【推薦】オカルト板お薦め本紹介【必読】

オカルチストなら読んでて当然、持ってて当然の
本を紹介してしてください。

題名、著者名、出版社、紹介文を書いてね。値段も書いてあると
役立つかも。

２

ネクロノミコン
確か学研

言ったそばからあれですが。

オカルト本について何でも語れるスレになればと思って立てました。
気軽に書き込んで下さい。

4 OR 5 OR 6 OR 7 OR 8 OR 9 OR 10

新耳袋

爆笑問題のひれはれ草。

黒魔術入門
友達とお金だしあって買ったんだがその友達が買ってすぐ死んじゃって俺のものになった

(´-`).oO（ここでバトルロワイアルとか言ったら叩かれるんだろな)

団鬼六の「無残花物語」（上・下巻　幻冬社文庫）

ひとの魂の暗部をあますことなく描き尽くしておる。トルストイだってここまでは書けんよ。
しかもエッチだし。（笑）

ジャン＝ジャック・バルロワ「幻の動物たち」
（上・下巻　ハヤカワ文庫）

ＵＭＡ者必読。

平山夢なんとかって人の東京伝説って言う
都市伝説の本が怖かった

あげ

前もどっかに書いたけど、飯田譲治×梓河人の
「ナイトへッド」「ギフト」「アナザヘブン」「アナン」
どれも(･∀･)ｲｲ!!

「マッチ売りの少女」の絵本じゃない、原作(?)のほう。
絵本だと最後のマッチに火をつけておばあさんが出てきて終わりなのに
原作は少女は冷たくなっていたとか描写がリアルで怖い！！
ここで読めます。
↓
青空文庫「マッチ売りの少女」
http://www.hyuki.com/trans/match.html

>>15
悲しいんだけど怖いのが先に立つね。

旧約聖書・新約聖書・コーラン。仏教系は誰かお勧めよろしく。
出版社に関しては新興宗教（ものみーとか）でなきゃ問題なし。
オカルティストたるもの各宗教の教義程度は知っておくべき。
それと、百科事典・広辞苑。基本の知識を疎かにして真理への到達はあり得ない。
丸暗記しろと派言わないが、横に置いておく程度の事はしたまい。
英語・仏語・独語の辞典も在った方が良い。

オカルティストなら教文館の「聖書外典偽典」、岩波の「ナグ・ハマディ文書」くらいは揃えよう。
ついでに使徒教父文書、タルムード２種も。

あげ

小さな王様、これいいよ。

>>20
もつ…何故その名作をおまえが知っている？
もっと殺伐としたものを読め！
小さな王様は小さな女王様としっかり手をつないで、飛び降りるんだ！
おまえごときが読んでいい本じゃない！

age

漫画だけど、少年画報社から出てる「夜の燈火（あかり）と日向のにおい」。
怖いだけが幽霊じゃないってのを教えてくれる。・・・んで、チョとエッチ（W

あと、小手川ゆあのアルカナもいい。一読をお奨めする。

シンクロニシティ（共時性）関しては
「偶然の本質」アーサー・ケストラー／村上陽一郎訳／蒼樹社
がおもしろかったDEATH

なんか阿刀田高の「こわい話」シリーズみたいな文庫本に
載っていた話で、男の人が海の傍の洞窟につながった
公園の管理事務所？みたいな宿直室で夜勤をする話。。。
自分の中ではこれがいまだにオカルト本最恐！なんだけど
読み返したいと思っても本が見つからない。
捨てた覚えもないんだけど・・だれか題名知らない？？

高橋葉介著
残酷流血地獄絵図禁断醒書
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/dc4/sundance/yt/sg.html
腸詰工場の少女
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/dc4/sundance/yt/10.html

昔読んでｿﾞｸｿﾞｸしたけど、今じゃ古本屋でも見つからない（泣

>>27
葉介のめぼしい初版本ぜんぶ持ってるよ！
あと丸尾とかひさうちとかの本も・・・
いいでしょ！

>>28　くれ〜！！

『座敷女』望月峯太郎　講談社　ヤンマガコミックス

星の王子様
読め！　そして泣け！！

どこかにも書いてたみたいだけど、
『古代霊シルバーバーチの霊言集』てのが面白かったよ。
いろいろと翻訳されてて、コナンドイル？（←しらない）なんて
エラソーなひとも巻き込んでるって話。
　斜め読みしただけでも、やるな？幽霊のクセに　って感じで、
当時の有名なカソリック（キリスト教？）神父を論破までする、
かなりやりてな幽霊のお話。よんでみそ♪

>>32
コナン＝ドイルを知らないって…
ちなみに歳は？

コナン・ドイルといえばコティングリーの妖精事件も信じてたんだよね。
あれだけ理論的な主人公を描いた人がオカルティストってのも面白いヽ(´▽`)丿

>>26
「超怖い話」シリーズのどれかだったと思う。
探してみます。

古本屋で200円で買った雑誌がヤフーオークションで
２万の値がついたことがある品であることを知った。

>>26
「新超怖い話２」の最終話「管理人」ですた。

>>32
サー・コナン・ドイルとは
謎の格闘術を操るコカイン中毒の探偵が活躍する話を書いた人です。

日本古来の格闘術バリツﾏﾝｾｰ

>>26
この板のどこかのスレに全文コピペがあったと思う。
洒落にならない話か本当に怖がりたい人だったかな

肉般若の恐怖

あった・・・「本当に怖がりたい人」の220〜に全文コピペが・・・
スレ検索かけたらありましたよ。んで読んだ。久しぶりに。
・・・これこれ、これです！！
閉塞的な状況描写と「見せてやろうか見せてやろうか」が
すごく怖かったんだと思い出した。
37さん40さんありがとーーー！！感謝。

http://www.hpmix.com/home/nagahiro/T1.htm

本ではないが、このサイトは違う意味で怖い。

ムー

（ ´_ゝ`）　ユングとか、どうですか？
　　　　　　　あんまり読んだ事ないんですが。

>>42
全文見つけた後では遅レスでしょうが・・・
その話はハルキ文庫から出てる『怖い本１』
（平山夢明　著　６６０円＋税）の第3話にも
「自殺名所の管理人」って題で載っていますよ。
最近では『超コワ』のシリーズは手に入り難いので
一応書いておく。
他の話も結構怖いのあるよ。

>>45
入門書では河合隼雄の「ユング心理学入門」（培風館）がベストと思います。
ユング自身の著作は初めての人にはお薦めできません。
例外は「ユング自伝」（みすず書房）と
「変容と象徴」（筑摩文庫）でしょうか。

あくまで、個人的意見です。

後、オカルト関連では
やはり、「自然現象と心の構造」（海鳴社）（ユングろ量子力学者パウリとの
共著）は必読書でしょう。

>>４６
さんきゅ。最近は手にはいりにくいのか・・・もう一回
押入れとかを探してみよう。捨ててないはずなんだけどなあ？？
管理人の話は、淡々と情景描写だけしている語り口も怖いのよ。

ムー全部

｢倫敦幽霊紳士録｣（リブロポート）

>>11が言っていたジャン＝ジャック・バルロワ「幻の動物たち」はいいよ。
ハヤカワ文庫から上下巻で出てるやつ。
子供騙しなオカルトなんでも肯定本ではなく、かといって頭っから否定するような本でもない。
個別事例を具体的に検証してＵＭＡ本当にいるのか、いるとしたらどんな生物なのかを検討していくの。
何気にお勧め。

バルロワいいですよね。

名スレになりそうでいまいち伸びない
一応保守age

そんじゃ俺も

やっぱラブクラフトかな。
時代が時代だから内容は大したことないけど、
話の輪に入りたいなら読んでおいて損はないよ。
メタリカ聴く時にも便利だよ。

ＵＦＯ関係では次の本が参考になると思います。『第三種接近遭遇』（角川春樹事務所ボーダーランド文庫）、『ＵＦＯ大襲来』（ＫＫベストセラーズ）、『ＵＦＯと宇宙人全ドキュメント』（ユニバース出版社）、『ＵＦＯ事件の半世紀』（草思社）、

上の続きです。『政府ファイルＵＦＯ全事件』（並木書房）、『人類はなぜＵＦＯと遭遇するのか』（ダイヤモンド社）、『人はなぜエイリアン神話を求めるのか』（徳間書店）、『ＵＦＯと宇宙人とんでもない話』（日本実業出版社）

すでにお笑いの範囲に属しますが「西洋魔物図鑑」/江口之隆/翔泳社
が好きです。動物占いのノリな天魔占星術が良い味だしてます。

内容は「精霊に出会うには・アンダイン編＝溺死すれば一発でアンダインと仲間になれると
いわれているが、やはり死んでしまってはしゃれにならない‥」　
といった調子です。悪魔の召喚法も詳しく書かれていて結構面白いです。

角川書店　ワールドミステリーツアー13（全13巻）

アジア編、イギリス編などに分かれ、世界各地のミステリースポットや
ご当地ミステリー作品（小説、映画等）を紹介している本です。
個人的には最終巻の「空想編」が好きです。やっぱり楢喜八はイカスなぁ…

しんみみぶくろっていつはつばい？
まい年5月の周期じゃなくなったのかね・・・
ちょうこわもほしい

模倣犯ってどうよ

>>61

>1 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/01 20:20
>オカルチストなら読んでて当然、持ってて当然の
>本を紹介してしてください。

>題名、著者名、出版社、紹介文を書いてね。値段も書いてあると
>役立つかも。

…スレの主旨ぐらいは理解してください。

>>60
耳袋スレで訊ねるといいかもしれません。

柏書房　天使の辞典　ジョンロナー著　鏡リュウジ・宇佐和通訳

その名の通り、五十音順に天使の名と開設付き。
宗教によって色々な解釈があるので、これが一番とは言い難いけど。

60
耳袋スレで訊ねるといいかもしれません。

>>62
すいませんでした。

ガイいい奴になってきたな（w　この調子でがんがれ！

ところで、恐怖のネット怪談はどうよ？　かなり怖い話が載ってたけど。

一言謝っただけで許すのもどうかと。

>>67
！！「小指がない」思い出しちゃったYO!
初日はマジでびびった。

>>69
おにぎりから出てきたの？

カルロス・カスタネダの著作１−４は必読と思います。

関連スレありますので誘導します。

カルロス・カスタネダについて語ろうよ
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1019925152/l50

ではお待ちしております。

あげちゃえ

あげ

ドグラ・マグラはどうだ。

ミステリー板
夢野久作スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1017507968/l50

EXA岡本大先生のコラム。　実在すればだが（笑）
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投稿日：2000年3月10日
お名前：岡本泰明

コメント：
はじめまして

私はＵＳジャパンビジネスニュースというアメリカで発行されているタブロイド版の新聞にコラムを連載しています。

地雷廃絶のためにささやかながら私もペンの力で協力したいと思います。

漫画とかラノベとかでもいいの？

チャールズ・フォートの著作を読んだ人いる？
コリンウィルソンの「オカルト」は労作だと思うが、

松谷みよ子のモモちゃんシリーズ。

離婚した父親の靴だけが毎晩帰宅する描写は、子供心に心底恐ろしかった。

妖魔夜行（除く「と学会会長」著）と言ってみるテスト

age

フーコーの振り子、著者名、出版社とも忘れた。文庫本。

テンプルスレみて思い出した、この本結構オカルト臭ぷんぷんする。

秘密結社とか好きな人は必読だね。

あれ

>>81
ウンベルト・エーコ著、　文春文庫。ですな。
上・下巻に分かれてたと思うよ。

俺のおすすめは、河出文庫から出版されている澁澤龍彦コレクション。
東西の奇妙な出来事や、異端な人物、黒魔術や毒薬、人形など
幅広く深く研究されてて、面白いよ。
文庫なので値段も手頃だしね。

>>83
フォローありがとうございます。その通りです。

私は澁澤龍彦は読んだことありません。河出文庫と筑摩文庫は
オカルト関連の良書をたくさん出版してますね。

良スレの予感

あげ

あげ

「アドルフとイッパイアッテナ」
この本はかなりいいと思う。

「ルドルフ」じゃなかったか？違ってたらすまんが・・・

あー、別のスレで話題に出てたけど
ヘルマン・ヘッセの『デミアン』『荒野の狼』（新潮文庫）はどちらも
オカルト本だと思う。かなり面白いのでお勧め。

>>90
なに善人面してんだか。粘着荒らしの分際で（藁

あげます

age

もう終わりか

ネタ切れ

終　　　　　　了　　　　　　で　　　　　　す

「奇形大全」

くろさん早く寝なさいな

「死海写本」
「神秘主義者列伝」
「フィロカリア」
「エックハルト説教集」

１００げっと

漫画で言えば、
初期の日野日出志。古賀真一。
あと、花輪和一。意外に手塚の短編。←古いものも含め。
アタゴオル物語。ますむらひろしの初期作品。
坂田靖子「伊平次とわらわ」とかの平安時代漫画

定期

このスレなんとなく好きだから保守age
あと、お勧め本紹介の皆様はどうしてお勧めなのか理由を述べてくれると嬉しいです。
読むかどうかの判断基準になりますので。

test

>>101
日野はもろ絵柄。それと、哀愁漂うストーリー。気持ち悪いが涙を誘う。
古賀真一はエコエコアザラク。黒魔術を操る美少女の話。コメディもあり、シンプルに怖い話もある。
花輪は絵もだけど、屈折したような人間模様が読んでいて、だんだんとくらい気持ちになっていく。後期の作品は明るく、遠野物語のような不思議感覚で読める一品
手塚はｽﾄｰﾘｰが秀逸。手に入りにくいものが多いので紹介するのもなぁ…「ぶっきらによろしく」という後期作品はカワイイ妖怪物でした。
アタゴオル物語のますむらひろし、初期のころの絵はなんだか不気味。話的にはブラックなファンタジーという感があったが、後期には爽やかスプラッシュ的な陽気なファンタジーへ。直立猫ひでよしの奔放相模物。
坂田靖子の時代物はほのぼのマターリ。読んでいてとっても平和な気分になる、癒し系。

>>105
×　直立猫ひでよしの奔放相模物。
○　直立猫ひでよしの奔放さが見物