これはあるダメ人間たちの壮絶な熱い物語である
2 :
のほほん名無しさん:03/12/25 07:23 ID:cQAPvrpT
2
ハンターキラー
4 :
のほほん名無しさん:03/12/25 07:37 ID:Ui3JHNvA
昭和56年彼はのほ県ダメ市に生まれた
5 :
なー:03/12/25 07:40 ID:ekTTaiDw
家は、東北の貧しぃ農家だった…。
その上ハンターキラーとゆうDQN丸出しの名前のせいで小学中学と立て続けに虐められまくった
7 :
なー:03/12/25 08:32 ID:???
ある日、キラーは庭先に咲いている
いぬふぐりの花を見て声を上げた。
8 :
のほほん名無しさん:03/12/25 09:42 ID:Ui3JHNvA
綺麗だな、と思った
その時彼はこう決心した、この花のように強く生きていこうと。
しかし、時代の荒波は容赦なく襲ってきたのであった。
11 :
のほほん名無しさん:03/12/25 16:54 ID:Ui3JHNvA
高校2年のときその男はいきなり話かけてきた「私とお友達になりませんか?」
キラーは思った。
「うほっ、いい男!」
彼の名はのほほん名無しといった
初めての友達、キラーは感動した
14 :
のほほん名無しさん:03/12/25 17:07 ID:tLdR1AQ0
ワラタ
だが、その友人は地下スレでキラーの悪口を書きまくっていたのだった!!
キラーは思った。
女の子のふりをしてみんなから注目されよう、と。
だが、難題が立ちはだかった。
キラーの両親だった。
母「パソコンばっかりやってないで勉強しなさい」
父「・・・・・・」
キラーのPCは捨てられた。
PCを自作しようとするものの失敗するキラー。
いや、まだ手はある。学校のPC室から繋げればいいことじゃないか
しかし、またもや難題が立ちはだかった。 ここ半年ほど、キラーは学校をサボっていたのだ。
キラーは考えた。
「そうだ。転校しよう。」
名案、だった。
ところがキラーの転校は、思わぬ収穫をキラーにもたらした
それは転校初日のこと、キラーがみんなの前で転校の挨拶をしたときに起きた。
「はじめまして…ハンターキラーです」
空気が、変わった
その時、ある女子が叫んだ。
28 :
のほほん名無しさん:03/12/26 12:30 ID:AkoUVMUI
「なに〜キモいんだけど〜w」
愕然としたッ!!!
結局クラスになじめず保健室通学になってしまったキラー
「キミは本当は優しい子だって先生信じてる」
保健の先生(♂)は や ら な い か と言わんばかりの表情だった
キラーは、覚悟した…
そのとき、他の生徒がはいってきたので
なんとかその場は逃れた
ここにいては危険なので「教室に戻ります」と言って
保健室をあとにした
しかキラーが向かったのは教室ではなくPC室だった
ようやく念願のパソコンが使える日が来た…
キラーの目に、涙が溢れた。
33 :
修正:03/12/26 14:16 ID:???
しかしキラーが向かったのは教室ではなくPC室だった
しかし、そこでまたも大きな問題が起こった
鍵が開いてない
鍵を借りに行こうか
いや、そんな恐ろしいことできるはずもない
キラーは途方に暮れていた
36 :
のほほん名無しさん:03/12/26 15:11 ID:lJttnd97
―スタジオ画面に切り替わる
松平アナ「さてここでゲストの方に来ていただいております」
70歳くらいの上品なおばあさんがスタジオに入ってきた。
松平アナ「きょうのゲストは・・・」
「キラーさんのお母さん、ママキラーさんです」
38 :
のほほん名無しさん:03/12/27 11:13 ID:ufwh6p3T
「こんにちは」
只者ではない、松平は確信した。
松平穴「えーとまず、キラーさんは転校されたんですよね。」
「おそらくそれはサボりすぎて学校に行きづらくなったためだと思われますが、
お母様としてはそれをどのように考えておられたのでしょう?」
母「うぬには関係ないことじゃ。それよりもおぬしいい男じゃのうジュルリ」
「ジュルリ」
これまで抱えていた問題点を全て解決する発見だった。
吉田が言った。
スタジヲの空気がひび割れた
松「はい。ではVTRの続きをどうぞ」
〜これまでのおさらい〜
高校を卒業したキラー。
彼は本当の自分を探すためアメリカに渡ったのだった…
しかし英語がぜんぜん喋れないのに
現地についてから気づいた
空港に一人呆然とたたずむキラー。
周りの人に話し掛けるすべも勇気もない。
しかし、その時、奇跡は起きたのだった。
チャットでひそかに俺の悪口をぶちまけている
のほほん名無し君が家族で空港にいたのだった
キ「や・・やぁ」
の「あ・・キラー君どうしたの独り?」
キ「え・・うんオレバカだからこっちにきてから英語しゃべれないことに気づいてさぁハハ」
の「そっか〜」
こときキラーは巧みに「じゃあいっしょにくる?」と言わなきゃいけない空気にしたてたのだった
の「じゃじゃあ いっしょにくる?」
キ「え?悪いねハハ」
アメリカの旅はまだまだ続くのであった
まずは仕事を探すことにした。
「やあ、君も日本人なのかい?」
背の高い、日本人の男が話し掛けてきたのだった。
それが、後に、世界の引きこもり界に革命を起こした伝説の男、
鬱田だった。
「俺の名前は鬱田氏能ですモナー。よろしくお願いしますが何か?」
男は明らかに挙動不審だった。
53 :
のほほん名無しさん:03/12/27 16:36 ID:YzRcmm3b
そして、通りがかりの老婦人の唇を奪った。
ノーパソでそのアドレスのサイトを見てみた
56 :
のほほん名無しさん:03/12/27 18:32 ID:u9L4Jnsc
一方その頃、日本のキラー両親が息子がいないことに気付き、警察に捜索届けを出そうと思い警察に向かおうとしたが、「食費が浮く」、といった理由で結局出さなかった。
57 :
のほほん名無しさん:03/12/27 21:50 ID:SZajxIe+
URLを打ち込んだ先のサイトは2ちゃんねるとゆう
巨大掲示板サイトだった
「これだ!!これなら女の子になってみんなの気をひけるぞ!!!」
そう言って画面を前に女装を始めた。
だが肝心の女性用下着が無い事に気がついた
キラーはこう思った。
「そうだ、盗めばいいんだ!!隣のロザリーから下着を盗もう」
キラーは隣家に忍び込んだ…
「ぱんちゅ!ぱんちゅ!」
キラーは、興奮していた。
ある部屋に入ると
ロザリーとジョニーがパンパンしていた
よかった俺には気づいていない
その時だった。
窓の向こうから誰かが部屋を見ている。
鬱田、だった。
キラーは心の中で叫んだ。
「これが俺のアメリカンドリームへの第1歩だ。負けるな」
キラーは隠れず、逆に鬱田を睨み付けた。
だが、鬱田の視線はキラーを見ていなかった。
鬱田が目を輝かし、口を半開きにして見つめていたのは・・・ジョニーだった。
その時、ロザリーは、鏡に反射して映っていた何かを発見した。
・・それは、人影のようだった。
「ばれたか」
キラーは焦った。
キラーはそのへんに転がってたパンティーをわし掴みして逃げた
後世、人々はキラーを「ぱんちゅまん」と嘲りを込めて呼びました。
しかし、キラーが本当に追い求めていたものは、パンツではなく、
真の意味で国際社会の一員となれる、日本の姿だったのかもしれません。
この事件から4年後、キラーの願いも虚しく、
日本は泥沼の大戦へと、その足を踏み入れる事になるのです。
さて、来週の'その時歴史が動いた!'は、
キラーの決断!をお送りします
てーるらいとー
てえるらあーと
あいはーとまら〜ない〜
その歌がカーステレオから流れてくる。
キラーはニヒルに笑って煙草を吹かした。
シボレーカマロのアクセルを踏む・・・向かう先は・・・
オーストラリア…、「エアーズロック」だった。
ラスベガスだ!
カジノで大儲けしてやる!
MGMグランド
キラー「よっしゃぁ、行くぞ!!!!」
警備員「申し訳ありませんが当ホテルでは子供は遊べませんよ」
うなだれるキラーに、鈴木が言った。
「キャイーンのウド鈴木でぇーーーっす!!」
キラーは泣いた。
涙は川になった。これが多摩川である。
そこに、アザラシがやってきた。
ちょっと待て!!ここは横浜?ベガス?オーストラリア?
「ここはパリ、そう芸術の都パリよ!」
誰だ?キラーは振り返った。
そこにはピエロの面を被ったアライグマの帽子の体がドラえもんだけどポケットがついていない
猫のしっぽが生えた右手が左手の老女が立っていた。
ピエロの面を被ったアライグマの帽子の体がドラえもんだけどポケットがついていない
猫のしっぽが生えた右手が左手の老女「さぁ、ついてきなさい・・・」
1.怪しいのでむしする>
>>133へ
2.なんだか面白そうだからついて行く>
>>84へ
3.嘘つくなよ、と言う>
>>452へ
とゆう落書きを見つけた
岡部は絞りだすようにつぶやいた。
「キラーは…あの子は…我々研究員が12年の歳月を重ねて開発したんだ…」
愕然とした!!
まさか自分が開発物だとは
87 :
のほほん名無しさん:03/12/30 15:50 ID:oL8wh1x7
その時だった。
岡部は、あのスイッチを押した。
その時だった。
キラーの頭がパカッと開いて割れて中から飛び出してきた生物それは・・・
脳と味噌だった
脳「おい、味噌。お前のせいで頭の中が超狭いんだよー!!」
味噌「ハァ??お前こそそのデカイ図体どうにかしろっての。」
こうして脳と味噌のケンカが始まった。そして・・・
脳に味噌を塗るとゆうことで
お互い和解した
ふと気がつくと、岡田の手はキラーの両肩に当てられていた。
顔を伏せ、泣いていた。
岡田は言った。
「お前は、地球を救うために作られたんだ」
山崎 渉「お、俺が-------------------------------っ??」
「お前じゃない。」
岡田は言った。
山崎 渉は怒って、超暴れだした。新宿が壊滅。
その時、北北西から「何か」が飛来してきた。
それは…、「ロンギヌスの槍」だった。
キラーは槍をとり、何かを呟いた。
102 :
のほほん名無しさん:04/01/02 16:20 ID:Zyu6E4FQ
「うわ、これ見た目より重…っ。
……あー、やばい…、コレ腕つるって……
あーもう…、なんかうざくなってきた…。どっかいい捨て場所ねえかなぁ……。」
キラーはなんでも鑑定団ハガキを出した。
「えぇと・・・多分1千万くらいはするんじゃないかと思うんですけど・・・」
0円だった。
落として割ってしまった
発想が貧困だな、こんなんじゃ直木賞もらえねいぞもし!
ちくわ咥えて鬱田が一括した! 方言まるだしなので迫力なかった。
手塚・赤塚賞狙いだからいいんだよ。
キラーは呟いた。
そうこうしているうちに見事賞をゲット!!
しかしあまり嬉しくなかった。
さて女性下着を手に入れたことだし
2chで女の子になろうか
「あなただまされてますよ?」
114 :
のほほん名無しさん:04/01/03 21:52 ID:iUTtZoXT
と俺の立てたスレの2が言った
キラーは思った。
この板は俺をダメにする。
俺が見るべき板は…。
怖くなったのでやっぱりいっこ下の板に行く事にした。
しかしキラーのプロバイダはアク禁になっていた。
キラーは苛立った。
どうしても伝えたいレスがあった。
キラーはノートパソコンを閉じ、立ち上がった。
「よし、ひろゆきに直接会って俺のレスを書き込んでもらおう」
財布をポケットにねじ込み、玄関の扉を開いた。
・・・玄関の扉の前には黒尽くめの男たちが立っていた。
キラーは薬を飲まされちんこだけ子供になってしまった。
キラーはTVを見ていて大竹しのぶのわざとらしい演技にむかついた。
そんなこんなでニュースステーションの時間になった
そして次の瞬間衝撃がはしった
ひろゆきが出ていた、彼は言った
「嘘を嘘と見抜ける人じゃないと(掲示板を使うのは)難しい」
キラーはその時のことをこう振り返る。
「驚きで立ちくらみがしました。
ザ・ベストテンの司会をやってた久米宏が何でニュースに出てるんだろうって。
僕がアメリカ大統領になろうと決めたのはこの時ですね」
アメリカ大統領になるために何が必要か考えた結果、
キラーはまず東大に入って勉強する事にした。
そして6ヵ月後・・・
みごと受験にうかっ!
がどこの学部にはいるかまだ決めていなかった
「すいませーん、何部に入るのがお勧めですか?」
「オウッそりゃあ君・・・我が空手部に是非入部したまえ」
こうしてキラーは学部に入っていないのに空手部に入部する事になってしまった。
やめた
アメリカ国籍が必要では
アメリカへ行こう
前科があったのでパスポートがおりなかった。空手部に戻ろう。
帰ってみると空手部はキモオタの巣窟になっていた。
いったいこの数日間の間に何が起こったのか!!?
〜次回に続く〜
なぜか死すプリが流行っていたからだ
アメリカ大統領になるには英語が堪能じゃないといけないので英文学部に入った
ガッテン!ガッテン!ガッテンガッテガッテガッテンガッテン!
キラー「This is an apple!!(これはりんごです)」
発音は
「ぢすいずあんあっぷる」
明らかに日本語だった。
キラーの学園生活が始まった。
はじめての昼休み。
周囲にはいかにも東大生な真面目そうな男、とてもそうは見えない今風の人など
個性的な顔ぶれがあり、小さなグループができつつあった。
キラーはまだ誰とも話していない。
この時キラーにあるひらめきが浮かんだ。
キラーはあるグループに話し掛けた
「よう面白いサイト見つけたんだ」
「へぇどこ?」
「2ちゃんねるってとこなんだけど、そこがマジ…」
「うわー何こいつ真顔で2ちゃんねるって言うんだけどだって」
「バカじゃねの」
「wwwwwww」
その日以来キラーのあだ名は2ちゃんねらーになってしまった
しかたなくキラーはパンを買い空手部の部室に向かった。
部室にはすでに5、6人の男たちがいた。
「お、オス」
キラーは緊張して言った。
「やぁ、新入生だよね、こっちへ座りなよ」
長身の優しそうな男だった。
だがキラーは知らなかった、この後始まる恐怖のカーニバルを・・・。
「あ、お前キラーだろ」
そうやって話し掛けてきたのは
中学のときの同級生佐藤だった
彼は僕が給食ででたナタデココポンチを間違えて
ココナデテチンポと言ってしまったのに即座に反応し
煽り俺に悲惨なイジメを繰り返し、そのことをおもしろおかしく笑ってる
悪魔の男だった
佐藤「コイツ中学のとき本当トロいいじめられっ子っつうの?そんな感じでさ。
なんか苛められるのが好きみたいだから可愛がってやろうぜ!」
キラーは思った。○(ここで強さを身に付けて絶対佐藤を倒す!!)
しかしたちの悪い事に佐藤は全国空手トーナメント東大代表選手になっていた。
キラー
「空手ごときで俺様が倒せるとでも思っているのか!!
片腹痛いわ!
ウワッハッハッハッハッ」
激怒して飛び掛る佐藤!
キラーは冷静に隠し持っていたムチを取り出した。
泰 山 流 千 条 鞭 !
しかし、佐藤に向かって放ったムチは跳ね返ってきてキラーの鼻面に当たる!!
なんと鞭の先が結ばれ、更にソーセージがぶら下がっている。
佐藤「ほぉお。ちっとはやるようになったな。だが空手はそんなに甘くないぜ」
その時一人の大男が入って来た。
お前ら基本がなってない。
曙だった。
その時、遠くで冷ややかに見つめる学生がいた。
彼の名はヒクソン・グレイシー
格闘技をやめ留学中だった。
彼は祖国のためにカミオカンデ級の最先端技術が欲しかった。
キラーは逆上して曙のスネをおもいっきり蹴った。
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
こうなった。
そこへ一人の少女が訪れた。
キラー「なんだ!おまえは!」
ヽ
-‐=ッ、}}_..._ ,ク`丶、
,. べヽ、 ,. ァへ/\ヽべ /ノ ノ
く >〜´ /! ヽ /`ヽ、
\ / ,.' 〃 | i !ヽヽ \,〈 > ,>
<__,', 〃 l _!_ ! {-|‐ト、 ヽ ヽ\<_
// ,' {レ'[⊥ \ゝrェ}、`l } }ヽ ` ー-、\
!{|. { l | ハ!;;i| |:;;;}シ ! ,'レリヽヽ !へ!
箔ニ=l' ! Nゝl!. ー'' 、  ̄` レノノノ ヽ\
,〃ヽ! Nヽト、 ヽ.フ ,ィ∠ノ } } すいません、すぐ片付けますんで
// r'´ >, .. ' }i ' \ ノヘノ
!ヘ! j! .{{ ヽ、 _,,. ' !! , ヽ
,' !! ` {{ / ヽ
, __ --、 ,' |レ !:' .}
, -,.-―‐`、\-`ー 、 _∧ y ,.' _.. |
/ r,ニ,二.`. ヽ、 /:::{ ヽ. // / ,.,!``ヽ、
..,r─‐y'′ .レ7 ,へ、__ \j::::ゝ、_,.`/ />=' ' | \
{ i j `' \ `丶、:_/ /"´ ! > 、___,.ィソ
ヽ i」│ ヽ / `、` ー-く:::::::r¬;:::r‐'
` ┤ `丶、 _,.//、 ’ ヽ_ `ヽ、__/
| |::::::::≪_/ ヽ`ー- ... __ ..〃 ̄》
l 、_ |丁〃'7 '、 , ' 《 }}ヾ''
'、 , 、 `ヽ, ---く\___入L||./ i / `ll´ }} ,rー、
( /7┐ レ'´ / ,' ヽ._ ./ || |ヾ ̄| ̄:::入
丶/ /7 / , r'/ ´ ! ` ┴─ 、::/ヽ
` -'ー '´ , ,'/ /
次はオレだ
安田だった。金クレ
その後もキラーと佐藤の争いは続いた。
突然、佐藤はバランスを崩して倒れた。
佐藤に掴み掛かるキラー。しかしふと気付く。
胸が柔らかい・・・
佐藤は実は女だったのだ。
「さ・・・佐藤?お前??」
「放せよデブゥ・・・・・」
キラーはパニックで頭の中が真っ白くなってしまった。
「オラッ」
不意に、キラーは金的を蹴られ、その場に崩れ落ちた。
〜東大病院〜
151 :
のほほん名無しさん:04/01/07 19:08 ID:n4xN9oTR
―スタジオの映像になる
なんと松平アナが久保純子アナのパンツに手を入れている場面が映し出された。
すぐに他の映像に変わり、「しばらくお待ちください」とテロップが出た。
152 :
のほほん名無しさん:04/01/07 19:11 ID:MMU9BXcW
映像が切り替わると今度は松平アナがくめひろしのパンツに手を入れていた。
拒まなかった。目はうつろ
AAつけてくれ
↓
激ワラ!
↓
↓↑
→↑
気がついたときにはベットの上にいた
おれは気を失っていたのか・・
そして記憶を辿っていった
佐藤が女だったとは…
あの胸の感触がいまでも忘れられない
そのことを思い出し俺はオナーニをした
風のなかのすーばるぅー♪
松平アナ「それではまた来週」
オナーニをして疲れたキラーは眠ってしまった。そして夢を見た。
・・・中学1年の夏だな・・・確かいじめが始まる前だな
佐藤「キラー、・・・俺達ってどういう関係なのかな?
あのさぁ、俺の事どう思ってる?」
キラー「え?・・・いや、ぼくは佐藤くんちょっとこわいから苦手かも・・・」
佐藤「・・・・・・へぇ、そ、そうかよ・・・」
翌日朝食をとってると
佐藤が一人でやってきた
「お前昨日のことばらしたらぶっ殺すからな」
「わかったよ」
「ほ…本当に言うなよな」
「わかったって」
「じゃあな」
なんだか佐藤が女々しく見えたのは意識していたからだろうか…?
キラーは鏡の前で女装した。
これで佐藤と対等に戦える。
決戦の日がやってきた。
キラー「かかってこいっ佐藤!!」
佐藤「お前じゃ俺には勝てないぜキラー!」
佐藤「佐藤流奥義真空殲風衝!!」
なにも起きない。MP切れのようだ
しかし佐藤が女だとわかると
どうも目が胸や股間にいってしまい
戦いどころじゃない
「ちょ・・・ちょっとタンマ・・・」
「なーにをやってるかぁ!!」
キラーはどんどん壁際に追い詰められていく。
キラーは勃起していた。
激しく勃起していた。
そして激しく動いたのでチンコの骨が折れた。
チンコに骨はないよなとか思っていると
またもや佐藤がバランスを崩し
キラーに倒れかかった
俺の両手は佐藤の胸を握っていた
空手部部長「お前らソレわざとやってんちゃうかと」
ヤベッ勃起してるのばれてるじゃん。
部長は目を大きく開き叫んだ。
「おのれ佐藤、キラー君は俺が先に目をつけたのに、この泥棒ネコが!」
佐藤は負けなかった。
「部長、私は子供のころ、このキラーと約束した中なんです。いつかプロレス
ごっこをするって。それなのにコイツはアメリカへ行ってしまい、もう二度と
会えないと思ってたのに、今こうして再会したのは運命ッ! キラーは渡しませんよ」
部長の額に血管が浮き出る。
「うるさいうるさい! 小娘がいきがってんじゃないの! あんたなんかより私の
方が、ほら」
部長が空手部を脱ぐと、Fカップはあろうかという巨乳がポロリとこぼれた。
着やせするタイプだったのだ。
そしてここは、女子空手部部室だったことにキラーは気付いた。
佐藤とキラーの戦いの筈がいつの間にか佐藤VS部長になっていた。
キラーは呆然とした。「なんなの、ここは??」
その時、久多良木が来た。
もう決まった、次のゲームソフト
出井も来た。
が、ブーイングの嵐で退場。
プレイステーションにカメラをつける事にした。
psxがほしくなった
すごろくの方がいい気がした。
結局ワンダースワンを買って帰ることにした。
ゲームをしながらぼんやり部長と付き合うか佐藤と付き合うか考えたりした
俺もいい身分だなあ…とも思った
しかし部室に帰るとそんな考えは甘かった事に気付いた。
乱闘で部室の壁が崩れていた。あろう事か佐藤は日本刀を振り回しながらキチガイのように
「どっちを選ぶのよおおおおおお!!!!」と叫んで走ってくる。
部員たちも皆迷惑そうにしている
副部長「ふたまたなんて最低だよ。どっちかに決めなよ」
「じゃあ佐藤さん、ぼくと付き合ってください」
183 :
のほほん名無しさん:04/01/12 21:07 ID:6l8wBAZy
「そして部長さん、あなたもぼくと付き合ってください」
二人は訝しげに言った。
「「どういうこと?」」
キラーは努めて平静を装い、そして続けた。
「俺は佐藤のおまんこと、そして部長のおっぱいと付き合います」
そのとき、キラーは人生の開拓者となった。
アー、だめだ腹イテェ
図星だった。
佐・部「じゃあ顔はどっちなんだよ?」
2人がものすごい剣幕で問いとめる
「か、顔・・・??」
キラーは2つのパターンを考えた。
佐藤と答えたら部長の貫手で心臓に穴を開けられる。
部長と答えたら佐藤の踵で頭が破裂する。
・・・が、それも結構愉快かも知れないと思い、こう答えた。
「顔はどっちでもいいよ」
キラーはいかに顔はどっちでもいい事で、おまんことおっぱいこそが最重要課題であるかを
誰にでもわかりやすく、また粘り強く話し続けた。
顔は代わりばんことゆうことで丸く収まった
その日一日キラーは心ゆくまでに部長のおっぱいと佐藤のおまんこで遊んだ
ここまでのあらすじ
東大に入って約束の女の子佐藤と再会したキラーだったが、
部長さんとの新たな恋も生まれ、更なるキャラの登場が予想される。
英文学部には鬱田がいた
が、前のようなネクラな面影はなく完全なるDQNとなっていた
鬱田「おぅキラー、出席とノート頼むわ。帰るから。」
テーブルの中に飲みかけの缶コーヒーとガムを捨て、連れの一団と大声で喋りながら
学生が講義を聞いている机の上を渡りながら出て行った。
そのDQNぶりは最早ひとつの芸術の域に達しており、美しくさえあった。
〜クラブ ベルファウレ〜
鬱田「スゴい・ヤバい・アリエナイ!!ウルトラフリー!!!!」
「鬱田サーン!!」「鬱田サン最高!!」
この鬱田が後にキラーの強力なライバルになるのだった
スタジオに戻る。
松平「いやはや、キラーさんの時代、大学は学生運動のすさまじい
パワーにあふれていました。そんな中で、再び欝田さんと運命
的な出会いを果たしたわけですが…。ではここで、欝田さんに
登場してもらいましょう」
パチパチパチ。
松平「キラーさんと思わぬ再会をして、どう思いました?:
欝田「そうだみゅ〜。当時キラーは教室の後ろでいつもこの詞をつぶやいてたんだみゅ。
エコエコアザラク エコエコザメラク エコエコケルノノス エコエコアラディーア。
俺はこいつと起業するために生まれてきた、そう思った、いやそう確信したみょ」
VTRに戻る
英文学部は荒れ放題だった
全体の8割は鬱田グループだったので
真面目に授業に取り組んでるのはキラーと真面目な生徒だけだった
しかも本当に真面目なやつなので
そいつらと友達にはなれなかった
キラーはこの頃英文学部に通うのがひどくかったるくなってきた
キラーは鬱田グループを更正させようとイベントに乗り込んだ
捕まった。
キラーは公開オナニーをさせられる事になった
/ヾ
ゝイノ
/ /
/ /
/ /
/ /
シコ n_ ./ /
( ヨ / /
シコ | `|. /⊂//
| |. /⊂//
/ ノ ̄ `/ /
/ / イ O○ヽ
( `ノ )/(/| |'^ \ \
(。Д。'')~ | | \ \
∨∨ | ) | )
/ / / /
/ / ∪
∪
/ヾ
ゝイ丿
./ /
/ /
/ /
∧ ∧ / // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シコ ( ゚Д゚)、 ./ /< ひゃっほう!!
/ ヽ、 / / \__________
シコ ( ) ゚ ゚/ヽ、/⊂//
\ ヽ、 ( /⊂//
\ ⌒つ /
(  ̄/ /
| |O○ .\
| | \ \
| ) | )
./ / / /
/ ./ _つ
(__⌒_)
「あ・・・アイツすげーな・・・」
「こんなの初めて見るぜ。」「なんかカッコよくない??」
会場の空気が変わった。欝田が顔をほころばせた。
欝田「ようこそウルトラフリーへ、キラー」
鬱田「二次会来るよな?」
キラー「お・・・おう」
正直こうゆう場所がはじめてなのでひどく緊張したキラー
その日からキラーのあだ名は勃起キラーになった
部長「最近キラーのやつ空手部に来ないじゃないか」
佐藤「確かなんとかフリーってサークルに入ったとか」
部長「乗り込むぞ」
佐藤「おう」
鬱田「みゃみゃみゃみゃみゃー。キラーが(見世物として)入ってから
チケットの売上は上々みょー。むひゃひゃひゃスゴい・ヤバい・アリエナイみゅ〜」
ウルトラフリーに乗り込んだ部長と佐藤だったが鬱田は既に何者かによって倒されていた。
クーデターが起こったのだ。
首謀者モナー(日大2年)彼の思惑は一体???
風雲急を告げるガチンコファイトサークル!!
一 体 ど う な っ て し ま う の か ! ! ?
∧_∧
( ´・∀・`) さて、キラーくんを薬漬けにして働かせるかな
( )
| | |
(_)_)
鬱田「やめろ、俺はそんな事の為にキラーを入れたんじゃねぇ!!」
「五月蝿いモナー」グシャッ
___
/,:.;;: ,.;: ;|=(⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄∧_∧|
( ゚∀゚)
( /
/ /> > ( __λ∧
〜(,:;,(.;※;,..;,,.,., (__)(_) ⊂";;@(-_-)⊃
緊急事態、だった
モナー「逆らうものは皆殺しだモナー」
その時、キラーの死体が消えた。
そこにあったのは丸太だった。
モナー「何ッ! 変わり身?」
キラー「ふふ、やはり知っていたか」
モナー「貴様、まさか?」
キラーは人間ではなく丸太だったのだ
会場。
松平「ではここで大河ドラマ「新撰組」のテコ入れとして、香取慎吾さんに来て
頂きました」
香取「ども」
松平「今回はあのキラーさんのご活躍を紹介しているのですが、キラーさんに
どんな印象を持っていますか?」
香取「知りません」
松平「そうですか」
香取「ああでも吾郎ちゃんがファンだって言ってたかもしれません」
松平「そうですか」
香取「では新撰組をよろしくお願いします!」
松平「そうですね。ではいよいよ今日のその時、正体がばれたキラーはどんな行動
を取るのでしょうか。VTRに戻ります」
モナー「ま・・・丸太だと?お前丸太なのか?どうりで・・・」
キラー「ハッハッハ、まさか丸太である事が役立つ時が来るとはな」
モナー「ククゥッ!!」
キラー「いくぜ、木人拳!」
モナー「くそ、覚えてろモナー」
モナーは去った。
「そうか、おまえも…」
入り口に別の丸太が立っていた。
欝田の声だった。
「社会ではまだ、丸太が人間を統率していく事に偏見がある。
俺はそれを変えていきたい」
力強い言葉だった。
キラーの褐色の表皮が湿った。
欝田がキラーを見つめた。
欝田「おまえ!?」
キラー「いや、この部屋は湿度が高いから…」
欝田「顔にカブト虫ついてるぞ!」
キラー「え? マジ?」
欝田「すごいなおまえ、見直したよ」
キラー「あ!? 欝田さんもヘソにクワガタが入ってますよ!」
欝田「お? ほんとだ。しかもミヤマクワガタだよ! やっぱ俺って最高!」
キラー「あはは」
欝田「わはは」
二人の枝が触れ合い、薄緑の葉が揺れた。
小さな、だが確かな絆が芽吹いた。
鬱田「よ〜し、今日は川から学校行こうぜ!」
キラー「俺に敵うわけないっすよ!!」
鬱田「何〜?生意気言うようになったなこいつぅ」
二人は川を流れていった。
流れていくとだんだん流れが速くなっていった
海についた
欝田「海は広い。俺がどんなにサークルを大きくしようと必死になっても、
海より大きいサークルなど作れんじゃき。その海の中のちっちぇえ
ちっちぇえ島国で、攘夷だ開国だ佐幕だあなんてやってる場合じゃ
ないぜよ」
坂本龍馬の物まねだった。
しかしキラーにはネタがよく分からず笑えなかった
そんな事より、結構沖まで来てるんじゃないかと思った
まぁ・・・陸に上がろうぜ
トンネルを抜けるとそこは東大だった
232 :
のほほん名無しさん:04/01/22 00:57 ID:PphiwtfK
東北女子学院大学
233 :
のほほん名無しさん:04/01/22 22:46 ID:2X/YN/kF
こ、ここは‥‥‥
た〜びはーまだ御藁ないー・・・
〜FIN〜
とりあえず東北女子学院大学にはいってみた
入った場所が更衣室だった。
キラーはスクール水着を着ることにした
鬱田はブルマーを装備!
キラーと鬱田はそこらじゅうに転がってるパンティーやブラジャー体操服などを
持参したリュックに詰めていると
そのとき…!
パンティがしゃべった!!
天使のブラとかヌーブラとか言ってんじゃねえよ。
パンティへの謝罪と地位復活を要求する!
俺ら天使とかガラじゃねぇんだよっ!
ガラッ
ドアが開いた
大豪院邪鬼子「出て来い、ネズミ!!この女塾に乗り込むとはいい度胸だ!」
あややにそっくりでIカップだった
よく見ると根元はるみみたいなデブだった
\ /\ /\ /
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|::::: ) ( て○ )` ソ' 、/~○ノ ::| < ━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
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// `ー--― 'ノ \\
その下着を売った金を元出にして、半年後、キラーと鬱田は埼玉のはずれに
輸入雑貨の店をオープンした。
開店日に鬱田が言った。
「「今は屋根もない店だが、3年後には行列の出来る店にしてみせる」
キラーはゆっくりとうなづいた。
輸入品がまだなかったので、電車の網棚や公園のごみばこから仕入れた雑誌を並べた。
ホームレスの人に睨まれた。
鬱田はそのホームレスに言った。
一緒に夢を現実にしょう!
レッツビギンや! ポジティブや!
無視された。
253 :
のほほん名無しさん:04/03/16 06:00 ID:F+GFtiCz
風の中のすばる〜
正直哀しい
255 :
のほほん名無しさん:04/03/22 15:23 ID:NvJNAarN
まさにその時だった。
キラーの涙はルビーになり、手の甲で砕け散った
257 :
のほほん名無しさん:04/03/23 09:52 ID:zjRELWzz
こいつは金になる。
こっそり見ていた通りすがりの商人は思った。
商人はキラーを麻袋に入れ、半島にボートで送り出した。
259 :
のほほん名無しさん:04/03/23 10:37 ID:zjRELWzz
数分後、仕入れに行っていた鬱田が戻ってきた。
「あれ、キラー? トイレかな」
地面に輝く光を見た。キラーのルビーだった。
鬱田はすべてを悟った。
キラーが戻ってくると鬱田は彼に言った。
「泣け」
261 :
のほほん名無しさん:04/03/26 12:45 ID:4mi3rDKk
「鬱田、うしろ! うしろ!」
子供たちが叫んでいた。
o-o、
('A`) メガネメガネ
ノ ノ)_
o-o、
('A`) オジィチャン アタマ アタマ>
ノ ノ)_
o-o、 !?
('A`)
ノ ノ)_
o-o、
('A`) アタマアタマ
ノ ノ)_
鬱田はおじいちゃんのメガネを取ってあげた。
おじいちゃんは鬱田を見て思った。
「大した男だ」
キラーは鬱田の優しさに胸を打たれた。
そして、キラーのほほを涙がつたった。
265 :
のほほん名無しさん:04/03/30 00:16 ID:7NlKvMom
キラーの涙はコンクリートに落ちると、澄んだ音を立てて飛び跳ねた。
ダイヤだった。
この時いままでの苦労が報われた
そして次の瞬間・・
267 :
のほほん名無しさん:04/06/10 20:11 ID:PjpVqSz+
ミスター・マリックが現れたんですよ。
感動しましたね。
サングラスをはずと、それはマギー・四郎さんだったんですよ。
いやあ、実験室にいた我々は本当に驚きました。
268 :
のほほん名無しさん:04/06/11 12:14 ID:awmn1OVN
その日、国が揺れた。
269 :
のほほん名無しさん:04/06/11 18:13 ID:IQJC66Gr
自分にカワイイ妹がいる事を知った、・・・・感無量だった
270 :
のほほん名無しさん:04/06/11 18:29 ID:awmn1OVN
妹はB89W56H80のナイスバディだ、しかし今年で59歳になる。
彼は、迷った…
その時、声が響いた。
「キラーよ、なにを迷っておる?」
「この声は・・・お師さん?」その声は続けた。
「ふぉーす いず じぇだいず ぱわー・・・」
273 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:22 ID:d3KTwXoO
戦後 間もない日本
274 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:23 ID:d3KTwXoO
耳のたれたさえない・・・。
275 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:25 ID:d3KTwXoO
その日、日本中が一つになった。
276 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:29 ID:d3KTwXoO
すみませんっ ソニーをください!
277 :
↑:04/06/12 18:30 ID:d3KTwXoO
278 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:32 ID:dtMd458y
そんな言葉にも耳をかさない276。
でも、それが僕たちを襲う悲劇の始まりだと、その時は気が付かなかったんだ。
280 :
のほほん名無しさん:04/06/26 08:00 ID:RHJ/hwhe
PCの画面が一瞬暗くなってから、真っ青になった。
281 :
のほほん名無しさん:04/07/27 10:06 ID:vI6Qamv+
あおいいなずまが〜ヴぉくをせ〜め〜るぅ〜
山本はきょうは雨が降って部屋に引きこもった。
283 :
のほほん名無しさん:04/07/27 22:58 ID:rOUTFZB8
「はぁ・・・今日も2ちゃんとオナニーか・・・」
と、独り言をいいつつ、ふと、手が止まった。
「そういえば・・
明日は合コンだったな・・・」
山本は胸のときめきを抑えられなかった
合気柔術コンテスト。山本は通信教育で鍛えた技がどこまで通じるか楽しみだった。
翌日、ネットにあった地図の会場にたどり着くと、すでに会場は満員だった、
そして第1回戦の相手は・・・。
亀仙流の使い手だった。
288 :
なー:05/02/28 08:51:02 ID:cZUEB5oz
何かが違う。感じた。
289 :
のほほん名無しさん:05/03/04 02:42:28 ID:m1XJvBfk
中村は言った 働かないなら死んでくれとつぶやいた
「ヤダ」 痛恨の一撃だった
291 :
なー:2005/04/02(土) 13:38:39 ID:Oy/tZcCE
仕方が無い。妹に影武者を頼む事にした。
妹はナイスバディと、59歳特有の毒舌で、1回戦、2回戦を勝ち抜いた。
そして、運命の3回戦をむかえた・・・
熱との戦いであった
念願の扇風機を回した
風が舞った
これまでの苦悩が風と共に去った
成功だった
294 :
のほほん名無しさん:2005/06/30(木) 21:20:09 ID:gfspGf1P
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
| | | じ' |トJ〉 /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
| ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
l l /\ .. イV\川 |
,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l
l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
l ∨ └‐イ「ト--ァ'´ ハヽ__ノ
ヽ/ } l」」 / / }`ー
〈_n| 八 / / /ノ
〈二二人 c /\/ / , イ
/ /厂 /\__>< {_
通りすがりに言われた
「キモイ」
296 :
ひよこ ◆sbbcCJfVS6 :2005/07/18(月) 09:10:24 ID:Abjcam6J
キモイからなんだって言うんだ!
ふてくされ飲み歩く日が続いた。
297 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:28:38 ID:lF4AGF83
プロジェクトは暗礁に乗り上げていた。
「このスレ・・・・」
メンバー全員、黙ってモニターを眺めるしかなかった。
業を煮やしたメンバー最古参の1が言った・・・
「ageてもいいじゃん!!」
プロジェクトは再び動き出した・・・
>>276参考に。
「ソニーは飛ばされたでしょ」Felicaに圧力がかかり、更に
ふてくされて飲み歩いた。
ipodにまけた
「書き込みがない・・・」
スレ主が焦った。
そこでのほダメ住民はこのスレを上げてみる事を提案した。
しかし、上げることはできなかった・・・
偶然迷い込んだ訪問者の苦悩の始まりだった
303 :
ひよこ ◆sbbcCJfVS6 :
そんな訪問者を見つめる男がいた