「天地人」ネタバレスレッド　其の参

ＮＨＫスタジオパークでのスタジオ見学、ﾛｹ見学などの
本放送前のネタバレになる話題はこちらへどうぞ

※sage進行（mail欄に半角でsageと入れる)


次スレを立てる時のルール

「950」を踏んだ人は次スレを立てて下さい。
そして、その時にスレを立てる旨の報告カキコを必ず忘れずに。
ホスト規制で立てられない場合は、代理をお願いのヘルプを。
新スレッドが立て終わったら、前スレにURLを貼って連絡するようお願いします。
乱立防止の為のご協力お願いします。


●スタジオパークに収録を見に行きたい人は

スタパの開園時間は朝の10時00分から夕方の6時00分までです。
収録スケジュールは日曜日の夕方にスタパに確認すれば、１週間の予定を教えてくれます。
天地人の収録を行なっているのは106スタジオ。
スタジオでの収録は基本的に火曜日〜金曜日の４日間です。
月曜日にはその週のリハーサルが行われるので、106スタジオは使用しません。
（出演者のブログで月曜日にリハーサルに参加しているようだったら、その週に撮影があると考えていいでしょう）
収録は、10時30分開始予定が多いです。
午前中から撮影している場合、だいたいお昼前後に１回１時間の休憩を挟みます。
ごく稀に月曜日や土曜日、日曜日に撮影が行われることもあります。
ロケの期間はスタジオで収録はありません。

前スレ
「天地人」ネタバレスレッド　其の弐
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1226615839/

過去スレ
「天地人」ネタバレスレッド　その1
http://namidame.2ch.net/test/read.html/nhkdrama/1219653968/

●音声の聞けるモニターのある場所

スタジオウォッチングのスペースにあるモニターですね。

大河や朝ドラの場合。ランスルーや本番などで音声スタッフがマイクを出しているときだけ音声が聞こえます。
だから役者さんが本番待ちしているときなどは、見学窓のモニターと同じく無音です。

他のスタジオで収録してる番組には音声を最初からオフにしているものもあります。
（映像さえ一切流さない番組も）

篤姫や風林火山の時でも何日か音声オフだったことがありましたね（理由はわかりませんが）。

スタジオウォッチングのモニターで流れるのはだいたいＯＡ用の映像です。
それに対して見学窓にあるモニターは４つ。１カメから３カメそれぞれが映している映像とＯＡ用の映像が見れます。

数台のカメラを切り替えて撮影しているとき。
見学窓のモニターなら、カメラが途中で切り替わってＯＡでは映らない場面も見ることができます。

ＯＡ用映像が流れるモニター。本番の撮影でＯＫが出たら、モニターチェックのため再度同じ映像が流れます。
だからモニターチェックをしてるときの役者さんの表情などは見学窓のモニターからでないと見ることはできません。

ちなみにＢＫでは見学窓のそばにあるモニターから音声が流れてます。

●「スタジオパークからこんにちは」を観覧する場合のポイント
・開園時間の朝10時の時点。
450オープンスタジオにはスタッフがすでに集まって放送準備を始めています。
スタッフが手にしている進行表が見えることもあるので、
その日のトークやＶＴＲの素材について、ある程度把握しておくことができます。
（ＶＴＲは隣の副調整室のモニターに準備しているとき映し出されています）
・ゲストがトーク以外に歌や料理など披露する場合。
朝早くからスタジオ入りすることがあり、リハーサルの風景を見ることができます。
・スタジオ内観覧を希望する場合。
当日12時にスタジオ前に集合。希望者多数の場合は抽選になります。
（抽選に当たっても、椅子の位置によってはカメラが邪魔で見えづらいこともあります）
・抽選に漏れた場合。
ガラス越しにオープンスタジオを見ることになりますが、ウェルカムスタジオでの
オープニングトークの後に通るオープンスタジオまでの花道で待つ人も多いです
握手できる可能性が高いので。あとはとにかく積極的に手を伸ばすしかないです。
（ウェルカムスタジオではなく、いきなりオープンスタジオから放送するときもないわけではありません）
・オープニング前。
ウェルカムスタジオではまず拍手の練習。
次に、司会の武内アナと稲塚アナが登場。最後にゲストがやってきます。
ゲストの方はそれまで副調整室の隣にある控え室で待機しています。
13時前後になるとスタジオウォッチング前にある控え室のドアが開いて、
そこから花道を通ってウェルカムスタジオまで行く場合がほとんどです。
・オープンスタジオでの放送中。番組後半に「暮らしの中のニュース解説」があります。
（収録だけで放送が後日になるとき、このコーナーはありません。たしかここだけは毎回生放送なので）
このコーナーの間、だいたいのゲストは副調整室を通っていったん控え室に戻ります。
副調整室の様子はガラス越しに見えるので、
ここで待っていると手を振ってくれるゲストの方もいらっしゃいます。
・放送終了直後。
スタジオ外には音声が流れなくなります。
スタジオ内ではゲストと武内アナ、稲塚アナでＨＰ用の記念写真を撮影します。
撮影が終わるとゲストは控え室に戻るので、また副調整室の前で待ち構える方が多いです。
・控え室から帰っていくとき。
待ち構えているファンがとくに多くない場合は、
スタジオウォッチング前にある控え室のドアから出て、
ウェルカムスタジオを通って外に出て行く方がほとんどです。
（ゲストによっては、撮影やサインに快く応じてくれる方もいらっしゃいます）
混雑しているときは、とびだすハイビジョンシアターの前にあるドアから出て、
その先のスロープ付近にあるドアを通って帰っていくことが最近はほとんどです。
このときは、他の見学者が通行できるスペースを作るためにスタッフがロープをはります。
そのロープ内でゲストが出てくるのを待つことになります。
（すぐ帰る方もいれば、１時間くらい出てこない方もいらっしゃいます）
・放送の後日。
しばらくの間、450オープンスタジオの前にゲストのサイン色紙が飾られます。
（放送の翌日すぐに飾るわけではありません。
ある程度の枚数をまとめて交換して飾っていくので、数週間後になることもあります）

>>1の天地人バージョンが出来てたので・・・

●スタジオパークに収録を見に行きたい人は
開園時間は朝の10時00分から夕方の18時00分までです。
収録スケジュールは、日曜日の夕方に電話でスタパに確認すれば、１週間分の予定を教えてくれます。
（月曜日に収録があるときは、土曜日の時点で確認できる場合もあります）
天地人の収録を行っているのは106スタジオ。スタジオでの収録は、基本的に火曜日〜金曜日の４日間です。
（他のスタジオで併行して行われることもたまにあります）
リハーサルはその週の月曜に行われることが多いです。106スタジオは使用しません。
見学可能なスタジオでリハーサルが行われることは滅多にありません。
（出演者のブログで月曜日のリハーサルに参加しているようだったら、
その週の撮影に登場すると考えていいでしょう）
収録は10時30分開始予定が多いです。
午前中から撮影している場合、だいたいお昼前後に１回１時間の休憩を挟みます。
出演者のスケジュールの都合などから、月曜日や土曜日、日曜日に撮影が行われることもあります。
ロケの期間に、スタジオ収録も同時に行うことはほとんどありません。
現在、スタジオウォッチングにある大型モニターは、見学スペースのモニターと同じく音声はＯＦＦになっています。

ついに松方おでましか

城田スレに出てたけど幸村初登場は20話予定だったのが
22話からに変更になったとか。
20話が落水だったよね？話の展開が読めないｗ

>>6
多分、小栗のスケジュールの関係もあって時系列を入れ替えるのかも。
小栗は3月4日〜4月19日まで埼玉、4月25日〜5月10日まで月曜を除いて
びっしり舞台予定だから3月4月に大河撮影にはほとんど参加出来ない。
本来なら幸村→三成の順で兼続は関係を深めていくのを逆に三成→幸村
に変更したんだろうと思うな。時系列無視で。
政宗役の松田龍平は小栗と入れ替わるように4月27日〜6月上旬まで舞台。

2月まで撮影分の21話くらいまでに三成と交流を深めそれ以降の3月から撮影
するだろう20話台の話は幸村や政宗と兼続との関係を描いていくと予想。

>>7
スケジュール的に撮影大丈夫かって思ったもんな＞小栗＆松田
まぁ時系列無視でも面白ければいいんだが。
小松、死ぬ気で頑張れ。

>>1
ありがとうございます。


白川侑二朗さんのブログに書いてありましたが、中条景泰役のようですね。
とすると魚津城のシーンで、景泰の隣にいたのは、吉江景資だったのかもしれません。

その景泰の隣にいた人物。
ちょっとわかりづらかったので自信がないのですが、演じていたのは上杉祥三さんだったような気がします。

レポ乙です。

レポありがとうございます。
白川さんも、上杉さんも２話ぐらいで退場ですか？
もったいなーい。
上杉家臣団の数が少なくてしょぼいから、今ぐらいからどんどん
出してくれればよかったのに。

中条景泰とか謙信の側近→景勝の側近で
景勝と年近いし魚津城の守将トップだしで出しやすそうな人物なのになあ。
魚津13将の玉砕で上杉家の重臣級がごっそり削られるのがまた悲壮でいいんだが。

>>13
そういえば、この人だよね、わかい頃戦でムチャばかりするので
謙信が国元の親の所に送り返したのって。

岩屋堂の洞窟らしきセットは既に片付けられています。
昨日の閉館以降に撮ったようですね。
今日はまた屋敷のセットだけになってます。

それから昨日、柿の木に実っていたドでかいバナナは本番の撮影では使ってませんのでｗ
家康は普通に針金で枝にくくりつけてあった柿を取って食べてました。

撮影はまだ始まりませんが、今日の演出担当は野田さんオンリー。
スタッフが手にしている台本を見ると、21話っぽいです。

妻夫木さんと小栗さんがスタジオ入りしました。

21回の撮影が始まっています。台本のタイトルは「三成の涙」。
やはりこの回は三成がメインになるのでしょうか。

乙です
三成も泣くのか……

今は三成と初音の撮影です。

立ち去ろうとする初音を三成が一度引き止める場面で閉館に。
二人の関係も気になるところです。

この回のタイトルが意味するものが何なのかは、まだわかりませんでした。

小栗はもうそろそろ一旦撮影参加終了か。

今日は誰が撮影していますか？

誰も撮影していません。

>>25
乙でございました。

今日は17話、明智と家康、本多の撮影です。

>>27
乙です。
明智さんの自転車通勤も乙です。

今日は閉館まで兼続景勝の撮影はなさげかな？

私は見れませんでしたが、信長が加わっての撮影が続いてました。
ただいま休憩中。まだ再開まで１時間近くあります。

役者さんのブログより、信長の撮影最終日だそうです。終日まで本能寺の変とか。
様子をお知らせ下さるとうれしいです。

第19話の撮影に入りました。本能寺の廊下を初音が駆けていくシーン、信長が起こされるシーンを撮っています。

歴史の証人・初音ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!

初音本能寺にまでいるのかorz
どうやって脱出したんだ？

初音が信長の枕元に来て、お逃げくださいと言うシーンを撮影中。
信長は最後に手を伸ばして、初音の頬に触れます。
ここは吉川さんと長澤さんとスタッフで細かく話し合いながら、もう何度も何度も繰り返しているところです。

信長最終日なら撮影はなくてもスケジュールが合えば妻夫木は
駆けつけるんじゃないかな？

初音が出ていったあと、信長も弓を手にして寝床を出ていく場面で閉館になりました。
音声が聞こえないのではっきりわかりませんが、最後に信長は初音に首のことを頼んでいた気がします。

19回のタイトルははっきりわかりませんが、「本能寺」の文字は見えましたね。
この回は片岡Ｄ担当だと思います。

派手な攻防を繰り広げるにはスペースが少し狭い気がするのですが、この後はどうなるのでしょう。

レポありがとうございました。
派手な立ち回りで、散って欲しいのですが・・・
敦盛はなさそうですね。　最後まで初音が絡むとは激萎え！
吉川信長頑張ってね！

脚本家小松センセ出雲お国役で飛び入り出演！







だったらどうする？

脚本家小松センセ出雲お国役で飛び入り出演！







違うか。

初音は本能寺で大活躍か！

兼続が本能寺に乗り込んでなくて良かったｗ

これだけ初音が出張るってことは、三成との絡みもありそう。
まさかとは思うが、初芽＝初音をやったりしてな・・・

初音は信長死んだあとはだれにつくの？

>>43
三成の人物設定紹介に出てる。

>>44
誰につくっていうか初音の同行は真田家（昌幸）の意向も汲んでる
だろうから織田→上杉→豊臣→徳川の周辺に入り込むんでは？

ADAMS EPGで3/1放送分が「謙信死す」となってるのだが、そんな情報出てた?

>>47
より視聴者を引きつけれるようにタイトル変更したんだろ。
裏にWBCと巨人の練習試合が来るそうだしな。

>>34
どうも包囲した明智勢は茶坊主、女などの非戦闘員は見逃したらしい。信長
もいよいよ追い詰められた段階で該当する人々を追い出した記述も見たこと
がある。

で、全然関係ないがＮＨＫ公式でなく某所の公式で「天地人展」（ＮＨＫの
主催の奴）の情報を見たが、ここで書き込んでええのかのう。

今週の撮影は火水金土みたいですね。

>>49
お願いします。

>>50
サントリー美術館（東京）のホームページの「これからの展覧会」のリスト
に、「ＮＨＫ大河ドラマ特別展　天地人」の名前が出てるので、多分これが
東京展となるかと、日程は５月３０日〜７月１２日。

>>51
ありがとうございます。

どなたか22日で終了した、ていぱーくの「天地人」展に行かれた方いますか？
何か新たな展示はあったんでしょうか？

毎週月曜はリハーサルなんですよね？
リハはどこでやってるんですか？

>>53
ＮＨＫです

>>53
見学できるスタジオでリハーサルを行うことはまずありません。
（「篤姫」の時は１回だけ見ることができましたが）

はっきりとはわかりませんが、今までと同じように７Ｆのリハーサル室を使ってると思います。
（テレビ小説「つばさ」のブログでは、７０８スタジオの写真が出ています。
おそらく「天地人」もここか、７０６、７０７スタジオあたりかと）

>52
ていぱーくの天地人展行きました。
南魚沼の天地人博しか行ったこと無いのですが、特に目新しいモノはなかったかと。
ポストカード2種類や人物相関図の書かれたミニパンフが
ご自由にどうぞと置かれていたのと
魚沼ではダメだった展示品やたくさんの出演者の方々のサインが
撮影OKだったのはラッキーでした。

>>56
ありがとうございます。
私は気づくのが遅れて、ていぱーくは見に行けませんでしたので。
まだこの時期だから、１月にスタジオパークであったときと展示物はあまり変わってないのかもしれませんね。
去年、テレビ小説「瞳」のときに行きましたが、たしかにていぱーくは撮影ＯＫなのが嬉しいですね。

今日はどなたが収録していますか？

まだわかりませんが、春日城のセットで17話から撮影が始まってます。

今は景勝と兼続の撮影です

ありがとうございます

広間での撮影で、上条と上田衆（安部だけはいません）も加わっています

今は19話シーンNo.35の撮影中。
登坂、桜井、深沢たちが号泣しています。魚津城のことを聞いたのでしょうか？

>>50
今週の木曜日に見学に行こうと思ったのに
タイミング悪すぎる

今日はお昼から撮影スタート。
私は見れませんでしたが、第20話で秀吉が三法師を抱き抱えているところを簡単撮って、
今はセットチェンジの休憩中です。

>>65
乙です。

うがうがニャー

今日は上杉軍の撮影はないですか？

秀吉の撮影が一段落つき、お船とかよの撮影になりました。

18話、お船と妙椿尼が手紙（おそらく兼続から）読んでいるところで閉館になりました

NHKの見学は警備が厳しくなったりしてますか？


柴田勝家も秀吉も出てるから北ノ庄落城も簡単にでもやると思うんだけど、
お市はちょい役でも出るだろうか 前田利家は年過ぎるから若い頃は出ないと思うんだが、
といっても秀吉があれだからなぁ
家康は小牧・長久手あたりからかな
小田原攻めには確実に家康も前田利家も伊達政宗もそろうよね

>>71
スタジオパークも特別警戒を実施してました。


今日の秀吉の撮影を見た感じだと、20話冒頭の数シーンで
中国大返し→清洲会議を経て、そして秀吉は大坂城らしきところにもう入ってしまいます。
この回でかなり時が進むようですね。

配布されているスタジオパークNEWSのチラシに、３月上旬までの公開放送情報が載っていました。

天地人の関係者では、
６日金曜日に角田信朗さん（スタジオパークからこんにちは）
１４日土曜日に相武紗季さん（土曜スタジオパーク）
が出演を予定しています。

清洲会議以降をすっとばす気かよw

>>72
大坂城が一応完成するのは1585年だから20話時点で入城なんてあるかな？
真田幸村初登場が22話みたいだからこれが原作通りなら1583年。
上杉家に人質で来る＝22話だとすると1585年。
落水城や景勝の上洛は更にその後になる。
20話は1582年か1583年くらいでオリジナルエピソードで兼続と秀吉（三成）の
対面を入れるんでは？
1583年なら柴田勝家が滅ぼされて茶々が秀吉の元に来る出来事もある。

幸村の初登場は最初は20話って話もあったようだし多分20話が
1982年〜1983年なんじゃね？
原作では幸村初登場後いきなりポンと1985年に飛んだがその間
に色々と三成との話などを盛り込む気がする。

今日は18話、景勝と兼続の撮影です

今日もレポありがとうございます。

兼続と上田衆が天神山城から魚津城を見ている場面の撮影が続いてます。

清洲会議はナレーションでちょっと映る程度かな

安土城は城内しか映らないのだろうか

風林は静止画にしても色んな山城が映っていたが

今日も撮影あるんですよね。

今日は２時半からです。
セットは昨日とあまり変わってませんが、今日は織田軍の旗や幕も用意されてます。

第18話。兼続が織田の陣をくぐり抜けて、魚津城に向かうシーンの撮影中です

乙です。

スタジオに作ったプールで、兼続が魚津城まで泳いでいくところを撮影しています

これからたぶん魚津城内の戦闘シーンの撮影です

葛山さんは槍を振り回してます。

第19話、織田軍に囲まれながら、吉江と安部は懸命に戦っています。

>>88
乙です
魚津城のはしっかりやってほしいな

来週から真田幸村の撮影あるそうだが、今週撮影分からって意味？

やっと幸村が登場するんですね。

今日はリハもしくは撮影ありますかね？

今週の撮影は明日火曜日からなので、今日はリハーサルでしょう。

幸村は何話から登場するんだろ？
この時期に撮影参加なら10話台後半か20話前後かな？

>>94
22話からってのが有力っぽい

>>93
横レスだが�d

スタパでの収録、先週の２月２８日分です。
この日は第18話シーン��34から撮影スタート。
夜。魚津城を囲んでいる織田軍の陣。俵を乗せた荷車の陰に潜んでいる兼続。
陣内では、握り飯などを食べながら火に当たっている兵たちの姿が見える。

（音声はＯＦＦですが、おそらくここで鉄砲の音が）
慌てて駆け出していく織田軍の兵たち。
兼続は警戒が手薄になった陣内を通って、魚津城へ向かう。

スタジオの壁にはブルーシートを準備。
織田軍の陣の奥に、煙を上げて燃えている魚津城の二の丸（？）を合成してましたね。


つづいて第18話シーン��36。堀を泳いで渡る兼続を撮影。
スタジオ右奥には小さめのプールが作られていて、
まずスタッフがどんな姿勢で泳げばいいか何回も試してました。
準備が整ったところで背中に太刀をくくりつけた妻夫木さんが登場。
長い時間浸かっていても平気な感じだったので、水温はそれほど冷たくはなさそう。
水の深さは膝あたりまでしかないので、ウォーターボーイズみたいなことはやれません。
後のシーンとのつながりも含めていろいろ大変なので、
ここは頭や髪はできるだけ濡らさないようにしていたような。
本番待ちの間。妻夫木さんは手だけで水をかいて、
Ｖの字姿勢で上半身と脚を浮かせ泳いでみたり。

水面から顔を出し、ゆっくりと泳いでいく兼続。
城が燃えているからか、上からは火の粉が降ってきている。
織田の兵に気づかれてないか、兼続は一度後ろを振り返ってから進んでいく。

スタッフはプールの端に待機して、水面を軽く波立たせていました。
火の粉を使うときは危険のないように、たしか本番ではカメラの近くで上から落として、
できるだけ本人にはかからないようにしていたかと。
最後に火の粉だけもう一度撮っていたのは、合成で後から足す分かも。


今度は第18話シーン��35。
カラス組の山伏たちが鉄砲を構えて、笹などが茂った森に潜んでいる。
その隣には与七の姿が。
銃声が鳴り響いた後、与七は織田軍の動きを確認している。

ここは兼続が魚津城に潜り込めるように、織田軍の注意を引きつけようとしたのでしょう。

つづく

次は照明の色を赤く変えて、燃えている魚津城内の撮影に。
本丸にもすでに織田軍の兵が突入していて落城寸前です。
魚津城の兵はみなボロボロで、安部政吉役の葛山さんもざんばら髪で頭には包帯を。
それでも懸命に織田の兵と斬りあう場面。
殺陣指導の林さんたちがそれぞれの動きを細かく指示しながら進めていきました。
テストを繰り返していると、アクションに変更点も出てくるのでやはり時間がかかります。
ランスルーを終えたところで、紙コップをもらって渇いた喉を潤す葛山さん。そして本番に。

第19話シーン��30（テイク１）
＜カメラの前には上杉軍の陣幕。斬られた織田軍の兵（Ａ）が倒れるときに陣幕も地面に落ちる。
そこには死を覚悟して織田軍とぶつかっている魚津城の兵たちの姿が見える＞

向かい合っていた織田軍の兵（Ａ）を何とか切り捨てた魚津城の老兵。
しかしそこへ別の兵（Ｂ）が後ろから飛びついてくる。
相手の両腕が老兵の首に絡む。右手に持った刀が首に突きつけられ、
さらに左腕でその刀がぐいっと押さえこまれる。
倒れこむ老兵にトドメを刺そうとする織田軍の兵（Ｂ）。
そこに後ろから槍を持った安部が突撃してくる。兵（Ｂ）の背中に槍が突き刺さり、相手は倒れる。

振り返った安部に、今度はまた別の織田軍の兵（Ｃ）が刀を振り上げて突っ込んでくる。
両手を使って槍で何とか受け止める安部。しかし隙のできた胴に、加勢にきた兵（Ｄ）が刀を突き刺す。
それでも安部は力を振り絞って、握っていた槍ごと兵（Ｃ）を前に突き飛ばす。
さらに脇腹に刀を突き刺している兵（Ｄ）の腕を左手で掴んだまま、
右のバックハンドブローで相手を思い切り殴り飛ばす。

痛みで跪いた安部に襲い掛かる織田軍の兵たち。そこに吉江が駆けつけて、相手を切り捨てる。
間合いが開いたところで、正面の相手に持っていた刀を投げつける吉江。
その隙に安部の肩を担いで城の奥へと退こうとする。
しかし織田軍の兵も次々に２人の後を追っていく。

本番が終わってモニターチェックをしたのですが、ＯＫのサインは出ず。
テイク２の準備をしているところで閉館になりました。

ちなみに本番前のテストではこんな動きでした。
向かい合っていた織田軍の兵（Ａ）を何とか切り捨てた魚津城の老兵。
しかしそこへ別の兵（Ｂ）が後ろから飛びついてくる。
相手の両腕が老兵の首に絡む。右手に持った刀が首に突きつけられ、
さらに左腕でその刀がぐいっと押さえこまれる。老兵は身動きできないまま斬られて死んでいく。
次の相手を見つけようと後ろを振り返った織田軍の兵（Ｂ）。
そこに槍を持った安部が突撃してくる。
慌てて刀を振り上げるが、安部の槍が先に腹に突き刺さり倒れる。

振り返った安部に、今度はまた別の織田軍の兵（Ｃ）が刀を振り上げて突っ込んでくる。
両手を使って槍で何とか受け止める安部。しかし隙のできた胴に、加勢にきた兵（Ｄ）が刀を突き刺す。
それでも安部は力を振り絞って兵（Ｃ）を前に突き飛ばし、
脇腹に刀を突き刺している兵（Ｄ）の腕を掴んで地面に倒し、上から槍を突き刺して倒す。

痛みで跪いた安部に襲い掛かる織田軍の兵たち。そこに吉江が駆けつけて、相手を切り捨てる。
間合いが開いたところで、正面の相手に持っていた刀を投げつける吉江。
その隙に安部の肩を担いで城の奥へと退こうとする。
しかし織田軍の兵も次々に２人の後を追っていく。


このシーンでは登場しませんが、中条景泰を演じた白川さんのブログを見ると
撮影はやはり深夜まで続いてとても大変だったようですね。

この魚津城の場面はＯＡが楽しみですね。兼続と安部の別れのシーンも惹きつけられましたし。
見学では見れなかったのでわかりませんが、
魚津城に向かうまでの場面も丁寧に描かれてるといいですね。

詳細なレポありがとうございます!
魚津は期待できそうですね。

>>94
城田の公式によると５月３日登場らしいから１８話じゃないかな？

18話は三成も出るんだっけ？
幸村も初登場となると魚津城の回は盛り沢山だな。
なかなか内容も濃そうで楽しみだ。

撮影はお昼過ぎからですが、屋敷のセットはすでに出来上がってました。
見学窓から見て手前は上杉なんでしょうが、奥はまだはっきりわかりませんね。

今日は19話、景勝とうっすらひげが見える兼続の撮影です

乙です。

今は18話、景勝と菊姫を撮影しています

最初は景勝と菊姫は上手くいってない感じでしたが、18話くらいになると
どんな様子ですか？

夫婦仲は普通にいい感じに見えますね。

魚津城に向かう直前と戻った直後の撮影が続いています。
今は19話、景勝、仙桃院、菊姫たちの撮影です。

>>107
ありがとうです。
菊姫ととりあえず目に見えて不仲ではなくてよかった。

魚津城の戦いの頃というと、すでに武田は滅びた後か。
武田滅亡時に景勝が菊姫を慰めたりするのかな。

>>109
この菊姫は、武田のもとを離れていたから征伐されずにすんでよかったとか喜んでいそうだけどな。

セットは変わってませんが、部屋の中だけ変えて、
今日は明智から撮影を始めてます。

乙です。
自転車マンも乙ですｗ

午前中は19話の明智をワンカットだけ見ました。
手元は見えませんでしたが、たぷん魚津か春日山に書状を書いてたんじゃないかと。

>>112
鶴見さんも同時期に天地人と陽炎の辻を撮っててお忙しそうですね。
あとヒルクライムもして。

途中見れませんでしたが、今は17話、景勝の胸に抱かれる菊姫を撮っています。

菊姫と景勝、意外に早くいい感じ？になるんだね。
不仲引っ張らないでよかったー。いつもレポ乙です。

今から１時間の休憩に。

他の方に聞いたかぎりでは、鶴見さんはまだ花束もらってないもよう。
明智の撮影はもう少し残ってそうですね。

景勝、菊姫、仙桃院、兼続で撮影再開です

今は21話、景勝と菊姫の撮影中です。

撮影の合間。
北村さんに「どんど晴れ」のドラマストーリー本を手渡すスタッフ。
自分のページを見られてるのに気づいた比嘉さん。
見ないでと頼んで、とても恥ずかしい様子。
北村さんはカメラに向かって、比嘉さんや東さんのページを広げて見せたりと
とても楽しそうでしたｗ

詳しいレポありがとうございましす。

気持ち悪いチームどんどのレポありがとうございました。

ただし、北村景勝の濃すぎる顔と比較したら段違いで爽やかだけどねｗ

素は爽やか青年だと「北条時宗」の平頼綱をやってたときも、土スタでＮＨＫ女性アナウンサーや
黒柳徹子女史に言われてたね。
「大奥」でも北村家定と篤姫のカップルが始めは政略結婚でギクシャクしていたが、最後は心が通い合って
臨終のシーンは感動的で涙が止まらなかったから、景勝と菊姫のカップルも楽しみだ。
夜王の聖也でも、いつもいかに女性を美しく見せるか、つねに心を砕いてるそうだから。

爽やかな青年が海賊なんか目指して商船学校に入らないつーのｗ

ネタバレさん、乙です。

貴重な情報を書いて下さってるネタバレさんの、気をわるくするような書き込みはやめてくれよ。
風林や篤姫じゃこんなモラルの低いことはなかったよ。

そうじゃ！！
アンチは去れ！！

比嘉愛未はちりとてオバサンの標的にされてるらしいからｗ
暇な人達の生態は意味不明

廊下などは変わってませんが、景勝の部屋だった場所など、今日は内装が変わってます。
モニターに表示されてる演出担当は野田さんオンリーなので、21〜22話の撮影の可能性が高そうです。

城田の昨日の日記に乗馬練習してきたってあるな

>>127
乙です。

明日って撮影ないんですか？

>>130
今朝も確認しましたが、スタパに届いている情報では、今週は今日までとのことてした。


今は庭に面した廊下で兼続と景勝を撮影しています

>>131
ありがとう！
危うく明日行っちゃうところだったよ。

ネタバレさん、いつも本当にありがとうございます。

休憩後は仙桃院と景勝の撮影です。
小道具の中に、初めてのたまごクラブが紛れこんでるのを見て笑ってる北村さん。

昨日の撮影から見てる感じだと、子供ができたと仙桃院に誤解されてしまうのでしょうか？

モニターに撮影再開時間が表示されないまま、スタジオはしばらく誰もいない状況です。
この時間にはめったにないことですが、今日は終了の可能性が高そうです

明日発売の歴史街道を購入してきました。
グラビアページは華姫役の相武紗季さん。
第15回、死を迎える直前の華姫と景虎の写真もチラッと載ってました。

第17話ぐらいが、武田家滅亡になって、景勝が菊姫慰めるって流れなのかな？

来週は火水木金とスタパで収録を予定しているようです。

この週末はＮＨＫ放送センター横で開かれた「ふるさとの食にっぽんの食」へ。
新潟県観光協会のコーナーでようやく与七、お船の単独ポスターを見ることができました。

>>138
乙。
いよいよ真田幸村が撮影入りするようだが昌幸、信之や
木猿など真田家の配役も判明するかな？

携帯サイトのＮＨＫストリートには、景虎役の玉山鉄二さんの動画インタビューと
加藤清史郎くんが演じた与六の待受がＵＰされました。
与六の待受はこれで２枚目。やはりリクエストが多いんでしょうか？

金曜にスタパで収録がなかった時点でロケしそうだなと思いましたが、
やっぱり週末にあったみたいですね。
風林火山のときにも書かれていた方のブログで確認しました。
フィルムコミッションのページで那珂を検索しましたが、県民の森とかで撮影したんでしょうか？

しつこく>>51の話題であるが、ＮＨＫやＮＨＫプロモーションの公式に
いつまでも展覧会の情報が出て来ないのう・・・。東京の前はどこでやる
のやら。ちなみにサントリー美術館のホームページの>>51の情報は、３月
４日に正式にサントリー本社からのニュースリリースでも裏打ちがあって、
その情報では東京展の後は新潟展（新潟県立歴史博物館で、７月２５日〜
９月６日の会期）とのこと。

ネタバレスレをageるなアホ

真田幸村が今日リハーサル＆殺陣練習をしたそうな。

>>143
それは楽しみだ。
どんな髪型と衣装か気になるな。そして真田家のメンツも。

今日から幸村撮影だって、城田優のオールナイトニッポンで言ってたよ。

>>145
今日の深夜段階で明日っからって言ってたから11日からじゃないかな？

真田父、兄もわかれば嬉しいなあ。

今日は以前も見たことある、兼続の屋敷のようなセットが出来てます。

乙です。

今日は兼続とお船の撮影からスタートしました

午後の撮影は１時半から。
スタパショップには、月曜日から新たに景勝の図書カードも並んでいます。

午後は19話、兼続の撮影からスタートしています

今日は景勝の撮影ありましたか？

いいえ。兼続とお船、二人だけのシーンの撮影が続いてます。かよさえも出てきません。

>>154ありがとうございます。

レポ乙です！

閉館直前は、兼続とお船が書庫？で話している場面の撮影に。
床には「礼」「忠」「信」「法」「孝」「華」などの文字が並べられていて、
お船が手にした「愛」について、二人で話してました。
（この時点で「愛」という文字をかかげることまで考えていたのかははっきりしませんが）

レポ乙です
愛について話すシーンですか、ありがとう

今日は幸村登場か

yahooの人気投票でも1位だったし大変だと思うが頑張って欲しいな

セットは昨日とほとんど変わってません。
今日の演出担当は片岡Ｄと野田Ｄなので、たぶん18話以降の撮影でしょう。

午前中は兼続、お船、泉沢で撮影開始しそうです

城田は今日からなんか？

>>162
昨日のラジオで明日から天地人撮影入りと言ってたそう。

午後の撮影も兼続から。まだ幸村は登場してません。

19話、魚津から戻ってきた兼続が、与板から出てきたお船と顔を合わせるシーンの撮影中です。

何か今日幸村の出番が本当にあるのか疑わしくなってきたなｗ
初登場が18話なんだっけか？

去年の家茂みたいに初回撮影は衣裳合わせがてら
ちょっとだけってことはないだろうな？

閉館時間がきましたが、まだまだ兼続とお船の撮影が続いてます。

>>168
ﾚﾎﾟありがとうございます！
どんなｼｰﾝかしら？ｗ

城田出番なしかいｗ
それとも閉館後に撮影が始まるのか…

城田幸村の人気に嫉妬ｗ

でももったいぶるねぇ

まぁ城田っつーより幸村が人気なんだろうけどな

>>172
いやいや
そういう貴方が一番名前を連呼してますよｗ

>>169
今日は原作に近い展開。

屋敷に戻ってきた兼続は、お船が準備していた飯を口にする。
腹が満たされたこともあってか、睡魔に襲われる兼続。
その場で横になって眠ってしまう。
夕方。ハッと目を覚ます兼続。そばでお船がじっと見守っている。

原作と違うのは、兼続が飯を口にしようとしたところで箸が止まること。
結果的に見捨ててしまった魚津にいる安部たちのことを思い出してしまったんでしょう。
お船の言葉でようやく兼続は飯をかきこみます。ボロボロ泣きながら。

やっぱりまた泣くんだ

泣きませぬと言わせといて
なぜ泣かせるのよ
小松オバサンに問い詰めたいよ

レポありがとうございまする

>>170
激しい殺陣のシーンなんかあるとスタパ閉館後に撮るケース多いし、
スタパの開館中、閉館後にキャストをガラッと入れ替える事は日常的。

城田のブログに大河撮影記事UPされてるよ。
衣装は分かるけど髪型とかはまだ未公開。

早く全体が見たいなぁ。
今撮影してるのは幸村が人質に来てからの兼続屋敷に
訪れてる場面とかなのかな？

レポ乙でした♪

どうだろね。閉館後は別なセット用意してとることもあるんじゃないかな？

城田は安田美沙子と乳繰り合ってるので来ません

今日はどんな感じだ

やっぱり真田幸村は撮影に入ってたんですね。
今日もスタパ閉館後の撮影なんでしょうかね。

城田幸村着てるのって、
ミッチー慶次郎が着てたやつじゃね？

今日は幸村の撮影。今は兼続、与七、泉沢と一緒です。

おお，今度は開館してる時に撮影してるのかｗ
てか城田幸村の格好とかどんな感じだ？に似合ってるんか？

>>186
乙でござりまする。

>>187
衣装は城田さんのブログに出ていたものと一緒。
髪型は茶筅髪。前髪は普通にあります。
今撮っているシーンだと兼続に対して、ずいぶん偉そうな態度とってますね。

偉そうってｗｗ
何か原作の幸村より改悪されてないよな

幸村の「柔和で辛抱強く物静か」って性格は兼続と景勝が
大きく影響してるとかあったからなー。
色々な所を人質として転々とし冷たい扱いを受けたとか
あったし最初は見下されまいと肩肘張ってるのかもな。

原作だと会ってすぐ仲良くなってなかったか？海行ってはしゃいだり

>>192
小松は心の変遷を描くことが大事だの言ってたからな。
菊姫が景勝に心を開いていく過程にドラマがあるとか例出して。

>>193
すぐ仲良くなるのは変だから
過程を描くのかねー

お船が兼続を好きなのも謙信が兼続を気に入るのも
ろくな心の変遷無かった気がするんだが…。

ようやく１シーン撮り終えて、今度は兼続、与七、お船、かよ、惣右衛門たちの撮影です

惣右衛門の後妻らしき女性が登場します。
演じているのは、西原亜希さんではないでしょうか。
（本人のブログにそれらしきことは何も書いてなかったですが）

>>186
レポありがとうございます。

>>196
今日の撮影は何話でした？

３月中にワープで天地人ロケがあるらしい。

ワープって？

ここに報告を書き込んでる人って
NHKの中の人なんですか？

>>202
頭大丈夫？

カットNo.通りの順番に撮影してないのでわかりにくかったですが、おそらくこんな感じだったかと。

第22話シーンNo.15。夜。囲炉裏を囲んで４人が座っている。
幸村の向かいに兼続。幸村から見て右に与七、左に泉沢が座っている。

与七が注いだ杯の酒を飲み干す幸村。与七ではなく前を見たまま、
自分のお膳にあるお椀をまた与七に突き出す。
与七はその態度に驚きながらも、酒を注ぐ。それも幸村は勢いよく飲み干す。
兼続は瓶子を持って立ち上がり、幸村の横へ行って座る。自ら酒を注ごうと右手で瓶子を傾けて差し出す。
最初、幸村は杯を兼続に突き出すが、お椀に取り換えてもう一度突き出す。
お椀にたっぷり注がれた酒を飲み干した幸村は、おそらく今度は自分が注いだ酒を飲め（もしくはどれだけ飲めるか勝負？）というようなことを兼続に対して言う。
その言葉に怒る泉沢。しかし穏やかな表情は変えず、兼続はそれに応える。
幸村は自分が飲み干したお椀を兼続に突き出す。
受け取る兼続。幸村は左手で瓶子を持って、そのお椀に酒を注ぐ。兼続はゴクゴクと飲み干す。
さらにもう一杯、幸村に注がせてそれも飲み干す。
（少し心配な感じで泉沢が見ているが、かなり強い酒なのか？）
その間も幸村は観察するようにただじっと兼続を見ている。
飲み終えたところで兼続はお椀を返して、幸村に酒を注ぐ。

たぶん、幸村が人質として兼続のところへやって来たばかり場面なのでしょう。
人質なのに幸村が兼続たちに対してずいぶんと偉そうに見えたのは、
原作のように「われらが上杉を助けてやるくらいの気持ちでゆけ」などと父に言われたりしたからなのでしょうか？
（それか初音あたりに兼続をじっくり観察してこいとでも言われたのか）

レポ乙
今週は兼続屋敷の場面を集中的に撮影かな？

兼続と幸村の最初の関係が予想外でビックリだがこれがどう変わっていくのか。
小松の手腕に…

>>205
レポありがと。

原作の父に言われた「こちらが山間の小土豪だからと言って、
断じて卑屈になってはなるまいぞ。足もとを見られたらおわりだ。
われらが〜」も影響してるのかもね。

それにしても昌幸誰だろ？出るよね？ｗ

>>204
最初はツンツンしてんだな幸村ｗ

心を開いていく過程がちゃんと描かればいいな

さすがにいきなりスレが伸びとるわい。

>>201
ワープステーション江戸

>>197
後妻ということは泉氏かな。
兼続の母を直江氏設定にしてクレームきたんだろうか。
直江氏→泉氏っていう説もたしかにあるからな。

今日の撮影は、予定では２時から。
セットは昨日とほぼ変わってませんが、屋敷の屋根や入り口には雪が積もっています。

ワープにはまた今日確認したが、天地人ロケは４月に予定しているというだけで、まだはっきりした日程はわからないようでした。

乙です。

今日は23話から。季節はおそらく冬。
兼続とお船は仲良く鍋で食事してます。
タイトルはおそらく「愛の兜」です。

レポありがとうございます。
兼続やお船の見た目、髪型な風貌に変わりはありませんか？

二人とも見た目や髪型はほとんど変わってないですね。
以前も書きましたが、与七はあごひげを生やしたのに、兼続はほんとに若々しいです。
衣装の種類はだいぶ増えてきてます。
着こなし方はちょっとずつ変わってきているようで、ふくらみをつけて落ち着きあるように見せている感じがします。

セットの準備に時間がかかってましたが、ようやく兼続と幸村の撮影に入りました

>>217
レポありがとうございます。
今日も幸村の撮影があるんですね。

>>216
そうですか…ありがとうございます。
メイクも変わってないのですかね？
ノーマルだった眉くらい少しは凛々しくしてるのかと思って

幸村は今日も撮影か
今日はどんなシーンかね

20話台の兼続屋敷場面はお船や幸村とのシーンが中心なんだろうな。
三成との場面は既に撮ってるようだし。

第22話シーンNo.31。
直江家屋敷。門の外。雪が舞っている。少し元気のない様子で帰ってきた兼続は、肩にかかった雪を払う。
門の中を見ると、誰か屋敷を見て立っている。
兼続「幸村？」
男はゆっくりと笠をはずして、兼続の方を向く。兼続の顔が明るくなる。
兼続「幸村ぁぁぁぁっっ！」
兼続は駆け出す。

ここは１カットずつ撮影。モニターチェックではその都度、スローで確認してました。
感動スローモーションに仕上げるつもりなんでしょうか。

原作では兼続に言われて、人質である幸村も危機迫る上田城に戻ります。
昨日の午前中は、槍を持った幸村たちが屋敷を出ていくシーンを撮っていたそうですし、
ここは上田城から戻ってきた場面でしょうか。

ちょ、待て
昨日の22話シーンNo.15だとまだ険悪ムードで酒飲み勝負してたのに
シーンNo.31だともう上田城の戦い終わって幸村帰ってきたのかよ
話の展開早すぎるｗｗ
てか兼続もう幸村に対してフレンドリーｗ

>>222
>>204の場面が22話シーンNo.15で22話シーンNo.31が上田城攻め後なら
展開が早すぎないか？
幸村が上杉に人質で来てから上田城攻めの前には落水城が原作では
入ってるけどその辺どうするんだろ？

兼続ｗ

>>223
昨日の場面は、泉沢が怒っても、兼続はフレンドリーに接しようとしていたと思います。偉そうな幸村に対しても最初から。

あと、御舘の乱以降の演出はこんなだったと思います。

第16話「信玄の娘」一木Ｄ
第17話「 」一木Ｄ
第18話「義の戦士たち」片岡Ｄ
第19話「本能寺の○（変か？）」片岡Ｄ
第20話「秀吉の○」野田Ｄ
第21話「三成の涙」野田Ｄ
第22話「 」野田Ｄ
第23話「愛の兜」片岡Ｄ

○○の○○ってタイトルが多いな。
タイトルはまた変更になる可能性あるかも。

>>227
この分だと、17話あたりで直江信綱が殺されるようですな。
１９話くらいまでで、一話以来の上杉重臣衆はみないなくなって
しまいそうですね。

原作通りの展開があるなら>>204の酒を酌み交わすシーンは大坂夏の陣
の今生の別れシーンでの酒を酌み交わすシーンに繋がるのかもな。

ところで惣右衛門の後妻は西原亜希で確定？
好きな女優だから本当なら嬉しい。
NHKの監査法人にも出てたよな。

兼続とお船の婚礼は17話か18話ぐらい？

>>231
兼続とお船の婚礼は17話で18話は魚津城、19話が本能寺だろ。

>>227
陽一郎大先生降板？

>>233
15話担当

おいおい本能寺もっと早くしないとだめやろ
兼続は秀吉家康時代の人なのに
11月最終回なのにこんなまったりペース大丈夫か？

何か関ヶ原までしかやらなくて
あとは後日談とか描いて終わりとか
どっかで見たんだがマジだったら凹むぞ…

>>236
略年譜に関ヶ原以降もしっかり書いてるのにそれは無い。

良かった

>>235
天地人が描きたいのは青春活劇だそうだから20代を濃くやるんだろ。

>>222
原作だと兼続→幸村の呼び方は「幸村殿」なのに大河では呼び捨てなんだな。
兼続も大河では周囲から「兼続」と呼び捨てにされてるが。

次のスタパでの撮影は今のところ火水金だそうです。
火曜水曜は午前中からですが、金曜は16時30分とかなり遅いスタートです。

>>219
うーん、とくに変わった感じはしなかったと。

>>230
私はそうだと思ったんですが、西原さんのブログにはその後もそれらしきことは
書かれてないんですよね。

>>231
婚礼の場面があるのかどうかもはっきりしないですね。

>>233
14、15話は高橋Ｄ担当でしたね。
スポットライト、鏡、スローモーションなどなど、それはもうたっぷりと見せてくれますｗ

>>240
音声が聞こえないのではっきりしませんが、この場面の兼続の口の動きを見る限り、
名前の後ろに「殿」はつけてなかったですね。

>>241
�d

>>241
木曜日は近場でロケかもな。

ロケやりそうな日程だね。
この間も兼続、景勝で茨城県の植物園でのロケあったそうだし。

情報乙です！
ガンガンやりましょうロケｗ
って感じです！

利家まつや新戦組の後期はほとんどロケなかったなあ

〓毘〓天地人の視聴率について語るスレPart4〓毘〓


441 ：日曜8時の名無しさん：2009/03/10(火) 16:25:13 ID:OmAcPqF7
俺もあおいを車に乗せて集団でオナラ連発して嗅がせたい!


http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1235942444/441



442 ：日曜8時の名無しさん：2009/03/10(火) 16:26:48 ID:OmAcPqF7
すまん!!誤爆したぁ!!

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1235942444/442


〓毘〓天地人の視聴率について語るスレPart4〓毘〓


441 ：日曜8時の名無しさん：2009/03/10(火) 16:25:13 ID:OmAcPqF7
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〓毘〓天地人の視聴率について語るスレPart4〓毘〓


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今日は20話、兼続と上田衆が秀吉と三成を迎えています。

>>248
乙
史実にも無いオリジナル設定かな。

20話なので落水での会見だと思います。

午後は21話、家康の撮影。そばに小さい男の子がいますが、秀忠でしょうか。

今は真田を攻める徳川の兵の撮影です

秀康とか？

もしかして上田城の戦いか？

この場面、意味もなく側転しながら現れる真田の忍者に笑笑笑

ようやく槍を振り回す幸村の撮影になりました。

>>256
乙です。槍を振り回す真田･･･どうしてもゲームを意識してしまうな。
城田はガタイが良いから立ち回りが決まれば、かっこ良い見せ場になりますね
城田真田の殺陣はどうでしょう･･･迫力ありますか？

上田城の戦いなら真田親子の出番？父親は出ないのか？

>>258
兄はともかく父は出ないと話が進まんだろ

猿飛佐助は？

城田ブログ更新してるけど相変わらず顔は映さないね。

>>260
＞意味もなく側転しながら現れる真田の忍者＝木猿and真田十勇士だったりしてｗ

顔をここまで映さないのは初披露はココでって既に決まってるのかもね。
来週の天地人がやって来た２でとか何かのメディアでとか。

>>250
原作や史実では落水の会見は真田幸村が上杉家に人質として来た後
だったと思うがそこは時間軸を変えてる？
それとも20話の落水エピ以前に既に人質として来てるのか。

上田城の戦いは何話だ？
22話で幸村は兼続と酒飲み競争してたんだよな？

２０話が落水城での場面なら真田幸村は２０話の前半か１９話には
春日山に来てないとおかしいよな

幸村が上杉に来る場面を見たわけではないのではっきりしませんが、
19〜20話あたりで人質に来ている様子はないですね。
22話シーンNo.15で兼続と酒を飲んでた幸村。
今日撮ったシーンNo.27がたぶん上田城の戦い。
そしてシーンNo.31で幸村はまた兼続のところへ戻ってくるのですから、展開の速いこと。

幸村メインのエピソードはこの22話に集中させたのでしょう。

>>265
っていうか無理矢理詰め込んだって感じだな…ｗ

幸村絡みは上田城に救援に戻してやったりしたことなどで兼続が信頼を
得てその後に原作のような師と仰ぐ関係にしていくんでは？
初登場は18話だっけ？

実際も真田幸村が人質として上杉家に来た時期と家康の上田城攻めは
ほぼ同時期だったような。？その直後に落水。

本当は上田に戻ってない幸村を天地人では上田に戻すから
展開が慌ただしくなるんだろうな。

>>268
原作は読んでないが史実では↓かな

1585年4月　真田昌幸、徳川家康からの沼田譲渡命令を拒否
6月　真田幸村、上杉家への人質となり越後へ
8月　落水城での秀吉（＋三成）との会見
8月〜11月　第一次上田合戦

1586年5月　上杉景勝の上洛中に昌幸が幸村を呼び戻す

真田太平記かなんかで無かったっけ？太平記じゃないかもしれんがとにかく真田もので。
幸村を人質に差し出して徳川だけが相手でも厳しい、
臣従するからどうか手を貸して、と頭を下げる昌幸に
景勝が「お前らは許しがたいが堪えてやろう！
幸村は徳川との戦いが終わった後でもし生き延びていたら受け取る！
家族で討ち死にしてこい！」みたいな感じのこといって幸村を返して
昌幸と幸村が景勝の義と度量に感激して
「今日のことは忘れない」とその後の生き方に影響を受けたって話。
兼続の話としてパクるのか？

>>271
パクるも何も設定が全然違うしｗ

上杉の仲良し戦争ごっこでショックを受けたから、上田城から先は頑張って戦らしく描いて欲しいな。
あと初音はいらないから真田親子と真田忍軍を描いて欲しいわ。

>>273
内藤ＰがＣＧを交え大規模に描くと言ってるのは小田原攻め、関ヶ原、
大坂の陣の３つの合戦。
初音も一応真田親子且つ忍軍だろｗ

またそれか。
小田原なんかワラワラと城を取り巻く大軍勢を1カット見せて終りだろう。

>>275
政宗がビックリしたと言う程の規模の違いを描きたいとか言ってたな。

慶次郎も小田原から登場らしいし主だった武将が集うから
小田原攻めは力入れて描くんだろ。
その分、朝鮮出兵はアッサリ終了。

まあ朝鮮出兵は普通に隣が五月蠅いからあっさりだろう
あの国がデフォルトでもしないかぎり
どこの局でもじっくり朝鮮出兵描くのは無理ぽ

〓毘〓天地人の視聴率について語るスレPart4〓毘〓


441 ：日曜8時の名無しさん：2009/03/10(火) 16:25:13 ID:OmAcPqF7
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442 ：日曜8時の名無しさん：2009/03/10(火) 16:26:48 ID:OmAcPqF7
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書き込みが速きこと風の如し〜


宮崎あおいのケツ毛の濃いこと林の如し！タンポンの経血の色は火の如し！
山の如きウンチを食べるべし！
宮崎あおいのケツ毛の濃いこと林の如し！タンポンの経血の色は火の如し！
山の如きウンチを食べるべし！
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山の如きウンチを食べるべし！
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山の如きウンチを食べるべし！
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山の如きウンチを食べるべし！
宮崎あおいのケツ毛の濃いこと林の如し！タンポンの経血の色は火の如し！
山の如きウンチを食べるべし！

あおいの経血ストローでチュルチュルしたい
あおいの経血ストローでチュルチュルしたい
あおいの経血ストローでチュルチュルしたい
あおいの経血ストローでチュルチュルしたい
あおいの経血ストローでチュルチュルしたい
あおいの経血ストローでチュルチュルしたい

今日は光秀ＶＳ初音の撮影です

乙です。
自転車マンさんも乙ですｗ

光秀まだ生きてたんだ。

午後も19話、竹槍の撮影が続いてます。

ついさきほど、明智さんが亡くなりました。
鶴見辰吾さん、オールアップです。
花束を渡す片岡Ｄ。内藤ＣＰ、一木Ｄ、そして竹槍を持った刀泥棒たちに拍手されながら、スタジオを出ていきました。

>>285
レポいつも乙
鶴見さん乙華麗！

>>285
初音は？

>>287
途中見てないので、よくわかりません。
たぶん光秀を殺せないまま逃げだしたんだと思います。

>>288
初音が光秀を殺そうとするシーンだったのか

光秀乙

次の準備などで１時間の休憩に。そして今日も幸村の撮影が始まります。

今日の幸村は何話だ？

22話の撮影。昌幸と初音も登場。昌幸を演じているのは岩松了さんだと思います。

信幸はやっぱ出ないのか？

>>294
出てこないですね。やっぱり戸石城に行ってるんでしょうか？

昌幸は岩松さんか

時効警察思い出して笑ってしまいそうだ

今日は初音dayか。

岩松了といえば同じ事務所のオダギリジョーと一緒の作品に
出ること多いけど今回はどうだろな。

地元関係者ブログに出てたけど長谷堂合戦のシーンの撮影が
9月14日か15日に現地で撮影予定らしい。

じゃあ放送は10月半ば以降？
関ヶ原後は駆け足になりそうだな。

>>300
今の撮影も例年の大河に比べてゆっくりペースでまだ10話台の
撮影もやってるくらいだからなー。
長谷堂合戦は9月中旬〜下旬だからそこにタイミング合わせての
撮影ってことも考えれる。
それに撮影日数が1日なら数シーンくらいで撮れる分量も少いから
スタジオ撮影やＣＧで既に撮った場面に挿入する程度だろ。

>>301
なるほど。
臨場感を増すためのスパイス程度の素材づくりと考えれば
そんなに時間はかけなくてもいいものね。

今日までが絶好のロケ日和みたいですね

今日はロケ？

今週のスタジオ撮影スケジュールだと今日と明日の
午前中ロケか今日スタジオで10月期朝ドラヒロインの
発表か龍馬伝会見ないし坂の上の雲あたりの制作発表かな。

上杉家に来る前の幸村って結構ヤンチャな性格？
昨日の撮影レポが書いてあるブログを読んだだけだが・・・

>>306
何を今更、草刈正雄の源二郎だって
かなりやんちゃだったじゃないか
真田さんちは思慮深い長男に活発な次男なパターン多いし

>>305
昌幸に呼ばれて幸村が梨をかじりながら初音もいる部屋に来た
場面とか撮ってたようだねｗ
首には赤いネックレスのようなものを付けて傾奇者？っぽい感じ
を出したいのかもとか書いてあるの見たよ
昌幸も何か食べてたそうだけどｗ

兼続や景勝と出会って影響を受けることを強調したいから最初は
多少ヤンチャなのかもしれないね

スタッフブログに城田幸村の赤揃え姿がちょこっと載ってた
兜は鹿の角や六文銭モチーフじゃないんだな
途中から変える？

相変わらず焦らすね

スタパでの収録予定を確認しましたが、
今のところ２６日と２７日の２日間だけのようですね。

>>311
ロケに出掛けるんだろうな。

>>311
龍馬伝or2011年の大河に何らかの発表あるかなｗｋｔｋ

>>313
2011年の大河発表はまだ早すぎるし龍馬伝もまずは福山の会見が先だろ。
多分龍馬伝の福山会見のあとに前田慶次郎や最上、千利休などの未発表
キャストの発表が来ると思う。
公式HPの上田衆の下にでっかい空白が用意されてるから。

＞公式HPの上田衆の下にでっかい空白が用意されてるから。

あれは左側に武田勝頼と明智光秀が新たに入ったから
下に空間ができただけでしょ

>>315
また追加があるからあの空欄だと思う。
でなければ場所移動して相関図再編するよ。

賤ヶ岳をスルーなら福島正則っていつごろ出てくるんだろ。

赤備えって晩年じゃないの？

今日は誰が収録していますか？

私は見れませんでしたが、午前中は兼続、景勝、お船の撮影。
今は23話、景勝が「第一義」の掛軸を見ているシーンを撮影してます。

乙です。

この23話で３人で

この23話で３人は雲洞庵に来てますね。
与六が向かっていた机の場所に、兼続が懐かしそうに座ってます。

>>323
いつも乙です。
回想シーンで子役たちが出てくる展開かもしれませんね。

>>324
たしかに回想シーンの与六たちの映像もモニターに映ってましたね。

今日も23話、雲洞庵のシーン。雪がやんだ朝、上半身裸で木刀を振り回す気合いの入った景勝。その姿を兼続が見ています。

乙です。
鉢巻き姿のアニマル浜口氏にも御参加いただきたいようなシーンですねｗ

今日は与六と喜平次の撮影もやっています

名セリフの“ちび兼続”加藤清史郎に講演依頼も！
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090327-OHT1T00173.htm
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20090327-OHT9I00172.htm

内藤愼介チーフ・プロデューサーは
「―来とうはなかった！」について「流行語大賞にならないか、と思っている」と期待を口にした。

>>327
子役新撮あるんだ！
kwskお願いします！

視聴者の声に応えての再登場だろうが、
必要があるとも思えず、なんか萎えるな。

雲洞庵のシーンも子役出すために無理やり作った感があるしなー。

視聴率ｺｼﾞｷだな。

朝日新聞で内藤Ｐが子役の反響の大きさについて、
「このままにしておくのはもったいない。
まだ語られていない回想場面などで再登場させたい」
と答えていたけど、そのとおりになったわけで。

子役で数字稼ぎか

>>329
昨日今日と撮影した第23話です。

シーン��06（モニター静止画でのみ確認）
供を連れて雪の中を歩いていく景勝、兼続、お船たち。

シーン��11
雪に埋もれた雲洞庵。廊下を歩いていく３人。兼続は変わらぬ風景を懐かしく思う。

シーン��12
本堂にやってきた３人。あの頃と同じように机が並んでいる。
与六が座っていたところに兼続が座る。景勝も自分の席へ。
（回想）部屋の隅にとまっているトンボを筆で書いている与六。
お船は微笑みながら、２人の話を聞いている。

シーン��14
荷物があふれた物置の中。２階へあがる階段のすぐ下にある狭い場所に座っている景勝。
一人、書を読んでいる（理由がはっきりわからず）。
そこへやってきたのは与六。握り飯を置いて出て行く。
すぐに与六は戻ってきて、喜平次に何か尋ねる。答える喜平次。
与六は喜平次の目の前にある階段を上る。階段のすきまから顔を出して、
喜平次にまた尋ねる。
最後ににっこりと微笑む与六。喜平次も笑顔を見せる。

シーン��16
夜。布団の上で体を起こしている景勝。「第一義」と書かれた掛軸をじっと見ている。

シーン��17（ここは見てません）
謙信と狩りに行ったときのことを夢に見る景勝。あの日の喜平次の格好に変身する。

シーン��18
布団で寝ている景勝。その頬を涙が伝う。

シーン��19（途中までしか見てません）
朝。雪は止んでいる。廊下を歩いてきた兼続。雪の積もった庭を見る。
上半身裸の景勝が木刀で素振りをしている。何か悟ったのか。
兼続も庭に下りる。２人とも木刀を持って、遊ぶかのように打ち合わせたりする。
そして同じ庭では、喜平次と与六が楽しそうに雪遊びをしている。

シーン��21
室内。戻る支度をしている兼続とお船。

>>335

>シーン��14
>荷物があふれた物置の中。２階へあがる階段のすぐ下にある狭い場所に座っている景勝。

すいません。
このシーンは子役なので、景勝ではなく喜平次です。

報告乙です。まるで最終回のような。

総集編みたいだな。
もしかして本能寺の後総集編挟んで10年くらい時間をすっ飛ばすんだろうか。

>>338
そんなわけない。
だがとってつけたような子供時代回想シーンなんてやるより
もっと描くべきシーンはあるだろうに。

恥も外聞もないテコ入れなんだろ。
子役が評判良かったから。でもこれで美しい思いでさえ消えるね。

じゃ 与六は兼続の子供役では登場しないのかな？

>>341
やるだろ。
景明は関ヶ原のとき5歳くらいだからピッタリ。

じゃあ定勝は溝口くんがやるのか？w

兼続が死ぬ頃定勝は10歳くらいだろ？ちょうどいいんじゃね。

兼続が死ぬ頃、定勝は１４ぐらいだからちょうど良いけど、
景明は早死するからあまり与六役の加藤君を出して欲しくないなあ。

>>345
早死にって言っても大坂夏の陣のあとで20歳くらい。
関ヶ原以降は駆け足で大坂夏の陣は最終回近くだろうから
景明役で必要なのは赤ん坊と幼少期(5歳くらい）と
青少年期（15歳〜20歳くらい）。

いきなりすみません
３月３１日、４月１日、４月２日の
どれかにスタパ見学に行きたいのですが
そのとき景勝が撮影をしている可能性は
ありますか？
今、ちょうど景勝のシーンを
撮っているとのことなので
今週も撮影あるでしょうか？

長々とすみません
北村さんのファンなのですが
その三日間のどれかしか、
東京に出てこれないので
ぜひ撮影を見たいのです
よろしくお願いします

>>347
何の撮影があるかは、さすがに当日になってみないとわかりません。

今週は
３１日と１日が１０時３０分から、２日が１５時から収録を予定しているそうです。

そうですか・・・
分かりました
ありがとうございました
いちかばちか
行ってみます！！

347の都合なんかどうでもいい
出演者は当日ならないと分からないとﾃﾝﾌﾟﾚにも書いてある

撮影風景を覗かせてもらうわけで、見学者のためのアトラクションじゃない

すみません
何もかもが初めてなので
テンパってしまいました

不快に思われた方すみません
以後気をつけます

>>347
来週は殿の撮影ありますよ。

本当ですか！？
よろしかったら
何日か教えてもらえませんか？

以後気をつけますって書いておきながらまだ懲りないとは
相当馬鹿なの？死ぬの？

お願いだから北村ファンとか名乗らないで
迷惑だから

教える奴も意地悪するなよ

>>355
名乗らなくてもバレバレですよｗ

ラジオビタミン

axfc　O_78701　パス：今日の４

今日行ったらセット組み立ててたな。
ところでいつもレポくださる方は毎回２００円払ってるのか？えらいな。

いつもメモ帳片手に終日いるよね＞レポさん

いつもいつも有難うございます！

いつも本当にありがとうございます

＞布団で寝てる景勝。その頬を涙が伝う。
亡き謙信公を思い出してるのか？
お船とのラブコメより、御館様との心の交流をもっと描いて欲しかった。
剣術の手ほどき受けてるシーンは良かった。

大奥では自分の為に殉死した小姓を抱いて号泣してたけど、もっと家臣たちとの
密度の濃い関係を描いてほしいな。
武田の姫とのツンデレな関係は、大奥の北村家定と管野篤子を連想させる。

そうそう、大奥ならともかく、戦国時代なんだし、もっと家臣達との描写とかを書いて欲しかった。
お船は兼嗣と一緒になるまで、顔見せ程度でよかった。はっきり言って出過ぎで不快。
お船関連の3話、4話は本当無駄初音もいらない。
これから更に、お菊、利休娘とうざい女が出てくる。
粗末も女を書きたきゃ女主人公にしたもんを書きゃいいのに。

>>361
何度言われればわかるんだ？
ここは北村ヲタスレじゃねえんだよ。ヲタスレにこもってろ！

北村本人もヲタも営業に必死こきすぎｗ

アンチも必死でうざい。
有名マルチはスルーしろ。

すみません、景虎は何話で死ぬのでしょうか？

>>366
15話

今日は24話。上洛した（？）景勝を撮影しています

>>367
ありがとうございました

>>368
第1話で秀吉に配下に誘われたシーン、天守閣から見下ろす（腕組み三成）シーン、城下の景勝兼続のシーンはもう一回流すのでしょうかね

曲に入った直前の兼続はしゃぎ顔のシーンも再使用して、話をつなげていくのでしょうか

>>370
あれはイメージ映像的なもんだろ。

24話、景勝と兼続がお涼に会うシーンを撮影しています。
この回も片岡さんが演出担当のようですね

>>372
お涼はどんな着物や髪型ですか？

お涼の出番はかなり少ないっぽいな。
原作と違って男女関係無いからだろうが。

>>368
いつもレポお疲れ様です。
2週間ほど前ですが、このスレのおかげでスタジオ見学を楽しむ事ができました。
真田が槍を振り回しているシーンでした。
ありがとうございました。

幸村は何のシーンだ？

今日も第24話。寝間着姿の景勝から撮影開始です。
いつも室内のセットは天井があって見づらいんですが、今日は見学窓の真下で天井もないので、
かなり見やすいですね。
撮影前、布団にはなぜかパンツ一丁でファイティングポーズをとる角田さん（の立看板）が寝かされてました笑

乙です。

アッー！

午後も上洛している兼続と景勝の撮影です。
二人とも見学窓から真下正面のとても見やすい位置に。こちらに手を振ってくれて、見学窓の回りはもう大騒ぎです。

レポありがとうございます
春休みで見学も多いのでしょうか
羨ましいです

春休みのせいか子連れが多かった気がする。

本庄や新発田の情報やキャストはわかりませんかね・・・・・・
御館終わったら新発田攻めなのに・・・・

>>382
新発田攻めは確実にスルーだろ。

いつまでも越後の内乱やってるわけいかんしな
ローカル番組じゃないし

手振ってもらえたら嬉しいだろうな

いいな

子供が多いと喜びそうですね。
逆に子供が多いから手を振ったのかもだけど。

今日は22話、景勝と兼続の撮影です

23話、雲洞庵にまだ向かう前の景勝と兼続を撮って閉館時間になりました。

スタパショップでは、新たに初音の図書カードも販売してます。

レポありがとうございます。
二人はどんな様子ですか？
何故雲洞庵に行く事になったのか…とかわかりますか？

雲洞庵は、お船なしにしてほしかったな…
それに、子共時代すんなら、他の子役達も絡ませて欲しかった。

いつも乙です。
>>390同感。

>>389
22話は真田から景勝宛の手紙を受け取ったところ。
23話は景勝が刀の手入れをしながら何か思い悩んでいるようでした。

雲洞庵に行く理由ははっきりわかりません。
雲洞庵でも、そして上洛してからも、景勝は「第一義」の掛軸を見て難しい表情をしてます。
秀吉と相対するなかで、上杉の義とは何なのかを景勝はずっと考えているのかもしれません。

>>392
ありがとうございます。

ヲタ丸出し過ぎるなと言われてるのに･･･

別に、誰オタとして書いたつもりはないけど…
わざわざ、お船が出てこなくても、上田衆か幸村あたりでもいいかなと。
まあ、必要ならしょうがないけど。

>>395
ヲタ丸出しってのは>>389の↓なんでは？
＞二人はどんな様子ですか？

北村の撮影のときに限ってどんな様子だとかやたらと聞くのがいるから。

二人はって聞いてるんだからいいんじゃないの

気に食わないならスルーしろよ
別に>>396に聞いてるわけでもないし、実際誰ヲタかもわからないのに。
毎度毎度くだらないネタで回すな

何か誤解を受けてるようなので…。
別に誰のヲタという事はありませんよ。
子役を出す為という大人の事情はわかるけれど
後付けでも雲洞庵に行く納得できる理由がわかればいいなと思っただけです。
誤解されたままだと北村さんのファンの方にも申し訳ないので。


因みに自分もお船でなく上田衆と一緒のほうがいいのではと思います。
お船が来るなら兼続とお船二人、
景勝入れるなら上田衆とのほうが自然でしょうね。

391だけど…私は単なるドラマ好きだよ。高島姐さんが好きなんだけど…。

今日はロケ？

しかしどのシーンにもお船が顔だすとはね。
そんなに必要でもないのに。
はっきりいって目障り邪魔！

お船は兼続の嫁なんだし良いじゃん
レポありがとう

レポ有難うございます。

普通家臣が殿に同行するとき家臣の嫁までもが同行するのは不思議だけど、
景勝とお船の信頼関係も描きたいんじゃないかな。
お船は兼続の嫁であるけど、それ以上に
直江家の女主人で景勝と上杉家を補佐している訳だし。

殿の初恋相手にしちゃっただけに、その信頼関係も微妙だしな。
もうちょっと、影で支えた方がいいような…
あんまり出張ると天地人ごと沈没しそう。

お船がでしゃばるのは仕方ない。史実もそうだし

でしゃばるにしてもでしゃばり方という物が…

史実のお船も演者も悪くないのに脚本のせいで悪者呼ばわりでかわいそう。

史実のお船がでしゃばりだったかなんて誰にも分かるわけないだろ。
過去から来た人ですか？

まだ見てもいないｼｰﾝにｴﾗｿな批判だけする人最近多いな…ネタバレさんがせっかく冷静に丁寧にレポしてくれてるのに

自分でちゃんと番組見てから該当スレでやってよ

来週はロケのため、スタジオ収録はないそうです。

>>409
もし出しゃばりだったら記録か俗説が残ってると思うけどね…

でしゃばりというか、>>406はお船が史実でも
上杉家のために活躍してると言いたかったんじゃないかな？

まつとか千代みたいに大河のために作られた業績じゃなく、
お船は実際に景勝や定勝に重用されてたのが記録に沢山残ってる女性だし。

それを小松脚本ではうざいでしゃばり女にしてしまっているというのは同意。

>>411
　どこにいくのかな？ロケが少ないのが不満な大河だからちょっとうれしい。
たぶん、熊本城で大阪のシーンをまとめ撮りに行くんだろうけど。

スレ違いだけど、
お船は兼続死後に三千石もらい、国政に関与したと上杉家の正史にあるし、
北条政子のようだという記録もある。若いころも信綱と連名で書状も出して
いる。徳川幕府への人質の中にも定勝の室たちと一緒に名前を連ねてる。い
い意味ででしゃばりだったんだろう。

今週兼続に会いに行ったシーンは、いらない「でしゃばり」だと思うが。

一応信綱との連判書状は当主信綱の急死に慌てた家臣が
妻のお船に信綱死後も書状内容に変更無い事約束取り付けて
信綱の書状にお船の署名を入れてもらった、という説もあったはず。

>>414
小栗が参加出来ないから熊本城でのシーンでは無いだろ。

そんなに大坂城周辺のシーンが多いとは思えないしな。
城内はセットで事足りるし。

ワープは？

>>418
熊本城に本丸御殿が復元されたから、
それをフルに活用して本物の桃山文化を表現するのかと思って。

>>420
NHKに貸すと、柱に釘を打たれるのでダメ

先週真田幸村役の城田が天地人用の乗馬練習したそうだから
22話〜30話くらいで色々な場面をロケするんでは？

真田幸村は22話が初登場みたいだね。

あー今週はずっとロケか

18話じゃなくて22話なのか

>>425
本来なら18話くらいで出したかったのかもしれんが
本能寺や魚津城やってる最中には無理あるからなー。

東京から深夜に2時間以内に移動出来る場所で撮影してるそうだ。
城田スレに出てた。

ワープ？

有能な男は勿論
有能な女もキチンと描写できない脚本家なんですね
小松さんって

You know

ロケの様子はスタッフブログに載るかな？

近辺だったら長野山梨栃木茨城群馬あたりか？

ＮＨＫストリートに月曜日アップされた動画では、妻夫木さんや小泉さんの乗馬シーンが見れますね。
こちらは３月にロケしたもので、「本能寺の変」の回で放送されるんだとか。

ほかでも幸村役の城田さんの動画ブログで、乗馬練習をしている風景が見れます。
練習馬場では、輪乗りで駆歩をしたり。外乗では、部班で林道を駆けぬけていったり。
限られた数少ない練習の中でここまでやっているというのはすごいですね。経験者としては本当にうらやましい。
練習での感覚を忘れないうちに乗馬シーンの撮影もしていることでしょう。

明日９日と10日はワープでロケがあるようです。先月の時点で、今週もしくは来週にロケが入りそうだと聞いてはいたんですが、
ここははっきりしたロケ情報がなかなか入りません。
先週再度確認したときは、陽炎の辻のロケ分しかわからないと言われてしまいましたし。

ワープロケがどんなものか一度は見てみたいと思っていたので、明日は開館から行ってみるつもりです。
どの程度まで見学できるかわかりませんが、何か大きな動きがあればまたここで。

>>433
いつも乙です。
ワープレポも楽しみにしてる。

あ

家康江戸入りのシーンをロケでやってくれないかな。

今日のワープロケ。愛の兜をつけた兼続、そして景勝がいます

>>437
いつもありがとうございます。
上杉征伐に備えてのシーンとかでしょうか？
まだ早いのかな…。

おお、初愛の兜なのかな?
だからロケで気合を入れたシーンにするのかも。

いやたぶん京に来たところだと。
愛の旗を見て「あんなの見たことねえよｗ」なんて群衆からは聞こえますね。

>>440
乙です。

> 「あんなの見たことねえよｗ」
度肝を抜かれたなどの形式的な言葉よりもはるかに分りやすいですね。
気持ちが伝わりますｗ

なぜか群衆に混じって、幸村も行列を見ています

エキストラで参加して「プッｗ」と吹きたいｗ

>>442
乙です。幸村は秀吉の人質になってる頃では？

愛の兜、、登場

今日のロケは、予定では夜10時まで続くとのこと。
ただ、私は個人的な都合でお昼までしか見てません。

今日の撮影は、どうやら上杉の行列が京の通りを進んでいく場面。
京に着いたところと帰っていくところのようです。
京に着くところは、スタッフが６月14日と言っていたので、たぶん24話（片岡Ｄ担当）。
帰るところは一木Ｄ担当だったのではっきりわかりませんが、25話以降でしょう。
帰る際、馬上の兼続は群衆の中に幸村の姿を見つけます（景勝も気付いたのかははっきりせず）。
頭を下げる幸村に、兼続は「幸村、また会おうぞ」と言うようでしたね。

他に木村佳乃さんもいらっしゃいました。たぶん午後に出番があるんだと思います。

ケータイの調子が悪いようなので、撮影中の様子は夜にでも書きます。

>>448
今日も乙です

今日もありがとうございます！

>>448
ありがとうございます。
撮影の様子楽しみにしてます。

北村

変な書きこみになっちゃいました。ケータイで長文がうまく書きこめないので、あとでやり直します。

>>453
お疲れ様でした。

今日のワープロケ。
開園の９時３０分ぐらい着いたのですが、撮影はもう始まっていて、
いきなり愛の兜をかぶって馬に跨っている妻夫木さんに遭遇。
７時から８時くらいにはエキストラを含めたスタッフ・出演者がもう集合していたようです。

この日の撮影スペースは、ワープＨＰの施設案内図の（12）長屋門の前にある広い通り。
ここを、京にやってきた＋京から帰っていく上杉の行列が通っていくのです。
（20）見付櫓や（４）町屋のところに作られた柵から見学できるのですが、
聞いた話だとこの日はかなり見学しやすい撮影だったようです。

上杉の行列。馬に乗っているのは景勝と兼続。なので、撮影で使用した馬は２頭です。
「義」や「毘」や「龍」の軍旗、天賜の旗、刀八毘沙門旗、日の丸扇の馬標が掲げられていて、
後ろからは槍を持った兵、「竹に雀」の旗を指した兵が続いていきます。
行列は全部で３０人くらいだったでしょうか。
画面でどう映るかわかりませんが、エキストラの兵たちは思っていた以上に
年配の方が多かったですね。戦になったら大変じゃないかなｗ
撮影の合間とか、普通にメガネかけて待っている姿もなんか不思議でした。

兼続は愛の兜をかぶっていて、着ている陣馬織の背中には
「三つ亀甲に華菱」の家紋が入ってます。
兼続が通るときにそばの兵は、「三つ亀甲に華菱」の旗、三つ山の旗、
それに大きく「愛」の字が書かれた馬標を掲げています。

通りの両脇には公家や町のいろんな人が大勢集まって眺めています。
上杉の行列が京にやってきた場面、たしかスタッフはこんな指示をしていたかと。
「とても珍しい物を見てまーす。「愛」に注目。楽しそうに見てくださーい」
で、見物してる人は
「愛だって愛。あんなの見たことねえよ（笑）」
などと叫んだりしてたのでした。

景勝の兜も最初気づきませんでしたが、前立だけ同じで、
兜は別の新しいものを使っているようです。
白い陣馬織もたしか初めてみるものだったかと。

撮影は行列全体を撮るだけでなく、馬上の景勝や兼続、そして京の人々の様子など
細かく撮っていきます。

北村さんや妻夫木さんは馬に乗って撮影をじっと待っている時間が長かったですが、
出番がないときは側にあるテントに入って小休止。
片岡Ｄや一木Ｄと打ち合わせなどしていた様子。
身に着けているものも重いだろうし、この日はちょっとお疲れだったのでしょうか。
それほど賑やかな話し声は聞こえなかったような。
エキストラの方々も長い撮影は大変そう。
馬もノドがカラカラになったのか、途中でバケツに入った水をカブ飲みしてました。

（つづく）

撮影は休憩を挟むことなく続き、今度は京から帰っていく場面へ。
ここは一木Ｄが演出担当。幸村役の城田さんもやってきて、
北村さん、妻夫木さんと一緒に段取りを確認。
（城田さんは、まだ衣装に着替える前の日記の写真の姿で登場）
見学位置からちょっと遠くて見えづらかったんですが、
このとき城田さんは確かにオレンジ色のクロックス履いてましたね。

まずは行列の撮影から。
スタッフは「一仕事終えて、晴れがましい顔で帰っていく」と指示していたかと。

次に群集に混じって行列を見ている幸村を撮影。
幸村の衣装は、「天地人がやって来た！２」で映った場面と同じもの。
（日記（２）の写真の姿です。履物はもちろん変えてます）

頭を下げている幸村に、馬上の兼続は「幸村っ」と声をかける。
幸村は顔を上げる。兼続は「また会おうぞ！」と言ってから馬を歩かせる。

続いてクレーンを使って、行列全体を撮影。
ここで日傘をさしたスタッフと一緒にいる女性を発見。
まだ衣装に着替えてなかったのですぐには気づきませんでしたが、木村佳乃さんでした。
木村さんは妻夫木さんが跨っている馬に近づいて、顔を優しく撫でたりしてましたね。
（日傘を持ったスタッフは一緒に近づいたわけではないので。
馬によってはそれだけでビックリして興奮するでしょうから）

北村さんと妻夫木さんは、一足先にこのシーンの撮影を終了。
腰にさした刀をスタッフに渡してから馬から下りると、ポンポンと優しく肩を叩いてあげてました。お二人はその場で兜をとり、陣羽織も脱ぎます。
（兜の下は当然かつらはつけてません。
手ぬぐいを頭に巻いて髪をきっちりと束ねている感じかと。お二人とも汗ビッショリだったような）
次のシーンの衣装に着替えるために、控え室のある小屋へすぐ向かっていきました。

この日に見たのはここまでです。
明日のワープロケは残念ながら見に行けません。
話によると、今日のような大きな規模の撮影ではないようですね。

ことこまかにありがとうございます！

>>455
いつもありがとうございます。

雁の軍旗使わないのかな。
いかにもすかしててかっこいいんだけど。

>>459
今回のロケでは見かけませんでした。
スタジオパークには、撮影で使用する上杉家や直江家の旗の資料も
展示されてますが、そこにもなかったですね。
今後の撮影で登場するのか何ともいえません。


今週のスタパでの収録は、14日、15日、17日だそうです。
昨日スタジオを見に行ったときは、小道具などで埋めつくされていて、
まだ物置のような状態でした。
何の撮影になるのか全くわかりません。

前にレポであった兼続がピンクの布に包んで持ってたっていう
髪（遺髪？）は１５話で道満丸が持ってた華姫の髪？

榊原康政がまた川野太郎だって。
＞本人公認ファンサイトより
６月から登場。
川野の直筆のレポが載っているが松山政路は本多忠勝だそうだ。

>>462
榊原康政の子孫がかなり後に越後の藩主になるんだな。

>>462
家康の家臣団のほうが役者らしい役者が揃っている感があるな。
上杉の家臣団はぼちぼち若手しかいなくなってしまうから、そろそろ
中堅〜ベテランの家臣を補充してほしいところだね

川野太郎が直江状で「つかえない取次」って罵倒されるんだな

今日は25話。妻夫木さんと小栗さんの撮影が開館前からスタート。
小栗さんは舞台があるので、いつもより早く撮影を始めてるんだと思います。

午後も25話。夜、寝室。家康の横で寝ています。巨体の女性がｗ

>>467
旭姫？

24話、伊吹吾郎さんがスタジオ入りしています。
家康、本多の前で酒を飲んで荒れている場面。
かなり偉い武将だと思うのですが、
北条氏政？この時期に接点はあったりしますか？

まさか本多忠勝？＞伊吹さん

伊吹さんも戦隊ものの長官と謙役で大変だなｗ

>>469
対秀吉対策として隠居していた氏政が
徳川家と直接同盟を結ぶ使者になったことがあるな

>>470
髪に少し白髪も見えるので、家康より年上でしょう。忠勝ではないと思います。

忠勝は松山政路だと。

前田慶次郎ってことはないよな

>>474
かもしれねーな。あとageるな

>>467
巨体の女性・・・かわいのどかか、功名が辻で話題になったピザ侍女しか
思いつかんw

>>472
本多正信というセンもあるかも知れんね。兼続とも大きく関わる人だし・・・

巨体の女…女子プロ系統？
ダンプとか？
あと森久美子、中島啓江なんて線も…

そういえば去年、エド・はるみにあったオファーって受けたのかな？

阿茶局とか？

旭じゃね

内田？

エキストラのブログに石橋蓮司と一緒に撮影したってある

午後は22話から。春日城の広間。景勝の前に幸村、兼続、泉沢が座ってます

レポートいつもありがとうございます！

午前中もどうやら22話。幸村よりも先に初音が、景勝、兼続、泉沢と対面していたようです。

今は次のシーンの準備。愛の兜が用意されてます。

おー！そうなんですか！
ありがとうございます☆

午前中のみ見てきました。
天井があってよくわからなかったが、まずは初音が１人で撮影。
その後メイクや作法のチェックをして、兼続、泉沢、北村がIN。
その４人の部屋の外？にも付き人で誰かわかんないけど２人。
ちょっと掃除を挟んで少し撮影してお昼休みになりました。
みんな和やかムードで楽しそうでした。
あと、今日は地方からの修学旅行生がけっこう来てました。
どっちかというと女子の方が見学窓に殺到して男子はあまり見てませんでした。
篤姫の影響、イケメンの出演で女性ファンが増えたのかもしれないけど意外でした。

>>485
ageるなよ

第24話、京の地図。本国寺をアップに。このあと休憩なので、今日はここまでしか見れません。

(ネタバレって程でもないケドね…)
小松は本気で越後国人の情勢やら揚北衆の存在やら新発田重家やらを無視するつもりのようだな…

19日では御館の乱の各地の戦いが一挙に解決するらしい…話の焦点は兼続の家老昇格と武田の菊姫と信綱の受難…だけ。
しかも、いつの間にやら信綱と兼続が仲良くなっているらしい…

>>489
誰を取り上げるかやどの部分に重点を置くとかは脚本家の独断では
なくNHKの判断だろ。
残念な気持ちは分かるけど越後の国情などをずーっとやってるわけ
にはいかないと思うけどな。
この大河が描きたいのはその部分では無いと思うし。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/5784/taigadorama/cast/tentizin.html

>>490
にしたって新発田も出ないのはありえなす

長澤まさみは５月１０日の放送が最後の出演か？

>>493
その後の回の撮影にも参加してるし最後ら辺まで出るってよ。

>>493
そんなわけないだろｗ
今日も初音撮影してるって上のレスに書いてあるじゃん

家康の頭は髪の毛が少なくて、質感も剃ってる感じではなく天然ハゲっぽいけど、
謎の突起と合わせて、いったいどんな設定が隠されているんだ・・・

>>489
>しかも、いつの間にやら信綱と兼続が仲良くなっているらしい…
「主人公と仲良くなる」＝「死亡フラグ」って去年もよくあったなｗ

たいしたネタじゃありませんがTV Japanによると
本能寺で死ぬ直前の信長の前に謙信の霊が現れて
「おまえには天地人の人が足りなかった」と言うそうです
阿部謙信再登場ですね

足りないのは蘭丸だってはっきり言えよｗ意味不明だよ

そんなとこ出て来る位なら、遺言、残せよっw

謙信再登場って釣りだろ？ｗｗｗ
頼むから釣りだと言ってくれｗｗｗｗｗ

なにこのツギハギだらけの安っぽい大河

>>501
阿部本人も幽霊役で再登場予定があるって言ってただろ。
阿部は義経でも知盛の幽霊（船幽霊）で出てたｗ

>>498
ちょwww
信長のとこ行くくらいなら悩める甥っ子のとこに化けて出てやれよwwww
なんで唐突に信長w

>>498
阿部の無駄遣いw

信長は謙信に「天も地も人も無かったお前が言うな」と突っ込むべきだな

あははは、まじ笑える。
糞脚本だが、信長だけはかなーり現実的でまともで頷ける事言ってたな。このモニカ信長は好きだ。確かに謙信は信長に説教されても仕方ないね。
謙信幽霊に、おまいが言うなって言えば面白い。
しかしだ、上杉家とその周りの風景が駄目だ、端折り過ぎもいいとこだ、端折っていいのは、無駄な女・お船と万チンコ、お菊、利休の娘、イタチの嫁でいい。お船よ、毎回でるなよ化け猫雌狐。

天地無用　ひっくりかえすな　この野郎

>>492
新発田攻めって直江が一番成長したであろう戦の話だから、
いくらNHK云々といっても、上杉氏の重臣でもある新発田や本庄は
出てもおかしくもないんだけどね・・・・

って・・・・謙信の幽霊てｗｗｗｗｗｗｗ

今日は撮影ないんだっけ？

>>498　某青龍と百虎が歴史ifを話してる番組に松方さんがゲストで出てて、
明智と家康が共謀して本能寺起こした！ていわゆるあれな説をみたあとに、
これは信じないわけにはいきませんよ、いま出てる大河でやりましたから、
と答えてたのを聞いたの思い出した。

NHK自由だな…歴史はファンタジーなんだな…。
凄いな…しかし、光秀どんだけ内府思いなんだ。
城も家臣も命もすてて家康の為に本能寺おこしたのか…すごいな。
しかも肝心な家康堺で裸…


幻だとおもいたかったんだけど。…ありなんだろうか。

>>511
＞明智と家康が共謀して
>>27のシーンかな？

特番の中で光秀が「ご嫡男信康様を自害させ・・・」って言ってたけど、
多分それが共謀シーンなんだろうな。

>>511
家康との共謀説も実際あるから、それ採用しても別にいいんじゃね。
本能寺の変の原因が特定されてるわけでもないし。
要は面白く書けるかどうか。

今日は24話。良純さんが接待。
宴で景勝は困った顔しながら、女たちにくるくると回されてますｗ

24話は片岡さん担当。タイトルは「戸惑いの上洛」です。

>>514
融資を名目に株を安く買い叩かれるのですね

今日もありがとうございます

午前中は撮り終わって休憩に。
セットチェンジに時間がかかるようで、撮影再開は15時30分のようです

いつもありがとうございます。
宴は他に誰もいないのでしょうか？
兼続とかも…

水曜日。22話のタイトルは、「真田幸村○○」に見えたのですが、はっきりわからず。

第23話シーンNo.31カットNo.01〜05
広間。外から光が差し込んでいる。
一人座っている兼続。右手に持った愛の兜を見ている。光に照らされて、前立ての愛の字が輝く。

頭には鉢巻きをまいて、陣羽織を来ているこの場面の兼続は、一番カッコイイです。

カットNo.06〜09
愛の兜をつけた兼続の表情、そして輝く愛の字をアップ。

もしかして幸村初陣・小田原攻めか？
だとしたらまたえらく時間が飛んだな。

今日の午前中に撮影したのは、第24話シーンNo.27。

夜。宿所の本国寺か？
宴の席。福島正則が景勝たちをもてなしている。
上座に景勝。横にひかえている兼続。廊下にはお凉の姿も。

盃を持っている景勝。両隣には女性。甘えるようにして、景勝の肩にもたれている。
隣の女性があわび？を箸でつまんで、景勝の口元へ持っていく。
景勝はまたいつものように難しい表情で困っている。仕方なさそうに、口を開いて食べる。

遊び女たちと踊っていた福島正則が近づいてきて、景勝を無理矢理立ち上がらせようとする。
（福島は頭に扇をのせていて、体には赤い帯が巻きついている。すでに酔っているのか）
いやそうな景勝は弾みで福島を突き飛ばす。

結局、景勝も福島と一緒に遊び女と手をつなぐことに。逃げようにも逃げられず、みんなでくるくると回る。

いつも本当にありがとうございます！

スタッフの一人がワイヤーで吊り下げられて、吹っ飛ぶところを試してました。
しかし役者は登場せず。再開は18時になったので、何の撮影なのかはＯＡを待つしかないです。

格闘家の高阪剛、１７話と１９話で一志太夫役

>>522のつづき
輪になってくるくる回っている。はしゃぐ福島といやそうな景勝。
兼続も困った顔をしている。

石田三成をもてなすときは、脱いでどじょっこほいを踊ってましたが、
ここではなぜか殿を置いて出ていってしまいます。

そのあと景勝は遊び女に囲まれてしまうことに。
みなに引っ張られて、着ていた直垂も乱れて……。

やっぱり景勝はそういう不器用キャラでいくんやね

レポいつも本当にありがとうございます。

愛の兜は大丈夫ですかねぇ？
サマになってればいいんですが・・・
コントみたく見えないよう祈ります。

景勝は奥手で不器用な殿か。
中の人は聖也ではカリスマホストで女性に百戦錬磨なキャラだったのに。
北条時宗でも寺島しのぶさんと濃いキスシーンあったり、寺で牧瀬嬢をレイプしようとしてたのに
真逆なキャラでおもしろい。

コントといえば
ワイヤーで吹っ飛んでくって…
普通のシーンじゃ想像できないんだけど。
不安だなぁ。

景勝は何つうか不憫やね…w

景勝は確か物凄く威厳があって、
あの慶次郎ですら恐れ多くて膝の上に乗れなかったそうだが・・・
いいのかそんなんで？

膝の上にジジイが乗る状況がわからん

>>532
「戦国ちょっといい話」 から転載

ある時、豊臣秀吉が伏見城（または大阪城）にて、大名たちを呼んで宴を開いた。
そこに慶次は呼ばれてもいないのに勝手に紛れ込んだ。
宴もたけなわになった頃、慶次は猿の面を被り手ぬぐいで頬被りをし、
踊りながら大名たちの膝の上に次々と腰かけ、猿真似をして面白おかしく振舞った。
宴の席なので誰も怒るものはいなかったが、景勝の前へ来ると慶次は景勝を華麗にスルー。
次の人の膝の上に腰掛けた。
景勝の威風凛然とした態度を前にして、どうしてもその膝に乗ることができなかったらしい。
その後、歌舞伎者として名の知れていた慶次はたびたび仕官話が持ち上がっていたが
それらをことごとく断り、直江兼続を通じて景勝に仕官する。

慶次は後に「天下広しといえども、真に我が主と頼むは会津の景勝をおいて外にあるまい」と語ったという。

>>512 >>513
>要は面白く書けるかどうか。

ありがとう！そうだね。面白ければ確かにいいな。
楽しんだもん勝ち、忘れてたよ。


レポいつもありがとうございます！
くるくるとワイヤーは、想像もしなかった。
何がどうなるんだろう？

来週は

さきほどスタパに収録予定を確認しました。
２１日火曜日１０時３０分から
２２日水曜日１０時から
２４日金曜日１０時３０分から

>>525
たしかに２月24日の撮影で高阪さんを見ましたね。
（そのときは気づけなかったんですが）
第19話シーン��35（>>63からつづく場面）
庭に現れると、景勝と兼続に「申し上げます。いましがた〜」と言ってました。
魚津城が落ちたあとの、織田軍の動きについて報告してるぽかったかと。

週刊新潮の石原連載コラムで天地人のこと書いてたが
24話には常盤は出ない？
台本のキャスト表トップが妻夫木でひとつ飛ばして
３番手は小栗って書いてる。

放送が始まれば巷に福島ファンが溢れると内藤Ｐが
太鼓判を押したらしいｗ

そうですか！
いつも本当にありがとうございます！

川野さんのHPに忠勝は松山政路って書いてあるけど、正信だったな。

ワイヤーアクションやるのは石原さんだってバレ見た

練り物大使ならやってくれる

前田慶次って結局まだ目撃ゼロなんですか？？ある意味すごい！！

>>537
新潮見ました。
24話は上洛してずっと京都にいるはずなので、
お船は出ない可能性もありそうですね。

>>542
まだたぶん撮影してないのではないかと。
これだけ話題になってるわけだし、
クランクインのときに記者をたくさん呼んで発表しそうな気が。

今日は越後ではなく、上洛中の撮影のようです。
大坂城らしきセットや籠がありますね。

スタジオパークからこんにちはのゲストは毛利輝元役の中尾彬さん。
（といっても今回はハゲタカ絡みですが）
スタッフみんなで、それにカメラも中尾巻きしてますｗ

第24話シーンNo.25
籠に乗っている景勝から撮影スタートしました。

>>542
天地人にはでなくてもいいよ……
つか、出て欲しくない

>>545
書き間違えました。景勝が乗っていたのは輿ですね。

私は見れませんでしたが、モニターの静止画を確認したところ、
午前中はさらに兼続や三成たちを撮影したようです。

今日もありがとうございます！

スタパショップでは、新たに天地人フレーム切手が発売されるようです。
特製ホルダーとオリジナルクリアファイルまでつけて。

午後は26話。大坂城のセットで、秀吉、北政所、三成の撮影。
今は秀吉と利家の撮影です

>>550
２６話から加藤清正も出てくるらしいけど、いる？

>>551
清正はまだ見かけてないですね。

第23話シーンNo.26
大坂城天守閣。秀吉が利家に、景勝からきた書状を渡す。
（おそらく上洛することが書かれているのか）

部屋には馬藺後立付兜が飾ってあり、横には小判がたくさん並んでいます。
秀吉はその小判を手にとって頬擦りしてたかと。

一つ前の26話、そしてこの23話では刀をかかえた少女が一人控えてます。
誰なのかわかりませんが、秀吉の趣味なのでしょうか。

あるサイトで松重豊さんが藤堂高虎役で出演するって聞いたんですがこれガセですかね？
もし本当なら背の高い高虎のイメージにぴったりですし
松重さんほどの役者なら出番もそれなりにありそうですし嬉しいのですが

松重なら楽しみだ！

今日は第26話シーンNo.04から。
おそらく大坂城。廊下を三成が歩いてくる。

この回は一木Ｄ担当。
高橋Ｄはしばらく見かけませんが、一体どうしていらっしゃるんでしょう？

>>555
去年の堀切園と同じと推測。

>>556
堀切園はタイトルバックとか桜田門外の変とかでちゃんと仕事してたから
惜しまれたりもしたけどな。
高橋はこのまま出番ないのかな。

午後は23話。景勝が大坂城で秀吉に謁見するシーン。
いろんな方が登場してますが、利家、三成、福島以外はまだ誰なのかはっきりしません

大坂城のセットは広い感じですか?

宇津井さんと小栗さんの間に座っているのが、須賀貴匡さんですね。
何の役かはまだわかりません。撮影の合間は小栗さんと結構しゃべってるみたいでした

ありがとうございますー！

景勝が秀吉に進上するものが書かれた目録を読んでいる人。
演じているのは、中島久之さんだと思います。

何の役かはわかりません。着ている物からするとたぶん三成クラス。年齢は、髪にまだ白髪がはえない程度です。

須賀は年齢的に大谷？

大谷、顔は普通なのかね。

須賀貴匡 （スガ タカマサ）
1977年10月19日生まれ　てんびん座　B型　東京出身
須賀貴匡の（ 画像 / 動画 ）を探す
代表作品 − 仮面ライダー龍騎 (テレビ朝日) 仮面ライダー龍騎・城戸真司役　|
KITCHEN (舞台) ディミトリ役　|　魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE (映画) 神山高志役　|　
夜王〜YOAH〜 (TBSテレビ) 蓮役

龍騎が大河に出演するとは！！！！！

須賀さんは小西行長とか宇喜多秀家の可能性はあるのかな。

>>563
>>566

離れた後ろに福島ともう一人、清正らしき人が控えてます。
あとは後の五大老･五奉行クラスの人ではないかと｡
須賀さんともう一人いる若い役者さんのどちらかが、宇喜多秀家じゃないかと思います。

清正は高橋努らしい。

今日は修学旅行生が多かったなあ。
午後は大阪城のとこで見学窓から思いっきり見えるから小栗目当てでけっこう中学生が集まってた。

ところでレポさんはメガネの方ですか？

腐ってもバーニングだからな＞須賀

泳いで参ったか。

>569
ココでレポさんがどんな方かとか質問するのはやめましょう。

上地とかはいつごろロケに参加するんだろう

>>573
関が原は夏ごろだろうから、そろそろ参加するんじゃねえの？

それにしてもペース遅いよな。
まだ２５話とかだし・・・去年の新潟ロケで撮れるとこはまとめて撮ってあったのかなあ
もしも10月とかまでずれたら龍馬伝に影響するぞ

秀吉死後の多数派工作の段階で出ればいい方なんじゃ。
下手したら関ヶ原で徳川軍に鉄砲を撃ちかけられるシーンが初登場だったりして。

>>575
去年の新潟ロケ撮影分はもう全部放送済みだろ。
去年の新潟ロケ段階では台本も一桁台しか出来てないはず。
龍馬伝も最初はロケだろうし福山は9月頃までライブツアー
やるようだから天地人撮影が10月まであってもおかしくない。
実際に9月中旬に天地人ロケ予定されてたりもするし。

てっきり長谷堂の後くらいで終わるのかと思ってた
そうか、死ぬまでやるんだ

昨日は夜中まで撮影してたらしい。

>>579
城田スレにも出てたな。
昨日は深夜２時まで撮影してたと。

昨日は兼続の撮影は夜あったのかな？ 昼間はないですよね

>>581
午前中の撮影から景勝と一緒に兼続もいましたよ。

>>581
昨日の三成ラジオでは兼続は夜中まで撮影だと

>>583
そういうラジオ情報も乙です
また何かあったら書き込んでくださるとありがたいです

撮影スケジュールが遅れ気味なんじゃないかと気がかりなんですよね

去年の篤姫だと、この時期すでに３０話台前半あたりも撮り始めていました。

今日は利家、景勝、兼続の撮影です

今日もありがとうございます！

前田利家ファンとして質問ですが
かっこいいですか？

>>585
篤姫はサクサク撮影進むだろうな
ほとんどセット固定でいいし

>>588
景勝たちとは、かなり年齢差ありますけどね。
セリフは聞こえませんが、宇津井さんらしい利家だと思います。

今は景勝と兼続が、北政所に会っている場面の撮影です。

第25話、兼続が織女惜別の漢詩をよんでます。

21日の城田のブログで顔出しで幸村で載ってるな
思ったより日本人っぽく見えるな

北条時宗の平頼綱でも北村さんは北政所役の女優さんと競演していたね。
真田太平記でも幸村はスペイン人みたいな草刈正雄だったから、なんとも思わない。

この前撮影に参加していた上杉祥三さんの役は蓼沼泰重という武将だそうです。

トータス松本は何か関係ある？

今週のスタパでの収録は、
28日10時30分から、29日10時30分から、30日14時30分からだそうです。

先ほど魚津でのトークショーが終了。
吉江が安部に木の札をつけてる場面が映りましたね。
あと今日から流れるという、本能寺の変の回のプレマップも見れました。

富山では番組視聴率が30パーセント台あるなんて話も。
今日のイベントの様子は明日の朝のニュースでやるそうです。
夕方のイブニングアクセス富山では、
明日が城のあった大町小学校から中継、木曜日にトークショーゲストのインタビューがあるようなことを言ってました。
（残念ながら地元だけなんでしょうが）

日程記載ありがとうございます。

トータス松本は…ってレスはテレフォンショッキングで妻夫木くんがお花を送ってたからでしょうか？
あれは映画の主題歌をしてくれた繋がりだと思います。

>>597
自分もいいとも見てたけど、小栗旬とパパイヤ鈴木からも来てたから気になったよ
交友関係広いだけかな

トータスのブログの写真を見てもしやと思った。

>>598
小栗はだいぶ前に共演のドラマで弟役やってたつながり？

今日は26話、兼続とお凉子のシーンの撮影中です

トータスさんは、キムタク
ドラマの方にでるんじゃないかな？
たぶんだけど
>>601
いつも乙です。

明日見に行ってみようかなぁ。

いつもレポートありがとうございます

26話シーン14、18。25話シーンNo.26。兼続とお凉の撮影。
26話シーンNo.13からは、景勝も撮影に加わってます。

一木Ｄ担当の26話は、タイトルが「天下の器」です。

お疲れ様です

撮影情報からすると上洛は23話終盤〜26話か？
お涼と絡む設定になってる政宗もそろそろ撮影入りかも。

トータス松本さんのブログに北村一輝さんや小泉君や妻夫木君ら上田衆一同と
愉快に飲んでる写真があった。
なんか皆はじけまくってる。前も北村さんの家で盛り上がったとか言ってたし
この大河に出るゲストはみんな陽気な飲み会に誘われるのかな。

今日はどんな撮影でしょうか

結局突撃しました。
初めてなので詳しい情報は分かりませんが、
夜の縁側で景勝と兼続が話しています。

そうなんですか

レポありがとうございます

25話のようです。
部屋の中に赤い敷物があって
そこに花が活けてあるみたいです。

秀吉や家康のシーンは今日はないのかな〜？

25話シーンNo.34を撮ってお昼の休憩に。再開は13時45分から。

昨日私は見れませんでしたが、26話シーンNo.13の後に、兼続と幸村のシーンを撮影したようです。
さらに他の部屋では真田の鎧が飾ってあったりしましたね。
（こちらはたぶん閉館後かと）

昨日の26話シーンNo.14、18。
兼続は家臣が文箱を燃やそうとしていたのを見つける。それには景勝が書いたものが入っていた。
兼続は少し考えた後、燃やすのを止めさせ、その手紙を読む。
一旦は書き残そうとした景勝の思いを知って、兼続は驚く。

今はシーンNo.15、17。景勝が筆をとっている場面を撮影してます。

撮影待ちの間、北村さんはその筆で松尾さんやパパイヤさんの似顔絵を描いたり。
「ＧＷって何？ 北村一輝」なんて書いたのをカメラに見せて、スタッフを笑わせてましたｗ

第26話シーンNo.03
ここが、第１話冒頭につながるつながる場面なのでしょうか。
（兼続の衣装はあの時と一緒）

口の動きからすると、お凉は兼続に
「直江様〜、関白〜、どうかお命を大事に」

そして最後に二人はこう言ってたかと。
お凉「ご武運をお祈り申し上げます」
兼続「では、参る！」
廊下を歩いていく兼続。

>>615
たんなるイメージシーンじゃなかったんですね＞1話アバン
葵の関ヶ原のように同じシーンをまた放送するのかな？
別編集になるのだろうか。

公式サイトにまだ出てないと思うのですが、
５月14日木曜日のスタジオパークからこんにちはに、泉沢役の東幹久さんがゲストで登場する予定になってます。

今日は25話シーンNo.08の撮影途中で閉館に。

布団の上で体をおこしている景勝。目の前にある脇息にもたれながら、兼続やお凉と話す。
そこへ家臣が何か報告にやってくる（呼び出しか？）。

今日は25話シーンNo.21、兼続と初音の撮影です

ありがとうございます

松村邦洋、大河出るの？
いいともに高島礼子が出演
松ちゃんから花がきてて名前の横に天地人って名前があった

>>620
松村は大の大河ファン。
NHKの歴史番組に大河好きとして出演するほど。
葵の津川と西田のやりとりをネタにしてる。

そろそろ出してあげてもいいんじゃないかな？
喜びすぎて血圧があがったりするんじゃないかと心配だけどｗ

昨日は、閉館まで兼続と初音の撮影でした。
あの初音が兼続に頭を下げてましたね。

あと、歴史街道６月号購入しました。
総力特集は、直江兼続と石田三成。
グラビアインタビューのページは、菊姫役の比嘉愛未さんです。
あと、内藤ＣＰがドラマ後半の楽しみ方について少し語ってます。
（三成が重要な役割を果たしていくこと）

今週は６日まで撮影休み？

だから基本的に土日は撮影なし。月曜はリハーサル。ゴールデンウィークだろうが撮影は普通に行われることが多い。

どうだろな？
ＧＷ頃に1週間程度の中休み入れる大河も結構ある。
利家とまつではその休みに出演者たちが一緒に
ハワイ行ったりしてたり。

「GWて何?北村一輝」なんだから収録あるんだろ。

ちょっと前のレスくらい読めって話だな。>>614
「五月六月無休」とも書いてた。

>>627
それはその日がGW突入の29日だったからだろ。

北村明日、トークショーじゃないか？

今日のスタパ。
スタジオ撮影はありませんが、すでに次のセットを作り始めていましたね。
来週も変わらず撮影があるということでしょうか。

それから５月になったので、時代劇スタジオには
これからの天地人のストーリー（５〜８月分）をまとめたボードが新しくできてました。
本能寺の変以降の流れはこんな感じ。

天正１３年、秀吉が関白に就任。秀吉と景勝、兼続と三成の４人。落水で会見する。
景勝は秀吉に上洛を約束。兼続と三成はやがて心を通わせるようになる。
真田の使者として初音が上杉家に。家康に裏切られた真田は、上杉に助けを求める。
人質として幸村が上杉へ。家中に波紋を巻き起こすが、兼続から義の精神を学んでいく。
天正１４年、三成から上洛を促す書状が届く。
兼続は、上洛を迷い始めた景勝を誘う。お船とともに上田庄へ戻る。
幼い頃を思い出す２人。景勝は不安や迷いを振り切り、上洛を決意する。
自らの信念を表すものを探していた兼続は、「愛」の一字にたどりつく。
兼続は兜の前立てに「愛」を掲げ、「義」の旗を掲げる景勝とともに京へ向かう。
京では、三成から派遣された世話役として、千利休の娘であるお涼が現れる。
上方の流儀に不慣れな２人。助言するお涼。景勝たちは無事に秀吉と対面する。
しかし、さまざまな行事が目白押しで、景勝は疲労から倒れる。
兼続は景勝の名代として歌会や宴席に出席する。
秀吉は兼続を家臣にと望むが、兼続はきっぱりと断る。
上杉に家康への押さえとなることを期待する秀吉。景勝は秀吉の推挙で官位を賜る。
ようやく家康も上洛する。景勝は有力大名としての存在感を示すようになる。
天正１８年、秀吉は北条氏直を降伏させて全国統一を果たす。
秀吉の二度にわたる朝鮮出兵。命を受けた上杉も出陣する。
慶長３年、景勝は秀吉から会津１２０万石の転封を命じられ、兼続も米沢６万石の城主に。
同年、秀吉が死去。その死により、全国の大名が二分する。関ヶ原の戦いへ。

この流れだと、関ヶ原の戦いは９月あたりになるのでしょうか。
これから登場する人物。千利休を演じるのは、神山繁さんとなっています。
北条氏直は配役が書いてありませんでした。

写真はだいたいこんな感じ。
魚津城での吉江と安部。本能寺で炎に包まれた織田信長。
落水で再会した兼続と三成。海岸（？）での兼続と幸村。
上田庄にいた頃の与六と喜平次。雪の中、上半身裸の景勝を見て笑っている兼続。
お船と「愛」の字について語る兼続。京での世話役のお涼や小太り３人衆。

前にも書きましたが、木曜に見た兼続と初音のシーン。
ボードのあらすじでは触れられてませんでしたね。
途中見ていない場面もありますが、撮影していたのは第25話シーン��19〜25あたり。

雨の降る夜。初音は手傷を負っていて、左手に包帯を巻いている。
兼続が手当てをして、部屋にかくまっている？　初音は兼続に頭を下げて礼を言う。
見張りをする兼続。障子を開けて、表に飛び出す兼続。

ここで閉館に。テストで妻夫木さんがよける仕草をしていたので、
何か武器が飛んでくるんだと思います。
初音がケガをするというと、相手も忍びとかなのでしょうか
（正体はわかりません。まさか服部半蔵とか？）

今後どのように兼続と絡むのかはっきりしませんが、
この調子だとＯＡでは初音の存在にまたかなりのブーイングが出そうな気がします…。

そうなんですか
ありがとうございます

>>631さん、乙です
利休、近藤正臣さんでなく、神山?さんだったんですね
初音役の、長澤さん嫌いではないのですが
役の上で、もうちょと考えてあげてほしいですね

真田「幸村」は本名でなく後世の通称らしいね。
歴史ファンには常識かもしれんが、Wikipediaで初めて知った。
やっぱり天地人でも「幸村」のままか。

信繁っていっても一般的にはは？誰？程度だしね
あやかった元、典厩信繁と勘違いする人はいないだろうけど

今週のスタジオ収録は５日と７日です

レポさんいつもありがとうございます。

今日は27回、景勝と兼続の撮影です

乙です。

引き続き景勝と兼続で、28話の撮影。
担当は野田Ｄ。タイトルは「北の○○○」。
難しそうな字ではっきり読めず。北が何を指しているのかもまだわかりません。

北の家族？
・・・最上か伊達が登場するとかですかね。

伊達といえば北の湘南ですね

○○○なので、３文字です。

難しそうな字…伊達まさむねとして「麒麟児」とか。
見学してみたいなあ

お疲れ様です
いつも本当にありがとうございます！

幸村は本家に迷惑かけてるから、旗に六文銭使わず、信繁と名乗らなかったのかな？

今日の分についてもうちょっと詳しく。

京から帰って、景勝は着るものが変わりましたね。
そのせいか地味にやや年を重ねた気も。

第27話シーン��16
夕方。春日山城。景勝の部屋。
難しい表情をして立ち上がる景勝。
兼続は頭を下げてお願いしている？
最後に、兼続は「かたじけのうございます」と言っていたような。

第27話シーン��20
昼間。さきほどと同じ部屋。
景勝に届いた書状を見ている兼続。
その内容に兼続は少し腹を立てている？

書状には、たしか官位奏請のことが書いてあったりしました。

そして
上杉少将殿四位下参議
直江殿従五位下山城守
の部分あたりがアップに。

さらに後ろの方には、石田治部少輔や増田の名前が。

あと日付は４月２日になっていたように見えましたね

たぶん27話も野田Ｄ担当のような気がします。

第28話シーン��04
昼間。景勝の部屋の前の庭。
縁側には刀が並べられていて、そばに兼続が座っている。
庭で手に持った刀を見ている景勝。

このシーンではそばに置いてあった、
小さい木彫りの動物？についてやたら話していたと思います。
とくに景勝はその木彫りを手にとって、じろじろ見たりもしてました。
（これが何なのかまだわかりません）

第28話シーン��07
少し難しい顔をして廊下を歩いていく景勝と兼続。
二人が何を話しているのかはっきりわかりませんが、
兼続の口の動きを見ると、「政宗」とか「関白」といった言葉を口にしていたような。

この後も廊下のシーンの撮影。
誰かの足元を撮るみたいでしたが、ここで閉館時間になり、モニター電源が落ちました。

今日のスタパは無料開放していたこともあり、入場者がもう一杯。
大河ドラマのスタジオ見学窓もかなり混雑してました。
北村さんと妻夫木さん。今日は閉館ギリギリの時間でも、
スタジオに出入りするたびに、見学窓を見上げてくれました。
ピースしたり、両手で大きく手を振ってくれたり、とてもサービスしてくれた日だったなと。

>>647
ありがとうございます。
小田原へ向けて政宗登場って感じなのでしょうか。

そうなんですか！

レポートありがとうございます！

政宗の初登場って小田原なんでしょうかね？
そすると、前田慶次郎や後藤又兵衛なんかも、
その辺で出てくるんでしょうかね？

>>650
政宗は愛姫とのエピもあるだろうし兼続とお涼にも
絡んでくるだろうから小田原からでなくその前の上洛
の頃から登場の可能性もあるんでは？

>>647
いつも報告してくれる人は読唇術が使えるの？

比嘉さんと内藤Ｐのトークショーを見た方のブログによると
＞秀吉の時代となってから、お船と大阪へ来るけど、
＞そこで北政所や淀君と対面するけど、菊姫と淀君を仲良くさせようかという話も。
＞キャストでは真田幸村と小早川秀秋、伊達政宗が
＞いつ出てくるのかという問い合わせが多いらしい。。。
＞それと前田慶次は未定だけど、
＞いずれは出さないとと悩んでましたけん。
まさか慶次役、まだ決まってないとか？？？

ゲームやマンガのキャラヲタが熱心なんだろうな…

小早川や前田もいいけど、上杉の家臣はもう補充されないのかな？
さすがに上田衆だけというのは勘弁してほしいな

今日は兼続と正則の撮影です

>>652
テストから本番まで最低でも３回はセリフを言いますから、簡単な挨拶なら誰でもわかりますよ。
セリフの中に出てくる人の名前も、繰り返し見てれば、少しは予測できます。

今日もありがとうございます！

午後は27話、与七の撮影。もう大国家にきてるんでしょう。
新たに小沢真珠さんがスタジオ入りしてますが、嫁さん役なんでしょうか？

今週のテレビジョン購入しました。
伊吹吾朗さんはやはり北条氏政役ですね。
淀君は第27話から登場となってます

小泉さんの撮影が続いてます。
この第27回タイトルは「兄と弟」です。

>>660
ということは与七が上洛の回か。
小沢真珠とはまたこわい奥さんっぽいな

>>661
与七に財布ステーキを食べさせるんですね

与七の名前が変わるのはいつなんだろう。

5日にロケしてたってほんとですか？

27話は与七上洛の頃だとすると1587年秋。
原作ではこのときには名前が実頼となっている。

スタパでの収録、昨日の分です。

午前中はチラッとしか見てないので、シーン�ｂﾍわからず。
たぶん第25話かと。
景勝の名代として茶会？に出席した兼続。
隣には座っている福島正則が話しかけてくる。

この場面。私が見たかぎり、千利休はいなかったかと。
上座に座っている人物は、役者も含めて誰なのかわかりませんでした。

午後は第27話シーン��05から撮影再開。
昼間。室内。
壁の掛け軸には、八幡大菩薩の文字。その前には甲冑が飾られている。

前列にいるのは、おそらく小国重頼とその妻。
（どちらも演じている方の名前はわかりません）
後列には実頼（与七からたぶん改名したかと）とその妻？（こちらが小沢真珠さん）
４人は何度も平伏して、その甲冑に祈りを捧げる。

火鉢を横に置いて、その部屋で会話が始まる。
両親からの少しきつい言葉に、頭を下げて返事する実頼。
（出世した兼続と比較されているのか？）
となりに座っている妻も実頼に対して何か不満を口にする。

第27話シーン��08
夕方。同じ部屋。妻が甲冑の手入れをしている。
笑って部屋に入ってくる実頼。
その実頼に妻はキツイ言葉をぶつけて出て行ってしまう。
部屋に一人残された実頼。
いらだちから手に取った兜を投げ捨ててしまいそうになる。

第27話シーン��27
夜。同じ部屋で宴が開かれている。
実頼は上座に。実頼から見て左側に重頼が座っている。
家臣たちは祈りを捧げるために飾ってある甲冑の前へ。
実頼の妻は、重頼の妻の前でにこやかに話している。

みな実頼に対する期待を口にしているのか？
宴が盛り上がる中、
実頼は歯が痛くて頬をおさえるような仕草？を見せる。
何か言おうとする実頼。みな動きが止まる。実頼に視線が集まる。
実頼「何でもございません……」

>>662
宴の食事は、残念ながら財布ステーキやもちろんたわしコロッケなどではありませんでしたｗ
鯛の塩焼きや大きいサザエなどが用意されてましたね。

10日のＮＨＫ競馬中継。番組表で確認しましたが、与七役の小泉孝太郎さんがゲストです。
例年、朝ドラ出演者が呼ばれることが多かったはずなんですが。
以前はＣＸで武豊ジョッキーと番組やっていたし、関わりのある人を選んだってことでしょうか。

レポートさんいつもありがとうございます。

幸村初登場は20話だったっけか？

22話です

>>659
御館の乱に出さずに今さら北条氏政を出すの？
それも伊吹吾郎さんで？
制作側は上杉周辺を何も調べていないか考えていないとしか思えないな。
役者の無駄遣いになりそう。かわいそうに。

前田慶次郎、どうやら高橋克典で決定のようです。

再来週の放送に立川三貴さんが出演するそうです。

>>672
まじですか?

遅くなりましたが、先月２７日に富山県魚津市のミラージュホールで
行われた『天地人』トークショーイベントのリポートをまとめました。
（５月３日の上杉まつりや４日の大阪でのトークショーは行けませんでした。
フォローできる方いらっしゃいましたらお願いします）

低気圧の影響で突風がすごく、特急が運行休止になったほど大荒れの天気だった前日。
それも当日は無事回復。イベントの前に、魚津城の城跡がある大町小学校にも
足を運びました。
ここには、城内にあったと伝えられている「常盤の松」があります。
昭和２５年の火災の際、残念ながら枯れてしまい、今生えているのは２代目。
初代の姿は、大町小学校ＨＰにある画像（散策マップのＰＤＦファイル内に）で
確認したのですが、その大きさにビックリ。これは実際に見てみたかったです。

そしてトークショーが行われるミラージュホールへ。舞台の上には大きな机が。
何と、枯れてしまった初代の「常盤の松」で作られたのだと。
こうして姿を変えながらも歴史を伝え続けて今日を迎えたのです。
舞台に登場する吉江宗信役の山本圭さん、安部政吉役の葛山信吾さん、
内藤愼介チーフプロデューサー。
司会進行の松井治伸アナウンサーが、３人にその机について話します。
４００年以上の歴史を見てきた机を目の前にして、手を差し出す葛山さん。
葛山「もう撮影は終わってるんですけどね」
アナ「何か感じますか」
葛山さんは何かを感じ取るように触れてから、その机を撫でていました。
山本「私たちが死んでいくのを見てたんでしょうねえ」

アナ「山本さん、富山の印象はどうですか。何度も来ていらっしゃるそうですが」
山本「ええそうですね。わりと小さい頃から立山や黒部に来てまして。
それと能登の中島にある演劇堂へ芝居に行くとき、いつも北陸道を通って行ってました」
アナ「実は山本さんは、富山とは浅からぬ縁がおありで……」
山本「父が建築家で、昭和２９年に富山城を設計したんです」
会場「おおーっ」
山本「当時は資料がありませんで、父は松本城や熊本城を見たりして作り上げました。
今は平面図出てきてるみたいなんですが」
アナ「富山市郷土博物館になっている今の天守閣は、お父さんが設計された……」
山本「そうですね」
アナ「魚津城ではなかった？（会場笑）」
山本「魚津城ならば話が合いすぎてるんですけどね（笑）」

アナ「葛山さんも富山は何度か……」
葛山「はい。たぶん今日で３回目か４回目だと。前に仕事で来たとき、
こちらの方に案内してもらって、富山湾でタチウオ釣りをしたことがあります」
アナ「ほお。釣果はいかがでした？」
葛山「いえ、あんまり釣れなかったです（笑）。でもその後、いろいろおいしい魚を
いただいて。美味しかったです。お酒も美味しかったです」
アナ「今日はトークショー後ちょっとどうなるかわかりませんが（笑）。
よろしくお願いします」

アナ「そして内藤チーフプロデューサー。製作統括という立ち場でいらっしゃいますが。
今回の『天地人』、この題材を選んだ理由は何でしょう？」
内藤「よく聞かれる質問なんですが、わかりやすく言うと
１００万円の仕事と１億円の仕事があったときに、１００万円の仕事をあえて
選ぶ男たちの話をやりたかったんです。
今の世の中、目に見えるもので価値を判断して動く流れがあります。
でも損得ではなく、この人と一緒に仕事をしたいというような
自分の信念を貫く強さを、日本人は本来持っていた気がするんですよね。
本当に自分にとって必要なのは何なのか、それをドラマで見てもらいたくて、
企画をスタートさせました」

つづく

>>666
いつも有り難うございます。

>>671
そうだなあ。俺も思った。今まで散々出す機会があったのに、
今更氏政を、それも伊吹吾郎を使うなんて、計画性が無いとしか・・・。
突き上げでもあったんかなと勘ぐってしまう。

せっかく伊吹さんを出すなら、兼続の近辺が上田衆ばかりで、すっかり
馴れ合いの雰囲気になってしまったので、上杉の重臣あたりで起用して、
場面場面の雰囲気を締めてほしかったんだけどね。

内藤「どうしても魚津城の回で出ていただきたいと思って、２人にはお願いしました」
アナ「最初から吉江役は山本さん、安部役は葛山さんというイメージがあったんですね？」
内藤「ええ。僕はそう思ってました。人が人を思う優しさを持った人間ということで、
いろんな形の役者さんを見ていったとき、どうしても２人が欲しかったですね。
犬死じゃなくて、礎になれる。自己犠牲ができる人たち。素直にそう見えて、
ウソに見えない。それが、この２人だと思ってたんです」
葛山「（恐縮して）ありがとうございます。もう泣きそうなんですけど（会場拍手）」

アナ「実は今日お二人がここに来られたのも、本当にもううまくスケジュールがあって。
しかも魚津城の戦い直前にこうやってご一緒できて。何かの縁を感じます。
今日は、この大きな机。
そして向こうにある甲冑と兜。これは、景勝の陣があった天神山から出てきたものです。
そういった当時の雰囲気を感じていただきながら、話を進めていきたいと思います」

アナ「山本さんが演じた吉江宗信。自分の信念を最後まで貫いた人でしたね」
山本「謙信という方、我々の御屋形様は、戦国の武将のなかでは特異な方なんですね。
とにかく義を重んじることを貫き通した人。ただやみくもに領地を奪い、京都をめざし、
権謀術数をはかってのし上がっていくようなことはしなかったといっていい。
そんな御屋形様を心酔し、御屋形様のために越後を守る。それが吉江だったと思います。
そして御屋形様が亡くなり、上杉に危機が訪れたとき。
若い兼続は、武田と手を結ぼうと言います。武田は川中島で何度も戦ってきた相手。
武田憎しの吉江宗信にしてみれば驚天動地のことであり、とても考えられない。
１８０度外交方針を転換するわけで、アメリカと仲良くしていたのが、
北朝鮮と仲良くするみたいな話ですから（皆笑）。
ただ吉江、あるいは直江信綱はそこで考えを切り替えます。
今度は景勝を支えて、越後を守っていこうとするんです」

アナ「上杉の家臣としての思いを最後まで貫いたんですね。
葛山さんは安部政吉役ですが、葛山さんからみた天地人の魅力というのは何でしょう？」
葛山「人としての心、信念を大事にしていく人たちのお話であり、
プロデューサーの内藤さんがおっしゃったものにどっぷりとつからせていただきました。
現場でもみんな本当に支えあう精神でやってまして。
非常にいい現場でした。楽しい現場でした」
アナ「でしたというのは、ちょっと残念なんですけどね」
葛山「ちょっと収録は終わっちゃって、視聴者になっちゃったんですけどね」
アナ「でもいい雰囲気で収録は進んでいったと」
葛山「はい」
アナ「みんなが心を通わせあえるように」
葛山「御屋形様、それに吉江さんみたいな立場の方と、（信綱を演じた）山下真司さんも
そうですけど、最初の頃みんなで囲むようなシーンとかあったんです。
そういう大先輩方もみんな優しくて。
僕らが撮影の合間に結構ガヤガヤと関係ない話題で盛り上がってたときも、
じっとこう温かく見守ってくださる。もちろん先輩方の話を聞かせて
いただいたりもして。非常にあったかい雰囲気のチームでした」

つづく

アナ「お二人が主役ともなるべき魚津城の戦い。いよいよ次回とその次の回です。
まずはどういう戦いなのか簡単に説明します」
舞台後ろには魚津城の絵図。そこへスクリーンが下りてきて解説が続く。

アナ「内藤さん。この戦いはまさに前半のクライマックス……」
内藤「ええ。実際にここまでを第１部という言い方をしてるぐらいで。
本能寺と同時期に、裏で何があったのか。
ここにいる２人を含めて、上杉のみんながどう思ったのかを描きます。
アナ「本能寺の変が、実は６月２日の未明だったんですよね。
そしてその翌日の６月３日に魚津城が落城してる……」
内藤「魚津城がもっとはやく落城していたら、
本能寺の前に上杉が滅んでいたかもしれない。
でも魚津城の人たちは降伏をよしとせず、普通だったら見捨てられたって
思うかもしれないのに、最後まで上杉のことを考えて戦った。
それが神に通じて、上杉を救ったんじゃないかと。今週来週を見ていただくと、
この２人の思いがそういう風にしたんじゃないかと見えるぐらいで。
僕は放送前に何回も見てるんですが、ここのシーンを見ると涙が出ますからね」

アナ「今日はそのＶＴＲの一部をごらんいただきましょう」
第１８回予告ＶＴＲが流れる。
アナ「本当に迫真の演技なんですが。山本さん、どんな思いで演じてらっしゃいましたか？」
山本「今、僕も初めてみたんですよ」
アナ「えっ、初めてなんですか？」
山本「本番が終わると、そのシーンをチェックできるようにモニターを
持ってきてくれるんですが、私は終わってそれを見るのがとても嫌いでしてね（会場笑）。
ああ失敗したな、こういう風にすればよかったと後悔するのがイヤで
全く見ないようにしてるんです。ですから今初めて見てこうだったのかと……」
アナ「やっぱり吉江になりきって演じてらっしゃったわけですよねえ」
山本「（マイペースな山本さん。アナウンサーの質問に対して違う方向に持っていきたいのか）
この時代……、蜃気楼は見えたんですかね？（会場笑）」
アナ「そうきましたか（笑）。見えたかもしれませんが、
城から見る余裕があったかわかりません」
山本「ホタルイカは……」
アナ「どうですかねえ。６月ですから」
ここで、後ろのモニターには第１９回の一場面が映し出される。
アナ「すいません。（モニターに映っている）このシーンは何をされているんですか？」
山本「これはですね。死を覚悟して自刃をするとき、われは上杉の吉江宗信である、
安部吉政であるとわかるように、名前を書いた木の札をつけて…」
アナ「安部政吉ですね（とすかさずフォローｗ）。当時そういうことをやったんですか？」
葛山「原作読むと耳に穴を開けて、木の札をくくりつけたと書かれているんですけど。
撮影ではさすがに耳に穴は開けられませんので、髪に結びつけたという……。
で、安部はちょっと手をケガして不自由で使えないので、
吉江様が僕の髪に木の札をしばりつけてくださったんです。」
アナ「そういうシーンなんですか」
山本「この時代は戦いで倒して首を捕ると恩賞をもらえたんですけど。
ここではお前たちにやられたんじゃない、我らはみずから死んだのである、自刃したんだ
ということをアピールするのに、耳に木札をつけたんでしょう」

アナ「葛山さんはどんな気持ちで演じられたんでしょう？」
葛山「撮影以外でも僕ら上田衆は、妻夫木くんや北村さんとは
飲み会などよくプライベートなところでも交流をとらせていただいて。
そういうところからチームワークというんですかね、みんなのことをよく知り、
よく助け合うという精神を培わせていただいたので、
魚津城では上杉の侍らしく死ぬ　上杉は絶対なくならないなくさないと思いで
やっていましたねえ。
あと、何かを演じようということよりも、
そこに圭さんの演じられる吉江様の姿を見ていることが非常に幸せでした」

つづく

興味ないから続かなくていいよ

アナ「それぞれの役どころにお話をもっていきたいんですが。
山本さん、ときには兼続と気持ちの面で対立することがあった吉江ですが、
最後はやっぱり上杉のためということですよねえ」
山本「越後を守るのは我らである、我らの使命であるということに徹したんでしょうね。
アナ「自ら志願して魚津城に行かせてほしいと言ったんですよね。
ひょっとすると死ぬかもしれないところへ」
山本「でも、この時代は常に生と死がすぐそばにあった時代でしょうから。
最初から死ぬために行ってるわけじゃないんですね。
もしかしたら帰れるかもしれない、生きて越後に戻れるかもしれないと思ってたでしょう。
でも死ぬなら死ぬで仕方ない。生きて敵に捕まるなら、我らは死んでみせる。
そういうスタンスなんでしょう。
徹するということにおいて、武士としてのいい面を持った人だったんだろうなと思います」

アナ「葛山さんから見た安部政吉は？　安部政吉も死を覚悟して魚津に行くわけですよね」
葛山「本当に厳しい戦になるだろうと、昨日のセリフでもありました。
そういうことになるかもしれないと想像しつつも、
やはり吉江様の姿勢、生き様を目の前で見て感じてきていたんでしょう。
上田衆からも誰かが、年長者の自分が行かねばならないと……」
アナ「自分から申し出るわけですね」
葛山「はい」
アナ「兼続が考えていることをすごく慮って」
葛山「はい」
アナ「演じていらっしゃるとき、たとえばこう演じようとか
何か考えたりしたことはありました？」
葛山「撮影でスタジオに入るまでは、ひたすらいろんなことを考えるんです。
でも結局現場では、頭で考えてきたことよりも、その場で感じることが大事なんだと。
これまでいろいろ積み重ねてきたことで、自分の中に多少なりとも
その役の人間の生き方を感じられているはずなので。
自分を信じて、スタジオには入りました」
アナ「いろいろ考えるよりも、まずその場での感覚を大事にして臨んでいる……」
葛山「そうですね。今回は現場でもそれ以外でも、役者さん、スタッフを含めて　
たくさん交流させていただく時間がありました。
だから自分の周囲に対する思いやり、
人に対しての思いが自然にどんどんわきあがってきたというか」

つづく

葛山「撮影以外では、忘年会やみんなで温泉で行ったり。この間は花見もしましたし」
内藤「花見しましたよね」
葛山「実は昨日も本当は妻夫木くんとかと会う予定があったんで。
釣りに行くはずだったんですけど、あいにくの天気で船が出ませんで中止になったんですが」
アナ「そうですか。そんなことも。それほど雰囲気がいい」
葛山「はい。ほんとに妻夫木くんと北村さんが先頭を切って、
いろんな会を企画してくださって」
アナ「（内藤ＣＰに）見てて感じますか？」
内藤「本当にそうですね。ただ仲がいいっていうのではなくて、
イコールになってるんですよね、私生活と『天地人』の世界が。あの２人を中心に。
役と本人が一緒になってるんじゃないかと思った場面が次回にもあります。
原作にも書いてあるんですが、これから絶体絶命の魚津城に兼続が行くんですよ。
そして吉江と安部が助かった、一緒に戦うんだと思ったときに、
降参してくれって兼続は言うんですね。
でも吉江と安部は、兼続がなぜそんなことを言うのか、
なぜそんな思いがあるのか理解して受け止めます。
この場面は、山本さんや葛山さんがこの半年で培ったものが出ていると思います。
役を演じるときのウソっぽさがなくて、それが自然に見えてくる。
僕はこの２人は演じるってことを超えたところで、つながりを大切にして
いただいているなって本当に思いました」

アナ「この場面。お二人はそれぞれ兼続に言葉をかけるわけですよね」
山本「兼続が城へひそかにやってきて、降伏しろと。それを拒否する吉江は
覚悟を決めたとき、立山を見て「あの山が招いておる」というセリフを兼続に言います。
立山は私が中学生のとき、黒部へ抜けるときに見たんですが、
それから克明に見たことがなくて、なんとなくそのときの記憶でやったんです。
今日、空港からここへくる間。立山がものすごくはっきり見えて。
それを車から見ながら、セリフを思い出して。
ああこういう山なんだと初めて……遅いんですけどね（会場笑）
きっとこういうこと言うと、その場面で思い出すだろうから、
言わない方がよかったかもしれないですが」

アナ「このチームワークの良さが、演技ににじみ出てくるってことなんでしょうね」
内藤「なんか不思議なもんです。プラスアルファの何かがあるんですよね。
それを今回の大河ドラマで知りました」
アナ「山本さんもそれをお感じになりましたか？」
山本「はい。今まで何回か大河ドラマやってきて、そのたんびにチームができて。
そして１０回なり２０回なり一緒にやって、
ドラマの中でのつながりはできあがっていたですけど。
今回は北村くんの努力、妻夫木くんの努力というのが非常に大きくて。
普段の会話、普段の結束というか　会ったときに、今内藤さんが言った
それ以上のものをお互いが感じ取るみたいなことができて珍しいなあと。
先日、私の撮影はとっくに終わっていたんですが、ＮＨＫに行くことがあったんです。
（スタジオパークからこんにちは出演時でしょうか）
ちょうどリハーサル室に北村さんたちが集まっていて、上田衆も珍しく揃っていたんです。
私もそっと座っていたらみんなビックリしていましたけど。
でもね、終わったあとでもごく自然に座って見ていられるような珍しいチームなんです。

つづく

アナ「まさにそのつながりの強さ。ちょっとクランクアップのときの写真を
ごらんいただきたいんですが」
クランクアップで花束をもらった山本さんの写真。

山本「鎧が重いんですよ（皆笑って拍手）」
この鎧を計ってもらったことあるんですが、１６キロちょっとあるんですね。
で、兜を入れると１７キロ超えるんです。だから重たいんですよ！
でも、彼の場合は鎧がちょっと軽いんですよ（皆笑）」
アナ「葛山さん、そうなんですか？」
葛山「ちょっと軽い……かもしれませんね」
アナ「でも写真では、安堵の表情を浮かべてますね」
山本「無事終わったんでね。でもこれみんながまだ出てくる前ですね。
サプライズでみんな出てきてくれて」
葛山「この日は殿や他のメンバーは撮影がなかったんです。
普通に撮影して今日終わるんだなあと思ってて。はいカット、チェックＯＫ
、終了でーす。で花束いただいて、おつかれさまでしたって言っていたらですね。
なんと上杉謙信……」
アナ「謙信公が！」
葛山「阿部寛さんをはじめ、殿、兼続、それに上田衆のメンバーまで
おつかれさまでしたを言いにスタジオまで駆けつけてくれて」
内藤「２時間くらいですかね、せまーい部屋にみんなで立て篭もってですね。
阿部さんとか体大きいじゃないですか。それなのに小さくなってバレちゃいけないって
悟られないようにｗ」
アナ「全く気がつかなかったですか？」
葛山「ビックリしました。全然気がつかなかったですよ」
山本「この時、謙信公が寄ってきてくれて。私の頭が阿部さんのこの辺くらいにあって。
あの方大きいんですよ。実は一番最初の新潟ロケのときにね。
阿部さんがあまりにも大きいんでね。さらにマゲをつけて、マントをはおってたから、
本当に大きいなあと思って。
私、ひそかに阿部さんの後ろに立って、ケータイで写真撮ってもらったんですよ。
それを家で娘に見せたら、お父さん座ってんのねって言われて（会場笑）」
アナ「もう一枚、そのときの写真がございまして。これ葛山さんですね。ちょっと目がうるんでますが」
葛山「はい。もう泣いてしまいました。あまりに嬉しくて」
アナ「戦国時代にチェックのシャツの方がいらっしゃってますが」
葛山「（後姿で写っている）このチェックのシャツが、実は妻夫木くんですね。
あと金色のものがチラッと見えるかと思うんですが、
金色のマイクとマイクスタンドをみんなからプレゼントしていただきました」
アナ「なんでまたマイク……？」
葛山「僕はちょっとお酒が入るとですね、すぐ歌いたくなってしまって。
飲み会でカラオケに行っては、みんなが談笑しているなか、ずっと僕が一人で歌いまくるという」
アナ「葛山さん結構お歌いになるんですか？」
内藤「結構なんてもんじゃないですよ。相当」
葛山「この間のお花見のときもですね。そういう会があると必ず、
はい葛山さんまず歌ってくださいって言われて」
アナ「それでこの金色のマイクとマイクスタンドを」
葛山「これ妻夫木くんがなんとわざわざ、普段渋谷なんかとても歩けない人がですね
渋谷中を走り回って探して買ってきましたって」
内藤「大丈夫だったのって彼に聞きましたよ。妻夫木くーんって周りから言われたら、
わああって言いながら走ってましたって。明るいいつもの顔で」
葛山「嬉しかったです。本当に嬉しかったです」
内藤「妻夫木くん言ってましたね。止まったらダメなんですって。
気づかれたときは必ず動くんです。止まると人が寄ってくるから」
アナ「ちなみに山本さんへのプレゼントは？」
山本「ケースに全員のサインを入れてくれて、これをって持ってきてくれたんですね。
開けたら釣り用のチョッキが入ってて。前、松尾くんと一緒に仕事したときがあって、
そのとき釣りの話をして、彼がその話を覚えていたんですね（ドラマ『ＳＰ』でしょうか？）
これはもう着られないなあ」
葛山「僕も大きな花束をいただいたんですが、花を包んでいた大きな紙に
阿部さんをはじめみんなのメッセージが一言ずつ入っていて。
お花は枯れちゃったんですが、その紙だけは大事に持っています」

詳しくありがとうございます

トークショーのレポありがとうございました。

今週のスタパでの収録予定です。
１３日１０：００〜
１４日１０：００〜
１５日１０：３０〜
１６日１０：３０〜

ありがとうございます〜！

詳細なﾄｰｸｼｮｰﾚﾎﾟありがとうございました。
今夜の放送とあわせてしみじみと伺いました。
ﾄｰｸｼｮｰに行けなかったので嬉しかったです。

主役をする人たちは周りに暖かい輪を作れる人柄がいるんだなと思いました。

今日の見所は本能寺の変よりも安部政吉と吉江の散り様だったな。

すごい記憶力だなぁ

大河ドラマ〜天地人(22)「真田幸村参上」

春日山に真田の使者として初音（長澤まさみ）が来る。驚く兼続（妻夫木聡）。
実は初音は真田の娘で、徳川の脅威から守ってほしいと申し出る。ほどなく
真田から人質が来る。若き真田幸村（城田優）だった。裏切ることで乱世を
生き抜いてきた真田家に育った幸村は、頑固で心を開こうとしない。そんな折、
徳川軍が上田に進軍、景勝は援軍を送り、兼続は幸村を上田に返す。初めて
上杉の義の精神に触れた幸村。その心に変化が起きる。

大河ドラマ〜天地人(23)「愛の兜」

秀吉（笹野高史）に上洛の約束をした景勝（北村一輝）だったが、突然取りやめ
ると言い出す。兼続（妻夫木聡）は、お船（常盤貴子）のすすめで景勝を上田庄
に誘う。雲洞庵を訪れた兼続と景勝は、幼い頃の思い出が甦り、あらためて主
従の絆を確かめあう。上洛が近づき、兼続は自分の義にふさわしい言葉を探し
ていた。そして仁愛の愛、越後の民を愛する思いが自らの力の源であると納得
し、「愛」の文字を兜の前立てにあしらう。

大河ドラマ〜天地人(24)「戸惑いの上洛」

天正14年（1586年）5月、景勝（北村一輝）率いる上杉軍は上洛の途についた。
途中、加賀で秀吉の重臣、前田利家（宇津井健）の出迎えを受け、翌月京に到
着。宿所で、千利休の娘、お涼（木村佳乃）と出会う。そして兼続はお涼の助言
により秀吉との面会を無事にこなし、続いて北政所（富司純子）や重臣たちに挨
拶に回る。翌日、兼続は、さらに重臣たちからの招待を受け、景勝に行くよう説
得するが、景勝が倒れてしまう。

大河ドラマ〜天地人(25)「兼続の危機」

景勝（北村一輝）が病に倒れる。兼続（妻夫木聡）は景勝の代わりに秀吉（笹野
高史）に呼び出される。秀吉は兼続に家臣になるよう迫るが兼続ははぐらかす。
そんな折、兼続のもとに初音（長澤まさみ）が人質として行った北条氏政のもと
から逃げてくる。一方、千利休が景勝を訪れ、景勝の身に危険が迫っていること
を知らせる。茶会の前夜、景勝と兼続は、一連の動きは上杉を滅ぼすための罠
であると判断、ともに屈しないことを誓う。

大河ドラマ〜天地人(26)「天下人の器」

兼続（妻夫木聡）は景勝（北村一輝）と供に、大阪城で秀吉（笹野高史）の茶会
に出席する。秀吉は、その席で兼続を自らの家臣にしようと、砂金の山を積ん
で誘うが、兼続は断わる。越後帰国が近づく中、兼続は、三成（小栗旬）に初音
（長澤まさみ）を守るよう頼み、上杉軍は春日山に戻る。天正十四年（１５８６年）
九月、秀吉からの書状で、景勝は東国の監督を任され、まず伊達政宗を上洛
させるよう指示される。

詳しいストーリーありがとうございます。これのソースは雑誌かな？

富山のトークショーは、録音機器の持ち込み・使用は大丈夫でしたか？
とても記憶だけで書けるレポじゃない気がするんですが…

政宗の小田原参陣を兼続の手柄にするワケか

どう考えても密録だよな。

>>697
もちろんレポさんの超記憶術の賜物でしょう。
速記術かもw

速記術持ってる人なら出来るかもな。
ライブ行った時、となりの客がMCをすごい勢いでメモってて
すげー普通に速記術持ってる人いるんだーと思ったことがある。
素人が見たらまるっきりイミフだったけどw

>>675
> １００万円の仕事と１億円の仕事があったときに、１００万円の仕事をあえて
> 選ぶ男たちの話をやりたかったんです。

いつの世も額の大きさによらず確実に領収できる方の仕事を選ぶのが賢明ではないかとｗ

トークショーのレポ詳しくて凄い！

ありがとうございます！

アナ「山本さんの演技をごらんになって、いろいろ触発されるものがありましたか？」
葛山「それは当然。僕らの大先輩ですし。お芝居のこともちょっと聞いたりしたんですが。
圭さんはもう存在感が圧倒的で。僕も同じような年齢になったときに、
こんな存在感はたして出せるんだろうか。いつもそう思いながらご一緒させていただいて」
アナ「魚津城の戦いのときも、すぐそばで演技をごらんになってたと思うのですが？」
葛山「（言葉を選んでいる様子）」
山本「このとき、最後追い詰められて火を放たれるんですよ。周りがバアアッと燃えてて。
スタジオでこんなに燃やしていいんですかね？って聞いたんですけどね」
アナ「それ、大丈夫だったんですか？」
山本「ダメなんですけどいいんですって」
アナ「内藤さん、どうなんですか（笑）」
内藤「（ちょっとヤバイと思ったのでしょうか。何かちょっとズレた答え方をした気もｗ）
あれはあとで足したんですＣＧで。本当に火を使うのは、一発勝負の演技のときですよ」
アナ「（再び話を戻して）そういうときの山本さんの気迫とかどうなんでしょうかねえ」
葛山「やっぱりありますねえ。一声かけていただくだけで、こっちはちょっと緊張する部分と
すごく嬉しく思う部分があって。そこに一緒にいられることが僕は幸せでした。
なかなか言葉にするのが難しいんですが、いろんなものを感じさせていただきました」
（もう一度、火の話題に）
葛山「本当に渋谷のスタジオでこんなに火を使っていいんだろうかってくらいで。
それに砂埃もすごいわけですよ。１日スタジオにいると鼻の中がまっくろで！
何度鼻をかんで、うがいしても黒いものが穴から出続ける状態になるんです」

アナ「山本さんも若い役者さんと一緒に仕事するっていうのは？」
山本「私は、自分も歳は同じだよという思いでやってます。とくに、昔はこうでねって
いう話を絶対すまいと思っておりまして。私も若いときは、あの世に逝かれた有名な
先輩たちから、昔はこうで俺たちは大変だったんだよとずいぶんと聞かされましたから」
アナ「先輩というよりは、まさに同志という感じなんですね」
葛山「そういう姿勢というか生き方がやっぱりかっこよくてすばらしくて」

アナ「火がどんどん焚かれてすごい撮影現場だったと思うんですが。
作る側にも一発勝負の緊張感があったんですよね」
内藤「それはそうですね。やっぱり２回３回とできない演技ってあるじゃないですか。
来週、再来週と見ていただければ、魚津という場所で何があったのか、その場所が
上杉にとってどうだったのか、日本にとってどういう戦いだったのかわかると思います。
本能寺はみんな知ってるでしょうけど、そのとき魚津で何があったのか。
ここにいるみなさんはよくご存知でしょうけど、改めてわかってもらえるような。
こういうことがあったから、上杉が残って。そして上杉が残ったから、大きくいうと
今の日本があって。だから『天地人』の原点になるようなシーンになっています」

アナ「みなさん心がひとつになって収録が進んだと思います。どうですか、ここだけの話。
たとえば普段の様子、見た目とのギャップが結構あるなという方は？」
葛山「北村さんは、今回の役柄では非常に寡黙というか無口な殿を演じられてますけども、
実際は本当にサービス精神旺盛な方で、非常に明るい方です。」
アナ「ほお、そうですか」
葛山「はい。つい２、３日前も。（北村さんの声をマネて）シンゴ何やってんの〜、
今17話見たんだけどさ良かったよって電話やメールくれたり（笑）」
内藤「すごい寂しがりやですよね。一人でいられないタイプ」
アナ「妻夫木くんはどんな感じでしょう？」
葛山「妻夫木くんは男から見てもかわいらしくて。本当に好青年。裏表なくて。
あのまんまと思っていただいていいだと思います」
内藤「本当に兼続は彼じゃないのかと思って。演じているのか本人なのかわかんなく
なってきてますね最近」

（ここから役と出会うタイミングの話へ）
内藤「ここにいる葛山さんや山本さんもそうですけど、ドラマってどんなに
一緒にやりたいという思いがあってもタイミングが合わないことがあります。
それぞれみなさん仕事があって、スケジュールがありますからね。天の時、
つまりタイミングがうまく寄り添わないと。
ここに来るのだって。変な話、２７日空いている？って聞いたときに、
お２人とも２７日だけ空いていたんですよね。
アナ「それも魚津城での戦いの前の週……」
内藤「（ドラマでは）昨日魚津へ行くぞって言ってて、ホントに来ちゃいましたからね」
山本「俳優が役と出会うタイミング。これは、天の時が左右しているかのように、
その人その人によって恵まれていたりそうでもなかったり。
妻夫木くんは、もしかしたらいい時期に『天地人』と出会ったんじゃないかと。
一番最初の兼続は、かわゆ〜いみたいな感じだった。それがこの回ぐらいになってくると、
なかなか凛々しくなってきて。本当に彼自身変わってきている。
私たちはいなくなりますが、今後彼がどう成長していくかよく見ていたいと思いますね」

アナ「いなくなると聞くと、本当に残念だなあという気持ちがこみあげてくるんですが。
葛山さんもみんなで仲良くやってきただけに、そういう気持ちあるんじゃないですか？」
葛山「本当にそう思います。もっと一緒に仕事したいなあと。
でもいまだに声をかけていただいて、関係は続いてるので本当に幸せに思ってます。
これからは一視聴者として最後まで見続けたいと思います」
アナ「もう１回出てくるってことはないですよね、内藤さん？」
葛山「それお願いしたんですけどね。別の役でもいいんで。
亡霊？（笑）。（政吉に）弟がいるって話もちょっとしまして」

>>ID:HBH1pfvn
ねーねー隠し録音したの？
ねーねー隠し録音したの？

アナ「山本さん、大河ドラマには何か特別に違うものがあるんでしょうか？」
山本「大河ドラマでもこんなに長くやったことはないです。
前には、浅井長政のお父さんの役を……」
アナ「そうですよね。『功名が辻』で浅井長政の父・久政を」
山本「そのときも最後自刃するんですが。
まあ、回数にもよるんでしょうけど、どういうグループであるか、
そのことによってずいぶん印象が変わると思います」
アナ「葛山さんも、時代劇のなかでも大河というのは……」
（このとき気づかずに山本さんが続けて話し始めて、会場笑）
葛山「僕は大河ドラマ３本目なんです。『元禄繚乱』で、四十七士の岡野金右衛門という
吉良邸の絵図面を手に入れるというエピソードがある人物の役を。
その時に初めてガッツリ大河ドラマに参加させていただきました。
その時も男ばっかりの一致団結の話で、やっぱりすごく仲良くなりまして。
いろいろ仕事があるなかで、１年間もじっくりドップリ浸かれる
大河ドラマはすごくありがたい場だなあと僕は思いました。それから１０年がたち、
また声をかけていただけて。『天地人』に出演が決まったときは本当うれしかったんです。
２回目のときは、本当ちょこっとだったんです」
アナ「それが『利家とまつ』……」
葛山「今、話しを聞いていてビックリしたんですけど。僕、『利家とまつ』で
浅井長政をやらせていただいたんです」
アナ「同じ浅井つながり」
内藤「じゃあ、ひょっとしたら共演していらっしゃったかもしれない」

アナ「お話に１年間ってありましたが。製作する側としても、長丁場で大変だと思うんですが？」
内藤「放送は１年なんですけど、製作には２年ぐらいかかるんですよね。
で、準便期間も入れると３年ぐらいになっちゃうんです」
アナ「そんなにかかるんですか」
内藤「半年ぐらい準備して、そろそろ台本が出来上がってきて、そして撮影に入って。
最初は何人かのチームでドラマの準備が始まって、一人一人増えていくわけですよね。
そのうち俳優さんが入ってきて、撮影が始まっていくと次から次へで増えて。
やっぱり大河ドラマって、２００人くらいの俳優が出ますからね。
最後には必ず打ち上げをやるんですけど、このときは５００人とか集まります。
俳優さんが１人いて、マネージャーがついていれば、それだけで４００人以上になりますからね。
だから、これだけいるなかで視聴者の印象に残っていくのは大変なんです。
その人自身の芝居だけじゃない。この人と絡んでいたから、この人が目立って見えるとか。
はっきりは見えないけど、全体の空気感を作っている人たちもいる。いろんな形で映ってるんです。
だから、昔どこに出てたの？っていう人が今度主役になるってこともあるだろうし。
今の与六くんがね、１０年くらいたったら大河の主役やってるとかもありうるわけですよね。
アナ「そういう楽しみもありますね」

この後、次回分（義の戦士たち）の予告とこの日の夜から流れるプレマップの特別上映が。
アナ「実は本能寺の変で、信長の前に謙信が現れるという設定になっているんですが。
これは内藤さんがお考えになったとか」
内藤「そうですね。謙信と信長って、２人とも４９歳で死んでるんです。で、２人が会ったら
何しゃべるんだろうなあって、脚本の小松さんと話していて。会わしてみようってことに」
アナ「おおっ！　初めてですよね」
（タイトルが本能寺の変だから、会場でちょっとアピールしとこうと思ったんでしょうか）
内藤「そうです。でも本当に描きたかったのは、本能寺の裏で何があったのかってことで。
別に本能寺をたっぷりやるわけじゃないんですよ。
一般の人には本能寺が有名だから、本能寺やるぞ！って（予告や番宣を）見せといて、
実は中身は上杉の話をしようかなって思ってるんですけどね（会場皆拍手拍手拍手）。
アナ「主役はこの二人（山本さんと葛山さん）だと」

（内藤ＣＰの言葉を、会場のみなさんがどのように思い出しているのか。とても気になります）

アナ「収録は終わってるわけですけど、これまで吉江宗信を演じてこられて
どこが一番よかったですか？」
山本「よかった点というか、まずかったなあという点ばかりかなあ（会場笑）。
ＯＡを見たら、あのときは兼続の目を見て言うべきだったなあとか、
ちょっと横を向きすぎたなあとか。
現場でモニターチェックしちゃうと、もう一度撮り直してくれないでしょうかって
気持ちになるんです。でも、我々の仕事ってのは、何十人ものスタッフや俳優が
関わっているわけで。ですから自分がまずいって思っても、もう一遍とは
どうしてもいえませんから、私には。だから見ないようにしてます。
なので、あとで見たときに悔いばっかのこるんですね（笑）。これは仕方ないですけど」
葛山「こういう話を伺えることが幸せだなあって。これでいいんだろうかと
自分もずっと思いながら撮ったものをチェックしてて。
先輩ですらそういう風に思われるんだっていうのが」

このあと質問コーナーに。イベント参加ハガキの裏に記入欄があり、それを開場時に集めてました。
アナ「戦国武将のなかで一番好きだった、演じてみたい武将はいますか？」
山本「私、武将っていうのはあんまり演じてみたいと思ったことはなくて。
今の私がやると（反応が）ええっ？ってなるんじゃないかな（笑）」
葛山「僕も今までいただいた役を一生懸命やるだけだったんで。
自分からやってみたいというのは、まだ正直ないですねえ」
アナ「信長なんかどうですか？」
葛山「面白そうですけど……。今はまだやっぱり安部政吉で一杯なので！（会場拍手）」

アナ「次です。葛山さんに。次のカラオケ大将としての出陣はいつですか？」
葛山「今晩あたり……。いえいえ、また機会があれば、はい」

アナ「山本さんから見た葛山さんという人は、葛山さんから見た山本さん
という人はどんな方でしょうか」
山本「私、今まで葛山さんの仕事を見た記憶がなかったんですが、今回長く付き合って。
今は、さわやかな二枚目っ！っていう時期ですよね。これから時間がたったとき、
彼がそこを乗り越えてどう昇華していくか楽しみです。今、一番いい男だねえという感じがいたします」
葛山「現場ではものすごい存在感があって、モニターを見てまずかったと
おっしゃられるのが不思議なくらい、お芝居がすごいなあと。
お話させていただいてても非常にシャイ（？）で。本当に寡黙な先輩、優しい先輩です」
山本「現場で言ってくれればいいのに（会場笑）」
葛山「今やっと言えるようになったんです、本当に」

アナ「この魚津の地に立って、一番最初に感じたことはどんなことでしょう？」
山本「もう３０年以上も前　ハムレットをここでやってるんですよ。最初、魚津に行きます
と言われて、あっホタルイカのところだなと。で、夜に桟橋へ行って見たんですよね。
それは覚えていて、ここでやった芝居のことはちっとも覚えてないんです（会場笑）。
今回は、魚津に城があったってことで資料をひっくりかえし、富山の歴史を調べたりして。
でも魚津のお城のことほとんど出てないんですよね。いろいろ探したんですけど。
ですからもうちょっと早くから作業を始めて、自分の中に刻めればよかったなって」
アナ「葛山さんはどうですか？」
葛山「今日、僕は飛行機に乗っている間、寝ないで地上を見ながら、
どの辺飛んでのかなあと思いながら着たんですが。
途中から真っ白なきれいな山がバァーッと見えてきましてね。
ところどころ雲がかかってて、ちょっと途中で霧がかかってるのか
雲が波打っているところがでてきて。そっからバァーッと晴れてるんですよ。
ものすごいいい天気で。そしたら海が見え出してね、来た富山だぞと思って。
車に乗り換えたら、今度は今まで上空から見ていた山が高速道路沿いに。
右手に真っ白な連峰が、左手に海がサァーツと見えて、
なんだかこれは招かれたというか非常に嬉しい気持ちがしたんですよ。
撮影前に一度いろんなところを訪ねて触れて感じて演じられればよかったなあと
思うんですが、今日本当にここに来れたことが嬉しく思っております」

（このあたりから時間を気にして急いで進める）
アナ「最近した一大決心はなんでしょうか？」
山本「もう何回決心してもだめなんですが……。タバコを止められない（会場納得の笑）。
死ぬ気になれ！と思うんですが、吉江さんのようにいかないですね」
葛山「今年こそはやせようとか……」
アナ「えっ？」
葛山「この魚津で８０日間篭城して、途中で食料が尽きるんです。
だから、この短期間でどれだけやせられるんだろうとちょっとドキドキしながら、
一時夜近所の公園を走ってみたりとかやってみたんですけどなかなか。
すぐ撮影ですからね。そんな急には変わらなくてどうしようどうしようと思って。
そしたら演出家の片岡さんが、
「葛山さん、だんだん傷を負わせていこうと思います。ちょっと刺されたり包帯を巻いたり」
その言葉になるほど良かったあと思ってたら、リバウンドしてしまいまして（会場笑）」
アナ「そんなふうには見えないんですが」
葛山「今も一生懸命にお腹を引っ込めながら話をしてるんです（笑）」
アナ「でもそれ以上おやせにならなくても大丈夫だと思うんですが」
葛山「がんばります！」

アナ「もう一つ。葛山さんは、北村さんのモノマネがとても似ているという
お話ですが、是非みなさんの前で披露してください（会場拍手）」
葛山「この間、イベントがありまして北村さんの話をするときに。
さっきも言いましたけど、こういう口調で。シンゴ何やってんの〜みたいな」
アナ「ああ、普段の北村さん（イメージがちょっと湧いてこない様子）。
ありがとうございます（会場拍手）」

アンケートが書かれたハガキをどんどんめくって読んで行くアナウンサー。
アナ「あと２回、安部政吉の大活躍をさせてくださいはーとはーとはーと。
内藤さん、あと２回だけなんですよね？」
内藤「２人の死の影響は上杉にとって大きいので、ポイントポイントで出てくると思いますよ。
新撮になるかっていうのはちょっとわかんないですけど（苦笑）」

アナ「最後に何かメッセージをいただければと思いますが。では山本さん」
山本「次回は（３日の）ゴールデンウィークですよね。雨が降るといいねえ（会場笑）」
アナ「大丈夫です。晴れてもみなさんご覧になりますから。
今回大河を演じられて、強くお感じになったことはどういうことでしょうか山本さん？」
山本「（続いて振られたので）？？？」
アナ「（恐縮して）すいません。司会者ちょっと時間を間違えまして……」
山本「さっき全部言ったじゃない（会場笑）。
内藤さんがおっしゃったように、この大河に関わっている人がたくさんいるんですよ。
スタッフが５０人近くいるんですか？」
内藤「撮影は２チームに分かれるんですがそれぐらいですね。
大道具さんまでいれると７０、８０人って数字に」
山本「それに鎧も一人じゃ着られないものなんですよ。二人がかりでわらじを
履かせてくれるところから始まって、全部着せてくれるんです。
もちろん他のドラマでも映画でもそうなんですけどね。
一人の役者がやっているんじゃない。みんなでやってるんだってことが、
みなさんの中に浸透していくといいなと。こんなとこでいいですか（笑）」

アナ「葛山さん、今回演じてきて一番感じたことはどういったことでしょう？」
葛山「いろんな人との出会いに感謝です」
アナ「安部政吉という役から何か得たものはありますか？」
葛山「彼の生き方というか、上杉の侍の精神というか。自分のことよりも
周りの人のこと、自分の得をとるんじゃなくて、周りの人のことを思い
生きていくそういう精神ですね。一緒に作ってきた仲間で
そういうことを感じながらやれたことが、僕にとっては財産です」

アナ「今度こそ本当に最後です。会場のみなさんに一言ずつメッセージをお願いします」
山本「本日は本当にありがとうございました。舞台はみなさんの反応がすっとわかります。
でも、テレビというのは直接知ることなくみなさんの中に入っていく。
この１８、１９回がみなさんへどんな風に伝わるのか、
私はひそかに楽しみにしている次第です」
葛山「今日は呼んでいただき、本当にありがとうございました。
自分の撮影は終了しているんですが、天地人はまだまだ続きます。
どういう風にこの物語が進んでいくのか、まわりで一緒に演じた仲間や
スタッフがどう作り上げていくのか、僕も楽しみでなりません。
なので、みなさんも最後まで『天地人』を見ていただけたらなと思います」

アナ「内藤さん、今後はどう展開していくんでしょうか？」
内藤「第一章は、魚津での戦いで一つの節目を迎えます。
そしてこの後、秀吉が天下統一へ向かっていくなかで、
平和って何だろう、もう人は戦っててはいけないんじゃないかと兼続たちは考え、
豊臣家に一生懸命力を貸していくことになります。
少し暗くなってた部分があったので、第２０回以降は悲しくなる部分がありつつも
、明るく笑いながら物語は進んでいきます」

（それで次回予告の音楽もああなったのでしょうか？）

内藤「大河ドラマでは、今まで勝った人やトップになった人の話が多かった。
でも、今回は負けた側から描きたかったんです。負けるとわかっていても、
やらなければいけないことがあるんだってことを。今回の魚津は、まさにそうです。
だから『天地人』でポイントになってる出演者は、みんな最後に
負けていっている人たちが多い。それを最後まで見届けていったのが、兼続なんです。
その兼続が背負っていくものはなんなのか。謙信をはじめこれまで兼続を
作っていった人たちの思いが後につながっていくように、ドラマを作っていきます。
そして、この魚津が『天地人』にとってどういう位置づけであったのか
よくわかるような流れになってると思います。
魚津が終わったから見るのを止めるのではなくて（皆笑）、
その後も楽しみにしてください。今日はありがとうございました」

※内藤ＣＰの説明はアバウトな箇所があったので、
以前聞いたトークショーでのお話や雑誌のインタビューに答えていたものを
参考にして言葉を足したりなどしています。
（逆にわかりにくくなってなければいいのですが）
山本さんは、司会の質問からズレて答えていたときもあったので、
質問部分を修正したりしています。
あと、スタジオパークからこんにちはに出演したときのを参考にしています。
地名や年など勘違いしたんじゃないかなと思った部分もいくつか変えています。
葛山さんの発言はあまり変わってないと思います。

ありがとうございます！

すごいﾚﾎﾟ!
お二人が話している様子が目に浮かぶようでした。
内藤Pの話にちょっとびっくり…。
編集参加してなかったのかなw
収録の時の俳優さん&スタッフの力の入った様子はよく伝わりました。
ありがとうございました

今日のスタパ。撮影はありませんでしたが、
モニターに撮影済みの映像がちょっと流れたりしてました。

外は雪。部屋で景勝が一人座っている。
刀を持って、難しい顔をしてじっと刃先を見ている。

スタッフが編集作業でもしてたんでしょうか？


あと、小沢真珠さんのブログに、
衣装を着て「天地人」の台本を持っている写真が出ていましたね。

そうなんですか
ありがとうございます

小沢真珠かあ・・・
女性で誰か残ってたっけ？

景勝の側室かなぁ？

真珠は与七の妻です

なんかまた気の強そうな感じだな、天地人の女みんなそんなのばっかでうざいな。

来年は福山の龍馬伝だけど、ガリレオで北村一輝と競演してた福山も言ってたね。
北村はすごく明るくていたずら好きで、シブガキ隊の歌を歌手の彼が感心するほど歌いこんでて
熱唱してるとか、カラオケ好きとか、仲間をつれて福山の家にいきなりやってきて驚いたりしたとか。

本人の性格とは真逆な無口で陰気な役を演じてるのをみると、俳優ってすごいな。

>>719
北村さんは昔バラエティーに出てた時、すさまじく面白かったぞw
子供の頃になりたかった職業が海賊で、そのために商船高専行ったが学校を
卒業しても海賊になれないことに気がついて中退したとか

今日は秀吉、景勝、兼続たちの撮影です

>>720
おもしろかったね。
商船高専の荒々しい話が珍しかった。

第26話、会見シーン。宇津井さんや石原さん、須賀さんもいます。
ここでは三成の姿は見えません。
利家役の宇津井さんの向かいに座っているのが、横内正さん。髪には白髪も見えるので、年齢はだいぶ上。
（隆景あたりになるのでしょうか？）

横内正渋くていいね。風林思い出す

いつもありがとうございますー！

あのさー、富山レポの人
大体の雰囲気とか一部のレポくらいにとどめるべきだろ
テープ起こし並のレポは過剰だ
旅費かけて行ってる人も居る、その場にいる人だからこそ聞ける特典のようなもの

あと悪いけどレポさんの捏造多杉
クレクレも何でも喜び杉

全部録音してここに書くって法的にどうなのかねえ

法的にどうとか…

べつに対価取ってる訳でもなしに違法とか大袈裟でないかい?

今は27話。兼続、実頼、上田衆の撮影です。

トークショーの内容のカキコミで捕まってたらネットの掲示板が成立しねーよw
俺は金かけて行ったのにとか言ってる乞食根性ﾜﾛｽ

>>731

同意！

ここはネタバレスレなんだからいいじゃんね〜
嫌なら見に来るなよって思う

>>726
すたぱ入場料だって毎回200円払うよ。
特典だからﾚﾎﾟしてほしくないって思ったことはない。
過剰だと思うならﾈﾀﾊﾞﾚ読まなきゃいい。
不快ならここに来なきゃいい。
今更そんなこと言わせるの

ﾚﾎﾟさんの捏造って
収録ﾚﾎﾟと内とーPの話と実際の放送内容が違うこと？
それは大いにあるがw多分ﾚﾎﾟさんのせいではない。
富山ﾄｰｸｼｮ、ほぼ自分の記憶とあってるぞ。
内とーPは悪気はないかもしれないが虚言癖がありそうだ。

第27話シーンNo.15
兼続のグーパンチでぶっ倒れる実頼。何くそと兼続に掴みかかってました。

俺は渋谷はすぐ行けるんだけど２００円という値段でついつい遠慮してしまう
毎日行ってたら１か月数千円かかるしやっぱレポさんは凄いと思う

左近や吉継や、三成のお友達は今回出るんでしょうか？
さすがに、まだ関ヶ原関係の人は、まだ撮影してはいないでしょうが、
情報のリークなどあったら、嬉しいです。

豊臣家の人も気になるかな。
以前に旭姫っぽい人の報告があったけど、秀長や大政所は出るのだろうか。
・・・ナレーションで十分済みそうだな。

そういえばフォトギャラリーの秀吉の隣にいる女って誰だろ？
ttp://tv.yahoo.co.jp/tv_show/nhk/tenchijin/photo/index.html?p=20_06

加藤清正は出ないの？

加藤清正は原作には結構出てきた覚えが

今日は兼続、泉沢、お船たちの撮影です

景勝夫妻の米沢のトークショーのとき、景勝公の墓所で俳優さんたちと偶然遭遇した人が
北村さんたちの写真をブログに載せたら、アクセス数が１０倍になったそうだが
景勝夫妻のトーク内容も聞きたかった。
レポの方いつもご苦労様。楽しみにして読んでます。

今日は第30話シーンNo.04から。
直江の家に招かれた泉沢。兼続やお船と飲み食いしている。

そこへかよがまだ幼い娘を連れてきます。
お船はお腹が大きくなっているので、さらに次の子も産まれそうです。

>>743
いつも本当にありがとうございます
ようやく30話に入ったんですね

尋ねるのが怖いのですが・・・
兼続は子供ができてもあの外見のままですか・・・？

27話シーンNo.02〜03
直江の屋敷。庭に咲いている紅葉。
兼続の横には、惣右衛門とその後妻？
惣右衛門が赤ちゃんを抱いている。

この赤ん坊が最初の子供でしょうか。

はっきり確認できませんでしたが、30話の兼続もそんなに変わってなかったと思います

午後の撮影は13時45分からです

>>745
ありがとうございます
そうですか・・・いや若々しいお父さんですねorz

レポさんいつもありがとうございます。
午後の撮影はどんな感じでしょうか？

午後はお船とかよ、そして景勝の撮影です

さすがに江戸時代に入って50歳くらいの兼続は髪形変えると信じたい

兼豊が抱いてるのは女の子？
男だったら与八秀兼の可能性はないかな。

>>726
乞食根性丸出しワロタwwwww
自分は旅費かけて行ったから内容バラすなよってwwwww
ネット社会舐めんなボケwwww

>>727もバカなの？w
金とってCDにして売りさばくならいざ知らずw
六法捲ってこいや。


レポさんはありがとう。
書き起こしも時間かかって大変だろうに。
お裾分けに感謝します。

今は28話。お船が兼続に抱いていた赤ん坊を渡してます。
この回に産まれる女の子が松で、27回の赤ん坊は兼続の弟なんでしょう。

レポありがとうございます
兼続お船の子供生まれたんだね〜！

751はネット社会の被害者です
みんなで優しくしてあげてください
レポも出し惜しみせずに教えてあげてください

少し言葉が汚ないですがこれが751の精一杯です
みんなで優しくしてあげてください

きっと受信料も払っていないと思いますが
751はネット社会の被害者です
みんなで優しくしてあげてください

今日は26話、兼続の撮影からスタートしてます。

今日もありがとうございますー！

深キョンの目撃情報が無いですね。

クランクインは来週かな？

レポさん今日もありがとうございます。
そろそろ午後の撮影中かしら？

45分まで休憩です。
私は途中見てないですが、大きなお腹のお船が幼い松をつれて門のところにいたりしたようです。

30話、兼続、お船、於松で撮影再開です

今は29話、兼続が伊達への手紙を書いてます

お船を抱きしめる兼続。
手紙を持って、また使者として今度は伊達のところへ行くのでしょうか？

レポ乙でーす
妻夫木さんや常盤さんはお子さん役の子との様子はどんな感じでしたか？

レポ乙です。
まとめ撮りと思いながらも
お腹いっぱい・・
毎回こういうシーン出てくるんですね。

>>757
小田原の前に子供生まれてるから、そろそろ出るはずだよね。

昨日の分のくわしいのは週末か月曜あたりに。

今日は妻夫木さん、東さん、パパイヤさんたちの撮影です

兼続が会っている武将。演じているのは春田純一さんです。
28話なので、北条か伊達絡みの武将でしょうか？

どうやら今日は午前中から佐渡に来ているシーンを撮影しているようです

>>767
春田さんは２８話にワンシーンだけとブログで言ってますね
鎧姿ですが写メが載っています
つまぶき、みきひさ両氏との裏話もあります

29話が小田原攻めで政宗、慶次郎たち登場か？

27話　与七上洛　1587年秋
28話　佐渡遠征、長女・於松誕生　1589年
30話　お船が二人目懐妊　1591年

長女のお松は1585年生まれじゃないのかなあ。
二人目の娘も『兼見卿記』によれば1589年生まれだと思うけど。
まあ有名人じゃないから、脚本家さんは適当に子どもの生まれ年かえるつもり？

さすがにそろそろ出てこないとヤバいよね。
来週かその次あたりに小田原のロケ行くでしょう。しかしながらペースが遅い。

>>771
はっきりした生年はわからないし、原作通りにするんでしょう。

二人目の娘をどう扱うか・・・。
『兼見卿記』によれば次女は１５８７年生まれ。ただ、あれに従うと
二女は高貴な家からの養女になる。さらには景勝の側室という説も…
と考えれば、小松先生はそんな面倒なのは無視して普通に次女に設定。
生まれた年も適当に３０話あたりにするんじゃないのかな。
嫡男誕生にしては早すぎるし。

独眼竜夫妻って目撃情報ないですか？5月中旬かららしいけど…

四辻氏説は飛びすぎだが直江猶子は猶子なので直江夫妻の実子ではないし
景勝の養女なので兼続夫妻より身分上。

最上義光情報が全くないのだが。。。
配役は決まったのかな？

>>771>>774
小松の独断ではなく原作では>>770の年に長女、次女は
産まれたことになってるよ。

政宗役の松田龍平は来月から舞台だから今月中には撮影
に入ると思う。でないと小栗のように午前中に１シーン程度、
休演日に変則的な撮影になってしまうだろうからな。
27話から登場の淀ももうそろそろでもしかすると淀、政宗夫妻、
前田慶次郎あたりを一気に集めて取材もあるんじゃね？

原作設定

長女・お松…1589年の佐渡遠征の最中に出産。1589年生まれ。
次女・お梅…1591年生まれ。お松の2歳年下。
長男・景明…1594年生まれ。

>>778>>779
原作をきちんと読んでなかったもんで。
考えてみると、兼続の子どもたちの年齢が記述されている
天理図書館蔵『兼見卿記』の一部が、研究者により翻刻されたのは
原作が書かれた後だったね。

>>778
松田氏すでに舞台はじまってます
大河は、舞台終わってからなのか
休演日にも撮るのかはわかりませんけど

4/27-5/31東京（火休）
6/4-6/14大阪（月休）

>>781
小栗パターンだと休演日や舞台前後に数シーン撮影やって
あとは舞台終了後から本格的に撮影開始かな？

今日は撮影無いんですかね？

スタパに問い合わせしたら休館日でした。
明日お休みもらえたので見学に行きたいのですが
明日撮影あるかご存じの方いらっしゃいますでしょうか？

月曜リハでしたね。すいません

今週のスタパでの収録予定です。
１９日０９：３０〜
２０日１０：３０〜
２２日１０：３０〜
２３日１１：００〜

>786
ありがとうございます。
これで安心して渋谷に行けます。

佐渡攻めの時に駄栗毛左京がでてきたら嬉しい

土スタにみっきーゲストだったのっていつでしたか？
ぶっきーはなんかコメント出してましたか？

先週のスタパについて。もう少しくわしく。５月１４日の分から。
第30話シーンNo.04
>>743に書いた通り。お腹の子は、お梅でしょう。

第27話シーン��02〜03
>>745に書いた通り。
お松が生まれるのは28話なので、兼続が抱いていた赤ちゃんは、与八でしょう。

第28話シーン��21
昼間。直江の屋敷。室内。
赤ん坊（お松）を抱いているお船。隣にかよ。
兼続はまだ佐渡から帰ってきていない。景勝が生まれた赤ん坊を見に来ている。

カット��01〜02
でんでん太鼓を持った景勝。お船が抱いているお松の顔を覗き込む。
（おそらく）泣いているお松をあやしている。

まだ小さい赤ちゃんは、人形を使用。
アップになるシーンで本番の時だけ、本物の赤ちゃんで撮影しています。　

カット��03〜
お船と話す景勝。兼続に似ているとか思っているのだろうか。景勝は微笑む。

撮影待ち。北村さんは常盤さんと話しながら、
（小道具の）お手玉を３つ投げて受けるのにチャレンジしたりしてました。

つづいて第28話シーン��26
昼間。直江の屋敷。廊下。

カット��01〜02
木彫りの犬を手にした兼続。佐渡から帰ってきたところか。急いで部屋へと向かう。

カット��03〜06
が、部屋には誰もいない。呆然とする兼続。あたりを見回す。
部屋の奥には中庭が見える。
障子に隠れる形で、そこの廊下にお松を抱いてお船が座っていた。

カット��07〜
お船を見つけた兼続。
お船「（優しい笑顔で）お帰りなさいませ〜」
（おそらく、いつ生まれたか兼続に話している）
兼続はゆっくりとお船に近づく。
お船「さあさあ〜」
抱いていたお松を兼続の腕へと渡す。木彫りの犬を置いて、兼続はお松を抱く。
お船「　」
赤ん坊を抱き上げて、父親になったという喜びが次第にこみ上げてくる。
兼続は感極まりながらも、お松に笑いかける。
兼続「（お松に話しかける）　」
生まれてくる子供のために兼続が作った木彫りの犬。お船はそれを手に取り、兼続を見て微笑む。

第28話シーン��28
お船が赤ん坊のお松を抱いている。横から子供に鞠やでんでん太鼓、
自分の作った木彫りの犬を見せている兼続。
兼続もお船も幸せそうに笑っている。

閉館１５分前くらいでこのシーンの撮影が終了。
次も兼続かお船の出番なのでしょう。衣装を替えるのに時間がかかっていて、なかなか姿を見せません。
カメラは枕をアップにしたまま、時間がきてしまいました。

すいません１５日からの分は、また時間ができたときに。　　　

今日は第28話、政宗の撮影です。
横には家臣が一人座ってますが、役者さんは誰なのかわかりません。

>>791
レポありがとうございます。
政宗はどんな装束でしょうか？

>>790
>>791
レポありがとうございます！

こんなスレ必要か。ゴミみたいな作品なのに。

>>792
すいません、午前中はホントにチラッとしか見てないので覚えてないんです。

そのあとも見れなかったですが、愛姫登場。

今は休憩終わって午後の撮影がはじまるとこです。

今週の週刊女性に天地人の特集が。名ゼリフ集など載ってます。
あと、内藤ＣＰや片岡Ｄが今後の見所についてちょっと触れてます。

>>795
こちらこそすみませんでした
引き続き、レポお願い致します

午後も28話。たぶん米沢城。兼続は政宗と会ってます。

いつもありがとうございます！

でんでん太鼓を持った景勝なんてほほえましいですね。
「北条時宗」のときも平頼綱役のときは、時宗の乳母夫だから、時宗の息子の
赤ちゃんを抱っこして喜ぶシーンがありました。
北村さん赤ちゃん大好きだから、楽しそう。

５月15日分についてもう少しくわしく。

セットは前日と同じ。直江の屋敷。
午前中は第26話シーン��32からスタート。
屋敷の門。陣馬織を着た兼続がやってくる。おそらく京から帰ってきたところか。
頭を下げる掃除番。門の外までお船が出てくる。
お船と話す兼続。しかし、そこへかよがやってくる。
急かすようにして、かよは兼続を屋敷に入れて縁側に座らせると、
履物などを脱がそうとする。

セリフが聞こえないのではっきりしませんが、そんなかよの態度を見て、
最初あ然としていた兼続とお船は笑っているようでした。
　　　　
次のシーンは、休憩中にモニターに映っている静止画でしか確認してません。
おそらく第30話。
屋敷の門の方を見ているお船とかよ。
お腹の大きくなったお船の横には幼いお松の姿が（３〜４歳くらいかな）。
兼続を見送るor出迎える場面でしょうか。

午後は第30話シーン��02から。
昼間。直江の屋敷。室内。
布団で寝ている幼いお松。そばに兼続とお腹の大きくなったお船の姿が。

お松の頬を指で優しく撫でて微笑む兼続。
（セリフは聞こえないので、口の動きから想像したものです）
お船「　」
兼続「ああ〜」
お船「お松も、（自分のお腹を触って）この子も〜」
兼続「お船……」
お船「　」
兼続「これからもさみしい思いをさせるな」
わかってますという表情で、お船は「はい」と答える。
相手を見て笑いあう２人。少しして兼続の顔がやや曇る。
お船「（兼続を見て）どうされましたか？」
何かつぶやく兼続だが、再びお松の寝顔を見て笑う。

撮影待ちの間。お松役の子を膝に乗せて、妻夫木さんはお手玉をして見せたり。
３人ともとても楽しそう。今まで見てきたどのドラマもそうですけど、
小さい子役といるときの雰囲気はみんないいですね。

つづいて第29話シーン��04
室内。机に向かって書状を書いている兼続。
表書には「伊達殿」の文字が。

そこへお船が何か持ってやってくる（ここではまだお腹は大きくありません）。
着物の上を半分脱ぐ兼続。
持ってきた包みの中には、何か大事な荷が入っているのか？
それをお船は、兼続の肩から斜めにかけて、直接肌に紐で結く。兼続を励ます。
もう一度着物の上を着る兼続。後ろを振り返り、お船を抱きしめる。
子供たちを頼むといったようなことを兼続は言う。
兼続は、着物の下に身につけた包み（？）を触って何かつぶやく。
「ご武運を〜」とお船は手をついて頭を下げる。兼続はうなずく。

とても大事なシーンなんですが、
兼続がこれからどこへ向かうのかまだはっきりしません。

この後、おそらく着替えに手間取ったようで、次のシーンを見る前に閉館時間が。
準備しているスタッフの動きを見ていた感じだと、
また机に向かっている兼続を撮るようでした。
机には書物が積まれていて、歴史書か何かを読んでいるところじゃないかと。

つづいて５月16日分。
直江の屋敷のセットはすでに片付けられ、スタジオ奥に新たなセットが組まれました。

午前中は第28話シーン��16からスタート。
昼間。室内。部屋の後ろからは海が見える。
陣馬織姿の兼続、泉沢、甘糟。それぞれ横に兜を置いている。

上座にいる武将を演じているのは、春田純一さん。
原作の流れから考えて、本間高統役でしょうか？

兼続は頭を下げて何か伝える。立ち上がって、怒りをあらわにする本間。
なおも言葉を続ける兼続。唇を震わせていた本間は、その場にへたりこんでしまう。
もう一度頭を下げる兼続たち。

午後に見たのは、第28話シーン��22。
鉱山の開発が進められていて、兼続、泉沢、甘糟が指揮を取っている様子。
机の上には佐渡の地図が。石を運ぶ男たちの姿も見える。

手紙を手にしている兼続。
兼続「生まれたぞ〜！」
横にいる泉沢も一緒に喜んでいる。
（お船と赤ん坊のことが書いてあったのでしょう）
そこへ後ろから家臣がやってきて、「直江殿」と書かれた書状を兼続に渡す。
読んでいくうちに顔色が変わる兼続。その書状を泉沢に手渡す。
読み終えて、目の前の机をバンッと叩く泉沢。
兼続は歩きながら「政宗……」とつぶやく。

後から届いた手紙の文中には「北条」の文字も見えたのですが、
内容はまだ全然わかりません。

つづいて第28話シーン��18。
室内。外の景色は海、そして本州が見える（ここはブルーバックで）。

一人外を見ている兼続。手に持っている皮製の風呂敷。
広げると中には、自分で作った木彫りの犬が。
兼続「お船……」

この週の火曜日の撮影。
第28話シーン��10で、兼続はこの木彫りの犬を作ってましたね。
泉沢も一緒にいましたが、まだ佐渡へ向かう前だったのかも。

閉館時間前でしたが、モニターにはテープ収録終了の文字が。
スタッフが片づけを始めたので、この日の撮影はこれで終わりだったと思います。


すいません。昨日１９日の分は、また時間があるときに。

>>802ありがとうございます！

兼続が作ったのはワンコ人形なのですね、可愛いい

あー、安産のお守りか！

今日は27話、お凉や与七の撮影です

お疲れ様です
ありがとうございます！

お凉役の木村さんはスタッフに挨拶して出ていったので、今日は終了かと。
今は与七がお茶を点てるシーンで、小泉さんが指導を受けてます。
兼続の姿も。

与七と兼続のシーンを撮り終わって、今日1回目の休憩に。
再開は5時20分からです。

休憩後はまた米沢城。政宗と会う直前の兼続の撮影です。

政宗と一緒にいた家臣。
兼続の口の動きからだと、片倉のようですね。
相変わらず演じている役者さんのことはわかりませんが。

前田慶次は誰が演じるのですかね？

>>812
専用スレでどうぞ

今日は政宗と片倉の撮影です。

そういや「北の○○○」ってまだわからんの？

片倉小十郎役はどなたでしょうか？

スタッフの持ってる台本がはっきり見えないので、相変わらずわかりません。

今日は29話。担当は一木Ｄ。兼続から小田原に参陣しろよと手紙が来てます。
そして政宗の部屋にはマリア様の像が。

それから、スタジオのほとんどはたぶん大坂城のセットです。

政宗の部屋にマリア様？
独眼竜政宗でも政宗長女のイロハ姫はキリシタンで家康の６男と結婚して
政宗自身もローマ法王に使者を送ったり、秀吉の疑い晴らす為に、十字架背負って
デモストレーションやったりしたね。

>>816
見学にいらっしゃってる他の方に教えていただきましたが、曽根悠多さんだそうです。
所属事務所やオフィシャルページのダイアリーではまだ触れてないみたいですが。

いつもありがとうございます！

ありがとうございます。
片倉もそこそこ出番あると嬉しいですね

次回のトピックスで家康と正信のシーン流してたが…話し方は軽妙なのに雰囲気がドッシリと落ち着いて引き締まってる感じだった。

本来、落水城の場面もコレくらい重く締まってないといけなかったんだが…秀吉が洒脱な感じだったけど、若手３人は軽佻浮薄な感じだった…大名と家老クラスとは思えなかったなぁ…

ギャグテイストありというか
あえてそういう演出なんでしょう。

今は28話、鎧姿の政宗を撮影中です

今から兼続、景勝、家康、前田たちの撮影です

レポさんいつもありがとうございます。
前田役は噂通り高橋克典さんでしょうか？

いつもお疲れ様です。
「前田」が利家なのか慶次郎なのか気になるwww

すいません。前田は、利家の方ですので。
上座は秀吉です。
小栗さんや須賀さんもいます。

あ、利家さんでしたか。大変失礼いたしました。
もう午後の休憩後なのでしょうか？
レポさんも役者の方々今日もお疲れ様です。

レポありがとうございます。今後が楽しみです

今は27話、秀吉と与七の撮影になりました。

与七が秀吉と会う場面。少し離れた横にいる女性を与七が見ていました。
閉館時間になってしまったので、誰なのかはわかりませんでしたが。

政宗はどんな感じですか？髪型とか格好とか…

>>833
27話から登場するって言う淀？

スタパでの収録、５月19日分です。
午前中にちょっとだけ見たのが、第28話シーン��09。
たしかこんな流れだったかと。

室内。片倉小十郎から手紙を受け取った政宗。
その手紙を火鉢に入れて燃やす。立ち上がって、前に歩き出す。
立ち止まって、何かつぶやく政宗。
片倉「はっ」

政宗は、たしか小袖に袴姿。
上は黒地。他のシーンでは紫も。危険な雰囲気が。少し胸を見せる感じ。
帯は白。腰には扇と刀が。
眼帯も黒。後ろで結んでいて、髪は少しボサボサに。
ヒゲはたぶん普段の松田さんのまま。つけヒゲはなし。
月代を剃ってはいないです。
後ろは金色の紐で束ねて、髻は立てるような感じしていたような。

片倉は、肩衣を着ています。

つづく

私は見れませんでしたが、次のシーンの撮影で愛姫登場。
ここも28話。そして政宗の部屋にはマリア様の像が。

午後の撮影は、第29話シーン��17から。
（小田原に急ぎ参陣せよの手紙を受け取った後）
夕方。角を曲がって、廊下を歩いていく政宗。
正面から愛姫が足早にやってくる。
政宗はすれ違っても無視するように通り過ぎていく。
追いかけて、横から何か言う愛姫。政宗は立ち止まる。
愛姫の肩に手を置くと、またすぐ行ってしまう。
（最後は愛姫の表情をアップで）

愛姫。打掛の下はたしか萌黄色の間着。
垂れ髪で、後ろは同じ萌黄色の丈長紙で長い髪を結っていたかと。

つづく

レポートありがとうございます！

ありがとうございます。政宗登場が楽しみです。

政宗にふわふわ前髪は無い…と思いたい

今日は開始予定から遅れるようです。
セットはたぶん大坂城内じゃないかと。

お疲れ様です
今日もありがとうございます！

今は27話、秀吉と与七、あと家康、本多の撮影です

家康上洛かな？

休憩後は与七と淀君、そして秀吉で撮影再開です。

>>835
昨日の女性も同じ衣装だったので淀君でしょう。

篤姫は5月でもう30話台半から後半の撮影やってたから天地人は
かなり撮影ペースが遅いな

篤姫がお手軽４畳半大河でロケもなかったからサクサク進んだんだろう。
去年も風林火山はじっくり撮影してるのに、なんでこんなに篤姫は早いんだろうと
みんな言ってた。

低予算で高視聴率か。
そりゃNHKも味をしめるわな。

http://www9.nhk.or.jp/taiga/map/index.html
戦国時代に大河津分水 すごいぞ越後国、すごいぞ新潟県

いい加減、だまされていることに気づけよ　新潟賢人

26話タイトルは「京の誘惑」
月刊テレビ誌情報

ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/05/24/02.html
妻夫木は朝鮮出兵のロケだったのか

すみません25話タイトルでした

【カルト教祖、鳩山由紀夫の迷言】
　『日本列島は日本人だけの所有物ではない』
　『地球は生きとし生けるすべての者のもの。日本列島も動物や植物の所有物で・・・』
　『「狂」という言葉は日本では禁止されている。人間にだめなものを使うのは、牛の権利を侵害している』
　『小沢代表は最もクリーンな政治家』
　『定住外国人の参政権ぐらい 当然、付与されるべき』
　『永住外国人の地方参政権は、愛のテーマだ』
　『政権交代するため、韓国からご協力を』
　『在日（朝鮮人）の方が日本の総理大臣になられたとしたら、それは素晴らしいことだ』

【各種ネタ】
　公式HPのナルシシズム全開フラッシュ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7097423

　自分で自分のことを『救世主』と言う
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7097423
オカルト本を推薦中
　http://www.beeeeenz.jp/work/2012/
　鳩山由紀夫、スピリチュアルを語る
　http://www.el-aura.com/hatoyama.html

今週のスタパのスケジュールはどんなですか？

５月19日分
つづいて第28話シーン��12
昼間。おそらく米沢城の広間か。
使者としてやってきた兼続。上座に政宗が座る。
広間には兼続を連れてきた片倉小十郎の姿も。
政宗の後ろには地球儀などが飾られている。

政宗と兼続とのやりとりが続く（内容は全くわからず）。
まっすぐ見て話す兼続。兼続の言葉に、政宗は睨んだりせせら笑ったり。
立ち上がった政宗は、兼続の前まで行って何か尋ねる。
聞いてられないと思ったのか、政宗は上座に戻り、すぐ横にある太刀を手に取る。
控えていた片倉が兼続の前まで行き、兼続にも太刀を手渡す（片倉は後ろの廊下へ）。
しかし兼続は、左手で受け取ったその太刀を右手に持ち替えてそのまま床に置く。
兼続の言葉を聞いて、吼える政宗。太刀を抜いて、右手に持つ。正面の兼続に振り下ろす。
兼続はひらりと交わして右へ移動。しかし政宗は兼続が動いた先に刃を突き出す。
後ろへ下がる兼続。しかし片倉が兼続の真後ろへ。兼続はじりじりとしか下がれない。
振り上げた政宗だが、腕を下ろしてしまう（？）

結局、このシーンは閉館時間になっても終わらず。４時間以上の撮影で、
カット数も60近くになりましたが、まだしばらく続くようでしたね。

前の週。スタッフが持っていた台本にこんなセリフが。
泉沢「米沢城へ行く前に、お船殿に会っていっては〜」
何でこの時期に米沢城の話が出てくるのかその時はわかりませんでしたが、
政宗に会いに行く兼続に向けたセリフだったのでしょう。

すげえこの段階で上杉家の家老と斬り合いしようとする政宗ｗ
伊達家滅ぶぞｗ

想像以上にエキセントリック政宗だなあ・・・

さすが戦国DQN四天王…

小田原は死装束で平身低頭・・・ではなく、秀吉をやり込めるような形の参陣になるのかな。

今日は撮影おやすみですか？

撮影はお休みです。
スタジオはようやく先週まであった大坂城のセットを全部解体し、次のセットを作り始めたところです。

スタパのチラシにある公開放送情報。
スタジオパークからこんにちはのゲスト予定です。
６月１日平泉成さん
６月９日伊吹吾郎さん

大阪城解体ということはそろそろ秀吉退場？

>>862
いくつもセットを作っておけるほどスタジオは広くありません。
作ってはバラしての繰り返しです。
秀吉もまだまだたっぷり撮影残ってるはずですよ。

今週はスタジオ撮影ないそうですね。
兼続が韓国から急いで帰って来たということは撮休ではないのかな。
どこかロケにでも行くのでしょうか？

小田原シフトのセットになるのかな。

話の展開的には利休の茶室セットとか淀の部屋などに変わるんでは？

横内正さんは小早川隆景みたいだね。本人ブログに記載ありました

大坂城と先ほど書きましたが、先週撮った27〜28話は1588〜89年頃なので、聚楽第だったのかもしれません。

じゃあそろそろ秀次も出てくる？

ワープステーションとかでロケはしてないの？

テレビジョンP.8に政宗・愛姫の写真が掲載されています

松田龍平って意外に幼い顔立ちなんですね

>>870
昨日のワープは、探偵左文字進の撮影でした。天地人はやってません。

遅くなりましたが、５月２０日分についてもう少しくわしく。
この日は与七メインの撮影でした。

第27話シーン��22
ここは２回目の上洛になります。
私は見れませんでしたが、与七と兼続、三成の撮影でした。

第27話シーン��27
昼間。京にあるお寺か。
何か考えながら、中庭を見ている与七。後ろの廊下を花瓶を持ったお涼が通る。
与七はお涼に挨拶する。

第27話シーン��27A
室内。与七とお涼が向き合って座っている。
お涼「えっ、直江様の弟様!?」
与七「はい……」
お涼「そうでございましたか！　直江様は〜」

二人で話しているカットがしばらく続きましたが、内容ははっきりせず。
与七は何か悩みがあるような感じで、最初笑って話していたお涼も気にしていたような。

第27話シーン��28
夕方。室内。お茶を点てる与七。横に兼続がいる。
兼続「（茶を飲んで）うまい〜」
この後、頭を下げる与七に対して、戸惑う兼続はなぜ謝るのか聞いていたような。
ここも内容ははっきりせず。
最後まで与七は頭を下げて、兼続に何かお願いしていたかと。

結果として与七は越後に帰らず、このまま留まることになるのですが、
兼続とはどういう話をして別れたのでしょう？

すいません。一つ訂正を。
>>666でも、第27話シーン��27がありますが、
あのシーンは、シーン��17の間違いでした。

休憩を挟んで、第28話シーン��11Aから再開。
兼続が政宗に会う直前のシーン。
米沢城内か。廊下を歩いていく兼続。そこへ正面から片倉小十郎がやってくる。
片倉の言葉に、一緒についてきた兼続の家臣は無礼だと怒る。
そのまま戻っていこうとする片倉。
「片倉殿！」と兼続は呼び止める。
家臣をその場に置いて、兼続一人だけ片倉についていく。

この日はここで閉館時間に。
次のシーンは見れませんでしたが、モニターには急いで準備するスタッフの姿が。
陣幕や旗、そして瓢箪の馬印が用意されていて、
さきほどまで兼続たちが歩いていた廊下で秀吉が待っているのが見えました。
小田原っぽいようにも思えたのですが、何の撮影だったのでしょう。

ありがとうございますー！

奥州仕置きにはまだ早いか。
小十郎をスカウトするシーンはあるのかな。

傾奇御免状のｼｰﾝはそろそろですか？

今日の１０６スタジオ。
だいぶ出来上がってましたが、何のセットかはわかりません。
見学窓の下側には、またたくさん部屋があります。
釘隠しなどから判断すると、春日山城ではないと思います。
それと、スタジオ右奥に櫓が一つ。
奥のスペースにはまだ整理されてない道具がたくさん置いてあったので、
どうなるかわかりません。

５月２２日分についてもう少しくわしく
午前中は政宗の撮影。小田原に参陣せよと書かれた手紙を見ている場面。
１５９０年だと思うので、この頃だと黒川城に移っているのでしょうか。

この日は第29話シーン��12からスタート。
昼間。政宗の部屋。
机の横に座っている政宗。その前には片倉小十郎がいる。

政宗は読んでいた手紙を放り投げる。
部屋の隅にある壺には、これまでに来た催促の手紙が何枚も押し込まれている。
そしてその側にはマリア様の像が。

手紙の日付は四月十日。その横には会津の文字（送り先？）があったかと。
表書きは、伊達左京大夫殿。裏には、直江山城守と書いてありました。
手紙の中身は、とりあえず読めた字を拾っていくとこんな感じです。

〜進退〜我等前田〜軍勢相共に〜此度〜小田原〜伊達殿〜急〜参陣〜儀

つづいて第29話シーン��16
夕方。同じく政宗の部屋。
兼続から再び送られてきた手紙を見ていた政宗。

今回の日付は五月一日。
手紙の中身は、とりあえず読めた字を拾っていくとこんな感じです。

〜小田原〜関白殿下〜催促〜参陣〜我等一心〜

政宗の前に座っている片倉。新たに来た手紙を畳の上に置き、政宗に差し出す。

日付は五月二日。
この手紙は裏に「徳川」の文字が見えたので、家康からだと思います。
手紙の文面ははっきり見えませんでしたが、内容はやはり急ぎ参陣せよ
ということではないかと。
文面中の「関白殿下」の文字のあたりをアップに。

午後に見たのは、第28話シーン��22A。ここは手短かに。
佐渡にいる兼続が手紙を見て「政宗……」とつぶやいた場面（��22）に続くシーン。
原作でもちょっとだけ書いてありましたが、摺上原の戦いだと思います。

背景は黒いカーテン。もちろん見えないようにスモークを使用しています。
鎧姿の伊達政宗。もちろん兜の前立は弦月です。
隣は護符みたいな前立の兜をつけていたので、たぶん片倉小十郎だと。

竹に雀の家紋が入った旗がたなびく。
正面からは葦名の兵が襲い掛かってくる。
向かってきた敵兵を羽交い締めにする政宗。
口を結んで無表情のまま、刀で敵の首をかき切る。
政宗の顔には、血の飛んだ跡がかすかについている。

明日はスタジオ撮影あるのでしょうか？

週の初めの段階で、今週は撮影なしということでしたから。
念のため、時々スタパに足を運んだりもしますが、
急に撮影が入る可能性はまずないです。

政宗の撮影が終わって、次は第27話シーン��25
聚楽第にある広間か。
上座中央に秀吉。その両側には小姓が。
秀吉は肖像画でよく見る姿。白の直衣を着て、頭には唐冠を。そして手には牙笏を。

秀吉から見て、左には家康、利家、利長？　
右には宇喜多？（須賀さん）、景勝、？の順で並んで座っている。
６人とも黒の束帯姿。頭には冠を。景勝の前には献上する刀が置いてある。

宇喜多？の斜め後ろあたりに座っているのが石田三成。
三成も束帯姿ですが、位の違いからか色が異ってました（橙系ぽかったような）。
このシーン。三成はいつもの頭じゃありません。やはり冠をつけています。
だから、このシーンはもう印象が全然違います。ＯＡが楽しみですね。

そして６人より後方、中央には兼続が。直垂に烏帽子姿だったかと。

セリフは最初に三成（気になるのか、横目で兼続？を見ている）
次に秀吉。
そして兼続「はっ。ありがたくお受けいたします」
最後にまた秀吉（セリフの最後では笑ってる）。

ここは、兼続が山城守を賜る場面でしょうか。

レポありがとうございます！

>>882
いつもありがとうございます！

明日からの天地人展、
ドラマ出演者によるイベントやトークショーって企画されてないですよね？
問い合わせしたら今日まで休館で。
テープカットしたのは山形でしたっけ？

>>885
オープニングイベントを含めて、一般向けのそういったものはないですね。
大きめのスペースがもともとあるのかわかりませんが。

休館日の今日は、関係者が集まってレセプションなどが行われます。
たぶん今日、大河出演者もプレス向けにＰＲをするとは思うのですが。

ショップは今日も営業しているので、グッズなどはもう見れます。
美術館の入口付近は、関係者がたくさんいてとてもにぎやかです。

先週分のスタパのリポートのつづきはまた夜にでも。

はーい
いつもありがとうございます！

ロケなのかな？
撮影自体ないのかな？

妻夫木が韓国から1泊で帰ってきたから撮影押してるのかと思いきや
どこにもロケ情報でないよね。
北村・高島親子は天地人博の開会式に出席したみたいだが、
主役の兼続いないし。
どっかでこっそりロケやってるのかな。

休憩を挟んで第27話シーン��10。
原作にもありましたが、景勝の名代として与七が上洛したところでしょう。
室内。上座に座っている秀吉。
（前の撮影シーンと同じ衣装だったと。顔はだいぶ白く塗ってます）
与七の後ろにはたくさんの貢物が。
秀吉の前で与七は歌を詠む。

22日はここで閉館時間に。
歌を詠んだ後、与七は横を見ます。
この日はモニターではっきり見ることができませんでしたが、
視線の方向には茶々がいたようです（翌日も同じ衣装だったので）。

>>890
ついに秀吉が化粧しましたか。
どういういきさつで化粧しようと思ったのかも描かれるのかな？

>>890
いつもありがとうございます。
与七の視線の方向に茶々とは．．．
功名の一豊弟とガラシャの別バージョンでもするつもりなのか．．．

サントリー美術館でゆかりの品が国宝級も含めて２５０点ほど展示される
天地人博の開会式に出席したのは北村と高島親子だね。
ＮＨＫニュースでもやってた。
北村も５月上旬に韓国映画祭に呼ばれてとんぼがえりしてるから、どこかでロケしてるのかな。

どこでロケしてるんですかね？

だから撮影自体お休みだと言ってるのにな

大河は毎年撮影自体休止の中休み入れるから天地人は
今がその期間なんでは？

今週はスタパ撮影あるかな？あれば今日はリハか

>895
スタジオ撮影がないと言ってるだけじゃないっけ？
撮影自体お休みだとどこかに出てた？

>>898
だからスタジオパークに聞いたんだって。ロケか聞いたら撮影自体お休みとな。

スタパでの収録、５月23日分です。
この日も聚楽第のセットでの撮影。
他に女性用の輿もスタジオ内に置いてありました（こちらの撮影は見てません）。

第27話シーン��11
昼間。少し広めの部屋。家康と本多が待っている。
（家康は頭に貼る物がまた変わっているような）

そこへやってきたのは秀吉。さきほどまで一緒にいた与七にも
入ってこいと言って、そばに座らせる。
与七を紹介した秀吉は、ご機嫌な様子で家康と話す。
横に座っている与七は、緊張しながら頭を低くして聞いている。
（与七は侍烏帽子に直垂姿だったかと）

休憩を挟んで第28話シーン��05
昼間。室内。茶々の前で与七がお茶を点てている。

休憩を挟んだのは、髪型を変えるためでもあったのでしょう。
このシーンで与七は、兄よりも先に月代を剃って、茶筅髪にしています。

大きくなったお腹を手で抱きかかえるようにして座っている茶々。
与七がお茶を出す。茶々は右手を差し出して、与七の手に優しく触れる。
与七を見て微笑む茶々。そのあまりに優しい表情にハッとしている与七。
そこへ秀吉がやってくる。向き直る与七。
秀吉「茶々〜！」
茶々の横までやってくる秀吉。
何か言う茶々。秀吉は茶々のお腹に耳を当てる。
横にいる与七は気になりながらも、できるだけ視線をはずすよう目を動かしている。
（秀吉の衣装。唐冠をここでは立烏帽子にしていたかと。あとは変わらず）

（シーン�ｂﾍ変わらず。茶々はいなくなって、秀吉と与七のみに）
秀吉は上座に座って、与七の点てた茶を飲む。木笏は背中にさしている。
与七と話していた秀吉（何か困った話か？）。やがて立ち上がって出ていこうとする。
与七「はっ。しかし……」
木笏で与七の肩をポンと叩く秀吉。
秀吉「言うな」
出て行く秀吉。

（茶々は席をはずして隣の部屋にいたのか）
茶々は一度部屋に入ると、与七に何か一言だけ言って出て行ってしまう。

この日はここで閉館時間が来てしまいました。

この１シーンしか見てませんが、茶々はトゲトゲしいところがなく、
優しい雰囲気の女性。深田さんはそれはもうとても可愛く演じていました。
与七の手に触れるときも自然な感じで、ここでは裏表があるようには見えず。
（セリフが聞ければまた違ったりするかもしれませんが）
でも、茶々の本性がどうあれ、与七はいろいろ振り回されることになるんでしょうか。

こんな、夜中にビックリ

今日は景勝と兼続の撮影です

今日もありがとうございます！

今は29話、北条側の兵の撮影です