560 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/16 02:53
エラそうな事言う神様の割には
脅しつけて
人間に全責任押し付けるわけだ(藁
そんな神様なんていらねぇー
>>560 哀れに思うので言わないだけ、と言うことも多いのだ。
それもわからないのだろうな・・・。
おやすみ。
>国常立さん
まあまあ落ち着いて。
相手の身が危険にさらされるんだったら、言わないほうがいいよ。
あなたに文句言ってる人の反応もある意味仕方ないところもあるし…。
まあ、俺みたいに国常立さんの話を楽しみにしてるのもいるので
大目に見てやって<文句言ってる人
質問しないと、答えがかえってこないと言う罠。
しかし、牡牛と竜の対立図式がすでによくわかっていません。トホ
>563
まあ、俺もよくは分かっていないけど、想像力を働かせて読んでる。
実は、始めて読んだとき1で既にわけ分からんかった。
それでも結構楽しい罠。
うーん・・・
神話の中で、誰が主役なのかな。とか、
誰を最も強調したいのかな。とか
その、強調された人物の本音はどこ?とか
>>566 このスレの趣旨ではなく、特定の神話の話?
>>564 >>1の段階でピンと来た人間は、果たして何人いただろう?
ここらで
>>550=1にスレ立ての動機をちょっと聞かせてもらいたいもんだが。
うわ、書こうとしたら飛んじゃったよ・・。
私のはスルーしてください。
「禁」とされている事も別にだからなんだという事もない。
好き勝手な都合でつくられた掟などは別に尊重するつもりもない。
俺も本当は言いたい事は一杯あるのだ。
が、僅かだが時間はまだある。
反省するべき事ややれるかもしれない事は多いはず。
自分達の責任でどこまで出来るのか、という事も含めての発言だ。
逃げても逃げても自分達がやった事は結局ついてまわるのだがな。
また、俺が戻らなくてもより上位の存在達が介入するだけだから同じ事だ。
その場合は更に厳しいことになる、と再度繰り返しておく。
えーと、1の段階でさっぱりわかっていません。
神話と言うのは、存在するすべての神話を指して言いました。
(今度は書けるかな)
全ての神話が、一つの同じ話を語っている、と言うものでもない。
ただ、そういってよいようなものもあるにはある。
>572
はい。それも考えました。
本当は、単純に牡牛って何?竜って何?って
聞くつもりだったんですが・・。
>573
ありがとうございます。
明日読んでみます。
書こうとして書き込めなかったので「すべての神話」と
書きましたが、この系列の神話のイメージが強かったです。
今、ちと混乱しています。
>>574 分かりやすく説明してあげたいけど、最低「竜の柩」ぐらい読んだことある人じゃないと
説明しずらいんだよね。
あの本に書いてることが正しいという訳でもないんだが。
>>576 いえ、もともとここはロムオンリーのつもりだったんです。
なのに書き込んでしまって、こちらこそスレ違いばかりで申し訳ないです。
竜の柩、探してみます。
>>577 全然スレ違いじゃないですよ。
最近ネタ切れ気味だったんで、遠慮せずに質問してください。
>578
ありがとうございます
翼竜もいたらしいですが。
ひよさんこんばんは。
龍の柩、続編の「新・龍の柩」まで読んだほうが「神話に関する一考察」
としては分りやすいかもしれないです。
ただ、さらに続編の「魂の柩」まで来ると…どうでしょう?
(ところでまだこのシリーズ続いてはないでしょうね…終わり方が
同じでいやなお燗が。)
583 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/16 23:47
「似たような神話がたくさんあるのは、
人間には『物語素』みたいなものがあって、
ある一定のストーリーを作ろうとするのでは無いか」
と、確か小林秀雄が言ってた
あーよくわからんのだが。
竜の柩等は読んだ事無いが、
俺の解釈では牡牛と竜、つーのは、
新しい神々と古き神々。
神話では、古き神々が新しき神々と対立して
古き神々を駆逐する話が多いと思う。
宗教でもキリスト教の流入で悪魔や悪神になった神は多い。
んで、現在、世界の変わり目というか、新しき神々の時代が終わりかけてる、
ていうか崩壊が近いと。
んでこりゃぁマズイと思った古き神々が帰ってきだしたと。
そんな感じでおけ?
以上、特に知識もない、流し読みしただけのおヴァカさんの戯言ですた。
585さんの解釈にのっからせていただくと…
新しい神は結果的に崩壊を招くモノだった…のか???
力不足だったとか?(失礼 ニンゲンが思った以上に暴走したから?
古い神様も新しい神様も、もっと大きなモノの法則のもとに
動いてるのでしょうか。
新しい神は崩壊しかけてると言う事をどう思ってるんでしょうね。
>>585 そんな感じかな。分かりやすくまとめてくれてサンクス。
>>586 国常立さんの出番だね。
>>581 はい。では新の方も一緒に探してみます。ありがとうございます。
>>582 そこ読んでます。822さんにはちょっと注目しています。
信長やヒトラーみたいな大量殺戮者が現れて、その破壊の後に一つ段階が上の世界が築かれる
という事かな・・・それってかなりヤバイな・・
>大量殺戮者
そんな話出てたっけ…?。
>589
そういう発想自体ヤバイような・・・(汗
>>580 東洋の龍で?だったら珍しいね。応龍のことかな。
西洋のドラゴンなら普通みたいだけど。
>>592 九州の古い神社には、いくつか翼竜のレリーフが残ってます。
大抵、新しい神に追われた神話を残してます。
>>593 よかったらいくつか紹介していただけるとありがたいのですが。
>>593 日本にも翼竜が!
知らなかった…。
それにしても、新しい神に追われたことと翼があることって
関係があるんだろうか…。
そこでは九州は熊本との関係を示唆もしてます。
タケミナカタさんも竜体とってたのね…。
神々にとって竜体をとることはなんか特別な意味があるのかな。
タケミナカタ → 猛き御ナーガ ?
>>599 意味も何も、それが本体なんじゃないのか?
>>596 >翼って本当になんなんだろうね。翼が無くたって龍は空を飛ぶものなのに。
元々龍には翼があったとか?
翼があったからこそ、空を飛ぶことに誰も疑問を持たなかったのかも。
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/20 23:30
>>601 でも、神は自分の姿に似せて人間を作ったんじゃ?
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/21 15:17
>>586 「崩壊」というのとはちょっと違うような。
永久に栄え続ける帝国はないように、一定の時間が経つとすべて変わってしまうので
支配者も代わる必要があるというぐらいに思っていた方がいいかもしれません。
(このあたりは、上のほうで盛り上がった「〜座の時代」とも関係が大きいですが。)
ただ自分の時代が終わってしまったにもかかわらず、支配権を返さない勢力が毎度でてくるということでしょう。
>>605 タケミナカタに似せて作る事は無いんじゃない?
全部が龍だって訳でもないんだし。