恐い話つくろーぜ!

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
最強にこわ〜〜〜〜い話をつくろうぜ。
どこかで聞いたとかじゃなくて
今、ここで作るのさ。
2参考までに:01/12/17 22:22
3名無しさん:01/12/17 22:23
まず要素ろして
「自分の身の回りでも起こりそう」
ってのをいれとこう。
「へぇ、怖いなぁ・・・」じゃなくて
「・・・・・・・」ってなるようにしよう。
4名無しさん:01/12/17 22:27
やっぱ、ネットだからさ、ネットに関係する話にしよう。
主人公は死ぬことにするんで
つまり俺たちみたいなのが主観になる。
5名無しさん:01/12/17 22:28
チャットしてた相手が実は死んでいた・・・・。

ってのはダメだな。やっぱ「死んでいた」じゃ萌えねぇ。
6名無しさん:01/12/17 22:28
ネットで怖い話しを作ろうとしてたら
それが現実になってゆく・・・
ってのはどうだ?
7あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/17 22:32
途中途中で画像もアップしていくのはどうですか?
ストーリーに関係するものとして。もちろん作ったやつで。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/17 22:37
裏返しだ!裏返しで死んでいる!!!
9名無しさん:01/12/17 22:37
これは友人に聞いた話なんだけど
インターネットの2ちゃんねるって知ってる?
うん、掲示板なんだけどね、そこは自分で自分の掲示板を作れるんだよ。
でねAさん。
Aさんがまぁいたずらで
「1月15日、○○駅を爆破します」
ってスレ・・・、掲示板のことスレッドっていうんだけど
そういうタイトルのスレを作ったのよ。
10名無しさん:01/12/17 22:40
でね、最初は1・・・、1ってのはAさんのことなんだけど
1逮捕だ!とか1絶対やれよとか
今ごろ1は震えていますとかレスがついたんだけど
何せスレ立てたのが12月だったのね。
だからみんな飽きちゃって次第にそのスレは
下の方・・・書き込みが無いと下の方いっちゃうんだけど
下の方いっちゃって、Aさん自身もほとんど忘れかけてたんだ
11あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/17 22:41
仲良くチャットしてた相手が、いつのまにか同じHNの他人に変わっていた・・・・。
12名無しさん:01/12/17 22:43
でね、10日にふと思い出して
そのスレをAさんが見たんだ。
もうかなり下の方にいってたんだけど
残ってたのね。
で、そのスレが上に上がってこなかったにも関わらず
100ぐらい伸びてたんだ
あれ、おかしいな?と思ってスレの中を見てみたら
13名無しさん:01/12/17 22:45
1の名前でずーーーっと
「あと20日だな」
「あと19日半だな」
「あと19日だな」
「あと18日半だな」
って書いてあったんだよ。
もちろんAさんはそんなの書いてないんで
誰か別人が1の名前で書いたんだろうけど
不思議なことにsage・・・sageってのはこれかくと上にあがらないんだけどね
sageってはいってないのに全然あがってきてなかったんだ
14名無しさん:01/12/17 22:48
でも、まだAさんは
「なんでこのスレあがんねーんだろ?」
ぐらいしか考えてなかったんだけど
翌日もその翌日もその書き込みは続いていて
もちろん上がってないし、逆に一定以上下がって消えることもなかったんだよ。
15名無しさん:01/12/17 22:51
さすがにAさんも気味が悪くなって、もう見ないことにしたんだ。
でも、14日・・・つまり15日の前日、どうしても
そのスレの事が気になって覗いてみたんだ。
そしたら・・・。
16名無しさん:01/12/17 22:57
↓こんな書き込みが!!!

752 名前:1 投稿日:01/01/14 23:00
      ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<  逝ってきます!
 UU ̄ ̄ U U  \___________

おいおい、こいつ本気かとAさんは思って
自分のイタズラを本気で実行する奴がいることにびっくりしました。
17名無しさん:01/12/17 22:59
あれ・・・?でもまてよ・・・・?
こいつがこのまま本当に駅、爆破したら
1のIPから自分が疑われるんじゃないか・・・?
とAさんは不安になりました。
18名無しさん:01/12/17 23:03
いてもたってもいられなくなってAさんは
○○駅に向かいました。
もちろん危険ですから遠巻きに見守っただけですが
不審人物でもいたら通報しようと思いました。
・・・・・・
しかし、いつまで立っても何もおきません。
とうとう日付が変わり、何もおきませんでした。
Aさんはホッとしつつ家に帰りました。
19名無しさん:01/12/17 23:03
そしてパソコンをつけ、そのスレッドを見てみると・・・・。
20名無しさん:01/12/17 23:08
↓こんな書き込みが!!!

753 名前:1 :01/01/15 12:00
  ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゚Д゚) < なんつったりして
  ./  |    \_____________
 (___/
21名無しさん:01/12/17 23:10
  ∧△、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ゚Д゚)< 終了
  |U U \_______
  | |
   )/
  ν
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/17 23:37
荒らしのスレ情報に夢中で読んでなかった。
あとでゆっくり読むよ。
23あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 00:38
2ちゃんねるにまつわる怖い話しを募集しています
24あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 00:38
゚Д゚)<  逝ってきます!
25あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 00:57
チャットしていた相手は「自分」だったってのはどう?
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 05:31
>25
悪口を言ってたらその相手だったとかはどうか。
怪談というより、現実にありそうだな。
27あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 05:37
>9〜20
なかなか途中までよかったぞ。
28あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 05:50
とりあえず、登場人物がAさんとかBさんじゃ怖さ1/10。
適当に名前つけれ。
>>26
煽って相手を自殺にまで追い詰めていって、結果その相手が実は彼女だった、とか
「今から飛び降ります」とかいって実は上の階の住人だった、とか
「今から飛び降ります」とかいって実は上の階の住人だった

これ、いいYO ちびった。
ついでに、飛び降りた時窓をふと見たら、飛び降りたヤツの顔が笑っていた。
そして目が合った。
32あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/18 20:50
で、モニター見たらそいつとのチャットはまだ続いてて
「ああ、よかった別人だったんだ」って思ったら
「何で目をそらすんだよ(笑)」ってカキコミが・・・
しかもボイチャだともっとコワイかも
unko morasita !
34あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 01:01
客が散ってるねぇ。プッ
>>1が放置しちゃってるんだもん
ひどいよ
36あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 02:41
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 02:46
わかったよ。
じゃあ、一行リレーみたいになってしまうが
一人づつ繋げていってくれ。
じゃ、自分から

これは俺が大学時代の友人に聞いた話なんだけど
ある夜ネットしてたら
39あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 02:54
突然電話が鳴って
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 02:55
へんなページを見つけた。
いつのまにか「天国への扉」というどうも自殺願望者の集まるサイトに迷い込んでししまったんだ。
42あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 02:56
リレーしてるとこ割り込みしてごめん。
これやるんだったら、ルール決めようよ。
だぶったりしないように。
43あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 02:59
友人に聞いたで始まる話はやめよう
ガ━━(゚Д゚;)━━ソ!
45あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 03:02
一行ずつだと話進まんから三行ぐらいにしよう
46あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 03:02
どの人の続きか「>>番号」書くとか。
だぶったら次の人がその中から良いやつ選択してつなげるとか。
47_:01/12/20 03:12
>>41
そのサイトには、様々な自殺の仕方が実際の画像付きでUPされてたり、
掲示板には、「いついつに自殺します」みたいな事が大量にカキコされてんのよ。
友人は気になって、掲示板の日時と新聞を照らし合わせてみたんだって・・・。
48あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 03:13
しりとり板みたいになってきたな。
エロは禁止にしようZe!
>>47
社会面のすみのほうにちっさく載ってただけなんで見落とすとこだったけど、あったらしいんだよ。
同じ日付、同じ地域での自殺が。
友人は怖いというよりなんだかちょっとワクワクしちゃったらしい。
わかんないでもないけどさ。
>>49
で、それからも度々、そのサイトにアクセスするようになtったんだ。
で、最初は見てるだけ。いわゆるロムって奴だったんだけど、
次第にそういう自殺願望者と話しをしてみたくなって
チャットや掲示板にも参加するようになったんだ。
もちろん、自分も自殺願望者の振りをしてね。
>50
そしたらね、そこのオフ会に誘われたんだよ。
○月○日にどこどこでって
それでのこのこその自殺志願者のフリした奴は出て行ったんだ
>>51
でもさ。自殺願望者たちのオフ会ってなんなんだろうって思うよね、普通。
死にたいほど欝入ってる連中がわざわざ集まるなんて。
当然そいつも好奇心みなぎらせて参加してみたんだよ。
53あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 13:43
>>52
集まったのは男3人、女2人。
まぁ、やっぱりそういう集まりだから皆暗いんだよね。
で、まぁとりあえず皆で居酒屋に行ったんだよね。
54じゃん・ぎゃばん:01/12/20 13:47
ワクワク!!早く次!次!
ここ面白い(ё_ё)
55あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 16:17
居酒屋に入ってもね、全然会話がないだって。
で、暇だったからね、友人はケータイを使って、「天国への扉」を見たんだって。
そして気が付いたんだけど今日集まってる5人はね
全員、同じ日、同じ時間に自殺するっていうカキコをしてたんだって。
5655:01/12/20 16:20
>55
訂正
×全然会話がないだって。
○全然会話がないんだって。
57あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 16:25
なんとそれが、そいつのカーチャンだったってワケ

どっかにこの文章入れてくれないかな・・
58第三帝国:01/12/20 17:01
>>55
んで、当然不安になるわけよ。「(゚∀゚)アヒャ 」ってなかんじで。
したら、一人が言ったわけよ。「2次会やろう」って。。。。
まあ、自殺の予告時刻めではかなり時間あるし、
ネタだろうと思って2次会に参加することにしたんだって。
59age:01/12/20 17:46
面白い。age
>>58
二次会ってとカラオケかなんかかな?こういう人たちはカラオケで何歌うんだろう。
やっぱ中島みゆきとか山崎ハコとかかな、って思ってたらみんな何も言わずに歩いていく。
どうも様子がおかしいんだよね。オフ会の連絡の時には二次会の場所なんて聞いてなかったのに、
みんな申し合わせたように同じ方向に歩いていくんだ。無言で。
61ところで:01/12/20 18:44
つーか参加してておもろいわ、コレ。
自分の予想していた展開と違う方向へ話が流れていく似非インタラクティブ。
62age:01/12/20 21:00
>>60
歩いてくって言っても、どうも足どりが重く見えるんだよ。
どんどん繁華街から遠ざかって行くのが、まわりの景色や行き交う人達の数でわかる。
不安になって、友人はもう一度携帯で「天国への扉」へアクセスしたんだよ。
でも、掲示板なんて無くって、画面いっぱいに「寂しい」て文字がびっしりと・・・。
63あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/20 21:41
>>62
それ見たらさすがにやばいって思ったらしいよ。
でも興味もあるから黙ってついて行ったらしい。
で、どのくらい歩いたか分からないけど一件の木造の廃屋に着いたんだって。
64age:01/12/21 03:46
age
>>63
「うわ、なんか、まんまじゃん」そろそろ引き返そうかと思ったんだけど、
こんな中途半端なところで引き返してたら後で話の種にもならない。
黙ってついていったんだって。
門には自転車用のダイヤルチェーン錠がついてたけど、メンバーの一人は
暗がりの中手探りで外したらしい。慣れた手つきでね。
面白いんだけど・・

居酒屋→廃屋まで歩きってのが・・
出来ればクルマで移動したってのが欲しいな
67あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/21 12:10
>>65
で、なんか皆ぶつぶつ独り言を言ってるんだって。
よく聞くと、自分達の死ぬ瞬間を全部過去形で喋ってるんだよ。例えば、
「手首をナイフで切った。あまり痛くは無かったが血が止まらない。私は死んだ」
「首を吊った。排泄物で汚れた。部屋の中が臭気で充満した。俺は死んだ」
とか。
68あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/21 12:56
>>67
廃屋に入ると、意外な事にけっこうキレイな内装だったんだ。
でも、キレイなんだけど・・ナンだろう。どこががおかしい。
ふと辺りを見まわすと、妙な違和感を感じる。
俺の視線が時計に向いた時、それをさえぎる様に誰かが言った。
>>68
「・・・ぇ、ねぇ・・ねぇ!キミは?」
は?その場の異様な雰囲気やみんなの話に圧倒されてたので頭の中はまっ白。

「もう一度聞くけど」

「キミはどんな風に死んだの?」
70age:01/12/21 22:22
次が読みたい。age
>>69
口の中が乾いてうまく喋れず、暫く口をパクパクさせてから
「俺は・・飛び降り。あの、住んでるマンションから」
っていったんだ。そしたらみんないっせいにそいつを見た。
「よく本当に死ななかったね」
72age:01/12/22 09:37
>>71
「!」
何か言わなきゃいけない。でも、何も浮かばない。
その時、廃屋の中にあった時計が鳴り出した。
ギィイイィィィィ・・ゴーン・・ゴーン・・

瞬間、めまいがして目をつぶった。
・・・2回、いや3回・・鳴った?頭の中で時計の音がループする
手が汗ばんでいる、心臓の鼓動が速くなっていくのがわかる、首筋が寒い。

(ダメダ、目ヲアケチャ ダメダ・・・)冴えた頭の中で声がする・・
見られてる・・・・・。部屋にいる人数より明らかに多い人の気配を感じる・・
異臭がする・・口が乾く・・唇を舐めると鉄の味がする・・

ズリズリ・・ズズズッーーーズリズリッ・・
何かを引きずる音が近づいてくる
75:あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/22 15:37
期待age
赤い帽子に赤い靴…
長い髭…
そして、薄暗い闇で光る青い目…

サンタだ!
サンタの野郎がついにやってきやがった…!!
77age:01/12/22 18:48
>>74
彼は気がついた。その音と共に複数の息遣いが聞こえてくるのを。
それは、明らかにオフ会の人数より多かった。

>>76
ルール読めや
78あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/22 19:50
>>77
「逃げなくてはっ!」
心の中でそう叫ぶと部屋を飛び出した。
暗がりの中から聞こえるうめき声は彼を追いかけるかのようにだんだんと大きくなっていく
………と、足元の「何か」つまづいた
79age:01/12/22 20:39
けっこう書かれてるのな
80あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/22 20:48
子供の頃、魚屋にトビウオをもらいに行ったことがあります。
何故魚を売って生計を立てている魚屋から
タダでもらおうとしたのか忘れましたが、
ペット屋なら買わなきゃいけないけど魚屋なら頼めばくれるだろうと、
子供っぽいことを考えていたような気がします。

魚屋が気前よく活きの良いのを一匹くれたので
持ってきた洗面器に分けてもらった海水とトビウオを入れて
泳ぐ様を見ながらゆっくりと歩いていました。

交差点で信号待ちをしていると、
突然バタバタバタッてトビウオが飛んでいってしまったんです。
海に帰ればいいのに山の方に向かって。
見えなくなるまで呆然としていました。
>>80
なぜそんなことを思い出したかというと、昨日のことです。
西の空を見上げるとそこには群れをなして飛んでいく渡りトビウオが

・・・って、しまった。続きを書くところ間違えた。
82あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/23 01:11
(W
>>78
誰かが倒れている・・・
・・・・・ピチャッ・・靴の裏に水気を感じる・・・

自分は気づいている、それが倒れている肉体から溢れ出ている
ドス黒い血液だということを・・
「ヒイィィー・・・、だ・誰だ!!・・S?・・Sさんじゃないか?」

血まみれになって倒れているのはオフ会のメンバーの一人Sさんだった。
>>83
「うあぁぁぁああ!!!な・なんで!?・・死んでるのか?・・・」
腰が抜けたようにその場に座り込んでしまい、身動きが取れない・・

次の瞬間!その肉体の首が
グルリ
と回って血まみれの顔、垂れ下がった髪の毛の中から
真っ赤になった眼がこっちを睨み付ける。
>>84
押さえた手首から血があふれ出している
いや、手だけではない、鼻や口からも血液が泡となり流れ出ている

ゴポッゴポポッッ
喉に血を詰まらせながら何か訴えている・・

「・・・が、血が・・血が止ま・ゴポッ・・・ろまらないい・・ろ・・・たす・・たすけ・・ゴポ」





うわぁああああぁぁあああぁぁああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
>>85
「え、Sさんが・・・」他のメンバーに訴えたらしい。
でもメンバーは詰まんなさそうな顔でSさんを見るだけ。そして
「”助けて”は不可」「そうだよSさんルール違反」「じゃあS氏は放置という方向で」
87age:01/12/25 05:37
期待あげ
88あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/25 06:53
うひゃぁ〜
なんか恐いよう(((((○д○;))))))
>>86
「うん、そうだね」
・・・・!?不可?・・・放置?・一体、何言ってんのコイツら?

俺は呆然としていた、すると
男性のKが「うんそうだね、決まりだもんね」と言って、
立ち上がりSさんに向かって歩いていく。

Sさんの眼がKを見上げた瞬間、Kが懐から取り出したハンマーで脳天を一撃!

「グシャ・・・・・・ポタッ
」頭が潰れ・・・眼球が床に落ちた。
グシャ、・・・バキッ・・!グシャ!・・・!!

目の前で何が起こっているのか・・・

肉を砕いている男が居る・・・・・
脳漿が飛んでいる・・・目玉が潰れる・・・・
飛び出したのは・・・骨か?・・・
ハンマーに髪の毛が生えているのか・・・あぁ、頭の皮か・・・

口元に笑みが漏れている・・・・・
他のみんなが楽しそうに笑っている・・・・

・・・ミンナ・・・ナニヲ・・・ヤッテルノ????
91age:01/12/25 17:54
あげてみる
 「さて、次は誰だっけ?」
人の声を聞いたのは久しぶりのような気がする。
しかしSさんが頭を潰されてから一瞬のような気がする。
「そうねぇ………じゃあ『我慢比べ』にしよっか?」

バンッ!

彼女はそういうと壁に手を叩き付けた。
93Π ◆gs6wzgCI :01/12/26 04:23
「プチッ」…乾いた音がした。
瞬間俺が見たものは…
彼女の手の甲の皮を突き破って出てくる…釘!
壁に打ちつけてあった釘の真上を
彼女は思いっきり平手で叩いたのだ…
94sage進行ですか?:01/12/26 04:28
>>93

「じゃ、最初に帰っちゃった人が負け、ね」
 彼女は嬉しくてたまらない、といった風に
 にたにたしながら
 釘の生えた手の甲を見つめ、

「早く、早くー。
 みんなもはじめようよー」

 と微笑みかけてきたんだ。
伝聞調でなくなってるよ
>>94
部屋の端を見るともごもごいいながらノートパソコン打ってる奴がいたらしい。
ちらっと見るとどうやら「天国への扉」への投稿文章っぽい。
文章を口にしながら書いてたんだ。
”他者の介添えで生命の果てる様はほとほと薄汚くて見るに堪えない。
自らの手で命を絶つことの美しさをSさんは理解できていなかった。”
>>96
「俺、嘘ついてました!」友人は泣きながら叫んだんだって。
「自殺願望なんて、俺にはないです。許して!俺帰る」
「自殺願望?」場にいた人たちは一瞬キョトンとしてそしてゲラゲラ笑い出したらしい。
「違うよ。私も、他の人も自殺願望者なんかじゃない。
                    自殺愛好者だってば。見て萌えるの。」
98???:01/12/26 19:50
きもちわりぃ展開になってきたな。
99(´Д`)/:01/12/26 20:20
>>97目の前が真っ白になりつつもどうにかしてここから
逃げ出さないといけないって考えてたんだって。
でも目の前で起こっている惨劇、皆の異常な行動に全然考えがまとまらない。
ふと我にかえると手にボーガンを持っていた。
(あれ、俺いつの間にこんなものを持ってたんだ!?)
100老人:01/12/26 20:24
100ゲチュ
101りりむ:01/12/27 07:39
>>99

「あ、良いもの持ってるじゃない?
 ・・・あたしねー。串ざしの死体とかみるのが好きなのよー?」

っていいながら
彼女は友人のもっていたボウガンを構えさせたんだって
わあ。
クッキー食い忘れ・・・
本気ではずかしいね・・・
103・・・:01/12/27 08:23
こわっ
104age:01/12/29 07:05
age
105 :01/12/29 20:46
USOよりはおっかねぇな
106あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:35
ここ、最近ネタがなくなってきたな
107あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:39
小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進んで行った・・・。

 しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでの
テンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきに
なっていた。
 「車酔いか?」
私は聞いてみた。
 「うん、ちょっと酔ったみたい。」
 「先生に言おうか?「」
 「いや、大丈夫、言わんといて」
 「そうか、また気分悪くなったら言いや。」
 「うん。」
まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしに
するつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。

 「先生、和田さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりの
セリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。
108あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:41
 特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する
危険性もはらんでいた。

 しかし、和田さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。

 バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
 私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
           その時
私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた

      
         「・・・うんこしたい。」


・・・車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を
振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げて
いたのである。
109あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:41
 しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで
次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
 「やばい?先生に言おうか?」
 「いや、言わんといて。」
蚊の消え入るような声で彼はよわよわしく訴えた。

 そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、
イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。
 しかし、彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合では
なさそうなのがわかった。

 「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップして
 いくだけだ!」

 そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に
 「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。
わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の
名誉への気遣いであった。
110あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:42
 しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず

「安川君、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」

 とバス中に響き渡る大声で彼に問い掛けた。
安川君の恨みがましい視線が私に突き刺さる。

 一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は
『うんこがもれそうな安川君』に集まった。

 先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は
先生の席へと移動が出来だ。

  「爆心地は避けれた!やった!」

 不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。

 最早私に出来ることは祈るだけだったが、
「安川君がうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら
神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを
見守ることにした。

 先生は「ガマンできそう?」とまだ問うていた。安川君は半泣き状態で
答えようとしない。

 私は考えていた。もし「もうガマンできません」と彼が答えたら
先生はどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは
『バスを停車して道の端にうんこする』というものだ。それ以外に
考え付かなかったという事もあるが。一休さんでもそう答えるであろう
ベストの回答を、もしその時が来れば先生も選択するだろうと
思っていた・・・。
111あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:42
Time is come---そして時は来たれり

先生の「ガマンできる?」の問いに遂に彼が首を 横 に振った。

『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
 乗組員はすみやかに退避せよ』 緊急コールが脳内に鳴り響く。

 しかし我々には逃げ場は無かった。

モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれる

「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」

 意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。席を移動して何の解決に
なるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって
一瞬で掻き消えた。

 モーゼの手にあったもの・・・それは

     『バケツ』

 そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。

モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』
へと変身させようとしているのだと。
112あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:42
モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。

 しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。

           「ピブッ」

静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。

   「ブピッ! ブパパパパパパ!!
           ブシャッ!!    ビッ!  ピピブブツ!!

     プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」

 サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!
 雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!

 この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を
上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も
一斉に大笑いを始めた。

 「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」

 サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。

 その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術により
うんこバケツへとクラスチェンジしていた。

 耐え切れなくなった和田さんの口から溶解液が勢いよく放たれた。
前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』
とは古代中国の文人も考えもしなかったであろう。

 車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる
爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロを
する奴らも現れた。

 「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ  ゲロ

     ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ   ビプッ  ゲロオペッハハハハエーン    

     ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」


 脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩める
ことなく目的地へと向かった。

               ==終==
113あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:46
「うんこがしたい」

「爆心地」

笑った。
114たけし怪獣記星人:01/12/31 20:47
どんなにがんばっても、たけし怪獣記の12話以上に怖い話をつくるのなんて
無理だしなぁ・・。
115あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:52
どうでもいいがTime has come
116あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 20:55
>>115
だいぶしらけること書くねきみ。
117 :01/12/31 20:56
バスでうんこの話、激ワラタ
118あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/31 21:11
>>116
すまないね、受験生だからこういうのに敏感になっちゃうんだよ。
119 :02/01/01 00:44
うんこの話、
初笑いさせてもらいました。あんがと。
120あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/01 02:27
うんこバカウケ
今年も良ネタが増えますように・・・

>>115 はアホ
やはり、うんこ話で初笑いさせてもらいました。
面白かったのでage
コピペのようだが、それでもこれを持ってくるってのが秀逸。
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/03 00:04
アゲ
125あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/03 13:57
戦え!
126荒井 ◆CgTirJag :02/01/03 19:14
都市伝説発生中にあったヤツを元にして
造りの過程の選択とか入れるので まんまではまったく怖い話にはならんね

ある夜 いつものようにネットサーフィンをしていた主人公(仮名、もしくは自分)が、
偶然おかしなページに行ってしまう(行くまでの過程は直リンされてなかったため
打ち込んでいたら打ち間違えた、又は直リンした人が間違えた等)、そのページは
とてつもないグロ画像で、しかも加害者らしき人間の姿も映っていた(体の一部や後姿
)、あわてて前のページへ戻り、文句を書き込む(その後自分の間違えor相手の間違え
に気付く)が、他のものはそのページが表示されないらしい。そこで、興味を覚えた
主人公は、グロ好きではないが時たまそのページに行くことになる。しかし、何時までたっても
更新されないため次第に行かなくなってしまう。しばらくして、テレビを見ていると
過去の未解決事件を扱った番組が始まる。なんとなく見ているとある事件の被害者の顔が
どこかで見たことがあることに気付く。同時にあのサイトのことを思い出し(あ、始めにグロ画像の
描写を細かくしていれば良かったかも)久しぶりにアクセスしてみると、すでに更新されていて
画面には女の人が少しずつ切り刻まれ殺されていく様が、何枚もの画像にわたって
表示されていた。前回の画像は消されたようだった。主人公は単なる気のせいだと
思い直し、その後そのサイトにアクセスすることはなかった。そして数ヵ月後、
なんとなく見ていたニュースで、とある地方での行方不明事件を報道していた
被害者の顔写真が公開されたとき、主人公は我が目を疑った。
その女性はあのサイトいあった画像に映っていた女性であった。
ニュースキャスターはタンタンと解説を続ける。
「・・・・カ月経った今でも、何の手がかりも得られないことから、本日ついに
公開捜査に踏み切ったそうです・・・・・・」
慌てて件のサイトにつなぐと・・・・・「このページを見れるのは最初に来た一人限定なんだよ。
今日来たということは、判っちゃったんだねぇ。」
この日から主人公はいつヤツが自分の下に来るのかという恐怖におびえ、ついに警察に相談するが
が、警察がそのサイトを調べたときにはもう何もなく、その後の捜査もそのサイトを作ったヤツを
特定することはできなかった。(主人公はあまり知識が無いのでどうやったのかはわからないっちゅー
方向で。)
その後主人公は逃げるようにその街を出て、行方をくらました。
今でもどこかの街でひっそりと暮らしているのか、もしかしたら・・・・・

んーー あとはシメの言葉だぁね

とりあえず

もしあなたが 自分にしか見れないサイトに出会ったのなら気をつけてください。
もしかしたら数ヵ月後更新される画像に映っているのは・・・・・・。

ツー感じで 終
アホみたいに長文スマソ ツカ 都市伝説っぽくなったね やっぱり
127荒井 ◆CgTirJag :02/01/03 19:17
あ ヤバヒ この締めじゃ 自分を主人公にすることはできんね
はやくも破綻 逝って来ます もうアホみたいに逝って来ます。
128あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/03 21:21
♪かーえーるーのーうーたーがー
    ♪かーえーるーのーうーたーがー
        ♪かーえーるーのーうーたーがー
         
129 :02/01/06 19:48
バスうんこ話最高。
130>127
嘘であるとバレない嘘に価値はない。
都市伝説は最後をパチっぽくシメるのが定石だろ。及第点。