く取り合ってもらえませんでした。
669 :
メージロウ井上:03/02/23 11:36
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 11:52
去年の夏俺が体験した実話。
秋田県大曲市で親戚の法要があり、その帰りに横手市
方向に車で向かっていたときのこと。
夜の県道を、いとこを助手席に乗せて運転していた。
ある橋のたもとに通りかかった時に、
俺は真っ暗な道端にぽつんとしゃがんでいる人を見つけた。
橋のたもと、俺から見て左側の路肩で道路に背を向けてしゃがんでいる。
「なんだあ?こんな夜中に。」
そう思いながら俺は少し速度を落とした。
俺は疲れた頭でぼーっと考えた。
車はあっという間にその人に近づいてく・・・・。
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 11:53
そういえばこのへんで交通事故で死んでるんだよな・・・。
たしかおばさんがクルマに閉じ込められたまま焼死したんだっけ。
・・・それにしてもこいつ(しゃがんでいる人)厚着しているな。
8月に防寒着きてるよ。
・・・・あれ?確か事故があったのも真冬だったよな・・・・・。」
クルマはもうすぐ橋を通り過ぎる。
10m、5m・・・・・・・・・・。
672 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 11:54
距離が5mを切ったあたりのことだ。
しゃがんでいた人影がゆらりと立ち上がり、
俺のクルマの進行方向にふらふら飛び出してきた。
ブレーキでは絶対に間に合わない。
「うおおー!!」
俺は叫びながら咄嗟に右に急ハンドルを切った。
ある程度徐行して注意していた事もあって、
なんとか間一髪それを回避することができた。
まず安堵と同時に怒りが込み上げる。
「酔っ払いか?」俺は運転しながらバックミラーでたった今やり過ごした
人影を探すが、走ってきた路上には誰もいない・・・・・。
そして数瞬が過ぎ、冷静に状況を振りかえれる精神となったとき、
俺は頭から冷水をぶっかけられたように全身が総毛立つのを感じた。
「おい、今の見たか!」
助手席のいとこに話し掛けても、彼も震えて首を振ってうずくまっているだけだ。
673 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 11:56
俺は必死で記憶の映像を消そうとするが、
恐怖は増大するばかりだった。こわい!こわい!こわい!
後部座席が気になって仕方が無い。バックミラーに何か映っていないか?
今でも記憶に焼きついている
道に飛び出して、
俺のクルマのヘッドライトに映った人には
目も、鼻も、口も、無かった。
ただぼやけた肌色が、のっぺりとひろがっているだけだった。
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 12:17
集計サイトにJねじんの作品入ったりしないよな?
もしそうなったらマジで洒落にならん
676 :
駄文スマソ:03/02/23 13:14
蛍光灯って点くまでに2,3度チカチカってするじゃん。あの瞬間は気を付けろ。
あの瞬間、天井から子供が降って来た。
すさまじい勢いで手足をばたつかせながら。
びっくりして後ろに倒れた俺の腹に「ドンッ」て乗ってきた。恥ずかしい話、その時点で絶叫して
目をつぶってしまい、そのまま朝まで硬直していたのだが、そいつが着ていたパッチワークの服と
赤ちゃん特有の太った手足は忘れられない。
ただ、そいつの顔は見えなかった。
顔の見えない赤ん坊が降って来る。
あの瞬間は気を付けろ。
過去ログサイト、例のジサクジエンの投票消されてるな。
なんか爽快です。
過去ログサイト、整理されててスゴイ参考になる。
管理もマメだし。グッジョブ!
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 14:27
strangeworld-honten.com
681 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 15:11
小学生の媚びと私怨スレですか?
682 :
00001:03/02/23 15:37
秋田県秋田市に住んでました 10歳くらいの頃
大雪の日…
姉と二人で遊んでいました
凍結したアスファルトの上を走って、突然止まって、滑っていく
という遊びです
滑ったまま止まらなくて車道まで出てしまいました
大型車に跳ねられました
血が一杯でました 命に別状はなかったのですが 意識は朦朧として
683 :
00002:03/02/23 15:46
救急者が来ました 車の右側ではねられたか 左側ではねられたか
というような質問を白衣ヘルメットの救急隊員にされました
また意識寸断
意識が戻ったとき、救急車は止まっていました
後ろのドアは開いていました 風が吹き込んできました
森のような場所が見えました すごく静かな場所でした
雉が飛んでいました
2人くらいいた救急隊員の人の気配がどこにもありません
何故か首が動かなくなりました 天井しか見ることができなくなりました
「あ…あの…あのう…」
呼びかけてみましたが誰も応答してくれません
684 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 16:20
いい加減にしてくれ
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 16:23
では、682-683は存在しなかったことにして次の方どうぞ。
682-683
残り99997レスだったらどうしよう・・
687 :
00003:03/02/23 17:22
起き上がってみました 怪我はたいしたことありませんでした
救急車から降りて」外を見てみたらそこは静かな森で犬が走っていました
振り返ると救急車がありません 見渡す限りの銀世界で、道がありませんでした
今日ソープに行った。
出てきた姫は、厚化粧をしたお袋だった。
一家崩壊は間違いない
だからメモってコピペしろと何度(ry
言う事聞かないとJねじんにしちゃうぞ〜!
690 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 18:24
>>674 だよな?文章が洒落にならないぐらい似てる
>>692 誰も駄目なんて言ってないんだが・・・
(むしろこの人の話は結構好きだが)
>>622さん、面白かったです。
熊氏じゃなかったにしろ、また書いて下さい。
>>692 怖くも無いし、中途半端だし、夢オチだし、
週刊ストーリーランドみたいだし、阿刀田を安くしたみたいだし。
お前安いな。
>>694 ちゃんと読んだか?
最初に夢と言ってるだろうが。
中途半端なのはお前の読解力だろ?
スマソ、かぶった
とにかく感性は人によって違う。
自分の感性を人に押し付けるようなレスは
煽りと見なして良いな?
特に
>>694はちゃんと読んで無かったようだし
走り回っていた犬が近くにやってきました
「君は死んだのだぎゃぁ」
犬は名古屋弁でした
「僕はまだ死にたくないよ」
そのとき、一緒に遊んでいたお姉ちゃんの呼ぶ声が聞こえました
「××ー、起きるみゃー!」
え、お姉ちゃんまで名古屋弁!?
強いショックを受けて気が遠くなると、意識を失いました
気がつくと、こたつで寝ていました
終わり
700 :
00004:03/02/23 19:35
走り回っていた犬が近くにやってきました
「君は死んだのだぎゃぁ」
犬は名古屋弁でした
「僕はまだ死にたくないよ」
そのとき、一緒に遊んでいたお姉ちゃんの呼ぶ声が聞こえました
「××ー、起きるみゃー!」
え、お姉ちゃんまで名古屋弁!?
強いショックを受けて気が遠くなると、意識を失いました
気がつくと、こたつで寝ていました
終わり
すまん、間違えた
702 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 19:40
いい加減にしてくれ
>>697 いつもご苦労様です
感謝しています
まぁ、早い話熊の話は対しておもしろくもないのに
だらだらと長文で宇材というわけか?
いや、漏れは
>>1のサイトの管理人じゃないよ(´Д`)
まあ、つまり
>>703、
>>694 と
>>690、
>>696で対立してるわけだ。
俺は、熊の話個人的に良いと思うが、
確かに長文で読みにくいという事も否めない。
だからはっきり言って、面白い、面白くないで
争うのはかなりバカらしい。
706 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:01
>>705 胴衣。そしてそれは他の全ての話に言える。
一番間違ってるのは、否定側のレス。
その人が「良かった」と言ってるのに対して
「お前安いな」とか言うの、いいかげんやめれ。
面白くなかった話には、大体ノーコメントが基本。
707 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:02
んでも、何時間かおきに長々と投稿するのはいい迷惑だと思う。
自治厨がうざすぎ
>>706 >面白くなかった話には、大体ノーコメントが基本。
お前が一番実行できてないよ
709 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:04
>>700 どうでもいが、名古屋弁がまちがっとるがや。
「君は死んだのだぎゃぁ」×
「おみゃーさんは死んだんだがや」○
「××ー、起きるみゃー!」×
「××ー、起きやーて!」○
まあ、ほかにも言い方はあるけどよ、×のような言い方はせんでよ。
名古屋弁なめんといてちょ。
710 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:04
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:04
( ´,_ゝ`) プッ
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:05
>>700みたいな事か?
まあ、マナーを守らないヤシには一喝必要だがな
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:07
雑談禁止
父の友人は山岳救助隊?をやってるんだけど、
数人で険しい崖を登っていたらしい。
色々な話を笑いながらしていたんだけど、
メンバーの一人が足を踏み外したんだって。
「あっ!」と皆が一斉にその人を見たんだけど、
踏み外した人は、手をこちらに伸ばしてまだ笑ってたんだって。
そして段々、笑顔が転落の恐怖に変わっていった。
最後はなんとも言いがたい「ああぁ・・・」って顔をして
そのまま転落して亡くなられた。
父の友人はその人の顔が忘れられないらしい。
>>708 >>706の言いたい事は、要するに「よけいな批評はスレの無駄」
って事だ。何回も書いてあるが、よけいな雑談禁止。
書いた人へのアドバイスとかまでなら良いが、それ以上は
非 常 に 無 駄。
最近、一つのスレの中での怖い話の割合がかなり少ないのも
そのせいだと思う。
自分に反論する人は一人しかいないと思ってるのかな?
>>706みたいにわざわざ終わった話を蒸し返してまで目立ちたがる
自治厨がこのスレのレベル低下の一因でしょう
>>716 緊張感の無い人たちだなぁ
私も登山が趣味ですがそういう人たちは死んでも当然だと思う
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:39
>>718 だからその発言が自分を
>>694だと立証してる様に
捉えられるからやめとけってみんな言ってるのに。
もうこの話題やめましょう。
>>719 登山の心得はきちんと身に付けておかないと怖いですね・・・。
>>720 みんな ってお前しか言ってないじゃん
二人とももうやめろって
>>693 叩いてる人が多いからこの人もそうなのかなぁって思ってしまいました。
どうもすみません。
私も彼の話は好きなのでちょっと寂しい思いを…(つД`)
そうですね。じゃ結論は
>>717が書いてある事で良いです。
以後、こういう雑談は避けましょう。大人気無かったです スマソ
あ。バカどもが釣られてる(ギャハ
スレタイが洒落怖なのにも関わらず、あんな星新一くずれを見せられたら
文句の一言も言いたくなったんだよ。
俺が悪かったのは認めるから、自治厨どもはそう鼻息荒くすんなよな。
本当にこのスレ、煽られ耐性0だよな…
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:58
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 20:59
雑談禁止
727 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:00
694=724は放置で
アホどもはラウンジに逝ってくれ
729 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:03
↑
バカども
↑
バカども
731 :
これ怖いよ:03/02/23 21:04
<━━━━━━━━>
>━━━━━━━━━━<
こうすると下の棒の方が一見長く見えます。これが目の錯覚です
732 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:05
雑談禁止
もうこの手の言い合いは一種の風物詩だね。俺はもう楽しめる所まで来たよ。
何回もあるって事は、新しく住人が増えたって事だ。良いんじゃないの?
それより、このスレ流れが早すぎる。追いつけない....
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:05
ほんとだ〜
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:09
736 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:14
ごめん 待たせた このスレ、パート2か3のときに
「続き書く」って…そのまま放置してた
中国人とサイバースペースの話
覚えてる人だけ読んで
…BBSで指定された阿佐ヶ谷の某ビルに行ってみたよ 関係ない人の家
だったら…て不安だったけど 錘は待っててくれた
部屋は生ごみの匂い マジックマッシュ(当時合法)の無菌培養器があった
錘はマッケナのマッシュ外惑星飛来説を信じてるらしい
それ以前に、サイバースペースで、キノコが、UFOが製作されたんだ
って言ってた イカレてるってしか僕は思わなかったけど…
前のとき書いた、あのどうでもいい死んだ女、ユルちゃんのことで話した
夜の7時になって…錘の予言どおり地震が起こったんだ
もう少しで、東京に壊滅的な大地震(それこそ、ガジラ、みたいな)が起
こることは確実だって 絶望的な気分になった
それから 放送時間外になった某民放局の砂嵐で絵を描いてくれたりした
長文ゴメン… じゃあ
739 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:17
ふざけんな
740 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:18
このスレ終わりですか?
741 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 21:19
ブーたれている椰子は、読むだけじゃ無くなんかうpして見ろ!
感想や悪態だけなら小学生だってできるんだよダボハゼどもが
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 22:08
>>743 お猿の話って何?
夢で電車に乗っててどんどん隣の奴が駅名と同じ仕打ちにあって、次はお前だって話?
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 22:15
742=ダボハゼ
746 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 22:33
>>感想や悪態だけなら小学生だってできるんだよダボハゼどもが
この一行が余分だな
ダボハゼキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 23:05
遅いよ…>747
もっとこう、ガツーン!!とくる話はないのかね、ガツーン!!と
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 00:01
お前が書け
751 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 00:52
いまだにパート24の274・275の答えがわからん
いまだにテンジンキギャクリョウキョウの話がわからん
753 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 00:55
いまだに渋谷7人みさきの話もわからん
755 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:07
756 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:09
>>755 馬鹿はてめーだよ。
あの話はマジでやばすぎるらしいから語られないORほんとはそんな話はないの。
確かめようが無い。
だから真実は知らん。
テンジンキの話
そもそも天神逆霊橋っていうのは神奈川の話ではない。
詳しい地名は失念してしまったが、東北の方のある村の話だった。
その村では悪さをする子どもに「天神様の橋を渡らせるよ」と言って嗜めるのだ。
天神様の橋というのは、その村からそう遠く離れていない山中にある吊り橋で、
その橋を渡ることは禁忌とされていた。
ただ、一年に一回だけその橋を渡る日があった。「逆霊祭り」の日である。
逆霊祭りとは、我々が良く知るお盆の様なもので、
死者の霊が帰ってくる日を祝うといった趣旨のものである。
そして、逆霊祭りには死者の霊を労うという名目で、「イケニエ」の儀式も行われていたのだ。
8〜12歳位の子どもがイケニエとして選ばれる。
選ばれた子どもは、村の年長者に連れられ、橋を渡っていく。
そして、神社に置いていかれるのだ。
翌日には棺桶のようなものに入れられた「イケニエ」が村に連れられて帰ってくる。
「イケニエ」は村に帰ってくると、棺を開けられることもなく、そのまま埋められる。
ある年の祭りの夜、一人の男が天神橋を密かに渡った。
男はその前の年の祭りで自分の息子を亡くしているのだ。
もちろん、彼の息子は「イケニエ」に選ばれたのである。
男は自分の息子に何があったのか知りたかった。だから、村では禁忌とされている
橋を渡ったのだ。
橋をわたりきり、獣道のような、道なき道を小一時間ほど進んでいくと、伝えられているとおり、
神社があった。
境内には灯篭があり、それには火が灯っていた。そのため、薄暗いが、境内の様子は見る事ができた。
境内には誰もいなかった。男は社のほうに向かおうとした。「イケニエ」はそこにいると思ったのだ。
しかし、聞こえてきた足音に、男は近くの木の陰に身を隠さずを得なかった。
足音は社の裏手から聞こえてきた。社の裏は深い森である。村の者はもちろん、この社の向こうには
誰も住んでいるはずがない。しかし、足音の主は姿を現した。
社の裏から正面に回ってきたのは、ボロボロの服を着た、数名の人間だった。10人はいただろうか。
男もいれば、女もいる。若者も、年寄りもいる。ただ、子どもの姿はなかった。
彼らは社の前で一度集まった。全員いるか確認しているようだった。
やがて、一列になって彼らは社の中に入っていった。
ほどなく、子どもの泣き叫ぶ声、争う物音、そして、聞いたこともないような声・・・。
男は社に向かい、中を覗いた。
中では「イケニエ」少年を先ほどの連中のうちの数人がが取り押さえ、
他の連中が少年の上に馬乗りになって何かをしている様子が見て取れた。
先ほどまで泣き叫んでいた少年は、すでに声も出さず、抵抗もしなくなっていた。
遠くで村からの祭囃子が聞こえた。それ以外は実に静かなものだった。
社の中からは「ガブリ」「クチュクチュ」というような音だけが響いていた。
男は何が行われているのか、理解した。この連中は少年を生きたまま喰っているのだ。
>だから真実は知らん。
ぷ じゃあ、だまっとけよ
ばーーか
なぜ、この村で、この連中に少年を「イケニエ」として差し出していたのか、それは男には分からない。
彼らはこの山に住む民なのだろうか。それとも人の姿をした魔性のものなのか。
その晩、男は震えながら木の影にいた。
明け方、彼らが帰っていくのを見届け、充分に時間がたってから、男は社へ向かった。
中には変わり果て、ほとんど骨だけになった少年の姿と、大量の血痕だけが残されていた。
この話は、俺の親父が会社の同僚から聞いた話だ。その同僚というのがこの話の主人公。
男はその後、この村を離れ、神奈川に移り住んだのだ。
強制IDきぼん
そして、この話の後日談(?)も存在する。
男が神奈川に来たのは30年くらい前のことだった。
そして、その年、神奈川県で子どもの行方不明が頻繁にあったという。
これは当時の新聞などでも分かるが、事実である。
児童失踪事件の多くは迷宮入りした。実は中には死体で見つかったものもあったそうだが、
その死体の惨たらしさから、報道はされなかった。
見つかった死体は「イケニエ」同様、生きているまま喰われたようだったのだ。
歯形が体中についていたという。
警察は親父の同僚にも話を聞きに来たらしい。
彼は「俺はやつらに見つかったんだ。やつらは俺を追って神奈川まで来たんだ」
そう語ったと言っていた。
これが俺の知っているテンジンの話。
767 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:17
>>765 明日も学校だろ?こんなに遅く起きてていいのか?
あ、引きこもりか。じゃ時間がいっぱいあるな( ´,_ゝ`) プッ
ガセでも
>だから真実は知らん。
よりはマシ。
お疲れさん、
>>757
770 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:20
分かりにくい文章でスマソ。作文苦手なもので。
ガセではないよ。一昨日出張から帰ってきた親父に聞いた話。
>>772 前のスレで釣られた阿保がガセだとほざいてるだけ
良かったっす
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:23
>読んでるよばーーか
よりもまし。
過去スレも見ろよ。死ぬほどワラタ
哀れだな
悔しがるなよ、757に感謝しろ
>>774
776 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:27
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:27
まぁまぁ774も770も757に感謝ってことで
雑談終わり
778 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:28
待ってて良かった。さんくすこ
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:32
>あの話はマジでやばすぎるらしいから語られないORほんとはそんな話はないの。
>確かめようが無い。
>だから真実は知らん。
えばるな馬鹿
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:36
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:38
関係無いが、2chの煽りがかわいくなったと思う今日この頃。
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:46
負けず嫌いなここの住人が、死ぬほど怖いです。
不動明王 ◆xRIkDDise2のプロファイル
年齢54歳の独身男性・引き篭もり・知能障害
趣味は女装と美少女観察
ついでにハゲ・デブ・バカ・ボケ
も一つついでに、オカ板から出てけ!ウザイ!
頼むから氏んで!
784 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:48
たかがネットの書き込みを住人呼ばわりするお前の方が余程怖い。
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:49
雑談禁止
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 01:50
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターは早く死ね!
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787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:03
( ゚Д゚)ポカーン
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:05
俺もどうしようもないほどダヌル・ウェブスターが好き・・・・・アハン♪
/. `'‐、l / / ``''^''"´ . /
. / \ l / / / /
/ _ `'‐、_/ / / /
i. 〔``''ー-、、__``''ー---‐_'./
. | :i. /ミ'ー-、~ヽ'''''''''"~
i l ,.:'/ ``ヽ、`'iヽ
ヽ /,:/ ,. -‐‐,.='‐./
. ヽ ,=]- 、. f. <~f,゚! ヽ、
ヽ. | i'ヘ、. ヽ、 .〉 ``'' `‐、
,.ヘ,ヽ. ! r'`,、 `ー''~ ゙,'
/ _ `'`ゝ ヽ, (_. v'"/
', ‐'"´ ヽ、 i~ `ヽ,ヽェヽ、 `,、
ヘ,>-‐''''''"~ ヽ、゚、ノ ,. ‐,゙-〈 .,v─ーv_
i /``-=、 !. ー'~ ,),i(厂 _,,,从vy
;il/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-=、 、 '''‐'、 l ,zll^゙″ ゙ミ
;;;;|;;;;;;;;;;;;;/ヾ;_、_;;;;;;;`'-、、 ヽ, ! 《 il|′ フーv,_ .,
;;;;;|;;;;;;;;;;i i ゙j __;;;;;;;;;;;ヽ、 ``''ー─ ______, \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_
;;;;;|;;\;;|_,.ノノ/゙`ヾ;,_;;;;;;;;;;;\ ,. ‐'" ゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃
;;;;;|;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;l `''iヽ;;;;;;;;;;ヽ、 ,.,‐'" ゙\ア' .-- ,,ノ| 、
789 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:05
おもろい
790 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:08
( ゚Д゚)ポカーン
791 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:12
いや・・やめて・・・ダメ・・ 感じるんだろ・・・・もっと素直になれよ・・・
ハア・・ハア・・・びちょびょじゃないか・・・
_,..rー' ```ヾヽ`、ノ i,, 、
i、|` ⌒ヾ 、`、/ ノi ‐'ソ
ト、/ =`ヽ ///__ ヽ  ̄ヽ
'ァl! / 、、 i 〃, ‐、 ヽ |‐、ヾ `)
{i/,ノ | r=---‐ァ |__{. { 、、 il>′
{/ ,ノノ !|..:::. .:')ノ li; } l/ lヽ
r''v‐'- .,,`_::__,. -‐''iノ 丶`ヽ
|{i ト 、;::: :::::;>‐<:::::: ;ィ′`''i ヽ, l
l>,i l  ̄ ,:::l;:' ̄l |、 ヽ |! |
O'ri!l | 、;/ '/ `O ,!ノ /
\ヽ -===-‐ /ノ! く 」'′
``ヽ、\ 'T'' //! _ノノ
``'〒,ヽ _,/'i'´ |、
ノ,. ---、.rッ r'"`X!、__; -ー---、、
,. - ''"´´゙゙゙`ソ´ ,=,r┴T´,,´`_-`''-、==,. -‐`ー-、
,r'"`'ヾミミゝr''"/ /'ーッ''=-ッ=-ミニ、 ``´、、 ,. .゙i!
/ `、 ,. / _,... ='´´r'',>=--‐, ``' t-‐ ''"ゝ '" ゙、
/〈` `,./ ''"´/ ゙,、-=ニ"- \ ヽ`゙、 ゙、
.i ,r ,'- / , '"=`` ''' -、 ヽ、ヽソ ゙、
i! ゙、,r' / r '"ー--、-,'"´ `` 、、 ゙、 `) ゙、
i! ヽY // / .::. ' .::::. ゙i ゙! / ソ
.i V./ | '::::ノ ゝ:: ' | .Y-====-,/
i ,. =='"´l/ | ..:. .:| ゙、==- rミl
i'",.=='"7 .| .:::l!:.. .::::| ゙、 l::r'
゙(:;:i ./ | ..::::ハ::::.. .::::::| .゙、 i"
l i
雑談AA貼り禁止
頼むから良スレは荒らさないでくれ。
いまだにここが良スレだと思ってるのか小一時間
天神の話で一気に良スレ
795 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:41
( ゚Д゚)ポカーン
796 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:45
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:52
( ゚Д゚)ポカーン
798 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 02:57
どうなんだろう。
自分は小さい頃、こんな橋で遊んでたりしたぞ。
よく怒られたけどな。
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 03:05
オナーニしたら速く逝ってしまいました。これは悪霊の仕業ですか?
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 03:06
なんか早い時ってあるよね
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 03:41
妹が自殺した。突然の事で驚いた。
部屋で首をつっていた妹を発見したのは俺だった。
ショックだった。1ヶ月ぐらいふさぎこんだ。
おふくろは精神的にやばくなり入院した。
おやじはかなり鬱になっていたが頑張って働いてた。
妹が自殺してから半年ぐらいたって
おやじが自殺した。マンションの屋上から飛び降りた。
おやじの部屋に遺書があって一言「すまん」と書いてあった。
俺は放心していた。
おふくろに会いに病院へ行くとおふくろはおかしくなっていた。
わけのわからないことをぶつぶつとつぶやいていた。
意味がわからなかった。何が起こったのか分からなかった。
妹の声が聞こえてくるような気がする。
おふくろが笑っているような気がする。
おやじの背中は大きいなあと思っていた子供の頃を思い出した。
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 03:48
皆、弱かったんだね。
君は頑張れ。
どこか違う土地にでも行くと気分が変わる。
温かいところにでも行きなよ。
オーストラリアにワーキングホリデーなんて、どうかな?
いろんな可能性があるよ。
803 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 04:01
さっきテレビをつけたら、画面に人間の尻が映ってた。
「あれ、地上波でこんなもの流していいの?」とか思った、次の瞬間…
画 面 か ら ウ ン コ が 噴 き 出 し や が っ た !
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 04:07
>>802 さん ありがとう いろんな可能性…あるよね
でもね これ 自殺板で知らない人の書きこんでたやつのコピペなの
僕は読んでて勃起しちゃった ママと妹…自殺…
クヒヒヒ…
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 04:10
806 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 04:24
それは無理。
こういう奴は周りに迷惑かけて長生き。
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 04:32
808 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 05:43
洒落に並んだ朗。すでにひろゆきがなんとかしたらしい。でどうなった。
>犯罪予告をするアフォな人。
1 :2ちゃんねる ★ :03/02/18 00:31
見つけたら削除依頼と警察への通報をお願いします。
2 :2ちゃんねる ★ :03/02/18 00:35
nttcgi010107.tcgi.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1043755597/269 269 :**** :03/02/16 20:25
これから一週間後の2/23に・・・
栃木県塩谷郡**町の・・・**町立**小学校の生徒を
三人殺すと予告します。
ひとりは 「*** ***」
にします。
空部屋の扉を開けると砂漠になっていた。
次の日起きたら家族が全員変になってた。
学校いったらなぜかみんな大笑いし続けていた。
次の日学校にいったら道に迷って225時間かかった。
1日が535時間になってた。
学校についたらみんな前よりもっと笑いながら破裂した。
しかたないので家に帰ったら母がゾンビに。
部屋に逃げ込んだらいつのまにか女になってた。
それから30日くらいとじこもっていたら自分が怪物になってた。
部屋のドアを開けたら宇宙空になってて吸い込まれて死んだ。
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 06:31
>>804 こいつの人間性はともかく
自殺願望妹萌えというのはわかる気がする
>>808 >ひとりは 「*** ***」
>にします。
ケツの穴??
好きなスレだったのに、夜勤から帰ってきて読んでみると
この有様・・・。雑談や下らん煽りは止めてくれよ、マジ
で・・・
∧ ∧
/ ヽ / ヽ
/ ヽ___/ ノ( ヽ
/ ノ( ⌒ \
| ⌒ ▼ ┌─ ▼ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | ノ( / \ | <恐い話マダ-?
/ \\ \⌒ / ̄ ̄ ̄\ / \____________
/ /\\ .> ヽ
チンチンチン// \\/ i i _ |
チンチンチン i | ‖| / ̄ ヽ / _
チンチンチン Σ [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /|
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄ヽ____/ /
\回回回回回/ /|
\___/ /. |
815 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 10:07
>>697 なにげに読み飛ばしてたけど便利。
>>1のサイトにももう張ってありますた、
ガイシュツ予防の良策になればよいですが・・
天神の話が読めて良かった〜
今日は
>>757の方角を拝んでから寝ます
818 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 11:25
よし!次は誰かがヒサルキの真相を作り上げてくれ!
いわゆる「視える娘」が友人にいる。
その娘の話によれば、一口に「視える人」といっても
全員が全員何でも視えるわけでもないらしい。
特に守護霊なんかが視える人は結構少ないんだそうだ。
逆に、悪霊なんかは視られてナンボの商売だからほとんどの人が視えるとか。
そんな話を、ファミレスでメシ食いながら
「へぇ〜」って感じで聞いてたらちょっとゾッとする話が出てきた。
こんな感じ。
「あ、あの人の『後ろの人』はちょっと控えめだねぇ」
「は?控えめ?」
「そう」
「控えめって、何が控えめ?」
「え〜とねぇ、ちょっと離れ気味に歩いてるかな。繋がりの弱い関係なのかもねぇ」
「ふ〜ん、オレにもいるの?『後ろの人』」
「もちろん。今もいるよ」
「どんなん?オレの後ろの席に座ってんの?」
「違うよ?いつも後ろにいるんだよ。壁があってもいるよ、後ろに」
「よく分かんないな。そもそもさっきの人はどんなんなんだ?
離れてるっていってどれくらい離れて歩いてんの?」
「え〜とねぇ、こんくらい?」
と言って『右手の親指と人差し指』で間隔を作ってみる。
「・・・ちょっと待って。それで離れてんの?」
「うん、けっこう」
「・・・ちょっと待って。じゃあ普通の人はどうなの」
「え〜と、こんくらい」
オレの後ろに回って、『後ろの人』がいるらしきスペースでぱたぱた手を振る。
・・・オレの左肩の上。
「おい」ついツッコんでしまったが・・・
いつも、自分の肩の上にはアゴをのせた『後ろの人』がいるらしい。
自分だけじゃなく、おそらくこれを読んでるほとんどの人もそう。
自分は霊感なんて全然無くて、霊なんて全く視えるタチじゃないが、
その話を聞いてから妙に左肩の辺りの空気が重くなった、気がする。
・・・みんなも自分の顔の横にはいつももう一つ顔があると思え。
823 :
そぶちゃんのうんこ:03/02/24 13:43
ネタだと思われると思うがマジなんじゃ。
一昨日、夜中にコンビニ行こうとした。コンビニな。ローソンとかの。
で、アパァトの階段下りてたら、踊り場で
ちょっとブスで滅茶苦茶巨乳の女が上半身裸で乳首に洗濯バサミ付けられて
泣きながら立ってた。俺も起(た)った。
階段の下で不良みたいな奴がカメラ取りながら
「おう!どけや!行けや!邪魔じゃ!乳首はタダやないぞ!いねや!」みたいな脅しを
かけてきた。少しだけ驚いた俺は階段をヒョイヒョイ降りながら
「横失礼します」と言いながら不良の横を通り過ぎた。
ムラムラきていたので、コンビニは中止して、AVを買いに行ったんだ。レンタルじゃないヨ。
少しだけ怖かったヨ。
試験終わってはしゃいでるガキどもがいっぱいだな。
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 14:01
昼休みだんべ?
827 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 14:12
息子「久しぶりに父さんをラーメン屋に誘ったんだけど遅いなー。一風堂って言ってあるんだけどなー。」
父「おーい!」
息子「あ、父さんだ!こっちこっち!どうしたの?遅かったじゃん。」
父「ごめんなー、だめな父親で・・・。」
息子「いやいや、そこまでは気にしなくていいって。」
父「こういう店は彼女とよく来るのか?」
息子「そんな彼女なんていないよー。」
父「いいよ、隠さなくて。いるんだろ?」
息子「う、うん。いるよ。」
父「出て来いよー!」
息子「ここにはいねーよ!」
父「いいなー、21歳。青春だよなー。」
息子「そう?」
父「ああ、いいとも。春を売ると書いてセイシュン。」
息子「それは売春だろ!何言ってんだよ。とりあえずなんか頼もうよ。」
父「よし、頼もう。ウエイトレスさーん!連帯保証人になってくださいませんか?」
息子「何を頼んでんだよ!メニューだろ!じゃあ僕は、普通のラーメン。」
父「じゃあ俺は普通のカップラーメン。」
息子「あるわけないだろ!」
ウエイトレス「かしこまりました。」
息子「あるのかよ!」
父「あ、すいません、ここビールありますか?」
ウエイトレス「ありますよ。」
父「じゃあいらない。」
息子「何のために聞いたんだよ!」
ウエイトレス「かしこまりました。」
息子「かしこまるなよ!ちょっとは疑問に思えよ!」
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 14:12
父「でも、珍しいなー。お前から誘うなんて。」
息子「ああ、大事な話があるんだ。」
父「ま、まさか・・・、俺は本当の父親じゃないとか!?」
息子「意味わかんねーよ!違うよ、将来の事だよ。
僕さー・・音楽やっていこうと思って・・・。」
父「なに?聞こえなかったよ。もう2回言ってくれ。」
息子「せめて次で聞く努力しろよ!だからー、音楽をやっていきたいの!もうここまでやってきたわけだし。」
父「そうかそうか、俺は賛成だ!ただし父さんが何て言うか・・・」
息子「お前は誰だよ!」
父「どうせならピッグになって帰って来い。」
息子「豚にはなんねーよ。」
父「あー、ウエイトレスさん。これをあちらのお客さんに。」
息子「え?なになに?なにをやるの?」
父「伝票。」
息子「伝票わたすなよ!」
ウエイトレス「かしこまりました。」
息子「またかしこまっちゃったよ。」
父「というのは冗談で、今日は父さんのワリカンだ。」
息子「ワリカンかよ!オゴリだろ!」
父「そうそうオゴリ。間違えちゃったよ。」
息子「悪いね。こっちから誘っといて。」
父「いいさ、気にするな。どうせ汚い金だ。」
息子「何やってんだよ!」
父「よーし、帰ろうかー。ところで俺はドラムでいいのか?」
息子「あんたとはやんないよ!」
ワロタ
一目で誰のギャグかわかるが雑談禁止だから我慢
831 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 14:23
禿ワラ
しかし、どこが洒落怖なのかと小(ry
まてよ
こんな親子が実在していたとしたら…
ガクガクブルブル・・・
832 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 14:27
すげーワロタ
833 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 14:31
つまんねー自演
834 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 14:33
俺は828じゃねーから笑えねーよ
835 :
変なアパート:03/02/24 15:00
あまり怖くない上に
長いんですけど、語っていいですか?
うん
イイヨ
838 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 15:10
ちゃんとメモ帳に書いてあるならね。
840 :
変なアパート:03/02/24 15:16
20歳の時、私は夜の仕事をしていて
同じ店の一つ年上の女の子と一緒に、あるアパートの一室を借りて
一緒に暮らすことになりました。
そこは繁華街からも近くて家賃も月5万とお手ごろ価格。
鉄筋3階建ての二階の部屋で
間取りは洋室6畳と和室6畳で、間に4.5畳のキッチンとユニットバス。
引越した初日、夜中1時半ごろ仕事が終わったのですが
私は実家の母が風邪で寝込んでいたもので、その日は実家へ帰る事に。
で、同居人だけをアパートに帰らせました(実家はわりと近かった)
次の日昼過ぎにアパートへ戻ったのですが、
何だか同居人の様子が変です。
彼女は自室(洋室の方)のベッドから出ようとしないのです。
理由を聞いたところ、昨夜アパートへ帰ってから
朝までずっと私の部屋(和室の方)から『カリカリコリコリ』と
妙な音がしていたとかなんとか・・
あまりにも彼女が怯えていたので、私は和室をすみずみまで調べました。
で、「ねずみだよ」って適当に答えを出して彼女を安心させました。
でも彼女はその日から熱を出して寝たきり状態に・・・
まあ私一人の給料でも生活できるから、ゆっくり休めって事で
私は彼女をアパートに置いて夜の仕事に出かけました。
(続きます)
841 :
変なアパート:03/02/24 15:17
その日は2時ごろアパートへ帰ったのですが
またまた彼女の様子が変です。
昨夜と同様、私の部屋から音がするって怯えまくっていました。
確かにカリコリ音がしてましたが、酔っ払ってましたし
平気で寝ました。
そんな感じで8日目の朝、なんだか外が騒がしいなぁ
と、寝ぼけていると激しく家の呼び鈴が鳴りました。
「朝っぱらから!」と内心怒りつつのぞき穴を覗いてみると
そこには警察手帳が・・・
なんでも我々の部屋の真上の住人が死んでいたとか。
死後どれぐらい経っているかは検死の結果が出ないとわかんないんだけど
見た感じ10日やそこらじゃないって。
大家さんも2ヶ月分家賃溜まってるって言ってたし。
嫌な感じです。
それを知った同居人は有無を言わさず出て行ってしまいました。
体調を崩してたしお店にもそれっきり来なくなりました。
私も母が心配してるし実家に帰ろうかなと思いましたが
一人暮らしもいいかもと思い、引越しは取りやめました。
(続いていい?)
842 :
変なアパート:03/02/24 15:19
それから数ヶ月何事もなく過ごしているうちに、
彼氏ができたので早速我が家へ招待してあげました。
半同棲みたいな感じで、彼は結構泊まりにきていたのですが
ある日、私が帰宅すると真面目な顔して
「引っ越したら?」
って言うんですよ。
「和室(寝室にしてた)の方から変な音がするんだよね」
またか!と思って「ああ、ねずみいるみたい」って言ったら
「ちがう!歯ぎしりっぽい音だって!」
内心その音より彼の言ってる事の方が怖かったです。
それから彼はあまりうちに来なくなり、私はまた一人の
生活に戻りました。
その「歯ぎしりっぽい音」とやらも毎日聞こえてくる訳じゃなかったし。
前フリ長くなりましたが、ここからが本番です。
(ほんとに長くてすみません)
>>469 >箱買いしたチョコバーアイスの箱を
>冷蔵庫に入れました。そして風呂から上がり、食べようと思って
>開けると、またバニラバーが、今度は2本入ってたんです。
>しかも未開封だった状態、やはり製造側のミスだと確信し、
>自分はわざわざお客様相談室に電話して、聞いてみました。
>すると、相手の女の人は平然と言いました。
>「こちらでは、バニラバーは取り扱っていないんですが」
………
>起きると、アイスはもちろんドロドロに溶けていました。
>しかも、なぜか小さいウジ虫がたくさん、2本の棒にうじゃっと
>まとわり付いていました。その棒の下には、バニラの溶けた後が。
>自分は気持ち悪くなって、すぐその箱を捨てました。
>・・・自分が最初に食べたあのバニラバー、何だったんでしょう。
遅レスですが
>469さんの書き込みコワイヨー。
でも凍ってるモノの中にウジ虫なんて湧くのかな。
ウジ湧いてから凍ったのか?等と色々考えてて思ったんですが
白い小さなウジみたいなツブツブは
ヨーグルト(かモツァレラチーズ)状に成ったミルクなのでは?
バニラバーは作ってないので混入するはず無いのなら、
チョコの成分と混ぜ合わせる前のミルクとかが製品の形になったのだろうか等と
思います。
844 :
変なアパート:03/02/24 15:20
ある日いつもの様に夜中帰宅した私は洋室の方でゴロゴロ
漫画を読んでいました。
するとお隣さんがやかましい。
でも確か隣は空室のはず!
外のベランダから身を乗り出してお隣を覗いてみたのですが
窓にはカーテンも掛かってなかったし、やはり誰かが
引っ越してきたわけではない様です。
ですがたしかに声がするのです。しかも女性のあえぎ声の様な。
『はは〜ん。どこかの悪がき共が忍び込んで
Hしてるんだな?』
と予想をつけて、少し脅かしてやろうと思いました。(酔った勢いです)
ベランダに落ちていたプラスチックの破片の様な物を
隣の部屋の窓に投げつけて(軽くですよ?)私は身を隠しました。
コツンって音がして女性の声がピタッと止まったかと思うと
隣の窓付近から「ググゥ〜・・ググググ・・」って
なんか変な聞いた事もない様な音がするんですよ。
音っていうより声?
さすがの鈍い私もベランダでしゃがんだまま動けなくなりました。
冷や汗ダラダラ心臓バクバクです。
845 :
変なアパート:03/02/24 15:21
隣の室内から聞こえていた音(声)が窓を開けた様子もないのに
なんだか隣のベランダに出てきた気配がしました。
私は息をころしてじっとしてました。
ベランダへの出入り口の窓(?)は下半分はクモリ硝子(?)で
上半分は普通の透明硝子なんですよ。(すいません、名称わからなくて)
ふと私は自室の透明硝子を見ました。
すると、結構高い位置に何か黒いバサッとした物が写っています。
『髪?』『女の後ろ頭?』『でも身体が無いよ!』
恐怖のあまり想像力が豊かになっていたのか
不気味な事ばかり頭の中をかけめぐりました。(0.何秒)
窓硝子に写ったそれは、じっと動かなかったのですが
いきなりガクッと斜めに傾いたのです。
(まるで首をかしげたかの様に。)
その瞬間私は大声を出して(近所迷惑)自室に転がり込み
厳重に鍵を閉めカーテンを閉め、寝室のベッドに潜り込んで
寝たふりをしました。
その日は眠れるわけがありません。
頭まですっぽり布団をかぶり、耳をふさいで朝まで過ごしました。
846 :
変なアパート:03/02/24 15:22
翌日、日も高くなってくると昨夜の恐怖も
『勘違いだったのでは?』と思えてきて
大家さんにTELしました。
「隣の空室に誰か忍び込んで悪戯してたかもしれません。」と。
早々に大家さんが来て、お隣を調べていました。
ですが鍵もしっかり掛かっていて、窓を割られた様子もないし
「気のせいですよ!」の一言で終わらされそうになったので
無理矢理お隣の室内を見せてもらう事にしました。
(大家かなり嫌がってたよ)
入った瞬間ゾッとしました。
うちの洋室と隣接する部屋の壁に無数の虫の死骸が
くもの糸のような物にからまって垂れ下がっているのです。
なんですか?あれは、ゴキブリの小さいのみたいな・・
大家さんは「ちゃんと掃除したのになぁ」としょんぼり言ってました。
昨夜の出来事を言おうかと思いましたが、信じてもらえない
だろうし、(死体が出たアパートで)幽霊らしきものを見たなんて言ったら
大家さん気を悪くするのでは?と、昨夜の事は封印しました。
847 :
変なアパート:03/02/24 15:23
それからまた2〜3ヶ月、何事もなく過ごしていたのですが
ある日仕事から帰ってくると、玄関先が大洪水!
玄関の天井の照明あたりからキッチンの天井真ん中まで
どす黒い亀裂がはしってるんですよ!
そこから水がザーザー降ってきてるのです。
配管に穴でもあいて水漏れしてるのか?
『はは〜ん、欠陥住宅でしたか!』
酔っ払ってる私は上から降ってくる水をよけて
びしょびしょの床を豪快に歩きトイレに入りました。
そこで自分の目を疑いました。
トイレの便器のフタが割れてるんですよ!
真ん中から亀裂が入り、真っ二つでした。
さすがの楽天家の私も「侵入者!?」とビビって
寝室においてある鉄パイプを持って、押入れの中まで調べました。
ですがもちろん誰もいません。
848 :
変なアパート:03/02/24 15:24
翌日大家さんにTELして事情を説明したら
早速配管工事の方をよこしてくれました。
調べた結果、どこも破損はしてないとの事。
もし破損していたとしても、このアパートの構造上、真上の住人が
水を使わない限りうちの部屋で水漏れするはずがないとか・・
真上っていったら前の住人が死体で見つかってから
ずっと入居者がいなかったんですけどね。
工事の人も口数少なく、さっさと退散していきました。
天井の亀裂と便器のフタは、大家さんのご好意で無料で修理して
もらいました。
何故か濡れてしまった靴や服の弁償代として、大家さんは
一ヶ月分の家賃をまけてくださいました。
皆さん、私は馬鹿ですので、その後もそのアパートを
離れず生活していました。
根が馬鹿で楽天的なんですよ。
849 :
変なアパート:03/02/24 15:25
そこに住みだして4年、細かい怪異は色々ありましたが、
私が引越しを決断した理由をお話いたします。
その日は高校の同級が3人遊びにきていました。
内2人は高校卒業後東京に行ってしまっていたので(地元は四国です)
なかなか会う機会も少なく、久しぶり〜って感じで
みんなで私の部屋に泊まる事になりました。
ですが私は夜仕事です。
3人の友人達を私の部屋に置いて仕事に行ったのですが、午後10時過ぎごろ
店にその友人達からTELがありまして
「今夜はもう帰る!」って。
なんでも3人は洋室の方のコタツで温もりながら談話していた
らしいのですが、和室(寝室)から嫌な音がすると・
850 :
変なアパート:03/02/24 15:26
またか!!と思って「ねずみだよ」って言ったんだけど
「そんなんじゃなくて、爪で引っかく音みたいな!」
とのこと。
しかも音の発現地を3人で調べようと寝室に向かったところ
今度は洋室の方で怪現象が起こったみたい。
いきなり壁を「ドーンッ!!」って叩く音がしたんだと。
もうそれだけで3人は耐えれなくなっちゃったみたいで
有無を言わさず帰ってしまいました。
スペアキーをポストにいれて。(無用心)
私もそんな話を聞いた後じゃ、さすがにアパートに帰る気に
なれなくて、その日は実家に帰りました。
次の日の昼間、アパートに戻り昨夜友人達が散らかした部屋を
片付けて夜の準備をしようとしていたところ
体調の変化に気付きました。
熱が38度ほどあったのです。
851 :
変なアパート:03/02/24 15:26
でも土曜日だったので店を休むわけもいかず(当時チーママ)
なんとか仕事をこなしました。
仕事が終わってアパートに帰ったのですが、熱が高く身体が
痛くて仕方ないので母にTELして来てもらいました。(AM2:00)
(実家に帰りゃあいいのに)
不思議な事ですが傍に母がいると熱があり苦しくても
安心しますよね。(私だけ?)
母が見守る中ウトウトしていた頃、突然外で「きゃーーーーっ!!」
って女性の絶叫が!
そしてその後階段を「ダダダダダーーッ!」って駆け下りる音がしたんです。
何事かと思い、私は外の様子を見ようとベッドを飛び出して
玄関に向かおうとしたのですが
母が 「行っちゃだめ!!」「ここに居なさい!」
って腕をつかんで離さないんです。
痴漢とか下着ドロとか暴行魔とか、私は頭の中で考えていたのですが
母としては、尋常ではない事態に娘が巻き込まれてはいけない
とでも思ったのでしょうか。
ずっと私が落ち着くまで、私の腕をはなしてくれませんでした。
その時私は母の事を薄情な人だって思ったのですが
それは間違いでした。
母の証言によると、私が叫び声を聞きベッドから飛び出したあの時
母には何も聞こえなかったそうです。
いきなり私が飛び起きて、ベッドの下に忍ばせてる
護身用鉄パイプを鷲づかみにして部屋を出ようとしたそうです。
だから母は私を止めたのです。
852 :
変なアパート:03/02/24 15:28
次の日上の階にいってみました。
私の部屋の真上は相変わらず空き部屋です。
その周囲の部屋の方に
「昨夜は何かありましたか?夜中にすごい音がしたのですが」
と聞いてみたのですが、とても怪訝な顔を返されました。
何だったんだろう?と思いつつ私は引越しを決めました。
引越しの旨を大家さんに報告したところ
こんな言葉が・・・
「こんなに長く(4年間)住んだのは○○さん(私)だけですよ」
とっても出入りが激しいアパートだったみたいです。
あとこんな事も・・・
「真上の部屋は死人が出た後改装もしたんだけど、なんだか
次に事情も知らずに借りる人に悪くて封鎖状態だったんだ。
もう4年もたったんだからそろそろ借り手を探してもいいんだけどね・・
でも先日和室の畳の状態を調べるのに業者さんを呼んだんだけど
畳の裏側に引っかき傷がめちゃくちゃについてて・・
誰も住んでないのにね。
やっぱりあの部屋は誰にも貸さない方がいいよね?」
853 :
変なアパート:03/02/24 15:28
と、大家さん(30代♂)かなり気弱に語ってました。
ここまでしぶとく居住していた私に心を開いてくれたのでしょうか?
ついでに私の借りていた部屋のお隣さんの事も教えてくれました。
30代のヤクザの男と20代の女が住んでいて、男は逃げて女は
しばらく一人で暮らしていたけどある日家財道具全部置いて
失踪したとか・・(その後何人かは借り手あったみたいだけど)
因みに私が借りてた部屋の前の住人は、同じく夜の仕事してる人で
リストカットしまくってバスタブ汚して失踪したらしい。
ちゃんとした形で出て行く人があまりいないようで
私は大家さんに気に入られちゃったみたいで
「借りたければいつでも言ってね」
って言ってたので、そのご好意に甘えて敷金と保証人と駐車場代を
免除状態で、今は私の姉(やはりお水)がそのアパートに住んでます。
しかも私が住んでた部屋のお隣さん。(ヤクザ&女失踪。虫の死骸の部屋)
今のところ何もないようですよ。
長々と怖くもない駄文をすみません。
これで私の話はお終いです。
読んでくれてありがとうございました。
ではまた・・・
確かにそこまで怖くはないな。
でも現実に起こったら結構コワイ。
これからもお願いね。
855 :
変なアパート:03/02/24 15:32
長い駄文な上に読みにくくてすみません
投稿初めてなものですから。
失礼いたしました
>>853 あんたら姉妹すごいな
そんなんあったら逃げるよ漏れは
857 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 15:33
身近な怪異って感じで怖かったです。
858 :
変なアパート:03/02/24 15:39
>>856 図太い姉妹なんですよ
では名無しにもどります。皆さん読んでくれてありがとう
今、仕事が暇だったからこっそりここの過去ログ読んでました。
最初の方からずっと読んでたんだけど、
稲川淳二さんの『生き人形』の話の所、あるじゃないですか。
なんか、それを読もうとしたら
そのページだけ、なにもボタンとか押してないのに
ひとりでに高速でスクロールしてしまうんですけど…
すいません、それだけなんですけど、
なんか寒気が止まらなくて。
ここに書き込みしたら、大分落ち着いてきました。
仕様だから気にしない方がいいよ
>>853 こんな長いの初めて読んだ
てかすでに図太いとか何とかの問題じゃないような気がするよ
ベッドの下に鉄パイプかよ。バールのような物にしとけ、プププ・・・
2chブラウザのレス番のズレで、
このスレの最新レス番が「1200」て表示されたのが怖かった。
この前のバレンタインでk君が学校でも有名な電波にチョコをもらったんです。
その電波は朝テニスコートの前で十字架を持ってお祈りしていたとか
教室で呪い行為をしていたなどの目撃談がたくさんあります。
で、そんな噂もあってk君はチョコを一個ももらえなかった奴に電波のチョコをあげたそうです。
その次の日そのk君と話してると電波のチョコ受け取った奴が来て
k君に怒り出しました。
訳をきくと
チョコの中に十数本の髪の毛が入っていたそうです。
k君それをきいてかなりびびってました。
それからk君は電波を必要以上に避けてたんですが、今日帰りk君が電波に体育館裏に呼び出されて告られました。
その間俺は待ってたんですが、電波が先に泣きながら出てきました。
その後青い顔してk君が出てきました。
k君に事情を聞くと
電波の告白を断ったら電波は泣き出して涙と鼻水ぐちょぐちょの顔で
「わたしのチョコたべてないでしょ」
といったそうです。
>>865 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>865 きっと、「おまじない」だったに違いない。
好きになってくれるはずなのに、断られたからそう言ったんじゃないかな?
そのチョコ貰った奴がデンパのこと好きになってたりして・・・。
868 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/24 19:16
869 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 19:16
『おまじない』と『のろい』って、漢字で書くと同じ字なんだよなあと思った冬。
外は雪。今夜は冷えそうです。
870 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 19:22
>>869 同じなんですか?はぁ〜
今日一日降ってたね〜さむさむ。
おまじないつかまじないね
やってみ>870
「うわ!」連れの昭二が突然声を上げた。
「な、なんや、急に・・・」オレは驚いて立ち止まった。
バイトの帰り、大通りの交差点に差し掛かったところだった。
「あれ、あそこンとこ。見えへんか。」そう言って交差点の反対側の方を指差す。
コイツまたか、と思った。昭二は霊感が強いらしくて、何やかんやで良く「見える」。
しかし、一緒にいるオレには「見え」ないし、何も感じられない。この時も同じだった。
「あっ!アカン、アカン!あれはヤバいわ。はよ行こ。」
とまどうオレをしり目に、勝手に状況に見切りを付け、昭二はどんどん先に進んで行く。
早足で追い付くと、オレは尋ねた。
「なんやねんな、なにが見えたんや。」
「・・・車道の真ん中に人が倒れてたんや。せやけど、クルマは止まらんとバンバン走ってて、
ソイツを通り抜けたりしてる。よお見たらソイツ上半身だけなんや。」
「それ、下半身が消えてるってことか?」
「うーん、千切れてるって感じやったな。それで、じーっと見てたら目が合うてしもて・・・」
「それ、ヤバいんか?」
「ヤバいヤバい。憑かれるかもしれん。」
「マジでか〜、どーすんねん、ソレ・・」
「はよ離れる方がエエねん。行こ行こ。」オレたちは早足で地下鉄の入り口へ向かった。
駅前でメシを食ったあと、昭二が、自分の部屋に帰るのは怖い、と言い張ったため、
男二人で近くの居酒屋に飲みに行った。
「・・大丈夫やて、もう大分時間たってるやん。」
いつまでも部屋に戻りたがらない昭二を、オレは飲み屋で説得していた。
明日も朝からバイトがあるからだ。
「まあ、電車で動いたしなぁ。憑いてる感じはないし、大丈夫とは思うねんけど・・」
そうやってグズグズ言っている昭二に、店の勘定÷2−500円分の金を渡し、
逃げるように帰ったオレが、自分の部屋に戻ったのは11時を過ぎていた。
疲れ切っていたので、風呂へも入らず真っ直ぐ布団へ・・
と、その時、電話が鳴った。ナンバーを見ると昭二だった。
「もしもし。」
「ああ、俺。あのなぁ、やっぱり部屋の周りがイヤ〜な感じで、ホンマ怖いねん・・」
「ぁあ?(怒)」
「どうしたらエエと思う?」
「知るか、ボケェ!」叩きつけるように電話を切った。
しばらくするとまた電話が鳴ったが、放っておくと10コールぐらいで切れた。
ようやく寝入ったところで、今度は携帯にかかってきた。無視しようか迷ったが、一応出た。
「はい。」
「これから、そっちへ行く・・」いきなり切れた。
履歴を見ると、やっぱり昭二だった。時刻は0時過ぎ。電車はもうない。
あいつは原チャリしか持っていないのに、このクソ寒い中、本当に来るのか?
眠くてしょうがなかったので、どうでもよくなって、寝直した。
それでも気になっていたのか、その物音がした時には、うっすらと目が覚めた。
自分の部屋のすぐ横にある階段を上る音。
ああ、あいつマジで来やがった。そう思って時計を見た。4時30分。
何考えてるんや・・心の底からうんざりして、布団を出た。
昭二は、まだ階段を上がっている。2階のオレの部屋まで、ゆっくり、ゆっくり。
原チャでコケて怪我でもしたのか?
少し心配になったオレは、部屋のドアを開け、右手にある階段の方を見た。
階段は部屋の前の通路と直角になっていて、ドアからは見えない。
ズッ・・・ぺタン・・ズズッ・・・
ゆっくりとした音が階段の方から聞こえてくる。
階段を上がる靴の音ではない。何か重いものを引きずるような音・・?
急に悪寒がした。階段を上がっているのは、本当に昭二なのか?
ぺタン・・・ズズッ・・・ズッ・・
音が近づいてくる。そうか、腕だけで体を引っ張り上げるとこんな音が・・
オレは、部屋の中に入るのも忘れて、階段を登りきった角の所を見つめていた。
ズズッ・・ズッ・・ぺタン。
通路の床の上、ゆっくりとした動作で白い手が現れるのが見えた。
オレは勢いよくドアを閉め、震える手でカギをかけると、布団を頭からかぶった。耳を澄ます。
・・ズズッ。
音は部屋の前で止まったようだった。
オレはお経を知らなかったので、布団の中で、来るなっ来るなっ、とだけ念じていた。
875 :
長文その4 おしまい:03/02/24 19:37
どれくらいの時間そうしていたのか。
やがて、そっと開けた布団の隙間から、外が白んでいるのが見えた。
と、ドアの新聞受けが、カタン、と軽い音をさせた。
新聞屋が来た!オレは涙が出そうなくらい安堵した。
ありがとう!ありがとう!朝刊だけでも取っていてよかった!本当にそう思った。
ズル・・ドサッ
玄関の方で、重い肉が落ちるような音がした。え?新聞じゃない・・・
入って来た!入って来た!入って来やがった!オレは気が狂いそうになった。
なんで、あんな細い隙間から入ってくるんだ!と憤ってみたが、どうしようもない。
布団をかぶり直し、ブルブルと震えるしかなかった。
ズ・・ズル・・何かが床の上を這っている。
昭二の馬鹿野郎!泣きながら罵ってみた。
ズズ・・・ズル・・音が近づいてくる。
昭二ゴメン!オレがあの時帰らなかったら・・・
その先のことは考えず、ひたすら昭二に謝ってみた。だから、神様、助けて!助けて!
布団の端がめくれ上がるのがわかった。
生臭い臭い。そして、何ものかの気配が目の前に・・
あかん!今、目開いたらアカン!そう言い聞かせながらも、つい目を開けてしまった・・・
見えたのは、ボンヤリと赤っぽい色、それが視界一杯に拡がっている。
なんだ・・?そう思った瞬間、ピントが合った。
目の前3センチのところに、髪の毛と肉と黄色い脂がグチャグチャに入り交じった顔があった。
876 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 19:42
>>859 私も・・・高速でスクロールした・・・・・・!!
まじ?
昭二死んじまったんだな
昭仁何かかわいそう・・・
昭二(仮名)は死んでないよ。
おかしくなってしもたけど。
880 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 19:59
長文の続きは?
881 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 20:02
熊キタ?(゚∀゚≡゚∀゚)
死んだふりしつつラジオを大音量にしろ!ついでに歌え!
>>873 >店の勘定÷2−500円分の金を渡し
セコ!
>>879 昭仁じゃなくて、昭仁が見えるって言ってた
上半身だけ幽霊の事でしょ?
話はなかなか良かったよ
>>881 熊とはちょっと違うんでない?
885 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 20:18
引っ越して来てから、少し変なことが起きるようになりまた。
金縛りが頻繁に起こるようになり、風呂場では、長い髪の毛が
落ちていました。私の髪の毛は短いのに・・・。誰かもう一人
いるみたいです。
それに、私の白いワンピースをタンスにしまってあって、
着ようかなと出した所、付くはずもない真っ赤な血のような染みが
点々とありました。
気持ち悪いので引っ越してから、話しに聞いた所によると
住んでいたアパートで殺人事件があり、女性が殺されたそうです。
その部屋が私が住んでいた部屋でした。
レズっ気のドッペル?
( ,,.
\/ ;;;,,
/\、_, ';;;;, 目標を888GET一点に集中して・・・
○ /ヽ __, ';;;;,_,.、-
○ /》__,,,,..-‐',.';;;;;,´ エタニティ・エクストラショットォォォーー!!
r'"~`ヽ, ○r‐''_,.-‐''"´ '';;;;;, _,.
l:!、::,iヽ、l __,.-l、‐''"ミ)´ _,.-;;;;;,~
r'`Vヽ、_r´,.-‐、○ _,,.、》、'"´_、-'"‐' ';;;;,
r-、-ニ=‐`im、○ l l´ ヽ=ニ‐l l´ ';;;,
(こ二-‐‐‐i'"~l ir-、l,.,/ ○-‐'l ト '''
ヽ‐'"} | i ゙i ○ _ } |
| l l | ○  ̄7/´
ノ l i ゙, ‐ヘ'"/、
/ ノ l l, (´  ̄`
l / 'l, l
ノ |-‐┬、‐-l 'i,
l / / ヽ, ヽ、l
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 22:06
今日の「世界まる見えテレビ特捜部」怖かった〜。
アメリカの小学校に爆弾を持った男女が立てこもって小さい子供たちを人質にして、
最後女の犯人が顔の汗をぬぐおうとして誤って手に持っていた爆弾のスイッチを引いて爆発しちゃうんだけど
そのちょっと前に先生が子供たちがしきりに天井を見上げているのに気がついていた。
すごい爆発だったにも関わらず、破壊のすごかったのは犯人の周りだけで子供たちは軽傷で
全員無事、女は爆発で死亡、共犯の男は持っていた拳銃で自殺。
警察の調べではあれだけの装備の爆弾だと教室中の窓が吹き飛んで全員死亡でもおかしくない事件だった。
先生が事故当時、子供たちがしきりに天井を見ていたのが気になって一人の子供に聞いてみると
「白い女の人がいたんだ」と言う、調べてみるとその男の子が生まれる3年前に亡くなったおばあちゃんだった。
他の子供もたくさんのおばあちゃん(自分の亡くなったおばあちゃん)が見えており、
子供たちは口々に「おばあちゃんたちがいて私たちを助けてくれたの」と言った。
いい話なんだけど怖くなってしまいますた・・・。
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 22:10
889、ぷぷ
_,-‐、
,.,..,,,/ ヽ まただ・・・また僕は迷ってしまった・・・
ノ`~'''┬''''‐-/"/ / }‐-、__
レゞ'ヽV 丿ノ トv、 w,/ヽ、_ゝ> あの時も・・・あの時も・・・
`''"~ ̄了 / ~゙" / ト、`゙`‐、 偶然迷い込んだキリ番を
| ( 、, | /~``ヽ、 | どうにか維持しようともがくだけの毎日・・・
」 {-、入/ L,,,...,, / 、ヽ
,,、-‐''",.r"` λ、_ ヽ ゙u-ッi キャミィ!教えてよ。
/ /~ `` "~ ',~`ヽ \`'`' 僕は本当に888がGETしたかったんだろうか?
イ / 厂゙y `ヽ, (~`
| ,/ / ヽ、r ', ';, 本当は誰かに
ヽ、 レ''"゙`;/ ,/~ヽ `!、 V"`ヽ 何かを言って欲しかったのかも知れないよね。
ヽ,| /、,/ ヽ, /\_ | |
/ / V ヽ レ、 |
/ / `‐i j
|~\ゝ / `''"
i | /
ト-ソ i
し‐''"
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 23:30
888など気にするな
前を見て進んでいくんだ!!
などと言ってみるテスト(・∀・)
なんだか最近テレビ大好きっ子がいるな
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/24 23:36
引越しを翌日に控え、俺は一人部屋の片づけをしていた。
押入れの戸袋にしまい込んだままになっている箱を取り出し、
それを脇に押しやると、お札が貼ってあるのを発見した。
この部屋に越してから四年、全然気づかなかった。
上半身を戸袋の中に突っ込んだまま、苦しい体勢で箱を移動
していたが、その姿勢のまま、俺はお札を剥がしてみた。
なぜそんな事をしたか自分でも良く分からないが、まあ明日
の朝には部屋を出る身、たいして深い考えはなかったと思う。
お札の跡には何かがセロテープで貼り付けてあった。
俺は少し体を乗り出して、それが何か確認しようとした。
897 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 01:27
そこには髪の毛の束が貼ってあった。
げっ、と思った瞬間だった。
いきなり足首を誰かに掴まれた。
部屋には俺一人のはず。
頭はパニックで真っ白。
声も出なかった。
俺は引きずり落とされるようにして、畳の床に落ちた。
ほんとに一瞬のことで、何が何だか分からなかったが、
部屋には誰もいなかった。
俺はそこで初めて恐怖のあまり声を上げた。
そして、転がるようにして部屋を出た。
結局、翌朝までファミレスに避難した。
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 01:56
ダビンチ
899 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 01:57
>>897((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
900 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 02:27
900
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 02:29
お札が貼ってあるかとかよーく確認して三日前に引っ越しして来た部屋…ペットOKでカリタんだけど…お寺がすぐ近所にありました(^_^;そうゆうの教えない不動産屋ってあり???
903 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 03:17
「今日は私の15歳の誕生日だった。両親と友人たちが祝ってくれてとても
楽しかった。10歳まで生きられないと言われていた私が今日まで生きていた
なんて信じられないような奇跡だと思う。もうすぐ弟も生まれるらしい。
1歳の誕生日を一緒に祝いたいな…弟の名前は秀人と名づけるそう」
姉さん…。僕には姉さんがいたのか…!
「明日はいよいよ手術の日…。手がふるえてもう書けない。続きは手術
が成功してから…」
ここで終わってる…。姉さんは16の誕生日を迎えることなく死んでいる。
母さんや父さんが僕のことを異常に愛したのはそのせいか。僕は…
姉さんの代わりだったんだ…。
たくわんと、佃煮の揉みあい。おーー、そらっはい!はい!ん、っは!!
ヨガファイアー
905 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 05:00
>>903 以前、亡くなった方の日記(日記の最後に臨終の日が書いてある)
何故か無性に悲しくなったよ。
普段涙なんて出さないはずなのに・・・。
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 09:37
ここは洒落恐スレから無性に悲しくなったスレに変わりますた。
907 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 09:44
あの、稲川淳二の「生き人形」って、なんというか、もっと長大な話ですよね・・。
いつ続きがでてくるかと待ってるんですが(がいしゅつならばごめ!)。
当時、大阪のワイドショーだったと思いますが、柏村某氏が司会でした。
学校をサボって見ていたときに、ちょうどその「生き人形」と稲川淳二が
出ていました。
そりゃーもーすごいことになりましたよ。
私も画面に人影を見た一人です。
そのときはそれきりだったんですが、その後もここにでているいきさつなんかを知り、
めちゃめちゃ長い話じゃん!と。ただ詳しくないので・・。
今も稲川氏のマンションに出てくるとか、たしか人形の着物を作った人の話とか
あったと思います。知ってる方いたら、ぜひ聞きたいんですが、いかがでしょう?
908 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 09:46
909 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 11:29
>>908 逝ってきました。
う〜〜ん・・。すごい話だ。
「ワイドYOU](たしかそんな番組名だった)を見たとき、やたらとCMが多かった
ことも覚えてますよ。うん、ひゅーーーーっって音も、言われればあったような。
人影は、はっきり覚えてます。男の子だったとは知らなかったけど。
裏であんなにパニクってたんですね。
これ、まだ進行中なんですよね・・?
稲川さん、大丈夫なのかな?
長すぎて、転載できなさそうですけど、マジ恐ですね。
>>909 「ワイドYOU」ではなくて「プラスα」だと思います。
あ、「プラスα」は、例の幽霊が映って、証明がブランブラン揺れた、
というやつで、ヒューーーっていう音がどうのというのは、また別の
ワイドショーですね。
それは関東の番組じゃなかったかな?はっきりしないけど。
今念のために調べたら、ひゅーーーーって音がする、というのも
同じくプラスαの話でした。
914 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 12:29
友人のお兄さんの学生時代の話。
アパートで食事中、ちゃぶ台に上から蛆が一匹ポトリ。
翌日も2〜3匹がポトリ。
どうも天井裏から落ちてきている様子。
気味悪いから大家さんに来てもらって天井裏を覗くと
そこにはビッシリと蛆が・・・
大家さん曰く「こりゃ猫でも入り込んで死んだな」
で、さっそく上の階の人に頼んで畳みはがして処理することに
なったわけだけど。住人がずっと不在で鍵が空かない。
しょうがいから大家さん、無断で部屋を空けると
そこにはその部屋の住人の腐乱死体があったというわけ。
915 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 12:43
>>914 1階と2階の間に天井裏があるアパート?
ずいぶん余裕のある造りだね。
(´,_ゝ`)プッ
ウジ入りごはんウマー
米つぶと蛆の見分けがつかない罠
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 13:34
最初にお願いと注意を。
この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。
十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに
集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、
もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、
なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯を
いっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、
それに突っ込んだ。
それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 13:35
十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。
直後、BCは交通事故で死亡。
Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。
おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、
悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず
「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、
恐ろしい早口で話し出したのだ。
Aのはなし
おれ(A)がBCと呑んでいたとき、D先輩がいきなりBのアパートを訪ねてきた。
顔面真っ青で、突然「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。Dさんが止める様子も
ないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。部屋に戻ると、
Dさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
「なんの話だったんですか?」「だから裏返しだよ」「裏返し?」
「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」「・・・いいえ。なんですか、それ?」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」
「不幸の手紙ですか?」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか? と言うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」
なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。
先輩はバイクで去り、BCはBのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電柱に衝突した。
920 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 13:35
呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、BCは血まみれになっていた。
そんな大事故には見えなかったので、おれは少なからず驚いた。
いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。
カーセックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。
二人は、完全に裏返しになっていたのだ。おれは大声で叫んだ。
「裏返しだ!裏返しで死んでる!」すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、
おれと同じ言葉を繰り返した。だから、皆助かったのだろう。
Aは逃げるように帰って言った。おれはこんな話むろん信じないが、一応このスレッドを立てて、予防しておく。
後は、15:40分までに誰かが読んでくれればいいのだ。
肝心な部分を読んでいないとカウントできない。読んだ方。一応後何時間あるか、時計でご確認を・・・
もうええって・・・・・
922 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 14:17
で?俺はなんて話せばいいんだ?
「裏返し! 裏返し!!」とでも??
923 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 14:19
面白そうだから誰にも話さない。
明日の新聞に裏返しの死体が発見されたってあったら
きっとそれは俺のことだ。(w
>>916-918 ビビッて書き込んでんじゃねぇよw
漏れはこんなもん何度読んだかわからんが
一度も誰にも話してないし書いてもいない。
925 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 14:43
第一、何を話せばよいのかわからんのだが…。
何で誰も15:40までほっといて裏返しにならせてやらんのだ・・・(w
今から数年前、上野にて。
その時私はかなり酔ってまして、友達と二人だったこともあって、かなり気が大きくなってました。
ふと通りかかった あるサウナ(ゲイ専用風俗)。
何を思ったか私達は大声でゲイをバカにしたり、差別するような発言を連発。
すると、中から屈強な男達数人が出て来て、店の中に連れ込まれ、カマを掘られそうになってしまいました。
あれは洒落にならんかった。
まだ裏返しになる気配がないんだが・・・(w
931 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/25 18:33
裏返しの裏返しで死んでいるゥ!!
名古屋の友人に聞いた話。
カップル2組で、諏訪湖までドライブに行った時のこと。
帰りがすっかり遅くなったので、女の子は2人とも後部座席で寝ていた。
友人は助手席でテレビを見ていたが、急に車がふらついたような気がして顔を上げた
見ると、いつのまにか、スピードも落ちている。高速道路では、かえって危険だ。
ドライバーの方を見たが、居眠りはしていない。只、様子がおかしかった。
落ち着かない様子で、バックミラーをチラチラと見ている。
「おい、スピード落ちてるぞ。」友人は注意を促すようにそう言った。
が、ドライバーは友人を横目で見ると、バックミラーを小刻みに指差した。
不審に思った友人がミラーを覗くと、後部座席で寝ている女の子2人の間、
後部座席の真ん中に、白い腕が一本見えた。
大きさからすると子供のような腕。それが、背もたれの上から垂れ下がるように伸びている。
車はステーションワゴンなので、後部座席の後ろは荷室になっている。
要するに、シートの後ろに子供が隠れて腕だけを出しているような状況だが、
当然、そんな所に子供を乗せた覚えはなかった。
腕は、時折、プラン、プラン、と力なく揺れ、その様子は、色の白さと共に死人を連想させる。
友人の視界で何かが動いた。とっさに、目でそれを探る。
シートのすぐ後ろ、丁度、子供が隠れていそうなあたりに、蠢く黒い塊の一部が見えた。
姿形は濃い闇に紛れて判別出来ない。
しかし、友人には、それが子供などではないことが、何となくわかった。
背筋を冷たいものが走った。
すると今度は、後ろから、女の子の寝息に混じって、妙な音が聞こえてきた。
カリ・・・パキッ・・クチュ・・・・
静まりかえった車内に、そんな音が微かに響く。
白い腕が、その音に合わせるかのように揺れていた。
グチュ・・・ガリ・・・パキッ
「うわああああ!」
そんな雰囲気に耐えかねたかのように、突然ドライバーが叫び声を上げ、
車を路側帯に寄せると、急停止した。
減速の勢いで女の子が目を覚ます。後部座席に、白い腕はもうなかった。
友人とドライバーは車を降りると、後部へ回りハッチを開ける。
荷室には誰もいなかった。白い腕も黒い塊もない。
しばらく荷物を動かしたりして探したが、それらしいモノは見つからなかった。
ただ、後部座席の後ろ、さっき音がしていた辺りに、黒い染みが数個あった。
俺は怖い話で一番頭に残っているのは・・・なんだろうな
とりあえず将門の首塚の事かな?
>>934 聞かして。
関係ないけど神奈川スレがイヤーンな止まり方してるぅ・・・(泣
メージロウうざい消えろ
二日おいた冷やご飯なんて、けっこうこわいな。
>>239 悪いことは言わない。冷や汁にしなさい。
以前、機械に指をはさんでしまって、つめの中が
ひどい内出血状態に。
あまりにも痛いため、病院に行くと
「ああ、これはひどい。すぐに血を抜きますね」
と、先生。
はて、どうやって?と思ってたら、おもむろに引出しからライター、
後ろから看護士が針とガーゼと消毒薬・・・
じっと見つめてると
「大丈夫、痛くないから!」と、にこやかに針を熱する先生。
診察室兼治療室もかねてるこの部屋の視線は、私の指と熱く
熱せられた針へ・・・
そしてなんのためらいもなく私の指にーーーーー!
”ジュッ”
その音とともにどす黒い血が噴きだした。
その瞬間冷静に針を見ていたのは先生と私だけ。
患者は目をそむけ、あるいは貧血を起こし、部屋には爪と血液の
焼けるにおいがたちこめた。
そこまではまだいい。
ほんとに怖く痛かったのは、
消毒液を浸した綿を傷口に「ぼちゃ・・・」と。
「うぎゃああああああ!!」
あまりの痛さに声もなく悶絶しました。そして貧血起こして倒れました。
今でもワイルドな病院なので体験できるだろう・・・
おもわず、昔レンタルビデオで見た「痛い話」を思い出した
終わり
「この話を読んだら〜」系だけはダメだ(;´Д`)
946 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 00:10
>>945 Part1の「かしまさん」を禿しく薦める
>>932 モシロカタ
文章なにげに上手いね。期待してます。
950 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 00:43
少し意味不明かもしれませんが、実際に体験した事です。
前、マシュマロをレンジで温めると膨らむってのを
テレビでやってたのを見て、早速自分もやってみたんです。
やってみると、本当に膨らんでいます。自分は、楽しみながら
マシュマロの膨らむ光景をレンジ越しに見てたんです。
すると、急に「バン!」って大きな音がして、部屋が真っ暗に
なったんです。自分は、ブレーカーでも落ちたのかな、と思い、
物置に懐中電灯を取りに行ったんです。それで物置を開けたら、
暗くてよく分からなかったのですが、女の人の生首らしき物体が、
ひっそりとそこに置いてあったんです。自分は、かなりビビって
すぐその物置から離れましたが、懐中電灯は物置の中です。
そこから取らなければ、暗闇の中ずっと恐怖に耐えている事になります。
自分は、意を決して、顔を背け、手探りだけで懐中電灯を探しました。
そしてしばらくすると、電気が点きました。自分は、すぐさま物置から
離れて、首のあった所に目をやりましたが、ありませんでした。
「幻覚だったのかな・・・」そう思って、キッチンに戻って思い出しました。
そういえば、あのマシュマロ、もうしぼんでるだろうな・・・。そう思い、
レンジを開けると、先程の女の生首が真っ黒に焦げ、膨れ上がってました。
さて
952 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 00:52
こないだの番組、マギーつまらなかったよなぁ。
954 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 00:59
>>950 こげた生首は?
1.マシュマロなので食べた
2.よくさましてから、くわえさせてみた
3.黒焦げだったから捨てた
955 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:08
>>954 3にしました。
黒焦げだったからと言うか、怖かったから・・・
956 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:15
俺はお前が怖い
次の方どうぞ。
てか、残り少ないぞー。
マシュマロ加熱による生首召喚の儀式か…
1000取りいくぞー
960 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:37
夢の中で、見ず知らずの人が出てきたことはないだろうか。
夢とはいえ、リアルで存在感のある顔。
そういう顔は、大抵無表情だ。
無表情だが、視線をこちらに向けている。
何か喋っている時もある。
夢に出てくる見知らぬ人は、既にこの世の人ではないそうだ。
何度か同じ顔が出てきたときは、要注意。
いつか再会するそうだから。
夜中にうなされ目が覚めて、その顔をもう一度思い出してみる。
夢の中以外にどこかで会ってはいないだろうか。
どうしてその人が自分の夢に出てきたのだろうか。
昼間にバッタリ遭遇したら、やはり無表情でこちらを見るのだろうか。
なあ、さっき気づいたんだけどよ、稲川淳二の超こわい話4で変なもの映ってないか?
顔みたいなやつ
今更かな?
963 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:39
1000鳥キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
964 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:40
ヾ(゚д゚)ノ゛
こんな1000取り い や だ
966 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:41
バカーヾ(゚д゚)ノ゛
1000!
え?
もしかして次スレ立ってんの?
誰か次スレ建てやがれ
970 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:42
971 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:43
ご免立てれない。誰かよろしこ
>999は呪われる
973 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:43
>>999 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
一話目のラストなんだけどよ稲川さんの後ろ窓があるんだけど、
向かって左の窓のむこう顔に見える。最初、窓になにか反射してると
思ったけど、窓開いてるんだよな・・・
気のせいかな?
976 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:48
ある冬の夜、僕は車を運転して帰宅している途中でした
いけないことなのですが仲の良い女の子の家でちょっとお酒を飲んでしまい、
ほろ酔い加減で運転していました。
そしたら言わんこっちゃ無い、カーブを曲がった先でお回りの検問に出くわしてしまいました。
ぼくは驚いて咄嗟に検問のすぐ手前の路地に飛び込みました。
路地はちょっと進むとすぐに袋小路になっていました。
検問されてる道は一方通行だったので、戻ることが出来ません。
おまわりは追いかけてはきませんでしたが、
無用に怪しまれるといけないと思って、とりあえずエンジンを切り、ライトを消しました。
(あんな路地に飛び込んだこと自体、充分怪しいのではありますが。)
そこは工場か何か、大きな建物と建物の間の隙間で、電灯が無く、真っ暗でした。
さてどうしたものかと5分ほど思案してるうちに、暗闇に目が慣れてきました。
すると、さっきは誰も居なかった路地に、なにか人影のようなものが
見えるような気がしました。
始めは錯覚だろうと思ったのですが、
淡く人間の輪郭が暗闇に浮かび、車の周りを歩き回っているように見えました。
目がさらに慣れていくうちに、それはだんだんはっきり見えてきました。
背が低く、子供のようでした。それも、4、5人いるように思いました。
急に背筋が寒くなり、いても立ってもいられなくなり、
破れかぶれにライトをつけました。
壁があるだけでした。
しかしあまりにも気味が悪く、一刻も早くそこから離れたかったので、
免停もやむなしと、エンジンを付けてバックギヤを入れ、後ろを振り向きました。
一体いつからそこに居たのか。
うちのかみさんが後部座席で僕をにらみつけていました。
次スレ立てる奴は責任持って立てろ!
二つも立てんなよ!
979 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:52
980 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:52
あーあ・・・
やっぱり・・・
981 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 01:54
かたっぽがパート数間違っててよかったよ。
こういうのって荒れるもとになるからな。
982 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:03
でっ!てゆー
983 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:08
荒れ野もと
コソーリ1000
ウンショ
ウンショ
987 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:16
なんだよ、なんでなかなか1000いかないんだ?
人がいないからだが。
俺も協力アゲ
988!
989 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:17
私も眠くて頭がボーっとするけど応援します。
990 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:18
消費あげ
991 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:18
991
992 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:19
まだまだ怖
993 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:19
い話が聞きたい
怖いので明かり全開で寝ますね
995 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:19
手伝い
996 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:20
997 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:20
1000kure
998 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:20
1000
999 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/26 02:20
るるる
EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH
ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI
JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI
AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATOS
AGLA AMEN
1001 :
1001:
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