幽霊は脳内現象と仮定して語るスレ

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
存在するしない以前に脳内現象だと仮定します。
それでもなおかつ、人間は幽霊を見たり聞いたりします。
ここにオカルトの根幹があるように思えます。
いかがでしょうか?
2:01/10/28 23:40
さて、何人くらいこの話題に絡んでいただけますかね?
3あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 23:40
↓いかがですか?
チンコ
既存のスレでできると思う
6:01/10/28 23:42
>>5
できなさそうなので立ててみました。
全然駄目かもしれないんだけどね。
7関西☆ ◆w66.NORA :01/10/28 23:42
>1
妄想だといいたいのか。
それとも、霊魂とは脳に直接訴えてくるもので、
決して、実際に見えたりするものではないと言うことか。
どっちじゃ。
つうかなんだ。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 23:42

脳内現象でも心霊現象でもない。 真実はその両方だ。

ときには複数人のなかで体験が同期するのだ。
9あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 23:43
このスレって霊魂を肯定する人はなぜ・・のスレで散々討論になってるし・・
1ってああいえばこういうタイプだと
こんな短いレスで既に出ている
11:01/10/28 23:46
>>7
妄想なのか、幽霊が直接訴えてくるのか?
その辺をお話していただければ。
12あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/28 23:47
1よ。最後までしっかり責任持ってよ。
13:01/10/28 23:49
>>12
がんばりま〜す。
イカのワタはうまいなぁ
15:01/10/28 23:52
以前、自称霊能者の方が頭に浮かぶ感じだと言われていたので、
肯定派の方もお話できると考えたんですが・・・
16関西☆ ◆w66.NORA :01/10/28 23:59
>1
いや、君が思ってるのはどっちかと聞いてみたりしてるんです。
17:01/10/29 00:00
ありゃまあ、全然需要がないようですねえ?
失敗しちゃったかな?
失敗だね
19:01/10/29 00:03
>>16
どちらも正解だと思っています。
その人にとって整合性が保たれるのであれば、
それを幽霊と言っていいのだろうと解釈します。
ただし、この場合は残留思念などをテレパシーのようなもので
受け取ることが不可能であるという条件付きです。
20あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:04
霊を肯定する人は電波だ。に変えたら?
21あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:05
>>1
まず、最初の問題提示がイマイチのような気がする。

>存在するしない以前に脳内現象だと仮定します。
>それでもなおかつ、人間は幽霊を見たり聞いたりします。
>ここにオカルトの根幹があるように思えます。
>いかがでしょうか?
一行目と二行目のつながりが良く分からない。
わたしに読解力がないからなのかなぁ?
22あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:10
終了した?
しました。
24:01/10/29 00:13
>>21
いえ、私の説明が不十分なのであります。すみません。

脳内現象だったとしても、目撃談や体験談は昔からあって、
今もなお伝えられたりしています。
つまり幽霊という固定の概念は
根強く我々に存在しているだろうと考えられます。
では、何故にその固定概念を想起したりするのでしょうか?
・・・というような意味のつもりでした。
2521:01/10/29 00:24
わかったような、わからんような、、、
「人間には何故幽霊に対する固定観念があるのか?」
と言う意味ですか?

まぁ、独断的に言えば「教育されたから」だと思いますが。
子どもはゴキブリを見ても怖がらないのに、「教育」されることで
ゴキブリを嫌悪するようになると言われます。
幽霊も同じかもしれません。
それを証明するためには、一度も幽霊についての知識を与えられなかった
人間が、果たして幽霊と言う概念を持つかどうか調べることが必要になりますが。
26あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:26
細々と討論してるね.
2721:01/10/29 00:28
ぼそぼそと討論してます。
28鳥頭:01/10/29 00:28
>1
どっちもあるのかなあ
脳内っぽいはなし
前に金縛りになったとき、空間にぼんやり人の
顔が浮かんできてなんかしゃべってるんだけど
よく聞いたら昼のテレビの内容で
金縛りに合いながらおもしろがったことがある
心霊っぽいはなし
8年前群馬県伊勢崎市のカラオケ店でのこと
部屋にはいって15分ぐらいしてのこと
○林君がドアの方を見ているので私も見ると
ドアのところの小さな窓に子供の頭が見えてる
「部屋間違えてんだろうなあ」とその時は思ったんだけど
あとで小○君に聞いたら「気配がしただけで何も見えなかった」そうだ。
29あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:31

霊的な感覚を体験するから。
30あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:31
幻想だ。
31あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:32
>              \
 /                 \/ ̄ ̄\
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|                       ̄\
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\   |人=====//=∨/=/
 /\ |=|  (V )  | ||=| (V ) | |
 \     | 、 ̄_ ノ |  \  ̄  | |
   \_ 人___ ノ   Д _ レ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   < |\     ⊂つ    /  <  >>1は自分でも自分で書いた内容
    /\ へ  _      _/     \_________全くわかってないぞ。
    へ、   | ̄\ー フ ̄ |\ー
  / / ̄\ |  >| ̄|Σ |  |
  , ┤    |/|_/ ̄\_| \|
 |  \_/  ヽ
 |   __( ̄  |
 |   __) 〜ノ
 人  __) ノ
32:01/10/29 00:34
>>25
なるほどなるほど。

以前、霊が見えて困るという方に私が、
「なんで霊が怖いのですか?」と聞いたら、
「だって暗闇に人がいきなり立っていたら、生きていてもドキっとするでしょう?」と
応えていました。
すると、生死に関わらず人間の幻覚などを見た段階で、
幽霊というものを教育されていなくても、恐怖の対象として
考えはじめるのではないでしょうか?
33あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:34
脳内現象ということは、一つの幽霊を同時に複数の人間が
目撃することは、ないと?
3421:01/10/29 00:35
>>29
霊的な体験って、どんなことかな?
金縛りは、レム睡眠中に脳が目覚めるが筋肉に指令が行かないことによる現象である程度説明出来る。
臨死体験は、大脳生理学的な現象であることが徐々に解明されつつある。
幽霊は、枯れ尾花らしいことが多い。

ちなみに、「祟り」に会う人は、「祟り」についての「知識」を持っている場合が多いそうです。
35あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:36
>>32
それは違う。
幽霊というものを教育されてなくても、恐怖の対象になることはない。
オオカミ少年はどうだ?暗闇で監禁されて育てられた人間はどうだ?
お前ヴァカだろ?なぁ。お前ヴァカだろ?ヴァ〜カ!
3621:01/10/29 00:38
>>32
「怖い」と言う観念は、本能的なものだと思うけど。
幽霊だろうと幻覚だろうと、居るはずの無いところに人間が居たり
いきなり消えたりしたら、そりゃ「怖い」でしょう。
37あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:40
>              \
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   < |\     ⊂つ    /  <  お前ら心霊写真ってやつを信じるか?
    /\ へ  _      _/     \_________
    へ、   | ̄\ー フ ̄ |\ー
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  , ┤    |/|_/ ̄\_| \|
 |  \_/  ヽ
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 |   __) 〜ノ
 人  __) ノ
38:01/10/29 00:43
>>33
同時に錯覚をする場合はあり得ると思うんです。
そして同じ様な発想をした場合に幽霊を複数の人間が見る場合も
考えられる、という理屈になります。
もちろん、これは仮定なので真実とは限りません。

>>34
実は私は臨死体験をしたことがあるのですが、まだ子供のころで
宗教的な概念を得る前だったので、まったく霊的な体験はしませんでした。
ただ、虹色のトンネルの中という、
いわゆる臨死体験と共通点のある夢を見ましたよ。
3921:01/10/29 00:44
それから人間は「因果関係」と知りたがる性質を持つ生き物である。
正体が分からないものに対しては「不安」を持つ。
具体的な対象がある場合、「不安」は「恐怖」になるけど。
不安と恐怖、どちらを人間は嫌うかと言うと、実は「不安」の方が嫌いであるらしい。
だから、見えない「不安」に「名前」を付けて、とりあえず理解したつもりになる傾向があるとか。
それ故、例えば精神的疾患や心身症など、原因がわからない症状に対し、「祟り」と言う名称を
付けて見たり、臨死体験を「死後の世界の存在」で説明しようとしたり、正体不明の目撃体験を
「幽霊」と言う概念を用いて説明を試みたりしているのでは?

と、言うのがわたしの独断だけど、どう?
40あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:45
>>38
http://lizard.pos.to/
ここいってこい
4121:01/10/29 00:47
>>38
>ただ、虹色のトンネルの中という、
>いわゆる臨死体験と共通点のある夢を見ましたよ。
それは貴重な体験だと思う。
そのことを誰かに説明したことはありますか?
そして、「死後の世界」の知識を得たとき、自分のその体験を「死後の世界」
の概念と結びつける「欲求」を感じましたか?
賢い気分を味わいたい1発見
43うんこ ◆i8tmOpQ2 :01/10/29 00:49
ちょっと顔出してみた。

いや、気にしないで続けて続けて!

うんこー!
44あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:49
>              \
 /                 \/ ̄ ̄\
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|                       ̄\
|      //   ∧  人         |
|    / ////  ゝ  /| /|∧| |\ノ
\   |人=====//=∨/=/
 /\ |=|  (V )  | ||=| (V ) | |
 \     | 、 ̄_ ノ |  \  ̄  | |
   \_ 人___ ノ   Д _ レ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   < |\     ⊂つ    /  <  なんだろう・・・なんか>>1の発言聞いてたら
    /\ へ  _      _/     \________だんだん腹が立ってくるんですけど・・・。
    へ、   | ̄\ー フ ̄ |\ー
  / / ̄\ |  >| ̄|Σ |  |
  , ┤    |/|_/ ̄\_| \|
 |  \_/  ヽ
 |   __( ̄  |
 |   __) 〜ノ
 人  __) ノ
4521:01/10/29 00:51
>>43
参加してよー。
46:01/10/29 00:52
>>41
いえまったく。
というか、臨死体験をしたのは9才の頃で、
24才くらいになった時に母親がぽつりと
「あんとき、お前、もう駄目かと思ったよ」と
事実を知らされたのでした。(ここ笑ってね)
だからずうっと死後の世界などと思っていませんでしたし、
今でも全く思っていません。
あくまでも、いわゆる臨死体験です。
4721:01/10/29 00:52
>>44
気持ちはわからんでも無いが、、、
いちいちAA使わんと書きこめないですか?
4821:01/10/29 00:53
>>46
そうですか。わたしの独断は一機に崩壊しましたね(笑
49:01/10/29 00:55
>>44
なんでも言ってくださいよ。
スレはなまものだと思ってますから。
きっかけと言うことで・・・お願いします。
50うんこ ◆i8tmOpQ2 :01/10/29 00:57
脳内現象ってどういうの?

なんてお子様な質問しちゃっていい?

うんこ♪
51あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 00:59
周囲にいるほかの人と比べると、「割とよく見る方」です。
金縛り体験は、1,2回程度で、そのときは霊が立ってたり話し掛けたりはしませんでした。

自分の中では、「脳内現象」として片付けています。ええ、すべて。
同じものを、あかの他人と同時に、別の形として(私はもやもや、他人=タクシー運転手は人)
として見た経験があります。

でも、脳内現象なのだと片付けています。

しかし...。一度しか経験していませんが、「物理的にものを動かした」霊がいました。
脳内現象だけでは片付けられず、「偶然と脳内現象」と思い込むことにしていますが。
その日は亡くなった親戚の3回忌でした。
52:01/10/29 00:59
>>48
それは、自分が死にそうだ!と認識している場合には、
そうなるのかも知れないと思います。
私は自分が死にそうだ!なんて一切思わなかったのです。
だから、母親から聞かされるまで自分の心臓が停止したことさえ
まったく知らなかったんですよ。
53:01/10/29 01:04
>>50
単純に言えば幻覚ということになるのでしょう。

>>51
あ、やっぱりいましたね、そーいう方。
タクシーに乗ったときの詳細を教えてくださいよ〜。
5421:01/10/29 01:06
・・・・やっぱりあなたが何を主張したいのかよくわからんのですが?

所謂心霊現象を、脳の中で起きる錯誤(幻覚や幻聴)であると考えるが、
一方、それでは説明できない現象(物理的な現象)も経験している。
しかし、それも偶然による現象だと自分を納得させている。

はぅ〜〜〜〜!わからんです!
5521:01/10/29 01:07
あ、51=1じゃなかったのか(汗
申し訳無い。
5651:01/10/29 01:16
>>21
詳細といっても。
雪国で、深夜にタクシー乗ってました。人通りのない(というかあり得ない)田舎道を通ったとき、
電信柱の下に、なんといえばいいのか。風で巻く雪とはまったく異なる、実在感のある「ナニカ」
を見ました。例えて言うなら、透明な水に落としたポーションのミルクのような。
ああ、なんかみえたなーと思い、どうせ脳内現象だろうと思っていたら、運転手がぽつりと
「今のお客さん、あんなところでタクシー待ってても、空車なんて通らないだろうにね」と。
思わず「え?人いましたか?」とたずねたら「寒くないのかねえ。コートも着ずに」と答えられて
うわあいと思いましたよ?
5751:01/10/29 01:20
ああっ。>>1さんに返信したつもりなのに。
>>21さんごめんなさい。
5821:01/10/29 01:21
>>57
気にしないでください。わたしも間違えたし(T_T)
5951:01/10/29 01:27
>>21
ありがとうございます。21さんは見ない方なのですか?
私は、おそらく見る方なのですが、信じていないせいか、「怖い」とは思いません。
周囲の人たちが、見たことがないのに「そういう話をされると怖い」と言うのが、むしろ
不思議に感じています。
60:01/10/29 01:28
>21さん
すいませんねえ、わかりにくくて。
ええっと、脳内現象だとしても直感で、
例えば身内が今亡くなったなどの虫の知らせが適中する場合が
あると思っています。
この場合、エネルギーを持った霊の仕業とは言えなくても、
いわゆる霊現象と言えるだろう、と思うのです。

>51さん
なんで脳内現象と思うのですか?
私は霊を見たことがないので、それを霊と思い込む人の気持ちがわかりません。
その思い込みとの差はなんでしょうか?
6151:01/10/29 01:34
>>1=>>60
なぜって、そのようなものが存在するはずがないじゃないですか。
魂の存在と霊の存在は別ものですし。いずれも物理的な存在ではないんですもん。
ですから、写真に撮ったことがありません。というか、丁度「あっ。でた!」と思った瞬間に
カメラ構えられるような人間ではありませんし(w
けれど、確実な「実体感」があるのです。この、「実体感」は、ナニカなのだろうと思うのです
が、「実体感」だけあって、「実体」を伴わないものは、物理的な存在ではないと思うから。
火星の人面岩みたいなもので、光のあたり方とか、なにか条件が重なって、私の目が、
脳に対して嘘をつくのだろうと。そのように考えているのです。

でも、「実体感」だけが、夜中にそこいらを歩き回るときは、かなりシュールな思いをします。
6221:01/10/29 01:38
>>59
正直、あまり見ませんね。
心霊体験的なもの言えば、奇しくも>>60が述べている虫の知らせくらいです。
オヤジが死んだときですが、教室に教頭が入ってきた瞬間、「あ、自分の家族に
なにかあった」と、直感しました。
教頭はわたしの顔を知らず、担任に名前を聞いていたのに、自分に視線が向けられる
前に気付いたのが不思議です。
しかし、もし本当に虫の知らせなら、オヤジが死んだ瞬間に気付く筈なのに、タイム
ラグがあるところが変ですね。
その辺から考察すれば、これは単なる「偶然」かも知れません。
授業中に、慌てた感じで教頭が教室に入ってくれば、教室の中の誰かに不幸な知らせ
を運んできたと想像できるし、その知らせが自分に対するものだと懸念するのは
それほど不自然なことではないから。
だから、わたしはこの体験は、所謂「虫の知らせ」の範疇に入るものだが、結局正体は
「偶然」であると考えています。
63:01/10/29 01:43
>>61
へえ〜〜〜、実体感かあ〜〜〜
なんか自分がとても鈍感な人間に思えてきましたよ。
特に目が悪いってことはないんですよね?(煽りじゃないですよ)
6451:01/10/29 01:47
>>62
そうですね。私も、タクシーの体験は、そのようなものに違いないと思っているのです。
雪国の冬の夜、電信柱の上の明かりで照らされた雪煙が、たまたま普通とは違う形に
見えた瞬間を、私は見たのでしょう。
それを、タクシーの運転手は、人の形とみまちがえたのでしょう。

自律神経失調症の方は、しばしば、自分のまわりを人が歩き回るように感じるといいます。

私が、そうしたものを「見た」と思ったりしたときも、仕事が超多忙で、疲れているときが多い
ように感じます。ですから、霊現象とは違うのだろうと、脳内で起きたナニカだろうと考えて
いるのです。

でも。三回忌で家にだれも居ないとき、実体感のあるものが動き回ったあげくにTVの上に
あったものを動かしたときは、どう説明したら良いのか私にもわかりません。
その「もの」は、人形の形をしたオルゴールで、半回転まわって、音楽の一部をかなでて
とまりました。

当時は工房でしたから、親戚の家にいる親に電話をし、「今、こっちに来てあいさつしてった」
と伝えましたが。脳内現象だけではなかったことの証明は、私はそのオルゴールに手を
まったく触れておらず、帰宅した家族が「たしかに半回転まわっている」と言ったことだけ
です。

たぶん、温度かなにかのせいに違いないと思うのですが。あまりにできすぎた偶然でも
あるなとも思います。
6551:01/10/29 01:52
>>63
はい。実体感。実体ではないです。見えないですから。
でも、実体感が「後ろを歩いているな」と感じるときに振り向くのは勇気が要ります。
だって、そのとき、半透明な人がこっちを向いていたら怖いじゃないですか(w

半透明な人は、実体感を伴うことなく見ることがありますが、それこそ「気のせい」
で済ませられます。

どちらも備えた存在がいたら、私は「幽霊を見た!」と思い込むかもしれません。
66:01/10/29 01:53
>>62
虫の知らせの多くは、例えば学校に行っている子供のことを
親が「もう下校時間だ、交通事故にあわないだろうか?」と
心配したりして、それが現実だったと知らされた時に、
その心配が焼き付いてしまうというようなことなのでしょうね。
ただ稀にそうとも言い切れないケースもあるようです。

私の友人がある日突然に首に衝撃を感じたと言うのです。
そしてその時間にその友人の友人がバイクの事故で首の骨を折って、
亡くなったと言うのです。
もちろん偶然かも知れませんが、こういう不思議なことがあるんだな、と思います。
6751:01/10/29 02:08
>>66
不思議なことは、確かにあります。
人によって、それをUFOに乗った宇宙人のせいにしたり、霊のせいにしたり、自分のせいに
したりするものなのかもしれません。
「怖い」という感情は「得体の知れないもの」には必ず伴うものだから、「なぜ、霊が怖いと
思うか」を問うても、「それが得体の知れないものだから」としか答えようがないかもしれない
です。
見るのに否定する私のような人間は、あまりオカルト的ではないかもしれませんが、こうした
不思議な体験を語り合うことは、とても好きなんです...。
「新・耳袋」も全巻そろえてるので(信じるか信じないかは別問題として)

私は、「幽霊は存在する」と思っている人の意見を聞いてみたいです。それが、「脳内現象」
と「偶然」の組み合わせで、絶対に説明ができないという例を知りたいです。
スレ違いになりますか?^^;
頑張るね
69うんこ ◆i8tmOpQ2 :01/10/29 02:13
精神世界は脳内現象なんですか?

なんてまたまた場の雰囲気を読まないレス書いちゃったりする♪

うんこー!
70:01/10/29 02:21
>>67
いえ、スレ違いではありません。
私もそーいう脳内現象だとしても、こいつは否定するのが難しい!
と思わせるような書込みを期待しているんです。

>>68
なんか出てくるかな?とそんな淡い期待で続けます。

>>69
精神世界にもよりますが、いちおう脳内現象と言えるのでしょう。
夢も脳内ですからね。
7151 ◆3Q3ORut2 :01/10/29 02:22
頑張っているかどうかはわかりませんが...。このスレ注目しています。
脳内現象を語るには遅い時間になりましたので、今日は眠ることにします。
7221:01/10/29 02:28
すみません。うちの会社の裏事情見てました。
はー、こんなこと書いてる場合じゃないなーとか思ったりして(笑

>>65
会社で徹夜作業しているとき、幻覚を見たことがあります。
周辺視野に、何か黒い人の形をした影が忍び込んでくるのですが、はっと
気がついてよく見ようとすると消える。
この場合、「見える」のですが、「実体」はなく、「実体感」のみの存在です。
これは、睡眠不足と言う理由で十分説明できるので、それが幽霊だなんて
思いませんが、理由が見当たらないのに同じ現象に出くわしたら、かなり
怖いですね。
7321:01/10/29 02:30
わたしも寝ます。
74:01/10/29 02:36
わ〜〜い、みんな寝ちった〜〜〜
75シャイン ◇.hOkBqDw:01/10/29 02:37
ひまだったらこっちの写真でも見て、説明とかしてやってくださいな。
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1004189127/
7667 ◆3Q3ORut2 :01/10/29 02:40
>>70
では、私が感情的に否定しきれなかった例をお試しください。

状況は、>>64 にて語ったとおり。これが、私のいわゆる「心霊体験」の最初です。
「実体感」は、私がだれもいない家に入った瞬間から現れました。
なにかが、そこいらを歩いている感じ。当時から、見えないものは信じない主義でした
から、歩いているらしいそのあたりを、手で探ったりして温度が違ったり、床の素材が
へんだったりしないかと、何度も確かめました。

たとえて言うならば、「だれかが歩いている感じ」です。それは音もせず、姿も見えず、
手で触れたところで「何もない」だけでした。

工房でしたが、だれも居ないのを幸いとタバコを吸ったりしてすごしていました。その間
も、あたりを「雰囲気」だけがゆるゆると歩き回っていました。
その間、15分ほど。家に入った瞬間から、つけっぱなしにしていたTVのあたりに、やおら
「実体感」というか、「雰囲気」が移動したなと思ったら、TVの上のオルゴールが半回転
しました。その品は、親戚の生前の土産でした。

「あっ。あいさつにきてたんだ」と思い込んだので、親が行っている親戚の家へTEL。
親は半分泣きながら「ばかなことを言うものではない」と私をいさめました。
あとから聞いた話ですが、直前に、親戚の直系男子が持った茶碗が割れたり、その嫁
が持った数珠(新品)が、要玉が割れたりと、不思議現象てんこ盛りな法事だったという
ことです。

当時から×年経って、私の家系の直径男子は、すべて亡くなってしまいました。
いちばん若くして亡くなったのは、法事の3カ月あと、持った茶碗がまっぷたつに割れた
人でした。

あのあとから、私は半透明な実体感を持たない人を見たり、雰囲気だけが歩き回るナニカ
を感じたりするようになってしまいました。

でも、これらは偶然や脳内現象などで片付けられることなのだと信じていたりするのです。

今度こそ、寝ます。
77:01/10/29 02:57
>>76
ふうむ。私はあなたの言っていることを事実だと思っていますが、
やはり、それは偶然だろうとしか思えないですね。
第三者が、その実感を想像するのは並み大抵ではないようです。
体験談を語る方々がその表現に苦慮なさる気持ちがよくわかりますよね。
信じてもらいたいけど、誇大表現にはしたくない。
そうすると味気のない思い込み話しにしかならない。

とても難しいですねえ。
78 :01/10/29 03:33
>>69
精神世界は脳内現象(この言葉ただしいの?)だよ。
薬でも脳内が、修行僧の瞑想と同じような状態になる。

同じ状態になっても感じ方は違うけどね。
人にとっては天国でも、他の人には地獄に見えたりする。
79Daisy:01/10/29 03:57
>>77
そうですね。仰せの通りだと思います。
私も見ますが、あまり大袈裟な表現で人に話すのは好きではないです。
やはり、見たまま、感じたままで語るしかないですからね。
51さんと同じように、私もあまり怖いとは思わない方の人間です。
80:01/10/29 04:23
>>78
脳内現象というのはスラングというか、
正しい日本語ではないとは思います。
私は2ちゃん以外では聞いたことありません。

>>79
どうせ脳内現象と割り切ってマタ〜リと体験を話しても
よいのでしょうね。
ただ頭の中でなにが起こっているかは気になりますよね。
81Daisy :01/10/29 04:30
>>80
1さんへ
私は難しい言葉をあまり知らないので、まったりお話ししようと思います。
私の場合は、生霊を見ることの方が多かったです。
幻とか言われてしまうとそれまでだし、そういう方の意見も否定する気は
ございません。
以前にあったのは、そこに絶対いるはずのない人に顔を掴まれて
非常に痛かったこと。気合いで大声出したら、体が透き通ってから消えました。
その時の見え方としては、まるっきり普通の人間の肉感として存在してました。
他にもそんな感じのが多いです。ただ、亡くなった方に関しては見えにくく、
「ああ、いるな」と感じるのみに留まります。
82:01/10/29 04:42
>>81
生き霊ですかあ・・・それって難題ですよねえ。
例えば死んだ人の霊ならば、死というやがて自分にも訪れる絶対への漠然たる恐れ、
または親しい人が亡くなったショックなどのほぼ共通の観念で考えられるのですが、
生きた人だとその人毎の条件ということなってしまいますからね。
その人は知人なんですよね?
83Daisy :01/10/29 04:53
>>82
知人も知人ですね。
兄弟、友達、果てはあまり親しい訳でもない友達のお姉様などなど。
自分でも亡くなった方ではなく、生きてる方ばかり見る意味がよく解らず、
「何なのだろう?」と永らく疑問に思っておりました。
ちなみに、見出したのは中学生の頃からです。確かに、その頃から
不思議なものに興味がありましたが、生霊という概念も知らず後になって知った次第です。
また、精神的には特に病も患わず、何も考えず部活や友達と遊ぶことに夢中な年代でした。
別のスレで詳しい方がいらっしゃるので、伺ってみたところ
自分が何となく感じてた事と一致し、取りあえず解決しました。
ただ、このスレの趣旨からいくと解決ではないので、省略しますね。
84:01/10/29 13:06
あんりまあ・・・ほんとに駄目でしょうか?あげ!
85Daisy :01/10/29 13:31
>>84
ええ〜? 駄目じゃないでしょう?
私はかなり興味ありますが、1さんからレスもなかったもんで、、、
でも、レスしづらい書き方だったかも、反省。
省略したのは、脳内現象としない上での解決だったもんですから。
ちなみに、1さんは生霊についてはどの様な見解ですか?

サイコキネシス(PK)やポルターガイスト(RSPK)は
あきらかに脳内現象ではないからな
87:01/10/29 15:19
>>85
あ、すみません。
実は基本的に私は、否定派に限りなく近い懐疑派なんです。
>>83を読むと思春期の妄想として片付けてしまいます。
ただ、あなたが嘘をついているとか、心の病を持っているなどとは思わないし、
実際にそういう体験をしたのだろうと考えます。

そうした考えを持つ私があなたの知人の生霊についてあれこれと考えるのは、
詮索以外のなにものでもないだろうと思ったので、レスを控えました。

1のように自分を偽ることで心理的安寧を得るものもいる。
89:01/10/29 15:30
>>88
それはどういった解釈ですか?
90あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/29 15:37
複数の人が見るのは明らかに脳内現象じゃないからな
91:01/10/29 18:48
>>90
でもさあ、たくさんの人が同時に錯覚するケースはあるみたいだよ。
すごく的ハズレな例かも知れないけど、
ブラッド・ピットの「セブン」っていう映画観た??

※※ ※※ ※※以下「セブン」ネタバレします。注意 ※※ ※※ ※※ ※※
あれのラストでブラピの奥さんの生首が画面に映ったと主張する人が
たくさんいるんだよね。
もちろん映画にはそんなもの映っていないんだけど、
ちょっとショッキングな展開で強烈に記憶に残るものだから、
勝手にそうした映像を捏造してしまうらしい。
人間の記憶なんてすご〜〜くいい加減なものなんだよ。
>>91
だからといって、それが事実だということにはならない。
人間がいかに間違えやすいかをいくら強調したからといって、
すべてを脳内に反転させ押し込むことができるわけではない。
もっともそれで納得できてしまう人間の探求は
そこで終わるのであり、それをとやかく言うつもりはないが。
93:01/10/29 19:17
>>92
へ???????
90の意見に対して、同時に見ても脳内現象である可能性を示唆したんですよ。
幽霊は脳内現象ではないかも知れないという可能性は否定していませんよ。
ただ、このスレでは脳内現象だとしたら、どのような説明になるのだろう?というスレですよ。
9492:01/10/29 22:45
>>93
そもそも「脳内現象ではない」わけがない。
と同時に、「脳内現象だけではない」のだ。
そんなこと再確認するまでもない。

「脳内現象ではない」と信じるものなどいない。
そんなことはありえないからだ。そうではなくて、
「脳内現象がすべて」と納得しようとする人がただ
浅はかなだけだ。そんな材料が揃うわけがない。

結局、誰でも言える範囲で空を切るだけであり、
何も興味深い説明など出てこない。
すべては予測範囲で、1から得るものはなにもない。
1も答えが最初から決まっているのだから、
得るものなどないはずなのだ。
95:01/10/30 00:30
>>94
なんとなく言いたいことがわかったような、わからないような・・・
もうちょっとわかりやすく書いていただけないですか?
それと、なぜsageなんですか?
96うんこ ◆i8tmOpQ2 :01/10/30 00:46
夢は脳内現象なのか・・・
じゃ、夢って脳内でどんな現象としてでてくるの?

うんこー?
97うんこ ◆i8tmOpQ2 :01/10/30 00:47
話の流れ無視しててごめんね♪

うんこ♪
98某73 ◆kL/DixQc :01/10/30 05:14
>96
潜在意識や記憶、外界からの刺激が
脳内で音や映像、触覚として再現される
そんな感じ

ここ初めて読んだけどなかなか面白い
オレは1に近い考えだけどね
脳内現象という呼称も悪くはないし。
92はこのスレの本来の楽しみ方(タイトルが
少しまずかったね/既出)とは外れたところで
遊びたがってるだけだろうな
ただオレもさげていくよ。意味はないけどね
変に荒らされてもつまらないし

オレ自身は疑似(w)心霊体験いっぱいあるよ
周りには凄いのもいたし(他人の経験は
疑似だの脳内だのとは言い切れないからね)
マターリいきましょうよ、1さん。
99あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 21:41
よいしょ・・・
100あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/30 21:46
面白いね、このスレ
10192:01/10/30 22:01
>>98
そこでいう「潜在意識」とはどういうこと?脳内?
はっきりいって支障をきたす心霊体験は精神病に近い。
その程度の認識なら、脳内現象と言いたくもなる。
10276 ◆3Q3ORut2 :01/10/31 00:04
>>77 = >>1 さん (遅レスでスマソです)
私も、>>76の体験は、「偶然なんだろうけど、それにしてもよくできた偶然だな」と思うしかありません(w
感覚というものは、「味」のようです。「ホヤ」を食べたことのない人に、その「味」を説明するのが難しい
のと似ていますね。
「ホヤ」なら、食べてもらえば一番早いですが、「感覚」は、共有することが難しいですし。

>>76で亡くなった親戚は、事情により、亡くなる数ヶ月前から、母が介護していました。
そのときの、不思議な偶然の話です。
母はパートで働いていたのですが、パート仕事をいったん辞め、病院へ泊り込みで介護に行っていま
した。
ほんの、半年ほどの間でしたが、月に2度か3度、母は自宅へ戻り、家族の世話をして、再び病院へ
戻るという生活が続いたのです。
親戚が亡くなる1カ月ほど前でした。母が妙なことを言いました。
「××さん(親戚の名)、目を開けたまま眠るの。場合が場合だから、声をかけるとね、不思議なことを
言うの。『あなた(母のこと)の職場へ挨拶に行ってきた』とか、『△△さん(親戚の親しい人)の家へ行った
ら、皆でスイカを食べていた』とか。」
母も、それを聞いた私も真面目には受け止めておらず、死へ向かう人はそのような幻覚を見るもの
なのだろう程度に考えていました。
そして親戚が亡くなり、葬儀も終わり、母はパート仕事へ復帰しました。以前と同じ職場へです。

戻ってきたとたんに、母が言いました。「○○さん(パート先の知人)がね、××さん(親戚)を見たって。
1カ月くらい前に、外に着物を着た女性が立っていて、何も言わずににっこり笑って頭を下げたって。
ああ、●●さん(母の名)のご親戚の方、入院されてると聞いたけど、お元気になったんだなと思った
って言うの!」
何の不思議もないでしょう? それは偶然というものでしょう? と私が問うと
「だって、○○さん、××さんに会ったこともないし、写真も見せたことないのに。見た瞬間に、
『あっ、●●さん(母)のご親戚だ』って思ったっていうんだもの」
そのように、母は言いました。

妙に符合する偶然...ですね。しかも、伝聞。

こういうことって、あるんですねえ、としか言いようのない話です。(長文失礼いたしました)
103あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/31 00:42
俺は鈍感なのかも知らないが、よく言う心霊現象の体験が無いからな。
自分の体験からは分析出来ない。残念だ。
104102 ◆3Q3ORut2 :01/10/31 01:31
>>103
ご自分に体験がない方は、こうした「偶然にしてはできすぎてるような」出来事を、
どのように消化されるのでしょう?
やはり「気のせいじゃないの?」になるんでしょうか...?
105あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/31 01:51
自分の体験じゃないものを消化っていっても、体験者の消化と違ってくるけど。

俺にとっては不思議な事もあるもんだねで終わってしまうよな。
プライベートな事や科学的な説明は専門家じゃないしな。

ただ偶然の中に必然を感じるのは人それぞれとしかいえない。
106:01/10/31 05:12
>>102
なるほど、それは確かに不思議なお話ですね。
そうした現象があるということは否定できないでしょうね。

しかし、そのパート先の人はご親戚に不幸があるかも知れないと
予測できたと思います。つまり気になっていた可能性が高いと思います。
亡くなったご親戚がお母さんとどのような関係にあった人かはわかりませんが、
そのような場合、お母さんと似た風貌の方をたまたま見かけたときに、
そうした思い込みをするのではないでしょうか?
例えば出身地による類型的な共通点を持つ場合も考えられます。
いわゆる関西顔とか、沖縄や北海道、九州の人などにみられる共通点。
または、お母さんから聞かされていたイメージなどで、そう思い込むのかもしれません。

もちろん、そうだったとしてもそのパート先の人がそう直感したという事実は
間違えないのだろうとは思います。

あなたの書込みに対する私の感想は、
身内の不幸が絡んだ場合には、客観的な追認や考察をとてもしにくい、
という事実に他なりません。
それは、あなたやお母さんの気持ちを害したくないという私の感情でもあります。
107あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/31 06:10
龍の尿道にちんぽを挿入したと仮定して逝くスレにしようぜ?
108あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/10/31 06:41
いいスレだな。>>107のゴミレスを除いては。
109唯識論:01/11/01 05:28
世の中すべて脳内現象なんじゃないか?
(実は、さっきまで哲学んトコで遊んでた)
>>104
>ご自分に体験がない方は、こうした「偶然にしてはできすぎてるような」出来事を、
>どのように消化されるのでしょう?
>やはり「気のせいじゃないの?」になるんでしょうか...?

その通り。
「偶然にしてはできすぎている」ことと「ありえない」ことは
別物です。偶然ということは「おそろしいほどまれでもありえる」
ということです。

借金苦のあげく起死回生を期した万馬券があったった場合、偶然に
してはできすぎていることですが、ありえないことではありません。
まさに「偶然」ですよね?

肯定派の人は偶然の評価を間違えがちです。「偶然」とはどのような
ものか、どのようにすれば「偶然」と判断できるのか、勉強しましょう。
111:01/11/01 13:30
>>110
いや、しかし「必然たりえない偶然はない」などとも申しますし、
何故にその偶然が起きたかを考える必要はあるでしょう。

それに馬券の場合は自発的に買うという行為が伴うわけですから、
それを偶然とは言わないと思います。
まして起死回生の一発を狙っているので、少なくとも今日のレースで
万馬券が出るとしたらどのレースか、どの馬か?ぐらいは考えるでしょう。
それでも、その借金苦が競馬によるものだったら、その人は競馬の神様に
感謝するくらいの気持ちを持ってもいいではありませんか?

私はギャンブルを一切やらないのですが、一度だけ出来過ぎた経験をしたことがあります。
夜店のソースせんべいを買うときに円盤状のクジをやらされました。
確か200円でクジにはずれると20枚もらえる取り決めだったと思います。
その円盤の出目は、100枚、50枚、40枚、30枚、はずれです。
こうしたクジの常ですが、100枚や50枚が当ることはほぼあり得ないだろうという
作りになっているわけですね。
私がクジを回すと、なんと50枚が出ました。
「おじさん、50枚当ったよ!」と私が申告すると、
「え?なに?見てなかったよ、もう一回やれ」などとおじさんが言いました。
私としては、ソースせんべいが50枚当ってもはっきり言って
処理に困るというくらいの乗りでしたから、素直に従いました。
すると100枚が当ってしまったのです。

私はおじさんのせこいやり口をとっちめられて、少し愉快な気持ちになりましたが、
こんなことでクジ運を使っても意味ねえ、となんとなく悔しい想いもしました。
普段は運勢など一切考えないで行動をする私ですが、この時は人間が一生で使える運の量が決まっていて、
それが今、消費されたと妄想したのです。
実に馬鹿げたことですが、人間は体験を伴うと理由もなくそう考えたりするのでしょうね。
112あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/02 21:38
おっと、そろそろ上げないとやばそうだ・・・
113:01/11/04 04:46
肯定派が理性的に語れるスレだと思ったんだけど・・・
そうでもないのかなあ?
 昔なんかの本で読んだ事なんですけど。
 人間には表裏意識、深層意識の他に更に奥深い共通の意識をもっていて、超常現象はその意識のせいだといいます。
 この共通の意識は生まれつきのもので、種族的に近いほど同じ感覚を共有するといいます。

 つまり、複数人数が同じ体験をするのも証明できることになります。
 ただ、この説が仮に正しいとしても『虫の知らせ』のような事は説明できないのですね。
 これはただ単に、衝撃的な事実の存在が後々の記憶に影響を与えて虫の知らせと勘違いしているといってしまえばおしまいですが。
115あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/04 18:17
予感があってそれが偶然に実現すれば「虫の知らせ」になり、実現しないと忘れてしまう。
116なるお:01/11/04 18:25
今から下層部の要請を受けて他のとこにテロ逝って気ま〜す
・・まだマルオ・ビンラディン様謹慎処分解けないのかなあ?
>>1
糞スレいくつもたてんなっ!
この厨房・童貞・オナニー野郎!!
118:01/11/05 01:06
>>117
心配しなくても、おれがオカ板で立てたスレで1000達成せずに
沈んだのは1つだけだ。
このスレもそうなるかも知れんがな。
119あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/05 01:09
>>118
なんか自慢げですね(笑)
120:01/11/05 01:11
>>119
いや、そんなにたくさんスレ立ててないって意味。
正直、スレ立てるときは三日くらい悩む(笑)
121:01/11/07 04:11
おかしいなあ、
たくさんの人が脳内現象と思ってるみたいなんだけどなあ。
ちっともレスないや。
122あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/07 04:24
現象自体より、現象にかかわる人の方が面白いからじゃないのか。
123 ◆3Q3ORut2 :01/11/08 00:36
>>1 さん
脳内現象だと思うから、レスがつけられないのではないでしょうか?
体験のない人は、「だって脳内現象なんでしょ?」になり、
体験が多少なりともある人のうち、脳内だけではないと思っている人は
「だって見たんだもん。××ちゃんも見たって逝ってるし」
体験があっても信じてない私のような人間は
「そうだよね、脳内現象だよね」

かっ、語りようがない(^^;
124あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/08 00:40
現実も霊も脳内現象。
これは客体がある、これはないと脳内でこれも決める。
125:01/11/08 01:38
>>123
その脳内現象はなんで起きるんだろう?とかいくらでも
話題はあると思うんですがね。脳内現象ということは色んな意味が
あるはずなんだと思うんですがねえ。

>>124
「雨が降って憂鬱になる」のは、雨が降っているのが現実で
憂鬱になるのが脳内現象です。
認識論的には全てが脳内現象とも言えますが、この場合は脳外現象が
あるという観点は自明でしょう。
126あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/08 02:10
ネットでは限界があるので、結果的に
のの知り合いになる。
127 ◆3Q3ORut2 :01/11/08 04:00
>>125
雨が降って鬱になる。
その「雨が降っている」のも、脳内現象かもしれないです。。。。

幽霊が見えた、死んだばーちゃんに似てた、鬱になる。
「幽霊が見えた」のは、脳内現象。「死んだばーちゃんに似てた」のも、
脳内現象。。。だったら。。。
128:01/11/09 00:11
>>127
そうじゃなくて、脳内現象という言葉が成立するとしたら、
脳外現象も有るってことになるでしょう?
129 ◆3Q3ORut2 :01/11/11 02:48
>>128
確かに、そうなんです。「脳内現象」があるのだから、「脳外現象」もある。
でも、「雨が降っていたから」という言葉は、それ自体が脳内で起きたことか
脳外で起きたことか、どうやって区別をつけますか?

ワタクシは雨が降っていたので鬱になった。
ワタクシ以外の人間は雨など降っていなかったと言った。
ワタクシは人間を信じることをやめようと思った。

「〜だったから」という「から」を、絶対的に肯定するナニカを、どのようにして
得ることができましょうか。

ワタクシは雨が降っていたので鬱になった。
ワタクシではない友人Aは雨など降らなかったと言った。
ワタクシではない友人Bは雨が確かに降っていたと言った。
ワタクシは、何を信じたらよいのだろう。

なんか、デムパ入ってるように思われるかもしれませんが、言いたいことが
伝わるよう願っています。
130あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 16:27
>>129
それは認識論的には、おっしゃるとおりだと思いますよ。
しかし、認識論でも客観性がない場合にのみ成立するわけです。

雨が降っていることを友人によって否定された場合、
あなたか友人のどちらかが間違っているという結論になります。
ただそれだけです。

さて、あなたはこの問題を提起したことによりなにが言いたいのでしょう?
私は「幽霊は脳内現象として語ろう」と言っています。
例として雨を引用しましたが、これは論点ではありません。
全ては脳内現象として認識されるのだから
議論にもならないと言いたいのでしょうか?
しかしこれは間違っています。脳内以外に現実があることは、
認識論の立場をとる人々も当然のことながら認めています。
131あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/12 16:31
>>129
うわ、X雨っぽい・・・。
誰か知ってる?X雨?
132霊能者大嫌い人間:01/11/13 17:31
メガネをかけたヤツが死んだとする
遺族はそいつがメガネをかけてることを知ってる。
遺族の一人にそいつが霊になって現れたら
やはりメガネをかけてると思う
なにを言いたいかと言うと
人が死んで本当に霊体みたいなのになるのを認めても
メガネとか服とかは付けてたらおかしいだろう?と。
もし付けられても、霊感の無い人がみたら
空中にメガネと服が浮かんでるところを目の当たりにすることになる
でも霊は見える人にだけ見えて、そうでない人には何も見えない。
素っ裸の霊の話って聞かないし、やはり幻覚だと思う
133あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/13 17:43
ゴジラの声って初期はチェロをゆっくり弾いた音を逆回転して作っていたそうです。
でも、完成した映画を見たことがある人は、あの「ギャォー!!」という
音を聞いたら「あ、ゴジラの声だ」となるわけです。
体験者本人にとって「どっちが先か」はあまり重要でないということです。
話題がそれていたらごめんなさい。
134あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/13 17:49
>>133
すいません。おっしゃる意味がわかりません。
説明願います。
135あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/14 14:32
脳内現象と言ってしまえば、霊に限らず全てが妄想になってしまう。
妄想と現実を分けて語るには脳内現象は必要なし。
136あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 18:43
脳内現象っていうのは、ここでいう否定派が肯定派へのやさしさですよ。

でなきゃ、基地外って、、、。
あなたの言う「現実」が「妄想」でないと
どうやって証明できる?
これがヒント。
138あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 19:30
>>137
証明の必要性は無い。
検察官でも、科学者でもない。

言葉遊びなら、たまにするけどな。
たぶん
140:01/11/19 17:36
あ〜倉庫落ちしそうなんで、上げるついでに言っておきますが、
現実も脳内現象のうちであるという方はこのスレには当てはまらないので、
来ていただけなくて結構です。
どうして現実を脳内現象以外だと考えるかは、もうすでに述べました。
これを理解できない人はこれ以上の話しをしても無駄でしょう。
ここは誰が来てもいい公の場でありますが、
それはとりもなおさず一般社会ということであり、参加者にそれなりの
知的水準が求められます。
議論を妨害するための議論のような低レベルな姿勢はご遠慮願います。
141あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/19 17:37
低レベルage!
142あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/29 11:41
aga
143129:01/11/30 03:41
>>130
脳内現象として語ることに問題はないのですが。
脳内現象に違いないと自分で思ったとき、他人Aが「それは脳内現象である」と断定し、
かつ、他人Bが「自分も同じ時間、同じ場所であなたとソレを見た」と言ったなら。
それは脳内現象であると断定できるものでしょうか?
と、問い掛けたかったのです。
雨が降ったかどうかは、この際無関係です。
144博  ますみ 剛
存在するしない以前に脳内現象だと仮定します。
それでもなおかつ、人間は幽霊を見たり聞いたりします。