【2010年大河ドラマ】龍馬伝part142 大政奉還
1 :
日曜8時の名無しさん :
2010/11/21(日) 21:05:24 ID:SFa75vKw
2 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 21:05:35 ID:SFa75vKw
SEASON1 RYOMA THE DREAMER 1月〜 第1部:龍馬誕生、江戸に剣の修行へ出る→脱藩するまで 第1話:「上士と下士」-----------大友啓史 第2話:「大器晩成?」---------- 大友啓史 第3話:「偽手形の旅」 ----------真鍋斎 第4話:「江戸の鬼小町」 --------大友啓史 第5話:「黒船と剣」-------------真鍋斎 第6話:「松陰はどこだ?」.-------真鍋斎 第7話:「遥かなるヌーヨーカ」 ----渡辺一貴 第8話:「弥太郎の涙」 ----------渡辺一貴 第9話:「命の値段」 ------------大友啓史 第10話:「引きさかれた愛」 ------真鍋斎 第11話:「土佐沸騰」 -----------渡辺一貴 第12話:「暗殺指令」 -----------渡辺一貴 第13話:「さらば土佐よ」 --------大友啓史 SEASON2 RYOMA THE ADVENTURER 4月〜 第2部:幕臣・勝海舟に師事し、神戸海軍操練所で学ぶ→操練所が閉鎖に追い込まれるまで 第14話:「お尋ね者龍馬」-------渡辺一貴 第15話:「ふたりの京」 ---------大友啓史 第16話:「勝麟太郎」-----------大友啓史 第17話:「怪物、容堂」----------梶原登城 第18話:「海軍を作ろう!」 ------渡辺一貴 第19話:「攘夷決行」 -----------梶原登城 第20話:「収二郎、無念」--------大友啓史 第21話:「故郷の友よ」 ---------渡辺一貴 第22話:「龍という女」 ----------大友啓史 第23話:「池田屋に走れ」 -------真鍋斎 第24話:「愛の蛍」 -------------梶原登城 第25話:「寺田屋の母」 ---------渡辺一貴 第26話:「西郷吉之助」 ---------渡辺一貴 第27話:「龍馬の大芝居」 -------大友啓史
3 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 21:05:46 ID:SFa75vKw
SEASON3 RYOMA THE NAVIGATOR 7月〜 第3部:長崎の華やかさ、外国人がいるエネルギーを表現→薩長同盟が成立するまで 第29話:「新天地、長崎」--------大友啓史 第30話:「龍馬の秘策」 ---------渡辺一貴 第31話:「西郷はまだか」--------福岡利武 第32話:「狙われた龍馬」--------梶原登城 第33回:「亀山社中の大仕事」----大友啓史 第34回:「侍、長次郎」 ----------真鍋斎 第35回:「薩長同盟ぜよ」--------渡辺一貴 第36回:「寺田屋騒動」----------大友啓史 第37回:「龍馬の妻」------------梶原登城 第38回:「霧島の誓い」----------渡辺一貴 SEASON4 RYOMA THE HOPE 9月〜 第4部:海援隊の結成と大政奉還→龍馬暗殺死まで 第39話:「馬関の奇跡」----------大友啓史 第40話:「清風亭の対決」--------松園武大・渡辺一貴 第41話:「さらば高杉晋作」-------大友啓史 第42話:「いろは丸事件」 --------梶原登城 第43回:「船中八策」------------渡辺一貴 第44回:「雨の逃亡者」----------福岡利武 第45回:「龍馬の休日」----------西村武五郎 第46回:「土佐の大勝負」--------梶原登城 第47回:「大政奉還」------------渡辺一貴 第48回:「龍の魂」--------------大友啓史
4 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 21:06:00 ID:SFa75vKw
5 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 21:06:24 ID:SFa75vKw
キャスト(メインキャストとヒロイン達は
>>1 )
〈坂本家〉.坂本八平‥‥児玉清 坂本権平‥‥杉本哲太 坂本伊與‥‥松原智恵子
坂本千野‥‥島崎和歌子 坂本千鶴‥‥大鳥れい 坂本千鶴‥‥大鳥れい
坂本春猪‥‥前田敦子 坂本幸‥‥‥草刈民代 高松太郎‥‥川岡大次郎
〈岩崎家〉.岩崎弥次郎‥蟹江敬三 岩崎美和‥‥倍賞美津子 岩崎さき‥‥菊地美香
岩崎弥之助‥ささの友間 .岩崎喜勢‥‥マイコ
〈武市家〉 武市半平太‥‥大森南朋 武市 富‥‥ 奥貫薫 武市 智‥‥菅井きん
〈土佐〉. 岡田以蔵‥‥佐藤健 .中岡慎太郎‥上川隆也 近藤長次郎‥大泉洋
沢村惣之丞‥要 潤 .平井収二郎‥宮迫博之 池内蔵太‥‥ 桐谷健太
那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥音尾琢真 望月清平‥‥本田大輔
島村衛吉‥‥山懽衽雄介 溝渕広乃丞‥ピエール瀧 千屋寅之助‥是近敦之
山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥田中泯 後藤象二郎‥青木崇高
岡上樹庵‥‥温水洋一 日根野弁治‥若松武史 ジョン万次郎‥トータス松本
川原塚茂太郎・原田裕章 .平井加尾‥‥広末涼子 河田小龍‥‥リリー・フランキー
〈子役〉. 龍馬‥‥‥‥濱田龍臣 乙女‥‥‥‥土屋太鳳 弥太郎‥‥‥渡邉甚平
半平太‥‥‥桑代貴明 以蔵‥‥‥‥黒羽洸成 加尾‥‥‥‥八木優希
弥之助‥‥‥須田直樹 さき‥‥‥‥ 野口真緒 春猪‥‥‥‥松元環季
〈江戸〉 千葉定吉‥‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい
〈長州〉. 桂小五郎‥‥谷原章介 金子重之輔‥ 尾関伸嗣 高杉晋作‥‥伊勢谷友介
吉田松陰‥‥生瀬勝久 伊藤俊輔‥‥ 尾上寛之 三吉慎蔵‥‥筧利夫
井上聞多‥‥加藤虎ノ介 . 久坂玄瑞‥‥やべきょうすけ
〈薩摩〉 西郷隆盛‥‥高橋克実 大久保利通‥‥及川光博 小松帯刀‥‥滝藤賢一
〈長崎〉 大浦 慶 ‥‥余貴美子 グラバー‥‥‥ ティム・ウェラード
朝比奈昌広‥石橋凌 小曽根英四郎‥本田博太郎
<京都〉 三条実美‥‥池内万作 なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 . お登勢‥‥‥草刈民代
<新撰組> 近藤勇‥‥‥原田泰造 土方歳三‥‥ 松田悟志 沖田総司‥‥栩原楽人
〈幕府〉 徳川家定‥‥小須田康人. 阿部正弘‥‥升毅 井伊直弼‥‥松井範雄
勝海舟‥‥‥武田鉄矢 松平春嶽‥‥夏八木勲 .徳川家茂‥‥中村隼人
徳川慶喜‥‥田中哲司
〈その他〉 近藤廉平‥‥児島一哉 陸奥陽之助‥平岡祐太 横井小楠‥‥山崎一
坂崎紫瀾‥‥浜田学 佐藤与之助‥有薗芳記 . お徳‥‥‥‥酒井若菜
茂田一次郎‥‥中尾彬 アーネスト・サトウ‥パトリック・ハーラン
8 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 21:56:30 ID:WhNYi8QP
あげ
結局捨助的なオリキャラがいないからつまんないのでは? 脚本の不自然を埋めてくれる的な
>>7 の小曽根英四郎を乾堂に直さないまま終わりそうだ
11 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:10:15 ID:WhNYi8QP
とりあえず配役未定になってた岩倉具視はとったんだぜ 泣く泣く
最終回「龍の魂」 2010/11/28放送 福山雅治的おすすめシーン 最終回を演じる気持ちとしては、暗殺されるシーンでは龍馬さん自身は暗殺されることを知っているわけではないので、 とにかくこの1年、スタッフ、キャストと共に今まで積み重ねてきたものを信じて、何も考えず、心を真っ白にしてその 瞬間に訪れる心情を大切に演じました。 振り返ってみると、『龍馬伝』の撮影は、毎シーン、毎カットが新しいことへの挑戦でした。本当にこの作品に参加できて よかったと思っています。役者として人間として多くのことを学ぶことができました。 この『龍馬伝』の坂本龍馬は、スタッフ、キャスト、そして応援してくださった視聴者の皆さんに育てていただきました。 何者でもなかった土佐の少年は、志を持ち、志を成し遂げるまでになりました。最終回では、皆さんが育ててくれた坂本龍馬さんの 最後をぜひご覧ください。
>>9 オリキャラとかやめてくれ
義経の悪夢を繰り返す気か
>>9 伝の場合、良くて巧名が辻の香川ノリになりそうだ
15 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:20:20 ID:s54ViCBC
来週は歴史アイドル美甘子さんが出るよ オープニング曲の前に少しだけ
>>9 3部までは弥太郎がその役割やってることが多かったな。
18 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:22:07 ID:s54ViCBC
黒船の模型や絵なつかしかったね 黒船を桂さんと二人で見てびびってたよね
>>17 つうか殆どの歴史人物がオリキャラ状態だったしな…
20 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:23:58 ID:RfJ314cn
たしか目立つ藤吉のせいで龍馬の居場所がバレる 鶏肉を買いに行った隙に殺される つまり でかいバカは雇うなでok?
>>19 だから登場人物の名前を史実と似て非なるものにしておけと…
22 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:24:26 ID:s54ViCBC
長崎商人の坂本さん 坂本さんに弥太郎またまたまた嫉妬
勝「まぁ、大政奉還と申しましても、大政奉還……並!!」 「並っつうのぁなぁ、オメェ、視聴率が良くないっつぅことなんだょ!」 「オィラァ、くやすくってぇえ、物が歪んで見えらぁ!!」
>>16 坂本龍馬という人の存在の大きさを実感させられた。
『龍馬伝』という作品を通して、幕末を改めて知ることができました。同時に、何が正しくて、何が正義なのかということを
考えさせられた作品でもありました。
今回は、坂本龍馬側というか下級武士側からの視点で幕末が描かれているので、正義のヒーローのようになっていますが、逆に
幕府側から描けばきっと龍馬さんはなぞのテロリストだと思います。
『龍馬伝』という作品のなかにある“坂本龍馬”は描き切れたんではないかと思いますが、「“坂本龍馬”という人の人生を
すべて描き切れたか?」と聞かれると、やはりそれは無理で、たとえ長期間の大河ドラマでも描き切れないほど、坂本龍馬という
人の存在は大きなものだと思います。
>>1 乙!
前スレの982
>幕末期以前は、石高多いとこの藩主は老中になれなかったりとか
>強い藩が政治に関われないようになってたんじゃなかったか
すまん、江戸時代から続くってのは幕末から続くって意味で書いたつもりで
徳川の制度の事を言ったつもりは無かったんだ。紛らわしい表現になってすまん。
それ以前に江戸時代は御三家とか特別な事情ある藩以外は政治も藩単位だからあんま関係ないわな。
前スレ981 武士には退職金のような家録奉還金てのが1000円新政府から出た。 それ使って商売に手を出せればよいが 働きかたを知らず餓死した士族もいたとか。
27 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:27:36 ID:s54ViCBC
火曜 休みだから来週の日曜は早いぞー
28 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:28:33 ID:s54ViCBC
えぇじゃないか 楽しそうだった
>>23 米倉「勝先生、忘れものですよ ( ´・ω・`)つお化粧」
体制交換 今で言う69?
>>25 >江戸時代は御三家とか特別な事情ある藩以外は政治も藩単位
幕府の政治には小藩しか関われなかった、ってことだよ
まあ今年の大河は遠い伝の星の歴史だから関係ないが
>>24 “命”について、いろいろ考えさせられた1年。
もちろん“命”の重さというのはどの時代でも変わらないものですが、幕末の時代では、“命”のもつ価値観や説得力が
違っていたように思います。幕末は自分の“命”をかけて何かが変わると信じていたんだと思います。
龍馬さんはその当時としては先進的な考え方をもっていて、「腹を斬っても何も変わらない」という考え方でした。でも、
そんな龍馬さんもやはり自分の“命”をかけて日本を変えようとしていた。自分の“命”で何かを変えることはできると
思っていた。やはり“命”というものに対する考え方が今とは違うなと感じました。
>>1 乙
今更だが実物の慶喜はイケメンだったのに、何故眉無しキモ男になって
しまったんだ。大久保利通はミッチーなのに
>>26 それは明治政府が本格始動してからの話
その前段階として「幕府が終わりなんて認められるか!」
という諍いがあった
平和大好き龍馬さんが、戦の原因を無視したらいかんだろと
35 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:32:09 ID:s54ViCBC
龍馬…また日本に住みたいですか?
36 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:32:55 ID:CoJJIOro
そもそも「藩」という単語が出てくるのって維新後なんだけどな・・・
>>26 その後、西南戦争で超絶インフレ、その収束のための松方デフレと続いたから、一時金や金禄公債もらってもうまく投資できた連中以外は軒並み悲惨なことに
>>32 まだ何者でもなかった坂本龍馬を思い出すと、胸がキュンとする。
撮影の最初のころは、今回のチーフ演出の大友さんの撮影手法にも、いろいろ慣れていないことが多かったので印象深いですね。
シーンで言うと、岩崎弥太郎役の香川照之さんと上士(じょうし)にからまれて池に落ちたシーンや、雨の中での堤づくりの
シーンなどです。第1回、第2回の撮影時はまだ気候的に寒かったので、水に濡れることが多くてつらかったのを覚えています。
でもそれが、今となってはいい思い出となっています。
反対に楽しかったのは、坂本家と千葉道場でのシーンですね。
あたたかい家族愛にあふれるシーンが多かったので、演じていても楽しかった。
あと、第1部のまだ何者でもなく、何もやり遂げていなかったころの、坂本龍馬や武市半平太(大森南朋)や岩崎弥太郎という
のは、懐かしいし、胸にキュンと来るものがあります。
譜代は小藩だが老中を出すなど、幕政に関与できる 外様は大藩だが幕政には関与させない 江戸幕府成立当初からの基本方針
>>31 でもそのお陰で幕末までに力と金を蓄えてた大藩が乗っ取りに成功したんだよなあ。
まあ確かに今年の大河とは全く関係のない話題だから、合ってる・合ってない関係なく
この話自体がスレ違いなのかもしれんな。
龍馬伝内では「大政奉還したら武士の無い世の中になって日本人が残る」が一筋縄で行える世の中なわけだし
>>34 とか
>>26 も、どっちが合ってる・合ってない関係なく、スレ違いなのかもしれんな。
あれ?切なくね?w
>>38 龍馬さんは、やるべきことはやったと思う。
「志とは何か?」というと、何かをやりたい、これが欲しい、あれが食べたいという個人の夢ではなく、他者のために
苦労や労力をいとわないこと。それが、“志”であると聞きました。
そういう意味では、土佐のため、日本のためにやるべきことは、龍馬さんはやったと思います。
ただ、坂本家の家族やお龍(真木よう子)や海援隊のみんなを船に乗せて世界を回りたいという個人の夢はかなえること
ができませんでしたが、“志”という部分では成し遂げられたと、ぼくは解釈しています。
43 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:37:58 ID:s54ViCBC
切ないが僕たちは歴史から学ぼう
>>34 身分制が大嫌いな龍馬さんなんだけど、なぜか幕府についても薩長についてもトップダウンでことが済むと思ってるんだよな
45 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:38:52 ID:SLQ83pn5
>>15 本当!!
筋肉少女帯の物販のお手伝いしてた娘が、この一、二年で随分出世したなぁ。
勝もただの太鼓持ちになり下がったな あー、アホらし
死亡フラグのオンパレード回でしたな。 ていうかあと一月…って結構長いよなwあと10日…ぐらいにすべきw
48 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:42:19 ID:s54ViCBC
>>45 講演会で本人が言ってたから間違いないよ
龍馬と大槻ケンジさんを尊敬してるんだよね
昔うつ病だったり苦労人だよね
>>42 土佐弁より三味線のほうが難しかった。
土佐弁は自分なりには慣れました。意外と難しかったのが、三味線を弾きながら歌うシーン。それは、三味線が難しい
というより、なまじギターを弾いているものですから、三味線をギターのように弾いてしまうんです。
弾きながらノッてしまうのはダメで、三味線は岩のように動かないのが美しい弾き方なんだそうです。でも、ぼくは
弾きながらついついノッてしまう(笑)。指の動かし方も決まっていて、とにかく決まり事がたくさんあります。それ
に気を取られると不自然になるので、途中で勝手に変えさせていただきました(笑)。
もともとできることと似ていることをやるのは難しい。土佐弁のように真っ白な状態で入れるものより、三味線のよう
に少し違うというもののほうが大変です。
50 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:45:04 ID:OTLNy28i
○○○には誰の名前が入る予定だったんだろうか? 慶喜? 容堂? 明治天皇?
>>36 一般に使われるようになったのはな。
単語自体が無から生まれた訳ではない。
>>49 >弾きながらノッてしまうのはダメで
そっちの方が見たかったw
分身武市とかエクスカリバーとかやってんだから別にロック三味線くらいもフィクションに入らないって福山よ。
>>50 それをみんなで話し合っていこう、みたいな感じになるのかな
龍馬を暗殺するのは 薩摩藩士? 長州藩士? 幕府の刺客? 新撰組? どれになりそうですか?
勝海舟が 「勝麟太郎安房守」って言ったけど 苗字、通称、官職って名乗るのおかしくないか? 「勝安房守」で十分じゃん。
>>49 ある意味、無知は強さだと思う。
自分も大人になって思いますが、これだけいろいろな情報が手に入りやすくなると、情報を集めることだけに終始し
自分で決断をしなくなるなと思います。決断することを恐れるようになるのではないでしょうか?
きっと龍馬さんは、田舎者で、子どもで、世の中のことを何も知らなかったからこそ、「このままじゃいかん、日本を
変えるんだ」と思えたのだと思います。いろいろな情報を知っていたら、「変えられない、そんな大変なことはできる
はずない」と考えたのではないでしょうか?
自分自身も18歳で長崎から「ミュージシャンになりたい」と東京に出て来ました。運よく事務所のオーディションに
受かって、「ぼくは音楽をやりたい」と言ったら、「どんな音楽をしたいのか知りたいから曲を持って来て」と言われ
たんです。そのときに、初めて気づきました。「曲、ない!そう言えばおれ、曲持ってない!」って(笑)。
振り返ると、ばかだったなと自分のことを思いますが、逆にそれくらいじゃないとダメなのかもしれない。
音楽をやるなら、音大に行って音楽的知識や教養も身につけ譜面も書け、理論的なことを知っていたほうがいい、そう
ぼくが考えていたら、きっと曲は作れなかったと思う。まずその理論に縛られてしまって、理論を超えることは出来ない。
もちろん理論を壊したり、突き破ったり、それを超えている人はいますが、ぼくは知らないところからスタートしたから、
いろいろなことを知ることができたと思っています。それは、龍馬さんや当時の勤王党の志士たちも同じではないでしょう
か?いろいろな情報を知り過ぎなかった、だからこそ強い気持ちを持てたと思います。「人間、知り過ぎるとダメだな」と
今回改めて思いました。
まさかとは思うけど龍馬死なないよね・・・
58 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:49:45 ID:kDuLL51G
坂本が長州藩だったら死なずに済んでたんだよな 明治政府を樹立した長州藩(山口県)に逆らう者は居ないからな 現在でも山口県が日本政治を主導している 首相最多輩出、経済界の大物多数、世界的数学者の広中氏も山口県 ユニクロ会長も山口県 モ娘の道重も山口県 共産党の元大物幹部の宮本も山口県人 宗教団体の教組も山口県人
>>52 三味線弾きながら戦場を行く人もいたし今さらだよね
大政奉還の諮問のシーンでは、内々に後藤が相当美味しいことを慶喜に吹き込 んで決断させたってのが真相だけどね・・・。(曰く明治政府における大久保 ・西郷を合わせた立場に慶喜が着くとか・戦争になれば薩長を蹴散らすのは 容易とか)まあ、その延長線上に鳥羽・伏見の戦いがある訳で・・・。 ちなみに、明治政府には資金も政治運営のシステムもなく、年末まではほぼ この通りにすすみ、人の良い慶喜は開戦直前にも明治政府に5万両貸して たりしてる。(もちろん、貸したまま賊軍になる訳で・・・・。) にしても勝海舟は一本組めるほどの出来栄えじゃないかなって・・・。
明治天皇っていつ出てくるの?
>>57 死ぬわけないよ。新政府綱領や一家との旅行とかはあきらかに続編フラグ。
>>57 ここだけの話だけど、かなりむごたらしく死にます
64 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:51:42 ID:T5TjuJWF
>>56 龍馬さんからは、行動することの大切さを学んだ。
もう1つ龍馬さんから教えてもらったことは、“まず行動ありき”ということ。
人は賢過ぎると、よくない側面もあると思います。頭で考え、ロジックを組み立て過ぎると、時代の速さに負けてタイミングやチャンスを
逃してしまう。知らないことは人に聞けばいい、恥ずかしがったり、怖がったりせずに、“まず行動ありき”。打ち破るべきは、自分の殻
である。行動力の大切さを龍馬さんに教えてもらいました。
>>58 > モ娘の道重も山口県
笑うところですかw
>>57 乙女姉やんはじめ坂本一家、お富さん、お龍、お元、千葉重太郎、お佐那様、海援隊のみんな、藤吉を連れて、
蒸気船でアメリカへ旅立ちます。
>>60 しかし小松の目の前で「薩長と戦わずにすみます」とは言わなかったろうな
去年みたいに総集編はやらないのかい?
70 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:58:30 ID:SLQ83pn5
>>48 ありがとう。
最終回の楽しみがまた一つ増えた。
>>65 自ら動いて、恥をかき、痛みを伴うことをやり続ける。
『龍馬伝』では、40歳になってもこれだけ新しい発見があるのかと驚くぐらい、いろいろなことを吸収することができました。
この1年で学んだことをこれからどういうカタチでアウトプットしていくかは、まだ先のことなのでわかりませんが、まず自ら
行動することを大切にしていこうと思っています。
自分から動いて、恥をかいたり、痛みを伴ったりしないと生まれてこないものもあるので、これまで書かなかったようなフレーズ
や、やってなかったようなことにもトライしようと思います。
本当に、
ありがとうございました。
最後のシーンを撮り終えたとき、
胸にわき上がってきたのは、感謝の気持ちでした。
昨年の岩手ロケからスタートし、
スタッフの皆さん、キャストの皆さんと走り続けてきました。
そして、皆さんに坂本龍馬を育てていただきました。
本当に、ありがとうございました。
容疑者が多すぎて。これじゃ誰が龍馬暗殺の黒幕かわからんな
73 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 22:59:17 ID:ScbE6/0X
山内容堂が建白書を決断するところや 後藤さまが腹を決める場面なんかは結構よかったのに 肝心要の慶喜が大政奉還を決断で苦悩する場面とかねーじゃんw あっさりし過ぎだろ。全然感動しなかったわ。
今回は慶喜がリンとしたステキな声なのにびっくりした
龍馬暗殺の真の黒幕は、 テレビの前のあなただああああああああああ これどう?
76 :
/ :2010/11/21(日) 23:00:42 ID:ndiINrAa
小松は討幕の密勅のことも考慮して武力倒幕を考えていたから 大政奉還されることを知りすぐに大久保にそのことを手紙で知らせている。 このドラマは討幕の密勅のことも描かず、岩倉も登場しないのは 不自然だわ。
彦根藩は全国10指に入る大藩だが幕政の中心だがね
新撰組、弥太郎が主人公age要員にされててムカついた。 日本を救ったのは篤姫とか、主役を持ち上げる大河は嫌いだ。
>>75 w
ワロタ
最後に
本当の暗殺犯はあなたです
ってテロップだしてほしい
各藩の重役が集まった部屋がギュウギュウ詰めで、ひたすら狭かった。 龍馬紀行の二条城の部屋も絵の印象より狭かった。
あの時代に政治の世界を知ってた人は、大政奉還で徳川の時代が 終わったと感じるよりも徳川がのうのうと生き続けてしまうのか と思ったんじゃないの?
>>79 んじゃ見なけりゃいいだろw 主役を持ち上げるそれが大河ドラマと言うもの。根本的にあんた大河
は合わないんだよ。ま、龍馬伝は糞大河ではあるけどね。
84 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:11:19 ID:9D6egmJ5
こんなに面白かったのに すごく感動したのに 何、この糞スレ 貶したいだけの最低人間の集まりかー ちょっとはいいスレだと思ってきたのに
>>76 そうそう、いわゆる長州と天皇家の部分が抜けている。
岩倉とか、まさにまっくろだし。
孝明天皇や明治天皇疑惑 完全スルーだし
ドラマ内では「挙兵したら幕府なんてすぐ崩壊して一気に江戸城まで 攻め落とす」みたいな事になってるけど、実際はわずかな勝機に賭けてた 気がする
もし徳川が大政奉還を拒んで、薩長が武力倒幕を始めたら日本はどうなってたの?
4部はミステリーとはなんだったのか
ここまで毎回見てきたけどやっぱつまらんわ龍馬伝w
92 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:14:02 ID:OTLNy28i
結局、板垣は出ないのか
小松を描かなさすぎる。 慶喜に大政奉還を勧めた当の本人が 藩屋敷であんな苦々しい顔してるわけない。 討幕の密勅もあったけど描いていないし、 大政奉還しなければ武力討幕という二段構えぐらいわかりそうなものを。
>>90 こんな脚本をかくライターの頭を推理しろ
ということでは
>>75 「龍馬暗殺の真の黒幕は……
テレビの前のあなただああああああああああ!!!」
暗闇の中、鬼の形相で返り血まみれの陸奥と澤村が刀を振りかざして画面に向かって突進してくるカット
グチャッという音と共に暗転
で。
>>87 薩長vs幕府が長引いたら列強が出しゃばって来たかもしれない。
ほたえなっの意味は?教えて鬱の人
もっともっと批判的な意見が読みたいな どんどん書いてくれ
100 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:16:05 ID:mezO5SSS
>>87 内戦&英仏が幕府・薩長のバックに付く→植民地化
新選組はいつも龍馬の前に現れて何がしたいのか全然わからんww龍馬と友達になりたいのか それとも近藤勇が龍馬の事好き過ぎてツンデレしてるのか?w
インドなんか内戦しまくって結局は全土が植民地になってるからなぁ
公式インタビューには沢村、高松、千屋もよろしくね 結構長く出た人は出して欲しい
>>101 本当は彼ら「世の中どうなっとってこれからどうなるがじゃ!俺ら単にプーか!」
と聞きたいところなんだが 聞くわけにもいかないよなあ
105 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:19:26 ID:h1rYibCc
>>93 だって、それやると篤姫といっしょになっちゃうだろ?
だから篤姫にでていない新撰組だしたんだよ
来週ビビる大木も出るらしいが 岩倉と絡まない中岡じゃ大木でよかった 上川の無駄遣い しかし福田さんお約束はことごとくやらないって宣言してるのに 「日本の夜明けぜよ〜!」はやるんだな
陸奥もよろしくね 長崎豪商もよろしくね
108 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:19:56 ID:mezO5SSS
今日も本当に面白かった 後藤さまはいい味出してたし、龍馬に好きなようにやらすために金もうけしてんだ、の海援隊もよかった
勝を再登場させるのはいいとしても、あの扱いはちょっと…。 龍馬と直接会うとかじゃなくて、手紙でのやりとりにするとか間接的なものに にしてほしかったな…。 俺の中で勝だったらあそこで龍馬を新撰組に引き渡すくらいしそうな気がした。
>>97 戊辰戦争のケリがあっさりついたから、列強の出る幕がなくなったんだけどね
欧州の感覚だと国を二分するような戦いは何十年も続くのが常識だから
結局は誰が犯人か判らないようにするんだろうと予想。 どの藩も怪しくて、どの藩にも動機がある。けど誰か判らない。 あとはみんなで考えてね!がこの大河のクオリティだろうな。 そして私はもう一つ予言する。 龍馬が死ぬ時は、きっとバックで波の音がかぶるw
>>104 なんで新選組が土佐弁を?wwwやはり龍馬の事が好きなのか?w
>>83 そうかなあ
秀吉はそうでもなかったと思うけど
来年は家光の生母というのが功績なだけの主役だからageage激しそうだね
>>93 勅命に関しては既に大久保が言及してる。
慶喜の免官削地の切り札として。
998 :日曜8時の名無しさん:2010/11/21(日) 22:14:27 ID:1WAH69x4 >最終回 >絶対にこれだけは止めてほしいこと >「う〜み☆ 」 うっこれは・・・・・やりかねんw真木のくちびるの形が「う〜〜み」になるかもw
鹿児島が大嫌いになりました
>>84 先週は褒めてる人多かったし、貶したいだけの人って訳では無いと思われ。
何見ても絶賛してるのが好みの場合mixiがオススメ。
近藤が友達になりたかったのは後藤。もみあげにもうべたボレ 近藤勇は龍馬暗殺さえなければ打ち首だけは逃れえただろうにね。
119 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:24:31 ID:MCgjZNvH
>>68 土佐で容堂公がだだをこねている間に薩土盟約は破棄されてるようだよ。
この時は既に土佐単独での慶喜説得の大政奉還だった模様。
>>109 同意、大政奉還なる!の報告が入った時も、龍馬達が手を取り合って喜んでいる横から
金八が賢しら顔で割り込んできて気分悪かった。
お前、今回は関係ねーんだから黙ってろよ、と。
>>105 でも史実でもどちらかと言うと篤姫の小松の政治活動の方が近いよ?第一小松自身が慶喜に二条城?で大政奉還を進めた
史実もあるし。まぁ最後は小松と西郷、大久保で考えの違いが出てきたのは事実
結局史実的には、幕府の見廻り組が暗殺したのかなぁ?
123 :
/ :2010/11/21(日) 23:25:26 ID:ndiINrAa
映像に凝るより大久保一扇や岩倉具視、板垣退助、中岡の出番を増やすべきだ 大久保や西郷は龍馬の死より頼りにしていた小松の早死を嘆いていたのは事実だよ…
997 :日曜8時の名無しさん:2010/11/21(日) 22:14:01 ID:s54ViCBC >龍馬って文かくの好きだよね 手紙もたくさん残してるし 「新政府綱領八策」の○○○なんてほんとおかしいw 次回は誰が入るかでひと悶着
最終回は、高知の龍馬博会場に客を運ぶタクシーの運ちゃんが福山で。 送った客が会場に向かうのを見て、にっこり微笑む。 その頃、三菱一号館美術館の学芸員役で香川も映る。
まだサブキャラ増やすのはちょっと・・・ 今でも去年に比べて多すぎてわかりにくいぞ
>>118 んなわけねーだろw池田屋事件から近藤は打ち首決定してるんだよ。洋間暗殺だけじゃない
真相は44話で描かれていろ。 龍馬は、英国のパークス(全権大使)とアーネストサトウ(武力討幕派)の 前で土下座している。 そのときサトウはコイツは使えますとパークスに言っている。
登場人物とか史実とかこだわらないけど 前回よりテンション低かったなあ。 勝の登場も雑だったし。 何より容堂と慶喜の重みの差が・・・・ 実質前回が最終回で、今回は段取りだったのかな。
996 :日曜8時の名無しさん:2010/11/21(日) 22:14:01 ID:FeZ/scaM >このドラマの龍馬は結構好きになれたよ >そういう風に演出してあるしね >でも、これなら色んな人に恨まれるだろうなというようにも思った やはり加尾だな、勝と私どっち取るで捨てられたからなw
>>123 後で小松の約二倍の賞典禄を貰う二人が、何時までも小松を頼りにしただろうか。
133 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:31:20 ID:mYX3I3+P
弥太郎ナレの「信じてしまったがじゃ〜」はワロタ
>>119 だから小松や他藩の重臣達の目の前で
「薩長と幕府の戦云々」といっていいの?
弥太郎は最後までこんなキャラで終わるの?
龍馬が勝の師匠に土下座するシーンとかサムかった。 なんでああいう小学生レベルのいらんシーンを 入れてむりやり龍馬を持ち上げようとするんだ。
140 :
/ :2010/11/21(日) 23:35:45 ID:ndiINrAa
小松は療養を終えたら東京で重要な任務に就く予定だったらしいけど 維新後すぐに亡くなってしまった。 小松が亡くなる直前まで手紙でやり取りしていたのは大久保…
ポッターええなー
142 :
138 :2010/11/21(日) 23:36:08 ID:xfoIWD6k
>>138 に補足
「最後に」というのは予告編でという意味。
144 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:38:01 ID:fRq/rLzi
大政奉還されなかった場合 海援隊で死んでも将軍を討とうとする龍馬がかっこ良かった。 覚悟を決めているのに藤吉と世界地図で戯れる龍馬がかっこよかった。 夜の街で遊んだりもするけど、決めるときは決めるから無理に持ち上げなくても 普通に史実どおりに描けば、かっこいい龍馬像になるのにな。
>>134 いいわけないけど,脚本家の能力を考えてみ。そんなとこまで期待するのは無理。
佐那やお龍を超える最強のツンデレ、それがこのドラマの弥太郎だろ?
147 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:39:42 ID:xbugGGZu
来週登場予定の見どころキャスト ・今井信郎…市川亀治郎 ・三岡八郎(由利公正)…中川家礼二 ・武市半平太…大森南朋
やっぱ、天満屋事件とかやらんのか・・・
弥太郎と龍馬って実際ではいつ頃出会ってるの? また実際の関係はどんな感じだったんですか?
150 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:40:08 ID:H80gfFOG
ちょっと遊びすぎだよね。 内容が。。。
151 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:40:29 ID:UdmXe4uq
龍馬の人柄の良さや魅力が爆発してた 星を見るシーンが良かった
>>121 篤姫は史実の大きな流れについてはわりに正確だったよね。
153 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:41:54 ID:X0QItgs1
龍馬暗殺時の演出が楽しみ。 近江屋からCGの龍が飛び出すかな。
>>149 海援隊結成時に初めてあったはず、、、。ただ噂では龍馬も弥太郎も不仲だったと言われていたが
酒を酌み交わす仲だったらしい
>>147 三岡出るのマジ?三岡のスカウティングは、龍馬の最大の業績の一つだと
思っているから、嬉しいけど、予告にはなかったから、長くても数分くらいの
扱いなんだろうな。
プロデューサーの仕事 ・制作全体の計画、脚本開発、キャスティング、視聴者対応、番組の方向性を決める ・龍馬がどこで何をしてる時に弥太郎は何をしてるかなどの年表作成 ・重要人物の伝記、文献、史料など300冊を超えるものを読み、ドラマになりそうなネタを探す ・舞台になる高知や長崎の自治体の窓口になる 脚本家の仕事 ・制作統括、演出家、制作スタッフ、脚本家で打ち合わせをして、決まった筋立てに沿って脚本を書く。 ・同上メンバーで内容を更に磨く ・それに従って脚本家が修正を加える ・時代考証のチェックを入れて貰い、最後に台詞を方言に直して 完成
955 :日曜8時の名無しさん:2010/11/21(日) 21:58:59 ID:s54ViCBC >我なすこと我のみぞ知る >このセリフ早く聞きたい! >大好きな言葉なんだ 弥太郎にすごく影響を与えたように描かれるみたいだな
>>149 このドラマでいえば40話くらいの頃に出会ったと思う。
ビジネスパートナーだから仲いいときもあるし、仲悪いときもあるし。
イカルス号事件の処理で海援隊と仲が悪くなって、それで龍馬は京で暗殺。
だから喧嘩別れみたいなものかな…。
>>159 宮尾登美子の篤姫に小松は一切出てきてねぇよww
天の逆鉾ジャキーン!!以降まともに見てないわw くだらなすぎて
951 :日曜8時の名無しさん:2010/11/21(日) 21:56:22 ID:s54ViCBC >藤吉 素直でかわいいね >龍馬がかわいがるの分かる 世界地図の驚き方が、勝の地球儀に驚く佐藤健・以蔵に通じるものがあったなw
164 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:46:53 ID:q/aimeTk
ちょっと聞かせてください 龍馬と桂、龍馬と西郷って実際はどんな中だったの? ドラマだと良かったり悪かったり、よく分からない 追贈されたのが明治24年だし、 桂や西郷と本当に認め合ってたらもっと早く追贈されてもいいような。。。 実際は西郷や桂とはどうだったんでしょうか?
166 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:48:14 ID:OTLNy28i
そういえば今井の孫が本出してたな
龍馬が残した手紙や言葉をもう少し早くから出して欲しかった。 もっと良かったのにと思う。
>>119 ドラマじゃ中岡が「大政奉還に失敗したら約束どおり土佐も兵を挙げろ」といってるがな。
まあ、小松の動きをはしょったために
薩土盟約で挙兵と引き換えに薩摩に大政奉還に協力させるって言ってたわりに、薩摩は何もしなかった感じだが
>>164 実際のことなんて
タイムマシンが無いので分りっこありません
仲が良いか悪いかも主観が入りますので
判断しようがありません
>>155 中川家礼二が出てうれしいのか?変わった人だ
小松は「薩摩藩家老A」の扱いでしかなかったのが残念。 龍馬に協力をしたり、大政奉還の動きを支援することもなかった。 台詞の一言でも追加してくれれば…。
174 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:52:40 ID:kSeNMMFR
しかし、三菱はまさに死の商人として描かれ、頭を抱えてるだろうなw
篤姫は主役を立てるにもそれなりの説得力をつけようと苦心してた。 西郷の江戸攻撃中止も篤姫の嘆願は無視して 勝の脅しや斉彬の事思い出したからだったし
>>173 小松の手柄も中岡の手柄も全部龍馬の手柄にすり替えられてるからねえ龍馬伝では
177 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:55:00 ID:jCRUm1+o
龍馬をあまり知らない俺的には楽しめたけど、 史実とは全然違うようだね。 皆に刀をせびりまくってたらしいじゃん。 長崎の龍馬展で見た。
178 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:55:00 ID:mYX3I3+P
小松はちょっと品がないよな。 本当はもっとナヨナヨしてるはずなんだが。
他の大河の主役はそうでもないんだが 龍馬伝の場合 福山と龍馬のシンクロ率が高く 福山をCMでみると龍馬だと錯覚してしまう 髪型のせいかな いいのか悪いのか
とうとう勝海舟にまで お前さんひとりで大したことをやってのけたと言わせてしまった。 もう誰も龍馬の上をゆくものはいないんだよ。
183 :
160 :2010/11/21(日) 23:58:51 ID:xfoIWD6k
2年続けて変なもの見せられたのでもう大河見ないことにしようと思うんだけどどうかな?
中岡はなんで薩摩藩邸にいるんだ 危ないじゃねぇかw 空気読めないのか 早く逃げろよ
>>176 確かに、何でも龍馬ってのはどうかね
あと、実際、龍馬がやったって将軍にえらい早くばれてたものなの?
暗殺後にあいつだったのか〜の方がよかった気がす
187 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/21(日) 23:59:51 ID:usuHvb5O
>>180 同意
何れにしろ、次週最終回で龍馬をもう見れなくなると思うと何か切ない・・・
>>182 ひとりじゃないと即、主役、龍馬に否定させていた
ドラマによくあるテクニックに過ぎないw
ナヨナヨは篤姫版の小松だがw人柄がいいのは事実らしいからな。お供付けずに街を歩いてたらしいし 温泉に行ったら庶民の人達と普通に会話してたそうだし。後西郷の初対面の史実を聞いたら器の大きな 人物だったのも納得できる。でも龍馬伝の小松には一切その人柄が出てないのだが、、w
龍馬は「大政奉還後」は船でみんなと旅に出ることしか考えてなかったのに 欲出してずるずる京都にいたばかりに・・・ 「夢見る人」だな。陸奥も勝さんもかなりピリピリしていたのにな。 もう自分は各方面から邪魔者だという自覚が薄い。
永井玄蕃まで龍馬さんに説得させたな 龍馬さんすげーなw
最終回は 美甘子とかいう龍馬好きのれきじょも出るんだよな。
NHKには幕末ものはわかりにくくすると 低視聴率というトラウマがあるから、 今回みたいな誰でもわかるヒーローものに仕立てたのは 必然だったのかなとは思う
>>164 桂さんにとっては薩長同盟の裏書きを頼むくらい信頼している人
西郷さんにとっては自宅に泊めてふんどし貸すくらいの仲
明日のいいともテレフォンは福山
>>191 実際に暢気な部分があったらしいよ。
2階の窓から顔を出して「おーい!」って、仲間を呼んだりw
>>190 小松の人柄がいいとか,
もうこの際どうでもいいんだよ。
要するに大政奉還に小松は賛成しており、
後藤に協力する形で親交の深かった慶喜公の説得にあたった。
小松は当時の京都の政局でかなりのキーマンだった。
慶喜からの信頼も厚かったので、受け入れたというのが史実だから
あんな描写、正反対。賛成の反対なのだ。
初期構想では3部以降木戸の出番はなかったそうな。 ソースは昨日のラジオ(パーソナリティ福山、ゲスト谷原)
>>160 今回、風車持った龍馬のシーンあったっけ?
エンドロールはやっぱり矢島美容室のニホンノミカタ? 「龍馬は泣いてはいませんか〜♪」
慶喜にはがっかり。何だよ、「どうしてこうなったって」。 覚悟を決めて大政奉還したんだから、先週の容堂みたいに かっこよく描いて欲しかった。
龍馬命の武田勝先生が今回の登場、台詞はどうだったろう
206 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:10:19 ID:Crl0YO0Z
史実通りやれよ もう来年に期待するわ
>>206 我々はついに篤姫の脚本家に期待するはめにおちいったのか…
>>206 来年は主役が江な時点でオリジナル満載だと思うけど
209 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:11:55 ID:awA1Jmyy
武力で江戸幕府を終わらせるべく準備してた薩長を敵に回したんだな坂本龍馬
210 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:13:42 ID:jTHPPc/2
登場人物が多く、ややこしい幕末群像劇を たった1年間で描き切るのは無理なんだから、もう手を出すなよ。 資料が残ってるから史実厨も元気だし
西郷は、お上だけがすげ替わるような維新では 新しい日本は生まれないと考えてたんだよね 日本を一度、焦土にせなあかんとw
さーて、23日から始まる 時専のモックン慶喜の録画予約でもすっか CSって本当にいいですねえ
214 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:16:03 ID:JluLXYjr
予告で首筋から血流してたのは龍馬なの? 何か顔が違って見えた
政治的な絡みがややこしくて理解出来なくなると、脱落していくんだろうね。
>>205 きっと武田鉄矢が「もっと出たい」って言ってたのに応えたんだろ…。
まあ出れて良かった、っていう印象じゃないか?
個人的には仮に龍馬と勝が大政奉還のタイミングで再会しても
すごい事を成し遂げたな、って龍馬をほめるかも知れないけど
自分は幕臣で龍馬は倒幕勢力だって事は割り切って、龍馬を突き放しそうな
イメージがある。
モックンて誰?
男であれだけ政治経済歴史オンチの脚本家もすごい 新聞すら読んでなさそう
219 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:17:32 ID:aZOSAXgg
歴史はよう知らんかったが、木戸さんは武闘派だったのか?
結局、当時の公務員は明治になってもほぼそのまま公務員を勤めたって事?
>>198 そうなんだよね。その意味では小松帯刀こそが大政奉還の影の立役者の功では第一人者なのにさ・・・
大河は概ねその傾向があるけど特に龍馬伝の龍馬ってことごとく他人の手柄を横取りしちゃうんだよなあ
「皆が笑って暮らせる国」の皆に幕臣や上級武士は含まれないようだなw
224 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:19:27 ID:sllN9RSm
龍馬が維新後の武士の反乱を予見できなかったことは なんでも正しい龍馬像じゃなくて良かった
>>223 結構冷たいよな。職を失った全国の武士にどうしろと。
みんな龍馬みたいに器用じゃない。
幕臣や優秀な上級武士は新政府や各県で仕事を見つけられただろうけれど
問題は下級武士。とくに幕府についた側の。
既出だったらスマソ。大政奉還のあと、西郷が中岡にあやしげなこと言ってたよね、「中岡さぁ、坂本さぁを生かしておいたのは間違いじゃったのう」だったっけ? あれは、薩長は龍馬を厄介払いしたくて最初っから殺そうとしてたけど、利用価値もあるから龍馬を泳がせてたってことなの?教えてエロいひと。
>>216 勝先生は龍馬はかわいいけどやりすぎだコラッってのもあったかな
西郷にはあんなこと言われ
木戸にもやっちまったな顔され
本当に龍馬は孤立してたんだな…
唯一、沢村の言葉に気持ちは救われた
海援隊士、みんな京にいたら良かったのに
>>224 まあ、「夢見る人」で良かったのかも
どこかの体制に肩入れしていたら正しい事は出来ないし
憧れの人物像にもなれないしな。
>>226 神戸の海軍塾が閉鎖された時や寺田屋事件のあとに薩摩がかくまってやったことをさしているんでしょう
>>219 武闘派じゃないと思う。どちらかというと政治面の比重が大きい人だろうし。
ただ、長州藩重役としては長州の復権を目指して動かなければならないから
幕府の勢力を削ぐ事は政略にしろ軍事面にしろ、やっていかないといけなかったんじゃないか?
11/28 最終回(75分放送) 龍の魂 ついに大政奉還が実現。龍馬は京に残り、その仕上げにとりかかっていた。越前藩士・三岡八郎(中川家礼二)を新政府に 出仕させることを春嶽(夏八木勲)に約束させ、新政府の基本理念・新政府綱領を各藩に届けるなど、精力的に活動する龍馬。 しかし京都見廻組の佐々木只三郎らは、幕府から政権を取り上げた龍馬を憎悪し、行動を監視し始めていた。 龍馬のおかげで大金を儲けた弥太郎は、わざわざ龍馬の元を訪ね、稼いだ金をすべて渡すと申し出る。龍馬に拒絶され、 悪態をついて出ていく弥太郎だが、なぜか胸騒ぎがして、京を離れることができなかった。龍馬の新政府綱領は各藩に議論を 呼び、薩摩に龍馬の真意を確かめると約束した慎太郎は龍馬と再会。同じ頃、見廻組は龍馬の居場所を捜して動き出していた。 △弥太郎は龍馬への友情を今井に訴え、凶行を止めようとする
>>224 それどころか鳥羽伏見に始まる戊辰戦争も予見できていない
廃藩置県後の士族反乱ももちろん考えてない
だかそれらをちゃんと説明すると「龍馬の大政奉還」は魔法の一策では
なかったことがばれれてしまう。
よってこのドラマではほとんど触れずにごまかす可能性もあると思う
>>226 史実じゃないからわからない。
でもそういう意味のつもりなんだろ。
西郷は坂本を殺す気満々だと。
でもって木戸も
坂本がついにやっちゃったこれはなんということを成し遂げてくれたんだ。
武力討幕の邪魔をしおって…。
で、来週に引っ張るぞ…というね。
234 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:27:54 ID:eOkeqqUN
藤吉の情報だけで喜ばず裏取れよ。
>>223 史実じゃないからね。
誰が黒幕でもおかしくない風に持って行く為にそうなっちゃってる。
>>234 キーパーソンのはずなのに、永井屋敷からの噂でようやく大政奉還を知る龍馬w
薩長はそんなに戦がしたいのか? そんなに自分らの武力で幕府を倒さないと気がすまんのか? 俺らつええええwwwwwwしたかったのか? この時代に2ちゃんがあったらたちそうなスレ ・はっきりいって龍馬邪魔じゃね? part36 ・【薩摩】アンチ大政奉還【長州】 part101 ・慶喜はヘタレ part65 ・新しい日本に望むことって何よ? part15 ・龍馬潜伏先 part21 ・【侍】就職活動スレ【終焉】 part3 ・弥太郎さんは神 part10
徳川家を倒すことで維新が成ると考えていた 西郷にとっては、大政奉還は邪魔をされたに等しい。 その後、強引に戊辰戦争に持ち込んだけども、 余計な遠回りをさせた龍馬を殺しておけば 良かったというのは当然の言葉。
240 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:33:03 ID:JluLXYjr
>>235 作品によるよね。
20年前の「翔ぶが如く」では龍馬の死をしった西郷(西田敏行)は
口あんぐりで呆然状態だった覚えがする。
>>226 寺田屋で重症負ったとき薩摩が助けたことじゃね?
龍馬がますます好きになった。 鹿児島、山口、幕府、差別ばかりの高知は大嫌いになった。
>>198 小松は話を単純化するために犠牲にされてるね。
>>232 このドラマの中では坂本龍馬は大政奉還で丸く収まると思っている大馬鹿なのだが
それが劇中でも発覚しちゃうからダメなんだな
薩摩にとっては薩長同盟で働いてくれた龍馬は恩人。 だからこそ、寺田屋で傷を負った龍馬を藩邸にかくまった上に 薩摩へ西郷、小松ともども龍馬をお龍連れで招待した。 大政奉還も小松の慶喜公説得の功績が大きいわけで 大政奉還がなったくらいで薩摩が龍馬暗殺するわけがないんだけど。
>>229 、
>>233 ありがとう。自分、理解力がないもんであの西郷のセリフがひっかかってたんだ。
龍馬暗殺の真犯人は他ならぬ中岡慎太郎、龍馬と相討ちになって中岡も死んだ、みたいなトンデモ与太話を読んだことがあって、薩長+中岡までもがグルになって龍馬を殺ったのか?なんて思ってしまった。
247 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:38:26 ID:1wKxAgjh
おたるさんが出るのかどうかだが。
>>231 今回、銃売り抜けで儲けた金、5千両を今井にやるから龍馬を殺さないでくれと懇願する
>>238 ネタスレに池w
気がすまんというか幕軍に滅ぼされかけた長州は話し合いの場にも出れないし選択肢なし
幕府の弱体化につけ込んだ薩摩は音楽が鳴ってる間は踊りがとまんない状態よ
弥太郎セルヒオマルチネスの試合見たかなぁ
これから、陸奥はサトウの元へ?
内ゲバ人斬り集団の美化とそのオタにうんざりで創作物、大河もみてない しかし今日の龍馬の説教には辟易 新撰組には新撰組の正義なり理があったろう 武市さんは間違っちゅうから始まって、最後の最後まで上から説教なんだな こんな龍馬、誰が愛する?
254 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:43:28 ID:Bpw9oav2
世界の海援隊は誰に言うんじゃ? 薩摩藩邸に行ったら殺される勢いじゃねぇかよwwww
薩長が大政奉還策が望ましくないと思い、龍馬が邪魔になったとしても、暗殺するなら 大政奉還実現前だよなあ。さすがに薩長が恨みだけで、過去の恩人を殺すって小者すぎるわ。 まあ、暗殺の理由が、龍馬の大政奉還後の慶喜の要職登用案だったら、あの時点での暗殺も まだわかるが。
福山は男前だけど、大河の主役を張るには ちょっと何かが足りない感じ 何が足りないかはよくわかんないけど
大政奉還が成った時点で宿願成就したんだからとっとと長崎に帰ればよかったのにな 変な欲かいて新政府の人事案とかに首突っ込んでたせいであぼ〜んか まあ本人は自業自得だが中岡を巻き添えにしてしまったのは痛い
小松 清廉(帯刀)(wiki) ・・・・・・ 在京中は土佐藩脱藩浪士の坂本龍馬と昵懇となり、亀山社中(のちの海援隊)設立を援助したりその妻であるお龍の世話をしている。 長州の井上馨と伊藤博文を長崎の薩摩藩邸にかくまってグラバーと引き合わせ、その後、井上を伴って鹿児島へ行き薩長同盟の交渉を 行った。なお薩長同盟における密約や桂小五郎が滞在したのも京都における清廉の屋敷であったと伝えられる。 イギリスと薩摩の友好に尽力し、五代友厚らを密かにイギリスへ留学させた。また英国公使ハリー・パークスを 薩摩に招き、島津久光と引き合わせた。兵庫が開港されると、大和交易コンパニーという株式会社を設立して 貿易拡大にも努めた。第二次長州征討には反対し、慶応3年(1867年)の薩土盟約や四侯会議など、諸藩との交渉 に関与した。討幕の密勅では請書に、西郷隆盛・大久保利通とともに署名している。大政奉還発表の際は藩代表 として徳川慶喜に将軍辞職を献策し、摂政二条斉敬に大政奉還の上奏を受理するよう迫った。西郷・大久保ととも に薩摩に戻って藩主島津忠義の率兵上洛を主張する。上洛の随行が命じられるも、病によりこれを断念している。 明治2年(1869年)9月、明治維新の功により賞典禄1000石が授けられる。・・・・・・・
>慶喜の要職登用案 それにしても龍馬には権限ないよ
去年の大河の方が良かったな
慶喜はその後自分の趣味に時間を費やし有意義な人生を送ったらしいな
>>258 大政奉還発表の際は藩代表として徳川慶喜に将軍辞職を献策し、摂政二条斉敬に大政奉還の上奏を受理するよう迫った。
>>263 そんな、薩摩藩が大政奉還に賛成だったことがばれちゃうじゃないか
ええじゃないか、ええじゃないかって、もう、みんなが笑って暮らせる世の中になってるじゃん
正しいのは龍馬だけで 大政奉還の手柄は龍馬だけに したいんだな。 龍馬にはみんなの手柄とか言わせてたけど脚本家の言い訳に聞こえる。 去年の大河の方が良かったな。
>>260 どっちも同レベルじゃね?視聴率に関してはわかりやすく、議と愛をキャッチフレーズしてた天地人
が上ってなだけで。そういや龍馬伝のキャッチフレーズは何だったの?
司馬の竜馬がゆくもたいがい過大評価と言われてきたけど、 今回でまたとんでもない竜馬像が世の中に広がってしまった テレビの影響力でかいからな〜
270 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:53:26 ID:xR1UeI4o
小松が大政奉還を進言したのは篤姫のいる江戸城攻めを躊躇したから。
271 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:54:10 ID:JluLXYjr
>>271 だいたいにおいて「ヒント」という書き出しのレスは読む価値がないしつまらない
これ定説
273 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:55:14 ID:/qgGLO2z
ぉあたらしぃっ、にぃっぽぉんっんぉお!ぃよあけぇぜぇよおおぉっおおお!!!!!!!
>>268 「母上が言っちょった。憎しみからは何も生まれん」
さむ
小松、龍馬、中岡、慶喜のみんなの考えが交錯した結果 大政奉還が成し遂げられました、でいいのにな。
277 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:58:55 ID:ydwiFHc8
全然関係ないけど、龍馬伝の次回予告が全体を通して大河ドラマで一番気になった。 他には、風林火山のラストスパートの次回予告とか・・・ 次回どんな感じなのか、予告でBGM何が流れるのかとか。 サザエさん終わったらすぐNHKに変えて次回予告をすごく期待していた。
(・∀・)
>>275 (つ ) Never Surrender!
279 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 00:59:48 ID:uA1ONZcB
みんなに質問があるんだけど 龍馬はミニエ―銃ばっか出てくるけど ガキの時読んだ漫画ではミニエ―は第一次長州征伐までで 戊辰戦争の時、薩長はスナイドル銃に主力が切り替 わってたって書いてあったけど?構成状統一したのかな
>>277 風林の予告は凝っていたな。
「桶狭間」「桶狭間」で遊んだり。
それとラスト画面の勘助や亀治郎の顔芸が凄かった
「信玄誕生」の次の回が「信玄暗殺」だったな
283 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 01:03:43 ID:xR1UeI4o
功名が辻「命の持ち帰りこそ、功名の種にございます。」 風鈴火山「疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵し掠めること火の如く、動かざること山の如し」 篤姫「女の道は一本道」 天地人「義と愛」 龍馬伝「w」
ハッピーマン読みたくなったぜ
江戸城無血開城 戊辰戦争まで見たい
普通に面白かった けどこのスレでは叩かれまくりだな 何が気に入らんのかよくわからん 来週が心配 まだいっぱいやることあるのに時間たりるんだろうか
何の知識もなしに見たら、面白いドラマだとは思うよ
291 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 01:12:41 ID:UyGNn7A/
>>290 福山も言っている。「人間、知り過ぎるとダメ」 と(笑)
龍馬はあの世で死んだ仲間と再会するのかなw
293 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 01:14:52 ID:JluLXYjr
>>290 ネットが無ければもっとテレビが面白く見られるのと同じだなw
余計な後付け知識持って見ると良くないわ。
今日は後半が詰まらなかったな ラストの伏線かわからんけれど「誰が龍馬を殺すのか」て演出がどうも… 慶喜公をもうちょっと見てみたかったな「大政奉還」を決断した瞬間を
295 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 01:15:50 ID:tyK1butt
>>288 本当に何が気に入らないのかわからん
今回も良かった
龍馬の魅力が滲み出ていた良い回だった
>>282 龍馬の魂は飛んで土佐に帰るんだな。高知県から要請があったんだろう。
>>282 白いのが武市で、龍馬と武市の間に以蔵、龍馬の後ろに亀弥太
あとは分からんな
いや知識はあったほうがいいと思うw ドラマだからと割り切っているが たまに「そうくるかw」と思うことがあるからさ
>>279 戊辰にんな詳しくはないんで間違ってたらゴメンだが
戊辰戦争の時はスナイドル銃が微量しか手に入ってなくて主力ってことは無かったと思うよ
ただし、その微量しかないスナイドル数個で大群を撃ち負かす事ができたから語り草になってて
戊辰戦争で使われたって有名になっただけだと思われ。
本格的に導入したのは明治からだったかと。
あくまで大河”ドラマ”だもんな ドラマの中の登場人物として 龍馬が生き生きと活躍してると感じさせることが出来れば それで成功なんだ
>>268 今の時代に光輝く龍馬の魅力とは(土屋勝裕P)
坂本龍馬という人物は時代時代によってさまざまなイメージで描かれてきました。
龍馬を題材にした作品は、明治16(1883)年、坂崎紫瀾が新聞連載した『天下無双人傑海南第一伝奇・汗血千里駒』が
最初で・・・坂崎は自由民権運動のシンボルとして龍馬を描き、人々の関心を集めました。次に龍馬が注目されるのは日露
戦争のときで、龍馬は海軍の神様とされ、太平洋戦争のころは「死して護国の鬼となる」とうたわれました。
戦後は、1962年に司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』の新聞連載が始まり人気となりました。合理的で自由な龍馬が、
夢の高度成長期にマッチしたのだと思います。
では今の時代はどうか。これは私見ですが、今こそ光輝く龍馬の魅力とは、「決してあきらめない」と言うことだと
思うんです。・・・・・
>>290 歴史が分からなくて、このドラマだけの人物の言動だけを見て合点がいくってことのほうが理解できないが...
龍馬が人を動かせるだけの論理的な説明をしてると納得できるのか
ただ、面白いかどうかは人の好みの問題なので反論はしない
「ほたえな」のイントネーションがちっくと違う
>>290 教科書で知ってる幕末しか知らんが、龍馬伝はつまらん
ドラマとして、人として、破れかぶれ
龍馬伝のよしあしは、史実どうこうではないよ
大多数の視聴者はそんな小難しいことは考えない 龍馬がひとりで悪者幕府をやっつけた すげー これでカタルシスが得られる
306 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 01:27:12 ID:JluLXYjr
>>305 まあ、実際はそんな感じだと思う。
大体予備知識無いと登場人物を全て把握するのも大変なんだし。
この速さなら言える 近藤勇がセサミストリートのバートにしか見えない
2部終盤〜3部終わりまでは、ややマニアックな知識ないと難しい部だったと思う。 とくに以蔵と高杉が絡んだ回。 でも4部は知識一切なしで見たほうが良い
>>308 視聴率15%を支えいるのは、こんなに単純に歴史が動くと思う人がいるからか
もうラストが、 龍馬はこっそりと今日を脱出してアメリカにわたり冒険家として一生を終えた とかでも驚かないw
312 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 01:33:15 ID:4ofpfGcv
>>282 こんな集合できるほど龍馬伝で土佐勤王党活躍してないだろ
天誅組もシカトだしよ
地元の武市半平太釈放嘆願で処刑された郷士とか
慶喜って龍馬のこと知ってたのかな? 容堂は最後まで坂本龍馬なんて誰ソレ?だったらしいね
テレビ見ながらタイプしたら、文章めちゃくちゃへんだが、まあいいかw とにかく、こんなにダイナミック且つ劇的に歴史が変わった幕末を、こんな説得力のないドラマにされて がっかりだ せめて、プロットをきちっと組み立てられる脚本家日本を書いて欲しかった NHKは2chのログを解析するシステムを持っているらしいから、この失敗を生かして次作はガンバレ
>>274 龍馬が何の憎しみもない上士の身分だったら、ああいった人物に育ったかだな。
長州にしてもそうだが、やっぱ憎しみは原動力になってると思うよ。
>>315 脚本家は「自分の龍馬像を貫く」ことを心がけたと言ってたからな。
司馬のでもなく、他の作家のでもない龍馬であるようにと。それが
ことごとく逆効果にしかならなかった。
歴史的事実を無視して自分の考えた龍馬マンセーなストーリーに
強引に持ち込む薄っぺらい感じが目に付き、最終的に視聴者に飽き
られたんだと思う。
318 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 01:57:27 ID:qu1DStde
今日の西郷見て思ったんだけど結局出演した役者でおいしかったのって、 香川、大森、佐藤、青木の4人だけだったような気がする あとは扱いがちょっとかわいそうというかおいしくなかったよな 特に相当意気込んで臨んだ真木も出たり出なかったりで印象に残らなかった 西郷が高橋に決まったときここで結構疑問視されたけどこの扱いを見たら納得の配役だった 結構がっかりした役者が多かったんじゃないか。
>>314 こういう歴ヲタを満足させる大河はまず作られないと思う。
作られてもつまらないから誰も見ない。
それぞれの場面を切りとった単発の歴史バラエティならまだ視聴者は
ついて来れるけどね。
>>319 史実廚じゃねーよ
ドラマとして破綻してるだろ?
竜馬が、勝海舟の師匠を説得するのは、史実?
322 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 02:12:45 ID:o1hs11vm
>>101 >>253 確か幕末も最末期のこの時期だと
近藤さんは直参旗本に取り立てられて
後藤様とも面識あって
後藤様からもそれなりに評価されていた筈なんだけど、
もちろんスルー?
殺害直前に龍馬と会談して事件後に妙な証言した事から
某ゴルゴ作者から容疑者リストアップされた
高台寺の皆さんとか
>>231 なんだこれ最後まで弥太郎無双するつもりなのか
今回の武田鉄矢もそうだが
先ず役者ありきで幾らでもねじ曲げちまうんだな
結局最後までオナニー見せつけられるのか 最悪だよ
>>317 の意見に同意するわ
きっと今回の脚本家は自分なりの新しい龍馬像を描こうと頑張ったんだろうが
内容の薄っぺらさと強引さに辟易した
役者や演出は結構良かっただけに残念だ
期待して録画までして見たが結局消去する事が多かった
きっと原作レイプってこういう事言うんだろうな
>>326 今回は「原作」はなし。「おーい竜馬」がなり参考にされてはいるようだが。
いつもみんな怒鳴ってるね、このドラマ。特に弥太郎はもううんざり。 最初の貧しいうちはひねくれててもよかったが、いつまでも因縁つけて 怒鳴るワンパターンには飽きたw あと一度だから我慢するが。
>>323 「龍馬伝」と言いつつ「弥太郎無双伝」 しかし…
「弥太郎無双伝」と思って見たら、実は「南海の虎・後藤象二郎伝」である件についてw
>>301 今の時代、若者たちが夢や志を持つことが難しくなっています。龍馬のイメージと
結びつくことの多かった言葉も、たとえば「自由」は自己責任、「世界」は競争社会、
「ベンチャー」は不安定、「政治改革」は無力感を連想させ、以前ほど人々を惹きつけ
ないように感じます。そうした中、龍馬の人生を見なおしてみると、ものごとを次々と
成し遂げていった人のようでいて、実は挫折の連続です。土佐勤王党に入っても武市
半平太と意見が合わず脱藩、せっかく見つけた居場所、海軍操練所はつぶされ、長崎で
亀山社中を始めても船が沈没、親しい友も大勢亡くします。それでも決してあきらめず、
前向きに未来を切り開こうとする。そして、誰もが無理だと思っていた薩長同盟を実現
させた。最後は志半ばで殺されてしまいますが、「新政府綱領八策」という一種のマニ
フェストを残し、死後も皆に語り継がれ、龍馬の精神は生き続けている。そこに希望が
ある気がするのです。
このドラマは、弥太郎が坂崎に龍馬について語り継ぎ、その現場に視聴者が立ち会う
という構造です。歴史とは単なる過去ではなく、語り継ぐ人々がつくり、未来に受け継
がれていくもの。視聴者の皆さんにも、龍馬を語り継ぎながら、新しい魅力を発見して
いただきたいと思っています。
>>188 正確に言うと江戸期は
前田、伊達、島津、毛利、黒田、浅野、鍋島、池田、蜂須賀、山内は
公的には松平を名乗ってる。
明治維新で本姓に戻した。
332 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 03:16:03 ID:0U9ma7x/
竜馬が慶喜暗殺まで計画していたとは、初めて知った しかし、成功しても土佐の坂本家は皆殺しだろうに 史実の竜馬も十分凄い
むしろそっちを推し出して欲しかったなぁ。作品殆んどを、争いは いかんちゃ平和大好き龍馬にしといて、なんで最後のほうだけ 史実取ったりするんだろうっていう? 一貫性がなw
ここへきても見所は鉄矢節だけだった・・ つか武市にあれだけ時間割いたのに大政奉還あっさりしすぎだろw
大政奉還が失敗すれば慶喜を斬るというエピが龍馬の本気を物語っていて感動した
>>333 ほんとそう思う。
大事を成し遂げるためには清濁併せのむ龍馬で良かったと思う
336 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 04:01:16 ID:gyYOaF4L
次で最終回か。 当初は欠かさず観ていたが、なんかやたらと怒鳴ったり叫んだりしてるシーンが多く五月蝿いだけでグっと来ない残念な演出に疲れ、二部の途中で観続けるの止めた。 好き嫌いは別れるだろうが、全体的に暗い画像処理も違和感があった。 まあ最終回は観るつもりだけどね。
期待し過ぎたのかな 先週のヨウドウ公説得の方が緊迫感あったな しかし、歴史ヲタでないのでわからんのだが 薩摩も長州もなんであんなに怒ってるんだ? 自分らが幕府にとって代わりたかったのに大政奉還になってまったから?
>>337 倒幕の名分が無くなったから。
無血革命が成立して、建前上政治は天皇がすることになった。
徳川が余力を残して下野する為、最も巨大な大名であることに変わらず、暫定政権でも主導権を握られてしまう恐れがあった。
実際慶喜は将軍でなく新政権の首班として統治を行うつもりだったと言われる。
>>338 さんきゅー
そういう勢力の流れとか、歴史詳しくない奴には解りにくい脚本だな
先週までは、数回を除いて良回が続出してて、今日も期待したんだが龍馬のキャラも
ちょっと説教くさかったり偉そうだったりに戻ってしまってたし
幕府が路頭に迷うとかの話に対する龍馬のどうでもいいみたいな返事もわざわざ出さなくてもいいのに
せっかくの大政奉還、最終回前なのにちょっと盛り上がりに欠けて残念だったな
大事の為に将軍を斬り己の命も投げ出す覚悟の龍馬の心意気と、慶喜の決意までの内面を描くだけでいいのに
ただ新しい日本の夜明けじゃーのとこは感動したw
広末もう出ないの?
>>339 ここで「でも史実では薩摩は大政奉還を推進したんですよ」などと言うと混乱しそうだなあ
しかし、予想通りとはいえ、いや、予想以上の胸糞悪い糞脚本になってしまったな。 見ていて、不快になった。 他の人も書いているとおり、何でもかんでも「龍馬のおかげ」にし過ぎ。 大政奉還は小松帯刀の進言がかなり大きい影響を及ぼした。 「龍馬伝」で出てくるような、何も言えないへっぴり腰ではありません。 先週も後藤象二郎の功績を龍馬のおかげにしていたし。 龍馬が主人公のドラマだから、百歩譲って龍馬を好意的に描くのは許せても、 他の歴史上の人物の功績まで「奪い取る」のは、はっきり言って 大河ドラマには必要ありません。 しかし、ドラマとしても今週は特に駄作。 いったいこのドラマって何がしたいんだろうね。
ええじゃないかってのは不気味だねぇ とめようも逆らいようもない時代の流れに対する恐怖みたいなものをあれから感じる
>>342 薩長も朝廷内の主導権も握らずにいきなり挙兵したら、禁門の変の再現になるというナイーブな政治状況を描かなきゃならんからな。
倒幕の密勅がでるのが大政奉還諮問と同日だし
ドラマじゃ単純化して降伏勧告みたいな大政奉還建白になってたがw
347 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 05:30:29 ID:YNGlQvgK
昨夜は大政奉還成立の根回しに活躍した後藤象二郎の漢っぷりがよく描けていた カンドーした
>>330 あくまで弥太郎の語りなのだから、薩長の詳しい動きとかが描かれないのもむべなるかな
というわけか
349 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 05:35:25 ID:YNGlQvgK
それに引き換え武田鉄矢が龍馬を持ち上げれば持ち上げるほどしらじらしさが増し、逆に龍馬がショボく見えた 来週は今井の子供にまで作り笑顔を振り撒くらしいが…
>>346 新しい時代劇のタイトルが思いついた
「 大政奉還、その瞬間 」
351 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 05:44:55 ID:57zKKixz
今日は笑っていいともに福山 明日はスタジオパークに福山
>>350 そのタイトルじゃ、ドラマのタイトルにはならない。
「その時歴史が動いた」のサブタイトルにしかならないだろ。
センス悪
時代考証に名前を貸してる人たちって、文句言わないのかな?
↓ 専門家も呆れています。
歴史と地理な日々
http://siseki-kukan.way-nifty.com/ 「龍馬伝」47話「大政奉還」をみた。
この番組を語るのは実にひさしぶり。
でも本編には何もいわない。きりがないから。
エンディングの「龍馬伝紀行」にモノ申す。
たった2分弱なのに、ふたつも誤りがあった。
@ナレーション「徳川家康が将軍に任命された二条城」。
ちがいます。家康が将軍宣下を受けたのは伏見城です。
Aナレーション「海援隊の京都本部となった酢屋。
幕府から追われていた龍馬は都にとどまり、大政奉還成功の知らせを聞きます」。
ちがいます。大政奉還の知らせを聞いた場所は近江屋です。
なさけない。
この番組には専門家がついていないのか。
こういうところにも、スタッフの「史実?糞食らえ!」って態度が見て取れる。 ドラマ本編なら、なおのこと。
>>353 描写がおかしすぎるって突っ込みの前にそもそも間違いなのか
ストーリー上の都合とかならまだしも、信じる人が多いであろうナレーションで嘘つくとか最悪だな。
>>353 それは酷いね
NHKも平気で捏造するようになったら、テレビ業界の未来は無いね
もうどこの局も信用できない
>>356 >ナレーションで嘘つく
これは、反則だね
ハンス・ジマーは龍馬伝の音楽のパクリ
すげぇつまらない回だったな もう2回しかないのになんでもう少し上手くつくれないのか
ドラマ よく決断してくれたぜよ リアル やっと決断したかおせーんだよ慶喜のバカ
>>353 征夷大将軍を受けたのは伏見城だけど、直後に二条城に入って行事をこなしてるから
二条城を「江戸幕府の始まった場所」とする人も多いよ。
まあ紀行がどう言ったかは覚えてないけど。
>>318 大森の扱いって、ちょっとかわいそうどころの話じゃ済まないぞ
結局は戊辰戦争が起きるんだから、大政奉還が虚しく思える
>>363 武市さんはかなり酷い扱い受けてたが、大森の扱いは他と比べたら随分ましだろう。
大森を引っ張りたいがために脚本弄ってドラマに致命傷を与えた 気がする
龍馬が主人公のドラマで、こう言うのも何だが、幕末維新モノは西南戦争で西郷が死ぬまで 描いてもらわないと、どうもスッキリしない性分で。 戦国時代の終わりが夏の陣〜家康あぼーんまで描いてもらってスッキリするのと同じ感覚。
なんか俺の中の「幕末ドラマ」の概念というかお決まりな形を次々と覆してくれる 最悪な意味で 殿中で襟首掴む将軍って… なんか幕府機構を独裁中央集権政府だとでも思ってんのかね 悪役を悪としか描かないというのもプロの脚本としてどうなんだ 昨日ならサソリーナの昇天の方が心に響いた
脚本がいかに大事なのかこの大河ドラマで痛感した
>>364 それより、みんな働いたらええがじゃとか言われた時
西南戦争で士族の不満を背負って自決していった
西郷さんの顔がちらついて(>_<)
去年の大河と比べれば。。 つうか、大河で脚本良かったのってどの作品よ。 龍馬伝は歴代ではかなりいい方だと思うけどね。
慶喜を斬る覚悟を語った龍馬からの手紙を読んだ時の後藤の気持ちはどんなものだったんだろ? これで後藤も決死の覚悟ができたんだろうか。
最終回は龍馬お得意の「ごめんちゃ」連呼で頼むわ 龍馬ageの為に酷い描写をされた人物一人一人に解説付で謝ってくれ
沖田の刀が鞘に収まらなかったシーンを見返して爆笑したw 刃剥き出しのまま曲がり角を曲がっていく光景はかなりシュールw
>>372 去年と比べりゃ世の中のたいていのものはマシだが…
職を失う旧時代の人々を「どうでもええですろう」と言ってしまうような主人公のセリフ、
制作サイド内でなぜツッコミ入らなかったのかと疑問だよ。
新時代のためにやむをえない犠牲と覚悟してるセリフなら、もっと言葉を吟味しなきゃ、
これじゃ不平士族に憎まれて当然の、ただの無神経なアホじゃないか。
>>364 虚しいことはないだろ
あのタイミングで大政奉還がなされなかったら
確実に戦国時代へと戻って欧米の草刈り場になってる
今回の大河は仮に龍馬がこの時代の中心だったら
こういう話もありだろうっていう仮定の上なんだからこれはこれでいい
ドキュメントやってんじゃないしな
まあ、龍馬が暗殺されなかったらというところまでぶっとんでもらっても
よかったんだが、それはさすがに無理だろうなあw
ひとつ聴きたいのは慶喜って龍馬の存在を知ってたのか 京都守護職の松平容保でさえ怪しい気がする
>>377 なにも「どうでもいい」といわなくても、藩を超えたビジネスが出来るようになれば
仕事も増えますろ、軍人さん教育者も必要ですろ、新しい役所もできますろ、やることは
ナンボでもあります、くらい楽観的であっても実のあることを言えばよかったのにね。
伝の擁護でよく聞く言葉に「ドラマだから」とか「歴史ドキュメンタリーじゃない」ってのがあるが 伝の場合史実云々というより、ドラマ制作の無神経さの方がよっぽど問題だし問われてると思うんだが。
382 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 08:11:25 ID:WzcRckjK
武田鉄矢勝麟太郎がやっぱり変、と思ったのはオレだけ?
>>382 ちょっと唐突だったね。もうちょっと考えて出せばいいのに。
あとあらためてやっぱ爺さんだな、江戸っ子じゃないなとは思った。
今さらだけどね。
384 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 08:23:16 ID:I3Q2LiGO
>>377 >職を失う旧時代の人々を「どうでもええですろう」と言ってしまうような主人公
そのくせ芸者のおもとには「みんなが笑って暮らせる国」とかカッコつけてたりしてなあ・・・
知り合いがこのドラマは史実に忠実に創られていると思っている 「解らなかったとかろがそうだったのかと納得」とか言っちゃって それでいいんだよね
やる気のあるものはワシがどんどん雇っちゃる! 世界は広いぜよ! とかいうセリフが一つあるだけでよかったな
387 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 08:31:48 ID:I3Q2LiGO
何で龍馬は失業問題問答の時に 「これからの日本は世界が相手の商売になりますろう その時こそ、武士の魂持った商人が必要なんじゃ 狭い日本に収まらず、エゲレス・ニューヨーカ どんどん世界に出て行く時代になるぜよ 忙しくなりますろう」 って希望持たせてやらなかったんだろう
>>383 洪庵先生もちっとも大阪人に見えなかった
(ほんとは岡山人だけど大阪弁設定にした割には)
龍馬はクスリをやってるからです 暗殺の時もラリってて抵抗できませんでした 気持ち良く昇天しその生涯を終えたのです
390 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 08:35:17 ID:8FPntEGx
最後は格好良くではなく、惨めに殺されて欲しい。 正直、ジャギがケンシロウに倒された時の様に身勝手な龍馬に振り回された 人たちの恨みをはらされる様な死に方で死んで欲しい。
現状、高校生や大学生の就職難について、経済評論家が、「企業
に不要人員が多く雇われているからで、解雇権を容易に行使でき
れば、就職難は解消できる」と主張しているようだ。
ところが、実際には、正社員の職を求める高校生や大学生を拒絶
して、企業の人事担当者の天下り先である派遣業者に雇わせて、
系列や配下の中小企業や大企業そのものに派遣し、賃金を下げて
金融や流通の利得を最大化しようという目論見が進行中である。
そういう世論操作に、龍馬伝が利用されている疑いが発生したと
いうことになるだろう。
>>377 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1284118419/104
>>385 私の友達は、見てても歴史が何が原因でどういう流れで動いているのか全然判らないって言ってるよ。
龍馬が京都見回か新撰組に詰問されれば面白いのに。
394 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 08:39:58 ID:8FPntEGx
>>392 そら脚本家が一番解ってませんから
香川とか東大まで出てるんだからキツイだろうに、さすが役者だ。
高橋はバラエティ、武田は金八のイメージが強すぎて どうしても受け付けなかったな
396 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 09:16:43 ID:F66L0vDi
龍馬伝が終わったらモックン主演で徳川慶喜の大河をやればいいのに
>>396 あれって「幕末ものなのに龍馬が出ない!」って叩かれたけど、今考えると出なくて正解だったのかもしれんな
史実史実ってわめくバカ大杉。
>>392 みたいなのを見ると反吐がでてくる。
なんでも斜めにみて、自分だけ上から、みたいな。
ドラマが面白ければそれでいいんだよ。
このキモオタ。
>>398 史実が分かってないからドラマが楽しめない
史実は豊富な『龍馬伝』推薦本ですぐに分かる
ネットでも優良なサイトはたくさんある
>>392 歴史上の大きな出来事は時間とって放送されてるんだけど
前後の流れがほとんどないからなんか「へ?」みたいな感じになる。
で、その流れの代わりに牢にいる武市に会いにいったり・・・なんて
するから余計に興ざめする。
昨日、久しぶりにチラっと出てきた中岡が来週一緒に暗殺されるんだもんなぁ。w
>>396 龍馬が暗殺された時期、慶喜は政治生命を絶たれたていたも同じ
子作りマシーンと化した時期、描けるものなら描いてみなw
>>398 いやそのドラマも面白くないのが問題なんだろw
>>395 それはあるかも知れないね
俺はCMのイメージもけっこう残るほうw
>>394 最後まで「白本の前段階」が理解できなかったようだなw
>>392 教科書が分からなければ、『教科書』ガイド読むだろ?
『龍馬伝』にも『龍馬伝』ガイドがあるから読めばよかったんだよ
「2年4ヶ月ぶりに龍馬と佐那が会った」なんて一目瞭然w
史実との違いもすぐに分かる
406 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 09:36:29 ID:YNGlQvgK
>>398 そのドラマ脚本があまりにも面白くないと感じている人が多いから、みんなブーブー言ってるわけで
例えば昨日の勝海舟なんかは完全に蛇足と言える
君たちは、わたしの希望であるキリッ
で消えてれば鉄矢も事前の予想ほど嫌じゃなかったな、最後は少しキメたな、という感想が多かったと思うけど
>>406 第4部も出たいといった武田鉄矢の「わがまま」を制作サイドが聞いてやっただけでしょ
俺は好きなシーンだから、いいけどね 武田鉄矢はこのドラマの功労者だし「君たちは
希望である」いいなこのセリフ、後進を育成しようともせず、じゃまをする老害が多い中
ここちよかった
幕府要人がフラフラ1人で入京して千里眼で浪士の宿泊先突きとめ、 さらに上手い具合に斬りあいの現場に現われるといったリアリティの無さ こういう積み重ねが視聴率低下につながってきたんだよ
17.6確定
411 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 09:57:55 ID:n2V+K6OO
黒船を見たときに作った模型を持ってて、感動した 龍馬が愛しくなった
412 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 09:58:42 ID:HElMf98L
NHKのHPみてきたが 近江屋の場所ばらすの弥太郎なのかw?オイwwwwww
>>408 「もう出たくない」と言って本人臨終のシーンなのに
本人が出なかった武蔵の故藤田まことと逆だなw
414 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 10:01:09 ID:YNGlQvgK
>>368 そうだね
武士というものが時代の流れに完全に引導を渡されてしまったとこまでやらないとね
個人的には、龍馬やるんだったら後日談のお竜さんが西村ツルになって、妹と旦那に墓つくってもらうまでやってほしい
みんなが笑って暮らせる国が出来たかどうかの検証としてもね
416 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 10:11:00 ID:YNGlQvgK
>>378 普通に戊辰戦争と同じものが起こって、徳川将軍家は朝敵にされただろ?
将軍職なんか明治幼帝を操る岩倉によって強制剥奪されとるわ
全国の藩も遅かれ早かれ士気が高くて最新鋭の武力を持っている側につく
江戸が戦場になるかもとびびって家督をまだ小さな息子なんかに譲った旗元がどれだけ多かったことか
417 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 10:18:48 ID:kGVWoyQa
渡辺いっけいが坂本く〜んと叫びながら 龍馬の頭をぶった切るラストで決まり。
418 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 10:22:42 ID:h96ie5Yh
どうしても徳川を残したいのなら薩摩・大隅・琉球を フランスに譲渡して薩長を攻撃させる手もある。 そうすれば薩長は横浜・神戸・長崎を99年租借条件で 英国に江戸を攻撃させるかもしれない どちらかまたは両方の植民地になるな
「幕府はのう!徳川家一家を残すため 日本国を担保に入れるきじゃ!」 司馬原作の竜馬の決め台詞 こんな”龍馬”が見たかったなあ
420 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 10:37:57 ID:qWj5fpcU
ドラマと史実の整合性に問題ありですが 誰に殺されてもおかしくない状況だった割に身辺警護がいなかったのも不思議だし、建白書出すと同時に雲隠れしていれば良かったのにね? 一部に本当に狙われていたのは中岡だとの話しもありますが 岩崎後藤の暗躍説も…?
陸奥でも理解できてた「危ない」っていうのを無視して殺されたって
このドラマ見てると龍馬の功績ってなんか架空のような気がしてきたw
その龍馬の迂闊さも愛すべき人柄。
近江屋の土蔵に匿われていたけど龍馬が風邪をひいていたので隠れ場所から一時的に出ていたらしいね 後藤黒幕説は発覚したときのリスクからいって却下する人が多いような
昨日の放送は・・・・・だったけど 寺田屋騒動の回だけは何度見ても見ごたえあるわ せめて最終回だけはは寺田屋の緊迫感を超えるものを見せてほしい
>>405 その段階でもう駄目ドラマだと思うんだ。
429 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 11:20:25 ID:c0/IaQOF
龍馬の直参2万人の失業をとやかく言ってるようだが そもそも武士全体が明治時代になって失業者続出なんだけどなw
430 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 11:28:47 ID:/qgGLO2z
>>429 同意。
あの場面は、師弟関係であったリンタロウとの彼我の立場の違いを描いた場面。
「いまさら幕臣、配下の立場がどうという時代ではない」という龍馬の鼻息を描かないと。
あそこで、龍馬が「実はわしもそのことが気がかりで。先生、来ないな方法は…」みたく
弁舌を始めたらそれこそ笑止。
直参だけで2万世帯の失業、となったら社会問題だろうに 「どうでもいい」としか思ってない龍馬がアホにしか見えないというのが 残念すぎる展開でした
次回龍馬と散る中岡さんがほとんどでてこなくて 片腕ゼロ噴いた…なんでこうなったスレもうあるのか
片腕ゼロ感噴いた、だったw
435 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 11:35:51 ID:h96ie5Yh
大政奉還には痛みを伴うがや! でも内戦よりはましということか
ちょっと細かい話で悪いが、弥太郎が利ざやを稼いだ銃は9千丁 1丁1両だと9千両ー千両箱で9個ーになるはずなのに、手にしてたのは良くて2〜3百両あるかないか 元手に比べて、利益が少なすぎないか? ハイリスク、ローリターン
母親が勤務して、保育園や幼稚園に預けられてきた子どもは、「
お金のためなら他人に酷いことをしても構わない」と思うように
なることが多い。
>>430 母親が働いているのはお金のためで、そのために子どもが寂しい
思いや悲しい思いをしても、構わないという心理から、そのよう
な現象が発生する。
米国外資が、日本政府に、保育園や幼稚園の増設を要求し、男女
雇用機会均等法や派遣労働者法を要求しているのは、解雇権など
を銃器のように突き付けて、労働者を奴隷労働させる発展途上国
での労働形態を目的としている。
>>431 暗殺されちゃえよっておもったナイス阿保な場面だった褒めてないけど
439 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 11:51:43 ID:5N5jOXBY
440 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 12:12:30 ID:vCTmYzrW
ここまで人を斬らなかった龍馬が、最近発見された史実を再現するためとはいえ、 大政奉還が成らなかったら慶喜を斬る決意をしてるのは凄いブレがあるよな。
441 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 12:23:01 ID:WzcRckjK
龍馬に大熱中したあとすぐテレ東に変えてCM特集みたけど、なぜか今日まで残像として残ってるのは クリスマスエキスプレスとか池脇千鶴の三井のリハウスなんだよね。(笑) 何というか…"格好良さ"なんてものより、結局は如何にして心を動かせるかじゃないのかな。 無論、その心も今の40歳以上の人の感性と若い人の感性は違うんだろうけど‥
俺、昨日そのセリフを聞いたとき、お花畑龍馬批判をかわそうとしたのかと思った。 乙女ねえやんへの手紙の時みたいに、本心じゃない的なフォローを入れるのは緊張感を削ぐからできないということで、 そんな手紙があったとしても触れないと思ってたよ。 ブレと言われるのか、成そうとする事が大きければそこまで腹をくくる(イヤだけど)ってことでごまかすのかは今ひとつ分からなかった。
いいともで便器について飄々と楽しげに語る福山 このキャラで龍馬やった方が面白かったような気がするな
>>439 10.3% 21:00-21:54 NTV Q10 以蔵&春猪
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━━//・\ ./・\\━━━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| ┬ トェェェイ |
+ \│ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
\/ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ\ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
*9.4% 19:30-21:00 NHK スペシャルドラマ坂の上の雲アンコール「第1回少年の国」
ぶっちゃけ、もし土佐浪士が将軍をやったら そこから内戦一直線で それにつけこんだ欧米列強様に好きどりバイキングコースどうぞ! にしかならんと思うんだがな…
>>431 せめて龍馬が躊躇しながら話すとか、勝が叱りつければよかったのに
ふざけてるシーンだった
447 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 12:43:02 ID:exlRj1cp
>>420 ドラマはまだ用心してる方かも。
史実で永井に会ったときは「危ないから夜に来い」
って注意されてるし、暗殺間近にも、知り合いが龍
馬に道端で会ったと日記に書いてたはず
確かに、実際の龍馬は奉還後の失業者問題とか社会混乱をどう考えてたんだろうか
>>448 少なくとも、蒸気船に乗って世界一周なんてお気楽なこと考えてる場合じゃない
ぐらいは思ってただろうな。
予告で気になるとこが一つあった 多分暗殺シーンだと思う。首に返り血?傷?を受けた龍馬が襲撃側と対峙して、何か会話してるように見えた。 おいおい、龍馬って抵抗する暇さえもらえず、一瞬で斬られたんだろ? まさか龍馬伝では最後の見せ場である暗殺シーンですら茶化してしまうのか?皆でチャンバラでも始めたら萎えるぞ。
>>446 後には士族階級全員失業で、武家の奥方やら娘やらが遊郭にばんばん流出するんだぜ
幕府2万の失業に対し、龍馬がなんかキレイごといったとしてもなんのエクスキューズにもならんだろ
勝安房は幕臣だからね
立場が違う
>>450 福山龍馬のことだ。たぶん、3人のうち、2人までは斬り殺してくれるはず。
司馬遼の竜馬だと かなり早い時期から蝦夷地開拓とか言いだしてたな 脱藩浪士が京で食いつめてるのを見て この人らが暮らしを立てるにはどうすれば…と思案する龍馬 という展開 とりあえず去年の段階で「経済面から幕末を」とか吹いてた奴は ハリセンボンのどっちかを飲んでもらおうか
2万人どうでもいい発言なんだが、どう理解したらいいんだろう。 既得権益むさぼってる無能な官吏って評価してると理解すればいいのかな? それとも、新しい国家でもちゃんと働き口は見つかるっていいたいのかな。 あるいは、順序が違うだろと。 まず新しい国家が最優先で、それから考えるべき話じゃないか、ってことなのかな? ここら辺クドクド説明されてもウザイけど、もうちょっと真意が分かるようにして欲しかったな。 それとも、今の公務員改革なんかについての批判と受け取るべきなのかな。
455 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 12:52:54 ID:5N5jOXBY
>>448 閣僚名簿は作ってたけどな。
あれ…? 龍馬が西郷に、
新政府の閣僚候補名簿案を渡す話、出てきたっけ?
>>450 首に返り血を浴びてるのはどう見ても龍馬じゃないでしょ。あれは恐らく佐々木只三郎。
457 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 13:07:44 ID:oVFg9R00
正直高杉なんてドラマだけ見てたら何となくキーパーソンでリーダー格ってことがわかるくらいで 何をして、何に秀でて、どのくらい影響力があるのか、とかが全く見えなかった 「エキセントリックな革命家」ってことよりも「伊達男」だと伝わりさえすれば良くて あとはWikiで補完してってことなのか
この年、「資本論」が出ている 龍馬が生きていれば、どう読んだか 「キャピタル、いうんは元手のことじゃ。 元手のあるもんが商売をはじめ、ひとを雇う。 けんど、儲けの大半は元手を出したもんの懐に入る。 両者の格差は永遠に埋まらん。 階級が出来るとじゃ。 そうなるといずれ階級間での闘争が起きて、 今度は雇われもんたちが権力を握るとじゃ」 これに対し、龍馬は 「それが理想の社会じゃ」というか 「そんなもん幻想じゃ」というか ちょっと興味があるな
生きていれば、鳥羽伏見、戊辰、函館の戦い、この難局で 龍馬がどのように身を処していったのか。 本当に見てみたいな。
460 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 13:18:05 ID:cFFzgLcg
次に幕末物で大河をするとすれば榎本武揚だろう
龍馬が死ななければ、どんどん凄い人物になったかもしれないけど、大きな失敗もバンバンやってしまったかもしれないよな。 基本熟慮タイプじゃないんだろうから、混乱時には相変わらず力を発揮したとは思うが。
肝心の暗殺シーン撮り方も演者の動かし方も下手そうだったなぁ… 最終回ハズレかもな
>>421 この時期以降暗殺された人ってそんなんばっかだけどな
大村しかり、大久保しかり
>>454 >新しい国家でもちゃんと働き口は見つかる
自分はこの解釈。
海援隊だったか亀山社中の精神がベースかなと思った。
身分関係なく各々に適した仕事をする、自分の食い扶持は自分で稼ぐっていう。
まあお気楽に見えるけど、それを受ける勝の表情でバランスは取れてるかな。
>>464 >新身分関係なく各々に適した仕事をする、自分の食い扶持は自分で稼ぐっていう。
豪商一家次男坊の机上の空論だな
アホだな、本来幕臣一党数万なんて斬首相当 他の国なら十把一絡げで処刑が当たり前なのに 失業心配するとか、そんな甘い革命家がいるかよ
>>440 確か寺田屋騒動の時2人斬ってたはず。そのシーンはなかったけど次の回で言ってたような
468 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 13:40:41 ID:H8S91UBJ
>461 後藤…
○○○は選挙で決めるがぜよとか言うんだろうなこのドラマの龍馬だと
>>460 榎本はいいね。
日テレの年末時代劇「五稜郭」はいい作品だったが、駆け足だったからな。
>>456 まじで?
おかしい、見間違えたかな。家に帰ったら録画見直すお
>>463 大村とか木戸が護衛つけてくれって頼んだのにな
まあ頼んだ本人も護衛つけないで通したけど
武市がテレ東でキャッチボールしてる
スレの昨夜の「手柄横取り」を読んでいて、 昨年の兼続を思い出した
>>472 剣豪の木戸と百姓医者の大村を一緒にするなよw
>>451 >後には士族階級全員失業で、武家の奥方やら娘やらが遊郭にばんばん流出するんだぜ
こういう話をちゃんと教えてほしいな。
これを龍馬的には「どうでもいい」なんだな。
豚切りごめん。 土曜日の福山の魂ラジ聞いた人いる? 木戸さんが当初3部以降出る予定なかったってマジなの?
そのラジオは知らんが木戸なしで薩長同盟は無理だろ
>>458 龍馬:「おお、このベネフィット言うがは、射利のことながか?」
「西洋にも商人がおるもんじゃのう!弥太郎!」
こんな感じか?w
>>369 ここでサソリーナかよw
でも、そういう自分も、昨日のはちょっと感動した。
>>478 普通そうだと思うんだけど、谷原がゲストで出ててそう言ってたらしいって
友達からメールが来たんだよね。
私はラジオ聞いてなかったし、友達も人から聞いたらしいんで
ここで聞いた人いるかなと思って。
前に中岡のことも出す予定なっかったって話を聞たことがあったんで、
まさかと思ったんだけど。
>>481 ラジオ聞いてないけど木戸スレでも話題になってたし本当らしいね。
でも薩長同盟を木戸なしでやるのも、同盟を2部に入れてしまうのも
どっちも考えられないので不思議でしょうがない。
この分だと最初は中岡無しだった情報もまんざらガセじゃなさそうな…
なんか初期構想では無知なCPとかがものすごくいい加減な企画を
立てていたんじゃないかとしか思えない。
>>482 ありがとう。
いったいどういう構成でやろうとしてたんだろうね?
>>483 大河ドラマで許されるアレンジの範囲とか見当もつかなくて
木戸は高杉で代用できると思ってたとか?w
そのセンスなら中岡カットくらい十分考えそう。
まさかとは思うけど、ぜひ最初の構想を見せて欲しいもんだ。
ラジオ聞いてみたけど 最初は桂は3部ぐらいまでで、それ以降は龍馬のプライベートな 話にもっていくという話だったらしい。 龍馬伝は、あくまで龍馬がメインの話なので 薩長同盟が終わったら桂はスルーするつもりだったんだろ
>>476 明治の元勲では、井上馨、大隈重信の夫人が遊女上がりで、もとは旗本の娘です
山田風太郎「エドの舞踏会」に書いてありました
龍馬伝ファンにとって、さらに衝撃的なのは「警視庁草紙」中の「人も獣も天地の虫」
ご一読を
菅の新卒の仕事がない事聞かれて「仕事がなければ農業とか介護とか行けばいいじゃないw」と同じだな 結局金持ちのボンボンはリアルな庶民層の生活を知らない
まあどうでもいいけどさ。 「龍馬伝」の公式サイトで、大友がサングラスをつけて、「どや」顔な 態度をしているのを見るだけでも、嫌気がさすけどな。 どうせ視聴者は馬鹿だから、 「なんでも龍馬のおかげして、龍馬だけをかっこ良く見せればいいのさ」 なんて甘く見すぎているのが丸分かり。
まあ困窮した侍の奥方や娘が身売りしたり何だりは 江戸期でも珍しくない話だからな 問題は昨日の龍馬様が、そういった悲劇が 何万にも及ぶ家族に降りかかるってのに「どうでもいい」といってしまったことだろ
食べ物がなければお菓子を食べればいい発言で革命が起きた
龍馬の夢=大政奉還 そのためなら他のことはどうなってもいい テロ集団と何ら変わらん
サソリーナ可哀相だったもんな、開始早々主人公含む4名にリンチだし
>>487 いい加減なことを言うなよ。
菅はぜんぜん金持ちのボンボンじゃないだろ。きわめて普通の家庭出身だ。
金持ちのボンボンは鳩山。
それと、自民党の二世、三世議員。
自民党の二世、三世議員の比率はどうしようもないくらい。
ってか、現代政治の話をここに持ち込まないほうが良い。
ここは大河ドラマ板。
>>488 そもそも国家の大転換期を舞台に、個人名を冠したドラマを1年やって
その主人公が桁外れのヒーローや超魅力的な人物でなくて成立するかよ
大河は昔からそうだ「偉い人は偉かった」
そういうのが嫌なら山田風太郎読めよ
「妖説・太閤記」とか「警視庁草紙」とかさ
そういやお元どうなった?
>>494 ドラマの中で龍馬は「桁外れのヒーロー」や「超魅力的な人物」として登場人物に賞賛されているけど、
ドラマの龍馬は魅力的なヒーローとして描かれていない。それだけの話。
>>494 アホはお前。
「桁外れなヒーロー」を作るために、歴史上の他の人物の業績まで龍馬のおかげに
するのは、視聴者に中学生程度の歴史の知識もないと思っているのと同じ。
「大政奉還が成し遂げられれば、武士の世の中が終わる」 という龍馬伝の設定では、 大政奉還で失業するのは幕臣・旗本だけでなく、 何百万人もの武士が失業することになるけど、 それでも「失業した武士なんて勝手にしろ」っていうのが 福山龍馬の本音ですが、何か?
平等な社会の為なら幕臣や士族がいくら失業しても構わないというのが龍馬の信念なら それはそれでいいと思うが 相手がはいそうですかと大人しく解雇されると思ってるかのような軽さがなあ 自活できるできない以前の問題として、ここでまた戦になるかもしれない意識はあるのか?
まあ、視聴者は、こういう行き過ぎたヒーローマンセーの作り物に 辟易しているから、視聴率が取れないのも分かるよ。 特に坂本龍馬ものにありがちなことだ。行き過ぎたage基調。 物語としても厚みがない。 坂本龍馬は幕末物にあっては、チョイ役としては意味もあるけど、 主人公としては難しいね。無理なage基調で、他の人物を 無理にsageて書かなきゃいけなくなるんだったら、視聴者は白けるよ。
「こいつ嫌いだけど、主人公だからマンセ―しなくちゃならないんだろうな。ちっ」 て感じの脚本に見えるのが嫌。
主人公のものさしをその世界のものさしにするのは いい加減やめてほしい
大体、既得権益を守ったまま世の中を変革出来るって考えてる馬鹿がいるのが不思議だ 明治維新自体、その既得権益を持った武士社会から起こってることを考えても 国家の問題の方が、個人的な問題より大事ってのは当時の常識だろ 志とは何ぞやをよ〜く考えてみよう 1年間、本当に龍馬伝見てたのか?
>>504 >国家の問題の方が、個人的な問題より大事ってのは当時の常識だろ
加尾が京に遣わされる一件じゃ、そういう武市に龍馬が「そんなに攘夷がやりたいなら異人ぶったぎってこいや」とキレてましたな、龍馬さん。
弥太郎をああいう形にするなら、いっそ幕末太陽傳みたいな感じにすれば良かったんじゃないかな
>>504 だったら、みんなが笑ろうて暮らせるなんて言わなきゃいいのさ。
徳川慶喜は、実際には、大政奉還をおこなっても徳川の世は終わるわけではない、 どうせ徳川の力が日本で中心にならざろう得ないんだから、と思っていたから、 大政奉還を早く出すように裏で色々と動いていたみたいだね。 後藤象二郎にも大政奉還の建白書を早く出せと催促していたみたい。 慶喜は、大政奉還は徳川にも都合がいい、と利用していたふしがある。 大政奉還を受け入れれば、徳川に対する圧力も無くなるし、それでいて、実質的に 徳川の影響力は強く、徳川の世は続くし、ってことで。 それまでに、慶喜は何かと文句をつけて、共和的な参預会議、四侯会議を潰したわけだから、 これを押し進めてきた薩摩藩なんかは、どうせ大政奉還なんかではうまくいくはずがないと 最初から分かっていただろう。 大政奉還は、徳川の二百六十年の治世が終わったと宣言したものだから、 歴史の一事件としては意味があるけど、実際には、それでことが終わるという シロモノでは無かった。慶喜がああいう態度ではね。
もうどこをつついても矛盾だらけだな
>>485 桂が三部まで出るのと三部から出ないのじゃ大違い
三部までならまだわかるんだけどね
>>509 役者がかわいそうだな。
このドラマで良かったのは、今後注目に価する役者がいろいろと現れたことだな。
まあもともと評価の高かった弥太郎、武市は言うに及ぼず、
以蔵、象二郎の若手でも将来いい役者になりそうな逸材を見れたのは非常に嬉しい。
ドラマとしては破綻してる。
去年の「史上最悪の大河ドラマ」はネタで観たけど、
今年の「龍馬伝」はところどころにいい演出もあるだけに、残念だね。
ただの龍馬マンセードラマで終わってしまった。
しかも「歴史捏造」までしてね。
残念だ。
>>505 龍馬はその頃から人間的に成長してますぞ
龍馬伝見たことないのねw
既得権益に守られて、安穏として無為徒食してる人間も、自立して自分の食い扶持を稼げばよい
そうして、日本人が一人一人自立していけば、自然と皆が笑って暮らせる世の中になるぜよ
>>503 いや、主人公のものさしでドラマ作ること自体はしょうがないだろ。
そのものさしを、現代の価値観に依拠させてるのがイヤなだけで。
>>499 ただ、あの時代背景だと、幕府あるいは武士階級にしがみついていても、
いずれその体制自体がぶっ倒れる、という前提があるからなぁ。
今大政奉還すると、今それが現実化するけど、どっちにしろ近い将来成り立たなくなるというのが前提なんだよな。
よく考えると。
早い遅いの違いだけってのが龍馬や勝の考えなんじゃないかな。
上士と下士の撤廃という大きなテーマで前回が綺麗に物語をまとめたように、 もうひとつ全体通してペリーはじめ海外からの脅威を常に最大の敵として 描くやりかたの方がわかりやすかったかも。 日本の直面してる危機の実感が後半薄い印象。
亀山社中とか海軍操練所とか、龍馬とまわりの男どもがギャーギャー騒いでるのが ルーキーズを見せられているかのような空々しさだった
>>512 つまり、龍馬が武市化することが歴史人物としての龍馬に一番辻褄があうということになってしまったわけだ。
そこへの変化の過程を丁寧に描写して龍馬が自分の甘さを自覚する過程をそなえてれば、突っ込みを入れられることも少なかったろうにね
あと、武士階級(搾取階級)は無為徒食とか、このドラマ歴史観が古いんだよな。
>>516 いつも誰かしら怒鳴ってるから不思議だったわ。
うるさかったw メリハリは大事だなぁ。
脚本も「ハゲタカ」だったら もう少し脇も活きたんだろうか ご都合主義だったり、ツッコミどころも多々あるだろうけど
龍馬にとって、今まで幕府側(権力側)に居た奴が職を失おうとどうなろうと知ったことかって感じなんだろうか実は 個人的には、龍馬ってのはただのDQNで、やりたい放題やってたらこうなったってイメージなんだけど
>>520 龍馬が生きてれば、大政奉還後の動きがどうなったかは分からんが、
所詮、同床異夢の連中の集まりだからね
別に徳川側の人間が全員、新政府になったから職を失ったわけではない
要は、家格・身分(既得権益)による有利不利が無くなっただけ
有能な人材は、幕府側の人間でも新政府に登用されてるし、
殿様は爵位を貰って、ステータスは守られたんだし
家柄だけが取得で無能な人が没落するのは、仕方ないだろ
龍馬伝に出演した広末涼子 やっぱりできちゃった結婚だった。 10月に結婚したばかりだが既に安定期に入ってる 広末の旦那は全身刺青のキャンドルさん。 これがセツナイだの健気だのとここで評判だった加尾の正体www 龍馬と塗れ場やりながらキャンドルさんとやりまくりww
523 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 17:49:25 ID:5N5jOXBY
そう言えば、三岡八郎って出てきたっけか?
>>517 ドラマのどこを見てるんだw
高橋七右衛門、森田晋三
お前のドラマを見る目こそ古いんだw
>>523 >龍馬は、新政府の人材を集めるために奔走していた。越前に松平春嶽(夏八木勲)を訪ね、
>経済に明るい三岡八郎(中川家礼二)を新政府に出してほしいと頼む。
次回ですよん
>>511 ドラマとしては全く破綻してない
最初から史実の後追いなどするつもりはないだけw
2万人どうでもいい発言=最悪眉無し斬っちゃる発言と同じで 大義を成す為には2万人失業も人1人殺生も何ちゃーないってこと。 龍馬は現代でいうならカルロス・●ーンのような諸刃のカッター。
>>504 ほんと無駄な一年になったなアンチにとって
よ〜〜するに馬鹿は集中力がないから、見落としが多くて
「龍馬伝」の世界をきちんと理解できてない
アホなんだからノベライズくらい買えよ!w
>>527 覚悟の問題だよ
尖閣列島に、中国漁船が侵入すれば、警告射撃もやむなしって嘘でもいいから言えば、
仙石内閣だって一気に人気回復するぞw
全話録画持ってても検索性は低いだろ、そこは本、だからノベライズにドラマのセリフと 違うところを書き込む、それをわずか48話続けるだけ、はい一丁あがり!w
流れる血のことを考えていては日本も大空電機も沈没するぜよ。 龍馬=芝野であり鷲津であったと。龍馬伝=ハゲタカ幕末篇であったと。 大いなるマンネリズム万歳というお話でしたw
加尾と濡れ場シーンなんてないよ
533 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 18:10:42 ID:/qgGLO2z
まぁ、龍馬ビジョンからすれば、 徳川が政権に固執 ↓ 薩長が武力倒幕 ↓ 内乱勃発、列強の介入 ↓ 日本の主権剥奪、国体の崩壊 となるわけだから、幕府関係者2万人が障害になるなら、ブチ○してでも、 障害を取り除きたいだろうね。
龍馬ってけっこう脇の時は勘違いだけで生きてこられた雰囲気の 割とどうでもいい人っぽい役だよなあ そのまま「じゃきじゃき」いっててふらふらしてたら 深入りしすぎて殺されたみたいなそういう印象しかなくて このドラマでそうじゃない一面とつながっていろいろ理解できるかも!と 期待した…けど…昨日でいつのまにか凄い事やった人になってて 次はもう最終回だったでござる
535 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 18:43:48 ID:YNGlQvgK
>>526 いや、破綻してるだろう
昨日のようにいきなり京都にあさっての方向を向いた勝海舟が現れて演説してみたり、
頭に血が上りやすく独断専行男に設定にしたはずの慶喜がわりにスンナリ大政奉還を受け入れ、宣言してみたり
来週放送シーンでは与頭の佐々木只三郎より何故か部下の今井信郎を沈着冷静な人物にしてあったり…
536 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 18:45:53 ID:YNGlQvgK
>>532 おれには見えてしまった
福山の演技であの朝のシーンがもっとも秀逸だったかも?
>>526 「史実の後追いなどするつもりはない」だってw
馬鹿だろ。
史実を愚弄しているだけだ。
民放のお約束時代劇でもやってろ、と。
538 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 18:49:19 ID:Yc0vaWPr
ブランキ−ジェットシティ登場
>>539 毎年見てるけど、何か?
文句あんのか?
つくづく慶喜のキャラ設定が惜しいな、と思う。 1年続いたドラマで、クライマックスの鍵を握る人物が 出てくるたびにぎゃあぎゃあわめくヒステリックな男じゃ軽いよ。 慶喜をひとかどの人物として描いておいた方が、 「あれほどの傑物を動かした男」として龍馬も引き立ったと思うんだがな。
542 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 19:00:24 ID:/qgGLO2z
つうか、 >史実の後追い でおもいだしたけど、「○れんぼう将軍」って終劇のナレで 史実の出来事とか、吉宗の業績とか付け足さない?本編とちょっと絡めた感じで。 >民放のお約束時代劇 なんだけどね?
>>540 いや、大河でこれに文句言う人は歴史年表が愛読書の人で観ないんじゃないかなと思って
>「史実の後追いなどするつもりはない」
自分は慶喜嫌い派なんだけどあの描写はあからさまに馬鹿者すぎる。
おまけに見るだけで「コイツはクセ者ですよ」的なあのメイクw
脇の脇であれ時代のキーマンにああいう脚色をする時点で、
このドラマの方向性や狙いが良くわかるのでは。
>>542 「暴れん坊将軍」は確かに明朗娯楽時代劇!なんだけど
吉宗の業績や当時庶民の間に流行った娯楽や見世物に絡めた話、
迷子石の設置とかか、青木昆陽の芋話とか
でっかい隕石が落ちてこんな学者が居ました!とか
結構「史実の反映www」をしてる部分も多いよね、実は。
来年のスイーツは全く見る気せんな
>>541 敵がかっこよくないと主人公も光らないという公式をスタッフは知らんのかな。
悪の組織の幹部あたりなら、あのキャラでいいけど、慶喜はどう考えてもラスボスだしな。
>>543 史実なんかクソ食らえっ、って思ってる人は民放の活劇時代劇でも見てれば良い。
大河ドラマを見ている人は、史実を尊重した上での創作を期待している。
それくらい分からないのかな
しかし薩摩があの席によく居たと思う。日本の不思議なわびさびというかしきたりというか。
>>549 まあでも龍馬伝はドラマとして見ても矛盾するシーンあるからツッコミ入るのは仕方ないかもしれないよ。
ああいう矛盾出るなら無理矢理、史実通りしなくても、おまかせ!みたいに大胆に変えれば良かったのになと思う
>>550 小松は二条城にいていい
あそこで「薩長とのいくさ云々」と口走る後藤のセリフが大河の不思議
もしくはスタッフの頭のグチャグチャ
>>551 俺的には、龍馬の大芝居が分岐点かな。
あのエピはドラマとしても後の話に活かされてないうえに、歴史に詳しくない俺でもいかにも創作チックな印象受けたし。
確かに篤姫が君臨してるし、公に幕府を攻撃するとか言ってないし 薩摩は当然居るべきですよね。勘違いしていました。
>>555 一応「土佐の大勝負」の伏線にはなっていたから
今となっては必要だったような気もするけどな
>>555 自分も同じ感想。
とくに龍馬の大芝居〜高杉死亡くらいまではドラマとしての矛盾点が多かったと思う。
高杉が何者なのかわかりづらかった事や、カステラで食いぶちを稼ぐ設定が軸になってた事も
矛盾を多く生んでしまった原因だったと思う。
>>557 あれ、活かされてた?
妬ましかったがです、でいっちゃうんならいらないかな、と思ったけど。
ま、そこら辺は感じ方もあるかもしれない。
後藤と手を組むところで多少のエッセンスになってたことは否定しないけど、多少というのが俺の感想。
東洋様が龍馬を認めるエピは必要だとは思うよ。
そこら辺は史実がなくても(ホントのことは知らないけどね)、勝手に解釈して入れちゃっても俺的には許容範囲。
小栗上野介って大政奉還の時に京都にいたのか?
夏に行ったんだが今ある二条城ってほぼ当時のままなんか? 燃えたりしてない?
>>559 後藤象二郎との信頼関係もグッときたが
東洋様が武市を家臣と認めた回想シーンとかが、
クドイかった拷問も今となっては懐かしく感じる気がした
なんだかんだで伝は楽しんだから終わりを実感すると切ない
563 :
/ :2010/11/22(月) 20:27:06 ID:yN3f90UY
132 :日曜8時の名無しさん:2010/11/21(日) 23:31:10 ID:XGRZRoul
>>123 後で小松の約二倍の賞典禄を貰う二人が、何時までも小松を頼りにしただろうか。
>小松は病弱で王政復古の大号令に参加できなかった。
だから小松の賞典禄は多くはない。
でも西郷や大久保は小松に庇護してもらっていたから
あれだけ活躍できた。
>>557 もしかして、容堂と龍馬のセリフのところかと思って、今あらすじサイトをみてきたけど、
容堂東洋殺したと芝居うったけど→武市さんを助けたかった→武市さんに切腹命じたのは自分。憎くないか→憎い、の流れだよね。
武市さんに切腹命じたのが容堂ってのは動かないんだから、やっぱり芝居の意味あったのかなぁ?
武市さんを助けたかったという気持ちがどれだけ強いものか、ということを表す意味はあるかもしれないけど。
>>532 あったよ
武家の娘である加尾がヤり部屋を用意してあんどんに火をつけて龍馬に迫った。
龍馬は嫌がってたけど加尾の執念に負けた。
>>562 回想シーンはよかったよね〜。
あれだと、容堂が後に武市さんを殺したこと後悔した、っていうよく言われる話にもつながるよね。
放映当時も結構グッときたけど、うんざりしてたところがあったから
あの良さは確かに回想シーンの時の方が感じた。
やっぱ、容堂と東洋が出たシーンにあまりハズレはないよね。
そこらだけを総集編作ったら凄いかも(残りはナレ)ww
>>564 自分は、そこじゃなくて
東洋「どうして大政奉還の建白書を書くと思ったのだ」
龍馬「武市さんを家臣と認めてくれたお方だからです」
東洋「・・・」(回想シーン)
龍馬「武市さんは涙を流して喜んでいました」という流れ
伝聞でなく直に会っていたから確信できたというのが
大芝居からの長い伏線だったのかなって肯定的に思った
Yahooのピックアップに載ってるドラマランキングって、どういう趣旨のランキングなの? 1位流れ星 2位フリーター 3位ギルティ 4位SPEC 5位医龍3 6位99年の愛 7位てっぱん 8位龍馬伝 9位世にも奇妙な 10位ストロベリーナイト 11月22日更新 と書いてるんだが、リンクされてないので何の集計なのかわからんのだけど。
>>557 ん〜、必要だったというか、なんとか「つなげてきた」という気がした。
意地悪に見れば、評価の分かれた大殿の牢屋行きをなんとか
「必要だったシーン」にしたのかなとも思える。
幕府が権威を失って政権担当能力がなくなってやばいよ、という
背景がちゃんと描けてれば、余計なドンパチを避け、徳川温存できる
大政奉還は、容堂にも慶喜にも悪いアイデアじゃないとわかる。
そしたら涙の説得要らない。
そんな背景をわかりにくくした上で、強引に武市さんとのお涙頂戴で
説得劇にした形だから、自分は伏線としてもあんまり評価できないかな。
>>567 ふむ。了解。
確かに、芝居はともかく武市さんと会ったことに重要な意味はあったのかもしれないね。
託されよる、託されよるだけじゃなくてww
ちなみに東洋じゃなくて容堂だよね。
悪い。リロってなくて
>>570 を見ずに投下してしまった。
でも、本当は容堂は言われるまでもなく大政奉還を考えてたんでしょ? だったら結局いらないシーンじゃん
>>560 いない
ついでに言うと勝海舟も京にはいない
あの時は2人とも江戸だ
このドラマに史実を求めちゃいかん
容堂と東洋が出たシーン=二人とも老人すぎて変だったがなwww
>>567 家臣と同じ地べたに座る容堂様なら、大政奉還(の建白を書くこと)も受け入れられるって
理論なんだろうけど、そもそも、牢を訪れるまでの経過が、見ていてよくわからなかったからなあ
アル中になったり、茶の湯の師匠に見透かされたようなことを言われる描写だけで
結局「台詞」が書けてない脚本だから、物事の進行が論理的に繋がらないんだよな このドラマ
>>573 上で言われてるように大政奉還は慶喜も望んでいたという人もいるし
薩長にとっても武力行使までのステップとする見方もある。
大政奉還はそれだけ、誰の主導かあいまいなんだよ。
一つだけ言えるのは、徳川幕府はこのままの体制では続けられないってことで
皆の気持ちが共通してたんだろう。
せめてそんな空気が描かれてないと眉無しの突然の決意も説得力弱いね。
578 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 21:25:13 ID:/qgGLO2z
まぁ、史実や史料から推し量れる人物像でいいならドラマは要らないわけで。 容堂にしても、土佐の事情や時節の流れだけで土佐勤王党と武市を粛清しただけ の人物よりは、それらの行為も藩主としての大局眼から下した決断で本当は武市 を認めていたし、命まで奪うことには躊躇していた、なにより家臣としての彼の 忠心を救ってやりたかった、という風に描いていた訳で。まぁ、それ否定するなら、 テメーが脚本書けやって話なんだが。 救いたかった
>家臣と同じ地べたに座る容堂様なら、大政奉還(の建白を書くこと)も受け入れられる そもそもそんな大殿の個人の気持ちの問題で語る事じゃない気がするわけで
>>579 龍馬伝で私心を否定したら駄目だろ。
龍馬を含めて私怨や私心で動くキャラ多いし。
なんか、気持ち悪いくらい周りの連中が 龍馬を持ち上げてたって印象だったな。 大政奉還も突然出てきて最終回の落としどころみたいな感じがしたし。
龍馬のすごさを脚本や演出の積み重ねで 視聴者に感じさせないといけないのに セリフでストレートに褒めさせるようじゃ負け
>>579 いや、正確な台詞は忘れたが、「大殿様が同じ床に座られて...」みたいなことを龍馬が言って、
大殿様が本当はどんな方か分かってますよ、みたいな説得してたから
土下座多用もそうだけど、情とか誠意とか、そんなので物事が進んでばかりだなあと
>>578 何百年も続いた国の仕組みを変えるってスケールの話が
なんで土佐の主従愛や容堂の人柄の物語になってしまうのか
史実とか脇に置いても、なんか違う気がするよ
>>580 そういうことなのかな
なんでも私心や感情の問題に矮小化される物語、それが伝てか
後、3部の長崎編関係があんなにいらなかった。 あの半分を新撰組に割いていれば、昨日の話も盛り上がったのに。
てか新撰組がいらない 中岡や海援隊のメンバーに時間割くべきだったな
588 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 21:43:35 ID:/qgGLO2z
>>585 いや、君は判っているよ。リアルだってものすごく重大な出来事が、
一個人の性癖や偶然や勘違いで進んでいく訳で。例えば・・・普天間
県外移設を時限付きで確約してしまったルーピー鳩山には、別に何の
公算もなく、単に本人がそう思っていただけ、とかね?納得?
だから、龍馬が大殿様がちょっとした人間味を持ってると踏んでも
オッケーだし、カンドー的なわけ。
一人でやってのけたは笑ったな 後藤の立場は あれじゃ龍馬が死んだら後藤が手柄を一人占めするわけだ
590 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 21:52:27 ID:YNGlQvgK
>>577 幕府の政体じゃ古過ぎるって当の慶喜が1番考えてた人だろ
じゃなきゃ(そのくらい頭よくないと)容堂も御友達にならなかっただろうし
そのベースを放り投げる設定にした時点で、もう大政奉還を慶喜が諸公の前で宣言するシーンはカットするしかなかったと思うんだが
2ちゃんの中だけ猛々しいヘタレちゃん メールするチャンスだよ 前回のことすら覚えてないようじゃ NHKに笑われるだけだろうが
>>520 そこをしっかりフォローしたのが弥太郎の三菱って流れなんだろう
>>588 ちょっとした人間味が慶喜にあるならそれがポイントになりそうだけど
容堂ができるのは建白書を書くことだけ
彼の立場でそんなものを書き、それが受け入れられるにあたっては、
将軍様の心中含めた世の中の空気の描写が必要だよ
残念ながら容堂の人間味だけじゃ日本は動かないよ?ってことになる
そこが首相だった鳩ぽっぽと容堂の違うとこ
595 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 21:55:08 ID:YNGlQvgK
>>578 いや、十分ドラマになると思いますが
史料や、ネットで史実調べる人なんて大河視聴者のうち何%いることやら
>>583 感じないお前に問題があると疑えないのか?w
>>585 龍馬伝では主に情に訴える手段で交渉進めるのがメインなので。
序盤はだいたい土下座で解決してる。
薩長同盟でも決定打は「皆で力合わせて頑張ろう!」という学園物ドラマ風だし
大政奉還も容堂の情に訴えてる。
物語がそういう方向性なのかと。
598 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 21:56:58 ID:ENSGJ4pK
思ったより面白かったな。最近の大河ドラマはやたらと女性視聴者におもねるような内容が多かったが、これはそういう軟弱さを排除して龍馬をひたすら英雄として描ききった。 おかげで内容に集中できた。
慶喜が実際のところ何を考えていたのかって わかりにくい その能力と幕府の力をもってすれば、 薩長を潰すことも出来たんじゃないだろうか
>>577 描かれてることが結構読み取れているではないか?w
601 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 22:00:55 ID:YNGlQvgK
>>578 肉付けはドラマにするためにどんどんやるべきだと思いますが、人物の骨格まで歪めてしまうとどうにも話が
>>576 要するに「龍馬の大芝居」というフィクションが受け入れられるかどうか?なんだw
ドラマとして心情が理解できるかどうかw
今、龍馬伝サントラを聞きながら1年を思い返している。 ペルリの「ハロー、ジャッパーン!」は怖かったなぁ…
>>567 いつまでも「龍馬の大芝居」という虚構が受け入れられないと苦痛だったろうな
すんなり、受け入れられると、その後もすんなりと楽しめ、有意義な「龍馬伝」
ライフが送れたものをw
将軍一人斬って犠牲にすれば戦争回避できるって〜言うじゃな〜い〜 でも将軍斬ったらどう見ても大乱闘ですから〜ざんね〜ん!! 普段から過剰に平和主義にしてるから理屈が胡散臭くなる斬り〜!!
606 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 22:09:41 ID:YNGlQvgK
>>599 実際の戦闘をするのは後家人の下っ端たち
彼らは士気なく腰抜け揃いだったと
なら藩としてもどこも幕府のために真面目に戦闘などするわけがない
つまりどう転んでも旧幕側に勝ち目はない
>>605 いざとなれば慶喜斬ると書いたのは事実だけど
伝龍馬とはキャラが合わなくてどん引きだったね
日本の歴史上、一人に対するテロで世の中が一変したのは 蘇我入鹿、織田信長、井伊直弼の3人だろ 慶喜一人切っても意味無いのは龍馬だって分かってるよ あくまで、気概の問題
>>599 台詞で説明できないから、ごまかしてたな
>>608 気概の問題なのはわかるけど、でもあんまり柄にもないと
後藤も帰って気が抜けるよ
611 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 22:15:57 ID:/qgGLO2z
基本的には肯定派だが、不満があるとすれば、今の時点で最終回は見なくて良いかな、と思ってしまっている自分がいること。 水戸黄門は最初と最終回は是非みたい派なのだが。難しいよね。史実厨に共感するところがあるとすれば、 どうなるかは判っている安心感はありつつ、ドラマが見たい、キャラクターがみたいっというのがやっぱり ドラマのあるべき姿ではあると思うが。ま、日曜が近づけばまた気が変わってるかもしれんが。
>>599 > その能力と幕府の力をもってすれば、
> 薩長を潰すことも出来たんじゃないだろうか
できない、できない
長州にまけたばっかりじゃん
これでどれだけ権威も力も失ったか…
もうだ〜れもこの幕府のいうことなんか聞かなくなったんだよ
そこがやっぱこのドラマ伝わってないんだよね
ズタボロ崖っぷちじゃなきゃ誰が政権返上するもんか
>>599 尊皇の志篤い水戸出身の慶喜は例え薩長に勝っても
足利尊氏のように帝に弓引いた逆賊として後世まで謗られるのを何よりも恐れたのかも知れない
また薩長と全面戦争に突入して乱世になり列強の介入を招く事を恐れて早めに降伏したのかも知れない
こう思ってるのは自分だけかもしれないんだが なんか龍馬伝、来週が最終回という気がしないんだよな。 スレの雰囲気と言い、ドラマの雰囲気と言い。 何でだろうか。
慶喜が水戸藩出身というのは 大事なポイントだよね 幕府のなかでも二心殿と陰口を言われて、 外にも内にも敵を抱える、孤軍奮闘状態だった
616 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 22:24:45 ID:qSQjqVby
>>612 幕府ー慶喜ーがその気なら、海軍力は幕府の方が圧倒してるから
そんなに簡単に負けないよ
単純に不戦敗
何故か錦の御旗の力が有効に機能してるんだな
>>616 どれだけダメ主人公のドラマでも通常、最終回直前のスレではザワザワしないか?
「最終回まであと○時間」とカウントダウンしてる奴いたり
「いよいよ来週だな」と変に緊張してる奴が多かったり
龍馬伝スレ、ファンもアンチも淡々としてて、なんか最終回っぽくない雰囲気だなと思う。
今更ですがスレタイいかすうぅ 大政奉還って入ってるだけだけど 予告の最期の笑顔はいいね あれは先に逝った者たちとの再会で見せた笑顔っぽいね いい顔してる
>>617 町人も不満を持ってた。武器商人の存在も大きいな。フランスの融資も駄目だし
幕府の戦況次第で戦場放棄する藩が現れそう。
>>618 毎回エンディングでカウントダウンしてるからウンザリなんだよ
やっと終わりですかあーそうですかって感じ
最終回90分か、 ただでも期待できそうも無いのに、 延長して更にダラダラな展開になるのは目に見えてるな。 体調整えとか無いと最後まで見れなさそう。
>>620 >>615 も触れてるが、慶喜の里は、大日本史を編纂して尊王を基調とする大義名分主義なんだよ
慶喜は、朝敵になることを非常に恐れたから錦の御旗の前では無力
結局、インテリの慶喜が海千山千の薩摩の芋にいいように転がされたって所だな
>>618 最終回で何がおきるかはわかりきってる上に番組の方がやたら煽るからな
ドラマは衝撃でも喜びでも悲しみでも視聴者がシンクロするための煽り以上のことをすると見てるほうが冷めてしまう
>>615 その上、彼の母君は有栖川宮織仁親王の息女だし、
半分は準皇族みたいな立場からして、逆賊の汚名だけは被りたくないわな。
酢屋の向かいは舟入じゃなかったっけ? 水の音だけ聞こえてたけど
大政奉還って慶喜にとってはありがたいことだと思ったが なんで龍馬をうらむんだ
>>621 最後のカウントダウンは数字的にも中途半端だったからそれはあるかもね
>>624 脚本が冷静で淡々としてる内容の方が、客が熱くなりやすいってのは分かるかも。
マンガやドラマでも、腹に穴開いてて血吐いて死にかけてるのに「俺はかつてお前と出会った時は(ry」とか
熱く語り初めると「お前、おもっきり元気じゃん」って冷静になってる人多くなるもんな。
逆に、主要人物なのにあっけなく死んだ場合「人の命ってこうも儚い」とか熱くなってるレス多くなるし。
理由予想ありがとん
>>625 慶喜が「われは有栖川宮の孫なり」と言ったとか
実際そんなこと言ってないって本人は言ってたとか
いろんな憶測はあるけど、
母親が宮家の出だからというくらいの理由で、
>半分は準皇族みたいな立場 なんてありっこ無いよ。
>>628 ドラマではありがたいという風にしてないから、としか
>>628 しかも「すべてに関わったものがおると聞いております
土佐の家臣、坂本龍馬」と聞かされて速攻恨みモード
変な人としか思えない
大政奉還は国政に徳川の身内だけじゃなくて、外様大名も参加させる 仕組みにするための制度上の理屈として行っただけじゃないのかね 伝は大政奉還=藩の消滅=武士の身分がなくなるっていう全然次元の 違う話を一緒くたにしてると思うよ 大政奉還で武士が職を失ったり、藩がなくなる理由なんて何もないから
>>631 龍馬が永井に語ったいいようだと、沈没する船から乗組員だけでも助けたら!って意味らしいからねw
多分、大政奉還論に四民平等や廃藩置県の要素に加えて江戸開城の要素も入ってる感じか
(勝も本来、幕臣の末がどうのという段階じゃないしな。辞官納地もしてないんだし)
叔父さんが錦の御旗掲げて幕府倒しに来るのか 会った事無い相手でもそれ辛いなー
>>633 朝廷や新政府にすぐ行政能力が備わるわけもなしね
慶喜や幕臣達は単にちょっと仕切り直して
合議制の体制を作り、トップに徳川を据えて今までと
同じようにやるつもりだったんじゃないかな…
思いがけず薩摩と岩倉にいろいろやられてしまったけど
紆余曲折があったにせよ、維新を主導したのは 薩摩であって、龍馬が脇役に過ぎないことは否定しがたい
639 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/22(月) 23:44:02 ID:oVFg9R00
>>633 福田の頭の中で大政奉還と版籍奉還がごっちゃになっただけじゃないの?
中学時代の歴史の授業の記憶だけで脚本書いてるみたいだし
>>629 風林火山の板垣無双を思い出した
白けて、早くしねやと思った
>>639 そうかもねw
結局、あの時代は天皇の権威に対して誰が主導権を取れるかを争ってたんだから、
慶喜からしたら口惜しい気持ちで大政奉還したわけじゃなく、天皇を取り込むため
の会心の一手を打ったつもりだったんじゃないの。
気持ちの中では「見たか薩長、これで手も足もでないだろ」って感じ?
でも岩倉と大久保がその一手を上回る政治家だったというだけで・・
だから、「ようご決断なされた〜」というセリフが自分は全然ピンとこないんだよな
最後三話引っ張り過ぎでグダグダ(´・ω・`)
643 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 00:06:57 ID:zx0yE3D/
>>640 風鈴で思い出したが、最終回よかった。
もちろん「どうなるか」は判っている。捏造の一騎打ちもきっちりやってくれた。
おまけに主人公が策を読まれた上、討ち死という花も実もない展開。
しかしそれが見たい、と思わせる作品だった。
644 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 00:10:52 ID:bLlEhMhr
>>608 あくまでも慶喜は大政奉還をする
やらなければやらせるくらいの気持ちがあっただろう
もちろん慶喜は師匠の勝先生からも多少の影響はうけてると思っていたから確信があったという事
将軍暗殺はあくまでもはったり
幕末のことをさらに知りたいと思ってるのですが、 このスレの方がお勧めする本があれば、教えてください SFやミステリなら読みますので活字アレルギーではないですが あまり難しすぎないのがありがたいです
646 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 00:15:52 ID:bLlEhMhr
家定が早死しなければ歴史は変わったかもしれないな しかも最後の将軍が尊皇の水戸出身 こういう将軍の時にこういう時代がくるとは偶然にしてはあまりにも、、、 もし将軍が吉宗ならどうなってたか
家定?13代の? あんなの長生きしてもしょうがないんじゃ? もしかして、篤姫のイメージで言ってる?
>>643 甦った
1話の浪人時代の勘助から「花がみえる」というミツの言葉
万感迫って、あの回想シーンで号泣した
家茂の間違いなだけでは?
でもなんだかんだで龍馬ってやっぱ凄い奴なんじゃないの? 脱藩したただの浪人風情が大人物の西郷や桂らと語り合ったりとかちょっと普通じゃ想像できないぜ。
何で薩長が江戸城乗り込んで無血のシーンないの? ↑ これ嘘?
>>650 江戸時代は西郷も大久保も桂も基本は藩の使いっぱしりみたいなもん
だから合ったりするのはそんなにハードル高くはないんじゃない
でもそういう立場の連中が国の仕組みをつくったってのはすごいと思うな
慶喜にも苦悩があったみたいな描きかただったけど 最初からそうやって描いていればよかったのにな バカにしか見えなかったわ
>>653 薩長同盟のとき、木戸は事実上の政務トップ、西郷達も中老格、小松は
家老として段違いに偉いし、普通はそんなに簡単には会えないよ。
やっぱ流れと紹介者だね。中岡とか長州に身を寄せた連中は勤王党の
肩書きがモノを言ったろう。龍馬達は勝によって薩摩の保護下に入った。
ただの脱藩浪士ではなかったのはたしか。
運もあるけどアイデアや人間力を見込まれたってのもあると思う。
(でも後になったら邪魔になったというのもなきにしもかもしれん)
>>646 早死しなければ歴史は変わったかもしれない筆頭は島津斉彬
んなこと言い出したら井伊襲撃が失敗してたら志士たちなんて十把一絡げに土の下だろ
>>652 大政奉還が成って、龍馬が暗殺されて
鳥羽伏見で薩長土が幕府と激突して幕府が負けて
慶喜が江戸に逃げ帰って上野で謹慎恭順してから西郷と勝が会談して無血開城が成ったから
無血開城は龍馬の死後約3〜4ヵ月後の話です、無血開城が無くても何の不思議もない
>>550 史実ではあの場での大政奉還の強固な進言者はその薩摩藩の小松だよ。
>日本の不思議なわびさびというかしきたり
というよりは
※この大河ドラマはフィクションです。
龍馬や弥太郎は言わば”天才”、俺的にはサラブレッドではあるけど、もがきながら泣きながら這い上がって男をあげた後藤様こそ等身大のヒーロー 終盤、青木の後藤様に惹きつけられたおかげで退場せずに観られた事に感謝する
慶喜が出てくるシーンの度に怒鳴り散らしてるのが不愉快。 当時の「殿様」は部下のために感情を抑制するのが美徳とされていたからなぁ。
だいたいコレに出てくる人物は、貴賎を問わず怒鳴るんだよなぁ。 怒鳴れない人は合格できないのかなw
主役の人が線の細さをそれでごまかしてたからなぁ
666 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 01:39:23 ID:vV7CuNkp
>>665 福山がごまかしてるとかじゃないだろ
メインキャストたち皆叫んでるわけだし
福山の演技の不自然さをごまかすために みんなで叫ぶことにしたわけだなw
668 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 01:44:30 ID:zx0yE3D/
ぉあたらぁしぃッ! にっぽぉんのぉお よあけぜよぉぉッッ!!!!!!
新選組!で龍馬と中岡が斉藤一を見て「こいつ以蔵に似てるのう」とか
坂の上の雲で日清戦争開戦前夜の伊藤博文が「高杉さんに怒られる夢を今も見る」とか
そういった歴史の大きな流れとか広がりを感じさせるセリフがあってもよかったのに全然無かったね
脚本家はあまり歴史が好きじゃないのかな
長州人が松陰の思い出語ったり、薩摩人が斉彬の言葉を引用したりとか、そういうの見たかった
>>663 というか殿中で普通怒鳴らないと思うよね
私室ならともかく
一番殿様らしかったのは越前公、松平春嶽だったな…
坂の上の雲は脚本の諮問委員をいっぱい付けてるし、 やっぱ金と時間のかけ方に格段に差がある
龍馬を暗殺したのはもしかして〈長州〉桂小五郎がやらせたこと? 兎に角桂は徳川と戦って潰したくてしょうがない人だからね 「大政奉還」と言っても徳川が存在してればまた復活してくるおそれがあるからね 争いを嫌う龍馬が生きている限り戦うことは出来ないってことで・・・暗殺? 〈薩摩)の西郷隆盛も・・・・・?? 現に龍馬暗殺あと長州と薩摩で徳川と戦って完璧に潰してる 何にしても 200年以上好き勝手にした徳川は 終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜
673 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 02:25:21 ID:zfxhwlTi
>>639 >>641 NHK大河の本書くわけだから
いくら福田が歴史未熟でも
データマンはじめ、考証ヘルプはたくさんいる。
史実無視のファンタジー仕様は、福田の無知によるものではなく
あくまで確信犯的に新機軸を狙った、いわば福田イズム。
結果は、アンチスレでは本スレでこの非難囂々。
本来なら名台詞の(勝に言い放った)「どうでもいい」発言など
現代劇の意表を突いた偽悪ロジックですら
ゆとり世代の「額面通り」攻撃で蜂の巣状態にされてしまう不幸。
まあ、お世辞にも今回が上出来だったとは言えないし、
史実無視してファンタジーするほど結果出して無いことは
弁護してやる余地もない。
NHK大河は時代劇ではなく歴史巨編だという枠組みを
いい意味で脱構築させるだけの革命児にはなれなかった福田であった・・
>>641 司馬マンセーではないが
とりあえず司馬本を読んでみ。
最低限の定見だけは備わるから・・
>>672 西郷は知らんけど、桂は暗殺指令を出すような人物ではないよ
まぁ、もう見回り組が定説になってるんだけど、それを知らない人はいろいろ騙されるように・・
いろいろ黒幕があるように描いて、無理やり盛り上げるためにやってるんだうけどね。
もっと他のことで盛り上げることができないのが、悲しき脚本家の実力というわけです。
実際、薩長にとって最も重要なことは討幕の密勅が出ることです。
それが出れば、土佐藩に影響力がない龍馬の存在はどうでもいいこと。
龍馬暗殺の黒幕は謎のまま終わらせるために、誰にでも動機があるような雰囲気に持っていってるね
>>608 山背大兄暗殺がなかったら大化の改新もない
道教は暗殺じゃないが「一人切って」変わったケースに近い
源実朝の殺害、
足利義教の殺害も大きな過渡期を迎えている。
一変した、とは言いにくいが、近現代史的には、
政治の局面や構造的変化をもたらす意味で
原敬、浅沼稲次郎の場合も、これに加えていいだろう。
視聴者は歴史ファンタジーでもいいんだよ。 先週のように史実にはない容堂公に直訴する龍馬とか、 あり得ないはずだけど、見てドキドキした。 今までの展開から納得した。 ように、ちゃんとシリーズ構成で根回しして、捏造シーンまで繋げるなら 立派なもんなんだよ。 それができてない、行き当たりばったりバッタリなシーンばかりだから 視聴者は興ざめする。
>>612 ズタボロ返上については(わかりやすい戯画化なので)異議を唱えないが、
鳥羽・伏見の戦いで、慶喜が大阪に留まって徹底戦争してたら活路は大いにあった。
江戸市中決戦においてすら、小栗案を中心に徹底的に抗戦する気があれば
容易に徳川総力戦を西軍が完封できたとは思い難い。
このあたりは、慶喜の軍総司令官人としての度量・才覚の問題。
>>512 そういうプロットならば、当時の龍馬は未熟に、武市は成熟に描かねばだめでしょ。
成長したといいつつ、過去の龍馬は少なくとも土佐勤皇党にに対しては正しいという上から目線で
描かれていましたよ?
今、高杉が死ぬとこやってたな。涙。
>>680 いゃー大阪では無理でしょー。
西国藩は徳川に味方しないし、越前、彦根、紀伊を抑えてわけだから大阪に補給ができない。
一回、江戸に帰って籠城戦にして東国の藩を味方につけて
大阪へ海軍向けて、空っぽの京都を占領して玉を奪えば流れは変わったと思う。
成功しても、内戦は5年くらいして国内疲弊はまちがいないけどね
>>674 ちょっと勉強して付け焼刃でストーリー作ったために
幕臣「どうでもいい」の筋いれて「蛇足」になったようだ。
それこそ、勝と幕臣の生活の心配などについて話し合うことなど龍馬伝には「どうでもいい」ドラマだろうにな。
>>387 それならば、どんなに後味が良かったか
このスレの連中が書いた方がいくらかでもマシな脚本になってたなw
脚本家は龍馬が嫌いらしいから、イヤな人物に書いてしまうのは仕方ないのかな?
>>684 海から補給できるだろ
海軍力では幕府側が圧倒的に上回ってたんだから
しかも最終的に暗殺役が呼ばれて飛び出て亀次郎だもんなあ おまえどこの誰だよって話になるよそりゃ まあ勿論その黒幕は誰かっていう話なんだろうけどさ、どうせ嘘ならその 張本人に殺させればいいのになあ
兵力から考えたら幕軍が負けるわけないもんな、鳥羽伏見w 西国諸藩や紀州の官軍支持も、勝ったから確定しただけで。長引けば どうなったか分からん。
薩摩と長州も龍馬の命を狙ってるみたいな描き方はやめた方が良かった ドラマの中で、薩摩と長州にとっても龍馬は邪魔と言う流れをちゃんと描いてこなかったんだから 中岡と共に「あいつやりおった」と感嘆してるほうが、まだ見てて後味がいいわ
>>687 海からの補給はそんなに簡単にいかない
当時は大阪へかなりの物を運ぶのは、西回りですよ。
>>689 そうそう。「鳥羽伏見」っいうのがそもそも・・・
鳥羽伏見は抑え程度で、丹波口からの主力で攻めれば御所は占領できたはず。
現実に鳥羽伏見方面を避けた小部隊は京都に入ってるわけですから。
玉を奪って江戸に帰えれば、薩長も攻めてがない。
その場合、新皇かつぐしかないから、諸藩もそれには名分がないから離脱するでしょう。
>>674 イズムだかロジックだかしらんが結局失敗しとるやんw
失敗だからゆとり、言い換えればお子さまにすら通じなかったんだよ
俺が子供の時でもナベケン政宗の悲壮感とか十分伝わってたよ
錦の御旗など捏造に等しい、と慶喜がスルー指令してれば尚、可能性高いのだが なんせ慶喜は勤王家だから、ここを急所と攻め立てられてたのかもな。 慶喜と西郷は対面経験があるが、後々の西郷の 余りにも容赦ない(田舎者特有の)慶喜殺害を自生的には堅守したがるのは 私憤や私怨のすり替えなのか? 西郷は龍馬と違ってトラウマ・ルサンチマン満載だからな・・
>>694 かなり固定観念の強い頭の硬い人だということはよく分かった。
龍馬マンセー厨はこういう人が多いんだよ。残念ながら。
696 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 05:46:02 ID:AxYpGPFV
>>633 慶喜も龍馬も勝も、まず、カビ臭くなってしまった幕府という政体を変えにゃ日本はどもならんと考えてたわけで
慶喜は今の総理になるつもりで、諸国の賢候と有為の人材を各大臣・副大臣に。
出来る人間(事務処理能力というやつな)を広く集めて事務次官以下官僚も新たに組織するつもりだったんだろうな
それゆえの、先祖伝来の制度を捨てる心情的抵抗感を超えて、大政奉還建白受け入れ宣言となったんだろ
物事進めるには段階を踏まなきゃいけないことを、全く教えてくれない大河だわい
大政奉還なんてえのは出来の悪い幕臣を大リストラ、人材総入れ替えするための一つの方便に過ぎない…はずだったが、
帯刀、大久保、西郷それに岩倉らの並々ならね野心によって徳川将軍家殲滅へのステップにされてしまった。
やっぱ実質上のトップに彼らは立ちたかったのでしょう
龍馬は、慶喜の下で副大臣クラスぐらいに成り上がれればいい、その程度の権力的野心の持ち主だったんだろうと思う
世界の海援隊やりたい!は陸奥の大嘘だろうね
>>696 あなたは自分の無学を晒しているようなものだね。
一つ一つ間違いを指摘したらきりが無い文章だ。
少しは勉強したら。
698 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 06:01:08 ID:AxYpGPFV
>>697 指摘してくれると有り難いんだが
だいたい私心を捨てて、というのはそういうポーズをとらなきゃ人は着いてこないという、物事なすときの一つの技術だろ
それから今の龍馬像はやっぱり歌舞伎講談の義経像みたいなもんだろ
>>674 > NHK大河の本書くわけだから
> いくら福田が歴史未熟でも
> データマンはじめ、考証ヘルプはたくさんいる。
そんな風に思っていたことが自分にもありました。
しかしね、去年は脚本家自らムック本に書いた、スタッフの関ヶ原ツッコミ伝説
「先生の書いてないとこで有名な武将いっぱい死んでますよ?ww」
という逸話に、かなりお気楽なプロット作成の様子が浮かび上がった。
今年は新機軸どころか、80年代のマンガ「お〜い!竜馬」からのアイデア拝借が
作品の下敷きなのは武田鉄矢氏の某誌コメントで明らかになってる。
たとえば池が蛤御門その他で負った傷跡を自慢するのはお〜いのパクリ。
歴史事変をセリフに組み込むなんて、オリジナル部分にはない芸当でわかりやすい。
簡単に言うと脚本家(担当P)のおつむ事情って皆が思ってるよりまんま出てるよ。
そりゃあまりにも道理を踏み外すと「待った」が入るだろうけど
シナリオの意欲やNHKのチェック機能を買いかぶるのもたいがいに。
>>699 プロデューサーの浅薄な龍馬像新解釈が歌舞伎講談以下で、それに福田さんのど下手な台詞回しが加わって、
NHKがもともと最近は特に人気薄の龍馬さんの息の根を完全に止めてしまったね
いいとこも少しはあったけど福山さんかわいそう
履歴の中で黒歴史になるのだろうか
701 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 06:12:25 ID:fs3D4b2N
歴史小説やドラマの全てを、真実と受け取る奴とかいるの? その人物に会ってもいないし、その時代にさえ生まれてない作者が書く物語 歴史的検証の事実の上に、作家の空想や妄想、願望、夢を脚色させ書かれるのが歴史小説 そこを理解して観ないとね
702 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 06:15:32 ID:AxYpGPFV
>>701 単純に三谷は上手い
福田は下手
そういうことですよ
704 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 06:47:26 ID:fs3D4b2N
白人国家に、植民地にされないだけの運と実力があった幕末の日本 それが今、内部からの力で中国や韓国に支配されるシグナルビンビン発信中 情けないよな
705 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 06:57:15 ID:SfREsHCz
>>696 薩長同盟ですら、安易には締結出来ないのに同政権下で長州閥と将軍家が
共存できる訳は無いし、後に木戸が行った施策を鑑みても政権内に将軍家
をおいて置くのは今の民主党みたいなもんであっちを立てればこっちが
立たずで障害でしかない。出来の悪いという観点からすれば本人の能力が
どうであれ将軍家そのものがリストラしなければならない存在なのだから
野心とかそういう単純なものではないと思う。
>>674 >史実無視のファンタジー仕様は、福田の無知によるものではなく
>あくまで確信犯的に新機軸を狙った、いわば福田イズム。
絵は基礎のデッサンをみっちり修行してないと、デフォルメしてもただの落書きになるもの。
歴史エンタメも歴史をちゃんと勉強していないと、大胆アレンジが無知の所産と区別つかなくなる。
けっこう実力って伝わるもんです。(ヘタウマがウリのマンガのようなサブカルならいいけど)
史料のチェックは人任せで、視聴者をゆとり呼ばわりもおかしいよ。
707 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 07:02:09 ID:SfREsHCz
>>704 民主党も情けないけど、実際には官僚の責任だろ、そもそも幕末では
植民地化を逃れたけど、前大戦時には官僚(つうか軍部)の暴走で
結果的にはアメリカ植民地下に置かれてしまってるんだから
>>268 「どうすればええがじゃ」
いや異常に頭に残りまくってて、、w
社の会議でも一時期流行った、でも「俺マジわかんねー誰か名案ないかよ!」
って表明になって意外とよいように機能したりもしてた
(上がそう言うと下が意見を提起しやすい)
>>661 わかるわ あの後藤を観られたことが龍馬伝の一番の収穫だった。
ココで大体の流れ読んで満腹になれるしお龍出てきたあたりから見てないんだが (一応録画はしてあるんだけど) 龍馬も福山も真木よう子もすげー好きなんだけど見る気おきなかった不思議w 最終回は見ようと思うんだが 終わる前に伝より伝について語ってる住民のが面白かったので感謝していく いろいろ勉強にもなったし、ありがとう!
710 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 08:11:39 ID:4bu4NdUl
>>653 おめぇは、その使い走りにも会えないだろ?えっ。
会えるのか?
>>694 龍馬なら慶喜に寛容だったかと言えばその論拠も弱いけど。
つか龍馬の「慶喜公をお助けしたい」も数十年後に書かれた「慶喜公伝」にしかない確証に乏しいもんだぞ。
大政奉還の裏で実質武器を土佐倒幕派に流したりと
武力倒幕の西郷と同調している感がむしろ強い
>>674 >>699-700 自分は昨日の、4部は龍馬の私事中心に描かれる予定だったっての聞いて
福田は端から歴史の部分は触り程度で済ますつもりだったんじゃないかと思ったんだが。
月9大河なんて寝言言ってたしな。
ただやっぱり龍馬をやる以上、それじゃ済まなくなって
結果こんな中途半端な状態になったんじゃないかと思ったんだが。
徳川家の人間やその幕臣なんて260年日本を私利私欲で抑圧してきた屑共なんだから 解雇して当然だろ 反乱起こせば新政府軍が容易に鎮圧する 何せ幕府なんて糞弱いからなw それどころか徳川家の人間は全員斬首にすべきだった 何で木戸や西郷は徳川慶喜 家達 御三家御三卿全員斬首しなかったの? 武力討幕するなら徳川家を新政府の圧倒的な武力で追い詰めて ムッソリーニみたいに公開処刑すれば人心は一気に新政府支持に回るのに
福田氏が↑の程度の認識で脚本書いてたということですね よくわかります
徳川慶喜をムッソリーニみたいに公開処刑してれば日本はもっとまとまって 明治維新でさらに強国になって太平洋でも負けなかったかもしれないよ
716 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 09:11:05 ID:AxYpGPFV
>>711 どっちに転んでもいいようにしとくのが、龍馬式
でもツメが甘いから自分は暗殺されるし、西郷には江戸挑発されて結局いくさになるし
後藤象二郎と歓談してたころがピークかな
でも最初から合議制考えてたんなら薩摩長州同盟必要だったのかな
とにかく薩摩の政治的替わり身には舌をまく
小松帯刀に関する史料がたくさん残ってれば面白かったろうなあ
717 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 09:16:18 ID:tYcnq8Tq
最終回はおりょう出演シーンを編集で全部カットしてくれんかな こないだ丸々1回「う〜み☆」つきでやったからもう真木の事務所も満足だろう 夢に龍馬出てきたエピもやったし そもそも重要な薩長同盟はぞんざいな扱いなのに、霧島シャキーン登山に力入れるとかドラマ構成が異常 おりょう出すくらいなら最終回には「土佐の上士下士の悲劇」の象徴である妊婦ヒロスエ出したほうがよほど説得力がある 出せとは絶対に言わんけど
さっきワタミの渡辺が高知の小学生に龍馬を教える番組で ワタミの龍馬が生きてたらどうしたの問いで家族で世界旅行したと言った子がいたよ 影響与えてます
719 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 09:21:37 ID:AxYpGPFV
>>705 慶喜が自分で自分をリストラ←上野の寺とその後の静岡、さらに東京での謹慎ぶりは見事だったね
新政府批判については沈黙が金!をつらぬいた事についてだけど
あと明治天皇の前に拝謁の機会を与えると言われて、わたしは大礼服を持っておりませんという言い方で駄々をこねたところも好きだな
自転車遊びは平民の顰蹙を買ったそうだが
今日は龍馬のなかのひとがスタパに出演
おおこけで恥ずかしい人出演するのか
スタジオパーク『龍馬伝スペシャル』を放送
福山雅治さんが生出演!
11?23(火・祝) 午後1:05〜1:59 O.A
ゲスト 福山雅治さん ? 紹介作 大河ドラマ「龍馬伝」
司会 小野文惠アナウンサー・ビビる大木・江戸むらさき
予定内容
ついに11月28日、大河ドラマ「龍馬伝」の最終回が放送されます。
その5日前の祝日(勤労感謝の日)、スタジオパーク『龍馬伝スペシャル』と題して、NHK渋谷の放送センターのスタジオパークから、
龍馬伝の主役・坂本龍馬を演じる福山雅治さんをゲストにお招きして、スペシャル生番組を放送します。
番組では、龍馬伝の数々の名場面を振り返りつつ、福山雅治さんに、1年間龍馬を演じきった思い・熱気に
あふれた撮影の舞台裏などを、
豪華共演者の証言を交えて、たっぷり語っていただきます。
この番組は「龍馬伝を愛してくれた人たちに向けた、福山さんからの1時間のラブレター」。
最終回を堪能するために、必見の内容でお送りします。
https://www.nhk.or.jp/dosta/ryomaden/index.html
723 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 09:38:25 ID:tYcnq8Tq
去年の子供店長が未だにCMで大活躍なのと対照的だな 視聴率で成功すれば全て正当化できるもんな
書籍 [wiki] NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編 ISBN 978-4149233536(2009年12月19日発売) NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 後編 ISBN 978-4149233543(2010年6月30日発売) NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 完結編 ISBN 978-4149233550(2010年10月22日発売) NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 龍馬伝 ISBN 978-4149107301(2009年12月19日発売)
295 :日曜8時の名無しさん:2010/11/12(金) 23:31:26 ID:iKzrVihN 司馬遼太郎は、いちおう龍馬を「竜馬」と表記することでフィクションですよ、と匂わせてるけど、 龍馬伝は、「龍馬”伝”」だからねぇ・・・ 制作者からのメッセージ 龍馬再発見の旅へ チーフ演出 大友啓史 ・・・・・(「龍馬伝」=)フィクションはいつの時代も、現実を生きている人々の無意識を反映する 合わせ鏡になります。・・・・・ NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編
726 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 10:27:33 ID:Bmz8oIde
>>645 今更のレスになるが…
実は幕末維新史の全体を把握しようと思ったらまず大河ドラマ「翔ぶが如く」を見るのが一番早い
原作じゃなくてドラマのほうだよ 幕末から西南戦争まで見事に描ききっている上におもしろい
その上で、興味を持った人や事件についての本を読むといい
小説だったらとりあえず司馬遼太郎の『竜馬がゆく』『花神』『燃えよ剣』『峠』etc.だろう
司馬以外だと大仏次郎『天皇の世紀』海音寺潮五郎『西郷隆盛』かな これらは未完だし少し古いが
新書だと幕末全体を解説する本というのはあまりなくて、人物や事件について詳述したものが多い
全体を分かりやすく述べた単行本では半藤一利『幕末史』(新潮社)があってこれは人気がある
http://www.amazon.co.jp/dp/410313271X/ 本人の出自のせいで幕府寄りの記述だけどね
関係ないが、半藤一利は龍馬暗殺の黒幕を薩摩だと考えてるようでちょっと困ったもんだな
小説でそれをやるのはいいが素人が読む歴史についての案内本で憶測を書いちゃいかん
>>674 「どうでもいい」発言は、要するに、革命には多少の犠牲はつきもの。従来の特権階級を
血祭りにあげるわけではなく、無能な者が没落するだけだからいいじゃないかって話なんだが、
これまで「みんながわろうて暮らせる国」とか、お花畑理想論ばかり唱えてきた龍馬が
いきなり革命のリアリズムを口にするから、裏切られた感じがするんだと思う。
にしても、世の中を引っくり返すような変革を予期していながら、自分の仕事が終わったら、
家族と一緒に世界旅行なんて、無責任にも程がある。来週の暗殺シーンを見ても、
自業自得としか思わんだろうな。
ID:TqMRU/Sw=ID:P4Hr8Pdq=ID:fIJaOQu0
729 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 10:33:38 ID:8n/LeO0Z
一発出は温水とエビスさんと桜金造の他に誰かいたっけ?
「ひと戦争すめば、山中へ入って安楽に暮らすつもり、役人になるのは俺はいやじゃ」(『千里駒後日譚』)
731 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 10:44:08 ID:bWV2lQq6
幕末ものってひょっとして活字の方が映えるのかもしれないな。 天下とったるとか、強いものが強いんじゃみたいな戦国ノリと違って、 開国、鎖国とかあれこれ話が込み入って、各々立場がいろいろ変わって、 話が込み入ってくるから、文字で追わないと理解しづらい。 だいたい衣装とか合戦にしたって、そんなに画面映えするもんじゃないし。
司馬遼もいいけど、もう書かれてから40年ほどにもなるから 誰か最新の学術研究も踏まえて、幕末小説を書きまくってくれないかな
>>613 慶喜の曾孫にあたる人が、自分の遺伝子から来る心の動きに近いものがあるとすればと断った上で、
司馬遼太郎あたりが展開したその説を否定していた。
曾孫氏いわく
急に何もかもがどーでもよくなる(遺伝的?)気質が強くあるようなんです。
OPが「残りま〜〜〜でぇぇぇ〜〜」にしか聞こえなくなった
>>729 NOVA鈴木さん、木こり、弥太郎と同じ牢の爺さん
>>734 ほんとだ
そう聞こえますね
究極の空耳アワーを仕掛けに入れといたとは
音楽とか美術さんとかはかなり良かったドラマだとは思うな
時代を駆ける 大友啓史〔1〕 ほこりまみれの登場人物が走り、叫ぶ・・・・・。ダイナミックな展開で、NHK大河ドラマの常識を 変えたといわれる「龍馬伝」。チーフディレクターとして撮影を指揮した大友啓史さんは、まっ たく新しい龍馬像を作り上げることから企画をスタートさせた。
>>733 生まれながらのえらい人にはそういうのありそうだなあ
>>729 知らないと思うが、船員殺害犯を目撃した町人
藤木勇人
NHKラジオで月1沖縄番組もってて、「ちゅらさん」にも出てた沖縄人
慶喜に大阪に置き捨てられた上に、 幕府の身代わりのように自藩が血祭りにあげられた 松平容保が気の毒 まぁ容保も大名だから本人は天寿を全うしたわけだけども
>>729 団時朗とかもっと見せ場があるかと思ったら、ワンシーンのみだったしなあ。
あのときから、脇役の使い方が下手だと思ってたわ。
>>740 容保公も大阪城脱出に付き従ってなかったっけ?
会津が悲惨で気の毒過ぎは同意
あ、容保は一緒に拉致られたんだっけ すまそ
容保公も拉致してるよ。 大阪に置いてたら、容保公が大阪での旗頭になっちゃう可能性あるからね。 江戸に連れ帰って、追い出したのはいただけないけど。
ビビる大木は来週登場?
746 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 12:56:18 ID:AxYpGPFV
>>745 幕府がのうなったら壬生浪もただの人斬りやぁ
京都町人
平井収二郎も切腹して果てた
武市先生も三文字切腹なされた
以蔵さんも斬首された
長次郎も切腹した
池内蔵太…あれはまあいいや
でも溺死は可哀相か
龍馬だけが非業の死に倒れたわけではない
沢村惣之丞もあとで切腹しちゃうんだよな
おっと慎太郎さんスマン
池田屋で死んだ人もいたな
スタジオパークに福山出てるな 仕方ないから見てやるか
やっと鉄矢さん忘れた頃に出てきたw
ゲゲゲの女房より長かったw
750 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 13:20:34 ID:AlnJqzG2
751 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 13:21:44 ID:AxYpGPFV
最終回生放送でやってほしかった
>「ええっ?これ食うの?」 実感こもってたなあ。
勝何某が真剣で・・
754 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 13:25:44 ID:AxYpGPFV
春猪の子役よかったね このときもいい最終回だったね
「遥かなるヌーヨーカ」はやはり評価が高いんだな
危ない俺が泣いてしまう、死体なのにw
757 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 13:32:34 ID:a3eJfOsT
実況してる奴切腹してくれる?
介錯頼むw
寺田屋か、まあ妥当やね
>>759 お龍の入浴シーン、正面アップが無かったのにな
761 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 13:53:07 ID:3OnqfFn4
ベロニカ見るとか
>>727 龍馬に「どうでもいい」の発言させる違和感を消すために
「ええじゃないか」の騒動のシーンを用意したのに
効果は無かったようじゃ
史実とは違う!も声援だ、人間できとるw
福山はかっこいいな
767 :
land :2010/11/23(火) 14:02:44 ID:mi848z6p
史実と違うとか変な思想に塗り替えられてるとかあったけど、 やっぱ龍馬伝はよかったわ 福山おつかれ
福山散々叩いてごめんお
福山好きじゃないけど 一生懸命演じたことに労をねぎらいたい。 ただ龍馬伝自体は自分の中では最低。
770 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 14:11:37 ID:Bx23TXsi
このクオリティで天地人より視聴率低いってのが納得いかん
とにかく美術と音楽が凄かったと思う あと脚本がアレなだけで龍馬の中の人は本当に頑張ってた
土スタの福山談話、長次郎の遺骸にとりすがるシーンの話で カットがかかった後大泉がガバッと起きて「危ない!俺が泣いてしまうわ」 これは大笑いしたw そりゃ、死体が泣いちゃったら台無しwww 龍馬伝のベスト3シーン、3位に清風亭入ったのビックリしたな。 ありゃ久々に面白い回だったし納得したが。 しかし武市関連とかもう忘却の彼方ってことなのかね
後半は役者の熱演が結果無駄気味になって残念だが今更ながらキム主演じゃなくてよかった キムだと視聴率的には上なんだろうがドラマの中身も役者の人選も惨事になってそうだし
774 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 14:20:15 ID:gvVIqkws
土スタの「シーン投票」、武市や以蔵との絡みが入ってるかと思ったけど、後藤様の方が上だったとは意外。 2位も意外。ゲストの児玉さんのため?
>>774 逆だろ、2位に入ってるから児玉さんがゲスト
普通は、真木か筧だろ
777 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 14:22:48 ID:Bx23TXsi
2位は2ちゃんでも評判良いよ。 何度も何度も書かれるけど脚本がダメってのは無いと思う。 脚本変えたら全然違うものになる。 ドラマの枠組みを作ってるのは脚本だ。
福山は今後すごい役者になるかといえば たぶんそんなことは無いだろう ただ龍馬伝では持ってる力を最大限発揮して 頑張ったと思う
やっぱり遙かなるヌーヨーカのラストシーンはいいね 久しぶりに見たけど泣きそうになったわ。児玉さんも乙彼様でした
どうでもええじゃないか
やっぱり遥かなるヌーヨーカーは全話通しても良回だな。 しかし福山はもちろんだが香川も宮迫も大泉も 大友のリハなし長回しの話が出るなー
782 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 14:28:31 ID:Bx23TXsi
武市と弥太郎が城下でやりあってる回が良かった あれが個人的に一番評価高い そん次はこの前の休日かなぁ
脚本がよくない、脇が生きていないという意見をよく見かけるけど 新撰組!や風林火山みたいなキャラ立ちの濃い脚本なら良かった?
784 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 14:34:53 ID:mLUIq7qF
スタジオパーク良かったな 福山はすごい役者になると確信した
>>773 今朝のテレビでキムが「何しに来たんだよ!」「ねーんだよ」みたいな今時の若者言葉で会話を構成してるの見て
俺もしみじみそう思ったわ。中の人のキャラって重要。
たしかにスタジオパーク良かったけど、
>>784 そこまでは…
大河のご意見番に聞きたいけど 福山龍馬と北大路龍馬って、かなり違うの?
児玉さんが福山龍馬を推したってのは キムに絶対やらせたくないっていう意思の表れだろうな。
武市の夢は切腹まで引き伸ばしすぎたな この前録画してたやつを単発で見たらしっかり泣けた
事業〜しわ〜け〜
791 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 14:43:04 ID:DgJkNqxh
スタパでやってたベストシーン投票って、公式サイトでやってるベストシーン投票とは別物なの? 公式サイトのほうはまだ第四部投票が始まったばかりなんだが。
龍馬伝の脚本は歴代大河の中でも中より下な評価で落ちついて 龍馬という題材はまたも低視聴率 巷の人気は一部のコアな人達が支えてるだけと証明してくれた そして福山も思ってるほどイケメンじゃなくて、流石に年だということがわかってきた 年相応の役をすれば化けるかもしれないけど、若い役はもう無理
謙虚な主役じゃん みんなに育ててもらったって ホントに迷ってたんだろうな大河やるの
>>791 スタパ独自のだったら福山オタによるアンケート結果になるわな。
自分アンケート取ってることすら知らんかった。
795 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 14:50:40 ID:Bx23TXsi
今でも十分いい役者なんじゃねーの? 竜馬伝に出てる中でも良い方だと思うよ ほんとに良い役者って弥太郎、武市、容堂、くらいじゃねぇ? 他は福山レベルかそれ以下と思う。 それ以下がかなり居る。
>>791 観覧募集の時にアンケートでベストシーンを書き込む欄があった
ちなみに 自分はヌーヨーカーに入れた
>>796 サンクス。やはりそうか。
福山、海外でたっぷり充電してきたのか肌の色艶がやけによかったなw
>>770 このクオリティってどのクオリティだよw
ガバッ「危ない!俺が泣いてしまう!」長次郎wwwww このシーンの後に長崎奉行との対面で 奉行の腕にいたカメレオンが ちょんまげの上に乗っちゃった 笑いをこらえるのに必死だったってやつね
スタジオパーク凄い良かった。 アンケート1万通以上、アンケートをやってのは知らなかったが 改めて見て良いシーンだなあと思った。 シーンを取り上げたら最高なんだが、シナリオがイマイチだったのかな?
801 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 15:15:23 ID:mLUIq7qF
>>795 いい役者、香川や正臣の次に福山だと思うよ
他の役も十分にやれる
福山が上手いのは他の誰かと一緒に芝居してるときだよ 福山の芝居が上手ければ一緒にやってる奴が上手い 福山が普通なら一緒にやってる奴は普通
804 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 15:22:37 ID:bi2B3IOF
>>795 徳川慶喜がもう少しよければ締まったドラマになっていたと思うがな。
小松と容保もよくなかったがこのドラマではあまり重要じゃないからあれでもいい。
ラス前のクライマックスが大政奉還になるのはわかっているのに、あの慶喜はないわ。
勝先生や永井玄蕃と比べても貫禄なさすぎで、風が吹いても幕府が倒れる
ような将軍だった。
福山が演技の上手さで3番目なら、そりゃ失敗するわ
806 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 15:26:01 ID:AxYpGPFV
>>771 完全同意
福山さんが頑張ってたのはわかりますね
ラジオでもっと物真似やってほしかった
視聴率さえ…
>>804 幕府を悪役にするにしたってなあ、悪役が弱っちくて魅力なかったら
ドラマが締まらないなんて素人でもわかることなのになあ・・・
>>795 ほんとに良い役者って弥太郎、武市、容堂
同意 あとはカス カスの集大成www カスカスカス
ギャラ安くついて良かったねぇ〜〜〜〜
もっと怒鳴らない演出だったら良かったのにな… 福山さんは繊細な演技だってできるはずなのに 自分が心に残ったのは長次郎切腹です 武市イゾウと違って突然だったから胸が痛くなった
アミュからアミュへバトンタッチ終了か。
811 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 15:34:08 ID:AxYpGPFV
風呂は熱うないと駄目ぜぇよ とかオモロと思った台詞の大半がひょっとしてアドリブなわけ? 役者の熱演を現場の空気が引き出してたわけだから、脚本の出来がほんとうに惜しい 福山さんも今後いいドラマに恵まれるといいね
>>795 児玉清、倍賞美津子、寺島しのぶ、松原智恵子、里見浩太朗、渡辺いっけい、原田泰造
貫地谷しほり、奥貫かおる、蟹江敬三、大泉洋、田中泯、谷原章介、以下略
がみんな草葉の陰で泣いてるよ。
813 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 15:37:21 ID:AxYpGPFV
>>804 小栗に暗殺されちゃいそうな慶喜w
中の人も演じ甲斐がなくて困ってたんじゃないかな
814 :
/ :2010/11/23(火) 15:47:32 ID:IuxhTkwG
中岡を3部から登場させて大物公卿の岩倉を登場させないのは プロデューサーの判断なのなら どの脚本家でも執筆に苦労すると思う。
>>812 おう、蟹江をわすれてたなw まだカスではないなw
あとは終わった人達、カスカスカスのオンパレード〜〜〜〜〜♪
慶喜公は組!で松本良順役だった。出番少なかったけど知的に近藤局長に話す姿は良かったよ。 スタパ見たけど、あんなふうに「良かったシーン」を細切れに見るとたしかにジーンとくるね。 ほんの少しだけ映った牢の中の武市とか、笑顔の佐那さんとか。中岡や西郷も良い表情だったし。 今さらだけど、何がいけなかったんだろうね?
ところで、鰹のたたきの塩ダレの塩ダレはどうやって作るのかな? にんにくと塩と何かを混ぜるの?
鼻汁です
暗殺するのは見廻り組でOKなんだろうか。 テレビガイドを見ると「見廻り組が探してた」としか書いてなくて心配なのだが 奇をてらって長州あたりに頃させてドッチラケにならないと良いが。
>>795 >弥太郎、武市、容堂
その3人プラスおさな様と絡むと普通にうまくみえた福山
佐藤大泉青木 この3人龍馬伝見る前は期待も嫌悪感も全く無かったがいい意味で裏切ってくれた 今後更に良くなりそうないい素材だわ
龍馬伝で福山の演技が上手く見えたことなんてただの一度もないし、 実際にへたくそな演技の連続だった。 いくらでも演技が下手だという指摘ができるし、 実際にこれまでさんざん演技が下手と言われるゆえんを指摘されてきておる。
>>822 その中では佐藤位だなw あとはブサ面がキツイwww
上手い下手よりなんか熱いものが伝わらない龍馬だった 容姿がやっぱり綺麗すぎるのか福山の演技のせいなのか脚本のせいなのか
綺麗すぎといっても過去の龍馬って結構男前が多いよね。 夏八木、江口、玉木など。
>>822 佐藤なんて最初はイケメン枠かよって思ってたけど
以蔵の描き方はともかく、武市に認めてもらうと必死な感じがよかったし
大泉も切腹回で密航バレたときの絶望ぶりがよかった
青木は最近いい感じだけど、最終回には出るのか?
信じられないような書き込み。 龍馬は熱かったし、真摯でブレがなく安定してて凄く良かったと思った。 そこから、先ず皆のドラマが展開してるように見えた。 京都霊山のお墓に行っても、みんな龍馬のお墓に手を合わせてた。 色んな見え方があるもんだね〜
>>822 上川もミッチーも普通に上手かったと思うけどなあ、批判も多いけど西郷
大コケ龍馬にバトンタッチされても嬉しくもなんともないだろうな
ましゃファンがいっぱいと思ったらスタパのあとか…
>>831 龍馬伝は1月3日開始で、正月番組真っ最中に初回を迎えたが。「江」は1月9日からだから
数字は余裕で良かったじゃんw
>>826 「とぶが如く」内容は全然覚えてないが子供心に竜馬の人が
かっこよかったことだけ鮮烈に残ってる
今、20年くらい前?の「竜馬がゆく」をみてる
芦屋錦乃介という、お世辞にもかっこよくないおじさんだけど
声に愛嬌あってみてるうちになんかひき込まれてきた。応援したくなる
今年の龍馬にはついに持てなかった気持ちだ
>>832 今日はガラス越しの観覧はできなかったはず
>>821 実力のある役者が福山と絡むと自分自身も福山も魅せるんだよな。
ない役者だととそこそこだと思いきや、不思議なもんでたまになぜかお互いにハマる。そして下手クソな役者だと共倒れ。
結局共倒れだったのは、老若男女ベテランから若手まで合わせて広末ぐらいしか思い浮かばないので
彼女は他の出演者に比べて本当に力量が不足してたんだな。
>>830 中岡、大久保なんて扱いが客よせパンダじゃんか!
中岡なんてたまにチョロっとでてくるだけで何だあれ。
絶叫と相撲とっただけ。
>>836 最近では龍馬と後藤二人の所。学芸会かよ。
839 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 16:57:28 ID:/ACWdr0P
後藤の人がお子ちゃまチックで単純過ぎるよwwwww
高杉も浮いてたが特殊な設定だから。
まあ役者は責めたくないが、脚本というか構成が悪い 中岡なんか知らない人にはわけわからないだろうし 大政奉還=四民平等への道って解釈で、 いきなり眉なしが受け入れるのが説得力ないよ 受け入れたあと、龍馬呪ってるのがまたわけわからん
>>828 あんたは感性に乏しく単純脳で良かったねぇwww ゲラゲラ
>>828 >京都霊山のお墓に行っても、みんな龍馬のお墓に手を合わせてた。
>色んな見え方があるもんだね〜
待て。それは龍馬伝とは関係ないw
>>844 そもそも伝龍馬はどこにでもいる普通の若者に描いてるらしいから
歴代一カリスマ性が無いのは仕方ないのでは。
>>828 誰もが龍馬伝の龍馬見て墓参りしてると思うなんておめでてえな
後藤の造形がお子様すぎる、というのは確かに ただ、武市退場の穴は、中岡なり高杉なりが埋めると思ってたのが 伏兵後藤だった 振り返ると1部から2部の通奏低音は武市物語であり、 1部から4部を貫いて後藤物語が密やかに綴られていた 弥太郎は必要だったのかな
850 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 17:29:46 ID:lnAOlWGJ
>>828 同意
龍馬が熱くて真摯で人想いでブレなかった
ブレないのに、1部〜4部まで変化をちゃんと演じてた
福山すごい
>>848 つかJINの時から龍馬の墓は大賑わいだからね。
テレビで取り上げられてるから一過性のブーム起きてる状態なだけだ。
関係ないけど陸奥陽之助の墓って切り立った崖のキワキワの所立ってるんだよな。
なんちゅう所に墓を。
大河で取り上げられて大勢人が来たら崖崩れるんじゃないか?w
まあ左寄りな大河が日清戦争関係者の陸奥をを取りあげることは無いだろうから杞憂だろうが
後藤もいじめっこ高ビーで通せばいい物を 泣きながら龍馬を認めて握手でどっシラケ。 俳優に今後イメージがつかない様にわざとそう転換しかとしか思えない。
後輩が高級近江牛用意してんのに唸るほど金満なくせにみかんしか 渡さないとは呆れた男だな
>>833 来年は、50回記念とかの特集を放送開始までにかなりやるみたいだから、
初回の視聴率はかなり有利なんじゃないか?
時代を駆ける 大友啓史〔1〕 対照的な龍馬作り ほこりまみれの登場人物が走り、叫ぶ・・・・・。ダイナミックな展開で、NHK大河ドラマの常識を 変えたといわれる「龍馬伝」。チーフディレクターとして撮影を指揮した大友啓史さんは、まっ たく新しい龍馬像を作り上げることから企画をスタートさせた。 大河ドラマの話が来たのは、放送開始の2年半ぐらい前でしょうか。1年間かけて描く人物と して3人を候補に挙げ、うち1人が坂本龍馬でした。「チェンジ」というキーワードが言われて いたころで、おもしろい題材だと思ったのです。 ただ、龍馬といえば司馬遼太郎さんの小説「竜馬がゆく」。42年前に大河でやっており、同じ 切り口ではできない。そこで見つけたのが岩崎弥太郎でした。三菱を築いた経済人が見た「志の 人」というコンセプト。
>>849 いや後藤は三部ほとんど出なかった
だから「土佐の同士との物語」は二部で一度切れて
四部にやっと復活した形
それで三部は派手なわりに物語の流れがなくつまらなかった
弥太郎は龍馬の気にかけてる国がらみの仕事に関係ないので
土佐商会の後も結局絡んだ気がしない
やっぱ龍馬のテーマである国事奔走に付き合ってくれる
中岡をもっとフューチャーしとくべきだったな
何より龍馬の最大の仕事、薩長同盟が中岡と共に
曖昧になったのが残念
>>850 >龍馬が熱くて真摯で人想い
ここは人によって感じ方が変わるところだろうが
>ブレなかった
これはないだろ。
わざとかどうか知らんが、伝龍馬は人によって態度変えるし
状況によって正義観念もコロっとかわるし終始ブレブレだろ
>>851 内野でってそれは無理が有り過ぎw
JINの時は既に大河で龍馬があるのは決まってたよ。
>>847 普通の若者にしちゃ、劇中の脇役の龍馬賛美がひどいからなぁw
>>853 みかんを馬鹿にしちゃいけんぜよ
長崎みかんの高級品は値が張るんぜよ
高級苺のようなもんだね。 ひとつぶ2千円のもあるw
福山=みかんみたいだな。 でも基本的にみかん=低価格だろ。
>>857 だから「振り返ると」と言ってる
ソウルメイト設定高杉にスポットあてるかと思ったらそうでもなかった
では中岡を急ぎたてるかと思ったら通りすがりだった
通しでみて感情移入できるのが、結局後藤のみになってしまってた
もっと良くできたはずなのに、と去年より残念無念の思いが強い
みかんと聞くと紀州と替え歌のほうが先に思い浮かんでしまうw
>>859 むしろ坂本龍馬は臨機応変に考え方を変えて、状況にちゃっかり対応していく
のが魅力なのに、そこを描き損なってよけいな苦労をしてた気がする。
「私心があったら志じゃない」「ケンカせんと日本を守る」なんて言わせてしまうから
海援隊で利益を得ることがブレっぽくて、参戦すれば変節に見える。
ずいぶん下手したなあという印象。
龍馬伝は坂の上みたいなオールキャストじゃないからね。
数字が伸びない原因アンケートに、顔の区別がつかなくて、登場人物が覚えられない。が、有ったw
これじゃあ、きっと内容も掴めなかっただろう。
あと華になるような女性出演者がいないってのもあった。
でも30〜40代の男性からの支持が今までにない特徴らしい。
今作では、先に述べたようにBDの邦ドラマとしても歴代最高の初動となった。これには、新規層を獲得できたことが大きかった。
これまで大河ドラマのパッケージ購入層は50代以上の比較的高齢の男女と、キャストファンを中心とした20 〜30 代の女性がメインだった。
しかし今回は新たな層も獲得できているという。
「本作は初めてプログレッシブカメラで撮影したことでも話題になり、映像のクオリティも、大きなセールスポイントとなっています。
そこに興味・関心を持っている30〜40代の男性がBDセールスの大きな推進力になっているようです」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101119-00000019-oriconbiz-ent
制作者からのメッセージ 龍馬再発見の旅へ チーフ演出 大友啓史 ・・・・・(「龍馬伝」=)フィクションはいつの時代も、現実を生きている人々の無意識を反映する 合わせ鏡になります。・・・・・ 制作者からのメッセージ 龍馬のように「気持ちいい人」になりたい チーフ・プロデューサー鈴木圭 龍馬ファンが10人寄れば、10人とも全く違う龍馬像を思い描いている。坂本龍馬という男は本当に 厄介な多面体だ。「どんな龍馬像を目指しますか?」「龍馬伝」の企画を発表して以来、この難題 にどれだけ悩まされたことか。・・・・・ NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編
薩長陣営はまだ許せるとしても慶喜がなぁ 何であんなにわめくんだろ それに写真と似てる人にして欲しかった
慶喜は150cmくらいで、上品で線が細い。
あの慶喜なら、有力藩の賢侯が次期将軍に推した甲斐がないな 蟄居や謹慎処分まで受けたのに
身分が低い脱藩浪士の龍馬が、どうして藩主などに会えたの? 龍馬は土佐藩を脱藩した下級武士だった。その龍馬がなぜ、福井藩の前藩主の 松平春嶽や、幕府の海軍奉行並の勝海舟といった高い身分の人々に面会できたの だろうか。 考えられる理由を3つあげてみよう・・・・・ NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編
だいたいプログレッシブカメラでなれたとかいいとか言ってるヤツは そう思い込まないとやってられないんじゃないかと思う。
2010年11月22日 (月)
「龍馬伝」広報イタ・リポート 次は最終回です
ずっと放送中ではいられないことも、初回にはもどれないことも、わかっている「龍馬伝」広報のイタです。
あと1回で放送終了です。この時期になっても鈴木圭CPには取材依頼がたくさんあって、今日も英国の経済誌の
取材を受けました。英語の質問にもばっちり答えていましたね。私は横でにこにこしていただけでした、ははは。
「龍馬伝」は把握しているだけで300媒体以上に記事が載りました。民放でもたくさん取り上げられ、写真提供
しました。詳しくは記録していませんが、私も1000件以上は取材対応していると思います。鈴木CP、大友Dなど
はこの1年もっとも露出したNHK職員ではないでしょうか。明日からある新聞で大友Dの連載も始まります。
>>856 作り手の思いもお届けできたのではないかと思います。
ホームページで年末放送の総集編に向けて皆さんからの名場面投票を行っています。こちらから、是非、
投票してください。23日からは第4部の募集が始まります。
明日の「スタジオパーク〜「龍馬伝」スペシャル」、福山雅治さんへのメッセージがすごい数になって
います。明日送られる見込みも合わせると、過去最高の数になるかも、だそうです。紹介されるのは、観覧
以上の倍率かもしれませんね。
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/920/65847.html
近江屋には天窓ないかな
>>678 ここ30年ほど大化の改新はなかったのが定説になってるんじゃ?
(最近の教科書ではそうなってるとか)
「小説やドラマを真実と思うやつなんていない」と思いたいが
結構世の中にはそのまま受け取られてるよ。
「好きな歴史上の人物」なんてそういうイメージ上のよしあし。
学術書より基礎知識いらんし、娯楽作の方が面白くて頭使わないし。
>>874 初回からあの画質は気に入っていたが、更に言えば坂の上の雲の時から気に入っていた。
再来年ぐらいにでも、龍馬伝のスピンオフで龍馬死後の三菱財閥とか新政府とかやってほしいと要望くるのか? たぶん無いだろうな。そう考えると組!のスピンオフで組!!ができたのはすごいね。まぁ単に土方人気だったのかもしれんが。
弥太郎伝は三菱が作ったらええやん
>>678 山背大兄王は暗殺じゃなくって
入鹿の差し向けた兵に追われて一族で寺で自死
じゃなかったか?
>>878 へー坂の上の雲ってのもこんなきちゃない映像なんだー
884 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 19:58:54 ID:a/3867zK
>>874 同意
国産の大画面薄型TVでBShiであの画面見てるとすげーむかつく
先週の桂浜のクリアな映像をやれば出来るのに、何故あのボケボケコーンスターチカメラにこだわるかっていう
何でブラウン管で一般放送見てたときより視聴に高い金払ってるのにイラつかなきゃいけないかっていう・・・
NHKは 金 返 せ!
>>867 >むしろ坂本龍馬は臨機応変に考え方を変えて、状況にちゃっかり対応していくのが魅力なのに
本来ならそれが魅力で、それ除いたらコロコロ意見変わる優柔不断な人・・・という印象になるからな。
でも伝ではその設定を敢えて避けてイメージを変えるんだと思ってたら、普通に優柔不断な人間になってたから
そこがアンチを生んだ原因だろうな。
これならまだ従来のイメージ変えなかった方が、龍馬ヲタが離れなくてよかったかもしれない。
龍馬ヲタウケはあんまり良くないからね伝は。
>>879 スピンオフ希望は大河板でもちょくちょく見かけるけどな。
明治弥太郎伝、明治後藤伝、板垣退助伝などなど
>>860 >内野でってそれは無理が有り過ぎw
福山ヲタや龍馬伝で幕末に興味持った人は気付かなかくても不思議ではないが
JINの時は視聴率アップにしたがって急に特番増えたんだよ。
クイズ番組でも龍馬特集組んで、JINのOP主題歌流したニュースとか作って。
伝ではなぜかそういう便乗番組がないから
>>860 は気付かなかっただけかと。
JINというよりはマスコミのJINプッシュで客足が異常に増えた感じ。
そういう意味では伝はマスコミにプッシュ受けてないなと思う。
>>884 おまえが一年中ずっとドヤ顔でコーンスーチコーンスターチってレスしてるの皆みてわらってるぞ
あーJINヲタ(゚Д゚)ウゼェェェ はいはい何でも内野のお陰です、ありがとう。これでいい?
>>883 坂の上の再放送の直後に伝の予告見たけど
やっぱ伝のボケボケぶりは異常
あれはプログレだけのせいじゃなくてやっぱ煙と粉の効果だよ
余談だが、福山のラジオで谷原がコーンスターチで喉やられたと言ってた
役者の健康にもよくなかったようだ
>>890 火山灰でも浴びたように龍馬の髪や肩にたくさん粉がついてるぐらいだからな。
映像でコンスターチが見えるぐらいだから、現場はもっとすごいことになってただろう。
>>889 自分JINヲタではないよ。海援隊ヲタ。
何でも内野ヲタのせいにするのは精神的に逃げれて楽かもしれないけど
海援隊ヲタから平等な目で見たら「マスコミは仁の時の方が騒いでたな」という印象だよ。
JINの時はワイドショーでも龍馬特番あったせいで録画が大変だったが
龍馬伝はそういうこともないし。
龍馬伝は最初から前半は結構話題になったけど だんだんフェードアウトしていった印象
JINヲタ少しは立場を弁えろよ。 竜馬役をやった俳優は現行犯なら逮捕されててもおかしくないことやってたんだろ。 少しは自重しろ。
>>893 最初というか、始まる前は特番多かったよ。
仁のフィナーレ〜龍馬伝始まるまでがプッシュあって、それからは音沙汰なし。
伝の特番は、NHKの特集とエクスカリバーくらいのときにちょっとあったくらいかな。
>>894 別に龍馬役がトンでもないバカだったとしても演技力があって龍馬さえ演じれてたら問題ない。
JINの人はまあ海援隊ヲタが納得するくらいの演技力はあったというだけの話。
そんなライバル意識燃やさんでいい。
つか演じてる人間の中の人とか気にするのは中の人ヲタだけかと。
正直、福山が良い演技してくれるなら、仮に福山がどうしようもないクソであってもどうでもいい
「大政奉還」を、現代の「政権交代」と同じに考えてる脚本のために、 こんなザマで終幕を迎えることになったわけだが。 やっぱり大河の脚本化家には、史実の基本くらいは理解しといてほしい。
>>897 最初から、原作と脚本は幕末ヲタではない人が担当してて、しかも創作話を信じ込んでる人だって事は事前に知ってた。
だから歴史の基本知識が無いのは仕方ないと思ってたよ。
他にも仕事してる人が1年くらいで幕末知識を養える筈が無いし、史実の基本に沿ってる台本を期待するのが無理がある。
ただし伝が始まる前は、福田はドラマ脚本のプロで高視聴率常連だと聞いてたんで
史実としては不自然になっても、ドラマとしては自然になるものだと思ってた。
徳川家の人間やその幕臣なんて260年日本を私利私欲で抑圧してきた屑共なんだから 解雇して当然だろ 反乱起こせば新政府軍が容易に鎮圧する 何せ幕府なんて糞弱いからなw それどころか徳川家の人間は全員斬首にすべきだった 何で木戸や西郷は徳川慶喜 家達 御三家御三卿全員斬首しなかったの? 武力討幕するなら徳川家を新政府の圧倒的な武力で追い詰めて ムッソリーニみたいに公開処刑すれば人心は一気に新政府支持に回るのに
>>896 大体同意だけど、「龍馬伝」と「JIN」の比較って、すぐに福山対内野みたいにすりかえられちゃうけど、「龍馬伝」の龍馬が優柔不断に見えちゃうとか、「JIN」のほうが龍馬らしいとか言われるのって、俳優というより脚本とか構成の問題じゃないのかな?
>>900 いやその人が単に「内野ヲタだ」とか誤解してる上に「内野が問題起こしたからギャンギャン!」と吠えてる人だったので
>つか演じてる人間の中の人とか気にするのは中の人ヲタだけかと。
と言っただけさ。
自分は福山アンチでもヲタでもないし、内野アンチでもヲタでもない
また龍馬伝とJINの評価が俳優だけの問題だとは思わない。
ただ、「海援隊ヲタから見て内野と福山どっちが良い龍馬を演じてた?」と聞かれたら内野と答えるけどね。
ただし「内野と福山どっちが好き?」と聞かれたら福山と答える。
ファンとか仲の人に拘って冷静な判断出来ないのは仲の人のヲタだけだと思う
落ちてたの拾ってきたけど 福山ファンの人は戦う相手を間違えてるのかもね 723 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 18:54:23 ID:sSDNmGrQ いや、ジャニ事務所が最初からオファーも無いと発表してる ヤマトで長期撮影が入ってて勘違いしたキムタクヲタが暴走しただけ で、初期はキムヲタが延々福山叩きをしてた(引き合いにJINを出して) 福山ヲタは勘違いして内野を攻撃、それが風鈴叩きに発展
あ〜ぁ、オレも幕府を潰したい!
>>901 ,902
うん、大体同意です。ありがとう。
>>890 見てるだけでむせそうだもんな
やっぱり喉にきたんだ
>>903 さ、思いっきり潰せ ( ´∀`)つ幕府
>>902 >>889 みたいな人見ると、どっちもの被害に遭ってる層が居る事に気付いてないんだろうなーと思う。
初期は視聴率を縦にヲタが暴走してJINを叩く(風林や坂の上も叩く)
そのせいで、JINや風林が龍馬伝の普通平均を超えた時点で仕返しに来た人によってどのスレも荒れ荒れ。
ヲタだとかアンチだとか決めつけて勝手に脳内で組み立ててかぶりついて来る人は
マジちょっと自重してくれ。
どっちの被害にもあってる人の身にもなってくれ。
>>879 組!はヲタ人気が高くてソフトも売れまくったからなぁ
龍馬伝の続編はまずないだろうな
909 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/23(火) 22:11:24 ID:3iiri26/
武士の身分を先祖が買ったという所だけはあってるんだから 全くのでたらめとまでは言わんでも
「龍馬伝見てる人は彼が知ったかぶりだと誰でもわかるのに」 っていうフォローもなんだかなw
NHKラジオで面白いのやっとる
大河で幕末ものはもうやめた方がいいな。 幕末は色んな人物が絡み合って、それぞれが重要な動きをしてるから キャストの予算的にも、ドラマの放送時間的にも足りない。 龍馬伝はマイナーな人も出してがんばってる方だけど、それでも一人の人物になんでも押し付けすぎ。
新撰組の扱いが犬的で良かったが、龍馬の行動が無茶すぎる。
結局弥太郎の存在意義は全く感じられなかったな 設定の段階でもう破綻してる
>>913 そうなんだよね。
薩長土幕会組の各チームに週替わりで主役やらせて、必要に応じて関連藩も描くような
本格的群像劇にしないと正直言ってこの時代はまともに描けないと思う。
しかしそれではめまぐるしくて、歴史オンチには人物の名前もろくに覚えられないだろう。
でも主役を一人に絞ると目線の偏り、手柄のかき集め改ざんが酷くなり素人目にも胡散臭さが目立つ。
誰得だからよほどのアイデアがない限り、普通の幕末大河はやめたほうがいい気がする。
時代を駆ける 大友啓史〔1〕 対照的な龍馬作り ほこりまみれの登場人物が走り、叫ぶ・・・・・。ダイナミックな展開で、NHK大河ドラマの常識を 変えたといわれる「龍馬伝」。チーフディレクターとして撮影を指揮した大友啓史さんは、まっ たく新しい龍馬像を作り上げることから企画をスタートさせた。 大河ドラマの話が来たのは、放送開始の2年半ぐらい前でしょうか。1年間かけて描く人物と して3人を候補に挙げ、うち1人が坂本龍馬でした。「チェンジ」というキーワードが言われて いたころで、おもしろい題材だと思ったのです。 ただ、龍馬といえば司馬遼太郎さんの小説「竜馬がゆく」。42年前に大河でやっており、同じ 切り口ではできない。そこで見つけたのが岩崎弥太郎でした。三菱を築いた経済人が見た「志の 人」というコンセプト。映画「アマデウス」でモーツァルトの才能にあこがれ、ねたんで複雑な 感情をたぎらせた作曲家、サリエリみたいになるのではと考えたわけです。 映像的なイメージも逆に振りました。僕らの世代が思い浮かべる龍馬役といえば「幕末青春グ ラフィティ坂本竜馬」(82年、日本テレビ)の武田鉄矢さんでしょう。小柄でギャーギャーわめ くおっさんから、顔がきれいで足の長い対照的な姿にしようと。この案に、端正なルックスの福 山雅治さんが乗ってくれた。NHKの企画採択者たちもピンときた。そこで「行くぞ!」ってなった。 《 「主演・福山雅治」は、放送前から大きな話題を呼んだ》 福山さんには意外と骨っぽいところがあります。受けの達人でもあります。芝居で向かい合う 相手によって反応を変える。そのピュアなリアクションが輝きをみせます。長崎から東京へ出て スターになった経歴も、土佐から全国を駆け回った龍馬と重なります。 なりきっています。共演者の本田博太郎さんいわく「龍馬が乗り移っている」。28日は最終回。 「死にっぷりを見てほしい」と自分で言って回っておきながら、どこか切ない気がします。 おおとも・けいし NHKドラマ番組部専任ディレクター。1966年5月6日、盛岡市出身。慶応大学 法学部卒業後、NHK入局。連続ドラマ「ハゲタカ」(07年)、「白洲次郎」(09年)などの演出を 担当した
>>915 龍馬に嫉妬するサリエリ役ってあまり意味がなかったよね。
通史通りに海援隊結成後から登場させれば十分な役だった。
ナレーションは沢村か溝渕か高松太郎あたりにやられせばよかったし。
>>915 弥太郎って何だったんだろうね。
全く魅力も無い人物だった。
西郷と大久保を主人公にした 幕末大河ドラマが見てみたい わっかりにくい話になると思うけどw
龍馬脳みそ汁したたらせたまんま絶命したんでしょ?どう再現するのTV それが気になるはげしく気になる
確かに弥太郎はあれだけ使い回した挙句 ここに来て結局何だったんだ的な存在だったな 1部の話回しの道化と解釈すればいいという話もあるが ならばそれはそれで1部でほぼ退場完了していて良かったし
>>920 翔がごとくでやってるよ
花神(世に棲む日々と花神)で、長州(松蔭と村田蔵六(大村))もやってる
慶喜で徳川幕府もやってる
新撰組で、農民出身人斬り集団もやってる
制作者からのメッセージ 龍馬のように「気持ちいい人」になりたい チーフ・プロデューサー鈴木圭 龍馬ファンが10人寄れば、10人とも全く違う龍馬像を思い描いている。坂本龍馬という男は本当に 厄介な多面体だ。「どんな龍馬像を目指しますか?」「龍馬伝」の企画を発表して以来、この難題 にどれだけ悩まされたことか。・・・・・ 私の目指す坂本龍馬像は、ひと言で言えば、「気持ちのいい人」である。ヒントは福山雅治さん の記者会見での言葉。確か「邪気のない人」「無邪気」という表現をされていた。今の世の中、 「邪気(=病気などをおこす悪い気、悪意)」にあふれていて、心から見ていて気持ちのいい人、 というのは本当に少ない。日曜夜八時、見ているだけで気持ちよく、眼が離せず、応援したくなる ような龍馬を演じたいと、福山さんは語った。シンプルで深い言葉に、目からウロコだった。・・・・・ NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編
920 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:30:19 ID:JGAUYPRj 921 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:32:47 ID:YAmiVBjr 922 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:33:07 ID:0Cpqyswv 923 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:33:19 ID:Jm3FcxBj 924 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:34:39 ID:PjYSsuNc 925 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:36:05 ID:PnJXB5B/ 926 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:36:23 ID:1JquhNMz 927 :日曜8時の名無しさん:2010/11/23(火) 23:38:11 ID:fIJaOQu0
>>896 龍馬伝関連の特番は、自分の記憶している&録画している限りでも
NHKでは教育で「古地図で巡る龍馬の旅」7回かけてやったり
ヒストリアで数回あったりした
民放でもフジが「龍馬暗殺の謎を解く」、日テレが「龍馬伝が描かない龍馬」
みたいな特番をやってたり、NHKの映像をわざわざ借りて流したりした番組もある
おとといは龍馬伝のタイトル文字を書いた書家の紫舟が日テレで「不羈独立」を書いてた
とまあ、貴君が気づいていないだけで結構ありますよ、龍馬伝関連番組
予告では「これは、イカン」と龍馬が言っていた。 これは額を割られて、悟った時の言葉か、踏み込まれた時の言葉か?
>>923-924 ドラマの翔ぶが如くは幕末から描いてたんだ
知らなかった
DVD借りて見てみる。さんくす
春の波濤なんか維新だったけど 伝より面白かった気がする。 そんな突っ込み所もなかったし・・・
[歴史特集]ドラマの時代 幕末の激動時代、故郷・土佐を飛び出し、日本を舞台に活躍しつつ・・・ドラマの時代を概観しよう。 ドラマの時代1 龍馬誕生 土佐藩の成り立ちと幕末の日本 ドラマの時代2 龍馬、江戸へ遊学する 尊王攘夷運動の高まり ドラマの時代3 龍馬、脱藩する 薩長両藩、開国論へ転換 ドラマの時代4 龍馬、暗殺される 大政奉還の駆け引き ドラマの時代5 龍馬亡きあと 明治維新と自由民権運動の萌芽 NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編
福山龍馬へのメッセージ 坂本八平役 児玉清さん 海岸での龍馬との最後のシーン。シーンを丸ごと、都合4回撮ったのですが、 一度も間違えることなく長ゼリフを4回ピシッと決めた息子・龍馬は、雄大なる 海岸の背景とともに、僕の心の中でいつもリピートしています。 「龍馬伝」の撮影が始まって今日までの間、日ごとたくましく、男らしくなっ ていく姿に感嘆しています。これからますます大人の男の魅力を存分に発揮して くださるのが楽しみです NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 完結編
ID:fIJaOQu0=ID:gUqpECO/
>>931 ドラマは第一部が二人の若年時代(幕末維新)、第二部から明治編になりもす
書籍 [wiki] NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編 ISBN 978-4149233536(2009年12月19日発売) NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 後編 ISBN 978-4149233543(2010年6月30日発売) NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 完結編 ISBN 978-4149233550(2010年10月22日発売) NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 龍馬伝 ISBN 978-4149107301(2009年12月19日発売)
938 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/24(水) 00:12:58 ID:FBMLMlb2
>>920 翔ぶが如くはまじおもしろい
幕末史が概観できる上にキャスティングも考えられるかぎりベスト
とぶが如くの龍馬はイメージ悪かった気がするがw
>>932 春の波濤は維新というより明治中期以降だな
最後は関東大震災のあたりまで
349 :日曜8時の名無しさん:2010/10/08(金) 18:43:37 ID:hE+OUwGp ・・・・・・ 明治三十三年、「今井信郎氏実歴談」という談話筆記が『近畿評論』第十七号に掲載された。この中で、今井は 自身が暗殺実行犯であると語っている。その他にも、先の供述と相違する点がいくつか挙げられる。この内容が 問題となり、龍馬とも親交があった土佐出身の政治家、谷干城は売名行為に等しいとして、後に講演の中で強い 不快感を示している。しかし、この記事は、談話筆記を寄稿した甲斐新聞の記者、結城礼一郎が一部捏造・誇張 したものであることが後に明らかにされている。・・・・・・ NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 龍馬伝
>>939 イメージ悪いかなあ いきなりやってきて虫かごないー?とか
薩長同盟締結での西郷の説得とか、いかにも司馬の竜馬っぽかったぜ
776 :日曜8時の名無しさん:2010/09/11(土) 18:35:45 ID:nVUFN6KX 昭和九年(1934)四月、国際法学者で同志社大学教授等を歴任した蜷川新(にながわあらた)は、 『歴史公論』誌上に「幕末維新の陰謀政治とその表裏」を発表し、薩摩藩が龍馬暗殺に関与したと 主張した。また、自著の『維新正観』(千代田書院、1952)においても、同趣旨の発言を行っている
346 :日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 21:57:23 ID:/ISUEurL 今井とまったく面識のないはずの西郷隆盛が、なぜが今井の助命嘆願に乗り出したのである。 今井は死刑を免れ、後に釈放されることになった。西郷の真意は不明なので状況証拠にすぎないが、 西郷が熱心に助命嘆願に動いたのは、薩摩藩が黒幕であった可能性を示しており、だからこそ今井の 釈放に力を入れたと解釈することはできる。 354 :日曜8時の名無しさん:2010/10/13(水) 06:28:12 ID:3/MQDQZY >346 西郷が今井の助命嘆願に熱心に動いたなどという史料は一切ない 歴史研究家の憶測に近いもの 禁錮刑になったのは新しい法治国家という姿勢を当時の刑部省が示したかったからに他ならない
歴史特集 龍馬暗殺“誰が指示し、誰が実行したのか” 慶応3(1967)年11月15日、坂本龍馬は、京の近江屋において何者かに襲われ、 同志・中岡慎太郎とともにその生涯を閉じる。 龍馬暗殺にはいまだ不明な点があり、今なお真相が解明されたとは言えない。 ここでは、いくつかの証言や記録を見ながら、龍馬暗殺の犯人像を探っていく。 歴史特集1 諸説が錯綜する黒幕と実行犯 歴史特集2 諸記録から真相に迫る 歴史特集3 慶応3年11月15日とその後 NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 完結編
>>929 書き込みをちゃんと見て貰えばわかるが自分は「多かった」時期の話をしてる。
それに「NHKの特集」は有った事書いてる。
解りにくかったならすまん。
ちなみにNHKの特番は大河の売り込みだから、毎年あるのよ。
あと少年青年漫画の便乗も毎年あるw
>>929 が出してくれた以外でも、最近だと龍馬殺人事件やら、龍馬に関連してる番組はそりゃ何個かあるよ。
ただ頻度がJIN〜伝が始まった直後とは雲泥の差がある。
>>926 花神はそれプラス「峠」と「十一番目の志士」だよ。
三十年前に高杉が出た大河で河合継之助もしっかり出てる。
353 :日曜8時の名無しさん:2010/10/13(水) 00:38:13 ID:CUDnTXx5 龍馬暗殺について新選組が犯行を否定したのに対し、京都見廻組実行説については、当事者である今井信郎が詳細に 自白している。今井は天保十二年(1841)十一月、旗本今井安五郎守胤の子として生れた(実際には旗本ではなく、 中間だったともいう)。文久三年(1863)に神奈川奉行支配定役に就任し、慶応三年に京都見廻組を拝命した。翌年 からはじまる戊辰戦争では、旧幕府軍として各地を転戦し、函館戦争で降伏している。新政府軍に捕らえられた今井 は、龍馬暗殺の一件について、詳しく話している。概略は以下のとおりである(『坂本龍馬関係文書』第一)。
>>929 上手く意思の疎通できてないみたいなんで、もっかい
>>896 書きなおしてみたyo。
________________________________________________________________
>>893 は
>龍馬伝は最初から前半は結構話題になったけど
>だんだんフェードアウトしていった印象
と言っているが、最初〜前半よりも、始まる前が最もマスコミが騒いでたと思うよ。
特に仁のフィナーレ〜龍馬伝始まるまでがプッシュあってそれからフェードアウトしていった印象。
伝の特番ラッシュは、NHKの特集とエクスカリバーくらいのときにちょっとあったくらいかな。
________________________________________________________________
>>896 は
>>893 を受けての発言なので、
>>896 単独で読んでしまうと解りづらかったのかもね。スマンぞう。
950 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/24(水) 01:17:30 ID:ebKeDfYI
jinヲタ内野ヲタのウザさは異常 テレビドラマ板全体で嫌われもの
内野は龍馬の漫画チックキャラを演じただけで、龍馬のモノガタリは演じてないからなあw
>>950 飲酒運転を肯定するような人たちのことなど放っときなさいよ
確かに龍馬伝の中で内野とか言われても、何の感慨も起こらないな。
>>950 だからJINヲタでも内野ヲタでもないと何度言えばw
んな事を言い続けてるからJINヲタや坂の上ヲタ怒らせて四面楚歌になってんのに、マジやめてくれ。
どのスレの住人でもある海援隊ヲタの身になってくれ。まさに板挟み。
てかそもそも自分は内野より福山の方が好きだし。
見えない敵と戦って、これ以上アンチ増やさないでくれ、頼むから。
本当のヲタじゃなくて、荒らすためのナリと思ってきた TBSかどっかの事務所絡みとかありそう 湧くのが一時的なんだよね 何かあるんじゃないの宣伝が
>>955 伝始まる前も他作品の龍馬叩き居たからそうでもないと思うが。
つか最初はこのスレ、「他の龍馬作品の話は禁止です!」とか言ってる人が主流だったんだぞ。
上川龍馬の話をしたら「上川ヲタうざい!」とか「比べるの禁止!上川ヲタは大河板の嫌われ者!」と怒られてビックリした。
当時は、福山ヲタと龍馬ヲタくらいしかスレにいなかったので、大人しく伝の話しばっかりしてる人が多かったけど
始まる直前になると歴ヲタやら時代劇ヲタやってきて、他の龍馬の話しがいつの間にか解禁になった。
>>954 ,956
悪気はないのかもしれませんが、
レスを見る限り、煽っているのはあなただと思いますよ。
確かに龍馬関連の番組は昨年末あたりからよく目にするようになったけど
それはJINの影響ではないと思います。
JINは単にワンクールのドラマだし、そもそも題材は幕末にタイムスリップした
医者のファンタジーであり、龍馬は単なる脇役の一人に過ぎない。
個人的には、過去のドラマ「竜馬がゆく」で上川さんが演じた龍馬と龍馬伝の龍馬を比べるのは面白いし、
司馬遼太郎の原作と龍馬伝の脚本を比較する議論もありだと思う。
しかし、JINの龍馬を引き合いに出すのは違和感がある。
昨年後半あたりからマスコミがこぞって龍馬を取り上げたのは、
1年間の一大イベントである大河ドラマに龍馬が決まり、且つ龍馬役に人気絶頂の福山さんが起用されたから。
昨今の龍馬ブームは、視聴者から自発的に湧いたものというよりもマスコミが土台を作り上げた感がある。
>>957 自分は「JINのフィナーレから伝が始まるまでの間の特番が最も多かった」って言ってるだけで
別に「それはJINの影響です」だなんて一言も言っていないよ。
伝が始まるまでの番組は、明らかにJINの影響じゃなくて、伝の宣伝だろう。
つか「龍馬伝に向けて予習!」とか言ってる番組まで有ったし。
自分が言ってるのはそういう事じゃない。
JINは最初、マスコミの取り上げも無く地味だったが、視聴率が良くなり始めてから急にマスコミが騒ぎ、最終回時はマスコミでの取り上げがピークに達した。
逆に伝は、始まる前〜始まった直後にマスコミが「来年の大河は龍馬だ」と騒ぎたて、視聴率が悪くなった今となっては当初の様に騒いでくれない。
その結果、JINのフィナーレ〜伝の始まった直後までが特番ラッシュになった、という事実を言っただけなんだよ。
視聴率で態度変えるマスコミの話をしただけだ。
空気読まずにすまそ 1話も欠かさず見たのは独眼竜正宗以来だったが 最初から最後(多分)まで福山雅治の龍馬ですって感じだった あの福山雅治さんがNHK大河に!ってムード全開 お芝居ができるんじゃなくてテレビずれ、馴れした芸能人臭がする 大泉とか、出てないけどユースケサンタマリアみたいな 器用貧乏で安っぽい 昔のかくし芸大会の長編ドラマレベル 香川がやればよかったのに トータスでもいい 金八つながりでヨッチャンでもいい
>>957 あと
>個人的には、過去のドラマ「竜馬がゆく」で上川さんが演じた龍馬と龍馬伝の龍馬を比べるのは面白いし、
>司馬遼太郎の原作と龍馬伝の脚本を比較する議論もありだと思う。
自分もそう思うよ。同意。でも番組放送前〜番組放送直後は
>723 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2009/12/25(金) 13:12:02 ID:WWTAbSJ5
>なんで主題歌が外人やねん!!
>中岡が上川さんかぁ。龍馬も以前やったしすげーなー。
>724 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 13:29:34 ID:h8OpLEUv
>
>>723 >はいはい。上川ヲタ乙。
>帰れ。
>137 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 04:49:35 ID:EqjsVkCL
>中岡が上川隆也ってのはいいな。文句なしだ。顔も肖像画に割合近いし
>143 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/17(日) 08:02:32 ID:VGsGPscF
>
>>137 >上川オタうざ。
こんな感じのやりとり日常茶飯事だったからw
だから始まる前から福山アンチと伝アンチが急増しちゃって悲しかったなあ。
けど今見ると「なにこの理不尽wwww」と笑える良い思い出。
>>959 >香川がやればよかったのに
それは駄目だ!
ただでさえ子規と弥太郎の変わり目に混乱している視聴者が更に混乱するw
トタ松は以前に龍馬役やってるよな。似合っている。
以前から言われてるが、福山は桂小五郎の大河主役やってほしかったなと思う。
>>961 >それは駄目だ!
>ただでさえ子規と弥太郎の変わり目に混乱している視聴者が更に混乱するw
え、そうかな〜再放送見て香川の子規のヤツレ演技に感動してたんだが
勿論菅野ちゃんに助けられてる部分もあると思うが
福山はそつなさ加減とキムタクともちがうナルシスト臭がちょっと
だって、いくら上川がやろうと内野がやろうと誰がやろうと
大河でやられちゃったら一番印象強くなるでしょう、それがどうにも悲しい
>>962 いや香川の演技が駄目って意味じゃねえよ。
香川の子規のヤツレ演技に感動ってのは同意だよ。
だけど大河の固定は、お年寄り視聴者だからな。
同じ顔だと切り替えて見れない人もいるし、良心的に目立つ役は別人にした方が良いと思う
福山は普通の龍馬やるなら意外と理想に近かったんだけどな。
あまり怒鳴ったりしない飄々とした史実に近い龍馬像やらせてたら2ちゃんでの評価も変わってたと思う。
>大河でやられちゃったら一番印象強くなるでしょう
そうでもないぞ。自分は未だに藤木直人の織田信長の印象が一番強い。
あれは一度見たら忘れられんぞw
内野と福山がどっちがいいとか言ってるが そもそもその二人の龍馬、脚本家が作った龍馬像がまったく違うんだから それは好みの龍馬像の問題で 役者の演技のせいじゃないと思った 福田の作った龍馬像はイマイチだった だが、魅力ある龍馬だなという時もあった 平和主義者にしちゃったことで、龍馬像がぶれちゃったんだろ それに福田は、龍馬は友達になりたくないタイプ、とか言って嫌いみたいだし そんな奴に好感度大の龍馬が描けるわけねーよな でもなぜか福山には悪い印象は残らなかったな 脚本のせいでキャラが変になってるきがしたし
しかし4部はいろは丸とか船中八作とかイベント回っぽい回は ことごとく上手くやってたのに なんで最終回前の大政奉還で、こういうポカやるかね 「失業者なんぞどうでもええですろう」とか龍馬を嫌な奴に描くメリットなんてあるのか 薩摩や長州や幕府から嫌な奴と思われても良いが、視聴者に嫌な奴と思わせちゃなんねえだろ 嫌な奴が死んでも誰も同情しねーぞ ばっかじゃねーの
次スレです。
【2010年大河ドラマ】龍馬伝part143 大政奉還2
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1290541008/ ! / ノ ./ .! ! ! .、 l、 | .| ヽ │
/ 、 / /l | .ヽ l │ ! l .、 l | \
! ! l ,ト-= 、.‐- .、 、 .! |.、/-从 │ .! /.!
l .、 ! _イ'l|'゙Tヨヽ、 .! ハ''l|''l丁Vヽ.! | ノ.'
`.! : j ヽ\ `‐´  ̄ /./ ` ー
||ヽ\ ヽ_`'' -- / / |.! l
ヽ\ .!.ヽ` ー'''´ ´ .'〃1 /lリ./
ヽ ー '-<  ̄ , ミ│.//゙/ 「大政奉還、おめでとう」
`ヽヽ,-,、ヽ、 , ‐} ! /./
`.! `ー‐´ .!│`
,rr'´冫 .!-ヽ
/ l´ !' | ゝ
, -‐'´ \ ./ .|.rへ、
, -'ゝ、 ヽ / \
/ \ ヽ / , ‐' ´`ー、
/ ||` ー-.┬ 、,乂y-‐ッ‐ ‐' l! ヽ
/ | _,/ン/|∠゙< | ト、
/ レ'゙r'', イ .| .7't/\ / |ヽヽ
|\ ,┐ lゝ'' / │ .! !\/゛/ ! : ∨
>>;966 そういう、依存と奴隷根性甚だしい内向きのクズどもって、 たとえ武士の世の「武士」であっても、ホント、粗大ゴミでしかないから(´,_ゝ`)プッ クズ「武士」どもが成敗されるのが戊辰戦争p
SEASON1(全13回) 平均視聴率21.4% SEASON2(全15回) 平均視聴率19.4% SEASON1(全10回) 平均視聴率16.2% SEASON1(全10回) 平均視聴率15.9% ※第47回時点 平均視聴率18.2% ※第47回時点 最高視聴率24.4% 第5回「黒船と剣」 最低視聴率13.7% 第33回「亀山社中の大仕事」、第39回「馬関の奇跡」
>>966 だからその失業問題を解決するのが弥太郎だってオチなんだよ。
んなことがわかんねえのか。
>>969 その視聴率の低さは、
録画で観る人が増えたからといっても、
日本国民の劣化度が極めて明らかな、非常に悲しい数字だな。
>>966 この後、不平士族の乱が頻発しますが
>>971 どっちかというと大河ドラマの劣化度の方が顕著だけどな
>>945 今年だっけ昨年だっけ、民放の同じ特集で騙されたからなー
あれはクソ面白くなかった
>>973 あったねー、そんなの。
結局なにも結論らしいものは出なかったような…。
そして再現VTRの西郷がただの肥満児みたいなやつだったことが印象に残ってる。
>>970 最終回の最後で弥太郎が2万人の元武士たちを三菱財閥の社員にして
「これが日本の本当の夜明けぜよー!!」
と絶叫してほしいな
>>970 失業問題の最後の暴発である西南戦争にトドメを刺すのが弥太郎だもんね
徳川家の人間やその幕臣なんて260年日本を私利私欲で抑圧してきた屑共なんだから 解雇して当然だろ 反乱起こせば新政府軍が容易に鎮圧する 何せ幕府なんて糞弱いからなw それどころか徳川家の人間は全員斬首にすべきだった 何で木戸や西郷は徳川慶喜 家達 御三家御三卿全員斬首しなかったの? 武力討幕するなら徳川家を新政府の圧倒的な武力で追い詰めて ムッソリーニみたいに公開処刑すれば人心は一気に新政府支持に回るのに
>>977 幕末の江戸幕府(封建ファシズム+屈辱外交)と昭和戦前の政治家・軍人(軍部ファシズム+亡国泥沼戦争)を
どう徹底的に批判できるかで、その時々の日本人の民度が自動的に分かるというありがたい仕掛けがあるのさ、日本国には。
353 :日曜8時の名無しさん:2010/10/13(水) 00:38:13 ID:CUDnTXx5 龍馬暗殺について新選組が犯行を否定したのに対し、京都見廻組実行説については、当事者である今井信郎が詳細に 自白している。今井は天保十二年(1841)十一月、旗本今井安五郎守胤の子として生れた(実際には旗本ではなく、 中間だったともいう)。文久三年(1863)に神奈川奉行支配定役に就任し、慶応三年に京都見廻組を拝命した。翌年 からはじまる戊辰戦争では、旧幕府軍として各地を転戦し、函館戦争で降伏している。新政府軍に捕らえられた今井 は、龍馬暗殺の一件について、詳しく話している。概略は以下のとおりである(『坂本龍馬関係文書』第一)。 NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 龍馬伝
>>966 どうでもいい発言=嫌なやつ、とも思わなかったけどな。
まあちょっとギョッとしたけど龍馬が「失業者どうなってもいい」
なんて思うような人間ではないことは今までさんざん描かれてるから。
失業者の仕事づくりはこれからどうにでもできる、みたいな意味に取ったよ。
>>969 歴史が次々と複雑に動き出してから数字が落ちたね。
あと裏番組だのお盆だの連休中日やら日本シリーズやらかぶりまくりのせいもあるw
だから余計にDVDとか好調なんじゃないか?
[歴史特集]ドラマの時代 幕末の激動時代、故郷・土佐を飛び出し、日本を舞台に活躍しつつ・・・ドラマの時代を概観しよう。 ドラマの時代1 龍馬誕生 土佐藩の成り立ちと幕末の日本 ドラマの時代2 龍馬、江戸へ遊学する 尊王攘夷運動の高まり ドラマの時代3 龍馬、脱藩する 薩長両藩、開国論へ転換 ドラマの時代4 龍馬、暗殺される 大政奉還の駆け引き ドラマの時代5 龍馬亡きあと 明治維新と自由民権運動の萌芽 「武士の商法」、「神風連の乱」、「秋月の乱」、「萩の乱」、「西南戦争」 NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編
>>959 大河の主役にはそれ相応の人選もあるのに。
NHKやスタッフが福山で行くと決めたのに。
誰がやっても叩かれる大河の龍馬に日本一の人気者福山。
ヨッチャンだのトータスだのと
単に、福山を叩きたいだけ。
>>967 スレ立て乙
大願成就のわりにさめてるAAがいいねw
紅白 審査員も豪華顔ぶれが候補に 今年の顔 来年の顔も「第61回NHK紅白歌合戦」(後7・30)の出場歌手が、24日にも発表される。 審査員には、江戸時代の横綱谷風に並ぶ63連勝を記録した横綱白鵬(25)、サッカーW杯南アフリカ大会で指揮した岡田武史前監督(54)、 上野樹里(24)。3年連続で年末に放送中の「坂の上の雲」で正岡子規を演じ、「龍馬伝」にも出演した香川照之(44)らが候補に挙がっている。 [ 2010年11月24日 06:55 ]
>>970 は冗談で言っただけなんだろうけど、それもしやったら神だよな
弥太郎が2万人の失業者を雇うことで戦争は食い止められ、西郷は死なず、陸奥も逮捕されず、桂も笑顔で死んでゆく
まさかのハッピーラスト
日本においても平家にしろ北条家にしろ豊臣家にしろ基本は前政権関係者は皆殺しだからな 徳川家上層部は失業とか甘甘なこと心配する前にまず命乞いだろ
龍馬伝での大政奉還は、廃藩置県や四民平等まで意味合いとして含んでしまっているので、 二万どころか百万越える失業者が出る訳だが…
989 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/24(水) 10:40:35 ID:DrqMQRSy
>>980 またデカいことを
新政府予算で公共土木工事の現場なんて元侍につとまるわけがない
軍人しか使い道がないだろうが、有事以外生産性がないのは、侍も軍人も同じ
990 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/24(水) 10:42:00 ID:DrqMQRSy
職業訓練校にでも通わせてやらんと
991 :
日曜8時の名無しさん :2010/11/24(水) 11:08:51 ID:NWM0Gs5y
士族の就職先として一番多かったのは役場吏員、次に教員。
商売やっても武家としての感覚が抜けずに、平民の客に頭さげられなかったり諸々で 失敗して食い詰めた侍が一杯いたんじゃなかったっけか。
韓国俳優に龍馬役やらせたら視聴率高そうだね!25%はいきそう
広末独占インタビューやれば視聴率高くなるだろ
>>975 優秀な人材を安い人件費で雇えてwin-winみたいなこと言ってたら笑える。
1年近く前の過去ログ引っ張り出してきているID:xRczZGmfが怖い
俺は広末の方が怖いw
上川ヲタでしょ。
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