容量オーバーになった為3巡目を立てました。
他の既出、コピペ等OKです。重複しないようにのばしましょう。
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/08/30 19:35
2?
4 :
電波姫 ◆TgNskvck :02/08/30 19:38
新スレおめでとん☆
5 :
48犀 ◆Z6G0yP9Q :02/08/30 19:41
あーん
マッタリ進行のスレだから気長にお付き合いを。
おめ
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/08/31 22:11
あげ
初めまして。3日前にこのスレを見つけてさっき読み終わりました。
いや〜、怖くておもしろかった!
ところで1巡目のスレで、ムササビさんの話の中に中古のGT−○の話がありましたが、それを読んでドキッっとしちゃいました。
数年前に会社の友達・Mちゃんに聞いた話を思い出してしまったんです。
なんで書きますね。
Mちゃんはかなりの霊感少女です。そんな彼女と一緒に出張にでかける事になり、新幹線の中で退屈しのぎに私が「最近なにかあった〜?」と訪ねたら「変な話だけどいい?」と言いながらこんな話をしてくれました。
その前の週、やっぱり出張でMちゃんが某県へ行った時のこと。
バスに乗って訪問先に向かう途中、信号待ちでとある中古車販売店の横に止まりました。
ちょうど店員がお客に商品のGT−○を見せている所で、Mちゃんは『GT−○にしては安くてお買い得だな』と思いながらなにげなく見ていました。
店員さんが車内をお客に見せようとドアを開けた時、Mちゃんには見えてしまいました。
ドアから血がぼたぼたと滴り落ち、地面に血溜まりを作ったのです。
同時に、バスでMちゃんの後ろに座っていたおじさんが「あ!!」と声をあげました。見ると、おじさんもGT−○の方を見てびっくりしています。
『ああ、この人にも見えたんだな、あの車絶対やばい』ともう一度車を見てみると、もう血は消えていて、店員さんとお客は何の変わった様子もなく車を見ながら話を続けていました。
そうこうするうちに信号が変わり、バスが発車したのでその後の事はわかりませんが、あの車は絶対買わない方がいいのにとMちゃんは思ったそうです。
まさか、同じ車じゃないですよね。(藁・・・っていいのか?
ごめ〜ん、改行まずくて読みにくいですね。
お詫びのおまけ。
↑の話を聞いた時、Mちゃんと知り合って1年以上たっていましたが、彼女が霊感少女と初めて
知りました。
私には全然霊感はありませんが、こういう話は好きなので俄然興味が沸いて、「新幹線も怖い話
があるけどやっぱり見る?」って聞いたらMちゃんはちょっと困ったように笑って、「実はさっき窓の
外に張り付いてた。今はもういないけど」と言いました。ビビリました。
Mちゃんの所にはやっぱり寄ってくるので、新幹線に乗る時は本を読んでなるべく窓を見ないよう
にしてるそうです。
|∀・) ジィーーーーーーーーーーー
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/02 20:14
>9
レスありがと。
>11
待ってるよ、よろしく。
|o-*) ジィーーーーーーーーーーー
>>12
小学校の時の話。
小学校の下校途中で、仲間と騒ぎながら信号待ちをしていると、
1人が側溝のコンクリートの蓋の間に覗く100円玉を見つけた。
蓋はとても持ち上がらなかったが意地でも取りたくなって、
四車線隔てた向こう側の下水溝から侵入を試みた。
泥だらけになりながらさまよったが結局100円玉は見つからず、
かわりに発見した汚らしい包みを拾って外に出た。
相当古そうなそれは、破いてみるとチョコレートだった。
ははあ、バレンタインのチョコが相手に捨てられたんだな、
と一同察知してもう一度下水に流そうとすると、
腐ったチョコの裏から手紙が出てきた。
ウワーカワイソウと思いながらも興味本意で読んでみると、
心臓を掴まれたような寒気が襲ってきた。
「赤い目をした人へ 赤い手をした人へ」
おもわず下水溝の奥の方へ波きりの要領でチョコごとブン投げて全員逃げた。
後から考えてみると絶対変な文面とも言えない気がするが、
その時はもうホントに怖くて気味が悪かった。
しばらくチョコ食えんかった・・・・
age
変な話ですが、なんとなく思い出したので。
私の友人のことなのですが、現在水商売をしている太った男がいます。
この男、変に気の回るヤツで、それが高じてキャバクラのチーフマネージャーをしているのですが、
そいつの部屋に遊びにいくと、いつもひんやりとしていて、なんとなく居心地が悪いのです。
私も接客業で平日に休みが多いことから、昼間からそいつとそば屋で飲んでいたのですが、部屋の話に
なりました。その男、結婚を二回して二回とも失敗しているのですが、それを踏まえて語り始めました。
事の起こりは彼が高校生の時だったそうですが、夏休みに墓参りに家族で行った時に、何の気なしに無縁仏
に花を添えたのだそうです。ただ、余っていたからという程度らしいのですが、その日から幽霊が出るという
ことらしいです。ただ、その幽霊というのが女の両手だけなんだそうです。
彼はそれから家族と不仲になり、家を飛び出して水商売の世界に入ったのですが、その腕はことあるごとに彼の
前に現れるというのです。腕は、結婚しようとした時に限って、奥さんの喉をしめたりするのだそうです。
逆に、何か悪いことが起きる前には、彼も首をしめられているような感覚に陥るそうです。
彼自身、なんとも不思議な男で、物事に執着が無いというか、あまり気にしているフシはありません。
ですけど、酒の勢いなのか、本心を漏らしました。
この腕の方が、よっぽど生きてる人間より信用できるとか。霊能者の方にも見て頂いたそうなのですが、その腕は
どうしても取れないと言われたそうです。
そんな彼は、いまでも元気に働いています。
怖くなくてスマソ。
18 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/05 09:29
17さん、十分怖いです。
というか、そのお友達マジでやばいぞ!
もっと力のある霊能者を探しては?
19 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/05 09:37
コースター、地上50メートルで停止=力弱めて発車−
山梨・富士急ハイランド
4日午後2時40分ごろ、山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」で、ジェットコー
スター「ドドンパ」が、タワー(高さ52メートル)の頂上部分で9分間停止した。非常用モータ
ーを使ってコースターをスタート地点に戻したが、乗客の8人にけがはなかった。
富士急行によると、当時は雨が降ったりやんだりの状態で、レールの摩擦抵抗が変わり
やすかった。雨でレールが滑りやすいとの判断で、弱めの力でコースターをスタートさせた
が、レールが乾いていたために停止したとみられる。 (時事通信)
これってめっちゃ怖い…
>>18 殺しても死にそうにないデブなのですが、そいつ。
普段は真面目な気のいい変わり者ですよ。もう五年の付き合いになりますけど。
前に住んでいたお店の寮でも、いわくつきの部屋があったらしいのですが、そいつは
家賃安くなるというだけの理由で二年以上住んでました。私がいってもなんとなく怖い部屋だったのに。
最初は嫌な夢見たり、髪の毛が落ちてきたりしたそうですが、三ヶ月くらいで何もなくなったそうです。
そんな彼は、全く気にしてません。
心霊系の番組見て爆笑するような男です。いいヤツなんですけどね。
肥満以外は健康そのものですよ。
初めて書きこさせていただきます。
これは僕が高校の友人と卒業旅行で、長野へスキーに行ったときの話です。
ゲレンデ近くの別荘に6泊程したんですが、事件は3日目の早朝に起きました。
その時僕は窓際にねてたんですが、時間は・・・早朝なのは確かなんですが、覚えてません。
とにかく僕は、まだ暗い中雪を掻き分けて歩く「何か」の音で目が覚めました。
最初は動物か何かだろうと思ってそのまま布団の中でぼんやりしていたんですが、その「何か」は何分立っても
窓の辺りをうろうろしている様子でした。 完全に目もさえたこともあり、それが何だか気になってきました。
カーテンと窓を開け外を覗き込んでみると、そこには5、6歳くらいの女の子が一人いました。
こんな時間に小さな子が一人で何やってるんだろうと思いましたが、
放っておくわけにもいかず、僕は彼女に話し掛けてみました。
・・・ああ、時間がないので続きはまた後で・・・・ゴメンナサイ
23 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/05 15:40
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/05 18:06
Aさんはその日、久しぶりにあった友達と夜遅くまで遊んでいました。
そして気づくともう深夜2時。
Aさんは明日仕事があるからと友達に言い、家路につきました。
深夜の国道は二車線で真っ暗でカーブがなく、
ずっと向こうがあまりにも暗いので、
「違う世界につながっているのではないだろうか」、そんな感覚におそわれました。
そのときです。Aさんはふとバックミラーを見ました。
ずっと後ろに明かりが見えます。さっきまであんな明かりはありませんでした。
その明かりはどんどん近づいてきます。
やがてその明かりが何なのかが分かる距離まで接近してきました。
それはバスでした。
「こんな時間にバスが走ってるんだ。。。深夜バスなのかな?」
Aさんはそう思いました。しかしバスは一向にスピードを緩めないので
次第にはっきりと見える距離になっていました。
それは深夜バスではなく、普通の路線バスだったのです。
しかも結構客が乗っています。
やがてそのバスは車線変更し、Aさんの車を少しずつ追い越していきました。
バスがちょうどAさんの車の真横に来たとき、Aさんはふとバスを見ました。
バスの乗客は全員、Aさんを見ていました。
今までに見たことがないくらいに目を開け、
人間の口がここまで開くのかと思うほど口を開けながら。
新スレ建てたんだね。乙。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/07 03:50
age
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/07 04:47
俺の体験談っす。
あの有名(?)な「七軒家」の近くに住んでいたので中二の時、車でその入り口
を通りかかった時に車内で一緒にいた友達に遊び半分で「行ってみる?」と聞い
てみた。結局入らなかったけど、その夜、夢の中で七軒家の入り口で何故かその友達が
立っていて、俺も磁石でゆっくり吸い寄せられる様な感じで入り口に辿り着いたが
その時目が覚めた。でも体が動かない!耳鳴りもキーーーンと響いていた。恐怖のあまり
狂いそうになった。しばらくして治ったけどなんとも気味の悪い夜だった。
結局、それだけで何もならなかったけど生まれて初めての金縛りをあじわったんで
すげー怖かった。
オチがなくてすんません、自己満で書かせてもらいました。その友達も無事でした。
28 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/07 19:40
キボンウ
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/08 03:03
9.14.17 こわいでし・・・
|∀・) ジィーーーーーーーーーーー
|∀・) ジィーーーーーーーーーーー
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/11 03:33
アパートで一人暮らししています。
夜レンタルした「リング」のビデオを見ていた時
呪いのビデオの映像(貞子が井戸から出てくるやつ)の場面で
突然停電。
念のためブレーカーを確認するも異常なし。
ふと外を見ると電気がついている。
慌てて外に出ると、やはり隣も煌々とついている。
おいおい何でうちだけ。。。
数分で電気はついてビデオも幸い何ともなかったけど
マジで焦りました。
ちなみに
後日電気屋に見てもらうも異常なし。
原因は不明です。
34 :
超党派笑いの鉄拳:02/09/11 10:58
>>24 続ききぼんぬ。
>>33 「リング」のビデオは何かとやばい(?)らしいですね。
撮影中にも取れるはずのない声が入ってたり。
停電もそういうのに関係してるんでしょうかね。
>34
>24って完結してるぞ、たぶん
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/12 14:33
期待あげ
37 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/12 18:28
私が中学3年の時だと記憶してます。
ある晩、私はテスト勉強の為、自宅の1Fの応接間にこもっていました。
家族は出掛けていたので、その夜は自宅には私一人でした。
テスト勉強がはかどらないのでTVのスイッチを入れ、一息つく事にしたのですが、
TVの電源は入っているものの一向に画面がうつる気配すらありません。
何度も入り切りを繰り返しているとなにやら画面が赤みを帯びてきました。
が、それはほんの一瞬だけでやっと画面が正常に映し出されました。
しばらくして、某番組の中で『学校で噂されている怖い話』というコーナーが
始まりました。
そのコーナーの中で「恐怖のダイヤル117」という話が紹介され、
私は興味深くそのコーナーを見ておりました。
話の筋はこうです。
深夜0時に117番に電話をすると時報ではなく女の呻き声が聞こえる・・・・・と。
早速試してみたくなりました。内心かなり馬鹿馬鹿しくは思っていたのですが、
好奇心旺盛な性格がそうさせるのでしょう。
深夜0時丁度。
私は受話器を取り117を押したのです。
すると、何も音がせずシーンと静まり返った状態がしばらく続きました。
「おかしいな?かけ間違えるわけは無いはずなんだがなぁ・・・・・。」
深夜0時なんて時間になると営業しないもんなのかと真剣に考えたものです。
2、3分その状態が続き、もう切ろうと受話器を耳から放そうとしたその刹那。
「ザーザザーザー・・・・」という電子音のようなものが聞こえたのです。
再び受話器を耳のそばにやり息を殺してその音に耳を傾けると、
「ザーザザーザー・・・・」という電子音の中になにやら異様な声がする事に気がつきました。
「うぁぁぁぁうううぁぁぅ・・・ぐぅぅぅぁぁぁ・・・・・。」
番組で言っていたのとはまったく違う、大人の男の声でした。
さすがに気味が悪くなり、私は受話器を置きました。部屋の中には静寂だけが残り
一人で居る事に異常な恐怖を感じてきたのは言うまでもありません。
▼
私は両親が行っていた「カラオケスナック」に電話をしました。
もちろんすぐに帰ってきてくれるように頼む為です。
父親が電話に出ました。
その旨を伝えると、「あと1時間くらいしたら帰るから。」との事。
とりあえずは一安心・・・・・・。
そのはずでした・・・・・・。
1時間すれば両親が帰ってくる。
そう信じて一人、部屋で帰りを待ちわびていました。
両親が帰ってきたら一緒に2Fにあがれるようにすぐに寝れる準備をしておこう。
そう考えた私は、風呂に入る事にしたのです。
体を洗っていると「バタンッ!」と扉の閉まる音がしました。
1時間はたってないが帰ってきてくれたのだろうと思い、
バスタオルを腰に巻き玄関へ向かいました。
しかし、鍵はかかったままで、もちろん帰ってきた形跡すらありません。
「気のせいか?」
私は再び風呂場へと向かいました。
▼
途中だった体を洗い、髪の毛を洗い始めました。
洗い流そうと桶に湯を汲み、頭の上からそれをかける。
すると・・・・・。
私の頭から流れ落ちる湯の色が真っ赤に染まっているではないか!!
タイルに落ちたその液体はあきらかに水のそれではなく、ドロッとした血液そのもので、
私は無我夢中に水道の水でそれを洗い落とした。
ふと気がつく。
顔や頭にもついているのではないか・・・・・。
私は風呂場にあった鏡を擦り曇りを取った。
そして恐る恐る顔を見る。
私の顔や頭には血液らしきものは付着していなかった・・・・・だが・・・・だが・・・・。
鏡にうつった私の背後には黒髪が長く胸のあたりまで垂れ下がった血だらけの女!
女が恨めしそうな視線で鏡越しに私を睨みつけてるのである!!
後ろを振り向く事もできずに硬直したまま私は目をつぶった。
再び目を開いた時、女は私の背後にはいなかった・・・・・。
シャワーの湯で全身をくまなく流し風呂を出ました。
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/13 04:21
↑読んだら風呂に入れねーよッヽ(`Д´)ノ
42 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/13 05:32
土左衛門〜土左衛門〜ほんわかパッパ ほんわかパッパ 土左衛門〜
こわ〜い・・・
|∀・) ヤッホーーーー
みなさん、ありがとうございます。
|∀・) ジィーーーー
s g
47 :
名無しさん@どーでもいいことだが。 :02/09/16 15:05
あんまり怖くないと思いますが、一応実体験です。
私がまだ中学生くらいのころのことです。
ある日の夜中、布団の中で眠っていた私はふと目が覚めてしまい、
まだ半分夢の中みたいな状態でぼーっとしていました。
そのまましばらくすればまた寝てしまうような状態だったのですが、
夢うつつに何かの気配を感じて少しだけ意識がはっきりしました。
その当時、私の部屋は両親が寝ている部屋と襖一枚隔てて隣だったのですが、
その襖に向けていた背中に、何かの気配を感じます。
よく注意してみると、どうやら何かが私の背中のにおいをかいでいる
ような感じでした。
その当時は猫を飼っていたので、「ああ、猫が布団に入ろうとしてるのかな」と
深く考えずに思いました。
そして、ひととおりにおいをかいで納得したらしい猫が私の上に
よじのぼってきたのですが、その瞬間、ずしっとものすごい
重みが体の上にのしかかりました。
猫ではありえないその重さに驚いた瞬間、金縛りにかかってしまい、
内心慌てつつも「金縛りは、体が寝てるのに脳が起きてる状態。
別に怖いことはない、とにかく金縛りを解かなきゃ寝ることもできない」と
自分に言い聞かせ、小指一本でも動かせれば金縛りは解けるという
俗説を信じて、右手の小指に意識を集中し、動かそうと試みました。
何分かかったのか判りませんが、なんとか右手小指を動かすことに成功し、
その途端金縛りは解けました。
そしてその瞬間、体の上の重みが消えていることに気付きました。
あれ?と部屋の中を見回しても、猫の姿は見当たりません。
おかしいな、と思いつつ襖を開けると、両親の寝姿の上に、
ちょこんと丸まって寝ている猫が見えました。
そしてその時気付きました。
襖は最初からぴったりと閉まっていて、猫が入ろうとしても入れる
訳が無いことに。
48 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/18 04:25
agge
|∀・) ウホウホ
⊂(。∀。)⊂ ⊃マターリ、マターリ
まだ大丈夫だろうけど保守
ウチの猫は襖を開ける怪力猫。でもかわいい。
age
⊂(。A。)⊂ ⊃アヒャーリ、アヒャーリ
襖や扉を開けたりするのは賢い猫。
通った後、閉めるのは化け猫と聞いたことがありますが…。
⊂(.∀.)⊂ ⊃タリー、タリー
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/25 15:59
age
58 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/25 16:13
実話でいい?
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/25 16:15
いーよー
>58
実話でもOKですよ。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/25 16:32
テロだ!
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/25 21:51
チキイ
ネムイ...
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/09/27 15:54
ぶぃぶぃ
くぅくぅ
むしゃむしゃ
ねみゅい...
おやしゅみ・・・・・
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/02 15:25
相変わらずだなこのスレ・・・
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/02 18:33
良スレsage
75 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/02 18:51
糞スレだな、
76 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/02 18:56
いや最良だ
こうして皆けなげに何時来るかわからないもとけいびいんを待っているわけか・・・
オレモナーヽ( ・∀・)ノ
現在、444/565
80 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/06 20:32
(゚Д゚)ハァ?
現在、256/593
...潜水スレみたいだ。
315/432。
圧縮があったようです。
376/594 潜水中...
>82
圧縮ではなく板復帰でした。
潜航!
9月の頭にお気に入りに追加して、そのまま放置してた。
たった85のレスでいまだ続いていた、このスレが怖いよ。
実際に体験して、いまだに釈然としない件です。
神戸にある某女子高の合唱部に属していました。
市内の大きなホールで演奏会を催したのですが、
当日朝からのリハーサル中に、打ち合わせしていた楽屋にて、
窓の外で話し声があまりにもがやがやとやかましいので
「すみません、静かにしていただけますか」
と声をかけながら窓を開けると、そこは隣の建物の壁がそびえていて、
数10センチのすきまがあるだけでした。
たぶん、まったく別の場所の話し声が偶然、そこに伝わっただけ
ではないかと思っていますが、 ほんとうにすぐそばで聞こえる声でしたので
驚きました。
またその数時間後、本番中に、出番が終わって、舞台のそでに
入ったメンバーのうち、 一番最後尾で入ってきた子の征服の背中に
ぽたぽたと血のようなものがかかっているのが発見されました。
何かというときゃーきゃー騒ぐ女子高生たちですが、このときばかりは
シャレにならないものを感じ、 黙って彼女に着替えを渡し、
何事もなかったように後の進行に集中しました。
ほんとうに怖いことはなかったことにしたいものなんですね。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/16 13:24
hoshu
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/19 00:53
これはどこかの怖い本で読んだものだが。
新婚の夫婦のダンナさんが、戦争に向かった。
奥さんは、旦那の帰りをずっと待っていた。
そうして三年の月日がたったそうだ。
ある日奥さんがいつもどおり戦場にいるだんなに手紙を書いていた。
すると、ダンナが戻ってきた。
二人は再会を喜び合い、そのままセックス。
ことが終わったあと、ダンナは「ちょっとでかけてくる、結構留守にする。だけど
待っててくれ、絶対帰って来るから」と出て行った。
そのまま、三ヶ月がたった。
あまりに長い留守に、妻が不安になりはじめた頃。
一つの手紙が届いた。
「(ダンナの名前)は、三ヶ月前、敵の攻撃を受け、名誉の戦死をとげました」
妻のもとに帰って来たのは確かにダンナだったのに。
誰だったのか。
93 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/19 00:57
これだけなら、感動モノとかでありそうで怖くもないのだが。
妻はそのとき、妊娠三ヶ月だった。
もちろん浮気もしていないし、想像妊娠だと思われた。
が、どんどん大きくなっていく腹。
そして十ヶ月。
赤ん坊が生まれた。
その赤ん坊は冷たかったという。
そして、とりあげられて助産婦に
「カワイイ男の子ですよ。」
と対面したとき。
「ただいま」
といったそうだ。
たいして怖くなくてゴメン。
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/19 00:58
「ただいま」と言ったのは赤ん坊。スマソ
95 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/19 01:02
♪〜( ̄ε ̄;)
lkjljlkj
92-93ってなんか映画になってなかったっけ。そんな気がした
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/19 02:29
コソーリ
100 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/19 20:42
(゚Д゚) 100ゲト!
(σ )σ
く く
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/19 20:46
>>97 「ジャック・サマースビー」だっけ?リチャード・ギアとジョディ・フォスターが主演のやつ。
Zzzzzz......
age
sage
sage
sage
530/643
このスレ も う だ め ぽ
352/???
417/?
111
20日ほど前にレスしたまま放置してたが
いまだに一応続いてるこのスレは本当に怖い
意味も無く保守し続ける香具師がいるから無駄にこんなスレが続くのさーヽ(´ー`)ノ
このスレは誰も他スレ等の怖い話を貼り付けてくれなくなったので
必要なければ保守しなくて結構です。
試しに一回age。
>>113 お前のその意味の無い無駄なレスも、保守に役立ってるんだけどねーヽ(´ー`)ノ
俺86&112なんだけどさ。
これから、このスレを俺のネタ披露コーナーにしちゃっていい?
>117
ネタ披露のスレでやれば?
119 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/11 09:42
・・・。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/12 09:10
・・・・。
121 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/12 09:13
...
122 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/13 11:49
・・・・・。
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/13 12:03
霊感の強い子と私の部屋でコワイ話をしていると、突然テレビがザーーーッ
となり、全く映らなくなってしまいました。
その子(従姉妹です)は列車の人身事故をモロに見たり、交通事故も目撃したりと
色々あると言ってますた。
124 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/14 09:53
ちんちんの先がひらいてきて
中のピンク色の部分が出てきて怖いし痛い
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/14 10:16
>124
尿道炎です。
消毒しないと悪化するだけなので食塩を塗りこんで消毒したほうがいいです。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/17 22:48
いまから話すことは実話です。
僕には弟が3人います。
一番下の弟は18歳です。
一番下の弟は16歳です。
真ん中も16歳です。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/17 23:14
128 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/20 01:54
腹いて(W
130 :
>>92 :02/11/20 05:10
フォークバンドのかぐや姫にこんな歌がありましたね。
131 :
そりのこし:02/11/20 07:14
ソーセージなだけだろ
俺のはフランクフルトだよ
ボンレスハム男ですが、何か。
134 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/21 11:27
ポークビッツ4本くらい
サラミ
何だここ...
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
…。
562/?
圧縮に備えて現行スレの数を数えるスレはここですか?
>>143 オカ板Top→スレッド一覧はこちら → Ctrl+Fで検索 → スレの数字をげと
全体の数は:
スレッド一覧はこちら → Ctrl+End → 一番最後のスレの数字をげと
OK?
>>144 あ、なるほど。
・・・よく考えれば簡単な事ですね。
これからは応用させていただきます。
ご伝授いただき、ありがとうございました。
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/06 21:27
ふ〜ん・・・
フ〜ン・・・
.
をいをい、いきなり「・」ひとつかよ。
せめて「・・」ぐらいにして後につなげてクレよ・・・
・・・・って、このスレほんt以下略
.
!
?
154 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/13 19:03
発見。
604 名前:ムササビ(゚⊆゚) ◆sNMusa/ero 投稿日:02/12/13 19:00
>>600 クッ・・・
あ、このスレまだぁったんだ(゚⊆゚)
ちょぃ感動。
ムササビ召還age
>>155 怖い話、キボヌ。
>>156 ぃぁ・・今休業中でして・・・(゚⊆゚)
昨日体験したプチ話。
バィト中に耳元で「すぃませぇん」って聞こえた。
もちろん俺以外誰もぃなかった。
>>159 声だけ。
でも、今日も聞こぇた。なんか話声っぽぃゃっ。
ぃまのところゎそれくらぃかな?
ぁと、入り口で溜まってたにぃちゃんがカップ焼そばのぉ湯切り失敗してた。
>>160 じゃあ、気のせいかもね。
>ぁと、入り口で溜まってたにぃちゃんがカップ焼そばのぉ湯切り失敗してた。
こっちは呪いだな、うん。
>160
また気が向いたら貼っていってください。
age
クスクス...
アーヒャヒャヒャ(゚∀゚)ノ エムエークス!!
俺は今、受話器を手にして悩んでいる。
この目で見た事を、彼女に伝えるべきかどうか・・・
今から2時間前、残業を終えた俺は自宅に帰って来た。
服を着替えながら留守番電話を見ると、メッセージの記録を告げる青いランプが光っている。
再生すると、会社の後輩からだった。
「新井 加奈子です、相談したい事があります」 それだけだった。
加奈子は仲間と群れるタイプではなく、1人でいる事が多くて口数も少ない。
ここ2日は、風邪を拗らせたとかで会社には来ていなかった。
仕事の悩みだろうか。しかし、なぜ俺なんだ?会社で親しくしている訳でもない。
連絡を取る為には電話番号を知る必要があったが、あいにく彼女の電話番号は、俺の手帳には載っていない。
「向こうは、職務上知り得る立場だけどさ〜」
独り暮らしの部屋で、独り言を言いながら名簿を探す姿は、他人から見れば滑稽だろう。
ようやく電話番号の載った名簿を見つけた俺は、すぐにダイアルを始めた。
親切心ではなく、早く話を終えて眠りたかったからだ。
「あたしは、夢を見ていたのだろうか」
はっきりしないのに、先輩に電話をかけてしまった。
留守番電話だったから、まだメッセージを聞いてないかも。
だったら今のうちに間違いですって、掛け直したほうがいいのかも知れない。
・・・でも、やっぱり、あれは幻じゃない。
頭の中を整理しないと。そう、一昨日の夜、お風呂に入ったんだ。
髪を洗っていると、カラカラと何かが外れる音がして・・・そして、誰かに足首を掴まれた。
驚いて足を引こうとしたけど、しっかり掴まれてて動かない。
目が開けられないからすごく怖くて、やっとの思いで足元を見てみると・・・
青白くて細い手が、排水口から伸びていた。
半狂乱になって掴んだ手を振り解こうとしたら、ベリって音がして肘のあたりから千切れてしまった。
そして、あたしは気を失った。
気が付いた時は朝になっていて・・・そう、夢じゃない証拠に、排水口の蓋は外れたままだし、足首にも手形が残ってる。
絶対、幻なんかじゃない。
電話が鳴ってる。先輩ならいいけど。
加奈子は3コールで、電話に出た。俺はすぐに用件を尋ねた。
「相談って何?」
要領を得ない返事が返って来た。
「お風呂場を見て欲しいんです。変なんです。何かがいるようで・・・」
「男?」
「そうじゃなくて・・・」
泣きそうな声になっている。俺は真面目に聞いたんだが。
「先輩は怖い体験をしているみたいだから、分かってもらえると思って・・・」
やっと、加奈子が俺に電話を掛けて来た訳が理解できた。
去年の社員旅行の事だ。深夜に怪談話で盛り上がったのだ。その時の怖い体験No.1が俺だった。
「ひょっとして、何か怖い目にあったとか?」
「・・・・」
泣いているのか、答えにならない。
「分かったよ、風呂場を見るだけだね?確か、第一勧銀近くのマンションだっけ?部屋番号を教えてよ」
結局俺は、加奈子の住むマンションに向かう事になった。この時間なら車で30分位だ。
部屋に着くとすぐに風呂場を確認した。俺の目には変わった様子を感じない。
元々、俺には霊感という奴があるとも思えないのだが。
コーヒーを飲みながら、加奈子の話を聞く。
風邪を引いた理由は分かったが、原因の方は何ともいえない。しかし、安心させておくべきだろう。
「大丈夫、もう何も居ないよ」
「見てもらって良かった・・・」
どうやら落ち着いたらしい。俺には下心はないし、明日も仕事がある。
玄関で見送られて、マンションを後にした。
俺は自分の部屋に帰って来た。
そして、受話器を手にして悩んでいる。
玄関で俺を見送る彼女の足元に、忌まわしいモノを見たのだ。
伝えるべきだろうか。
千切れた手は、今でも彼女の足首を掴んでいる。
169 :
ムササビ(゚⊆゚) ◆sNMusa/ero :02/12/22 07:23
下がりすぎなんでぁげ(゚⊆゚)
東北地方の海沿いの町に、宝屋という民宿があった。
今はもう取り壊されて更地になったと聞いているので、これから訪ねてみても無駄足に終るだろう。
しかし、敷地内に建てられていた墓標は今も残っているかもしれない。
私が宝屋を訪ねたのは十年も前の事だ。当時バイクを使って独り旅をしていた私は一週間続いた野宿から解放されたくて宿をとる事にしたのだが、
観光シーズンに当たってしまい泊まるべき宿屋を見つけられないでいた。小さな町だったが宿屋はあった。
しかし、旅館では一人客は好まれない。かといって、駅前の古びたビジネスホテルに泊まる気にもなれないでいた。
私は唯、ゆっくり風呂に浸かり布団に包まって眠りたかった。その夜から二、三日は天候が崩れ雨になる事も分かっていたから尚更だった。
日が傾きかける頃、三軒目の宿屋の玄関先で丁寧に宿泊を断られた私は、トボトボとバイクに向かって歩いていた。
そんな哀れな姿を見かねたのか、背後から声を掛ける人があった。振り返ると宿屋の仲居と思しき女性が追って来る。
彼女は宝屋の場所を告げると不可解な助言を残し、そそくさと帰っていった。
「あそこは去年廃業しているのだけど、頼めば泊めてくれるはずです。ただ、あまり興味本位にならない方が良いですよ」
どういう意味なのだろう。それでも行く先が決まったのだから有り難い。私は深く考える事無く、宝屋へ向かう事に決めた。
宝屋は小さな港の近くにあって、見掛けはごく普通の平屋建て民家であった。
どうやら、二軒の平屋を繋いで片方を客室として使っているらしい。
小さな民宿に泊まるのは初めてではないが、こういう姿は珍しい。早速玄関を開け来訪を告げる。
奥の間から答える声がして、白髪の女性が現れた。事情を説明するまでもなかったのは、先程の仲居さんが電話で連絡を入れてくれたお陰だった。
「お越しいただけるとは思っていませんでした」
白髪の女将は客商売とは思えない対応をしたので怪訝に思ったが、あちらも訝しげな視線を私に向けている。
確かに私は田舎町には珍しい出で立ちではある。
時刻は午後六時を少し回っている。食事の支度が整うまで、風呂にでも入りたい。そう申し出ると、湯の支度は出来ているという。
風呂場は一般家庭にあるものを一回り大きくしたくらいの広さで、大浴場というわけにはいかないが夢心地になるのに不足無い広さだ。
窓の外で何やらカサカサという音が断続的に聞こえていたが、その時は特に気に掛ける事も無かった。
翌日の私はすっかり元気だった。贅沢とは言えないまでも新鮮な海の幸を平らげ、柔らかい布団でぐっすりと眠ったのだから当然かも知れない。
そこで予定を変更し、この地にある史跡を訪ねてみる事にした。
昨夜からシトシトと降り続く雨は止みそうに無かったし、宝屋の宿賃は思っていたよりもずっと安かったので、もう一泊しようと考えた。
私はバイクを宿に置き、近くのバス停に向かった。女将からバスの便は少ないと聞いていたが都合よくバスがやって来て、待つどころかバス停に向かって駆け出したほどだ。
今回の旅はツキがあるように思えた。たまにはバスに乗って住民気分に浸るのも悪くはない。
幸先は良いように思えたのだが、帰りは思い通りにいかなかった。バスの便が無いのだ。と、そんな私を待ち構えていたかのように一台のタクシーがやって来る。
考える前に左手は車に向かって合図を送り、私は車上の人となった。
車を運転していたのは六十がらみの男だったが、行く先が宝屋であると知るや話好きの主婦のように饒舌になっていった。
「あそこは悪い噂が立って廃業した筈なんですけどねえ。なんでも、客室には幽霊が出るらしくて人が寄り付かなくなりました。
それが行方不明になったままの亭主と関係があるんじゃないかってね、色々言われてまして。そうそう、敷地の端に石の柱が建っているでしょう。あれね、墓標だって噂ですよ」
恐怖はゆっくり静かにやって来る。寝床についた私は昨夜の事を思い出していた。
深夜にカサカサと何かが這い回るような音を聞いていたのだ。しかし音はやがて小さくなり遥か遠くに消え去った。
疲れていた私は些細な音など気に留める事も無かったのだ。しかし今夜は違う。私はタクシーに乗り込んだ事を後悔した。
寝付けないまま二、三時間が経っただろうか。昨夜と同じ様にカサカサと何かが動く音が聞こえて来た。
それはまるで爪の先で畳を擦る音の様でもあり、闇の中で私の恐怖を増大させてゆく。
頭に浮かぶのは大きな蜘蛛が床を這いまわっている姿だ。このままでは眠れない。眠れるはずが無い。
私は部屋の明かりを点けて朝を迎える事を決めた。立ち上がり手探りで電灯の紐を掴もうとするが思うに任せない。
闇の中すぐ近くで不気味な音が聞こえる。床を這いずり回っている音に違いなかった。
手が紐を掴んだのは何かが右足の甲に乗ったと同時で、紐を引き終わる頃にはソレが足を伝って身体へと駆け上がってきた。
蜘蛛、蜘蛛なのか。咄嗟に左手で払い除け二、三歩退いた。明かりの点いた部屋で私が最初に見た物は、畳の上で蜘蛛のように蠢く人間の左手首だった。
私は腰を抜かした。ヘナヘナと身体が崩れ落ちた。
その前をゆっくりと蜘蛛が横切って、部屋の隅から床下へと消えた。見ると何時の間にか畳が剥がされていて、床がむき出しになっている。
床の一部には小さな穴が開いていた。驚かせたのは、床一面に貼ってあった御札だ。何やら不穏な臭いがする。手首の持ち主は誰なのか。
事情を知る者にとって、剥がされた畳を見れば深夜の出来事は察しが付く。翌朝の私は何も告げず、女将は何も聞かなかった。
しかし宿を出る際に、気になっていた事を口外しない約束で訊ねてみた。
「あれは、私の夫でございます」
女将はそれだけ言うと目を伏せ、更なる質問を遮った。
私もさらに訊ねる気は無い。これ以上、何かを知ったところで後悔するに決まっている。身体の部分が床下の地中に埋まっていると確信したが、私には関係の無い事だ。
私は宿賃を一銭も払う事無く宝屋を後にした。
あれから十年になる。口外しない約束だったが、取り壊されたとなれば問題はないだろう。
取り壊しの際に地中から遺体は見つかったのだろうか。手首の持ち主は成仏出来たのだろうか。
そんな事が気になるのは、昨夜遅くカサカサという何かが這いまわる音で目覚めたからだ。
何かが私のそばに居る。
175 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/22 08:05
ムササビさんありがとう!
>>166-174 ムササビたん、お帰り!
オフ行けなくて、残念だったーね!
...おらっ、働け、働けー!!!
(゚⊆゚)
yahoo
482/500?
某城跡前の道路を彼氏の車で走っていた時の事です。
その時はちょうど雨が降っていたんです。
最初は、私達だけの車がその道路を走っていたんですが
横道から赤い軽自動車が出てきて、私達の前に入ってきました。
何も気にせずに走っていたんですが、城跡前付近になってふと気付いたんです。
軽自動車のガラスずいぶん曇ってるなぁ?って・・・・
そうしたら、良く見ると今まで気がつかなかったのがウソのように
リアウィンドウの真中だけが曇っていなかったんです。
その曇っていない部分に小さい子供の顔が2つ、まったく同じ顔が左右に動いていました。
それも、少し微笑んで・・・・
ちょっとの動きのズレもなく、同じペースで同じ動きで、同じ顔で・・・・
一瞬にして、寒気と涙が押し寄せてきました。
彼氏は、私が「あれって幽霊?」って聞いても何も答えようとしなく
ただ、「大丈夫・大丈夫」って言うばかりで、違うとは言ってくれませんでした。
城跡前から少し離れてからやっとさっきの事だけどと口を開けてくれたんです。
「確かにさっきお前と俺が見たのは、幽霊だったよ」って・・・・
「でも、お前はパニクッてて、ああ言うしかなかったし
俺は俺で、反対側にいた他の女の幽霊から離れたかった」と・・・
私の友人はとても霊感が強く日頃からそれがよく見えているらしく、よくそういう話をするのですが
今回のはよりはっきりと見えたらしく、いつもより具体的に教えてくれました。
彼女の部屋は道路に面していて、彼女が寝ようとふと窓の外に目をやると
めずらしく近くの街灯がはっきりと光っていたそうです。
そしてさらに目線を下げるとそこには一人の女の人が立っていました。
その女の人は、白い顔をして、ほっそりとした体に白い長袖のワンピースを着ていたそうです。
しばらくその光景を眺めていたのですが、その女の人はいつになってもその場所を動かずそこに立っていました。
そして彼女が少し目をそらしまたその場所を見ると、そこにはもう女の人はいなかったそうです。
彼女はいつものことだと思い寝てしまいましたが、夜中に目が覚めあたりを見回すと
あの時街灯の下に立っていた女の人が、自分の部屋にいて友人を見ていたのです。
友人は怖くなってすぐに目をつぶりましたが、
恐る恐る目を開けてみると、そこにはもう女の人はいなかったそうです・・・
スレ復活age
ばんは。大阪発ですが。
近畿在の方はよくご存知かと思われますが、阪神から梅田の地下鉄へ通じる地下街が
ありますね。天井が低くて大抵すごい人ごみなので、僕は通るたびに圧迫感を
感じるのですが、最近、仕事が長引いて早朝に通過したことがありました。
天井というより、あのへんの地所そのものを支えているような太い円柱の
1本1本に、路傍の方々が横たわっていました。普段は多数の通行人で目立たない
存在ですが、通行人は僕ひとりだったので、活動中の者とそうでない者が同じ空間にいる、
というパラレルっぽい違和感が不安でした。疲れていたのでしょうが。
僕は、阪神へ降りようと階段へ向かいました。
ある円柱のそばを通り過ぎると、かすかに身動きする気配を感じたような気がしました。
コートのポケットの定期入れをさぐりながら階段を降りようとし、僕はふと振り返りました。
視界に入る全ての<円柱の主>たちが、横たわったまま身じろぎもせずに、
僕を見ていました…。
184 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/02 15:24
そう
185 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/04 00:37
絶対運命黙示録
age
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/06 09:02
北朝鮮の報道。
あの無機質なアナウンサーの声で怖い話したら
ホントにでそう
(^^)
age
191 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/11 23:24
オモシロイ
そう?
age
呼ばれてないけどきちゃったw
(´・ω・`)ショボボーーーーーン...
>>|∀・)
ヨチヨチ( *´д)/(´д`、)アゥゥ
(^^)
199 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/20 22:30
保全age
200 :
ジゴロの余裕:03/01/20 22:31
200
201
>>201 こんな時間に、得意げに取るレス番だろうか・・・?
203
(゚⊆゚)
なんか・・・たいして怖くないぽ・・・
あれは今から数年前の話・・・
当時、私は高校生でした・・
姉夫婦が経営しているレストランでアルバイトをしていました・・
朝、出勤しまして、すぐにトイレに入りました処、誰かがドアを開けトイレの中を歩き廻る足音がしました(レジ係のIさんが来たんだ・・)と思いトイレから出て
「Iさん、おはようございます」と・・
そこには誰もいなく(ホールの方へいったのかなぁ・・)と思いトイレのドアを開けながら
「Iさん、おはようございます」・・
客席には誰もいません・・
私、一人・・
一瞬、鳥肌がたち、(きっと寝ぼけてて幻聴だったのよ)と自分に言い聞かせ朝の掃除をしました・・
お店は忙しく時間が過ぎるのが早く気が付けば夜の八時をまわったところでした・・
と、その時・・
調理場の裏口のドアが風もそれほど強くないのに威勢よくバタンと開き・・
外から異様な匂い(何かが腐ったような・・)が漂ってきました・・
調理人の方は「なんだ・・この匂い早くドアを閉めろよ」と見習の調理人に言い、平静さを装っていました・・
十時に仕事も終わり姉が三歳の息子をつれ車で迎えにきてくれました・・
車に乗り込んだ時・・
三歳の姉の息子がお店の方をじっと見ていたと処、いきなり何かに怯える様に泣き出しました・・
私は「どうしたの・・何がこわいの・・」
息子は泣きながら「ちっち・・てんてんからでてる・・おっかい、じいじ・・にらんでるよ・・」
と、お店の方をみましたが薄暗い客席が見えるだけで・・
姉もなにも見えないと言っていました・・
どうやら三歳の息子は、頭から血を流しながら・・
こちらを睨んでいる中年の男の姿を見たらしいのです・・・
私はすぐに店を辞めました・・
店の従業員の中で原因不明の病で倒れる人が続出し・・
お店を廃業しました・・・
時に幼い子供には大人には見えない物が見えるのでしょうか・・
私の住む町から自転車で30分ぐらいの遊泳禁止の海での出来事です・・
当時高校生だった私は夏がくるたび友達と泳ぎにその海に毎日のように遊びに行きました・・
いつものように泳いでいまして疲れたので岸に戻ろうとした時、後方で泳いでいた友達のM子が「たすけて・・溺れそう・・」と私に助けを求めてきました。
(大変だわ・・とにかくM子の所にいかなくちゃ・・)
私は岸に戻るのをやめてM子の所にいきまして・・
手をさしだした時、いきなりM子は私にしがみついてきました・・
(これでは二人とも危ない・・)
「M子しっかりして、抱きついたら助けられないよ!後ろに回って・・私の肩につかまって!」と言い岸に向かって泳ぎだした時、全身に針を刺したような激痛が走り思うように泳ぐことが出来なくなりました・・
後ろからは波が私達をのみ込み・・
何度溺れかけたか・・
その時・・
岸で遊んでいる人達を見つけ大声で助けを頼みました。すぐに三人の20才前後の男性が助けに来てくれて、無事、岸にたどりつきました・・
M子はたくさん海水を飲んだらしく、何度も水を吐いていました・・
私は助けていただいた男性にお礼をいいましたところ・・
「よかったな・・ここ、遊泳禁止だから泳がないほうが良いよ・・よく溺れて死ぬ奴がいるし・・見てみろよコレ・・・」と足元を・・
私はそれを見て返答できませんでした・・男性はダイビング用の(呼び方はしりませんが)足ひれを履いていましたが、両足のそれが、まるで鋭利な刃物で切ったように無くなっていました・・・・
私はその出来事以来その海で泳ぐのをやめました・・・・
去年(平成十二年)の11月の事です。
その日、私と友人の二人で札幌に遊びに行ってました。
その帰り道に起こったことなんですが、時間は深夜の1時頃だったでしょうか・・・・。
怖い話が好きな私は、助手席に座っている霊感の強い友人と怖い話をしながら峠を上ってました。
もう少しで頂上という所で濃い霧がかかって、視界がとても悪くなりました。
『嫌な雰囲気だな』と思いながらスピードを落として怖い話をしながら車を走らせました。
突然それまで話をしていた友人が喋らなくなりました。
私が『どうした?』と聞くと、友人は『なんでもない、それよりスピードを落として安全運転してくれ』とそれしか言いません。
以前の経験から友人の様子がおかしいときは、絶対になにか良くない事が起きていると分かっていましたので、とりあえず安全運転に徹しました。
相変わらず霧が濃く、対向車も後続車も前方にも車がなく、とても嫌な雰囲気です。
周りには特に変わった様子がない事を確認した私は、おそるおそるバックミラーを見ました。
異常無し、次にドアミラー、異常無し。
『なんで友人はずっと黙っているんだろう?』不思議に思って、私はもう一度声を掛けてみることにしました。
「なぁ。どうしたんだ?」と言い終わらないうちにダッシュ・ボードのあたりから『カラカラカラカラカラカラ』と軽い金属が擦れるような音が・・・・。
「何!?今の音!?」と私が言うと「ホラ!お前が気にするからだぞ!!!」と友人が大声で叫んでました。
その後すぐに霧が晴れて峠を無事に下り家に帰る事ができました。
そして別れ際に友人が「家に帰ったら電話くれ」と言ってのを思い出し早速、友人に電話してみる事にしました。
すると、「俺途中から喋らなかっただろ?なんでだと思う?実はね後部座席から伸びてきた手に両肩を掴まれてたんだよね・・・。」
これは僕が小学5年生の時の話です。
5年生の使ってる校舎の一階は、別の校舎に続く長い廊下があるのですが、その廊下の左側には、調理室、右側には理科室がありました。
他の廊下に比べて、この廊下だけは日当たりが悪く、いつも薄暗かったのを覚えています。
人通りも、特別少なかったです。
その日、授業も終わり、僕は足早に階段をおりて一階の廊下までおりていました。
ふいに、廊下のほうを見ると、廊下の中央部に、女の子がぽつんとこちらに背を向けて立ていました。
後ろからでわかりづらかったのですが、小学4年生くらいかなと思いました。
髪の毛を二つにくくって、ランドセルをしょってぼーっと立ってるんです。
でも、異様なんです。その子の格好。
あちこち、泥だらけで、服もぼろぼろなんですよね。
それに肌のあちこちに血のようなものが見えるんで、大変だと思いましたよ。
「きっと、誰かにいじめられたんだろう。ひどいことをするやつがいるな」
僕は、その子を保健室に連れて行こうと思って、駆け寄っていきました。
「ねえねえ、どうしたん?大丈夫??」
そしたら、その子がゆっくりむこうのほうに歩き出したんです。
「あ!・・・ねえ、ちょっと待ってよ!」
僕は、走って追いつこうとしました。
でも、なぜか走っても走ってもその子には追いつかないんです。
(なんで、追いつけないんだよ!・・・こんなに走ってるのに)
どれだけ走っても、その子には追いつけません・・・。 なぜか、足が重いんですよ。
すると、その子が急に首をかしげたんです。
なんだろうと思って見ました。
そして、遠くからだけど見えたんですよ。
それ首をかしげたんじゃないんです。
首、いやのどがぱっくり裂けてたんですよ。
背中まで頭が下がっちゃってて、こっちをじーっと見てるんです。
全身凍りつきましたよ・・・。
その子はそのまま、歩いていって見えなくなっちゃったんです。
そしたら、急に足が軽くなってね、走って辺りを探したんですけど、そんな子いないんですよね。
あの子はなんだったんでしょうね・・・。
学校には、人ではない、別のものが住み着いているのかもしれませんね…。
今から二〜三年ほど前・・・・
いえ・・・
話は、今から十年も前から遡ります。
私が小学生の頃でした。
担任の先生が『十年後の私へ』というタイトルで作文を書かせたのです。
作文は封筒に入れられ、住所を書き・・・十年後が来たら、先生が責任を持って郵送するとの事でした。
私にとって、その事は
『言われてみれば、そんな事もあったかなぁ〜・・・』
といった程度の些細な思い出にしか過ぎなかったのですが・・・
今から二〜三年前、その担任の先生が亡くなりました。
肝臓癌で、私の住所の近くの日赤病院で亡くなったそうです。
私の同級生が葬儀に参加した時、先生の奥様から大きな封筒を託されました。
封筒の表には、『平成四年度 ○×小学校 六年一組 二○○二年八月』と書かれていて・・・
その先生が郵送する予定であった未来への手紙だったようです。
そして今年・・・・
中学校の同窓会の席で、その手紙が配られました。
私の通っていた中学校は、主に地元の三つの小学校の卒業生が通う学校でしたので、それで充分でした。
ですが、当然、不参加の生徒も出て来ます。
その不参加の生徒の分は皆で手分けして郵送される事となったのですが・・・・
それでも、何通かは音信不通などの生徒の分が出てしまいます。
そして・・・・その中の一通に『○× Y美(仮名)』と書かれた封筒がありました。
私が中学生の頃の話です。
詳しくは知りませんが、彼女の家は、何らかの事情で一家離散となり・・・
彼女は、親戚に預けられた上、数年後に自らの命を絶ちました。
その彼女の作文です。
楽しい同窓会が、どうしても暗くなりがちでした。
そんな中・・・・
男の子のひとりが、『故人を偲ぶ意味を込めて』などと言い出し、その封筒を開封してしまいました。
ところが・・・・
その作文を読んだ男の子は、真っ青な顔になってしまい、
「読まない方がいい・・・」と言って、その作文を綺麗に折りたたんでしまいました。
そこまでされては、かえって気になります。
何人かが、何と書かれていたのか、彼に追求を始めました。
私も、悪い事だと知りつつ、知らないほうが良い事だとも思ったのですが、どうしても気になりました。
きっと皆、同じ気持ちだったと思います。
そして、彼はとうとう再び中身を取り出し、皆に見せました。
私は、直接は見ていません。
見た子達から、聞いたのですが・・・・
そこには、たった一言・・・・
『死にたい・・・・』
と、書かれていたそうです。
真似してヽ(´―`)丿ageてみる。
>>|∀・)
俺ゎ一番最後が怖かった(゚⊆゚)
>>ero
確かに悲しいよね、最後の話は。
はい、お返しの怖い話
リアル消防6年の頃の話
学校のそばに古いらーめん屋があった。
梅雨が明けたばかりの頃だったか。
校門でたらちょうど改装工事を始めてて、
古い流し台を業者や店の人が三人がかりで外に運び出そうと
して歩道をふさぐかたちになった。
仕方無しに友達と立ち止まってたら、
かなり重かったみたいで前を抱えてた人が、
歩道の縁でバランス崩して流し台を
勢い良く歩道に落した。
流し台は角が「バキッ!」と大きな音をたてて裂け、
その裂け目から大量のゴキが(4・50匹はいた)
あふれだし道路いっぱいに広がっていった。
自分達はダッシュでその場から逃げ出して
2・30メートルくらい離れたところで振り返ったら
店の夫婦と業者の人が逃げまどうゴキを必死の形相で
踏み潰していた・・・
しばらくらーめん屋が怖かった。
>>215 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ゴキゎぃゃぁああああ!!w((((((;ノωノ)
(o^-')b グッ!
>>216 >>>
恐いっていうよりは不思議な話かな?
S君が家に一人でいた時の事です。
夜寝ていると、どこからかザワザワと音が聞こえてきました。
最初はテレビの消し忘れかと思い確認したけど消えています。
それによーく耳をすますとテレビとは違う方向から音は聞こえてくるので
「隣の家か?」と思いながら、また眠り始めました。
暫らくしてもその音はやむ気配がなく、「うるせー!」と怒ったS君は
とりあえず壁越しに怒鳴るつもりで起き上がりました。
しかし起き上がって気がついたのですが、
音がする方向は隣の家と面している壁からではなく、
家の中から聞こえるのです。
S君は音のする方向を探すと、そこは押し入れでした。
ザワザワとした音にまぎれて人の声も聞こえます。
「ラジカセを消し忘れたかなんかで、ラジオでもついてんのか?」と思い
押入れの戸を開けた瞬間、彼は思わず自分の目を疑いました。
目の前では戦国時代の合戦が繰り広げられていたのです。
(大きさはミニチュア版だったとか。)
驚いたS君が戸を閉め、再び開けて見たときには
もう普段の押入れの状態だったそうです。
当時彼は「もっとゆっくり見てりゃ良かったなー。」と言ってました。
>>217 ミニチュァ版1000取り合戦を想像してしまったw
∧_∧ 良スレ!!
( ´Д` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
>>219 ∧_∧ Yes!!
( ゚⊆ ゚) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
ぅゎ・・・グロくなってもぉた(;゚д゚Aw
∧_∧ グロ!!!
( ・∀・ ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
ここゎマターリ進むなぁ・・(´―`)
いい!
age
age2
age3
古いコピペしてもいい?
じゃあお言葉に甘えつつ
東京に行ったことはあるか?
摩天楼の並ぶ都心を歩くと、さすが日本の首都だと思うぜ。
東京の都心をぐるっと取り囲む、山手線っていう鉄道があってな。
池袋とか新宿とか渋谷とか、都心の繁華街を結んでるんだけど、
これがいつ乗っても混んでるんだ。
よくみんなあんなラッシュに耐えてるよな。感心するぜ、マジで。
そして、山手線の内側には、都心全域に網の目のように張り巡らされている
地下鉄があるんだ。
全部で12路線もあってな。便利だけど乗換えとかが結構ややこしいんだな。
ところで、その地下鉄の中に、都営三田線っていう路線があるんだ。
正式名称を東京6号線っていってな、去年の秋、三田から目黒まで延長されて、
東急目黒線と相互直通運転するようになったんだ。
直通電車に乗れば神奈川県の武蔵小杉まで行ける。
将来的にはもっと先まで乗り入れるらしいぜ。便利になるよな。
さて、例えば東京駅からこの都営三田線に乗るとしよう。
営団丸ノ内線で池袋方面に一駅の大手町で乗り換えるのが一番分かりやすいけど、
大手町なんて大して遠くもないから一駅くらい歩いてもいいだろう。
運賃ももったいないしな。
目黒方面に行きたいとき、運良く武蔵小杉行きが来ればいいんだけど、
半分は途中の白金高輪で折り返しちまって、それより先に行きたかったら
隣のホームの営団南北線の電車に乗り換えないといけない。
ちょっと面倒くさいな。だからここでは逆方向の電車に乗ることにしよう。
大手町の次は神保町だ。書店街で有名だな。
都営新宿線と営団半蔵門線に乗り換えられる。その次は水道橋。
中央線に乗り換えられる。
次の春日はつい最近まで何でもないただの駅だったけど、
去年の12月に都営大江戸線が開通したおかげで、後楽園の丸ノ内線と南北線に
乗り換えられるようになった。もちろん大江戸線にも乗り換えられる。
春日の次は白山、千石と続いて、巣鴨に着く。ここからは山手線の外側だ。
巣鴨の次、西巣鴨は都電荒川線の新庚申塚、
その次の新板橋は埼京線の板橋や東武東上線の下板橋にそれほど遠くない。
結構便利だぜ。
まあ、JRも私鉄も、都心から伸びる鉄道はほとんどみんな
放射状になっているから、板橋区役所前、板橋本町、本蓮沼と進んでいくうちに
他の鉄道からは離れていくけどな。
志村坂上を過ぎるとすぐに地上に出て、志村三丁目からは終点まで高架線だ。
はっきりいって、これじゃあもう地下鉄じゃないよな。
蓮根の次の西台の横には三田線の車庫があって、ここから出てきた電車は
次の高島平から発車する。
終点の西高島平まではあと二駅だけど、その一つ手前の新高島平で降りておこう。
新高島平の改札口を出てすぐ左に昇り階段がある。
これを昇ると歩道橋に上がれる。間違えて駅の外に出ちまっても、
左の「高島平3・4丁目方面」に出てすぐ左にあるから、そっちから行けばいい。
歩道橋を渡って、左側に下りる。下りてから駅や道路から離れる向きに進むと、
すぐ高い建物に突き当たると思う。そうしたら左へ進む。
そのまましばらく行くと右側の建物が途切れて、次の建物が見えてくる。
たぶん壁には3−11−1っていう標示があるはずだ。
その建物の、こっち側から3分の1くらいのところにエレベーターホールがある。
エレベーターは3台あるけど、行ける階が違うから
右の9号機じゃなくて左の7号機か真ん中の8号機に乗ろう。
そのエレベーターでは8階から14階に行けるはずだ。
とりあえず14階まで上がろう。
ちょっと遅いエレベーターだけどまあ我慢してくれ。
そして14階から廊下に出るんだけど、もし三田線の車窓から
この高島平団地をよく観察していたなら、あることに気がつくはずだ。
そう、この建物だけ、廊下の外壁に鉄格子がついていないんだ。
だから下界の風景が何にも邪魔されないで、よく見える。
結構な眺めだからよく目に焼き付けておくといい。
そう、顔を出して、体を十分に乗り出して。 そしてそのまま飛び降りて氏ね。
オモンナー
この前、深夜(午前1時〜2時頃か?)
港区某所、麻布の辺りを自転車で走ってたんです。
ちょっと道が分からなくなってたんですが
まぁ、適当に走ればそのうち広い道に出るだろうって。
あちこち坂を登ったり下ったり、小さな道を走ってたんですが
ふと1軒の豪邸、というんだろうか、長い塀と立派な門のある
家の前に出たんです。何か、名のある建築家が建てたんだろうなー、
っていうような家。まぁ場所がら珍しくも無いんですけど。
その家の前に1台の黒塗りの車が停まってました。
リムジンじゃなかったけど、リンカーンコンチネンタルって言うのかな、
高そうな車。
誰か出てきそうな気配があったので見ていたら、
顔一面を白い化粧で覆い尽くした女の人が出てきました。
少し前はテレビでよく見かけた顔。
鈴木その子さんでした。
彼女は運転手?の方に向かって何か話しかけた後、豪邸に入っていきました。
テレビで見たときは、正直、年齢のわりに化粧が濃すぎて、お世辞にも綺麗とは…
(失礼)と思っていたんですが、その時ライトに照らされた彼女の顔は
ある種、凄みがあるというか妖艶というか、とにかく言葉に表せない美しさで
圧倒されてしまいました。
久しぶりに有名人を見たなー、と思って自転車をこいでいると
ほどなく広い道に出ました。
ここまでくると、だいたい道も分かります。
近くにあったファミリーマートでコーヒーを買い、飲みながら
ぼーっと自転車をこいでいたら、
不意に大きなクラクションの音が!
あぶない、危ない。赤信号を渡ろうとしていたところでした。
そのとき、不意に思い出したのです。
鈴木その子さんは3年前に亡くなっていたのだ
もう生きてはいらっしゃらないのだ、と。
その夜の鈴木その子さんは本当に美しく、
にっこり笑ってらっしゃったことを今も思い出します。
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/12 00:21
>235-236
この前って、鈴木その子さんな随分前にあの世に逝かれたんじゃ…。
>237
ここはコピペOKだからそう云うこともありますよ。
ウヒョー!!!
一応話を書いた者です
いつもコピペバカなんですが、今回は違います
いや、それだけなんですけどね。。。
>239
それは失礼しました。
>>237 >235は、確かに「この前・・・」で話が始まってるが、それは伏線。
>そのとき、不意に思い出したのです。
>鈴木その子さんは3年前に亡くなっていたのだ
>もう生きてはいらっしゃらないのだ、と。
と書かれてるじゃん。ちゃんと読みんさい。
あるホテルでのこと。9階の非常口で外からコン、コンとノックする音と
『ドアを開けて』という声が聞こえました。誰かが外にでてしまい、
中に入れなくなったのかと思ったのでドアを開ました。
するとそこは工事中でドアの向こうは何もなく、
あやうく転落するところでした。
保守
>244
ゴメン。
>>245 ううん。
他にこのスレ見てる人いるんだ、と思って
ちょっと安心した。
...でも正直、あの時間に保守る人がいるとは思わんかった。
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/18 08:12
良スレばっか 沈むのが速い
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/20 10:29
あげさせていただきます。
以前、働いていた会社は12階だてのビルの7階にありました。
エレベーターは窓が付いていて外が眺められる
構造だったんですが夜11時以降にのると必ず
1階から5階まで若いスーツ姿の女の人の後ろ姿が見えました。
階段を急いで昇ってエレベーターの前で同じポーズをとる事は不可能だと思えるので
本当に不思議・無気味でした。
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 15:34
糞馬鹿ダヌル・ウェブスターはオカ板から出て逝け!
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各階でマネキンが必要だったんだよ
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 17:41
二年前、俺は二階建てアパートの四階に住んでいた。
253 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/22 17:54
>>252 一瞬読み流して、もう一度読んだら、やっとわかった。
以前漏れが築100年はたっているかと思われる古い藁葺き屋根
の社員寮に住んでいたときのことだ。
ある夜、睡眠中に「ポトッ・・・ポトッ・・・」というかすかな物音で目が覚めた。
起きて明かりをつけたが、雨漏りではないし(雨はふっていない)蛇口もキチン
としまっている。
首をかしげたが、とりあえずまた寝ることにした。
しばらくするとまた「ポトッ・・・ポトッ・・・」という音がし始めた。
しかも、それは時間がたつごとに「ポトッ・・・ポトッ・・ポトッ・ポト」
とだんだんテンポを早めていく。 そしてついに
「ボドボドボドボドボドボドボドボドッ」
と我慢できないほどになって、飛び起き音のする方を見た。
次の瞬間、漏れはそのおぞましい正体に鳥肌をたてた。
それは、棚から大量に落ちていく音だった。
ウジが・・・・・・・
季節は夏。食べずにのこしていたケンタッキーをそのまま棚に放置していた。
それに大量のウジが湧き、下の畳へ少しずつポトッポトッと落ちて来ていたのだ。
怖すぎるうううううううう!
幽霊より怖い。
炒めたら美味そう
うっ..
血かと思ったのに...
血の方がマシだった...
258 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23 17:42
良スレage
みなさん、保守ありがとうございます。
丸々太ったやかましいハエを叩き潰すとミニ蛆がいっぱい・・・・。
透明のカップかぶせてビニール袋に捕獲して放置しといても
死後いろんなとこからミニ蛆が這い出してくる。
蛆はキモすぎる。夏場ゴミ処理怠けてわいてたりすると泣ける。
臭いも強烈。
蛆スレに変身?
シカシ、キモイ...
age
263 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/27 09:46
>>254さんの話は、良くも悪くも誰も予期しなかった展開、ということで
スレ史上に残る名作かも
age
保守
そろそろ圧縮。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピュ.ー ( ・∀・)< 軽やかに268ゲット♪
=〔~∪ ̄ ̄〕 \________
= ◎――◎
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピュ.ー ( ゚⊆゚)< 負けじと269ゲット♪
=〔~∪ ̄ ̄〕 \________
= ◎――◎
ピュー ( ・∀・) 270ゲト! イイ!
= 〔 ̄ ̄ ̄〕
= ◎――◎
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピュ.ー ( ・∀・)< 忘れた頃に271ゲット♪
=〔~∪ ̄ ̄〕 \________
= ◎――◎
age
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピュ.ー ( ・A・)< 週末、終わりス...
=〔~∪ ̄ ̄〕 \________
= ◎――◎
>>276 ありがd。
今度はみれた。早速お気に入りに。
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/12 20:48
hosyu
さほど怖い話じゃないけど、僕が以前勤めていた居酒屋での話。
休憩時間、お座敷でメシを食べてると、店内に客がいないのに「すいませーん」と呼ばれる。なぜか毎回カウンター席から。
あとは、カウンター席の方に入り口から猛スピードで移動する影を見たりと妙な事が多々ありました。
カウンター席になにかあるのでしょうか?
全然怖くなくてすいません。
>>279 大丈夫。ゾクッとしたから。
ついでにくしゃみを二回。
残念。過去ログ倉庫らしー。
age
284 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 03:52
はぁー、ほっしゅほっしゅ
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/15 03:54
@第三次世界大戦
A核兵器
B人民大移動
C大噴火
D松井初本塁打は公式戦六試合目
age
釣り好き :03/03/20 14:15
中学の時の出来事なんだけど、親父と一緒に山梨の、とある川に
渓流釣りをしに車で山道を走ってたんだよ。朝イチで釣るために
家を出たのは夜12時くらいでその途中の川に向かう山道を親父が
運転してたのは夜中の2時半くらいだったと思う。もうそこらはほんとの
灯りひとつない真っ暗な峠道で(もちろん民家なんてひとつも見当たらない)、
車のライト頼りに
目的地の川に向かっていた。車道の横はうっそうとした杉林が延々と
広がっていてすげ−不気味だった。こんなとこに一人放り出されたら
たぶん恐怖で発狂するんじゃないかと思った。そんなイヤーな雰囲気の中で
助手席から恐る恐る横の杉林を見ていたとき、、、なんと杉林のちよっと奥のほうに
人がボーっと立っていたのだ!!!しかもすごい背の高い赤いワンピースの女性が、、、
あれはまじにひいた。あれは幽霊とかそういう類のものではなく、明らかに人間
だった。しかも車が走ったら音とかライトとかで何かしら車のほうを振り向くとか
すると思うのに車に背を向けて林の奥のほうをじっと見つめて棒立ちしていたんだよ。
そこから10分ほど車で行った所が渓流の入渓点でそこで夜明けまで車で軽く寝てから
釣りということだったんだけど、俺だけじゃなく親父もびびっちゃって結局、数十キロ
離れた民家のあるほうまで逃げるように降りました。
俺が恐いのは幽霊とかじゃなく、あんな時間にあんな場所にいて何かをやっている人間だよ。
しかも女だよ。思い出しただけで背筋が凍るよ。
釣り好き :03/03/20 14:15
中学の時の出来事なんだけど、親父と一緒に山梨のとある川に
渓流釣りをしに車で山道を走ってたんだよ。朝イチで釣るために
家を出たのは夜12時くらいでその途中の川に向かう山道を親父が
運転してたのは2時半くらいだったと思う。もうそこらはほんとの
灯りひとつない真っ暗な峠道で(もちろん民家なんてひとつも見当たらない)、
車のライト頼りに
目的地の川に向かっていた。車道の横はうっそうとした杉林が延々と
広がっていてすげ−不気味だった。こんなとこに一人放り出されたら
たぶん恐怖で発狂するんじゃないかと思った。そんなイヤーな雰囲気の中で
助手席から恐る恐る横の杉林を見ていたとき、、、なんと杉林の奥のほうに
人がボーっと立っていたのだ!!!しかもすごい背の高い赤いワンピースの女性が、、、
あれはまじにひいた。あれは幽霊とかそういう類のものではなく、明らかに人間
だった。しかも車が走ったら音とかライトとかで何かしら車のほうを振り向くとか
すると思うのに車に背を向けて林の奥のほうをじっと見つめて棒立ちしていたんだよ。
そこから10分ほど車で行った所が渓流の入渓点でそこで夜明けまで車で軽く寝てから
釣りということだったんだけど、俺だけじゃなく親父もびびっちゃって結局、数十キロ
離れた民家のあるほうまで逃げるように降りました。
俺が恐いのは幽霊とかじゃなく、あんな時間にあんな場所にいて何かをやっている人間だよ。
しかも女だよ。思い出しただけで背筋が凍るよ。
一番怖いのは人間じゃよ。
>>288 そうそう!アリガd。
>>291 >しかもすごい背の高い赤いワンピースの女性が、、、
本当に"人間"なんでしょうか?
後は、枝からブラ下がってるとか...
(*゚∀゚)=3 ムッハー
297 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/25 14:06
298 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/25 16:36
>>235 マジレスするのも無粋かもしれんが、鈴木その子の娘は
その子に若い頃に生き写しで、凄い美人。
あんたは娘を見たのかもしれんぞ。
マジレスありがとうです
自分が見た、と思った、ような気がする(だんだん自信が無くなってきたw
のは、やはりその子さんではなかったかと。
はっ!とするほど美しかったのですが、やはりお肌に皺などあったような気が。
娘さんも凄い美人なんですか。見てみたいなぁ
でもあんまり一面に白くするのはちょっと・・・アレですがw
か、かわいい...
,-、 ,.-、
./:::::\ /:::::::|
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/:::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
l l
.| ● | ムチャおはよ
l //∪// ● l
` 、 (_人__丿 //∪/ /
`ー 、__ 。ノ /
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l ./ / |/ |
`ー-< / ./ ./
`ー‐--{___/ゝ、,ノ
>>300 ぅゎ・・・可愛ぃ・・・(〃▽〃)
ぃぃなぁ・・猫欲しぃなぁ・・・
おやすみムチャ子
age
∩∩
|||
Ψ(・x・)
▽/Д◎
/ >
>>301 カワ(・∀・)イイよね〜、猫。
でも外をフラフラするから、ちと心配なのレス...
>>305 そこが(・∀・)ィィ!!w
俺ゎょく猫みたぃだと言ゎれるが・・何故だ?(;゚д゚A
>>306 そりゃ外をフラフラフラフラフラフラするからでしょ。
ムササビなだけに。
その内彼女に去勢されっかもよ。
4ゾロ目
生きとったんかい!
age
314 :
9a9 1/2:03/04/06 00:28
実体験です。他者にとってはあまり怖くも無いかもしれない。
でも、書いてみます。
小学生の頃のできごと。高学年になると、自分の教室だけでなく
色々な特別教室の掃除も一週間毎、順番に担当することになっていた。
ある日、私の班が視聴覚室の掃除を担当した時のこと。
正直言って、その部屋は一般の教室に比べたら少し埃がおちているくらいで、
ゴミというゴミなんてほとんど無い教室だった。それにくわえて、職員室や
一般教室とは同じ棟でありながら、内部でやや独立気味のちょっと特殊な位置にあり、
あまり教師の監視が届かないので、そういう意味でも実に楽な掃除だった。
だだっ広い部屋で、カタチだけの掃除を済ませると、
その広い部屋で箒の飛ばし競争をしたり、ステージでふざけて過ごしていた。
そのとき・・・私は突然の声に凍りついた。
すぐそばで、低い声で男の声。
たしかにあれは声だった。単なる音ではなくて声。
315 :
9a9 2/2:03/04/06 00:28
まずい!サボっているのが先生にバレた!と、瞬時にそう思った。
本当に焦った焦った。
私はなんとかその場を繕おうとして、反射的に箒を握った。
班のもう一人も、同じく焦っている。声を聴いたようだ。
ところが他のメンバー数人はきょとんとしている・・・。
私を含めてそこにいた5人のうち、その声を聴いたのは2人だけのようだった。
「いま、先生の声みたいなのが聴こえなかった?」
「何にも聴こえなかったと思うけど・・・?」
とても不安に感じた私ともう一人は、
ドアの外に先生がいるのではないかと思って、廊下を確認してみた。
でも、誰もいない。屋上に続く階段の影にも誰もいない。
急に違う種類の恐怖を覚えた私たちは大急ぎでその部屋をあとにした。
あの声は偶然聴こえた何かの物音かもしれない。
5人の内2人にしか聴こえなかったのは何かの条件故かもしれない。
校内放送?お腹の音?
でも、自分はその音を聴いてしまった、しかも何らかの言葉として。
あのリアルな感覚は例え幻聴であったとしても、
私自身にはあまりにもなまなましく、今でもぞっとする体験として残る。
316 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/06 00:37
5人中2にしか聞こえなかった声を聞いた気がした、つう話を長々と・・・
317 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/06 00:45
オレ右耳の中で心音とゆーか血液の流れる音が、ずサーずサーって
聞こえるんだけど、もうすぐアボーン?(くも膜下出血か)
318 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/06 00:49
そのうち 2ゲット とかいっていなくなるよ
>>316 たしかにそうだけど、
折角だから細部まで伝えたかったんだよー。
>>314-315 反響のある部屋では声が共鳴して意外に大きな音に聞こえることがあります。
また、部屋の大きさで共鳴を起こす周波数が変わるため、いつもは意識しない
低音(声の周波数成分の中の低周波部分)が増幅されることもあり、ビックリ
してしまうのです。
すなわちその「低い声」は、自分かまたは周りにいた人の声の低周波成分が
室内で共鳴したものでしょう。
たぶん・・・
5人中2人しか聞こえなかったというのも、共鳴により増幅された波(音波)
には山、谷があり、山の位置にいた人は声が大きく聞こえ、谷の位置にいた人は
小さく聞こえるためでしょう。
たぶん・・・
5人中自分だけが聞こえたなら気のせいと思うだろうが
2人聞こえているとなると微妙に気になりますね
>>317 医学的なことは分からないが、気になるのであれば病院にいってみては
age
>>310 アリガd!
...とり損ねたよ、シクシク
そろそろ戦争、終わるかな?
>>312 そう、同じ系統なんだよ!
今日から「ムササビ」改め、何にしよ?
>>314-315 何て聞こえたのでさう?
>>317 イ`!病院いきませう。
私がまだ中学一年生のころでしたが、クラブ活動が終わって 3人のクラスメイトと教室に一旦戻りました。
私は鞄に荷物を詰め込んだりしていたのですが、 二人のクラスメイトはトイレに行ったのです。
トイレは私たちの隣の教室の正面でした。
突然聞こえたクラスメイトの悲鳴に、私は驚いてトイレに駆けつけました。
M子が怯えてしゃがみこんで、泣きじゃくっていました。
悲鳴はM子のもので、もう一人のK子はうろたえていました。
「どうしたの? 何があったの?」
私の問いかけに、K子は首を振りながらまだ動揺しています。
「解らないの。M子が変なこと言い出したのよ」
「落ち着いて、M子。何があったの? 大丈夫?」
M子を支えて立ち上がらせると、M子は私にしがみつきました。
「私・・・、今トイレに入っていて・・・K子と話をしてたの・・・。
K子はトイレの前に立っていて・・・声は前から聞こえてくるのに、
あそこからK子が覗いたのよ!」
M子が震えながら指差したのは、トイレの個室の間仕切りでした。
「私、覗いたりなんてしてないよ! ずっとここに立っていたもん」
つまり、K子はトイレの個室の前の流しのところに立っていて、 M子と話をしていたのに、K子の顔をしたものが間仕切りに手をかけて
個室に入っているM子を上から覗いた、それも、にやりと薄気味悪い笑いを 浮かべて・・・ということでした。
M子の顔は恐怖に青ざめ、冗談を言っているようには思えませんでした。
K子のほうも、何が起こっているのか解らないという風で、動揺しています。
私はトイレの上に足をかけ、間仕切りの上を見てみました。
そこにあったのは、左右に手をかけたらしい跡。そこだけ新しく 埃が押し付けられていました。けれど、指は3本ずつだったのです。
トイレから降りて、彼女達のほうを向いた私は、・・・ 彼女達をすぐにトイレから急き立てました。
まだ泣くM子を引きずり出すように・・・。
なぜなら・・・彼女達の背後にあった鏡に、残っていたんです。
水に濡れた3本指の跡が・・・。
|
|・ω・`)
|⊂ノ
|∪ ソー…
|
Σ|・ω・`)
|⊂ノ
|∪ パキッ
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/13 18:34
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
つ(´・ω・`)て
>>327 ((゚д゚;))ギャッ
怖い…そして
フカーツワショーイ!
, '´ :::::::::::ヽ、 シ
/ ,/ ||| \, ::::::::::ヽ ョ
| ==" `== ::::::::| シ
| -=.=-′ ヽ-=.=- :::::::::| ョ
| ::::::::::| シ
| (_人_) ::::::::| ョ
'ヽ__ :::::::::::/ ホ゛
|
/\___/ヽ ヽ ン
/ ::::::::::::::::\ つ !
. | ,,-。‐ ‐。-、.:::| わ
| 、__ __, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
333 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/18 01:12
ほしゅ
ムササビって女だったのか、、、。
>>335 ぃぁ・・・コピペなんですけど(;゚д゚A
メル欄にも書ぃてぁり〜のヽ(´―`)丿
ム、ムササビに化かされた、、、。
ヨヨオy √ΑT)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
一応保守しとく。
341 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/24 10:30
私が恐かった実話。
うちは母と弟と私の3人暮らし。
前に住んでいたマンションに、住んで半年ほどたったときのことでした。
「姉ちゃんきのう夜中、俺の部屋に入ってこなかった?」と弟。
部屋に入るも何も、私は早々と寝床につきぐっすり眠っていたので
「私ではないよ」そう答えると
「じゃあ母ちゃんかな、でもな〜…」
フに落ちないといった表情で部屋に戻ろうとした弟を
「…なに?気になるじゃん言いなよ」と引き止め話を聞きだしたのです。
なんでも深夜、部屋を徘徊する妙な人影を見たというのです。
弟の部屋には下が机、上が寝床の組み立て式ベットがあり
天井に近い位置にあるそのベットに梯子でのぼり寝ていたわけですが、
徘徊する人影はベットの手すりの位置に頭が届いていたとかで、
身長は軽く180センチはあったとのこと。
「それじゃお母さんでも…私ですらないと思うんだけど…」
薄ら寒いものを感じながらそう言うと、
「だってこえーじゃん、姉ちゃんか母ちゃんだったらいいなと思ったんだよ。
本当はな、認めたくないんだけどあの人影…男だったと思うわ。
ポマードの独特のにおいがしてたし…」
うちにポマードを使う人間なんていません。
「何かされた?それって幽霊?」私が恐々と訊ねると
「いや何もしない、ただ歩き回って出て行った」
そう言って弟は少し黙り「気のせいかもしれない」と笑い飛ばしたのでした。
私は気持ち悪い事言わないで!と思いながらも
「そうだね、どうせねぼけたんでしょ」と軽く流し、話を終わらせたのです。
つづく
つづき
それから一年ほどして、母の仕事の都合上そのマンションを引っ越すことに。
後に弟から聞かされたのですが、マンションの部屋で
「徘徊する人影」を目撃したのは一度ではなかったのだそうです。
もともと弟には霊感なんぞ無いそうなのですが
人影は、部屋に現れるのはもちろん、
ある時はベランダの窓の外を横切り、
ある時は私の部屋、母の部屋へ入っていくのを見かけ、
「この人影はここに居着いてるな…」
そう感じたそうです…気配は常にあったようで。
強烈だったのは、脱衣所で鏡に向かって髪を乾かしていた時、
一度だけ人影の「顔」を見た時だと言います。
風呂場の曇りがラスに顔を張り付けたような歪んだ顔(男か女かは判らない
けど気味の悪い顔だったそうです)が、鏡越しに見えた時は
流石に驚いて情けない声をあげてしまったとか…。
引っ越してその気配は消えたようですが、
そんなに気味の悪い思いをしていたのになぜ黙っていたのかと聞いたら、
「幽霊が住んでるなんて話したら姉ちゃんも母ちゃんも
パニックになると思ったから」だそうです。
確かに職業柄、昼間ひとりで家にいる私がそんなこと聞かされたら
恐くていられなかった。
つづく
この話を友人にしたら「私もあんたの前の家?Tいる″と思ってた」と
言うのですよね。
友人はトイレに入っている時にドアの曇りガラスを人影がよぎるのを目撃、
部屋で談笑していた時には何者かに背中を押されたのだ、といいました。
怖がらせてはいけないから黙ってたそうですが。
恐いし気持ち悪いし、すごく驚きました…
まぁ、そんな部屋に住みながら何にも感じて無かった自分にも驚きますが。
何も無くて良かった。
既にその部屋は新しい人が住んでいる様ですが、
人影は今も部屋中を徘徊しているのでしょうか。
344 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/24 11:50
コピペ
これは1996年6月に小学生を惨たらしく殺害した中学3年の男の子が容疑者として
捕まり世間を大いに驚かせた事件があった時の出来事です。
6月下旬の蒸し暑い日でした、その日私は田中さんというメゾネットタイプの集合住宅を
賃貸経営している大家さんの所へ先月退居された住人の預かり費用についての営業でお伺い
しました。
先月退居された方、正確にはその住居で飲薬自殺された二十代の女性なのですが、同性
していた男性に騙されて借金を背負わされ浮気相手と一緒に男性が出ていった後に自殺した
そうです。
こう詳しく私が知っているのも、女性の部屋を訪問した田中さんが死体の第一発見者と
なってしまい、こういったケースが初めてだった田中さんが私を呼びつけてサービス営業で
諸手続きを手伝わせた事をきっかけにお互い愚痴を言い合えるような仲になったからです。
男性が出ていった後は女性の部屋から泣き声やモノを壊す音が夜通し聞こえていたそうで
他の住人からの苦情で田中さんがこの女性に注意しに行った時に親身になって相談を受けた
そうでそれから毎日の様に話し相手になってあげたそうです。
そしていつものように田中さんが女性へ挨拶に行くとドアの前がガス臭く急いで元栓を
締め119番したのですが、女性はガスだけでなく睡眠薬を大量に飲んでおり生き絶えていま
した。
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/24 11:51
その日は田中さんが晩飯を奢ってくれるという事で18:00過ぎに田中さんの家へ着いたの
ですが先月の事など忘れたように明るく出迎えてくれました。
仕事の話しを終えその後、田中さんがとった出前寿しを二人でのんびりTVでナイターを
観戦しながら食べたのですが、田中さんは三人前で注文したようで食べる順番に困った私は
一人前分だけ食べました、すると田中さんも私と同じように一人前だけ平らげきれいに一人前
分の寿司が残りました。
私は大して空腹でもなかったしその日のナイターが好試合だったせいもあって大して気にも
止めず酒を飲みながら雑談を続けたのですが、なぜか先月の事件の話題になると田中さんはあ
たかもどこか他所の他人の話しのような受け答えしかしないのです。
女性が死んだ後あれだけ深く悲しみ同情した田中さんがこのようなそっけない態度をとる事に
私は奇妙な感覚を覚えました。
それは田中さんの態度だけでなくお吸い物をテーブルの上に三つ出したり座布団を三つ出し
たり、まるで私の他にもう一人来客があるような用意をしているのです。
その事に気付いた私はなんとなく不快な感じになりトイレに立ちました。
用を足し居間に戻る時私の記憶が呼び覚まされました、この玄関の香料は前に何度も嗅いで
いる、たしか亡くなった女性の住居をリフォームする際にあの部屋で嗅いだにおいだ。
そして何気なく目をやった玄関にはなぜかハイヒールが置いてあるのです。
私が知らないうちに田中さんは女性と同棲を始めていたのか、ああ、なるほど。そう結論を
出し二人の邪魔をしないように退散しようと思い田中さんへご馳走になったお礼と帰る事を
告げたところ意外な返事がきました「もう晩いから泊まっていけよ」。
時計を見るともう23:00を過ぎていました。
私なりに田中さんに気をつかって、帰ってからも仕事が残っていると嘘をついて同僚に迎え
に来てくれるように電話を入れ、やがて迎えが来ました。
帰り間際どさくさにまぎれて同棲している女性について探りをいれてやろうと思い田中さんに
その人はいくつなんだいと聞いてみると「恥ずかながら一回り下の二十二歳、おまえも知っている
だろ○○さんだよ」そうはずんだ声で返した田中さんとは裏腹に私は背中に冷たいものを感じ
ました。そう、○○さんという名前は先月亡くなった女性と同名なのです。
382 :山師さん :01/09/23 00:02
「○○さんって、田中さん・・」その続きが口から出る前に何か冷たい視線を感じそのまま口を
つむんでしまいました。何だい?と上機嫌で返す田中さんにいや、何でも無いとだけ言い靴をはき
玄関を出ました。
ドアの前でご馳走になったお礼を改めて伝え楽しかったまた来るよと言った後、田中さんが
「おうっ、また来いよ」と返事した声に重なるように女性の声が田中さんの後ろから聞こえました。
「マタイラシテネ・・」
明らかに田中さんとは違う透き通った小さな声が聞こえたのです、そしてその声が聞こえたと
同時に田中さんがドアの前に出たのですが、その後には誰もおらず居間とテーブルが見えるだけ
でした。
その何も無い部屋を見たとたん、どっと冷や汗が出てきてぎこちない挨拶を交わしながら田中
さんと別れ待っていた同僚の営業車に乗り込みました。
車はそのまま私の家に向かおうとしましたが、どうしても気になり確かめたいことがありまし
た。そしてそれを確かめる為同僚と一緒に自殺した女性の元住居へ向かいました。
00:00時を過ぎた夜中に同僚と二人で玄関先まで来ました、やはり表札は取り外されていまし
たがポストにダイレクトメールがいくつか差し込まれているのに気付きました。
そこから1つ抜き取りライターの火で明かりを灯し宛名を確認しました。
やはり「木原○○さんだ・・」それを確認したとたん急に田中さんの事が気になりだし、その
場から携帯で連絡をいれました。
田中さんはすぐ電話に出て「やあ、どうしたんだい」と笑いながら答えました。
私は田中さんに同棲しているのは死んだ人間ではないのか?自殺した女性じゃないのかと核心
を聞き出そうと話し出したそのとき
「カレハハナサナイ・・」
そう電話の先から韻を込めた低い女性の声がはっきりと聞こえそこで電話が切れました
先ほどの透き通った小さな声とはまったく違う低く重い声で彼は離さないと・・
電話が切れた後、私は同僚と一緒にその場を逃げ出し車に乗り込み、そして事態飲み込めない
同僚に一部始終話しました。
そして私が話し終えた後、同僚は私に意外な一言を伝えました。
部屋の前で○○さんが携帯かけている時○○さんのすぐ横から低い男の人の声が聞こえたような
気がするんですけど気のせいですかね?
それから4日後、田中さんは亡くなりました死因は衰弱死です。
警察からは熱中症と聞きましたが田中さんの部屋にはエアコンが設置してありました。
このメゾネットマンションは経営者が変わりましたが今も存在しています
トラブルがあった物件は入居者が3ヶ月分の賃料を滞納し夜逃げしたものなのですが、事務所兼
住居の物件で17年間契約者が変わらず入居されていたのですが不景気の為か債権者から逃げる
ように入居者は夜逃げをしました。
入居者の夜逃げは大手金融業の方から大家さんへ連絡が入りこちらへ連絡を取っていただいたの
ですが、金融業の方が異変に気づいて大家さんを呼び鍵を開けた時はすでにもぬけの空だったそう
です。
物件の居間には新聞雑誌が散乱しており家財道具類は全て持ち出されていたのですが、床の間に
仏壇が取り残されていました。
仏壇は重ね型唐木仏壇で高さ1メーター以上の大きさでしたが、その仏壇は扉が大きく開く総開き式
の仏壇で、なぜかその扉が開かないようにでもする様にお札というか呪詛のようなものが書かれた和紙が
扉の隙間を塞ぐようにビッシリと貼られていました。
また、仏壇の左右には祭壇のようなものが設置されており阿弥陀如来なんたらとか書かれた木札が立て
られて焼香が置かれていました。
大家さんは人の仏具まで売って金を取りたくないと言い処分は金融業者に任せたのですが、古物業者が
来て査定をしたところランマ、蝶番から宮殿も金が多く使われているかも知れない開けてみなければわから
ないが最低でも10万以上のものが使われているのではないかとの事でした。
この後私は大家さん宅へお伺いしていたので実際に見聞きした話を書けませんが金融業A社、木田さんから
聞いた話を書きます。
私が帰った後の21:00頃、木田さんと業者で仏壇の査定を行うべく調査を行ったのですが仏壇を床の間から出す時に
木田さんは右の祭壇を蹴倒してしまったそうです。
その時に仏壇の中からお香の煙のようなものが立ち上り、仏壇の屋根のあたりからパーン、パーンと弾ける
ような乾いた音が聞こえました。
その音に驚いた二人は一旦仏壇から離れたのですが、仏壇を移動する時に邪魔になった祭壇を先に退けよう
という事で祭壇を居間まで移動させました。
祭壇を持ち運ぶとき木田さんはある事に気付きました、それは仏壇から上がった煙のようなものは祭壇を蹴倒した
際に焼香の灰が舞ったものだと思っていたのに焼香は倒れた様子も無く台の上に収まっていた事です。
この事に気付いた木田さんは少し寒気を感じ床の間へ戻ろうと振り返った時、呆然と立ちすくむ業者とまるで
ダンプカーが通った後のようにガタンガタンと地震でもないのに大きな音を立てて揺れる仏壇が視界に入りました。
木田さんが良く見ると、仏壇の扉金具が外れたのか組子が歪んだのかは判らないが、ガタンガタンと
大きな音を立てて総開きの大きな扉の片方が外れ落ち、お香の煙のようなものが槐が燃えて燻っている
様に立ち昇っているのです。
その光景を目前にして腰を抜かし仏壇から距離を置こうと足をバタバタさせる業者をよそに、木田さんは
近寄ってはダメだという本能の呼びかけに逆らうように仏壇へ近づき内陣のご本尊を拝もうとして仏壇の
前まで足を進めました。
仏壇の前に立つと蛍光灯がバチバチと音を立てて点滅し、仏壇からはウゥ〜ともブォ〜ンとも聞き
取れる低い唸り声のような音が鳴り始めました。
木田さんは内陣を見るために残った右の扉を開けようとしましたが、扉を開けるのには封印のように
貼られている和紙を破ることになり、なぜかその事について気が引けてしまい扉の外れ落ちた方から
内陣を覗き込みました。
覗き込む際に破れず台座に残っていた和紙が邪魔なので取り払った時、和紙と思っていたものが動物か
何かの皮だと気付き湿気を帯びたヌルっとした手触りに木田さんはギョッとしましたが、内陣の姿を見て
木田さんの心臓は止まりそうになりました。
内陣には顔を抉られたようなご本尊が布のようなもので胴体部分をぐるぐる巻きにされ何本もの釘で
仏壇に打ち付けられており、さらに仏壇は底が抜けたように中が空洞となっておりそこから煙のような
ものが立ち昇り、そしてその中には鈍く光るものが1つとうねうねと動く赤い虫のようなものが1つ
見えその2つの物体が仏壇の底から木田さんに向かって上がってくるのです。
木田さんの足はガクガク震えだし視線はその物体を見失わないよう仏壇の内陣を注視したまま後ずさり
しようとしたところ2つの物体とはまた別の赤黒い腕のようなものがするりとランマから出てきて木田さん
の手首に巻きつきました。
そして2つの物体と思っていたものは実は同一のものでそれは輪郭を持っていました。
顔です、髪の長い女性のような顔が木田さんに向かって近づいてくるのです。
顔の左側は何かで叩き潰されたように腫れておりそしてその顔には顎が無く、顎のところには舌がうねうね
と蠢いています、そしてその顔は鋭く光る一つしかない目で木田さんを凝視しているのです。
木田さんはその異常な光景に腰を抜かし、いつのまにか居なくなった業者の名前を叫びながら這うように
して家屋から逃げ出しました。
356 :
長くてスマン、ラストっ!:03/04/24 12:11
事故物件といっても必ず幽霊騒ぎが起きるという事は有りません、また
クレーム処理も幽霊が出たといった形ではなく湿気や騒音、異臭で上げます。
人間は病院で生まれて病院で死ぬわけでは無いですので、賃貸物件で前の
入居者が死んでいるという事はめずらしく有りません。
明らかに怪異が起きていると思える物件については一言伝える様にはしていますが
同業者でもそういった幽霊など一切信じない経営者もいますので、そういった不動産屋は
事故物件など説明を行いません。
>>218さん
あまり怖くない話をここに書こうと思います。
変死が立て続けに出て更地にしたような業界内で有名な物件については同業者に
迷惑がかかりますので控え様と思います。私も思い出しただけで寒気がしますので。
仏壇について
木田さんから聞いた話はここまでで、木田さんとはその後夜逃げした入居者の行方に
ついて2度電話で話しただけなので後日談はありません。
木田さんの話は大家さんにも聞かせましたが、仏壇が値打ち物だったのでワシを騙そう
として作り話をこしらえたんだろうと言っていました。
しかし、木田さんが私に話しをしたときに皮が剥けた手首を見せてくれたのですが、何かで
巻いたように腕時計2つ分くらいの幅で皮が剥け赤くなっていて、また、仏壇から剥がした
お札も見せてくれたのですが、お札は話にあったように和紙ではなく何かの皮でつくられた
ものでした。
お札の他には祭壇に護符が置いてあったそうでその護符を私に見せ「檀那寺に行かなければ
ならない」と切羽詰った口調で話されました。
話の続き、後日談ですが業者の方、竹林さんというのですがリサイクルショップを経営されて
いまして週末に会う予定がありますので当時の事を覚えていたら話を聞いてみようと思います。
この仏壇話、2ちゃんスレかどっかのサイトで読んだ記憶があるんだが、どこだっけ?
かなり怖かった覚えがある。
不幸のレス】
このレスを見た人間は七日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です。
ごめんなさい。死にたくないんです
性欲のレス】
このレスを見た人間は七回オナニします。
※あなたに訪れる性欲を回避する方法が一つだけあります。
それはオナニを一時間以内に7回、別のネタで行うことです。
36 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/08 15:54
俺のねーちゃんの友達の兄貴(もう赤の他人ですね)が、
自殺しようと青木ヶ原の樹海に行ったんです。樹海。
そしたらもう一人、別の自殺者(女性)と会ったんです。
で、話をしているうちに、お互い生きようってことになったんだって。
生きて帰ってもう一度会う約束をして二人は別れた。
後日、その女性に会いに行ってみると、彼女は3年前に
樹海に入ったまま帰っていないことが分かったそうな。
ネタを探さないと (( ゚Д゚) (゚Д゚ )) ドコカ オッコチテナイ?
ほしゅ
|x・)ノ~~~サヨナラ〜
(゚Д゚ )ノシ 再見~
あげ?
ロリ?みても大丈夫でしょうか…
>>368 見たヤツは、パソ壊れてレス返せない・・・
東京小岩のマンションで、当時26歳の女が飼い猫と共に餓死しました。付き合っていた男に振られたショックから、食べ物を拒否するようになり、やがて飼い猫も何も食べなくなった末の事だそうです。
女が死んで二カ月が過ぎる頃、男はすでに上司の娘と婚約し、まぁうまくいったと心の中で笑っていたんじゃないでしょうかね。しかし、結納が終った2日後から、彼は何かにおびえはじめました。
彼は同僚に、「仕事中ピエロが窓からみてる、残業中もドアの隙間から、ニヤついてジッとみつめるんだ、会社の廊下にも現れやがる。」他にも、屋上にもいる、ピエロが見張ってる、など一ヶ月に渡り言い続けていたそうです。
その後間もなくして、彼は死んだそうです。
中央線、某駅からの飛び込み自殺でした。 ピエロに殺されたのでしょうか?ただの精神異常の末の事だったのでしょうか? 誰にもわかりません。 わかっていることは、女が飼っていた猫の首輪にはピエロの絵が描かれていたそうです。
実話です 身内なので
罪悪感だろうな
血なんかは加工だと思うんだけど
元写真が本当に死んでる写真だったら、ジョークっつーか後味悪いですよね。
長く読みづらい文で、申し訳ないです。
餓死した女は私の姉です。
383 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/13 03:52
スター気取りでここに身内の非業ね死をさらけ出すのは怖いね。ネタじゃなきゃキチガイだ。
というレスがつくんじゃないかと思ったオレは予知能力があるな。
ビビッときたよ、ビビッとね。
猫の方が先に死んだと思われ・・・後じゃ怖すぎ