3 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:20:34 ID:kRnVwGYz
816 名前:日曜8時の名無しさん メェル:sage 投稿日:2010/06/13(日) 21:08:00 ID:6NtfijWD
製作スタッフって2CHみてドラマ作ってるんだと確信。
先週のこのスレの文句を補正してるし。
まったく自分の頭で考えて作ってないってことだよね。
2CHのスレみて、あーしよう、やはりこれはいれておけ、って
撮影してるとはねぇ・・・。NHKのスタッフってそれでお金もらってるの?
先週、殺陣がないって文句言ってた人、NHKに報酬請求すべきだと思う。
5 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:21:48 ID:tci3Sl+E
脚本家を変えて最初からやり直そうぜ
>>1 乙ぜよ!
そして半年で100スレ達成なんだな
100スレ乙!
10 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:25:49 ID:Py9RCFUf
龍魔伝
天地人は放送開始1年半経ってやっと89スレw
100スレ記念
この分なら最終回までに200スレ……いくか?
紀行の痛絵馬ならぬ勇絵馬が地味にツボ
お龍がマイケル富岡に見えるんだけど…
>>1 100乙!
ノベライズでは、お龍に近藤勇は
「名前はなんと申す」
「・・・・・・りょうと申します」
「りょうか、気に入ったぞ」
りょうの顎を指で撫で上げ・・・
この部分、カット!wwwwwwww
ちょうど全48話の半分24話でで100スレ到着乙
>>1
半年で100スレかぁ
スレ以上に世間の龍馬伝人気は凄いぞ
本屋行ってみ。龍馬とか幕末とか凄い便乗本の数
マイケル富岡も少し、ロンパリ。
京都の龍馬関連の観光凄いよ〜
1おつ
来週はまた話が動きそうだな
キャスト(メインキャストとヒロイン達は
>>1)
〈坂本家〉.坂本八平‥‥児玉清 坂本権平‥‥杉本哲太 坂本伊與‥‥松原智恵子
坂本千野‥‥島崎和歌子 坂本千鶴‥‥大鳥れい 坂本千鶴‥‥大鳥れい
坂本春猪‥‥前田敦子 坂本幸‥‥‥草刈民代 高松太郎‥‥川岡大次郎
〈岩崎家〉.岩崎弥次郎‥蟹江敬三 岩崎美和‥‥倍賞美津子 岩崎さき‥‥菊地美香
岩崎弥之助‥ささの友間 岩崎喜勢‥‥マイコ
〈武市家〉武市 富‥‥ 奥貫薫 武市 智‥‥菅井きん
〈土佐〉. 岡田以蔵‥‥佐藤健 中岡慎太郎‥上川隆也 . 近藤長次郎‥大泉洋
沢村惣之丞‥要 潤 平井収二郎‥宮迫博之 池内蔵太‥‥桐谷健太
那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥音尾琢真 望月清平‥‥本田大輔
島村衛吉‥‥山ア雄介 溝渕広乃丞‥ピエール瀧 千屋寅之助‥是近敦之
山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥田中泯 後藤象二郎‥青木崇高
岡上樹庵‥‥温水洋一 日根野弁治・・若松武史 ジョン万次郎‥トータス松本
川原塚茂太郎・原田裕章 河田小龍‥‥リリーフランキー
〈子役〉. 龍馬‥‥‥‥濱田龍臣 乙女‥‥‥‥土屋太鳳 弥太郎‥‥‥渡邉甚平
半平太‥‥‥桑代貴明 以蔵‥‥‥‥黒羽洸成 加尾‥‥‥‥八木優希
弥之助‥‥‥須田直樹 さき‥‥‥‥ 野口真緒 春猪‥‥‥‥松元環季
〈江戸〉 千葉定吉‥‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい
〈長州〉. 桂小五郎‥‥谷原章介 金子重之輔‥ 尾関伸嗣 高杉晋作‥‥伊勢谷友介
吉田松陰‥‥生瀬勝久 伊藤俊輔‥‥ 尾上寛之 三吉慎蔵‥‥筧利夫
井上聞多‥‥加藤虎ノ介 久坂玄瑞‥‥やべきょうすけ
〈薩摩〉 西郷隆盛‥‥高橋克実 小松帯刀‥‥滝藤賢一
〈長崎〉 大浦 慶 ‥‥余貴美子 グラバー‥‥ ティム・ウェラード
朝比奈昌広‥石橋凌 小曽根英四郎‥本田博太郎
<京都〉 三条実美‥‥池内万作 なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 . お登勢‥‥‥草刈民代
岩倉具視‥‥[未定]
<新撰組> 近藤勇‥‥‥原田泰造 土方歳三‥‥ 松田悟志 沖田総司‥‥栩原楽人
〈幕府〉 徳川家定‥‥小須田康人. 阿部正弘‥‥升毅 井伊直弼‥‥松井範雄
勝海舟‥‥‥武田鉄矢 松平春嶽‥‥夏八木勲 徳川家茂‥‥中村隼人
徳川慶喜‥‥田中哲司
〈その他〉 近藤廉平‥‥児島一哉 陸奥陽之助‥平岡祐太 横井小楠‥‥山崎一
坂崎紫瀾‥‥浜田学 佐藤与之助‥有薗芳記 . お徳‥‥‥‥酒井若菜
SEASON1 RYOMA THE DREAMER 1月〜
第1部:龍馬誕生、江戸に剣の修行へ出る→脱藩するまで
SEASON2 RYOMA THE ADVENTURER 4月〜
第2部:幕臣・勝海舟に師事し、神戸海軍操練所で学ぶ
→政変によって操練所が閉鎖に追い込まれるまで
SEASON3 RYOMA THE NAVIGATOR 7月〜
第3部:長崎の華やかさ、外国人がいるエネルギーを表現
→薩長同盟が成立するまで
SEASON4 RYOMA THE HOPE 9月〜
第4部:海援隊の結成と大政奉還→龍馬暗殺死まで
―第1部―
第1話:「上士と下士」-----------大友啓史
第2話:「大器晩成?」---------- 大友啓史
第3話:「偽手形の旅」 ----------真鍋斎
第4話:「江戸の鬼小町」 --------大友啓史
第5話:「黒船と剣」-------------真鍋斎
第6話:「松陰はどこだ?」.-------真鍋斎
第7話:「遥かなるヌーヨーカ」 ----渡辺一貴
第8話:「弥太郎の涙」 ----------渡辺一貴
第9話:「命の値段」 ------------大友啓史
第10話:「引きさかれた愛」 ------真鍋斎
第11話:「土佐沸騰」 -----------渡辺一貴
第12話:「暗殺指令」 -----------渡辺一貴
第13話:「さらば土佐よ」 --------大友啓史
―第2部―
第14話:「お尋ね者龍馬」-------渡辺一貴
第15話:「ふたりの京」 ---------大友啓史
第16話:「勝麟太郎」-----------大友啓史
第17話:「怪物、容堂」----------梶原登城
第18話:「海軍を作ろう!」 ------渡辺一貴
第19話:「攘夷決行」 -----------梶原登城
第20話:「収二郎、無念」--------大友啓史
第21話:「故郷の友よ」 ---------渡辺一貴
第22話:「龍という女」 ----------大友啓史
第23話:「池田屋に走れ」 -------真鍋斎
第24話:「愛の蛍」 -------------梶原登城
第25話:「寺田屋の母」 ---------
第26話:「西郷吉之助」 ---------
第27話:「龍馬の大芝居」 -------
第28話:「武市の夢」 -----------
百スレ立て乙
去年とはえらい違いで
日8時が楽しい
24 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:32:56 ID:V+7hhD9e
>>15 寺田屋給仕時代のおりょうを勇が口説いたって話はあるがな。
かんざしとか送り魔だったらしい。
マイコも真木も草刈も
他テレビで見ると汚肌もしくは疲肌に見えるけど
龍馬伝だとまともに見えるんだぜ
メイクさん照明さんいい仕事してますなー
とりあえず、土佐藩士たちは色々と言われるけれど、
以蔵含め、武市のために、口を割らずに頑張っていたことを褒めてあげたいと思った
自分だったら拷問が始まる前に口を割るかもしれんわ
その点感じ屋佐那の肌はぷりぷりだ
特に唇
やはり拷問シーンはキツイ。
以蔵もこの前の衛吉も悲鳴が上手いもんだから余計に痛々しいんだよなぁ。
しかし予告見ると、弥太郎が毒饅頭を以蔵に食わせる係なのか?
だとしたら弥太郎が気の毒すぎるw
>>25 マイコと草刈はともかくとして、真木の肌は激しく荒れてるように見えるぞ
>>29 ええ、今年で香川ノボさんも広瀬も退場か…
おっとスレ違いだ
34 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:39:41 ID:DtMNk9aL
だんだん弥太郎一家のシーンとかうざくなってきた
>>1 乙
>>17 この前100均で龍馬ティッシュを見た
今日はショッピングモールで龍馬Tシャツ売ってた
今回血液表現の効果はでかいなと思った。
以蔵拷問シーンは拷問器具の端に付いた血と手前の血混じりの水溜りを先に見せられたおかげで
あ、発砲スチロールwとか冷静に突っ込む余裕を奪われて
普通にうへー怖え〜と思ってしまったし。美術さんすげーです。
>>32 真木の肌はあれでも風林火山の時よりは肌マシに見える
表情がすごくだけに色々もったいなく思える
龍馬が夢見た海軍→
それが具現化して坂の上の雲か
今から胸が熱くなるな
BGM想望ええなあ
何故池田屋に亀弥田がいてたってわかるんですか?
今だったら持ち物の免許証や保険証
最終歯型などで誰かとわかると思うのですが
あの時代は何で特定してたのですかね?
蛍は亡くなった人の魂が帰ってきたんだというが
船に乗って亀弥太を想う龍馬にまとわりつく蛍の群れとが素晴らしかった。
遂に神戸海軍操練所が閉鎖って・・・
悲しい。
拷問シーンはキツイ毒饅頭もあるのか?
禁門の変これ確実に八月十八日の政変と二本撮りだろww
完全にセットが同じじゃきww
収二郎も亀弥太も半平太もさんざ小物臭漂うヒール扱いにしといて、いざ絶命となると急にいいひとになっちゃう
そうかそうだったのか
この野次馬後出しジャンケン説教野郎の龍馬も、近江屋で額かち割られて初めて“成長”するんだね?
以蔵や武市ならともかく、龍馬がこれほど亀を思っていたとは
>>36 亀弥太と収二郎のときもそう思ったけど
血の色がリアルだよね
武市が足蹴にされたときとか弥太郎の妄想で血を吐く龍馬のは血糊っぽかったけどw
蛍シーンものすごく悲しかった
言葉より気持ちが伝わってきた
舟に乗ってる龍馬と
蛍CGを下から見上げたアングルが良かったね
part 100 おめ!!!!!!!!!!!
今週中身薄すぎだろ
蛍とってもよかったけど、龍馬まで見る必要あったのかなあ?w
まだ武市さんらが死ぬのは一年先やで。
海軍塾閉鎖が12月で、それから半年後くらいやから、死ぬのは再来週くらいかな?
弥次郎が空気読んで出なかったな
弥太郎行進曲も鳴らないし
>>53 人物の心情描写という点では、今回良かったと思う。
映像も相変わらずいい。
ここにきて弥太郎がいい人にシフトしてきたのは、予定どおりだったのか
三菱からクレームでもついて多少の変更があったのか。
59 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:52:41 ID:Z5ucfcO3
>>55 第28話:「武市の夢」 -----------
>>51 後ろから撮ったのが良かったね。
あれで、夜空や蛍に目が行ったし
蛍に手をやる龍馬の仕草は、上手い演出だと思った。
>>53 池田屋も終わったし、と油断して見てたら・・・
今年は本当に毎週毎週いいね
>>1 乙です。100オメ!
62 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:54:42 ID:xwC4G0F/
今頃の話だらだらするなら千葉佐那にもっと時間かけてほしかった
4 :日曜8時の名無しさん:2010/06/12(土) 23:57:30 ID:VhNYA73E
24,25回の龍馬の行動まとめ
第24回「愛の蛍」
亀弥太の死に落ち込んでお龍のとこに泊まる
桂や龍に励まされて神戸に帰ることにする
第25回「寺田屋の母」
母そっくりのお登勢がいたので寺田屋に泊まる
お登勢に励まされて神戸に帰ることにする
蛤御門の変のあと京を見に行く
焼け出されたお龍を寺田屋にあずける
桂と励ましあって神戸に帰ることにする
今日は天気が悪かったせいか、BS-hiで録画した映像が何ヶ所か乱れてたorz
今日はW杯用にわざと話を進めなかったんじゃないのか?
と思ったけど、それはねーな
弥太郎本人が「(春路誕生の)この頃が極楽浄土」っていってたように
今が人間的にもピークなんだろう
これから弥太郎ダーク化しちゃうんだろな、ちとさみしい
67 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 22:56:25 ID:wAjhxcYr
逃げの桂はいつの間にかお龍の宿からも消えてたなw
龍馬だけが残ってたw
ほんとに逃げ足だけは速い
そういや参院選は結局7/11で武市の切腹とかぶる、でおk?
武市と富のエピは聞いたことあるけど龍馬伝では
出てこないんだなと思っていた。ここまでとっておいたのか
奥貫薫さんいい女優だなあ
お富さんがスイカもらった時
シマシマ模様がないスイカだったからデカイ爆弾もらったみたいだった
弥太郎と富の会話のとこで、なんか切なかったよ。
夫妻の絆はもういいよ〜て感じなんだけど、
演出は良かった。蛍、綺麗だった。
弥太郎の赤ちゃん可愛い…
来週の吊し上げ拷問リアルに怖いよ
しかし、やるなら生温くてはダメかもね
役者さんに色々頑張らせているんだから、
やるなら徹底的に。
73 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:00:26 ID:xwC4G0F/
坂本春猪‥‥前田敦子が団勇太に似てるのだがw
74 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:00:51 ID:zRoB6kgy
奥貫さんは昔20年くらい前にフジテレビのカジノっぽいクイズ番組に出てた記憶がある
>>67 今夜はほっかむりだったが、次の逃げはどんな扮装かも見どころだよw
また龍馬と出会うだろうwww
今回も良かったと思う
いい感じだったね
77 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:02:44 ID:2zBf5N+2
あいかわらず歴史の動きがさっぱり見えない
歴史の動きは弥太郎ナレーション。
>>67 逃げ脚は早くても要領の悪くて捕まっちまうヤツっているじゃんw
桂は要領もMAX良さ気
病には勝てなかったけど・・・
>>71 だんなさん帰ってきたら遊びに来てちょいったとこで涙きた
まぁでも長い連続ドラマって、進行捨てたこういう雰囲気回って
あったりするよな。
今の政権、奇兵隊とか言われているよな。
史実の奇兵隊って確か新政府に首切られるんだよな。
あの時代に金魚っていたのか?とググッたら
びっくるしますた・・・
エサ何あげてたんだろう
84 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:05:27 ID:v21xPJtr
神回またキターーーーー!!
龍馬とお龍のシーンが最高だった
朗らかなシーンなのになぜか泣けた
武市夫妻も良いけど
子がどうこうの脚本がしつこいのがいやだ
もっとサラッとまとめてくれ
85 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:05:45 ID:DtMNk9aL
深山宗林ってどんな人物 山内容童がおかしくなってたけど
>>81 不思議とあとからまとめて見ると、すごくいい回に思えるんだよな
中岡慎太郎まだ出てこないのか
龍馬「亀弥太の命は無駄にせんき」
決意の表情にグッときた
福山演技上手いな、ほんと
>>83 麩?
>>84 子あり極楽の弥太郎との合わせ技で
下手すると子なし視聴者にケンカ売るからきーつかってんだよw
>>83 金魚は意外と何でも食う
米粒も食うしぶっ殺した蚊とかも食うよ
>>75 女装とかチンドン屋とか龍馬と会う度に
逃亡コスプレしてたらいいな
>>84 昔は本当に子供ができなくて・・・
って話が普通にゴロゴロあるから丁度いいんじゃない
ウチの婆ちゃんも子供ができなくて肩身は狭いし苛められたと良く泣いていた
村社会だから基本的に狭い世界だし
それを思い出して余計冨さんの所で泣けてきた
近藤正臣さんが言ってたけどみんな貧乏で食うに困ってる時代
ほんと、ちょっと前の話なんだよなぁ
深山宗林、みんな一斉にググッてるみたいだけど情報ないね。
>>88 あそこ良かった
じれったいのだが少しずつ成長してるとは思う
金魚の餌に最もよいのはボウフラ
みんなもお龍のほっぺた気になったんだね・・・
美人なのにね・・・ 早く笑顔が見たいぜよ
>>79 だよな。「逃げの小五郎」とか言われてるが、桂は要領がものすごく良いだけ。
本当に逃げてばかりの人間だったら、あんなに危険な京都で活動しないって。
>>89 晩婚化が進んだせいか現代でも不妊症に悩む夫婦は増えてるよね
長年子なしで治療している芸能人夫婦もいるし、今回は感情移入した人多いと思う
ああ、龍馬がそんなこと言ってたんだっけ?w 何となく亀弥太の側だった
のは桂とお龍の印象。
>>88-94 福山のせいじゃないし、表情良かったけど
でかい声でひとりごと言うなよ、とつっこんでしまつた
102 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:16:34 ID:IqsA+9L+
>>97 ヤバい空気を察知する危機回避能力がすごかったんだろうなw
で、あとはひたすらスタコラサッサとw
池田屋は桂も居たが、真っ先に逃亡したという説があったような気がする。
先週より静かな展開だが
じっくり集中して見れた良回だった
海軍操練所シーンが無いほうが落ち着いて良いな
大殿、まさか極楽浄土の絵に鼻クソくっつけるんかい!と一瞬ヒヤっとした。
なんか手の動きが変だった。
権平嫁の千野さんって亀弥太の親戚じゃなかったっけ?
暢気にスイカ食べてていいのか。武市夫婦エピ、なんで乙女ねーやんに語らせるんだ。
いい話なのにすげー安っぽく聞こえて不愉快だった。
おりょう、ぶちかわえぇ。
肌荒れもリアルで素敵に見える。
早く笑顔がみたいね。
107 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:23:08 ID:IqsA+9L+
>>96 ぶすくれすぎだな
もっと笑わないとまったく美人に見えないよ
>>103 でも有り得るかもw 決して運だけじゃないような気がする。常に物音
に気を配ったり、逃げ道を想定しながら行動してた周到な男じゃないかな。
後の遁走劇を見ても。
真木よう子のツンツンキャラたまらん
まだツンデレじゃなくてツンツンなのが良い
つかデレなくて良いからずっとツンツンしててくれ
お龍が笑ったらほんとにうれしいだろうな〜w
龍馬、はよ笑わしたりや!
それにしても、土佐の泥臭い絡みで一回も引っ張るなんて、福田さんもヤキ
が回ったかなあ・・・。池田屋もなんかざっくりだし、近藤が踏み込む下り
も実にあっさりしてるし・・・・。当時の竜馬は、もっと大きなことをして
たんじゃなかろうかと思うけどねえ・・・。でなければ、かの亀山社中が
舌先三寸で出来るわけもなく(まさに、雌伏とコネ作りの期間だった筈)
この流れだと、武市を追い詰めるのは、香川さんって事だね・・・。それは
良いんだけど
112 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:25:25 ID:loXXC+4u
弥太郎のナレが回を追うごとにウザさUP中
今日の冒頭ふざけてる様にしか聞こえなかった
113 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:25:36 ID:IqsA+9L+
>>108 明治の木戸時代になってからも、用心深くて石橋を叩いて壊すような神経質さで
部下の伊藤とかがその性格に辟易してるぐらいだからそうなんだろう、当時からw
TOSHIBA LEGZAのCMが先だったのか・・こっちが先だったのか・・
>>104 長い大河ドラマの中で、今日は緩急の緩の回だったんだね。
先週の操練所&池田屋の騒然とした流れを落ち着かせる回だった。
先週は史実エピを動かした分、今回は人物描写と、バランスが考えられてる。
来週はまた史実が動く・・・
116 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:27:31 ID:IqsA+9L+
>>109 あんなブスっとした女は男だったら8割は嫌いにしかならんよw
>>116 ツンデレとはリアルにいたら絶対にウザい人のことでもある
Google 急上昇ワード(1時間毎更新)
1. アルジェリア
2. サッカー 真っ黒 バブル
3. 和歌山大学
4. 深山宗林 ←←←
5. スロベニア
深山宗林みんな調べてるw 雰囲気よさげだし気になるね。オリキャラなのかね。
「まだしばらくは城下におります」という台詞からすると、土佐の人ではないということかな?
120 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:32:21 ID:IqsA+9L+
>>118 深山宗林
架空キャラだったのかw
戦国における利休や今井宗休みたいな政治的な茶人かと思ったwww
深山宗林というのは実在の人物ではないということかい
気になるから誰かネタバレスレにでも
深山宗林とは、を書きこんで、ここにお知らせしてくれ
幕末の茶人として最も有名な人物は「一期一会」で知られる井伊宗観(直弼)
246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/12(土) 19:41:20 ID:wUw5MiUv
亀山社中には亀山社中メンバーのその4人と一緒に行ったみたいね
247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/12(土) 22:21:49 ID:Qb5gOZV+
>>246 そん時の後ろ姿の写真をブログにアップしてる人がいるね
完全に隠し撮りだが…
249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/13(日) 15:16:33 ID:j/t9wrl0
>>247 ダメだ・・・検索に引っ掛らないのか見つからない。
検索ヒントプリーズ!
250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/13(日) 19:23:20 ID:HYqyOoZf
>>249 普通に名前で出てくるよ
じゃあ易しいヒントをあげよう
「芸能人らしき集団」でヤフってみ
龍馬って歌がうまかったんだなあ
妄想大河の人は、池田屋を「事後」と言ってるが、
俺の見方では、アレは「伏字」だな。
「オマ◎コ」という、つまり、
「コ」の部分が、新鮮組が血まみれで凱旋するシーンだとすると、
「ン」の部分で、一体どんな凄惨なジェノサイドが行われたのか、
「◎」の方がイロイロ想像してしまって絶望感に包まれる。
新鮮組が、映画「宇宙戦争」のトライポッドの群れのように見えた。
126 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:48:24 ID:IqsA+9L+
>>124 福山は本職だから当然だけど、まあ、実際の龍馬も上手かったらしいぞw
あと三味線や琴も弾くのが好きでかなり上手なプレイヤーだったみたいだから
その点では福山で適役だったかもな
短パンマンいらない
>>126 自分もそれは感心した。ああいう場面って、てんで様にならなくてガックリしちゃう人っているもんな
それを忘れさせてくれるwやっぱり適役だったと思う
>>116 不機嫌なのは状況上しゃあないけど、暗さも加わってる分ツンでも好感度は下がりそうな演技だな。
後藤が以蔵の前ではわざわざ「武市先生」って呼んでるのが
メチャクチャ馬鹿にしてる感じで良いなw
てゆーか、龍馬伝で時々やってる土佐の民謡シリーズ
福山のライブで普通にミニコーナーでやっても成立しそうなんだけど。
132 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/13(日) 23:55:36 ID:IqsA+9L+
どうせ当時の海援隊士にだって不評だったんだ。よさが分かるのは龍馬
くらいしかいないw 従ってお龍への多数の感想がイマイチでよいのであるw
135 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:00:26 ID:JWRs1q6v
近藤勇はお龍をお気に入りだよ。
137 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:01:46 ID:olTYGDby
>>134 龍馬もすぐ嫌になって遠ざけだしたけどなw
最近の大河でも歌はなかったが
ガクトの上杉謙信や、瑛太が琵琶を掻きならすシーンは
どちらもそれぞれの状況にあって様になっていたよ。
ラテンなギター、一部では笑ったもんだが、今日の武市さんのバックで
流れたのはキタわ
ああいう武市の強靭さを通奏低音のように流しとけばよかったのに
>>136 見た目だけだろw 今だって写真見ればルックスは悪くないよ。
>>139 流しとけってのは音楽の話じゃないからな
今年はゆとりとか初心者がいっぱいいるようなので、念のため
お龍、ツンツンしすぎだけど
龍馬に惚れかかってて結構かわいーよw
デレる日が楽しみや
上に強い姉がいる末っ子男は
気の強い女を好きになる傾向がある
まぁ龍馬はシスコンだよね、きっと。残ってる手紙とか見てもw
145 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:06:15 ID:as75KxrB
今までにないお龍って意味では良いと思う。
姐御おりょうにするんだろうねw
147 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:06:59 ID:olTYGDby
陸奥もツンデレだけど、お龍のことは心底嫌いで顔みるだけで気分が悪くなる女だって言ってるw
蛍のシーンでTDSを思い出し
久しぶりにあったはずの桂さんとの再会は以外とあっさりしてたな
亀弥太のおかげで勝さん大迷惑
弥太郎は春路のシーンで一粒涙流してた
春猪がいつの間にか二十歳
後藤のイラッ
一回畳蹴るワロタ
容堂公の心が読めない
お龍と龍馬が結婚となるとあの貧乏家族の先が心配だ
お龍が気が強くて変わり者に描かれるのは定型だよ。
飛ぶが如くなんかでもそんな扱いw
150 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:09:36 ID:olTYGDby
この路線なら自然にお龍と毒舌陸奥の罵りあいシーンもアリだなw
口ゲンカ最強陸奥さんが泣かせて勝利だが
お龍とお元の喧嘩があるんじゃない?
陸奥さんと言えばやっと顔写真更新か
来週は既にリョマデレなのだろうか…
このドラマのお龍の場合、父親や妹の受難がセリフ上だけだから、
想像はできるけど見てる側としてはのめりこみにくくぶつぶつ文句言ってるキャラが損だな
弥太郎のシーン、いいんだけどさ…
優しい弥太郎とか、なんかイヤなのよww
変にいい人に描かないで欲しいww
156 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:18:04 ID:u9FalTaD
ぱっ、パイパンじゃぁパイパンじゃぁ!
坂本さぁ、すぐそこまでパイパンが来ちゅうぜよ!
パイパン祭りじゃぁぁぁ〜!!!
157 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:18:16 ID:6cpos07t
>>92 「三年子なきは去る」っていう部分だけが有名な女大学だけど続きがあって
家のために尽くしている女は去らなくてもいい、親戚から養子を迎えればいい
ってあるんだよ
実際、子どもが出来ないからって離婚したあと両方再婚して
旦那は次も子なし、嫁は子だくさんってなったら男の方が恥かくから
子どもが出来ないって理由での離婚は少ないよ
でその結果、江戸時代は本当に養子が活躍する時代になった
ただまあ、出来ないのは女のせいってことで嫁さんはずっといじめられただろうけど
容堂の、あの、深山宗林に対するうふふ〜な表情ってどうなの?
今日の演出家の人、すごくいいんじゃないか?
この人の回の時、いつも全員魅力的に映ってる
つなぎも自然だし
160 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:22:07 ID:Xv1Fz4II
冒頭の池田屋シーン期待してたのに
チャンバラになっちゃってるのにはガッカリ
切迫した切り殺し合いにしてほしい
ショッキングだから時間は短くていいけど
>>129 あの暗さが良いんじゃねーか
Mの俺にはたまらんのだよ
162 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:35:20 ID:aFsfgdGY
姉ちゃんにせっせと書いてた手紙を公に公開されてるなんて龍馬が知ったら死にたくなるだろうな。
もう死んでるけど。
一人の富さんにスイカ丸々一個あげちゃう金持ち坂本一家より
悪態つきながらもタダで屋根を直してあげる貧乏弥太郎に真の優しさを見るのは
やはり自分が貧乏だからだろうか
>>160 過去の大河のうち、「切迫した切り殺し合い」だった池田屋で、
思い出すのは「徳川慶喜」だ。
近藤勇は勝野洋だった。
リアル路線の演出で、息が詰まりそうな怖い突入劇を描いてた。
緊張感が凄かったので時間も長く感じた。
>>163 男の感覚としては弥太郎は優しいというより下心っぽく見える。
166 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:40:14 ID:R9LFDMss
お龍役芝咲コウとかでなくてよかった
>>163 今、富さん一人暮らしなのに丸々一個上げてもなあ。
クワガタじゃないし、きんぎょにはあげられないし迷惑だよな。とおもった。
>>167 冷蔵庫もない時代の一人暮らしの女性にスイカ丸ごとはキツイよな
富さんて美人だったんだろ?
なんか、一人暮らしが無用心な気が…
170 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:44:58 ID:aFsfgdGY
坂本家の女共ウザすぎるw
権平兄やん居場所なさそうでウケるw
>>168 かといって半分or四分の一に切ったすいかを
ビニール袋もサランラップも冷蔵庫も無い時代に
持って帰ることも冷やすのも難しいよ。
やっぱりここは一個丸ごと渡すしかないでしょう。
>>169 何だかんだ言っても一応は上士の家の嫁なんだから襲う奴はいなさそう。リスクが高すぎるし、朝鮮人も少ないし。
富さんが住んでいるのは下士の居住区だろ?たぶん。
武市は下士の中では英雄的ポジションであり、
そして城下で噂になるくらい夫婦仲が良いのは有名。
そんなところに夜這に行ったら、和助のようなシンパから袋叩きだろw
富さんは全く意識してなくてもきっと何重ものガードがあるんだよw
まあ富さんファンなんてものいたかもな
>>162 浮気がばれて機嫌を損ねたアッー!なお相手に書いた釈明の手紙を公開された信玄よりはマシだろうw
175 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 00:54:57 ID:pyaVND+y
(`・ω・´) シャキーン 次から絶対頑張る!
(´・ω・`)ショボーン なんちゃ出来んかった…
こればっかりだな。
お龍のツンデレ
さなといっしょじゃないか
子供と戯れてるの見て少し心動かすのも
ワンパターンだなあ
この間から出てるが、いつも近藤土方沖田がつるんでるのが
おかしすぐる。
この3人に斬りつけられて、にげおおせてる龍馬や以蔵が
うそくさすぎる。
リアルはどこへ行ったんだ。
龍馬のいい人描写がしつこいから弥太郎の人間臭さや怖くてかっこいい新選組が引立って見える
とことん悪に描かれてる後藤もいい
武市うぜえなさっさと切腹しろよ
真木お龍は卓球愛ちゃんに似てるね
181 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 01:00:39 ID:K/Rbst8j
武市の毎回出てくる一発芸と、岩崎家の小話はなんなの?
あんなのいらないからよそでやってー
>>177 幕末の京都で出しておくべきなので「出してます」キャラなので
特に有名な3人をまとめて出している。
そのほうが視聴者にわかり易いし。
また新選組が主役のドラマでは無いのだから、仕方ないこと。
○番隊とかわけて出しても、ドラマに展開には関係ないしね。
上ですいかの話が出てるけど、江戸時代頃まで、すいかって
食べる物じゃなくて部屋の隅に置いといてハエをおびき寄せる
物だったってばあちゃんから聞いた。
その地方にもよるんだろうけど、あくまでも江戸の話だけれどね。
食べるようになったのは明治以降らしいよ。
>>182 いやー、そんな理由で出されても。。
有名な新撰組の、局長副長一番隊長がまとめてどこかにいたら、
新撰組、他の仕事ないんかって話にならん?
逆に言えば、この三人出さなくても良かった。
無名の隊士をガヤで出した方が、よっぽどそれらしい。
北添佶摩は省略されたんだな
大河も一回くらい唐突に歌いだす系の作ってみればいいのに
昔の藤田まことが白木みのるとやってた映画シリーズみたいな感じで
いや、最近偶然、龍馬出てくるバージョン見たもので
近藤勇が、お龍にふられた話は史実?
てるてる大河かいな
龍馬が歌うたい出すと福山のPVみたいになるな
あれじゃ龍馬じゃなくてまんま福山だ
これから出てくる高杉の立場もないだろ
>>179 いやー新撰組どんどんカッコ悪くなってくるし、怖くもないし。
「新撰組のキャラデザインが幽霊」という当初の設定も、すでに無く。
190 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 01:28:11 ID:JeNk/yTm
>>187 そのへんの下世話なエピはほぼ全部後世の創作だよ
>>187 史実かどうかは知らないが、ノベライズでは
>>15の近藤とお龍のやり取りがある
近藤は今後も出番があるらしいので
お龍を巡って龍馬の噛ませ犬になる可能性大
大河は格式高い歴史物じゃなくてただのエンタメ時代劇なんだから何番隊がどうの拘らなくて良いんじゃないの ましてや新撰組は脇役なんだし
お龍なんてもうデレデレやんか・・・
おまえらほんとあっさいのぉ
194 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 01:37:13 ID:N5pg/Vwx
>>194 むむ、表情は良いですな。前回よりは好演でした。
>>184 そりゃ、自分だって
「何でこの幹部3人がいつもまとまって行動してるんだw」
と、思ったさ。
でも「まあドラマだからなw」ですぐに頭切り替えたけどね。
多彩な人物を登場させねばならない龍馬の物語世界のなかでの
新選組の絡み度を考えてみりゃ、登場のさせ方はこんなもんじゃないの。
○番隊に分かれて行動してました・・・的な説明はいらないでしょう。
>>183 西瓜が日本各地に伝播して普及した時期のズレはあるけれど
江戸の夏にはボテ振りの「西瓜売り」もいたし、
「水菓子」として西瓜を食べてはいたはずだが。
果肉の色が血肉を連想させるなどの理由から嫌う人もあり、
瓜のほうが多く食べられていたようだけどね。
幾松さんがまだ出ないということは
桂さんを匿って新撰組を追い返したエピは無しなのか
瓜は漬物にもしてるしね。
親戚や仲間には酷い拷問されても口をつぐませておいて、
何もされないくせに自分一人悲劇の主人公ぶってお富さんとラヴしてるウザ武市
切腹マダー?
お富さんは好きなんだけど
200 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 01:47:01 ID:KE19SFLa
なんというか、日本の夏(蚊取り線香やキンチョールの宣伝ではないが)
って感じの回だった。
皆でまったりと西瓜を食べて、団扇を仰いでいる坂本家の場面に懐かしいものが。
おりょうさんの魅力がなんとなく感じられてきたのも良かった。
おとめ姉さんが武市さん好きだったというのは、
これまでのおとめ姉さんの態度からしてすんなり納得がいったので
これは脚本も演じる人も上手かったということか。
201 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 01:49:31 ID:JeNk/yTm
龍馬、今日も桂に天下の時勢をいちいち教えてもらってたけどもういい加減自分で勉強して時勢に明るくなってくれw
もう30過ぎてるぐらいだろ、今の龍馬
いつまで教えてちゃんやらせるつもりだよw
時勢も世界の状況も把握してるし、それを自分で咀嚼してがっつりした思想もとっくに持ってる頃だよ、脚本さん
もっとふてぶてしい頑とした風貌にしなきゃそろそろおかしすぐる
弥太郎に愛人がたくさんいたこともあってか、それとも役者の演技がそうなのかわからんけど
どーも弥太郎がたけちぃの奥さんを狙ってるようにみえてならんがち
>>196 何も説明せんでも、無名の隊士が探索してる描写入れるだけでおk。
それだけで、この時代の京都の街、新撰組という組織、というものが理解できる。
無理に有名キャラだす必要はまるでなし。
肝心なところで、いつもいつもいつもツメが甘い脚本だわ。
今回も、夏の夜の空気感とかうまかったのに、本当に惜しくて、がっかりドラマ。
206 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 01:54:11 ID:JeNk/yTm
>>204 弥太郎の愛人は美人芸妓ばっかだから年増の武市夫人はそういう対象じゃないだろw
なんでも好き嫌いなく食ってしまう伊藤博文じゃあるまいし
>>200 初回なんかは武市が坂本家を訪ねてきた時、乙女が応対にでてきてモロに武市に好意を持ってるような演出だったからな
>>204 冨さんに手を出したらどうなるか
さすがに弥太郎も分かってるだろw
ここに来て弥太郎はもてるな。
>>205 ファンサービスの一環だとでも思っとけよ 不自然でも無名隊士がぞろぞろ出るより幹部3人がどんと出る方が盛り上がるんだから
龍馬と桂のシーンは山本琢磨のエピ以来?
212 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 02:13:06 ID:lJvkk/i1
今日はいい回だった。
最近は途中で飽きるというか退屈になることが多かったから嬉しい。この調子で頼むよ。
>>207 そうだったっけ。初回のあたりの細かいシーンはすっかり忘れてた。
214 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 02:25:38 ID:dp2WS+H6
あれだけ喧嘩は嫌だ、争いごとは嫌だと言っていた龍馬が
頭に血を上らせて、まなじり決して新撰組に乗り込むとは!
龍馬も、殺伐とした時代の空気に染まり、喧嘩はいかんと言ってられらなくなったんだな!!
龍馬は倒幕のため大いに働く伏線とみた!!
今回は、丈夫なホタルにびっくりした。
216 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 02:26:21 ID:SJNPladf
美人で評判のお富さんの窮状に付け込んで「武市先生の助命をお殿様に懇願してあげましょう」
っつってお富さんの体を無茶苦茶にして
拷問で失明した武市さんの武士の一分まだぁ?
ところで、蛍ってあんなに緑色の光のもいるのか?
あるいはテレビのせいなのかな?
茨城は光の色はもっと弱い。
関東と関西じゃ、蛍の点滅周期も違うそうだから、このあたりはダーウィンに質問だな。
>>210 盛り上がるか? 自分なんかげんなりするぞ
ちょっとのことで、せっかくの良ドラマが台無しだよ。
それにこういうことが、ファンサービスだと思ってるんだとしたら、
あまりにも視聴者を馬鹿にしてるんじゃないかと胸くそが悪いわ。
すいか食べてたもうひとりの姉やんが操練所にいる甥っ子の母?
221 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 03:02:56 ID:5R9nA6B8
福山龍馬のたびたび「ありがとっ!」って言うところがいいーと思った。
琴弾いてるシーンよかった。
>>215 牢番がお富さんに頼まれて、牢の近所で取ったと脳内補完w
大事なのは気持ちさw
つまらんタイトルの割に今日は面白かった!
前回のウザさが嘘のように福山龍馬が良かった
だがまた女に言われて気づくみたいなのはいらんかった
カオにもお龍にもおまんは正しい!
いらん
おまんは間違ごうちょるも二度といらん!
先週までのウザさ満点龍馬はいらんからずっと今日みたいなキャラでいってくれや
おまんの死は無駄にせん!これでいいんよ龍馬は
この面白い回とつまらん回の違いは何なんだろう?不思議だ
乙女ねえやんの初恋に武市夫婦をからめた脚本も良かった
写真の土方が山本耕治?(新撰組!の奴)にそっくりワロス
しかしなんでこんなに出来にむらがあるんやろ
前回酷かったよなあ
今回は桂が出て情勢を描いてたのも良かった
226 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 06:44:23 ID:UurA4XBW
容堂は急に宗教にハマっちゃて現実逃避して狂っちゃったの?
掛け軸の大仏にハァハァしたり
大和田と茶飲んでたシーンの意味がワカラン
誰か解説ヨロ
容堂と茶たててた信也の関係がわからん。
容堂のおかかえ娯楽担当者?
土方は仮面ライダーナイトじゃね?
そんな気がするぇ
>>220 高松の家とか言ってたし、高松太郎の母じゃろうかねぇ
>>219 「ちゃんと歴史を知ってる人向け」のファンサービスではなく
「よく歴史を知らない人向け」な
気持ちはわかるが後者の方が圧倒的に多いんだし仕方ない
そもそも大河に細かい文句付けてたらいくらでも出てくるしキリないよ
>>226-227 深山宗林という名前になっていたけど、ググっても記事がないし、もしかして架空の人物かも知れないが、
実在していたとしても、史実に残るような業績はないのだろう。
想像だけど、茶の湯の師であり、精神的な師、あるいは唯一容堂が本心を語れる相手として、家臣のの
前では語れない心情とかを語らせるための役だろう。
「容堂も色々悩んでたんだな」と視聴者に分からせるための設定かと。
404 名前: 日曜8時の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 01:55:08 ID:Y4HxmsxS
ペタジーニ真木
↑ワロてしもうたw
233 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 08:26:20 ID:0PZXTa7u
>>227 お茶と言えば心を入れ替えるフラグ?
自分は篤姫の伊井を思い出したぞw
>>187 一応、近藤勇がプレゼント攻撃でお龍の気を引こうとしていたのは史実文書で存在する。
ただしお龍談なので信用性はやや薄い。
ちなみにどれくらいの信用性かと言えば、お龍談では龍馬を殺したのは陸奥。
原因は龍馬と陸奥を始め伊達兄弟を巻き込んだ痴情のもつれによる愛憎劇。
陸奥は龍馬が死んだあと新撰組と一緒に祝いの宴会を開いていたそうだ。
昼ドラかw
お富さんが蛍を差し入れしたの史実?
関東
20.1% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
15.9% 20:45-21:00 NHK ニュース・気象情報
関西
21.9% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
17.9% 20:45-21:00 NHK ニュース・気象情報
関西・関東ともに20復帰おめ!本スレもpart100突破ますます好調だな
アンチも見続けて欲しい
これほど完成度の高いドラマはない
福山・福田コンビは数字を期待され起用され、それに応える、プロ中のプロだな
主役・脚本だけでなくタイトルバックに出て来るすべての人たちが一丸となって
一つの芸術を創り上げようとする心意気が多くの視聴者の心をとらえ離さないんだろう
『龍馬伝』の前にもうライバルは見当たらない!
お龍って、龍馬なきあと、
自分のプライドを守るために
大ボラ吹きそうな女に感じるな。
福山龍馬が歌いだすシーンはファンサービスだったのかもしれんが
おりょうが月琴を弾いたのは有名なのでそれとからめて
面白い場面だなと思った
昨日録画してたのを今観てるんだが、アタックチャンス死んでから9年経ってたのか・・・
241 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 09:56:42 ID:8WQ5rYer
お龍家での龍馬とお龍、良かった
龍馬に惹かれていくのが自然に心に入ってきた
>>236 史実では、差し入れたのは牢役
冨がきいたときには、もう結構な数の蛍が集められていたと
ライバルはゲゲゲ?いいじゃないか。隣のスタジオで
撮影してるらしいし熱気が飛び交ってるんだろう
そういや弥太郎の赤ちゃんとゲゲゲの赤ちゃん一緒の子を
使ってないか?とか言われてた
>>235 お龍がインタビューで答えた記事に載ってるそうだよ。
お龍談では「近藤勇さんは龍馬殺しの犯人じゃない」ってことも書いてあるそな。
嫌われてるのは陸奥と佐那で、佐那も「あの女はアバズレでブスで全員に嫌われてた。
腕力で男をモノにしてた」とか書かれてた希ガス。
お龍さんはドMホイホイ。
>>236 牢獄の番人がホタル持ってきてくれて、それ知ったお富さんがホタル追加したらしいよ。
ただしホタルを入れた理由はネズミよけが目的らしいw
昨日BS-hiでみたあと、妙に蛍がみたくなってみにいったが、ちょうど見頃だった。
北部九州地方の話だが、ゲンジの方は今ちょうど見頃。
拷問のシーンは不潔な匂いまでつたわってきそうだた
あの血も痛さ汚さが表現されてて、嫌でも入りこんでしまった><;
2回みたけど2回とも拷問シーン観るのきつかったなあ
2度目でも全然1度目の印象が緩和されない辺りホントきつかったな
あそこはもう無理に観ないほういいかもな
ダメじゃなくなるまでリピートしようとしてたんだけど2回でリタイヤだな
>>225 やっぱり一話ごとに演出家が違うし個性が出るからかなあ
249 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 10:19:32 ID:O6LOUt8N
ネズミと蛍にどんな関係が?
>>244 そうならいろんな俳優さんにだっこされて
プレミアムな経験してる赤ちゃんになるなあ
昨日の梶原って外事の人なんだって?
あれ、そんなにいいと思わなかったが、こっちじゃ飛びぬけてる
大友は、自分はただもう好きなんで、客観的に評価できないんだが
梶原は、人間性を感じるな。
100スレ目記念パピコ
23回なんかはあまりにもつまらなかったけど昨日は挽回してた
へー外事の演出あんま好きじゃなかったが、昨日の龍馬伝はなんか良かった
脚本家に頼みたいのは、もう二度と龍馬におまんは間違ってるとか他者否定をさせないでほしい
おまんは正しいとか間違ってるとか言う龍馬はセコ過ぎるしウザス
みんな一生懸命生きてるのにおまえが上から説教すなと思ってしまう
視聴者に龍馬を嫌わせては意味が無い
昨日の龍馬は人たらしで良かった
深山宗林が気になって仕方ない
実在したのか架空の人物なのかだけでもはっきりしてほしい
いろいろググっても出ないってことは架空の人物かな?
そして100スレおめでとう
お龍役の人にガッカリ
他にもっとふさわしい人いると思うけど
石抱きっていうんだっけ。
あの拷問結構江戸時代ではポピュラーだけど、想像するとツライよね。
お茶の間に流れる拷問としてはギリギリラインなんだろうけど、感情移入しちゃうとキツイのはキツイ。
時間がそんなに長くなかったから耐えられたけど、時間のバランスも考えてるんだろうね。
グーグル検索ワード急上昇でワロタ
みんな『龍馬伝』見てて勉強熱心だなあ
石抱いてる上に肘、置いたり、踏んだりするなよお!w
>>157 >子どもが出来ないからって離婚したあと両方再婚して
子供ができなくて離縁された女性が再婚できたんだ、ちょっとびっくり
石だけを抱かせたらよいのにギザギザ石に座るからな
罪人から自白を促すったって、もし冤罪であれやられたら
いっそ嘘でも話してしまう危険が起こる可能性がもう十分あるんだが
それは考えないのかなあ、無茶乙すぎるね
黙りとおす人ばかりじゃ当然無いし、本能的に苦痛から解放されたいわけだし
なんか逆に冤罪増えていきそうな仕組みに思えたりするなあ
いやビンゴで犯人を自白してくれたら幸いだけど
よく考えたら犯人を本当に知らない人にばっかやってるよね石抱き
土佐名物拷問搾木の再現度が全くなってない
土佐ではあんな甘い拷問しかされてないように勘違いされる
自治体も抗議した方がいい
>>260 江戸時代の意識としては、イメージだけど、冤罪防ぐって意識がそんなに高くないような気がする。
だからこその拷問だろうし。
特に一般市民や土佐の下士なんかが取調対象だったら、冤罪防止とかはあまり考えないような気がするなぁ。
>>235 お龍がインタビューで答えた記事に載ってるそうだよ。
お龍談では「近藤勇さんは龍馬殺しの犯人じゃない」ってことも書いてあるそな。
嫌われてるのは陸奥と佐那で、佐那も「あの女はアバズレでブスで全員に嫌われてた。
腕力で男をモノにしてた」とか書かれてた希ガス。
お龍さんはドMホイホイ。
>>236 牢獄の番人がホタル持ってきてくれて、それ知ったお富さんがホタル追加したらしいよ。
ただしホタルを入れた理由はネズミよけが目的らしいw
>>262 真相究明のための手段として拷問が用いられること自体がほとんどない
刑罰として、あるいは情報収集のために行われるのが普通で、
後者は当然裏を取り信頼度を増した上で採用する
勤皇党の拷問の場合、容堂を殺したと言いさえすれば、武市と党員を残らずくびり殺せる
目的はあくまで自供であって、それが真実かどうかは問題ではない
ああそうそう、その点では魔女裁判と全く同じだな
266 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 11:16:14 ID:O6LOUt8N
大殿様を殺す? ありえない。
とうよう
ようどう
似てんのよ
衛吉さん、どうなったん
その後触れられもしないけど
>>260 あの場面は冤罪かそうでないかは問題じゃない
むしろ拷問の苦痛から「武市に言われてやりました」
の自供(実際やってようとしてなかろうと関係なく)
をさせるための拷問
東洋殺しの責は方便、政変による攘夷派失脚を受けての弾圧だよな
武市が吐いたら、全員首切られるのも分からず、武市を自己保身に走ってる卑怯者と
いう連中がいるのは、ドラマのつくりが悪いのか
視聴者レベルが下がってるのか。どっちもどっちなんだろうな
母ちゃんが繊細な少年を希望してたらしく沖田総司に嘆いてた
繊細ではないけど可愛いよね、ぶさかわいいというか
一瞬成宮かと思ったけど
泰三は駄目だよーてのは親子で一致した
よりよって近藤勇の役をあてがうなんて
近藤さん、だれもいないって言ってたのは多分沖田君だよね
喋る姿と声の一致をみたかったなあ
そうか、勘違いしたなあ
275 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 12:03:44 ID:vJuYHqmX
その語尾の なあ はなんなんだよw
>>82 >今の政権、奇兵隊とか言われているよな。
>史実の奇兵隊って確か新政府に首切られるんだよな。
明治二年の夏、奇兵隊と諸隊の兵併せて五千名以上の長州藩兵が、数年にわたる長き東征を終え凱旋してきた。
これらの兵は、四境戦争、馬関戦争、会津攻略戦、函館戦争等、全戦を戦い抜いてきた歴戦の兵士たちである。
帰国した彼らを待っていたのが、兵制改革を名目に実施された大リストラの嵐。 (5000→2000→1500まで削減)
度重なる戦で財政が傾きかけた山口藩は、凱旋兵の全部を賄う余力がなく、藩の常備兵を段階的に削減していく。
栄光の諸隊は解散させられ、人選漏れで常備兵の職に就けなかった者は紙切れ同然の債券を渡されてお役御免。
奇兵隊と他の諸隊の兵千八百名は、大村益次郎が断行したこの兵制改革に不満を募らせ、全面的に反対し、武器、
弾薬を持ったまま山口藩から脱隊。その後、鎮圧にあたった山口藩の正規兵を蹴散らし、藩内の砲台その他、藩の
重要拠点を占拠していき、終いに脱隊兵は山口藩庁に押しかけ、建物を包囲するまでに事態はエスカレートした。
騒動が鎮圧されたあと、脱退兵の多くは逮捕を免れるために他藩の土地に逃れ、その一部が土佐に潜入してきた。
この脱隊騒動の主謀者に担ぎ上げられた元長州藩士も土佐に避難してきたが、土佐の郷士たちはそれを見捨てる
ことはぜす、「文久年間、土佐の郷士たちは自藩よりも長州藩の方が親身になって面倒をみてくれた。今こそが、
その恩に報いる時」とこの者を保護。その後八年間、郷士が共同して、命がけで極秘裏に匿い続けたのである。
明治政府の脱隊兵に対する処罰は苛烈を極め、一説には数百人の脱隊兵が斬首の刑に処せられたという。
武市と以蔵、ちょっとイエスとユダみたい
容堂・・・ピラト
後藤・・・カヤパ
とか当てはめると面白い
おりょうの家は子供手当てが支給されれば、いっきに大金持ちになるな。
>>277 そりゃどうかと思ったけど
弥太郎の牢内の演出でイエスをイメージしたって言ってたしまるっきり念頭に無いとも言い切れんな
>>277 このドラマの以蔵は、最後まで裏切らないユダになるのかな?
それとも悲しい行き違いか何かで裏切る感じだろうか
しかし、厳しい拷問を長期間受けても口を割らない弟子、党のために割らせない主君みたいな、いまとの齟齬を凄い感じさせる場面と、
武市が「以蔵すまん…!」と泣きそうになってみたり、
とても奥さんに優しかったりする現代チックな部分とがちゃんぽんだね。
嫌いじゃないけど。
>>281 本人は先生のことを信頼して裏切らないユダでいようとしていたが
残念ながら武市がまったく信用していないので・・・
武市さんの「夏になったら桂浜に行こう」が今だに焼き付いて離れない
岩崎はる痔
それと、武市は容堂に対して「このままでは終われない!」と、意地を見せてたから
東洋暗殺首謀犯であることは今は喋らないね。
武市さん、捕まってからが長いねえ
ばあさまもあの世で待ちかねているだろう
288 :
男だぜ。:2010/06/14(月) 13:03:14 ID:iidUnRGO
利用するな!!
ちょっと聞きたいんだけど。
坂本一家がスイカを食べている場面で、兄さんの側に置いてある道具はなんですか?
それとスイカを浮かべる水槽が外の川につながっていて、素敵だった。
あの水路は昔の人の知恵だね〜って俺も思った。
大雨の日とかはいやだろうけど。
そういうときは元のところでとめるんだよ
>>290 あれは前から気付いてた。
あそこで野菜を洗ったりもするんだろうね。
294 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 14:04:03 ID:wq9QS129
真木よう子って、風林火山のミル姫の頃って綺麗な人だなって思ってたのに、
龍馬伝では肌荒れで脂性の町娘って感じでショックを受けた。
いや、あの低い声と適度な下品さがお龍らしくて悪くはないんだけどさ。
ああ、それは思ったw ミルのときは化粧できたからかな。俺も綺麗な
印象が強かったから。女優って化粧と照明でけっこう誤魔化してる人
多いのかもw
最近登場人物が顔を大げさににゆがめて泣いて喚いてるシーンがやけに多くなったな、幕末志士の泣き方コンクールでも始めたのか?
くせえ芝居・・・
>>294 ものすごく好意的に見ると
お姫様と飯炊き女を完璧に演じ分けているとか....
肌の脂てかりは気になるね
298 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 14:22:25 ID:a71Ix7a6
この時期のお龍さんって月琴やってたっけ?
この大河はすっぴん(に近い)のに加え、斜めからの照明を多用するから
余計に肌荒れが目立つよね。
肌荒れ隠しのノッペラ照明よりリアリティあって映像としては好きかも。
なんとなく昔のマカロニウエスタン風だよな。みんな小汚いし。
風呂にマメに入る習慣がない時代の夏場という演出でしょ?
龍馬も武市も坂本家の女性人も、みんなテカテカじゃないかw
ミルもけっこうドス効いてる気の強い女だったよ。男の寝首かくんだもんw
肌質はもって生まれたとこもあるし。自信ない女優さんには辛いドラマ
かもね。演技的には頑張ってると思うよ。
>>290 ありゃ蚊取り線香だろ
家の構造はNスペの映像詩里山ってので取り上げたことがある
傑作
島村衛吉や望月亀弥太の兄は拷問の途中で命を落としたのかな?
石抱きもかなり辛い拷問だろうけど土方が古高にたいして行った拷問が一番辛そうだ。
304 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 14:30:55 ID:8WQ5rYer
お龍のあの肌荒れがリアル感を増してるw
顔立ちが可愛いから、バランスが取れてる
>>300 真夏でエアコンも無い時代の感じが良く出ている。
お龍は旅籠で台所の下働きもしているから、
人一倍汗もかくだろうし。
そうか、弥太郎が以蔵に毒盛るのか、龍馬に盛ろうとしたアレは前振りだったのか
>>300 昔の人は大変だったね
>>302 映像詩里山は素晴らしかった。Nスペといえばヤノマミのナレーターが
吉田東洋様で暗い迫力があってびびった
龍馬って今まで「わしは…わしはこんなことをしててええがか!」って何回言ってる?
うん、大体大河って季節感皆無だしw
篤姫なんかお姫さまだからだろうけど、
真夏に着物何枚も重ね着してて汗ひとつかいてないんだもん
いっつも不自然だなと思ってたんだ
そこだけは評価できる
>>303 新撰組!ではちゃんと拷問シーンやってたっけ?
京都は夏は暑いし冬は寒いしたいへんなんだよ
以蔵の拷問シーンは思わず目を背けてしまった
JIN(漫画版)の石抱きの話を読んでから、あの拷問はトラウマだわ
里山はBD出てるんだよなあ
買おうと思ったけどチト高くてやめた
録画しときゃよかったわ
>>302 お龍の家にも蚊取り線香らしきがあったよ。
>>311 あれでは生温い言う人もいるけど、
自分もつい目を背けてしまう…。何か見てられなくて。
もうそろそろ龍馬も折り返し地点か。
いままで、加尾との別れとか収二朗切腹とか、武市夫妻の愛だとか泣ける場面はあったけど。
自分がガチで感動して本当に泣いたのって、
「弥太郎の涙」の、弥太郎が父親の件で牢に入れられる話だったなぁ、とふと思い出した。
見てろ龍馬、ここから、はい上がってみせるぜよ…!
から、随分とはい上がったなぁ。弥太郎。
以前お龍があまりキレイにみえないというカキコをしたが、昨日はキレイにみえた。
好きな顔ではないが。
蛍の差し入れのこと答えてくれた人
ありがとう
安易にツンデレキャラ増やし過ぎ
流石にそろそろ悪乗りし過ぎだわ
>>309 土方がろうそくと釘みたいなの持ってて
あとはご想像にお任せします、て感じだった
武市さんの牢、殺風景だけど、実際は格子には差し入れの花を飾り
差し入れの菓子や魚を食べ、差し入れの猫と遊び、絵を描き手紙を書いてたんだね
獄中闘争もやるし、忙しかったようだ。
>>318 あと、斉藤の拷問シーンあったけど、
棒が体に全然当たってないのが明らかにわかる
ゆるゆるの拷問だったなw
リアルのは見てられんが、嘘すぎるのもかえってしらける
脚に乗せる岩石も簡単に揺れ過ぎてたよ。
>>321 誰かも書いていたが、俺は、
その前に映った床に流れる血を見ただけで、
リアルさにはっとして緊張したぞ。
岩がどうのとか目に入らなかったな
眼をそむけたくなる場面から岩石で・・・・・だった。
最近また小学校でソロバン授業が復活してるらしいが
大昔は小学校でソロバン教えるための大型ソロバン(長座布団大)てのがあって
叱られた生徒をその上で正座させるという体罰をする鬼教師
というネタを森村誠一の小説で読んだのを昨日の回で思い出した
体罰体罰とうるさくなる前の時代の話
処刑ということは以蔵はただの罪人扱いだったのかな...
切腹ならまだ武士としてっていう面子も守れるのに
>>321 足の下はぎざぎざ板だし
揺れてない=もう足がつ(ry
だと思うんだがどうよ?…(´;ω;`)
佐藤が本物の石を抱かされたって言ってたな
昨日のシーンのことかは分からんが
>>324 wikiでみたが、あの拷問は石抱きというらしいが、俗にそろばんとも言うらしい。
>>317 龍馬が好きになるタイプが
ツンデレなんだからしょうがない
この分だと切腹もリアルになりそう
あんまりリアルすぎるのはやめてつかあさい
>>290 現代でも水の綺麗な地域では
家の中に水を引き入れてる所あるよね
幕末に特に興味がなかったんだけど、龍馬伝でどんな人だったか興味が出てきた人が増えた。
でもあんまり詳しく知りすぎると、龍馬伝が面白くなくなる可能性もあるので困っている。
武市さんとかはネット含めていろんなものを調べてるけど。
>>311 昨日でもすごいものがあったのにもっともっとトラウマになるのか
>>333 「ドラマはドラマ、歴史は歴史」で楽しめるようになればいいんだよ。
同じ時代、同じ人物を題材にした創作映像でも
作品によって色々と解釈が違って面白いなと思うようになるよ。
336 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 16:52:56 ID:dp2WS+H6
切腹シーンはモンタージュ手法でやってくれたらいいかも。
戦艦ポチョムキンか何かでで、捕虜の兵士が処刑されるシーンは直接映さず、
牛が捌かれるシーンを流していた。
こんな感じで武市がいよいよ切腹というとき、場面を切り替えて
武市宅で乙女姉が、出刃包丁で何やら楽しそうに小唄歌いながら
カツオの腹を切ってる。
かたわらのお富もにこにこにっこり
また場面が暗転して、今度は弥次郎が鶏の首を鎌でかっさばいて血がぼとぼと。
鳥鍋を楽しみにしている岩崎家w
で、場面が戻って、地面にころがった武市の生首1つ!
これならそこそこ残酷で、じじばばからの苦情もありそうw
龍馬伝の拷問がリアルすぎて辛い…
龍馬伝、家族で観たが、
毎年ホタル見物の時「かわいそうだからホタルは捕まえずに見るだけにしようね〜」って
子供達に言っているオレの立場は?
>>318 あー思い出した
しかも何故か斎藤が拷問のやり方を教えたようになってたような
虫だけど光だけの映像なのはどうなのかな
知らない人はリアルに蛍見たときビビりそうだよね
>>335 うん。そうなんだけどさ、俺もともともってる知識が少ないから、あんまり詳しく知るとネタバレになりすぎちゃうんだよww
歴史オンチがドキドキしてドラマを見る特権も捨てたくないという欲張りな悩みなんだよ。
>>340 蛍そのものは決して美しくないからなぁ。
むしろ単なる虫。
>>325 罪人扱いだからじゃなくて
下士だから切腹させてもらえない
>>340 あれでいいんじゃない?
実物映す必然性あるかね
>>343 ///ありがとう、収二郎も切腹だったしちょっとごっちゃにしていた
「させてもらえない」か
武市の遣い、夜にいきなり現れたら怖いだろ!
武市がいないことをいいことに夜這いに来たのかと思った
武市死んでしもたん?
>>346 一応人目をはばかってるのかな?
弥太郎がいたときに白昼堂々と来てたから、大丈夫なような気もするけど。
349 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 17:19:55 ID:+ahsUaIB
>>341 今はあえて深く調べないままで楽しんで、毎週DVDに録画しておく。
全編放送終了後に史実を詳しく調べてみてから、再度録画したものを見たらどう?
たぶん初見と全く違う感想を抱くと思うよ。
>>349 ありがと。
つい最近まで、ここまではまると思ってなかったから今までの分は見るたび消してたけど、
ここ2週間くらいは保存してる。
そういう発想が出たのは新撰組のことイメージ以上に知らないと思ったからだな。俺の場合。
年末に新撰組関連を詳しく読もうと思ってる。
容堂がうふふしてる相手が大和田伸也で吹いた
>>346 和助って史実でもいた人なの?実際あんな風に富とやりとり出来たのかな
あんまり頻繁に武市家に出入りしてると上士にスパイだと思われてマークされそうな…
あと、乙女姉やんが武市を好きだったっていうのは史実なのかな
龍馬と武市は遠縁だから、身内に恋していたことになるけど…遠縁ならありだったのかな
>>348 あの牢番は腹案を持っていた。
獄中にいる武市に蛍を見せたらどんなに喜ぶだろうというアイディア。
あのあと牢番がお富に付き添い一緒に蛍をつかまえ
武市のもとに届けたのさ。
だから夜がよかった。
てな、脳内妄想はどうよ?w
容堂がおかしいのはなんだろうなあ
・もともとああいう趣味(道楽説)
・極楽浄土絵図で仏心に目覚めた(容堂改心説)
・酒が抜けてるときの容堂はあれが素(容堂二重人格説)
改心ってのはやめてほしいな、それで武市スマンカッタに繋げるのはさすがにヒドイ
中条きよしあたりならうふふしてても説得力でたかなあ
>>354 容堂にも何か迷いがあるんじゃね
城下にいるって言ったときに安心したような表情したし
それが何かはこれから明らかになるだろ、たぶん。
やたら「家康公にこの地を〜」って言ってるから、その辺りが絡んでそうだけど
牢で弥太郎と武市さんが話してた時、1部で平和に喧嘩してた昔を
思い出したな…今はいろいろお互いガチンコが絡んでて切なく感じる
>>354 ようどうと武市は、実はとても似た面を持っていた人物でしたってことを表現しているんじゃない?
武市も容堂も芸術大好き、主君への忠義を固く誓っている。逆臣になるのが嫌で嫌でしかたない。
容堂も徳川の恩顧を熱く語っていたし。
他には、茶器や茶の湯が好きだった信長や秀吉を真似て乙にいってるとか。
さらには、天下の動きようが自分の予見通りになりすぎて、俺って天才、世が世なら
俺は信長!って自己陶酔w
実際、家臣に問いかけて、信長に似てるって言われなくてがっかりしちゃったエピも残ってるんでしょ?
>>356 ありがと。でもドラマ内では何も方語られてないから、俺の妄想だよw
>>358 そりゃあのときは自分自身のことだけについての喧嘩だったけど
今は状況が変わってお互い家族や仲間や色んな思いがあるから仕方ないんじゃね
弥太郎に問いつめられて、今まで弱々しかった武市が侍の表情になって反論してた演技はよかった
361 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 18:00:42 ID:0PZXTa7u
容堂は単に武市や勤王党な興味なくなったんでは
では、もう容堂の登場シーンには柳ジョージの「酔って候」をBNMに。
>>354 改心は既定の路線みたいよ
後藤もいずれは悔い改めて龍馬と手を結ぶんだろな
364 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 18:09:20 ID:VljiQmNC
武市切腹、以蔵処刑が第2部最後の「第28回 武市の夢」だけど、
それまで牢内、拷問シーンを続けてもネタあるのかな?
>>360 あそこの大森の演技はよかった
初めていいと思った
そればっかりやってるわけないw
勝塾の問題も浮上したし、唐突な母親似のお登勢登場、
西郷さん登場と、龍馬サイドの動きだってあるだろ
問題は、そこが面白いかどうかだ
>>365 そういう演技プランだったのかね
投獄されてからがピークですって言われてたんか?
なんでもっと前にやらんのかと思った
結党時点でも、りょうま〜お願い〜!設定だからしかたないか
大森さんと香川さんの演技が良いので
福山龍馬と真木お龍がウンコ演技にみえる。
>>352 史実だと、和助みたいなのが複数
武市の感化力は松陰レベルといわれたというが、たいしたもんだったみたいだな
武市に心酔しすぎて、上役から注意されるほどの人間もいたらしいよ
第25回「寺田屋の母」
2010/06/20放送
近藤正臣的おすすめシーン
一時は、土佐勤王党の弾圧に執念を燃やしていた容堂が、この回ではもう熱が冷めている。
武市半平太(大森南朋)の上士からの格下げを願い出る後藤象二郎(青木崇高)に
「武市武市と・・・どういてわしがそんな下賎(せん)な男のことを考えんといかんがじゃ」
と一喝する。容堂にとって、もう勤王党も半平太もどうでもいいのです。何を考えているか
わからない男、予定調和の中で生きていない男。逆に言えばそこが、容堂の魅力かもしれない。
ほかの人たちが、現実に今起こっていることばかりを見て騒いでいるときに、容堂はもうその先を
見ている、読んでいる。そういう男ではないでしょうか。
容堂はアル中だけど老人では無くて中年だから極楽に憧れるというのも変な気がする
龍馬伝設定では老人なのかな?
>>352 乙女が本当に武市を好きだったか知らんけど、昔はいとこ婚とか親戚間の結婚はむしろ援助されていた。
大殿様も後藤もあっさり改心、後はお友達♪なんていやだなあ。
この容堂は、武士というより貴族的退廃を感じるね
演者のせいかもしれんが
でなければ厭世感。大河で、人物が曼荼羅とか浄土絵を眺めてるってのは
厭世の表現だろう
374 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 18:31:27 ID:K/Rbst8j
>>354 容堂の移り変わりは葛藤。
叔父上殺されてとち狂った後藤が、岡田以蔵の拷問用の石に足を乗すなどためらうことなく勤皇
党志士を尋問している。その一方、容堂公は尋問を中止なされ、「極楽浄土はええのう」とおっしゃられる。
これは気まぐれのようで実は深い意味がある。また、容堂公は安政の大獄の一件から本当は武市を助けて郷
士にあがめられて尊皇攘夷の旗頭、聖人君子になりたいとも思っておられる。
しかし、容堂公は家臣に「わしは戦国大名で言えば誰じゃ?」と聞いた際に「恐れながら毛利元就かと」い
われ、「もし東洋が生きておったら織田信長というたじゃろう」と後々まで吉田東洋のことを深く思ってお
られる。人間、だれしも聖人君子で極楽浄土のように楽天的に暮らせればいいが、武市がいなければ尊皇攘
夷の時流に乗り遅れるとも、後世の史書に自らの汚点を残すとも考えておられる。一方で法治国家で罪人は
罰しなければいけないという声もある。助けを求めたいが決断するのは殿様である自分。だれも助けてはく
れない。いっそ全てを放棄して極楽浄土に手を伸ばしたいがそれはやってはいけない。
自分がやらなければと心身的に追い詰められていた。そこでうまい茶を飲んだときに思わず心が揺さぶられ
て目をギョロつかせてしまった。それに気付いた深山宗林が「わしは城下に居ますからいつでも呼んでくだ
さい」と優しい一声を発する。容堂公の拷問の中止は「気まぐれ」ではなく、実は「葛藤」だったんだね。
375 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 18:33:20 ID:K/Rbst8j
それに後藤のは幕府の法律でいう「仇討ち」だから武市を道端で叩き斬っても文句は言えないよ。
オジコンなんだね。後藤。
俺も甥っ子にあんなにしたわれたいぜよ。
近藤が弁当箱叩き飛ばすシーンは何か嫌だな。
近藤は礼儀正しい人なんだろ?
ああいう無意味なDQNぽいことはせん人だと思うよ。
真木よう子は順調に行けば無名塾の看板女優になれたのに
人生は何があるかわからん
単に容堂は仏教あるいは曼荼羅マニアってことだったりして。
深い意味はございません。なんかアイテムがあった方がいいでしょって感じで。
どんな人物か詳しくはかったけどあんなイメージは無かったわw>容堂
匿うんなら龍馬でなくて桂のほうだろさ
昨日の桂さんかっこよかった
「僕はあきらめない、必ず復讐する」だっけ
松陰の「僕は逃げない」を思い出した
先週の池田屋から昨日の寺田屋まで、
作中の時間経過がたったの一日でしかない。
深山宗林検索したら関連キーワードでまくりワロタ
みんな同じことしてんだなw
石川石之助や森下又平は史料で見たことあるけどこいつはないわ。オリキャラ?
架空キャラのくせにそれっぽい名前付けるもんだから…
>>370 叔父上の敵討ちに燃える後藤との間に気持ちの温度差があるってことなのかな
容堂にとっても東洋を失ったことは痛手のはずで、ここまで武市を陥れてきた張本人でもあるのに
今になってどうでもいいって、どういう心境の変化なんだろう
やっぱ
>>374みたいな感じなのかな
>>384 金八が速攻で呼び出し喰らってるから時系列むちゃくちゃ
未だに以蔵は佐藤健より、森田剛の方がぴったしだと思うんだがなぁ。ジャニとは言えあの小汚さ
以蔵ぴったしだし小物感もおもいっきり出せるし。(ぐっさんと共演した戦争ドラマとか)
毛利元就も評判よかったしね。松坂慶子とのコンビもよかった
森田剛は舞台で以蔵やってただろ
>>389 まじ?! じゃあ尚更いいじゃん! 頼むよNHK...。
とりあえず出てもいないタレントがどうのこうのって話はどーでもよすぎる
>>378 新撰組ってゴロツキがお上の用意した仕事にありつけるってんで集まった連中だろ。
基本的にはDQNなんじゃね。
近藤なんてもとは多摩の百姓の息子だろうwwwwwww
そんなに乱暴狼藉でもないしな。食えたんだから星一徹より全然紳士w
龍馬と会ったときも無言で斬りかかるなんて、礼儀正しいのにそんな
人じゃないってレスがあったなw
龍馬伝はジャニーズ避けてるじゃないあからさまに
つーかあの三人なかよくいつまで見回りしてんだ
真木ようこさんて目がキレーだよね
>>395 ジャニタレなんていらねーんだよ
ボケカス
399 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 20:54:43 ID:QGwE+6JC
容堂の心理描写はおそらくこんな感じだろう。
容堂の中には二人の容堂がいる。
勤王家としての容堂と徳川恩顧の大名としての容堂。
勤王党弾圧をめぐり二人の自分が葛藤し、奇行となって表れている。
演技だけでは視聴者に伝わらないため台詞化する必要があり、
宗林はその内面を吐露する相手としての架空キャラだろう。
多分、宗林も勤王家という設定で、こんな流れだろう。
容堂 「武市を弾圧したことは本当に正しかったかどうか・・・。」
宗林 「武市のような好人材を殺すとは、あなたは大変な間違いを犯しています。」
容堂 「やはりそうだったか! ご、ご、後藤はおるか!」
後藤 「大殿様 何でございましょう」
容堂 「武市の切腹を今すぐ中止せい!」
後藤 「武市は、たった今、切腹を終えたところにございます。」
容堂 「・・・」
容堂と後藤にこのような引け目があった方が、二人が後に龍馬に協力する流れが自然になる。
>>399 「飛脚はまだですか?」
を思い出した。
めんどくさから容堂も白容堂と黒容堂に分裂しろ
武市、仲間が仲間が拷問されても、「武士の体面」の為に白状しないとこが嫌だ
普通、言うだろ
「俺がやった。自分の命と引き換えに助けてくれ」と
>>402 それは現代人の考えじゃないかな
昔は今ほど命は重くない
何せ武市は加尾が自分の意志で京都行きを決めたと思ってる
おかしい人だから、自分さえ良ければいいんだよ
405 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 21:46:30 ID:0PZXTa7u
てか引っ張りすぎ勤王党関係
早く昇天しなよ!
そして池面の伊勢谷さんを早く出さんかい!
以蔵瀕死なのにま〜た武富夫婦愛か
とは思うけど富さん好きだからあまり悪く言いたくない
>>311 教科書に、石抱き含めた江戸時代の拷問の方法の絵が載ってたけど、
今はそういうのはないのかね。
>>404 武市さん。最期まで、嫌な人だね。
高潔な人物というのは、自己中心的な堅物ってことかな。
多少助平野郎くらいの方が、人情があるのかもね
>>402 武市さんもそこまで馬鹿じゃないだろう。
つうかリーダーがそんなこと言ったらそれこそ後藤さん大喜びで
勤王党一派全員打ち首だろJK
まあこのドラマの武市さんはどう見せたいのか良く分からないけどね
出番多い割には結局龍馬の引き立て役の域を出ていないし
史実があるからドラマの武市もいいように解釈してあげたいけど
史実がなかったらいい人にせよ悪役にせよもっと一貫したキャラにしてもらえたんだろうな
極論、打ち首の方がマシだろw
毎日、あんなひでぇ拷問が続くんだよ。
勤王党、全て打ち首とは限らんしな
412 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 22:00:13 ID:K/Rbst8j
勤王党全員打首はないよ。だって武市が白状すればその実行犯ら共々打ち首は確実。
でも他の奴らはやってもないのに罪状もない。藩令を犯してもいないし打首にはできない。
以蔵は関与した人を喋ろうとしたから武市に毒殺されたわけで裏返せばそういうことになる。
武市さんの性格云々はおいといても武市が命を引き替えに白状すれば助かった人も多かったと思う。
>>402 お前は何も見えていない・・・
っていうかそういうもんじゃないんだよ
歴史の勉強し直せよ
ほんの数世代前の話だよ。ゆとりにも程がある。今の時代を作ってくれた人に感謝しろ
お前みたいなヤツでものうのうと飯が食えるんだからな・・・
414 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 22:01:43 ID:uJMk9c2+
上川隆也はまだクランクインしていなのだろうか?
後で中岡慎太郎の描写不足を指摘されるような気がしてきた。
容堂公は本当にようわからん。
曼荼羅や茶の湯に何か答えがあるとは思えないし。
>>412 階級社会の恐ろしさをまったく分かっていないんだね
弥太郎が言った言葉が真理をついているんだよ
無知ってこえーよ
>>414 これまでの人物、出来事のほとんどが描写不足なんで
中岡の描写不足だ け が
指摘されるということはないと思う
>>415 怪物のように見えて、わしはこんなに弱いんじゃと言う演出かな。
>>308 ヤノマミ族の重厚なナレーションは吉田東洋様だったのか!
少女たちのおっぱい丸出しに気を取られて仲代達矢だと勘違いしてたわ
早速聴いてみる
石抱きくらいじゃヌルいよー土佐の拷問といえば搾木だろw
421 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 22:16:18 ID:K/Rbst8j
無知でも何でも武市さんが自白しても勤王党一派全員打首はないです。
参加していない人の打首は、天狗党弾圧でもなかったのに。
422 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 22:18:02 ID:K/Rbst8j
天狗党弾圧は最後互いの遺族の憎しみ合い殺し合いみたいになって、
結局は皆殺しになるけど、幕府側は参加してない人は裁いてないよ。
423 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 22:19:34 ID:K/Rbst8j
封建主義=金正日ではないからね。
424 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/14(月) 22:22:33 ID:/dCuFi6p
>>412 以蔵が全てを自白して武市の切腹と土佐勤王党の斬首が決まる。武市は白札だったため拷問も受けずに切腹が許された。
毒殺の件では、以蔵の実家に毒盛りで楽にしてあげてはどうかといった内容の手紙を送っている。
しかし、実際に毒盛りを与えたかどうかは史実では確認されていない。
>>413 なんつー上から目線w
そういうお前も、のうのうと飯食ってるだろw
武市が弥太郎に言った言葉を思い出せ。あいつは今や「武士であることを全う」だけなんだぜ。
仲間の拷問見殺しにして、てめーの武士の体面なんか、クソくらえだw
亀弥太臨終シーン、何か引っかかると思ってたが
「おまんの言う通りにしちょればよかったかのー」
とか言い残して絶命、ってのが
ハゲタカで宇崎竜堂が
「お前に任せればよかったのかな…」
と息子の携帯にメッセージ残す場面とかぶるんだな
流石軽佻浮薄が売りの福田脚本
多少台詞と状況が似ていても、重みも深みもありゃしねえ
一応第一話から出てたキャラが志半ばで斃れたってのにな
つうか連想してしまった事自体が不愉快だ
>>407 教科書なんかに載ってるのか?
まあ、時代劇見てると、たまに見るけどな
武市には三段と言わず五段腹切りぐらいして
内臓をつかんで投げつけるぐらいしてもらわないと
拷問された奴らが浮かばれないなw
三段でじゅうぶんです
龍馬と加尾がタイプスリップした現代人ばりの思想なのも仕方ないんだな。
これだけ現代の価値観で見てる人が判断してる人がいるんだもん。
現代劇じゃないのにw
>>427 うんと昔だけどねw
石の白黒写真とかも見た覚えがある。
かなりインパクトあったけど、
載せるべきものかどうかはわからないや…やっぱりむごいから。
武市は天皇好きだけならまだしも、殿様(容堂)好きなのがやり切れんよ
中途半端な「白札」ってのが、まずかったな。
郷士でありながら、「俺は普通の郷士と違う」という歪んだプライドが悲劇をまねいたんだよ。
武市は所詮、山内家の犬だ
最期まで、殿様への忠義が大事!虫けら(以蔵)死んでも、忠義が大事w
>>407 今どころか、自分が小中高校生だったン十年前ですらなかったぞ。
どこの会社のだよwありえんだろ
入牢した土佐勤王党の島村衛吉は、取調べの場で獄吏からどんなに追及されても落ちなかったので、
監察府は、尋常一様の方法では勤王党員らの共同諜議を立証させることは不可能であると判断を下し、
いきなり天井に吊るし上げて自白を強要したが、衛吉はそれをものともせず耐え、口を割らなかった。
そして最後に、土佐藩の究極の拷問方法であるギザギザの搾め木で両股を締め上げる「搾木」にかけ
られることになったが、その常軌を逸した恐ろしい拷問をも耐え切った衛吉は、ついに失神してしまう。
しかし、拷問を続ける為に獄吏が衛吉の体を起し水を飲ませた途端、衛吉は吐血しながら息を吹き返し、
最期の気力を振り絞り、渾身の力を込めて獄吏を殴り倒し、そのまま絶命してしまうのである。
ちなみに、「坂の上の雲」に登場する「島村速雄元帥」と土佐勤王党の「島村衛吉」は同族の郷士です。
又、土佐勤王党盟主 武市瑞山の妻富子は、土州香美郡下島島村家の出身で、衛吉の家と親戚になります。
島村弾正左衛門高智こと「島村蟹」を遠祖とするこの一門は、蚊居田、下島、甲浦、安芸に繁栄しています。
拷問てヨーロッパの方が残酷でない?
>>435 ウーン(゚-゚)
後藤象二郎は死後、後藤一族が七代祟られてもしかたないな
現存する一族には悪いけど
>>432 史料集じゃない?昔と違って
今の教科書は全ページカラーだから
あまり強烈なものは乗せられないかと
まあ当時墨で描いた絵なら白黒だけど
後藤家はずっとせれぶで栄えてるよ。
つか粗暴でもない、命令外の殺人もやらない、それどころか天誅すら嫌がってる
家族からも見放された嫌われ者でもない、自白もしないんじゃ以蔵の存在意義って何じゃろ?
可哀想な武市の犬
あれでは武市のお稚児さんのようですね ウホウホ
武田鉄矢原作の「お〜い竜馬」によれば、半平太が朝廷から正四位を贈られることになり富が上京(この時61歳)。
その祝賀の宴の席で、後藤象二郎は「武市半平太を死にいたらしめたのは我々の誤りであった」と富に詫びたという。
その後、富は養子を迎え養子は武市半平太と改名した。
となってます。武市富、大正6年没、享年87歳
>>435 なんか凄い…サッカー見てるのに、これ読んで涙が出てきたぜよ。
考えが片寄るっていうのは本当に怖いことだし滑稽なことだとは思うんだけど…
その当時の人にしてみれば武市(の考え方)がすごい希望みたいなものだったのかもね。
昔の人ってやっぱ凄いね…。
後藤象二郎って、今のままのキャラだと天誅を受けてのたれ死んでも仕方がない
と思うのだが、いったいどこでどうやって改心するのだろうか。龍馬の存命中は
あのまま?
いぞうが可哀想で見てられない
龍馬が山内に話しに行くと思ったのに
>>445 考えが偏る言っても当時と今ではものの見え方が全然違うからな
攘夷思想が流行るきっかけとなる事件とかの説明を端折った上で
過激な攘夷は悪いって書き方してるからこのドラマも大分偏ってる
>>445 まあ、史実の島村は東洋暗殺の予備部隊になってたからな。
まったくの無実なのに武市をかばってたわけではない。
>>440 だよね。なんか、龍馬伝おもしろいんだけど何かさー…。
弥太郎以外の人物の描き方が変じゃない?
坂本龍馬ってもっと凄い人って描写してもいいのに身内のことで泣いてるばかりの人だし。
武市って結局、何が凄い人だったの?
これじゃあ龍馬さんちの近所に住む優しいがゆえにメンヘラになっちゃったお兄さんって印象だし。
以蔵?君もやっぱり優しいがゆえに病んじゃった系?
はやく定職見つけて結婚でもした方が幸せだよ!…な印象。
勝は、なんだかんだ言ってるけど政治より学校の先生の方が向いてるよ!
ってイメージ
>>435 当時の人って凄いな・・・
「島村衛吉」に合掌。
次週は以蔵が吊るされるな・・・
>>444 後藤、富には詫びるんだな。
後藤って憎まれっ子世にはばかるの典型なのか?
マジで天誅を受けてほしいが、
龍馬伝では、あっさり改心したりしそうで怖いな
>>449 だからただ後藤が悪いわけではないんだよねえ。
>>450 分かる
一貫して俗物の弥太郎は変な凄い人アピールないから違和感ないけど
龍馬と武市は設定負けしてる
うまい人が書けばどっちもかなり魅力的になる素材なはずなのに
龍馬ラブ&ピース補正と以蔵たけるん補正のあおりで嫌われる武市先生が不憫やなー
泯さん人気のあおりはしゃーないけどなw
>>450 武市のすごいとこ…えーと一生懸命なとこ?
この期に及んで容堂容堂言わせてないで、せめて亡国の危機感強調してやりゃええのにな。
>>448-449 そうなんだ…!ありがとう。
勉強になるなぁ。
東洋暗殺に関わってたりもするのか…。
でも土佐に住んでて下士だったら、自分だって東洋殺したくなってたかもw
>>450 以蔵は優しいがゆえに病んじゃったっていうか、
武市に心酔するがゆえに病んじゃったヤンデレの典型に見える。
勝は勝塾の先生でいいんでない
>>455 なんで?
東洋下士でも登用してたじゃん。
武市さんにクラッツの差し入れを
>>450 ああ、君は真を穿った
幕末という時代を掘り下げるのも存念も生き様も踏まえる気はない脚本なんだ
別モノとして大目に見てあげよう
170 :日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 01:15:01 ID:AJFmA1dq
うんこは踏まないようにして
>160
子供とたわむれる龍馬を見て心開くおりょう
既視感あるなと思ったら佐那のケースと一緒
ほんとに芸ないな福田
171 :日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 01:43:19 ID:Kut6wMt2
>>170 アンチスレというのは『龍馬伝』に対する想いがあり、この素晴らしいエンターテイメントを
いっそう充実させるにはどうすればいいか?意見を述べる場と俺は考えている
当然代案を具体的に示すことが要求される
好視聴率を妬むスレではない
うんこ、うんことアホかお前は、頭脳の幼児性を示しているとちったあ思わんか?w
ん、どした
自分だけは場違いな行いが許されるとでも思ったか?
己が範を示したんだ、あげつらわれる筋合いないな
>>461 何をぬかしとるんじゃ、『龍馬伝』をこよなく愛する俺と誹謗中傷するお前の殺し合いだろw
好視聴率を妬むだけのお前の居場所など、どこにもないと知るべきだ
俺は徹底的に殺るからな
あいにくとおまさんみたく一日ヒマ持て余してないのでな
辞退させてもらうよ
じゃあとっとと去れw
容堂はノイローゼ気味?
容堂は史実では優しい人だよ。板垣の土佐藩兵に寒いから自愛するよう手紙で申し付けたり、
孝明天皇は朝廷に味方がおられんから可哀想やと申されたり。第一ここまで非道なら、
木戸孝允みたいな他藩の友達もでけんやろ。「ノイローゼ」「意味わからん」やのうて
>>374のいうように本心で武市らの処刑はやめちゃりたいと思っておられるんやろ。
そうじゃなかったら処刑を中止せいなどとはいわれんきに。
東洋暗殺以降、勝手し放題に横暴な行いをして、
饅頭屋を差別したりしていたので、半平太が殺されそうになっていても、
同情できないな。
>>457 下士の弥太郎を抜擢したというが下横目につけただけでしょ?
下級警官で上士の使い走りにして同階級である下士の取り締まりや監視する役目
>>468 脚本が、武市出世後の政治的活動を殆ど書けてないからな
饅頭屋差別発言とかつまんねー創作ばっかりで
なんでこんなのが大河の脚本書いてんだよorz
武市の政治的活動 = 政敵、開国派を暗殺テロで排除しつつ
不敬にも天皇を担ぎ上げて成り上がり日本を牛耳ろうとした
武市まじクソムシ
一歩間違えば明治政府からも極悪人指定されていてもおかしくなかったものを
志士扱いしてもらえたのは新時代の政治力学のおかげ、ヨカッタネ
この程度のレベルの人にだけ今年の脚本が支持されてます
ってことですね、よく分かります
>>469 地下浪人(下士以下)の弥太郎を下横目にしたのは土佐藩開闢以来前代未聞。
吉田東洋は、少林塾では上士下士別け隔てなく接して、岩崎弥太郎・間崎哲馬ら下士と
12石持ちだった野中助継らの学費も無償であり、私塾で金は一切とらなかった。
軽輩のまま土佐のために働き、土佐のために死ぬはずだった漁師のジョン万次郎を、
土佐上士に登用して、文武館の教授職に据えた。この人を殺した武市の判断は、歴史に詳しい人では
最大の汚点だとわかるようなものだよ
そこら辺もドラマでちゃんとやればよかったのにな
土佐メインの大河にしてはジョン万の描写が薄かったし
東洋は、ただのエキセントリックなお爺ちゃんだったし
つくづく、もったいねー
福田ちゃんと仕事しろ・・・って今言っても遅いか
地下浪人(下士以下)の弥太郎を下横目にしたのは結構すごいことなんだけどね。
他の時代劇とか見てても、そこいらの水呑百姓みたいな奴連れてきて、「お前能力あるから士族に取り立てたる!
あと勉強も武道も無償で教えたえるき!」みたいなことはないでしょ?
そういう時代なのに、こういうことをしてたからすごい人なんだよ。
おまけに東洋は、その百姓同然の奴と武士も一緒に別け隔てなく接するんだからすごい。
本編ではカットされてたがノベ本では
東洋が「下士は百年たっても下士じゃ」
とか龍馬に言ってんだろ?
脚本的には東洋も土佐藩的身分差別にどっぷりで、弥太郎とりたてエピも
弥太郎人生の上がり下がりとしか把握してないってことだな
479 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 08:06:39 ID:NFo32L2U
>>467 そうだとしてもあんなに嫌ってたのに180°変わりすぎ
脚本がおかしい
>>478 ノベ本ってなに?まさか創作間に受けてるとか?
すまん。読み間違えた。脚本批判か、同意だな。
歴史に詳しい方がたくさんいるみたいなので聞くが
今回の龍馬伝で東洋暗殺理由が武市の私怨風に
描かれていたことが大概の大河ファンや幕末ファンが
脚本に幻滅した原因を作った大元みたいなんだが
(今までいろんなスレの流れみていて)事実上実際
武市が東洋暗殺した本当の理由はなんなんだ?
本来私怨でなく政治的理由なんだよな
東洋が藩政および日本にとって決定的に害悪である根拠がない限り
秩序を無視した武市は正当化されないがな
ついでに武力による攘夷によって近代化を遅らせ列強を敵に回す危険とを考えれば、非は武市にある
484 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 09:04:15 ID:s6lCmMhs
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ( \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ( \;;;;;;;;;;;;;;;;;;|\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
|;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;(( ( \;;;;;;;;;;;( ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ( ( \;;;;;;;( \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) 明治大正に4代不明の何がわるいんやぁぁぁ
(;;;;;;;;;;;;;;;( ≠■■■┃ ┃■■■==l ヾヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) 家系図が訪問販売で買ったもんで何がわるいんやぁぁぁ
|;;;;;;;;;;;( ヾ____ | |'''____〆 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) 旧子爵織田家の当主から知らないと言われて何がわるいんやぁぁぁ
(;;;;;;;;;| """∪"""| | ""u""""" |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
(;;;;;;;;;| u u | ( u |;;;;;;;;;;;;/)
(;;;;;;;| ノ ヽ( |;;;;;;// /
\;;| /( c,, ,,.っ )ヾ |;;//| /
| / ''  ̄ '' .\ |/ ノ
( / ,.. '''''' -- '''''' .. .) ノ"''"
( | (ヽ;━;┬┬┬;==ア.) | ノ
( | ヽヽ ,..  ̄ ̄ ,..,( / | /|
丶 ヽヽ6;┬;-;┬∩// ノ ./ |
| .ヽヽ ヽ "''''''''''''" ノ / / |
| ヽヽ "''''''''''''" ノ |
| ヽ / |
丶 __
■■織田信成が織田信長の子孫って本当?■■
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/skate/1251535688/l150
>>482 武市の行為を視聴者に少しでも共感してもらえるように私怨=衆人環視の中での足蹴りをプラスしているだけw
もし本当なら失礼な話だな
視聴者のレベル設定に書き手の品性が伺える
【幕末から学ぶ現在(いま)】(50)東大教授・山内昌之 武市半平太
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100218/trd1002180644000-n1.htm そのさわやかな言説や高潔な人格の裏には、大久保利通や木戸孝允にも負けないマキャベリズムが潜んでいた。
政敵の打倒や異論の封殺のために暗殺テロを使った政治手法の暗さは、同じ土佐でも常に大同団結をめざす陽性の
行動派の坂本龍馬と対照的である。
NHK大河ドラマ『龍馬伝』で武市に扮(ふん)する大森南朋(なお)はその暗い理知性をまずまず巧みに演じている。
問題は、自分の進言を退けた土佐藩参政の吉田東洋を開国・公武合体派の首魁(しゅかい)として同志に暗殺させた
陰湿さに始まる。一度、テロに手を染めた者は、血の臭いを消しきれない。京都でも無数の佐幕派暗殺に関与し、天誅や
斬奸(ざんかん)と称して刺客を放ち、政敵を次々に暗殺させた。
488 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 11:08:11 ID:lszrGZz7
次回の予告を今見たけどなんで龍馬の母ちゃん生きてんの?
龍馬伝の武市は嫌いだあ
自分の事(思想)だけに捉われて、東洋を殺し、以蔵を利用し、
自分だけ上士にしてもらい、拷問はされず、
自分だけ牢番に優しくしてもらい、奥さんとはやりとりでき、
自分の侍としての意地が何だとか拘って大事にしちゃうってさあ…
全責任は自分にあり、党員たちは自分の命により従っただけで、
その責を問うことあたわずってことで、ひたすら通せばよかったのに、
それでも何人かは責を負わされただろうけど、
少なくとも牢での拷問死なんて凄惨な死に方した人はいなかっただろうに
武市さん、あんたが真先に死んでくださいと思わずにはいられないさ
>>488 死んだと思わせておいて
龍馬を援護するために京で色々活動をしてたんだよ
第二の赤マフラーとして
ここ読んでると
>>489みたいな意見多いね
武市が責任負って真っ先に白状したら確実に党員たちも道ずれだし
容堂公への忠義も党員たちの努力も無駄になる
私怨で東洋暗殺したみたいに描かれてるところがそういう印象になっちゃうんだろうけどね
京での天誅という名のテロ行為を以蔵だけがやってたみたいになってるしw
>>486 愚劣極まる過激派に同情の余地を与えたんだし、十分に好意的解釈だろう
それに私怨私怨というが病根はそこではない
土佐の身分社会の抑圧と己の公的身分への絶望が原因だ
足蹴は引き金にすぎん
それは、原理主義テロの原因を貧困という社会原因に求め一方的な断罪を避けるのと同じだ
盲信的な民族主義、神州不滅の発想からくる自信過剰を正当化する法は現代にはなく、
テロ、暗殺は言い逃れようのない悪だ
武市は必要悪ですらないまま死ぬ
ならせめてやむにやまれぬ事情を与えなければ、ドラマの主要人物としてさえ失格だろう
>>492 自分のイメージの中(史実と乖離していても構わない)の武市半平太の
魅力を語って欲しい
>>492 ま、何よりストーリーが武市らははもう大したことできずにいずれ拷問死したり処刑されること前提に
それを先にのばしてるだけの存在になっちゃってるからな。
武市らが各地の情勢や他の同志の動向を気にして、
(実際は壊滅寸前だけど)党派活動や攘夷派の巻き返しをあきらめない描写でもあれば違うんだろうがな。
>>487 確かに、武市の組織者としての能力と、人を糾合するカリスマ性は抜群であった。
もともと郷士身分の出身でありながら、剣術道場を舞台に土佐勤王党の土台をつくり、
中岡慎太郎や岡田以蔵らを育てた手腕は凡でない。
また、安政3(1856)年に江戸へ出て、鏡心明智流の桃井春蔵道場で塾頭となる一方、
桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作など尊攘派の長州藩士と交わる人脈をつくりあげた才も見事である。
文久元(1861)年に、「一藩勤皇」の理念によって、坂本龍馬や天誅(てんちゅう)組の
リーダーになる吉村寅太郎なども集めて、江戸で土佐勤王党を結成したまではよい。
>>495 土佐に戻ったのはなぜか?勝先生の言うとおり覚悟が出来ていたからだろう
久坂玄瑞の脱藩の勧めもあったとも聞く
>>497 覚悟と目的の実現をあきらめないのは別だぜ。
また死を覚悟しているのに、吐けばそろって死刑確実だから黙秘しているというように描かれては
その覚悟も引き立つまい。
山内民部の側近 生原重周の覚書
文久二年ノ頃、予ガ山内民部公子ノ近習ヲ勤メシ頃、執政吉田元吉大イニ改革ヲ行ヒ、
国政ヲ左右スルコト意ノ如ク、権威一人ニ帰シ、衆皆、畏懼セザルハナシ。
此時ニ当ツテ武市先生、京師ヨリ帰リ、始メテ尊攘ノ説ヲ唱ヘ、慷慨悲憤、同志ヲ募リ、
吾藩ノ薩長ノ義挙ニ後レンコトヲ憂ヒ、屡々政府ニ説クモ容レラレズ。
執政吉田元吉、佐幕論ヲ唱ヘ、君側ニ在ルヲ以テ如何トモ為スアタハズ。
千辛万苦、止ムヲ得ズ斬奸ヲ行ヒ、国是ヲ一定シテ、他日大イニ義兵ヲ挙ゲンコトヲ窃カニ正義ノ士ニ謀ル。
ココニ山内兵之助、同民部、両公子ハ正義ニシテ、殊ニ民部公子ハ頗ル英遇ノ聞エアリ。
当時ノ権臣ヲ厭フト、岩崎馬之助公子ニ説ク。同公子ヨリ之ヲ民部公子ニ告グ。
公子、大イニ武市先生ノ意ヲ賛シ、共ニ奸臣ヲ攘ハンコトヲ勉ム。
一日、武市先生、予ガ家ニ来リテ曰ク、「時、大イニ迫ル。薩長、夙ニ勤王ヲ唱ヘ、遂ニ討幕ノ論、既ニ決ス。
吾藩、時機失スベカラズ。然リト雖モ、奸物、君側ヲ擁シ、吾言、固ヨリ容レラレズ。
却ツテ禍害ノ吾党ニ及バンコト必セリ。故ニ止ムコトヲ得ズ、事ハ斬奸ニ決ス。
君、今民部公子ノ許ニ勤ム、宜シク努力スベシ」ト。
予、コレヲ諾シ、感慨、死ヲ以テ誓フ。翌日、東邸ニ赴キ、窃カニ公子ニ説ク。
武市って地元だと銅像だってるんだろ?
こいつ何もやってねーじゃん・・・
土佐の偉人って実績すら怪しい連中ばかりなんだよな・・・。
武市については、自分らがのし上る為に暗殺までやったんだろ?
完全にテロ集団なのに、薩長と比べるのは失礼。
ただの岡田とともにただの犯罪者。
>>498 往生際が悪いだけでそんなことは魅力でも何でもないだろうw
尊攘派の情勢が急激に悪化する中、9月21日に「京師の沙汰により」の名目で半平太ら土佐勤王党幹部に対する逮捕命令が出され、
半平太は南会所の牢獄に入れられた。獄吏が半平太の人物に傾倒していたために便宜を図ってもらえ、家族や在獄中の同志との
連絡を取り合うことができ、長期に渡り同志の団結を維持し続け軽挙妄動を戒めた。上士である半平太は拷問を受けることはなかったが、
軽格の同志たちには厳しい拷問が加えられた。長い獄中闘争を耐えて半平太らは、まだ捕まっていない同志を思い、獄外同志やその他の
協力者への連累を食い止めるべく吉田東洋暗殺を否認し続けた。だが、京都に残留して零落していた岡田以蔵が元治元年(1864年)4月に
捕縛されて土佐に送還され、監察府の拷問に耐えかねて全てを自白してしまった。
>>501 下の方はWikiか何かの丸コピか?
写させてもらったなら、引用元くらい書いとけよ
503 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 12:35:05 ID:zT3J2irf
そして一番に実績が怪しのが、根拠も無く多くの日本人から英雄扱いされている
坂本竜馬という男。
竜馬の行った行動すべてを、「日本の為に」って都合よく解釈している人が多すぎる。
竜馬はもともと商人。そして、イギリスの商人グラバーと組んで武器や船の調達を行っていた。
当時のイギリスはあっちこっちで植民地政策を実行しまくっていた時代。
そのやり方としては、国のトップを叩いて支配する、他国で内乱を起して弱体化させる。
幕末の日本はイギリスから仕向けられた「わざと内乱を引き起こして弱体化」の可能性も非常に高い。
そのイギリスの操り人形だったのが、自分の会社の利益しか考えずに薩長にも、幕府にも武器を売りたくて
働いていた坂本竜馬。
だから暗殺された。こういう可能性も実際考えたら高い罠。
>>502 wiki程度に目を通すのは常識だからなw
>>499 山内民部(容堂公の実弟)は、藩主豊範公の参勤交代出発予定日の4月12日に間に合わせるために、
武市半平太に対して何度も「まだか、早くやれ」と、矢のように東洋暗殺計画の実行を催促しているね。
史実巷説から素材を引っ張ってきて
長丁場の歴史エンタメをぶちあげるのがNHK大河だろ?
今年の脚本はエンタメとしてイマイチなんだよ
素材となる歴史エピのセレクトもイマイチ
その歴史エピのドラマアレンジぶりも微妙
散々「あれは幕末大河じゃねえ大奥モノだ」「昭和少女漫画の劣化コピーだ」
っていわれた篤姫のが、宮尾原作のある分幕末してるのがお笑い種
今までとは違う龍馬にするというのは
そういう商人としての側面をクローズアップするのかと思ってたよ
だからハゲタカスタッフなのかと思った
その東大教授(中東史専門)の何ちゃって幕末トークなら
ここ数ヶ月大河スレに何回も貼られてる
今更貼られてもレスの無駄
>>506 だから具体的にこのドラマで描けていない武市半平太の魅力とやらを語ろうじゃないか
と言ってるわけだ
>素材となる歴史エピのセレクトもイマイチ
この表現では具体的に何を描いて欲しいのか分からないんだ
とにかく抽象化しないことだ
このドラマの対象視聴者層は小学校5年生から年寄りまで広い
ことを忘れてはいけない
>>508 ああ、そういや経済面に焦点あてたストーリーにするとか
前情報ではいってたなあ…
1部の子供でも分かる金銀レート講座あたりを見るにつけ
3部でビジネスマン龍馬をクローズアップされても期待する気になれん
>>510 何を挙げても
そんなのは魅力にならない、と否定する気なんだろ?
ご自分でWIKIで調べりゃいいじゃないですか
サルでもわかるw
514 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 12:47:30 ID:zT3J2irf
>>508 「商人」坂本竜馬なんて、全面的に押して作ったら
クレームくるわな・・・・W
自分の大学では歴史に詳しい先生すら
「坂本竜馬の実態は、武器を売って日本を食い物にしてた死の商人であり、
竜馬暗殺は正しかった」
と言っているね。もしも竜馬が暗殺されていなかったら、戊辰戦争事態は必ず
起きてはいたが、薩長に追い詰められて散々に打ちのめされて弱体化した幕府陣営
を相手に今度は武器を売る商売を必ずやっていた。
そして、ますます戊辰戦争は長引いていた。坂本とグラバーだけが美味しい思いをする
戦争特需。
これを見破って暗殺したのが、薩摩藩。
>そんなのは魅力にならない、と否定する気なんだろ?
要するにありませんw
調べればいくらでもあるよ
調べる気がないか、調べた情報を理解できないレベルでなけりゃw
>>503 そんな龍馬だから今の日本に丁度いい英雄なんかね。アメの属国の今の日本に。
518 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 12:50:33 ID:zT3J2irf
本来は幕末の偉人にいたっては、大久保利通が一番に自己犠牲を
してまで日本の為に働き、海外からも賞賛されまくりの大物なのに・・・
何故か日本では過小評価。
大久保って本当に可哀相。
具体的に挙げてみな
サルでも分かるwように
大久保が大物は誰でも知ってるけど人気とは別物、それだけの話
サルに情報与えてもむだじゃん
522 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 12:54:14 ID:zT3J2irf
>>520 どーせ大久保が何をしてくれた偉人なのか知らないでいってるんだろ?
調べたこともねーんだろ?
今から、慌ててwikiでも見るか?
>>518 日本ではああいうタイプはなぜか
嫌われる傾向にあるって司馬遼が本で
言うとったな
逆に、体制に反発して殺される方に肩入れするそうな
西郷とか忠臣蔵とか新撰組とか
自分も大久保好きだからなんか不憫だw
>>521 もう一度読んでみなw
【幕末から学ぶ現在(いま)】(50)東大教授・山内昌之 武市半平太
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100218/trd1002180644000-n1.htm そのさわやかな言説や高潔な人格の裏には、大久保利通や木戸孝允にも負けないマキャベリズムが潜んでいた。
政敵の打倒や異論の封殺のために暗殺テロを使った政治手法の暗さは、同じ土佐でも常に大同団結をめざす陽性の
行動派の坂本龍馬と対照的である。
NHK大河ドラマ『龍馬伝』で武市に扮(ふん)する大森南朋(なお)はその暗い理知性をまずまず巧みに演じている。
問題は、自分の進言を退けた土佐藩参政の吉田東洋を開国・公武合体派の首魁(しゅかい)として同志に暗殺させた
陰湿さに始まる。一度、テロに手を染めた者は、血の臭いを消しきれない。京都でも無数の佐幕派暗殺に関与し、天誅や
斬奸(ざんかん)と称して刺客を放ち、政敵を次々に暗殺させた。
525 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 13:00:51 ID:zT3J2irf
>>523 日本人は悲劇のヒーローが好きってことかな?
西郷もおかしいんだよな。戦争が終ったら終ったで無責任に隠居生活するし、
政治をやらせたら他国と戦を求めるし、地元に帰れば意味不明な戦争起すし。
ただの戦好きのおっさんだろ・・・。
>zT3J2irf
あんた大久保嫌いでしょ?
仮に好きなら、こんなところで彼の名前を持ち出して噛みつかないで下さい
>>524 だからそのエッセイに書かれてる事は
普通に司馬や津本あたりの幕末本読んでる層は
みんな一回くらい何かで見てるんだよ
わざわざ有り難がるほどの内容か?
>>525 西郷はそうだろうな
戦好きというか、軍人気質で政治をやるのに向いていない
西郷の評価というと、大人物だ器が大きいだとなるが
それは大将の気質であって、国家の行く先を策定する才能ではない
>>528 イスラム史専攻の東大教授らしいなというのが俺の感想だw
>>525 本人云々より周りがほっとかないだけじゃね?
アイツならやつてくれる、あの人なら…とか
だから本人の意思とは別の所で事が動いてしまうという悲劇
愛の蛍おもしろかった
お龍がかわいすぎる、普段はあんなにツンツンしてるけど
家族には優しいし龍馬におにぎり作ってる
龍馬の為に作ったのに頼まれたって言うとこ
龍馬が気になるのに冷たい態度しかとれない所とか可愛すぎる
>>525 一応、朝鮮使節派遣と西南戦争は西郷自身は戦う気はなかったのに・・という悲劇が定番の筋だ。
司馬は「翔ぶが如く」では幕末のキレ具合に比べて明治の西郷はなぜ愚直に滅んだかということに
廃藩置県で烈火の如く怒ってる久光へのノイローゼ、桐野の見込み違い、
はたまた西郷は狩りの最中、切り株で頭打って怒りっぽい人物になってしまったとか色々説明しようとしてたな。
534 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 13:18:57 ID:zT3J2irf
>>533 そういう定番だよね。
本当に良い方向、良い方向にだけ見すぎてると思う。
西郷は元武士の連中から担ぎ上げられたって見方が多いけど
逆に、元武士の連中の「武士が可哀相」を理由に自分が戦争したいもんだから
利用したって見方もできるよね。
西郷は間違いなく戦好きな人間。戦場でお山の大将でいたかったんだろ。
>>532 お龍、かわいいよね〜
龍馬も優しくて、お似合いのカップルになりそうで嬉しい
加尾よりずっとお似合いだ
>>532 真木が下手であの場面いまいちだったじゃん
俺真木よう子の芝居って初めて見るんだけど評判が過大評価でガッカリした
真木ってなんか色々中途半端
大河ドラマの役者に上手さは求めないなぁ。
熱さと凄みがあれば下手でもいいってか、そもそもNHKの演出は過剰演出だからね。
>>563 そこまで下手だと思わなかった
感情表現が少ない役だから下手に見えるのかな
真木よう子ってあんまりドラマで見た事ないから
なんのイメージもなくて良かったと思うけど
どんないい表情してても、下手な京都弁が邪魔をして上手く見えない。
下手というより、京都弁にすらなってないんで。
>>534 確かにその方が自分は何もやってないけど
周りが…でいい人のままで居られるなぁ
京都弁知らないから、下手なのも気が付かなかった
良かった
京ことば指導の井上裕季子にメールしときましたw
真木さんのおにぎり握る手つきはなかなかよかった
そのせいか、あのおにぎりは旨そうにみえた
料理番組でたらいいかもよ。マジで!
方言指導ってちゃんとやるんだよね
なんで京ことばそんなにヘタなんだろ
御所ことば(堀井令以知)までいるんだなw 土佐2人に江戸、長州、熊本
>>538 表情芝居はわりと細かく表現しているけど
セリフがある場面だと声が低くて抑揚があんまないからな
セリフひとつ言うごとに不満のため息がついてきそうな話し方w
>>535 同感
お龍>>さな>>>>>>>>>>>>>顔
番宣でドラマへの意欲を溌剌と語っていたり山登りをしていたりをみていたから
ドラマ内でのくぐもったしわがれ声や、終始うつむき加減でふてくされ表情は
やり過ぎ感すらある演技なのかなと思う。
あんな演技だから華のない地味な女優に思われてしまってるのかな?
>>544 ちょっこし京都へ出かけて、京言葉に肌で触れてみたら良かったのにね。
方言は頭だけじゃ会得できないと思う。
横井って人の熊本弁もなんか変だった
実際、語尾にいちいち「〜たい」とかたいたい言わないしやりすぎ
そういう熊本弁ぽいのつけとけばいいと思ってるんだろうか
>>549 自分は長崎なんだけど
長崎編で長崎の住人の方言が変だったら
やっぱ気になるだろうな
>>550 風林火山もズラズラ付けまくってったから、大河の方言なんてそんなもん。
tes
以蔵
どんだけ方言指導したって鹿児島県民からは鹿児島弁としては微妙にしか聞こえないことはあります
あきらめて主人公たちには標準語話させてた大河ドラマもありましたが
556 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 15:02:55 ID:FQB9iilX
話が全然すすんでねえ
>>555 前回迄の中で薩摩の長台詞あった登場人物いたっけ?
土佐弁は、弥太郎が上手くて武市は微妙、
以蔵はまぁまぁ上手いって、ネイティブの人の書き込み見たことがある
お龍の京都弁は微妙なのか…
方言分からないと、違和感なく聞いていられるんだけどね
そもそも現代人の方言は既に学校教育とテレビラジオで矯正された標準語
もどきだから、それと比べてアクセントおかしいとか言い出してもしょうがない
ガチ考証で方言つかわせたら誰も理解出来ないドラマになる
>>558 微妙とかいうレベルじゃないw
最近は関西弁しゃべる芸能人が増えたから役者たちも耳慣れたのか、
細かいニュアンスなんかは無理だとしても、結構上手な人が多いんだけどねえ。
ちょっと珍しい。
お龍さん顔や演技は気にならないけど声が…低すぎて何言ってんだかわからん
真木よう子って地声もあんなドスきいてるの?わざとやってんのならやりすぎ
>>559 1話追加とか
拷問シーンを撮影しすぎてもっと放送したくなったんだろうか
564 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 15:51:28 ID:XLCvMjfg
>>562 他の役者さんより図抜けて台詞回しが早口だしね
風林火山でもあんな感じだったよね
>>548 そうだ!思い出した!その番組みたことある!
だから、お龍の登場にめちゃくちゃ期待したんだよ。
初登場のときは良かったけど、ここ2回は地味だし、あんまり上手い芝居とは思えないなぁ…。
だけど主人公の奥さん役だし、これからいくらでも見せ場はあると思う。
だから期待してます!
あの番組、おさな様と加尾が素で普通にゆる〜くガールズトークしてるのが良かった!
>>558 方言というか、イントネーションがなってないんじゃないか。
例えば「そうですやろ」としゃべっても、標準語の読み方。
関西弁、京都弁らしい抑揚が明らかにない。
地元民でなくてもわかるほどひどい。
>>525 西郷が戦好きなだけのオッサンってどんだけ無知なんだよw
最期と征韓論(ホントは遣韓論)のイメージだけじゃねぇか。大久保は
もちろん優れた人物だが、それを肯定するあまり極論はよせw
>>562 今のところ、常に敵意むき出しというシーンしかないんだけど、すべて低音でドスのきいた声・口調の
一本調子だね
龍馬との出会いでの会話の状況、境遇を語る状況、心境の違いがもう少し表現されてもいいような
たまに武市が三村に見えて困る
お龍の弟か妹を、龍馬が火事から助けるってエピはやらんのかな
お龍が単独でやったはずの、包丁もってヤクザ者から妹奪還を
龍馬の手柄にしちまったから
これ以上、坂本さんは家族の恩人ネタを重ねてもマンネリ感ではあるが
>下士の弥太郎を抜擢したというが下横目につけただけでしょ?
あんた最初からちゃんと見てるか?
弥太郎は下士どころか浪人だぞ。無職なの。
無職の弥太郎を抜擢しただけでもたいしたもんだと思うが?
573 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 17:20:57 ID:zT3J2irf
鹿児島弁については、鹿児島人の俺からしても
飛ぶが如くの主人公二人、篤姫の大久保役の原田は違和感は
あまりなかったけどな・・・。何気に旨いとも思った。
ってかそもそも 土佐弁にしろ、京都弁にしろ、鹿児島弁にしろ現代の地元の人ですら
きちんと喋れる人がいるのか?
それぞれの地元の人達でも、ジジババ世代、団塊世代、20〜30代で言ってることが解らなく
なるってことないのか?
地元の連中ですらまともに喋れない方言なのに、大河の俳優のセリフを聞いてうまいだの下手など
いえるのかと。
土佐弁下手すぎだろ龍馬ェ・・・
>>568 遣韓論こそ、西郷の敬天愛人イメージを膨らませたことから出る説だと思うんだけど
自分は西郷のことを戦好きのただのオッサンだとは思ってないけどさ
西郷の戦好きを補強するなら、戊辰戦争のエピもそうだし、江戸城無血開城だって、もともと穏健派だった広沢が当初の通りに行っていればもっとスムーズに終わったんじゃ?
木戸が寛典派、西郷は強硬派で、あくまで慶喜処断しようとしてたでしょ
だから幕府側の態度も硬化したわけで
結局西郷が折れたのは、パークスの横槍が入ったことが大きい
広末、おりょう、陸奥、武市さんは方言ヘタ
乙女さんは上手いけど、「〜やき」の「き」がなってない
ドラマ歌姫の相武紗季や大倉某もそうだったけど、
方言の訛りじゃなくかわいこぶった言い方になってしまってる
陸奥やおりょうはイントネーションがめちゃくちゃ
お龍が「安政の大獄」言ってたけど、当時の人も当時リアルタイムでそう名付けてたの?
>>573 そういえば篤姫のときのたいぞーは実況とかで
鹿児島人のみなさんにたびたび褒められてたのを覚えてる
ふつーに鹿児島の兄さんみたいってw
耳慣れない自分はへええあれは上手いのかーと思って感心してた
579 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 17:42:54 ID:zT3J2irf
>>575 そうですね。西郷は江戸無血開城の時も実際は海外勢から横槍が
入るまではイケイケでしたし。
西郷の戦好きの面は他にもある。幕府が大政奉還し、王政復古の大号令も
果たし、本来なら薩長と幕府が戦う理由はもう無くなったといえた。
それでも、戦による力で押さえつけて他の藩にも見せしめにしたかった西郷の
作戦は、江戸にいる薩長兵士に
「江戸で好き勝手に暴れまくれ」
この西郷の命令により、強奪、強姦、放火、などと薩長が江戸で暴れまくった為に
幕府側の連中が薩摩藩邸に火をつけた。
まんまと西郷の罠にはめられたってこった。
このおっさんは昔から戦が大好きな人ですよ。
>>576 確かに。乙女姉やんが「〜ぞね!」とか言ってるときとかイントネーションとか
凄くネイティブだ〜って思ってしまう。
で、大久保利通は誰がやるの????
池田屋事件当日、新撰組と幕兵に襲われた諸藩志士
長州 吉田稔麿、福原乙之進、杉山松助、広岡浪秀、有吉熊太郎、佐伯稜威雄
土州 北添佶摩、望月亀弥太、石川潤次郎、藤崎八郎、野老山吾吉郎、
肥後 宮部鼎蔵、中津彦太郎、高木元右衛門、松田重助
播州 大高忠兵衛、大高又次郎
因州 河田佐久馬
予州 福岡祐次郎
作州 安藤精之介
江州 西川耕蔵
大和 大沢逸平
※他に数名、出身/所属藩不明者有
江戸開城
「パークスの圧力」
西郷が徳川方の事実上の骨抜き回答という不利な条件を飲み、総攻撃を中止した背景には、英国公使ハリー・パークスからの
徳川家温存の圧力があり、西郷が受け入れざるを得なかったとする説がある。
東征軍が関東へ入ると、東征軍先鋒参謀木梨精一郎(長州藩士)および渡辺清(大村藩士)は、横浜の英国公使館へ向かい、
来るべき戦争で生じる傷病者の手当や、病院の手配などを申し込んだ。しかし、パークスはナポレオンさえも処刑されずに
セントヘレナ島への流刑に留まった例を持ち出して、恭順・謹慎を示している無抵抗の徳川慶喜に対して攻撃することは
万国公法に反するとして激昂し、面談を中止したという。
またパークスは、徳川慶喜が外国に亡命することも万国公法上は問題ないと話したという。このパークスの怒りを伝え聞いた
西郷が大きく衝撃を受け、江戸城攻撃中止への外圧となったというものである。
583 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 18:40:30 ID:XLCvMjfg
584 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 18:46:47 ID:NFo32L2U
地元だったら上手いとかどんなゆとり脳だよ
下手は下手
土佐弁どうのこうのではなく単なる棒でしょ
広末は芝居が苦手
西郷、戦好きなんだ、へたっぴそうだけどね。
>>582 パークスとの会談って、西郷・勝の会談の後でもう無血開城路線ははじまってた
>>579 一応、敵対する幕府の御用商人を狙ってやるようにしてた
ただ集めた無頼浪人の中には勝手な事したり、模倣犯も出たりして治安は乱れた
征韓論は板垣が即時派兵を主張したけど、西郷は取り敢えず大使派遣を主張した
征韓論(遣韓論)派の中では穏健派よりだった
戦争に積極的だったら、江藤や前原など他県の士族の乱に呼応してた筈
実際は私学校党が暴発して武器弾薬庫を襲ったのに引き摺られて最悪の形で西南戦争開始
広末の土佐弁は、「さすが地元人は、他の人とはまるで違う」
って、「二人の京」のときとかに褒めている人いたよ
地元なんだったら当然じゃんって思った記憶がある
演技も下手じゃないよ、広末
ふたりの京は良かった
西郷は西南戦争では後輩に担ぎ上げられてやむなくだが、
大政奉還から武力倒幕にかけては強行派のイメージだな。
龍馬が大政奉還させると武力倒幕できないのが気に入らなくて暗殺したという西郷黒幕説もあるし。
>>573 地方によってはほとんど廃れてないよ。
岡山と熊本あたりは、なんちゃって関東弁やなんちゃって関西弁の人が多いので
廃れてるといえば廃れてる。
でも広島・浅草・大阪・京都あたりの人はコテコテの言葉喋る人が若い世代でも多い。
高知は詳しくないので不明だけど、高知弁ネイティブな人が「喋りかたが最近の若者過ぎて昔の高知弁ではない」
と言ってたので、多分高知は時代によって変わってるんだろうね。
594 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 20:33:07 ID:8mVOQ9cX
>>518 フランスでも大久保はダントツに有能で高い評価されてるね
ある意味西郷より上の最高評価
595 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 20:40:46 ID:NFo32L2U
>>585 それなら演技が下手と言えよ
お前が言ってるのは大阪人に向かって
お前大阪弁下手やなと言ってるのといっしょや
ばっかじゃねーの
どっちがゆとりだ
なつや徳の中の人が東の人なのにいい感じの関西弁を話してて感心したから
お龍さんにはもう少しがんばってほしい
別に完璧は求めてない
597 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 20:43:02 ID:8mVOQ9cX
>>534 お前の見方の方が浅い
西郷がお前のようなちっぽけな己のことだけを考える凡物だったらお前の見方になるんだろうが
あいにく、西郷はそんな小者じゃないし己のことはどうでもいい人間だ
第一、権力のための戦争、政争好きなだけの凡物だったら、近衛軍を全権掌握してる時に
そのままクーデター起こせば簡単に全権掌握して独裁者になれている
現に近衛軍の部下の兵士たちはそれをずっと期待してたんだよ
実力、名声、絶大な人気、人望をもってすればたやすいことだった
だけど、西郷はそんなアンフェアで武士道にもとることはやらず、全てその権利も地位も放棄して下野してしまった
こういう行動に西郷の哲学を読み取れない人間は歴史を語っちゃダメだよ、己の矮小さに無理矢理あてはめようとしてしまう
598 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 20:45:44 ID:ZffCWin+
自分は四国だがヒロスエは高知弁上手いよ、当たり前だけど
下手とか言ってるのはただのアンチのバカでしょ
>>597 それが日本の国政になんも役に立たないんじゃどうしようもないだろ
その点では弟の従道以下だな
広末の実家東洋死んだ場所の近くらしいじゃん
東洋の碑の前には花飾られてたけどすぐそばの武市の碑にはなんもなかったw
601 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 20:54:21 ID:A5XUdQCu
容堂て自分は極楽にはいけないと思ってんだろうな。
だから極楽浄土の絵をみて憧れてるんだろうな
容堂がどんな描かれかたをするのかは、なんとなく予想ついたけど
後藤はどうなるんだろ、ネタとしてならあのままでいいんだけどな
武市さんは投獄されてから急にage描写が目立つようになったから
後藤も無理やりageそう・・・
東洋暗殺に過激に反発してる人らは何でもよう調べちゅうのになしてフィクサー豊資様や民部さんらをスルーして
創作寄りの説ばっかり持ち出して来るん?
>>599 倒幕・廃藩置県など武士のリストラに一役買ってるだろ
日本の国政になんも役に立たないは言い過ぎ
606 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 21:25:44 ID:8mVOQ9cX
mixiの感想トピ、
「武市夫妻の絆にただただ涙でした…!」
みたいのばかりで、
何だか気持ちが悪くなってきた。
加尾との別れの話でも同じ思いをしたような…。
素直に泣けないって損だなぁ。
>>604 歴史オタではなく、「龍馬伝」オタだから。
「龍馬伝」はすべて正しい、「龍馬伝」福田様の描くとおり
武市は無能の痴れ者で間違いない
思考停止の痛オタだろ
ねらーがひねくれもんなだけ
別にドラマ全肯定の痛オタとは感じないが。ただ史実よく知らないから武市が過激とか
言っちゃってるだけだろ
藩の取調べが豊資や民部ら連枝にまで及んでいたら土佐藩はもっと血なまぐさい
ことになってただろうね
正直大河では泣けない
西郷論は面白いな。人間的に分かりやすくないからw 評するヤツの
感性とか浅さが出ちゃうな。内面を読取れないヤツからすると、
そりゃ戦好きの木偶にしか見えないだろうな。
>>611 と思っていたが、「武田信玄」みたら泣いた
直江の景虎への説得
信玄のオブへの説得
三条の先陣願い
政治家としての西郷についての評価が、明治以降低くなるのは仕方ないと思うけど。
それを人間性の浅さにまで飛躍させてしまうのはどうかな。
別に人間性を否定してるわけじゃないからな
立派と有能は違うんだよ
>>612 伊藤博文好きな自分は西郷の評価それほどでもなかったり
実務は有能な参謀に全部預けて自分は統率をやるのが薩摩の大将の特徴だ
とは司馬の弁だけど、西郷の場合「有能な参謀」の不在が致命的か
>>617 福田みたい学徒兵程度の軍事素人の戯言を真剣に聴いて
乃木やら伊地知こきおろして西郷持ち上げるとか馬鹿なのかな?
>>614 人間性が浅いとは思わないけど、あんまり近代には興味無い人の意見だろうなとは思う。
もし戦争好きのバカなら別派閥からの復権呼びかけも起きないし
マキャベ大久保も懐に吉之助サァ忍ばせない的な意味で。
孝允は薩摩自体が嫌いだから別としてw
「大人物信仰」ってのも日本の不思議な風習だよねえ
普通に考えたら西郷がどんな人格だろうと、やらかしたこと考えたらアホでおしまいなのに
まあ、薩摩閥の爆アゲも当然あったんだろうけどさ
乃木もそうだけど、なんとも不思議だよ
>>621 乃木は軍事学的に有能だったのは明らかにされてるだろゴミ
西郷みたいな無能と一緒にするなカス
英雄信仰なら古今東西ゴロゴロしてる
日本だけ特別て
>>613 確かに信玄は何回も号泣させられた。
龍馬は今んとこ1度だけかな、泣いたの。
625 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 22:43:17 ID:zT3J2irf
>>597 じゃそこまで西郷って男はバカじゃないって言うのなら
最後の西南戦争とは何だったのか説明してもらえませんか?
「部下から担ぎ上げられた」
これは無しだからな。西郷クラスの人間なら、戦を止めようと部下に一括すれば
止めることなんて容易かった。それをしない選択をとって先頭切ったのは間違いなく
西郷。
何度も言うが、西郷は戦好きのデブのおっさん。
他の幕末の偉人と並べるのは失礼だ。
>>579 西郷の指示は
>>589にある通り。
でも集団心理かその暴走は止まることなく無関係な江戸市民に被害及ぶよね。
江戸を占領した西郷はその事実を知り愕然とする。
無論トップは西郷だからその責任は取んなきゃいけない。
結局相楽達をも救いだせず、この頃から策謀皆無の無気力モードに入って行くんだよな。西郷は
>>582 江戸での総力戦を恐れた西郷にとって江戸の無血開城は渡りに船。
パークスのお陰で政府軍世論を非戦にもっていけたことはむしろ西郷にしてみたら感謝だろうな
>>625 >戦を止めようと部下に一括すれば
ハイ。この一言を言ってもまたどっかで不満士族の反乱が各地で幾多も勃発するでしょう。
んが、ここで西郷が旗頭になることで内戦に蹴りが付く、そう西郷は考えたんだと思いますね。
つまり、最後の内戦の首謀者として自分は敢えて神輿になったんだと思いますよ。
ただ西郷のこの自己犠牲心が嫌いだという方もいるでしょう(俺の教授がそうだった)
628 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:00:09 ID:zT3J2irf
>>626 おいおい 嘘はよせよ。言ってることが矛盾してるぞ?
>江戸での総力戦を恐れた西郷にとって江戸の無血開城は渡りに船。
何で江戸での総力戦を恐れていたのに、戦争するきっかけを作るために薩長兵に
「街で暴れろ」って西郷は支持したんだよ?
総力戦したくないならこんな支持を最初からするわけねーだろ。
徳川幕府は政権を返上したから、薩長はもはやこの時点で幕府を倒すというった大義名分を失ってしまった。
でも、叩きたい!戦いたい!力で幕府を潰さないと他の藩がとくに東北連中が薩長の軍門に下ることは無いからだ。
だから無理やり、挑発してでも戦争する理由が欲しくて暴れまわった。
これが事実だろ。
>>625 西郷はデブじゃないし
お山の西郷さん像は実物と全然違うのは有名
630 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:04:37 ID:zT3J2irf
>>627 >ハイ。この一言を言ってもまたどっかで不満士族の反乱が各地で幾多も勃発するでしょう。
>んが、ここで西郷が旗頭になることで内戦に蹴りが付く、そう西郷は考えたんだと思いますね。
これ お前の勝手な憶測だろww
武士の守りたい、特に西郷にとっては西南戦争で敗軍だった兵士は直接の可愛い部下達だぞ?
本来なら、こいつらの命を守る為にも「やめろ!」と一括するべきだろ。
西郷ならこの力は間違いなくあった。桐野の暴走だって西郷なら簡単に止められる。
その力があるのに、西郷は止めなかった。
全部西郷の責任。戦好きのおっさんは最後は、部下を巻き込んででも戦争してそこを死に場所にしたかったんだろ。
ひとくくりにしてどうする 一喝な
>>621 実生活で恵まれていないだろ? わかるよ
633 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:10:04 ID:zT3J2irf
>>631 そうそう 一喝よw
もうしわけないっす。
西南戦争は西郷の力があれば、止めることはできた。
それを止めない判断をしたのは西郷。
部下を無残に死なせただけでなく、戦った相手である新政府軍も
薩摩人ばかりだったんだろ?
薩摩vs薩摩ってのが西南戦争の構図。最後のやったことの罪は大変に大きい。
こんな奴が偉人なんて信じられないわ。
>>624 子供のときは、なんか暗くて怖いとしか思わなかったけどね。
大人になってみたら、号泣。翌日、顔がはれるんじゃないかと心配に
なったよ
龍馬伝は、しらーっとなることはあっても涙はでないな
今、龍馬伝みて泣いてる子、大人になっても同じように泣けるかね?
636 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:13:06 ID:6LFLQJ5v
お龍の作ってたおにぎりが主人に頼まれたものじゃなくて自発的に龍馬のために作ったっていう描写あった?
>>628 >徳川幕府は政権を返上したから、
大政奉還をしても倒幕派には何の効果もありません。
かつて慶喜は四侯会議を滅茶苦茶にして
跡地に自分の独裁を始めた経緯があります。
だから、上辺だけ政権返上しても信用できない(小沢隠しの民主と一緒)
倒幕派の条件は徳川の「辞官納地」ですよ。
それと倒幕派は徳川の息の根を止めることが目的。
でも果たすにも軍や江戸市中共々被害は最小限にしたい。
なら無血開城は歓迎っしょ
ID:zT3J2irf
歴史を表面でしか見られない底の浅い人間からすると
坂本龍馬も武市半平太も西郷隆盛もこんな評価しかできないんだろうな。
戦で無駄に命を落とすことが今はいいことではないとわかるが
当時、明治維新を成し遂げるために
その尊い命を削ることにも相応の意味があったのでは
という想像力も働かない。
たぶんわかってるつもりなんだろうけど、
歴史をゲームのようにしかとらえていない頭でっかちで軽薄そのもの。
こういう人間が増えていくかと思うと
日本という国が自らのアイデンティティを持ち続けていくことが難しくなって
戦後教育が変な方向へ進んでいったことがようわかる。
ネトウヨじゃないけど、嘆かわしい。
>>627 同意。阿南陸軍大臣もそれで悩んだもんな。
火をつけた張本人でも 火事場の火を消すことは もはや出来ない
640 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:18:57 ID:zT3J2irf
>>637 無血開城した後で、今まで親兄弟、友人知人を幕府側に
殺された者達の恨みはどーすんの?
それと戦をせずに、まだ徳川側についている東北陣営が
薩長側の軍門に簡単に下ると思うか?
無血開城は西郷のとっては、苦渋の決断。
実際は力で叩き潰したかったが、イギリスの介入が怖かった。
これが真実。
>>625 その人じゃないけど、横レススマソ。
昔の人は現代人と違って「戦わずに負けを決める」という風習が無かったんだよ。
中岡らが慶喜殺そうとしたのもそのせい。ボスの首とるまで戦いが終わらない時代だったから。
つまり「新政府」が「最も強い藩である薩摩の、最も強い武将の西郷」を破る必要があったんだよね。
でないと幕末同様に、士族は何度も国家転覆を企み内粉を繰り返すことになる。そのうち便乗する藩も出てくる危険がある。
だから西郷は大久保に政府任せて、ラスボス役を買ってて出た。
もちろん西郷は西南戦争が負け戦になるのは解ってた。
というのも、明治になってしばらくしてから、最も強い藩は長州でも薩摩でもなく紀州藩になってたから。
紀州藩も自分の方が強い事を解ってて「ケンカする覚悟は出来てるぞw」と薩摩を煽ったりもしてる。
ただし紀州が異常に強くなった事はトップシークレットなので、一般には秘密だったりする。
>>627 それは現代からの視点であって、「薩摩の不平士族は負ける」ということが前提となった話だよね。
でも実際は当時の新政府の力からすると、崩壊の可能性もあった大騒動。これは政府の未来を見据えていたと言える?
それに敢えての御輿となる覚悟だったのなら、なぜ西郷は陸軍大将の軍服を着用していたの?
これは西郷が、西南戦争の後に敗北以外のものを考えていた証左になると思うけど。
熊本城が取り壊されていたら
勝敗は逆の結果になってたかもなぁ
645 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:25:40 ID:zT3J2irf
>>641 まー西郷が自己犠牲を払った。
自分が敵役になって散った。
そうやって、西郷の最後を美化する解釈も完全に俺は否定はできないよ・・・。
理由は簡単に本人にしか胸のうちは解らないから。
だからだ。ただ戦好きの西郷が、戦場での死に場所を求めたかったのか、とにかく
戦がしたくてしたくてしょうがなかった。
そして内乱を引き起こした。
この説も完全否定はできないだろ?
いくらいきなり武士って階級を失った連中が可哀相っていっていても、元武士の連中の
多くは警察や軍隊の高いクラスに入れたっていうしな。
>>642 当時から、もう負けるとわかってもやらざるを得ない戦は数多くあったよ。
兵隊は勝つもりでやってただろうけど・・・
>>633 そうやって何でもかんでも誰かのせいにしたがるのって無責任以外の何者でもないんじゃないか?
西郷が止めたって士族の不平不満はどっかで爆発してて戦争は起きていたはず。新政府が敢えて挑発して不平分子を根絶やしにしようとしてたふしもあるし。
戦争したのが悪い悪いって言うヤツって地球上の争いは全部話し合いで解決できるとか考えてる能天気にしか思えない。
>>623 実績のともなった英雄ならそりゃいくらでもいるが
西郷はなあ
たとえば子供によく言う「こりゃ将来大物になる」って、あれ西郷型の大物なんだよね
この場合頭の良し悪しは問われないわけで
利発な子を「大物になる」とは言わないわけで
独特だと思うよ
>>636 >>532はああ言うけど、自発的じゃなくて
扇岩のだんなさんに言われて作ったんだと思うよ
本人の言葉の通り。
651 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:31:26 ID:zT3J2irf
>>642 そう!まさにそれだよな!
西南戦争の西郷は負けると解っていて、最後にラスボスをかってでた
すげー美化する奴多いけど
西郷は西南戦争最大の敗北の原因に
「我々は新政府軍に負けたのではない。加藤清正公(熊本城建設者)に負けたのだ」
こんな遺書が残されてるんだぜ?
こんな文章を負けると解って戦争に挑んだ奴の書く内容か?
何度も言うが、西郷は戦好きのおっさん。美化しすぎ。
>>593 元ネイティブw高知人だけど、土佐弁は現代だとやや関西弁寄りにはなってるけど
若者も話すし全然廃れてないよ
幕末の土佐弁をナマで聞いたことがないから比較できないけど、「ぜよ」はどうしてか廃れたね
地元人以外で結構上手いと感じるのは弥太郎、乙女姉やん、似蔵、富
武市は最初に比べてよくなってきた
相変わらず微妙なのは龍馬…
広末は当然地元だから上手いけど、なぜか他の土佐の女性キャラと違って現代風に聞こえる
>>645=
>>651 あと、これは自分の美化論じゃないよ。
西郷にとって敵にあたる政府人でさえそう評価してるから、史実史上ではそうなってるって意味だよ。
もちろん想像は自由という意味では否定はしない。
あと
>>641にも書いたけど、西郷は負けるのは最初っから解ってるよ。
西南のころには、紀州が死ぬほど強くなって、それを筆頭に軍事法を朝藩に伝えたから。
薩摩は士族文化だから真似する事が出来ないという狙いの上で作られた紀州軍だし卑怯の極みではあるんだがw
前、ここの土佐の人のレスで
龍馬土佐弁は現代風だけど下手じゃないって書いてあったよ
655 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:44:35 ID:zT3J2irf
>>653 >「我々は新政府軍に負けたのではない。加藤清正公(熊本城建設者)に負けたのだ」
だから 負ける戦って解って挑んでいる西郷が何でこんなセリフでるんだよ?
新政府軍に勝つ気満々じゃねーかww
>>651 共感してほしかったらsageぐらい書いてから来いよ。西郷がいくさ好きだったらなんで会津も庄内も皆殺しにしなかったんだ?
何で東北征伐の途中で帰っちまったんだ?
657 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:49:04 ID:zT3J2irf
>>656 ホームシックにかかったんじゃない?
これも否定できないだろ?
鹿児島から東北だもん。
そりゃ寂しくもなるさ。
>zT3J2irf
>「我々は新政府軍に負けたのではない。加藤清正公(熊本城建設者)に負けたのだ」
言葉狩りかよ…
軍議には一切口を入れなかった西郷の行動に彼の胸中がみえてくるんじゃないか?
>>641 その説明だと、慶喜の処分に寛典派がいたことが説明つかなくない?
幕末は近世だけど、明治は近代。限りなく近代に近い時代が江戸末期、すなわち幕末。
西洋的な思考が一気に流入していた当時に、その考え方が当てはまるの?
ソースを示してくれれば嬉しい。
まあ確かに、西郷は三傑のなかでもかなり保守的だから有り得なくはない…のか?
でも、西南戦争も近代的に裁判やってくれって人もいたんだよ、大久保は無視したけど。
あとどうやらあなたは詳しそうなんで、出来れば自分の疑問にも答えてほしいな。
(
>>642です)
>>655 それはそもそも風説であって史実資料じゃないんだけどもね。
ちゃんと西郷の本にも「言ったとか、言わなかったとか…」とかおかしな書き方されてるw
でも敢えて実際に西郷がそれを言ったとしても、それはオシャレで粋なセリフでしかないかと。
「清正公と戦しよるごたる」と言ったとも伝えられてるし。
というか勝つ気あったなら、高杉よりすげえよw
>>657 大阪から船で江戸に逃げ帰った誰かと一緒にすんなよ。
戦争=人殺し=悪いって短絡的な考えしか持てない話から何すり替えようとしてんの。
>>654 現代風というかイントネーションが時々標準語になってる
土佐弁のイントネーションは関西弁に近い
下手とまでは言わないけど上手いとも言いがたい感じ
663 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/15(火) 23:58:43 ID:zT3J2irf
>>658 言葉狩りでもないよ。実際に記録に残ってる事実だ。
西郷は戦はしたくなく、皆の為に嫌々やった悲劇の英雄扱い
したのはてめーらだろ?
それを俺は証拠を突きつけて否定しただけ。
広末が高知出身だと知らず、地元面して「土佐弁が云々」とか講釈をたれて恥をかいてる人がいるんですか?
今夜は荒れてるなあ
666 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 00:04:33 ID:KoSlLAsh
>>660 じゃー仮にお前らが言うように
西郷は負けると解っていて、自らラスボスをかってでたヒーローだと
想定しよう。
ってことは、西郷を慕って集ってくる部下を負けると解ってる戦に止めもせずに
連れ出した。ってことになるよな?
むちゃくちゃ酷い人間ジャン。
西郷「よっしゃああああ!お前ら、この戦いは俺らは必ず負けるが、とりあえず頑張るぞ!!」
なんていうはずねーしな。
667 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 00:05:20 ID:m2gjttN+
岩倉具視は出るの?
668 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 00:11:16 ID:QCIGxLWC
>>663 お前が英雄嫌いなのはよくわかったけどさ、資料に書いてあったことが自分の持論と合ってるからって鵜呑みにするのってとても危険な事だぞ。
669 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 00:11:44 ID:Ww3g/WIl
深山宗林様とは誰ぜよ?
せごさぁはいつ出てくっとな
>>666 >むちゃくちゃ酷い人間ジャン。
そりゃ当たり前じゃないか。昔ってそんなものよ。土方なんかもっと酷いわ!w
負けるの解ってる段階でも「逃げたら殺す!」って叫んで味方何人も撃ち殺してんだから。
龍馬も見せしめに自分の隊士を殺してるし。当時はムチャクチャ酷い人間ばっかりだw
>>659 いや、別に全員が全員「慶喜殺せ!」派じゃないよw書き方が悪かったかなスマソ。
>当時は「戦わずに負けを決める」という風習があまり無かったので、多くの武士が「戦って勝負を付けること」に拘った
に言いかえるよ。
もち龍馬も
>>659の言うとおり「殺さなくてもいいじゃん」の人。
ただ前者の考え方が大勢いるので、1人の意見でどうとなるものでもない。それを止めるのにまた戦争しなければならない時代だから面倒だわなあ。
>なぜ西郷は陸軍大将の軍服を着用していたの?
軍服着用は自分は政府の要人だが反旗を翻した、とか自分は間違っていない、という証明にしかならないかと。
色々な解釈があるので、軍服一つで何が正しいとはいえないかと。
この流れで、総合的な教養の必要性ってのはあるんだろうなと思った
歴史資料が目の前にあって、それをどう判断するかは
結局その人の人間性も含めた見識にかかってる
こういうのが多いから、こういう幼稚大河を作るのかその逆なのか
せごどんレッドカーペットは降板かえ?
>>669 気になるw情報なさすぎる。
>>652 ケンカキックの後藤こと青木ってどうなん?
前レスで誰かが青木は方言台詞上手いって書いてたが実際元ネイティブから見てどうよ?
テロ朝のドラマ「鬼龍院花子の生涯」では、語尾によく「にゃぁ」が付くんで
慣れるのに戸惑った。戦前の庶民の言葉なのか、あの町独自の方言なのか知らないけど、
役者さんにとっても「にゃぁ」の使い方ってむずかしそうだった。
676 :
ニュースデイズ ◆OBgzHmIGoWEh :2010/06/16(水) 00:31:43 ID:PcrmAhEZ
今月の大きな龍馬伝のニュース二つを伝えます。
1、【山内家の子孫と長宗我部の子孫が歴史的和解!】
土佐に入国した山内氏と土豪として存在していた長宗我部氏の子孫たちの歴史的和解が高知県庁にて行われた。
長宗我部氏は、元親の弟・島弥九郎親房の家系が、下士の身分になりながらも土佐藩士として存続。今回の和解に至った。
長宗我部友親氏「本を書くまで、長宗我部家の資料を山内家に預けるのに抵抗があった。でも、江戸時代には、土佐藩で今で言う経理局長のような大役を
任されたこともあり、きちんと扱われていたことがわかった。」
山内豊功氏「長宗我部家も山内家も、みんな土佐のために尽くしてきた。資料から分かる新しい土佐史は、意義深い」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20100610-OYT8T01028.htm 2、【岡豊高“書道ガールズ”容堂公の漢詩を豪快に表現!】
書道パフォーマンスで書かれたのは、1858年の安政の大獄により江戸で謹慎していた33歳の容堂が、
土佐にいる実父・豊著(とよあきら)を懐かしんで詠んだ七言絶句「孤客西悲(こかくにしにかなしむ)」。生徒らは、
秀鳳(しゅうほう)流日本吟詠会(同市)が読み上げる吟詠に合わせて披露した。
これを見学した、 見学した同市横浜新町の勝賀瀬嘉啓さん(79)は「容堂は教養の深い素晴らしい人だと感じた。そんな容堂の漢詩を真剣に書く高校生に、
とても感心した」と笑顔で話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news/20100613-OYT8T00027.htm
いちおう龍馬ヲタや土方ヲタのためにフォローさせて。
>当時はムチャクチャ酷い人間ばっかりだw
ってのは現代の感覚で見たら「酷い人間ばっかりだ」という意味ね。
昔の感覚で見れば当たり前の事だから、土方や龍馬を批判するための文ではないです。
むしろ「一緒に死ぬ部下=立派」「逃げた部下=主君に尽くさない卑怯者」って時代だから現代とは感覚が違うんだ罠。
ただ龍馬伝では叩かれそうだ。史実土方や史実龍馬に龍馬伝龍馬が説教しそうだw
>>640 イギリスの介入ってパークスか?
パークスの意見が届く前に勝・西郷の会談は済んでたらしいけど
>>671 なるほど。西郷が慶喜に対して強硬だったのは、配下の兵の言い分を汲んだところもあるってことでいいのかな。
でもそれって抑えられないことだった?
慶喜処分の寛典論は一人の意見じゃないでしょう。
龍馬だけならバックがなくて心もとないかもしれないけど、長州担ってた木戸も同じ意見だった筈。あと必然的に大村と、広沢。
そこで木戸等の意見が潰されたってことは、当時の薩長のパワーバランスが伺えるけど。
一方の長が唱えられる意見だってことは、抑えるのが不可能だったとは言えなくないかな。
そこで敢えて戦いに持っていくのが、西郷は政治家というよりは軍人だなーと思うが。
そして西南戦争で薩摩が負けるのが確実だった紀州について、もっとkwsk
どうにも西郷が負け前提で戦ってたっていうのがよくわからない。
桐野と終盤殆ど話さなくなったって話あるけど、あれは創作?
なんか西郷解釈でもめてて面白いね。
これだけでスレが永遠に伸びるようなネタになる。
仕方ないけどね。人物像が元々曖昧模糊とした人だから。
年表風に彼が関わった出来事を並べれば、戦争好きと言われても仕方ない。
でも、史実を想像で補った小説や証言もあって、間逆な評価もされる。
結局、西郷さんて分からないよね。
ここって龍馬伝のドラマのスレじゃないの?
683 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 00:53:07 ID:KoSlLAsh
>>680 >でもそれって抑えられないことだった?
いろんな説あるが一般的には「抑えられない事は無いが、西郷がやらなきゃもっと最悪な形で噴火し続ける」という風に伝えられてる。
事実西郷が何か行動を起こして無理だった場合、ピッタリその運動が止む、という現象が数度起こってる。
現代的に言えば「クラスで絶大な信頼と人気を誇る西郷さんに頼もう。それで無理ならみんな諦めるし」という感覚だったらしいw
>西郷は政治家というよりは軍人だなーと思うが。
これについては同意。つかさっき例に挙げた土方、龍馬、西郷は考え方が全員軍人寄りな気がする。
>紀州について、もっとkwsk
詳しく話すと、話が遡るから長くなるぞw
手っ取り早く説明するなら、紀州が最も最新軍備が整っててと兵数が多く、他藩より早く軍事教育を始めたのが原因。
685 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 01:45:36 ID:Pjnl4vF8
慶喜が四侯会議に真摯な態度で臨み、策を弄したりしなければ、
ソフトランディングできたと思う。
まあ、いずれにせよ、徳川討伐はまぬがれないことだったかもしれないけどね。
686 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 01:47:10 ID:Pjnl4vF8
幕府側に勝がいて、新政府側に西郷がいたのは非常に幸運だったと思う。
687 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 02:02:03 ID:K5VEwp8F
西郷は慶喜の才幹を恐れてたし、恭順も信じてなかった。
徳川も徹底抗戦し生半可じゃいかないと評価してた。
薩摩人武士の感覚から見たら、徳川の武士がことごとく寝返って恭順示すのは信用できなかった。
688 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 02:06:20 ID:XJCEK6RV
スレ乗っ取りみたいになってた…wスミマセン
>>684 西郷って不良の親分みたいなイメージあったけど、リアルにそんな感じか。
でも西南戦争って、西郷が立たなかったら鹿児島における戦いは長引くだろうけど、その分小さくなるんじゃ?
しかも不平士族が多い主な県は、鹿児島の前に暴発してるし。
ここで紀州問題が出てくるわけですが。もし「出せば勝てる」軍隊がいて、それを西郷が知っていれば、そりゃあ負け前提の戦って話が成立するんで。
征韓の顛末を見てると戦争好きの馬鹿って言うよりも、やっぱり政治家じゃなく軍人だった人が政争のど真ん中にいた印象が強い。
原因にするわけじゃないけど、ここらへんから昭和への繋がりがあるようにも思う。
それを受け取る日本人の感性も含めて。
でも結局のところ、
>>681さんの書いた通りなんだろうけどね。
長々とすみません。
糞つまらなくなってきたな。
NHKって、有能な脚本家がいなくなったんじゃない?
691 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 02:21:38 ID:K5VEwp8F
西郷は軍人ではなく、高度な政略と戦略を持つ大政治家。
幕末に薩摩の外交を担当して百発百中の凄腕。
西郷が単なる戦好きと見るのは、話せばわかるなんていう空想を信じる口舌の徒の考えで、当時の政局はすべて最終的には軍事力で動いてる。
軍事力を背景に外交が成り立つのは現在でも同じ事。
この議論は大東亜に負けて、外交の延長線上から軍事が抜け落ちてしまった
現代の日本人らしい議論だなw 否定してるヤツはだいたい戦争=悪
の論点が多い。平和ボケしてるんだな、やっぱ。
それから遣韓論は、外遊組と居残り組の権力闘争だからなw その面を
見逃すと話おかしくなるよ。西郷死後に結局朝鮮併合して、大陸に
出てるんだし。
慶喜に煮え湯を飲まされ続けてた薩摩サイドが
首をとりたいと思うのは普通なんだよな
生かしておけばまた後で巻き返される可能性があるわけだし
695 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 03:21:28 ID:iNK1QPsA
>>630 戦好きのおっさんっていうのは高杉みたいな野郎のこと言うんだよ
696 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 03:28:32 ID:iNK1QPsA
>>666 おめえ話しになんねえよ
こういう口舌だけの徒、バカはぶん殴らなきゃわかんねえ
西郷信者キモw
江戸で飼い犬の浪人どもに御用盗と称して強盗殺人放火させてたテロリストが
大政治家とか笑止www
奴は人間のクズ。
妄想を全開にして最大限好意的に解釈すれば、西郷も武市も龍馬も大政治家だな
幕末ってこんなんばっかだからつきあいきれん
象二郎あて龍馬の手紙草案、高知の民家で発見
幕末の志士・坂本龍馬が、土佐藩重臣の後藤象二郎にあてた手紙の草案が、高知県いの町の民家で見つかり、
県立坂本龍馬記念館が15日、確認した。大政奉還を15代将軍徳川慶喜に迫るため、京都・二条城へ向かう後藤を、
「もし失敗したら、私も海援隊を率いて将軍を襲う覚悟。墓の下でお目にかかりましょう」
と激励する内容。後藤に渡った手紙そのものは行方不明のままで、写真しか残っていなかった。同館は「大政奉還の原案を考え、
時代を動かそうとする龍馬の覚悟と緊張が伝わる第一級の資料」と評価している。手紙は縦20センチ、横78センチで、
大政奉還前日の慶応3年(1867年)10月13日付。大政奉還に失敗し「天下の大機会」を逃せば、薩長から責めを負わされると、
緊迫した情勢をつづっている。「先生」(後藤)を「生生」と書き損じており、控えにしたとみられる。龍馬の直筆で「参政(後藤)が
登城するときに渡した手紙の草案なので、見てください」と、後藤に渡った手紙にはない説明書きが加えられており、
別の親しい人物に送ったらしい。持ち主の南道(おさむ)さん(86)によると、旧中山村(現・同県安田町)の村長だった祖父が
譲り受けたという。後藤は龍馬の大政奉還の考えを取り上げ、建白書として慶喜に提出。慶喜は後藤ら40藩の重臣を集めて
意見を聞き、朝廷に政権返上を申し出た。手紙は7月17日からの同館の企画展で展示する予定。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100616-OYT1T00112.htm?from=navr http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100616-834415-1-N.jpg
>>697 >江戸で飼い犬の浪人どもに御用盗と称して強盗殺人放火させてたテロリスト
さすが西郷、だからこそ西郷は偉大
綺麗事だけで通じないのを知ってる実践者だから凄みがあるんだよなぁ
>>698 >西郷も武市も龍馬も大政治家だな
当たり前ジャン、今の政治家と違って命がけで政治運動してる連中だし
今の政治家のように適当な事言ったって信頼されない
発言も命がけだし裏切りは死を意味する時代だし
逃げたり約束を破ったら卑怯となってもう相手にされない
たかだか人間一人の命で国がどうこうできたら誰も苦労せんわ阿呆
口先ひとつで山ほど人間が死ぬ政治の世界で、
そんなしょうもないことで大人物自慢か、おめでてえ
>>699 生生と書いて間違いに気付き、「先」と添削しとるw
身内ヨイショは昭和まで続いた日本の習慣だから
誰それは偉大だ、誰それは大物だと対外的には喧伝する
自分の共同体が虚栄を張るために、天皇の権威のために、
薩長がのさばるために、軍の支配権拡大のために
お陰で幕末も明治もご大層な偉人だらけ
ところが当事者らは別にそんなこたー信じてないんだなあ
一応本職だからね、見えるところは見えてるから、嘘は嘘だとわかっちゃうんだよね
自分の見解(というか思い込み)だけを声高に連投する輩の相手はほどほどに
どんどん話の本筋から逸れてスレが荒れるだけ
706 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 08:06:30 ID:n1RLGi5F
佐久間象山なぜ出ない
>>704 歴史として残るのは何をやったかだけで、喧伝なんてのは歴史に通じない
明治維新は武士の自己犠牲
馬鹿でもなんでもできるお遊戯レベルの政治屋ごっこと、当時の武士を一緒にするのは失礼極まりない
罪もない人々を攘夷と称して斬りまくった人切りはバカ者
そのせいで報復として幕府も新撰組という人切り機関を設置し、
大勢の人々が惨殺された。
武士の刀は人斬り包丁でしかないのよ
大した罪も無い思想家達を安政の大獄などで殺しまくった幕府関係者は馬鹿者
そのせいで報復として志士連中の天誅が横行して
大勢の人々が惨殺された。
>>708 馬鹿でもなんでも薩長土肥というだけで
一定の地位を占められたお遊戯明治新政府w
美化神格化が本当に気持ち悪くなってくるのはやっぱり幕末から明治だな
これは当事者の責任じゃなくて、神国日本を称揚したがる連中の仕業だろうが
西郷が明治に残ったってなんにもでけんだろ
陸軍大将であり続けるならいいが(と言っても日露のころには時代遅れだが)…
あれは陸軍大臣さえ務まらん、個人の能力だけでなく周囲の持ち上げぶりも含めてな
新しい時代には存在だけは無駄に大きい荷物にしかならん
要するに遺物、老害、死んで正解
717 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 09:39:53 ID:9Fn8j+By
718 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 09:44:33 ID:9Fn8j+By
>>690 別にNHKに所属してるわけじゃないだろw
ゴミみたい脚本家を登用するのは問題だが
生生
なんだか
西郷を貶すレスが同じ口調で単発なんだなw
まあこういう輩のことも西郷さんは天国から見て微笑んでおられることだろう。
人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己を尽し人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし。
ってね。
てか、よく出る
竜馬なんか武器商人だろpgr厨と同じで
突っ込みどころだらけの知ったか日本史語って
歴オタに構ってもらおうというレス古事記なんでは
722 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 10:30:41 ID:rzreZ3/3
せごどんは若い侍衆に言われたら
断れなかったんよ
行動と結果を見れば無能とするしかないところを無理に褒めようとするから、
人格が素晴らしいとか人望があるとかいう虚しい賞賛を真っ先に持ってこなきゃならなくなる
武市も龍馬も同様、維新を正当化するために水増しされた偉人
725 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 11:02:51 ID:BCnL+vaV
■ 第26回 「西郷吉之助」
2010年6月27日(日) 総合テレビ 午後8:00〜8:45
海軍操練所が閉鎖されることになり、勝麟太郎(武田鉄矢)は龍馬を
薩摩藩の西郷吉之助(高橋克実)に会わせることにする。
龍馬は、西郷に薩摩と長州が戦っている場合ではないと意見するが、
西郷は幕府も長州も油断がならないと反論する。逆に、西郷は勝から
操船技術をもつ龍馬たちを薩摩に引き取ってほしいと頼まれていると話す。
龍馬は、長州を討った薩摩に従う気にはなれなかった。
いよいよ海軍操練所が閉鎖され、勝が江戸に戻る日がやってくる。
勝は龍馬たちに「日本を世界と互角に渡り合える国にしてほしい」と
言い残して去っていく。脱藩者である龍馬たちは操練所が閉鎖されても
土佐藩には帰ることができなかった。
その土佐では、岩崎弥太郎(香川照之)が、武市半平太(大森南朋)から
毒入りのまんじゅうを預かっていた。岡田以蔵(佐藤健)がこれ以上拷問で
苦しまないように毒殺を依頼されたのだった。弥太郎は以蔵の苦しみを
間近で見て、毒殺すべきかどうか悩んだ末、ついに以蔵に毒まんじゅうを
食べさせようとする。
龍馬たちは、近藤長次郎(大泉洋)の妻・徳(酒井若菜)がいる
大坂に向かうことにする。
毒まんじゅうエピは来週・再来週と、2週にまたがるのね。
まんじゅうを毒と気づく以蔵がそれをどう解釈するのかな。
「楽にしてやりたい」との意図(このドラマ的には)で
半平太は弥太郎に託すようだが、「口封じ」と解釈して
しまうような気がするなぁ。以前のフラグから考えて。
半平太が毒入り饅頭を食べさせるくだりはどう扱うのかと思ったけど「安楽死」にしたのかー
これは以蔵が半平太が見捨てたと解釈して精神的に崩壊→ゲロる、なんだろうな
信じていた人に裏切られたと思ったまま死ぬのは可哀想なのでまた何かフォローあるんだろうか
龍馬がシャシャりでそう
727 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 11:58:45 ID:H3FCYI2Z
なんで…。
弥太郎もかわいそうすぎる。
>信じていた人に裏切られたと思ったまま死ぬ
もしそうなったら以蔵も武市も弥太郎も可哀想というか残酷すぐる…最後の最期でこんな仕打ち
729 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 12:09:37 ID:sGVSRRkt
ネタバレとか次回あらすじとか貼らなくていいよ
史実の以蔵は毒云々すら知らずに死んでる可能性が高い
また 史実スレになりさがったか。おんしら!
龍馬の袖を持って、「婚約者だ!」と主張する佐那は
元祖”ウエディングドレスを着て人の結婚式に乱入する元カノ”ですか。
拷問よりゃどう考えたって毒殺がいい
酷いなんて言うやつぁ拷問がなんぼのもんかわかっちょらん
どっちもいやぽ
生生と書いて先生と読む…そのこころは
>>733 ここで酷いって言ってるのは肉体的苦痛より精神的苦痛の方じゃね
ただの毒殺じゃなくて仲間に裏切られて毒殺で死ぬなんてあまりにも救いがなさすぎるし
そう勘違いされて恨まれつつ死なれる方も悲惨
>>725 有名な毒饅頭のエピをそういうふうにこのドラマでは描くのか
福田ワールド全開で映像を見るのが楽しみだ!
それは他人の視点だろ
大体、その精神的うんたらを押しつぶす苦痛じゃなきゃ拷問の意味がない
死んだほうがましなのは当たり前、死んでなお死守しなきゃならん口を割らせる作業なんだから
以蔵の捕縛を知った武市半平太は彼の自白によって他の同志が危険に晒されるのを恐れ、自分に心酔した牢役人を通じて以蔵に毒を盛ろうとしたとさえ言われている。
これは小説をはじめ広く知られるエピソードで、それらによればこの際、武市は性根の弱い以蔵が拷問に簡単に屈してしまうと心配したとか、以蔵が軽輩故に
他の同志より一層激しく耐え難い拷問に遭うであろうと予想した、また、毒を送られた以蔵はそれを(毒とは知らずに)服んだが死なず拷問に屈して白状したとか、
毒を見破って憤りのあまり自白に及んだなどと様々に解釈されている。こうした点が、武市から見た以蔵が「ただの暗殺の道具」に過ぎなかったのではないか、
とされる所以である。以蔵が晩年、武市らから冷遇されていた理由について、諸書の記述によれば、父は郷士だが以蔵自身は他の同志より身分の低い最貧困層出身で
あったこと、粗暴で余りにも教養・道徳心に欠けたこと、よって汚れ仕事(人斬り)を専門に請け負わざるを得なかったことへの嘲り(あざけり)や蔑みにも似た
差別的感情、更には後に土佐勤王党存亡の危機において彼が手掛けた数々の暗殺が露見することにより他の同志に累が及ぶ恐れがある最中、彼が自刃すればその露見が
防げるにも拘らず自身がそれを行わない(士道に悖る(もとる)ふるまい)ことへの焦燥感や怒り、極めつけに“尊王攘夷・倒幕”を旨とする土佐勤王党に属しながら
不倶戴天の敵“開国派・幕臣”勝海舟らの護衛を行うなど(後述)“剣術こそ強いが確固たる思想・信念を持たぬ愚か者”として周囲を呆れかえらせたことなどが原因
ではないかと云われている。
現在でも、土佐藩出身の志士たちのために各地で慰霊祭が行われているが、岡田以蔵には、現在に至るまでテロリストとの社会的イメージがつきまとい、
慰霊祭は行われてこなかった。
2010年になって、大河ドラマの放送を契機に、岡田以蔵のための慰霊祭が初めて開催され、マスコミによって全国に報じられる。
よかったな岡田以蔵
毒盛りを与えたという史実は存在しない。まぁ、ドラマなので以蔵が拷問に負けて自白したとなるよりは毒盛りに気づいたことが自白するきっかけとなる方がいいのかも知れないが
だいたい牢に入ってるのに何でも調達できるんだなあ
半平太が欲しそうにすると和助が「あるよ」
これって『HERO』の世界ですから福田先生!w
虚しい気もするけどなw ブームで慰霊祭が行われる人って
去ったらまたやらなくなるんだろう。来る人もいなくなる。
武市日記のお陰でもともと以蔵は屑扱いだしな
しっかし、武市に陰口叩かれたってだけでこの扱い
ホント恣意的だわな、攘夷のために働いてたには違いなかろうものを
>>742 >何でも調達
史実がそうなんだよ。花、食事、菓子、猫
前回の蛍も、奥さんは後で話きいて追加しただけで、本当は牢役が調達してる
差し入れだけみてりゃ、武市が入ってたのは牢じゃなくて療養所か?ってくらい
『HERO』
バーテンダー - 田中要次
東京地検城西支部の検事・事務官達が行きつけの、バー「St.George's Tavern」のバーテンダー。
どんな注文(たとえそれが『寿司』でも)を受けようとも「あるよ」の台詞でお馴染み。
バーのテレビにはいつも通販番組が流れており、彼自身も通販好きな様子(手が空いている時にはテレビを眺めている)。
武市は以蔵を救おうとしたんだよ。
拷問の苦しみは死ぬより酷い。楽なところに連れてってくれる饅頭なんだよ。
武市は以蔵を救おうとしたんだよ。 それが90%
ついでに口を封じたのが10% ついでだからねあくまでも
拷問されたら
2秒で口割る自信がある
751 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 16:21:53 ID:HHX+lYO/
俺は拷問される前に口を割るかもしれない
752 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 16:25:42 ID:9Fn8j+By
コーマンされたら
2秒でケツ割る自信がある
江戸時代の拷問のシーンみるといつも疑問に思うんだが、わざわざ本当に自白させなくてもいいんじゃね?
もうそれ自体で死んじゃうような拷問やっちゃって、「死ぬ前に自白しました。」って嘘でも言えば通っちゃう世界なんじゃないの?
江戸時代は江戸時代のルールがあったのかもしれんが。
イゾウの辞世の句が「君がため 尽くす心は 水の泡 消えにし後は 澄み渡る空」ということを考えると、
武市先生に毒殺されかけて裏切られた〜という思いで死んだのかと思える。
以蔵は、このドラマで脚光をあびたといえるのか
自分は武市に興味もった。高潔と称えられる一方、以蔵のような
人間性を疑われる者を弟子とし、用いる。
薩摩の人斬りと義兄弟の契りを結ぶ。光と影の差が激しい
スタッフはこのままで脚本だけ池端さんチェンジで武市伝がみてみたい
武士だから一応建前が大事なんじゃないかw 今でさえ自白強要による
冤罪があるのだから、無論それに類する嘘はあったろうけど。
拷問できるんだから自白する可能性は高いし、だったらさせといたほうがw
>>756 新撰組の沖田総司みたいに、世間一般で流布するイメージは、純粋で華奢な美青年なんじゃねーの?
>>757 うん。でもさ、勤王党の他の人も拷問されてるのに吐かなかったんでしょ。結構長く。
当時の土佐はなんかフェアじゃなきゃいけないみたいな風土があったのかな。
それか容堂自身もそこまでできない理由があったのかな。
拷問はあくまで取り調べだから、それで死んでは刑罰秩序が崩壊する
罪を犯したかどうかお伺いするのが拷問
その後裁判を経てめでたく正式な処刑となる
長くいじめたいという叔父を殺された後藤の私怨w
天下の名士である武市を嘘で簡単に裁くことへの世間の土佐への評判。
勤王党全盛時代に利用した後ろめたさと、天下の形勢がまた変わった
ときへの懸念? とか。
日本初の新婚旅行は桂小五郎夫婦なんだが・・。
>>759 当時の証拠固めが自白偏重だった。
現代捜査のような物的証拠の裏づけとなる秘密の暴露が目的というより、その自白自体が一番の証拠。
ただ結局東洋暗殺は自白が得られないために武市の罪状は「主君に対する不敬」という抽象的なもんになってしまう。
>>754 尊王武市の弟子なら、一応、君=天皇だと思うが違うのかな
>>760 >>763 トン。
俺も今江戸時代の拷問をググって調べてみたけど、基本的には、
1、自白がないと罰することができないという建前
2、拷問による自白は取調担当の無能なのでできるだけ控えるべきという価値観
3、拷問をするには厳格な要件があり、証拠があっても自白しない人とか、同類(共犯等の関係者?)が自白するのに本人が自白しない場合
4、厳密には笞打ち、石抱えの2種は責問で、拷問は海老責めと釣り責め(区分には異説もあり?)
5、幕府直轄地では公事方御定書なんかによる上記ルールがあるが、幕府直轄地じゃない土地では藩による独自ルールでやってよい。
6、江戸時代の市民層の死因は、冤罪による岡引等による拷問死が半数以上を占めていて病死はわずかだった等の資料もある。
っつーことなんで、よく分からんが、えらい人が直接拷問というか責問、労問を指示すると、やっぱある程度はメンツっつーか、体面っつーか、
キチンとしなきゃいけない、いくらなんでも自白してないのに自白した、みたいな嘘の報告はできない、ってーのがあったんだろうね。
何となく史実の武市さんは、東洋暗殺を指示したってのが定説だけど、その定説って疑いようがないのか若干気になったんで変なこと考えちゃった。
>>756 以蔵って人間性を疑うほど酷い男でもなかったんじゃないかな
武市は以蔵を江戸の剣術修行に連れていっているし、以蔵は龍馬とも親しかった
でも教養も思想もなく酒癖女癖の悪さや荒っぽい性質は直らず、そういうところを重んじる武市は
だんだん愛想尽きてきたとか?
>>740 いままでの以蔵は目がいっちゃってる狂人もどきみたいな描写だったからむごたらしい死に方にも同情が集まらなかったけど
龍馬伝ではあの若いママさんのアイドル健ちゃんだもん そりゃ「以蔵さん可哀想!」って声も挙がるよなあ
>>766 まあ友達としてはいいんだけど、同志として何か大きなことやろうとすると疎ましいとかそういう感じかもね。
いるじゃん。仕事でもそういう感じの人。
>>766 このドラマに限っても幼馴染と気を許したか、龍馬らに自慢げに
天誅を語ろうとする以蔵。
あの一点で人間性を疑う。全く信用のおけない人間としてね。
まあ、ドラマの妙に幼い造形の以蔵だと人間性よりおつむを疑うが。
拷問は酷い。毒饅頭喰わされて裏切られたという絶望感の中で死ぬのも哀れ。
武市さん的には、以蔵はいっそ京都で新撰組に斬られてた方がよかったのかな。
安楽死とかいいから
以蔵や他の捕らわれたメンバーを生かす方策を考えてください武市先生
「通説と言われてるものをあえてやらない」路線だったのに
史実じゃない毒饅頭はやるのかー
まあ拷問に耐えられずベラベラ喋っちゃう以蔵じゃ絵にならないもんな…
土佐パート下手に引き伸ばすよりさっさと第三部行って欲しいんだけどな
>>689 >もし「出せば勝てる」軍隊がいて、それを西郷が知っていれば、そりゃあ負け前提の戦って話が成立するんで。
西郷が知ってた記録と言えば、従道が「兄はこう言ってた」と西郷の意向を紀州に伝えてる記録がある。従道が嘘ついてない限りは西郷も知ってたと思われ。
そもそも薩摩は西南戦争時には、長紀だけじゃなく至る地方に負けてたかと。地方がら最新軍事を取り入れられなかったせいで。
従道すら他所の藩で勉強した事を政府に持って帰ってたくらいだから、薩摩の軍制は時代に置き去りだったのだろう。
とはいえ話が完全に龍馬伝から話がそれてたでこの辺で置いとくw
脱藩できずに捕縛されたヤツはアウトだろw あの時代の粛清とは
そんなもの。武市が自白して代わりにとか甘いこと言って無意味。
どうやったって、助けられまへん。
>拷問に耐えられずベラベラ喋っちゃう以蔵
龍馬伝以前に以蔵に関して書かれたものは結構
「他人の命を平気で奪った人きりの分際でいざ捕まって拷問受けたら
簡単にべらべらしゃべった」とか言われているのを見かけたよw
>>776 まあ嫁には結構オープンな史実武市さんが
「また以蔵のやつがある事無い事ベラベラ喋ってるわwあいつバカじゃね?」な手紙送ってるくらいだから
よほど痛みに弱い人だったんだろう以蔵さんはw
忍びないので龍馬伝では変えてくれて構わないw
弥太郎の弟って出てきてたっけ
冨さんが以蔵のことを何か聞いたらしくて、それに対し「以蔵は犬猫にも劣る畜生同然のやつだから
耳に入るだけで汚らわしい。聞くな」とまで言ってますし
自分の自白で新たな逮捕者バンバン出しといて、死ぬ前日にも「武市先生のよろしく言って
おいてくれ」と言付ける厚顔無恥ぶりに、怒り通り越して呆れてたようだ
一応以蔵も後日には自白したことを後悔して、自白内容をぼかした供述に変えたようですが。
>>778 弥太郎が江戸に行くときにうんこ漏らしてただろ
>>765 実行犯に指示したのは武市さんでほぼ疑いないだろうねえ。
その武市さんに指示出したのが誰かってのが創作物ではいつもスルーされるんだわ。
山内家のゴタゴタまで書いてたら物語がぶれるからか知らんけど。
龍馬伝はもうブレブレなんやから龍馬がまたぞろワープして来るよりも
唐突に豊資さんとか民部さんとかが登場して勤王党擁護発言してくれた方がまし。
影の薄い藩主豊範公は勤王党の獄んときも擁護してたのにな。
東洋さんが豊範公に講義した帰りに暗殺されとるのは、
東洋さんのスケジュールが山内家から勤王党に漏らされてたってこった。
このドラマじゃ土佐藩真の実力者=容堂を強調してるんだから、
史実で容堂をおびやかす陰の黒幕だった豊資は存在すら許されないのです
豊範は元々存在感ないきにw
武市さんの三文字切腹はまだ?
切腹だけで一話全部使ってほしい
6月20日(日)龍馬伝の翌日よりBS hiでハゲタカ4日連続放送決定
BShi
6月21日(月)午後10時〜 第1回、第2回
6月22日(火)午後10時〜 第3回、第4回
6月23日(水)午後10時〜 第5回、最終回
6月24日(木)午後10時〜 映画「ハゲタカ」
演出チーフの大友氏始め、撮影、美術、編集さんが龍馬伝と同じスタッフですお。
786 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/16(水) 22:28:36 ID:mtMfE9jd
>>754 自分は君というのは天皇のことじゃないかと思うんだがなー
一応勤皇党にいたんだしそれぐらいのことは考えてたと思いたい
>>786 君はやはり武市さんのことだと思うよ。
勝手にすごく尊敬していたようだし。
地球儀にあんなリアクションをする龍馬伝の以蔵なら、都の天子様のことは、武市先生が大ファン。ぐらいの認識だと思う。
え、ほんとに以蔵が読んだと思ってんの?
791 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 00:05:44 ID:Qv7BWgSW
武市さんはセイントセイヤでいうなら
双子座のサガ
NHK長崎サイトに27〜30話のあらすじ更新!
793 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 02:33:59 ID:TYge4Umt
>>792 ネタバレ希望者には長崎のサイトはありがたいね。
撮影済みのネタだから、ほぼ間違いないし、内容も
次週しか出さない本サイトのあらすじと一字も違わんし。
>>778 岩崎家のシーンにいつもいる高校生ぐらいの男の子が弟だろ?
映画「ハゲタカ」は見てないので楽しみだ
三菱創成期に活躍したのは、弥太郎と弟と母と嫁だな娘は総理大臣夫人と
799 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 12:17:18 ID:SkPmp4FX
流れをぶった切るけど、お前ら日本史上の偉人って誰を挙げる?
俺はやっぱり小泉純一郎先生しか居ないと思ってるがどうよ?
龍馬も西郷も大久保もクソだろ
神武天皇
南方 仁
殺しまくった信長さんで
803 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 12:40:21 ID:V/c7GsPK
>>794 弥之助さん存在感薄すぎ。
兄ちゃんが濃すぎるからねえ。
でも彼は男爵様になるんだよね?
1864年当時からしたら想像できない。
まんじゅう怖い
武市は切腹のとき内臓を投げつけるんだよな
808 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 14:57:22 ID:bLbxMw95
>>754 その文脈からいくと君は天皇のことじゃないね。「消えにし後は 澄み渡る空」
みたいな一見平凡だが恨み節を含んだ表現がおかしい
;;''''''''''''''';
(; `皿´) こいを以蔵に食わせるがか・・
. つ●と
ファーイ シークレットソード2 グレンカイナァ
>>754 「君」は、普通に考えれば天皇陛下だろうけど、イゾウにとっては半平太のことかと思ってた。
半平太が尊王だからイゾウも尊皇派として活動してただけで、自分自身の思想じゃない。
本当にイゾウが慕いかつ恨んだのは半平太かなと。
イゾウって無知無学かと思ってたんだけど、妙に素直で心に残る辞世だなと思った。
>>788 秀吉クラスだったら祐筆とか生前作とかだろうけど、
斬首される罪人だったら本人が詠むしかないと思ったんだけど、違うの?
斬首の前に一句読む、ってのは当たり前のことだったの?
>>796 映画版はスタッフ変わったこともあって、雰囲気変わってしまった。
撮影スタッフで同じなのは、大友Dと編集の大庭さんだけ(あと音楽の佐藤さん)
以蔵って武市に期待されて、江戸にも連れて行ってもらってるし
いろいろ世話してもらってて、本人もそれを自慢にしてたようだけど
結局は武市の思想を全然理解してなかったんだよな。
武市さん、自分の見る目の無さも相まって以蔵に腹を立ててたんじゃ。
>>813 あと脚本の林氏も一緒
これは大きい
龍馬伝もかなりスタッフかぶってるはずなんだが
時代劇現代劇以前に脚本が違うのがここまで大きいとは思わなんだ
>>812 一種の遺言状ですからね
「歌」という形式であれば、より多くの人々に自分の遺志を記憶し続けてもらえる、という事もあるのでしょう
特攻隊で散華された方々も“辞世の句”を遺されていますね
特攻隊員は学があるから良いが、
学の無さそうな以蔵にまともな辞世が詠めたのだろうか?
818 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 21:58:10 ID:En1ZEYYc
和歌が詠めなければ、おちおち死ぬことも出来なかったのか・・・
今際の際に納得するものが詠めなくて焦った人もいるのかな、やっぱ
>>818 そう思うと、池田屋なんかで、いきなり死んじゃった人たちはかわいそうだな。
>>817 まあ、以蔵の時世だと伝えられてるあれも狂歌に近い感じだからあんまりデキはよくないんじゃない
一応武士だったら心構えとして
いつでも辞世の句が詠めるようにしてるんじゃないかなあ
(急に浮かばなかったときのためにストックも用意しておく)
サラリーマンの辞職願みたいなもんで
苦手だったら文才あるやつに手伝ってもらうとかしてなんとか
龍馬が、マッタリ布団の上で往生したら、どんな辞世の句を残したんだろうかね
>>808 水の泡って現在は無駄に終わったみたいなイメージがあるけど、
当時の意味合いは言葉そのもの、跡形もなく消えたって感じで
武市に褒められたいとか自分の存在価値を確かめたいとかいう欲求が浄化して
気持ちが楽になったよっていう句の解釈もあるようです
私はこっちと捉えてます
825 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 22:43:00 ID:gV15jZA3
>>822 あらかじめ用意してたんでもなければ、末期の時誰が聞いて後世に伝えたんだよ?って死の人もいるしな
827 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 23:19:47 ID:0Y0IUmeu
>>769 人間性っていうか精神的に子供だから仕方ない
って描写だろ。だから哀れという・・・
本質的には普通にいいヤツなんだし(バカだけど)だから龍馬や勝が
諭そうとしたけど結局は武市がより所だったって事だ。そういうヤツっているだろ
冷たいなぁお前さんは
829 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 23:33:27 ID:FTu98nsD
test
>>824 後に残ったのは「澄み渡る空」なんだから、いろんな感情が浄化されたと解釈もできるよね
831 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 23:38:57 ID:FTu98nsD
この世に生まれて無駄な人間なんていない。
学があるとか無いとか、学のある人の言うことかなぁ。
832 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 23:39:02 ID:7wyZVqtx
君が為尽くす心は〇〇〇
って上の句は当時は割と詠まれてた句だったんじゃないのかな
君が為尽くす心は惜しからでただ思はるる国の行く末、って
長井作だったり大村作だったりするけど実際はどっちなんだっけ
三千世界の鴉を殺し〜も木戸か高杉かどちら作なのかも分からん、最初は木戸作と紹介されたらしいけど
835 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 03:29:00 ID:WCKqf3qT
>>36 あの足元の血、足が砕けてるってこと?
ギザギザが足に食い込んでるのかな?
足、もうボロボロじゃね?
やめっやめ…アアーッアーッアーッ!!…ガクブル…
拷問される方もキツイが、悲鳴聞いてる方も生きた心地しねえ。
白状しようとしまいとどうせ殺されるんじゃ、舌噛んで死んだ方が楽。
拷問してる人、全員ドS?よくやれるなあ。
あんな拷問、戦争中位まで続いてたのかな。何でも白状しそうだ。怖っ
836 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 05:45:12 ID:gcOOAEm3
話が全く進んでねえ
ディスカバリーCHで拷問特集、さすが西洋ははんぱねえな
>>837 それって再放送のやつかね
頭に被せて締め上げるとかあった?
839 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 08:13:24 ID:CQnybBU+
>>833 学歴しか評価できる物差しがないのかw
低学歴君。
24でもいつも拷問シーンは飛ばす・・。
活字で読むのは平気だけど、映像はどうにも見られない。
なので、以蔵のシーンが一瞬だったので先週は耐えられたが
今週はどうなんだろう。
いやぁ、後藤ってホントに史実でもあーやって拷問の場にいたの?
明治以降も元気だけど、悲鳴とか苦痛の叫びとか後年悩まされたり
しただろうなぁ。
以蔵
今週のメニューは吊し&叩きみたいですよw
自分は拷問シーンなんかは文章で詳細に書いてある方が
いちいち想像してしまってダメだ
映像だと見たくないものは脳内カットするから
例えば三島由紀夫の「憂国」にある切腹シーンは
映画の方なら見れないこともないけど
小説は斜め読みしてしまう
>>840 取調べ現場に立ち会うことはあったろうけど、
普段は大監察として取調べの指揮をするだけ、与力みたいにいちいち罪人に直接応対はしないだろうな。
勤王党の弾圧だけが仕事じゃないしね。
ドラマじゃ直接話した方がドラマがスムーズになるから、あれはあれでいいと思う。
>>840 いま80代のおじいさんたちの中には戦争で人殺しをした人も多いよ
いやいややらされた人殺しのあとでも普通に家庭を営んで笑って暮らせるんだよ
時代をさかのぼればそれだけ、人の命は軽く、大義名分は重くなるんだから
幕末に人を殺したり拷問したからと言っても、心に傷や負い目はなかろうよ
>>799 小泉純一郎なんて、さんざん経団連寄りの
政策をして、辞めた後に経団連から20億円もらって、こんなん贈賄汚職となんも変わらない(笑)
以蔵拷問シーンは今後の展開に必要な場面だと思うから見てる。
けど、やっぱり生理的に耐えられないから見たあとに、すぐ無かったこと として忘れてる…。
あれだな…自分はクラスで誰かがイジメられてても気付かないフリする最低なタイプなんだと思った。
ちょうど仕事から帰ってきて飯食ってたら拷問シーンだったからちょっと…
拷問シーンは以蔵より収二郎の方がエグかったな…
これからあの位メイクとかもグロくなるのかもしれないけど。
849 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 11:29:02 ID:Tj/GWGmx
拷問シーン、時間的には短いし、まあ耐えられるようにしてあると思う
収二郎の回は明るいシーンを織り交ぜて
前回は蛍など綺麗で幻想的なシーンを印象に残るようにして
結構工夫されてると思う
850 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 11:44:25 ID:Mvj/65Zj
>>846 スレチだけど、イジメっていうのはイジメられる側に問題があるんだよ
うちの教育学の教授もそう言ってる
まあ、余り声高に言うと人権派wの批判を浴びるそうだけどね
>>850 いじめられる側には発達障害の可能性のある子が多いんだよな(俗に言う変わり者がそう)
それは本人の責任論とはまた「違った問題」なんだけどね
異分子を群れから排斥するのは人間のしょーもない習性だから仕方ない
しかし、そうして閉塞した群れは必ず落ちぶれるために、人間はこれを忌避しなければならない
あの拷問は酷いという話。
すねの肉がズタズタにちぎれて骨が見えてくるんだよ。
やがて肉は腐敗し、異臭を放つ。
と以前1回やられたらもう二度と自分では立てない。
結局以蔵が勝海舟を助けるエピソードなかったな
以蔵の処刑の知らせを受けた勝が回想する形でもいいからちょっと見たい…
片輪か廃人になるのか。
この間TVで、「蟹工船」を書いたプロレタリア作家の小林多喜二が、警察に捕まって
特高に拷問を受けて殺された死体の写真を映してたけど、全身内出血でどす黒く腫れてて、
両腿は錐を刺した穴だらけで丸太のようだった。白黒でもグロかった。
江戸時代の百姓一揆の首謀者なんかは、医者を付き添わせ罪人の様子を見ながら、拷問したらしいね。
なんかナチスの合理主義みたいな薄ら寒いものを感じる。
一番酷いと思ったのは、アフガニスタンに侵攻して捕まったソビエト兵(ロシア人)が
生きながら顔の皮膚を剥がされた話。さすが狩猟民族でジンギスカンを思い出した。
西南戦争のときは、薩摩にスパイに入った政府に協力してる同じ薩摩人の顔の皮膚を削いだり、
会津戦争で人間の生き胆食べたりしてるから、他人の国の事は言えないけど。
武市<腐った日本を買い叩くぜよ!
先週の牢に横たわる以蔵はもう足がダランとしててダメになってそうだったな
目もうつろだったし
858 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 15:09:32 ID:k3scAm8r
低学歴?ルーピー鳩山みたいに東大卒でも馬鹿はいるよ!東大卒の価値が暴落したよwww
?
おいら岬の灯台といえばポッポより香川氏のほうが頭きれそうだな
>>858 こういう頭のイカれた奴が湧くのが最近の2ちゃんなんだよね
龍馬伝ブログ更新!
ハゲタカのネタだったw
NHK長崎ローカル、亀山社中の5人組のインタビューが面白かった
東方神起に対抗して「亀山社中」でCDデビューやらなんやら
>>850 おい一つ言っとくが、いじめられる原因はされてる子に有っても
それがいじめていい理由には絶対になりえない
それを分かってないお前は人として人を語ることはできないだろ
というか発達障害とか何時の時代の話だ
ここはオッサンしか居ないのかよ
>>864 いじめられっ子乙wwwwwwwwwww
障害者とか無能な遺伝子は排除されるべきだって気付けよ
それが人類の幸福と進歩に繋がるんだからな
龍馬伝で言えば以蔵とか亀弥太みたいな連中は殺されるのが当然
ニートオヤジの群れの中でまともに物が考えられなくなった人の典型か
はたまた登場人物を持ち出してきて荒らすのが目的か…
うんやっぱ釣られてるな俺
>>865 バカを晒すのもたいがいにしとけよ 底脳w
集団ヒステリーとか知ってるか?
反論できなくなると罵声と荒らし認定かw
流石に龍馬伝マンセーの低学歴は違うわ
>>868 \ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られクマ――
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
>>863 大泉洋が福山に間違えられたりとか
亀山社中でスタパとか出て欲しい
>>855 「虐殺された小林多喜二を囲む人々」の写真は
山川の日本史の教科書にもフツーに載っていました。
でも坂本龍馬は一言もないの。
ここのノベルズと『竜馬がゆく』」も全くの別作品だし。
だから自分の中の盲目的福山婆の度合いが、加速するのねw。
873 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 22:00:44 ID:/jmmfYXv
>>863 要潤が、亀山社中にあった長次郎さんの写真はすごいイケメンで洋ちゃんとは大違いなんで
このキャスティングはNHKに文句言うべき、みたいな大泉とのやりとりも漫才ぽくて笑った
仲良いんだろうね。
>>855 他にも罪人の死体は刀の試し斬りに利用したうえで
内臓は高級漢方薬として高値で売り捌くわけですね
昔の日本は怖いね
>>873 長二郎さん、イケメンだったんだw
亀山社中のメンバーは一緒に長崎観光したらしいね。
877 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/18(金) 23:10:11 ID:HWOoSMNn
拷問シーンでごちゃごちゃ言ってるのがいるが、あの程度の拷問シーンはコントに毛が生えたレベルだろ
ヤバくならないようにちゃんと抑えて演出してるし
あの程度の拷問で耐性もないとか、いつもぬるいドラマや映画しか見ないんだろうな
特に映画なんかあんなもんじゃないのがゴロゴロある
>>872 ?
それなら今までの大河だってみれたもんじゃ無かっただろw
龍馬伝だけ目の敵にする、イケメンに対する猛烈な僻みって本当に見苦しいなぁ
しかも伝はかなりマシな方だし
菓子と上司の身分の違いや以蔵のあれくらいの拷問で「怖い」とか「やりすぎ」とか
言ってるスイーツには何も言う事はない、、、と。
福山ってヘンなストーカー女とブサの妬みを一手に引き受けてて本当に頭が下がるぜ
近藤正臣さんインタビュー
「福山くんが郷土や周りに優しさや情熱を持っていなければ、
どんなに芝居が上手でも共感を得られない。
彼自身が“情熱的”なんだと思う。
龍馬も基本そうだから、福山くんがやると“演じてる”というよりむしろ
“同化してる”」
NHK長崎は良い仕事してるな
来週は長崎ロケの美術スタッフのこだわりを紹介するらしい
伊勢谷晋作とかにもインタビューしてるといいな
長崎EYE610で検索しなさい!
884 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 00:09:48 ID:Fb6AI+QY
実は俺も拷問シーンはちゃちな作り物の印象があって、ドリフコントの延長にしか見えない。
拷問シーンがえげてないという声があることにビックリしたすよ。
885 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 00:16:51 ID:H4toJE5f
886 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 00:18:13 ID:Fb6AI+QY
えげつない
>>879 それどこに載ってた?
さすがに正臣はようわかってらっしゃる
芝居が上手かどうかはアレだけど…
と言外に匂わせつつ盛大にほめる
流石ピアノを足で弾く技巧派
>>883 龍馬さんがリーダーなんですか?で一斉にみんな頷くが
陸奥の中の人だけ不動でそのあとシンクロ率に噴出す様はかなり陸奥陸奥しいww
(読者の声1)
NHKの歴史歪曲の手法が巧妙になっています。
Japanデビューで台湾の問題の扱いが、あまりに露骨かつ幼稚で、大集団訴訟を招いたことに
懲りたのでしょう。去る5月16日に放映した日韓関係を扱ったNHKスペシャル、色々問題が
ありますが、 「創氏改名」について、六回の質問をNHKに投げかけ四回の回答を貰いました。
そこで分ったことは、事実関係を知って質問してくる人には、
「日本風氏名を名乗ることを日本が強制した」 という嘘はつかない。
しかし番組を見た一般視聴者には、日本が強制したという印象をもたせるというのが、
NHKの戦術のようです。このやりとりでNHKは、下記のように回答してきました。
今後NHKの歴史歪曲を攻めるには、このようなNHKの戦術を頭に入れてやる必要があります。
1.番組の中で、日本風の氏名を名乗るように強制したとは言っておりません。
「名乗らせる」という表現が一番適切だと判断しました。(理由、根拠は示さない)
2.強制した法律や命令はなかったことは認める。
3.朝鮮名を通した有力者、有名人が沢山いたことも知っている。
4.創氏と改名は異なることも知っている。
5.「名乗らせる」が、強制を意味するのか、したいようにさせたことを意味するするかは、
何回聞いてもまともに回答しない。
上記の5が、NHKの意図を一番良く表わしています。
ttp://www.melma.com/backnumber_45206_4880327/
印象をもたせるっていう技術は龍馬伝でいかんなく発揮されてるな。
そろそろいいかげんに竜馬をの格をおとすような脚本変えろや
乙女チックで喧嘩が嫌い 仲間割れでおろおろ 信念もない すぐ泣く
史実竜馬と真逆だろが
あの程度でぐだぐだ言う奴等には『黄金の日日』鋸引きの回視聴の刑を科す
煮付けがうまい!
人参はどうじゃ?
897 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 06:19:09 ID:SGoT5alm
煽りじゃないんだけど、この大河どこがおもしろいの?
龍馬と岩崎、何もしてないじゃん?
898 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 07:10:08 ID:7Xf5Dojw
>>897 ドラマとしてとても面白いです。
>龍馬と岩崎、何もしてないじゃん?
当たり前でしょう?彼らの真骨頂はこれからですよ。常識でしょう?
ここ3週分をまとめて見たが
龍馬がまた随分と暑苦しくうざい奴になっとるの
治水とか勤皇党時代の活動とか春嶽への金策ではもっと主人公らしい活躍をさせた方が良かった気がする
あと創作でも剣術大会エピソードがあった方が主人公の存在感が出たかもしれない
主人公の存在感が薄い
901 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 07:40:37 ID:HIAAGUJm
>>897 脚本が最悪だからドラマとしては面白くもなんともないです
龍馬と弥太郎の活躍はこれからです
龍馬の説教みたいなのが軽すぎて全く感情移入できねえ
ヒーローズの佐藤隆太みたいで寒い
ありゃルーキーズだったか
904 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 08:54:31 ID:7Xf5Dojw
明日は蛤御門ですね。
それにしても高杉じゃないけど…、長州の心意気って凄いなぁ〜。
>>900 【工事の指揮】
仁龍馬…穴掘り人夫同士を「一番早い者は吉原へ連れていく」と競争させ作業効率を上げる
伝龍馬…なんか一人で自問自答しているうちに、哀れに思った治水工事人夫が勝手に協力してくれる
【操練所資金調達】
仁龍馬…とにかく身振り手振りを交えて海軍創設の必要性をぶちまけ、勢いに釣られた春嶽公はつい融資に同意してしまう
伝龍馬…なんか一人で自問自答しているうちに、哀れに思った春嶽公が度量の大きさを見せ融資を約束する
追加
【勝入門】
仁龍馬…畳に頭を擦り付け、
「しぇんしぇの話には血ぃがあるぜよ!肉があるぜよ!」
伝龍馬…いったんは追い返されるが、饅頭屋が勝手に(これまでドラマ内では触れられてない)龍馬の人物像をアピールしてくれたお陰で金八がもう一度会ってみる気になる
>>878 福山婆と表現してる当たり、鬼女板の大河スレと掛け持ちしてるんだろ
>>894 >史実と真逆
いまだに大河ドラマにこういうことを言い出す輩がいるとはw
真逆でも別に構わんよ
面 白 け れ ば な
史実や通説を選ばなかった確固たる理由が、脚本家にはないように見えるよ。
本当はあったのかもしれないけど受け入れられてない、伝わってないよ。
それは「わからない方がバカなんだ!」ではなく「伝えるのが下手」なだけなんだよ。
それで金もらってるプロなのに、人に伝わらない物語を自己満足で書いてちゃ駄目だろうw
演出はいい仕事してると思うけど、それだけに中身の無い脚本との釣り合いが取れてない
>>910 彼にとっては天地人まで史実のままだったのです
本物の山内容堂はモデル並のイケメンだよね
エネルギッシュな主人公が見たいわあ。
暑苦しいんじゃなくて、見てて明日から仕事頑張るぞって思うような。
第三部でそうなるか、期待しないで期待しとく。
>>912 伝わるのは史実をなぞらない俺様流に酔ってることくらいだな
むほん気というか稚気
918 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 12:24:55 ID:7Xf5Dojw
池田屋での吉田に続き、今度は久坂と入江かぁ。長州の若い優秀な人材が
みんな逝っちゃうね。来翁も無念だったろうなぁ。
残った四天王はとうとう高杉だけだもんねぇ。
桂、大村、前原、広沢もわかるけど、やっぱ久坂が逝っちゃうのは寂しいね。
この龍馬伝では出番も少なかったので余計に辛いなぁ。
919 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 12:32:35 ID:SCH3L42M
大河「龍馬伝」を見てると何故か口の中が砂でじゃりじゃりした
ような気分になる
>>912 あのー、すみませんが大河ドラマをずっと見続けてる方ですか?
「篤姫」や「天地人」に、何か歴史を感じる、伝わってくる部分って
感じられました?
921 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 13:13:26 ID:HIAAGUJm
>>918 俺的には久坂の無念の切腹は武市の切腹なんかより興味があるんだけどハショるだろうな
福田だからw
まぁ、
「夷狄贔屓を斬りに行ったつもりが弟子になっちゃった」
って定番エピソードを龍馬から以蔵に変更したのは面白いアイデアと認める
>>914 つ「地球儀」
武市センセ「知っちゅうぜよ」
いま再放送見てる。ヤッバリ面白い
奥貫薫がとてもいい
素敵な気分DEのアシスタントの頃とは偉い違いだ
龍馬かわいい
へんなエレキギターいらね
史実の龍馬ってのは、何?JINに出てくるような所謂「龍馬」像って事か?
すごく、子供だましな筋立てです
ははうえ、て…福山災難w
沖田が可愛い
>>920 風林火山は完走。
篤姫はたまに脱落しながら視聴。少なくとも制作側の作品への愛情は感じた。
天地人は途中脱落。
なぜ龍馬伝にだけ絡むのだと言いたいのか?龍馬伝スレで龍馬伝以外の話をするのはスレ違いだろう。
人それぞれだが、龍馬伝は創作部分がつまらない。歴史に対する思い入れも自分の作品への愛情も感じられない
感じるのは「龍馬伝という料理しつくされた素材で、こんな新しい切り口見せる俺かっこいい」という自己陶酔だ。
既存の龍馬像と違う新しい龍馬を描くことに満足していて、それが人の目にどう映るか全く考えていない感じ。
天地人もそうだったけど、自己満足というか、同人誌的というか、オナニープレイに見えるんだよ。
脚本には難があるが、演出や出演者には唸らされることもあるからアンチとまでは行かないんだけどね。
ところでなぜ桂さんは龍馬が北辰一刀流の遣い手だって知ってたんだい?
>>930 人それぞれwだからいいじゃないか
俺は『龍馬伝』が大好きでお前はノレない
ドラマの視聴なんてのはしょせんヒマツブシ
同じヒマツブシでも気の毒だと思うよ
つまらないものでつぶすんだから
>>924 蛍を贈った後の一筋の涙が印象的
同床異夢の夫婦は多いだろうがw
場所は違えど蛍を通して心は通じ合っているのだろうか?
「愛の蛍」つまんないタイトルと思ったがすばらしい演出だった
>>927 JINの龍馬は史実の龍馬とかけ離れてるよ。
龍馬はあんなガチャガチャしたキャラじゃないし、あんな暴力的でもない。あんな田舎臭くない。
でもJINの龍馬は魅力あるし尊敬できる部分が多い。だからヲタ的には「こういう龍馬ならアリだ」と思った。
龍馬伝の龍馬は日和見・ヘタレ・他人には散々説教するくせ自分は出来てない、という口だけ番長キャラなので個人的にはちょっと微妙。
「普通の青年に描いてる」と言ってるが、普通を通り越してちょっと感じ悪い人寄りになってないかアレ。
人斬り龍馬みたいな大悪党キャラなら大魔王バーンみたいでカッコイイと思えるが、龍馬伝の龍馬は果てしなく鳩山元総理の匂いが…w
自分の場合は福山が元から好きだから全く苦痛ではないけど、福山に好感持ってないヲタはイライラしそうなキャラだなと思う。
>>910 歴史ドラマと史実を混同するのは教育レベルが低いとか何度も書き込まれている
エンターテイメントとしてつまらなければ視聴を止めればいい、今から合うとはとても
思えないイッテQでも見たらいいだろう
>>933 確かに情感溢れる素晴らしい演出だったけど、主人公龍馬とは何の関係もないよ
>>936 受信料払わなくていいならそれで構わないよ
>>937 大河のために受信料を払っているのかい?w
人それぞれならそれでいい、と言ってる割には人に自分の意見押し付けて人を見下してるよなー
見るのやめたらいいとか教育レベルが低いとか気の毒だとか…
他人の生き方に上から目線で間違っちゅう言ってる龍馬伝の龍馬とよく似てるわ。
脚本には難があると言ってるだけなのに、龍馬伝全否定されてる気分になってるし。
ある意味福山は被害者だと思うわ、成長しない主人公を演じていたんじゃ
長いスパンで一人の人物を演じることで、福山自身も得られる成長が普通はあるはずなのにね。
>>937 つまらないと思うドラマで時間を空費する不毛さに気づかないのかな?
お前の時給はいくらだい?
受信料以上のムダだろw
半冨の夫婦関係、以蔵、勝せんせ、後藤あたりのキャラは良いし、
ストーリーも基本的にはOKだ。
でも上にも「口だけ番長」と書かれているように肝心の主役のキャラには不満ありだな。
こんなに何かを成し遂げようくせに優柔不断でナヨった野郎は、現代でも幕末でも
周りの人を惹きつけられるとは思えん。
>>923 俺は今日の再放送を含め3回見たよw
蛍の演出が秀逸だった
武市半平太の最期の回は家族とは見られないだろうな
泣きそう
>>934 なるほど、史実とは違うとは知ったうえでエネルギッシュ龍馬が希望なんだな
まぁ、「普通の青年」という設定が無理がある事には同意するな
情熱に駆られて脱藩しちゃった浪人が大名に面会出来るはずも無いし
一回目の江戸修行から綿密な計画を練っているような、リアリストぶりというか
大悪党wとは言わないが、英雄像をぶち壊す描き方でも良かった気がする
>>940 例えば『篤姫』だったら、単に自分と肌が合わないだけなので素直にチャンネルも変えたし受信料も払う
去年や今年は、個人的に楽しめる楽しめない以前に「辻褄が合わない」と言っている
でもいくら脚本が悪くてもここに書き込むんじゃなんの効果もないだろ
さんざ脚本が悪いってのは聞いたから自分は分かってるアピールはしなくてもいい、もうチラシの裏
しかもそういう奴に限って他の感想はよこさないんだよ
ただ福田福田言ってるのはもはやスレ汚しだうせろ
専用スレ立てたほうが絶対いいぞ…
>>943 最近の大河はリアリストよりふれあい大好き主人公だからな。
風林火山でさえ途中から人間認識がぬるくなった。
まあ、ふれあい大好き主人公であろうが人間関係の緊張感をたもっていれば主人公のポリシーがいきるんだが
主人公に都合のいい世界観の中でやるから御伽噺っぽくなって突っ込みどころだらけになる。
幕末好きで有名史実を映像で見たいなら、大河「花神」がお奨め。
NHKオンデマンドでもツタヤやゲオのレンタルでも見れるが、ようつべにも
いくつかアップされてる。
吉田松陰の切腹とか、新撰組の殺陣、長州藩の久坂や吉田切腹、高杉挙兵、長州のそうせい公
西田敏行のやり手山形狂介とか。
>>944 とにかく、ここまで好視聴率で広い世代に愛される龍馬像の創出に成功してると思う
福山&福田、大友らの起用は的中したようだ
>>943 別にエネルギッシュな龍馬希望という訳ではないよ。
キャラクターが確立されてるなら、人間失格の主人公のようなウダウダ龍馬でも魅力的だと思う。
>>943の言う様な「計算通り(ニヤ」でも魅力的。
龍馬伝の龍馬は、リアリストでもない。
かといって人間失格の主人公のように自分の小ささを解って自分と闘ってる訳でもない。
優しくて友達好きならお〜い竜馬みたいにすればよかったのに、変に説教するもんだから
政治的ポリシーがあるのかと思いきや言ってる事は過去の自分の行動に伴わない矛盾だらけ。
そういう頼り無い男が好きな人もいるだろうから批判するつもりはないが、主人公向きの性格ではないわなw
>>945 ここは「総合スレ」なんだから、感情論ではないドラマ分析であれば賛否両論どちらもOKなのでは?
むしろ理屈抜きで褒め称えたい人々だけ専用部屋作ればよいと思うよ
ちゃんとNHKにも投書した上でここにも書いてるのでご心配なく
そもそも2ちゃんねるの存在自体が落書きなんだし
>>948 20%前後をうろちょろ程度なら大河としては不評の部類
>>948 幕末物なら成功だろう
確かに「成功」を明確に定義できないが
確かに成長しない龍馬には見てるこっちが恥ずかしくなってくる。なんとか
してほしいころあいだ。ガキすぎる。
>>948 今後1968年度「竜馬がゆく」の平均視聴率まで下がる可能性もあるし、
新撰組!は20を回復する力もなかった
>>948 そうみたい。
特別な人にしなかったのと感情が豊なので、見てる側は自然に感情移入出来るみたいだ
今後の活躍に期待したくなる効果がある。
よく「史実の龍馬は」って言う人がいるけど、毎回「本人知ってるの?」って言いたくなる。
「史料から想像される龍馬は」とかならわかるけどさ。
仁の龍馬と比較されるけど、他の大河の龍馬はどういう造形だったんだろう。
新選組!とかは評判どうだったのかなぁ。
史実を詳しく知らないけど
なんか嘘くさいんだよな
>>952 比較しても意味のない仁と比較したり、感情論でない意見にはとても見えないわ
アンチ「龍馬伝」にしか見えないよ
アンチスレに行った方がいいと思うけどね
motherが号泣と聞いたからつべで見たら
亀弥太が普通に出ていてフイタ
武市夫婦を描けば描くほど、奥貫さんの印象が強くなってく。
大森さんの印象は牢に入ってる奥貫さんの旦那さん、って感じになってく。
不思議だ……
>>959 どっちも出入りしているのでご心配なく
で?「SFで1クールドラマで脇役」の仁龍馬と、土木工事監督の仕方で
魅 力 的
で
ド ラ マ 的 に 面 白 い
のはどっちだい?
無意味とか逃げないで答えておくれよ
>>961 わかる
龍馬伝はどの女性も気丈に描いてるからね。
>>963 お前がJINオタなのはよーく分かった
大河スレに出張してそこのオタにJINのリョマサマのほがカッコよかです…って言わせたいんだろ?
キショい出てけ、JINオタは最低だな
966 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 15:39:54 ID:bHuEpbQy
>>930 ああ、最近になって見始めた人なんだ。
大昔から見てた自分にとって、最近の大河制作陣の劣化からしても
『龍馬伝』放送前に聞こえてくるNHKの製作意図からしても
「ああ、こんなもんだろ・・・」って感想なんでね。
少なくとも「天地人」よりは様々な点でやる気になって結構だ、くらい。
あー、「花神」や「翔ぶが如く」を記憶できた世代で良かったw
>>964 お富さんが存在感増してるの比して、
武市さんが相変わらず存在感が変だからね。
存在感が薄いっていうんじゃないけど、たしかな手ごたえないというか、
まあ一言で言えば、魅力ないってことか。
>>965 違うよ
天下のNHKが一年かけるんだから、もっと魅力的な龍馬を見せてくれって言ってんの
折り返し地点で「ママ〜」とか何かの冗談だろっての
>>970 ずいぶん言い訳がましいwwさっきの勢いはどうしたんですかwwwww
「ママ〜」のくだりは今考えました感がプンプンしますよ^^誰もそんなの話題にしてないし
>>967 自分は政宗から大河を見始めた世代だけど、そこから全部感想言わなきゃあかんのか?
昔から大河を見てる人が、最近見始めた人と比べて偉いわけでもなんでもないと思うんだが。
龍馬伝を語るのに他の大河、他の役者が演じた龍馬と比べることに意味があるとも思わないし、
大河制作陣の劣化とか、放送前の制作意図とか、見てる方には関係のない話だろう。
そんなレスを返されても「だから?」としか返事のしようがないっす。
秘孔突いちゃったか
物語半場でマザコン丸出しなんて前代未聞だもんな
>>973 え?リアルにそんな質問初めてだwww
さすがJIN儲は違いますねwww^^でお前JINスレに帰れると思ってるの恥晒し
JINのリョマサマのほがカッコよかです
な?
答えにつまると人格攻撃
>>976 な?って誰に問いかけているのかwwJIN儲?
まず問題が見当たらない
お前の中ではJIN龍馬は魅力的、大河龍馬はヘタレ、
その一度出来た方程式は今後大河龍馬がどんなに急成長しても変わらないと断言できる。
意見が平行線だからもうやめようか
>>949 うん、確かに裏づけも無しに「何かわからんけど、間違ってる!」と台詞だけ取り上げると「は?」になるな
それでも、見て来れたのは脇役が良い具合に補完している形にしてドラマ進行しているからなのかも・・・
脚本家が意図して「周りの人に助けられながら成長する普通青年龍馬」を描いているから当然か・・・
ま、三部に入ったら変わる事を期待はしている
>>960 Mother の亀弥太はお金持ちで、お徳にデキ婚を狙われるんだよw
龍馬の手紙、複製あったぜよ…後藤象二郎を激励
大政奉還の直前、坂本龍馬が土佐藩重臣・後藤象二郎に送った手紙の精巧な複製品が、大阪市内の民家で見つかったと、
高知県立坂本龍馬記念館が18日、発表した。
後藤あての龍馬直筆の草案が、いの町の民家で見つかったという報道により、所有者が同館に持ち込んだ。
後藤に渡った手紙の原本は、数十年間行方不明のままで、写真しか残っていないが、同館は「原本を忠実に印刷しており、筆跡もよく分かる。
当時の龍馬の意気込みがうかがい知れる資料の一つ」と評価している。
15日に同館が確認した草案と内容は同じで、将軍・徳川慶喜に大政奉還を迫るため京都・二条城に登城する後藤を、
龍馬が死の覚悟を示しながら激励している。
書かれた日付は後藤が登城したのと同じ慶応3年(1867年)10月13日付。
署名は草案が 諱 ( いみな ) (本名)の「坂本 直柔 ( なおなり ) 」だったが、後藤に渡った手紙では「龍馬」になっている。
複製は、今年3月に亡くなった本山町出身の大阪市内の男性が持っていた。墨の乗り具合から、印刷したものと分かった。
紙のサイズも写真で残る原本より大きい。ただ、文字は原本とそっくりで、原本から直接写したとみられる。
原本は、後藤象二郎の娘から海援隊員だった人物の長男に伝わったが、いつの間にか行方が分からなくなり、戦災で焼けたとも言われていた。
今回の複製には、海援隊員の子孫が「原本はすでに手放した」と説明する1972年の手紙が添えられており、原本がどこかにある可能性も
出てきたという。
草案は丁寧な筆遣いだが、後藤にあてた手紙の筆致は早く、同記念館の三浦夏樹主任学芸員は「草案をじっくりと書いた後、
後藤あての手紙を一気に仕上げたのではないか。草案と複製を合わせて展示すれば、龍馬の心理を探る助けになりそう」と期待する。
操練所時代に成長出来ないで、いつ成長すんだよ
>>980 ん?これはついこの前、高知の民家で見つかったやつ(先生の字を間違えた)
とはまた別のやつ?
>>981 ?
一年間のうちの数日の出来事を描いてるという想像力も無いのかえ?
日曜日と録画と再放送と毎週3回みるぐらいハマってるんだけど
今までにこんなに真剣に大河見たことなかったよ
だめだこりゃ
>>960 え?何の役?
motherは糞つまらんけど何となく見てる
989 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 17:56:49 ID:/cqlKy9Z
今日見たけど、なんで茶のシーンがあったの?
1000なら来週から「権平伝」に変更
次スレは?
>>985 分からなくはない。
幕末はハマる人にとってはどうしようもなく魅力あるから。
でも一般的には戦国の方がメジャー。
幕末ってなぜか不人気だよね。
凹凸
1000 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/19(土) 19:36:46 ID:eJ+rwxV4
1001 :
1001:
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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