75 :
農NAME:2007/06/12(火) 23:30:04
環境保全という名目で資金を集めて、農業生産分野に回す
小・中規模農家所有の耕作放棄地は税金上げて払えなきゃ国有化法案、
と同時に、自給率向上農地集約環境整備事業に協力するなら税金免除法案
を作る
大規模バイオエネルギー生産株式会社を作って、
国内資本(企業・自治体)限定保有、株主優待供給する
国産国消政策に協力しないと法人税上げますよ法案
農産物マイレージ比例炭素税の導入
有機農業推進法に罰則規定を設ける
他になんかいい案ないー?
76 :
農NAME:2007/06/13(水) 02:45:40
やっぱり商業捕鯨再開でしょう。
鯨肉の食文化を正しくアピールし直し必要ありだけどね。
77 :
農NAME:2007/06/13(水) 12:18:41
対外的な国際ルールは外圧に耐えられないから諦めて、
国内政法で縛りを入れる方が無難だろうと
国益を優先できない企業はよそに行ってくれ、
という超村社会内資本主義国家
あれ?これって単なるコミュニズムなのか?
79 :
農NAME:2007/06/13(水) 21:27:27
ちなみに民主党は、米だけでなく主要農産物の価格保証を言ってる
今後、わかいひと諸君が農業につけば、死活問題のことだ
松岡氏の名誉のことにすぎないとか民主党の選挙対策だとか問題を矮小化して捉える感覚は愚かだよ、それは厨房感覚だよ
80 :
農NAME:2007/06/13(水) 22:36:30
金出すよとだけ言われても実効性が疑問
農産物の価格底上げは国民の意識変革なしに
成り立たないと思われ
具体案出して理解が得られれば票も集まるよ
もっと農政の根本的な問題に着手するようじゃなきゃ
「わかいひと諸君が農業につけ」ないのは所得の問題
だけではないんだから
有機農業推進法案ってなかなか上手いと思うけど、
法的拘束力ってどれくらいあんだろ?
裁判所命令で国や地方自治体動かせたりすんのかね?
価格底上げは意味がない。
自給率がもっと下がるだけ。
農業以外の産業の人件費をもっともっと切り詰めさせて、
途上国の水準になるまで追い込めば、
相対的に農家はラクになる。
82 :
農NAME:2007/06/18(月) 18:56:55
農業事態が産業になってない。
家業止まり。
そうしてるのは、国。
農業守りすぎておかしくしちゃってる。
ほかの産業みたいにヒーローが現れたら、
若い人も農業やりたがると思う。
農業のコンビニ化。
農地法が改正されて企業が参入。
素人でも出来るようなプログラムをつくって大量生産させる。
対して今までの農家の農産物は、高級志向の日本や中国の富裕層に。
お金をつくる。
有機農業の農産物食べたって、減農薬だって、農薬かかってたって、
100年後には、ぜったいみんな死んでるんだから。
食べ物は安全なものって思ってる人は、
田舎に住んでおじいちゃんおばあちゃんとなかよくなって
ゲットするべし!
それが一番「安全」でなくて「安心」で税金知らず。
日本で自給率上げないで、一人一人が自給率上げるのは簡単だと思う。
83 :
農NAME:2007/06/19(火) 03:27:07
まあ一軒家持ってる奴は庭で野菜くらいなら賄えるかもな
84 :
農NAME:2007/06/22(金) 16:10:04
あげあげエブリナイト
85 :
農NAME:2007/06/30(土) 22:41:21
> 価格底上げは意味がない。
自給率がもっと下がるだけ
ひどい認識不足だなあ
86 :
農NAME:2007/06/30(土) 22:42:25
>農業守りすぎておかしくしちゃってる。
ほかの産業みたいにヒーローが現れたら、
若い人も農業やりたがると思う
こいつもひどい認識不足のアホ
ニホンヲサコクシテジコクノムリョクサヲオオモイシレバヨイ
88 :
労働者階級:2007/07/01(日) 19:59:27
鎖国にして 富裕層を叩こう 資本家をやっつけよー
89 :
農NAME:2007/07/01(日) 22:23:54
本職ではないけれども、農業は大変な職業です、と思います。 やり始めてTVはくだらないと思うようになったよ。
90 :
農NAME:2007/07/01(日) 22:30:38
本職ではないけれども、農業は大変な職業です、と思います。 やり始めてTVはくだらないと思うようになったよ。
警告!
社会性が低下しています。
社会性が低下しています。
92 :
農NAME:2007/07/02(月) 03:59:29
あまりにも実状が酷すぎるので臭いものには蓋をしてるだけ
都合の悪いものは見なかったことにしておくというのが節制
ある大人の態度だと言わんばかりに
いまどき面子や体裁にこだわらない教養のある社交的な人間
なんてめっきり数が減ったけど、社会性って何なんですかね?
教えてエロい人!
93 :
農NAME:2007/07/04(水) 10:16:26
コウシテ
マタヒトツ
コボレタタネカ
ミヲムスブコトナク
カレテイキマシタ
サヨウナラ
サヨウナラ
.....
94 :
農NAME:2007/07/07(土) 20:48:02
せめて都市内農地の宅地並み課税をやめてくれ。
都市内農業は担い手にも困らないし、確実に地産地消されるんだから。
95 :
農NAME:2007/07/08(日) 12:04:44
とりあえず肥料学の観点ではもう収量ウプは限界だってさ。
これ以上やっても死んじゃうだけだって
96 :
農NAME:2007/07/22(日) 20:34:26
結局のところ結論はもう出ているんよ
誰もが知っている通り
農家の作った野菜を高い金を出して買う
それが嫌なら自分で作る
いくら環境保護や地産地消を声高に謳っても
口先ばかりで本気で行動しないから進展しない
なぜ本気で取り組まないのか?
本心では既に諦めていて他人任せにしているから
相手になんかされるわけがない
97 :
農NAME:2007/07/26(木) 09:16:39
あげ
98 :
農NAME:2007/08/27(月) 15:19:58
農水省がコルホーズを作ってニートを雇えばいいんだよん
里山保存法
日本は人の手のはいった里山によって、自然との共存をしてきた。
田畑が自然のダムになり沿岸漁業の持続にも影響している。
今、山は荒れ、放棄された田畑は雨水を貯水する機能を劣化させ、コンクリート舗装は沿岸漁業にも悪影響を与えている。
何でもかんでもというわけではないが、放棄すれば元の荒地に戻るだけの国とは違って、手入れを必要とする日本の環境保護になる方法が必要。
そこで里山保存法。
これは、採算の取れにくい田畑で環境保護、治水にもなる地域を保存する為の法律。
指定された地域で昔からの里山を守る田畑などの農地、山林の手入れに対して税金を支出する。
自民党が建設や土木に補助金を出しているのとは違い、自然保護と食糧生産と美しい景観を守る仕事への支出。
公正に算出した金額が支給されるので、半官半民ともいえる。
農業を志す若者への農地や山林の譲度もしやすく、自分の子が後を継ぐという時代でない。
勿論自分の子が継ぎたいなら別だが。
国土を守るという視点で、農家保護になることをしよう。
例えば農薬を使わないとか有機農業だとかコストのかかる生産には割り増しがあってもいい。
消費者のためにもなる。
単純に所得保証なら今までの自民と同じ。
そもそも財源問題でつまずく。
しかし、食料安保、環境保護、自然災害を防ぐというこれまでの土木でやってきた部分を肩代わりするなら、予算の変更ということだ。
勿論、必要な土木はあるだろうが、コンクリで埋め立ててその場しのぎの雇用創出はもういらない。
平均地価(億円)/自給人口(人) 自給に必要な土地価格(兆円) 自給率(%)
東京都 44.47 55821 1
大阪府 12.70 10984 2
神奈川 9.63 8256 3
兵庫県 3.70 1737 16
愛知県 2.39 1514 13
京都府 5.20 1197 13
埼玉県 1.69 1054 12
静岡県 3.30 1026 18
広島県 3.37 745 23
岐阜県 4.76 741 26
平均地価は、現状の田畑・林地・原野・宅地面積比を考慮して計算
A: 農地面積あたり自給人口(人/ha)
B: 土地価格あたり自給人口(人/億円)
A B
青森県 10.4 14.4
秋田県 10.6 10.8
宮崎県 9.8 10.5
宮城県 14.5 9.9
福井県 12.8 9.9
石川県 13.3 9.3
北海道 9.6 9.1
滋賀県 13.0 8.9
福島県 11.4 8.8
富山県 13.0 8.4
103 :
農NAME:2007/10/06(土) 12:37:50
アメリカの経済学者ラビ・バトラ博士
「1979年、イランで革命が起こり、パーレビ国王は退位するだろう。」
「1980年からイランとイラクとの間に7年間におよぶ血生臭い
戦争が勃発するだろう。」
「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京市場で株価の
大暴落が起こるだろう。」
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」
「資本主義の崩壊は世界的なバブル経済の崩壊に端を発する株式の大暴落
から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」
「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」
(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」
104 :
農NAME:2007/10/20(土) 22:18:50
107 :
農NAME:2008/06/21(土) 21:04:11
バイオ燃料批判は不公平。バイオ燃料を批判するなら、コーヒーやカカオなどの贅沢品生産も非難しないと。
贅沢品生産のために貴重な水と土地を使うんなら、燃料生産に使うほうがまだまし。
桑だって、養蚕向けの栽培は禁止すべき。こういう例はほかにもあるだろう。
バイオ燃料だけに対する非難は、産油国の陰謀から始まった可能性が高い。よく注意しよう。
なお、食料価格高騰は日本にとって食料自給率回復の絶好の機会と捉えるべき。
108 :
農NAME:2008/06/21(土) 22:22:39
>>107 バカじゃないの。バイオ燃料の原料が何の市場と競合するか考えろ。
昨日の書き込みがあったので。
農業は大変で収入にはならないと言う意見が多いが、楽しんで結構、お金になっている身近な同級生もいる。
私は、2足の草鞋を履いていたおかげで、いまだに軌道にのっていないが少しづつ楽しんでいる。技術の獲得までに時間がかかるのかもしれない、農業って!
今は、パソコンの普及で技術の獲得や資料の記録がずいぶん楽になりそれでも助かる時代になってきたようです。
>>108 >バカじゃないの。バイオ燃料の原料が何の市場と競合するか考えろ。
は?どんな作物も、限られた土地と水からできているんだが。その限られた土地と水を何に使うかが問題となっているわけで。
個々の商品市況云々と言っても、それ自体世界的な農地の利用状況と密接につながってるだろーが。
食糧サミットにおいてバイオ燃料批判派は、穀物由来でないサトウキビエタノールをも非難した。
貴重な土地と水を燃料生産に割いたことが、食糧価格高騰の一因と見ているからだ。
つまり、アメだけを非難するのはさすがに無理があるということを、彼らは間違いなく理解している。
だがそれなら、なぜ農地からの贅沢品生産に文句を言わないのか。二重基準を指摘したまで。
111 :
農NAME:2008/06/23(月) 00:37:31
>>110 じゃ俺は穀物を原料とするバイオエタノールは断固非難するわ。とりあえず陰謀論は打破できたね。いじょー
112 :
農NAME:2008/06/23(月) 00:41:04
バイオエタノールの原料としての穀物が、市場と競合しなければ贅沢品がどうとか問題になることもないね。とりあえずそれまでは需給バランス、市場価格それなりの安定を保ってたね。バイオエタノールは穀物市場を混乱させたね状態
はい論破。
113 :
農NAME:2008/06/29(日) 17:53:03
自由貿易を強引に推し進めて依存させといて、ここにきて農家保護政策でバイオエタノールって・・
そりゃないでしょ
114 :
農NAME:2008/11/23(日) 04:20:41
>>113 ここのとろ、ガソリンの値段がぐんと下がったけど、バイオエタノールの製造会社どうなるんだろう?
まだ、原価償却は済んでいないと思うけど。
>>114 トウモロコシ由来バイオ燃料は採算面で完全に時代遅れの感じ。
トウモロコシ由来バイオ燃料を主力に製造していたバイオ燃料事業の中では
老舗の大手だった会社は先日倒産した。
食用植物で現在アメリカで主力なのは豆、特に大豆。ただしこちらも原油価格の
下落で現在調整局面みたい。
最近のアメリカでの成長分野はジャトロファ、それと食用廃油も最近になってアメリカでも
シェアを伸ばしている。食用廃油から簡単に自家製油に精製するキットも売られてる
みたいだしね。
将来への期待として見なされているのは植物プランクトン。植物プランクトンは繁殖効率が
非常に良い。ただ、一部のメーカーは商業化に踏み切っているけれど、採算の取れる
精製技術がまだ完全に確立しきってないみたい。
それでもロイヤル・ダッチ・シェルとかもバイオ燃料製造の研究に乗り出しているみたいよ。
バイオ燃料の最大の弱点は寒さらしくて、一部のバイオ燃料は寒冷地で油脂分が凝固して
白い濁りが出るらしい。モノによっては摂氏10度以下くらいでやばいらしくて、現在は
技術陣がこの濁り対策に走り回っているところ。北半球はこれから寒くなる時期だしね。
俺の情報ソースは日本語および英語なので、ブラジルで主力と言われているサトウキビに
ついての情報はあんまり入ってこない。
117 :
農NAME:2009/01/05(月) 12:42:54
>せめて都市内農地の宅地並み課税をやめてくれ。
農業を続けるなら、生産緑地として認められ、固定資産税の宅地並み課税は免除される
118 :
農NAME:2009/01/23(金) 19:17:01
今のままで
何のもんだいもない
美味化、高栄養化、効率化、省力化、高生産性を目指さんでどうする
妥協あるところに改善は無いぜ
>>119 民間企業でもそれができるのはそう多くない。
もっとも民間企業ではそういう会社は潰れるが農業の場合は
それが無いことだな。農地の転売もできないし赤字は国が
補填してくれる。経済性に目覚めている農業人は兼業の会社
勤めをする。農家には経済性への理解が無い無気力な人間
だけが残る。そして国がそういう農家を甘やかす。
戦前の大地主みたいな問題を回避するためなんだろうが、
農業企業間に限った土地の流動化とかはできないものなのかね。
農地の過剰集約は独占禁止法で対処できるだろう。
121 :
農NAME:2009/02/06(金) 05:51:07
>農業企業間に限った土地の流動化とかはできないものなのかね。
企業は土地がほしいだけで、農地を入手したら転売してしまうだろう
それを法律で禁じればいいというが、どういう訳か法律は抜け穴だらけになるもので、現状でも農地転売の例はある
独占禁止法は、日本では機能しているのかね
122 :
農NAME:2009/02/06(金) 17:11:51
家のベランダや室内で作れる植物はやってみよう。プランターを持て、土を持て、種をまけ。
自給率を上げるためには輸入量に見合っただけの輸出を増やす必要がある。
幸い日本は世界にまれに見る長寿国。
健康食品こそ日本の未来。
最強の輸出品目になれるはず。
超高値、輸出専用の健康食品を作れ!
キミは大金持ちになれるぞ!