1 :
日曜8時の名無しさん:
NHK大河ドラマをはじめとした歴史ドラマは、昭和30年代から
続いてるわけですが、昔に比べて、おかしな点がたくさんみうけられるようになりました。
貫禄というものもみうけられないようです。
そうした中で、もっと重みのある歴史ドラマにするにはどこをどうしたらいいのか?。
どうしても許せないウソ、あるいはおかしい点をかたりましょう。
一番酷いのは花の乱だね
まああれは歴史ドラマというよりやたら暗い韓国風歴史ファンタジ−だったけど
3 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/06(金) 22:00:54.40 ID:ZjBKzOGi
まず、殿様の両脇には、必ず刀を捧げ持つ「小姓」がいたのだが、見られない。
これ時代劇とはいえない。
4 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/06(金) 22:10:01.81 ID:nliPnbcl
ちなみにそれ、江戸時代だけね。
馬がサラブレッド
既婚女性に眉毛があって歯が白い
6 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/06(金) 22:39:55.80 ID:1RaThkHO
>>5 そういえば、映像で鉄漿を付けた眉なし女を見たのは、「羅生門」くらいかな。
大河ではない。
7 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/06(金) 22:51:17.44 ID:9YjnEPlu
イミナで名前を読んでたこと自体在りえない
最近気になる
光秀とか秀吉とかじゃなくて 十兵衛とか筑前とかだろう
8 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/06(金) 22:53:29.40 ID:ZjBKzOGi
気になるのは、どれでも「まする。」という変な言葉。
長いスパンにわたって同じ標準語をつかうなんたりえないこと。言葉は標準化すべきでない。
9 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/06(金) 23:05:59.15 ID:dm4mJFLl
文句垂れるなら見るんじゃねえよ
竹中半兵衛が人妻の千代に横恋簿
脚本家の趣味だとしたら薄気味悪いにもほどがある
11 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 00:07:38.32 ID:40vIioAB
竹中半兵衛は千代が一豊の妻に成る前から交流があったろう?
いやさ、交遊関係程度なら別に構わんよ
ただ人妻に恋するのはどうかと思うのだが
13 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 11:25:03.57 ID:ToJV5fY/
「まする」なんて言わない。それなら、ますのほうがよい。
徳川光圀の家に
石田三成
福島正則
東海林のり子が乱入する
15 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 13:37:21.12 ID:IZgXEaYG
江戸から浦賀を一日で往復しちまった方々
16 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 20:15:50.92 ID:Olo5Olbv
どうせなら稲垣史生さんが生き返ったみたいな痛快なゴタクを並べて欲しい。
お堂爆発
18 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 21:21:27.18 ID:b5eqpywD
>>14 超ワロタ
そう言えばそんなのあったっけな
何だっけ?葵だったっけ?
19 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 21:23:54.12 ID:ToJV5fY/
なんといっても時代考証がでたらめ。
時代劇に迫力があるとすれば、時代を反映してること。
たとえば、「小姓」も出てこない。
出てきても無骨な「大人」だったり、前髪姿でなかったり。
ひどいのは女だったりするぞ!。よくわからないでやってるようだ。
20 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 21:50:59.02 ID:/VQEpL61
武蔵の寺島しのぶが攻撃の時
人知を超えたなんか出してたよね。
最悪だった。
山内一豊が石田三成に陣羽織をかけたシーンだな
歴史考証の人公認だったらしい
22 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/07(土) 22:11:36.32 ID:jhPYmiJT
花の乱で、日野富子がボロボロの格好で、他の皆(家臣?)と
京の貧しい人たちに食事を分け与えていたこと。
今で言うボランティア。
大ウソ。
お前、本当はそのころ贅沢三昧して、蓄財もやりたい放題やったやんかwwww
25 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/08(日) 09:33:33.36 ID:nsP0oB8W
26 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/08(日) 11:59:17.31 ID:iqEtcH84
官兵衛も松寿丸も伊右衛門様々ですな
27 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/08(日) 12:56:10.44 ID:kKG2LCC6
坂本龍馬が木村拓也
去年の小笠原長時は史実と全然違う
昨年の長時は消臭さんだからな。
30 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/08(日) 20:44:23.32 ID:sajNOJQI
ずっと以前から武士が歩くとき、前腹の両脇辺りに手のひらを伸ばして当てて、前かがみで歩いてるんですが
、あれなんですか?。
寺院の小坊主見たいですが?。
肝心の作法・習慣が抜け落ちていて、武士の作法とは思えない、変な作法?がたくさんあるんですが、ああゆう変なのは僕滅させよう。
31 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/08(日) 21:09:23.01 ID:c93ch+W2
江戸時代の話?
武士と言ったって、初めのころは殺伐としていた時代だし、
後半からは士籍が売り買いされていたくらいだから、
誰も彼もが「BUSHIDO」みたいに礼儀正しかったとは思えない。
32 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/10(火) 22:22:42.35 ID:/8qyS7xP
「時代考証」がでたらめ、なってないということがいえるでしょう。
武家が小坊主みたいなことをする、そんなありえないような類の誤ったことをさせている。
見直してちゃんとしてもらいたい。
高遠はガチ
35 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/14(土) 11:07:18.99 ID:2qqM0jcn
大河ドラマ全体で、言葉ずかいとか、作法とかを標準化してしまっている。
これは手抜きでしかない。
36 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/14(土) 13:08:22.43 ID:SMf5aQVz
家定がうつけの「ふり」をしているというのは、史実を尊重しつつ史実を否定する最も安直で楽な方法だが、それが許せない
37 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/14(土) 13:24:02.06 ID:VmvHV9bj
「言葉ずかい」というのは、ちょっと許せない。
キーも隣じゃないし。
38 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/14(土) 13:39:17.10 ID:+14+1BRH
言葉遣い
だな
39 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/14(土) 20:52:27.35 ID:8Ljq+MnI
>>35 いや、古い方言だらけのドラマなんか全国放送できないだろwww
40 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/14(土) 21:19:29.72 ID:SMf5aQVz
字幕スーパーをつければいいじゃないですか
字幕スーパーつけたら、
土曜11:00過ぎの韓流ドラマっぽくならね?
42 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 11:35:01.49 ID:daV0UhYR
なんば歩きをしない
43 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 12:28:45.66 ID:l3yVjIs3
>>35 逆に、変に方言を入れると、発音の不慣れさから不自然になる。特に地元の人視線では
>>40 以前、翔ぶが如く でやったが不評でやめた
>>42 新選組!でやった。
へんな歩きと言われてやめた。
46 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 20:39:10.28 ID:E9Mw5/UG
合衆国って いったけど 早くないかい?
47 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 20:53:35.20 ID:fLFtejwX
海音寺潮五郎さんがこんな薩摩をみたら絶句するだろうな…
48 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 20:55:07.35 ID:ouWLlbbr
家定ガ歌舞伎風の言動してたけでど、歌舞伎なんて見たことも聞いたこともないだろ。
あれは可笑しい。
若者迎合の現代演出もたいがいにしろ!
受信料払ってるのはおじ様達だぞ!!!
49 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 21:00:15.60 ID:FoPhItMc
>>47 「篤姫」は「薩摩」だというのに、郷中(ごちゅう)や、二才(にせ)など男色にかかわるのがぜんぜんでてこないね!!。
一番薩摩の薩摩らしきところがでてこない。
>>48 江戸風俗の勉強もするだろうから、知らないとは言い切れないだろう。
てか「若者迎合の現代演出」って、そもそも今の若者は歌舞伎など見たことあるのだろうか。
51 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 21:38:31.32 ID:ouWLlbbr
将軍が江戸風俗なんて気にするかよ。
彼の世界観は江戸城内だけだよ。
若者迎合の演出とは、笑いだけ取ろうとする翔んでも台本と演出をさす。
>>51 将軍は江戸風俗を気にしないとなぜ断言できる?
お前のような偏狭な糞虫はテレビ見なくていいよ
53 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 22:47:18.87 ID:FMNAN3KS
家定公は、ハリスの前で言葉を発する時に首を振り回していたという記録がある。
他の記録もあわせ、脳性マヒだったと推定されている。
ただ、「別にアホでもないよん」という記録もあるので…。
アホ芝居の家定としては、あんなところもありかなと。
54 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 23:22:48.94 ID:QdSnmnrH
能なら、徳川将軍家は家康以来保護していたので、できて当たり前。
歌舞伎も能からかなり借用している。
標準語がなく方言が日本全国にあった当時、上級武士の共通語は能・狂言の言い回しだったらしい。
能を習うのは能面をつけて能を演じる時のためだけではなかったようだ。
異人ハリスにも能の言い回しで話した可能性は高いと思われ、緊張感から能のしぐさを演じてもおかしくはないと思える。
55 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 23:37:46.72 ID:npdh+FXD
56 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 23:48:18.56 ID:aRhtpKSD
記録によればハリスとの会見のとき、将軍家定は「首をうしろにそらし、足を三度踏み鳴らした」
とある。これはフジの大奥では再現されてたけど、大河だとお能の真似になってたのは疑問に
感じたけど、>>54を読むとそれもありかな、と思う。
>異人ハリスにも能の言い回しで話した可能性は高いと思われ
それはないわ
58 :
57:2008/06/15(日) 23:51:23.65 ID:CMPHKSHa
訂正
>異人ハリスにも能の言い回しで話した可能性は高いと思われ、緊張感から能のしぐさを演じてもおかしくはないと思える。
それはないわ
59 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/15(日) 23:54:33.82 ID:vOa29Vn+
将軍家は日常、能の言い回しを使う必要なんかないしな
60 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/16(月) 00:01:33.80 ID:b72+t150
なんか段々とスレタイから外れて枝葉末節にこだわりだしてるw
NHK、してやったり、だな
61 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/16(月) 00:37:59.37 ID:2/bRalzJ
しょせんフィクションなので、そこんとこヨロシク?
>>48 家定の少年時代には大奥は女芸人の出入りが多く、
城中で女性による歌舞伎の再現が行なわれていたのでウソではなかろう。
昔、友達が得意げに
「秀吉と石川五右衛門は幼なじみだ」
と言ってきたことがある。
64 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/16(月) 23:35:43.23 ID:8mnt++oI
どんな小豪族や軽輩な武士でも天下を取ろうと考えてる事
竹中の秀吉で百姓の時点で「天下を取るぞ〜!!」とほざいた瞬間
テレビ消したわ
65 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/17(火) 01:13:47.17 ID:Cg2a/11I
>>63 そうそう
漏れも五右衛門はマニラに行ったと信じていたw
>>63 元ネタは歌舞伎の名作の設定
大河はそれをパクった
>>35 亀レスだけど
「琉球の風」本放送後に沖縄の方言に全部直して
地元で放送するという試みがあった
68 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 00:59:34.30 ID:zQnvSsNl
>>67 沖縄の方言って、県内でも分かる人少ないでしょ。
今普通に使われてるのは、ほとんど鹿児島弁みたいな言葉だから。
69 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 10:23:29.36 ID:uG5hA3Qe
伊達政宗を格好良く仕立てあげ過ぎなウソ
許せんな
70 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 12:52:01.81 ID:XtpfzWNn
>>35 言葉づかいを言葉ずかいなんていう奴にいわれても
71 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 12:55:07.13 ID:XtpfzWNn
>>62 そもそも外国使節にあれだけ傾奇いてみせられる将軍なら
将軍継嗣問題なんて起らないだろ
72 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 15:09:46.39 ID:utgZ7sfL
そら、毛利元就の橋之助がどんどん歳取るのに
幼馴染の的場と葉月がぜんぜん歳取らなかったことだな。
>>72 すまん、的場と葉月って何の役で出ていた?
第一話で、雑兵のラッキー池田が早々に死ぬのは、覚えているんだがw
74 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 18:35:12.46 ID:G6AupAi4
>>67 それ、見たいなあ。
吹き替えかなんかかい。
再放送きぼんぬ。
75 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 22:00:04.89 ID:xfRHvBiw
>>73 うろ覚えだけど、村上水軍の頭目の妹とその配下だったかと
76 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/19(木) 23:33:13.38 ID:LFNqwHgx
なんと言っても「義経」でしょう。
平家を殲滅させた稀代の軍人が、平家に好感もっていたという
とんでもない設定。
何かというと清盛様清盛様といって、実父より敵の大将を慕っている
義経。
それでもって、有名な腰越状の中身を削除変更していたこと。本物の腰越状
現存しているものには、平家に対する積年の恨みと父の仇を討ちたかった気持ち
がせつせつと綴られていたからでしょう。
あれ見て本気で受信料払いを拒否したくなったマジで
>>77 清盛より、頼朝が悪で、かたき役みたいだったね
嘘設定もいいんだけどね。平家に想いを寄せつつ戦場ではバリバリ殺す
からおかしい。
81 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/21(土) 11:32:10.48 ID:Ivv4IMfc
>>79 せっかく作った鎌倉幕府を、より堅固なものにしようと、
武士団を纏めるのに日夜苦心しているときに、
その弟が勝手なマネする困ったちゃんだった時の、
武家の頭領の苦悩を描くべきなのに。
82 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/21(土) 12:30:00.84 ID:9DMosnfZ
>>77本物の腰越状
現存しているものには、平家に対する積年の恨みと父の仇を討ちたかった気持ち
まじで、そう思って書いているなら馬鹿だな。
本音の気持ちが書いてあるなんてなんで判る?
その書状の位置づけは、なんとか鎌倉に入りたいという目的のためであり
、ウソでもなんでも頼朝の機嫌をとろうとしたもの。
直筆の書状なら本音だっていうことはない。
>>81 言わなくてもわかってよ! → 分からない鈍感男 → 何でわからないのーバカー!
ヘンなヒステリー女みたいだった頼朝・・・
84 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/23(月) 15:18:27.92 ID:xEdPmA4V
義経の母は強盗に押し入られ、惨めな死に方をしたのが史実なのに、
一昨年の義経では、母は安らかに死んだということになっていた。
史実に忠実に描いて、それを残酷に見せない演出をしてほしい。
そういう人を育てるのに金をつぎ込んでほしい。
>>53 脳性マヒは知的障害とは違うからね、頭脳は普通だよ。
86 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/24(火) 08:55:39.60 ID:sNXP9q2N
>>異人ハリスにも能の言い回しで話した可能性は高いと思われ、緊張感から能のしぐさを演じてもおかしくはないと思える。
>>それはないわ
かなりの確率で肯定もできないが、否定する史料もないだろに。なにしろハリスの謁見日記しかないのだから。
将軍の取り巻きは、幕府の最機密事項なので決してしゃべらない。
87 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/24(火) 09:21:13.02 ID:l4VHhOSm
88 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/24(火) 09:26:27.88 ID:B27vDFWz
「鬼になり申す〜」が気になって
ビデオ録画しといたんで、見直してみたよ。
やっぱ変だね。
ジャンじゃかジャンも変だけど、
一瞬、曲止めるのも、なんか間が変だね。
大河ドラマっぽくない。
最近のNHKは、民放化が著しい。
これも、民放の安っぽいトレンデードラマの真似かね。
オタク番組もどきも多いんだけど。
そんなんだから受信料不払いが深刻になんだよ。
90 :
マスキン:2008/06/25(水) 02:14:28.19 ID:+jYFqsXN
91 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/25(水) 07:30:57.28 ID:hbAcDyi/
>>90 脳性まひについては、機能障害だけの場合と、
両方の場合があるということ。
92 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/25(水) 10:23:44.43 ID:yKtpkVt9
家定はあんな狭い部屋でハリスと対面したのか?
てか江戸城狭すぎだろ
94 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/26(木) 01:40:13.82 ID:C09XEMB9
江戸城には広大な庭があるのに出てくるのは狭くてちゃちな箱庭。
大広間もない。
廊下も狭い。
裃の紋はシール。
95 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/26(木) 02:56:25.31 ID:mwtVUljI
86のようなんは大河厨なんやな
家定に書かれてる物を知れば、初対面の者には異常に緊張する者がそんな行動ができるわけない
あと江戸城は予算がないから仕方ないだろw
家定は背の小さい二番目の奥さんを鞠にして遊んだ(いじめ?)とか
大奥で女性を切り殺したとかも言われているけど、
山南さん家定は頭のいい好人物になってるね
そもそも家定と篤姫が仲むつまじかったという資料は
あるのかね
気の強いチビデブ九州女をうざがってたとか
ないのかな
気の強いチビデブ九州女を
それうちの女房だよ
>>77 ドウイ。ドラマなんだから色々改変や創作があるのはわかる、
ただその人物の根本に関わる部分を改悪したら
その人物が主役である意味を成さない。
義経は打倒平家こそ人生そのものみたいな人。その義経に
清盛をマンセーさせて満足するのは原作の宮尾ババアだけ。
「母親を犯した父親の仇」をマンセーする主人公など、
胸くそ悪さだけが生まれるだけで、誰が共感できるのかと。
ドラマ作りとして根本的に狂っていた。
似たような理由で新撰組の香取があの甘ったれた喋りで
「龍馬さぁ〜ん」と近藤と龍馬の仲良し場面も気分悪すぎた。
この場合は仲良し設定だけでなく、粛清の鬼局長を
完全にタレント本人の池沼キャラに合わせてるのが不快だった。
99 :
日曜8時の名無しさん:2008/07/01(火) 02:34:49.87 ID:SqK+JjvJ
どうせならジンギスカンにすべきだった。
やーいキモオタニートどもwwww
101 :
日曜8時の名無しさん:2008/07/01(火) 22:16:50.31 ID:1YlzHWsD
「鉄漿を付けた眉なし女」が出て
「光秀とか秀吉とかじゃなくて 十兵衛とか筑前とか」で呼び合って、
馬が道産子で、
登場人物が、現代標準語とはかけ離れた当時のお国訛りで喋る、
そんな大河ドラマを・・・やっても誰が見る?
102 :
日曜8時の名無しさん:2008/07/02(水) 01:01:21.95 ID:VZ54eCDZ
103 :
日曜8時の名無しさん:2008/07/02(水) 01:31:47.06 ID:0ENxmbhJ
大広間も廊下もない家紋はシールの状態は、今年の大河が
「坂の上の雲」に予算をとられて、去年まで大河は一話6000万以上だったのが
5000万そこそこに予算を抑えてるから。
「その時歴史が」の再現場面で過去大河「吉宗」や歴史ドラマ「蒼天の夢」の
シーンを使ってたけど、大広間に大名が居並ぶシーンや、迫力ある戦シーンが出てきた。
この題材は初めに鹿児島ロケもしない予定らしかったそうで、お座敷大河ですんで予算が
かからないから選ばれた題材らしい。
104 :
日曜8時の名無しさん:2008/07/02(水) 10:03:32.94 ID:Mn6gA++t
「今年の大河は、何てつまらない脚本なんだ」
と毎回感じてしまう。
>>101 放送前後に昔のお江戸でござるみたいな解説番組つき、字幕つきで
正月時代劇なんかでやってくれたら観る。
>>84 残忍な場面を作らなくても悲惨は描ける。
伊達政宗での最上義光の背中とかね。今も忘れられないよ。
107 :
日曜8時の名無しさん:2008/07/02(水) 23:33:18.27 ID:qTSX6k53
>「鉄漿を付けた眉なし女」が出て
大奥のメンバー全員これだったら怖いだろうな。
肥満、あるいは少なくとも中肉以上のイメージがある人物に、
あえて、馬面・痩せ型(必ずしもイケメンとは限らない)の俳優をあてる傾向。
西田の秀吉・吉宗は逆の例だが、何れにせよ、なぜ敢えて外見のイメージを
変える必要があるのかと……。
必ずしも「史実」が判明しているわけではないが。
最近の西郷さんなんかその傾向あるよね
若い頃はそんな太ってなかったというけど
山下清だって太ってないしな。
111 :
日曜8時の名無しさん:2008/08/15(金) 01:49:06.24 ID:mCpiUu53
>史実に忠実に描いて、それを残酷に見せない演出をしてほしい。
こういうことを言う奴がいるのが、
今のドラマをダメにしている一つの要因なんだよなあ。
112 :
日曜8時の名無しさん:2008/08/15(金) 18:17:33.07 ID:qeR7Baxh
ヒュースケンさん!
家族凍りついたで。
>>101 いや、やったら案外受けると思うw
どこまでも史実に忠実なドラマ
ある意味怖いもの見たさで見る人が続出
セリフはどんだけ難解になっても字幕を付ければ大丈夫だろ。
問題があるとすればセリフの考証と考案、それを演じる役者のほう。
>>114 それやって視聴者が離れた「翔ぶが如く」の例あり。
でも「徳川慶喜」では吹替という手をやったが、あまり成功したとはいえなかったな。
「草燃える」みたいに開き直って現代語でやった方がそれはそれで面白いんだよなあ
あれは原作の「北条政子」なども現代語だから。
現代語でも当時の鎌倉武士の心情や価値観や時代をちゃんと描いていた。
原作も権力抗争を合理的に俯瞰から多面的に解き明かしていたから見ごたえがあった。
篤姫みたいに今風の砕けた若者言葉で現代の価値観を持ち込んで描いてる駄作とは雲泥の差。
>>117 べつに鎌倉ものにかぎらずに
永井路子の作品は、古代ものでも王朝ものでも
だいたいが現代的な言葉だよ。
「まあ、お姉さまったら!」みたいなね。
その語感がいやで永井作品を苦手とする時代小説読みもいる。
>「まあ、お姉さまったら!」
現代語っつか昭和くらいだなw
これをさらに平成風にアレンジしていったら・・・・
すごいことになりそうだ
岩下+真野の現代語姉妹は最強だったな
「ったく、姉ちゃんってば!」
「御所様って超かっこいいのよ♪」
124 :
日曜8時の名無しさん:2008/08/19(火) 02:37:30.05 ID:TfJ/H2hz
それじゃ、桃尻風じゃないの?
ちゃんとやっても話題にもならない。誉められもしない。予算がかかる。
ストーリーに制約が付く。いいことなし。
とんでも解釈や嘘八百は。話題になる。予算は削れる。
ストーリーは自由自在。突っ込む方は優越感。いいことばっかり。
篤姫もヒステリックな居座り女だろ。
127 :
日曜8時の名無しさん:2008/08/20(水) 21:41:03.91 ID:5uc1gdjb
政宗が眼帯してる。
128 :
日曜8時の名無しさん:2008/08/20(水) 22:26:22.91 ID:HjaSlb1Y BE:2984562-2BP(113)
赤マフラー
129 :
日曜8時の名無しさん:2008/08/21(木) 01:19:57.64 ID:UQAYO/Ov
>>113 受けて欲しいと思ってるから受けると思うだけ
世の中そんな甘くないよ
やっぱり大名同士は、官職名で呼ぶようにしてもらえんかな。薩摩守殿 とか、かもん(変換できない)頭みたいにね。 昔の時代劇だったら、大岡がちゃんと越前とか呼ばれてたみたいじゃない。
あと死んだ人は原則戒名ね。
生きてる妻が天しょう院で死んだ旦那が家定様って?
「もっとわかりやすいように」と言われるんだろう
若い人も見るような大河をというのがモットーらしいから
〜守と言われてもそれ誰だっけ?と思うだろうからな
あれれれれ。
〜守っていうのは比較的浸透しているとおもうんだけど。
普段民放ドラマしか見ない人もターゲットにしてるんだろ
時代劇見なかったらわからないよ
そんなのにこだわってても何きどってんだよって思ってしまうしナ
武将が互いを何て呼ぶかは、実際に即するか視聴者にわかりやすくするかで異なるんでしょうね
奥州藤原の四代目泰衡とその兄国衡の場合
「炎立つ」では、泰衡が「兄上」、国衡が「泰衡」
「義経」では、秀衡の死後(最終話)、泰衡が「太郎」、国衡が「御館」
実際は「義経」のような呼び合い方だったかもしれないけど、
視聴者には「炎立つ」のほうがわかりやすかった
136 :
日曜8時の名無しさん:2008/08/21(木) 21:46:32.38 ID:ssShUmqG
戦国の砲弾が炸裂する。
「炎立つ」と「義経」では国衡・泰衡兄弟の人間関係がだいぶ違うからね
そういうところが呼び方にも反映されてるんじゃないかと思う
どっちがいいか、本当かは別として
138 :
闇将軍:2008/08/21(木) 23:46:31.94 ID:cy0eJXyV
民放でも全国行脚してないのに諸国漫遊した扱いになってる水戸の爺や
将軍が現役のまま全国行脚する家光のドラマなんかあったな〜
暴れん坊将軍もしょっちゅう外出するしな
>>130 自分は歴史好きで、時代劇好きでもあるけれど
役職名で設定して欲しい、なんて歴史好きのワガママだろ。
官位や官職は変化するものだし、唐風の名で呼ぶこともある、
伊豆守を「豆州(ずしゅう)」などと略して呼ぶこともある。
皆が皆歴史好きではない。ドラマを楽しみたい人が混乱する。
ドラマは娯楽なんだから、わかり易い呼称でいいんだよ。
>かもん とか >天しょう院
なんて変換もできないのに何を言ってるんだ・・・と思う。
風と雲と虹と
では貞盛を太郎、将門を小次郎と言ってた
史実厨って知ってることを再現しないと何でも「らしくするための努力」をしてないと感じるんだよな
142 :
139:2008/08/23(土) 00:37:14 ID:wl7jEcP6
わけのわかっている歴史好きは、
ドラマに歴史の再現なんて求めてないと思うよ。
目的が違うもんだとわかってるもん。
例えば、真田幸村は真田幸村でぜーんぜん平気。
通称で呼ぶってのは案外普通に大河でやってると思うがな。
功名が辻なんて、一個一個の嘘設定の例を挙げるレベルじゃなくて、
根こそぎダメダメだけどな。
原作改変にしても(千代の戦嫌いとか一豊の信長様マンセーとか)、
結局 意味無かったし、何をしたいためだったのか最後まで分からんかった。
同人のような脳内妄想するなら、公共電波を使わずにコミケに行けと。
あそこまで行くと脚本家の能力を問うよりも、プロデューサーの責務を問い質したい。
筑前って誰?とか右大臣様って誰?とか思いつつ
子供ながら歴史通になった気分になるところが良かったんだよなあ
右大臣様とは呼ばんだろjk
右府とかじゃね?
横山光輝の漫画みたいに脇役はフルネームで呼ぶべき。
148 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/06(土) 23:31:11 ID:EdkSu/lL
合戦に使う馬をサラブレッドにするのはやめよう!
許せないウソとか言うけどよ。
それならおまいら、鎌倉時代や戦国時代や江戸時代に生きてたのか?
>>130 あんた死んだ身内の話する時戒名で呼ぶの?
例え当時の人逹がそれで呼んでたとしても、
長い戒名なんて一般の視聴者は混乱するだけよ。
>>148 そのテの馬話題は、もうワザとのおちゃらかしにしか聞えないw
152 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/14(日) 05:05:13 ID:v7/9s6dd
>>148 史実通りやると、小型のポニーのようなウマになると思うのだが、
身長の大きな現代人がポニーに乗って、戦してると、動物虐待のように見える。
153 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/14(日) 12:07:06 ID:a3a+1CFn
いや、当時は人の身長も小さかったから比率的にはちょうど良い
むしろ建物など、セットをもっと大きく高くする必要がある
まぁそもそも
馬に跨って戦をする時点で間違っている訳だが
絵巻物や屏風絵では元寇の時でも馬に乗って戦ってるよな
156 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/15(月) 18:09:20 ID:3TzySc61
ageておく
ドラマにどこまで厳密性を求めるかは
エンターテイメントであることが大前提だが、
登場キャラを役職名で呼ぶのは賛成だな。
その方がふいんきがでるから。
>>114 「琉球の風」を琉球の言葉でやっても、沖縄県民以外だれもわからんw
>>150 院号なら普通に呼んでるよ
庶民なら別だが
古来、諱で呼ぶのは失礼とされている
160 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/15(月) 20:27:18 ID:STgsmpb8
伊地知の目が悪いのはわかるが、眼帯はやりすぎ。
>>159 でもね、実際にドラマの脚本での台詞としてだよ、
(とりあえず、すぐに頭に浮かんだので武田勝頼時代もので仮定するけど)
「法性院様がおられたら・・・」
「亡き機山公にもうしわけがたたぬ・・・」
より、「信玄さまがおられたら・・・」「亡き信玄様に・・・」
の、ほうが大半の視聴者に親切だろ?
162 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/16(火) 18:25:41 ID:pKK/Fmp7
そのあたりは許容範囲だよな
あとは関ヶ原のくだりで登場人物たちが「東軍」「西軍」という単語を使うこと
これ使わなかったら、観ててわかりにくいし、
脚本家も描写に苦心するだろう
163 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/16(火) 18:38:22 ID:F+AhlsDc
あぁ、名前は当時の呼び方と違うのがあるなぁ
政宗に独眼竜とか言ってたり
164 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/16(火) 18:44:13 ID:sSkdD/4p
龍馬のポニーテールやめれ
☆許さざるをえないウソ★
・騎馬がサラブレット(
>>152)
・関ヶ原の「東軍」「西軍」(
>>162)
・真田幸村(「信繁」で通してる作品てあるの?)
・赤穂浪士の法被、吉良邸討ち入り時の雪(あまりに「忠臣蔵」が浸透しすぎた)
・地方人の標準語(逆に龍馬や西郷などキャラが立っている人物は必ず方言)
・諱、戒名(
>>161)
あと、官位・官職が一般人にも浸透しているのは
羽柴秀吉→筑前
浅野長矩→内匠頭(逆にこれは諱が浸透してないなw)
大岡忠相→越前
くらいか?
167 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/17(水) 06:51:53 ID:+6vIbcWt
武家の場合、名前がまんま国名の人も多いよね。
真木和泉とか、宮本武蔵とか、原田甲斐とか、
官位を名前と思い違いしているケースも多いかも。
>>167 いや、それはホントは職名略して定着しているだけだから。
国名が通称じゃないよ。
許せるウソ:「義経」に勧進帳のくだりが登場(後世の作り話であっても、これがなきゃ「義経」といえないほどの定番)
許せないウソ:その勧進帳の回に何故か百姓の妻になった巴が登場(何百年も前からある伝説を無視した捏造)
武士のフルネーム表記ってかっこいいから
せめてOPのテロップだけでもフルネームにして欲しいな。
172 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/17(水) 19:46:26 ID:+6vIbcWt
うちのひいひいじいちゃんは土佐という名前だった。
とある藩の藩士ではあったけど、職名がつくほど偉くはなかったと思うよ。
173 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/25(木) 07:06:04 ID:nKvwY8mq
2001年「北条時宗」での話。
時宗の兄時輔は、途中で戦死するはずなのに、
そのまま生き延びたことにして、
大陸に渡ってマルコ・ポーロに会ったという設定。
それならば、「義経」も衣川で終わりにしないで、生き延びて大陸に渡る
ところまでやってほしいと思った。
許せる許せないではなく2ちゃん的に赤マフラーは殿堂入りさせていいような気もするw
175 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/25(木) 17:53:34 ID:GUZkWNOn
篤姫
何から何まで許せない。
大衆に支持された物語が歴史になるんだよ。
歴史の常識ね。
>>176 独眼流政宗みたいに全世帯に支持されたものならな
>>177 おいおい
独眼流を見ただけの世帯が全世帯の4割程度なんだろ。
まぁその程度の支持でOKってことだw
面白いスレ
南京の映画化は危険だな。
あっそうか対抗して天安門やチベットを映画化すればいいんだ
181 :
日曜8時の名無しさん:2008/09/30(火) 23:29:39 ID:Jdp3Ko9B
会話どころか会った事すらない篤と尚。
そういうのはウソとは言わん。
>>181 「会った事すらない」と言い切るウソの方が許せない
184 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/04(土) 00:25:11 ID:KqB0HOpw
>>181 「会ったことない」の方が明らかにウソ。
二人とも藩内の名門の家の出なんだから、面識くらいはあっただろ。
でも、家茂に頼んで帯刀を江戸城に呼び付け、大奥にまで入れる
とかいうのはマジでやめてほしい。
・・・つか、そもそも大奥に表から人入りすぎ。
185 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/04(土) 23:01:06 ID:kilvuPae
184に同意。
大奥で二人で対面は反則。ありえません。やりすぎです。やめて欲しいです。
どうでしょうね。
薩摩の身分制度上、一所持の部屋住み三男坊尚さんと、分家島津姫様が会う機会は無いでしょうね。
何か外出の機会にとも考えましたが、お姫様はまず外出なんかしない。外に出るなんかとんでもない。学問三昧。特に幕末の薩摩は異常です。
尚さんが小松の養子、役職ついて鶴丸城でバッタリ、いや数年前に篤姫は江戸にたっています。
いいじゃないですか。
私はドラマとして毎週楽しく見てますよ。
残りあと少し、みんな頑張れ!
186 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/06(月) 02:13:32 ID:E0WWuYWr
NHKの大河ドラマってだけで信じてしまうやつの方が多い。篤姫は『暴れんぼう将軍』なみのフィクションだよ
たまに、ドラマの内容を史実のように説明する人がいて困ってしまうよ。
篤姫が日本を救ったってなってるし!
>>186 何がウソがわかっているのかなwww
wwwって書いたが緒方拳が死んだので実はそんな気分じゃねぇ。
緒形だった。逝ってくる。
日本発の新婚旅行はウソだよなぁ
寺田屋事件の後、いっしょになるって言っても
結婚したわけではないもんなぁ
高知マンセーからでた事実の湾曲にはマイッタ!
190 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/17(金) 19:09:18 ID:+G8XgjPR
(既出かもしれんが)
風林火山最終回の村上義清。
上杉本隊の一翼として八幡原にいるはずが、
千曲川で武田別働隊の真田と無理やり戦わせるなんて演出すぎた。
だいたい、第一回川中島での働きを映さずに、
最後だけ顔見せ程度に映すなんて、「信濃の雄」を何だと思ってるんだ。
>>190 そう思ってないからあの配役なんでしょ?
篤姫と尚五郎は普通に考えて会ったことないだろうな
篤姫と西郷はどうだろ?例えば御一新の後なら…
193 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/20(月) 17:25:34 ID:tBtbkwhm
風鈴の小笠原長時
武田に信濃を追われて越後に逃げたのが無かった
194 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/20(月) 20:09:41 ID:nTh9o7XH
>>189 嘘なのか?
とりあえず、新婚旅行という前提で旅行したなら初めてのような気がする。
単なる夫婦の旅行なら秀吉とねねの有馬温泉めぐりとかあるけど。
俺は映画「連合艦隊」の長島がいい。
>>195 個人的には小山田殿と原殿を足して2で割ったような人にやって欲しかった。
大将役を演る永島はどうもしっくりこない。青年士官を演れば日本一嵌る人だったけど、もうそんな歳でもないか。
功名が辻に比べりゃ篤姫なんて可愛いもんじゃねーか
一豊が光秀看取ってチクリしなかったとか城明け渡しの抜け駆けも美談話になってるし
一番酷いのは濃姫本能寺の所
200 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/29(水) 19:23:32 ID:6P6vXAHy
近藤勇と坂本龍馬が友人だったなんて遣り過ぎでしょ。
小坊ぐらいが見たら、誤った歴史観を与えたかも知れん。
子供ってまだ素直だから。。
201 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/29(水) 20:55:54 ID:vzOIVsom
来年の天地人で、上杉正義 徳川悪 になって
松平アナが大河のプロデューサー殴って退職はいつですか?
大河じゃないけど
「真田十勇士」とかじゃ徳川悪だったと思うけど
>>200 自分は小坊の頃から大河を見ていたが
「これは歴史を題材に作ったお話だから」
と親は言ってくれた。
>>201 >>202 歴史劇において、片方を主役として展開した場合、
対立する相手が否定的に書かれることはある意味普通なのだが。
204 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/29(水) 22:12:58 ID:IDElbF4v
>>200 大河にのめりこむような小坊はむしろ歴史を詳しく知りたがるので
その程度の嘘は一発で見抜かれたりして
205 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/30(木) 00:07:49 ID:sx2zHfH+
>>203 力量のある脚本家なら否定的にせずに、
ちゃんと相手方にもその立場にも正義があることを書けますよ
206 :
情報:2008/10/30(木) 00:10:33 ID:/Fhu6R7Y
>>205 ああ、そういうこともわかってます。
ただ、ここでは「悪」(悪という言葉にも広い意味があるけど、ここでは問わないでね)
という単純な対象として捉えているみたいだったのでね。
208 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/30(木) 00:51:01 ID:Hyk/Dn6s
篤姫は大奥に入ると政治のことを伝え聞くだけになって、篤姫と外を結び付ける人物として小松を重視したって佐藤Pが言ってた。
209 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/30(木) 00:55:49 ID:sx2zHfH+
見事なまでに失敗したな
架空の人物なら史実に縛られずに賭けるのにな
210 :
日曜8時の名無しさん:2008/10/30(木) 18:44:40 ID:ES0XujL4
>>203 もし松平アナが、そのとき歴史が動いたを降板させられてなければ、
実は徳川のほうが正しい 上杉は悪い
っていう 徳川擁護の特番やりまくるんだろうな・・・
>>194 正式な結婚じゃないということを言いたかったのではないかと思うが、
明治新政府ができるまでとそれ以降で結婚の意味が違うんで、
なんともいえないな。
結婚ついでに言うと、
許せない嘘というほどでもないんだが、
女性が婚家の苗字を名乗ることはありえない。
最初の頃は(婚家の苗字)(○子)などとキャスティングで出ても、
途中で単に(○子)とかになるから、わかってはいるんだろうね。
212 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/02(日) 17:14:44 ID:qlxBhMRy
時宗に敗れて死んだはずの兄時輔が
実は生きてた?ってやつ。
主人公を悪者にするのを避けるため、
いい話に持っていきすぎではないか?
事実の受け入れも重要だと思うんだが。。
なんでもかんでも主人公の手柄にして
ダーティーな事は忠臣が勝手にやったとか相手が先に裏切ったから当然の報いだとか
そういうの嫌
自分は史実の大幅な脚色は許せんが、未だ謎の多い出来事についてはドラマごとにどう脚色されるのか楽しみだったりする。
桶狭間とか本能寺の変とか龍馬暗殺とか。
理想のために汚い手段も使った、でいいじゃないかと思うがねえ。
217 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/03(月) 18:50:48 ID:xs87klf7
一番酷ぇと思ったのは、、
源義経が幼少の頃 平清盛を父と慕っていた?珍設定だ。
「亡き清盛さまの果たせなかった夢を私が・・・」云々などと
歯の浮く台詞をよく言わせたもんだ。
あれにはもう呆れた。
>>217 義経のことだろ女だろうが空を飛ぼうが時空を超えた未来人だろうが何でもありだよ
>>217 廊の御方が清盛と常盤御前の子というのが正しいのなら
そこまで酷い設定とも思えないけどね。義理の親子になるし。
清盛の夢とか新しい国やらが一体何なのか全く抽象的で
荒唐無稽な感じがしたのがイメージ悪いが。
220 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/03(月) 22:45:30 ID:Kec9dEdr
清盛が父だ云々の切り口じたい俺は面白いと思った
一番不快なのは本当の兄貴よりも面倒見てくれた藤原秀衡よりも
清盛を死ぬまでマンセーし続けた義経の態度だ。
あれはもう史実とかいう以前の問題だろ。
最後までマンセーしないで源氏だ平家だで簡単にころころ
気持ちが入れ替わっていた方がおかしくなかったかい?
>>220 ご尤も。当方は東北人で奥州藤原氏贔屓なので
秀衡公を父と慕うとか、もっと平泉での描写を多くして欲しかった。
223 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/03(月) 23:04:00 ID:kRpO7sYy
>>200 高校生だったけどそう思ってた。みんな仲良しスイーツ
224 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/03(月) 23:17:48 ID:cQ7Yle9V
愛と平和を説く
鎌倉武士
戦国武士
幕末志士
カンベンしてください
>219,220,221,222
清盛と擬似親子関係という設定自体はともかく、
そうしたら何故、源氏側について平家追討軍の大将になったのか?
何故、寺を飛び出してまでして、平ではなく源を名乗ったのか?
清盛憎し以外の動機に説得力が感じられなかった。
新しい国新しい国って言われても、清盛憎し父の仇、源氏の再興とという
従来の路線に比べてものすごい陳腐に感じた。こっちの心には届かなかったね。
少なくとも自分にはね。
もし、一万歩譲って清盛と義経は親子設定にするんだったら、
義経の成人してからの史実の活躍から考えて、
国盗り物語の斉藤道三と義龍親子みたいに、父親と慕っていたからこそ
事実を知った時の動揺、翻って騙しつづけていた父・道三に対する募る
憎しみのと悲劇の末路。安いドラマよりよっぽど真に迫る物語だと思う。
あるいは、松本清張の小説で子持ちの愛人宅に通う男。未亡人の愛人の連れ子にすごく
良くするけど、連れ子は本心から決して男に打ち解けない。心を開かない。
どんなに良くされても実父を差し置いて母親と関係もっている事は本能で許すこと
ができない。そして子供心に芽生えた殺意、恐ろしい完全犯罪計画。
結局、こんな類似しかないのでは?
いい大人になって「清盛さま〜」こそ鳥肌立ってくる。
>>217 それはもう「創作」だから。
>>218 義経についてはもうその生涯の、生きている時点から不詳なことばかりだし、
この世からいなくなった時点から伝説が派生しまくった人物だよね。
「義経」に関しては、女平家物語であった『宮尾版平家』の意図を
ドラマに反映させた(慌てて『義経』も出版させたが)
NHK大河制作陣の読みの甘さがまず×だわな。
ドラマの嘘以前の問題。
それぞれのキャラの大根演技がそれに輪をかけた
>>222 > 秀衡公を父と慕うとか、もっと平泉での描写を多くして欲しかった。
「炎立つ」でやったから、視点を変えてということだったのかもな。
「炎立つ」は、藤原三代の前後含めて五代やったという点で画期的だったとおもうが、
泰衡を主人公にする設定はちと難しかったかな。
利まつ瞬間移動
今の時代って、どんな人物でも余り悪くは描かないんだよな。
それぞれがもつ欠点は、なるべく見せない。
清盛も頼朝も義経も、アクの強さも魅力の一つで
従来はそういうのも強調してたが、最近のはどうも丸く纏めたがる。
>>231 昔は歴史人物をデフォルメして善玉・悪玉にわけるのが当たり前だったけど
最近はそういうデフォルメが受けなくなってるからな。
英雄にしろ、悪人にしろ、それを強調するエピソードがマンネリ化して陳腐になってるせいもあるが。
233 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/07(金) 04:54:18 ID:DhMG93OR
>>226 清盛様を慕ってる割に 頼朝と対面して
「じゃあお前は平家を倒せるのか」て聞かれて「兄上が望むなら」…
頼朝じゃなくてもこりゃダメだと思うがな
決して嫌われるような役作りをしませんね、この頃。
『草燃える』をアーカイブスで見た事あるが、立派な兄に対し義経が馬鹿弟丸出しで、
いい子ちゃんの滝沢のとは大違いだったけど、対比がハッキリしており納得できた。
一方、『義経』では頼朝が意地悪役にされた訳だが、最後は予定通り?の調整か、
「兄ちゃんも辛かったんだ」みたいな顔をさせ、苦渋の選択だったことを匂わしたのはずるい気がして、
ちょっと納得できなかった。
235 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/08(土) 03:32:48 ID:u4xSilw2
そういや、新田義貞や木曽義仲もまだ無難だったかな。
北条高時は狙った作り方だったと思うが。。
>>231-232 今川義元、明智光秀、石田三成あたりを
従来の愚か者・裏切り者のイメージを脱して、
再評価するのはいいと思うけどね。
>>234 政子に「頼朝さまも情のお人」と言わせたのが引っ掛かるな。
情が濃いのに非情に徹しなければいけない兄の葛藤、ですかw
頼朝公をヒールにしないでくれ的な鎌倉側の陳情でもあったかな?
237 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/08(土) 06:23:11 ID:OMERXN8p
顔面小児マヒ麻生さん、いつまで場違いな総理の椅子に居座り続けるつもり??
みんな迷惑してるんだよ!!
おまえがKY安倍よりも空気が読めないとはね。みんな民主党に1度政権をやらせてみたいと思ってるのに気づかないか??
麻生内閣、不支持が支持を上回る 読売調査
読売新聞社が2008年11 月1〜3日に実施した全国世論調査(電話方式)で、
麻生内閣発足後はじめて不支持率が支持率を上回った。
麻生内閣の支持率は10月の前回調査比で5.4ポイント減の40.5%、不支持率は同比3.3ポイント増の41.9%だった。
政党支持率では、自民が32.4%と10月時点よりも6.3ポイント減と大幅に減らした。
麻生首相が10月30日に発表した景気対策が、支持率に結びつかなかったかたちだ。
もう1度言う。みんな迷惑してるんだよ!!!!いい加減、辞めろよ馬鹿!!恥知らず!!
民主党に1度国政をまかせてみよう!! 駄目ならアメリカのようにまた変えればいい!!
民主党に1度国政をまかせてみよう!! 駄目ならアメリカのようにまた変えればいい!!
民主党に1度国政をまかせてみよう!! 駄目ならアメリカのようにまた変えればいい!!
民主党に1度国政をまかせてみよう!! 駄目ならアメリカのようにまた変えればいい!!
民主党に1度国政をまかせてみよう!! 駄目ならアメリカのようにまた変えればいい!!
民主党に1度国政をまかせてみよう!! 駄目ならアメリカのようにまた変えればいい!!
頼朝は女にはだらしない
政子はヒステリー
義経はアホ
義時はダーク化
絶対的な善人がいないところが良かったな、草燃。
(いてもすぐ死ぬ)
今後従来のイメージを覆してほしい人物っている?
自分としては小早川秀秋。
従来の日和見で臆病者とは違い、実際はもっと勇猛な人物だったとか。
>>236 朝倉義景も再評価すべきですか
分かります
>>238 この時代の善人は、出家遁世しているからな。
別の目的で出家して寺社勢力の急先鋒なんてのもいるが。
「義経」が気に入らないという向きが多いようだが、
俺としては、源行家をあれだけ描いてくれたので、
ま、義経のダークサイドを引き受けるということだったんだろうけど、
それでも満足だ。
>>239 その時期の人としては、なんといっても豊臣秀頼だろうな。
秀秋の勇猛さは朝鮮で発揮されたからなあ…描けんだろ
>>239 春日局で香川照之演じる秀秋は一応イケイケキャラだったぞ。
ただし、稲葉正成をてこずらせる軽率なバカ殿というあつかいだったかw
大河ではないが真田太平記での名の呼び方がよかった。
歴史に興味のない人には誰が誰なのか全然わからんがw
245 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/10(月) 17:10:46 ID:Ter94ss7
『元禄繚乱』の吉良が、好青年浅野に折角目を掛けていたのに、
御内儀を通してだったか冷たくされたので?拗ねて旋毛を曲げた?
ってのも、どうかと思ったねぇ・・・
討ち入りさえなければ、「乱心」の日と一言で片付くことを、
それを否定して、万人が納得いくように説明するというんだから、
なんにせよ無理がある。
浅野と伊達という、家同士の対立が本当は問題だったという説もあるが、
それがどうして吉良への刃傷になるのかということもわかりにくい。
247 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/10(月) 18:11:06 ID:+bnrnG56
秋葉原の連続殺傷事件も百年後には高い評価をうけます
「平成の鬱積した時代を切り開くだめに無名の若者がひとり秋葉原で立ち上がった」
248 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/10(月) 19:39:48 ID:Ycr7mYqk
>>246 赤穂の家臣達はあくまで乱心(病気) 乱心による抜刀事件の慣例に
従って 本人の切腹は仕方ないが弟に家を継がせてくれと主張してて
実際に浅野は精神を病んでいたと思しき証拠がいろいろと挙げられているが
勅使の前で恥を晒した事でむかっ腹を立てた綱吉が浅野家断絶を決めたから
「乱心じゃないなら刃傷沙汰って事だな んじゃ吉良にも原因があるんだな」
「俺ら吉良に復讐するけどそれでもいいんだな」
って事で討ち入りって聞いたことがある 吉良はとばっちり喰らった形
>>247 トラックで跳ねられた後
ナイフでぷすぷす刺されてこい
元繚の石坂上野介は悪役ぽくなかったな。
従来のイメージを一新する、あれも吉良の再評価のつもりだったのか・・・。
ガキの頃見た「峠」の伊丹上野介は、そりゃもう憎らしくかったが。。
>>252 石坂自身が吉良にも言い分があるっていってたからな。
元禄繚乱は吉良が浅野に特に悪意があったわけではなく、気質の違いと両者のストレスが刃傷になったって筋だったな。
その分、諸悪の根源はショーケン綱吉ってことになったが。
元禄は見ていたけど権力欲の強いやつを主役にしていいのか?と思ったなあ
市井に在野している柳沢兵庫を主役にしたほうが視聴率が取れるのでは?とも思った
255 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/12(水) 13:42:47 ID:fzXexYQL
>>240 いいんじゃない。文化人としては。
大内義隆と共に。
武将としてはアレだけど。
>>255 それなら土岐頼芸も。
乗っ取られる側視点で斎藤道三が悪役の『国盗り物語』、って司馬遼以前のイメージに戻すだけか……。
あと、最近の大河で気になるウソは、桶狭間。
利家、一豊、勘助……。
全部まとめると何人、間接的に関わったり傍観したりしてるんだw
まさか来年も関係者が増えるんではないだろうなぁ。
257 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/13(木) 02:44:47 ID:8tDI5YSI
勘助もちゃんと見学してるぞ
260 :
v:2008/11/13(木) 05:40:34 ID:5Z6ICweV
麻生の障害は顔面だけじゃ無かった!! 脳みそはアルツハイマーの末期状態!! 思いつきで喋って後は丸投げ!!
麻生の障害は顔面だけじゃ無かった!! 脳みそはアルツハイマーの末期状態!! 思いつきで喋って後は丸投げ!!
判断丸投げに市町村は困っている。
この体たらくで官僚を使いこなす?? 行財政改革?? 顔面身体障害者 & ぼけ老人の麻生には無理です(苦笑)
この体たらくで官僚を使いこなす?? 行財政改革?? 顔面身体障害者 & ぼけ老人の麻生には無理です(苦笑)
判断丸投げに反発=給付金の所得制限−市町村
11月12日16時49分配信 時事通信
「無責任」「誤った政策だ」「いいかげんな制度」「言語道断」−。
定額給付金に所得制限を設けるかどうかを個々の市町村に委ねると政府・与党が12日決定したことに対し、
判断を丸投げされた格好の市町村は一斉に反発した。
1日も早く民主党に政権交代しないと日本経済は崩壊の危機!! 草の根から早期解散の声をあげよう!!
1日も早く民主党に政権交代しないと日本経済は崩壊の危機!! 草の根から早期解散の声をあげよう!!
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1日も早く民主党に政権交代しないと日本経済は崩壊の危機!! 草の根から早期解散の声をあげよう!!
1日も早く民主党に政権交代しないと日本経済は崩壊の危機!! 草の根から早期解散の声をあげよう!!
1日も早く民主党に政権交代しないと日本経済は崩壊の危機!! 草の根から早期解散の声をあげよう!!
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1日も早く民主党に政権交代しないと日本経済は崩壊の危機!! 草の根から早期解散の声をあげよう!!
>>256 利家は出奔中で信長の許しを得るために参戦
朝の合戦で首ひとつ、本戦で首ふたつ獲ったけど許されなかった
っつーのが結構リアルが描かれていたような…
俺は来年の女性人気のために武将は皆前髪アリってのが過去最悪に許せない嘘だな
そういえば、許せないというほどでもないけど
思い出した事がある。
ジェームス三木の「徳川三代」の一場面。
細川ガラシャが亡くなった後、細川忠興が確か息子の嫁だったか家来か侍女を
責め立てる時に、忠興が何度も亡き妻のことを「ガラシャは、ガラシャが・・・・」
と言っていたこと。
長年夫婦やっていた間で、配偶者のことを洗礼名で言うのってあるのかなあと
微妙に違和感が。
まして、ガラシャは夫の反対を押し切ってクリスチャンに改宗して、
忠興自身ははクリスチャンではなかったよね。
信者ではない夫が妻の名前を言う時、せめてお玉とか呼ぶのでは?
細かいところだけどね。だけどほんとの良質なドラマほど細部にこだわって
違和感は感じさせないもの。
呼び名の話をしたらほとんど全部の大河が引っかかるんだけどなあ
それがどこまで気になるかは個人差なんだけど
>>262 現代人に一番有名な呼び方しないと一般視聴者には誰のことだかわからんからな。
葵じゃ官途名で呼ばれたのも家康の「内府」他少数だし。
そういや、世間で定着してる幕末の人物名は名字+諱、名字+通称だったり、混在してるな。
楽斗景虎の靴とロングヘアーを越える虚偽は無いだろ。
容認派が「誰も見たものはないのだから、ひょっとしたら
あんな風だったかもしれない」と擁護してるのには笑った。
267 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/15(土) 12:02:53 ID:AVACw1IN
篤姫と小松帯刀の馴れ馴れしい関係
および、
篤姫と将軍家定が仲睦まじかった点。
267がウソと言い切るソースは?
篤姫と小松はともかく、篤姫と家定の仲が良かったという証言もあるようだが?
本当のところは誰もわからないのだが。
ちなみに私が嫌いなのは、
「太平記」で
武田鉄也の楠木正成が千早城攻防戦で赤井秀和演じる弟の敵への撹乱活動に「腹が減るからやめろ」と言ったところ。
それと「武田信玄」で
桶狭間の織田軍勝利が武田方のアシストによるものだったこと。
比較的史実に忠実に作っているドラマでさえ
結局は事実を元にしたフィクションの域を出ないからねえ
よく言えば創作、悪く言えば捏造・歪曲だが
俺はわりと肯定的に捉えてるよ
むしろ今年の圧姫で言えば
大久保の家で薩摩なのに鰹の土佐造りが出てきたり
「うっそー」発言など細かいところが気になった
小松はバリバリの討幕派だということが史実としてはっきりしてるんだから、
篤姫様だいじで幕府攻撃をためらうとかありえない
270に類した意見をよく見るけど、勝海舟がそうしたように和戦両方に備えるのはありだと思う。
篤姫は徳川と薩摩のパイプになりうるという点から大事にするのもありだと思う。
ドラマの篤姫と小松の関係はもちろんフィクションだろうが、許せないというレベルかな?
私は、「炎立つ」の第1部が全体的に嫌だったな。
特に戦争中に源義家が敵方に忍び込んで敵方の安倍貞任の妻と不倫し、それにより清原氏が源氏方の味方になるのを決める話が。
(貞任の妻や娘の密通の伝説はあるが、女の方が仕掛けた感じだし、それにより清原氏が安倍氏を攻めることを決断するという話に至っては)
篤姫の母がやたら「自分が産んだ子だから」を強調するのがな
武家の奥方なら自分が産まなかった子も我が子なんだが
篤姫にも異母兄弟は何人もいるのに
>>272 篤姫が実子なのはウソではないし、別に実子ではない忠敬あたりと比べて特別という意味の台詞もなかったが?
許せないウソで思い出したが、「新平家物語」で清盛が徳子の入内に反対だったのは、かなりビックリした。
「おあつ」「あつひめ」と呼んでる天璋院ですが、
訓読みの「篤子(とくこ)」が正しいのでは?
間違えた、音読みだ。
だいとうのみやとおおとうのみやって結局決着ついたのかな。
これによって導かれる感想としては
A)昔から伝えられていると言われる読み方なんかあてにならない。
B)最新の研究なんかころころ変わるからあてにならない。
C)実は読み方なんかどうでもいい。
どれをとるかによってドラマの見方も変わってくるんだろうな。
>>276 C)実は読み方なんかどうでもいい。
というか、当時の人もTPOに合わせて読み分けていたのではないかと思われる。
こだわる人はこだわったんだろうけどね。
比叡山の大塔(おおとう)ということであれば、「おおとうのみや」と読むのが正しいんだろう。
しかし、古典太平記を読む限り、「だいとうのみや」と読んだのではないかと思われる部分がある。
いわゆる洒落の部分で、「おおとうのみや」では洒落にならない。
>>277 江戸期の川柳なんかだと「おおとう」と放蕩息子をかけてるものもあったりする
>>274 「とくこ」といえば、お台場大奥の菅野www
「あつ」が正しいか間違ってるかも何も、
名としてそう呼んでいたんだから、正否を問うこのもないのでは。
そして「篤子」って呼び方は無いんじゃないの。
「篤姫」とか「篤君」。
で、子をつける場合は「敬子」なんじゃない。
鶴太郎4回も大河で使ってるのに、全然ボケさせないNHK。
熱いおでんを用意しろ。西郷と大久保が食べさせてくれる。
281 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/16(日) 04:00:01 ID:jaK0Zhbu
差立ちのキック力は、まさとより上ってほんと?
ホントかウソかわからないものに対して
許せないウソっていうのが間違い。
「あたりにも雰囲気をぶちこわした設定」
「原作とは違う展開」
「さすがにやりすぎ」
って感じだろ。ほとんどが小説が原作なんだし
283 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/16(日) 14:25:02 ID:Aikw4fgn
↑何この人
何この支離滅裂
何このKY
284 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/16(日) 15:18:25 ID:kyrXMdvK
レベルの差こそあれ
史実厨と同じ思考回路だね。
許せない嘘は縮地と他人の功績を主人公とかの功績にするってことかな。
幕末もので坂本竜馬の脱藩の許しを伝えに行った福岡藤次が良く後藤とかに変わって省かれてる。
巧妙が辻も一豊の家臣がほとんど省かれてたのも不満だった。
286 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/18(火) 00:10:25 ID:f9b28yD3
大塔宮といえば、
もりよし親王orもりなが親王
もあるね。
287 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/18(火) 00:15:55 ID:wFAG1WFa
つーかその二つはセットだし
仕草や言葉使いがウソだらけの「篤姫」
宮本武蔵と真田幸村が邂逅したのも出鱈目だよな。
尤も、創り話を入れなきゃ一年もたない作品ではあったが。
直江兼続の場合とどっちがマシかは、来年判るだろう。
>>289 宮本武蔵の場合、事跡が不明。
ほとんど作り話にならざるを得ない。
が、史実に制約されないというメリットもある。
牢人者だから、どこうろついていてもいいし。
勝海舟にひたすら平和主義を主張させる役作りなら、
それはウソと言わざるを得ない。
江戸市街の焦土作戦も視野に入れて、火消しの新門辰五郎に準備させたのは有名な話。
そのエピソード出るかな?
292 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/20(木) 19:46:14 ID:lDR5SKu0
上杉政虎が成田長泰を打ち据えたのは真っ赤な嘘。
軍師と軍神の高野山対決。
重臣まで遠い越後から遥々揃って来るなんて、やり過ぎ。
>>291 だいたい慶喜の側近たちがまるで出て来ない展開なのに
今まで出てもいなかった辰五郎を出す余裕も理由もないじゃん。
山岡鉄舟さえ出て来ないんだからさ。
>>294 「まあ、あんな無駄なことをして」という噂話かな。
あるとすれば。
296 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/22(土) 02:10:09 ID:QjlGWfJO
「金が崎の退き口」に必ず主役が引っ張り込まれること。
秀吉、家康主役以外でも
「国取り物語」 光秀
「黄金の日日」 助左
「利まつ」 利家と佐々
「功名」 一豊
例外は寧々だけだな
>>292 本ネタは江戸時代の黄表紙本あたり。
小田原城のエピソードも。
弁当を食うが酒盛りに変わってたけど。
298 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/22(土) 08:31:56 ID:cMb91Jj3
2008/07/17(木) 19:57:13
●1582年 ホモ痔の変
明智光秀は、主君である信長に密かに欲情していた。
そして、普段は家臣から恐れられている信長が、
実は「ネコ(受け側)」であると確信していた。
そんなある夜、本能寺に滞在する信長に、光秀はついに夜ばいを敢行した。
睨んだ通り、信長はバリネコであった。
光秀の巨根に歓喜の声を上げ、女のように狂い泣いた。
しかし、光秀の逸物があまりに大きかったため、信長は痔になった。
●1615年 大坂膣の陣
徳川家康はエロ幕府を開いたが、まだその基盤は弱かった。
大坂冬の陣において、徳川方は大坂城の外濠、
つまり淀殿の大陰唇を舐めるだけで和議としたが、
その後の大坂からは不穏な動きが伝えられていた。
そこで、家康はついに、淀殿の膣そのものを犯すことを決意する。
豊臣の家臣たちは、淀殿の膣を死守すべく、南蛮製の貞操帯を装着したが、
まだ若い彼女にとって、それ自体が堪え難い苦痛でもあった。
夜になって、淀殿がオナニーをしようと貞操帯を外した一瞬の隙をついて、
家康は淀殿のレイプに成功した。
●1858年 飲精の大獄
大老となった井伊直弼は、日米修好通商条約調印に異議を唱える者には
井伊のペニスにフェラチオ奉仕させ、精液を飲ませるという暴挙に出た。
これにより、吉田松陰など多くの人物が、飲精の辱めを受けることになった。
1860年、井伊は江戸城桜田門外において、
ついに水戸藩の浪士らによって輪姦されることになる。
>>291, 294, 295
篤姫ドラマストーリー完結編によると、勝の江戸焦土作戦も英国を通じた和平工作も勝の口から語られるらしい。
従って。「許せないウソ」で語るネタではない。
「篤姫」は、倒幕派だった小松(大政奉還路線と武力討幕両にらみのようだが)を幕府存続派にしていることが問題だろう。
しかも、それによって小松がヘタレ化し、ウザイだけの準主人公になるというドラマとしても失敗要因になっているのだから。
>>293 俺は良かったけどな、その回。
由布姫死去と景虎出奔の時期が重なるのを利用した設定。
摩利支天&毘沙門天を同じ曼荼羅で調和させたのも上手い。
風林火山では、最終回近くになって
やたら「次こそ雌雄を決する戦」と武田方が呟くのが
事実と異なる、視聴者向けの台詞に感じられた。
301 :
291 :2008/11/22(土) 17:03:55 ID:L8FqVO3+
>>294 辰五郎を出せ、ということじゃなく
そういう経緯の表現が出るか否かを問うたつもり。
>>299 >勝の口から語られるらしい。
それなら問題ない。
元々「許せないウソ」というより、
>>1の言う>あるいはおかしい点をかたりましょう に沿って先走って書いた。
小松の軟弱ぶりは確かに酷いな。
幕末物は、子孫等の関係者の心情に配慮しなけりゃいけないから難しいな。
時代がさかのぼるにつれて、その心情が薄れていくのに加え、
関係者が減っていくということで、マイナス部分も描きやすくなる。
「大衆に支持されたものが歴史として残る」のは事実なんだろうけど…
だからこそ、NHKはミスリードを避けて欲しいんだよな。
大河ドラマは結構影響大きいから。
毛利元就では、「三本の矢」の回のオープニングで、「史実ではない」ことをはっきり言っていて好感が持てた。
>>302 戦国時代でも人物設定に難クセつけてた某戦国大名家の
末裔サマがいるけどね。
>>304 戦国時代でも、そうなんだから、幕末だとなおさらということになるかと。
戦国時代の人物設定も、実態よりも関係者の力関係に影響されて、
石田三成が極悪人に描かれても、苦情が出なかったんだろうな。
鎌倉時代ぐらいになると、系譜上の子孫はいても定かなのは少ないから、
結構、陰険に描いても、問題は少なくなってくるということかな。
戦国時代の方が、よっぽど陰険な手段を講じたに違いないんだが。
島津系の天皇の時代だからねぇ
307 :
日曜8時の名無しさん:2008/11/26(水) 10:27:51 ID:at+UZSpN
>>304 末裔の方に一部監修してもらってるんだから意見するのは当たり前。
視聴者はその度にうるさい末裔だとかぬかす。
その癖視聴者は本当の史実が知りたいともいう。
本当の事が知りたいなら末裔の方が提供する史料等に沿った筋書きにすべきだろうに。
現代ではそれしか当時の事を知る術がないんだから。
>>289 真田の立場が対照的ですね。
「武蔵」では主人公を仕込む人。
「天地人」では主人公に仕込まれる人。
>>307 末裔の方の一部監修してもらってるんだから意見するのは当たり前
それはずっと行われていることなんですか?
主役、ヒロイン、準主役級、脇役等、色々あるけど
どの程度の扱いの人物までそういうことをするのかな。
人間味豊かに悲哀な人生も含めて、きちんと描かれている人物なのに
もっと美化しろ!みたいなご子孫もいるからね。
監修ならまだいいんだけどね
>>307 > 本当の事が知りたいなら末裔の方が提供する史料等に沿った筋書きにすべきだろうに。
> 現代ではそれしか当時の事を知る術がないんだから。
言いすぎである。
>>311 >本当のことが知りたいなら
とりあえず、ドラマはドラマと楽しむことにして、
歴史の詳細に興味があれば図書館にいって本を何冊も借りてきて読むよ。
>末裔の方が提供する史料等に沿った
その家の程度や規模にもよると思うけど、
財団になってて研究者がちゃんといて検証しているような家や
(そんな家は大大名家くらいなものだろうけど)
外部の学者が他の史実と照らし合わせているような史料ならともかく
家伝の史料のなかには信憑性の薄いものや
後世の先祖顕彰のための創作めいたものもままあったりする。
玉石混交だろうから、取り扱いは注意なんじゃないのかな。
末裔の方の資料提供の益も実際にあるだろうけれど、
何も末裔じゃなくても史料は色んな機関に収蔵されているものだしね。
>>302 マイナス面を全く描かず手柄を横取りする篤姫の描写もまずいよな>子孫等の関係者への配慮
一豊の家老の末裔ですが原作に出てきててドラマで出てこないのは悲しかった。
幕末ものでもご先祖がほとんど空気にされているのも納得いかない…。
龍馬伝には期待を寄せるしかないんだけどね…。
まず映像化するにあたっては主役の兄弟姉妹だって
居なかったこと扱いでスルーされることが多い。
ましてや家臣団は脚色の都合上、もっと省略されることが多いしね。
仕方ないんじゃないの。
幕末の家老職だと、土佐藩だと深尾、山内
土佐新田藩だと五藤、谷川、堀場・・・とか?
再来年には容堂さんの登場回数も多いだろうし、楽しみに待ってみたら。
>>314 > 幕末ものでもご先祖がほとんど空気にされているのも納得いかない…。
空気にされても、納得いかないんであれば、
ドラマに登場して、奇怪な行動をとったり、
噂話のネタにされているのをみるのは余計つらいものがあるかと。
子孫つながりで気になるのは、「風林火山」の時の
高遠や小笠原様のような扱いはどうなんだろ。
見てた俺らとしては、キャラクターも立っていたし、
役者さんも上手だったからよかったけど・・・
自分の知っている今までの戦国、幕末大河に出ていた人物のご子孫は
(皆、家系は立派に存続、幕末人物の家系はちゃんと旧華族のなっている)
そんなん気にしていない。
「ああ、今回はこういう描き方か」と苦笑しながら見ているだけ。
みな大人だから。
つーか子孫が残るほどの戦国大名なんかまともな奴はほぼ皆無だし
>>318 ある程度評価が確立している人物に関しては、問題が少ないかな。
マイナーな人物で、ドラマの取り上げ方次第で、
一般人の評価が左右される場合は、ちょっと問題かな。
明治になるが、黒田清隆あたりになるとある事件をスルーするかどうかで、
評価ががらりと変わる可能性があるな。
欧米では、法律家に対するジョークという分野がある。
法律家の地位というのが確立しているからできることなんだろうな。
しかし、日本では難しいだろうな、と言うのと似ているかな。
>>320 >黒田清隆あたり のある事件?
何だろう?もしかして奥さん惨殺疑惑のことか?
でもアレだったらNHK時代劇でジェームス三木がどーんと書いてるな。
その再現シーンまで入れてね。(この件じゃなかったらゴメンねー)
それと別に >ある程度評価が確立されている人物 でもないよ。
賛否両論あり、描かれ方が超両極端だったり、色々だけどね。
皆さん、だからこそ
「創作での描かれ方なんてそうそう気にしちゃいられませんw」なんだ。
ただ江戸時代の武家で、数々の小説の主役にもなっている人物だが、
その係累が明治になって犯罪を犯したため、
発言も歴史研究家への資料提供も一貫して拒み続けている家は知っている。
322 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/02(火) 00:13:43 ID:RFnC/FtC
>>203 まさに。
「太平記」では、北条が悪役。
「北条時宗」では、足利が悪役。
わかり易いわな。
>>317 つーか小笠原長時に関しては撮影終了後
内野が子孫の小笠原伯爵邸改造したレストランで
結婚式挙げてるくらいだから、完全割り切ってるんじゃない?
あ・・・でもオーナー代わってりゃ別か。
ごめん、送信した後気が付いた。
325 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/02(火) 09:43:36 ID:8Yfy57VN
>>312 信憑性が低くても○○家の史料に記載されているとなればドラマで描かれても納得出来る部分はあるでしょ。
篤姫は会津に薩摩を討てと書状を出してるのにドラマでは「戦はならぬ!」だよ。
史実と180度違う描き方は美化を通り越して詐欺でしょ。
>>325 ウソじゃないと思うなぁ
ご都合で軍を動かしたり死んだ人間が生きていたり
歴史イベントそのものがなかったり結果が逆だったり
しなきゃ脚色の範囲じゃねぇの。
原作と比べるか、定説や教科書と比べるか、とんでも本や陰謀本と比べるかに
よっても随分と違うしねぇ
327 :
↑:2008/12/02(火) 18:51:55 ID:xIhHg9j8
はいはい
328 :
↑:2008/12/02(火) 20:51:38 ID:BfflzPkQ
はいはい
ツマンネ
北条時宗って、本当は血の気の多い好戦的な人物だったんじゃないか?
日本の窮地を救った「毅然とした果敢なる指導者」はいいとして、
それを無理やり似非平和主義者ぽく仕立てたのは見過ごせない。
「戦」でも「服従」でもない、蒙古と対等となる「第三の道」(=外交?)云々と
素っ頓狂なことを言って周囲を惑わせた挙句、結局戦わざるを得ない事に苦悩する顛末・・・。
坊ちゃん執権のイメージだけが浮き出て、結果どういうリーダーと結論づけたかったのか、ぴんとこなかった。
モンゴル帝国側の侵略性も「通商拡大」のいい意味合いに書き換えてたのは、当国に気を使ったのだろうか。
対馬壱岐の虐殺を思えば、そんな悠長なもんじゃ決してないと思うが。
これに限らないが、主人公の性格を現代人の感覚で都合よく肉付けしすぎ。
義経なんかも実際の人となりと大きく違ってた。
武人で平和主義はやはりおかしい。
『北条時宗』といえば、
「蒙古襲来」前後のオンエア(2001年秋)が偶然にも同時多発テロ&アフガン戦争の時期と重なったせいで、
ドラマの意味合いが急に際立った気がした。
戦争か平和か、現実の国際情勢が突きつける課題とダブって見える効果があった。
確か『聖徳太子』もこの頃のオンエアで同様のテーマだったんだよな。
>>330 > モンゴル帝国側の侵略性も「通商拡大」のいい意味合いに書き換えてたのは、当国に気を使ったのだろうか。
歴代中国の王朝が、周辺の国とよしみを結びたいというのは、
確かに、朝貢国になれということだが、一種の通商である。
その後、足利義満が日本国王として明と通商したときも朝貢国としてである。
しかし、そのおかげで、永楽銭が大量に出回ることになる。
> 対馬壱岐の虐殺を思えば、そんな悠長なもんじゃ決してないと思うが。
悠長なものでないのは確か。
ただ、ドラマでも蒙古・高麗の残虐性は結構表現していたかな。
個人的には、このドラマ好きなんだよな。
ただ、許せない嘘というもの多いな。
赤マフラーは、無論、いかん。
そして竹崎季長が、どうして執権に会うのだ?
安達泰盛がドラマに登場してないなら、
それに変わる人物として、執権が適当かもしれないが、
そうじゃない。
『徳川家康』いい人すぎ。
和平重視の儂はあくまで秀頼君を助けたかったのに、
息子の将軍家が先走って豊臣家を滅ぼしてしまった〜〜。。
家康ショック・・・
って、あんたも将軍家でしょw
大御所なんだしさー。
まあね、徳川家康は原作が原作だから
335 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/06(土) 03:02:18 ID:x+oaOdxw
滝田家康は、
秀吉臨終の「秀頼を頼むの、頼むの・・」に、貰い泣きしてたもんなぁ。。。
本当は「うひょひょ♪」のはずじゃんかw
>竹崎季長
うじきつよしはないだろ、と当時思ったわ。
336 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/06(土) 10:33:41 ID:gCrmaJr5
原作のコンセプトがしっかりしていれば
嘘は嘘でもあんまり向かっ腹は立たないな、と思わないでもない
>>325 篤姫が薩長を討てという書状を出したのは江戸城を去り上野戦争も終わった後ですが?
江戸無血開城以後の新政府の処置に不満があったためのようで、江戸無血開城以前とは分けて考えるべき。
それに、あて先は輪王寺宮。
もっとよく調べてから書き込むように!
>>337 処遇に不満があるせいで戦争を煽ったのか・・・
だいぶ、ドラマと実像はかけ離れているようだ
んなもん当たり前だww
ドラマを見て歴史を分かったと思い込むのはどこも同じ。
割り切って楽しみつつ、史実(これはこれでドラマよりも
面白いことがゴロゴロ)も知り味わうっていうスタンスで。
340 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/07(日) 01:43:09 ID:jaWR0x4r
小笠原家といえばマリみての小笠原祥子様の祖先ではありませんか?
お馴染みお約束のシーン、演出、セリフを排除すると篤姫ができあがる
342 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/10(水) 00:11:27 ID:jJF69Xby
「いのち」の初回から
いきなり40過ぎの女優が
20歳のヒロインを演じた件。
>>342 葵三代の浅井三姉妹には負けると思うが。
>>342 「いのち」、見てないんだけど、女優ってだれ?
345 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/14(日) 12:34:10 ID:Zo4QKte7
「おんな太閤記」の初回は、40超した女優が10代のヒロインを演じたな。
ま、どうでもいい話だ。役者の実年齢と演じる役の年齢の乖離などは。
>>346 そうだな 舞台じゃもっとすごいのがゴロゴロしてるよな
家康ですら利用して力を制限できても潰せなかったんだよな
乱や変の素であることをわかっていたということか。
水戸家が将軍になったことが悔やまれるな
功名が大河的におkなら
何でもありなんじゃない?
350 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/15(月) 11:48:28 ID:qN0YYueI
樋口与六の母は尾崎重歳の娘・蘭子という説が資料的にも有力なのに
直江景綱の妹説を原作通り強硬に採用してしまったことが許せない
>>350 原作からして三流作家の書いた糞原作という評判が高いのに
資料wも何も無いもんだ。
>>350 直江氏説も無くはないし、一応最近は根拠の補強も図られてる
みたいなので、あまりそこは気にしなくてもいいのでは?
時宗のときも、母親の出自については二説ある状態だったし
もともと歴史を題材にした「作り話」である小説を、
さらに映像化のために脚色、配役によっては設定を変えることもあり
創作で、そのうえドラマで、物語の本筋にそうそう関係もないのなら
母親の出自もそんな気にするもんでは無いのでは。
たとえの例だけど、織田信長の母の出自や、信忠らの生母だの
現在は色んな説が出ているほどなんだから、キリがない。
そういう未詳な血脈を娯楽ドラマでいちいちに嘘とか言ってたら
時代物、歴史物のドラマなんて作れないんじゃないかな。
354 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/18(木) 22:35:28 ID:IIF7fMAb
秀吉での竹中勘兵衛と光秀のカーちゃんの恋 気持ち悪かった
355 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/19(金) 08:41:30 ID:PSoqkMdJ
誰も彼もが変態のヘテロに変質させられてしまって気の毒な限りだナッ!
こんな超駄作ばかり作ってるから、国営放送は民度の低い低能児向けの電波だ
などとバカにされつづけるのサッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
356 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/19(金) 09:45:09 ID:GwtVtSL7
昔は、婆さんが娘役やるのをキモイと思ってたけど、ああいうのも大河のネタ的伝統だもんな。
あと幽霊や発光、架空の人物、○○と○○は友人だった、愛し合ってた、
瞬間移動など。
包帯とったら西田敏行!や随天大暴れとか、本編以上に面白かったし。
けら婆と玄明の瞬間移動は笑えた
358 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/20(土) 14:55:48 ID:R6N8xwwg
瀧山サンは最終回じゃ60代のお婆さんじゃろうに。
359 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/20(土) 15:04:44 ID:IqRM1OeL
教科書も最近史実じゃなくなってきた
360 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/20(土) 15:39:15 ID:IqRM1OeL
教科書の改訂は 肖像画に多い。また戦時中の説明文も違う。
361 :
平成元年の春:2008/12/20(土) 16:27:30 ID:XUnjvw16
>343
『春日局』版3姉妹も、「・・・」だった。
オバサンたちが少女時代の面影と違いすぎて。。
特に可愛いいと思ったお江与(坂上香織)がさー。
長山藍子の若作りな演技キモかった。
362 :
日曜8時の名無しさん:2008/12/23(火) 02:56:19 ID:CPU9mZ3d
戦争やってて侵略だか進出だかどっちだか良くわからない教科書
>>361 お江与は肖像画でも、楚々とした美人なのにね。
>>333 家康はいい人すぎて全然、魅力がなかった。
伊達政宗や山本勘助の”適度な悪い人”加減が新鮮なくらい。
徳川家康の家康は最高の家康だと思うねw
>>363のアホ振りには辟易
天地人本編で、
直江の「愛染又は愛宕」信仰説を完全スルーするようなら「許せない」。
少しでもいいから触れるべき。
366 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/07(水) 17:50:17 ID:N2b1IWZz
一億総白痴時代に相応しい作品を盛大つくり続けて下さーい!
去年の幼女マンガ版「篤姫」につづいて今年は少年漫画そのものですネ。
367 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/07(水) 18:28:53 ID:Xrc/Xa/4
天地人はもう歴史もの とさえいえないね
NHKの歴史の捏造、歪曲、抹殺といった悪行は底なしだが
これには理由がある
それは、その目的が天皇制の維持にあるからだ
天皇制というのは、古事記の昔から、歴史の書き換え
を必要とする制度だからだ
だから、天皇家が権力を取ると、必ず真っ先に行うのが
この 歴史 の書き換えなんだ
その役割を現代において担っているのがNHKなんだよ
>>365 ..__
| L |
| O |
| V |
| E |
_∧.∧(愛ノヘ| ̄
(_・ |/(゚Д゚ )|\
|\Ю ⊂)_|√ヽ
(  ̄ ~∪ )^)ノ
||` || ( | ( |
'~ ~ '~ '~
コノヤロー
おまえら蛇いちご賞の最低男優賞の南原を笑うなよ
371 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/26(月) 03:39:40 ID:X7Mcxsi3
若衆好きの上杉謙信が美貌の小姓を一人も侍らせて居ネエのは、
いったい全体どういう訳なんだろう!
仏僧ですら稚児小姓、寺小姓を常に伴ったり、
男色の相手を務めさせていたというのにナッ!!
呆れ返ってものも云えぬ程だゼッ!!!!!!!!!
372 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/26(月) 04:52:53 ID:/hFg0NU5
半ズボン氏のリアルな感じはよく出来てたなぁ風鈴
373 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/26(月) 05:15:43 ID:4JgaXezJ
>>363 「葵 徳川三代」の津川家康こそ、マキャべリストで癇癪もちで短気で
狂暴で煮ても焼いても食えない、史実をちゃんと踏まえたとても魅力的な
徳川家康。
昨日の大河。
兼次の台詞で
信長様
はないだろ。あの場面では信長って呼び捨てにするべきじゃね?
あれは信長の使者(長澤)の前だからだろ。
まあ、それでも信長殿で充分と思うが・・。
「殿」が付こうが「様」が付こうが
「信長」と諱では呼べない。
兼続が知らなかった可能性もある。
当時の官職(弾正大弼あたりだったかな)で呼ぶか
妥当に苗字で「織田殿」。
>諱では呼べない
これ言い出したら、キリが無いだろ・・・。
そんなに歴史に詳しくない人に結構見てるんだから・・。
378 :
377:2009/01/28(水) 21:05:45 ID:xK7UZA6M
アホだ、俺・・。
×詳しくない人に→○詳しくない人も
379 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/30(金) 09:13:40 ID:kdrry9BS
戦国時代を舞台にしておきながら、男色シーンを全く描かない程
不自然なコトは無いゼッ!!!
それほど迄に日本人は変質してしまい、欧米キリスト教国に洗脳されちまった
ってことなんだナッ!!!!!!!!!!
380 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/31(土) 04:39:49 ID:WWIkvRqh
上杉家重臣の直江景綱までが「信長様」は絶対ヘン。
あと、この時点の秀吉を「大名」呼ばわりするのもおかしい。
長浜の領主であっても、織田家中の属将にすぎず、国主という段階じゃない。
最悪だ天地人・・・。
381 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/31(土) 07:29:00 ID:/Nda5GIS
ていうか、秀吉って信長・家康と違って、
戦国大名に一度もならないまま、天下人になってるような。。
383 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/01(日) 15:39:07 ID:g+uceFvg
もしかしたらこんな事があったかもしれない。という作りは良いんだけど、
有名人物を絡めた場合は慎重に、架空人物の場合はドラマ上便利人で長丁場対策
としてだろうから、思い付きで謎で済ませるのではなく、見る側にわかりやすく主人公
にとっては重要な位置づけにしてもらいたいな。
組!の龍馬が八王子?に押しかけるとか、滝沢「義経」のうつぼとか。
絞りきれない安易さというより、人気取りだけだからドラマとしても面白くない。
385 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/01(日) 21:58:33 ID:t4pMyLtm
「織田徳川鉄砲隊」VS「武田騎馬軍団」
いまどきこの構図でなんの疑問もなくドラマを作っちゃう脚本家に乾杯!
歴史ファンをなめてるだろう…
386 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/01(日) 22:40:09 ID:2+f+tzT0
>>377 >これ言い出したら、キリが無い
そういう理屈で妥協してはいけないと思うんだが。
現に過去には、花の乱や太平記で諱呼びを避けていた例があるんだし。
(例:「判官殿」「三条殿」「右京大夫様」「左京大夫殿」etc)
「信長様」だの「秀吉様」だのといった台詞の連発には本当に反吐が出るよ。
まさかとは思うけど、小松という脚本家は諱呼びが大変な非礼ってことを
全然知らないというんじゃないだろうな・・・?
今回のOPで「謙信は生涯無敗」ってので、折角の見る気ゲージが急降下('A`)
388 :
386:2009/02/01(日) 22:59:39 ID:HqRhKldM
訂正
>これ言い出したら、キリが無い
↓
>そんなに歴史に詳しくない人も結構見てる
>>386 反吐が出るほどではないけれど、諱連発には物凄い居心地の悪さを感じる。とりあえず
時代考証の担当からは、ダメ出しが出ているとは思うんだけれど。となると、脚本家とPの
共犯かな?
天地人はあまりにも酷すぎて突っ込みどころが分からない。
つーかまともな部分が無い。
信長と初陣もかざっていないような段階の兼続が
テーブル挟んでワイン飲みながら対面してることじたいが
不自然すぎてマイッタ
長篠合戦は、他の番組からの流用だろう?
あれから300年ぐらい経ってから、土方が榎本のワインを飲まされて「おおお」
みたいなドラマもあったがw、ぶどう酒を日本で造ろうとした奴はいなかったのかな。
394 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/02(月) 15:10:50 ID:nDdghVds
先生!ウソがどれという以前に、真実がありません
>>392 長篠とかは大体利まつからの流用じゃないかな
396 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/02(月) 16:41:47 ID:G84/k6cs
サラブレットはおかしいとか、鉄漿をしてないのはおかしいとか
そういう雑事はどうでもいいがw、大河主役補正はやはり気になる
他人の功績を主人公のモノとするのはおかしい
特に女主人公の場合は多いなw
主役を過度に善人(しかも現代基準の)に、
そのライバルを過度に悪人にするのも興をそがれる
現代基準の価値観は、持ち出さないで欲しいな。
例えば一豊が光秀の最期を看取るのは、百歩譲って有りだとしよう。
でも首を取れと言われて、イヤイヤする一豊にはハァ?だったな。
398 :
397:2009/02/02(月) 17:18:07 ID:wtLDJ0PP
変な日本語になってしまったな。
×イヤイヤする一豊→○イヤイヤって首を振って結局取らなかった一豊
>>396 ハーレクイン的にはそうではないといかんのだ。
>>392 流用してまで「天地人」に長篠の戦いのエピを入れる必然性がまったくないと思う
騎馬による突進攻撃が実在したかどうかすら疑われているのに
視聴率が高い番組でこんなことやると、いい加減な歴史認識を上塗りすることになってしまう
>>389 現代に置き換えてもおかしいと思う。
例えば、会社の平社員は、社長に対し「織田さん」とか呼ばない。普通は「社長」だ。
対外的には「織田社長はいらっしゃいますか?」「織田はただいま外出しております」などと言うのが普通。
「信長」と呼ぶ場面は・・・・・思いつかないなぁ。愛人関係にあれば「信長さん」と呼ぶ鴨知れんが。
井沢乙
>>401 しかし肩書きが
上総介、尾張守、従五位下弾正少忠
正四位下弾正大弼、従三位参議
権大納言、右近衛大将、正三位
内大臣、従二位、右大臣、正二位
贈従一位太政大臣、正一位
これだけ目まぐるしく変わっていると
1回の中でコロコロ呼び名を代えなきゃならなくなる
1573〜82年ぐらいの秀吉を呼ぶ時の
「羽柴」「藤吉郎」「筑前守」「秀吉」「サル」
で対秀吉の上下関係&気分が結構、分かったりする。
>>403 忠臣蔵みたいな1年半を描く場合は官職、通称は
歌舞伎で親しまれてそのままだからだろうけど、
ほとんど変わってないだろうから諱呼びをしなくてもOKというのもあるかも。
名前が変わったのは大石主税だけだろうし。
>>404 本人は筑前守を任官してから最期まで「筑前」を一人称として使ってたようだね
「秀吉」と呼ばれたことは皆無に近かっただろうし(というより皆無かも)
自分自身でも「秀吉」といったことは殆ど無かったんだろうな
「風林火山」最終回の嘘
丹波島で小荷駄を預かる直江が八幡原で勘助と戦闘
八幡原にいるはずの村上が雨宮の渡しで待伏せ
408 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/04(水) 00:37:45 ID:vxcG0QL2
香坂を山本家の婿養子に、というのは紛らわしい。
子孫がいるなら、いじらない方が無難だった。
>>406 家康は少なくとも呼ばれた事はあると思われる。
「国家安康」の時に諱を出さなければ説明しづらい。
蜂須賀小六、竹中半兵衛、黒田官兵衛、大久保彦左衛門、松平伊豆守、酒井雅楽頭は
諱で呼ばれる方が稀。
本多忠勝は平八郎の方が多いかも。
411 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/09(月) 08:28:02 ID:frNsIcFS
大河ドラマの上杉謙信
阿部寛を起用したことが成功の秘訣なのサッ!!!
だけど肝心の男色シーンが登場しないのは変だ!
たまには子供にも分かり易く武将たちが性交する場面とか、
69の体位で互いのマラをベロベロとしゃぶり合うシーン、
小姓が主君の逸物をギンギンにしごき立てて雄汁を射精させるカット
なんかも随所に挿入するべきだよナッ!!!!!!!!!!!!!!!!
上杉戦不参(帰陣)をめぐる秀吉vs勝家の対立は、どうして事前に穏便に話がついちゃってるんだろう?
どっちみち本筋に影響ないんだから、
不自然に話を変えるよりも単にスルーするとかナレで片づけるとか、あると思うんだが。。
413 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/09(月) 09:01:12 ID:A6dqkRCY
414 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/09(月) 12:04:20 ID:jFd4fG9p
>>412 手取川の合戦はまだ後(七尾城を落とした後)じゃね?
415 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/09(月) 15:59:39 ID:27Wa6+Uq
>>396 幼少時代の黒田長政匿ったのが山内一豊ってのは流石に酷いと思った。
>>404 実は信長は生前秀吉の事を一度も猿とは呼んでないらしいね。
代わりにハゲネズミと呼んでたとか。
>>396 >他人の功績を主人公のモノとするのはおかしい
功名は本当に悪辣かつ異常だったな。
これに関しては間違いなく歴代の大河でダントツに酷いはず。
しかも「史実と異なるフィクション」という断りも一切なかったし。
多くの視聴者から非難されることが明らかなストーリーを
平然と作って垂れ流す彼らの神経を疑ってしまうよ。
>>414 そう?ドラマの、
秀吉「(柴田への加勢を)畏まりました!」→勝家「要らぬ」→信長「では勝家に任す」の流れだと、
秀吉の離陣騒ぎにつながらないような気がして書いてみたのだけど…
もう少し気長に見てみることにするよ(見る気が起きれば)
>>413 「家康」という言葉を使わずに
「国家安康君臣豊楽」に難癖をつけられないのでは?
419 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/10(火) 01:37:25 ID:71rUpCdK
直江兼続って剛の者だろ?
それをこんなヘタレに描かれて、
当の直江もさぞ、草葉の陰で立腹してる事だろう。
>>396 お姫様ものや女出世ものに多い古典的な演出だよ
ヒーローになるために旅に出て幾多の苦難を乗り越えるようなもんだ
物語のお約束だからあきらめろ。
>>419 正義と友情パワーを振りかざしてラオウや悪魔将軍に立ち向かった
キン肉マンやケンシロウみたいな奴だと思うぞ
この2人と違って惨敗したことが決定的な違いだがw
422 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/13(金) 13:35:30 ID:Xjo8+RWU
えいえいおう!
これ駄目。
423 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/13(金) 22:17:55 ID:Z1o9mKux
正しくはえいえいえい、おーやね。独眼竜ではやってたけど。
でも、二回の場合もあるよ。この場合、葵で家康がやったみたいな感じにやる。
どっちにしろみんなでえいえいおーってのは間違い
424 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/13(金) 23:49:36 ID:Xjo8+RWU
無視しようと思ったが、二週連続で奇声あげておまけに脱刀してたもんで、あんまり恥ずかしくて突っ込んでみた。
425 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/14(土) 01:12:19 ID:OoHk87n9
時代考証以前のレベル。NHKの程度がしれるよな。悲しい。
>>419 篤姫のナヨゴローがウケたから、暫くこの路線は続くと思われ
・篤姫vsナヨゴロー
・お船vsナヨ江兼続
・乙女vsナヨ馬
腐女子は草食系のイケメンが気丈な女子に翻弄されるところを見たいものなのさw
由布姫vsナヨ助
千代vsナヨ豊
静vsナヨ経
428 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/15(日) 10:15:10 ID:EFUgPmL8
切腹シーンは十文字腹で血まみれ。逆茂木に串刺しになった足軽。乱取りで略奪暴行そして人買い達の群れ。鋸引きや梟首された首がカラスや野犬に食われる様。
かなりリアルに描いて、本当の戦国見せれば腐女子、戦国乙女はひくと思うが!
やっぱ駄目かな?!
それじゃ親子で見れねぇよ
ついでに香り(匂い)の出るテレビだったら大変な騒ぎだな
>>401 足利義昭、武田信玄レベルなら
自分の部下の前なら
信長と呼び捨てじゃね
でも普通は通称で呼ぶだろうな。
部下に「どなたのことでございましょうか?」と聞かれても困るし・・・
諱で呼ぶ方が分かり易いからというのは分かるんだけど、
だったら統一しろよと言いたい。
例えば「八代将軍吉宗」で紀伊藩主時代を「吉宗」「紀州」とか場面ごとにバラバラ。
今はテロップなんか簡単に出せるんだから、
諱以外で呼ぶ場合は一部の馬鹿な視聴者のために
いちいち「誰それ(諱)のこと」と字幕を出せば良い。
435 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/20(金) 22:13:53 ID:B/YhB1F3
いやいやMMOみたいに常時頭上に名前だしゃあいいんだよ
436 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/25(水) 02:59:49 ID:5maTpxyw
謙信は厠で卒倒が定説だろ。
洞窟の方がカッコイイとか
そんな理由で変えてんのかい?
437 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/25(水) 03:12:52 ID:1o49mj1M
厠で卒倒というのは科学的にも理にかなってる。
昔の和式トイレで大の方を出そうと力めば、
血圧があがって脳の動脈瘤が破裂、めでたく卒中へ。
438 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/25(水) 03:14:34 ID:1o49mj1M
>>436 まあ孤高の軍神謙信様にふさわしい倒れ方ではあった。
439 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/25(水) 05:16:22 ID:TX9latTi
実は洞窟がトイレでうんこをしていた最中
440 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/25(水) 08:05:44 ID:pNSWmb/9
同じ卒倒するのなら、「寵愛する小姓と同衾中の腹上死」という謙信らしい
艶っぽい最期にして欲しかったもんだゼッ!!!
441 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/25(水) 21:41:48 ID:pNSWmb/9
同じ昏倒するのなら、「寵愛する小姓と同衾中の腹上死」という謙信らしい
艶っぽい最期にして欲しかったもんだゼッ!!!
NHKは全くセンスが悪いよナッ!!!!!!!!
442 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/25(水) 23:40:05 ID:hKZYpcY7
>>436 今に始まったことではない。重要キャストはかっこ悪い死に方はさせないのが大河。
「草燃える」源頼家 (史実)風呂場で金タマつかまれ殺される→座禅を組みながら殺される
「新撰組!」芹沢鴨 (史実)女と裸でいるときに殺される →待ち伏せして大立ち回り
443 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/26(木) 00:16:54 ID:SrJzy8PF
>(史実)風呂場で金タマつかまれ殺される
史実なのか?それw
吾妻鏡−死因について一言も書いてない
愚管抄−入浴中に刺客に襲われ、激しく抵抗した後に刺殺された
445 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/28(土) 00:46:15 ID:QAz7MnlJ
>>443 「愚管抄」によれば頼家は武術にすぐれていたので、入浴中に襲ったが、
それでも抵抗が激しかったので、数人で首に縄をしめ、金玉をつかん
でようやく殺した、といううわさだ、と記載されている。
著者の慈円は京都の人なので、現場を見たわけではない。
それでも北条氏の編纂した吾妻鏡よりは信用できるとされている。
446 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/28(土) 02:09:20 ID:qxoTi8mL
噂程度で史実かwww
447 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/28(土) 02:29:35 ID:MdlJdTPU
>>446 当時の人が見聞きしたものを書き残していて、
ほかの人がそれとは違うことを書き残してなくて、
否定する「積極的な」と言うか「考古学的な」物証が無ければ、
史料として結構重要なものとして使う。
噂話は今とは重さが違うから(電話とかメディアとかがないし)、結構信頼性が高いんだよ。
所詮は伝言ゲーム、と言われたら否定できないけど。
本当の意味での史実は、不明なんだもの。
ドラマのネタくらい、噂話で十分だと思うんだけどね。
昔の庶民も同じ様な噂話を楽しんでたと思えば、それも一興って感じだし。
448 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/28(土) 03:13:22 ID:XniyRSRh
いずれにせよ傍証のないものを史実と断言するのは言い杉
だが「史実」とは当時書かれたものを一番尊ぶ手法だ。
450 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/28(土) 13:25:40 ID:FdOJBvkU
史実厨はしつこいから相手にしない方が良い
>>434 諱じゃないけど、「毛利元就」では実際にこんな説明テロップがあるね
「合力・・・援軍のこと」
この点だと、例えば「花の乱」は転痴塵とはまったく正反対だな
官位呼びしているキャラへの説明テロップなんか全く無いもん
「右京大夫殿」「太閤様」「室町殿」・・・
転痴塵レベルの歴史考証じゃないとついていけない連中が見たら
誰のことを指しているのかまるで判らないだろうな
452 :
日曜8時の名無しさん:2009/03/01(日) 22:01:25 ID:unkZQFiP
軟弱に成り果てた徳川時代の武家でさえ「最期は男性が看取るべきもの」
とされていたのに、女どもしか周囲に居ない謙信の病間を見れば、
誰しもこれは歴史物では無いと確信出来るはずだゼッ!
世話をする小姓も側近の家臣も一人も居らぬとは、
とことん憐れむべき上杉謙信の描かれ方だよナッ!!!
453 :
日曜8時の名無しさん:2009/03/02(月) 07:30:28 ID:YaiNHc7i
『徳川家康』で
秀吉が家康のことを「大納言」
家康が秀忠のことを「秀忠殿」「将軍家」
と呼んでたのが何か良かった
名作の誉れ高い『黄金の日日』は諱連発だったがな
石田三成だけは「治部」「治部様」だったが
454 :
日曜8時の名無しさん:2009/03/02(月) 10:31:57 ID:i0sc/GCT
「真田太平記」の
「内府」「豆州」が何の事だか分からんかったな。
「内大臣」「伊豆守」の事だと分かったのはだいぶ後だった。
そういうプロセスが快感かムカツクかの違いがあって、
昨今は後者が多いのでドラマ自体がご存知の状況に。
>>456 「御尊顔を拝し恐悦至極」も小学生のとき初めて聞いて、今イチ
わからんかったが(まあ、状況からして偉い人への挨拶だなというのは
判ったが)、そういう理解しようとつとめる気も乏しいからなあ。
ちょっと「わからない」とすぐ諦めてチャンネル変える。
お笑いなども、練られたコントじゃなくてワーキャー大騒ぎして・・・
という系ばっかなのも、見たものを考える気の無いやつばっかだから、という
のは有ると思うね
江戸時代は前田、島津、伊達、黒田、浅野、毛利なんかは
公式には松平を名乗ってらしいけど、これやったら諱どころの騒ぎじゃないな。
>>434 「本丸」ごときでテロップしてるから無きにしも非ずかも。
いや実際それやった方がいいよ。
3回も4回も出せばそのうち馬鹿でも覚えるだろ。
460 :
日曜8時の名無しさん:2009/03/20(金) 19:31:24 ID:d51AndJR
上杉謙信は「お屋形様」ではなく
「お実城様」とか「不識庵様」とか
家臣に正しく呼んでもらいたかった。
人気のあるドラマの作り手が勇気をふるえば、世間の認識は必ず変わるんだよ。
たとえば国守レベルの主君を「御屋形様」と呼ぶようになったのには、88年の
「武田信玄」の功績が凄く大きい。それまでは時代劇の習慣で、誰でも彼でも
「殿」「殿」だった。もっとも今では逆に、屋形と呼ばれる資格のない人まで
みんな御屋形さまよばわりになってしまうという行き過ぎもあるんだけどw
「リアリティ満点の大ウソをつく」が信条の黒澤明が80年に作った「影武者」では
織田信長にビロードの南蛮服、マント、南蛮帽、南蛮鎧を着せ、ワインを
飲ませて見せた。それまではどんなに革新的だと言われていても、信長の
ビジュアルは源平時代みたいな大鎧を来た武将だった。しかし黒澤の奇抜な
デザインは、そのこだわった色彩や作りこみの凄さ、演じた隆大介の迫力
などのおかげで圧倒的なインパクトを持ち、あっと言う間に広まった。
いまや信長で南蛮鎧やマントを描かないものの方が少なくなった。実は
信長の時代に南蛮鎧は輸入されていないし、下戸の信長はワイン浸りなんか
絶対していないんだけど、黒澤のセンスがマンガやゲームの世界の信長を、
ひいては他の武将のデザインっていうものを根底からひっくり返してしまった。
一人の人間の情熱ていうものは確実に歴史を変えられるんだよね。
一歩間違うと歴史を捻じ曲げてしまうんだけどw
>>461 「国盗り物語」の斎藤道三も「御屋形様」と呼ばれていたよ。ただ、それ以後そういう呼び方
を使うことは一時途絶えていたような気もする。
「影武者」の信玄も終始「御屋形様」。けっきょくスタッフが何を採りいれ
何を拒絶するか次第。目立つ作品がそれをやると、主体性のない後追い作品は
人気のあるものに従うから「流れ」ができ、それはやがて「常識」になる。
常識化する以前に流れが途絶えちゃうと、「あの作品は凄かった」で終わる。
幸村を信繁と読んだりすることだって、誰かがやり始めれば十分広まると
思うよ。要はパイオニアとなる勇気を奮えるか、周囲の目を変に気にするか、
だけのことだと思う。
あと作品の質も大事だよね。
角川春樹が「天と地と」で槍を突くのではなく叩くっていう正しい使い方を
させたのだけれど、黒澤がやれば「さすが黒澤、ワタシは認識を改めた」
なんて絶賛されるところわ、作品がナニだったために「槍は突く物だろ」
と笑いものになって終わってしまった。考証それ一つではなく、作品全体の
完成度が信用となってはじめて人を説得出来るという真理だわね。
大塔宮が「おおとうのみや・もりよし」と呼ばれるようになったきっかけは
まちがいなく大河太平記(の制作スタッフ)の功績だろう
こういう勇気のあるスタッフなんてもう残ってないんだろな
オタクの戯言乙w
「お実城様」「不識庵様」等の呼称や、護良親王の件や。
みーんなどこかで読んだようなレスのループ。
歴史好きは歴史好きとして、大河ドラマはお茶の間で色んな人が
娯楽の目的で見ていることも多いってことを、なんで想像できないの?
そういえば、甲府の信玄公祭りは結局また「湖衣姫コンテスト」に戻したのな。
岡谷市の「由布姫、湖衣姫コンテスト」はどうするのやらw
>>464 大河太平記は全く見ないでしまったので
大塔宮の件はこの板で初めて知ったが
大河より前の北方謙三の南北朝ものでもそうだったので
一夢庵風流記を無視して全て花の慶次の功績にするがごとき違和感。
>>464 思い込みが激しすぎるぞ。
一般の文庫本でも相当前に、「もりよし(一説にはもりながとも)」と書かれていた。
469 :
日曜8時の名無しさん:2009/03/28(土) 21:58:49 ID:Cu4GJ25K
>>462 「草燃える」では三浦義村などを家来たちは「御屋形様」と呼んでいたが。
ちなみにガキのおれは「親方様」だと思っていたw
「徳川家康」では松平広忠=御屋形様、お大=御屋敷様、側室=お部屋様だった。
つーかリアル上杉家の書状でも御実城さま、上様、屋形様と
当主を指す呼称はどれか一つって訳でもないんだけどな。
そして江戸時代には大名は殿様なのが一般的だったが
上杉みたいな織田台頭以前から屋形号を使っていた家は
成り上がり組とは違う自負か古臭い御屋形様の呼称を使い続けた。
通ぶってる割には立川文庫あたりから大衆時代劇に発展していった
流れを無視してる奴が多すぎるな
そういう奴らって本当に歴史を知ってるのかね?と疑いたくなる
>下戸の信長はワイン浸りなんか
だな。斉藤道三との会見の時に一杯どうぞと言われて
いえ自分は下戸ですから。と辞退してるから
大人になって呑めるようになったという事にしても
強引に南蛮に囲まれた設定とか・・部屋でマント自体
素人目にも違和感あるよな。
お茶の間というより子供向けな気がしてきた。
だからもうもう何となくソレらしく見えそうなイメージ優先なんだよ。
セットや衣裳、持ち道具で視覚イメージに訴えていくのは
脚本を練るよりずっと安直だからね。
南蛮風俗に囲まれてワインをたしなむ信長・・・が、
このドラマ内での造形なんだろ。
ってか、それを言っちゃあ・・・なんだろうけど
「天地人」で歴史の大きなうねりや人物像の探求を求めるのは
もう最初から無理無理だって。
わかった。
あれはみんなそっくりさんなんだよ。
上杉謙信のそっくりさん。
織田信長のそっくりさん。
豊臣秀吉のそっくりさん。
石田三成のそっくりさん。
樋口兼継のそっくりさん。
上杉景勝のそっくりさん。
そういった連中が、ファンタジーの
戦国パラレルワールドで
小学生の書いた脚本で
ボランティアがわりに
過疎県の老人ホームで
学芸会をやっている。
それでもういいじゃん。
そう思わなきゃやってられねーよ。
475 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/05(日) 14:30:01 ID:SnBs6rgd
家臣が亡き主君を「謙信公」と呼ぶのが
ヘンなカンジだった
476 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/05(日) 20:09:01 ID:+6siVCUV
あんな〜〜おだての乱って あんなにゆっくりしてるんかいな〜〜?
477 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/08(水) 17:19:22 ID:5ASrDU/N
「御館」の乱なのに、
上杉憲政に全く触れないなんてどうかしてる。
478 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/08(水) 17:35:56 ID:9d00xP/g
今年の大河はムチャクチャだ。
479 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/08(水) 18:26:43 ID:tYL9pjLg
去年もそう思った。
けど良く考えたら、利家と松の時から始まってるのかな
篤姫がその負のピークかと思ったら、まだまだ続くらしい。
今のは史上最低だ
いや。このスレ的には史上最高か
482 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/12(日) 20:53:44 ID:MarGVoPH
史実がどうこうと目くじら立てるつもりは無いけどさ、
わざわざツマラナイ話に書き換えちゃって
物語が薄くなるってどうなのよ
483 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/12(日) 23:45:34 ID:Vt3s3Rqh
道満丸のことか?
欺瞞もいいとこだよな。
あ〜あ。。最後まで憲政の存在を無視された。
これで「御館の乱」とは・・・。
もう大河に「歴史」を求めるのは無理ということか。
あの世ライクなスモークシーンだけなら彼岸花も許せたが、
思いっきり兼継たちいるリアル世界の足元にあるじゃん、彼岸花。スゲー。
あのー新発田はでてこないのでしょうか?
かなり重要な人物だと思うのですが。
>>485 えーあの写真は現世だったのかよw
地獄少女が住んでるあの世っぽいトコかと思ってたら
憲政が自分の息子の敵の息子の為にそのまた息子を連れて行って襲撃されるところに
悲劇性があるのに残念だな。
とややこしいことを言ってみる。
489 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/13(月) 16:15:49 ID:jo3zQA+F
遠山が景虎と一緒に死なない事。
北条へ帰る!!で景虎に切り捨てられる展開の方がらしいわw
史実とも被るし。
そして北条が死んだのが許せないw
>>487 景虎死んだの4月なんだぜ。このドラマの越後は南半球にあるらしい。
>>490 それよりも、伝聞では遠山は景虎の生母のお姉さんの婿、義理の叔父さんなんだぜ
だから人質の三郎についてきた
しっかりとした台詞は無かったが大方、道満丸をやっちゃった黒幕にしちまって
草葉の陰で泣いてるわw
>>492 戦国時代では義理の叔父さんでも信用置けないんだよな〜。
でも、きちんと景虎の叔父であることを描けば戦国無残の描写にもなっただろうに。
(そして、景虎が遠山を切れなかったことも納得いったのかもしれない)
つーか、全然小松は調べてないだろw
せめてウィキだけでも参考にすれば、あんな人間関係も描写もならんわ
道満丸と上杉憲政の殺害犯は景勝軍が通説?
火坂は義将景勝が命じるはずない、とか言ってるが。
はてさて・・・。
495 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/18(土) 02:57:43 ID:ioDWOF1O
道満丸は生き延びた説もあるような。
北条高広も前回死んだが、
御館の乱で討死したのは子の景広で
高広は景勝に帰参を許された・・・
と聞く。
>>494 景勝犯人説と戦乱の中での事故死説がある。
北条高広は御館の乱後厩橋城から関東情勢の報告を
景勝に行ってるからな。
戦国期の、信憑性のあまり無い後世の軍記物でしか推測できない件や
混乱した状況のなか諸説紛々で、明確な通説ができ得無い場合は、
筋をとおした展開で、その作家なりの創作を発揮しても構わないと思う。
ただし、優秀な脚本家がね。
だけど、去年の「篤姫」での、
寛永寺へ家定の墓参を口実に小松と会う篤姫、あれは不味いだろ。
家康、秀忠時代の大奥ならさておいて、御台所であった女が
自ら墓参に行くなど徳川大奥史上許されなかったことだ。
上臈や御年寄が代参するものというはっきりした慣習があるのに
大奥最高位にある女が、ほいほい江戸城から外出するなんてありえない事。
>>497 それは駄目で他は良いわけだwww
衒学くんは詰めが甘い
だけど、今年の「天地人」での、
上杉へ直江家の忠節を口実に兼続と会うお船、あれは不味いだろ。
景綱、存命時代の直江家ならさておいて、直江家の世継ぎであった女が
自ら従兄弟に色目を使うなど直江信綱の面目上、許されなかったことだ。
兼続には景勝と肉体関係というはっきりした衆道があるのに
直江家最高位に女が、ほいほい信綱から外出しされるなんてありえない事。
ちょっと手を加えてみますた。
>>498 >他は良い なんて書いてもいないのになw
501 :
日曜8時の名無しさん:2009/04/20(月) 11:03:14 ID:JeXeV9Hp
>>499 汚染を最初から出すから無理が生じたのだな
追加キャラなら問題なかったのに
502 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/09(土) 01:09:08 ID:PbHjYxAS
樋口家が
木曽義仲四天王の一人の子孫
というのは出鱈目?
髭男爵のひぐち君が木曽義仲四天王の一人の子孫だったとしても驚かないぜ。
>>502 そういう説もあるってことだろ。
まああの時代の系図なんていいかげんだから土豪クラスは
怪しいといえば怪しい。
一応「兼」通字だし、そういうことにしておいてやろうと
まわりは温かい目で見ていたんだろ。
自作おっぱい
507 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/16(土) 16:10:31 ID:VV0IDZvO
明智が上杉軍の援兵を頼りにしてた事。
山崎から越後、どんだけ遠いんだよ。
本能寺ドッカーンは、満更でもないが
508 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/16(土) 17:59:52 ID:Td5F8YOj
JAPANデビュー
亀レスですまん
>>152 天地人の第一回目の中で阿部謙信が馬上から下の方向に矢を射るシーンで
使われた馬は昔から日本にいる馬(=和種)で〜と阿部ちゃんが
土曜スタジオパークに出た時に言っていたことがあって、自分も和種というと
ポニーを連想していたから驚いて録画しておいたのを見直してみたんだよ。
言われて見ればサラブレットとは違う馬だなーとは思ったけど、結構背が高い
阿部ちゃんが騎乗していても馬ちっけーwみたいには思わなかったし
違和感も全然なしで、スタジオパークを見なければそれが和種馬だとは
多分気づかなかったと思う。
和種馬と言っても大きいのもいれば小さいのもいるんだろうし
同じように小さいモンゴルの馬も朝青龍が乗ってもそれなりにサマに
なっていたんだから、
(参考写真:
ttp://mainichi.jp/enta/sports/graph/2007/1130/40.html)
日本人なら和種馬でも案外いけるんじゃないかと俺は思う。
ただ、数が少ない上に撮影に使えるとなるとさらに少なくなるらしいから
現実は難しいんだろうけど…orz
>>507 それ以前に間に柴田勝家がいるんだから上杉が来れるわけない。
明智が上杉に期待できるのはせいぜい柴田が京都に帰ってこないように足止めしてもらう程度だよね−。
新選組のビッグ3が坂本龍馬と仲良しってのは、もはや漫画とかサブカルでは
ありがちを通り越してお約束というレベルで頻発されてるんだが
池田屋で友達を新選組に殺された龍馬が、なんで近藤土方沖田に好意をもつんだよ?
歴史上の人物に人格を認めず、
「坂本龍馬にくっつけたらオレの大好きな新選組に箔がつくんじゃね?」
みたいな浅はかな考えで話作ってるだけなくせに、つっこまれるとクリエイターづらして
「史実だけが大事なら歴史書だけ読んでれば?」
とかぬかす自称クリエイターどもが大嫌いだ。
クリエイターづらwww
づらじゃない 桂だ
514 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/25(月) 02:23:56 ID:WyGpis5S
幸村と呼ぶな、名乗るな。
大河に限らないが。
まったくだ、真田信繁だよな。
良質の史料には「幸村」は出てこないのに。
講談なんかで広まった名前だろう?
北の政所を「おね」というのは近年定着しつつあるように思うが
真田信繁ももっと広めにゃ
勘違いしている。
昔の書状では、差出人の署名のさいに名を省略して書いたりした。
例えば、阿茶や茶々や茶阿・・ならば「ちゃ」と。
なので、「ね」と書いた書状や和歌短冊があるので
桑田忠親さんが、「おね」という呼び方を自著で解説した。
それだけのこと。
「おね」が本当に正しいとも云えない。
(自分は桑田氏の業績を尊敬しているけどね)
茶々→お茶々
まつ→おまつ
「おおね」じゃやっぱり変だ、というレスをどっかで読んだ。
名前が「ね」ではもっと変だな
昔 の 人 の 名 前 に 文 句 を 言 う な !
司馬遼太郎氏のような大御所ですら真田幸村で通してるんだから
今更、信繁はない
しかし淀君はいまじゃ浅井茶々だぜ
>>519 >今更、信繁はない と言い切るのもなんだろうけど
「実は信繁」と承知している現代の作家も実作になると「幸村」だし、
一般の歴史概要の読み物でさえ「幸村」なのが現状なんだよね。
論文を多数引用するような歴史書や研究者の著書でなければ
芸名通称みたいな「幸村」でも致し方なしだと、そういう考えだけどね。
「幸村」」だけど、池波正太郎も「信繁」だってことは
もう重々に大承知のうえで「幸村」と作品内で使用している。
司馬とてそうだと思うんだ。
ある程度のもの書きは「信繁」という名が真だと承知のうえで
「幸村」を使っていると思うよ。
恥ずかしながら、自分が「信繁」という名を認識したのは
昭和49年時発行の「歴史と旅」の増刊号だけど(戦国大名家臣団総覧)
真田氏の概説の前置きでは信繁(幸村)とあって、その解説はしてないな。
その頃と、あまり現状は変わっていない様子。
>514のような考え方は、少し子供っぽいかと思う。
>515は、「大昔から「おね」が正しい!」と思い込んでいるのだろうな。
公平に見て最後に捨てゼリフしているあんたのレスの方が
子供っぽいような気がするが。
別に捨て台詞には見えないけどな。
自己弁護しなくてもいいよ
手がつけられんアフォだな・・・。
>>522 ただ515は「おね」という呼称の発祥を知ってて言ってるのかな?と
疑問に思ったわけなんで、悪意はないよ。
桑田忠親の戦国書簡や女性の書状についての著作を読んでからの
思い込みなら、まだわかるんだが。
514だって江戸時代からの講談や黄表紙、「講談キング」等の大衆文芸
明治〜昭和戦前の「立川文庫」等々で、長い歴史で堆積してしまった
「幸村」という呼称の歴史を知って踏まえてのレスじゃないだろうからさ。
最近は「ねね」説が盛り返してきてるよね。
「ねね」は当時ありふれた名前だったようだし「ね」って名前よりは自然だから。
お寧「おねい」というのがらしい気がするが
女性の名前なんて○○の娘とか□□の母とか▽▽氏とかしか残ってない人も多いしね
時代小説や時代劇の芝居の中での名前は
許せる設定のウチだろ
530 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/25(月) 23:50:06 ID:WyGpis5S
こんな攻撃無いと思った。すまんが俺は幸村フリークだ。
コケにされたな。
既成事実は無視、幸村と呼ぶなぁー!名乗るなぁー!
嘘なんだよ!
間違ってんだよ!
流されんなよ!
嘘は嘘だろ!
何びびってんだ!
信繁の何が悪いんだよ。
幸村なんて徳川の思うツボだろ。
心まで売ったか?
悲しい
最近マジで真田信繁と言いたがる奴がうざく感じるようになった。
めんどくさいから 「 真田(弟) 」 でいいだろ。
今のところ大河も含めてNHKドラマで真田信繁で登場してくる作品は皆無だな。
無論歴史系番組ですら皆無。
民放や映画でも真田信繁で通している作品を見たことが無い
534 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/26(火) 00:36:19 ID:V2jpX7uv
幸村だろうが信繁だろうが、クソだろ。
諏訪頼重室(武田信虎女)も、ねね(禰々)。
幸村なんて言わて。
悔しくないのかい?左衛門尉どの!
あたしゃ悔しく涙にくれる日々よ。
537 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/26(火) 01:49:03 ID:+8x+P041
>>531 自分は歴史好きだから、「実のところは・・・」な点はわかってる。
だけど馬厨も信繁厨も激しくうざい。
深キョンの淀殿が登場してくると「藤原菊子厨」が出てくるのだろうと予想。
>>535 ねねの妹で、浅野長政室も「やや」だからね。
お前はお前でしつこくてうざい
539 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/26(火) 21:02:47 ID:6/z6Id01
次回の予告で赤い鎧の軍勢の戦闘シーンを見たけど…。
時期的に“第一次上田”のシーンに思えるが、この時期に“赤の鎧”ってどっちだろ?
“伊井の赤備え?”
“真田の赤備え?”
“真田の赤備え”は大阪の陣からだよな?
伊井直政って第一次上田合戦に参加したっけ?
誰か詳しい人、詳細きぼーん。
大阪の陣で幸村(信繁)は六もん銭を使用していない。
その代わりに赤備えで戦いました。
第一次上田合戦では四天王は参加してないはず。
541 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/26(火) 22:56:04 ID:6/z6Id01
540
情報、サンクスです。
…そう言えば、次男ゆえの赤備えでした(汗)
…。
既にパラレルワールド大河だね。
前回も酷い内容だったし。
景虎最期の4月に彼岸花が満開な時点で、このドラマのエチゴは南半球にあるトンデモ世界。
どうやったらそういう誤字になるんだw
545 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/27(水) 00:21:46 ID:us9Igt9A
543-544
ご指摘、感謝!
ヤバい…。他のスレにも貼っちまっただ!
第一次上田合戦では幸村は上杉の人質になってるみたいなんだけどね
たいがいのドラマは幸村も合戦に参加してるけど
そもそも赤備えの原点は武田では。
井伊の赤備えも武田由来だし。
549 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/30(土) 17:50:50 ID:UjizTLTD
539です。
人物名誤字表記の件、大変失礼しました。
並びに情報くださった方々、有難うございました。m(_ _)m
550 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/30(土) 20:55:43 ID:Dvm0c9NK
>>493 >せめてウィキだけでも参考にすれば
それはそれで嫌だな(笑)
葵三代で家康本人に言わせてるね。
人の一生は重荷を背負って・・
許せないという程じゃないんだけどね。
552 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/31(日) 06:56:25 ID:OVfP0pX6
539だけど、誤表記、悪意は無いよ。
ビデオ見終わったそのままのテンションで書いたら誤変換してまった。
勘弁してよ〜。
史実の大御所もトータルに見れば嫌いじゃないし、四天王も好きだ。
真田太平記の重厚な家康像など逆境の時のお手本にしたいくらいだ。
ただ、上記断った上で…。
今年の大河を見ていたら、脚本家の姿勢がカブるんだよな。
関ヶ原に至るまでの頃の大御所様に。
松方に演じさせる端から悪役然とした家康像にも大いに不満。
自分と同じように、別にそれほどアンチでもない人間をハッキリ、アンチ家康に仕立てるくらいのシロモノだと思うが…。
553 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/31(日) 16:25:52 ID:Be02KFbX
主人公が架空人物の捏造ドラマ風鈴
554 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/31(日) 16:30:26 ID:wOoiJeEi
獅子の時代も捏造ドラマだったのか
知らなかった!
「捏造」と、文芸的な創作という言葉の使い分けを考えなよ。
信玄様が内々に許した元服信繁?
裏切り真田?
昨日の三文役者、弟子になりたいそうだ。その程度だよ。
武田をなめるな
出直してこい。
557 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/05(金) 16:13:46 ID:tMmVrl0M
大久保彦左衛門を完全に無視する今年のストーリー。
558 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/05(金) 16:15:47 ID:tMmVrl0M
気が早いが来年の話。
どうしても坂本竜馬より背が低くなりそうな姉の乙女。
559 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/05(金) 16:17:44 ID:tMmVrl0M
>558
南海のしずちゃんより背が高い女優がいるか!
女性とはいえ竜馬(福山氏)より、かなり背が低いと高知県からクレーム来るぞ。
実際は最低でも10cm身長が高いらしい。
560 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/06(土) 09:08:12 ID:34CJsGuF
>557
5月31日の上田城攻めの場面。
大久保平助忠教(この時点で)が「徳川軍小隊長」で出陣していたのに、全く触れていない。
上田城攻めの時の大敗を、後年三河物語で「悔しく書いて」いる。
この戦いは、三河物語記載の死者数が正しい。
561 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/06(土) 17:19:45 ID:SxPAZ2UD
「オーバーなシーン」が多いと立腹なさる方が多いけど、CGのある時代劇なんか「忍者映画」では当たり前よ。
562 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/06(土) 17:22:09 ID:SxPAZ2UD
うそとは言えないが、「白髪の人」(特に女性)がめったに登場しない。
これ民放時代劇もそうである。
563 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/06(土) 17:23:20 ID:SxPAZ2UD
>562
過去10年の主人公のほとんどが、白髪になる前(年金をもらう前)に死ぬような享年だからね。
564 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/06(土) 17:30:29 ID:SxPAZ2UD
大河ドラマではないが、将軍と町奉行が剣術の稽古をする事。
565 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/06(土) 17:36:45 ID:AV6Hy/GF
暴れん坊将軍
姫路城が江戸城のわけ無いし、あの頃は天守閣もないような・・・
大河ドラマ以外は、時代劇板でやれ
567 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/07(日) 04:01:23 ID:gOM41JgC
食っている飯が白米とか、酒が清酒とか、当時は考えられない。
昔はちゃんと玄米、どぶろくだったのに、最近の大河は変だ。
568 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/07(日) 04:02:45 ID:gOM41JgC
>>564 徳川家康は柳生家と直接剣術の手合わせをしたという資料があるから、あながち
嘘とも言い切れない。
じゃあ、これまで大河でお歯黒で眉毛がない女が出てきたことが一度でもあったのかよ
570 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/07(日) 16:11:18 ID:VkbELMmv
(大河ドラマに限らず)森蘭丸が「草食系男子」である。これはうそ。
571 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/08(月) 21:28:57 ID:z8wlS4mS
mixiの感想トピで「兜がああいう経緯でできたと納得」と書いてる人がいた。
あああ、だから歴史考証とかしっかりやってほしいのに!
572 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/08(月) 21:34:15 ID:bzUf295n
>>565 明朗娯楽時代劇の傑作に対して、何を子供じみて
今さらな知識をひけらかしてるのやら・・・
最後に一応、愛宕か愛染への神仏説も披露したとはいえ、
直江が「愛」の文字に心酔したかのような演出は偏向が甚だしい。
まあ我慢していればそのうちきっといいことがある
576 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/09(火) 00:00:16 ID:AW8LX4JO
577 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/09(火) 00:03:55 ID:AW8LX4JO
一番許せないのは、信越系大河と、ジャニーズ系の視聴率が高いこと。
いくらなんでも勝手に「義」「愛」の旗なんて作っちゃ駄目だろ。
上杉軍ではあんな物まで拵えたと、素人視聴者が信じ込んだらどうする気なんだ。
兼続がヘタレだったとか、創作の範疇の改変とはもう次元が違うぞ。
今年の主役と政宗の謙坊と同じ歳な事。
実際当時の謙さんは若々しかったけどな
>>511 ドラマでは龍馬が近藤らと仲いい(?)のは江戸にいた頃や京都入りかそこらまでで、
池田屋以降はちゃんと批判的になっとるよ。
>>579 江戸時代に作られたと思われる草書の「愛」ののぼり旗が
上杉ゆかりのものとして伝えられてはいるようなんだけど
朱書きで楷書の「愛」は下品だね。
バレンタインデーのチョコにでもつけとけばって感じだ。
ついでに「義」の旗は義理チョコにつけとけばいい。
ツマンネ
そもそも上杉も長尾も義なんぞサラサラねーだろーが!
脚本にムカムカ。
どこが上杉の義なのか、よく分からないな。
景勝の代で完璧に消滅してるよなあ<義
謙信とやらにも無い
うるせえよ武田
うえすぎのぎ
名前の中に「ぎ」の文字があるからってことで、勘弁してつかあさい
たけだのだ
上杉の義
それは、南を甲子園へ連れて行くこと
上杉の家格はちょっと上杉
594 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/25(木) 20:57:38 ID:Ie0B7Ocx
595 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/26(金) 00:54:48 ID:kgdCBnWD
上杉家は名前が偽(ぎ)
長尾景勝53世と樋口くん兼続
596 :
日曜8時の名無しさん:2009/06/29(月) 23:30:19 ID:C2g4LAH3
常盤が脱がない事。
新田の子孫てw
徳川姓も偽だろ、松平家康よ。
まあいいじゃないかそれぐらいは
新田じゃねえよ
タコ
賀茂神社神職の子孫
萬松寺法華経奥書
平氏や藤原を騙って
関白太政大臣になった秀吉
源氏末裔の身分を詐称して
幕府を開いた家康
日本史汚点の二人
全然日本史をわかっていないわかりやすい例
>>602 キミはユーモアがあるね
もっと書いてくれ
自演のわかりやすい例
>>602 公家の犬だった武家の癖に
政権握った平清盛、
初めて幕府開いた源頼朝も
追加しないとねw
主旨が変ってきてるぞ。
自演だって。
井川遥
ノーマークだったが、いい味出してくれた事。
反面利重剛が情けなかったのはいかがなものか
611 :
ちびQ:2009/08/08(土) 05:39:40 ID:adfpT7aU
おい、糞民主党!! 高速道路無料のマニフェスト撤回しろ!!!
無料なんかにしたら高速道路が低速道路になっちまうだろ!!!
貧乏人どもは一般道をてくてく走ってろ!!!
612 :
日曜8時の名無しさん:2009/08/08(土) 10:23:05 ID:LQIyHzQp
613 :
日曜8時の名無しさん:2009/08/08(土) 11:47:25 ID:1/t/yGr/
駿河 浜松城
>>611 お前!過去遡って高速道路の成り立ち勉強しろ
どうせ毎年のように帰省ラッシュに巻き込まれて
ニュースネタにされて都会人に笑われる田舎者
スレチのアホにいちいちレスすな
617 :
日曜8時の名無しさん:2009/08/18(火) 20:43:36 ID:oNw+iFgo
618 :
日曜8時の名無しさん:2009/08/18(火) 21:50:55 ID:VEocqFQN
しずちゃん
620 :
日曜8時の名無しさん:2009/08/18(火) 22:29:46 ID:RVpoRAo3
視聴率=人気というのが、最大の嘘
今しがた電波受信したので書きます。
最近のNHKの女性が主役的作風は
日本においての家父長制の確立が大分後代のものであるという
近年の見識をじわじわと浸透させる為のものだったんだよ!
主役の年齢からして中島唄子あたりか。身長は知らん。
篤姫で、ナヨゴローの家に芸者だか遊女だかが押しかけ女房みたいなんで来てたシーンで、
「店は?」「辞めて来ました!」ってのがあったんですけど、
あの時代で水商売ってバイト辞めるみたいに辞めれないですよね?
お金積むとかそんなんせな、無理ですよね?
高速道路と同じで身売り代金を償還できれば辞めれる。
つか、芸者なら身売りじゃねえだろ。
八海山が春日山城の裏山のような扱いには無理があるぞ。
626 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/13(日) 18:18:49 ID:XlzPml5F
ずはり
直江状
627 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/13(日) 20:35:44 ID:MXpC1mHk
西郷・大久保ですら格下の
薩摩藩最強実力者小松帯刀がナヨゴロー
628 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/13(日) 20:50:59 ID:xQh4Blqk
>>617 紅白に出てくる歌手で腕の立つ女性がいたような…。
日曜の昼にTBSに出てくる…。
629 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/13(日) 21:41:23 ID:2+gGT15K
>>602 秀吉はいちおう藤原氏に養子入りしたことにして関白になっているんだが。
五摂家しか摂政関白になれなかったからな。それから豊臣の姓を賜ったんじゃないか?
直江状の内容が酷くなってるし、家康にしか送ってないのに他大名にばらまいているのはありえない
直江状そのものが存在しないと言い切る御仁も多々あり。
632 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/16(水) 22:13:05 ID:oOTxZ6XO
過剰演出目を瞑るが、嘘はいかん。
新撰組で沖田を藤原達也みたいな美青年が演じたのは許せん!!
肖像画通りこぶ平をキャスティングしろ
634 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/16(水) 22:32:34 ID:LoN49Qew
兼続は、まともな文章を書いて送ったのに、
家康が、尾鰭つきまくりなぐらい誇張して書かせた
「直江状」が、諸大名に送られて、こういう結果になった。
っていう方が、
悪の大魔王家康路線としても、
史実無視の流れとしても、
無難だったんじゃないか
>>633 すっごく何を今さら。
もうなん十年も前から、新選組ものの映像化作品で
「ヒラメ顔の沖田」像に似せて配役した例は極端に少ない。
爽やかな風な馬面だった島田さんくらいなもんだろ。
637 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/20(日) 18:31:27 ID:FYCbsCC8
毎回思うが関ヶ原の砲弾は炸裂しない。
638 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/20(日) 18:34:17 ID:6iV2U4VC
>>633 だいたい三谷は記者会見で「ヒラメ顔の役者を探していたので藤原君にした」
と公言していたじゃないか。
藤原よりもヒラメの顔の沖田が過去にどれくらいいたか挙げてくれ。
>>639 はぐれ刑事の課長
あれぞ最高の沖田そうしだ
>>640 >はぐれ刑事の課長
=>635の、>島田さん
ダイナマンの夢野博士を忘れるなww
しかしいま見ると島田さんも美男子ではないけどヒラメでもないよな
演技力もあいまって女性が熱狂したのはよく分かる
644 :
日曜8時の名無しさん:2009/11/04(水) 23:12:23 ID:3lZ377Ba
必死で徳川にすがりついた実状を描いたほうがよい。
一体何が恥ずかしいものか。
>>644 「いつでも徳川に物申せる」とか言ってて恥ずかしくないか〜?と思う・・・
647 :
日曜8時の名無しさん:2009/11/15(日) 18:18:45 ID:bWYFTu3j
陪臣直江が家康に拝謁どころか直答出来るところ。
また上杉の義とやらを西田秀忠になすりつける凄い理論。
くだらないけど毎週見た俺。
この勝負、利家と松とどっちに軍配が?
竹中直人の秀吉を見たせいで、今の今まで
石川五右衛門は秀吉の幼馴染のがんまくだと思ってた
真田の次男も、本多の次男も、
直江兼続に感化されたかのような作りだが、
実際の話じゃないでしょ?
本多政重は後味悪いまま、米沢を出たんじゃないのかなぁ?
小説もドラマも、歴史に題材をもとめた虚構ではあるけれど、
古今の名作には歴史と創作の絶妙な絡まり具合があり、
虚構は虚構としての歴史のうねりや人間模様を魅せてくれたもの。
でも「天地人」の場合は
>実際の話
とか、史実はいかに?とか調べようとかする気もおきません。
>>650 政重は別に物別れで出て行ったわけじゃない。
加賀にいってからも直江家にきちんと挨拶してるのは贈答の記録などでわかる。
直江が超理論で周りを次々に感化していくのはもちろん作り話。
ドラマで作り話するのはあたりまえだが、あまりにもご都合主義とか
強引な正当化は感じ悪いね。
安徳天皇を勝手に生き延びさせた、
『義経』を越える捏造はないだろう。
宮内庁からクレームは来なかったんだろか。
>>653 >安徳天皇を勝手に生延びさせた
江戸時代に成立した古典歌舞伎の「義経千本桜」でとっくにやってるから。
655 :
日曜8時の名無しさん:2009/11/20(金) 23:43:31 ID:+T+zpvJe
天地人に寛容な私も千姫救出で愛想尽くした
656 :
日曜8時の名無しさん:2009/12/24(木) 08:58:35 ID:MDLSU2MR
作戦能力の高い乃木
連隊旗を敵に取られる位だから
658 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/08(金) 22:30:10 ID:CtOsIkmQ
森本レイプオ「兵隊さんありがとう」
659 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/08(金) 22:52:38 ID:vyx/nTjm
徳川家光って供を従えてしょっちゅう江戸城から抜け出てたと思ってた
徳川光圀って全国を旅行してたと思ってた
徳川家定って賢いと思ってた
天障院って美人だと思ってた
山之内一豊は人を虐殺なんてしないと思ってた
真田幸村って美男子だと思ってた
沖田総司ってイケメンだと思ってた
徳川吉宗って1人で江戸城下を歩いてると思ってた
大河に限らず時代劇は皆、嘘です
さむらい探偵事件簿
661 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/16(土) 16:14:40 ID:bIu/rKz6
三谷の新撰組で、近藤勇と龍馬が友達だったという嘘。
一緒に海岸でワインのコルクとか拾って馬鹿かと。
また、ドラマの演出と史実の区別できない馬鹿が
島津久光を薩摩藩主と紹介する
初歩的なミスする龍馬伝スタッフ
本放送までになぜ誰も気付かないのか理解に苦しむ
無血開城にちょっと関わっただけの
大半はずっと大奥に籠ってた天璋院ごときオバハンが
あたかも幕末の主役のように見立てるトリック
彼女は動乱の様なんて、実はその目で全然見たわけでもない
吉田松陰が坂本龍馬に直接助言
667 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/19(月) 16:10:40 ID:VFfwlRda
弥太郎が以蔵を憐れんで悩んだり、
武市を救おうと龍馬立ち回りの大芝居?
主人公らを美化したいからって、いくらなんでもこれはないんじゃ・・・
>>665 来年の田淵大センセイの脚本は、
篤姫以上にお偉いお江様が活躍するようです。
残念なことですよね。
というか、お江さんは普通に偉い女性
(身分的には日本女性史上一番と言っても過言ではない)だから
三傑と話をするのは別に違和感は無い
むしろ、身分が下の人たちと話していることが不自然っていう…
叩くにしろ、微妙だなー
>三傑と話をする
ことを、別に叩いている文面ではいないだろう。
信長に説教したり、秀吉を「サル」と呼びつけたりするのに違和感。
お江贔屓なんだろうけど
>身分的には日本史上一番と言って過言ではない
この認識はちょっと美化しすぎだ。
将軍家のうえには身分的には天皇家があるわけだし、
日本史上には女帝も多く居たわけであるし。
「身分的」に言うと、あの時代に従一位をもらった女性は徳川家内でさえ
雲光院・阿茶局や、没後追贈だけど宝台院・西郷局と存在する。
(お江与の従一位も没後の追贈)
お江与は将軍の母、明正帝の外祖母だから偉いというのだろうけど
>日本女性史上一番 というたとえは微妙。
日本史上一番は、一番が何人かいると考えれば、
十分言えると思うけどな
あれだけの血筋(戦国や江戸の感覚で)と子孫、身分を持つ女性はほとんどいない
持統天皇などの女帝の方が凄い気もするけど、美化しすぎでは無くないか?
信長に対して説教してたっけ?
でも、「サル」が可笑しいのには同感
お江がどれだけ偉いかなんて論議はむなしいので
これ以上するつもりも無いけどね。
織田や浅井は歴史的に見ても
>あれだけの血筋
、と持ち上げるほどの血筋じゃないだろ。
>>672 だから、>>戦国や江戸の感覚で
ってわざわざ書いたんだよ
今の感覚で冷静に見たら、国内企業トップ20の中に入るくらいの身分だろうが
当時の感覚で考えると、武士たちにとっては第一流の血筋だろ
ちゃんと読め
そして、
>>672は大河の発表があってから、即席で江を調べて書いたor実はあまり戦国時代を知らないって感じだな
あくまで考えの一つだから押しつけはしないけど、
もしそうならきちっと文献や研究者の書物読んでから書くべきだ
>>673 織田や浅井の血は名門でも名流でも無いってのは
ちゃんとした意見の一つだと思うけどね。
最近ではなく、以前から言われてることじゃないか。
>即席で江を調べて書いた
>実はあまり戦国時代を知らない
・・・なんて失礼なw
自分と意見を異にするからといって、ニワカ断定はおかしいよな。
上野の東博で持明院蔵のお市の肖像も見てるし、
奈良では伝淀殿の肖像も見てるし、
京都の養源院だって訪問してる戦国好きですけど?
・・・なんてね。
ちょ…お前ら、やめろ
言ってることは、二人ともしっかりしてるのに一部ガキっぽいぞ
というか、噛み合ってないみたいだな
そうは言った物の、669は自分だ
話を広げたみたいですまん
三傑と話をするっていうのは、叩かれそうだから書いただけでそんなに意図はない
誤解させて申し訳ない
ちなみに、お江びいきでは無い
茶々や市は大好きだが、お江はそんなに好きでも無い
日本史上一番は、言い過ぎだったな
でも、これだけの称号を持っている日本人女性もそんなにいるもんじゃないから
やっぱりそういう面では彼女は凄いと思う
前の人が挙げている持統天皇やその他諸々のお江よりも凄い人はたくさんいるだろうが
浅井や織田の血筋の話は、 >国内企業トップ20の中に入るくらいの身分
これが、言いえて妙な感じがする
後、普通に考えれば名門でも名流でもないことは二人とも認めているから、674の返しは頓珍漢では?
本当に戦国を研究しまくった自分からすれば、674のあげているところは微妙
しかも、揃いも揃って織田・浅井関連の微妙な(史実としてはあまり信用できない、ってこと)ところばかり行っているのがある意味すごい
戦国好きと浅井・織田好きは違うから、好きだというのを否定する気は無いけど
それと、673や自分が言えるのかどうかは分からんが、
確かに674は、あまり戦国の深いところを知らない感じがする(ただ、言葉が足りない、または人生経験が浅いだけだろうが)
長文になってすまん
仕切るみたいになってしまったが、一応事の発端は自分なんで、言いたい事だけ書かせてもらいました
噛み合ってない云々は、もしかしたら自分が勘違いしてるだけかもしれないから、もしそうだったら申し訳ない
>>675 お江の話になったから織田家関係の場所をあげたんだけどね。
売り言葉に買い言葉という感じで書いてしまったレスで
それについては反省もしているけど、
歴史好きが菩提寺や墓所を訪ねて何が変なんだろうか?
城跡や居館跡の名もあげれば良かった?
自分は東京住みなので、本来は武田、後北条好きだよ。
だけど、子供の頃から歴史好きで他に色々な家の史跡も全般的に見るんで
織田家や浅井家の墓所や関連資料を多く見た経験があるんだ。
で、読んでいる・持っている本の名をいちいちにあげないと
>戦国の深いところを知らない
とか、小馬鹿にされちゃうのかな・・・、正直勘弁してほしいよ。
675さんにはまた馬鹿にされるかもしれないけど
自分は下山冶久さんの著作を特に好ましく読んでいる。
城址研究の中田正光さんの本も好きだ。各地の市誌も読む。
武田、後北条の権威の先生のものや黒田基樹氏のものも勿論読むけど
地道にコツコツ研究されてる両先生や
学校の教員しながら「多摩のあゆみ」に寄稿されてるような
地元の研究者の先生のものも愛おしく読んでるよ。
>本当に戦国を研究しまくった
・・・人からしたら、浅くて深みももないような趣味だけどね。
関係無いから深くは突っ込めないけど、こういう事なんじゃないのか
上野の東博で持明院蔵のお市の肖像も見てる→それは、後世想像で描かれたもの
奈良では伝淀殿の肖像も見てる→「伝」というのは、大体が嘘であり、案の定それも本当は市だと言われている
京都の養源院→血天井などの方が有名だから、行っていたとしても、浅井・織田好きとは限らない
まぁ、それがどうしたって話だし、
自分は素人目だから、戦国をしっかり勉強しているらしい
>>675さんの言いたい事はもっと深いのかも知れない
確かに674は、あまり戦国の深いところを知らない感じがする(ただ、言葉が足りない、または人生経験が浅いだけだろうが)
↑
これだけ上から目線の
>>675には是非大河小説を書いていただきたいものだな・・
たかだか2ちゃんのレスで人の人生経験まで偉そうに判断してるんだからなあ
>方言で会話して、字幕スーパーを入れる。
俳優に演技力が必要になります。
大河ドラマではありませんが、明治時代初期設定の
NHKドラマ人間模様『國語元年』(こくごがんねん 1985年放送)。
出演者たちが方言で話して、字幕スーパーが出ていた。
お互いに言葉が違うので、何を言っているかが通じない。
買い物を頼むと、別のものを買ってくる。
「ふんどしが無くなった」と言い出すと、『ふんどし』の言葉が違う。
『ふんどし』をそれぞれの方言で。
等々、とても面白いドラマでした。
出演者たちの演技も方言もとてもよくて、面白かったです。
一方、大河ドラマ『山河燃ゆ』
アメリカに住んでいる日系アメリカ人二世たちが、日本語で会話。
すごく不自然。
たまに英語で話すと
「あいあむのっとじゃぱにーず。あいあむあめりかん」
英語下手すぎの俳優が多かった。
本当に英語ができなくてもいいと思った
でも俳優ならば、英語ができるふりの演技をできないのかと、
思って『山河燃ゆ』みていた。
『方言』と『英語』では、比較にならないかもしれないけれど、
俳優の演技力として、思い出します。
2011年の大河は篤姫の脚本家ですが、この人の歴史のメロドラマへのねつ造が我慢なりません。
なかったことと分かってるのにをあったこととして書いちゃいました!!
と平然とインタビューで答えているのにも腹が立ちました。
次の大河でもこれがあるみたいですね。
石田三成の茶々への恋心って・・・・・大野治長かっっみたいな
682 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/30(金) 20:38:12 ID:880bKZvU
石田三成の出自は京極の家臣なんだから
浅井アンチじゃん。
683 :
旭川の自称美女:2010/07/30(金) 22:51:47 ID:74ixv1oi
別のスレッドでも書きましたが、ストーリーの実証性を高めるために、登場人物の筆跡を鑑定するのがよいと思うのですが、いかがでしょうか?
何と言っても篤姫にきまっとる
大奥の贅沢三昧、皇女に対する陰湿な嫁いびり、官軍との戦争を裏で画策し慶喜の恭順の努力をあわや台無しにしそうになったなどの
悪事を隠したり、それを隠す為に嘘ばっかりついていた。
例えば和宮の大奥でも御所風を通すというのは、ドラマの中では和宮個人が唐突に突きつけてきた要求になっていたが
これは史実では和宮降嫁の条件として朝廷と幕府が取り交わした正式な公約
しかも天皇が勅命として和宮の出した条件を遵守しろと厳命している。
公約であり天皇直々の命令を成り上がりの従三位ごときの篤姫や平民同然の大奥女中が逆らっていただけってのが事実なのに
それらの事実をすべて隠していた
あれこれ難しく考えないで、ドラマとしてお楽しみください。
と言いつつ、いつの間にかヘンテコ創作ドラマが、史実として定着してしまう。
○○は良い人・立派な人。△△は悪い人・愚かな人。
良スレage
687 :
日曜8時の名無しさん:2011/01/28(金) 11:14:31 ID:QmDYOgfy
その時代、その人物である必要の無いキャラクターとして描いてしまう事が何より許せない。
女が節目節目で決断してる
そんなに発言力あったのか?
安土城見学ツアーの回は、冒頭で「天正7年」と字幕を出したうえで、
劇中信長が台詞で「そなたは確か、天正のはじめに生まれた・・・」
と、わざわざ江に話しかけてるのは、確信犯なの?
>>689 どうせなら葵の時みたいにナレ入れちゃえよなw
・三成処刑時に「享年41」
・淀と大野の濡れ場の時に「女盛りの御年32」
みたいなww
>>685 平家物語とか古典太平記とか、ひいては水戸学とか薩長史観・反薩長史観とかにも
そういう側面はあるにせよ、史実ベースじゃないと軽々に評価しちゃいかんよなあ…。
娯楽は娯楽、史実は史実。
692 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/16(水) 11:29:55 ID:gcnahFSz
>>684 御所風じゃなきゃ嫌だとわがまま言ったのは和宮。
和宮を言い含めるために正式な取り決めにしただけで孝明天皇も
そんなに拘ってたわけじゃないよ。
693 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/16(水) 14:44:50 ID:+d2+DfM7
今年の大河は、あこまでやられたら抵抗できない・・・・・というレベル。
今年は許せない嘘を通り越して大爆笑
下手な芸人のお笑いネタを見るより楽しめる
不安点としては大河=史実と思って見ている視聴者の今後
篤姫が放送されていた年、学校のテストで幕末の「江戸城無血開城に尽力した幕府側の代表者は?」の問いに篤姫と書いた生徒が結構いたとか
このままだと秀吉の天下統一や関ヶ原の戦いや大坂の役の第一の立役者が江と答える素直な生徒がたくさん出てきそうで恐い
日本はこのままで大丈夫なのだろうか?
695 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/16(水) 15:41:32 ID:K0uWk/4q
主役に期待できないんで江は見てないが酷いらしいな。
もともと歴史の片隅にいた人物を主役にして古典的な英雄大河をやろうとするか
ら無理が幅を利かせるんだろう。片隅にいた人物には片隅にいたからこそ描ける
ドラマがあるはず。それを蔑にしている。
「ようこそ先輩」だったか、「龍馬がもし生き延びてたら何したと思うか」と
聞いたら、「家族で世界旅行」と答えてる小学生がいたぞ
大河がほかのドラマと違うのはこの点なんだよな
> 「家族で世界旅行」
www
しかしそういや龍馬が実は新政府の人事案に自分の名を入れさせていることは
脚本家も演出家も知らないみたいだった(公式サイトのコメント)
制作側が過去の創作に惑わされて、自分たちが扱ってるのが
フィクションか史実かもわからないんだからどうしようもない
698 :
日曜8時の名無しさん:2011/02/27(日) 12:11:58.55 ID:m2qUlO7N
意外に盛り上がってないんだな、シエちゃんネタ
>>698 あれは史実云々ではなく、物語として面白くないから。
就職を控えた学生の間で、ブラック企業探しが流行し、中には流されてしまう人もいるらしい。サービス残業の多い会社や有給休
暇を取れない会社のことを指しているようだ。僕自身、「違法な只働きの多い会社はどこですか?」なんて質問はよく受ける。だ
が、はっきりいってみんな甘い。甘すぎる。そんなのブラックでもなんでもなくて、日本企業なら当たり前の話なのだ。「フラン
スやドイツより年間300時間程度は長時間労働で、有給休暇も消費せず、辞令一枚で全国転勤」というのは、日本が世界に誇るカ
ルチャーである。日本は今でも終身雇用が建前の国である。いつ潰れるかわからないような中小の下請け企業ならともかく、普通
の会社では解雇なんて不祥事でも起こさない限りは行われない。もちろん、こういう楽ちんなシステムを維持するためには、それ
なりの工夫が必要だ。まず、一定の残業は大前提だ。新規採用の代わりに残業でカバーしておけば、不況時に残業カットで人件費
を抑えられる。有給休暇が取れないのも理由は同じだ。全国転勤なんて制度があるのは日本だけだが、これも終身雇用を維持する
ためのものだ。つまり、人事部がハローワークの代わりに社内の空きポストを見つけ、再就職の斡旋をしているようなものなのだ。
であるため、大手優良企業ほど、残業も転勤も有給取得制限も確実に存在するし、雰囲気的に文句は言えない。たまに、日本企業
の労組が「組合員の長時間残業や転勤を黙認している」といって非難する人もいるが、ちょっと違う。すべては終身雇用システム
を守るための、やむを得ない副産物なのだ。たまに「勇気を持って拒否できないんですか?」という質問も受けるけど、そんなこ
と主張して村八分に耐えるだけの強靭な精神力があるなら、最初から年俸制の企業に行って頑張ることをおススメする。ところで、
真のブラック企業とは何だろうか。それは上記のロジックからすれば明らかだろう。最初から終身雇用を守るつもりも、成果に応
じた年俸を上乗せする気もなく、長時間残業が当たり前で有給も取れない会社のことだ。新卒の時点でそういう会社に遭遇するこ
とは「滅多に」ないし、入ったら入ったで何年か修行して転職すればよいだけの話なので、入る前からあれこれ心配する必要は無
い。最悪なのは右往左往した挙句、内定無しで卒業してしまうことだというのはおぼえておくといい。
「盗むつもりはなかった。弁護士を呼べ」
NHK首都圏放送センター職員の西山泰史容疑者[27才、
東京都渋谷区元代々木町]が窃盗未遂(車上荒らし)
で現行犯逮捕
これが5日の出勤停止で済むのが犬HK
702 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/10(日) 12:04:38.32 ID:c5GUWCQ+
今年のは志村けんのバカ殿コントと思えばいい。
703 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/10(日) 12:29:33.16 ID:0tIFIaVn
篤姫の「家重は実は馬鹿なフリしてただけだったんだよ!」だけは許せない。
家重は、恐らく生母の水銀含有の化粧を原因とするなんらかの障害を持っていたと
想定されている。
それをうつけのフリだぁ?障害者馬鹿にしてんの?ってキレた。
あの作者が作る脚本なんて興味無い。
滅多に人に死ねとは言わないようにしている私だけど、あの脚本家だけは死んでほしい。
あと天地人の信長のセリフ「柴田勝家に・・・」はないわwww
信長なら権六だろwww
なんで、大河ドラマは戦国or幕末なの?
日本の歴史ってもっと深いと思うぞ。
705 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/10(日) 12:39:30.03 ID:0tIFIaVn
そんなにファンタジーがやりたきゃ、「卑弥呼」で魔法対戦でもやったら?
707 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/10(日) 13:06:43.90 ID:c5GUWCQ+
>>703 とりあえず家重じゃなくて家定だと言っておく。
708 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/10(日) 13:20:54.18 ID:0tIFIaVn
>>707 ごめんね。家重さんも言語で障害持ってたから間違ってしまって
とかくNHKが人間否定するのが私には許せなかったんだよ
>>702 岸谷秀吉「そちはいくつじゃ?」
宮沢茶々「14にございまする」
岸谷秀吉「(`・ω・´)シャキーン」
>>704 昔からそうだったわけじゃないよ。
特に最初の十年なんて、いわゆる「三傑」ものは「太閤記」一本しかなかった。
その後も雑賀孫市なども交えた「国盗り物語」、呂宋助左衛門を主役にした
「黄金の日日」があったくにいで、21作目の「徳川家康」で、いったん
歴史大河は終わってしまった。
昔の大河は気骨があったんだよ。
それが歴史大河が復活したあとの「独眼竜政宗」「武田信玄」「春日局」が
高視聴率を連発したおかげでひたすら視聴者に媚を売るようになっちゃった。
もう視聴者を啓蒙しようという気すらないらしい。
711 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/10(日) 14:36:49.01 ID:c5GUWCQ+
>>710 視聴者に媚び売って視聴率至上主義に陥ったのは『秀吉』以降。
90年代前半は、『太平記』『琉球の風』『炎立つ』『花の乱』など、視聴率を気にしていたら不可能なレア作品の宝庫。
>>711 ここ10年、冒険したと思わせるのは時宗くらいしかないからな
715 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/10(日) 20:39:42.71 ID:c5GUWCQ+
>>712 『北条時宗』がもう少し上手く冒険してくれていたら、その後の流れも多少は変わったかな?
716 :
日曜8時の名無しさん:2011/04/11(月) 00:47:08.17 ID:BV7JhiUC
今年の日曜20時からのドラマはみんな大河と認識してないようだな
>>715 時宗はサヨ思考マンセー以外はそこまで影響ないんじゃない?
なんだかんだで赤マフラー的なのは継承されてないと思う
>>712 武蔵を一年かけてやろうとしたのはかなり冒険…無茶しやがって…
719 :
日曜8時の名無しさん:2011/05/18(水) 07:59:48.06 ID:q9rRPaXC
720 :
日曜8時の名無しさん:2011/05/18(水) 09:31:06.81 ID:WeZwiJgd
721 :
日曜8時の名無しさん:2011/05/20(金) 16:04:00.23 ID:DiamKOLE
>>719 許せないウソを垂れ流す田豚得大河は即刻打ち切りを
722 :
日曜8時の名無しさん:2011/05/21(土) 00:06:18.27 ID:qPPiEq1/
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
723 :
日曜8時の名無しさん :2011/05/21(土) 00:41:43.31 ID:ON+KPMXW
>>718 武蔵の一生だったら
一年かけても面白いものができる。
島原の乱もあるしな。
問題の一つは武蔵vs柳生宗矩の対決を捏造して
大坂城の合戦で終わりにしたこと。
問題のもう一つはつまらないオリジナルエピソードが多いのに
吉川英治の原作の主要エピソードはほとんど割愛されていたこと。
幽霊脚本家かよ
中身も外部も嘘だらけのシエは
許すまじ、大河の黒歴史だな
早く終らせて封印すべし
725 :
日曜8時の名無しさん:2011/05/21(土) 20:30:45.14 ID:Inc1L07z
歴史を知らない豚が、太閤秀吉を男オバハン扱い
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 田豚(汚物)は消毒だ〜っ!!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
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Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
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"替え玉疑惑"の田渕久美子さんの仰天! 金満素顔
テレビ関係者は「51歳にもなって若作りっていうか......。ミニスカート姿で現場に来たこともありましたね(苦笑)」
浪費グセもあるようで、彼女は全身を高級ブランドで固め「取材の際にも両手いっぱいに紙袋を持って
『これ、今年の最新モデルなのよ〜』と言いながら高級ブランドのバックを見せつけていました」(出版関係者)という。
女性誌の編集者も「タレントでもないのに、インタビュー取材の際に『スタイリスト代は出るのかしら?』と言われたことがあります。
美しく見せるために、写真撮影がある時はスタイリストに頼み、その費用を請求してくる。
ぶっちゃけ、アイドルでもないし、その辺のところは"修正"でどうとでもなるんですが......」と苦い思い出を明かす。
http://www.cyzo.com/2011/05/post_7434.html
728 :
日曜8時の名無しさん:2011/05/29(日) 21:51:44.75 ID:XLzBzhcD
ここまで歴史を歪める脚本は見たことない>シエ
729 :
日曜8時の名無しさん:2011/06/04(土) 20:02:58.51 ID:HbHJtVSe
大河ドラマがおかしくなったのは
「おんな太閤記」からだろうと思う。
それまではひどい捏造はなかった。
732 :
日曜8時の名無しさん:2011/06/17(金) 22:02:13.84 ID:hY0yKFxy
もうすべてがペテンでデタラメに見えるな>田豚作品
畳の縁を踏み、敷居を踏み、
部屋をドスドス歩き
薩摩武士と二人っきりで碁を打つ、徳川将軍家御所
734 :
日曜8時の名無しさん:2011/06/19(日) 11:45:24.50 ID:Ds8S2o7y
間違いでないところを探す方が大変。
>>734 OPクレジットに誤字の無いことは保障する
736 :
日曜8時の名無しさん:2011/06/21(火) 18:41:11.18 ID:vHFzcFbu
秀吉で満福丸を殺したのが秀吉ではなくて勝家だったこと。
737 :
日曜8時の名無しさん:2011/06/25(土) 10:28:16.20 ID:pIQUG6FC
週刊誌、読んだんだけど、秘書がAさんBさんって しかも年も書いていない 本物?
田淵さんに子供が二人いるのは事実なようで ラジオで篤姫の時、家定が亡くなるとき子供も懐いていた再婚相手が病気で亡くなって
すごくつらい時だったとか、細かい子供との愛情関係もしゃべっていたけど
書いていたこともどこまで本当なのか? その匿名秘書が子供の世話をしたと書いていたが 本当に実はお兄さんがほとんど書いたというのなら
そんなことをする必要があるのか? 最近、NHKも虚栄が多いなと実感している自分だけど 週刊誌もなぁ
>>737 虚栄のかたまり、それが田渕久美子さんだよw
今年のシエの秀吉は羽柴秀吉の頃から桐の紋を使っていたのは酷すぎた
桐の紋は天皇家の菊の紋に次ぐ紋で国家の統治者にのみ許される紋で無論、羽柴時代の秀吉の紋であるわけがない
ちなみに内閣総理大臣が国内外に公式に答弁するときに桐の紋が使われる
大河ドラマの変遷。
途中、微妙に年代が前後する時はあるが、おおむね下のように変遷していると思われる。
本格歴史大河ドラマ(黄金の日々、徳川家康)
↓
リベラル思想流布ドラマ(琉球の風、時宗)
↓
スイーツ達の悪乗り学芸会(天地人、江)
↓
??
741 :
日曜8時の名無しさん:2011/06/26(日) 20:34:16.91 ID:f/ma8iLi
戦国時代、豊臣秀吉率いる日本代表団と朝鮮使節団の交渉の場に
最高軍事顧問シエ出席
パラボラ付ければBSも楽しめますよ
>>729 あの作品は(当時の)通説にかなり忠実に基づいてるから、ここ10年の諸作に比べるとトンデモ捏造な
んてほとんど無いけど???
>>743 そうだよね。これといって斬新なこともやってなかった。
せいぜい西田秀吉が「おかか!」っていうくらいだね。
だって秀吉死後が糞だろ
若い頃の秀吉の幽霊が出てきておかかと話すシーンがあったような
晩年のブラックな秀吉を悔いるような内容だったかな
>>746 あったどころか、秀吉死後最終回まで出続けていたわな
くだらん研究論者の分は焚書しろといいたいわ
くだらん通説を作りやがって
とりあえず「おんな太閤記」のねねさんは、
戦場や戦評定の場にしゃしゃり出てくるとかの無茶はしてない。
どこでもドアで神出鬼没して、色んな事件に顔を突っ込もしない。
スガコ節で情に訴える部分は好悪が別れるだろうけど
あくまでも「秀吉の妻」として後方に控えながらの展開だった。
昨今の女大河のやりたい放題とはだいぶ異なる趣きだったと思うが
信長に会うエピソードでも、物凄くねねが気を遣うんだよな。
そう簡単に会えないから、あれだけ慌てるんだよな。
権力者にいつでも会えて、言いたい事を言える奴らには絶対に無い感情だ。
今や大河ではどこでもドアが常備
>>749 軍議の場に乱入したことはあったよ
ただ、秀吉が激怒して一喝してたけどね
「風と雲と虹と」
平将門と藤原純友が親友で恋のライバル
歴史を知らない子供の自分でもドラマの流れで嘘っぱちだって分かったよ
無理にからめる大河の悪い癖はこのころから有ったな
親友はともかく、恋のライバルって描写有ったっけ?
将門と貞盛はそうだったけど。
家康よりも対豊臣強硬派だった秀忠が
助け舟出すとか、大嘘にも程がある。
江への批判は史実厨のそれとはもう次元が異なる。
と、非難されるのを怖れてか
最後に帳尻合せのように攻撃命令ワロタ
ハナからそうしとけよw
悩める青年将軍がヘタレから頼もしく・・・
なんて設定が小賢しいんだよ
>>754 平将門とか何かしら創作やらないと一年持たすだけの資料が無いんだもん