【2012年大河ドラマ】平清盛 Part161

公式サイト
ttp://www.nhk.or.jp/kiyomori/

前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part160
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1354977992/


●荒らしと思われるレスには各自スルー　またはNGで対応
●>>950以降の有志が次スレを立てる　放送前後は早めの準備を
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い 無理な場合はすぐに申告すること
●スレを立てられない人は 次スレが立つまでレスを控えるように

■「王家」表記等に関するご意見はこちら
平清盛 考証スレ Part5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336873906/

■スタジオ・ロケ見学など 本放送前のネタバレ情報はこちら
《2012年大河ドラマ》平清盛 ネタバレスレッド9
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350094321/

【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart27
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1354198881/

■過去スレ■　<※ 01〜150 ： 153参照 >

151:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350829066/
152:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1351428431/
153:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1351910728/　※
154:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1352147947/
155:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1352645130/
156:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1353241331/
157:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1353741216/
158:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1354025727/
159:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1354456294/
160:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1354977992/

■キャスト■

【平家】
平 清盛　−武士として初めて日本の覇者となる− ： 松山ケンイチ
平 忠盛　−清盛の育ての父− ： 中井貴一
宗子（池禅尼）−忠盛の正室 清盛の継母− ： 和久井映見
平 正盛　−清盛の祖父− ： 中村敦夫
平 忠正　−清盛の叔父− ： 豊原功補
平 家盛　−清盛の異母弟− ： 大東駿介
平 経盛　−清盛の異母弟 忠盛の三男− ： 駿河太郎
平 教盛　−清盛の異母弟 忠盛の四男− ： 鈴之助
平 頼盛　−清盛の異母弟 忠盛の五男− ： 西島隆弘

平 家貞　−平氏の重臣− ： 中村梅雀
平 盛国　−清盛の兄貴的存在− ： 上川隆也
伊藤忠清−平氏の侍大将 − ： 藤本隆宏
平 盛康　−平氏の家人− ： 佐戸井けん太
平 維綱　−平氏の家人− ： 尾美としのり

【清盛の家族】
時子　　　−清盛の後妻 平時信の娘− ： 深田恭子
平 時忠　−時子の弟− ： 森田 剛
滋子（建春門院）−時子の妹 後白河上皇に嫁ぐ平時信の娘− ： 成海璃子
明子　　　−清盛の先妻 高階元章の娘− ： 加藤あい
平 重盛　−清盛の長男− ： 窪田正孝
経子　　　−重盛の妻− ： 高橋 愛
平 基盛　−清盛の次男− ： 渡部豪太
平 宗盛　−清盛の三男− ： 石黒英雄
平 知盛　−清盛の四男− ： 小柳 友
平 重衡　−清盛の五男− ： 辻本祐樹
徳子（建礼門院）−清盛の娘− ： 二階堂ふみ

【源氏】
源 義朝　−源氏の棟梁 清盛のライバル− ： 玉木 宏
源 為義　−義朝の父− ： 小日向文世
鎌田通清−源氏の家人− ： 金田明夫
鎌田正清−通清の息子− ： 趙 �a和
由良御前−義朝の正室 頼朝の母− ： 田中麗奈
常盤御前−義朝の側室 義経の母− ： 武井 咲
源 為朝　−為義の八男− ： 橋本さとし

源 頼朝　−義朝の息子− ： 岡田将生
源 頼朝　−（少年期）− ： 中川大志
（北条）政子−頼朝の正室− ： 杏
北条時政−政子の父。伊豆の豪族− ： 遠藤憲一

源 義経　−義朝と常盤御前の息子− ： 神木隆之介
弁慶（鬼若）−義経とともに平家討伐を誓う− ： 青木崇高
藤九郎/安達盛長−頼朝の側近− ： 塚本高史

源 頼政　−摂津源氏の武将− ： 宇梶剛士

■キャスト■

【朝廷】
後白河上皇/法皇−清盛の天敵であり友人− ： 松田翔太
鳥羽上皇/法皇−後白河の父− ： 三上博史
二条天皇−後白河の子− ： 冨浦智嗣
高倉天皇−後白河の子− ： 千葉雄大
璋子（待賢門院）−鳥羽の中宮 後白河の母− ： 檀 れい
得子（美福門院）−鳥羽の中宮− ： 松雪泰子
堀河局 　−璋子の侍女− ： りょう
崇徳天皇−後白河の異父兄− ： 井浦 新
白河法皇−後白河の曽祖父 清盛の実父− ： 伊東四朗
祇園女御/乙前−白河の寵妃 後白河の師匠− ： 松田聖子
舞子　　　−白河の愛人 清盛の実母− ： 吹石一恵

【藤原摂関家】
藤原忠実−藤原摂関家の長 元関白− ： 國村 隼
藤原頼長−忠実の次男− ： 山本耕史
藤原忠通−忠実の長男− ： 堀部圭亮
藤原基房−忠通の子− ： 細川茂樹

【新興貴族】
信西（高階通憲）−清盛の師− ： 阿部サダヲ
藤原家成−新興貴族 平家の理解者− ： 佐藤二朗
藤原家保−家成の父− ： 渡辺 哲
藤原成親−家成の子− ： 吉沢 悠
西光/藤原師光−家成の養子− ： 加藤虎ノ介
藤原信頼−後白河の近臣− ： 塚地武雅

【清盛を支えた人たち】
西行（佐藤義清）−清盛の親友− ： 藤木直人
兎丸　　　−海賊の棟梁− ： 加藤浩次
佐伯景弘−厳島神社の神官− ： 温水洋一

【頼朝をとりまく人たち】
伊東祐親−伊豆の武将− ： 峰 竜太
八重姫 　−祐親の娘− ： 福田沙紀
伊三郎 　−祐親の家来− ： やべきょうすけ

藤原秀衡−奥州藤原氏の長− ： 京本政樹

■キャスト■

【第一部 ： 第01回〜第16回】
藤原長実 ： 国広富之 ／ 高階基章 ： 平田 満 ／ 藤原教長 ： 矢島健一 ／ 御 影 ： 横山めぐみ
滝 次：河原崎建三／朧 月：隆 大介／平 太：前田旺志郎／須 磨：駒塚由衣／兎 丸：前田航基
平 次：藤本哉汰／鱸 丸：小林 廉／顕仁親王：小山 颯／光 康：田中幸太朗／資 遠：真島公平
貞 嗣：奥村知史／国 松：白倉裕二／時 松：内野謙太／蝉 松：原 勇弥／崇徳天皇：桑代貴明
藤原実能：小久保丈二／藤原季範：山口良一／荒丹波：八田浩司／豊藤太：累 央／麒麟太夫：須加尾由二
春 夜：野村周平／桃 李：山口 愛／春 子：吉田 羊／周 新：桜 金造／生 田：伊藤修子／
朝 子：浅香 唯／三浦義明：管田 俊／統子内親王：愛原実花／聖 子：大谷英子／上総常澄：きたろう
秀 子：海老瀬はな／波多野義通：コング桑田／通 子：下宮里穂子／薬 師：庄司永建／波 子：岩田さゆり
清 太：丸山歩夢／清 次：池田優斗／平 時信：蛭子能収／明 雲：腹筋善之介／金 覚：新崎人生
銀 覚：脇 知弘／茂 貞：徳井 優／常 明：佐々木睦／秦 公春：富川一人／近衛天皇：北村匠海
多 子：中田美優／呈 子：伊藤麻実子／春 夜：渡辺邦斗／桃 季：柊 瑠美

【第二部 ： 第17回〜第30回】
平 貞能 ： 田口浩正 ／ 平 宗清 ： 梶原 善
源 義賢：阪本浩之／平 重盛：平岡拓真／平 基盛：末岡拓人／重仁親王：雄 大／藤原公教：並樹史朗
源 雅定：赤星昇一郎／藤原師長：片山景介／藤原兼長：中根大樹／源 義平：波岡一喜
伊藤忠直：土平ドンペイ／経 子：大出菜々子／平 長盛：大地泰仁／平 忠綱：久保山知洋／平 正綱：山本 卓
平 道正：竹下諒一／源 頼賢：永岡 佑／源 頼仲：岩間天嗣／源 為宗：大木貴文／源 為成：新井祐介
源 為仲：藤村直樹／梓：水木 薫／長田忠致：長谷川公彦／守仁親王：松田佳祐／図書允俊成：窪田吾朗
原田種直：蟹江一平／長 門：豊真将／相撲人：大原，闘林山，松本，大地，蒼天龍／藤原経宗：有薗芳記
藤原惟方：野間口徹／淡 海：植本 潤／平宗盛(清三郎)：草川拓弥／今若丸：佐藤詩音／乙若丸：荒川 槙
源 朝長：川村亮介／藤原基実：村杉蝉之介

【第三部 ： 第31回〜第50回】　（〜第47回）
藤原兼実 ： 相島一之 ／ 八条院�ﾜ子 ： 佐藤仁美 ／ 仏御前 ： 木村多江 ／
平 重衡：新田海統／藤原邦綱：岡本信人／徳 子：川嶋紗南／盛 子：近藤里沙／藤原基通：大硲真陽
憲仁親王：三谷翔太／平 忠度：ムロツヨシ／源 仲綱：須田邦裕／健寿御前：東風万智子／以仁王：柿澤勇人
佐々木秀義：建 蔵／僧 都：大門伍朗／趙 ：住田 隆／藤原泰衡：小林高鹿／平 維盛：大西勇哉
平 資盛：大西建誠／羅 刹：吉武怜朗／小兎丸：小野怜広／平 維盛：井之脇海／平 資盛：森永悠希
藤原師高：菅 勇毅／藤原師経：清水 優／絵師：ばんばひろふみ／平 康頼：螢雪次朗／多田行綱：野仲イサオ
俊 寛：大島宇三郎／牧の方：築山万有美／盛 子：八木のぞみ／藤原基通：永嶋柊吾／花山院忠雅：友吉鶴心
藤原師家：阿久津秀寿／山木兼隆：中村 竜／源 行家：江良 潤／祇 王：尾上 紫／祇 女：花影アリス
小兎丸：高杉真宙／佐々木定綱：関 貴昭／佐々木経高：高村晃平／渡辺 唱：伊藤正之／安徳天皇：貞光奏風
上総広常：高杉 亘／梶原景時：浜田 学／土肥実平：モロ師岡／武田信義：永澤俊矢／大庭影景親：木下政治
三浦義澄：谷本 一／千葉常胤：伊藤昌一

■スタッフ■

作 ： 藤本有紀 … 『名探偵赤冨士鷹』『ちりとてちん』『咲くやこの花』
音楽 ： 吉松 隆 … 『朱鷺によせる哀歌』『プレイアデス舞曲集』『ヴィヨンの妻』
題字 ： 金澤翔子 … 額装『慈悲』 書『風神雷神』
人物デザイン監修 ： 柘植伊佐夫 … 『おくりびと』『龍馬伝』『十三人の刺客』
制作統括 ： 磯 智明 … 『監査法人』『リミット−刑事の現場2−』『鉄の骨』
制作デスク ： 落合 将 … 『こころ』演出 『ゲゲゲの女房』制作
美術 ： 山口類児 … 『私の青空』『ハゲタカ』『篤姫』『龍馬伝』
演出 ： 渡辺一貴 … 『リミット−刑事の現場2−』『龍馬伝』
チーフ演出 ： 柴田岳志 … 『秀吉』『私の青空』『ロッカーのハナコさん』『坂の上の雲』

twitter公式アカウント　大河ドラマ「平清盛」 @nhk_kiyomori
ttp://twitter.com/nhk_kiyomori　（規制中は @nhk_ikemen にてツイート）

ドラマスタッフブログ
ttp://www.nhk.or.jp/drama-blog/99480/

編集部イチオシ！
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/102510/

制作発表（2010年8月4日）
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/55763.html
主役決定会見（2010年11月25日）
ttp://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0415
主役決定会見資料
ttp://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20101125.pdf

■放送日程とサブタイトル■

第01回　01/08　「ふたりの父」..・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第02回　01/15　「無頼の高平太」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第03回　01/22　「源平の御曹司」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第04回　01/29　「殿上の闇討ち」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第05回　02/05　「海賊討伐」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第06回　02/12　「西海の海賊王」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第07回　02/19　「光らない君」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第08回　02/26　「宋銭と内大臣」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第09回　03/04　「二人のはみだし者」..・・・・・・・・・・・中島由貴
第10回　03/11　「義清散る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第11回　03/18　「もののけの涙」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第12回　03/25　「宿命の再会」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第13回　04/01　「祇園闘乱事件」・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第14回　04/08　「家盛決起」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第15回　04/15　「嵐の中の一門」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第16回　04/22　「さらば父上」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第17回　04/29　「平氏の棟梁」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第18回　05/06　「誕生、後白河帝」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第19回　05/13　「鳥羽院の遺言」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第20回　05/20　「前夜の決断」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第21回　05/27　「保元の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第22回　06/03　「勝利の代償」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第23回　06/10　「叔父を斬る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第24回　06/17　「清盛の大一番」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第25回　06/24　「見果てぬ夢」.・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第26回　07/01　「平治の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第27回　07/08　「宿命の対決」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第28回　07/15　「友の子、友の妻」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第29回　07/22　「滋子の婚礼」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第30回　07/29　「平家納経」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第31回　08/05　「伊豆の流人」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第32回　08/19　「百日の太政大臣」・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第33回　08/26　「清盛、五十の宴」..・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第34回　09/02　「白河院の伝言」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第35回　09/09　「わが都、福原」..・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第36回　09/16　「巨人の影」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第37回　09/23　「殿下乗合事件」・・・・・・・・・・・・・・・橋爪紳一朗
第38回　09/30　「平家にあらずんば人にあらず」.・・渡辺一貴
第39回　10/07　「兎丸無念」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第40回　10/14　「はかなき歌」.・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第41回　10/21　「賽の目の行方」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第42回　10/28　「鹿ヶ谷の陰謀」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第43回　11/04　「忠と孝のはざまで」...・・・・・・・・・・・柴田岳志
第44回　11/11　「そこからの眺め」・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第45回　11/18　「以仁王の令旨」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第46回　11/25　「頼朝挙兵」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第47回　12/02　「宿命の敗北」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第48回　12/09　「幻の都」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野亮平
第49回　12/16　「双六が終わるとき」・・・・・・・・・・・・
第50回　12/23　「遊びをせんとや生まれけむ」・・・・

>>1乙、ようやった…ようやった。

○避難所
【2012年大河ドラマ】平清盛 避難所 巻第二
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10070/1350006111/

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　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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>>1乙前

ところで、最終回のサブタイトル変更になってたような気がするんだけど

>>10
どうもこのままで確定のようだ

私は>>1とは比べものにならぬ出来の悪い男…拙い乙でございましょう

テレビ雑誌に好きな人物源氏編が載ってて為朝いたけど
義平いなくて泣いた
そういや源氏総合スレってないんだな

>>12
為義さんもいなかった
許せん！

重衡の、「父ちゃんボクやったよ！褒めて！」って笑顔が
かむろの褒めて褒めて〜の笑顔とかぶったよ…

しかし、清盛は、息子たちのお願いは全部聞いちゃってるな。
重盛の涙の訴えでゴッシー幽閉頓挫
宗盛の涙の訴えで官渡
重衡の笑顔の戦勝報告で「ようやった」
家族への愛情なのか単にブレてるだけなのか

重衡の、義経を彷彿とさせるKYっぷりｲｲﾖｲｲﾖ
これくらいのキャラ付けしてくれるなら源氏にも負けないんだがなぁ

でも、もう遅いよね
もう少し早めにキャラ立てやってたらなぁ
あれが誰だかわかってない人もいるから
あれ家来？誰？
息子
つるべの？
それは違うよ！
え？じゃあ誰の息子
・・・
（ウチの家庭での笑えない実話）
って感じで
モリモリ会議乱発で個々を描かなかった弊害

時間が足りないのがほんと悔やまれるわ
このキャストのままで源平合戦をそのままやってくれー

●あら探し・因縁つけキャラ
・返り血を何度浴びても何食わぬ顔をして別IDですぐさま再登場、ネチネチと手を変え品を変え、バランス上もっともらしいことも挟みながらケチをつける。
・自分の理解力の無さを棚に上げ、同一内容の言いがかりを100万回蒸し返しては絡みつく。傲慢なフンゾリ系は班長、陰湿なネチネチ系は主として相方※が担当し、
そこに他のグループメンバーや一般クレーマーが参加する。
・アンチそのものの露骨な言いがかりはもちろん、一部について肯定した上で残りを悪しざまに否定する、楽しみにしていたのに裏切られた残念だもったいない、と嘆いて
みせるなど、ファンを装った狡猾な物言いをする場合も多い。
・個別シーンへの的外れでねじけた突っ込みのあとに｢同意｣｢だよねー｣と相槌自演レスを入れてスレの流れを支配し、あたかも視聴者の総意であるかのように印象づける。

息子三人だけの場面とかああいうのがもっとあってもよかったよな
うちの親は名前は覚えてないけど(時子の)長男、次男、三男って言えば顔は理解できるレベル

重盛、スキーしに行ってるよ
やっぱり若いんだな

マツケンが清盛の時点である程度は予測できた事態なんだよなぁ
これがもう少し年齢が高い主役だったら、それに合わせて兄弟の年齢もあげて
息子たちは若い世代で固めて明確に差がわかるようにしただろうけど
あのモリモリ会議の画では異母兄弟と息子たちがわかりにくいのは確かだよ
あれのまま終盤に突入しちゃたからね
そこらへんはもうちょっと工夫がほしかったかな

でも頼盛と重盛は5歳差でしかないし
忠度に至っては基盛より年下

>>1、ようやった………

どなたか後白河法皇こと松田翔太さんが
インタビューに応じた番組を御存じの方おられますか。

ＮＨＫスタジオパークなど、
全然出演されていないようで、松田翔太さんが何を考えて後白河法皇を
演じたのかさっぱりわかりません。

そもそも、あの方、松田翔太さんって
謎が多い人物のようで・・・

知っている方おられますか。

>>24
平清盛・大河ドラマストーリーより、松田翔太インタビュー、松田翔太×松山ケンイチ対談、より抜粋

松田「後白河院が長期間院政をしくことができたのは、国づくりや政治の行方といったことに
興味がなかったからだと思うんです。興味がないから欲もプライドもない。
かつて帝の座に就いたのも信西の思惑があったからで、自ら画策したわけではありません。
逆に、信西のように強い欲や思惑のある人は、周りの反発を招いてつぶされていく。
後白河は、それを本能的に知っていたんでしょう。」

松田「最後まで僕が目指していきたいのは、清盛の大きさを引き立てること。『こんなつかみどころのない人物と、
よくここまで渡り合えたな』と感じてもらえるような、やっかいで特異な存在でありたいと思います。」

松田「僕は、後白河の発言も行動もすべて本心だと思って演じてきた。清盛が病気で危篤だと聞いたときの
悲しみも本心だったし、誰も笑わないような場面で笑うのも、心底面白いから。
突発的な感情に従っているだけで、だからこそ周囲は何を考えてるのか読めない。
そんなふうに映ればいいかなと。」

松田なんて適役の長なのにスタパに出ないってなんで？

不思議だね
公式の動画にも一切ないもんね

後白河に松田はミスキャストな感じもしたけど、あの怪演は見事だと思う
ただ、本人の現代っ子っぽい雰囲気がちょっと違うなあって気もするかも。

脚本的に馬鹿笑いしてるばかりだから、怪演かどうか分からん

俺撮りだめした清盛この3日くらいで10話くらいまでみたけど
これある程度まとめてみると面白いな。
逆に1週1話だと若干話の展開が分かりにくいかもしれん。
まあ、10話以降まだ見てないから分からんけど。

あと、最初の10分間ぐらいが何故かスッと頭に入ってこないことが多い。

>>28
平安末期の現代っ子もあんな感じだったんだよ
きっと

>>30
ある意味、総集編向きの大河だったかもね
編集はかなり大変だろうけど

>>31
10話以降どうなっているか分からないけど、あのうたの部分をすっ飛ばして、
動的なところと朝廷が腐っている描写だけでガンガン前半飛ばしていけば
あれ？これ面白いってなる可能性はあるかもな。

あと、人間ドラマ（今のところ朝廷だけど）がどろどろしてるところが魅力だけど
そこら辺が敬遠されたんならちとツライところはあるかもしれん。

俺的には意欲作に思えるけど、意欲的すぎたんだろうなw

>>32
先日、いつも深夜にやってる五分ダイシェストをまとめて5話くらい続けて観たら
かなり面白かったんで、長めの総集編ならもっと楽しめるだろうなと思った
(まあ、視聴率悪いからかなり短縮されるんだろうな・・・総集編)

ダイジェストなら映像や視覚効果も良く見えるし、何よりも史実の核の部分がかなり面白いんだなと改めて思った

>>33
まあ、低視聴率故に低評価だけで終わると残念な気はする。
またジャニタレ出して視聴率とりに行く無難な大河ばっかりになると辟易するしな。
ただ、頭に入りにくいところがあるのは10話までの感想だがそれは確か。

>>28
あの時代の天皇で今様かぶれとか
現代で言えば今上帝がAKBやももクロの
熱烈なファンをやっているような感じ

よーしパパJ-POPの名曲を書き残しちゃうぞー
で出来たのが梁塵秘抄ってわけ

>>35
天皇陛下が新年の挨拶で、「新しい年を共に祝うことをチョーうれしーって感じに思ってるze。
年頭にあたり、国が発展してみーんな幸せなればいいな〜とか思っちゃったりしてるっぽい感じ。」
とか言ってる感じだろうね。

ついでに西行、佐藤義清は児童虐待ナルシスクズ男だしなw

悲しいかな
「清盛」５０話分は
「八重の桜」予告２０秒分に勝てない
ドラマのチカラ

でも清盛のド頭の予告も良かったよ
江が終わって、いよいよ本格大河が始まると
ワクワクした
八重のは坂の上に近いね

重衡役の役者さん、義経役にもハマるんじゃないかなと思った

一位おめでとう
https://twitter.com/nhk_ikemen/status/279136115821268992

D・アクターズ・ファイル ?@nhk_ikemen
きのう知ったのですが、Twitter社が発表した2012年のトレンドランキング・ドラマ部門で「平清盛」が1位だったとか。ひとえに皆様の応援のおかげです(//ω//)ｷｬｯｯ #NHK #平清盛

ツイッターじゃ人気沸騰だったよなw

３月〜８月ごろのこのスレ、荒らしがヒドかったもの。
マンセーしたいやつらは大体twitterに逃げてしまったと思っているｗ

自分は歴史に疎いので、周辺の史実をWikipedia知識で補いながら見ている
だから録画じゃないと追いつかない
たとえば髭切を調べてみたら結構面白かった

マンセーってか盛り上がってるよね。
俺も10話までのtogetterみたりしてるけど登場人物がキチガイばっかりとか
こりゃこの場面の意味ワケワカランとかネガなのも入ってるよ。

>>44
Wikipediaは嘘も多いから気をつけたほうがいい。
大きなお世話だが・・・

>>40
実際、重衡は義経と対をなすキャラクターだと思うよ。
あの戦まで全戦全勝で、戦の才能は平家随一。
戦術の組み立ても義経に通じるところがあるね。

義経のライバルは知盛だってNHKが

>>48
本当は教経なんだけど仕方なく…

>>48
個人的には、平家軍の首脳陣を近代的にいうと

総司令官：清盛→宗盛（どっちかというと背広組）
総参謀長：知盛（制服組としてのトップ）
第１軍司令：重衡
第２軍司令：維盛→資盛
第３軍司令：教盛→通盛→教経

みたいなイメージを持ってる。義経のライバルみたいな役どころは、
作戦指導では知盛、軍団指揮では重衡、戦場での斬ったはったは教経って感じかｗ

なんかわかりやすいね
脚本家もそれぞれ盛達のパペットでも作って
キャラ付けをもっとやったら良かったのに
そういう作業すげー好きな脚本家もいるらしいね
で、スピンオフの方が面白くなってしまうという

そういえば昨日塚地が
Q.源頼朝の妻は？　A.シゲコ
って言っててﾜﾛﾀ…不覚人めェ

>>49
>本当は教経なんだけど仕方なく・・・

教経贔屓だが、それは無い。

教経の戦死は吾妻鏡では一の谷となっていて、
壇ノ浦での華々しい最後も確定とは言いにくいうえに
西海戦での彼は軍を率いての将というより
勇猛果敢に戦う「剛勇の一将」的な人だから。

>>51
この脚本家はそういう気質があると思うよ。
年表と系図からストーリーを編んでると感じる場面がままある。
宗盛や重衡の性格も今回の見せ場のために育ててきたようなもの。
キャスティングも本人のイメージと史実の人格が重なるようになってる。

>>53
玉葉には教経生存記事があるお。
そうでなくても平家物語では早業の義経と対比させるための
ライバルキャラとして大力の教経を明確に位置付けてる。
屋島の弓流しの件にしても、壇ノ浦の八艘飛び（）の場面にしても。

義経も大軍の将というよりは少数精鋭の機動部隊という印象。
合戦では搦手か奇襲ばっかりで、大手を任せてもらった合戦は無いんじゃ？

>>52
そらあ、平治の乱で死んだ信頼が頼朝の妻なんぞ知ってるわけがない

ん？そうか少年頼朝の好いた人は・・・・・　

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>>52
見た見たｗそりゃお前の主人の嫁だろとか
頼朝じゃなくて義朝だったらわかったんだろうかとか色々考えたわ

藤原摂関家から平家に権力が移っていく様子がわかって自分は面白かった
その後の平家から源氏へってのはよくドラマになってるけど

頼長見たさに途中から見始めた自分でも、その後もずっと面白く見てるよ
かあちゃんなんかはやっぱあの時代わかりにくいなあとか言って最初の数話で見るのやめたが

あの重衡は沖田総司にしか見えんけど、 嫌いじゃないなあの俳優さん

重盛のキャラ作りも、命がけで父清盛に諫言する正義の人重盛、瀕死の状態にあってなお理性と誠実さを失わない重盛に向けられていた。
殿下乗合事件では重盛犯行説を採らなかったが、息子の非を棚に上げて、ネチネチ報復する
感情的な重盛を想定することは困難であり、妥当な選択だった。

この頼朝、あのお方のエア矢にギムっと射抜かれ申した！

俺の中の重衡は辻本で決まってしまったわ
大鎧が似合いすぎだし「行けえぇー！」って
号令が格好よすぎて惚れた

>>58
その場合は複数回答があるのだが、答えはどうなるのだ

いけ―もカッコ良かったけど、まずもってｲｲ声に惚れてしまったわ。
義経もやれるよ。2人の最後の悲惨さは甲乙つけがたいのがつらい…

兼実の聖武天皇の詔の一節でございます！と力を入れた場面も
シニカルなこの人が受けた衝撃の大きさが伝わってきたし、
語弊があるかもしれんがカッコ良かった。

>>52
信頼様自分の出演されているところしか観てなかったのか
ナルシストめっ

そんなに重衡よかったか？たしかに「ようやった」の場面は面白かった。
が若すぎて貫禄がないように思う、而して後白河も、せっかく京本政樹を
使うなら出番の少ない藤原秀衡じゃなく後白河役に起用してほしかった

てかわざわざ京本政樹使う意味があったのかと思うほど、秀衡あんま見せ場なかったな
どうせなら西行が平泉訪れてる時に会うシーンとかあればよかったのに

みずらの京本は見たくないわー
重衡は一番若い役だし南都焼討で24だっけ？貫禄なくていんじゃね
平家息子トリオは鎧似合うからもっと見たいんだが最終話で見れるのか
源氏兄弟平家兄弟が武装状態で並んでる画が嘘で良いから一度見たい

>>66
天真爛漫で屈託がなく邪気がない。
ただ清盛の強さと平家最強を信じるピュアな重衡。
かくも初々しくて若々しい重衡が貫禄いっぱいでは困る。

若き雅仁を京本が演ずることはなかなか困難。滝沢御大や平幹御大に
至ってはまったく不可能。
今作のはっちゃけた若き清盛を、仲代氏にイメージするのも困難。

青年期から老年期までを一人の役者が演ずることを前提とするならば、
マツケンと松田ジュニアの起用は間違いではなかった。
若者が老けメイクをして老人を演じられることは、マツケンが証明した。
しかし、中年のおっさんが若々しい青年を演ずるのは、はなはだ困難
であることは間違いない。

出番が短いからこそ、その少ない出番で印象を残せる役者でないと

重衡役は童顔だけど松ケンと同じ年だな。沖田役もよかったし、雰囲気がある俳優さん

海賊退治する渡哲也、明子にプロポーズする渡哲也もちょっと無理だす

坊主キックする渡哲也は見てみたいw
舘ひろしでもいいや

>>73
平清盛の系列？の
織田信秀と言う人が亡くなった時にだな

その息子の織田信長が
病魔退散の祈祷僧を鉄砲の的にしたと言う話が…

.
週間視聴率ランキング12月３日〜12月９日【関西地区】

�@PRICELESS　19.0
�AドクターX外科医・大門未知子　17.6
�B純と愛(月)(火)　16.6
�C相棒　15.6
�Dタクシードライバーの推理日誌　14.7
�E再会　13.6
�FMONSTERS・最終回　13.4
�G結婚しない　13.0
�H遅咲きのヒマワリ　10.5
�I歌手・美波丈太朗の事件簿　10.4


？平清盛　???　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


毎日新聞朝刊19面

>>66
重衡は1156(57?)年生まれ、
当時満25歳なんで貫禄とかいう年齢じゃないよ
若々しさを強調するくらいでいい
女たらしだし

ん、満25歳前後と書くはずだったのに…
後白河が京本はないわー普通にないわー

重衡は維盛と１歳ちがい。孫と変わらん
頼盛は重盛と５歳ちがい。ムスコと変わらん

子と孫、叔父と甥の年齢が近かったり逆転してたりってのは
現代でもあるわな
カツオとタラとか

これをみていると平安末期の政治的重要人物って基地外ばっかりだったんだなって思う。

>>30
本が伏線というか、全体の構成ばかり考えていて、
一話内の展開がスッキリしてないんだよね
それが残念なとこ

>>35
せめてジャズ・ロックあたりでしょ

その集成と理論書だから、アキバ48ブスとかの理論書って、
キリストを超えた、とかと考えればあながち外してないが、
そうは思いたくない

>>46
本も大して変わらない

現代の限定でみれば、ある程度の共通認識は保証されると思うけど

長いスパンでみれば、通用する本は少数

>>81
ああ、それは言える。
掴みになる部分が前の方に全くないか、あっても前回の続きの延長での冒頭部分だから、
「どれ、一回見てみようかね」な、フツーの視聴者が面白がってくれない。

「ああ、あの時のあれはこのときの伏線だったのか 」って作風を漫画で好んで読んでる層が
こうやって最後までついてくるw

当時の年齢感覚は、今の感覚に１０足したくらいだろ。

１０歳で初陣とか１５歳で結婚とか

>>82
ジャズやロックだと、猿楽か田楽くらいじゃない？

「白拍子が歌い踊る流行歌」という今様の定義を考えると、
やはり今でいうアイドルの役割なんだと思う。
ジャニーズとかAKBみたいなね。

もちろん現代でもEXILEが歌やダンスを陛下の前で披露することはある訳だが、
（誕生、後白河帝でTAKAHIROが振付したのはこのせい？）
歌に熱中して声を枯らしましたというのとはレベルが違うよね。

>>33
>、何よりも史実の核の部分がかなり面白いんだなと改めて思った

そう、史実の部分は面白い。脚本がダメだから誰も見なかった。
・・・だけど、NHKは時代のせいにして、また幕末-戦国ループに走るんだろうなorz

>>84
昔々にカムイ伝と明日のジョーとサザエさんを
読んだ事がある程度の俺から見ると
「完走＝伏線付き漫画を楽しむ層」と認定されても
全くピンとこない

人生の数だけ史実があるのよ　

>>88
というか伏線というのは、長編ストーリーには付きものなので、漫画限定して
さらに理解する人が少ないかのように言う>>84の認識はちょっと変だと思う。
ついでに伏線とは、本筋とは別にあとで意外な展開等に結びつく仕込み要素のことだから
清盛によくあるわかりやすい繰り返し要素は、伏線とはちょっと違うなと思う事も多い。

たとえば南都焼討しちまった重衡が「仏でなく仏の威光をカサに着る連中をやっつけた」
みたいなことを言ったのは、清盛が神輿を射たのときの言い訳と同じで、この繰り返しに
はじめてニヤッときたけど、これも伏線というには大袈裟な感じ。

>>90
重衡発言の後間髪入れずに誰かが「ヒイッ！」と
飛び上がったら、爆笑出来たかも知れないなｗ

蛇足だが、伏線とは初めに出した時はとるに足りない事柄が
後々大きな意味を持っていると気付かせるもの、と思っているよ
だから「心の軸」や「落ちる時はもろとも」なんて台詞は
伏線でも何でもないと感じる

　
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part128

601 ： 日曜8時の名無しさん ： 2012/07/13(金) 09:52:16.68 ID:OPJ9pAUw
週間視聴率ランキング　７月２日〜７月８日（関西地区）

【ドラマ】
�@梅ちゃん先生（木）　20.3
�A京都地検の女SP　17.3
�BGTO　16.2
�Cサマーレスキュー　15.5
�D東京駅お忘れ物預り所　15.2
�Eゴーストママ捜査線　14.9
�F東野圭吾ミステリーズ　13.7
�G警視庁南平班７人の刑事・５　13.2
�H平清盛　12.3
�Iドッカン特別国税徴収官　10.8
�Iビューティフルレイン　10.8

毎日新聞23面

まあ、公開オナニーしたくもなるわなｗ

過疎りまくりｗｗｗｗ

すべてがぶっ壊れている江のほうがまだ作品としてはリアリティがあった

>>94
それはない
シエは大河と呼ぶのもおこがましい

ぶっ壊れてるのにリアリティがあるってよくわからんｗ

>>94
ぶっ壊れてるのはお前の頭だろｗ

シエは脚本家のお姫様願望みたいな変な自意識が透けて見えて
同性としては他人事ながら恥ずかしくて正視に耐えないものがあった

>>96
リアルであることとリアリティがあることの違い
江世界では狂ってても真となる
一方変にこだわりがあるぶん清盛では狂ってると違和感でる

>>90>>91
この作品の脚本家も伏線を「伏線ｷﾀｰ」とか言ってる人たちと同様に考えてるんだとしたら泣くわ

>>100
そんな熱いハートを持ってる奴はワンピの作者みたいに前に出てきてやたらと語りたがるから、まずないだろ
すかした奴だと予想

伏線の妙だけがこの作品の魅力ではないから

この速さなら言える、回想シーンの連発は伏線回収とは言いません！藤本有紀せんせ！！ｗｗｗｗｗ

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回想シーンの連発で総集編必要ないのかと思ったら一応あるんだｗｗｗｗｗｗｗ
年越しってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

BSプレミアムで１２年１２月３０日（日）
NHK総合では １３年１月２日（水）と３日（木）
に分けて放映されます。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1398659533

　
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　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(● 　(● |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　年越し総集編　プッｗ　♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ

>>91
別に伏線ではないでしょ
この人はこうやって描きますよという脚本家の宣言

>>94
まあ、リアリティも人それぞれだから、アナタはそう感じるのかもしれないが、
オイラはシエは初回5分から15分ぐらいしか見られなかった

勝家が死んだ辺りまで見たかな
モトヤが異彩を放ってた記憶がある

茶々が秀吉に惹かれていくプロセスがあんなに丁寧に描かれたのは史上初だろ。
そこだけは妙にリアルだった。

んな下世話なとこだけ力入れられても
昼メロじゃないんだから

戦国ものだと場所移動すると城の外観が映る
清盛は福原も京も鎌倉も平泉も屋敷内部しか映らないな
そこが混乱するんじゃないか？
静止でもいいから福原の遠景出しときゃよかったな

お江ちゃんはずっと高尾山で天狗と山籠もり　

>>110
茶々と秀吉のくだりについては、功名が辻がすごかった
永作博美が、臭いのじゃみたいなことを言った途端に秀吉の痴呆が悪化した瞬間とか

伏線とかじゃないかもしれんけど
清盛が高熱で倒れて白河法皇の夢を見て、頂点からの眺めがどうとかいうやりとりとか
「そこからの眺めはいかがですか」の謎めいた乙前の言葉とかが、
「ここからの眺めは真っ暗で何も見えん〜」と呻いた清盛に繋がってるんだなと

何のこっちゃと最初は思ってたが、こういうことだったかと見てて今更思った
実際毎週面白く見てるな自分は

この脚本はの伏線って下手だと思うけどなぁ
なんか最初に伏線部分が思いついて、それを埋めるためにストーリーを綴ってるみたいで
なんか浮いてるんだよな
あと、上にも書かれた方がいるけど、場面転換が部屋から部屋で
移動描写もないからなんか窮屈だよね

伏線にするなら張った時も普通に面白くなきゃいけないと思うんだが
エア矢とかクソ和歌とか張る段階でﾎﾟｶｰﾝとさせすぎなんだよ
この二つは当時視聴やめようか結構本気で迷ったぞｗ

エア矢は受ける人には受けるらしいからなあ
そういう人がこの前の回想で伏線回収とか大喜びしたんでしょ

>>116
いつも同じ部屋で同じメンバー数人でなんかしてるだけだよな
どっかのお偉いさんが韓国時代劇と比較して平清盛面白くないとか言ってたって
まえにこのスレに書かれてたようなきがしたけど（うろ覚え）
確かに韓国時代劇はエキストラやロケ撮影が多くて
金かかってるっぽいから年寄りには受けるのかも知れない
大河もまねしろとは言わないがさすがにスタジオセットばっかりだとスケールちっさ！って感じる

エア矢って伏線だったんですか？
あれを射られると清盛を許しちゃう便利な矢なのでまた使ってみたのだと思ってました。

エア矢か、　武士の魂は清盛の息子たちは凡庸なので、頼朝が受け継ぐ？
徳川家康が死の前、諸大名を前に　天下は徳川の為の天下にあらず。天下の
為の天下であるから大樹（秀忠）に非道があれば、おのおのが代わって天下を
になうべしと語ったという挿話を思い出した

今週は7時からの放送の上に勿論裏のクラブワールドカップが1桁も関係なく、フジテレビのhtemanzaiに負ける可能性もあるのでしょうか？

清盛を核として対抗となる軸を一つ二つ設け、時間的にも空間的にも物語は多彩に
展開し続け、状況は常に変転してきた。
なのに、ロケが少ないからといって、｢いつも同じ部屋で同じメンバー数人でなんかしてるだけ｣
にしか見えない人がいるわけだから、
こりゃNHKも大変だわ。

同じ景色、同じような部屋・・・
海が見えるってちょっとだけ・・・
京都の情緒は・・・京都から配流されて何が悲しい？
崇徳上皇の浜千鳥はお化け屋敷のことか

空しい大河になってしまった。

主役を含めてね。

すいません
予算がないんです　

>>121
エア矢は既存概念と既成政権への挑戦者という清盛の象徴なんだろう

=>>126 既成概念への挑戦という正義があっても既成概念の破壊という正義はない

本当の正義は全ての人が自分らしく生きることだ。
エア矢や東大寺焼失は正義ではない。
この違いが分からないのが中二病なんだよ。

へえー
創造的破壊を提唱したかの大天才シュムペーターは
2ちゃんねらが大好きなレッテル貼り用語でいうと
厨二病患者だったんだ！
勉強になったわ

別に大仏焼失は正義だったなんて一言も言ってないけどね

>>128
だから エア矢は正義と思うのかどっちなんだ？
エア矢は悪で，清盛は仏敵だ。

仏敵である清盛を弁慶が賞賛するなんてあり得ない、物語り的に破綻している。
下らん。
子供騙しの漫画だ。

正義を滅茶苦茶に定義した上で
正義がテーマなわけではないシーンについて
正義なのかどうか答えろだと！

答え 知りません

>>131
それは >>126の
>エア矢は既存概念と既成政権への挑戦者
を否定していることに気づけ。

平家納経を作り、高野山にも深い縁がある
清盛が仏敵とかこれいかに

>>133
清盛の信仰は自分の為、家族の為だけ、
本当の為政者ならば国家の為に信仰できないとダメだ。
民主党に為政者がいないのと同じ理屈だ。

清盛は仏教より儒教の方が相性良いかもな
あっちは身内＞国家だし

>>134
願文に「鎮護国家」「衆生救済」って書いてあるよ

>>135
その通り、 清盛は為政者向きの人間ではなかった。
それが不幸だったんだ。
人間向き不向きがあり、向いている職につく努力ができていなかった。
俺は誰なんだ？先ずそこからつきつめるべきだった。

>>136
それは、たてまえ、と読むんだよ。

>>138
三十三間堂は？

今日の土曜スタジオパークは時子ですよ
史上もっとも出番の少なかったヒロインだったから
最後のどーでもいい時に後回しｗ

ヒロインは加藤あいだろ

常盤もヒロイン扱いだったよね、そういう明記も見たし
この大河って本当に女がどうでもいい扱いだ
その辺も支持されなかった理由の一つだと思う

>>139
ワイロ、とよむ。

>>140
前半の源氏物語スイーツの頃は
登場頻度多かったよ

>>140
むしろこれくらいでいい。
最近は女が前に出過ぎ

深キョンから木村多江に目移りする理由が分からない

頼朝挙兵の時には清盛はジジイになってしまった
弁慶より話を聞かされ清盛が若かった時の志を知る
朝廷に代わる仕組みをつくるのは私であると

文字とおりロングロングパスだ

女主人公という意味でのヒロインは一人もいなかったし、
時子や常盤をヒロインとして売りだす宣伝も見たことがない
大河清盛を彩る女性としてはもっとも重要な二人だったが
しゃしゃり出てきて、歴史を歪めるようなことがなかったのには好感がもてる
嫉妬する時子みたいな話にスペースを取らなくてほんとに良かった
清盛義朝の恋バナもあるにはあったが、歴史劇に挿入されたちょっとしたエピ程度で、
恋バナとしては、政治的に大きな意味をもった後白河と滋子のほうに
より力点を置いた点にも見識がうかがわれる

というか、別に出番が少なくてもいいと思うけど
その少ない出番を有効に使えてないだろｗ
夢見る時子、天然パーマ滋子、妖怪聖子、よく立ち位置のわからんかった常盤
これら全て失敗だと思う、脚本家の限界だな

>>118
清盛エア矢の時も三上の演技が受けてたのが大半で、清盛が矢だの何だのってストーリとして期待されてたことはほとんど省みられてなかったｗ

>>149
脚本家を貶す前に、わからない自分を疑ってみたほうが良いのでは

今日2時から深キョン時子様が出るよ。

>>151
いや、>>149の感覚が正常でしょ。

平家物語由来の描写は見れたけど、オリジナルなものはセンスが
疑われるものばっかりだったな。

>>152
ハッキングと戦う時子様か。羽田空港の廊下を走る時子様はすごく良かったw
壇ノ浦ダイブは水着で是非w

あれ、今週は21:00からの時子様はいらっしゃらないのか？

>>134
どの政党にも日本の政治家に為政者なんていないだろ、自民も民主も一緒だよ
ましてや平清盛と比べるなんておこがましい

>>122
最終回だって、全日本フィギュアもあり、15%越えは困難でしょうか？

>>150
神輿射ぬき行為が、大仏焼失という一大事を引き起こした重衡に対する清盛の態度決定(ようやった)に影響を与え、
さらにエア矢は時空を超えて頼朝にも突き刺さる｢魔法の矢｣となることを予想できた超人はいない

その時点でエア矢は、朝廷そのものを穿とうとした清盛(まだ形をとってもいない＝空)よりも、
これを受け止めた(決められない絶対君主)鳥羽の心理に働きかけて
(プロセスがよくわからない＝し意性)最終決断を導き出したところに意味があった
したがって、三上氏の怪演に注目が集まったのも自然な成り行きだった

鱸丸(漁師)の分際で偉そうに！

女性のクレジットが
時子、徳子、政子　と名前だけが嫌だな
どうして？その方が正しいの？

>>157
> さらにエア矢は時空を超えて頼朝にも突き刺さる｢魔法の矢｣となることを予想できた超人はいない

それを理解するには超人的な妄想力が必要だなw。

>>158
忠清（第5回）乙

清盛が福原去る時、小兎丸の一党に一礼した時、小兎丸の配下みたいな奴にフフッて笑われてたけど、
あれって「落ちぶれたなｗ」ていう嘲笑なのか、「少しは昔の気持ち残ってたんだな」ていう和解の笑みなのか、よくわかんね

>>157
典型的な「脇役に食われた」回で自然だったとか馬鹿じゃねｗ

>>153
妖怪聖子のモトは梁塵秘抄口伝集じゃろ

>>162
俺は前者の解釈だな「昔の志を変わらず持ってたのは俺らだ」って笑みだろう

しょうもない脳内美化マンセーだこと
説得力の欠片もなし

>>151
つか脚本家こそがもっと叩かれてもいいと思う

時子なんて時子を描くための時子としか使えてないという感じ
だから正妻なのにあの出番の少なさでもすむ
清盛、或いは平家一族を描写するための時子の目線があまりない
それは後白河を描くための滋子目線がなかったのも同じ
スィーツどうこう以前の問題として
男主人公自体を描くための複眼的視点の１つとして
妻との関係性というのはかなり大事なんじゃね
それがいい悪いは個人の好き嫌いがあるけど
そこが不十分だったのは確かだよ

遷都
還都
南都

この脚本書いてる奴誰？
平家のトップで富士川で負けたとはいえ畿内以西を制圧してる平家がこの時点で
「天は平家を見捨てた」とか言うわけねーだろｗ

頼朝のエア矢、弁慶が唖然としていたぞ

狙いすましてご神体（ご神鏡）を射貫いても罰金刑で済む清盛。
テクノロジーが未発達で、ちょっとした天候不順が飢饉を招いた中世に有えないな。
　当時の神や仏に対する信仰心からすると話しとしてリアリティに欠けてるな。
史実としては手下が強訴をくい止めるため混戦の中で放った矢が、神殿の端に刺さった
だけの事。新平家物語からのパクリだとするとありゃ日本敗戦後の混乱期に書かれたもの
だからな。
　まあ無理中世にありえねー無理ななストーリー造りがドラマで全体を破綻させてしまったと。

「なんと」がつく年号の試験用の語呂合わせあったよなーと思ったら、全く違う年代のものだったでござる

あんなキラキラしたパパ信仰の「俺はやったぜ」状態の息子…
「ようやった」しか選択肢はないよな

710年　なんときれいな平城京
794年　なくよウグイス平安京
1192年　いい国作ろう鎌倉幕府

>>169
頼朝ならそう思えたかも知れないね

だけど、清盛は幾ら抗っても
最初はおもしろき世を作る手段に過ぎなかった
平安京の政治理論に頭の方も呑み込まれてるからね、それも我知らずに

幾ら武力、財力があっても、
権威と言う得体の知れないものを取り戻す事が出来ないで
福原でも環都に至るまでそれでもがいてた
信仰はあっただろうし南都の件で精神的ダメージが一時的でも来ても不思議じゃないよね

確かに、頼朝関東勢とのガチバトルが本格化してからは
複雑化していた機内の軍事・領土財政を一本化した軍事戦時体制を構築し直そうとした
その意味でも合理的な一代の傑物には違い無かったけどね清盛は

>>121
清盛から頼朝へ、でも、さすがにその後はイレギュラーだったよね
二代目の頼家は、実際の所は評定不能な短期政権

三代目実朝は文弱イメージに見えて案外父頼朝に似た確信犯（誤用失礼？）的に
象徴的な御輿の地位を利用するタイプ
存命中はお歌友達の朝廷から御家人、北条一族まで上手く転がして
北条義時への権力集中を抑制してたけど、結局あれだ。

清盛、頼朝と来て、その後に系譜的にはあんな妙な一族が実質武士の世の長期政権
なんてのは武士の世からしてもイレギュラーだったね

富士川の敗北と大仏焼失は
平氏政権の正当性を損なうものだったのにねぇ　

富士川敗北で東日本は完全に独立状態になっちゃったから朝廷での平家の立場は弱くなるだろ。

清盛が死ぬ前から平家の影響力が低下していたのは事実だが
清盛の死で一気に源氏側にパワーバランスが傾いたのも事実でしょ？
清盛が「もう平家＼(^o^)／」みたいな発言するほど追い込まれた状況ではないよね？
別に精力的に指示出し続けて倒れて死んだでよかったと思うけどな
っていうか熱病まだ？

吉川英治原作なら「ご神体なぞ、ただの木切れであった」とかいかにも言いそう

今ＮＨＫで、

壇ノ浦流れたよ

あ〜、生田も一緒に入水しちゃうんだね・・・

>>179
知盛？アンカー担いでたね

>>177
清盛は最後
うぉー！頼朝ムカつく超ムカつく！！
死んでも死にきれんわ。
絶対に頼朝ぬっころして、俺の墓の前にクビ持ってこい
とか言ってるぞ

>>181
最後に怪演ｷﾀｺﾚって感じに見えた

>>174
清盛から頼朝へ。頼朝から・・っていう「志の系譜(？)」は別作品だけど「草燃える」は秀逸だったよ。
結果的にだけど常に頼朝の側にいた北条義時が最初は甘ちゃんだったのが老獪な武士に変貌してくのが素晴らしい。
「武士の世を〜」に通じる台詞も最終回付近で義時も宣言するし。

>>178
太平記はホント名作じゃった

大河名作ワンツーは政宗、太平記で決まりだと思うゎ
だが三番目はダンゴだな
炎立つ、秀吉、葵三代、篤姫・・・
個人的にはここに清盛も入ると思うんだけどな
今は評判悪いけど何年後かには見直されると思う

>>177
いやもう、潮目が変わったのは誰の目にも明らかだったよ
平家は強いけど悪、という図式が出来上がってしまった

懐かしいねぇ、草燃える
金子信夫の清盛は、まさに白河院って感じだった
義時を演じてたのが初代「松ケン」っていうのも何かの縁なのかｗ

福原京の放棄で、清盛が人生かけてやってきたことを全否定されちゃったんだから
客観的に見て平家まだイケる状態かもしれないけど清盛は心折れちゃったんだよ

先週見逃したのでさっきの再放送を見たが・・・回想シーンばっかじゃねーか。
南都焼き討ちもいきなり報告から入るし、CG作る予算もなくなったんか？

>>178
「ただの木切れでも、それを神と思わねば、人は生きていけぬのじゃ。」

多分壇ノ浦は裏切られたー！とかなく
いきなり劣勢なんだろうな

>>185
うん、絶対見直されると思う
秀吉は、渡の信長が絶品だったね
あれを見てしまったせいで、反町の出てたヤツを見る気なくしたくらい

>>188
重盛とか若い世代に良い人材出てきてるのになー

>>187
言われてみればｗマツケンからひとり間を挟んでまたマツケンだｗ
金子信雄は仁義なき〜もだけど一癖二癖あるトップが似合うね。

清盛が見直されるかどうかは
総集編のデキが大事だろうなぁ
その大河を再評価するのに全話見直すのは手間がいるから

>>191
舘ひろし「・・・」

>>189
直義暗殺シーンと鎌倉炎上シーンはマジ神
大河で一番好きなシーンはこのどちらかだなぁ
総合で言えばやっぱり時代を変えた政宗だけどさ
あの当時の渡辺謙起用は今で言うと大河主役でAKB使うような衝撃だったもんな

屋敷や衣装に比べて甲冑が豪華に作られてるし、戦闘要員の知盛、重衡も期待できるし
残り2回は期待大だわ
しかし尺が足りなくて駆け足すぎるんじゃないかと心配だ

鶴太郎が最後の将軍だか執権やってたのって作品何だっけ？
あれ印象に残ったなあ

>>198
それが太平記だよ
太平記を見て是非に嫌われがちな尊氏さんを見直してやって下さい

しかしこの時代ってエミシと近かった東国武士は日本刀でいいとしても
西国武士って日本刀だったのかね？
小烏丸もあんなんだし平家の標準は直刀だったんじゃないかな？

>>199
あれ太平記か…
あのシーンだけ印象強くてもっと最強だと思ってた

>>198
最後に自刃するんだけど、「これで、よろしいかぁ？」とか公家訛りで言うのね
あそこだけは鮮明に覚えてるわ

炎立つは第二部が滅茶苦茶ハマったな
トヨエツのDQN演技が秀逸だった

>>171
何も破綻していない
信心深い中世人が受けた社会的衝撃は、清盛自身が放った矢に込められた合理的精神によってもたらされた
家人たちに対する監督責任では意味が大幅に殺がれ、作劇上は稚拙
サンクションが軽い罰金刑だった点は罪刑に釣り合いがとれていないが、
このことは逆に、院権力の法外的な本質(絶対性、し意性)を照らし出すものだ
清盛の果敢な精神、優柔不断な鳥羽の性格描写に加え、院政期権力の特質にも目配りした優れた回だった

>>201
結局、平家と同じような末路なのな

>>162
前後の流れを見るべし。
都帰りが決定して、「ワシが今までやってきたことは全部ムダやったんや。。。
福原の都はいらない子やったんや。。。」と意気消沈している清盛。
そこへ仔兎がやってきて、「俺はここに残る。お父の志を守る」と。
兎丸の夢見た世こそ、清盛が目指したおもしろき世。
その志を彼らが守って続けて行くなら、清盛の港と街づくりはムダではない。
これに感謝して、清盛は仔兎に頭を下げている。
兎の手下たちの笑みは「おまえがやってきたことはムダじゃないぜ！
俺たちがここで宋と商いして国をおもしろく豊かにするぜ！
そんなに落ち込まんでもええんやで！」っていうこと。

>>202
トヨエツのぶっ殺す！が未だに脳裏に

>>203
作劇上、清盛が直接射たことにした方がいいって意見には賛成
大河は別に歴史の精密な紹介である必要ない
そんなのはＥテレでやればいい
まあこういうこと言うと、誤解を生んでしまうとかって史実厨が騒ぐんだけどな

わざわざ「大河ドラマ」って銘打ってるのにな(笑)
本当、史実厨ってのは言葉の意味が分からんバカどもだ

都落ちん時に再利用されるから無駄じゃないだろ
あれ、子兎が残るって事は都落ちで平家と子兎再会？

>>205
まぁこの頃の黒清盛が頭下げるシーンはちょっと一貫性がないかな

>>162
あれは確かによく分からん
ただ個人的にはこう解釈してる
ああもう胡散臭いこいつについて行かずに済むんだなって解放感

義仲に出番はあるのか
義仲によって、清盛が人生をかけて作り上げた福原が灰塵に帰するという
切ないシーンはあるのか

>>207
まぁさ
大河ドラマ＝史実だと信じちゃうDQNなジジババも結構いる訳で・・・

>>176
あれだけペコペコしていた公卿たちが、平氏敗走後は強気に出ている
やはり事態は深刻になりつつある
このあたり的確に捉えていた
>>177
オワタ感で凹んでいたが、平家の強さを信じてやまない重衡の姿を前にして
事態を深刻に受け止めるとともに、最後まで戦う覚悟を決めたと思う
完全に黄昏れていては、惣官職を設置したり九条新首都構想を抱いたりはしないだろう
最後まで清盛はさしてダメージを受けておらず、攻勢一辺倒だったとするのは行き過ぎだと思う

>>199
今回も嫌われがちな清盛さんを見直すような人物像をちゃんと作ってほしかったよ。

>>206
「そのまま捨て置くつもりが、人が来たから助けたまで。手前は昔からそういう男でござるよ。」

>>155
日本の政治家には二つのタイプが必要だ。
一つは国民の声を代弁する政治家、
一つは地方の声を代弁する政治家。
いらないのは元官僚の政治家だ。
未来の党も自民党も必要だが、
民主党はいらない。

>>212
だな…

>>214
最終回寸前まで　新しい清盛像　に期待していたんだが・・・
もう駄目臭いね
イケイケドンドンできた熱血社長（清盛）がバブルで浮かれてるうちに
昔技術供与してやった新興企業（頼朝）が伸びてきてバブル崩壊とデジタル化の遅れで一気に抜かれ・・・
熱血社長は「あの時助けなければよかった・・・」と打ちひしがれる
しかし若手世代（重衡）が「うちはまだまだやれますよ！」と意気軒昂
でも世の中を経験で知っている社長（?清盛）は心のなかで「もうこの会社は終わりだよ・・・」的な

>>215
政治家に必要なのは国益を理解した人間だよ
封建社会よろしく二世議員だの世襲だの目論む奴がまともな政治家の訳がないｗ
国益を考えれば有能な人材に道を譲るべきであり、「有能な人物を探したら
たまたま息子だった」なんて事を言う奴は国民を馬鹿にするにも程がある

>>212
昔、細木数子が、大河ドラマ「秀吉」の内容をそのまま信じて、
「秀吉と石川五衛門は幼なじみだったのよ」と
民放の細木先生マンセー番組で、ドヤ顔で説教してたのを思い出したｗ

>>219
まぁ気に食わない、都合が悪くなると「あんた死ぬわよ」だからねｗ
占い師のくせになぜか神にもなるというｗ

>>218
> 封建社会よろしく二世議員だの世襲だの目論む奴がまともな政治家の訳がないｗ

横路孝弘とか小沢一郎とか菅源太郎とか見てたらよーわかります。

地域の代表が地域に利益を誘導しようとするのが間違いだとは思わない
ただ日本の政治がダメなのは、その利益の奪い合いを最大の争点として設計されてしまったことだ
そこから切り離してより高位に置くべきものを国益と呼ぶとしたら、
それのみを純粋に議論出来る高度で強力な議会を作り出せなかった
地域活性の問題と国益の問題がいっしょくたの原始的なシステムから、
ついに発展出来なかったな

>>217
俺は最初の２〜３回目で諦めたｗ

最近、藤本某のwikiを見て「本歌取り（つまりパクリ）」という手法云々と書かれていたので
始めから「新しい清盛像」なんてこの人（達）には無理だったんだと、悟った。

まぁ清盛スレだからあれだけど
封建時代には世襲が当たり前だから後継者の出来不出来でその家の運命が決まった
有名なところでは劉禅とか今川氏真とか織田信雄とか
平家も重盛が死んで知盛になったのが滅亡の要因と言われてるが
清盛が平家滅亡の直前まで存命していたことを考えれば北条氏康と氏政のように
後継者の育成をすることは基本的に可能だったはず
重盛が死んで知盛が棟梁の器にあらずと判断したなら近臣を強化して
重衡とかに補佐させるシステムを作る時間的余裕もあった
確かに知盛の能力不足が叩かれるのは仕方ないが清盛の負の遺産もデカイと思うけどな
そういう意味でこの大河は清盛のダメっぷりをよく表現してると思う

>>219
あのババア、忠臣蔵に関してもアホな事言ってたよなぁ。
勅使饗応の役目を全然知らなかった。

>>223
遊びをせんとや生まれけん・・・
結局清盛の【おもしろき世】とかいう遊びに付き合わされた周りは散々だったな・・・

>>100
伏線>>>>>人間ドラマだよね(ため息)
ちゃんと書くなら人間描写を放棄しないでほしいよ

>>225
ある意味人気があったり影響力があれば何を言っても誰も文句を言わないといういい例では？
今同じ事言ったらフルボッコだろうし
田中真紀子とかも同じ臭がするよ
周りに誰も諫める人が居ない、諌めたら諌めた奴を追放するような裸の王様の末路だな

>>224
力説のところ申し訳ないが
宗盛と知盛を間違えてるせいで説得力が半減でおじゃる

>>229
切腹するで御座る・・・

総集編で未公開映像を入れるというトリッキーなことをして欲しいんだが

>>230
錆びた宋剣で介錯してやる
ｶﾞｯ！

　　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　＿_ﾉ ヽ ＿ｌ
　 　　‖/　(● 　(● |l 　
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l 　盛ばかりでまぎらわしいのう
　　　‖八　　 　З ./ |l　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ

利益をどう生み出すかって問題と、
その利益をどう分配するかって問題は別なんだよ
一緒にするから地方にいらない箱モノが不良債権として林立する
これが別れないうちは、日本の政治は永遠にダメだ

>>169
それ何の八甲田山(TT)

総集編か

前編　中井貴一を主軸に清盛の成長を描く　海賊王とかのシーンは全部カット
後編　鳥羽さんや義朝との絡みを中心に描く　禿とかはカット　
　　　　公家との駆け引きの後徳子入内くらいでエンドにして「これが武士の世じゃ」とか言わせて終了

これならそれなりに・・・

大河の清盛って成長なんかしたっけ？
ずっと赤ちゃんのままって印象

>>221
二世議員を中心とした地方勢力を破壊する権利は国民には無い。
国益とはなんだ？
官僚に決める権利なんてあるのか？
国会は何のためにあるんだ？

>>167
そうだよ！
法華経を納経したのも、清盛は女に感謝してたから
江〜姫たちの仙谷〜にはそういう女を大事にする視点があったのよね
今回の大河には女として失望したわ

はっきり言うと
官僚と言うのは高度な中央集権組織で、ここがまさに国益を担ってる
で政治家ってのは低次元の利益分配を担ってる
表向きは政治家の方が偉いから、民衆は
なぜ政治家が官僚をコントロール出来ないのか理解出来ずにイライラしている
バカばっかりだよ

>>238
官僚こそ権利がある
ずっと政治の実務を担ってるんだから
すぐ変わる政治家を指導する責任があるよ
官僚の方が政治家なんかよりずっと国家を考えてるんだから
庶民のくせにエリートの官僚を馬鹿にしないでよね

>>238
お前は何が言いたいんだ？
官僚はそもそも政治の下働きが基本
しかし政治家が不勉強、無能になり（二世議員が一役買ってる）政治家の議員立法なんてほとんどなくなり
政府の出す立法は官僚が作ってる現状では官僚の影響力が大きくなるのは当たり前

お前が言ってる事は政治家が有能な場合の理屈であって政治家の無能が官僚支配を導いている以上
まずは無能な政治家を排除するという根本原因の除去が必要だとわからんのかね？


平清盛を1年間見てきたなら無能な世襲の恐ろしさに気づけよ

いい加減、板違いウザイ

>>191
渡なら7年前の清盛もいいよね　　　仲代清盛とは甲乙つけ難いが
今年の松ケン清盛と同一人物とは信じられないよ
平治の乱以降はマジ義経再放送でいいと思う

>>239
汚盛も大概だが
江は女視点があったからといっても、男視点が糞だったし
別の意味で失望させられたわ
それだけでなく、どっちも全体的に穴だらけで50歩100歩、汚盛を貶めても江の評価は上がらんよ

>>245
ｼｴはあの馬揃えが最悪だったな・・・
田舎のパレードじゃねーんだから・・・
その点清盛は武士が都大路歩いててもセットの道幅が狭いからあまり気にならなかった

>>242
後継ぎが無能でもボンクラでも大丈夫な組織を構築した家康・秀忠は
清盛や頼朝の失敗から学んだんだろうな
今の日本も政治家が無能でも政権が変わっても何ら変わらないからな

>>245
もう綺麗になってるのにまだひつこく汚い言うんだ
どっかの知事と一緒だね
で観光収入も伸びず自業自得

>>247
徳川幕府の場合は交通や経済の要所を抑えた広大な直轄地が大きかったんだろうね
だからこそ幕末でも戊辰戦争初期まで反幕府勢力より多い兵力揃えることができたんだろうし
平家の場合は領地持ってても自分たちは都で滞在して支配は他人任せだからいざとなると統制も効かないし
領地召し上げとかされても現地が抵抗しない
砂上の楼閣とは言わないが積み上げた卵のように脆かったな

>>249
そう考えると貴族から武家社会への転換期だったから手探りだったんだろう
頼朝は褒美として官位じゃなくて領土を与えてるしやり方が現実的だなぁとドラマ見て思った

>>242
>平清盛を1年間見てきたなら無能な世襲の恐ろしさに気づけよ

成る程 これがこのドラマの全てだ。
清盛信者を揺さぶりながら官僚政治を推し進める。
私は官僚のトップが前面に出てきていいと思うよ。
宰相を天皇が選び、内閣を組織する。
それを国会でチェックする。
まるで明治憲法だな。

清盛は自分には厳しいけど家族には優しかったんだろうなぁ
だから身内を京都にとどまらせたり福原遷都やめたりしてくれたんじゃない？
だれだってわざわざ不便な田舎に行くのはいやだもん
江戸時代の武士も自分の領地なんか死ぬまでに一度も行かなかったらしいね
わたしも田舎に住むくらいなら死んだ方がマシだな・・・
服を買うのにも困っちゃうわ

>>250
鎌倉幕府の御恩と奉公ってシステムは平安時代の中央集権システムから
地方分権へ移行的な物を感じる
中国の冊封体制にも似たような「何かあれば幕府が仲裁するし攻めこまれれば幕府が守ってやる」
っていうシステムだし
清盛は古いシステムの中に活路を見出し、頼朝は新しいシステムに活路を見出したと
豊臣秀吉と徳川家康にも同じような物を見出すことができるが

もう公家社会は権威だけで権力になり得ないってのを清盛は身を持って示したんだろうな

このドラマで清盛が「武士の世」と繰り返しているが実態は公家
伊藤忠清が台詞で説明してたけどこの辺りの矛盾を清盛の演技なり台詞の中で表現しないから
脚本が薄っぺらいというか
清盛自体も武士の世を理解していないというか咀嚼できていないから矛盾が生じて視聴者も混乱する

>>251
＞宰相を天皇が選び、内閣を組織する。
＞それを国会でチェックする。
＞まるで明治憲法だな。

こんな世では最初に捕まるのは君のような理屈っぽいやつなんだよｗ

官僚や行政官は試験選抜で優秀な人材を確保する。
政権は世襲でも、傀儡が普通に存在するか合議制が機能している。
一定の期間をおいて、王朝が交代する易姓革命が起きる
って、お隣の中国が歩んできた道のりだよね。

でも頼朝も娘を入内させようとしてたし、ほんとに中身が新しかったかはわからんぞう？

頼朝って人間観察のプロみたいなとこありそうだし、
「東国武士とずっとやってくとか無理ゲーすぎっしょww」とかこっそり思ってそう
もうちょい長く生きてたらどうなってたかわからなくない？
東国武士ってほとんどがろくに読み書きもできないクズの集まりだし頼朝は見下してそう

日本の歴史で公家かぶれになった武家はダメになるっていう
根強いイメージってやっぱ平家が元祖なってるのかな？
実際はどうかしらないけど、北条や足利の末期もドラマだとそんな風に描かれるし
今川さんも立派な人だったのにヘタレ殿様扱いされやすい

>>253
俺が言っているのは>>242への返事だ。
政治家の堕落をチェックするのは国民であり、マスコミだ。
俺はマスコミの堕落が全ての原因だと思うよ。
このドラマ見たら実感する。

>>257
後年の武家のイメージというか、侍は武士道を極め
清貧こそが美しい！みたいな考え方があるのでは

マスゴミの言う国益とはどこの国の国益だ？
もう民主党に用はないんだよ。

ふと思ったけど、数年後に時代劇専門チャンネル等で一挙放送されて「あれ？面白いかも？」「言われるほど酷くなくない？」って感じで再評価されそうな気がする・・

結局、平家没落の最大要因は元々海上、物流の民故に
武士の土地保証に答えると言う発想を持てなかった事でしょ

遷都も清盛の横暴も寿命も一因ではあるが些末に過ぎない
後の鎌倉幕府のしぶとさを見れば良く解る

は？飢饉さえこなかったらうるさい武士なんか海の民の圧倒的財力で踏みつぶしてやったし

言われるほど酷くないって
視聴率以外に酷いと言って人間は僅かだよ。まともな批判なんて読んだことがない。
今日も一日中仕事している2ちゃんの嵐たちが一番のアンチだとか笑える。
もちろん犯罪者たちが盛大に絡もうと作品の質とは何の関係もないこと言うまでもない。

>>264
言われてるほどには酷くないとは思うが
さすがにお前は狂信者すぎ

>>256
それで実朝は読み書きに夢中になったんだね
でも源氏を排除した北条氏も公家将軍や親王将軍を迎えざるをえないという

2ちゃんを狂信と言葉の暴力で支配する連中がさ、ちゃんとした言論人がまともな批判をまともな雑誌に載せるよう呼びかけな。
歴史の専門家を名乗る人間が、水仙は佐川急便で運んだとテロップ出せだの、
俊寛その後をやらない脚本家はバカだの、そこからの眺め回を
史実を平板に並べただけとか、武士の発生時期とか藤原道長をやらないのが敗因だとか
読んでるこっちが恥ずかしくなってくるのばかりだから。

＞武士の発生時期とか藤原道長をやらないのが敗因だとか
＞読んでるこっちが恥ずかしくなってくるのばかりだから。

関裕二先生のことかｗｗｗｗ
あの人は清盛の低視聴率報道にかこつけて
自分の古代史本を売りたかっただけだろうねｗｗ

時代劇チャンネルはもともと歴史好きが見るから
時宗や花の乱みたいなドラマ化されにくい時代はそれなりにファンがいるよ
源平合戦そのものでなく院政から武士政権への過渡期のドラマと例えればよい
院政とは院の個人的感情によりすべてが振り回される時代だからそれを描くことは大事だ

>>267
論座が廃刊になってから雑誌とか表現者と風の旅人しか読んでないわー
君ってどんな雑誌読んでるの？

考証の本郷和人って人いいなw
テレビで「学力優秀で博学多識・・・つまり私みたいな人ですね。・・？・・・ここ笑うとこですよ？」
って言ってたwユーモアがある

>>257
平家というか平家物語の影響じゃね？

今川さんの場合は、桶狭間の負け方が大きく影響していると思う。

23日、最終回だけど４５分なんだね。
今までの大河だと9時まで延長したりしてたけど。

平家物語って超えられない壁って感じだよね
出だし格好良すぎだし
和漢混淆文って中二心が煽られるわぁ

>>261
多分そうなると思う
第二部までは間違いなく面白かったし
第三部になって、予算がなくなったせいか、舞台劇みたいになってしまったのが残念
もっとスケール感の感じられる話にしてくれたら良かったんだけど

>>270
この際WiLLでもなんでも良い。
真面目な話、ちゃんとした批判なしに視聴率だけを取り上げ冷やかして
終わりだとしたら、マスコミは情けなすぎる。
ちなみに直近で買った雑誌は大澤真幸と福岡伸一が対談した｢at｣

　　　☆
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　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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　　　　　　　　　 　　(＿／

後白河の再登場楽しみだけど、幽閉場所からの脱出と双六遊びは
ちょっと無茶な気もする

>>150
三上の演技は確かに立ってたw

能書き君は相変わらずだね

最終回の「壇ノ浦」は定番だけど、
波の下に消えて行った安徳帝と二位尼時子は涙を誘う。

外の入水した平家武将も悲惨だね！入水できず捕えられた者は斬首、これも悲惨。

畳の上で死ねた清盛・重盛はまだ幸せのような気がする（涙）。

>>279
>>157 >>203に追加すると
祇園回は、治天の君である鳥羽が主宰する最高意思決定プロセスも明らかにしてくれた。
まず公卿会議がまず開催されるが、律令制下では意思決定機関とされていたものが、
院政期では主権者(単独の決断者)である院の諮問機関へと格下げされている。
しかし、かかる制度の融解はある種の柔構造を有し、本来ならば出席資格をもたない
有能な中下貴族の登用を可能とするというメリットをもたらした。
ドラマではあの信西が出席して、家成とともに忠盛・清盛擁護の論陣をはったのである。
しかし、あくまでも最終決定は治天鳥羽の胸中に委ねられる。実際はさらに側近との
非公式な議論を経て主権者意思が下されたが、この過程は可視化され検証に耐えるもの
ではない。
この意思決定の不透明性＝絶対権力の恣意性をドラマティックに演出したのが、鳥羽の
ファンタジックなエア矢シーンである。

１０月頃から録画だけ放置していたが、一気にまとめて見たら
それなりに面白かったぞ。

ただ、兎丸の最期のあたりは後味が悪くてたまらなかったな。

兎丸が死んだ後、平家の屋敷の庭に禿たちが
「入道様を非難してた族をちゃんと退治してきましたよ、
　ほめてください」
みたいな顔してぞろぞろはいってきたあと、清盛が時忠に
「禿を始末せよ」
って言ったな

そのあと、時忠が、禿の服や羽飾りを焼いてるシーンになるが、
禿のガキどもはみんな虐殺されたのか？w

>>281
強訴への対応でも分かるけど、
鳥羽院時代には公武の上下関係がはっきりしていて
武家はあくまで院の指揮下で警備行動を行っていた

これが後白河院時代になると
保元平治を経て機内の武家の寡占に成功した上に
官位財力も抜きん出た平家が明確に独立軍閥化
ドラマでも描かれていた通り、
院側の再三の要請に対しても一門の事情で言を左右にしたサボタージュが可能になる
しかも、清盛が戦略的に福原に隠居する事で、
表の首都の筈の平安京で院宣に対して即断しない口実を作る、その傾向が益々強まる

>>281
おおっ、素晴らしい見識だ！

でも、そんな能書きとセットじゃなきゃ成立しないんじゃあのシーンは意味ないなｗ

人柱をやめ経の文字を書いた石を捨てることにした

信心深さはあるかもしれないが、迷信を打ち破る発想、合理性はある
「人身を捧げないと神が怒る」
人々を納得させるために経を書いた石を沈める
平家納経も清盛自身の信心深さというより人々へのパフォーマンスかもしれない

それが信長との違いだが、明智の謀反の際に「比叡山を焼き殺し云々」と討伐の理由になってしまう

>>282
禿から回収したユニフォームである服や羽飾りを焼いてるってことは、ただの解散セレモニーで、
中身のガキは生きてるんじゃないの？
虐殺なら、ユニフォーム着たまま殺されるでしょ？

>>149
妖怪聖子だけは、そう思うもっと別の撰択があったと思う

もっと若くて怪しくて歌も踊りも巧い人なら、結構いい味になったかも

>>236
禿はカットしてほしくない

84歳まで生きた乙前を若手がやったら、もっと妖怪度UPですな　

>>253
政治とか制度で考える人はドラマをドラマとみず、
何らか実在史観による再現映像でなければならないと考えてるような気がする

>>257
そこら辺は素朴・尚武/文雅・文明の対立で、東西時代を問わずそうみたいよ

>>289
老けてないんだから、変わんないじゃん

だったら、若い方がいいと思わないか

聖子に全く惹かれないオイラだけの妄想かもしれないが

今日は回想バッシングの嵐となる予定
最終回は話を進めるから、ここでまとめる必要があるわけだけど

最終−1回当日だというのに寂しい本スレだね

2ちゃんのトンデモ運営の実態が知られちゃったからなー
ヤクザどもにIP抜かれて監視されてまで積極的に書き込もうなんて普通思わんよ

>>295
何ぞそれｗｗ 関連スレに誘導してくれ

スレだけでなく昨日のスタジオパークも悲しかった
とりあえず宣伝のために正妻出てるのに旦那や息子たち等
ドラマ関係者からのコメント一切なし

>>292
見た目は若い子の方がいいのは同意だが声は聖子じゃないと
最後の「いかがでございますか？」にはゾクゾクした

>>297
生田の中の人も出てたんでごまかされたが
そう言われればそうか

一応大河の宣伝兼ねて出てるのに
なんで黒木瞳ばっかりコメントしてるのかなとは思ったが

松ケンは出さない方がいいでしょ。
素の松ケンは若いし、本放送までは老けた入道のイメージのままひっぱってほしい。

まだ重要な絡みがある清盛と息子を終わってもないのに出すわけないだろ。
松山が出てきて、深田さん俺によく仕えてくれてサンキュ
あと2回ヨロシク！

本気なのかよ>>297

コメントぐらいはって意味じゃね？
だいたいどの大河でも主演、ヒロイン級の人をゲストで出たら、
共演者のコメントぐらいは拾ってくるから、アナが読み上げる感じの。
まあ、侍女の人が出てたからまだいいけどね。
清盛について家族で議論になるというのがおかしかったｗ

生田の人なかなか魅力あるネ　
北の方様おひさしゅ〜ございます！と現れて帽子作りやら秘境めぐりやら

深キョンは誕生日がマリー・アントワネットと一緒で、よく自分はマリーの生まれ変わりだと言ってた。
生まれ変わりはともかく、悲劇のヒロインには縁があるのかもしれない。

八重の桜（綾瀬）の番宣には西行（藤木）がコメントしてたよ

>>305
ホタルノヒカリつながりかよｗ

>>282.286
普通に考えれば「始末せよ」は皆殺しだろう。

秀吉の妻ねね、平時子

どちらも夫を支え、共に頂点に立ち
家の滅亡にあってあるが

生き残ったのと家と共に死んだのと
どっちが幸せだったのだろう？

>>256
＞「東国武士とずっとやってくとか無理ゲーすぎっしょww」とかこっそり思ってそう
あるあるｗ
育ちが違いすぎるぜ、とか思ってそう

>>281
なるほど
この頃の意思決定プロセスは分かりにくいなぁ…力関係が全て過ぎるだろーと思っていたけど、その部分はおかげで理解できた
頼朝の流罪とか、後白河の幽閉とか、成親の流罪餓死とかは、未だに「何故お前が決めてんの？」状態だ…

>>304
痛い子だったんだな、深キョン…
がっかりだ

「新撰組」見てなかったんで、本編がどう終わったか分からないけど、
正月に土方歳三の最期を特番でやってたよね
あんな感じで清盛死後から壇の浦までを特番でじっくりやってもらいたい

龍馬伝ってどうだったっけ？
龍馬死んで終わりだったかな、ちょっとその後やったっけな
あれも龍馬死後に幕末のクライマックスが来るから
香川がアヘ顔してたイメージだけが鮮明に残ってるけど。

頼朝「清盛は偉大な男だったぜよ！
わしは清盛の志を継げたかのう…ドサッ」
落馬…死
「完」

　大河のテーマは完結しない、永遠の夢なんだと思うな。
歳の瀬に完結を迎え、群像たちの夢、日本人の夢はまだ叶えられない、
終わらない、という視聴後感を与えることが大河の使命。

>>310
頼朝流罪:自力救済〜朝廷の関与なしに武士社会内部の問題として片づけられた

成親流罪殺害:私刑〜本来朝廷の権威(＝治天後白河の権威)の下に、公の刑罰として執行されるべきだったが、
後白河自身が主犯のためそれはできなかった。この時点で、清盛に後白河排除の意思はなかった

後白河幽閉:革命〜治承クーデターは実定法秩序によっては正当化されえない。すなわち革命
清盛が武士の世を拓いたと評価され、一方で何百年も朝敵とレッテルを貼られてきた最大の理由はコレ

>>285
というかリアルの清盛って徹底的に合理主義者だよね
宋銭が日本で広まると見抜く眼力とか半端ないし
まったく世間の常識にはとらわれない男だ
結局そのシンボルの軽視が破滅にもつながっていったが
とにかく魅力的な人物だからドラマはもったいなかった
また清盛でドラマ作ってほしいけどもう俺が死ぬまでないだろうなぁ

義経とか清盛とかでなく
平家目線で平家の隆盛から滅亡までを描いたものが見たいなあ

>>280
今年は金粉はともかく(^^;)入れ替わりトリックは無し･…だよね？

>>318
平家目線でとなれば、生き残った徳子様か、隆盛する過程を見てきた時子様かな。

>>320
頼盛さんで良いんじゃね？
兄貴とはちょっと距離を置いているから第三者的にも見られるし。

軍事演習につき悪意はありません　(､´･ω･)??┻┳?一
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/army/1354948174/
の49より


　ちゅどーーーーーーーーーーーーん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≫49
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≡≒≒≡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(((∴∵∵))
　　　　　　　　　　　　＿＿＿ (((∵从从从∴))＿＿__
　　　　　　　　　　　／　＿__((∴从災災災从））) )　　＼
　　　　　　　　　 ／　／　((∴＜災災災災＞ )∵)) )）＼＼
　　　　　　　　／　／　/(((∵＜災災災災災＞)∴))））　＼＼
　　　　　　　　＼　＼　＼　＼　＼　＼／ ／　／　／　／　／
　　　　　　　　　 ＼　＼　＼　＼　￣￣￣　／　／　／　／
　　　　　　　　　　　＼　＼　＼　￣￣￣￣　／　／　／
　　　　　　　　　　　　 ＼　＼　￣￣￣￣￣ 　／　／
　　　　　　　　　　　　　　＼　￣￣￣￣￣￣ 　／　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　

最終回は拡大版じゃないのな
視聴率悪いから仕方ないけど
番宣で弁慶が矢に撃ちぬかれてたけど
何処まで話を持って行くんだ？

まだおわんねえのか。最後までドジだったな。
今日で打ち切ったら感謝状でも送ろうと思ってたが。

壇ノ浦以降もやるのか
じゃあ最終回は超スピードで話が進むんだね

>>323
武士の世に拘るなら、壇ノ浦、奥州征伐なんかを頼朝の語りと共に一瞬で済ませて
将軍宣下までやるんじゃねーか？

なんか主人公がしょぼくれていくと
テンション下がるな

今回、義経堂大爆発はあり？

>>316
解説ありがとう
頼朝のときはたしかに「おまいら好きにせい」って感じの話があったね
「そんな下々のことにかまっておれぬ」がホンネなのか、
平家にあげる報奨の一つとしての扱いなのか、
行政の一部をおまいら適切に処理せよなのかがよく分からなかったけど

>>318
うん、見たいね
むしろ滅びの方に重点を置いて欲しかった
>>320
入内するってことは、いろいろ名誉やら立場やら大変だけど、
入内した女の命は政変があっても永らえて上手くいけば血が残るっていうメリットまであるんだな

松ケンの頭の形がどうも気になる
縦長で鼻だけ△に大きく出っ張ってるのが
もう少しキンカン頭に傾いた人を選んで欲しかった

>>318
平知盛の一代記をやればいい

つまらない。なんじゃ これ。

もうなんかね、酷いの一言
消化レース以外の何物でもない

双六が終わるとき、民主党が終わるとき。

地上波7:10からなんだー

もう
回想はダメ
回想は禁止

回想は勘弁してえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

ゴッシー回顧だった
来週は面白いかな

今日は淡々としてたけど、思ったよりは良かった。
もっと総集編の嵐かと思ってたので。

OPがネタバレｗ

裏主人公は後白河だから、この人のまとめはいるだろう。
後半ゴッシーメモリアルだった。戦乱もない、特に盛り上がりネタがない
時期に、悪役オーラで雰囲気作りに孤軍奮闘してたと思うわ。
最終回にも顔出しするだろうけど、長丁場のヒール役、
松田後白河乙。

最後の表情がなんかかわいかった。

>>333
龍馬伝のときは
日本を洗濯するぜよーの回の時に総選挙だったような記憶がある

もうそこまで上りつめたのかよ

いやはや異様に完成度の高い回で驚きましたわ。
ほんとエンタメとは思えんのです。

ノベで見てたら、先週より回想増量覚悟してたから、
予想より全然控えめだったよ。後半はゴッシーメモリアルだから
ありだろう。

>>340
洗濯すると称して汚しまくってくれたわけだ・・・

盛国の館って説明なし
盛国の無駄使い
ここにきて西行押しとはね
なんだよイタコって

創作プロットを軸に話を構築してくるとか大秦帝国みたいだったな今回のNHK大河は
こういうのは日本ではウケんわ
しかも清盛には商鞅のような潔さがなくて感情移入できない

俊成がいたな
もうこの時期出家してるけど　　

実際の清盛はこんなにしょぼくれてないし
もっとやる気満々、猛然と戦時体制構築、
軍事独裁だったんだけどね。

高倉帝・徳子夫婦は良かった。
時子については色々言いたい事もあるが、原点源氏物語回帰で
壇ノ浦を待つばかり・・。
堀河の場面は早送りしたくなったが、まあ
雅な平安時代の終わりの象徴という事なんだろう。

次回弁慶の立ち往生まで行くとかどうするんだろ
武士沢レシーブみたいに年表くる？

無駄に義時がチラ出してたが、梶原景時はイメージ通りのキャスト、
景時登場で微妙な表情の時政と藤九郎（かっこ付で「後の安達盛長」の但し書きあり）、
岡田を頼家にして泥沼の梶原景時の変が見てええ
神木義経との逆櫓論争とかも見てええ。

それにしてもエンケン時政は歴代時政史上もっとも
頼朝に入れ込んでる時政だったな・・。
藤九郎や政子より親身な舅ｗ

次回で明治維新までいけよ　もう

回想自体は良かったと思う。終わりなんだなーって思った
けど清盛がああもしょぼしょぼされちゃあ残される一門が不憫すぎてｗ
じいちゃん死んでも子供たちは残された家を背負って行かなきゃいけないのに

>>346
物語の推進力を担っていたのは史実。心理劇風に人間ドラマを深めた創作部分ではない。
本日も史上初めて取り上げた畿内惣官職、9条新首都構想など、清盛自身のまだ
ファイトしなければならないとの言を裏付ける重要史実を取り上げた。
頼朝の御家人組織化、鎌倉都市建設を、清盛の国造りと対比させた描写も秀逸。
それに高倉死、徳子の後白河後宮化計画と挫折など、濃密な史実展開はいつも通り。
後白河との回想シーンは、ドラマ後半を規定した清盛vs後白河という太い軸(40年に及ぶ
双六遊び)を締めくくるために無くてはならないものだ。

>>352
そのへんは頼朝の首もってこいやコラっていきなりキレてたから次回で挽回するんじゃないの？

>>348
今回はそんなにしょぼくれてないい。黄昏たままでは不満のところだったが、
最後のファイトを燃やしている。

>>354
今週でそこへ持ってくために復活するのかと思ってたんだけどな
ただでさえ時間ないのにどう挽回するんだろうか

第49回「盛者必衰清盛死す!?双六が終わるとき」

今回もまるでダメだな 「死す!?」？死ぬのか生きるのかはっきりせいや 盛者必衰？第２回が最高視聴率17.8％
「盛」がなく「衰」える一方の視聴率だった〈治承五(1181)年の年明けは、平家にとって憂鬱なものであった 前年暮れの南都焼き討ち以来、
天下の人心はもはや平家からまったく離れていた〉「王家も平家もござりませぬ 徳子は上皇様の妻 上皇様はわが夫･･･徳子には、王家よりも、
平家よりも、上皇様が大事にござります」二階堂ふみ(18)ちゃんの熱演 狙うは朝ドラヒロインの座 「ああ なんと･･･美しい音色にござりましょうな」
現代語に訳すと「朝からわめき散らす夏菜(23)よりうまいでしょ！」「わが夫清盛入道よりの言伝にござります かくなるうえは、･･･法皇様の後宮に
入ってはいただけませぬかと」深キョンが気にしているのは23日放送予定の「TOKYOエアポート」最終回の視聴率「光る君」と言われてしまうと
返す言葉がないとか言ってはみたが「光らないままの視聴率、これ以上の高望みはなされますな」「･･･気楽に言いおって、日産リーフのCMも
いつ切られるか分からん」「人気の梅ちゃん松岡先生とでしょ Take it easy！」「おおー雀の子、あんなに急いでどこへ行く 腹は痛いし、かわやは遠し」(第7回)
〈治承五年一月十四日 高倉院が御年二十一のお若さで世を去られた それはすなわち、このお方が政の場に戻ってこられることを示していた〉
清盛は後白河院を幽閉するに至った一連の出来事を思い出した ま〜〜た回想シーンかよ　上西門院統子の館で高倉院を偲ぶ歌会、西行ら歌人が集まる
そこに何と りょう！堀川局は生没年不詳(うぃきうぃき)らしいが♪西へ行く しるべと思ふ月影の 空だのめこそ かひなかりけれ♪夜通し歌合をして存分に
楽しんだとか、それだけか？長年修行しても性根が変わらない生臭坊主と、････視聴者にとっては実にどうでもいい、新撮影の部分もどうでもよくて、
回想シーンは不要な復習で退屈〈その頃、鎌倉に居を構えた私のもとに、次々と平家の家人たちが降伏してきた〉梶原景時が御家人になり侍所への出仕を
認められる 清盛は遠く鎌倉に思いを馳せ、町づくりに打ちこんでいる頼朝を思った？清盛と頼朝の道は、どこかでひとつになるかも知れない？？？ポッツ〜ン
清盛は、法住寺殿に後白河院を訪ねた 「なにとぞ、この私と、双六を一番」ま〜〜〜た回想シーンかよっ「･･･法皇様と平清盛の双六･･･本日をもって最後と
していただきとうござります」錆びついていた宋剣のお手入れ「しかし･･･暑いのう」〈治承五年一月二十七日 平清盛は熱にうなされ もだえ苦しんでいた〉
西行は伊勢に帰り、二見浦の庵で読経をしていた 背後に気配を感じ、驚いて振り返ると、目の前に清盛がいる　九条河原口の盛国の館で熱病で苦しんでいる
はずなのに？伊賀を越えてグーグルマップで約100km の驚異の移動能力を発揮できた理由は？もう江ちゃんを誰も笑えない！「菊花の約」という名作を思い出したが、
こっちはどうして笑えるの？爆笑の次回を待て！！

*9.8 (関西--.-不明)

高倉上皇と徳子のシーン、短いけど良かった。徳子の役の人は可愛らしいし、演技もいいね。もらい泣きしてしまった。

義経にねだられて、頼朝に追討の院宣をノリで出しちゃうようなアフォが治天なんだから、
何が起きても不思議じゃない。清盛の行動には一貫性があるが後白河はまったくの行き当たりばったり

なんでこの人がこの場面でこうする必要があったのかと言うのが史料を読んでてもさっぱり理解できない
清盛が後白河を幽閉したのは必然だったんじゃないかと思わざるを得ない
もともと治天の素質なんてかけらもないんだから

>>353
結局君の言ってる重要史実もサラッと取り上げただけで丁寧に描かなかったわけだし
明らかに推進力は創作部分だろ
しかもお前自分で双六回想が太い軸って言ってるじゃん
エア矢と双六が主軸なんだから
商鞅の柱抜きが主軸の大秦帝国と同じだろ
歴史ドラマなんだから史実入れてるのは当たり前だw
どういう噛み付き方なんだw

幕末の孝明天皇も政治を大きく混乱させたけど、この人の場合は自分の代で神国を潰したら申し訳がない
おれは才能がないから、才能があっておれの気持ちが分かる武家に任せますと言うので、まだ賢明なお方だったと言える

後醍醐は理想があったが後白河にはそれもない。単なる意志薄弱しかもワガママ、好き嫌い激しいと言う文字通り最低最悪王家のガンだよ
こんな治天と組んだ時点で罰ゲームに近い　だから後白河院政停止は間違ってない

>>360
嵐の運営爺さんさ、清盛と後白河の長き政争を、双六というアイテムで表象している
ことぐらいわかってんだろ。双六で表現されたことは｢史実｣でもあるのだ。
それと細かいしかも初めて紹介されている史実は一言で済ませていいことも
多い。何分もかけて描くことではない。しかしこの短く挿入された史実が物語を
推進しているのだ。
宇治川合戦や富士川合戦をたっぷり時間をかけても、史実展開にはならない
と真逆の意味で有意なのだ。

時間飛ばして平家滅亡までやるみたいだな

能書きマンはチラシの裏に書いとけや。ドラマの見方は
視聴者それぞれの自由、脳内解釈他人に押しつけるのは
痛いだけ。

OPキャスト見落としてたわ!!! まさかの元服後の義時でたぁぁぁ

>>364
別に押しつけてないけど？
だから爺さん率いるお前らが、血相変えて｢能書き君〜〜」ってやってんだろ。
それで、この展開を読んだ人たちが何を思うかについては、俺たちはタッチできない。

相変わらず汚い画面だね
清盛の汚さは異常

ゴッシーもしょっぱい顔だったw

エクスカリバー最期まで持ってたのか

今更堀河

うわあ。
草薙の剣=偽物、今の皇室に正当性は無い
までやっちゃってるのか。

最終回盛り込みすぎだろｗ
義経まで死んじゃうのかよ

予告見てるだけで涙がでそうになるとは思わなんだ

>>371
あの沈んでた剣って清盛の剣じゃないのか？

深きょん壇ノ浦でやっと老けるのかｗそれと何か猛将っぽいの
いたが教経か？景清か？

>>362
柱抜きも史実を表現してるが、
表現の仕方じたいはあまりにもファンタジーじゃん
そういう変なのが受けないんじゃないの？って話だよ
あと何分もかけなくても、会話の中に鋭い考察をいれたりして丁寧に描くことはできるわけ
現状妄想プロットに頼ってる状態であって、大秦帝国と同じだよねって話だし、
なんで嫌がらせを言ってくるんだ？商鞅に親でも殺されたのか？
あと俺はじいさんでも嵐でもないわ
視聴率が悪いって言ってるから意見してるだけだ
どういう性格してるんだよお前は
気に入らないならスルーしたらいいじゃん
せっかくスレに来てるのに気分悪くなるわ

ゴシラは本編では神妙だったが、紀行では相変わらずｗ
2人の会見、最後の双六遊びは清盛＝武士の勝ちか。綺麗にまとめてきたね。

弁慶矢だらけシーンまでやるのか

まじよかったわ〜

ああこれなんとなくわかったわ
最終回は清盛殆ど幽霊で色んなところワープしまくるんだｗ

>>376
気分悪いのならアンチスレいけば？

なんかちょっとダラダラしてたな、今回
もっと動くのかと思ってた

>>380
おお！ここはどこじゃ？金色の寺？

後半は清盛対後白河の総括パートだったな
まあ、実際のところ「死んだら負け」な清盛だったわけだが

>>375
碇を身体に巻いてたから知盛じゃないか？

弁慶、おでこにも矢が刺さってたな

最終回は６時間スペシャルかなんかですか？

こんだけ突っ走っちゃったら与一の出番なんかなさそうだなぁ(^_^;)

>>382
一瞬の弛緩もない緊密な構成という点では、屈指の回だった。

>>354
個人的な意見だけど、今回ゴシラに「今後おめーの出る幕ねーから！！」とタンカ切った以上
自分が死んだ後一門が及び腰になって頼朝と和平とか言いださないように釘刺したように見えたね。
複数の武士団が拮抗・抗争しつつ別々に朝廷に仕えていたのが保元平治の頃の実情だったし、
下手に和平して東西で並び立ったりしたらゴシラに策動の余地を与えかねないと思ったんだろう。
（頼朝側は『東国に朝廷から半独立した武士ネットワークを造る』のが第一義だから
　平家とは内情が違ってるんで、一度和平を申し入れたりしている）

まあ実際、この後もゴシラは義仲だの行家だの義経だのを一本釣りして
頼朝・平家に対抗する院の武力として取り込もうと策動し続けるわけだが。

堀河何歳だよ

>>388
清盛が「ここに拠点作るか？」とか言ってるのに今生の別れみたいなすごろく遊びとかなんかなぁ

しかし、久々に？な間のある終わり方ｗ
別に死の床で西行に合いに行くシーンがあってもいいけど
微妙な間をやめろｗ

壇ノ浦来たな！時子入水見たかったから見られそうで嬉しいｗ
時子今日も萌えたよ時子

堀河はしっかり老けていた。おそろしいほどに。

還都から清盛死までテンポ緩めたのが良かった
時子と清盛の会話とか特に

>>391
今生の別れではなく、貴族の世であった平安がいよいよ終わりを告げて
武士の世が始まることの宣言。
もちろん、後白河が代表する古き時代へのオマージュも込められている。

回想の連続と双六対談
２人の名場面集の所はちょっと助長で
こりゃ視聴者はなれそうって思ったけどなぁ

尼になっても剃髪はしないの？

源典侍はしばらくりょうで脳内再生されることになるだろうな
インパクト強すぎだろ

>>397
ていうかずっと見てない人はもうお呼びじゃない感じだね

>>385
知盛か・・・鎧２枚着て沈むのかと思った

最終回拡大なしなの？

>>402
なし

>>353
何話にもまたいでいるはずの清盛の福原建設が今回数分の鎌倉建設と並べて回想混ぜれば充分な密度だったのがちょっと苦笑したわ
実際今回の話のみで「清盛が福原建設してた頃は勝手にご想像ください」とした方ができがよかったんじゃないかとｗ

碇担いでるのは知盛だよ。

西行「堀河！生きとったんか　ワレ」

最終回拡大しないのか
最終章予告が凄くよくて、凄く期待してたのに

>>406
清盛「楽しんだ？」

堀河局は正常で乙前のほうが化け物なんだろうな

尺不足の深刻さが心配されてるのに
清盛と後白河の双六にあんなに時間とって大丈夫なのか

それにしても今回の頼朝のエア弓返しのシーン、
影の付き方からすると頼朝も清盛も太陽の方を見ている風に見えるんだが
だとすると、頼朝が清盛に向かってエア弓を射るシーンになってくれないｗ

二人とも西を向いていたら、頼朝が清盛の月面みたいな後頭部めがけて矢を射る図になるｗｗ

先の政変も法皇さまの手の内とか
幽閉されたまま世を操っていたのだとか
言ってたけど、清盛と後白河の会話のどの辺りが
それを指していたのか今ひとつわからなかった

「止めときゃよかったと思っただろ？」っていう台詞で
その後の情勢の変化は自分の報復だと仄めかしたってこと？

>>408
西行「あんな婆で楽しめるかよｗ向こうはやる気満々だったから歌歌ってごまかしたったわｗｗｗ」

>>397
博打の見せ方があんまうまくなかった感じ
最後の目も何も１を出してから６がでるのをもったいぶることないのにな、どうせ対している二人は同時に見えてるはずなんだから。

ここんところ良回が続いてたのに、今日のは再放送みたいで見るんじゃなかったわ・・・・

>>410
とりわけ物語の後半戦は、清盛vs後白河が最重要テーマだったのだから、最後に
その総括をする必要がある。回想は不可欠かつ有意義だった。
対して、清盛死後は清盛の人生と事績に関連づけられた限りにおいて、ドラマ的には
意味をもつ。最終回のノベを読むかぎり、その観点からの取捨選択に狂いはない。
尺不足の深刻さとは、もしかして清盛死後にたっぷり時間を割けないということ？
もしそうなら、尺は不足していない。

恒例の主役スタジオパーク出演なし？

こういう時だからこそでればいいのにな・・・

りょうが怖くてちびりそうになった
聖子は違う意味で怖いがw

>>398
この時代ではしない
「尼そぎ」という肩の下あたりで切るスタイルになる

>>412
平家の皆さんの過大な妄想なのかわかんないけど、政変以後の展開が「それも私だ！」ってことだったらしい。
王権に手を出すとひどいことになるよって常識を言いたかったのかもしれないが

ゴッシーの慈愛のような笑みが印象的だった
来週は泣いてまうかもしれん

一言言わせてくれ。


最近、回想ばっかりじゃねーか。
最終回もこんなか？

もう一緒に遊べないって言われてショボン顔してた後白河ｶﾜｲｿｽ

>>422
流石に最終回はもっと躍動感あるんじゃね
このドラマって、メリハリが弱いよ
静のシーンと動のシーンの
１話から見てても心が和むような笑のシーンもないし
もう少し工夫してドラマを作ったら
物凄い名作になってたかもしれないのに

ちょ、選挙面白いｗ

あの男が帰ってきた！

>>421
ゴッシーの最後の表情良かったよね
惚れてしまいそうだったわw

弁慶の立ち往生いらなくね
そこまで話し進める必要あるのか

>>428
あれすごいよなｗ

ダイジェストにします感、まんまん
なんか回想シーンも多いし、なんか投げやりだな

>>429
壇ノ浦→1話の棟上げ式
清盛の回想シーン＋テーマ音楽

でよかったと思うけどね
後白河が死ぬところまでやるのかね？

後白河はよかったね
ずっと眉間にしわ寄せて睨んできたけど
ようやく諦めの境地か、穏やかな顔に

>>430
生き残ってる奴結構いるのに壇ノ浦終わりはキリ悪すぎだろ

>>432
盛国の餓死もするのか？

「歌合せ」を「またあわせ」って聞き違えちゃったのでぎょっとしたわ、朝まで

>>428
普通に考えてその疑問はごもっとも。
ただ、この物語は清盛の死で終わるのではなく、｢清盛の志と事績と統治体制を
(反面教師的にも)受け継いだ頼朝が新たな武士の世を確立した」ことで終わる。
そうでなければ、後事を頼朝に託した清盛の志は宙ぶらりんで終わってしまう。
そして頼朝の新しい武士の世は、残酷なことに義経を血祭りにあげたことで
最終的に固まった。
義経は、いつかは排除しなければならない異質な分子だったのである。
そこに弁慶の立ち往生と義経の死をやる意味がある。

きっちり立ち往生させられる弁慶にちょっとわろてしもたわw

>>435
いやそこまでやるなら武士の世＝北条幕府までやるべきだろｗ

>>428
清盛という主人公に感情移入して見てきた人にとって、その後の平家の末路は
分かっていてもやっぱりやり切れないとこはあると思うんだよね。
平家に大打撃を与える義経、弁慶の最期は、見続けて来た人達にせめてもの
救いになると俺は思う。

でもまあ義経討伐まで脚本が触れたがるのも分かる気がする。
物語の前半で一蓮托生の平家と一門といえども競い合う源氏を対比して描いてきたからね
為義にもわざわざ頼朝の前で「親兄弟の屍の上にも雄々しく立て！それが源氏の栄華へと繋がる道ぞ！」と言わせてるわけだし。

平家滅亡
義経死亡
後白河死亡
頼朝〜実朝死亡

で勝者なき遊びだったくらいの結末が欲しいな

ま、理屈をあれこれつけても近い時代の名場面ってだけでしょう・・弁慶の立ち往生は
義経が主人公かよってぐらい尺とるわけでもないだろうからいいんじゃねとは思うがね。

にしても深キョン若すぎるわ！

尊氏「源氏の世とは名ばかりの北条の世じゃ！」

清盛、後白河、最後の双六。良かったな。

ふたりの表情が最高で泣けた。

清盛は、もうあなたとは遊びたくとも、遊べない時代が来たと告げた。

後白河は本当に寂しそうだった。

へ〜
まだ聖子が生きてるのか？　・・130歳位か？　www

へ〜
へ〜
まだ聖子が生きてるのか？　・・130歳位か？　www

老いてゆく清盛、昇りゆく頼朝。

ふたりの作り上げようとする「都」が重なるシーン、良かったな。

戦いは避けられないが、彼らは同じ夢を見ている。

うわ、レス少ねえ

なんかストーリー的に、清盛が中途半端な時期に病死するのがあれだな

頼朝と戦争して破れて戦死とかだったら、ストーリーがまとまるんだが
頼朝と清盛はどっかすれ違いだ

>>433
やるんでね？
つか義経とかやって盛国やらんかったらブチ切れるわ

つうか予告に仁王立ちって
どんな駆け足最終回にするつもりだよｗｗ

43分しか無いのにな

>>435
ですな。後白河の最後っ屁が義経を味方に引きこもうとしたこと。

この選挙結果と平清盛が低視聴率だったことは大きな共通項があるな


国民＝馬鹿

どーせなら来週しょっぱなで清盛死んで
知盛とかの活躍も入れてやれよ
実際は義経と互角に戦ってたんだから

梶原いいね
梶原ＶＳ義経をやってる時間なんてないだろうな

>>455
予告のアレだけ見られリャ十分だわ

>>438
「恩知らず同士命（タマ）の取り合いしてやんのｗｗｗ
負けた義経ざまあｗｗｗ」　って平家ファンを喜ばせたいためかｗ

まあゲームで義経ぬっ殺すのすっげー気持ち良かったな・・・

>>457
あの錨船のでかさに対して不相応なくらいに大きすぎだろｗ

>>459
ウゼーな、引っ込んでろ

一蓮托生平家と分裂源氏の対比かね　　

>>456
浜田景時はとても告げ口陰険野郎には見えないしな

滅びるのも仕方ないのよね
寂しいけど仕方ないのよね
これが平家物語の真髄なんだよね･･･

>>435
頼朝は清盛のような家族経営主義はとらないということかな。
脚本の対比好きからして。

ちゃんと平家みんなの最期やるか不安なってきた

江戸幕府、鎌倉幕府、平氏政権の崩壊ってほんとに実感がよく分からない。
平氏はそれでも３年くらい持ったから、まだマシなほうか。。。

いつもの調子で時計の長針が40分を指したあたりで
「おいおい、どーするんだよ、あと3分くらいしか時間ないのに纏まるのかよ・・・」
と焦ってたら、実はあと13分残ってたでござる。

>>467
俺も同じ。

>>428-429
来週清盛が死んだ後に、平家一門の皆様の死にざまを伝え、義経・弁慶の
最後を伝え、平泉はナレでスキップして、ゴッシーが死んで、最後の最後に
兼実さんが「あんたが将軍」宣言して武士の世が来ました！で終わりだと思う。

最後は清盛の霊と頼朝が語り合うのか

後白河が初めて人間の顔をしたな
あの顔は良かった

>>462
凛々しい景時だね　
この景時なら告口男ってより
草燃えるみたいな感じで、頼朝の為憎まれ役引き受ける従順なキャラになりそう
　

浜田はいい
もう少しでかい役で良かったのに

浜田って江で真田幸村になってなかったっけ？
あれ出番少ない割には目立ってたよな

>>474
でてた。龍馬伝にも記者の役で出ていた。

グダグダな最終回・・・

>>412
>先の政変も法皇さまの手の内とか

後白河法皇が「あやつをつつくには子をつつくに限る」とかいって重盛をいたぶることで、
清盛に我を忘れさせ無茶をさせたってことだと思う。
ノベだと、今日の後白河の「政変など起こさなければ良かったと思ってるだろ？」の辺りで、
重盛を抱えて怒る清盛と笑う後白河の回想が入ってた。

>>474
ゴキブリのように死んで徳川の旗掛けられる屈辱ｗ

西行「堀河殿！ 生きておられたのか！？」
堀河「失礼な…」
　　「この生臭坊主……」
(次の日)
清盛「で、楽しんだのか？」

ここ、今日一番大爆笑したわｗ
堀河局のこの世のものとは思えん変わりように、歌詠み仲間で「大人の関係」だった西行もそりゃ驚くわｗｗｗ

>>464
対比とか類比にこだわって、史実とは言い難い極端な状況にまで、清盛と頼朝は
落ちてしまった。
脚本家の描く論理構造に史実と人物を配置する手法が最善かどうかはわからない。
しかしそのような疑問を超えて、ドラマ上の効果は絶大で説得力があったと思う
(闇に落ちた後の清盛は権力の恐ろしさを、廃人寸前の頼朝は家族を失った者の悲しみを)。

義経死を扱うことについては、>>439も重要な指摘。あなたがいう家族主義(一蓮托生)
と対比された源氏の非情な姿なのだろう。

ひさしぶりに統子さまのお美しさに触れられて良かったｗ

ずっと第1話のプロローグに繋がって終わるのだと思っていたから、義経弁慶が滅びる所
まで描くとは驚き。ただ、一門を大事にした清盛の対比として頼朝の非情を描く必要
あるんだろうな。流石に源氏が嫁の一族に滅ぼされる所までは描かないか

「これより先は、武士同士が覇を争うことになりましょう」

後醍醐天皇「解せぬ」

>>462 >>472
あの景時だと「あの若造は鎌倉殿と東国武士全体の為にならない」とか真面目な一面が強調されそうだね

>>481
久々の統子様、お綺麗だったなあ
本作の後白河のアンチエイジングっぷりは家系だったようだｗ

>>477
ゴッシーはじっくり陰謀をたくらんでいるように見えて行き当たりバッタリだよと平家の皆さんに言ってあげたい気がしたｗ

弁慶の最後は緒形拳ぽい表情だったな
弁慶は清盛と為義、義朝、常盤、義経、そして頼朝を結びつけるキャラだからな

>>485
そんな行き当たりバッタリなお方に翻弄されたあげく一族が滅んでしまうなんて・・・

と追い打ちになるから真実は教えてあげない方が良いのかもw

>>486
古いw

>>477
政変の動機を作ったことを指してたのか
それは読み取れなかったなあ
でもすっきりしたわｻﾝｸｽ

>>486
　物悲しいな。源氏の魂の守護者が武士の世の為に頃される、
保元の乱の平氏の身内切りとかぶる。

>>486
　物悲しいな。源氏の魂の守護者が武士の世の為に頃される、
保元の乱の平氏の身内切りとかぶる。

悪質度ではゴッシーが断トツだな
「遊びをせんとや生まれけむ」で治天の君されちゃかなわん
遊びだから負けても殺されないしヒキョーすぎる

義経ってほとんど活躍しないまま死ぬのかよ

ほんとテンポの悪いドラマだった
このスタッフは過去の名作大河を見て勉強してほしいわ

先週で実質最終回だね。
今日はエピローグ？プロローグ？回想録？偲ぶ会？みたいな。
まあ、綺麗な穏やかな感じで良かった

>>489

ノベ読んでなかったら自分も分からなかった。
ノベにはあった重盛双六の回想シーンがカットされてたしね。
今日のドラマだと、いきなり清盛が驚いた表情で後白河を見てるだけで、分かりづらかったね。

>>477
清盛と笑う後白河の回想はドラマでも入ってなかったっけ？？

>>360、>>376
まあ、怒るな。

能書き君は脚本家周辺が放ったネット禿だから、立場上の都合で番組（特に脚本）批判は
放っておくわけにはいかないんだよｗ

裏の柳生十兵衛に出ていたぐっさんの方がまだ松ケン
より清盛に向いてそうだ…あくまで松ケンに比べれば
…の話だケドｗｗｗ

その場合、宮迫が時忠か？
二人で月を仰ぎ見て、
「今宵もいい夢見ろよ…」

今日の後白河、すごく良かった
そうか…そんな所まで来ておったか、とか言う所と
清盛の姿を追って見つめるシーン
何とも切なかった

しかし、堀河西行の朝まで雅に歌合わせに対して、朝まで博打やってるハゲ二人ってｗ

西行と堀川のシーンは良かった
チャーミーグリーンだかエバーグリーンな感じ。
西行が若い女官にたまちゃんの面影を重ねて発情したりしたら超残念だけどw

>>481
今日のリピートポイントは統子様の第一声であった
ぞくぞくするわ、あの声音と抑揚

>>485>>492
中学の歴史の先生が「この人はめちゃくちゃだったんですよ」って言っていたことをフッと思い出した
今回の大河では古典の授業を思い出したり、歴史の授業を思い出したり…と普通なら甦ることのなかった
記憶が引き出されて嬉しい
まあ、こんなにのんびり大河を観賞できたのも久しぶりだったんだけど

なんで、負けて言うことを聞くリスクを犯してまで双六をしたのか、わからなかった。
口で、もう武士の世来たからって言えば済む話じゃん。

西行のお色気シーンいらないよね

堀河って誰？

>>380
>最終回は清盛殆ど幽霊で色んなところワープしまくるんだｗ

それは止めてくれ〜、と、これが名作なら言いたいところだが、ここまで駄作だと最早どうでもよいな。

>>397
>こりゃ視聴者はなれそうって思ったけどなぁ

離れきっているから今更どうということもないさ。

仮にゴッシーが勝っていたら
清盛に平家一門の追放とかを迫ったんだろうけど
清盛は受け入れたと思う。
もう、そんな事は意味をなさない。
次は源氏が、その後は武士の誰かが天下を取ると
公家の世、雅な世の終わりはゴッシーにさえ止められないと苦言して。

>>483
後鳥羽天皇「解せぬ」

この世の頂を取り戻したはずの後白河の
あの寂しそうな後ろ姿が忘れられん
清盛が沢山の家族に囲まれていたから尚更孤独が際立って

>>ID:G5a4+EbG

Q 能書き君能書き君って、何か中身に反論ないのですか？
A 脚本、演出、役者すべてが屑の糞大河なのに、動員されたアホ信者がー
Q 具体的にどんなところが糞？
A 何から何まで
Q じゃ、一つや二つすぐ出てくるでしょ
A てめえ何様のつもりだ、言い気になるなよ、俺様の勝ち！アバヨ〜〜〜

もう清盛死んだの？

初歩的な質問で申し訳ないが高倉さんが亡くなると何故ゴッシーが復権するの？
幽閉しっぱなしではまずいの？

>>486
本当だなぁ　　
額からの血の垂れ方とか目ひん剥いてる表情そっくり　
どうせダイジェストくらいしか尺はないだろうが
この大河は頼長とか矢の刺さり方がリアルすぎて怖い　

義経出す必要なかったんじゃないのこれ

>>513
　名目が立たないからでは？　徳子をゴシラにくっつけようとする件があったが、
上皇という存在自体を排する事、権力構造を無効化できない平家政権の哀しさよｗ

>>512
まだ生きてるけど半分は幽体離脱してる

>>513
安徳帝は幼子じゃん、天皇親政なんて出来ないから。

スゴ録はどっちが勝ったの？

>>519
清盛が1点差で逆転勝ち

りょう堀河局はあんだけ老けメイクしているのに他の女優陣は…。
統子さまは多少白髪いれてるけど、深キョン時子は清盛との出会いの頃と全然変わらんｗ

聖子も堀河レベルに老けメイクしていたらどんな顔になっていたんだろう・・・

時子様は、都落ちしてから一挙に老けるんだと思う。

西行って生まれついてのスケコマシだよね。
ババア姿に変わり果てた堀河に
「どなた様ですか？」なんて言わずに（言ったら叩き斬られてるだろうけど）
「堀河殿！」ってひと目で分かった上で「生きておられたのか？」なんて憎まれ口。

清盛邸の庭先で相撲してる人々が復活しててなんか嬉しかった

>>521
NHKの方針なんじゃね、あまり強く言えないっていうか
坂の上の雲の松さんも同じ感じだった
阿部寛がマツケンの清盛以上にドロドロに老けたから
違和感あったｗ

>>523
今回は一年ちょっと幽閉されてた間にゴッシーがシミ顔になってたね

松ケン、爺の演技うめえな。

深キョンも頭巾をとったら白髪…のはず
後白河も幽閉されて老け込んだな

　　　☆
　　　　　　　 ／￣|　　　☆
　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
　　　　　 ,―　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　 　　(＿／

>>526
坂の上の雲では秋山兄弟の母役の竹下景子さんでも還暦近いのに老婆メイクしてたのにな。
臨終間際のあたりは史実どおり80歳近くに見えた。

>>523
予告全然老けてませんでしたよ

>>517
ほんとに幽体離脱したの？

毛利元就も幽体離脱してたけど、
厳島神社と関係あるのかな？

>>526
ほんとは好古妻はかなり年下でドラマの最初の方の旗本屋敷でのラブコメ時代から松がやってるほうが年齢的には問題なんだけどねｗ（あの頃１０歳かそこらだから）

深キョン時子は予告で白髪だったな

>>530
一年間毎週お疲れさんｗ

>>506
序盤のキャラクターを覚えてない人も多いから仕方ないよね
堀河局はあの待賢門院璋子（白河院から鳥羽院に下げ渡されちゃったあの人）
のお付きだった人（出家前の西行ともけっこう絡んでたよね）

康和三年（1101）生まれの待賢門院より年上っぽかったから
生きていたら確実に80回ってる、しかし乙前と違って健全に老婦人化してるｗ

>>531
竹下さんはの老けメイクは
ハッとするレベルの死ぬ前のお婆ちゃんの感じが出てたね
坂の上は阿部の老けメイクは老けない松さんよりも失敗だったと思う
あそこまでゾンビみたいにしたら誰だかわからんし
そう考えるとマツケンの老いぼれた感じはかなりいい線いってるわ

>>533
熱病にうなされて「熱い、熱い」とうなされてる最中に清盛が西行の庵にいきなり登場して
西行「えっ?なんでここにおるん?」
清盛「いや、わしにもようわからん・・・」
って感じ

キットカットうめー

>>511
Q 能書き君能書き君って、何か中身に反論ないのですか？
A　× 脚本、演出、役者すべてが屑の糞大河なのに、動員されたアホ信者がー
　　○役者には別に不満はないよ。演出はまあそれなり。だけど、脚本はなぁ・・・
　　　・・・それはさておき、俺は君を信者なんて呼んでないよ？ネット禿とは言ったけどさｗ

Q 具体的にどんなところが糞？
A 　×何から何まで
　　○まあ、色々あるけど一番は平家物語の清盛像から一歩も抜け出てなかった点かな。
　　　それから、現実味が薄い話でも原典にあるとそのままやってしまったから作話っぽかった。
　　　それと、制作側や君が拘った所（物の怪、武士の世）に限ってない方が良い部分だったね。
　　　それ時間を割くために、重要史実もサラッと取り上げただけになって>>380さんや僕の不満に
　　　つながってきたわけだ。

Q じゃ、一つや二つすぐ出てくるでしょ
A 　×てめえ何様のつもりだ、言い気になるなよ、俺様の勝ち！アバヨ〜〜〜
　　○　上記の通り、ちゃんと出した。それでも足りないとなると過去のレスをもう一度書くことになるけど？
　　　　それに勝ち負けをここで決めるつもりは俺にはない。ただ、作り手の方々には題材が悪いんじゃなく
　　　　作風に問題があったから低視聴率だったんだと認識してもらいたいね。この点は、今年度までの
　　　　ワースト視聴率大河のせいで室町時代が取り上げられなくなったこともあるので非常に危惧している。
　　

>>504
双六というギミックと結果ありきだから、負けた場合の清盛の対応まで想像してなさそうだけど、無理矢理理由をつけるなら、
清盛は後白河と双六勝負をして勝つことで、武士の世が来たことに確信を持ちたかったというところだろう。
清盛が勝てば天運も武士の世の到来を約束したことを意味すると清盛は考えたのだと思う。
(前回で天運は平家を見放したことを確信する一方で、今回のこの双六の勝利で武士の世の到来を確信した)
あの双六に自分の目標が達成されたかどうかがかかっていて、結果は1点差の逆転勝ち(死ぬ間際に辛くもひっくり返した)。
逆に負けていたら武士の世の実現に一歩及ばず、いまだ王家の犬からの脱却がなされなかったと受け入れ、
後白河の言うことを何でも受け入れる腹積もりでいたのではないか。

>>516 >>518
ありがとうございます!!

いろいろこのスレで教わりながらドラマを楽しめた一年でした｡

深キョン時子は今50代だから婆まで老けさせないのかもな　
上西門院様とは同世代だけどん　

>>504
平治の乱で勝敗がついた後に義朝と一騎打ちしたのを思い出した
まあ、あえて尺を取ってまでお互い納得する形を残す確認作業みたいな感じかな

自分はこういうのは割と肯定派

最終回、清盛の魂が離脱して

平家の行く末、世の行く末を見ると言う展開なら

このドラマは三田誠広の「清盛」のまんまなんだよなあ。

それ以外にも内容が非常にリンクしていて。

もしそうなら、藤本のオリジナル脚本でなく、原作者として名を出すべきだったんじゃないかと思う。

せっかく俳優陣は良い芝居してるのに、スッカスカの脚本と演出
清盛と後白河の双六だの回想シーンだの要らぬわ！
鎌倉殿が武士の都じゃ〜と言ったところで、部活の合宿所作ってるようにしか見えない

もっとこう時代のうねりを感じさせる具体的な世の中の事象を描いて欲しいわけよ
街の庶民の暮らしぶりの変化とかさ
商人が戦の噂してるとかさ

双六は清盛と後白河の人生そのものだからね
先に進んだり下がったり
それを回想を交えて行うのさ

>>541
具体的なレスに答えてよ。鳥羽エア回の解釈とか、今日の史実とか回想の
入れ方とか。

最低視聴率ということは、面白くないと思っている人が史上最高ということ。
さすがにこのことはわかっている。
しかし、その理由はまだはっきり分析されてはいない。少なくとも、質の低い
大河だったからと即座に断言できる人間はいないはずだ。

それ以上問題を拡大して深く考えるほどの情熱はないが、視聴環境の激変や
エンタメを享受する大衆層の嗜好など、いろいろ新しい問題を提起した
ことは間違いなく、視聴率低迷は広い視野からの総括が必要。
このような作品は日曜8時に相応しくない、という意見に耳を傾けないわけではない。

悪いが今日はここで失礼する。

平家滅亡が始まった。
将兵が次々と討ち取られ、大将級の討ち死にや自害も伝えられている。
先ほど、総大将の野田義彦が入水との由！

>>549
つうか、そもそもあんた過去の大河や他の映像作品とかあんま見てないのに何を持って分析するのやら

来週はopないんだっけ？

>>551
だからおたくが比較大河論をやってくれ。
とんでもなく脱線した1年だったが、ツタヤで借りて過去の大河を徐々に
見てみるつもりだ。
おやすみ。

先週から回想シーン多くてつまらんな。

時子を見るたびメナードのＣＭを思い出してしまう

源平もので木曽義仲完全スルーって珍しいな

俊成さまが出たー！ちらっとだけど嬉しかった
歌つながりで崇徳さまとも関わりあるひとだし、もっと前から出て欲しかった
西行パートすらあれだけだから無理かな……

>>549
ドラマとしての質が低かったからでしょ。
一番の原因は脚本で、ちゃんとした物語の体をなしていなかったから。

あと1回しかないのに何とも退屈な回だった。
普通はこの回が最終回よりも面白い事が多いのにな。

それにしてもりょうが老けメイク&amp;演技をしっかりしていたのは驚いた。
他の女優たちも見習えよｗ

ゴッシーの表情に泣かされるとは思わなんだ
今まで見続けた人のためのような展開だった

【清盛総集編（全3回）】
平成25年1月2日（水） 総合 午後5:00〜6:00 全国放送 「第1回」
平成25年1月3日（木） 総合 午後4:00〜6:00 全国放送 「第2回」「第3回」

第1回「武士の世」（1話〜16話まとめ）
第2回「保元・平治の乱」（17話〜28話まとめ）
第3回「海の都」（29話〜最終話まとめ）

計３回　３時間放送




（参考　最近の大河総集編）

江　姫たちの戦国　　４回　４時間
龍馬伝　　　　　　　　　４部　４時間
天地人　　　　　　　　　４回　４時間
篤姫　　　　　　　　　　５回　５時間４５分
風林火山　　　　　　　　４部　４時間
　

>>549
>具体的なレスに答えてよ。鳥羽エア回の解釈とか、

>>284に書いたじゃん、素晴らしい見識に基づく能書きだが、その能書きとセットじゃなきゃ成立しないシーンじゃ
視聴者にとっては意味がないと。

>今日の史実とか回想の入れ方とか。

双六しながら回想してる暇があるなら、その時期にあったことをもっと掘り下げたら？
歴史が一番動いている時期なんだからさ。
ドラマとしては終盤のまとめに入りたいんだろうけど、どうせ総集編をやる大河には不要だよ。

>最低視聴率ということは、・・・しかし、その理由はまだはっきり分析されてはいない。

（前スレにてカキコ済みだが一部加筆訂正）

・　初回から、白河法皇があり得ない基地外ぶりを発揮して終いにゃ愛人殺し（失礼！過剰防衛致死ｗ）で見る気をなくした
・　第2回〜第4回で清盛がバカっぽいグレ盛で愚連隊を率いて宋剣を振り回しているアホ設定で見る気をなくした
・　第5回で、そのグレ盛が宋にわたるとか無茶なことを言い出して海賊に捕まっちゃうので見る気をなくした。しかも捕まえた方は平家が親の仇ってどこの漫画だ？　
・　第5回〜第6回のパイレーツオブ瀬戸内でその兎丸がいきなり一の子分になる漫画ストーリーに致命的に見る気をなくした。
・　時子が不思議ちゃん状態で登場して見る気をなくした。
・　清盛のギャグ和歌をオチにしたり、創作の縦読み和歌が出てきたりして見る気をなくした
・　女房が死ぬときに坊主を蹴っ飛ばす伏線ごっこ（後に西光相手にやる）で見る気をなくした
・　結局、源平だの武士の世だの当時の状況を踏まえない創作物語風なので見る気をなくした
・　ちょっと良くなったかな？と思うと、急に次の回あたりで大勝負だの婚礼だののギャグ回を挟むので見る気をなくした。
・　崇徳上皇がホントに生霊になっちまって、アホらしくて見る気をなくした。

総集編って視聴率低いよな

>>549 大河は娯楽。そんなに難しく考える必要あるのか？

>>561
そんな少ないの？
９０分の３回かと思ってた・・・

天地人が正しい大河だということが証明されたな　

>>551、>>553
う〜ん、能書き君は、この時代の史実をこれだけ語れる（普通は歴史オタクだけ）のに、他の大河は
全く見ていない（つまり歴史には興味ない）・・・やっぱネット禿だなｗ

>>557
ここで、いきなり俊成さんが出てくるってことは、最終回で忠度の詠み人知らずの歌もやりそうだな。
てか、俊成さんって清盛や西行より年上（1114年生まれ現在満66歳）なんだな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E4%BF%8A%E6%88%90

清盛死んだら4年後にワープみたいなあらすじだった

回想シーンで時子と初めて会ったところがでてたけど
本放送で清盛はスズメがどーのこーの言ってたっけ？
ひたすら便所をさがしてた記憶しかないｗ

　まぁ、詰まんないものは詰まんないでいいと思うんだが、
今作は面白いんだけど、受けないのも判るってとこが辛いなｗ
王家、源氏、公家の描き方、人物観、世界観、これ、伝わんないだろうな、
と思いつつ、楽しませて頂きましたｗ

後白河と高倉上皇って結構似てるよな
後白河から妖しさを貫いてマイルドにしたら高倉上皇
顔そのものは似てないけどパーツの配置が似てるんかな

西行が頼朝に霊媒師みたくするとは思わなかった
最後の最後までへんな脚本
付き合った俳優全ての人にお疲れ様
別の本だったらもっと面白かったのに残念

>>569
録画していないのでうろ覚えだけど、こういう感じだった

雀の子
そんなに急いでどこへ行く
腹は痛いし
廁は遠し

大河って基本現代人がコスプレしてるみたいなキャラばかりでつまんない
昔の日本はシグルイみたいに真性キチガイの集まりのはず

>>569
時子が「雀の子を逃がしつる・・」という源氏物語の一節にうっとりしているとき、清盛は「雀の子、そんなに急いでどこへいく？便所は遠い」とかいう変な歌を披露して時子ぷんぷん

今の入道の肩書きって何？

深キョンと聖子は化粧品のCMしてるから老けメイクNGなのかな

>>576
太政大臣やめてからはただの実業家なのでは
フィクサー清盛ってところ？

>>568
あのあらすじは不安になった
まあ四年後ワープでも全員の死を取り扱ってくれたら御の字かなあ
もっちー死みたいに入水しますた＾＾斬首しますた＾＾だけで処理されなければ

>>578
位階は何位なの？

>576
入道前太政大臣か。

>>573
>>575
ありがと、本放送でも言ってたのか
しかしよく腹が痛いときにとっさにそんな歌を詠めるな

＜放送日のこのスレの勢い＞
3161__2163__1812__1677__1736__1881__1527__1508__1564__1781__1178__1095__
*951__1257__1057__*945__1101__1190__1313__1468__1387__1231__1501__1018__1046__
1121__1216__1182__*794__*895__*630_(五輪)_*509__*556__*460__*407__*356__*529__*430__
*650__*338__*271__*559__*630__*623__*476__*614__*659__*467__*285__

序盤は勢いがあったからな、アンチのｗ
アンチコピペの勢い集計してくれｗ

>>580
知らないけど、やっぱ出家してるんだから表向き世俗の階層秩序とは関係なくなってるんじゃないかな？
誰か詳しい人教えてー

主役の忠盛と重盛がいなくなったんだから、この視聴率も仕方ない。
マツケンも脇役にもかかわらず、頑張ったほうだろ。

堀川局がまだ生きていたとは。

清盛が狂っていく過程が丹念に描かれた後、ついに軸を取り戻した今週、
平家の面々、家族会議もなにやら昔の一体感に溢れ、ケツモブのすまいを
見物する入道も懐かしい。なんだかんだ言いながら平家の団結と部門の
誇りは揺らいでいなかったのだと再確認の回でもあった。

俊成も90くらいまで生きるもんな　
定家はこの時どこか飛ばされてるんだっけ　

ちらりと俊成役ででた花柳寿楽、清盛では本業の舞踏指導やっているみたいだが役者としては懐かしいな
武田信玄、信長、徳川慶喜と田向正健脚本の大河に出てたのを思い出す

清盛と時子の２人だけの会話って
初めて見るぐらいの感じだった
ああいうのもっとちりばめてたら良かったのに
息子の事話したり
○盛はワシに似ずになんちゃらかんたら
その点■盛は〜みたいに
それワンカット入れるだけでも違うよ、４５秒もあればできる

「のんびりいきましょう」と琵琶抱える時子が良かった。
末路を思うと胸が痛い。

>>592
「久しぶりに源氏物語が〜」の後の表情も良かった。
明るくておおらかな時子が、その明るさを装わなきゃならなくなったんだな、と。

最終回前の予告編で舟の上で凄い髪型した怪物が物もって戦ってるように見えるんだけど
あれ何者なの？弁慶？でも弁慶のカッコしてないし

初回から欠かさず見てきたがなぜ突然源氏が平家を滅ぼすまでに成長したのかよく分からん
その辺の力関係のバランスをもう少し細かく描いて欲しかった

>>594
きっと知盛くん。

>>596
マジすか？なんであんなマジメな知盛くんがあんな豪快な人間になっちゃったの？w
もうどうにでもなれ！てな感じ？ww

>>597
そういう伝承があるんだそうな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%9F%A5%E7%9B%9B
自害にあたり、知盛は碇を担いだとも、鎧を二枚着てそれを錘にし、「見るべき程の事をば見つ。今はただ自害せん」と
言い残して入水したとも言われている。共に入水後遺体となるか、あるいは生きたまま浮かび上がって晒し物になるなどの
辱めを受けるのを避ける心得である。
これに想を得た文楽及び歌舞伎『義経千本桜』の「渡海屋」および「大物浦」は別名「碇知盛」（いかりとももり）とも呼ばれ、
知盛が崖の上から碇と共に仰向けに飛込み入水する場面がクライマックスとなっている。

>>595
現政治に不満を持つ東国武士達に、父から受け継いだ選挙基盤とマニフェストがウケたんじゃね
　

個人的に堀河再登場は序盤を知る身としては嬉しかったかな
それにしても、りょうがこれだけ平安衣装と妖怪メイクが似合うとは思わなかったw
序盤の時も何だかんだでハマってた
たまちゃんを心配してやって来た鳥羽朕を追い返したのも今ではいい思い出

>>597
碇知盛知らんのか・・・

>>597
コレ有名だよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Mimosusodouzou.JPG

やっぱり深キョンに「今参ります。私の光る君。」って言わせるんだろうか。

我が君 あなたの生徒 あなたの戦友が いま…会いに行きます

>>547
> もっとこう時代のうねりを感じさせる具体的な世の中の事象を描いて欲しいわけよ
> 街の庶民の暮らしぶりの変化とかさ
> 商人が戦の噂してるとかさ

確かにそういう描写がないんで時代が変化したことが伝わらないんだけど
実際庶民レベルでは変化を感じなかったんじゃないですかね？

>>597
知盛といえばまずは碇知盛だろう

>>571
高倉上皇と徳子
美しかった。

この二人の「大奥」も見てみたい。

ハニー先輩、次の大河はアクションシーンがあるといい。

熱病→平家滅亡で2回は使って欲しかったな
あと斬新な表現で精神世界をもっと描くと思ってたが、回想で誤魔化されてた気がする

清盛殿なぜここに？
ワシにもわからん

嫁｢あー（熱で）呆けちゃったの」

最終回は西行を依代にして清盛と頼朝が対峙する精神世界

強烈な光の点滅があるので
部屋を明るくして
テレビから離れて見てください。

最終回次第で今年の大河、駄作認定させてもらうよ
平清盛、平家は滅びの美学が一番の見所なんだから

時子と安徳ちゃんのドボンは泣けるよ〜

梶原景時が妙に美声で笑った

知盛の最期の迫力はもしかしたら発泡スチロール抱えて入水した阿部知盛を越えるかもしれない

高倉上皇と徳子は、リアルで一対のお雛様みたいだな

義経の時って誰が入水したの
この話だと知盛時子は確定であとは経盛教盛がどぼんかな
入水で死なない宗盛と徳子は飛び込ますのかな

凋落した民主党と平家が重なって見えるよ。

うちのかあちゃんずっと見てなかったけど最終回くらいは見ようって見てたけど、
あとで聞いたら、「ぜんぜん面白くなかった」だと

妖怪ババァと西行を見て平安が終わるんだなとしみじみ思った。
ものすごい転換期なんだなぁ。

>>６０５　制作が書き込んでるとしたら失敗するべくして失敗した大河といえる。

>>616
私の記憶が正しければ、時子、知盛、徳子(救われる)、宗盛(同じく)、
守貞親王、領子です。
明子と輔子はどうだったんだろう。

昨日、平清盛を一緒に見ていた母が不思議そうに
「この『藤原鎌足』というドラマは何時代のドラマなの？」と聞いてきた。
その人は出てませんよ母上……。

ふじわらのかたまり

昨日で清盛死ぬと思ってたのに

最終回で延長なしで清盛の死から義経の死までやるのか？
尺足りなさ過ぎだろ

経盛教盛の仲良しドボン、ちゃんとやってくれるのかが心配。
頼むよ・・・

Part161なのに地を這うようなこのスレの伸び率を思うと
きっと清盛放送開始前後が一番盛り上がってたのかな

昨日ちらっと見ただけだけど、政子と時政たちが
しゃべってるシーンだったけど、なんか全体に空間がせまっくるしくないかい？
茶の間でミカンくいながら紅白みてるんじゃないんだからさぁ、もっと広くて風格のある間取りで
会議とかやれよ

松ケンも岡田もすきっぱという

清盛が双六の際に述べた後白河へのセリフは、
源平どちらが勝とうが武士の時代であり、昔には戻れないという意味だと思った
後白河は清盛は平氏滅亡を悟ったのかと感慨を覚えた

そんな意味だと読み取った

今回はつまらなかったから仕方ない
松田メイン回が悪いんじゃね？
裏に協力なのなくて7%取った時も松田がメインだった

昨日思ったこと
・双六対決での清盛の目が何で�@+�Eやねん
ここまでの流れや清盛の諦め感、平家没落の流れを強調するなら�@+�@にすべきだった。
臨場感だすならせめて�@+�Aあたりにすべき

・昨日と最終話はここにきてイケメン西行推しで数字伸ばそうと必死なNHK

>>624-625
尺を考えると詳しくやってというのは無理だね
清盛亡き後、こんなことになりました程度のイメージカットで終わりなんだろう

しかし回想多投しすぎだね
ここぞという時に使ってこそ効果が強いのに
最後に回想出してもあまり感慨深く見られないだろうなぁ
最後、回想とその後の平家のダイジェストみたいになるのかな

ゴッシーが頼朝に平家打倒を告げるシーンがあるべきだった気がする

最終回自体サービス回・後日談みたいなもの

>>634
まだこの時点じゃ鎌倉勢は逆賊じゃない？　

忠盛も死に際に魂が実体化して清盛のところに来たからな
今度は清盛が実体化して頼朝とチャンバラやるんだろうな
相手から剣を託されるとき地面に突き立てられたシーンもだぶるしな

政治的なドロドロが多い
おもしろい回もあるが
基本朝廷のドロドロ
これじゃ視聴率は伸びないよね

平知盛を熱演する在りし日のマイケル・ジャクソン
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b3/140e34019a6d0c823c0b09714c1ccad1.jpg
ttp://blog-imgs-47.fc2.com/y/m/j/ymj804/20101008_621840.jpg

西行いらないなあ
平家一門も描けずにここに来てまた余計なものぶち込んできた何したいんだろ

録り溜めてたの見始めたんだけど
画像がぼやけてるとかそんなんは全く気にならない
回想バンクと双六と変なテーマソングと短歌多すぎてウザイ
後白河きもすぎｗ

頼朝のエア弓がしょぼい
もっとウサインボルト並にやれば良いのに

昨日は平家より民主の衰退に注目が行ったか

最終話の出来次第やな

全般的には展開に乏しく面白くなかったけど、平安の終わりを感じさせる
西行と堀川の場面と、清盛と後白河の場面は良かった。
ゴッシーといると、清盛の立ち位置（武士の棟梁なんだけど、全く成り上がり
という訳でなくゴッシーの伯父という貴族性もある実力者。なんかちょっとだけ
イギリス史のジョン・オブ・ゴーントみたいだｗ））の
の魅力が感じられる点はいい。
ただ既に言っている人がいるように、平家一門の最後がかっこいいか否が気になる。
このドラマに好意的だった自分でも、一門の最後に魅力が無ければ評価大幅ダウン。

エア弓以前に頼朝自身がしょぼく感じる。
時政やら梶原やらが世を治める器だとか何とか持ち上げてるが、全然そんなふうに見えない。
あの頼朝のどこをどう見たらあんな絶賛できるんだ。

>>629
清盛は諦めていない。やはり天真爛漫なKY重衡から最後の力をもらったようだ
宋剣を磨き、庭には久々ケツモブ。武士の魂と部門たる平家が蘇っている
その証拠に惣官職を設置し九条新拠点構想を披露した

>>631
時代の証言者であり、古くからの清盛の友人である西行は、ミネルヴァの梟のような存在
時代がたそがれ平安の終わりが近づき、清盛の死と平家の没落が近づいた今、
時代と清盛と平家を見看り哀悼し、総括して未来へ伝える役割は彼しかできない
最終盤になって出番と役割を増すー出家者西行は初めからそのような位置づけのキャラだろう

>>641
キモイというかやっぱり後白河の松田が下手
若いうちなら頭のおかしな歌好きだからこんなもんと見ていたが
清盛が年をとっていろいろな面を出してきてるのに
後白河はこの年になっても少しも演技や声に迫力を感じない
後白河が出る場面はつまらない。ミスキャストだわ

>>633
物語の軸であった清盛vs後白河の40年に渡る長き双六遊びを終えるにあたり、その双六遊びをしながら、西行とは異なる当事者視線で、
お互い繰り広げてきた権力を巡る死闘と人間関係を振り返ることは、物語をまとめるために不可欠だった
終わりに近づいた清盛の人生と平安のまとめは、衰退する平家と台頭する源氏、滅びゆく雅な王朝世界(堀河局)と並び、
何よりも、清盛と後白河という二人の権力者が繰り広げた長い長い死闘とその終焉によって表現されうる
すなわち回想は、終わろうとしている清盛の人生及び平安時代というイマココを語るものだった

>>635
最終回を死んだ清盛とは無関係に、時間軸に従って淡々とダイジェストで流す・・・
これまで見てきた者なら、そんな単純で中途半端なやり方は採らないことが直ちに予想できる
清盛の歩んだ人生、やり遂げたこと、やり残したこととの繋がりの中で取り上げる出来事は取捨選択されている
技巧を凝らした構成により、最後まで清盛物語を貫いた上大団円を迎えられそうだ。要となるのが西行。やはり重要キャラだった
まとめに入りつつあるが、清盛の人生は最後の瞬間まで続く
ふつうの意味で尺不足を嘆いたり非難するのはズレている

>>591
そういえば盛盛ズの見分けがつかないって意見があったな。
時折、清盛と時子のそういう会話に話題の○盛の映像を乗せればキャラ立ちさせられたかもな。

>>648
「ミネルヴァの梟」つい調べちゃったよ
勉強になったw

>>651
あんた、この大河を愛してるな

俺には分かるぜｗ

>>645
あー、そう言われればゴッシ-にとって清盛は話の通じる武士っていうか伯父さんで
一緒に双六遊びをするのも楽しいけど、頼朝は別世界の下々の者
双六遊びなど、とんでもない、って感じなのか

平家一門の最後がカッコいいかどうかは、俺はそれほど気にならないな。

むしろ、命乞いしたり、ぶざまに足掻いたりしてくれて良いと思う。特に宗盛とか。

時忠あたりは、あっさりと一族に見切りをつけて、義経に取り入ろうとしたりして欲しい。

もうここまできたら、どういう形になろうが滅びる者の美がそこにある。

頼盛は池禅尼の「けっして絶やしてはならぬ」の回想が入る、に一票

>>651
一族滅亡なのに「大団円」というのも変じゃね？
武士の世の夢は頼朝に受け継がれた、めでたしめでたし^^ってムードで終わるのか？
なんかそういうのもなあ…
あと義経の最期まで詰め込むのに普通に尺不足を心配するなというのがムリ

>>641
三行目するぶる同意

ぜひとも次回は、壇ノ浦の戦いの年に京都で大地震を
やってほしい

取り敢えず、梶原景時が降伏して来た時の表情から

政子「うん、精々頑張って
用が済んだら妹？使ってブチ殺すから」

って計画だけは理解した

丁度永井路子読んでただけに
高倉院の崩御シーンがなんというか

いや、嘘とも言わないし
最期には心通じ合う夫婦でもいいと思うよ

だけど、あっちの小説だと
若死にの割りには筆下ろしに始まってあっちこっちで着々と孕ませた豪の者で
政略的女性感覚的に時子・時忠をヤキモキさせて
徳子は徳子でそれで何考えてるか分からないぐらいの
ぼんやりさんって描き方だったからなんというか落差が

峰の嵐か松風か　尋ぬる人の琴の音か

高倉院の悲恋と清盛の横暴も省略されました

>>585
機内随一の軍事動員力を持つ武家である平家
の棟梁で公卿にも列している
平宗盛他平家一門現役

の父

ドラマで清盛が寸白で死にかけた時に
故・白河院と清盛が会話で言ってたけど、
院政自体が元々そういう構造

分かりやすく言うと、
機関と言うか公式の最高ポストとしての天皇と
天皇家と言うのか王家と言うのか、
とにかく一家の長である治天としての上皇（治天）
一家の長がその権限で、一家の中にいて一家が任命した
本来の国家公式最高位のその上にいる。
その結果、既に藤原摂関家の官僚構造に絡み付かれていた天皇と言う機関から
院による政治の私事化の様相が強くなり善くも悪くも個人としての院次第の自由度が増す。

実際、ドラマではこの後に「治天」の権限による天皇の任命権が
より明確に使われる

脚本も演出も観念的すぎて全然面白くない
前衛舞台モドキを１年間見続ける事が出来るのはほんの少数だということが判ってない
萌えヲタの内輪ウケのような作りでは、この時代の予備知識無い人にはチンプンカンプンだろう

平家の息女として覚悟して高倉院に嫁ぐ姿で
スイーツ嫌いを歓喜させた徳子が
最後には夫只一人への愛を貫く

予告からして終わりは義経かな？
平家（伊勢清盛系）が、意識の上では一門揃って滅亡する一方で
頂きに立った筈の頼朝は
先週まで輝きを共にしていた一族を切り捨てて武士の世へと進むと言う事か

この時代の人間がいちいちこんなこと考えながら生きてたか？
と思うような余計なセリフが多すぎる。しゃべるより動けよ

>>654
能書き君は平安時代やほんものの平清盛を愛してはいないと思うよｗ

来週1回で平家滅亡から義経討ち取られるまで一気にやるんだろ
なんか凄いと言うか無駄に詰め込みすぎだよな
昨日なんか回想ばっかで中身無かったのに

病床の清盛をかこんでた平家のめんめんが
「こいつもうだめだ」とか「平家もここまで」とかいう顔してて
感慨深かった

建礼門院を主人公にしたほうがよかったな。最終回とか泣けそうで

>>641、>>649
俺自身は、後白河は元々ああいう人とされているし、松田君は寧ろマッチしていたと思うのだが・・・
・・・客観的意見として>>562に追加

・　満を持して登場した後白河がこれまたキチガイキャラなので見る気をなくした。

これで、後半に残る清盛、兎丸、時子、後白河といった主要人物が揃って魅力がないキャラで登場したため
保元の乱前後で脱落者を出した大きな要因となったと思われる。

おじゃるのおっさんはもうええわ

>>667
少なくとも匿名での誹謗中傷を生業としているお前らより、平安人は確実に思慮深かった

>>668
南都焼き討ちからたった2ヶ月に起こった重要史実をほぼ網羅したドラマを、中身スカスカとしか感じなかったのなら
あと5回くらい見たほうがいい
回想は不可欠かつ有効だった

選挙がこんな低投票率で、平清盛がこんな低視聴率な日本に絶望

まあでも高倉上皇の笛を吹くシーンの描写はドラマとして良かったよ
死に際で吹けない笛の音に心がこもって儚くも美しい
このドラマが受けないのはひたすら鬱展開というのもあるだろう、ネット受けは良いだろうけど

>>675
展開が欝っていうか、人物が後ろ向きなままな場合が多いからな

でもめずらしく長尺を取った高倉・徳子のシーンはよかったね。
平家のためにと教育されてきてもやっぱ旦那>実家になるんだねとも思ったが。

ばーちーが美しすぎた

>>673
＞南都焼き討ちからたった2ヶ月に起こった重要史実をほぼ網羅したドラマを

1月の美濃源氏との戦いと平氏の圧勝
惣官職の権限を利用した墨俣の戦いの勝利への布石（2月）
城資永、藤原秀衡への働きかけによる頼朝包囲網構築への試み（1月）
このあたりの重要史実が完全に抜け落ちてますがな。

>>673への追加

あなたは南都焼き討ちから「２か月」と認識してるけど
今回の終盤の清盛の病床シーンにかかったナレーションでは
「1月27日清盛が熱病に苦しんでいた」となってるんだよね。

南都炎上は12月末
ドラマ上の清盛発病は1か月しかないんだけど。
史実上なら清盛発病は2月末。
このあたりのドラマと史実のズレをどのように説明してくれる？

西行と堀河局のシーン、いらないなぁとも思ったけど
自分と逢引してた西行が待賢門院の方に行っちゃったのを
堀河さんは当時の時代的にそういうものと割り切ってたのか？と思ってたので
そうではなかったのが分かったのはちょっと良かった。
りょうの老けメイクすごいなー他の女優さんもやればいいのに。

清盛達がかつて都の側に海を持ってくるぞと話し合ってたように
源氏が新しい都作りに燃えてるのが眩しくて感慨深い。
でもあのキラキラとみんなで理想を語り合ってる姿も
あんまり長くは続かないんだな…

>>680
鎌倉の様子を妄想？し、寂しげな清盛が最後少しだけ笑ったのは、
>でもあのキラキラとみんなで理想を語り合ってる姿も
>あんまり長くは続かないんだな…
ってことなのかと思った。
今の輝きはつかの間だろうが、お前ら頑張れよ！　的なことなんだろう。

>>28
>>641、>>649

エキセントリックさで考えるとほかにもいい役者いるだろっておもうけど、
歌キャスで考えると松田はかなりいい仕事してるんじゃないか。
指導はいってるのか、センスなのか、梁塵秘抄感がにじみでる。
そして声がいい。

>>681
いや、さすがにそんな予言者みたいなことは思わんだろうｗ
ただ、ライバルと切磋琢磨できるのが嬉しいってことでないかと

来週は清盛最終回見て、たぶん感動して、その１５分後に復活した深キョンを見ることになるんだな・・・

ほぼといった
まずもって貶す前に、惣官設置により最後のファイトを燃やす清盛をやったことを評価すべきだ
これにより、平家物語風没落史観にはやはりたっていないことが明らかになった
ラストの源平合戦前の緒戦をやる尺は残念ながらない
強調されたこの時期における核心をなす史実は、平家側では惣官設置と九条新拠点構想
源氏側では土地を媒介とする封建的主従関係の成立(ご恩と奉公)、及び東国政権の拠点をなす鎌倉都市建設
これらについても源平を対比させながら描かれたので、歴史的意義が鮮明に浮かび上がったきた

第49回 2012.12.16放送
「双六が終わるとき」

清盛（松山ケンイチ）の五男・重衡（辻本祐樹）が南都（現在の奈良）を焼き打ちにしたことにより、天下の人心はもはや平家からまったく離れていた。
各地で謀反が相次ぎ、平家は次第に四面楚歌となっていく。さらに不幸なことに、病床にふしていた高倉上皇（千葉雄大）が世を去ってしまう。高倉上皇は
最期まで后である徳子（二階堂ふみ）の行く末を案じながら、21歳の若さでの崩御だった。
高倉上皇の崩御は、上皇の父・後白河法皇（松田翔太）の院政が、約1年半ぶりに復活することを意味していた。鳥羽離宮での幽閉を解かれ、久方ぶりに
清盛と対面した後白河法皇は、清盛がおこしたクーデター、「治承三年の政変」も自分のシナリオどおりだったことをにおわせ、清盛をがく然とさせる。
平家一門も、法皇は幽閉されながら世を操っておられたのだとぞっとする。
清盛は、高倉上皇をなくしたばかりの娘・徳子のもとへ時子（深田恭子）を行かせ、法皇の後宮に入るよう説得させる。しかし、徳子はかたくなに拒否。
それでもあきらめず、「また別の手を打つ」という清盛を、時子はやさしくとりなし、励ますのだった。
一方、鎌倉の頼朝（岡田将生）のもとには、梶原景時（浜田学）をはじめ、続々と武士たちが集まる。頼朝は彼らを御家人（ごけにん）と呼び、新たな
「武士の世」の政治体制を作り始めていた。
京の上西門院統子（愛原実花）の館では高倉上皇をしのぶ歌会が催された。上西門院は後白河法皇の姉であり、高倉上皇は甥にあたる。その歌会には西行
（藤木直人）の姿もあった。西行は戦乱で多数の人が亡くなったことを詠み、それこそが高倉上皇の心労のもとであったことを嘆いた。そして歌会の後、かつて
待賢門院に仕えていた堀河局（りょう）と、久方ぶりに再会する。昔は恋の歌をかわした二人だった。世の行く末を嘆く堀河局に西行は今宵を楽しもうと誘う。
ある日、西行は清盛をたずね、鎌倉での頼朝の町づくりを語った。頼朝は源氏の守り神である鶴岡八幡宮の参道沿いを中心に、次々と住いや道が整えられ、
そこに御家人たちを住まわせ、新しい仕組みのもと統率していた。そのことを聞いた清盛は、貴族の世が終わりを告げ、武士が覇を争う世が到来したことを実感。
ある決意をもとに後白河法皇をたずね、双六の勝負を申し込む。負けた者が勝った者の願いを聞き届けるという約束ごとで。双六をしながら二人はこれまでの
お互いを振り返った。若き日から二人はまさに双六のようにお互いが賽をふりながら数々の勝負を続けてきたのだ。そして今宵の一戦で勝ちをおさめ清盛は、
勝者として望みを語った。それは後白河法皇との双六勝負はこれで最後にしたいということだった。「これより先は、すでに朝廷に力はなく、武士同士が
覇権を争う世である。武士はもう王家の犬ではない」と告げると、後白河法皇は寂しげな表情で現実をうけとめた。
その後、清盛は頼朝への闘志を燃やし、源氏討伐の準備を整えていた。そんな折、清盛は突然の熱病に倒れ、危篤状態に陥る。同じ頃、伊勢にある西行の
庵にある男が訪ねてきていた。それは清盛の生霊だった。

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/49.html

墨俣の戦いで平家方は頼朝本体の精鋭と戦った気でいたのよね
頼朝の新平家や義経での行家のあしらい方が黒すぐる　　

重衡の死だけでも２時間ドラマでいけそうなのに

ほんと言うと墨俣の戦いは見てみたかったけど、
近江美濃方面の源氏討伐は、前回知盛に命じているし、重衡の｢活躍｣は南都焼き討ちで扱い済み
何よりもこの戦いは清盛死直後の話、ということで省略やむなし

>>688
重衡主人公で、さらに一ノ谷の戦い、鎌倉での歓迎、南都から引き渡し要求を受け悲惨な最後
と続ければ、2時間スペシャルは十分可能だと思う

>>682
松田がいい仕事してるなんて思うのはヲタくらいのもんだろ
声の出し方も演技もマジでヘタクソだね
老けメイクくらいすれば多少はごまかせたかも知れないのに

>>685
＞惣官設置により最後のファイトを燃やす清盛をやったことを評価すべきだ

そうなんだが、セリフの説明だけじゃあ惣官の意義がよく伝わらないし
激怒しまくった清盛を見慣れたせいか、あの静かな語り方じゃあ清盛のファイトがつたわらなかった。
個人的感想でごめんな。

＞近江美濃方面の源氏討伐は、前回知盛に命じているし
確かにそっち方面の討伐は命じてたけど、前回近江美濃の源氏の挙兵は一切触れられず
寺社勢力の蜂起しか語られてなかったぞ。

ドラマでは出てなかったけど、近江源氏は琵琶湖を占拠して
北陸からの年貢を差し押さえて都への食糧供給をストップしかけてたし
本当に都に近くてちょっと間違えれば都が戦場になるとこだったんだよね。

実際近江源氏の行動は遠い坂東の頼朝より都の人々にとっては脅威だった気がする。

まあ、ドラマでやるやらないの取捨選択は必要だけどね。
個人的には回想を減らして近江美濃の戦闘に少し触れてくれたほうが緊迫感があったかなとも思う。

別に貶めてるわけではなく個人的感想だから気にしないでくれ。

松田と玉木はとにかく顔面のみで
演技するよね。

あらすじさーん
かまーん

玉木は心揺さぶられたし、松田は見た目は異彩を放ってておk

政子は岩下志麻とは全然違うな〜。はしご落とされる。

政子はきたない。

>>688-689
本来の重衡だったらありだけど、この作品の重衡君はノー天気キャラだからなー。

>>691
>セリフの説明だけじゃあ惣官の意義がよく伝わらないし

この作品を通じて、この辺が駄目だったよな。
盛盛ズの誰かに質問させて清盛が答えさせれば、視聴者にも清盛の考えが伝わるのに
それがない。
だから、ネット禿の能書き君がいくら史実に触れたとここで騒いだところで、テレビを見ている
視聴者には全く伝わらない。
結果として、清盛が単なる老害になってしまっている。

>>688
子供はみんな二時間ドラマ行けるな
宗盛はちょっと主人公にしにくいからぽっちゃり清宗視点で

義時出たね、義経よりちょっと年上に見えたけど
まあいたから良し

>>697
爺さん及び爺さん率いる反社会的荒らし運営一味に答えると、
惣官については、テロップつきで、清盛自身が新たな軍政(軍制)を敷くと述べた
その具体的内容を詳細に説明することは、それこそエンタメ大河には相応しくない
この場面は、落ち着きと武士の魂を取り戻した(剣磨き)清盛が見せた静かなファイトがキモだった
他にも、細かな姻戚関係や複雑な利害関係を生の形で表には出さず、
登場人物の心理面に投影させる手法をとるなど、視聴者への配慮を見せてきた


なお俺は歴史の素人で、どちらかというと西欧近代市民社会に関わる歴史のほうが詳しい
日本史も明治以後。何となく好きだがあまりわかってなかった平安末期について、
本作によって大いに啓発され、学ぶことができたことに感謝している
つまりネットヤクザどもに個人の資格で怒りを1年間燃やしてきたが、誰かに雇われた
ネットかむろではもちろんない

>>693
357 ：日曜8時の名無しさん：2012/12/16(日) 19:14:48.05 ID:nNujvq+8
第49回「盛者必衰清盛死す!?双六が終わるとき」

今回もまるでダメだな 「死す!?」？死ぬのか生きるのかはっきりせいや 盛者必衰？第２回が最高視聴率17.8％
「盛」がなく「衰」える一方の視聴率だった〈治承五(1181)年の年明けは、平家にとって憂鬱なものであった 前年暮れの南都焼き討ち以来、
天下の人心はもはや平家からまったく離れていた〉「王家も平家もござりませぬ 徳子は上皇様の妻 上皇様はわが夫･･･徳子には、王家よりも、
平家よりも、上皇様が大事にござります」二階堂ふみ(18)ちゃんの熱演 狙うは朝ドラヒロインの座 「ああ なんと･･･美しい音色にござりましょうな」
現代語に訳すと「朝からわめき散らす夏菜(23)よりうまいでしょ！」「わが夫清盛入道よりの言伝にござります かくなるうえは、･･･法皇様の後宮に
入ってはいただけませぬかと」深キョンが気にしているのは23日放送予定の「TOKYOエアポート」最終回の視聴率「光る君」と言われてしまうと
返す言葉がないとか言ってはみたが「光らないままの視聴率、これ以上の高望みはなされますな」「･･･気楽に言いおって、日産リーフのCMも
いつ切られるか分からん」「人気の梅ちゃん松岡先生とでしょ Take it easy！」「おおー雀の子、あんなに急いでどこへ行く 腹は痛いし、かわやは遠し」(第7回)
〈治承五年一月十四日 高倉院が御年二十一のお若さで世を去られた それはすなわち、このお方が政の場に戻ってこられることを示していた〉
清盛は後白河院を幽閉するに至った一連の出来事を思い出した ま〜〜た回想シーンかよ　上西門院統子の館で高倉院を偲ぶ歌会、西行ら歌人が集まる
そこに何と りょう！堀川局は生没年不詳(うぃきうぃき)らしいが♪西へ行く しるべと思ふ月影の 空だのめこそ かひなかりけれ♪夜通し歌合をして存分に
楽しんだとか、それだけか？長年修行しても性根が変わらない生臭坊主と、････視聴者にとっては実にどうでもいい、新撮影の部分もどうでもよくて、
回想シーンは不要な復習で退屈〈その頃、鎌倉に居を構えた私のもとに、次々と平家の家人たちが降伏してきた〉梶原景時が御家人になり侍所への出仕を
認められる 清盛は遠く鎌倉に思いを馳せ、町づくりに打ちこんでいる頼朝を思った？清盛と頼朝の道は、どこかでひとつになるかも知れない？？？ポッツ〜ン
清盛は、法住寺殿に後白河院を訪ねた 「なにとぞ、この私と、双六を一番」ま〜〜〜た回想シーンかよっ「･･･法皇様と平清盛の双六･･･本日をもって最後と
していただきとうござります」錆びついていた宋剣のお手入れ「しかし･･･暑いのう」〈治承五年一月二十七日 平清盛は熱にうなされ もだえ苦しんでいた〉
西行は伊勢に帰り、二見浦の庵で読経をしていた 背後に気配を感じ、驚いて振り返ると、目の前に清盛がいる　九条河原口の盛国の館で熱病で苦しんでいる
はずなのに？伊賀を越えてグーグルマップで約100km の驚異の移動能力を発揮できた理由は？もう江ちゃんを誰も笑えない！「菊花の約」という名作を思い出したが、
こっちはどうして笑えるの？爆笑の次回を待て！！

*9.8 (関西--.-不明)

>>700
反社会的荒らし運営一味ってなーに？

それはさておき、「視聴者への配慮を見せてきた」んなら、もっとまともな視聴率だったはずだけどね。
NHKさんには、花の乱のときのように低視聴率を取り上げた時代のせいにしないでほしいと願うのみだ。

史実を一つでも多く盛り込もうという意欲は凄く感じるし好感も持ってるけど
もうちょっと上手くつなげて欲しい(上手く見せてほしい)と思う所も多かったのが少し残念

平清盛展の京都講演会で初めて講義を拝聴した高橋先生の「福原の夢」や
本郷先生の「謎解き清盛」「武力による政治の誕生」などを読み比べながら
福原幕府にかける清盛の立場と、鎌倉独立政権をめざす東国武士の両方の立場を行き来して
この時代の(賛否両論だけど)凝りに凝った映像と演技を堪能させてもらった

自分は平安末期〜鎌倉に最近興味を持ったばかりだから
この大河も、このスレの歴史に詳しい人たちの熱い書き込みも一年間楽しかったよ

NHK独自の全国個人視聴率調査（年2回）におけるBSの視聴率
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/rating/index.html

□BShiは6月調査のみの発表
篤姫　..・6月BShi・・・1.4（BS2・・・1.4未満）、11月BS2・・・2.1
天地人・6月BShi・・・2.1（BS2・・・1.3）、11月BS2・・・2.2
龍馬伝・6月BShi・・・1.4（BS2・・・2.0）、11月BS2・・・1.9未満

□2011年にBS2消滅、BShiはBSPに移行
江　..・6月BSP・・・2.8、11月BSP・・・2.1
清盛・6月BSP・・・1.7、11月BSP・・・1.2　←new！

※BS調査は分母がBS受信者のみなので、サンプルすべてを分母にすると半分以下の数字になる
※ただし個人視聴率そのものは世帯視聴率より低く出る傾向がある

--
先月の調査きました
BSPベスト5にかろうじてランク入りの1.2％
ちなみに総合や民放でよく見られている関東・近畿の番組ベスト10も報告書にあり
例年では当然上位の大河だけど清盛はランキング外
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/rating/pdf/121214.pdf

歴史どおりにゴッシーの行動を描くと「武士の世をはばむ」のとは程遠い形になるのがジレンマだったなｗ
敵が不真面目ってのも困ったもんだ。

>>700
＞何となく好きだがあまりわかってなかった平安末期について

このドラマを見て平安に興味をもつのは結構だと思うけど、
そんな昨日今日の知識で語るのはやめなさい
このドラマは平安を十分にあらわしていないから

ついでに２ｃｈの心得もないようだが、あなたのほうが嵐認定されてもおかしくない
それからガキのいうことにめくじらたてる気はないが、年寄りをバカにするものでない

　　　☆
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　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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>>690
> 松田がいい仕事してるなんて思うのはヲタくらいのもんだろ
> 声の出し方も演技もマジでヘタクソだね

大いに同感。しかしこの回で松田は初めて
簡単な「エキセントリックもどき」な演技ではなく、
「真っ当な演技」をしようとしていた事は伝わってきた

おそらく今後も本格的な役者は務まらないだろう。が、
突き放しもアゲもせず、生ぬるく見ていこうと思ったよ

>>706
すまんな素人意見だからどんどん批判してくれ。素人だって物言ってよいところだろココ
ID粘着したり反日がー信者がー汚盛がー連呼の次は、何か言うと能書き君がーじゃ寂しすぎるだろ爺さんたち
悪いけど、反社会的的で卑劣な成れの果てについて、そいつの年齢に敬意を表することはない

どっちの松田やねん　

アバン　幽閉生活を経てクレジット2番目に　あの男復活

平家・朝廷サイド
治承五年(1181)年1月、京・宗盛の館にて、どんよりとした盛盛新年会を始めようと棟梁宗盛が一杯始めようとした途端、忠清と宗清が悪いニュースを持ってきた。
鎮西の菊池隆直、伊予の河野通信が謀反、春日大社に逃げた南都の僧は重衡出せｺﾗと荒ぶっているという。清盛は歳とか京のふいんきとかで見た目はかなり
どんよりしてるが、まだまだ諦めたわけではなく、新たな軍制を敷くべく、京近くの国々に近江、伊勢、丹波諸国を攻める為に惣官職を上皇様命令で作っちゃうぜと
息巻いていた。が、高倉上皇の容体はいよいよ悪化し、徳子に名手の笛を聞かせることもままならぬまま、21歳で薨去した。それにより高倉院政が崩壊、幼い安徳帝を
立てる院政の担い手として、幽閉生活を満喫してきた後白河院が、ｼｽの暗黒卿の如く真っ黒になって帰ってきた。低頭平身している清盛にまずｶｳﾝﾀｰで嫌味を放ち、
政変後の失敗をﾈﾁﾈﾁ責め、後悔してるだろﾊﾞｰｶﾊﾞｰｶと散々ｺｹにして、またしてもﾃｯﾍﾟﾝに返り咲いたのだった。まさにブレない後白河院の態度にじっとり怒りと恐怖を
滾らせる盛盛対策会議で、清盛は無理めの打開策として、徳子を後宮に入れようと時子に説得させるが、徳子はふざくんなと拒絶、時子の泣き所ｶｰﾄﾞ「光る君」を発動。
母は折れた。清盛はまだ対処を考えているが、時子はやっぱり上手くなってない琵琶を開放的に弾じながら、そうねー源氏物語が読みたい気分だわね〜とほんわり呟く
のだった。なお時子訳源氏物語では、冒頭、催す光る君が急いでトイレを探す歌を詠いながら女子とぶつかるｼｰﾝから始まっている。
また久々の上西門院統子主催の、上皇様を悼む歌会では、藤原俊成もいるというのに西行がﾞ陰惨な歌を詠んでいた。会お開きの後、妖しい女人の声が響いた。
久々過ぎる堀河局が思いっ切りｴｲｼﾞﾝｸﾞして登場したのだ。白のｶﾞﾝﾀﾞﾙﾌばりの老婆となった堀河局だったが、ｽﾄﾗｲｸｿﾞｰﾝ無限大の西行は堀河局の袖に手を突っ込み、
相変わらずの生臭っぷりを発揮するのだった。その後、清盛からお前は真のﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰだよ…と言われた西行は、俺らって変わんねーよやっぱ、と笑うのだった。そして
西行放浪ﾘﾎﾟｰﾄによると、頼朝は鎌倉で街づくりを進めているらしい。清盛は、昔は上と喧嘩しながらｾﾞﾈｺﾝ任されたりｲﾝﾌﾗ整えたり宗教団体丸め込んだり色々やったな…
64年生きて6ヶ月で福原はポシャったがな…と感慨に耽るのだった。そして後白河院の許に参じた清盛は、例の賭け双六対決を願い出た。坊主共は俺ら散々悪どい事
やったよな…と、自分らは楽しかったかもしれないが、周囲にとっては大迷惑だったｱﾚｺﾚを思い出しながら、いつしか完徹試合となり、清盛は思い通りの目を出して勝った。
そして清盛は望みとして、後白河院との戦いを終わらせたいと申し出る。これからはｱﾝﾀらの下で働く武士の時代じゃないｯｽ、武士同士がﾃｯﾍﾟﾝ取り合う時代なんｽよ…と
告げ、京でぼっちしてな！と清盛は去った。そして清盛はやっと例の剣の手入れをしながら、盛国にこの辺、八条〜九条に平家の本拠地作らねぇ？とか話していると、
何だか暑いなー1月なのにｱﾊﾊーと思った途端、西行の庵にワープした。1月27日、清盛は死出の熱病に罹っていた。

源氏サイド
鎌倉・頼朝の館では、降伏した梶原景時が土肥実平に連れてこられていた。景時は石橋山で敗け洞窟に隠れていた頼朝を見逃してくれたﾅｲｽｶﾞｲだったが、景時は、
第一印象で将軍のｵｰﾗにやられ、家人の末席にでもいいので加えてください！と乞い願ってきた。頼朝がちょw俺のｶﾘｽﾏぱねぇwwと浮足立っていたので、藤九郎が
わかりやすく御家人システムを解説。感動する景時だったが、将軍は時政が一刻も早く、生白いとかそこら辺の流人時代の負の印象を忘れてくれることを祈っていた。
そして義経が弁慶の向こう脛を笑顔でｸﾘﾃｨｶﾙﾋｯﾄしながら鍛錬していると、頼朝の鎌倉都市構想図に興味津々寄ってきた。弁慶、政子、そして義弟の義時も加わり、
いいくに作ろう計画に心躍らせるのだった。気分がノってくると思わずｴｱｱﾛｰ☆彡してしまうのが最近の将軍のﾏｲﾌﾞｰﾑである。御家人が白い目で見ていても気にしない。

おまけ　凄くぎゅうぎゅうの予感しかしない最終回は時間拡大もないかわりにOPをすっ飛ばすらしいが、膨大なｸﾚｼﾞｯﾄは一体いつ流れるのだろうか

松田はあの表情をするために
ずっとあの頭のオカシなキャラをやり続けてた
のかと思うぐらい、あの表情は良かったw

>>710
弟のほう。

＞711
本当にずっとこの一年、あらすじさんを楽しみに来ていました。来週も楽しみにしています☆

後白河の一貫性のない行動を見てるとやはりゲーム感覚で武士を利用し追討令をだしていたとしか思えない
最後には頼朝に利用されてしまう

>>709
　　　　　　　l二l
　 ﾛ===　 ( ´･ω･)
　 （.:.:.:.）　(　,,>o no ｼｬｶｼｬｶ..
日i二二i　と＿)l三l


　　　　　　　l二l　お茶ドゾー
　 ﾛ===　 ( ´･ω･) 　 (
　 （.:.:.:.）　( ,,>oyヽ>o　)　ｽ..
日i二二i　と＿)＿)　l三l

２ｃｈは老若男女の集うところだから年寄りに敬意をはらえなんて言わないけどよ
あんた爺さんでない人も勝手に爺さんて言ってるでしょ
自分は婆さんだけど
能書き君はやっぱ気にしてたんだね・・

高倉って徳子とそんなに仲良かったのか？
既に後鳥羽や後高倉院とか他の女に男子生ませてたしなんか無理やり感あったな

>>713
レス読んでなかったら聖子ちゃんかとおもたよ　
気品のある変人風松田後白河は結構ハマッてて好きだな　
過去大河の後白河が威厳がありすぎーとよく言われてたから丁度いいと思う

堀川さんのきっつい生臭坊主め！には笑ったよ。
高倉さんは多淫で徳子一筋ではなかったけど、徳子とも仲良かったんじゃないの。

ここ数回総集編っぽい展開でさすがに愛想が尽きてきた

>>718
ｽﾏﾝｺ(´･ω･`)

>>717
徳子との仲はよくわかりませんが、高倉さまはお盛んでした
「峰の嵐か松風か」でｇｇｒと有名な悲恋の話がでてきます（これもほんとかどうかわからないけど）

>>711
いつも乙です。この１年、あなたの素晴らしいあらすじを楽しみに、ここを見ていました。来週には見れなくなると寂しさのあまりに、西行のごとくに旅に出たくなりまするww

「小督」のほうがいいかな

サダヲの孫が絶世の美女って不気味だ　　

>>ID:toiefdMZ
ニュース関連板も含め大河関連スレは、運営(管理人、運営中央)から外注を受けてスレ乱立とカオス化によるスレ伸ばしを業務とするグループが立て(つるんでのスレ立て依頼含)、
そこにピラニアのように食いつくネトウヨが押しかけ、さらに一般の品性下劣なクレーマーたちが一緒になって騒ぐ構図である(何人かのブログ主がいる模様※)。
ネトウヨも多くが、在○会やCh.Sといった狂信的極右団体の指揮系統に組み込まれたメンバーたち。どうりでどれもこれも同じパターンなわけだ。
王家問題では、これらの団体に担がれた歴史認識・憲法感覚皆無の国会議員がNHKへ圧力をかける事態まで発生し、表現の自由に対し深刻な負の一石を投じた。
他のメジャー板もその多くがそれぞれの分野ごとに反社会的協力者を雇って同じように運営されている。
※当該分野で広範なネットワークをもつ極めて犯罪的な人間(個人掲示板も運営)を中心としたグループに丸投げというケースもある。
大河板も運営中枢から声をかけられたドラマ関係のブログ主が関与している可能性は否定できない。関連する3，4つの板を担当するのが通常のようで、
この連中も明らかにドラマ板全般を担当している。

★958 名前：日曜8時の名無しさん[] 投稿日：2012/08/08(水) 08:09:06.90 ID:FkC4Ywat
今の２ちゃんねるの管理人は右翼団体とアダルトサイト運営しているヤクザな訳だよ
他の運営もそいつに小遣い貰ってる舎弟
今はほぼ全て運営による捏造情報の書き込み

清盛のゴッシーに対する忠告を見ると
やっぱり京を蹂躙し多くの公家の命を奪い寺社仏閣を略奪しつくした魔王義仲を出すのかな？

・荒らし担当者〜スレ立て・データ貼りなど｢公共｣の仕事も一応やる〜数人(大河板の主力は2人)がIDを変えつつ、他スレ・他板を含めれば一日何百ものレスを乱発し、
我が物顔で本スレ他を占拠することでファンを疎外し、遮二無二泡銭を稼いでいる〜スレ立て数やレス数を組み合わせた完全歩合制。
★主力2人は常に連携し、情報やコピペも共有する。二人三脚による攻撃のみならず、猿芝居自演バトルも得意技。ほとんど全ての時間帯、2人を中心としたグループが
常に主要スレをコントロールしている。鬼女板スレを牛耳る婆も有力メンバー(アホ面丸出しで罵ることしか知らない超絶勘違いブロガーの可能性あり)。
・本板含むメジャー板の主要スレが個人の〈篤志家〉によって個別に立てられるということはまずない〜立てられなかった→立てた→乙の流れは偽装、すべて組織的。
・荒らしの張本人たちが｢警察｣役を兼ねるというブラックユーモアにもならない倒錯した｢自治｣運営のため、暴走に歯止めをかける制度的仕組みはまったく用意されていない。
〜ヤクザがポリス・・・。
・アンチスレ及び視聴率スレ(時に本スレも)を集中砲火のターゲットとみなし、下記の手法の他、アンチ＆デマ記事を探索し貼り付ける、さらには自らデマをでっち上げる
ことまでして罵詈雑言のかぎりを尽くす。そして今度は2ちゃんのデマ・誹謗中傷書き込みを三文ジャーナリズムが援用して叩くという陰惨なループが続いた。
・知性と良心を備え日本と歴史と大河を愛する者は皆、この反日・創価・捏造屑ドラマを嫌悪しており、我ら職業アンチはこれらの声を代弁して正義の鉄槌を下している。
一方、アンチ・視聴率スレは神聖にして侵してはならない聖域であり、事実誤認やデマの訂正も許されない。不埒者は即刻退場しなければならない、とのこと。
・｢信者｣に成り済まして大口を叩きorどこかにいるらしい大口を叩く｢信者｣を仮想し、アホ信者がーと愚弄するのを常套手段としている。
さらに妄想が昂じた結果、≪｢信者｣は漏れなく創価であり、すべては創価の陰謀である≫との堅い信念を披露、世間に笑いを振りまいている。
・「痛い信者」をストーカーよろしくつけ回して嘲笑し晒し者にすることはしても、自分たち｢痛すぎるアンチ｣の醜悪な正体と生態を自己観察して唖然とすることはもちろんない。
・一般人に見透かされた結果、放送直後を除いて本スレは閑古鳥。アンチキャラの少人数が複数IDを用いて乗っ取る寒々しい光景がお馴染みとなってしまった。
この状況は、大河清盛を良心的な視聴者が見捨てた結果であるとのこと。自分たちの卑しい荒らし行為が忌避されている現実に目を向けることはついぞない。
・大河ファンに限られない膨大な閲覧者がおり、NHK他マスコミ、さらには関係当局すら注目するたかがされどの２ちゃんで、かくも卑劣な正体を晒され相当苛立っている。
本スレにおけるトーンは下降気味で(一人相撲と因縁つけばかり)、アンチ・視聴率スレ、役者・脚本家・｢信者大口叩き｣攻撃スレ、ニュース系スレなどに重点を移して、
日々のルーティーンワークをこなしている。
・｢避難所」も実は、執拗な荒らし人間を孤立させ、運営による自浄作用が機能しているかのように装うための運営＝荒らしグループによるダミーに他ならない。
・剥きだしの獣性を露わにする一方で、やりたい放題の倨傲を支える「運営＝聖域＝安全地帯」への信仰が少しずつ揺らぎ始めているようで、最近はいたって真面目な
擁護キャラにも時々変身して正体隠蔽に努めたりもする(荒らしを批判するものは荒らしであるとの猫だましで「聖域」死守を図ってきた)。
・しかし低視聴率の結果が出るや否や息を吹き返し、そこら中を犯罪的書き込みで覆い尽くす絶望的状況が出来する。
・総じて一般大河愛好者及び真摯な批判者は、２ちゃんを舞台とする壮大なイカサマ商売によってとことん弄ばれ食われるだけの美味しいカモと化している。

●極右・反創価・関係者叩きキャラ
・反日・反皇室・チョン・中共の犬連呼と誹謗中傷を絡めたNHK攻撃は、口汚い主役叩き(反創価)等に比して抑え気味であったが(即座のコピペ貼りは自粛)、
定期的に凶暴な牙を剥くことは忘れず、ヤクザの恫喝と何ら変わらない卑劣な波状攻撃を仕掛けてきた〜とりわけP、さらに人物デザイン、考証、果ては会長まで。
王家問題を性懲りもなく再燃させることも最後まで諦めていない。
NHKたるもの泰然自若として受け流しているが、ふんぞり返ってはドヤ顔でケチをつけ、唾を飛ばしている酔っ払いブロガーたち、さらには一粒の砂のごとき匿名個人が
てんでバラバラに絡んでいるのではなく、反社会的グループによる営利を目的とする組織的攻撃であることに留意されたい。
・一方、マツケンへの激しい中傷は、主役の定め、あるいは有名税ということでは到底許容できないレベルにエスカレートしており、優に名誉毀損が成立している。
常軌を逸した脚本家叩きも同様である。
・ニュース関連板は、ドラマの内容などどうでもよいネトウヨが多数集結し、マニュアル通りのワンパターンで金太郎飴のごとき中傷書き込みで埋め尽くされている。
●ID粘着基地外・視聴率等コピペ・AA貼りキャラ
・磯智明がーの極右キャラ同様、現在休眠中のコテ(確かpit　vepper)を名乗る工作班長が担当。清盛も真っ青の老醜を日々曝け出して恥じない惨めな爺である。
この工作の中核を担う組織の要を防衛すべく、目晦ましのための偽装・撹乱レスを盛んに入れて、あたかも一匹オオカミのキチガイであるかのように見せかけようと躍起である※。
※大河スレ最大の破壊者であるこのキチガイ、なぜか自演バトルの相棒から「層化汚盛信者｣に祭り上げられて、通報ごっこの猿芝居までやった。
・安直な定型文とコピペでレスを大量生産できるため、かくも惨めで破廉恥な道化に徹することも厭わないが、俗悪な正体と狡猾なからくりを知った一般人は、
この精神異常者にドン引きして滅多なことでは寄りつかなくなってしまった。カオス化によるスレ伸ばしという営業戦略上の見地からは逆効果しか生んでいない。
・ヤフーのキチガイ投稿も、時間帯・同一内容の執拗なまでの繰り返し・嫌がらせのみを目的・パソコンと携帯数台使用による複数回線悪用の手口などから、
なれの果てプロ固定であるこの外道の犯行が疑われる。
・狂った自動機械と化して365日一日中滑稽な一人芝居と一味との茶番自演バトルを演じ、他者を侮蔑し続けること以外に、この惨めな規範喪失者がこの世に存在する理由はない。
一瞬でも自己の哀れな現実を見つめることは、賤しくも空虚な自我の完全崩壊につながるため、引きつり笑いで自らを糊塗しながら悪の道を突き進んでいる。
★どうやらこのBBA(制作側がー)も主要な役割を果たしている模様

●茶番＆人身(一般人)攻撃キャラ
★あらすじさん(班長または相棒)と崇拝者〜空々しい降臨待望〈あらすじさんまだー〉＆謝辞〈凄い乙！〉との馴れ合い・自作自演、
スレ立て＆集計人自身の茶番に他ならないMVPスレでの連投嫌がらせ、○○ヲタがーと互いにいがみ合っての自演バトル、
左と右(天皇制など)に分かれての仲良し喧嘩ごっこ、時に外国歴史ネタにまで脱線しての蘊蓄合戦
〜これらもこのグループが定番とする持ちネタである。あらすじさんもまた赤の他人とする偽装に一同必死になっている。「今日もダメだな｣は長らく視スレにトンズラした。
・アンチ記事を嬉々として貼る一方、好意的なブログやツイッターの断片を晒して罵倒・嘲笑のリンチを浴びせることも常套手段としており、執拗な攻撃を受けた個人が
精神的に追いつめられるといった由々しき事態も発生している。
・障害者への目を疑うようなあからさまなヘイトスピーチを堂々とやってのけ、しかもこれを｢信者｣の仕業に転嫁するに至ってはもはや犯罪者と言わざるをえない。
●あら探し・因縁つけキャラ
・返り血を何度浴びても何食わぬ顔をして別IDですぐさま再登場、ネチネチと手を変え品を変え、バランス上もっともらしいことも挟みながらケチをつける。
・自分の理解力の無さを棚に上げ、同一内容の言いがかりを100万回蒸し返しては絡みつく。傲慢なフンゾリ系は班長、陰湿なネチネチ系は主として相方※が担当し、
そこに他のグループメンバーや一般クレーマーが参加する。
・アンチそのものの露骨な言いがかりはもちろん、一部について肯定した上で残りを悪しざまに否定する、楽しみにしていたのに裏切られた残念だもったいない、と嘆いて
みせるなど、ファンを装った狡猾な物言いをする場合も多い。
・個別シーンへの的外れでねじけた突っ込みのあとに｢同意｣｢だよねー｣と相槌自演レスを入れてスレの流れを支配し、あたかも視聴者の総意であるかのように印象づける。
・厨二、少年ジャンプ、少女漫画、コント、学芸会、昼ドラ、スイーツ、ツンデレ、ホームドラマ、殴ったね、コーンスターチ、真っ白、汚い、カット、唐突、ぬこ、アッー、棒
など、自ら造語して広めた用語を含め、プロ荒らし集団御用達の決まり文句を連呼してのミスリードは相変わらず(特に実況)。
※ヲタでもアンチでもなく大河の向上を願ってやっているとのこと。仮にアンチとしても居座り占拠する権利があるのだそうだ。寝静まった丑三つ時に悪態をつく姑息さも。
頓珍漢な言いがかりを繰り出した上、他人には答えず答えられず、自分で問いかけ答え賛同する、形勢不利と見れば次の話題に移る、といった一人芝居で完結するのがデフォ。
因縁つけてはボコられるの繰り返しに我を失い、本スレはアンチが占拠すべきものであり大河清盛の愛好者は出ていくべきだ、との奇天烈な捨て台詞を吐きながら退散し、
そしてすぐに再登場するという何とも情けない「仕事人」である。

昨日は三浦大介を偲びに衣笠城址に行ってきた
城址といいつつ何も無いとこだった
帰りに三崎でマグロ食って帰ってきた

長文コピペやりすぎると規制されるよ

地名そのものじゃん、な武士がごろごろで面白いな、鎌倉
ところで御家人て、下請けのことをパートナーとか協力会社っていうのと同じ感じ？

下請は親会社の100%出資、みたいな感じで所有物だけど、幕府と御家人は御恩と奉公
土地を貰う代わりに働く、という双務関係でしょ？

俳優の実年齢が演じている人物より遥かに若いせいもあって、
皆声が高い（ややか細い）のが致命傷だった。

ただ、福山の龍馬、現・猿之助の晴信は、時を経るにしたがって声音を変えていった（低くした）ことが評価されている。
だから年齢差だけの問題ではないんだよな。今回は役者陣が力不足だったことは否めない。

>>711
乙
そうだよそうだよ

>>711
ミもフタも無いw
>上と喧嘩しながらｾﾞﾈｺﾝ任されたりｲﾝﾌﾗ整えたり宗教団体丸め込んだり

あらすじさんのあらすじを読めるのもあとわずかと思うと寂しい

>>706
平安を表してないって？
解説してくれ。

>>711
>白のｶﾞﾝﾀﾞﾙﾌばりの老婆となった堀河局だったが、

吹いたｗ　ついこの前灰色時代の出で立ちで銀幕カムバックしてただけに尚更ｗｗ

この大河は途中から見始めたので
誰かアラスジさんの最初からの全文を
どこかにアップしてくれる人はいないでしょうか。

>>734
レスありがと、でも下請けの定義を勘違いしてるよ
資本関係は特に問わない
資本関係があったら下請けとは言わず子会社・関連会社っていうんだよ

堀川局を登場させた意味が分からん
わざわざストーリーを複雑化させてイミフに思う視聴者増やして混乱させてやりたいだけなの？

堀河局、演技も老けメイクも完璧だったが歯がキレイ過ぎた。
りょうって前半は妊婦だったよね？

意味は、緊迫した場面の連続では疲れる。老いたりょうにときめくナマグサ西行
ってユーモラスな場面挿入は悪くはない。
冒頭で堀河局って画面に出たとき、あれ見間違いか？回想が付いてなかった
付け忘れ？かとトキメイタよ

次回は遺言で「頼朝の首を我が墓前に供えよ」ってのやるらしいが、
平治の乱のとき、平家の天下を見せつけて羨ましがらせたいために、あえて死罪にしなかったのと矛盾してこないか？
池禅尼の命がけの助命嘆願にやむなく折れて死罪にしなかったけど、それが20年経ったら自分に逆らってきたんだから
あのときの甘い決断は痛恨の極みだっていう一般的な説を採用いてれば、自然な流れになるのにな

子供と頭領じゃ違って当然というかおかしくないよね
矛盾するとか考えてもみなかった。

>>679へのレスはいつ来るのかな？

>>747
閏　

>>745
このドラマの場合は、清盛自身が頼朝と覇権を賭けた最終決戦をしたかったけど、
熱病でそれが果たせなかったから、宗盛達にそれを託す意味であの発言をしたかと。
が、結果はご存じの通り。

>>745
どんな理由でも死罪にしなかったのは痛恨のきわみだろうけど
池禅尼の嘆願に負けたならともかく、「誠の武士をみせてやる〜」なんていう
オリジナル理由でご丁寧に髭切りまで持たせてｗ流罪にしたこの流れでは、
「頼朝の首を我が墓前に供えよ」というおなじみの普通の清盛らしいセリフは
なんとなく違和感あるね
最後までオリジナル清盛らしい面白いセリフを言わせればよかったのに

>>742
雅な王朝文化の終焉を示すために、って事でいいんじゃね
この後はきったはったの武士の世界になっていく訳だし

渡清盛は余り頼朝の事を意識してなくて果たせなかった新しき国への思いを遺した形だったけど
こっちの清盛は頼朝を自分の夢の後継者と認めつつ一門を奮い立たせる為に首を供えよと言うのかな？

　　
【韓流】韓国の男性グループ「Ｕ−ＫＩＳＳ」新曲がNHKドラマ主題歌に
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1355749739/
　　

>>748
清盛が死んだ治承5年の閏月は2月にあって1月にはない。

1月　高倉上皇崩御、惣管職
2月　清盛発病
閏2月　清盛死去
だよ

ドラマだと
1月　清盛発病
になっている。
死ぬのに
2月と閏2月の二か月を費やすのかな？

>>733
名称的には家人に敬称をつけただけのまんま「鎌倉殿の家来」って意味だな
歴史用語としては藤九郎の説明したとおり

>>740
第46回「頼朝挙兵〜目覚めよ！平清盛」

今回もまるでダメだな〈治承四年（1180）四月　以仁様が諸国の源氏にお宛てになった平家打倒の令旨が、伊豆の私のもとへも届いた〉
手を震わせている岡田将生に、この伊豆の地に流されて二十年イライラを募らせる杏「早よ立てヴォケ！」行家、藤九郎の後押しで何とか
〈ついに私は戦支度を始めた〉五月十日 以仁王の館に、八条院、頼政、仲綱が集まった
「亡き源氏の棟梁義朝とともに目指した世じゃ かつて義朝につき従うたそなたには、やってもらわねばならぬことが山ほどある 長生きして、
この新しき国づくりを支えよ」十三日、時忠の報告「以仁様が諸国の源氏に平家打倒の令旨を出されたことを就きとめました」
〈諸国の源氏が駆けつける前に、以仁様の企みは露見した〉〈以仁様は間一髪、館を抜け出し園城寺に逃げ込まれた〉
「わからぬと申すか　同じもののふの頼政でさえ、わしの国づくりに、ついてこられぬと申すか･･････討ち取れ なんとしても頼政を討ち取れ！」
〈以仁様は、園城寺を逃れ、南都興福寺を目指したが――都を出てよりこちら、御身も御心も休まらぬ日々を過ごされ、疲れ果てておられた〉
〈源三位頼政の自害に続き、以仁様が光明山の鳥居前で平家方に追いつかれ、討ち死にあそばされた のちに以仁王の乱と呼ばれる戦が、こうしてあえなく終わった〉
〈清盛の弟頼盛が、のちに私にこう語った。あのとき、わが挙兵がなければ、清盛は暗闇にとらわれたまま、戻ってこられなかったかも知れぬと――〉
宋剣が握られていた 西行が、つと清盛を見た　頼朝に温情をかけたことを、後悔しているのだろうか　「なんということにござりましょう
あのとき殿が命を助けた源氏の御曹司が･･････」「討ち取れ！狙うは山本兼隆の首じゃ」兼隆は頼朝の兵が射た矢に倒れた「逃げた婚約者にゃあ
未練はないが死ぬ前に杏と一発ヤリたかった」とは中村竜は言ってません！
「申し上げます　去る八月十七日夜半、伊豆にて源頼朝が挙兵、われら平家に従う山木兼隆を討ち取った由にござります！」
「･･･助けてくれ･･･　誰か　助けてくれ　暗闇ばかりじゃ　ここからの眺めは、果てしない、暗闇　手に入れても手に入れても、光には、届かぬ」
所用を済ませて戻ってきた盛国は、清盛が正気を失ったように動き回る姿に息をのんだ まるで、もののけのようだ 仏御前はおそれおののき、
抱き寄せようとする清盛の手を払いのけた「･･･お許しくださりませ　お許しを！」「殺せ！」清盛が命じ、警護の兵がいっせいに仏御前に向けて弓を構えた
「さような世迷事は口にするだけで罪に問うと触れを出せ　よいか！わしに逆らう者はみな死罪と心得よ　ここはわしの世じゃ！武士が頂に立つ世じゃ
わしの目にしか見えぬ、わしの国をつくるのじゃ！すべてを手に入れ、･･････復讐するのじゃ！」
「まさに、あのとき恐れたとおりの世の到来･･････その頂におられるは、誰あろうお手前　これがお手前の、おもしろう生きるということ
お手前の目指した、武士の世でござりますか」松明が燃え、どす黒い煙が立ちのぼって月を覆っている･･････んっデジャブ？？　
「見よ　あの月を覆う煙を　輝く月をどす黒く染める煙　あれもまた、闇の続く今の世を表していると言えよう　御所で漁網が焼かれておる
のであろう　白河の院による殺生禁断令じゃ」･･･まっマルモ！なっ何と第２回「無頼の高平太」にワープ！さすが伏線張りの名手と言われる
藤本有紀センセ　けど視聴率はその第2回が17.8％で今んとこ自己ベスト、過去を懐かしがってあがいているようにも見えまする
「NHK大河ドラマ・ストーリー 平清盛 完結編」を買っては見たものの、ご尊顔は依然不明　雲隠れは月だけにしとけよ

10.5(関西--.-不明)

>>750
ていうか「弱いものいじめすんじゃねー」ってのが頼朝助命につながるのかと思いきや、
自分の旗色が悪くなると、殺せだもんな
ブレまくりもひどいわなｗ

最終回のいっこ前に、延々と双六回想はないだろう。寝てしまった。
前半の高倉上皇薨去と徳子の後白河入内拒否のシーンがよかっただけに残念だ。

>>758
あなたは、清盛をずっと見てきたのですか？
だったら、あの双六がいかに大事かわかると思います。

>>754
1月なのに暑いってﾊﾊﾊ〜とあったけど頼朝ﾅﾚは1月27日と言及あったんだっけ
だとしたら閏の説明が面倒だったんかね　
倒れた時期は平家物語や玉葉だと27日だけど吾妻鏡じゃ25日になってるな　

高倉院の息子で後白河の孫が承久の乱で政子と対決するんだよな。
結果として、崇徳院もビックリするような僻地に流されるわけだが・・・

>>760
おまえさ
バカなんだから自分で調べる努力してみたら？

丹後の局たん出て来ないのかなぁ

>>762
スンマソ　
自分、おそらく君の思ってるいつもの方とは別人です　

>>764
いや、おまえに言ってるだけだから(笑)
いつもの人とか関係ないし知らないから

変な人…　

諸行無常、始まる。

いいコピーだよな。
友も、青春の日の夢も、恋も、栄華も、すべては一炊の夢…

宗盛は鎌倉に入れず死罪だったっけ
ドラマの流れだと宗盛に鎌倉の発展を見せないといけないよな

宗盛と頼朝の対面は必須だな。
宗盛には頼朝に、ぜひ一矢報いて欲しい。
「そちが勝ったのではない。武士が勝ったのじゃ。わが父清盛の志が、勝ったのじゃ」
これくらい言わせてやってくれ。

そういえば最終回だけどそろそろ源氏の新田義貞が分倍河原で決戦したりと佐々木道誉と畠山氏が倶利伽羅で牛さんで惟盛率いる平氏軍を皆殺しにするあたりはやるんじゃない？

>>768
重衛の方は鎌倉に連れて行かれるけど
父親を純粋に信じてた彼の方が清盛の夢の後継者としての頼朝を見届ける役として良かったのかな？

>>767
12月20から30日まで諸行無常セールです

>>769
頼朝と対面＝命乞いだと思ってたが
還都の見せ場があった宗盛ならそのくらい言ってもいいかもな
でもどっちかというと地面舐めるくらいの命乞いが見たい
潔く死ぬカッコよさもいいけど生にしがみつく哀れさもいいものよ

タイトルがまず悪い
最終話は「清盛死す」か「平家滅亡」なんかにしとけば２％くらい上積みできそうなのに
長ったらしいタイトルにしやがって

西行と堀川局が一夜を共にしたのって史実？

とりあえず来週は禿の羅刹がどんな登場のしかたをするのか楽しみ。

今やっと平家にあらずんば回まできたんだけど
面白いねー。陰欝でどストライク

ここ数回面白すぎて消去できなくて困る
リピがとまらない

>>774
「死す」とか「滅亡」とかいうのはあまり受けないタイトルだよ
最終回の数字だけ考えればタイトルに「壇ノ浦」入れるのが一番だけど
それより作品を総括するようなものにしたかったのだろう

滝沢の義経って評判よかったの？

>>678
頼朝追討指令を不敵な笑顔で無視する京本秀衡が見たかった…(><)
或いは書状を引き裂く、とか･…

諸行無常まであと10日

奥州藤原氏ってなんで簡単に頼朝に負けちゃったの？
平和ボケしてたの？

>>782
奥州藤原氏のぶかが頼朝の味方になったから。

>>768
ドラマ第一回目の冒頭で政子が壇ノ浦で平家が滅亡した一報を伝えていたとき
頼朝たちが柱を立てていたのが鎌倉三大寺の勝長寿院
同じく三大寺である鶴岡八幡宮(神宮寺)や幕府の中枢である大倉御所(実質上は頼朝の邸宅)くらいしか整ってなかった当時の鎌倉は
大仏や建長寺、円覚寺はおろか永福寺、寿福寺もまだ建ってなかったから、まだまだ京都に比べるとかなり田舎だったはず
ひょっとして清盛がいた頃の福原の方が賑わってたかも

まあ、宗盛が鎌倉に入っていたら福原と鎌倉の違いを肌で感じて
貴族化してしまった平家が負けたのも仕方ないと思ったかもしれないが

【韓流】韓国の男性グループ「Ｕ−ＫＩＳＳ」新曲がNHKドラマ主題歌に
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1355749739/

282 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2012/12/18(火) 00:19:09.90 ID:ziS2SUeFO
U-KISSドンホがtwitterで反日発言
「日本が独島は自分たちのだとまた無理を書いている。
そこに一人の日本人も、一匹のニホンザルも住んでいない。
波も韓国語でパチンとパチンと、カモメも韓国語でキルクキルク。
私は独島に聞いてみた。お前日本のか。独島は答えた。
竹島はクソ食らえ！」

U-KISSケビン
「日本からの放射能嫌だ」発言。
ケビンは雨が降ったり何かあるとすぐ放射能発言。

386 名前：名無しさん＠恐縮です[sage] 投稿日：2012/12/18(火) 05:35:37.33 ID:Aw7v3IEs0
U-KISS反日で有名じゃないか
それも生ぬるいものでなく超がつく反日が何人もいたはず

>>776
平家滅亡だけでも尺足りるかってくらいで更に義経弁慶なんてやってる場合かってくらいなのに
オリキャラなんか出してる余裕あんのか…
オリジナルはDVD特典くらいで実在の人物をメインに据えて欲しいんだが

今週つまらな過ぎ、ワロタｗ

転載

〜大河ドラマ主演　バトンタッチセレモニー〜
松山ケンイチさんから綾瀬はるかさんに「神戸ビーフ」を贈呈

・　日時　12月20日(木)　13:00〜　受付12:30〜
・　場所　ＮＨＫ放送センター　東館1階106スタジオ
・　出席　松山ケンイチ(平清盛役)、綾瀬はるか(新島八重役)
ttp://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2012/12/20121218142002.html

>>788
鵺退治した人の上司から鵺へのバトンタッチか。

>>786　再掲含む
最終回を死んだ清盛とは無関係に、時間軸に従って淡々とダイジェストで流す・・・
これまで見てきた者なら、そのような単純で中途半端なや手法は採らないであろうことは
直ちに予想できる。
清盛の歩んだ人生、やり遂げたこと、やり残したこととの繋がりの中で取り上げる出来事は
取捨選択されている(ノベ)。
技巧を凝らした構成により最後まで清盛物語を貫くことで、大団円(希望の残るラスト)を
迎えられそうだ。
要となるのはミネルヴァの梟こと西行で、最終盤の最重要キャラらしい存在感を
見せてくれそうだ。
既にまとめに入りつつあるが、清盛の人生はドラマ上最後の瞬間まで続くわけで、
ふつうの意味で(源平合戦の尺が無い)尺不足を嘆いたり非難するのはズレている。
生き霊をせせら笑う者は、清盛抜きのダイジェストで死後の展開を細切れに追うやり方が、
物語全体を総括する最終回として相応しいのかどうか考えてみるべきだ。

普通に考えてその疑問(義経の最後までやる必要はあるのか)はごもっとも。
ただ、この物語は清盛の死で終わるのではなく、｢清盛の志と事績と統治体制を
(反面教師的にも)受け継いだ頼朝が新たな武士の世を確立した」ことで終わる。
そうでなければ、後事を頼朝に託した清盛の志は宙ぶらりんで終わってしまう。
そして頼朝の新しい武士の世は、残酷なことに義経を血祭りにあげたことで
最終的に固まった。
義経は、いつかは排除しなければならない異質な分子だったのである。
そこに弁慶の立ち往生と義経の死をやる意味がある。

最終回はこの｢引き継ぎ｣がメインテーマだが、清盛死後の平家の行く末については、
まず妻子兄弟の運命が問題となり、次に平家一門、中でも家人の運命が問題となる。
妻子の運命については、一の谷、屋島、壇ノ浦での滅亡でほぼ完結する。
重衡やたまたま｢生かされてしまった」宗盛の最後は、付随的なエピソードにすぎない。
むしろ、一連託生の掛け声とは裏腹にいやそれ故にこそ、平家の血筋を絶やさないため
一門を離れた頼盛の行方のほうが、その後の平家を見届ける上で重要となる。
家人の中では、ある意味清盛の分身であり、生涯を清盛に捧げた盛国が最重要であること
言うまでもない。

いいなあ、肉ｗｗ
これだけ世間に謗られながらも皆勤賞で完走する俺にも
何かご褒美くれよんヽ(`Д´)ﾉ !!

>>786
ここまでハチャメチャなんだから、今更どうでも良いじゃん。
ノベライズからのネタバレを見てきたが、脚本家にとっては、「こんな発想できる俺スゲー」の
部分なんだろうからさ。

ＴＶドラマ２０１２（７）／大河「平清盛」低 視聴率は松ケンのせいじゃない

◆ ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」、網野善彦、司馬遼太 郎 サンデー毎日(2012/12/30), 頁：146

>>792
確かにもうどうでもいいなw

さっき録画で今週のを見たんだけど、
平頼政ってなってたな
なんなんだろw

BS11で新番組

女人平家
http://www.bs11.jp/drama/1970/

この期に及んで、創作でしかない、一の谷における「鵯越の逆落とし」を大々的やるなんて酷過ぎる。
折角多田行綱を出していたのに。

１回分で頼朝と義経の仲たがいを描けるのか

>>796
大江広元と清盛の娘が恋仲になるという設定か

>>792
えっ何それ。一気に不安になった、聞かないでおくけど
むしろ期待値低くしといた方が楽しめるかなｗ

>>790
なんで盛国みたいなイエスマンが？

　　　☆
　　　　　　　 ／￣|　　　☆
　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
　　　　　 ,―　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜　　　 　　　∧＿∧　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜＼＿＿＿（´Д｀　　)＿＿＿__
　　　　　ヽ＿＿）＿／ ＼＿＿＿　　　　　＿＿＿__,　）＿＿
　　　　　　　　 〃　 .　　　　　　　/　　　　/　　　 　/ / 　　 〃⌒i
　　　　　　　　 |　 　　　　　　　　/　　　 ./　　　　 / /　　　 .i::::::::::i
　　 ＿＿＿＿|　　　　　/⌒＼./　　　 /　　　　 /　| ＿__＿|;;;;;;;;;;;i
　　[__]＿＿＿|　　　　/　/-、 .＼_.　 /　　　　　Uし'［＿］　　　　 .|
　　 | ||　　 　 |　　　 /　/i　 i　　　　/　　　　　　　　 | ||　　　　 　|
　　 | ||＿__＿|＿___/　/ .|　.|＼＿ノ＿＿＿＿＿＿..| ||　　　　 　|
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　　 | LLLLLL.／　__）L_|　|LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||＿＿＿__」
　　 | ||　　　 (＿／　　 /　i　　　　　　　　　 　 　 　 .| ||　　　　| ||
　　 |_||　　　　　　　　／　.ノ　　　　　　　　　　　　 　 |_||　　　　|_||
　　　　　　　　　 　　(＿／

>>801
イエスマンてのは、はいはいと言いなりになって保身もはかるんだろ
ずっと見てたらイエスマンとは思わないと思うんだがなあ
そういう描かれ方してないよ
家臣に取り立ててもらった時から、清盛がすべてって感じの生涯なんだなあ

例年、大河の最終回は放映時間が延長されるのだが
今回はさすがに定時のままだなw

>>803
いてもいなくても同じだろ。
せいぜいあの やめー ぐらいか。

頼盛、重盛、兎丸、時忠は清盛にちゃんと意見してる
それに比べれば盛国はサポート役にしかみえない

確かに、伊藤五ですら命がけの諫言かましたってのに
…まあボディガードみたいなもんじゃね
幕末の西郷に常によりそった中村半次郎みたいな

兎丸のときに「殿についていく」って言ってたし錆び錆び宋剣見ても
眉一つ動かさなかったしもう意見するとかそういう次元じゃないんだろ

　
【開店休業】

妄想大王


何を言ってるんでしょうかこの人は。


戦国の世は実際にあったことであり、歴史じゃないですか。同じ人間の軌跡じゃないですか。
歴史ってのはただの記録であり、フィクションの素材程度のものとしか認識してないのでしょうか。
そこに生きた人々と我々が繋がっているという感覚は微塵もないんでしょうか。絵空事なんですか。

「ただの作り物」を書いたのはあなたじゃないんですか？戦国時代にも関わらず、しょうもない
現代人感覚を持ち込んで、お菓子だのズッコケだの下ネタだので軽薄な世界を描いたのはあなた自身でしょう。
そこらに落ちてるような安っぽいテーマで時代や人物の生き死にを語ったのはあなたでしょう。
人の心に届かないのはあなたがそういうものを作ったからですよ。

現実の前に打ち砕かれたのは、ドラマでも戦国時代の物語でもなく、「あなたの作品」であり
「あなたの世界観」であり「あなたの価値観」であり「あなたが込めたテーマ」なんですよ。
なぜそれを認めようとしないんですか。

本当はわかってるはず。

あなたは、負けたのです。

視聴率が如実に物語っている。戦国三英傑が全て絡む大河で18%前後とは大コケです。
スキャンダルが象徴している。内容が素晴らしかったらこんなものが噂されたりしません。
評判を見ればすぐわかる。ネットではどこもかしこも非難轟々じゃないですか。
「大河ドラマ」というブランドの看板がなければ、とても世間的に通用した作品とは思えません。

　
16からスタート！ｗ

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part48 　

41 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/11(土) 16:05:44.87 ID:RyDGcm07
　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(● 　(● |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　視聴率16とや笑い〜〜けむ〜　♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　やっぱり、田渕センセイの脚本じゃなきゃだめね。
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ




日【20】平清盛　 　 (17.3__17.8__17.2__17.5__16.0

毛利家のお膝元である広島出身の綾瀬が会津絡みで主役をやり

会津と関係が深い、むつ市（斗南藩）出身の松山が長州絡みで

主役をやるという何とも言い難い縁

花柳寿楽と永澤俊矢のクレジットの小ささが泣ける…。

武田信玄リアルで見てて、花柳がやってた北条氏政の「この世に和睦などござらぬ・・・、戦あるのみじゃ！」のセリフで感動したな。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　芯のないものに魅力はないっ！＞ 妄想大王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(ー 　(ー |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　ドラマを見る目がにゃ〜〜いｗ ♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ



【開店休業】

妄想大王

『江』第31回「秀吉死す」

13.1% 13.1%

うわっ…私の視聴率、低すぎ…？

芯のないものに魅力はない。

忙しい時期でも、「芯」に魅せられた人ならば続きが気になり、無理をしてでもオンタイムで観ようとすると思います。

平家にあらずんば人にあらず
これがこの大河で一番震えたセルフかな。
時忠カッケーと思たよ。

>>812
OPのクレジットを見て、うわっ小さな扱い・・・と自分も思った。
永澤は「エトロフ遥かなり」もあって注目株だったのにね。

今や「麻生裕未の子の父親・・・」なんだろうなー

>>800
まあ、有体に言えば、誰でも知っていて平家物語には必須だが、大河ドラマ平清盛に出ようが出まいが
どうでもよい存在・・・

・・・このヒントだけで分かったら、あんたは天才！

>>801
死に様がかっこ良いからｗ
まあ、俺はwiki見ただけだし出典は書いてなかったから史実ではなく平家物語ベースかもしれんが・・・

双六がこのドラマで何を意味するのか結局最後まで分からなかった
おれがボンクラなだけかもしれんが、一般の視聴者で理解してるのは10人に1人もいないのでは？

>>817
まだ録画を半分しか見てないが「あそび」じゃないの。

常識的に考えたら双六の賽の目、比叡山の僧兵、鴨川の流れってのからインスパイアされただけじゃねーの？

>>759の人が双六がこのドラマでいかに大きな意味を持ってるかわからんのかって言ってるがおれにはさっぱり分からん

思い通りにいかないことを
自分なら、思い通りにする。
そういうことね。

双六の賽の目を思い通りにすることなんて誰にも出来ない
イカサマするぐらいしか運を操作する術なんかない
このドラマの清盛は無謀にもそれに挑んだんだよ

そうそう。
だけど、そこに男のロマンがあるんだろうね。
野望の。

このドラマの清盛って、運＝努力の結果みたいなとこあるもんね
実はそうじゃないんだよってオチだったが

>>803
妄信ゆえのイエスマンだろ馬鹿

イエスマンかどうかといえば、ノーだろうね。
清盛との関係性の問題。清盛は盛国に対して何も求めていない。
ただ付いて来いと。盛国がノーという時は袂を分かつ時、そういう覚悟がある。
>>806の挙げている人たちは、清盛に付いて行くのは同じだが、自分の立場、
スタンスがある。清盛がポシャっても自分の責任、行く道がある。
一方盛国は、清盛の軸がぶれた時も、全てを見失った時も黙って傍らに立っていた。
苦しんだだろうが、まるで本人に成り代わり、軸の存在を信じ続けるような姿だった。
そして彼が信じ続けたように、再び軸を建て直し、進み始めた。
史実の盛国の苛烈な生き様が、今作の盛国像に結実したのは、
「平清盛」の味の一つだろうねｗ　

>>806
・頼盛＝弟
〜正妻宗子腹として、清盛への忠誠とそこからの離反との間で生涯揺らぎ続けた。
→不満・不信の表明。
・重盛＝嫡男
〜真面目一徹のキャラの持ち主として、清盛の行き過ぎに対し直言した。
→使命感からの諫言。
・時忠＝公家平家
〜教盛や頼盛から黙ってろと言われ、独自の野望も隠せなかったが、したたかな戦略眼で清盛を支えた。
→参謀としての知恵入れ。

この3人と家人にすぎない兎丸と盛国の立場はまったく異なる。
・兎丸
〜家人といっても海賊上がりで、清盛とは武士どうしに成立する主従意識はない(同志的結合)。
アウトロー原理(武士の規則に縛られない)に基づく関係が、清盛が権力者となった後もそのまま持ち込まれた。
いわば身分秩序＝法の外に立つある種の｢非人｣(ただし蔑視ではなく尊重される存在)。
→ズバズバ直言し、これを清盛も受け止めた。
・盛国
〜まさに忠実なるサポーター。常に清盛に寄り添い清盛の脳内を捕捉することに努め、これを言語化した
→清盛に進言するより清盛のスポークスマンであり、ベクトルが逆。
だから感情を表にださないし、自分の意見は滅多に述べない。そして沈着冷静で知的な態度で問題に臨んだ。
まさに＞家臣に取り立ててもらった時から、清盛がすべてって感じの生涯だった。
だからこそ、ただ1回の「やめよー」が与えた存在感は圧倒的なものとなった。

>>758
上皇様にもｺｳｷｮってつかえんの？
使いたかっただけの厨な人？

平安と平成の政の違いなんぞ
双六かオセロゲームかの違いでしかない　

>>812
寿楽さんは
「裏方として1年間色々ありがとうございました。
ああ、最後にちょっと記念出演してみません？」
みたいな感じだったのかなｗ

>>814
セルフかよw
時忠乙

>>812
青山裕一名義で出てたころは日本舞踊の人とは知らないで見てたなあ
杉良との思考がずれてる親子が面白かった

　
【開店休業】

妄想大王

『篤姫』がスタートし、ここでひとつ、どうしても言及しておきたいことがある。
それは今年の主人公、篤姫を演じる宮崎あおい氏についてである。
同じ思いを抱いている人々を代表して私がぶっちゃけようと思う。

問題はバックグラウンド。大河主演決まった時期に結婚ってどうなん？

去年で21歳でしょ？なんにも焦る必要ないじゃん。どうして1年や2年くらい
待てなかったのかね？大河の、それも主演が発表された後にわざわざ結婚。
…どうにも首を傾げざるをえないのだが

大河で主役を張るのであれば、人間的な成長物語を背負うのは必須。
そこで「当の女優が結婚しとる、わざわざ大河撮ってる最中にしとる」ってのは
かなり重大な意味を持つと思うんだがなぁ。だってアレっしょ、ドラマ内でいかに
純情可憐であるとか天真爛漫であるとかいう演技を見せても、




白々しさはつきまとうだろ…！




※松ケン（ウィキ）も同じｗ

2010年 11月25日、2012年のNHK大河ドラマ 『平清盛』に主演することが発表された。
2011年 4月1日、小雪との婚姻届を提出。
2012年 1月5日に小雪が男児を出産。出産には松山も立ち合う。

週間新潮という覗き見雑誌を立ち読みしたら
肥留間とかいうのが敗因分析
最大の原因は脚本と演出で、エンタメなんだから
誰でもわかる単純でわかりやすい話にすべきだったと
次がマツケンが若すぎて清盛らしくないと
滝沢や仲代が海賊退治したら万々歳なんだろなこの評論家

武士とはなんだ？
この疑問を解かずに終わる積もりか？
武士とは
仏敵を倒す為に生命を捧げたもの。
南無阿弥陀仏と唱えれば死んでいける、
庶民を言う。
おのれ 清盛め
べん、べん、
祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

滝沢でなく渡

平清盛を簡単に描くのはそう難しくない
背景を極力、削ぎ落として、後白河との対決として
描けばいいだけだから
それ以上のことしすぎて失敗したんだよ

清盛はいわばオームの尊師だ。

　
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part114

46 ： 日曜8時の名無しさん： 2012/06/09(土) 07:46:29.71 ID:moVtqBDe

【開店休業】

妄想大王

「ハゲタカ」は再評価の定番ですよね。清盛も必ず再評価されると思います。

　
61 ： 日曜8時の名無しさん： 2012/06/09(土) 08:34:33.97 ID:moVtqBDe
ハゲタカ (テレビドラマ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B2%E3%82%BF%E3%82%AB_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)

受賞

第33回放送文化基金賞テレビドラマ部門「本賞」 受賞
第33回放送文化基金賞テレビドラマ部門「出演者賞」 受賞（大森南朋）
第44回ギャラクシー賞「優秀賞」　受賞
第44回ギャラクシー賞「マイベストTV賞グランプリ」 受賞
第6回放送人グランプリ「特別賞」 受賞
第59回イタリア賞シリーズドラマ部門 受賞（第1回「日本を買い叩け!」）
第32回ゴールデンチェスト国際テレビ祭「モスフィルム特別賞」 受賞
第12回アジア・テレビジョン・アワードシリーズドラマ部門「最優秀賞」 受賞　
第32回エランドール賞TV部門「作品賞TVガイド賞」 受賞
第32回エランドール賞「プロデューサー賞田中友幸基金賞」 受賞（訓覇圭）

平氏との戦ぶりを見たら、兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!!ってビビるのも無理ないから、
あれだけ仲がいい描写でも義経追討は必然だよな。

>>803
あくまでもこの大河ドラマの
清盛と盛国の関係性を前提としたタラレバ


盛国の「やめよ〜！」にもかかわらず
清盛が正気に戻らずホトケを射殺させてしまっていたら、
盛国はどうしただろう？

オイオイさらに物凄いファンタジーを読んでしまった、目が・
サンデー毎日岩切某、題して低視聴率はマツケンのせいにあらず、曰く
司馬史観風ナショナリズム(坂上雲)を貫く度胸がないNHKは、今度は網野史観？！で中世？をやろうとしたが、
海洋民や白拍子の生態やネットワーク！をシカトしたため、貧相なストーリーとなってしまった
それに現代風の美女ばかりで中世の美人像！を打ち立てることができず、無常感を表現できなかった？

平清盛って純然たる中世が舞台で(古代末期、貴族から武士への移行期を対象としている)、
1年間中途半端な網野史観で社会史を中心に扱い、
おまけに中世の美女とは何ぞやを解明するドラマだったの佳代？？？
ﾄﾎﾎ

>>842
つまづかなければ忠清斬ってたし
あんな狂人に忠誠を尽くすほうも大概

　
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part138

993 ：日曜8時の名無しさん：2012/08/13(月) 00:43:23.89 ID:V58Pbr1Y
『江』の視聴率ワーストが第31回の13.1%

同じ第31回に糞大河『平清盛』が念願の関東・関西同時ヒトケタを達成してくれたことは感慨深い
けれど『平清盛』はこれがワーストかどうか疑わしいｗ

まっ不安で不安で公開マスタベ〜〜〜〜〜〜ションしたくもなるわなｗｗ

頼朝が宗盛をぶん殴って、殴られた宗盛の顔が清盛

に1000点

>>843
とりあえず、岩切某よりも俺の分析（>>562、>>671）の方が的確でだと思うｗ

追加
・　何かにつけて双六遊びばっかりしているので見る気をなくした。

一般人がＡ史観かＢ史観かで見たり見なくなったりするか
とにかくマツケン擁護ありきで牽強付会にもほどがあるわ

コイツが下手で薄汚いから「生理的に」拒否反応されたんだろうが
大体こいつの宣材写真でどれか一枚でもサマになってるのがあるのか
うちの年寄りも言うとるわ主役が見苦しいと

清盛のイメージ自体が清らかな存在じゃないだろ。主役が見苦しいからドラマを見ないなんて損してると思いませんか？

　
【開店休業】

妄想大王

えー、すみません。清盛はどんどん面白くなっているのですが、ちょっとブログを書くことの精神的・時間的負担が
大きいので、少し休ませてください…。感想は土曜日までに書けたらUPするということで、どうかひとつ。（6月18日）

↑

なんじゃ、こいつ
こんなもんは即興性が売りじゃろ

うん子ちゃんでも深夜にはあらすじを書くのにｗ

☆今ではすっかり月曜日>>711 ｗｗｗ

網野史観でクローズアップされる芸能民・都市民って清盛じゃなくて後白河の支持層だからね、院政を悪役にしたい脚本にとって都合が悪い

このドラマの基本構造は、「貴族社会・院政＝古代」「武士の社会＝中世」という網野よりさらに古典的なマルクス主義唯物史観に、ちょっと貿易とかで色づけしただけ

>>849
豪腕で器のデカイ悪役主役の貴重な企画を、どんより薄汚く毀損したのが
他ならぬ押しかけ主役のマツケンなんだよ

>>769
｢昔賊の子と言ったがいまやそなたが賊ではないか｣
対面してこんな嫌味言ってくれたら最高なんだが

>>851
このドラマは清盛や清盛信者を民主党や二世議員になぞらえて馬鹿にする為のもの。
>>242 が製作者側の本音。

我々国民は未来の党が惨敗したことに危機感を持つべきだ。

　
■■■休みます
＋2012/08/16 Thu＋日々妄想＋

私のハンドルネームを騙って他のブログのコメント欄へと中傷を書き込んでいる人がいるようです。
ブログ主さんから私のツイッターへと確認のメッセージが届いたことで知りました。

他にも、うちのブログを支持するフリをして、清盛に否定的な他のブロガーさんへと嫌がらせをする、
それによって私を困らせようとしているみたいです。

もちろん否定しておきましたし、ブログ主さんにも了解していただけました。素早く対応して削除していただいた
みたいで、本当に感謝しています。私への中傷の余波で迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

なんでこんなことをするんですかね？

http://mousoutaiga.blog35.fc2.com/

まぁ、このドラマのテーマは蒼天航路が漫画でより深くやってたよね。
晋代で速攻世襲政治に戻ったのが笑えるけどな。
やっぱ社会の基本的な土台は縁故によって形成されているんだよね。

>>842
仏が意識を失って入道が手を挙げて、射手が構えた時点で入道は、
朦朧としてなかったっけ？　その間に、盛国が割って入ったと。
そして入道の「助けてくれ…」だったような。ウロだけど。
もちろん、盛国が止めなければ、入道も引っ込みが付かず、
合図を送るしかなかったと思うけど。

マツケンは歴代大河主役と比べるとやっぱりルックスにちょっと難があると思うから
低視聴率の原因のすべてとはいわないけど一因なのはまちがいないんじゃないかなあ
時代劇は髪型でイケメン風にすることもできないし。
演技も頑張ってるとは思うけど、歌手とかもそうだけど
ルックスがいいと同じくらいの実力でも歌唱力・演技力は何割増か有利だし。
再来年の大河主役が岡田准一なのはそこらへんの反省もあるんじゃないのかな

今回のラストで精神だけ西行庵にワープしてたけど
実は清盛死んで何年か後へのタイムワープで
壇ノ浦とかの顛末を西行から聞いて、ついでに白河院とか色んな人に会って
熱病から一時回復→「頼朝の首を〜」で本当に死亡

次回予告と残り時間を考えると、これぐらい無理やりやらないと収まらないと思うんだ…

>>850
なんじゃ、こいつ
こんなもんは即興性が売りじゃろ

うん子ちゃんでも深夜にはあらすじを書くのにｗ （☆今ではすっかり月曜日>>711 ｗｗｗ ）

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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part137

184 ：日曜8時の名無しさん：2012/08/06(月) 03:10:23.21 ID:CGtaQT4J
アバン　なしで本役頼朝伊豆ﾗｲﾌより第三部開始　清盛のふしぎなおどりで扇ｽﾞｻｰがOPに

平家＆朝廷サイド
清盛は日本地図(当世仕様)を広げ、息子、弟、郎党ら一門に、博多から瀬戸内海経由で都まで直接唐船を運行する、海上貿易を
やるぜぇ、とﾌﾟﾚｾﾞﾝしていた。ほっぺ赤い石黒宗盛とﾃﾞｶｲ小柳知盛は良く分かってない様子だが、兎丸は都近くに唐船通せる港なんざ
ねぇ、狭い瀬戸内海なめんなｱﾎと突っ込むが、清盛はだったら大輪田泊に港作ればいいじゃない瀬戸は掘ればいいじゃないと大規模
にも程があるﾋﾞｼﾞｮﾝを語るのだった。しかし、ﾏｼﾞﾚｽ主義の嫡男重盛は、そんな勝手な計画、公卿に反対されるに決まってますよ？
あと宗盛ちょっと黙れと冷静な意見を述べた。また内裏では二条帝に待望の皇子、順仁が誕生。一方、後白河上皇は政から退けられ、
仏道にのめりこんじゃったりして不満をくすぶらせていた。そんな上皇だったが、先週五部大乗経をお破り遊ばされた憲仁ちゃんとﾖﾒは
可愛いのだった。ﾖﾒの義兄、清盛が謁見に現れ、千手観音を千体作ったが御堂がないという事態に、ハコなら任せろ！と蓮華王院を
ﾄﾞｰﾝと献上。これに狂喜乱舞(※様子はご想像ください)した上皇は、帝に見せ付けてやろうぜ！と気分を良くした勢いで清盛に褒美を
与えた。その内容は28歳の重盛を参議に列する事だった。関白基実にとっては重盛は義兄である。清盛は上皇の機嫌取りを利用して
摂関家とも与してゆくという、地位固めに入っていった。一方、平家

>>859
それ、面白い。
なにやら、頼朝に共感すら覚えていた清盛が、遺言で首級要求ってのは、
どうも違和感があった。平家の末路と、大天狗に翻弄され、武士の世ならぬ
北条の世を作ってしまった頼朝に激昂しての発言なら筋が通る。
これ、自演じゃないからねｗ

テレビ雑誌読んできたんだが
どの粗筋も時子のドボンと総大将知盛（あれ宗盛は？）ばっかで
経盛教盛も盛国も徳子もどこにもいなかった
大丈夫かいな

松山は若すぎる、もっとベテランを起用すべきだと主張するためには、その役者は破天荒な青年期の清盛を
演ずることができるのか、出来ないのなら途中で役者交代となるが、
少年期は別として、その後の清盛のパーソナリティを外見上も分断することは妥当なのか、について述べた上でないと説得力をもたない
その意味で、新潮での識者らしき人間のコメントは、思慮を欠く一方的な批判だ

この大河は、若き日の清盛の重要性に着眼し、その造型に力を入れ、その後の清盛の人生航路(変貌、不変部分も)を追跡してきた
したがって、清盛の前半生と後半生との間には緊密な繋がりを有するため、一人の役者が演ずる以外考えにくい。
しかも、いわゆる伏線回収を好む手法から言っても、違う役者では、回想シーンで、ああ清盛若かったな、未熟だったな、
といった感想をもちようがない
また例えば、エア矢を放った清盛と、時空を超えてこれを受け止めた頼朝が思い浮かべた今の清盛がまったく別の風体では興醒めだ
さらには、仲代や渡などの貫禄あるベテラン名優が、はみ出し者を演ずる姿は想像しにくい
ということで
1.青年期にもう一人挟む
2.ベテランに若き清盛をやらせる
3.若手に壮年期・老年期をやらせる
三択の中では、3がベターなことは、パワフルな権力者も老害清盛も見事に演じた他ならぬマツケンが証明している

　
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part136

105 ：日曜8時の名無しさん：2012/08/01(水) 14:20:28.18 ID:o+nGAWqG

戦犯１：藤本有紀は敗因が全く分かっていないようだｗ
17.3% の一話を見てもらえなかったからではない、一話を見て失望したんだ
白河が清盛の生母を射殺すなんてとんでもないファンタジー、ストロベリーナイトの世界かよｗ
「白河院の伝言」は酷い、こんなところで復習している場合ではない
保元の乱、平治の乱で尺を取ったんだから、こんなところはすっ飛ばしていかナイト

>>863 ｗｗｗｗｗｗｗｗ

讃岐での崇徳の穏やかな日々
憲仁誕生と後白河の溺愛(＋滋子)
政治的にはあくまで二条、経済的には後白河に奉仕する清盛。アナタコナタの始まり
教盛、基盛を巻き込んでの時忠による立太子謀議とすぐバレての解官
崇徳写経送り返し→怨霊化(歌川国芳が描いたイメージを踏襲)
基盛のあっけない急死
二条呪詛疑惑(冤罪？)による時忠あっけない流罪
後ろ盾武門を失い(
史上名高い平家納経(美術部門の仕事は素晴らしい)
福原遷都と大輪田の泊構想を閃く。

其盛死及び平家納経と崇徳怨霊化、さらに兎丸の怒りと将来構想を、この脚本家らしく
強引な力技で結びつけた。
タジー｣回だったので見逃しがちだが、1164年くらい
までの重要史実をほぼ網羅した点を評価したい。

>>863
俳優変えても問題ないよ
ゴッドファーザーでは青年期をデニーロがやったが違和感なかっただろ

まあこのドラマは難しい演技が要求されなかったから松ケン一人でよかったとも言える
仮に清盛だけよくてもまわりの演技が酷いから浮くしな

とりあえず、序盤は擁護できないな
兎丸とのやりとりも酷かったし、宮中のやりとりもつまらないの一言
あそこでリタイアする奴は多かっただろう
三上さんと中井さんだけはさすがに存在感のある演技だったが

>>856
蒼天か・・・内容ほとんど忘れてるが
求賢令に荀�ｹが食い下がって文面変えさせたところとかは覚えてるわ
曹操のような才能は治世には必要ないという話だったな

序盤のほうがワクワク感があった。
この清盛が？え？どうやって保元平治の乱に関わるの？って。

序盤ほとんど忘れちゃった
俺は誰なんだー！！！とか叫んでたな

＞仮に清盛だけよくてもまわりの演技が酷いから浮くしな
＞仮に清盛だけよくてもまわりの演技が酷いから浮くしな
ワロタ、この辺にしといたろｗｗｗｗ

家盛決起回で忠盛以外の一門から総スカンされたあたりが面白かったな。
それまで清盛を欠陥人間に描きすぎて、視聴者も家盛こそが当主にふさわしいと思ったはずだ

>>857
朦朧とはしていなかった、狂気にかられていたよ
で、右手を下ろす最後の一瞬で躊躇した時に
ステキなタイミングで盛国が現れ「やめよー！」となった

タラレバ質問は渾身の「やめよ〜」にも関わらず
清盛がホトケを殺させてしまったら、
この大河の盛国ならばどうしただろうね？という質問

兎丸や西光の死に様にも意見しなかった位だから、
やはりあの場でも黙ってしまっただろうか

「やめよ〜」っておかしいよな
真の忠臣は主君がキチガイでも従うもの
忠臣蔵を観て出直してほしいわ
中途半端な忠臣とかマジムカつく
俺が忠臣だったらむしろ「やれよ〜」って言う

松ケンは巧かったと思う
仏御前に無碍も無く「殺せ」と断じた清盛
あの憎々しげな清盛をよくぞ演じてくれた

演技としては舞台向きだね松ケンは
松ケンの舞台観たことないけどたぶんカメラよりは舞台向き

>>873
そういう感想もあったが、悪左府にやられちゃった素直でお利口さんの家盛じゃ
とてもとても一門背負う器量はない、という声も多かった

もののけになってからが良かったな松ケンは
この人はダークキャラがやっぱ巧い

そう？ダークキャラはあまり合わない気がするけど。
なんか中学演劇部にありがちな過剰演技で
個人的には素朴な田舎青年の役する松山ケンイチが一番いいと思う
自然な純朴感が出る役が一番松山に合う

「朕を射てみよ！」は見てるこっちが恥ずかしくて悶絶したなあ
役者って大変だな

鳥羽院は大体恥ずかしい

日本では過剰演技が実力派の演技だと思い込む役者が妙に増えてしまったのか不思議
ブログとか読んでてもモデルとかタレントが役者に転向するときってだいたい勉強のために舞台をみに行くからな
舞台とカメラはまた違うだろうと言いたい
まあ過剰演技がいい場合もあるけど、変なキャラしか演じられない極端な奴が多すぎる

晩年は高嶋政伸がやれば見かけ上もうまくつながったと思う

>>877
いや、この大河は動的なものに対するカメラワークが悪すぎるだけ
静的なものは角度も光源の位置も計算してあって美しいのに、惜しすぎる

俺にしか見えない都 を掴もうとドタドタする清盛や
信西を助けようと早馬に乗る清盛等々、
そんな中途半端な距離でフツーに撮られてもねえ

キングダムの王騎もアニメオリジナルでダセえエア弓やってたけど、
今NHKの制作陣の中でエア弓流行ってんの？

>>700
＞惣官については、テロップつきで、清盛自身が新たな軍政(軍制)を敷くと述べた
その具体的内容を詳細に説明することは、それこそエンタメ大河には相応しくない

書き方次第だと思うよ。
たとえば、
せっかく伊勢に西行がいるんだからそれを活かしてこう書く。

ナレ朝「清盛は私を倒すべく、越後の城資盛、奥州の藤原秀衡に私の追討宣旨を出させた。」
清盛「頼朝よ。倒せるものなら私を倒してみよ。そなたの目指す武士の世とわしの目指す武士の世
　　　どちらが本当の武士か今こそはっきりとさせようではないか。（ドヤ顔）」
　　　宗盛、惣官職の権限を用いて美濃に向かう知盛に渡す兵糧を徴収せよ。」
畿内の一場面
郎党「ええい。惣官職さまのご命令じゃ。そこの米を兵糧としてもっていくぞ」
武士「それを持って行かれますと次の年貢が・・」
郎党「惣官さまのご命令に逆らうのか？それに、源氏がきたらそなたの所領は奪われすぞそれでもよいのか？（→一応平家美化のために付け加え）」

一瞬だけ戦闘シーンと甲冑きた知盛を映す
　　　
ナレ朝「美濃源氏を破った平家は、私がいる坂東を攻めるために
　　　　尾張攻略を狙った。そのために平家は伊勢の舟や船乗りを徴収し始めた」

伊勢の網元
　　「船をだせですと。なんてご無体な」
郎党「惣官職さまのご命令じゃ。船をださぬは朝廷に逆らうとおなじこと。
　　　それに伊勢の地が賊に荒らされてもよいと申すか（→一応平家美化のためのセリフ）」
網元「しかし」
郎党「では、明日までに船を20艘用意いたせ」

その様子を西行が遠巻きに見る。

その西行が庵に籠っているところに昨日のラストシーン。

>>884
ＮＩＣＥ！

>>883
権力者へ上る過程で、甘ちゃんをやめて押しの強さ、ふてぶてしさを出していった
大病出家後の生き急ぎの段階では、非情にならざるをえない苦悶の表情、静かに凄む表情も見せた
そして鹿ヶ谷や治承クーデターで再爆発した暴力性(もののけ白河性)、憤怒の表情
頂点に立った途端、暗闇に迷いこみ深淵に落ちての狂気と老醜も露な姿

このように表情と表現は極めて多彩だった
とてもとても中学学芸会とか侮って良いレベルではない。しかもまだ27歳？

>>883
脚本や演出がそういうの求めて芝居作ってる場合はしゃあない
特にテレビドラマの場合はある程度ガチャガチャしてないとまず見てもらえないから

>>883
むしろ舞台俳優は「できる限り演技が過剰にならないように…」「抑えた悲しみの表情で…」
とか気にしてる印象が否めない。

唯一舞台演技で役立つ発声法(小声でも声が聞き取りやすい)は松山は
習得して無い様だしなあ。

もしかすると舞台(セミ)経験したあとにこの大河出た方が
演技的にはよかったかも。松山の場合はだけど。