〈坂本家の人々〉 〈岩崎家の人々〉
坂本八平‥‥児玉清 岩崎弥次郎‥‥蟹江敬三
坂本権平‥‥杉本哲太 岩崎美和‥‥‥倍賞美津子
坂本伊與‥‥松原智恵子 岩崎喜勢‥‥‥マイコ
坂本千野‥‥島崎和歌子 岩崎弥之助‥‥須田直樹(子役)
坂本千鶴‥‥大鳥れい 岩崎さき ‥‥‥野口真緒(子役)
坂本春猪‥‥前田敦子 〈武市家の人々〉
坂本幸・・・・・・草刈民代 武市富‥‥‥‥奥貫薫
高松太郎・・・・川岡大次郎 武市智‥‥‥‥菅井きん
〈土佐の人々〉
岡田以蔵‥‥佐藤健 中岡慎太郎‥‥上川隆也
近藤長次郎‥大泉洋 沢村惣之丞‥‥要潤
平井収二郎‥宮迫博之 池内蔵太‥‥‥桐谷健太
那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥‥音尾琢真
望月清平‥‥本田大輔 川原塚茂太郎‥原田裕章
島村衛吉‥‥山場ッ雄介 溝渕広乃丞‥‥ピエール瀧
山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥‥田中泯
後藤象二郎‥青木崇高 岡上樹庵‥‥‥温水洋一
なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 河田小龍‥‥‥リリーフランキー
日根野弁治‥若松武史 ジョン万次郎‥‥トータス松本
千屋寅之助・・是近敦之
〈少年時代〉
龍馬・・‥濱田龍臣 乙女‥土屋太鳳 弥太郎・・渡邉甚平
半平太‥桑代貴明 以蔵‥黒羽洸成 加尾‥‥八木優希
春猪・・・・松元環季
〈江戸の人々〉
千葉定吉‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい
〈長州の人々〉 〈薩摩の人々〉
桂小五郎‥‥谷原章介 西郷隆盛‥‥‥高橋克実
吉田松陰‥‥生瀬勝久 小松帯刀‥‥‥[未定]
金子重之輔・・尾関伸嗣 〈長崎の人々〉
高杉晋作‥‥[未定] お登勢‥‥‥‥[未定]
井上聞多‥‥[未定] 大浦慶‥‥‥‥[未定]
三吉慎蔵‥‥[未定] 小曽根英四郎‥[未定]
伊藤俊輔‥‥[未定] グラバー‥‥‥ [未定]
久坂玄瑞・・・・やべきょうすけ
〈幕府〉 〈その他の人々〉
徳川家定‥‥小須田康人 陸奥陽之助‥‥平岡祐太
阿部正弘‥‥升毅 三条実美‥‥‥池内万作
井伊直弼‥‥松井範雄 松平春嶽‥‥‥夏八木勲
勝海舟‥‥‥武田鉄矢 岩倉具視‥‥‥[未定]
徳川家茂‥‥中村隼人 坂崎紫瀾‥‥‥浜田学
徳川慶喜‥‥田中哲司 近藤廉平‥‥‥児島一哉
横井小楠・・・・・・山崎一
>>5 乙だが、「暗殺者は龍馬」はタイトルが変わったぞ
7 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 19:54:05 ID:kHwY3TOW
8 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 20:16:33 ID:HcCJcErk
11 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 20:52:40 ID:8tIk/ife
武市さんの道場の件は
攘夷志士=幻視の症状が出始めた患者さん
ってことですね、アイムアンダスタン.
そげかね
1さん、だんだん
加尾が京都に行ったのは史実だと思うけど・・・
バリバリの勤皇の志士としてボーイッシュな感じにして欲しかった
あの展開だと京都で加尾とお龍と龍馬でドロドロになりそうで、いーやーだー
>>11 あれ、understandはBe動詞いらねんじゃね?
それともI understandとI'm understandと2通りあんの?
教えてエロいひと
京都で加尾と寝て
童貞でなくなるの? 遅いね初体験
>>15 おっさんがやってるけど、まだ若い設定なんだぞ
劇中の現時点で23歳
脱藩して同棲の時点で27歳
>>16 若いと言っても、京都で加尾と再会するのはこれから4年後、
そのころ龍馬は26、7歳になってるんだぞw
龍馬の行動がなんだか玉突き的な感じがするんだが…。
さなから逃げたいがために加尾への恋が再燃したように思えた。
23歳ならあの必死さもありなのかも・・・
その年齢には絶対みえないからな
殺気だった演技はよかったけど、福山
26で初体験は遅いよやっぱり
その前に遊女とやってるなw
龍馬の筆おろしは遊女かねぇ・・・
さなとしたから色々と事が進んだように思えるけどね
ま、龍馬伝の中は別だけどw
イカンイカンイカーンの溝渕があの後日別の遊郭へ連れてってるだろう、多分
24 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 22:18:17 ID:OBIN8FMo
福山の演技、ほんと良かった…
あーまだ余韻が消えないよ
早く次回が見たい
龍馬に会いたいよ
佐那が龍馬を見送るときも、あの時代だったら簡単に連絡とれないし
佐那、ほんとに寂しいだろうなと思って泣けた
25 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 22:19:54 ID:vciXj07B
佐那出演中
26 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 22:33:49 ID:NHCxkxNU
このドラマは出来が神回と糞回と落差が大きすぎる
今回は脚本がA級戦犯だが、福山の単調な演技がそれに拍車をかけて超糞ドラマになった感じ
弥太郎含め脇は案外いい役者いるんだから、もっと福山の出番減らしてドラマ全体としての盛り上げを図るべき
大河好きでいつも見てるウチの爺婆が
竜馬伝あんまり見る気しないと文句いいながら見ている
自分は福山好きだから楽しいけどそうじゃない人にはつまらんのかもね
福山と広末は全く響きあってないかんじだった
まったく感情移入できなかった
今回は何でだろう
何もかも溶け合っておらずちぐはぐな印象
龍馬が加尾を好きにはちっとも見えなかったのはなぜ?
この寒い感覚は何?
中岡出てくるのいつ頃?
元は勤皇党だったんだよね?武市さんとカラミあるのかなぁ
>>27 今度何がいかんのか、爺様婆様に聞いてみて貰いたい
普通に興味があるよ
>>26 確かに福山の出番は減らした方がいい
つか最近の大河に言えることだが、主人公の露出を無理に増やそうとし
返って話が不自然になる傾向がある。おつかいカネタンとかな。
天地人のように、主人公少なめ回はまあ見られたと言われたら元も子もない。
風林火山のように、主人公が消えてる回があるくらいのストイックさが
あってもいい。色気だしすぎだ
福山がでてなきゃみないなんて層は置いてけばいい。
京都でもあの演技ならやだ 加尾
今回のは、賛否両論別れるねぇ
34 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 22:48:33 ID:vciXj07B
1度目の江戸ですこしでも加尾を思うシーンがあればなあ
品川の女中に迫られてあたふた→加尾のこと思い出すみたいな
シーン挟んだらよかったのに
>>28 お互いに愛し合ってるというのが、芝居から伝わってこないからだと思う。
「演技してます」感が大きいのがちょっと気になる。
もうちょっと自然体の演技をしたらどうかな。これから大人時代?になって、
芝居がしっとりとしてくりゃいいんだけどね。
去年の坂の上の前座は
色恋に関しちゃ一丁前に
旦那存命中から見つめあったり
不快なまでに伏線(笑)張ってたからな
龍馬伝はこれまでのところあちこち
とぎれとぎれでダイジェスト感がハンパない
脳内補完が必要
>>35 一回目の江戸行きのときはもう結婚しちゃったってあきらめモードだったんじゃないの?
一回目の剣術修行の後帰ってきて神社であったとき
「何で丸髷にしないのか?」って言ってたもん
あの後加尾が龍馬のことをまだ待ってくれてるって聞いて
マジになってしまったんだと思う
てか延々恋愛シーン繰り返すよりいいんじゃね?
39 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 23:02:15 ID:NHCxkxNU
ガンジャと広末同じドラマに出すなよ
ガンジャのピチピチのお肌の張りが広末に対する壮絶な厭味になるだろうが
てか、化粧とか照明で加工して女優を綺麗に映してやろうと言う思いやりはこのドラマに無いのか?
今週の黄色いオナニーカメラで顔皺くちゃにして泣き叫ぶカオ@広末見て、正直気の毒に思ったぞ
40 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 23:03:17 ID:vciXj07B
ていうか、龍馬が加尾のことあそこまで思ってるってどっかで書かれてた?
嫁入りが決まった、江戸行きがきまった
だからあきらめられる程度じゃなかったの?
龍馬と加尾の年齢差ってどのくらいなんだっけ
>>41 龍馬は積極的には女を愛するタイプではない
相手から好きと言われてから考えるタイプ
加尾が一心に龍馬を愛してたから、龍馬もその気持ちに応えようとしてたように見えたね。
所が武市がやろうとしてる攘夷の犠牲になったもんだから、発狂したようになったんだろう。
ノベライスでも、武市が道場で加尾が京都に行く事になったと皆に伝えた時
皆複雑な気持ちになって、静まり返ってる描写があったよ。
>>41 だって江戸へ行くときってまだ18歳かなんかでしょう?
待っててくれなんていえないし
加尾にいい縁談があったら結婚するだろうなって思ってたし
だから「オマエのこと好きだけど妹みたいな気持ちなのかもしれないから」って
神社で言ってたやん
それで別れたんでしょう?
>>42 恋愛って考えられるんだw
一つ疑問に思ったんだけど嫁入りの都合がつかなくて
別の人にひそかに交代とか昔からありえるぐらいなのに
あったこともない加尾になんでそんなにこだわるのか
切腹するほどのことなの?って思ったんだけど
篤姫だって嫁入りさせるために養女に迎えた例からしても
どうしても加尾というその理由がよくわからないし、
加尾が好きな男との未来をけってまで兄たちの計略に賛同するにしては、
それまで兄たちとのかかわりがあまりに希薄だし(書かれてないし)
>>46 そうだね。
その後に、加尾が縁談を断って龍馬を待ってる事を知る。
そして弥太郎塾で、龍馬の為に学んでた事も知る。
40過ぎのおっさんが若い龍馬を演じてるから、どうしても不自然にみえる。
姉やんとふざけたり、カオを慕って泣き叫んだり、イケメンでなくても若い初初しい
青年が演じればほほえましいが、中年のおっさんはキモイ。
>>45 加尾が一心に龍馬を愛してたなら自害未遂のシーンぐらい入れたらいいのに
あの程度であきらめられるんだって思ったけどな
うーん、ていうか、龍馬もそんなに好きだったら
江戸で加尾のこと思うとか思い出すとか
佐那の視線にかえって加尾を思い出して切なくなるとかいう
そういうちょっとした描写があってもいいだろうと思ったんだけど
あの「加尾ー」のシーンはちょっとぽかーんとしてしまったw
収二郎は、引き裂いたりとかめんどくさい事しないで
2人をくっつけて兄となって龍馬を泳がせた方が
周りでゴチャゴチャやられるよっぽどいいと思うけどな
で、その上で任務として加尾を出すならそれほど揉める事もないし
>>48 そしたら火がついても、「やっぱりあの十九の時
あきらめておりてなかったら…」とか後悔の一つもなく
「加尾ー、加尾ー」は馬鹿みたいでない?
タイミングの悪さに対する後悔さえないんだよね
しかも一応もうたしなみ覚えた年の男が、家も顧みず、
あの場面にのりこんで「加尾ー」とか叫ぶってどうよ?
>>50 わかる。
もう一つ二つ、加尾のことを想ってるってシーンがあればなあ。
唐突に盛り上がったから、びっくりしたw
え?いつの間に?みたいな。
>>37 お船の気持ちは不快なぐらいw伝わってきたけどカネタンが何考えてるか全然わかんなかったよw>去年
加尾役が広末だから年齢的にもある程度バランス取れているのであって
これが志田未来やポニョだったりしたら酷い事になっていたと思う
うん、そうすればいいんだろうけど
収二郎は収二郎で武市さんに認められたいから
自分の妹をまずって推薦してたんだろう
それに妹の龍馬が相手なのは気に入らないんじゃない?
龍馬は武市さんに認められてるし、自分たちの邪魔をする
って前の話で妹に近づくなーみたいなこといってたやん?
妹をお姫様の侍女にしたら出世するんかな?
宿下がりもあって会う事は簡単なんだから
永遠の別れみたいな事されてもね
嫁入りするわけじゃないんだから
>>47 それはメンツの問題でしょ。もう人選決定して、おそらく無理やり加尾を姫様のお付として
押し込んで、都合が悪くなったから取り替えますとなったら面目つぶれるんじゃないの。
嫁入りは家どうしの問題だが、この場合は「家来の柴田の、殿様に対する面目」がかかってるから。
>>56 出世するんだろうけど、妹の気持ちを
何のためらいもなく犠牲にするってどんな兄よw
て考えたら兄のそういう戸惑いもあんまりないよね
それなりの家に嫁がせると最初から言ってたかと思ったら、
永遠に独身で通させるとか、言ってること無茶苦茶だし
妹思ってるの?思ってないの?
>>52 だってアレから何年も加尾は待ってて
やっと龍馬も結婚を申し込める段取りまで来たのにイキナリつれてかれたら
追っかけるんじゃ?!
あきらめる前に???
もしかしたら後悔シーンは次回にあるかもだけど
>>50 加尾が自害なんてしたら、兄や平井家にも迷惑かかるな。
武家の娘さんならできないだろう。
龍馬側の気持ちの描写が足りないのは同意だけど
>>58 >おそらく無理やり
これどっかに書いてた?
それとも脳内補完?w
>>60 でも、平井の家に行って叫んだんじゃなかった?
あの今まで幼馴染が殺されても取り乱さなかった龍馬が
>>61 だから、自害未遂でもいいわけよ
自害とは書いてない
脚本のムチャクチャさを
いくら皆で良い方向に考えても最良の答えは出ない…
>>62 脳内補完w だって隠密として潜り込ませるわけだし、
下士の娘でなくても身分の高い女がいくらもいそうなモンだが、柴田様の推薦で何とか
したんじゃないの〜
そういや前々回か前回か、弥太郎が落書きした漢文間違えてなかった?
あれ実際どっかにあった資料通りだったのかな
これどっかに書かれてた?
>>63 自害未遂と自害、結果以外のどこが違うんだw
>>66 「官以賄賂成 獄因愛憎決」じゃなかった?
そう書いてあったと思ったけど。
ほぼ自由に恋愛できるって幸せだよな いま
>>67 自殺未遂→作りごとの恋愛を視聴者に納得させる手立て
手首切りかけるとか軽いものでも未遂は未遂
自殺→本当に死んでしまうからやばい
>>68 官成以賄賂 獄決因愛憎
が正しいのじゃないのかと思ったんだけど。
ま、自分も自信ないけど。
「来る」を「くる」と読ませたNHKだからどうかと思って
このドラマの平井家が白札でもない下士なら
殿様一家にお目通りできようもない家だから
娘が姫のお付きになるなんて普通はあり得んな。
汚れ仕事専門に押し込まれたと考えておk?
>>60 平井の家じゃなくて柴田様のお屋敷に行ったんだよ
てか
>幼馴染殺され手も取り乱さなかった龍馬
って
そんなシーンあったっけ?
>>69 自由な女は絶対に俺を選んでくれないけどな
俺の先祖は結構な武家だったらしいから、江戸時代に生まれたかった
>>70 なるほど、収二郎がやったのが前者ですか!
それされたら逆にうざいんじゃないかなあ・・・
土佐においての極刑は、上士ともなると切腹
下士では打ち首じゃなかったっけ?
>>73 余計まずいじゃんw
幼馴染じゃなかったっけ
誰か殺されたよね、上士にぶつかったとか言って
で、みんなが仇討にいくって言ってたのを確かとめたんだよ
しかし、龍馬とどうしても結婚するなら切腹するって
脅す兄上もどうかと思うけどw
恋を封印して覚悟を決めた加尾のほうがしっかりしとるw
それ次回の話
>>78 そうだよね
まだ龍馬を殺すという方がわかるw
>>74 武家の者なら上役か親が決めた相手と結婚するしかないけどなw
ドラマみたいに相手は選べない。相手の顔や年に文句つけるのも侍として恥ずべきこと
>>77 あれ、仇討ち止めたのは武市さんじゃなかったけ・・・龍馬も止めてたかな
>>82-83 どっかで止めてなかった?
「お前の母親は上士に殺されたろがや」とか言われてたとこ
あれ武市だっけ
でもいろんなとこで大事になるのを避けた龍馬だよね
加尾が姫様つきになるというけれど、実際のところは
お側近く仕える侍女またはお目身えできる身分なのか、
お目見得以下のはしたなのか、どっち?
>>44 トントン
と、いうことは龍馬23歳加尾20歳。
あの時代に加尾はもう十分行き遅れ。
その前、17歳のまさに結婚適齢期の加尾に
待っててくれ宣言をしてしまっているから
龍馬の責任感は伺える。
収二郎も妹の行く末に、焦りを感じるのも解る
一度縁談を断っているだけに、京都行きは確かに
加尾の将来の幸福に繋がると思ったのも理解できる
しかし、結婚しようと決めた相手と理不尽に引き離されても
冷静に行動するような男じゃさすがにヘタレすぎるって思われる
>>86 長身で江戸帰り、生家は金があって龍馬に何が不服なんだ
上につく下士の娘なんて早い話便の世話とかする下働きじゃないか
>>85 二部の加尾はいい着物着てるし端下じゃない感じ
ま、どっちにしても納得できないな、あの展開は
龍馬が渡してた簪、あれ、買うところこそ描写するべきだよね
江戸で修行、合間に文を送り、戻ってきた文を楽しそうに稽古の合間でも
読む龍馬(遠くでジト目のおさな様w)
お土産に簪買って悲恋フラグ立ちまくり
土佐に帰ってきたら…! なんと加尾は兄貴たちの謀りで
隠密として京都に遣わされておりました。
武市さんや収二郎にねじ込みに行ったところで、後の祭り
龍馬と加尾の初恋は、はかなく終わりました。
ってのでも、美しかったと思う。
92 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 00:10:20 ID:Q9YW5HEq
>>77 一話でやってたね。
井上正太郎が上士山本忠兵衛に斬られたやつ。
そのときは武市さんが何とかあだ討ちを抑えた。
そして次回11話も。
土佐ではよくあること?
>>88 京都でお姫様付の女中をしている時に
誰ぞ身分の高い公家様でも、お武家でも
嫁やら妾からのお声もかかるかもしれないじゃないよ
>>93 もしも、かw
いくらきれいな格好したってああいう貧乏公家の下働きなんだからたかが知れてると思うけど
気位は人一倍だから「田舎あがりの身分の低い」と扱われるのは見え見えだし
もしかしたらこういうのも脚本の中ではスルーされるだろうけど
>>88 それにこの話は単に女中奉公ではなくて
京都方の動向を探る隠密だからね
平井家の覚えも目出度いとは考えるんじゃないかねぇ
>>91 そうそう
加尾は京で陰謀な巻き込まれて斬られる
で、偶然最後を看取ったのが龍馬に簪を売った飾り職人な
>>95 つか、女の幸せはどこに行ったんだw
普通はそんな大義を背負うより嫁に行くほうが幸せと考えるし
第一加尾が女の幸せを捨ててまで隠密として兄たちに協力しようという
兄たちの行動への理解という伏線もどこにもなかったんだよね
あれもなんか「え?言うこときいちゃうの?」と思ったよ
>>94 まああのドラマの収二郎の中では、下士の坂本家に
嫁がせる気はなかったんだろうね
>>96 現存の加尾の子孫からクレームがくるよw
>>95 それもこれもみな攘夷のため。
そこに「妹の幸せを想って」みたいなこと宣ふから空々しく聞こえるんじゃ。
>>97 女の幸せって? 収二郎がそんなこと言ってたっけ?
加尾にしてみたら、自分が京に行かなかったら
兄貴が自殺と脅すんだもの、嫌々でも承知するしかないんでは?
102 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 00:20:59 ID:Q9YW5HEq
でも隠密と考えると、勤王党を裏切らない身内の娘がいいんだよね。
党のものの中にかおより綺麗な妹や姉が居るやついなかったんかえ?
>>100 言わないというか考えないからおかしいんだよ
あの切腹のネタもねえ…
その前の場面では切腹とめて逃がせるのになんか変だよね…
京で密偵か
新選組に捕縛されてSM拷問レイプ来るかな?
女の幸せなんてちょっとでも感じたらラッキーくらいの時代でしょうが・・・
一生土佐にには帰れんて、加尾に言ってたのに
今後は、もうお前の用は済んだから土佐に帰れって言われるんだよ。
>>106 言ってたっけ
別に相手いるわけでなし、幸せが感じられるなら
そっちに行けともいうことはあるわな
あと残り何回くらいあるんだろう
尺が足りないのか、若い時代は展開が早いように思う
一番重点的なのは3部〜最終あたりかね
龍馬が刀を抜きかけてとめにきた武市が近所の優しい面倒みいい兄さんとして見せた最後だったら切ねえ
111 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 00:30:46 ID:Q9YW5HEq
収二郎
土佐で犬猫扱いされるより京に行ったほうが…
いっとった。
たしかにののドラマでは京に行ったほうがよさそう。
全体的に伏線が足りないんじゃないのかw 急に、ストーリー上の都合で
人物のキャラ変わるし。
京で姫?に使える方が身分も上がってじゃないがいい暮らしが出来て、幸せだって兄が言ってた。
脚本家の思いつき大河だからしょうがないw
平井に取って龍馬は、武市の門弟じゃないってのが気に入らないんだよね。
演出家の違いもあるかもしれない。よく打ち合わせして、キャラだけは
ブレないようにせんとw
主要メンバーの中で収二郎が一番早く切腹になるんだっけ?
今回妹の幸せをぶち壊しても、攘夷に進もうとする
兄の狂気みたいなもの、描いていたじゃないか。
一つの考えに取り付かれた人間ってあんなもんだろう。
宮迫の目、もうイッちゃっているし。
京に上がってたら身分も上がって幸せになる、なんて言うのは
妹の幸せを願ってというよりも、自分がしていることの正当化みたいに聞こえる。
主役が龍馬だからなw 平井目線で描いてたらまた説得力も変わるだろうし。
実際龍馬とお龍の生涯を見たら、嫁がせなくて正解じゃんかw
その前に平井は切腹させられるけどね。
柴田家では「行くなぁ加尾〜!」聞きながら横で収二郎も苦悩な表情していたけどな
>>123 いやあ、役者さんたちが補ってるのがよくわかったよ
セリフのないところで何とかしようとがんばってるっていうか
しかし「加尾〜加尾〜」はぽかーんだった・・・
>>123 よく見てれば妹のことを想っている兄というのは分かる筈だよ。
寅さんみたいに勘違いだとしてもだw 弥太郎塾に行くのも
知って止めなかったし。あの時代の兄としては大甘w
龍馬は大きくなっていって暗殺されるから、余計に
加尾は心の中の人として、龍馬を想い続けて良かったんじゃない?
龍馬紀行で加尾の手紙と龍馬の手紙が出てたが、恋っていいもんだよ。
>>116 脚本をどう解釈するかは演出にかかってるからな
ここでブレると支離滅裂
「加尾〜」はドラマ的に盛り上がるしまあいいかと思ったけど
夜の神社はいらんかった・・・蛇足
>>125 それは加尾の目的は知らず、龍馬とは結び付かなかったのでは?
>>129 夜の神社ではどうなったんだっけ?
屋敷の押し掛けた龍馬のインパクトが強すぎて、よく覚えてないw
行間の演技は結構してるよね
土佐沸騰ってタイトルに身震いするんだが
殺伐とした展開になっていく中にもまだ笑いの要素は残ってるだろうか
弥太郎は長崎だし(10秒くらいで帰郷してるかもしれないが)
たぶんだけど二人が恋しあってても
はっきり表に出たような恋じゃなかったんじゃないかな
口に出しあえない恋であんな表に出てなかったんだと思う
「お前ももう貰い手がないじゃろが」
と言われて、でも龍馬さんが…と心の中で想いながら
兄に言えず兄の言うままにの方がまだ納得できたような…
>>129 自分も「加尾〜」は4人のそれぞれの気持ちがひしひしと伝わってきて
なおかつドラマ的に盛り上がってくれたから、よかったと思う。
あと神社は自分もイランと思ったけど、2回目見たら
加尾の龍馬への「前を向いて生きていって欲しい」という
精一杯の愛情というか思いやりなんだと思った。
神社のシーンがないと二人とも前へは進めないし
必要だったんじゃない?
あそこがインパクトが強すぎて神社が吹っ飛んでたw
録画視てきた。
収二郎は土佐以外で生き、下士の娘と虐げられない生き方こそ
幸せと考えていたようだね。
まあ、それも、アリと思う。
>>137 でもスパイとして必要無くなったら、土佐に帰り。って、言うんだよ。
>>130 あの時代の常識として、いい家にお嫁に行くことが最高の幸せで
平井家もそうだから、それを曲げたというか見逃したってこと。
>>123>>125 確かに昔は美人で才気もある可愛い妹のこと大事に思っていたけど、
攘夷に取り付かれてから、収二郎は変わったよ。
武市や自分と同じ考えでない龍馬を嫌うようになり、妹にも手をあげ、
結局妹に切腹すると脅して強引に侍女にさせているし。
実は武市を動かしていたのは収二郎だったりして
今はまだ、武市には迷いが見え隠れしてるけど収二郎の方が迷いがないというか
>>138 収二郎ヒドスw
てか、それはどう描くのかな
案外スルーかもね。
スルーはしないよ。
武市が出世を果たした時に、加尾の役目は終わったと収二郎に言われるんだから。
>>96 加尾に渡せなかった簪は、屋根裏のフクロウならぬ
坂本家の庭の鶏の小屋に隠すんだろうなw
百年も生きないだろうけど。
146 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 01:57:30 ID:zfzZ4omC
以蔵って不意打ちで斬ってるのかと思ったら正面から堂々と斬るんだな
以蔵の剣客としての技量はたいしたことなかったんだろw
勝やジョン万を護衛しながら、襲ってきた刺客を切り捨ててる。
実地の殺人剣や。
>>141 作劇上は武市のフォロー役なんだよなw 武市の描かれ方にには賛否
あるけど、最近は善人部分が出てきたときに平井が黒くなって阻止する。
平井家の子孫には気の毒な展開w
>>145 そう。
実際にもカオは土佐に帰って結婚するんじゃなかったっけ?
>>149 前回龍馬が時計を返してきたとき、武市の表情がゆるみかけるが
収二郎の主張で切腹を撤回できなくなるという展開もあったね。
152 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 06:58:57 ID:dxkcBbaA
天地人の本スレをアンチスレに変えてしまったのが、3大嫌われ婆だからなあ
153 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 07:09:00 ID:QBQ/YWOG
朝ドラ「どんど晴れ」スレで暴れてた小松アンチが、「天地人」スレでも大暴れ
どんだけ皆に迷惑かけるんだよ
>>151 一瞬、ああ無情のパクリかと思ったのは、
俺だけか。
ポンデライオンが柴田さんの家の前でガオ〜ガオ〜って言ってる夢を見たorz
おはよう
157 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 07:27:49 ID:JOvScFJr
159 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 08:03:27 ID:wD3Bcn5c
900 :日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 14:54:28 ID:Z/g7Kabk
天地人の本スレをアンチスレに変えてしまったのが、3大嫌われ婆だからなあ。
152 名前:日曜8時の名無しさん :2010/03/10(水) 06:58:57 ID:dxkcBbaA
天地人の本スレをアンチスレに変えてしまったのが、3大嫌われ婆だからなあ
153 名前:日曜8時の名無しさん :2010/03/10(水) 07:09:00 ID:QBQ/YWOG
朝ドラ「どんど晴れ」スレで暴れてた小松アンチが、「天地人」スレでも大暴れ
どんだけ皆に迷惑かけるんだよ
157 名前:日曜8時の名無しさん :2010/03/10(水) 07:27:49 ID:JOvScFJr
>>153 大河板はアンチ小松に乗っ取られた
龍馬スレに定期的に現れる「3大嫌われ婆」連呼厨=天地人擁護派
だったってことだと理解しましたw
そうかそうか、天地みたいなドラマを擁護してると「あんな風」なのか
160 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 08:14:14 ID:bs1kNbEl
以蔵送り込むぞゴルァ
162 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 08:22:17 ID:/YoZ3YAs
にわかです。
最新話までの進み具合で、新撰組は今どういう状態です!?
>>124 あの歳であれを演じれるのは福山以外なかなかいないだろう
誉めてやりたい
小泉純一郎氏は、幕末の井伊直弼氏のようなものであり、米国の
対日要求を丸呑みして、「改革だ」などと言っていた。
大手企業の海外進出支援のためと嘘をついて、外資に郵便貯金の
資金を融通するための郵政民営化に反対した議員に、公認を与え
ないという郵政選挙は、安政の大獄であったと言えるだろう。
あのような郵政民営化を行えば、日本国内の中小企業に融資する
資金が枯渇し、外資により、日本国内の中小企業への攻勢が強化
され、利益を生む中小企業が買収されて海外に移転され、日本の
経済はますます困窮することとなる。
:: .|ミ|
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:: ,,.-'"_ r‐'" ,,.-'"` ヽ、 ::
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:: i へ___ ヽゝ=-'"/ _,,> ヽ
:: ./ / > ='''"  ̄ ̄ ̄ ヽ
:: / .<_ ノ''" ヽ i
:: / i 人_ ノ .l
:: ,' ' ,_,,ノエエエェェ了 /
i じエ='='='" ', / ::
', (___,,..----U / ::
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ヽ、_ __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ ::
`¨i三彡--''"´ ヽ ::
/ ヽ :: ┼ヽ -|r‐、. レ |
Isogawa Takuji ◆.GEUF45Sqk
[email protected] d⌒) ./| _ノ __ノ
んじゃイソタクは小泉元首相を殺した襲撃者みたいなもん?
ちがった、井伊直弼を殺しただったw
>>164 井伊直弼さんは立派な人だよ
篤姫様が認めた相手だから間違いない
暗殺した雑魚共は屑
>>89 そこだよなぁ。
昨今の大河ではよくあることだが、下士の息子龍馬の幼馴染を強調したくて、どう見ても侍の娘に見えんのにドラマと史実の都合上、おそらく取澄ました姫様付き待女に変身する。
とここまで書いて、さて同じ下女並な下級武士の娘が殿様の側室となったドラマがあるが、それは自然に受けいられる事ができた。
この違いは何かと、そのTVドラマを見返したが一瞬の場面で解決できた。
見栄えは小作の娘以下なのに、思い込む必要もなく武士の娘と判断できる。
これは役者の力量、役に挑む姿勢もあるが、演出の功罪がより大きいだろう。
まぁ下働きじゃなく、ある程度自由な姫付き待女に持っていくには、金の力になるだろう。
ここを上手く描くと、武市一党の京での暗躍のベースにもなり奥行きも出るのだが、沌虚な龍馬の恋とじょうーぃで、かき消されるような気がする。
170 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 08:49:39 ID:wD3Bcn5c
41 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2010/03/10(水) 07:12:30 ID:6nvQUhXW0
アンチ小松は大河板を荒らすな。警告じょ。
↑せっかく復活したテレビドラマ板にまで書いてる…
>>162 1859年は浪士組編成の四年前。
土方さんが天然理心流に正式入門した頃らしいどす。
近藤さんはまだ嫁ももらっとりません。沖田くん18歳。
>>168 井伊のやり方(安政の大獄)は認められないけど、徳川を守ろうという志だけは認めるという
話じゃなかった?
分かり始めようとしてた矢先に大獄の仇で殺された筈
>>162 組!では3話の母家出する(龍馬が2度目の江戸修行で安政の大獄開始)と4話の天地ひっくり返る(桜田門外の変)のあたり
亀すぎて謝罪
>>31 風林火山のように、主人公が消えてる回があるくらいのストイックさが
あってもいい。
それって、創作物の鉄則ともいえるんじゃないかと思う。面白いストーリーって
要は魅力的な敵役がいるってこと。その敵役をしっかり描くのは当然。風鈴は
はっきりした敵がいたけど、幕末物は他藩とか、幕府側に仮想でもいいから、
そういうキャラを作るべきなんだろうね。展示人もその辺はセオリー踏んでたとは
思うんだが。如何に主人公を「出さない」か、というのがポイントというのは同意
春猪が
ホームベースみたいな顔のブサイクになってた…
劣化するのが坂本家女子の宿命だろ。乙女も歯茎女化したしw
>>175 アレだったら、タイのニューハーフの方がまし
次回は土佐フットボールアワー
男性層が見たい女優が一人も居ないw
福山の熱演っぷりだけが突出してるよ。
加尾のねっとりはうんざりだし、武市も宮迫の無駄な勢いに負けてるし
やっぱり香川が出ないと、バランスが崩れてる。
土佐沸騰の冒頭は香川だから、来週はちょっと見どころが増えるかな?
恋愛話は正直面白くないのでさっさと終わって欲しかった。
史料で加尾との恋を裏付ける証拠はないし。
武市さんが悪魔武市に洗脳されるところはよかった。
天使武市が出てくるのかと思ってしまったw
迷う武市さん、という方向性はいい。
>>181 あの恋愛話は、武市らの進む道を表してるんだよ。
京都で加尾復活編があるらしいというのを聞いてショック。
せっかく我慢して、なんとか終わったって思ってたのにw
京都の加尾は要らないよね。
あのブリッコ演技が気持ち悪い。
また攘夷の為に、加尾が犠牲になりました話でしょ?
もう、いいよ。
まあ人斬りに堕ちてしまった以蔵が、龍馬と再会するのはいい場面になりそうだけど。
>>149 よくある「部下がやりました。私は汚くないです」の部下の役回りだからな。
そもそも攘夷派や武市側の言い分もあるところを武市一派のやることが悪いことのように書かれてるからなんだがw
武市自身が龍馬に後ろめたさを引きずってるくらいだし。
しかしこのドラマの武市と龍馬、昔からの友だというわりに相手を(賛成はしないにしても)理解しようとしないからあまり友情を感じない。
そういや、富を休ませたあとの龍馬と武市のシーンは、光が大胆だよな。
朝が来たかとちょっと戸惑ったわw 演出の狙いが分からん。
>>180 >福山の熱演っぷりだけが突出してるよ。
そこは評価したいんだが、せっかくの福山の熱演も大儀や天下国家のためなら生きたものを
たかだか女一人に執着晒して向けられたものだからまったく響かない残念な結果に終わった
>>169 >どう見ても侍の娘に見えんのにドラマと史実の都合上、おそらく取澄ました姫様付き待女に変身する。
うちの婆さんは士族の娘だったが、他の階層の人と比べて外観的にはなにも変わらなかったよ。
潜在的な性根は"もののふ"だったけどね。まあ所詮は史実風のドラマなんだから、気楽に見よう。
>>186 実際は武市と龍馬は6歳武市の方が年上だけど、龍馬は無遠慮に「アギ(顎)」と呼んで、敬語ではタメ口
でズケズケものを言い合う仲だったんだよね
このドラマの両者の関係はいかにも壁を作って最初から先輩後輩のよそよそしい感じにしか見えないね
×敬語ではタメ口で→○敬語ではなくタメ口で
192 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 11:35:21 ID:PdLjH+wI
恋愛エピになると感情的になって盛り上がるなw
>>190 逆に本当は仲がいいのに、目指すものが違ってきてると感じるのだが・・
普通の龍馬物語なら龍馬と武市の関係が丁寧に描かれ
二人が袂を分かっていく描写に感慨があるんだろうけど、
これは龍馬と弥太郎の微妙な絆が中心?
だから武市の方はイマイチだね。
都会で同棲を始めた同郷の二人
やがて別離
男は海の向こうに夢を馳せ、女は帰郷する
龍馬:長瀬智也
加尾:酒井美紀
弥太郎:柏原崇
えーーーーーー白線流し?w
>>179 龍馬の兄嫁役をやられている「島崎和歌子」さんがいいですね。
彼女、時代劇の衣装が違和感無く似合ってて、マジ可愛いと思う。
あれで普段、大酒を呑んでバカ笑いしなければ最高なんだけどなw
温水洋一とネガティブ武市が出てきたのに、
なんで小日向は出番がないの? と思った。
>>195 弥太郎は畑違いの人だから、政治劇は政治劇としてその描写をすれば
いいのにね。脚本家がその気になれば、工夫次第でどうでもなるのに。
前期の見せ場を逃して単純にもったいないと思うねw
政治と言うより幕末は思想だから。
薩長同盟にしろ、大政奉還にしろ、政治ですw
江戸での切腹逃亡事件といい、宮迫の切腹するする詐欺事件といい、脚本がお粗末。
思慮の浅さで根回しも無く踏み出しながら、あともどりできなくなるみたいな、安易な運命的展開が多すぎる。
史実にすり合わせるための、説得力に乏しいご都合展開なので、登場人物もあきらめてあっさり受け入れる。
恋愛ごっこも現実味の無い絵空事だから、別れるときもさばさば。
それでは、運命に抗いながらも翻弄される人間の、必死さが伝わってこないんだよ。
>>193 脚本家やPとしては、それを狙ってるっちゅーのが痛いほど伝わるんだが、
それが空回っていて、うまく伝わってこないんだよなぁ。
205 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 13:15:34 ID:pTUMDjM5
確かに武市と龍馬は友達のように見えない
弥太郎と龍馬は友達に見える
余計な「嫉妬」を入れちゃったからぼやけるんだよ
江戸から帰って来たばかりの龍馬が「武市さん」と呼んだら
武市道場の面々が「武市先生と呼べ」といきなり始まった時
それをいさめる位の動きがあれば良かったんだけどね
「龍馬はなんて呼ぼうとええがじゃ」とか
俳優が熱演すればするほど、空回りしてる脚本。
俳優たちが脚本を超えました。
208 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 13:24:42 ID:pTUMDjM5
武市とより桂との方がまだ友達に見えるw
キャラのブレが気になるなw 東洋初対面からロボットみたいな武市に
なって、琢磨事件辺りから元の人間臭い武市に戻ったでしょ。
龍馬は比較的統一されてたけど、争いじゃ何も変わらんと常に皆を
なだめていたのに、公じゃなく女のことで武市に初めてキレて刀も
抜きかけw 母が死んでも耐えていたじゃないか。
>>198 大阪ほんわかテレビで同じこと自分で言ってたなww
>>206 龍馬に心を許せる友とか、心が和む奴は他におらんとか言いながら
その場面は知らんぷり。
道場の皆の手前、見栄を張ったのか?
皆の前で友達とかも言わないしね。
その辺は、武市の今後のダークな一面を描く為かもよ。
>>206 >「武市先生と呼べ」
ってヌーヨーカの回だったな
そんで次回「土佐沸騰」が、それと同じ渡辺演出なんだ
「遥かなるヌーヨーカ」は決して評判悪くはなかったんだが
・死期を悟った老父を演じるアタックチャンス
・予想以上に面白はまりしてたリリー小竜
・ねこコーラス
あたりが話題になってたわけで、好評物件はほとんど退場済み
武市は小竜怒鳴って弥太郎と喚きあって…だったからなあ
ここ数回みたいな、小物ゆえに分裂するほど苦悩する武市先生
って掘り下げがあったら、まだネタとして見られるだろうが
渡辺Dにそれが期待できるかね
ああ、そういえば弥太郎と武市がやりあうとこもあったね
ヤンキーかチンピラのメンチの切りあいみたいに…
また珍妙な演出になるのかな
台詞の言い方指導をしたらいいんだよw
でもここ最近はマシになってると思いますけどね。
>>212 渡辺Dは、その場を盛り上げればいいホームドラマならいいが、
男の群像劇はイマイチという印象。
大きな流れや関係性を頭に入れた解釈がなく、ただ本をなぞってる。
「言い合い」とあったら、ハデに言い合いさせたらいいと思ってないかな。
大友Dのような掘り下げがない感じだよ。
土佐沸騰は楽しみにしてるけどね。
>>30 >>27です。遅レスだけど
爺さんには聞けなかったが、婆さん曰く「女優が綺麗じゃない」
どうやらお姫様のような豪華な衣装が見たいらしい
竜馬伝はたしかに女優の衣装が地味なのばっかりなんだよな…
どうせやるんなら「かおーかおー」よりも
「柴田様にお願いの儀がございます!何卒お目通りを!」とかの方がまだよかったかも
>>217 あの場面で一度は暗雲が垂れ込めたよな。「こりゃ、だめだ」と一瞬思ったが、そのあとの
芝居がまあまあ良かったので救われた。率先して加尾の京都派遣を決めた半平太が、
竜馬をなだめるために屋敷を飛び出したのと、竜馬を嫌っているはずの収二郎までが、
うつむいて竜馬の声を聞いていたのは、良いと思った。
219 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 14:33:47 ID:pTUMDjM5
武市が龍馬に言った「加尾は自分で決めたんじゃ」という台詞
なんか納得いかんかった
決めさせられたという印象だったからな
220 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 14:34:19 ID:dx+YcrT0
史実100%じゃなくてもいいけどどこまで本当なのかわからなくなってきた
加尾は本当にあんなに無理やりつれていかれたの?
>>219 あそこでどうにか止めないと、龍馬死罪だからなw
短時間で混みいった説明ができるかどうか。平井切腹を入れると
劇中の設定では一応理は立つ。武市も差替え努力はしてるし。
222 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 14:51:10 ID:pTUMDjM5
うむ、そうだな
それで、加尾が自分で決めたということを強調するために
前向き風な別れにするために
ラスト、「龍馬さんは私ができん生き方をしてください」という台詞の
夜の抱擁シーンがあったわけか
>>209 >公じゃなく女のことで武市に初めてキレて刀も
>抜きかけw 母が死んでも耐えていたじゃないか。
龍馬が刀を抜こうとしたのは柴田の家来にだろ。
武市には向けてないよ。
死んでしまった母はもう帰ってこないけど、
加尾はまだそこに居るからどうにかして助け出したかったんだろう。
>>219 そこは、武市は友人竜馬の気持ちを考えて、竜馬を止めにはいったと思ったぞ。
>>223 加尾は殺されるわけじゃないぞw 刀を抜いて斬りかかって自分が
死んだとして誰を救えるんだよ、ってなことを常に人に言って抑えてた
気がするんだが? 今回龍馬が一番私事にこだわってる気がする。
器が小さくなったというか、キャラがぶれてる。
武市にキレて、、は道場な。初めてだろ。刀抜いたはもちろん上士の家来に。
>>225 でも、侍女になるのが嫌だと、龍馬と別れたくないと
裸足で実家を飛び出してきた恋人が去っていくのに
何もしないでじっと見送るのも、男としてどうかと思うし
そんなのは龍馬らしくない。
>>225 結婚の約束をした加尾が無理やり連れて行かれるからと思ったからでしょう?
ここで龍馬が助けにも行かず分かった風な態度とって引き下がったら
視聴者はまた「へんに老成してるへたれ龍馬」って言うやつもいるんじゃねw?
>>224 それがドラマの流れとしては正しいのは分かってんだが
脚本と編集がもうちょっと頑張ってくれれば、
こんな上げ足とり的突っ込みも少なかったんじゃないかい
と思うと残念だ
あの収二郎の切腹披露の場面で
カオが、止めるだけじゃなく自分で京行きを決断する台詞があったら
武市の「自分で決めたがじゃ!」も無理なく聞こえたのかね
>>229 >武市の「自分で決めたがじゃ!」も無理なく聞こえたのかね
武市はとにかく龍馬の頭を冷やすために、まずその言葉言ったのでは?
その後に「収二郎に腹を切らせたくなくて自分で決めたぜよ」という
セリフがあったから、別にそれほど違和感無かったよ。
>>225 あと、一話で橋の上で弥太郎を助けるために刀を抜かず土下座で収めたのは弥太郎が「切れるもんならきってみろ」
って上士にやけくそで食って掛かっていたからでしょう
今回は加尾を助け出そうとして焦ったところがあったんだよ
そういうのもないと、やっぱり人間味がない
それから武市が龍馬に「加尾が自分で決めたんだ」っていうのはやっぱり違うよね
結局京行きは平井兄と武市が強制的に決めさせわけだから…。
最後神社で「龍馬さんは私と違う生き方をして」って言ったのは
加尾は龍馬に誰も恨まないで欲しいって願いもあるからこそ言ったんだと思う
>>225 龍馬にもPTSDがあるんだよ。母の死が心的外傷になってる。
自分と他との間に圧倒的な力の差を感じたとき、絶望感から意識が混濁し
半狂乱になって怒鳴ったり喚いたりする。
黒船を見て絶望感から、千葉道場で狂ったこともあったろう。
今回も己の無力さを思い知って狂った。
母の死は、後の龍馬の人生に暗い影を落とす見事な伏線になっているだろ?
千葉道場の剣は縫い針発言も伏線。回収は、もちろん切り裂かれた愛。
序で母との愛が引き裂かれ、第一部のクライマックスでは加尾の愛が引き裂かれた。
どちも理不尽な社会のありようが原因になっている。
そして、第一部の加尾との悲恋もお龍との伏線。
今度こそはお龍との間を引き裂かれないようにと龍馬は龍になっていく
もちろん、東洋が龍馬に力をつけろと言ったのも伏線
龍馬伝では、龍馬にとって日本を変えたい原動力は平和でも日本を守るでもなく
愛する人と仲むつまじくいつまでも幸せに暮らしたいことなんだよ
さなも、お龍も、加尾もそれぞれの人生で悲劇的な死は迎えなかったから
龍馬の夢は半分叶ったという終わり方をするだろう。
”愛する者達のために、龍馬は龍になったがじゃ”、弥太郎はこうナレーションして
龍馬伝は終わったのでございます、だな。
まだ竜馬が若いから大きな問題はないが、もう少し時間がたつと、優しすぎる竜馬と
いうのが鼻についてくるかもしれんな。
竜馬は優しさをストレートに表に出す性格だけど、若いから許されているというところがある。
竜馬以上に無条件の愛情をさらけだす乳母のおやべさんや源おんちゃんのようなキャラ
がいたほうが、竜馬の成長ぐあいを検証する際に役立つ。
>>220 ドラマはほとんど歴史上の人物と出来事をアレンジしたもの。
実際の平井家は上士で、加尾は龍馬と目立つ恋愛沙汰など起こしていない。
収二郎が腹斬ったら、柴田の悪企みがバレちゃうから
柴田的に切腹はメリット無いよね
柴田は東洋を失脚させたい。
武市も同じ。
ここで結びついてるんだよね。
そうだね、だから龍馬は柴田の屋敷に乗り込むんじゃなく
東洋の元に駆け込めばいい
竜馬伝と天地人ってどっちが評判いいの?
終わってみなきゃわからない。
平井収二郎が腹を斬ると言い、加尾が自分で決めたと知り
諦める道しか残されていないよ。
それと現時点では、東洋は恐ろしい人物としか龍馬には映ってはないだろう。
捕捉すると、立ちはだかるものは
下士は犬猫扱い。
勤王党の本何冊か探してみたけど平井が上士とあるのは1件も見当たらないよ。
幹部で活躍する平井が上士だったら、明確に書かれてるはずなんだが。
武市と平井が他藩応接役になれたのは異例の抜擢と言われているし、切腹させられた
のも身分低いくせに生意気なことしたという理由。
そして斬首の身分だったところを特別に切腹にしてもらえたのを喜んで
「恨みんと思う心も絶えにけるかな」と詠んでいる。
少なくとも上士格の扱いではないことは確かなんじゃないかな。
いや、みんながドラマの身分設定は捏造だというから気になったんだけど…
>>241 龍馬はよく柴田の屋敷で暴れて殺されなかったね
>>242 wikipediaでは父・直澄の身分は上士の中でも最下層の新留守居組とあるね。
そうなんだ。
土佐を描くうえで、このキツイ身分制度は避けて通れないね。
wikipediaは誰でも自由に書き込めて、書きなおしが出来るから間違いもあるだろうね。
歴史詳しくないので龍馬伝観ていても、わからない事がよくあるのですが、
今回、加尾のスパイ先を系図の字幕で説明してくれたのがよかったです。
これからも重要な場面などで字幕説明入れていただくと、
私のような素人にはありがたいです。
恋愛回のあとだから
スイーツカキコばっかりで
歴史にうるさい人はどっか行っちゃったw
龍馬伝本前編良かったよ
後編が六月発売みたいだから今から楽しみだ
>>240 命も捨てる感じで乗り込んだのに比べれば東洋は恐くないでしょ
まして東洋を救う話でもあるし
史実を曲げれないのは分かってるけど、もう少しなんとかして欲しかった…
容堂の友姫が上洛する際に付き人として加尾がついていってるので
山之容堂の常識から考えれば平井は上士というのが妥当
平井が上士か下士か、どうしても気になるなら
その辺は郷土史家に問い合わせたらすぐ答えが出るんじゃないの?
いまなら観光局にでも電話したら教えてくれそう
宮迫に聞けばいい
篤姫でいうエイタ的なポジションだろ。
上士だけど、下士の武市に魅せられて心酔していく。
>>255 ドラマ内で、平井が自分を下士の家って言ってる。
だからそんな設定にはなってないよ。
司馬の「竜馬がゆく」では上士だったような。
武市が白札だから平井の方が上で、
武市が平井巻き込んで東洋暗殺を画策みたいな流れ。 あったよな?
まぁ、司馬の話だが orz
柴田備後が加尾にこだわったのは、土佐藩の身分制度
上、下士の娘を姫のお付きになんかとても無理なところ
を、無理やりねじこんだから、と考えれば何となく判る。
柴田家の養女にしたとか(史実はともかく)。
収二郎も平井家が郷士格だと認めてるし、劇中設定は
平井家=郷士(もしくは白札)なんじゃないか。
>>255 全く違うだろう。
平井も龍馬や武市と一緒に虐げられてる様子が1話から出てるのにw
弥太郎史観で作られているんだろ
全く新しい解釈があってもおかしくないよな
所詮娯楽だ楽しく見ようじゃないか
ドラマの中じゃ下士になってるけど下士じゃ話が付きにくく設定が厳しい
特に今回は下士じゃ話がまとまらん
友姫の上洛に合わせて一緒に行く人間が下士の娘じゃ容堂や家臣が許さねぇよって誰もが思うだろ
>>260 弥太郎史観なのに自分のエピが創作ばっかwww
ドラマからは離れる、俺の憶測
平井収二郎の父は、上士の新留守居組。上士の中でも最下級の役職。
この「新」というのが怪しい。弥太郎も2度目の長崎行きでの仕事ぶりが
認められて晴れて「新留守居組」になった。上士の仲間入り。
このことと照らしあわせると、平井家はもともと郷士格でありながら、
父は栄転を果たして上士になったのかも?
家格はもちろん郷士だから、上士格もまた父親一代のもので、収二郎自身は
郷士だったのかも。以蔵も、父は郷士、家督を継ぐ弟も郷士、以蔵だけが足軽だし。
平井の父親が能力あって上士に抜擢されたとすれば、その娘の加尾も侍女の仕事を
仰せつかるほど才媛あると周囲も思うだろう。
こうすると、史実で平井父が上士でありながら、収二郎自身は武市とともに
土佐勤王党でがんばったというのも納得できる。
赤塚先生がご健在なら、モーレツヤ太郎というギャグマンガを描いていたかもw
でこっぱちは、わかはげの龍馬w
心のボスは武市、はたぼーが後藤w
そか、じゃあ弥太郎願望史観なんだな
>>258 まあそれだとそんな手間を取らせるのにテキトーな人選で加尾を選んだ武市たちが余計にマヌケになってしまうけどね。
○○腹を切り!
弥太郎なんぞに興味ない
>>242 不思議なことに、なぜか弘瀬や間崎らも「切腹」なんだよね。
間崎の時、その介錯人を従兄弟が務めているから間違いないな。
>>258 一応姫の侍女というのは表向きだけど
スパイ活動させるわけだから
上士の家柄の良いところの娘より
柴田は下士の所の娘を推薦させたんじゃないのかなー
素人がいきなり諜報活動なんて無理でしょう
加尾が中野学校で学ぶ話を三週位割いて描かなきゃ
272 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 18:45:16 ID:dPhDaJiF
>>271 篤姫も素人だったけど一ツ橋慶喜を将軍にするために送られたようなもの。
それよりは、役目として簡単なのかも
>>263 野市の瓦屋久蔵の子なんか、百姓からいきなり上士の留守居組だw
まったく、土佐藩のお偉いさん連中のやることはよーわからんわw
吉田東洋はサヨク
サディスティック
妖怪
苦しそう
竜馬がゆくの第16話は、和田勉が演出しとった。なぜか吹いたww
加尾は土佐で結婚するんだっけ?
京都弁を使い土佐の濃い味付けを馬鹿にする上方かぶれの非処女と結婚する相手が哀れじゃわい
加尾というか広末なら、俺はパス。
>>270 うん、それは判る<スパイ活動
問題は、容堂が承知だったかどうか。
容堂のGOサインがあっての事なら、そのまんま下士の娘でも
オケだと思う。
でも容堂が知らない裏の話なら、やっぱり表向きの体裁を整え
る必要はあるんじゃないか。身分にうるさい藩なんだし。
形だけでも上士格って事にしないと、そもそも侍女をつけられる
姫が嫌がるかもしれないんだし。
そこを無理したから、柴田が「今更人選変えられるか」とキレた
んじゃないかと思ったわけ。
柴田は容堂の意を受けて表向き侍女・実態は女隠密を派遣す
る事したんだっけ?
覚えてる限りじゃ、侍女派遣は柴田と武智の共謀だったかと。
>>263,273
そうなんだよ。
土佐の上下関係は言われているほどきつくないのじゃないか?
既成の見方を売り、またはより酷くして描いておきながら、
ある部分だけは、劇中説明なしに新しい描きを持ち込む。
フツーの人はついていけんだろな。
柴田ビンゴがそこを無理やりねじ込んだ。だから女を替えるってなったときに
「わしの顔に泥を塗るか!」とブチ切れた、という解釈。
ただドラマの描き方だと、あのおっさんがそこまでのやり手のようには思えんけど。
加尾を別の人間に変更するなら、誰かが腹を切らねばならんと
柴田は言ってるわけだから、かなりの人物が関わっているのは間違いない
容堂にも含みを持たせた報告をしていると思う。
武市はこれから束の間プチ天下取りしたみたいに有頂天の時期が始まるからね
土佐勤王党にも短い間だけど天下をブイブイ言わせた時期があるから
>>279 スパイ活動だからなぁ
やっぱり秘密を守れる身内のものであって、
なおかつ、もしものことがあっても大丈夫なような…
柴田にとってはいざとなったら捨ててもいいような家の娘っていったら
候補者になるようなものはそれ程居ないような気がする
上士の家柄の良い娘とかだといざと言う場合大事になりそうだ。
だからわざわざ武市に探すように依頼したんだろうな。
この場合だからたぶん柴田と武市の共謀じゃないか
普通の侍女として京都に上がるとかだったら龍馬だって怒らないだろう・・・
攘夷のために幼馴染を人柱にするのかって武市に言ってるのはそういうことじゃないのかな
>>281 まあ侍女を公募するわけもないから、柴田のコネがなかったら難しいだろうね。
ぶち切れ方と切腹をちらつかせる北見敏行の悪役演技だけど、
実際、推薦しといて本人が拒否してますので変えてくださいってのは普通に問題あるわな。
>>280 江戸時代の身分制はわからんことだらけだよね。
ただし、身分制も柔軟な適用をされていて、
能力と周囲が納得できるだけの大儀名分があれば、そういった人は
ちゃんと抜擢された気もする
身分制がもっと硬直してたら、社会はもっと早期に徹底的に疲弊していた気もする。
加尾がどの程度、友姫さまの側で働くかの場面が出ればね。
直答は許されなくても、姫の近辺で働いてればお目見得だし、
姫の目にふれない場所で水仕事や掃除だったらお目見得以下だが。
4人の女スペシャルでみせていたあの公家侍女の髪型だと、
低い身分でのご奉公にはみえない。
288 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/10(水) 20:03:17 ID:oIOsIQRE
<<278
それ以前に心配しなくても一生会うこともないし 広末に見向きもされず。
割と厳格というか硬直してるのは
家とか役目の格であって
それが維持されていればよい というのが建前
実際はその株を売って地下浪人になったり
坂本家や勝家みたいに買って武士になったり
というのは養子縁組制度を使ってわりかしフリーダム
厳格なのは家であって血筋じゃないから
(流石に徳川とか大大名は藩祖の血とか気にするが
小大名は徳川に養子押し付けられたり)
有能なやつを取り立てるのも役目を重くするより
重役の養子にした方が波風立たない
>>287 でもさあ、加尾は京で後から上京してきた龍馬と再開、
奉公する身でありながら勝手に邸を抜け出して
土佐脱士の龍馬と同棲するんだよ?
身分の高い姫様付きの女中が邸を脱走して同棲なんてありえんよ。
下働きの女中でも本来ありえんがね。
一人抜けてもバレナイぐらいの位置だったんじゃないかね。
そんなに重い地位の設定ではないはず。
土佐勤王党が土佐の主導権を握ると本願かなったと
兄からお役御免を言い渡されて加尾は同棲を引き裂かれて土佐に帰る脚本だし。
>>290 そこらへん、放映があったらまたモメそうだなw>同棲
かなり御都合主義的展開になりそな予感
>>290 うん、そうなんだよ、自分も「同棲」というのは不思議で。
江戸の武家屋敷(諸侯や旗本の奥向き)の御殿女中の規律にくらべて
お公家の奉公人はも少し出入り自由なんだけど、
もし夫人の「お側」だしても、水仕のはしたにせよ、
原則屋敷に寝泊りだしね。
浪人と市中で一緒に暮らす・・・というのはまあ、とんでも。
だけど、
>>291 武家の子女と子息者の婚姻って、藩の許可がいるよね。
その前に双方の戸主(この場合は兄)許可がいるのに、
許可どころか話もしないのに勝手に「夫婦約束」をしちゃって
それが出来なくて大騒ぎの脚本の続きなのだから、
・・・もうあまり真実味なんて期待してません。
今度は引き裂かれる訳じゃないでしょ。
脱藩して逃げ伸びて東洋暗殺の容疑までかけられ、京都までやってきた龍馬を、加尾がかくまう感じ?
同棲のような事はあるが、あくまで旅の途中。
武市は京都で、邪魔者を以蔵に斬らせ力を付けていって、加尾はお役御免。
そこで、別れちゃうんだよね。
>>292 ためになった。そういった知識は時代小説などを読んでも身につく?
>>293 なんか特番で映ったシーンでは「龍馬さんは江戸に行って」みたいなこと言ってたな。
雰囲気的には、加尾が龍馬を自由させようと別れを選ぶよな感じ?かな
>>216 ああ、そういう訳か
確かに龍馬伝は、普段黄門様が好きで視聴してる
お年寄りの好みではないかもねぇ
わざわざ聞いてくれてありがとう
>>292 現代のように仕事で勤めに行くんじゃなくて、侍女は公私区別ない姫様の家来だからね。
まあ放送されてない回の内容について先走ってもあれだがw
>>293 別に加尾が脱藩した龍馬をかくまったわけじゃないけどね・・・
仕事のために京へ来た龍馬が屋敷の前で加尾を待ち伏せ、
逢瀬を重ねていつしか同棲にもつれこんだだけで、
何も龍馬は加尾にかくまってもらおうとして京に行ったわけじゃないし、
宿も龍馬の仲間が用意したもの。
脱藩している龍馬と正式な夫婦になれる日は来ないことを知りながらつかの間の夫婦生活。
お役御免になるときの加尾は兄に、妹の幸せを犠牲にしてまで京へ行けと言ったのに、
また土佐へ帰れとはあまりに身勝手だと食ってかかっていて、
それでも土佐へ帰れと言われ、龍馬に
私のことはもうあきらめてください、と今回と似たような台詞をまた言っているよ。
引き裂かれた再び、という感じで。
別に加尾は嫁に行くわけでも、柴田の妾になるわけでもないしな
宿下がりで休暇も貰える訳だし
現時点では婚姻の形が取れないってだけなんだから
あんな大騒ぎする必要も無いんだよな
武家の人間の結婚は、基本は親とかに決められた相手とするもんだろけど、
人間だからやっぱ男女間で恋愛感情がめばえることもあったでしょう。
その場合は親が理解してくれりゃあ、両家の親同士で話し合って縁談進めるって
ことにもなったんじゃないのかな?詳しくないけど〜
そうなると、龍馬は何で家長である兄やんに相談せんかったのだwという話になる。
姉やん達なぞ味方になってくれそうだったのにね。
まあ、悲恋話が前提で話つくってるんだろうからつつくのは不粋ですがw
ここってノベライズの詳細なネタバレOKなのか?
龍馬が急に確変したからな。あんな男じゃなかったじゃんw
時を待つとか、むしろ加尾を励まして送り出してもいいくらいだ。
>>303 江戸行きで加尾を待たせておいて、自分は加尾を待てなくなってるもんなw
>>301 今後のネタバレには変わりないからやめてほしいんだが
隠密の任務っていうのは、危険はなかったの?
それだったら、龍馬が危惧するのも解るが。
あと、京でどんな出会いwがあるか解らないし。
実は龍馬の女でキレるアホらしさは、心情的に理解できる。
土佐の男は、自分の決めたことに横やりが入ると
見境なく怒り出すヤツ多い。特に女が絡むとその傾向が強い。
ただ今までの作劇で、そういう描き方された龍馬像はあまり
無かったから、逆に新鮮で、まあ、これもありかな、と思う。
>>303 加尾は一生土佐に帰ってこれないものと覚悟してくれ
と一番最初に兄に言われているからな。
まさかあの時点で龍馬が将来脱藩するとは、2人とも想像してないから、
一生2人は添い遂げられないと絶望するよ。
>>303 確変って思いっきりスケールダウンしてるじゃんwww
ヴァージョンアップじゃなくて器小さくバージョンダウンするのを確変って言うのか?w
そもそも一生戻れない事は無いんだけどな
幼い頃からの姫様付じゃない限りは
龍馬伝の中の特殊ワールドでは知らないけどw
ま、百歩譲って加尾がまったくの無学だったり、
弥太郎先生がダメ先生とかならねw
>>306 そうやって嫌がるリアクションが欲しくてやってるんだろうから
ネタバレ厨にはスルーが吉ぜよ
現時点でソース無しの前情報やそれを元にした憶測は無駄だと思うし
ソースあり前情報だったとしても、実際にその回のドラマ見るまでは判断保留
なんていう自分みたいなのは少数派かもしれんけど
ノベラ通りに放映されるとも限らないしね
>>313 もしろノベル無視した方がいい出来になるだろw
>>312 脚本から起こしたノベライズだからね。
もう脚本読まされているようなもの。
しかし、
歴史談義する人や、朝まで生武市の人来なくなったなあ
ずっとやられるときつかったけど、まったく無いとさみしい感じがw
自分の場合ノベライズ読んで見た方がわかりやすくていい
>>308 あの時代、土佐から京都行ったらほぼ一生帰れない
という感覚だったと思うがな
和宮様御留なんかでも、京からついていった侍女たちは
”和宮”の死後一度だけ帰京したり、また一度も京に帰らないままだったり
という風だったし
旅行と流通が盛んだった半面、ご奉公の拘束力も半端ない
土佐のお城に勤めるんだったら、たまに宿下がりはあったかもしれんが
>>310 だから京都へ行く姫付の侍女っていうのは名目で
本当は諜報活動が本当の目的なんだし
いつ何時どうなるか分からない身の上になっちゃうかもってことだろ?
一生京都で暮らすってそういう意味もあったんじゃないのかな
だったら龍馬は止めさせるために駆けつけるだろうなと思う
>>297 >放送されていない回の内容について先走ってもあれだがw
ああ、そうだね。おっしゃるとおり。
自分はNHKの大河ムックもノベライズも読んでいないし、
ロケや撮影も見ていないし、
実際に放送展開を「ほへーっ」と見ればいいだけの話だね。
それより、鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れて吃驚だよん。
>>312 勿論普段はヌルーしてるよ。聞いてたからレスしてみただけで
ただこのスレ以外でもネタバレしたのがいて軽くイラっときてたんだw
>>319 なら龍馬は東洋に情報を出せば良かったんだよな
どうしても加尾と一緒になりたければ
東洋は下士なんて犬や猫扱いだよ。
単なる下働きに出る女とどうのって取り合わないよw
柴田が東洋を失脚させるための隠密だぞ
姫付きで京に行ったのは本当だけど、
まあ攘夷派の諜報活動のためというのはドラマオリジナルだし、
福田さんはそこらへんの細かいこと考えてないよねきっと
それでも考察したくなるのがファンってもんか。
結局そうゆう事なんだよな…
とりあえず悲恋を見せるために脚本家が穴だらけの本を書いただけとゆう
>>325 諜報活動はドラマオリジナルという訳ではないらしい
まあ、程度はあるだろうけど
>>319 ドラマじゃその葛藤入れる間もなくほとんど脅迫のようにして加尾を京に行かせる感じになってたからな。
加尾や龍馬も京で加尾が何やらされるのかより「俺たちの仲を裂くんか?」の心配になっちゃってるし。
史実で、龍馬が収二郎に
「加尾を官女として御所に入れて、関東の事情を探らせようぜ!」
と提案したが収二郎は即断ったというエピソードがあるw
加尾に男装させて何かをさせようとしていた手紙も有名だし、ぶっちゃけ
ドラマと逆じゃんとつっこみたくなったw
>>329 加尾に男装を薦めた手紙は
「男の格好した君と一緒に町をあるきたいな!」
みたいな現代のDQNメールなもんだったと
ものの本で読みましたが
>>329 はじめて知った。ダーク龍馬でいいじゃん
なんでキレイキレイにしようとするんだ。つまらん。
福山龍馬、他の誰よりメンチ切るの板についてるよ
ラブ&ピース唱えるのは空々しくきこえて仕方なかったが
前回、武市にブチキレるのははまってた
2年オキレイ大河やったんだから、風林なみのピカレスクやれや
柴田って柴田勝家の子孫らしいな
脳内補完劇場 『収二郎切腹未遂への道のり〜オーソドックス編〜』
半平太「柴田様。やっぱ加尾の件は無しにしてください。すんません」
柴田様「いまさら何をゆうとるんじゃぃ!もう殿様にも伝えてしもうとるし!・・・誰か腹切らんとおさまらんぞ・・・」
◇ 武市邸・半平太と収二郎 ◇
収二郎「ほんまですか!?武市さん!」
半平太「ああ。誰か腹切らん事には加尾を別のモンに変えれんそうじゃ・・・」
収二郎「!・・・武市さん・・・わしが腹を切ります!」
半平太「!・・・収二郎・・・」
収二郎「わしが加尾の前で腹を切る覚悟を見せます!それで加尾の気が変わらんようやったら・・・」
半平太「・・・」
・・・そして二人は加尾の所へ・・・
注)土佐弁がわからないので文中の方言はイメージです
脳内補完劇場 『収二郎切腹未遂への道のり〜ブラック武市編〜』
半平太「柴田様。やっぱ加尾の件は無しにしてください。すんません」
柴田様「いまさら何をゆうとるんじゃぃ!もう殿様にも伝えてしもうとるし!・・・誰か腹切らんとおさまらんぞ・・・」
◇ 武市邸・半平太と収二郎 ◇
半平太「収二郎」
収二郎「なんですか?武市さん」
半平太「柴田様に加尾が嫌がっとるんで無しにしてくれと言いに行ったらな、じゃあ誰か腹を切れち言われた」
収二郎「ま!まじですか!?武市さん?」
半平太「ああ。こりゃ、おまんの責任やぞ?おまんが腹を切るのが筋やないんか?」
収二郎「!!・・・た、確かにそうです・・・せやけど、もっかい加尾の気持ちを確かめてからでええがですか?・・・」
半平太「よし。なら早よ行こ。善は急げや」
・・・そして二人は加尾の所へ・・・
注)土佐弁がわからないので文中の方言はイメージです
>>332 >柴田って柴田勝家の子孫らしいな
土佐の柴田の子孫って今も居るのだろうか?
もし居るのならお気の毒に・・・近年稀に見る被害者だよな。
平井収二郎の妹の“かほ”が結婚した相手は勤皇党メンバーの郷士・西山志澄。
もし平井家が上士格だったとすると、両人は結婚ができなかったのではないのか?
当時、土佐藩の郷士らは藩が決めた定めを守り、郷士同士で結婚していたはずだが。
「藩を攘夷で纏めるには東洋失脚。そのためにはまず朝廷工作じゃ」
それで適当な女子を探せと言っただけ、それだけだった。
収二郎に加尾を差し出され「いや別に妹ださんでも」と言ったら
「妹の幸せ」と説かれ「そうか」と納得して柴田に報告した後で
龍馬に俺の嫁になにするがかと怒鳴りこまれ、きいてないよーと涙目
代わりのもんを立てることも許されず
収拾つけるために、妹の前で収二郎が切腹するする修羅場を展開
柴田んちに押しかけてきた龍馬が抜刀しかけるのをとめ…
幼馴染がみんな苦しんでる。なしてこんなことに…
泣きたいのは武市さんの方だと思ったそんな第10回
龍馬は第二回の反省から変わってないな。「人の気持ちが
分かっちょらん」w カオも最期は決意して諦めたのに
ダダこねてるのは龍馬だけw
実話をもとにノンフィクションな大河ドラマという捉え方でいいのでは
柴田はどう見ても悪役
武市さん、そんな人の言う事を聞いちゃダメ!
とおもた
>>337 切腹した最下層上士の年増の妹の婿(後に西山家に復籍)という特殊事情なら
郷士が候補になるのもあり得るんじゃないか。
>>338 そもそも、武市が朝廷工作の為に誰か女子を送り込もうって言い出したんじゃんよ
元凶は武市じゃん
琢磨の件だって武市が頑固に切腹だなんて言い出すし
何が泣きたいだよ
見てる視聴者は、武市がトラブルの種って思ってる人多いよ
東洋の話、東洋が考えてる事をちゃんと聞けば良かったのにね。武市さん
柴田がクビになったのは、土佐の台所事情で予算を切り詰める為だよ。
朝廷工作は幕末政治活動のイロハのイだろw 江戸時代の平穏な恋愛ドラマ
見たいのか。本末転倒だろw
>>343 は?朝廷工作は政治活動の一環であり、別に悪じゃないんだが。
信じた理想のために動いたのであって、
別に幼馴染を不幸にしようとしたわけじゃない
それが、結果何故か皆を泣かせてる
その不条理について言ってるんだが
>>344 武市にすれば柴田は自分の意見を藩政に上げるための道具だから、
柴田が首になった理由に正当性があろうとなかろうとどうでもいいと思われる。
ドラマの武市の反東洋の理由はまあそれはそれとしてw
>>344 今も昔も同じだな
実際の龍馬は加尾が初恋の相手だとしても
青年期の初恋の相手はお佐那様だったんじゃなかろうか
片袖はあげないのかな
>>343 だれか適当なおなごは〜というのは
武市が柴田からそういう策を仰せつかってきた
というセリフ
時計の件は、当時の基準として高額品窃盗は死罪が常識で
返せばOK、訴え取り下げさせたからOKといってる龍馬のが異常
ツッコミどころだらけの強引な悲恋ドラマなんて平穏な恋愛ドラマ同様いらんてことよ
>>350 だなw 脚本家の蛇足。ドラマ内にあっては、龍馬の人が変わったような
強引なプロポーズ大作戦こそ、トラブルの種w
恋愛も加尾も攘夷の犠牲としてのエピソードなんだろう。
こんなにここで長引くのは、色々割り切れないってことだろうね。
>>346 まあ一応兄貴に加尾を連れてこさせてから上に話もっていこうぜぐらいの落ち度だな。
>>351 まったくだw
大体、野合じゃあるまいし、まず加尾本人より
平井の家長に結婚話もちかけるのが常識
なんだってこんな失笑ものの悲恋ものつくったんだろ
355 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 00:33:57 ID:HuGTIQrp
第一回の母の死も、第二回の百姓らの一致団結も
弥太郎の偽手形も強引だった
強引さが売りの脚本家じゃないか。まったりいこうw
歴史的な考察や史実が云々で見てる人ばかりじゃないよ
単純に、何で武市がそういうこと言うとかするとか
思ってる人多いよ
っていうか、じぶんの周りだけかもしんないけどw
>>354 いやそれは、加尾と龍馬の意思が通じあって
収二郎にこれから話そうとした矢先の出来事だから。
俺の周りは、
天才学者が龍馬?ないないw
イメージと違う、見ないwww
て人ばっか
天才学者?
>>358 家長は収二郎とは違うんでないの?収二郎に話したらまとまる話もまとまらんでないの?
>>358 通じ合うもなんも、武家の婚姻は家と家だし…
って、まあこのドラマ世界じゃそうなんだろうな
>>357 ドラマとすれば龍馬と加尾を悲劇の被害者の立場に置こうとしてるからな。
>>360 天才科学者も天才学者も同じようなもんじゃないの?
大学で研究してるから学者でいいと思ったw
>>361 収二郎も以前の良縁の時は、
加尾の断って欲しいという願いきちんと聞いてくれたようだから、
加尾としたら今回も兄に相談したらOKと思ったんじゃないかな。
ガリレオのことかw
でも収二郎の考え方は、龍馬が武市や自分たちとは考え方が違うからが理由みたいだね。
柴田が交代は許さん、と言ってくれて収二郎はホっとしてるよね
あの描写じゃ、龍馬との結婚を阻止するための京行きだし
>>366 いえす。福山のイメージはすっかりガリレオで定着w
俳優つうのは大変だw
>>365 加尾から見た場合か。兄は加尾に確かに甘いなw
370 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 00:56:34 ID:dE/jaG2O
収二郎にはムカついた
今回のが高評価だった人と価値観が違いすぎて困ってしまった
俺も収二郎は心底むかつく、早いとこ切腹しろw
こう思わせるとは、ドラマ的にも宮迫の演技的にも成功なんだろうw
収二郎だけは全くぶれずいい仕事してるw
>>368 福田の幕末人への人間観なのかもしれないが、
国事論や大義名分があっても結局は動機は私的感情ってパターンが多いな
収二郎の考えはまさに肉親としての思いだろう
例えば自分の娘がホームレスと大恋愛をして嫁ぎたいと言ったら
苦労が目に見えているからなんとかして止めるだろ
本人は恋でいっぱいいっぱいだから酷いことをしているようだが、それがわかっていても止めるだろ。
現代ではうまく置き換えられないし、龍馬は金持ちだから例えはあくまで例えだが。
龍馬が僅王党に入ったら、収二郎は龍馬に対してコロっと態度を変えそう。
収二郎は武市に心酔してる設定でしょ?
龍馬が武市の仲間になったら、収二郎も仲間として見ると思うな。
>>373 脚本家なのか、NHKの注文なのか
わからんが、個人的には大河で公<私、は好かんわ
天地人並みの捏造が始まる龍馬伝
吉田東洋が竜馬を上士に取り立てようとして・・・
はあ???????????????
スパースター竜馬ですねwwww
何故ああも龍馬を嫌うのか分からんのだが
収二郎が龍馬と結婚させたくないとして、それを確実に潰せる
よりよい縁談もない → わけありだが一応お姫様の傍仕え、箔がつく
妹のためにはとりあえず京行きだ、と思うのは分かる
へー、もし東洋が生きてたら、
坂本龍馬は上士になった可能性があるのか
380 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 01:09:28 ID:BAraWabp
龍馬マニアの谷干城は下士扱いで登場らすいw
吉田東洋は岩崎弥太郎を見込んで、上士にしたんじゃなかった?
382 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 01:14:52 ID:+N1OeXgO
>>378 収二郎は龍馬にジェラシー感じてるんだよw
自分が尊敬する武市先生と親友づらしている。武市先生も龍馬には
心を許してるw
かわいくて大切な妹も龍馬にぞっこんw
龍馬なんざ、バカで臆病で泣き虫だったのに、いつの間に剣が強くなって
だが、やはり世の中も知らん、志もないバカだ!!
こんな感じだろうなw
384 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 01:16:26 ID:dE/jaG2O
攘夷云々以外で、収二郎は「龍馬にだけは妹を取られたくない!」という雰囲気を感じる
弥太郎の「龍馬め〜〜〜」に通ずるものを感じる
>>378 龍馬が武市の仲間に入らない、考え方が違うって言うような台詞があったと思う。
386 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 01:19:06 ID:dE/jaG2O
>>383 それ自分も思ったが、いくらなんでもと捨てた案w
子供の頃、度胸試しの飛び込みで、怖がる龍馬をけしかけてたのは
収二郎だよな。そら、ええー!?だろうが。
>>385 うん、あったね。しかし
考えが違うものを認めないものか。それが思想にとりつかれた者という描写なのか
そういうのはちょっとなあ
武市に心酔してるからね。
そうじゃない龍馬を、敵視してるのが理由でしょ。
敵視まではいかないか・・・・・w
宮迫の表情演技からして確かにホモの嫉妬っぽいんだよな
>>388 しかし武市先生が龍馬をハブってるわけでもないんだから
武市の態度に準じそうなもんだ
これから、もう少し収二郎に尺が取られるといいな
またしても攘夷DQNは勘弁
もう笑い話wwwwwwwwww
宮迫の収二郎はやたらドスきかせて龍馬にからむから、セリフの内容がどうあれ「ああ、とにかく龍馬が嫌いなのね」って印象になる。
395 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 01:47:26 ID:dE/jaG2O
どう見ても嫉妬だろ、あれw
むしろ、考え方が違うというのが言い訳にすら見えるくらいだよw
妹が龍馬を好きなことで、あそこまで激高する必要ないしな
大義名分より人間だから、そっちなのかもねwww
何だかんだと収二郎のが武市より迫力とインパクトあったね
嫌いだけど二人とも
なんでもかんでも「私」というのはどうか。
龍馬の異常性が今後一層際立つのかなーこの本
次の土佐沸騰では宮迫がどんな態度なのか、注目する楽しみが出てきたわ。
>>399 俺は宮迫の切腹退場まで興味つきないw
ドラマでここまで嫌わせてもらったのは、なかなかなかったw
この前の切腹騒動も
裸さらすな、キモイ、服の上から腹切れ!って気持ちになっちまったw
宮迫、がんばってるよww
あれ?嫌われてるのか
自分は武市と収二郎が一番好きだ
目が離せん
嫌いな人間…いないな。強いていえば弥太郎が好きになれない位か
同情すべき境遇ではあるが
402 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 02:19:07 ID:lnhI6TsD
幕末から明治へ。
この国が未曾有の大変革に向けて、激しく、荒々しく揺れ動いた季節。
その季節をまっすぐに、ひたむきに生きた一人の「男性」がいました。
南国の日差しに包まれ、「土佐山」に見守られながら育った「彼」は、
のちに「京」の町を戦火から救うことになります。
その人の名は、、、
「龍姫」 (たつひめ)
2部の予告でけんかせんと日本を守るためにはって言ってるけど
個人的な感情で上士の屋敷前で刀抜いた後じゃこんな奴信用できないw
406 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 05:12:53 ID:lN4LoDqQ
>>403 加尾五郎とお守り交換して碁を打ってほしいがじゃ
>>373 この脚本家って浅いなw 少しガッカリしはじめてる。
>>408 既に去年の段階で、
まあ粗末先生よりはマシだろう的期待しかされてませんが
長年月9みたいの書いてきたせいで、人物を動かすときは
個人的な事情や感情を描くというクセがついてるんじゃないかな
龍馬記念館の人に資料やらなんやらを急遽要求して
結局それをまったく無視したひどい話にされたと、記念館の人が怒ったんだっけか
武市さんたちも志は高かったんだろうけど野心もあったから
結局それを利用されてしまったのかなと素人は思ってるよ
龍馬はどっちにもつかないところがやっぱりかっこいいかな
自分に自信がないとできないことだから
もう加尾はいいよ退場でおkw
スイーツには好評だったようだな。
天地人の脚本家だったら加尾と佐那を出会わせて対決させてるだろう。
男はそういうの嫌なんだろうw
第10話の龍馬と加尾が見つめあうシーンよりも、第8話の龍馬と弥太郎が奉行所でにらみ合うシーンの方が、なぜだか見ていてときめく。
誤解しないでもらいたいが、自分はそっち関係の人間ではない。
龍馬は弥太郎と対峙すると存在感が増して魅力的に見える。
でも、第10話の広末もよかった。
これまで彼女のドラマをあまり見たことがなかったので、最初はただのお飾り女優かと思っていたけど、
かなり演技派の女優さんなんでびっくりした。
恋愛パートはサクッと流して欲しい。
実際の平井家は上士【最下級だが】
しかし、平井家が上士だと、身分差ゆえに、龍馬と加尾の恋愛や結婚はありえないので、ドラマでは下士に設定した。
しかし平井家が下士だと、身分差ゆえ加尾のお姫様付きの話などありえないという矛盾が生じてしまった。
史実とフィクションとをすりあわせることに失敗した脚本。
もっとも、ドラマのような、べたべたな逢瀬ができる時代なはずは、そもそもないけどね。
宮迫がお笑いでなくて最初から役者を目指していたら。
平井のような、野心と嫉妬に満ちた底の浅い小悪党役専門の役者になっていただろう。
>>417 サクッどころか、恋愛パート大好きっぽいな、脚本家w
歴史に詳しくない友達に広末は龍馬と結婚するの?って聞かれたわ。
そりゃそうだよな、あんなに丁寧にやってるから。初恋の相手とか
サラッと流して、どうしても入れたければお龍パートでやればいいのだ。
421 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 09:39:10 ID:s/0LIfnE
10話放送日前のラジオで 今回の見所は?と聞かれて、もう忘れたって福山は言ってたらしいよ
もう忘れたワロタww福山自身恋愛パートは得意じゃなさそうだ
この前の4人の女優取材の、女たちの龍馬だっけ?
あの番組で福山が、龍馬は出会う女性にも素直で育てて貰ったような言い方をしてなかった?
自分は違いますけどね。って、断りを入れてと思う。
苦手だったんだろうw
国を守るという崇高な理想が、
いつの間にか暗殺や権謀数術に走ることもある。
その様子を恋と友情を絡めてしっかり描いたらいいよ。
弥太郎の件で東洋がどういう人間か判ったし、
加尾との件で柴田と武市がどういう利害の一致で結びついたのかってことも判った。
なかなか良い脚本だと思うよ。
>>423 自分は女性に影響受けるのは、男らしくないと思っているところがあるけど
龍馬は出会った女性に素直に影響を受けながら生きていったって言っていたよ。
外見に似合わず硬派なタイプなんだね。
>>425 あ、どうも正しい表現を教えてくれてありがとうございます。
女性は恋愛だけじゃなくて、お姉さんの影響が大きいような話をされてましたよね?
ドラマ内の姉さんは無条件に龍馬の味方として描かれてるw
> なかなか良い脚本だと思うよ。
弥太郎が東洋に認められる過程をはしょって
恋愛パートに尺さいたんだがねw
コレとソレを絡めてアレを理解させる話にもっていく――
みたいな小器用な綱渡りが良い脚本の条件とは思えない。
コレとソレに無理なく、自然に受け入れられなきゃ本末転倒。
嵐の大野智が主演する日本テレビの土曜ドラマ「怪物くん」のキャスティングが、同局から発表された。
怪物くんの後見を務める3人、ドラキュラに八嶋智人、オオカミ男に上島竜兵、フランケンにチェ・ホンマンが決定。
怪物くんの父親の怪物大王には加賀丈史、TOKIOの松岡昌宏と女優の稲森いずみは悪魔族、
こんな糞ドラマに比べれば絶賛される脚本だがね>龍馬
その番組はお姉さんのことはそんなに多くは語ってなかったかな?
多くの女の愛情を受けて育ったとは言っていたけど。
龍馬を愛し育てた女達の中には当然お姉さんも入っていると思うけど
クローズアップされたのは4人のヒロインだったような気がします。
でも乙女姉さんがいたから、ああいう女性に優しい龍馬になったのでしょうね。
始まってもいないドラマとくらべるなよ
怪物くんが名作だったらどうするんだw
>>430 そうですね。
ヒロインをクローズアップする番組でしたが、ドラマ見てても母親や姉さんの愛情が大きいって感じます。
そうやってちょっとでも批判されると福山やホームドラマ系の
甘ったるい話題のレスで流そうとする。
そんなことだから歴史に詳しい人とかがいなくなったんだよ。
>>427 >弥太郎が東洋に認められる過程をはしょって
この大河が弥太郎伝なら丁寧に描くべきだと思うけど
東洋に意見書認められて長崎に行くことは会話とナレだけでも充分に判るよ。
でも弥太郎は確かにもっと見たいから来週が楽しみだ。
>>433 そんな言い方をしなくても。
内容についての話が続いてるだけだよ。
弥太郎が長崎から帰って来たら出番が増えて行くんだからw
東洋は弥太郎を認めていますよ。
436 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 11:44:33 ID:pnDLeNm1
弥太郎の出番はあれくらいが丁度よくね?
牢にいるところに時間割きすぎかと
龍馬と対面したところは短時間でもおもろかったよ
弥太郎はあの神社のシーンだけじゃもったいないよな。
調子に乗る過程をもっと丁寧に描いてほしかった。
加尾に出世したって言いに行くとかさ。
>>380 それはほんまに確かな話かえ?w
謹厳居士を絵に描いたようなあの鬼の軍監様を
下士に格下げて登場さすとは、なんと恐ろしいことよw
>>433 こないだの恋愛回で語るネタがないから来ないだけだろー
>>437 弥太郎は前向きな男なので
決死で告った揚句、土下座されて「ごめんなさい」と振られたおなごの事など
スッパリと忘れることにしたのです
怪物くんに龍馬の子役をやった子が出るんだぞww
ジャニはあざといからね
加藤せいしろうも去年からドラマに使ってるのはジャニ主演ドラばっかだし
弥太郎より東洋の描写が説明不足過ぎて訳が分からない
445 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 13:39:20 ID:bEEgjVdP
脚本家自体分かってないからじゃね?
小学生にも分かる大河と脚本家は言うが、確かに描くのめんどくさい
言い訳じゃねぇのって思うときもあるw
東洋がどんな考えを持ってるかは、次回で描かれる。
が、武市には通じない所がもどかしいですよ。
上で「収二郎は嫌われ役だから宮迫はいい演技をしてるという事」という流れになってるが、
本当にただの嫌われ役として設定してるんだろうか
宮迫じゃなかったら「不器用すぎる家族思いの男」に成りえたんじゃないか
宮迫がとにかく鬱陶しいから
単に身勝手なチンピラになってる
449 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 14:53:28 ID:kiQPwpht
>>448 そんな気もする
ラストで龍馬の声聞いて辛そうにしてたけど
それでも身勝手にしか見えないからな
>>448 龍馬と加尾の悲恋(?)の引き金となる男の設定だから
宮迫以外がやってもどうかなあ。
龍馬伝の悪役、武市と運命を共にする役だから
今回の役どころが悪役であることには違いない。
収二郎が死んだとき、史実の龍馬は手紙でいたく同情しているし
それほど龍馬と個人的に仲が悪かったとは思えないんだが
大河では相当仲が悪い設定にしている気がする。
役どころは悪役だなw 武市に人間味が出てきたときに、ダークサイドに
流れを戻す役割。宮迫個人の好き嫌いはあると思うが、多少軽くなるよう
に芸人枠を持ってきたという気もするが。
>>446 小学生レベルに合わせると、大人はつまらなくて見れん罠。
小学生の学芸会レベルの作品になってしまったときの言い訳だな。
去年よりはいいんだけどね。あんまり関係性や背景を単純化されると、
大人は物足りないよねw
武市ファンにはこの方向性は不満なんだろうけど、
このドラマ、武市だけは丁寧に描いてるよな。
むしろ人間味あって好きだな、この武市半平太。
人望、博識、武芸に加えて、劣等感、揺れる信念などなど。
土佐勤王党の悲劇へ伏線てんこ盛り。
切腹が今から楽しみだ。
まるで主役かってくらい描かれてて、ただでも弥太郎に食われ気味な龍馬が
さらに薄っぺらくなってきてる最近。
週刊誌の漫画より1話の完結度が高いような気がする
この調子で1話完結の連続だとただ忙しいドラマってだけで今年が終わるな
ほとちゃん出えへんの?
>>454 演出家によって武市の解釈が違うので、いろいろな面が
描かれてるように見えるだけという気がしなくもない。
攘夷一筋の鉄仮面になるのかと思ったら、時計事件の回では
子供のように焦ったり困ったり表情豊かになってて驚いた。
>>422 苦手だって言ってたよ
大ヒットガリレオも月9なのに恋愛パートはほぼなかったw
つかもしかして福田が恋愛パート下手?
「ずっと龍馬さんが好きやったのに」「坂本さまに食べていただきたい」
こんなにわかりやすく迫られたら色気も切なさもないぞw
>>424 まぁ武市入京を、加尾と龍馬の恋話を中心にもって行った展開は、
新しい展開だし嫌いでない。また一般的な女性視聴者層を離れさせない
ためにも良く出来てはいる。
しかし、レンジでパンを焼いて、オーブントーストじゃない、レンジで焼いた
パンのような出来何だよね。そういう場合、自分は捨てるかミルクに浸す。
そういう所があるのではないのかな?
>>460 お佐那さんは、風鈴火山のときのように、景気よく着物を開いて、あれを見せるのかね?
>>459 容疑者Xの献身も堤真一と松雪泰子の恋愛で、福山は恋愛パートはないからね
だから福山湯川も味が出てたんだが
恋愛パートが嫌いな主役と苦手な脚本家が無理してスイーツシーンをいっぱい入れるからおかしなことになるw
景気よく脱いでと言えば、お龍の階段登り
465 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 15:48:34 ID:kiQPwpht
恋愛パート、今は初々しさを強調してるんじゃ?
これからのは大人っぽくなるかと
>>437 弥太郎の脳内からは加尾のことはもうキレイさっぱり除去されてると思うw
もとより、史実だと加尾とは面識もないし、他の事や女にしてもまったく後腐れは残さない
後ろをまったく振り返らない性格なのがよくわかるしw
これからのは大人っぽくなったとして京で同棲なんて展開にwktkするか?
大人っぽい初々しいとかそんな問題じゃないでしょ
>>454 そうかな。
武市は龍馬を超えては残念だけど見えません。
武市を単なるDQNに見えないようする役目を、宮迫が担って何とか形に出来たかな?って感じ。
>>465 福山と広末の恋愛ものでは初々しさなどどこにもないのが難。
お龍やお元相手の恋愛ではもっとましな展開を期待。
今さら龍馬の影が薄いは、ハッキリ言って通らないよw
BShiの高知のイベントは、結構前にやってた時のだね?
やっと見れる。
影薄い?
そんなことない
今回のは土佐脱藩への伏線じゃね
史実では佐那は龍馬の片袖を持っているんだが
どういう経緯で渡されたんだろう
加尾と二股?
江戸から加尾に文を届けていたとドラマでは言ってたが
それを家の者が知らない訳はない
収二郎の家ではどう思っていたんだろうか
>>411 時計の回の話、そこまでの資料読んで書いたとはとても思えなかった
もしかしてスタッフが、「協力 坂本竜馬記念館」ってババーンってOPに入れたくて
「資料くださいスグください撮影スケジュールありますんでー」って記念館の人にゴリ押ししたんじゃね?
けど肝心の福田先生は
「え?ヤマモトタクマ?そんなの幕末ガイド本読んで、サクサク書いちゃいますよー」
って目を通さなかったんだよ
>>449-450 物凄く極端な例にすると、
桂役の谷原があの風貌と落ち着いた声でやったとすると
「龍馬は、いかん!」→攘夷思考の強い収二郎にとって龍馬はどうしても受け入れられないんだな…
「加尾は土佐におっても犬猫同然云々」→妹を思ってのことなんだな…
「腹を切る…!」→なんつー頑固で不器用なやつだ…これはもう諦めるしかねえよ…
宮迫の風貌&チンピラ演技だと
「龍馬はいかん!!!」→あ?なんでそんなに龍馬嫌ってんだよ
「加尾は土佐におっても犬猫同然云々」→は?龍馬と一緒になった方が幸せだろ
「腹を切るっっ!!!!」→あー鬱陶しい死ね死ね
…俺は単に宮迫が嫌いなだけかもしれんw
歴史に詳しい人がわかりやすいように噛み砕いて書くならともかく
歴史に詳しくない人が妄想織り交ぜながら書くから駄目なんだよ。
>>411 時計の回が酷いって、記念館の人が講演会か雑誌か何かで喋っていたの?
高知新聞に龍馬記念館の方が連載していて
資料提供してるって話だった
記念館で即答できない当時の風習についてとか
聞かれてもわからないこともあるから郷土歴民館に振ったりしてるとか
その回のミニコラムにあの事件について
龍馬ageの為に武市さんや廻りの人をsageるのはやめて欲しい、
脚本段階でも意見していたのに結局あの展開だったと怒っていた
急な資料提供の話と時計の回の話は別
>>479 結局龍馬は意見が合わずに土佐勤皇党をでているのだから
主役を下げるのは無理だよ。
武市も無茶な暗殺にかなり手を染めるなどけして土佐で
好かれていた人ではない。
展開的には無理からぬ脚本だけどね。
ただし、土佐勤皇党に入る前から確執があったというのはどうかな、と思うけど。
結成当初に龍馬が入隊したのは武市に惹かれる部分があったからだと思うから。
>>479 レスありがとう。
山本の事件について何も知らない自分が見たら面白かったけど、
記念館の人にとっては耐えられない描き方だったろうね。
>>479のは山本琢磨の時計売って切腹の回の話だけね
武市も龍馬とともに琢磨を逃がしたのに、
ドラマでは龍馬だけの描写だったから
これからもそういうことには抗議、意見していきたい
と書いていた
一応拾ってきた
今朝の高知新聞で昨夜の龍馬伝について早速 高知龍馬記念館の
学芸員さんが怒っております。
台本を書く中で Pなどから資料や登場人物について毎日アドバイスなどを
求められたり 中には武市の長文の意見書を明後日までに作ってなど無茶な要求もあるそうだ。
しかしドラマには創作は必要とはいえ 今回の武市の扱いについては
ぜひ史実通りに描いてほしくかなり粘って訴えたそうだが採用されなかったという。
史実では武市以蔵や仲間が皆一緒に琢磨を救おうとし 命の重さを感じている。
龍馬1人をヒーローにするために他人をおとしめる創作はやめてほしかったと。
まったく武市の毎回の扱いには 私も怒っております。
こういうケースは今後も 強く訴えていきたいとのこと。
山本琢磨の回は、最後に龍馬と武市の場面で、武市の優しさを持ち合わせている部分を龍馬が見抜いてる語りがあり、
一方では武市の鬼にもならないといけない覚悟が見て取れて、今後の武市の切腹までのストーリーを結果的に盛り上げる効果になると思うよ。
意義は有るかも知れないが、ドラマ的には効果があると私は思える。
485 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 16:58:19 ID:hKfVV2Zj
熱いねぇ
台本にまで口出しするってどんだけ権力持ってると思ってるんだろう
たかが記念館なのにw
これからは龍馬記念館の人に台本お願いしたらいいんじゃね?
>>482 あの時は武市も苦悩してたってこと、ちゃんと表現されてたでしょ。
龍馬が逃がすことできたのも、武市らが見張ってなかったからで、
それは暗に逃亡を容認したからだし。
逃亡後も、龍馬を責めることはしていない。
そこんとこを学芸員さんも理解してほしかったね。
487 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 17:03:44 ID:+24TcXuo
記念館は理想主義的なイデオロギーが強い
「理想に燃えた下級武士が単独で維新を成し遂げた」という
史観に強く染まりすぎてる
まあ記念館の人たちというのは創作でない、史実を研究する方々だからね
大河板の史実厨とは訳が違うw
>>484 あんまりこのドラマの龍馬は他人の心を語っても見当違いっぽく見える。
>>486 そうそう、それは思った
逃亡の手伝いこそしなかったけど
そこまで武市さん悪くは書いてないんだけどね
記念館の史実至上主義者は龍馬と武市が一緒に山本を逃がした場面を見てるわけ?
見てもないのに「史実と違う」と声高に主張されても困るよな
残ってる資料から判断したものを史実として、相違部分のみが気になるのかも知れませんね。
だから以蔵がその後、暗殺の道具に使われることも感情抜きに史実ですからと照らし合わせたりするのかな?
493 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 17:09:34 ID:+24TcXuo
記念館の館長のエッセー読んだことあるけど、研究者というよりも、
ただの熱心な龍馬ヲタという感じだったなぁ
>>492 ドラマの演出から登場人物の意図や心の機微を読むという事が出来ないんだろうな、頭が固い記念館は
「船着き場にむかう龍馬と琢磨を、武市は物陰からそっと見守り
『琢磨よ…』とつぶやく」みたいなシーンをいれないと駄目なのかね。
....それでは、くどすぎてみてらんないけど。
>>486 武市が優柔不断で龍馬に尻拭いしてもらったって展開でも彼らにとっては不満なんじゃないか?
ま、龍馬主役である以上武市が悪役でもヘタレでも別に不思議はないが、
龍馬のレベルの低い行動のドラマのお膳立て役にされるってのはちょっと哀れだな。
>>495 ワロタwww
でもそれぐらいのベタな場面でも入れないと分からないんだろうよ
>>496 そんな捻くれた見方は、武市に失礼だと思うよ。
ドラマの中でそんな描かれ方はしていない。
>>496 あー、あれを「尻拭い」と読み取ったわけか。
やっぱり罪は罪なわけで、彼らをまとめる立場の武市としては
公然と逃亡の手助けするわけにはいかんだろ。
その点、龍馬は気楽な立場なので、おいしいとこ持ってたともいえるわな。
>>471 四国以外でもすでに放送あったっけ?
あったなら見逃してたので助かった
とゆうか、
記念館の人は制作の下請け会社じゃないんだから
善意で毎日一生懸命資料出しやらされて、出来上がったのは資料とは別物じゃ
そらかわいそうな気もするw
まあNHK側の無礼にムカついてたところに、自分らが思っていたのとは
異なるドラマだったんでよけい怒ってるんだろうかね。
けども、記念館の人にも「地元有名人身びいき視点」がありそうだけどな。
そこらへんに凝り固まってるからフィクションとしての演出も目に入らないとか。
まあNHKも身勝手な資料請求してるみたいだし
「龍馬記念館」としては、内心龍馬がヒーローにされるのはうれしくても
武市を苦悩する小物風に描いたり、勤王党を単純な悪役に描くことに
賛成したと思われると、高知の歴史関係者との折り合いがまずくなるとか
いろいろあるんじゃね? この件で記念館の人を叩くのもどうかと思う。
そんなところだろうね
>>500 なかったよ
1月に高知で公開録画約90分→75分番組で放送
2月に四国4県で45分番組にカットして放送
今日BSで放送45分verを放送
個人的に高知で放送されたverを見たいけど
どこがカットされたのか
琢磨の回で一番イメージ悪かったのは平井だと思うんだけどw
>>506 というかほぼ平井だけが感じ悪かった。
武市は龍馬が時計返してきてちょっとホッとしてたし
平井さえいなければ、軟化しそうだったしな。
演出家が変わるたびに性格が変わってわなw せめてキャラくらい会議か
脚本で統一せいや。一週前の武市だったら、時計事件は顔色一つ変えず
に平井の分まで一人でやってるぜw
509 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 18:03:28 ID:n5+LoAgk
つまらん!このドラマはつまらん!!
資料館側の訴えのおかげで、悩める中間管理職武市に
なったとも考えられる
まあ、それも演出のおかげ
セリフだけみりゃ、冷酷な攘夷原理主義者だが
512 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 18:17:06 ID:FMKTlVyz
『史実と違う』と言うと必ず、『フィクションなんだからいいじゃないか』と返ってくるが、
だったら逆にもっとおもしろくできるはずだよね?
脚本・演出がしょぼいと言われても仕方ないと思う
>>418 武市半平太は、平井収二郎への刑が斬首ではなく切腹であったと聞いて喜んでいるが、
これは武市自身が、自分も平井同様に上士の扱いを受けて死ねる可能性を感じたからで、
同時にその事自体、平井の身分が下士であったことを示しているように思えるのだが。
第一回からHDDに録り貯めてたのをまとめて観たけど、
娯楽ドラマとしては滅茶苦茶面白いどー。
何がなんだかわからなかった前大河とは雲泥の出来だ。
>>515 去年のは底抜け脱線大河なんで、大河ドラマとしてカウントするときは、外してもらいたい。
今年のは映像・演出・役者の気迫いずれをとっても高水準をいってる。
見るに耐えるものだから、つい上を望みたくなる。去年の今頃は
俺脱落しててもういないw
>>480 >土佐で好かれていた人ではない
幕末好きの日本史の先生が竜馬がゆくが出る前は
土佐の偉人といえば第一に武市半平太だったって言ってたけど
土佐人には好かれてないんか?
519 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 19:30:59 ID:qf1dDoC5
来年なんか初回すら見ないだろうしな
520 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 19:32:56 ID:s1DzG7+G
龍馬は自由民権運動が盛んだった時代に、
「汗血千里駒」なんかが出て有名になったみたいで、
民権運動家から英雄視されていたみたいだし、
現在の高知県には自由民権運動の記念館もあるのだから、
中江兆民や幸徳秋水といっしょに坂本龍馬も偉人と思われているのでは?
>>514 上士最下級の平井が斬首なら、武市も間違いなく斬首だが
平井が切腹なら白札武市の扱いもそれに準じる可能性が出てくる。
それで喜んだとも考えられるな。
逆に郷士の平井が切腹なら、他の郷士党員達が斬首だったわけがわからん。
令旨事件で死んだ平井収二郎、間崎哲馬、弘瀬健太は全員斬首の身分
藩役人の手記によれば「お含みの筋在らせられ御慈悲を以って牢屋に於いて切腹申し付け」だとか。
維新土佐勤王史に「然るに其の処刑は、従来下士に例なき切腹と知りたれば、隈山(平井収二郎)は
之を最後の名誉と喜び、心機たちまち一転せるものの如く」とある
収二郎の切腹はどういうわけか藩の特例だったということか。
524 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 20:56:02 ID:lWhrHeRM
高知新聞の記事書いたの自分だけど その日はまったくスルーされたのに
今日 久々に来たらびっくりした。なんで今頃ww
しかも学芸員さん叩かれてるし 悪いことしちゃったかな・・・。
自分は「龍馬」記念館なのにいいように台本書いてもらって悪い気はしないが
龍馬=ヒーローと美化されすぎもちょっとどうかと思ったからではないかと。
>>518 高知でも、武市さん名前は知ってるけど何した人?レベルです。
好き嫌い以前の問題で 以蔵は人気あります。
ドラマの影響か武市さんやっと 人気出てきました!
>>522 >平井が切腹なら白札武市の扱いもそれに準じる可能性が出てくる。
武市の格式は白札から上士格の留守居組へ昇進してたんじゃないかな。
入牢した武市が最期まで過酷な拷問を受けなかったのはそのおかげだし。
>逆に郷士の平井が切腹なら、他の郷士党員達が斬首だったわけがわからん。
平井の名と活動は既に他藩に鳴り響いており、斬首にし難いかったからでは?
以蔵は捕縛時は士分ではなく、他の郷士は拷問前に身分を平民に落とされ斬首。
で、↓安芸の郷士二十三士人が無法に斬首されたのは藩主の直命に拠るもの。
郷士清岡道之助等、二十余人、徒党を結び、兵器を携え、野根山に馳せ集り、
事を構へ強訴し、遂に自国を棄て、阿波路に逃亡致す条、不届き至極、
其罪吟味を待たず、東郡中に於て速やかに首を刎ぬべき者也。
>>524 おいおい、自分の周囲だけが高知と思ってくれるな。
武市半平太は昔からちゃんと有名だよ
ソフトバンクの社長の龍馬かぶれっぷりは酷いなw
つぶやきもほとんど土佐弁の龍馬口調になってきてる
かわいそうだから龍馬伝になんか一瞬のチョイ役でもいいから出してあげたら?w
自分も含めて禄を半分とかって、東洋は偉いよ。
うちの会社の糞取締役たちに爪の垢煎じて飲ませたい。
山内一豊は関ヶ原の功績で土佐24万石を与えられ、初代土佐藩主となる。
一豊は遠江から引き連れて来た家臣を「上士」とし、長宗我部氏の遺臣を「下士」として、徹底的な差別政策を行った。
この方針は幕末まで続いた為、下士の間には根強い不満が積み重なっていった。
土佐の尊王運動の担い手は、主にこの下士、特にその最上位の郷士の中から生まれている。
肥後の加藤、細川などと比べると、一豊は賢明ではないわなw
531 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 21:36:02 ID:lWhrHeRM
>>そんなあなたも自分の周囲統計でしょうが。
うんざりするくらい龍馬、龍馬の高知で 名前は知ってても
武市さんが何をしたなんて説明できる県民がそんなにいたら
もっとアピールしてるよ。
高知県民にアンケートでもとったのだったら
出してほしいわ。
532 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 21:37:45 ID:lWhrHeRM
533 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 21:38:26 ID:ASeIyjmW
攘夷思想の上士も大勢居たのに無視すんなよw
武市さんのキーワード
土佐勤皇党(二十三士温泉)
龍馬に血判書書かせるも逃げられる
吉田東洋暗殺
毒饅頭(たまに毒おにぎり)
願掛けで寒い冬に行水する妻
こんな感じ?
ID: lWhrHeRM
恥ずかしいよ
>>534 寒中の行水エピ知らなかった
奥貫富がやったら号泣してしまいそうだ
>>534 龍馬に血判書書かせるも逃げられる
→龍馬は土佐に収まる男ではない発言が有名
毒饅頭(たまに毒おにぎり)
→実際は未遂というか処刑に間に合わず
願掛けで寒い冬に行水する妻
→牢内の夫と同じ生活を、と
夏も蚊帳を吊らず冬も板の間で寝るエピでなかったかな
半平太の姉に「あなたが元気でいる顔を見せる方が喜びますよ」
と諭されてやめたという後日談が更に泣ける
>>533 上士の宮川さんなんか、勤王党に入ってあんだけ大暴れしてんのに何らお咎めなしw
しかも戊辰戦争の際は、土佐藩兵を束ね監督する軍監にまで出世しているラッキーマンw
>>536>>537 史実じゃなくて今までのドラマとかも含めて
武市と言えば、で思い浮かぶイメージですw
半平太の姉泣かす(´;ω;`)ウッ
540 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/11(木) 22:34:15 ID:lWhrHeRM
>>536 たしかに 熱くなってお恥ずかしい。ほんとにすみません。
自分、武市さんの地元民なんで周りに聞いてもいまいちの反応だし
龍馬ばかりで ちと悔しかった思いもあり。
今回、ここで武市さんの話題が出たのでうれしくなりましたもんで。
>>525 他藩に名の知られた平井である、外聞を憚っての切腹だろうと思っていた。
しかし武市さんの周辺逸話は、聞けば聞くほど何故今まで
メインに据えた小説が描かれなかったのか、ドラマにされなかったのか
不思議なほどだ
>>541 小説としてはいい題材だと思うけどね
ドラマ化はメインにするにはちょっときつくないか
怒涛の鬱展開がいけない、と思ったけど新選組もそうなんだよなぁ
武市さんの真面目さが面白みがないんだろうか
武市さんメインでドラマ化すると思想や道徳的なもんで問題があるんだろうな。
当時の論理やらを今現在の考え方に変換できるもんでもなし、
攘夷も勤王も暗殺も遠慮せずガンガン描写すりゃいいのにと思うがな。
やっぱ変な影響があって放映した局の責任問われたりするかな。
そうだね。ある意味ダークヒーローだから題材としては難しいかもね。
土曜ドラマっぽい深夜枠の時代劇とかあってもいいと思うけど。
「怒涛の幕末風雲児 武市瑞山の野望!」
みたいなあやしげな感じになるな
新選組はまだ維新ギリギリまで存在出来たけど
土佐勤皇党と武市さんは早い段階で弾圧されちゃうし、
と考えると2時間ドラマがせいぜいかもなぁ
>>544 ゴールデンでも予算足りんというのに、深夜で金かかる時代劇とかありえんよ。
でも、今ちょっと思いついただけだけど、シット時代劇っていうか、
毎週たとえば龍馬と慎太郎が座敷で飲んでるシチュエーションで、薩摩がなにした
長州はどうだって感じでひたすら2人が社会情勢を語り、夢を語るような芝居が
あったら面白い。
2時間でもいい。武市のドラマが見たい。
テレ東ならやりそうだけどね
武市さんだと、やはり「野望」がキーワードになるのだろうな
2時間ドラマでは妻や先の姉の逸話が取りこぼされるかもしれん…
画面はOPからEDまで、雨が降ってるか雲が重くたちこめてるかで陰鬱に
NHK「蝉しぐれ」のスタッフでみてみたい
正直幕末は理解しづらくて、いままで何度も挫折してた
俳優目当てで初めて武市半平太を知り、こんな人物が本当に生きていたのかと
俄かながらいまではどっぷり。
その他も幕末にはまって、いろんな時代物も楽しめるようになった。
そんな人間が一人ここにいるのですが、これはドラマ的には
成功なのでしょうか。
どうだね坂本くん
佐那のマンコの味は?
ここは武市スレかと思った。
っていうか武市スレやってくれ。
大森ヲタ調子に乗り過ぎ。最近ウザさ目立つ。
ロクに歴史話もできない福山オタのスレコントロールに比べれば…
龍馬しか語っちゃいけないのかw
感じが悪いな・・・・・・
そんな考え方をしてるのなら、武市専用スレが妥当だと思います。
じゃあ龍馬の事語ろうか?
9話で琢磨を逃がしたのは、武市の苦悩も推し量った末の事だと思っていたのに
10話を見たら、武市の事なんて全く考えてなかった龍馬にビックリした。
脚本家の意図はいったいどこらへんにあるんだ。
武市の話しただけで、大森ヲタってなんだよw
ドラマ好きで見てて、自然と武市がおもしろいなって思っただけだぜ?
福山婆ってほんと怖いな。
皆が龍馬好きじゃないといかんのか?
そこで何で福山婆とか決め付けてる?
なんでそこにだけ噛み付くのw
>>558 アンチ福山おばさん、正体バレバレっすよw
大森ヲタと決め付けてる人には文句を言わないんだね
大森ヲタと決めつけるのも感じ悪いと思うが、流れを見た上で言ってる。
もっとも
ただの揉めさせ屋が煽ってるんだろうけどね
>>565 自分の書き込みをもう一度見た方がいいですよ。
>>565 自己レスしちゃってるよw
喧嘩は…の。
乗れる話題ならなんでも乗るぜよ。
最近弥太郎の話題が少ないな。出番少ないからしゃーないか。
>>557 >琢磨の件
武市の意を汲んでのようにも見えるし、そうでないようにも取れる
微妙だと思った
龍馬、武市双方のセリフとも微妙だ
10話は2話から進歩のない「人の気持ちがまったく分からん龍馬」だったな
何度も言うが、武市はKOEIの維新の嵐・幕末志士伝に登場する半平太が理想的
>>569 今はもう人の気持ちが判らないと言うより、武市とは考え方が違って来たと言った方がいいな。
だから今後、脱藩するんじゃないの?
脱藩は、沢村や龍馬だけではないけど。
柴田様ビンゴです!
>>570 うっかりつべに見入ってしまったじゃないか。
重太郎がかっこよすぎて吹いたぞ。
>>571 脱藩の前に土佐勤王党に入るんですけど?
考え方が違ってきた→勤王党でともに攘夷を目指す→埒が明かないので脱藩する
なんか変だよね。
予告では東洋があんなこと言ってたけど、上士のスパイになる龍馬じゃないだろうし。
>>574 >勤王党でともに攘夷を目指す
このプロセスは、もう考えにくいな
一体どうもっていくのか
ちょっと前に話が出てたけど、東洋に、勤王党を探るためのスパイとして
送り込まれるのではないかという件は、ちょっと面白い推測だった
スパイは弥太郎だw
土佐藩の郷士たちが沸騰しまくってるときに
隣の徳島藩の郷士は吉野川で呑気に釣りしてるしw
そう、現時点で道が違ってるのはおかしい
というか、この龍馬と武市は最初から袂を別つというほど
親しくもない様子だが
それは置いても、龍馬の道とはなんだろう
惚れた女と結婚して道場を開き、幸せな家庭を築いて
老後は黒船で世界漫遊? 今の小市民の描く夢だよ
だから来週の予告で東洋が「下士の動きを探り、わしに報告するがじゃ」といってるわけよ。
しかし女の件で豹変してスパイになるような龍馬なら本当に幻滅だな。
>>578 >今の小市民の描く夢だよ
今の小市民が感情移入しやすくなると思ってそうしたんだろうな
その狙いが成功しているのかどうかはわからん
追記。
「下士の動きを探り、わしに報告するがじゃ」
これが真実なら予告の引きに使わないだろうから
それはないと思うけど。
2部の予告で「わしの攘夷と武市さんの攘夷は違った」って言ってるけど
今の龍馬に攘夷思想なんて一つも無いよな?
あと3話のうちに持つのか?
583 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 00:59:06 ID:4Oc9qqPC
>>579 それは弥太郎にいったんじゃないの。もしその設定だったら萎えるんだが。
>「下士の動きを探り、わしに報告するがじゃ」
次回予告を見直してみたら、この東洋のセリフは龍馬が目の前にいる時に出ていたが、
あのシーンは、井口村事件の話し合いのために乗り込んだ時だから、
あの場で東洋がそんなことを言うはずが無いから、違うシーンから持ってきたんだろうな
とすると、そのセリフは別シーンで弥太郎に対して言ったのかな
弥太郎は長崎でお金を使い込んで・・・・・
予告に書いてあるよ。
東洋になんとしても、取りつきたいからね。
自分探しで留学から帰ってきたら結婚する、の坊だ
これまで、龍馬の中に国も土佐もなかったのにな
龍馬をニュートラルな存在に描きたかったのかもしれんが
最初は普通に攘夷青年にしたほうがスケール感あったろうに
土佐に帰れば立ちはだかるのが、上士と下士の差別なんだよね。
>>579 それミスリード狙った予告じゃなく、確かに龍馬に言ってたの?
愛する人、ささやかな夢を奪われ茫然自失の龍馬を
うまく唆して取り込む、そんな程度の駄展開かと勘ぐってしまった>勤皇党入り
>>584 東洋は度胸のいい龍馬に感心してスカウトするらしいよ
予告映像の横に出てるあらすじを読めば、直ぐに察しが付くよ。
予告のあらすじ見た。ちょっとこれは・・・
龍馬が東洋に気に入られて上士にしてもらえるという動きの後に、
龍馬は土佐勤王党入り
いままで見たことの無い展開だな
一体どう見せるのか興味がある
>>586 福田は「普通の青年が龍になるまでを描く」といってるけど
当時はニュートラルな方がよほど普通じゃなさそうだな。
>>594 「(現代の)普通の青年」なら分かる
大河まで幕末タイムスリップものやらなくていいよw
龍馬に東洋が近寄っていく場面は、東洋の口は閉じられてる。
が、報告するがじゃ。の台詞が流れてる。
弥太郎も失態をしでかしたのに、東洋から更に役に付かせて貰える。
東洋のキャラだけはブレませんように・・・
なんか龍馬はイラクで人質になった現代のサヨ青年みたいで、とても天下動かせる器量や人物じゃないな
命乞いする東洋は嫌だな。
>一方、半平太らは攘夷を推し進めるため結成した「土佐
>勤王党」に加盟するよう龍馬に迫る。龍馬を取り囲む、
>下士たちの顔、顔、顔。
>龍馬は・・・
加盟しないと殺されるような感じだな
脅迫されて渋々血判状に署名血判になりそうな悪寒
せめて「半平太が心配だから・・・」ぐらいにはしてほしかったが、
そんな雰囲気じゃなさそうだな、こりゃ
まあ一応東洋の口車にも下士達の脅しにも乗らないが
自分の考えで勤王党の慎重派になろうと入るんじゃないか?
――すぐ脱藩するけどな。
志は違うかもしれないけど
郷里の顔なじみ達とこれだけ反目させる意図がつかめない
どうも土佐を背景にした坂本龍馬とか望むべくもないみたいだ
流れからいったら、土佐攘夷派の諜報活動を強いられる加尾が心配で
遠くからでも見守りたい、力になりたいって想いで
龍馬は勤王党に入るのかなって思った
脱藩は、女に引きづられて生きる女々しさが嫌になり、加尾を忘れ一からスタート
現代人の設定である龍馬ならこんな感じかな?
全部女が引き金かよw
>>605 「龍馬には土佐はこんまい」というつもりなんだろう
風土や歴史含めたバックボーンがあってこその人間形成だと思うのだが
武市の敵である東洋からの上士格上げの話が武市らに知られると、
龍馬の立場どころかヘタすると命も危ない
東洋からの身分引き上げの話の後に土佐勤王党入り、
これも東洋からしてみればあからさまな敵対行為
商人郷士のくせして叔父の東洋に気に入られた龍馬に嫉妬した後藤象二郎が、
龍馬の命を本気で奪いに来る
早くも大政奉還あたりの時期の八方敵だらけ状態の伏線w
>>607 うん。脚本家は、愛によって龍馬は龍になっていったと描いていくんだと思うよ。
母の愛、母の死
加尾の愛、加尾との別離
お龍も重大な契機を与えそう。
龍馬は、市井人としてささやかな幸せを手にしたい、その想いから
自分の望む形に日本を変えていこうとしたってコンセプトじゃないかな?
黒船での世界漫遊が2回も出てるとこをみるとかなり匂う。
>>609 幕府の龍馬保護命令が京に届くのと暗殺が行き違いだった。
だからあの時暗殺を免れていたら、龍馬の立場は随分違ってたろう。
新選組が龍馬を警護とかあったかもしれないな。
>>609 ノベライズはそんな風になってるのか!ありがとう、読んでみよう。
>>613 いや、ノベライズ読んでない
長崎NHK公式サイトのあらすじがかなり先まであったんで、
そこから推測
上士入りの話は無理がないか
何故武市に付いたかは、
>>587が根底にあったから。
>>618 藩の財政を立て直すのが至上命題だから、龍馬の家の商売に目をつけたのかもw
長崎サイトのあらすじやノベラの話でネタバレはよせ
>>620 いやあそれでも無理があるぜ
土佐は上にもあるように統治の根幹が上下差別にあるらしい
普通献金もらった場合でも名字帯刀許すだけで藩士になる例はないんじゃね
ノベライズはネタバレだが、NHK公式サイト発表のあらすじもネタバレになるの?
>>474 佐那に袖くれたのは最後に江戸に
行った時だったような。
>>582 リリー小龍のところで、厠の小龍を感心させた
日本の国力を上げ日本を守らねばならない と言ってるのが
龍馬の考える攘夷思想なのでは?
>>607 前回は今大河が始まってから一番真剣で取り乱した龍馬だったw
この大河の龍馬って、そうなんじゃないかと思わざるを得ない。
きっと薩長同盟とかも女のためにやるんじゃないかw
627 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 06:20:24 ID:3WtF42nG
>>626 この先、一大転機「亀山社中・海援隊」も後藤象二郎から
“女”絡みで引き受けるw 花街丸山のお元な。
そーいった意味では、今回全て女絡みの龍馬w
628 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 06:33:22 ID:7pyK0N/o
新説・龍馬を襲った刺客も女
629 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 06:38:16 ID:v+2UnrZf
福山に主演させてる時点でスイーツ向けを
狙ってるのは想像出来てたが、このまま予想通りだと
落胆せざるをえないな。
史実の龍馬だって脱藩して勝先生のところにいくまでは
あまり思想的な背景なんかなかったんじゃないの?
まあその予告作った連中は、ここの侃々諤々ぶりを見て
『予想通り・・ニヤリ』してるかもよ
次回が丸分かりな予告よりは盛り上げっていんじゃね?
結局、武市や龍馬を操っていたのは、
山内のお殿様で、目的は、日本を変える事じゃ無くて、自分の天下取りの為でしょ。
その後を見れば、そうしか考えられない。
>>631 そうだな。
あんまり、釣りっぽいのもどうかと思うけど。
独眼竜のwiki見てたら、振付のところに田中泯とあってびっくりした。
双方向だよw 家臣も殿様をなだめながら利用していたのさ。
薩摩の大久保とかもそうだし。
>>623 先を知りたくなくて、あらすじを読まない人もいるし、
長崎のほど先じゃなくても一応これまでは気を遣ってきたと思う。
(ここにコピペしたりはしないということで)
少なくとも長崎のは先取りしすぎなので、オリジナルの部分は
原則ここに書くべきではないだろう。(史実ネタは当然おk)
>>630 当時の流行である国事談義できないノンポリはそれだけでダメ人間扱いです。
龍馬も当時の武士の風潮に沿ってあちこちの学者のとこに通ってる
うちの方の新聞はTV雑誌並にネタバレしてくれるのでキツイわ
再来週分まで掲載されてて…
>>625 龍馬は武市らとは違って、江戸で黒船を見てるから喧嘩じゃ文明が発達してる異国には勝てない事を肌で知ってるからね。
日本の国力をあげる=外国人から国を守る=対等に近付く
これを考えていくんじゃないかな?だから常に最先端の事をやろうとしてる人に次々近付いて行くんだろう。
一方の武市は土佐の中にある下士差別のせいで、鬱鬱。
自分で大きな勢力を持ち幕府を倒そうとしてる。
知らんけどそう見てる。
>>625 だからこの先、長州や勝や薩摩の西郷どんらと交流するんだろう。
土佐沸騰の後、2部からが楽しみだ。
脱藩からがめまぐるしいよ。
土佐僅王党に入る前に徳弘孝蔵に入門して、西洋砲術を学んだりは素っ飛ばされるんだね。
佐久間象山に学んだのも素っ飛ばされてるしさ。
ちゃんと描いてくれよ〜
龍馬は反戦キャラで売るので砲術やら象山の思想はカットしなければならないのれす
第18回のサブタイトルは「海軍を作ろう!」
>>642 そこから1話ごとに1隻ずつ軍艦が完成していくのか?
ドラマを楽しみたいなら、もう少し知識を持って見た方がいいんじゃないの?
>>644 多少でも年表読んでると飛ばされてる出来事が気になるので
楽しめるかどうかはわからんなあ・・・
特に今は知らない人向けに作られてるからね。イライラが増すことは多いw
知らなければ脱落することなく、毎年大河を見れてたかもしれない。
647 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 11:26:56 ID:d41xoQ7S
あまり知識ない方が普通のドラマとして見てるから楽しいよ
事実すっとばし具合は浜ちゃん龍馬と変わらないんだよねw
>>638 >一方の武市は土佐の中にある下士差別のせいで、鬱鬱。
>自分で大きな勢力を持ち幕府を倒そうとしてる。
土佐勤皇党の領袖、武市半平太の目的は、終始一貫して「一藩勤王」です。
趣旨は、旧弊固陋な佐幕派の重臣達が牛耳る土佐藩の藩論を勤王一本に纏め、
藩主を中心に据えて、土佐藩全体で懸かる国難に対処して行きましょうというもの。
>>649 そう、まさにこの「一藩勤王」という思想が武市のポイント。
武市が山内にこだわったのにもこれがある。
仁の龍馬が死んだぜよ
知識のあるなしより、ドラマはドラマとして楽しむ分別があれば
(~)
(ミノ~~ヾ 彡((( ))) £ミノ~~ヾ
(*`∀´) 彡*‘∀‘) ξ ´・ ゝ・)ξ <>>1乙ぜよ
ノ::::::y:::ヽ 彡ノ^ yヽ、 ノ^ yヽ、
ヽ;;;ノ==l;;ノ ヽ,,ノ==l ノ┌─┬⊂ヽ,,ノ==l ノ
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`^´`"''ー〜"''ー〜.:: : :: ::: :: :: : :: ::: :: : ::: ::: : ::: :::::: : ::: ::.. ..:. .::
弥| _,,,
太|_/::o・ァ
郎|ミ;;;ノ,ノ
|'''''''''''''; ギギギ....
|#`皿´) 龍馬め…
((⊂ )
|─-J
>>647 龍馬というビッグスターじゃなく、
マイナーな人物や、戦国幕末以外の時代の人とかなら、
思い入れが少ない分、こういうガッカリがなかったかもしれんね
日テレが勝海舟特集
勝海舟が田村正和w
>>656 途中で病気になって江戸開城パートから弟に変わったんだよな。
そうなんだ?全く知らなかった。
田村正和の勝は綺麗過ぎw
早口で龍馬に、まくしたててたw
やはり喧嘩(殺し合い)は国力が落ちて、外国に攻め入られる隙を与えるって事で
絶対的に避けてたんだね。
660 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 13:37:08 ID:ygv2awYC
>>656 日テレ年末時代劇シリーズのレベルが一気に堕ちた作品だよね。それまでの五稜郭や田原坂に比べて。
正和は時代劇役者としてもなかなかだが、海舟は合ってなかったな
病気で途中から弟に交代したが。
むしろ海舟は高廣さんが一番合ってたかもな。
>>658 ちなみに龍馬は弟子やってるときと暗殺時しか出て来ないのでただの田舎もんの兄ちゃんって感じでした
>>628 龍馬に捨てられた女たちが寄ってたかって龍馬をなぶり殺しにしたんだな
そしてあれほどの苛烈な斬撃、刺客団のリーダーは
・・・・お佐那様かっ!!
そして斬殺した龍馬の片袖を引き裂いて持ち帰り、死ぬまで大事に
ドロドロの愛憎か
いぞうも女との恋愛パートがあるんだよな。
またゴミ腐女子がわいてくるのか
666 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 14:29:53 ID:ASvIfg4y
>>665 まあその女が「人を斬るなんてやめて」って言い出さなきゃよし
そんな事を言ったらその恋人も武市一派に、殺されたりして…
龍馬がその女を斬ったがじゃ
ドラマ見るのに知識はいらん
だが、ドラマ見ただけで博識になった気になるのは危険
興味が湧いたならドラマを入口に自分でいろいろ勉強して、それで得たものが知識となる
キャラ改変やエピをバンバン端折ってるならなおさらだな
>ドラマ見ただけで博識になった気になる
はあ? そんなのがどこにいるよ?
何一人で説教モードに入ってるんだ? アホか
>>661 そんなことあったの?
大河の勝も病気で渡哲也→松方だったんだよね
龍馬の人生は脱藩してから殺されて死ぬまでの5年だけに尽きるといってもいいぐらいだから
脱藩してからがこのドラマも本番
674 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 15:59:53 ID:NJ+zve3z
今までも超面白いのに、どうなっちゃうんだろうね
死んでほしくないな
つーか終わってほしくないな
ついでに言えば弥太郎の人生も三菱を興してから死ぬまでの10年間に至るまでは栄光とは程遠い
七転八倒人生
>>671 身内でドラマの龍馬像を鵜呑みにしてるのがいます
どーもすいやせん^^
身内の恥は隠せ
こういうとこに出没するようなおまいらと違って、そんな
一般人は腐るほど存在するw 地元とかがNHKに抗議したり
するのも、それだけ影響力があるからさ。
やっと井口村か。
ここからは血生臭い展開が続くから
スイーツが脱落しないか心配だ。
実際は、龍馬がいくら暗躍したところで西郷がいなければ薩長同盟は成ってないし
廃藩置県も西郷がいなければ絶対成ってない
士族は誰も納得せずそのままだったろうし、日本の歴史はまるで違うものになっていたろう
龍馬とはなにか?
と問われた時に、誰か大物がいなければお話にならない人物というのが実像なんだけど
それゆえに創作を書きやすいというのはある
でも「実際の龍馬像」なんて
このスレにいる奴含め現代人は
誰一人知らないんだぜ?会ったこともないのに。
会ったことのある人、よく知ってるはずの人でも
その人の本当の姿を知ったと言えるわけじゃないから、
「我こそは本当の龍馬像を熟知したるものなり」
なんて言ってる奴はお笑い種だな。
>680
また西郷ヲタかいな。アンチスレ行けって。
>>681 それは誰に対してもその通りだが、
それを金科玉条にすれば歴史は創作し放題になるんだよねw
怠惰で無責任なクリエーターほどそのセリフを頻繁に切り札に使いたがるのは古今東西の法則
「誰も会ったことないから、どんな創作でもいいじゃん」を守る際の最後の卑怯な言い訳に使われてきたw
684 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 16:36:31 ID:NJ+zve3z
このドラマの龍馬だって、「本当の龍馬」のうちのひとつだよね
それぞれ自分が思う理想の龍馬が本当の龍馬と思ってるんでいいね
>683
あなたの「西郷がいなければ龍馬は凡人」
てのもあなたの創作し放題ってことになるでしょうが。
なんであなただけが真実を知ってることになるのさw
勧善懲悪ドラマだってあるからね。鵜呑みにするより、史実も踏まえて
様々に考察したほうが実像には迫れると思うんだな。鵜呑みにしようが、
個々の龍馬像を持っていようが、確かに自由だとは思うがね。
>>685 ではもし、西郷がいなければ龍馬は薩長同盟を成し得たと本気で思うの?w
龍馬という人はフリーダムで自立した革命家のような錯覚イメージで捉えられてるけど
常に「誰か有能な人物の庇護」があって成り立っているのはこの人の生涯に共通した特徴なんだよ
海援隊だって弥太郎がもし最初から協力しなければ龍馬だけじゃ全然無理だったんだよw
最初からアンチの人に何を言っても無駄なので…
「バカの壁」ってやつですな。
アンチ(笑)
こういうアホな二元論でしか捉えられないバカこそ壁を自ら作ってることを悟れやw
2話で加尾に告られてもそっけなかったのにな。プロポーズ?振ら
れてもお佐那さん気丈だったな。龍馬がさってか。号泣と挨拶してい
る途中に号泣じゃ違うよな。でも絶対重兄物陰で最初から号泣してたな。
あと武市先生、前回オウガ化宣言してたけどまだ人情はのこってた
んだな。分身は賛否あるみたいだが個人的にはいいと思う。人間究極
の取捨選択に迫られたらあのくらいの演出もありだと思う。気に入ら
ん方方々は先生が目を瞑り苦悶しながら心の声が聞こえるくらいがよ
かったがか?ともかくアタシは来週沸騰まえに沸点までたっしてしも
うた。
他人を不快にする人間が
まともに相手にしてもらえると思ってるのかな?
2chはクズのかまってちゃんが
話し相手を探す場所じゃないんだよ。
みんなで仲良くやれない奴は、どこに行ってもダメ。
>>692 お前は俺を不快にしているからそれを「お前が言うな」ってこったw
>>684 > このドラマの龍馬だって、「本当の龍馬」のうちのひとつだよね
いや「ウソの龍馬」のうちのひとつ
それもかなりペラい方のウソだろう
ファンタジーとわかった上で楽しめてれば無問題だが
いや別にID:ofCyu6yLの書き込みで深いになっていないよ。
こてぐらいの意見を許容できない人の方が不快。
696 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 17:06:06 ID:NJ+zve3z
>>694 創作であるものは、どれもファンタジーだよね?
>>695 同意。
というか、ここんとこいる龍馬以外の話をすると即効攻撃しようとするやつはなんなんだ?
歴史の人もいなくなったし。
>>696 「どれも」ということで他の創作を漠然と巻き込むのは
何か逃げ場を探してないか?
とりあえず福山龍馬のファンタジー性に直面すべし
濃い歴史談義は最初の一ヶ月間ぐらいまでだったな
さすがにネタが尽きたか
「××のせいでこうなったー」
はモメサの常套句なのでスルーだなw
歴オタがこないのは前回が恋愛メインだったからと
それでも多少歴史話してたのがいたのを無視してるから
>698
つか今まで龍馬に幕末の骨太な快男児という憧れを持っていたが
41歳のヤサ男に演じられて自分のファンタジーは壊れたw
それでもこのドラマはそれなりに面白いと思って見てるけどね。
>>699 俺はこの大河は見てるけどこのスレ自体は昨日初めて見たんで
幕末全般の流れの中での龍馬の役割
これについて少し私見を書いたら猛反発されたw
この程度の意見すら聞く耳持たない場所だということは理解した
黒船が来航してなきゃ龍馬どころか西郷も凡人だったんや
>>701 そう描いた方がドラマが面白くなるから、そうだったんじゃないか?w
史実は違うみたいだ。
>>702 アンチだのクズだの言って反論してるのは ID:Y0DOOv7uだけ。
ひとり変なのがいたからって、スレ全体を見限るなよ。
龍馬という人間の評価しにくさやつかみどころの無さ
それゆえの創作しやすさ、そしてドラマにする際の難しさなど
わかる人間はわかってると思う。
>>702 いや、ほんの一ヶ月ほど前までは、かなり濃い歴史に詳しい住人ばかりだったんだけどね
夜になると歴史ヲタ組、昼間は役者ヲタ組と、なぜか住み分けされてたw
誰がいたらとかいなかったらどうだったとか
議論する意味が無いからやめようよ〜
全く話変るが
徳川慶喜役の田中哲司が眉なし男として
コマーシャルに出ててえらい怖かったんだが
公式の慶喜姿の写真みたらやっぱり眉が無かった!!
どういて?最後の将軍て眉毛無かったの?
家茂さんは普通に眉毛ある若いイケメンさんだったのに・・・
怖くて眠れない・・・
ofCyu6yLが俺の好きなせごどんの話をしたからwktkして、つい肩入れしてしまったんだけで、揉めさすつもりはなかったんだわ。
>>702 俺も同じ目にあってるぞ。
なんかことごとく瞬殺されるw
まあ確かに大人になっても、子供時代を引きずったような龍馬に設定されてて
龍馬じゃないじゃんてつまらなくて、・・・
でもなんかそれでも見てたら段々面白くなってきて、やっと一皮むけてきつつあるのは感じる。
弥太郎と対比させてたから、見続ける事が出来たと思う。
今は武市との対比。
脱藩してからが楽しみだ。
710 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 17:43:26 ID:NJ+zve3z
>>698 自分はこのドラマの龍馬は、一番身近に感じる龍馬で好きだな
「昔の人、遠い人」という感じがしなくていいと思うな
>>710 タイプスリップしてきた現代人みたいだと言う人もいるからね。
そこが変だと思う人、親しみがあっていいという人、それぞれなのだろう。
>>707 俺もそう思う。誰が一番の功労者とか、誰がいなかったらとか
歴史にタラレバ定食はいらない
文芸創作板でifものの小説のお話するならいいけどね。
>>710 俺は身近に感じない。龍馬がイケメンすぎて、俺の劣等感を刺激することこの上なしw
畏敬の念も交えて見ちゃってるよw
俺が身近に感じるのは収二郎あたりw
>>707 あの眉なしCM笑える。
>>710 なんていうか、いつの間にか龍馬目線でドラマを見てる気がする。
そいでいつの間にか惹き込まれてる。
>>714 >龍馬がイケメンすぎて
俺は全然そうは思わないけどなぁ
顔とかは全然気にならないけど、共感を得られないのは、たかが女に振り回されて刀まで抜きかねない
そのくせ、もっと重要な公事ではわしはケンカは嫌いじゃとか抜かして他の人の激情を否定する
ヘタレなところ
まあ別に何を話してもいいと思うけど、
濃い歴話になってくると、肝心のドラマの話が
盛り下がってくるというのが困ったところ。
今週の話は内容に不満な人と満足な人が相半ばしていて
今のところ不満な人が、話題をループさせてる感じで
このスレにすれば珍しくwドラマの話題で一週間保ってるね。
龍馬伝の今までの登場キャラで最も共感して見てるのは弥太郎かな
彼のこのドラマ上のこれまでのエピソードはかなり創作が多いし、肝心な部分は確信犯的に全部カットしてるけど
彼の行き方にはブレがないし、筋が通ってる
>>716 いや、龍馬伝の龍馬がイケメン設定って意味じゃないんだ
龍馬を演じる福山の顔がよすぎてってこと
2枚目には自己投影できないw
自分は龍馬をとりまく、重太郎、八平、武市、収二郎、弥太郎なんかに自分を重ねて
彼らの目を通じて龍馬という人間を見て楽しんでいるスタンスかなw
>>717 今週は収二郎について語れたのが楽しかった。収二郎の話題は待っていた。
以蔵についても楽しみだなw
>>719 変わった人だねw
その論理だとヒロインを美人女優がやればたいていの女はまったく共感できないことになるよ
俺はそういう男は実際にはあまり見たことがないw
福山龍馬に自分を重ねている俺が、何か悪いことしているようじゃないか
自分なら絶対に加尾じゃなく佐那一択だがな
お龍とかいう変人は近寄ってくるな
>>722 まあ、その史実の龍馬でもそっちの方がまだ近かったのではないかな?
佐那のことはすごく重要に考えていたようだし、加尾はただの初恋の人ってだけでそれ以上の存在ではないわけで
おりょうに関しては死ぬ前の時期の特殊な状況の特殊な感情が結びつけただけだと見てる
実際すぐに飽きてるし、お元の方にいってるw
>>721 変わってるかどうかはわからないw
その論理と言われても、論理でドラマを見てるんじゃなく、こういった感情でみてるんだから
仕方ないw
ヒロインを美人女優がといわれても男だからわからないw
このドラマの武市は口を開けば攘夷攘夷なので土佐勤王党じゃなくて
土佐攘夷党に改名しろよと言いたくなる
実際の武市は尊王攘夷思想でも尊王>>>攘夷なイメージ
>>723 叩かれるかと思ったらおんしに補足してもらったでござる
>>725 これから久坂あたりの他藩の急進的攘夷論者たちとどう違うのか見物だねw
>>723 なるほど。異常な状況下では恋愛に陥りやすいっていうやつか。
そんな感じかも。
土壇場で命を助けて貰った事が大きい要素だろう。
>>697 最近、ウザすぎるよな。調子のりすぎ
大河板なんぞきたこともない、歴史なにそれ?
本スレは主人公の専スレ、ドラママンセースレと勘違いしてる
福山オタだろ
まさかこのドラマの出来で、マンセーする龍馬オタは早々おらんだろうし
何?ピンと来ないんだけど。
>>730 いや、主役の福山自身が、このドラマは龍馬伝というタイトルでたまたま便宜上龍馬が主人公という形を取ってはいるが、
自分は幕末群像モノとして捉えているってはっきり答えてるぐらいだからね
主役中心でなくても全然構わないと思うよw
とりあえず龍馬伝が始まってから今までで龍馬は特に何もしてないからね
変な黒船の模型作ったりしてたけど
前に遡るが、久坂は武市と意見が違うだろう。
それも龍馬の脱藩の引き金になるんじゃないかな?
ところで、高杉は出ますか?
>>734 だからその違いをこのドラマではどう浮き彫りにできるかな?と言ったの
松陰が一回しか出なかったから、久坂は重要な役割を持ってるね。
>>32 俳優オタがどうの、ってレスは
基本的にかまってちゃんの言いがかりだから
あんま本気で受け止めなくてもいいと思う
こんなコピペを投稿してるような連中ですよ
900 :日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 14:54:28 ID:Z/g7Kabk
天地人の本スレをアンチスレに変えてしまったのが、3大嫌われ婆だからなあ。
152 名前:日曜8時の名無しさん :2010/03/10(水) 06:58:57 ID:dxkcBbaA
天地人の本スレをアンチスレに変えてしまったのが、3大嫌われ婆だからなあ
738 :
737:2010/03/12(金) 19:02:56 ID:1KVLHwGW
>>725 脚本家が簡単にする為に端折ったのか、単に思想部分を書く能力が無かったのか
武市(勤王)vs東洋(佐幕)の構図を書いてないから仕方がない。
このドラマを見てるだけだと、勤王、尊王の王が天皇の事だってわかってない
視聴者も多いだろうな。
武市の天皇好きは本来有名なところだけど、ここらへん京都に入ったら
書かれるのかねぇ?
武市の勤王ぶりはすでに道場での授業内容で判るが。
庄屋同盟といい、土佐は天皇の熱烈ファン多いなw
水戸藩より多いかもしれないw
>>737 なんか錯綜してるようだけど、俳優オタがどうのといってる連中は
「本スレでドラマを批判してもいいじゃないか」という意見。
一方「天地人の本スレをアンチスレに〜」と言ってるのは脚本家の擁護。
本スレでのドラマ批判が気に入らないようなので上の連中とはあきらかに別人。
3大嫌われなんとやらの正体は不明だが福山ファンは関係ないんじゃないか?
>>739 尊王思想は、左右色々煩いからあえて消しました
そうすると必然的に佐幕も消えました
現在まで、限られた人間関係の中で、感情で人を動かしてきてる所をみるに
権力闘争劇もあまり期待しない方がいい気がしてきたよ
>>737 そう、そのレスこそ批判意見の流れになったときに連投された奴
仕切りウザいったらないんだよ
「勤皇」については、武市は攘夷の文字を掲げた時にちらっと説明はしてるな
でも、説明が少なすぎるので、多くの視聴者たちは、
あの時ぼか〜んと聞いていた以蔵たちと同じで全然わかってないはずw
さすがに京都に行ってまでこの状態ではないと思うが
>>697 歴史話好きだが、居なくなった理由は明確だ。
何でも「でもこれはフィクションだから史実と一緒にして見ないでください」
「これは弥太郎目線だからこれでOKなんです」
という結論に導こうとするここの風潮に嫌になったw
747 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 19:17:21 ID:3GUhCMr1
ここ見てると同じ書き込みの繰り返しばかり。とりあえず目についたお約束の言葉。
自分の人物像を書くと お前の周りだけがすべてと思うなよ。
役者の話になると ○○オタが来たw
女が絡むと何でも スウィーツくくりw
史実と書くと お前は現場を見たのか?会ったことあるのか?
流れに関係なくCMタイム 広末きもいと叩き続いて必ず 俺だったらサナ
>>745 尊王攘夷ぐらい中学校で習っているだろ。
判らんって小学生ぐらいだろ。
>>746 >「でもこれはフィクションだから史実と一緒にして見ないでください」
それは大河板ではお約束の反論なので気にするな。
> 「これは弥太郎目線だからこれでOKなんです」
これはたった一人、「朝まで弥太郎目線論」をかました変な奴がいただけと記憶してる。
>>742 福山オタはここの人たちが考えているほどバカじゃないですよ。
そんなにエキセントリックでもないし、もっと客観的に冷静にドラマを批判もしてる模様。
福山オタスレから転載。↓
76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 13:01:11
龍馬伝、昨日の回、最低視聴率だって
内容も昨日は酷評されてるもんね
ここにきてもったいない…
78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 13:10:53
福田さんの脚本は色々と疑問を感じる
レッドマーキュリー生み出した人だしねぇ…w
頑張って欲しいよ
ドラマは脚本が命綱だから
81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 13:23:26
>>78 更にチーフプロデューサー・鈴木&昨日の演出・真鍋の両氏。
フォーカスぼやけ過ぎです。
82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 13:26:21
>>76 脚本がおかしすぎるって大河板でみんな批判してる。
91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 13:48:29
魂ラジで10回の見所は?って聞かれて
忘れたって言ってたよね
ガリレオの最終回の時も同じこと聞かれて
忘れたって言ってた
福山が忘れたっていう時は、納得してない回なのかなってオモタ
102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 14:29:42
福田の脚本が悪いんじゃないの?
役者は役者でなんだか感情移入しちゃって勝手に芝居変えちゃうみたいなのも
許してたみたいだし(広末とか貫地屋って人)
もう勝手に自己満足芝居して下さいって感じ?
福山は被害者かもwww
107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 14:41:00
>>103 そうだっけか
そこ印象に残ってなかったありがと
でも昨日のが不評なのは 龍馬と加尾の積み重ねがないから感情移入しにくいんじゃないかな
さな様だったら良かったのに
龍馬があそこまで加尾好きなのがよく分からなかったいつの間に!?みたいな
福山の頑張りが報われてほしい
脚本頑張って〜
109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 14:48:10
>>91 その通りだよw
自分がこれはおもしろいって回の時は積極的に見どころ言うもんw
110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 14:49:38
3話の時とか、6話の時は、事前にいっぱい熱く見どころを語ってたね
以蔵は最後まで尊王攘夷をよく理解できず死なせたら面白そう。
勝の警護なんかも、よくわからんが頼まれたので引き受けました、
よくわからんが襲ってきた人間がいたのでとりあえず斬りました
勝先生が何か怒ってるようですが、人に助けてもらってこのおっさん何ですの?
で、いきなり処刑で愚者の惨めさをさらけ出す。悲哀。
112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 14:54:26
なんで恋愛に関してだけあんな熱く狂気になるの?龍馬さん
とはオモタ
113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 14:56:19
たしかにw
114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 14:58:56
なんか安っぽいよねww
だいぶ前の回に思ったんだけどさ、ネコが出てきたじゃん
何気にアメショーだった
あの時代に日本にいないだろw
なんでちゃんと詰めないんだろ?
117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:07:42
>>109 女で人生変えるなんて福山的にはないから忘れちゃう?
120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:14:23
>>118 だって理不尽に父親が半殺しにされて抗議しても受け入れられずに腐った藩のシステムに怒って
刀を抜こうとする弥太郎にさえ「まあまあ、暴力はいかん!」って平和主義を主張する龍馬さん。
その龍馬さんが、たかだか初恋の相手が京に行くだけで、半狂乱で他の迷惑も顧みずに刀抜こうとして大暴れだよ?
そりゃまともな視聴者ならオイオイ、ってなるってwww
127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:27:00
加尾をむりやり絡めようとするからおかしくなってるだけ
133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:33:39
マジレスすれば龍馬はあんなに女のことだけで熱くなったりしないよw
134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:33:45
>>127 本当にそう思う
加尾の出番が多い時っていつも下げるよね
裏は特に何もないのに
135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:34:29
月9大河って馬鹿じゃね?と思ったもんな〜
138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:39:38
福田さんは恋愛ものって書いたことないでしょ
だから女性視聴者の心を掴む方法を間違ってる
140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:40:31
>>127 その通りだね
脱藩後は京都で一緒に暮らすストーリーらしいけどもういいよ
佐那さんは気の毒だた
141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:42:02
さらっと流すところ、掘り下げるところを間違ってるよね
145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:46:39
ストーリーブック出てるから
昨日のは絶対落ちるなと思ったよ
史実はこの際、無視しますって公言してるしw
>>750 そのコピペ行為こそ痛いオタそのものなんだが
わからんのか
ここは大河ドラマ板。大河ドラマ板を語るスレであって
〜オタだの、歴史好きのレス主はどういった人なのかを議論すりゅとこじゃないんと
思うんだがなあ・・・
気に入らんスレならスルーしたらいいと思う。スレの流れ、なんか荒れてるよ・・・
>>753 あなたのせいかもよ。
730 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 18:34:43 ID:oRiFou+b
>>697 最近、ウザすぎるよな。調子のりすぎ
大河板なんぞきたこともない、歴史なにそれ?
本スレは主人公の専スレ、ドラママンセースレと勘違いしてる
福山オタだろ
まさかこのドラマの出来で、マンセーする龍馬オタは早々おらんだろうし
>>754 喜劇と悲劇は紙一重だよw
バカにして笑いながらも、どこか同情して泣くてなのがあってもいいかもw
157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 15:56:29
龍馬が最後に神社で加尾と激しくエチして、すっきりしたから行っおいでと爽やかに言ったら神だた
166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:02:32
引き裂かれた愛・・昼ドラか韓国ドラマw
170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:04:59
>>165 おりょうはお元との関係も長崎で気づいていて、下関へ行った時に
「あんなどこの馬の骨とも知れない蓮っ葉女と(いまごろ龍馬が)一緒にいると思うとムカムカする」
っていう内容の記録を残してお元の悪口言いまくってるよ
佐那の悪口言いまくったのはずっと後の時代
171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:06:38
>>170 リアルタイムで愛人だったわけだからね
173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:08:26
蓮っ葉な女を
蒼井がが(;゚д゚) だったしw
でもまー演技派だから楽しみだよ
174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:08:46
まあ悔しかっただろうね
医者の娘として育ったお龍にとって芸者(遊郭娘?)に
心奪われるなんて許せなかっただろう
175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:12:46
佐那さんとは天下静定の後に祝言をあげる約束をしていたのに
生きるか死ぬかわからない時に一時の相手としてお龍やお元に走った
っていうのが史実でしょ
龍馬の帰りを待ち続けて死んでも独身を貫いたのに佐那さん可愛そう
178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:15:35
>>175 史実わらえない!!!
179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:16:53
龍馬ってそういう人だったんだよ
だから福山もそんなに好きな人物ではなかったと言ってし
180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:19:00
龍馬B型だしねw
181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:19:11
恋多き男だから、なるべく恋愛部分は掘り下げない方が良かったのに
182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:20:53
いつも思うんだけどさ
福山て女優絡みより男優さん絡みのほうが色っぽくね?
弥太郎や武市とのシーンのほうが色気を感じるよ
184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:23:29
>>170 お龍はワガママで勝気で他人の悪口ばっか言ってた性格の悪さから
龍馬の周囲の男達からは全員に嫌われてる
お元は逆に、男達からモテモテで引っ張りだこ
>>757 そう思う。
余計に憐れで可哀想で泣けるのです。
>>753 いや、俺は逆に感動した。
じゃ、今まで俺がうざいと思ってたのはなんだったんだw
ああ、こうゆう事を言いたいのか
「福山ヲタ」でなく、「福山婆」が頭おかしいと
例の学歴語りだすアレだとw
>>753 痛いオタつうか、こりゃ立派な荒らしだなw
ま、やってる事は同じだな
>>760 そうか、良かったな
とにかくここ最近の言論統制じみたレスさえなくなればいい
1ヶ月前に戻ってほしいわ
189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:28:56
>>187 お佐那さんは一言も他の人の悪口は言わないで死んだ
186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:26:27
>>184 記録に残ってるけど海援隊の部下たちからも露骨に毛嫌いされてるよね>お龍さん
よっぽどイヤな女だったんかなともおもう
龍馬はなんでまたよりによってそんな人と一緒になったんだろ?
187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:27:10
そりゃ、自分と結婚したのに他の女にうつつぬかされれば
悪口も言いたくなるだろう
心も歪むだろう
193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:31:30
>>189 人間のレベルの差
佐那は器が大きい
お龍は器が小さい
194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:33:30
お龍は龍馬が死んだらとっとと他の男の元に走って再婚してるけどねw
195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:34:45
>>186 それだけでどんだけの女かわかるでそ
人徳ゼロ
202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:39:40
つくづくおさな様をもっと深く描いてほしかったわ
加尾いらんやろー
203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:42:22
加尾いらんいらん
お佐那さま派でつ
204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:44:57
引き裂かれて悲しいはずなのに泣けなかったもんなあ
感情移入できないんだよね
武市との対峙シーンなんかは
色んなものが混ざり合ってグワーッて泣けたのに
205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:46:54
実話でもある佐那さんが決死の覚悟で、龍馬に結婚してくださいって告白した時、
龍馬が
「わしには何もない。お佐那殿になんにもくれやるものがない。なんにもしてあげられない。」
といってニコっと笑って自分の紋付の片袖をその場で引きちぎって
「貰うてくれ。わしの形見じゃき」
って佐奈さんに渡すシーンとかないの?
212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:53:57
>>207 龍馬はもし暗殺されずに激動の維新期を乗り切れたら佐那を嫁にもらうつもりだったと見られてますよ
でも、そうはいかない自分はタダではすまないし常に危険と隣り合わせの身だとわかっていて
佐那(と千葉家を)を巻き込みたくなかったと見られています
そう解釈できる資料もたくさんあるみたい
もうえい。さがれ。
結構面白いw
208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 16:50:22
恋愛よりも龍馬の人柄が伝わるエピソードが大事だと私は思うから心配。
脚本家が考えることだからもう書かないけど
NHKファンと福山さんファンと龍馬さんファンが観ているということを頭に置いた脚本で福山さんやスタッフの頑張りが視聴率にも反映され心地良い疲れになるよう望みます。
219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 17:01:02
>>212 はつ恋の世界観と重なる気がします
一番好きな人とは一緒にならずに二番と一緒になる・・
252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 01:50:53
大河でも、大河層じゃない視聴者を獲得するためには恋愛も絡めないとダメなんだけど
龍馬伝の場合は龍馬の生き方があれだから、逆に恋愛は無くても良いくらいだったね
福田さんは逆に考えて、龍馬だから思い切り恋愛を描こうと決めて臨んだそうだけど戦略ミス
260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 02:43:37
と、いうわけで4人のヒロイン+第五の女(お慶)とやらも出現してくる模様。。
261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 03:59:45
>>260 ・天翔ける女〜維新志士たちを育てた女・天才女豪商大浦慶〜
長崎に女傑がおりました。名を「大浦慶(おおうら・けい)」。
長崎の地で幕末志士たちの世話をしたのは、小曽根乾堂、トーマス・グラバー、 大浦お慶の三人といわれます。
お慶は女性ということもあり、大変慕われ、家に志士の出入りが絶えなかったそうです。
1828年、油商人の娘として長崎油屋町で生まれます。
大浦家は資産家でしたが、1843年の大火ですべて焼失、父親もすでに亡くなっており、
お慶は16歳で、家を再興する立場におかれます。
1853年、お慶は出島のオランダ人・テキストルと相談、嬉野茶(うれしのちゃ)見本をイギリス、アメリカ、アラビアの三国に送ります。
3年後の1856年、イギリス商人・オールトが、お慶の見本をもち長崎を訪れ、茶を大量注文しました。
お慶は九州一円をめぐり、一万斤(およそ六トンとされる)をかき集め1859年長崎港から出荷します。
代金が二千両、低く見ても三億円、女性一人のビジネスとしては大きなものでした。
これが近代日本茶貿易の始まりとされます。お慶は次第に取引量を増やし、莫大な資産を作ります。
明治時代突入前、あわただしさを増した1865年から1867年にかけ、後藤象二郎、五代友厚、高杉晋作、伊藤博文、桂小五郎など、
後に明治元勲として日本を支えた人々が、続々長崎を訪れ、何かとお慶の世話になります。
『大日本人名辞典』には、お慶の人柄について「人となり剛毅すこぶる気概あり。幕末のころ薩長土肥脱藩の士、
検索を免れ、遠く奔りて長崎に来るもの、 皆ケイ女の庇護によらざるなし云々」と記しています。
特に可愛がったのが、坂本龍馬と亀山社中(海援隊)の人々、佐賀の大隈重信および薩摩の松方正義でした。
中でも坂本龍馬やその部下の陸奥宗光とは男女の関係(恋仲)であったといわれています。
坂本龍馬は志半ばで暗殺されますが、大隈重信、松方正義は、明治の総理大臣を二度ずつ務めます。
お慶が支えた志士たち、ほとんどが明治の日本を導いた人たち、
大浦お慶が、明治維新の、陰の功労者とされ「長崎の女傑」といわれるゆえんです。
271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 13:16:02
>>261 知れば知るほどかっこいい
お慶さん!
272 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 14:24:58
>>260 ピックアップすると凄い人物で大きな扱いされそうだけど
ドラマになると加尾>お元>佐那>お龍みたいに
キャスト次第で薄い存在で終わりそう
完全削除対象だなw
引き裂かれた愛は失敗作だな。
あんなに追いかける訳ないもん。
土佐沸騰に期待するよ。
>>761 例の学歴語り出すアレはアンチにしかいないはず。
おまえ、アンチスレのカン者だなwww
ごめん、変なの召還しちまって
大河板は、名前を出すと出てくるんだったよな
うっかりしてた
>>773 ここで学歴さんは数日暴れてて
アンチスレ見てた人が教えてくれたんだよ
>>773 ここでは学歴じゃなくて一流進学校がどうとかいって暴れていたよ
?
そういえば、前回出てきた「隠密」って、ちょっと言葉が違うような。
「間者」が正解じゃないのかね。
>>779 それだ!ずっと違和感があったんだよ。
やっと小骨が取れた。ありがとう恩人。
隠密でもいいのかもしれんが自分はもやっとするよ。
先週の龍馬は愛しさと切なさと心強さが表情に出ててとても良かった
>>774 wwwwおもしれ〜ww
ところで土佐沸騰には是非東洋一派のおこぜ党を出していただきたい。
あいつら悪だぜー。
これを出すと、勤王党のやりたいこともすんなり納得できるかも。
>>777 その単語を使うとあぼーんだから避けたのにw
「隠密」ってヤフー辞書みると大辞泉と大辞林でちょっと解釈違うような・・・
・大辞泉
戦国時代から近世にかけて、情報活動に従った下級武士。幕府や各藩に属し、スパイ活動を行った。間者(かんじゃ)。忍びの者
・大辞林
江戸時代、将軍・老中・目付・若年寄などの命を受け、諸大名や市中の動静を探る軽い身分の武士。南北朝時代からあった。
大辞泉は「間者」と同義語、大辞林では「幕府の密偵」という感じだな。
完全に福山ヲタを誤解してたなw
意外にちゃんとわかってるやつらじゃんw
隠密と聞くと、どうしても隠密同心を思い出してしまい、
さらにあのオープニングテーマ曲まで脳内で流れる
広末が大立ち回りをするイメージになってしまうからヤメテクレw
787 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 20:02:03 ID:3GUhCMr1
ここ どうなったんだ??壊れてる・・・。
>>782おこぜ党って?
>>784 公儀隠密っていうと後者だな
まあ、加尾の場合敵方に身分を偽って潜入させるわけじゃないので隠密も間者もぴんとこないけど
男だったら「同志を同行させる」とかかねぇ
ヲタのなりしたアンチうざい
わざわざ噂板から持ってくるな
手紙類などの仕訳をする係って、どれくらいの地位の小間使いなんだろう?
>>749 もちろん普段の「フィクションだから気にするな」なら全然OKなんだけど
ここの人の言い分は特殊じゃね?
龍馬の軽薄さや武市の悪さwに関して誰かが何か言おうものなら
「これはフィクションなので。見なければ良いんじゃないですか?」とかw
ていうか少林塾絶賛スルーで俺涙目…これからも無し?
岩崎弥太郎、後藤岡孝弟、野中太内、間象二郎、福崎哲馬、小笠原謙吉を出した
少数精鋭のスペシャル私塾なのに
メンバー全員出せとは言わないから塾の雰囲気をちょっとでも見たかった…
岡本寧浦塾が出たから期待したんだけど
あれ?どうでもいいけど正しくは
岩崎弥太郎、後藤象二郎、福岡孝弟、野中太内、間崎哲馬、小笠原謙吉でした
794 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 20:17:34 ID:9zSnIcGE
>>786 『死して屍拾う者無し』だよね。
婆ちゃん家行くと、必ずというぐらい見たな〜。
>>787 ごめん。新おこぜ組のほう一般的か。
悪というのもあくまで武市よりの見方。
吉田の政策を悪政と批判した武藤小藤太という人物の書いた文章と勤王等の盟約文が似ていたらしい。
藩金を浪費、贅沢三昧と真面目な武市には耐えられなかっただろうな。
>>749 召還されちゃったじゃないか。例の弥太郎「視点」の中の人だよ。
あれは、誰か弥太郎の心情描写に比べて、
龍馬のそれが、薄い、解りにくいという人がいて、
それは、ドラマ全体が弥太郎の視点で物語られているから仕方がないんだよ、
作ってる人は、ある意味ずるいよね、というつもりでレスしたんだが、
何故か、弥太郎視点=弥太郎中心物語展開 と勘違いする人がいて、
何度言っても、弥太郎視点の龍馬中心物語展開 ということを
解って貰えないもんだから、その説明にちっくと沸騰したんだよ。
その節は、夜中のレスでみっともなかったね、すまん。
>>792 それなら龍馬にも言える。
佐久間象山、徳弘孝蔵入門も省略されてる。
勝に会う前に、間崎哲馬らと行動を共にする事も省かれそう。松平春嶽の件も?
>>796 そもそも弥太郎目線である事と、龍馬の心情が分かり難い事は全く関係ないかと。
事実龍馬以外の心情は有る程度分かるようにつくられてるし。
といっても〜中略〜の感情ブツ切りはどの登場人物にもあるけど。
脱藩から時の流れが緩やかになるそうだから、ブッタ切りが無くなる事を信じて視聴しておるw
>>799 何とすれば、
弥太郎が龍馬の心情を推し量りかねてるから、
視聴者の中に解りにくく感じる人がいるかもしれない
という余地、つか可能性を残せられる作り方だと、指摘したんだよ。
確かに今のところ、自分語りをしている弥太郎サイドは比較的クリアに
心情が伝わっているらしいところを鑑みても
801 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 20:40:20 ID:3GUhCMr1
>>795 一般的なのか。 初耳だったんでありがとう。
>>800 前からそういう話してるけどさ、最近の話は劇中に弥太郎のフィルターってもうほとんどないんじゃない?
>>800 お主はそれが余地になると思っているようだが、余地になると思って見てる人はほとんど居ないだろう。
なぜならば、本当に「弥太郎が龍馬の心情を推し量りかねてる」という設定なら
その設定が視聴者に伝わるように弥太郎を描く必要があるからだ。
>>800の説が正しいならば、
>>800一人が「もしかしたらこうかも…」と思う程度にしか理解できな描き方に問題がある。
どっちにしろ問題がある。
>>802 この話は、弥太郎視点で進んでるというのは確固とした事実。
それとフィルター強いか薄いか、もうほとんどないとかいうのは
別の話で分けて話さないと。
>>803 >>800 は、たとえば
「龍馬の心情は、弥太郎に比べて描写が薄くてわかりにくい!」
という人がいたとして、最終兵器的に作り手が
「といっても、これは私たちが創作した弥太郎という人物の回想録であり、
弥太郎の記憶、考え、感情を基に作ったフィクションですからね」
と言い訳を差し込める余地、可能性が残ってる、ということを言いたかったんだけどね
たしかに、「弥太郎が龍馬の心情を推し量りかねてる」という設定なら
その設定が視聴者に伝わるように弥太郎を描く必要はあると思う。
「弥太郎が龍馬を恵まれたボンで考えもふらふらと脳天気で」と思っていることは
強烈に伝わってくるが、自分は、そのフィルターがかかった状態の龍馬像の表現は
ある程度成功してると思ってるよ。
>>804 説明せずとも言ってる事は解る。それを理解したうえでこう言ってるのだ。
「龍馬を美しく描いた結果、人間ぽさがなくなってしまった」という事情がある場合
↓
龍馬の心境が視聴者に全く伝わって来て無い=龍馬の心境がクリアではない
「龍馬の感情が希薄な理由は、龍馬の事が理解できないでいる弥太郎の心境の表れ」という事情がある場合
↓
弥太郎の心境が視聴者に全く伝わって来て無い=弥太郎の心境がクリアではない
どっちにしろ心境の描き方が悪いという結論にしかならん。
「龍馬の心境が希薄」と考えてる人が正しいなら、龍馬がちゃんと描けていない。
ID:Ysg86cfUの考えが正しいなら、弥太郎の心境がちゃんと描けていない。
>>805 ああ、そういうことか。
それは全くそのとおりだね。
まあ、自分的には実際は
>>804にレスしたとおり、今までのところは
弥太郎の感情フィルターを通して表現されているドラマの瑞相に
そんなに不満は持ってないんだけどね。
>>804 「弥太郎が語りをしてます」と「この物語は弥太郎視点です」は違うからな
>>807 この話は岩崎弥太郎の回想を語るのドラマ化だ
物語上、岩崎の主観が混じるのは仕方ない構造なんだよ
>>806 解ってもらえた様で。
>>806が弥太郎目線だと感じるのは事実。そして
>>807の様にそうは感じない人が大勢いるのも事実。
問題は「感じない人が大勢いるのに、龍馬の感情が希薄」という部分だな。
>>806も、龍馬の感情が希薄だと感じているからこそ、「弥太郎目線だ」と感じたんだろう。
ってことは「弥太郎目線だ」と感じない人にとっては「単に希薄」にうつる訳だ。
そもそも弥太郎が理解できないからと言って龍馬を視聴者からも理解できない人に書く必要も無かろうに。
>>808 ドラマってのはドラマの中でその設定がずっと表現できてて初めてドラマ設定なんだよ
途中で設定を忘れたような作りになったらその設定はもうドラマの中ではないのと同じ
>>808 自己レス
主観と視点は違うものだとも思う。
ただし、この場合は、岩崎弥太郎脳内を経て現れるドラマの形を採用してるからな。
逆に言えば、ナレ弥太郎でなくても、このドラマは弥太郎視点という構造なんだよ
>>811 弥太郎視線であっても、途中から見る人にとっては弥太郎はナレーターでしかないからな。
>>807は
1話を見逃した人にとっては単なるナレーターである弥太郎の目線ですと言われても通用しない部分がある
ということを言ってるのだろう。
そういう意味でも問題があるわな。
逆に弥太郎目線は関係ないと受け取った方が、問題点が少ない。
>>812 いやいや、「弥太郎視点」はドラマ構造の立ち位置だ
これが関係ないとか言ってくると、構造崩壊になって大混乱になってくる
>>813 初回に回想するシーンを入れれば、その後どんなにその回想とは関係なさそうな話が続こうが「これは弥太郎の回想です」で通用すると思ってないだろうな。
あくまで話全体が回想であることを表現できてて初めて「このドラマは弥太郎の回想なんです」になるんだよ。
まあ武市が暗黒面と葛藤してる場面とかも弥太郎視点というには苦しい気もするし、どうでもいいんじゃね?
>>814 いや、だから
>>814がそう思っていても、そう思わない人が大勢いるのが事実なんだよ。
実際「おまえ、その事知らねえじゃねえかw」と言う事もナレーターとして弥太郎がくっちゃべってるだろ?
つまり途中から見た視聴者から見たら「単なるナレーター」としか感じない人が大勢いるのも事実だ。
つまり、仮に弥太郎目線という部分がないと構造崩壊起こすような無い様なので有れば
「これは弥太郎目線です!」ってのを徹底して、完璧に描く必要性が出てくる。
当たり前だが知らない所は語ってはだめだ。
というかね、ドラマを見ていて視点なんか関係ない気にならない
と言う人は、別にそれでいいと思うよ
誰に感情移入しようと共感しようと、誰中心に見ようとそりゃ自由だろうし。
そもそもそんな話とは、全く関係のないところで、
ただ、この間の、何故このドラマで弥太郎以外の人々の心情描写が薄いんだろう?
と思っている人に、このドラマは弥太郎視点だから、極端に言えば、厳密にやれば弥太郎以外の心理描写も
一切端折ることも可能な構造なんですよー、ということをレスしただけだから。
>>814 じっさいあんたが強く補完するほど制作側は「弥太郎視点」を考えて作ってないだろうよ。
龍馬の話を(弥太郎の視点・主観関係なしに)弥太郎がしゃべるって程度。
>>818 >というかね、ドラマを見ていて視点なんか関係ない気にならない
いや、気にしてるからこそ「弥太郎がナレーターだ」と感じる人が多いんだろう。
弥太郎が全く知らない事を語っていたり、弥太郎が一度も有った事ない人や
生涯知る機会が無かったであろう人の心境を描いてたり。
仮に龍馬伝全てを弥太郎目線と考えた場合、弥太郎かなりの精神病だよw
もちろん
>>818は弥太郎が精神病並の妄想力だと受け取って見ているのだろうが
大半の人はそう思えないのが現状だろう。
>>816 どうでもいいに一票w 歴史話とかならちょっと長文でも読んじゃう
けど、読んでてつまんない。
上で龍馬に親しみを感じる、龍馬の立場でドラマを見ているという人がいるように
誰が何と言い張ろうと、これは龍馬視点のドラマ(になってる)。
カメラは龍馬の視点で周りを撮り、、龍馬のモノローグが入り、龍馬に感情移入を誘うという
普通の主人公視点ドラマに作ってしまっている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もちろん弥太郎の語りで始まり、弥太郎のナレが入るが、それは構成の失敗。
弥太郎視点は明らかに計画的にきちんと練ったものではない。
ただときどき思い出したように弥太郎のナレが入るだけ。
視聴者はそのたびに明治の弥太郎を思い出し、「これは弥太郎が語る過去の話だっけ?
龍馬が悲惨な死に方をした後だな」と考え、白けて暗くなるだけ。
あまりこだわる部分ではないな。 弥太郎効果についてなら語ってもいい
だろうが。
>>801 一般的とかそういう話じゃなく、おこぜ組はおこぜ組だよw
「おこぜ党」なんて知ったかぶって間違い書いたもんだから
引っ込みがつかなくなったんだろう
くれよんしんちゃんが、適当なこといって突っ込まれると
「そうともいう〜」と開き直ってるようなもんだ
>>821 ならば短い歴史話。
史実ならば、龍馬は既に10年前に童貞を卒業している。
いつになったら童貞卒業するんだ。
>>815 ドラマは初回に回想シーンをいれなくても、弥太郎の視点で成立すると思うし、
現在回想が表現できてないとも思ってないし、
回想する構造のドラマでなくても、(このドラマだったら)弥太郎視点も成立すると思うが
なんか話噛み合わないし、もういいよ
>>825 このドラマの龍馬は史実と違い、貞淑で真面目な設定のようだ。
お龍まで守ると見るw お元とは楽器仲間でたぶんやらないw
>>824 その人じゃないが、「おこぜ党」はまれに使う人見るぞ。
検索してみてもチラホラ引っかかるから見に行ってみては。
>>827 本当は家にいるお手伝いさんとまでセクロスする下半身お化けなのにな。
楽器仲間…だと?
まさかまたしてもバンマスでもやるつもりか龍馬w
>>827 大河の主人公ではよくあること・・・
そういや風林の勘助は村娘と同棲して死別した後まったくセクースレスのまま死んでしもうた。
あれは哀れじゃったのを。
>>829 お元の特質は、丸山ナンバーワンの人気者売れっ子芸妓で
琴、三味線はじめとして色んな楽器演奏の名人だったってとこだから
龍馬とコラボるかもねw
>>817 >>820 >つまり、仮に弥太郎目線という部分がないと構造崩壊起こすような無い様なので有れば
>「これは弥太郎目線です!」ってのを徹底して、完璧に描く必要性が出てくる。
>当たり前だが知らない所は語ってはだめだ。
確かに、ここ部分は失敗してるね。この構造はなかなか難しい。
>>819 だから最終兵器的な余地もあるから、ずるい作り方だと(ry
>>822 失敗しているし、破綻もしてるが、(ry
ってか、そんな文句をなんで自分が受けないといけないんだ?
>>828 あ、ほんとうにチラホラひっかかるね
間違い扱いして失礼
>>825 史実ってこたぁ、本人の自白か何かの記録が残ってるって事?
>>829 当時の感覚だと、使用人に当主や息子が手を出すのは”普通”だから
竜馬が特別お盛んだったというもんでもないのでは
>>833 弥太郎も史実では歌が抜群に上手かったらしいからねw
声がすごいく良かったらしい
お元は実際でも、龍馬と紀州船衝突事件の際、
共同で作詞作曲して、おもしろい歌を作ってそれをあちこちで演奏しながら歌ってるw
836 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 22:07:26 ID:jxTIDkyT
そのへんはまあ世情ってもんがあるでしょう。 それでもエッチな店で桂さんと
出会うストーリーとかあって、まあ語る必要も薄いわな
>ってか、そんな文句をなんで自分が受けないといけないんだ?
あんたは「弥太郎視点」を言い訳の切り札みたいにとらえているが
作り手はそんなことすら考えていないと言いたい。
じゃなきゃここまで破綻してないよ。
あんたは「弥太郎視点」で強弁すればかなりことが言い抜けられる
という自分のアイデアに勝手に拘っているだけだ。
>>832 >てか、そんな文句をなんで自分が受けないといけないんだ?
あんたが「弥太郎視点」を土台に各キャラの心情は弥太郎フィルター説を主張するからでしょうが
>>836エッチな店で賢者の桂さんと童貞の龍馬が出会ったわけですね。
>>832 ドラマ制作者は「いざとなったら弥太郎視点てことで逃げる」って考えているの?
>>830 逆に清廉だった人を心の浮気しまくり男に変える事もあるのにな。
不思議だな大河。
NHKの推奨恋愛は沢山すべきだが、肉体関係は結ぶべきでないという事か?w
>>824 本によっては「おこぜ衆」と書いてるものもあるw
もしかするとおこぜ組の「組」は「グループ」みたいな意味だったのかもしれんね。
>史実ってこたぁ、本人の自白か何かの記録が残ってるって事?
自白と言うより、まだ土佐しか知らん時点で既に夜這い被害者が大勢いたので
周知の事実だったそうだw
>>837 ありがとう、エスパー。
そういうことにしておけば?
>>838 残念ながら、それは事実。
貴方がそう思わないのなら、ご自由に。
一回目の江戸から戻ってきた時に2年もブラブラしてるんだよな
その間に加尾にまったく手を出さないとか、ありえんw
自分は、数少ないID:Ysg86cfUの「弥太郎視点」を支持する者だが、
わしの「弥太郎視点」はID:Ysg86cfUとはちっくと違う
まず
この物語全体は、第一話冒頭の弥太郎の回想がずっと続いているのは明白
だが、
実際は、時々弥太郎のナレが入るだけで、本編は弥太郎視点では動いていない
ほとんど龍馬視点なのは、これも明白
だから、弥太郎が語っている物語であり、なんとなくざっくりと弥太郎の立ち位置から
眺めた見え方ではあるのだが、本編は龍馬の物語
例えるなら、よくあるドラマの見せ方で、
手紙を読んでいる最初のうちは読んでいる人物の声だが、
だんだんとその手紙を書いた人の声に変わっていき、
それどころが読み手が知らないはずの、
今現在の書き手の映像に画面チェンジしていくとか、
そういう感じ
お元のついでに、楽器の名手といえば三味線だけだけど桂嫁の松子もかなりの腕前だったらしい
>>835 龍馬も歌上手いんだぜ。
しかも歌う声は愛らしいそうだ。
非常に想像しにくい。
>>835 弥太郎もエロ詩吟を作っていたかな?「吟じます!」
>>847 イメージ狂うけど、意外にハイトーンで細い声だったのかも?w
>>841 なるほどありがとう
「偽手紙の旅」で八平父上が3つの戒めの1つに色欲入れといたのは
当時の龍馬が発散しすぎだったから、という見方もあるのか
852 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 22:22:29 ID:jxTIDkyT
>>839 あの場面は男なんか普通に出入りしてんだよ文句あっかという表現。
完全無欠のヒーローを描くため龍馬はとりあえずやってない。
>>845 いや、多分大半の人はお主と同じ意見じゃw
弥太郎視点のシーンがあることは皆理解しとるだろう。
ID:Ysg86cfUは龍馬伝の全てが弥太郎視点だと言ってるから疑問視する声が多いだけで。
全てが弥太郎視点だったら武市分身の術とかひでえよ。
弥太郎、武市を統合失調症とでも思っていたのかよというw
>>848 ものすごく通る良き声だったそうだよw
奥宮の従者で60日かけて漫遊しながら江戸に赴いた時ずっと詩を作って
その場その場で即興にメロディをそれにつけ詩吟風にして道々歌っていったらしい
奥宮が素晴らしき歌だったと絶賛してる
>>853 恋愛も奥手のようだし、童貞君だからやれなかったんじゃないの?
いわゆるびびってちんこが起きなかった状態
>>849 普段は声が低かった事が判明してる。
が、うたう声は愛らしかったらしい。
妙な声で歌声、とか言ってる人も居るから、おそらく女子みたいに裏声で歌ってたのではないかと。
女家系で育ってるから歌い方が女っぽくなってた可能性は大いにある。
>>845 > 実際は、時々弥太郎のナレが入るだけで、本編は弥太郎視点では動いていない
> ほとんど龍馬視点なのは、これも明白
そのとおり。本編が龍馬視点なのは明白。Ysg86cfUはそれを無視してる。
> だから、弥太郎が語っている物語であり、なんとなくざっくりと弥太郎の立ち位置から
> 眺めた見え方ではあるのだが、本編は龍馬の物語
というよりときどき「ざっくり弥太郎視点に戻る」という感じかな。
> 手紙を読んでいる最初のうちは読んでいる人物の声だが、
> だんだんとその手紙を書いた人の声に変わっていき〜
で、読み手の知らない映像にチェンジした後、ずいぶんたってまた読み手にカメラが戻ったりする。
「視点の変換」をなめらかにするためによくあるテクだね。
これを徹頭徹尾「読み手視点」と考えるのは間違いということだな。
>>851 想像でしか補えない部分だが、解釈本などでは
「きっと惚れっぽい龍馬が江戸の女に惚れるのを心配したのだろう」とか書かれてるの数回見たことあるw
>>854 へええええ!性豪にして芸術家気質があるというのは
日本人に少ないよね
欧米か!って言いたくなるほど、ヨーロッパ的だ。すごいな。
>>856 なるほど
ファルセット多用した歌い方だったのかもねw
>>856 へえ〜!
福山龍馬も歌うかなぁ!楽しみだな
>>855 いきなり連れていかれたらそれもあるかもねw
龍馬が脇役ならば、惚れっぽかったり手が早かったり飽きっぽかったりするのも描けるんだろけどな〜
主役だとシバリがきついねw
865 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 22:30:00 ID:4taGH1DA
江戸末期に弟子入りするならどの門下がよいか答えよ。
1.佐久間象山
2.吉田松陰
3.武市半平太
4.勝海舟
どうでもいいが久坂の中の人のブログなんじゃありゃあw
>>859 弥太郎はもともと詩人だよw
最初から商人だったわけじゃない
868 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/12(金) 22:32:24 ID:4taGH1DA
>>862 ういういw
そういう描き方は、クリエイト系の仕事やてるだけあって、脚本もDも上手いなと思ったw
>>861 >>860 確認してみた。
龍馬の歌声が可愛いとコメントしたのは海援隊士。
意訳すると「龍馬は顔に似合わず玉を転ばすような可愛い声でヨイショ節を唄った」とのこと。
顔に似合わずって。
社長に向かってテラ失礼w
>>853 武市分身場面なんかは、無理やり解釈すれば聞き手の坂崎視点
という見方もあるかも
あの辺は弥太郎もリアルで見聞きしたわけじゃなかろうから
自分が後になって聞いたり調べたりして得た情報を元に
『あの晩の武市は、実は相当に迷っておったとワシは思うのじゃー』
とか弥太郎が語り、それを聞いて
「はー成る程、武市は相当迷って」と坂崎が想像した光景が分身武市先生
だったと
で、我ら視聴者は
その明治の弥太郎の話を元に坂崎君が再構成した物語を見させられている
弥太郎の自由な語り口と坂崎君のイマジネーションのコラボが龍馬伝
とかねw
武田鉄矢が3月19日徹子の取調室に出る。
大河ネタも話すだろうか。
龍馬は顔に似合わぬ、朗々、玉を転ばすような可愛い声で『障子開ければ、紅葉の座敷……』と、
例のヨイショ節を能く唄った。よさこい節はその本場だけに却々、旨いもんじゃった。
関義臣
これか。ここまで情報出てるということは、福山バンドin幕末の可能性大だなw
国を出づる時に父母より訓戒の辞を書して与えられたのを丁寧に、紙に包み上に『守』の一字を書き
加え袋に入れて常に懐中したなどは豪宕にして、而も赤子の如く愛すべき所があった
↑
こんな一文もあった。第3話をそこはかとなく思い出すw
唄、歌、色々あるけれど
当時の武士なら「謡」に「詩吟」にから」
砕けたとこでは小唄に端唄に都都逸に・・・と
うなれるのは少しも珍しいもんではない。
高杉だって「三千世界のカラスを殺し、主と朝寝がしてみたい」
なんてうなっていたのは有名で、ドラマなんかのお約束シーンだし、
長州の品川弥二郎(九段下に銅像があるけど)は京都の芸妓と一緒に
「都風流トコトンヤレ節」の歌詞や節づけをしたことで有名。
>>863 > 龍馬が脇役ならば、惚れっぽかったり手が早かったり飽きっぽかったりするのも描けるんだろけどな〜
> 主役だとシバリがきついねw
本当に誰か別の人の視点から見た話ならそういうの描きやすそうだがね。
本編は龍馬視点で、視聴者が感情移入するように描かれているから
女にだらしないというのは描きにくいね。
佐那に迫られたときみたいに本人のモノローグで「どうしたらええがじゃ」と
悩まなきゃいけないわけだから、プレイボーイ描写はやりにくい。
>>874 よさこい節はかなりハイトーンなんだよな。
男性トーンで歌ったら低いし可愛いという形容は使わんだろうから
おそらくあのハイトーンが出たんだろう。
カオスすぎるw
>>875 そうだね
西郷もかなりの芸術家気質で詩や小唄を自作して歌ってたらしいし
龍馬は外見と中身がどこまでも不一致だったんだねw
ギャップもモテル要素の1つだったのかw
ハイトーンで歌う龍馬か
今まで想像もしなかった
脳内が混乱している・・・・
>>880 よさこいなら動画サイトで聞けるから聞いてみ。
男が歌うタイプの歌では無いw
「弥太郎視点」って学歴厨の奴?w
>>841 中島丈博あたりが書くとそれが人の真実であるかのようにぶっ飛んだ恋愛感の持ち主ばかりになったりするんだろうけどねw
>>881 見つけたので聞いてみたw
あれを低い声では歌えないな
やはり裏声とか出したのだろうか
龍馬のイメージが変わった・・・
>>845 >>796 で、
弥太郎視点=弥太郎中心物語展開 ではない
弥太郎視点の龍馬中心物語展開 とレスしてるじゃないか
言葉が足りなかったか、こう言えばいいかな。
本編=弥太郎である神視点 だよ
決して
本編=龍馬視点ではない。なぜなら龍馬の知らない、龍馬の居ない場面も(さなと兄とか)描写があるだろう?
これについて、違うと思う人がいてもいいです。
>>887 質問にも答えない、同じ内容を言葉を変えてずっと書き続ける
あなたには、けっこううんざりなんですよ
>>888 あなたにも、けっこううんざりしてます。
質問には必ずレスしなくちゃいけませんか?
>>887 せっかくおおむね支持したのにかみつかんでくれよ〜
>本編=龍馬視点ではない
本編=龍馬視点とは書いてないよ
「ほとんど龍馬視点」「龍馬の物語」と書いた
「ほとんど」だから龍馬オンリーということではない
加尾の時もあれば武市の時もあれば容堂の時もある
>>887 その人じゃないが、つまり君は
龍馬伝に描かれてる事全てが弥太郎の目線だといいたいんだろ?
つまり弥太郎は重度の統合失調症だと言いたいのだろ?
そういう見方もあるかもしれんが大抵の人はそうは見れないだろう。
そりゃ仕方ないってなもんよ。
>>889 大勢の人が意見を書き込む場では、他人の意見に聞く耳を持ちましょうってことです
金太郎飴のような内容を延々繰り返すだけ
他人と語らう姿勢が見えなくて残念ですw
>>890 ごめんごめん、かみついた訳ではないよ
ただ、龍馬にしろ武市にしろ、誰かの視点ではなく
神(それでこれが弥太郎になる訳だが。)視点だと言いたかったんだよ。
>>891 >弥太郎は重度の統合失調症だと言いたいのだろ?
思ってません。弥太郎の創作ということにしてあるのか、
なんなのか、自分には貴方に説明することが出来そうにありません、すみません。
龍馬がお元と共作したいろは丸の歌は名曲w
>>895 >>895がそう思って無くても、他の人から見たら
>>895の主張はそう見えてるんだよ。
弥太郎「きっと、龍馬はあの時、俺の気持ちが解らないって嘆いてたに違いないぜよ…フフッ
ほんで、佐那は龍馬の為にお料理の練習をしたりして…あ〜〜健気じゃのうwww
それを見ていた千葉兄は何とか龍馬と佐那を引っ付けようと必死なんじゃが
でも龍馬は加尾が忘れられんのじゃw…クスクスきっとそうじゃ
しかし武市も可哀想じゃ。あの頃、龍馬を想うあまり分身と葛藤をはじめちょるんじゃ。
いやあ、そうに違いない!エヘヘヘッ
こういう奴は世間では統合失調症と呼ばれてるw
>>898 素晴らしい、弥太郎はそう思いつつ語っているのかもね
>>899 「そうかも」と思うのであれば、やっぱり899の中の弥太郎は精神病、もしくは人格障害設定なんだろう。
お龍もそういう妄想狂な所あるが、まだ健全の域だ。
弥太郎が精神的に病んでいる設定というのはかなり特殊な設定だから
「そうではない」と感じる人も多いだろう。
それは仕方ないことだと言ってるのだ。
>>900 あー、でも
>>898って、そんなに異常とも思えなかったんだよな
だって、何かを思い出すときって、色々考えたり感じたり想ったりしながら思い出さないか?
>>898の感じくらいなら、精神的に問題とも思わないが、まあきっと
>>900はもっと異常な
感じで書いたんだろうな。
で、弥太郎は別に精神的に病んでいるとは思ってないので、多分これは平行線だと思う。
弥太郎視点の人は要するに分類でいうと私小説とかそういう事を
言いたいんでしょうかね。その手の事はよく知らんが、そういう分類の本
でもいっぱい読んでみるといいよ。あと土佐旅行でもしたほうがいい。
あの時はあんなことがあった
程度の思い出語りにドラマのシーンがついてくるだけで
弥太郎があの時代に起こったことをすべて覚えてるわけがない
卵の外殻が弥太郎の回想
卵の黄身が本編の物語
同時に存在しているが、外殻は黄身の外側にあり、基本的に干渉はしない
ただ、黄身は外殻によってその形を保っている
外殻のみで物語を作ることは可能だが、「龍馬伝」は、
その外殻によって支えられている黄身で物語を作っている
こう考えるとわかりやすいだろうか
つうかほかならぬ弥太郎の話が一番史実と違う作り話だらけなので
ホントに弥太郎視点だったら弥太郎はただの妄想狂になっちゃうよw
たまには歌えよ はぁはーんw
>>901 いや、ギャグで受け取るなら異常ではない。冗談で友達に面白おかしく話してるにしても。
記者に事実を教えてくれと言われて答えてる設定なのを忘れちゃいかん。
記者だって「なんでこいつ、自分の知らない事まで真実と交えて話してるの?」って話だ。
現に朝青龍は
>>898よりもかる〜いかる〜〜〜い妄想と嘘をついただけで世間は今大騒ぎしてる。
世間一般の人は弥太郎がそこまでヤバい人間には見えて無いのだから仕方ないだろう。
弥太郎が司会者のショーみたいなもんだと思えばいいんじゃないか。
マイクは主役の龍馬がほとんど持っているが、他の人に回すこともある。
最初と最後と幕間には必ず司会者のとこにマイクが帰ってくる。
司会者はざっくり全体を仕切っているが、観客を引っぱるのは主役の視点。
そんな感じ。
ほんとに弥太郎視点だったら
牢から出た時の自分の家族のことは何1つ語らない
粛々と龍馬と竜馬に関係あることだけをつぶさに物語る
こんなに思慮と常識にとんだ頭脳の持ち主が
龍馬伝でのあばれはっちゃくな弥太郎であるのはおかしいと思う。
>>904が答えだろうな。
弥太郎が回想してるというテイで
中身は全員の目線で書いている物語だろう。
つか、最初に脚本家かPだかが
映画アマデウスにおける
サリエリ=弥太郎
モーツァルト=龍馬
みたいな形式にしたいって言ったんだろ?
あの映画自体が中身は嘘ばっかで固めたとんでもない歪曲の創作内容だから、弥太郎が
嘘ばっか語っても驚くにはあたらないw
ちなみに自分は主人公に感情移入をさせる作りだと
脇役だけの場面も主人公の気持ちで見たりするから
ほぼ「主人公視点」と言ってかまわないという考え。
最初の出だしをあんなに感じにってことでもある。
>>904 貴方の例えはとても解りやすいし、的確だと思う
特に
>黄身は外殻によってその形を保っている
の部分。多分自分は、同じことを表現しようとしていたんだと思うが
上手くできなかったよ。文章力が貧しかったね。
>>907 まあ、もう本当に平行線だわ。
>>915 つまり中身は龍馬目線ってことだろ。
だったら龍馬が希薄なのはやっぱり龍馬の描き方に問題があるって結論ジャマイカw
まあ、脚本家の力量、勉強不足というのは至る所で感じるけど今更それを言っても仕方がないしw
>>898 コーヒーふいたww
音楽ではないが、武市は、へったくそな義太夫やって、富さんを困らせたらしいな。
>>918 なんかウザいレスばっかりだなと思ったらいつもいる改行鏝か
>>918 よく嫁。
>>904は外郭のみが弥太郎目線で、
黄身は「実際は、時々弥太郎のナレが入るだけで、本編は弥太郎視点では動いていない」
と言ってるだろうが。
>>918は黄身も弥太郎目線だと思って居ればそれでいいw
多くの人はそう思わないと言う差があるだけだ。
お龍さんは佐那と陸奥を毛嫌いしてて、記者に事実として佐那と陸奥の悪口を話した。
龍馬ヲタの中にはお龍が人格破綻してると言ってる人も多い。
武田鉄也もそう言ってるな。
個人的には、まだお龍は健全の域だと思う。
多分、龍馬に気に入られてる佐那と陸奥に嫉妬したのだろうと解釈できるし。
中身の目線も弥太郎なら、弥太郎は健全ではないなw
>>922 外郭=全くの第三者の神視点の弥太郎と坂崎の会話劇
黄身=弥太郎の神視点による龍馬を中心にした群像劇
だろ?
ああそうだ、弥太郎視点を、弥太郎による神視点と書いていなかったのがいけなかったのか。
それは自分が悪かった、申し訳ありませんでした。
で、もういいでそ?
>>924 悪いが、神視点でも無いと思うぞ。
無理に弥太郎視点という結論に持っていきたがるからおかしいのでは?
自分はさっきから「弥太郎視点とは思わない人の方が多い」と言ってる。
黄身は「弥太郎視点だ」と言いきってるが。
そこの違いだろう。
「この話は弥太郎視点だと思わない人の方が多い。」これは事実で変えられぬ。
>>923 富さんいわく、「大変不器用な人で、義太夫をやりましたところ、それはもう下手の骨頂で云々・・」
というのを、なんかで読んだww
最初の出だしは、龍馬暗殺後20年?から始まって思いだすように始まったけど
今はナレーションのようなもんだと思ってる。
>>926 下手の骨頂て、嫁ひでえよww
でも不器用そうだもんな。エピソード見ると高倉健っぽいしな。
そういや「歌が上手い」とか「喧嘩が強い」とかいうエピソードはよくここで書かれてるが
「これがヘタ」ってエピソードあまり語られて無いな。
龍馬は字がヘタで漢字読むのはヘタだったらしいが。
>>926 下戸で真面目一徹で、音曲も下手かあ・・・
不器用な武市さんに愛がわいてきた
武市さんと龍馬ってホント対照的なのね。そんなに違うのに友人同士。
違いがあるから魅かれるのか。
龍馬は文字もユニークだw
脚本家目線に決まってんだろうが ナレーションはナレーション
明治の弥太郎さんが龍馬伝のナレーションをしてる 。といってみる...
>>926 一藩勤皇にこだわって、久坂に長州に来い言われてるのに
わざわざ捕まりに土佐に帰ったり、
リーダーをやってはいるが、武市さんは
生きることに不器用な人だったんだろうな
933 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 00:21:18 ID:Op1J4uev
武市半平太は絵は上手だったんじゃなかったっけ
>>925 >「この話は弥太郎視点だと思わない人の方が多い。」これは事実で変えられぬ。
じゃあ、もう、何か失敗してると
>>925は思ってるんでしょ。
それでええですわ。
福田--- ええ、弥太郎の視点で龍馬を語るという設定が生まれた時、
これなら新しい龍馬を描けそうだと思いました。
(公式から)
>>930 顔も身体もユニークだと言われてたんだけどな。本人気にしてたけど。
龍馬、泣いて良いぞw
>>931 でもそれが「神目線です!」という子が一人いるのだのう…
別にそれを否定はしてないんだが、本人は少数派と気付いておらず、自分の観点こそ正しいと勘違いしておる。
色々な見方があって、自分はたまたま変わった受け取り方をしていたというだけだろうに。
これって初回にはナレーションがなかった気がするんだよね。
違ったかな。
だから、弥太郎と記者の話は導入と締めというだけの役割だったけど
やはりそれはわかりにくいので弥太郎の語りを入れたんじゃないかと思う。
だから本編は主に龍馬の視点で進み、龍馬の心の声まで入るけど、
いきなり弥太郎が語り出すというわけのわからない作りになってる。
その辺は突っこまずスルーしてやるのが一番かと。
「弥太郎視点の人」は、制作側が計算があってこうしたと思ってるようだけど
それにしては無理がありすぎるよ。
>>935 ナレーションと視点の話は全く関係ないと何度言えば(ry
あと、目線 というのと 視点 というのは違うと思うぞ
>>938 あのな。
神視点ってのはつまり、全員の心情が見えてるってことだ。
つまり全員の視点で描かれてるってことだ。
神=弥太郎視点ではなく、神=弥太郎を含めたみんなの視点なのだよ。
そういう解釈をしている人のほうがここには圧倒的に多いだろう。
>>933 書画に秀でていた
インテリとしての教養はいっぱし、ただ「遊び」が下手だったんだろう
>>929 でも、タバコは吸ってたらしぞ、武市。結構、不良だろ?
>>939 全員の心情が見えるというのもあるが、
全員の心情を俯瞰し「過度に」立ち入らない というのもある。
>そういう解釈をしている人のほうがここには圧倒的に多いだろう。
と思うなら、制作の失敗。
>>942 不良言うなw嗜みじゃw
>>943 君はまず、「自分の見方が絶対に正しい」という観点を捨てなければならない。
他の人にはあって、君に足りないのはそれだw
話はそれからではないと進まないと、今気付いたw
製作者も「弥太郎視点とか考えて無いんすけど・・・w」と思ってる可能性だって大いにあり得るということを
想定できるようにならなきゃまず話にならんw
945 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 00:35:13 ID:Op1J4uev
人相覚って、福笑いみたいだね。
宮本武蔵も絵が上手だったこと、私も思い出していた。
剣の上手と絵の上手とは関連あるかな?
タバコは、当時の人だから、きせるで粋に吸ってたんだろうなあ。
昔は酒もタバコも、十歳になるやならずで嗜む人もいたんでは?
946 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 00:35:13 ID:+CIRmUWD
くそっはまりすぎて新聞の坂本龍一氏芸術選奨が坂本龍馬氏に見えた・・・OTL
>>937 武市さんに人相書き描かせたら検挙率が上がるだろうな
>>942 あの時代にタバコ=不良ってなるのか?w
>>945 >剣の上手と絵の上手とは関連あるかな?
うーん。どうだろう。
剣がヘタな人が絵もヘタであれば関連あるのかもしれん。
でも剣がヘタで有名な奴がパっと思いつかんw
>>944 悪いけど、それは貴方にも言えるかと。
別に貴方と自分と意見が違っても、それで構わないと思うんだが、
なんでさっきからしつこく、自分の意見を否定してくるのか。
>>950 いいや。自分には絶対言えないと断言できる。
なぜならさっきから自分は「君は少数派だ」としか言っていない。
よーく見返してみるんだ。
>>934 普通「弥太郎視点で龍馬を語る」といったら、原作に弥太郎の一人称小説が
あるかのように、弥太郎の視点を中心に、弥太郎にモノローグを語らせて進める。
しかし脚本はあきらかにそうしてはいない。
インタビューで「弥太郎視点で語る」といっても実際にはそうなっていないのだから
それは「一種の言葉のアヤ」だと考えるのが好意的な受け止め方だろう。
しかし自分は敢えて言えば、脚本や制作の矛盾であり、躓きだと思ってる。
953 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 00:43:23 ID:Op1J4uev
喜多川歌麿が剣も強かったって、あれはドラマだった。
>>950 あと、自分が君を否定するのは、君一人だけが「弥太郎目線だ」と断定してるからだ。
「弥太郎目線だと思う人もいるけど、弥太郎目線とは感じない人のほうが多い」というのであれば
「その通り」と答える。
>>952 言葉のままうけとるなら、龍馬伝が小学五年生にも解るように書かれて無い時点で
脚本家は大嘘吐きってことになるしなw
インタビューは、ざっとした想定を語ってるだけという見方が好意的だろう。
>>948 いや、なんか武市がタバコを!?ってな感じで意外だったんだよw
イメージ的になんか逆に怒ってそうじゃん。門下生とかに。
>>952 多分ストーリーを考えていく上において、
弥太郎との関係性を軸に龍馬伝を作るという制限があると難しくなったんだろうな
だから初回の冒頭に回想の形で本編に入り香川が弥太郎の役の上で語りも兼任するという形を残したけど
決して弥太郎がドラマを支配しているわけでない本編の展開なんだろう。
>>956 当時はカッコいい男は煙草吸ったんだよw
いや、ガチでw
花魁とかも美しく見せる為に煙草吸ってた。
まあ車をバックさせるときに振り替える男がカッコイイ感覚と受け取ってくれw
人間社会の価値観なんて、コロコロ変わるからなぁ・・・
>>955 そうだね。言葉のアヤというよりはざっとした想定かな。
この脚本家は、ラジオで自分の事を「薩長同盟って何というレベルだった」と
言ったかと思うと、「竜馬がゆくは学生時代に読んだ」と言ってみたり矛盾が多い。
「小学五年にもわかるように」「月9も真っ青のラブストーリー」とか
たぶんサービス精神で話を面白くしたり、司馬さんの顔を立てたりw
ざっくり設定やコンセプトを気軽に語るタイプなんだと思う。
発言の細部をあまり真に受けない方がいいという印象。
>>951 少数派の意見が絶対間違いという訳ではないだろう、もちろん、その逆も。
ただ、この話はそんなことでもないと思うが貴方がどう考えようと、それはそれでご自由に。
>>954 >「弥太郎目線だと思う人もいるけど、弥太郎目線とは感じない人のほうが多い」
それは、今、ここだけの話だとすると、同感だね。
色々考えることもあるな。
>>952 自分は映像そのものが視点であり、思想やら、感情やらを内包し表現していると思う
このドラマは、大まかには大きく失敗はしてないけれど、確かに小さな破綻やおかしな矛盾も多いとは思う
>>960 たしかのこの脚本家、性格から考えると弥太郎目線とか既に忘れてそうではあるw
始まる前は「福山そのまんまで」とか言ってたが、本人のキャラクターにない無理ある演技もさせてるしな。
そのいい加減さがこの脚本家の魅力でもあるからな。
で、いい加減さが変な方向に行くとレッドマーキュリーになるとw
ラブストーリーいらね。
龍馬でそれやられても興ざめ
ドラマであって 描写すべてが史実ではない
>>961 >もちろん、その逆も。
でも君はさっきからずっと、自分が正しい。自分の言う事が事実だと断言してきとるべさ。
「あんたが「弥太郎視点」を土台に各キャラの心情は弥太郎フィルター説を主張するからでしょうが」
と言った人にも「残念ながら、それは事実。」と言ってたろ?
「私の言っている事は事実とは限らない。もちろんあなたの言ってる事も事実とは限らない」が正解。
>>965 いや、それは、事実なんでw
だから、平行線ということでw
967 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 01:05:32 ID:x143qIEM
>>942ワロタww
完璧に見える人の弱点?て魅力を感じる。
不器用な1面も ほんとに高倉健を感じさせる。
>955
江戸時代は男も女もしょっちゅうタバコをふかしている。
>>966 ほら、つまり自分の主張は絶対に正しいという性格なわけだ。
平行線なのは君の性格に問題があるからだw
自分は最初から君に「色々な目線が合って当然。どちらが正しいかは不明だが、君の方が少数派だ」としか言って無い。
確かに、この武市さんはイケてる俺、と煙管を加えてみたら
ケホケホ咽て、「道場は禁煙」貼紙してる感じ
>>956 甘いな。当時の不良はなあ…
歩きタバコをしたんだよ!(本当の情報です)
972 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 01:09:34 ID:Op1J4uev
龍馬が、加尾から、わたしのぶんまで……自由にだったか何だったか、
そんなこと言われて、あの歴史上有名な龍馬みたいになっていった、
っていう作りかたがどうも気に食わない。
人から何か言われなくても、ついつい興味のむくままに
あちこち首を突っ込んでいたら、いつのまにか、
普通の攘夷派とは違う道を歩んでいた、っていう感じの人だと思ってた。
>>958 そうか。かっこつけてたんだなw武市w
そういえば、武市は自画像とかはうまかったらしいけど、美人画はいまいちだったらしいな。結構シャイだったりしてな。
>>966 だから、こちらも、どう考えようと自由 としか言えないしね。
一個を捉えて相手の性格に問題があると決めてかかる事は
自分はしないよw
明治生まれの婆ちゃんがキセルよくキセル吸っていたんだけど、
キセルって今で言うところのタバコ?
>>974 性格に問題があるというのがそんなに問題か?
誰にでも性格に問題抱えてると思うが。
龍馬なら、女ったらし。飽きっぽい。
武市なら、融通が利かない。固い。
君の場合は「自分が正しいと勘違いしてしまう」という問題があったにすぎない。
>>975 キセルってのは漢字で書けば「煙管」 もちろんタバコです
パイプの先に煙草をちょちょっとのせて火つけて煙を吸うわけだ。
>>975 科学的に言えばタバコだが、存在的に言えばワインだ。
「ワインを嗜んでおります」といった風な。
979 :
975:2010/03/13(土) 01:16:21 ID:+GpNsw2B
すみません。一部日本語が壊れています。
>>976 貴方がどんなに考えようと、それは貴方の自由。
自分と貴方の意見が違っても、それは自由。
このドラマの視点の問題に関しては、別に勘違いをしているとは思わない。
>君の場合は「自分が正しいと勘違いしてしまう」という問題があったにすぎない。
こういう決めつけとしている時点で、貴方とはどこまでも平行線だよ。
>>961 >大まかには大きく失敗はしてないけれど、確かに小さな破綻やおかしな矛盾も多いとは思う
どうだろう。
ここで紛糾の元になってる、普通なら龍馬視点中心と感じられる本編に
突然弥太郎ナレが入るやり方、大きな失敗では?と自分は見てる。
同意は求めないけどね。
>>980 要するに君は、製作者が「あ、そう言えば弥太郎視線だったよねwあんまり拘って無いっすw」と考えてる可能性は
ゼロと思ってるわけだろ?
そりゃ平行線だw
983 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 01:23:10 ID:Op1J4uev
キセルとは、パイプのようなもの。
どちらもきざみたばこをつめてすう。
現代も、パイプで吸う人はいるけど、きせるですう人はいないね。
パイプも少数派で、たいてい、紙巻たばこで、葉巻は、
お金がある人っていうイメージ。
>>980 いっとくが自分は君の意見は否定してないぞ。
ただ「私の言う事が事実です」というのだけ否定してるだけだ。
「弥太郎目線だ」という主張自体は否定しない。
「私の言う事が事実です」と断定できるのは脚本家だけという事実を君は忘れてる。
君が脚本家の福田さんなら、正直スマンwそして仕事しろw
もう、弥太郎だけじゃなくて、
維新後も生き残った加尾や佐那やお龍や勝や陸奥らも集めて
あーだこーだ好き勝手にナレーション、というか雑談やらせりゃいいんだよ
このメンツじゃ、本編をよそに大喧嘩始めそうで楽しそうだw
>>977-978 ありがとうございます。現代のタバコに比べて何やら面倒くさそうでしたが、
確かに「嗜む」という表現に相応しい上品さがありますね。
988 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 01:29:32 ID:Op1J4uev
キセルの話が出たついでに、煙草盆も。
うちでは、灰皿のことも煙草盆と言っていたけど、
もともと、煙管でたばこをすうためのものよね。
芝居では、煙管を、ぽんと煙草盆にうちつけたりしているよね。
>>985 加尾と佐那はいいが、お龍・勝・陸奥のナレーションはウザそうだなw
お龍「この時龍馬は本当はお元を殺してやりたいほどウザイと考えておりましたが
お龍が側に居ないので、一肌恋しくなり、女なら誰でも良いと考え、お元に会いに行ったのでした」
勝「龍馬が俺を尊敬してやまないというものだから、俺は仕方なく弟子にしてやったね。
まあ見込みのある若者だとは思ってたから、おれっちも無碍にはできなかったしね。」
陸奥「この時、桂が龍馬さんに裏書きをして欲しいと畳に頭をすりつけて頼みました。
龍馬さんは心が広くお優しいので、仕方なしに桂の頼みを聞いてやるのでした」
>>987 え、「決めつけ」って言ってることはそう思って無いってことか?
だったら君も本当は「自分が間違ってるかもしれない」と思ってるって事じゃないか。
最初からそう言ってくれ。
>>985 いっそのこと正真正銘の主観丸出しの弥太郎視点のドラマを作って、
ワイプで他の劇中人物が突っ込みいれながら物語が展開すればいいよw
>「あ、そう言えば弥太郎視線だったよねwあんまり拘って無いっすw」
それに近いこと考えてる可能性が一番高そうだよね。
よく言えば面白さやわかりやすさを考えて現場で設定を変えたり工夫してる。
悪く言えば一貫性がないという感じ。
>>990 視点については自説を曲げるつもりはないよw
>>988 あんたの家はもしかして由緒ある家なのか
>>983 同じ用途なのに、自分の中では杖とステッキぐらいイメージの相違がw
>>988 あぁ!あれは煙草盆て言うんですか。
陶器の鉢のようなものに「コン」と打ち付けていた様子が思い出されます。
997 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 01:35:36 ID:Op1J4uev
そもそも視点て何だよ視点て。劇の構成やテーマにおける視点というと
具体性が乏しくて訳わからんだろうが。 ここで言う視点の定義とかあったら
、きっとそんなんもあやふやになるだろうから聞きたくもないが。
>>994 じゃあ製作者が「あ、そう言えば弥太郎視線だったよねwあんまり拘って無いっすw」って考えてる可能性はゼロって考えてるのは
決めつけじゃないじゃないか。なーんだ。
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