1 :
干物女 :
2013/08/11(日) 21:00:12.99 ID:D2ebKOI6
■配役 川崎(山本)八重(1845-1932)…綾瀬はるか(28)[少女期:鈴木梨央(8)] 山本権八(父/1808-1868)+37…松重豊(50) 山本佐久(母/1810-1896)+35…風吹ジュン(61) 山本覚馬(兄/1828-1892)+17…西島秀俊(42) 山本うら(覚馬先妻/1837-没年不明)+8…長谷川京子(35) 山本三郎(弟/1847-1868)-2…工藤阿須加(21) 山本みね(覚馬次女/1862-1887)-17…池田沙弥花(11) 川崎尚之助(先夫/1836-1875)+9…長谷川博己(36) 新島襄(後夫/1843-1890)+2…オダギリジョー(37) 小田時栄(覚馬後妻/1854-没年不明)-9…谷村美月(23) 徳造(山本家下男)…戸田昌宏(45) お吉(山本家女中)…山野海(47) 松平容保(会津藩主/1836-1893)+9…綾野剛(31) 松平照姫(容保義姉/1832-1884)+13…稲森いずみ(41) 松平敏姫(容保正室/1843-1861)+2…中西美帆(24) 松平容敬(容保養父/1804-1852)+41…中村梅之助(83) 松平喜徳(容保養子・慶喜弟/1855-1891)-10…嶋田龍(13) 滝瀬(照姫中老)…筒井真理子(40) 西郷頼母(家老/1830-1903)+15…西田敏行(65) 西郷千恵(頼母妻/1835-1868)+10…宮崎美子(54) 西郷眉寿(頼母妹/1843-1868)+2…中島亜梨沙(30) 西郷由布(頼母妹/1846-1868)-1…玄里(26) 西郷細布(頼母長女/1853-1868)-8…田中明(16) 西郷瀑布(頼母次女/1856-1868)-11…豊田留妃(10) 西郷常磐(頼母四女/1865-1868)-20…田嶋絆 西郷吉十郎(頼母長男/1858-1879)-13…関ファイト(13) 西郷律(頼母母/1811-1868)+34…久松夕子(80) 山川大蔵(家老/1845-1898)±0…玉山鉄二(33) 山川二葉(大蔵姉・梶原平馬妻/1843-1909)+2…市川実日子(35) 山川兵衛(家老・大蔵祖父/1783-1869)+62…山本圭(73) 山川艶(大蔵母/1817-1889)+28…秋吉久美子(58) 山川健次郎(大蔵弟/1854-1931)-9…勝地涼(26) 山川捨松(大蔵妹/1860-1919)-15…水原希子(22) 山川登勢(大蔵妻/1850-1868)-5…白羽ゆり(34) 山川美和(大蔵妹/1847-没年不詳)-2…守田菜生(29) 山川操(大蔵妹/1852-1930)-7…竹島由夏(27) 山川常磐(大蔵妹/1857-没年不詳)…水野芽郁(13) 梶原平馬(主席家老/1842-1889)+3…池内博之(36) 神保内蔵助(家老/1816-1868)+29…津嘉山正種(69) 神保修理(家老・軍事奉行添役/1834-1868)+11…斎藤工(31) 神保雪(娘子隊・修理妻/1846-1868)-1…芦名星(29) 高木時尾(幼馴染・斎藤一妻/1846-1925)-1…貫地谷しほり(27) 高木盛之輔(時尾弟/1854-1919)-9…大倉栄人(20) 高木澄江(時尾祖母)…宮下順子(64) 田中土佐(家老/1820-1868)+25…佐藤B作(64) 横山主税(江戸家老/1798-1864)+47…国広富之(60) 林権助(大砲奉行/1806-1868)+39…風間杜夫(64) 佐川官兵衛(家老/1831-1877)+14…中村獅童(40) 萱野権兵衛(家老/1830-1869)+15…柳沢慎吾(51) 簗瀬三左衛門(家老/生没年不詳)…山野史人(72) 秋月悌次郎(軍事奉行添役/1824-1900)+21…北村有起哉(39) 広沢富次郎(公用方/1830-1891)+15…岡田義徳(36) 内藤介右衛門(家老/1839-1899)+6…志村東吾(43) 大庭恭平(1830-1902)+15…山中崇(35) 古川春英(医師/1828-1870)+17…小市漫太郎(44) 黒河内伝五郎(武芸師範/1803-1868)+42…六平直政(59) 竹村幸之進(1845-1877)±0…東武志(35) 小出鉄之助(大蔵義弟/1845-1874)±0…白石朋也(34) 浅羽忠之助(1831-1897)+14…五十嵐貴裕(32) 日向内記(白虎隊隊長/1826-1885)+19…武智健二(41) 伊東悌次郎(白虎隊/1854-1868)-9…中島広稀(19) 飯沼貞吉(白虎隊/1854-1931)-9…峯崎雄太(21) 篠田儀三郎(白虎隊/1852-1868)-7…今村信也(18) 石田和助(白虎隊/1853-1868)-8…讃井優 海老名郡治(家老/1843-1914)-2…ウダタカキ(35) 原田対馬(家老/生没年不詳)…佐藤政之(33) 日向ユキ(幼馴染/1851-1944)-6…剛力彩芽(20) 日向(有賀)秀(ユキの継母/生没年不詳)…常石梨乃(34) ユキの祖母(生没年不詳)…大方斐紗子(74) 中野竹子(娘子隊/1847-1868)-2…黒木メイサ(25) 中野こう(竹子母/1825-1871)+20…中村久美(52) 中野優子(竹子妹/1853-1931)-8…竹富聖花(18) 依田まき子(娘子隊/1834-没年不詳)+11…小出ミカ(32) 依田菊子(娘子隊/1859-没年不詳)-14…吉谷彩子(22) 岡村すま子(娘子隊/1839?-没年不詳)+6?…白洲慶子(28) 水野テイ(梶原平馬後妻/1849-1889)-4…MEGUMI(31) 斎藤一(新選組/1844-1915)+1…降谷建志(34) 土方歳三(新選組/1835-1869)+10…村上淳(39) 近藤勇(新選組/1834-1868)+11…神尾佑(43) 沖田総司(新選組/?-1868)…鈴木信二(32) 永倉新八(新選組/1839-1915)+6…水野直(33) 藤堂平助(新選組/1844-1867)+1…住吉晃典(34)
■配役(つづき) 孝明天皇(1831-1867)+14…市川染五郎(40) 岩倉具視(1825-1883)+20…小堺一機(57) 三条実美(1837-1891)+8…篠井英介(54) 近衛忠煕(1808-1898)+37…若松武史(63) 中川宮(1824-1891)+21…小須田康人(51) 二条斉敬(1816-1878)+29…伊吹剛(63) 中山忠能(1809-1888)+36…小川隆市(64) 仁和寺宮(1846-1903)-1…西海健二郎(41) 九条道孝(1839-1906)+6…河原健二(36) 徳川慶喜(1837-1913)+8…小泉孝太郎(35) 徳川慶篤(慶喜兄/1832-1868)+13…杉浦太陽(32) 徳川慶恕(慶勝・容保実兄/1824-1883)+21…金子賢(36) 徳川家定(1824-1858)+21…ヨシダ朝(52) 徳川慶福(家茂/1846-1866)-1…葉山奨之(17) 松平春嶽(1828-1890)+17…村上弘明(56) 徳川斉昭(1800-1860)+45…伊吹吾郎(67) 松平定敬(容保弟/1847-1908)-2…中村隼人(19) 松平茂昭(1836-1890)+9…斉藤悠(29) 井伊直弼(1815-1860)+30…榎木孝明(57) 安藤信正(1820-1871)+25…倉石功(69) 佐久間象山(1811-1864)+34…奥田瑛二(63) 吉田松陰(1830-1859)+15…小栗旬(30) 宮部鼎蔵(1820-1864)+25…宮内敦士(44) 吉田稔麿(1841-1864)+4…石川雄亮(33) 久坂玄瑞(1840-1864)+5…須賀貴匡(35) 来島又兵衛(1817-1864)+28…関戸将志(36) 真木和泉(1813-1864)+32…嶋田久作(58) 世良修蔵(1835-1868)+10…小沢仁志(51) 大山綱良(1825-1877)+20…村上新悟(38) 木村銃太郎(1847-1868)-2…大地泰仁(31) 二階堂衛守(1836-1868)+9…金児憲史(34) 成田才次郎(1855-1868)-10…吉井一肇(14) 岡山篤次郎(1856-1868)-11…大嶋康太(11) 伊達慶邦(仙台藩主/1825-1874)+20…天野勝弘(49) 上杉斉憲(米沢藩主/1820-1889)+25…倉持一裕(47) 但木土佐(仙台藩家老/1817-1869)+28…嵐芳三郎(48) 木滑要人(米沢藩家老/生没年不詳)…西沢仁太(54) 姉歯武之進(1844-1868)+1…管勇毅(30) 遠藤条之助(生没年不詳)…渡邊修一(35) 河井継之助(長岡藩家老/1827-1868)+18…岡森諦(51) 内藤新一郎(1844-没年不詳)+1…木下政治(42) 白井小四郎(1838-1868)+7…多田広輝(34) 吉松速之助(1845-1877)±0…河野洋
■配役(つづき) 西郷隆盛(1828-1877)+17…吉川晃司(47) 島津斉彬(1809-1858)+36…林与一(71) 大久保利通(1830-1878)+15…徳重聡(34) 大山巌(1842-1916)+3…反町隆史(39) 伊地知正治(1828-1886)+17…井上肇(52) 中村半次郎(1838-1877)+7…三上市朗(47) 板垣退助(1837-1919)+8…加藤雅也(50) 山内容堂(1827-1872)+18…田中隆三(55) 後藤象二郎(1838-1897)+7…京極圭(39) 坂本龍馬(1835-1867)+10…柾賢志(29) 勝海舟(1823-1899)+22…生瀬勝久(52) 榎本武揚(1836-1908)+9…山口馬木也(40) 野沢鶏一(1852-1932)-7…小林優斗(21) 明石博高(1839-1910)+6…橋爪遼(26) 江藤新平(1834-1874)+11…山崎銀之丞(51) 小崎弘道(1856-1938)-11…古川雄輝(25) 木戸孝允(1833-1877)+12…及川光博(43) 槇村正直(1834-1896)+11…高嶋政宏(47) 大垣屋清八(1814-1887)+31…松方弘樹(70)
6 :
干物女 :2013/08/11(日) 21:06:32.72 ID:D2ebKOI6
■放送日程とサブタイトル、演出 第01回 01/06 「ならぬことはならぬ」 ・・・・・・・・・加藤拓 第02回 01/13 「やむにやまれぬ心」・・・・・・・・・・加藤拓 第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓 第04回 01/27 「妖霊星」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓 第05回 02/03 「松陰の遺言」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵 第06回 02/10 「会津の決意」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵 第07回 02/17 「将軍の首」・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創 第08回 02/24 「ままならぬ思い」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓 第09回 03/03 「八月の動乱」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵 第10回 03/10 「池田屋事件」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉 第11回 03/17 「守護職を討て!」・・・・・・・・・・・・加藤拓 第12回 03/24 「蛤御門の戦い」・・・・・・・・・・・・一木正恵 第13回 03/31 「鉄砲と花嫁」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創 第14回 04/07 「新しい日々へ」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓 第15回 04/14 「薩長の密約」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉 第16回 04/21 「遠ざかる背中」・・・・・・・・・・・・清水拓哉 第17回 04/28 「長崎からの贈り物」 ・・・・・・・・一木正恵 第18回 05/05 「尚之助との旅」・・・・・・・・・・・・一木正恵 第19回 05/12 「慶喜の誤算」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創 第20回 05/19 「開戦!鳥羽伏見」 ・・・・・・・・・・・加藤拓 第21回 05/26 「敗戦の責任」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵 第22回 06/02 「弟のかたき」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創 第23回 06/09 「会津を救え」 ・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓 第24回 06/16 「二本松少年隊の悲劇」 ・・・・・一木正恵 第25回 06/23 「白虎隊出陣」・・・・・・・・・・・・佐々木善春 第26回 06/30 「八重、決戦のとき」・・・・・・・・・・・加藤拓 第27回 07/07 「包囲網を突破せよ」・・・・・・・・・・加藤拓 第28回 07/14 「自慢の娘」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓 第29回 07/21 「鶴ヶ城開城」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創 第30回 07/28 「再起への道」 ・・・・・・・・・・・・・・末永創 第31回 08/04 「離縁のわけ」・・・・・・・・・・・・佐々木善春 第32回 08/11 「兄の見取り図」・・・・・・・・・・・・・一木正恵 第33回 08/18 「尚之助との再会」 第34回 08/25 「帰ってきた男」 第35回 09/01 「襄のプロポーズ」 第36回 09/08 「同志の誓い」 第37回 09/15 「熊本からの転校生」 第38回 09/22 「西南戦争」 *サブタイトルは変更される場合もあり
9 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:09:58.89 ID:Ux26ArBD
105 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/08/08(木) 07:46:07.68 ID:keT3AYDgO
このしゃくれ顎の何が人気なのかわからない
114 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/08/08(木) 07:50:12.38 ID:1OFQZW17O
こんな顎しゃくれの何が良いのかな?
目も、腐った魚の目みたいにおかしいやん。
気持ち悪い。
311 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/08/08(木) 11:29:11.09 ID:cn4huQcB0
顎の奴か
チョン顎を見せ付けられる苦痛を考えろ。
544 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/08/08(木) 20:56:10.34 ID:YBQuaFtb0 [1/2]
最低だな顎瀬
大コケの分際で能年ちゃんのボーナスステージを盗みやがって
546 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/08/08(木) 21:03:16.25 ID:YBQuaFtb0 [2/2]
大ヒットでもオファーを蹴る→菜々子、宮崎
大コケでも飛びつく恥さらし→顎瀬
この辺が女優とタレントの差なんだよね〜
630 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2013/08/09(金) 12:40:41.61 ID:G+lnqexi0 [3/3]
>>619 転んでもタダでは起きない顎瀬(失笑)w さすがB級グラドルの成り上がりはガメついよな
これが松嶋や宮崎だったら100%能年に譲ってるだろうねw
722 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2013/08/11(日) 10:58:51.76 ID:9CiuUdLz0
清盛並の大コケのくせにちゃっかり紅白司会
映画も大コケ似非人気顎瀬最悪
どう考えてもあまちゃん勢の司会が普通
10 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:12:31.35 ID:XKy7JY4f
京都だとお城の中と違って思いっきりウンコができて幸せそう
13 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:21:51.72 ID:W2+6l6wW
京都は手を洗わないんだよ
島津久光は藩主じゃないぞ あと、久光が将軍になりたがっていたというのは、 司馬遼太郎の創作だから
986 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2013/08/11(日) 21:19:10.29 ID:kCldJCT5 覚馬が酷い人みたいだったなあ BGMがうるさかった 米国にいたハーフっぽい女はどういう存在かわからんかった 捨松の存在、説明不足過ぎるよなw
>>14 廃藩置県後、旧藩主は東京移住が義務だったけど
久光は一度も藩主になってないから鹿児島に住み続けたんだよな
>>1 乙でありんす(京都編)
八重の桜で一番印象深かった回は?と聞かれたら、今なら迷いなく今回と答える。
八重や覚馬のような傑物は時代が立ち止まる事を許さないんだね。
敗戦に打ちひしがれても前へ前へと進んで行く兄妹には感動した。
>>14 廃藩置県でヤケクソになって大量に花火打ち上げまくったんだよなw
>>14 こないだNHKでやってた何かの番組でも
久光が将軍になりたがってたってやってたよ
久光の存在は西郷や大久保達を随分悩ませたと
980 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2013/08/11(日) 21:17:13.27 ID:scs5lQfF おい、何か今の日本の実権握っているのが、木戸が自分たちのような言い方をしていたが、 まだ大名たちがおるだろ、そいつらはどうなったんだ、廃藩置県で全くいなくなったわけじゃないだろ。 ↑ 大名は東京に集められて、政府から派遣された県令が県の最高責任者になった
明治編になって急に面白くなってきた
>>15 でか過ぎだし、英語うま過ぎw
岩倉使節団と一緒にアメリカにいったというから、
一緒にいてもおかしくないが、子役でやるべきだった
>>18 俺はその話は大好きなんだよ、人間っぽくて
あと花火上げるなんてちょっと粋じゃん
変な意味天下を取ったのに
はい没収ーとって、誰だって嫌さ
>>15 確かに岩倉使節団や女子留学生の歴史知識ない人には襄以外はなぜかいきなりアメリカにいる人達だなw
留学の捨松送り出すシーンとかカットされたのかねぇ。
>>23 子役で良かったのにな
留学に送り出す山川一家のシーンは欲しかった
>>15 そういわれてみれば説明不足か
先週、弟の健次郎は見込みがあるとかで脱走→長州留学?させた、という回想エピがあるから
山川家の面々に学問の重要性が浸透したとして、
それが捨松の米国留学のタグってことにしたのか、はたまた説明シーンカットの憂き目に遭ったのか
あのイライラっぷりを見ると 木戸の「西郷!ええ加減にせんか!!」のシーンはちゃんとありそうだな
みねの演技がよかった ブサだなんだといわれてもあの子で正解
>>17 兄妹で立ち上がっていく姿はよかったかな
米国にいたのが捨松は説明なさすぎだろう
ハーフっぽい女だから米国の女が屋敷に入り込んでるのかと思ったよ
32 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:35:26.77 ID:scs5lQfF
おい、いくらなんでも藩主の野郎諦めすぎだろ。まるで慶喜みたいだな。
八重の桜のキャストには水原以外にもハーフやクオーターいるけど、水原はあきらかに 白人寄りの顔だよな。どういう経緯で選ばれたか謎
ブサく見えるのはデコ丸出しだからだよ……多分
>>19 考証は誰?
久光は政治には口を出したがっていたのは事実だし、
廃藩置県に反対し、鹿児島で花火を打ち上げたのも史実
ただ、「いつになったら将軍になれるのか」というのは、
完全に司馬遼太郎の創作で、別の作品では毛利の殿様に同じ言葉を吐かせている
しかも格式やらしきたりにだけにはやたらと拘り、
天皇は皇帝になるべきではないだとか、誰誰はこの役職に付くべきではないとか、
そんなことに興味の対象が行っていた
>>15 ハーフ顔でやや外国なまりの日本語なのがなあ…
日本からの留学生ってより、日系二世にしか見えない
八重と覚馬はよかったんだが 三人組がアメリカにいたのに いかにもセットばればれだったのがな〜 文明にびっくりする場面とか 英語わからなくておろおろする場面見たかったけど 予算不足ってやつかな
帰国した捨松、すらりとしててけっこうバタ臭い顔してる。
三傑で大久保がちょっと弱いな これから征韓論・西南戦争で西郷と絡むと思うと不安だ
捨松は大人役になったのに、みねは子役のまんまなんだ? 確か2つぐらいしか変わらなかったはずなのになw
>>32 明治維新は若手将校による軍事クーデターみたいなものだから、クーデター前の上官
なんて過去の人だよ
山本家の男が覚馬除いて全滅しちゃったこともあって、覚馬が万年青年風からいきなり家長モードになったな でも、お前が八重に勧めた婿の尚之助のこともちいっとは気にしてやれw
不満だ
でも玉鉄・勝地・市川実日子と兄弟だと思えばあまり違和感ないなあ>捨松
>>39 海外生活長いと純粋日本人でもばたくさい顔になる気がするんで
その点は水原でOKでは
中国残留孤児とかも日本人なのになぜか中国人の顔になってるように
衣食住の影響かな
47 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:40:14.93 ID:8zOSvTHv
大きくなったら彼氏がいるのバレて坊主頭になってそうな娘だ
BSで番宣みたけど、みねはかわいらしい娘に成長しておった
>>36 考証は誰だろうね
ゴメン、番組名すら覚えてないや
大久保か西郷の番組だったかな
西郷や大久保にとって、久光は最後まで悩みの種だった
みたいに言われてて、みんなに笑われてたのは少し気の毒だなって思ったけど
なんかカワイイっていったら怒られるけど
逆に憎めない人だなって思ってしまった
51 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:41:23.78 ID:kCldJCT5
>>34 白人顔というより英語がうまく日本語の方が不自由だから米国への留学生とは思わんかった
現地の米国人が通訳やメイドみたいなことやってるのかと
>>46 でも、まだアメリカに来たばっかりだから…
素直に子役使っておけばよかったのに
>>43 八重と尚之助は来週再会確定だけど
覚馬との再会は無いのかな
捨松って今回の時点で推定何歳なの?
>>40 背が高い吉川とつりあうから、さすけねー。
57 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:43:26.84 ID:kCldJCT5
しょうじきが正直、すごい軽薄に見えたw 覚馬に「賊軍」て言ったのも素なんじゃないかと思えてきた
来週は旦那の変わり果てた姿をみて号泣しそうだなぁ
みねが赤子に優しくしてるとことかホロッと来たよな 意固地になってても小さきものへの優しさは失ってないとこが いじらしいというか
>>39 そう、リアル捨松は、背が高くて日本語たどたどしくてまさにアメリカ娘みたいになってたそうだw
覚馬が老舗の商人達を説得する言葉はうまかった。 「外国人にも売れば今よりもっと儲けられる」 あれなら、なるほど協力してみるかと自分でも思うw
65 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:46:21.16 ID:kCldJCT5
>>63 11歳で米国に来たばかりで日本語ができず英語の方がうまいとかおかしいだろ
>>41 今回出すなら、みねがまだ子役だけにさすがに子役の方だなあw
子役用のドレスを用意する予算が無かったのかもw
>>58 長州の下っ端という時点でもうゲスキャラだよね
気のせいか、 今週の吉川は、今までより西郷っぽい貫禄が出てた。 今回はかなり体重を増やしたんかなな〜
>>64 今の観光立国とかTPPとかとかぶる提言だねえ、あれは。
71 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:48:44.90 ID:W2+6l6wW
>>64 実際、商売人
管見でも、武器商人の儲けぶりに関心している
富国論者
>>65 水原の捨松は10年ぐらいアメリカにいるような貫祿だった
>>67 このドラマは長州ってだけでゲスキャラ扱い度が高いよ
脚本家の主観が多分に入ってると思う
それは世良で確信したw
75 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:49:26.69 ID:Y+sc+qPr
確かに水原はいきなり帰国してから出してほしかったが 大人の事情なんだろう
うらは都合良い理論で片付けて、尚之助は誰も頭に無くて それで覚馬も佐久も「みんな揃った」で八重も一安心みたいなシーンはなあ
>>71 覚馬がもっと早く商売人の才に目覚めていれば
武器を無駄注文せずにすんだのに・・・
八重と西郷の対峙はよかった ノベだと去ろうとする西郷に八重が詰め寄ろうとするが、覚馬が制止するシーンがあったな そこはカットになったのかな?
81 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:50:50.60 ID:z6pu2miG
>>63 兄の健次郎も4年ぐらい米留学していたので
日本語忘れないように時々会いに行って会話していた
>>58 牧村いいキャラだw
長州モノという色眼鏡がかかった八重には胡散臭く見えるのも分かるし
いかにも新しい街づくりができそうなエネルギッシュな人物にも見える
しかし、雛祭り禁止令って本当にやったのか?
反動すぎだろw
>>74 実際、長州閥は金と女に汚いのが多かったからなあ…
まあでも慶喜いなくなったし 槇村みたいなキャラはバランス的にいるだろうな
85 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:52:37.03 ID:W2+6l6wW
三井アーリアたん・・・
高島兄弟は演技の方向性まで似てる
ルイーズを出せ
88 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:53:34.50 ID:8zOSvTHv
雛人形組合(?)の京都の商人衆、簡単に丸め込まれ過ぎだろw 覚馬の才覚見せつけるためだけの雑魚じゃん そんでなんかワザと生理的に受け付けない演技の槙村が「山本先生さすがぁ♪」って、 脚本ベタに攻めて来たな
津田梅子はかなり日本語あやしくなって帰ってきたらしいな
>>66 渡米時は子役にして、帰国したら水原にして
「すっかり別人になったな!」とか言わせてりゃ済む話だよなw
子役なら木戸にそっぽ向くのも不自然じゃないけど
いい年した水原にやらせるとすげー行儀知らずの怨念バカに見えた
>>81 それでもかなり忘れたんだよなw
同じ留学生でも年長組はホームシックですぐ帰ったらしいし、10歳過ぎぐらいまでの吸収力パネェw
94 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:55:00.77 ID:W2+6l6wW
新京極はマッキーのおかげ 御堂筋、大大阪は会津藩士知事のおかげ
>>86 弟は昔は誠実イメージだったんだけどなぁ
どうしてこうなった
あんな乱戦で大山巖を狙撃して負傷させたのは、女でしかも覚馬の妹だった ってのは、西郷や槙村が知ってるような有名な話なのか?
>>83 金にルーズなのは、若い頃から藩の金を勝手に使っていろいろやれてた
ってのも大きいよな
高杉なんて勝手に軍艦買ったり
女に関しては伊藤のイメージがほとんどで
あの時代はまだ妾持ちは普通だし
>>95 あの国と関わって後悔して裁判で徹底的にやり合いだしたら、テレビドラマでは下衆な役ばっかりオファーが来るようになったんだよ
>>79 八重の詰問に、あえて答えずに黙って去るところがいいんだよね
100 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:58:23.65 ID:z6pu2miG
捨松と梅子ばかり持ち上げられ すっかり忘れられて永井(瓜生)繁子が可哀そう 帰国後音楽教授までになった元祖キャリアウーマンなのに
>>96 開城後取り上げた銃で、大山巌を撃てる射程距離のある銃が八重のスペンサーだけだったからじゃなかったか?
102 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 21:58:43.94 ID:gtU5sDnt
覚馬が流した一筋だけの涙が印象的。 少しは斗南に仕送りしてくれ。 やっと人間ドラマになってきた。面白い。
>>96 板垣の側近(アッー)二人をし止めたのは
確認されたとかなにかで読んだような
意外と判明したみたいだな
牛鍋屋っていうから、三嶋停みたいなのを想像しといた
105 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:02:53.94 ID:z6pu2miG
>>96 実は大山巖を負傷させたのは八重と断言されてるわけではない
敵の大将ゆえ数人がほぼ同時に狙って撃ってるし
射撃の腕や状況からして、八重の可能性が極めて高いというぐらい
>>97 木戸孝允も藩の金で高い懐中時計買ってたんだろ?しかも攘夷の最中にw
今回懐中時計見てて笑ったw
あ、洋行中にもすげー高い懐中時計買ったからそっちかね?w
捨松の時代考証がいい加減だったことはわかった
ジョーが小汚くない 不思議だ…
109 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:05:28.79 ID:gtU5sDnt
>>102 八重たちの着物も上等そうだし
薩摩藩邸も買えちゃうとか、どんだけ金持ちなんだって話だよな
すでに斗南はないけどさ、山川みたいに会津出身の寄食者受け入れとかしないのか
ちょっとモヤモヤするな
>>105 皆で「「「黒モフモフ!」」」と狙い定めて撃ったのかなw
薩摩藩邸って覚馬は買ったのか? もらったんではないの?
>>110 その内会津出身の若い学生の面倒をみるようになるが、それが原因で大変なこと、
というかトホホなことに
114 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:08:30.40 ID:W2+6l6wW
京人形の輸出の話は史実だよ 実際、開港したての神戸に、京都商会を作ってドイツに売りさばいた おかげで松屋四郎太夫が大もうけ
115 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:08:38.12 ID:8zOSvTHv
覚馬高給取りって、知らない人多いんだな・・・
116 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:09:07.65 ID:z6pu2miG
リアルで言うと、スペンサー銃の弾丸は早々と使い果しているはずだから 途中から夫が作った銃で撃ちまくる場面があった方がよかった 連射は出来ないが、それまで日本人が作った中では最高水準
覚馬は自分も儲けたけど その儲けの能力を京都にちゃんと使って人々に貢献してる
118 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:09:56.51 ID:kCldJCT5
>>115 そんなん言われたかて
こないだまでボロボロな姿で獄に繋がれてた人ですえ
いきなり親兄弟呼び寄せて妾まで抱えてうはうは状態とか
視聴者には解りにくいんどす
120 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:11:02.15 ID:scs5lQfF
藩主がしょぼく県知事になって喜んでいるのがおれは悔しくてならない。
>>120 藩主が知藩事になったのは版籍奉還から廃藩置県までの2年間だけだよ
歴史にもからむ八重の人間ドラマとしてこのクオリティなら、肌が合わなかった去年の愛好者も納得だよ。 ついさっき見た超人気ドラマと面白さもどっこい、質的にはこちらが上。
>>123 そんな金あるならルイーズの父ちゃんに金払えよwww
今週なによりも感動したのは、覚馬が獄中での管見を「みんなで作った」みたいに言っていた事。 これまで散って行った人々の全てが報われる思いがした。
>>122 同意。半沢よりもこっちのが面白いよね
だんみつが出ててちょっと拒否感を感じてしまったわ
128 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:14:53.49 ID:z6pu2miG
藩主より他の仕事の方が気楽と思った人は多かったらしい
>>97 その件は確か高杉は藩から大目玉食らってるぞ、んで拗ねてる手紙とかある。
上海に行った時仲良くなった薩摩藩の五代友厚が
薩摩藩の軍艦を買う代理権を持ってて、ガンガン武器を買ってるのに触発されたらしい。
>>96 、
>>105 加えて大山巌まで射程が有効なのが八重の持っていた銃くらいだったということ
131 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:16:47.24 ID:XKy7JY4f
龍馬が覚馬に乗り移ったんだな
龍馬が明治まで生き残っていたら 本当に商才があったかどうかはっきりしたのにね そういう意味では盲目の身で無一文から儲けた覚馬はちゃんと自分の力で 管見を理解して書いてたんだなとわかる
八重さん腕のいい狙撃手だったのは事実なんだな まさしく女傑という感じの容貌だもんなあ
134 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:19:49.70 ID:z6pu2miG
大山は「会津には旧式の銃しかないごわんど」って考えで近づいたら、思わぬ距離で撃たれた。 射程の長い銃で撃たれたわけだが、そういう銃を持っているのが八重くらいしかいない、というのやや弱い根拠。
綾瀬の今日の演技は良かった 演じてるっていう感じがしなかった
>>137 あんだけ苦労して筋トレしてきついロケこなしてたのに、西島はお休みしてたからな
視聴者にとってはたった数話前だけど、ドラマの中では降伏から何年も経過してて その間藩士たちは東京に連行されて、取り調べ受けたりもしてるんだから 新政府側に籠城戦中の会津側の戦力の内情は全部バレてるだろうから、 射程距離が段違いな唯一のスペンサー銃を所持していた女子の情報だって把握してておかしくないわな
140 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:26:25.92 ID:scs5lQfF
たぶんこの時の政府は藩主を退けるために、破格の待遇を施して、政治の中枢に関わる意欲を奪っていったんだろうなあ。
大山巌が摘出された弾丸を取っておいてたら、スペンサーの弾か判ったのになw 貫通してたらムリだけどもw
今回からやっとヒストリアではなくドラマになった 見ていて単純に楽しいしドキドキした
143 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:27:42.62 ID:cDaewGYN
みねは子供のままなのに捨松はもう大人になってるじゃん 会津戦争の頃は二人とも子供でした どう考えておかしいでしょ
来週はもっとドラマっぽい展開になりそうだな 賛否あるかもしれないけど、女はああいうが好きそう。
145 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:31:05.20 ID:rdfkBFdQ
>>131 覚馬には佐久間象山、吉田松陰、おとっつまや三郎まで乗り移って
神々しく変化しててほんと別人みたいだったわ
146 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:31:11.14 ID:scs5lQfF
147 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:32:02.06 ID:W2+6l6wW
覚馬の武器購入に関わった ドイツ人 レーマン商会のカール・レーマンは この京都で覚馬に協力してるよ 弟のルドルフ・レーマンとともに、商社を置く 外国人医師の京都お雇いや舎密局の外人の世話をしたし 覚馬の勧めた西洋皮革の工場を作ることも、レーマンの協力 三井アーリアたんも出てほしい
>>144 ってか、基本女は別れた男に執着しないよ
せっかく前進してるのにまた尚之助で後退するのかと...
もう尚之助なんていいじゃん
>>137 演技に安定感があるよな
八重の桜はほとんどの役者が安心して見れる
150 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:33:46.39 ID:8zOSvTHv
焼玉おさえの時に首にケガをしてしまったとか描写あったか? なかったんだったら捨松と大山巌の話もあんまり深みはなさそうだな
今の覚馬だったら「尚之助のような過去の汚物はもういいじゃん、別れろ」って平気で言いそう
ドラマだと尚之助が斗南で起きたことの全責任を背負った被告の身とは知ったけど 覚馬は俺が会津に呼んだから云々と口にするだけで、実際何か手を差し伸べる事はしないし 八重も最後まで尚之助の言葉に甘えてそれでおしまい、という展開か 誰の世話も受けないという尚之助の意地もあるんだろうが、それをまんま受けて結局知らん顔 山川も切り捨てたまま気づかない、何もしない 勝ち組負け組の差が表れるよ
>>148 自分で別れると決めた男なら未練は無いけど
今の所、勝手に離縁を言い渡されて
その事に八重が納得した訳ではない状況
>>143 捨松のほうがみねより2歳年上
それにしても成長し過ぎだけど
歴史的な動きが無い今回みたいな回の方が 楽な気分で見れるな。
ワシントンのジョーも良かったし、話が狭いようで広がってくる明治編のがずずっとおもろい。 だったら見飽きた幕末切り詰めてもっと早く始めてくれなんしょ!
平均視聴率が半沢より低い大河はゴミ大河ってことでおk?
161 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:39:31.37 ID:scs5lQfF
薩摩と長州を見比べると、明治になってうまくやったのは長州のように見受けられる。
うらは勿論、尚之助だっていないのに、全員揃ったと言う覚馬に呆れた。 それでもうらのことは、みねが言ってくれて良かったけど、尚之助のことは 八重すら思い出してない。 こういうシーンを見ると、山本家の人って自分たちの役に立たない人間には とことん冷たいなと、つくづく思う。
>>155 だからさ、実際覚馬にも八重にも川崎家にも見捨てられた人なんだよね。
それだけの人物。
それに離縁して何年たってるんだよ。ただでさえ職と勉学に忙しいのに
かまってちゃんの尚之助にかまう暇なんてないだろ
その論じゃただの尚之助アンチにしかみえないけど
>>162 八重は思い出してないわけじゃない。口に出さないだけ
それは次回を見れば分かるよ
>>115 年俸15人扶持から月給45円だもんなぁ
おまけに土地取得とかで便宜効きまくりだしw
怨讐を乗り越えて新しい時代に立ち向かおうと冷酷になるのも辞さなかった 覚馬と、兄の真意を理解して明治の女へと脱皮しようとしている八重が特に良かった。 しかし、半沢と連続して見たもんだから、たまこさんの旦那の演技の調子が まったく同じなのが気になって仕方なかったw。
>>163 ドラマ時間では離縁して数ヶ月も経ってないぞ
捨松はもう少ししたら出番増えるよね?嫌だなー あの配役何とかならなかったのかな……なんで水原なんだよ…
>>163 つうか、尚之助から八重に離縁状が来てからまだ1年ぐらいしか立っちゃいないぞ
>>164 自分は全体で見てるので、今回で八重は尚之助がいなくても前に進めるのに
尚之助の存在がドラマの足かせになってるなと思っただけ
いつもの長谷川尚之助アンチの人か
>>167 半沢みてないからよくわからないけど、及川のこと?
173 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:50:29.96 ID:W2+6l6wW
八重は謹慎所行きでも離縁状でも、 わだすは尚之助さまに裏切られた被害者!という認識だからな
>>142 先週までは金戒光明寺で覚馬と八重が思い出してた回想シーンだと思っとけば・・・。
尚之助、中の人のせいかなんかイメージ悪いけどw、 もう少し長生きしていれば評価も上がったと思う 短命だったのも斗南藩での過酷な暮らしが一番原因のようだし
尚之助様は八重を尊重するようでいて 一番大事なことは常に一人で決めてしまう印象だから 次の亭主は何でも一緒に決めようね的な人なんだろうね
回想シーンの登場者の半分以上が死んでしまった人だったのは悲しかったね
同志社でやった番宣番組で、小汚い野良犬のように歩いてる尚之助との遭遇シーン 新しい旦那オダギリジョーの傍らで綾瀬が吹いてたのが切なかったなw たまたま吹いて、たまたまオダギリが横にいただけだが。
八重と尚之助が東京で再会したエピソードには証拠がなくて、小説かなにかに載ってるだけで 創作らしいという情報をここで読んだけど 具体的に何て作品に書かれたか知ってる人いる? 尚之助を逃げた余所者とせず、裁判エピソードを入れてるってことは、 最新の情報を取り入れてるわけで、最近の本だろうと思われるけど
>>56 そういえば似てる
見たことある顔だと思った
戦はツマランし視聴率下がる ポイズンと捨松の恋話しろ
183 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 22:57:45.92 ID:6WcRv5gX
捨松は腹黒なの? ジョーの言葉を胸に巌にも近付くとか?
>>174 離婚の事でキレてたのは半分強がりだろ
後で「(斗南に行かなかったのは)まずかったべか…」って後悔してたし
>>172 イエス
ただ、人間的にちとけん介なところがあったというエリート木戸の雰囲気は良くでている。
捨松の経歴を調べてみたが、このドラマ、捨松が主人公でもいいんじゃないかと思えてきたw
187 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:04:26.87 ID:scs5lQfF
>>184 八重は悲しみを怒りに変換して前に進むエネルギーにするタイプだから
今回もそのパターンで自分の心情を処理してるように見えるな
旧会津藩の中には、今の覚馬やその後の山川に批判的な立場の人も 少なからず居たんだろうな。
>>189 始まったころというか題材発表されたころからなw
>>187 たぶん今回の主人公候補の一人じゃないかな
>>165 このドラマ、そのあたりの描き方が雑なんだよね。思い出しているシーンをちゃんと
描いてないから、次回の展開が嘘くさく感じられてしまう。
>>177 それを言ったら八重のほうこそ、常に一人で決めてるよ。
謹慎所行きだって、尚之助に相談するでもなく決めていた。八重が佐久と話すのを
たまたま尚之助が聞いていたから、行くつもりだと尚之助は知っていたけど、そうで
無かったら何でここに居るの!?となった筈。
予告見ると、八重の髪が明治風になっていくな
196 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:08:48.51 ID:scs5lQfF
捨松はなぜ主役じゃないのかは何度も論破されてきたので 過去ログをみろとしかいえない
>>163 八重は自分が納得しないと済まないタイプ
覚馬に「学べば答えが分かるのか?」と問うていたように
会津が逆賊になったことに納得がいかない事が
勉学に励む原動力にもなってる
>>183 腹黒というより、元が純粋だからこそ悩んでいたんだろう
襄の言葉は「いい意味で緩さを持ちなさい」といった
大人の処世術のアドバイスだよ
>>196 綾瀬ありきだから
綾瀬に捨松は無理だしね
200 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:12:10.75 ID:rcjGTOSl
開城後もまあ面白いや。
>>173 なんだこの予告は
川崎夫婦好きの心をわしづかみしにきとる
この様子だと尚之助を看取ってから再婚か?もしくは
凛々しい妻が好きだから学んで来いと送り出してのち
八重の元に病死が伝えられるのか?
>>195 リアルで知らないんだけど、運命に引き裂かれ最後は悲劇なのか?
デカプリオ版しか知らないけど、あの手のものって悲劇過ぎて二度と見る気がしない・・・
203 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:15:13.03 ID:scs5lQfF
>>200 落城後だろ、わかりにくいいいからするな。
>>194 それより紀行の最後のどーもくんに吹いたw
どーもくんって「くん」付けなのに丸一年女装してたりするよねw
尚之助の処遇を決めさえすればあとは全面的に新時代の話 戊辰戦争〜西南戦争終わりで抜ける人もいるだろうけど この転換期で新しい視聴者を掴めるといいね
>>180 作品名は知らないけど、2012年刊のあさくらゆう『川崎尚之助と八重』によると、小説家
吉村康の創作らしい。
wikiに載ってる著書からすると、恒文社の『心眼の人山本覚馬』あたりかな?
最終回は、容保公の孫娘が雍仁親王妃勢津子となり、会津が逆賊の汚名を雪いだのを見届けて・・・ということになるのかな。
209 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:17:39.52 ID:scs5lQfF
あのさあ、廃藩置県をもっとちゃんと描けよ。藩主が素直に県知事に納まった所とか、そういうのしっかりと描けよな。
「一緒に苦労してくれって言ってくれないなんて夫婦なのに水くさいじゃない」って八重の心情はドラマの描写でもわかるんだが 史実どおりの京都行きの方にすぐ話が展開したから八重の思いが行動に反映されてないでドラマの主人公としてはいまいち受身っぽくなってしまうんだよな。 (八重の米沢にいる社会的状況からして実際京都行き以外を選んでる余裕はなかったんだろうけどね、 自分の旦那がどこにいようが兄に後妻がいようが保護してくれる兄のとこに行って生活安定させなきゃならんから)
>>203 色々突っ込みたいけど、とりあえず
「いいからするな」はどこの方言?w
>>202 会津の敵の薩摩の男と結婚なんて許せないと言って
毒殺するからな八重
>>209 廃藩置県は藩主を領地から追い出して、明治政府が直接治めるための制度なんだが
県知事になるのは原則としてその土地と関係ない人
>>202 >>195 じゃないけど、悲劇じゃないから心配するなw
捨松の敵は寧ろ同志社に入学してきた生徒の中にいるw
うらの為に仕立てた着物だって言ってたけど実際うらが京都に来てたら妻妾同居かな でも八重が最初は追い出してもらうと言ってたから時栄は別宅住まいか しかし覚馬の身体じゃ一人で別宅へは行けないし野沢(覚馬が生きてると知らせた人)あたりが送迎?
>>173 八重が他人から破天荒に見られた行動は尚之助のお墨付きのなせるものか!
そういう八重を襄が気に行ったと!
217 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:24:19.89 ID:W2+6l6wW
>>212 毒殺は八重には似合わないw毒は非力な女の武器だw
今、録画したのを見終わった。 やっぱり予想通り、みねは見捨てられたな。 何となく、問い詰めたつもりが、かわされて、説教されて、何となく納得した、という感じ。 結局、貧乏くじを引いたのは、みね一人。 可哀想すぎ。
220 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:26:38.37 ID:scs5lQfF
徳川家康も豊臣を滅ぼすとかじゃなくて廃藩置県やればよかったのにな。
いつの間にかトモミちゃんが洋行してて髷まで落としとる・・
>>206 おお!ありがとう
その本は1986年に出てるようだから裁判エピソードが入れられるかな…?
2012年に出てる「歴史物語 新島八重の生涯―幕末のジャンヌ・ダルク」というのもあるようだね
もう少し調べてみる
ありがとう
>>219 は大間違いw
みね→うら
視聴者の俺さえ、うらを見捨ててしまったんだな(泣
今観終わった。 今日は面白かった! 家族の事はご都合主義的ではあったけど、これ以上ドロドロしてても先に進めないからあれくらいでいいと思った。 殿達が回想で出てきた時はジ〜ンとしたわ。 書きたい事いっぱいあるけど、まだ纏まらない。 覚馬は八重の事よくわかってるね。 小学生でも〜って言われて意地になって頑張る八重。 鉄砲の時も、目をつぶるなって言われてたなー。 「巡りあわせ」って、どうにもならないことを沢山経験してるお年寄り(失礼)だから言える事だと思う。 最初はちょっとムッとしたけど、人生の経験値が高い佐久さんだから言えた言葉なのかな。
225 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:33:50.38 ID:N0oJosJv
>>209 廃藩置県の主役は会津じゃないからね
かつての幕末政局の主役は会津だった
このドラマの「ヒストリア」的側面はすべて会津ドラマとしての必然性に従ったものだ
今までさんざん低学歴視聴者を退屈させてきたそういう「ヒストリア」的な部分は
今後はもうないだろうね
なんで時枝の着物だけ綺麗な生地なの?
>>227 Bと将来の華族が一緒に生活してるということ?
231 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:42:15.87 ID:W2+6l6wW
あの着物は全部分類的に鼠色に分類される庶民の色 色自体は紫や赤は上流、藍、鼠、茶は庶民
233 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:47:39.20 ID:IiaY+To5
覚馬ってマジでクソ人間だな。
そう言えば覚馬はもう釈放されてあんなに良い暮らしをしてるのに たまに大滝秀治の物まねしてたよね?クセになっちゃった?
>>222 裁判のことは無くても、再会エピソードは書けるのでは?
『川崎尚之助と八重』には「近年の書籍では(八重が)川崎尚之助に逢ったとされるが、
これは小説家吉村康氏の創作が勝手に史実のように語られただけだ」とあるから、
2012年より前(裁判のことが判明する前)に書かれた話という気がする。
コーヒー飲んで渋い顔してお菓子モグモグする岩倉見て カステラ食べてワイン飲んで嘔吐してた慶喜を思い出した ところで岩倉が食べてたお菓子って何?
今日は何て事はない回だったんだろうけど、 覚馬も八重も良かった。 吉川西郷なんて格好良すぎて(笑) あと色々言われてる捨松の女優さんは初見だったけど、 初回は無難に演じてたんじゃない? 来週から期待したいな。
三明治
240 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/11(日) 23:58:04.08 ID:W2+6l6wW
今回の最後の「行ってこい」→「はい」は、その昔八重が鉄砲をはじめて教えてもらえる事になった時に覚馬に鉄砲修行の覚悟を促されて「はい」と答えたのと重なるな。
245 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 00:03:26.69 ID:156kM9wd
>>166 覚馬の住んでる屋敷がもと新門辰五郎の邸宅で36円。
て、ひと月分の月給より安い!
簡単に、うらが見捨てられたな。 おかっつぁまからもあっさり。
みねは大人だね 母親の事をどうしても納得出来ないと思うけど あんな状態の覚馬を支えてくれた時栄がとてもいい人なのもわかって 受け入れることを選んだんだろうね 妹も出来たしね
>>248 時栄は悪くない。
でも、うらが可哀想すぎることに変わりはない。
あの状況を「巡り合わせ」って言葉で表すからなんか変なんだよ。 なんか言葉選びがおかしい。
>>249 そうなんだよね
でももしうらが来てたとしたら、時栄が出て行く事を選びそうだし
やっぱり誰かが不幸になりそう
覚馬がわるい
修羅場を迎えそうになったら偉そうに振舞えば良い、と覚馬さんが教えてくれた。
254 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 00:11:46.56 ID:WurS7A8E
あんつぁまと新門辰五郎はどんな関係なんだろ?勝海舟に紹介してもらったとか?
うらが自分で同行を拒否したんだからその時点で覚馬1人のせいじゃ無くなった 史実はどうだかわからないけどドラマ上では覚馬が離婚してくれと切り出した訳では無いし
>>154 覚馬も山川も、自分が尚之助の立場だったら何もして欲しくない
尚之助の男の意地とプライドを、わかっていたんじゃないかな
本当の所の史料はあるのかな?
258 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 00:14:02.41 ID:/ogGp5OV
山田孝之堤真一は顎瀬のことは全く眼中になく一般女性と結婚 西島には一人だけメアドすら教えてもらえない顎瀬 長谷川は顎瀬に猛アタックされるも京香に夢中で顎瀬アウトオブ眼中 年下の佐藤健に縋りつくも相手にされない顎瀬 次誰狙う?顎瀬
尚之助のことを一言も触れない八重と覚馬。 やっぱり、ドラマとして不自然過ぎる。
>>253 形だけやっても強く出られたり論破されたらおしまいだよw
それを押し通せる精神力と頭脳があってこそ
>>231 最後の新どーもくんが全部もっていったなw
>>256 ドラマの中でも、「離婚してくれ」と言ったようなもんだ。
弟子に、詳しいことは京都で本人が話すと言ってた、と伝えておきながら、
実は京都には世話をしてくれる人がいて、子供まで生まれてる、ということを
伝えている。 ← これはどうみても覚馬がそう言うように弟子に言ったと思うんだ。
お前は来るなと言われているようなもんだ。
まだはっきりと「離婚してくれ」と伝えるほうが男らしい。
なんだよこれ、卑怯者だな、という印象は変えようがない。
>>260 知識のない馬鹿は御しやすい。
単にそういうことでしょう。
>>250 激しく同意。
いやに簡単にうらを切り捨てたな、おかっつぁま。
そういう感じだった。
寝言で呟くのも「あんつぁま」だしねw 会津戦争のこと言ってたけど、八重にとって会津とはあの籠城の時までで、 尚之助や他の人達がその後も斗南で苦労してるのは全く認識してないんだろうな 水原は演技力の前に間とか発声とか根本的なことが出来てない感じ… 綾瀬が神演技するから余計に目立つな 回想シーンは不覚にも泣きそうになった あの場にいた殆どの人がもういないんだと思うと…( ノД`)
ウナギイヌいたな
あ、そうそう。 オープニングに八重が廊下を小走りで土間に向かおうとしてる時に、 障子越しの光をバックにした時、なんか画像が乱れるね。 あれってテレビの特性のせいかな。
268 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 00:29:52.46 ID:670IuPoY
えー水原希子ってそんな嫌われてるの? ヘルタースケルターでは沢尻エリカのライバルみたいな役で この子有望だなーと思ったんだけど
>>269 なんか唐突にそんなこと言われても。
俺は嫌いじゃない。
むしろ新鮮。
271 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 00:35:31.31 ID:156kM9wd
>>254 直接売り買いしたわけではないんじゃないかな。
辰五郎が慶喜に呼ばれて京に住んでたのって、鳥羽伏見までだったと思うから、
覚馬が買った時には空き家物件だったんでは?
大坂城からヒイコラ逃げる慶喜が、うっかり忘れた大事な家康公の金扇の馬印を
「ぼっちゃ〜ん、忘れもんですよ〜!!」と陸路で持ってきてくれたのはエライ。
>>246 おっかさまからは、前回の時点で簡単に見捨てられてるよ。
うらの心情を思いやる言動なんて一切無かったもの。覚馬のことを庇うばかりで。
よくある姑タイプだとは思うけど、今までいい姑として描かれてきたから、すごく違和感。
>>250 同意。本人たちの意思も働いての結果なのに、他のことのせいにしているのが、
なんかずるい感じ。
>>268 水原希子、地味メイクで輪郭丸出しヘアスタイルだと不細工に見えるな
八重が、あんつぁまから「行ってこーぃ!」なんて言われて、 女学校に向かう場面で、時栄に向かって上から目線で、 「おっかさまとみね、それからあんつぁまのこと、よろしくお願いすっから」 と言ってた場面では、なんだコイツ、と思ったな。 「お願いします」だろ。 あんつぁまの妻だぞ。 仮にも、八重の義理の姉に相当する立場だ。
275 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 00:46:21.60 ID:PvOVM7ck
http://www4.nhk.or.jp/P2434/x/2013-08-17/07/88407/ 8月17日土 午後7時20分〜午後9時25分
NHK-FM クラシックの迷宮 残暑お見舞いスペシャル!▽草笛光子の“ジャンヌ・ダルク”
草笛光子 片山杜秀
- 草笛光子の“ジャンヌ・ダルク”日本初演 - ▽草笛光子の“ジャンヌ・ダルク”
「光子の窓、開始テーマ」 岡田教和・作詞、広瀬健次カ・作曲(1分20秒)
(歌)草笛光子 <vap VPCB-84435>
「オラトリオ“火刑台上のジャンヌ・ダルク”」
ポール・クローデル作詞、オネゲル作曲 (1時間27分15秒)
ジャンヌ・ダルク…草笛光子 修道士ドミニク…永井智雄 先ぶれ…江幡高志 騾馬…小池明義 ベッドフォード…前田昌明
リュクサンブール…宗近晴見 ウールドビーズ…西田昭一 リュクサンブール…露口茂 フラヴィ…山本耕一
酒樽おばさん…富田恵子 聖女マリア…(ソプラノ)戸田政子 マルグリット…(ソプラノ)滝沢三重子 カテリーヌ…(アルト)戸田敏子
豚ポリュクス…(テノール)布施隆治 先ぶれ…(テノール)島田恒輔 先ぶれ…(バリトン)佐々木行綱 司祭…(テノール)中村健
(合唱)二期会合唱団 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団 (指揮)岩城宏之
〜東京・日比谷公会堂で収録〜 (1959年11月5日 ラジオ第2放送 “第9回東京芸術祭オペラ公演”から提供)
「映画“ナポレオン”の伴奏音楽から“子供たちのダンス”」
オネゲル作曲 (1分54秒)(管弦楽)ドゥエ青少年交響楽団 (指揮)アンリ・バシー <SOLSTICE SOCD 141>
「小組曲から“小舟で”」 ドビュッシー作曲 (3分23秒) (バイオリン)巌本真理 (ピアノ)坪田昭三
(1962年3月3日 ラジオ第1放送 “ラジオリサイタル”から提供)
みねちゃんまめぶごときで懐柔されたらあかんやん。 てか、完璧超人時江とすっかり和睦してるんだけど、どーすんの、これ。
>>276 時栄は悪いわけじゃないしね。
悪いのは実の父「あんつぁま」だし。
小綺麗な京娘の時栄と手がアカギレだらけのうらとの対比がたまらんなあ
>>226 時栄の実家は丹波郷士といえど、禁裏へ出入りも許されていて
洛中に家屋敷をもってたようなちゃんとした家だし、
京の生まれ育ちなんだから洗練された装いなのは仕方のないところ。
>>229 は? 覚馬はすでに士族から「京都府平民」の籍を得ており、
平民のまま生涯をおくる。
新島襄も群馬県士族から「京都府平民」に転籍する。
一体、どこに華族が居るのだろうかw
>>242 ずーっと同志社タイムスや校友会誌を読んでるけど、
大河化運動なんで聞いたことが無いよ。
栗原小巻主演のドラマは見たことがある。
アレは同志社OBさんの原作本からの映像化だし、
何か記念的なことがあるのかも・・・・しれないが。
で、スーちゃんの八重役は、単に日テレ大型時代劇幕末3部作の中の
「白虎隊」のなかでの大勢の脇役の一人なだけであるので同志社とは関係無い。
>← これはどうみても覚馬がそう言うように弟子に言ったと思うんだ。 それは262の妄想かと… うらがくると思って着物を用意してあったし、覚馬はそんな小細工出来るならもっと上手く手紙の文章考えると思う 妾が同居は珍しい事じゃないから、一緒に住むつもりだったと思う方が自然 あの時は弟子の人もテンパッてしどろもどろしてたし みねはお母さんが恋しいに決まってるのに、時栄はいい人っぽいし(みねを抱きしめて、お母さんに会いたいよね。ごめんね。って泣いてた) 偉いね 覚馬は凄い人だけど、オトコとしては古い男 と、平成の今見たら古くて当たり前かw 今だったら黙ってるなんてズルイって言うところだけど時代が違うしね
281 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 00:57:50.39 ID:JcX4iSk1
本当にいい男ってのは、どんな格好になっても女の方から寄ってくる 山本覚馬&志々雄真
小松帯刀とどうしても比べてしまう。 小松帯刀とお近さんとお琴さん。 山本覚馬とうらと時栄。 どうしてここまで差がついた? 時代を考えれば、これはどうみても「あんつぁま」のせいでしょう。
>>280 いいえ、一番言いにくいことを弟子に言わせただけ。
山本家との関係でお世話になってた米沢の家を後にして、 山本家とも関係がなくなったうらはどこに向かったんだろう? 会津は荒廃しているはずだし、どこに向かったんだろうね。
しかし京都に行ったら明らかに食い物がランク上がってたね やっぱ東北って貧しいんだなー
「こづゆ」は会津料理だろ 干し椎茸と干し貝柱でダシをとるのか、うまそうだ こういうの今じゃなかなか作れないよ ばあちゃんが居る大家族じゃないとな
>>283 ちょっと…キモいよ…一時間やそこらで十何レスもしてる上、
たかが一視聴者がドラマに描かれたキャラクターの、描かれてない心中を何で断言できんの?
缶詰売ってるなこずゆ
>>274 義理の姉だろうが八重の方が年上
年上の方がエライ
具が7種類と決まっているのだな これはうまいだろうな
捨松ってサカリの付いたメス状態でジョーに接してたけどなんか違和感。
295 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 01:20:29.86 ID:670IuPoY
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ i ノ ノ ヽ、' / ` ・ . ・ i、 彡 /// ミ(_,人_)彡ミ んふふふ・・・あんつぁま ヽ, ノ ./ \, / , . 、 'i ./ r´ 人. ヽi i 人_,、__ノ ヽ、_,,_ノ.| | / ゚ ゚ .|.| | /( .з .iノ _.しゝ ヽ_______,ノ _ノ_.ノ__.\.i,___, ∞ _ノ |ヽ /_.__\ 'ヽ、 ./ | |# |++++| . 'ヽ、,_ノ .i ヽ|++++| ノ i  ̄ ̄ ̄i ̄ ./. .| i ノ ヽ i | / .\ |、_ ,/ / ヽ、__つ .と__,,ノ
覚馬も西郷も言い訳がましいことを一切口にしなかったのはさすがだった それにしても薩摩藩邸購入ってどこにそんな金が・・・と思ってしまったが そういや同志社の今出川キャンパスって薩摩藩邸の跡地だったなぁ よく会津人に売る気になったね
>>279 同志社本体としては大河化運動はしてなくとも、日本の教育史上では大きな意味があったからわざわざドラマで取り上げるんだと思うが。
例えば、なぜあれだけの数の重要文化財が一大学にあるのか?あれだけの数があるのは同志社だけ。それだけ重要度が高いってことでしょ。
同志社の改革に合わせるようにドラマ化がされてるあたり、それなりに意識されてるとは思うね。
>>296 > ってどこにそんな金が・・・と思ってしまったが
そこはみんなそう思ったんじゃないかな。
どこからそんな金が
西郷の言葉を守って覚馬が学校のための土地として襄に提供という 伏線がしかれてたね
スーパー銭湯にでもすれば良かったのに・・
水原は帰国後から出すべきだったね 台詞まわしがたどたどしくてもアメリカ帰りだからと思えた
>>297 京都は空襲にあわなかったので歴史的建造物が多く残りました。
しかも今出川校地は京都御所の真北だし
>同志社の改革にあわせて
って、京田辺から今出川への回帰とか、新学部構想とか?
大河とは関係ないよ。大河推進や誘致運動はしていない。
少子化のおり、降ってわいた大河化で有り難いってことはあるだろうけどね。
八重の大河化の理由なら、今までにさんざん既出で書きこまれてるじゃないか。
福島の復興、会津の経済活性、ヒストリアでの好評、ヒロイン物の企画、
NHKエンタープライズに会津松平家当主が在籍してること等々
既出の書き込みが結構あるってことは 明治篇になってからここにやってきた人が多いのかもね 戦の鬱展開が苦手で避けてた人が見始めたのかも
306 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 02:37:43.75 ID:npoA8sIG
もう新政府のハナシはしなくてもいいんじゃないかなと思う こっからが八重の人生で一番おもしろいところなのに木戸孝允とか捨松なんて八重と一生かかわらないひとたちのエピソードなんていらないと思うんだよね
八重がカクマに強引に急激に洗脳されていくのに爆笑した いくらなんでもご都合主義すぎて
おもすろがった だがカクマが妾を孕ませたのは帳消しになんねえ! 八重がカクマや西郷に色々言ったので少しすっきりした 捨松が大根 わざわざ大根を重要役にキャスティングせんでも 来週の描き方はかなり重要だな
八重が「あんつぁまは変わった」というのは ・みねやうらのことをどう思ってるのかという家庭の問題 ・薩長をどう思ってるのかという政治的な問題 の二つがあるはずなんだけど 二番目のほうを答えることで、最初の問題をうやむやにしたように見えた
311 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 04:25:35.00 ID:npoA8sIG
>>310 たしかにそうやな うらのことも考えなきゃいかんけど 電話のない時代 妻と連絡も取れない状態で 浮気をするなというのは酷なのでは
男にとって浮気などという観念自体存在しない時代だぞ 妾愛人あたりまえ・・・だが正室に対しての遠慮と気遣いはあったろうから むしろ手紙などで知らせないのが自然ともいえる
昔は当然でも現代人は拒否反応あるだろうから難しい 偉そうなこと言っても嫁や娘が食うもん食えず苦労してた時に仕込んだのかよ!となるわ 薩長に阿いてるように見える所も、八重がズバッと言ってくれたから良かった 西郷に対しても臆せずものを言った 半沢もそうだが、やっぱドラマ見てスッキリしたいんだよみんな 今回の八重は視聴者の言いたいことを代弁してくれてた
会津戦争までが長かったとは思わないな 描きこんだからこそ、戦争後が活きてきてる
新しい家族の間での確執とその解決 西郷との対面を経てはっきりと定まる主人公の目標 今回の話は素晴らしいデキだった
弾道や化学をやってた八重でも英語と国際法は苦戦するんだな。 ちょっと安心した。学問のモチベって武器と言う所からなんだろうなと…
八重ら3人の着物も、うらの着物も 用意してたのは覚馬じゃなくて時栄だろう 佐久は可愛い息子覚馬が用意したと勘違いというか思い込みで語ってる
318 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 05:56:24.33 ID:agR+uoLu
あの状態でみねを籠絡した時栄の女子力にはガクブルだわ
319 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 06:09:35.89 ID:ICJf0Nqt
捨松の弟お拾いは会津戦争で亡くなった
>>291 楽しんでるのは自分だけだろ?
住人に注意されてる段階で素直に聞いとけ
中途半端な知識しか無いのに、キャラクターの心中なんかどや顔で断言しててもpgrなだけだぞ?
>>317 それはそれで酷だね
時栄にはつい手を出してしまったけど
いっそ覚馬の心はまだうらにあったって設定にすれば良かったのに
そしたら今後の話にもすんなり繋がるし
時栄にも多くの同情が寄せられただろう
完璧超人の時栄も、若い男の誘惑には勝てなかったんだな あれもスナイパーの差し金かもしれんが
>>317 うらを含めて四人分の着物を時栄に用意させたのは覚馬だろう?
覚馬が用意しろと言わなければ時栄には勝手に用意できない
それぐらい家長と妾の立場は違う
時栄が覚馬にさり気なく着物の話題を出して、八重達の年齢や体格を聞き出して体に合った着物を用意しただろう事は
今回八重が読めない単語を覚馬に指と手で尋ねるように、時栄がさり気なく教えた所からも気が利く女性だと推察できるが
佐久が可愛い息子覚馬が用意したと勘違いというか思い込みで語ってる、とお前さんが思い込みで語ってるんだろ?
捨松って外人と在日のハーフかよ。 もう見る気無くしたわ
325 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 07:37:27.84 ID:670IuPoY
13才の少女なら、どんなに金持ちでもアラフォーの身体障害者のめかけとかいやだろ。 会津藩士の妻が米沢の商人の妾になったのとおなじだよ。 その上、熊みたいな小姑にネチネチといびられるんだろ? 時栄が一度でいいから好きな男に抱かれたいと思うのは自然。
>>326 お前さんは、現代でも小学校高学年や中学生の少女が金や好奇心でおっさんに着いて行って事件になってるの知らないのか?
それにこの時代13才〜18才がもう結婚適齢期なんだよ、しかも覚馬は逆賊で囚人で金持ちどころかいつ死ぬかわからない病人ですらあった
目が見えない動けない男が嫌なら、幾らでも逃げ出せるだろ?
元会津藩士の妻が米沢の商人の妾になったのと全然同じじゃない、千代には亡き夫の息子を育てなければ、というどうしても逃げられない理由があっただろうが
小姑はもう結婚して一緒には暮らしてないから関係ない
年の離れた夫と若い妻の夫婦で、夫が年老いてきたら世間でよく発生する問題だろ?
>>95 演じる側からすると悪の方が役者の好きに演じる事の出来る余地が多いんで面白いんだよ。
>>134 今時の人はモンテクリスト伯(巌窟王)知らないんじゃないの。
>>176 今年の大河で一番評価を上げたと思うが、どうしてそうなった?
>>215 >しかし覚馬の身体じゃ一人で別宅へは行けないし野沢(覚馬が生きてると知らせた人)あたりが送迎?
覚馬も別宅に行ったきり帰ってこない。
>>257 そのとおりだな。そういう意味では再会するべきではないのだが。
>>282 >どうしてここまで差がついた?
うらがお近さんじゃなかったから。結局の所正妻が何処まで我慢出来るかなんだよ。
>>294 実際は11才だからな。子役のままだったら良かったのに。
>>327 だから覚馬もそのおっさんも同じようなもんなんだろ。
時栄の場合、自分の意思で覚馬のところに行ったわけではないだろう。
時栄が逃げたとしてその先にどんな人生があったんだい?
330 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 08:47:20.72 ID:670IuPoY
>>326 月45円(月収180万円)年収で、2160万円
これに殖産の利子
まあ戦前のお役人、教職の給与は高給だけど
役人等級では10等級だから中級
ちなみに、八重の女紅場の給与は3円40銭(衣食付き)
警官初任給並
>>329 は?覚馬と犯罪者のおっさんとが同じようなもん?
少女でもお前さんみたいな性格の悪いブサイクでない限り一概に嫌がらない、というこった
それに時栄の場合、覚馬に断られてるのを自分の意思で覚馬の所に残ったのを見てないのか?
時栄が逃げたとしてその先にどんな人生があっただ?時栄は奴隷じゃないんだよ
しかも関係ないだろ、話そらしてんじゃないよ
>>330 斗南県大参事の大蔵の給料は女紅場より安かったのか・・・
神回だったな 覚馬を鴨川に投げ込むつもりだったが、なんか丸め込まれたw
>>331 どちらが普通の感覚なのかは、このスレを読んだ人に評価してもらえばよい。
親父が死んだから覚馬が家長として態度がでかいんだなと理解
>>311-312 あの時代の女遊びは遊廓で玄人相手にするもの
素人女に子供生ませるとか妾を家に迎え入れるとなると
あの時代でも浮気とは全くレベルが違う
基地外に刃物 八重さんにスペンサー銃
史実だから仕方がないんだけど尚之助もまた気の毒だな。 覚馬と知り合った縁で会津へやって来て以来十数年も渡って会津藩のために仕事をして その果てが警察署でのやつれた姿だからな。 ドラマでも登場期間が長かっただけによけいに気の毒に思えてしまう。
>>334 で、ID変えて自作自演すんのかい?
お前さんは時栄が嫌で逃げたら、借金抱えた遊女の逃亡のようにされるとでも思ってんだろ?呆れたね
この先時栄が心底惚れた男とデキたんだってなら、当然その男との結末も知ってるんだよな?
お腹の子供の事も?
心底惚れた男との子供なら当然産んでるよな?その子供どうなった?
あんな浮気単なる欲求不満で魔が差して、デキてばれただけだろ
340 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 09:37:56.50 ID:156kM9wd
みんなで拝んでた小さな仏壇も、やがて撤去されるんだな・・・ ご先祖様の道鬼も「なに。わしの子孫が、キリシタンに!?」と草葉の陰でビックリだ
>>296 >よく会津人に売る気になったね
ドラマ内都合や脚色上の意図あって、西郷の訪問と覚馬との面談を経過して
薩摩から覚馬へ土地の売買が行なわれたようにしたようだけど、
ホントのところは、京の諸藩の京屋敷の土地は明治3年頃より
いったん新政府に上知されて、「京都府所有の土地」になった場所が多い。
で、それを覚馬が購入した。薩摩から買ったのでは無いはず。
勿論に役得をもって良い購買条件で入手したであろうのは憶測できるが。
>>306 『新島八重子刀自回顧談』
「木戸さんは御存じの通りああいうお方でいらっしゃいまして、
まことに居心地の良い方でございましたが、
(以下は、江藤への悪印象wへと続く)・・・」
「岩倉さんは、私のような者にも極く丁寧にお話して下さいました」
「それからあとお会いした方は勝さんでございました」
時栄が出来た嫁で驚いた。 本当にこの人が浮気して八重に追い出されるのか。 明るいみねが戻ってきたのでほっとした。
まあ、時栄は無理やり犯されたという設定にでもすればどうか
八重は直情的過ぎて苦手だわ
345 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 09:50:31.36 ID:RYPXhKyo
半沢待ちとか言って半沢に寄生してる顎ヲタ息してる? 13.9% 20:00-20:45 NHK 八重の桜 29.0% 21:00-21:54 TBS 日曜劇場・半沢直樹
面白かったからどうでもいい
槇村正直、ああいうキャラだったら香川照之がやったら面白かっただろうな。 龍馬伝の岩崎弥太郎と被ってしまうけど。
香川は半沢に出てるだろ
349 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 10:00:04.19 ID:ClrTy0us
9時は半沢を見るとして、BSでやってる分を6時からせめて10時に変更したら 視聴率確実にとれると思うわ、視聴率とれないようにNHK自信がやってるように思えるのよね
>>343 浮気相手はショタですw(かなり年下の少年)
351 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 10:09:23.88 ID:ym+Z8Ild
面白かったとか言ってるのは 会津関係者だけ!!!
>>342 実在の人物で歴史上近い時代だからあらゆる人物を出来杉君にしてしまっている可能性も…
善人しかいない感じがする
世良以外
>>347 よくも高嶋兄は恥ずかしげも無く
岩崎弥太郎口調を丸パクリ出来たもんだ、と
八重に劣らず不愉快な思いで見ていたよ
却って大根っぷりが顕になっていたが、
周囲は誰も止めなかったのか
354 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 10:17:46.43 ID:ClrTy0us
あの時代の人たちの、知識吸収に対する貪欲さの、その理由の一端を垣間見た気がする いいメッセージの詰まった回だった
356 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 10:23:21.56 ID:95d3mjCv
>>351 会津関係者じゃないけど、俺も今回は面白かったと思う。
先週がつまらなかっただけにそう思えるのかもしれんが。
脚本がしっかりしていて、背景の景色も綺麗だったし、
新しい物語が動き始める感じがちゃんと伝わってきた。
レイチェル先生マダー?
高嶋がやるからカラッとした豪放磊落キャラになってるけど 香川じゃただの成り上がりの傲岸不遜キャラになってしまうと思う 長州への恨みに凝り固まった八重にはただの下品な男に見えるけど そこをのりこえた覚馬には新しい時代にふさわしい面白い人物にうつる その微妙なラインを高嶋は演じられてると思うけどな
確かに知識への貪欲さは凄いものがあるな。知識に飢えてるというのか。 好奇心旺盛で見るもの聞くもの何でも珍しい。
あんつぁまの「会津に対しての態度」への八重の反発ズ→和解描写はよかった。 でもそれに、 あんつぁまの「うらに対しての態度」への八重の反発→和解が見事に誤魔化されてた。 それはそれ、これはこれ、って見てるからどうもあんつぁまがズルいってイメージはぬぐえない。 知識人・政治的としては素晴らしいのかもしれないけど人としては駄目。 八重もグローバルな視点に誤魔化されてるじゃねえよ。 これ、時栄を受け入れるのとは別の問題だからな。
山本家は血のつながった家族の絆は強いが血のつながらない家族の切り捨ては早い うらも尚之助もあっさり切り捨てられた おそらく、今のメンバーが跡取り娘の佐久を頂点にしているからだろう 佐久が嫁入りした人間なら、結婚で他家に入った者の心情を理解できたろうが 佐久は婿取り婚だからそういう苦労に寄り添える経験を持たない 男子、しかも長男の覚馬はもちろん、八重も実家に居候婚で佐久と似た環境 生まれ育った家の人間としてしか生きてきた経験がない3人が家族の中核にいるからこうなる まあリアルだよ
成長捨松の唐突な登場 8月中には水原を出さなきゃならないとか、そういう契約があったんだろうか?
襄と捨松のシーンは背景知識無しで見てるとフラグ?と思うようなシーンだった 子役を使ったほうがよかったのに
366 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 10:51:32.47 ID:670IuPoY
367 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 10:52:05.83 ID:95d3mjCv
捨松って明治4年の時点で12歳か。 八重もそのくらいの年齢で綾瀬はるかじゃなかった?
八重は覚馬が江戸から帰って来たら成長してたな 捨松はアメリカから帰国したら成長でよかったんじゃね
おや、八重さんは木戸岩倉はOKなのに、江藤が嫌いなのか 小野組転籍事件の絡みかな
>>70 >>今の観光立国とかTPPとかとかぶる提言だねえ、あれは。
遅レスだが、
明治に入って富国強兵とかも安倍政権と同じだし、
同じように当面は不況が襲ってきそうだな。
日清戦争で持ち直すか
縁起でもないw
371 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:09:05.03 ID:ClrTy0us
>>361 覚馬は八重尚之助、神保夫婦と温泉に出かけても
うらとみねを連れて何処か行くなんて家庭サービスしてなかったわね
うらが京都に来なかったのは単純に嫁姑小姑の関係に疲れ果てていたんじゃないかしら?
だって、「小姑鬼千匹」っていうでしょう?
>>370 >日清戦争で持ち直すか
>縁起でもないw
もう半島とは関わらない方がw
>>367 前にも出てる話題だけど、捨松と同世代のみねが
同じ回に、子役のまま登場するから違和感が増してる
まあ、渡米直後に既に日本語が怪しいっぽいのも微妙だけど
374 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:11:32.07 ID:95d3mjCv
切り捨てる切り捨てるって…尚之助の、斗南藩や八重や山本家に迷惑を掛けないように、敢えて貧乏籤を引いて罪を一身に背負おうとした想いや 会津に帰りたい、みねに嫉妬する母を見せたくないと敢えて潔く身を引いたうらの想いは無視かい?尚之助の元に別れない!と押し掛けて裁判に巻き込まれたり、嫌がるうらを引きずって来て修羅場になって皆が泣いて、何の意味がある? 切り捨てるってのは慶喜や勝が会津にした事や、 「嫌だ」「別れたくない」とはっきり言っている妻に、離婚の理由も告げないで去る梶原がした事じゃないのか? MEGUMIという存在もあったのに梶原はいいのか? 直接言えば、理由を言わなくても許される叩かないと言うなら、全く理解できないな
目耳慢と書いてドイツと読む ジャーマンにしても目は余計なような
>>369 木戸は外交畑出身の、岩倉は公家の処世術で女性への当たりも良さそうだけど
江藤は天才故のKYさがありそうだもんなあ
>>66 当時はまだ口語としての日本語が成立していない。
それぞれの方言があるのみ。
379 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:15:37.56 ID:95d3mjCv
ボートを漕ごう 陽気に楽しく 人生なんてただの夢さ 『Row Row Row Your Boat』は、子供向けの英語の歌。19世紀初 頭にアメリカで作曲された。 歌詞の中では、子供向けの歌ながら、人生についての教訓が 暗示的に表現されており、含蓄の深い意味深長な内容となっ ている。 特に最後の行「Life is but a dream」については、子供に親しみ やすいように「Up and down the stream」と歌詞を替えて歌われる こともあるようだ。
380 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:16:45.85 ID:95d3mjCv
歌詞・日本語訳 Row, row, row your boat, Gently down the stream. Merrily, merrily, merrily, merrily, Life is but a dream. ボートを漕ごう そっと流れに乗って 陽気に楽しく 人生はただの夢
381 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:18:18.92 ID:670IuPoY
漕げ漕げお舟 優しく流れを下れ 楽しく 楽しく 人生なんて夢のよう 漕げ漕げお舟 進んではしりぞき 楽しく 楽しく 流れを下ってゆきましょう 漕げ漕げお舟 優しく流れを下れ もしもワニに出会ったら 忘れないで叫びなさい
382 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:25:23.59 ID:670IuPoY
>>371 米沢暮らしの佐久がずっと暗く、家の中にばっかりいたのは
籠城は別にしたら他人の家で暮らす経験が生まれて初めてで、余計に神経がまいっちゃったのがあるのかなとか思ったよ
若い八重やみねは適応して、元気に売り歩いてたけど
二人を送り出してそんな姑と居候宅に毎日残るうら、会津時代と違って結構ギスギスしてたりな
佐久にしてみたら、うらだろうが時栄だろうが、嫁と暮らすのは同じ事
時栄が大店のお嬢さんかなんかで、時栄の実家の離れに時栄の実家の支援で養われる生活だったりしたらまた話は違ったろうが
覚馬が買った家で覚馬の働いた稼ぎで堂々と暮らせるんだから、そりゃ嫁思いの姑だって、息子まっしぐらになるわな
384 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:34:42.38 ID:95d3mjCv
>>373 調べたら、山本みねは1862年(文久2年)生まれ。
山川捨松は1860年(安政7年)の生まれ。
捨松がワシントンのホテルで歌を歌っていたのが1872年(明治5年)
だから、大体の年齢で、みねは10歳、捨松は12歳になる。
10歳と12歳じゃだいぶ違わないかね?小4と小6では。成長期だし。
と無理矢理に解釈してみたww
>>380 ダーティハリーでスコーピオンが幼稚園児に唄わせてたヤツだな
>>384 でも、開城前に「なんでお掃除するの?」と尋ねてた娘っ子は
みねより幼く見えるぐらいだったんだぜw
その後の生活環境もイマイチなのに、発育いいよなw
387 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:40:38.30 ID:670IuPoY
388 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:47:09.24 ID:95d3mjCv
捨松は来週登場したら40歳くらいになってるんじゃないのか
姑のあっさり具合はリアルだわwww 昔の男で嵐の嫁のマリさん可愛がってたのに、 あっさりマリさんと離婚すればいいじゃないって言ったの思い出した
>>389 一方、八重は80歳過ぎても綾瀬のままだったりしてw
392 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 11:55:27.34 ID:ClrTy0us
>>383 うらはみねを連れて行くつもりだったけど
佐久が「みねは山本家の子だ、置いて行け」とか言ってそう
それに八重も一緒になって言うからその圧力にうらは負けてしまったんだわ、きっと
木戸に露骨に顔を背けたり、襄に愚痴るのが、子役ならいたいけな風情が可愛く見えてよかったかもな>捨松 水原は演技もセリフ回しも残念だったから、頑なというよりふてぶてしい無礼な女に見えただけだった… 帰国後に水原にチェンジするなら、日本語カタコトでごまかせたろうにw
>>375 梶原は別れる理由を言ってたじゃないか
「俺はもう脱け殻だ」「東京でやり直す気力がない」と
ドラマでは特に出て来ないけど、実際には梶原は戦犯扱いで
白眼視されてたんじゃないかと思う
>>392 自分が女手一つで育てるより、覚馬の下で育てた方が
暮らし向きだけ言えば、みねの為になるのは目に見えてる
そもそも、覚馬に息子がいない現状では、長女のみねが山本家の跡取りだし
気持ちとしては連れて行きたくても、最初から選択肢には無かったと思う
それと、うらは山本家から脱落したという面があると思うんだよね
米沢での暮らしですら、かなり疲れきっていた所に
追い討ちをかけるように、覚馬の現地妻発覚とか、さらに異質な土地に移住とか
あの家庭で頑張って生きていくには、もう気力が無かった気がする
まあ、そんなうら側の事情を抜きにしても
もうちょっとやり方があっただろう、覚馬…とは思うけどw
>>358 まるまる同意する。
>>360 あんつぁまがどんな極悪人でも反発しても家族である以上何処かで受け入れるしかない。
うらは所詮、他所から来た嫁だし。別れてしまえば他人だし。
>>369 江藤は人付き合いとか気にしないイメージが有る。「智に働けば角が立つ」そんなタイプ。
>>376 俺も気になったのでググってみた。目耳曼でゼルマン(ゲルマン)らしい。
>>394 とか言いながらちゃっかり違う女とやり直してるんだろ?理由になるかい
ずーっと側に居て京都でも江戸でも戦火をくぐり抜けながら、跡継ぎまで産んで育ててきた妻を、大した理由も無く切り捨てたのは間違いないわな?
>>394 その理由は二葉にとっては理由にならないんじゃないかなぁ。
やり直さないで良いから一緒に居たいって。
既に他の女が居ると言われれば引き下がるだろうけど。
このドラマ、 嫁と姑が一緒に観ていたら、微妙な空気だろうなw 誰か実体験書いてくれないかw
>>397 貞と梶原が戸籍上の結婚したのは明治11年ぐらい頃らしい
梶原と貞の関係は京都時代からとか江戸でとかいろんな説があるようだが
作中ではいつ始まったことにするんだろう
江戸で貞と二葉が顔を合わせた時はどっちとも取れる感じだったが
二葉の場合は実家がしっかりしているし、息子のためにも
戦犯の妻で肩身の狭い思いをするより
離婚してやり直したほうがいいという考えもわかる。
>>398 二葉が「やり直さないでいいから一緒にいたい」と思っていたかどうかはともかく
きっちりして物堅い性格として描かれていたからなあ
>>397 そこは多分「俺はもう、お前にふさわしい男じゃない」ってことだろう
ただ、それはそれで、梶原が後に再婚する以上、再婚相手を
「そんな今の俺にふさわしい、その程度の女」って言っているに等しくなるから
どっちにしても、最低野郎って話になるけどなw
新島役のオダギリは小声でぼそぼそ喋って台詞が聞き辛かったな。 周りと比べて腹の底から声が出ていない感じ。
403 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 12:33:59.40 ID:95d3mjCv
捨松の中の人、水原希子っていうんだけど、 吉高由里子主演のドラマ、『美丘』に出てたよね? ウィキペディアに書かれてないけど。 美丘見てたとき美丘の友達役で出てたからググって、 アメリカ人と在日のハーフなの!って 衝撃受けたから記憶に残ってるわ
山川の一家は維新以降も「武士の家」という気概がみなぎってるが 梶原は武士であることをやめたんだろう 後妻は能楽師の娘
英語喋れない韓国ハーフが捨松を演じる不思議 帰国子女なんて日本人女優にいるのにね
>>404 家名を継ぐべき息子を二葉に連れて行かせたのもそういう事だろう。
梶原平馬は結婚してそれほど年月が経ってない頃から二葉の堅苦しさにちょっと煙たさを 感じてるようなセリフがあったな。しかも弟の大蔵の前で言ってた。 もっとも「俺には過ぎた嫁だ」と言い直してたが
>>402 襄そんなに悪く無かったけど、何をやっても神戸君になってしまうミッチーの方が苦手
>>407 むしろ、最初は不仲設定にするのかと思ってたら、意外としっくりしてる夫婦描写に落ち着かせたなという印象
二葉のツンデレとかがいい雰囲気を作ってたんだろうな
>>388 世界を川や大海になぞらえ、船をこぐことを人生になぞらえるよくある比喩の、この歌もそのひとつだから
襄も言ってたように、これからの可能性豊かな未来、広い世界が広がる、
そしてまだまだ波乱万丈の人生が待つ捨松には相応しい曲なのでは
捨末が英語を喋るシーンなんてあったっけと 怪訝に思ってたらあの英語の歌か。 金髪娘が歌っているとしか思わなかったので 捨末が出てきた瞬間に記憶から飛んでしまった。
412 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 13:23:02.52 ID:9/87MwtS
明治天皇玄孫の竹田氏が「いいとも」に出た時に孝明天皇は 薩長によって意図的に排除されたと断言してましたな
413 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 13:37:16.30 ID:156kM9wd
岩倉使節団のとこ ナレーションかぶせる時に10秒ぐらいでいいから、太平洋をゆく船と アメリカに着いて向こうの建築物とか文化にびっくりする使節団のカットでも入れといてくれりゃあいいのに・・・ なんかみんな唐突な感じがするな
>>412 明治天皇とのつながりはあくまで“女系の”玄孫であることはぼかしてテレビに出てる奴だからなあ…
あの人は毛利と三条の血も入ってるよ
416 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 13:49:24.80 ID:p5fW6vla
捨松と頼母の年齢設定を間違えたね。
年齢設定以前にキャスティングがオカシイ 捨松なんてなんで在日女キャスティングしてんだ?
みねの適応力の低さは 会津の子供の愚鈍さ、適応力の低さを表しているw 事実だから仕方ないねw
419 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 14:13:52.69 ID:670IuPoY
OP変えてくれないかなー OP無しでもいい
捨松役って親が離婚してから日本にずっと住んでて 日本でしか仕事できてないのに なんで日本語がたどたどしいの? もしかして子供の演技のつもりでわざと?
421 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 14:25:12.42 ID:nxzR+mXo
落ち着いたら、うらの行き先を調べて若干でも生活の足しになるよう資金援助をしてやればよかったね みねにとっては実母だしな
会津出身者ですが 全面的に薩長を支持してますwww 会津は愚鈍!!! 感情論でいつまでも薩長を憎む現代の会津人は馬鹿すぎwww
みね、早々に適応して陥落早すぎと言われてた位だろ
>>418 の観察力の低さはアンチ会津の愚鈍さ、観察力理解力の低さを表しているという事に
事実だから仕方ない
>>254 松方さんが演じてる侠客(大垣屋清八)のつてじゃね?
昨夜は久しぶりに面白かったけどな。
前回のようなドロドロ昼ドラ展開は苦手。
>>421 うらのその後は全然わかってないんだよね?
あの八重が探さないとは思えないんだけど…
それよりもっと、みねが大人になった時探さなかったのかな。
>>289 一時間やそこらで十何レスしてる上、描かれてない心中を妄想で決め付けてるんだから大体想像つくよ。
アンチスレなんて、八重と覚馬を悪魔兄弟って言ってる人いるし。
>>282 も先週から何度同じレスを見た事か。
>>419 あのデジタル画面みたいなのは、まったく意味不明だよなw
戊申の月のOPが秀逸だっただけに残念。
震災復興費が制作費に流れ込んでジャブついてるからOPたくさん作ったんだろ
428 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 14:52:42.08 ID:670IuPoY
でも、風林火山のOPで 昨日の回でも、困っちゃうけどー
429 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 15:00:40.51 ID:95d3mjCv
槙村正直って都をどりの作詞者だったんだね。 というか都をどり自体ドラマ中で槇村が言ってた 京都での博覧会のために作られたのか! NHKの深夜フィラーで京都の音巡りの番組たまにやってるけど、 その時、最初に紹介されるのが都をどり。
>>308 ファザコン ならぬブラザーコン というのか?
鉄砲教えて貰った小さい時から伏線はってあるじゃない
あんつぁま あんつぁま って子供の時からなびいてた
431 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 15:10:49.87 ID:95d3mjCv
都をどりは年ごとにその年の干支や話題にちなんで 上演されてるらしいけど、去年の歌題、踊りのテーマが 『平清盛由緒名所』wwwwwww ウィキペディアに歌題の一覧が載ってるけど、 今年のテーマは八重関係ないのね。 都をどりの期間に京都篇が間に合わなかったから仕方ないか
432 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 15:11:15.38 ID:uJE8DYlV
ID:JJQm+FqE が異常にキモい件。 人に突っかかってばかりじゃあ、実社会でも鼻つまみもんだろう。
>>312 >>336 さんに付け加えると、妾だったら正室の承認が必要。
時代に照らしてもいい加減な態度という事になってしまう。
まあ脚本的に難しかったんだろうけど。
436 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 15:25:20.43 ID:95d3mjCv
437 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 15:29:49.88 ID:95d3mjCv
>>第1回 都をどりの開催 明治維新による東京への遷都は、京都の人々にとり、このままでは衰退し ていくという危機感を抱かせるに充分な出来事で、 明治4年、京都府が 設置され京都府知事に長谷信篤、副知事に槙村正直が任命されると、彼 らは京都再建に奔走しました。 彼らが掲げた政策は、京都の町の伝統を保持すると同時に新時代に即応 した近代都市を建設しよう、というものであり、その方法の一つとして 、 博覧会開催の計画を立てました。 このとき槙村副知事は、博覧会に娯楽性を添えることを思いつき、祇園 万亭(現 一力亭)の主人杉浦治郎右衞門に意見を求め、 春季の博覧会 の附博覧(つけはくらん:余興の意)として、祇園の芸舞妓のお茶と歌 舞を公開することにしました。
>>432 キモいと言われて悔しくてID変えてご登場か、しょーもな
>>434 だったら会津出身を証明してみろ
どーせ証明できるID付き画像すら何一つ上げられないだろうがな
440 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 15:42:51.06 ID:95d3mjCv
なんかわからんが、くだらんことでおまえら喧嘩するなwww そして俺のレスにもちっとは反応してくれwwwww
>>439 そんなのあるわけねえだろうが!!
会津若松市民でも知らない奴がいる事実
七日町は町名としては「なのかまち」だが駅名としては「なぬかまち」
昔やってた白虎味噌のCM「会津の人は頑固だからなし」
ラジオ福島のカガちゃんはキモい
会津高校は男子校時代まで何にでも「学而」と付けていた
ex 学而祭 学而パン
あ、これは会津若松の小学校出た奴しか知らないぞ。
「会津若松市の市営プールの50メートルコースで小学生が泳ぐには
検定に合格するともらえるワッペンを水着に付けなければならない」
>>272 時栄容認もウラを切り捨てるのも生活のためには仕方ない、
覚馬を頼るからには一切に目を瞑ろう、
だからウラやみねや八重に肩入れはしない、
って自覚がサクにあるなら、まだ気持ち悪くはないんだけどね。
なんか、覚馬擁護で全てを片付けようとするから気持ち悪い。
覚馬を頼る選択をしても、
うらとの別れ際に一言くらいは詫びや労いがあってもいいじゃんね。
それをしなかったのと覚馬の現状は関係ないし正当化の具にもならない。
なんかサクの人物像に著しいブレがあるよね。
流産した時も、覚馬死刑の誤報時も、あれだけウラをいたわったおっかさまだったのに。
>>441 調べたら済むあるあるネタだけで証明か?
会津若松の小学校を出たと言うなら、卒アルなり卒業証書なり何でもあるだろ
ID書いた紙添えて画像upするのが普通だな
会津を出てかなりの期間が経っているので昔のことしか覚えていない。 ・七日町駅前の踏切の所に、昔小さな書店があった。 ・90年代後半まで、会津若松駅前の岩瀬書店ではCDやビデオのレンタル業もやっていた。 ・アオキ会津若松店は昔ゼビオだった(気がする) ・会津若松市内の学校の教科書は西沢書店が取り扱っている ・七日町通りは昔、酷い道だった。
会津藩がわるいことをしたと、誰も思わな いが、150年も前のことで、今の山口の人 を差別するのが当たり前という感覚なら 他県の人は会津の人が異常と思うよ。
446 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 16:01:19.85 ID:670IuPoY
. キョロキョロ c ∧_/ ∧_∧ っ ((ω・`≡´・ω))っ < とんびはどこ? と つ `u-u'
447 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 16:02:12.57 ID:32Nym2N9
ID:JJQm+FqE が鼻ツマミな件
>>443 「会津若松市の市営プールの50メートルコースで小学生が泳ぐには
検定に合格するともらえるワッペンを水着に付けなければならない」
これはネットで調べても出てこないぞ。私は実際に調べたが
出てこなかった。
・七日町駅から少し行った所にあるパン屋、喜久屋には
卵パンというものがあるが、これはパンと言っても実際はクッキーに近い、
かなり固いものである。
・90年頃まで会津若松市内は下水道の普及が遅れていた。そのため
バキュームカーが悪臭を放ちながら走っていた。
>>447 またID変えた鼻ツマミに何言われようがpgrなんですが
450 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 16:15:12.91 ID:ym+Z8Ild
捨松役の素人演技のゴリラをどうにかしろ!!!!!
>>445 260年も前に関ヶ原で負けた恨みを、当時藩祖が生まれてもいない会津を滅ぼして晴らしておいて
それからずっと会津を差別して叩き続けてここまで荒らしてる、現代の山口県人のが異常と思うがな
ちなみに会津人と言い張ってるのが名前出した会津高校の合唱部
山口県立萩高等学校合唱部と交流があって、歌を共作して合同合唱までやってる
そういう事は書かないってのがいかにもだな
452 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 16:25:35.40 ID:95d3mjCv
453 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 16:39:18.97 ID:cuABHh3E
>>前スレ831 ノベでは槙村だった 京都編からは彼がラスボスなんだろうか
454 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 16:40:27.94 ID:95d3mjCv
>>448 ふ〜ん、会津若松ってそんな感じなのね。
俺は高知市の人間だけど、20年前の下水の不整備って状況は似てたな。
今でも高知市西部ではたまにバキュームカーを見かけるわ。
あと、ぼうしパンがパン屋にほぼ確実にあるのは高知だけ。
456 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 16:54:35.97 ID:cuABHh3E
>>135 その吉川は福島で「悪役ですいません石飛んでくるんじゃないかと」
ひたすら低姿勢 西郷と真逆(´・ω・`)
高校野球終了後の八重の桜の予告を見た。 明治編面白そう。明治になっても八重の戦いは続いてくんだな。 ジョーの襄が良さそうなんだけど 「東を向いておけと言うと、3年でも東を向いているような女性はごめんです」 なんて事を言っていて、なにもこんなところでうらをディスらなくてもと思った。
>>452 Morgan ひとりで大活躍だな。
アメリカの小学校はどこでも岩倉使節団について
勉強するってわけじゃないよね?
Morgan はどこに住んでてどういう経緯で岩倉使節団で
レポートをまとめることになったのか興味あるわ。
若松城開城時の家老は萱野以外謹慎後解放されてるのに、何故秋月はシャバ 出られないの?
>>413 そんなシーンが繋がらないようなマネはやめて!!
>>430 ブラコンで良いじゃん。何でブラザーコーンだよ。
>子供の時からなびいてた
そこは「懐いてた」で良いんじゃね。
>>435 >
>>336 さんに付け加えると、妾だったら正室の承認が必要。
会津戦争で山本家は全滅したかもしれない状態だから事後承認で何の問題も無いだろう。
461 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 17:46:42.36 ID:URXfZOkj
平馬(池内博之)も思いっきりハーフなんだけど、ほとんどそこにはおまいら スルーだよな。ま 演技しっかりしてりゃんなことどうでもいいよね
>>457 あのときの覚馬はうらを思い出したのか、八重とくっつけようと思ったのかどっちだろう
あの1シーンの西島の表情じゃわかんない
9年経ってうらは西向けば西の女じゃなくなってるけど
京都にきても覚馬と襄がいてあまり幸せじゃなかった可能性高いな
これまでの番宣は5分か10分だったのに京都編は20分と力入ってるね
最後の登場人物紹介で尚之助と頼母が混ざってるのが不思議(特に尚之助)
>>461 池内は、柔道師範の父親にスパルタ教育されてるからね
>>451 260年も前っていうけどそれはちょっと違うかな
BS歴史館の長州藩を見たら結構悲惨だよ
永続的に幕府にいじめられてるって感じでw
徳川ももう少しあの辺を上手くやったらひっくり返されなかったと思う
>>431 都をどりは、幕末以降のはやらないと思う。
舞踊にはしにくいので。
466 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 18:18:06.49 ID:670IuPoY
新島襄は岩倉使節団に随行したさい、 岩倉使節団に参加している明治政府の木戸孝允(長州藩出身)と会っている。 このとき、木戸孝允は、ジョセフ・ニイシマ(新島襄)を 「みだりに開国を唱える者とは異なり、志が誠実である。将来を頼むべき人物だ」と評価している。 田中不二麿は直ぐにジョセフ・ニイシマ(新島襄)を気に入り、岩倉使節団への随行を求めた。 すると、ジョセフ・ニイシマ(新島襄)は 「私は政府の留学生ではありません。命令なら断ります。 報酬を頂ける依頼であれば、引き受けます」と答えた。
 このため、田中不二麿はジョセフ・ニイシマ(新島襄)を 三等書記官として岩倉使節団に迎え入れることにした。 
1872年9月、新島襄がベルリンに入る。 新島襄はドイツでヨーロッパの教育制度についての報告書の草案を作成した。
 新島襄がまとめた草案は、田中不二麿が帰国後に「理事功程」として明治政府に提出した。 この田中不二麿の「理事功程」が日本の学校制度の基礎資料となっている。 「理事功程」明治10 (1877)年 明治12年9月に制定された教育令の立案に重要な資料となり、 我が国の文教制度樹立に大きな歴史的意義をもつものとして高く評価されるものである。
捨松が歌ってたのってなんて歌? アメリカの童謡?
しかしオダギリみたいな男前の宣教師だったら なんぼでも若い女が入信しそうだなとちょっと思ってしまったw 例えいかつい嫁さんが控えてて恐ろしかろうとも
番宣の映像と解説聞いた限りでは やっぱ宗教ってのは人の心の隙間に入り込むんだなー としか思えなかったw
470 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 19:17:13.87 ID:1XaGYYNw
>>413 >なんかみんな唐突な感じがするな
1000% 同意!
いつもこんな感じで視聴者無視の展開ばかりだな
映像も暗くて視聴者無視、脚本も唐突な展開ばかりで視聴者無視
すべての諸悪の根源はコレ
・敵が突然現れる。視聴者には敵がどうやってきたのかサッパリ判らない
・会津から京都、京都から会津、江戸から会津、移動がすべてワープwww
移動の手段や時間が描かれたことは、ただの一度もないwww
ドラマの基本を全て逸脱してる
ド素人以下の人達が集まって作ってるという感じ
>>464 見たなら、負け組なのに国替えされずに残された理由がわかったろ?
幕府に逆らったらこうなる、という見せしめ藩だったんだから
で、長州は徳川幕府と同じように、会津を見せしめにし続けている
本来だったら徳川幕府に直接仕返しすべき所を、まんまと慶喜に逃げられて、会津で憂さ晴らししたんだよ
安政の大獄の仕返しも、桜田門外の変で水戸藩に取られたしな
472 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 19:28:11.90 ID:1XaGYYNw
新島譲が、どうゆう経緯で岩倉使節団に合流したか全く判らないんだが? せめて5W1Hくらいはきちんと描いてもらえませんかね? 低能脚本家の人はさ
>>472 合流?
通訳を勤めたってナレーションで分からない?
>>472 まあ、なんで通訳やることになったのかぐらいの描写はあっていいわな。
西郷がなかなかいい味を出している。 大久保はまだ個性があんまり見えてないな。 木戸や岩倉は表情から政治理念まで見える感じ。
なんか覚馬だけが悪者でうらに落ち度無いように言われてるが、うらみたいな暗い女は男からするとウンザリするんだよなあ。 覚馬からしたら、不自由な身体になった亭主の心配よりも妾に嫉妬して娘捨てて出て行ったと思っちゃうな。 結婚当初から覚馬が戸惑ってた描写あったし。
>>466 新島がすごい暴言吐いているのによく木戸が帰国を勧めるもんだと思ってたが、
どういう所が気に入ったんだろうな。
いまとなっては、うらをもっと薄幸そうな女優が演じてくれれば、せつなさが 際立ったかなあと思う。 ハセキョーは美人過ぎる
大人数で行ったものの、明治政府には英語ができる人材が乏しかったんだよ 長州は攘夷攘夷と言い張りイギリス公使邸を放火しながら、裏でコッソリ若いのをイギリスに密留学させた、それが伊藤博文ら 英語が下手で誤解されて水夫扱いでこき使われながら、やっとイギリスに着いて勉強しだしたと思ったら、長州がアレコレやらかして中途半端で帰らざるを得なかった だから英語も知識も勉強が足りず、慌てて通訳を現地調達せざるを得なかった、スカウトされたのが新島襄 条約改正に行ったのに条約改正に必要な天皇の委任状を、わざわざ何ヶ月も掛けて取りに帰った、 なのに条約改正してもらえなかったという壮大な無駄足無駄遣い
現地で雇った通訳が、見るに見かねて色々世話を焼いてくれたので感謝したというイメージかな。 しかし委任状なしで出かけるとか信じられないな。幕府の外国方雇えば一瞬で終わることなのに。
>>479 実際はあんな状況で会津戻ったって
今以上に苦しい生活が待ってるだけなんだろうけど、
なまじ長谷京が美しいだけに後添いの口でも囲われ者でも
いくらでも引き合いありそうに思えちゃうのは事実w
483 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 20:21:25.44 ID:670IuPoY
1872年3月 新島襄は森有礼に呼び出され、 アーリントン・ハウスで岩倉使節団の理事官・田中不二麿と会う 他にも12人の日本人留学生が居り、田中不二麿にお辞儀をして挨拶した 新島襄はただ、胸を張って部屋の隅に立っていた。 理事官・田中不二麿は森有礼に「あれが新島か?」と尋ねると、 襄の元まで歩み寄り、手を出しだしてお辞儀した。 すると襄は握手して、頭を下げた。 新島襄は田中不二麿と面会する前、駐米公使の森有礼を通じて、 「私は日本政府が派遣した留学生ではありません。 国費を使って留学した他の留学生と同列に扱わないでください」と申し入れていた。
 このため、田中不二麿の方から歩み寄って襄にお辞儀をしたのである。 新島襄の態度は日本人から見れば、礼儀を欠いているようにも思えるが、 外国では当たり前の態度だった。
 不平等条約を解消しようとしている日本にとっては、無意味に謙るようにな人間は必要無く、 新島襄のように外国人と堂々と対等に渡り合える人材が必要であった。 森有礼が推薦するだけの人物だけあって、田中不二麿は直ぐに新島襄を気に入り、 岩倉使節団への随行を求めた。
森有礼が推薦するような人物ってみんな不安なのばっかりだなw
>>480 >条約改正に行ったのに条約改正に必要な天皇の委任状を、わざわざ何ヶ月も掛けて取りに帰った
ドラマでもあったけど史実なんだね。子供の使いか。
森にせよ新島にせよ明治の初め以外だと考えられないタイプかも。 それ以降は民間人でも国家イデオロギーや日本アイデンティティを背負うようになるし。 戦後の左翼政党でも民族主義やナショナリズム背負ってるから
さっき東京から神奈川で雷がものすごかった 沖縄の艦砲射撃とか若松城に砲弾2000発とかこんな感じだったのかな…合掌
490 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 20:46:12.78 ID:670IuPoY
ちなみに 新島襄がのちに帰国し、実家の群馬県安中で布教を始めた時 群馬県知事が新島襄の布教活動に困惑して明治政府に問い合わせたところ、 明治政府は「新島ならよろしい。やらせておけ」という回答であった。 アメリカの協会の指示で、大阪に布教拠点を移す ちょうどこのとき、木戸孝允が大阪に滞在していたため、 新島襄は木戸孝允に大阪府知事の仲介を頼んだ。 大阪府知事が難色を示したため、困った新島襄は、再び木戸孝允に相談すると、 木戸孝允は京都府の大参事・槇村正直を紹介したのである 日本人が外国人を雇用すれば、外国人も内陸部で滞在できるという事であった。 お雇い外国人である そのころ京都府は博覧会を企画していた 博覧会の期間の間だけは、外国人の立ち入りを許可していたからである 当時は日米修好通商条約により、外国人は開港場(神戸)から10里を出ることが禁じられていたのであった
八重が覚馬に国際法における国家の主権みたいなこと問われて???になってたけど、 実際、弾道の計算や火薬の調合と違って目に見えない分だけイメージ難しいだろうな。 現代人じゃないんだし。
そういやキリスト教の解禁は明治7年くらいだっけか 明治5年じゃまだ禁教なんだよな そりゃ新島帰らないわ
>>480 映画の長州ファイブ面白いよ
伊藤俊輔は現地でも売春宿に出かけるし
英語下手だったけど、持ち前の明るさで
コミュニケーションどんどん取っていく実践的な英語だったらしいね
それだけに詰が甘いw
伊藤が一時帰国して戻ってきた時、木戸は口も聞いてくれなかったらしい
大目玉でシュンとなってた伊藤は
なぜか後から合流してきた大鳥圭介と仲良くなって、行動を共にしている
二人は18日間も使節団と別行動でイギリスを視察へ
いたたまれなくなったんだろうなと
大目玉食らった伊藤と新政府の中で居心地悪い大鳥の
傷心旅行
494 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 21:05:09.38 ID:670IuPoY
大鳥圭介で大河ドラマ作って欲しい 日清日露まで
>>491 バックにある西洋の思想や哲学や歴史とかも知らないとただの暗記科目だからなぁ
その分、襄みたいにキリスト教ごと理解しちゃった方が近道かもね。
岩倉使節団の研究って20〜30年前の田中彰先生のがまだスタンダードで、 その後はこれは新視点だから読んどけみたいな書籍は特にないの?
>>481 慶喜あたりが「プwww」とか思っていそうだ
>>491 勉強中の八重が知らない言葉を書き出してたような書き付けが映ってたけど
「種痘」まであってあれ?と思った
佐久が会津で種痘の有効性を説いて回って、八重も種痘受けてるんだからそれくらいは知ってただろ
499 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 21:22:36.87 ID:95d3mjCv
八重の桜で種痘のシーンってあったっけ? 紀行で紹介されただけだったかな
八重やユキが種痘を受けながら「敏姫様も種痘を受けてれば亡くならずにすんだのに」みたいな 話をしてるシーンがあったよ
>>501 10年前くらいに行列見に行ったなー
もちろん八重なんかは全然出なくて伊達政宗が一番人気だった
白虎隊や娘子隊はいた
504 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 21:37:22.83 ID:670IuPoY
>>481 .486
条約改正交渉の委任状が必要だなんて経験は幕府にも無い筈だ。
そもそも条約を結んだ時だって委任状無しなんだし。
>>498 そこは俺も思った。
>>499 ドラマの中では無い。
>>468 最初は襄のファンでも、八重が男前過ぎて鞍替えする娘が居そうだがw
507 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 21:41:19.15 ID:670IuPoY
>>505 ん?
種痘のシーンはどこかで1分くらい無かったっけ?
509 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 21:41:49.60 ID:1XaGYYNw
>>473 アメリカへ密航した犯罪人の新島譲が
どうゆう経緯で政府の使節団の通訳を勤めるようになたのか?
ドラマを観てるだけではサッパリ判らないのですが?
前に新島譲が出たのは、アメリカの船に密かに乗り込むシーン
そして今回、いきなり政府使節団の通訳
観てるこっちは・・・????ですわ
種痘自体は幕末の頃に日本国中に広まったはず。 その話を手塚治虫が漫画に描いている。 ちなみにその主人公は手塚のおじいちゃんな。勿論医者だった。
詳しくは覚えていないが、 第七回の「将軍の首」の回で、 剛力が種痘を受けるシーンがあったはず
512 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 21:51:01.26 ID:sbo1455V
>>508 済まん。全く記憶に無いが、無かったと断言できる自信は無い。
>>509 史実は知らないが、通訳が居なくて困っていたら英語ペラペラの日本人が居るという噂を聞いて
誰かがスカウトに行ったのだろう位の想像はつくが。
ジョン万次郎はこの頃どうしていたんだろう?誰か知ってますか?
516 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 21:58:54.21 ID:95d3mjCv
ツイッターで八重の桜の情報収集してたら、 8月18日の回に柳英里紗ちゃんが脇役で出るという情報をキャッチ! 週刊こどもニュース見てたひとは来週見逃せないね。
>>509 海外密航なら明治政府の要人にも経験者がたくさんいるから
襄がいまさら犯罪人ということはない
槇村は無礼で傲岸な印象だけど、覚馬の意見にはきちんと耳を傾けているようだし、 次回予告では新政府への複雑な思いを吐露してるね。 高嶋の怪演もあって、見逃せないキャラだな。
522 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 22:24:56.00 ID:FhWVCaX4
捨松ってすげえ名前だよな まして女だし酔っぱらってつけられたとしか思えない それで鹿鳴館の華ってなに? そのうえ大砲打たれまくった敵と結婚しちゃうし ポリシーゼロですな 芸能人みたいなひとだったのかな
>>385 あんた凄いわw
あのシーンはトラウマだ
524 :
510 :2013/08/12(月) 22:26:08.89 ID:9L+v3/XN
>>512 種痘を広めたのは曽祖父であってる
漫画の主人公が祖父という意味ですだ。
朝鮮人が日本人を演じる違和感 捨松も綾瀬が演じればいいのに
以前からある手持ちの資料本から適宜まとめたもんだけど、参考にどうぞ。 ・慶応3年 薩摩藩の秘密留学生の6人のうち一人が、襄の噂を聞きつけて そのうちの一人が襄を訪ねてきた。 「日本を出てから同国人に逢うのはこれが最初です」 ・明治4年 3月。襄はボストンで森有礼に出会い、森が襄の渡航経過を知り 日本帰国に際しては手助けしてくれることを約束。 帰国した森の尽力により、新島は留学免許状を得る。 これで密航者としての罪を気にせず、帰国できることにはなった ・その後、森はアメリカ滞在の黒田に襄の存在を知らせる。 北海道開拓使派遣留学生の身分を与えられるが、送金は使わなかったという。 ・明治5年 ワシントン在の森に襄が再会。 岩倉使節団の通訳の任を依頼される。 新島襄という優秀な日本人が米国に居ることは公表もされていたし、 人脈、連絡網もすでに持っていたということ。
527 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 23:06:06.05 ID:1XaGYYNw
>>518 そうか。通訳には最適な人材と思われたんだがなぁ。
>>522 >まして女だし酔っぱらってつけられたとしか思えない
付けたのは母親だ。
>それで鹿鳴館の華ってなに?
>そのうえ大砲打たれまくった敵と結婚しちゃうし
>ポリシーゼロですな
大山がどうしてもと言うんで仕方なくデートしたら、意外とちゃんとした紳士で
当時としては既に売れ残りで西洋かぶれの捨松には他に貰い手が無かったから
ちょうど良かったという事情もあるだろう。
そして明治政府の政策が鹿鳴館で連日の夜会を開く事だったんで、高官の妻である
捨松が脚光を浴びる中心的存在となった。(それを期待されても居た)
>>527 俺はあまり重要とは思わんが。留学している事は既に出ているし。
そんな事言ってたら「独眼竜政宗」なんて鬼庭左月が何で死にに行く必要が
有るのかさっぱり判らんぞ。史実では政宗の逃げる時間稼ぎなんだけど、
政宗が本陣から動かずに戦死報告聞いて泣いてるから意味が分からん。
>>527 八重と出会うまでのジョーのパートはさくさく進めてもらってよし
532 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 23:42:43.79 ID:5ggro3tv
襄のスカウトの場面なんぞは重要とは思わないが、まったく異質の価値観を身に付けた 当時の日本人としては空前絶後の存在である準主役なのだから、今までにアメリカで どのような体験をしたのか、フォローする場面も欲しかった。 今回は非常に優れた回となっていたが、やはり明治編が他スレで見た表現によると、 「3学期も押し迫った」状況となり、授業時間が不足しあわててノルマを消化する といった展開となる懸念が拭えない。あれこれ説明不足が生まれなければ良いのだが。 繰り返していうと、幕末編は今につらなる出来事人物を中心に精選し、もっと コンパクトにまとめるべきだった。
通訳といえば遣米使節団のアイドル、トミーも通訳として岩倉使節団にいたらしいな
534 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/12(月) 23:54:36.76 ID:hhp1DB1B
幕末編はあれでよかったよ 会津藩を扱うならとりこぼせない必須の内容だったし いいもの見せてもらった 明治編のドラマ展開もおもしろそう 両方楽しめなきゃダメでしょ
535 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 00:01:38.10 ID:EBuy3uRS
ID:VVvZWodlが臭すぎる 一々レスしなくていいよ
536 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 00:02:46.32 ID:rBgaiJxm
無駄が山ほどあって八重の一生を描くことを邪魔していた。 といっても、会津視点でやった幕末政治史の展開が面白かったという人を 貶したくはない。 残り3分の1となってようやく始まった本編たる(のはず)明治編が、さしたる しわ寄せを受けず、すこぶる充実した内容で完結するのならば、 もう文句は言うまい。。。
>>535 楽しんでレスするのはいい事だと思うがなぁ。
何故いかんのかおしえてくれぃ。
538 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 00:16:27.86 ID:hVIpjqde
今出川は南北朝の争乱の折 高師直が邸宅を構えていたところ
539 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 00:19:56.76 ID:QJ/YlqL9
ナンダカンダで今まで見た大河の中では 一番真面目な良作だと思う 会津視点だったり、幕末の歴史を銃器の違いに着目して描いたり 不自然に現代感覚を持った女主人公でなかったり新鮮だ 覚馬と襄の交友関係がやたら広いので、歴史上の有名人を無理なく出せている
540 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 00:27:04.07 ID:jyL6Fp9/
>>538 京都や奈良は掘ったらなんか出る確率高いよ
明智光秀なんて、山崎の戦いでは古墳に陣立てしてたし
541 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 00:42:10.72 ID:W5BkZNwA
スペンサー銃はどうしたの?ゴミに出したの? 米沢から京都へワープしてきた時には何も持ってなかったけど、八重
分解してアタッシュケースに入れてる
545 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 01:25:10.13 ID:jyL6Fp9/
>>470 確かに、時にはワープも必要かもだけど、
コーヒーすすって渋面する岩倉と蝶ネクタイの深刻な面持ちの面々が、ホテルかなんかのセットで
「忘れもんしたみたいです〜」「あちゃ〜・・・」「ハァー・・・」「おいが取って来もんそ」では
コントみたいだよな、はるばる海を越えて渡ってきたという苦労も深みも感じられない
体操着忘れて昼休みに取りに帰る高校生じゃないんだから・・・
小堺も髪の毛切って黒くしたら10年前の「ごきげんよう」みたいになってしまった
別に演技が上手いなら在日が出てもいいがあり得ないくらい下手 あの人が捨松をやる必然性を感じない 何かの力が働いてるのか? 会津の女を日本の血が入ってない人間にやらせるとか会津をバカにしてるのか?
庄之助との関係が良すぎて新島襄を受け入れる自信がない 来週の庄之助との再会と別れを上手く描いてくれれば受け入れる気持ちになるのだろうか せめて死んだと解った設定にして欲しい 庄之助が生きてるかもしれないのに別の男と再婚する八重には感情移入出来ない気がする
板垣の目の前で、八重自身が部下を撃ったのは自分だって証言するシチュエーションが、 戊辰戦争以後に溜飲を下げる数少ない場面だったんじゃないかと思うんだけど、 既に皆が知ってる設定だと台無しなんじゃないかな?
>>547 さすが白鵬似の八重だけあって木村庄之助との関係はいいのか。
二部の最初に いつまでもくやんでらんねえ、前を向いて新しい生活を生きていくのでガス みたいなことを言ってたクセに あんつぁまはなじょして長州人の前で笑ってられるんだ!みたいにヒステリーおこすり、 山本覚馬って偉大な兄貴に命令されて学問はじめてるし 主人公として魅力にとぼしい指示待ち人間
>>550 自分を見るようで辛いんだな。元気だせよ。
552 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 08:06:02.88 ID:Fl70X51j
553 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 08:17:02.37 ID:Fl70X51j
>>547 そんな史実を曲げてまで死んだことにしてもらっても
元夫が死んだのは再婚後でしょ?
>>553 明治8年3月 川崎尚之助死亡
明治8年10月 八重と襄 婚約
555 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 09:33:05.84 ID:Fl70X51j
あ、そう
うらってさあ 覚馬が薩長のやつに狙われたときも妊娠中なのにガードしたり流産したりとかそんなんだったのに あっさり引いてしまったよね しかし覚馬も目が悪くていつまで子作りできるかもわからず うらやみねが生きてるのかもわからず そして戦乱期の子作り本能の強化から仕方なくやらざるをえなかったんだろうな
557 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 09:45:41.26 ID:jyL6Fp9/
558 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 09:49:26.50 ID:jyL6Fp9/
>>552 もうちょっと見てからにしようよw
せめて黒澤明リスペクトだった野盗襲撃戦のとことかw
もう見られないかもしれない幻の大河と言われているのに
559 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 09:55:48.66 ID:Fl70X51j
>>558 内容や演出はともかく
ワザとらしく目ん玉ひんむいてる武蔵とか見たくないし
>>556 うらが、覚馬が攘夷志士に襲われた時に流産したというのは、創作。
> 1857年、山本覚馬と樋口うら が結婚。山本覚馬は山本八重の実兄。
1860年、長女が誕生するも夭折。
1862年(文久2年)に次女・山本みね(峰、峯)を出産。
生まれてから亡くなってるので、性別も女の子と判っている。
561 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 10:17:52.30 ID:/eru4DDu
ここ10年で最高とかギャグ飛ばしてんの読むと 今更ながら鬼女仕切ってる婆がここに常駐してるのが丸見え ブログでも有名な上から目線婆さんがおんなじこと叫んでて笑える 何でなんだろw
562 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 10:19:50.92 ID:jyL6Fp9/
>>559 いや、ツッコミどころはそこじゃなかったんだが・・・まあスレチだったな
>>533 トミーも一回目の渡米の時よりは話題にならんかったみたい
条約改正を目的に来た岩倉使節団自体が、南北戦争直後のアメリカではkyな存在だったみたい
勝が来た時の物珍しさや熱狂はもうなくなってた
563 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 10:26:08.84 ID:Fl70X51j
>>561 やれやれ・・ここにも基地外アンチがおったか・・
覚馬がハンパ無く格好良かったな。 うらへの仕打ちの事も含めて、覚悟を決めた男の姿を存分に見せて貰ったよ。
566 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 11:38:38.98 ID:jyL6Fp9/
>>565 いちおう離婚からは4年ぐらい、別居からを入れると7年くらいたってるから、
それはあまりな言いよう・・・・・・
ここまでの放送で感動したのは彼岸獅子入城シーンだけだなぁ 京都の覚馬の言い訳とか全く心に響かない
予告で「別れてから5年」と言ってたから 来週はもう明治6年か 鳥羽伏見から鶴ヶ城開城までの9カ月で10話使ったことを思うと すごいサクサク進んでるなー
ていうか新島襄とさっさと結婚させないと 本人もまさかこんなに出番がないとは思ってなかっただろうなー 公式サイトの予告だと、勝が尚之助の消息を知らせることになってるけど無理あり過ぎだろ 勝なんか何も関わってないくせに、無理矢理出す意味あんの? せめて秋月あたりに出番作ればいいのに
>>570 そもそも勝が尚之助なんて知らないと思うが・・・
>>571 史実はもちろん、ドラマ内ですら一度も接触なかったのにな
ごめん、序盤に象山塾で会ってたわ すっかり忘れてた
>>570 まあ、勝は昔馴染&東京住まいって事で
接点があってもおかしくないってことでの起用だろ
でも、勝が尚之助の窮状知ってるなら
ちょっとは世話してないと、それも変なんだが
ドラマ上は一応気にかけてるような仕様になってんのかね?
実際は権八の実家の縁者が尚之助の後見だったらしいから
案外、山本家には都度情報は流れてた気がするけど
木戸が「アメリカは日本をバカにしちょる!」と言ってたが、そういう問題ではない 治外法権がなくなったら、石抱きの拷問のうえにハリツケだの切腹でしょ そんなの日本人でも拒絶反応起こすって…
576 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 12:22:59.03 ID:jyL6Fp9/
勝は後で同志社設立に資金援助してくれる役だから顔を繋いどかないと 生瀬勝久的にはおいしい役
>>575 教科書的な解説だと、そういう見方はしないからな
その件については教科書に限らないが
まあそもそもそこまで踏み込むようなドラマじゃないし、尺もなさそうだからしゃーない
>>563 婆って言ってるとこみると有名アンチの人か・・・
当時の日本に裁判権は渡せないわな。 かといって、その後に日本人見殺しにした船長を無罪にした事件だっけ、ああいうの見るとどっちもどっちだけど
今でもイエローモンキーのアジア人なんて白人から見れば奴隷層ですよ アメリカに行けば人種差別の根深さがよくわかります
>>570 あんつぁまが東京にいる勝先生に尚之助の居場所を探して欲しいと依頼してた設定だよ
それでもアメリカの人種差別はヨーロッパに比べればマシだぜ
583 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 12:39:17.06 ID:YLBeS0z1
勝は幕臣の世話、再就職、静岡への移殖を手伝っていたしね
584 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 12:52:33.71 ID:YLBeS0z1
新島譲の名前の譲 元は、密航した船長に「ヘイ!ジャパニーズボーイ」と呼ばれてていた アメリカボストンに上陸後、船長の親玉A・ハーディーに紹介された時、 新島の名前を尋ねられ、譲は困って「john(ジョン)」と答えた。 ジャパニーズボーイを縮めて「ジョン」 でもハーディー夫妻が、「john(ジョン)」は屈辱の意味もあったため「ジョセフ」と名づけた のち、帰国のとき「約瑟」とあて名にした。 「約瑟とは、聖書に登場する「ヨセフ(ジョセフ)」の漢訳 しかし「ジョセフ」の当て字「約瑟」が難しいため、譲(Joe)に (Joe)は、聖書に登場する「ヨセフ(Joseph)」からアルファベット3文字を取った名前であった
>>574 > 実際は権八の実家の縁者が尚之助の後見だったらしいから
それは知らなかった。
身元引き受け人が何回か変わって、最後が
思案橋事件のリークした人だというのは知ってたけど。
>>584 >「john(ジョン)」は屈辱の意味もあったため
ヨハネが屈辱とはどういう事?
587 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 13:19:51.09 ID:YLBeS0z1
川崎尚之助の年表
http://shounosuke.jp/shounosuke.html 1872 明治5年
8月 尚之助、東京へ連行され、名越勝治邸で過す (身元引き受け人1)
9月 八重、覚馬とともに東京へ。
1873 明治6年
12月 名越勝治、地主のトラブルのため、尚之助の身元引受人を辞める
根津親徳の采配で、川上啓蔵を身元引受人とし,尚之助、鳥越の川村三吉宅で過す(身元引き受け人2)
1874 明治7年
5月 加藤保次郎、尚之助の身元引受人となる。 (身元引き受け人3)
1875 明治8年
2月 根津親徳、尚之助の身元引受人となる (身元引き受け人4)
3月 20日、尚之助、慢性肺炎で死亡する
588 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 13:27:51.52 ID:YLBeS0z1
ちなみに初めの(身元引き受け人1) 名越勝治は 山田和三郎方寄宿の会津人 (現日本橋本町) 12月に家主が破産し離散したため身元引受人を辞める
ちょっとググった 権八の実家は永岡家だったのか 根津親徳が身元引受人になったのは、永岡久茂の意向があったということなのかな?
590 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 13:39:08.22 ID:CVwCcHMb
>>568 この展開だと京都編はかなり駆け足で進行するね。
まあダラダラになるよりいいけど。
591 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 13:45:29.62 ID:YLBeS0z1
592 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 14:02:08.95 ID:YLBeS0z1
「會津会々報」20号(1922年6月) 古河末東「古川春英と川崎尚之助」の大沼親光談 「尚之助様と言えば、とてもさっぱりした方で、よく気が利いて優秀で、 何でもできないことはなかったですね。 でもって、和歌も書画も詩文もお上手でした」 「鳥越にいた時も、とても落ち着いてましたね。狂歌をお詠みになりました。 字もすごく上手で文才があって、でも書いた紙は取っておいてないんですよ。惜しいことしました」 大沼さんは数学の専門家である
尚之助っていつもいい人だからか、霞を食べてる人のようで人間味がないというか印象が薄い 次回退場回なら最後くらい人間臭さがないとすぐ忘れてしまいそう
なんか尚之助の悪いイメージが「八重の桜」で覆ったとか言われてるけど 日テレ白虎隊でも、イケメンだし知的で冷静で悪いイメージじゃないと思うんだが。 言ってることももっともなことだし。 むしろ尚之助を追い出す八重が脳筋でヒステリックになってる。
595 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 14:27:21.53 ID:RIdh8/9j
トンキン連呼の関西人 臭い臭い臭い!!!!!
>>591 へー、知らなんだ
山本家は永岡家と血縁があるということは、身分は違うけど山川家とも親しい間柄なんだろうな
>>584 フィリップスアカデミーHPの著名な卒業生100人の中に襄の名前もあった。
ここではJosephのまま。
http://www.andover.edu/About/NotableAlumni/Pages/ShortList.aspx Joseph Hardy Neesima
Class of 1867
First Asian to graduate from Phillips Academy
Founder, Doshisha University, Kyoto [1875], now the largest private educational institution in Japan
それにしても、アメリカの超一流進学校なのによく入れたなと思う。
卒業するのも難しかっただろうに。
598 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 14:45:37.54 ID:YLBeS0z1
599 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 14:59:39.07 ID:YLBeS0z1
新島にとって、布教がなかったら日本ってどうでもいい感じの祖国だったんだろうか? ほかの留学生って必ず幕府なり新政府なりなんか日本に持ち帰ろうとするのに。。。 その辺の感覚がちょっと理解できない。
フィリップス・アカデミーはブッシュ父子大統領の母校 新島襄はブッシュ父子大統領の先輩
>>600 襄は国や藩に送り出された留学生じゃなくて個人の密航者だからじゃないか?
健次郎さんの向学心は理解できるけど新島の勉強のモチベが理解できないよ。
ジョン万次郎も忘れないで
605 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 15:21:52.04 ID:YLBeS0z1
新島は脱国前 江戸幕府が開いた軍艦教授所時代や、甲賀源吾の甲賀塾の 数学や航海術のノートがすごいよ 「ロビンソン・クルーソー物語」で外の世界への興味 「連邦志略」を読み、アメリカでは大統領を選挙で選ぶことを知り、 新島は、「脳がとろけるような衝撃」と語り アメリカに強い興味を抱くようになる
606 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 15:23:40.75 ID:YLBeS0z1
この軍艦教授所でジョン万次郎からアメリカの話を聞いた
なんかドコゾのブログからまんま引っ張ってきて嬉しがってる奴がいるけど・・・
608 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 16:03:55.32 ID:YLBeS0z1
うん リンク貼れないんだ ただそこだけじゃないよ
609 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 16:07:42.97 ID:YLBeS0z1
あと必要なとこを答えるため むこうに迷惑とかかかるのでTwitter直とか
>>546 流暢に英語版が喋れないといけないから、
その辺じゃねえか?
じゃあ裁判のことは承知済みで、尚之助を行方不明として廃籍して八重を山本家に復籍か 世話になった人物を足枷扱いして捨てて、時栄も実質使用人のように下に見て使う ドラマ通り、血縁が全ての覚馬、八重、佐久の山本家だったのか?
>>611 尚之助に関しては八重が墓場まで持って行った理由があると思う
>>611 つうより実際は、覚馬が呼んでくれるまでは食うためにはどうするかでもっと殺伐としてたんじゃね。
山川捨松は、会津戦争の時に籠城して、「焼玉抑え」をして負傷までしてるのに、なんでその描写しなかったんだろう。 突然アメリカにいても誰?のレベル。
615 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 17:01:30.02 ID:CLnUfKI/
役所武蔵が開始の頃 徳川夢声朗読と比較してあれこれ文句言う人がいて 「何言ってんだこの人」と反感持ったが20年後大河の話聞いて嫌と言うほど 文句つけた人の気持ちがわかった 役所武蔵でも物言いつけた人が 03念大河を見た日には(´・ω・`) 七人の侍のスタッフが騒動の時「上手く作るならともかく下手だからむかつく」の コメントには笑ったがwww
マジか、それはもったいない あの時に八重と絡ませてれば伏線となって話も膨らんだろうに
617 :
615 :2013/08/13(火) 17:06:52.94 ID:CLnUfKI/
>>590 まぁ人生の半分も経過してないもんなぁこのドラマの八重ってw
西南戦争も箱館戦争並の扱いで終わるかもしれん
獅童が死ぬ場面と山川が活躍する場面と西郷の死に際だけで
619 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 17:29:24.95 ID:je99yybn
>>576 その生瀬は同志社出身 覚馬に助言する場面が楽しみだと言ってた
覚馬は八重に自分を背負わせてあちこち出かけてるが、もし三郎が生きていたら三郎が その役目を担ってただろうな。
621 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 18:37:43.26 ID:YLBeS0z1
捨松役はセリフのイントネーションがおかしい。 志村動物園では日本語喋ってたから演技が棒なだけか。 英語の歌は別に録音したのか声がなんか違った。 龍馬伝の日米ハーフのマイコは 普通に演技できてたから違和感なかったのに。
>>304 だわな。
もし同志社が大河化望むなら悪評高い八重ではなくストレートに譲の生涯をやるだろう。
まあ実現しても今の同志社の没落っぷりが際立つだけだがな。
この大河ってところどころ必要な描写が抜け落ちてるよね ジョーの幸運の一つって木戸にいたく気に入られる事じゃないの 木戸が教育を熱心に進めてる人物っていうのが描かれてないし ジョーに感服する描写も入ってない ジョーという人間に新政府側の人達が一目置いていく場面も弱い ちょっと前なら覚馬の管見を見てその見識に驚く西郷ってシーンも弱かったし 脚本家は新政府側の駒を使うのが下手すぎる これじゃ西南戦争も期待薄いよ・・・
もともと八重という人物が、井脇ノブ子みたいな人なのに 美人女優にして、魅力的に見せようとしてるから無理があるんだよ。 150年後だと井脇ノブ子も大河の主役になるのかもしれん・・・
626 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 20:02:02.55 ID:gUyxVb7u
Wikipediaの八重の写真見ても美人ではないけど別に不細工ではない。
627 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 20:16:03.96 ID:odX7Yetm
顎瀬は不細工だけどな
目のあたりはそっくりだろ(w
リアル八重さんは美人とか不美人だとか超越して 「いかついなあ…」という印象 そらあの時代鉄砲担いで銃撃戦やるんだから ある程度ガタイ良くないと無理だよね
井脇ノブ子も学校設立したりして、経歴は割りと似てるから 比較しやすいとおもうんよ。 あれが150年後大河だべ?今の八重の立ち位置が解ると思うんだよな。
イワキみたいな馬鹿といっしょにするなよw
633 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 21:04:40.79 ID:YLBeS0z1
>>587 尚之助不幸すぎだろ…
>>592 をみるとドラマの尚之助と印象が変わらない
こんなナイスガイを切り捨てた会津は鬼だな
銅像の一つも建ててやれ
>>634 >こんなナイスガイを切り捨てた会津は鬼だな
ドラマの中でも浩自身が言ってる。
636 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 21:18:43.73 ID:Fl70X51j
数年前まで怖いおばはんのイメージしかなかった篤姫や 特定の人間しか知らんかった小松帯刀は 大河のおかげで人気・知名度が急上昇した 尚之助の銅像もありえなくはないな
637 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 21:20:20.12 ID:HBRaW+Aj
大久保と木戸は別々に岩倉より早く帰国させられてるけど西郷の留守政府と意志疎通するツールがなかったあの頃は明治政府内の疑心暗鬼が深刻だっただろうねそのあたりも楽しみだわ
出来過ぎなくらいのいい人設定は嘘じゃなかったという驚き 過去にも無名にスポットライトが当たったり、汚名返上、名誉回復、定説が覆る新事実の判明など 大河の役割、意義があると思う
小松帯刀は今思えばなぜあんなに知名度が低かったんだって人だよな 西郷、大久保と並ぶ薩摩のトップ3だったのに 明治政府に参加できず地味に死んだせいか
640 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 21:35:45.98 ID:Fl70X51j
641 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 21:47:14.29 ID:YLBeS0z1
>>635 いや知ってるけど、あれから140年も経ってるじゃん
今でも会津は復興できてないのか
>>634 > 会津は鬼だな
山川浩「鬼だ、俺は」
>>639 劉邦の部下で言えば
韓信 ・・・ 西郷
張良 ・・・ 大久保
ショウカ ・・・ 小松
的な感じで地味なんだよな
>>643 まぁはっきり言ってしょせんよそ者だからって部分はあると思う
まぁ柴五郎の兄貴も切り捨てられてるが
646 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 22:00:30.74 ID:jyL6Fp9/
なんかでも八重に秘かな想いを抱いてる大蔵が尚之助を見捨てるという設定で 鬼女を沸かそうとする脚本家の思惑にイラッとくる
>>645 尚之助と一緒に訴えられた柴太一郎も、全然,会津からフォローする人がいなくて
裁判中は困窮生活を送っていたと柴五郎が怒ってる。
一方、当時は時代の流れが早過ぎて、誰もが生きるのに必死で
忘れ去られてしまったのだろうとも言ってる。
柴五郎はその一方で、山川浩に感謝しているんだよね。 東京で当てにしていた寄宿先に全部断られて、行くところがなくなった時、 浩が二つ返事で寄宿させてくれて、家族同様に扱ってくれた、と。 山川家自体が貧乏で困っていたのに、浩はたくさんの会津の若者の面倒を見ている。 尚之助や柴太一郎の場合は自分たちが詐欺に引っかかったという負い目もあり、 藩とは関係ないと証言した手前もあって旧藩関係者に助けを求めることを はばかったんじゃないかと思う。 そうなると柴五郎の言うとおり、時代の中で忘れられてしまうんだろうなあ。不愍だ。 太一郎は弟たちが貧しい生活の中から力になってくれたからまだよかったけど。
649 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 22:21:30.29 ID:RW+YK3mT
それにしても大蔵はどうして浩というありきたりな名前に変えたんだ、あほだろ。
650 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 22:25:12.93 ID:Fl70X51j
だいたい松平容保がもう少しうまく立ち回って 小県の県知事ぐらいになっていたら 旧会津藩士を数百人雇えたのに 宮司になって西郷頼母を下働きさせただけじゃん
>>649 明治当時はありふれた名前じゃないだろw
「浩」は現皇太子の浩宮が生まれた時に爆発的に増えた。
山川浩の場合、孟子の「浩然の気を養う」から取ったらしい。
山川家は二葉・浩・健次郎・捨松と有能揃いだな
>>642 会津に今年旅行にいったけど、行く先行く先戊辰戦争の戦場や
お墓で、語られるのは薩長への憎しみばかり。
新説なんて、なんのその。
愕然としたよ。会津では戊辰で時が止まってる。
憎しみを教えても、為にはならんだろうに。
尚之助は故郷出石に慰霊碑が建ったらしいな 幕末の出石といえば桂小五郎の一時潜伏先だったくらいしか知らないが このまま、いい人・苦労人のイメージで出番が終われば、出石(豊岡市)にとってはありがたい話だろう
>>653 俺は天地人の時に会津に言ったから戊辰戦争の話は全くなかったなw
656 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:02:00.02 ID:Fl70X51j
NHKドラマだから仕方ないけど 城下町の惨状なんかは、あれでもまだ生ぬるいのよ 多くの少女たちが薩長兵士などに暴行されているし 会津降伏後も死体の埋葬が長期間禁止されたので あたり一面腐り果て獣鳥の餌になった死体が充満していた
>>647 犯罪者だからね。身内が犯罪者となると周りの目が冷たくなるだろうし、
実際就職や結婚にも影響がでる
実際尚之助は他人だからバッサリ切られたかと思う
>>656 これよく言うけど本当かねぇ
占領した官軍的には何の得にもならないような死体野ざらしとかちょっと信じがたいんだが
>>652 山川家は誰も戊辰戦争で死んでないし...ってか、山川家の爺さんって鎧着てたけど戦場面に出てた記憶が無いw
>>656 >会津降伏後も死体の埋葬が長期間禁止されたので
これも、薩長が埋葬を禁止して云々と言っておったよ。
今の研究では、死体から衣類や貴重品を剥ぐのをやめさせるために
埋めるのを禁止したってのが定説らしい。
死体は会津の兵に限らず、官軍の死体も含まれてて
冬が終わって春になって、身元などを特定した後
葬られたらしい。
でも現地では今でも薩長が〜って言っててうんざりしたよ。
661 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:13:08.58 ID:Fl70X51j
爺さんが鎧なんか着ても重くて動けまい 鎧売って何か武器を買った方がマシ
師範代の先生どうなった? 以前俺が提唱したフォースになって八重を守護している説は残ってるのか?
>>653 長州藩では江戸時代を通し正月に藩主と家臣が
「今年は倒幕の機はいかに」
「時期尚早」
みたいなのをやっていたとか。江戸時代は265年、それに比べりゃ140年など
道半ばだな
>>663 あのねぇ・・・それね、司馬さんの創作だよ。
幕末の作品読んでる人は、司馬さんの作品を史実だと思って広めちゃうんだよな;
日頃近代史板にいるんだけども、そこでもまずやるのが司馬創作の否定だな。
>> 657 恩は受けるだけ受けるが 相手が窮地になるばスパッと切って恩を返すことはない、か
ついでに死体埋葬の話だけど、その命令がまだ出てなかった時に死んだ 白虎隊の死体は、皆丸裸。 剥いだのは勿論、地元会津の農民。 こういう事態を官軍は止めさせたんであって、恨みに思われるとは思ってなかっただろうね。
>>664 えーそうなの?BS歴史館で知ったんだがそんなに適当な番組だったか
どっちにしろ「恨」をひきずってる姿ははたから見たら美しいものではないな 八重もそう 新政府下で働いてる兄の稼ぎで裕福な生活をしながら 被害者意識丸出しで鬼の形相で薩長を毒づく、自己反省意識のない姿にはどん引きする しかも来週は尚之助と再会だろ? 女ができたに違いないとか勝手な妄想で、これまた被害者意識の塊になってた八重が 再会でどんな態度に出るのかね…
司馬って作家としては優秀なんだろうけど まぁ読者がフィクションとノンフィクションの区別付けられないアホだから司馬のせいともいえんが
>>653 會津で「先の大戦」というと戊辰戦争を意味するからねぇ...
生まれ故郷を余所者に蹂躙される気持ちは、アメリカに土足で踏み込まれたイラク国民と変わらない。
674 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:25:30.48 ID:YLBeS0z1
どうなんだろ もう八重が、サブカルでも新選組と並んで、「女銃姫」としての地位を固めたし 生家が駐車場空き地になってるから記念館でも建つかもね 名所として
675 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:26:42.49 ID:Fl70X51j
>>670 司馬さんとは関係ないけど
宮本武蔵とか忠臣蔵とか大半創作なんだから
大河ではやらんでくれ
676 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:27:09.67 ID:jyL6Fp9/
京都では「先の大戦」というと応仁の乱を指す
むつみたんは容保LOVEなだけで、会津は嫌いなんだろうなぁ KY正論野郎の頼母とか、直情脳筋→姑息ロリの覚馬とか、人妻横恋慕の大蔵とか、恨みと怒りをパワーに生きるいつも被害者面の八重とか メインどころの設定がひどすぎる
678 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:40:22.06 ID:X2KoHxdb
>>653 現代の会津人のこだわりって、戊辰の怨念どうこうというよりは
1863〜68年あたりの、会津がまるで日本史の主役の座にいたような光景が
あまり知られてないことに対する鬱憤のようにも思えるね
孝明天皇の御製だの新歓だのってこだわる本質はそこだろう
その点が今回大河ドラマで存分に扱われたので付き物がとれたようになると思う
679 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:42:42.62 ID:RW+YK3mT
江戸は260年続いたが、最初と最後で何も変わってないよな。 明治から今まで150年くらいだろうが、めっちゃ変わったやんけ。
>>677 あんた考えがひねくれてるなw
これで会津の人間が全て「聖者」設定だったら、それはそれで叩くんだろ?
>>678 それで会津の人が前進出来るなら、この大河の意味はあっただろうね。
どっかの地域を恨めと、教えられると人間が歪んじゃうと思うんだよ。
郷土の誇りとは別の話で。
日本もアメリカに負けたけど、それを恨んでないからこそ
今の日本があると思うんだよな。
恨むって感情は、それだけ強い感情だからこそ刷り込みやすいんでしょうけどね。
682 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/13(火) 23:50:42.76 ID:hVIpjqde
>>679 厳密に言えば明暦の大火以降幕末に至るまでだな
>>679 19世紀から20世紀にかけて、生活が激変したのは世界中一緒だろ
産業革命の後と前なんだから
どうかな、会津的には文久から慶応までの政治的役割への評価ってわりと新しいんじゃないの 能動的に政局を動かした「連立与党」だったという認識はあまりなさそう あと会津は山梨と新潟の武田上杉のお国自慢に毛が生えたレベルで、べつに恨んでねえだろw
>>677 八重は終戦直後から恨みに生きるのはよくないと言ってんじゃん
それでもそう簡単に気持ちを切り替えられないのが人間だ
近い放送で尚之助との再会と永遠の別れを描き、その後ジョーと再婚してからは
新たな人生歩むだろうよ
新島襄「抱いたら冷てえのなんのって。会津のおなごは全部こうなのか?」 覚馬「だから時栄にハマったんだよw」
そもそも会津の今でも薩長憎しゴゴゴってのも極一部の人達だけでは 基本的にいい感情は持ってないと思うけど、とーっくの昔に藩閥政治なんて終わってるし、 今となっては旧薩摩も旧長州も影薄いしさ 今の総理大臣だって東京の人でしょ
なんか福島県の自由民権運動の影響とか、わりとリベラルな政治家や官僚を出した風土が 戦後に作られた郷土史の上では大きかったんじゃないかと思うけどね
会津の人たちでも多数を占めていた平民は会津戦争後どういう扱い受けたのかな いくらなんでも「逆賊会津藩に支配されていた平民も同様に逆賊だ」みたいなことはないよね?
691 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 00:16:27.53 ID:D6SG7BFI
>>690 野口英世の親父がたぶん農民なんだけど
なんか会津者だからと他県人に差別されて飲んだくれて死んだんだよ
よく覚えてないけど
マンガで読んだ
692 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 00:18:11.75 ID:7UBztri+
>>688 安倍総理のお爺さん岸信介元総理は山口県出身のA級戦犯だったわ
会津の村には官軍と会津軍に交互に攻められて交互に略奪暴行支配を受けたところがあったとか なんだかんだで巻き込まれる農民は大変だわ そりゃ死体から鎧も剥ぎ取るわ
694 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 01:22:04.70 ID:mK8g9jZT
<新資料発見>
「八重」最初の夫・川崎尚之助 実印入り判決原本発見 神戸新聞 2013/8/13 07:31
尚之助と八重が別れた正確な時期は不明だったが、今回の史料で斗南藩に移る際に、
尚之助が離別を了承していたことが明確になった。
NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公、山本八重の最初の夫で、
出石藩出身とされる川崎尚之助(しょうのすけ)に関わる古文書が、
国立公文書館つくば分館(茨城県つくば市)で新たに見つかった。
東京控訴院(現東京高等裁判所)の民事判決原本で、尚之助の実印が確認でき、
戊辰戦争後、米をめぐる詐欺事件に巻き込まれたことや
尚之助が「独身で斗南(となみ)藩(現在の青森県)に来た」
と証言したというくだりもある。(長嶺麻子)
今回見つかった史料は、「川崎尚之助と八重」などの著作がある
歴史研究家のあさくらゆうさん(44)=東京都=が
明治初期の裁判に関する史料を調査していたところ、
7月上旬、1874(明治7)年の判決原本の中から発見した。
原本は東京高等裁判所から東京大学を経て、2010年に同館に移されたという。
史料によると、元会津藩士の尚之助は、会津藩など旧幕府軍と薩摩・長州藩など
新政府軍が戦った戊辰戦争後の1870(明治3)年10月、
他の藩士らとともに斗南藩へ移された。
給料は1日3合の米で、困窮していたという。
その後、米取引で振り出した手形をめぐって外国人商人から訴えられ、
「貧窮した独身で、どうにも賠償できない」などと陳述している。
尚之助が1875(明治8)年に病死したことで裁判は中止となった。
尚之助と八重が別れた正確な時期は不明だったが、今回の史料で斗南藩に移る際に、尚之助が離別を了承していたことが明確になった。
あさくらさんは「不審な男と協力した間違いはあったが、外国人から手形を取り戻したり、
家族や斗南藩に被害が及ばぬよう配慮したりと、聡明な人物だったことがうかがえる」と話している。
斗南藩に移る際、尚之助が独身であったことなどが記されている
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201308/img/b_06244845.jpg 川崎尚之助の実印が押された民事判決原本。
「河崎」とあるのは、筆者の誤記とみられる
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201308/img/b_06244844.jpg http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201308/0006244843.shtml
696 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 01:30:40.02 ID:mK8g9jZT
>>694 連帯保証もそうだけど、個人が組織のために責任ひっかぶるシステムって何とも虚しいな。
これで裏切り者呼ばわりされるのかと思ったら氏んでも氏にきれん
覚馬がヘタレ過ぎて偉そうに道を説いているのが白々しい 谷村さんは好きな女優さんなんだけど 八重が上京したときに、 下女時代とぜんぜん違う奥様の格好で現れて すごく憎らしく見えた
それに時栄に対する八重の憤りも表現不足だと思う、綾瀬さん
701 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 01:50:47.38 ID:mK8g9jZT
明治3年
10月 尚之助、海路で斗南に行き、野辺地港に到着する。
米座省三と函館に渡る。
閏10月 尚之助、柴太一郎の後見で函館のデンマーク人、デュースと広東米の取引をする。
12月 八重たち家族、米沢の内藤新一郎の世話になる。(川崎尚之助 妻)
12月 21日、尚之助、米手形を取り戻すため、訴訟を起こす。
明治04年
2月 八重たちが寄留していることを内藤が米沢藩に報告する。
4月 デュース、尚之助たちを契約違反として開拓使に訴える。
7月 12日、逃亡中の米座省三、東京で捕縛される。
明治5年
8月 尚之助、東京へ連行され、名越勝治邸で過す。
明治6年2月22日付け民事判決原本の証言
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201308/img/b_06244844.jpg なので、事後証言の可能性もあるかな?
あさくら氏の研究を待つ
702 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 02:05:36.99 ID:mK8g9jZT
まあ 「藩とは一切関わり無し 家族無し」と証言を通すため 訴訟取調べで「すでに離別のうえ」と証言しててもおかしくない
703 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 02:13:49.45 ID:XCHZdfQg
でも、江戸時代なんか裁判といってもお白洲でチョーン!で、 「その方、市中引き廻しの上、遠島申し付くるものナリ!」とかだったんだろ?(時代劇のイメージだけどw) それに比べたら「訴訟」なんて言葉も出て、弁護士とかいたのかどうかはしらんが、明治になって とりあえず弱い立場の者の言い分も聞いてもらえるように、司法制度も進んだってことかな?
ならぬものはならぬ、とはいったいなんだったのか。 八重は時栄と同居するべきではなかった 什の教えもなんだったのか。 卑怯なことをしてはいけないのではなかったか 配偶者および家族を裏切る…離婚前に下女と所帯をもった覚馬 自分がしたことは自分で責任を取らない…A級戦犯なのに生き延びた容保 ドラマを毎週録画してじっくりみているけど 本末転倒な内容で驚いている
明治6年2月くらいだと、江藤が司法省改革に乗り出して9か月目くらいか。 実態は大して変わってないのでは。江戸時代も訴訟代行や助言みたいなことやる人間はいたし、 証拠調も職権主義ながら一応やってたし
706 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 02:26:39.76 ID:mK8g9jZT
あと、斗南に着いたのが明治3年 8月とあるね 函館に渡ったのが10月と 明治4年 2月 八重たちが寄留していることを内藤が米沢藩に報告が(川崎尚之助妻) 『元斗南藩貫属各府県出稼戸籍簿』(明治4年) の『羽前国米沢県管内』 「城下内藤新一郎方出稼/川崎尚之助妻/辛未年廿七/合一人女」
707 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 02:31:37.70 ID:XCHZdfQg
>>705 そういえば平賀源内や、近藤重蔵の息子も町人を殺傷して
「侍だからおとがめなし」とはならんかったからなあ・・・
708 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 02:35:58.50 ID:mK8g9jZT
尚之助が、内藤ら米沢藩に(川崎妻と)報告することは無いから 八重サイドの申し出であることは変わらないと思う すでに離別のうえ山本家の出稼ぎなら、 「城下内藤新一郎方出稼/川崎尚之助妻/辛未年廿七/合一人女」 「城下内藤新一郎方出稼/山本権八妻辛未年六十二/娵 同三十五/孫娘 同十/伯母 同六十八/合四人女」と 区別して届けない
709 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 02:46:32.73 ID:XCHZdfQg
大河ドラマのおかげで埋もれていた尚之助に光があたったようなものだな
>>704 そこそこの武家だったら、お妾さんはいても不思議ない時代だったし。
木戸みたいに松子一筋な方が珍しかった時代だし。
711 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 03:00:00.06 ID:y+Z5P3Ot
「新島しめた」は笑った
>>669 >女ができたに違いないとか勝手な妄想
これは八重の強がりでしょ。他人に言われる前に自分で口にして牽制
兄夫婦の件でネタとしてもアンタッチャブルになったが
八重が薩長憎しなのは別にありかな。やっぱり戦争の当事者だしね
長州出の生徒を虐め倒すガチンコ展開心底希望
>>684 その通りだと思う。恨みじゃなくて観光が大事。食っていかなければならないからな。
それは昨今のゆるキャラブームやB級グルメブームと同じで全国何処でもやっている事であって、
文句を付けるんならブームに乗り遅れる地元に文句を付けなさい。
>>703 >「その方、市中引き廻しの上、遠島申し付くるものナリ!」とかだったんだろ?
市中引き回すのは見せしめの為なので遠島のような軽い罪には行わないように思う。(確証は無い)
江戸時代でもお奉行様が勝手に裁決するんじゃなくて与力が取り調べをするんだよ。
与力に絶対黒と思われたら拷問で自白を強制されるから冤罪も有ったろうけど。
>>707 侍でも正当な理由があるか調べられるからな。
出来すぎたくらいいい人の尚之助は本当に素晴らしい人だった。 今まで無名だったが、汚名返上、名誉挽回を大河で果たすことができた。 大河の、テレビの力って凄いな。尚之助さん良かった。 方や同じく無名だった覚馬は、会津だけが強くなっても日本のためにならない、 と諸藩の藩士を広く受け入れて教えて教えていた洋学所はスルーで 京都守護職時代は何もしてないように無能に描かれた。 洋学所で懇意だった兄から目の不自由な手伝いに来たのが時栄という背景もスルー。 時栄は京に家屋敷があり、嫌になれば何時でも帰ることも出来たし 当時14.5で縁談が来た時代、16.7で子供を産んでいてもロリと白い目でみられる。 また、史実でもない脚本化が考えた八重達に送った手紙と野沢の言葉で(野沢は行ってさえいない) 手口が姑息と罵られ、本当の事情もわからにのに、卑怯で人でなしの人物になっている。 史実の覚馬は人当たりが良く人懐こい、人脈作りの得意な人物だった。 ドラマでは、暗くて威張ってて人間味のない魅力のない人物に描かれてる。 管見の取り扱いも実にさっぱりとしていた。 脚本家や演出が作り上げる人物で、人々の受け取り方はこうも変わってしまう。 大河って史実の人物を扱うから、描き方次第で人物像が全く変わってしまう。 尚之助と覚馬、明暗を分けたね。
山本兄妹は、メジャー級の歴史スターではないけど無名ではないぞ
>>710 木戸孝允が出石に逃亡潜伏時代に、女作って子供まで産ませてた話は?
後々も松子が木戸の浮気を疑って、大騒ぎした話もあるが?
717 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 05:54:49.98 ID:LebrtyTO
「尚之助は妻がブスで気が強いので離縁した」なんて 身も蓋もない仮説を大真面目に説く、自称研究家もいたのにね
718 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 06:17:43.60 ID:LebrtyTO
>>716 ヒストリアによると、木戸孝允を数日かかりで捜しだした松子は
必死に説得して一緒に戻ることにしたが
その際、若い愛人に向かって「あなたも一緒に行きましょう」と言ったそうだ
なんて心の広い女性かと思うた
尚之助は資料が少ない分解釈がいかようにでもなる 便利でもあり厄介なキャラ
>>704 A級戦犯って言ってる時点で歴史を知らなすぎw
>>711 祖父が「しめた」って誕生を喜んだ家督を継ぐべき男の子が
若くしてアメリカに密航したときは家族は悲しんだのではなかろうか。
覚馬と襄は再会するとき、かつて象山塾で出会ったことを覚えてるだろうか。
尚之助の新事実か 明らかに大河に対する嫌がらせだなw
>>718 心が広かったら、まだ浮気した疑いの段階なのに周囲巻き込んでまで大騒ぎしないね
色街の玄人女が正妻になれてない段階で揉めて、そっちの身持ちのいい子供も生んだ女に正妻になられたら困るからだろ
正妻に収まったら、案の定本性出して嫉妬に狂ったってこった
>>712 綾瀬の演技も「女ができた」は本気で言ってないしね。
視聴者的には「女ができたのは旦那じゃなくてあんつぁまだから」ってつっこむ部分ではあるのだがw
八重とすると尚之助が自己中で離縁するような人間ではないとわかっているだけに離縁理由がわからないのはさらにイライラ。
ほんとに尚之助が別に女作ったら・・相手の女の命が危ないw
竹子が生きていれば捨松などに「鹿鳴館の華」などとデカイ面はさせなかったものを・・・・
>>726 竹子が生きていても、捨松ほど英語が話せて社交性があって外国人男性達と愛想良くダンスが出来たかどうか
それに捨松は別に「鹿鳴館の華」になりたかったんじゃない、身につけた学問を生かす場が無く、しかも大山巌に見初められたからだろ
728 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 09:10:14.40 ID:mK8g9jZT
>>726 黒木メイサのあの冷たく他人を見下ろすような表情で捨松を一瞥したあとに
「フッ・・・」と冷笑して立ち去りそう。
730 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 09:13:50.93 ID:cXQopI0b
>>723 考えようによっては側面支援だけどな。
まあ 戦争前に逃げた って描かれてないから別にダメージにはならないけどね。
次回で退場・八重との別れ らしいからね。
でも当初尚之助ってどいう風に描かれる予定だったんだろう?
このドラマでの尚之助も当初から戦争前か戦争中での逃亡ではなかっただろうな
>>730 尚之助の戦争前の逃亡説は最初からないよ
籠城中の小山田への砲撃で大砲隊の指揮を取った記録が残っているんだから
733 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 09:30:39.11 ID:by0kvOqI
スペンサー銃って、騎兵銃で銃身が短く狙撃向きではないと読んだことがあるけど、 それでも在来の銃より射程が長かったのかあ
734 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 09:41:57.21 ID:mK8g9jZT
>>734 斗南に砂鉄の精錬所を作る計画があったのでそのためのものじゃないかな
>>730 長谷川は開始前の様々なインタビューで内藤統括など制作側から
「尚之助は『会津の三度泣き』を体験する人物」と言われていて云々〜とコメントしていたが
ある時を境に一切「会津の三度泣き」のことを言わなくなった
今作の全部の責任を背負って死ぬことは『会津の三度泣き』とは一致しないんで
資料が発見されて通説が間違いとわかったことで当初予定が一変したことが察せられる
738 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 09:56:42.63 ID:mK8g9jZT
>>736 >斗南に砂鉄の精錬所を作る計画
そか ありがと
>>722 10日以上経ってうpというタイムラグ
ぶつ切りの超短時間動画
残念過ぎる
歴史にタラレバは禁句だけども、米座省三とやらに騙されなかったらなあ… 尚之助も京都に来て、同志社の教師でもやってたのだろか? そしたら襄がいつまでも独り身で可哀想か。八重みたいなタイプそんなにいないし …二葉さんとかどうだったろう?教育に生きる夫婦…
>>694 去年からの流れでそういう史料が直に発掘されるだろうとは思ってたので
べつに驚きもしないんだけど、
あの「あさくらゆう」が44才」だったことに少し驚いている。
>>699 >>704 時栄擁護ではないけど、「下女」は無いと思うが。
御所に出入りを許されて洛中に家屋敷ももつ富裕な郷士の家の娘。
時栄の兄が覚馬の洋学所に出入りしてて、覚馬の諸事雑事の面倒をみさせようと
妹を覚馬邸に出向かせたのに、
ドラマ内設定では口入屋から奉公にきたその辺の娘みたいな描かれ方だったから
仕方無いのだろうけど。
>>694 独身って今で言う独身なのか?
単身という意味でも通じるわけだが。
覚馬はうらやみねのことを「ドラマでは」思いだすシーンもなく シスコンとか薄情者みたいに言われてたからな。 数々の省略は覚馬にとって不利な描写だったし 脚本家の作り物の八重たちへの手紙と野沢の発言は うら可哀想覚馬卑怯になったんだろうけど、知ってる人は知ってるから。 ドラマ見てる人の多くは知らないかもしれないが…。 人としの魅力がないように描かれてても、西郷が薩摩藩邸を格安で譲ろうとしたんだから 西郷にはわかってるよ(フォローになってないかw) 庄之助が覚馬を追って会津まで来たもの、人を引き付ける人間的な魅力があった人だと思うよ。 庄之助も賢い人だから気が合ったんだろう。 それに普通失明して体まで不自由になったら、引きこもりたくもなるの所を 精力的に仕事してのし上って、これからもっと出世するんだし 精神的にタフで、人脈の多さから見ても人から嫌われるような人じゃなかったんだよ。 いろいろ思う所はあるだろうが、鴨川に投げ入れてる人は歴史認識のない人達だから気にするな。 歴史認識があって投げ入れてる人は、遊びだからもっと気にするなw
>>742 なるほど
明治初期の用法だと後者のような感じもするなあ
裁判で大切なのは、妻がいるかどうかじゃなくて
家族がいるかどうかだろうし
>>710 本妻と妾の区別がつかないのかな
本宅にいるのが本妻、別宅にいるのが妾
本妻を京都に呼ぶのなら時栄には別に家を借りてそこに移ってもらうのが筋
でも本妻は京都に行かなかず、実母と実妹を妾の切り盛りする家に居候させた
この事実がすべて。あんまりの仕打ちだと思う
別宅を調達できない経済力なら、離婚してから所帯をもつべきだった
ドラマでは覚馬を持ち上げているけど
失明ハンデを補正してもだらしがないと思う
747 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 12:33:00.12 ID:mK8g9jZT
独身の用法が(単身or独り身)明治初期どういうふうに用いられてたかは 専門の人教えて 「独身ニテ」は当時の文章作成方法から、調書が作成された、 明治6年(1873)2月22日時点のことを指す、とのこと 壬申戸籍(明治5年 ( 1872年) に編製された戸籍)に 始めから八重のだけでなく、誰も籍を入れなかったので、「独身ニテ」となる この裁判訴訟が、明治4年にデュースにより開拓使へ訴えたことにより 開拓使に負債相続人として妻が記録されるのを避けるため、八重を記載せず 尚之助が「独身ニテ」と届け出たことによる だそうです 明治4年 デュースにより開拓使へ訴え 損害賠償 明治5年 壬申戸籍( 1872年) 編成(2月1日から作成) 明治5年 6月 尚之助、デュースとの訴訟は斗南藩に関係なく自分の責任と供述 明治6年 判決原本 「独身ニテ」
>>745 >本宅にいるのが本妻、別宅にいるのが妾
まあだいたいの意味ではそうでもあるのだろうけど、
勝海舟のように(当時でもそれは非難されてたようだが)妻妾同居や、
公家のように「家女房」ということで正妻以外の側室兼侍女のような同居型、
武家での「茶の間の女」等々、側妾が同居するような形もあった。
>本妻を京都に呼ぶのなら時栄には別に家を借りてそこに移ってもらうのが筋
言ってることはわかるけど、うらは上洛拒否の意を示したわけで
ドラマ内でも「別に家を借りる」必要性が生じるとこまで進展しなかったし
推察できることでも無いと思うけど。
>この事実が全て
それは、ドラマ内でのこと?
実際上では無いよね?
だって状況の詳細なんてわかっていないんだもの。
呼び寄せの書状内容も残っていないし、離縁に至る展開や個人の心情を推察する
記録や日記等が残っていない。。
なので、(もしも、うらが上洛をした場合)の、時栄を同居させるか否か、
「別宅を用意してたのか、していないのか」さえも、
今となっては判断出来ないよ。
749 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 12:43:11.04 ID:mK8g9jZT
鉄砲をバカにされて道場で藩士をぶちのめしていた覚馬が 逆賊の会津者と罵られてもそしらぬふりでやり過ごすようになったのだから 失明して一回り人間が大きくなったんだろう。 自分としては以前のはつらつとした覚馬が好きだけど。
>>747 サンキュ
>>694 の記事の
「斗南藩に移る際に、尚之助が離別を了承していた」という言い方はおかしいね。
これだと、斗南に移る前に八重が離別を言い出して尚之助が了承したように聞こえる
記事の写真、読めるところだけ読んだ感じだと、
尚之助が「午年(明治3年)八月若松表ヨリ旧斗南藩地へ移住」した際、
単身家庭だから一日に三合扶持の救助米しか支給されなかった、ということを言ってるのかなと思った
752 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 13:06:49.75 ID:XCHZdfQg
でもそれじゃあ、尚之助は失敗はしたけど会津のために尽くして 八重に迷惑が及ばないよう離縁工作までしてすべて一人で被ったのに 八重の方は尚之助については回想も言及も一切なしか いくら襄に遠慮しなけりゃならんとはいえ、冷たいな 死んだ後くらい、名誉を回復するような言葉のひとつでも贈ってやればいいのに
>>749 相続放棄はないと言うことか。
前夫のことにだんまりだったのはそういうことね。
尚之介に全部泥を被せたということか。
>>752 あかんやろ
相続放棄ないなら知らぬ存ぜぬで押し通す以外ないじゃん。
>>752 八重はもう「同志社新島襄の妻」なんだから、前の夫の事は軽々しく言えないだろ
今ですら有名人の未亡人が、その有名人の前に結婚していた夫についてペラペラ喋ったら、内容に関わらず間違いなくフルボッコだろうよ
いくら和解したとはいえ、口うるさい信者が新島にはいたんだし沈黙は金
徳富とか徳富とか
756 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 13:24:28.68 ID:XCHZdfQg
尚之助の死で、訴訟は終わったんだろ? そもそも賊軍側になってしまった会津戦争については「面白いものでした」なんて語れてるのに 確かにずいぶんハンサム・・・というより、男前だね
>>752 >八重の方は尚之助については回想も言及も一切なしか
>いくら襄に遠慮しなけりゃならんとはいえ、冷たいな
>死んだ後くらい、名誉を回復するような言葉のひとつでも贈ってやればいいのに
八重が再婚だと知った学生達から襄先生の妻としてふさわしくない!
とまで言われたらしいから、
そんな状況じゃないはず
758 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 13:32:06.31 ID:XCHZdfQg
>徳富とか徳富とか なるほどねー・・・セレブなりの苦労があって、喋れなかったということか
759 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 13:36:14.30 ID:XCHZdfQg
襄に遠慮と言うよりは、襄のまわりに遠慮というわけか それでも尚之助は、浮かばれないな・・・
>>753 最晩年の回顧談として語るにしても、生々しい部分もあり
どう語ったら良いのか判断に迷う件であると思うけどね。
(自分は尚之助は気の毒な人生だったと思うけどさ)
裁判が関わったことでもあり、旧会津・旧斗南藩の人びとの意向もあるのだから
それらを慮っても軽々しく触れてはいけない部分もあったと思う。
あと、やはり八重と言う人は人並外れた前向きでタフな女であり
悪くいうと頑固で自己中心な面もあり、情的にはドライな人のように思える。
プライドもあり過去の結婚での悲劇部分を好んで口にするタイプでは無いと憶測。
あの回顧談の多くは自慢タラタラだしなw
>>755 >徳富とか徳富とか
近代日本の知性の有りかたを示す兄弟ではあろうけど、
両方ともすごく面倒くさそうで、関わり合いになりたくないタイプだ
>>752 命懸けて山本家を守ってくれたんだ
口を閉ざして生きる事が尚之助への恩返しだろ
>>694 実印かー
外国資料だったら自筆(サイン)が見れたのになあ
いやまあ、それでもすごい発見だけど
達筆だったり、絵も上手かったって話が残ってるから
どうしても、その辺、見てみたくなっちゃうんだよね
あと、尚之助は写真も残ってないのが残念
元々が舎密術(化学)が専門だった人だから
チャンスがあれば、絶対チャレンジしてたとは思うんだ
763 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 13:47:53.70 ID:WfRIr04C
あっ
アンチ八重の襄シンパや八重にドリーム抱く女学生への対策もあるし 会津と縁を切ったわけでもないから 尚之助が藩は関係ありませんと主張したのを訂正もせずありがたく受け入れ尚之助に全部背負わせた斗南関係者への配慮もあったろうな
765 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 14:06:00.22 ID:12Thqhtc
>>762 覚馬が京都に舎密局作るから
八重と離婚しなければ、そこの責任者になってたかもしれない
達筆で絵がうまいって、、、襄のことじゃないの?
>>761 その通りだと思う
後々悪く言われる事を覚悟で何も言わなかったのは、尚之助の命がけの想いを受けて従ったからで
ヌエと呼ばれても動じなかった、八重らしい口の固さかと
> 命懸けて山本家を守ってくれたんだ
> 口を閉ざして生きる事が尚之助への恩返しだろ
このスレの人達でも文句なく尚之助やうらには同情的で 覚馬の印象を良くする事が省略されて、悪くする事が創作されたりしてるのを知らない人もいるくらいだから 視聴者の多くはドラマ通りの人として 人として魅力のないしかも卑怯な人でなしって思って観てるんじゃないかなぁ 盲目になってから広い人脈を作ったぐらいだから、今でも人当たりが良い人だと想像できるけど ドラマを観ている限りでは全く違う人物像になってるから 会津にいた頃の明るくはつらつとした覚馬の方が好印象だったと思う
はじめてID被ったわ びっくりしたw
覚馬の印象悪いの主婦層だけだろう。そういう層は大河終ったらすぐ忘れるし 覚馬程度のことで歴史上の人物どうこう言ってたら伊藤博文とか極悪人だしな 歴史好きの男は覚馬の京都での偉業に素直に凄いと思うだけ
>>752 「飢えに苦しむ藩のために米を調達しようとして、騙されて、罪を一身にかぶった」というのは好意的な解釈で
(実際そうだったと思うけど)
おかしな先物取引に手を出した上に見も知らぬ人間を信用して騙された恥さらしという見方も出来るわけで
離れて暮らしていて事情を詳しく知らない八重があれこれ言うわけにはいかなかったと思うよ
柴五郎が「ある明治人の記録」を書いたのが80過ぎの晩年で、八重はとっくに死んでいるし
裁判の話も人名などが間違ってたり、尚之助の存在をまるっきり知らなかったところをみると、
柴太一郎も詳しい話はしてなかったと思う
現代だって悪徳商法とか振り込め詐偽に騙された人は100%被害者だけど、 「なんでそんなのに騙されるの?バカ?」とか批判する人もいるし 恥ずかしくて黙ってる人も少なくないよね。 扱った金が公金だったなら、なおさらのこと…
773 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 15:14:35.12 ID:mK8g9jZT
柴太一郎は・・・妻とく子(20才)自刃 二百八十石柴太一郎屋敷においては、 家人一同、白衣をつけて仏前にて、 祖母、母、妻 、姉妹らが、叔父の介錯で命を断っている 軍事奉行添役 柴太一郎家 祖母つね子(81才)母ふじ子(50才)妻とく子(20才) 妹そゑ子(19才)妹さつ子(7才)自刃
トンキン連呼の関西人臭い臭い臭い!!!!
>>771 尚之助らの独断っていうか裁量で先物やってた可能性もあるしね
ただ斗南藩が鬼なのは、米座が捕まって持ち逃げされた手形は取り返したけど、
肝心の米と交換する約束だった斗南の大豆栽培にも失敗して、受け取れる米を再販売して尚不足分の借金を当事者に背負わせたあたりかな
>>775 手形が持ち逃げされなくても、支払いに当てる大豆栽培に失敗しているので
どっちみち米は手に入らなかったんだよね。
ただ、手形が手元にあれば受け取った米を暴落する前に売って
被害を最小限度に押さえることができた。
777 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 16:03:17.34 ID:mK8g9jZT
778 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 16:16:05.58 ID:XCHZdfQg
>>766 誰も、八重に対して「すぐ尚之助の訴訟について擁護を発言しろ」とは言ってないよ
襄だって結構早くに亡くなるんだから、その後でも尚之助については思い出くらい言おうと思えば言えるんでは?
と思っただけだよ、一応文化人枠なんだろ?
なんか八重が尚之助の想いを受け取ったとか、無理矢理いい話にしようとしてるけど
家名の恥はバッサリ切ったともいえるな
>>778 八重は尚之助のことだけでなく、籠城中の話を除くと会津時代のことはほとんど話していない。
だから「八重の桜」でも少女時代のエピソードはほとんど創作するしかなかった。
尚之助と結婚していたことを隠していたわけでもないし、悪意に取りすぎではないだろうか。
この大河が切欠で更にショウノスケの研究が進むといいね それにしても出石は蕎麦が旨いだけかと思ってたから 木戸やショウノスケなど幕末明治の人物と所縁があると知って嬉しいよ 出石は時代が止まったようないいとこだから行ってみてほしい
781 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 16:36:09.59 ID:XCHZdfQg
>>779 しかし、尚之助に対して発言することは、
詐欺事件の蒸し返しになるかもしれないから下手なことは言えない
せっかくの尚之助の八重を庇った行為も無駄になる、
というのが理屈なんだろ?
悪意に取り過ぎというか、そのままの感想でしかないけどな
>エピソードはほとんど創作、
というなら、2人が実は、ラブラブ夫婦ではなかった、とかいう可能性もあるわけだな
権八と覚馬が勧めた結婚だったからな。覚馬とうらがあまりラブラブ夫婦でなかったように見えるから 尚之助と八重もそれほどラブラブじゃなかったかもしれないな。
>>781 尚之助と八重の夫婦関係については、仲が良かったとも悪かったとも何も資料が残ってないよ
一緒に砲術隊の指揮を取っていたことや、京都に行くまでは「川崎尚之助妻」と名乗っていたことから
特に仲が悪いということはなかっただろうとは思うけど
>>778 襄が早くに亡くなってるからと、その後尚之助についてペラペラ言えなかった事情については他の人も書いてるだろ
八重が再婚だっただけでもショック受けるような学生もいれば、新島シンパ八重アンチもいた
徳富蘇峰なんざめちゃめちゃ長生きして舌鋒振るいまくりだからな、どんな発言もどう書かれるかわからない
そっちこそ「家名の恥をバッサリ切った」だの、無理矢理叩いてるように見えるが?
785 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 16:57:09.28 ID:XCHZdfQg
>八重が再婚だっただけでもショック受けるような学生 って何だよ、バツイチぐらいのことで、明治でも日本人はそんなにヤワじゃないと思うけど? だいたい賊軍呼ばわりにも負けない女傑で、これまでも差別中傷に耐えてきたということはわかってるのに
>>780 八重の桜で尚之助の名誉が回復して、更に研究が進むなら尚之助も八重も喜んでるだろうな
出石も、蕎麦だけでなく歴史でも誇れる事が増えて
歴史好きな観光客も増えて、故郷に戻れなかった尚之助も、故郷に貢献出来て喜んでるだろう
>>785 何故か襄の周囲(つか、ほぼ学生)には、襄先生を美化してる奴が多くてだな
今で言う所の処女厨みたいなのがギャーギャー煩かったんだよ
「あんな女は我等の襄先生には不釣合いだ!」とか
「襄先生は、あの女に騙されてるに違いない!」って感じで
>>785 >>757 も読んだか?
明治でも日本人で、新島と八重に憧れてて、八重が再婚と知ってショック受けた学生がいたのは、事実だから
>>785 >八重が再婚だっただけでもショック受けるような学生
>って何だよ、バツイチぐらいのことで、明治でも日本人はそんなにヤワじゃないと思うけど?
そんな事言っても史実だから
>>786 出石は時計台が風情あっていいんだよね
しかし百数十年前のことでもわからないもんだなあ
792 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 17:10:38.30 ID:XCHZdfQg
>>787 処女厨!日本人は、伝統的にあんまり処女性には拘らないはずなんだけどな
キリスト教と関係あるんだろうか
同志社って、最初から女子もいたの?
三浦友和と山口百恵が結婚式挙げた教会を 熊本バンドの小崎が作った 豆
「貞女二夫にまみえず」という言葉があるぐらいだからね。 八重は再婚を恥じたり隠すことはなかったけど、 ことさら前夫のことを話そうとも思わなかったんだろうね。
>徳富とか徳富とか 大戦を焚きつけ煽りまくった挙句、敗戦時にボケ逃げした蘇峰といい 『不如帰』の創作部分による大山捨松への風評被害を知りつつ 「だってそっちの方が読者受けするじゃん…」と後年までスルーした蘆花といい どうも人間的に最低なイメージがある兄弟なんだよなあ
>>778 八重の前夫や八重がどう思ってたかなんて聞く側も興味なかったから、八重の発言の記録としては尚之助のことは残らなかったんじゃないかと思うね、個人的には。
>>791 そう、出石は辰鼓楼がいいね
ちょうど八重達が京都に来た頃出来たのではなかったかな
今でも消えた年金だのわからない事だらけだから百数十年前では、わからなくなって当然かもな
勝者に都合の悪い事は、敗者が死に物狂いで残さないと消されてしまう
>勝者に都合の悪い事は、敗者が死に物狂いで残さないと消されてしまう ずっしりくる 勝者敗者ではないが、近年でも戦時下や終戦直後の軍部命令に背いて 命がけで残した諸資料がちらほら出てきては新事実発覚が続いてるもんな
>>795 蘆花は、恋路を邪魔された八重への恨みを、同じ会津人だと言うだけで関係ない捨松にぶつけたような卑怯さがあるからなあ
という事は、そういう恨みがましい男との恋路は阻んでおいて正解だったのかもしれない
>>797 そういう名前なんだね
まあ太古から今に伝わることはほんの一握りなわけで
勝者敗者云々を抜きにしても伝わらなかったことは山ほどあるだろう
そこが研究でわかってくるのが面白いね
徳富蘆花がロシアに渡った際、トルストイに面会して 不如帰を渡してご機嫌だったそうだけど トルストイが不如帰を読んだのかどうかちょっと興味がある。
802 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 17:29:17.75 ID:XCHZdfQg
>>796 というか、八重自体に興味が集まったのが、今回が初めてなんじゃあ・・・
竜馬が司馬遼によって広く知られるようになったというのは誇張だと思うけど
この大河で八重が広く知られるようになったのは確かだと思う
八重を題材にした小説なんかは前からあったけど、 大河ドラマになるというのは桁違いの人に知られることだからね
>>798 容保公が竹筒に入れて死ぬまで肌身離さなかった、孝明帝の御宸翰と御製もまさにそうだろうなあ
容保公の孫の秩父宮妃も、「明治政府がなんとかして取り戻そうとたびたび交渉があった」
「頑として応じなかったので刺客にいつ殺されるか、奪い取られるかもしれないというので」竹筒に入れていたと書き残しているし
大河になったのは、その前に八重を取り上げた「ヒストリア」に凄い反響があって、再放送の要望が多く何度も再放送したからという経緯があるんだが
このドラマでは川崎尚之助の評価が上がって徳富蘇峰・徳富蘆花の評価が落ちそうだな。 もっともこのふたりもそれほど悪辣には描かないかな
807 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 17:50:35.86 ID:XCHZdfQg
今までにも八重が出てきたドラマもあったことはあったけど、 やっぱりこれがしばらくは八重の決定版となるんだろうな これからあと会津戦争が出てくるドラマには、必ず銃持って戦う八重も描かれることだろう
808 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 17:52:26.20 ID:mK8g9jZT
>>805 2010年時点で再放送10回だった
「ヒストリア」でいつか尚之助やるだろうね
ネタ、資料ともに出てきたし
>>806 徳富兄弟については、才人としての功績とともに
一度どこかできっちり糾弾されて欲しい部分がいくつかあるなあ
でもドラマ内じゃやらんだろうな…
八重との後年の和解前提でならあれもこれも描けるかもしれないが
>>808 要望を出したら、尚之助を取り上げたヒストリアもやると思う
さっきBSプレミアムで明治編の見どころをやってたが、尚之助が会津へやってきた時の八重との桜の木の出逢いや、覚馬と尚之助が走ってくる映像があって懐かしかったなあ
811 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 18:07:14.73 ID:mK8g9jZT
>>810 5分特番のやつでしょ
PR明治編の見どころ編
あれ、総合でも流さないかな
813 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 18:12:25.46 ID:mK8g9jZT
814 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 18:32:40.18 ID:mK8g9jZT
>>811 総合では今の所予定が無かった
BSプレミアムならこれからすぐ含め後2回
BSプレミアム 8月14日(水)午後6:57〜7:00
大河ドラマ「八重の桜」PR ▽明治編の見どころ(再)
BSプレミアム 8月15日(木)午後2:33〜2:37
大河ドラマ「八重の桜」PR ▽明治編の見どころ(再)
>>795 蘇峰の八重叩きは、正直、襄への恋愛感情を拗らせてるようにしか見えないw
プロテスタントの襄は妻帯は出来ても、男色御法度だから念弟にもなれないし
「僕の方が先生に相応しいのに!」と言いたいけど言えないので
それを、カップル厨的に「襄先生にはもっと相応しい女が!」ってスライドして
その怨念の全てを八重に向けていたように思えてしまうわw
気色悪いストーカーだな
尚之助に援助をしないことで尚之助を日干しにして飢え死にさせることで裁判の早期終結を はかってたんじゃないの会津藩は この大河によって、覚馬や大蔵の尚之助切り捨てがあいまいにぼかされ、 川崎夫妻がしてもいない再会をして愁嘆場を演じたり 尚之助がありもしない会津マンセーの書を書くのが今後の尚之助に関する パブリックイメージになったら嫌だなあ
>>818 さっさと巣にお帰り
【2013年大河ドラマ】八重の桜アンチスレPart7
988: 08/14(水)04:50 ID:FR+fJ5zE
>息子溺愛で変節しつづける佐久
そういうキャラとして書かれているというより、覚馬の行動をなあなあで正当化して
妾問題に幕を引く記号キャラとして便利に使われてるだけって感じ
気性の激しいところも、覚馬に畏怖されたという頭脳明晰なところも今まで全く書かれてないし
>>804 結局降伏式の時点では何処にあったのか不明なんだよね
そもそも孝明天皇からの宸翰、御製の存在を政府は知ってたのかなあ
宮妃のは聞き伝えじゃないのかな
>>778 「さあ、例を挙げろ」と云われても困るけど、
再縁で安定した家庭を築いた女性や
若い頃の数年の結婚生活の破綻のあと再婚した女性には
最初の夫のことを胸に秘めたまま語らない人も居るな。
八重がそういうタイプでは無かったかもしれないが、今までに幾つかレスされた、
「八重が語らなかったことへの推測」の一つくらいに考えてね
>一応、文化人枠でしょう?
ここは何だか言いがかりというか、ワケがわからんW
>>779 八重と尚之助の夫婦関係を伝えるような証言も日記も回顧談も無い。
とりあえずドラマ内の夫婦仲の良さは「創作」と考えてもよいと思うけれど、
かといって「夫婦仲が悪かった」と決める根拠も無い。
なので大河ドラマ「八重の桜」ではこういう設定だったと思ってればいいだけ。
>>792 あれ、もしかして・・・調べもせず、てきとー脳内史実に拘りつづけ
根拠のないことに固執して意味なし叩きをつづける、いつもの・・・か?
>>821 秩父宮妃が生まれたのは容保公の死後だから、当然容保公からではなく父や兄、事実を知る親族から直接聞いた事になる。
秩父宮妃が生まれてからも明治政府が交渉に来ていたなら、直接見聞きしたかも知れないが。
824 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 20:00:52.86 ID:x+bHwS6n
靖国は戊辰の戦没者慰霊から始まってるんだってな。 明日がだめでも、総理はちゃんと参拝しないと。 隣国がごちゃごちゃ言うことじゃない。
>>816 きめえwwwと笑い飛ばしてしまいそうだが、ちょっとありかもw
徳富兄弟ら熊本バンドの八重アンチは、
外来の新しい価値観を進んで学ぼうとするインテリの若者でも、
染み付いた旧弊な価値観から逃れられず他人を感情的に批判してしまう、という
時代の変革期に馴染む難しさをあらわす存在、と受けとめていたけれど
襄に衆道的横恋慕を拗らせていたとしたらますます、
非理性的に八重アンチに走り、ひいては同じ会津女の捨松ネガキャンにまで激化するのもちょっと納得できてしまいそうだw
自分を理性的なインテリだと自負するプライドの高い男ほど、
自分のままにならない感情の処理の仕方が下手で
こじらせてた挙げ句陰湿に表出させるって、あるからなぁ…
弟の蘆花の、「黒い目と茶色の目」もあくまでも小説であり、 (自伝吐露的青春小説といえど)久栄との仲が成就しなかった蘆花の 私憤や私怨が詰まった独自創作部分も多いように思えるんだが、 その小説を「シジツ」と曲解して、ドラマを叩く奴が出てくるんだろう。 久栄は奔放な娘・・・だったかもしれないけど、違うかもしれないし 時栄の不祥事の実態だって、今となってが確認しようも無い事であるのに
冷静に歴史を見つめた文章だな。
>>829 歴史を見ていないだろう。会津人の心情の表明だけだ。
831 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 21:24:35.42 ID:LebrtyTO
中野竹子主演で映画一本作れそうだな
>>829 冷静だね
会津マンセーもしていなければ、薩長罵倒もしてない
>もちろんこの間、会津藩がすべて正しいとは言いません。長州や薩摩にも大義はあったでしょう。
しかし会津側からすると、実に「理不尽」という思いは今も消えません。
孝明天皇から厚い信頼を得ていた会津藩は、天皇の崩御を境に逆賊、朝敵に仕立られ、将軍からも遠ざけられてしまいました。
ドラマは誠を尽くす会津藩士の納得できない思いを、よく表現してくれていました。
とくに戊辰戦争は避けられた戦争であり、多くの有為の人材を失うことになりました。
ここ会津では戦争で亡くなった先人を今も大切にしています。
戊辰戦争から145年経た現在でも、白虎隊士はじめ戊辰の戦死者をまつる祭典が毎年各所行われ、その霊を慰めています。
もちろんこれには西軍墓地も含まれています。
先人の流した血と涙の歴史の上に、私たちは今生きているのですから当然といえますが、今どきこのような地はあまりありません。
戊辰戦争はそれほど大きな影響をこの地に与えたのです。
833 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 21:53:31.11 ID:Y6CYPUwE
なんというか このドラマみてると 新しい時代の波にのったやとだけが生き残れるという感じかしますね 滅んだ会津でも山川浩や山本覚馬はちゃんと大成するし 榎本武揚とかはこののち大臣になるんだよね 新政府の大物西郷どんは時代を読みきれずに消え去ってしまう むかし「ラストサムライ」という映画があってアメリカインディアンとサムライを同じような視線でみる映画があったが、 当時は変な映画だなと思ってみていたが 時代の波に乗れなかったサムライたちは時代のながれを読みきれなかったインディアンたちと同じなのではないかと最近思うようになってきた アメリカのインディアンでも時代の読める部族はさっさと古い生活様式を捨てて白人たちの文化に溶け込んで生き延びたときく 「かつてはこうだった」「いままではこのやり方で良かった」などといっているやつはこの世から消え去ってしまってもしかたがないんだろうな
>>827 こう言う人達からすると、藩に対して一揆を起こした会津領民は会津人では無との認識なんだな、と分かりました。
835 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 21:58:43.73 ID:yq4b5kbn
現在において、労働環境が昔と今が共存し、昔が勝っている状況であると思われる。 雇用の流動化、同一賃金が叫ばれているが、全く持ってそのような気配はない。 はじき出されたものが流動化にのり、落ちていくのがよく見受けられる。 現状の状況を覚馬たちはどう思うのだろうか。 現状の労働環境の今後の展開が興味深いものである。
>>833 冷静ではあるし、公平であろうとしていることは
わかるけれど、歴史の大局というか、近代化とは何か
という視点がない。それを会津の人がいえば
近代化を進めた薩長、近代化できなかった会津という
結論になるのはわかっているから、あえて言わないのだろうと
思う。
837 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 22:22:17.96 ID:Y6CYPUwE
どうもこのスレの上の広告「ペニス増大」が気になってしょうがない きっと大きなオチンチンになりたいんだろうな俺は
>>834 ヤーヤー一揆のことなら、その時すでに会津藩はなくなっている
あれは肝煎りや民生局に対して起こしたんだよ
>>825 その衆道的感情すら、ある意味、旧弊なものなんだよね
男同士の交わりは、男女のそれと違って
生産性が無い分(出産、家系の維持と無関係な行為)
純粋で崇高なものであるという見方があって
ある種の男尊女卑な一面もあるから
840 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 22:28:15.12 ID:oKWH3A6p
コラwwwwwwww
新しい時代の波ってか 情報と資本力がある側が勝つ。 常にルールを作る側にいられる。 相手側に改革を迫ることでその領域に食い込み 自分の既得権は常に守られる。
>>831 ツイ情報
同志社の本井康博先生によると、
今年のNHK大河ドラマの主人公として上がっていたのが
藤堂高虎、保科正之、明智光秀と細川ガラシャなどで
新島襄夫人となる山本八重というのはだれも思いつかなかったし、
誘致活動もなかったそうだ。
東北出身の女性を主人公とすると決めてからも、候補な挙がったのは
筆頭は中野竹子、続いて山川捨松とつづき
海老名リン、若松賎子、瓜生岩子ときて
その次ぐらいに山本八重の名前が挙がったとのこと。
843 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 22:29:49.97 ID:yq4b5kbn
覚馬は会津ではうるさがられたが西のものならわかるといっていたが、 まさに西のものが覚馬を理解したといえる。覚馬も会津戦争の時までは、 さすがに会津の人間だっただろうが、終わると、やっぱり会津は古い考え に縛られてたんだろうなあと思ったことだろうと思う。
>>842 中野竹子ってマジかよ
20歳そこそこで死ぬ女性を主役に一年とかどう考えても無理
845 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 22:34:47.82 ID:LebrtyTO
>>842 中野竹子は早く亡くなり過ぎて大河の主役は難しいなあ
映画か二時間ドラマの主役がピッタリ
846 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 22:42:43.03 ID:yq4b5kbn
筆頭が中野竹子なわけないだろ。
847 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 22:47:06.57 ID:LebrtyTO
文武両道才色兼備・悲劇的な死 映像化に適した人物ではあるんだが
848 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 22:50:53.67 ID:LebrtyTO
有名だから真っ先に思いついたけど1年持たせる材料が無くて次から次になっていったんだろう 八重も単独じゃ全く無理だけど覚馬とセットにすることで1年持たせられると踏んだからGOサインみたいだけど よくぞ手垢がつかない人物が残っていたと大喜びしてた脚本家だが、ふたを開けてみれば…
>>842 以前に自分が、「同志社は誘致運動していない」と書きこんでいたら
「そんなはず無い」と食い下がられたことがあるので、
そのレス主に見せてやりたいレスだ。
ただ本井先生って「自分は以前から新島襄役はオダギリジョー氏を希望してた」
とか、口に出しちゃうお人だからなぁ・・・
>>846 >>847 中野竹子の短い人生や戦塵に倒れた死、
その死に際の状況の未だに不鮮明なこと
1年間の大河に脚色できる人生では確かに無い。
ただ、竹子は明治初期の会津戦を描いた錦絵にすでに登場し描かれ
その供養や顕彰のための碑も早い時代に建立されていた、
会津戦史においては長い間、知名度の一番にい女性として著名だった。
なので脚色化の不可とは別に、名前があがるのは当然でもあるだろう。
851 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 23:01:41.74 ID:Y6CYPUwE
八重の桜みて気づいたけど 大蔵様の人生こそ大河ドラマむきなのではないかと 一年もつし、どんどん出世するし幕末、明治の大事件に全部からんでる
で、徳富兄弟って誰が演じるの?
853 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/14(水) 23:12:20.60 ID:LebrtyTO
>>851 なぜか女性が主人公と決まっていたそうだから
その一帯の人物なら円谷 英二が一番好きなんだが
江やとしまつみたいに、定期的に女性主人公やれとか、縛りがあんのかもしんないね。
>>726 本当は津田梅子のように女子教育に生涯をかける筈だったのが大山と結婚したばかりに
鹿鳴館の華になってしまったのだ。そういう意味では捨松に取っても本意ではない。
>>772 騙される方が悪いなんて言う奴も居るからね。
>>853 大河ドラマ「円谷英二」って、時代が近すぎるだろ。
856 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 00:17:48.17 ID:Ir/isf7i
>>853 円谷英二さんって福島出身の明治生まれの人だったの?
「ウルトラQ」はとても面白かったわ ああいう番組は今はないわね
もう一度DVDで見てみたいわ
>>839 キリスト教も多分に男尊女卑だけどね
女はローマ法王になれない
つか、有名なところではダヴィンチ・コードあたりで語られた、ある種の説における
襄=キリスト、八重=マグタラのマリア、徳富兄弟=ペテロのようだな
カリスマを信奉する女嫌いの有力弟子にディスられ後に不当に悪名を残される、カリスマの信頼厚き女…
859 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 06:25:30.62 ID:oPr4neNS
>>855 ヒストリアによると捨松と梅子は
どちらも同じ若く二枚目の英語教師からプロポーズされ、お断りしてるんだが
その軽い?英語教師は後に東京外国語学校(現・東京外大)の初代校長になってるから
いっそ結婚していたら教頭ぐらいなれたかもしれない
円谷英二の場合、
息子とか関係者が多数生存しているから描き方が難しい部分もあるけど
(創作が入り難い)
大河の潤沢な予算でゴジラやウルトラマンの撮影用セットを再現して欲しいなあ
ウルトラマン撮影現場を舞台にした民放2時間ドラマなら見たことあるが
>>836 歴史の大局を描く目的で八重の桜は描かれてないでしょうが。
あくまでも今まで賊軍とされてきた会津の視点から見たあの時代と、会津を追われても差別されても、どん底から這い上がってきた人達を描いてる。
そもそも倒幕派だって、特に長州は幕府を倒したかったのは近代化の為でなく、関ヶ原以来の恨みなのは明らかだしw
攘夷!外国人は出ていけ!開国派は殺せ!と外国人だけでなく罪も無い開国派の日本人を大勢殺しまくってたんだから、外国人から学んで近代化なんか、考えてもなかったw
勝てるわ!と外国にケンカ売ってフルボッコにされて、慌ててマネしないと!になったんであってさw
しかも薩長が近代化を進められたのは、不正な密貿易やそれこそ“領民”を犠牲にして搾り取った不正なカネのお陰w
会津が近代化できなかったのは、頭のイッてる攘夷殺戮者のせいで治安が最悪になり、市も開けなくなった京都を平和にする任務に、莫大な金を必要としたから。
近代化について言及するなら、薩長の悪事は欠かせないけどそこに触れてたら間違いなくファビョるだろ?w
“薩長にも義が”って書いてもらえただけでも公平だと思うねw
>特に長州は幕府を倒したかったのは近代化の為でなく、関ヶ原以来の恨みなのは明らかだしw というか、こんどNHKは長州藩中心のドラマをやるべきだな 実情がほとんど知られてない・・・ 倒幕という概念が表に出てきたのは、ほんと鳥羽伏見直前だよ しかも長州藩は藩としてはギリギリまで兵を出さなかった 長州藩はもっと複雑だよ
>>861 今までずーっと薩長のターン!だったじゃんw
薩長視点の大河もやってきたよな?w
会津のターン一回で、もう“長州を!長州を!”かよw
どこまで厚かましいんだw
もう長州の大河なんかに世間は興味持たないわw
ちゃんと調べたらわかると思うけど 大河は佐幕派視点のドラマの方が多いよ 長州視点って花神だけじゃね
>>858 ♪俺たちはいつでも二人でひとつだった〜
>>863 薩摩の方が人気あるからな、西郷隆盛の人気が凄まじいw
長州は視聴率も視聴者の人気も取れない、と判断されてるんだろw
西郷隆盛の「もし薩摩と会津が逆だったら」というセリフのように結果的には幕府は倒れて 新政府を立ち上げることが出来たが、倒幕への動きに踏み切った当初の西郷たちにとっては 半ば博打的な部分はあっただろう。錦の御旗はともかく偽勅を使ったわけだから 一歩間違えれば彼らが罪人となった可能性は充分高い。 まさに官と賊は紙一重だな。
>>865 というか、それを言うなら龍馬人気だと思う
龍馬関係のドラマには必ず西郷桂が出てきて
中途半端に薩長が描かれる事の弊害として
それぞれの実情の誤った解釈に繋がってる部分も大きい
それは幕府目線で言えば、新選組とセットで描かれる人達にも言えると思うよ
>>866 ニセモノを作って得た詐欺政権で、正当な手段で得てないからなw
正当化に必死で、それが正当な官軍だった会津を完膚無きまでに叩き潰すことでしか、世間に認めさせられなかったのさw
本当に日本の平和と日本人の命を大事に考えていた政権だったら、大政奉還で充分だった。
戊辰戦争は何としても避けたよw
>>867 長州でなく龍馬と新撰組が人気なんだから、しょうがないだろw
薩摩は西郷隆盛も篤姫でもガッツリ取り上げられて、中途半端に描かれてるのは長州だけw
長州は誰も彼もヒャッハーすぎて、常識的な一般視聴者には到底受け入れられないよw
長州は何の罪もない身内や仲間をすぐ殺すしw
長州は若くして命を落とすひとが多い感じがするな
井上馨も同じ長州人に襲撃されて重傷を負ったな
>>870 たまに長生きしてるヤツは、ロクなことしてないしなw
873 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 08:46:36.07 ID:O5FuDQup
>>870 仕方ないだろ
連合赤軍も若くして死んだ人が多い
874 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 08:58:00.79 ID:Xik1aFV7
長州は悪
>>873 連合赤軍の成り立ちが薩長同盟と似ててワロタw
連合赤軍の発足
1971年、日本の学生運動が下火になっていた当時、共産主義者同盟赤軍派は大菩薩峠事件やよど号ハイジャック事件などで最高幹部クラスが逮捕されたり、国外逃亡したりして弱体化していた。
同派はM作戦(金融機関強盗)によって資金力はあったが、武器がないのが弱点であった。
一方の革命左派は真岡銃砲店襲撃事件などで猟銃を手に入れていたため武器はあったが、資金力がなかった。
互いの活動を評価していた両組織は以前から接近していたが、それぞれの利害が一致したことから、
赤軍派の軍事組織である中央軍と革命左派の軍事組織である人民革命軍が統合し、統一された「赤軍」(統一赤軍)として7月15日付で生まれた。
この先こんなぬるい感じで続くのか
877 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 10:02:08.03 ID:NPdD4iDd
西南戦争はタイトルに一回取ってるから、きっちりやるだろう 西郷、桐野、佐川、斎藤、なによりむつみたんにとって可愛い可愛い山川浩を活躍させねばならない
山川浩の横恋慕設定はいつまで引っ張るんだろう 襄との再婚を知って、Σ( ̄□ ̄;)ガーン!、とかやんのかな
>>869 >長州は誰も彼もヒャッハーすぎて、常識的な一般視聴者には到底受け入れられないよw
松下村塾随一の英才久坂玄瑞からして禁門の変の首謀者だからなぁ。
他は推して知るべし。
882 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 10:38:58.48 ID:Xik1aFV7
883 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 11:04:43.70 ID:fYyem04k
日本でウオンが使えるのは山口だけww
884 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 11:07:06.34 ID:cqmSFlni
>>878 あまりねっちょりされると嫌だが、今ぐらいの感じなら引っ張ってもよい
尚之助との縁組を聞いた時の大蔵のキョドった目とか面白かった
ドラマ上、会津人パートと八重パートを結びつける役割もあるのだろう
>>879 久坂玄瑞と禁門の変といや、真木やってた嶋田久作が映画武士の家計簿で大村益次郎でワロタw
大村はデコ長であってアゴ長じゃないw
しかし加賀藩が倒幕軍に寝返った後、従軍してた主人公の息子が嫌々主人公に仕込まれた算盤の腕を見込まれて大村に引き抜かれて、
大村が同じ長州藩士に暗殺された時には巻き込まれて、家族に死んだと手紙が行ってたのが、誤報でまたワロタw
そりゃ勝ち組のはずの長州軍指揮官の暗殺という重大事件すら、間違った情報が家族にまで行ったんだから
賊軍にされた会津の覚馬の消息なんて、いい加減な情報しか行かなかったはずだw
886 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 11:26:06.82 ID:fYyem04k
朝鮮混血長州ミンジョクが 純粋日本会津民族を粛清した
八重って主人公として描かれないな
八重に恋してたのって修理じゃなかった?
ステラによれば33話「尚之助との再会」は山本じゃなく吉岡とかいう別人が脚本とある
とうとう山本は御執心の綾野容保の出番がなくなり、思い入れの無いキャラの回になって面倒でさじ投げたか
>>878 ネタバレスレによればそれっぽい場面があるようだ
尚之助見切った同士お似合いだが、ともに再婚しててもまだやるかと
吉岡じゃなくて吉沢かも 名前の記憶はあいまいだけど脚本家が違うってことは間違いないよ
892 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 15:51:09.93 ID:Wy9zw5ef
>>799 朝ドラのハイカラさんでは大山夫人に済まなさそうにしてたが
ありゃ演技かwww
>>892 蘆花は自分の創作で捨松がめっちゃ迷惑してる事を知っていながら
20年近く沈黙し続けバッシングを放置、読者らに捨松をそのまま叩かせてたんだよ
捨松が死ぬ頃になって漸くモゾモゾ弁明してたんじゃなかったか
気持ち悪い男だよなあ
今日は、明治維新で作った日本の帝国主義が終わった日だね。
似た者兄妹 よぐ分がんねえ…砲術の本とは勝手が違う…チッ いやっ、子供でも分がんだから出来ないはずはねえ 何だかさっぱり分がんねえ… いやっ、西洋人に分がって俺に分がんねえはずはねえ…チッ
897 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 16:51:17.07 ID:Xik1aFV7
蘆花の山本久栄の最初の印象は、 「なんという礼儀知らずの、はすっぱな女の子だろう」、というものでした のち蘆花は京都の大文字焼きで、久栄に恋する 感じとしては、蒼井優?
ちび久栄は グリーンダカラちゃん(太田しずくちゃん)だそうだよ
899 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 17:11:27.25 ID:Xik1aFV7
>>898 横井時雄が、爆裂弾娘と言ったような、いいキャストだ
900 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 17:26:58.79 ID:Xik1aFV7
次回33話からかー 太田しずく 大河ドラマ「八重の桜」第33回〜/久栄(3・4歳)役(NHK)
901 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 17:38:21.75 ID:Xik1aFV7
蘆花の私憤私怨混じりの小説を鵜呑みにしては不味い。
903 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 17:44:56.52 ID:Xik1aFV7
でも覚馬は年取ってからの子で、みねの子供時代を見れなかったから 可愛がったと思うよ 蘆花と付き合うのを支持した側が、覚馬と佐久 反対したのが横井と八重 残った手紙から、新島は蘆花をすごく目にかけてた
山本みね:三根梓 伊勢みや子:坂田梨香子 徳富初子:荒井萌 横井みや:大後寿々花 徳富猪一郎:中村蒼 市原盛宏:永岡佑 海老名喜三郎:阿部亮平 金森通倫:柄本時生 小崎弘道:古川雄輝 杉田勇次郎:礼保 横井時雄:黄川田将也
>>869 なんか性格悪いw
このスレって吹きだまりだな
いつまでも恨み節って感じで
結構長身揃いなキャストだと思うんだが更に黄川田が聳え立つのか
>>903 蘆花と細君の関係や若い女への粘着気質な妄執ぶりから見て
横井と八重が慧眼だったとしか言いようがないってw
>>905 が性格悪い長州ヲタなのは良くわかったよw
吹きだまりスレをわざわざチェックしてしかも書き込みまでしに来ないで、キミにピッタリなアンチスレなり長州ヲタスレ行けば?w
山本みね:三根梓 164cm 伊勢みや子:坂田梨香子 169cm 徳富初子:荒井萌 165cm 横井みや:大後寿々花 157cm 谷村美月 158cm 綾瀬はるか 165cm(事務所プロフ公称) オダギリジョー 177cm 西島秀俊 178cm 高嶋政宏 184cm 徳富猪一郎:中村蒼 174 cm 市原盛宏:永岡佑 180cm 海老名喜三郎:阿部亮平 181cm 金森通倫:柄本時生 178 cm 小崎弘道:古川雄輝 180cm 杉田勇次郎:礼保 172cm 横井時雄:黄川田将也 183cm 玉山鉄二 180cm 勝地涼 174 cm 市川実日子 169cm 水原希子 168cm
新撰組もヒャッハーしたし、内ゲバはしまくりと結構えぐいですよ 要は見せ方次第だと思うけどね
ちびっこカップル 降谷 162cm 貫地谷 156cm
>>909 新撰組は幕府に命じられた任務遂行と、鉄の掟を守らなかった輩を掟に従って処罰したけど、
長州は政権簒奪の為に何の罪もない人間を殺して晒したり、単なる権力争いの内ゲバじゃないかw
同じ長州同士で殺しまくって人材不足になったり、金に汚い人間ばかり図太く生き残ったんだしw
>>906 山本家もすごかったなあと思うw
八重(綾瀬はるか):165cm
権八(松重豊):188cm
佐久(風吹ジュン):157cm
覚馬(西島秀俊):178cm
三郎(工藤阿須加):180cm
うら(長谷川京子):166cm
川崎尚之助(長谷川博己):183cm
綾瀬の身長に合わせてキャスティングしたとしか思えんw
913 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 21:24:45.14 ID:HytTqvcg
706 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/08/15(木) 14:20:15.49
2013年08月15日
八重の桜 オダギリジョー登場で視聴率急落
http://www.tokyo-sports.co.jp/newspaper/ 長谷川治療費→綾野未成年デート→オダギリ
毎週ターゲットを変えてsage記事
一方主役のお方は週1でage記事
707 名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2013/08/15(木) 17:20:08.25
sage記事出された脇役の方々
・黒木メイサ
・オダギリジョー
・ミッチー
・西田敏行
・秋吉久美子
・長谷川博己
・綾野剛
914 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 21:30:49.94 ID:3zO411MA
綾瀬って165 168…170ぐらいあるんじゃない? ひょっとして逆サバよんでるのかな。
915 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 21:33:24.80 ID:NuxItAxC
>>784 大正以前は、出戻り女を嫁にもらうのも、子供を養子に出すのも、女性の側から再婚するのも、不倫以外はなんら問題視されなかった。
特に武家社会ではそう、想像以上に女性も自由だった。
>>915 問題にされなかったっつったって
実際に八重は学生達に言われてたんだけど
>>914 本人は番宣で166,5cmって言ってた
でももうちょいありそう
綾瀬は顎が50センチあるからな
919 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 21:57:20.26 ID:Xik1aFV7
>>911 鴨の悪事や、鴨の暗殺のとばっちりで妾殺したり、与力殺したりするのが
幕府に命じられた任務なんですか?
922 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 22:18:31.90 ID:VnSddIet
それにしても何で日本は中国にけんかを売り、朝鮮を植民地にしたんだ?
緩衝地帯
924 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 22:29:09.37 ID:cS72OwZs
>>921 なんで長身がネガティブ要素なんだ
俺は170p以下の女性はムリ
自分は169pだけどさ
>>920 は?w
新撰組は悪事を許さない組織だから、鴨でさえ例外なく許されなかっただけの話ですが何かw
長州は悪事を働いた方が許されて私服肥やして、何の罪もない方がガンガン殺されましたよねw
今日らしい名前出すなら、長州はなんで大村益次郎を殺したんだい?w
>>921 松重さんと西田さんの身長差がすごいなw
30cmぐらい?
927 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 22:33:10.61 ID:Xik1aFV7
尚之助さまがかっこよすぎて、今のところジョーが捨松口説いてた女たらしにしか見えない
失礼、長州が肥やしたのは私腹w まあ国から自分達で決めた多額の給料や汚職で、私服も増やしただろうけどw
厚底<ヒール 西田敏行 166cm(プロフ公称)
932 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 22:41:14.20 ID:ZlPb+r+A
で、新島と捨松はやったのか?
934 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 22:52:11.35 ID:nC9pmT6c
八重さん、168はあるね
935 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 22:53:40.01 ID:VnSddIet
>>933 あんな感じで会ったらそりゃあやるだろ。
936 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 22:55:40.65 ID:VnSddIet
それにしても何で日本は中国にけんかを売り、朝鮮を植民地にしたんだ? そこらへんはたぶん触れようとしないんだろうな。
覚馬39歳 時栄13歳 子ども生んだのは17歳位? 新島29歳 捨松12歳 容保31歳 ユイ17歳
>>934 プロフィールで169cmの山田孝之と並んで
綾瀬の方がデカイ? と思ったことある
>>888 八重が幼い頃に読めない漢字を教えてもらってたのが大蔵だよ。
修理とは接点が無いんじゃないの。
>>936 流石に征韓論はやらないで西南戦争は不平士族の反乱という説明か?
>>916 キリスト教の学校だからな。
しかもリア中
>>935 小学生は(ry
28歳が11歳にとかw
物理的に可能
江藤新平が下野したお陰で槙村が釈放されるらしいから征韓論はやるんじゃないの?
945 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 23:10:33.34 ID:Xik1aFV7
やらないよ
>>936 征韓論は、ヒャッハーな松陰や尊王攘夷論者が広めて根付かせてたのさw
西郷隆盛は自分が行って開国を説得する、という遣韓論に過ぎなかった
征韓論
日本では江戸時代後期に、国学や水戸学の一部や
吉田松陰らの立場から、古代日本が朝鮮半島に支配権を持っていたと『古事記』・『日本書紀』に記述されていると唱えられており、こうしたことを論拠として朝鮮進出を唱え、
尊王攘夷運動の政治的主張にも取り入れられた。
遣韓論説って毛利敏彦あたりが一時期言ってたけど、 西郷が板垣に対して戦は二段になるだの言ってる書簡が残ってるから成り立たない。
>>947 まず西郷が行って説得、それでも無理だったらって話だから成立してるだろw
949 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 23:45:30.19 ID:GRBCzGOw
会津は好きになれない 同情もしない
950 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 23:47:55.41 ID:Xik1aFV7
明治編で楽しんでください
951 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 23:50:34.08 ID:Xik1aFV7
952 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/15(木) 23:52:39.54 ID:NPdD4iDd
>>896 >うむ
総括するとやはり明治維新は失敗
明治が無かった方が、よかった だと・・・?
鳥居耀蔵主役の大河実現運動でもやっとけ
幕府は上手く距離と友好を保ってたのに、今あの国の横暴に日本人が苦しめられてるのは明治政府が下手こいたせいw 江戸幕府が倒れ、明治新政府が樹立されると、新政府は朝鮮との交際を復活させようとして、 江戸時代を通じて朝鮮との仲介役を務めていた対馬の宗氏を通じて、朝鮮に交際を求めました。 しかし、当時の朝鮮政府は、明治政府の国書の中に「皇上」や「奉勅」という言葉があるのを見つけ、 明治政府から送られてきた国書の受け取りを拒否したのです。 朝鮮政府としては、先の「皇上」や「奉勅」といった言葉は、朝鮮の宗主国である清国の皇帝だけが使う言葉であると考えていたからです。 このように朝鮮政府は明治政府の国交復活を完全に拒否したのです。 明治政府はその後も宗氏を通じて朝鮮に国書を送り続けましたが、朝鮮政府はその受け取りを拒否し続け、一向にらちが開きませんでした。 明治政府は、そんな朝鮮問題を解決するべく、外務権大録の職にあった佐田白芽(さだはくぼう)と権小録の森山茂、斎藤栄を朝鮮に派遣しました。 しかし、この三人は朝鮮の首都にも入ることが出来ず、何の成果も得ないまま帰国せざるを得なくなったのです。 目的を果たせず帰国した佐田は、激烈な「征韓論」を唱え始め、政府の大官達に「即刻朝鮮を討伐する必要がある」と遊説してまわりました。 これは明治3(1870)年4月のことで、西郷はまだ郷里の鹿児島におり、新政府には出仕していません。 この佐田の激烈な征韓論に最も熱心になったのは、長州藩出身の木戸孝允でした。 後年、征韓論に反対したとされる木戸が征韓論を唱えていたということに驚く方がおられるかもしれませんが、これはまぎれも無い事実です。 木戸は同じく長州藩出身の大村益次郎宛の手紙の中に、「主として武力をもって、朝鮮の釜山港を開港させる」と書いています。 このように当時の木戸は征韓論に熱心になっていたのですが、当時の日本には廃藩置県という重要問題が先にあったため、征韓論ばかりに構っているわけにはいかず、 また廃藩置県後、木戸は岩倉らと洋行に旅立つこととなったため、木戸としては一先ず征韓論を胸中にしまう形となりました。
脚本協力 第1話〜29話 なし 30話 吉澤智子 31話 吉澤智子 32話 大山淳子 33話 吉澤智子(ステラより)
>>938 山田孝之さんがちょいサバかも。あと、女子はヒールがあるしなあ
長谷川さん183西島さん178があってそうだからそっから考えた
あれで165ではなさそう
いいなあ。でかくて。うらやます
>>942 そうかなあ?玉山さんとおんなじくらいの、他にもいるじゃん
956 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 00:07:42.42 ID:EuzRGneO
やっぱ全体を貫く太いポリシーみたいのが感じられないんだよな。 結局何をやりたいの?といつも問いかけたくなる。 脚本家もPからの要求と自分の本当にやりたいこととの板挟みにあった んじゃないの。 ここ2話はかなり良いと思ったら、他人の助けを借りていたとは…
週末が楽しみじゃなくなった これで西郷が西南戦争で死ねばもう見ないと思う
959 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 06:16:32.99 ID:DBMogg3y
また3年後ぐらいに大河で幕末ものやるだろうけど その時にも吉川西郷でお願いします。 いくら史実とはいえ、デブ西郷ばかりなのはウンザリ
>>948 西郷が鉄砲玉として乗り込んで向こうから手を出させる作戦じゃなかったか。
世良と一緒だな。
>>960 横暴な態度だった世良なんかとは違うw
攘夷を叫んで、朝鮮王朝が友好を保ってきた幕府を倒した癖に、欧米に媚びて洋装で朝鮮王朝にまで開国を迫った、下っ端役人佐田らの態度に激怒されたから
西郷自らが衣冠束帯の日本古来の最高の礼服で、礼を尽くして失われた信頼を取り戻そうという事
そうして誠意を示しても西郷が暗殺された場合にはやむを得ないが、西郷は自分が行けば朝鮮王朝を宥めて出兵は避けられる自信があったのさ
明治六年の参議論争が「征韓」か「遣韓使節派遣」かは長年に亘り議論されてきた。 この問題には日本歴史学に実証主義を提唱した重野安繹(大久保利通とは親密関係)の存在が鍵となる。 実証主義を提唱する本人が「太政官公式書簡」と「内閣府公式記録」を無視し、 参議論争を「征韓の可否に当たり、外征派と内政派の議論である。」と断定流布させ史実を歪曲・捏造して流布させたのである。 そして、「征韓論」の字句は現代の教科書にも掲載され続け日本歴史の常識ともなっている。 「太政官公式書簡」とは、西郷が明治六年十月十五日付で太政官に提出した「朝鮮御交際の儀」と題した公式書簡である。 この書簡は、朝鮮を征伐するのではなく交誼を厚くする趣旨が主張され、その議も参議会議で採用され使節派遣が決定されたことを明記した顛末書となっている。 (「西郷南洲先生傳」に全文を詳記した。) 「内閣府公式記録」とは、「大西郷全伝」の著者で有名な政教社にも関った雑賀博愛(明治二十三年・1890〜昭和二十一年・1946)が内閣書庫から探し当てた公式記録である。 この記録には、西郷の主張は「征韓論」(西郷発言に「征韓論」の字句は無い)ではなく「遣韓使可否論」とあり、 当時の欧米・ロシアの東洋の植民地化からアジアを守るべく、中国と朝鮮と連携して喰い止める主張で、三條実美太政大臣に向けた演説が「西郷南洲口述筆記」と題して記録されている。 この記録には「明治六年世にいわゆる征韓議論の廟堂に於て三條実美太政大臣に向かって為せる西郷隆盛の口述筆記」と追記説明されている。 多くの参議の賛同を得た「遣韓使節派遣論」であるが、これに反して、欧米から帰国した岩倉具視・大久保利通の工作に敗れて、西郷隆盛・板垣退助・後藤象二郎・江藤新平・副島種臣の参議五名は下野した。
>>954 去年の放送前に、わざわざアンチスレにまで常駐して
「山本むつみなら歴史ヲタだから大丈夫だよ!」
「山本むつみなら、Pの意向なんて関係無しに本格大河を書けるよ!」
とか、何とか定期的に書きこんでた奴がいるけど
アレらはいったい何だったのだろうかw
964 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 09:49:45.20 ID:G/cvDB2T
ジョー、あんな大根で良いのか?
966 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 10:11:10.14 ID:EuzRGneO
ヒント 末尾半角「!」
むつみ…容保の史料あさりして泣けちゃうほどの思い入れを、明治編の登場人物には抱けなかったか…
968 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 10:34:15.71 ID:r2ZCphVT
>>959 西郷をデブが演じたことなんてほとんどないだろ
>>967 明治の登場人物なんて小者だらけでつまらない時代で、誰もが幕末の方が魅力的な人物や大物や大イベント揃いで面白い時代だと言うだろうけどなw
>>968 西田敏行と渡辺徹とJinの役者ぐらいかね?
宇梶と、吉川がもう少し太ったぐらいがリアル西郷隆盛体型ぽい、身長も高い巨漢w
>>694 あぁ何か今週の放送見るのが恐い、
うちは夫婦共々涙腺崩壊間違いなしだし(笑)
脚本強力 明治以降の歴史には弱いんじゃないか?
973 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 11:30:32.31 ID:yfhRFexE
その協力している人、それこそ歴史ドラマど素人っぽい もっと八重中心に人間ドラマっぽくしろ、と圧力かかったんだろ
974 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 11:33:34.56 ID:EuzRGneO
圧力かかって書き換え?
>>972 >明治以降の歴史には弱いんじゃないか?
山本がとりたてて明治以前の歴史に強かったとも思えないしw
山本は最近の大河脚本家の中ではわかってるほう
977 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 11:42:26.51 ID:EuzRGneO
へたしたら、西南戦争で3話くらい使ったとか
そろそろ西郷、大久保の確執に触れて行かないとな
979 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 12:11:41.85 ID:EuzRGneO
>>976 それがあだになった感もあるけどな
ドラマ作りの素材として割り切るより、個人的な思い入れがまさって
ドラマとしてのバランスが悪くなったような
中央政治を厚く描写して八重の存在感を薄めて、でも容保には肩入れしてた割に覚馬の史実描写は雑、とか
981 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 12:27:00.40 ID:Wqok+9Vu
>>980 君のID なんかマントに頭がとんがった目出し帽かぶってるみたいで怖いな
>>981 黙れ有色人種め!とでも言えばいいのかなw
前の話題で申し訳ないが 思えば簡単に「妻妾同居」つってたけど、 貴族の大邸宅で顔突き合わせなくてもギスりそうな関係なのに 覚馬はあの程度の屋敷内で妻妾に炊事場その他生活空間を共有させ 当然朝餉から同席させるつもりだったのか・・・ リアルに考えるとグロイなあ なんか当時って、妻妾タッグに亭主がミンチにされかねないから 女の拒否権を奪ってたんだろと思えてきたw
>>967 山本は会津がああいう風になったのは
悪い意味ではなくあの殿様の存在挙げてたね
藩士らが他所からきた殿様に入れ込んでる
唯一殿の行動の責任を修理の切腹で取らせたけど
985 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 13:44:44.65 ID:EuzRGneO
京都守護職時代は、八重そっちのけで容保物語だった 八重以上に覚馬は酷すぎた 本陣にいるだけで、長崎や薩摩兵の前で感情的に騒いでるシーンしか印象にない それを今になって急に、優秀な人物だったんですよー的なこと見せられても こんなに新政府側に認められる人材であるというエピソードの積み重ねもないまま 史実で各自補完してねって言われても、一般視聴者、はぁ?だよ キャクター作りさえしてない 明治になって、うら可哀想覚馬最低の創作エピまで入れて鬼畜キャラにしたと思いきや 盲目でありながらも人望もありそうで凄ーく優秀なんですよ描写しつつも 時栄が来た過程もやってないから、仕事は出来ても人でなしの最低人間で 人としての魅力が全くないような人物描写 史実では優秀なだけでなく、バイタリティーがあって 人当たりの良い人懐っこい人だったからこそ、広い人脈を作って京都の復興に尽力できたのに 尚之助だって覚馬を慕ってわざわざ会津まで来たし 西郷も格安で薩摩藩邸を譲った そんな人物には全然描かれてない
987 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 14:16:25.03 ID:2Iy8Bkrx
なんでID:Zse8focoみたいな臭いのが湧くのここ
988 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 14:31:06.33 ID:RgZWxAf2
だから徹頭徹尾容保の桜で通せって それが一番話深くなるし見たい
>>983 あれは結構な大邸宅のはず、江戸の町火消の棟梁新門辰五郎が、娘が慶喜の妾となったから慶喜が京都へ上洛する際、大勢の子分を率いて上洛した時の屋敷だからなw
あの程度の屋敷に見えるのは、金払わない視聴者がいるせいで予算足りないって事だw
990 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 15:06:11.92 ID:EuzRGneO
新門辰五郎邸は敷地面積は100坪ほどあり、台所の他に5室ある豪邸で、 山本覚馬は36円で新門辰五郎邸を購入 100坪を、大邸宅と見るか、狭いと見るか
>>989 使用人の姿が無い台所で朝飯の支度を時栄が一人でやってたからさ
あれって妻妾同居だったら小姑交えて基本二人でやんのかな?
今日は本宅、明日は離れ、と亭主がひらひらできない身体の場合
介護要員の妾とその子供を隔離ってできなさそうじゃん?
ちょっとじわじわ病んでいきそうな環境だね
>>991 だから、時代が違うんだってw
慶喜の妾らは慶喜と三人一緒の寝室で、仲良く暮らしてたんだよw
>>992 ?誰がケーキ様の話してんの?
慶喜の妾らは客人を外まで出迎えないし
献立考えて買い物するなり伝達するなりもしないし
調理もしないだろー
亭主がうろつけない分、生活感溢れる日々の営為を
同じ空間でやらざるを得ないならヤベーって話してんだよ
995 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 15:43:25.07 ID:EuzRGneO
>>994 だからあ、そういう時代だって何度言ったらわかんのw
納得した女しか妾にならないし、妻でささえ納得しないなら別れるだけwそういう時代だったんだw
いつまで理解できないんだよw
>>996 誰がそんな話してんだよw
グロイ未来予想図だったんだなと書いたら
いきなり慶喜の狭い妾宅持ち出してくるとかイミフすぎるw
こういう分からず屋って、源氏物語読んでも現代人の感覚でしか読めなくて 源氏がロリだの、屋敷に女たちを一緒に住まわせただのを、ギャーギャー言うんだろなw
>>998 なんか誤解あるようなんで一応
殿様の妾稼業やってりゃいい人達と
一介市民の身体障害者の奥と妾で家を切り盛りするのとは
状況が切実に違うので、それをリアルに考えただけだろう
お前は一人でつっ走って何と闘ってるんだよw
1000 :
日曜8時の名無しさん :2013/08/16(金) 15:55:14.97 ID:EuzRGneO
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ i ノ ノ ヽ、' / ` ・ . ・ i、 彡 /// ミ(_,人_)彡ミ ンふふふ・・・京じゃ ヽ, ノ ./ \, / , . 、 'i ./ r´ 人. ヽi i 人_,、__ノ ヽ、_,,_ノ.| | / ゚ ゚ .|.| | /( .з .iノ _.しゝ ヽ_______,ノ _ノ_.ノ__.\.i,___, ∞ _ノ |ヽ /_.__\ 'ヽ、 ./ | |# |++++| . 'ヽ、,_ノ .i ヽ|++++| ノ i  ̄ ̄ ̄i ̄ ./. .| i ノ ヽ i | / .\ |、_ ,/ / ヽ、__つ .と__,,ノ
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