1 :
日曜8時の名無しさん:
キャスト(メインキャストとヒロイン達は
>>1)
〈坂本家〉.坂本八平‥‥児玉清 坂本権平‥‥杉本哲太 坂本伊與‥‥松原智恵子
坂本千野‥‥島崎和歌子 坂本千鶴‥‥大鳥れい 坂本千鶴‥‥大鳥れい
坂本春猪‥‥前田敦子 坂本幸‥‥‥草刈民代 高松太郎‥‥川岡大次郎
〈岩崎家〉.岩崎弥次郎‥蟹江敬三 岩崎美和‥‥倍賞美津子 岩崎さき‥‥菊地美香
岩崎弥之助‥ささの友間 岩崎喜勢‥‥マイコ
〈武市家〉武市 富‥‥ 奥貫薫 武市 智‥‥菅井きん
〈土佐〉. 岡田以蔵‥‥佐藤健 中岡慎太郎‥上川隆也 . 近藤長次郎‥大泉洋
沢村惣之丞‥要 潤 平井収二郎‥宮迫博之 池内 蔵太‥桐谷健太
那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥音尾琢真 望月 清平‥本田大輔
島村衛吉‥‥山ア雄介 溝渕広乃丞‥ピエール瀧 千屋寅之助‥是近敦之
山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥田中泯 後藤象二郎‥青木崇高
岡上樹庵‥‥温水洋一 日根野弁治・・若松武史 ジョン万次郎‥トータス松本
川原塚茂太郎・原田裕章 河田小龍‥‥リリーフランキー
〈子役〉. 龍馬‥‥‥‥濱田龍臣 乙女‥‥‥‥土屋太鳳 弥太郎‥‥‥渡邉甚平
半平太‥‥‥桑代貴明 以蔵‥‥‥‥黒羽洸成 加尾‥‥‥‥八木優希
弥之助‥‥‥須田直樹 さき‥‥‥‥ 野口真緒 春猪‥‥‥‥松元環季
〈江戸〉 千葉定吉‥‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい
〈長州〉. 桂小五郎‥‥谷原章介 金子重之輔‥ 尾関伸嗣 高杉晋作‥‥伊勢谷友介
吉田松陰‥‥生瀬勝久 伊藤俊輔‥‥ 尾上寛之 三吉慎蔵‥‥筧利夫
井上聞多‥‥加藤虎ノ介 久坂玄瑞‥‥やべきょうすけ
〈薩摩〉 西郷隆盛‥‥高橋克実 小松帯刀‥‥滝藤賢一
〈長崎〉 大浦 慶 ‥‥余貴美子 グラバー‥‥ ティム・ウェラード
朝比奈昌広‥石橋凌 小曽根英四郎‥本田博太郎
<京都〉 三条実美‥‥池内万作 なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 . お登勢‥‥‥草刈民代
岩倉具視‥‥[未定]
<新撰組> 近藤勇‥‥‥原田泰造 土方歳三‥‥ 松田悟志 沖田総司‥‥栩原楽人
〈幕府〉 徳川家定‥‥小須田康人. 阿部正弘‥‥升毅 井伊直弼‥‥松井範雄
勝海舟‥‥‥武田鉄矢 松平春嶽‥‥夏八木勲 徳川家茂‥‥中村隼人
徳川慶喜‥‥田中哲司
〈その他〉 近藤廉平‥‥児島一哉 陸奥陽之助‥平岡祐太 横井小楠‥‥山崎一
坂崎紫瀾‥‥浜田学 佐藤与之助‥有薗芳記 . お徳‥‥‥‥酒井若菜
SEASON1 RYOMA THE DREAMER 1月〜
第1部:龍馬誕生、江戸に剣の修行へ出る→脱藩するまで
SEASON2 RYOMA THE ADVENTURER 4月〜
第2部:幕臣・勝海舟に師事し、神戸海軍操練所で学ぶ
→政変によって操練所が閉鎖に追い込まれるまで
SEASON3 RYOMA THE NAVIGATOR 7月〜
第3部:長崎の華やかさ、外国人がいるエネルギーを表現
→薩長同盟が成立するまで
SEASON4 RYOMA THE HOPE 9月〜
第4部:海援隊の結成と大政奉還→龍馬暗殺死まで
―第1部―
第1話:「上士と下士」-----------大友啓史
第2話:「大器晩成?」---------- 大友啓史
第3話:「偽手形の旅」 ----------真鍋斎
第4話:「江戸の鬼小町」 --------大友啓史
第5話:「黒船と剣」-------------真鍋斎
第6話:「松陰はどこだ?」.-------真鍋斎
第7話:「遥かなるヌーヨーカ」 ----渡辺一貴
第8話:「弥太郎の涙」 ----------渡辺一貴
第9話:「命の値段」 ------------大友啓史
第10話:「引きさかれた愛」 ------真鍋斎
第11話:「土佐沸騰」 -----------渡辺一貴
第12話:「暗殺指令」 -----------渡辺一貴
第13話:「さらば土佐よ」 --------大友啓史
―第2部―
第14話:「お尋ね者龍馬」-------渡辺一貴
第15話:「ふたりの京」 ---------大友啓史
第16話:「勝麟太郎」-----------大友啓史
第17話:「怪物、容堂」----------梶原登城
第18話:「海軍を作ろう!」 ------渡辺一貴
第19話:「攘夷決行」 -----------梶原登城
第20話:「収二郎、無念」--------大友啓史
第21話:「故郷の友よ」 ---------渡辺一貴
第22話:「龍という女」 ----------大友啓史
第23話:「池田屋に走れ」 -------
第24話:「愛の蛍」 -------------
第25話:「寺田屋の母」 ---------
第26話:「西郷吉之助」 ---------
第27話:「龍馬の大芝居」 -------
第28話:「武市の夢」 -----------
5 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 13:05:29 ID:c/7rIG93
>>1 激しく乙ぜよ!
喧嘩はやめて建設的にいぐぜよ。
このスレ、史実・虚構、いろいろな視点があって、とても勉強になります。
8 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 13:09:27 ID:Bsufar8A
>>1 乙
なぜか異常に絡まれたが、もうケンカしないよ
>>1 乙!
仲良くやろう。色々な書き込み、勉強になって楽しいよ
愛の蛍・・・なぜか森進一の顔が目に浮かぶ
スレにも龍馬の思想が浸透しているな
いいことだ
>>いちもつ
亀弥太が饅頭屋長次郎にキレるシーンは激しくいらなかった
八つ当たりしてるだけで嫌な感じがするだけ
長次郎のエピを生かす為に亀弥太の印象落としてどうする
もっとどっちも生かすようにうまくやってほしかった
14 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 13:25:23 ID:QqXgPwFs
これ龍馬伝じゃなくて幕末伝にすれば良かったのにな
無理やり龍馬だけに脚光を浴びせようとするから、ちぐはぐに感じる
昨日も吉田稔麿や宮部鼎蔵が名前すら出さない状態だし
幕末って色んな方面から見るから面白いのに、ここまで色んな事をスルーしたら歴史に詳しくない奴にはちんぷんかんぷんだろうな
脚本家自体が知識があってあえてスルーしてるんじゃなくて、詳しくないのはすぐ解るけどw
脚本家以外は結構しっかりしたドラマだから残念だ
海軍を作ろう!の時の脚本家は、いい仕事してると思う
>>13 いらないけど、フクセンだな
亀山社中のなかですら現存する封建社会に幻滅して、「わしゃ学問に生きるがぜよ」
いま主軸となってるのが龍馬、弥太郎、武市なんだけど
武市のポジションを土佐以外の立場の人物にしていたら
もっと歴史全体を描きやすかったかもしれない
お龍役が残念。声が低くて標準語にしか聞こえないから、京女に見えない。せめて化粧してやって!
亀山に行く前に今のうちに小さな亀裂作っといた方がいいな
亀弥太みたいにいきなり切腹シーンは知らない人はポカーンだろうし
21 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 13:43:48 ID:v5Pl8UYh
亀弥太って強かったんだな。
3人の新撰組の連中を斬って逃げたってんだから
前と前々スレは組!ヲタが発狂していたようだな。
幕末当時もそんな感じだったのだろう (組!関係者以外から白眼視) w
23 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:00:35 ID:m8jNPaaC
もう少し長州にも脚光当ててもいいかなとは思うけど、
そしたら今度は薩摩にももっと脚光当てろだの幕府側にも脚光当てろだの、果てしないだろ
24 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:01:59 ID:ff190OE3
組!ヲタがどうのというより
昨日のは知識がない人は何のことやらさっぱりわからなかったろうな
>>23 そりゃま近世で史料が大量に現存し、登場人物が大量かつ広範囲なので、
いちいち取り上げたら娯楽作品にならん罠。
>>24 一般国民は君より知識がないかもしれないが、判断力は君に勝るようだw
池田屋のメンツのプロフィール・人物描写なんぞ、どうでもいい無駄知識の雑学だよ。
>>14 ・時間が足らない
・幕末の様な錯綜した時代こそ焦点を絞らなければグダグダになる
・主要視聴者層のジジババスィーツが薩摩視点、長州視点などの同時進行についていけない
以上
>>22 お前みたいにキチガイのごとく噛み付くアホがいるから
組!ヲタが発狂するってこともよく覚えとけ
攘夷決行の日(5月10日)、池田屋事件(6月5日)と
放送日を近い日に合わせてきてるよな。
他にもあるかな?
オタどうこう以前に昨日は単純につまらんかった
陸奥が意外に良かったのに直後の龍馬の演説で萎えた
うざすぎる
>>29 暗殺日w (坂の上の雲が入るからたぶんそのころ)
陸奥はこのスレで色々聞いたので今後の活躍に期待している。
>>30 あそこが一番の見所で演技に吸い寄せられたよ。
主役はうまいよ。組!と大違いだ(爆笑
陸奥の関西弁変じゃなかった?
イントネーションが関東混じってる
紀州はモロに関西訛りなのでは?
35 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:16:03 ID:TluHD9sX
37 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:17:16 ID:ff190OE3
>>26 新撰組のプロフィールなんてどうでもいいが
昨日のだとうっかりしてたら新撰組が池田屋が踏み込んだことも
わからないんじゃないかと思ったんだ
外でドンって音がしただけで終了だったからw
38 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:18:08 ID:TluHD9sX
陸奥家は元々駿河発祥なので、純粋な紀州弁ではないのだ。ということで一つ。
陸奥役の人、誰かに似ている
>>41 おれは沖雅也だと思ったが
ココリコ遠藤だよと返された
確かに大河ドラマって毎回一年間もたすのに苦労するぐらいなんだから
もうちょっと色々詰め込める気はするが…後半に期待。
なんとなく海援隊士内親族事情
┌─────┐
|坂本権平 ├───┐
|(龍馬の兄)| あの女を坂本家に入れるなんて
└──↑──┘ 兄ちゃん認ないお(^ω^+)
| | ←――┐
消えろゲス野郎 | ┌―お龍はアタイに任せなさい(`・ω・´) ―┐ |
| ⊂⊃ ↓ ↓ | 坂本家に
┌─────┐ | ┌──────┐ ┌──────┐ │ 援助
│ 千鶴 .│ ┌─養子に─→ ,´\| 坂本龍馬 |/ ヽ | 乙女 ├──―─―┘ |
│(龍馬の姉)│ | ノソリ,.| (死んだぜよ) |.,,从ノ |(龍馬の姉) | |
└──┬──┘叔父さんの家系を. | └┬―─―──┘ └─↑────┘ 坂本さんの親族だから
親子 絶やさせないぞ | 結婚 乙女お姉様は優しくて 尽くして尽くしして尽くしして
│ ┌──┘ │ 死別. / ̄ 良い人ね! 尽くしまくってあげるね
┌──┴─┴┐ ┌┴─┴─┴┐ ┌──────┐ |
│高松太郎 ├―好きになれない―→ 楢崎龍 ├―ド卑怯糞野郎.─→ 陸奥陽之助 ├─―――――┘
│(龍馬の甥 │←人でなし屑野郎─┤(龍馬の妻) ←――(不明)――─┤(龍馬の秘書)├───┐
| 海援隊士)| └┬↑──┬┘ └─┬───↑┘ │
└─────┘ │| │ | | |
龍馬さん亡き後のお龍さんが 超良い人ね 親友だから尽くして 僕ら一生 中
心配で心配で夜も寝れません アンタ最高! 尽くして尽くして尽くして 親友だよ! 島
生活の面倒見させて下さい イケメンね!. 尽くしまくってあげるね | に
┌───┘│ . | | | 妹
千屋に妹 ┌―┴――↓─┐ ┌─↓───┴─┐ を
を紹介 |千屋寅之助 | | 中島信行 | 紹
| | (海援隊士) ←──仲間同士―→ (龍馬の庶務)| 介
| └──┬───┘ └───┬───┘. |
└───→ 結婚 結婚 ←───┘
┌──┴───┐ ┌───┴─―─┐
│起美(龍の妹) │ |初穂(陸奥の妹) .|
└──────┘ └───────┘
46 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:30:23 ID:niRTLygk
仮面ライダーから大河ドラマへ
過去の作品にも仮面ライダー出身の俳優が出演しているが、今回は
3人も佐藤・要・松田すごい出世だと思う。
それなら大河にNACKSの二人が出てるのも凄いだろ
アミューズ枠らしいけど
48 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:34:16 ID:fm1EtOD/
そもそも饅頭屋が本当に武士になれるのかね?
なんちゃって侍かね?
あんまり詰め込むと富野監督のガンダムみたいにグダグダになるんですよね
あんまり詰め込むとミンスのマニフェストみたいに管管になるんですよね
>>43 あと、山本、藤原、堺、が出てなかったらみてたのになー
>>46 佐藤は事務所が強いからなぁ…
ライダー出演者なら俺は諏訪太郎(お龍の雇用主)に目が行くんだが
沖田の子はライダーに入れてあげないの?1回くらいは変身してたす。
新選組!の第28回「そして池田屋へ」が視聴率16.6か
27回は「直前、池田屋事件」でワーストの13.4を記録してるな
57 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:49:12 ID:fm1EtOD/
饅頭屋の切腹シーンが早く見たい
どんなんかな
>>56 新選組!の初回は26.3で、20を切ったのが第6回から、その後、一度も
20を回復することなく、最終回のみ21.8か
59 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 14:51:20 ID:BVJuKHAD
>>46 特撮関連はよくあること
169 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2010/02/27(土) 10:43:07 ID:Lr30NSAg
1180年8月 ウルトラQのナレーター、UGM隊長らに奉じられ挙兵。コンドールマン、星雲仮面マシンマンらが馳せ参じる
同 石橋山で苦戦するウルトラQのナレーターらを支援しようと移動中の仮面ライダー1号、ウルトラセブンと合戦に及ぶ
>>57 切腹シーンになると
映像がアニメーションに切り替わり、白衣の饅頭マンが見事な作法で割腹。
饅頭マンは悶絶しつつ悲痛な形相で、お腹からアンコを引きずり出し、
「隊士のみんな!これを食べて元気出してね!バイバイキ〜ン!」
と遺言し絶命。
ちょっと質問だけど、イゾウってルーキーズに出てた?
第24回のツボ
武市半平太と妻・冨の物語は、これから、ますます深まっていきます。
「愛の蛍」というタイトルの意味は、ドラマを見れば納得していただけると思います。
幕末、志のために命を落とした者たちの魂が、蛍の光となって美しくも悲しく乱舞します。
悲劇が続く時代に、愛を失わなかった男たち、女たちのドラマ。お楽しみに!!
まっどうみても「演歌の花道」だけどなwwwww
>>62 以蔵ってなんだよw 佐藤健な
> ROOKIES -卒業-(2009年5月、東宝) - 岡田優也 役
普通ググるやろw佐藤健で
テレビドラマ
プリンセス・プリンセスD(2006年6月 - 9月、テレビ朝日) - 河野亨 役
仮面ライダー電王(2007年1月 - 2008年1月、テレビ朝日) - 主演・野上良太郎 / 仮面ライダー電王(声) 役
しにがみのバラッド。 第7話・第8話・第11話(2007年2月 - 3月、テレビ東京) - 市原カンタロウ 役
ROOKIES(2008年4月 - 7月、TBS) - 岡田優也 役
ブラッディ・マンデイ(TBS) - 九条音弥 役
Season1(2008年10月 - 12月)
Season2(2010年1月 - 3月)
メイちゃんの執事(2009年1月 - 3月、フジテレビ) - 柴田剣人 役
MR.BRAIN 第4話・第5話(2009年6月13日・20日、TBS) - 中川優 役
MW-ムウ- 第0章 ?悪魔のゲーム?(2009年6月30日、日本テレビ) - 主演・森岡隆志 役
ほんとにあった怖い話「顔の道」(2009年8月25日、フジテレビ) - 主演・藤沢翔太郎 役
大河ドラマ「龍馬伝」(2010年1月 - 、NHK) - 岡田以蔵 役
>>64 花戦は頭痛がしたな。甲冑姿でかっこつけて何やってるかと思ったら
花キューピッドw
今年のは一応逸話がある
>>64 ルーピーズのレゲエのあんちゃんか!祝☆大出世で感無量だ!
富が1人住む屋敷に次次と来客があったが、
乙女がたまたまいたから良かったものの、あれは不用心だな。
あれは危ないよ。
70 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 15:01:51 ID:XnR7CLsd
また武市夫妻の感動物語やるの?
前々回で終わりでいいじゃん
乙女「ろうはもっとさむいろう」
>>68 ルーピーズww
野球部全員鳩山でマネが宇宙人奥かww
73 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 15:06:30 ID:cLVbtUT5
組!は主役の香取勇を無理やり良い人そうに仕立てようとしてたのが
実際新選組がやってる事とえらい乖離しててなぁ、、、他は結構好きだったけど主役がいらんかった
龍馬伝の武市さんは奥さん様々だよなぁ、、、あの人絡みのいい話がなかったら
東洋暗殺の件といいイゾウの件といい演出的に残念な人扱いだったのに
まぁ、長州・薩摩の奴らと違って少し死ぬのが早すぎる分割り食うのかなぁ
>>64>>66 ああ〜〜、ありがとう
チラッとしか見なかったんだけど一瞬特徴的な目の光があった気がしたんで気になってた
ルーキーズのレゲエの人なのね
土佐勤皇党がルーピーズって意味深な設定だなオイ
暗黒魔王・山内容堂公=汚沢、後藤=原口か?w
武市夫人はミズポで。
77 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 15:16:33 ID:BK2uL5iV
>>19 静止画の写真だといいんだけどね
実際ドラマで動いて喋ると、ツンデレとも違い、オーラのない地味めの愛想のなさ
龍馬がどこに惚れるか目を凝らして検証したい
78 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 15:24:52 ID:BK2uL5iV
>>37 説明のナレーション入れたら入れたで殺陣もないから不要という意見が出ただろう
今回の新鮮組は衣裳も綺麗だし、中の人の実年齢も違和感のない人たちがやってるので好印象
史実の新選組は山南さん以外好きになれないのだが
79 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 15:28:12 ID:BK2uL5iV
>>53 勝の先祖だって武士株をカネで買ったんだぜ
>>69 弥太郎なんか未亡人に優しくして入り込もうとする男のパターンだしw
まお富さんに怪しいことしたらまだ捕まってない勤王党員から集団リンチだろうけど。
幕末って、勝海舟も龍馬も近藤勇も全員、非武士で、途中から武士の身分を買った(or養子)っての
がおもしろい。
もっとも、混同勇は、本来は、武田軍団の末裔で、日野〜八王子の百姓はイザというときは、将軍を
守る武士としての「隠れ身分」が保障はされていた(それに対して、龍馬と勝はあきらかに非武士階級)
ID:AwCjw3Qs
政治ネタはよそでやれや。
>>81 武士が百姓やるのだけは許されてたみたいだね
先祖帰りって言って。
西郷が維新政府を辞めて薩摩に帰った時も
百姓やってたみたいだし。
>>83 天地人でもあったよね(移封されて石高が減ったとき)
さほど珍しいことでもないみたい
元々武士って百姓だもんな
コンビニバイトとかないし
他にできることもないし
>>81 勝のうちは旗本だよ。祖先は同心らしいがとりあえず武士の家柄。
龍馬の父は郷士坂本家三代目。養子で実家は白札。龍馬も一応生まれつきの士族。
武芸者とはいえ百姓の家に生まれたのは近藤だけ。
>>81 滅亡して無力な元武田軍団とか、隠れ身分とか曖昧さ満点じゃんw
非武士でいいでしょ。
89 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 15:59:03 ID:m8jNPaaC
妹が将軍産んだおかげで役者から幕府側用人→大名になった間部詮房とかもいるな。
勝はひい爺さんが按摩さんだったんだっけ
こっちもあっちも赤ちゃん生まれてベビーラッシュ^ ^
勝は父親の小吉が男谷家から旗本の勝家に婿に入った
男谷家は小吉の父親が新潟から出てきて株を買った元金貸し
>>86 武士の誇りが傷つくから
百姓以外許されてなかったんだよ
>>63 タイトルからしてベタな話になりそうな予感だけど
最近冨さんが出てくるだけで涙腺がやばい
94 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 16:11:47 ID:m8jNPaaC
>>89 自己レスだが間部は妹とか関係なかったな。
純粋に猿楽師から家宣に取り立てられたんだ
才谷屋も並の上士では住めないほどの豪邸だったみたいだね
なかには金を借りにくる上士もいたらしいし、ドラマの中ほど差別は無かったかも・・・
けど、衣服住を限定されるような慣習的差別は明確にあったけど
>>14亀だけど
当初はそんな企画が持ち上がってたらしい
龍馬一人に焦点を絞らない幕末志士群像劇
龍の遺伝子 ってタイトル案もあったようだ
容堂の「上り坂もここまでじゃぁ…」とか新選組とか、毎度毎度このドラマの
引きはめちゃくちゃいいよな。OPと引きだけで毎週見る価値あるわ。
容堂があんなジジイじゃなきゃなw
>>21 3人の新撰組?
亀弥太?いぞうじゃなくて?
>>80 武家の女ってだけでもヤバイのに
それも政治集団トップの奥方をどうこうしようなんて
どんな命知らずだって話しだよなw
容堂、せめて白髪じゃなく普通に黒髪にすればよかったのに。
ジジイに見せなきゃいけない理由でもあったのか?
>>101 ただの時代考証ミス→キャスティングミス だってさ
脚本で出せない器をキャストで醸し出してます
まあ容堂と松平春嶽は明らかに時代考証ミスだわな
二人ともこの時は30代だからな
どうても60代にしか見えないからなw
うむ。わざわざ老人設定にする意味がわからん
明治維新=若い国家、がその本質なのに
大河の脇の年代ってけっこう適当だよ。身分が高いと高齢になる傾向ありw
>>101>>102 演出が田中民さんどうしても使いたくて、
それを基準にキャスティングしていった結果 なんではないかと
時代劇見る時は年齢はあまり気にしないようにしてるw
役者がオッサンだらけだから年齢設定がどうであろうとオッサンにしか見えないからw
昔は人生50年、とか言うくらいだから同じ年齢でも精神的に現代人より
10も20も老成しているに違いない。それを表現しているんだ、と無理矢理自分に納得させるw
そりゃそうだが、30代の人に69歳のキャスティングwww 無いわw
いいんだよ、近藤正臣は良い役者だからw
若い役者がやったらあそこまでの怪演は望めないんだから我慢しろw
>>110 近藤正臣が良い役者なのは異存はないが
あの役作りをする必要は、田中東洋の存在以外考えられない
112 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 17:11:10 ID:e7AhHN4x
池田屋のあっさり展開にはがっかりしたが、
帰途の新選組はやっぱりかっこええ。彼らにとっても最高の花道だもんね。
沖田のうたう唄が哀切で、この斬り込みの意味を象徴している感じがした。
何ていう曲?どなたか御存じでしょうか。
ところで音楽といえば、龍馬が弾いていた三味線音楽とか
次週でてくる気配の月琴の曲だとかについて、
NHKもどこか(自サイト龍馬伝コーナーあたりで)でぜひ紹介して欲しいです。
スタッフの人、邦楽指導の本郷先生、宜しくね!
吉田東洋死亡時47歳。容堂はまだ30代
容堂が死ぬのも東洋の享年と同じくらい
若い国家だったんだよなぁ、ホントに。まことに小さな国が開花(ry
高齢化社会目線で作ると「物事の本質」がつかめなくなる
年齢にこだわるから本質が見えなくなるんだろw
もっと柔軟な視野を持たないと。それこそ若い感性をねw
田中さんの東洋優先だったなら
容堂との濃厚な師弟関係スルーするなんざありえんだろう
伝じゃ、東洋とりたてました、はい終わり
だもんな
116 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 17:18:36 ID:e7AhHN4x
おっと、邦楽指導の本條秀太郎先生でした。
117 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 17:18:49 ID:tJb5X34W
平岡のの関西弁が絶望的に下手くそだな、どこの藩士がわからない…
長州藩士の役がよかったのに
今まで龍馬は勝塾を自分都合で度々抜け出してたくせに
したり顔で他人に説教とは・・・。
時々分裂しながらも「武士というものはこうだ!」と貫いた武市さんの方を
贔屓したくなってしまう。
年齢論争は定期的に出る大河スレの風物詩さw
容堂ほど酷い設定ミスはみたことない。
元禄太平記以降毎年みてるが。。。
功名の市に比べればどうってことないレベルだよ
>>115 いや、容堂公の天才東洋へのご執心ぶりは
このすっとばかし脚本の中では繰り返し巻き返し
詳細に描いてる方だと思うよ
それが強調され過ぎて、公の勤王党弾圧が
ともすれば全くの私怨にみえてしまうという弊害もある程に。
「龍馬伝」長崎ロケ 福山龍馬、故郷で躍動 (長崎ロケ話)
「福山龍馬」が、ついに故郷長崎に現れた。NHK大河ドラマ「龍馬伝」のロケが5月27〜29日、長崎市などであり、
同市出身で坂本龍馬役の福山雅治も現地入りした。事前に情報を公開しない「極秘ロケ」にもかかわらず、ロケ地周辺には数百人規模の
ファンが押し寄せる熱気ぶり。報道陣に公開された崇福寺(長崎市鍛冶屋町)ロケの模様と、長崎の女性商人・大浦慶を演じる余貴美子の
インタビューを紹介する。
本県ロケは2月の大村湾以来2度目。今回はキャスト、スタッフ合わせ約70人が現地入りした。
長崎市内のロケ地は崇福寺、グラバー園、大浦天主堂、外海地区の4カ所。ほかに佐世保市浅子町の海岸でも撮影した。
崇福寺では、長崎に初上陸した龍馬一行の様子に加え、初登場の高杉晋作と龍馬の対面シーンも撮影した。
ロケの狙いは異国情緒の演出。
寺の境内は赤い中国ちょうちんが飾り付けられ、爆竹の鳴り響く中で龍踊りが舞った。
地元採用のエキストラは約100人。西洋人、中国人、侍、町民に扮(ふん)した人々がロケ現場を行き交い、和洋中の文化が混在した幕末長崎の
濃厚なエネルギーを再現した。
長崎が舞台になる第3部は7月18日放送の「新天地、長崎」から。
制作統括の鈴木圭チーフ・プロデューサー(CP)は「長崎の盛り上がりは心強い。ロケは地元に大、大協力していただいた」と感謝した。
鈴木CPは「第3部はメンバーを一新し、まったく新しいドラマになる」と説明。龍馬は師匠の勝海舟と別れ、仲間と長崎で海運会社の
亀山社中を始める。容姿も長髪をきれいに束ね、グレーの紋服、はかま姿の「ビジネスマン風」にイメージチェンジ。
「魅力的なリーダーに成長してゆく」(鈴木CP)
一方、近藤長次郎の切腹、ワイルウェフ号の遭難という同志との悲しい別れも描かれる。
鈴木CPが「大きくクローズアップする」と言う2人の長崎女性、芸妓(げいこ)お元と商人大浦慶も登場。
龍馬を支援する豪商小曽根乾堂の活躍も楽しみだ。
以下
http://www.nagasaki-np.co.jp/press/ryoumaugoku/kiji/249.shtml
久坂と桂は暫く見ない間に芸風が変わったね
あいつらにシリアスは似合わないよ
俺も長州勢の糞真面目だがコミカルなとこ見たいわw 実質、出番を
長くとれないのでその余裕がないのかな、とも思う。最近は筋書き上、
とりあえず入れないとみたいな使い方。でもお龍と桂のからみは、
工夫したらいけたね。
やべきょうすけとか完全にコミカル要員だしなw
127 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 18:00:48 ID:Toc9riuH
久坂は福山と違って見た目も中年親父だが
実際はw
>>118 福山の龍馬はちゃんと描けば光ると思うんだが
脚本家がつくった説教キャラがマジうざい
以蔵に→人を殺しちゃいかん(以蔵の親かよ)
弥太郎→おまんは国に帰れ(弥太郎にだって夢があるのに小さい土佐へ帰れとは)
武市や亀にも説教
毎週毎週説教
「間違うちょる」ばっか言い過ぎ
おまんは間違うちょる!世間が間違うちょる!否定ばっかで気持ちが暗くなる
こんなのおかしいぜよと騒ぎ過ぎて、スピッツが吠えてるみたいな印象なんだよ
もっと大きな男に描いてくれや<脚本家
130 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 18:15:21 ID:X7gW19NJ
池田屋事件だけど…、
新撰組はどうでもいいし、チャンバラは別に見なくてもいいけど、
近藤・沖田総司・永倉新八・藤堂平助の4人で斬り込もうとする
演出だけでも観たかったなぁ。
やっぱ新撰組絡みでは一番有名なシーンだからね。
やはり吉村寅太郎に続いて、北添佶磨もスルーされましたね。
亀弥太と一緒に池田屋で討死してるのに。
清岡ら二十三士の登場も絶望的だな。
土佐藩の下士達カワイソス。
虐待されてかわいそうと言うより、頑張ったのに歴史無視の脚本家に
スルーされてかわいそう。
中岡と池 内蔵太、まだぁ?
>弥太郎→おまんは国に帰れ(弥太郎にだって夢があるのに小さい土佐へ帰れとは)
これは、東洋殺しの下手人龍馬を捕まえて来いという命令を受けた弥太郎と龍馬が
京で会った時だよね。
これには、弥太郎一家も全員、行くなと反対してた。
三吉君まだぁ?
亀弥太が死ぬシーンはお涙頂戴になるかと思ったが全然そんなことは無かった
龍馬が口では友達と言ってるんだけど、亀弥太との親交が薄かったせいか、キャラが立ってなかったせいか
どうでもいい存在が死んだくらいにしか思えんかった
三好くんと高杉晋作のキャストは逆にした方が絶対しっくりくると思うんだがなぁ
出てってドスンの人だな、って脳内補完、北添w 宮部コニタンは途中から。
亀弥太はここ最近ずっと出てたけどね…
でも亀は残念だわ、あいつは塾で何を学んだんだ
勝が言ってたこと全然理解しないで暴走して死亡とか・・・
139 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 18:32:11 ID:XnR7CLsd
2部短縮して、3部を早目に始めた方がいいんじゃね?
高杉をあんな甘々な二枚目が演じると逆にダメだろ、と思うが
このドラマのキャスティングの妙には度々やられてるのでそこに期待しよう。
意外としっくりきてる、という役が多いねこのドラマ。
141 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 18:33:05 ID:X7gW19NJ
>>131 あっ、そうだったね。うっ〜虚しいなぁ。
>>132 後藤に従ってこんなことしてないで
国で家族を大事にして暮らせということなんだろうけど
弥太郎が国を出て大きな事を成し遂げたい夢を持ってたのを龍馬は知ってるわけだから
生き方をおまえに指図される筋合いない!と見てて思ったわw
おまえは間違ごうちょる!とか他人に指図したり決めつけ厨なんだよ龍馬
風邪引いて仕事休んだんで一日中寝ながらこのスレ見てたが、時間帯によって
ガラっと書き込む人の層が変わってる感じがして面白いねw
亀弥太これまでもうちょっと龍馬との関係を見せてくれれば
昨日の熱演が生きたと思うんだが。
ステラを見たら音尾琢真さんがさわやかなイケメンで驚いた
出てる場面は目をつり上げてヒステリックで怖い顔だし
汚かったからわからなかった。死に際の目が痙攣してる様子は迫力だった
>>139 そのほうがいいかもしれないね....
饅頭屋の腰巾着で食ってる役者ごときをそんなにクローズアップする必然性が無いw
3部はロケ日程上、いくら引き伸ばしても10回が限度な分しか撮影してない
だろうから前倒しは不可だろう
2部は余裕があるから武市の夢を前後編に分けて切腹をリアルタイム45分かけてもいい
>>144 そうそう。
今までの扱いからすると、ちょっと違和感があったな。
何で、龍馬そんなに必死なん?と。
以蔵くらいしっかり描いてればともかく。
>>146 >切腹をリアルタイム45分かけてもいい
飯時にそんなもん見たくねぇwww
武市、以蔵は富との朝食、龍馬ぁーが絶頂期で
もう終わった感がするな
大した見せ場もなく消える気がする
151 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 18:51:44 ID:po4YVamc
饅頭屋、結婚してたんだ
今後思うと悲しくなる
このドラマ、肝心の龍馬に対するワクワク感がない
脚本家が「ここで龍馬が変わった」という瞬間がわかるように描くとか言っていたが
その瞬間って結局どこだったんだ
どういたらえいがじゃー
喧嘩はいかんきー
○○は間違うちゅー
口を開けばこんな台詞ばかりだし、いちいち言動が矛盾してる
153 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 18:54:51 ID:d1m9hHo6
弥太郎もツンデレ、武市もツンデレ、お龍も加尾もツンデレ、ついでに勝も陸奥もツンデレ。のちに後藤も高杉もツンデレ
もうお腹いっぱいですw
龍馬覚醒を待っているわけだが
このままじゃさっき誰かが言ってたように
弥太郎伝→以蔵伝→長次郎伝だよなあ
>>145 亀弥太の中の人が大好きな自分が通りますよ。
世間一般では音尾君はその程度の認識なんだね。
切腹45分は余裕だろ
歌と紀行のけたら持ち時間40分
まず刑の言い渡しに5分
着替えと連行に5分
富と乙女が泣いてるシーンで5分
切腹を止めようと刑場へ走る龍馬5分
辞世の句と遺言に5分
腹3枚おろしに5分
悶絶5分
検死と間に合わず号泣する龍馬に5分
ぴったりおさまる
>>152 どっかで無口キャラになるのかね。
背中で語って、解説は周りの連中がしてくれるみたいな。
後藤はデレるふりして龍馬暗殺に関わる気がする
龍馬が変わって来てるのを感じるから、武田鉄矢になってきたって言う人が居るんじゃない?
説教臭いとはちっとも思わないけど、そう感じる人もいる。
ここで変わったって、どんな風に描くんだろうか?
気になるね。
勝塾の落ちこぼれが、いつの間にか海軍塾生の筆頭扱い
いくら金勝先生が、最初からリーダーにするつもりだったからって
なし崩しすぎね?
時間稼ぎが必要なら、龍馬が塾で認められてく様子を
もっと丁寧に書けばいいのに
陸奥が「脱藩してきた」って云って立ち去るあたり
「○○さーん。」って声が入ってる
録画した人観て
>>155 今回の演技でファンになった人もいると思うよ。頑張ってたと思う
>>160 ほんとにそう思うよ
なぜそうせずに、勤皇党の苦悩ばっかりやるのか
○には何が入るの
165 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 19:03:53 ID:QBI+BCHm
ま、一応ではあるが高松太郎役の川岡大次郎もライダー経験者なんだが・・・
167 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 19:05:31 ID:QBI+BCHm
池内蔵太役、伊藤俊輔役についてはまだネタバレのほうで語ったほうがええかのう?
公式にものっとるんじゃが
龍馬が一々塾を抜け出して、土佐の人に関わってるからね。
色々省略して出来あがっちゃった部分が突然描かれ、非難を浴びる龍馬w
>>160 そうだなぁ
龍馬の成長がはっきりと目に見えてわからないんだよね、周りが持ち上げるだけで
武市さん切腹後にキャラ変わったりするのかな
また加尾のときみたいにぶすくれてるだけの龍馬だったらどうしよう
>>166 同じく同意。
勝塾で認められていく様を他の塾生と共に見せていけば
亀の死ももっと悲しかっただろうに
龍馬と新撰組を絡ませようとしたから、龍馬が大声で以蔵を呼んで探し回るアホになってしまった
龍馬を池田屋に絡ませようとしたから、龍馬が自害した同士の介錯もしてやれないヘタレになってもうた
いろんなことに龍馬を絡ませようとするから、いつも塾を抜け出してサボってるアホのように見える
それなのにみんなに認められてる=他の塾生はもっとバカばっかり?とも見えてしまう
脚本の一番の被害者は龍馬かもしれない
新撰組のテロリストの出番を削って
長州志士を出せよ
まだ出てない志士がたくさんいる
面子がそろったら視聴率が上がる
龍馬が池田屋事件に駆けつけるのは史実なの?
亀弥太の最後を看取るのは史実なの?
神戸操練所から京の池田屋までって、ひとっ走りで駆けつけられる距離なの?
>>160 説教龍馬でそれを描いているつもりなんじゃないかと危惧してる
勝塾の資金調達でも、「生きた金」くらいのことしか言わされなかったからなあ
政治劇に必要な説得力のある台詞が書けないのではないのか?
>>168 龍馬が仲間を助けるのはとてもいいんだが
そればかりになっているというか
塾での成長も丁寧にやって欲しいね
龍馬のことはとても好きだよ
>>160 どんな組織でも、その中で一番能力の高い者がリーダーやってれば問題ないのだが、
権力抗争に勝ち残った者や、親の七光りや、実力者の友達だとか、実力者の愛人だとか、
能力以外、むしろ無能なやつがリーダーやってる事が多い
個人的なコネで可愛がられている者が特別扱いはザラ
勝と龍馬もそういう関係ならば、何の不思議もない
一生懸命真面目にがんばっている者たちからすればむかつくことこの上なし
177 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 19:16:44 ID:6+4Am5UG
>>113 出典は忘れたけど、18世紀ぐらいかの日本のGDP?は世界的に見て上位だった記憶がある
178 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 19:19:53 ID:vqU4pyBY
たぶん桂さんが来たと思ってでてって最初に斬られた奴が北添だと勝手に思ってるw
吉田稔麿影うすかったねw 宮部も商人みたいな配役だったな せめて総髪髷にすりゃよかったのに・・・
結局陸奥はあのシーンで龍馬に掘れた設定でいいのか?
それともまだ毒吐いて龍馬の演説を引き起こすつもりか
>>176 現実がどうとかは関係ないんでは?
現実はそうでも、ドラマとしてはそれでは成り立たないぞ
塾を抜け出し仲間助けが武市切腹回でまたあるのか?
助けようとして助けられず嘆くの繰り返しは飽きるから、せめて演出を変えるとか工夫してくろ
しかし悲劇の人と無理矢理絡ませなくても龍馬の活躍のさせ方は他にあるやろに
>>179 龍馬の優等生演説ウザイからもうやめてくろ
武市の切腹に1話まるまる使っちゃうのか..
これぞまさに龍馬出ん
龍馬か武市かどっちが主人公なのか分からんな
188 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 19:45:02 ID:k1DptF6o
もう6月なのにまだ武市死んでないよ・・・
やっぱ龍馬は脚色部分が多いけど実際の動きは少ないし
大河ドラマにしちゃうと厳しいな
それにも関わらず池田屋騒動のような大事件はサラリと流しちゃうし
どうせ幕末モノやるんだったらしっかり描いて欲しい
天下のNHKなんだから戦争シーンやチャンバラシーンを描く金もあるだろうに
これから長州征伐や蛤御門とかは派手にやってくれるのかな
何か新撰組が悪役っぽいあっちが悪役なのに
>>146 現場から中継です!で切腹45分いいな
龍馬の夢芝居じゃなくて、「武市の夢 前後編」がいい
昨日の以蔵口止めシーンも短すぎだ
ラストの盛り上がりに向けてのキーポイントだってのに、わかってない
>>156 最期までネタキャラ扱いの武市さん
色んな意味で泣けるw
武市はよ氏にや
193 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 20:04:47 ID:QqXgPwFs
>>188 脚本家が不得意だからやらないだけだろ
知識がないのにやったらボロがでるから
龍馬中心だからって言い訳できるしな
まぁ製作側も脚本家の先生にお任せしてるんだろうが、
まさかここまでハショるとは思ってなかったろうなw
194 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 20:06:01 ID:QqXgPwFs
中岡と池の写真が公式にうpされた。
池はロケ中の写真のようだから、そろそろ出るか?
>>130 私はなんか不気味っぽくてよかったなあ
池田屋騒動は散々見たから
今回のは新鮮だった
未登場の中岡、池は扮装写真になってるのに
すでに登場している陸奥はまだなのか
シーズン2の思案中龍馬から、早く動の龍馬が見たいんですが。
>>188 1864(元治元年)6月5日 池田屋騒動
10月 神戸海軍操練所閉鎖
1865(慶応元年)閏5月11日 武市半平太切腹
200 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 20:18:58 ID:sduEdGao
池田屋に事件直後に竜馬が行ったのって史実なんですか?
龍馬の説教とか走り回ってる時間とかあるなら、もっと歴史の密度を高めたほうがいい。
なんか、たるい・・
何て事だomg.年表を確認して今気付いた。
陸奥が龍馬に惚れ込む要因となった感動エピソードが丸ごとカットされているじゃないか。
オリジナルエピソード入れるつもりですか?
まさかとは思うが
>>179君の言うとおり昨日の説教で惚れてしまったのか?
嘘だろ陸奥。嘘って言えよ。おい目ぇ開けろよ陸奥。
203 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 20:28:16 ID:d1m9hHo6
204 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 20:31:34 ID:X7gW19NJ
>>192 武市半平太という土佐の一郷士の生きざまをもう一度ゆっくり回想して、
「武士の一分」について考えてみたいとは思わないかなぁ。
205 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 20:36:34 ID:9ifLMmXU
またもやステラネタだけど、大森が土佐勤皇党メンバーと
居酒屋で飲んでたら女性に「あんた嫌いサイテー」みたいな
ことを言われてへこんだとか。大森がこれ以上嫌われないうちに
武市を早く退場させないと
坂本など西郷のパシリに過ぎない、と放送したNHKが坂本を大河にもってくるなんて狂気の沙汰
しかし瀕死の亀にあんな都合良く会って興醒めしたなw
やっぱ亀は長州藩邸の前で中に入れてもらえずに死ぬパターンじゃないと
で、坂本「亀・・・。じゃからわしと俺ゆうたやろうが。。。」
というシーンが定番
209 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 20:45:24 ID:GIg/2im9
210 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 20:47:11 ID:GIg/2im9
>>200 おーい龍馬でも行ってたな
史実かどうかは確かめるスベがないけど、龍馬が駆けつける理由はあったから
脚色しやすかったんだろうな
亀弥太はやっぱり亀やった。
>>204 回想すればする程、1部の演出家毎に違う人格とか描写とか
白黒分裂とかわめき散らすとか足蹴とか無能とか
もうちょっと何とかならなかったのかなぁ
っていう気持ちしか湧いてこない
神戸操練所から、京の池田屋まで、どんだけ距離があると思ってんだ。
海軍操練所って短い命だったんだなあ…
>>202 そのエピ聞いた事ないぞw
まあやろうにも役者が役者だからまあ
龍馬伝の陸奥はかなりかるく扱われるのかな
はよう長崎へいかんかいのぉ
二部は暗くて地味でかなわん
>>202 >陸奥が龍馬に惚れ込む要因となった感動エピソード
それで脳内補完したいので差し支えなければお聞かせ願いたい
ソースは無くてもいいですw
池内蔵太、公式にうpされてるが弥太郎塾のエピはカットかな…
「龍馬からは弟分のように」とあるんだから、入れれば説得力も
増すんだがな。
2ちゃんで予習、復習が必要なドラマか・・・大変だな脚本家も
ラブコメばっかやって殺陣を見せないっておかしくないですかー
>>215 暗さはともかく長崎に行ってもきっと地味さは変わらんと思うよ
どうも幕末の定番エピソードはとことんはスカして来てる感じ
孫さんは毎回涙流すほどに感激してると言うのにお前らときたら・・・
>>221 孫フィルターは、陸奥フィルターに匹敵するほどだからな
>>221 しかし最近ソフトバンクは風林火山の曲流しとるぞ
224 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 21:11:24 ID:GIg/2im9
女風林火山?
武市も勤皇党もしつこくてもう飽きた。たいして魅力ないし
3部になるのが待ち遠しい。あと一月我慢するか
それまでに西郷ドンが出てくる。
武市の絵がプロ並みなのは史実?
今なら画家になれるな
>>21 元治元年六月五日亥刻、京都三条小橋の池田屋惣兵衛方において会合中の諸藩勤王派志士が、完全武装した新撰組に急襲された。
諸藩の志士達は形勢不利な状態にも関わらず、手練揃いの新撰組隊士を相手に二時間もの長丁場を斬り合い、討手の新田、奥沢、
安藤を斃し、永倉と藤堂を負傷させたりしたけれど、奮戦虚しく遂に力尽きて次々と討死し、或いは重傷を負って捕縛された。
重症を負った望月亀弥太は、死中に活を求め階下に飛び降りたところを討手の会津藩士に囲まれたが、逆に会津藩お抱えの剣客、
大柳俊八の腕を斬り落とし絶命させ、五十嵐虎之助には鉢金ごと真っ向から頭を斬り割り、これも絶命させ、厳重な重囲を突破
して逃走を図り、漸く長州藩邸まで辿り着くもなかに入れず、河原町二条通りの角倉屋敷前で力尽きて自刃した。
土佐勤王党 望月亀弥太義澄 土佐郡小高坂西町生まれ 享年二十七歳 (明治三十一年贈従四位)
229 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 21:16:35 ID:GIg/2im9
勤皇党は自業自得のとこもあるしな
ジメジメしてるし好きになれん
早く西郷・大久保・桂・高杉といった本来の主役級が揃って盛り上がって欲しいな
第3部初回の7/18、昨日見た時は高杉と井上の名前があったのに、今は消えてるな。
>>228 亀弥太は、関羽か張飛のような剣豪の豪傑だったのか
お〜い竜馬とかのイメージで、しょぼい小男のようなのかと思いこんでた
そんな豪傑に敵じゃいかーー!!はともかく
新婚さんに八つ当たりさせちゃいかんなあ
>>220 そうか?衣装とか風景とか
当時の長崎の風俗は地味じゃないと思うが
長崎でのエピっつったら何だったかな
長崎編て公式にも出てるようにビジネスマンとしての活動だろ
外回りして接待して風俗行って、なんてリーマン営業物語誰が見たいんだよ
>>228 斬ったのは新撰組じゃなくて会津藩士じゃないか
そもそも諸藩の志士が形勢不利な状態とかイメージ操作の激しい史料だな
>>234 ンな事言ったって
3部は長崎なんだからしゃーないですやん
>>202 その感動なれそめwエピはしらないけど、毎回土佐のかわいそうな
仲間に振り回されて骨折り損で泣いてるのをみると、こんなのより
未来の外務大臣をかどわかし‥じゃないスカウトしてくる前向きの話を
入れたらよかったと思う。
どうも二部までに武市、弥太郎をプッシュしようとしたせいで
陸奥や中岡との関係の印象が薄くなりそう。
そんなことで終盤盛り上がるのか、ちょっと心配であるよ。
昨日の見てたら武市は小市慢太郎にやらせてさらっとやり
大森は沢村惣之丞あたりにして海軍塾と亀山社中で盛り上げたほうが
良かった気がしてきた
武市の理想、その無念を胸に龍馬は日本のために
活躍するのかな?
武市を踏み台にするともいうが。
240 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 21:43:03 ID:7FU1kKdE
まとめ
幕末ドラマにおいて、坂本龍馬はサブキャラだとすごく魅力的だけど、主人公に据えて物語をまとめようとするとテラ難しい。
>>239 うん
実際龍馬と武市の思想哲学っていうのは根っこの部分では同じだったと思うんだよね
>>234 それを上手く面白いストーリーに料理してくれればいいけど
まんまリーマン営業物語だったらマジでつまらなさそうだ…
後藤をどうするんだろうな
>>240 だからこそ捏造入り交じりでも傑作を書いた司馬がすごい
後藤は龍馬と和解するのではなく利用するように描かれると思う
おとなしく原作竜馬がゆくで
やりゃよかったんだよ
248 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 21:56:04 ID:YR70bQyH
武市と龍馬は袂を分かった仲なんだから、
思想哲学的に共通するとこはないよ
でも男の友情はあったって感じで感動話になってるだけさ
249 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 21:57:04 ID:YR70bQyH
>>247 そうだな
平成の軽いタッチが幕末にマッチしないから、昭和の巨匠をネタ元で行くべきだったな
いや、司馬にしても「竜馬がゆく」は、彼の他作品に比べて、ストーリーのある小説としては圧倒的につまらない
たびたび進行を止めて”筆者”が登場して、長々と歴史随想が始まるんだが、逆にそれが当時うけた
竜馬がゆくはもう大河で一度やったじゃん。
もっかいやってもいいじゃん
当時の生まれてないから観てないもん
おーい龍馬でいいよ
>>240 捏造って、おまえw
世の中わかった気になってんじゃねーよ、ガキが。
>>214>>216 あるところにハミゴの少年の陸奥がいた。そんな陸奥にも友人が出来た。
ところがある日、陸奥の友達が情報漏洩の犯人として拉致され殺されることになる。
でも本当は水戸藩内通者の情報を勝側に直接密告したの陸奥w
テラ虚弱な陸奥が1人で友人を助けるとか無理で、急いで龍馬の元に行って泣きついた。
現代と違い江戸時代は、罪人匿ったら仲間扱い受け殺されることが多かった。
だから陸奥のような頼みごとは門前払いが当たり前で、普通なら関わらないで放置する。
ところが龍馬は陸奥のため一緒に友人を探し回ってやり、殺される直前に救出し、逃がしてやる。
案の定「全て龍馬のせいだ」って扱いにされ、水戸藩士が龍馬を殺すためだけの果たし合いが決定。
まあ事情を知った勝海舟が手回ししたお陰で果たし合いを止める事には成功したが
自分のために命まではってくれた龍馬に対する陸奥のトキメキは勝にも止められなかったよ、というエピソード。
才谷梅太郎と文字で見るたびに
お茶漬けを食べたくなったもんだ
公式の撮影好調vol.17に出ている3人は、みんな脱いだら凄い人たちですな。
258 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 22:11:15 ID:tncm7zyD
お龍はこれから可愛くなりそうな予感
『竜馬がゆく』(りょうまがゆく)は、1968年1月7日 - 12月29日に放送されたNHK大河ドラマ第6作。
全52回。平均視聴率14.5%。
260 :
名無しさん@おっちゃんねる:2010/06/07(月) 22:14:38 ID:uInl0IuV
じゃけんお龍は、香里奈にせえってば!
>>245 司馬は小説だからいいんであって、映像化したらやっぱりダメなような気がする。
ドラマ竜馬がゆく、つまんなさそう
龍馬伝がいいよ
>>255 それがホントなら(俗説でもドラマならおkだが)
いぞー、いぞー!、かめやたー、かめやたー!て泣いて
走り回っては徒労に終わる展開よりよほどいいね。
>>256 それは永谷園
土佐勤王党員の日記 (元治元年五月四日づけ)
五月四日 晴、朝、清和門より帰リ、大井氏ノ書状ヲ開見ス。
大高又次郎ヲ尋ヌ。 それより山七ヲ尋ヌルモ居合セズ。
斗ラズモ坂良ニ面会。 シバラク談ジテ帰ル。
川越侯先キ供、京地出先。
※大高又次郎:播州林田藩脱藩の志士で、尊攘派側の武器調達係。赤穂義士の後裔。 山七:北添佶摩の変名 坂良:坂本龍馬
武市と龍馬は藩内藩外で分かれたけど同じ思想だよ
脱藩後も勤王党と普通に協力してるし
わが先生人生に悔いなし 武田鉄矢
龍馬については何でも知っているつもりでおりましたが、『龍馬伝』は龍馬のとらえ方も斬新(ざんしん)で、
第一部は視聴者として見ていましたが、してやられたと思うことが何度もありました。
特に坂本家の扱いが抜群です。ぼんやりとした次男坊が、今でいう過激な政治運動に乗り出そうとしている。
そのことへの恐怖感が坂本家に流れるシーンは、「うまいこと描くなあ」と思いました。
今回の『龍馬伝』は画期的だし、悔しいけれども、福山・龍馬の次にはなかなか新しい龍馬像は描きにくいでしょうね。
福山・龍馬にジェラシーを感じながら、その完成度の高さに見とれています。
我が家では、毎週日曜日の夜8時には家族が集まって『龍馬伝』を見ています。スタッフの方に事前にDVDをいただくのですが、
それを見ずに、毎週の放送を楽しみにしています。
「竜馬がゆく」も「おーい!竜馬」も読めと言っても読まない、龍馬にまったく興味のない2人の娘も『龍馬伝』は見ています。
そして、小さな声で「龍馬、かっこいい」などと言っているので、「お父さんも龍馬をやったじゃないか」と言うと、「パパのは
暑苦しいんだもん!」と言われます(笑)。
そして放送終了後、1人で自分の部屋へ行って、龍馬の写真と話をするのが習慣になっています。
>>255 それが史実なら、龍馬伝の龍馬のまんまだね。
ちゃんと描いて欲しいなあ。
司馬の竜馬がゆく映像化は山ほどあれど、一つたりとも数字的に成功したこと
ないからな
少数のオタは見るけど原作に興味ない層は全く関心示さない
今年だってひょっとしたら竜馬がゆくじゃ無いから20%取ってるのかも知れない
>>267 >それが史実なら、龍馬伝の龍馬のまんまだね。
そだね。このドラマの龍馬がやりそうなパターン全開だw
しかも徒労じゃなくてちゃんと人助けになる。
どうしてこういうエピをやらないかねえ…
そんなに土佐と攘夷派の惨劇が必要だったのだろうか。
>>269 知ってるけど突っ込んでみた
>>255 おお ありがとう ええ話や
ってそもそも元凶陸奥なのかw
>>270 しかし何で永谷園なんだい
永谷園で才谷梅太郎の名前がついた
お茶漬けでも出していたのかぇ
陸奥って龍馬が死んでから光る人物だよね
あの例の黒頭巾が何か可愛いw
274 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/07(月) 22:31:20 ID:/TGtfkOt
ま、お茶の間向けのドラマだから、友情とか仲間とかいう言葉になっちゃうけど
龍馬は任侠つーかヤクザの親分的な魅力があったんだろうな
だからアホだったのに海軍塾の塾頭にもなれたし、カンパニー作って仲間を引き連れたりできたんだろう
>>272 >>256のボケにせっかく突っ込んでくれた人に、なんでそんなに絡むw
永谷園を間にはさまないと、才谷梅太郎とお茶漬けを結びつけるのは梅だけじゃないか
他人事ながらひとこと言いたくなっちまったよ
福山くんは、確信を持って龍馬を演じている。 武田鉄矢
福山くんは、あまり私に近寄ってきません(笑)。ものすごく距離を置かれています。
きっと私から“龍馬話”を聞くのが、嫌なんでしょう。
それは、福山くんが自分できちんとした龍馬像を持っているからだと思います。
共演していても、確信を持って龍馬を演じているなと感じます。
私が「龍馬はね」と話しかけると、「先輩は何年のデビューですか?」とか「(井上)陽水さんとは
つきあいがあるんですか?」とか、必ず話を変えられてしまいます(笑)。
私にいつも近寄ってきて話しかけてくれるのは、饅頭(まんじゅう)屋の長次郎こと大泉洋くんです。
私の所に来ては、「自分は北海道出身で土佐弁ができないので、アドリブが言えんのです」と不満を
ツラツラと口にしています。
福山くんには聞いてもらえないので、大泉くんに龍馬について話をしているのですが、あまり手応えを感じませんね(笑)。
どうも適当に聞き流されているようです。
>>261 映像化は映像化で結局、テレビ屋の腕次第だろw 脚本家や演出家や
腕がよければいけるって。歴代大河見ても、そんなに材料不足な
物語じゃない。有名人もいっぱい出るw
>>275 えー別に絡んでないし
あんたこそ笑いのわからん人間だよ
279 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 22:37:53 ID:gj6oRSEQ
>227
江戸東京博物館に展示されていたのを見たカンジでは、確かに上手いけど、独創性は感じませんでした。よくある江戸時代の真面目な水墨画かなー。
牢の中の様子を描いた絵がすごかったです。
木製の檻が、方眼紙に書いたのかよ?くらいに、ぴしーっと、縦も横もまっすぐで、いろんな描写が細かいです。テレビのセットはきっと武市さんの描いた絵を参考にしたんだと思います。
几帳面な性格なんだろうなーと。
龍馬の手紙は汚い字でゆがんでました。
龍馬は写真に写るときも背筋がぴんとしていなくて姿勢が悪い。体の軸が斜めになってる。
土佐勤王党の内部文書 (元治元年五月中旬)
四郎、誠ガ書ヲ携へ南ニ帰り、其書ヲ読ミ且其言ヲ聞ク。 (四郎:山本四郎 誠:中岡慎太郎)
長国ノ壮夫、誠等ト謀リ、宰相ヲ擁シ旗鼓ヲ京師ニ建テ以テ中原ヲ酒掃セシ。 (長国ノ壮夫:長州藩の志士)
若シ然ル能ハザレバ、游撃八百名ヲ率キ来リテ之ヲ襲ハヾ、猶会侯ヲ擒ニスルニ足ルト。 (猶会侯:松平容保公)
此挙ハ、大樹ハ東辺鎮圧ノ為メ東ニ皈リ、三郎等ノ如キ牧伯、皆国ニ就カシメ、京師ホトンド空虚ナリ。 (大樹:将軍徳川家茂公)
此ノ機ニ乗ジテ中原ヲ掃ハヾ、事難キニ非ズ。千載ノ一時ナリ。速カニ公子ヲ奉ジテ来会セヨ。 (公子:連枝家老山内豊誉)
天下三藩ノ美称不滅ト。其意懇切、是誠輩ノ虚喝ニ非ズト。余、四郎ニ問フ、三ブ国ニ帰ル甚恠フベシ。
彼皈ラバ朝廷又変アランコト童子モ尚察スベシ。三郎、豈之ヲ知ラザランヤ。 (三ブ、三郎:島津久光公)
四郎云フ、彼レ近日ノ挙動疑フベキハ吾人皆同ジ。市街モ之ヲ罵ルニ至ル。
故ニ暫時国ニ帰リテ悪名ヲ掩ハント計ルナリト。
別に長次郎に期待してないよw
あの写真の龍馬の袴のはき方って、
一時期流行った腰パンみたいなもんなのかね
甲子雑録に記された望月亀弥太の最後
長州之浪士両三人之中壱人は河原町二条通スミノ蔵前におゐて切腹いたし候。
是は年齢一八、九歳、中々以て手者に有之由、壬生方追掛候得共、切腹の跡の処へ掛付候。 残念なる事と申事に候。
平岡は土曜時代劇よりましな気がする
方言キャラのせいか?
●幕末・維新期の志士たちの普段の心意気をあらわす名言語録集●
「人を信ずることは、もちろん、遥かに人を疑うことに勝っている。
わたくしは、人を信じ過ぎる欠点があったとしても、絶対に人を疑い過ぎる欠点はないようにしたいと思う」
「君子は、何事に臨んでも、それが道理に合っているか否かと考えて、その上で行動する。
小人は、何事に臨んでも、それが利益になるか否かと考えて、その上で行動する」
「士たるものの貴(たっと)ぶところは、徳であって才ではなく、行動であって学識ではない」
「悔いるよりも、今日直ちに決意して、仕事を始め技術をためすべきである。
何も着手に年齢の早い晩い(おそい)は問題にならない」
「私心さえ除き去るならば、進むもよし退くもよし、出るもよし出ざるもよし」
「私心がまだ除き去られないと、その進退出処、みな私心に拘われて(とらわれて)
道に反することとなる」
「人間が生まれつき持っているところの良心の命令、道理上かくせねばならぬという当為当然の道、
それはすべて実行するのである」
−吉田松陰−
「行動は俺のもの、批判は他のもの、俺の知ったことじゃない」
「事を遂げるものは、愚直でなければ。あー才ばかりに走つてはイカヌ」
「人心の理といふものは、古今同じだからな。ただその趣が違って見えるだけだもの」
「大抵物事は内より破れますよ」
「学者というものの役に立たんことは、維新前からよくよく実験したよ」
−勝海舟−
「総じて、人は己に克つを以て成り、自らを愛するを以て敗る」
「徳に勤むる者は、これを求めずして、財自から生ず」
「命も要らず名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものなり」
「人を相手とせず天を相手とせよ」
「世上の毀誉軽きこと塵に似たり」
「児孫のために美田を買わず」
「正道を踏み国家を以て斃るヽの精神無くば外国交際は全かる可からず」
−西郷隆盛−
「世に生を得るは事を成すにあり」
「いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ」
「世の中の人は何ともいえばいへ。 わがなすことはわれのみぞ知る」
「世に活物たるもの衆生なれば、いづれを上下とも定め難し。今世の活物にては唯だ、我れをもって最上とすべし、
されば天皇を志すべし」
「相手を説得する場合、激しい言葉を使ってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない」
「議論などは、よほど重要な時でない限り、してはならぬ、と自分に言い聞かせている。
もし、議論に勝ったにせよ、相手の名誉を奪うだけのことである」
「浪人が会社を興すには、この先、金が頼りだが、金よりも大事なものに評判というものがある。
世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ」
「『・・・しかない』というものは世の中にはない。人よりも一尺高いところから物事を見れば、道は常に幾通りもある」
「死ぬときは、たとえどぶの中でも前向きに倒れて死ね」
「四、五十人も人数が集まれば、一人ぐらい異論家はいる。いるのが当然でもある。
その一人ぐらいの異論を同化できぬおのれらを恥ろ」
「世に絶望ということはない」
「男子はすべからく酒間で独り醒めている必要がある。しかし同時に、大勢と一緒に酔態を呈しているべきだ。
でなければ、この世で大事業は成せぬ」
「われ死する時は命を天に返し、高き官へ上ると思ひ定めて死を恐れる畏るるなかれ」
「我が命はもとより天にある。殺されれば今度の俗世はそれまでというだけのことだ」
「慎重もええが、思い切ったところがなきりゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大名の美徳じゃ」
「志を持って天下に働きかけようとするほどの者は、自分の死骸が溝っぷちに捨てられている情景をつねに覚悟せよ。
勇気ある者は自分の首が無くなっている情景をつねに忘れるな。そうでなければ、男子の自由は得られんぜよ」
−坂本龍馬−
海舟日誌 (六月二十四日)
京師、当月五日、浮浪殺戮の挙あり。壬生浪士輩、興の余り無辜を殺し、土州の藩士、又、我が学僕望月生など、この災に遭う。
長藩も又然り。故に憤慨して上京、七卿を復職し、中川親王を廃し、攘夷一轍にせんと云うと。
幕臣が、公家が、新選組って奴らを嫌でも意識し始めたわけだ
>>283 18,9歳?
そんな若かったのか。若くてもきっちり切腹するのか。
武士ってのはつくづく特異なクラスだな
290 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 23:07:36 ID:SQNj/jJS
>>276 金八は、制作サイドに、龍馬ならもっとこうしたのでは的なことを意見して、「私は龍馬をゆっくり育てたいんです」と一蹴されてる。
今年の大河ドラマは、前半の龍馬は平凡なボンボン、仲間の死をきっかけに覚醒する、そういうシナリオみたいです。
福山が金八を華麗にスルーしているのは、制作サイドの人間から「金八の話は聞かないように」と、事前に指示が出ているのかもしれません。
亀はかっこよかったのに龍馬は相変わらずウザイな
在京の土佐勤王党員の手紙
△前策 壬生方を囲み、焼打ちを以つて鏖にして、京都擾動中、伝奏議奏へ願ひ、長州を京都へ入れ候様仕つる事。(※壬生方:新撰組)
△後策 右の事成り候時は、伝議の両衆を討ち取り、正論の御方は改革し、朝廷に相願ひ、一同割腹の事。
△余策 京都一変の上は、中川宮を幽閉し、一橋を下坂させ、会津の官職を削り、長州を京都の守護に任じ、
攘夷一決の儀をば、宸衷を以て将軍に命じ、天下に流布為致事。
友情ならもっと最初から描いとけよと。
亀弥田なんてその他大勢だったじゃん。
あきらかに弥太郎との友情の方が描いてた。
そういや兄貴の望月清平はいまだにその他大勢だw
>>277 余談が多い司馬作品は
翔ぶが如くの小山内みたいに、エピソードや脇役のキャラは司馬から借りたりするけど、主役とストーリー全体のテーマは自分で作りますって作り方の方が原作として使うのに向いてるな。
亀の人、演技が凄かっただけにもったいないな
逆をいえば、演者頼みがお約束の龍馬伝
現時点で終了後半年の天地人の本スレはPart89
開始から6ヶ月に入ったばかりの龍馬伝はPart98
w
翔ぶが如くは、司馬の複数の作品からとってきた話を繋ぎ合わせて、見事な幕末〜明治史を作り出していた
あれは良かったね、特に第2部
>>285 ぶっちゃけそれ龍馬語録じゃなくて竜馬がゆく語録ry
亀弥太、10代で通じるとはよっぽど童顔だったのかな。確かに弟キャラなことが多い気がする
おりょうが亀弥太の死体を見てせめて髪か指を形見にとっておきたかったけど人が居すぎて
出来なかったと語ってた
おーい龍馬はどう見てもがきんちょでしたw
とても剣を振るえるとは思えないw
りょうまーって泣いてたしw
>>263>>267>>271 勝と土佐勤皇志士の資料の両方に残ってる情報なので多少の脚色あれど史実かと。
ただ少々の食い違いはある。
勝は陸奥の友人は向こうの一味(本当に情報漏らした)だったと書いてる。
土佐勤皇志士は、友達は無実だったかのように書いてる。
勝情報が本当なら友達が元凶かなw
>>294 龍馬の友達意識が浮いているっていうか、ヒーロー路線とぶつかっちゃってるな。
(このドラマの価値観では)思想が後進的な勤王党を踏み台にしちゃったがために友情物語の盛り上がりに欠ける
その陸奥の友達って誰?乾十郎だったか?
竜馬がゆくの亀弥太=おみやーんのインパクト強すぎでそれ以外覚えてない
>>285 「世の中の人は何ともいえばいへ。 わがなすことはわれのみぞ知る」
この龍馬語録有名だよね。うわさでは吉田松陰の受け売りだと聞くが。
>>303 そうだよ。マイナーキャラなので名前は省略だw
307 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 23:39:33 ID:i0Q+wj7S
大殿様の「極楽浄土はええのお〜」というシーンは
何を意味してるの?
慶喜にもらったこと?
極楽浄土が好きなこと?
ストーリ上,何か意味があるシーンなの?
>>307 公式サイトの「近藤正臣的おすすめシーン」を読んでみるといい
>>307 大殿が、心に空虚を抱えてることの描写?
風林火山で、「虚しいのう」が口癖の景虎が始終、経を唱えてたのを思い出した
ペシミストかなんかなのか容堂
311 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/07(月) 23:49:07 ID:i0Q+wj7S
>>308 読んだけど,なんで心が地獄にいるのかわからんかったぜよ
>>307 そのなにやら不穏な大殿の極楽浄土から
ささやかな幸せをかみしめる岩崎家へカメラを写す
ナレーションの運びが強引でワロタ
亀弥太が死んであんなに龍馬が怒り狂ってたら
以蔵や武市が死んだらどうなっちゃうんだよ
>>304 土方の句も吉田松陰の受け売りみたいな句があったような。記憶違いか。
それにしても幕末有名人は30歳前後で亡くなる者が多いことに今更驚く。
>>311 あとはこれまでの容堂のシーンから、あなたなりに彼の心理を考えてみるとよいのでは
ドラマって何も一から十まで視聴者に説明すればよいものでもないので
自分はあのおすすめの文から、役者ってのは自分の演じる役に
相当の理解を深めるものなんだなと感心したよ
福山は俺と同じこと考えんだ!
S「(予告では)弥太郎に子どもが生まれてましたね。」
F「弥太郎さんはどう考えても絶倫でしょ。」
S「まあまあ、そうでしょうね(笑)しかもあの家やることないでしょうし。綺麗な嫁さんいるし。」
F「そう。蟹江さんも倍賞さんもいるのに、いつエッチしてるんだろうなーと思った。」
S「すごい妄想してるなぁ(笑)。」
F「あんな扉も何もない家でいつしたんだろう、と思って。」
>蟹江さんも賠償さんもいるのに
何かここがツボに入って吹いたw
「蟹江さん(に)も賠償さん(が)いるのに」
とミスリードしてしまって彼等の頭の中を心配してしまった
武市と以蔵は人殺しまくってるんだから
龍馬が「理不尽じゃ!」と憤ってるのはおかしい
まあ今はもうどうしようもないことを悟ってそれで苦しんでる段階なんだろうけど
またそれでうじうじされたら鬱陶しいな
322 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 00:21:02 ID:qNd8xt3k
大殿様はこん頃、まだ保守派のもんや弟さんたちと喧嘩しちょりました。
心は修羅場だったはず。
だから極楽にあこがれたのかもしれん。
武市先生に褒められたかっただけ
何で人斬りがいかんって
こんなのが世の中にのさばってたらたまったもんじゃないよな
お前は動物かと
弥太郎「自分で小屋作ったがじゃ」
>>323 ってことは以蔵が「人斬りは嫌だ」って言ったのって
武市に褒めてもらえなくなったからってことか?
以蔵の心理状態がよく分からん
>>285 >「正道を踏み国家を以て斃るヽの精神無くば外国交際は全かる可からず」
これを今の売国奴みたいなヘラヘラ弱腰民主党政権に行って欲しいね
もっとも西郷なんかが今生きてたら、今の政権の奴らなんて全員斬り捨ててるだろうがw
なつの部屋での夢から察するに
いつか自分も殺されるんじゃないかと怖くなったからじゃない?
329 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 00:31:34 ID:EI1TMUmn
善悪だけでは語れないもんだよ
盲信はよろしくはないが
坂本龍馬の、どうしても腑に落ちない点
何故、友を殺しまくった後藤と手を組むことが出来るの?
いくらなんでも、度量がでかいとかじゃ、説明つかんでしょ?
後藤に対しては「死んでもこいつだけは許せん」と思うはずだけどな
既出だろうけど、坂本龍馬は美化されすぎてるね。
基本、その時々での損得感情でドライに生きる商売人、てのが実像に近いんじゃないのかなぁ
少なくとも、ドラマで描かれてるような、友を心配して涙を流すようなピュアな人物ではなかったと思うな
331 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 00:33:40 ID:7xzfJBBV
>>326 自分が斬られる悪夢をみて飛び起きたシーンもあったんだけど。
やはり怖さはあった、そんな人間臭さを失ってはいない、人斬りではあるが鬼ではない、と表現したかったのでは?
>>322 役者の力量と解釈に文句は無いが、あの容堂の描写は
そういう背景を知らなかったり、HPまでチェックしない人間が見ると
ただの恵まれた地位にいるジジイの気まぐれにしか見えなかったと思うけどな。
実際の所は、武市と以蔵を会わせる為に逆算的に作られたシーンなんだろうけど
なんかちょっと視聴者の補完に頼り過ぎだとさすがに思った。
政治ネタはよそでやれや。
新撰組は京の街を惨禍から救ったわけだよね
来週はそれを知って龍馬はすごすご帰るのか…
近藤は先週龍馬をチェキしたから勝の子分と知って見逃すのかなw
昨日の龍馬の演説が激しく評判悪いが、オレは仕方ないかなと思ったよ。
この時期の龍馬は特に大きな政変に絡んでるわけでもなく、
弥太郎・武市・以蔵などと比べても、どんどん存在感が薄くなってる。
このへんでメリハリだすために脚本家が無理やり書いてやった気がするよ。
>>334 新撰組がテロから京の町を守った事は、町人達もあんまり知らないんじゃないかな
だから龍馬は過激攘夷派の暴挙を知らないまますごすご帰ると思う
海軍への志を語ったところは良かったよ
前スレ>123
>この長州志士の恨みの爆発とリベンジは後の戊辰戦争で どうぞ
長州藩は六月の中頃から藩兵を船で兵員輸送して大坂へ上陸させ始め、七月の初頭までに兵を都の主要地に配置した。
家老の福原越後が率いる長州藩兵約五百五十人の上陸・行軍を目撃した上方の民衆たちは、心底度肝を抜かれたという。
この長州藩兵のなかに、中岡慎太郎、那須俊平、中平龍之助、玉川壮吉、上岡胆治、上田宗児、島波間、池内蔵太等が居り、
それら土佐の脱藩者達は 土州高岡郡の医師松山深蔵が隊長を務める忠勇隊第五組に入り、禁門の変で長州藩兵と共に戦った。
>>336 それはもうあざといくらいに手柄喧伝して町人皆知ってるんじゃないか?
火付けようとした輩から京を救ったってんで、
それまでヤクザまがいのなんちゃって志士と同様に嫌われてた新撰組が
ちょこっと嫌われなくなった感じじゃないかね。
>>336 どうだろうな?
京都焼き討ちは幕府サイドのでっち上げの可能性があるし
そのことすら桂は示唆していた経緯は皆無だしね
342 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 01:04:04 ID:jwaNgkgR
正直いって、龍馬がいない方が世の中良くなってたのでは?
あのまま長州がつぶされて、維新が無い方が・・・
江戸時代より、昭和前期の侵略時代の方が非人間的だし。
中国やフィリピンの非人間的な大量虐殺もなかったはず。
343 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 01:11:10 ID:hca49TOn
来週は弥太郎と武市のくだりが良さげだな。
龍馬は結局新撰組とは絡まずにすごすご帰ると思う。
>>332 自分は、ドラマの人物の内面、心理状況ってのは
想像の余地があるほうがドラマを見る楽しみがあると思ってる
(人物の心理じゃなく歴史的事件・事項などは、もう少しうまく織り込んでくれればと思うけど)
で、くだんの容堂の場面は、自分は普通に見ただけなら
土佐勤王党員を弾圧させておきながら優雅な趣味に耽っている
「怪物」の空恐ろしさを表現している、くらいにしか感じなかったと思うが
そこに哀しさを見てとったところが、深いなあと感心してしまうんだよね
何を言っているんだおまえはw
>>342 は?龍馬一人で維新がなったとでも?
幕末日本にやってきた異人が書き残してるらしいよ
こんな幸せ国を開国して、俺ら野蛮な世界に引きずり込んでいいのかって
壬生の八木家に行っても、新撰組の人達は飲みに行っててもぬけの殻
龍馬と八木家当主の会話があったりすんのかな
>>176 あなた個人の鬱屈や怨みは十分分かったw
351 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 01:21:14 ID:FM/aojpm
龍馬が薩摩藩士だったなら、
藩士数百人と共に屯所に殴りこみに行って、一夜で新撰組を壊滅できたろうに
>>336 俺なら桂に会わせるが。都合いいだろw どうせやらせられない殴りこみに
行かなくて済むし、事情も分かる。
>>342 んで日本はそのまま堅固な封建制を維持するってか?
今で言うと首相、大臣、キャリア官僚全部世襲制なんだぞ。
そんなの幕臣という名の公務員は安泰かも知れんが、平民は外国企業の
低賃金単純労働者という名の奴隷になってますよ。
アフリカとかでは今でもそんな国多いよな。
>>351 この頃はまだ薩摩と友達にはなってないんだっけ?
勝が薩摩に龍馬を紹介する直前の時期ぐらいかな?
去年だったかイギリスのニュースであったよね
日本の政治家は世襲だって
356 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 01:47:38 ID:KA5j64D0
腹三枚下ろしの切腹とかできるわけねーだろ!
刃先が3mmくらい刺さっただけで「いてえええええ」と叫びまわるよ!
三島由紀夫でも実際には3cmも切れてないだろ!
ましてや昔のこびと日本人がそんな根性あるわけねーだろ。
>>356は小泉八雲のファンタジー、JAPANホビットの読みすぎだろ
>>344 俺も容堂の残虐な反面芸術や宗教に耽溺する得体の知れなさを
表現するためのシーンと解釈した。
あれを見たとき、映画「アンタッチャブル」でデ・ニーロ演ずるカポネが
オペラに涙しながら殺し屋の任務完了報告を受けるシーンを思い出した。
常に裸足の以蔵ちゃん
361 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 01:58:47 ID:FM/aojpm
>>354 この頃の薩摩人の知り合いは、神戸村の海軍操練所にいる薩摩藩士くらいか。
後の首相、山本権兵衛なども操練所にいたらしいが、西郷とはまだ面識がない。
その西郷も、今旬の話題になっている遠島先の徳之島(沖永良部島か?)から、軍賦役として京に呼び戻されて日が浅い頃。
神戸村の海軍操練所は一話半ぐらいでサヨナラになるのか…
363 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 02:14:17 ID:bI+zeD74
龍馬がナヨナヨしてよわっちく見えて萎えなえです><
もう史実曲げてもいいから、新撰組に殴り込みにいって10人ばかり叩き切れよ!
>>356 まあ、誇張の可能性もないわけじゃないが、
人間は元来、タンスの角に足の小指をぶつけただけで悶絶する生物であると同時に
精神状態によっては片足が切断されようと腹部に盲管銃創を負おうと平気で動き回れたりもする
勘違いしてはいけないのは、これは人間の基本機能であって日本人が特別根性があるわけではないってことだな
切腹のような場でそういう異常精神へ自ら追いやることができるのは
確かに特殊ではあるが、別にものの役に立つ能力でもない
扇子で切腹しようが三段斬ろうが、大道芸の程度差だな
確か切腹という映画ではもがき苦しむシーンが20分くらい続き、
出血多量で顔から血の気が引き、気を失い、数時間かけて絶命する
リアルなシーンがあった
367 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 02:28:17 ID:jwaNgkgR
>>307 容堂の極楽浄土シーンの解釈いろいろだねぇ。
俺は容堂の心理じゃなくて、「徳川チャイルド」を表現するためのシーンだと
思った。つまり慶喜にもらったものを上座にしているというところ。
掛け軸だと上座にしやすい。
この時期は、長州は完全に倒幕派だし、薩摩も反徳川に傾いている頃。
龍馬は、容堂を経由して、慶喜に大政奉還を建白するシーンが
後々出てくると思うけれど、そのための布石として、
徳川と、長州薩摩に挟まれて立場的にわかりにくい山内が、あくまでも
親徳川だということを、視聴者の皆さんに説明するためのシーン。
だから別に掛け軸じゃなくても、極楽浄土じゃなくてもよかった。
そんなときに土佐は
368 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 02:30:20 ID:ezlq4KKx
>>367 面白いねえ
自分は慶喜より「極楽浄土」絵図であるということに着目した
ほんと人それぞれだね
370 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 02:37:54 ID:IlPU8I+0
龍馬伝が世間で少しばかり話題になっているから、見てるし。
この板のこのスレも2週間ほど前からみてるけど、
お前等ってある意味、半キチガイだなw
その当時の言葉でおぬしらとかおまんとか書き込んでいるのにワロスw
薩摩藩とか長州藩とか龍馬になった気分なの?
ある意味精神異常者だなw
新撰組の原田たいぞうカッコいいな
イメージで斉藤一だと思って見てたけど近藤勇だったのか
ラスト5分に登場した新撰組にインパクトを持たせ
予告に登場させてさらに興味を引く
次の週、合計3分ほど登場した新撰組にインパクトを持たせ
予告に登場させてタイトルも池田屋でさらに興味を引く
次の週、ラスト1分に登場し視聴者をズッコケさせたが凱旋シーンにインパクトを持たせ
予告に登場させてさらに興味を引く
やっぱ組織自体に派手なイメージがあるだけに、期待して見てしまうんだよな
NHKの思う壺だと分かっていつつも来週が楽しみ
>>372 しかしさすがに三回も続けるのは手の内さらけ出し杉
新撰組て人気なんだというのは分かった
人斬り集団のどこがいいのかさっぱりだが
どの作品に出て来る新撰組でも人気になるか、と言ったらたらそうでもないし
龍馬伝での新撰組の見せ方が特に上手いんだと思うよ。
スリルとサスペンスだろ、このドラマでの使い道はw
一般的な新撰組オタとはもっと甘いものだw こういうキャラじゃない。
新撰組も龍馬も、えらいフィクションで人気でてる紛い物
そういう認識が強くて、スルー対象だ
完全スルーする所を今回はみてるが
主役まで嫌なら精神衛生上、全てスルーしといたらどうだ?
俺は来年そうするつもりだがw いちいち文句言うのもメンドくさくないか。
>>255 有名エピとか史実通りにやらないとかいう
この脚本家の糞プライドとっとと捨てて欲しいわw
>>285 >相手を説得する場合、激しい言葉を使ってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない
これほんとに龍馬の言葉?
ドラマの龍馬と正反対じゃんw
おまんは間違ごうちょう!とかわめいてばっかじゃ
381 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 04:56:43 ID:YSKKvkrr
女のあそこのことを「おまんこ」とか言うじゃんか。
おまんとか言う土佐弁からきてるの?
アンチスレでやれよチンカス
383 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 06:19:47 ID:L6PDZLMi
新鮮組にはあえてしゃべらせず誰であるかのテロップも入れず龍馬の仲間であるイゾウに恐怖をかんじさせたり亀を殺し龍馬との因縁をつけさせた演出は買えるな
ストーリーのライバル的キャラクター扱いさせる気ですな
期待大
アンチというより
俺はお前らと違って歴史に詳しいんだと
勝手に思い込んでそれをひけらかしたい
中二だな
>>372>>374 新撰組登場してから視聴率は下がってるけどねw
一般視聴者にはぜんぜん人気ないんだよ
まあ次回で退場だから今後に影響はないだろうが
>>384 最近仕入れました、ってのも多そうなんだよねw
実況で龍の裸はいつだ?
という質問に最後の暗殺のときとか答えてた奴がいたしw
池田屋と沖田の吐血をセットにしてる奴もやたら多かったよな。
本とか読み込んでるんだろうなって人も当然たくさんいて勉強になるけど。
近江屋事件と寺田屋事件を混同している人は昔から多いからな
まあ、こういうのをきっかけに興味持って、あれこれ知識を仕入れるってのはいいことだけどな。
389 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 07:33:52 ID:XmF2AoCL
>>388 まさにおっしゃるとおりです。大賛成ですね。
390 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 08:02:43 ID:nXINY1LH
>>380 基本的に時代劇ができないから龍馬で現代劇をやりたいんだよ
龍馬をキムタクに置き換えたらよく解るだろw
その程度の脚本
JIN続編決定したな。
今年じゃなくてほっとしたけど
また龍馬像が一変されそう。
jinは今度は新選組出るよ
多分
>>391 その件で大河ドラマの龍馬伝スレが荒らされるのは勘弁。
Jin
の龍馬能天気すぎてやだ
荒らすなや。
他の番組はどうでもいい
401 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 10:03:54 ID:K/gmswZz
なんだかんだで見てしまう
龍馬伝面白いよ
>>398 あっちの龍馬は人を救う為に
なり振り構わない性格なので好きだなぁ
?
こっちの間違いだろw
NHKで育った内野の出世作がTBSになってしまったな
>>405 こっちの龍馬はいつも安全圏から物言ってるだけだし
JINヲタどっか池や
ほんとにどのスレにも来て他のドラマ叩き他の俳優叩き
内野ヲタ
龍馬うぜえ。
出て行ったやつを連れ戻すことと、
200人で海軍作ることが何の関係があるんだ?
>>410 今で言う脱柵かw
海上自衛隊も連れ戻すよね
内野は臨場でにんきなんじゃないの?だったらテロ朝だしょ。
>>335 アンチのお前が悪いと思い込んでいるだけ
軍艦を航海させるのには多くの部署で多くの人間の協力がいる
大同団結の象徴として描いているわけだ
対極にいたのが武市半平太
416 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 11:04:38 ID:XmF2AoCL
>>391 本当に龍馬や幕末に興味のある人って、新撰組にはあまり興味が
無いと思うよ。(笑)
バカにしてるわけじゃないけど。
JINの龍馬は江戸にいすぎであり得ない。
まだ京都や土佐に出没する方がありえる。
現代の脳外科医が文久にワープするのはあり得るのか?w
新撰組が幕末に果たした役割なんて小さいけど、幕末好きだし、新撰組も、物語の題材として
好きだよ
自分の価値観を押しつけるな
>>414 JINは観てたが、ここではスレチって言ってるだけ
>>411 おまけにその脱走者が反政府活動に参加して警察の手入れを食ったとなりゃ
>>413 意図はわかるんだけど唐突過ぎるんだよね
おまけに土佐勤皇党仲間だし
大同団結の象徴として描くなら
神戸海軍操練所から土佐長州以外の攘夷系藩士が1人抜ける(これをAとする)
抜けたAについて皆あれこれは今回のまま
そうじゃいかんぜよと大演説ぶって連れ戻す為に龍馬と亀弥太が京都に向かう(亀弥太とAは面識あり)
手分けして探している最中に亀弥太が池田屋に向かうAにばったり遭遇
説得しようとするが決起の話を聞き衝動的に参加する亀弥太(ミイラ取りがミイラに)
ここでシーン変わって龍馬とお龍の会話シーン
龍馬がその話を亀弥太と情報共有する為に宿に戻ると亀弥太からの短い置手紙
以下、今回の流れのまま
どうしてぜよおおお となる
424 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 11:21:09 ID:QeKsnURP
>>417 JIN自体がSF医療時代劇ありえない設定のドラマ
龍馬伝とはドラマの在り方も龍馬の存在や位置付けも全く別物だ
龍馬伝面白いと思うぞ
>>422 ぼくのかんがえた龍馬伝はチラ裏でやってくれ
>>423 別番組を引き合いに出すのは
荒れる元だがら何といわれようとスレチ
このスレも排他的儲のマンセーばかりでつまらん
>>413 でも脱走したのは亀弥太の方で、
追い出したわけでもない操練所の塾生がみんな冷たいぜ団結しようよと説教されるのは筋違いではあるわな。
>>429 龍馬は責任問題が勝や操練所にまで及ぶとは
考えてなさげだしな。あの様子じゃ
そこを考えてたらそりゃ連れ戻しに行くのがあたり前だけど
長州の失脚でまた幕府の力が盛り返してたのかな?
亀弥太が長州に混じってた事も利用され、勝海舟は失脚。
神戸海軍操練所も一年で閉鎖されるなんて、苦境の連続だ・・・・
これからしばらく倒幕派は世に棲む日々
桂も乞食に身をやつして逃げ回るんだね
433 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 12:24:10 ID:0RlccCa3
ここはまっこと寺田屋よりくつろげるじゃき^^
エグゼでありんす〜
軍艦を動かすには多くの人間の協力が必要だと説きながら、自分はちょくちょくいなくなる龍馬さん
そんな龍馬さんの不在には疑問を持たないのに、亀弥太の不在には疑問を持つ塾生の皆さん
自分が以蔵を助ける=攘夷派を助けることには疑問を持たないのに、亀弥太は間違っちゅーと思う龍馬さん
友達なら生き様を見守ってやれと言う勝先生の教えを、ちっとも実行できない龍馬さん…
やっと録画見たけど、
いろんなことに興味あって、知りたがり首つっこみたがりの奴が
「海外の連中が日本を食いモンにしようとしてる!と皆に説教した後に、
「新撰組って、それ何?」ってところで、なんだかなーと。
脚本、今回少しはマシだと思ってみてたんだがな。
龍馬の描き方が変なんだよね
弥太郎とか以蔵とか長次郎はしっかり描けてると思うけど
武市もなんだかよくわからないな
外人たちが日本を食い尽くすと言っているシーンで
「日本を買い叩く!!」がダブったw
まぁ、その為に神戸操練所が閉鎖に追い込まれるわけだし、連れ戻そうとしたのは普通
そこに、友達だからとか入れるから拒否反応がでるんだろうな
>>435 そりゃあの時代は新撰組をモデルにしたアニメやゲームなんてなかったんだし
知らなくて当然かと
>>438 全部友達で括っちゃったからな
だから????ってなる
>>440 そうだな、志と龍馬の言動にギャップがありすぎるな、もう友達大事ですって段階は越えなきゃ成らない
ここで言うところの黒龍馬化する時期だろう、その為の布石として亀弥太の最後を見届けさせたかもしれないが
>>422 頭の悪いやつは長文書くな
一読して意味不明な文な読んでもらえないw
>>437 bleed them dry は覚えたw
もう武市さんにはうんざり
もういいよ
黒とか白とかゲームじゃないんだらさ
龍馬はもうあのまま最後まで押し切るんじゃないかな
多少したたかにはなるかもだが
黒くはならんでしょう
龍馬と言う人間の基本的なものは、もう充分解った。
そこからドラマが始まるんだけど、中々始まらない状態。
3部にならなきゃ見れないんだろう。
>>435 壬生浪士ならわかったんでは。
上の方で表示してるやつでも勝の日記に壬生浪士って書いてあるし。
昨日いいともの予告で「龍馬伝の女優が」ってあって、
貫地谷しほりや真木ようことかだとそういう紹介の仕方はしないだろうからマイコあたりだろうかと思ったら島崎和歌子だったww
和歌子とか出てたことすら忘れてたわw
448 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 14:24:33 ID:zKuuzXid
>>龍馬と言う人間の基本的なものは、もう充分解った。
龍馬伝(NHK)はね、「独自性」「オリジナリティ」といって
史実をねじ曲げることを生きがいにしてるんで
史実の龍馬とはまるで違う。
あくまでも龍馬伝の龍馬だと思ってね。
>>446 龍馬は大阪にずっといて後に神戸だもんね。
京都に巣食の田舎侍の集団なんか知らなくとも不思議はないな。
>>442 おまえらドラキュラかよって思ってニヨニヨしたぜ
英語字幕面白かったw
>>450 原語と日本語字幕を並べてくれてよかったよね
ハゲタカで日本を買い叩けって言ってた人がまた似たこと
言ってるなーと思った
>>447 それはひどい予告詐欺だな。訴えていいレベル
まあ龍馬ファンと武市ファンの人は怒りを感じるだろうなあというような脚本だね
>>453 そうだよね。でも脚本のアラを演出とか役者とか衣装美術カメラなど
スタッフさんが頑張って補っているので楽しんでる。
>>453 > まあ龍馬ファンの人は怒りを
龍馬ファンである事を口外する著名人(特に政治家)はロクな奴がいないからな。
金八さんは極上の部類だが。
>>453 金八さんは新しい龍馬像と誉めてたみたいだが?
龍馬が実家から送金してもらってたシーンがあったけど実際にはどうだったんろうか?
>>457 実際にもかなりの援助を受けてたといわれてる
あと、脱藩の時にまとまった大金を持って出てる
武田は大人のコメントしてるけど行間に不満がにじんでるのがわかる
>>435 当時新選組って京都以外ではどの程度知られてたんだろうね。
攘夷派は京都以外でも知ってたかもしれないけど。
蒲田行進曲の階段落ちって池田屋事件のことだったっけ。
そんな気がして期待してたら、階段の降り口のところに人が一人倒れてただけだったから、記憶違いかもって思った。
>>448 また知ったか史実馬鹿か。そんなに史実が好きなら教科書やら学者の本だけ読んでりゃいいのに。
フィクションを見たり読んだりする必要はないのよ。
>>462 そうだね
特に龍馬の場合は、旧来のイメージは史実より創作によって定着してるイメージだから
龍馬伝の龍馬と竜馬がゆくその他の創作の龍馬とどれがリアルに近いかなんて断定は出来ないし
>>462 それはそうなんだが、龍馬暗殺は薩摩藩の陰謀だったり
リシュリューは悪の宰相だったりと本気で信じている人が
陸奥宗光って坂の上の雲の時のあのおじいさんみたいなイメージしかないから、
この前の龍馬伝みたいに若いかっこいい役者さんがやってるとなかなか頭の中で結びつかなかった。
>>465 実際の陸奥宗光は、若い頃もじいさんになった後も、なかなかのイケメンでっせ
龍馬伝の陸奥は、実際の細面&生意気な陸奥のイメージに近い
>>462 フィクションなのに「実在の人物・団体とは一切関係ありません」って
テロップを出さないNHKに文句言え。
「沈まぬ太陽」とか、出してても文句言われる事も多いんだ。
事実に反する部分をうんぬんされるのは当たり前。
それが嫌なら大河スレなんて見たり読んだりする必要ないんだよ。
幕末どころか歴史のことほとんど知らずに龍馬伝を見てます。
で、質問なんですが新撰組ってただの殺し屋軍団にしか見えないけど
ちまたでは人気あるのはなぜですか?
龍馬伝見るまでは新撰組ってアイドル化されたイメージで
若い女がかっこいいとかなんとか言ってると思うんですがどうなんでしょうか。
マンガのせい
新撰組は龍馬どころじゃない美化のされ方と過剰な持ち上げ捏造創作を後世の娯楽作家や漫画家がやった成果だろw
>>468 新選組はここがいいよ!と迂闊に言うと新選組のヲタとアンチから
一斉に噛み付かれる危険性があるので詳しく述べるのは避けるがw
まぁ、刀振り回してバッサバッサと人を斬る分り易さが色々と受けてるんでしょw
>>468 471も言うように新撰組にはオタとアンチが大量にいるので
自分で調べた方が賢明
まあ来週も新撰組は出るようだからだいたいのことは説明されるのでは
まあ結局司馬遼太郎の『燃えよ剣』と『血風録』てことになるんだろうね
つきつめていくと
司馬が造形したキャラが原型
>>468 >ちまたでは人気あるのはなぜですか?
アイドル化したイメージが流布してるからでしょうねえ
>>472 新撰組は出るけど、特に何も説明めいた事は無いよ。
司馬遼太郎という作家はほんとに日本史を作ってしまってるねw
剣術の腕で何とか食い込もう、成り上がろうという気概と平気で隊士を粛清するストイックさが漫画や小説には
打って付けだったんだろうな、日本と言わずそういうのはウケるんじゃないかな?
>>478 もっとバカだとるろ剣とかまで史実だと思ってる池沼もけっこういるからねw
司馬は一応筋を通して説明をつけてるから、簡単に嘘デタラメとも言い切れない
というか、司馬への反論の過半数がナショナリズム的、感情的で無根拠だからなおさら分が悪い
子母澤寛の新撰組始末記も読んだけど
なんか暗いな〜・・という印象しかないすみません
やはり司馬作品のほうがキャラ立ちしてるし現代人が感情移入しやすいドラマ作り
子母澤寛がいなければ司馬の新撰組もありえなかったのは知ってる
>>468 浅黄の羽織を翻し、京の町を闊歩する問答無用の攘夷テロバスターズ
凄腕の治安維持部隊か、はたまた内ゲバ人斬り集団か
まあどっちにしてもマンガや小説にはもってこいの設定でしょ?
いろいろおいしい題材なのでおもちゃにされてきた歴史があるってだけよ
鞍馬天狗では悪役ですしね
>>467 歴史ドラマを史実と混同するのはインテリジェンスとリテラシーに問題がある
インテリジェンスとリテラシーに問題あるほうが多数派だろうよ
おれも自信はないわ
2chの書き込み信じてiPhoneバカにしてたら
いつのまにかそのへんのおっさんまでみんな使ってた!
>>480 >一応筋を通して説明をつけてるから
そこの上手さがフィクションという嘘デタラメを、無批判に信じ込んでしまう
奴を量産してしまったんだよな。
司馬遼せんせいだって「フィクションです」っつってんのに。
>>466 うん。それを知らなかったんだよ。
教えてくれてありがとう。若いときの写真はどっかで鞍馬天狗みたいな格好してる写真しかしらなかったんで。
ただ、じいさんになった後がイケメンってのは、教科書的な本に載っている写真のイメージからするとイケメン??的な感想は持つけどね。
>>468 ありきたりな返事をすると「判官びいき」って歴史特有の現象だな。
ご存知だろうけど源九郎判官義経さんが由来。時流に逆らい非業の死を遂げた、
楠木正成や菅原道真、平将門など歴史上の人物はマニアに人気がある。
隆慶一郎も筋通して説明してると言えなくもない
後世捏造創作で美化され、人気の存在になった新撰組に比べて
見廻り組の等身大で美化されなさっぷりを見ればわかる
実際は見廻り組の方が新撰組よりはまだ大きな存在で強かったのにw
一旗あげようと志をもって都へやってきた若者たちの群像劇
ひとりひとりの個性がはっきりしていて魅力的(これは主に司馬の功績(?)だが)
ドラマティックな歴史的エピソードも多い
群像劇っていうのが結構だいじな要素だと思う
とくにマンガにはうってつけ
>>486 というかね、歴史に対して一定の解釈を与える作業というのはすべからくフィクションなんだよ
事実のみを抽出しようと思えば、これは年表と一次資料を列挙するよりほかない
個人的な推論であることを踏まえた上で、なお信じる信じないはその論理の妥当性をもって判断すべきことで、
解釈全てが事実であるかどうかを基準とすることは始めから望めない
新撰組に限っては、ゲームや漫画の影響層も色濃いので、判官びいきとは
少し違う気がするなw 成り上がりたくて殺しまくった集団ってだけだし。
道真や将門のような政治体制の変革的な要素もないし、楠義経の魅力とも
違うな
>>491 たしかに群像劇ってのが大きいと思うんだけど
薩摩長州土佐どれも個性が服着てるようなやつがゾロゾロいるのに
特に新撰組に人気が集中してるんだよな
やっぱり西郷大久保じゃだめか 村田蔵六じゃダメか
幕末はどっちかっつーと今まで敬遠してたな。
北海道行ったときに箱館戦争とか色々目にしたけど分かったつもりでも何となく分かりにくいし。
よく知りたいと思うようになったのは龍馬伝みて初めてってくらいだな。
年末はちゃんとした新選組関係の本を読んでみようくらいの感じ。
>>495 幕末の全体史の把握だと「翔ぶが如く」を見るのがいいと思いますよ
>>494 後世の個人的好き嫌い丸出しの捏造創作作家たち抜きでリアルタイムで圧倒的な大衆人気だったのは西郷ぐらいだよw
他は比較にならないザコ
>>492 もっと言っちゃうと一次史料にも主観が入ってる部分はあるもんな。
>>499 勝先生はあれでもまだだいぶマシで俯瞰してる余裕もあるだろ
陸奥先生とかに比べればw
>>494 「若者たち」の群像劇な。長生きしてる人間はいない。
こういっちゃなんだが 女こども受けするのはあの若さゆえだろ
>>497 それはそうなんだが、一応今の話題は
>>468 の「今なんで新撰組ヲタの女が多いの?L」という話ですから
しかしなんで西郷はリアルタイムでも人気あったんですかね
>>501 >長生きしてる人間はいない。
勝先生と女ども全般に謝れw
504 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:18:36 ID:zKuuzXid
新選組って、芹沢鴨を殺したときに、一緒に寝ていた女も同時に殺している。
女は関係ないじゃん。なんで殺すの。
この事実を知ってから、新選組は単なる虐殺者だと思った。
暗殺や戦死じゃない弥太郎なんかでも母親より先に死ぬからねw
>>499 勝さんいじめたりなんかしないよww
そういう意味じゃなくて、その当時に作成された史料が一次史料でしょ。一般的に。
で、手紙とか日記とかそういったものも一次史料に分類されるけど、手紙とか日記とかそもそも主観で出来事をまとめるでしょ、って意味。
そんでその人のその時の立ち位置とかバイアスとかを除去する作業をしてその時何があったかってことを解読する作業だからさ、
その時点で解釈が入ってるんだよね。歴史学って。
大ボラ吹いてるとか関係なしにねww
>>504 つーか新選組って、芹沢鴨を殺したときに、急激にどんくさくなる。
山南さんが居なくなると、ほぼ土人の首狩り族状態w
イデオロギー(精神的支柱)は大事だなと思う。
芹沢鴨、マンセーー!
>>504 俺も中学生のときに似た思いをしたっけ
山崎努や古谷一行の新撰組に夢中になり、すぐさま本を読んだら、件の内容に出くわして
誠の一文字はなんじゃ?ってなって急激に白けた。
いかにも中学生にありがちな心理変化だった。俺は、昔も今もリテラシーがないなw
>>501 「新撰組の中で」長生きした人間はほとんどいないっつーことだよw
マンガ読む層が維新後のおっさん連中のあれやこれやを読むわけねーべ
新撰組は志が低いっていうか、はっきり言えばバカの集団なんだよね
バカのくせに名誉欲や功名心だけが異常に高い
こんなのに憧れる志士好きはいないだろw
対極の存在
新撰組好きって言う人は、例えば鞍馬天狗好きってのと同じなんだと思うw
ちゃんと歴史的に勉強して実像に迫ればそんな魅力的なモンでもない。
ゲームやアニメの虚像でしょ。まぁ個人の趣味だからそれでいいのだけど。
子母澤寛原作の「新撰組始末記」
司馬イメージで固定される前の古い映画観たことあるけど、めちゃかっこよかったよ
土方を天地茂がやってるんだけど、結構な悪人でさ
芹沢の葬式で「芹沢先生はほんとにいい人でううっ」とか嘘泣きするのw
沖田はキチガイみたいだし
513 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:32:21 ID:AEHMDoRq
新撰組って中2病の集団みたいだな
514 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:32:23 ID:nXINY1LH
新撰組好きでも男と女で理由は全然違うだろうな
腐女子は漫画の影響が強いんじゃね?
勝手に脳内でイケメンに転換してるんだろ
>>494 指導者ポジションの幕末有名人が多い中、
刀一本を武器に最後まできったはったの最前線にいたイメージが強いのもあるでしょう。
じゃあなぜ攘夷派の人斬りは人気ないのか?っていえば、やっぱうまく美化してくれる作家の存在がいなかったからだろうけどw
まあ、土佐と多摩の郷士の違い、つーことでw
517 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:34:19 ID:nXINY1LH
新撰組も元々は尊王攘夷のつもりが、清河八郎に騙されて幕府の犬になるんだよな。
土佐勤皇党と似ている。
519 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:39:51 ID:nXINY1LH
成り上がってやろうとしてた殺人集団でも土方は最後は五稜郭で戦死してるし、最後まで幕府側に殉じたところは腐っても武士なんだなって所も惹き付ける部分かもしれんな
520 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:41:41 ID:nXINY1LH
>>519 そんな程度なら見廻り組にも多数いるだろw
美化しすぎなんだよ
>>512 目的のためなら手段を選ばないハードな新撰組像のほうがかっこいいと思うんだよね
栗塚旭が土方やってるやつだと普通に女を拷問しててしびれた
龍馬も綺麗事言ってる場合じゃないぞ〜ほんとは武器商人なんだし
523 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:45:52 ID:nXINY1LH
>>521 いやいや、旗本の坊っちゃん連中と犬コロの連中って意味でな
新撰組はそろいの衣装と旗が少年の心を鷲掴みかな?
ナチスの紋章やポーズと同じで
新撰組もまたプロパガンダが成功してるなあと思う。
>>520 組!ではそうでしたね。518の土佐勤皇党のくだりは撤回する。武市先生は最後まで変節しなかった漢。
新撰組の思想変遷史は面白そうだ。ま、多摩の百姓だから何もないだろうがw
新撰組が過大に美化されてるのは永倉新八の筆力のおかげだな
将軍様の警護のつもりで上京したら、清河の演説聴いて話が違う→離反てなったんじゃなかったけ
後年近藤が大名になって大喜びしてたの考えても
幕府に対する忠節心は一応あったんではない 少なくとも近藤は
529 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:49:42 ID:nXINY1LH
>>524 そういうのがカッコいいみたいのもあるんじゃないの
>>528 オリジナルメンバーの幹部;芹沢鴨と山南さんは尊攘だから、基本は尊攘でしょ。
>>514 腐女子にかかったら戦国大名もすべてイケメンになりますよ
…てな具合にみんなが熱く語り出す、それだけの何かがあるんだよな
「何」って聞かれると具体的には説明できないんだが
さっき菅首相が長州出とかで高杉晋作を話に出していた件
>>477 金八なんかは完全に司馬の龍馬がスタートらしいもんな。
司馬の作った龍馬像に惚れて、それから色んな龍馬像に触れまくったんだろうけど。
創作を史実だと思い込んでた部分もかなりあったらしいし。
尊敬する人に歴史上の人物をあげる人を、実際は知りもしないくせにって不思議に思う人もいるが、
たしかに創作に惚れてたりするならそうした意見も一理あるよな。
>>479 斎藤一とか、るろうにの影響強いよねw
535 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 17:59:15 ID:nXINY1LH
>>528 そうだね
元々近藤は佐幕で、清河が薩摩を上洛させて攘夷しようとしてて騙されたんだよな
>>535 そうだね。だがしかし、組!の理論中枢はトウホグと水戸藩士で清河とグルなのだw
多摩土人は騙された!
538 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 18:02:52 ID:nXINY1LH
539 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 18:04:34 ID:qLumlLqk
新撰組って怖すぎる
ただの人殺し軍団でしょ?
どんなものでも、そいつ(そいつら)を主人公にしたら、主人公がかkっこよく見えるもんだし
読者や視聴者も感情移入してそいつらをひいきするようになる
加えて、昔からの舞台や映画、TVドラマなどで配役されるのは
普通にイケメンばかりになるので、どうしてもそのイメージが強く塗り重ねられ、
さらにそのイメージを基に腐女子向け漫画なんて描かれちゃ、もう後戻りできない
541 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 18:06:05 ID:nXINY1LH
>>537 ちなみに俺は三谷の新撰組に興味なかったから見てないんで、そっちの話をされたらよく解らんからすまん
>>539 中村半次郎なんかは新撰組見て滑稽だってゲラゲラ笑ってたぐらいだから
人によっては全然怖くなかったんじゃね?
ぶっちゃけ、三菱創業者の偉人伝以外興味なし。
タマカイーダなんぞ氏ね屋カス
半次郎は人斬りやってたけど維新後も生き延びたぐらいだから
そんだけ腕も立ったんだろうし、常人とは肝っ玉が違ったんだろうなあ
岡田イゾーももうちょっと強そうに描いてやればいいのに
なんかこのドラマではメソメソしてばっかり・・かわいいのはいいのだが
アホだけど腕は立つ、怖い人て感じがまったくしない
新しい龍馬像。
新しい武市像。
新しい以蔵像。
新しい西郷像。…以下略。
あの海軍の学校のメニュー作ったり、実際に教えたりしてる人たちは大変だったろうなぁ。
どうやって教えることを学んだんだろう。
>>545 お龍が攘夷だの幕府だの言っている長州人の前から退出して、龍馬がメソメソしているシーンを回想してたように
豪傑っぽくない男って魅力的よねってコンセプトなんでしょう。
司馬の新撰組ものでも読もうかな、といったら
美化されてるが、あれは内ゲバ人斬り集団
それから司馬は見てきたように嘘をつくから注意
と父に言われて読まずじまい。
大河のは嫌い俳優揃いでみてない。佐藤浩市はみたかったけど。
この機会に読んでみようかな。どれだけ司馬の技量が凄いのか
内ゲバ人斬り集団て言いたいだけちゃうん…
>>545 並び称される以蔵はあのビビりっぷりだもんな。
新撰組のキャラ立てには役立っているし、あの演出は嫌いじゃないけど。
>>549 読めよ。自分で判断すりゃいいだろ。何故父に言われてやめるかなw
男はいつか父を越えねばならんがぜよ。
>>549 組!は佐藤浩市と堺雅人と甲子太郎の芝居が全て。
リアルもそうだったんだろうな〜w リアルを追求しすぎて視聴率が炎上(笑)
>>551 まあでも岡田以蔵は新撰組を面前でまとめてかかってきてみろって挑発する半次郎なんかと真逆で、
新撰組や捕縛方にはビビって逃げ回ってたことは事実だからな
ひたすら逃げまわってる
まあだから人斬り志士ていっても色んな種類の人間がいるってことで
岡田の場合は正確には志士ですらなかったと思うがw
思想や胆の座りっぷりが感じられない
>>554 >まとめてかかってきてみろと挑発
事実なら半次郎半端ねえなw
>>547 操船と砲術、数物あたりは、もともとは長崎の海軍伝習所でオランダ人から学んだものだよ
英語を含め、開国後に付け加えられたものも多くあるだろうけど
>>556 薩摩次元流と多摩百姓のへっぽこ剣法を比較しちゃ駄目ニダ
>>556 事実だよ
新撰組は取りあってないけどw
560 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 18:36:54 ID:cJ4hTUXS
大物サプライズ俳優起用の可能性は、あと残るは甲子太郎と只三郎だな。
長崎伝習所のホイセン・ファン・カッテンディーケから直接学んだ勝が日本海軍の第一世代、
操練所生の龍馬や山本権兵衛、陸奥宗光が第二世代、
以降の帝国海軍人が第三世代だけど、このあたりからは直接留学も行って飛躍的に能力が上がる
>>549 夏休みに読む本の話をしていて、いくつか名をあげたその中の一人が司馬遼
歴史ものならって他を薦められて、そっちにはまった
それから男じゃないので…
>>557 >>561 ありがと。
留学してからだろうね。
本場で本場の規模で実際にどう教えられているかが分かってからじゃないと教える方がホント大変だと思う。
何もないところからよくあそこまでできたな。素直に感心する。
司馬嫌いの人間は大抵、明治大正の捏造幕末神話のほうは喜んで信じてるからこまる
でも嫌いっていうのはその影響力を恐れている裏返しでもあるよね。
今一応眉に唾つけながら「燃えよ剣」とか「竜馬がゆく」読んでるよ。
小説としちゃよくできてるじゃん。そんなに構えなくてもいいと思う。
小説はフィクションだって常識だよね
長らく幕府=悪、尊皇=正義って構図が続いた中で相当に話が作られてるから
司馬以前もやはり眉唾には違いない
>>564 司馬先生の史観は現代から歴史を逆に遡っていくやり方なんだよね
第二次世界大戦→日清・日露戦争→幕末・維新→戦国
って近い方からスタートしてどんどん遠い方へ遡っていく視点だからピンポイントで
維新期のキーマンと見た人物と戦国期のキーマンと見た人物を逆ベクトルでリレーで繋げてるような史観
>>562 予備知識あってから読んだほうが良い、高校生の時読んだ俺はマンマと司馬の術中にはまって大分回り道した
まぁ、それでも歴史の勉強というか興味は深くなったけど、ドラマはドラマ、小説は小説と割り切りは必要と実感した
>>563 教科書も日本人用に作られたものではないのを利用するから
学生側もまず英語やオランダ語の語学基礎から始めなければならない(ドラマでもエービーシーデーやってたが)
おまけに同時にヨーロッパでも軍事諸学問が進歩してるからそれらも次々吸収していかないとすぐ時代遅れ
サインコサインタンジェントやってたなw
>>456 そういう柔軟な見方のできる金八さんこそ勝海舟役にピッタリですね
おめおめ帰ってきおってあんなあほう早く死ねばいいのに…と言い出しそうな要素が
1ミリもない半平太ワロタ
脚本家は定番エピソードでもウソっぽいのはやらないと言っていたが、
天祥丸差し入れはやっちゃうみたいだなw
職場で龍馬伝の話になった。、
「最近の龍馬伝は暗くて面白くなくなった、去年の大河はとても面白かったのに」
と言った人がいた。
こういう人もいるんだなとびっくり。
去年の大河は
馬鹿にしかわからない大河
>>574 そりゃ日曜にの夜に暗い話なんか見たくねーだろ
577 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/08(火) 20:25:18 ID:ioBYy+5O
戦国時代は立身出世物語になるから明るいトーンになるけど
幕末は暗いよなぁ
最後の最後まで暗いからな
つーか明治になっても暗いからなw
>>577 戦国なんかと違ってどの人物も動かしてるのは政治思想や理念という大きな志だからね
幕末物はバカには辛い。
>>574 うちの家族と真逆だな。
第1回の冒頭、弥太郎が龍馬なんか大嫌いじゃ→OPの流れを見て黙り込み
「・・・全然違うな・・去年もこのスタッフで見たかった」と言ってた
>>572 そういや、龍馬が入塾した頃「この塾、攘夷派ばっかりじゃないですか」って勝に愚痴ってたけど
前回は亀弥太が孤立する有様ですっかりいなくなってたな。
みんな勝のもくろみどおり開明性にめざめたのか?
>>579 薩長や龍馬のような星雲の志がモチベーションの志士たちじゃなく
弥太郎や新撰組のようなもっと俗でわかりやすい人物たち視点なら
バカでも入り込みやすいけどねw
でも幕末物の頭を掻きむしりながら苦悩する人間模様は勉強になる。
>>574 見応えのある歴史ドラマ(伝がそうかどうかはともかく)じゃなくて
華やかで楽しいテレビ絵巻を期待してる人は去年のが良かったろうね。
今年のは演出とか工夫を凝らしてるとは思うけど
暗くて盛り上がりに欠けると言われれば反論できないと思う。
>>576 朝ドラじゃねぇからなw いつから大河がそうなったんだろう。
人が死んだりすんのはしょうがない。
龍馬は元々派手なイベントがないんだもん
しょーがないわ
戦国は明るくていいというが
のし上がる者がいる反面
敗れてん滅び去っていくものの悲劇もあるわけで
決して明るい面だけじゃないよね
そういう面には目を向けないのかなあ
オレは日曜の夜に龍馬伝観たら、明日会社で戦おうという気になるぞ
人が死ぬのは仕方がないけど
主人公が毎回死んじゃう仲間に振り回されて泣いてるのはちょっとね。
陸奥をスカウトしてくるとか前向きに盛り上げる話も出来たはずなのに
龍馬、弥太郎、半平太の土佐トリオを中心にしなきゃいけなくて
脚本苦しんでるような気がする。
戦国明るいかな。明るい戦国とかつまんねぇよなw
だから去年途中挫折したかな。風林火山とか暗いとこは暗かった。
そりゃそうだよな。人の生存競争だし。
>>588 このトリオが土佐に限らず龍馬、弥太郎、桂だったら
もっと違った展開で描けたと思う
お〜い前半は龍馬・武市・以蔵で成功したけどね
坂本龍馬は地位も権力も無いがいっぺんの志だけで日本を動かした
そういう感じで成長もの描けばよかったのに
龍馬を失敗が無い、すべて達観した預言者で平和主義にしたために土佐同志をうまく描けない
>>589 戦国は忠烈、天晴れという形容がぴったりの私欲のない武将もいることはいるが
ほとんどは身を立て名を上げ、加増や褒章で成り上がりたい下等な者の生存競争が主だからな。
その点では、幕末維新の名だたる志士たちは戦国武将とは心のベクトルは反対で
天下国家、日本のため、志の為には最初から自分のちっぽけな命など捨てて物事に当たってる人が多いのよねw
西郷然り、大久保然り、木戸然り、龍馬にしたって私腹や己の利己的な欲などはじめからない。
あるのは日本をなんとかせねばいけないという大きな理想だけだ。
戦国は堂々戦ってあっぱれな討ち死にしたり、娘などが生き残って
未来に繋げたりするから不必要に暗くならないんだよ
意味不明の屁理屈で切腹とか、思想上の対立で闇討ちとかは陰湿すぎて嫌われる
>>590 それなら龍馬、桂、西郷でいいだろう。
まあ、これは違う意味で描ききれないと思うが。
戦国でも真田幸村みたいに幕末の教養人的な思想というか
一種の美徳や節義がある武将が人気はある
龍馬がいつも周りをとめようとしたり泣いたりしてるのがちょっと。
「仲間のことで心を痛めつつも、俺はわが道へ進むぜキリっ」
でいいと思うんだけどその役目は長次郎になっちゃってるし
とりあえず武市が長すぎる
別に泣いたって良いけど攘夷派を冷めた目でみて未来を予言し説教してたのが
急に泣かれても白々しい
>>593 戦国を貶めすぎ、幕末を美化しすぎだなw いろんなヤツがいるよ。
戦国にも抽象的概念の美談は沢山ある。戦国も幕末も、私利私欲でも
いいと思うしな。その働きの結果が、時代を進めて行ったヤツが主に
評価が高くなるし。
幕末物で時代考証に難をつける人は戦国物の大河なんて見れないだろう、と思うが
その辺はどうなんだろうね。
最近の大河の主人公は皆予知能力でも持ってるのかとw
これなら暗殺も回避できるかもな
603 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 21:28:59 ID:pw8iT5HL
中岡慎太郎に早く登場してもらいたい。
>>574 大河ってずっと暗くない?
新撰組!とかコント調の明るいノリだったけど
織田信長や春日の局を見て子供のころ時代劇って怖いなぁ
って思ったけどなぁ
知ってるつもり!?もある意味怖かった
人殺しを描いて明るくやられたらそっちのほうがいやだ
幕末不人気は文化面でも暗黒期で名所やら文化財やらしょぼすぎることもある
桃山時代の文化なんか城郭、建築、絵画など世界遺産国宝多数
維新政府は街並み破壊に寺院破棄、攘夷攘夷うるさかったくせにスーツ着て
あごヒゲはやしたりしてみっともないことこの上ない
慶喜の時言われてたのは、幕末ものは暗いっていうより
ずっと畳に座って話合いが多いのが難だったというものだった
合戦が少ないから、盛り上がらない
その点、龍馬なんかフットワーク軽くていろんな人物とも絡めるからいいと思うんだが
なぜかいつも視聴率悪いよね
武市は早めに退場、中岡に早めに登場してもらいたいね
大森は好きだけど武市の場面が冗長になっていると思うし
>>608 ああ、分かるわw
モックンの慶喜は話し合いのシーンしか思い出せないよ
橋田すがこのドラマ状態な
池田屋事件もあったけど思い出すのは語り合いだからな
幕末の方が面白いけどな
戦国は軍事劇で勝敗とかわかりやすいけど、幕末は政治劇だからわかり難い面はあるけど
幕末でも特に土佐を中心に描くと暗くなるのは仕方がないだろ。
勤王党の弾圧なんてほんとにあれでもソフトな方で実際はもっと苛烈を極めたわけだし。
土佐中心でも土佐の複雑な身分制や内部事情とかそれぞれの背景とか描けば面白いけど
龍馬はなんかすべて達観した人間で、土佐勤王党も単に無知だった連中としか描けてないからつまらんのだろう
戦国は宗教も政治も遠い過去の話でファンタジーみたいに見れるってあるかな。
幕末の政治や紛争は今でもあんまりシャレにならない。
思想背景を詳しく描くとエンタメから遠ざかるし、難しそう。
>>604 近代3部作以前の80年代大河はもっとシビアで、
あまりにもどんよりしたまま日曜の夜が過ぎていくことに配慮して
今の予告や紀行やってる時間に猫が遊んでる映像をはさんでいた。
思想はむしろ言葉の裏に見えるんだけど、思想の本質を理解してないと
もの凄く平易な言い方をしてるからなかなか拾えない
日本は太平洋戦争で敗戦してしまったからな。もはや歴史は人の伝承と
わずかに残った古文書と遺跡しかない。アメリカを責められないがそれで
シナや朝鮮まで日本史に参入している現状。神武天皇以前の縄文文明なんて
外国の書物にしか残っていないのが皮肉。
>>613 上士と下士のカースト制みたいなものはくどいぐらい説明描写されてるとは思う。
勤王党が無知なバカとして描かれてるというのはそうかもしれない。
特に英才で人格者だったといわれる武市が全然優秀に見えない脚本なのは問題があったかもw
>>617 外国のせいにしなくたって、日本人自らが率先して都合よく書き換えてきましたよ
>>593 正直、利己的な欲がなかったはずはないと思うぞ。
お国のためという大義と共存してただけで。
土佐が暗くなりがちなのを考えると司馬の竜馬がゆくは
エンタメとしてやっぱりすごいな
お田鶴さまとか寝待の藤兵衛とかおさなさん、おりょうさんのエピも
ちょっと息が抜ける。土佐の暗いところだけじゃなくて少し
ほっとできるところがあったほうがいいのかね。
まあ、伝ではそれが弥太郎なのか。
土佐パート観たら鬱になるわ
明治政府が勝手なタブーを山ほど設定したから、日本人の宗教観や歴史観が
いびつな形になってるからな
いまだに大河で壬申の乱やら足利義満が出来ないなんて異常だからな
正しい道と信じてたつもりが
何時の間にか真っ黒犯罪者って怖いな
自分は武市が切腹したら、脱落するな。 たぶん…
この本の福山龍馬に全然魅力を感じないし。
武市の描かれ方があまりにも酷過ぎたんで、不憫でならず
最期まで看取ってやることにした。
>>625 確かに、酷な描き方だったな
吉田東洋への私怨で動いてるみたいにされちゃったしね
でも武市死後龍馬はやっと活躍するしグラバーとかも出てくるから
頑張って見てほしいな
>>610 まあ、それでも後半は慶喜が政争の中にいて主役に絡めた話で進められてたからまだマシだけど
前半の将軍継嗣問題の頃は「わしは将軍になんかなりたくない」ってお忍びで新門辰五郎のところに入り浸ってばっかりの主役だったからな。
628 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/08(火) 22:11:58 ID:xgVFxfdA
>>623 足利義満なんて世阿弥との腐好みの関係といい、
不遜な外交といい、良いネタなのに勿体ないなぁ
629 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/08(火) 22:14:13 ID:xgVFxfdA
>>626 でも政治を動かしてるのは人間であり、
その人間を動かしてるのは感情であるのも事実。
武市がホントに私怨で動かない高潔で優秀な人物だったならば、
土佐一国を動かして明治新政府に参画してたんじゃなかろうな
つまりその程度の器だったってことなんじゃないのかな?
武市さんと以蔵亡くなったら、龍馬が泣く要素もなくなるし、
がらっと明るくなり、志士としても表舞台で活躍し出すしで、
3部からこそが面白くなると期待です。
それまでは我慢して見てる感じです。
武市さんは魅力ないのに、時間かけ過ぎ、って人多いです回りにも。
武市パートで鬱になる
私的感情がなければ立派なんてのは、偶像を信じたがる人間の言うこと
私的だろうがなんだろうが、偉業を成す人間は成すし成さない人間は成さない
桂の変装が楽しみ
この武市はよくイライラしてる小物に描かれちゃって
牢番の和助みたいにちょっとインテリの枯れた学者風のキャラの
ほうが良かったのかなあと思う
自分自身は、龍馬伝が暗いとは思わないけどね。
映像や音楽、美術、衣装は素晴らしくて、見てて楽しい。
生々しくて、人物が生きている感じがする。
去年は人形みたいだったし。
脚本はアレだがw
>>632 私欲の多い人間はヘタレで命を惜しむからいざという時志を簡単に曲げるし信用できないし
人はついてこないし、ついてきても利に釣られてるだけだから簡単に裏切られるし、また裏切るし
結局そのような愚物には国家のためにたいしたことは成し遂げられないと優れた英傑たちは共通して言ってますw
↓
「私心さえ除き去るならば、進むもよし退くもよし、出るもよし出ざるもよし」
「私心がまだ除き去られないと、その進退出処、みな私心に拘われて(とらわれて)
道に反することとなる」
−吉田松陰−
「総じて、人は己に克つを以て成り、自らを愛するを以て敗る」
「命も要らず名も要らず、官位も金も要らぬ人は始末に困るものなり」
「人を相手とせず天を相手とせよ」
「世上の毀誉軽きこと塵に似たり」
−西郷隆盛−
3部は大泉切腹と高杉悶絶死あたりがメインだろ
死ぬ死ぬ詐欺はまだまだ続くよ
638 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/08(火) 22:40:10 ID:xgVFxfdA
義理だの人情だの言うヤツは一番信用できない
金で動く人間のほうがまだ信用できるね
>>635 去年はハリボテみたいだった。。すべてが
>>637 そもそも高杉はどれだけ出るんだろう、死ぬところまでやってくれるんだろうか
高杉出たところで松陰先生に回想でいいからもう一度登場してほしい、あのキャラもったいない
伊勢谷は9月まで撮影があると言ってるから、終盤まで出るだろう。
武市さんは手段を選ばぬリアリストなんだよなぁ。
その手腕と慧眼は幕末屈指と言ってもいいんだけど肝心の藩主の腹を
読み間違えてたという、有能さと哀れさ。これを描ききれてないね。
幻覚見たり、変な夢見て汗だくで飛び起きたり、みたいな変に良心の呵責を感じている
描写を入れずにもっと龍馬と対照的な人間として描けば、最後に容堂の掌の上で踊ってただけだったんだ!という
衝撃もデカイし、そこで「龍馬、おまんの言う通りだったぜよ」みたいなセリフを言わせれば
まだドラマ的にも美味しいよね。
龍馬伝の武市さんはもう、上士に足蹴にされて精神を病んじゃって暗殺に手を出した、という
ただのかわいそうな人だからw
その後の躍進も暗殺ありきでした、って書き方だし、政情が急変してからは
何の手も打てずオロオロして自棄のやん八になるだけだしw
643 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/08(火) 22:41:38 ID:xgVFxfdA
>>637 おーい龍馬では高杉が龍馬に「三千世界の烏・・」ってヤツを継承するシーンが好きだったんだけど
あれくらい深い友情を描いて欲しいな
>>623 明治政府のせいなのかなw やりゃいいんだ、別に。
メディアも腰抜けだわ。
>>636 私心と公益を一致させて国家を発展に導いた人間なんてなんぼでもある
そうやって虚ろな精神論を偉業の近道と考えるのは日本人の悪い癖だわ
そんな理屈こねる暇があったら政治のひとつでも憶えろっての
646 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/08(火) 22:43:39 ID:xgVFxfdA
>>642 現実に言えばそうなるんだけど
ドラマになると金やイズムで動くヤツより義理で動かされる人間にみんな感情移入しちゃうよね
>>645 お前よりは成功してるよw
そういう何でもかんでも精神論を否定するジジイが作った第二次世界大戦後の日本だからダメだって気づけよヘタレ
幕末の土佐の面白さは
薩摩のよう最初から最後まで挙藩主義で動き、藩の利害や合理的判断で動いたわけでもなく
長州のよう、一藩あげてオートマチックに維新に参加したんじゃなく
徳川期にずっと政治に参加できなかった階級が、日本の危機で志に目覚めて、身分が低い為にあれこれ悪戦苦闘し
藩のっとって動かしたり、ついには藩から弾圧されて脱藩し、何の庇護もなく路上で斬られたり、それでも個々としてあきらめずに維新に参加した面白さだろう
思想という己のエゴを通すために殺しあっといてよく言う
自分の思い通りの世の中にしたいのを「世のため」って大儀に転嫁してるだけのこと
自分をごまかす役には立つが、そっちのほうがよほど精神的に歪だね
>>638 それどこかで聞いたなぁ
誰かのセリフだっけ?
>>648 それはいえてる
薩長にない物悲しさが魅力かもな
でも佐賀藩の下級武士の志士たちの鬱憤に比べたら土佐はまだ幕末のわりと早い時期から暴れられただけ良かったかもw
>>652 振り返れば奴がいるの司馬先生も思い出したぞ
>>649 現代で言うとそれが政治理念であり、政策だよw 逆にその軸も
なくどうやって政治を進めていくのかね。人類の政治史を
全否定っすかw
ここまで出したからには、ちゃんと沖田の死まで丁寧に描いて欲しい。
あと、左乃助にはちゃんと槍を持たせろ。
>>654 それは誰を指すんだ?w
アンカーくらい打たないとレス返ってこないぞw
>>649 当時は殺しあう以外に無いからなw
戦国時代の大名なんて殺しあって生き延びたやつだし
>>656 否定なんかしてないよ?
ただ「私は私心はありません、クリーンです、立派でしょう?」なんて言い草に反吐が出るだけ
>>656 理念なきぱわーポリティックス、金権政治の元祖がまさに後藤象二郎だよw
現代の無能クソ政治家はおおむね後藤の踏襲者ってとこ
第3部が7月18日からだが
由利公正(三岡八郎)役が発表されてないな。
殺し合い云々とかいうのは歴史は殺し合いでしか動いてこないのをどう見てんだ?
民主主義なんてのはつい最近でむしろ異常な体制だろ
>>660 それを装わなきゃ人はついてこないから、口ではそう言う必要はあるが
本心から自分は無私無欲なんて言ってるのはただの白痴だな
左翼丸出しの言説www
>>664 古代から民主主義というのはあるから珍しくもなんともないけど、
必ず末路は衆愚政治になり帝政や封建制に揺り返す
人間はアホだからそれをループしてるだけ、今んとこ
>>664 異常な状態ではないと思うが、封建体制下から見れば
あり得ないことだわな
本当に無私の人間なら役人になればいい
政治家が公僕なんてのは大嘘だし、それでは務まらない
それが現実
670 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 23:05:49 ID:6W/H9FIq
池田屋襲った後の新撰組の原田と歌を歌ってたやつと、もうひとりは何て名前の役者?
左翼内閣どうなるんだ
674 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2010/06/08(火) 23:09:26 ID:xgVFxfdA
>>662 由利公正まで出るんだこの大河
脚本家は本格的だな
渋いなぁ
無私って個人の利益で動かないことだろ、自分より公の利益を優先で考える
武市も西郷も松蔭もそれで死んだ
役人は自分の保身という利益と公の利益を両方考える人間であって
>>669 黙々と国家の歯車になる役人軍人がいるから国は動くんだしね
国家の大事にワレ思うところありなんつっていてもたってもいられなくなる人間は
結局それだけの自己主張があるということ、それは大いに結構
それを、他者を潰してでも押し通すエゴと意志がなければ政治はできない
西郷なんてのは、そういう世界では生きられない人間の典型だからこそああいうことになったわけで
政治は蛇蝎魔蝎の場、それは国内のみならず国際社会でもそう
そういうところで無私無欲が正義なんて信じてる人間は、簡単に足元を掬われる
>>676 机上の空論だなw
知った風な口をきくなよ頭でっかちw
政治家にもっとも大事な資質は戦う勇気だ
これ以外なし
>>677 現実を知らないのはそちらではないかな?
西郷は軍人でもやってればよかったんだよ
幕末の面白いところは「日本のため」という純然たる気持ちと
「俺がこの国動かしたる」という野心、私心が両立して個々の中にあり
実際に革命がおきた、そのことだと思うんだよな
だから誰しも無私でありながら私で、清濁併せ持ってたと思うよ
龍馬伝の龍馬は清らかばっかりだけどな
何か毎週話のネタが違うから面白いなw
先週は汚なかったwwww
>「俺がこの国動かしたる」という野心
これがないと政治家なんてやってられないね
思想家ならやってられるけど
吉田松陰はそのクチじゃない?
>>678 そうだな
しかし現実には金集めの才能てか?
金がなきゃ政治はできんね
世の中回らんしね
本当に、どこからともなく金を捻り出してくる才能は優秀な政治家の第一要件
それは結局国家経済を透視する能力でもあるしね
国家に還元する以上、それが合法か非合法かは問題ではない
龍馬伝で言う国家的な「活き金」という話
ただし、不正がバレるのは論外
どちらかというと
「僕がこの国を動かさねばならない」
という責任感に駆られて
突っ走ったのが松陰先生
_.,,,,,,.....,,,
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. . /::::::::::::::::"ヘヽ
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) /:::::::::::::::::::ノ ヽヽ
|::::::::::/ ヽヽ /:::::;;;;...-‐'" ..|::;|
|::::::::::ヽ ........ ..... |:| |::::::/ 。 |:::|
|::::::::/ ) (. | ,ヘ;;| \ / .|;ノ
i⌒ヽ;;| -=・=‐ .‐=・-.| l -・= ‐・= i
>>685 (. 'ー-‐' ヽ. ー' | ヽ,,,, (__人__) ./ キミは今いいことを言ったw
ヽ. /(_,、_,)ヽ | \. `ー' ./
|. / トエェェェェエイ | ⊂ ⊃
∧ヽ |ュココココュ| .| /______|
/\\ヽ ヽニニニニソ/ / ノゝ/
/::::::::::\ \ヽ. ─── /:::::\ / ;;;;;;\_/
今みたいに大量の情報もないし、年も若いからな。打算が少なかった可能性
はあるだろう。思い込みだとしても天下のためと純粋に思ってた人間は
けっこういたかもしれないな。
少し前は「大久保」で検索すると
オアシズの女芸人がトップに来てイラッとしてたが
最近はちゃんと利通がトップにくるな
よしよし
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
|::::::::::/ ヽヽ
.|::::::::::ヽノ(..... ..... |:| ∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
|::::::::/⌒ ) (. .||"~。r *o:*::f:::r:::..l. |
__,-,,-、 ___i⌒ヽ;;|. -=・=‐ .‐=・-.|::::::::*o;;;ro ot _f_ヽ丿
_ __/| | l |ヾ-"~ |.( 'ー-‐' ヽ. ー' |-v--'''''''"V"~~ ┴
l⌒l二|-l ..uUU""l---ヽ. /(_,、_,)ヽ | 本当に、どこからともなく金を捻り出してくる才能は優秀な政治家の第一要件
"~ ヽ l ̄”/: |. / ___ .| それは結局国家経済を透視する能力でもあるしね
| / ヽ ノエェェエ> | 国家に還元する以上、それが合法か非合法かは問題ではない
/ | ヽ ー--‐ /|:\_ グヘヘヘヘ
/ | / \ ___/ /:::::::::::::
/ | /::::::::|\ / /:::::::::::::::::
遅レスだがこの大河も明るいと思う。
前回の最初の方なんてはしゃぎすぎてたじゃん。
>>691 ぶっちゃけた話、小沢が素晴らしい政治手腕を振るって日本を完璧に立て直してたら
不正問題なんて簡単に押しつぶせてたと思うよ
でもそうじゃないだろ? その時点で「活き金」でもない、そりゃーただの犯罪だ
694 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/08(火) 23:47:25 ID:Qd17yYQN
アーネスト・サトウ役はセイン・カミュに決定したそうです
厨二秒が暴れてるね
>>636 松蔭は結局何も成し遂げてないよな
私心いっぱいの弟子たちが成し遂げて、明治になってから金儲けに走ってるが
西郷も破滅にまっしぐら
仮に西郷が勝って、征韓論に突き進んでいたとしても国家はどうなっていたことやら
私心なく国家のためになにかするなんて人は、ほとんどの場合何かの宗教か政治思想の狂信者か、自己陶酔者
どちらもひとつ踏み誤ると自身の破滅に向かうか、まわり巻き込んで大惨事起こすかだよ
適度に私心と理想を折り合いつけながら行く奴が、本当に何かを成し遂げる
身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂 by松陰
中二病をハスに見た高二病もカッコ悪いぜ
今週はネタ少なかったな
>>697 はすに見てるってのは、そういうレスを言うんだよ
おれは真正面から物言ってるぞ
中二病→自分に自信がないので他人とは違う趣味を持っていることで個性とするようなこと
高二病→中二病の人を嫌悪すること
大二病→高二病の奴は中二病を嫌悪して格好悪いなあと思うこと
例えば「俺は時代考証適当な大河から専門書まで幅広く何でも読んだり見たりするよ」
みたいなことを過剰にアピールしたりする
つまり一周して頭がやわらかくなったように見えて実は完成度が増した中二病である
この武市さんは、病院にかかったほうがいいレベルだよなあ
去年、何よりお前が大切いった景勝を失笑した親が、今年はみてる
まだヌルイようだけど
せめて武市さん切腹までは、笑いなんていれず、暗黒に描いてほしいわ
> 景勝
玉山鉄二が上杉家を継いだら明治維新まで100万石の大統領だった
ような気がするw。見た目だけどw
別に何病でも構わんが、政治や歴史に対する潔癖症みたいなもんは捨てたほうがいいな
偉人が清く正しいなんてのは幻想だし、政治は手を汚さずにできる類のものではない
政治に要求されるのはただ「国家の繁栄」のみ、それを成した人物は必ず賞賛され歴史に名を残す
人間が最上の智恵を尽くして創り上げる構造物である以上、そこには一切の言い訳が利かない
正義や善意さえ失政の言い訳にはできない、どんなに手を汚してもただ結果のみが問われる
なぜなら、その結果によって幾千万の人間が生き死にするんだから
もうわかったよw普通にドラマの話させてくれw
あくまで大河ドラマのスレだからさ、ここw
政治の話をしてるレスだけをNGにするにはどうすればいいんでしょうか
>>670 歌を歌ってたのは栩原楽人(とちはららくと)@沖田と、もう一人は松田悟志(まつださとし)@土方
いちばんかっこ悪いのは
>>703みたいな勘違い上から目線の「清濁あわせ飲むなんて世の常、ドライでクールな俺」
って語るバカw
>>695 松蔭は功業ではなく、忠義をするつもりって言ってるわけだから、目的を成し遂げてるし
弟子といっても松蔭が期待した弟子はほとんど幕末時点で死んでるし
汚職したのは松蔭と関係が薄い山縣ぐらいで、井上なんかは松蔭の弟子じゃない
西郷の征韓論も自分を全権大使として韓国の開国交渉に送ってくれと言っただけ(全権大使の自分が殺された場合は出兵すべきという当然の考え)
西郷が去った後に、政府は交渉もせずいきなり韓国を攻撃して開国させてるし
さらに台湾を攻めて清国と戦争寸前まで行ってる
征韓論争は結局のところ外遊組みが主導権握るための権力闘争でしかない
>>708 >征韓論争は結局のところ外遊組みが主導権握るための権力闘争でしかない
まっことそん通りじゃきw
征韓論がらみで西郷を完全に誤解している人がまだまだ多い
ほとんど洗脳のように教科書とかで刷り込みされてるせいなんだよな
>>708のような遣韓論・西郷使節派遣可否論が真実だったのに、
もしかして今の歴史の教科書でも西郷征韓論のままなのか?
711 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 01:23:46 ID:Ea68TaCZ
幕末もので主人公にして一番面白いのは、何だかんだ言って西郷さんだな。
キャラが定着しているし、存在感がずば抜けている。
龍馬も西郷に比べればインパクトが薄い。(新撰組は論外)
西郷の外交方針は日本が韓国を開国させても構わない、将来ロシアと必ず戦争になるからそれに備えるという見方
大局的に正しかったのは後から見ればわかる
反征韓派は西郷の征韓論は戦争になり、財政問題と西郷の見通しは甘く必ず清国や列強が干渉してくるからと反対したが
政府はその後戦争しかけ韓国を開国させた上
台湾を攻めた際は、清国も列強も口出ししないと甘く見てたが列強に口出しされ
列強にむしろ日本は韓国を攻めるべきだ協力するとだめだしされてる
日露戦争に至ったのも西郷の観測通り
ぎにゃーーーーーーーー
まだ西郷は出ていなーい!出ていないぞーーーーー!!!!
出てきてからでも十分間に合うぞおぉーーー!!!!
西郷の知識をベラベラ語りたいなら歴史スレ行け
征韓にのりのりだったのは西郷より板垣の方
>>641 福田にかわって書いとくれ
武市さんはある種マキャベリストだったと思うんだが、龍馬伝はなんや
よう分からん病人になってるなあ
>>712 幕末から維新で明治になった段階でロシアの南下の脅威を先見してたのは西郷ただ一人だった
って三島由紀夫も言ってるよね。
他は盲だったと。
司馬先生も最後はこの結論にたどり着いてる。
4分目に龍馬
全く・・。
いい年こいて下らない言い争いしてんじゃないよ、お前ら。
721 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 03:47:20 ID:M9yH3pd/
しかし、龍馬伝は史実と思いっきりちがうなw
けっきょくあれだろ?お前等は龍馬じゃなく福山の演技を見たいんだろ?
半ホモみたいなもんだから幕末ヲタなんて。w
大河のアレンジが思い切り大胆でも好きな時代は見てしまう
歴ヲタは半マゾみたいなもんだから
>>718 んなこたぁない(タモr
西郷以外は盲どころか、ロシアの南下の脅威は当時の知識層の間では常識。
つか日本って徳川幕府時代からロシアの南下対策してるもの。
松前藩とか久保田藩、他多数が100人以上の隊構成し、会津藩まで蝦夷地に陣地設けて
ロシア南下の北方警備してる。
龍馬も北方領土のこと心配してたし。
イギリスではロシアの南下恐れて日本基地を確保する狙いもあったから
幕末の段階なら、ロシア南下を脅威に思ってた人って全世界的に大量発生だと思う。
でも三島司馬両先生の時代は幕府は無能に書かれる資料多かっただろうし
知るの難しかったのかもしれないよね。2人とも自分らとは違う世代の人だし。
以前からロシア、イギリス、フランスなどの脅威は当たり前だろう!
黒船来航より前にとっくに問題になってたよ。ただ幕府が適当にごまかして
付合ってただけ。攘夷を真剣に考えることが当たり前の状況になっていったんだ。
黒船来航で幕府の弱腰が余計露呈したから志士たちは爆発したんだろ。
6:45頃のNHKニュース内の数分に
リサ・ジェラルドさん出てたね。
龍馬伝OPの歌声には歌詞は無く、
OP曲にあるエネルギーを自身で感じて
出てきたのがあの言葉ではない歌声だそうで。
726 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 07:36:19 ID:XD/MQ513
長崎行ってからすんげーツマンナクなりそうな気がするんだが
長崎編ってネタあんの?
>>726 ネタはあるにしても楽しめるかは人によるんじゃね?
今より三部を楽しみにしてる人もいるみたいだし。
饅頭屋もそれなりに扱うだんろうし、沈没やら後藤との絡みやらもあるんだろうし。
大物も控えてるしね。
蒼井とかは正直どうでもいい。
729 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 09:38:27 ID:Z3RQOCLp
誰かが熱演という話はいくらかあったけど、16・17・18話は全体的にすんげー面白い。俺的にだけど。
歴史や幕末に疎いから詳しい人達と感性違うかもしれんけど、ここら辺の話は龍馬の希望や溶堂の恐さ、武市の失望やら1話にいっぱいつまってて見応えあるわ。
以蔵に対してはちょいちょい視聴者の共感を得るような台詞を言わせるな。「なんであんな奴とつるまねぇんだ?」とか。
あと武田鉄矢、話の間のとり方がすごいな〜と思う。
龍馬に勝塾の良さを話す時の喋ってない時の間が、逆に話しに吸い込まれていく。これは今出演してる中では抜群にうまい!さすがっすね。
一時ロシアが対馬占領とかやらかしてたりしてたな
OP誰かがここで書いてたのを読んでからは
埃まみれ〜にしか聞こえないよ。
池田屋って最初の時点じゃ実は数人で踏み込んでるんだぜ?
長州藩士二十数人を相手に
最初は押されてたけど、さすがに近藤勇、沖田総司、永倉新八は恐ろしく強く奮戦
その後、土方が駆けつけて決着した
裏口を見張ってた新選組の数名は長州数名が逃げる時に切られて死んだけどね
これがあって新選組強しというのが広まった
>>729 16話「勝麟太郎」
17話「怪物 容堂」
18話「海軍をつくろう」
これは面白かったね!
自分は特に16話が気に入ってる
龍馬が何かを見つけた感動、これが最高
18話の龍馬、以蔵、勝の3人シーンも最高
武田鉄矢が引き締めてて面白い
武市の不幸は土佐藩だったこと?
長州藩だったら彼の攘夷思想はうまくいってたのかな・・。
以蔵の活人剣の話がすきなんだけどやらなかったな
あの話自体創作?
>>735 どうなんだろ?
史実っぽいが。
大河でも一応勝のそばで護衛みたいなことはしてたね。
>>641=716
龍馬との対照は描ききれてるし、容堂の読み違いは弥太郎のナレーションで言ってるだろ
ボケてすぐ忘れるんだから録画くらいしろよw
なにもかも忘れてるくせにしたり顔でウダウダ言う奴は本当にいい加減にしてほしい
結局こういうのも、自分が賢いと思ってるバカなんだよな
>>739 2ちゃんはそういうのが多いからな。
自分が賢こくあいつは馬鹿という自己主張や言い訳をするのに恰好の場所。
所詮まやかしだが。
わかってると思うが触れるなよ、おまえら?
無駄に荒れるだけだからなw
武市は政治家というより思想家、タイプで言えば松蔭に近い人だったのでは?
理詰めで明確な政治思想を持って、人の美意識に訴えかける正論をキッパリ言い切る
だからこそカリスマ性があって多くの郷士が盲目的に自分達は正しい事をしていると思い込む
が、松蔭もそうだがこういう人についていったら後が大変
>>742 このドラマでの武市はそっちの方向性に近い印象があるね。
>>674 現時点で配役が発表されてないからどうなるか分からない。
龍馬と交流があり船中八策、五箇条の御誓文にからんでくるし、
坂本から藩財政再建の手腕を買われ、新政府への参画を求められている
から出したほうがいいと思うが。
大河「竜馬がゆく」、「お?い!竜馬」には出てくる。
船中八策を龍馬ひとりの構想であることにしたいのと
経営上手が岩崎のイメージダウンになるから出さないかも・・。
HDが壊れたがじゃ
わしはどういてええかわからんがじゃ〜
>>716 このドラマの武市も目的のためには手段を選ばない人間に描いているなw
>>735 あれはできすぎなので勝の十八番のホラ話っぽいが
龍馬伝では、そういう事態にもしなっても殺しちゃなんねぇ、と会話だけで触れてたな
749 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 12:38:59 ID:I4s8c1OL
ドラマの武市は理と戦略の人、一方龍馬は情と無手勝流の人てな対比じゃない?
情に流され仲間を思うだけ、何をしたらいいかもわからないでいたが
その情の厚さが西郷の信用を得て、最後の最後に薩長同盟というでかい仕事をした
仲間を思う心が、龍馬を普通の人から龍に変えた。
これなら小学生でもわかるヒーロー的な雰囲気に満ちてる。
俺はこんな感じでドラマを見てるから、龍馬伝の流れ、龍馬のキャラには今のところ大満足。
【幕末から学ぶ現在(いま)】(50)東大教授・山内昌之 武市半平太
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100218/trd1002180644000-n4.htm そのさわやかな言説や高潔な人格の裏には、大久保利通や木戸孝允にも負けないマキャベリズムが潜んでいた。
政敵の打倒や異論の封殺のために暗殺テロを使った政治手法の暗さは、同じ土佐でも常に大同団結をめざす陽性の
行動派の坂本龍馬と対照的である。
しかも、武市はテロに用いた者を手駒として使い捨てにできる非情さを持ち合わせていた。
ついでにいえば、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で武市に扮(ふん)する大森南朋(なお)はその暗い理知性をまずまず巧みに演じている。
問題は、自分の進言を退けた土佐藩参政の吉田東洋を開国・公武合体派の首魁(しゅかい)として同志に暗殺させた陰湿さに始まる。
一度、テロに手を染めた者は、血の臭いを消しきれない。京都でも無数の佐幕派暗殺に関与し、天誅や斬奸(ざんかん)と称して刺客を放ち、
政敵を次々に暗殺させた。
>>718 ロシアはペリー以前に日本に近づいてるから
西郷は橋本佐内の影響大だと思う。合っていろいろ話してる。
西洋諸国事情を聞いていただろう。西郷は何も知らなかったと思う。
佐内は日本は英もしく露と同盟しろ(露南下対策、米対抗)
西洋諸国・米に対抗するには満州のあたり、朝鮮国を合併し・・大国へと言ってる。
左内の説予想が実現している。
征韓論→韓国満州併合
日英同盟→日露戦争
>>750 頭のいい人は的確に言い得てるなあ。この武市と、友達友達、連呼する龍馬が対になって
分かりやすいドラマになってると思うんだよなあ。
人を動かし、ひいては歴史を動かすのは、武市の理ではなく、龍馬の情ていうのも
ありきたりかもしれんけど、俺には面白い。
>>749 なるほど、今はその葛藤の中にいて覚醒していないっぽいし
そういう流れをつくりたいなら友達を強調するのもわかるし、それらの人間の行く末もきっちり描く必要がある
仲間の死や別れが3部で龍馬の成長の糧になることを期待する
>>754 うん。その期待感でいっぱい。期待したくなったのは、お龍に5両を差し出したときの龍馬のセリフ。
自分は裕福な立ち位置にいる、家族に期待され金ももらっているが、自分はいまだに
何をやったらいいのかまっるでわからないという、龍馬にしては内省に満ちた自己批判も述べた。
龍馬はまだ覚醒前、普通人、でもきわめてゆっくりと成長していってるんだなと思った。
今までなら無頓着にほいほい金を渡すだけだったのにな。
>>732 20対4なのも凄いが、二時間ぐらい死闘が続いたというのも凄い
近藤勇は「何よりも気合」という自説を自ら実証したね。「狙われる者より狙う者の方が
強いんじゃけん」ってヤクザ映画のセリフを思い出す
一人殺すと芋づる式に
殺していかなきゃならなくなるからね
>>752 頭よくないよ
司馬遼太郎読んでたらみんな思いつきそうなことを肩書き使って書いてるだけだ
760 :
670:2010/06/09(水) 13:43:09 ID:Lco+I0O3
>>706 亀だけどありがとう。
一緒に見てた嫁が、土方のシーンを見て平岡祐太だよって言い出して、
平岡祐太がスパイで海軍総練所にいるんだよっていいやがって、
俺がちげーよ!顔が違うじゃねーかよ!
・・・・・・・って言い合いになったもんで。
嫁を眼科に連れて行ってきます。
>>749 ドラマの武市は理と戦略の人、というほど理知的には見えないなあ。
東洋暗殺も獄中闘争も、情に打ち勝って実行するだけの理路整然とした理由は描かれてない。
龍馬は情と無手勝流の人、と言うけど龍馬の情は「相手の気持ちをおもんぱかった情」じゃない。
「自分が正しいと思ったことを、別の生き方を選んだ人間にもやらせようとする自分目線の思いやり」だ
龍馬と武市の対比、という描き方をしたかったのは分かるし、面白いと思って期待していたが、
いかんせん武市も龍馬も中途半端で魅力的に描けていないんだよ。
やりたかったことと出来上がったものが剥離している。
非常に惜しいんだよ、コンセプトはいいと思うから。
頭がいいとか悪いとか以前に、分析のための基礎的な政治哲学や戦略理論が頭に入ってなきゃ話にならん
東大のセンセーにはそれはあるし、ここの阿呆の8割方にはそれがない
お陰でトンチンカンなお説を垂れるだけで一向に収拾がつかない
>>750 ざっとナナメ読みしたがこりゃ小沢と絡める前提ありきで話をしてるな
どうもマキャベリズム批判と教条主義批判が一緒くたになってるように見えるが、
この人の中でこのふたつが区別されているかどうかはいまひとつよくわからん
武市は典型的な教条主義者で、ナショナリズムから発する大儀のために全てを正当化してしまったが
これはマキャベリズムの言うところの「目的のためには手段を選ばない」とは似て非なるものだ
現実から乖離した大儀を掲げる人間は既にマキャベリズムとは対極にある
少なくともこのドラマの武市は、龍馬以上に情の部分で
グラングランに揺れてるように見えるがな。
766 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 14:32:16 ID:mP5P77Jc
この武市さんの95%は情でできていますって感じだ
武市さんの見せ場は、涙のシーンってつくりになってるし
wiki博士のお前らとは比べもんにならんが、山内はイスラム学専門だから
幕末で偉そうに講釈たれるほどの人物では無いよ
>>750の東大先生の連載
しばらく前にも以蔵の回で、大河板に張られちゃってたな
中東関連が専門らしいから日本史に疎いのは仕方ないが
ちょっと幕末小説読んでます程度の知識で
東大教授の肩書出して歴史談話連載はかえって・・・・
でもこれ回数たまったら本になるんだろうな
アマのレヴューが楽しみだ
島津奔るの解説もひどかったなー山内先生
東大の国際政治だと藤原の授業が抜群面白い
一時期筑紫のテレビによく出てたが最近見ないな
幕末の個々の志士の人生なんてまともに研究してる学者は
殆どいないよ、そんなの評価の対象にならない
>>749 言ってることは分かるが、単純すぎて大満足はできんw
いつも物足りなさを感じるのはそういう流れだからだな、とは思う。
>>750 >天誅や斬奸(ざんかん)と称して刺客を放ち、政敵を次々に暗殺させた。
そうだっけ? 東洋以外はどうでもいい目明かしとかそんなのばかり殺ってた気がするが。
大河の役者が暗い理知生を演じてるとか、そんな感想混ぜるあたり怪しげだなあ。
このドラマの武市は、今となっては暗い理知性なんかどっか行っちゃって
鼻水垂らして泣いてる印象の方が強いけどなw
従来のダークなイメージが薄い点は新しいのかもしれんけど
武市に非情さとか黒さを期待していた人には拍子抜けしちゃった感じなのかな
個人的にはこういう武市も悪くないと思い始めてきたし、情の厚い面があるから
投獄された今も慕っている人が多い、と捉えることもできる
774 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 15:12:25 ID:mP5P77Jc
武市さんのダークさにガクブルするつもりだった
高潔な表の顔と、冷たい裏の顔。それが漫画みたいな白黒描写
嫌スレ指名1とか虐待スレとか予想もしなかったわ
>>750 読んでて思ったが、劇中牢獄暮しで精神に変調をきたし、
東洋の時の「黒武市」が再び覚醒して以蔵に毒を送るのかな?
とにかく、半平太パートが長くて困る。
第3幕の長崎時代エピは大好きなんだが、期間が短いのが難点。
予定になかった伊蔵と武市の処刑シーンが28話になり
1話、2部が延びてしまったけど、あまり見る気が起こらない。
追加になった1話って、本来ならカットされてもいいエピなのかな
それとも急遽最近撮影されたものなのかな
選挙の都合で入れられたものなら見なくてもいいだろうけど
違う理由で追加されたなら重要な要素が入っていそうで気になる
煮込みラァ〜メン♪
んんんん…
煮込みラァぁぁぁ〜〜メン♪
追加撮影とか聞かない。
龍馬の大芝居はノベルにあったエピソード。
話がギュウ詰めだったので余裕を持たせるために分けたんだろう。
選挙はズレることもあるのでそれが主な理由じゃないと思うが
多少は影響してるのかも。
武市助命運動が盛り上がってるから、かつての太閤記の本能寺が
10月まで延びたみたいに、武市切腹も11月でいいよ
それじゃ武市伝だろうがw
>武市助命運動が盛り上がってる
どこで盛り上がってるんだ?w
とにかく早く死んでほしいわ
こいつが生きてる限り話が暗くてかなわん
武市は個人の能力なら維新三傑より上だからな
龍馬まんせーの為過小評価されるが
>>783 やはり山内家だから倒幕ありきの武市はダメだったのですか?
長州だったらどうだったんでしょうか。
>>782 ほんんとは立派な死に様なのに、勝手に失敗として暗くしてるんだろw
ついでに以蔵の毒殺がどうこうと、武市の弟も自ら毒飲んで死んでんのに
>>784 武市はすごすぎたから死んだ
薩摩か長州だったらあるいわ生きたろう
>>756 間を置かず、新撰組の別働隊十数名が新手として加わってるから、数的には双方ほとんど大差がない。
だが、新撰組の隊士は頑丈な鎖帷子を着込み、鉢金を巻き、籠手、脛当などのフル防御で乗り込んでいる。
一方、勤王の志士側は酒を飲み慷慨激論を交わしている最中に襲われ、防具無しの着物一枚で応戦してるからね。
龍馬の大芝居いらねー、これ以上龍馬をピエロにしないで欲しい
切腹引き伸ばしたって武市にいいこと一つもないし、助命なんて武市が最も望まないこと
むしろとっとと潔く豪快に腹切ってくれたほうが男が上がる。
それで龍馬が覚醒して、一回り大きく大人になった龍馬を早く見せた方がいいと思う
武市パートが暗いからだけじゃなく、龍馬がダメダメだから気持ちが離れてる人も多そう
武市は一年以上獄中闘争してる
死ぬのは禁門の変で尊攘派の長州藩が決定的な敗戦をした後
ノベライズでは、以蔵と武市の処刑&切腹シーンは数行。
1話増えたのはこれをクローズアップ、バケツ一杯の血糊を用意しての
3文字切腹シーンが追加になったんだよ。
やっぱり武市切腹が延びたのはNHKに武市さんをもっと見たいぜよ、
ていう投書が山ほど来てるからだろうな
視聴者の声を無視するわけにはいかんからな、うん
792 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 17:16:55 ID:m+erPYiV
↑何かしらの大河で視聴者からの要望で本能寺の変がのびたと同じ理由だな
ただそれならもっと男前の俳優を起用するべきだったかも
禿げたかではビジュアル的に、、、、
>>777 TVガイドに追加撮影されたカットが出てたよ
>>791 そんな投書が行くわけない、あんな魅力なしの武市じゃ。
逆に早く切腹してもらって、3部を早く見たいって人のが多そう。
もういい加減うんざりなんだよ武市も勤皇党も。
ノベライズUが発売された段階で、凄い拘ってる人が多かったから追加されたんだよ。
65 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 11:02:30 ID:1g6I+9px
武市の切腹問題(一番大事な史実である三文字切腹がカットされているかもしれない問題)に関しては
俺も今からでもメールで問い合わせしたいと思っているが
すでにこの問題でNHKに抗議(?)のメールなり電話なりされた方に対しては
向こうからどのような回答がかえってきたかを知りたい・・・。
武市切腹に至るまでのエピ(武市逮捕シーン、富から武市への蛍差し入れ)はなかなか良かったのに
よりによって武市切腹回が(個人的感想ではあるが)脚本家暴走のかなりの駄作だったことには本当にガッカリした。
その上、三文字切腹すらカットするようなら絶望感が半端ない。
ノベライズのネタバレいらんから
コピペもいらん
ネタバレ迷惑
結構鈴木Pが出てた講演会でもきいてる人いたし・・・
そう言う事。
明るく軽く楽しけりゃいい
そういうのが増えてるから、武田信玄みたいな暗い大河は
作られないんだろうな
武市パートくらいでピーピーいうとは弱っちい
もっと重く暗くしてほしかったわ
重く暗くてもいいんだけど、
武市パートはただ暗いだけで、深みも重きも面白みも何もなくて、
ただつまんないだけだからさ。
>>789 > 武市は一年以上獄中闘争してる
暇なんだからチョビ髭伍長みたいに、闘争についての著作活動でもすれば良かったのに。
ま、そこからボロが出たかもしれないけどw
802 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 18:39:18 ID:thjS+EYj
結局、土佐藩は何もやらなかったということでいいですか?
夏の牢内の便所の臭気に耐えられず
自分で鼻を潰したけど、アンモニヤ臭が目に染みて
とか、たけちんリアル獄中話は悲惨すぎてしんどい
ちょっと眉唾だけどな
人間の鼻はわりと簡単にマヒするから、便臭腐臭でどうこうなるもんでもない
日本兵が実証済み
>>792 としまつの反町?
>>795 時代劇でちゃんとした切腹シーンが見られるのなんて
昨今滅多にないんだからな
そら期待するわい
>>800 武市のキャラクターがずっとブレてるから思い入れが無いんだよな・・・
お富さんの差し入れエピソードはこれから始るんだろうか
昭和のころと一緒にするなよ
昔とは違うんだっつーの
武市三文字をちゃんとやらせるのか
グロくやられても困るが、三回切りました、ってのは
武市の悲しき誇りと意地と魂のほとばしりだから
それやるのはあの世の武市への礼儀だな
誇りねえ
拷問よりははるかに楽な死に方なんだが
せめてそれくらいしなけりゃ、自分の思想の道連れにした連中に対して責任さえ取れんわな
そもそも本当に腹を三回も切れるもんなのか?
ブスっと奥まで刺した時点で絶命しそうなもんだがw
武市の怒りとやるせなさと意地が込められてるからな
だから普通の切腹じゃダなんだよ
人々の心にトラウマを残すような切腹シーンが見たいよ
それはグロとは違う
出来れば武市の武の字を腹に刻んで欲しかった
武市に怒る権利はねえ
拷問に耐え切った部下に詫びながら死ぬのが筋だろう
三文字切腹を表現したところでエンターテイメントが高まるとはとても思えない
義経にしても十文字切腹して腸を取り出したと「義経記」に記載があるらしいが
そんな表現を見たことがない
>>811 そんなんでは死なない
だから介錯人がいる
「僕ちゃん3回切るからね、1回目でクビ切っちゃだめだよ」
介錯人にあらかじめ言っとかないといけないなw
>>806 このスレでも前に話があがってた「太閤記」だろ
>>795 じゃあバケツ1杯の血糊も急遽用意されたもので
本来は三文字もなしで苦しむ顔アップだけとかであっさり終わらすつもりだったのかな
「時勢が変わったらこれだよ、また時勢が戻ったらどうするつもりだよ」
という腹立たしさを込めた、「夢に出るぞ〜」的いやがらせ分も多かったに違いない
>>811 いきなり深くは刺さず、1、2回目は内蔵に達する前に止めてゆっくり
横に引く
3回目は右から徐々に深めに切り、刀を上向きにして前のめりに倒れる
刀は自然と心臓に刺さり、即死出来る
823 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 20:03:48 ID:vRpVr7H7
そういう嫌がらせ的なとこもあると思うな
「俺の死に様見さらせゴルァーー」みたいな
「ちょっと待ったァ!!」
>>825 「オレはこの大学で二番目に有名なおおこう、、ぶきゃー!」
しかし武市は馬鹿だよな〜
ほんと馬鹿 どうしようもない人種だわ
あほすぎる
なんで中身ないレスするヤツって一行空けるんだろうな。
少なくともお前の一万倍は賢いと思うよw
>>749 それだったら一部の龍馬の描き方は失敗だった思うな。
攘夷は失敗するのはわかってるという余計な知恵なんぞつけず、
ただただ仲間を後押しして仲間のために愚直に走り回る人物としてでも描けばよかったのに
>>749 何重にも策を張り巡らす黒西郷と手の内、腹の中の探り合いをしつつ
結局最後は龍馬の思惑通りの所に軟着陸させる、みたいなのが面白いんじゃないか。
情に絆されるようなヌルイ西郷に認められたってなんの感動もないよ。
ゴリゴリやってる奴等の思惑の間をチョロチョロして調整するのが龍馬ものの面白さやろ。
TVガイド読んだ。
2部が延びたのは武市と以蔵のエピを盛り込んだから的な記事が。
28話は3部に向けて総集編ぽく編集するんじゃないかと思ってたけど違うみたいだ。
選挙で繰り上げ放送になるだろうし
家族で夕食の時間帯に長回し切腹とか打首とかスゲーなw
史実の武市の三文字は意味分かるが
龍馬伝の武市の三文字にどれほど意味があるのか
海援隊と聞いてちょっと笑ってしまうのは
武田鉄矢のせい
第一部は酷かったよね。幼少期とか青年期に時間かけるならかけるでいいけど、
どうでもいい事ばっかりやって時間稼ぎのお茶濁しって感じがして凄い勿体無い感じがした。
第二話とかマジで酷かった。農民にペコペコするだけで45分終わったし。
それに比べたら二部は面白くなってきてるよ。
834 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/09(水) 21:32:02 ID:50U61bat
三文字ってまさか「おまん」かや。
武市。以蔵。新撰組。これからは長次郎の話があって、さらに高杉、桂、中岡…
これまでもこれからも面白いし楽しみだけど、何処が龍馬伝だっていう気は少しするな。
>>833 2部の龍馬の方が流石に、リーダーの片鱗が出て来てるからね。
最近は、勝海舟要らずになってるw
>>835 実際の龍馬が、今の時期はほとんど何もしてないんだから仕方ない
>>831 「みんなを巻き込んだのはワシじゃから、みんなの痛みの分もワシは苦しむべきじゃ…」
とかいう、全部オレが間違ってました方面の三文字切りだったりしてw
>>837 待てwいくらなんでも文久2年以降は走りまわっとるw
龍馬伝では書かれてないけど、薩摩と長州が一切無視されてる時点で
もう仕方のない事だと諦めているw
>>831 武市は最後の最後まで侍であった
これを見てた後藤が武市の壮絶な死にっぷりを見て改心
「武市を殺したのは間違いだった」と龍馬に言って和解
って展開だったら萎えるってレベルじゃないな
象二郎と大殿は龍馬にお説教され急に改心したらもっとイヤw
izoはなんでいっつもあんな犬キャラなのか
たまには頭のいいイゾーが見てみたい
>>839 もしそうなったらマジ萎える
まあ、あの後藤じゃあまり想像できないな
強引な4部構成とか5月に攘夷決行とか6月に池田屋とかくだらない自己満足やってないで
5月あたりに武市を切腹させとけばよかったのにね
何もしてない、成長どころか足踏みしてばかりなのに、仲間には
「龍馬さんならきっと何とかしてくれる…!」と根拠もなく言われてる龍馬はもううんざり
龍馬伝では龍馬も武市も、従来のイメージよりもダメ人間に書かれてる被害者だわ
>>838 武市は自分の無能で身内を苦しめた責任は感じるべきだろ…
これでまだ思想だの忠義だのしか頭になかったらマジ呆れるわ
しょせん最後まで自分のことしか頭にないチンカス野郎になる
>>842 そうだね。無駄に間延びしちゃってると思う
早く次の展開が見たい。中岡とかも見たいし
この武市さんは切腹の直前になって過呼吸発作が出そう
卒倒した武市に白武市が現れて諭すとか
今週はスレの内容おツマランな
誰が龍馬を暗殺したことにするのかなあ
見廻り組?
最近は龍馬の熱っぽい説教シーンを増やして存在感を示そうとしているじゃないがかえ
でもさ、国会の会期延長になっちゃったら選挙の日程も伸びちゃうよね。
>>845 中岡が出たら龍馬暗殺がチラついて、なんか嫌だな。
国会2週間延長なら当然武市も2週延命で対抗
上川ってどっか他でも中岡役やってなかったっけ?
>>794 そう?自分の店に来るお客さんの話聞いてると、武市さん評判いいけど。
あと、よく聞くのは弥太郎かな。
店の女の子に人気なのは、やっぱり健君。大森さんもかっこいいから好き
っていう子いるよ。
大森はハゲタカだっけ?あれで好きだったから好きって感じの人の方が多くね?
思えば天地人はくどいと思う前にあっさり退場キャラばっかりで
爽やかだったよな
あの薄味が絶妙だった
武市さんと見せかけて、以蔵の出演を引き伸ばしてる
妙なところで天地人の再評価が行われてるな最近ww
>>854 景虎の最期には怒り爆発したけど
あっさりどころがちゃんと描く気すらないんだから
信長みたいに大河によく出てくるなら、たまには爆発してもいいかなと思うんだけどさ
最期より、途中の人格豹変がわけわからんかった<景虎
>>856 ああ、名前分からなくてハゲタカの人って言う人たまにいる。
客層の95%くらいが男の人なんだけどね。
週に結構な人と大河の話するけど武市さん悪く言ってるのは聞いたことないな。
私も話題作りの為に見始めたんだけど、今年のはおもしろいから助かる。
そういや2部の最初に弥太郎が捜索してたとき、龍馬が凄みのある男になってた〜みたいなナレーションあったよね。
あの成長は2部全体を見渡してもあまり活かされてない気はする。
福田は龍馬の成長をちゃんと描くと言ってたけど
今のとこ新展開スタートのとき髪型や芝居がちょっと変わったというだけだな。
そのあとやっぱりきれい事を言って泣いたりする龍馬に戻ってしまう。
やっぱ成長にふさわしい活躍の場がなければ成長ぶりを描きようがないよね。
自分もハゲタカで大森好きになったし武市は
頑張ってるから役者を嫌いにはなれない
でも、この脚本の武市の描き方は不満かなあ。外でまで言わないけど。
龍馬伝全体は今までの大河の中ではとてもいいと思うしね
866 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 00:03:29 ID:5VZ6TQVX
佐久間象山との出会いがまったく描かれないのはなぜ?
半分を過ぎて主役の業績が砂防工事の手伝いだけだった大河てあるの?
業績を見るドラマか?
つい最近勝の塾にお金の融通つけてきたじゃん。
871 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 00:09:17 ID:5VZ6TQVX
「太平記」も闘犬会場での犬回しだけだったね、前半の業績
公式の次回予告見て萎えた
お龍のほうがよほど侍じゃん
お龍って美人だけど思慮深くない、つまりバカって人物像を描くためにああいう感じにしてるんじゃないの?
お富さんも、弥太郎の妻も、お龍も
皆、男より強いw
慎ちゃんの銅像もお掃除したぜよ
>>874 リアルとまったく違うんだけどねw
弥太郎正妻の喜勢なんてすごく控え目だし、弥太郎は暴君そのものみたいに家庭ほったらかしだしw
陸奥火縄銃打つシーンで一人だけ腰の位置がおもっくそ高いのな
中の人がヘタなのか陸奥はとことん武器関連は向いてないことを示してるのか
武市の描写不満もあるが、ここまで描いてくれたのは素直に評価したいな。
もう少し人格者的な側面も見たかったが、あくまで忠義や信念に生きる姿勢や並はずれた行動力は凄いと思うし
二部で有能さや人望があったのもしっかり描かれたからまだマシではあるね。
意外に感想見るとドラマの武市が好きって人もかなりいるし、印象に残るキャラなのは良かったと思うよ。
そっちのセンスのない虚弱児陸奥の演技だろw
でも口だけは立つ!みたいな感じもそこはかとなく出てたし
>>857 遠山のこと忘れているでしょw
あとこども店長ダブルとかw
>>864 武市が死んだら成長するんじゃないの?
>>879 よくそこまで傲慢になれるもんだと感心するw
>>871 何故その例えを出した?w 太平記は見所あるほうだよ。家督も継いでるし
出兵もしている。討幕も半分よりちょい前。
>>883 お前の書き込みの傲慢さもいい勝負だがなw
886 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 01:08:41 ID:MYAqUjNM
たけち は たおれた!
りょうま は 1260 けいけんち を もらった!
テレレレッテッテー
りょうま は レベル が あがった!
最近の大河はなんでもかんでも主人公が目撃者的なのが鬱陶しい、
今回の池田屋事件みたいに史実だから主人公が駆けつけても何も結果は
替えられないのに
飲み屋で武市の中の人にアンタさいてーと言ってのけた女と同類がいるねw
889 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 01:23:40 ID:JHIhpyf+
もっと勝先生の出番あっていいだろ
あの雰囲気がたまらないんだよね
891 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 01:35:42 ID:ClMmGKTi
>>889 うちも勝先生見たい
なんでもっと出ないんだろう
勝先生と龍馬のコンビの明るいシーンやら
いろんなこと教えてもらうシーンやら
そういうのをいっぱい見たいのになぁ
892 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 01:47:25 ID:DpnnVT07
去年から主人公が泣いてばかりいるなあ
ここ数年でもっとも泣いてない主役トップ2は千代と篤姫
去年も今年も毎週ビービー煩く泣くし、韓助も姫しゃま姫しゃま毎週
慟哭してた
894 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 02:12:25 ID:XDQagbDh
龍馬は成長したと思うよ
土下座の回数が減った
歴史的重要事件に必ずイッチョカミして、
さらに歴史的経緯を知ってる脚本家の手によって、後の世から見て一番いい意見を言わせてもらえて
一番先見の明がある一番すぐれたキャラになるのが最近の大河主人公のお約束
それでも歴史の流れは変えられないから、賢い主人公様の正しい意見は通用しない、役立たずってことになりそうなところを
相手が頭が固かったり馬鹿だったり傲慢だったりするせいで、主人公様の正しい意見が聞き入れられなかったことにされる
常に正しいし主人公様が事件に関わりながら何もできないのは、相手が悪いんです!と主人公のまわりを卑小化
弥太郎は土佐にいるから武市との絡みは納得できるけど
龍馬は勝に「友達って言うなら遠くから生き様をしっかり見てやれ」
って言われたのにな、何のための勝の言葉だったんだろ
龍馬は基本聞いちゃないからな。仲間を助けるために京都行くとか危険な
ことすんな、とも言われたのに二度もシカトw
>>894 状況的に土下座の機会が減っただけでは?
場合によっちゃ亀弥太の命乞いで新撰組に土下座しかねなかった。
>>895 亀弥太が飛び出した時にも惣之丞が「あいつなりに考えた結果なんだからほっといてやれや」って言ったのに
「お前ら冷たい」とばかりに説教し始めちゃったからな。
聖書の迷える子羊を探す羊飼いのようだな<龍馬
脚本家はクリスチャンだろうか??
自分の説教を聞かなかったばかりに酷い目にあった信者のために泣くとか、
そんなウザい宗教家を思い出す
グラバーの写真、いい感じじゃん。
ハゲタカのアランだと分からないw
武市を引っ張りすぎてドラマが破綻したね
その武市が魅力的でなかったのが誤算だった
1部でもって散々
攘夷派→こいつらバカでしょpgr、な書き方してきた分
2部の勤王党や久坂の末路で泣かせ展開しようって思惑が滑ってるよな
1部の路線のまま、バカが自滅しました、で徹底してDQNゆえの哀れさ追求
ってテイストでもなく、ここにきてビミョウに攘夷派持ち上げて死亡フラグしてるのも半端
ジョウイって間違ってるよね〜程度の浅くてライトな福田史観が丸見えだから
何やってもウソ臭いし
904 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 07:21:11 ID:ZYCXg74J
>>895 龍馬は別にそこまで持ち上げられてないよ
なんか必死すぎてコワイ
違うドラマ観てる奴多すぎ
え? そんなこと言ってないだろ???ってレスがわんさか
たぶんそれN(ノウナイ)HK大河ドラマだから
龍馬を持ち上げてるだけじゃなく周りも下げてるから、龍馬とそれ以外、と言う印象が強くなってる。
亀弥太の「おまんの言うとおりにしとったら良かったんかのう」は象徴的だった。
幕末は誰か一人の天才が世の中を動かしたわけじゃないから、
周りも魅力的に書かないと作品全体は盛り上がっていかない。
あの時代はいろんな思想があって、必死で頑張ってた人がたくさんいて
その中で龍馬が頭一つ抜きん出てる、くらいの上手な持ち上げ方ができなかったもんかね。
>>902 失敗したね。
上手く描けていない。
引っ張り過ぎるゆえに、龍馬も満足に描けない。
書けるかな?
>>907 そこまで言ったら、他の仲間もいい所を描いてるのに
見てないのかな?って疑う。
龍馬がしょっちゅう出てるから、たまに授業に着いて行けてないのまで描かれてるのに。
でも考え方や思想は勝海舟を師と仰いでるのだから、頭ひとつ抜きんでていないと勝先生の存在まで死んでしまう。
最近の龍馬は成長がやっと見れてるから良いと思う。
お、書き込めた スレ汚しすまん
>周りも魅力的に書かないと作品全体は盛り上がっていかない。
結局、重みや説得力のあるせりふが書けるかどうかなんだな
戦記物と違って、この時代の秀才や天才がその才能を見せられるのは密室での会話だからね
優秀な人間が、藩や組織のしがらみや枠の中でもがいているところに、自由な龍馬が、彼らの魅力
を発揮する手伝いをしてやるってところが見たいんだけどな
龍馬覚醒描写を楽しみにしているけど、まだ先っぽいな。
>>903 福田には視聴者に押し付けるような歴史観などないし、エンターテイメントを提示しているだけ
合わなければ視聴を止めればいいだけ
>>902 史実と思われる武市半平太もさほど魅力がないからね仕方がないw
吉田東洋を闇討ちさせた卑劣な人間で押したのはドラマとしても正解だろう
>>917 大河のために受信料を払っているのか?w
>>910 龍馬の周りって塾仲間だけじゃなく、攘夷派とか佐幕派も含めての意味だったんだが、
攘夷派や佐幕派を良く描いてるのってどのへん?
長州藩や土佐勤皇党の扱いは言うに及ばず、徳川慶喜はなんか嫌なやつだし、
容堂も後藤も必要以上に悪く書いてる。新撰組も完全悪役扱い(これは成功してるが)。
今のところ「勝と龍馬だけが正しく世の中を見ているのです」という視点から抜け出てない。
「他の仲間」=塾にいる面子は龍馬と同じ道にいるから、下げられてはいないと思うよ。
だが塾を捨てた亀弥太は「龍馬の言うとおりにしてれば良かったかな」って言わされて死んだ。
なぜ「龍馬と違う手段を選んだ人間の主義・主張」をちゃんと書こうとしないんだってことだよ。
それぞれの立場にいろんな正義があって、でも既存の枠に囚われない龍馬の発言に一際説得力を持たせられれば、
周りも下げず龍馬も引き立つ、そんな龍馬伝が見れたのに。
>>921 龍馬の大同団結、大攘夷志向は見事に描けている
勝の思惑とも合致している
>>922 勝手に出てった亀弥太(本人が戻る意思すらなさそう)に冷たかった塾生の方に大同団結訴える龍馬ってのもかなりずれてると思うがな。
戻ってきたがってるのに無視されてるところを取り成してやるならまだわかるが。
>>921 授業について行けない龍馬を描くことで、細かく描いていると思うような人に、そんなに熱く反論しても
しかたがないよ
でも、書かずにいられない気持ちは、このドラマに対しては、あなたが持っている不満と全く同じ不満を
持っているからよく分かる
たまたま、このスレ↓を見つけて流し読みしてたのだが、
【2010年大河】龍馬暗殺をどう描くのよ?【龍馬伝】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1239893009/ 暗殺の真犯人どうこうより、諸説が面白可笑しく書かれるくらい、あの時代は、様々な立場で
様々な思惑が渦巻いていたのがよく分かる
「成長していく龍馬(の描き方)が素晴らしい」も、ドラマの楽しみ方の一つだから否定はしないけど
多くの優秀な人材を輩出したのもこの時期(幕末〜明治)だけど、人材を喪失したのもこの時期なんだよな
>>876 でも喜勢は弥太郎の妾の子まで育てたらしいから、あの位たくましくても違和感ない
>>923 あの時船出して訓練やるところ龍馬が抜け出したっぽいけど、訓練つつがなくこなせたのかな?
こなせたんなら一人欠けてもいいってことになっちゃうけど。
>>923 軍艦の航行には多くのスペシャリストが必要ということ
藩を超えて集まったわずか200名がまとまらずにどうするのか?ということ
小異は捨て大同につけ
分裂を待つ列強の挿入も見事
亀弥太も結局最期の反省の言葉につながっていく
福田靖の脚本が冴える!
軍隊の訓練生ってなんとなく去る者追わずみたいなイメージがあるんだよな。
何でか知らないし、間違ったイメージかもしれないけど。
適性がないって判断したら容赦なく切るし。
徴兵された兵士とかは脱走したらアウトだろうけど。
929 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 12:17:03 ID:D84v4Gk+
武市(土佐勤皇党描写含む)ってそんなに下げられてる?
出番が長すぎるし魅力的じゃないけど
こんな人いるなーと思うし、自分と重なる部分もあって
「下げられてる」とは感じないんだけど
収二郎が、何というか活躍する場を与えてくれたことを感謝するみたいな感じだったのは結構俺的には感動した。
下士でもなんとなく活躍してたような龍馬がいたから、今ひとつ犬猫同然みたいなところは分からなかったけど、気持ちは分からんでもない。
>>929 ホンモノはもっと理論に長けた戦略家
ドラマだと、ただの外人嫌いの馬鹿w
武市周辺は定番エピや史実を見事に自業自得テイストに改変されたり
美談スルーされたりしてるからな
せっかく竜馬物で土佐で武市がキャスト3順位なのに
長々しく面白くない福田創作エピで埋められてるから
歴オタ的には不満だと思う
>>923 龍馬をずれた人間として意図的に描いてるんじゃないのか?
仲間を思う気持ちは強い、言ってることは正論だが、思考に飛躍がある。
結局、気持ちばかり先行して空回りするだけの普通の人。
まだまだ龍馬は龍になっていないどころか、後手を踏んだ甘ちゃんなんだよってのが
あの場面は見てとれてよかった。
大河ドラマの主人公は、一般にかなり早い段階から有能ぶりを発揮してるが
龍馬伝の龍馬は、制作側の発表通り、その有能さを発揮するのはまだまだ先なんだろう。
>>927 陸奥の一言もよかった。旧知の連中からしたら友達友達とすぐに言う龍馬は、
あーあ、また始まったよ、スルーしようぜてな感じでやり過ごしたが
初対面の陸奥は、その龍馬の仲間思いこそが、龍の遺伝子と感じとったように思った。
>>895 去年は主人公のむりやり上げが目立ったけど今年はそういう問題じゃないと思う。
今年は功績がはっきりせず、なかなか離陸しないし、やっといいとこが出たと思うと
死んでしまう龍馬が主役。その難しさを考慮して工夫してるかと思いきやさっぱりで
時間稼ぎに見えてしまうとこが問題。
土佐の仲間をむなしく捜して助けられず泣くエピを二回も続けてるようじゃね。
武市とかももはや下げてるんじゃなくて時間稼ぎに引きずりすぎてる。
また土佐に戻って彼を救おうとして助けられず泣くとかやりかねないので心配だよ。
カメヤタを連れ戻そうとする主人公を
感動の正論扱いしてるのが白けるんだよな
主人公龍馬と同じ意見でない奴は間違ってる
という書き手の根性の狭量さが透けて見えるからだろうか
>>936 どこを読めばそう解釈できるのか?>同じ意見でない奴は間違ってるw
根性が狭量なのはお前だろうがw
今回の龍馬は単純バカでいとおしい
>>933 ずれた人間として描いているなら、あの説教に誰も言い返さない塾生のリアクションはおかしいかと。
940 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 12:42:21 ID:D84v4Gk+
本物の武市は、わからないからなぁ、自分は
でも今ドラマの中では、ここで言う武市ageを行ってる最中じゃないかな?
>>933 そう!あの場面、龍馬をわざと若干浮いてる感じに描いたと思う!
海軍仲間の表情とセリフで、龍馬を浮かせてたもんね
今後、それを大きく回収する前振りのような気がする
>>939 ひとりひとりに大同のための使命があるということだ
>>935 俺もほとんど同じ感想を持ってるが、決定的に違うのは、俺にとっては時間稼ぎには思えないところかな。
何もなしえていないぼんやり感が、かなり面白い。
幕末は背景が目まぐるしく変わるから、主人公が変化に乏しくても俺には飽きにくい。
2回連続のくどさも、龍馬のもがきっぷり、非力ぷりをとどめの如く味わえてよかった。
>>941 そもそもさ、団結って自分の責任を果たした上で協力し合うことであって
保護者みたいに他人におせっかいやくのが団結じゃないでしょ。
大同の為の使命を放り投げて京まで以蔵を捜しに行った龍馬
しかも結果的に逮捕の手助けしちゃった龍馬
>>943 列強の侵略から国を守ること
海軍力があれば戦わずして攘夷が可能であるというのが
現時点の龍馬の信念
攘夷、開国と争っている場合ではない、目的は同じだから
保護者以下の例えは適切ではない
後先考えずに行動する龍馬ってことか。
行動力を描くにはいいな。
>>944 >しかも結果的に逮捕の手助けしちゃった龍馬
確かにw
ワロタw
龍馬をずれた人間に描こうってのなら
なんであんな感動を誘うような音楽つけるかな?
なんで塾生ひとりひとりが心打たれたような表情とるかな?
演出意図は明らかすぎるのに。
>>943 龍馬以外の全ての人間、塾生も視聴者も俺もおまえもそれを十分に分かってる。
龍馬は、群を抜いていい人だけど、アホだからこういう時はスルーが一番ってことで
スルーしてるんだろうな。部活なんかでこんなことよくあったな。
俺の中では龍馬伝の龍馬は、情けなさ全開、戦っては負け戦っては負けの劉邦ぽくて、新鮮でイイ!
>>947 だからタイゾーは「お前は好きだ」と言ったんだよ
>>931 理論じゃなくて空論
狭い土佐で天下を思い描いた絵空事
武市がほかの攘夷派のように現実を知って考えを変えるだけの器量があったかは知らん
ただ先見性のない思想を抱えてくたばった事実があるのみ
>>948 龍馬の海軍に対する志には納得するけど、亀弥太に関しては微妙みたいな
しっくり来ない表情じゃなかった?
龍馬が亀弥太を探しに行った時も、冷たく見てたし
>>951 手厳しいなw
>ただ先見性のない思想を抱えてくたばった事実があるのみ
死者に鞭打つという言葉があけど、鞭が強烈すぎて武市が痛さのあまり蘇ってきそうww
まあ脚本福田はその程度の認識で書いてんだろうな
武市の破滅は、土佐藩の事情のせいだろ
他の藩ならあそこまで私怨的に弾圧はされない
「土佐勤王党の残党=以蔵を捜す為に塾抜け出して京へ行った龍馬」
と
「具体的に何をしたいのかは不明だが、失脚した長州尊攘派に会う為に操練所抜け出して京へ行った亀弥太」
の違いが解らんなぁ
これはドラマです、主人公が良く描かれるのは当たり前
フィクションと史実又は実際のすばらしい人物像(俺はどんな人か会った事ないがw)とゴッチャにしてどうする?
感動を誘う音楽入れるのも周りを落とすのも当然。しかし、バランス的に二部途中まで
攘夷派が世の中の主流で飛ぶ鳥落とす勢いだの朝廷を動かす人物だのと持ち上げていた
そこから政変があったのも事実だし、切腹したのもさせたのも事実。皆、いい人でした。じゃ話にならんでしょう
ばかなの?
その創作が全く面白くないしつじつまもあっていないから
皆愕然としているというのに…能天気な奴だなあ。
だから福田はあかんと言っていたのに
しかし美術や演出が良ければまあ見れるということはわかった
草なぎ太閤記や去年の大河はどっちもダメだった
>>957 フィクションといっても完全オリジナルのフィクションとは違うけどね
攘夷派キャラが持ち上げられていた印象は薄いし、どっちかというと間違ってるように描かれている
かといって主人公の龍馬が持ち上げられているかといえばそうでもないけどね
テンポがいいからストーリーには引き込まれるど、その分駆け足で展開が進むせいか
描写を端折りすぎて中途半端になっちゃってるのが惜しい
制作意地になってるのかw もう半年だぞ。いいかげんちょっと成長
させろ。主役がいつまでも子どもでバカみたいだ。
>>958 貴方が面白くないと思うのは貴方の主観、皆が思ってる事のように発言するのはどうかな?
「わしは間違っちょらん!皆そう思うとるハズぜよ!」的に言われると
「いやいや、そうじゃないがぜよ、色んな視聴者おって色んな見かたあってももええがじゃ」と切り返す
友達友達ウザイうざ過ぎる
龍馬鹿伝
>>942 > 何もなしえていないぼんやり感が、かなり面白い。
それを面白がるのはめずらしよ
> 幕末は背景が目まぐるしく変わるから、主人公が変化に乏しくても俺には飽きにくい。
背景? ちゃんと描けてるかな?
> 2回連続のくどさも、龍馬のもがきっぷり、非力ぷりをとどめの如く味わえてよかった。
それを面白がるのもめずらしいよ
選挙の日ずれたんだから、2部延長する必要ないんじゃないのか
今からでも編集間に合うだろ。
28話で2部終わりっても残り20話もないんじゃ
バランス悪いなー
新選組の時も鴨編長すぎと思ったけど
>>917 大河のために受信料を払っているのか?w
>>958 つじつまが合ってないとは具体的にどこなんだ?
自分に自信がないから「皆」などと架空の量を頼りにしようとするw
大コケ続きだった龍馬モノが健闘してるのは脚本家のおかげ
このスレのアホの言う通りやってたら今頃15%以下だろう
大河視聴者層をよく研究してるなとは思う
大河を見たことがないとは言っても指名されてから
相当研究したはずだ
なぜあれが受けて、なぜあれがコケたのか
>>956 など何が言いたいのかさっぱり分からない、明らかに違うからなw
脚本家も大変だ、視聴者の読解力にかなりの差があるwwwww
>>972 上段の龍馬モノと下段のアホが混ざって龍馬ホモにみえた
ID:N4SsLzPE
また来たなw
こりない龍馬伝サポーター(笑)
俺には勝てないよwで次スレは?
>>974 辻褄が合わないってその事か?
仲間が捉えられ涙を流して悔しがりながらも時代が変わった事を受け入れ、自分の今出来る事はコレと
操練所仲間を不安にさせない為、焦燥感を隠し海軍創立に向け邁進する龍馬が、同じく焦っている亀弥太に
「時代は変わった、お前も受け入れろ」と諭す、一旦は理解したがやはり恩義ある敬愛してやまない武市が
獄中にいるのに、何も出来ない自分、時代が変わった事を受け入れられない亀弥太は、もう一度世の流れを
攘夷に向かせれば武市を救う事が出来ると京都に向かう。勝から「京都は血の雨が降る」と
聞かされていた龍馬は、又仲間を失うのか又救えないのかと亀弥太の後を追う
これは俺の解釈なんだが・・・よかったら両者が同じに見える所ってのを教えてくれないか?
サポーターにも長いのと短いのがあるみたいだなw
今までやべきょうすけを
やべたろうと勘違いしてたww
そろそろ大人のふてぶてしい龍馬も見せてくれよ。昔の青春スターかよw
そのへんのアンちゃんで引っ張る目的って何だよ。全国の小学生に
夢を与えるためか。ちゃんと勉強努力しないとムリなんだぞw
悪いけどつじつまが合わないって言ったのは自分。
脚本上のつじつまというよりは史実を捻じ曲げたから
つじつまが合わなくなってきているという話だったんだけど。
さんざん語られているけど、
これはドラマだけ見て判断する人間とは
分かり合えない話だろうな。
>>980 それはこれから池田屋事件が起きる事を知ってる人間の視点ですから
そもそも以蔵逮捕は政局の流れとは無関係でしょう、元々ヤバい橋を渡ってたんだから
このドラマでは、何故以蔵が追われているのかの説明も無い
暗殺行為がバレたという描写が無いので、視聴者には「指名手配犯収二郎と一緒に逃亡したから」と映る
しかも龍馬が収二郎を以蔵に押し付けた
亀弥太に関しては、
「なんだか京へ長州人に会いに行った」
「部屋の荷物が無い」
この二つしか情報が無い
それが何故あんな大袈裟な説教に繋がるのか?
逆に帰国命令が出ている筈の土佐人がお国訛り丸出しで京の街中を徘徊したらヤバい事この上ない
木乃伊とりが木乃伊になる確率大
尊攘派の隠れ宿を何故か知ってるし
そういえばそろそろスレ立て頃ですが…
987 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/10(木) 17:23:52 ID:8dPDdbaI
やっぱりドラマは役者もあってこその物だな
良かったと評判の良い回なんかは役者の演技で演出、脚本等が引き立って見える
浜辺の龍馬、リリーフランキー、武市、弥太郎、亀弥太、新撰組(仮面ライダー出身の殺陣)
すぼらしい
>>984 歴史ドラマを史実と混同するのはインテリジェンスとリテラシーに問題がある
さんざん語られたと逃げ、要約することもできない
武市取り調べ場面で後藤は、東洋暗殺とほぼ同時期に脱藩した龍馬を実行犯ではないかと疑っている
つまり龍馬こそ(本人は知るよしもないが)勝塾抜け出してあちこちうろうろするべきでは無い立場なのである
収二郎も逃がしたしね
>何故以蔵が追われているのかの説明も無いw
ミイラ取りがミイラになるとは、説得におもむいた者が、かえって相手と同じ
意見になってしまう意だがw
幕末オタは今まで散々いろんな作品を見てきてるんだから、
多少の史実の改変は受け入れるキャパはできてるよ(そうじゃない人もいるかもしれんが)
それでも目に余る、もしくは史実を捻じ曲げた意味がないと思われる創作部分には
どうしても拒否反応が出る、それは当たり前のこと
完全オリジナル時代劇ではなく、実在した人物を使ってストーリーに歴史の流れを間借りするならば
製作者はその批判を覚悟して当然だと思うよ
それが的はずれだと叩かれるわけだw
>>992 このドラマは幅広い視聴者を対象にしている人気ドラマ
エンターテイメントを高めるためには、どの箇所をどう変えればいいのか
代案を具体的に提示することを求められるのは当然だw
別に史実を変えてもいいんだけど
最低限、これだけはやってくれるなというのがあるんだよな
それをやってるから怒ってるんじゃないだろうか
このドラマは幅広い視聴者を対象にしている人気ドラマ
エンターテイメントを高めるためには、どの箇所をどう変えればいいのか
代案を具体的に提示することを求められるのは当然だw
視聴率がこれだけ好調だとNHKは喜んでいるだろう
で次スレは?
現代人と同じ価値観の主人公
これだけは絶対やってほしくない
杉花粉撒き散らさなきゃあと5%は視聴率上がるな
龍馬伝に限らずこの3年いえることだが
主人公半径5メートルドラマ
朝ドラならともかく、大河で勘弁
思考停止しないとみれんというのは辛いわ
酔っ払いにはちょうどいいかもしれん
1001 :
1001:
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