正直哀しい
255 :
のほほん名無しさん:04/03/22 15:23 ID:NvJNAarN
まさにその時だった。
キラーの涙はルビーになり、手の甲で砕け散った
257 :
のほほん名無しさん:04/03/23 09:52 ID:zjRELWzz
こいつは金になる。
こっそり見ていた通りすがりの商人は思った。
商人はキラーを麻袋に入れ、半島にボートで送り出した。
259 :
のほほん名無しさん:04/03/23 10:37 ID:zjRELWzz
数分後、仕入れに行っていた鬱田が戻ってきた。
「あれ、キラー? トイレかな」
地面に輝く光を見た。キラーのルビーだった。
鬱田はすべてを悟った。
キラーが戻ってくると鬱田は彼に言った。
「泣け」
261 :
のほほん名無しさん:04/03/26 12:45 ID:4mi3rDKk
「鬱田、うしろ! うしろ!」
子供たちが叫んでいた。
o-o、
('A`) メガネメガネ
ノ ノ)_
o-o、
('A`) オジィチャン アタマ アタマ>
ノ ノ)_
o-o、 !?
('A`)
ノ ノ)_
o-o、
('A`) アタマアタマ
ノ ノ)_
鬱田はおじいちゃんのメガネを取ってあげた。
おじいちゃんは鬱田を見て思った。
「大した男だ」
キラーは鬱田の優しさに胸を打たれた。
そして、キラーのほほを涙がつたった。
265 :
のほほん名無しさん:04/03/30 00:16 ID:7NlKvMom
キラーの涙はコンクリートに落ちると、澄んだ音を立てて飛び跳ねた。
ダイヤだった。
この時いままでの苦労が報われた
そして次の瞬間・・
267 :
のほほん名無しさん:04/06/10 20:11 ID:PjpVqSz+
ミスター・マリックが現れたんですよ。
感動しましたね。
サングラスをはずと、それはマギー・四郎さんだったんですよ。
いやあ、実験室にいた我々は本当に驚きました。
268 :
のほほん名無しさん:04/06/11 12:14 ID:awmn1OVN
その日、国が揺れた。
269 :
のほほん名無しさん:04/06/11 18:13 ID:IQJC66Gr
自分にカワイイ妹がいる事を知った、・・・・感無量だった
270 :
のほほん名無しさん:04/06/11 18:29 ID:awmn1OVN
妹はB89W56H80のナイスバディだ、しかし今年で59歳になる。
彼は、迷った…
その時、声が響いた。
「キラーよ、なにを迷っておる?」
「この声は・・・お師さん?」その声は続けた。
「ふぉーす いず じぇだいず ぱわー・・・」
273 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:22 ID:d3KTwXoO
戦後 間もない日本
274 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:23 ID:d3KTwXoO
耳のたれたさえない・・・。
275 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:25 ID:d3KTwXoO
その日、日本中が一つになった。
276 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:29 ID:d3KTwXoO
すみませんっ ソニーをください!
277 :
↑:04/06/12 18:30 ID:d3KTwXoO
278 :
のほほん名無しさん:04/06/12 18:32 ID:dtMd458y
そんな言葉にも耳をかさない276。
でも、それが僕たちを襲う悲劇の始まりだと、その時は気が付かなかったんだ。
280 :
のほほん名無しさん:04/06/26 08:00 ID:RHJ/hwhe
PCの画面が一瞬暗くなってから、真っ青になった。
281 :
のほほん名無しさん:04/07/27 10:06 ID:vI6Qamv+
あおいいなずまが〜ヴぉくをせ〜め〜るぅ〜
山本はきょうは雨が降って部屋に引きこもった。
283 :
のほほん名無しさん:04/07/27 22:58 ID:rOUTFZB8
「はぁ・・・今日も2ちゃんとオナニーか・・・」
と、独り言をいいつつ、ふと、手が止まった。
「そういえば・・
明日は合コンだったな・・・」
山本は胸のときめきを抑えられなかった
合気柔術コンテスト。山本は通信教育で鍛えた技がどこまで通じるか楽しみだった。
翌日、ネットにあった地図の会場にたどり着くと、すでに会場は満員だった、
そして第1回戦の相手は・・・。
亀仙流の使い手だった。
288 :
なー:05/02/28 08:51:02 ID:cZUEB5oz
何かが違う。感じた。
289 :
のほほん名無しさん:05/03/04 02:42:28 ID:m1XJvBfk
中村は言った 働かないなら死んでくれとつぶやいた
「ヤダ」 痛恨の一撃だった
291 :
なー:2005/04/02(土) 13:38:39 ID:Oy/tZcCE
仕方が無い。妹に影武者を頼む事にした。
妹はナイスバディと、59歳特有の毒舌で、1回戦、2回戦を勝ち抜いた。
そして、運命の3回戦をむかえた・・・
熱との戦いであった
念願の扇風機を回した
風が舞った
これまでの苦悩が風と共に去った
成功だった
294 :
のほほん名無しさん:2005/06/30(木) 21:20:09 ID:gfspGf1P
,.∩ `ヽ
〃∪'´ ̄`二二人\ ヽ
| ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
|ハ ,ニ、 ,. - 、 | | | l |
| ハ ィハ ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
| | | じ' |トJ〉 /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
| ハ 、'_,  ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
l l /\ .. イV\川 |
,' l l ,イ `l ̄´ / /ヽl l
l | l ハ `メ、 〃 ヽヽ、__ノ
l ∨ └‐イ「ト--ァ'´ ハヽ__ノ
ヽ/ } l」」 / / }`ー
〈_n| 八 / / /ノ
〈二二人 c /\/ / , イ
/ /厂 /\__>< {_
通りすがりに言われた
「キモイ」
296 :
ひよこ ◆sbbcCJfVS6 :2005/07/18(月) 09:10:24 ID:Abjcam6J
キモイからなんだって言うんだ!
ふてくされ飲み歩く日が続いた。
297 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:28:38 ID:lF4AGF83
プロジェクトは暗礁に乗り上げていた。
「このスレ・・・・」
メンバー全員、黙ってモニターを眺めるしかなかった。
業を煮やしたメンバー最古参の1が言った・・・
「ageてもいいじゃん!!」
プロジェクトは再び動き出した・・・
>>276参考に。
「ソニーは飛ばされたでしょ」Felicaに圧力がかかり、更に
ふてくされて飲み歩いた。
ipodにまけた
「書き込みがない・・・」
スレ主が焦った。
そこでのほダメ住民はこのスレを上げてみる事を提案した。
しかし、上げることはできなかった・・・
偶然迷い込んだ訪問者の苦悩の始まりだった
303 :
ひよこ ◆sbbcCJfVS6 :
そんな訪問者を見つめる男がいた