■放送日程とサブタイトル、演出
第01回 01/06 「ならぬことはならぬ」 ・・・・・・・・・加藤拓
第02回 01/13 「やむにやまれぬ心」・・・・・・・・・・加藤拓
第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第04回 01/27 「妖霊星」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第05回 02/03 「松陰の遺言」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第06回 02/10 「会津の決意」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第07回 02/17 「将軍の首」・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第08回 02/24 「ままならぬ思い」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第09回 03/03 「八月の動乱」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第10回 03/10 「池田屋事件」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第11回 03/17 「守護職を討て!」・・・・・・・・・・・・加藤拓
第12回 03/24 「蛤御門の戦い」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第13回 03/31 「鉄砲と花嫁」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第14回 04/07 「新しい日々へ」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第15回 04/14 「薩長の密約」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第16回 04/21 「遠ざかる背中」・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第17回 04/28 「長崎からの贈り物」 ・・・・・・・・一木正恵
第18回 05/05 「尚之助との旅」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第19回 05/12 「慶喜の誤算」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第20回 05/19 「開戦!鳥羽伏見」 ・・・・・・・・・・・加藤拓
第21回 05/26 「敗戦の責任」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第22回 06/02 「弟のかたき」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第23回 06/09 「会津を救え」 ・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第24回 06/16 「二本松少年隊の悲劇」 ・・・・・一木正恵
第25回 06/23 「白虎隊出陣」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第26回 06/30 「八重、決戦のとき」・・・・・・・・・・・加藤拓
第27回 07/07 「包囲網を突破せよ」 ・・・・・・・・・・加藤拓
第28回 07/14 「自慢の娘」 ・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第29回 07/21 「鶴ヶ城開城」 ・・・・・・・・・・・・・・末永創
第30回 07/28 「再起への道」 ・・・・・・・・・・・・・末永創
第31回 08/04 「離縁のわけ」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第32回 08/11 「兄の見取り図」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第33回 08/18 「尚之助との再会」 ・・・・・・・・・・一木正恵
第34回 08/25 「帰ってきた男」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第35回 09/01 「襄のプロポーズ」 ・・・・・・・・・・・末永創
第36回 09/08 「同志の誓い」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第37回 09/15 「過激な転校生」 ・・・・・・・・・・・中野亮平
第38回 09/22 「西南戦争」 ・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第39回 09/29 「私たちの子ども」・・・・・・・・・・一木正恵
第40回 10/06 「妻のはったり」・・・・・・・・・・(末永創)
第41回 10/13 「覚馬の娘」・・・・・・・・・・・・・(中野亮平)
第42回 10/20 「襄と行く会津」・・・・・・・・・・(加藤拓)
第43回 10/27 「鹿鳴館の華」・・・・・・・・・・・(一木正恵)
第44回 11/03 「襄の遺言」・・・・・・・・・・・・・(末永創?)
第45回 11/10 「不義の噂」・・・・・・・・・・・・・(末永創)
第46回 11/17 「明治の青春」・・・・・・・・・・・(清水拓哉)
第47回 11/24 「限りある命」・・・・・・・・・・・・(長谷知記)
第48回 12/01 「グッバイ、また会わん」・・・・・・(加藤拓)
第49回 12/08 「再び戦を学ばず」・・・・・・・・・・(一木正恵)
第50回 12/15 「いつの日も花は咲く」・・・・・・・・(加藤拓)
*サブタイトルは変更される場合もあり
*( )はスタジオ内で担当Dを目撃。
「八重の桜 一」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
11月27日発売 第1章〜第13章
「八重の桜 二」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
3月28日発売 第14章〜第23章
「八重の桜 三」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
7月27日発売 第24章〜第37章
「八重の桜 四」ノベライズ 山本むつみ作/五十嵐佳子
10月8日発売予定 第38章〜第50章
「NHK大河ドラマ・ストーリー 八重の桜 前編」
12月20日発売 第1回〜第18回
「NHK大河ドラマ・ストーリー 八重の桜 後編」
5月29日発売 第19回〜第31回
「NHK大河ドラマ・ストーリー 八重の桜 完結編」
9月27日発売 第32回〜第50回
脚本クレジット
第36回 「同志の誓い」 三浦有為子
第37回 「過激な転校生」 吉澤智子
第39回 「私たちの子ども」 三浦有為子
はせひろさん演じるS、ええひと過ぎる。カッコよすぎる。カット割りも見事。
いまのところこのドラマで一番いいシーンかも。再び号泣(涙)@編集室。
2013年7月25日 - 2:21
八重も覚馬も傑出した人物だと思うけど、やっぱり尚さんが一番興味深い。
これをまた、はせひろさんが演じてるっていうのが絶妙。
はせひろさんじゃなかったら、こういう気持ちにはならなかったかもしれないなー。
2013年8月1日 - 6:14
スタッフや知り合いと話をしていても尚之助が話題になることが多いです。
尚之助の資料が乏しいので、逆に長谷川さんが作り上げているんですよね。第33回「尚之助との再会」は必見ですよ!
2013年8月1日 - 18:02
同志社大の北垣名誉教授が但馬の人を「勤勉で真面目そして正義感がありながら控え目」と言ってますが、「八重の桜」で描かれている尚之助にぴったりな言葉ですね。
2013年8月2日 - 20:09
この前の土スタで、綾瀬さんがこれまでで一番印象に残っているシーンに挙げていたところですね。
はせひろさんのオールアップとも重なって、一日中、涙がとまらなかった、と。
永久保存でよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2013年8月7日 - 20:27
八重の桜、第33回「尚之助との再会」。これほど切ないのは大河でも稀有だと思う。 8/18OA。
2013年8月13日 - 17:37
このシーンのひとつひとつの台詞、綾瀬さんとはせひろさんの芝居、一木監督の演出、どれもが一級品できっと心から離れないことになると思います。
ふたりの行方を見守っていただきながら、ぜひその後の八重の活躍もご覧ください!
2013年8月14日 - 6:39
9月に「八重の桜」テーマ音楽担当の坂本龍一さんと岩井俊二監督がこれまでの大河ドラマの音楽についての番組をやりますけど、
映画狂の西島秀俊さん、長谷川博己さん、斎藤工さんとかでディープな映画談義番組をやるとオモシロそうだ。岩井監督も加わっていただいて。
2013年8月27日 - 8:07
とある高層ビルのエレベーターに乗っていたら、年配の会社員おふたりが川崎尚之助の話をしていた。
やっぱり尚之助は、そしてその生き方はドラマの中でもとりわけインプレッションを与えてたんだなー。
2013年9月10日 - 6:27
長谷川さん然り。第42回で尚さん回想復活。
「知性」は演じられない。にじみ出るもの。つくづくそんな気がする。
2013年9月20日 - 7:41
女性と「八重の桜」の話をしていると、うらに肩入れしているヒトが多いように思える。
2013年9月24日 - 7:09
そして、女性と「八重の桜」の話を続けると、最終的には尚之助にたどりつく。
2013年9月24日 - 7:57
八重を愛し、会津を愛し、どこまでも献身的な尚之助の生き様を考えるだけでも胸苦しくなってきますね。
番組的に言えば、この尚之助を長谷川さんが演じられたのが、何よりも大きかったと思います。
2013年9月24日 - 8:19
わかりやすいんだけど、新しいスレでやられるとやっぱガッカリ
きれいにスレ整理して、レポートまとめてる(てた)人の気持ち、何も考えてないから
106stは来年の官兵衛のセットが組み立てられていますね。
フロアには収録あったあまちゃんのパネルが6枚に加えて通路に
4枚増えて飾られています。案内用モニターは、まだ八重の桜のままです。
この気持ち悪い八重スタッフとやらのツイは前から知ってたけど
それをまとめる暴挙は一体誰がやったんだろ
指差されてるのは、西島ファンか
>>12 この暴挙はまさかの長谷川ヲタだったんか....
アホか
だから他でやりなよ
スレ立ててやろうか?
退場したんだからさっさと消えてほしいわ長谷川ヲタ
長谷川スレで話題になっただけならここまで騒動が広がらなかった
西島ヲタが鬼女板に貼って、Мは長谷川の事務所と癒着してるんだろうと煽りに煽りまくって騒動を大きくさせた
大河板各種スレ、鬼女板、俳優板、噂板に毎日コピペ、ひとりしか使わない語句、定型文を連投しまくる巡回ババアの仕業
何でも真に受けて乗ってしまうバカがいるのがここ
それよりノベライズ手に入れた人いないのかな
作品叩きが酷くなったから水ノ江さんツイやめちゃったのか。
作ってる側の人間からしたら苦痛でしかないからな今の視聴者の感想なんか。
スレ違い。とにかく、ツイッターは止めて正解。
アカ変更して鍵かけられていますね。
個人ツイッターの話はもういい。
>>5 脚本クレジット
第30回 脚本協力: 吉澤智子
第31回 脚本協力: 吉澤智子
第32回 脚本協力: 大山淳子
第33回 脚本: 吉澤智子
第36回 脚本: 三浦有為子
第37回 脚本: 吉澤智子
第39回 脚本: 三浦有為子
第40回 脚本: 吉澤智子
坂田梨香子、荒井萌ってまだ十代なんですね
来週はいよいよ初子のバケツ投げ(カットされなければ)
頼母の設定は初期のままでは何がまずかったんだろう?
頼母が恭順の立場でいたからどうにかなる展開でもないのに
頼母と容保の対峙を書き切る自信なかったんだろうね。
慶喜と容保は正面からぶつけてるが、頼母と容保の対話はない。
初回に城で再会するシーン、含み持たせて続きはなし。
京都、会津で命を下すシーンは別撮り。会津で家老が集まった2シーンに
頼母がいるくらい。会津戦争の主人公は八重であり、現代に続く良心が頼母。
容保(&家臣)のヒロイン色を消す作業が淡々と進んでた。
ノベライズ、
44話、容保が照姫を訪ねたのは、保科邸。
錦の布に包まれた筒を照姫に見せる、とあります。
そして49話で同じ筒を山川兄弟に見せる。2人はそれまで御宸翰、御製は
開城の際に消失したと思ってたので驚く、という設定。
44話の山川兄弟は何を携えてたのでありましょう。はて。
生前に御宸翰見せるシーン2回の意味は?しかも八重の言葉絡めてくる
(ヒロインですから...)
>>27 頼母を現代的な反戦主義者にしたかったんだろうね
だから玉砕発言はまずい
ノベライズでは、最終回、八重が最後に会う人物は(頼母に会津で会ったあと)
徳富蘇峰になってる。
最後の台詞は、「私は諦めねえ」。
八重が主人公に見えない。ヒロインとしての存在感もない。
という指摘から、覚馬の突出した主人公的な魅力をどんどん削る。
容保のヒロイン色を必死で消して行く。八重とうまく絡めない大蔵も放置。
そうやって周囲の人物を削ることで目立たせようとしてここまできた主人公が八重。
果たして、魅力的な主人公に出来上がってるかというと?
38章以降、脚本協力
第39章: 三浦有為子
第40、43、46章: 吉澤智子
最初は会津から見た幕末明治という路線で描くつもりだったのが
「薩長が悪者にされて不愉快」とか「戦争を讃美するのか」という批判や、
とどめの視聴率低下で路線変更したんだろうなあ
48-25、49-17で大山、そして伊藤と密談する人物は川上操六
>覚馬の突出した主人公的な魅力をどんどん削る。
>容保のヒロイン色を必死で消して行く。
>八重とうまく絡めない大蔵も放置。
それらをやった結果、ドラマとして面白くなったのならいいが逆だもんな
主人公も中の人のキャラクターでもっているようなもの
覚馬の人と容保の人と大蔵の人は被害者だな
特に覚馬は魅力を削られ女関係だけ面白おかしく放送されて散々だ
八重の人も被害者だけどな
作り手は、これでいいと思ってるのか?
>>33 終盤戦も鹿鳴館、同志社関連は下請けに丸投げですね
捨松の回、捏造すごそうと思ったら脚本吉澤か
下請けとか丸投げとかむつみが逃げたとかさかんに言ってる人がいるけど
常識的に考えると低視聴率の責任でテコ入れに他の脚本家を投入したんじゃないか
吉澤回は八重無双回っぽい
むつみ回は八重放置回だからなあ
逆に恐怖のむつみ回が8回も控えてるのかw
>>28 互いに気にかけてる台詞はあるのに二人の関係を描けずか
戊辰後も明治以降も容保と家臣の繋がりは強いから
頼母の描かれ方は難しいよね西田さんだし補正かかるわ
守護職時代の八重の日常事は後にすべて役に立つけど
残念ながら変化乏しいから手が入るのは仕方ないかも
>>39 昨日の吉澤脚本でも、八重は変な嘘をついただけ
八重を中心に据えること自体が無理だったのかと思う
むつみの八重は同じ描写の繰り返し
吉澤の八重はちょろちょろでも、動きに変化があるだけましだが駆け足
ざっと読んで、みつみさんが込めた願いというのは最後の2章ですな。
捨松、健次郎、大山と八重が繋がって、従軍看護婦の活動、悲惨な戦場
を強調することにより、軍国主義への傾倒に大きな警鐘を鳴らしている。
八重が「諦めない」と言ってるのは、自分の力で戦いを起こさないよう
活動を続けるということですね。それで蘇峰に茶室で向かい合う。
そして、覚馬、容保に、「戦争をしない道があった」と最後に言わせる。
会津にも間違いがあって、薩摩も会津も同じ痛みを持つ。そこを分かり合えば
この世から戦争をなくすことができるのではないか。そういうヒロインの
想い、生き様が伝わってきます。
わだすの声、聞こえてますかあ??
それでラストが蘇峰というのは皮肉ですね……
容保 「これだけは守り通した。会津が逆賊でないことの、たた一つの証ゆえ」
浩 「では・・・なにゆえ、秘しておいでだったのですか?」
容保 「開城の日、生きよといわれた・・・」
(回想: 八重の叫び)
容保 「八重の言葉を考え続けた・・・・・」
>>45 蘇峰の愛国心前提の会津マンセーってどう考えても八重の影響ありそうなんだけどなあ
八重自身も筋金入りの愛国者だし、最後を反戦テーマで終わらせるのは無理あり過ぎる
なぜそういう無理な終わり方をしなきゃならないんだろう
愛国と反戦は相反しないけどな
八重も蘇峰も反戦論者じゃないだろ
でも、徳富蘇峰って実質的にはA級戦犯ですよ。
皮肉的に蘇峰でラストなのかもしれんが、それに気づく視聴者そんなにいないでしょ。
皮肉的なラストっていいじゃん
むつみは会津の復権=軍国主義を煽ったという考えで会津を糾弾したかったんだろう
とんだ復興大河だ
ノベ、49章、50章見てもらうとわかると思うけど、
年表に沿って事変はなぞられてるけれど、書かれてるエピソードは
すべて史実にないものです。
大山、伊藤、慶喜、容保、頼母、蘇峰、板垣、...名前だけ実在人物。
一番実体とかけ離れてるのが新島八重であり、(何やった人かさっぱり
わからなくなった)山本覚馬。
八重に鉄砲を教えたのは間違いではなかったと言い残して死んだ権八
私の妻は鉄砲を撃つおなごですと言い切った尚之助
立場ないな…
なんで八重を主人公にしたの?
会津戦争に関わって反戦叫ぶのにもっとも適してない人物じゃん。
適任がいないなら、獅子の時代みたいにオリキャラ主人公にしとけよ。
八重に鉄砲を教え、七連発のスペンサー銃を送ったことを覚馬はどう考えているのか
軍制改革に取り組み、銃を買い付けたことはどうなのか
その過去をなかったことにして「会津は間違ってた」と人ごとみたいに言うのか
>>56 全く同感
捨松なんかはまだ、「戦死者遺族の慰問が辛い、名誉の戦死であっても私自身が妻であり娘であり母なので」
みたいなことを手紙に書いているけと、八重は負傷兵を「まだ戦える」と叱咤して戦場に送り返したんじゃなかったっけ
最後に覚馬に史実とは逆の事を言わせることになる
今までも逆の事言わせたりやらせたりしてるけど
>(何やった人かさっぱり わからなくなった)山本覚馬。
守護職時代からおかしくなって今に到るけど、トドメを刺すんだね
主演と準主演なのに、八重と覚馬って一体何だったのかと思うわ
「戦はおもしろいものでございます」と言い放つわ
男装して銃を持って記念撮影するわ、
どっからどう見ても史実の八重から反戦を感じないのに
「京都守護職始末」については、「兄(浩)が、京都守護職を務めでいだ時、
会津に何があったのがを、書き残そうと」したものになってる。
そのきっかけは二つあり、一つは「川崎先生の会津戦記」、もう一つが
「政府が作った『復古記』」、と健次郎が覚馬の前で説明。
孝明天皇三十年祭がきっかけという話はどこ行った
史実はこうなのに...と頭ひねるのは6月くらいでやめた。
前半は2割方、ここは創作と割り切って、後半はその比が8割か9割。
襄の晩年、同志社、京都府議会、この辺は史実を再現してるけれど
49-50話はそういう縛りが何もない。八重の受勲で会津の名誉が回復しちまう・・・
ほんと意味わからないな
勲章なんて八重よりずっといい奴を浩がとっくに貰ってるだろうに
襄が死んだら「大河ドラマ」は完全に最終回。
49〜50回はパラレルワールドの同人誌でしょうか。
やってもいない反戦活動を八重の功績にするって、前回八重が捏造した襄の武勇伝みたいだ
わかった
「八重の桜」は壮大な「山本むつみor内藤Pのはったり」なんだ…
>>29 浩、そもそも開城の前に御宸翰どこにあったか知らないでしょ
土津公の部屋のシーンにいなかった人だし
で、錦の布に包まれた筒の中に入ってるけれど、広げてみると(コマ飛ぶ)
三寸幅できれいな折り目がついてるという
「山本むつみor内藤Pのはったり」でもいいよ、面白ければ。
納得できないことが多くて、だから史実では〜なんて思ってしまうんだよ。
>>65 どんなにいいヤツでも、戦争の功労じゃ怨みの連鎖は止まらないからじゃ?
>>71 史実では西南戦争のあと、浩含めてたくさんの人が「恨みが晴れた」という漢詩や和歌を残してるけどね
というか恨みを取り返すんじゃなくて、会津の名誉回復だから。
浩達武闘派の「気が済んだ」だけで、賊軍から上手いこと官軍に乗り換えて便乗仇討ちしただけとも言えるよね?
そしてそこで新たな怨みを生む
それが真に会津の汚名返上と言えるのかねぇ…
それより内戦を止めて、教育、文化による富国を目指した者の方が「受け」がいいという製作側の目論見じゃね?
まぁ、それも中途半端な描き方で、成功したかは疑問だけどねw
八重の勲章で「会津の名誉が回復された」というのは単なるヒロイン上げだろ
しかも作中の八重は「戦争で貰った勲章だから喜べない」みたいなこと言ってる
無理してよかった探しするほうが馬鹿らしいよ
脚本に違和感抱きながらも演技で史実人物に頑張って寄せて演じても
最終的にまったく別物のオリキャラを演じさせられた役者さんたちお疲れ様です
京都編の続きは朝ドラでやれ
>>74 未読で分からないんだけど
「戦争で貰った勲章だから喜べない」とはノベライズにあるの?
ここのレポではドヤ顔で記念撮影とあったけど?
戦争の功労じゃなく看護活動の功労なのにね…
>>46 これは…ないと言いたいが会津編に手が入ってたとしたらあり
新政府側からも助命に動いてたし
結果的には明治天皇の敕で助けられてるので
八重さんまったく関係ないけど「ドラマ」だから
捏造が多ければ多いほど、八重は大河ヒロインの器じゃなかったと証明することになるんですけどね
作り手はそれわかってんのかな
>>77 藤田夫妻、二葉のラストシーンは、八重の受勲のニュースを新聞で知るところ
「ようやく会津が報われたと藤田は思った」
「笑ってる三人の目に涙が光っていた」
浩のラストシーンでも、
「八重の叙勲は会津人にとって大きな喜びだった」
新聞広げて
「そうか、八重さんが・・・・」
頼母と八重の会話
「戦の時に広島に行ぎました。・・・それで勲章を頂いだ・・・」
「会津の者ただぢは喜んでいだぞ」
「私は・・・心の底から喜ぶごどが出来ねぇだし。・・・死んだ人だぢの命の代わりに
頂いだような気がして・・・」
(全文ではない)
オリジナルキャラクターでも大河ドラマ作ったスタッフがいるというのに
時尾ならともかく、なんで藤田が泣くほど八重マンセーしてんだよ
あほらし
しかも肝心の八重はそれほど喜んでない
こういうのって喜んでる人たちがバカに見えるから本当にやめて欲しい
むつみはなぁ…
とことん八重を嫌ってるのか?
最後くらいスカッと気持ち良く締めろよ
八重って意識高いですねー(棒
そ、それがむつみの描く、ハンサムウーマンだもの…(震え声)
結局容保も八重マンセー要員か
48話で最終回でいいよ、もう
今年の1月3日に放送された、八重の桜ツアー番組、
会津で綾野剛、稲森いずみと会った、松平保久氏の言葉転記しますね。
・松平 「この中(筒)に容保は明治維新以降、この2つの書状を入れて、多分、首から
掛けていたんだと思うんですが、本当に肌身離さず持っていたと言われています」
・容保は亡くなるまで、逆賊の汚名を晴らすことになるこれらの書状の存在を明きらか
にすることはなかった。
・「徳川幕府というものが消滅して、新しい時代になった。そこで私たちの方が正しかった
と言っても、それはもうどうにもならないことでもあるし、もう一つは、それが天皇に
対する不忠ということになってしまうと思ったのかなということですね。ここは自分が
飲み込んで、新しい時代の行く末を見詰めるのみだと」
・稲森 「本当に忠誠の人ですね。最後まで存在を明かさずに、こんなしわが…」
・綾野 「愛おしいですよね、本当に」
・松平 「この存在が分かったのは容保の死後なんですけど、ひょっとしたら照姫様
には知らせていたかなと思います」
---------
照姫に見せるまでは許せる。(何で死の直前でようやく会いに行くのか説明なし)
それをもう一度山川兄弟の前でやって、「八重が、八重が」、「いつか御宸翰を世に
出してくれ」、「ただし、わしの過ちは、同じ道を辿らぬための戒めとなせ。これを、
そなたらに託すことが、旧会津藩主としての最後の務めだ」、
...と入れてくる捏造はもう冒涜としか言えませぬ。ツアー番組で検証しておいてこれ。
(きっと納得できなくて暴れてたんだよ)
いや、八重の桜だからドラマとしては八重マンセーでいいんだけどね
会津戦争まで、ずっと物語の隅に追いやって
活躍した会津戦争にも疑問を呈したり、華やかな教育物語も駆け足で過ぎて行ってる←今
最後の最後にとってつけたようなマンセー
本人は達成感なしって…まともなマンセーにも成ってない
健次郎が物理学者を志したのも
大山と捨松の結婚も
会津の名誉回復も
容保が生き延びたのも
全部八重さんのおかげ
そして本人は反戦論者となった覚馬に洗脳されて
前半生を否定する反戦ヒロインとなる
なんだこれは
会津編は八重の日常が日常なのであんなものでしょ
針や薙刀、諸々が後に教師として役立つし
何より結婚後も家業に勉強熱心で真面目に取り組んでいたから
籠城中の殿の前で的確に説明出来て覚馬に似ていると言われるわけで
史実は史実不満あれどドラマなんです八重が主役なんです
修理なんて本来救いのない亡くなり方なのに
ドラマだと殿と会えて切腹賜ってるじゃない
マイナスな見方ばかりだと役者の人達が報われない
修理って...誤差の範囲
会津戦争に関わった藩士が、戦争を未然に防ぐため、敗戦後は殿の赦免の
ためかけずり回ったのに、そのどっちもやってない八重と頼母が復興大河で
反戦持論を称えられるとはね
今まで、散々回りの史実をかえて
どんなポカやらかしても「殿〜殿〜」とアゲられてご満悦だった容保ヲタが、最後の最後にハシゴ外されたと発狂中?
誰に託そうと一応死ぬまで守って、容保の死後御宸翰が公になった所は変わりないんだから、許容範囲だと思う
もっと史実無視で辛酸をなめた登場人物は山程いる
役者さんの努力に免じてこの先も見るけどね
オタが発狂とか言い出す人はただのアンチだからスルー
この無理矢理なヒロインマンセーが非常に白々しく義務的で、
史実八重も中の人もまったく喜べなさそうな誰得感がな……。
結局、むつみには最初から八重のような男勝りで苛烈な猛女ヒロインを書けなかったっていうこと。
容保はとっくに退場してるからね
山本覚馬のことなら、京都編に期待してた人が想定通りの扱い受けたと
いうことでは
尚之助は、史実と関係なくいいキャラもらってた
会津の人視点では、かなり残念な結末なんじゃないかな
前半で町興しして、後半は見てなかった..どうせそんな感じだろうけど
覚馬は、これまでも地元で知られてなかったし、どうやら同志社作ったらしい
(違う)、そのくらいの理解
魅力的な役者はいっぱいいたけど、魅力的なキャラクターがほとんどいなかった。
そんなドラマだよね…
地雷だらけのキャラをどう魅力的に仕上げるか、そこが明治編の見所だった
結果的には、地雷エピをシナリオライターに丸投げして話数増し
元々書ききれなかったのを、上から下から板挟みになってしまったんだろうね
Pでも脚本家でもいいけど、一番聞きたいたいのは
最初からこういうラストにするつもりだったのか?ということに尽きる
脚本家は、覚馬の明治・京都の業績ドラマ化したかったと思うよ
でも、予算つかないし、史実の積み上げでは視聴率取れなかったから
さらに地味になる話題(京都府史)に尺取らないでくれということ
プレサイトオープンのとき八重は最後は「日本のナイチンゲール」
となり『女性でで初めて藍綬褒章を授かる。』と出てたからそれは
瓜生岩子の間違いだろうとNHKにメールしたのに無視された。
八重の企画は勉強もせずに急いで立ち上げたいい加減なもんだった
とそれで確信したなぁ。
普通なら準備期間に1年〜2年は置いて資料を調べまくるのに。
復興支援で企画が変わったことと、いい加減とはまったく別
覚馬を軸にするなら、前半に横井小楠出してないのはおかしいと思う。
伊藤や山縣が急にキャスティングされたあたり、西南戦争を後半の山場にして、
会津群像劇を続けるつもりだったんじゃないかな。
つまり、会津から見た「翔ぶが如く」
1話オンエア前から、京都府の観光協会やる気マンマンだったよ
府知事が覚馬持ち上げて演説ぶってたし
だから、後半は京都府の近代史を覚馬主人公でやると理解してた
平均20%で折り返してれば、ありえたかもニッ
前半から熱心に見てた人ほど「はああ〜?」って思うようなラストだけど
なんとなーく見てる人は、盛り上がるBGMとか、なんとなく感動的っぽい台詞で
「やっぱり戦争はいけませんね!」って満足するんだろうなあ
と予想
>>105 主人公の功績を間違えてること事態普通なら有りえないだろ
京都府政をやれなかったのは、視聴率よりも資料と予算諸々の方が大きいと思う。
キャストがぜんぜん足りないし、そもそも幕末時代での下準備もしてこなかった。
ドラマにするには準備期間が足りなかったと思う。勉強不足っていうか。
参考になる創作作品もそこらへんはないしね。
襄も慌てて調べてまとめたのか、40話以降でやっと襄の人脈を描き始めた。
>>102 人気女優綾瀬はるかを復興キャンペーンに使いたかっただけじゃね?
ドラマよりイベントで拘束した時間の方が長いような
政局やって数字が上がるわけでもないしな
むしろ政局中心にやってたら今より数字が悪かったかもしれない
視聴率よければ、予算申請できるよん
京都ロケふんだんに入れられるし
籠城戦は、同じセットで何話も回すことできるから
予算効率は非常にいい
京都の復興を映像化することと比べれば
>>113 幕末の政局やって数字が下がったんでしょうに
BS、再放送、オンデマンド入れて、どのくらいの人が見てて、
どういう声が局に寄せられているかということ
もしも高視聴率が期待できれば、京都府政を掘り下げたり
キャストを京都に送ったりできるが、見る人が少なければ
スタジオで、有名所の追加キャストなしで創作劇
台本書きながら時代考証やると人海戦術になるから、当然できない
綾瀬はるか主演のドラマに男たちの政局は求めてないよ
ということなんでしょうな。
八重は女性運動家や思想家や実業家ですらない。
118 :
日曜8時の名無しさん:2013/10/08(火) 18:12:22.23 ID:zzyUIvFK
八重の桜撮影終了を祝う会の主な出席者
NHK会長、山本むつみ、司会久保田祐佳
綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、西田敏行、綾野剛、及川光博、吉川晃司、反町隆史、
中村獅童、佐藤B作、小堺一機、柳沢慎吾、風吹ジュン、秋吉久美子、長谷川京子、
貫地谷しほり、剛力彩芽
スレチじゃね?
前半の演出、脚本がよかったかというと決してそうではなくてw
歴史好きでもないとつまらなくて脱落する内容だったなあ
歴史好きが脱落しても、面白くて視聴者がついてくれば
トータルで成功と言えるのだが。予算の言い訳は、なし
前半は豪華版ヒストリアだったからなあ
前半は少なくとも歴史好きを引き付ける物があったが後半は何があるんだろう
八重のゴージャスなお洋服?
いま、を入れて物議を醸してるうちが華ではないかと
八重まで、戦は嫌でございますヒロインにしてしまうブサヨNHK
史実の八重さんが気の毒すぎる
いい友達だけど、陥す発言する人いるよね。
山田とか、要、亮平、、、、
「あいつ、すっげえ飲んでて、トイレに何度も行ってやがんの」
って系の話聞いたことがある
会津から離れてジョーとの話になったらますますつまらなくなった
槇村がキャラを立てすぎて、覚馬が隠れてしまった面もある
覚馬メインの「静」の演技では視聴率取れなかっただろうし、早く見切ったのだろうね
会津の関係者がどのように明治を生きたかのほうがまだ面白かったかも
殿も頼母も慶喜の明治時代の逸話も宸翰もやらないで斗南の苦労もさらっとだったけど
八重さんの夫婦愛だけでは見る気が失せた
最初からこんな感じだと知っていたら最初から見なかったかも
敗戦から新しい道を歩む女性と、福島〜東北の復興を重ねた大河と
繰り返し説明されてる
その新しい道が夫にくっついてるだけのマスコットみたいだからなあ
夫婦愛っていうのも、リアリティのない少女漫画の関係ばっかだし
月代のクネ男w ・・・BS
前半おもしろかったけど 後半はガッカリ感
同志社とジョーと八重の洋装夫婦愛の話しばかりになるとはね
おまけに 八重が嘘ついたりのストーリーも面白くないし
殿が生前に御宸翰を見せて戦の懺悔させるのもなんだか
いくらなんでも殿なんだから 神職について静かに余生を送るのかと思った
容保格下げみたいな復興大河の描き方で会津の人喜ぶのかな
容保は開城の時に藩士たちに頭を下げてるんだから
あとは何も言わず慰霊に一生を捧げた、で十分
容保の口から薩摩にも義があったとか
宸翰を世に出せとか、政治的発言をさせなくてもいいのに
後半は、ジョーのためのもの (覚馬ファンにはすまないが)
でもそろそろ演技が単調で飽きてきた
会津編は辛気臭いから、明治編が楽しみと言ってた人いたはず
その人たちは見続けるのでは
でも、襄や同志社関係もかなり適当な脚本になってるような
山本家のホームドラマになったり、鹿鳴館になったり、あちこちつまみ食いして中途半端
>>127 覚馬のキャラってころころ変わってめちゃくちゃw
あんな感情がないようなキャラは受けないよ
何でこれだけ人もお金もかけて、キャストも選りすぐって
内部崩壊が起きてしまうのだろう
作り手に確固たる信念がないんでしょう
だから視聴率とか投書にすぐ影響される
組織だから、信念は貫けません。結果必ず求められます。
でも最低維持するラインが大幅に下がるのは何?
尚之助最後の回で視聴率上がったから、「わかりやすい」「視聴者が泣ける」
ストーリーに徹して逃げ切れば合格?
ドラマストーリーなど買ってない大多数の視聴者は、その日の放送内容はわからない
尚之助最後の回の前の回が面白いと思って見た人が多かったのかもしれないし
「わかりやすい」「視聴者が泣ける」ストーリーは正解かもしれない
結果=数字というなら、裏も大きく影響する
個人的には内容は土下座回が最悪で、そのせいもあって前回は下げたと思う
前回裏が強かったのもあるし、次回ははもっと強いからどうだろうね
今回の失敗は、脚本演出とプロデューサーの責任だと思ってる
局はBSのデータも持ってるから、こちらが下がってなければ、
裏の他局番組に数字取られても大丈夫だと思う
と、ポジティブに考えてみる
視聴率を取れなくても「よいものはよい!」
新島八重じたいが悪評も気にしないブレない人なのに脚本がブレては意味がない
京都編はキャストがショボイ
会津編が始まった時にこれから破壊され失われていくであろう美しい景色と人々の輝きに涙が出そうになったのが遠い日のようだ
ノベライズ読んだけど、48回までと49回以降がまったくの別物
49回からが急に現代的価値観の押し付けと婉曲で気持ち悪い
総集編がある意味楽しみでもある
幕末あれこれや守護職時代ばっさりきれば良いのでは
家族中心部分と籠城戦と新島編でそれなりに完成する
それで一本と守護職編と山川家周辺編集で会津藩編を作れば
山川とか超脇役だし守護職編とかも正直10分程度でまとめられそうな気が
谷干城との友情を築き上げない山川なんて魅力半減なのでもうどうでもええわ
あとジュードーが頑張らない弥助捨松の結婚もちょっとグっとこないだろうな
史実の方が魅力的なんで、色々削られた超脇役でしかない山川家周辺はほんと残念だった
>>148 おま、倒幕派贔屓だろww
別にいいけど
総集編やるかな?
本編の中でこれからも回想出てくるし、毎回の5分ダイジェストで十分
と言われそう。
>>103 覚馬は守護職時代から史実の積み上げなんて全くしてもらってないよ。
史実はほぼ削って、入れたのも史実の人物の言動とは程遠い。
すぐ怒るか考えて動かない、人当たりの良い人懐っこいキャラは封印した。
明治になってもキゃラは変だし、業績も言葉だけでほんの一部言ってもらっただけ。
そんなキュラにしておいて視聴率取れないのは当たり前。
史実に近い人物像にして、出てた無駄な時間の替わりに史実を少しでも描いていればと思うと残念。
役のイメージなんて脚本演出次第だよ。
大物はある程度好きなようにやれるけど。
覚馬や八重って「会津は他に道はあったのでは」とは言うけど
じゃあどういう道を選べば良かったかってのは言わないんだよな。
言うと、現代的価値観の情けなさが露呈するだけだから。
だからはっきり言わず、ただ「他に道はあったんじゃないか」という繰り言だけ。
それで「会津の戦死者は自業自得だった」というイメージだけが植え付けられる。
反戦と自虐は全然イコールじゃないんだけどね。
人物は繋がっているのにね
長い長い間掛けて魅力を削ぎ落としてきたんだから
明治編は八重襄で行くつもりだと思う
極めつけは明治編に入ってすぐに、手紙と野沢発言の捏造までして
「うらが可哀想」演出して嫌われキャラにしたんだから
同志社だけになって数字が伸びないから
府議会やっても積み重ねがないから説得力もない
ノベライズ四巻読んだけど、ドラマストーリー完結編ほどの不快感はなかった。
ノベは台詞も多く、一方的に会津が悪いと言ってるわけでもない。
ただ台詞のカットの仕方、演出の仕方では全然印象が変わると思う。
ドラマストーリーのような方向でまとめるとしたら、ちょっとまずい。
とりあえず浩が容保に「血を吐くように」言う台詞はカットしないで欲しい。
あと、ノベライズで読んでも覚馬の言い分は色々と引っかかった。
薩摩に捕まるまでは、それなりに藩政に発言権があった人のに
自分の責任に触れずに第三者のような会津批判しているのはどうなのか。
それと、やっぱり八重の描き方は史実と違い過ぎ。
後半生を反戦に捧げるみたいなことまで言わせるのはやり過ぎでしょう。
作中では蘇峰の愛国論にもの申してたけど、史実ではむしろ喜んでたと思う。
蘆花が「僕は兄さんとは違う道を行く(キリッ」っと書いてるのが「不如帰」なんだけどそれはどうなのかと思ったw
ちなみにノベの作中では、その小説が大山家をモデルにしてることとか、捨松が悪役にされて
晩年まで苦しんだことは書かれてません
うらの件でみんながみんな覚馬が嫌いになったという思い込みがいい加減うざい
まあ、書き方がおかしいというか、説明不足で内面描写が投げられててなんだかなと思うけど
後半の裏テーマは民意と言論なんじゃないかなあ
ただ、蘇峰は中村蒼がやってるので全然腹黒い感じじゃないです。
物語の最後、明治31年蘇峰は35才ですが、22才のせいぜい学生に
しか見えない役者がキャスティングされてる。演技は二の次、若手売り出し枠。
覚馬なりに会津に対しては葛藤も罪悪感も持ってるようだけどそれがうまく伝わるかどうか
>>154>>156 ありがとう
覚馬ファンはこの大河はもう諦めた方がいいよ
言っちゃ悪いが人気があったから、客寄せパンダだったんだよ
最初に脱いでもらって話題作り、その後はポイ捨て
イベントの際には客も集まって重宝する
主演だけでもその力はあるが、応募数が多いほど宣伝になるからね
小さい事務所の俳優には、何をやろうがPも怖いものはないから
今までの史実とかけ離れた酷い扱いを見れば、ファンの人もわかると思う
熱心に調べて挑んだようで、中の人には本当にお気の毒です
民放のドラマなら三ヶ月で済むところが一年と長いので尚更
その他にも思ったような人物に描いて貰えなかった役者さん達には
お気持ちお察ししますと共に、今後のご活躍をお祈りします
教育は人を育てること、種を撒くこと、と繰り返し出てくるけど
襄の教育を受けた蘇峰がああなるというのは一種の皮肉として描いてるのかな
>>158 覚馬の描き方は色々と苦慮してるなあという感じ
非常に進歩的で偉大な兄として描かれてる一方
家庭内ではボロボロなので・・・ちゃんといい話として治めてるけどね
自分は覚馬の言い分に反感を持ったけど、
大多数の視聴者には覚馬が一番立派な人だと素直に受け止められるかもしれないよ
覚馬はいろんなところに無数にある資料や痕跡をまとめて
その思想や立場や功績を客観的に評価した上で、
キャラクターとして落とし込むことができなかったんだろうね。
震災後の企画変更から時間が足りなかったのでしょう。
京都守護職時代の新撰組との親交なんかも設定つめる時に
把握してなかったんではないかな。
ちゃんと覚馬を調べていたら、横井小楠を出してたろうしね。
慶喜の取り巻きをあれだけ省略してるんだから、春嶽周辺しかり
幕末〜維新初期に亡くなった人は意図的に省いてるはず。
(名前は41話、47話で出る)
そもそも横井時雄がみねと結婚した以外空気。(49話まで出てくる)
平馬も養子もいつの間にか消えてる。朝ドラタッチで人物を絞り込む
のは当初からの方向だったのでは。
意図的に省略してるならば、今更覚馬や海舟に小楠の偉大さを語らせるのは不自然。
164 :
日曜8時の名無しさん:2013/10/10(木) 09:17:15.44 ID:vdcj6ats
会津復興ドラマだからとロクに覚馬と襄の資料を整理しないまま明治に突入したんだろね
下手に覚馬と襄にからませると話が大きく広がるから、なるべく広げないように
八重を目立たせるように彼らを小さくした。結果ドラマ自体も小さくなっちまった。
「尚様は勝ち組」とつぶやいてる人がいたが、このドラマではそうだね
>>165 八重もかなり小さくされて何も活かされてないでしょう
空間的にも人間関係的にも全く広がりもつながりもない
ただその場で描くだけで何も影響もなく
朝ドラ以下に押し込んでる状態
つまり、明治以降の資料をほとんど整理できてないまま、明治に突入しれしまった
今見返したら、前半会津編で京都編への下積みがほとんどなされてないという指摘もある
>>166 8ヵ月の間の会津編の八重ほどもったいないものはないと思います
ヒロインとして創作エピをふんだんにやればよかったのにと
覚馬たちのおかげで明治編は狭い世界から一気に広い世界へと広がるのに
八重だけやってる事は同じなので、せったくの男たちも八重に付随する形になってます。
悪いけど会津時代の八重の創作エピをえんえんやられても…
どうやったってホームドラマだしそういうのは朝ドラでやるべきだと思う
まさかずかずかと鶴ヶ城に登城して「あんつぁまの代わりにわだすが軍制改革する」とやるわけにもいかないし
やっぱり、八重だけでは大河一年間は厳しかったんだよ
最初から八重は複数の主役の一人という位置づけがふさわしかった
八重が主役だからこそ、会津城下の女性たちとの創作エピソードすべきだったと思う
会津編のキャストは好演していたがキャラの書き込みが弱く印象が薄かった
だから、死んで行ってもイベントをこなしているだけで盛り上がりに欠けた
そもそも八重は求心力があるわけでもなく、かと言って本来「等身大の普通の女性」ではないから、
群像劇の主人公や複数いる主人公の一人というポジションに向いてない
政治的な駒にすらなれない、社会運動家や思想家ですらない、
そういう女性を主人公にした時点で壽賀子大河のような朝ドラホームドラマにする以外の選択肢はなかったんだよ
幕末維新の会津藩を描くなら、八重はアクの強い脇役にするのが一番美味しいポジションだと思うけどなあ
で、人気が出たらスピンオフを作るw
ラスト2話が一番スガコっぽい気がしないでもない
>>163 46話でみねが亡くなったから、無理やりくっつけた感じ <勝
あそこで無理矢理くっつける意味がわからない
そもそも熊本バンド自身が横井小楠の実学党の流れを汲む人たちだし、
徳富兄弟にとっては義理の伯父だし父の師でもあるし、
みねの婿という点以外にも同志社と深い関係のある人物を削ってたわけで。
>>172 主役だといい子ちゃんキャラにされちゃうから
史実の八重さんの面白さが出せないのかもね
>明治以降の資料をほとんど整理できてないまま
覚馬に関しては、横井小楠や西周を出していないことから見ても
守護職時代のことさえよく調べて詰めていなかったと思う
守護職時代の覚馬の発言には、思想、志とは矛盾している点がある
>>175 覚馬自身が戊辰戦争にほぼ関係ない人だから
牢屋からの登場が精一杯だった気がする。時栄・大垣の
キャスティングが早く発表されたし、出会い→うらとの離縁
以外はなるべく人物を登場させないという方向。
もしくはさらりとナレーション。
でも、今になって登場するキャストがいるでしょう?
覚馬とは関係ないが、伊藤や山縣、津田梅子に大隈なんかも登場のタイミングがおかしい。
明治以降の構想がほぼ白紙だったんでしょう。
ついでにいうと、その辺の京都編キャストなんかは小学生向け八重の伝記本くらい
を参考にしたとしか思えないキャストだよ
島津斉彬、徳川斉昭、慶勝、榎本武揚
今となってはこのへん必要だったのかなとも
坂本龍馬があの扱いなんだし、博文、大隈、諭吉の薄い登場と
比べると小楠はあんなもんだろうなと
会津編の川崎八重にとっては国(故郷)だから
戊辰にむけて国を守るための行動に説得力ある
時代の変わり目を兄の元で学び成長したとしても新島八重というくくりなので
兄や夫関係を広げるほど存在が埋没するのではないかな
ロケにかかるお金の規模が違うのだろうけれど、朝ドラに外ロケが
毎回出てきてるのに、八重の全スタジオ収録の薄っぺらさ際立ってるなあw
>>183 朝ドラも後半になるとロケはほとんどなくなる
あまちゃんは例外
梅ちゃん先生も、終盤、明治風の建物の外でロケしてたし、
カーネーションは京都のスタジオで町作ってだんじり走らせたんだっけ。
その前は安曇野に何度も。
外ロケはリアルな時代感出せるから、つい目を奪われる。
八重は新島邸の外ロケやってる
篤姫なんかほとんど座敷の会話劇で鳥羽伏見は錦旗を映しただけだったよ
八重は再来週、福島ロケシーンが出るよ
会津時代の創作エピソードも若干あったけどね。
時尾と大蔵との三角関係
まだ会津に帰ってきていないはずの竹子との交流
ただいかにもホームドラマにしかならないし、ドロドロも少なめ。
ハシダスガコなら、三角関係で時尾と八重が罵りあうくらいのことはするだろうし
竹子とのライバル関係も、篤姫みたいに「竹子派」「八重派」で黒河内道場がまっぷたつ
みたいな騒動にしたかもしれん(で戦争に向けて一致団結とか)
そんなのが見たいかどうかはともかく、それくらいやらないとカタルシスはないかもなあ。
新島邸のロケはないよ。
鹿鳴館ももしかするとロケなしで撮ってる。
福島ロケも、大磯海岸として使用。八重が会津に帰るシーンでのロケはない。
いずれも、低視聴率が続いたのが理由。
ついでに京都編も、会津戦争を経た上でのカタルシスがないから
盛り上がらない。
カタルシスどころか、覚馬や八重自身によるちゃぶ台返しになっちゃってる。
「あなたは会津そのものだから」はどこ行ったんだ。
>>189 新島邸ロケは8月に同志社で土曜スタパやった時にやってるよ
屋内はスタジオロケ
>>189 猪苗代ロケは全部大磯のシーンなのかな
会津に戻るシーンに入れるかと思ってたけど
>>191 ニュースみた限りでは、8/3に綾瀬さんとオダギリさんが京都に行って
新島邸で取材に応じてる。コスプレ。
ロケではキャスト一度も行ってない。
>>192 42話のシーンでは使われないそうです。
栃木の牧場や、猪苗代、ロケはやってるにはやってるけれど
京都編についてはロケ風情はほぼなし
むつみは男女の愛憎劇とかホームドラマとか女同士の足の引っ張り合いとか
そういういかにも朝ドラやら昼ドラやらのネタに興味ないんだと思う。
政治理念とかイデオロギーとか言論とかそういうのがやりたいんだろう。
だから、いつまで経っても八重でドラマが作れない。
>政治理念とかイデオロギーとか言論とかそういうのがやりたいんだろう。
そういうのやってほしい。八重の昼ドラなんて見なくていい。
けどそうすると視聴率がなあ
>>195 むつみ、めっちゃ大河向けじゃん
八重を主役にしたのが失敗だったんだな
>>197 ただもともとむつみさんはゲゲゲでも水木御大のキャラを一部変えてまで戦争反対系の思想を脚本に盛り込んでた人だからなー
政治理念とかイデオロギーとか言論とかそういうの書かせてもお花畑気味な左寄り脚本になりそうな気が
大河的ではあるが評判はどのみち微妙になるだろうな
八重という人物と相性最悪だったんだよね
>>197 めっちゃ大河向け…×
めっちゃヒストリア向け…○
>>200 ヒストリアでそんな複雑な話はやらないよ
ヒストリアは単純に「●●すげー」って話だから
むしろ八重無双ドラマ好きのほうがヒストリアで満足する
政治理念、イデオロギーを描くには最適な覚馬ネタ
恋愛劇、ホームドラマに最適な八重ネタ
主軸となるべき両方共、放り出してるむつみな件…
前半の期待が裏切られたから、いろいろ不満もあるけど、トータルで見れば八重の作風は好きだよ。
2、3話見て脱落した大河もたくさんあるし。
覚馬担当が、愛憎劇>>>>>>>政治理念になるとはw
スイーツやりたい内藤とスイーツに筆が乗らないむつみの齟齬はあるかも
いやいやいやいや…
そこはプロ同士、事前に足並みは揃えてもらわんと
現場に視聴者はいい迷惑ですよ
「戦のない世界を作りたい」と言う台詞はヒロインのノルマなんだろうか
まさか八重で出てくるとは
>覚馬担当が、愛憎劇>>>>>>>政治理念w
覚馬哀れ。反対にしてくれれば面白かったのにな
視聴者のこと考えて作ってくれよ
視聴者のこと考えたからそうなっちゃったんだろ
ノベ読んだ限りでは、覚馬の家庭問題は正直に言うとおもしろかったよ。
うまくまとめたなと思った。
大山と捨松の結婚話も、フィクションと割り切るとおもしろかった
八重がしたり顔ででしゃばるのかと思ったけど、狂言回し的でイヤミがなかったし
何より大山と浩の本音のぶつけ合いがよかったので台詞をカットしないで欲しいな。
絶対賛否両論出ると思うけど。
ところで、週刊女性のインタビューによると
戦闘服でクランクアップ当日の午前中は、特殊メイクでおばあちゃんの八重を撮影したらしいけど、どのシーンなのでしょうか?
>>210 自分は否の方だ
大山と浩の本音のぶつかりあいが
直前にあったからこそ
あそこで八重がしゃしゃって来るのが二重に不快だった
まああの本音同士はどこまでいっても平行線にしかならないものだから
ああいうふざけた展開でなし崩しにして
2人顔を見合わせてわっはっはとかやってもいいけどさw
この脚本家はそれ以上のことを書く気がないんだなと思った
>>209 NHKに限らず、テレビ局って視聴者の知的水準をもの凄く低く見積もっているよね…
>>213 半沢が42%で、八重が13%なのはそのせいですかね
>>211 49話、50話の八重。49才設定で、そう見えるメイク、髪型、着物(ただし
足元はブーツ)
昼休みはさんで、戦闘服、若い八重のメイクw
>>215 ありがとうございます
49歳をおばあちゃんメイクというのは、違和感があったので
多分、週刊誌の誇張表現ですよね
基本的に、ライトを吸収するメイクということですね。
普通は、若い女優さんは目、肌、リップ、レフ板のライトでキラキラ輝く
メイクをしてらっしゃいます。(若くない女優さんも...)
これを光沢のないファンデで塗って、目元にくすみ、リップの色を抑えると
目が小さくなって老けたように見えます。(照明も暗め)
あとは、髪をまん中分けにして、量を落として薄毛気味にする。
体型もやや丸めに見える着付けにする。
皺入れないので、50才付近が限界です。
綾瀬さんが自分で「午前中は老けメイク」と言ってた記憶。
小ネタですが、容保の赤の陣羽織のその後。
会津戦争の間は、御宸翰と御製、紫の錦布に包まれて画面に映ったり
映らなかったりしてます。
その後、姿を現すときは緋色の錦布に包まれています。会津松平家の
紋章入り。史実にはないですが、細かいエピソードで締め。
>>218 28歳の女優さんを49歳に見せる老けメイクというのなら、納得
49歳をおばあちゃんメイクと呼ぶのは違和感、ということです
幕末では長州が賊軍で幕末から明治は会津他東北諸藩が賊軍
明治は西郷ら不平士族が賊で賊から官側になっても覆らない
結局「会津は朝敵ではない」「会津の汚名をはらす」は出来ないと思う
明治時代は、幕末に長州が賊軍だったという事実さえ隠されていたけどね
>>222 秩父宮妃の成婚で会津の朝敵の汚名は晴れたでいいじゃん
八重なんか「万歳々々万々歳」と書を書いたぐらいで
でもそれはこのドラマではやらないんだよね
秩父宮妃成婚で会津の名誉回復、と言ってる人いるけれど
皇室と、ある一派の思想が一致してる、してないと描けるのは
孝明天皇の時代までです。
八重の桜で明治天皇が担ぎ出されたのを描いたのがギリギリの線。
今の明治天皇直系の皇室に認められれば栄誉、そうでなければ逆賊と
いう思想は、公共放送からは極力排除しないといけないし、昭和まで
引きずらなかったのは正解。
容保と孝明天皇の関係を明らかにしたことで十分です。
なら、せめて守護職始末を世に出すまではやって欲しかった
京都守護職始末は、完成後も旧藩士に内々に配布された程度
七年史発刊した人は不敬罪で捕まってる
戦後数十年を待って、ですね。沢山の資料焼けちゃいましたが。
会津の名誉回復がテーマではなく
江戸、明治、大正、昭和を生き抜いた女性の物語として見てる
その過程が会津の名誉回復に貢献してるだけ
ぜんぜん八重の一代記でもないしなあ
朝敵(賊軍)については西南戦争での佐川官兵衛の台詞
「官だの賊だの時の勢い」その通り皆基本尊皇だったのだから
賊軍というのは戦が関係する場合のみ
新政府にとって脅威や邪魔でなくなったからなのかはたまた
容保公は官位復活していくので形の上では復権
会津を徹底的に晒すなら無位のままにしておけばよかった
まあドラマで扱わずとも秩父宮様との事は栄誉復権なのは間違いない
復権も何も、ドラマの中では最初から尊王ですし
八重の桜やるまで、綾瀬はるかじゃないけど「何で会津は攻め込まれたの?」
「容保って誰?」
...みたいな
「八重の桜特別展」だと秩父宮妃成婚で八重の人生大団円という構成で感動的だったんだけどな
残されてる書や和歌を見ても、八重の最晩年で一番うれしいことだしね
秩父宮妃成婚って、八重の功績なんだっけ。度忘れ
そもそも八重の功績って何があるの?
>>233 八重本人には直接秩父宮妃成婚には関わってないけど
会津人みんなで喜んで、祝賀会に出たりしてるのでやっぱり嬉しいできごとでしょう
ただドラマの登場人物だと、山川健次郎ぐらいしかもう生きてないんだよね
この年、会津高等女学校が京都に修学旅行に来て八重が出迎え、黒谷の本陣を案内し、
2年後に八重が会津に講演に行っている
そのどちらかがラストでもよかったんじゃないかと思った
秩父宮妃成婚って、会津の人の努力というより、父親の松平恒雄が
優秀で、外交官として名を成したからでないの?
雅子妃が皇室に入ったから、チッソの名誉が回復されるわけでは。
栄誉なことと便乗して祝う人達はどこにでもいる
>>236 山川健次郎は成婚の何年か前から宮内省から相談を受けて、松平家と交渉役をやってたそうだよ。
朝敵とされた松平家から、天皇の弟の妃が出たんだから、戦前の感覚なら大喜びだよ。
雅子妃の話と同列に考えても仕方ない。
そもそも貞明皇后が賊軍扱いになった人の血筋を積極的に皇室に迎えようとしてたんだよね?
健次郎は宮内庁と松平家の間に入って交渉しただけってことなら貞明皇后出さないとちょっとなあ
朝敵の汚名を雪ぐため宮家との婚姻に藩重臣が奔走したといえば盛岡藩の郁子姫だし、
貞明皇后出さずに健次郎及び会津の手柄みたいに書くのもどうかと思うよ
まあNHKだからね、
>>225の言う通り明治以降の皇室は書けないんだよ
民放ならできたかもね
>>238 細か過ぎww
秩父宮成婚物語じゃないんだから
どうせなら樺山愛輔が出ないのはおかしいとか言わないと
皇室オタの人、いつも文句言うね
秩父宮妃はイメージ悪いから出せないとか
脇で見てる分には皇室オタじゃない半可通が文句言ってるように見えるんだが
「私の考えた最高の結末には秩父宮妃の成婚が必要なのに」って言ってるようで頭悪そうに見える
普通の頭の日本人ならまだドラマにできない話ってわかるんじゃないか…
ネタバレスレじゃなくてアンチスレにでも行ってやってくれよ
>>241 別に「私の考えた」じゃなくて、多くの八重の評伝が晩年の最大の出来事として
秩父宮妃成婚を取り上げているし、ラストがどうなるかわかった上で話しているんだから、
ネタバレスレで語るしかない
この大河って八重のことを描いているけど
八重の思いを描いているわけじゃないんだよね。
あの世の八重は無念だろうなあ。
>>242 八重の伝記がどうであれ、後半の流れと話数からして
襄の死後はほとんどドラマがないこと早々気付くと思うけどな
お吉の人だ <フジ
スレチだけど、こんな調子で8月上旬に、報知読売、9月末クランクアップ後、スポニチ、ほか1件
そして今週号のフラッシュに大河撮影打ち上げの記事に地味に
綾瀬さんが紅白司会者が内定してるってマトモに聞いていいんですか?
また、司会者発表は10月半ばが恒例なんですか?
綾瀬以外、誰がいるんだろう
>>244 44話とか46話の収録あたりで、「もう襄死んだのか」とかこのスレでも言われてた件
ノベライズを読んで判ったのは奥田達士さんが演じた役は川上操六ですね。
信太昌之が出るようだけど山路愛山?
「横井小楠先生の忘れ形見だ。小楠先生は春嶽公に迎えられで、共和政治を
問いだ。・・・・」
そもそも横井じゃなくて伊勢だし、もう全部略w
初心者的質問で申し訳ないけど、なんで脚本家が複数いるのですか?
明るくテンポ良く 「八重の桜」イメチェンの裏に脚本家の追加あり
日刊ゲンダイ 9月22日(日)10時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130922-00000004-nkgendai-ent >...会津時代よりも明るく、テンポもよくなっている。何が変わったのか。
>実は脚本家が新たに加わっているのだ。 ...テンポがよくなったのは吉沢が担当しているせいか。
>「確かに会津の話をやっている時のもたつき感がなくなっています。オダギリジョー
が演じる新島もコミカルで、ハジけた感じがある。やっぱり山本さんは会津にこだわり
過ぎで、もっと早く“テコ入れ”した方がよかったのではないか」(コラムニスト桧山珠美)
>NHKの番組広報担当者はこういう。「山本さんが脚本を担当しなくなったということ
ではなく、ケース・バイ・ケースで、作・山本むつみ、脚本・吉沢智子という形になること
もあります」
あまちゃんテイストに? ファミリードラマの登場人物どんどん
亡くなったり、不肖起こしたりするのに?
最後に西田敏行を出したいだけだろ
あの終わり方は
西田ってそんなに上手いか?
いつも同じ演技じゃね?
>>258 ね。ケツ合わせでキャスティングしたんだろな
史実通りの年齢設定なら確実にイケメン枠だった
41話、14分辺り襄がキッチンの八重に新聞を見せるところ、
八重が何をすり鉢で作ってるのか全然わからなくなってたw
ゆでて皮をむいたジャガイモをすり鉢で潰して、手前にある
ミルクを入れてマッシュポテトを作るシーンです。
八重が新聞に見入る間、代わりに襄がすり鉢を手にして
立ったまますり潰して八重を見守る、というほっこり場面です。バッサリカット
CPが、郡山出身の西田さんに「福島復興のためぜひご協力を」と
直々出演依頼して、地元イベントにも出席してもらってるので、
「最後は容保にガン無視されて消える役です」...とは行かないでしょう。
でも、最後の最後に徳富蘇峰を持ってきたのが脚本家の意地かもしれませんね
銃撃戦を後悔し、徳富蘇峰に物申す八重が?
後半の蘇峰は前半の覚馬にとって代わるポジションで裏主人公だと見れば、
道を謝りつつある蘇峰に物申す八重、なのでしょう。
史実の八重のキャラクターなんてとっくにむつみは捨ててる。
大山の出番も多いですよ
大山、蘇峰との接点から時勢を動かそうとした八重を強調してる感じ
>>262 今回の八重で殿と頼母の関係が
他の家老藩士らとは違うのが良くわかった
久栄役の人、八重の出番まだなのにCM露出多い・・・
売り出し中の若手ですね
その辺はどっちとも
紅白司会、正式発表
NHKとっておきサンデー
10月27日(日) 午前11:00〜11:54
▽とっておきチェック:大河ドラマ「八重の桜」特集 新島襄役、オダギリジョーが語る!そして、クライマックスへの見どころ大紹介
10月26日(土)NHK総合 22時45分〜22時50分
八重の桜PR〜私大創設奮闘編〜
ごちそうさん、蒸気機関車も路面電車も出てきて走らせてるのか
八重明治編・・・・(笑)
容保が口角を緩める話、スタパで示唆してたのに
本放送ではカット
そんなに遠くに行くお金ないよ、八重はw
坂の上の雲の1・2話の明治の描写好きだったな。
ああいうのが後半はどんどん出てくるものだと
思っていたが、出てきたのは汽車が一瞬と
食べ物と八重の洋服だけだった。
坂の上はかなりCG加工してるから。
連続ドラマにそれを要求するのは過酷かと。
カーネーションで、何でもない舞踏会にレトロな大ホール借りて、外人エキストラ
入れて当時のドレスで踊ってたし、「鹿鳴館」タイトルに入れるなら学士会館
くらい使ってるかなと思ったんだけどw
予算ないのが露骨に表れてる回になってしまった。
>>281 照姫の前で、紫の布の中に置かれた赤い錦袋を見せるところと、
人生最後にようやく照姫と見つめ合い笑顔になれた容保
この2つが省略された部分
スタパで予告しようとしても、俳優は最終カットがどうなるかわからない
立場なので、2-3ヶ月先の放送を楽しみにしてもらうコメントしかできないですね
山中崇さん、人気出てきたw
徳冨蘆花役がちょっとなんだかな
スタジオパークからこんにちは
11/15 風吹ジュン
後は12月にスタパで綾瀬はるかが出るだけかな… 萱野役の柳沢が出るのを楽しみにしていたけど
293 :
日曜8時の名無しさん:2013/11/09(土) 20:03:29.37 ID:UxiO7elp
BS時代劇のつくりはひどいな
最終話になっても話が完結しない、2話3話目で止めたのも同じ事
結局最後まで見ても結論が全く出ない、最後まで見る時間がもったいない
>>293 この板では崇拝者が多いジェームス三木なのにね。
主役二人が棒なのは想定内なので
それを計算して作らないといけないけれど
脇を固めるキャストの配慮はあったけれど
他は普通に作っている感じかな。
あさき〜はBS時代劇じゃないぞ
今回会津視点の八重の桜を見ていて思うのはスレ違いだけど
松平容保を主人公にしたドラマは今後も色々不味いのかなと
>「八重の桜」も12月15日の最終回まで残すところ5回。綾瀬は「どんどん八重がまわりの大事な人を亡くしていくんですが、その中で八重がどういう風に人生を強く生きていくのかが見どころだと思います。八重の佇まいや姿勢を是非見ていただきたい」
最後まで八重以外の話しかやらないのねw
BSの12月の番組予定、八重最終回は19時までになってるようですね
それでなくても回想で埋まる最終回w
最終話は15分延長か
綾野の裸体は、撮り方によって艶かしいし、綺麗だろうけど
そのためにわざわざ1800円、2000円は払わない。払う!ってヲタと
一緒にされたくないw
落下精度悪いね
タイトル変更
第47回 11/24 「限りある命」→「残された時間」
46話が「駆(か)け落ち」になってるのと
再来年の長州大河のために「薩長にも義があった」と容保に言わせるんだろうか
タイトル当初の「明治の青春」で良かったのにな
>>306 主演と噂の井上ってアフリカに行って自己紹介で「日本の有名女優」って言ったんだよね。
現場で「共演者を降ろしてください」って泣き真似をして、後で「ジョーク」といって逃げる悪質さだし。
スタジオパークからこんにちは
11/28(木)
水原希子
>>306 それ22歳で籠城戦の最高責任者にされた浩に言うのがひどいと思った
特にドラマの容保は徹底抗戦派だったし
今更どの口で
史実では、容保は明治になって、蛤御門の変で、御所に大砲を撃ち込んだ長州の戦死者は靖国に祀られてるのに
会津(というか幕府軍側)の戦死者が祀られてないのはおかしい、祀るべきだ、という動きが出た時
「蛤御門も鳥羽伏見も会津の戦いもみな変わらぬ忠義があったのにどうして蛤御門の戦死者だけを
別にできるのか」と言ったそうだ
薩長にも義があったとか、絶対言わないと思う
>>312 背炙山?はあるのに例の猪苗代湖の合成無くてがっかりw
>>312 見た。やっぱ会津編は面白かったな、と再確認。
二本松少年隊の場面でまたうるっときた。
自分の中ではあの回が最高。
これまでの46話の中で(多分全50話でも)一番最低な
八重と尚之助@猪苗代湖はなかったことにしているのが頂けない
それにしても、ただの緑色のシートの前で
よく白熱の演技ができるなー
自分なら笑っちまうw
鶴ヶ城籠城、鳥羽伏見(など)は、スタジオ収録、グリーンバックだらけでした。
さすがに、馬に乗った場面はスタジオでなく、ワープでのロケです(+グリーンバック)
奥田象山はスタジオで馬乗ってたっけ
鶴ヶ城の物見櫓の上で、砲弾が飛ぶ中役者さんが身を屈めたり、櫓から
落っこちたり、これも全部GBですが、オーバーなアクションはあまりできないようで。
>>315 序盤のほうが全体に手間がかかってるね
御薬園の映像素材は使い倒してるなあ
明治編以降はVFXあまり使ってないからメイキングも出ないかな
明治編も、議会や新橋駅、同志社校舎などなど、グリーンバック多用。
最終回はグリーンバックに向かって演技してる感じ。その向こうに走馬灯の
ような回想シーン。
スタジオでも撮れそうな映像で「これもVFXです」ってやられても
予算ケチってるみたいでわびしくなる…
背景のCGに力入れすぎて、役者さんの顔が潰れてたり、画面に雨降らせて
暗くして、何してるんていう。
照姫と時尾が映ってるシーンは、確か本放送でカットだった。
VFXじゃなくても、俳優Aと女優Bが向かい合って感動の演技をしてて
視聴者投票で上位で、実は別撮り〜カット合成とか
俳優さんは普通にカメラに向かって微笑んだり、泣いたりしておられる
1台〜3台
1台3000万ほどのカメラを2台使用してるとのこと。
八重で導入して、撮影終わったら他で使いまわすんだろうか?
中古で売るのかね?
レンタルなら返すし、購入してれば次のドラマで使えば?
普通に大河で使うっしょ
ラトビア・ロケって必要だったのかな?&%$#
>>317 昔なんか酷いぜ
DVDになって分かった事実
山口百恵と三浦友和の赤い疑惑はバックの板に茂み描いたハリボテのスタジオで
入水自殺未遂シーン撮ってたw
宇津井健の迫真の演技は凄いwww
長谷P回、よかった
総集編は年始にあるみたいです。
スタパ
12/4
前田亜季
山中崇
「八重の桜」総集編
◎1月2日16時〜
第1回「ならぬことはならぬ」
第2回「鶴ヶ城決戦」
◎1月3日16時〜
第3回「ハンサムウーマンへの道」
第4回「いつの日も花は咲く」
「八重の桜」クライマックスへ
11/30(土) 午後5:25〜午後5:30(5分)
12/1 (日) 午前2:50〜午前2:55(5分)
ラスト3回登場人物ハイライト映像
中村隼人
NHK総合「歴史秘話ヒストリア」忠臣蔵 大石主税 役
放送日 平成24年12月12日(水)22時〜22時43分
この人、八重は26話が出演最後だったけど、クランクアップ・セレモなし。
ワープで追加収録する予定が都合つかず、脚本も変更になったのかな。
(龍馬伝(再)みて、思い出す)
斎藤一役の降谷さん所属のDragon Ashが明日ワンマンライブするようで
何人かの共演者が行かれるようですね
藤田五郎のクランクアップ装束があんまりな件
会津の義を貫いて、それで視聴率13%以下に終わったら一人として
ドラマ制作部に残れないでしょうに
脚本家一人で書き下ろした言われるのも辛い。で、2015年は2人。
視聴率スレによると、9月以降が厳しい
京都編で上がったとか言われたけど、8月だけだったね
月別平均推移
19.1%→16.6%→14.0%→13.4%→14.6%→14.0%→14.2%→14.7%→13.9%→12.8%→12.6%→13.7%(昨日回)
綾瀬さんゴメンナサイ状態だったからね。ヒロインに抜擢して
おいて彼女のキャリアに泥塗ったら大変なことになるから
新島八重は現代の価値で「聖女」として終わる必要があった
容保はヒロイン過ぎて、八重と同じ画面許されなかったという・・・
>>337 ありかも
でも長州の三浦は後にご宸翰を見て会津の行動に理解示すわけで
容保公の明治のとってつけた登場とか仲人のシーンも不要だった
八重さん殿の短冊を大切にしてたし殿を出さずに描く方法もあった
会津の人は離れていても繋がってるんだから
ヒロイン呼ばわりは気持ち悪い
ステラも見たが、やっぱり容保が亡くなる1年も前にご宸翰を
浩、健次郎に託すというのが理解できん
44話でご宸翰携えてるのに、「開城の折に失われたものと」
・・・山川兄弟鈍すぎる脚本
会津視点の大河で薩長に気をつかった描写をしても
薩長視点の大河では会津の存在は都合が悪いからスルーされるだけなんだよね
会津目線の前半を振り返って、猛反省する大河ですけど
この軸のひどいブレ方はなんらかの圧力が
かかったとしか思えないんだけど
陰謀論は嫌いだけど、ちょっと露骨すぎるよね
井上真央押しもよくわからない。演技力はともかく、人気があるわけでも
ドラマの視聴率持ってるわけでもない。大河解体の布石なんだろか
確かに
あんな意地悪顔の出演大河は見ない
また長州か
流れている綾瀬さんのCMは会津で撮影されていますね。
今、来年に向けて復興支援の八重プロジェクトが進んでいるようですが
綾瀬さんも出られるのでしょうかね。
紅白まででしょうね
>NHKはこの強行採決に至る秘密保護法審議は中継しないので、問い合わせた
ところ、国民の関心が低いからとの答え。ところが、参院インターネット中継は
アクセスが多すぎパンク状態にもかかわらず。
TBSのみが番組の途中で、この秘密保護法強行採決の模様をリアルタイムで
伝えました。
配慮、配慮
公式動画を見たが、頼母に加え慶喜も出るのか
ま、視聴率が一回も一桁に落ちなかったのがせめてもの救いだな
もっとも、前作のように酷くはならないだろうとは見ていたが
ちなみにここまでの平均視聴率は14.6%だって?
ま、上出来じゃないの?こんなもんだと思うよ
初回が異常に高かっただけ
スタジオパークからこんにちは
12/13 綾瀬はるか
12/18 芦名星
戊辰戦争(鳥羽伏見〜)敗戦の大戦犯、山本覚馬が
すっごく偉そうな演技で、殿と山川兄弟を貶めてる。何だこのムカツキ・・・
すべては覚馬と八重を人格者にするためとはいえ
彼岸獅子で入城を果たした山川大蔵が、ご宸翰の所在を失念してた
ことになってたり、陸軍で辛酸舐めたのに「何故、秘しておいでに」という
台詞を白々しく挟んだり。東大総長にまで上りつめた健次郎が、
「京都守護職始末」を書くため(京都にも会津にもいなかった)覚馬に
解説求める設定になって、挙句、「戦争したのが間違い。徳川を見捨てるべきだった」。
一年通して描かれた山本覚馬という人がサッパリわからなくなる。
「開城の日、生きよと言われた」のくだりは余計なのでカットされてよかった。
>>357 同意
なんで十七歳で戦場に出された健次郎に、そんなえらそうに言ってるんだよ、と思った
長州の槇村との接触や京都議会の議長の職の就任、同志社との関係などの様々な経験によって
会津以外の世界を冷静に客観的に観察できるようになったのが影響してるのでは無いかな
明治という時代が覚馬の価値観を変質させたんでないかと
会津で死線をくぐり抜けてきた山川浩や健次郎は、未だに会津武士として明治という時代と戦っている
その点では薩摩屋敷で監禁されてた覚馬と、山川兄弟とでは意識の共有に差異が生じるのは当然だし、
会津人の矜持を裡に秘めつつも、一個の日本人として時勢を客観視できるようになった覚馬と
話が噛み合わない部分が出ちゃうのは、仕方の無い事のように思う
意味通じない
兄は、賊軍の首謀ながら明治に入って陸軍大佐まで昇進。妹は薩摩出身の
陸軍大将に嫁ぐ。弟は、長州人の支援を受けてアメリカ留学。日本人として
初めて物理学の教授になり、40代で東大総長。
覚馬と比べて緩い兄弟に見えるのは、脚本と演じた人のせいでは?
あんさまには1年間イライラさせられた
中の人の空気読まない演技も最悪
二度と大河にはこないでほしい
脚本が覚馬のセールスポイントを理解できず、史実にない反戦主義者にするしかなかった
山川兄弟を引き立て役にしようとしたけど、さすがにそれは無理だった
ちなみにドラマではスルーされてるけど、山川浩は土佐の谷干城と生涯盟友と言える関係だったし
健次郎は長州の奥平謙輔と前原一誠に対して終生恩人として感謝している
しかしそれと幕末期の薩長のやり方を批判するのは、また別の話
何となく難しい言葉とか義とか償いとかふわっとした曖昧な言葉で
それっぽく耳障りのいいセリフ言わせてるけど、中身がないスカスカな脚本。
義の定義とか国の指すものとかきちんと定まってないし、
内戦も対外戦争も防衛戦も侵略戦争も全部一緒に語る乱暴な脚本。
元々歴史に疎いから日清戦争までのいきさつが図解だけじゃよくわからないや。
維新後も薩長土肥の権力争いでぐだぐだな明治政府にあんつぁまと八重さんが
苦言を呈したり、浩が活躍した西南戦争まではついていけたんだけどなぁ…。
>>343 脚本の粗は目を瞑るしかない
実際の放送で山川兄弟〜八重さんの(殿回想)であの展開ありだと思った
あれで自分亡き後の松平家や旧会津藩士らの事も兄弟に託せた
それと山川の言葉は慰霊し続けた殿を少しは慰める事が出来たのではと
今回こそ微笑みで終了ただ予告の頭を下げるシーンはカットだったね
現実でも最後まで容保を支えた山川に会津魂を見た
主人公は勿論八重さんだけど裏では会津を描けたかな(それなりに)
八重は最終日の収録で武装していたけど、これは203高地にスペンサー銃片手に
従軍するということでよろしいですか?
12月15日(日) 午後9:00〜午後10:00 [ラジオ第2]
文化講演会「八重との、めぐりあい」 脚本家…山本むつみ
八重の桜 最終回 16.6%
全50話平均 14.6%
1.平清盛 12.0% 2.花の乱 14.1% 3.竜馬が行く 14.5% 4.八重の桜
まずまずでした
「まずまず」と言えるの…?
近年の大河ではワースト2だよ。
>>374 四番目とヤフーニュース出てますが何か?
日【20】八重の桜 【月平均】
1月 21.4__18.8__18.1__18.2__ 【19.1】
2月 18.1__15.3__17.5__15.6__ 【16.7】
3月 15.1__12.6__14.3__13.9__14.3__ 【14.0】
4月 11.7__14.2__13.8__13.7__ 【13.3】
5月 15.7__15.0__13.7__14.1__ 【14.6】
6月 13.3__15.0__14.8__12.9__14.0__ 【14.0】
7月 12.9__16.6__14.5__12.6__ 【14.1】
8月 15.4__13.9__15.9__13.4__ 【14.7】
9月 14.2__15.4__15.0__11.9__13.3__ 【14.0】
10月 12.4__12.4__14.8__11.5__ 【12.8】
11月 10.0__12.8__13.7__13.7__ 【12.6】
12月 13.7__12.2__16.6__ 【14.2】
総計 【14.6】
大河最終回
秀吉 27.1
毛利 25.1
慶喜 20.9
元禄 28.0
葵 20.3
時宗 21.2
まつ 25.0
武蔵 18.6
組! 21.8
義経 19.7
功名 23.4
風林 18.0
篤姫 28.7
天地 22.7
龍馬 21.3
江 19.1
清盛 *9.5
八重 16.6
清盛が金字塔すぎる・・・
>>375 ここ10年以内の大河ではワースト2でしょ。
>>379 ワースト2と言いたいが為にわざわざここ10年以内に区切ってるんでしょ。
382 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/17(火) 17:36:40.09 ID:dHsiDKKY
スポニチの「ワースト4」の見出しは悪意があるな
朝日や読売は「福島では高視聴率」の見出しなのに
古代史〜平安あたりは活躍した女性が沢山いるのに、なんで何もしてない松陰妹なんだ。
ラジオでやってた山本むつみの講演聞いたけど、
2013の大河は元々違う企画だったのが311後に八重に決まったこと、
その当時の山本むつみの八重の知識はヒストリアと日テレ白虎隊の田中好子の八重
覚馬もまとまった資料がなくて、あちこちの資料を見なきゃならなかった
家中が資料で埋まった、
執筆中に尚之助の新資料や戦争後の八重の新資料が出てきて、
途中で大分書き直したって言ってた
>>385 しかしこういう記事見ると、やっぱりむかつくなあ
ドラマに不満はあるけど、地元の盛り上がりや八重の知名度アップにはものすごく貢献したと思うけどなあ
自分も興味を持っていろいろ会津関係の本調べたりしちゃったし
スタジオパークから〜 今週観覧者少ないなあ
朝ドラ、大河の(公開)収録ないし、ショップ・レストランは入場券
なしで利用できる。入館者どれだけ減ってるのだろう
389 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/20(金) 22:59:42.57 ID:bge/nQbS
390 :
日曜8時の名無しさん:2013/12/20(金) 23:09:30.75 ID:bge/nQbS
391 :
日曜8時の名無しさん: