【2009】坂の上の雲9【第一部放送】

スペシャルドラマ ｢坂の上の雲｣ (2009年放送開始・全13回・各回90分)
原作・題字：司馬遼太郎（『坂の上の雲』より 文藝春秋刊）

脚本：野沢尚　ほか　　　　　　　チーフ・プロデューサー:菅康弘
音楽：久石譲　　　　　　　　　　主題歌：「Stand Alone」
作詞　：小山薫堂　　　　　　　　作曲　：久石譲
歌　　：サラ・ブライトマン　　　　　演奏　：ＮＨＫ交響楽団
語り：渡辺謙　　　　　　　　　　　制作：ＮＨＫ

○放送予定
第1部 2009年　総合テレビ　午後8:00〜9:30
o 第1回 「少年の国」　11月29日(日)　　o 第2回 「青雲」　　　12月 6日(日)
o 第3回 「国家鳴動」　12月13日(日)　　o 第4回 「日清開戦」　12月20日(日)
o 第5回 「留学生」　　12月27日(日)

第2部 2010年秋
o 第6回 「日英同盟」　　o 第7回 「子規、逝く」
o 第8回 「日露開戦」　　o 第9回 「広瀬、死す」

第3部 2011年秋
o 第10回 「旅順総攻撃」　o 第11回 「二〇三高地」
o 第12回 「敵艦見ユ」　　o 第13回 「日本海海戦」（最終回）

NHK松山「坂の上の雲」HP　http://www.nhk.or.jp/matsuyama/sakanoue/
スペシャルドラマ「坂の上の雲」　http://www.nhk.or.jp/sakanoue/
『プロジェクトJAPAN』　　　　　http://www.nhk.or.jp/japan/
司馬遼太郎記念館（大阪府東大阪市）　http://www.shibazaidan.or.jp/
坂の上の雲ミュージアム（愛媛県松山市）　http://www.sakanouenokumomuseum.jp/

前スレ
坂の上の雲8
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1259684970/

★は日露戦争時（明治37年=1904年）前後の役職・肩書き等。
※は主人公とのかかわり。　▲は歴史的業績等。

＝主人公＝
秋山好古　　(1859〜1930)：阿部寛　　　　　陸軍軍人　★黒溝台・奉天会戦で活躍。▲騎兵の父と呼ばれる。
秋山真之　　(1868〜1918)：本木雅弘　　　　海軍軍人　★連合艦隊参謀として日露海戦の作戦立案、勝利に貢献。
正岡子規　　(1867〜1902)：香川照之　　　　俳人・歌人　※真之の親友　▲日本近代文学に多大な影響を及ぼす。

＝子役＝
好古：田中祥平→染谷将太　真之：小林廉　子規：ささの貴斗　律：吉田里琴

＝家族＝
秋山久敬　　(1822〜1890)：伊東四朗　　　　秋山兄弟の父
秋山貞　　　(1827〜1905)：竹下景子　　　　秋山兄弟の母
秋山多美　　　　　　　　：松たか子　　　　好古の妻
秋山季子　　　　　　　　：石原さとみ　　　真之の妻
正岡八重　　(1845〜1927)：原田美枝子　　　子規の母
正岡律　　　(1870〜1941)：菅野美穂　　　　子規の妹

＝子規をめぐる人々＝
加藤恒忠　　(1859〜1923)　　　　　　　　　※子規の叔父・好古の友人。外交官
陸羯南　　　(1857〜1907)：佐野史郎　　　　　新聞「日本」社長　※子規の支援者。
夏目漱石　　(1867〜1916)：小澤征悦　　　　※子規の親友。▲小説家・英文学者。松山中学教諭を歴任。
高浜虚子　　(1874〜1959)：森脇史登　　　　※子規の弟子
河東碧梧桐　(1873〜1937)：大藏教義　　　　※子規の弟子
柳原極堂　　(1867〜1957)：伊嵜充則　　　　※子規と共に雑誌「ほととぎす」を発行。
内藤鳴雪　　(1847〜1926)　　　　　　　　　　常磐会宿舎の監督　子規の弟子となる。

＝陸軍軍人＝
大山巌　　　(1842〜1916)：米倉斉加年　　　★満州軍総司令官
児玉源太郎　(1852〜1906)：高橋英樹　　　　★満州軍総参謀長
井口省吾　　(1854〜1924)：堤大二郎　　　　★満州軍参謀　※好古と陸大同期
松川敏胤　　(1859〜1928)　　　　　　　　　★満州軍参謀
福島安正　　(1852〜1919)　　　　　　　　　★満州軍参謀
田中国重　　(1872〜1941)　　　　　　　　　★満州軍参謀、児玉と共に旅順に随行。

黒木為�驕@　(1844〜1923)　　　　　　　　　★第一軍指令官
藤井茂太　　(1860〜1945)：宮内敦士　　　　★第一軍参謀長　※好古と陸大同期
奥保鞏　　　(1847〜1930)　　　　　　　　　★第二軍指令官
落合豊三郎　(1861〜1934)　　　　　　　　　★第二軍参謀長
森鴎外　　　(1862〜1922)：榎木孝明　　　　★第二軍軍医部長　小説家
乃木希典　　(1849〜1912)：柄本明　　　　　★第三軍指令官
伊地知幸介　(1854〜1917)：村田雄浩　　　　★第三軍参謀長（旅順攻略戦時）
大庭二郎　　(1864〜1935)　　　　　　　　　★第三軍参謀副長
津野田是重　(1873〜1930)　　　　　　　　　★第三軍参謀
野津道貫　　(1841〜1908)　　　　　　　　　★第四軍司令官
上原勇作　　(1856〜1933)　　　　　　　　　★第四軍参謀長
川村景明　　(1850〜1926)　　　　　　　　　★鴨緑江軍司令官
立見尚文　　(1845〜1907)　　　　　　　　　★第八師団長　※黒溝台会戦で好古と共に活躍。
白川義則　　(1868〜1932)　　　　　　　　　※兄弟と同郷　好古を尊敬

山縣有朋　　(1838〜1922)：江守徹　　　　　★元老、参謀総長　▲元総理で陸軍の実力者
長岡外史　　(1858〜1937)：的場浩司　　　　★参謀次長　※好古と陸大同期
川上操六　　(1848〜1899)：國村隼　　　　　▲日清戦争時の参謀次長
明石元二郎　(1864〜1919)　　　　　　　　　★北欧にて諜報活動、革命を支援。

＝海軍軍人＝
東郷平八郎　(1847〜1934)：渡哲也　　　　　★連合艦隊司令長官。黄海海戦・日本海海戦を指揮。
島村速雄　　(1858〜1923)：舘ひろし　　　　★連合艦隊参謀長→第二戦隊司令官（日本海海戦時）
加藤友三郎　(1861〜1923)　　　　　　　　　★連合艦隊参謀長（日本海海戦時）
上村彦之丞　(1849〜1916)　　　　　　　　　★第二艦隊司令長官
藤井較一　　(1858〜1926)　　　　　　　　　★第二艦隊参謀長　対馬ルートを主張
佐藤鉄太郎　(1866〜1942)　　　　　　　　　★第二艦隊参謀
有馬良橘　　(1861〜1944)　　　　　　　　　★連合艦隊参謀。旅順港閉塞戦を指揮
鈴木貫太郎　(1867〜1948)　　　　　　　　　★第四駆逐隊指令
広瀬武夫　　(1868〜1904)：藤本隆宏　　　　★「朝日」水雷長　※真之の親友
八代六郎　　(1860〜1930)：片岡鶴太郎　　　★「浅間」艦長　※真之と広瀬の教官
山路一善　　(1869〜1963)　　　　　　　　　★第三戦隊参謀　※真之と兵学校同期
森山慶三郎　(1870〜1944)　　　　　　　　　★第四戦隊参謀　※真之と兵学校同期

伊東祐亨　　(1843〜1914)　　　　　　　　　★軍令部長
伊集院五郎　(1852〜1920)　　　　　　　　　★軍令部次長
西郷従道　　(1943〜1902)　　　　　　　　　▲海軍大臣等を歴任　西郷隆盛の実弟

＝ロシア要人・軍人＝
ニコライ二世(1868〜1918)：ヒョードロフ・ティモフィー　　★ロシア皇帝
ウィッテ　　(1849〜1915)：　　　　　　　　★ポーツマス講和会議ロシア全権。蔵相を歴任。

クロパトキン　　　　　　(1848〜1925)　　　★極東陸海軍総司令官　奉天会戦を指揮
グリッペンベルグ　　　　　　　　　　　　　★黒溝台会戦を指揮　クロパトキンと対立
ステッセル　　　　　　　(1848〜1915)　　　★旅順要塞司令官
マカロフ　　　　　　　　(1849〜1904)　　　★旅順艦隊司令長官
ロジェストウェンスキー　(1848〜1909)　　　★バルチック艦隊司令長官

＝政府関係者＝
明治天皇　　(1952〜1912)：尾上菊之助
桂太郎　　　(1848〜1913)：　　　　　　　　★内閣総理大臣（陸軍軍人）
寺内正毅　　(1852〜1919)　　　　　　　　　★陸軍大臣（陸軍軍人）
山本権兵衛　(1852〜1933)：石坂浩二　　　　★海軍大臣（海軍軍人） ▲海軍の近代化に尽力。
小村寿太郎　(1855〜1911)：竹中直人　　　　★外務大臣　▲ポーツマス講和会議日本全権
林董　　　　(1850〜1913)　　　　　　　　　▲駐英公使として日英同盟締結
高橋是清　　(1854〜1936)：西田敏行　　　　※真之と子規の英語の先生。★英国で外債公募に奔走
金子堅太郎　(1853〜1942)　　　　　　　　　★対米世論工作　ルーズベルトと同窓

伊藤博文　　(1841〜1909)：加藤剛　　　　　★元老、枢密院議長　▲明治の元勲
井上馨　　　(1835〜1915)：大和田伸也　　　★元老　▲外相・蔵相等を歴任
陸奥宗光　　(1844〜1897)：大杉漣　　　　　▲日清戦争時の外務大臣、治外法権撤廃を実現。

＝女性たち＝
アリアズナ：マリーナ・アンドレイエヴナ　　ロシア貴族令嬢　※広瀬の恋人
乃木静子　：真野響子　　　　　　　　　　　乃木希典の妻
よし　　　：佐々木すみ江　　　　　　　　　佐久間家（多美の実家）女中
　　　　　　　　　　　

＝主な外国人＝
メッケル　　(1842〜1906)：ノーベルト・ゴート　　　　　　ドイツ軍人　※陸大の教官として招聘される
李鴻章　　　(1823〜1901)：任大恵　　　　　　　　　　　　北洋大臣直隷総督　下関講和会議清国全権
袁世凱　　　(1859〜1916)：薜勇　　　　　　　　　　　　　清国の軍閥政治家　※家族ぐるみで好古を信用、機密事項を伝える。
丁汝昌　　　(1836〜1895)：徐文彬 　　　　　　　　清国北洋艦隊提督（日清戦争時）
ルーズベルト(1858〜1919)：　　　　　　　　　　　　　　　★米国大統領　▲ポーツマス講和会議を仲介。

前スレ
01 http://live27.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1169118276/
02 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1198618433/
03 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1231684024/
04 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1248652197/
05 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1259153912/
06 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1259502420/
07 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1259543409/
08 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1259684970/

まだ早いけど、さあ、謳おう！
旅順開城約なりて
敵の将軍ステッセル
乃木将軍と会見の
ところはいずこ出師営

第２回　泣けたよ。
日本国万歳！

>>1
乙

>>1
乙ぞな〜

旅順は乃木でなければ落ちなかった。

前スレの続き

サラブライトマンの魅力が出ていない、おとなしい曲ではダメだろ。

メッケルメッケルって、メッケルの短所が昭和陸軍に出ているじゃないか、
トルコに派遣された「 ゴルツ 」の方が大物といわれている。

あー、前スレ１０００取っちゃったけど他意はないから許せ。

本気で陸軍嫌ってるわけではない。ただ太平洋戦争前後の陸軍の政治的動きが嫌い。

好古が御曹司のフランス留学の同伴を頼まれる場面も泣けたな。
家老はずるいんだが主家の頼みでやむにやまれず引き受けてしまう。
いやいや行ったフランスなのに結果的に日本騎兵創設にプラスになるんだから人生わからんよな。

幇間のところのミニコントにﾜﾛﾀ

>>1乙の名を高からしめよ〜

メッケル教育は参謀旅行とか実地的なもんが面白かったんだが、映像化するとなると金かかるしな。

┏━━┓
┫・∀・┣ ＜あしがな、勉強して、トーフほどのお金をつくるからな
┗┳┳┛

真之と律のフラグ立てすぎだろ
好古の方のフラグは回収するからいいけど

クレジット見てたら新選組！の源さん・小林隆や女王の教室に
出てた子役の松川尚瑠輝？とかの名前もあった。
脇の脇も充実してるな。

>>9
歴史観でものを言わないでほしい。あとだしじゃんけんはやめてください。
ドラマあるのみ。

秋山兄弟だけでイイよ
子規はイラン

>>19
ノボさんのかわいさが理解できんとは！

>>19
坂の上の雲はお前にはまだ早い！

>>17
源さんの学校で、源さんが通訳していた

一話見てなかったけど面白かった
一話も見ておけばよかった

>>1
乙です。

>>1
のぼさん、おんしはでやればきる子じゃが、九分九厘バカ学生ぞなもし…

やるぞな！べーすぼーる！

17時30分からじっくり鑑賞。20時は実況しながら２回目を楽しむw
久々に楽しいドラマを有難うだわww

　　　　　　　　／⌒ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 ∧,,∧＾ω＾）　＜　やあやあ、遅れてスマン　斉彬のズラはずすのに手間取って
　　　　　 /・ ・`ヽと )　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　(｡｡ノ　　しヽ
　　　　　 /ヽ　/　　ﾉ
　　　　　（　へ　/|.|
　　　　　　ヽヽ| | U
　　　　　　　　| |　ﾊﾟｶﾊﾟｶ
　　　　　　　　Ｕ

テレビの前に座り、炒り豆も準備完了ｗ

ちなみにセブンイレブンで買ってきた広島県産のやつだ。

なんで西郷が？　と思ったｗ

このドラマの菅野美穂はいい！

あの女郎屋はどこですか？

後出しジャンケンだって?

関が原の判定をした段階で、
メッケルは三成レベルの人間なんじゃ?と疑問を持たなかったのはなぜだ?

人間、勉強しなきゃならんと思わされた。
メッケル、後のヒトラーである　と言われても違和感無いw

>>33
戦略と戦術の違いを理解しなさい。
戦術だけでみれば関が原は三成の勝ち。
戦略によれば家康の勝ち。
メッケルはそれを言っている。

いい！
これこそ大河だ！

>>33
申し忘れましたが、後だしジャンケンといったのは、後世の現代人からは先人の
行いをどうにも評価しうるということに嫌悪感を感じたからです。当時の人の心に
親しくしてドラマをみてほしいのです。

おもしれえ
面白すぎる

かわいい悪たれたち！

メッケル閣下、ありがとう。
メッケル閣下、あなたは我が民族の恩人です。
もし私がドイツを訪れることがあったら、きっとあなたのお墓に詣でることでしょう。
メッケル閣下の霊よ、日本の行く末をお見守りください。

>>35
戦略と戦術つーより、どこまでの情報で判断したかの問題かと

本木演じる秋山の奥さん役は誰になるの？もう発表された？

>>41
つまり、全部ドイツ軍だと思ってたらイタリア軍ばっかりだったというような状況ですねｗ

>>42
草加

>>44
創価？ 上戸彩？

正岡子規が野球の語源なんだ
勉強になるなぁ

>>42
黒豚

>>46
キチンと中馬の事もナレしてくれてるのが良心的だな

>>46
実際は中馬庚だったらしいけどな
・・・って、そうナレーションも入ってなかったっけ

>>48
良心的っつか、原作でもそう書いてるしな

>>45
静御前でございます……

>>50
(少なくとも)天地人だったら説明のカケラも無かっただろうな…ナレだけでなく写真まで見せてくれるってのは、子供なら興味を持って調べるかもしれないし☆

これで普通の大河なら次週に続くｗ

この番組は松山東マンセー番組では？
首藤アナと武内アナの先輩物語。
現代の松山東はアナが多いな。

仁とかぶるから、10時から観ます。

普通にかっこいい
まだ40分しか見てないのに大学予備校生活が如何に楽しいかわかる

マナカナはどんな役で出るのかな。だんだん。

このドラマって3、4年前から作ってるらしいけどなんでこんなに放送遅れたんだ？
野沢尚の自殺も原因なん？あと撮影はもう終わってるん？

子規の下宿で、律が真之の袴を仕立てる話の所は思わず涙が出てきた。
原作には無いけど、じーんと来た。菅野は演技が上手いわ。

>>52
ドラマだから、取り上げてるのが偉いとも限らんと思うけどね

野球のエピソードそのものが中途半端
別にいらん
サッカーW杯の組み合わせが決まり一次リーグ敗退が決定的に
なった時にやきうって
これもコケた原因だろう

>>58
その件や、予算の調整、ロケが半端じゃないから
来年も撮影するよ。

昨日の第一話の再放送見逃したんですが
もうないですかね？

一話見て嫌な予感したけど

スウィーツ（笑）になってる・・・・

正岡（妹）なんて、原作でほとんど出てこないのに
何でこんなに嫌ってほど出てきてるんだよ？？

本編の内容こんなんで削るな！！　クソ構成家！！！！！

松山城下から三津浜まで直線距離で６kmまであるのに、
そんなところまで走っていけるわけがないです。
それまでに追いつきますってば

律とかいらん……真之は独身主義でしょうがと。

スウィーツ（笑）の上の雲ｗｗｗｗｗ

フェミ構成ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

涙出てきたよｗｗｗｗ

天地人と同じ　汚染かよｗｗｗｗｗ

>>64
ドラマなんだから仕方ないじゃん…それに、天地人の汚染の時とは違って、割とさわやかな感じだし。

半年前と違って、嫌な気分にはならないよ☆

幕末・明治の子供たちは、
あんなふうに、「さん」付けで呼び合っていたのかいのう？

このドラマ金掛けちゅうぜよ。

サーベル持って騎乗って難しいのかな

今回は面白かったぞ。

あっという間だった

1，2回目とも同じような浜の別れシーン入れたりしてもうひとつ
メリハリ無いな
ミリタリー色が濃くなればオタだけ喜んで一般層は離れそうだ

日本は敗戦でホントに大きなものを失ったんだなぁと
しみじみ思った。
凛々しく、清清しく、逞しく。

うわっ！！　予告に、まだ正岡（妹）が出てた！！　超ウザっ！！
本筋とまったく、絡まないキャラだろｗｗｗｗｗ　スウィーツ（笑）すぎｗｗｗｗｗｗｗ

でも後半の正岡（兄）の看病でだすんだろう・・・
でも、真之と必要以上に絡める必要ねぇよな
妙に妹絡みすぎて、メインの物語が割りをくってるような気がする

つまり、スウィーツ（笑）の上の雲

最高だ。
謙信最高だ。

律は天地人のでしゃばり女の10万倍マシ
女が一人もいないのは流石にさみしかったんじゃ

なんで男の入浴シーンが多いんだよこのドラマはｗｗｗ

>>62
映画やドラマの撮影って、だらだら長くやると無駄に予算が膨らむんだよな
日本の「大作」は時々そういう事をやらかす

カメラワークと構図の隅々にまで神経が行き渡ってるな

のぼサン……あしも頑張って予備門うけるぞな…

書置きを見る子規、顔をくしゃくしゃにする巡査さん、
駆け出していく律のあたりでぐっときた。

一般層て言うか、天地人を楽しく見てた層はこのドラマどう思うんだろう
マジで１年やって欲しいなー

今日も司馬節出ていて面白かった。最後の微妙なスイーツ(笑)展開はいらんかったがw

子規との別れのシーンがとにかく泣けた。
あれ泣くなっていうほうが無理だよ。
香川本当にいい役者だ。
来週から出番減るのかな？子規の人生も興味あるからもっと見たい。

>>79
軍隊が舞台なんだから当然だろ(ｗ

JINに完敗かな？

いやーもう題名すら忘れちゃったけど、この前までやってた糞大河とは大違い。
面白かった。

>>75
戦前の東京の街並みってかっこいいんだよな
太平洋戦争さえやってなければ、今もある程度残ってたかと思うと残念至極

今の無計画でぐちゃぐちゃな姿もそれはそれで趣きがあるけどね

のぼさんの別れの句プリーズ
あそこで泣いた

中国を悪者扱いする来週は抗議が来るかな？
それとも革命で倒した清国だからスルーかな？

素晴らしかった。
このドラマは凄いよ。

やべ。もう２回見てしまったぜｗ

>>81
１カットごとに出演者・演者が「どうしようか・・・。」という議論しているんだろうな・・・。

テーマがわかりやすすぎてシーン一つ一つに鳥肌立ちまくりんぐ


スイーツシーンまでグッときやがる

律っちゃんって本当は凄絶なブサイクだったから離縁されたってマジ？

細かいいちゃもんになるけど子規と真之の下宿モダンすぎ。
昭和初期くらいだろう。

いよいよ日清戦争か。おっしゃぁああああぁあぁあぁあああ！！！！！

最後の海の風景きれいだったな
ＣＧか？

中国（清）もだが朝鮮をどう描くのか？

日清戦争って東学党の乱がきっかけだったよな。たしか。

日清談判破裂してえええ〜♪

あの型取ったのって原作にもあるの？

BS再放送って、画質落としていますか？
先週録画したのが、容量が少なかったもので…

だんだん

律と真之のシーンが激しく蛇足
好き合ってて家柄も釣り合ってるのに何で結婚しないの？って話になってしまう

他はよかった
特に雨の部屋で真之の手紙を見る子規
阿部ちゃんが家老の頼みを引き受けるシーン
立派になって帰って来た真之を泣きながら迎える巡査

がいなスペシャルドラマじゃのう、心から感動したぞね。

天地人の11ヶ月分より遥かに濃厚な90分でした
実況で鳩山AA貼り続けてる人、いい加減＋板辺りに隔離されてくれんかな

律とのシーンよりのぼさんとの別れの方が泣けたぞ

家老のシーンは原作をうまくアレンジしてたよなあ。
あれは脚本の勝利。

オワタ
お律が平蔵化ｗｗｗ
ま、心地良い裏切りではあった。
それなりに考証してそうだし、安心感はHZとは段違いであった。

三津浜の別れのシーンは、確かに先週とかぶったけど、
航行している船が蒸気船になっているのが時代の変遷を感じさせて、
これはこれでよかった。

>>105
BS2はSDだよ

ふ〜んまあ面白かったが、今のところ普通の青春ドラマの域を出ておらないからな、
優秀だったんだろうけど、
例えると、兼続は児玉源太郎ほどの格だからな。

義と愛だろ。

>>97
根岸にある子規庵に実際の律の写真があるがモノ凄い顔されてるぞなもし。
離縁も何度かしてるはず。

律ちゃん写真で見る限り綺麗だよ

早く戦争せんかい

視聴者にコビすぎだなぁ・・・
天地人もそうだったけど

NHKは視聴率なんて気にしなくていいんだよ
重厚な映像とれよ

莫大な金をかけてセットを組み
薄謝で、豪華キャストなのに

とってるのはスウィーツ（笑）じゃ話にならん

媚びすぎ！！

のぼさんといる場面が一番面白いな
死んでからも楽しいといいが

でもこれ、菅野がいないとさすがにむさ苦し過ぎる気がするな。

今回も面白かった

ただ、律との別れのシーンは最初のだけで良かったな…

>>64

＞ 一話見て嫌な予感したけど
＞
＞ スウィーツ（笑）になってる・・・・

仕方ありません。
これも時代の流れでしょうか・・・と言いつつオレも同じこと思った。

>>74
あれ、香川の直島あたりかな。
三角錐の島が、備讃瀬戸の大槌島みたいだ。

でも、もし、ブサイクが理由で東京に来させなかったとしたら鬼だな。

最近糞大河ばっかりだったから、
マジでいい。

メッケル少佐の通訳が有能すぎてﾜﾛﾀｗ

>>114
そうだったのか…
ありがとうございました

のぼさん素敵すぎる
香川はいい役者だなあ

まあ確かに律は要らんな。
せっかくの坂の上の映像化だったのになあ。

>>104
あるよ。

>>90
東京の町並みが一変したのは、太平洋戦争ではなくて、関東大震災からです。
震災後の東京復興により、江戸らしさが消えてしまったのです。

勇敢なる水兵
http://www.youtube.com/watch?v=-pCQCwm9Z2s
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7740552
「まだ沈まずや定遠は」

元寇
http://www.youtube.com/watch?v=s0bR5UbYavQ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8006743

軍歌　広瀬中佐
http://www.youtube.com/watch?v=8xYa_zLmROU
「杉野は何処（いずこ）、杉野は居ずや」

家族でみてたんだが、うちの母ちゃんが「広瀬中佐」の歌とかいうのを
懐かしそうに歌いだした。戦争の話なんか全然知らない母ちゃんだが、
やっぱ日本人の心の底にあるんだろうなぁ

当たり前だけどメッケル少佐は児玉大佐に先に敬礼していたよね。
そういう細部が安心して見ていられるドラマってほんとに心地よい。

青春っていいなぁ

>>92
速くも東大の左翼教授どもが「ロシアは日本に侵攻する意図は無かった」と
NHKに対して抗議文を送りつけてるみたいよ。

だから日清戦争に対しても日韓併合に対しても色んな処から圧力がかかりそう

このクオリティーの高さをとテンポの良さを見ると、普段の大河50回というのは無理してるんだなあと思う
まず一年間通し、50回ありきだから余計な話が増えてだれる
もう50回にこだわらず、原作にそった長さでいいと思う
半年の大河とか、10回で終わる大河とか

>>123
20年前の大河ドラマは素晴らしいよ・・・
妙なスウィーツ（笑）で視聴者に媚びるような作品を作るならNHKなんて意味ねぇよ

時代考証をしっかりした、重厚な作品を作って欲しい

も　ぉ　ム　リ　な　の　か　？

一話のときも「アレ？」って思ったが、２話では何？このクソ？って感じ
やはりテレビはダメになってきてるのかねぇ
見る番組ねぇよ・・・

スィーツ嫌いは男のケツでも見ていやがれ！！


…ていうか松山の浜辺のシーン、ふんどし少年が気になってしゃーなかった

震災や空襲が無くても、東京一極化政策で過剰に人口が集まるようにしてたんだから、
東京が巨大なスラム化するのは時間の問題だった。

>>107
全面的に同意

菅野は好きな女優だし律もいい演技だが、
どうせ他の女と結婚するのに原作にない恋愛ネタ入れる意味あるのかね

>>136
もしや今は”前を向けない時代”なのかな・・・と思ったりorz

児玉や長岡、井口らとメッケルの絡みなど原作で余談的に散りばめられた要素を１つのストーリーに綺麗にまとめてあったり
その一方で本来蛇足のスイーツ的展開になりがちな律や多美のパートが見事な演出と演技で仕上げられていたり
このドラマ、決して原作の力や豪華出演陣のみに頼ってるだけのドラマじゃないことが第二話で確信されました。
これは素晴らしい！

でも最高に素晴らしかったシーンは真之が去った後の子規の部屋での一人語りのシーン。
とにかくこのドラマの香川はいったい何なんだ？存在だけで感動を誘うって、いったいどういう演技なんだ？
こういうの初めて見たぞ。

今まで歴史ものってあんま見なかったんだけど（大河も家族と一緒にちょびちょび見てるくらい）、
これ好きだわ。面白い。
ていうかなんか知らんがめっちゃ泣いてしまうのは俺が歳取ったせいだろうか・・・。
今まで戦国時代とか幕末とかしかなかったから、
こういう時代のは面白いと思う。新鮮。
でも3年も続けて観れるだろうかという不安・・・・。

杉野はいずこー

秋山弟は他の女と結婚するのが路線だしなぁ
あんまり尺割かれても困る

かんのみほは悪くないが、あの状況でサネユキが俺と一緒になれと
言わないのは、ちと中途半端だな。別に軍人だから結婚できない
理由もなかろうに

>>130
戦争を美化しない、戦闘シーンを売りにしないってのが
司馬遺族との映像化条件だからな。
原作にはない女性との場面は戦争や時代の別な側面を
見せる為に入れてるんだろ。

メッケル少佐の通訳って新撰組のおっさん？

菅野美穂がこんなにいい女優になっているとは思わなかった
見なおした

原田さんは相変わらず綺麗だなあ

>>122
離婚の言い訳長かった気もしたねｗ　でも最近の大河事情を考えるに
女のどうでもいい描写がかなり少ない貴重なドラマだし、ま、これくらい
なら我慢できるか、とも思たｗ

>>139
30年前の大河はもっと素晴らしかったぜ

>>127
たったあれだけのシーンに小林隆さんなんだよな
俳優の使い方が贅沢すぎるｗ

独参謀本部の軍服かっけえ
好古だけズボンのラインがちゃんと緑なのも良かった

男と女の話はイラナイ、ダメ！！とは言わないが

この律の話は、まったくイラナイだろ？
この　「坂の上の雲」　という物語の中で必要なシーンか？と問いたい

まったく意味ないよな？　単に女性なり、スウィーツ層に媚びを売ってるだけだろ？
その媚売りシーンで、貴重な時間を食われるわけだ

本当にどうしようもないよ・・・期待が大きかっただけに失望も大きい

今日初めて見たけど、今年の大河よりも
ずっと良質で安心した。散々既出だろうけども。
メッケルの講義シーンとか、硬派で良かったなあ。

律は東京での別れだけだったら、切ない青春の思い出（笑）で良かったのに。
長々と離婚話されても見てるこっちが困るだろ。

新平家物語は泣けたなあ。
崇徳上皇が流刑になるシーン。

>>150
源さんだね。

メッケル少佐のシーンは面白かった
当時の御雇外国人と、学ぶ日本人のレベルの差。

毎週やる大河ならテコ入れの意味で律がいても良いが、好古の青年時代を
ばっさりカットするぐらい切り詰められたスケジュールで長々と新鮮味の
かけらもない三文芝居見たくない。

結局２人は結婚しないし、後半になるにつれ「え、律は…？」になるんだ
から、恋愛がなきゃ耐えられない！みたいな視聴者は今の内に振り落とす
べき。

その代わり、広瀬とか好古みたいな、劇的な恋愛エピソードがある人物で
たっぷりエピソードを挿入すればいい。

主人公はあらゆる人間関係の中心にいなくちゃいけない、って風習が確実
に大河ドラマを駄目にした。

>>138
放映期間半年の大河ドラマって
過去にあったよね

また１年に戻ったのは、定着しなかったからかな

スイーツったって大河ドラマは本物のスイーツは見ないですよ。

俺、文庫の二巻くらいまでは律と結婚するのかなとか思いながら読んでたから
わりと違和感無かった

>>148
ヒント つ【独身主義者ブラザース】

懐古厨うぜえｗ
それより、複雑な朝鮮事情はスルー？

律のシーンって、あれ恋愛のシーンだと思ってる人が結構いるようでビックリ・・・
そういう人こそ、いわゆるスイーツ脳じゃないの？

>>158
そうなんだよねー

何も律と真之との話が延々とこれから続くわけじゃないんだし、そこまで失望しなくてもいいんじゃないか。
女が出てくればなんでもスイーツというのはどうかとも思うが。
ただ後半ちょっとダレたかなとは思った。

妹はあまり出てくると邪魔
少しだと清涼剤になる
まあ来週からは減るだろうけど

>>142
映画ならオヤジばっかでもいいが一応老若男女見せるのがタテマエのドラマではメインキャラに女も必要。

>>161
主人公は常に中心にあるべきな思考だと日露開戦後はどうするんだろう

JINに完敗だな
司馬遼太郎が40代の10年かけて書いた原作の初の映像化というだけでありがたがっているだけ

小学生ながら毎週見入ってしまった「おんな太閤記」。
昔の大河は凄かったね・・・

佐々木すみ江と松たか子のコンビ？は好きだw

映画を見ている気分になるけど１時間くらいで見たいかな。

この程度でスイーツ連呼してる奴は来年の月９も真っ青な
ラブストーリーを描くって言う龍馬伝やスーパーセレブを
描く江を見たら憤死するぞｗ

>>170
今度は、佐久間のお嬢様が、出番増えそう。

>>156
軍事ネタはもう秋田から正岡子規、律、高浜虚子に触れてほしい。

>>107

だよな？
話にまったく絡まない

律が真之にひそかに想いを寄せているシーンくらい、チラリと入れてもいいと思うが
話の本編にまったく、関係ないシーンを、時間をかなり割いて入れるようなもんじゃない

メチャムカツクは！！
速報の事故の話よりイラだったよ

もうドラマで見られるだけでうれしい・・・
二回目見るかNHKスペシャル見るか

秋山全滅ww

やっぱ最近の傾向から言うと、女性要素が少なくないっすか？　みたいな
話に会議でなるんだろうさｗ　抑えてるほうじゃないかな。

　「馬は必ず恩返しをしてくれる」(故・北野豊吉)

昔は良かっただって?
若年寄か?

それから、メッケルは44歳前後に日本にきているから、もっと若い新進気鋭といった雰囲気のはずだ。
あの役者はビスマルクの方がイメージあっている。

>>174
思い出は美化されるモンだ

昔のが良かったからって、今のがダメという事にはならない。もしそう思うなら感覚が錆び付いてるとしか言いようが無いな…

スイーツとか恋愛とかいう人もいるけど、福沢の「一子独立」ってのが
テーマになってるわけだから、最終的に結ばれなくても、
律が一人の人間として独立するっていう運びになればいいんだと思う。
子規を最後まで支えたということで、彼女の独立は成ったということなのかな。

>>151
俺が言いたいこと先に言いやがったな。
菅野はイグアナのころ、正直、腰が抜けるほど可愛かった。そして今は、味のある
いい女優になった。
原田お姉さまは・・・もう・・・もう・・・たまりましぇーん！僕を犯してください！

柴五郎でてほしいなあ

真之の米西戦争観戦ででるかな

律を出さなかったら他の誰かと恋愛パート作らなきゃならないよｗ
兄と三角関係にするとかさｗ

>>86
香川うますぎ！
ほんとのぼさん可愛いわー


うちのママンがこの人らくっつかんの！？って、律と真之見て喚いてたｗ
スイーツ過ぎず爽やかで良かったよ、律のエピソードも

好古も真之ものぼさんも巡査さんも久敬も律もみんな良かった

天地人はビートルズの前座のドリフターズのようなもんです。

正直生半可な映画より良質だろこの画。スッゲー面白い。
しかし企画自体2000年とかに聞いた気がするがどうだろ？

律の出番が多いのはドラマの続編

人々の足音の伏線

宝田明がよかった
みんな演技うまいね

>>192
ドリフに失礼

>>192
ドリフにあやまれ！

正直、次回もウザ律が出ると思うと見る気をなくす

まぁ、見るけど・・・次回はウザイほど出ないで欲しい

>>192
あやまれ！ドリフにあやまれ！

>>192
おまえドリフターズ聴いた事ないだろ

>>188
原田おねえさまはスタイル抜群だしな

昔のドラマだって恋愛要素はあっただろ？スイーツ嫌いが高じすぎて
毒されすぎてるよ…。

>>192
二月で挫折した俺にすれば、記憶から消去したぞｗ　今年の大河
はコレです。この思考法は再来年まで使えるのでとても便利。
でもドリフはスゲェぞ。バラエティ班としてだけどｗ

>>159
そうそう、崇徳上皇は田村正和だったよね。麻鳥が緒方拳でさ。最近の大河は
むかしのような「詩」がなくなったような気がするね。

>>189
原作だと北清事変あたりで出てきたような

>>193
脚本家が自殺した時はこりゃ企画は潰れたな、と思ったよｗ

アベちゃんのシーンが面白い

律もおひいさまも男の世界の中の合間に出てくる清涼剤じゃないか
あれくらいの尺あってもおＫ

本当にウザイレベルの某忍者っ娘を思い返せば・・・

>>189
来年から始まる蒼穹の昴には出てくるはず
面白い人だけど坂の上の雲にはほとんど記述がないね

香川のぼさんハマり役すぎる

>>172
めちゃくちゃ、主役じゃんｗ

>>205
そうだったそうだった。

柴五郎が主役でも明治時代描けそうだけど
ものすごく暗く辛い話になりそう

ノ・ボール　正岡子規の事である

行き詰まり感に元気をなくしている現代人には
彼らの希望に満ちた明るさがまぶし過ぎて
何だか泣けてきます

来週のあにさんとおひいさまのシーンが楽しみだ

>>208
嫌なもの思い出させるなよ…

-5才肌ってCMやってたけど、菅野美穂に100均の化粧品付けたって-5才肌になるっちゅーねん。かわいいなぁ。
ひとびとの跫音にお律のこと書いてあったからあんまり違和感無かったけどな。

無銭旅行のシーンでダレた
陸軍を背負って立つと期待されている幹部候補生？に小役人みたいなのがいて萎えた
管野美穂のシーンも長かった。
全体的に無駄なシーンが目立った

あまりリアリティを追求し過ぎるとスイーツ層が食いつかないｗ
菅野の悲恋話を絡めるのは致したかないところ？

>>202
こうまで、意味のない、時代考証にもあわない、スウィーツ（笑）シーンが入ってるのはそうないよ
あの、離婚話や、真之とグダグダやってるのが、後半に生きてくるのかね？

生きてきたら見る気が益々なくなるけどな

汚染状態ｗｗｗｗｗ

秋山兄弟は当時の戦争には「お役にたった」。が、しかし、現代と未来に生き残ったのは正岡子規だった。
ペンは剣よりも強し。

阿部ちゃんの薪割り、けっこうムラがあってﾜﾛﾀ

漱石はもう少し偏屈っぽくてもよかったかな

>>204
うあぁあ。
２ｃｈは年齢層が広いんだなあ。
俺が最年長かとおもてた。

清盛が死ぬ回も評価高いけど俺はまだ小学生だからまだよくわからんかった。
「水風呂が沸騰シーン」を期待していたから。

仁、今日良かったぞ。これから、坂の上、頭切り換えないと。

安心してドラマの世界に没頭できる。これ大事だね

>>218
>無銭旅行のシーンでダレた

ああいうのも昔の青春なわけ。
無駄なシーンだと思わない。

>>208
俺もあれくらいなら気にならない
女忍者って天地人の前に功名が辻でもストーリーにあまり関係ないくの一だったな
今後あと2回くらいは大河出演あるぞ
もちろん忍者で

野沢氏が脚本書きあげてりゃまた一味違った坂の上になってたんだろうな
(別に現状に不満はないんですが・・・)
でもやはり野沢さんの坂の上が観たかったしドラマを観ると
野沢さんが脳裏をよぎって仕方ない・・・

スレチ、スミマセン

今回のタイトルは「青雲」だから、この内容
肝に銘じておくべし

一話、二話はまだまだ導入部分。
来週の三話からが本編突入だな。

今日まではＮＨＫの白大河だったが
来週あたりからＮＨＫの黒大河になりそうだ。

どんな偏った歴史観を押しつけてくるか
今から楽しみだｗ
なにしろ来週は中国様の登場だもんねｗ

律に関してはいまんところウザ過ぎず男臭い画面の清涼剤としての役割をギリギリ果たせてると思うが
これからどんどん凄惨な話も出てくるんだし、序盤はこういう爽やか青春もののノリな場面があってもいい

全体的に男ばっかだから
菅野が目立つのか
いいぞもっと目立て

色恋などで適当にカモフラしないと
この時代はまだうるさい連中がいるだろ
この程度ならまだ許せる

>>225
TBSは永久に見ない。

馬のシーンはシベリアを駆ける伊集院少尉っぽくて良かった

>>208
あれでも功名が辻の野垂れ死に九ノ一より進歩したようだがｗ

>律もおひいさまも男の世界の中の合間に出てくる清涼剤じゃないか
>あれくらいの尺あってもおＫ

律は次回も出てくるぜｗｗｗｗ
ウザさがどんどん加速していくと思うよｗｗｗｗｗｗ

長岡外史の髭はいつ見られますか？

「このシブがきがっ！」はやっぱ意識してんのかな？

青ひょうたんで秀吉の旗印を思い出した

なんか必死なやつがいるな

長岡外史VS緑色の宇宙人

>>171
おまえの頭には
女キャラ＝恋愛ネタ
という考えしかないのか

>>221
おまい、無茶言うなよ。日本海海戦とか、その名声だけでも世界的に残ってるじゃんｗ

漏れにはビッビッビッっと来るシーンなかったが、
藻前等なんなの?

>>192
徒然亭四草兄さん乙

>>239
的場浩司にあの髭がついているのを見ただけで鼻水吹く自信がある

>>201
原田のヌード写真で若い頃何度抜いたか。

>>209
蒼穹の昴やるの？日本人で?

>>240
原作にあるよ

まぁ、多少ウザいことは確かだが、/Nr6gD3kほどウザくはねぇよ

>>240
もともと、ああいう渾名が付いてたそうだから＜メッケル
原作にもちゃんとあるエピソード

>>245
俺もなかった。
なんというか、話の焦点が絞れてない感じ

そういう意味で、「律のシーン」は益々蛇足に感じるんだよ

>>238
律は三度結婚離婚と欝ウザ要素は初めからあるし
今の所の演出のレベルなら見せれる様な展開になってくれる・・・と思いたい

しかしこの時代は良い時代だ。
望めば何の夢だって叶えられる。
勉強すればするほど夢に近づける。
幸せな時代と言えるだろう

>>245
ベタだが下宿の壁の落書き跡

久松家家令にフランス行きを頭高くお願いされている兄さんが不憫でならんｗ

>>257
　久松家はもともと、徳川家康の母親の実家。

>>249
と中国人
日中合作じゃなかったっけ？
西太后が田中裕子なのはなぜかかよくわからんけど

>>245
正直一番頭にのこってるのは、カレーうまそうだったこと

>>224
たぶんあんたと俺は同じくらいの世代だと思うよ。俺が毎週大河見始めたのは新平家物語からで、
その当時小学３年生だった。おやじが見てたのにつきあってるうちに毎年見るようになった。
大河見た記憶だけでいうと、さらにさかのぼって「天と地と」だけどね。そのときは
ストーリーまったくわかんなかったよ。

>>245
真之が去ったあとのノボさんの
シーンがよかった

>>131
だんだん

>>257
優秀な人間はどこに飛ばされても出世するもんだなと思いました

そんなに律ウザい　？
律の存在は大きいよ。
真之と故郷、真之と子規をつなぐ欠かせない存在だと思う。
律がいるおかげで、私たち視聴者は真之の原点を忘れずに
いることができるじゃないかな。
戦争ばかりがこのドラマじゃないから。

>>255
選ばれた青年たちっていってたろ。
その他大勢にとっては今のほうがはるかにいろんな機会があるよ。
どちらが幸せかは別として。

>>255
明治を知らなさ過ぎる
ドラマはしょせんフィクションだｗ

>>245
巡査と親父に再会するところ

ケツがいっぱい出てきた場面があったが、放送事故は無かったの？

>>258
実家ではないよ
おだいの方は水野家の出

水野家が織田側についたので、離縁され
その後、久松家に嫁いだ

つまり、母の夫の家

>>245
真之が去ったあとの、のぼさん

律さんは当時の女性としては一身独立したすごい人じゃん。
以下wikiより

正岡常尚と正岡八重の長女として生まれる。兄は俳人の正岡子規である。
最初は15歳の時に陸軍軍人と結婚するが離縁、2度目は旧制松山中学校（現在の愛媛県立松山東高等学校）教師と結婚するも離縁、3度目は主治医と結婚した。
兄の子規が亡くなった後、翌年に共立女子職業学校に入学、卒業後は母校の和裁の教師となり、1921年まで勤めていた。
1914年に叔父の加藤恒忠の三男忠三郎を正岡家の養子として正岡忠三郎となる。母の八重の看病のために退職した後、子規庵（1952年に東京都史跡、1960年に東京都文化財に指定された）で裁縫教室を開き、生計を立て、1928年に財団法人子規庵保存会初代理事長となった。

>>227
全くその通り
好古の大阪時代のエピソードもドラマで観たかったよ

>>257
江戸時代を生きた人間にとってはあれでも最大の譲歩だろう

>>229
先週の子規の演説シーンは学生運動っぽかったし今週の寄席に行く場面は大学生がストリップ行く感じだったねｗ
あそこら辺は野沢尚の体験入っていそうだな。

ヨイヨイヨイヤサー

>>265
ま、そういう事だな

>>259
へ〜ありがとう。蒼穹の昴って確か宦官の話だったな。

>86
( ´∀｀)人(´∀｀ )ﾅｶｰﾏ
年明けで30にもなるｵｻｰﾝなのに思わず泣いてしまった。

野沢さん一応第一稿書き上げててから亡くなったんじゃなかったっけ？
それで決定には出来ないから、そっからの修正が大変だったらしいけど

>>265
最後の一行は同意だが、それ以外は全く同意できないな

>>258　>>２７０
途中で松平定信の兄（徳川吉宗の孫）が養子に入ったので
久松家の家格はさらに上昇した。
おかげで維新に乗り遅れて賊軍になっちゃんただけど。
そこでこのドラマが始まる。

菅野は綺麗だな

>>266>>267
そうか。
虚構とはいえ、夢を見せてくれるドラマでつい浸かってしまったｗ

>>249
清朝末期を描く「蒼穹の昴」が登場！
浅田次郎、渾身の大河小説「蒼穹の昴」のテレビドラマ化
清朝末期の中国、落日の大国を統べる最高権力者・西太后の命運とともに絡め
取られてゆく二人の若者。風雲急を告げる外圧、地の底から沸き起こる内圧。
「三国志」に比肩しうる権謀術数や、人間が持つ情と夢と希望が壮大なスケール
とスピードで展開する歴史エンターテインメント・ドラマをお送りします。
【ストーリー】
主人公の一人は、李春雲（幼称・春児(チュンル)）。極貧の家に生まれ、寄る
辺ない日々を送っているが、持ち前の強い精神力と明るさは失わない。ある日、
占い師から「お前の守護星は昴。全ての中華財宝はいずれお前のものになる。」
と告げられる。その占いを信じ故郷を捨て、１０歳にして宦官の道を選ぶ。
もう一人は、梁文秀。春児と同郷で、兄貴分的な存在。難関の科挙の試験に挑戦
して首席合格、官僚の道を進む。やがて二人は政争渦巻く紫禁城で西太后と相対し、
内政と日本を含む欧米列強の大きな運命の流れに翻弄されていく。
北京駐在日本人記者岡圭之介、謎の女チャンたちが加わって、清朝宮廷を中心とした
人間模様が＜めくるめく展開してゆく。
【原作】浅田次郎【脚本】楊海薇
【出演者】
西太后…田中裕子、李春雲…余少群、梁文秀…周一囲
岡圭之介…小澤征悦、チャン婦人…殷桃、伊藤博文…平田満他
【監督】汪俊
【放送】
43分×25回
＜BShi＞１月２日（土）　衛星ハイビジョン　夜１０：００スタート（全２５回）
＜総合＞2010年度（予定）
【主題歌】「ＢＡＬＬＡＤ」 浜崎あゆみ

>>276
ヨイヤサーヨイヤサー

好古の前向きな潔さはカッコいいな。
阿部ちゃんも乗馬から薪割りまで大変そうだが、きっちりこなせてるのがすげーわ

>>275
どんな原作でも脚本家の個性が介在するということね。

>>272

ウハッ・・・
絶対、本編削りまくって、律の一代自立物語が挿入されるなｗｗｗｗｗｗｗ

今のＮＨＫなら確実にｗｗｗｗ
そういう、作品になると覚悟した方がいいなｗｗ

>>255
江戸時代と比較するなら夢みたいな時代だろうな

「独眼竜政宗」とかも、原作ではあまり書かれていないパート
政宗と妻たち（愛姫や猫御前他）のシーンも結構あったくらいだし、
律くらいなら、まだ見れるだろ。今年のスイーツ前回大河に比べればw
どうせ今後は戦争シーンに入っていくから出番減るだろうし。
むしろ石原よりは、菅野の方が演技的に安心して見れるわwww

ほんの５〜６０年前まで離縁されるということは女にとって恥辱の時代だった
正岡律は気の強い女性として描かれているけれど、本当に自立した女性だった
のか？武家の娘なら家風に合わぬと離縁されるのは屈辱以外のなにものでも
なかったのでは。

香川、人生で二回目の東大入学

>>265
いい事言ってくれた。

>>221
そして司馬遼太郎のペンにより小説化され、100年後にドラマ化される
ペンは剣よりも強し

>>285
詳しく乙ー

ってひそかに最後の主題歌が鮎というところで「何！？」と思ってしまった・・・

広瀬って人は、清水の次郎長と絡むみたいだけど
親分出るのかな？ｗ

>>272
自立した女性というより武家出身だから腹が据わってるんだろうな。
司馬の小説に吉田松陰の妹が伯父が切腹する時介錯する話があったけど、武家の娘は肉親の首を斬る度胸があったんだな。

真之が律とからんだだけでスイーツ言ってるアホがいるが
別にあれくらいどうだっていいだろ。話の根幹に女が関わったわけじゃないんだからよ。

ただし、この先このドラマが「功名が辻」とか「利家とまつ」とか「篤姫」とか「天地人」みたいに

好古がロシア騎兵を打ち破るためのヒントを多美が与えました
とか
真之がバルチック艦隊を倒すための七段構えの戦術をを思いつくためのヒントは律が与えました

みたいなことになったら叩け。盛大に叩け。NHKが悲鳴あげるまで叩け。もちろん俺も叩く。

>>272
なるほど、そういうことかって感じだな。
こりゃスイーツではなく、女の自立物語になるわ

>>291
話のスケールなら、独眼竜よりはるかに大きいのに、時間は短いんだぜ？

第３回　国家鳴動
ttp://www9.nhk.or.jp/sakanoue/outline/

　1889年（明治22年）、大日本帝国憲法が発布される。学生たちと祝賀気分に浮かれる中、
子規（香川照之）が突如かっ血。病気療養のため松山に戻る。妹・律（菅野美穂）は再び
嫁いでいたが、母・八重（原田美枝子）とともに子規の看病をする。江田島から帰省した
真之（本木雅弘）は子規を見舞い、二人は3年ぶりの再会を喜ぶ。
　帰省中の真之は、水練用の池で傍若無人な振る舞いをした陸軍兵ともめ事を起こしてしまう。
父・久敬（伊東四朗）は内緒で事を収め、憤る真之を「短気は損気、急がば回れ」と諭す。
　真之は海軍兵学校を卒業し、初の遠洋航海に出発する。そのさなか久敬が息を引き取った
ことを知る。帰国した真之は、日本の港を巡回する清国の艦隊を見学。そこで東郷平八郎
（渡哲也）と出会う。
　子規は東京に戻り、陸羯南（くがかつなん・佐野史郎）主宰の新聞「日本」に入社。陸の勧め
で隣に家を借り、八重と律を呼び寄せ、暮らし始める。フランスから帰国した好古（阿部寛）は、
陸軍士官学校の馬術教官になる。そして、児玉源太郎（高橋英樹）の勧めで、以前下宿して
いた佐久間家の娘・多美（松たか子）と結婚する。

>>287
薪割りは地味に凄いよなｗ

『ひとびとの跫音』も原作の一つに含めるとすれば
律の立ち位置は驚くに値しない

>>292
離縁される程、自我の強い女性だったって事では？
まあ、若い時は悲惨な思いもしたんだろうね。

杉野兵曹は逃げて捕虜になってましたに期待したい

>>272
最終回で菅野美穂ﾀﾝが女性パイロットになり、
深海海洋学者ババアの特殊メイクをするんですね、わかります・・・

男臭い物語だからなあ
これぐらいはいいんでないのと俺は思うけどねえ

>>289
おめーは原作も読んでねーのにスイーツスーツ言ってたのかよｗ

>>303
でも、うちの父親は軸がブレている！って駄目だししてたけどねw
ま、そこは現代人だからしゃあない。

蒼穹の昴のドラマ化も中国で物議よんでたよな。
日本人演じる西太后に中国期待の俳優陣がひざまずくことが問題だと。
結局、おしん女優として中国でも人気が高い田中裕子だからOKになった。

>>304
だな
この話のラストに絶対必要な登場人物とも思う

>>302
伊東さん次回で最後なのか・・・
やっぱ展開速いよね、子規もあっという間に・・・

>>292
まあ屈辱だけど江戸時代は武家も町人も離縁は珍しくないよ。
家同士の結婚だから恋愛結婚と違って「自己責任」じゃいし。

>>310
どうせ薪には切れ目入ってるだろうしな

>>284
わかる。
観てると俺もなんか明治っていう日本の青春時代の雰囲気にあてられてなんか妙に涙でてくる。
坂の上の雲っていう題名もぴったりだよな。
それでも今に生まれてよかったとは思う。

>妹・律（菅野美穂）は再び
>嫁いでいたが、母・八重（原田美枝子）とともに子規の看病をする。江田島から帰省した
>真之（本木雅弘）は子規を見舞い、二人は3年ぶりの再会を喜ぶ。

グワっ！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やっぱりｗｗｗｗ

律！！女一代自立物語！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

>>265
律がうざいんじゃなく律の片想い設定がうざい

>>313
展開速いのが俺も気になる
もうちょっと青春期をじっくり見たかった
大河一年分とは言わないけれどもうちょっと放送枠があればなあ

信さんに無理頼む爺ムカツクww
でも結果的にフランス行って良かったからまぁ許す

つか江田島の学校ってこの頃から広島にあったのか

>>316
だってあれだぜ？
戦後の混乱期に頭角を現した８９３たちって実はインテリ多いんだぜ？
学徒動員からの敗戦で価値観やら将来をメチャメチャに破壊されてそっちの道進んだとか。

>>317
なんなのこの人？

>>309
読んだよ
律が出てきたのかも知れんが
少なくとも、あんなシーンはなかったし

子規がらみで出てただけのように記憶してるが？

>>302
陸？

/Nr6gD3kって原作読んだことないの？

こういう時代だからこそ、
前向きに生きている、決して遠くはない時代を
題材にしたこのドラマは、ほんと素晴らしいね。

いつもこんなクオリティだったら、嫌な顔せずに
受信料払うぞな。

俺、たぶん、子規の最期の場面で、テレビの前で号泣すると思う。
いまでも想像するだけで泣けてくる。

つか大失敗のあの糞大河を打ち切って、これをやれば良かったなｗ

薪割りといえば、なんで片腕だけ裸にするの？

>>317
>>318
いちいちスイーツスイーツ騒ぎ立てる奴の方がうざい。

>>315
柔らかい木なら薪割るのは難しくないぜ。
俺の実家じゃガスもあるけど今でも風呂は焚きつけで沸かしてるけど乾いてればすぐ割れるぜ。

>>105

　BSｈｉ＞＞地上デジタル＞＞＞ＢＳ２デジタル＞＞ＢＳ２アナログ＞地上アナログ

こんな感じなんで、録画するなら　ＢＳｈｉ

>>323
原作読んでいるなら317みたいな事書かないよ？

原作未読だけど好古はあんな完璧超人な描かれ方しかしてないの？
もう少し好古の若い頃とか見たかった

むしろ、原作は

明治人の物語　って内容だったと思う

子規、好古、真之より、他の人物が如何に明治の日本を守ろうと奮闘したか？
という話であって

少なくとも、あんなウザイシーンはなかった。
まぁ、ドラマにしにくい内容ではあるとは思ったがね

>>322
NGワード指定すると快適だよ。

>>329
斧を振り上げる時袖がジャマになるんだよ。

>>305
そういや意志が固く「すごくこわかった」と律の子が書いてたそう。
ムック「坂の上の雲」菅野美穂インタビューより。

>>285
もう一ヶ月切ったのか
その割に話題にならないな
スレも立ってないし。

香川は出過ぎで飽きてるんだがやっぱ上手いわ
阿部･本木もいいんだけど
それよりさらにひとランク上って感じ

ID:/Nr6gD3k
興奮してるんだろうが、いい加減うぜえことを自覚しろ
お前こそ女の腐ったのみたいだ

初回みたいな、古い写真を見せながら司馬の原稿ナレーション流すみたいなの
今回も欲しかったな・・・

もののふの

河豚に喰わるる

哀しさよ

あー、今日もおもしろかった

>>334
原作の一巻だけでも読むんだ
すげえ面白いから

>>341
さくっとNG登録すればｲｰﾝﾀﾞﾖ

>>342
次回の日清戦争の中でありそうだね

>>328
だがあの東京帝大の醍醐聰教授は天地人を大絶賛されておられるのじゃ！
控えおろぉ〜！

>>341

何？マンセーしないとダメなの？？？ｗｗｗｗ

>>316
自分の青春時代と比較して、なんと自分は
時間を浪費してるのかと思ってしまったよ。
自分も頑張って身を立ててみたいな。スケールのデカさはまるで違うけど。
こんな生き生きした青春時代を羨ましいと思う

>>339
BS-HIじゃ番宣やってるけど坂の上に比べるとかなりショボい。

>>304
この本知らなかった。なんで尼で新品無いんだよ？

>>339
蒼穹の昴は来年中に総合でも放送するそうだから
その時は話題になるんでは？

俺も今回は観てて学生時代を思い出したなぁ。

>>334
吉原に行ってたとか書かれてたような。
兄弟ともに身なりを気にしないで不潔だったとかかれてたな

感動した！
俺もこれから軍人目指す！！

>>348
病人だな。すでに変な毒が脳にまで達しておる。

>>349
【大河ドラマ】坂の上の雲　アンチスレpart1
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1257078039/

こちらへどうぞ

>>352
文庫本は中公文庫だったから絶版になっちゃったのかな？

>>317
じゃあ、おまい、子規の看病どうすんだよ？

おまいらも
身の回りを単純明快にしろ！！！

おれの身の回りは・・・邪魔なものだらけだwww

>>299
逆に見たいわ、そんな展開ｗｗｗ

>>334
あんな、感じだよ
ただ、酒好きだよ。

司令部でヤカンに酒入れて、水感覚でガブガブ飲む

律のシーン、何となく予想してたけどやっぱり不評で笑った。

自分は、この程度なら全然許容範囲だわ。
一足違いで帰ってしまった淳さんの後を追って駆け出して行くシーンとか、
とても清新な感じで良かったし。

「坂の上の雲」を「日露戦争の物語」と捉えると律の場面は余計な物と感じる
かも知れないけど、「子規と秋山兄弟の物語」と捉えるのであれば、子規の末期に
献身的な世話をした律は、女性キャラでも最重要人物の一人なのは間違いない。
この位の華は持たせても良いと思うんだがなあ。

このスレで一人だけで芝はやしてる馬鹿はほっとけ

>>358
下巻はあったｗ
在庫切れてるだけか？

>>347
日清開戦は第４話。
来週は定遠、鎮遠が横浜にやって来るだけ。

>>362
日清日露どっちだったか覚えてないが
馬で副官？と並行してて馬に乗ったまま
副官の腰にぶら下がってた水筒に口つけて酒を吸い上げたエピは
ぜひやってほしいなｗ

>>349
スイーツ脳に日本語は難しかったか

>>346
そうする

1話の方が面白かった
今回の、律とのいらない場面が多すぎ、
女性出さなきゃ、視聴率取れないのは分るが、
それだったら、一番スイーツっぽい美談の広瀬のアリアズナとの恋愛をひっぱれ
律とのうんちゃらなんて原作で2行ぐらいしか無いし、無理やり入れられても、観てる方が違和感かんじる。

まあ、マンセースレじゃないから批判批評は自由にすればいいと思うよ
いつまでもスイーツスイーツと頭の悪い女みたいな事をネチネチ言ってる奴には消えて欲しいけど

>>356
203高地へ行ってらっしゃい。

>>371
その前に八甲田山死の行軍がｗ

>>366
ぶっちゃけ、それだけでも一大イベントだよなｗ
当時アジア最強の海軍は清だったって事をもっと認識すべきだと思うんだ

香川子規の後半はかなり期待してるんだが、
その辺で律を出すために、今は出してるのはなんとなくわかるんだが・・・

いまひとつ納得いかないんだよね

>>366
あ、そうなんだ
予告ではもう日清開戦みたいな印象だった

一話はいまいちだったな。
治外法権の話とかわざと主役が知らないことにして説明っていう手法があまりにも作り物臭すぎた。
2話は原作に近かったから数段よくなった。
まあ、それでも捏造ラブストーリーはいらんが

>>334
ナポレオン通で酔いどれのフランス士官学校老教授が唯一心を開いた男
それが信さんじゃ！

青春だなあって回だった
子規と真之の別れのシーンがイイ
秋山隊、全滅！には笑ったなｗ

お〜そうか、漏れも　＜「天地人」＞　の方が、ノブリスオブリージに近いと思う。

メッケルんの授業って
江田島でロケしたんかな

ここだけの話、
好古はフランスから帰ってくるとハゲてるんだぜｗ

>それだったら、一番スイーツっぽい美談の広瀬のアリアズナとの恋愛をひっぱれ
さすがにそれは無理だろｗ
でもアリアズナ役もちゃんとキャスティングされてるんだよな

>>345>>355>>362
�d
今のとこじゅんさん中心だからもう少しあにさんのエピソードも見てみたい
酒のエピソードはやってほしいね

>>382
その間に広瀬のドタマ吹っ飛んでなｗ

>>373
つか、あの当時は清と日本以外はほぼ国として成立ってないからな

好古の存在感がでかすぎだな

>>299
ワロタｗｗｗ
醍醐教授の数万倍死ぬほど叩いてやる

>>356
この頃の軍隊は大正や昭和辺りと違って夢とロマンと信念を感じるからな

>>377
そういや、その老人とのエピソードも見たかったな

別に律と寝た訳じゃないんだからイイじゃんかよ…
コレは一応、秋山兄弟や子規らの成長や活躍を描いてるドラマなんだから、こういったエピを挿入しない方が不自然になる…。

少なくとも、夫と寝た後に涼みに出た時に若い男と逢うなんて話より遥かにマシ

>>383
原作では真之が上京するあたりから真之中心になっちゃって好古の出番少ないしなあ
日露戦争でも黒溝台以外ではほとんど出番がない

>>382
いや、かなり前に見た番宣での雰囲気を見る限り、引っ張る気満々だったよｗ

>>369
松山観光のポスターに男ばっかりじゃむさ苦しいだろ。女性を主要人物に入れないといけないんだよ。

女の子に、可愛く、「だんだん」といわれたら、萌え死ぬだろうけどｗ
実際に言っている奴、お目にかかったことないonz

ま、基本的にこの後の話は女がどうのこうのは少ないんだろ？

>>299
うむ

好古の渡仏を反対する同僚の描写は欲しかった。
ナレーションでいろいろ済ませすぎ。
ダイジェストか？


・・・はっ。
完全版はオンデマンドで！

>>382
律の話を、ここまで出してくるんなら、その分、アリアズナにした方がよっぽど絵になるだろ
恐らくあの時代、ものすごく数少ない超遠距離恋愛だぜ
しかもラストが壮絶な恋愛劇

　けいおん！の律やあるまいに

律がときどきいってた「だんだん」ってどーゆー意味だかわかる？

最近は少しの恋愛描写すら許せない奴が多いんだな。
どうせくっつかないのに。

どうでもいいけど>>1の作詞小山薫堂っていいなぁ。
作詞だけでクレジットされて。
ああああ〜だけなのにｗ。

どうせくっつかなんだから真之ｷｭﾝの前をｳﾛﾁｮﾛするな！　って事じゃない？

ラストの阿倍ちゃんの静止画がマジで
好古に見えてワロタww

>>272
そういう人だったのか・・・

ま、菅野美穂なら当然なんだろうけど、ちゃんとこういう資料は目を通した上で律を演じてるんだということが分かった。

風林火山だって、原作にはない女との恋愛シーンあっただろ？
で、そっちは好評じゃないか？

子規の最後のほうはwiki見てるだけで辛そうできついものがあるな。
相当苦しかったろうな。まだ若いのに無念だったろうな。

>>397
秋山隊全滅って言ってたじゃないｗ
反対はしないだろう。出世競争なんだから。

>>400
「ありがとう」ってことかと

>>405
　現在の共立女子大学のことでつネ。

>>395
律はどうしても子規の関係で出ずっぱりになると思うよ
終盤、日露戦争一本に絞れば別だけど

だんだん＝ありがとうらしいが．．．県都ではそういうのかｗ

山路一善こねー(´・ω・｀)

>>406
かなり不評でしたが何か？

>>411
子規が死んだ後どうなるかだね

>>302の次回予告には出てないが、おそらく来週の第３話で
津田三蔵の大逆事件もやるんだろうな。

ということは敵の親玉ニコライも初登場か？

マカーキ！

>>414
ミツは大マンセーされてた事しか記憶に無いが？

>>302
おお次回、佐野史郎の陸羯南が出るか！
そういや予告で１カット出てきたな

だんだんってダンケと似ているなドイツ語の。

ああ…最後ら辺に変な女が出てきたな、そういや。
記憶の彼方から消えてるわ。

>>400
だんだん＝ありがとう

ところで
高橋英樹の児玉源太郎ってどうよｗ
http://www.geocities.jp/kiemon26/kodamagentaro.html

>>407
恐ろしい痛みだろうなぁ
脊椎から膿が出てくるんだっけ？
神経に直接くる壮絶な痛みだろなぁ…モルヒネ無しには過ごせなかったろう

>>417
「原作にある」方と勘違いしてるんだろう
さっしてやれ

>>302
あ、見落としてたが
「ちんぽがかゆうてたまらん」のエピあるのか！ｗ

司馬は最初のほうでは、ちゃんと女性キャラクターを登場させて話に絡ませようとするのだが
戦争が始まると、今まで登場させた女性たちのことはすっかり忘れて戦争の描写に専念する
「城塞」「翔ぶが如く」そして「坂の上の雲」も

だからドラマで女性キャラクターの出番が増えるのは原作の補完をしてると言えなくもない

>>406
つか、IDスゴイね

>>408
フランス行きを選んだのは結局のところ自分だしな

正岡子規の有名な横顔の写真ですが、なぜ横を向いて写真を撮っているのでしょうか？
ご存知の方、教えてください。

紅白で、奈々のお姉さまに、可愛く、だんだんと言ってもらいたいもんんだ。

>>417
あぁ、鼻穴姫じゃないのか

十年か二十年前なら秋山真之は真田広之だったんだろうな

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%8D%88%E8%BE%B2%E6%B0%91%E6%88%A6%E4%BA%89
　これが日清戦争のもととなってシモタ。

>>299
にほぼ同感なんだけど、今回、律が一番印象に残った。

子規の髪型と顔見ててこれ思い出してしまった。

ttp://www.youtube.com/watch?v=lw3Bte9bHto&feature=related

フランスのシーンで好古さん自分の黒馬のこと「マツカゼ」って呼んでたよね？

｢風と雲と虹と｣でも都大路で吉永小百合を連れた加藤剛将門に向かって
緒形拳純友が｢やあ！｣って冷やかすシーンがあるぞ。

メッケル閣下の講義シーンは何となく三谷作品を
見ているように思えたのだが多分源さんが通訳だったからだなｗ

松山の警官（徳井さん）と同じく、源さんも再登場を期待するぜ

>>430
そのころからモックンは出てたけどねｗｗ
太平記でも千種役で出てるｗ

>>430
初めて「坂の上の雲」読んだ時（もう20年以上前だがｗ）
頭の中でイメージする秋山兄弟は滝田栄＆真田広之だったなあ

>>421
実物はイメージどおりの切れ者の風貌だな。眼光がヤバイ。
現代の役者さんにそれを要求するのは酷かと。
最近の、政治家を扱ったドラマは原田芳雄ﾀﾝでも俺はNG

>>430
その場合、好古は渡辺謙☆

病気でハゲるネタ出来るし

真田広之の10年後とか、まんま東郷平八郎が合いそう

>>427
脊椎カリエスで背筋を伸ばすことができなかったから
仕方なく横から撮ったそうな

坂の上の雲で描かれる明治の世は眩し過ぎる。
今の落ちぶれた情けない日本に生きる身には辛い。

>>431
その前に甲申政変で日清は交戦してる。
日清は朝鮮半島を巡って、完全に対立状態となって、
東学党の乱は単なる口実に過ぎなかった。

松山中学時代の子規の成績見たことある。
あんましだった。

いやー、今回もよかったなあ
ただ駆け足すぎて、付いてけない人もいるんじゃねえかな

兵学校の訓練シーン、もう少しやって欲しかったなw
号令のラッパは、海自に頼んだのじゃろか
あんなきれいなの、放送でしか聞いたことないけどw
あのカッター漕ぎも、総短艇だったのか知らんが、あんまきちっと揃ってなかったのが少し不満
あれじゃあんまり加速しないし、無駄に疲れるだけだ
回頭するときにいちいち櫂立てするのは、ありゃ古式なのかな
あれ、櫂を持つ腕はパンパンに死ぬし、手のひらの皮もぼろぼろになるんだぜ
エキストラはホントにお疲れさまだ
背景の島は、たぶん宮島の裏っかわかな？
綺麗な観光地の裏に、汚くてしょぼいキャンプ場があったが…

夏目漱石、何度見ても西郷隆盛に見えてしまう。

篤姫の先入観が…

>>437
家康が兄貴で弟は尊氏ｗ

>>439
渡辺謙は実直な感じするけど、豪胆って感じじゃないんだよなぁ・・・
正宗のイメージ強いしｗ

>>445
　ひょっとして正露丸のアレも？

>>311
田中裕子は、劉暁慶に雰囲気似ているもん。
中国人は、納得できると思うよ。

>>445
訓練シーンもっと欲しかったよな。
なんていうか体育会系の、
軍隊のきつさみたいのをもっと表現して欲しかった。

>>442
同意

>>448
じゃああれか、陣内孝則が好古やるのかｗ

>>427
正岡子規は、自分で『あの角度が一番男前に写るから』とこだわっていたから…とかいうくだりを見かけたことがあります。
実際は正面の写真もあるようですよ。

>>448
政宗こそ実直というよりは剛胆そのものではないか

>>442
でも、よく考えてみたら士族出身だから出来る話だよ。
正岡子規も士族だし。一般人はいまより悲惨な生活をしてたはず。

>>451
マラソン（つか長距離走？）で顔が真っ青の広瀬とかね

>>446
自分は彼が義仲に見えて仕方ないｗこれは篤姫の時も然り

民主党に、横槍を入れられませんよ〜に。人

>>453
バサラよのう！足利殿ｗ

青春時代も、海軍を決意するまでも、海軍での訓練も、もうちょっとあって
よかったな。尺が短い。

来週からドラマの真価が問われるな
日清開戦からを硬派に描いてくれれば今日のようなスイーツ展開も許容範囲

>>456
昔の悲惨な状況については描いてない（描くことが目的ではない）ドラマだしな
「昔のいつがよかったかと思い返しても、けっきょくこの時点というものはなかった」
みたいなことを宮崎駿が言ってたが

>>455
剛胆ってよりはＤＱＮかとｗ

>>433
ああ、馬房のプレートにも松風の名前がフランス語で書いてあった。
その瞬間花の慶次を思い出したのは、言うまでもないｗ

大河で夏目漱石もおもしろそうだな
伝説多いし

>>461
その尺を律に奪われたって感じだな

きょうのがスイーツだったら風と雲と虹とも黄金の日日も翔ぶが如くもなんもかんもスイーツ扱いになりそうだな
それもまたいいが

>>454 >>427
正面あるよ。以前子規庵に行った時は
病床で上半身を起こしている写真（きむ兄似）が置いてあった
あと、今回野球のユニフォームで写真を撮っていたけれど
アレも実際にあるものを再現しているんだよね、確か
（松山のふるさと切手にもなっていた）

>>466
松山時代やロンドン留学時代は視聴者も鬱展開になるぞ多分ｗ

ま、しいて気になった点といえば
小沢征悦の夏目漱石はなんか漱石に見えない
高橋英機の児玉源太郎は演技が時代劇っぽい。
たいしたマイナスポイントにはならんが。

>>457
来週はフランス話が欲しいな。

上で書いてた老士官に信長と義経を教えるエピソードとチフスを独りで治すエピソードが。

　軍艦カレー食べたいなぁ。

>>470
そういう大河も観てみたい

海軍の洋式に戸惑う新入生のところで
カレーを初めて食べるシーン

誰かがウンチみたいだといってしまわないか

ハラハラした。

当時の映像や写真を初回の時みたいにもっと見せて欲しい。
明治って時代、いいねぇ。志あれば何にでも挑戦できた時代がうらやましい。

>>470
松山時代は卵を教頭に投げた話をねつ造して
英国時代はシャーロック・ホームズと一緒に事件を解決した話をねつ造すればＯＫ

>>473
普通に売ってるらしいぞ

>>466
明治以降の大河はNHKにトラウマがあるからねえ
その昔の人間模様とか銀河テレビ小説みたいな枠ならアリかな

>>471
どっちかというと、クマグズだなｗ

>>475
あそこでGOGOカレー狂いのアメリカ人記者でも出せばよかった

秋山真之の写真を見ると夏目漱石役の人にそっくり
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/ICSFiles/artimage/2007/03/21/c_sakakumo/sane

>>479
俺もクマグスだと思った

漱石は江戸っ子なんだが、くしゃみ先生と一緒で胃が弱そう
で、小澤は江戸っ子にも胃が弱そうにも見えないという。別にええけど

まあ漱石はもうちょっと紳士っぽい雰囲気の人がいいなあとは思った。

>>470
一高教師時代も鬱展開ラインナップに加えてくれ

>>445
しかもシッカリと昔の信号ラッパだったな。
それと方言指導の先生の人数に驚いた。　8人ぐらい居たかな。
こだわってるねぇ〜。

>>467
律は原作でもたいしたことないしバッサリ切った方が良かった。
海軍前後の真之の方がよっぽど大事なのに。

>>473
海軍カレーなら何種類も出てるし、
海自のサイトで熱心にレシピが更新されている

>>445
>>449
　正露丸のラッパはもともと海軍のラッパだったのか。

海軍学校でみんなで湯船に入るシーンの音声の臨場感、おっと思った
お風呂場でみんなで声あげたら、あんな風に響いてうるさいもんね

律が海まで走っていくシーンの虫の声とかも、夏の雰囲気出てて良かった

あとは何といっても、もっくんの軍服姿がカッコ良過ぎ
律の家で座ってた時の横顔の美しい事
制服着てるだけで５０倍増し位に色気が上がるのに
もともと二枚目がやるからさらに凄い事になってる

あんなの俺の好きな漱石じゃない
あれ西郷さんじゃん

>>479
夏目房之介でどうだろうか？

秋山隊、全滅！てのが好きだな
怖い先生の口癖を仲間内でネタにしてるってのが学生ノリっぽい

>>489
そりゃもう征露丸っていうくらいですから

>>489
違う
正露丸は陸軍の食事喇叭

海軍のは少し譜が違う

>>491
そういや麦飯食わせなかった森鴎外は出ないのかね

ラッパは正露丸のCMのメロディーだったね。
さすがは日露戦争時の日本の秘密兵器。
露を征する丸薬だもんな。

>>491
いい加減西郷さんから離れろｗ
俺は西郷さんと言えば西田敏行を思い浮かべるｗ

日本の悲劇のはじまりは西郷と大久保は別格として
明治維新前後（高杉、大村、小松、江藤、木戸）と
日露戦争前後（児玉、伊藤、明治天皇）に
亡くなった人達が多いのが残念だと思う。

>>488
レシピ通りに作ったらんまかったw

菅野のシーンはもうちょっと削ってもいいかな
別に恋愛劇見たいわけじゃないし

今ＢＳ２再び視聴中だが
香川照之って大丈夫か？死んだりしないよね？
全盛期の緒方拳を彷彿させるような恐ろしいほどの神演技なんだけど・・・

明治時代の一般人なんて、今に比べたら地獄だよ
国民の大半は農民で、更に小作だったわけだから
そうでなくても、一日14時間も働くような状態だからね

ただし、江戸時代も同様に地獄だから、
そういう意味では大して感じてなかったかもしれんけど

>>498
あと里見浩太朗も思い浮かべたりする

漱石は本木がやってたなCMで。

男のロマンに美女は必要

620 ：衛星放送名無しさん ：2009/12/06(日) 22:57:47.85 ID:UsAkEzHW
正露丸ｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━) ━━ !!!!! 

>>487
今回の律展開の不評は、そのへんの意識が大きいだろうなあ
かなり駆け足でエピソードが進んでる中、それなりに尺を取ってたから

個人的には、真之に思い人がいると聞いて固まるとか、ちょっとクドいラブコメ風描写を
削ってくれれば特に文句は無かった

>>499
長生きしたって東郷みたいなことになる場合もあってよりけりだよ

>>505
明治顔なんだなｗ

今回も面白かった。
ただやはり律と松たか子が今風すぎる。
明治時代に出戻り女は小さくなっていたはず。
ましてや亭主以外の男を見送りに来て会話をかわすなんて考えられん。

>>398
心配しなくても、そのエピソードも濃くかかれるよ。
数少ないスイーツ（ていうか篤姫好きなおばさん向け）に
訴えるシーンだろうし。

おらぁ、現代に生まれてよかったと思うなぁ
明治に生まれたいか？と言われたらNOぞなもし

>>505

ドラマでもやっていた。『夏目家の食卓』ベースで。

香川の演技はｲｲよね
この分だと晩年のせつない感じのも期待できそう
「坂の上の雲」では子規が好きだったから、ちょっと
うれしい
読む前は、戦争モノを期待してたから「子規？ﾊｧ？」
だったけど

>>499
司馬は戦争後、新聞が戦争の総括をしなかったのがまずいと書いてたな。

夏目漱石って千円札のイメージあるけど、実際は天然痘であばただらけの
ブサイクだったと聞いた事ある。

そういえば第一話ラストで流れた第二話の予告に、旅姿の子規が柿か何かを頬張って
昇る朝日を眺めるっていうシーンがあったけど今日流れた？

初回の出来が今いちで不安だったが２話目はよかってほっとした
小説と違い真之とお律の関係の描写が良かった
いいな明治の世は
俺も愛国のために死をいとわず働きたい

>>517
若い頃はイケメンだったみたいだよ

>>502
香川さんは中国の国威発揚の反日映画に喜んでご出演されてる人だからね
なんでこの人が子規なのかと、そもそもＮＨＫが出演依頼かけたのも不満だった
前からＮＨＫ重宝してたし、中国好きだから仕方が無いか

>>511
会いに行くのを一瞬ためらう辺りで表現してたと思うけどな。
あれ以上逡巡されてもかえって時間かかって困るじゃん。

>>517
晩年ってそうなの？
若いころは美少年だったらしいぞ？写真もあるが端正な顔をしている。

>>499
しかしそうしてみると、内政に長じてる（西郷はちょっとうかな）やつが軒並み死ぬのな

なんか今日の放送見て思ってんだが
長岡と藤井と井口の３人組が今後もほどほどに便利な陸軍内の状況説明キャラとして使われそうｗ

>>503
俺も週6で一日14時間働いているが・・・。

今回最大のツッコミどころ

伏してねぇっ！

騎兵師団いうのは、後の世の機甲師団みたいなもんですか？

>>528
ヘリコプター急襲部隊って感じかな？

>>491
小澤さんは好きだけど、あのざんぎり頭といい、無鉄砲とはいえ神経質な漱石のイメージとはやっぱり今はズレてる感じがするなぁ。自分も西郷さんが払拭できない(´；ω；`)。
そういえば本木さんの漱石もよかったなあ……。
これからに期待！

ラストサムライでアメリカ人が軍事顧問として来てたけど
坂之上の雲見た後だと作り話だとしても下手だ

>>516
ＧＨＱの言論統制下では無理な注文だと思う

>>517
デスマスクが残ってるから、どうかな〜
見た目は綺麗だったが

しかし広瀬が藤本さんだとは
ミュージカル俳優というイメージだったからテレビで見て驚いた
そして歌わされてるのに笑ったw

CMでモックン増量したなーと思ったけど
このドラマの役作りなのかな

律ちゃんかわいかったわ
たみもかわいかったわ

>>503
とあるIT土方の言葉

『昔の奴隷って大変そうだけど、少なくとも夜は寝れたんだろ？』

>>527
それオモタ。「伏してお願い申し上げ・・」
高いところでふんぞり返りながらいってたな。

あと律が浜辺で真之探して・・「しむら〜うしろうしろ」

今回一番、真之が帰郷したときに巡査や近所の人に
温かく歓迎してもらってたのがジーンってきた。
いいよなあ、良い時代だよ

>>529
あー！地獄の黙示録のキルゴア中佐が率いた部隊みたいなやつですか！

アベちゃんもモックンもかっこよかった

>>532
日露後の話だ

阿部ちゃん、巻き割り上手いよなｗ

>>524
その上に原敬、高橋是清など内政や国際経済に通じた人物が
暗殺されて元老となるべき重鎮がいなくなってしまったのが止めだと思う。
微妙にスレ違いすまん。

10年以内に日本経済も破綻しそうだから
今見るべきドラマだなと思った

おまいら律と真之の再会と別れは第三回と第五回にもあるぞw
でも続けて見るからおかしく感じるけどニ、三年空いてんだから。
境遇も気持ちも毎回違うんだ。
時代が時代だからいつもそれが最後になるかもしれないと思ってる。

明治には陽明学が生きていたらしいね
ﾖｼﾌﾙなんて今の人間からすりゃむしろﾀﾐﾌﾙだけど、
陽明学では素で天下国家のために「狂」が必要だと論じられていて
日常の中にそういった精神が実践されてたそうだ

今でいうロック魂だろうか
鳩山も狂ってるけど
ﾖｼﾌﾙの狂はそれとはちがう、見習うべきものだと思う。

>>529
騎兵というのは決戦戦力

死兵なんです
攻撃力と防御力を１０で割り振るとして、騎兵は
１０：０で防御力なしで、使えば死ぬけど、相手に大ダメージを与える兵科で

戦場の華だったんだよ

機関銃が出るまではね

まき割りって素人でも出来るのかな？
アベちゃんが練習したのかな？

>>456
相変わらず、江戸時代暗黒史観ですか？
士族なんかより、商人の方がよほどいい生活してますよ。

>>218 小役人って、もしかして井口省吾か？それならあの描写で合ってる。
このドラマ本編じゃ出てこないだろうが、奴が陸軍大学校校長時代にやった
長州閥追放・試験点数重視の改革があとあと尾を引いた挙句、
正真正銘の小役人でしかなかった、大東亜戦争の敗戦責任者たる昭和の参謀どもが陸大から量産される事になるんでね。
（この辺、学徒の戦車将校たる原作者の「歴史と視点」に詳しい）

夏目漱石は口元あたりに残った瘡を
口髭のばして隠した…顔全体では無い

このエピ、違ってたらスマン

むしろ身分の差というものがよく表れてて好きなシーンだ＞伏してお願い
そして阿部ちゃんの演技もいい

香川は9条擁護にも熱心なんだよ、だから君たちと違って俺は大好きｗ

>>529
でも好古は、黒溝台では騎兵の機動力を無にする戦術を取ったけどな。


それにしても、菅ちゃんの『だんだん』は可愛くていいなぁ

藤井茂太役の宮内敦士さんは、舞台はもとより吹き替えやアニメ声優だったりもする。
どーでもいい豆知識。

>>538
いや、あれでいいんじゃないか。
世が変わっていなければ、松山藩の筆頭家老が、出世しているとはい郷士の倅に頭を下げる
シーンだし。　しかしあのシーンの間の取り方、返答のタイミング、鳥肌ものだったな。

>>518
第一回ラストの予告見直したけど子規のそんなシーンはなかったな
別の番宣との勘違いじゃない？

漱石は椅子に座ってる写真で肌が荒れてるのがわかるけどイケメン

>>538
あれで44歳というのにも驚いた＜藤野漸
貫禄があるのはいいが、足腰フラフラじゃねーかｗ

>>534
藤本、思ったより悪くないよ。
キャストが発表になった時はかなり叩かれてたけどね。

baseball
塁球じゃないかと前々から思っていたんだが、
やっぱり、英語が苦手だったんだね。

漱石は伝説も多いけど精神的な病も多いし素材はいいが病がきついなｗｗ
所々、漱石の詩なんかいれればいい絵になるかなと思ったが

漱石伝説
・帝国大学講師時代、しょっぱななから英語で授業を展開
　学生から大ブーイング
　生徒からあいつは英語がわかってないと言われ、わざと難しい単語を聞かれる
　漱石は、生徒の辞書を聞き、何ページにのってるから自分でみろという
　実際にそのページに乗っている
　ことごとく生徒の質問をそれで返し、生徒に敵わないと思わせ排斥運動鎮圧

　後の対談でそのこと聞かれて一言、「だって生徒の聞いてきそうな単語くらいわかるよ」
　「あとはそれぞれの辞書のページをメモしておいた」


すれ違いですね・・・
マメ知識
当時の海軍の採用条件に容姿端麗とかいう項目もあったらしいね

>>549
いやーあれは思ったより難しいよ
中心に真っ直ぐ振り落とさないと、かすって自分の方へ薪が飛んでくることもある
ま、リテイクもあったかも知れんが

>>555
まあ、好きで取ったわけでもないけどな＜黒溝台での戦術

>>518
そのシーンは2話の予告では流れてないよ

>>503
>一日14時間も働く

そのぐらい今の民間も働いてるよ。
それより、冬の間休みだったから、今の方が全然働いてるぜ。

>>538
でもあのシーンは武家社会の残滓が感じられて良かったよ。
どんなに陸軍でエリートになろうとも主従関係には勝てないし、
あのおっさんもその意識が抜けないから、
「伏して」なんて言いつつもあんなに偉そうになる。

でもそれに従うのが美徳でもあったんだよね。
好古、格好良かったよ。

>>542
ああ、そういえば司馬書いてた。
勘違いしてすみません。

でも、それも難しいと思う。
いっぱい人が戦死して、英霊として祀らなきゃならないし、
冷静にあの作戦がマズかったとか、下手だったとか、
迂闊に評論なんてできないと思う。

香川、演技はそこまで悪くないけどさすがに老け過ぎだｗ
本木は演技まで若々しく作り込んでいるのに。

>>517
天然痘は幼少期
以来あばたが目立ったというのは本当
松山中学の名物教師数え歌に「七つ夏目の鬼瓦」と歌われている
ただ、一高時代やお札の写真で分かるとおり、ブサイクではないよ
そいえば、デスマスクもあるんだよね

>>518>>558
子規が旅をして「柿食えば〜」を詠むのはもうちょっと後だよ？？
やるにしても３話じゃないかな？

天然痘であばたができて…って時代劇につきものだけど
いまいちイメージがつかめないんだよな。
にしこりみたいなボコボコ顔ってこと？

おい、真之、りつをもらってやれ！

>>127
後半ノリノリだったしなｗ

菅野伊予言葉うまいな

>>557
そうそう、あの家令のじーさんにしたら最大限の誠実な態度なんだろうし
それを受けて阿部ちゃんも身に余るお勤め、などと答えたんだし

>>563
今回の放送で「試験の神」と呼ばれた真之が
言っていたこととよく似ているなｗ

漱石「授業は生徒との喧嘩じゃあ！！！」

グハっ！スレにかまけて、ネトオクの入札忘れた・・・

実雪も胡錦調の歌がうまかったって
司馬が紹介してたが出るのだろうか？

>>573
学研の江戸の科学という本の医学の項に
痘痕顔のスケッチが載っているから
立ち読みでもしてみれ

ナレが癖になってきた
今回当時資料解説が少なくてさみしかったけど
のぼさんが頑張ってたからいいや

>>563
いや漱石は初回授業で「全部英語で講義できますが、そうしますか？」
と聞いたら学生がびびって大人しくなったので日本語でやったんだよ。

それまでは外国人教師が英語で講義するのが当たり前だったから
「夏目金之助ごときに英文学の授業を任せていいのか」という風当たりがものすごかった。
その重圧をはねのけなければならなかったんだよ。

やべえ放送三回とも見ちまったｗｗｗ

そうだよ。アレは身分格差を表してる。頭下げるだけでそれは
凄いことなんだってｗ

>>572
柿食えば〜は日清戦争後療養してた須磨からの帰りに奈良に寄った時じゃなかったかな
ドラマでは来年かもしれんね

すまん、下宿の壁の落書きのシーン、あれどういう意味だった？

そういえば夏目金之助をきちんと塩原金之助にしていたのも芸が細かいなあ。
『道草』に出てくる養父の家だよね＞塩原

これ３０分か４５分に分けて１クールぐらいやった方が良かったんじゃないか？
ＣＭなしで９０分は長すぎるわ。短めの映画１本と同じだし。

>>425
司馬の長編は最初は普通の小説っぽいんだよな。

>>551
陸軍大学校なんてものは、将兵を育成する期間ではなく、参謀を作成する期間だったからな。
その参謀が軍を率いるんだから、戦略的な考えが出来ないからこその大東亜戦争だったもんな。

>>587
寝てた体の輪郭を書いた奴？

>>587
居眠りしている間に筆で壁にぐにゃぐにゃって書いちゃったんじゃない？

>>576
「大奥」で薩摩弁を話してた時も、上手かった＞菅野

先週やったヒストリアの見間違いじゃね？＞柿食う子規

>>585
十石取りの徒士の倅に、家老が「お願い」するとか無いものなあ

詳しい人
史実と違う、または司馬さんの創作部分指摘して

質素倹約を主張した矢先に鯛が出てきてむっすりする好古と
路上で再会を喜び合わない秋山親子が良かった。

それにしてものぼさんのキャラクターが演技も相まって面白すぎる。
子規が亡くなったらもうこのドラマ見る気力が起きないかもしれん…

BS組だがいやぁええもん見せてもらって大満足
菅野美穂に泣かされるとは思わなかった

>>587
一夜漬け「先に居眠りしたら負けぞなもし」→証拠

既出かもしれないがエンディング曲の時の映像の山ってどこかわかりますか？
国内なら行ってみたい

>>593
子規が居眠りした証拠に、真之が居眠りしてる姿の輪郭を描いた

>>598
龍馬伝で岩崎を応援しなさい。

>>597
フランス留学の時に久松の付き添いは仙波太郎も候補だったらしい

>>598
鯛が運ばれてきた瞬間、おひいさまそれ地雷地雷ー！とドキドキしたｗ

>>587
寝てる証拠を秋山が書いた。原作補完マジでお勧め

昔、民放で坊ちゃんのドラマやったことなかったっけ？
あれ思いだした。
東京生活のハイカラな明治ロマンもいいが、
田舎の古式豊かな町並みに東京から来たえらい先生ってのは
なんかハートウォーミングなシチュだわ

>>602
あ、全然勘違いしてたわｗ
お恥ずかしい。

好古は安倍ちゃんになってから、体育会というか、おっかない部分
が増したよなｗ　上京したくらいまでは、優しかったのにｗ

筆頭家老が郷士の倅に頭を下げるというのは、凄いことだよなあ
明治の身分逆転
とはいっても、歴然と過去の序列は残っているわけだけれども

内閣総理大臣の伊藤博文だって、親が武士の家の養子になる前は百姓の倅
20-30年前だったら、三条実美なんかと並んで座ることなんてありえない

>>597
「竜馬が行く」で適当な事を書いてた時代と違って、
司馬がクレイジーなまでに資料を集めて書いたのが、「坂の上の雲」
まあ、乃木への批判とかいろいろ問題点があることはあるが･･･

普段着の着物が似合わない体型になったんだね、今の日本女性
普段着の着物で裏地の赤はいくらなんでもないだろｗ

>>610
それが明治維新

原動力は、そうした身分の低いものの鬱屈した力だし

>>595
今日の1時35分から流れたダイジェストで
旅装姿の子規が柿を食べてるシーンがあったから
そこを見たんだろうて

>>425
そんな言い訳はいらないｗ
律はもっとカットしろよ。

睡魔の限界が来て眠っちゃうときって、自分は瞬きしただけ！くらいの時間経過感覚しかないんだよなー
だからのぼさんが寝てない！て言い張るのはわかるし証拠を残した真之は偉い

メッケル役の人も凄くよかった。ドイツで名のある俳優さんなのかな？

>>589
家事その他で一度に通してみられないから、
結局1日3回チャンネルをあわせることに…

陸軍大学で長岡とか藤井がいたのはよかったな
実際に同期だし

明治の世は貧乏人でも明治は良かったと言ってたみたいよ
やっぱり国家が出来てみんなその一員になれ共有できたのがいいんじゃないか
国として若くみんな必死に生きたんだろうよ
それに比べ現代日本は…

>>598
原作でもそこで脱落する人いるみたいだな
比較的女の人が多いみたいだけど

>>611
竜馬がゆくも一応資料調べてるだろうが、龍馬の資料が少ないから創作で埋めざる部分が多くなっただけだろう

EDの、三羽の鳩が羽ばたいていくシーンで、いつもウルウルしちゃう

ロシアロケの阿部さんの騎走って、いやー、迫力あったね。天地人でも見た
かったなあ・・・。謙信の騎走。あの三人でワンシーンの画もまるで、本物
の三人を見てるようで、やっぱ、すごいﾊｲﾚﾍﾞﾙの役者さんたちだなあって
思いました。カンニングの所なんかも（笑）。奇人の長岡が的場ってのが
微妙に違う感じだし、頭脳の児玉が顔で勝負の高橋だったり、ちょっと無理
のある部分も出てきますが・・。どうにかなるかな？モックンも熱いね。ホント

予告の「きっと、生きて帰って来てください！」

に、誰も突っ込まなくなったな

>>609
まあ、原作でも真之上京後はあんな雷兄だからな。
個人的には原作冒頭の大阪で先生やってる頃のが好きだけど

オープニングの「もし坂の上に…」という部分、毎回同じなのに
渡辺氏は毎回、その都度録ってるらしいね。

子規のシーンは全て素晴らしかった。
真之も良かったけど律に食われてた印象。

私のイメージがおかしいのか、好古がフランス行きを受けるシーンに違和感。
あの場面はかつての身分差から考えて、藤野がもっと居丈高に「命令」する、好古は「わずかな」逡巡の後受ける。
という感じたと思ってました。
長岡たちだけならよかったのですが、藤野が好古の事情を説明するのはくどい上に、
あの情に訴えかけるような物言いと併せて、卑怯さとしか映りませんでした。
好古にしても返答までに間を空けすぎていて、原作で触れられている「武士」という部分（滅私奉公的な潔さ）があまり感じられませんでした。
勧善懲悪の時代劇の見すぎ（偉い≒悪）、好古（というか阿部）を英雄視しすぎ、と言われればソレまでですが。

>>621
正直3巻からがおもしろいから早く子規に死んで欲しい女もいますが。

録画見てきたが、今回も良かったわー
これだけ短い時間に話を詰め込んでるのに
ちょっとした間をきちんと取ってるのは良い

>>621
たしかに今7巻まで読んでるけどなかなか進まない
人がポロポロ死ぬのが悲しゅうてたまらん

学校の外観、廊下、教室等々、みんなロケ地違いの繋ぎ撮り
それが気になってストーリーに身が入んないよ(泣)

俺は若い時に読んだせいかもしれないが(確か中学生｝
子規のページを読むのがつらくて読み飛ばした覚えがある

>>621
子規の死後はひたすら戦闘シーンの連続で息を抜くところがないんだよね。
その辺をドラマではどう処理するかも楽しみのひとつだな。

>>524
今の民主党を見ると、外交、国防にグズグズの連中が政治家になってもなぁ。
内政も、ヘロヘロだけど。
まあ、内政で失敗しても、政権が変わるくらいだけど、
外交、国防で失敗すると、一瞬で国が滅ぶ可能性もあるから。

児玉源太郎って、高橋のような偉丈夫なイメージじゃないんだけどなぁ

Stand Aloneはあのあ〜あああ〜だけでいいと思うんだ・・・。
歌詞なんていらんかったんや。

>>609
やっぱ陸軍で揉まれたからじゃない？
実際、原作では好古の若い頃が結構描かれてるが
陸軍入った前後までは信さん結構鈍くておとなしい人物として描かれてる。
だからあの渋谷くんのキャラは原作との整合性はとれてる。
それにしても顔変わり過ぎだがｗ

原作ファンの俺としてはこのあたりのくだりに結構出てくる寺内正毅がドラマにも登場してほしかった。
後に総理大臣にもなる人物なんだが、超イイ加減なキャラで笑えるｗ

>>623
エンディングはなかなか良いよね
子規が死ぬ回であんなの見たら
泣いちゃいそう

>>620
病める老大国、清国の
国民気分が味わえるから良いじゃないか。

>>621
だからお律さんをドラマ向けのオリキャラ化したんだろうな。（架空の行動は取らないだろうが）
いいアイデアだと思うよ。スタッフさん乙！

>>611
なるほど、なるほど。
ドラマ終わったら原作読んでみる。

>>621
やっぱりそういう人がいるんだね
先に原作読んでしまおうかな
後半は後半で魅力的な人物とかストーリーが出てくるといいんだが

>>628
「原作で触れられている」って書いてるから、原作読んではいるんだよな

もう一度、そのシーン読み返してみ？
ドラマ版とも違うけど、命令でもないし、わずかな逡巡で受けてもいないよ

「だんだん」っての初めて聞いたけど、ありがとうって意味だったのね
方言って面白いなぁ

>>639
うむ
既に、想像しただけで泣きそうだw

BSで見たが面白かった。久々に見てて気の抜けない大河だわ。

>>634
自分はロジェストヴェンスキーのくだりですっかり笑わせてもらったがｗ

エンディングのスタッフロールに
高浜清やヘキゴトーの名前があるが
誰が誰だかさっぱり分からない

なんかさあ、日本家屋に軍服ってのがもう泣けるんだが・・・。
昭和の負け戦の見せられすぎで悲哀しか
感じねえｗｗｗ

>>636
チビで短足で声がでかいってイメージだなあ

児玉役の高橋さんは過去の丹波哲郎のイメージをなぞるだけにならないように気をつけてもらいたい

気分一新のため平成の次は元号を明治に戻すというのはどうだろうか。
明治４６年から。天皇名は後明治天皇。

菅野がゲタであれだけ走れるのに感動した

映像も曲も綺麗なドラマですね。
本木の制服姿にも圧倒されて見入っちゃいましたよ。

本木が着てた、海軍の制服がかっこいいね。
次の番組の真珠湾の謎まで見ちゃった。

>>649
帰郷した真之の後ろにくっついて歩いていたガキンチョどもの
先頭にいた奴らじゃないか？

原作もノボさんが亡くなった後はほんと
戦争一色になっちゃうから、戦争モノが苦手な人は
脱落するだろうね。加えて好古とか真之パートも少なくなるし。
初期の頃の雰囲気が好きな人には後半は読み進むのは
結構ホネかもね。

でも他の登場人物もいい味出してるんだよなー

>>650
なんか可哀相な人。あれが日本なのにｗ

律のシーンどうこう言ってる奴いるけどさ、
恋愛云々じゃなくて単純に真之の成長を表すシーンと捉えたらどうよ。

先週は「いかん、泣けてきよった」な別れだったのに
今週はきっちりと目を向けて手を振ってたし。泣くこともしない。
真之からすれば恋愛対象には見えてないように思えるのだが。

自分、25歳女だけど別にスイーツ（笑）臭を感じないですよこのドラマ

>>652
二百三高地か
丹波の児玉もちょっとアレだったなぁ

>>652
二百三高地ですね。

>>639
絶対やばいわ

>>653
書類書く時とかにM・T・S・H以外の頭文字の元号くると不便だから
この行の元号は来ないと思うよｗ

東京で別れるときの表情の変化が良かったな　＞菅野

離別の悲しさとも、新たな人生を切り開く覚悟とも、再会を愉しんだ名残、ともとれる
またチャンスがあったら、じっくり観てみて

自衛隊志願者続出

BGMを多用しすぎてて鬱陶しい
BGMは使いすぎると逆に効果は失われる

>>660
成長を表すんなら、海軍訓練で表現する方が、きちっとまとまるし、
面白エピソードを盛り込めるから、ドラマとして盛り上がる

ＢＧＭは選曲、アレンジ、入り方も完璧。
しかも効果音の被せ方と画面のビジュアルが素晴らしいんで文句なし

>>649
高浜虚子に碧梧桐って子規の弟子じゃね？
どこで出てきたか知らないが。

菅野さん、いいですね…
今日初めてBSで見たけど、来週から出番少ないんでしょうか？

子規の死ぬ回悲しいけど楽しみだなぁ
原作は子規が死んだ途端つまらなくなって読むのやめたよ

まさかとは思うが、最後は反戦の台詞を連呼ってなことにゃならないのかな
最近のｎｈｋだから心配なんだが…

予備知識無しに見たので
エンディングの野沢尚の名前とわが故郷がクレジットされたのに驚いた
どこでロケしたのかなと

>>658
原作の司馬の書き方だと説明過多でむしろあってるんだけど、
ドラマだと戦況描写に傾きがちな後半をどう見せるかだな。

長岡とか藤井たち、それから予備門の学友たちなど
ひとりひとり方言が違ってて、いかにも明治って感じで、丁寧に作り込まれてるなぁと思った。

>>657
そっか、真之の帰郷時には、あの二人はまだ少年だったもんな

俺も後半のロヴェントジェンスキーのくだりは結構好きだなｗ
あの愛すべきヘタレっぷりが

後半は国際政治からめた怒涛の戦闘描写だけど、
活字よりは映像の方がわかりやすいかも
ただ金はかかりそう

さすが高視聴率女優菅野だよな…いい演技してる…

そうか後半の戦争もめちゃくちゃ面白かったけど

>>678
ロヴェントジェンスキーｗ
文字ヅラで見てるとあんまり違和感ないなｗ

むしろ子規が死んだ後が楽しみ。
真之がアメリカの図書館に籠って〜丁字戦法を考えついて実行に移す、それが。

原作は個人的に乃木の描写がすごく印象に残ってる
あれをドラマでもやるのか…

>>587

証拠の人拓（魚拓みたいなモン）だろ

>>654
そりゃあ「走らんか！」に出演してましたから

>>681
むしろ、後半の方が…
バルチック艦隊がいよいよ迫ってくるってあたりはゾクゾクしながら読んでたし。

>>678
どこの港に行っても拒否られるしなww
マジ気の毒ww

>>660
恋愛というほどはっきりしたもんじゃないよね。
遠ざかりつつある故郷や青春時代を、
互いに投影しあうような仲に見えたけどな。

>>684
むしろ、それを念頭に置いた上での柄本明の人選でしょう。

己の役割を終えたら精根尽き果てたかのように死んでいく男達のなんとかっこいいことか。

思ったんだけど、やっぱメッケルって、可笑しーよ。

　「ドイツ一個師団を率いれば、日本全体を鎮圧できる」
みたいなことを言っていたが、深く敵地に進入しての戦いってものを
よく理解していないから、言える言葉だ。

ハンニバルのポエニ戦争とか、ナポレオンのモスクワ遠征とかをよく調べれば、
そんなことを言えるわけがない。

だから、シュリーフェン−プラン　だとか、バルバロッサ作戦で失敗したんだろ。

旧参謀本部の編集した日露戦争の記述がだいたいそのままじゃないの？
誰だったか、旅順をそのまま残しておいてロシアを誘い出し
ロシア唯一の補給線のシベリア鉄道を叩けばもっと楽に勝てただろうに
と言った奴がいたような…。

>>682
何がおかしいのかと思ったらジとヴが逆だったのか…
ずっと勘違いしてたわｗ

映画「二百三高地」の丹波哲郎の児玉源太郎もなかなかの偉丈夫というイメージだったから
実際の児玉はどうあれ今度の高橋英樹は特に違和感はないんだよな

自分も後半のが好きだな
ハラハラしながら読んだww終わりがくるのが寂しかった

鯛は瀬戸内の方がおいしいぞな

>>620
んなわけない
司馬も言ってるだろ
藩の民から日本国民にして貰えて有難うございますと言った
百姓は一人たりともいなかったて
大方の庶民の生活や意識が根本から変わるのはやはり大戦後

>>694
いや、置き換えるだけじゃまだ正解にならないｗ

菅野はどのドラマもすぐ泣きそうな顔するから、見ててあんまり好きじゃない
てか最近のドラマって、すぐ泣く演技多くね？男もすぐ泣く。

>>692
おいおい、日本人が兵站の概念を理解してないのを怒ったような人だぞ
あくまで例えっつか理論上の話だよソレは

>>669
民放のドラマみたいでチャチに思える

バルチック艦隊がイギリス軍の嫌がらせを受けて士気が落ちてた話をカットすると単に
大日本帝国Tuueeeeeeeってだけの話と思われそうで嫌だ

怪人ゾナーって松山の出身だったんだな。

>>638
大阪で師範学校を出てから軍人になるまでの好古ももう少し見たかったな。
個人的には士官学校の入試で「飛鳥山に遊ぶ」を「飛鳥、山に遊ぶ」と
勘違いするエピソードは入れて欲しかったw

あの日本の古き良き街並みはどこで撮影したんだろう。
子規の下宿もいい味出してるし松山の風景もいい

「坂の上の雲」の原作では日清戦争の描写はほとんど無くて
日露戦争の描写は日清の一万倍くらい書き込んでいる。

逆に江川達也の「日露戦争物語」は日清戦争の方を目一杯
書き込んでいる。
というか江川の方は日清戦争さえも途中で挫折して
不完全なままで打ち切りになったんだが。

立見尚文将軍も次回辺りから出てくるのかな？
誰か立見役するのか楽しみ。

>>700
上手いならいいが下手な役者が泣くシーンは確かに興ざめだな。
篤姫の宮崎や瑛太、JINの大沢とかな。
菅野はまだ上手い方だよ。

海軍のあの白いセーラー服姿でカレー食うのも結構な訓練ではないだろうか。うっかりしたら染みだらけに

>>698
つか、明治時代は暗黒時代でしょ？
明治の偉人、エリート達みたいなのを除いて。

>>699
ロジェ「スト」…ヴェンスキー…だと…？

人間って単語の頭文字と最後の文字さえ合ってれば
問題なく文章が読めると言うが…
身をもって理解することになるとは

>>710
カレーうどんじゃなければ障害はない

バルチック艦隊が日本に来るまで延々と
イギリスに嫌がらせされてボロボロｗ

切り餅侍がどうしても児玉に見えません。
丹波源太郎が出てきただけで戦に勝てそうな気がしたのは真田太平記の刷り込み？

>>706
町並みは上海のスタジオ
あとは色々。
松山での撮影は少なくて松山城ともう一箇所くらいだそう

橋のあるシーンは
巌音でも使ってた茨城コミッションのセットに
明治っぽい看板や街灯をつけただけだろう。

>>706
屋根がある橋は愛媛にいくつかあるな
けっこう有名だ

ロジェ「スト」…ヴェンスキー…だと…？

人間、単語の頭文字と最後の文字さえ合ってれば
途中が無茶苦茶でも問題なく文章が読めると言うが…
身をもって理解することになるとは

高橋の児玉源太郎はイメージ違うと発表時からずっと言われてたもんなｗ
確かにそうだがもうしょうがないじゃん。

維新前後のいわゆる『夜明け前』もいいけど

しばらく経った明治の話もいいよね

>>712
テープ・スクーターみたいなもんだなww

旧参謀本部の日清戦争も泣けるぞ
旅順も攻撃してるんだぞ、知ってる？

>>716
なんだー
そうだったのか…。
雨の中、子規が下宿に栗持って帰るシーンがすごく趣あったが
スタジオなのか

>>705
ああ、それ渋谷クン主演のスピンオフドラマ「秋山好古の青春」でやってほしいなｗ

今日のカッターを漕いでいたのも自衛官なんだろうか？
後の江田島の講堂のシーンでは、旧軍服を身にまとった自衛官がエキストラとして出演するらしいけど。

>>707
日露戦争物語って面白いの？
たるルート君の人だよね。
坂の上の雲の話題になると
たまに書き込んでる人がいて読んでみようかと思うが。

無論、ドイツの方が日本より兵站を理解していたことは間違いないだろうが，
運動戦とか戦闘主体の兵学を教えていったんだろ。

視野が狭い人間だよ、メッケルは。

>>657
あのガキンチョどもにそんな重大なキャラ設定があったとは！

>>709
泣くシーンといえば香川照之の泣くシーンって凄いな
見事だと思う

google見たら、広瀬中佐が検索ランキングの上位に来ているな

>>717
寄せ見に行こう！のシーンで駆けてた橋は茨城だよね。
同じところをＪＩＮの龍馬も駆けていた。
でも看板や人々の身なりですごくイメージ変わるものだね
>>718
田園風景も良かった。
残ってるのか。行ってみたいなあ

>>712
ロシア人の名前のカタカナ表記は覚えづらいわなｗ
明石パートで出てくるブレシコなんちゃらっておばさんは未だに覚えられないｗ

香川のほうが児玉っぽい

>>721
今回のラストにあったように、一人の青年にある分野の一部始終の日本導入を全て任せた時代というのが凄い。
そのスケール感たるやまさに明治。
ナレーションで片づけるのはちょっともったいないよね。

グローブなしで野球とかどこの発展途上国だよwwwwwww

>>692
参謀将校としては正しい。
そこがドイツ陸軍の限界だし日本陸軍の限界だったけど。

>>708
個人的にはこの人こそ渡哲也のイメージだったのだが・・・残念
せめて渡瀬恒彦に演じてもらえれば・・・

>>725
染谷じゃなかったっけｗ

>>729
子規のそれら弟子たちは、まだガキんちょだからな
それはそうと「チンコがかゆうて・・・」は次回にある
んだろうな

>>727
一言で言うと。

『パンパン(銃声)』で埋め尽くされた戦闘シーンコマが延々
コミックス一巻分続く漫画。

これで察せ。

>>733
ブレシコブレシコフスカヤだっけ？

>>736
実際発展途上国だったし(ｗ
昭和２０年代の原っぱでもそんなもんだった。

>>732
たぶんこの橋を逆から撮ったんじゃないかと予想
ttp://www.geocities.jp/yanetsukibashi2/shashinntennfile/13-03.jpg

砲兵とかもフランス留学が多かったんじゃなかったっけ？

>>727
背景はスカスカです

>>727
終盤までは良い
だけどそこから先はひど過ぎる
流石仮面ライダーを書いて島本をマジギレさせた男だと思い知る

プライベートライアンのノルマンディ上陸並みの
２０３高地希望。

>>718

多分あれは内子町の橋だな。

>>727
前半はおもしろいよ。
終盤は筋も絵も投げやりになってて最悪だけど。

まあほとんど「坂の上の雲」のパクリが多い。
ちょっと自分流にアレンジしてプラスしてある
部分もあるが。
白川義則とか。

>>737
陸大の教育理念としてはあってるからね。

>>742
ああ、そんな感じｗ
最初読んだ時は誤植だと思った

>>741
>>746
察した。

>>744
なるほど。
よく見る橋だ。
居眠り磐音にも登場してたね、この橋

世界最強を両方倒す
この頃の日本軍強すぎ
どの国もスポーツみたいに何度も実戦積めるわけじゃないから
名前倒れみたいのが多かったんだろうが

むしろ今の若い人は「坂の上の雲」よりも
江川の方に影響を受けている人の方が多くても
あまり驚かない。

打ち切りだから最後までは読めないが。

jinは面白いが、圧倒的に豪華な時間を過ごせるのは、坂の上の雲だ。

坂の上って、薩英戦争で少年武士としてイギリス艦隊と戦った
薩摩の子たち、山本権兵衛、東郷平八郎が、ほとんどイギリス製の
連合艦隊率いてロシアに勝利したっていう話だよね。
秋山何某って、兼続程度の人物にすぎんよ

始まる前のCMの東がウザいw

>>755
まあ日本海海戦は完勝と言ってもいいかも知れんが
奉天会戦は辛勝。

その上ロシアは後方にまだまだ兵力があったけど、日本軍はもう予備兵力なんて無いから
もう一回戦あったらどうなったことやら。

日本海海戦にしたって、完勝であったがゆえに、その後の海軍の作戦思想に
艦隊決戦で勝負をなんて、旧時代の考えが昭和まで残る結果になったんだし。

>>557
好古の反応が頗る悪いので、代わりに自分がお供に付いて行くと遠まわしに脅しやがった。
あんな人の足元を見た嫌味な野郎は滅多に居らん。俺が好古なら、あの場で腸をぶちまけとったな。

高橋の児玉役に反対意見多いが俺も
高橋はゆったりとした大物感がある大山巌が良かったんじゃなかろうか？
児玉役は名前忘れたけど小村寿太郎役の人だな

細面で、物腰の柔らかい優しいお兄さん→陸軍入隊→益荒男

ボールに紐つけて写真撮影のシーンと
ドイツ人教官のシーンと
馬がいっぱいの風景が面白かった
こういうシーンが品よく贅沢に作れるのはNHKだね

兼続の下だよ下。

革籠原の防塁に仕掛けを作り込んだ謀将。

>>762
竹中？
私も児玉は竹中直人なイメージだ

googleトレンドおもしろい。
40位までに、広瀬武夫、正岡律、メッケル、児玉源太郎、一瞬しか出てなかった
ように見えた山田美妙、だんだん、海軍兵学校、judicatureまである。

>>760
それもこれも退却将軍のおかげですよ

>>760
奉天開戦は大勝利です、あれで露西亜は敗北とみなされました

Sarah Brightman - Stand Alone
http://www.youtube.com/watch?v=VQsD8fKsho4

フランスはちゃんとロケしてるのね
シャンティイ城ってとこ

仁の「咲」ｖｓ坂の上の「律」
どっちが上かのう

好古・阿部、真え・本木ｖｓ仁・大沢、竜馬・内野
どっちが上かのう

金銭的に坂の上60億＞仁も参考に、
仁に下駄はかせてな

夏目役は誰かも言ってたが、もっと神経質そうな役者にすべきだったな。

>>760
もう1回あったらなんて歴史にたらればは無い
結果がすべて

>>772
TBSのドラマヲタはすぐに無関係なドラマのスレにしゃしゃり出て宣伝するから大嫌いだ。
品がなさすぎる。

戦争の時は日本の小さい馬使うのかな？

>>750
あの漫画家ってだけで読む気しない。得意のエロ漫画でも描いてろよ。
真之が主人公ってだけで十分パクリだろ？

>>776
この頃もまだ小さい日本馬つかっていたの？

>>770
この曲日本語詞だったんだなｗ
EDで流れてる時にはあ〜あ〜あああ〜あ〜〜あ〜〜としか聞こえてなかったわｗ

坂の上の雲を見て、今の世界を観る。
また、真珠湾の特殊潜航艇の放送やアフガン増援のニュース。
観ている我が身の立身とか、家族、女性の幸せなど
平行して考えながら観てるから、自分にはとても有意義な番組だね。

>>772
TBSは早く潰れてほしいです。
見るだけ目が汚れます。

そうそう勝てば官軍、運も実力の内、強敵ロシアに勝ったのは天皇の下に赤子が団結する日本の国体が正しかった証拠だからなw。

日清戦争は一回だけで終わらせるのか
戦争シーンしょぼくならなきゃいいが

来週は津田三蔵の大津事件（ニコライ皇太子暗殺未遂事件）あるかな？

そして明治大帝の御登場もあるかな？

>>775
黙ってろ、黒鳩金、大村益次ろうも知らん俄かが

>>762
>児玉役は名前忘れたけど小村寿太郎役の人だな

誰？
ポーツマスの旗で小村を演じてた石坂浩二？

>>778
この頃はがんがん馬を輸入してます。

>>692
ま、お前らの指揮能力なんかガキ同然ってたとえだからな
俺は「あんた本国で師団を指揮する権限なんかあんの？」と思ったけど

>>778
金が無くて外国産馬も買えないから
馬格の劣る日本馬を使用しなければならなかったらしい

>>773
うん
VISAの人使った方が良かったＷ

どーせ奉天では馬要らなかったんだから馬問題はどうでもいい気がするけど

>>789
ああ日露戦争の時ね。

>>779
歌詞の有り無しバージョンがあると思えないとはお前の耳と頭おかしんじゃねーの？ｗ

>>785
逆切れかよ、悪質だな。
自分は6、7年前の坂の上の雲のドラマ化最初のスレからいるんだよ。

陸軍

大度量の司令官・大山
天才軍師・児玉
猛将・好古

海軍
天才統帥・東郷
天才参謀・真之
天才オーナー・山本

これじゃロス家は能力で圧倒的におとり到底勝てないはずだ

高橋英樹は好きな役者だけど、丹波さんの児玉が良すぎて、しかもキャラがかぶってるのが残念。
203高地とはぜんぜん違うタイプの児玉キャスティングを期待してたんだが

当時の海軍学校は
毎日カレーライスだったのかな

大河ドラマのテーマ曲は歌詞が無かったり、ハッキリしなかったりするパターンが多いよね。
だから今回もオンエア用のスキャットバージョンと、せっかくサラブライトマンにスキャットしてもらったんだから
歌詞アリも録っちゃおう、いやいっそ日本語でも唄ってもらおう、って感じだったんじゃない？

>>779
早速、お気に入りにした

>>791
いつ騎馬が活躍すんのかな？と期待してたが
ほとんど機関銃だったww

>>789
それでも結構がんばって在来種と交配させてたらしいね。
結果、日本の純血種は絶滅寸前になったとか。

>>783
戦争シーンはどうせうまくできないし金かかるから簡潔にしてその分、人間模様入れてほしい

>>794
じゃー同志じゃ、すまんかった
原作は何度も読んだ
日本人なら是非このドラマを見て欲しいものです

中隊の長さとか小隊の長さとか、面白かったよ
日露では突撃の際の密集度が違っていて
ロシアは日本より散開の幅が広かったらしいよ

>>791
>どーせ奉天では馬要らなかったんだから馬問題はどうでもいい気がするけど

馬鹿言うなw
奉天戦は秋山騎兵旅団が奉天北方の奉天街道と東清鉄道まで進出したから勝てたんだろ

>>797
あの野村監督ですら南海の入団テストのときはじめてカレーライス食ったって話だから
カレーライスって一般家庭に普及したのって結構遅いような気がする

しかし天地人なんかを４７話もやって
坂の上の雲を１３話で終わらせるって
どう考えても異常だよ。

絶対に逆にすべきだよな。
原作の分量からしても。

俺は高橋英樹の児玉源太郎は悪くないと思うけどな。
原作の児玉って、鋭さと可愛げの同居したような人物だから
殿様役やりながら越後製菓のＣＭ出たりする高橋さんみたいな人がいいかも。

>>607
もっくんの94年版「坊ちゃん」見たよ。
松山弁の「ぞなもし」とか、喧嘩早いバンカラな気風とか、坂の上と、いろいろと重なるw


もっくんの坊ちゃん先生は、教室で生徒から（力試しに）糞難しい問題を聞かれて
「明日答える」と慌てて逃げかけて、生徒達の前で転んで片方のゲタの歯を折っちまう。
残りのゲタの歯を教壇にバン！と叩きつけて折って履いて帰ったんで
生徒らを「おー！」と感嘆させるようなキャラだったw
原作では、逃げるだけだったけど、>>563の、漱石英語教師時代のエピが元ダネだったんだな。

>>773
小澤征悦は
夏目漱石というよりは坊ちゃん

香川の演技に惚れた人に映画「ゆれる」をオススメ

子規が亡くなる頃には感情移入しすぎて皆号泣ですね

来年の今頃の話じゃん

キバれーじゅんさんー

>>810
なるほど、それだ！
何か一人だけ役作りで重大な勘違いをしてるのかもしれんｗ

>>810
NHKもさ、西郷隆盛を演じた直後の役者に夏目漱石なんかやらせるなとｗ
発表当時から不評だったな。

児玉は内野がいいんじゃない？

いや漱石チョイ役だから、あれはあれでいいんだけどねｗ
この疲れるほど内容の濃いドラマで少しくらいネタキャラは必要だろ？
もう漱石と長岡はネタキャラということでｗ

児玉は小柄で目がパッチリしてる人じゃなきゃダメだろ

あだ名が木鼠（リス）なんだから

日露戦争じゃ馬の機動は活用し、戦闘は馬から下り火力で補う戦術を編み出し
諜報や戦術分析じゃ好古が一番的確に把握してたんだよな

しかし阿部寛の軍服姿は笑っちゃうくらい似合ってるな
かっこよくて惚れ惚れするわw

問題は第4回が終わったあとだな。次が長すぎるよ。拷問だぜｗ

>>816
勘介のような謀将って雰囲気も違うんだが

>>787
富国強兵の一環として牧場も作ってるんだよな
そこで馬だけでなく豚や牛も育てて、牛乳や肉を生産した。

>>821
お父っつぁん、それは言わない約束よ

松山行ってみようかと思ったけど
これと言って何もないみたいだね

>>806
真之も帰郷したときは、カレーの話なんかしたんだろうな
そう思うと何か面白いwww

>>822
でも内野の勘助はそんな謀将イメージあまりなかったように思うんだけどな

正岡子規の有名な写真ですが、なぜ横顔で写しているんですか？
ご存知の方、教えてください。

>>821
海老ジョンイルの特命事項だし当初は200億規模とか言われていたからねぇ。
そんなの単年度の予算では到底無理だよ、いくらNHKでも。

>>825
松山と言うか、四国はあんまり見る場所ないな

漱石も東大時代はやや内向的で人見知り激しいが打ち解けた人間には結構毒舌吐く人間だったみたいだしまあ構わないのかも
ロンドン留学中に非常に苦しみまくり生涯神経質な人間となったみたいだが

四国は城好きにはたまらんらしい

児玉源太郎が高橋英樹さんていうのが今いちピンとこないなぁ・・
小男だけど凛々として威勢がいいっていうのが児玉のイメージだったんだけど、そんな役者さんいないか

あと米倉斉加年さんもこのドラマ出るんだな
自分の中では大山巌は大滝秀治だったけどｗ

できれば、乃木は日本一の俳優にやって欲しかった
203高地の仲代を越えるような人

俺のイメージだと高倉健がピッタリなんだがな
実際、高倉は母から乃木のエピソード散々聴いたらしい
乃木は人参嫌いだったから、毎日人参を食卓に出してたんだ
かくいう俺も、母からら乃木のエピソード散々聴いた

ヴィクトリア女王の葬式も見てんだよな…漱石
英国留学中

>>831
白人に苛められたんか？

次の千円札はノボさんで

>>831
小澤は役作りの点からも夏目らしさの欠片もないからいろいろ言われても仕方ない気がする。

>>834
原作の乃木は「軍神」なんかじゃないよ、無能の乃木だよ。

＞大山巌は大滝秀治だったけどｗ

くそ笑、似てすぎｗ

現時点では殆どのキャストが大好演してくれていて嵌まり役だが
団長のオマケで出演決まったであろう舘ひろしが地雷にならないか今から不安

漱石も好古と同じように全権を委任されたような雰囲気となって
全ヨーロッパの歴史や文化と格闘して欝になったのじゃなかろうか
その思索が小説となって発露した、でいいのか？

児玉源太郎は勝新

いまも実力さえあれば、デビューできるこの時代
でもなんか違うんだよな、明治時代の活力と

>>838
司馬遼太郎の乃木嫌いは極端だからな。

ほかの物書きなんかでも、司馬さんの乃木批判には悪意さえ感じられるという人も居るもんね。

番組終わりに「坂の上の雲紀行」みたいなのがなくてちょっと残念。
ドラマに書ききれなかったエピソードとかもちょろっと紹介してほしいのになぁ。
久松の殿様の事や常磐会の事とかも。


今日出てきた藤野漸って、藤野古白のお父さんなんだね。

Sarah Brightman - Stand Alone
http://www.youtube.com/watch?v=VQsD8fKsho4
（問題の日本語バージョン）

Sarah Brightman - Stand Alone (Vocalise)
http://www.youtube.com/watch?v=4jSbLq56a5s

外国人に大人気

>>834
オレも乃木将軍の人参の話は聞いてそだったｗ

高橋英樹の児玉で不満はないが、橋爪さんでもよかったな。

みんな上手い人ばかりだから安心して見てられる。天地人は棒の人が多かったからハラハラしながら見てた。

>>840
いっそのこと聯合艦隊司令部は、石原軍団で纏めればいいのにｗ

そうそう、漱石はラファエル前派の絵をリアルに見ていたらしい
あの英国の憂鬱みたいな絵をみて欝になったのかな、、ｗ

>>840
島村速雄はもっと地味だけどち密な人のイメージだな。

人口に膾炙されていた乃木の有り難いエピソードって、どんなの?

>>843
明治期は個人の栄達と国家の発展が一致していたからじゃない？
今は残念ながらそんな時代じゃないからねえ…。

>>840
信長みたいな特殊な役じゃないしなあ

児玉源太郎は長谷川平蔵の人

乃木将軍といえば仲代達矢だなー
実際やってるしｗ

>>838
いや、それは違う
司馬さんは乃木さんのこと認めてたよ
大将ってのは、カリスマであり「この男のためなら命もいらない」と
思わせる器が必要なんだ
つまり、西郷のような男
西南戦争は参謀が悪過ぎた


作戦は参謀がすべきでしょ

日本語版と英語版のWikipediaの日露戦争の死傷者数とか凄く違ってて当てにならないよね

野木の欺瞞を見抜いていたのは芥川だよ
司馬はその影響ではないだろうか、どうよ

>>850
意味もなくアチコチで銃撃戦やりそうで嫌だなあｗ
二宮係長みたいなのは実際に司令部にいそうｗ

乃木の泣き顔に一番イメージが近かったのは（実際に演じた人の中では）笠智衆だな

今日はノボさんが淳さんの手紙読む所と、律のシーンで泣いた

>>840
東郷長官「よし！総攻撃だ！！」
島村参謀長「くわぁくわぁるぇぇぇぇぇぇ！！！」

坂を一歩一歩踏みしめながら頂の雲を仰ぎ見ているのが明治期。
坂のてっぺんまで登り切り、そこから雲の上の太陽を仰ぎ見て、どうしようもない
無力感に襲われ、下を俯き坂を下って行っているのが現代日本。

あっそうか、漏れの乃木のイメージは仲代だ、だから乃木は聖将のイメージしかないのかな?

>>836
あの年がら年中曇ってるロンドンで鬱になった。

近年稀にみる良ドラマだな

>>208
胸糞悪い

これ面白いわ
天地人と比べると、おもちゃの刀と真剣ぐらいの違いがある

>>843
憧れ目標とする先進国が眼前にあって、それに追い付け追い越せの、のびしろがある時代と
自分たちが先進国になって、そこからさらに未知の上を目指す時代の違いかなあ
だいたいはそこで国が豊かさに堕落して下り坂になるのが歴史のならいだわな

>>854
確かにもっと関連番組引っ付けて欲しいね。折角の作品だもん。

今日は、軍服姿の真之につきまどう子供らの動きや
海岸のシーンで画面の端で遊んでる輩が気になった。

律は子規の妹で秋山真之が子規と幼友達で一緒に遊んだり家へ
遊びに行った仲。子規が病床についてから律が看病して
来客の応対もしてるからドラマの真之と律のような微妙な交情が
あっても不思議ではない。篤姫の小松帯刀とのロマンスみたいな
無理な設定ということは全くない。
秋山家の自由な家風に較べて、嫁いだ軍人の型式ばった冷たさが
律には我慢できなかったという面もあるだろ。
律は、兄と兄の友人があまりにも強烈な個性の持ち主で旦那が霞んで
見えたってことも離婚の原因だな。

夏目役は原作では重要キャラじゃないんで大目に
児玉役は竹中直人
乃木は渡瀬
山本権兵衛氏が地井武夫
小村寿太郎氏が八嶋
東郷閣下が高橋英樹

相変わらず水夫のじいちゃんはまるで明治期の写真から飛び出してきたかのような

この質のドラマなら足掛け３年でも見続けられる。
恐らく最終回で出てくるであろう”連合艦隊解散の辞”の回はゴーキューもんだな！

１発１中の砲１問は１００発１中の砲１問に相当・・・

>>871
今の日本にはその先のビジョンが無いんだよね
とりあえずそれ作らんことにはどうにもならんと思う。

>>805
それは飛躍しすぎ。
秋山旅団の前には第2軍がいたし、騎兵だけじゃない混成部隊だったんだから特別機動力も高いわけじゃないし騎兵の特性を活かした戦いをしてるわけじゃないからね。
秋山旅団が騎兵だったから奉天で勝てたというのは違うと思う

>>873
真之や好古の描写を削除してまで律を描く必要は全くない。

なんで序章の段階で、判定するかね?

戦術家よりも、大局が見える「兼続」のほうが偉いわけだが、藻前らには見えんのか?

>>876
でも司馬さんの小説ではその精神主義が太平洋戦争で仇になったとかいうオチじゃなかったっけ

>>867
元々鬱気質の人が向こうで発症しちゃったのか
頼る人もいないだろしたいへんだったろうなぁ

判定って何を？
まさかドラマの出来？

原作自体が司馬先生の雑談と余談が結構な割合を占めているからあの分量なわけで１３話×１：３０分
で尺自体は問題なさそう。何回かは時間増やすだろうし。

乃木って長州閥で第三軍指令官になったけどスゲエ愚将なんだろ。
せめて補佐する参謀にまともな奴をつければ良かったけど、
参謀長の伊地知ってのがこれがまたとんでもない馬鹿で
この恐怖のボンクラ・コンビの無謀な作戦のせいで配下の将兵は死屍累々。
結局、児玉源太郎が急遽指揮を取り、火力の集中で旅順攻略は何とか成し遂げた。

と坂の上の雲には書いてありました。文豪司馬さんがいうのだから間違いない。

包囲戦だから騎馬は有利は有利だよね、荷物も運べるし
クロパトがロシアの左翼から戦力を引き抜いて右翼に回したんだから
先に包囲されたら日本は殲滅されたかも知れないんだよ
それを防いだ好古はエライのさ

>>880
かよわい子羊には歴史上の実在人物を比較する意味が全く分かりません

戦前の精神主義はけしからんと言いながら、戦後は9条教という精神主義に走ってしまった日本

韓国の大河「不滅の李舜臣」では
「海戦で日本海軍を包囲殲滅し、後に東郷平八郎がバルチック艦隊を壊滅させた際に応用した」って
説明ナレ付きのＣＧ海戦シーンがあるみたいだなｗ
Ｔ字を、包囲殲滅と勘違いしたかｗｗｗｗ

>>877
予科という極楽にたどり着いた真之が海軍という新たなる目標を見いだすのに
根気は二流の自分を見極めるのが必要だったように
行き詰まったら原因を見極めにゃならん
しかし仕分けパフォーマンスの劇場型政治、自虐史観の日教組と手を組んだ民主、
客観的な問題見極めなんか国民にさせるつもりないようだな
と、スレ違いだな

乃木は運も悪かったんだよ、旅順のあとも殆ど攻撃の正面だったからな
いちばん強いと言われた黒木なんて殆ど働いてないもの

>>841
たった一人で西洋の文化に対峙せざるを得ないプレッシャーたるや想像を絶するな。
しかも帰国したら日本をそのレベルにまで引き上げなきゃいけないんだし。
互いの文化の断絶もリアルに体験した上でのその命題は酷というものだよな。
そりゃ病気にもなるわ。

今や友愛・度量を広くなどと寝言を説く精神主義の総理まで生まれたな

>>885
伊地知は村田雄浩がやるんだよな。まあ悪くないんじゃないか。

しかし、今さらだが坂の上の雲、菅CPと演出が柴田岳志Dってまんまちゅらさんじゃねーかｗ

ぶっちゃけ乃木を配置した山縣と乃木の引き立てを長州閥に頼んだ御堀耕助が悪い

仲代さんを除けば乃木役のイメージは寺尾聰かなぁ

ところで
おひいさまは好古をすごく嫌ってるようだが
こんなんで、結婚できるわけないと思うが？

誰か、童貞の俺に分かるように説明しろ

>>870
ttp://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1258407110237.jpg

天地人と篤姫は見てない
主役級でドラマの出来が左右されるから
確かに天地人に代わってドラマを作って欲しかった
そうしればもっと分かりやすく描けただろうに

鳩山って岡田が基地問題がんばってんのに自分は
何もしねーのな。何なのアレw

まあ、友愛の総理は兼継ってことで桶？

>>897
！？

>>896

つ積んでれ

しかし漱石が文豪とまで呼ばれる小説家になれたのは
英国鬱時代の影響が大きいと思うんだな。

>>898
最近の大河は受信料徴収の言い訳として視聴率稼ぎさえ出来ればどうでもいいみたいだからね。
まあ坂の上を仕込んでいる間は大河は手薄になるさ。

ロケ地：屋根つき橋　田丸橋　愛媛県内子町
http://www.town.uchiko.ehime.jp/sightseeing/kankou_tamaru.php
http://www.nishiiyo.jp/play/with/tamaru_brg/

>>864
糞ﾜﾛﾀｗ


どうでもいいが阿部さん、まき割りミスしてますがな('・ω・`)

>>876
>１発１中の砲１問は１００発１中の砲１問に相当・・・

１発１中ってwww
正しくは百発百中の砲1門な

こんな主人公が
「義だ！」「愛だ！」とわめき散らして
責任一切取らずに嫁さんと平和が一番とかイチャイチャしてるドラマの何がいいというのさ！？

>>882
しかも行ってる最中に数少ない友人ののぼさんあぼん
自分のことにかまけて何もしてやれなかったと悔いて鬱ブースト

＞８９６
だいっ嫌いは大好きってことさ

＞８９８
天地人は俺も観てないが篤姫は良かったぞ
どこがと言われても困るが、各々の役者が個性を発揮できる脚本だった

>>910
主要キャストがあんなに下手糞だったのに。

徹底的なリアリスト路線で作って欲しいね

孫子「近攻遠交が外交の基本」
マキャべり「隣国を援助する国は滅ぶ」
チャーチル「わが国以外は全て仮想敵国である」

>>896
嫌いも好きなうち

自分でつらつら書いてて思ったが
真之は海軍に進んだときに根気は二流の自分を自覚したことで、青春時代の万能感を卒業したんだなあ…

>>866
同意。自分も乃木は仲代、児玉は丹波のイメージが強い
でも、坂の上では愚将扱いなのも知ってるから榎本さんの演技に期待。

>>592, 593, 600, 606, 685
どうもありがとう、寝てる間に書いたのか

>>909
想像するだけで鬱になるわ

>>914
要領が良すぎるから二流の学者にしかなれないという自己分析は秀逸。
その要領の良さがのちに役に立つんだよなぁ。

子規が死んだあとはどうやってテレビドラマにするんだろうな。
延々と戦闘シーンと軍事情報の説明するわけにもいかんだろうし。

>>903
英国で英文学専攻てそら欝になるわ

外人のエリートが日本にきて日本文学専攻して
小学生に負けてへこむの図と同じだろ
ただでさえ、劣等人種扱いなのに心が折れるわ

>>896
嫌いの感情にいつの間にか反動が起こって、
自分の中で相手がのっぴきならない存在に変わり、
気が付いた時には気になって気になって仕方なくなる…
あるんだよ、そういう事が。

　　　＿
　　 /;;;;愛
.　 /__/ﾊヽヽ　
.　//´・ω・)ゞ　　わしは・・
　/////ｙミミ
　　　し─Ｊ

>>922
ヌッこんでろ

>>896
佐久間家の当主はドラマには出てこないが、好古を立派な男だと褒めていました。
しかも好古は将来の日本をしょって立つ男です。
つまりこの時点で勝負ありです。勝てる喧嘩をしろと言う彼の台詞は言葉はここでも現れています。

>>914
里帰りしたときの描写とか、大人になっていく過程がうまく描けてた。
（原作だと海兵時代はまだ結構やんちゃだけど）

>>910
篤姫というのがまずミスキャスト
宮崎頑張ってたけどまああれを演じるのが難しいけど
小松帯刀の大根はうざかった
瑛太はチャラ男しか出来ないのがよくわかった

>>529
その通り。

騎兵旅団ってのは、現在ではヘリコプター攻撃部隊に相当する。奇襲攻撃部隊。

秋山好古がコサック騎兵に対抗するため、騎兵に機関銃を持たせて
拠点陣地でロシア軍を打ち破ってから純粋な騎兵は陸軍から消滅した。
現在の陸軍では騎兵と同様の役割するのがヘリコプター攻撃部隊。

>>926
観てるじゃん　ｗ

>>896
本当は好きなんだけど、旗本のプライドが残ってるから対等には接したくない
と童貞の俺は解釈している。

騎兵のイメージはそのまんま将棋の桂馬だな。
天使の跳躍はあるが頭は丸くて防御力ゼロ。
これを真に使いこなせるのは天才だけ。

>>927
そういや地獄の黙示録にでてくるロバート・デュバル扮するヘリ部隊の指揮官も騎兵みたいなかっこしてたような

>>840
マジすか
なんというバーター。おまけ選べなかったのかな

島村速雄なら大河常連の竜雷太でよかった

>>921

まんま少女漫画チックのスイーツだなそりゃw

>>896
言い忘れたが、前回「狆のような目をしている」といった時点で
好古２４歳　多美１４歳やで
相手を異性として意識するかどうか微妙な年齢やね

ここの漱石の鬱関連の話を読んでいたら
音楽座の『アイ・ラブ・坊っちゃん』を思い出して、観たくなった
ときどき伊予弁になる山嵐がよかった

原作を読んでない人に、あの「貧乏旅行」は伝わったんだろうか？
意味が良く分からない人が多かったような気がする。

団長は当然日本海海戦でもライフル持って大活躍なんだよね？

>>934
そのうち女学校に遅刻しそうになってあわてて玄関を出たところで
好古に衝突して恋が芽生える(ｗ

>>935
>好古２４歳　多美１４歳やで
>相手を異性として意識するかどうか微妙な年齢やね

当時の女としてはもう適齢期じゃろう


実際は阿部45才、松32才くらいだがなw

東郷平八郎「百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に優るもんでごわす」
大村益次郎「そねーな事はあーりませんな。百発一中の砲百門が遥かに優る
　　　　　　であーりますよ。あんたはいくさを知らんｗ」
児玉源太郎「大村センセのおっしゃる通りであーります」
メッケル "Jawohl, Herr Omura is recht."

>>928
ちょっとね
近年では功名が辻が良作だった。坂の上は原作から読んでるので凄く期待している

ドラマを見て夜更けまで２ｃｈチェック・・・体はちとキツイが
やっぱり大河はこうでなければな。お前らありがとう、おやすみなさい。

>>937
まあ、若い頃しょうもない理由で行動力のまま手間かけた行動したことあればわかるんじゃない。

たぶんここじゃ好古贔屓が多いんだろうが、（俺を含めて）
サネユキの丁字戦法はネルソンもビックリな作戦なんで
それだけは認めてやってくれよな

>>941
>百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に優るもんでごわす

「優る」じゃなっくて「対抗し得る」じゃなかったかそれ

しかもそれを起草したのは東郷じゃなくて真之だろそれw

つってもこれ、いわゆる大河ドラマじゃないやんｗ
なんでこの板にスレ立てしたんだ
普通にドラマ板ならもっとすごくなっただろうに惜しい

仏留学中の、アル中の老教官とのやりとりの件は、是非、見てみたい。
多分、ないだろうけど。

大河だ！　誰が何と言っても大河だ！
なんなら今までの大河を二三本海へ投げ込んでもいいぞ！

次スレ立ててくる

>>947
当初は「21世紀スペシャル大河ドラマ」という位置づけだった
スレがここにあるのはその名残

当初は「スペシャル大河ドラマ」とかいう看板だったような

俺も今日は本放送と録画で4回観た。
月曜はいつも寝不足じゃ。
だんだん。

今北
第1話、原作よりいいじゃんと思ったが、今回もﾎﾟｶｰﾝ

毎回こうなのか？　演技も演出も何から何までいいが
何より脚本。いいヒューマンドラマだね。

>>931 だって第一騎兵師団だろ

最後の乗馬シーンも金掛かってないか？あれ

次スレ
坂の上の雲10
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1260117843/

>>949

つMUSASHI
つ天地人
つ篤☆姫

>>956
乙

>>956
深夜に乙。

また録画を再生。
やべー仕事にひびく・・・

>>709
上手い下手というより、すぐ泣きそうな顔をするのが違和感があるんだよ。
よくクラスに一人くらいいたじゃん？テンパるとすぐ泣くやつ。そういう子を思い出す
あの人、記者会見とかでも泣くし。我慢できないのかね？
香川みいに、ここぞという場面で一粒の涙が落ちる、みたいな演技も使い分けてほしいものだね

大日本帝国万歳＼(^O^)／

>>956 乙

なぜにドラマ板でなく大河ドラマ板なのか・・・
2003年3月9日にスペシャル大河ドラマ「坂の上の雲」として発表されたからだな。

仁がみすぼらしくて可哀想

モックンと菅ちゃんみてると「幸福の王子」を思いだすのは
自分だけかな?

次回で伊東四郎さんが退場ですか？

今回も良いシーンが多過ぎた
その中でも律が真之の採寸するくだりと
真之がノボさんに言い出せなくて手紙を残して行ってしまう
別れのくだりは秀逸だった
次回も期待しとります！

正岡子規は何歳で結核を発病したの？

藻前等の言っていることと
藻前等自体が良く分からん。

>>960
あー、うちのクラスにもいたいたｗ
あの泣き顔がうぜえ

>>918
同意。
あの年齢で要領が良すぎたら俺はエラいんだと錯覚して勘違いエリートになりそう。

原作の雰囲気にも近いが
野沢尚の「反乱のボヤージュ」にも雰囲気が似てる

>>845
http://www9.nhk.or.jp/sakanoue/program/01.html

天地人本当にありがとう
君のおかげで超絶名作に感じるよ

OPで子規のパートのあとにサブリミナル的に何か文字がほんの一瞬縦に流れるよね
山というのは読めたような気がしたがあれは全体でなんと読むのだろう。

明治人の意気込みって凄いな。

3年前に祖母亡くなって、でも明治末期の生まれだったが
老いてなお盛んって感じ。
戦争を何回も経験してるし
混乱なんて当たり前って感じで本当に凄かった。

江戸末期から明治初期生まれの先達は本当にエネルギッシュ！
日本人として、本当に尊敬するよ。

真之が懐から出して食ってたものが気になるｗ

最後のナレーションが「少女隊の日本」に聞こえて、再変換にちょっと手間取った。

テーマ曲は良いね。

犬HK 本日22時より

“日米開戦”を語る海軍はなぜ過ったのか
▽極秘資料・４00時間証言テープが語る真相
▽真珠湾への道・組織拡大と予算獲得の末

のぼさんが死んだ後はすべて余談。

のぼさんとの別れシーン雨で部屋が暗いから窓際までいって手紙読むとか芸が細かいなー
親父との再会も親父がまだ直角に角曲がる侍曲がりやっててワロタ

香川照之のヲタが暴れ放題なのと子規好きが煩いから、正岡家の描写は律も含めてバッサリカットでいいよ。
そもそも坂の上の雲は秋山兄弟、真之と好古を中心とした物語だ。

>>967
脊髄カリエスじゃなかったっけ　ちょっとうろ覚えだし何の病気かしらないけど

>>967
作中でいうと、好古が官費留学に切り替わった少し前に診断されてる

久しぶりに見ごたえがあるドラマだね。役者が素晴らしい。

どうしても香川照之が料理研究家のケンタロウに見えてしまう

次回の予告で、紙に子規という文字が見えたから
とうとう結核を発病するんだな。

大地の子以来の名作になる予感。

32歳くらいの青年将校を官費留学扱いとし、騎兵の設立を丸投げか。

洋式騎兵のノウハウが全く無いだけに、仕方がないけど
さすが明治って感じ

>>976
豆でしょ？

菅野美穂よく走るなと思ったら、
陸上部出身で俊足だったのか。納得。

来週から日清戦争だろ
一気に盛り上がるな

とりあえず小村寿太郎氏ね

日清戦争の原因がどうもよくわからないなあ

要は、朝鮮の支配権を日清のどちらが得るかという分捕り合戦のイメージでいいのかな

そこにロスケも絡んどる？

律って最終的には三回結婚してるのか

支配権までいくのは日露だろう

とりあえず埋めるぞな

長崎に清帝国の戦艦がやってきて、水兵が暴れたりと反清感情が生まれたり、
いつまで経っても文明化しない中国に失望したり

>>989
昔は成人が早かったからかな。
15,6になれば、学校へ行っている一部エリート以外は働いてるのが普通な時代だ。
30過ぎれば中堅どころだろ。

>>1000なら日清戦争で打ち切り

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