2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/04 02:55
2
3 :
Mercury ◆n9XeI4UBZw :02/12/04 02:56
ぼーん
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/04 02:56
へけっ
乙枯れ>1
>2-4
深夜なのに、このレスの速さはオカルト
小津枯れ
7 :
sexPisTOLs ◆Dq9zTDROkE :02/12/04 03:24
ここで狩猟
>1さん乙。
>1 乙です
>1さん、乙カレー
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/04 12:56
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/04 17:07
あんまり怖くないけど。
就職で上京して会社の寮に入りました。ある夏の日、他の部屋の子も交えて
5人でウチの部屋で怪談話をして盛り上がってました。
内容はどこかで聞いたことあるような、大して怖いものでもなく、
思う存分話して、その夜は11時くらいに床につきました。
翌日、会社から帰った友人が「下の部屋の子が言ってたんだけど、
ウチの部屋、夜中じゅうドンドン煩かったんだって。」と。
実際部屋にいた私たちは何にも感じなかったのですが…。
それ以来、怖い話をした翌日には必ず言われました。
これは、以前住んでたマンションでの話です。
私は夜3時ごろにコンビニに行こうと部屋を出ました。
部屋の前の通路は、向かって左手が行き止まりになっていて、右手は
エレベーターに通じていました。
部屋を出てエレベーターの方を見ると、ぼんやりと湯気の柱のような
ものが見えました。
「なんだろう?」と思って見ていると、その湯気の柱は、少しづつ白
いドレスのようなものを着た、髪の長い女の人の姿になっていきまし
た。
私は怖くなり、部屋に戻ろうと思った瞬間、その女の人は私の横を
「あいつが・・・あいつが・・・」
とつぶやきながらすり抜け左手の壁に吸い込まれていきました。
私はその晩、マンションには戻らず近所に住んでた友達を叩き起こし
て、その子の家に泊まりました。
14 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/05 13:35
15 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/06 15:02
朝、東京のど真ん中を走る電車。
いつものラッシュ。身動きが取れない、まさに通勤地獄。
駅にて暫し停車して。
いつもならもう発車する時間。それでもまだドアの閉まる気配はなし。
そこへ、見計らったようなアナウンスが…
「ただいま、○両目にて車内清掃を行っておりますので、少々停車いたします」
ふと思った。上からか?下からか…?
飲み物をこぼしたとか、考え付かなかった自分が、ほんのり怖いでつ。
>15
??ちょっとわかりにくいが、ゲロはいたかションベンもらしたと
キミは考えたってことかい?
>>16 食事中に読む人もいるかと思って、ちょっと包んでみたんですが、分かりにくかったですね。
考えたのは小ではなく、大の方だったんですがw
たった今ほんのりして、このスレ探した。
今ね、会社でデスクワークしてるんだけど、
部屋の天井近く(視界ギリギリのとこ)に、
フワっと髪の毛みたいな塊が動いてたですよ。
大きさも人間の頭くらいだった。
うちの会社、もう出ないと思ってたのにな・・・
19 :
◆GHTwoYFyp. :02/12/06 19:28
ある男が仕事帰りにレンタルビデオショップに寄った。
男がアダルトビデオのコーナーで今夜のお供を物色していると
棚の隅に奇妙なビデオを見付けた。
タイトルに「ヒール」と表記されているだけの水色で無地のパッケージだった。
インディーズ物の新作かと思った男はそのビデオを借りた。
男は自宅に帰り、早速そのビデオを見た。
そこには外国の田舎町と思われる風景の中を走る車内から撮影された映像が
単調な音楽と共に延々と流れていた。
男は最初こそガッカリしたものの、緑の繁る林道や喉かな湖畔の風景を眺めている内に
次第に心が安らぐのを感じた。
男はコレまで感じたことのない安息感の中、眠りに落ちていった。
翌日、いつまで経っても男が起きてこないことに業を煮やした彼の母が
男の部屋に入ると男はまだ布団の上で眠っていた。
母親がいくら揺すっても叩いても男は目覚めなかった。
そう・・・男は「永遠の眠り」についてしまったのだ。
しかしその死顔はこの上なく安らかだったという。
その後の司法解剖により、驚愕の事実が判明した。
ビデオの映像にあまりにも癒され、心が落ち着きすぎてしまったため
彼の心臓はしだいに鼓動を弱め、ついには止まってしまったのだという。
そう、彼の死因は「癒されすぎ」だったのである。
医師は「おそらく彼は眠るようにして死んだのだろう」と述べた。
しかし「癒されすぎ」による死亡など前代未聞であるため、医師はやむなく
書類の死因の欄には「心臓麻痺」と書いたのだった。
結局ビデオと死因との因果関係は立証されず、例のビデオは今も回収されずに
どこかのレンタルショップの棚にあるという。
回収しろよ。
『司法解剖により、驚愕の事実が判明』してるじゃん。
『ビデオと死因との因果関係は立証されず』の意味、わからん。
無粋か?こんな突っ込み。
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/06 23:59
そう
ブ イ キ
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 08:59
夜中、寝てたらカバンに入れっぱなしの携帯がなったんだよ。
カバンは寝てる場所にから手が届くところにおいてあったんで、手探りで
中に入ってる携帯をとろうとしたんだ。
カバンに入れた手を握られました。
ハンド君の大冒険。
25 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 12:55
友達の話
自転車に乗るとき、片方の手袋を落としたことに気がついた。
気にいってたので、落としてそうなところいろいろ探したけど、
全然見つからないので新しいの買おうと思ってた。
3日後、自転車の横にその片方の手袋が
落ちてたよ。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 13:01
先日、キッチンのカーテンを開けようと左手で右から左に腕を動かすと
カーテンのひだ越しに丁度子供の頭のような重みと感触をヒジのあたりに
感じますた。「ん?何だ??」と思って確認しても何にも無いし・・・。
ほんのり怖いので気のせいと思う事にしてます。
↑
初めて覗いたけど、なかなかイイ部屋が揃ってるじゃない☆(ぉ
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/07 18:33
>>27 面白すぎ!いいスレ教えてくれてサンクス。
>>25のは、確かになくしたと思ってたら気付かなかっただけっていうほんのり
なのか、なぜか知らないうちに戻ってきてたっていう「ほんのり」なのか?
文章読解力なしでスマソ。
23のカバンに入っていたのは動き出した25の手袋
>>26 神経痛とか筋肉痛とか五十肩とかじゃないか?
ほっとくと悪くなるぞ。
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 12:06
>>30 ああそういう事ですね。納得しますた。
なぜか<7>スレより下がってるのでage
33 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 13:48
この頃、夜中に女の化粧の香り(ファンデーション?)なんかいい感じのが漂う、
女なんかここ何年連れ込んでないのに。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 14:14
最近夜中になると廊下で子供が走りまわる足音が聞こえる。
不妊で夫婦二人きりの寂しい生活だったので、とても嬉しい。
神様は願いを叶えてくださったのね。
>35
そう…?
オレは精神的にちょっと不安定なのかな…とほんのり心配したよ。
まぁオレが心配してもなんの足しにもならんけどさ。
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 23:31
>34
座敷童子なら幸せかも、だが、ふと正面から向き合うと醜い大人の顔を
持っていたら。新たなる恐怖の始り
38 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/08 23:37
>>34 逆にその足音の子供の霊(?)のせいで不妊なんじゃねーか?
不妊の女性に不安を煽ることは言わんほうがよい……マジで。
たいした話でも幽霊話でもないけど、さっきあったほんのり怖かったこと
昼夜逆転生活になってしまっていてこの時間まで起きていたのだけど
酔狂ではあるけど、折角初雪が降ったことだし、この時間帯だから
誰も歩いていないだろうと思って足跡つけに散歩に行ってきた。
重装備で外に出るとまだ雪はしんしんと降っていて
雪のせいか辺りはいつもよりも明るくて静まりかえっていた。
雪は5〜7pくらいつもっていて雪を踏む感覚が良かった。
しばらくは普段と違う光景を新鮮に感じながら歩いていたんだけど
途中から誰かの足跡が点々とついていて、自分以外にも
酔狂な奴がいたもんだなと思いながら歩いていった。
足跡と自分が向かう方向は一緒で雪のつもり具合から見て
そんなに古い足跡じゃないことに気がついた。
途中で合っちゃったりしたらなんとなく嫌だなーとか思いながら
近場の公園に向かって歩いていくと、少し先のT字路に人影が立っているのが見えた。
うわー、ほんとに遭遇しちゃったよとか内心焦ったが、何喰わぬ顔で進んでいった。
次第に人影がはっきりしてくるに連れて、何かがおかしいことに気づいた
さっきから全然動いていない、サラリーマン風の眼鏡をかけた中年男性が
無表情に、ただT字路にたって道の向こうをじっと見つめているのだった。
なんだか不気味だったがすれ違う瞬間目があったので何となく
会釈してしまった。
向こうも軽くしたような気がする。
その後は何となくつけられてるんじゃないかと振り返ったりもしたが
いなかったし何事もなかったが、雪の中で無表情にT字路にたって
道の向こうをじっと見つめている光景は不気味だった。
それに服装はトレンチコートを羽織っていたりといたって普通だったのが
印象的だった。この時間に彼は何をしていたのだろう?
昨夜のこと。
寝つきのいい息子がなかなか寝ない。
薄目を開けて様子を覗き見ると、私のまくらもとあたりを見て
にこにこ笑っている。
おもちゃでも片付け忘れたかと、見やっても何もない。
私が起きているのに気付いた息子は、やはり私のまくらもとを見て、
にこにこして、今度は指差して言った。
「じいちゃん」
父方の祖父は存命。母方の祖父…私の父は、二十年程前に他界。
ほんのり。
その後のエピソード次第でいい話スレに移行します。(w
>>40 向こうも結構ビビってたんじゃないかと思われ。
ああ、そうだ。職場の近くにある空き屋の話なんだけどね。
窓やらドアやら、動くものは殆ど外され、風呂の窓も開け放し。
その家が面してる路地からも中が丸見えなんだけど、
その風呂場の壁に張り紙があって
ずっとあなたが帰ってくるのを待っていた
でも私は1週間前に殺されてしまいました
今でも待っています
早く連絡をください
と書いてあった。
他にも読みとれない張り紙がいっぱいあった。
もうその家の庭は荒れ放題だし、1年以上は誰も住んでないようなんだが・・・
>>43 その張り紙は「読み取れない」んじゃなくて
「自分当ての張り紙だけが読みとれる」んだよ
45 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 20:14
>>40 書いてしまった………
お願いです。
早く忘れて下さい
46 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/09 20:21
タシロが盗撮しようとしてたんだよ
>>45 おまいはだれだー、とつられてみるテスト。
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 02:11
前スレの方があがっているのでage
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 02:20
夏に寝ていて明け方目がさめてしまった。
急に寒気がきたりして金縛りになる予感がした。
わかる人はわかると思うんだけど、金縛りになる前ってわかるんだよね。
本能でこわい!って感じるの。体がさーーってさめてく感じ。
そしたら布団を窓側に引っ張られる感じがした。実際に引っ張られたかはわかんない。
けっこうぎりぎりのところに布団しいてたんで。
で、案の定金縛りになった。そしたら耳元で若い男の声で
「何寝てんの?おきてよ..」
ってささやかれた。
怖すぎて金縛りが解けたとたんお母様のお部屋にすっ飛びました。
俺の親父の実家は東北の旧家で、だだっ広い家だった。
祖父は既に亡く、祖母が一人でその家に住んでいた。
小学生の頃は、毎年夏休みになると、数週間泊まりに行ってのだが、
その家には俺と弟にしか見えない子供がいた。
そいつは、普段使わない部屋の扉を開けると中から飛び出してきたり、
夜、トイレに起きて寝床に戻ってくると俺の布団に入ってたりして
俺や弟を驚かせて楽しんでいるようだった。
祖母にそのことを言うと、「死んだおじいさんも子供の頃ころ見たっ
て言ってたし、おまえのお父さんも子供の頃は見えるって言ってたね」
と言われた。
その、子供のころ見たと言う親父に聞くと「あー、子供の頃は見えて
たな、中学に入ったころから見えなくなった。あいつ顔が怖いんだよ
な歌舞伎の隈取みたいで」と言われた。
どうやら、親父が見た子供と俺がみたのは同じもののようだった。
俺が親父に話していなかった、あの子供の特徴を言っていたからだ。
あの子供は、歌舞伎の隈取のように、顔中に血管のようなものが浮か
び上がているのだ。
おそらく祖父が見ていたのも同じ子供だろう。
中学に入ってから、部活や勉強で、あの家に泊まりに行くことは無く
なった。
去年、祖母の葬式に行ったときには見ることはなかった。
そして、誰も住まなくなったあの家は取り壊された。
あの子供はどうなったかは分からない。
ほんのりというか物悲しい話だのう。トトロのすすわたりみたい。
子供の頃にだけ会える不思議な…。
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 16:15
怖い系サイトの掲示板からホンノリコワーだったから抜粋してきますた。
友人の話で、体験談ではないんですけれど。
ので、実話とはいえないのですが、その時の彼女の様子から見て、
実話と思うので聞いてください。
もうどのくらい前でしょうか。
高校の時の話なので、5年くらい前でしょうか。
夜に突然彼女が、家に泊まらせて欲しいとやってきたんです。
何だか顔が蒼白だし、着替えもなしに着たのでおかしいな?とは
思ったんですが、一人暮らしだった彼女の家に泊まって遊んだり
した事もあったので、今日はそのお返しに私の家に泊まって良いよ
といったんです。
でも、やっぱり様子がおかしい。
私の部屋に入れてもソワソワソワソワ。お風呂に入る?と聞いても
今日はやめておくというし、私が部屋から出ようとすると引き止める。
どうしたの?今日はおかしいよ?と聞いてみたら、彼女語り始めたんです。
彼女、狭いながらもアパートの一人暮らし。
部屋にパソコンがあるんだけれど、彼女、学校から帰ったらパソコンに
向かってメールするのが日課となっていたようで。
その日も早速パソコンの前に座って、パソコンの電源を入れようと、
手を延ばしたら。
「フロッピーディスク入れるところから指が出ていた」
子供のような小さな指が四本(親指以外の指かな?と私は思った)、
あの狭いフロッピーディスクを入れるところから出ていたそうです。
びっくりして、それでウチに飛んできたそうです。
私もうわーーー!と思ったら、彼女「怖いでしょ?怖いでしょ?」と、
泣き笑いしていました。
彼女とは卒業の後メールと年賀状だけの関係になってしまいましたが、
彼女が嘘をつく子とも思えないので、あれは本当だったのだと思うのですが。
今となってはどうなのか・・・・なって、思います。
53 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/10 16:24
54 :
& ◆k9CW6avhEQ :02/12/10 16:28
ㄜ
55 :
& ◆k9CW6avhEQ :02/12/10 16:29
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/12 20:30
下がりすぎage
え〜、只今出張で大阪の某ホテルの最上階におります。
なんか、この部屋ほんのり怖い、というかちょっと雰囲気がよくないです。
空気がほんのり湿ってて肌寒いです。(暖房は入れているのですが)
ちなみに部屋には絵が飾ってありますが、裏に御札はありません(w
まだ、仕事が残っているので早く済ませて寝たいです・・・・
怖がっている暇はないですね。
どうにか明日のプレゼン資料が作り終わりました。
仕事に集中しようとしても部屋のTVや照明灯がバチッ、と鳴ったりして
どうも落ち着きません。
銭形金太郎を見てましたが、TVの電源が勝手に消えました。
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 01:07
実況!がんばれ!
だめだ・・・・今、窓の外で誰かがたたいた。
本気で怖いが意を決してカーテンを開けてみると・・・・
やはり何もない。
とりあえず寝ます。
明日も忙しいので・・・・
今、ちょっと気が付いて机の引き出しの中を見たら、
『NEW TESTAMENT』と『仏教聖典』の2冊をハケーン。
まぁ、どこにも置いてあるのだが正直チョト心強い。
私の場合、金縛り直前は耳鳴りが必ずするので、
メモリオーディオで音楽聴きながら寝るようにします・・・・
>>62 むしろ、その2冊についてる神と仏の御霊がケンカして心霊現象がおこってるのでは?
>>62 関東の某ホテルで、
聖書の最後のページにお札が貼ってあって
むしろ呆れたことがある。
65 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 21:18
おさつが貼ってあったらいいなあー。
「良くぞ見つけた!!」のメッセージとともに。
土左衛門に被せるんだよ
>>70 今はそういう使い方するんだよ。
金田一先生がゆってた。
筵?
しらんか。
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 01:27
これは、私が小学生のころの話です。
私の母の実家は北陸にあり、夏休みはほぼ毎年のように遊びに行って
いました。
母の先祖は、戦国武将の織田信長の陪臣だったということで、家には
その先祖にゆかりの品がいくつかありました。
母方の祖父は、そういった品々には関心がないようでしたが、私の父
は中学校の社会の教師ということもあり、そういった歴史を感じるも
のに興味をそそられるらしく、よく見せてもらっていました。
ある日、祖父母、父母、私の5人で朝食を食べているときでした。
父が飽きもせず骨董品を見ているという話題の時、母が「そういえば
誰も中を見たことがない箱一つあった」と言い出しました。
祖父は、苦い顔をしながら黙っていました。
しかし、父はその箱に、かなり興味を持ったらしく、その箱を見せて
くれと頼みはじめました。
祖父は、どうやら中身がなんだか知っているようで、その箱を見せる
のを嫌がっているようでした。
その日は、結局見せてもらえませんでしたが、父はその後も何度も頼
み込んでいました。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 01:28
その日も朝から、箱を見せてもらえるように頼んでいました。
祖父は嫌々承諾し、見せてもらえることになりました。
ただし、父だけで私や母には見せないということでした。
私は、元々骨董品には興味はないのですが、祖父があれだけ嫌がった
品が何か見たいと思ったので、「えー、私も見たい」と言うと、普段
は孫に甘い祖父が怖い顔で「ダメだ」とそっけなく言うと父と蔵の中
に入って行きました。
しばらくして帰ってきた父に「何だったの?」と聞くと、「『スヘイ』
と言うものらしい」とだけ答えると後は黙りこんでしまいました。
その後、母はあの箱について話したことを、祖父にこっぴどく怒られた
そうです。
その数年して、父と母は離婚してしまい(あの箱のことは特に関係はあ
りません)、私は父に引き取られました。
そのため、母との思い出を話すことは意識的に避けていたのですが、こ
の前、なにかの拍子にあの箱を見たときの話になりました。
父は「『スヘイ』とは『首杯(シュハイ→スヘイ)』と書くんだ」とだ
け言うと結局、何が入っていたかまでは話してくれませんでした。
長かったですが、「首杯」という言葉がほんのり怖かったということで。
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 01:28
/\
__( ゝ‐''ア ̄~゙''ヽ
\ ゝ`r'ソノ__,,、_」
゙‐-/'" /,,-\),,-, \
/ / |il |il ! \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< ルゝ.゙゙゙ lフ ゙゙丿、 > < そんなことは
'^v、ゝ /⌒フvフ、fm)^ 、ゝ l しないかも〜
/`ソ. ゝ 〉ノ)ノ \________
(\/ /「〉:==〈
,ゝと ソ /,, ==゙゙iフ
゙゙-‐''' r'i⌒゙i''i⌒i
| | ! |
/ 丿 ゝ `ヽ,,_
/、 / \ ノ ''
iゝ'~~゙y /ェメ !
〈,,_ ̄ _,,) (,,__,,ノ
AAはりつけてるヤツ糞
↓
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 01:30
,.イ / / `ヽ、
/‐' / / ヽ____
/-‐''" / `、 `ヽ、
,' ,. -'‐ァT ──-t- 、 ', \
f‐''"´ / i |゙、 ``'' -、 | `` ヽ、 _ ヽ
/ / ! | ゙、 `' -、 l \ ``
/ /-‐=、''" ', ! ト -ヽ__ ヽl \ ヽ
, ' ,イ. ジ.l7! ゙、|ヽ | ,r.‐、!,.`` ! , |、 \! ゙,
/ /! !. |':l ヽl l7l i | 'l ヽ !
/ / イ. ` , .l'ノ !. i i \ |
, ' / ! /// < /// ! | ゙、 `ヽ、 ,'
-="-ァ i ヽ rァ─- 、 _| / ゙、 ヽノ
i ! i \. .,,___,,.) / |/ ゙、
l , r | ` 、 _ ,. べ | 、 ヽ わたしは愛が欲しいかも〜
ヽ/ヽ、 | 、 !´ .`l ""´ l .ヽ/ _,)``
ヽ.」`ヽ〉'``` /´! ,) ノ / ,ノレ'
r'‐┬‐- 、 ヽ ,/ 'ー‐rイ_, イ
,' |i `ヽヽ/-‐─-- ..,,_」 i
,' ! i ` ´ / !
/ ,' ', / /、 |
/ ', ヽ l ,/ ゙、 |
78 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 01:40
/\
__( ゝ‐''ア ̄~゙''ヽ
\ ゝ`r'ソノ__,,、_」
゙‐-/'" /,,-\),,-, \
/ / |il |il ! \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< ルゝ.゙゙゙ lフ ゙゙丿、 > < そんなことは
'^v、ゝ /⌒フvフ、fm)^ 、ゝ l しないかも〜
/`ソ. ゝ 〉ノ)ノ \________
(\/ /「〉:==〈
,ゝと ソ /,, ==゙゙iフ
゙゙-‐''' r'i⌒゙i''i⌒i
| | ! |
/ 丿 ゝ `ヽ,,_
/、 / \ ノ ''
iゝ'~~゙y /ェメ !
〈,,_ ̄ _,,) (,,__,,ノ
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 01:50
実話か定かでないのですが・・・
父が体験した不思議な話です
父が外で友達数人と庭内(田舎なのでひろ〜〜い)で遊んでいたとき
一人の女の人が厠(かわや=便所)をかしてくれ。。。と来たそうです
昔は離れにあって「いいよ」と父がいうと彼女は厠に入ったそうです
でもいつになっても出てこない
ドアを開けようとしても鍵がかかっている
体調が悪いにしろ、かなりの時間が経っても出てこない(父たちはそばで遊んでいた)
ドアも鍵が相変わらずかかっている
それで家の人に言って、無理にこじ開けてみると・・・・
無人だったそうです。。。まさかポットン便所の中を徘徊しているのか?
どうしたんだろう?その女の人・・・?ということがあったそうです
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 02:02
旦那の話なんですが・・・
旦那は最近他界した父と同じ業界で、運転手をしています
父が他界して本当に落ち込んでいた旦那・・・
子供のころ、よく乗せてもらってジュースを買ってもらったのが
うれしかったな・・・と語っていたころ
立て続けのハードスケジュールな運転に、寝る暇もなく
高速で走っていた時、旦那の意識は遠のいたそうです
そのとき目の前に亡父が怒った顔で「OO!←名前OO!」と
呼んだそうです
旦那は「ああオヤジまだ本当は生きてるんだ・・・」と涙して
目を開けると、道壁ギリギリでぶつかりそうだったそうです
意識のないまま、2〜3KMは走ってしまったそうです
それなのに仕事上の慣れとはいえ事故がなかったなんて・・・
お父さんが守ってくれてるのかな・・・なんて、
勘違いかも知れないけど、そう思ったことがありました
>>74 あくまでも推測なんだけど、
人間の頭蓋骨で作った杯、カパーラとかじゃないのかな
あ、そしたら髑髏杯とでも言うか・・・
>>81 ああ、信長ってそういう事してたっていう話があるね。
敵武将の頭蓋骨を杯にして酒を飲んでたって。
84 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 15:05
過去ログからやっと追いついた
***********************しおり********************
ココまで読んだ☆
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/15 16:31
>82
「タオの月」という、
オカルトな映画でも見たことがある
河童は絶対存在する!!
中の人とか必死だな
>87
ゴルア! 壷にはまってしばらくワロタぞ!
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/16 13:56
>>80 これだからトラック運転手は・・・
馬鹿丸出し。
何おめでたいこと言ってるんだか。
そんな奴らに後から追突されて殺されたら浮かばれないわな。
事故って死ぬときは誰も巻き込まずに一人で死ね、と旦那にお伝え下さい。
>>92 <意識の無いまま走る>
こういう体験はわりと多くの人がしていると思うんだが…
似たような書き込みも時々見るし。
トラック運転手に限らないだろう
>>80 いつも亡父が出てきてくれるとは限らないので
意識が飛びそうになったらSAで小時間でもいいので
休むよう旦那にお伝えください
>92
おーぃ けっこうこのスレ良スレなんだからマターリいこうぜ!
>>93 確かに、意識のないまま走る、ってオレも何度か経験あります。
広域を担当してる営業マンなんで、深夜くたくたになって高速を
飛ばしてるとすーっと眠くなってきます。
完全に意識がない状態になったことも3回ほどあるんですが、
3回ともめったに電話してこない母親からの電話で目が覚めました。
「夜中にごめんねぇ、なんか急に電話したくなったんだわぁ」
って声を聞いた時、母親パワーの凄さを感じたっす。
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/17 01:22
とにかく皆の者安全運転でよろ!
ちゅうことでオーケー?
だな! そしてマタ−リと!
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 02:57
100
小泉をTVで見た者は必ず貧乏になるという「ザ・リング」の様なホラー貧乏神、小泉!
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 03:25
スレ違いかも知れんが。
河童で思い出したのでひとつ書きます。
妹の話。
まだ妹が小学生のころ、夢を見たそうです。
昔住んでいた家の近くには池があって妹が近くをとおると
池の中から河童がぞろぞろ出てきて、妹に河童が襲いかかろうとした。
しかしその瞬間に河童たちは後ずさりして、口々に何か言っている。
そして一人(?)の河童が妹に憎憎しげに
オブッパを食べて来たな!!
と言った。
俺は妹にオブッパってなに?ときいたが妹も知らないらしい。
そんな言葉、誰か知ってますか?
推定ですが。
河童と相撲を取るときに、仏前に上げたご飯を食べて〜と言う話を聞いたことがあります。
御仏飯?でしょうかね。
だれかがボブザップと言い出す前に書いておきます。
105 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 03:35
>>102 へぇ、御仏飯か。たしかにそれっぽい。
何でそんな言葉が夢に出たのかが不思議だが。サンクス!
オブッパで検索かけても出なかったけど御仏飯でやったら出た。
もやもやが晴れたよ。
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 06:47
夕方テレビが勝手につきました。
もう、かなり驚いて、ちょっと寒くなったり・・・・。
霊とかは信じない方なのですが(すみません。と謝っておいた方がいいのかな)、
さすがにびっくりしました。
電磁波か何かのせいと思ってるんですが・・・。
>>107 リモコンのONとおなじ信号が届いたんだべー。
>>109 レス、ありがとうございます。
それってやっぱ電磁波とか何かなのですか?
>>107 うちのTVも勝手にチャンネルや音量が変わったり、
点いたり消えたりすることが続いたことがある。
その現象が現れ出したのがちょうど隣に人が
越してきてからのことで、まさかと思いつつ隣の人に
聞いてみたら、全く同じTVを使っていた。
でも原因がわかるまではかなり怖かった。
リビングの出窓に置いてあったTVの位置を変えたら
直ったよ。
結構遠くから影響したりすんだよね〜
この前、貧乏自慢の番組で、リモコンだけ手に入れて
電気屋のテレビを、車道の車の中からチャンネル変えて見ている
つう、とんでもねー香具師がいたな
age
age
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 18:59
age
116 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 19:18
前スレが終わった。そろそろ書こうか。
117 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 19:41
今年の夏、地元に帰った時のこと。
深夜に友人Y、Yの友達T(俺とは初対面)、俺の3人でドライブすることになった。
途中、地元で有名な心霊スポットのトンネルを通ったのだが、
俺も他の2人も霊感が全くないので別に何も起こらなかった。
で、話の流れで車中は恐い話になって、
Tの出身中学の自殺した同級生の女の子の話になった。
Tの中学は俺の通ってた中学の隣の区で、
俺もその中学には知り合いが何人かいたので、
その女の子の名前を聞いてみたが、
度忘れなのか、Tはその子の名前を思い出せなかった。
118 :
117(続き):02/12/18 19:43
その後、ファミレスに寄って時に
ジーパンのポケットに入れてた携帯電話を何気なく見たら、
画面に登録:名前?『サヤカ』と出てた。
だが知り合いにさやかという名前はいないし、
ジーパンに入れてる間にボタンが押されてしまったのだろう。
(俺の携帯はストレート型なのでよくそうなる)
しかしさっきまで恐い話をしてたので、
「恐ェー!誰だよ、さやかって!?」俺が叫ぶと、
Tが「思い出した!さっき言ってた自殺した女の名前、…さやかだ!」
後で別の知り合いに確認したが、
その中学出身の「○○さやか」という女の子が
去年自殺して亡くなっていたのは本当だった。
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 19:59
中学生の頃、友達と早朝釣りに行った。
ちょうど12月くらいの時期だったろうか。
まだ暗いうちに海沿いの堤防に陣取り、
2人して釣りの準備をしていると、友人が声をかけた。
十メートルほど先に何か浮かんでいると言う。
今なら「おっ!タマちゃんか!」とか騒いだかもしれない。
ボールかブイじゃねぇの。
返事もそこそこに、こちらは釣り竿の装備に余念が無かった。
おしいよな。何で流されないんだ?
友人が独り言をつぶやく。
2人とも潮の満ち干を知っていたので、俺も少し不思議だった。
それでも空が白み始めると、待ちきれずに釣り糸を垂れた。
お互いの糸が絡まないよう、背中合わせになっていた。
なかなか当たりがこないまま、いよいよ空が明るくなり始める。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 19:59
ほんのりじゃなくてめっちゃ怖いって!>さやか
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/18 20:00
そっちはどうよ。
俺が声をかけると、友達は素っ頓狂な声を上げてこちらに倒れこんできた。
あわわわわ、とか言いながら、海の方を指差している。
その方向に目をやると、五メートルほど前方に人間の頭があった。
じっと俺たちを睨みつけている。
驚いて叫ぶと、その頭はふっと海中に沈んだ。
そして、友人の釣り竿が、あっという間に海に引き込まれた。
「凄いもの釣ったよな」
今では思い出話だが、当時は釣りをしばらくやめたくらい怖かった。
>>120 でも、「さ」も「や」も「か」も
あ行だからボタン一押しで出てくる文字なんだよね。
だから、偶然かと。
それにその女の子の話も幽霊うんぬんって話じゃなかったし。
だけど、やっぱ名前を思い出して欲しかったのかなとも思ったり。
やべぇ、思い出すとやっぱ恐いわ。
その後、携帯をパカパカタイプに変えた俺w
123 :
らくしゅみ:02/12/18 22:08
6歳の時、壁から紫色の人がでてきて怖かったよYO.
向こうの壁にすーっと消えていったYO!
大人になるまでこの事を怖くて誰にも言えなかった。
何となく殺されると思って。
もう時効だろう。
>>123 あぁ〜ぁ 言っちゃった・・・・・・・・
これこれ、
>>123を脅かしちゃイカン。
俺が食べるんだから
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:02
高校生の頃、市内の女子高の学園祭に行った。
クリスチャン系の校則の厳しい学校で、文化祭に訪れるのも
家族以外は禁止というくらい徹底した私立高校だった。
俺はそこに通う従姉妹に頼み見込んで、何とか潜り込んだ。
目的は一つ。中学で好きだった女の子がいて、その子会いたさ
からだった。
学園祭当日、俺は校内に何とか入る事ができた。
目当ての女の子を捜して校内を徘徊したが、彼女は何かの
委員をしており、おおっぴらに話し掛けることができなかった。
仕方ないと諦めて、体育館での催し物を見たり、しょぼい模擬店
を覗いたりしたのだが、はっきりいってつまらなかった。
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:03
どの学生も男の俺にはよそよそしく、あまり歓迎されていないと
気づくのに、それほど時間はかからなかった。
それでも一言くらいは彼女と話したいと思い、体育館の父兄席
でねばっていたのだが、そのうち尿意を催してしまった。
使えるトイレは数に限りがあり、職員用は使用できたはずだが、
その場所がおぼつかなかった。
体育館を出て渡り廊下に出ると、屋外プールと部室の建物の間に
それらしきものがあった。
ここも使えるのかなと思い、人気の無いのを幸いに、俺は歩いて近づいた。
思った通りトイレだったが、ドアに使用不可の張り紙がしてある。
何だよと思いつつドアノブに手をかけると、扉はなぜか鍵が開いていた。
俺は誰もいないことを確かめると、そっと中に入った。
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:05
トイレ内は照明も落としてあり、薄暗くひんやりしていた。
当然男用の便器はない。
一番奥の洋式の部屋に入り、水が出るのを確認すると、俺は静かに
ドアを閉めた。
ちょっとドキドキしながら小便をすませ、またこっそり出ようとすると、
なぜか扉が開かない。
不安になって力任せにドアを押すのだが、まったく開かない。
外から誰かに押されているというより、まるでドアが完全に打ち付けてある
ような感じなのだ。
そして、なぜか他の便器で排水している音がしてきた。
俺はびびってドアをよじ登ろうとした。
一瞬人影が見えたような気がしたが、外には誰もいなかった。
何とか脱出し、俺は逃げるようにそのまま校外へ出た。
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:07
トイレ内は照明も落としてあり、薄暗くひんやりしていた。
当然男用の便器はない。
一番奥の洋式の部屋に入り、水が出るのを確認すると、俺は静かに
ドアを閉めた。
ちょっとドキドキしながら小便をすませ、またこっそり出ようとすると、
なぜか扉が開かない。
不安になって力任せにドアを押すのだが、まったく開かない。
外から誰かに押されているというより、まるでドアが完全に打ち付けてある
ような感じなのだ。
そして、なぜか他の便器で排水している音がしてきた。
俺はびびってドアをよじ登ろうとした。
一瞬人影が見えたような気がしたが、外には誰もいなかった。
何とか脱出し、俺は逃げるようにそのまま校外へ出た。
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:09
トイレ内は照明も落としてあり、薄暗くひんやりしていた。
当然男用の便器はない。
一番奥の洋式の部屋に入り、水が出るのを確認すると、俺は静かに
ドアを閉めた。
ちょっとドキドキしながら小便をすませ、またこっそり出ようとすると、
なぜか扉が開かない。
不安になって力任せにドアを押すのだが、まったく開かない。
外から誰かに押されているというより、まるでドアが完全に打ち付けてある
ような感じなのだ。
そして、なぜか他の便器で排水している音がしてきた。
俺はびびってドアをよじ登ろうとした。
一瞬人影が見えたような気がしたが、外には誰もいなかった。
何とか脱出し、俺は逃げるようにそのまま校外へ出た。
132 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:11
トイレ内は照明も落としてあり、薄暗くひんやりしていた。
当然男用の便器はない。
一番奥の洋式の部屋に入り、水が出るのを確認すると、俺は静かに
ドアを閉めた。
ちょっとドキドキしながら小便をすませ、またこっそり出ようとすると、
なぜか扉が開かない。
不安になって力任せにドアを押すのだが、まったく開かない。
外から誰かに押されているというより、まるでドアが完全に打ち付けてある
ような感じなのだ。
そして、なぜか他の便器で排水している音がしてきた。
俺はびびってドアをよじ登ろうとした。
一瞬人影が見えたような気がしたが、外には誰もいなかった。
何とか脱出し、俺は逃げるようにそのまま校外へ出た。
書き込みが出来ねーんですけど
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:15
トイレ内は照明も落としてあり、薄暗くひんやりしていた。
当然男用の便器はない。
一番奥の洋式の部屋に入り、水が出るのを確認すると、俺は静かに
ドアを閉めた。
ちょっとドキドキしながら小便をすませ、またこっそり出ようとすると、
なぜか扉が開かない。
不安になって力任せにドアを押すのだが、まったく開かない。
外から誰かに押されているというより、まるでドアが完全に打ち付けてある
ような感じなのだ。
そして、なぜか他の便器で排水している音がしてきた。
俺はびびってドアをよじ登ろうとした。
一瞬人影が見えたような気がしたが、外には誰もいなかった。
何とか脱出し、俺は逃げるようにそのまま校外へ出た。
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:20
トイレ内は照明も落としてあり、薄暗くひんやりしていた。
当然男用の便器はない。
一番奥の洋式の部屋に入り、水が出るのを確認すると、俺は静かに
ドアを閉めた。
ちょっとドキドキしながら小便をすませ、またこっそり出ようとすると、
なぜか扉が開かない。
不安になって力任せにドアを押すのだが、まったく開かない。
外から誰かに押されているというより、まるでドアが完全に打ち付けてある
ような感じなのだ。
そして、なぜか他の便器で排水している音がしてきた。
俺はびびってドアをよじ登ろうとした。
一瞬人影が見えたような気がしたが、外には誰もいなかった。
何とか脱出し、俺は逃げるようにそのまま校外へ出た。
136 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:21
書き込めない
137 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:28
む?多重カキコ
オカルトな事態発生か?!
>>123 >何となく殺されると思って。
僕も一つ。
ちいさい時なんか寝つけなくてカーテンの隙間から外をボーッと見てたら、
窓の下から(2階)上に向かって女の人の顔が出てきて、
見えてんの?ボク?っと聞いたんで、心の中で”ウン”って言ったら、
人に言ったら殺すよ!って頭の中にささやかれた.
怖くって目をギューってつぶってまた目を空けたら居なかった。
ってかリロードもおかしい、
新着レスも見れないなーんでだ?
140 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:33
コアイヨ
アジデ
(;´Д`)
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:40
携帯から見てるけど多重スレがオチなのか!コワヒ…
なんだ俺だけじゃなかったのか
工藤ちゃんと一緒か
>>142 携帯では普通に見えるのかい?
俺は何度も同じようなレスしちゃったよ
145 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:41
なぜだ
>>143 だろ?
おかしいよ絶対、
書き込み→新着レスの表示
これでないとみれないもんな
おっと、
ブラウザで戻るを忘れていたぜ
中学の時好きな女の子が居た。その子の事をしょちゅう見てたんだけど、
気がつくと彼女に視線を送る男が僕の視界にいた。
んっと思って彼の方を見るともう居ないので、奴もオレに気付きつつ、
彼女に惚れてるのかなぁ。ライバル?と思って気になったけど、
どのクラスにもその男は居なかったんで、多分別の学年。
童顔っぽかったんで、多分下級生。だったら彼女は相手にしないだろう。っと
思い余り気にしなかった。
中学卒業の時、思い余って彼女に告白して晴れて交際する事になった。
有る日、彼女の死んだ兄の写真を見せて貰った。奴だった。
149 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:53
あんまり怖くなくてすまないんだけど
おじいちゃんが話してくれたこと
おじいちゃんは東北方面の出身で年令も当時27〜8歳で
年食っていたほうなので、ロシアの捕虜として流されたそうです
南方出身や若い人は、サイパンなどの激戦区へ行かされたそうです
到着して早々、馬に蹴られ肋骨を折ったおじいちゃんは
小さな小屋に一人で入れられたそうです
食べ物がなく、ジャガイモの根しかない状況で、それが毒とわかっていても
ひもじさに勝てず、口にして(生で)いった同士が気が触れるのを
目の当たりにする中、おじいちゃんは労働しないですんだので
空腹だったけど我慢していたそうです
一方ふんどしの布とロシアの方に食物を交換してもらうようなことも
話してくれました
話少し戻っておじいちゃんが肋骨を折って苦しんでいるピークのとき
夜中になるとどこからか「みず・・・く・・れ・・・」と悲痛な声が毎晩したそうです
傷負兵は離れに隔離されているので、周りにはダレもいないのに
夜中になると毎晩かなりしつこく言うそうなんです
おじいちゃんは眠れないので、ムカツいて洗面器にやっとこ水を満たして
枕もとに置いたそうです
そうしたらピタリと声がしなくなったと言っていました
150 :
すーぱーもぐらZ2 ◆qDxP.SGUqA :02/12/19 01:54
なんだこれは・・・
むちゃくちゃおかしいぞ!
はやくなんとかしてくれ!
151 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 01:56
あんまり怖くなくてすまないんだけど
おじいちゃんが話してくれたこと
おじいちゃんは東北方面の出身で年令も当時27〜8歳で
年食っていたほうなので、ロシアの捕虜として流されたそうです
南方出身や若い人は、サイパンなどの激戦区へ行かされたそうです
到着して早々、馬に蹴られ肋骨を折ったおじいちゃんは
小さな小屋に一人で入れられたそうです
食べ物がなく、ジャガイモの根しかない状況で、それが毒とわかっていても
ひもじさに勝てず、口にして(生で)いった同士が気が触れるのを
目の当たりにする中、おじいちゃんは労働しないですんだので
空腹だったけど我慢していたそうです
一方ふんどしの布とロシアの方に食物を交換してもらうようなことも
話してくれました
話少し戻っておじいちゃんが肋骨を折って苦しんでいるピークのとき
夜中になるとどこからか「みず・・・く・・れ・・・」と悲痛な声が毎晩したそうです
傷負兵は離れに隔離されているので、周りにはダレもいないのに
夜中になると毎晩かなりしつこく言うそうなんです
おじいちゃんは眠れないので、ムカツいて洗面器にやっとこ水を満たして
枕もとに置いたそうです
そうしたらピタリと声がしなくなったと言っていました
152 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 02:05
あんまり怖くなくてすまないんだけど
おじいちゃんが話してくれたこと
おじいちゃんは東北方面の出身で年令も当時27〜8歳で
年食っていたほうなので、ロシアの捕虜として流されたそうです
南方出身や若い人は、サイパンなどの激戦区へ行かされたそうです
到着して早々、馬に蹴られ肋骨を折ったおじいちゃんは
小さな小屋に一人で入れられたそうです
食べ物がなく、ジャガイモの根しかない状況で、それが毒とわかっていても
ひもじさに勝てず、口にして(生で)いった同士が気が触れるのを
目の当たりにする中、おじいちゃんは労働しないですんだので
空腹だったけど我慢していたそうです
一方ふんどしの布とロシアの方に食物を交換してもらうようなことも
話してくれました
話少し戻っておじいちゃんが肋骨を折って苦しんでいるピークのとき
夜中になるとどこからか「みず・・・く・・れ・・・」と悲痛な声が毎晩したそうです
傷負兵は離れに隔離されているので、周りにはダレもいないのに
夜中になると毎晩かなりしつこく言うそうなんです
おじいちゃんは眠れないので、ムカツいて洗面器にやっとこ水を満たして
枕もとに置いたそうです
そうしたらピタリと声がしなくなったと言っていました
うおっ直った!
まさか、うんこさま!?
誤爆スマソ
155 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 02:11
調子悪いね
粘着に何度も書き込んだわけじゃないのに・・・すまんね
156 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 02:13
昨日この板みたときウィルス感染したんですけど、だからいまは携帯からにしてるよ。
>>156 それはez-liveってウイルスかな?
俺も感染しちゃたんだよ
158 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 02:27
え!本当ですか?えーん仲間がいてうれしいよう。わたしのはVBS.Network.Eていうウイルスでした。このいたのあるスレをひらいた瞬間に警告がでてびっくりしました。
159 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 07:53
あの話を書こうとしたら。続きはどうすっかなあ
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 08:21
中学の時好きな女の子が居た。その子の事をしょちゅう見てたんだけど、
気がつくと彼女に視線を送る男が僕の視界にいた。
んっと思って彼の方を見るともう居ないので、奴もオレに気付きつつ、
彼女に惚れてるのかなぁ。ライバル?と思って気になったけど、
どのクラスにもその男は居なかったんで、多分別の学年。
童顔っぽかったんで、多分下級生。だったら彼女は相手にしないだろう。っと
思い余り気にしなかった。
中学卒業の時、思い余って彼女に告白して晴れて交際する事になった。
有る日、彼女の死んだ兄の写真を見せて貰った。奴だった。
161 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 08:31
ええ話やんけ
162 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/19 12:21
ほんのり・・・。
しっとり・・・。
164 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 12:30
ぐっちょり・・・。
165 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 12:32
とったり・・・。
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 12:34
ぐっちょり!?
167 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 12:36
兄が妹をおもって・・・って
シスコンか?
>>149 それ、どこかの爺様が書いた自伝か何かに載っていた話しだな。
もしかしてお孫さん?それともネット上で見たのをそのまま自分の
爺さんってことにして書いているのかな?
149-155なんだけど
3回も書き込んでるけど1回しかボタン押してないんだ
しつこくなってスマソ
>>168 パクってないし自分のおじいちゃんが話してくれたことです
自伝出すほど有名じゃないしネットももちろんしません
2年前に他界しちゃったし・・・
丈夫だったのにおばあちゃんの亡くなった3日後に逝ってしまって
悲しいです。。。
170 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 00:19
それから数日して従姉妹と電話で話をした。
俺は屋外のトイレのことを話すと、従姉妹は要領を得ない感じで言うのだ。
あそこは地下の配管が水漏れして地盤がゆるみ、建物のドアが開かないはず
だと言うのだ。以前も生徒が入ったはいいが、出ることができなくなり、
何人も閉じ込められたらしい。そして幽霊が出るという噂が立ち、
原因が究明され、二年くらい前から使用禁止になっているとのこと。
俺は入ったと言うのだが、笑って相手にされなかった。
そんなことがあって冬休み、従姉妹から電話があった。
「あんたうちの学校の生徒と付き合ってるでしょう」
えっ?身に覚えが無い。
「けっこう目撃されてるみたいだよ」
「制服で大っぴらに街を歩いてたとか、噂になってるよ」
唖然として言葉を無くすと、従姉妹はさらに続けた。
「でも相手の女の子のこと、誰も知らないって言うんだよね」
俺は慌てて電話を切った。
「ねえ」
今しがた誰かが俺に囁いたような気がした。
171 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 00:43
ある日、俺と父ちゃんがTVでボクシングを見ていると、婆ちゃんがやって来た。
TVの画面をしばらく眺めた婆ちゃんが言い放った一言
「昔はこれよく見たねぇ、………プロレス。」
おい
今からお話するのは、小学校3年生くらいの時のことだと思うんですけど、
私は小学校1年生の時に交通事故にあい、身体に大怪我をおったので、
リハビリの為、医療施設に入院していました。
ある日、友達に占いゲーム機を借りました。
ハート型の占いの機械なんですけどご存知でしょうか?
星座占いと、ゲームウォッチを兼ねたみたいなおもちゃです。
占いは、恋愛と、一日の運勢を調べることが出来たと思います。
一日の運勢は自分で入力できるようになっていて、
過去も未来も調べることが可能でした。
ふと私は事故にあった日の運勢を調べてみようと思いました。
結果は・・・
恋愛運、金運、健康運、全体運、ともにパーフェクトの最強運勢日。
なんだか切ない気分になりました。
でもまぁ、そんなの偶然に違いないと子供ながら思ったんですけど・・・
同じ部屋に入院していた友達2人の事故日も占ってみると
同じ結果になりました。
3人揃って運勢が最高の日に事故にあったというのは
やっぱり偶然なのでしょうか?少し気味が悪いと思いました。
>172
おかげで死なずに済んだのさ。とっ。
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 00:10
毎晩のようにラップ音がして、落ち着いて寝てられない。
出るんだったら、起きてる時にしてほしいわ.....
怖いというより、腹立つ。
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 00:15
>>174 起きてるとき暖房つけっぱなしにしてないか?
温度が下がるときにきしみでラップ音がするぞ
ズ ン ズ ン チ ャ ッ チ ャ ズ ズ ン チ ャ
176 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/21 00:16
>>174 でも本当に出たらしょんべんちびるぞ、たぶん。
俺が小学校低学年の頃の話
ある日友達を遊びに誘い、そして駄菓子屋まで競争する事になった。
チャリを飛ばし住宅地の中にあるL字路の手前まで来ると
前方5メートルぐらい前に変な光景が俺の目に映った。
大量のすずめが何かを囲んでいるかのように円陣を組んでいる。
奇妙に思った俺はチャリを止め
後から追いついてきた友達にすずめの事を伝えた。
その時は、犬や猫の死体でも囲んでいる程度にしか思っていなかった。
そして、友達がすずめを追っ払ってみようと大声を上げた。
驚いたすずめ達が飛び立ち、姿を現したのはとぐろをまいた茶色の大蛇。
蛇園とかで記念撮影の時に首に巻くやつ位の大きなヤツがデーンとちんざましてる。
びびった俺が何も言えずに友達を見たが、友達は特に驚くそぶりも見せず
さらりと大蛇の横をすり抜けてL字路を曲がり行ってしまった。
おれボーゼン。
道を戻って迂回しようかとも考えたが、チキン呼ばわりされるかもしれないと思い
覚悟を決めて大蛇の横をすり抜けようと猛ダッシュ。
大蛇の横をすりぬける瞬間、シャッっと威嚇音がしたのを覚えている。
無事すり抜けL字路を曲がり、追っては来ないかと
後ろを振り返ったが、蛇は先ほどの場所にいるようで見えない。
俺は先ほどの光景がいまいち信じられず
本当に蛇だったのか、もう一度確かめようか、と悩んだが
結局友達を追いかける方を選んだ。かなりビビってたし。
駄菓子屋で、俺はこの出来事について友達に確かめたかったが
どうしても躊躇してしまい話題をだせなかった。
友達からもこの出来事についての話題は何故かでなかった。
その後、大蛇に体半分飲み込まれる夢を見たり
飼い始めたばかりの子犬が行方不明になったりしたが
この出来事とは関係ない・・・はず・・・むしろあってほしくない・・・
日本昔話風に蛇とすずめが世間話でもしてたのかと
妄想全開だった時もあったが、今もって謎
180 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/21 00:55
>>179 その蛇がよっぽど怖かったんだろ。夢で何度も見るくらいだから。
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 03:49
ああ〜ヤバイかな、また女の化粧の香りがしてきた。幽霊でも化粧するのか?
生霊か?もう寝よう・・・・。
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 03:52
>>462 俺の仕事はな、おまえら弁当によく入ってる
魚の形した醤油入れ知ってるか?あれのふたを閉める
仕事だ。おまえらバカにするかもしれんけどな、
俺は誇りを持ってやってるぜ。
親戚に紹介してもらってやっと今の会社に入れたんだからな。
朝の8時から夕方5時までずっとふたを閉めるんだ。たまに残業もある。
最近は魚の形以外のものも出てきたが慣れれば一緒だ。
今月からラインの責任者になったし給料にも主任手当て(1,000円)が
ついた。月給は残業込みで手取り11万円くらいだ。
おっと、おまえら俺の仕事を馬鹿にするんじゃないぜ。
俺がいなかったらお前ら弁当の醤油は使えないんだからな。
おい
>>46聞いてるのか?
183 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 10:11
おはよう御座います。そういえばラップ音がする時って光る?なんか小さなフラッシュ
みたいな?昨晩のは光ってた。
184 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/21 11:32
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 11:36
>>183 漏れは起きている時は光は見えないけど、夜電気消して寝てるときは
ラップ音するタイミングで目の前がピカッて明るくなるよ(目はつぶった状態)。
何なんだろうなあ。
そういやこの内容、以前どっかスレで書いたなあ。ここっだったかな?
186 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/21 12:52
今日は寒すぎ。こんな日は幽霊でも着物一枚じゃつらいんだろうなー。
>185
まさにそれです、もしかして私自身に問題が・・・・脳とか・・・・怖。
>>185>>187 私もどっかで書いた記憶があります。。。
ラップ音じゃなくても、音に反応して雷みたいにピカッて光る。
誰でもあるのかと思ってたけど?
189 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 13:55
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 20:49
小学校5年生の時の話です。確か6月だったと思います。
休日に仲の良かった同級生の女の子AちゃんとBちゃんに遊びに誘われて、
小学校の裏で当時流行っていた”キューピッドさま”(こっくりさんの変形)
をやることになりました。ちなみに、十円玉ではなく、鉛筆を握ってやります。
キューピッドさまは何の障害もなく降臨wされて、
私たちは小学生らしい他愛もない質問をしていました。
主に質問するのは、姉御肌系のAちゃんでした。
A「あなたは男ですか?女ですか?」
『 オ ト コ 』
A「あなたは芸能人でいえば誰に似ていますか?」
『 ト シ チ ヤ ン 』 (田原俊彦…アイドル全盛時代でしたから)
A「今、目の前に姿を現すことは出来ますか?」
『YES』
そこで、私たちはわくわくしながらトシちゃんが姿を現すのを待ちました。
私は内心「まさか!本当に出てきたら面白いけどねえ」と思っていましたが。まあ、当然出てきません。
A「見せられないんですか?」
『 ワ ル イ 』
A「今日は調子が悪いんですか?」
『YES』
すっかりトシちゃんと親しくなった私たちは「私たちは芸能人で言えば誰に似ていますか?」
という質問をすることになったんです。
Aちゃん、次にBちゃんについて聞き、普通に芸能人の名前が出たところで
最後に私(Cという名前にします)の番になりました
A「Cちゃんは、誰に似ていますか?」
と質問をしたところ、何故か鉛筆が人名とは思えない滑り方をしました。
それは…
『 リ ン チ 』
続きです。
A「え?”リンチ”という歌手がいるんですか?」
『NO』
A「じゃあ、リンチって、あの(いわゆるボコボコにする)リンチですか?」
『YES』
A「Cちゃんをリンチする、ってことですか?」
『YES』
…そんな感じで続いて、やりとりは長くなるので割愛しますが、
トシちゃんに聞いた内容はこうでした。
『Cが5歳の時に、保育園で自分(トシちゃん)に向かってあかんべーをした』
『それが許せないからリンチする』
『6年生になった5月5日に、T君(同じクラスで、かっこ良くてモテモテの男の子)が
ナイフを持って、ここ(学校の裏)で、Cのおへそを5角形にくりぬく』
続き。
”5”という数字が多いのは”5歳”の時の復讐だから、だそうです。
AちゃんBちゃんは「こんなの気にしない方がいいよ!」と言ってくれましたが…。
私は怖がりでしたが、怖い話・不思議な話は簡単に信じる方ではありませんでした。
”5”という数字が重要なら、復讐も”5年生の5月5日”にするはずです。
T君とは同じクラスという以外接点はありませんし、私がT君を好きということもありませんでした。
(逆も明らかにナシ。私は地味で目立たない子供だったので…)
それに、幼い自分が目に見えないトシちゃんにあかんべーをしたからと言って、
どうして恨まれなくちゃいけないんだ…?
などなど、自分に言い聞かせて、「こんなのはウソ!」と思うようにしました。
しかしこうも具体的に言われると、ほんのり怖い自分w
「来年の5月5日には、学校の裏には近づかないようにしよう…」と心に決めました。
それで、結果的には何もありませんでした。
すっかり忘れていて、その日を過ぎてから思い出したんですが、
よく考えたら5月5日は祝日で登校しないし、
そんな日にT君にわざわざ呼び出されても行かなかったと思いますし。
ただ、鉛筆が『リンチ』という文字をなぞる様は、今思い出してもゾッとします。
長くなってスマソ。
実はこれについては説明がつくんだけど、
そこまで書かない方が謎のままでいいですか?
予想は出来るかもしれませんが。
教えてクレクレ
では。説明するとスレ違いになりそうですが…
成長してから「こっくりさんは思い込みで無意識に動かすことがある」というのを知りました。
という訳であれはAちゃんの仕業(無意識だといいな)だと思っています。
理由は
・元々AちゃんとBちゃんが仲が良かったところへ私が加わったという形で、
Aちゃんは、私とBちゃんが仲良くするのを快く思っていなかったフシがある。
・Aちゃんが好きな芸能人はトシちゃんだった(w
・Aちゃんが好きな男の子はT君だった様子
・Aちゃんは「私ひとりでキューピッドさまが呼べるよ!」と言って
自分の右手人差し指を左手のひらに置き、降臨させて指をぐるぐる回していた。
Aちゃん、悪い子じゃなかったんですが…。
AちゃんBちゃんともその後は自然に離れたので、今は全く縁はありません。
おへそが5角形にくりぬかれるというのがなまなましくて、今まで一人にしか話したことがなかったんですが、
この辺で晒してふっきっておきます。
恐いというか、不思議な話。当時は幼稚園児か、それになる前くらいだったので恐かったけど。
良くある五階建ての団地に住んでいたときのこと。
母親が幼稚園児の私を留守番させ、近くの個人商店まで買い物へ。
私は、団地の前の公園と、買い物に出かけていく親の姿とが見えると思い、
建物の前側に面した部屋の窓から、下をのぞいていました。
ちょうど私の背中の方には別の部屋があり、その部屋からベランダに出られます。
そのベランダの方へ背を向けた形で、外で遊んでいる同級生とかを見ていました。
風も無い快晴の天気で、自分も外で遊んでいればよかったと思っていました。
突然、後頭部に痛みが。誰かに拳骨で殴られたような感じでした。
痛さと驚きとで後ろを振り返りますが、もちろん誰もいません。
ベランダから何か飛んできたのかとも思いましたが、ガラスは閉まったまま。
部屋の中には誰もいません。父は会社、母は買い物。
かなり痛かったのですが、気のせいだろうと思って(決め付けて)また外を眺め始めました。
少しして、またも後頭部に痛み。
この辺で既に、当時の私は不可解な何かが起こってるのではないかと思い、恐くなり始めました。
窓の外の景色を見て、気分を紛らわそうとしても後ろが気になって仕方ない。
と、そのときにちょっとしたことを思いつきました。
私は再び窓の外に目をやりました。
少し立ってから、首をかしげてみました。そのままで外を見ていると…
ダンッ!!!!
突然目の前の窓ガラスか、何かがぶつかったように音を立てて揺れたのでした。
まさか、自分の後頭部の痛みと何か関係が?
そう思って恐ろしくなり、慌てて家の外へと飛び出していきました。
痛みだけなら気のせいですんだかもしれないのですが、
目の前で風も無いのに窓が・・・・
小さい頃の出来事なのに、いまだにはっきり覚えています。
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/21 23:49
175>>
暖房はつけてないけど、電気ストーブはつけてます。
でも消した後、ストーブが置いてある方角とはちがう位置から聞こえるので
やっぱりラップ音です。
怖いという感じはあまりしないですね、こういうことには小さい時から慣れてるので。
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/22 01:22
友達の家に泊まったときの話。
布団に入り、さあ寝るぞと睡眠体勢をとるや否や
・・・天井の方から視線が・・・。
恐る恐るそちらに目を向けると、いました。
ゴキブリです・・・
結果的には天井の四隅をただひたすら這っているだけでしたが
結局一睡も出来ずに夜を明かしてしまいました。
だってチョコチョコっと下りてくる気配をみせては
また上にのぼっていくんだもん・・・
いつヤシが飛んでくるかと思ってヒヤヒヤしっぱなしですたw
あんま怖くないね、スマソ
そういやあアイツ茶羽ダタナ・・・・(遠い目
200 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/22 19:33
ゴキブリは幽霊よりも怖い
これ世の常
おい、おまえら今年の紅白にオレは出ないから裏番組を見ろよ!
そして永遠の命を手にした■慎太郎クローン■が次期総理に向けて
始動したぜ!
石原は「自分に代わって■慎太郎クローン■が首相になって
大日本帝国を再建する。」といっているらしいが、本当かよ?
詳しくはこのHPに書いてあるぜ。
http://www12.brinkster.com/uhikaru/a&w.htm 紅白や永遠の命の質問などおれのスレにいろいろ書けよ。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1038739531/l50 石原隠し子及び■慎太郎クローン■ 関連スレ
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/mayor/1032166274/l50 おしんもよろしくな。
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1037874647/l50 ★ ★ ★ ■ ★ ★ ★ ★ ▲▼?,,,,,,,,:::::,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
フォースを信じるのだ諸君。
203 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/22 19:44
( ● ´ ー ` ● )
グランドクロス ◆XXXAXAQILI
貴様の唯一評価すべき点が、しつこさそのものだ。
(フォースで首を絞める)
すべてのスレッドに書き込み、荒らすつもりだったのだろう?
地獄でもそのしつこさで耐え抜くがよい。
と言ってみるテストだ。
206 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/22 20:23
(;´Д`)アウー
good, good
(いいぞいいぞ)
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/22 23:09
以前友人から聞いた話だが、ちょっと不可解な話。
ある夜、友人は彼女と夜のドライブを楽しんでいた。
風が強い寒い夜で、星が綺麗だったと言う。
その星空を眺めに、市内から離れて郊外へ、さらに人気の無い高台へ
と向かっている途中のこと。ゆるいカーブに差し掛かると、
転倒していいるバイクが目に入ってきた。
友人は慌ててハンドルを切り、車を止めた。
事故に違いないと思い車から降りると、当たりに怪我人が
いないか確認した。バイクは路肩に転がっており、
そこにはガードレール。その下は藪と雑木林。かなり落差があった。
(下に落ちてるかもしれない)
友人は心配になって、車内にいる彼女に告げた。
「警察に通報しよう」
彼女は不安げに、関わり合いにならない方がいいと言ったそうだ。
友人も一抹の不安があった。
バイクのオイルタンクはまだほのかに暖かかったが、日章旗の
ステッカーがあったそうだ。暴走族仕様の改造車。
にもかかわらず、友人は通報した。
警察が来る間、彼女は門限を気にして、家族に何度も携帯から電話していたそうだ。
やがてパトカーが到着して現場検証が始まり、友人は幾つか質問された。
彼女は気分が悪くなったそうで、友人が状況説明している間、車で寝ていたらしい。
警察から解放された頃には、もう深夜になっていたそうだ。
彼女を自宅まで送る途中、友人は寝入っている彼女を起こそうとして話し掛けた。
「そろそろ家に着くよ」
すると彼女はぱっと目を開けて、友人を睨みつけたと言う。そして
「いちいちうるせぇんだよ、てめぇ」
友人は驚いた。そんな口のきき方をするのは初めてだった。
そして彼女はすぐに気を失ったように寝入ったそうだ。
自宅についてもぼんやりしているふうで、ふらふらと家に入っていったらしい。
その出来事があって一月以上経った頃、警察署から友人に電話があった。
あの夜のことをもう一度詳しく聞きたいとのこと。
友人も気になっていたので、二つ返事で出頭することにした。
警察はバイクが転倒していた時間を知りたがっていたという。
たぶんその時刻の少し前に、バイクに乗っていた可能性がある少年の家族から、
捜索願が出されたらしい。
虫の知らせというやつだった。
バイクは盗難されたもので、それを乗り回していたらしい少年は行方不明。
おまけに少年が属するグループは傷害事件を起こしていた。
「で、結局どうなったんだ?」
俺は友人に訊ねた。
「何も。当事者じゃないからな。その後のことは知らん」
「その暴走族の奴は見つかったのか?」
「名前も知らないし、会ったことも、、、、、」
「どうした?」
沈んだ表情になった友人に俺が問い掛けた。
「付き合ってた彼女だけどさ」
友人は溜息をついた。
「ヤンキーにナンパされて、そいつと付き合ってるみたいだ」
「あの日以来、すっかり性格が変わっちまったよ」
「お嬢様タイプの真面目な短大生だったよな」
俺が絶句すると友人がぽつりと言った。
「何があったのかな」
おわり
真面目ないい娘でいるのに疲れたんだね。
そんな彼女の内面を見抜けなかった故にヤンキーに寝とられたと。
人間って、、、、
213 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 01:56
兄とその友達の男女合わせて数人でビンボー旅行に行きました(JRバス周遊券で)
わたしは連れて行ってくれとせがんでなんとか仲間に入れてもらいました
目的地は兄の友人にも言っていない、わたしたちの親戚が住む県でした
途中、店をやっている親戚の家の前を横切るという予想しなかったことがあり、
かなり会っていない、いとこと思しき姿を偶然見つけ月日の流れを感じていました
わたしたちの泊まる宿は街中のちょっとはずれにあったのですが、とても古く、
一見旅館と言うより一軒屋という小さな屋敷でした
玄関の前にいきなり急な階段がある屋敷です
兄の仲間がチェックインを済ませると、屋敷(民宿?)主が階段を上ってすぐ右手の
4畳半2間をつかった部屋に案内してくれました
主は大変小柄で、150cm以下だったと思います
おじさんで浴衣をだらしなくきたおなかの大きく出た人で無愛想でした
わたしたちは案内された部屋をみて皆言葉を失いました
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 02:07
213続き
部屋は客間と思えないくらい散らかっていました
子供のおもちゃ・・・しかも積み木とか木製の馬とか古い人形とか
たくさん床に散らばっているのです
主はそのことにはいっさい触れず、「もうすぐ夕飯です」といって
階段を下りていきました
わたしたちはかなりバスに揺られ、疲れていたし、ビンボー旅行で
途中あまり食事をとらなかったので、その言葉ですこし気が休まりました
仲間の女性が「とりあえすこれ、片つけちゃおうか・・・」といって
おもちゃを拾いはじめると、他の人たちも無言で方付け、隅にあったテーブルを
設置しました。わたしは部屋の重い空気と、隣家との距離の近さが気になって
あまり手伝えませんでした・・・
兄が「お前も手伝え」と耳打ちしたのですが、わたしは「この宿やだよ」と
返答すると兄は「仕方ないだろ・・・」といって黙々と人形などを
拾っていました
その後主が夕食を一人で運んできました
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 02:08
それから?それから?
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 02:20
214続き
期待していなかった夕食は山の幸を多く取り入れたなかなかのものでした
部屋は四畳半が縦につながった感じで、奥に小さな曇りガラスの窓(雨戸無し)
がある部屋でした。奥の部屋へ直接階段から出入りすることは出来ません
いつもどうやって使っているんだろう・・・などと話も出ましたが
いつしかわたしの知らない話で兄たちは盛り上がり、早いスペースで食事を
平らげていました。
わたしは食べるのが遅く、デザートのぜんざいを食べようとしたときには
皆まだ8時だと言うのに寝てしまっていました
お酒も飲んでいないのに・・・みんな疲れてるんだな・・・
そう思いながら、デザートを口にすると・・・
なんか変な味がします
わたしは一口飲み込んでしまいましたが、食べるのをやめようと思いました
そのとき・・・電気が消えそうになりました・・・
不安定な照明の中、階段を上ってくる音がしました
217 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 02:29
216続き
そんなに階段は多くないのにいつになっても上ってくる音がします
みんなはいびきをかくように熟睡している・・・
なんだかすこしクラクラする・・・
わたしはなんだか変だと勝手に思ってものすごい勢いで戸を開けると
正面に便所がありました
そこにすばやく入って、指を口に入れて食べたものを吐こうとしました
ゲーゲーとして涙も出ました
うまく吐き出せません・・でも吐き出さなければ眠ってしまうと思い
音を出したくないのに、ゲーっっ言いながら吐いていました
階段を上った音は、向かいの部屋へ向かっていました
「お兄ちゃん!助けなくちゃ!」そう思いながらも吐くことしかできず
そうだ歩いてでもいいから、あの親戚のうちへ!
そんなことを一生懸命考えていたとき、便所の方へ足音が近づきました
そして無断でドアをあける音がしました・・・
218 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 02:33
.
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´・ω・) < どきどき。。。楽しみでつ
( つ旦O \_____________
と_)_)
219 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 02:44
217続き
扉を開けたのはもちろん家主でした
無表情で立ち、「おまえ・・・*********」
わたしはなにもわからない振りをして「食べ過ぎた・・・」とか
言いながら、親戚の家に行く計画、あまりに疎遠なのでわかってくれるか
家主は何を考えているのか?お兄ちゃんたちはどうしていきなりみんなして
寝てしまったのか・・・いろいろ考えていました・・・
そしてわたしは
・・・寝ちゃったのかな?
ショボーン
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 04:39
買ったばかりのmogwaiの「ROCK ACTION」聴きながら外出の準備してた。
準備してる間に曲が全部終わったけど、急いでたもんで電源切らずに出ようとドアに近づいた時!
背後から音が!?
・・・隠しトラックでした。
223 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 04:56
途中で終わるの、流行り?
続きキボンヌ
225 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 05:14
219続き
そしてわたしは
おじさんの大きく出たおなかの下から出て来た山の幸と
子供のおもちゃ・・・積み木とか木製の馬とか古い人形とかを使って
わたしが一晩中おもちゃにされてしまいました
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ =このスレ 完 =
226 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 08:30
>>190 私も消防の頃、こっくりさんで「この世で一番恐ろしいものはなんですか?」
と問うたら「そ・れ・は・お・ま・え」と十円玉が動き、泣きそうになった
ことがありますた。
227 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 12:15
>>181 いいじゃねーか。
女っ気ゼロの俺からすれば、香りだけでも欲しいくらいだ
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 12:50
>228
予言キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
予言待ち
231 :
オカ塾講師:02/12/23 13:33
>>254 題材は良いが、ひねりと落ちがいまいち。
よって75点。
232 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:36
233 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:39
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:40
おいおい、254、ガイシュツすぎ
235 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:40
はははは
236 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:42
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:42
>>254
uzeeeeeeeeeeee
238 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:45
239 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:49
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:49
240
241 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:58
>254
あんたヤバイって。逃げたほうがいいよ
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:59
>>254 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:00
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:01
245 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:02
>>254 うっそーー?
やぁだぁ〜!!
信じらんな〜い!!
246 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:05
なっなっ
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:05
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:06
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:06
友人からの又聞きです。
ある海岸に友人達と遊びに行ったA君は波にさらわれ溺れてしまった。
その日の内に死体は上がらず(発見されず)何日か経過したある夜、一緒に
遊びに行っていたB君の枕喪にA君が立ち『今、○○海岸の岸壁の下にいる。
寒くて寒くてどうしようもないんだ。オレの服を上から投げてくれ。』
それを聞いたB君は翌日、その事をA君の両親に話し早速岸壁の上からA君の
服を投げ入れたとの事です。
翌日の朝早くA君は投げ入れられた服を着て発見されたとの事です。
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:07
251 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/23 14:12
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:13
253 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:14
あ…
254 :
暗黒の騎士:02/12/23 14:15
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
255 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:18
書いてて楽しいか?
あのときは、貴殿の勇気にいたく感服
いたしましたぞ。では、さらば!!
257 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:40
それをもってきたか・・・
259 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/23 14:53
ほんろりといい話
260 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 14:56
>>254 その後彼女とはどうなったの?
そっちの方が気になるわ (W
262 :
これはどう:02/12/23 14:58
突然子供が、「お腹がいたい!」と、言い出しました。
仕方なく、母親が病院に連れて行って医者に見せた所・・・
「僕、何処が痛いのかな?』と聞いているのに、
「うー―、痛いよー!」「いたいよー!」と言うばかり。
お医者さんも困ってるみたいです。
母親が「ね、痛がってばかりいないでちゃんとお話して。」と言ったら、
「あのね、あのね・・・」と言い出しました。お医者さんが「ん?どうしたのかな?」と聞いたので子供は・・・
「昔々、おじいさんとおばあさんが・・・」と、話し始めた。
263 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/23 15:01
>>255>>257>>261 >254はコピペ。彼女(元モデル(爆)も書き込みしてたな。(←これはホントに彼女なのかは「?」)
話があまりにも・・・なんでさんざ突っ込まれてたけど。今年の流行語大賞ものだ、
と主張する人もいたw<「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
265 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/23 15:15
おれの命は高い物!
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 15:51
>>254 コピペだな。オリジナルの方はそのあとのやり取りが面白い。
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 17:00
254が書かれる前からみんな254についてコメントしてる。これ、ほんのりと怖い……
私は267がメチャクチャ怖い!
えーと、これは漏れが小さいころおぼろげながらおぼえてる話。
漏れが怖い思いをしたってんでなく、漏れが怖い存在だったって話なんだけど。
まず、本筋とは直接関係ないんだけど。
漏れの住んでいた家の近くには、当時小学校低学年ぐらいを中心に
とある怪談がうわさされている、宗教団体の支部があった。
それとは別に、家から見てその支部とは真逆の方向にはお墓のあるお寺があった。
そして、当時の漏れはたぶん幼稚園児〜低学年くらい。
時刻はいつごろかわからないけど、ふと目が覚めて母親に泣きついた。
「兵隊さんが歩いてる音がする〜」
ザッザッザッザッっていう規則的な音を聞いたわけです。
その当時、漏れがもってたおもちゃの戦闘機に付属でついていた
小っちゃい兵隊の人形が行進してるとこを思いうかべたんだね。
母親は「兵隊さんなんかいないよ」ってなだめてくれた。
まだ自我の確立してない幼い子がウソついて人を怖がらせるようなことはしないだろうし、
上記のような環境も手伝って、当時の漏れの言動はかなり怖かったと思う。
いや、床にぴったり耳つけて寝てたから自分の心臓の音聞いてただけなんだけどね。
無駄に不安がらせてごめんよ>お母様
>264
オリジナルのスレって何処だったっけ?
あれはリアルタイムで見て笑いました。
271 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/23 20:41
ほんのりマターリ
273 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 00:37
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 01:49
うち、お風呂が離れになっていて家の裏にあるんだけど(田舎の家だから昔の名残)
お風呂に入ると度々家の階段を上る足音が響いて聞こえてくるんです。
「トン トン トン トン」って。
下りるときは多少足音が小さくなるから、あれは上る音だと思って。
「あー、また誰か二階に行ったなー」と思っていたんだけど、
ある日お風呂に入ったらまた足音が聞こえてきて、その時だけお風呂上りに姉に
「そういえば、お風呂に入っていると階段の足音がすごく響いて聞こえるよね。
さっきもお姉ちゃん二階に行ったでしょ」
と言ったら
「・・・行ってないよ・・・?誰も」と。
姉は怖がりだから「ああ、じゃあ隣の家の音かもね〜」と笑って誤魔化しておきました。
けど、隣の音にしてはクリアに聞こえすぎ。
よく考えたら、聞こえる回数が多いなあ。
私がお風呂に入るのを見計らって誰か二階に行くわけじゃあるまいし。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/24 02:10
お父さんが2階から覗いてます。
277 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 02:39
ママンがお部屋をチェックしていまつ
278 :
ダヌル・ウェブスター:02/12/24 02:45
「ラマン〜愛人」で車の中で少女があそこをまさぐられるシーンはよかった。
誰がなんと言おうと。
>276
覗けるところに窓はありません。
>277
ママンは少々足が不自由なので足音が違います。
と、マジレスしてみるw
280 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/24 08:58
がんがるぞ
昔、田舎で、チャリ通していた時、真冬の
夜11時ぐらいたんぼのまん中の真っ暗な
墓地からチリン、チリンと鈴の音聞こえた。
そこは、狩猟が解禁されてるほどの田舎で、
夜は人っ子一人いない。墓地の方を見ても
暗くてよく見えず。確かめに行く度胸も
なかった。
282 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 14:43
電車で変な人を見ました。
その日は、夜中の11時前に繁華街からも外れた駅から乗ったんで、
車内はもう大分ガラガラだったんですよ。
俺の乗った車両には、客は俺を入れて5人ぐらいしかいないっていう状況で。
それで駅を三つぐらい過ぎた頃には俺と、大分離れた所に座ってた
多分年は40前ぐらいで中肉中背、頭は黒髪で長さは貞子みたいに長い訳じゃないけどボサボサ、
服は青のユニクロのフリースみたいやつに丈の合ってないケミカルのジーパン、
靴だけはやけに綺麗なスニーカーで、あと紙袋を持って座ってるんだけど異常な程猫背
っていう気持ちの悪い感じの中年の女の二人だけになってたんです。
この後変な事があったから、ここまでその女の特徴を細かく覚えてるんだけど、
その時は「なんか貧乏くさい格好したおばはんがおるな」ぐらいにしか思ってなくて、
特にその女の事を気にせず、腕を組んでボーっとしてたんです。
しばらくしたらその女がいる方向から、「パシャ、ジー パシャ、ジー」
っていう音が聞こえてきたんですね。
で、なんだろって思って女のいる方を見たら、その女が1人でカメラを持って、
腕をいっぱいに伸ばしてレンズを自分の顔のほうに向ける形で構えてて、
1人で写真を撮ってるんですよ。顔は満面の笑みですごい上目遣いで。
その光景はめちゃくちゃ気持ち悪かったんだけど、
俺は何故か目が離せなくなっちゃって、1分ぐらいじーっと見てたら
その女が気づいたのか俺の方を一切見ずに物凄いスピードで
そのカメラを紙袋の中にしまったんです。
だけど顔はまだちょっと笑ってるの。
その半笑いの顔が怖かった。
283 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 17:26
友人の体験談。すごいど田舎に住んでいた友人は、日没後に帰路につくときは
懐中電灯必携だったそうです。あぜ道の中を歩いて帰るので、街灯なんか
ないらしい。時々カップルが広めの農道に軽自動車とめていちゃついていたり
することもあるそうです。
ある日、帰りがかなり遅くなり、懐中電灯を照らしながら歩いていると、
少し離れたところにほんのりと車のライトのようなものが見えた。
あーまた車とめて何かやってるなーと思い、知らん顔して通り過ぎようと
近づいていくと、、、、
なんとそれは大きなイノシシだったそうです。真っ暗な中でイノシシと1対1。
結局イノシシはそのまま去っていったそうですがちびるくらい怖かったそうな。
284 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/24 19:36
あんま怖くないけど。
俺の友達でOってやつがいた。休みがちなヤツだったけど別に苛められてる
わけでもなくちょっと大人しいだけのヤツだった。
ただ、先生はそいつの事をちょっと扱いに困ってるような感じだった。
まぁ、休みがちってのが原因かな、とその時は思ってた。
小学校5年の時、クラス替えがあってそいつと違うクラスになった。
んで、ある日体育の時間、俺は恥かしい話だが腹を下してしまい、小学生
としては禁じ手のトイレ引き篭もりになろうとした。だが、知られたくない
俺は運動場からまじでドキドキしながら校舎まで隠れながら逃げ込んだ。
そして他の先生に見つからないように忍者のような気持ちで半かがみで
進んでいった。そこでとなりのクラスを通りすぎた。隣りのクラスは丁度
家庭科か何かで机の上に筆箱とかいくつかある以外ガランとしていた。
俺はふと息を潜めた。誰かがいる!、、Oだった。
ガラス越しに身をひくくして様子を見ているとOはひとつづつ机を進んでは
ゴソゴソと物色していた。俺はちょっとビビリながら便意も忘れてみていた。
するとOは誰かの笛を取り出してペロペロとなめ始めた。
「あ!好きな子のを?」と変な安心と吹き上がる笑いを堪えようと努力したが
その努力は必要なかった。笑いは冷めた。Oは笛を直すと、次々と順番に
笛を出してはペロペロとなめ始めた。俺は急激に腹が痛くなり、音を立てない
ようにトイレに走った。次の日、誰にも言えないままOの様子を見ようと
そのとなりのクラスにいったら、、俺は驚いた。そこはOのクラスではなかったのだった。
そして昨日はOは休みとの連絡を先生は受けていた。
Oは学校を休み、実はこっそり出て違うクラスのフエをかたっぱしから舐めて
いたのだった。でその日、俺のクラスで音楽の時間がありフエを出したわけだが、
よく見てみるとフエの口をつける所が濡れていた。
クラスに響くフエの不協和音の中で俺は必死にハンカチでフエを拭いていた。
後日先生に相談すると担任の先生は驚かず「コミニケーションがうまくとれない子もいるんだ」
と強い調子で言われ、口止めされた。 長くなってスマソ
286 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 05:39
小学生の頃、夏休みに肝試し大会があった。
墓場を巡回し、怖がったり笑ったり楽しい肝試しも終わりを告げ
保護者に連れられ行列になり、帰路についていた。
その時、突然後ろの方から悲鳴が上がり、急に騒々しくなった。
伝言ゲームのように伝わってきた情報によると
どうやら後ろの方の集団がヒトダマを見たらしい。
何でも前方上空から急降下し、接近して去って行ったとの事。
その時、今度は前方から悲鳴が聞こえた。
駈けつけて見ると、老婦人が頭から血を流し倒れていた。
後日、死亡轢き逃げ事故だったらしい事を親から聞いた。
287 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/25 07:34
ほんのりと怖い話していい?
288 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/25 07:36
タマちゃんは地球侵略の為に送り込まれた宇宙生命体らしい。
ごめん
してして!
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 08:23
(`・ω・´)
291 :
ヒトダマヒノタマ:02/12/25 09:21
おお、ヒトダマ見た見た。なんかドッチボール位の大きさで、屋根の上をゴーツッ
て飛んでた。友人に話したら「そんな豪快なヒトダマいね〜よ」とのこと・・・
じゃ、アレは何だったのか?ヒトダマ見たひとの感想キボン。
落ちも考えずいきあたりばったりでカキコしてすみませんでした。
正直放置は辛かった。
293 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 14:49
ダウンタウンのまっちゃんがTVで言ってた怖い話。
ある俳優(名前はピーッて伏せられてました。)が
自宅マンションのエレベーターに乗ろうとしたら、すでに1人の男性が乗ってた。
その男性は、顔が見えないように帽子を目深にかぶり、ずっと下を向いていた。
俳優さんが「こんばんは」と挨拶しても、何も返事が返ってこない。
怪しい男性と俳優さんは終始無言状態で、俳優さんもちょっと引いたらしい。
エレベーターが1階に到着し、ドアが開いた途端、男性は急いでエレベーターから立ち去った。
その際、俳優さんと男性の腕がぶつかったが、それすら無視し、大慌てで出て行ったとのこと。
俳優さんが男性とぶつかった自分の腕を見ると、ベットリと血がついていた。
そんなある日、俳優さんが自宅にいると、ピンポーンと呼び鈴が鳴った。
玄関のモニターでみると警察が1人いたそうです。
・・・・・つづく
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 14:59
俳優さんがインターフォンで応答すると、その警察曰く
「先日、このマンションで殺人事件がありましたが、何かご存じないですか?」
とのこと。
俳優さんは、すぐに先日のエレベーターでの件を思い出したが、
舞台等で忙しく、あまり関わりたくなかったので「何も知らない」と
ドアを開けることもなく、インターフォンを切った。
後日、ニュースでその時のマンションの殺人犯が逮捕されたと報じられていた。
TV画面の犯人の写真を見ると、犯人は先日玄関の呼び鈴を鳴らし、
モニターに映っていた、あの警察だった。
もしもあの日、ドアを開けていたら・・・・。
あの時、犯人である警察は自分を口封じに来ていたのかも・・・。
>294
激しくガイシュツ・・・なのは全然OKなんだけど
>犯人である警察
じゃなくて
犯人が警察のフリして目撃者を探してた
って事かと思われ。
その番組観た。
その話ってよく聞く都市伝説だと思うんだけど……。
実際、結構昔からその話はあちこちで聞いた気がする。
本当にあっちこっちで見るなぁ。
そして脚色が書く人によって微妙に違う。
殺人犯が「警察」になってるのは初めて読んだよ(w
激しくがいしゅつだと思いますが、、 私が今までで一番怖かった話。
実際にあった話で場所は外国。Aは食材を求めに1週間に一度スーパーに
買いだめに行く。いつものように食材を車のトランクに詰めこみ、帰路に
ついた。しばらくすると後ろからビームライトが走り自分の車を照らし出した。
バックミラーに反射し眩しい。Aはいらつきながらスピードを上げる。
そして途中にある峠にさしかかった。するとまたも同じ車がピッタリと
自分の車にはりつきビームライトを当ててくる。隣りは崖である。
眩しさにハンドルを切りそこなえば、死が待っている。男は怒りを覚え
スピードを上げる。するとぴったりとその車もついてくる。
仕方なくAは車のスピードを緩め抜かせようとした。
しかし、車もスピードを緩める。Aは恐怖を覚えた。震える手でハンドルを
握り眩しさに耐えながら進んだ。しかしその車はいつまでもついてきて
家に辿りついた。車を止めるとその車も止まった。ビームライトに照らされた
車中でAは突如として激しい怒りが沸き起こり車を降りるとその車に向かっていった。
そしてドアを空けるなり怒鳴った「何を考えてるんだ!!!」
すると中から男が出てきてAを車に引きこんだ。
恐怖にひきつるAにその男が言った。
「急いで警察に連絡するんだ!」
男はAの車の後部座席に刃物を持った男が乗りこむのを目撃し、
後を追ったのだった。途中、暗い車内が見え、刃物を持った男が
Aに襲いかかろうと体を起こしてたのでライトを照らし続け犯人が
隠れ続けるように仕向けたのだった。やがて来た警察は強盗犯だった
潜んでいた男を逮捕した。
それマジ?
301 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 18:03
今、タバコ吸いながら2ちゃん見てたんですが、私、タバコを消す時は
灰皿に垂直にぐりぐり押し当てて消すんじゃなく、タバコを斜めにしてこすって
先の火がついてるトコだけをぽろっと取って消すんです。
んで、取れた火のトコはしばらく燃えてるんですが、
そうしたら髪の毛が焦げた匂いがしてきたんです。
私は髪の毛とか彼氏のインモ−とか落ちてたら拾って捨てるんですが
ゴミ箱が遠いと灰皿に捨ててしまうので、それに火がついちゃったかと思い
見ると、なんと焦げていたのは切った爪。(さっき爪切りしてて捨てた)
まったく同じ匂いだったんですよ、髪の毛が焦げる匂いと!
不思議じゃないですか? 似たような物質(?)で出来てるんですかね?
もしかして皮膚も同じような匂いがするのかなあ…と思ってちょっとほんのり。
>301
ばかですか?
303 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 18:14
髪の毛もつめも同じたんぱく質で出来ていまつ。
同じ臭いするなんて当たり前じゃん
>300
これはマジ
305 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 18:26
柔道こそ世界一ぃぃぃぃぃぃ
ヒトダマ体験ないの〜?ヒトダマってやはり今の子達は見たこと無い無いのか?
やはり・・・・。
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 20:10
うちの村を震撼させた出来事です。
村のお寺の裏に、墓場になっている薄暗い林があるのですが、
夜中になるとそこの林から「毎晩赤ん坊の泣き声が聞こえる」
ということをある村人が言い出しました。
それで村の人が数人集まって確かめてみると、確かに赤ん坊の泣き声が聞こえる!
あんな林に人がいるはずもないし、まして赤ん坊が毎晩泣くはずもない。
場所が墓場だけに、これは一体何事かと、寺の住職をはじめ
村人一同慄然としまして、役場までまきこんで調査に乗り出しました。
専門家をよんで音紋解析までしてもらった結果、
なんと林にふくろうの親子が巣を作っていて、その鳴き声だったそうです。。。
>>307 ヒトダマかどうかは知らないけど、火の玉が飛んでいるとこは見た事あるよ。
冬の朝5時すぎかな?5階建ての団地の上をすーって感じで通り過ぎていった。
見た目の大きさは5cmくらい、色は緑だったかな?
10年以上昔の事だから詳しい事はあまり覚えてないな。
>>307 うちのバーサンによると、私は見たことがあるらしい。
昔私を背負って近所を一周しているとき、公園の横の家から青いやつが
2つ3つへろへろ飛んで出て、そのまま何処かへ行ってしまったそうな。
バーサンが「おお、キレイじゃね〜」と言ったら私はうんと返事をしたらしいが
もちろんサッパリ覚えてないので少しバーサンを疑っている。
あと、友達のバーサンの話では昔は夜になると火の玉がボロボロ発生してて
便所(もちろん外)に行こうと思ったらそこらをゴロゴロ転がってる火の玉を
避けるのが大変だったそうな。
私は年寄りにからかわれやすいのでしょうか。
それとも昔は本当に火の玉がなんぼでも湧いて出たのでしょうか。
いまだに謎やわ。でもホンマだったら面白いのにとも思う。
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/25 20:46
私は人魂経験あります。
まだ小さい頃、夜中に寝ていてふと目をさますと
まっくらな部屋中に白いヒトダマがブワーっと大量に泳いでいました。
ヒトダマは白い霧の固まりのような感じで、だいたい握りこぶし大で
尾をひいていました。
ヒトダマは部屋の北側の壁から発生し、ゆっくり南側の壁まで移動して
そこで消えてしまいますが、大量のヒトダマがあとからあとから大発生して
それらがみんな南の壁にむかうのでヒトダマの川のなかにいるような感じでした。
なぜヒトダマが南の壁にむかうのかはわかりませんが、うちの兄弟は口をそろえて
「あの部屋は家のなかでも特になにか気味が悪い」といいます。北には埋めた古井戸があります。
私は2分くらい呆然と眺めていましたが、自分の寝ている部屋に得体のしれないものが
現れたことに恐ろしくなり、そのままふとんを頭までかぶって寝てしまいました。
そのような経験はそれっきりですが、あれは確かにこの目で見たものです。
>299
それさー、リア工の時の英語の教科書に載ってたような気が。
リア工だったか、リア中だったか、そのへんの記憶が曖昧なんだけど。
覚えてる人いる?ちなみに今22歳でつ。
得意な顔して「それは都市電鉄です!」なんて逝っちゃってるヤシがいるが。。
事実だよ、な。312。 ねー。ふん。
>313
事実なら、Aって誰?
>>313 他所で得意げな顔して「次は七条です!」って書いたら
誰か親切な人が「今は中書島と丹波橋にも停まるよ」って
教えてくれた。
>314
さー、ジョンソンとか? ワリ、ちょっと調べといて。
>315
何いってるかさっぱりわからんが、、
なんか痛いとこつかれちゃったなぁ。。
次はわかりやすくな。
今までのラップ音(たぶん)はせいぜい「ピキッ」とか「パキッ」だったのに、
ここ何日かは「バキャ」とか「ゴゴゴッ」が多い。冬なのに気合入ってんな〜。
眠れないだろが!
319 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/26 03:59
>>318 冬は乾燥するので、よく家の材料に使われている木がそういう音を出します。
鉄筋コンクリートじゃなきゃどんな家にも必ず木は使われてるので、
それが音を出しているということも考えられます。
320 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/26 04:12
玄関に厄除けとして神社で購入した清めの塩をお皿にもって置いておいたところ、
数日後見るとなんか塩が溶けて?水っぽくなってました。
なんかかき氷の解けかけのような感じで。
なんだろ。。。。。
>>319 おおっ、ありがとう。でもこの家は築30年以上、俺も来年で20年目になる。
今更何で音が大きくなるのか?20周年記念か。
20周年記念でしょう(w
オカルトとは別の意味でやばいんじゃないのか
家が?それとも脳が・・・
325 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/26 05:14
>>319 大丈夫。
何年経ったってその現象は起こる。
いくら加工されたって、木は生きてるんだよ。
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/26 06:05
なにかほんのりとホノボノするスレになってる(w
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/26 17:28
深夜2時に部屋の窓コンコン叩かれた時はビビッタ。
犯人は鍵を忘れた親父でした。
変質者かと思った…。
漏れも深夜2時の話。ビデオにとってたアンビリーバボーの恐怖体験見て
かなり((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブルした後トイレに入った。
用を足してさあ出ようと思ったら横の窓が突然ガタガタガタッ。
見るとすりガラス越しになにやら白い物体が。
霊キター?と思ったら・・・「にゃ〜」
330 :
ありがちだけど・・・:02/12/26 17:52
昨日友達と2人で歩いてたらキャバの呼び込みに
「3名様いかがっスかぁ〜!」って声かけられた・・・
周りには人少なかったはずなんだけど・・・・・
気にし過ぎとは思うがちょこっと鬱
331 :
S・T ◆H8yA7h3n0U :02/12/26 17:54
俺の家の金運が上がりますように!!!!
332 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/26 21:35
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/26 21:37
すいません、激しくスレと関係内のですが
コピペしようとしたらなにかの拍子に
画面の文字が大きくなってしまいました
どうすれば直るのでしょうか?
違和感がありすぎて落ち着きません・゚・(ノД`)・゚・
334 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/26 21:42
>>333 俺は「Ctrl+マウスのスクロール」と見たね!
336 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/26 23:02
ほんのり怖いというか、ちょっとびっくりした話。
今年の9月下旬くらいだったかな? まだちょっと暑かった頃。
二階の自室でネットしてたんですね。いつものように。
ちょっと蒸すから、すぐ横の窓を網戸にして、
カーテンも入ってくる夜風を邪魔しないように避けておいたんです。
のほほんとチャットとかしてたんですが、何か視線というか、気配というか感じたんです。
「何だろ?」ってふと窓を見たら...............猫が座り込んでこっち見つめてるんです。
思わず「うおっ!!」っと声を上げてしまいました。
夜の散歩中の猫が窓辺を通りかかって、明るい室内を覗き込んだって感じじゃなくて、
明かに座り込んでしばらく見てたっぽいんですね。
すぐに落ち着きを取り戻して、軽く威嚇してみたけど、その猫ときたら反応なし。
ちょっとムカっと来て窓を叩いたらようやく立ち去ってくれました。
びっくりして逃げるでもなく、のっそり立ち上がってテクテクと........(笑)
そんなお話。つまんないかな。
どこかで聞いた話だけど、ペット飼ってる家には霊とかはでないっていう
のは本当なの?
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/27 04:43
消防の頃、エメラルドグリーンの綺麗な色したかえるを発見して、
コンクリートの壁面に通ってるパイプの穴の中に押し込めて隠しといた。
その穴は腕の関節よりちょっと奥あたりで塞がっていた。
学校が終わり、例のパイプの元へニヤニヤしながら行くと、
既に穴の中にかえるの姿はなかったのだった。
き……消えた?
消防のオレたちはほんのりと怖い思いをしたが、
今思えばかえるは生きてたし逃げて当然だった。
子供って馬鹿だね。
340 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/27 05:18
この前オカ板に怖い話を書き込んでたら、
ビデオテープの入り口が急にガチャッと開いた。
見たら閉まっていた。
リモコンも側に置いてないし、テープも入ってないのに……。
>>340 多分そこから君を覗いていたものがいたと思われ。
342 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/27 14:42
こないだ飛行機に乗ったら、乱気流に巻き込まれて、気体が揺れまくってた。
ただでさえ気持ちが悪いのに、そばにいた、年寄りどもが、
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
となきながらずっと唱えてるから、しかも集団で、すごい気持ち悪かった。
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/27 15:01
この速さなら言える!
■ 天神祭奉納行事に「近鉄対敵チーム」戦 (天神杯)
大阪の夏を彩る天神祭(二十四、二十五日)の奉納行事にプロ野球の対戦が加わった。大阪市北区の天満宮会館で一日、同祭の記者発表が行われ、
二十、二十一両日開催のプロ野球パ・リーグ「大阪近鉄バファローズ対敵チーム」(大阪ドーム)が“天神祭シリーズ”になることが決定。
大阪近鉄の梨田昌孝監督も出席し、白熱する夏の首位攻防戦に向けて意気込みを語った。
シリーズ中は、球場内に天神祭の「だんじりばやし」が流れ、スタッフは法被や鉢巻き姿で観客を迎えるなど、お祭りムード一色に染まる。
試合前(二十日)には、祭りのだんじり講メンバー約三十人が、ドームのグラウンドで太鼓などを披露する。
この二日間、浴衣か法被を着た来場者は、五百円で外野自由席に入れる。
天神祭シリーズは、近鉄が大阪の市民球団として、天神さんの御利益をで勝利につながれば、と天満宮に依頼した。
梨田監督は「だんじりばやしは『いてまえ』に合う音楽。打線爆発で大阪のファンに勝利をプレゼントしたい」と強調した。
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/27 15:28
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/27 16:06
ほんのりと恐かった話。
私が住んでいる市営住宅は5階建てでエレベーターがないんですよ。
階段の踊り場?が普通のアパートと違い、ただっ広くて小さい時から
あまりその雰囲気が好きではなく、5階まで猛ダッシュで上がってました。
先日、深夜1時頃家に帰った時の事。
その時もダッシュで駆け上がり、玄関のドアの鍵穴に鍵を入れようとした瞬間、
居間のあたりから「鍵開いてるよ」という声が聞えました。
うちの親も寝ている時間だったし、普段は鍵をかけてるので
空耳だろう…と、思い鍵を開けたら案の定閉まってしまいました。
翌朝、母に尋ねても「そんな事言ってないよ」と言われるし、
ここ最近、声が聞えたりするようになった?みたいでほんのり恐い。
っていうか、守護霊?(w
長文、スマソ
去年の暮れのことだ。
池袋のとあるレストランで、会社の忘年会があった。
二次会は部署内で、三次会は仲間内での飲み会になった。
家路につこうとする頃には終電も過ぎ、タクシーを使うことにした。
タクシー乗り場は例年のように長蛇の列。
私は連れと三人だったが、一人だけ帰路が違った。
彼らは乗合で乗車し、先に帰っていった。
一時間も待ち、なかなかタクシーが来ない。
私は痺れを切らして、目白の方へ一人歩き出した。
線路に沿って歩いていたつもりが、細い路地に入り込んでしまった。
雑司が谷らしい。塀に沿って進むうち、その向こうは墓所であることが
分かった。
ちょっと気味悪いな、と感じながら足早に歩くと、
突然私の脇を子供が通り過ぎた。
黄色いパジャマを着ていた。
この寒空に、などと感じる暇はなかった。
その子供は、塀の中に吸い込まれるよう消えたのだ。
私は声こそ出さなかったが、恐怖のあまり駆け出していた。
ようやく広い通りに出て、運良くタクシーを拾うことができた。
運転手にちょっと話を振ると、年末は忙しくて、幽霊なんか見る暇も無いとのこと。
私も笑い話につられて、さっきは目の錯覚だったかもと思い始めた。
家に着く頃には、半信半疑、まあそんなこともあるか、くらいの余裕だった。
そしてタクシーから降りることになって、
運転手が声をかけられた。
お客さん、忘れ物。
振り返ると、ポケモンか何かのカードだった。
私が座っていた場所にあった。
違う、これは私のものじゃないと言うと、運転手が不思議そうに言った。
お客さんを乗せる前には何も無かったと。
運転手が、訂正、運転手から
私のほんのり怖い体験を書かせて下さい。
と、言ってもあんまり怖く無いですが・・・。
厨房の時、塾の合宿でなんか田舎へ行ったのです。その際、やはり最終日には生徒を少しは楽しませようと言う魂胆からか、肝試しが行なわれたのです。
当時女子中学に通っていた私は、特に男子とのロマンスも無く、テキトーなレベルの男子と班を作らされて出発させられ、あまりやる気がなく記憶もあいまいなのですが、ある神社まで行って、お札かなにかを取って戻る、と言った内容のものだったかと思います。
とにかくそんな事で、よく知らない田舎の道をテキトーな男子と歩き、神社へと辿りつきました。
お札がある境内までは、生垣にかこまれた長い階段があり、とりあえずそこをみんなで昇って行きました。
昇る途中、連れの女子が怖いと言い出し、みんなで立ち止まった時の事です。
私は怖がる女子をなだめながら、生垣の所近くに立っていたのですが、ふいに足首を誰かに掴まれ、飛びあがるほどに驚きました。
「誰か足を掴んだ!!!」
私はびっくりして叫んで生垣を見たのですが、誰もいませんでした。
脅かし役の先生だろうと思ってとりあえず無事肝試しを終え、宿舎に戻りました。
全てが終了し、雑談が始まった時に、足を掴んだのは誰かを探すために様々な先生方に話しを聞いてみたのですが、不思議とどの先生に聞いても、生垣で待機していた人はいないと言うのです。
始めは先生方がグルになって私を怖がらせようとしていると思ったのですが、よくよく思い出してみると変な事に気付きました。
生垣は細かい枝や葉が密集していて、大人が忍び込める隙間などあるはずもないし、私のほかに足を掴まれた生徒もいない。
よくある話の様に足を掴まれた跡はありませんでしたが、誰が足を掴んだのかと思うと、今でもぞっとします・・。
351 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/27 22:48
>>341 小さい人コワー(((((;゚Д゚)))))
妹がまっ黒い人(男)を見たという。
どうも服が黒ずくめとかそういった意味合いらしいんだけど、
とにかく異様な感じだったそうだ。
そのとき妹は友達と自転車二人乗り中だったが、一緒に乗っていた友達は
同じように気づいたものの、すぐ前を走っていた別の友達3人は
まったくその男には気づかなかったとか。
で、その後気づかなかった友達にそのことを言ってみたところ、
「私の先輩もそんな人見たって言ってた。見た後すぐにバイクで事故ったって」と
返されて気味の悪い思いをしたそうだ。
そういえば前にアンビリでも霊媒師が、彼らが町の中で見る既に死んでいる人を
「どんな感じか?」と聞かれて「黒いの」と答えていた。ちとビックリ。
正直もっとその男について突っ込んで聞いてみたいのだが、妹が怖がりだもんで
話題にすると嫌がる。それでも聞こうとするとキレるので、いまだそれ以上聞けない。
自分の中で悶々としてます。
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 01:37
私の叔母が室蘭で大学生の下宿を営んでいたのですが、そこでのお話。
そこに登山部に属していた学生がいました。
彼の部屋からは毎晩壁をたたくような音が聞こえてきたそうなんです。
叔母は不審に思い彼の父親に来てもらいました。
その日父は下宿の彼の部屋で一緒に寝ました。深夜になって物音に気づいた父が目を覚ました。
息子が登山に使うピッケルで壁を叩いていたのです。息子は冬の大切山を一人で登るといったような
登山部における過酷な訓練のため精神に異常をきたしてしまったようです。
オチがなくてすいません。でも実話なので・・。
>>352 話さないともっと怖いめに会わすぞって言って
デジカメとうpろだの準備しる。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/28 02:16
>352
「黒いの」って聞いた事が在る、なんか光を反射しない?影みたいなの。想像では
洋画「ゴースト」に出てた死神みたいなのか?でも、みんな「白い」って言うんだよね〜
本物は。ランク分けが有るとかかも?10年以上経つと白くなる・・・・。
「ああ・・・白くなりたいな・・・」
「オマエあと3年じゃん、俺なんて7年あんだぜ〜」
「下のもんは楽じゃないよな・・・白くなりてぇ〜」
二日酔いなのでスマソ。
357 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/28 15:46
ゴーストチキン
にゃ?
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 17:42
3年程前の話。
お盆に母の実家に帰ったときのこと。
弟と家の前でキャッチボールをしていたところ
ボールを後ろに後逸。
意外と勢いがついていたボールはそのまま背後の斜面を下って川べりに消えていった。
慌てて追いかけたものの、斜面は意外と急で、ボールをさがそうと川を覗き込んでいたところ
背後から自分の方に走りよってくる足音が聞こえた、が
弟が様子を見にきたのだと思って、振り向きもせずに川の様子を見下ろしていた。
足音は自分の背後で止まったのだが、妙に静かなので、なんとなく振り返ると
弟はキャッチボールをしていた位置から一歩も動かずにこちらのほうを見ていた。
近くには誰もいなかった。
気のせいかと思って再び川を見下ろすと、再び足音が。
今度はどうかなと思って振り向くと、やはり弟はさっきと同じ位置、
近くには誰もいなかった。
確かに足音と一緒に近づいてくる人の気配も感じたような気がするのだが・・・
いまだ謎です。
360 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 20:02
小学校時代の思い出。
当時体が弱かった漏れは、風邪とか引くとすぐ熱を出した。
もう39度とか、40度とか。
で、そん時もご多分に漏れず高熱を出して、座敷で布団かぶってうんうん唸ってたわけ。
もう意識は朦朧として、まわりもなんか妙に遠く感じるんだけど、
そんな状態で誰かの声が聞こえてきて。
座敷には自分しかいないし、他の家族は廊下越えてずっと向こう、
ドア二つ挟んだ奥の居間にいるから話し声が聞こえるわけ無いし。
で、黙って聞いてるとなんか複数人で話し合ってるみたいなのね。
何の話してるんだろう…とか耳をすませてたら、
「この子、どうしますか?」
「まだ早いだろう…あんたはどう思う?」
とかなんか相談してる(まぁほとんどうろ覚えなんだけど、こんな感じ)。
「なんか、このままじゃヤバい」と思った漏れは、無理矢理布団から起き上がって、
家族のいる居間までふらつきながら逃げこんだ。
もう体グニャグニャな感じ。部屋についた途端ソファーに倒れこんだのを覚えてる。
なんでもその時42度出てたんだって。普通死ぬ体温だ、とか聞いたけど、どうなんだろ。
熱にうなされたせいで聞いた幻聴だったのかなぁ。
その座敷には、神棚があったんだけどね。
361 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 20:14
>>352 おはらいについていってあげたらどうかなあ
362 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :02/12/28 20:15
今日の映画は赤ひげね。
病院の業務用エレベーターホールで待ってると
間近に「ハァ、ハァ」と苦しげな息遣いが。
周りを見渡しても誰も居ないのに
はっきりと聞こえ続ける。
色んな配管が通ってるからどこかから
音が漏れたんじゃないかと思うが
今まで聴いたこと無い。
そこは以前死体安置所として使われてたんだよね。
>>363 ( ゚Д゚)…ビョウイン?
↓
( ゚Д゚)…ハァハァ?
↓
(*゚Д゚)……カ、カンゴフサン…
↓
(/\*)ハ、ハズカシイ…
365 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 22:22
めっ!!( ゚д゚)ノ゛
小学校に上がる前の子供のころ、墓をあばいたことがある。
367 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/29 02:54
夏の深夜にMTBで走っていた時
手を洗おうと墓場に入ったら洗い場にいた裸の汚い男と目が合った。
浮浪者が体を洗っていたようだ。一瞬ゾンビかと思った。
街灯もろくに無い田舎の墓場だったので驚いた。
だいぶ前の話だけど、当時付き合ってた彼女と、正月休に旅行したんだ。
南の島、海外だけどね。
二三日はビーチでゆっくりしてたんだけど、ちょっと飽きてきて、
有名な観光スポットに出掛けることにしたんだ。
そこは断崖絶壁の岬で、見晴らしのいい場所だった。
彼女と写真撮ろう思って、近くにいる観光客を物色したんだけど、
なかなか決まらない。
すると彼女が日本人ぽい若い女性に声をかけた。
パックツアーの客みたいだったが、集団からぽつんと離れて一人だった。
どこかか寂しげで、傷心旅行かなと思ったけど、
彼女は構わずカメラを手渡した。
いざ写真を撮る時になると、何かぐずぐずしてシャッターを押しそびれてた。
やっと一枚撮ってもらい、こちらから挨拶すると、その女性は
何も言わずに人だかりの中へ消えてった。
なぜあの女性に頼んだのか彼女に訊ねると、目があったからだとか。
その後、旅行を終えて僕らは日本に帰った。
まあまあ楽しい旅行だったが、しばらくして、僕らはささいなことで別れてしまった。
原因はあの時撮った写真かもしれない。
三人で写ってたんだ。
僕と彼女の間に、あの寂しげな女性がいた。
その女性の虚ろな顔が、僕と彼女の肩の間にあった。
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/29 23:13
372 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 00:31
中学の頃塾帰りに友人と2人で自転車で帰宅中、暗がりから浮浪者のような
おじさんがヨロヨロしながら近づいてきた。そして、いきなり「〇〇君」と
僕の名前を2回呼んだ。14・5歳の頃で浮浪者の知り合いはいなかったし、
まったく見知らぬ人だった。聞き違いで無い証拠に、側にいた友人もびっくり
して「えっ!」という声を思わずあげていた。何故僕の名前を知っていたのか、
あるいはあの暗がりで分かったのか今でも不思議です。
373 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 00:55
親戚とか、ご両親のお友達?
顔は見えたの?
自転車に名前が書いてあったのでは・・・?
飲んだココアに虫が湧いていた。
?何?やわらかいものが?と口から異物を出したらそれは!・゚・(ノД`)・゚・
号泣。
376 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 05:42
>>375 ご愁傷様。
ところでゴキですか? それともウジの方?
377 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 10:48
リア消の頃の夏休みの話。
居間でグデグデと寝転んでたら、横に飼い犬が寄り添ってきた。
「なんだ、珍しいな」と思いながら犬のあごの下を撫でてやったら、口に何かついている。
ちょっとひっぱってとりだしてみたら、それはリカちゃん人形の首だった。
叫んだ。
まさかと思って自分の部屋に駆け戻ると、そこには無残なリカちゃん人形の残骸が・・・!
+シルバニアファミリー(赤ちゃんウサギ3匹)も全滅していた。
結構大切にしてたものだったから泣いた。本気で泣いた。
普段私を馬鹿にしてる飼い犬がどうしてこのときだけ懐いてきたのかがやっとわかった。
378 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 10:51
>377
人形にとりついてた、難儀な悪霊を払ってくれたんだ、きっと。
アパートに住んでて、この間隣人が引越ししたんです。
で、人いないはずなのに隣から音がするんです。
母に言ったら「修理とかの人じゃないのー?」と言われました。
その時は納得したんですが、よくよく考えてみたら
修理の人ってPM11時とかもいるものなんですか?
・・・今は音しませんけど。
この前銀行に200万借りた、来年はローン組んでバイクを買う予定。携帯も買う。
なのに会社が倒産しそうだ、金払えない。まさか銀行から怖い人はこないだろうな〜
逃げる準備は必要ですか?
>>380 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備も必要かも
382 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 14:03
高校の時部屋でごろごろしてて、あー。このまま寝ちゃおうかなぁ?
っておもってた瞬間、自分はうつぶせで寝るくせがあって、
右の耳は下に向けてねてたらその右耳の奥の方で
高めの女の人の声で「ちがう」
って言われた。その瞬間。え?って感じを覚えたんだけど、
よく考えれば考えるほど怖くて、かといって目を開ける勇気もなく、
そのまま寝た。(笑 あれが、最初で最後の不思議な話。
>>376ウジです・・・。(死)去年のココアは捨てましょう。
>379
上の階の音でも壁伝わってあたかも音源が隣の部屋にあるように聞こえることがある。
それでも心配ならマンション管理人か警察に通報すれ
思わぬモノがでてくるかもね
例: 死体、ホームレス、外国人、取立て屋サン
>>384 うちの階、最上階なんですよ。
また音がしたら管理人に言ってみます。
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/30 22:59
387 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/31 03:52
この板見てる途中、新聞取るためにドア開けるとき怖いっす。
今そうだったっす。
ここは好きだけどネタがない・・・
せいぜいネタは大晦日の夜は便所の窓から「がんばり入道」がのぞくらしいです。
古いな〜(鬱
昨日の昼14時ごろだと思うが、東京方面上空に明るく光るものが見えたのですが誰か知りませんか?
こっちは幕張の高めのホテルから湾を眺めていたのだが、核が落ちたかなんかかと思って食事になりませんでした。
だって、幕張から東京方面っていうと、ぼやっとしてて青っぽくて、なんとなくビルが見える程度ですよ?
光の強さからいって、何かが反射してたとかじゃない気がします。
高さは、見えた中で一番高いビルの最上階ぐらいの位置で、直径はどうでしょう。ビル3個分?くらいかな。
でも距離感がつかめないので、なんとも。
発光してた時間は、確認してるだけで5分くらいはあった。
最後はゆっくり消えていった。
誰か何か知りませんか?せめて同じもの見た人いない?
大震災の前触れだな
隕石とか。
>388
子供の頃、マジでがんばり入道が怖くて、トイレに入るたびに「がんばり入道、
ほととぎす」と心の中で唱えてたよ。
いまでも背後に窓があるトイレは怖いっす。
子供の頃夜、ぶ厚い怪奇体験談集を読んでいた。
夕方から2段ベットに潜り込んで、夢中になって
読んでいるうちに、気がついたら1時を回っていた。
枕元の電気を消して寝ようと思ったが、さっきまで
読んでいた本の内容が脳裏に浮かんで、怖くて
寝るに寝られない。おまけに、部屋の豆電球が
切れてしまってるので(私は真っ暗だと寝られない)
なおのこと寝付けなかった。
仕方なく枕元の明かりをつけたまま寝ることにしたが、
今度はしーんと音もなく静まり返っているのが
怖くなってきた。(おばけの声が聞こえそうで)
その時、隣の部屋の姉のかすかな寝息が聞こえてきた。
耳をすますと、2段ベッド上の妹の寝息も聞こえてきて、
なんとなくほっとした。安心しきって布団に潜り、
姉らの寝息を聞きつつ寝ようと思った。
すー・・・すー・・・ぐううう・・・
暫く聞いていると、妙に呼吸が合わない。
あれ?っと思って、よく聞いてみた。
(すー)妹の呼吸。(すー)姉の呼吸(ぐううう)え?
変だ変だここにはあたしたち3人しかいないのに
なにこれ、なにこれ!!って思った瞬間
部屋いっぱいに「ぐううう〜〜」と・・・
これだけしか体験ないけど、もういいって感じでした。
394 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/02 02:12
そして我慢出来ずに姉のパイオツにむしゃぶりつきました。姉は吐息を漏らしました。私はクンニリングスをはじめました。
395 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/01/02 02:30
姉妹ネタきもい
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/02 03:05
大工のバイトしてた頃、
型枠にコンクリート流し込んでたら、中から猫の鳴き声が……
可哀想だと思いつつ、そのまま生き埋めにした。
先輩たちは「よくあることさ」と言うけれど、
いまだにあの時の猫の声がたまに聞こえる気がする。
397 :
グランドクロス ◆XXXAXAQILI :03/01/02 04:12
コンクリ流してる時って、猫が寄ってくるって聞いたことある。
固まりかけのコンクリは、なぜか鰹節の匂いがするからなんだそうだ。
かつがれたのかな?
鳶で働いてたが、
型枠の中は大小の鉄筋が張り巡らされていて
とてもじゃないが猫が入れるような場所じゃない。
もし入っていても、枠を外すだけだから簡単に逃がせるしな。
現場側としても、強度や表面に出た時の事を考えれば逃がす。
うーん…
嘘とは言わないが、聞き間違えでは?
もしくはその先輩が猫嫌い。
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/02 23:47
400ゲットオォォォォォォ!!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
ズザーーーーーーー
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/02 23:52
久しぶりに見たな〜↑しかも猫の話題の時にコレ(ウマイ
原付の免許取りにいって、試験は合格。
いよいよ免許証をもらう段になって、なぜか私だけ受け渡し拒否。
係の人の話では、私は警察のブラックリストに記載されているらしい。
「君、暴走族やってるでしょ。無免許運転で何回も捕まってるから
免許証交付できないよ」と言われる。
当然、身に覚え全くなし。
調べてもらったら、その珍走と氏名・生年月日が全く同じ。
電話番号・住所も間違えやすかったらしい。係の人がぼやいてた。
当方あんまりありふれた名前ではないのでビックリ。
後日、友人にこの話をしたら「遭ったら死ぬんちゃう?」て言われた((((;゚Д゚)))
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/03 01:02
会社の先輩から聞いた話なんだけど
先代の社長が車を運転中、猫をはねて殺してしまったらしい。
元々冷血な人だったので猫を殺したことなど何とも思ってなかった。むしろ自慢していた。
その社長にだんだん異変が起こってきた。
仕事中、社長が下を向いてブツブツ独り言を言っているので
社員がそっと近づいて何を言っているのか聞いてみると・・・
「せ〜んろはつづく〜よ〜ど〜こ〜ま〜で〜も〜」
というフレーズを延々と歌っていたそうな・・・。
そんな状態で業務に出始めたので、即社長交代。
前社長と交流の有った人の話では
前社長は家に引きこもったきりでその後のことは分からないそうだ。
単純に猫の祟りと決め付ける気は無いが、後味の悪い話だった。
>403
猫を殺して“むしろ”自慢する人間など皆無。
創作。19点
>>403 猫の祟りではなく、むしろ猫好きの人からの呪いと思われ。
408 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/03 22:10
我が家は田園地帯にあり、大きな道路を外れると見渡す限り田圃たんぼ。
道路沿いなら店もホテルもコンビニもあるが、裏に回ればひたすらたんぼ。
数年前、夜10時過ぎに、母と二人で車で裏道を走っていた。
辺りは当然、見渡す限りたんぼで誰もいない。
街灯は時々ポツンとある。裏道と交差する農道もある。
トラクターしか通れない程度の農道も、昼間なら消失点まで見える。
街灯の下に、黒い枠のついた看板があった。通り過ぎしなに読んだ。
“『高橋家→』”
・・・母が一言、
“この先に高橋家なんてないよ”
ないよなあ、家もないのにさー。
今も用事があればその道路通るが、相変わらずの風景。
あの看板そのものも、どだいそれを見て行く人がいるのかと思うような場所。
思い出すとしみじみ怖い気がする。
410 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/04 00:08
>>408 ここで読むとほんのり怖いけど、
もしVOWに載ってたら激しく怖くないね。
>408
なんかの雑誌に晒されてた「学校の家庭訪問用に提出された略地図」
____________________
東京← →青森
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自宅
こんな感覚だったのかも。
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/04 12:10
age
413 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/04 13:02
今日夢見ました。夢の中では、部屋に変な虫(ハエみたいな)が入って外に追い出
してもすぐに入ってくるんです。家族がこれはおかしいな〜 もしかしたらおばあ
ちゃんかもしれないって話になったんです。今考えたら変な話です・・・
そこで夢がさめたきがして目をあけると、仰向けになって寝てたんですが目の前
におばあちゃんの顔がドアップで出てきて手を握ってきたんです。すごく
リアルな感触でした。お父さんお母さんを大切にしてねって言ってたのは覚えてま
す。すごい時間が長く感じました このことをさっき家族に伝えたら妹もおばあ
ちゃんが出てきた夢を見たそうです。なんかおばあちゃんが亡くなる夢を・・・
心配になったのでおばあちゃんに電話をしてみたら無事だったのでよかったです。
でも最近おばあちゃんが元気ないみたいなので心配です・・・
>>413 すいません。
途中まで、おばあさんが既に亡くなってると思って読んでました。
ご健在だったんですね。。。
とゆーことは、
お婆さんを心配するあまりの自己暗示かもしれないわけか。
416 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 05:28
”丑の刻参り”ってありますよね?
私の亡くなった祖父はあれを見たことがあったそうです。
夏の夜、酒を飲んでいた祖父は、部屋の中では暑くて我慢できなくなったため、
一升瓶を持って近所の森の中にある神社へ行き、その社で一人チビチビとやっていたそうです。
すると、さらに森の奥から何かを打ちつける音がしてくる・・・
何だろうと祖父が音のする方へ行ってみると、そこでは白装束で、火に鍋をかけるときに使う金具に
ロウソクを縛り付けたものを頭に載せた女性が、鬼気迫る形相で一心に藁人形を釘で木に打ち付けているところでした。
普通の人なら恐ろしくて身動きが出来なくなってしまうような光景ですが、祖父はというと、
「この大馬鹿者があーっ!!」
と大声で怒鳴りつけると、その女性を捕まえてそのまま警察へ突き出してしまったそうです。
ご存知の方も多いと思いますが、”丑の刻参り”というのは「犯罪」です。その行為自体が罪になるのです。
祖父にしてみれば、罪を犯したから警察へと突き出したまでのことだったのですが、捕まってすっかりしおらしくなった女性を見て、
この女性があんな恐ろしげな顔をするのだから、よっぽど思いつめたことがあったのではないかと思い直し、
警察へ連れてくる前に話を聞いてやってもよかったのではないかと、自分の早計を少し悔やんだ、ということだそうです。
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 05:45
へえ?丑の刻参りの「行為自体」が犯罪なんだ?
…いつの時代・国の法律にもとづいてるんだ?
バイト先の先輩3、4人と、埼玉県にある有名な心霊スポットのトンネルに行った。
そこで車をとめてクラクションを3回鳴らすとエンジンがかからなくなるって話。
僕と先輩の一人はふざけてボンネットの上で寝転んでたんだけど、
運転席の先輩がクラクションを1回鳴らすとトンネル内にクラクションの音が鳴り響いてしばらくした後、
「カツーン」って石の転がるような音が1回鳴り、
2回クラクションを鳴らすと
「カツーン…、カツーン…」ってまるで返事するみたいに2回鳴った。
3回クラクションを鳴らして、さてエンジンはかかるかなって思ってたら、
ちっともエンジンがかかりやしない。
ボンネット上の僕と先輩が「嘘だろ」って思って振り返った瞬間、
エンジンがかかって急バックされたもんだから
僕と先輩は地面に放り出されて腰をしこたま打った。
心霊とかよりその瞬間が一番怖かった。
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 06:33
>417
確か明治時代あたりまでは人を呪う行為が犯罪として
禁止されてたと思うよ。
416のおじいちゃんはいつ産まれなんだろう。
420 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 07:13
>>419 ソースきぼんぬ(明治期の法令の該当ケ所とか)
421 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 07:17
文明開化を唱え、欧米に追い付け追い越せとやっていた人たち
がそのような法令をつくるのかな
だから日本の法律は穴だらけ、と。
江ノ島に行ったときの話を1つ。
流石に大観光地の江ノ島。
冬だってのに凄い人出。
しかしその分景色も良いし海岸近くから見える富士山は絶景・・・。
だが、こういうところには当然いる奴はいるもの。
そう、珍走団だ。
地下道なんかはどこもかしこもわけわからんスプレーサインだらけ。
老舗の旅館の入り口には「宿泊者以外の立ち入りは一切禁じます」の張り紙が。
そんな地下道の片隅に何故か位牌が1つひっそりと・・・。
珍走団の連中か誰かが冗談のつもりで置いたのか、
それともそんな場所で誰かが亡くなった事があるのか・・・
ほんのり。
423 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 07:49
追記。
あと、他の宿がいっぱいだったんでその張り紙があった旅館に泊まったんだが
経営者はじいちゃんばあちゃんだけらしくてやたらと中は古い造りだった。
木製の床は歩くと軋むし、トイレは和式、風呂場と風呂桶はクソ狭い。
いかにもジブリ映画の「となりのトトロ」に出てきそうな木製のふたがついてた。
キャッチフレーズは「海の見える旅館」で、部屋は狭いけれど、
ちゃんと木製の引き戸には鍵がついていたし窓からはちょうど海が見えた。
「古いけどなかなかいいかもなー」と思ってたけど、
何故か他の店が一杯にも関わらず他に宿泊者がいないようだった。
通路の曲がり角には必ず大鏡がついてるし、
夜、布団に入っても外を車が行き交う音が止まらないし
建物が軋む音がなんかラップ音に聞こえてそれはそれは不気味だった。
昼間はいい風景だと思ってた海も夜はただ真っ暗・・・。
最後に
地下道に位牌のほかに落ちてた「江ノ島まで乗せてって〜▼(ハート)」と
マジックペン書いてあったダンボールの切れ端がかなり痛かった。
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 08:17
丑の刻参りって見られたら呪は自分に帰ってくるんじゃなかったっけ?
むしろこの場合「見たぞ!!」と言われるほうが本人にとっては怖いわな
426 :
コピぺだが:03/01/05 09:13
車板にあったのだが
560 :まだ日本に・・・・ :03/01/05 05:14 ID:1bhns8cZ
漏れが昔、車放浪してた時の事なんだけど、なんか祭りをしてる
ような雰囲気だから車を止めて見に行ったんだ。
ただ...なんか雰囲気が変なんだよ、子供は時代劇に出てくるよう
な格好してるし、大人は漏れが近づいても無視する人と、
じ〜と刺すような視線で見つめる人だけ。
村の人達は、よく分らない踊りを夢中で延々踊ってる。
薄気味悪いので立ち去ろうとしたら、1人村の人間が近づいてきて、
ここは古くからの、村人だけの祭りだから他で話すなと言われた。
消防や役場とかには届けていないらしい。
村の人の視線が一斉に漏れに刺さっていた、後にも先にも
これ程の恐怖感を感じた事は有りません。
奇祭の存在を実感しました、8年程前の東北地方での事です。
>>416 >>417 神社の木に釘を打つんだから器物損壊かな?
>>425 それは聞いた事ある。
しかし、「人を呪わば穴二つ」と言うように
見られなくても相応に自分に返ってくる罠。
>>427 >人を呪わば穴ふたつ
子供の頃に意味を聞いてゾッとした事を覚えています。
「情けは人の為ならず」と少し似てるw
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 15:23
賃貸マンションに住んでるんだが、5分ほど前に磨りガラス越しに
男がうちの部屋の前を通り過ぎた…と、いきなりドアノブをガチャガチャ。
鍵がかかってるの確認して、そのまま何もなかったみたいに帰ってった
んだが、一体何だったんだ?
昼間なのにメチャキショイよ…
430 :
ダヌル・ウェブスター:03/01/05 15:25
ちうごくじんせったうだんのいちみだったんぢゃないのかい?
431 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 15:29
>>425 自分の目的とそのための行動の結果は、自分自身に現れます。
432 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 15:34
>430
それだったら嫌だなぁ。
鍵閉め忘れてたらどうなってたんだろ、やだやだ。
433 :
ダヌル・ウェブスター:03/01/05 15:34
>431
そう、マスかくと精液が顔に飛んでくることがある。
えっ?ダヌルって女だろ?
バチがあたるって奴です。
436 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 16:59
>丑の刻参り
あれ、人に見られたら、その相手を殺さなければならないんだそうで、
殺人を引き起こすという理由で法で禁止されている、と聞いたことがある。
都市伝説ぽい感じもするが。
437 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/05 17:15
>牛の国参り←ほのぼの?
アンビリのサイトでは明治三年の刑法では禁止されていた、
と書かれていた。新律綱領かな?
つーことは明治六年の改正で速攻削除されたのではないかと。
全文を小説か何かで読んだ記憶がある。
京極か新耳か?
オカ板読んでるときは
バッテリー充電終了の報告禁止
たのむよ、もう・・・
帰省してた。(去年オヤジが他界した)
母「お父さんの夢とかみる?私は一度も無い・・・・」
俺「ないな。」
妹「ないね・・・・」
一同、思ったハズ「相変わらず気がきかんなオヤジ。」
>439
あ〜、人にもよるんじゃない?私は結構夢でみますが、私の周りは全く。父が他界した
時も、私は結構見ましたが、母は全然でした。誰の目からみてもラブラブ夫婦
だったのに。母も「どうしてあなただけっ!」って悔しがってた。
数年後、母も他界したら、さっそくうたた寝に呼びかけられました(夢の仲でですが)。
今では時々夫婦そろって夢に登場。はぁぁぁ〜。
家は全然出ないけど、満足して亡くなったんだろうって納得はしてます。
出てきてほしいけど。
今日、買い物から帰ってきた時のこと。
3階の家まで階段を昇っていたら、左斜め後ろを女性が付いてきた。
顔を向けて見たわけではないが、狭い階段なので視野に入って見える感じだった。
年は20代位、白いハーフコートでスカイブルーのマフラーをしていた。
2階に住む大家は老夫婦だけだし、3階の住人も帰省中で誰もいないはず・・・。
と、思った瞬間もう女性はいなくなっていた。あんなにハッキリ見えたのに。
思わず寒気がして、家に入るとき意味もなく両肩を払ってしまった。
友達の部屋での出来事。
だんだんくつろいできて、私は仰向けに寝転んで漫画を読み始めた。
しばらくすると、立てた片膝を突き抜けるように猫(アメショー)が歩いて行くじゃないか!
窓もドアも開いてない、っていうか物理法則無視だし。
飛び起きて
「猫が足を!」とか、動揺しまくりで友達に今あった事を話すと友達は
「私の部屋に来た人は必ず見るから大丈夫だよ(笑)」
友達がマジで怖かったです。
友達の話では、昔飼っていた猫で、何故かかわいがっていなかった彼女の部屋に出るそう。
幽霊(?)に触ったのはこれが最初で最後です。
444 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/06 05:52
小学生のとき、おばあちゃんの家で寝しなに壁を見たら、
豆電球に照らされた葉書さしの影が、
横を向いた「忍者ハットリくん」の全身になってました。
本当に見事にハットリくんで、違うところは背中に刀が2本あっただけ。
どうしてそんな形になるのか葉書さしをいろいろいじって
従兄弟と大盛り上がりしました。
ハットリくんはその夜しか見れませんでしたが、
いまだに従兄弟とその話をするときがあります。
あ、ほんのり不思議なだけですね。
445 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/06 06:37
小学生の頃、家で弟とかくれんぼをしていた時の話です。
弟が鬼になったのでわたしは普段使ってない部屋の押入れに
隠れようとして扉を開けました。
その中に藁人形と木槌と一塊の髪の毛が入ったスーパーの袋が
さりげなく置いてありました。両親のどちらかが置いてたに違いない
のですが未だにそのことは聞けずにいます。
(^^)
447 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/06 13:16
丑の刻参りは、人に見られたら見た人皆殺しちゃえばパワーアップv
して、より効果が強くなると聞いたことがある。
>417
今の法律では「呪い」による殺人は不能犯なのでお咎めなし。
ただし、呪いをかけていることを本人に知れたら「脅迫」という
別の犯罪が成立することはある。
416が伝聞ではなくて、自分の知識として「行為自体が犯罪」と
言い切っているほうが怖い。一体いくつなんだ…ガクガク(AA省略)
>443
エサ代かからなくていいな〜。
>>448 ポジティヴ・シンキングってヤツっすね。
>>448 トイレの始末もしなくて良さそうだしね〜
うわ〜〜ん!明日手術だよ・・・・また痛いんだろうな・・・鬱だ。何泊かする予定。
何かネタ探してきます。B1にでも散歩に行くか!
452 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/06 23:16
>>444 これ見て思い出したけど、漏れの家は
11月の午後3時くらいの太陽の傾き加減になると、
リビングのテレビに昭和初期風の女の人の顔が映ります。
原因はどうやらカーテンのレースの影が偶然顔の形になるだけのようでしたが、
最初発見したときは息を呑む思いでした。
これ写真に収めてTV局に送るとどうなるんだろw
がんがれ。>451
ポジティヴ・シンキングだ!
454 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/07 00:19
大学生の春休み地元に帰省した。
一週間ほどは友人と会ったり飲みに行ったりして
過ごしたが、その日は朝から何の予定も無かった。
そんで昼過ぎにパチンコでも行くかとぶらり街に出た。
すると偶然高校時代の友人と出くわした。
暇つぶしにドライブすることになり、まあナンパみたいな
ことでもしますかと、2人で柄にも無くスポットを流した。
まあお互いセンスも熱意もなく、結局うまくいかず、何か
しらーとした頃、友人が突然怖い場所に行こうと言い出した。
ちょっとしたスリル?みたいなものを求めていたのは確かだったが、
友人が案内したのは、市内から離れた山の中のモーテルだった。
荒れ放題の廃墟そのものって感じで、丈の高い草木に囲まれ、
道路からは見えない有様だった。
いちおう門はあった。そして、無断立ち入り禁止の看板も。
その看板の下には警告みたいなものが但し書きしてあった。
ここには成仏できない女性がいます。
この世に念を残し、それを遂げんが為、人に執り憑くことがあります。
体に異変を感じた方は、すみやかに退去して下さい。
家に帰る前に塩で身を清めるように。
○○寺。
それを読んですぐにぞっとした。
まあ普通ぞっとすると思うけど、何か視線を感じたんだよね。
よく言う草葉の陰から。
別に幽霊とか見たわけじゃないけど、ほんのり怖かった。
オイオイ、「ゴン」とか「バキキッ」とかいいだしたよ、部屋のラップ音?
目が覚めちまった。隣の建物が無くなったことと関係あんのかな?ちなみに音だけ。
あ〜・・・ここに来るようになってからかも。
>456
家鳴り。
458 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/07 09:12
小学校の頃スケッチブックにものすごく下手糞な絵が描かれてた
絵の内容は落ち武者みたいなのが首を持ってる姿の絵だった
気味が悪かったので破り捨てた
そしてまた次の美術の時間にスケッチブックを見るとまた同じ絵が描かれてた
そうゆうのが4〜5回続いてさすがに半泣きになって
美術がある日の朝スケッチブックの中身を見て絵が描かれてないのを確認して
美術の時間まで机から離れないようにした
いざ美術の時間になりスケッチブックを開くと絵が描かれてた・・・・
マジ泣きしたよ・・・
>458
ヤフオクで「呪いのスケブ」として売れば3万くらいついただろうな〜
素朴な疑問なんだけど、小学生でも「美術」なの?オレっちの時代は
「図工」って言ったんだよん。
>>459 呪いのスケブ・・・当時の俺は「幽霊」「呪い」の単語だけで
震えてた子供だったので・・・・
高学年から「図工」>「美術」じゃなかったけ?
記憶が曖昧なのでそのへん覚えてないっす
まぁスケッチブックを使う授業だったのは覚えてます
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 00:20
大学生の頃一人暮らししてた都内のアパート。
いちようユニットバス付きのワンルームだった。
ある日、そのユニットバスの排水溝の水はけが異様に
悪いことに気づき、掃除することにした。
割箸を突っ込み、へドロを取ろうとすると、排水溝から
大量の髪の毛が出てきた。
絶対に自分のものではない。多分女性のもの。それも白髪。
気持ち悪いのですぐにトイレに流すと、排水の音とともに
女性の呻き声が聞こえてきた。
びびりながら耳をすまし当たりを窺うと、水垢で曇った鏡に、
一瞬老婆らしき姿が映り、自分の背後を通り過ぎた。
なぜそんなものが現れたのか全く分からない。
ただ、しばらく銭湯通いを続けた。
>461 ほんのり じゃねー!!!めちゃくちゃこぇ〜よ・・・
ほとんど笑い話なんですけど…
夜中にふと目を覚ました。
何気なく横のほうを見ると、薄明かりの中に何か白くて
もやもやとしたものが見える。
あせって枕元の電気スタンドをつけようとしたのだが、
こういうときに限って接触不良なのか、なかなかつかない。
半泣きになりながらスイッチをバシバシと叩き続ける。
やっと明かりがついてそこに見たものは
どこから落ちてきたのか、大量にたまった綿ごみでした。
次の日掃除機を隅から隅まで丁寧にかけました。一ヶ月ぶりに。ハイ。
べつに怖くないのですみませんが・・・
6年前に貸家を探してました
線路際の古い平屋が何錬か建っている一軒を
不動産に紹介されました
日当たりもよく、平屋(一階建て)だけど広々してるし、
家賃もアパートより安いので、自分は線路際でもまあいいかなと
思っていたのですが、
旦那がうるさいのはいやだといって不満そうでした
日当たりの一番良い部屋から窓を開けると、お墓がありました
農業を営む人が多いので、自分の土地にお墓を建てる人は結構残っている場所です
自分の敷地内に鬼門の祠がある家も多かったので、さして驚かなかったのですが
窓を開けるたび、お墓が見えるのはいやなので、結局やめました
その一年後その場所を通ったとき、墓は消え新築アパートに変わっていました
でも墓のあった場所は侵していません
そのまま何もない場所として残っています
借主を探すには墓石はマイナスだったんでしょうし、何らかの供養をして
移したんだろうけど、そこに長年お墓があったことは紛れもない事実なんです
465 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 05:47
ほう。
>>458 小学生までが「図画工作(略して「図工」)」
中学・高校で「美術」になるよん。
そいえば時間割りの呼び名も教科の項目も「○時間目(は理科だネ)」→「○時限目(は科学・物理だネ)」
って変わるよね。
467 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 23:16
会社の先輩の話し。
彼が独身の頃住んでいたアパートに遊びに行った時に、
寝床にしていたロフト(懐かしい!)の壁四隅だったか二ヶ所だったかに
小さなお札が貼ってあった。先輩が言うには
ここに越した当時、毎夜二時になると、必ず金縛りに合っていたそうだ。
一度二時になる瞬間にすばやく布団から出てみたたことがあって、ふりかえると『ドスン!』と今まで自分が寝ていた布団の上に重いモノが落ちる音と振動があったらしい。もちろん何も見えはしない。
そういった事に相談に乗ってくれる所でお札をもらってからはナクナッタッテサ
468 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 23:24
小学生の頃、近所で火事があった。
まだ朝薄暗いうちにけたたましいサイレンの音が鳴り響き、
その音で目が覚めた。
パジャマのまま現場に駆けつけると、見知った顔の大人や
子供が道路隔ててひしめいていた。
僕は同じクラスのKを見つけ、人込みをぬって近づいた。
木造二階建ての家屋は煙に包まれ、火柱も上がろうかという勢い
だった。
先に着いていたKに詳しい状況を聞こうとしたが、お互いその
様相に唖然として言葉もなかった。
すると突然背後にいたおばさんが騒ぎ始めた。
469 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 23:25
道路に面した二階の窓に誰かいると言っていた。
消防車は隣家への延焼を防ごうとして、放水はもっぱら家屋の側面に
集中していたように思う。
ああ、早く助けてあげて、と指差して声を上げるので、
周囲の人たちも一斉に注目するのだが、窓からは黒煙が噴出し、
一向に人の姿は見えない。
誰もいないぞ、そんな声も漏れる中、少し離れた場所でも同じように
ざわついている集団があった。
やっぱりおばさんみたいな人が窓を指して、誰かいると叫んでいた。
僕は思わずKに何か見えるか聞いてみた。
するとKは唇を紫色にしてガタガタと震えている。
どうしたんだよ、僕がさらに訊ねると、Kは怯えたようにその場から
走り去った。
朝学校に着くと、クラスは火事の話で持ちきりだった。
僕は一緒に目撃したKを探した。
やっぱり死傷者が出たかどうかが話題の中心だったからだ。
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 23:39
それからどうした?
472 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/08 23:45
Kはその日学校を休んでいた。
何でも熱を出して寝込んでいるらしい。
放課後、僕は給食のパンやプリントを持ってKの家を訪ねた。
Kの母親が出てきて、まだ具合が悪く寝ているとのこと。
仕方なく家に帰って、家族から火事のその後の話を聞くと、
やはり死者が出たらしかった。
二階で寝ていた家の主が、逃げ遅れて亡くなったそうだ。
助けを求める姿を目撃した人もいるとのこと。
僕には見えなかった。
どうやらその姿が見えた人と、見えなかった人がいるらしかった。
Kは見えていたのか、僕はとても知りたかった。
いったい何が見えていたのか。
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/09 00:08
二日後Kは登校した。
休み時間になって、僕は待ちきれずにKに近づいた。
Kは話すのを嫌がっているようだったが、僕は無理強いした。
もう思い出したくない、とか、夜一人で寝られない、トイレも行けない
などと泣き言を並べたが、僕が誰かに話せば怖くなくなると説得すると
Kはようやく話した。
「最初おじさんが窓の方に逃げてきたんだよ」
「窓を開けようとしたら、急に真っ白い手がにゅっと伸びて
おじさんを煙の中に引きずり込んだんだ」
「それから、変なおばさんが窓辺に立って、
火事を見物してる人たちを見回し始めたんだ」
「しばらく眺めてけど、僕と目が合った」
「すると、いきなり睨みつけたんだ」
Kはしゃべりながらがたがた震え始めた。
「わかった。もういいよ。このことは内緒にしよう」
僕はそれ以上聞いてられなかった。
一緒になって震えていたからだった。
考えながら書いてるだろ
475 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/09 01:02
>428
「人を呪わば穴ふたつ」
の穴は墓穴のことです。呪った方も呪われた方も死んでしまうとの意味。
「情けは人の為ならず」
情けはいつかは自分に返ってくるので人に情けをかけましょうの意味。
>>475 428は意味を知ってて言ってると思いますよ。
>>475 428は、ことわざの意味そのものは違うけれども
「やがては自分の身に返ってくる」という点において
情けも呪いも似たようなもんだと言いたかったのかも。
478 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/09 13:25
前勤めてたトコでの話でつ。
ある日、新入社員歓迎会と親睦会兼ねて
他店の人も一緒に飲み会をしました。
(↑チェーン店でしたのでね。)
閉店後のスタートだったので午後10時頃から飲み出して
終わったのは午前1時過ぎ。みんなそこそこ呑んでたんだけど
中でもAくんは日本酒一気するなどしてかなりの泥酔状態に
なりました。足下もフラフラ。その後トイレに駆け込み
吐いたら大分気分も良くなったとの事なんで一同一安心。
その後は私も彼と普通に話してました。
「まだ酔ってるな」という感はあったんですけどベロベロ
って訳ではありませんでした。
終電もないので私は彼に迎えに来てもらい友人と二人帰宅。
A君を含む他の人は車持ってる人達に振り分けられそれぞれ
帰宅しました。
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/09 13:25
それから3日間私は連休。
連休明けの出勤途中に飲み会には来てなかった子と一緒に
なり飲み会の時の話をしました。
そしたらその子が不審げな顔して
「…知らないんですか?A君死んだんですよ?」と一言。
冗談言い合う仲の子だったので、また悪い冗談言ってると
思い
「またまたぁ、だって飲み会で一緒に呑んでたっつうの」
と言ったら
「その後死んだんですよ。」って…。
仕事場でもみんな意気消沈って感じで…。
でも実感がないんですよね。そのうち、
A君が就いてた仕事のポストを私が引き継いだり
予定の書き込まれないボード見たりしてるうちにだんだんと
A君の死を実感しました。
その後他の人から聞いた話によると自宅付近まで送って
もらったものの車を降りてから自宅と逆方向に歩いていき
線路上で寝てしまい電車に跳ねられたとの事でした。
死んだ人の記憶って鮮明に残るモノで別れ際の姿や声も
未だに鮮明に記憶に残ってます。
480 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/09 13:38
そのチェーン店の名前晒したら、社会欄の記者が食いつきそうだね。
「歓迎会での泥酔が奪った尊い命!日本酒を一気飲み」
「上下関係が命を奪う!?見えない強制力とは」
「求められる儀礼に伴うモラルと管理責任」
職場の同僚が亡くなったのに連絡してもらえないもんなんでつか…??
>>479 だんだんと実感って、、、お線香とかあげに行かなかったのですか?
家が遠いのかな。
>>481と同様、一応連絡くらいは来ると思うのですが。
連絡こなかったんすよ。言われてみればなんで連絡
なかったんだろ…。
連休明け出勤だったから知らないの私だけだったなぁ。
お葬式とかには行ってません。
仕事先の飲み会後という事でやはり強制的に飲まされたんでは
ないかなどという風にあちらのご家族が思ってたみたいで。
飲み会にいた人が行くとゴタゴタするからという事で、
代表者が逝きました。御香典は出しましたけどね。
一気飲みの強制あったんじゃないかとかで会社側とご家族側で
かなりもめたみたいで私自身警察から事情聴取も受けました。
485 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/09 23:01
だからどうした。そんな怖い話か?自作自演か?
怖いというより不思議な話ですねぇ。
連絡が来なかったのも、その人が線路まで歩いて行ってしまったのも。
泥酔したことないし、友達は酒強いからよく分からんけど、
普段はしないような変な事もするものなのかな?
線路に寝る気持ちはチョトわかる。
487 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 00:30
午前1時過ぎに終わった飲み会から自宅付近まで送ってもらい、
線路上で寝た…
とすると、結構いい時間ですよね。
その時間に電車が走っていたのですか?
それとも、始発に跳ねられたのですか?
いえ疑っているわけではなく。
>>487 おそらく保線工事の車両に跳ねられたとかじゃ?
わからんけど。
確かに線路を枕にするのは酔っていれば気持ちいいけどさ。
うーむ・・・
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 01:53
夜中の2時頃になるといつも決まって、パソコンの機械音に混じって妙な人のうめき声や喋り声が
聞こえてくるんだけど......
怖い。。。
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 01:56
>>489 それは、CPUファンが詰まってます。
早急にホコリ取らないと熱ボーソウと言う病気になります。
是非今掃除してあげてね
手術して2泊ほどして来たが何のネタも無かった。ほとほと霊感が弱いと思った。
それより今日出社したら「仕事無いから休んでいい」と言われ今こうしている現状が
怖い・・・・。
493 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 11:16
490>> まだ2ヶ月前に買ったばかりです。ほこりなんかたまってないよ
494 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 12:02
昨日の昼あった事
ウチの住んでるトコ田舎なんだけど国道268号の直線で
対向車側が先頭が右折するため待ってたんだ。
何台か後続にならんでて最後の方がまだ止まらず走って来てたんだ。
んでオレも走りながら何気に見てたんだけど
その車(最後の方)とまる様子も無くグングン進んでるの!
「ぶつかる!」って思ったときオレのいる車線を逆走してきた。
慌ててハンドル切ってすれ違う車を見ると70歳位のジジイが前だけ凝視して
運転してた。バックミラーで車を見ると後部にもみじマークが貼ってあり
何事も無かったように対向車線の先頭に入りました。
ジジイはボケたら運転しちゃいかんョ!マジ怖かったから。
495 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 22:57
>>454の話を読んで思い出した。
あるサイトのコピペだ。
数年前、仕事で沖縄に行ってた。
かなりの僻地で、観光客も訪れないような村落だった。
一月ほどいて、土地の測量や地質調査をやったのだが、
当然ホテルなどの宿泊施設もないような場所で、
廃屋に近い民家を借りて暮らした。
そこでは本当に常識とはかけ離れた、神話みたいな風習
がまだ残っていた。テレビもNHKしか映らないし、およそ
東京とは異質な生活があった。
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/10 22:58
ある日、山の方に測量調査に行くことになった。
四駆でパイナップル畑を通り過ぎると、そこから先は手付かずの
土地が広がっている。未舗装の道路も尽きて、山には徒歩で入る
ほか無い。同僚と2人テクテク歩いて、そろそろ傾斜に差し掛かった時、
一本のロープが行く手を阻んだ。
立ち入り禁止らしい。地権者はいないはずだが、と思いつつ当たりを
見ると、立て看板が目に付いた。
「 こ こ か ら 先 は 霊 気 が 違 い ま す 」
いったい何のことだか、さっぱり分からない。
同僚は「仕事だから先に行きましょう」と構わずロープをくぐった。
私も後に続くと、その時、二人の間を突風が吹き抜けた。
天気のいい穏やかな日で、朝から風一つ吹いていなかったので、私は少し
驚いた。それに、木々のざわめきが、何か語りかけているように感じた。
私が少し躊躇していると、前を歩く同僚が突然駆け出した。
声をかける暇も無かった。
こちらがあっけに取られていると、同僚の姿は見えなくなった。
それっきり、行方不明になっている。
ここで詳細は書けないが、現在も行方は分からない。
>495-496
すっごい恐いですね。
そこって沖縄の人達は皆知ってる場所なんでしょうか?
498 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/11 00:58
>>497恩納村の方なら聞いたことあるよ
>498
そうなんですか?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 恐いけど興味心身です
>495-496さん
こ、こえー
同僚さんが走って行った時って、思わず同僚さんを探しに
ロープの先へ行ったりしなかったのですか?
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/11 02:24
>>499 私は二年くらい沖縄で生活したことあるけど、
北部の方はあんまり都会ずれしてないっていうか
(いい意味で素朴)ちょっと不思議な文化?みたい
なものがあったような気がする。
町には霊媒師?(確か方言があったと思うけど)の
おばあさんが結構いたよ。
直接話したことは無いけど、地元の人から聞いた感じだと、
霊気っていうのは、多分霊の気質みたいなものかな。
土地の人とは相性いいけど、他所の人とは合わないとか。
もっと田舎の方に行くと、血縁みたいなもので相性あるみたい。
沖縄の方言で霊媒師って確か「ヨマ」とか言った気がする。
そういった人達の修行場跡は心霊スポットになってるとか。
まぁ沖縄は太平洋戦争の激戦地になったとこでもあるし、色々あるんだろうな・・・。
503 :
あなたのうしろに名無しさんが:03/01/11 08:43
去年の夏、家族で近所の焼肉食べ放題に行った時の事です。
その店は、小奇麗なチェーエン店でしたので家族連れで一杯でした。
いいかげん、食べて飲んで腹いっぱいになった頃の事です。
洗面所から悲鳴と共に見知らぬ子供達が飛び出して来ました。
「貞子じゃ〜!貞子がでた〜!!」
一人はそう叫びながら自分の親の所に走ってゆきます。
しかし、もう一人の幼い子供のほうは口から泡を吹きながら
明るい場所に逃げ込んだとたんに気絶してしまいました。
それまでのワイワイガヤガヤした楽しい喧騒が一瞬で止み
店内がシーンと静まり返ってしまったのです。
504 :
仕事に疲れてる俺 2:03/01/11 08:44
アルバイトの若い男が、不審に思って洗面所に向かいました。
店内の客と店員は静まり返ったまま男の店員を見守ります。
男の店員が恐る恐る洗面所のドアを開けたとたん
「ギャー!!!!」
と叫んで、男も床に腰を抜かすと這うようにして店内に戻ってきました。
私はフト、思い当たる事があったので、静かに席を立つと
テーブルで怯える私の子供達に
「決してここから動いてはいけないよ。」
と諭すとゆっくりと洗面所に向かいました。
背中に店内のすべての視線を浴びながらゆっくりと・・・
505 :
仕事に疲れてる俺 3:03/01/11 08:44
洗面所のドアをあけると手洗い場に
生きている者とは思えないほど青い顔をした女が
髪を振り乱して壁に寄りかかるように座っていました。
「ヴぅ〜ヴぅ〜」
と小さな声で意味のわからない事をつぶやいています。
私は正に貞子と化した妻に
「だからいくら飲み放題、食べ放題だからと言っても
限度があるだろうって言ったじゃないか。」
と優しく言いました・・・
長い黒髪が良く似合う、お嬢様育ちの妻は
初めての焼肉食い放題に舞い上がって・・・・
(安物の食べ放題には行った事は無かったらしい。)
主人(私)が側にいると言う安心感か
お酒を飲み過ぎて・・・・
(子供もできて、少し安心したのだろう。)
506 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/11 08:56
ヨマってなによ
ユタの事?
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/11 09:23
二十歳くらいの時に、近所の床屋
さんで、髪を切り髭を剃って貰っていると
あごの下、首の近くで剃刀が止まり
しばらく動きませんでした。
顔にはガーゼが掛けてあり
様子が分からなかったのですが
髭を剃っていた人の息使いが荒く
なっているのを感じました。
その後、特に何事も無く剃って
貰ったのですが、帰り道に少し悩みました
床屋って知らない人に(馴染みに成れば別だが)
首の辺りまで刃物を当てられてるんだよね・・・
床屋が急に錯乱したら・・・
それ以来、美容院にいています。
>507
床屋は逝かないけど、それ不思議でした。
顔を沿ってる最中に手が滑ったり
地震が起きたらオシマイだよなあ、怖くないのかなあって。
自分で顔ぞりやるのも怖いのに、
人に剃ってもらうなんて想像できない、怖い。
そういう事故ってないのかな?
日野日出志のまんがでそんなんあったなあ
床屋での剃刀
>>501 消防もしないような興味「心身」相手にマリガトございます(ペコーリ
興味津々です・゚・(ノД`)・゚・。
今年沖縄に行く予定なので見に行ってみます
コピペ
えっと。これは自分が今年の夏、秋葉原に買い物に行った時の話です。
自分は予定していた買い物も終え、しかし家に帰るには少々時間があり、あても無
くぶらぶらと、街中を歩いていました。すると自分の前に、自分と同じぐらいの年齢
(20歳前後)の男と、中学生くらいの女の子が仲良く歩いていました。恋人にして
は都市が離れているから、多分、兄妹なんだろうと思いました。
すると前を歩いている2人の内、女の子が男に「ねぇ、お兄ちゃん」と声をかけた
のです。次の瞬間―――――。
見るからにオ●クと言った風貌の男4〜5人が、一斉にその女の子の方を振り返っ
たのです。しかも口元に歪んだ笑みを浮かべて!!
512 :
仕事に疲れてる俺 3:03/01/11 16:28
池田彌三郎の「日本の幽霊」に出てくる話です。
一人住まいのお婆さんが家でご飯を食べていると
廊下にションボリ若い女の幽霊が座っていました。
お婆さんはその幽霊に見覚えがあったのです。
隣の芸者屋にいた女でつい先日亡くなったのでした。
隣の芸者屋の女あるじは厳しい人で
この女あるじの妹分の若い女には厳しく当たるだけでなく、
ご飯もろくに食べさせませんでした。
若い女が亡くなった時には、近所でもとうとうあの娘も
女あるじにイジメ殺されたねと噂しあっていたのでした。
513 :
仕事に疲れてる俺:03/01/11 16:29
老婆はそんな女を不憫に思って、時々こっそり呼び入れては
菓子をやったりご飯を食べさせて上げていたのです。
そんな老婆の元に迷って出て来たものですから
老婆は恐ろしいと言うよりも腹が立ってきて
叱りつけたのでした。
「お前さん、あたしゃお前さんに恨まれる筋合いは無いよ!
恨むんだった隣のあんたの姉さんの所へでたらどうだい。
うちへくるなんておかど違いだよ!」
と威勢良く若い女の幽霊をしかり飛ばしたのでした。
するとその幽霊はしょんぼりとしてこう言ったのでした。
「わたし、こわくてお姉さんの処には出られないんです。」
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/11 17:11
>>498 読谷村の辺りはどうなんでしょう?
漏れ、4月から沖縄に仕事で行く事になってるんだけど・・・
>>507 そのオヤジ、なんか古い刀とか持ってま(略
>>512-513 死んでも怖いなんて、生前よほど怖い目にあったんだねぇ(;´д`)
不憫…
おれの実体験ですが…
自分1人でいる時は怖い事は起こらないのに、
「そいつ」と一緒にいると何か起こる相手っていませんか?
僕には過去、そういう相手が二人いました。
中学時代の同級生のAくんと、大学の同級生だったBくんです。
彼らのうち、どちらか一方と一緒にいると、頻繁に「ほの恐」な出来事がおこるのです。
Aくんとは中学卒業以来あってなかったのですが、浪人時代に予備校で再会してからは家が近いこともあり頻繁につるんでました。
それはよく彼の家でおこりました。
つづく
彼の家は2階建ての長屋を改造した物。
2階がAくんの部屋、一階がご両親の部屋&居間でした。
ある時いつものように予備校サボって彼の部屋でたむろしてたところ、
Aくんが「飲み物もってくるわ」といって、
ぼく1人を残して一階に降りて行きました。
ぼくはそのままマンガを読んでいたのですが、突然、奥の押し入れの
ふすまが「ガラっ!」とあいたのです。
「え????」
僕は手に持っていた漫画から顔をあげ、押入れの方をみましたが、ただ
しまっていたふすまが開いているだけ。全開で。当然、中にはだれもいない。
つづく
「え……?」
はて、と首を捻っていると、A君が階段を上がってくる音が。
この家は、もともとかなり古い長屋を改造している為、
大人が階段を昇ると少し家がゆれるのです。
その震動を感じた僕は気が抜けたのか、
ふすまの事が急にこわくなって、部屋から顔を出して
階段を覗き込みました。
「…………」
誰もいない……(;;)
本格的に怖気だった僕は「Aくん!Aくん!」と階下に向かって叫びました。
「どうかしたの?」ジュースとコップをお盆に載せてAくんが階段の下にあらわれました。
その後ジュースを飲みながら、今さっき起こった事を話したのですが、
いわく「20年ちかくここに住んでるけど、いままでそんな事無かったよ」
とのこと。その後ご両親に聞いても、とくにこの長屋に因縁めいた話は無かったそうです。
じゃ、ありゃあ一体なんなの?おれだけに歓迎?
他にもいくつもこんな話しがあるんですが、とりあえず今回はAくんがらみの話しだけ。Bくんの件も、いずれお話します。
長文失礼しました。
Bくんの話し。
Bくんとはよく電話をして男同士なのに長電話をするような仲だったのですが、
これは彼が1人暮らしをしている下宿に電話をしたときの事です。
電話で馬鹿な話しをしてて、二人が同時に爆笑したようなとき、
受話器の向こうで聞きおぼえのない笑い声がするんです。
それが、Bくんの低い声じゃない。っていうかBくんの低い声にかぶって、
男の高い声の笑いが聞こえてくる。
つづく
僕はテレビでもつけてるのかとおもって
ぼく「何の番組みてるんだ?」
Bくん「はぁ?テレビつけとらんぞ」
ぼく「え?だって……。じゃあ、誰かきてるのか?」
Bくん「??」
何を言われてるのかわからなくてキョトンとしてるBくんに、
ずっと笑い声が聞こえてる事を伝えました。
するとBくん、「あのなぁ……冗談だったらやめてくれよ」と、
少しおびえながら不機嫌になってしまいました。
つづく
実はその日は長期休暇の中の一日。
Bくんは山陰地方の実家から下宿に帰ってきたばっかりだったのですが、
彼いわくその日、友人の墓参りに行ってきたところだったそうです。
で、その友達が、幽霊が出るアパートに破格の安さで入居したあげく、
すぐ事故に遭って亡くなったと言う友人だったのです。
で、その友人の特徴が…「笑う時、甲高い声で笑う」
それだけなんですけどね。
まあその後、「友達だったらこわくないだろ」といって
電話を切ろうとする僕を必死でひきとめるBくんが面白かったです(w
ちなみにそのご友人は、もう一回でてこられましたが、
それはまたの機会に。
>>506 ユタです。そうです。すみません。
なんか自分の中で勝手に脳内変換されてたみたいで・・・
マジですみません。
>>507 常連客になっていつも同じ人。
信用できる人にやってもらえるならそんな心配は無用な事になると思うけど・・・。
ま、確かに刃物を扱ってるわけだから怖い事は怖いが。
>>518-523 確かにほんのり怖くて面白かったけれど
書きながら投稿するのはやめてね。
いったんメモ帳かなんかに書いてコピペしながら投稿で頼ま。
>502さん
そうですね。すいませんでした(謝)
>>509 あったあった。随分昔に本屋で立ち読みした記憶がある。
>507
志賀直哉の「剃刀」って小説が、正にそういう話。
Aくんとのお話。
A君がウチに遊びに来た時の事です。
馬鹿話ししてる間は何事も起こらなかったのですが。
Aくんが帰るという段になったので、僕はエレベーターホールまで
見送りにいきました。
僕の家はマンションの七階にあります。
表示を見ると、エレベーターは都合良く七階にとまっている。
そのままちょっとだけエレベーターホールで喋り、
Aくんが「じゃあ帰るわー」とエレベーターの方を向き、
開ボタンを押そうと指を伸ばしかけた瞬間
エレベーターの扉がガコーンと開きました。
……まだ何のボタンも押してないのに。
つづき
「??????????」
当然というべきか、激しく外出というべきか、エレベーターの中には誰も乗っていません。
状況が掴めないAくんは、僕とエレベーターをきょろきょろ
交互に見ながら、無言で慌てふためいておりました。
僕は「ああ、またか」とおもっていました。
実はそのマンションに住んでからのおよそ10年間、
僕も同じ経験を2度していたのです。
開ボタンを押そうと手を伸ばした瞬間に、まだ何も押してないのに
ドアがガコーンと開く。
それといって実害も無いので気にはしてませんでした。
いやむしろ、考え様によっては親切なやつだとおもっていたので(w
今はそのマンションを引き払いましたが、他の部屋の人達も同じ経験をしたのかな?
今になって「あのとき聞いとけばよかった!」とおもった次第です。
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 03:18
高校のとき軽井沢での軽い目撃譚。
泊まったホテルは新館と本館が別棟で、敷地の右手は森でした。
夜中に独りで本館のゲームコーナーに向かって歩いていたら、
森の中、自分から5mほど離れた視界の端に、白い影がスッて通ったんですよ。
非常階段のマークってありますよね。そのシルエットなんです。
こう、腕と足を曲げて静止した一枚看板みたいのが、音もなくスッと。
ただし大きさは2mくらいで、浮いてて。
ああいうときって、なんとか論理的に説明つけようと脳がフル回転するもんですね。
自分は「さっき向こうの峠を降りてた車のヘッドライトが網膜に焼きついた」説を
一瞬で頭につくり上げて、ビビリが足に出ないようそおっと歩きました。
が、森を曲がった瞬間、また視界の横を2mの非常階段のマークがスッと。
陸上部所属の名に恥じない猛ダッシュを見せましたよ。えぇ。
余談。当時は非常階段のマークではなくて「ハリックス55の絵」といってました。
本館で脱ぎマージャンゲーをしていた友達のとこへ走りこんで
「ハ、ハリ、ハリックスゴーゴーがっ」と叫んだ自分。
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 03:33
(w
533 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 03:41
さかのぼって中学時代の目撃譚。
夜更かししてたら明るくなってきたんで、朝日を見ようという
思春期独特のロマンチシズムから屋上に上りました。
と、隣にあるマンションのベランダに、煙のような水に砂糖を溶いたような
モヤモヤが浮いてる。
最初はそこの住人がタバコを喫ってると思ったのですが、
煙にしては、流れもせず消えもしないんですよね。
住人が亡くなってたとかオチはないんですが、
それが消えるまで、屋上を動き回っていろんな角度から鑑賞しました。
534 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 03:44
B君がウチに遊びに来た時の事です。
馬鹿話ししてる間は何事も起こらなかったのですが。
Bくんが帰るという段になったので、僕はエレベーターホールまで
見送りにいきました。
僕の家はマンションの七階にあります。
表示を見ると、エレベーターは都合良く七階にとまっている。
そのままちょっとだけエレベーターホールで喋り、
Bくんが「じゃあ帰るわー」とエレベーターの方を向き、
開ボタンを押そうと指を伸ばしかけた瞬間
エレベーターの扉がガコーンと開きました。
……「ゴミは夜だしちゃだめ!っていってるでしょ!」
彼氏の名前は、豊。
あだ名は、ユタ。
536 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 04:19
ちんぎすの話面白いなあ。できればもっと聞きたいひ。。
537 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 04:53
うちの会社もでるよ。
6年前にリストラで首になりそうだって勝手に悩んで首つった社員が
いて今でも夜遅くまで残業してると廊下にその人が歩いていたり、その
人のデスクのあったあたりは何回交換してもすぐに電気がつかなくなっ
たりする。
新入社員が一回残業していて11時半くらいにトイレにいったら給湯室
にみたことのない人がいて、でも首からIDカードぶらさげてるからてっきり
うちの社員だろうと思って挨拶したら無視されて翌朝その話で亡くなった
社員の写真みたら「この人だ」ってびびっていた。
なにやら青い顔して一生懸命に手を洗っていたって話し。
ちなみにその「人?」に遭遇した社員はきまってその後に仕事でとんでも
ない失敗したり、会社辞めたりしている。
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 05:15
>>507 うんこ漏れそうなの我慢してたんじゃないのか?
なんか僕ばっかり書き込んでるみたいで申し訳ないです。
またA君の話。
ある時、A君にデビルマンの文庫版(たしか全六巻)を貸してもらう約束をしました。
A君は本を持ってウチのマンションのしたまで来てくれたんですが、
その日はあいにく家に客をあげられない事情があったため、
一階の駐車場で喋ってました。
そこには腰までの高さの車止めがあったので、丁度腰掛けるのに都合が良かったのです。
つづく
車止めに腰掛けていつものバカ話。
ところが20分ほどすると、二人の間においていたデビルマンの文庫本が、何故か気になる。
A君と話しながら視界の端で見ていると、オカシイのは文庫本ではなく、文庫本の上にさらに置かれたA君のメガネ。
アームをたたんで本の上にチョンと置かれたメガネが
微かに動いているように見えたのです。
「ん?」
風も無いのにおかしいな、とおもったその瞬間、
そのメガネが ススーーッ!とスライドして、本の上から落ちそうになったのです。
つづく
「わー危ない!」
メガネが落ちたら割れちまう。2人とも同時に手を差し伸べましたが、
幸いメガネは落ちず、ほとんど本に引っかかるようなカタチでとどまっていました。
ふたり同時にふぅ〜〜っと安堵のため息をつき、今のメガネの動きについて
話しました。
A君もメガネが「スライド」したのを目撃してました。
なーんにも外力が加わってないのに。
でも、「ススーッ」という、メガネと本が擦れる音もちゃんと聞こえました。
もうこの頃には、二人でいる時のこういった「ほの恐」な出来事になれていたので、
「今日のはちょっと冗談がキツイね」と2人で霊(?)に苦言を呈してA君は帰りました。
うーん、今おもうとあのマンション、やっぱり何かいたのかな……。
542 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 07:47
>502
「ユタ」だよ。
543 :
仕事に疲れてる俺:03/01/12 08:04
『鬼刃1』
むかしむかし、弥彦とハチベイという木こりがいました。
二人はいつも山奥で木を切って暮らしておりました。
ある夜のこと、山小屋で弥彦はノコギリの手入れを
ハチベイはのんびりお酒を飲んでいた時の事です。
とんとん・・・
戸を叩く音がしました。こんな山奥でいったい誰だろうと
二人は顔を見合わせましたら
一人の男が入って来ました。
「すまんが、おらにも火を当たらせてくれんかね。」
ハチベイがいいよと答えると男は静かに小屋の中に入って来ました。
ハチベイが男に酒を勧めると、男は一杯だけくれと言います。
弥彦は酒を飲まず、いつも一人で飲んでいたハチベイはそうかそうかと
嬉しそうにもう一つ杯を出して男に酒をついでやしました。
544 :
仕事に疲れてる俺:03/01/12 08:05
『鬼刃2』
男は酒を飲みながら弥彦に聞きます
「お前なにしてんだ?」
弥彦はノコギリを手入れする手を休めず、答えました。
「大事な道具のノコを手入れしとるんじゃ。」
弥彦は変な事を聞く男だなと思いながら付け加えました。
「ノコの付け根を見てみろ、一つだけ飛び出た刃があるじゃろう
こりゃ鬼刃と言ってな。山で鬼が出てきたらこの刃で鬼を
引き裂くんど!」
545 :
仕事に疲れてる俺:03/01/12 08:06
『鬼刃3』
男は黙って一杯だけ酒を飲むとまた山に帰って行きました。
不審に思った弥彦がハチベイに言いました。
「今の男、変じゃないか?」
ハチベイはのんびり答えます。
「な〜に、山に入り込んでる猟師ぢゃろうよ、人寂しくなって来たんよ。」
そう言うとごろりと横になって寝てしまいました。
546 :
仕事に疲れてる俺:03/01/12 08:07
『鬼刃4』
次の晩もその次の晩も男は小屋にやって来て酒を一杯だけ飲むとどこかへ帰って行きます。
そんなある日、昼間、山で木を切っているとノコギリの鬼刃が突然、折れてしまいました。
弥彦が
「大事なノコが折れてしもうた、まだ陽はあかるいいけんこれから里に戻ってノコを直してくるわい。」
するとハチベイは
「別にオラは付いて行かんでもええじゃろう?オラは山小屋で酒飲んどる。」
と言います。弥彦が
「ハチベイは一緒にこんでもええが、鬼刃が折れるのは何か不吉じゃ今夜は誰も小屋に入れちゃならんど。」
そう何度もハチベイに念を押して人里に降りていったのでした。
547 :
仕事に疲れてる俺:03/01/12 08:12
『鬼刃5』
次の日、里の鍛冶屋で鬼刃を直してもらった弥彦が
お土産の酒徳利をもって山小屋に帰って見ると・・・
山小屋の中は血の海になっていました。
勿論、どこにもハチベイの姿は見えません。
ただ、倒れた酒徳利と
杯が二つ土間に転がっていたのでした。
なんだなんだ? (゚Д゚;)
続きはないのか?!
>>547 変なところで終わるなあ〜
ん?そういう話だろ 547 は
550 :
仕事に疲れてる俺:03/01/12 08:29
鬼刃の昔話の結末は
男が夜やってきてもう一人の男は何処行ったと訪ねるんだ。
するとハチベイが鬼刃が折れたので直しに行ったと答えると
「そうか、今夜は鬼刃は無いんだな〜」
と言って急に鬼に変身してハチベイを食べてしまう。
551 :
仕事に疲れてる俺:03/01/12 08:31
ハチベイは食べられて
弥彦はその場にいなかったのに
なんでその話を知ってんだ!!!って突っ込まれるのが
嫌だったから
話を編集しました。
ごめんなさい
や、や、やっぱり食べられちゃったのかー ヽ(‘Д´)ノ ウワァァァン
これは僕1人だけの時に起こった話。
家に帰ってきて、玄関前でインターホンを鳴らしたが誰もいない様子。
家の鍵は持っていたので、それをつかってガチャリとドアを開けると、
ちょうどドアがひらいた時、
玄関横の部屋に走り込む妹(多分、当時十歳前後)の姿が見えた。
つかれていた僕は、妹に
「いてるんだったら、玄関開けてよ」と文句を言いながら
部屋を覗き込みました。
妹はいませんでした。
いえ、妹に限らず誰も部屋にいませんでした。
そりゃもう怖くなって、家族が帰ってくるまで自分の部屋に閉じこもってましたよ。
554 :
仕事に疲れてる俺 1:03/01/12 09:26
手の写った心霊写真
心霊写真によく「別な手が写っている」と言うのがあるじゃないですか。
それを現実に経験した人がいるのです。
妻の友人のKさんは三十路を越えてそろそろ結婚に焦りを感じ始めていた時の事でした。
素敵な男性と知り合い、そしていつの間にかお互いに惹かれあい自然の成り行きで初めて一夜を過ごした朝の事です。
555 :
仕事に疲れてる俺 2:03/01/12 09:27
寝ている男性を起さないように静かにベッドを抜け出たKさんはシャワーを浴びたのでした、そしてシャワーを終え、体を拭こうとした瞬間!
突然、男性が誤ってバスルームのドアを開けてしまったのです!!
結ばれた仲とは言え、そこは女心!Kさんは右手で胸を左手で下半身を咄嗟に隠したのでした。
条件反射の様に両腕が動いたのですが、隠し終えた瞬間Kさんは大変なミスをしている事に気付いたのです!そう!シャワーを終えたKさんはノーメイク!素顔のままだったのです。
556 :
仕事に疲れてる俺 3:03/01/12 09:28
他の男には秘密の場所を見せたくはありませんが
大切な男には・・・素顔を見せれる年齢ではない・・・
結婚と言う城が崩れ落ちるの感じたその時!
背後から綺麗な手が出てきてKさんの顔を両手で隠してくれたのでした。
557 :
仕事に疲れてる俺 4:03/01/12 09:28
Kさんは言います・・・
自分の両手は胸と下半身をしっかりと隠していたので顔を隠してくれた手は自分の手ではない!それに狭いシャワー室だから後ろに人が立てるだけのスペースは無い。しかし、間違い無くその白い綺麗な手が両肩からすぅ〜と伸びて来てKさんの素顔を隠してくれた。
後にKさんが霊媒師に相談すると
その手は、Kさんの先祖の霊でKさんを守ってくれているのだと言ったのでした。
おしまい・・・
仕事に疲れてる俺さんと、ちんぎす(ハーン?)さんのお話、面白いなぁ
イパーイ更新されてるぅ(゚∀゚)
>>557 気持ちを汲んで顔を隠してくれたんだとしても、
スッピンのKさんはよほど・・
ゴ、ゴホッ!ゴフン
560 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 14:46
ぜんぜん怖くない話なんですが、なんだか不思議だったので・・・
ダンナのネクタイに、1センチぐらいの黒いしみがついていました。
どうしたのか聞いてみても、記憶にないとのこと。
指でこすってもつかないし、布の繊維にしみこんでいるようでした。
(乾いた墨汁のようでした。)
とりあえず、染み抜きしてみようと、タオルをぬらしてもどってみたら
(その間、30秒くらい)ネクタイのしみはどこにもありませんでした。
ダンナも見てるし、確かに指でさわったのに・・・
なにかの虫の知らせかと思ったのですが、
その後特に変わったことはなかったです。
ホント、怖くなくてすみません。
6本の手で顔、胸、股間を隠した女性が
その後無事に結婚できたかどうかを知りたいw
>>556 >大切な男には・・・素顔を見せれる年齢ではない・・・
なんだと…?
>>556 うっかり開けてしまった男性の反応はどうだったんでしょうね?
素顔を見る以上に恐怖だと思いますが。。。
無意識に腕を高速で動かして6本に見せたのではないか
565 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 17:16
>>564 お前のせいで、食ってた焼きソバが全部出ちゃったじゃないばか!!
567 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 17:41
ディアブロ2って呪われてんの?
もう二人もプレイ中に死んでるらしいね。
568 :
仕事に疲れてる俺 1:03/01/12 17:59
『戦場の奇跡』
不思議な事はいつ、どこで、どんな時に起こるか分からないものです。
ベトナム戦争中、最前線に送られたある若い兵隊が、
母国に帰る事だけを楽しみに生きていました。
戦場にもいつの間にか慣れてしまい、敵を殺し、そして仲間も殺され・・・
そんな若い兵隊が戦場で見る夢はいつしか
何の恐れも無くのどかに暮らしていた子供の頃の夢ばかりになっていました。
あるクリスマスの朝、若い兵隊がパトロールに出た時の事です。
ジャングルの切り株にミッキーマウスのぬいぐるみがポツリと座っていました。
若い兵隊は目を疑います、最前線のジャングルに?ミッキーマウス?
569 :
仕事に疲れてる俺 2:03/01/12 18:00
しかし、間違いありません!スコールに叩かれすこし薄汚れていますが
間違い無くミッキーマウスです。
緑一色のジャングルにぬいぐるみの赤と黒そして黄色が鮮やかに映えています。
若い兵隊は恐る恐る近寄ってみました。そして、よく見ると
なんと!それは子供の頃、クリスマスのプレゼントにもらったミッキーマウスのぬいぐるみではないですか!!!!
小学校に上がる頃にはいつの間にか無くしてしまったぬいぐるみです。
若い兵隊は、ライフルを下ろすと
「僕のミッキーだ!僕のミッキーだ!」
と言いながら吸い込まれる様にミッキーマウスに近づいて行きました。
570 :
仕事に疲れてる俺 3:03/01/12 18:00
その時!古参の軍曹が若い兵隊の襟首をつかんで引きずり倒すと自らのライフルを構えて
ミッキーマウスを撃とうとします。若い兵隊が軍曹に止めてくれと叫んだ瞬間!
バーンと若い兵隊の頭上で軍曹のライフルが吼えたのでした。
そして、一瞬の間をおいて
ズドーンと切り株から腹に響く爆発音が聞こえて来ました・・・
ミッキーマウスは敵の仕掛け爆弾だったのです。
軍曹が若い兵隊にこう言いました。
「あのミッキーは俺が子供の頃におばあちゃんからもらったミッキーにそっくりだった。
神様が俺にくれたんだと思った・・・
だけど、お前も、僕のミッキーだと言うから・・・
気がついたんだ敵のミッキーだと言う事にな。」
このスレいい!!
574 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 19:08
私の通う小学校に伝わる怖い話
私の通う小学校には、使われていない昇降口があるんですが、そこ出るらしいんです。
昔、小学校をつくるためにコンクリをこねている人が、コンクリの中へ落ちてしまいました。
その時、あまりにも忙しかったので、誰もその事に気づきませんでした。
気づいたのは製作途中の学校に着いてから。ばれるのを恐れて、皆そのままコンクリを使いました。
無事、学校は開校したんですが、ある昇降口だけ、怪我人がたえないのです。そう、その昇降口に
例のコンクリが使われていたのです。先生達は、これ以上怪我人が増えてはいけないと思い、
その昇降口を使わなくなったのです(今は机や椅子の在庫置きになってるけど)
今考えてみれば、先生達が私達を怖がらせるために作った作り話だったのかもしれません。
(ほのぼの板の怖い話スレでも同じ事を書きました、内容が多少違いますけど)
仕事に疲れてる俺タン、専用スレでも作ったらどうでつか?
>569-579
実際、おもちゃのロボットそっくりの爆弾もあるらしいですね。
子供がターゲットだとか(;´д`)殺す為じゃなく怪我させる為ってのが余計にエグイ…。
常識だったらゴメン。
人から聞いた話。
ある夏の日、男3人で花火をしようと思い立った。
そこでA県では有名な心霊スポットの某池に夜11時頃から出かけた。
その池に辿り着くまでの道程でも、(ただ単にヤツらが方向音痴だっただけかも知れんが)変な雰囲気の怪しい小道に迷い込んだりしてしまいつつも何とか池に辿り着いた。
んで、適当に花火を楽しんで家路についた。
その中の一人が一人暮らしをしているアパートに戻って布団に入った時、誰かがインターフォンを鳴らした。
「こりゃ●●(友人の名)が俺をビビらそうとしてるな」
と思った彼は、冗談半分でパンツ一丁(しかも半下ろし)の状態でドアを開けて外を見た。
が、そこには誰もいなかった。
おかしいと思い、階段を下りてアパートの前の通りまで見に行ってみたが、やはり誰もいない。
インターフォンの故障だと自分に言い聞かせながらもう一度床に戻るとまた同じ様に布団を被った途端に「ピンポーン」…。
恐る恐るもう一度ドアを開けるとやはり誰もいない。
彼の部屋は二階の端に位置しており、結構ショボイアパートなので、もし誰かが隠れようとして廊下を走ったり階段を駆け下りたりすればその足音は必ず聞こえるし、万一足音を立てずに逃げたとしても構造的に人が隠れられる場所など無い。
「池から着いてキター!」
と直感した彼が慌てて再び布団に戻るとまた「ピンポーン」。無視し続けていると「ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン…」と鳴り続けていたそう。
勿論翌日一緒に池に行った友人に尋ねても彼の家に行った人は居なかった。
オマケ。
一緒に池に行ったウチの一人は、深夜11時のその池の真ん中を横切る白っぽい船を見たらしい。
578 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 23:02
私の体験談です。
十数年前のことになりますが、仕事でK県のある町に行きました。初めての場所にレンタカーで行く
ため、早めに着くように出発しようとしたんですが仕事の都合で、そのあたりに着いたのは21:00頃
になっていました。
まずは宿泊する旅館を探さないとと思い、車を走らせましたが旅館が見つかりません。でもそんな
に広い町じゃないからそのうち見つかるだろうと思い、適当に走っていましたが見つけることは出来ま
せん、30〜40分経っても見つからないのでちょっとあせりが出てきました、「確か、チェックインが22:00時
迄て言ってたな、参ったなー、電話で場所を聞くにも今いるところが分からねーよ......」「人に聞くにも人が
いねーなー」などと独り言などつぶやいていました。
つづく
579 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 23:04
気分転換にタバコでも吸おうと思い茶畑の横に車を止め、降りてタバコを吸っていました。
周りには明かりが無かったんですが、月夜だったので結構明るく、星も結構見えていたので「東京と
違って空がきれーだな..」など今、自分のおかれている状況も忘れほのぼのしていたところ、茶畑の
方で何か動くものが見えました、すると50mほど離れたところにモンペ姿らしい農家の女性が3人
こちらに向かって歩いてきました、この時間に人がいるのか?と不審には思いましたが、「ラッキー、
この人たちに聞いてみよう」と思い近くにくるのを待ちました。
彼女たちが10m程度に近づいてきた時にその姿を見た私は愕然としました、彼女たちはよく映画など
に出てくる防空頭巾をかぶり胸に名前を書いているような白い布をつけ、おまけに顔や服はススで汚
れたように黒くなっていたのです、直感でこの世のものではないと感じましたが、私はそこから逃げる
ことも出来ず立ちすくんでいました、彼女?たちは私の存在など眼中にない様子で通り過ぎて行った
のです。
私はその後姿を見ることが出来ず、しばらくの間固まっていました。手に持ったタバコの火が指に近づ
いた熱さで、私は我に返り彼女たちが去っていった方向を恐る恐る見ましたが何もなく、月に照らされた
茶畑が広がっているだけでした。
つづく
580 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/12 23:05
私はとりあえず車に乗り、また旅館を探しました、すると今度は5分ほどで見つけることが出来ました、
それも一度通った道の脇に.........
気をつけて通ったで見落とすはずがないのですが。
その夜はもちろん寝付けるはずがなく、まんじりと朝を迎えました。旅館の人に話してみようかと思った
んですが、何か理由はよく分からないんですが聞いてはいけないような気がしたので、あえて聞くのを
やめました。
翌日仕事が終わり東京に帰ってからその地方について調べたところ、その町には太平洋戦争中に陸軍
の飛行場があり、終戦前にアメリカ軍による爆撃で動員されていた多くの女性が亡くなった事実を知りま
した、場所を照合すると私が車を止めたところは飛行場の跡だということも分かりました。
今考えても私はあの場所に引きつけられていったような気がします、その後は何もありません、怖いという
より悲しい気がします。
確かに怖いというより切ないはなしだったな・・・
582 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 01:39
昨日から2日かかりでやっと全部読んだ、稀に見る良スレですな。
すばらしい。
俺と家族系でいくつかほんのりあるんだけど、今は夜中で怖いから昼間書くわ。
全部古い話なんだけどね。
楽しみぞよw
584 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 01:56
宿泊ホテル(ラブホじゃない)って、部屋に必ず1枚、額に入った絵が飾ってある。
もし泊まる用事があるときは、その絵の裏側を見ることを薦める。
たまに、御札が張ってあることがあるらしい。
そういう時は、すぐフロントに行って(電話はダメ)部屋を変えてもらったほうがいいらしいぞ
今日は大学時代の友人だったB君の話。
ある年の夏休み、総勢12人くらいで北陸に旅行に出かけました。
車を三台出して、結構豪勢な旅行です。
宿代を浮かす為にお金持ちの先輩に頼って、
別荘を宿泊に使わせてもらうことにしました。
つづく
旅行2日目の夜。
その日は夕食後、はからずも怪談大会になりました。
別荘のリビングに集まって、僕がみんなにこわい話をするのです。
僕の怪談好きを知っている先輩の命令でした。
怪談は僕の得意中の得意。
僕は当時、夏の怪談番組は何があっても欠かさずチェックするほどの
怪談好きでしたから、テレビで仕込んだ得意のネタを次々披露して
10人以上のメンツを恐怖のどん底に叩き込んでました。
つづく
怪談話をすると幽霊が集まってくる、とお決まりのマクラから始まり、
僕の喋りは話を重ねるごとにますます絶好調。さあ次は何を話そうかと
おもっていたところ、
布団を首までかぶったB君(怖がり)がキッチンの方にむかって
「おいM!そんなトコに居ないでこっちこいよ!
幽霊みたいでこわいから!」
皆いっせいにそっちをみましたが、Mくんはいません。
B君は
「あいつ、首引っ込めやがった!」
というと、電気の消えたキッチンの方にむかって怒りながら歩いていきました。布団を纏ったままで。
B君いわく、
後輩のM君が、キッチンの半開きのドアから首だけ出してこっちをみてたため、
幽霊みたいでこわかったそうです。
つづく
そういえばM君は、怪談がこわいと言って中座したのでした。
またMがバカな事やってる、と皆全然気にもとめませんでした。
B君がキッチンに入った直後、
「ひひょぉえぇぇぇ〜〜〜〜〜〜」
という聞いたことも無いような情けない声を出して、こっちに
猛ダッシュしてきました。
ダッシュした勢いのまま、床に座っていた女子2人をピョーンと跳び越え、
壁際に置かれたソファに「バふっ!!!」と着地して震えています。
みんな、あまりの様子に唖然としていると、
B君が「誰もおらん!誰もおらんかった!!!!!!」と震えながら
叫びました。
つづく
おもえばその日は、自殺の名所であるT坊やら有名な禅寺やらを
観光してきたので、誰かが連れてきちゃったのかもしれません。
ちなみに大急ぎでM君を探したところ、彼はのんびり湯船につかっていました。
キッチンとはかけ離れたオフロで。
この時目撃したB君はおびえきっていたのに、
見えなかった他の人達から
「へー、見たの?ねえねえ、どんな感じだった?」
と好奇心まんまんで聞かれ、かなり参ってました。
「忘れたいから聞かんでくれ〜〜」と半泣きで言うのが面白かったです(w
そうそう、補足せねば。
後輩のM君は、色白で黒ブチのメガネをかけた男なんです。
で、B君は視会の端で青白い肌の黒ブチメガネの男が見えていたらしく、
それでM君だとおもったそうです。
『幽霊みたいに』顔だけ出してこっち見てるから、てっきり
M君が驚かそうとおもってるんだ、と……。
まぁB君はお気の毒に。首を引っ込める動作まで克明に見ていたそうですし。
結局霊障らしきものはありませんでした。車がパンクしたくらいかな。
591 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 03:29
今日あった話なんだけど・・・朝方部屋の掃除をしていたときのこと。
床にあった書類を持ち上げると、そこにスニーカーと思しき靴の足跡がついていた。
書類というのは会社から預かった一応個人情報に相当するものだったので
俺はどこでこんな足跡がついたのが考えてみた。
会社でコピーをもらった時?
基本的にみんな革靴だから落として踏んでもこんなスニーカーのあとは付かない筈。
第一俺はコピー機の前までついていき、その場で受け取った。落として踏んだりしてもいない。
内容が内容だけに会社から家の間にカバンから出したことはない。
その後は家から一度たりとも表に出していない。
うちはワンルームのマンションだがカーペットで、土足で入ったことはない。
じゃあ留守中に誰かが土足で部屋に入ったとしか考えられない。
春に同僚が被害にあったキーピッキングの話を思い出した。
賊は、鍵を開けて、退出時にはご丁寧に閉めて帰ったそうだが、それでも靴は脱がなかったらしい。
余計に荒らされてもおらず、フローリングに薄くついた足跡に気づかなかったら
露見しなかっただろうと語っていた。
書類はというと、丸二ヶ月放置されていたので、その間のいつ起きたことなのかもう特定不可能と思われる。
幸いにも、部屋は足の踏み場もない程ぶっ散らかっていたせいか、何も取られてない様子。
盗られていても、気づかないし、困りもしない。
印鑑もあるし、貴重品は見につけていたし、重要書類は手付かずのまま。
通帳はもう何年も持ち主である俺すら見てない。
ただ俺は少し前まで、彼女と同棲していた経緯があったので、その時期でなくて本当に良かったと思った。
最近の空き巣は手口が巧妙なので、皆さん気をつけましょう。特に足跡には。
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 03:29
「ごめんくださ〜い」
お向かいのオバちゃんの声が玄関から聞こえてきた。
ドアを開けると、人は居なくて猫が居た。
オバちゃんの飼ってる猫。
餌やった。
Σ(゚д゚;)
実家の部屋のでっぱり(内柱)に、赤い手の後がついていました。
5本の指でピッとつけた感じで、小学生くらいの大きさの右手。
消しても消えないので放ってきました。
さらに夜になると、廊下との入り口にノックが2回鳴ります。
最初はドアまで行って誰もいないのを確認してましたが、やがて
「コンコン」「はい?」「……」「またかよ」
くらいに慣れました。
(害がないと、ホントに慣れます)
いまその部屋には妹がいるらしいので、
「この世のひとならノックを1回…」「男性ならノックを…」
「大人ならノックを…」「何人いるんですか…」
てな質問を提案しようかしら。
バイト先のレンタルビデオ屋での出来事。
その日夜のシフトに入っていたのだが、
客も減ってきた11時頃だっただろうか、自動ドアが開いた。
いつも通り「いらっしゃいませ」と言いかけたが、
ドアの前には誰も居なかった。
後日、たまたま隣に先輩が居た時、また誰も居ないのに自動ドアが開いた。
そこで先輩が一言。
「最近調子悪いんだよね。自動ドア。どうにかならないかな?」
・・・(;´Д`)
596 :
仕事に疲れてる俺1:03/01/13 09:24
『いじめられっ子』
不思議な事はもしかしたら私達が気付いてない
だけなのかもしれません。
(知人Tの話、以下一人称はT)
俺が中学の時の事なんだけど・・・
クラスの中にイジメられている女の子がいたんだ。
恥しい話、俺もイジメていたんだけどね・・・
まぁクラスの男だけでなく女の子の多くも彼女を
イジメていたね〜
なんでイジメたかって?
彼女はね、別に不潔でもトロくも無かったんだよ。
冷たい感じはあったけど美人だし・・・
頭も良かった・・・俺達よりも大人だったんだ。
よくある集団心理だよ自分達より異質のもを迫害するのはね。
それに、彼女は時々、霊が見えるって言っていたしね・・・
だから、みんな気味悪がって。
597 :
仕事に疲れてる俺2:03/01/13 09:24
先生はどうしてたかって?
担任は40前の女の先生だったけど・・・
まだ、イジメが深刻な社会現象になる前だったからね・・・
先生は彼女を庇うよりも、俺達をけしかけていた気がするんだ。
「イジメられる子にも問題がある。」
って平気でみんなの前で言ってったしね。
そんな彼女にもね、友達とまでは言えなくても
彼女に対してあまり辛くはあたらない?
普通に接している女の子の同級生もいたんだ。
俺達、男にイジメを止めろ!とまで言えなかったけど
二人で静かに弁当を食べていたよ・・・
ある日、その同級生と担任が一緒に廊下を歩いていたんだ。
すると、イジメられっ子の彼女が後ろからスゥ〜ト
二人に近づくと同級生の右肩あたりの空間を
まるで、何かがいるかの様に掴むと・・・
すぐさま、先生の背中を
バン!
ってその見えない何かを貼り付ける様に叩いたんだ。
先生は振り返るなり彼女だと分かると露骨に嫌な顔をしていたけど・・・
俺はただ、変なヤツだとしかその時は思わなかった。
598 :
仕事に疲れてる俺3:03/01/13 09:25
俺は理系だから話をまとめるのが苦手だから
要点だけ言うね。
次の年にはその担任の先生は突然病気で亡くなったんだ・・・
高校生になってね
中学の時には病気がちで体の弱かった同級生の女の子が
高校に入ってバスケ部で活躍して
インターハイにまで出場したと噂で聞いたんだ。
なぜ怖いか説明できないだけど・・・
なんとなく俺の言いたい事は分かるだろう?
599 :
仕事に疲れてる俺:03/01/13 09:29
『いじめられっ子』
の話は「洒落にならない」スレで反響がなかった話です。
言いたい事は分かってもらえたでしょうか?
600 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 10:49
昨日私が聞いて怖かった話
室井滋さんの体験した怖い話だそうです
有名な話だったらごめんなさい
自宅のマンションのエレベーターに乗ったとき
先に男の人が乗っていました
次の日、室井さんの家に警察が来て
「実は昨日このマンションで殺人事件が発生しまして。
不審な人物か何かを目撃しませんでしたか?」
と聞かれました
そういえば昨日のエレベーターの男の人の服に血がついているみたいだった
と思い出したそうですが、疲れていて面倒くさかったので何も見なかったと答えました
しばらくしてその殺人事件の犯人が逮捕されたとテレビのニュースでやっているのを見ました
その犯人は室井さんの家に来て警察と名乗った男だったそうです
601 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:07
>>599 霊が見えるどころじゃなかったわけだ…
人を呪わば穴二つっていうけど、因果応報っていう言葉もあるし、どうしたもんかね
>>599 極めて合法的な復讐法で、羨ましい。
>>600 その話凄いね。その犯人は捕まったの?
そうじゃないとテレビで話せないような。
>>584 絵の裏側に御札が張ってあったる部屋ってのは、その部屋で自殺した人がいるからだそうだ
お払いみたいなもんかな?
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:42
私の大学時代の話です。
当時は大学敷地内にある寮で生活してました。
ある夏の夜,同じ寮の友達数人と花火をして遊んでいました。
私は悪友と共に,ぼーっとグラウンドの方を見ていた友人に
ネズミ花火を投げつけるなどして馬鹿騒ぎをしていました。
そうこうしている内に夜も明け,各自自分の部屋に戻って行きました。
私はすぐに寝付けなかったため,隣室の悪友の部屋に遊びに行きました。
すると,先程ネズミ花火を投げつけた友人(仮にA)が血相を変えて
飛び込んできたのです。
話をよく聞くと次のようでした。
605 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:43
友人Aが部屋に戻ると,「どーん」とドアに体当たりをするような
音が聞こえてきたそうです。Aがドアを開けても誰もいません。
実は花火で遊んでいるとき,友人Aは「見た」のでした。
暗闇に浮かび上がる黄色のシャツにジーンズ姿。
いくら目を凝らしても闇に消えている顔と足下。
ネズミ花火投げつけられた直後,もう一度グラウンドをみると
その人影は消えていました。
そんな直後にドアに体当たりをされた音がしたので,
あまりの恐怖に私達の部屋に飛び込んできたのです。
(私達にはそんな音は聞こえませんでしたが)
ちなみにその大学内では先輩・友人の体験談が色々あるのですが,
機会があったらまたそのうちに。
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:43
ねずみ。
>>605 こえーよー!(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
他の話もよろしく。
いや、マジで障らぬ神に祟り無しの教訓になるような
話で良。
608 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:46
>600
ダウンタウンの松本がTVで言ってたYO
>ちんぎす
もっと、カモ〜ン!
609 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:48
>>600 怖いな。目撃者を殺そうと思っていたんだよう。
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:50
アヒャッ∧_∧ ブン スッコーン!!! アヒャッ∧_∧ ブン スッコーン!!!
( ゚∀゚ ) ___ ノ Λ_Λ ( ゚∀゚ ) ___ ノ Λ_Λ
( ⊃∩=()_)Σ ( ゚∀゚ ; ) ( ⊃∩=()_)Σ ( # ゚∀゚ )
人 Y―_(゚∀⊂~~~○~)~~~~ 人 Y―_(゚∀⊂~~~○~)~~~~
し(_) ~~~~(__)_) し(_) ~~~~(__)_)
アヒャッ∧_∧ ブン スッコーン!!! アヒャッ∧_∧ ブン スッコーン!!!
( ゚∀゚ ) ___ ノ Λ_Λ ( ゚∀゚ ) ___ ノ Λ_Λ
( ⊃∩=()_)Σ ( # ゚∀゚ ) ( ⊃∩=()_)Σ ( ゚∀゚ ; )
人 Y―_(゚∀⊂~~~○~)~~~~ 人 Y―_(゚∀⊂~~~○~)~~~~
し(_) ~~~~(__)_) し(_) ~~~~(__)_)
アヒャッ∧_∧ ブン スッコーン!!! アヒャッ∧_∧ ブン スッコーン!!!
( ゚∀゚ ) ___ ノ Λ_Λ ( ゚∀゚ ) ___ ノ Λ_Λ
( ⊃∩=()_)Σ ( ゚∀゚ # ) ( ⊃∩=()_)Σ ( ; ゚∀゚ )
人 Y―_(゚∀⊂~~~○~)~~~~ 人 Y―_(゚∀⊂~~~○~)~~~~
し(_) ~~~~(__)_) し(_) ~~~~(__)_)
611 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 11:55
>>600 宮迫@ノブナガ
松本@ガキの使いやあらへんで
まっちゃんのホウガ怖かった
数年前まで住んでいた、H県K市の団地の話。1940年頃に森林を切り開いて出来
た住宅地で、因縁などはおそらく無いかと思われ(市街地では空襲だの合戦だの
曰くありげだろーが)
・引越当日に阪急の下車予定のR駅で列車衝突事故が(関係ないか) なかなか
動かない電車に(´・ω・`)
・広い家で中3の受験期に貰った一人部屋(居間から離れていて環境が良い)で
始めて金縛りに遭う。けっこう頻繁に遭う。
・受験期になった弟と部屋交替。弟もその部屋で始めて金縛りに遭遇。
・別の部屋でも頻繁に金縛りに遭う。金縛りになった途端にみみもとで子供の声
(「熱いよう熱いよう」とか「この人に言っても仕方ないだろ」とか口喧嘩し
たりはしゃいだりする複数の声)がしたり、ベッドを購入して壁際に置いたら、
壁から何かが手を掴んでひっぱられるような感触があって、あわててベッドか
ら逆っかわに転がり落ちて逃れたり。
と、ちょっと怖いことが相次いでました。でもこの家に15年ぐらい住んでいた
よ。
原因かどうかわからないけど、最初に金縛りに遭った部屋とは別の部屋の木製の
天井には無数の茶色い染みがあったんだけど、北枕で眠りについたとき、その染
みが達磨のようないかめしい顔の髭面の男のでかい顔を中心に、無数の人の顔に
見えたときはぞっとした。別の位置ではぜんぜんそんなふうに見えなかったのに。
因縁とかはあまり無い土地だと思うけど、団地があった山には怪談が異常に多い
ッス。
×1940年頃
○昭和40年頃
614 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 13:01
因縁話でもなんでもないんですけど。
私の実家は大規模な団地で、数年前に母が心の病気で自殺しちゃったのね。
私達は身内だから、当然全然怖くなんかくて、平気で寝泊まりする。
最近、父が高齢のため、同じ団地内で高齢者用に改築した部屋に引っ越す
ことにした。
元の部屋はまた誰かが借りるんだろうけど、自殺者が出た部屋なんて、
悪いなーと思います。ごめんなさい。
615 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 14:19
ここ、数日前から、飼い猫3匹が空中の何もない空間を同じ様に目で追いながら、
「しゃ〜」って言ったり、膨らんだりするのが、怖くてしかたなし。
飼い主には何も見えません。
確かに、最近祖父が亡くなったのだが…。
座席は埋まってて、立ってる人がチラホラいる程度の込み具合の電車で
私の隣のつり革につかまってきた20代位の男の人がいました。
さほど混んでないのにそんなに近付くことないじゃん、と思い
私はちょっとだけ横にずれてその人との間をあけました。
電車の音で最初は気付きませんでしたが、
その人は何かブツブツと言っているようでした。
何だろう?と、ちょっと聞き耳を立てると
「死なねばならぬ、死なねばならぬ、死なねばならぬ、死なねばならぬ、・・・」
と言い続けていました。私が電車を降りるまで20分位ず〜っと。
つい30分前の話なんだけどさ…
先週のドアガチャ知らない彼女が俺の部屋の前に来たら、階段の
ところにリュック背負った30くらいの男がつっ立ってたらしい。
んで合い鍵で入ろうとしたら、いきなりドアのとこまで来て「1人なんでしょ、
いいでしょう?」とか言って、いきなり部屋に入ってこようとしたらしい。
んで大声出して挟んできた足蹴ったりして、ドアなんとか閉めてから
2、3分俺が帰ってきたんだけど、その時には周囲に誰も居なかった。
つか一体何なんだ?
>618
さっき大家に会ったんでこの話したら、前にも他で同じようなことが
あったみたいなんだよね。
その時警察来たけど、ちょこちょこ巡回しにくる以外何も出来ないんで、
担当の電話番号だけ聞いといた。
それにしても、幽霊より何より生きた基地害人間が一番怖いって事を
実感させられました。
>>619 そうだね。実害があってからじゃ洒落にならない。。。
特に彼女は注意しないと。防犯用のブザーでも持たせてあげたら?
何年か前、飲み屋で友達3人とそこのママさんとで、紙に絵とか字書いてそれを念にして
送って当てるってゲームやってたんだけど、皆全然あたらなかった。
途中で別な女の子が出勤してきて、何やってんのてな感じで聞いてきたから、教えてあげたら
私にも送ってとか言い始めたんで、そのママさんが送ったんだ。(念を)
送り終わったあと、そのコが紙に書いたらぴったり一致したんだよね。
それも○とか△とか単純なもんじゃなくて、子供が書くような花。
回りに花びらがついている花に茎があって下に葉っぱが左右1枚ずつの2枚あるやつ。
表現むずかしいけど、分かってくれ。
ちょっとびっくりしたというか、ほんのり怖かった。
今日中央線に乗ってたらさ、突然線路の途中で急停車したわけよ。
おいおいまたかよ人身事故。とか思ってたら、
なんか車内放送で一般車かなんかが線路に侵入したんで
俺の乗ってる更に前の電車が止まって、安全確認してるとか
言ってたんだよな。
で、結局電車は5分くらいで動き出したんだけど、
誰かその電車の前の方に乗ってた奴とかいねえ?
これまた大学の友人の話。
夜中,女子寮の友人が大学構内にジュースを買いに行くという。
照明も最小限しかないし,変質者とかも時々出没するから
ついてきてくれと頼まれた友人は,暇だったせいもあってOKした。
真っ暗な小道を抜け,体育館脇の照明の下を通り,
自販機のある共用棟までたどり着いた。
何事もなくジュースを買い終わり,体育館脇まできたとき,
ふと彼女が一言。
彼女:「あー,こんな時間にも人がいるんだねー」
友人にはそんな人影は見えない。
へ?どこに?とやや間抜けな質問をする友人。
彼女:「ほら,あそこの照明の下にあるベンチんとこ」
距離にしておよそ5m。
比較的明るめの照明に照らされたベンチは,どうみても無人。
誰もいねーよ,と半分ビビリながらもなんとか答える。
彼女:「え?だって,ほら。こっち向いて手振ってるよ?」
友人は最後の空元気を振り絞り,戸惑う女友達の手をひき
早足で帰ったそうです。
恐怖よりも男の見栄が打ち勝った友人に乾杯。
私が小学5年生の時に体験した出来事です。
何時間目かの休み時間、私は友達と4・5人でトイレに行きました。
(私は恐がりなので、いつも誰かと一緒に行ってたんです。)
その時も友達と他愛ない話をしながらトイレに行ったんです。
学校のトイレって左右に3:4ぐらいの割合であって、一つだけ奥に洋式がありますよね。
私達がトイレに行くと奥の洋式の戸は閉まっており鍵もかかっていました。
そして異様な光景だったのは戸の下の5センチ程の隙間から
トイレットペーパーが丸々一個分位散乱していたのです。
散乱といっても切れ切れではなく、中心の紙筒から巻き取ったという感じです。
よく見るとそれはカラカラと音を立てながらその5センチ程の隙間に
結構な速さで吸い込まれていくのです。まるで誰かが手で巻き取っているかの様に。
私達は誰か生徒が中で引っ張っているのかと思い、
「誰か入ってるのー?」
と声をかけました。が、返事がありません。
ただひたすらにカラカラと個室の中にトイレットペーパーを引き込んでいます。
気味が悪くなった私はどうしようか、と一番仲の良い子に話し掛けました。
その友達(Cとします)はあまり恐いとは思ってなかったみたいで、
「じゃ私があれ止めてみるよ」
と言って片足で吸い込まれていたトイレットペーパーを止めてしまいました。
個室の中ではそれ以上無理に引き込む事はしないみたいで
音も止み、トイレットペーパーも止まりました。
そして、なんとCはそのまま片足で中に巻き取られていってたトイレットペーパーを
引きずり出してしまったのです。
中からは相変わらず何の反応もありません。
私を含め他の友達は恐がってトイレの入り口で固まったままですが
Cはよほど個室の中が気になったのか戸の近くの窓枠に足をかけ、
個室の中を覗きました。
「…誰もいない…」
そのCの言葉を聞いた私達は一目散に悲鳴をあげながら教室に戻りました。
先生に泣きつきましたが、当時の担任はまったく幽霊などを信じるような
人ではなく、そんな事ある訳ないでしょう。と強く言われてしまいました。
その後はすぐ授業が始まってしまい、学校生活をしていく上でそこの
トイレを使う事はありませんでした。
こうして今文章にすると恐くないですが、当時小学生だった私にはすごく
恐い体験でした。
そして何より不思議なのは、なぜ、カラカラと音がしたのか。
もし人が引き込んでいたのであれば手を使うので音はしないはず。
カラカラという音は、普通、日常生活でトイレットペーパーを
備え付けの場所から引っ張る時に発生する音ですよね。
なぜその音が逆に、個室に引き込まれるときに発生していたのでしょう。
もう10年も前の事なのでこれくらいの事しか思い出せませんが、
カラカラという音がした事は確実に覚えています。
626 :
624・625:03/01/13 20:57
あまり改行出来てなくて読みにくくてスイマセン(´Д`)
627 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 21:02
628 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 21:06
>>624 ((((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブルコワイ
629 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 21:14
小さい頃、両親と川の字で寝てました。足を壁の方に向けて。
ふと目を覚ますと、母親の足元の壁に「白い軍手」がある。
なんだろー?と思ってみてると軍手がヒクヒク動くんです。
でも私も小さかったし(たしか四歳くらい)、眠かったので「明日お母さんに聞こう」
とそのまま寝てしまいました。
朝になり壁をみるともう軍手は無い。母に「軍手あったでしょ?しまったの?」
と聞くと、案の定軍手など見ていないという答え。
特に害がなかったので怖くは無かったのですが、
24になった今でも思い出すと不思議な経験です。なんだったんだろう・・・
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 21:18
>625
ポルターガイストの一種かね。
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 21:19
私がよく行くパチンコ屋さんで。
ある日、朝一番にうちに行ったら、80位のバアサンが入ってきて、
手に数珠を握り、なにやら念仏を唱えながら一台、一台回っているのです。
そして、俺の数台先で、いきなりカッと目を見開き、静かにそこで
打ち始めたのです。
そしてものの十分もたたないうちにバカ勝ち・・・。
で、また台を念仏唱えながら回って、座って、バカ勝ち・・・。
それ以来バアサン見てないけど、何もんなんでしょうね?
淡々うってて「必死でやってる」って感じじゃなかったなぁ。エスパーなのかなぁ?
632 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 21:24
>631
霊能者だよ、きっと。
中学時代からの友人、A君とのお話。
予備校時代、よく夜に地元の仲間であつまって、大阪城公園で飲み会やってたんです。
場所は天守閣前の広場。
知ってる人は分かるとおもいますが、
観光客相手の売店は夜になって閉店してもベンチやテーブルを片付けないので酒やつまみを持ちよって騒ぐにはもってこいだったのです。
なんとなく集まって、酒飲んで、受験へのグチや進路への不安なんかを吐いて。
ゴールの見えない受験戦争の最中の、ひとときの休息でした。
つづく
そんなある晩のこと。
その日は僕とA君ともう1人、合計三人で「受験だりぃ〜」なんて
言いながら盛り上がってたんですね。場所はいつもと同じ、天守閣前の広場。
そのうち1人が帰っちゃったんで、それからは僕とA君だけが残りました。
大阪城公園は実は結構な心霊スポットでして、そこらじゅうに
首吊りに使われた木があったり、はたまた本によっては
『天守閣前の広場に淀君の幽霊が出る』なんて紹介されてます。
ですが、まぁ、淀君にお会いした事は一度もなく、
たまに変な声がするから茂みを覗いてみたらカップルがサカってたくらいでした。
つづく
その日も、平和なままそれから2時間ほど経ち、時刻はたしか真夜中0時ごろ。
さあ帰ろうという話しになり、ふたり自転車を並べて走らせてました。
暗い道は街灯があるものの少し不気味です。
恐怖心をまぎらわすために、僕達は少し多弁になっていました。
その時、先方30mほどの街灯の明かりの中で、排水溝のふたの上に
高さ40〜50cmの『黒い正三角形』が立っているのが見えました。
何のコトだか分からないとおもいますが、本当に『黒い正三角形』としか
形容しようがない。付け加えるなら、輪郭がボンヤリしていた
というコトくらいです。
つづく
「目の錯覚かな」そんなに飲んでないけど、まぁ酒も入ってるし。
そう思って、構わず僕がB君に話しかけてると、
何とその『輪郭がぼやけた黒い正三角形』は
僕の視界の中で、蓋を通り越して「スゥ〜〜〜っ」と排水溝に入っていったのです。
その三角のカタチは崩さず、
まるでシュレッダーに書類をほり込んだ時のように。
なんの引っかかりも無く、実にスムーズに。
つづく
「変なの。きっと目の錯覚だな。」
そう思った僕は気にせずに、B君との話しを続けてました。
ですが五秒ほど経った時、B君が僕の喋りをさえぎって
「あの…………ところで、いまの……見えなかったの?」
「え……。」
驚きでした。B君にも、あの『輪郭がぼやけた黒い正三角形』が
見えてたそうです。
もちろん、スゥ〜〜っと排水溝に滑り込む過程もバッチリと。
ですが僕の様子を見て、僕が余りに気にしてない様子だったので、
自分の目の錯覚かとおもっていたそうです。
つづく
その時点では、すでに排水溝から数十メートル行き過ぎていました。
「今の何だったの!!??」
そうおもったものの、すっかり仰天していた2人に
もう一度ひき返して確認する度胸があるはずもなく、
そこからは2人、「ひぃぃ〜〜」と言いながら全力疾走で公園を後にしました。
今でも頭に浮かびますよ。
あの『輪郭がぼやけた、黒い正三角形』。
一体なんだったんだろう。
にしても物理法則無視しないでよ。あー驚いた。
僕1人が経験した、ほんのりコワイ話。
20年ほど前。
父方のばあちゃんの家に泊まった。
夜、眠れなくてなんとなく出窓を見ていた。
月明かりをバックに、出窓にうつぶせに置かれてたミッキーマウスの人形が
顔を突っ伏したまま手足をもぞもぞ動かしていた。
立ちあがろうとしているみたいだった。
怖いと言うより不思議な気持ちで、しばらく観察していたが
そのうちに僕は寝た。
……朝起きたら、そのミッキーマウスの人形は仰向けになっていた。
その日に帰ったので、後の事はしらない。
640 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/13 23:08
正三角形‥これはこわいです。彼はコンパスを探していたのでは?
642 :
世田谷自転車ドロ T瀬智美:03/01/14 00:04
さっき友達と飲んでて、ふと思い出した。
去年の忘年会の帰り、へろへろに酔って西新宿界隈を駅に向かって歩いてた。時間は23時過ぎぐらいだったと思う。
前を見ると向こうからOLみたいな二人連れが歩いてきた。二人ともロングのウールコート着ていた。
で、一人はやたら躁状態みたいにはしゃいでる。もう一人はややうつむき気味にまっすぐ歩いてくる。何か、違和感がある。
二人連れの顔が見えるぐらいまで近づいた。うつむいて歩いて来る女の顔が見えた。何だか死にそうに真っ暗な顔をしていた。躁状態女は相変わらずはしゃいだままだ。
違和感の原因が分かった。はしゃぐ声が全然聞こえない。
普通なら「やだーちょっとそんなわけないじゃん〜」とか嬌声が聞こえてきそうなはずに、何の声もしない。歩道を踏んで来る音しかしない。はしゃいでる女はもう一人をぱんぱん叩いて見えるのに、何の音もしなかった。
二人連れとすれ違った時は少し変だ、ぐらいにしか思わなかった。そのまま普通に電車に乗ってコンビニに寄って帰った。
でもさっきひとつひとつ思い出したらあまりにいろいろと不自然で、それこそほんのり怖かった。
643 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 00:32
644 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 01:53
私が中学生の時の話。
その夜はなんだか「キュィーン」といった感じの機械音っぽい耳鳴りがうるさくて
なかなか眠れないでいました。やっと耳鳴りが止まりると今度は「ブロロロ・・・」
と、バイクが近づいてきて止まったような音が・・・。
うちは団地なんで同じ棟の住人が帰ってきたのだろうと思い気にせずにいると、
枕もとの両脇に人が座るような気配がして、いきなり「おまえなんだろ?」
と話かけられました。
声の感じは若い男で、私の枕もとの両脇に1人ずつ座り、その片方が話し掛けてきてる様でした。
訳が分からず黙っていると、また「おまえなんだろ?」と言われ、
こっちは「???」とりあえず布団の中でじっとしていると、もう片方が「おい、こいつじゃないんじゃないか?」
と言い始め、しばらく二人でしゃべっている様でしたが、人違いという結論に達したらしく
「ブロロロ・・・」と今度はバイクの音が遠のいていきました。
そんだけです。彼らは誰を探していたのか?
誰をさがしていたとかそれ以前の問題だろ!
自分の部屋に呼んでない人がいきなりいたら、驚いて何ものなのか確認
しろよ!
「そんだけです」かよ!
644さんではありませんが。
実体験なんて、案外そんなもんかも。
あまりにも異常なことが起こると、かえって思考が停止してしまう。
あるいは、恐怖を感じたくないという無意識の命令によって
真実を知ろうとしなくなるのでは…?
>>646 同意。
つか、有り得ないことが起こってても、頭は普通の出来事として
認識しようとするから、
「ん?」
くらいしか思えないんだよな、その時は。
で、後から日常と記憶を照合するとそれがまともじゃないって
わかる訳だ。一拍ぐらい遅れてからな。
夜中に鍵も掛けないで寝てたの?
不用心過ぎない?
まさか壁抜けしてきたこの世のものとも知れない人ってわけじゃないよね?
649 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 03:17
>> 647
解る。
俺前一人でUFOらしきものを見た後、それを家族に話そうとして
なぜか大爆笑しながら語ってしまった。
当たり前だが、誰も信じなかった。
その後だいぶまともに語れるようになったが、これはこれでなんだか自分が
うそついてるような気がして、やはり信じてもらえない。
稲川氏のような、臨場感と緊迫感に満ちたまじめな口調がほしいぜ
その後、仏壇の位牌が一つだけ揺れまくっていたときはもう、
笑う余裕はなかったけど。
俺は部屋に得体のしれんものがいたりしたら、ちゃんと何なのか確認したぞ。
よく見えない時は触ってな。(触ってもよくわからんけど。)
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 03:51
>651
長かったけど面白かったです。
ちょっと漢字表記が独特で六ケ敷(むつかし)かったですけどね(w
オカルト板にモーレツはまりした年越し。遂にヴァージンを奉げる日が!
さっき寝てたら、何か足音がしてる気がしてめざめました。
枕元に、なぜか二人だとわかる子供の走り回る音。
「ぬぁこれが心霊体験っ!?」 しかも、玄関にも誰かいる気配が…!
と、気付きました。
私音楽してるんで分かるんですが、靴の音場が外にないんです。
つまり、足音は頭の中でイメージ再生されてるんです。
なんだ「寝ぼけ」の一種かと……再入眠。次に期待します!!
>>653 おい、何でそれが子供の足音だとわかったんだ?
何故二人だとわかったんだ?
変だと思わないか?
と言ってみる。
今日はやたらとクオリティが高いですね。
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 06:57
ちんぎす、三角形こわいよ・・・・・・ブルブルガタガタ
ミッキーマウスもこわかったけど
657 :
仕事に疲れてる俺1:03/01/14 07:57
『不思議な部屋』
怖い話は以外に身近にあって
気付かないだけなのかもしれません。
時代の流れか、近所付き合いが無くなり始めた昭和の頃の話です。
Aさん一家は木造のアパートに住んでいました。
そんなある日、Aさんの奥さんが言いました。
「隣の部屋の夫婦・・・何か怖い。」と
どう怖いんだ?とAさんが奥さんに聞き返すと
「理由は無いけど・・・何か怖い。」
658 :
仕事に疲れてる俺2:03/01/14 07:58
隣の部屋には真面目そうな夫婦が住んでいました。
子供もいないので騒ぐ事もありませんし、
道で会えば笑顔で挨拶を交わしてくれます。
理想のご近所さんと言えるのです。
だから、Aさんはそんな事を言っちゃいけないよと奥さんに諭したのでした。
すると奥さんはこう言ったのでした。
「だって、あの部屋・・・入っていく人より
出て行く人の方が多いのよ。」
主婦の愚痴をその場は気にも留めなかったAさんですが。
ある日、会社の同僚と居酒屋で酒を飲んでいる時に
酒の肴に隣の部屋の話をしたのでした。
すると、隣のカウンターで飲んでいた見知らぬ
くたびれた背広を着た男が詳しく話してくれと言います。
659 :
仕事に疲れてる俺3:03/01/14 07:58
Aさんが戸惑っていると、男は自分は高校の歴史の教師で
趣味で民俗学を研究していて不思議な話に興味があるのだと言います。
Aさんがあらためて良く見て見るとなるほど悪い人ではなさそうです。
そこで、Aさんは隣の部屋に付いて詳しく教えて上げたのでした。
それから半年が過ぎた頃の事です。
深夜に突然、機動隊が隣の部屋を占拠したのです。
後でAさんが教えてもらった話によると
隣は過激派のアジトで、このアパートを綺麗に吹き飛ばすくらいの
爆弾を作っていたそうです。
660 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 09:30
>「だって、あの部屋・・・入っていく人より
>出て行く人の方が多いのよ。」
この奥さんがコワイ
他人の家の出入りを四六時中チェックしてるのか?
こえーよ
662 :
仕事に疲れてる俺:03/01/14 11:03
『不思議な部屋』解説
聞いた話だと公安関係(対テロ捜査)の人は見た目は
派手でなくどこにでもいる人を演じるようです。
過激派のアジトは不特定多数の人が不特定の時間に出入りするので
多くの人が部屋に入ったのに静かとか言う事もあったそうです。
(あくまで昔の話)
ちなみに昔、爆弾を作っていた過激派が今では
市民運動家と言うのも珍しくないそうです。
663 :
仕事に疲れてる俺1:03/01/14 18:35
『変な女』
奥さんが夕食の仕度をしていた時の事です。
ふと、食卓を振り返ると女の人が座っていました。
あまりに当たり前の様に座っているので、奥さんは一瞬考えました・・・
娘の友達?にしては年を取りすぎている・・・
夫の同僚?にしては小汚い・・・
その女は二十代とも三十代とも四十代とも見ようと思えば見え
薄汚れたジャージの上下を着ていました。
恐る恐る奥さんが
「あの〜、、、あなたはどなた?」と尋ねると
女は
「あたしは、この家の主ぢゃ」と答えます。
あまりに不気味なので奥さんは大声をあげると、女は裏口から逃げて行きました。
664 :
仕事に疲れてる俺2:03/01/14 18:35
次の日の、夜の事です。娘がトイレに入っていたら
その女がトイレの窓から入ろうとしました。
娘の悲鳴ですぐに御主人が駆けつけると女はいつのまにか消えてしまいました。
三日目は隣の家の庭からその家に入ろうとしたようです。
隣の家の主婦が何をしてるのかと声をかけると
「お前の家に様があるんぢゃない!邪魔をするな!」
と睨み付けたそうです。
四日目にはあまりの事に警察を呼んで見張ってもらっていたら
警察官と庭に汚物を投げて消えて行きました。
五日目、さすがに今日はこないだろうと家族で話をしていると
居間の吐き出し窓をガラリとあけて女が現れました。そして
「四日で終わりだと誰が言った!」と言うと
警官が駆けつける前に消えてしまいました。
665 :
仕事に疲れてる俺3:03/01/14 18:36
六日目、警察も本腰を入れて私服の刑事まで動員して
女を警戒していました。
夫婦はそれでも安心できず寝室で深夜までウツラウツラしていますと。
枕元の女が立っているではないですか!
主婦は悲鳴をあげて気を失ってしまいました。
そして、女は庭から警察が入り込む前にいつの間にか消えてしまったのでした。
おしまい・・・
(この話は、おかしな事にここで終わっているのです・・・)
666 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 18:53
10年ぐらい前だったかなあ。大好きだったひいじいちゃんが
死んじゃったときの話なんだけど、葬儀が終わって部屋でしょぼーんって
してたら、窓のほうからコツコツってちっさいものがぶつかってるような音が
聞こえてきたのね。そのときはあんまり気にもせずに寝たんですよ。そしたら
夢にひいじいちゃんがでてきて、口をパクパクさせておいらに何か言ってたんですよ。
でも、声が聞こえないので結局何言ってるのか分からなかったんだ。
んで、次の日に学校の図工の時間に、彫刻刀で指おもいっきし切っちゃたんですよ。
そのときに、ハッと思ったんだけど、ひいじいちゃんはこれを伝えたかったのかなあって。
すいません。あんまり怖くなかったかな?
ここ、あんまネタ職人いないんでマジに楽しかったのになぁ・・・
亀レスですが
>645
声の主の姿を確認する勇気がなかったんです。
>648
鍵はかけてましたよ。うちは四階だし窓から入ってきたわけでもなく、
生身の人間じゃなかったってことです。(生きてても恐いが)
言葉足らずで申し訳ない。口直しにもう一つ書きます。
今度は小学生の時の夏休み。
友だちと歩いていると前方左手にある大人の背丈よりも高い植え込みの上に
白粉を塗り、紅をさした髪の長い女の首がぽつんと乗ってました。
ちょうど舞妓さんが髪を下ろしたような感じで、背景の深緑と白い顔の
コントラストが強烈でした。
私は、誰かが悪戯でマネキンの首を置いたんだろう、しかし、これほど目立って
いるのにその場にいる誰もが注目しているそぶりもないのが不思議で、隣にいる
友だちに「アレなんだろね」と、植え込みを指差し視線を戻した時には
何もありませんでした。
友だちにさっき見たものを話しましたが、始めからそんなものは無かったと言われ
ほんのり恐かった夏の思い出です。
670 :
あなたのうしろに名無しさんが…:03/01/14 20:49
石器捏造事件でも問題になりましたが、アマチュアの考古マニアってかなり
アレな人が多いです。
ある考古マニアは、発掘現場は危険な場所も多いのに、短パンサンダル履き
の軽装で、立ち入り禁止地区にも勝手に出入りしたり、係りに注意されると
「俺を知らないのか」と逆切れするような人だったそうです。
あちこちの発掘現場でそんなことをしているうちに、その人はある現場で
軽い怪我をしてしまいました。怪我をしたのは古墳の発掘現場だそうです。
原因はおそらく本人の不注意なのでしょうが、その人は「●●古墳の祟りに
あった」などと言いふらしていました。
その後、その人の周りでは身内が続けて亡くなったり、ひどい怪我をした
り、本人も大した事がないはずの怪我が治らなくて体調を崩してしまったり
と、本当に不幸な事が続いているそうです。
「自分の不注意を棚に上げて、怪我を祟りのせいにされたので古墳の霊が
怒って本当に祟ったのだろう」と噂しています。
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 21:01
残業中、トイレに行こうと廊下に出たらエレベーターが動きだして驚いた。
その時間はビルに俺1人のはずだから。
足を踏み出したまま固まってたら、自分のフロアで「チーン」って…。
開いていくドアを凝視していると、
「あ、お疲れ様です」
警備会社の人間だった。そのままドア閉めて下りていきやがった。
安堵で微妙に逆ギレしそうだった。
で何がほんのりかって、
警備会社のログにその夜の出動記録がないと後日分かったこと。
>670
祟りだね
>671
マジ恐
499↑別スレで関係ないっす。ごめん。
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 21:55
私はお好み焼きが嫌いです。特に、自分で焼くタイプの店へ行くと
気分が悪くなってしまうのです。
長い間、原因が分からずにいたのですが、つい最近、突然ひらめくように
思い出しました・・・。
それは、幼い頃よく両親に連れて行かれたお好み焼き屋さん。内装はいたって
普通なのに、壁に気味の悪い絵がたくさん掛かっていたのです。
海にびっしりと目玉が並び、人物もみんな目玉が異常に飛び出している絵。
あるいは内臓やら、筋肉やらが妙にリアルに描かれている絵など・・・。
でも、本当にその店があったのかどうか自信がもてず、両親に尋ねてみると
「引っ越す前にあったね〜そんな店。あんたよく覚えてたね?あそこは近所だからよく
連れて行ったんだよ」と笑いながら答えてくれました。
怖いのはそれだけじゃありません・・・・。後日、記憶をたどりながらその店を訪ねると、
なんと店はまだ存在しており、その絵もちゃんとかかってたんです・・・。
話を聞くと、店の主人が画家もやってるんだそうで、気にいったら売ってやると
言われましたが、もちろん断りましたよ・・・。
>667さん
>ここ、あんまネタ職人いないんでマジに楽しかったのになぁ・・・
あの、コテハン辞めた方がよろしいでしょうか。
一応ネタじゃなく実体験を書き込んでたんで、
別にいいかとおもってたんですが…。
お気に障ったらすいません、当方今までROM専だったのもので…。
去年の夏の話を一つ。
当時エミュ厨だった俺はWebで拾ってきた学校の怪談をプレイしていました。
シナリオの一つに「開かずのプールのロッカー」みたいなのがあるんですね。
そのシナリオをクリアするにはロッカー開けないといけないみたいで、
怖いのを我慢してロッカーを開けたら、その瞬間、勝手に画面が最大化して、
ロッカーから女?みたいなのが出てる画像が表示されてフリーズしました。
それ以来エミュはやってません。
凄い怖かったです。
>>675 職人さん、煽りは気にせず頑張ってください。
ネタかどうかなんて関係ありません!
僕taが楽しめればいいんです。
678 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:00
>>675 気にすること無いよ。
ただの厨房だから。
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:06
>>654 タラちゃん走りの効果音が聞こえたと思われ。
ちんぎすさん、気にしないでどんどんいっちゃって!
680 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/14 23:07
あらあら・・・見苦しくなっちゃって・・・
ま、自演かどうかは俺にゃわかんないですが。
681 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 00:02
昔ちょっと入院する位の怪我をしたんだけど
2日後にひいじいちゃんの葬式が出たんだ。
怪我をした時間に危篤状態だったんだよって聞いた。
ただそんだけ。
数年前の話。
友人の母親が経営してるスナックに、自称霊能力者とかいう客が居て、
「白ギツネの霊」が宿った板切れをくれた、との事。
で、それを母親の部屋に飾ってたらしい。
ちょうどその壁一つへだてた所に友人の部屋があったんだが、
友人がおかしな事を言い出した。
話によると、夜中のある時間帯になると
白ギツネが祭りをやるらしい。
どんな祭りなのか聞いたら、なんでも太鼓の音がするらしいんだ。
で、その祭りを見に(聞きに)友人の部屋で夜を明かす
事にした。
深夜一時頃、話しに興じていた友人が、
突如シッ!と指を口にやった。
すると、聞こえてきたよ。本当に。
壁の所からトン、ト、トン。トン、ト、トン。
という可愛らしい音が。
ちゃんとリズムを取っているんだ。
友人は、人をだますような事はしない奴だったから、
隣で母親が叩いてる訳じゃない。(それはそれで怖いが(w))
自分は特にオカルトを頭から否定したり、
盲信したりしていないので、良い経験だった。
・・・って、怖くないね・・・。スマソ
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 01:17
>>674 とても気持ち悪い絵を想像しました。
自分もこのあいだ美容院で、なぜサイドをカットされてるとき
緊張する(びくっと動いてしまう)のか、突然わかったよ。
小さいとき行った床屋で、耳をハサミで刺されたんだよね。
ざくりと刺されたわけじゃないんだけど、連続2回、ちくりと。
これがトラウマかぁって気分。
>>676 そのゲーム持っててその話見たことあるけど、
女なんて出て来なかったような。
いや、そういう話なんだが、画像で女が出て来る訳ではなかったような・・・。
>>676 学校の怪談じゃなくて「学校であった怖い話」じゃないかな。
たしか女の腐敗死体がロッカーに入ってるかこっちにむかって倒れてくるか
した画像があったはず。
688 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 05:46
すっぴんのKさんの話おもしろかった
689 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 06:20
今日、テレビで今田耕二が言ってたけど、あるお笑いタレントの最近の実体験。
番組では名前は伏せられてたけど、あるお笑いタレントのAが帰宅しようと自宅
マンションの廊下を歩いてると、向こうから男が歩いて来て、すれ違いざまに肩が
ぶつかったそうだ。その場は何事もなかったがAが部屋に入ってから服をみると
さっき男とぶつかった所に血がついている。
Aはおかしいなと思いつつも、そのまま何もせずにいたが、次の日に同じマンション
内で殺人事件があったことがわかったそうだ。
数日後、Aの部屋に刑事が「なにか見ませんでしたか?」と聞き込み調査に来たそうだが、
Aは廊下でぶつかった男や血の事を言うと、取り調べなどで煩わしくなると考え、
その刑事には「何も見てません」と言ったそうだ。
そしてまた数日後、無事に事件の犯人が捕り、テレビのニュースで犯人の顔写真を見ると
そこにはAの部屋に刑事として聞き込みに来た男が映っていたそうだ。
書くの忘れてたが最初にAが男とぶつかった時、男は帽子を目深にかぶって
いたのでAは男の顔を見てなかったそうだ。
最近の実体験なのか…。
この板では、かなり既出系の話ではある。
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 07:12
売れないタレントが得意げに、下男の話をしたり(実話として)
見ていてこっちが恥ずかしい。
>>691 おれも最初、下男っぽい話だと思ったけど、ダウンタウンも
そのAの体験を番組で話してた。実際にあった話らしい。
高校生の時に体験した事です。
学校へ向かう途中、お婆さんと目が合ったんですよ。
その時は、ただそれだけで別に気にしなかったんですが……。
で、帰りに友人と歩いてると
朝にお婆さんと会った場所の辺りで、誰も居ないのに
いきなり友人が「婆さんがこっち睨んでるぞ」と。
それから、「お前、この道もう使うな」と言われました。
他にも、色々ふざけて怖がらせてくる霊感持ちの友人だったんですが、
この時ばかりは、何も教えてくれませんでした。
今でも地元に帰った時は、怖くてその道を通る事が出来ません。
怖くなかったらすみません。
東○の南○の駅ってとても寂しい雰囲気ですが。その駅の近くにある
居酒屋にも気味の悪い絵が飾ってありました。その店はもうなくなって
しまいました(ご主人が交通事故で若くして夭折されたので)
その絵は額縁に入り壁にかかっていましたがたくさんの人に描かれた絵が
動くのを目撃されています。
一同パニックになる事もありましたが霊感の強い人に言わせると、もう
その店自体がかなり強い霊気に支配されていたそうです。
そのご主人の亡くなり方も不思議な事が重なって起こったらしく、ご主人が
亡くなった後も無人のその店でいろいろな目撃談があります。
696 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 12:50
>695
>無人のその店でいろいろな目撃談があります
ぜひ、それらも語ってくんろ。
>>693 私は室井滋の実体験として読んだぞ。2ちゃんで
都市伝説のスレでは、ネットで流れてる話をダウンタウンが拝借してるって
自分たちでラジオで言ってたってさ。
ガイシュツなのはいつもの事だが書く香具師が
「実際にあった話!」と嬉しげに言ってるのにはいい加減萎えー
699 :
仕事に疲れてる俺1:03/01/15 18:00
個人的にはネタ系の話が好きなんだけど・・・
批判もあるようなので実話系の話を一つ・・・
この話は私が昔、興味半分で教会に行った時に
牧師さんの説教で聞いたものです。
『黒魔術の会』
Aさんが牧師になる為の勉強の為にロンドンに留学していた時のことです。
友人から黒魔術の会に行ってみないかと誘われたのでした。
何事も経験とAさんは興味半分にその黒魔術の会に参加したそうです。
黒魔術の会にも色々な宗派があるらしいのですが、
その会はみんなで悪魔を呼び寄せ、その悪魔に
仕事や人生や色々な相談のアドバイスを受けるという会でした。
700 :
仕事に疲れてる俺2:03/01/15 18:01
さて、その黒魔術の会では悪の司祭は赤いローブと赤い覆面をします。
他の会員は黒いローブと黒い覆面です。
Aさんと友人も、またどこからから黒いローブと黒い覆面を借りてきて
他の会員に混ざって見ていました。
しかし、会が始まってもいつまでたっても悪魔が出てきません。
悪の司祭が必死に祈るのですが駄目でした。
すると、悪の司祭が急に祈るのを止め
「この中に、偉大なる悪魔を恐れぬ者・・・
そして、ここに居てはならぬ者がいる。」
と言って参加している会員達を見渡し始めたのです。
701 :
仕事に疲れてる俺3:03/01/15 18:02
ビビッタAさんと友人は猛ダッシュでその場を逃げたのでした。
建物の敷地から出ようとする瞬間にAさんと友人は背中に
鋭い痛みを感じましたがとにかく逃げ切ったのでした。
さて、無事に帰って見てみると二人とも
背中に鋭い刃物で切り裂いたような三本の深い傷ができています。
他の友人に見てもらうと・・・
二人並んで逃げる位置に立ってみるとその三本の傷は上手く繋がるのです。
まるで大きな鉤爪で引掻かれたようでした。
そして、不思議な事に黒いローブにもシャツにも切り裂かれた後は残ってなかったそうです。
702 :
仕事に疲れてる俺:03/01/15 18:11
>688
どうも!
でも私個人としては
『焼肉屋の貞子』と『戦場の奇跡』が好きなのですが・・・
703 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 18:41
何年か前、ダウンタウンのガキで心霊スポットに行ってなかった?
それに桜キンゾーも同行してたけど
後に出した本の中で、そんときココリコ田中が出発前から女の霊に
とり憑かれてたって書いてあった。
ロケの後、マジでお払いに通ったらしい。
そういえばトンネル入る時
田中が尋常じゃなくビビってたなぁ
芸人の話はそれ系のスレにかいてほすぃ・・・。
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/15 18:57
>>699 その牧師さんがどんな説教をしたのか気になる。
>>699 今までネタだったのかよ!
ショックを感じたのは俺だけなんだろうな・・・鬱。
707 :
仕事に疲れてる俺:03/01/15 19:25
>>705 説教の内容は覚えていません・・・(つまりその程度)
ちなみにこの話は別な人からも聞いたことがあります。
キリスト教徒の都市伝説の一部かもしれませんね〜
が、まぁ牧師が説教の中で言ったと言う事で
実話系としました。
708 :
仕事に疲れてる俺:03/01/15 19:34
>>706 『戦場の奇跡』は実話系(多少脚色)
『変な女』は会津若松で昔起こった話を現代版にリメイク
ちなみに、小泉八雲が紹介している
「途中で終わる怪談」(杯に写る若武者を飲み干す話)よりも古いと思います。
途中で話が切れて、良く分からない怖い話系としては
これが元祖かなとも思います。
いま、
>>695の辺りを読んでたら、電話が一回だけ鳴ったんだけど。
携帯じゃない、普通の電話にもワン切りってかかってくるの?
>697
室井滋の実体験ではなく、
室井滋の知人の実体験です。
初出は室井滋が週刊文春に連載してる
「すっぴん魂」です。
たしか半年か1年ほど前に掲載されました。
以上。
遅レス、ダセェー!
>>709 私の部屋には週2〜3回かかってくるので
安心するように。
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 01:16
いつも利用している駅でいつものように電車を降りたら、電車から降りるときに
火がついたように泣き出している幼児(5歳ぐらい?)がいた。
ちっちゃいときはわけのわからないことでぐずったり気が狂ったようにいやがっ
たりしたなぁ、親もちょっとヒステリックになってるけどうちの親もそうだった
なぁ。そりゃなるって、なんで微笑ましく見守っていた。
母親と息子はエレベータに消えた。
とたんにガツンというものすごい大きな音がエレベータから聞こえた。
……。
その後のことは知りませんが。ほんのり怖かった……。
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 01:26
怖い
>>712 エレベータと言えば、最近、
一人でエレベータに乗ってる時、友達から昔聞いた話を思い出しました。
「どんなエレベータでも、ドアの反対側に、小さな扉があるんだよ。
棺桶乗せるときに開く扉だよ。」
僕は「本当だ、このエレベータにも小さな扉がある」と気が付き、
ほんのり怖かったです。
今は廃刊になってしまった雑誌に載ってた話。
アメリカの方で吸血鬼を崇拝、あるいは吸血鬼そのものの
集いがあるらしく、とあるジャーナリストがその責任者と
交渉して取材を取る事になった。
三人くらいで指定された場所に車で向かう。
場所はすごい片田舎の農村地帯で、
収穫時期も近く、あたり一面黄金色の稲が広がる場所。
日中ののどかな風景の中にポツンと一軒の古い建物があり、
その家が取材する場所だった。
家の中から、確かに顔色の悪い中年女性が出てきて、
取材の事を話すと、彼らを二階へ連れて行った。
普通の居間のような所で、そこから先ほどの
のどかな田園地帯が一望できる。
彼らは準備しながら責任者を待った。
約束の時刻になってもなかなか責任者が現れない。
待つ間、彼らのうち一人が、窓の外を何気なく眺めていると、
田園地帯の遠くの方になにやら黒いかたまりが見える。
しばらく見つめていると、どうやら人の集団らしい。
だんだん近づいてくるにつれ、集団の異様な雰囲気に気付いた。
皆、黒いマントに実を包み、手には鎌や刃物がそれぞれ握られている。
田園の細い道を、まっすぐこの家に向かって歩いてくる事に
戦慄を覚えたジャーナリスト達は、
急いで二階から飛び出し、車を飛ばして逃げた。
その集団が迫っている事に気付かなかったら、今頃彼らは・・・・・・。
おわり
718 :
仕事に疲れてる俺1:03/01/16 07:53
私が聞いた話の中で一番
ほんのり怖いと思った話
『さまよえるユダヤ人』
キリストが十字架を背負いゴルゴダの坂を上がろうとした時の事です。
時の民衆はキリストを罵声と侮辱で刑場に送っていたのでした。
酷い者は小突いたり石を投げつける者もいました。
そんなキリストがある靴屋の前で倒れ掛かって少し休もうとした時です。
靴屋の主人は早く出て行けと追い払ったのです。
するとキリストは
「出て行けと言うなら出て行こう。その代わり、お前は私が
再び帰って来るまで待っていろよ。」
と言ったのでした。
それ以来、その靴屋のユダヤ人はキリストが再び復活する時(最後の審判)まで
死ぬことなく、さまよい続けているそうです。
話によるとザビエルが日本でこのさまよえるユダヤ人にあったととも言われています。
719 :
仕事に疲れてる俺2:03/01/16 07:53
何が怖いかと言えば
キリストはキリスト教の神です。その神に呪われたんですよ・・・
それも、その時にはみんながキリストを迫害していたのに、
なぜその男だけ呪われなければならなかったのか?
(と芥川龍之介も言ってます。)
ちなみにこのさまよえるユダヤ人の名前は
720 :
仕事に疲れてる俺:03/01/16 08:24
私の知人が体験したほんのり怖い話
(実話です、脚色もしてません。)
『最後のお願い』
知人のMさんがバブルの頃に勤めていた会社を辞め
実家に戻って家業を継ぐ事になりました。
その時、同じ会社にホンの少し気になっている女の子がいたので・・・
Mさんは彼女に内線電話をかけたのでした。
「あのね、俺ね、実家に帰る事になったんだ・・・
それでね、君のお願いを一つだけ聞いてあげるから
何でも言ってごらん。」
すると彼女は消え入りそうな声で
「じゃ・・・○○新聞を半年でいいから取ってくれない?」
と言ったのでした。
Mさんは返事もしないでガチャンと電話を切ったそうです。
(実はこの○○新聞がほんのり怖い・・・)
宗教がらみだろ
とマジレスしてみる
>720
>「あのね、俺ね、実家に帰る事になったんだ・・・
>それでね、君のお願いを一つだけ聞いてあげるから
>何でも言ってごらん。」
あのね、こんなことただの会社の知り合いに
言われたら、ガクガクブルブルです。
男前でも金持ちでも薄気味悪いです。
彼女は咄嗟に相手を引かせる断り文句を
言ったんじゃないですか?
男性だってその気がないただの知り合いに
「何でもお願い聞いてあげるから言ってごらん」って
言われたらキショクないですか?
724 :
仕事に疲れてる俺:03/01/16 12:01
>>723 大笑いしました!
今度その知人に合うので
「断り文句説」を使わせてもらいます。
725 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 12:10
聖教か朝日か
読売、産経
もお断り
>何が怖いかと言えば
>キリストはキリスト教の神です。その神に呪われたんですよ・・・
磔になる前のキリストは神でなく
本人はキリスト教を布教してたつもりもない罠
って揚足取りかな。スマソ
729 :
仕事に疲れてる俺:03/01/16 16:10
>>728 クリスチャンじゃないので詳しくは無いが・・・
キリストとは救世主(メシア=メシーハア)の意味・称号
つまりキリスト教徒にとってイエスは神
なぜなら、キリストとは磔になって神になったのではなく。
人類の罪を償う為に神自らがイエスとなり磔になったって考え方だから・・・
キリストと明示している時点で神様!
死海文書研究家の様に歴史の目から当時、生きていたイエスと言う
大工の息子の宗教家を研究するなら
ナザレのイエス(ナザレ地方出身のイエス)
まぁ死海文章が解明されれば興味深い事実が出てくるんだろうけど・・・
いつになったら解明されるのやら・・・
その説話は、聖書に書いてあるような宗教的な説話じゃなくて、
「ユダヤ人は欲が深い」って偏見からなる、ただの昔話なんじゃなかったか?
>729
>キリストと明示している時点で神様!
キリストは救世主で神の
言葉を伝える使者じゃないの?
神がキリストの出現を預言してるから
キリストと神は別じゃないかな。
聖書はイエスキリストが伝えた
神の言葉を記したものだよね。
732 :
仕事に疲れてる俺:03/01/16 18:18
>>730 だと、思うよ。だけど神に呪われて
最後の審判の日まで行き続けなければならない男と言うの
ほんのり怖い
>>731 正直言って、私はそれ程詳しくは無いのだけど・・・
本来、日本やギリシャ神話の様に多神教でなく
一神教のユダヤ教から発展したのがキリスト教だから
神ってのは一つしかいない。
じゃ神の子キリストは何?信仰を信じる人を助ける聖霊は何?
ってなってくる。だから三位一体論つぅ〜のが出てくるんだけど・・・
創造主、神、主 & 神の子イエス・キリスト & 聖霊
の三種類ある神は一つの神の違う性格的なものだ
って考えの下、三位一体と言う思想があるのかな?
ともかくほんのり怖いスレだから適当に流して〜
神に呪われ、さ迷い続ける男ってのが哀愁があって良くない?
733 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 18:20
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < 732、うるせー無職!
\| \_/ / \_____
\____/
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 19:36
733は人間のクズ。相手にしないように。
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 20:22
しゆ イエスさまは。 あなたを あい しております。
あなたの すべての つみを。 くいあらためて
しゆ イエスさまを。 しんじなさい そうしたら
すくいを うけます。
しゆ イエス さまは てんごく。 しんじなければ じごく。
しゆ イエス! おりのり! しんじて!
でんどう! すくい たすけましょう!
>>718 >それ以来、その靴屋のユダヤ人はキリストが再び復活する時(最後の審判)まで
>死ぬことなく、さまよい続けているそうです。
>話によるとザビエルが日本でこのさまよえるユダヤ人にあったととも言われています。
疑問は3つあります。
(1)「左のほほを打たれたら右のほほを出す」栗ちゃんが、
呪いをかけるとは、何事かっ?
(2)栗ちゃんは、死後数日後に復活しています。
本当に最後の審判の日のことを言っているのでしょうか?
(3)いま頭に浮かんでいる漫画家の名前は、ザビエル山田でよかったか?
737 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 21:19
脱線、そろそろヤメレ。
ウザくないコテハンはこの世に存在しますか?
>>738 ウザイ名無しと比例して存在しますよ。反比例ではありません。
740 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 23:19
>キリストと明示している時点で神様!
じゃあ、「私はメシアです!」と名乗った時点で誰でも神様に
なっちゃいますか?(w
そういう事が言いたいんじゃなくて、神 様 が
そんなささいな事で人を呪うって違和感をおぼえたっていうか…
イエス・キリストがユダヤ人を呪ったとしても、ゴルゴタの丘に向かっている時点で
キリスト教はまだ存在しないし…
「キリスト教の神に呪われ」って表現はちょっと違う気がした。
流せなくて悪い。
ってageてしまった!ごめん!
キリスト教といえば…
映画でもなった「エクソシスト」=悪魔祓い師。
ヴァチカンに指名されて仕事してる公式の悪魔祓い師(みんな神父だよな)が
世界に10人くらい本当に存在するんだってね…
この間成人式で、中学以来の親友たちと騒いだんだが、
そのあとみんなバラバラに分かれて、俺はあるMっていう親友と
腹減ったからってんで、俺のいきつけのファミレス(車で30分)に行くことに。
俺の運転で、助手席にM。15分くらい車を走らせてた。
するとM。突然。
「あのさぁ、俺。時々思うんだけどな。多分、そう長くないと思う」
とか言い出したんだ。
「これ、親にも他の誰にも話して無いことなんだ。絶対に内緒だからな」
って。冗談なんかじゃないってことは、すぐにわかってた。
…なんか、たまらなくなったよ俺。
>>743 そういう事を根拠も無く言い出す人間に限って長生きする。
>>744 そんな感じのことを言ってみたら。
「そうかもな…あはは」って。
ちょっと友人から聞いた小ネタを。
友人の彼女が社宅に住んでた頃の話。
「ただいまー!」と帰宅し、自分の部屋に向かうべく彼女は階段を駆け上がった。
そして4段目に足を「ドン」とついた瞬間。
頭のすぐ後ろから「シーッ!」という声と、首筋にかかる息が。
この社宅では他にも色々な怪奇現象が起きたそうだけど、それはまた機会があれば後日にでも。
747 :
仕事に疲れてる俺:03/01/17 07:46
>>736 回答します。
(1)「左のほほを打たれたら右のほほを出す」栗ちゃんが、
呪いをかけるとは、何事かっ?
答え・だからほんのり怖い話だと思いました。
(2)栗ちゃんは、死後数日後に復活しています。
本当に最後の審判の日のことを言っているのでしょうか?
答え・私の見解では磔後のイエスの復活はTウイルスによるものでは無いかと思っています。
ご存知の様に、Tウィルスによる再生では実験体の生前の思考は戻りません。
ですので、ここで言う、「帰って来るまで戻っていろよ」とは!
「最後の審判の日」であると証明できます。
(3)いま頭に浮かんでいる漫画家の名前は、ザビエル山田でよかったか?
答え・残念ながら 中島徹氏 です。
知人から破格の値段で売って貰った事故車
テープレコーダーで音楽聴くとたまに変な声が
749 :
仕事に疲れてる俺:03/01/17 07:55
750 :
仕事に疲れてる俺:03/01/17 07:56
いわゆる一種の都市伝説?
『郵便局の妖精』
深夜の郵便局では
妖精達が手紙をカードにして
トランプ・カードをして遊んでいるそうです。
一番弱いカードは
「相手を騙す為に書かれた手紙」
二番目に弱いカードは
「書きたくないけどしかたなく書かれた手紙」
逆に強いカード
絵札のJは
「相手を喜ばせる為に書かれた手紙」
絵札のQは
「親友にあてた手紙」
絵札のKは
「恋人にあてた手紙」
そして一番強いカードAは
「母親が子どもにあてた手紙」
だそうです。
751 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 07:59
>>750 仕事に疲れてるってお前、オカ板に常駐してるじゃん ゲラゲラ
752 :
仕事に疲れてる俺:03/01/17 08:34
>>751 仕事に疲れているはずの男が・・・
2chのそれもオカルトに常駐している・・・
ある意味、ほんのり怖くない???
753 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 09:23
仕事に疲れている男が常駐しているスレ…
イイ!!(゚∀゚)
ほんのりかつホンワカ!
仕事に疲れてる俺ウザイ
他のコテハンみならえ
あと、どっかで聞いたような良く出来た話を書くな
実体験なら可
>>750 それは、チェコの作家カレル・チャペックの「長い長い郵便屋さんの話」ですね(^^;
(・∀・)
758 :
仕事に疲れてる俺1:03/01/17 12:54
過去に読んだ話や聞いた
話のほうが好きなんだけどね〜
だけど批判が多いので
お医者さんから聞いた幽霊話を一つ
『若い女の幽霊』
ある外科医のところに血みどろの
若い女の幽霊が出てきました。
その女は一週間前に交通事故に合い
外科医の所に運び込まれたのですが
その時には、もう手の施しようは無かったのでした。
外科医が驚き震えていると、女の幽霊が言います。
「どうか、怖がらないで聞いて下さい・・・」と
759 :
仕事に疲れてる俺2:03/01/17 12:57
女の幽霊が言うには外科医を恨んではいない・・・
だけど、突然の事故死だったので
恋人にお別れを言わないでこの世を去るのは辛いのだと・・・
それで、もう一度だけ恋人の前に出たいのだが
この様な姿を恋人に見せたくは無いので
どうか、昔の綺麗な自分に戻してもらえないか・・・
そう訴えるのでした。
幽霊にそんな事を言われても外科医にどうする事もできません。
だから、外科医はこう言ったのでした。
「誰にも恨みが無いのなら死ぬ直前の姿で幽霊になる
必要はないでしょう?
事故に合う前の姿とそして自分の一番お気に入りの服を
思い出して幽霊になればいいではないですか・・・」
それを聞くと、血まみれの若い女は心なしか笑顔になって
「そうですね・・・ありがとうございました・・・」
と言って静かに消えていったそうです。
ちなみに・・・
>>756正解!!!!
私は郵便屋さんの話が好きでねぇ〜
仕事に疲れてる俺はイイ話好きなだけだな。
761 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 15:29
話しをする前に『お題』を掲げるようになったんだ・・・
>>755 仕事に疲れてる俺ウザイ
他のコテハンみならえ
あと、どっかで聞いたような良く出来た話を書くな
実体験なら可
仕事に疲れてる俺タタキしてるのが
実体験を語るコテハン厨房だったら・・・
ほんのりイタイ
(-_-)
関東に住んでたころ指輪を無くした。
その後、みつからないまま東北に引っ越してきて数週間、
会社から帰っていつものようにポストを覗くと…。
なぜか無くしたはずの指輪が裸のままコロンと入ってた。
一体どこから出てきたのやら。
仕事に疲れてる俺って…つまり荒らしなんですね?
仕事に憑かれてる俺>アンタの話ほんのり怖くないし面白くない
768 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 19:45
>>767 オイオイオイそうゆうことゆうのやめてくれよ
仕事に疲れてる俺さんがこなくなったらどうすんだよ
俺困っちゃうよ
>768
仕事に疲れてる俺が自分の知ってるお話をお題付きで書き込むスレ
を作ってそちらに誘導してはどうか。
>>769 賛成します…仕事に疲れてる俺さんを飛ばして読むのもそろそろ疲れちゃった
最近、話は少ないのに、文句だけはやたら多いね。
772 :
仕事を求めている俺:03/01/17 22:52
昔、廃墟が見たくて軍艦島に渡り、夜にテントでひとり酒盛りしてた。
その日は釣り客も来ず、島には俺だけ。
船頭さんの説明では、住民が島を捨ててから
まず飼い犬が繁殖、餌が無くなって死に次に猫が増え、
次に鼠が増えまくってそれもいなくなった……らしい。
(突っ込みどころはあるがまあそういう話だ)
「いま生き物はフナムシと鳥だけかァ。風情が……」
「(後ろで)ニャー!」
「……って、思いッ切りネコがおるやないか!」
恨みがましい大声で鳴くから心臓飛び出るかと思った。
昼間には一度も姿を見なかったんだが、アレ幽霊じゃないよな?
>>771 仕事氏は読んだ感じ身内スレの青田氏の中途半端版みたいなものだからね。
つかネタはもううざいっす。
仕事氏も自分でネタ大好きと公言してるんだからそれ系のスレ作ればええ。
そうすりゃ余計なつっこみ、もとい雑談も消えるって。
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/17 23:00
>>719 >ちなみにこのさまよえるユダヤ人の名前は
文章が途切れてることを誰も追求しないのがほんのり怖い。
>774 ワロタ
以外に粘着な仕事に疲れてる俺
>>774 776 が
ジサクジエーンに見える俺は仕事に疲れてる俺に疲れている。
ええと……一応言ってみるけど、別人デス。
青田氏ってもしかして青カンのことですか?
中田氏てのもあるし。
>>770 飛ばして読むもなにも
ここ二三日は仕事氏か話してないのに
もしかして文句だけ読んでたんかい?
ワロタ
781 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 11:33
実家の隣に、一人暮らししているおじいさんがいた。
五十代の頃に連れ合いを病気で亡くし、それからずっと
犬を飼っていたのだが、その犬も十五年くらいして老衰
で死んでしまった。
飼い犬に対する愛着があまりにも強かったので、自分の
家の墓に納骨すると言い出したそうだ。
その際、家族からの反対もあったらしい。とある寺の住職
も、同じ墓はあまり良いことではないと、御注進したという。
ここから先の話は、おじいさんの義理の娘、つまり息子の
奥さんと親しかった僕の母親から伝え聞いた話なのだが、
息子さんが同じ種類の子犬(柴犬)を買ってあげて、
思いとどまるよう説得したそうだ。
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 11:34
当時高校生だった僕も、お隣のおじいさんが子犬を連れて散歩
する姿を見たことがある。
でも二、三回くらいだったろうか。
子犬は首輪をはずして庭で遊ばせている時に、いなくなってしまった
らしい。多分盗まれたのかも、と母親は言っていた。
間もなくして、今度はミニチュアダックスフントが隣家にやって来た。
これは良く鳴く犬で、僕の部屋にも鳴き声が漏れ聞こえていた。
ただし、完全な部屋飼いにしたらしく、一度だけしか姿は見ていない。
その後、僕は大学進学で上京し、隣家の事情は耳にしなくなった。
一年半ぶりに帰省し、家族で食事している時、そのおじいさんのことが
話題になった。
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 11:35
母親曰く、あのミニチュアダックスフントは隣家にやって来て、すぐに
病気で死んでいたらしいとのこと。
僕は自分の耳を疑った。
夜中受験勉強していると、時々犬の鳴き声が聞こえていたのだ。
あれはいったい何だったのか?
そうい言えば、隣家に人の住んでいる気配がない。
「○○のおじいちゃん、ボケがひどくなって施設に入ったのよ」
その時の話だけどね、母親は続けた。
「一緒に犬の骨を持っていくって言ったそうよ」
おじいさんは家族に無断で、墓に納骨したらしい。
最初はボケて言ってると思ったらしく、息子夫婦も取り合わなかったが、
あまりにしつこいので墓を開けたそうだ。
するとおじいさんの言う通り、骨壷が出てきたという。
その話を聞いて、僕はあの頑固な独居老人の姿を想像した。
真夜中に吠えていたのは、いったい何だったのだろうか。
真夜中に吠えていたのは、君の母親だよ。
憑いちゃたみたいだね。
それに、隣のおじいさんはまだ元気だよ。
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/18 18:38
>>784 きっつい荒らしやな〜
日本にも豚キム以下の糞がおるぞ
ほぉ〜
787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 00:47
>>777>>784 おいおい、おまえのつまんねー煽りのせいで
誰も寄り付かなくなっちまったぞ。
責任取って、ネタの一つでも書けや。
といっても、そんな能力、おめえにはないだろうけどな。
氏ね。
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/01/19 01:37
俺シフト勤務してんだけど
この前夜中1時ごろの帰り道見ました!!
真新しい鎖(鎖の輪は縦5cm横3cm一本1m50cm)を首に5,6本かけて
じゃらじゃら言わしながら走ってるおっさん。
こっちに向かって走ってくるからビビッタ!!
でも、通り過ぎてった。
あと、もうひとつ
タクシーに乗ったら、運転手が超運転下手
ほんのり汗かいちゃった
789 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 01:41
791 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:00
>>789 おまえに読ませるネタはなーい。
おまえのサル並み知能じゃ日本語読めないだろうがな。
792 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:03
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:13
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:16
795 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:32
796 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:35
>>795、実は自作自演すらできないただの厨。
人間のつもりかよ、ばーか。はやく寝ろ。
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:37
>>796、実は去年降ろした赤子の霊。
呪ってるつもりかよ、怖えーよ。はやく成仏して(涙
798 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:41
盛り上がってまいりました。
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:42
>>797、実は霊感ゼロの一般人。
見えてるつもりかよ、ばーか。霊はオマエの肩の上。
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:43
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:50
>>800、実はオカルトなんぞ全く興味ないキリ番ゲッター。
ここで1000ゲットするつもりかよ、ばーか。このスレはじきに終了だ。
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:51
803 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 02:57
>>802、実は山崎渉。
どこにでもレスいれんじゃねーよ、ばーか、おまえ何者だよ。
のみ屋で仲良くなった飲み友だちの警察官に聞いた話なんだけど、
老人が突然失踪したって家族から電話があったからその家に行ったんだって。
どうせ惚けて徘徊してるんだろうってタカをくくって赴いたんだが、
事情を聞くと家族の話が実に奇妙で変なんだって。まずその老人(男性)は
70才の誕生日に失踪したんだが、前から自分は70才になったら天狗になると
家族に公言してたらしい。( ゚Д゚)ハァ?って感じなんだけど、そのじーさん
の父親もその父親も70才の誕生日にいなくなってるんだって(長男の話)。
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 03:06
>>803、実は2秒前のことが思い出せない痴呆症。
おまえ何者だよ、じゃねーよ。山崎渉にきまってんだろ。
そんでその老人の部屋に入ったら、黒い烏の羽根みたいなのがもう、
10羽分くらい散乱してて、部屋のまん中にどんと子供が入れるくらいの
からっぽのたらいがあって「これはなんですか?」って聞いたら嫁が
昨日(失踪する前の日)突然じじいが米を一斗炊いてくれって言った
んで炊飯器で何回かに分けて炊いてその中に入れてやったんだって。
そんでそれがきれいに米粒一つなくなくなってるんだって。
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 03:14
暇潰しの煽りがいるな
808 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 03:14
>>805、実は
>>804で消えたじいさん。
こんな時間まで徘徊してんじゃねーよ、ぼーけ。天狗のつもりかよ。
で昨晩なんだけど、じじいの部屋でどんちゃん騒ぎがあったんだって。
もう大勢で騒いでる感じだったらしい。「それは見たんですか?」って
聞いたら「おじいちゃんから何があっても決して部屋を覗くなって言われ
たので見ませんでした」との答え。どうもからかわれてるような話しだ
けど、家族は皆真剣でウソをついてるようには思えない「長年の経験で
わかる」らしい。仕方がないので一応行方不明者として捜査願いを本署
に連絡して、鑑識呼んでその羽を持ち帰ったんだって。結局その老人は
発見されなかったとのこと。羽は烏の仲間(烏ではない)との鑑識結果
だったらしい。「俺も警察入って15年だけど不思議だよなあー」と笑ってた。
まとめてアップしないですまないね。こんな話でも煽り合いの抑制に
なるかと思って小出しに書いたんだけどねヽ(´ー`)ノ
まあまったり行こうよ。ほんのり〜は荒し煽りの少ない良スレだから
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 03:41
804さん
スギウラヒナコの「百物語」にまったく同じような話があったデスヨ
812 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 03:46
>811
へっへっ ばれた?
さすがにここは耳の肥えてる人が多くてあなどれないなぁ
813 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 03:48
大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。
「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間…
死ぬかと思った。
>813
世の中に食べられないものなどないのです。
816 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 04:26
大学に泊まりこんだとき、真上の階で椅子を引きずる音がした。
俺は、窓を開けて上の階を見たが、明かりの付いている部屋はナシ。
気のせいかと思ったが、しばらくするとまた同じ音。
(^^)
>>813 ほんのりどころじゃなくこえーっす・・・
819 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 12:42
820 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 13:16
>>792 今ログ読んできた。
嫌な奴いるなあ。
前にここで話書いたとき、嫌な奴のレスついた。
二度と書くかよ、と思ったね。
こいつ、実生活でも本当に嫌な奴なんだろうね。
ネオ麦茶とかディルレとかと同類だ。
そのうち何かやらかして、犯罪者になると思われる。
すでに犯罪者だったりして。
久しぶりに「おっのびてるじゃん」と思って
見にきたらこのありさま
ネットってこわいね。
822 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 13:28
♪疲れたらちょっとさ〜
そこに座ってはなそうか…?
>>821 週末だからね。
何でもありだと思ってる子供避けるためにも土日はサゲ進行のほうがいいのかも。
今回も僕自身が経験した「ほの恐」話。
以前、某あっちの世界ぞ〜んにも書き込んだものです。
使い回しですいませんが、一応実体験です。
小4の時。
スキー場で派手に転んだ僕は、右足を骨折して大阪の某病院に入院していました。
僕の病室は個室でした。
昼間は誰かしら家族がいてくれたのですが、夜になると
ひとりぼっちになってしまいます。
ぶあついコンクリートの壁の中で独りぼっちになるのは実に心細く、
そのため僕はたいてい消灯時間を過ぎてもこっそりと部屋のテレビをつけて
深夜番組を見ていました。
当時の深夜番組は、子供が見て面白い物ではなかったのですが、
いつもなら絶対に寝かされている時間にテレビが見れることが
何やらとんでもない冒険のように思えて、
テレビっ子だった僕には大変楽しかったのです。
何より、あの『11pm』も誰はばかる事なく堂々と見れるし(w
つづく
ある日の晩も、いつものように深夜番組を見ていました。
いつもなら日付が変わったら眠くなるのですが、その日は全く眠気が訪れず、なんとなくテレビを見ているうちに全ての放送が終了してしまいました。
「……ちぇっ」
仕方なくテレビのスイッチを切り、眠れないままに枕もとのマンガを読む僕。
そのマンガを読み終えて、次のマンガを読む僕。
読み終え、さらに次のマンガに手を伸ばす僕。
『……あかん、眠くならへん。』
どれほどの時間が経ったか、ぼくは布団をかぶって目をつぶり、
寝る努力をすることにしました。
目を閉じてジーーッとしていると、おかしなコトに気付きました。
部屋の中から、変な音がする。
目を開けずに耳をすましていると…
「すぅーーーっ すぅーーーーっ」
………どう聞いても寝息でした。
イビキではなく、深い寝息。熟睡している時の深い呼吸です。
それが、僕1人しかいないはずの病室内から聞こえてくる。
つづく
『???』
なんで寝息が?
この部屋は個室ですから、僕以外いません。
おまけに壁は分厚いコンクリートですから、イビキならともかく寝息が
壁を通り抜けてくるはずがない。
しかもその寝息は隣の部屋との間の壁からではなく、
ベッドの足元あたりからハッキリと聞こえるのです。
とても壁を抜けてきた音ありませんでした。
『?』
目を開けて病室をみまわしても、誰もいません。
はて、おかしいな。
再び目を閉じると、やはり寝息は確実に聞こえる。
しかも、心なしかさっきより音が大きい。
僕はもう一度目を開けて部屋中を見回しました。
不思議と恐怖は感じず、音の出所をさぐろうとしていました。
すると、寝息がだんだん大きくなる。
「!!??」
おどろく僕を尻目に寝息はドンドン大きく深くなって、
しまいには病室内に寝息が「とどろき渡る」というぐらいの状態になりました。
つづく
あまりに巨大な寝息に、僕は流石にちょっとこわくなりました。
しかし僕は、恐怖をまぎらわすために再びマンガを読みだし、ある事に気付きました。
不思議な事にその寝息は、注意して聞いていないと聞こえないのです。
いったん聞いているとどんどん大きくなるのですが、マンガに集中して気にしなければまるで聞こえないのでした。
それ以降一ヶ月以上入院していましたが、その寝息は頻繁に聞こえてきました。
ですが既に対処法を確立(要するに無視)していたので、骨がくっついて
退院するまで何が起こるでもなく平和に暮らしていました。
ただ看護婦さんとは仲良くなったから、
いつか機会があったらこの病室の因縁を聞こうかなと思ってたんですが、
もし本当になんかあったらそれはそれでコワイから、やめときました。
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 14:15
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー _ ブッブー
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、 ブーン
, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ キキー
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毎日毎晩 一人で自作自演 楽ちいな
>>828 誤爆だよ。車種・メーカー板のどっかに逝きな。
>>813 本当に怖いです・・・心臓止まりそうです・・・・
ゴキだめです・・・
自分の幼少期の話で実話です
勘違いかもしれません
近所に歴代2匹(一匹死んでしまったら、また次も)ダックスフンドを飼っていた
家がありました
その家の裏側(外)に侵入すると、いつも祭壇のようにおにぎりとお茶が
小型ドラム缶のようなものに板を乗せ、その上においてありました
雨の日の次の日はそのドラム缶のようなところに水が溜まっていたのですが
自分は何度かそこのおにぎりとお茶を沈めて、めちゃくちゃに荒らして逃げました
なんとなく死んでしまった2匹のダックスフンドのものだろうと思っていたのですが
ものすごく意地悪な気持ちで、荒らしてしまったのです
そのころ、何度も同じ夢を見ました
竹馬に乗っている自分に、上半身のないダックスフンドがすごい剣幕で吼えて
自分にけしかかってくるのです
上半身がないのに吼えているのがわかるのです
とても怒っていました
自分は苦手な竹馬を(実際は一度も乗ったことがありません)一生懸命操作して
その犬から逃げようとしているのです。この夢を何度となく見ました
833 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 01:16
いまから10年ぐらい前、
魚を入れる発泡スチロールの箱に飼っていた亀(^_^;) が“ズルっ”と、
突然姿が見えなくなりました。
とても底のドロに潜った感はないので、疑問に思い、
その場で箱の中身を全部バケツに移し変えて、確認しましたが、行方不明。
この時点で不可解な事が起こったことを認識し、
そーゆーのは信じられなくて、否定したい気持ちで、何回も繰り返したり、
箱とバケツを濾したりしたんですが、結局本当に消えてしまいました。
蒸発した瞬間の“ズルッ”と言う感覚が未だに忘れられません。
で、その話をいろんな人にしてるんですが、
ある人から「わたしの友達の○○ちゃんは、飼ってた亀がある日二匹に増えてたことがあったってよ」
と聞いて「カメって不思議だね〜」と言うなんだか解からない結論になってしまいました。
なんだかな〜。
多分、君がそのダックスフンドに対して
申し訳ない気持ちがあったんだろうね。
そういった意識が夢に反映される、と・・・・
20歳になったばかりから前半の年は、
馬車馬のように働いていました
あるとき帰途の自宅の最寄り駅に停車して、階段を上っているとき
おっさんが自分の顔をおもむろに隣で凝視していました
目を見開いて、口を0型にあけて驚いた表情で・・・
まるで死んだ知人がなんでこんなところに!といった感じです
凝視されながら階段を上りました
そそくさと改札に行き、帰ったのですが・・・凝視(ものすごく驚いた顔)されたのは
その後何度かありました
あるときはおばちゃん、サラリーマン・・・でもおっさんが多かった
何をそんなに驚いているのか聞いて見たかったが
あまりにすごい形相なのでこっちもビビッてしまい聞いたことがない
どこにでもいる顔なのだろうか・・・よく覚えられる顔らしいけど・・・
832です
そのころ夢を見たと書きましたが、夢のほうを先に見ています
そのあと祭壇のようなものを荒らしました
>>833さんの話で思い出したなぞなこと・・・ペット・・・
小学生のとき鶏を2匹飼っていました
自分はひよこの時はちやほやしたものの成長するとまったく世話をしませんでした
存在さえも忘れていたとき、母親が「いない!」と自分に言いました
跡形もなくいなくなったのです
外で飼っていたものの、かぎを掛け、猫やいたちの入る隙間もなく
地面に掘られた形跡もないのです
もう一匹は、しばらくしてイタチかなんかに首だけ持っていかれ
下半身だけで動いているのを、母親が目撃して倒れました
父がその下半身を近所の公園に自分たちに内緒で(当時)埋めたそうです
どこだかわかりません
それから生き物は飼わないように・・・と母が医者に言われたので飼っていません
小屋はまったく隙間がないのに・・・どうやって首を持っていったのか?
忽然といなくなった鶏はどうしたのか?
そのことについてはあまり家族で語られませんでしたが、ただ放っておいた
自分の無責任さだけがつらい思い出です
>>833 うちの友達も、飼っていた小亀が行方不明になった。
でも、1ヶ月後の朝、目が醒めると
痩せた姿の亀が枕もとにいたことがあったらしい。
亀わけわからん。
漏れも消防の頃亀飼ってたんだけど、
ある日の下校中、道の真ん中に一匹の亀が歩いているのを見つけ、
捕まえてみたら自分が買っている亀でした。
高さ40cmくらいの水槽に入れててフタもしてあり、
こいつが自力で脱出できるわけないのに…と不思議でした。
ちなみに誰かが逃がした可能性はありえません。
漏れはかぎっ子で昼間は家に誰も居ないので。
こうして考えてみると、この亀は水槽だけでなく
密閉された家からも脱出したってことになる……
亀わけわからん。
子どもの頃
犬を拾って来たんだけど、両親がウチじゃ飼えないから
捨てて来いって言うんだ。
僕が泣いているとおじいちゃんが
代わりに捨てに行ってくれたんだけど・・・
犬は帰って来たけどじいちゃんは
まだ帰ってこない。
二十年前の話
おぉぃ(^。^;)
840さんのおじいさんも亀のごとく?
二十年か…心配だったろうね。
いや。その犬、恐らく840の爺さんだ。
そして捨てられた犬は・・・
想像するだに恐ろしい。
遠距離出張から帰ってきて、何か気持ち悪いなと思っていた。
二日酔い?と言うより乗り物酔いって感じだった・・・
まぁ疲れてるんだろうと思って、その晩は早く寝たのだけど・・・
真夜中に金縛りにあってしまった。
俺にとっては初めての体験で非常にビッビっていると
男とも女と若いとも年寄りとも言えないヤツが出てきて
「したくれ〜」って言う
何の事か最初分からなかったら
そいつ、べろ〜って馬鹿みたい長い舌を出して
すぐに、ヒュッルって引っ込めて再び
「舌くれ〜」って言う。
俺は俺で金縛りで動けなかったらそいつ
動けない俺の口を強引にこじ開けて
俺の舌を引っ張りだした。
俺は苦しくて涙が流れてきたんだ。
だけど
「舌くれなきゃ、殺すぞ!」そう言って
そいつは俺の舌を引っ張るんだけど
舌って抜けるものじゃないだろう?
するとそいつは
「舌噛み切れ〜
噛み切らなきゃ殺すぞ〜」って言い出した。
その時の俺はどうかしていて・・・
舌を噛み切らなきゃ本当に殺されるとなぜか思った・・・
それで必死になって自分の舌を噛み切ろうとしてると・・・
「あなたしっかりして!」
隣で寝ていた妻に揺り起こされて気が付いたんだ。
妻の話によると、寝てると隣で
ヴぅ〜ヴぅ〜って不気味な音がするので目を覚ましたら。
俺が天井を見ながら舌をだして噛み切ろうとしていたらしい。
もしもあの時、本当に舌を噛み切っていたら
死んでいたのだろうか?
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 16:38
以上ネタでした。
「妖怪したくれ」コワー
が、舌を噛み切っても、人は死にません。
切っちゃえばよかったのに…
>>843 いい出来だと思うけど
最後に
『以上ネタでした。』
って書かないほうがいいね。
せっかくの面白さが半減しちゃうよ・・・
でも、こう言うの好き
>>847 いや、ネタだって書いたのは本人じゃなくあおりだろう。
最近、あおりばっかだな〜
ここもダメポ
>>850 ここでは極力ネタはやめようよ。あからさまなのも含めて。
現に文体を構成が同じで飽きられ、叩かれるわけだし。
自分は煽りも含めてこのスレ好きなんだけどな・・・
作り話の方が萎える・・・
4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。
何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。
しばらくして「ご飯よ〜」と母。
で、その時のメニューが豚の生姜焼き。
急に感極まった父が泣きながら食っているので、
その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。
祖父が大好きだったので、
私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと
父はさらに激しく泣き始めて、
母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は
「おじいちゃん目の前にあるよ」と答えると
両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、
どうしようもないお馬鹿家族状態に。
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると
私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いたそうだ。
そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。
なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。
だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。
>853
コピペならコピペって書けよう
855 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 22:16
亀仙人見たことある。
ほんのりと怖い話って事で、なんかあったかな〜っと思っていたら…
自分が消防の頃、小学校の裏に山があって良く友人と遊びに行ってました。
その山は、登山に行くような山では無く、ハイキングコースとかロッククライミング
の練習場になっている様な場所で休日には結構多くの人が遊びに来ていました。
(もっとも今はロッククライミングは出来ない様になっていますが…)
格好の遊び場所であるその山で自分も学校が終ると夕暮れ時まで友達と遊び回っていました。
ある日いつものように山に遊びに行こうと友達を誘ったのですが、その日は何故だったか誰も
友人が捕まらず、仕方なくザリガニでも釣りに行くかぁ〜などと考えながら駄菓子屋でヨッちゃん
イカを買いそれから一人で山に入って行きました。
目指すザリ釣りのポイントは山に入って30分くらいのある川(泥川)でした。
山に入り薄暗い藪の中、人が1人位がやっと通れる道を枝を掻き分けながら歩いて行くのです。
その道を10分位行くと丁度山の中腹で、見晴らしが良く周りが一望できる場所があるので、
まあ、そこまで行ってちょっと休憩でもしようと考えていました。
その日は天気も良くきっと風も気持ち良いかな〜などと考えつつ山道を進んでいくとその
見晴らしの良い場所が見えて着ました。「よし。ちょっと休憩しよう!」と思い、視線を
手に持っていたヨッちゃんイカに移し、袋を開け1本つまみ上げた所でした。
つまみ上げたヨッちゃんイカの先に背をこちらに向けた男が一人立っています。
自分は「あれ…」と思いました。
と、言うのもその場所はハイキングコースからは離れていて地元の人しか知らない場所だったのです。
しかしまあ、地元の人なら知っているし、見晴らしの良い場所なので、だれか地元の人かな〜って位
に思っていました。
その後ろ姿に特に怪しい所や不信な所も無かったのでヨッちゃんイカをもごもごと食べながら何気なく
近づいて行きました。
(確か茶色っぽいコートを着ていた様な気がします。)
すると、男が急に振り返り、目が合ったのです。
なんか顔が妙に白く平らな感じで目が細くちょっと怖い感じがするな〜と思い、その怖さを振り払う
為に挨拶か何かを言ったと思います。
すると男は、唐突に「小学校高学年になるとアソコに毛が生えてくるよね」
と言い出したのです。
…
しばらく男の言っている言葉の意味が分からず、ボー然とした後
はぁっ…なんだ!…こいつ!!…ちょっと頭がおかしいのかっ!!と思うと同時に怖さが込上げて来ました。
一度怖さが込上げて来ると、ヤバイと本能的に感じ始めました。
その時ふと視線を下げ、男のズボンを見ると奴のアレが外に飛び出ていたのです。
えっ!!!と思って、その男の顔を見ると細い目を急にカッと見開きこちらに早足で近づいて来ます。
自分は、その現実離れした状況に恐怖し「うわぁ〜〜!!」と言って来た道(藪道)を全速力で逃げました。
すると後ろから何か叫ぶ声とバキバキと枝を掻き分けている音が聞こえて来ました。
ぎゃあぁぁ〜〜 助けてくれ〜〜っ!!!と泣きながら来た道を逃げ帰った覚えがあります。
山を出た後、近くの人が多い商店街に着いてもあの男が後ろを着いて来ているのでは無いかと、
後ろを何度も振り返りつつ家に帰った覚えがあります。
それからしばらくの間、友達に誘われても山に当分遊びに行か無くなりました。
ってな感じの事が自分が怖かった話です。
ほんのりと…
で、後日に友達もこの男(?)に遭遇したと言う話があるのですが…それはまたのちほど…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ヨッちゃんイカを連呼してるからなにかもっと重要な役割があるのかと思った
862 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 23:50
仕事で出向した時の話だ。
長期出張みたいな形になったので、会社で社宅を用意してもらった。
そこは駅からちょっと離れた閑静な住宅地にあった。
帰って寝るだけの住まいだったので、それほど不自由はなかったが、
今まで1DK暮らしだったので、一戸建て、それも二階建ての家は
自分には広すぎる感じがした。
だから、その家にはあまり寄り付かなかった。
夜遅く帰り、たまの休みも地元に戻ったりで、
無理がたたったのだろうか。
出向も二か月過ぎたある日、風邪でダウンしてしまった。
仕事は八割方片付いていたので、二三日休養することにした。
その時のことになのだが、夜寝ていると奇妙なことが起こった。
863 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 23:51
壁かドアを叩く音と、女の子と思われる泣き声が聞こえたのだ。
微かに。
最初は近所に住む耳の遠いお年寄りが、テレビの音量を上げ、
それが漏れているのだろうと思った。
二日目の深夜、再びその音が聞こえた。
女の子の泣き声とドアを叩く音。
横になって耳をすましながら考えると、やはり気になるもので、
起きて窓を開け、音の出所を探すことにした。
すると、当たりはシーンと静まり返っている。
部屋の中から?
テレビは消してあったし、ラジオは持っていなかった。
(そういえば、使っていない二階の部屋に、古い家具や電気製品が置いて
あったな。自由に使ってくれと言われたが・・・・確かラジカセがあったぞ)
864 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 23:52
怖いとは感じなかった。奇妙な感じだった。
むしろ、侵入者がいるような気がして、身構えた。
部屋の照明をすべてつけ、ゴルフクラブを手にして、ゆっくりと階段を
上っていくと、その音は聞こえなくなった
二階には短い廊下を挟んで二部屋、正面に一部屋あった。
階段の裸電球に明かりを頼りに、じっと部屋の様子を窺うと、
正面のドアノブがわずかに回ったように見えた。
その時はさすがに驚いた。
しばらくは自分の怯懦な気持ちと対峙していたが、
思い切ってドアを開けた。
すぐに電燈をつけると、部屋の中はがらんとして、人の気配など全然なかった。
865 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 23:52
食器棚、テーブル、洋服ダンス、ソファーなどの家具が無造作に
置いてある。
他の部屋も見回ったが、子供用の学習机、シングルベット、古い
オーディオセットなどがあった。
それまであまり考えたことはなかったが、ここには確かに家族が生活
していたのだと思った。
そして、ここで暮らしていた家族には、ひどい不幸があったに違いない
と感じた。
生活の場を一瞬にして失うような事態があったのかもしれない。
そんなことを考えていると、陰鬱な気分になった。
もしそうだとしたら、会社の待遇はひどいものだと思われた。
866 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 23:53
結局出向期間は終わり、それ以降何もないまま、その家での生活を
終えた。
送別会みたいなものをしてもらった際、親しくなった社員にその家のことを訊いたが、
まだ入社して間が無い為か、何も知らないとのことだった。
867 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 23:57
どうして、こう、べたな小説タッチにする人が多いんだろう?
868 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 00:07
>>867 こいつが書く怖い話を期待する。
まあ無理だろうがな。
マターリいきましょう。
ヨッちゃんイカ食いたい・・・
871 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 06:05
自分が子供の頃(3歳のとき)、うちの両親が離婚したんだけど
そのときの体験談。昔は変に記憶力が良かった・・・。
ぜんぜん怖くないけど。
田んぼを潰して新築の一戸建て建てたばっか・引っ越してきたばっかの時に離婚騒動勃発。
離婚のきっかけは母親が結核にかかり(父とは見合い結婚で母は子供の頃
小児結核をわずらった事を内緒にしてて父とケコーン、姉・兄・自分を生んだ
後、結核が再発してしまったらすい)父と不仲になってしまったのん。
母方の親族VS父方の親族交えて大論争を巻き起こしたらすい。
新居の居間で両親と姉兄自分の5人が集まり、子供はどっちが引き取るか
最終的な話し合いをしました。
3歳の自分は離婚という状況はイマイチ理解してなく、
お父さんとお母さんが喧嘩しててイヤだなー。お姉ちゃんとお兄ちゃんが
泣いてるなー。と、チンパンジー並の知能でボーゼンとしてました。
その時、天井のすみっこが何故か気になり天井の隅をじーっと見上げてました。
なんか黒っぽい、煙でもなく霧とも表現できないモヤモヤしたものが
あり「なんだろ?」と思って両親に「あれなに?」と指さして聞いても
両親は怒りの頂点に達してる時、3歳の自分が何いってるのかも判らない状態で
放置されちゃいました。実際、両親には何も見えてないようでしたし。姉や兄にも見えてないようでした。
独りモヤモヤをジーっと観察していると、それが次第に人の顔だとわかってきました。
ニヤニヤ笑った人の顔。
両親が争っているのを楽しそうに眺めています。
ホントに嬉しそうに。
872 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/21 06:05
そこで、その時の3歳の記憶はプツンと途切れてるんですけど
あれはいったい何だったのかな〜って今でも思い返します。
3歳児の見た幻だったのか・・霊だったのか・・生霊だったのか・・(当時住んでた所は田舎だったので
いろんな嫉みや、他人の家庭の不幸を喜び可笑しく思う人が多かったらしいでふ)
新築だった家は引越し、その家を何人かの人に借家として今でも貸してるけど
借りた人達はみんな家庭が不仲になったり、仕事が上手くいかなくなって家賃が滞ったり
してます。
田んぼを潰して家を建てると、田んぼの土地の神様が怒るとか、家運が落ちるとか
聞いた事があるけどそのせいなのかな〜なんて思ったり。
そういえば、親戚の人も都会からUターンして実家のすぐ近くの田んぼを
潰して家を新築。その次の年、実家の両親が首を吊って自殺されますた。(原因は
不明ですわ)
むやみに田んぼを潰して家を建てちゃいけないのかすら・・・。
家を建てるとき、買うとき、借りるときは気をつけてくださいねー。
>>871 タニシの祟り…?(´Д`;)
つうかオレが住んでるマンションがまさに田んぼをつぶして建てたものた。
全180戸が不幸に…!?いまのところ自殺は焼身が1件です。
ウチも田舎なんで怖いよ…
周りは宅地調整区域?とかなんかで、新築の家は基本的に建てられない事に
なっているのだけど、家族から子供などが独立して(結婚などでね)住む場合は
その家の畑や田んぼを潰して家を建てるのが許可されるのね。
何年か前、畑の真ん中にある家が建ってさ。
それは近所の家の土地で、そこには「甥が住む」とかって市に
申請してたらしいんだけど、実際に引っ越してきたのはその家とは血縁関係のない
とある新興宗教の支部。
もう村というか地域というか近所中がすさみまくった。
ウソついて家建てたウチは村八分になったり、誹謗中傷のビラが
家々のポストに入ってたり…
田んぼを潰したりして建てた家の場合は、タニシ以外にもそこに昔から住んでる
地域住民の怒りも買ってるかも。
レス遅れてすみません。
>>860 ありがとうございます。
でも自分の文を読み返すとなんか変ですね(汗
友人の話は、聞いた話なのでさらに変な文になってしまうと思うので。
少し時間を置いてからカキコします。お許し下さい。
>>861 ヨッちゃんイカはザリ釣りの餌でした。
話上はあんまり関係無かったですね。(汗
自分の文章力の無さに泣けてきます。
よっちゃんイカが加わる事で読み手との距離が大きく縮まって
いい小道具だなと感心するのだが、
どうやら861にはその程度の読解力も無いらしいな。
>>856 次の投稿を楽しみにしているヤシの方が多いから、やっかみは気にスンナ。
意味なくヨッちゃんイカあげ
>>877 どうして楽しみにしてるヤシの方が多いってわかったの?
もしかして霊能力者!?Σ(゚Д゚;)
なんかすごい体験とかありませんか?
井上陽水、ヨッちゃんイカのうたつくってたよ。
HEYHEYHEYだね、あのときはやけに饒舌だったよな。
>よっちゃんイカが加わる事で読み手との距離が大きく縮まって
>いい小道具だなと感心するのだが、
笑
男のズボンを見ると奴のよっちゃんイカが外に飛び出ていたのです。
884 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 01:28
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>>883 「ちんこ すう」ってお菓子、沖縄にあるかい?
どこの小学校にもある噂。
某教室のある場所は昔お墓だったとか、戦争中にたくさんの人がなくなった場所だとか。
うちの通ってた小学校にもあったんですよ。
うちの場合は運動場がお墓。
私が小学校5年くらいの時、運動会の設場をしてたんです。私は入退場門を立てるグループにいたんですよ。
入退場門は運動場に50cm位の穴を掘って立てるんです。
で班の皆でキャアキャア言いながら穴掘ってると石にぶち当たったんです。
大きな石で取り出そうとしても中々取れなくて周りを掘って掘り起こそうと言う話になったんです。
出てきました。
お地蔵さん。(首なし)
掘り起こしてはないんです。その後先生が駆けつけてきて即埋めなおされたんですが…。
その後その班内5人のうち3人が肺炎にかかり入院しました。
偶然だったのかなんだったのか…今でも話に上ります(^^;)
888 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 04:00
GGG
>886
”ちんす こう” じゃ!くそったれ
と、一応つっこんでおく
886は幼少の頃、近所のおじさんに公衆トイレに連れ込まれ、
「ほーら、これが*ちんこ すう*っていう特別なお菓子なんだよ〜」
と言われおじさんの・・・・・・
それを未だに信じてるのさ。
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 20:12
小学校の時の話。
小学校の下校途中で、仲間と騒ぎながら信号待ちをしていると、
1人が側溝のコンクリートの蓋の間に覗く100円玉を見つけた。
蓋はとても持ち上がらなかったが意地でも取りたくなって、
四車線隔てた向こう側の下水溝から侵入を試みた。
泥だらけになりながらさまよったが結局100円玉は見つからず、
かわりに発見した汚らしい包みを拾って外に出た。
相当古そうなそれは、破いてみるとチョコレートだった。
ははあ、バレンタインのチョコが相手に捨てられたんだな、
と一同察知してもう一度下水に流そうとすると、
腐ったチョコの裏から手紙が出てきた。
ウワーカワイソウと思いながらも興味本意で読んでみると、
心臓を掴まれたような寒気が襲ってきた。
「赤い目をした人へ 赤い手をした人へ」
おもわず下水溝の奥の方へ波きりの要領でチョコごとブン投げて全員逃げた。
後から考えてみると絶対変な文面とも言えない気がするが、
その時はもうホントに怖くて気味が悪かった。
しばらくチョコ食えんかった・・・・
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 01:33
10年以上前、高校に入学して最初に先生に言われたのは
「校庭で転んだらすぐに傷を消毒しろ」だった。
その高校があった場所は学校を建てる前はお茶畑で、破傷風菌がウヨウヨ
しているからだとか。
体育の授業はビビりながらやっていた。
今でもあの学校の生徒は同じことを言われてるんだろうか。
>>887 そういう、本来ご利益があるようなものが、
逆に祟りをもたらすようなハナシってのは怖いですね。
地蔵・御札・お守りetc...
かなり前に既出でしょうが、おじゃま道草 という話もそういう類のものでした。
とある土地に神罰が下っていて、そこで心霊現象が起きる、というもの。
>>897 くだらなくてくだらなくて、どうしようもなかったですが<おじゃま
あれだけ勿体付けられてアプされたのに、酷い内容でウンザリした…
お札が祟りをもたらす場合、信仰の違いというのも要因にあるのでは。
A教の符を貼りB教の神様に祈ったりしてたりとか。
898 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 03:32
中学の時の友達で、●●大社の御本尊(神道では本尊なんていわないか・・)、
ナントカっつーのの子孫(かなり遠縁っぽかった)ってのがいて、
そいつが何故か神道にハマリ(受けねらいっぽかったけど)自分も遊びでよく
いろんな儀式に付きあっていたんだ。(今考えると無償に馬鹿っぽいけど)
ホームセンターへ神棚を買いにいったり、祭壇を作ったり、海に塩水くみに行って
鍋で沸かし清めの塩を作ったり・・・神主の服を手縫いで作ったり・・・。
・・・思い返すとホント馬鹿っぽい。つーか危ない人達だったのね・・。
ある日、学校の担任の先生が急死しちゃったんだ(心筋梗塞だったみたい)。
たまたまその先生、神道の家系だったから
「よし、自分らで先生のプチお葬式をしよう!」っていうことになり
友達の家で祭壇を飾り、いろいろ準備してお葬式モドキを行ったんだ。
ラジカセに雅楽っぽいテープを入れ、さあお葬式開始!ってスタートボタンを
押したらテープが途中でキュルキュルブチブチっと詰まり、取り出してみたらカセットの中で
コヨリとつくったようによじれてた・・。全部。
「あららー。ラジカセ調子わるいねー。音楽無しでしよっか」って事になり
そのまま儀式をつづけてたら今度はいきなり風が吹いて蝋燭が消え、祭壇の上の
ものがバラバラ落ちてしまった・・。窓締め切って密室だったのに。
さすがにこの雰囲気はヤヴァイと思い、儀式は中断して故・先生にひたすら
謝り、ごめんなさいした思い出があります。
あの時はホントにゴメンナサイ。先生。
他にもその友達と市立図書館に神道の本を借りにいったら
本の間に半紙でつつんだ髪の毛が一ふさ入ってたり、神社めぐりをしてたら
気持ち悪いお爺さんに付回されたり・・いろいろ不気味な思い出まんちくりんです。
つーか、まったく怖くない話でスマソ。
899 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 09:38
juubunkowaittuーno!
900 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 09:49
900
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 09:50
>898
不気味悪くてイイ!
>>903 過去スレで読んだ時は、中学生みたいな文章でがっかりした覚えがあるよ。
誰も食いついていないので、アップする必要は無いんじゃない?
(´・ω・`)すいません場違いだったようです。サラッと流して
(´・ω・`)つ 次の方ドゾ-
>>903 もう見れないの?
実は気になってた・・・。
あれっ?落とせないですか?FTPのほうでは見えてるんでデリではないです
ime.nuの転送ページから、対象をファイルで保存、で落とせるかも
908 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 22:49
さっきシャワー浴びてた時、
ドアを「コンコン」「コンコン」ってノックする音が。
アパートの中には他に誰もいないはずなのに。
思わず風呂のドアを開けてキョロキョロ。
もちろん誰もいない。
もう一度風呂に戻ってシャワーを浴びていると、
また「コンコン」って(-_-;)
熱いシャワーを浴びながら、背筋が寒くなってしまいました。
うえーんっ(>_<)
俺の最近の怖い話
ちょっとした怪我をしたので病院で全身レントゲンとってみたら左足に骨折の後があった
医者によると最近のじゃないらしいが、しかしいつ骨折したのか記憶にないのが怖い
910 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 23:02
>>909 治ってて良かったね。
でも、骨折って、超痛いんだけどなぁ・・・
>>908 それは、ちょっぴり行き先を間違えてしまったお茶目なオカムロさんです。
912 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/23 23:08
>>911 嫌だなあ、オカムロさん。
おどかさないでよ。
>>909 幼児期に母親から虐待されていたことが今頃判明してしまう予感。
恐らく子供の頃に骨折した・・のだろうが、入院した記憶もない
ちなみに骨折した左足がちょっとだけ長くて、
ズボンのすそをあわせる時困る事はあったが、それが何故か解らなかった。
一週間くらい前、仕事終わって一人暮らしのアパートに戻った時のこと。
すげー疲れてて、ホットカーペットに横になったまま寝ちまった。
テレビも電燈もつけっぱなしで。
そんで、眠りが浅くなった時なのか、変な夢を見た。
テレビのニュースなんだが、男のアナウンサーが何か事件のことを話してる。
今夜遅く、○○区の××で強盗事件がありました。
被害者は会社員の○○さん、××才で・・・・・。
あっ、俺のことじゃん!
そう思った瞬間、胸にすごい圧迫を感じて、息ができなくなった。
うあああああって喚いてバタバタすると、何かの拍子で目が覚めた。
で、あっ夢かと思ってると、テレビでニュースやってる。
ほーと胸を撫で下ろした瞬間、心臓のあたりに激痛が。
もう朝まで痛くて、結局病院に行くことにした。
レントゲン撮ったら、肋骨にヒビが入ってるって。
今も痛いです。
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 00:44
sage
917 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 00:45
>915
こわいね。ありがとう
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:03
−−−−−−−−−− 糸冬りょう −−−−−−−−−−−
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 01:12
>915
折れの場合、胸の上に手を載せて眠ると心臓が圧迫されて悪夢を見る。
骨折のかすかな痛みが無意識に影響して夢になったんだろう。
胸の上に手を置いて寝ると、悪夢を見やすいらしいYO!
胸腔が圧迫されるのが原因らしいけど。
消防のときの話。
50〜60歳くらいの女(名前もあったけど忘れた)が500円でエッチなことさせてくれると噂があった。
ダ○エーでうろうろしてるその女に待ち合わせの約束した後、
その日の夜に指定された場所に行き、そこで金払えば・・・って話。
あと恐かったのは、その女と目が合って無視してしまうと、ずっとつきまとわれるという点。
電話や手紙(女は市内の子供の情報はすべて知っている)、とにかくあらゆる手段を使ってくるとのことだった。
922 :
lomlox:03/01/24 16:39
小学生の頃、私は少年サッカーのチームに入っていました。
ある日の放課後、私達はいつものようにサッカーの練習をしていました。
その日はグランドを二分割し、一方でソフトボールの練習もやっていました。
パスの練習をしている時、私の相方が見当はずれの方向にパスを蹴り、ボールはコロコロと転がってグランドの端にある渡り廊下に入り込んでしまいました。
しかたなく、私は小走りでボールを取りに行きました。
その渡り廊下は校舎と講堂をつなぐもので、風雨を避けるために白い半透明の波板で囲われていましたが、陽光が透けて中は明るい感じでした。
一方の壁際には下駄箱がズラリと並び、もう一方の側には傘立てが一列に置かれていたのですが、その傘立ての隙間にサッカーボールが入り込んでいました。
それを拾って廊下から出ようとした時、ソフトボールの練習をしている子が外から大声で呼びかけてきました。
「おーい、そっちへタマ行ったぞー。」
どうやら、誰かの打球が大フライとなってこっちへ飛んで来るようです。
廊下を囲っている波板はプラスチック製なので、ボールが屋根を突き抜けてしまうことも時々ありました。
で、とっさに逃げようと思ったのですが、波板は半透明なので光は通すものの外の様子は殆どわからず、どこにボールが飛んでくるのか判らない。外へ出ようにも、あと2〜3秒くらいしか時間がない。
結局、その場から動かずに、ボールが落ちてくるのを待つことにしました。
ソフトボールだから屋根でバウンドするかもしれないし、当たってもそんなに痛くないだろう。そう考えていました。
外からは「当たる当たる!」などと叫ぶ数人の声が聞こえてきます。
923 :
lomlox:03/01/24 16:40
バンッ!
大きな音がして、目の前を黒い影が横切りました。
スピードが速すぎて、殆ど何も見えませんでしたが、ボールが天井を突き破ったのだなと思いました。
それにしては音が大きすぎるように思いましたが、その時は特に何とも思わずに足下に視線を落としました。
見ると、足先から30pくらい離れたところに、拳二つ分くらいの大きな石がコンクリートの床を割って半分くらいめり込んでいます。
とっさに何が起きたのか判らず、白っぽいその石と割れた床をボーっと見ていました。
「おーい、当たらんかったかぁ」
その時、ソフトボールをしていた子供が渡り廊下に飛び込んできました。
「何してるんや?」
私が今しがた見たままの事を伝えると、その子は怪訝な表情になりました。
彼によると、フライのボールが渡り廊下の屋根を突き破ったのを見て、中に私がいるのが判っていたので、当たっていたらマズイと思い慌てて飛び込んできた、ということでした。
石の事を聞くと、そんなものは見ていない、と言いました。
外に出て他の子供に聞いたのですが、彼の見たことと大体同じでした。
数人で石の所へ戻ってみると、石は相変わらず床にめり込んだままでした。
取り上げてみると、特に変わったところのない白っぽい普通の石で、熱くも冷たくもありませんでした。渡り廊下の天井には、他に穴は空いていませんでした。
その後、皆でソフトボールを探しましたが結局見つかりませんでした。
どう考えてもボールが石に変わったとしか思えませんでしたが、要するにそれだけのことで、誰かが不幸に見舞われたりすることも、妙な後日談もなかったので、それっきり忘れていました。
今思い出しても、全然怖くありません。
924 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 16:59
う〜ん、不可解な体験、謎な話だね…
…って、あっちのスレに書き込んでやれよ。余計なお世話だが。
>>羽は烏の仲間(烏ではない)との鑑識結果
鳥じゃない羽? もちろん結果でてるよね(w
烏≠鳥
>>925 あのね、烏は“からす”って読むんだよ?
ひとつ勉強になってよかったねw
(^^)
≠←これってどう入力したらでるのか未だに知らない漏れって・・・
不等号
≠
IMEパッドなりを開いて記号を探しなされ。
933 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 04:39
>>809の話だけど、
杉浦日向子の百日紅ってマンガでまったく同じような
ネタがあった。
ATOK出せん!(泣
以前に私が勤めていた会社の同僚の家に行ったときのこと。彼は既婚者で子供もおり、幸せそう
だったが、彼のマンションにはでっかい仏壇があった。 写真も飾ってあって、何も知らなかっ
た馬鹿な俺は、彼のお父さんだと思っていた。 しかし違ったのだ、、、。そう、同僚は学会員
だったのです、、、。
夕飯を出されてそれを食べてるときに、いきなりカミングアウトされて。 やや動揺したけど、
奥さんも悪い人じゃなさそうだったので、その話は触れずに適当に食って話して帰ろうと思って
たんだけど、いつの間にやらというか、案の定というか、勧誘の話になった。
私は一切興味がないと言っているのに、べらべら喋りっぱなし。奥さんも最初は人が良さそうに
見えたが、勧誘の話になったら目の色が変わって喋る喋る。 俺もだんだんムカついてきたころ、
彼がなぜ学会員になったかを話し出した。 彼が言うには、子供のころイジメられっ子だったが、
両親から進められたお経をイジメにあったときに唱えたら、それ以来イジメられなくなったそう
だ。それでハマッたんだと、、、。 そりゃイジメもなくなるっつーの! 純粋に怖いわ!
そんなことが理解出来ない彼も怖かったし、彼らの1歳くらいの子供もそうなるのかなって思っ
たら怖かった。
別に宗教が悪いとは思わない。でも他人に無理強いするな! それ以来彼とは二度と口をきいて
いない。今は会社も違うので、もう2度と会う事もないだろう。 皆も気をつけよう。
夜の一時半ごろ、近所でのバイトが終わった帰り道
いつもの静かで真っ暗な住宅地を歩き、角を曲がると、
道の真ん中辺に五人ぐらいの人が固まっていた。
五人は一瞬家族に見えたが、近寄って見ると
外見に全然家族らしい共通点がない。
年はバラバラで、パジャマを着ている人もいれば背広の人もいる。
そしてその五人は、見かけてからそこを通りかかり、通り過ぎるあいだ、
まったく動かず、一言もしゃべらず、
全員で輪になって空を見上げていた。
別にその日は彗星が見えるとか話題になった日でもないし、
いつものその時間、その場所には人などいない。
小学生の夏休みに友達と山にいって洞窟探検をした。 洞窟といってもそんな立派なもんじゃなく、
ほとんどただの穴がぽっこり空いてるかんじ。 子供一人がちょうどはいれるくらいの小さいやつ。
でも入り口はそんなでも、入っちゃうと洞窟っぽくなってるのよ。 1メートル四方くらいの小さ
な空間がいくつかあって、それぞれがつながってたり、手が入るだけくらいしかなかったりで、秘
密基地のような感じがしておもしろかった。 奥のほうにいくと水浸しになっていて進めなかった。
今度ボート持ってきて奥に行ってみようぜなんて言ってたのをなんとなく覚えている。 今考えれ
ばボートなんか入るほど入り口は大きくないのだけど。
で、みんなで興奮気味に遊んでいると、誰かが言った。「なぁ、なんか天井おかしくねぇ?」
懐中電灯は一つしかなく、そいつに「天井照らして」って言って直後、背筋が凍った。
天井一面びっしりと、カマドウマっていうこおろぎみたいなやつがうじゃうじゃうじゃうじゃ。
叫ぶとそれがぼとぼと落ちてきそうな気がしたのか、皆必死に声を殺して我先に入り口を出た。
それから何年か経って、俺が中学生のときにまたその山に友達と行ったとき、その穴はほとんど
埋まってて、知らなければそれが洞窟なんて誰も分からないだろうと思うくらいだった。
そのとき、そんな穴に友達と探検に入っていった小学生の自分が少し怖かった。
昔、京都の南の端に住んでいた頃の話なんだけど。
ある朝、友人と待ち合わせして大阪へ行く事になっていたので、
小雨の降る中、田んぼの真ん中にある某私鉄の駅へ急いでいたんです。
ふと前を見ると、こちらのほうにピンク色の傘を差した男が歩いてくるんですよ。
男でピンクの傘?と少しいぶかしげに思いながらも、急いでいた漏れは、
狭いあぜ道の真ん中でその男とすれ違ったんです。
その時、耳に飛び込んできたのが、
「ス〜パ〜ンク、スパンク〜、だ〜い〜すき〜よ〜」
あの日の曇り空とピンクの傘のコントラスト、そして男の呟いていた「おはようスパンク」は、
今思い出してもほんのり気味悪い。思わず駆け出しちゃったよ、あの時は。
>>936 私も似たような目に。
会社の先輩が、おもしろいビデオがあるから見にこないかと誘われて、のこのこ行きました。
もちろん、おもしろいビデオはエロいビデオだと思っていた訳ですw
で、見せられたのが創価の運動会のビデオ。「この組体操のこれが自分なんだよ。」と
喜々と説明されました。それからは同じです。それからもしばらくしつこかったのですが、
転勤してしまったので助かってます。
皆様もお気をつけて。
たしか小学校三年の昼休み。
校庭で遊んでいると、同級生の女子が2人血相かえて校舎から飛び出してきた。
僕と目が合ったふたりは、ダダダと駆け寄ってきた。
なんでも2人でトイレにいったときに
ずっとしまってる個室ドアがあり、誰が入ってるのかとノックしたら
ノックが返ってきた。
誰だろうねと言っていた瞬間、扉が少し開いて中がみえた。
誰もいなかった。
勇気のある方のコが扉を全開にしたが、やはり誰もいない。
それで怖くなって駆け出したらしい。
その後僕を加えて三人で会議してたら、
ブラブラ歩いてた校長先生が通りかかった。
先生に「あんな、トイレにお化けいるねん」と言ってついてきてもらい、
先生に中を見てもらったが、別になーんもなかった。
その後も、そのトイレで何かあったという話しは一切無かった。
ちなみに校舎は戦前からある洋館風。数年後、新校舎建築のタメに取り壊された。
こわくなくてすんません…。
家の庭の大木から時々わめき声が聞こえる。
庭の大木の中の人もたいへんなんだよ
>>942 つーかほんとにわめき声?うめき声じゃなくて?
自分の実体験です。
中学生の頃、あるクラスメイト(女子で、Aとします)が突然体育の授業中におかしくなりだした。
Aは、なわとびで自分の首をしめていた。その場にいた生徒や先生がなわとびをひきはがし、
ほっぺたを張り飛ばすと正気に戻った。その間の記憶はないということだった。
それから1週間の間、Aは1日に何回か手で自分の首をしめた。
授業中突然そうなるので怖かった。クラス全員で見ているので、放置ということはなく
すぐ止められていたのだが…「助けて…」と口から弱々しく漏れることもあった。
(一度だけ俺と目があったのだが、掛け値なしに生きてる人間の目ではないと感じた。)
国語の時間、英語の時間、社会の時間、関係なくそれはおこった。
やはりその間のA記憶は無いと言うことだった。
ある音楽の時間に、Aと同じ列に座っていた女の子数人がそろって突然
悲鳴を上げた。聞くと、「首の後ろに冷たいものが通った」と口をそろえて言う。
クラスみんなが、まさか…と思ってAの方を見た。Aは突然立ちあがり、
「旧校舎に行く」と言って教室を出ようとした。音楽の先生はおばあちゃんだったので
男子生徒数人が無理やり止めた。が、ものすごい力だった。制服が脱げそうになる
くらい無理やり引っ張って、やっと止めたという感じだった。
そんなことがあってからAはしばらく学校を休んでいた。俺達生徒は興味津々。
先生に「Aはいまどうしてるの?」「旧校舎で首吊りがあったってマジ?」と質問しまくった。
Aは数日後に無事登校してきた。お払いをしてもらったそうだった。
音楽室の件に関しても、何一つ覚えていなかったらしい。
そして、これ以降事件が起こることはなかった。
先生は「旧校舎では何も起こらなかった」と後日言っていた。
※ずっとあとに聞いた話だと、Aには狐がついていたということだった。
※その後、しばらくは旧校舎に探検に行く男子生徒が絶えなかった。俺もその一人だけど(´・ω・`)
944>かわうそ?
あげちまった。すみません。
今日、石鹸の中からこどもの歯がでてきた。
953 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/25 21:40
ドイツみやげ
>>946 俺が中学生の頃にも、クラスでそんな事件があった。
ちょっと暗い感じの奴が授業中呼吸困難に陥って、騒ぎになった。
金魚のようにパクパク口を動かして、酸素が、酸素が、とか妄言をつぶやいてた。
今思うと心身症みたいなものかな。
でも確か理科の授業で、騒ぎの最中机の上のビーカーが割れたので、幽霊話になった。
>954さん
過呼吸症候群では?
957 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 13:05
958 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 17:05
ビーカーの一つも割れないで何が過呼吸症候群かと小一時間(ry
白い着物を着た長い髪の女の幽霊話は単なる見間違い。
漏れが中坊の頃の話。
友人と5〜6人で花火大会を見に行きました。花火大会が終わり、お喋りしながら
帰ろうとしてたんですよ。
そしたら急に激しく催してきたんですよね。このペースで行ったんじゃ家まで絶対持たない!と思い、
友人達には用事があると告げ、家路へと急ぎました。漏れの住んでいたところはだだっ広い田舎で、花火見物していた
土手から家まで4kmほどあり、間に合わないと確信した漏れはその辺の草むらで野糞としゃれ込みました。
一段落付いたので帰ろうとしたら、
蛇 に 尻 噛 ま れ ま し た 。
当時漏れは死ぬほど怖かった
尻でよかったな
もし、もし前に入ら(;´Д`)ハァハァ
前にってに・・・尿道から・・・!?(;´Д`)ハァハァ
964 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/26 23:13
マムコ咬まれたバスガイドさんって、
都市伝説?
中学のときの同級生の話
彼女は幼いころからバレエをやっていて、昼にりんごしか食べなかった
太っちゃいけないから・・・と
その彼女が寄る寝ていたら、お決まりだけど金縛りにあって
仰向けで動けないでいたそうです
すると部屋の人形ケースがわずかにガタガタし、奥にしまってあった
南島(外国)土産の人形が、天井をさかさまにトコトコ歩いていたのだそうです
天井の真ん中まできた時、あまりの怖さに彼女はいつしか気を失って、
気づいたときは朝だったそうです
夢だったのかな?と思ったら、床の真ん中にしまいこんであったその人形が
落ちていたそうです
別の友人の話です
彼女はもらいもののぬいぐるみを結構持っていました
そのひとつがかわいいので、ベットにおいてねていたそうなのですが
そのぬいぐるみを置くと、いつもうなされるそうなのです
彼女の母親は心神深く、お寺で見てもらおうということで
その人形を持っていったところ、「持っているのは良くない。これに限らず
すべての人形を手放しなさい」といわれ、家の人形を供養してもらおうと
すべてもっていったそうです
住職はその人形を、大きなメインの部屋??(詳しい名前を知らなくてすみません)
の隣の人形安置部屋のところに置くと、「少々お待ちください」といって離席した
木魚とかある大きなその部屋で母親と待っていると、隣の安置部屋からカタカタと
音がするそうです。段々音は大きくなって、カタカタからガタガタとなり、地震みたいに
ドアが揺れたんだそうです
びっくりして住職を呼ぶと反対側から住職が出てきて、友人親子は「揺れてますけど」
と説明したそうです
住職は供養しますのでお帰りください。と2人に言って、「あなたは人形は持たないで
ください」といってなにやらぶつぶつ唱えたそうです
彼女はUFOキャッチャーもしたがりません
すると不思議と簡単に取れるのですが、全部くれるのです。
もらうわたしも怖いです
969 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 00:07
高校の修学旅行で写真撮って現像してもらったら、
ネガはあるのに1枚だけ焼いてくれない。
再度、焼き増しに行ってもしてくれない。
で、ネガを透かして見ると俺の身体に何かが巻きついてる。
同じ店じゃ無理だと判断した俺はローソンに行き、
その写真だけ焼き増しを頼んでみた。
引き取りに行くと店員さんがわざわざ奥に居た店長を呼んできた。
しかし、店長は口ごもり「無理でした」としか言わない。
何度も問いただすと店長は
「いや...あまり詳しくはわからないので...」
と黙ってしまった。
俺は最初のカメラ屋にネガを持ち込み
「何か巻きついてるんやろ?覚悟してるから現像してください」
とお願いした。
後日、引き取りに行くとカメラ屋さんは
「おにーちゃん、あれやっぱり見んほうがええわ。
確かにおにーちゃんの言う通り身体に巻きついてたけど...
あれ...巻きついてんのと違うわ...
血まみれの女の人がしがみ付いてたで...
頭に包丁刺さってるし...それでもええんか?」
っと行って写真は見せてくれたけど、
「こんな写真持ってたら、いい事ないから供養しとく」
と渡して貰えなかった。
それほんのりと違う〜・゚・(ノД`)・゚・!!!
971 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 00:19
寝れない〜・゚・(ノД`)・゚・
>>971 ( ・_・)ノ(*_ _) ネンネシナサイ。イイコダカラ・・・
>>969 ネガは?再度焼いてもらってうpキボーン!!!
>>971 安心して眠りなさい
私がずっと見ていてあげるから
( ´∀`)σ)´Д`)
977 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 01:45
でも頭に包丁が刺さってるって、ちょっとドリフチック(w
978 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/27 02:00
>>969 血まみれの女にしがみつかれたい (;´Д`) ハァハァ・・・
私今ちょうど血まみれだわ
生理中で
>>964 ものすごい昔からある都市伝説だよ。
オレが聞いたのは「ヘビがマムコに入った」というバージョンだったが。
>>969 ほんとに写ってるなら
焼かなくてもネガでわかりそうなものだ。
>>981 >で、ネガを透かして見ると俺の身体に何かが巻きついてる。
って書いてあるじゃん。
うちの押入れ、高島屋の包装紙のような壁紙が内側に
貼り付けてある。しかも2段になっている下段の方だけ。
はがして何かヤなモン見るの嫌なので放置してるけど・・・。
此処まで来て、次スレの話が出ないのが一番怖い。
>>960と似たような事ありまつ。
私が10歳ぐらいの時、家まで我慢できなくて草むらでおしっこしたら
お尻の下を蛇が通りすぎていきました。
あれはホント怖かった。あの感触は今でも忘れられないでつw
>>961 サバゲでアンブッシュしてると、目の前を蛇が通り過ぎた事が
ありまつ。怖くはないけど、ビクーリしたよ。動けないしなw
怖くないのでsage
次スレまだだよね?立ててきまつ。
>>987-988 _____
|:| ボンカレー|
|:| (,,゚д゚) .| < 乙カレー
|:| (ノ 辛 (つ
|:| .|
 ̄ U"U ̄
この時間だと1000取りいないね
キノコっのっこーのこ 元気のこっ♪
\ エリン〜ギ♪ マイタケ♪ ブナシメジ♪/
(二二ニニつ ミ彡ミ彡ミ γ'⌒"ヽ
ヽ / / ヾミ彡ミゞ (___)
| (,,゚Д゚) | (,,゚Д゚) | (,,゚Д゚)
|(ノ |) |(ノ |) |(ノ |)
ヽ_ノ ヽ_ノ ヽ_ノ
U"U U"U U"U
キノコっのっこーのこ 毒キノコっ♪
\ クサハ〜ツ♪ マスタケ♪ カキシメジ♪/
(二二ニニつ ミ彡ミ彡ミ γ'⌒"ヽ
ヽ / / ヾミ彡ミゞ (___)
| (,,゚Д゚) | (,,゚Д゚) . | (,,゚Д゚)
|(ノ |) |(ノ |) .|(ノ |)
ヽ_ノ ヽ_ノ ヽ_ノ
U"U .U"U U"U
元気があれば1000でも取れる。
993
元気があれば1000でも取れる。
994
この際、999で寸止めしたまま落としたい・・・
996
997desu
998----でっせー
999−
1000ゲトー
矢田
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。