朝になってKさんは、両親に昨日の夜クラクションの音を聞かなかったかどうか
尋ねました。
二人は知らないといいます。
あれだけの音を出していて気づかないわけはありませんが、
両親が嘘をついているようにも見えないし、つく理由もないように思われました。
朝になって多少は冷静な思考を取り戻したのでしょう、
Kさんは、あれはもしかしておばあちゃんを迎えに来たのではないかという結論に
至りました。彼女にはそれ以外考えられなかったのです。
しかし、おばあちゃんは相変わらず元気なままでした。
翌日の夜にも霊柩車はやって来ました。次の夜もです。
Kさんは無視しようとしたのですが、
不思議なことにKさんが2階から車を見下ろさない限り、
クラクションの音は絶対に鳴りやまないのでした。
恐怖でまんじりともしない夜が続いたため、Kさんは次第にノイローゼ気味に
なっていきました。
7日目のことです。両親がある用事で親戚の家に出かけなくてはならなく
なりました。本当はKさんも行くのが望ましく、
また本人も他人には言えない理由でそう希望したのですが、
おばあちゃんがいるので誰かが必ずそばにいなくてはなりません。
Kさんはご存じのようにノイローゼで精神状態がすぐれなかったために、
両親はなかば強制的に留守番を命じつつ、 二人揃って車で出ていきました。
Kさんは恐怖を紛らわそうとして出来るだけ楽しいTV番組を見るように努めました。
おばあちゃんの部屋には恐くて近寄りもせず、食べさせなくてはいけない昼食も
そのままにして放っておきました。
さて両親は夕方には帰ると言い残して行きましたが、約束の時間になっても
帰って来る気配がありません。
時刻は夜9時を回り、やがて12時が過ぎ、
いつも霊柩車がやって来る時間が刻一刻と迫ってきても、
連絡の電話一本すらないありさまなのでした。
果して、その日もクラクションは鳴りました。
Kさんはそのとき1階にいたのですが、間近で見るのはあまりにも嫌だったので、
いつもの通りに2階の窓から外を見下ろしました。
いつもはひっそりとしていた車から、何人もの黒い服を着た人達が下りてきて、
門を開けて入ってくるではありませんか。
Kさんはすっかり恐ろしくなってしまいました。
そのうちに階下でチャイムの鳴る音が聞こえました。しつこく鳴り続けています。
チャイムは軽いノックの音になり、しまいにはもの凄い勢いでドアが
「ドンドンドンドンドンドン!」
と叩かれ始めました。Kさんはもう生きた心地もしません。
ところがKさんの頭の中に、
「 もしかして玄関のドアを閉め忘れてはいないか」という不安が浮かびました。
考えれば考えるほど閉め忘れたような気がします。
Kさんは跳び上がり、ものすごい勢いで階段をかけ下りると玄関に向かいました。
ところがドアに到達するその瞬間、玄関脇の
電話機がけたたましく鳴り始めたのです。
激しくドアを叩く音は続いています。Kさんの足はピタリととまり動けなくなり、
両耳をおさえて叫び出したくなる衝動を我慢しながら、
勢いよく受話器を取りました。
「もしもし!もしもし!もしもし!」
「○○さんのお宅ですか」
意外なことに、やわらかい男の人の声でした。
「こちら警察です。実は落ち着いて聞いていただきたいんですが、
先ほどご両親が交通事故で亡くなられたんです。
あのう、娘さんですよね?もしもし、もしもし・・・」
Kさんは呆然と立ちすくみました。
不思議なことにさっきまでやかましく叩かれていたドアは、
何事もなかったかのようにひっそりと静まり返っていました。
Kさんは考えました。もしかしてあの霊柩車は両親を乗せに来たのでしょうか?
おばあちゃんを連れに来たのでなく?
そういえば、おばあちゃんはどうなったのだろう?
その時後ろから肩を叩かれ、Kさんが振り返ると、
動けない筈のおばあちゃんが立っていて、
Kさんに向かって笑いながらこう言いました。
「お前も乗るんだよ」
おお!いい外出だった
これにつづいてダレカ書いてくださいな
漏れの地元(静岡)に「牛首」って地名があるの。
昔の処刑場があった場所で、元々は「打ち首」と呼ばれてたんだけど、
それじゃ、あまりにも・・って訳で「牛首」になったらしい。
これって「牛の首」と関係あるのかな?
↑誤爆しました、スマソ。
4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出官の時に「これからどこにいくの?」と訊ねた私に
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」と父。
何の事だかさっぱりわからず寝てしまい、気が付くと家に。
しばらくして「ご飯よ〜」と母。
で、その時のメニューが豚の生姜焼き。
急に感極まった父が泣きながら食っているので、
その肉を間違いなくおじいちゃんだと思って食べはじめた私。
祖父が大好きだったので、
私も泣きながら「おじいちゃんおいしいね」と言うと
父はさらに激しく泣き始めて、
母が「おじいちゃんみえるの?」と私に聞くので、
目の前にある肉が祖父だと確信している私は
「おじいちゃん目の前にあるよ」と答えると
両親は二人で泣き出し、私も泣き出し、
どうしようもないお馬鹿家族状態に。
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのをしるのは10何年後)
それから肉が我が家の食卓に上がると
私は決まって「だれ?これだ〜れ?」と聞いたそうだ。
そのたび母は「だれじゃないでしょう・・・な〜にと聞きなさい」と小言。
本当に恥ずかしい話だが、小学4年位まで肉は全て人肉だと思っていた。
なぜか給食の肉?(南蛮鯨)はベトナム戦争の犠牲者だと思っていた。
だから手を合わせていただきますと言うのだと思っていた。
515 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/17 00:54
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
516 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/17 03:47
ある男が夜の山道を車で家路に向かっていました。
あるところに差し掛かったとき、どこからともなく声がしました。「右・・・」
男は不審に思いましたが、しばらくすると右カーブがありました。
また同じ声がしました。「左・・・」
今度は左カーブがありました。
また声がしました。「左・・・」
今度も左カーブ。
この声はその後も何度も続き、その通りにカーブも続きました。
男はもうその声の聞こえることに何も感じなくなっていきました。
暫くして、これまでのように声が聞こえました。「左・・・」
男は無意識に、左にハンドルを切りました。
しかしそこは右カーブで、男の目の前にはそこだけガードレールが途切れた暗闇が!
男は我に返り急ブレーキ!なんとか車を止める事ができました。
外に出て前方を見てみると、ガードレールはどうやら以前の事故により破壊された様子。
その向こうは深い谷底。あのまま進めば命は無かったでしょう。
そして側には「死亡事故発生地点!!スピード注意!!」の看板。
男は気を取り直し、家路を急ごうとまた車に乗り込みました。
そのとき、またあの声が聞こえました。
「ちくしょう・・・」
ガイスツ「落ちちゃえばよかったのに…」の別バージョンですな
霊がからまなくても、ゆるい下り坂が目の錯覚で平地に見え、
スピードが出すぎて事故が起こるって場所はこわいですね。
右にカーブしていると見せかけて不意に左カーブしてて、右側に
ガードレールが無い場所なんてあったら怖いな。まぁ無いだろうけど
バイクで走っていた時の事です。
子供がとびだしてきました。
急ブレーキをかけてぶじでしたが、とび出してきた子供がいません。
どこにいったんだと思った時、さっきまで前を走っていたトラック
から木材がくずれおちてきました。
あのままトラックの後ろを走っていたら大ケガをするところでした。
きっとあの子供が助けてくれたのだと思っています。
>>518 と思っていたところにその子どもの声で
「
なるほど!
オプションで
>>519 をつければ、どんな良い霊もたちどころに悪霊に!
こりゃ便利だw
私はロッカーというものをあまり使用した事は無いのですが
先日、たまたま某ターミナル駅のロッカーにボストンバッグを預けました
翌日荷物を取りに行き、1日以上経過してしまったので超過料金を
投入して取り出したのですが
ボストンバッグの上に写真が何枚か裸でのっているのです
そんなものをロッカーにいれたつもりはありません
写真を見てみると、誰が撮ったのか
私がロッカーに荷物を預けるところが何枚かに分けて連続で撮られていました
しかも全てロッカーの中からとられたように、ロッカー自体は写っておらず
カメラの正面に自分の体が写っているのです
まるで私がカメラに向かって手を伸ばしているようです
そのアングルは誰かが撮ったにしてはどう考えても不自然なのですが
最後の一枚はさらに不可解でした
去り行く私の後姿が写真の右のほうに写っており
正面には灰色の服を着た長髪の女が写っています
女の顔は全体にぼんやりしていて、目、鼻、口がかろうじて確認できるくらいです
気味が悪かったので写真はそのまま駅のゴミ箱に捨てました
今でも街で灰色の服を着た、長髪の女の人を見かけるとついあの写真を思い出してしまいます
ある男が旅行に行き、ひなびた温泉宿の露天風呂に入っていると、
入り口の戸が開いて一人の女が入って来たそうです。
男は驚きましたが、女は男を見ても驚く様子も見せず、そのまま風呂に入って来ました。
よく見ると女はかなりの美人です。これはもしかしてイケるかも・・・と
よからぬ期待を抱いた男は、女に話し掛けました。
色々と他愛のない話をしているうちに、マッサージをしてあげるから
背中を向けて欲しいと言い出しました。
デレデレしながら背を向けた男に、女はマッサージを施し始めました。
それはとても心地よく、風呂に入っている気持ち良さも手伝って男はいつしか眠ってしまいました。
気が付くと、男は露天風呂に一人つかっていました。
女はいなくなっていました。
しばらくぼうっとしていると、やけに背中がスースーするのに気が付きました。
そこで背中に手を回して探ってみると・・・
背中の肉が全てこそぎ取られていて、背骨のごつごつとした感触が手に伝わって来ました。
はじめてみたYO
外出かどうかわからんが本当に怖い話をひとつ
関西大震災をみんなまだ、おぼえてるかなぁ・・・・?
その時の話・・・
とあるの雑誌の編集者が地元が大変だと本社から電話をもらった。
慌てて取材先から戻り急いで神戸に向かった。
だけど、当時は交通も寸断され、電気・ガス・水なども当然のように
止まっている。編集者は歩いて歩いて、やっとの思いで神戸まで
戻ってきた。あまりに変わり果てた街を見ていっきに疲労感が広がった。
近くの体育館に入ってみると、そこは市民が着の身着のままで呆然と
したまま、会話もせず座っていた。
疲労感から眠気に襲われた編集者は、とりあえず仮眠できる場所を探した。
しかし、寝る隙間なんて体育館の中にはなく、しかたなく外に出てどこか
野宿できる場所でもと探し始めた。
すると講堂があったのでここはどうかとのぞいて見た。
中は灯りがついてなくどうやら先に眠っている人達のようだった。
『あ〜 なるほど 向こうが起きている人達の休憩場で寝たい人達は
こっちか やれやれ』と、どこかスペースがないかと探しはじめた。
暗いので寝ている人の足など踏まないように、ゆっくり慎重に歩き、
やっと寝れるぐらいの隙間を見つけた。
横になると疲れのせいかすぐに眠りについた。
しばらくして、ふと目が覚めた。
違う・・・ 何か違う。 空気がどうも違う。
なんだろう・・
あぁぁぁぁぁぁ 寝息がしない!!
普通なら寝返りをしたり、いびきをかいたり何かしらの音がするはずなのに
水を打ったようにシーンとしている。
目が慣れてきて周りを見ると全員仰向けにきれいに寝ている。
しかも顔をすっぽりと布が覆っている
遺体の真ん中で寝てるのか!!
この人その瞬間、本当に心臓が止まるかと思ったそうだ。
526 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/20 19:28
>>526 284さんもなかなかスゴイでふが、294タンもなかなか香ばしいですねぃ。
デモ、モーニング娘って懐ひろいからひょっとして…
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/22 05:48
まんぐりがえしだ!まんぐりがえしで死んでる!
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/22 06:35
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/23 08:29
あるサラリーマンが出勤途中に通りすぎる公園のベンチに、
毎朝決まって1人の女が通りに背中を向ける形で座っていた。
女はどんな悪天候の日にも公園のベンチに座る事をかかさない。
雨が降っても傘もささず、レインコートもまとっていない。
顔を見たことはないが、まだ若い女のようで、着ているものも高価そうだが、
相当ひどい雨に濡れても平気らしい。
女に誰かが近寄ったり、話しかけたりする光景は見たことがない。
そして、夕方帰宅する頃には、ベンチから女の姿は無くなっていた。
やがて季節は変わり、木枯らしが吹き抜けるようになっても、相変わらず女は早朝のベンチに座っている。
服装もたいして変わっていない。
そんな女を横目で見ながらサラリーマンが通りを歩いていると、
彼が首に巻いていたマフラーが突風にもぎとられて、公園の中に入り、女のすぐそばへ落下した。
その女がちょっと普通でない事を知っている彼は、
すばやくマフラーを拾って、さっさとその場を離れるつもりでいた。
しかし、この時ちらりと視線を女のほうへと走らせてしまった。
(・・・・・!!)
彼は腰が抜けそうになった。
その女には顔が無かったのだ。
その顔面は刃物でえぐられて黒い穴と化していた。
そこにあるのは顔の残骸でしかなかった。
しかし、絶叫しそうになった彼は、もう一度女をよく見てみた。
まったくよくできていたが、それは惨殺死体でもなんでもなく、
顔の部分をえぐられたマネキン人形だったのだ。
長い間奇妙な女だと思っていたのはただのつくりものであったと知って彼はあっけにとられた。
しかし、公園から出て行く際に振り返ると、そこにいるのが人形だと分かっても、
相変わらず本当の女に見えたという。
今にも身動きしそうな生身の女に・・・。
____
__|____|__ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 》 ゚Д゚) < その話はすでにこのスレでガイシュツだったり…
( '⌒つ ) \_____________
/ / /
(___)__)
>>473 ( 》 ゚Д゚) ヽヽヽ < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )つ┬──┬ | いや、この話に2票入ったと考えるべきか
| || └──┘ \_____
(___)__)
)ノ `J
一人の男性が高速道路をバイクで走行中、事故にあいました。
彼の運転技術が未熟だったとか、ノーヘルだったとか、そういう訳ではありません。
わき見運転をしていた大型トラックが乗用車に激突、
それに後続車が次々とぶつかる玉突き事故が発生し、そのライダーも巻き込まれてしまったのです。
しばらくして救急隊が事故現場に駆けつけ、信じられない光景を見ました。
ライダーは首が180度逆の位置にあったのです。
救急隊員は無駄とは思いましたが、とりあえず首を元に捻って戻しました。
結局、残念なことにそのライダーは死亡したらしいのですが
なんと・・・
事故当時その男性は風よけのために、ジャケットを裏表に
着ていたらしいのです。
ということはつまり、
救急隊員が首を捻って元に戻したと思っていたのは・・・
>>532 ずい分怪力な救急隊員だなそいつは、とガイシュツなツッコミをしてみる
ホシュ≡≡´⌒(つ゚Д゚)つ
三重県津市の海岸には、海の守りの女神の像が立っている
昭和30年7月28日、ここで地元の中学の女子生徒が水泳の授業を行っていた。
ここは遠浅で波も穏やかで、生徒達は海岸から50mほどのところを泳いでいた。
その授業風景が突然一変した。
泳いでいた生徒達が次々と海中に姿を消し
結果36名が死亡、生存者は9名のみという大惨事になってしまったのだ。
その事故で生き残った一人、弘子さんによると、当時いっしょに泳いでいた同級生が
「弘子ちゃん、あれ!あれ!!」としがみついてきたので
2,30メートル沖を見ると
その辺で泳いでいた同級生が次々と波間に姿を消していくところだった。
そこで弘子さんは、水面をひたひたとゆすりながら、
黒いかたまりが、こちらに向かって泳いでくるのを見た。
それはぐっしょり水を吸い込んだ防空頭巾をかぶり、
もんぺをはいた何十人もの女の姿だった。
弘子さんは必死に逃げようとしたが足をつかまれ、ものすごい力でひっぱられた。
弘子さんは為すすべもなく水中に引きこまれていったが
薄れゆく意識の中で
足にまとわりついて離れない防空頭巾をかぶった無表情な白い顔を、
はっきり見続けていたという。
この日は天候も良く、遠浅のこの海岸では子供でも底に足がつくはずだった。
弘子さんは助け上げられはしたが肺炎を併発し二十日間も入院し、
「亡霊が来る、亡霊が来る」と、よくうわごとを言っていたという。
その後の調べによると、この海岸には
事件の起こったちょうど十年前の同じ7月28日に
米軍大編隊の焼打ちで市民250余人が亡くなっており
その際火葬しきれない遺体は
この海岸に穴を掘って埋めたという悲しい過去があったことがわかった。
この海辺は現在は遊泳禁止になっている
>>531 ガイシュツスレのガイシュツという恐れていた事態がついに起こったが・・
漏れも、そう思うことにしよう。2票入ったと
人気投票じゃないが2票だ、それでいいじゃないか〜
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/29 02:22
ガイシュツ(´Д⊂
539 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/29 02:36
(゜Д゜)ウマー
じゃ、私めが3票目のコピペをさせて頂きます
あるサラリーマンが出勤途中に通りすぎる公園のベンチに、
毎朝決まって1人の女が通りに背中を向ける形で座っていた。
女はどんな悪天候の日にも公園のベンチに座る事をかかさない。
雨が降っても傘もささず、レインコートもまとっていない。
(省略されました・・コピペがまんどくさくなりました)
やっぱ別のにしよう
「2典」より
http://freezone.kakiko.com/jiten/ 1 名前: 栗ちゃん2号 投稿日: 2000/06/05(月) 20:07
今日、昼にJR鎌倉駅のキヨスクの前で財布から1000円を取り出して
煙草とライターを買おうと思ったんですが
一瞬1000円がなんか変な感じがして
しばらく1000円を見つめていたんです
そしたら夏目漱石の眼がキョロキョロ左右に動くんで驚いてさらに見ていたら
その口を開いて「ろっぽんぞー!」と子供のような高い声で喋るのです
思わず1000円を地面に投げてしまいました
たしかに口を開いて話ました
口は平面でなくそのときだけ口の形に窪みになり
ちゃんと口の中まで見えました
しかし「ろっぽんぞー」ってなんのことでしょうか
「ろっぽんぞー」にお心当たりのあるかた教えてください
(・∀・)イッポンゾー♪
イッテヨシッテ、イワレテモ
イカナイボクハ、ケナゲダヨ
リコーン、ケコーン、ジサクジエーン
(・∀・)ニッポンゾー♪
ニッポンイチノ、サゲショクニン
サゲテモサゲテモレスガツク
リコーン、ケコーン、ジサクジエーン
(・∀・)サンボンゾー♪
サンザンアラサレテモヘイキ
アラサレスギノキャラダモノ
リコーン、ケコーン、ジサクジエーン
(・∀・)ヨンホンゾー♪
ヨバレテコタエルボクトボク
ジブンガジブンノオトモダチ
リコーン、ケコーン、ジサクジエーン
(・∀・)ゴッポンゾー♪
ゴカイサレガチナコトダケド
ホントハマターリ、スキナンダ
リコーン、ケコーン、ジサクジエーン
(・∀・)ロッポンゾー♪
ロッポンゾークン、ドコイクノ
イツカハボクモ、イクカラネ
リコーン、ケコーン、ジサクジエーン
私が大学に通っていた頃に友人から聞いた話。
友人と同じサークルで泊まりがけで遊びに行ったグループがいた。
その時、仲間の一人がビデオカメラを持っていて、みんなふざけて色々写したそうだ。
その中の一つのテープに変な物が写っているとのことだった。
場所はどこかのトンネル、時間は夜中の12時くらい。
あたりは真っ暗で、かろうじて街灯の明かりが照らされている。
トンネルの中から、ふざけて手を振りながら歩いてくる仲間の女の子。
その右側奥のほうに7,8歳くらいの男の子が写っている。
手前の女の子は薄暗く写っているのに、その男の子はやけにはっきりと写っていて、
半ズボンをはいていて後ろ向きに立っている事も分かる。
あたりには民家はなく、こんな夜遅くに一人でいるのはおかしい。
しかも、女の子はこちらに歩いてくるのに、
その男の子は後ろを向いたままぴくりとも動かない。
仲間内で、幽霊の写っているビデオということで大騒ぎになった。
うわさを聞いて、ビデオを見たいという人が出てくる始末。
撮った奴は得意げにビデオを貸したそうだ。
で、ビデオを見た一人が言う。
『これって怖いよな』
『横顔が見えそうで見えないところが特に』
おかしい。
男の子は後ろ向きに立っているので、横顔が見えるはずはない。
次に貸りた奴が言う。
『振り返ろうと、こっちを見ている右目が怖い』と。
手元に戻ってきたビデオを改めてメンバーで見た。
トンネルの中から歩いてくる女の子。
その右奥の方で男の子が後ろ向きに立って
顔を横に向けて右目だけがこちらをにらんでいる。
みんな震えが止まらなかった。
その少年はビデオの中で生きている。
きっと、こっちに振り向いたときに何かが起こるんじゃないか...
私の友人はそのビデオを見ていない。
なぜなら、友人がそのビデオを借りる前に処分されたからだ。
そのビデオは動画ファイルとして存在しています。
厄介なことに、昨今はWINMXなどで
動画が自由に流通するようになってしまいました。
私も全く別なタイトルで動画を落としたところ、
似たような風景の動画が再生され、
あわてて削除した覚えがあります。
あのファイルは絶対今もどこかに流れています。
皆さんくれぐれもご注意ください。
>>544 これは稲川淳二の話なのかな
ときどき似たようなのを見るんだけど
そろそろ金縛りになるほどガイシュツな話はなくなってきたか?
ガイシュツ・2ndステージ
田舎でお婆ちゃんが死んだため、小学生の女の子とその父親が田舎へ帰ってきた。
実家へ帰ると、顔に白い布をかけたお婆ちゃんが安らかに眠っていた。
みんなで、生前お婆ちゃんが大好きだったおはぎを作ってお供えした。
地方によっては、今でも人が死んだとき
火葬まで布団の心臓のところに刃物を置く風習が残っている。
そのお婆ちゃんの地方では、刃物として「鎌」を置く風習があった。
通夜も終わり、親類同士、思い出話で盛りあがっていたが
大雨によって付近の川の水位が危険水位を越えたため、
村の大人達は全員、堤防の応急処置のため出ていってしまい、
家にはお婆ちゃんと主人公の女の子2人だけになった。
出て行くとき、おばさんが
「その鎌だけは絶対にうごかしちゃだめよ」
と言い残して行った。
女の子は、お婆ちゃんとはあまり面識が無かったため多少の怖さがあり、
なるべくお婆ちゃんの遺体を視界から外すようにしていたが、
時間が経つにつれ緊張感もなくなり
さっき作ったおはぎを食べながら大人達の帰りを待っていた。
だがその時
不注意からお婆ちゃんにつまずいてしまい、鎌が遺体の上から落ちた。
女の子は慌てて元に戻し、おばさんの「絶対に鎌は動かしちゃだめ」
という言葉を思い出して恐怖に震えていた。
どのくらい時間が経った頃か、女の子は妙な気配を感じて振り向いたら、
そこには恐ろしい形相で立ち上がり、こちらを見下ろすお婆ちゃんがいた。
女の子は恐ろしさのあまり部屋中を逃げ回ったが
お婆ちゃんは鎌を持って女の子を追い掛け回し、切りつけてきた。
「お婆ちゃんに殺される!」そう思って玄関に逃げたところで
大人達が帰ってくる気配がした。
父親に泣きついて事情を話したが信じてもらえず、
お婆ちゃんの遺体も元に戻っていて、傷もなくなっていた。
女の子は「あれは絶対に夢じゃない!早く帰ろう!」と父親にすがりついた。
あまりの真剣さについには父親も折れ、火葬を待たずに翌日帰ることにした。
火葬が行なわれ、いよいよ棺が火にかけられる。
だが、棺桶の中からドンドンと叩く音がする。
「助けて!開けて!私まだ生きてるよ!」
棺桶の中に入っていたのは、女の子だった。
しかし、周りの親族は気付いていない。
その同時刻に、女の子をおぶって駅のホームで電車を待つ父親。
ホームにいた周りの客から悲鳴が上がった。
父親がおぶっていたのは、白装束を着たお婆ちゃんだった。
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/02 21:02
しかし、このスレもすっかり良スレに育ったなあ。
こういうスレにありがちな「1よ、まずお前が話をもってこい」というレスに
ちゃんと応えた1は律儀だなあ。まだいるのか?1
553 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/02 22:17
新手のスタンド使いが出てきたときほど怖い事はなかった。
外出が怖い
なんか恐い話をコピペするスレッド、になってま専科(w
いや、文句があるわけじゃないんです
というかもっとおながいします
裏返しの意味がわかりません。。。
教えて下さい。。。。。。うぅ