(;゚Д゚)・・・壮絶・・・
†
(-§-) amen.
カダローラ・・・ご冥福をお祈りします。
ナンマイダー(ー人ー)
カダローラの死はそんなに悲惨でしたか?
ようやく私らしい死に方をお見せすることが出来る!と
かなりノリノリで書いていたんですが…
エログロ1000鳥、ここに復活です。
「このチェックを外せば…よし!読み取れるぞ」
ハワードは自宅に戻ってディスクの解析を始めていた
「カルロスごときに遅れをとっていられるか!
こいつを解析してしまえば俺は大金持ちになれるんだ」
ハワードはすべてのディスクをコピーし終えると
再びコンピュータールームに戻ることに向かった
「ログアウトがどうのこうのとか言っていたが…今のうちに戻せば問題ないだろう」
まったく…この位の事は自分達でやってくれよ」
ブツブツ文句を言いながらも、カルロスは指示する方向へと衛星の角度を変えていく
「あっ!これは?プラントが建設されているのか?君、拡大をしてくれないか」
「だからそういう事は自分でやれっていってるんだ!クソ爺が!」
悪態を吐かれた教授だったが、画面に夢中で気にする様子も無い
「オオ、そこだそこだ!そこで止めて」
ディスプレイ一杯に広がった居住棟は赤茶けた大地の真っ只中にポツンとたたずんでいた
「まるで火星版の“大草原の小さな家”だな」
カルロスが独り言をつぶやくのと同時に画面に動きが見られた
>Higeさん
久しぶりのグロ、かなり楽しんで書いてました
私は別にグロ好きではないつもりなんですが
書いているうちに勢い余って人物を殺してしまうのはその気があるということなのでしょうか?
ちなみにオリビエは殺すつもりはありませんでした…合掌(-人-)
ただエロはマンネリ化するんで…
私の性的嗜好もばれそうだし…
というか、ホラー等のエロはその後に来る惨劇の序章でしかない場合が多いですよね。
それも悲しいです。
どうせなら頭の中が真っ白になるほどの快感を(以下自粛
「あ、何か動いてる!!」
「解像度は上げられるか?」
突然居住棟から動くものが出てきた
「オイ、人じゃないのか?早く寄ってくれ
「うるせぇな!今やってるよ!!」
つい先程まで悪態をついていたカルロスも画面に釘付けになる
最初は黒い塊でしかなかったその動く物体は
解像度を上げるにつれてだんだんとはっきりしてくる筈なのだが
それを人だと思って見ていたコンピュータールームの面々は
ディスプレイに浮かび上がった像を不思議そうに眺めているしかなかった
「これは…なんだ?まさか火星人だとでも言うんじゃないだろうな。それとも機械か何かなのか?」
「いや…移動用の車両にもこんなのはないはずだ」
「オイ、これは本当に火星からの映像なんだろうな?」
「俺が信用できないってのか?ほら、ここを見ろ!“ボルブリテス”って名前が入っているだろうが?」
ディスプレイの向こうでは真っ黒な物体が奇妙な動きを見せ始めていた
ほぼ真円だったものから一部分が伸び始め
まるでヒルのような移動の仕方を始めたのだ
一同は再び騒然となった
945 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 09:43
もういいだろう。
つまらんからやめれ。
スレの無駄遣いだ。
そろそろ残り少なくなってきましたが、
当初の趣旨どおり、続きは
鯖にやさしいリサイクルスレで
おながいしたいです。
また放浪の旅に出るのはつらいので
1000鳥さんのHPブクマクしときました、よろしく!
947 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 11:21
だーかーらー
やめれっつーの。
駄作で鯖に負担をかけるな!ヴォケ!
>947
自分の気に入らないスレは消えろ!ですか?
sageでやってるのにわざわざageるほうがみんなに迷惑じゃないか?
>>947は sage も知らない2ch初心者。
センターの結果、そんなに駄目駄目だったの?
かわいそうな947( ´,_ゝ‘)フ゜
950 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/22 14:28
何が楽しくてこんなスレにしがみついているのか分からんがやめれっつーの。
sageでやってる?時々あがってるのは気のせいか?sageてなんかいないだろうがヴォケ!
>949
おまいみたいに人生駄目駄目じゃないから(藁
わくわく
1000鳥さん待ち
「か…火星人なのか?」
「火星は生物はいない!そんなことぐらいすでに実証済みだろうが!」
「それは分からんぞ。未知の生物が存在する可能性はいつだってあるものだ」
「あんた本気で言っているのか?頭がおかしくなったんじゃないか?」
プチ荒らしはもうどっかに逝ったのでつね・・・というわけで保守!
「見ての通りだろう!侮辱するのもいいかげんにしろ!!」
「あれが生物だっていう根拠が何一つ無いじゃないか。作業車の一種かも知れんし…」
「あんな物は積んでいないぞ。作業車は6輪の装甲車タイプだけだ」
「じゃあ何だって言うんだ?説明してみろ!」
学者達は激しく議論を始めていたが結論が出ることは無かった
自分の後ろで喧喧諤諤の議論が交わされているのをうんざりしながら聞いていたカルロスは
移動していく衛星に合わせてカメラのアングルを変えながら
この物体の行動を監視することに専念していた
まぁ、マターリ行きましょう
>おはなぼう
お久しぶりにございます
>Higeさん
まったくですね
「何だって!?もう一度言ってくれ!!」
ハインツと馬は今聞いたことが信じられなかった
地球への帰還を要請した二人への答えは
「君達が本物かどうか、調べる必要がある。しばらく交信はしないからそのつもりでいてくれ」
というものだった
「本物!?決まってるじゃないか!どういうことだ!!」
そう送信してみたものの、いくら待っても返事はなかった
「私達どうすればいいの?なによ本物って!」
「何かがあったんだろう…妨害とか、そんな事が」
ハインツは怒りに拳を震わせながら吐き捨てるように言った
「いいわよ、もう!自分達で帰りましょう!燃料もあるし食料もある。
帰ってしまえばこっちのものよ!本物かどうか?実物を見てもらいましょう!」
「しかし、操縦はどうするんだ?俺には出来ないぞ。君も無理だろう?」
「トヨダがいるじゃない!あいつをひっ捕まえて脅してでも操縦させてみせるわよ!」
あまりの剣幕に押され気味のハインツだったが
強張っていた表情がふっと和らいだ
「君は強いな、尊敬するよ。惚れてしまいそうだよ」
「な、何言ってるのよ、こんな時に!」
急に言われて馬は耳まで赤くなる
「ははは…冗談抜きで尊敬するよ。そうだな…無事に地球に帰れたら、食事でもどうだい?」
「いい加減にしないと怒るわよ!」
「ごめんよ。さあ、やるべき事をやろう」
「まったく!しっかりしなさいよね!」
今までどうしてもハインツが好きになれない馬だったが
ここに来てようやく一つのチームとしてやっていけそうな気がしてきた
ずっと強張っていた二人の表情も久しぶりに和らいだ瞬間だった
だが、それもそう長くは続かなかった
「ゴトン」
隣の部屋から響いてきた音に二人はハッとなった
「今の音は?」「行きましょう!」
二人は通信室を飛び出した
> 1000鳥さん
ああ、元々「エログロ」は1000鳥さんの十八番だったのでつね。納得。
ならば、今後も期待します。実は私も「エログロ」は嫌いじゃないです(w
てなわけで早朝ホシュ。
「違う!私はそんなことはしていない!だいいちそんな暇があるはずが無いじゃないか!」
狭い取調室にフォードの声が響き渡る
フォードが拘束されたてすぐに捜索が始まっていたが
それらしい証拠はひとつも見つかっていなかった
マジックミラー越しにフォードの取調べを見ていた宇宙開拓局の幹部たちは動揺し始めていた
「オイ、これは本当に何もなさそうだぞ…どうするんだ?」
大体誰が最初にあれが偽者だと言い出したんだ?」
「いや、そこまでは…すぐに調べてきます」
捜査員は管制室に走った
だが管制室はもうそれどころではなかった
何者かがネットワークに侵入し、ボルブリテスを勝手に動かしていることが判明
対策に追われていた
「ダメです!こちらからの命令は一切受け付けません!」
衛星操作担当の係官の裏返った声が響く
「まずいぞ…情報が漏れる!
これがマスコミにでもリークされたら大変なことになる
この侵入者をネットワークから締め出すことは出来んのか?」
「やっているんですが…こちらが接続を絶たれた格好になっていて
中に入ることすら出来ないんです」
「出来ないじゃない!!やれ!何としてもだ!!
何だってこう次から次へと問題が出て来るんだ!」
「管制官、通信が変です」
「今度は何だ!?」
「その…空電に混じってモールス信号のような音が聞こえてきます」
「だからなんだ?気のせいだろう!くだらないことで煩わせるんじゃない!
まったくどいつもこいつも…」
1000鳥さん、いつもご丁寧なレス
ありがとうございます。
もう次レス確保されていたのですね。
「爽やかグロ」私も大好きですw
正直、ものすごおおおおぉぉぉく期待しています!
>946さん
丁寧なレスこそが2ちゃんでコテハンで生き残る道と思っております
ですから
911 :1000鳥 ◆x3M1A2R4VY :03/01/17 14:50
では私も
もみもみ…
↑これは私ではありません
>正直、ものすごおおおおぉぉぉく期待しています
爽やかグロ…自分でどんなんだか分かっていません…
捜査官は管制官のあまりの剣幕に驚いたが
すぐに質問に入った
「管制官、ひとつ聞きたいことが…」
「何だ?今忙しいから後にし…何だあんたか。どうしたんだね?」
「管制官に通信の信憑性について報告したのは誰ですか?」
「え…んー…通信担当だからフォード、じゃ無くてキム、キム・ヨンナムだ
えー…あ、あそこにいるストライプのワイシャツを着た男だ」
「ありがとうございます。お手数をおかけしました」
捜査官は真っ直ぐキムの所に歩み寄っていった
「・・− −・・・ ・・ −−・− ・・− ・」
キムは信号らしきものを書き出していた
「これならあのフォードを完全に出し抜いてやれるぞ!」
そう思っているとポンと肩を叩かれた
「あ、管制官、今解読しますんで…あ、あんた誰だ?」
「ちょっと来てくれないか?通信のことで話があるんだ。」
「通信?今忙しいんだ!ここは俺しかいないんだから…」
「フォードのことでちょっと…分かるだろう?」
瞬間キムの顔から血の気が引いていき
その死人のような顔をしたキムを捜査官は連れて管制室を出て行った
980 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/24 19:51
ホシュ