1 :
農NAME:
2 :
農NAME:2009/04/13(月) 17:28:31
腐蛆病?
3 :
農NAME:2009/04/13(月) 20:01:30
とりあえず携帯電話説は無い。
4 :
農NAME:2009/04/13(月) 20:07:25
農協の農薬のせい
5 :
農NAME:2009/04/13(月) 21:14:55
ネオニコチノイド
6 :
農NAME:2009/04/13(月) 21:37:13
農薬は今に使い始まったものでもないだろ。
いろいろ複合的な要因なんだろうけどさ。
7 :
農NAME:2009/04/13(月) 22:25:43
これ死体は出てるの?
3年位前にうちの自治体で騒ぎになったときは死体もなく行方不明と
聞いたけど。
8 :
農NAME:2009/04/13(月) 22:32:56
飼い主が嫌われた。
9 :
農NAME:2009/04/13(月) 22:36:18
カネに目がくらんで虫も好かん人間になって、ハチにまで逃げられてしまったことを、
自分のことは棚に上げて、何かの所為にしたがる人間が多くなったんだろ。
ハチにだって飼い主を選ぶ権利がある。(w
10 :
農NAME:2009/04/14(火) 00:19:10
>>7 マイナーな事例としてはあるみたい。でもマスとしては大量死。死体が出てるよ
明白にダニで冬越えできてないってニュースで流れてるじゃないか。
問題は、海外からの補給ができないこと
11 :
農NAME:2009/04/14(火) 00:45:33
脳衰省官僚は農薬を飲んで氏ね
特定外来法の特例でもつくりたがってるのかな
13 :
農NAME:2009/04/14(火) 08:47:11
先物投機家と果物・穀物メジャーの陰謀。
超金持ちたちは911や石油高騰などすでに聖域を侵している。
オーストラリアに数千匹の伝染病蜜蜂を放出し
女王蜂輸出をストップ、全世界の蜜蜂に深刻な影響を模索。
結果、世界中の果物価格が高騰。
石油高騰時同様に人々は苦しんだが
超金持ちどもは投機でガッポリ稼いだ。
14 :
農NAME:2009/04/14(火) 12:20:55
今日の農業新聞の論説はミツバチについて書いてあったよ。
特に新しい情報は無かったけど寄生ダニ、ウイルス、ネオニコチノイド系農薬、
授粉作業のストレス、温暖化の影響が指摘されているってさ。
電磁波的なことは一言も無かった。
マメコバチ稼業で一山あてるつもりの連中の後方支援のための情報コントロール臭いな
16 :
農NAME:2009/04/17(金) 22:24:11
ポリネーション用のハチが減って、農家がファビョってマスコミに垂れこんでるだけ
お前ら、マスゴミ踊らされてるぜ
17 :
農NAME:2009/04/17(金) 23:54:29
農水省もワルよのお
いやいやお代官様ほどで・・
19 :
農NAME:2009/04/20(月) 03:21:05
エイズ汚染ワクチンの隠蔽 〜 B層家畜はエイズで死ねwww政策
鎮痛剤「アスピリン」の米バイエル社、政府と共謀して日本でエイズ汚染ワクチンを販売!
〜 FDA(食品医薬品局)の内部文書から明らかに 〜
フランスでは、既に関係者は処罰されているが、米国、日本政府は、今だに隠蔽中。(2009年4月現在)
日本政府は、薬害エイズの時にも、欧州で禁止された後2年半もの間、国内での流通を放置した。
NBCニュース;
http://www.youtube.com/watch?v=wg-52mHIjhs 番組の終わりで、キャスターが叫ぶ。「何千もの子供たちが、その家族が、今も死に続けているのに、誰も何の責任も取っていないというのか?隠蔽じゃないか!!」
バイエル社は、当初、HIV汚染を知りながらこのワクチンを米国内で販売していた。証拠となる内部文書も存在する。当時、既に、エイズ発病による死者も出ていた。
バ社が米国での販売を止めた唯一の理由は、その証拠となる内部文書が発覚したから。弁護士が、証拠の文書を政府に提示し、ようやく米国内での販売が禁止された。
その後、FDAは、汚染ワクチンの海外での販売を許可。バ社は、日本、フランス、スペイン等のヨーロッパ諸国、ラテンアメリカ諸国へ輸出した。
FDAの議事録によれば、バ社に対し「この問題に、議会、医学会、一般市民に気づかれることなく静かに対処する」よう要求している。
バ社は、汚染ワクチンで莫大な利益を上げ、エイズ患者により更なる利益を上げ続けている。
米国では、数千人がこのワクチンが原因でエイズを発症、死者もでている。感染者の大部分は子供。
http://www.naturalnews.com/News_000647_Bayer_vaccines_HIV.html January 5, 2009
http://www.whale.to/vaccines.html
20 :
農NAME:2009/04/24(金) 04:01:47
107: 2009/04/17 23:49:29 E6r9TOeB
*** 日本で最も多用されている悪魔の農薬「ネオニコチノイド」 ***
農業大国フランスの最高裁は、蜂の死骸を分析した結果、大量死の原因は「ネオニコチノイド」と断定。使用禁止の判決を下した。ヨーロッパ各国でも、相次いで使用禁止命令が出されている。
一方、金で買われた日本の人殺し科学者たちは、「本薬剤は、脊椎動物の神経伝達物質のレセプター(受容器)には作用しないので無害」とシラを切り続けている。
政府主導で、今、現在、狭い日本での使用量は、中国のなんと100倍!
*無味無臭で、半径4kmに拡散(通常の農薬はせいぜい100m)⇒国内の有機栽培農家で被害が発生。
*水溶性なので、作物がたっぷりと毒成分を吸収。洗っても落とせない! ⇒「毒性bヘ青酸カリ」と同レベルの猛毒性
*毒性の恐ろしさは、「神経毒」にアリ!⇒うつ病、自殺、引きこもり、凶悪犯罪の原因、、、
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-432-8.html 悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」〜ミツバチが消えた「沈黙の夏」:船瀬 俊介 [著]
24 :
農NAME:2009/04/25(土) 17:02:03
ネオニコチノイドだって。
25 :
農NAME:2009/04/26(日) 01:05:42
ゴバック
ノゼマは昔から指摘されていた原因の一つ。これだけでは解決しないよ
31 :
農NAME:2009/05/01(金) 15:55:19
報酬も無いタダ働きでミツバチが集団ボイコット
32 :
農NAME:2009/05/01(金) 15:57:11
巷のニュースを読む限り、ミツバチの抵抗力が落ちて死んだっぽい。
働かせすぎ?巣箱のハチミツを人間が取りすぎて、ミツバチに十分な栄養が回ってない?
ミツバチは何世代もかけて、少食で働きすぎのハチだけが生き残ってきたのなら、
どこかでその歪の影響が出た?
ミツバチ生産者は、働かせすぎない、ハチミツを取り上げすぎないミツバチ群も飼育して、
長期的な経過を見る必要ありそう。
どう考えても、受粉用ミツバチ、ハチミツ採集用ミツバチは天然と生態が違うわけで。
農薬が濃厚。
人間に影響が少ない薬品もミツバチには致命的なのである。
人間が地球を破壊しているのである。
34 :
農NAME:2009/05/02(土) 18:57:28
ミツバチの盗難相次ぐ 全国的な不足が背景
全国的にミツバチが不足する中、和歌山県田辺市内でミツバチの盗難が相次いでいる。多くは在来種のニホンミツバチで、箱ごと盗まれるケースが目立つ。被害者らは「楽しみでやっているのに残念」と憤っている。
田辺市新庄町の畑でニホンミツバチを飼っている男性(70)によると、4月初旬に1箱盗まれ、田辺署に被害届を出した。
箱は木製で、縦45センチ、横30センチ、奥行き35センチ。約8000匹入っていた。男性は趣味でニホンミツバチを飼い、採取したはちみつを親類や友人に分けて楽しんでいる。
盗まれた箱からはちみつ4升分は採れたといい、被害額は約6万円に上るという。
男性は残りの箱に鎖を付けるなどして対策を講じているが「全国的にミツバチが不足していると報道されたので、価値があると思って盗んだのではないか」と推測する。
市内に住む70代男性も2週間ほど前、近くの山に置いていたニホンミツバチの巣箱1箱を盗まれた。被害届は出していないが、被害は5万円以上になるという。男性は「これから数が増えるので楽しみにしていたのに。
はちみつもたくさん入っていたので残念」と話している。
被害に遭った男性らによると、白浜町、上富田町、田辺市の山間部などでニホンミツバチを飼っている人らも盗難に遭っているという。
全国的に激減しているのは、果樹の授粉に使う外来種のセイヨウミツバチ。原因はダニや農薬の影響のほか、豪州から女王バチの輸入ができなくなっていることなどが指摘されているが、特定されていない。
自家受粉ができない「南高梅」の主産地である県内でもハチ不足が心配されているが、県養蜂(ようほう)協会は「和歌山県は全国の中でも養蜂が盛んな地域。
県外に供給するほど多いのでいまのところは心配ない」と話す。
協会によると、加盟している養蜂業者はセイヨウミツバチを飼育している。
ミツバチの盗難事件が全国的に多発していたため、3月下旬に実態調査をしたところ、県内でも田辺市やみなべ町で昨年末から11箱の盗難があったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090502-00000002-agara-l30
37 :
農NAME:2009/05/15(金) 21:49:47
結局、これっていう原因は無いまま「複合的要因」で片付けられそうだな。
ネオニコチノイド系農薬は日本でも禁止になるのだろうか。
使用を自粛してるとこもぼちぼちあるらしいけど。
38 :
農NAME:2009/05/16(土) 00:06:08
ミツバチに愛想尽かされ逃げられたバカの面倒なんかみきれんよ、っていうだけの話なんだが。
40 :
農NAME:2009/05/16(土) 01:21:01
火のないところにわざわざ火を放ちつづける共産党ネットワーク
41 :
農NAME:2009/05/17(日) 00:09:21
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81+%E8%BE%B2%E6%B0%B4%E7%9C%81&e= #
★ビジネスニュース+ 05/14 08:52 59res 0.9res/h ▽
【農業】農水省、ミツバチ不足解消の研究を緊急公募…研究費1千万
ソース:YOMIURI ONLINE [読売新聞] Posted by やるっきゃ騎士φ ★ 2NNのURL はてなブックマーク
#
★科学ニュース+ 05/13 20:06 115res 1.5res/h ▽
【農水省】ミツバチ失踪の謎に挑む研究者募集 1000万円上限に研究費
ソース:MSN産経ニュース Posted by 帰社倶楽部φ ★ 2NNのURL はてなブックマーク
#
★ニュース速報+ 05/13 18:49 541res 6.9res/h ▽
【社会】農林水産省、「ミツバチ失踪の謎」に挑む研究者を募集 1000万円上限に研究費
ソース:MSN産経ニュース Posted by かなえφ ★ 2NNのURL はてなブックマーク
#
★ビジネスニュース+ 04/10 23:26 106res 0.8res/h ▽
【農業】ミツバチ不足で果物値上がりも:農水省が緊急対策
42 :
農NAME:2009/05/17(日) 20:25:54
せっかく蜜を運んで来たのに、みな根こそぎ人間様に搾り取られる
のだから、ミツバチ君達もやってられなくなったんでね?「こんなに
働いているのによ、ちっとも豊かになれねぇよ、なら働かないで
餓死でも、どっか飛んで行っちまうか?」ってな。
日本で大量死しているのは外来種だけ?
ネオニコチノイド系殺虫剤が大量に使用されるようになったのは最近のことだから
これが原因ってのが結論だろ。
カリプソよりアドマイヤーの方がミツバチへの毒性が800倍強いらしいから
使用を制限したりミツバチ毒性の低い方を使うように指導すれば解決だろ。
45 :
農NAME:2009/05/24(日) 14:15:19
ミツバチも奴隷解放運動やってんだってさ。
ユーモア溢れる方がいらっしゃる。
47 :
農NAME:2009/05/27(水) 19:21:22
今月日経サイエンスにアメリカのCCDの原因についてこれまでにわかってることが
分かりやすくまとめて書いてあったよ。
日本のことはちょっとしか無かったけど。
48 :
農NAME:2009/05/29(金) 07:26:42
ミツバチを飼う場合、許可がいるのは大阪府だけでしょうか?
49 :
農NAME:2009/05/29(金) 20:35:33
養蜂振興法で届出の義務があるのは全国おなじだけど、
許可が必要なのは中部では聞いたことがないです。
age
51 :
農NAME:2009/06/01(月) 11:36:50
ミツバチの研究って何学部?
52 :
農NAME:2009/06/01(月) 12:32:53
ご覧のとおり農学部です。
玉川大学が有名。
53 :
農NAME:2009/06/01(月) 12:36:43
玉川ってめっちゃ学費高いとこだっけ
55 :
農NAME:2009/06/02(火) 07:00:18
みなスズメバチに食われて肉団子にされちまったんだよ。
青色LED、LED信号機、LED広告
60 :
農NAME:2009/06/14(日) 18:43:25
死体が確認されているの?
集団脱走だと認識していたが
それも受粉用の西洋ミツバチだけでしょ?
生物は農機具ではないのに、そういうふうに品種改良してきた
で、使い捨て
実際の原因は知らんが、生態系を無視して不自然なことをしたための
自然からの揺り返しだろうね
狂牛病と同じ
狂牛病と同じ? はぁ? ばかじゃね
64 :
農NAME:2009/06/16(火) 23:48:13
原因は農薬です。
他はそれをごまかす為のスケープゴートです。
現代農業読んだよ
ちょっとおもしろかった
マメコバチ可愛いなー
66 :
農NAME:2009/06/17(水) 18:19:26
農水省の妄想もしくは詐欺的な印象操作
67 :
農NAME:2009/06/18(木) 00:10:51
住友科学はクロチアニジンの有効性とその問題点を
公表し、ユーザーを教育して、安全な使用法の徹底をすべき。
せっかくの優秀な農薬が悪者になったら元も子もない。
マイナス情報の開示こそが今は良い結果を生む。前時代的な隠蔽は何も生まない。
みつばちに愛情のかけらもない、ただの受粉奴隷、商売道具のように使役しようとしてもな、
逃げられるのがおちだ。
青森のリンゴ園も蜂不足、普通の足長蜂やすずめ蜂もみかけなくなったじゃー
青森あたりじゃまだりんごの花が咲いてるのか?
あっ、花は終わりー実すぐり中
72 :
農NAME:2009/07/08(水) 19:16:03
すぐるほど実がなってるんなら、別にみつばち減少の被害はないってことだよな。
73 :
農NAME:2009/07/10(金) 12:58:28
太陽の異常活動は関係ないかな?
75 :
農NAME:2009/07/18(土) 22:54:40
遺伝子組み換えで死んだことは放送禁止。
「遺伝子組み換え」(笑) つかってみたかっただけなのですね、わかります。
77 :
農NAME:2009/07/26(日) 22:12:22
畑行ってみい。
ミツバチだけじゃなく、他のハチ、アブ、ハエ類もいないぞ。>北海道蕎麦畑。
寄生虫とかストレスとかが、帰巣性のハチ以外の放火昆虫も全滅させるかよ。
78 :
農NAME:2009/07/27(月) 10:29:06
外に空の巣箱置いといたら女王蜂来たらしくミツバチが飛び回ってる。
まわり田んぼだから花咲いてるとこあまり無さそうだけど
元気に飛んでるわ。やったね。
79 :
農NAME:2009/07/28(火) 21:22:09
つうことはだ、
種が存在すると同時に昔々から共生してきたウイルスとのつきあいで
今の養殖人工繁殖系統のみつばちの自然環境への馴致の手順に
欠陥があったということだな。
>>80 原因はわからんってことを難しく言うとそんな感じだな。
83 :
農NAME:2009/08/01(土) 13:37:43
煽りか。
85 :
農NAME:2009/08/13(木) 23:38:37
. l | //^ヽ>
. iーァ‐ァl |-l/、
. /// 、一ァ‐ヽ
. i' , ' /.;=、ー′=、}r┐
. |/ /l {{ ゚| l ゚ll{ 〉|
V ) ヾ=′ O'' } ,'
. ヽ { ー<フー'ノ/
`> ―=≦´/
l// \>
〈 ー‐'^) /
助けて……
国産みつばち繁殖へ誘導ですね、わかります
自給率向上運動の一環ですね、わかります
88 :
農NAME:2009/08/20(木) 01:14:22
ミツバチがいない、消えたとか巷の噂で聞くが
今日、オイラの部屋を掃き掃除しようとしたら、2〜3匹みつけたぞ。ミツバチの死骸を。
巣かけの斥候スズメバチはよく偵察にくるし、いったいオイラの部屋にどんな
誘引物質があるというのか…
90 :
農NAME:2009/09/02(水) 08:24:05
★ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 2009.9.3 15:04
ミツバチが大量に失踪(しっそう)する謎の病気CCD(蜂群崩壊症候群)は、ミツバチの
タンパク質合成機能を「乗っ取る」ウイルスの大量増殖によって引き起こされている可能
性がある−3日までに発表されたある研究で、こんな結論が出された。
米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された同研究によると、CCDが観察されたミツ
バチの細胞内では、「タンパク質工場」として機能する細胞器官、リボソームが粉々にな
っていた。イスラエル急性まひウイルス(IAPV)や羽変形病ウイルス(DWV)といったウ
イルスがリボソームの異常を引き起こし、ミツバチの病気・ストレス耐性を低下させている
可能性があるという。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090903/biz0909031508015-n1.htm
93 :
農NAME:2009/09/03(木) 21:32:25
94 :
農NAME:2009/09/05(土) 01:25:41
95 :
農NAME:2009/09/07(月) 10:26:36
96 :
農NAME:2009/10/12(月) 17:09:32
フィプロニルじゃねーの?
試験
結局何だったんだ?
99 :
農NAME:2009/11/22(日) 01:26:45
蜜の搾取でミツバチが怒ったのです。
一斉に職場を蜂起したのです。
100 :
農NAME:2009/12/03(木) 16:09:26
ほう…
101 :
農NAME:2009/12/27(日) 18:28:55
おまいらミツバチ株買っておけよ
高騰間違いない
102 :
農NAME:2010/01/24(日) 08:43:00
>95
巣箱やミツバチ周辺に強度の電磁波発生装置があると帰巣本能を狂わすというのは事実だが
ミツバチがいなくなった巣箱近辺に携帯電話や基地局があるわけではないだろ。
被験者に醤油2リットル飲ませて死亡したら
「醤油は毒物です」と言ってるのと基本一緒だ。
要因の一つとして考慮するのは問題ないが断定できるわけではない。
103 :
農NAME:2010/01/26(火) 17:54:03
アルビノとか虚弱体質って聞くけど、黄金種ってノーマルと比べてどうなんでしょう?
104 :
農NAME:2010/03/09(火) 01:29:15
今週の「スピリッツ」の「美味しんぼ」で
ミツバチ失踪原因としてネオニコチノイド説を取り上げていますね。
105 :
農NAME:2010/03/09(火) 01:59:51
106 :
農NAME:2010/03/09(火) 12:18:05
鳩山のせいじゃないか?
日本に住むのがいやになったw
107 :
農NAME:2010/03/11(木) 00:12:54
パワ原&カツラがイマツ
109 :
農NAME:2010/04/11(日) 03:38:01
ミツバチの敵アカリンダニ、国内で初発見
海外でミツバチの群れに大きな被害をもたらしている害虫「アカリンダニ」が、国内で初めて発見されたことが9日、わかった。
野菜や果樹の授粉に欠かせないミツバチを輸入した際に検疫をすり抜けたか、密輸によって侵入した可能性がある。
農林水産省は、実態調査に乗り出す方針だ。農水省などによると、今年1月以降、首都圏の都市近郊でミツバチが、
大量死するケースが続発。
名古屋大学と畜産草地研究所(茨城県つくば市)が調べたところ、気管内に体長約0・1ミリのアカリンダニが寄生していた。
このダニはウイルスを媒介し、ウイルスに侵されたハチは飛べなくなって死ぬ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100410-00000628-yom-sci
110 :
農NAME:2010/04/13(火) 15:12:19
数万匹×120群…丹波でミツバチ大失踪の怪
兵庫県丹波地方の養蜂農家で、ミツバチが大量失踪(しっそう)した。
近年、アメリカや日本国内で問題となっている「蜂群(ほうぐん)崩壊症候群」と呼ばれる現象が県内でも起き始めた。
環境の異変をいち早く察知するとされるミツバチが発する警告は何か。
丹波市春日町栢野、山内秀樹さん(69)は、自宅近くに巣箱を置き、周辺の山から蜜を集める方法で、年間数トンを
出荷する県内でも有数の養蜂家だ。
今年1月3日、異変が起きた。昨年11月には、120群(1群は数万匹で、1匹の女王蜂が形成する集団)いた
越年用のミツバチのほとんどが消えた。
巣箱や周辺にハチの死骸(しがい)はなく、餌となる蜜も豊富に残り、まさに蒸発、失踪の状態。冬の間に1割程度の
減少はあるが、壊滅状態となったのは初めてだ。
毎年、交配のため2、3群を購入しているが、今年は一度に20群を新たに仕入れ、ゼロからの出発を余儀なくされた。
山内さんは「今年の蜜は例年の収量の10分の1になるかもしれない」と厳しい見通しを示し、昆虫の神経に作用する
「ネオニコチノイド」系農薬の影響を疑う。最近、付近の山で行われたマツクイムシ防除や稲の害虫防除などに使用される
ようになったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000699-yom-soci
112 :
農NAME:2010/06/16(水) 18:28:58
数万匹×120群…丹波でミツバチ大失踪の怪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000699-yom-soci (109のつづき)
県丹波農林振興事務所によると、マツクイムシ防除は2008年、島根県出雲市で空中散布による健康被害が
発生して以降、「ネオニコチノイド」系に切り替えた。他の作物の使用について特に推奨されてはいないが、少量で
長い効果が得られることから米の害虫防止などで普及が進んでいるという。
県内の養蜂農家50人が加入する県養蜂振興会の足立宏幸事務局長は「全国的にハチが減り始めた数年前から、
ハチの増え方が鈍り、蜜の収量も減った。今年は、特に悪い」とする。
「蜂群崩壊症候群」は昨年8月、三田市の県立人と自然の博物館でも起きている。研究用に飼っていた8群中の
1群(2万〜3万匹)が行方不明となり短期間に200匹にまで激減した。
ミツバチの行動を研究している大谷剛・県立大自然・環境科学研究所教授は「ハチは必ず巣に帰る。急にいなく
なることはありえない。『ネオニコチノイド』系はハチの脳に作用し、帰れなくなる。巣箱に残っていた花粉団子の成分から、
稲の花粉を取りに行っていたとみられ、(失踪は)農薬が根本的な原因」と推測。
環境への影響について、「ハチは行動が複雑で神経が非常に発達した昆虫で、少しの環境変化で影響を受ける。
必ず巣に戻り、増減が確認できるため、環境指標生物ともいわれる。『ネオ』系の農薬は、昆虫に効くということで
使用が広がっているが、昆虫を殺し尽くすことは生態系を壊す。将来、人間に大変な結果をもたらす」と警告する。
「働きバチは本能的に子どもの巣立ちを助ける。育児放棄をしていなくなるなんて……」。山内さん方には、
羽化したものの巣穴から出られずに、死んだ幼虫が多数残るミツバチの巣箱が積み上げられている。
ちらつく農薬の影、育児放棄……。人間社会のひずみを投影しているように見える。
113 :
農NAME:2010/06/17(木) 16:31:56
> 山内さんは「今年の蜜は例年の収量の10分の1になるかもしれない」と厳しい見通しを示し、昆虫の神経に作用する
「ネオニコチノイド」系農薬の影響を疑う。最近、付近の山で行われたマツクイムシ防除や稲の害虫防除などに使用される
ようになったという。
> 県丹波農林振興事務所によると、マツクイムシ防除は2008年、島根県出雲市で空中散布による健康被害が発生して
以降、「ネオニコチノイド」系に切り替えた。他の作物の使用について特に推奨されてはいないが、少量で長い効果が
得られることから米の害虫防止などで普及が進んでいるという。
> ミツバチの行動を研究している大谷剛・県立大自然・環境科学研究所教授は「ハチは必ず巣に帰る。急にいなくなる
ことはありえない。『ネオニコチノイド』系はハチの脳に作用し、帰れなくなる。巣箱に残っていた花粉団子の成分から、
稲の花粉を取りに行っていたとみられ、(失踪は)農薬が根本的な原因」と推測。
> 環境への影響について、「ハチは行動が複雑で神経が非常に発達した昆虫で、少しの環境変化で影響を受ける。
必ず巣に戻り、増減が確認できるため、環境指標生物ともいわれる。『ネオ』系の農薬は、昆虫に効くということで使用が
広がっているが、昆虫を殺し尽くすことは生態系を壊す。将来、人間に大変な結果をもたらす」と警告する。
◆◆◆◆◆◆◆◆ネオニコチノイド◆◆◆◆◆◆◆◆
ドイツのバイエル社が開発した殺虫剤で、タバコの毒成分・ニコチン様の化学物質。
最近は有機リン系農薬の替わりに使われることが多く、世界のあちこちで見られるミツバチの大量死の
原因物質ではないか、という説もある。
みつばち スズメ カエルツボカビ クモ アサザ ・・・
115 :
農NAME:2010/06/22(火) 01:15:33
アインシュタインが言ってたね
ミツバチが消えると地球ヤバイって…
116 :
農NAME:2010/06/23(水) 13:40:00
117 :
農NAME:2010/06/27(日) 23:17:45
ニホンミツバチ20万匹死ぬ 関の20箱、数日で突然
2010年6月4日 10時13分
岐阜県関市で3日朝、大量のニホンミツバチが巣箱付近でかたまって死んでいるのを、
ニホンミツバチの普及活動に取り組んでいるNPO法人「ふるさと自然再生研究会」の
三輪芳明さん(58)=同市下有知=が見つけた。
三輪さんらが調べたところ、研究会が同市内の10カ所に設置した巣箱計50箱のうち、
4カ所の20箱余で同様の現象が見られた。各箱とも壊滅状態で、死んだハチは計20万匹に上るとみられる。
報告を受けた同県中濃家畜保健衛生所(同県美濃加茂市)によると、関市内や周辺の
市町村ではほかに被害は確認されていない。現場の写真や死骸(しがい)を名古屋大大学院
生命農学研究科などに送って原因を調べている。
日本固有のニホンミツバチは、多くの養蜂(ようほう)で使われているセイヨウミツバチよりも
環境適応力が高く、伝染病などにも強いとされる。三輪さんは、ハチが2〜3日前まで元気に
活動する姿を見ており、寄生虫のダニも確認されなかった。
同県養蜂組合連合会によると、ミツバチの群れが突然死滅する現象はセイヨウミツバチでも
ニホンミツバチでも見られ、農薬による被害が多いという。
三輪さんは「飼育を始めて3年目になるが、初めての出来事。伝染病などではじわじわと
死んでいくので、今回のように一気に死ぬことは考えられない」と話す。
(中日新聞)
ミツバチの減少 携帯電話が影響?
携帯電話の放射する電磁波などがミツバチの減少に影響を与えている可能性を示唆する研究が発表された。
ミツバチの生息数の減少は世界的にも問題になっており、英国の研究機関によると英国で昨年17%減少、
米農務省によると米国でも30%近く減少している。
ミツバチが短期間に大量に失跡したり死んだりする現象「蜂群崩壊症候群(CCD)」の原因としては、寄生
ダニの存在や農薬、気候変動の影響などが指摘されている。
だがインドのパンジャブ大学の研究者たちは、携帯電話もCCDの原因の1つではないかと考える。ミツバチの
巣に携帯電話を取り付け、1日2回、15分間ずつ電源を入れる実験を3カ月間続けた結果、ミツバチは蜜を
作らなくなり、女王蜂の生む卵の数は半減し、巣の大きさも大幅に縮小したという。
ミツバチの減少で失われるものは蜂蜜だけではない。ミツバチは世界中で、90種類の商品作物の授粉をして
いるとされ、その経済的価値は英国で年間2億9000万ドル、米国では120億ドルにも達すると言われる。
英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの生物学者、アンドリュー・ゴールズワーシー氏は、携帯電話の放射する
電磁波がミツバチに影響を与える可能性はあると指摘する。
同氏によると、ミツバチの方向感覚のもとになる青色光受容体が携帯電話の電磁波や基地局の影響を受け、
感覚を失い、巣へ戻れなくなるのだという。
同氏は英国情報通信庁に、ミツバチを混乱させないため電話で使用する周波数を変更するよう提案したという。
だが、携帯電話事業者の業界団体はCNNに対し、これまでの研究で指摘されているCCDの原因に電波の
影響は含まれていないとしており、英国サセックス大学の専門家も、電波がミツバチに与える影響はまだ明ら
かにされていないと語っている。
http://www.cnn.co.jp/science/AIC201007010018.html