〈坂本家の人々〉 〈岩崎家の人々〉
坂本八平‥‥児玉清 岩崎弥次郎‥‥蟹江敬三
坂本権平‥‥杉本哲太 岩崎美和‥‥‥倍賞美津子
坂本伊與‥‥松原智恵子 岩崎喜勢‥‥‥マイコ
坂本千野‥‥島崎和歌子 岩崎弥之助‥‥須田直樹(子役)
坂本千鶴‥‥大鳥れい 岩崎さき ‥‥‥野口真緒(子役)
坂本春猪‥‥前田敦子 〈武市家の人々〉
坂本幸・・・・・・草刈民代 武市富‥‥‥‥奥貫薫
高松太郎・・・・川岡大次郎 武市智‥‥‥‥菅井きん
〈土佐の人々〉
岡田以蔵‥‥佐藤健 中岡慎太郎‥‥上川隆也
近藤長次郎‥大泉洋 沢村惣之丞‥‥要潤
平井収二郎‥宮迫博之 池内蔵太‥‥‥桐谷健太
那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥‥音尾琢真
望月清平‥‥本田大輔 川原塚茂太郎‥原田裕章
島村衛吉‥‥山場ッ雄介 溝渕広乃丞‥‥ピエール瀧
山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥‥田中泯
後藤象二郎‥青木崇高 岡上樹庵‥‥‥温水洋一
なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 河田小龍‥‥‥リリーフランキー
日根野弁治‥若松武史 ジョン万次郎‥‥トータス松本
千屋寅之助・・是近敦之
〈少年時代〉
龍馬・・‥濱田龍臣 乙女‥土屋太鳳 弥太郎・・渡邉甚平
半平太‥桑代貴明 以蔵‥黒羽洸成 加尾‥‥八木優希
〈江戸の人々〉
千葉定吉‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい
〈長州の人々〉 〈薩摩の人々〉
桂小五郎‥‥谷原章介 西郷隆盛‥‥‥高橋克実
吉田松陰‥‥生瀬勝久 小松帯刀‥‥‥[未定]
金子重之輔・・尾関伸嗣 〈長崎の人々〉
高杉晋作‥‥[未定] お登勢‥‥‥‥[未定]
井上聞多‥‥[未定] 大浦慶‥‥‥‥[未定]
三吉慎蔵‥‥[未定] 小曽根英四郎‥[未定]
伊藤俊輔‥‥[未定] グラバー‥‥‥ [未定]
久坂玄瑞・・・・やべきょうすけ
〈幕府〉 〈その他の人々〉
徳川家定‥‥小須田康人 陸奥陽之助‥‥平岡祐太
阿部正弘‥‥升毅 三条実美‥‥‥池内万作
井伊直弼‥‥松井範雄 松平春嶽‥‥‥夏八木勲
勝海舟‥‥‥武田鉄矢 岩倉具視‥‥‥[未定]
徳川家茂‥‥中村隼人 坂崎紫瀾‥‥‥浜田学
徳川慶喜‥‥田中哲司 近藤廉平‥‥‥児島一哉
横井小楠・・・・・・山崎一
SEASON1 RYOMA THE DREAMER 1月〜
第1部:誕生から脱藩して江戸に行くまで。
SEASON2 RYOMA THE ADVENTURER 4月〜
第2部:勝海舟に出会い、神戸で船の勉強をするところまで
SEASON3 RYOMA THE NAVIGATOR 7月〜
第3部:長崎が舞台。長崎の華やかさ、外国人がいるエネルギーを表現。
SEASON4 RYOMA THE HOPE 9月〜
第4部:海援隊、大政奉還、暗殺まで
捕捉
第1部 龍馬が江戸に剣の修行へ出て脱藩するまで、
第2部 幕臣・勝海舟に師事し、神戸海軍操練所で学ぶが、
政変によって幕府に弾圧されて操練所が閉鎖に追い込まれるまでの物語。
第3部 薩長同盟が成立、
第4部 海援隊の結成と龍馬の死が描かれる。
第1話:「龍の魂」 (上士と下士)
第2話:「大器晩成?」
第3話:「偽手形の旅」
第4話:「江戸の鬼小町」
第5話:「黒船と剣」
第6話:「松陰はどこだ?」
第7話:「遥かなるヌーヨーカ」
第8話:「弥太郎の涙」
第9話:「命の値段」
第10話:「加尾の覚悟」
第11話:「土佐沸騰」
第12話:「暗殺指令」
第13話:「さらば土佐よ」
第14話:「暗殺者は龍馬」
第15話:「ふたりの京」
第16話:「勝麟太郎」
>>5 そういや貼ってから気付いたけど 捕捉 って 補足 の間違いじゃ?w
7 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 23:00:37 ID:JeFoeLxV
捕捉ww
8 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 23:06:17 ID:brxomAw8
あれ?今日は朝まで生弥太郎じゃなかったのか?
朝までやるには、弥太郎ヲタの頭数が足りなすぎですww
朝生武市さん並に一人で頑張ればいいじゃない?
武市 以蔵 龍馬
(~)
(ミノ~~ヾ 彡((( ))) £ミノ~~ヾ
(*`∀´) 彡*‘∀‘) ξ ´・ ゝ・) <>>1乙ぜよ
ノ::::::y:::ヽ 彡ノ^ yヽ、 ノ^ yヽ、
ヽ;;;ノ==l;;ノ ヽ,,ノ==l ノ┌─┬⊂ヽ,,ノ==l ノ
/ l | / l | |●| / l |
/ l | / l | └─┘ / l |
ヽ,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙̄"~ ゙̄"~ ゙̄"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ"~ ̄Y"゙=ミ""゙=ミ ..................................
T | l,_,,/\ ,,/l l,_,,/\ ,,/l | ...::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::......
,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/\,,j/ |/ L,,,/ ...:::::;; '' '' ;;:::::.......
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;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"'';;,,, ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^ ~~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^~~~^ ~~~^^~~~~
`⌒´"'^'ー-‐、, ー:::::::: ::::::.. ..:. .:::::::: ::::::.. .:. . :::: .::::::::: ::::::.. ..:. .:::::.:.:: .::: ::::::.. ..:. .:::::.:.:: .
´`"'"''ー'ー-、,.` ー - _ ::...:: ::: ::: :::..::::::..:: :::: :: :::: :: :::: ::::: :::: :: ::::: :: :: :::: ::::: :.. .
`^´`"''ー〜"''ー〜.:: : :: ::: :: :: : :: ::: :: : ::: ::: : ::: :::::: : ::: ::.. ..:. .::
|
|@ノノ ))
|サ*゚ ヮ゚) 坂本さん....
⊂ ノ
| (桂)
|((ミ( )ミ)
|(*´◇`) サカトモ君!
⊂ ノ
弥| _,,,
太|_/::o・ァ
郎|ミ;;;ノ,ノ
塾|'''''''''''''; ギギギ....
|#`皿´) 龍馬め…
((⊂ )
|─-J
13 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 00:08:47 ID:+8ZmFKBb
>>6 それに、もうその後の各部・サブタイトル情報の行のほうが多くなってるから、
次からはその「捕捉」は消した方がいいかも
土佐在住の方に聞きたいんだけど、龍馬が子供の頃に遊んだという
「鏡川」って今も子供が遊泳したりしてるの?今はもうドブ川とか?
>>1 おつ
もう52ですか。
ロムすら追いつけない〜w
>>16に便乗して自分も土佐人に聞きたいことがある。
土佐の風景に、やたら蘇鉄が植えてあるけど今もそうなの?
>>16 上流なら泳げるよ
下流はさすがにもう泳げないな
>>18 土佐っ子だが、俺のばあちゃんく、小学校、中学校、高校にはソテツあったよ
>>15 _____
||//彡((( )))| ((((((ミ
||/ 彡*‘∀‘)| ( ミミミ ・・・
|| 彡( )|( ミミミ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||//彡((( )))|((((((ミ
||/ 彡n‘∀‘)n ミミミミ 何故・・・?
||彡(ソ 丿|ヽ ミミミ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// (((((ミミ| (((( )))) クルッ
||/ r( ミミミn( ‘∀‘ )n
|| ヽ ミミミ |( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
(~) (以)
(ミノ~~ヾ £ミノ~~ヾ ((ミ( )ミ) @ノノ ))) ;;'''''''''''''';.
(*‘∀‘) ξ*‘∀‘) (*‘∀‘) イ*‘∀‘) (*‘∀‘)
>>20 やっぱ南国だから蘇鉄が育つのかね。
なんか涼しげで自分の家にも植えたくなったよ。
>>20 そうなんだ〜!
家は広島だけど、庭にソテツが大きく育ってますw
来週のフォトギャラリーを見ると、メインの弥太郎父子の他に、
武市と婆さまのシーンもあるのかね。
婆さまっていつくらいに死ぬんだろうな。
>>19 dクス
へえ、それじゃ上流でなら今も第1話のチビ龍馬たちみたいな光景が
リアルで見れる《ラ抜き》のかぁ…いっぺん高知に行きてぇぇ
前スレ、バーッとみてきたが
弥太郎抹殺して、武市勤皇党とかかけやってレスw
確かに弥太郎抹殺が望ましいが、さすがにまずいだろう
ただ時間配分考えてほしいな
別に大河でコントはいらんよ。月9も大河でやる必要ないし。
もしあるなら大河終了でいい。
土佐って闘犬もあるよね。
決闘を見た事が有るけど、強烈な匂いに先ず圧倒された。
激しい土地柄なのかな?
昔高知に旅行に行った時はソテツよりもアロエがよく目に付いた。
アロエの花も初めて見た。
>>25 川遊びは、大人でもかなり楽しいぞww
高知に来てぜひ川遊びしてくれw
31 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 00:52:45 ID:qgxW3Bo2
>>27 あと闘鶏もあるぞ。
戦い、競うことは大好き。
スポーツは相撲とか野球も。サッカーは弱いけど
32 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 00:52:59 ID:+8ZmFKBb
>>30 龍馬の家で作ってたカツオのタタキも美味そうだった。
自分も高知に行きたくなってきたな。
龍馬、弥太郎、半平太、中岡慎太郎、ゆかりの地へ行ってみたい。
>>27 土佐の男は激しいかは?だが、ギャンブル好きが多いと思うなー
パチ屋の数めちゃ多い
弥次郎がそこらへんにいるよ
>>28 アロエもばあちゃんくにあったよ
ガキのころ怪我したらよく塗ってもらった
でも鏡川は下流でも綺麗なほうらしいね
街のど真ん中をこんな良い川が流れてるとこはない、とかどっかの学者さんが言ってた
鏡川じゃないけど、川遊びは今でも普通にするよ
ソテツはそこらへんに植樹されてるから珍しくない、理由は知らん
>>27 沖を鯨が泳いでたような国だし、山で隔離されてる南国だからなぁw
戦国時代に長曾我部元親が出たときとか、統一された四国の人は
なかなか恐かったんじゃなかろうかw
なんぞこのほのぼのスレw
毎夜表情が違って面白いなここは。
確かに違うスレのようだw
>>29 普通の犬の匂いを、何倍も強烈にした匂い。
何mも離れた位置から見てるのに匂ったw
40 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 00:58:44 ID:qgxW3Bo2
>>32 奇しくも、倒幕に走った地域で生育してんな。
>>39 獣臭い匂いなのね
闘犬はシャンプーとかしないのか
>>40 そういえば鹿児島(薩摩)は蘇鉄だらけだった。
まさか、弥太郎さんmo w
闘犬センターで売りゆう闘犬のぬいぐるみは可愛い
よく出てくる龍馬梅毒説by中江兆民
梅毒の脱毛は普通に禿が後退するのと違うらしい。
ところどころがぞろっと抜けて汚いんだって。
龍馬の禿が普通に後退するタイプのものだったら梅毒ではないのでは?
>>34 アロエのさしみも食べさせられなかったかね?w
うちは親父がアロエキチと呼ばれていた
塗ったり食べたりまずいジュースに・・・
>>33 鰹のタタキはやっぱり高知のに限る。藁焼きは美味いぞぉ^^
あと四万十のノリとカワエビもうまい
>>40 ほんとだ、おもしろいな
南国土佐とか言われるけど、言うほど南国でもないし単なる雰囲気作りのためのソテツかと思ってた
なんだこの高知民俗スレ化した流れw
流れに乗ってオレも質問。
高知ってまだ夜這い文化残ってる???
>>43 映像だから今まであまり気にもしていなかったが、あれほどの激しい体の汚れっぷりと
洗濯なんて一度もしてなさそうな着物の弥太郎の匂いは、
現代のホームレスのような鼻をつまみたくなるような激しい悪臭なのでは・・・
加尾はよく耐えた
>>46 ばあちゃんくのは、食用じゃなかったからw
でも食用アロエは普通に好き。昔おやつに食ってた
52 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 01:09:28 ID:qgxW3Bo2
>>46 胃の調子が悪いと棘だけ剃って、皮ごと摩り下ろして飲まされた。
あと、百足とか害虫に刺されたときに、とりあえず塗ってた。
>>49 田舎もんやき調子に乗ってしもうた。すまんちや
夜這い文化はないはずwww
しかし高知県は女性の妊娠中絶率が全国1位
今が清潔すぎるだけだから、昔は信じられないような臭いが満ち満ちて
いたと思う。そのへんは加尾もその時代の人だからw
56 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 01:11:30 ID:qgxW3Bo2
>>49 相手が同意ならOKだろうが、以外は犯罪だろw
昔は、子供は村全体で育てたもんじゃ
誰の子かわからんかったからのう・・・
58 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 01:14:37 ID:qgxW3Bo2
問題児の朝青龍、高砂親方も土佐つながりだw
土佐にソテツがあるのはよい。
しかしなぜか江戸の土佐藩邸にもあった気がする。
あれはどうなんだろう。
このドラマじゃ江戸も南国っぽかったからいいのかw
やっぱ今どき夜這いはねぇかwww
夜這いと
>>57みたいな育児環境はセットだったらしいね。
また相手が同意してくんない場合は、男はすごすごと部屋を出てくのが
普通で、娘に子供ができたら夜這いに来てた男の中から父親を指名できて、
男はそれに文句は言えなかったともどっかで読んだ。
たまにTVで観るホラー作家のおばちゃん、岡山出身だけど私が若いときは
まだ夜這いがあったとか言ってたような記憶はある。
土佐いったら
アンパンマンのやなせたかしとか
はらたいら?黒鉄ヒロシとか
西原理恵子をすぐ思い浮かべる
あれ・・・皆マンガ家さんばかりだ
西原さんはいかにも土佐の豪快な女子ってかんじだ
>>59 関東でもソテツは育つよ
以前住んでいた千葉県の家の庭に、でかいソテツが植えられていて
3mぐらいに成長していた
63 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 01:22:10 ID:qgxW3Bo2
持ってて植えた設定だろうw
地元を懐かしむために。
関東は普通にソテツありますよ。
バナナの木も普通の家の庭で見かけたことあるし。
65 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 01:26:19 ID:qgxW3Bo2
なんか東山が食いたくなってきたぞ。
送ってもらわんと、東京じゃなかなか手に入らんw
>>59 南国っぽいと言えば、江戸は綺麗なのかと思ったら相変わらずコーンスターチ舞っててワロタ
あれやめたほうがよくね?
しかし前回を見てやはり土佐のコーンスターチ噴射量は尋常じゃないと再確認
ところでいつから土佐はコーンスターチの国になったのか
67 :
sage:2010/02/17(水) 01:28:55 ID:ThiDpQbn
なんか懐かしくなってきたw
高知県西部出身です。小さい頃は四万十川で泳いでましたw
プールがないけんねw実家の両親と話したらやっぱり龍馬伝見てるらしいw
高知の視聴率はすごいがじゃないろうか
今のように道路が舗装されていなかったとはいえ、
昔はあんなに常時砂埃が舞っていたのだろうか?
そういう記述のある文献とかあるのかな?
饅頭屋は今でも饅頭売ってるの?
あるなら龍馬も食べた饅頭を食べてみたい
>>68 常にではないだろうけど「風が吹けば桶屋がもうかる」のたとえがあるくらいだから埃っぽいことはよくあったんでない?
>>68 田舎の人なら誰でも分かるし、そのへんは想像力で解決できそうw
常時は舞っていない。風があれば舞う。田舎は畑や田圃の土だけど。
>>68 舗装されてない道の埃っぽさを
知らないな!
雨が降るとぬかるんでどうしようもなく
風が吹くと砂埃で目がジャリジャリしたんだよ
ああいう道を飛行機で行くような距離歩き回ってた龍馬たちは
同じ日本人かなあ?と思う
ごちそう作って、帰りを心待ちにしてくれる家族がいるっていいな
清父上のwktkぶりが本当にほほえましかった
74 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 01:41:43 ID:qgxW3Bo2
>>67 近所だと思うが、俺は海派なので足摺の手前の大岐まで行って泳いでた。
>>67 よおきたね、元気しゆうかえ。
龍馬伝は普段大河を見ない層もかなり見てるみたい
汽車で高校生が普通のドラマ感覚で大河の話をしてたくらいだし
こっちはどこ行っても龍馬煽りが半端なくて気持ち悪いくらいだw
ということは、砂埃が舞う演出自体は普通の風景なのか
>>50 弥太郎塾は、ハエが飛ぶ音が聞こえるもんw
乾燥した夏の日の砂埃は小中学校の校庭で似た雰囲気を体験したことはあるな。
あの程度の広さで俟ってたから昔はもっとだったろう
神奈川の俺の地元でも、埃舞ったら目はじゃりじゃり鼻をほじれば黒いのが
ついてくんぞ!街中舗装してなかったらとんでもないことになることもあると想う。
そっか。関東でもソテツが育つことは育つんだな。
最近はどの道も舗装されてるからなあ
故杉浦日向子さんの本だったかな、江戸時代は
家に上がる時はホコリのついた足をぬぐって上がってた
とか、それくらい泥とホコリの路が当然だった
時代劇だと、よく旅館の上がり口に小桶をもってきて
お客の足を洗ってる場面があるな。
舗装してない路を歩くんだから汚れて当然ということで
時代劇薀蓄本だと割とよく見るネタ
宮部みゆきの時代小説でも足洗い屋敷って本所七不思議と
宿屋での足すすぎの仕事を語ったのがあった
84 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 02:35:06 ID:CLLC7SRC
>>53 その「〜ちや」という言い方、懐かしいな
思いっきりスレ違いだが「シャコタン☆ブギ」を思い出す
作者の楠みちはるさんも高知の人だったかな?
>>84 横波スカイラインって桂浜つながってるんだよな
会社が横浜郊外にあるんだけど、
以前は、周り農地や開発された住宅用地ばかりで
車を止めとくとすぐ土埃で白くなってて、関内の本社からきた人が驚いてたよ。
今は開発されちゃって、そんなことも少なくなったけど。
夜這い文化がないとことかあるんかw 平安の昔はみんなそんな
感じだろう。
質問します。
OPで水晶?の中に写真が出てきてますが、高杉晋作以外わかりません。
他の人物は誰ですか?
坂本龍馬 176cm B型
西郷隆盛 180cm B型
大久保利通 183cm O型
木戸孝允 約171cm(尺寸表示) A型
伊藤博文 155cm O型
井上馨 157cm 不明
高杉晋作 役162cm(尺寸表示) 不明
武市半平太 約180〜186cm(尺寸表示) 不明
大隈重信 178cm O型
福沢諭吉 173cm AB型
勝海舟 156cm 不明
徳川慶喜 160cm 不明
副島種臣 167cm 不明
近藤勇 173cm 不明
小松帯刀 177cm 不明
桐野利秋 184cm 不明
岩崎弥太郎 166cm B型
今後の参考になる
659 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/05(金) 00:51:13 ID:ovM1sugk
弥太郎が特に仲の良かった人たち
・吉田東洋(師)
・後藤象二郎(初期の盟友)
・大久保利通(互いに信頼、共鳴)
・大隈重信(互いに信頼、深い理解)
・前島密(弥太郎の人物に心酔・大尊敬)
・福沢諭吉(尊敬&親交)
わりと仲の良かった人
・木戸孝允(桂小五郎)
仲が良くなかった人
・坂本龍馬
嫌いだった人
・武市半平太
・土佐勤王党武市一派
殺したいぐらい大嫌いだった人
・三井物産
・井上馨
・土佐田野浦奉行所のワイロ役人ども
・悪徳庄屋島田
しつこい。
恐ろしくローカル色の強い夜だったんだな
きんぱち信者うぜーよ
金八と同じくうざいんだよな
前スレ 小沢幹事長について。
>>739 時代が違うが、田沼意次をお願いしたい。
<---この人が、評価される時代は、ろくなな時代じゃ無い!w
>>76 場所によると思う。
龍馬伝だと、高知のコーンスターチはやりすぎ
理由=高知はむしろ雨が多い。
江戸のコーンスターチは妥当
理由=関東地方は強風が多い
>>50 あれくらい汚かったらそら臭うだろうが、
まず昔の人は行水好きだから、あんなに汚れるとも思えない
土佐なら汗かいたら川で水浴びするだろうし。
ただ着物はねえ、結構着たきり雀のような気がするんだw
洗剤もなかろうしね。
高知行った時、少し細い県道を走ったが
道の雑草がバケモノのように成長していてびびった
ど根性雑草
車のサイドも細かい傷がいっぱいだったorz
>>100 そうそう草やら樹木の伸びが半端ない
雨が降って草伸びてガッと陽が照る地面固まる、これが夏
反対に冬は雨が少なく晴れの日多い地面固まったまま、これが冬
高知市の場合、割と盆地で年中強風が吹いてることはない
小沢はキムジョンイルがお似合いだな。
>>98 今みたいにダムがある時代じゃないから東京にしても海岸は岩場の砂利浜で
海風等あっても砂は巻き上がらない、湿気がある位だし
今の方が川の流れ変えたり、海を埋め立てたり、高い建造物立てたりで強風になった
大正、昭和あたりから一番ヒドイ有様だったんだよ
だからあの時代のコーンスターチはちょっとやりすぎ
足が汚れる位ならいいんだけどね
江戸は埼玉から流れてくる砂埃が結構あったよ
粒子の細かいホコリだから、北関東のからっ風みたいな強風でなくても
少し風が吹けばホコリが立つ、ってことだろ
松方版だったか、高橋版だったか、それとももっと昔のか忘れたが
遠山の金さんが立ち回りする時のタンカで
「バタバタするねぃ、日照り続きだホコリが立たぁ」
ってのがあったな。多分「お天道さんと米の飯はついて回らぁ」
みたいなキマリ文句なんだろう
来年のはまた映像変えて春夏秋冬の色彩くっきり描きそうだがな
冬のロケがすでに始まってるし
喧嘩はキライ発言はもっと叩かれているかと思った。
好きだという話はあまり聞かないのでそのへんはスルー
「憎しみからは…」みたいな説教くさいセリフが唐突に出てくれば当然批判される
江戸時代のもっとも多かった公害は砂埃
今もそうだが埼玉の乾いた土が風によって砂埃となり江戸を襲い
それを掃除するためにほうきで砂を道路に追い出すとそれがまた風で砂埃となった
風が強い冬場は見えなくなるほどの砂塵があったそうだ
江戸時代に作られた 風が吹いたら桶屋が儲かる これは強烈な砂埃を指すことわざ
「憎しみからは…」は唐突だったからな。
一応、龍馬も国を守るとか言ってるしケンカ嫌いくらいなら大丈夫。
>>109 黄砂みたいだなw 埼玉から砂ボコリがやってきてたのかぁ
>>61 毎年、まんが甲子園というのが土佐で開催されてるだけあるね。
何だっけなあ…
江戸町民の眼病疾病率が結構高かった資料みたいなのなかったっけなあ…
土埃が目に入って、それを擦っちゃって眼病に懸かる人が多かったみたいな資料があったと思うんだけど…
それでも幕末期の江戸は世界的に見ても清潔で洗練された街だったらしいけどね…
どんだけ不潔だったんだ、外国の街…
龍馬伝の場合、足元に水溜りがあろうとコーンスターチだからなあ
乾燥してる時ならわからんでもないけど
ちなみに
>>109のは大風が吹いた時の話で、冬場は乾燥するから舞い上がる
桶屋の話は因果関係の笑い話であって、砂埃をさしたことわざじゃないよ
外国が汚かったとは一概にいはいえないが、馬車とおる町なかは馬糞がそのままで、最悪は人糞尿もあったようだ。
とはいえ幕末といえば19世紀後半だからそこまでひどいかどうか。
江戸は糞は肥料として農民が買ってたり、ゴミの少ないリサイクル都市だから、ゴミ・糞尿に関しては世界的に見ても綺麗。
それと19世紀末といえばホームズで霧の都ロンドンってイメージあるけど、あれは産業革命によるスモッグだったらしい。
>>61 漫画家だと「土佐の一本釣り」の青柳裕介さんも思い出す。
惜しくも亡くなられたが、あの人の作風好きだったー。
キングで「鬼やん」とか描いてたね
119 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:06:24 ID:HRAompal
武市「弥太るるおお!おまんも聞き捨てなるるああん事を言うたのお!おおお?!!」
龍馬(一年と少しで立派なDQNになってしもうたwww)
あのヤンキー喋りはないわなあ
かりにも先生と呼ばれる人の言い方ではないよ
あれは脚本どうのじゃなく、演じてる役者が問題あり
と言われても仕方ないなあ
>>120 ノーカットで撮ってるというから
香川弥太郎の柄の悪さに引きずられたように見える
まあ自分がそう見えるだけで、元々ああいう役作りなのかも知れないけど
>>121 巻き舌で凄むのには引く・・・怒りの表し方が拙いというか
武市ファンはどうやらアンチスレで
思いをぶつけているようだ
龍馬がダメダメであとの二人は演出も演技OKだろう
という大方の予想を裏切ったみたいだね
>>113 眼病は感染症やビタミンA欠乏症が原因なんだけど、当時それを知らないから
目に入った砂を擦ったから見えなくなったと診断
江戸時代は理由さえ通れば町医者に誰でもなれたせいもある
衛星も無い時代にあのような世界地図があることが凄い
>>123 あ、そうなんだあ…
教えてくれてありがとね。
でも、そんなヤブ(今から見れば)な診断に皆が納得してたとしたら、納得出来るくらいの砂埃は立ってたって事になるのかなあ…
砂埃はガチ
冬、春の風の強い時期にはよく空が真っ赤、真っ黄色になったという文書が残ってる
127 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:49:52 ID:r4y9JPy7
>>64 おいおい、幕末と今の日本じゃ気候が全然違うだろう
明治時代なんか小氷河期といえるほど寒かったんだぞ
日本最低気温の記録が明治末期の例の八甲田山の遭難の日だったと思うし・・・
黄砂だね
130 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:53:43 ID:r4y9JPy7
131 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:56:45 ID:r4y9JPy7
ソテツは単なる「今の日本の時代における」
「南国」の記号だと思うけどね
当時の土佐ならソテツは育ったかもしれんけど本州じゃ無理じゃないかな?
南和歌山あたりでないと
ID:6YmMmuOnさんはちょっとずつずれた事言ってるから、一旦落ち着こうよ
春の砂埃は黄砂だが冬の黄砂は珍しいだろ
冬にあったのは関東平野の砂埃だよ
今でも風の強い冬に埼玉いってみたらいいよ
冬でも黄砂は降るし珍しくないし、旧暦だった事を考えてもおかしくないよ
黄砂が日本に冬に降る事は当時としては珍しい
なぜなら旧暦に当てはめればもっと珍しいからな
近年は砂漠が広がって黄砂がひどくなっているのに
埼玉に住んでない人にはわからんだろうが
あんだけ整備されてるのにかかわらず未だに埼玉の砂埃は有名なほど
実際今でも東京の方にとんでってるのを知らないんだな
ちなみに黄砂に関するものは春の季語な
139 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:32:50 ID:vLWXjVP2
関東でも伊豆や房総は暖かいんでは?
海上には暖流があるし。
北関東は冬はカラッ風で震え上がるんだろうけど。
しかし今年の本スレは学術的な話題がつきねえなw
>>138 黄砂が降ったのは「江戸」だけじゃないんだよ
埼玉の砂埃が日本中に降り注いだのかいw
江戸の砂埃の話だろjk
143 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:46:55 ID:P/MefVAq
龍馬伝めちゃめちゃオモロイやんけ!
完璧神大河やんけ!
叩いてる奴アホか!?
>>142 「江戸」以外でも冬に黄砂は降ってるって事を言ってるんだよ
どれだけ地元埼玉に拘ってるのか知らないが、狭い視野すぎじゃないか?
って事
まあまあ、きんつば食えや
もぐもぐ
で、江戸の砂埃の話なのに冬にたまに中国地方で黄砂が観測されると江戸の町がちょくちょく黄色くなるのかよ・・・
148 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:56:00 ID:P/MefVAq
アホやろ!?
アホやん
確かに龍馬伝は神ドラマ
ドラマで次週が本気で楽しみなのはほんとに久しぶり
俺も劣化、衰退をたどる文化の中でこの番組は神だと思う
Opの丸山郎中之風景図で踊ってる中国人二人の絵は和むわ〜
毎回一つは感動する台詞がある
胸が痛くなるような美しいシーンもある
笑わしてももらえる
毎回ホロリとくる大河なんて今まで記憶無い
こんな大河ずっとなかった
>>128-129 江戸の砂埃は黄砂じゃなくて関東平野に堆積した火山灰土が舞ってる
いわゆる関東ローム層。天明の浅間焼けなんかが有名だけど
富士山なんかも古代から何度も噴火してる
木枯らし紋次郎とか黒沢の用心棒とか、宿場町にくると風で埃が舞ってるな
砂の話まだやってたのかw
156 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 13:00:03 ID:+DQdw1ci
>>151 シェーの奴かw。
ギニュー思い出したぜ。
身長順に並べ替えて出身も追加してみた
-----------------------------------
武市半平太 約180〜186cm(尺寸表示) 不明 [土佐]
桐野利秋 184cm 不明 [薩摩]
大久保利通 183cm O型 [薩摩]
西郷隆盛 180cm B型 [薩摩]
大隈重信 178cm O型 [佐賀]
小松帯刀 177cm 不明 [薩摩]
坂本龍馬 176cm B型 [土佐]
福沢諭吉 173cm AB型 [中津]
近藤勇 173cm 不明 [武州多摩]
木戸孝允 約171cm(尺寸表示) A型 [長州]
副島種臣 167cm 不明 [佐賀]
岩崎弥太郎 166cm B型 [土佐]
高杉晋作 役162cm(尺寸表示) 不明 [長州]
徳川慶喜 160cm 不明 [水戸]
井上馨 157cm 不明 [長州]
勝海舟 156cm 不明 [江戸]
伊藤博文 155cm O型 [長州]
158 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 13:01:01 ID:VkEmAPqG
今年の大河はスバラシイ
159 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 13:02:17 ID:EuyZHEMe
来週は弥太郎メインの回か
これはオリンピックほっといても見ずばなるまいw
160 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 13:03:53 ID:VkEmAPqG
159>もちろん!
「おまんはそんなことを考えちょったか 楽しそうな旅じゃ
みんなでいくがぜよ こんなうれしい日は初めてじゃ」
「父上」
八平さんが静かに息を引き取ったがはこの日からまもなくのことじゃった
完成した龍の画・・・・・・第7回 遥かなるヌーヨーカ 終
あの龍の画を八平に見て貰いたかったが、見れなかったから余計に胸にぐっとくる。
164 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 13:14:15 ID:EuyZHEMe
>>163 それは龍馬の成長:龍の絵の完成 と、かけているのだと思われ
本当に今週の脚本&演出は神回だった
第一回からなぜこのペースをださなかったのかと
今回なんでよかったかというと
緩急が効いてたんだよな
前半休みたいくらい飛ばして
後半ゆっくり見せる
ゆっくりまったりにリリー小龍とアタック八平が
しみじみいい出汁を出す・・・
桂浜で再び盛り上げ・・・この時の家族の龍馬への合いの手が絶妙
最後まで見せずただ静かに龍の画が残る
余韻がよかったなぁ
>>164 第1回は上士と下士の格差がテーマだったから今回のような「ペース」にするの
は無理だったのでは?
歌だと、桂浜のシーンはサビの部分だな
「龍馬伝」は、大きな流れの中で一話一話各々にテーマ的なものが設定してあり、
綺麗にまとまる一話完結型なので安定感があるな
武市対弥太郎
龍馬対弥太郎
加尾対弥太郎
ピエール対弥太郎
リリー対弥太郎
おとっつぁん対弥太郎
弥太郎がからむと面白い
実質弥太郎伝だし主役の弥太郎が出ると面白いのは当たり前
170 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 13:50:34 ID:x7s2NJdP
前回は音楽の使い方も良かったなぁ〜。
官軍でも行進して来そうな、なんか明治維新の幕開けの様な…。
俺が女なら弥太郎と結婚………ゴメンナサイ…尊敬はしてます。
昨日書店に行ったら「龍馬と弥太郎」なんて書籍もあった。龍馬コーナーは
相変わらずの陣取りだった。
175 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:00:40 ID:VkEmAPqG
ホント、7話は良かった。ただ、開国派=優 攘夷=劣
みたいな描き方は強調されるといやだなぁ。と。
長州がどう描かれるかだよね・・・
海のシーンは良かった
家族の前で福山がまた三味線で歌いださないのも良かった
作りが雑過ぎる
制作側のオナニー映像でしかない
長州は久坂のキャスティングからして
土佐に負けないヤンキー臭が・・・
高杉に物凄いのが来て久坂と双璧でヤンキー座りしてくれるかも
180 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:10:53 ID:VkEmAPqG
三味線あんなに長くやらなくても。。。
それなら、あの時代の土佐や、あの時代の思想とか、流れとか
ちょこっと描いて欲しかった。
長州の描かれ方はどうだろ。
松蔭センセがかなりの大物的な描き方だったから、悪くはないんじゃないかなぁ。
丁寧に描くといいながら春猪と龍馬の描写は丁寧じゃないな
池でリリーとじゃれてたような和むシーンが
龍馬と子供春猪もっとあっても良いのにあの浜のシーンだけじゃあ妹のように可愛がってたてのが見えてこない
大人春猪になっていきなりじゃれあわれても違和感あるわ
久坂はなんか龍馬に脱藩を決意させるようなことを言うらしいから、優秀な人物になるんじゃないかなー。
ちょっと出て龍馬に影響与える松陰ポジションかな。
桂は大体キャラ見えてるし問題は高杉くらいだろう。
三菱社員来たな
>>175 今後攘夷派が弾圧されるわけだけど視聴者が
「あんなバカなやつら首きられて当然だろw」
と思いかねない描き方になりそうな不安はあるね
>>179 ノベライズの台詞を読む限りでは、全くヤンキー臭はしないが
配役を見たら「あれぇ〜えええ!」だ。
>>175 攘夷原理主義として描いてて、原理主義としての部分を悲劇的に描くんじゃないか?
>>181 もう前科があるだろ
前妻が死んで何の説明もなく、突如としてアタックチャンスの横に当たり前のようにいた松原の例がw
これが龍馬伝なのさ
龍馬より立派な人物に史実通りのイケメンをもってきたら福山がかすむからだろ
高杉もかなり劣化した人物に描かれるだろう
武市の扱いみてればわかる
189 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:16:15 ID:VkEmAPqG
まだ何者にもなっていない龍馬、弥太郎、半平太がもがいてるって感じを出したい
んだろうけど、背景をかなり荒削りにしてる感じだから。。。
松蔭センセ的に、龍馬に影響を与えた人って描き方なんだ=久坂さん。
ちょっと期待。
弥太郎が江戸に行ったから岩崎弥太郎塾は閉鎖か
>>187 やっぱり?「母上?あれ?死んだよね?」と思ってNHKのサイトに確認に行ってしまったw
情弱のジジババはどーすんだよあれ…
弥太郎はおやっさんの不祥事ですぐ戻ってくる
そういえば今回弥太郎塾の子ども達は、結構礼儀正しくなってたな。
きちんと教えている描写はなかったように思うが、きちんと教えて成果が出てるってことだろうか。
194 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:25:44 ID:VkEmAPqG
武市センセはホント、気の毒。
でもまだ7話だし。
>193
時の経過を表す手法。
>>193 間に画を1シーン入れれば成長の効果が簡単に表現できるのに、それが出来ていない
結果、視聴者の脳内補完に頼ることになる
江戸にも既出のキャラがいるのだから、竜馬が土佐に帰った後も、中央政界の動きは
レポートしてもらいたいね。
>>165 この回の終わり方はまさに余韻がたまらない!
言い得て妙だ
>>196 この場合はそんなのいらんだろ
むしろ冗長だ
弥太郎塾塾生の進化は、三回入れてあるし、
このドラマにしてはうまく描写されてると思うよ
201 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:38:20 ID:VkEmAPqG
いろいろ脚本については思いはあるけど、こんな次回が楽しみなドラマも久しぶり。
8話は弥太郎の話しだし面白いと思うけど、2話みたいに、「善人龍馬」を前面に出してくると
ちょっと。。。
そろそろ、善人過ぎてエピソード全て上手く丸めてしまう龍馬は・・・。
>>199 確かにこの場合はそんなのいらんかもな
龍馬伝全体ではこの問題が深刻だが
平井収二郎が死んじゃったんで
加尾さんは婿養子を取って平井家を継ぐことになるんだね。
旦那は土佐勤王党だったのになぜか処刑もされず
明治になって民権運動家に。代議士から警視総監になる。
>>202 要するに、いちいち全部説明してくんなきゃ分かんない!って言いたいわけね
知恵遅れは大変だな
まずは教育テレビから頑張ってみようかw
そもそも龍馬も攘夷派だから。
攘夷のための開国だから。
>>193 最初はウスラバカみたいのが普通になってるからねw 弥太郎、
教師として優秀じゃん、って思った。ココらは端のエピなので
こんなもんかと思う。武市の豹変はどうかと思うけどw
そう考えたら加尾さん縁談断って良かったんだな。
あとこの時代は家を残すのが第一だから、
権平さんに男子が生まれなかったので、
一時は龍馬に坂本家を継がせようとしたが、
龍馬は多忙と明日をも知れぬ身であることを理由に断っている。
結局千鶴さんの息子の高松太郎が継いだ。
>>204 もっと上手い時の経過を表す手法もあるってことさ
龍馬伝はいたるところでこれを放置している
ただ出来ないだかもしれんがな
知恵遅れは余分だな
>>206 いや、詳しく描いて欲しいとか、違和感があるというワケではないんだ。
基本的にあんまり熱心に教えている風ではなかったように思ったので、弥太郎が一生懸命
教えている描写を俺が忘れてたのかもしれないと思ったりしたんだ。
カオが入ってきた時にきちんと教えるようになったんだ、って脳内補完はできるんだけど一
方でカオに首ったけだったから、あまり熱心に子ども達に教えているようにはみえなかった
んで、その考えも今ひとつ確信が持てなくて。
今回は結構子ども達が優秀というか、きちんと書も読んでるし、礼儀も段違いによくなって
たから、成果は出てるんだろうけど、カオが去ってから弥太郎がやる気をなくしているよう
にもみえたし、みんなはどう考えてるんだろう?って思っただけ。
弥太郎が優秀だから、きちんと成果が出たんだっで片づけたとしても、俺も全然オーケー
で、特に問題になるようなことではないことは分かってる。
先生、龍馬は歳をとってできた子です 生まれた時からわしは覚悟しちょった
長い付き合いはできんと覚悟しちゃのに、困ったもんじゃ、あいつのことが心配でたまらん
龍馬は花を咲かせてくれるがですろうか?
この家は実に気持ちがよろし 皆がそなたを敬い、慕い、心配しちゅう 人の温かみゆうもんが
ここには満ちちゅう そういう家じゃき、あの末っ子は優しい男になったがじゃろうの
けんどあれはなかなか太いぞ、きっと大きい花を咲かせるぜよ、龍馬は
そうですか その花が見たかったのう
でも攘夷派が最後は勝んだよね
龍馬も本来ならまだ攘夷の考えのはずでは
そうじゃないと勝海舟とのエピが薄くなる
演出
第8話:「弥太郎の涙」 渡辺一貴
第9話:「命の値段」 大友啓史
>>210 「心配しちゅう」 あたりからボーカルが入り、表情への光の感覚がたまらなく好きだ
9話は大友かw
地雷回だな
勘違いした。坂本家を継ぐのは千鶴の別の男子で、
高松太郎は龍馬の養子になるんだな。
「命の値段」ってどういう内容なんだろうか?
お〜い竜馬でやった郷士の子供斬りをやる気なのかな。
>>210 成功のたとえとして「花を咲かせる」というの陳腐だよな。
「海亀をひっくり返す」とか「台風の目を5km移動させる」とかの斬新な表現にしてもらいたい。
>>211 段階があるからな。まだ黒船ショックの単純攘夷の段階でしょ。
これからいろいろおこって、志士一人一人がいろいろ変わるから。
優秀な志士ほど現実に対応して変化してゆく。
>>216 武市の道場の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自己解決。
山本琢磨を逃がすエピソードか。
>>217 べつに陳腐じゃないし
過大に褒めちぎったら逆にしらけると思う
>>216 高松太郎が坂本家の家督継ぐんじゃなかった?
>222
wikipediaによると、坂本権平の家督を継いだのは
千鶴の子の坂本直寛(養子)らしい。
>>216 >お〜い竜馬でやった郷士の子供斬りをやる気なのかな。
たぶん橋の上の子供斬殺のことを言っているのだろうが、
あれは郷士ではなく町人の子たち
井口村刃傷事件にはまだ時期が早すぎるかな?何だろ?
「花を咲かせる」って具体的にどんな人生を言うんだろう。
藩に縛られていた当時、土佐の郷士の次男坊にたいした選択肢はなかったはず。
せいぜい江戸のいい道場で免許皆伝を授かり故郷で道場を開き、嫁をもらって落ち着く、
親としちゃそんなことを考えていたはずだ。
脱藩で動き出した龍馬の人生は、普通の親の望むようなもんじゃない。
そこに切なさがあると思うんだが・・・
現代っ子みたいになんとなく自分探しをしてる龍馬に
花とか言っちゃう夢追い親父、似合いの親子かもしれないけど
選択肢の多い現代人の考え方のようでもありイマイチ落ち着かない。
>>220 自己解決してたのね
山本琢磨は、キリスト教の司祭だかになる土佐勤皇党員だっけ
龍馬の姉の千鶴はこの時期
高松家にすでに嫁に行ってるから坂本家にはいないんだな。
これまでに出てきたっけ?
228 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 15:38:01 ID:VkEmAPqG
9話、大友さんなんだ・・・。
どう修正するんだろ。武市道場と半平太。
期待しよっ☆
>>223 そうだそうだなんとなく思い出してきた
太郎の弟の方ですね
太郎は竜馬の方を継ぐんだった
>>228 武市は暴走が加速して、龍馬の株が逆に上がっていく回になりそう
たしか、ヘマを犯した琢磨の処遇を巡って武市は切腹を強要し、
龍馬は命を助けて逃がすんだよな
これをこのままやるのだとしたら、武市の株はもっと下がるw
>>227 1話で旦那とケンカして坂本家に帰ってきてる
1話終幕時、旦那が迎えにきたので
仲直りして嫁ぎ先に戻ったとか坂本一家が話していた
権平兄の嫁と義母と乙女姉と4人で喋ってるのは姦しかった
年頃の男子だったら理由をつけて家を出たくなる気持ちはわかる
朝寝してると寺島しのぶ似の姉が自室に乱入してきて布団を剥がれるし
>>225 坂本家は長男権平で安泰っていう保障がある。龍馬は次男坊で溺愛した子だ。
脱藩して幕府に刃向いますとも言ってないし。死を間近に気弱になった
父が、剣もまた修行して頑張りたいと言う息子を励ますのはヘンでもないw
>230
武市株は今のうち空売りした方がよさそうだな。
>>225 長男がしっかりしていて跡継いでくれているし、
龍馬ぐらい養うのは別にどうってことないお金持ちの家だからな。
出来が悪かった可愛い次男坊に、父親は心配こそすれ期待とかしてなかったハズ。
なのに意外と逞しく聡明に優しい男に成長したから、
龍馬には自由に好きなことして羽ばたいて生きていったら良いと思っていたと思うよ。
>>190 帰ってから塾閑居で再開。このときに饅頭屋も弟子入りしてるけど
やるかスルーかはしらん。
>>200 >>202 ほんとこれだけはうまいこと出来たね。
この密度(あっさり)と速度(ゆっくり小出し)で
やってくれればいいのに。
>>209 加尾がいるときに加尾にいいとこ見せようと思って
張り切って子どもたちに教えたんだろう
>>225 普通にお父さんは、欲が出てきて大きくなって成長していく龍馬をみたかったってだけじゃないかな。
花をさかせるって、必ずしも誰もが名前を覚えるような大成功じゃなくても、何らかの成功をおさめ
るとか、立派になるとかでも、普通は花が咲くというんじゃないかな。
その後の先生の「大きい花」ってのは、スゲーことをやれる男じゃないかって意味だろうけどね。
239 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 15:50:02 ID:VkEmAPqG
230>えっ!?
そーなん?
6話で、鬼の形相だった半平太だったけど、まだ血なまぐささは感じないんだよね。
攘夷論=暗殺とかって感じではないかな〜って。
7話の白胴衣が白装束に見えてきてかなり切なかった。。。
そして、妙に折り目正しい「紫の着物と袴」
まだ武市半平太は「鬼」と化す前じゃないかなぁって思ってたのに。
>>233 すかさずTOBを仕掛ける弥太郎ファンド
>>233 しかしその後外資(長州)により急騰しストップ高に。
一年後リーマンショックならぬ長州ショックによりJALのように下がり救済措置なく株価0円に。
>>200 1回目…本を読み上げるのに三人三者三様のダメっぷり。
どう見ても弥太郎塾は掃き溜めか。
2回目…異人の絵に三人とも夢中。
いかにもベタな質問をするが知的好奇心は芽生えてる?
3回目…もの凄くしっかりした辞去の挨拶。
あれで授業中の態度はもちろん知的レベルの向上も容易に察せられる。
脚本が場面書き捨てじゃなくちゃんと伏線→回収を狙って散りばめているのがよく分かる。
>>239 だってホラ、武市は子どもの時から道の草履も並べ直すくらいに
真面目できっちり几帳面な一概な人だからw
245 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 15:55:40 ID:VkEmAPqG
>243
あれは、龍馬でしょ?
携帯サイトの公式で大友Dコメント出してたような。
>>230 株が下がる様な単純な描き方はしないよ。
(シナリオ)ではだけど・・・
247 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 15:56:58 ID:+DQdw1ci
>>226 山本琢磨は龍馬のいとこで武市の親戚。
神田のニコライ聖堂建てた人だね。
当時日本一の高さの建築物で皇居を見下ろすので不敬なってなったという。
龍馬、わしにかもうな おまんは剣を振り、書を読み、侍が己を研き、高めよう気持ちを
忘れたら生きておる値打ちがないぜよ この世に生まれたからには己の命を使い切らんといかん、
使い切って生涯を終えるがじゃ
私はまだなにも成し遂げちょりません、・・・父上にはもっと、もっと、もっと生きてもらわねば困ります
おまんは一回りも、二回りも大きゅうなって江戸から帰って来てくれた それだけで十分ぜよ
我が子の成長が親にとっては一番のしあわせななかじゃ
>>245 ほんと?
なんで道の草履を直していたか理由もあった?
ID:ZW9YZfJ7いいかげんにしろ。
セリフ再現を読み返す度に視界がぼやけてくるw
>脚本が場面書き捨てじゃなくちゃんと伏線→回収を狙って散りばめている
そうなんだよ。ここまでを第1話から見直すとよくわかる。当たり前なんだけどね。
「もひとつ脚本が描き足りない」という意見もよくみるが、ちゃんと積み重ねて
第7話まできてるよ。細部までつつかなくてもいいんじゃね?「大河ではそれは
許されん」というのは厳しすぎ。
>>239 なんだか「龍馬伝」の武市は、徹底的に龍馬の対極にいて、
龍馬の株を上げるためだけの舞台装置化しているようなので、
武市好きな人にとっては、今後どんどん悲しい武市になっていくと思うよ
威厳のある鬼なら良いが、ちょっとイタい人な鬼っぽくなりそうだけど、そこは我慢だ!
>>242 あと服装の変化もね。
この件については変化がうまく描写されていたな。
他に時の経過がうまく描写されているシーンは特に思い出せないんだけど。
>>252 主役龍馬だからしょうがないけど、どうも脚本家は武市があまり
好きではなさそうだ、って気がするw
255 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:03:24 ID:VkEmAPqG
>245
あったよ。なんだっけな〜。
母親が死んで葬儀ときだったかでも、草履を直すような優しい子供だった・・・
みたいなことをあらわしたらしい。たぶん。携帯サイト見てみて☆
実際の武市さんは人望あるらしかったのに
人心離すような作りにしちゃたしかに可哀想だな
>>248 八平の花というのと河田小龍の花が違うことが読み取れると思う
>>237 そうだね。
カオに夢中って描写だけに引きずられちゃったよ。
よくよく考えると、カオに理解してもらおうと一生懸命分かりやすく教えたんだろうから、一緒にいた
周りのみんなもよく分かって当然だよな。
マンツーマンで個人授業してるわけじゃないんだし。
ちょっと考えれば分かることだった。ごめん。
>>242 その3回だったね。忘れちゃってるシーンはなさそうだ。
>>256 それは無いな。
激しく心の中で逡巡を繰り返しながらも、残酷な方へ走る。
単純には描かれていないので、結構おいしいですよ。
260 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:06:20 ID:VkEmAPqG
>252
そーだねぇ。
対極・・・。
まさに。
武市好きってわけじゃないんだけど、クレジット3番目だし、大友Dだから
ただの暗殺指揮者的な人物にはならないだろうと思ってた。
人の心の葛藤とか描くかなぁって。
脚本家・・・。
ちょっとガマンしながら見てみます。
>>254 柔と剛として書き分けるならいいけど、今んとこ善と悪みたいになっちゃってるからな〜
ロベスピエールやクロムウェルもそうだけど
生真面目な人が独裁者になると
正義の名の下にけっこう残酷なことをやったりするもんだな。
263 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:08:30 ID:+DQdw1ci
まだ武市も若いんだから20代前半で老成されてるようじゃ変。
ただカリスマ性が感じられないのは確かに。
意外とムック本とか読んでない人ばっかり?
お楽しみにね。
武市だけど、悪人とかかませ犬とかいうよりも、純粋過ぎる故に悲劇的な生き方をしちゃった的な描き方をするんじゃないの?
攘夷自体を否定という風にはみえないけど。
異論に聞く耳もたない的な描き方は、やっぱり攘夷原理主義として描こうとしてるんじゃないかと思うけど。
ずっと前のスレに、ディレクターが、後世の人間からみたら愚かと言われるようなイメージで武市を描くとかいうインタビューが
出てたけど、今のところその通りに描かれてるという感想だけどな。
やったことは絶対残酷だよw ただ人物に厚みが欲しい。残酷なこと
指令してるとしても、本人は簡単にキレないほうがいい、というような
ことかなw
だから去年の三成役の人を武市にしとけばよかったのに顔だけは
>>264 ムック本の話をしたいのならネタバレスレへどうぞ
脚本道理の人だと、凄く武市はいいんだけどな〜
リーダーはあまり真面目じゃない人のほうがいいね。
新撰組の近藤さんみたいに。
天誅等は
現代の人の感覚ほど残酷な意識は当時なかったと思うがね
>>230 私が読んだ龍馬関連の本には琢磨が友人と酒を飲んだ帰り、
友人が通りかかった商人に乱暴を働き、商人は風呂敷包みを捨てて逃げ去る。
琢磨は風呂敷の中身の懐中時計を質屋に持ち込んだ、という窃盗事件が書いてあった。
武市は琢磨に腹を切れと迫るけど、龍馬が逃がしちゃうんだよね。
「人の命に(時計みたいに)値段は付けられんきに。」とか言っちゃうのかな。
どう考えても琢磨のやったことはDQN犯罪行為なのに。
275 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:14:07 ID:GHZHW+JC
ここのスレはいいね
大方まともな意見を聴ける
ドラマ板はとにかく足の引っ張り合いだから
ここくるとホッとするわ
龍馬伝 今回の回が一番好きかも
緩急があって話に引き込まれた
家族というバックグラウンドが描かれてたから 今後の脱藩は見ものだな
>>251 >そうなんだよ。ここまでを第1話から見直すとよくわかる。当たり前なんだけどね。
『龍馬伝』が好きで、録画で再確認しながら、ドラマの構成要素を吟味してる人のレスは
一読してすぐに分かる ドラマに対する想いが違うから説得力がまるで違う
>>255 そんな携帯サイトなんて隠れたところで表明しなくてもいいのにw
>母親が死んで葬儀ときだったかでも、草履を直すような優しい子供だった
正直あのシーンで「優しさ」が描写できてるとも思えないし
わざわざそこで「優しさ」を表現する必要性もあると思えないし
描写するならするで、顔くらいちゃんと映せって思うし
まあ、自分は子武市が草履直してるで、以後の武市のキャラ付けも
納得できるんで、あれは子武市と思っておくよw
>>272 分かるよ。ココにいるのは現代の人だから言ったまで。ドラマ内の人物を
現代の価値観で動かしてはいかんと思う。それは別の話ねw
>>253 千葉道場で龍馬到着時提案の太鼓をいつのまにか稽古に採用。
武市道場での講義が黒船来航後にぐっと国学中心に。
まあ他にも色々あるけど先週感心したのは帰郷した龍馬が挨拶で頭を下げた時
背中から汗で塩を吹いていた跡を白く浮かしていた点。
長い道中をさりげなく表現する上手さだと思った。
280 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:18:46 ID:+DQdw1ci
>>270 その商人の名が金八っていうんだ。
鉄矢はこれやればよかったのに
ただ天誅と称する暗殺は、あの時代でも普通ではないよ。
>>279 太鼓は今ひとつだった。
これは恐らく一回の中で終わらせてしまったから。
武市道場の面々が道場主以下、真っ暗なのがどうもねー。
この時点なら、
「攘夷ぜよ!」「おー!」「やるぜよ!」「おー!」
って感じで仲間が集まって意気軒昂!と言う風に何故描写しないのだ?
>>267 小栗は27歳になったばかり。中の人40代の龍馬や弥太郎に先輩風吹かすわけには・・
要するに全体にもう少し役者が若ければケンカしても拗ねてももちっと・・うわ、何をすくぁwせdrftgyふじこlp;@
>>242 弥太郎は詩人(アーティスト)でもあるから、三菱総帥になってからでも話はすごくおもしろかったらしい
歴史に例えたり、詩を交えて物事を表したりとてもビジネスマンとは思えない多彩なトークだったらしいから
きっと塾の先生としても教え方上手かったんだろうなw
>>279 >背中から汗で塩を吹いていた跡を白く浮かしていた点。
さりげなさ過ぎて気がつかなかったw
そんな努力は、もう少し印象的に見せないと。
椎名きっぺいとかどうですか、武市役
288 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:25:34 ID:+DQdw1ci
おっさんたちが悩める青年をやるなと
>>284 ん、まあ、三成ってのは半分冗談のつもりで書いたんだけどさ
武市役は色白で端正な雰囲気のほうが合ってんじゃないかと思ってね(※演技力の論議除く)
>>283 そういう頭からっぽそうな能天気な武市道場(後の土佐勤皇党中核)も、
いつかどこかで見てみたいw
>>286 それが細部へのこだわりなのかは知らないけど、そういったこだわりは印象的に見せようとすると
往々にしてあざとくて嫌みになったりする。
そういうこだわりは、さりげなくみせて、インタビューとかそういうのの中で語るのがいいと思う。
>>283 それはすでに第6話でやった。この演出・脚本の特徴は、同じ描写を
クダクダとくり返さないとこ。
存外、龍馬役は他の人で福山さんが武市でもよかったような気がする
>>291 はぁ? インタビュー???
言ってる意味がよくわからないけど、大河って
TVドラマでなんかしながら視てる人もいて
じいちゃんばあちゃんから子どもまで揃ったお茶の間で
真っ暗な映画館で座って観るものじゃないって、知ってる?
>>293 福山なら武市役バッチリだね
もちろん今の龍馬役も素晴らしいけど
296 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:31:50 ID:+DQdw1ci
あれ弥太郎の私塾の塾生に近藤長次郎と池くらたがいると
読んだような気がする。
>>293 天誅指令出す頃の真っ黒武市をやる福山・・・
逆にとんでもなく怖そうだ
顔つきがおとなしいだけに
>>292 道場が出る度に不必要にやってたら、それはコントじゃないかw
それはそれとして、その第6話のシーンは
明るく高らかに笑いながら意気軒昂とやってたかい?
>>271 6話までは活字のイメージの人物像とシンクロしてたんだよね。
なぜか7話でいきなり想像の斜め上を行くキャラになっていて驚愕。
担当したDの好みだったんだろうと無理やり自分を納得させているw
某映画のインタビューで「作品は監督のもの」って言ってたしさ・・・
>>265 そういうふうに見せたいんだなとは察すれど、ここまでの描写ではうまく描ききれてないと思う。
自分が殿様に認められたい(出世欲)の為の「攘夷」、それを東洋に否定され卑屈になり暴走
って誤解されてもしかたないぐらい。
>>295 福山はリアル弥太郎(本人もそう言ってる)
もう、龍馬も武市も弥太郎も全員福山でいいよ
>>302 ポジション逆で香川龍馬で福山弥太郎でもおもしろかったと思うよw
武市役の人、目が腫れぼったくて顔がむくんでみえて
不機嫌な演技すると必要以上に人相悪く暑苦しく見えるな
穏やかな演技のときは、特に気にならないんだけど
>>303 大森龍馬が良かったと思うよ
そんで
福山弥太郎
香川武市
で「弥太郎伝」もちろんメイクも今のような汚しで。歯も。
>真っ暗な映画館で座って観る
この大河はそれに近い見方をすればするほど楽しめるだろう。
実はずっと散漫で退屈だと思っていたが、自室で録画に集中したら意外に面白かった。
季節感とかはちょっとシュールだが、「作品」を作ろうという意気込みは感じる。
しかし問題は、大河ってのはそもそも気が散ることが多い茶の間の家族向けで
紙芝居みたいな明るいわかりやすい絵をありふれた手法で見せる方が
ついてきてもらいやすいという特徴があることだ。
だからこのスレの熱心なファンの気持ちはわかるが、視聴率とか
世間の評価の総合点は今ひとつのところに落ち着くだろうな。
>>299 大森の演技のせいじゃなくて、Dとかの指示を出す側の意向なのね、あの武市は
ということは、今までの司馬イメージなどで塗り固められた武市像を
意識的に、そして攻撃的に破壊しようとしてああなっているのだから、
今後、旧来イメージの武市になることはありえないな
香川はリアルお坊ちゃま龍馬。
小学校は運転手付き自動車でご通学でしたよーーーん。
まああの学校はみんなそうでしたが。
>>305 それ全員ハマりそうw
武市は今にも増してDQN臭が濃そうだがww
>>298 あれはまさに、意気軒昂だろ。異人の絵をみながらさ。
「明るく高らかに笑いながら」が「意気軒昂」とはいわないけど。
>>304 ビールのCMの人だと、この前やっと気づいた。
>>283>>298 >意気軒昂とやってたかい
これは武市道場の性格を分かっていない。
少なくとも黒船来航後の武市が真剣そのもので突っ走ったのは
当時日本全国に急速に広まった国学者平田篤胤の独自思想により
天皇に対する崇拝の念が一般庶民にまで深く浸透した事による。
「畏くも〜」と武市自身が熱を入れて講義を垂れていた場面があったが
まさにこのピュアな天皇に対する信仰が攘夷を突き動かした原動力。
平田篤胤は初めて国学に死後の世界観を取り入れ一般大衆が天皇を
宗教としての頂点と捉える嚆矢となった。
だから武市を始めとした面々は半端な感覚ではない。
>>308 同じ小学生でも
新聞配達してた福山とは大違いだな
草燃えるの初回を見たが、初回だけでこの大河とのつくりの違いがわかるな。
ずらりと史上の有名人がならぶオープニング、まさに大河。
集団で話してても、一人一人にキャラがあり、モブ状態にならない。
時代を表現し、批判的にも映し出す市井の人物が出てくる。
いろんな立場の人間が登場し、それぞれのキャラの絡みあいで話が動くから
やりとりについ見入ってしまう。
セリフの端々に時代の説明をさりげなく入れながら日常会話がうまくすすんでる。
武士がかっこいいw
主人公をよいしょしない、つか主役の出る比率が少なく多くの人物を描いてる
題材がちんまりしてるせいもあるかもしれないし、映像が汚いせいかもしれないが
やはりスケール感にかけるのがこの大河だ
大森さんの顔立ちなら久坂役がよかったような気がする
>>306 そう、しかも一回終わってから一週間、間が空くからね
いくら伏線ですよーって散りばめても、よほど印象的にするか
またはちょこちょこ繰り返すかしなければ、みんな忘れてしまうってw
>>312 あまりこのご時勢、攘夷の思想背景までNHK大河では描けないんじゃないかなー
福山は内心では弥太郎がやりたかったと思ってるはずw
>>294 う〜ん伝わらなかったか。
君が言いたいのは、それじゃみている時に気づかないでしょ、ってことでしょ。
ほとんどの人が気づかなくてもいいってのが俺の考え。
私たちがこんなにこだわって作品作ってます〜、分かってください〜ってのを作中で出す演出
って、往々にして失敗するんだよね。
小ネタとかこだわりとか、みている人にどれだけ気づいてもらえるか分からないけど、ってスタ
ンスでさらっと流した方がいい場合が多い。
んで、幸いにして大河のディレクターってさ、露出多いんだから、うんちく本とかそういったたぐ
いのとこで、実はあのシーンこんなにこだわってたんですよ〜的にしてくれた方がいいと思っ
てるってこと。
少なくとも俺はそっちの方が好み。
マニア的に楽しみたいヤツは、録画とかDVDとかで必死になって探せばいいし、リアルタイム
に視聴しているときに気づいたヤツはおめでとう、みたいなのでいいんじゃない、ってこと。
>>310 >>312 だから、明るい!青春!って感じに描写できないのか、と。
半端な感覚でないのはそりゃ解るが、
何というか最初っから、犯罪者集団みたいに描写する必要があるのか?
時代に立ち向かっていこうとしている若者たちをさ。
フランス革命でギロチンで処刑されたロラン夫人は
「自由よ、汝の名の下でいかに多くの罪が犯されたことか」
と言ったそうだが、武市のやったのはそういうことだよ。
人間は自由や正義を持つと、生来持っている倫理観を失ってしまう。
>>318 高杉役を探すのって難しそうだね
顔が似てる人今の役者ですぐ思いつかない
大体「正義」って言葉自体が一番あやしいからなあ
俺的には、犯罪者集団というより、個人崇拝によって狂信的になった集団として描かれているような気がしたけどな〜。
黒船来航→開国以後には、危機感持ってピリピリしだしてもおかしくないと思って違和感を感じなかった。
大森はあの顔にあの演技力だからな
このドラマではまる役を探すのが難しい
あえていうなら岡田以蔵
カリスマヘッド武市を慕う地元のヤンキー集団
↓
カリスマ教祖武市尊師を崇拝するカルト教団←今ココ
>>322 あのね、龍馬の背中が汗が乾いて白くなってたから、
これは暑い季節なんだと視てる人が気づくわけよ。
それを伝えなくてはいけないし、
そのために衣装に細かい細工もしてるんだと思うけどね。
貴方の考えは解ったけど、ほとんどの人が気づかなくてもいいってんでは
視てる人によっては大混乱のスタンスだと思うよ。
大友Dの演出の回まだー?
他の人だと予定調和すぎて。
>>323 だから武市のピュアさは明るい!青春!のノリすら許さないんだよ。
このドラマは土佐勤皇党は最初は違っていて明るい青春仲間だったという
流れをあえて最初から否定している。
しかしそれを最初から黒集団と断じるにはまだ早いと思うがね。
龍馬も参加しているわけだしこれからの展開には期待できると思う。
>>323 「最初っから、犯罪者集団みたいに」なんてみえていないって。
おおかたの人はそうみてるから心配すんな。
血気盛んな青年たちとしかみえていないよ。
「武市やのうて、武市先生と呼びや」というセリフも、若さゆえのもの
というふうに言わせてるだろ。
龍馬の黒船話しだって、興味津々に聞いてただろ。
でも「武市はちょっと違う」という描きかたなんで、みているほうも
彼だけはかわってきたな、というのがわかる。
>>323 武市や土佐勤皇党を主人公にするのなら、最初はそういう楽しげなノリで見せて、
後の悲惨さを効果的に見せるというやりかたもあるが、これは龍馬が主人公だからなぁ・・・
そして最大重要点として、この物語全てが坂崎の取材に応える弥太郎の回想であること
龍馬伝でやるかはわからないが、このあと弥太郎は土佐勤皇党に暗殺されかけるほどの
敵同士
好意的に描かれるはずもなく、徹底的にヤンキーDQNアホウ集団に描かれるのは当然
だから、多くの武市ファンが嘆くほどの武市さんになっているのも、それは全て、
「弥太郎視点フィルター」にかけられた武市だからなんだよなw
まぁ、あなたの言うような、「ある時期までは明るかった」武市道場は見たいと思うよ
335 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 17:03:39 ID:+DQdw1ci
武市の中の人
昔「食べたくなるなるケンタッキーっ」てCMしてたよね。
暗殺って他の藩の人もやってたし、それを推奨するわけじゃないけど武市だけ悪くいうのは可哀想だよ
武市のとこが優秀過ぎて見立っちゃってるけどさ
>>322 一般視聴者は小ネタに気づかなくてもスタッフがこだわりを通すことで
作品全体から情熱は伝わる・・・って感じになってればいいんだけどね。
上でも書いたけどやっぱ茶の間で流してるだけだと熱意も伝わりにくいかな。
なんというか絵作りの質がテレビドラマっぽくないというか・・・
マニアックな映画みたいに集中してる人はぐんぐ引き込むが、
よそ見しかかってる人をはっと吸い寄せるような「テレビ力」には欠けると思う。
>>334 >「弥太郎視点フィルター」にかけられた武市
たしかに
これなら極悪人でも当然だよねw
みんなやってるからやってもいいなんて理屈はありません。
「弥太郎視点フィルター」
これ重要なポイントだね
武市ヲタは安心しろ
これから出てくる長州のヤツは「弥太郎視点フィルター」なら
武市以上に黒く描かれるだろうからw
>>319 でも、尊王思想抜きにしちゃうと幕末の展開は意味不明になっちゃうからなぁ
逆に昔はその辺説明せずとも暗黙の了解みたいになってたけど、
今だと「朝敵にされたらなんで負けなの?」とわからん人も出てきそう
>「武市さんやのうて、武市先生と呼びや」
これ数回前では以蔵が「武市さんの話は分かりやすいのう」と
講義の最中に武市本人を前にして嬉しそうに言ってたなw
まあ土佐勤皇党にもそういう明るい時代もあったということでw
>>307 7話は初めて担当した渡辺Dだったから・・・
今後、大友・真鍋担当の回で多少変わって来るんじゃないかと
わずかな期待を抱いて観続けるつもりです
>>330 え?君
>>286で気づかなかったって書いてたでしょ?
それに気づかないと視聴者が混乱するようなところじゃないし。
気づいたらスゲー、こんなとこまでこだわってるよ〜って感心するだけの話でしょ。
現に
>>270の人も感心したとことして出してるし。
だから、細かいこだわりとか、小ネタは、って言ってるんだよ。
みんなが分かった方がいいという君の考えは分かったけど、あれはみんなに気づいてくれ〜、
って真っ白にしてたらさ、それは不自然になってたんじゃないかと俺は思うんだ。
もちろん、物語の本質的な部分で、気づくヤツだけ気づけばいい、って演出は君が言うとおり
混乱を招くと思うよ。
>341
そのことは以前にも書いたことがあるけど
幕末の人たちの考え方を現代人が理解するのはそもそも困難なんだよ。
尊皇といっても今の天皇に対する感覚とは違うだろう。
攘夷だの佐幕だのも感覚としては理解できない。
だから時代物の場合、家族愛とか夫婦愛とか
現代人でも普遍的に持っている感覚で共感させるしかできない。
武市は「嫉妬」を使われてしまったね。
「弥太郎視点フィルター」なら仕方ないな。
武市先生が瞬間沸騰器で、カルシウム不足な厨二病で
集まってんのが族の集会所でも諦めるしかない説得力だ。
うん、いつかどこかで、
「試衛館」のような明るさに満ちた武市道場が描かれる日を
期待してるよ
大森のせいじゃなくてって、言い切れる?
つまり大森にはまったく問題なし?
そうは思わないけどなあ・・もちろん全責任とは思わないけどさ
演じ手としてのせいも、そりゃあると自分は思ってるんだが
弥太郎視点フィルターなら早漏の武市先生が見られるはずなんだがまだ?
>>314 この大河、つくりは篤姫そのままだよ
・主人公マンセー
・主人公と敵対するものは馬鹿か悪
・その場、その場で笑ったり、泣いたり感動できるが、
通して話をみると破綻
・1話完結型
脱落しにくくとっつきやすい数字狙いのゴールデンルール
1話完結を1週間完結にすると朝ドラの出来上がり
往年の大河と同列に語るものではもはやないよ
最近の時代物のドラマツルギーはそういうのが主流。
現代人が共感できる感覚に焦点を当てて描くってのが。
家族愛とか嫁姑戦争とか。
>>346 そうかなぁ
ある程度は描かなくちゃいけないんじゃないか
家族愛とか普遍的に持ってる感覚でとかいうなら時代物にする必要なく現代のドラマでよくないか
という矛盾がうまれるんじゃ・・・
武市道場でのやりとりは
ロビンフットって芸人コンビの仲良くなるヤクザのコントを思い出した
>>349 それは金八視点フィルター
おーい竜馬は大久保と松陰もなんか色々ひどかったな
なんで龍馬以外を見る目があんなに下種で悪意に満ちてるんだか
今もって不思議だ
「弥太郎視点フィルター」
これが基本だと、グラバーはけっこういいヤツとして描かれるだろうし、
福沢諭吉はネ申として描かれる
海援隊はDQN集団として描かれるのは確実w
>>345 その件だけでいうなら、スルーしても大筋には関係ないだろうけど
ああ、暑いんだなとかは伝わるし。
>あれはみんなに気づいてくれ〜、って真っ白に
だから、
>>286で、さりげなさ過ぎてって言ってるの。
そんなことしなくても後ろ姿でバストショップで2秒映すとか、
もう少し印象的にしたらいかが?かと思う訳ですせっかくだから。
>>348 そりゃ大森の所為もあるだろう。
3人喧嘩のシーンだって、いくらなんでも脚本に「ヤンキー風に」「巻舌で」
って書いて無いと思うよw
>バストショップ
魅惑的な名前の店だな!
>>354 真に受け取るなって・・・
でも松陰はそんなにひどくなかったのでは
>>348>>357 いやいや大森の芸域幅をなめちゃいかん。
あの過剰演技は間違いなく脚本・演出の指示によるもの。
3人喧嘩のシーンは間違いなくコミカル狙いw
>>358 こりゃ失礼。ちなみに売り物は真木お龍の(ry
×バストショップ
○バストショット
「弥太郎視点フィルター」
西郷は稀代の英雄、大人物
大久保は日本最高の有能で器の大きな政治家
大隈はよき理解者でええやつ
木戸はとっつきにくいけど酒飲んだらけっこう話の通じる人
井上は腐れ外道の悪魔
>>346 20世紀ぐらいまでだと他の幕末モノとかで自然におぼえた感覚だけど、今はその辺が難しいね。
劇中で説明させる手もあるが、尊王思想が理解できない人間を作って疑問を持たせるとそいつが劇中で浮き上がるしな
>>348 いや言い切るつもりはないよ。
なんか全責任を脚本と役者が負わされてる雰囲気がちょっと気の毒で。
>>361 いや、訂正しなくてもw
なんかなごんだし
>>355 >海援隊はDQN集団として描かれる
饅頭屋長次郎切腹をどう描くかだな
龍馬を絶対に悪者にできないだろうし、大泉洋という、他局で主役はるやつに
やらせているということは、スルーせずきっちりやるだろう
きっちりやると、どうしても海援隊の暗部をえぐることになり、
おそらく弥太郎が止めようとして止められなかったとかやるのだろう
>>356 了解。
君の考えを全否定するワケじゃないし、どうやら個人の感覚の問題もありそうだ。
言い争いをしたかったワケではないので、気を悪くしたのならごめんな。
「弥太郎フィルター」
後藤象二郎=カネ
桂浜のシーンが度々出てくるけど、陸から海に続く岩礁部分の形状が今とは全く違う
んだがあれもCGなのか。侵食前みたいな感じだけど
>>350 篤ちゃんの意味の分からん男装とか
瞼に目を書いたり「姫さまー」と侍女たちが叫んで追いかけてく寒い古いコントとか
「年貢が厳しくてまんぞくに食えもはーん」と丁寧に農民爺に説明させる
バカにもわかる、をとことんめざした脚本とか
「父にどうしろというのですかー」と一本調子で叫んでばかりいるヒロインとか
不快な記憶を思い出させるな
ついでに来年の大河への絶望憾とか思い出しちまったじゃねーか
夕飯がまずくなる
>>337 テレビ力かぁ。
考えたことなかったな〜。
もっと派手なエピソードが出てきたらそういうの出てくるのかな?
もしかしたら、君が言っているテレビ力ってのをきちんと理解できていないかもしれないけど。
>>347 つうても、初回の冒頭に弥太郎の回想風にしたてて語りを香川がやってる以外は弥太郎視点の作りじゃないけどな
>>367 いえいえ、こちらこそ。
書き文字ってのは難しいね、ニュアンスがなかなか伝わらなくて。
うっかりなごませてしまう間違いもするしね。
自分こそ牛乳でも飲んでこよう。
>>356 >>279で気付いたと書いた者だけど確かに側面で一瞬映ったので
てっきり後姿からのショットを期待したら無かったので慌てた。
え?これだけ?ってw
>>369 あれは桂浜使ってないよw どっか別のとこ。
実際の桂浜は狭くて箱庭みたいにきれいだけど、
浜のうしろに水族館があって、時代劇では使いにくいだろうね
>>364 確かにあの脚本では武市役も気の毒ではあるけど
脚本の駄目な分、演技で少しは何とかして欲しいって思う訳で
でも今のところそれが叶ってないので・・
とりあえず、あのヤンキー喋りをやめてくれれば、
あとは何とかなりそう、だよね?
そもそも桂浜って五色石が有名で砂浜じゃないよね?
脚本駄目で演技でカバーは難しいって
>>372 毎回、弥太郎のナレーションが入ってるぞ
ここでの「視点」というのは、当事者として関わったことということではない
弥太郎が語る、弥太郎が知りえた当時の情報全てのことだろう
海は伊豆?
>>369 桂浜にみたてたロケ用のよその海岸だから。
ほんとの桂浜のロケもあったはずだけど、全部じゃない。
武市先生の悲劇部分は以蔵が担ってくれる
あの健気なアホのキラキラした目・・・
>>370 これ、篤姫の巧妙verだよ
天地人が劣化、どころかドラマの体をなさなかったので
修正かけたんだろうな
今後も大河は、根幹に篤姫モデル、あとは巧いか稚拙かどっちの針にぶれるか
この惨状、批難されるべきは脚本家よりNHKだな
>>379 だから香川が語りをやってるだけ、劇に即して言えば神の声たるナレーションのセリフを弥太郎の声で読んでるだけになっちゃってる。
初回以降、ドラマ全体が弥太郎自身の言葉や回想であることを示す演出がほとんど消えちゃってるのよ
>>384 インタビューシーンを毎回毎回入れられちゃ、うざくてかなわんぞw
そんなものが見たいのか
>>383追記
しかし、
>>351の言う通り、これが現在の主流であり王道なんだろう
時代ものの存在意義さえ疑われるが……
まあ文句あるなら、時専で昔の大河みてろって話だな
まあ昔の大河に比べると劣化したなあとは思うな
大河って感じがしない
風林火山はまあまあ頑張ってたけど後半で破綻したし
>>381 桂浜は小石だから地図は書けないよな
あの砂浜は黒くなかったから伊豆ではないよね?
意欲作だとは思うけどねぇ。
現代の感覚からすると凄惨に思えるエピソードをどう料理するかというところで、現代人の
感覚からして共感を得やすいように、龍馬がやたら博愛、人道的な平和主義者として描か
れるんじゃないかという不安はあるけどね。
劣化とかあまり思わないのは、俺自身が信長から大河から遠ざかって、天地人からまた毎
週みるようになったからかもしれないけど。天地人は、確かに薄っぺらで重厚さが感じられ
ずに、少年ジャンプを読んでいるような感覚でみてた。天地人という作品が酷いからだと、天
地人スレをみながら思ってたから、大河の傾向としてどうなっているのかは知らない。
俺の中で比較対象が天地人だから、今のところ満足度の方が大きい。
圧姫と同一などと言うな、バカたれが。
どこが同じなんだ。超スローテンポで、ホームドラマな作り、
婆さんの姫妄想全開ストーリー、こんなのと龍馬伝を一緒くたにするな。
でも大森って夫婦だけの時とか、静かな場面とかなると途端に雰囲気出る・・
よね?だから最初は普通に評判良かったんじゃないかと。けどいきなり叫ぶ
というか怒鳴る場面が増えるようになってから批判が増えたよな。けど
実際この先は静かに淡々と暗殺してく様になってくわけだから、逆にあの
最初の頃の雰囲気にまた戻るんでないかとも思う。期待してます。
女主人公ムリぃ、だからw、見てなかったけど、圧姫の成功
というのは大河史上けっこう大きいことなのかもしれんな。
大森のセリフ回しが軽いというのは最初からいわれてた
攘夷で叫ぶようになってそれが露わになっただけではないか
大河ドラマのホームドラマ化っていうのは
圧姫どころか、おんな太閤記 からだと思う
ベスト3は 国盗り・黄金・風と の大河スキーの一意見
からってことはないだろ
おんな太閤記は確かにそうだったけどさ
炎立つとか信玄とか普通に面白かったぞ
みててホームドラマ臭がしたのは毛利元就だったかな
ベスト3の中では黄金の日々くらいしか知らないなぁ。
いのちくらい開き直って朝ドラ拡大版をやってくれると、それはそれで納得できる俺。
から、ではないと思うよ。間に趣の違うものも挟むし。昨今は
連続の予感がするんだわw そういう要素があっても、まだ作りが
マシな今年みたいのを選んで見るしかないのかもしれん。
風とはおもしろかったが
平将門と藤原純友が知り合いってことはないだろー
と子どもでも突っ込んだ記憶があるw
一般に龍馬は平和主義だった的な評価が多いから、多分かなり平和主義的に描かれるんだろう
という覚悟はしている。
>>389 もう少し改行に気をつけてくれると嬉しい
単語の途中でやられると読みにくい
縦読み仕込んでるのならスマソw
>>399 大河の主人公というのはNHKの子ども向け番組に出てくる体操のお兄さんみたいなキャラになるんだよな。
>>399 「わしはケンカは嫌いじゃ」
がこの龍馬のキーワードみたいだしね
>>400 Janeとかで改行設定できる?
長くなったら適当に改行してるんで。
ただ弥太郎から見た龍馬ってことだとあんなに爽やかななやつじゃなくて実像に近い
相当生臭くて胡散臭いやつに描かれないとおかしいってのはあるw
あー、そうだねごめんごめん。
大河ドラマにホームドラマ的手法を取り入れて
成功した最初が おんな太閤記 というべきだった。
趣を変えて色々やって、数字が苦しくなってくるとホームドラマに
帰ってくる印象だな。
国盗り は残ってないもんね。
お子ちゃま記憶で神化してるだけかもしれないけど、
薄れがちな記憶でも、面白かったことだけは強烈に忘れられないんだわ。
407 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 18:42:01 ID:d42EMsk6
第8話、「弥太郎の涙」って、弥太郎がどんな涙見せるんかな・・・
408 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 18:42:44 ID:s6Wmuv0q
オープニングでの龍馬の走り方がいつも気になるんだが
>>407 あれはまったくの実話を描くんだろ
本当に泣いただろうしね
悪徳庄屋の島田は誰が演じるんだろうねw
史実でも弥太郎の前半生では物凄く大きなエピソードなんだが
オレの大河ベストは
国盗り物語、花神、八代将軍吉宗、新選組!、篤姫だ。
見事に戦国大河が入ってないw
このまま行けば龍馬伝が加わるのが確実な気がする。
>>403 書き込む際に文節や単語の区切りで改行すればいいよ
単語の途中で適当に改行されると目の流れがいちいち止まるからね
長文を読ませたいなら読みやすい書き方も必要かと
414 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 18:52:17 ID:d42EMsk6
頑張るのじゃ弥太郎 !! 泣くんじゃねぇぜよ
415 :
412:2010/02/17(水) 18:54:02 ID:tvWop/2F
あ、国盗り物語が入ってたかw
あれは近藤光秀が最高だった。
あと火野正平秀吉が本能寺の変を毛利方に知らせる光秀の使者を捕らえたと聞き
表情が変わって目が血走ってさまよいながら上ずった声で「そいつを斬れ!」
と命令する場面が野望に目覚めた戦国人を表して秀逸だった。
>>408 あれ、ナンバ走りじゃないの?
侍の走り方とかじゃ・・・上半身が動かない走り方
9話は大友回か。
武市の分量も多そうだし、期待しとこう。
自分は「武田信玄」好き派だけど、
あれはまず信虎との確執、三条夫人と側室たちのやりとり
義信事件に混乱する家中に、竜宝の失明周辺逸話、
と、戦国大名の家の中の状況を描いてたと思うんだよね。
人が実によく描けていた。
ホームドラマ論とはまた別に、武将の内面と相克を描くうえで
「家」を描くことも必要では。要は脚色なんだけど。
>>416 右手右足、左手左足が同時に出るのがなんば
7話見てからサントラの「謳歌」聞くたびに泣きそうになる
でもその次の曲が「雑草魂」ってのがなんともw
>>418 そりゃそうだよw 当時は家名を残すのが基本だし、跡目争いとか
ひっくるめて家のドラマでもあるさ。現代的にしちゃうのがホーム
ドラマ化ってことだと思うよ。やたら女が対等で口出したりとかw
戦国時代設定を踏まえた家のドラマは無論必要。
422 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 19:14:52 ID:J+YTCUfc
(・∀・)ぬーよーかー
423 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 19:16:44 ID:x7s2NJdP
>>417 >9話は大友回か。
ごめん。これってどういう意味なの?演出は常に大友さんだよね。
すげー初心者がいることに驚いた
>>418 自分は武田信玄を再放送でみた。自分の中ではベスト1。
まあ他の大河は完走出来なかったんだけどw
おっしゃる通り親子の確執とか、すげー面白かった。
川中島はもちろん、桶狭間なんかも秀逸だったな。
>>423 連ドラは複数の演出家がリレー形式で撮影する。
大友さんはチーフディレクター。
(ドラマの全体像を決める立場の人、例えば”プログレカメラ”使ってみようなど)
連ドラで一人の演出家が全て撮ったというのはあまりない。
海は東北のロケ地だと思う
428 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 19:26:08 ID:0COF0FVg
総集編だけでベストと言われてもねw
>>419 それは知ってる
でもナンバ走りとは言わないのかもしれないけど
忍者とか侍とかは上半身動かさない走り方したそうだから
それでしょ?
てか時代劇にでてくる侍ってあんな走り方してるとおもうけど
>>425 いやいやCSで全話再放送やってたんだよ。
だから平日に連日放送やってて録画が大変だった。
時代劇なんて見た事なかった自分は、武田信玄が初大河。
431 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 19:31:49 ID:x7s2NJdP
>>426 ありがとう。
大友さんはチーフディレクターってあったので最終的な確認は
彼がすべて行っているのだと思ってました。
だから大友回?てあるのかなって。
史実の武市半平太ファンだが、
武市に関しては三文字切腹さえキッチリとやってくれたらあんまり文句は言わんよ。
岡田以蔵を演じる役者を知った時点で、
ドラマ全般において碌な描かれ方はされないだろうと覚悟はできてたし。
>>429 現代の人体科学でいうとインナーマッスルを動かす走法らしいね
武市瑞山や中岡慎太郎が龍馬ageに使われるのは今に始まったことではないので、
わりと耐性付いてるっていうのはあるわw
436 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 19:41:19 ID:EnyYxI6g
>417
大友Dだと良くも悪くも期待大。
なにか変化球あるんじゃないかな?って。
武市半平太の演出とか。
437 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 19:42:07 ID:x7s2NJdP
>>433 >岡田以蔵を演じる役者を知った時点で
同意。
最後まで脱藩しないで自分の意志を貫く…。正しいと思ったら脇目も振らず一心不乱に突き進む。
儀に厚く、常に藩の将来ばかりを考え、その為にはいつでも自分の命をも犠牲にする覚悟。
こんな高潔な人格を尊ぶ道徳性に本来あるべき志士(武士)としての魅力を感じる。
欲の塊で弱い人間が、半平太のように自分に厳しくは生きられないよ。
俺の菅井きん
ホームドラマどうこうでなく、朝ドラ化が問題なんだがな
再放送でみた「武田信玄」は、ライバルも素晴らしかった。
氏康、謙信、最大の壁である父、信虎。各人に理があり信念がある
人物間の相克、しのぎあい
ああいうのを武市パートに期待したんで尚更落胆。
6、7話と徐々に不快感が募っている。何かと思ったら篤姫と同種の不快だ。
このままなら本当にがっかりだ
来年の大河の製作発表があったけど、今年が地味で小汚くて画像も物語りも華やかさに欠けるから
来年は思いっきり華美でロマンス満載にする方針の模様
>>439同意。
ただ武市は、まだ成長途中だと期待してるんだけど。
武田信玄のライバル達は、ほぼ完成した人格で登場したけど
龍馬伝は3者とも成長を描いていくんだろ?
もうちょっと先までみてみたい。
>>433 まさか、武市ファンを公言するからには、
ドシュ!ぐいっ、ドシュ!ぐいっ、ドシュ!ぐいっ
という切腹効果音と、大森の苦悶顔アップだけで
三文字切腹をキッチリやったと満足しやしないだろうな?
三文字切腹なんてやったら、内蔵が大量に前方にびろびろびろっと飛び出し、
あたり一面が血の海になるのだ
そこまでキッチリ見せてこその三文字切腹!武市半平太の心意気を受け止めよ!
・・・いや、NHKどころかどんな映像作品でも見せられないけど
444 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 20:03:26 ID:NUY6Mu7m
あのー・・・、ベースボールはまだぞな・・・?
藩を支える人物になる、そのためにはと、剣と学問に刻苦勉励していたら
平田派国学に出会い、本居宣長の国学がますます脳幹に染み
「うひょおーすげー、江戸での学問がなんぼのもんじゃい、我の行くべき道、ここにありっ
朱子学だのどうでもええけんね、侍の礼などよりも重きに置くはやまとごころなり
本居宣長の『考えるんじゃない、感じるんだ』宣言こそ究極にして至高の教え」
折しも黒船来航、中国のみならず欧米もまたいにしえから連綿と紡がれてきた
日本の優れた倫理文化を破壊なさんとするもの、攘夷じゃ!
我は象牙の塔の仲居にあらず、復古神道の大いなる実践者!
からごころに塗れたドグマスティックな朱子学・儒教など捨てよう
もう頭来たら、わんわん吠えちゃうもんね!けけけ
こんな感じで小龍先生のとこで暴れたんだな
武市は、文学の素養もあった、というかパーフェクト頭脳の持ち主だったから
国学・もののあわれ・復古神道など思い切り染まったんだなw
頭良すぎて、カルト宗教の洗礼をもろにかぶる人、いつの時代にもいるよねw
三文字切腹にこそ半平太最後の意地と誇りが詰まってるわけですき、
そこはちゃんとやってもらわんといかんぜよ
447 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 20:09:23 ID:NUY6Mu7m
やきう・・・
せめて三文字切腹の大森半平太には、意地と誇りと恨みも入った壮絶な形相で
ニヤリと笑ってもらいたい
鳩山と龍馬の共通点
・開国派
・金持ちのボンボン
・マザコン
さすがに鳩山レベルの金持ちじゃないような気がするけどなぁ。
鳩山一族ってただの政治家&学者なのに、なんであんなに金持ちなの?
やはり当時富豪NO1だったブリジストン創業者の娘を嫁にもらったから?
深夜に特別編集の血液内臓表現解禁版放送してほしい。
凄絶な死に様見せてやれ!
切腹回はお茶の間阿鼻叫喚でいいんだよ。家族で泣ける切腹なんかおかしいだろ。
見守る仲間のドアップなんかいらねー。
ずっと後の回で気丈に生きる富さんの姿見て泣けばいいんだ。
>>443 三池崇史なら普通にやりそうだ。
・・って三池監督天地人出てたんだ。wikiで知った・・
>>449 鳩が開国派だと?笑わせんな。売国派だよ。
幕末の開国派達にあやまれ。
>>452 スピンオフを作るなら奥貫富を主役に作ってくれと思っている自分がいる。
武市との夫婦の情愛(実家帰されエピ等)
武市切腹後の困窮生活。
後の名誉回復。後藤達に頭を下げさせ、養子に半太と名前付け。
ラスト、夫を想う句を詠んで締められたら号泣する自信があるw
役者さんの泣きの演技って
ボロボロ玉の涙が流れる
ベターっとした涙を流して顔がテラテラする
ウルウルしてるのに結局流れない(こっちはモヤモヤ)
涙より鼻水が大洪水
と色々パターンがあると思うけど香川弥太郎はどんな泣き方だろう
夏休みに外伝特番が3本くらいほしいな。
「春猪の一日(松元環季版)」・・朝起きてから夜寝るまでの一日を描く。
「弥太郎と喜勢」・・・馴れ初めから結婚までをじっくりと。
「桂小五郎危機一髪!」逃げに逃げまくって、最後の飲み屋でひげを描いて
終了。みたいなw
>>440 龍馬伝ですらヒロイン4人もいてその上史実にない以蔵の恋人まで出すちゅうに・・・
まだロマンス足らないんですかい
本編があきられ初めてるのにスピンも外伝もないだろ
463 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 20:46:43 ID:NUY6Mu7m
幕末は早々に飽きてきたぞな・・・
464 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 20:47:38 ID:x7s2NJdP
>>456 みんなも同じこと考えてるんだなぁ。
奥貫さん、いい雰囲気出してるよねぇ〜。
これからさらに難しい役作りになるけど、ほんと彼女には期待してる。
大森武市を生かすも殺すも彼女の演技に掛かってると思うよ。
てか、自分が期待する内容の展開になればの話だけど…。
第7回の小ネタご披露。
小龍んちに行く主役二人→油蝉
離れで寝てる龍馬パパに龍馬がけつまづきながら→ひぐらし
ジョン龍馬か!→つくつく法師
これで夏の終わりになりました。
海で鳴いていたのはモズか?とんびには聞こえなかったけど。
最後龍を書き上げたリリーのシーンでは、何も鳴いていません。
細かいことに気はつかっているんだけどねえ。。
>>456 おまおれ。脚本書いてくれw
龍馬伝では名誉回復までやってくれないのかな。
正四位を贈位された時点で武市は完全にシロだ。
死んで後藤との戦いに勝った。そこまでは見たい。
武市伝じゃないんだけどさ…
「義経」の時の木曽義仲役だった小澤は、これでもかってテンション上げて演技しても
もっとテンション上げてくださいと言われて大変だったらしいけど
今回も弥太郎と武市はもっとテンション上げてケンカしてくださいとか
弥太郎はもっと汚らしくしてくださいとか言われてるんだろうかw
>>455 だから単純化して描くと危険なんだよなw 平和推しによる
龍馬の社民党化も心配。
ところで龍馬と以蔵が焼き鳥食ってて、途中で以蔵が帰るシーン。
あれって加尾が来るのが見えたから気を利かせて帰ったわけじゃない・・・よな?
>>465 そういう小粋な小ネタはすばらしいのに、肝心な人物描写が不十分なんだと思うわけですよ。
武市とか。
>>469 単純に畑の手伝いがあったからだろう。
そんな気遣いできそうもない
472 :
いちむじん:2010/02/17(水) 21:05:23 ID:9YrUYxQ3
弥太郎のおまっさんの時の顔はにくったらしいけど目が離せない
473 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 21:05:49 ID:mLEBQjZ7
実家から土佐文旦きました。超うまい。
皮はあついし、種あるし、食べにくいけど。うまいぞーー。
いちどたべてみろー。
474 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 21:06:05 ID:MZHS8J8a
小龍の家に集まったとき、猫らが
猫ちぐらで寝ていたり、日のあたる石の上で
丸まってたり、塀の屋根の上にいたのは・・
夏場ではありえないよ。猫ちぐらはねこのベッド。
真夏・・涼しいところで猫は伸びてるから・・
あの格好は真冬。夏の太陽の下で日光浴などしません。
しかもアメリカンショートヘアもいたし。 猫を小道具として
使いながら、変ですよ。
>>465 その夏描写は6月に帰省してその年の冬小龍と出会う
その一年後の暮れに父が死ぬという龍馬の年表と一致してないけどね。
江戸でも蝉が鳴いたり風鈴がそよいだり常に夏っぽくて
一年の経過がわかりにくかった。
たぶん第一部は全体に夏のイメージなのかもしれない。
>>467間違いなく言われてるはず。
公式大友Dインタビュー(要約↓)
大森にも香川にもどんどん芝居のテンションを上げるように煽っている。
彼らがテンションを上げれば、その芝居を受ける福山も光ってくる。
福山自身も知らない「福山雅治」がこれからも顔を出すはず。
当初は9話10話くらいで予定していたテンションがすでに5話6話で発揮されてるから
「おいおい、この先、どうなっちゃうんだよ!」という感じですね(笑)
どうなっちゃうんだよ!ってそれはこっちのセリフだw
場面転換は多いよね
天地人じゃ沈黙とか余韻の場面が異常に多くて
ある意味キツかったが・・・
コチラが場面の意味や人物の感情を
あえて視聴者が咀嚼するまで待たずに
出来事をストンストンを見せていくかんじ
11月までに盛り込みたいエピが目白押しで
今は脱藩までをテンポ重視で見せようっていうのか・・・
コスプレ時代劇でなく
現代劇のつもりで作るってのはこのことかな
確かにチョット早いと思うことはあるが
説明的な描写は可能な限り避けようという試みは面白い
7話のように緩急をつけてくれれば歓迎だ
話のまとまりはあるし台詞もいいから苦しゅーないぞ
>>474 猫を入れると実況が賑わうから
大友さんのサービス精神
>>475 蝉の声や日差しなど夏の絵として切りとるとリアルで美しい。
でも一年の流れとして季節の変化はほとんど表わしていない。
道場に入る光もドラマチックで一枚絵としてはリアルだけど
一日中同じ方向から光が差しており時間の経過は表わしていない。
全体にそういう演出だよね。
役者も一人一人は絵になってるけど、今トシ幾つ?と聞いてはいけない感じ。
リアルっぽい演出と時間経過はキニシナイ不思議な世界のマッチング。
シュールな世界観をある程度わざと表現してる気がする。
これを11ヶ月続けるのか、変にならずにすむかどうかは見物だな。
>>470 全くその通りで、力入れるところのベクトルが間違ってやしないかと
毎回結構ため息が。
>>474 あんなに人が集まってるのに、猫が逃げもしないってのもねえ。
あ、アメショは論外w
>>475 飽くまでこの「ドラマ」では、
龍馬帰省から父死まで3カ月くらいで設定しているとみた。
いや、初見は一カ月半設定の時間感覚しか無かったんだけど、
「見直して」蝉に気がついたから、3カ月くらいなんだろうね。
実際の年表は場合によっては変更する方針らしいので、
しかもこういう小ネタを挟むから、柄になく真面目に
予習して視てる方は脳内補正が大変だw
カメラのせいで映像に奥行きがない
のべーーっとした画像になってる上に、時間の変化がなくていつも同じ映像
だから、見ていて息がつまってくる
>>455 龍馬が死ななかったらフリーメーソンの手先として薩摩や長州を攻めていたかもよ?
なぜかアメショも登場するオサレな大河
>>459 「弥太郎と20人の美女たち」
「弥太郎と長州閥・三井連合の仁義なき戦い」
龍馬死ぬってどいうこと
病気で死ぬの?殺されちゃうとか?
そんなのいやすぎる
>>486 宿で友達とくつろいでシャモ鍋でもしよかなとか言ってたら
刺客に踏み込まれて惨殺
享年31歳(数え年33歳)
久坂の人がブログで「松陰亡き後かなり曲がった思想を持ち突き進む行き方」だと言ってるなw
墓参りに言ってたときの話だと皆に愛されてて感動したみたいなこと書いてたし
なんか良いキャラぽく書かれてそうな感じだったが、このコメントで傾向は想像ついた。
……もう久坂ファンも高杉ファンも長州ファンも早めに諦めとけw
武市ファンを笑ってる場合じゃないぞw
軍鶏が喉につまってポックリ逝ってたんだけど
踏み込んだ刺客が格好付かないので斬りつけて出てった
だから龍馬は刀も銃も使わず終いだったのである
完
弥太郎はあんまり関係ない。
久坂によって更に覚醒される龍馬が、武市と益々意見が食い違って行く展開だよ。
>>491 悲惨な死に方をする龍馬をさわやかな主役にしたNHKを恨め
>>491 とりあえず軍鶏鍋w
チャーハンも忘れずに。
>>491 いいこと考えた。最終回の前の放送で見るのやめるんだ!w
さすれば龍馬は永遠に生き続けるであろーう
>>494 ドラマのは人好きがする龍馬像だから
つらい
実際はそれほど愛嬌ない人だったのか?
>>482 それハイビジョンでも?
うちはハイビジョンと地上デジタルと両方見てるけど
ハイビジョンはめっちゃ奥行き感あっていいと思うんだ
そういえばひどいド近眼だったんだよね?龍馬
>>497 本人曰くブサメンだけどなぜかモテモテw
そーいやうちいまだに地上波アナログだ。デジタルにすると画質変わる?
いまんとこハイビジョン見れるから十分なんだけど
2話のあたりとか暗くて見るに堪えなかったけど今回は良かった
すごく映像がきれい
>>491 結末知らない人がいることに少しビックリw 本能寺と同じくらい
有名と思ってた。常識を知った分、良かったと思うよ。
>>504 坂本龍馬が暗殺されましたとか習ったっけ?
>>501 デジタルにするためにテレビも買い換えたから、同じテレビでデジタルの方が画質がいいのかはよく分からん。
ただ、ラインをいじってアナログのビデオをつないでアナログの画像をみることができるが、デジタル画像の方が鮮明。
ハイビジョンについては比較できないから分かんない。
>>504 なんとなく、そんな怖い感じだから
歴史のことってよけいに遠のく…
>>505 常識というのは教科書だけじゃないからなw 信長だって大して
やらないんじゃないか。教科書的には秀吉家康のほうが重要だし。
ひょっとしたら小中学生かもしれないじゃないか。
演出家を複数にするのが普通なのは何で?
この龍馬伝では龍馬は死なないかもしれない
坂本龍馬は俺らの時代より100年も前の人なんだからそら死ぬよw
弥太郎だって武市だって死んでるし、というか登場人物今から見れば皆死んでるよ
だからそんな恐がらなくて良いんではないだろうかw
どの時代だって人は死ぬし、死因はそれぞれだ。
皆寿命を全うできればいいけど、実際には病死に事故死、事件死だっている。
楽しく見ようぜ楽しくさー
まぁ煽りでも何でもなく、本心で何気に言っただけなんだ。俺の
周囲ではえ? って思われるからw 特異な発言だったなら悪かったわ。
519 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 22:33:33 ID:d42EMsk6
薩長連合で共に闘ったのに、政権握ってからも、大久保利通暗殺で薩摩閥は勢いを失い
実質的に政権が長州閥の一人勝ちになった。どうしても、しよせん水と油。
521 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 22:35:14 ID:Drlvv/oX
「竜馬がゆく」までは、演出家は一人だった。しかし、視聴率が年々下がった
ので、翌年の「天と地と」から複数制にした・・・と当時の新聞に書いてあった。
>>521 そうなんだ、ありがとう。
リスク分散って感じなのだろうか。
>>518 でも自分も最終回は欝になりそうだから分かるよ
本当に龍馬って当時も「人たらし」って言われていたそうだから
魅力的な人だったんじゃないかな
福山も「人たらし」なんだよね?
福山の人柄がにじみ出ているから魅力的な龍馬なのかな
弥太郎って怖い人だったの?
写真だとヤクザ風味なんだけど
どんなイメージのヤクザだww
>>525 教養はあるし、遊郭じゃ芸者さんから「面白い人」とモテてたらしいっすよ。
ヲタの人によると。
京の草燃えるを見たら武田の田舎武者がけっこうよくて
絶対イヤだ!と思ってた金八海舟も何だか許せる気分になってしまった
松蔭先生、どうしたらいいでしょうか
誤字スマン
今日の草燃える、な
>>473 分丹はうまいね。
ほんま四国はかんきつの国よ。
「人たらし」って、司馬が新史太閤記で秀吉に使ったのが印象に強いのだが…
鉄也は基本的に演技力は有るんだ。そこを心配している人はあまり居ないんだ。
ガキの頃に観た楠正成もインパクトが有って好きだった。
皆が心配しているのは中の人の龍馬狂っぷり&出たがりのオバちゃんっぷりだw
>>523 実物は田舎者臭くてイケメンじゃなかったようだけど
むしろそれゆえの魅力があったんじゃないかな。
写真見ても色男じゃないけど、いい面構えだ。
>>473 文旦は2〜3週間くらいおいてしわしわにしたら
もっと甘くなるしむきやすくなるよって、
まあ知ってるだろけど。
>>535 いや、知らんかったw
あまり果物は食べないんだが、土佐分丹といよかんと、すだちの香りは大好きなんだ。
だめだ鬱過ぎるけど
史実通りやってくれ
>>532 いつの間にか、金八が龍馬のセリフを長々としゃべりだしたり
こっそり龍馬風の髪型になってたり、気が付いたら摩り替わってそうだ。
ハゲタカでしかみたことないが、表面クール、陰にこもってじめじめなのが
大森の本領とみた。セリフは全くなくても読みとれる人に分かるんだよ。
ところがこれは東洋との接見後、刀ふりまわすのにいちいち「東洋」といわせる
短絡にすぎる。それさえなければ、土佐の身分制度全体に対する鬱積
己の境遇その他想像できたのにな。このドラマ、視聴者バカにしすぎる
さすが小学5年生にもわかる大河だよ。皮相だ。
史実通りの結末の後 天に上る龍馬が
「わしは地獄には行きたくないきに〜」と怯えたり
その後今に至る日本を見て「やはり争いは何も(ry」と
したり顔で言ったりします
541 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 23:29:45 ID:d42EMsk6
土佐とか薩摩ってなんだったんだ
リリーって父上が亡くなってから龍の絵完成させたの?
結構長居したんだね
川田小竜は、1年半いたらしいよ。
>>542 葬式終わったのか?とか色々思った・・・
多分みんなが海に言ってる間に描いたんだよね
>>511 自分の世代は信長は習ったよ。
本能寺の変で明智光秀に殺された信長はイチゴパンツをはいていた
と、先生から学んだ。
龍馬は暗殺されたとは習わなかったな。
龍馬が一番ムキムキだったから薩長同盟をむすばせることができた
とは学んだけど。
信長殺害は歴史のターニングポイントだから年号が試験にも出るレベルだろう。
殺されてなきゃ秀吉も天下とらず家康もどうなってたかわからん
龍馬暗殺はターニングポイントというほどのことではない・・・。
龍馬は中学の歴史の教科書では名前も出てなかったな。高校は世界史だったんで分からん。
もう何十年か前ですが。
龍馬が教科書に出てきた覚えが無い
今の教科書には出てるのか?
安土桃山時代の元になってる人物と、具体的に何したか未だよく分からん
龍馬を同列なんてあり得ないだろ
中西出陣www
やっちまったな(遠い目andエコーありw
門番の役かな?w
才谷先生
大男の彦右衛門か
>>548 龍馬は文部科学省の記す人物一覧に名前が無いから、教えても教えなくてもOKなんじゃないかな。
龍馬伝の登場が決まってる中で、授業で取り上げる人物として名があるのは以下。
ペリー
勝海舟
西郷隆盛
桂小五郎
伊藤俊輔
陸奥陽之助
龍馬が無いのに陸奥が入ってる
高杉が無いのに伊藤が入ってる
というのが面白い所w
556 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 00:53:11 ID:oPMxL6IP
過去、大河に出たレスラーって、
大仁田(秀吉・蜂須賀小六)
と高田(風林火山・小島五郎左衛門)くらい?
まあ、後の総理と外務大臣だからな。
こういうときにしみじみと幕末と明治はつながってんなと思うよな。
武田鉄也と田中邦衛は演技がみんな一緒
どんな役も”武田鉄也””田中邦衛”なだけ
あんなの役者じゃない
功名には複数のレスラーが出てた。
ざっと見たら、蜂須賀(高山)と、本多忠勝(高田)がいた。
高田は連続出演か?
>>554 ええっ!?彦右衛門て龍馬より10歳くらい年下じゃなかったけ?
まぁ、容堂や東洋のキャスティング見りゃありえるんだろうけど。
>>555 どれも日本政治史上の重要人物だからこの6人は当たり前ですね。
龍馬や高杉は細かく幕末の歴史を見れば超重要人物だけど、
正統な(誰もが異論を持たないという意味で)歴史を語る上では、
お膳立てをした脇役扱いみたいになってしまう。
龍馬も高杉も早死にしてるからなあ。
高杉なんか、他の時代だったら吉guy扱いでしょうよ
荒れた時代だからこそ輝いたって感じ
563 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:09:17 ID:oPMxL6IP
>>555 分岐点を生きて越えないとダメということだw
そいや坂の上で伊藤が「今だに高杉さんに怒られる夢を見る」って言ってたよな
幕末と明治って繋がってるんだーって思ったなあ、変な言い方だが
「この間の戦」扱いされてたのが西南戦争だったしw
565 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:13:19 ID:9iWABg9Z
>>558 おまいは金八と101回目の達郎が同じ人物に見えるんだ。
司馬が鹿児島に取材に行った時の婆さんの話の「この前の戦争」が西南戦争だったというエピを引き出したかったのか
>>558 北の国からのお父さんと、帝銀事件の刑事もずいぶん違ってた気がする…
568 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:20:19 ID:9iWABg9Z
>>564 日露時には加尾もおりょうも生きてるしね。
皇后の夢枕に二度立ち、バルチック艦隊の出現を予言するという件で
坂本龍馬の名が新聞をにぎわした。
その時彼女たちはどう思ったろう。
>>564 陸奥にも言ってほしかったよ。
「閣下。私も今だに坂本さんにヨダレシャワーをお見舞いされる夢を見ます。」って。
で、同情の目で互いを見つめ合う陸奥と伊藤。
高杉晋作は2部以降龍馬と絡んでくるよね
キャスティング楽しみにしてるんだが
久坂の人を見る限り名の知れた役者は来そうに無いのかな?
桂は改名がダメだったんだな
572 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:25:54 ID:oPMxL6IP
中西って、次回だけの登場だろうから、
弥次郎を監禁する獄吏役じゃない。
もし、吉村寅太郎役とかだと嫌だw
570>
久坂は久坂、高杉は高杉。
むしろ生瀬松陰の描き方で、期待しているw
>>567 558みたいなのは本人たちのそれぞれの芝居よりデフォルメされたモノマネの影響でワンパターン芝居のように刷り込まれてる感がある。
575 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:33:52 ID:HuwP4/a7
確かに田中邦衛もいつ見ても邦衛を感じはするけど、
武田鉄矢ほどのうっとうしさは感じないな
邦衛にはあまりエゴを感じない
演技にクセがあるというだけのような気がする
文旦の皮は親指をぐっっとぶっさして手で剥きゆうで
文旦はまじ旨い。
そういや萩は夏みかんが有名なんだっけ?
薩摩はザボン?
ぽんかん食え、ぽんかん
>>571 試しに姓名判断してみた。
桂は
「真面目に努力する人と気が短くて偏屈屋なタイプがいる。
でも我慢して乗り越えたら、運気良くなる。健全な友人関係が築きにくい」
てなこと書いてた。確かに長州は全員も健全ではない。
木戸は
「頭の良いしカンも良いんだけど、精神面が悪いので集団の中で困る」
てなこと書いてた。たしかに精神面は病んでいる。
試しに弥太郎もやってみた
「ユニークな財源を見つけて、大きな財産を築く。
下腹部、胃、膵臓、食道の病気に気をつけろ」って。
陸奥もやってみた
「名門の出でプライドが高くて頑固だから人と対立する。和を心がけろ
好きな人はトコトン好きなのに、嫌いな人は見るのも嫌なほど極端。
胸部、気管、肺、心臓の病気に注意しろ」って。
なにこの2人の当たりよう。
580 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 02:14:37 ID:oPMxL6IP
伊予柑が美味い。
今年の大河スレ、伸びいいけど、評判いいの?福山は大好きですが。
このスレの8割は幕末談義、2割は高知県民会話でできています。
>>581 評判は微妙。
土佐ヲタ(とくに半平太ヲタ)に不評
弥太郎ヲタは「こんな汚くないよ派」と「三菱イメージ守れ派」に二分割。
福山ヲタには好評。
以蔵は放送前より好評。
視聴率良好。
天地人よりは評判良好。
ただし天地人と比べたら何でも評判良好。
てなかんじ。
>弥太郎ヲタは「こんな汚くないよ派」と「三菱イメージ守れ派」に二分割。
二分割でもないような
弥太郎ヲタは「こんな汚くないよ派」と「三菱イメージ守れ派」と「俺たちの弥太郎派」に三分割?
>>583 どこが微妙なんだよ
放送後、めちゃめちゃ好評じゃん、いつも
この大河に期待してる人は多いと思う
この最近の武市議論の流れはその反動だろうし
>>565 ああ、全部武田鉄也にしか見えない
いっそ役名を全部「武田鉄也」にすればいい
>>584 すまんw
「弥太郎は汚い方が良いよ派」と「三菱イメージ守れ派」だった。
>>586 アンチスレの伸びやここでの談義、総合で書いてる。
褒めるレスと叩くレスは同数で、8割は歴史談義。
評価は微妙と言わざるを得ない。
>>583
去年の天地人が正直、見てられなくて、3月前に、脱落したものですが、竜馬が去年より、評判いいなら、みてみます。
襲えてくれて、ありがとうー
>>590 龍馬伝は今の所本能寺が爆発するなどの騒ぎは無い。
幕末ヲタでさえなければ月9感覚で無く見れる程度ではある。
襲えてくれて、ありがとうーだと?
襲っていいのか?ありがとう。夜這い文化の復活だ。
>>590 ごめん、「教えて」でしたね。間違えました。
ナイス打ち間違いww
594 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 03:00:28 ID:oPMxL6IP
襲えてって一発変換できんだな。ワロタw
まいんちゃん龍馬伝に出ないかなぁ
明治維新ではぴはぴはっぴー\(^o^)/
天地人のスレは見ていなかったけど、
龍馬伝は、問題があるとしても本能寺みたいな大ネタじゃなく細かいことが多そうだから
今後もアンチがやたら盛り上がるって形にはならないんじゃないかね
脱落する人が脱落したら、ドラマを楽しんでいる人と、
一部の辛抱強い歴ヲタとでまったりスレが回りそう
今はまだ期待や不安を抱えて見守ってるって層が多そうな気がする
597 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 03:13:47 ID:oPMxL6IP
598 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 03:21:42 ID:EzBBaJkm
>>588 確かに武田鉄矢は何演じても金八で、誰もうまいと思わないけど
やたら当たるんだな、この人が出ると
金八やら101回目やら
幸せの黄色いハンカチとか、映画でもヌンチャク使ってるのとか、ゴルフのとかでシリーズでやってたのもあったし
それに結構多くの人に、この人が演じた役柄が記憶として残ってるんでは?
ついこの前やった幕末医学ドラマでは
緒方洪庵が死んで以降、ドラマ自体が軽くなって面白みが半減した
汚くしょぼくれた親父だけど、頑固で熱血漢で涙もろい人情家
普段はうっとしいけど、いなくなると寂しく感じる
年配の人には、何か自分とのシンパシーを感じ
若輩は汚い親父と嘲けていたが、問題を起こした時、誰も助けてくれない中、自分を助けてくれて有り難味が分かった
役者として同類がおりそうで、いない武田鉄矢の魅力
仁の金八も最高だった
確かに金八が退場して仁はドラマ自体のパワーがダウンした
>>582 そのうち長崎県人会が出てくるよ。
>>596 今年は歴史談義が出来るだけまだいい気がする。
天地人はストーリーが酷過ぎるのと、登場人物が削られ過ぎ&壁の花過ぎ&コケにされ過ぎてて
戦国板で少し語られた以外は、歴史談義以前の状態だったと思う。
龍馬伝、大好評じゃん
孫さんだって涙流して喜んでるんだし
一般的にはウケてるよ
2ちゃんの意見なんて極一部だよw
>>601 全くもってその通り。世間の評価は篤姫についで高いよ。
視聴率もいいし。好評だよ!!
武田鉄也が主演した映画「RONIN坂本竜馬」はマジでウザかった。
全然坂本竜馬じゃない、坂本竜馬のコスプレをした金八。
アレを今度はは勝海舟でやるのかよ・・・・
歯切れが良くて嫌味がある江戸っ子の勝を金八演技でやられるかと思うと・・・鬱
>>601-602 それいうなら天地人の方が視聴率もよかったし
こちらも世間一般では大好評だったよw
>>604 その通り。天地人も世間一般で好評価。フランスでも賞をとっていたでしょw
>>601さんが言ったように、2ちゃんでの意見なんて極一部。
篤姫・天地人・龍馬伝と、この3年大河の世間一般からは絶好調だよw
>篤姫・天地人・龍馬伝と、この3年
まだ二年とちょっとだよw
篤姫・天地人は茶の間でなんとなくつけておけるお気楽大河だったが
龍馬は題材的にもそうはいかない。
2ちゃんでは概ね好評だけど、そんなのはごく一部の評判。
すでに視聴率も下向いてるし、世間的にはイマイチ大河で終わるだろう。
2ch内評価で世間的評価が決まるなら風林なんて視聴率30%は
行ってないとおかしいからな
あと、天地は内容や役者についての感想多くて健全な伸びだったが
今年の本スレなんて特定の歴史ヲタの知識羅列が殆どやん
608 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 06:15:14 ID:P/oAOb6S
>>600 >そのうち長崎県人会が出てくるよ。
既に参加中 ノシ
>>598 鉄矢は暑苦しくて鬱陶しいけどいい役者だよw
劇中における存在濃度が濃すぎるだけ
抑えた地味な脇キャストや演技にはなりえないのが難点w
その点主役の福山とは真逆
本業がミュージシャンであるけど、錚々たる実績(男性ソロアーティストトータルセールス日本歴代1位)
でメガヒットだらけの福山と、キャリアは福山より長いけど音楽ではその足元にも及ばない実績しかない
鉄矢でこれもまた真逆w
610 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 06:49:33 ID:8KbErgfR
武市を過少評価するのは原作者がお〜い竜馬でも見て勉強したのか?
視聴率でいうならオリンピックとワールドカップの間はふるわないと思うが。
ドラマ一筋の奴なんて世間ではマイナーだよw
612 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 06:54:47 ID:8KbErgfR
幕末最高の人材である、瑞山先生を過小評価するのはなんらかの政治的腹黒な思惑か?
田舎者は最上義光とか武市みたいなローカルヒーローを
天下の英雄扱いで描けとか毎年厚かましい要求するよなw
>>607 本スレとアンチスレがほとんど区別つかないような状態だったじゃん@天地人
616 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 07:34:41 ID:8KbErgfR
百歩譲って瑞山先生がメインでないとしても、過少に人物を貶めようとして描いてるではないか?
>>610 お〜い竜馬の武市も別の意味で小物風味満載だったし
福田はもともと月9職人だから、龍馬みたいな”ルールに縛られない”野郎を活躍させて
武市のような生真面目秀才タイプを引き立て役にするのが基本
>>615 てか天地は本スレがアンチスレ化して
アンチスレは某やふー掲示板のヲチスレになってたなw
天地人を褒めてるのは見たことがない。
>>617 自己レス訂正 一行抜けてた
お〜い竜馬の武市も別の意味で小物風味満載だったが
上野の龍馬伝面白さ分からない発言ワロタ
>>619 1行目に同じ文が入ってるけど・・・?w
来週の弥太郎、江戸にいられるのは実質最初の10分くらいかねぇ
>>600 >そのうち長崎県人会が出てくるよ。
呼んだ?
長崎は、NHKだけじゃなく民放まで参加してのあやかり商法で、そろそろうんざりしてきた。
純粋にドラマを楽しませてほしいよ、まったく。
>>622 観光県だから宣伝できるうちにしとかないと
県全体がハウステンボスになってしまうかも、という危機感でがんばっているのだろう
>>622 龍馬記念館が持つ肖像写真の使用申請も高知県外の業者が多いといってたなぁ
でも棚からボタモチ狙っているのは実は福山市ではないかとにらんでいる
>>622 >民放まで参加してのあやかり商法で、
でも以前から社中やグラバー邸などなどは長崎観光の売りの一つだし
大河便乗以前にもともと龍馬は最も人気のある歴史人物の一人、
マスコミがネタとして重宝してるのじゃ仕方ないじゃん。
ちゃんぽん、トルコライス、松翁軒のカステラ、に亀山社中w
ここ何年か東京キー局の民放だって、
大河登場人物を題材にした歴史バラエティに力入れてるんだぜ。
>>621 そんなもんだろうね
史実でも弥太郎が見山塾で学んだのは1年足らずで、母美和の手紙で緊急帰国を余儀なくされるわけだし
土佐に大急ぎで帰ってからの方が史実でも大きなすったもんだのドラマだから江戸はできるだけ端折るだろ
>>625 ほどほどならね…。
地方局のあらゆる放送で、毎日毎回必ず「龍馬」「龍馬伝」が出てきたら
うんざりするよ。
今年はランタンフェスティバルも龍馬龍馬だ。
気になるのは庄屋の他にも岩崎分家の連中が弥次郎半殺し事件には関与してるわけだけど
そこを描くのかどうなのか?
今までのところ、弥太郎家は出てきても隣接してた岩崎分家たちはまったく出てきてないよね
悪辣な庄屋だけじゃなくこれと結託してた岩崎分家との関係も描かないと弥次郎の事件と
背景は描けないと思うんだが・・
>>610 「お〜い!竜馬」の原作・武田鉄矢が勝海舟役
「お〜い!竜馬」の作画・小山ゆうがスタジオに見学に来ていたらしい
そして、「お〜い!竜馬」を参考にさせてもらう承諾を武田から得たとかいう情報が
以前本スレに書かれていたが、これは本当かどうかはわからない
素朴な疑問なんですが、
我々は龍馬のその後の人生(史実か俗説かは別として)を知ってるので普通に見てますが、
幕末の動乱の始まりのさらに始まりのようなこの時期、
郷士のしかも次男以下の分際の者に、
「やりたい事」とか「自分を見つける」とか「花を咲かせる」とか
そういう発想があったもんでしょうか。
>>630 武士の部屋住みの場合いい養子先にありつくことが一番です。
坂本家はそこそこ裕福だから道楽の次男坊がいてもどうってことないのかもしれんが
おーい竜馬の武市は、金八オリジナルなのは早○ネタくらいで
あとは、
(竜馬よりも)狭量で、(竜馬よりも)視野が狭くて、(竜馬と違って)古い階級意識の強い
従来の竜馬作品と大差ない竜馬の引き立て役だったからな
今年の武市は出だしで好青年ぶりを強調した分
ここ数話の余裕のない態度がガッカリ感を増強してる
>>630 逆に言えば家をつげないからこそ自由に出来る。
この時期だと花を咲かせるは高知で立派な剣術道場を開くくらいなんじゃないかな。
児玉父上はすごい
龍馬の夢を笑顔でうんうん聞いてあげてる
うちの親だったら
また夢見たいな事ばっか言ってないで
現実を見ろとか言いそうだ
うちと龍馬んちを一緒にすなて話だけどw
あれ、親父が死ぬ寸前だからだよ。それで将来家族旅行行こうと言ってるから泣ける。
親父が元気なら馬鹿言ってるんじゃねぇなんだけど。
始まる前、半平太?ヘンな名前ーって思ってたのが
回が進むごとに気づくと武市のことを考えている
あの武市の人のせいかもしれん
またこないかなー
638 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 10:15:49 ID:Znn7otro
高杉誰やるんだろなぁ。
なんとなく、俳優のキャラや俳優の持つ雰囲気とかも上手く使ってるから、
誰がやるかによって長州や攘夷の描き方が更に見えてくるような気がして。
親父の思ってる将来の花は小さい筈だわな。加えて、勉学嫌いだった
龍馬が自分も知らないような世界のことに興味持ってるし、本業
の剣もやる気だし。それだけで充分だろう。
>>633 あんまし関係ない
弥太郎なんか極貧の地下浪人とはいえ岩崎の本家(分家の方がまだ貧しくないが、一応弥太郎一家が本家)
の長男だけど、家を継ぐなんて意識はないw
>>630 龍馬の家が金持ちだからこその発想じゃろ。
家が裕福なおかつ後継ぎ長男でない
次男坊はどこかに養子に行くか何かで身を立てねばならぬが、
龍馬の場合あまり切迫感もないから「やりたいこと探し」なんて言ってられる
弥太郎は長男で16歳年下に弟の弥之助がいるね。
次男の弥之助は弥太郎とは反対におとなしくて温厚な家庭主義者。
弥太郎を反面教師にしてたのかもしれないw
大金持ち
才谷屋は土佐で一番といっていいほどの金持ち
才谷屋が武士の家系を作るために郷士株を買って坂本家を作った
非常にお金持ちです
>641
でも権平に男子が生まれないもんだから
権平が龍馬に家督を継がせようとする時期もあるんだよ今後。
>>644 代々商人なのに有り余る金で郷士株を買って武士になった坂本家
代々武家なのに困窮し没落して郷士株を売って地下浪人に転落した岩崎家
土佐藩の人間が千葉道場に婿入りするのは可なの?
無知でスマン
649 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 11:49:23 ID:CSzG7rBe
>>640 弥太郎の場合は、家を継ぐというより家を興すくらいの気概だと思うけどね。
651 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 11:49:41 ID:oPMxL6IP
>>647 千葉家がお伺いを立てるのは、鳥取藩だろうが問題ないんじゃない。
このとき、定吉は鳥取藩剣術師範、重太郎共々、鳥取藩士だw
つーか、重太郎という跡取りがいるんだから、養子にするのか?
でも、名門・千葉家の娘が、土佐郷士の家に嫁入りし場合、
門閥派や上士連中がマジ?ってなりそうで面白いw
>>647 龍馬は長男じゃないから、千葉家の婿養子になるとか、千葉家が見つけてきた適当な旗本への
養子入りも可能じゃなかろうか。
>>651 周作、定吉道場みたいなモンで、支店を出すw
>>652 定吉他、千葉家の人々は龍馬を婿養子にしたかったみたいよ。
佐那は龍馬が望めば土佐どころか地の果てでも付いていく覚悟でどっちでもよかっただろうけどw
すみません質問ですが龍馬あんさつの場面もやるのですか?
江口のも惨くて辛かった…
>>657 やらないわけにはいかないだろう。
そんなに惨くしないのではないかと思うけど。
弥太郎が見た最後の笑顔、スローモーションで去っていく姿…
そういうので死を暗示するみたいな可能性もなくはない。
しかしそれはそれで大ブーイングかも。
暗殺は鬱。
でも描き方に興味を持って待ってる人もいるから。
武市さんが本当に三文字切腹やったとしたら、根性も半端ないけど剣の腕も半端ないと思うな。
人間なんて勢いでブスッと内臓に達する程刃物突き入れたら、一気に筋肉の収縮が起こり、体中が痛みで痙攣起こして腕に力なんて込められなくなる。横に動かすなんて無理。
だから切腹の方法としては最初は皮一枚刺して、右側に引きながら序々に深く入れていき、最後にグッと突き入れて介錯。これを三回やる為には最後のグッと突き入れるのを痛みに耐えながら堪えて、後二回同じ事やんなきゃならない。
相当な精神力と、尚かつ刀の扱いに熟練してないと出来ないんじゃないかなあ…力まかせと勢いだけだと一回の切腹も奇麗には出来ないと思うんだよね…
藤田まことさんのご冥福をお祈りします
弥太郎は明治時代になってから郷士株を買い戻す、豆知識な
龍馬が殺されるのは嫌だな
この間、浜辺で絵を描いてたシーンを思い出すと辛い
663 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 12:18:13 ID:oPMxL6IP
藤田さんのご冥福をお祈りします。
大河出演は「天と地と」、「武蔵」の2本だけか。
はまり役・中村主水のイメージが強すぎたのかな?
弥太郎が憤死してすぐ弥之助が三菱二代目総帥を踏襲すると、岩崎家は男爵家になり華族になる
まめ知識な
665 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 12:22:48 ID:szlfhm0f
659>半平太役の大森さん、「今までの大河にない切腹で・・・」って考えてるらしいよ。
あとは、脚本と演出だねぇ。
>>665 だとするとこれは、以蔵への毒饅頭攻撃もリアルにあるかもねw
667 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 12:28:37 ID:szlfhm0f
獄中では、前半に近い、武市さんに持っていくんじゃない?
最後まで真っ黒にはしなそう。
大友D×大森南朋コンビだし。
>>663 藤田さんは切れ目無しにシリーズ物に主演して、舞台もやってたから。
>>667 今出てるNHKからの本を見ても、黒くはしてないじゃん。
武市は特に恣意的にキャラ脚色もしてないと思うよ
ここまでほぼ創作一色の弥太郎に比べたらw
671 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 12:33:32 ID:szlfhm0f
>669
本読んでないんだ。
放送前の予告「悲劇の革命児」って路線は外さないだろうと思ってるよ。
藤田さんで思い出したが、菅井きんさんの武市の祖母ってどうなったの。
来週で武市が江戸に出るようだけど、作中でもう亡くなったのだろうか。
>>659 戦国武将とかの切腹もできるだけ早く苦痛を和らげるために
腹に突き刺したと見たら、一文字に切り裂く前に介錯の武将が素早く首を刎ねるのが普通だったらしいしね
どんだけ苦痛でのた打ち回ったんだろうね武市
>>659 >>673 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ怖い怖い怖過ぎるorz
缶詰の蓋で手切ってもうずくまるのにorz
>>674 武士の根性の座りっぷりを舐めたらいかんぜよw
この時代でも薩摩の士族の自決なんて、自分の腹十文字に切り裂いて内臓つかみ出し
豪胆に笑って死んでいったもの多数って言うんだからパネぇってw
三島由紀夫は切腹して内臓出てるのに、
介錯人が下手すぎて首を2度斬りつけた(その間、三島は意識があった)
別の人に代わり、3太刀目でようやく断首
武士というのは戦争のために特化した階級とういうのが建前。
それなりの教育はされてるいるからな。泰平の世が続くとヘタレも
いるだろうけどw
>>673 江戸時代なんかだと扇子を腹に当てる事で切腹の真似事して介錯ってのもあったと思う…
切腹の仕方がクローズアップされるところに武市瑞山の限界を感じる
自分の信念に酔って殉じた人物
獄中で大森南朋が公式HPのインタビューで言ってるように、龍馬に
どんな感想を抱くのか?楽しみに待ちたい
>>676 楯の会の人達は決起前に皆で無双直伝英信流だかの道場通って『介錯』の型ばかり習った様だねえ…
付け焼き刃じゃ上手くいかないよねえ…
681 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 13:10:08 ID:szlfhm0f
>679
インタビュー見ると香川&大森コンビの感覚や想いがこのドラマを作ってる感じがした。
2人とも同じ方向でしっかり描こうとしてるし。
演じていくうちにどんな気持ちで勤王党弾圧を迎えるのか。
収二郎切腹とか、様々な出来事を通して。
同じく、楽しみに待ちたいです。
龍馬の場合は脳天叩き割られて脳汁垂れ流して死んでるから、脳震盪で意識は斬りつけられた瞬間でなくなってたと思う
ヘビの生殺し傷の中岡は苦しみぬいて死んでるけど
>682
そのあと戦って死ぬ前に中岡と会話してますがな。
同志に遺言もできて、看取られて死んだ中岡君はよっぽど幸せだな。
その上焼き飯をうまいうまいと食ってるときた。
軍鶏鍋も食えず誕生日に額かち割られて死んだ龍馬君は…
額がざくろのように割れていたって。どれだけドラマでグロくやっても
やりたりないくらいだ。
この龍馬伝の武市は龍馬が止めなきゃ第一話で切腹してるよね
死ぬ死ぬ詐欺でなければ
武市の場合は自分の気に入らない奴は独善的な「天誅」で暗殺しまくってるからむごい死に様でも道場はしない。
師である東洋が暗殺された調査で京都へ行った弥太郎他2人の門下生も、弥太郎以外全員、その旅程の京都と
大阪で武市一派の平井や岡田に暗殺されてるし(弥太郎は奇跡的に些細な規律違反(日中銭湯に入った)を犯して
罰として一人だけ謹慎を命じられ土佐に帰されたため、間一髪で殺されずにすんだだけ)
こういう何の罪もない人たちまで、武市にとって邪魔というだけで無残に殺してる。
読みづらい…
武市の切腹の流れを読んで、
香川の「鬼が来た!」をなんとも言えない
おぞましい気持ちで見終えたことを思い出した。
うぇ〜
読みづらきゃ読まなくて結構w
>>684 中岡の死ぬまでのうわごとの証言だと犯人は伊予地方の方言で斬りつけてきたって話してるよね。
リリーが弥太郎に「金持ちに聞け」と言った場面で、龍馬がツボ入って
ちょっ って顔したのがよかった。
>>690 そうなの?見直してみようw
リリーさんの言い方が面白かった
>>688 日本兵が中国人の家で袋に入ってたやつ?
何か暗そうで見てない
>弥太郎は奇跡的に些細な規律違反(日中銭湯に入った)を犯して
なんかワロタw史実の弥太郎はもう少し綺麗好きだったのかな
龍馬伝の武市、一応メインキャラ扱いなのに影が薄いよね
龍馬の引き立て役とまでは感じないけど、弥太郎や龍馬に比べておとなしい性格(表向きは)だから仕方ないのかな
もうちょっと武市の人となりに関するエピソードがあってもいいと思うけど…それは次回やるのかな
>>692 それそれ
前半、というかほとんど終盤までコメディなんだけど
その分ラストが悲惨で 体力のない時に見てはいけない
モノクロなのである意味全編暗いw
>>693 史実を完全無視しなきゃこれから嫌でも濃くなっていく一方だと思うけどw>武市
もう、やめてくれ!っていうぐらい濃すぎる存在になっていくと思うよ>武市&土佐勤王党
伊藤博文なんかも事実無根の噂で塙保己一の息子殺したりしてるが、
長州系の天誅、テロはそんなに悪く言われないんだよなあ
長州は他の部分がかっとびすぎて天誅くらい些末ってことか。
武市は下手に落ち度がない完璧人間だから余計に暗い部分が目立ってしまう。
高杉くらい破天荒なら大して問題にされてないだろうw
うん、武市さん出番増えると思うよ
一方弥太郎は・・・
699 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 14:04:44 ID:yy04UPu/
龍馬伝見るまで、岩崎弥太郎には、あまり興味がなかった。見てからも、しばらくは
何でこんなヤツが大財閥を・・・と思って見ていた。小汚いし、口も悪い、どうしょうもない
ヤツ。今でもそうだが、これからどのように人間的に成長していくのかわからないが
決して、順風満帆の人生でない。波乱万丈、逆風あり、苦難の連続。それをことごとく
乗り越え志半ばで倒れたが大財閥の礎を築いた。師と仰いだものが、常に倒れ、掌ひっくり返された
ように状況は変わりながらも、それを奇跡的に何度も乗り越えている。そのエネルギッシュさに
魅力を感じる。感情移入して泣けてくる。
弥太郎は今までで視聴者の中に物凄いインパクトを残してキャラを確立したので
ちょっと出番が少ないくらい大丈夫w
最初の方の弥太郎があんまりでない話でも「弥太郎面白すぎるw」扱いされてたし。
だから弥太郎は心配してない。
あとは武市は出番が増えてもDQNだと意味がないので
脱DQNしてくれれば少しの出番でもいいやw
701 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 14:11:47 ID:E9oyt+K4
大友Dが9話やるらしいから武市さんはクローズアップされるよね。
時代の流れ的にも目立ってくるけど。
>>698 >一方弥太郎は・・・
2年間牢獄で囚人生活→釈放、東洋塾の門下生へ→有能さを認められ藩の役人の仕事へ就くも
職場での酷い地下浪人身分への差別やいじめに耐えかねて辞職→蟄居、はずれの漁村にて弥太郎塾を開く
→東洋他の推挙で郷士方へ抜擢、藩の長崎進出(土佐商会)の偵察役として長崎留学出張
→長崎での洋学や語学(英語)にさっぱり着いていけず落ちこぼれるw。そのため毎晩のように歓楽街、
丸山の遊郭に通い詰め入れあげて酒色三昧の日々(公金を遊興に流用して使い込むw)
→ヤバイと思い、任務途中にも関わらず勝手に土佐へ帰り、謝罪。母親のツテで大問屋から借金しなんとか大借金を藩へ返済。
とりあえずここまでw
世界地図がどのように測量して出来たのかググってもいまいちわからずじまい
吉田東洋って魅力あるけど人気ないね、やっぱり山内サイドの人間は嫌いなのかい?w
伊能忠敬みたいに一人で歩き回った・・・・・
船で測量とかしてた。
鎖国時代に外国船が日本近海で測量してたのに切れて異国船打ち払い令が出来た
ほぼ正確なところが凄い
>>702 いかん読んだだけで笑えるw
でもその経験が全て後に生かされると思うと
転んでもタダでは起きない男、岩崎弥太郎
福山スレでもう長崎ロケスタートて話だが
710 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 14:19:56 ID:E9oyt+K4
桂&久坂シーンとか撮り終えたらしいし。
>>697 維新に至る連続性だな、たぶんw 過激派もいるが、桂のような慎重派
が手綱をさばいて長州藩として維新が成るまでこぎつけた。
土佐もそれに続くわけだが、上士の板垣は最後の最後だし、活躍は
主に脱藩組だし。なんか流れが途切れてる印象がある。
弥太郎は7話で感情移入できなくなった
3人のシーン、もう少しなんとかならんかったのかね
香川さんは週刊現代で特集。
>>688>>692 そのシーンの話を本人がしているところがあり。
数時間そのままほっておかれて死ぬかもしれないと思ったとのこと。
岡本寧浦って実は結構影響与えてるんだね、ポックリ死んじゃったけど
しかも弥太郎は甥になるのか。知らなかった。
>>658 レスありがとうございます。
弥太郎や坂本家とのやり取りが楽しすぎて…。
そして、あの時代から志の高い人達は東京(江戸)は憧れ?の都市だったのですね。
717 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 14:27:59 ID:E9oyt+K4
>713
3人が別々の道に進むって感じでよかったよ。
しかも、みんな必死だったあの時代の熱さを感じた。
龍馬は・・・。ま、いっか。
>>716 昭和の頃でいえばアメリカ留学みたいなもんじゃね
>>712 うん。リリーさんとこの地図。日本がでっかい大陸で描かれてた
江戸の頃の地図を見た事あるが、あれよりはましかと。
720 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 14:31:18 ID:yy04UPu/
弥太郎の七転び八起き人生の始まりは、たしか、1話か2話か忘れたが、師と仰いだ先生が
倒れたとこから始まったんだよね。まさに、七転び八起き人生の始まりだったね。
721 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 14:35:41 ID:yy04UPu/
それで弥太郎は塾の先生になれなくなった。
まあいくら転んでも最終的には三菱の創始者だからさ。
トータルでみれば運が良かったんじゃね?それか不屈の男と評すべきなのか。
>>718 それはむしろ江戸留学より長崎留学だろうね、最先端。
弥太郎も江戸の塾ではずば抜けて優秀で、他の熟生から抜きん出てたけど
その後、長崎留学の洋楽塾ではまったく着いていけなくて落ちこぼれ扱いされ
「わしは江戸では類稀なる秀才じゃったのに長崎ではこの通りただの阿呆になってしもうた」
と土佐の同僚にこぼしてて笑えるよw
>>723 ああそうかもしれん
しかしなんとなく長崎はイギリスに喩えたかった
長崎出身の幕末志士っているの?
>>717 別々の道に進むのはいいんだが、表現がね
この脚本家、どうも荒いなあと感じる
コメディには向いてる
727 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 14:51:53 ID:E9oyt+K4
>726
脚本は本気の域で荒い。同感。
龍馬だけ描けばいいってもんじゃないしね。
演技者がきつかったら、あの3人シーン、ボツだと思う。
>>723 弥太郎の名誉のために言えば…
その後に2度目の長崎行きの時はフルベッキの塾でしっかり勉強した
ただこの洋学塾に学んだ大隈のように成績優秀という記録もないし
他の洋館塾へ長崎留学に来てた多くの志士、例えば小松帯刀や福沢諭吉みたく
塾生総代で首席だったという記録も無いから弥太郎の成績はそこそこだったとは思うwww
>>725 長崎は日本で唯一の国際貿易都市で特殊な街なので…
長崎奉行所という江戸幕府の特殊な役所があり、長崎自体は長崎藩というものじゃなく
佐賀藩の管轄にあったので、長崎出身じゃなく佐賀藩出身の志士っていうことになる
それなら江藤とか副島とかたくさんいるよ
大隈も佐賀藩だしね
>>725 幕末志士じゃないけど、写真家の上野彦馬とか。
>>729 鍋島藩は、長崎の周辺防護、中心部は天領。
>>727 リキ入れてる部分と、抜いてる部分がくっきりってのがね
龍馬オタ福山オタにはいいかもしれんが、幕末群像劇を期待した分には…
今後、登場人物も増える。松陰先生に気合入れてもらえw
>>731 そういういびつで特殊な構造を自分も言いたかったんだよw
ウチのほうも天領だけど幕末は活躍しないからつまらんw
3人での言い合いシーンすごくよかったよ
浜辺シーンの次に面白かった
自分の周りにも3人のところ好評だった
>>717 今はまだ能天気で夢見がちな青年でも
脱藩して覚醒したら龍馬も熱くなってくる…と思いたい
>>732 >龍馬オタ福山オタ
相反して共存しないものと思うがいかに
>>689 普通に読みづらいぞ
指摘した人に文句を言う事じゃないと思うよ
例えば天領にありながら錚々たる学問、知識の中心である洋学塾はまったく江戸幕府とは無関係
フルベッキも佐賀藩の宣教師で塾も肥前佐賀藩運営によるものだ
長崎の街はこういう二重構造の施設や機関だらけなので他とは事情が異なり複雑なんだよ
740 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 15:11:13 ID:E9oyt+K4
>なんかノベ読んだ友達もあとは演出と演技に期待するしかない・・・って言われた。
幕末群像劇、完全に期待したんだよね。松蔭センセ、1回ぽっきりらしいね。
弥太郎と半平太、桂、久坂に期待します。
ちなみに後に弥太郎が全部買取三菱高島炭鉱となる軍艦島…
この時代は佐賀藩とグラバー商会の共同経営だった
742 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 15:14:58 ID:E9oyt+K4
>736
同じく。
せめて、エピソードだけでも。
ゆびきりげんまんとかさ、もう1回あったら、泣くよ。
>>738 別に読みづらくないし
速読能力に差があるだけと思うw
>>743 区切る位置と改行に気をつければ読みやすくなる
って思うんだけどね
なにが読みづらいんだ?
「同情はしない」と「道場は竹刀」をどうでもよく引っ掛けたとこ?
性格だからいっても直らんだろ
他人様が読みやすいかな、と考える人かどうか
どうでもいいwww
>>725です、教えてくれた方ありがとうございます
>>744 文章読本スレじゃないんだからw、それぞれの個性として尊重しないといけない
もう少し段落を空けてくれば読み易いんだけど?
>>739 そう言う構造だから、龍馬は、活躍出来たんだね。
>>747 じゃあ、どうでもいいならレスするなw
って事でこの話は終わりだなw
752 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 15:31:53 ID:kL7lq/SP
この龍馬伝での龍馬キャラは、中の人もやりにくいんじゃないかねぇ
キャラ設定が曖昧だし、中の人の魅力まかせみたいなとこあるし
弥太郎のテーマが ♪わーかーき日ー って
オールドブラックジョーに聴こえてしまう
754 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 15:36:10 ID:E9oyt+K4
>752
弥太郎とか半平太のほうがやりにくいんじゃない?
龍馬と対峙したとき。
曖昧?今までの所、お花畑ちゃんだ
薩長同盟で、Please trust meとかいっても驚かんw
756 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 15:38:09 ID:yy04UPu/
普通の人間なら、とっくに、くじけて挫折し、這い上がれず終わる人生。
良くぞ何度も転びながら、そのつど、這い上がり栄冠をつかんだぜよ。
よう頑張った弥太郎
757 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 15:45:55 ID:ingrTCwO
>>752 中の人、そこをクリアしてるね
一番難しいと思う
役者の魅力でカバーできてる
魅力で進めていく感じが龍馬には求められてると思うし
龍馬に不満は全くない
NHKのコンセプトが福山=龍馬
「そこにいるだけでいい」
アテ書きってことだが
そりゃ中の人のファンなら何をやっても魅力的だろうけど…
弥太郎と半平太はキャラが決まってて、自分の信念を強烈に押し通す。
が、龍馬は周りに常に刺激を受けて成長するタイプに描かれてるから
武市と弥太郎と対峙する場面以外でも、疑問を感じたり呆れたり、助けたい気持ちに駆られたり始終忙しい。
確かに坊ちゃんっぽさは今までの龍馬よりは出てるな
でも、ああゆう龍馬だと
それに嫉妬したり激昂する相手役は厳しいかもな
>>758 「そこにいるだけでいい」って
福山が袴で出てきたときにカッコよかったから
脚本書いた人がそのときに思ったことでしょ??
アテ書きとか書いてなかたよ、違うの?
>>757 鼻ほじったりヨダレ垂らさなきゃクリアしてるとはいえん
福山も変に爽やかで常にモテモテで、方向性の定まらない龍馬って
相当やりにくいと思うけどねw
766 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 15:59:18 ID:kL7lq/SP
>>757 その辺は評価が分かれるんじゃないかな
これからどう変化するつもりかわからんけど
自分はちょっと物足りなく感じるよ
中の人て、どんなに汚しても少女漫画から抜け出したような雰囲気だしw
それこそ光源氏でもしたほうが良さげだ
>>762 公式の大友インタビュー
「アーティスト福山雅治として育ってきたプロセスも含めて、
ぼくらの考える「龍馬」が、まさにそこにいるって感じなんです。
無理して演じてくれなくてもいい、だって龍馬はもうそこにいるのだから、と(笑)」
局サイドの意向がそうなんだよ
ファンですが、実は凄く不満だよ。
我慢を強いられてるw
龍馬は他の人と違って大きいとかの台詞を、他の誰かが言ってるが
今のところそんな描かれ方をしてる場面があったのか?と、思う。
心優しい人に描かれてるのは判るけど、ただ忙しくお世話係ばかりやってる展開だと思える。
龍馬ってそんな人なのかな。
>>767 率直にいって、うすっぺらいコメントに感じる
>>767 その辺のインタビューの言葉は、せいぜいポスター撮りしたあたりだろうから
どうでもいいんですけどねw
ちゃんと、描いて下さい。と、思います。
別に中の人のファンじゃないけど、龍馬はいいな、と思うよ。
人として善なるものと美しいものが見えて
若さゆえの迷い弱さもあるけど芯は強くて柔軟で。
去年一昨年のでしゃばり主人公よりはずっと人間らしくて好ましい人物だ。
>>766 確かにw
源氏の配役は難しいが、福山なら各方面に受け入れられそう
前回でいえば弥太郎塾を訪ねていって、今から小龍のとこに話聞きにいくっていう弥太郎に
「わしも一緒にいく」ってストーカーみたいに嫌がる弥太郎の後ろを着いてくる龍馬の演技!
あれは福山もかなり活き活きと演じてて龍馬の色みたいなものが出てたよ
ああいうクセのあるところをもっと出した方が無味乾燥にならなくていいと思うけどな
>>768 そんな人じゃないけどこのドラマではそんな人ってことじゃね
>>773 もっと飄々とした感じで、天性の人懐っこさが出るような状態だな
ノベライズを読んでみても、出てくる某なんかから
龍馬という男は、他とは違うのう。みたいな台詞が出てくるが、
その台詞を某に言わせる前の、龍馬と某のやり取りもそんなに説得力を感じないんだよ。
>>769 話題性、数字で起用したときの常套句だよ
「そこにいるだけでいい」
Gackt謙信とかね
>>776 の続きだが
武市が東洋の言葉に切れたのが単純すぎて
DQNにしか見えないって、みんな不満を漏らしたが
龍馬についても、同じ事が言えると思って観ています。
>>767 そうだね、公式HPの制作基本コンセプトくらいは目を通してほしい
幕末活躍する人物は多士済々、思い入れがあるのは理解できるが
自分のイメージにいつまでも拘泥しては楽しめないし
ドラマの視聴自体が時間のムダになるだろう
780 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 16:12:25 ID:oPMxL6IP
決定的に足りないのは、おそらく下品さなんだよねw
まだ成長過程で何者でもないただの人の龍馬を描くのはいいと思う
ただ、まだ何者でもない頃でも龍馬というのは下品なんだよねw
福山龍馬はそこんとこ無視して上品で清潔で爽やかなキャラ付けだからどう苦心しても違和感が付き纏ってしまうんだろう
自分は781の気持ちわかるけどなぁ
もっと正確に・・というか、うまく龍馬を演出してほしいだけどよね
その分必要以上に弥太郎を下品で卑しく汚く描いてるのかもしれないけどw
やたら美形で育ちが良さそうで誰にでもやさしく純粋一途。
新しい龍馬像といえないこともないけど、少女漫画のヒーローというか
むしろヒロインのような感じがある。
ちょっとお茶目で天然だが真っ直ぐな性格でかわいくてモテまくるヒロイン。
要するに根っこのとこに篤姫ちゃんを感じる。
自分の中では土佐の龍姫(たつひめ)ちゃんということで納得して見てる。
>>776-778 これ去年と全く同じじゃん
ロクなエピがないのに「主人公はただ凄い凄い」
みてるほうはどこが?になる
私は
>>771と同じように思う
人間らしさもちゃんとある
ああいう家庭だし、父上がまず上品だし
このドラマの龍馬に下品さは特に必要ないかな、と
下品や上品はどうでもいいことだと思う。
確かに龍馬になる前の龍馬を描くとか言ってるから、その辺のジレンマみたいのは有ると思う。
でも脚本家が、ここで龍馬になったと判るように描くとか言ってるから
まだまだなんだろうw
武市もなんだかなんだかだし、弥太郎は徹底してあんなんだし。
でも、面白いから見るけどねw
弥太郎はそのまま貧しくて下品だけど
龍馬は裕福でだらしない感じでなくちゃな
着てる服はいい高価だけど袖口で鼻水ぬぐうとか
いい意味でも悪い意味でも弥太郎や武市の方が目立つからな
ギャグパートも龍馬以外が担当だし
こち亀の中川ポジなのかな、弥太郎が両さんで
>>790 そうそう
そういうところ
裕福なお坊ちゃんだけど不潔で無精なとこやどこでもしたくなったら立小便するような下品さのことw
龍姫ちゃんは立ち小便したり、袖で鼻水ぬぐったりしないのよ。
男の子じゃないんだから。
まあ、下品には描かないだろうなあ
>>792 「下品」というより「だらしない」ということかな
お母さんお姉さんにいつまでも(実際大人になってもそうだったが)世話やかれる子供のような
確かに小龍が
「けんどあれはなかなか太いぞ、きっと大きい花を咲かせるぜよ」
と龍馬を評価する根拠は若干乏しいと言わざるを得ないよね。
小龍がそう言ったのは龍馬が黒船を波に喩えたのを聞いたからだろうけど
それだけじゃ正直物足りない。
篤姫・兼続パターンの一方的な第三者の評価という安易な手段に陥らないよう祈るばかり。
序盤の今はいいが、今後もそのワンパターンでいったら痛いな
龍馬の手紙なんか読んでると福山のイメージでも変だと感じない。
龍馬ってあんまり人の悪口言ったり妬んだりする人じゃないんだよね。
愚痴も言わない。辛いはずのときでもユーモアのある手紙を書いてる。
行動でも、人助けを何回もしている。
手紙に下ネタが書いてあるところも福山のイメージで良い。
龍馬に影響を与える人物が次々に出てくるが、そのやり取りがキチンと
説得があるやり取りになっていないと、駄目なんだよな。
福山はラジオで「俺は本当は弥太郎役がぴったりなんだよ!」って言ってたからね
内心では弥太郎がいいなぁって思ってるよw
まだ序盤なので当たり障りがない言葉ばっかりだけど、今後関係者の発する言葉は物語と並行して変わってくると思う。
福山がラジオで言ったことまで興味ないってのまったく
興味なきゃ黙ってれば?
問題は言葉そのものじゃない
それを裏付ける龍馬の描写だよ
「あいつぁ大物だよ」というのは、男っぽくて規格はずれな人物に言う言葉。
この龍馬はそんな風に描かれてないのに「大きい、大きい」いいすぎ。
普通の気のやさししい青年が龍になるまでを描くなら、今のところはまわりに
「やさしい男だから危ないことはしないでしょう」とか言わせておくべき。
その方が「なるほど、これからの変化が見物なんだな」と納得させる。
脚本家は「最初は普通の青年」といいながら、随所で「将来の大物龍馬像」に
引きずられてると思う。そこで矛盾がでているんじゃないかな。
806 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 16:38:30 ID:kL7lq/SP
福山のことよく知らないから勝手なイメージだけど、もし本来の福山のキャラを生かしたまま龍馬を作りたいなら
もう少し人を食ったようなところがあってもいいと思うんだよね
単なるいい子じゃなくて
演出家さんがそのままの福山さんでいいって言ってるんだからそれでいいんだよね
福山はそこにいるだけで絵になるんだから
歴史ヲタって鬱陶しいだけ
福山は演技力そんなにないんだから
弥太郎は無理だな。
>>802 福山のリアルキャラをある程度把握してないと
このドラマの爽やか龍馬キャラは本人の願望と勘違いしかねないw
>>796 小龍がああ言ったのは
龍馬が「黒船を造れたらいいなあ」と思って
蒸気機関の絵(想像図?)を描いていたからだろう
そこまででかいことを考える人間がいなかったからで
小龍もそれにハッとし、何事かを思う演技をしている
全体に、3話以前は龍馬の性格付けに「?」なところが多かったが
黒船を見て以降の成長は自分はほぼスムーズに見られるな
>>808 違うよ
演技じゃなくって生い立ちから育ち方とか性格で弥太郎なら素で演じられるって意味だったよw
自分はどう考えても龍馬じゃなくて弥太郎なんだって
福山ヲタは「龍馬さんを死なせないで><」とか言いだして
嘆願書あつめるとかバカな行動するなよ。
>811
嫌味な野郎だな。女にふられる役をイケメンがやっても
説得力ねえだろオラァァァ
まあ福山に弥太郎役は無理に決まってるけど
役者としてはあんなに美味しい役もないからな。
リアルであんな人物はまずそうそういないから演ずる側は
皆自分の対極として演じられると思うんだろう。
実際、存在感のある人っているじゃん>龍馬
福山は上手いとは思わないし龍馬が中心の話しの時はだれるけど、のびのび演じているのには好感が持てるし華がある
なう
風邪で休んでて、のぞいたんだが昼間はほんと福山オタがぱねえな
>>805 引きずられているというより、到達点から逆算してるのが透けてて
荒く感じるんだわ
同様のことが武市にもいえる
>>810 そうだね、黒船を単に模写したんじゃなくて、原理図を想像して描いたところ
レオナルドダヴィンチの飛行体を思わせる出来だった(ちと言い過ぎかw)
大きな花を咲かせると思っただろうね小龍は、八平の夢、期待とは違った
「龍馬伝」とつくように、皆「龍馬」を見たいんであって
福山PVを見たいわけじゃないんだよね
それでいいって人には関係ないんだろうけどw
いまのとこ序盤だから、坊ちゃん龍馬でもいいとは思うけど
最後までこの調子だったら困る
>>771 「これはしたり」このセリフが口をついたら
兼続劇場、華々しく開演だったよなww
>817
貴殿はもうドキュメンタリーだけ見てればよろしい。
822 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 16:48:33 ID:7eh9NNI3
龍馬さんを死なせないで><
>>819 そこのところが、脚本と演出の仕事なんだよな。
>>819 福山PVになってると思うわけ?
全然違うと思うけど
福山龍馬褒めたらなんか知らんけど怒られるね、このスレは
福山、普通に演技上手いし
香川弥太郎ばっかり褒めときゃいいんかな
いくら弥太郎褒めても、香川ヲタパネェとかないし
龍馬は今のような感じで最期まで変わらんぞ。
海援隊の内ゲバでもひたすら調停する立場だし。
>>810 洋式の軍艦なら島津斉彬がとっくに造船に乗りだしてて幕府も許可してる。
実際に黒船を見て作りたいと思った人はひとりやふたりじゃなかろう。
桂さんも精巧なフィギュアを作ってたwし、たいして独創的な発想とも思われないね。
>>819 どこが福山PVなのさ
始まる前はそういうこと思ってた人もいるだろうけど
今となっては誰もそんなこと思ってないよ
>>819 龍馬は壬生義士伝とJINぐらいしか真剣に見てないけど
大河も「龍馬伝」として楽しめているよ。
>>824 消えろ
おばちゃんの所為で荒れてきてる
>>825 弥太郎みたいに汚くしろとか変な人ばっか
福山PVを見たいわけじゃないって言ってるだけで
そうなってるとは言ってないんだがなあ
>>825 思ったよりは大根じゃなかったし雰囲気がある。
千葉道場で「わしは!」と一喝した所には可能性を感じた。
834 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 16:54:12 ID:NvuMWgsi
どうも福山のナリがいるような気がしますんで
スルーして下さい
三菱の社員も紛れ込んでるしなw
>>825 誰も下手だとか悪いとは普通は思ってないだろう。
武市にしても龍馬にしても、もっと納得できるいい内容が見れたらと、欲を言ってるだけだよ。
>>825 福山演技上手いとかよく役柄を表現してるとかいうのはいいと思うけど
立ってるだけで絵になるんだから、歴史ヲタは黙れとかいうのは反発されるだろ
そりゃ福山じゃなくてもだれでもさ
どうも、ナリっぽいな。
皆、釣られ過ぎたようだよw
あっちゃん劇場の次はカネタン劇場だ
福山PVにならないかどうかは、現段階ではなんとも
祈るのみ
844 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 17:02:18 ID:NvuMWgsi
>>841 釣られないで
ナリだから
怒らせたいんだよ
脱藩の決断に至るまでをどう描くかだな。
そこが滑るとこの先かなりみっともない事に。
>>827 それは歴史上、この時代がどうだったかを知っている我々の視点で見て
るから
龍馬一人だけが特別だったのではない、と言えるんだよな
島津斉彬が造らせたのは「軍艦」、つまり西欧に対抗する軍事力を持つ
ためだよね
桂も黒船フィギュアを造っていたが、自分が乗りたいという感じではな
かった
やはり、黒船を造れる西欧に脅威を感じるという方が強かったのでは
龍馬の場合は、脅威を感じつつも同時に「乗ってみたい」「造ってみた
い」と思ってる
そこをきちんと描いたのは、7話のポイントだったと思う
龍馬は身なりを気にせず、だらしなかったってのは
小説ネタじゃなかったの?
>>845 そうそう。このままじゃ争いが嫌で逃げ出す龍馬になりそうだ。
>>846 7話の龍馬は「乗りたい」から「造りたい」へのステップアップだったな。
この辺が後への大きな原動力と見せたいんだろう。
黒船を造りたい、乗ってみたいだけじゃなく
尊皇攘夷に影響されず、龍馬が自分なりのアイデンティを
持っていると、絵描きさんは感じたから大物になりそな予感を抱いたんでないの?
黒船つくって、西洋の船を蹴散らすとか言っていたら予感はなかったかもねw
>>845 脱藩の前に、この龍馬がどういう経緯で土佐勤王党の一員になるのか
それともそのあたりはスルーされるのか大いに興味があるわい。
>>846 龍馬の素直な好奇心や柔軟性はよく表わしてるエピだったね
しかし「黒船を造る」ってだけで、いろいろ情報に通じてた小龍先生が
「そこまででかいことを考える人間はいない」とは考えないだろうってこと。
>>848 「争いからは何もうまれんきに、武市さん」
千葉さな役の人が予習に「竜馬が行く」を読もうとしたらデイレクターさんに
必要ないって言われたっていってたってね
これは「竜馬が行く」の竜馬とは別物だからって。
他の人も読むのをとめられているって
視聴者は龍馬=「竜馬が行く」
の竜馬のイメージとかになってるんじゃないかなあとは思う
でも、この龍馬は竜馬が行くとは別物。
自分は甘えん坊の末っ子龍馬だったのがやはり黒船や松蔭先生とか千葉先生に出会い教えられて
成長したんだなって分かるように今までのところ描かれていたと思うよ
これから龍になったのが分かるように
脚本は描かれるっていってるんならそうなるんじゃないのか?
>>847 残された写真の服装を見ても、それは推測できるんじゃないか?
けっこうだらしない着こなしだと思う。
>>853 >視聴者は龍馬=「竜馬がゆく」
の竜馬のイメージとかになってるんじゃないかなあとは思う
つかね、幕末の英雄坂本龍馬というイメージがこそが、
そもそも司馬が「竜馬がゆく」でこさえた創作物であるとも言えるわけで。
福田さんも「最終的に皆が知ってるあの龍馬になる」みたいな言い方してるけど
「あの龍馬」とは、つまり「竜馬がゆく」の「竜馬」なんだよ。
だから別物といってもそうとう苦しい感じはあるね。
その辺のジレンマが皆が言ってる「龍馬らしさ」のブレにも繋がってると思う。
1話で武市に袴の折り目がないこと注意されてたな
龍馬の今は青っぽい着物だけど、どこから本来の黒っぽい着物に変わるんだろうな
>>854 なで肩でうまく着こせなかったんじゃないの?
ものすごいなで肩だよ。
>>855 緒方拳の倅のやった信長は、国盗り物語の信長と違うじゃないかと思ったものな。
昇平丸(しょうへいまる)は、幕末に薩摩藩が建造した洋式軍艦である。後に江戸幕府に献上されて昌平丸と改称した。
起工1853年5月、竣工1854年12月、艦種三本マスト、木造パーク型帆船
帆船
嘉永6年6月3日(1853年7月8日)に浦賀沖に現れ日本人が初めて見た艦は、それまで訪れていた
ロシア海軍やイギリス海軍の帆船とは違うものであった。黒塗りの船体の外輪船は、帆以外に
外輪と蒸気機関でも航行し、帆船を1艦ずつ曳航しながら煙突からはもうもうと煙を上げていた。
その様子から、日本人は「黒船」と呼んだ。
>>854 あれはダラシナイんじゃなくて、流行りの着方だったらしいよ。
袴に折り目を付けないのは、最新の着方だったらしいw
そもそも司馬龍馬のイメージってなんだ
なんで龍馬のイメージ=司馬作品になるわけ?
短絡的過ぎじゃね
小説読まなくても龍馬好きな人はたくさんいると思うが、なんかの心象操作?
>>853 司馬遼太郎が、実在の龍馬とは違うから「竜馬」と、記念館の龍馬検定初級に書いてあったw
864 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 17:36:52 ID:kL7lq/SP
昔の人は着物はちゃんと着ないけどね
女性でもすごくルーズに着る
楽だから
龍馬は水戸黄門の石坂浩二みたくならないといいけど大衆が愛してるイメージを崩して納得させるには
それを越える魅力と説得力がないと
そういや、中岡は龍馬と一緒に脱藩するんだっけ?
沢村だよ。
867 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 17:39:07 ID:qCaVY9co
>なんで龍馬のイメージ=司馬作品になるわけ?
そうなんだよねぇ〜。
俺なんかもどうしても司馬さんの影響が強すぎるからなぁ〜。
龍馬=司馬さんの「竜馬」像になっちゃう。
>>861,862
龍馬が国民的人気者になったのは司馬遼太郎の小説が世に出てからであり
この小説を読まない人もなんとなくドラマでチラ見したり伝え聞いたりして知ってる
「幕末の風雲児」という龍馬像は「竜馬がゆく」の影響下にあるんだよ。
>>853 たしか、福山もまったくおなじことを言われたらしいな
撮影が始まる前までに徹底的に龍馬や幕末のことを勉強しまくって、
「幕末の歴史のことなら誰にも負けん!」と勇んで行ったら、
「そういうのいらないから」みたいなこと言われたとか
今までの既成の龍馬像(というよりほとんど司馬龍馬像だけど)を意識的に壊して、
多くの人々が持つ龍馬像を、龍馬伝以前と以後では変えてみせる、
とまで制作サイドが言ってる
このスレなどで散見する「龍馬のイメージと違う」という意見は、
制作サイドからしてみればむしろ褒め言葉なのだw
加えて、「龍馬伝」は弥太郎の回想話なのだから、
彼の敵である武市や土佐勤皇党の扱いがひどくなっているのと同じく、
あのちょっとぬるいボンボンな福山龍馬は、
「弥太郎から見えた龍馬」なのだからあれで正解なのさ
もし司馬遼太郎が「竜馬がゆく」で快男児イメージを浸透させなかったら
こんなに各界の人に慕われる英雄にはならず、幕末のモブの一人で
このようなドラマが作られることもなかったろうね。
弥太郎視点だから龍馬を始めそういうキャラ付けと言う人を散見するけど
もしそうなら弥太郎自身がもっと人格者に描かれてなきゃw
ぬるいぼんぼんヤサ男の龍馬像もいいと思うけど
最終的に目指してるのが司馬っぽい龍馬で、
そのゴールイメージにハンパに引きずられて
「将来の大物」言い過ぎてるって事だね。心配派の言い分は。
>>872 「成功者」の話は、えてして最初が徹底的に不遇で貧乏で汚らしいものだ
「昔はあんな底辺だったけどこんなにのし上がった俺様すげぇ!」と言いたいものだからな
そして、のし上がるエネルギーとしてのギラギラ感は、弥太郎としては誇るべきところ
>>871 別にあれは作り物の性格ではない。
司馬の龍馬は結構史実に基づいて作られてるなと思うよ。
周りの人も、龍馬のことは快男児だと思ってたし。
ただし司馬と史実で決定的に違うのは
快男児に見えて意外と酷い事を平気でしてるって事だw
>>875 うん。自分も実際に人好きのする快男児の一面が強かったと思う。
でもあんたの言うようにきれいなことだけしていないから
人によって大きく解釈がわかれたかもしれないところ
ヒーローイメージを定着させた司馬の影響はやはり絶大だろうね。
新しい龍馬を作るのなら、ブラックな龍馬が見たいが無理なのか
ブラックは無理だろうな。軽薄な奴という程度になら描けるだろうが。ただし脇役で。
880 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 18:08:40 ID:xkHGSwAp
まぁ、勝とか陸奥とかお龍とかさなとかも司馬史観だからな
ブラック龍馬は描かれないだろうね
全国の龍馬会からブーイングが
勝海舟をだまくらかして弟子入り
松平春嶽をだまくらかして大金出させ
小松や西郷らをだまくらかして会社設立
佐那や千葉家をだまくらかして結婚詐欺
お龍をだまくらかして途中からほったらかし
紀州藩をだまくらかして賠償金ふんだくろうと画策
いろいろ苦しいが、いくらでもブラック龍馬は作れる
デスノートの夜神月テイストで
883 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 18:18:51 ID:qCaVY9co
>>882 そんな悲しいこと言わないでよ。
完璧な人間なんていないんだから。龍馬に対する夢くらい抱かせてよ。
ブラックテイストは弥太郎の独占担当w
寺田屋で捕方二人を射殺
幕長戦争で長州に数千丁の銃を調達し、幕軍を間接的に大量殺戮する死の商人をして暗躍
実際の龍馬はブラックどころじゃないw
龍馬のせいで死んだ人々の数に比べれば、武市の天誅暗殺なんてかわいいものだと気付くw
>>882 > 勝海舟をだまくらかして弟子入り
というより、勝に言いくるめられて弟子入りしたんじゃ?
887 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 18:24:59 ID:qCaVY9co
>>885 あらっ、やっぱり書かれちゃった。ダメだよそんなに書いちゃ。
>>882 千葉家は婚約を条件に免許貰ったのにさなを放置したり
試合もしてないのに桂を自分が倒したと噂を流して名誉棄損したり
中岡が始めた同盟運動の功績を横取りして自分だけが裏書きしたり
薩長貿易で死の商人をやって金を稼ぎ
徳川慶喜を騙して政権返上させて、幕府が弱体化させようとしたり
他にも色々あると思う
>>885 一般的に「死の商人」と呼ばれる人物・団体は本人とは関係ない国に武器を売る立場の者を指す。
本人が自国それも主義主張の一致する勢力に武器を供給する場合にはそんな風には呼ばない。
そんな事言ったらすべての歴史は死の商人で溢れ返るw
>>886 勝から龍馬に「弟子になってくれ」という関係じゃないよ
龍馬が「弟子にしてつかぁさい!」だよ
龍馬側に計算があったのさ
>>864 >楽だから
そうそう
龍馬の場合は特にそういう理由w
髪もばっさばさのボサボサでも面倒くさいって理由気にしなくてきちんと整えもせずそのままにしてた
風呂も嫌いw
まるで弥太郎みたいなのが本当の龍馬
>>862 司馬がいなかったら龍馬なんてただの小者だよw
>>893 弥太郎は身ぎれいにしたくてもする余裕がなかったからじゃないのか。
現に龍馬の宿に同宿させてもらったら一番に風呂に入ってるしw
>>895 弥太郎は史実では大の風呂好きだよwww
龍馬の真実の魅力は、謀略をはりめぐらせて、他人を利用しつくし、他人を騙し、
世の中の混乱に乗じて、もしかしたらその混乱を作り出すまでして、
狡猾に世の中を渡ったところではないのか
ヒーロー龍馬には飽きた
おさなちゃんのムック本キャラ解説を読み返してたら。
なんとなく龍馬は加尾ちゃんが本命で、婚約とか片袖とかは
あくまでさなちゃんの勘違いという扱いをされるのではないかと思えてきたw
そしたら婚約破棄責められずに済むし。さなちゃんの一方的な勘違いだからw
さなが良かっただけにそうなったら嫌だなあ
>>900 確かに風呂好きの記録が残ってるのは長崎時代以降だからそうかもw
あと、有名な話だけど弥太郎には持病があるんだけど、それは描かれるのかな?
>>882>>888 すごいなw
小娘から将軍まで大藩も大物も手玉にとりまくりで
政治工作に商売に大活躍!
これ全部死ぬ前の数年間にやったことだろ。
30過ぎに死んだ若造だったのに…。
まさに太い男だ。
司馬のイメージに引きずられてる人ってそんなにいるの?
司馬の原作読んだ事無いし、残された資料やら手紙やらで実際のイメージはわかるし
今回もこんな龍馬もありかなってくらいの感覚で観てる
まあ、色々と言いたい部分もあるけどw
龍馬って筆マメな印象あるが、そのわりに有名な言葉を知らないんで
これはいいよ、という言葉を教えてください。洗濯以外で。
>>905 ありがとうございます
といいたいが、どういうシチュでの言葉か教えていただけますか?スミマセン
>>796 劇中の龍馬の行動と比べてどうかということもさることながら、
劇中で主人公を褒めるなら褒めるセリフを味のあるものにするか
直接褒めてないながら龍馬を認めているのが透けて見えるようなやり取りにしてくれないと見ててもあまり感慨がわかないんだよな。
芸がなく褒めてると見てるこっちは冷める
「世の中の人は何とも云わば云え。我がなすことは 我のみぞ知る」
この言葉は竜馬がゆくで読んで、1度しか読んでないのにすごく印象に残ってるな
ホントに言ったのかは知らないけど
>>906 しょっちゅう言っていた龍馬の口癖
暗殺が近いことを知ってたとも言われる、佐那にもそう語ったという一説もある
身の危険を忠告するものには必ず
「命は天にある。殺されればそれまでのことじゃ!(どうせ人間は生まれてきたら遅かれ早かれ誰でも死ぬの意)」
が口癖だったそうです
>>909 丁寧な説明トンクスです!
言葉が人を感動させる力ってあると思うので、いい言葉は
是非、福山龍馬にもはかせてほしいす。
龍馬に限らず、他の人物にもそうだけど。
911 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 19:48:51 ID:27douE3p
脚本家ってどんなひと
どーでもいいけど、小龍さんが3人の口ゲンカ聞き耳たててただけで、
次のシーンで唐突に龍馬んちにたどりついてたのはちと驚いた。
龍馬という名前だけで探し当てられたんかいな? まあ脳内補完できるからいいけどw
ついでに言っておけば、弥太郎も口癖だったのが
「わが命は元より天にある故、志は天に通ず。恐れるものはなし。浮世は仮の世。天に還るのみだ」
このへんは龍馬の死生観や価値観と酷似
>>909 運が悪けりゃ死ぬだけさ〜♪みたいだなw
なんかビジュアル系の謙信も
似たようなフレーズを言ってたような…
>>915 魂の不滅、輪廻転生の死生観と使命感を語ってる歴史上の人物は多いからね
空海の時代から特に珍しい口癖じゃない
>>903 幕末の志士たちの中から坂本龍馬をピックアップして人気者に仕立て上げ、
手紙や資料を読むほどのファンが生まれるきっかけを作ったのが司馬遼太郎なんだよ。
だから司馬に引きずられているんじゃなくて、マンガとかで出会った龍馬のイメージが
司馬作品に由来するものであることを知らない人も多い。
しかし司馬もよく史料を読んで書いているし、「竜馬がゆく」の竜馬も最初は
家族にかわいがられてる無邪気なボンボンだよ。修行前からけっこう剣が強いのも同じ。
でも司馬竜馬は武市の家で立ち小便したり(おそらく史料通り)ちょっと困りもの。
このドラマでは福山の繊細な美形イメージが強くなってるって程度だろうな。
>>900 龍馬は別に狡猾なわけではないんだよな。
単に発想が柔軟で切り替えが早すぎただけで。
でも江戸時代ではそれが「騙した」としか映らなかったんだよな。
921 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 20:02:06 ID:27douE3p
脚本家山口県出身 これから先の弥太郎良くなると思えないなぁ
>>921 弥太郎が憎まれキャラに描かれる可能性大きいねw
山口出身ってw
>>913 そう考えると井上馨は凄いよな。
天が受け取り拒否をしているようだw
>>900 政治家として商人として、けっこう才あったなってこったw
意地悪く言うとそうなるかもしれない。武将なんかもそうじゃ
ないかな。それを歴史上、英雄って言うんだぜ。
925 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 20:04:35 ID:27douE3p
悪党政商
井上馨ってなんであんなにタフなんだ?
他の志士に10年ぐらいずつ寿命を分けてやれ
山口出身っても徳山だろ?
山口は萩以外は維新志士なんて空気だから
928 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 20:07:32 ID:27douE3p
弥太郎の描き方があまりにひどすぎる
>>870 「勉強するな」って、去年の妻夫木君がまったく同じことを言われてたような・・・
マジメに事前に歴史の勉強していったのに「そういうのいらない」って。
なんなんだろ、こういうの最近の傾向なのかね。
役者さんがせっかく自分が演じる人物や歴史背景について勉強してるのに「いらない」って。
弥太郎と武市の巻き舌合戦笑った。
あれか、江戸への憧れの表れなのか?
こっそり練習してた江戸っ子言葉の成果を見せ合ってたのか?
二人とも勉強熱心だなw
931 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 20:11:09 ID:27douE3p
かわいそうな弥太郎
>>917 長生きした伊達政宗だと「残躯天所赦」という言い回ししてたな
役者のことを考えてないんだろ
役者は渡された脚本をそれっぽく演じることが仕事ではない
人間を表現するのが仕事
そのために、いろんな情報からその人物を造形し解釈し、それこそ
身振りからクセに至るまで構築していくものだ
いろいろ勉強していくのは当たり前だろうに
>>929 龍馬は司馬の竜馬のイメージが強過ぎるから、それを変えたいってのは理解は出来るよ。
制作側として、演じる人間に余計なイメージを抱いて欲しくないって言うなら
それも一つの方法だと思う。
去年のは世間的なイメージが真っさらな人物に対してそれだし
何より脚本家が一番不勉強だったから、今回とは少し意味が違うんでない?
脚本と演出以外の情報で勝手に自分の解釈してくる役者なんて作品壊すだけだ。
我を捨てて演出の求めるものを出せてこそ役者でないの?
そんで脚本家と演出家は役者のためにもいっぱい勉強して明確なビジョンを持ってくれればいい。
「これから楽しみ」香川照之 しかし懸念材料あり
http://www.j-cast.com/tv/2010/02/18060412.html 結論から言うと、香川照之はこのところ出過ぎである。出過ぎはやがて才能の枯渇をもたらす。
だから、心配だ。ちょっと思い出すだけでも、テレビは暮れの「坂の上の雲」から始まって「龍馬伝」、「Wの悲劇」に重要な役で出ており、
日本映画でも「ゴールデンスランバー」が封切られたばかり。仏の顔も3度にならねばいいが。
美男でもなくスタイルも平凡、だが、脇役では決してない。歳も40代半ばの人生の華の季節。これから益々楽しみな俳優であるが、凡作には出過ぎないでもらいたい。
斬新な主演俳優になっておくれ
>>934 今年の脚本家もどこまで勉強してるのか非常に怪しいけどねw
今のとこ新しい龍馬像とか出てきてないけどねw 司馬とお〜い竜馬
のミックスという感じ。
939 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 20:36:09 ID:dZlUwmsl
458 :彼氏いない歴774年 :2009/07/08(水) 01:30:20 ID:HP4zyLbd
甲本ヒロトがブルハが落ち目でやけくそになってる時
「売れてるのがいいものなら、料亭の料理よりコンビニ弁当の方が凄いってことだな。」
「売れてるのが素晴らしいなら、虎舞竜や福山雅治が素晴らしいことになるな」
「職人の作るラーメンより、カップラーメンの方が旨いってことか」
「虎舞竜カップラーメン最高じゃん、福山カップラーメン最高じゃん」
とかいって非ロキノン系(福山、虎舞竜)を批判してた。
ドラゴンアッシュ降谷も、steady&CoでFMにプロモーションに来たとき
「福山雅治の桜坂があんなに売れる日本の音楽シーンの先行きは暗い」
的な事言ってた。
一緒に来てたスケボーキングのシゲオは、「桜坂、新しさはないけどいい曲じゃん」
っていってフォローしてたけどな。
90年代はロキノン雑誌に出ること=本物みたいな風潮作ってたからね。
でも福山には無縁の、ロックフェスも3、4年前より、盛り上がらなくなったしね。
けど未だに龍馬が御前試合で優勝したとか信じてる連中多いし、
たいして強くなさそうな龍馬に勝手に違和感感じてもらっても制作者は困るんじゃないの
基本の型を会得したうえでそれを崩すのがかたやぶり
基本もなにも無いところで好き勝手やるのがかたなし
なんて言ったり
去年の大河は――
勉強していくこと=我を通すことではない
現場で演出家の意見をきいて当然調整していく
正直、勉強しなくていい、というのは演出家自身が何の勉強もしてないことの
言い訳としか思えない
つか、脚本自体がぺらぺらで、回ごとで支離滅裂だから
それだけで人物解釈できないのではないか
943 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 20:44:07 ID:n0rf0yKt
井上って伊藤の面倒事や汚い事全部引き受けたらしいじゃん。
伊藤の業績は伊藤と井上のセットで見た方が良いんじゃね?
脚本家、龍馬は勉強してるんだろうけど、弥太郎について一体何処まで調べてるんだろ?
今のトコ龍馬は特に気にならないとしても、弥太郎に関する話がほぼ全部作り話だけなんだが
弥太郎は龍馬より鮮明で細かい資料がたくさん残ってるからさすがに違和感あるよw
演出家の判断によって
役者が龍馬を知らないので、ダメダメな剣の腕の龍馬が出来上がってますw
事前勉強できればいくらか練習できただろうに
剣は事前に稽古させてただろw
回ごと、Dごとの支離滅裂感はあるよね。役者さんも困るだろうとは思う。
脚本…は今更変わらないし、各Dの解釈の一貫性があればいいのかな。
でも面白いよ龍馬伝。楽しんでるよ。
次スレ立てて来ますノシ
弥太郎の人間形成の核になる若年期におけるモチベーションの全てである「詩才と詩への情熱」
がすっぽり抜け落ちてる、これは意図的に排除してるんだろうけど、これを抜きにすれば弥太郎
は江戸にも行かないし、極貧から這い上がろうとする志も持たなくなってしまう
金持ちになりたいなどとは若年期の弥太郎は思っていない
むしろ詩歌には真逆のことばかりが歌われていますよ
>>946 いやあ、多少なりとも剣道やった方からすると
腕をあげたなあってシーンで全然できてないなのが気になってさ
じゃあ、福山が悪いのかな
自分も龍馬伝は面白い
桂浜には行きたくなるし、いいドラマだよ
長崎にもきっと行きたくなるんだろうな
>>948 そりゃ龍馬は別に黒船作って家族のせたいとか思ってなかっただろうし
桂さんは船のミニチュア作ったりもしてないだろう
これはドラマなんだよ
脚本家が勉強してないって言ったのは過去のトーク話でそ。
もう勉強してるよ。
演出家も取材主義の人だしね。ハゲタカの時も
大友Dも美術さんその他スタッフが取材に1年以上
掛けたって言ってたよ。
955 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:00:02 ID:n0rf0yKt
>>955 芸者と遊んでヒゲ書かれてるのは可能性高いと思われる
>>951 ドラマであることなんて百も承知だけど、弥太郎に関してはあんまりじゃないか?w
って思うもんで・・・。
商人として身を立てようと決意してからならともかく、それまでの弥太郎は詩を詠んで生きていこうっていう芸術家肌の夢想家だぞw
才能もある
そこの現実を100%無視して、あれじゃまるで芸術や文化なんてまるで解さない、金と女にしか興味のない無教養な未開人みたいじゃないかw
>>953乙ぜよ!
>>949 玄人さんは薄目で指の間から見てやってくれw
ついでに聞くけど武市先生の抜き打ち、3話で門弟の前でやって見せた時より
6話でブチ切れてたやつの方が上手くなってる気がしたけどどうかな?
まったくの素人目なんだけどさ。
>>958 はっきり言って、「詩人になりたい夢見がちの弥太郎」じゃこのドラマで龍馬の対比にならない。
ガツガツした上昇志向の野人めいたキャラクターだから坊ちゃん龍馬と好対照になってて面白いのさ。
それに詩まで詠まれたらのぼさんとカブリすぎやw
>>945は何も知らないで思い込みでレスしてるんだね
今週発売の雑誌に殺陣指導した先生のコメント載ってるし
BSの番組でも語ってる 先生が上達してるって言ってる以上
945がそう見えないなら悪いのは先生だろうねw
>>936 香川は今年の大河で評価されればされるほど、主役級の大物俳優から
共演したくないって拒否されそう
主役を食うってレッテル貼られたらね〜製作側は良いだろうけど・・・
963 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:09:03 ID:lH+nXAU1
基本設定が「ツンデレ弥太郎が語る龍馬」な時点で史実がどうこう語るのはどうかとw
物語なんだから面白ければいいんだよ面白ければさ。
んで、今のところお坊ちゃん龍馬もツンデレ弥太郎も良いキャラで
好感を持ってこれからの展開を見守ることが出来るんだからそれでいいじゃまいかw
武市の場合は面白くないキャラで、これからの行く末があんまり楽しみじゃないのが難だ、俺的に。
武市ファンだけど面白かったら良いんだよ、コンプレックスがあろうがなんだろうか。
物語として龍馬伝の武市半平太というキャラクタが面白くないのが残念。
>>961 共演拒否なんかしたらその「大物俳優」のほうがワリを食うだろうw
大体自分の演技に自信がなくて共演拒否するような役者なんて・・・ナサケナー
まあ、共演歓迎するほうが多いと思うけどね。
966 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:11:23 ID:yy04UPu/
弥太郎は龍馬のかませ犬
弥太郎ってそんなに詩上手いのか?
漢詩好きな人に聞いたけど全然有名でないし、
西郷や松蔭みたいに称えられてないんだけど。
>>959 居合いに関しては基本しか知らないのであれだけど
6話では、握りの状態からして斬り上げてるんだけど、
次の動作に入るが早いので本当だと斬れない動き
でも最初の時よりは上手くなってるよ
>>961 上手くなってなくても対外的には上手くなってると言うよ
最初よりはましって状態でも上手くなったってね
自分も弥太郎の詩なんて知らないw
どんな詩が有名なんだい?
>>729 佐賀の管轄だったのか
だから長崎に肥前なんとかて地名が結構あるのかな
>>967 そもそも14歳の時に抜群の詩才を殿様から認められたのがはじまりだし
通っていた塾でも
「学業全般なら馬之助(弥太郎の従兄弟でライバルの岩崎馬之助・後の東京帝大教授)、
詩の才能なら弥太郎」
江戸に出て昌平黌の教授で江戸で当代随一の漢詩の権威だった安積艮斎にも、素晴らしい才能だと絶賛されてるよ
973 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:30:05 ID:qCaVY9co
弥太郎、だから東洋に認められたんだよ。
>>969 官は賄賂をもってなり
獄は愛憎によって決す
>>972 いえいえ
東洋に対する怒りで平常心で無いとするなら十分だと思う
976 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:32:57 ID:yy04UPu/
そういわれれば、弥太郎の良い面は??? 描かれているの悪い面ばかりだね
>>970 長崎は天領だったんだよ。
だから長崎奉行所があった。
例の遠山の金さんのお父さんが長崎奉行をやってたのは、割に有名…だと思うんだが。
詩人きどりでも才能ないんだなw<弥太郎
>>971 でも後世に漢詩の名作として残ってないようだし
詩の才能は大成しなかったのかも。
>>943 井上は伊藤は
伊藤「今月金欠でさー。参っちゃうよ」
井上「それはたいへんだ、500万円あげるよ!」
伊藤「えー。そんな、悪いなあ。」
井上「なにいってんのさ!友達なら当然だろ?アハハッ!」
という不健全かつ爽やかな関係だよな。
>>980 気取りじゃなくてすごい才能はあったんだよw
これは調べてみればすぐわかるさ
でも、次回で描かれるだろうが、複雑な諸事情により詩への道は断念せざるをえなくなるんだよ
984 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:39:01 ID:yy04UPu/
まあ、才能なり詩心なりがあれば、日記がわりに普通に詩を詠んでるだろうよ
所詮、お勉強レベルだったんだろうと思わざるを得ない
>>948 でも詩才とりあげてリアルな弥太郎にしたら、それこそ正岡子規が2人状態になりそうじゃね?
鳥かご売って弥太郎頑張ってるなあ。あーあ。弥太郎が血吐いた。胃ガンの影響かな?
あれ?いきなり伊藤老けたな。え、日露戦争?あれ、これ坂の上?
987 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:45:28 ID:yy04UPu/
歴史上の人物なんて、製作者側の意向、脚本家でどうにでもなる。
いい人、悪太郎にでも、それを視聴者が見て判断する。
988 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:45:41 ID:mIHCAJ79
弥太郎の落書き
格調高い詩だけでなくお下劣なイラストなんかも書き添えてあったら演出家に完全脱帽するわ
阿呆鳥とかさw
西郷が龍馬暗殺の黒幕にされることに比べればどうってこたあない
990 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:46:36 ID:qCaVY9co
労咳でしょう。
991 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:49:08 ID:SzwERuQt
「龍馬伝」で、弥太郎が龍馬を語るに、
自分の詩への情熱が諸般の事情で挫折した話は語る必要もなく、
語りたくもないってことで……
>>936見てwiki行ってきた。
映画の本数だけでも今までに十分出過ぎ、才能枯渇するならとっくにしてるような・・・
もちろん助演だからこそこなせる本数かも知らんが
2000年 3本
2002年 5本 (利家とまつ)
2003年 4本
2004年 5本
2005年 なし
2006年 8本 (功名が辻)
2007年 5本
2008年 6本
2009年 8本 (坂の上の雲)
2010年 4本+α? (龍馬伝)
>>992 脚本家や監督ならばネタ切れもありえるだろうが
役者は踏む舞台が多いほど成長する
>>985 だから詠んでるってw
三菱総帥になってからも詩作は死ぬまでやってるし
996 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:57:53 ID:mIHCAJ79
40代半ばには見えんのう弥太郎
>>993 だよねぇ
無理に落とす材料を探しているとしか思えないw
そういや猿之助さんに40歳代?の新恋人が!
って芸能ニュースやっていて、「恋人作るなら舞台に復帰しろ」て
街頭インタビューで言われててワロタ
1000ならオリンピックの影響で視聴率20%切る
1000ならオリンピックでも視聴率25%
1001 :
1001:
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