シリーズが進むにつれて大衆化して内容がライトになってしまうのは
どんなメディアでも起こりうることなんじゃないかと思う
954 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/09(金) 23:48:49 ID:qGrqUQW0
>>943 信長も沢田研二の予定だったのが、役所に大抜擢された。
それと勝海舟での有名な途中役者交代を書いてる人いないな。
「みつてる君」のこと知ってる人は、このこと記憶に
あるだろう?
書いてる人いるかもしれないが、全部見てなくてあしからず。
955 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/09(金) 23:51:41 ID:qGrqUQW0
明日はいよいよ「大河ドラマ・アーカイブス」
ブルーレイでSETしたよ。
956 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/10(土) 00:05:36 ID:P2+7EMJc
>>950 「徳川家康」で終わってたよ。あとは歴史の主流者を
主役にした作品は皆無。リメイクはあったが。
「尊氏」「吉宗」「慶喜」「時宗」を主流と判断するかどうか?
は何とも言えん俺の主観。
跳ぶが如くは維新の三傑がそろってるじゃん。
958 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/10(土) 02:19:55 ID:Xo2EYdZB
菅原文太の板垣が良かった
>>956 その辺が主流じゃないなら、誰が主流なんだw
960 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/10(土) 10:40:54 ID:qExibq5Y
961 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/10(土) 12:02:21 ID:rNZDC69X
政宗の最終回
天に召されたあと、まさか本物の政宗が出てくるとは
962 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/10(土) 12:14:15 ID:isayv/10
>>961 大河史上、「最年長」出演者だなw
クレジットだけなら「毛利元就」がいるけど。
963 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/10(土) 16:15:47 ID:D+Hy/KT5
だからそれぞれ主観があるし、46年間のどのあたり
を重点置いてるか、また自分自身の興味の薄濃時期。
最初から言ってるように歳じゃないんだよ。
作者、作成者も様々。J・ルーカス一人の作品語るのと
分け違うんだから。
>>961 昭和62年(1987年)1月4日、第1回のテーマ曲開始前に
出したのと同じものを最終回(12月13日)にリピートしただけだよ。
これはリアルでしか放送されなかった。「正宗」も「信玄」も毎回、
テーマ曲前にプロローグやってたけど、当時が背景になってたから、
現在放送出来ない部分になってる。だから「家康」等と比べて、本編
の時間が1〜2分短いでしょう。
964 :
963:2009/01/10(土) 20:26:34 ID:8DkjdZqX
「花の生涯」観てる??
俺もお袋から聴いただけなんだよ。
「あかいおろそう」観てたら、昨年は
「はなのしゃうがい」とか何とか・・・
がやってたってことを。
大河見てると「にごり酒」飲みたくなるね〜(^o^)丿
大河歴31年。初視聴は「花神」。
作品賞「黄金の日日」
演出賞 大原誠「草燃える」「徳川家康」「八代将軍吉宗」ほか
主演男優賞 渡辺謙「独眼竜政宗」
主演女優賞 宮崎あおい「篤姫」
助演男優賞 長門裕之「徳川家康」
助演女優賞 小川真由美「武田信玄」
脚本賞(書き下し)山田太一「獅子の時代」
脚色賞(単独原作)該当者なし
脚色賞(複数原作)大野靖子「花神」(花神、世に棲む日日、十一番目の志士、峠、燃えよ剣、ほか)
音楽賞(楽曲)池辺晋一郎「黄金の日日」
音楽賞(歌曲)宇崎竜童「獅子の時代」(アワー・ヒストリー・アゲイン、ほか)
美術セットデザイン賞 「信長」
衣裳デザイン賞 「独眼竜政宗」
特別功労賞 緒形拳、石坂浩二
966 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/11(日) 11:06:58 ID:vRFjpKQq
>>965 アンタの評価は
このスレの定説とは助演男優賞が異なっているな。
たしか定説では、黄金の日日の川谷拓二じゃなかったかな?
川谷の演技は是非一度見たいと思ってたんだけど、
やっぱ、それほどの価値ないのかな?
長門裕之のほうが上なのか?
>>966 「拓二」じゃなくて「拓三」な。
あと、いい加減sageることを覚えろ。
>>965 助演男優賞は平幹二朗(「信長」)でしょう。
脚色賞(複数原作)には小山内美江子も捨てがたいが、大野靖子には傑作『国盗り物語』もあるから納得。
主演女優賞にもものすごい違和感があるが、じゃあ誰というと難しいね。
ノミネートとしては、大原麗子(春日局、獅子の時代)、岩下志麻(草燃える)、三田佳子(いのち、花の乱)あたりかな。
あと追加で
監督賞(合戦部門)重光亨彦
視覚効果賞 『義経』
969 :
963:2009/01/11(日) 13:00:44 ID:CZEZv76u
>>967 言っとくが
>>966は俺じゃないぜ。
俺がそんな無知なこと書くと思うような思考力か。
それとも俺と別人だと知って書いたのか?
いずれにせよsageろなんて法ないぜ。つまり義務ナシ。
970 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/11(日) 13:03:14 ID:vRFjpKQq
落ち目になりつつあった大河を一気の蘇生させたという意味では
渡辺謙と宮崎あおいの貢献度は大きいな。
971 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/11(日) 13:24:42 ID:1dMxlDd3
落ち目になりつつあった大河を、最初の危機を救ったのは
鹿児島が生んだ巨匠 海音寺潮五郎原作の「天と地と」
彼は前年ぐらいにTV化や映画化を前提に創作するように強要
する文壇を姿勢を腹を立て文学作品を書くことを封印した。
最後に生前に自分の許可で書き下ろしのTV化を許したのがこの
作品‥。
篤姫もしかり、海音寺潮五郎もしかり、NHK大河ドラマの危機の
節目節目は鹿児島絡みが救っているのは、単なる偶然??
あと30弱でこのスレも終わるから
さっさと埋めちゃっていいんじゃないか。
もちろん次スレなんてあるわけないしw
作るなら「sage進行」は必要。
sageる義務はない、なんて言ってるのは所詮初心者よ。
うん、質の低いのが居ついちゃったし
次スレはいらんやね
974 :
963:2009/01/11(日) 16:03:14 ID:xNPOfauk
>>968 視覚効果賞はやっぱ清水本人にあげて晒し者にしてやりたいな。
篤姫の高視聴率を語る際に必ず「利家とまつ以来の」と報道される
利まつにしても、いまや「大河を一気に蘇生させた」などと評価する
奇特な御仁は誰もおらず、「アレのおかげでスイーツ大河になった」と
罵倒されるだけの存在だからなあ。
「視聴率が高い」って騒ぐのは、いまや粗大ゴミ寸前というくらい
地位が低下した視聴率っていう役立たずの数値にしがみつかないと
生きていけないマスコミのムラ社会に規制している関係者だけと
いってもいいからね。
「篤姫」っていう単語が数年後に嘲笑を伴ってしか語られないのか
どうかは今年熱狂した信者がいつまで覚めずにいられるか次第。
すぐに他の「話題作」に乗り換えるような奴しか支持していなかっ
たのなら、三年たたずに忘れ去られることになるね。
979 :
日曜8時の名無しさん:2009/01/11(日) 16:37:58 ID:vRFjpKQq
でも大河中興の祖といわれる独眼竜のことを悪く言う人はいないべ?
篤姫もそれに次ぐ存在感を示して余りあると思われぅ。
独眼竜の時は現代大河が続いて視聴率低迷になってたときに
一気に盛り返したんだよな。
篤姫の場合はそれほど危機的な低迷を盛り返したわけでもないし。
これまで大河視聴者には少なかった若い女性層を取り込んだのは
功績があったとは思うけどね。
独眼竜はハイビジョン、BSのない時代とはいえ、年間平均39.7%、
年間最高47.8%という化物だから篤姫なんかと比較するのが無理。
なにしろ翌年の武田信玄は、決して愛想のよい媚びたドラマじゃないのに
年間平均 39.2%、年間最高49.2%というとんでもない視聴率。
翌々年の春日局はハッキリ言って大して面白くなかったのに年間平均32.4%、
年間最高39.2%。それくらい「独眼竜」はたった一作で日曜夜8時の
時間帯を特別なものに塗り替えてしまった。
篤姫がそれに匹敵できるかどうかということも2年経てば見えて来る…、
と言いたいところだけど、ひと月ただずに結果が出てくるような気も…
春日局は1昨年に時専でやってたのを見たけど面白かったぞ
本能寺の変から天下統一までの話でも稲葉・斉藤の視点からみると新鮮で面白い
>>982 前半は面白いのよ、戦国時代の話だし。
橋田壽賀子というだけで色眼鏡で見る人も多いけど
史実と伝説と創作をうまくミックスして面白く仕立てるのはさすがに巧い。
「おんな太閤記」の前半の秀吉がぐんぐん出世していくあたりは抜群に面白いし
「利まつ」「功名」「篤姫」みたいな無理矢理感は圧倒的に少ない。
ただ「春日局」は後半がかなりだれてくるんだよなあ。
話が凄まじい勢いで萎んでいく。
これはほぼ同じ時期を描いている「政宗」や「葵」も同様だから
戦国→江戸初期というスパンの大河の運命なのかもしれん。
「春の坂道」はどうだったのか知らないけど。
984 :
963:2009/01/11(日) 18:15:34 ID:xNPOfauk
sageとか言ってる人達は「強行法規」「任意法規」「慣習法」「条理」・・
をよく勉強してきて下さいね。(^_^)
繰り返すけれど、作成者も社会情勢も、その他・・ 同じではないから、
同一に論じられませんよね。昨日の「花の生涯」観てどう感じましたでしょうか??
>>976〜
>>982
>>983 江戸時代に入ってからの方が好きだったな。
時専の放送の時に江戸関連の本を漁りまくったよ。
986 :
963:2009/01/11(日) 18:19:49 ID:xNPOfauk
「春の坂道」のリアル記憶。
宗矩が木剣で 我が子十兵衛の眼を潰したのを観ましてよ。
埋め
988 :
963:2009/01/11(日) 18:32:55 ID:xNPOfauk
1969年「天と地と」
幼少期と少年期(みつてる君)あったね。
天地人が久々にやるのかな?
題名が類似してるのパクリあるのでしょうか?
989 :
963:2009/01/11(日) 18:36:08 ID:xNPOfauk
「みつてる君」はいませんでしたね。
梅
呻
>>975 『義経』のドッカーン(と船弁慶)は確かに晒し対象だと思うけどww
五条大橋、巨大な月を背景にした鵯越、壇ノ浦、しづやしづの場面などの
(ベタともいえるが)絵巻物的な美しさは良かったと思うよ。
作品としてはいくらでも文句があるけど、絵の美しさは『義経』のほめるべきところだと思う。
倦め
楳
産め
うめ
宇目
徳川家康
>>982>>983 「おんな太閤記」も終盤のグタグダな脚本は見ていて辛かった…
基本的にホームドラマの感覚を大河に持ち込もうというスタンスを
崩さなかった人なので、歴史の大きな流れにかかわらないでいる
序盤はいいのだけれど、天下を争う巨大な政治闘争についても
「向こう三軒両隣のご近所付き合い感覚」でドラマを作ろうとするから
「おいおい」としか言いようがないものが出来上がる。
徳川時代初期というのは、まさに笑顔の交わし合いの間に政敵を一族
もろとも根絶やしにしかねないような静かな戦争の時期で、それを
「戦乱が終わって泰平の世になった」というスタンスで描いてしまうから
武将主人公のドラマがしぼんでしまう。ドラマはラストになっても、
世界はまだまだ激動していく、という視点を持っていないとどうしても
話をしぼませざるを得ないんだけど、田向あたりならともかく、そういう
荒業を使える脚本家はあんまりいないからなあ。橋田ではなおさら。
終わり
1001 :
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