大河ドラマ「風林火山」Part77

07年NHK大河ドラマ「風林火山」(大河通算46作目)

次スレは>>950が立てる。無理な場合は即申告

原作：井上靖「風林火山」（新潮社）
脚本：大森寿美男
音楽：千住明
題字：柿沼康二
制作統括：若泉久朗
演出チーフ：清水一彦

○放送時間
(デジタル衛星ハイビジョン)日曜夜6時〜6時45分
(総合・デジタル総合)日曜夜8時〜8時45分、(再放送)土曜昼1時5分〜1時50分
(衛星第２)日曜夜10時〜10時45分

○関連ホームページ
公式　ttp://www3.nhk.or.jp/taiga/index.html
放送前情報　ttp://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_fuurin.html
ヤフー風林火山　ttp://tv.yahoo.co.jp/tv_show/nhk/furinkazan/index.html

前スレ
大河ドラマ「風林火山」Part76
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1180266661/

○関連スレ
【第46作目】2007年大河ドラマ『風林火山』 その１　＜時代劇板＞
ttp://tv11.2ch.net/test/read.cgi/kin/1125908120/
■2007年大河ドラマ「風林火山Part2■　＜戦国時代板＞
ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1171262781/
【風林火山】山本勘助【2007大河ドラマ主役】　＜戦国時代板＞
ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1155680531/

○ネタバレ
【ノベライズ】風林火山ネタバレスレ 2【BS-hi】
ttp://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1178208690/

○初心者質問
【初心者歓迎】風林火山質問スレ４【途中参戦歓迎】
ttp://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1179317808/

○戦術・軍略
☆☆風林火山　戦術・軍略に関するスレ☆☆
ttp://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1171952314/

○本スレテンプレート
『風林火山』 本スレ用テンプレート＜大河板＠避難所／したらば＞
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3607/1177387261/

◆勘助縁の人々◆
源助→大林勘助→山本勘助/山内颯→内野聖陽
大林勘左衛門(勘助の養父)/笹野高史
菊代(勘助の養母)/水沢アキ
大林勘兵衛(勘左衛門の実子)/門野翔
▼山本貞幸(勘助の実父)/伊藤高
▼安(勘助の実母)/あめくみちこ
▼山本貞久(勘助の実兄)/光石研
▼ミツ/貫地谷しほり
伝助(＝河原村伝兵衛)/有薗芳記
太吉(＝葛笠太吉)/有馬自由
おくま/麻田あおい
平蔵/佐藤隆太

◆武田家◆
勝千代→武田晴信→武田信玄/池松壮亮→市川亀治郎
三条夫人/池脇千鶴
武田信虎/仲代達矢
大井夫人/風吹ジュン
次郎→武田信繁/園部豪太→嘉島典俊
▼禰々/桜井幸子
▼勝沼信友(信虎の弟)/辻萬長

◆武田家臣◆
板垣信方/千葉真一
甘利虎泰/竜雷太
飯富虎昌/金田明夫
飯富源四郎(山県昌景)/前川泰之
教来石景政(馬場信春)/高橋和也
小山田信有/田辺誠一
原虎胤/宍戸開
諸角虎定/加藤武
春日源五郎(高坂弾正)/田中幸太朗
駒井政武/高橋一生
萩乃(三条の侍女)/浅田美代子
▼赤部下野守/寺島進
▼前島昌勝/塩野谷正幸

◆真田家・真田家臣◆
真田幸隆/佐々木蔵之介
忍芽(幸隆の妻)/清水美砂
春原若狭守/木村栄
春原惣左衛門/村上新悟

◆上杉家◆
関東管領上杉謙信(長尾景虎)/Gackt
上杉憲政/市川左團次
長野業正/小市慢太郎
村上義清/永島敏行
小笠原長時/今井朋彦

◆今川家・今川家臣◆
今川義元/谷原章介
寿桂尼/藤村志保
今川氏輝/五宝孝一
▼玄広恵探/井川哲也
太原雪斎/伊武雅刀
庵原忠胤/石橋蓮司
庵原之政/瀬川亮
▼福島越前守/テリー伊藤
福島彦十郎/崎本大海
▼彦十郎の母/大須賀裕子
牧野成勝/津村鷹志
朝比奈泰能/下元史朗
岡部親綱/宮路佳伴
▼青木大膳/四方堂亘
大井入道宗芸/庄司永建
飛鳥井雅康/亀山助清

◆北条家・北条家臣◆
北条氏康/松井誠
▼北条氏綱/品川徹
清水吉政/横内正
松田七郎左衛門/榊英雄
本間江州/長江英和
▼北村左近/きたろう

◆諏訪家・諏訪家臣◆
▼諏訪頼重/小日向文世
由布姫/柴本幸
矢崎十吾郎/岡森諦
ヒサ/水川あさみ
相木市兵衛/近藤芳正
▼平賀源心/菅田俊
▼武藤永春/中山正幻
高遠頼継/上杉祥三
▼高遠蓮峰軒/上杉陽一

◆その他(信濃)◆
▼大井貞隆/螢雪次朗
芦田信守/飯田基祐
望月源三郎/伊沢弘
望月新六/松原正隆
楽厳寺雅方/諏訪太朗

注　▼は物故者

○各回放送予定・演出家リスト
01月07日第01回『隻眼の男』………………………清水一彦
01月14日第02回『さらば故郷』……………………清水一彦
01月21日第03回『摩利支天の妻』…………………清水一彦
01月28日第04回『復讐の鬼』………………………清水一彦
02月04日第05回『駿河大乱』………………………清水一彦
02月11日第06回『仕官への道』……………………磯智明
02月18日第07回『晴信初陣』………………………磯智明
02月25日第08回『奇襲！海ノ口』…………………田中健二
03月04日第09回『勘助討たれる』…………………田中健二
03月11日第10回『晴信謀反』………………………清水一彦
03月18日第11回『信虎追放』………………………清水一彦
03月25日第12回『勘助仕官』………………………東山充裕
04月01日第13回『招かれざる男』…………………磯智明
04月08日第14回『孫子の旗』………………………田中健二
04月15日第15回『諏訪攻め』………………………東山充裕
04月22日第16回『運命の出会い』…………………磯智明
04月29日第17回『姫の涙』…………………………田中健二
05月06日第18回『生か死か』………………………清水一彦
05月13日第19回『呪いの笛』………………………東山充裕
05月20日第20回『軍師誕生』………………………磯智明
05月27日第21回『消えた姫』………………………田中健二
06月03日第22回『三国激突』………………………
06月10日第23回『河越夜戦』………………………
06月17日第24回『越後の龍』………………………
06月24日第25回『非情の掟』………………………
07月01日第26回『苦い勝利』………………………
07月08日第27回『最強の敵』………………………
07月15日第28回『両雄死す』………………………
07月22日第29回『逆襲！武田軍』…………………
07月29日第30回『我に正義あり』…………………
08月05日第31回『裏切りの城』……………………
08月12日第32回『越後潜入』………………………
08月19日第33回『勘助捕らわる』…………………
08月26日第34回『真田の本懐』……………………
09月02日第35回『姫の戦い』………………………
09月09日第36回『宿命の女』………………………
09月16日第37回『母の遺言』………………………

＜大河ガイドブック＞
　・『NHK大河ドラマ・ストーリー「風林火山」前編』（NHK出版）
　・別冊ザテレビジョン　NHK大河ドラマ「風林火山」（角川書店）
　・東京ニュースムック　「風林火山」完全ガイドブック（東京ニュース通信社）
　　
＜ノベライズ本＞
　・「風林火山　一．風の巻」（著：大森寿美男／ノベライズ：青木邦子／NHK出版）
　・「風林火山　二．林の巻」（著：大森寿美男／ノベライズ：青木邦子／NHK出版）
　ttp://www.nhk-book.co.jp/tv_r/taiga.html

＜NHKステラ＞
　・定期購読予約で勘助の特製図書カードプレゼント
　　　半年１枚　一年間２枚

＜関連書籍＞
　・「風林火山をゆく」（英知出版）
　・別冊宝島「武田信玄と上杉謙信」 など

ttp://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/249-7347485-5790742?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%95%97%97%D1%89%CE%8ER

＜CD＞
　・「風林火山」CD

風林火山初回のオープニング
ttp://www.youtube.com/watch?v=VsUc8t6jCaA

武者震いvs美瑠姫
ttp://www.youtube.com/watch?v=uMVG5iG_hV4

第4次川中島八幡原の戦いアニメーション
ttp://www.furin-kazan.jp/nagano/tatakai/zukai4.html

>>1
乙でござった。

ところでテンプレ更新済だった。次から差替よろ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3607/1177387261/23-28

今北
３年連続「母の遺言」ﾜﾛﾀｗ
今年はさすがに狙って付けてるなｗ

>>7
申し訳御座らぬ。此度の責めは某が一身に引き受け申す

OPかわった？

諸角の名前がでる初めて騎馬武者が出現する場面。
いままでは馬だけだったのに足軽が写っている。
前からだっけ？

>>10
前からそうだよ。後ろに足軽がいる。

大河三昧何故かガクトを勿体ぶってる気がするが

障子をあけたら、マンガ風の爆弾頭のカンスケの顔が出現。
真夜中の山の中で、あれみたら、そりゃ、ビビルよな。

マキ死ぬこたーない

もうちょっと、柴本が微妙な恋心を表情や仕草で演じられていたら
今回の話ももうちょっと盛り上がったんだけどな。

>>14
マキがセリフもほとんどないのにどうして居るんだろうと
ずっと疑問だったのだが
この日のためだったのですな。可哀想。

>>15
そんな難しい事を・・・
年齢的に難しいでしょ。

>>15
　そう？　あの年代の女の子らしい、ちょっと見にはよく
わかんない微妙な心の動きを演じてたと思うけど？

ユウ姫どれだけ周囲に迷惑をかけるのか。
自分の逃亡を手助けさせられたマキがどれだけ責められるか考えもしなかったのだろうか？

>>18
うーん、全体的に表情が乏しいよ。
あと、目が、いつも同じ感じ。

思慮が浅いんだからしゃーない
それはそれまでの言動にもよく表れてる

今回の件でようやく大人になるってとこだろう

なんか昼の時間のCBCとか関テレ辺りが作りそうな内容だったなぁ

>>19
そんなこと考える余裕すらなかったんじゃない。

>>21
なるほど、そこらへん平蔵ともかぶるね

U姫の葛藤はよくわかったけど勘助のU姫への傾斜がどーしてもわからんかったな。

甘利が由布姫の事を聡明と評したのはこれで二度目だけど、
今回の台詞の内容から言えば聡明じゃなくてしたたかの間違いなんじゃ？

>>20
　小器用に顔で芝居する女優さんを由布姫にあてたら、
すっごく安っぽくなってたろうな。

　十代の女の子がああいう状況に置かれたら、あんな
もんだと思うよ。自分を見られたくないって年齢だ
からさ。

　彼女は映像初出演だし、器用にそんな女の子を演じてる
というつもりはない。むしろ、不器用な女優を、不器用な
生き方しかできない由布姫にあてた結果、俺のなかでは
すんげえ納得できる由布姫になってる。

>>26
馬鹿と天然の違いと同じくらい
聡明もしたたかも変わらないと思うんだ。

したたかかなあ・・・・。

　若くて、聡明な女の子って、聡明なだけにすごく不器用な
ことやっちゃうもの。
　それで大事な侍女を死なせちゃってるし。

　馬鹿で天然なほうが、したたかだったりする。

>>27
だれも、柴本の演じるドラマ上の姫が
１０代と思って見てる人はいないと思うよ

おそらく２０代ぐらいに見てると思う

聡明＝wise
したたか＝clever

意味が違うだろ？

だから？>>30

>馬鹿で天然なほうが、したたかだったりする。

それは天然どころか計算じゃんｗ

>>27
まじで書いてないだろ？
10代なら、顔にでるだろがむしろ。
セリフは逆に、棒読みに近い方が自然だし、
表情がないのは不自然。
美少女キャラなのに、美女が演じてないから
不自然すぎ。

原作では気持ち悪い爺さんであるカンスケが、娘か下手したら孫みたいな年の
諏訪の高貴な美姫を偏執狂的にひたすら崇め奉ってるような話だからなあ。
それを見た目が若い内野カンスケ役で同じ感じの話にしちゃうから無理が来てるのかも。

>>35
いや、単純に両津姫が無理

出ねえよ＾＾＞十代の女の子見たことねえだろ。
とくに反抗期入ってる十代の子は、表情硬くして
声で訴えるんだよ、自分の気持ちをさ。

つっか、ロリ向けアニメの美少女を、現実の女の子
と混同してねえか？

>>29
言ってる意味わかる。

馬鹿で天然は馬鹿で天然のくせに計算抜きでしたたかに生きている
という事はある。

今回の姫を探してさまよう勘助はかなり老けて見えたけど、それは自分だけなのか

>>34

出ねえよ＾＾＞十代の女の子見たことねえだろ。
とくに反抗期入ってる十代の子は、表情硬くして
声で訴えるんだよ、自分の気持ちをさ。

つっか、ロリ向けアニメの美少女を、現実の女の子
と混同してねえか？

今週のを褒めてる奴はなんか無理矢理なんだよな

お互い、必死すぎｗ

>>32

あくまでもドラマなんだから
一般の10代や20代じゃなくても、
顔でみて、心がわかるような「演技」は、
やっぱ必要だと思うよ。

>>15
東光寺で晴信に話聞かれて、晴信がぷいと顔をそむけ去ったのを見て
姫がうろたえ、目を伏せるのを見てハッとせんかったかね？
ありゃあわかりやすかったと思うが。

そっとしておいてやれ

>>27
>>34の言いたいことは下2行に集約されてるから
反論することはないよ。

前スレ
843 名前：734[sage] 投稿日：2007/05/27(日) 23:44:35.01 ID:dRpj5I0z
長文失礼

親友K　女友達U　俺

Kとは3歳からのつきあい。Uとは高校生の頃知り合った。Uはその時つきあっている彼氏がいたが、
事故で亡くしてしまう。Kと俺で励ましている内にKがUを好きになった。
KとUは付き合いだしたがあまり上手く行かない。Uに罪悪感があったし彼女はキリスト教徒でもあった。
二人に上手く行ってほしいので双方の相談を受けた。喧嘩している時はよく三人で遊びに行ったりした。
俺はそっちにかまけすぎて当時つきあっていた女にこっぴどくフラレ、Uが好きなことに気づいた。
ある日、UはKと別れるかもしれない、という話を俺に振った。そして俺に自分のことは好きか、と聞いてきた。
裏切りだと思ったが、好きだと言おうとした矢先、Uから涙ながらにKのことをどんなに好きで、
Kが好きな自分をどんなに許せないのかを告白された。そこで全てが吹っ切れピエロに徹し、
晴れてKとUは結婚し、某は未だ独身（27）である。仕事、仕事は我が人生也。

--
誰も相手にしていないことについて。

パイレーツオブカリビアンが面白すぎて消えた姫の内容を忘れちまったよ。

まあ当時の精神年齢と実年齢は今とずいぶん大人である気がするから
１０代に見えないという感想はあながち間違いじゃないともいえる

美少女キャラじゃないと思うんだが……

>>43

　うーん、よく分かるけどなぁ・・・。
特にうちの嫁は、同性として、すっごく分かるみたいよ。
しょっちゅう「うんうん、こんなことしちゃうんだよね」
って言ってる。最初の頃は、「これのどこが美女なんだ！」
って怒ってたんだけどさ。

パイレーツオブカリビアン・・・？
９時から10時までのひまつぶしにチャンネルあわせてたけど
なんかギャーギャー騒いでるだけだったな。面白いかねアレ

ユウ姫は自分の気持ちにさえ気が付いてなかった。晴信から離れるまで。
それまでは巫女みたいに育てられて、いきなり家が滅亡、親父死亡。
死ぬか生きるかが交互に来て、敵の家でいきなり愛人に。好きかどうかも解らず
敵の男に抱かれ自我と受け入れたい気持ちで股裂き状態。
三条に対する敵愾心は、実は自分の嫉妬心の裏返し。勘助への懐き方も
自分のバランスを取るため。
軽い鬱もあっただろうし、激烈過ぎる事件が重なるとしばらくは
どっかバランスが崩れる。まして16やそこらの女の子だろ。
表情を固め頑なな態度を取る事で、諏訪の巫女姫だった自分を
保っていたが、晴信に見られた醜い自分を彼女は発見する。好きなんだと。
やっと、今回色々あって乗り越えたんだろよ、神の巫女から女に
なるしんどすぎる峠を。

山でひっくり返ってた勘助が目覚める時、
鼻のヒクヒクが凄かった。
マジで動物のようだった。

由布姫は13さい。反抗期だな。

ま、脚本も説明不足なのも原因だと思う。
もう少しわかりやすい部分入れてもよかったと思う。

>>44
あるブログではそこのｼｰﾝに目力がなくて能面みたいだって
柴本の演技力を酷評してた。
感じ方はいろいろですな。

>>55
でもあんまりわかりやす〜くすると、今度は「くどい」って評も出てくんだよねｗ
さじ加減が難しいとこ。テレビドラマって色んな層が見てるから大変だわ

>>57

　そうだねえ……。俺は今回のさじ加減は自分の体質にぴったり
合ってるから、納得しちゃうんだけどさ。
　え、なんでこんなことを？　って疑問を抱くけど、後でぴったり
辻褄があうことが多い。こういうのを神脚本神演出って言うんだろ
なって感じるけど、そうじゃない人もかえって多いかもね。

>>56
目力とかいうのもまぁ主観的なモノサシだよな・・・

結局のとこ、「俺は面白かった！」「俺は面白くなかった！」をベースに
枝葉に理由つけしてる水かけ論だなｗ

能面、突然バカにした笑い、突然泣く、これ以外の表情がない
ロボット演技だよ。両津姫は。

>>56

そうそう、「目力」がないというか、目に表情がないんだよね。
泣いたり、怒ったり、喜怒哀楽が明確な部分はどうにかクリアできてるけど、
ふだんの微妙な感情を目で表現できていない。

テレビなんだから、そのへん、目で演技して欲しい。
能面でブスっとして座ってられても、何考えてるのかわからないし。

目をきょろきょろさせたり、細くしてみたり
急に見開いてみたり。。。そういうサスペンス
ドラマっぽい芝居を期待してる向きには、辛い
かもね・・・＞今回の由布姫

>>56
あの状況だと、脱力してしまうのが普通だと思うけどなあ。
愛する人にあんな現場を見られてしまったんだから。

本当に感じ方はそれぞれだけど、
私は素晴らしかったと思う。切なさがひしひしと伝わってきたし。

簡単に言うとだ。
１６くらいの頃は、優しくしてくれたり、愛してくれたり、思いやって
くれる人をそうとは解らず試してしまうものなのよ。賢しさが勝る子は
特にこの傾向が強い。試すのは受け入れたいのの裏返し。ツラい目に
遭うと余計に強く確かめようとする。今度は壊れない確かな物を
選ぶために。本能だな。自分の心を守るための。

>>25
自分が武田を恨んでいた頃の苦しさを思い出して
姫様すまんかったまつりになったのだと思う。

あと、ガラスの仮面の姫川あゆみじゃないけど
「目」が恋してないんだよね。
それは内野にも感じるけど・・・

何を考えてるかわからない不気味さを演じて
ああなっているなら、凄いホラー演技だとは思うな。
とにかく、アップが不気味な姫なんだな

目が恋する・・・・・・。

好きな男性の前じゃ、目をうるうるさせろって？

　

武士の道を捨ててまで姫と一緒に行こうとする勘助の心理描写が不足していると思う。
恨みを抱いてから武田家に仕えるまでの描写が長かったし、
「勘助仕官」の脚本が良かっただけに、勘助の晴信への忠心は良く分かる。
それを振り切ってまで姫と一緒に…っていう説得力がない。
柴本も悪くは無いが、男に全てを投げ出せるファムファタールかと言ったら疑問が残る。

>>59
感想なんてだいたいそんなもんだよな。
特に批評ぶってるやつはもっと素直に由布姫が好きとか嫌いとかいえばいいのにな。

自分は姫好きだから、
変に理屈ついた由布姫批判の意見見てもいまいち納得できん。
ただ姫が個人的に好かないって意見ならそういう人もいるのかとすんなり受け入れられる。

>>62
でも内野はわかりやすいくらいおおげさな表情で演技してる。
むろん抑えた演技も出来るんだけど、今回はわりとコメディっぽい
感じに演じてる。お堂でのシリアス（でもちょっと大げさ）なのも
良かったな。ほんと技巧派。柴本はよく内野についていってるよ。

>>64
いや、ミル姫やった子の年齢で、由布姫やってら、それも説得力あるんだけど。
20代ＯＬにしか見えない柴本がやるから、ただの身勝手なＤＯＱな女にしか見えない。
だいたいテレビ見てる人も、由布姫が16歳だと思ってる見てる人なんているの？

>>66
同感。　いくら反抗期だろうが、気持ちに素直でなくても
目は隠せないもん。　なんかロボットが恋愛ドラマやってる感じ

>>71

　そうだね。内野はすっごくわかりやすい。
　ああいう、人から認められないまま年齢重ねた
男ってああなるよなって芝居してる。

　で、わかりやすい芝居する内野が、何考えてるか
一見よくわかんない姫に振り回されてるところが、
とても切なくて可愛い。
　

>>66
でも最後の５分あたりで晴公と手を取り合った場面の
由布姫の目は恋してる目だった気がするんだけど
まぁ俺の主観だからな

>>75

　うんうん・・・・。それまでは、晴信に恋してるんだろな〜
でも、表情違うよな〜と思ってたら、急に晴信に心開いて本心
見せたって演出は、心にくいなって思った。

リアル16にはこの芝居は無理だろ。
それこそガタガタになる。

パイレーツオブカリビアンの主役の赤ターバンの海賊
勘助は、あんな感じだったら、良かったんだよ

今回の勘助は、飼い馴らされすぎ

恋する目には残念ながら見えなかった。

じゃ、風林火山見ないで、パイレーツ見てりゃいいじゃん＾＾>>78

>>71
そういうのは下手糞な臭い演技だろ。軍師としてはそれでもOKだが、
姫への気持ちを微妙に表現し切れていない。
だから、姫も駄目だが勘助も男女関係演技は下手。

>>79
　君の目が残念だ＾＾

リアル23の柴本でもダメじゃん。

個人的に柴本はこの難役をかなり頑張ってるとは思う。
しかし経験不足は如何ともしがたいってとこ。
新人を使う以上そのリスクは承知の上なんだろうけど
制作陣は。

やっぱり柴本って男役やってたていうから硬いのかな〜。
もう少し女性っぽい人がやると、恋してる感や、
恋してるけど、意地はってわざとつらくしてる感がでたかも。。。

なんか、唐突に怒ったり、唐突に好きだ、といったり、違和感あるんだよね。
「親方さまがいないとだめ〜」って、急にいいだした印象だし。
でも、これは脚本のせいもあるよな。

>>82
小学生みたいな返しだなｗ

>>81
蝉しぐれの時は抑えた渋い演技だったよ。
むろんふくさまとの恋愛場面。

>>85
モロに「親方様に恋してますっ」って視聴者にわかる演技だったら
あのお堂の中での告白にインパクトなくなっちゃうじゃんｗ

>>81

内野は上手いんだけど、
でも、上手さばかりが目について、恋愛してるように感じられないんだよね。
「不機嫌なジーン」は見てないけど、
月９が視聴率悪かったのは、そのへんなのかな？

女性に惚れられる役はサマになりそうだけど、
女性にぞっこん惚れる役ってイマイチなのかな？＞内野

恋じゃなくて、我だもの。
この時期の恋なんて……。相手に恋ができるのはかなり大人に
なってから。初恋なんて、恋する自分に酔う自己主張………

書けば書くほど、恥ずかしい時代が蘇って来た。死にたい。

恥ずかしいといいつつ自分語りする
ピエロがさっきもいたがまだ居るのか？
それとも新手ピエロか。
でも、そこまで奥が深い回ではないだろうか。

多くの人のトラウマスイッチに触れちゃった回なのか。
ある意味ドラマとしては成功だね。

なんでわかりにくい、唐突だ、という感想ばかりなのかわからんな〜。
だってそういう風に脚本作ってるわけでしょ。

姫は側室になっても心を開かずお館様に冷たい
　　↓
三条夫人の優しい言葉にはネチネチイヤミで返す
　　↓
勘助が尋ねると、勘助に気があるよな言動をしてけむに巻く
　　↓
何考えてんだ！？わからん！ｂｙＡＬＬ
　　↓
諏訪に追い返され、寒い中彷徨した果てのお堂の中でやっと勘助に真情を吐露

こういう流れなのに、途中で真情がモロ見えじゃドラマにならんやんけ。

勘助が可哀想って意見が多いのにちょっと驚いた。
あんな経験したことのある人が多いんだね。

>>89
勘助が由布姫に抱いてるのは恋心じゃなくて
どっちかというと親心に似たものだと思うと、あの演技も納得できるよ

そんな歳離れてるように見えないのが失敗なんだろう

>>89
いやだから恋愛感情じゃねーって
由布姫に対しては自分自身の姿も投影してると考えれば
まだ分かるのでは?

>>95
お堂のカンスケが内野じゃなくて、
西田敏行だったら、もっと説得力あったかも。

どーみても二枚目なカン助より、ブサイクな晴信がいいなんて・・・・

役者は悪くないけど、役の設定と演じる役者のギャップが面白かったけど、
最近、ストーリーの説得力を奪ってる気がしないでもない。

>>97
亀晴信はそこまでブサイクじゃないと思うが・・・ｗ　まあ私の主観ですけどね
でも勘助二枚目／晴信ブサ　というのもあなたの主観

>>95
MVPスレからコピペ

「べた惚れ云々は検討違い。主人の后に恋心を寄せるのは騎士道精神。
勘助は下級武士のそのまた下級武士出身だから、身分がおそろしく
違う女性、つまり貴種への憧憬も入っている。一応、美女という設定
だから、寄せる思いは「恋」といっても常の男女の恋とは違う。

自分が一命に換えて、自分を引き立ててくれた主人の后を守る、その
気持ちの発露ということだろう」

由布姫は、初登場時点でヒステリックな姫だったから、感情移入する時間がなかったんだよ
幸せだったころ姫を少しでも見せてたら、違ってたと思う

>>99

うーん、原作読んだけれど、
親心や、忠義の延長戦上での感情のどちらでもないよ。
原作だと、自分自身の人生の投影や、
人一倍、我の強い由布姫に
魅せられているっていう印象の方が強い。

二人をつなぐキーワードは、自由と孤独と絶望から這い上がる生への欲。
それでも、生きよう生きてやる。

>>101
でも、背景に「憧れ」、「騎士道精神」というキーワードは絶対あると思うな
わざわざ書かなくても。ドラマでも同様
もちろん単に、人間として惚れた、興味を引かれたという要素も共存しているが

>>1がお立ちになった！お立ちになられたのじゃぁぁ！！

だいたい、いろいろ、憶測させる時点で、
脚本破綻してるわ。

今日になってから録画を見た。
由布姫の迷走っぷりは凄いな。晴信も頭が痛いだろうなあ
勘助は振り回されてヘトヘトだろうが、
自分の気持ちに正直になって姫を世話することを選んだんだからまあ良いだろう。

…で、あのお堂で2人はヤッタの？

>>106
＞…で、あのお堂で2人はヤッタの？

足の付け根までは、マッサージしたけど、それ以上は無い、と言っていた

ヤッてないと思う。

いきなり、マゲを切って、刀捨てて、
そのまま着物脱いで、真っ裸になるんじゃ、と冷や冷やしたよ

>>105
見る人の理解力によるんだから仕方なくね？

骨の随まで肉の喜びを教え込まれて、己が奪われる側の性であることを思いしったんだろうね。
しかも仇敵晴信の手管によって。そのうえ晴信を愛しく思い、
永久に独占したいという暗い願いがもたげてきてるのだから由布姫の混乱は察してあまりあるなあ。
思考も肉体もこのままでは暴走するだけ。
勧助に殺してと哀願するしかないまでに追い詰められたのが胸が痛い。

要するに味を覚えて、すっかり晴信のSEXの虜になったと

>>99
自分を引き立ててくれた主人の后を守るなんて、冷静な公の感情とは思えない。
親心とも違うんじゃないかな。

大望とか、武士といった存在を超えた感情だと思う。

なんか、この姫と懇ろになりたいみたいなものでもなく、もっとプラトニックな
感情ではないだろうか。

カンスケって、どうやって性処理してるんだろ？

>>100
あー同意。
「勝ち気で気高い」のと「ヒステリックで自己中心的」なのとをはき違えてるというか。
しかも怒鳴るような台詞回しで、ギャーギャーこうるせえ女、って毎週思う(´･ω･`)

>>114オナニー

ていうか

来週からクライマックスだろ。

今までは中休み。

>>114
実は志摩とうわやめろなｎ

>>118
カンスケの家には、たちきの子どもや奥さんしかいないよ

素　敵　な　女　性　は　今、イ　ン　タ　ー　ネ　ッ　ト で　叩　か　れ　る

素　敵　な　女　性　は　今、イ　ン　タ　ー　ネ　ッ　ト で　叩　か　れ　る

素　敵　な　女　性　は　今、イ　ン　タ　ー　ネ　ッ　ト で　叩　か　れ　る

>>115
悪ければ悪いほど、本来ヒロインっていうのは、ミステリアスで魅力的に
なるんだけどね。昔のドラマだけど「もう誰も愛さない」の山口智子とか、
ヒロインじゃないけど「華麗なる一族」の鈴木京香とか。

うぅむ、信虎追放以来の大泣きをしてしまったよ。
やはり内野が圧巻だったし、「この勘助がそうするのです！」あたりの姫の表情
（俺的解釈で、真情を吐露し「氷が融解した」瞬間の表情）には髄までヤられちゃったよ。
晴信に目撃されてガックリする姫の心中を一人察する三条の表情も良かった。
ここ数話に及んでせっせとちりばめられたものが、見事に凝縮されてたね。
難を言えば、ハイビジョンだとヅラ線やらの細かい部分が見えすぎちゃって気になるところ・・。
本放送で観たほうがいいね


勘助←→由布姫の間にあるのが単純な恋愛感情だって捉え方は根本的に勘違いしてるだろ。
内野が若々しく、カッコ良く演じちゃってるから無理もないが・・。

常に他者から冷ややかな視線を浴びせられながらも強かに生き抜いてきた己と、
やっとのことで辿り着いた、しかしすぐに奪われてしまった温かくも逞しい安息の地＝ミツ。
この両者、自らの深い部分に根付くものを姫の中に見、何物にも代え難い守るべき存在となってしまった勘助。
同様にようやくのことで抱くことが出来た大望とのせめぎ合いで葛藤しながらも、
望ましい形で政治の歯車に組み込むことで姫に一応の安寧を与え、なんとか両立させてきた。

一方の姫は、諏訪家の人間としての立場から服従の態は取れども武田を恨み続けて然るべく、
また己にそうあるべきと言い聞かせることで生き続けるためのエネルギーとしてきた。
しかし晴信の器量に触れるにつけ、どうしようもなく恋慕が溢れてくる。
加えてそんな心中を見透かしつつも余裕のある態度を見せ付けてくる正室への
猛烈な嫉妬も膨張し続け、塗炭の苦しみを味わう日々が続く。

そんな苦悩を唯一理解し、分かち合えるであろう勘助に支えとなる存在として包み込んでほしい姫。
しかし当の朴念仁は周囲と同様、姫は政治的手段による生きる道を受け入れたものの
いまだ深い恨みが払拭出来ずに奇行に及んでいると読み違えている。

髷を落とし太刀を捨てた・お逃げ下さい→姫の本心を知りポカーン( ﾟдﾟ)→和子を天下人の子に
この流れは、勘助の中の二つの至上命題の天秤が激しく揺れ動く様を表してるんじゃないかな。


乱文長文失礼だが、俺は大森の発信する電波をこう受けている。

風林火山大好き！まで読んだ

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1180256668/

ガクト大河出演中にこんなことやってる暇あるのか？
意外と出番少ないのかな。

>>125
その直後の「繁殖期に入ったカピバラ48時間密着観察」まではお読み戴きたく・・

>>126
スギゾーが風林火山にでたりして

信長はヨシキだな

>>47
風林まんまだね
世の中にはそういう複雑な女もいるんだな

>>130
俺はスパイダーマンを連想したｗ

>>124
いいと思う

>>131
スパイダーマンのヒロインよりはマシだと思うw＞由布姫
あれはマジでビッチ

おまえら柴本が気になってしょうがないんだな夜も眠れないんだなｗ

＞勘助←→由布姫の間にあるのが単純な恋愛感情だって捉え方は根本的に勘違いしてるだろ。
＞内野が若々しく、カッコ良く演じちゃってるから無理もないが・・。

ミツ：勘助ぇ･･おめえ言うたでねえらか･･見たらおそろいもんはなくなるてよぉ！
　　　わしは戦が怖えだよう････だからこの目で見てえだよう！
由布：さればこそ、わたくしは見たいのです。生きてこの世を見てみたい・・
　　　この城や諏訪の湖がどうなってゆくのか、この目でみたい。
　　　生き地獄なればこそ、それを見たいのじゃ！

>>134
私的に柴本Ｕ姫は危険な関係のRIKIYAみたいな存在。

姫どうこうの話もそこまで悪くはないとは思うが
10回に一回くらいでいいわ今回みたいな話は。
どんなに無理やり持ち上げたところで、序盤の殆ど賛辞で埋め尽くされてた本スレと
今の落差が、姫関連の話への現実の評価だと思う。
役者どうこうの話じゃなく、中心に持ってこられてドラマのテンションを
維持できるほどのエネルギーはないよ姫関連のエピソード。

>>137
２ちゃんの評価と世間の評価は一致しないけどな。
右翼や嫌韓厨が現実社会で滅多にいないのと同じでｗ

原作が短いから水増しして
更に素人女優を使って最低の出来だ

結果的に由布姫に全然共感させないつくりになってるのはいいかもと思った
武田信玄では三条が悪人で由布姫が悲劇の人だったけどこれは全く逆になってる

DQN姫に翻弄される家臣一同に比べると信玄は情に流されてないし
そんな中で勘助だけが振り回されているうちにはまってしまうという人生悲喜こもごも

>>139
調子に乗って柴本アンチまで出てきたかｗ
２つのスレ上げて書き込むとＩＤがバレバレだぞｗ

確かに姫関連は引っ張りすぎと思う。
原作ベースである以上当然重要エピであるが、無為にだらだらと続くため
…｢天下人の和子様(＝勝頼)となりましょう。この勘助がそうするのです！｣
の核心に至るまでの緊張感が薄れてしまったと思う。
もっとテンポのよいスリリングな展開が欲しかったなあ。

姫のカゴ？を出迎えたカンスケが
手で髪を撫で付けてたのが微笑ましかった

お堂のシーンだけならそんなに悪くないかもしれないと思った。
ただあの場面に行くまでにあまりにもダラダラとしてたから
すっかりこっちのテンション下がってるわけで。
あーまた死ぬ死ぬサギか、としか感じないわけで。

朝のぞいたらパート76が終わっててビックリ
ありえない！ｗ

ええええ　みんな厳しい評価ですね。
俺　今朝見終わったけど、お堂のシーンで泣けたよ
無償の愛・・ジーンときた

おらも泣いただよ
勘助の想いに

切なかっただー

反響が大きいな。w
制作側からみたら、お前ら釣られすぎもといしてやったりと
ほくそ笑んでいそうだ。

好感の持てるキャラをめざした設定の女キャラがヒロイン格だったら、
ちょっとばかり気に入らないところがあっても好意的にとらえようというプラスの意識が働きやすいだろう。
すでに作品を気に入ってる視聴者ならなおのこと。
でも、由布姫みたいなくせのあるキャラがメインのヒロインだと、
心情的に受け入れがたい人もいるだろうし、そしたら役者も難点が目につきやすくなり負の連鎖…というのはないかね？
ピカレスクロマンとかアンチヒーローとか、創作ものでは負の要素に魅力を感じ愛でる価値観もあるけど、
わざわざひねった挙げ句うまく作れてなきゃ、反感もかいやすい。
やっぱ、ふつーにええもんが評価されるストーリーの方が、万人が受け入れやすいってことなのかな。

勘助の由布姫への想いは単純な恋愛感情ではないとは思うけど
晴信への思いを告白された後の勘助の顔はあきらかに失恋男のそれだった

自分的には今回は感動する回ではなく
前半の何かと必死な勘助に笑わせてもらう回だった

この姫は心がないよ
あんな事で部下を・・・

王道も無く、真摯さも無い
なんでこいつ殺さないのか不思議
ちょっとした精神障害者だよ

>>150
サロメに恋するシラノの図式だもんなｗ
ピンと来る頭の無い人には今回の大河は意味不明だろう。
決して万人受けする事は目指していまい。なればこそ
本格大河への期待も膨らもうと言うもの。

今回番外編みたいでおもしろかったよ
でも姫はもっと華奢なほうがいいと思った

姫の話もやっと終わったのでこれから強敵を相手に期待なんだけど
村上氏がいまいち棒に見えるのは自分だけかな？ｗ

昨日の夜、床に入って3時間たっても眠れなかったよ
興奮して感動して胸がいっばいで頭がさえてきてね
内野と柴本の熱演に拍手です、初めて祖父に睡眠薬貰って寝た。

>>154
村上も長野も大変な戦上手で、この先武田の前に立ちふさがるが
たしかに役者は
味のある演出を期待したいな

>>99
うーむランスロットとグエナビアの要素もあったのか。
そうかそうか。

>>155
お前人生経験の幅が極端に狭いんだなあ。

>>152
今回はわかる人とわからない人とに分かれた感じだな
想像出来るか出来ないか、経験したかしてないか、そんな感じだ

自分も寝不足だよｗ
通勤電車でまたいろいろ思いふけってしまいそうな予感
こんな大河ひさしぶりかも

つまりどんなゴミでも、拾う奴は拾うって事だな

>>159
何を言いたいのか解らないんだけど
「わかってる」ならば是非書いてくれないかな

１万円のワインがわからんひととわかる人の違いでしょｗ

ゴミは拾うべきもの。誰かが拾うだろうと見過ごすのは人として最低

>>162
前スレと併せてこれだけ議論されてるんだから、「わかる」人の意見は十分読んだろ？
それでピンとこないのならば、どれだけ説いたってわかるはずがない
正解がどうこうって話じゃなくて、自分なりに補完できるかどうかって話

>>162
いいじゃん解るって言ってんだから

解らん人がわかる人の理屈聞いても結局わからんぞ
なにせ知識じゃなく感性の問題だからな

平たくいやぁスキか嫌いかだ
あとは理屈

>>164
よし、気に入った
山行って古タイヤ回収してこい！

>>162
はなから解る気ないっしょ？

産業廃棄物の不法投棄は行政課題。
個人で背負うべきことではない。

しかしお堂で一緒に逃げようと迫った勘助はある意味
シラノがロクサーヌに思い切って告白したようなものだよな。
なのにそれが瞬殺だったからワロタよ。勝頼への思い入れは
秀吉の茶々への思い入れと近いな。

俺わかんねーよー

今回は？？の多い回だった。
姫が晴信に心が傾く理由とううか描写が希薄だし、全部セリフで説明しちゃってるし。
そもそも勘助がそこまで姫に肩入れする理由が分からない。
単に元妻と一瞬イメージが重なっただけでしょ？

なんか勘助がノートルダムのせむし男に見えた。

色恋とかではなく、権謀術数が見たいのに。

つまんないスレ立てる人ってちょっと異常な気がしない？
大河板じゃ物足りなくて昨日の実況スレにまでスレ立てて寒気がした＾＾

何この解らない奴は馬鹿状態…
前に柴本叩いてた奴らと同じ事してるのに少しは気付けよ

>>168
んじゃ隣近所のナマゴミ

お前が考えてるようなゴミは現在は出にくいんだよ
なにせ、つーか話しズレてんな

姫様を必死に探してる勘助が神様を探してるような感じでよかった

昨日は風林とパイレーツで楽しい日曜日だったよ
実に濃い〜。

近所の生ゴミはしかるべきところに出せば回収してくれるだろ。
よっぼど田舎にすんどるのか？

俺も久しぶりに嫁に笛を吹いてもらったーよ

っちょと怖かったけど 仁王立ちで、さぁ、俺の笛を吹け！！と言ったら

何食わぬ顔で吹いてくれた 嬉しかった

>>93
>なんでわかりにくい、唐突だ、という感想ばかりなのかわからんな〜。
> だってそういう風に脚本作ってるわけでしょ。

じゃあ脚本の意図どおりじゃないかｗ

>>175
>神様を探してるような感じ
そうだな。
昨日の話しは劇的な召命の話であり回心の話だった。
勘助が由布姫に惹かれていることの意味を自覚し、自分の使命を悟る話。
どんな悪人にも自分なりの神話が必要だ、という話でもある。
勘助は相当なロマンチストだな。

たぶんこれで勘助はいっそう心置きなく悪いことができるようになるんだろうな。
信仰を持ったやつはそうとうひどいことが出来るから。

とにかく色々考えさせられたよ。

>>149
嫌われやすいキャラが嫌われてるという、至極当然の結果なんでは。

わか〜るわかるよ君の気持ち

わかるって言っとけばわかってる事になる？

>>180
由布姫と勝頼の脅威となるあらゆる存在を全て
消去するターミネーターと化すな。

>>165
本当にわかってるかは疑問もあるけどなｗ
経験的には「わかんない奴は経験不足」みたいなレスが散見される場合、
わりと逆のことが多いような気がするし。

>>177
お前の返しにはガッカリです

あの侍女はなんで死んでたの？

>>186
周りに迷惑かけたから

>>185
三条？

>>184
そういうこと
もちろん、俺自身も自分の理解が正解だと言うつもりは毛頭ない

>>187
�dクス　ﾏｷｶﾜｲｿｽ

「わかる」という言葉の意味が、
「心情的に共感できた」と「描写を正しく理解した」でも違うけどね。

>>186
侍女は身代わりの役を勤めはしたものの
事の重大さを知って、責任上自刃して果てたのである。
こう考えるほか考えようはなかった。
(原作より)

姫から依頼された時点で、大それたことをと危惧したけれど
主の決意と願いを断るなどできるわけが無く、
逃避の補助という危険な仕事を引き受けたうえは
必死の覚悟を定めて輿に乗ったのでしょう。

前スレ９９６

996 ：日曜8時の名無しさん：2007/05/28(月) 01:23:10.53 ID:/NFOs7YU
今日一緒に見てた母親に
「なにこれ？ぼたばら？」っていわれた。
ボタバラってママン・・・

これってカピパラのおかん脳変換ですか？
是非こちらに
【ﾋﾞｰﾌ】うちのおかん・おとん語録18【ｽﾄﾛﾝｸﾞﾎﾞﾑ】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1172221182/l50

信虎の「厳しく育てた…」の時も思ったけど、もうちょっと伏線解りやすくして欲しいな〜
後で振り返ってなるほどというのは確かにあるけど、
事前に振りがあってワクワクするのも楽しいんだ。

私が個人的に期待してたのは、>>124の書いてる内容の具現化。
でも実際に成されたのは>>140、って感じかな。

姫の葛藤の描き方が下手なんだよ。視聴者の視座を、
「登場人物それぞれの真意と葛藤を（視聴者は）わかっているが、
お互い（姫、勘助、晴信）が相手を誤解しているため、
見ている側としてはフラストレーションを感じる」
という所に置いて、互いが理解し合った時（例：お堂のシーン）に、
「やっとわかり合ったのね！」ってカタルシスを感じさせる展開にしたほうがずっと良かった。
その過程で、姫の葛藤（晴信への思慕へと傾く心の動きと、それに抗おうとする気持ち）を
視聴者が感情移入できるようにもっと丁寧に描くべきだったと思う。

>>192
姫がマキに身代わりを依頼して死の覚悟を決めるところが見たかったな。
そしたらマキがＭＶＰ。
勘助目線で視聴者も一緒に騙すﾎﾝなんだろうが、
ドラマではいまいちマキがしななきゃならん意味が伝わらんかった。

勘助のプロポーズ、見事に玉砕ｗ

勘助「なんと小さきことをお考えにございまするか」
↑
よう申した。視聴者の八割の総意だ。
なんと小さな人間をいつまでも描いておるのだ。

姫はまぁ理解できるんだけど
問題は勘助
勘助がよく分からない

>>196
会話なしのワンショットでも二人のシーンが欲しかったね。
あまりに唐突な感はある。

カピバラがかっこいいｗ
女心を知りすぎだ

>>198
小さい、箱入りで年若い娘が最近の主題なんだから、それをやるなと言ってもな〜

>>195
>姫の葛藤（晴信への思慕へと傾く心の動きと、それに抗おうとする気持ち）を
>視聴者が感情移入できるようにもっと丁寧に描くべきだったと思う。

俺は十分に描かれていたと思うが？
例えば、晴信を刺そうとして逆に諭された初夜での姫の表情、晴信の
「閨では奔放、だけど事が済むと氷」発言、志摩の「姫様は女になれられた
のでございます」発言、そして昨日の三条の発言と、本人ではなく、
周辺に語らせていたけどね。

そして、ようやく本人が、勘助の前で初めて己の胸中を告白した。
この場面のために、ずっと伏線を張り続けてきたんだな。

まあ、確かに「分かりやすい」とはいえないが、こういう手法こそが
大森脚本の大森脚本たる所以だと思っている。

このドラマの由布姫って
その辺にいくらでもいる身勝手な女にしか見えないんですけど。

>>204
それでいいと思う

この作品に対して何を求めて視聴しているかが評価に表れているんじゃないか。

戦国無双や信長の野望の実写化みたいなのを求めてれば
「ハァ？！　なにこれ？？」になるだろうし、
大きな潮流に翻弄されながら葛藤する登場人物の心情を味わう作品だと思って観ればボロボロ泣ける。

勘助視点でいえば、自分の心の大きな渇きを満たしてくれた二つの存在への献身、
晴信の覇道の補佐と、由布とその子四郎の庇護を結合させ、思いを昇華させていく物語と見ればいいと思っている。

甘利でいえば、自分を軍師にと言ってくれた先代を廃してまで家中、国内の和を保ったものの、
後釜に据えた晴信は新参の余所者にばかり傾倒してゆき面白くない。
しかしその一方で勘助の高い実力を次第に認め、共に御屋形様のために邁進している自分がいる。
勘助に対する苦い表情に、最初の嫌悪感・敵愾心による苦さから複雑な心境をあらわす苦さへと変化してきていて面白い。

侍女一人殺すくらいだからやっぱり姫様の我侭だよ。
そこら辺の我侭女では人は死なん。

>>202
結局それなんだよな。やっと録画止める決心がついた。
さようなら。歴史恋愛ドラマ「風林火山」

長文はブログで書け

>>208
ありがとうございました
あとは角川映画「天と地と」をご覧ください

今後勘助は油川夫人を暗殺しようしたり、要するに邪魔者を排除しようとするわけだろ
姫の気持ち関係なく勘助の勝手な判断で
これがよく分からない
完全に反逆だろ

>>204
戦国時代だから逆にいいんじゃん
周りは男を影で支えて自分を殺すのが女の役目的な雰囲気の中で
浜崎みたいなヤツがいるから面白い
顔が全然違うのはもうよいのじゃ

>>206
この作品に限らず毎年同じような色恋と図々しい女性像を描くだけなんだから、
そろそろ真田太平記を期待するのはやめろということだな。これも時代の移り変わり。

>>210
ﾜﾛﾀw　赤と黒のエクスタシー

>>211
お家の為にござる

>>212
すぐボロボロ泣いてるのが鬱陶しくて仕方ないんだよ。
自立した女ならもっと毅然としててくれないか。
脚本も柴本もどっちもヘタクソ。

>>215
完全に晴信に対する反逆だろ
これがよく分からない

いつのまにか勘助は完全に諏訪の家臣になってしまった

勘助は勝頼のことを麻利支天の化身のようだ・・・とうっとりする
姫が亡くなった絶望の淵から勘助を立ち直らせるのは姫の生まれ変わり勝頼だ
次回も楽しみじゃ〜

結局勘助の独りよがりつーかナルシストぶりを
堪能する小説なんだよ「風林火山」というのは。
万人に受け入れられるわけない。

>>216
そんな苦痛を伴いながらＴＶ見てんのかw

ちなみに油川夫人というのは仁科盛信・菊姫・松姫等のお袋さんなんだけれども
暗殺しようなんてとんでもない事だ
何考えてんだ勘助
目を覚ませ

>>218
いつのまにか
由布>>>>>晴信、になってるな

レスの消化早いという事は賛否両論いろいろあるけど議論になるほどみんなの興味を
引いたという事で脚本家がしてやったりと思ってるかも。
やはり単なるレベル低い色恋ざたではなくプラトニックな恋で騎士道精神や自己犠牲を
感じる。
寿桂尼様が昔はたくさんの女優さんが一度はしてみたい人気の役だといってたがあんなに
しもべみたくかしずかれたいものだね。
無法松の一生の未亡人をお慕い申し上げてる男の感じかな。
「葉隠れ」でも一番の恋は忍ぶ恋でプラトニックラブだといっていたが。
もっともこの本での恋の対象は美少年だが、これから勘助は崇拝するおやかた様と姫の為に
どんな悪逆非道なことでもやるのだろうな。おやかた様と一緒にブラックゾーンに突入か。
はやく権謀術数の戦国武将たちの駆け引きがみたいな。
来週は今川・北条・村上など懐かしい顔が勢ぞろい。わくわくするよ。

>>217
お家の為≠晴信の為

勝頼にはぜひ美少年を頼むぜｗ　美青年でもいいけど

>>225
お家って要するに諏訪だろ
それが俺にはよく分からないのだ
やはり恋は盲目ですか

実は勘助はまだ武田を恨んでいて
というのなら理解できる

来週からやっとまともになるな
やれやれ長かったはあ

真田太平記信奉者としては角兵衛やお江がらみのドロドロはどうだったん？

>>226
勝千代を演じていたカルピス少年が再びかも？

とりあえず、姫のパートは終わった。
少々見てて辛いものがあったが、今後のお家騒動の事を考えると
描いておかないといけない部分でもあったからな。
来週は、ブラック今川や熱血北条らが出てきて魑魅魍魎になりそうで楽しみ！

しかし･･･永島（村上）だけはミスキャストと思うぞ。 余りに大根で惜しい。

>>216
自立した女性じゃないだろ？箱入りの若い娘。
感情表現が極端で突飛な行動に出るのはさほどおかしくない。
しかもかなり悲惨な状況に置かれてるし。

原作でも勘助にとってお屋形さま　由布姫　その間に誕生した勝頼を愛してる
またお屋形さまの大望のためなら身内の犠牲さえも振り切ろうという冷徹さを
警戒もしつつやはり頼もしく思っている　崇拝だなぁ〜

来週からまた勘助大活躍だな
武者震いがするのぉおお

>>193

カピバラの変換では無く東海テレビの昼ドラ「牡丹と薔薇」の事だと思われ

>>206
そういうのをやりたいなら他の作品にすればいいのにな。
わざわざ戦国武将物でやる話じゃない。

原作も人間ドラマじゃないか？

473:日曜8時の名無しさん :2007/05/28(月) 10:07:11.00 ID:CjFtvhmV [sage]
20.7% 20:00-20:45 NHK 大河ドラマ･風林火山
某ＤＢ更新

消えた姫 20.7か

２ちゃんの戯言が世間の感覚とは隔離してることがハッキリしたなｗ
まぁ、ここで戦戦言ってるのは地元のDQNだけだけどなｗ

まぁ２ちゃんといっても所詮はノイジー・マイノリティだからな

まぁ関東のそれも山猿方面しか見てないけどな

>>240
地元だけど、戦ばかりは勘弁

「軍師誕生」 20.0％
「消えた姫」 20.7％

ワロタ
戦マンセー厨のアホさ加減が目立つ結果ですね（苦笑）

率アップは素直に嬉しいな。

昨日つまらんと言ってた人反論まだ〜？

突如、荒川静のヘソだしグラビアが話題になったが
よくみたら、荒川の鼻穴もう相当なもんだな
時代は 鼻穴女か・・・

俺は上がると思ってたよ
普通に面白かったから

昨日も面白かったが、戦だと次の放送までの燃え具合が違う気がする。
俺も戦厨だったんだな…

世間一般はこういう話が好きなんでしょうね。
こちらに巣くうゲーム脳の厨房が言うことなんて当てになりませんね。

なんだかんだで戦パートが楽しみな俺。正直な話、来週も姫パートだったらアンチにまわってるかも

ゲーム脳は小説すらまともに読めないからね　
原作読んで出直してこいよと

>>240
自分は山梨だけど、戦ばかりはちょっと。
長野とか新潟の人は、戦をやらんとご当地のヒーローが活躍しないだろうから不満かも

初めて柴本を見たときから、このビジュアルは何処かでみたことがあるなと
感じていたが過去に荒川の鼻穴を何度も拝見していたからなんだなと今頃になって気づいた・・・

自分も山梨だけど、戦戦とは思わんがね
戦は単純にシビれるし、登場人物の心理を推察するのもしみじみ泣けるが
繋がっているからこその風林だし

柴本叩いてる奴らって、ほんとは柴本が好きなんだろ？
それと姫パートとかいって、「アトリエ」じゃないんだから。
心配しなくても来週は三国志入るし。

さっさと勝頼産んで退場して欲しい。激しくウザイ＞鼻の穴姫

昨日観てないけど来週楽しみ

柴本云々を抜きにして
充分自分勝手なわがまま姫です。

ネラーが何言ったところで世間の大勢には何の影響もないんだよな。
いつまでも意味のないことを言ってればいいよ。

な、昨日俺が言ったとおりだろ
普通に面白かったので問題ないって言ったろ
心配するなって言ったろ
我ながらその辺の感覚は鋭いから

昨日の回は割と面白かったし、色々考えてしまったな。
結局大森氏に転がされてるんだろう。
来週勘助が今川に赴くけど、信虎の事は出てくるかな？

この脚本家、歴史時代劇の見せ方はうまいが、恋愛物は極端に下手だな。
批判じゃないけど、この脚本家がいかに日本史面に特化しているかが伺える。
ユン・ソクホを軍師に迎えて指南を受けたら完璧だったとか（ｙ

柴本のシナリオというか今後の図式あネタの先が見えるんだなぁ
良くも悪くもこれが王道パターンというやつか・・・

>>260
世間の大勢には影響はない。影響あると思ってたの？w
ただし関係者、制作サイドはチェックはしてるでしょ。
影響されるかどうかは別として。
ずい分上から目線だけど、ここに書いてるアナタは
自分はねらーでないとでも？w

>>263
ミツやんは良かったけど。ダメなの？

>>265
自分も含めてだが、ここで言われていることがいかに小さくて世間で
通用しないか自覚してもらえればいいんだよ。解ってないの多いから。
自分がいかに小さい存在であるかってことを。

ミツやん(泣)

来週以降のタイトルを教えて頂けませんか

そんなもんねらーが世間のやつよりわかってるだろ
わからない世間を生暖かく見てるのがねらー　世間つーかマスゴミな

>>269

>>5

うーん、ミツはどうだろう
ミツ自体は良かったけど
必要かどうかと聞かれると、難しいところだ

いやいや、どう考えても、
俺たちねらー＜世間
でしょ・・・w

そういや今回は上杉、今川、北条、武田と頭首が皆イケメンだな。

ミツへはシンプルな恋愛で分かりやすかったけど
由布姫に対しては恋愛感情だけじゃないから、現代人の感覚だけで理解しようとしたらワケワカランのでは
現代人の感覚で時代物を表現するのも愚かだと思うしね

まー世間とか視聴率とか背景にして権威付けしてる類のよか
批判であれ自分の尺度で気ぃ吐いてる方がまだ好感持てるのは確かだな

>>5
>07月15日第28回『両雄死す』
両雄ってのは板垣と甘利のことかな？
この時って確か小山田も死んでなかったっけ？

小山田信有 (出羽守)

出羽守信有は智勇に優れ、武田信玄（当時は晴信）の家督相続をいち早く支持したとされ、
その政務に関与している。また、信濃攻めで笠原清繁の未亡人を与えられ、上田原の戦い
では武田軍が潰走する中で唯一陣を守るなどいくつもの軍功を挙げたが、1550年の村上
義清との戦い（砥石崩れ）で大敗。重傷を負い、それが元で1552年に死亡。葬儀には多くの
人が参列したという。

>>266
すまん。
ミツやんの頃はあまり見ていなかった。
よかったかもしれないけど、なにせ恋愛に関しても男臭い感じがする。
姫や三条なんかも男視点じゃないかと思う。(男の思考回路の女)

由布姫は今まで晴信を憎んでいたのに、あっさり晴信命になって勘助にも泣きつくとことか、何もかも急すぎて。
個人的にはミツやんを由布姫に重ね合わす筋書きより、幼い頃の由布姫と勘助は出会っていて、晴信と由布姫も
行き来があったという過去の関係を元に今回の展開に至るのなら、もう少し感情移入を許したかもと思う。

現に亡きミツやんの証(眼帯)も所々で投げられたりと、重要度が低く、その存在を持て余している感がある。

>>274
武田は・・・

由布姫の死
晴信の死
勘助の死

これから先、このドラマに望むものは、この３つ以外にはない。

昨日はやけに水滴の効果音がところどころ多く入ってたな。
氷柱から滴る水の量が増えるイメージ⇒今回で心に張った氷が加速度的に融けていく
終盤のお堂の盛り上がりに向け、そんな過程を表現してたのかな。

基本的にラブでございます

水滴音は板垣の諫言エピでのピアノ重低音なみのインパクツｗ

>>280
武田は人間性が男前

>>281
おいおい勘助死んだらそこで尾張だぞｗ

おぶのゲンゴロウたんが死ぬまでやってほしいでちゅ

どうせなら天下統一までやってくれないと　武田幕府成立まで

色々見落としてると急な展開に感じるだろう
ゆっくり三年くらいかけて放送してやらんと駄目なんだろうな

菱〜武田三代といわず十五代〜

どうでもいいけどザードのボーカルが死んだらしいぞ

実際のところ本当に面白い題材だったら３年位は見たいもんじゃの。
ただ戦国時代は人気あるが合戦シーンに金かけられないんだよなー。
子供の頃見た関が原はどえりゃー面白かった記憶があるが、
あれ今見たらショボイのかね。

ＺＡＲＤの坂井泉氏が、お亡くなりになられたようだが
今思うと彼女の鼻穴も、そこそこ表には出て来ないウィークポイントではなかったのかなとも
メディアを見ながら、ふと気づいた

>>290
本当だ

>>290
うお本当だびっくりした
>>292
声がいいから鼻の穴は無問題だろｗ
あんまテレビ出なかったし

>>292
おまえ、鼻穴コンプレックスがあるんだな

>>292
この人鼻穴ばっかり書いてるよ〜ｗ
よっぽど柴本さんの鼻に惚れてんだね…ｗ

来週からはまた面白くなりそうだな。
河越夜戦楽しみだ。

：日曜8時の名無しさん：2007/05/28(月) 11:36:22.87 ID:40bTCLEK
こんなクソドラマ終われ


こいつ散々風林火山各スレ荒らしてるので要注意。　

いいともに諏訪の殿様がでてるな。

>>19
ここの住人のように熱心に見ていれば、マキがどうして死んだのかが分かるのだろうが、
原作もノベも読んでいない普通の視聴者には、マキの死の理由は、理解できんと思う（フォローが短すぎるから）。
例によってうちのかーちゃん登場。

マキの後姿が２回現れる→由布姫と勘違い。
　俺「勘違いするだろうな。数分後にはマキと分かるのに、クサい演出しやがって」

祠における由布姫と勘助→かーちゃん、どうしてマキが死んだか理解できず、質問しまくり。見ていない。
　俺「見なくて正解。由布姫は、もはやドラマの範疇を越えている。精神医学の話」

〔風林火山に出てくる異常な人々〕

由布姫：異常性愛者。ローマ皇帝カリギュラ以来の色魔。人類の敵。
晴信：異常性愛者。
勘助：両名に仕え、武田の滅亡をはやめた間抜け軍師。

〔風林火山に出てくる正常な人々〕

萩乃　志摩　板垣　甘利　諸角　信繁　信虎
　（信虎をどちらに入れるか悩んだが、晴信廃嫡を考えた点で、正常な人々に入れた）

>>75
マキの死に対して無感動な由布姫は、異常だな。
頼重とネネが手をつないだシーンは感動を呼んだが、
晴信と由布姫が同じ事をすると、おぞましい。
祝言前から仕えていた侍女の自殺（しかも原因は由布姫にある）に無感動な姫は、病気。
リクルート事件で、金庫番の秘書が自殺した話を思い出した。

>>67
あの目で睨まれると、液晶画面を、カッターナイフで切り裂きたくなる。
テレビを観ていて、これほど不愉快な思いをしたのは、
ダウンタウンの浜田以来。

>>92
来週からもう見ないから、大失敗。

柴本の顔は工学的に解釈するとマルチな形態だったんだなと自分なりにたどり着いた
普通の女性では良視されにくい太眉毛にダイナミックな鼻穴を持つ斬新なフォルム
ご両親の生い立ちから察する事が出来なかった自分の胸に不意打ちを食らわされた感じではあるが
映像を通じて魅せられているだけではないと思う自分を信じたい

まとめ

侍女の命よりも重い、由布姫の〈誇り〉って、いったい何なのですか？

そんなことをクドクドと述べても世間的には何の影響もないみたいですね。無駄なオナニーご苦労さん

>>306
おまえが2chの事をよくわかってないのはわかった。

少なくともお堂のシーンは美醜なんてものは超越した領域にあったろ

ID:Ny4GuP5Qが見なくてもまた新たな視聴者は現われるし（特に学徒出陣すれば）
見続ける奴は他人が見なくても見るので無問題である

結局ドラマ化されるということで期待していた部分は全く描かれなかったなー。

１勘助なぜあそこまで晴信にベタぼれするようになったのか？大望があるから？
２同じく勘助はなぜ由布姫にあそこまで全てをささげる気になったのか？ミツを投影したから？
３由布姫はなぜ晴信に惚れた？夜の生活がよかったから？

もちろん想像は出来る、裏でいろいろあったんだろうな、と。
でも具体的なエピソードは殆どない。
勘助は晴信＆由布姫に天下統一の夢と、自分自身を投影しているということかな。
運命や逆境に逆らう人間に、本能的に同族意識で惹かれるのかもね、勘助は。
でも特に３なんかドラマとしては意味不明。
演技力の問題じゃないと思う。
人間の複雑さは分かるけど、あまりにも動機付けのエピソードがないよ！

由布姫のキャラが立ちすぎて、ここ数話惑わされた感がある。
由布姫にふりまわされる勘助よろしく。

結論：来週からは軍師物として期待して見ま〜す

狭い価値観で乱立させた中傷スレで毎日同じこと言っても、世間からは全く相手にされてない事に気づけよと。
ホントに何の効果も意味もない無駄なことを毎日延々とご苦労なことです。

いちいち相手にするお前等もお前等だぞ
面白いものは面白いんだからいいんだよ
アンチなんて放っとけよ

>>311
エピを克明に描けば描くほど陳腐というかクドくなりすぎるからなぁ…
それこそ行間を読めとしか言えないんだよな、そういう御仁には

>>311
>ドラマ化されるということで期待していた部分は
ってことは原作を読んだことがあるんだよね?

原作は原作でああいう井上靖の淡々とした文体だけど、
じゅうぶんの感情の流れを読み取れるけどね。
まあ、感想は人それぞれなんだけど。

俺も>>311と同じだなあ。
納得させる描写や台詞が無かった気がする。肝心な部分がウヤムヤでどうもしっくり来ない・・

>>312
別に相手にしてもらおうと思ってないぞ
嫌いを嫌いウザいをウザいと好きに語ってるだけだし
相手にされても困る。

>>311
そうかなあ
自分はけっこう納得してるけど
もちろん台詞や絵にははっきり出てこなかったかもしれないが
多分こうだろうと思わせるものはあっただろ？
全部絵や台詞で説明されると
話が一本道になってしまうだろ
誤解がなくなるといえばそうだけど
キャラクターに投影しているイメージは視聴者それぞれだからな
すこしぼけてるくらいでいいんじゃないの？

>>311
２が特に意味不明。
３は… 由布の行き当りばったりはいつもの事なんで
「あそ」(´_ゝ`)で終り。

>>290
それより現役農相が首を吊ったらしいぜ

ここ数回はつまらな杉

来週からが面白そうだが、予定があり見れない。
ちなみに事情があり録画は出来ない。

>>320
水の人だっけ？
色々あって誰が何やったか記憶が

経験上
長文書くヤツは只の公開オナニーで
議論するつもりなんて欠片もない

姫が晴信に惚れたエピがないのは
視聴者にも「姫は晴信が憎いだけ」とギリギリまで
勘助と一緒に勘違いしてもらうためではあるまいか？
むしろ勘助に傾きかけてるようにも取れる雰囲気を漂わせつつ
勘助がエエエェェ？となると同時に視聴者もエエェェとなっただろうし

>>324
三条だけが由布姫の気持ちに気付いていたな

さすが三条夫人だよな
ほんま太陽のようなお人やで

311です。レスくれた方thx

私には少々「行間」が多すぎたようです。
原作一応読んだけど、
むしろ原作並みに淡々としていた方が分かりやすかったかも。

ドラマの特に由布姫は、憎しみの表現とか、何せキャラ立ち凄く感じたんで、
晴信に対する由布姫の憎しみの中に違う感情が芽生える様子とか、
具体的な何かがたとえ創作でも付け足されるかと勝手に思っていたので
拍子抜けしちゃったのかもしれません。

もちろんセリフでくどくど説明してほしいとか恋愛ドラマっぽく、
なんて思ってませんけど、
もうちょっと、もうほんのちょっと匂わせてほしかったな、というのが
個人的な印象です。

ここ数回由布姫にものすごくクローズアップしてましたよね。
その割には簡単に落ちゃったな、と…もうホント、人それぞれの感じ方ですけどね。
でもドラマ自体は楽しく見ています。

姫さまあ〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

Ｕ姫、告ったときは、ストックホルム症候群かよと思った。
録画してるが、以後ここ数話分は見ないだろうな。
総集編ではどうなるんだろうか。

毎週欠かさず見ているが
録画まではしていない

一回を集中して見ればそれで十分である

DVDを買うつもりだから録画してない。
再放送は今週の分は絶対観ようと思ってる。

DVD買うって
どんだけ金持ちなんだよ

どうやら農水相の松岡氏がお亡くなられになるかもしれないようだが
あまりにズダボロな乱脈関係で精神不安定（政界が色々ヤバいアレだから）⇒松岡氏もスイッチャーだったのかもしれない
あるいは、消された線までありうるわけで松岡氏はオナプロなわけだから、スイッチャーということにする→段取り
政治の闇と芸能クロスしたらもう真っ暗闇の鬱展開、まさに戦国時代の闇の精神社会の象徴を彷彿とさせる出来事の数々だな
そういうのはドラマだけであってほしいなとつくづく思った

>>325
あと志摩も気付いてたっぽいよ
その辺拾えればいくらか急展開のクッションがわりになったか？
いや、でもやっぱ具体的なエピがないのはわざとなのだろうな

＞311
＞１勘助なぜあそこまで晴信にベタぼれするようになったのか？
＞３由布姫はなぜ晴信に惚れた？
これは晴信の器ということでよろしいかと。
贋軍師討ち取ったり！孤独になってしまった！


＞２同じく勘助はなぜ由布姫にあそこまで全てをささげる気になったのか？
これがわからん。

>>333
貯金してる。
いや、マジで。

>>336
勘助が鼻の穴フェチだったとでも説明しない限りわからんなあ。

>>337
見上げた忠誠心じゃ

>>336
老婆心だが、レスアンカー以外の目的で＞や>使うときはスペースを入れてもらえないだろうか？
大変読みにくいので。

嫌いだから｢嫌い｣、うざいから｢うざい｣って書くスレじゃないでしょ？ここ。
住み分けしないんなら、アンチスレいらないじゃん。

住み分けしなくていいんなら、俺もアンチスレにマンセーレス書いてきまーす♪

>>340
心が老婆なのか？

大河ドラマはつまらん腐っているという前提で期待せず見たが、
風林火山は面白いじゃないか。

>>343
役者と本がまともならこうなるのでしょう。

これだけははっきり言える。
人間ドラマの部分を理解しているのとそうでないのとでは、
最終回を初めとした戦の部分での感動の度合が雲泥の差になろう。
相互に引き立て合ってるんだよ。
上杉の猛攻から身を盾にして晴信を護り死んでいく姿と
「某が天下人にするのです！」と語る姿とをダブらせると、
わたくしは嗚咽が止まらなくなりますよ。
昨日の回も勘助・由布・四郎の苦しみとその後の運命がわかってれば泣けるはずだと思うんだけど・・。

松岡氏脂肪確認
南無

>>334
あ、本当だね。今速報で出た

>>336
原作では一目惚れ
何が何でも生きたい、というオーラ？にひかれている。
戦国の女はあの時点で死んでいて普通だから
自分の価値観すべて引っくり返る位の衝撃受けてる。
・・・ただまあ原作だと女神降臨、という位神々しいイメージだったがｗ

由布の自己中わがままぶりに拒否感でる人がいてもいい
侍女１人自殺においやってるんだぜ？

いたらダメって、誰も書いてない件について。
住み分けし(ry

「風林」はナレーションにあまり頼らないのは良いと思うんだけど、
そのかわりにえーと……何て言えばいいんだろう、
脚本？つーか演出？描写？のバランスが少々良くないと思う。
混乱する人がでるのも仕方ない。

ここでしばしば持ち上がる「理解力」ってのは、
試験問題を素早く解ける頭の回転の速さ、要領の良さとは別の性質のものだね。
人の弱い部分、醜い部分、どうしようもなく湧き上がってくる熱いもの、その懊悩を汲み取れるかどうかだね。

次女の死より前に親父が自害させられてるからなあ…

まあ柴本さんに関してはあちこちのブログ読むと中年世代から上には
比較的好意的に認められている様だね。一転して若い世代で夫婦揃って
見ていたが自己中心的な由布に愛想尽かして脱落した人もいる。
受け止める感覚の差がオモシロイわ。

諏訪の死は戦国では普通
侍女の死は姫の自分勝手

>>335
わざとだよ。だって姫がお館様にメロメロ、なんて匂わしでもしたら
お堂の中での告白の衝撃度が激減しちゃう。>>324さんの言う通り。

それに、原作知らないけどドラマ中でだって、由布姫は視聴者が感情移入するような
人物設定じゃないでしょ。まわりに気をもませ、まわりを振り回す役。
私としては、「いやぁ難儀な姫さんだなぁ」と珍獣を見る目で見守っています。
(とか言いつつ昨夜は泣いたけどｗ)

三条夫人の場合は色々仲睦まじい描写があったが、
由布姫にはなかったから分かりにくかったんだろうな。
三条夫人も聡明だよな。昨日見てつくづく思った。

>>356
いや、だって晴信が言ってたじゃん。
「閨の中では奔放、しかし事が終れば再び氷のようになる…」
セックス以外で仲睦まじいところ皆無だったんじゃ描写のしようが…ｗ

あと、晴信はどこまで由布姫の心を読んでたんだろう。

姫にどっぷりと感情移入して泣きじゃくっておった大の男がこれに・・
いや違うな、姫と勘助、晴信の合わせ技か

勘助がさんめいめでネタ作り
晴信とご料理人がにまいめでメロ作り
味編集のサジ加減ひとつってだけだな

Ｕ姫も勘助も、今日始めて生の自分をさらけ出しているんだよな。
勘助は、智謀だ軍略だと言い立て、姫を甲斐につれてくるため、
ウソもついている。Ｕ姫も、踏みつけにされる諏訪の姫のプライド
を守ろうとエスパー状態になっている。でも、今日、お堂のなかで
初めて余分なものを捨て去り、生身の人間どおしで語り合っている。
勘助が智謀だ軍略だイカサマもＯＫだという人間ではなくて、真実
の部分に感動もし、そのためには無私であるという部分がさりげな
く伝わってきた。昨日の放送は良かった。俺は絶賛する。

>>355
となるとやっぱ泉谷しげる風の老軍師ではなく
かっこいい勘助でいいわけだな…
姫の心の所在が爺やに向いてたりしたらあまりに当て馬すぎる

まあ何はともあれ姫の電波も収まるわけか。
あのヒステリックな喋りが苦手だったからやっと安息の日々だ。
普通に勝気姫程度なら許容範囲。

ほんとこの女のせいで、武田が滅びるんだし
淀張りの悪女だよなこいつｗ

面白くて視聴率がよいのがうれしいのう〜ｗ

武田、北条、今川、織田、上杉。
野望のために他国を侵した武田や織田、今川は滅び、内政に力を入れた北条や上杉は生き残ったな。
他国を侵して動乱を招いた罪深い織田や武田が評価されるのは・・
強かったというより、戦国時代にしてしまった張本人だからなのだろう。

>>366
北条さんは生き残ったって1万石の最小格の大名だし、一回滅んでるだろ・・・

チョコラBBドリンク
柴本さっそくCM出てるね。由布姫まんまの顔とキャラだよ。
いや俺は好きだよ。

毎度思うんだが、お前さんら一晩中何をそんなに話す事があるんだ？？ｗｗｗ

なんでか淀は好き
・・・美人女優が演じるせいか？

姫の心の変化が急すぎると思ってる人がけっこういて驚いた

対面すればお館様に心を開くはずだと勘助に言われる
晴信が贈った下手クソな唄で心をほぐされていることに気づく
寝首を掻こうとして諭される
笛の音が変わる
三条夫人や志摩のセリフ…諸々
姫の心の変化を暗示するシーンがいくつもあった上に
晴信の「閨では〜」の決定打があるのに

セリフにしてハッキリ言わないと読み取れない人も多いんだな

>>371
志摩にも叱られた
三条夫人への態度なんか嫉妬そのものだったのにねｗ

>>345
その後の運命わかっていれば泣けるだなんて・・・呆れた
思いっきり本末転倒だろうが？

俺はわかってなくても泣けたぞ

>>364
武田家滅亡の原因は100%信玄が作ってる件
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1153644378/l50

別に泣けようが泣けまいが感性の問題だからどっちでもいい。
泣けた方が凄い、といいたい人が多いようだが。
これで姫パートがやっと終わるという安堵感から泣けそうだったがｗ

　　　　　　　　　　　　　,. - ─── - 、
　　　　　　　　 　 　 ／　　　 , 　 　 　　｀ヽ.
　　　　　　 　 　 　/〃//,. ,ｨl/|l ﾄ､ !、 、　 ヽ
　　　　　　　 　 ｰ'´| | l |1 | !l. ｌ| ! | l.|ヽ ! !､　',　　
　　　　　　 　 　 　 YﾚV!ﾋｴ「! |l.「_ト!Ll」| ｌ ｌ　 l　　ID:NepPZnrFの　
　　　　　　　　　　　! lﾊｲJ |　　´|_jヽ. ﾘ,! ! l. ｌ | 　おじちゃんはどうして働かないの？
　　　　　　 　 　 　 |l |l.} ー , 　　Ｌ _,ﾊl.ｌトｌ ｌ. | l
　　　　　　 　 　 　 |l ｉｌﾄ､ 　 ｎ　　'' 　,1ｌ|ｨ| |l l |
　　　　　　 　 　 _　二,ニ^tュ--ｪ_t１」l.|l !リ|_lﾉ
　　　　　　　ｒ７´　　 ｆ ｒ┐| 〔/ミヽ>,-､￣´
　　　　　　　Y 　 　 　 ー个‐'t　 ﾊ-､_'ゝ、
　　　　　　　 ヽ ．＿･ ｒく￣ヽト-'丿 　ヽ l
　　　　　　　 / (･_＿,）ゝi┬'´ﾊ｀ 　 　　'`|
　 　 　 　 　 |ヽ, ｲ　　　ﾉ┴くヽヽ、 　 　/
　　　　　　　 `´　ゝ┬ﾍ｀ヽ 　 |　 `ー‐１
　　　　　　 　 　　ゝﾉ-‐^ｰ'一''丶　 ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　ﾄ､＿ 　 　 　 `ｰｧ'¨不ヽ
　　　　　　　　　 　 |　|　「￣「￣l￣ト､,ｲﾄﾋi′
　　　　　　 　 　 　 ｌ　l.　l 　 l　　! 　!└' l |
　 　 　 　 　 　　　└ L 」＿,|＿_ｌ＿l.__Ｌ.ｌ′
　　　　　　　　　　　　 |　　 |　　|　　 |
　　　　　　　　　 　 　 ｌ　　 l　　 !　　 !
　　 　 　 　 　 　　 　 ｌ　　 l.　　 l　　 l
　　　　　　　　　　　　ト--┤　　 !--‐1
　　　　　　 　 　 　 　ｆ‐t央j.　　 ﾄ央ｧﾍ
　　　　　　 　 　 　 　| 　甘l､ 　/ 甘　 |
　　　　　　 　 　　　　ｌ　 ,.-‐ヽ ﾚ'⌒ヽ/
　　　　　　　　　　　　`く._＿ ﾉ ゝ--‐′

>371
うちのばっちゃ(80)は姫のことはちゃんと理解してたようだ
番組後の俺と妹の談義に混ざってきて驚いた

男役については毎回毎回説明してやらないと判らないのに

泣けた方が凄いなんてみんな言ってないから安心しろ
人の感じ方はサマザマだと言ってる良い方の意見も見よう

http://www.nhk.or.jp/taiga/blog/index.html
ガクトって米10年位たべてないらしい

米食わないでおかずばっかり食ってたら人間ってどうなるの？
ガチムチ？

由布姫パートは、後味悪かったな。
こんなものドラマじゃねーだろうが？誰が見るんだよ？
おまいら、来週からは、見るな、といことなんだろうな。

















見ねーよ。

そこで赤部下野守が復活

ID:NepPZnrFの逆ギレかｗ

>>382
誘導。さぁ！今すぐここへ行くんだ！バイバーイ！

世界の果てまでイッテQ！ part6
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/tv/1177496531/l50

>>382
誰も引き止めないから安心せい（笑笑笑）

なんにつけてもアンチって人種はしょーもない。
人間がちんけすぎ。

>>382
なにその無駄な空白

｢〜な。｣っていうのやめてほしい。
主観なんだから、主語を書いてね♪

俺は、別に後味悪くなかったお。

観ている人を画面に釘付けさせる演技だったと思う
昨日からまだ気分が高揚しています
勘助も姫もいい演技をみせてくれてありがとう、感動しました。

あたら多くの改行を入れおってー！(バキィ！)






しかぁ〜しぃ〜？？？　よー生きておった！

正直俺もそろそろ姫パートだれてきたかなと思ってたけど
見事な顛末に後味悪いどころか今回で最高になった。
しっかり見てて良かったよ

>>375
豊臣家滅亡の原因も全て秀吉に起因するよな
要するにそういうことだ

滅亡の原因なんて所詮後付けの責任なすりつけじゃねーかｗ

昨日はジャンクとイッテQで八時を過ごし
来週から又NHKを見る俺は・・・何だろうな？

内野が舞台張りに本気出したうえに、柴本があんな好演したら
途中でチャンネル変えるわけにはいくまい。

少なくとも次代で滅びた場合たいした問題じゃないだろ
自分のまいた種で跡取りともどもどっかの寺で焼け死んだうつけに比べればよぉｗ

バカにつける薬は、目薬だけだというのは、よくわかった。

まるで戦国板の住人のような物言いね

>>393
勝頼は名将ですよ。

ちょっとコンビニ行ってる間に風林の話題でなくなっとる・・・

淫乱姫

勘助にとっても昨日は
魔利子天のごとき影の存在を受け入れる大切なシーンだから
あれがあってこれからがあるんだ。

御館の乱の対応はどうかな
まあどっちを支援しても外れっぽいんだけど

明日をも知れぬこの乱世　死に急ぐことは愚かなことですぅ

ええ場面や

昨日の内野と柴本のシーンに釘付けはホント
あんなに綺麗に涙流せる役者って今あんまりいないと思う

チンポを求めに甲斐にいった話だろ

まあお前もチンポから生まれたんだから気にするな

 ちょっと聞いてくれ、すごいことを発見した。
桃から生まれたアイツは桃太郎だよな。
ということはだ、膣から生まれた俺達は、
膣太郎と名乗るべきなんじゃないのか？ 

じゃあ名乗れよｗ

帝王切開だった俺はどうすりゃいいんだ？

まあなんだ姫パートが終わった云々言って悦に言ってる奴はみっともないわな。
そもそも本作品は全てが姫パート。勘助の最期に魂を迎えに来るのも由布だろうに。

今週は三国激突！

会いたかったぞ〜！雪斎(・∀・)

>>412
んじゃ電波姫パート終わって良かった

>>412
負け惜しみ乙

彦十郎は出るんだろうな
福島勝広って説があったぞ

>>412
姫出始めたのは何話からだっけ？

>>203
>俺は十分に描かれていたと思う

「視聴者が感情移入できるように」は描かれてなかったじゃんw
説明的なだけで。

その部分、感情移入は勘助側にしてほしかったんじゃないかな

姫パートって・・恋愛アドベンチャーゲームじゃないんだから

そして少し前のやりとりに戻る
早く来週にならないかなあ

>>371
>セリフにしてハッキリ言わないと

いや、どれも「セリフにして説明」ばかりしてるから興ざめなんだよ。

＞晴信が贈った下手クソな唄で心をほぐされていることに気づく

これは良かった。こういう丁寧な「エピソード」の挿入が大事だったんだってば。
諭す→セリフで説明　笛の音が変わった→セリフで説明
三条夫人や志摩〜→セリフで説明　「閨では〜」→セリフで説明

これじゃ全然姫に共感できない。「ふーん」って感じ。姫視点での心の揺れを、
セリフの説明じゃなく、芝居や演出そのものでもっとピンポイントで入れれば良かったのに。
ふと１人で佇んでいる時に、晴信を慕うような行動を思わずしている自分にハッと気づいて
打ち消そうとしてるとか。同じわかりやすい描写でもそういうのなら、台詞なんていらないじゃん。
ダラダラ説明しなくても、恋愛要素はそういうの１つ２つで十分なんだよ。

演出家や脚本家がヤマホドだなｗ

そもそも「姫パート」ってなによ？
「風林火山」は勘助、由布、晴信の三人が主役なんだから
主役が毎週出るのは当たり前の話。
他の登場人物やイベントは主役の引き立て役でしかない。

>>371
台詞にしないでも読み取れる役者と、そうでない役者がいるだけ。

う〜んやっぱそのエピや心の揺れを描かないのはわざとじゃないかい？
少し前にも書いたけどさ…

>>424
だったら、配役、脚本をもっと考えるべき。
萩乃や志摩や諸角の台詞で、ああ、まともな人もいるんだと、ホッとするのが現状。

結局主役は勘助なだけに、
勘助側に感情移入を促した結果、
勘助の知らないところで姫が晴信に惚れてて
お堂でビックリのシーンが生きるんじゃないのかなぁ
惚れる瞬間が無いのはそのせいじゃないかなと

ただ単に原作でもあまりに唐突に姫が晴信を好きになってるからじゃ

>>428
勘助は、あの御屋形様なら、由布姫をなんとかするだろう、と思って側室にすることに賛成した。
由布姫が晴信に惚れることは、想定内だったんじゃないの？

勘助が女心が解らない故にフラれるシーンを描きたいわけだから
唐突にせざるをえないんでは。

姫の気持ちが唐突だと言ってるヤツは録画してでも端から端まで見ろ
そしたら自分の書き込みがドンだけ恥ずかしいことだったか分かるよ

唐突って勘助視点で言ってるんだけど。

>>430
うん想定してただろうけど、様子うかがったら心はわたさんだし
甘酒でテストするし、逃げちゃったしで、やっぱ無理だったんかなぁ
この責任は一緒に逃亡するしかないってなってたとこで
実は好きなの！ってなったから大どんでん返しだったからさ

>>428
「呪いの笛」の回で閨での晴信のくどきに姫ががっくり力が抜ける直前に
明らかに惚れた目をしているところがあって、
あれが姫本人が無意識に晴信に惚れた瞬間なんだが、
見逃している人多いんだな
あのシーンを晴信に迫力負けしただけのシーンと思ってる人多いようだし

勘助、おもいっきりフラレたな
カワイソス

今NHKで伊東市のカピｷﾀｰ
ホント亀と似てるな。
凛々し目つきまで。

勘助と一緒にびっくりした視聴者いっぱいいると思うな
先週の相木の内応みたいに

まあ勘助視点で
唐突すぎ！何時どこに惚れたんだよ！オレ聞いてないよってので
わりと正解なんじゃないかなぁこの話の感想は

いくら戦国時代が舞台とはいえ、自殺は目立つ。前回もっとも目を引くシーンは、マキの自殺。
マキの自殺の話を勘助がしたとき、すでに由布姫は大泣きで、たいした変化も見れず。
ここのフォローがいいかげんで、最後に晴信と由布姫が手をつないだんじゃ、興醒め。

原作がつまんないという説明はよーく分かったから
はやくオリジナルに戻してくれ。

>>432
いい映画は、一度見れば、良さがわかる。

>>442
パイレーツカリビアンは少女の歌まで見たｗ

謙信パートが意外につまんなくなるのではという気がする。
登場シーンも意外に少ないんじゃないかな。

侍女なんて主人のために死んでなんぼ

>>444
いまはもう、上杉が武田を懲らしめてくれることだけを望んでいる。

>>442
おおざっぱな言い方だなあｗ
よく見たら面白い映画だってあるじゃないか

>>445
この人のために死んでもいいと思える立派な主人ならばね。

マキファン降臨か

2、3回見て面白さに気付く映画もある。
1回で分からないからってダメとは限らないと思われ。

原作の由布姫はDQNな性格だし、側室になるのはドラマと同じく嫌がってはいたけど
「この時代は斬るか斬られるか。父が討たれたのは武運が拙かったからで根には持ちません」
と発言してて、ドラマよりある意味大人な面もある。

実際あんなに恨むわけないでしょ。
恨みを捨てて大望・・・がテーマだから徹底的にやるだけで。

>>451
ノベライズでは、その台詞もちゃんとあった。
ドラマでは何故か削られてしまった。
なんで削っちゃったんだろう、もったいないというシーンが結構多い。

しっかし濃厚なスレだな〜
2chにしとくにはもったいないくらい内容がある

>>449
マキファンなんていないでしょうｗ？
とにかく由布姫にまったく魅力がないから、>>436のように勘助が由布姫に惚れていたとは思えない。
勘助が由布姫に惚れるなんて、考えたこともなかった。
男が惚れる対象として、由布姫を見ることができないのが、このドラマの最大の弱点。
晴信は姫と寝たから、情が移るのは仕方ないけど。
カットされていたが、板垣が言ったように、由布姫を出家させるのがベストの処遇。
家臣や侍女等、周囲は冷静な大人の対応をしているのに、主役三人があまりに子供っぽくて、がっかり。

>>453
後で「武田に殺された父上も喜んでるでしょう」とか根に持ってるような言動をするからかも。

ドMなんだから、あんだけ虐げられたら惚れるに決まってるでしょｗ

晴信と寝てからの由布姫の「恨みがましい」発言は本当に
恨みで言ってたわけではないから。

天涯孤独にした責任とってちゃんと可愛がってにゃん♪って感じかな

「抱く」というセリフに違和感を覚えた
当時そんな言葉使ってたのかね

浮いてるレスに気づかないとは

大人ってなんだろうな
けっこう大人ってつまんないことするぞ
日がな一日大河板に貼りついてダラダラ語ったりｗ

>>460
情をかけるは、セックスと同義なんだが
わかんねーから抱くにしたんだろ
ハッキリ言って下品

大人で冷静で的確な行動を取る主役…

>>455
>家臣や侍女等、周囲は冷静な大人の対応をしているのに、主役三人があまりに子供っぽくて、がっかり。

祠での勘助の最後の台詞。姫様の考えは小さい。自分が御屋形様を天下人にする。姫様は天下人の子を産む。
御屋形様の御寵愛を受けなされ。

ものすごく少年じみていて、鼻白んだ。上杉を応援しようと思った。

>>464
カッコええやん

>>465
村上と長野業正を応援してね！

かっこええが、それってただのスーパーヒーローじゃん
この大河にゃそんなのいないぞ最初から

>>458
かまってちゃんな姫なのか

好きな国を応援したらいい
誰も止めないけど、違った意見のレスはどんなレスでも必ず付く

じゃあ北条にしようかな

今川もいいぜ！

問題は由布姫だろう。武者のような台詞回しに、人に嫌われる行動ばかり。
ゴキブリの方がまだ可愛い。酔っ払いのゲロ見るより、嫌だ。
その姫が惚れた腫れたをやっていると、好きにしてくれと放り出したくなる。
さっさと戦やれよ。

どうして大河の女は恋愛感情剥き出しの
情緒不安定な奴ばっかなんだろ
生に対する執着？
みんな必死に生きてるけどギャーギャーいわねーだろ

悪い少女マンガだってこんなの出てこねーぞ

そんなあなたは上杉もだがまず村上を応援すると吉。

つーか初めから村上応援してる俺

今年の今川はいいぜ
雪斉は大人な軍師だし

実際、今川ですごいのは雪斎だしな
よくもまぁあんなあやしい坊主にしてくれたよ
ナイス演出！

でも姫逃避行演出はカンベンな！

「姫がお館様にzokkonというのをあの場面でバラす意外性あるストーリーがいい」
と言ってる人が結構多いことに驚き。

何で早死にしたの？

村上、管領上杉辺りの地元民の厨率、DQN率の高さは異常。
朝から晩まで戦戦言ってチンコ握るしか能がない厨。

>>474
たいかに、女性は演出過剰。

勘助が、集団説教で
じいちゃんたちに囲まれて真ん中でポツンと座ってるシーンが
毎回あれば面白いぜ

>>438
相木についても、「ちゃんと勘助が調略してるとこ描けよ！」という意見があったが、
ウラを描いてたら視聴者はビックリできなかったわけで・・・ｗ
あれで正解でしょうな。細かくウラまで描いてたら驚きもナニもない。

>>479
最後まで気づいてないのは勘助であって、
視聴者は先々週からとっくにわかってるだろｗ

意外性があって唐突だよと言う人もいるだろうなって話。
それを見て良いと言ってるわけではない
そこを良しとするか悪しとするかは全く個人の違いが出るとこで
さっきまでの流れはそれを肯定するものではないぞ

少なくともマキはU姫が親方様の首を取りに行ったと思いながら死んでいったのである

>>422
だってこの脚本、「姫に共感」なんて全然誘ってないじゃん。

上のほうのレスで書いたけど、こういう流れ

姫は側室になっても心を開かずお館様に冷たい
　　↓
三条夫人の優しい言葉にはネチネチイヤミで返す
　　↓
勘助が尋ねると、勘助に気があるよな言動をしてけむに巻く
　　↓
何考えてんだ！？わからん！ｂｙＡＬＬ
　　↓
諏訪に追い返され、寒い中彷徨した果てのお堂の中でやっと勘助に真情を吐露

この姫何考えてんだヨー、と、周りの人物にも視聴者にも思わせる存在、
それが最後でやっと心中を明かすというドラマなんだよ。
途中の姫の心情を伝える描写なんかあったら、姫の心モロワカリで話にオチがつかない。

考えてみるに、あなたのような人と私とではドラマの見方が違うのかもしらん。
私は登場人物に対する感情移入とかあんまり求めず、話さえ面白ければ良いとするほう。
放浪時代の勘助が北条様んとこ行った時みたいな、駆け引きのある会話が好きだった。
姫はどう動くかよくわからんヤツなのでハラハラ見れて面白かった。

勘助が雪の中でぶったおれ幻聴を聞きながら姫のことを考えて涙目になって
刀を捨て元結を断ち切って軍師としての責任とって一人の男に変身してハッスル
したのに姫の告白に( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ・・・としてたのがある意味コミカルだった
その後気を取り直した勘助の説得への流れもまたよかった

「小さい事を」なんて言ってたけど
勘助の行動も十分小さいよな

みんなで体毛を

それはお前の目が曇っているからじゃ

マキは、落城時にも姫と一緒に脱出し、その後も姫様の代わりに笛を吹いたり、
もっとも身近に接していた侍女だから、姫の本当の気持ちもわかってたと
思う。それでもなお、ただの姫のわがままのために一命を捧げてしまうなんて
なんという忠義者なんだろう・・なんか哀れ。

由布姫、小生意気なこと言ったり、気丈にふるまってみたりするけど
しょせん世間知らずの、わがままなガキ。
そんな由布姫が、なんだか可愛く思えてきた自分がいる。。

>>490
他人のために自分のすべてを捧げる、無償の愛なんて誰にでも出来ることじゃない
それをやると決意した勘助は決して小さくない。

マジレスに惚れた

>>487
マキは普通に気付いてると思う
だからこそ命かけたんだろう
首取りに行く気なら止めてるだろう

>>494
一緒に逃げようなんて言ってたけど
よく考えると別に逃げる必要は無いよな
既にU姫の身の安全は保証されてるわけだから

>>484
状況を整理して提示した上で、受け手をミスリードし、
鮮やかな逆転を示して見せるのがまあ最上だね。
風林はそこらが弱い。

ついでに勘助や由布姫の動機の変遷もまるで説得力もって描けてないから、
まあ大森氏はそういう人なんでしょう。

>>490
私も勘助が小さい男だと思ったが、それで良いんだと思う。
由布姫と勝頼への思いに惑わされて結局信玄に天下を取らす事ができなかった。
そんな男なんだろう、勘助は。

＞ついでに勘助や由布姫の動機の変遷もまるで説得力もって描けてないから、
＞まあ大森氏はそういう人なんでしょう。
経験的にはこういう「わかった風」なことをかく奴に限ってわかってないことが多い。

>>488
そこまでがしっちゃかめっちゃかじゃ、「これが本心です」と言われたって、
「ふーん」か「ホントかよ」しか反応できないじゃない。
本心を隠すにしても、そこまでにちゃんと隠したなりの筋道が立ってるのが
上手な作劇というもの。

>>462
まったくです。

>>463
このドラマ、ＮＨＫのくせに皆過激な単語を使うよね。

>>488
周囲の大人の女性は皆由布の気持ちに気づいていた。
姫スレでも予測されていた。結構由布姫の気持ちは描写されてましたよ。

だから私は勘助がわからず振り回されておろおろする姿に笑えた。
「おなごの事がこの勘助にわかるとも思えん」と言われたり。
「お守りします」と言えば「誰をじゃ」と言われたり。

逆に勘助はどう思っているのかわかりかねるところが有ったので
このスレのおかげでスッキリ。

姫が生きるために殿の側室にしたけど殿の命を狙うほど憎いなら
姫の命も危ないし殿の命もあぶない　勘助の大望にとって八方塞状態
こうなったからにはもう俺の命である大望も捨てて姫の面倒を見るしかない
という最後の手段だったんだよ

>>500
そうかもねｗ
で、具体的に反論してくれれば、相手になるけど？

天下を目指すことが小さいとは　アホですかｗ

由布姫の話はもう飽きた。
これ以上続くようだと見なくなる。

まあ天下なんてどうでもいいという小物には勘助の大望はわからんだろうねぇ

>>506
由布姫ドラマ作ってそっちでやってろって感じだわな

>>504
おや？気に触ったかな？
そちらの感想の垂れ流しにたいしての感想を述べただけなのでスルーしてくれｗ
単なる感じ方の違いだから身のある論争にはなりそうもないしな。

というか、天下を目指してみてもいきなりでかいことはできない

なんだ　結局ただのアンチどもだったか　
まともに相手する必要もなかった

しょうがねえなあｗ

いろいろ突っ込みどころは満載だったけど
なかなか良い回だった
お堂でのやり取りだけで３杯は飯が食える
ラストの晴信渾身の寒いギャグ御神渡り云々で更に２杯食える

だから風林火山はもともと勘助と由布姫の話なんじゃ

天下への動機づけで決定的だったのが由布姫だろ。
由布姫がいなくなれば無くなるじゃん。その大望。小さい大望だよ。
でもそんな愚かな所が勘助の魅力だと思ってるよ。

九月も由布姫は大活躍です。
えっへっへっへ

>>501
最後に勘助に打ち明けたしっちゃかめっちゃか発言は全部本心。
本人が一番わかって無いので混乱していたから
勘助の説得はうまいなと思った。
なんだちゃんと理解してあげられるんじゃないかと。
由布姫が不安に思っていること、こだわっている事を全部解いてる。
だから最後は変わった。

由布姫は所詮今なら文字通り厨房の小娘ですから。

つーかこの姫、いつまで生きてるの？
もう出番なくていいだけど

小さい大望とか　もう言ってることがわけわからないねぇｗ

体毛 体毛 って、やっぱりカピだな

ただケチつけたい　姫の役者が気に食わない　そんなアンチどもは見なけりゃいい




そう　見なけりゃいいんですよｗ

>>521
役者・・・？
いや、演出を言ってると思うんだけど

>>519
小さな巨人みたいなもんです

アンチはほんとうにどうしようない小望どもですなぁ
作品を楽しむより貶めることしかできないんですから〜

「失意の中から体毛が生ずるのじゃっ」

>>518
しっちゃかめっちゃかシリーズはもう終わったよ。
勘助が終わらせた。

これだけスレが伸び、いままで以上にアンチがネガティブキャンペーン張るのも
それだけ昨日の放送のインパクトが大きかった証。
大森や制作スタッフはほくそえんでいるだろうね。

アンチを死滅させるためにもこれからも姫にはがんばってもらい隊

憎いねえ大森

　　ｸ　　　 ｸ　　　｜|　プ 　/　ｸ　　　ｸ　 ｜|　プ 　/
　 ｽ　 ｸ　ｽ ＿　　| | │　//. ｽ　ｸ　ｽ ＿ | | │　//
　　／ ｽ　　　─　 | | ッ // ／　 ｽ　　 ─ | | ッ //
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ヽ　 ヽ　　　　人_（　 ヾ 　　 ヽ 　　 `Y⌒l_ﾉ
　 >〓〓〓〓〓〓-ｲ　　　／ヽ　　人_（ 　ヽ
／ 　　／　　Θ　 ヽ｜　　/　　 ￣￣￣ ヽ-ｲ

え、もしかしてアンチじゃないのにアンチ扱いされてるのか？
勘助は小さい男だけど、そこが魅力的だって書いただけじゃん。

>>530
大森どらえもんさん、隣の人は誰ですか

>>515
違うよ。
前の回でも御屋形様にはさらなる大望を抱いて頂かなくては…って
いってたじゃん。
由布姫に子が出来ようが出来まいが関係ない。
勘助は晴信がいずれは天下を取る器の人間と見て
武田に仕官したのだから。

何を小さき事を天下人云々の所は大森さんのオリジナルで原作には
無いのかな。だとしたら相変わらず上手いセリフ書くよな。

小さい大望だってｗ　アンチの脳は本当に小さいよね

>>533
> 勘助は晴信がいずれは天下を取る器の人間と見て
> 武田に仕官したのだから。

そうだっけ。なんとなく晴信に惚れたせいくらいに思ってた。

>>528
いやあ、これからラスボス・ガクト様が出てきますから！

・・・つーか、出番が近くなると妙に不安が増してきた今日この頃
ホントにダイジョブかなぁ・・・

白と黒しかない奴は単純でいいな
釣られる俺も単純だ

さっきまで面白かったが人が入れ替わる時間か

>>533
この前までは「天下を取らせよう」とまでは考えて無かった気がする。
それが今回の由布姫で決定的になったんだと解釈したんだけどな。

太吉に「わしの目に狂いはなかった。あのお方は必ずや天下を取る」とか
言ってなかったっけ

親友と密かに好意を寄せてた女をくっつけ
↓
親友に｢ｾｯｸﾙの相性は抜群なのにそれ以外がうまく行かない｣とイヤーな相談をされる
↓
それとなく女の心を探りに行ったら｢何で連絡してこないの？｣と八つ当り。
しかも｢あなたになら心は開ける｣と言われ、ﾜｹﾜｶﾗﾅｽ。
↓
ついに｢少しの間会うのをやめよう｣的な別れ話。
↓
引っ越しのお手伝いをしてたら女が行方不明。
↓
そもそもくっつけるべきではなかったと責任を感じ、職を捨てる覚悟で女の身請けを決意。
寒空の下必死の捜索。
↓
女をついに発見！意を決し告れば
｢あいつが忘れられないの･･･｣

勘ちゃんｶﾜｲｿｽだが由布姫は最高w
そういや勘ちゃんの｢ちっぽけな｣って台詞、あれは自分へ向けた台詞だったのかもね。
俺にはそんな風に聞こえた。
これまで｢お館様には更なる大望を｣をの大望が何を指していたのか、
いまいち不明確だったけど。
ここから天下というキーワードの下、邁進していくと。

いや、色んな感想はあろうが、昨日はいい話だったよ。

>>541
そういえば、言ってたな。忘れてたよ…。
でも由布姫と出会って初めてはっきりした思いになった、っていう気持ちで見てた。
由布姫に振り回されまくる勘助は、「天下をとらせます！」と言い切った割には滑稽で情けなく、
史実でも結局武田家は天下を取れずに滅んでる。
そんな人間臭い勘助が魅力的だった、という解釈をしてたよ。

>>541
おくまさんに「天下は遠いな」ってズバリ言われてたなｗ

>>518
おまえ坂城あたりの小猿だろｗｗｗ

大森作のドラマの勘助は、井上原作の勘助よりも、かなり子供だが、
甘言口説（今でいうリップサービス）くらいは使うだろうが＞天下を取る云々

早く出せってことでしょうが、村上とか長野なんて
「風林火山」では雑魚キャラですよｗｗｗ

確かにファイトクラブやセブンなんかは、２回目以降で大好きになった。

>>488
>>542
そう考えると分かりやすいね。ＧＪ。
いままでツンだったのが、来週からデレになるわけですね。

>>488
>登場人物に対する感情移入

つか感情移入と共感は違うじゃん。
「そうそう！　私もそう思うの！」って自己投影するのが感情移入。
キャラの好き嫌いはともかく「へー、なるほど、そういう心情に至ったのは納得できるわ」
って思いながら見るのが共感。
主人公クラスに対して共感ができず、「こいつウゼーな」って思いながら見るのは、
楽しく見られるかどうかという点で大きく違う。

戦やれやれ言ってるのは村上、長野厨でしたか。

しかしウザく思わせるのが狙いだったらどうだろう？

549だけど
「そういう心情に」→「そういう行動や心情に」の間違い。ごめん。

どんな悪役でもチョイ役でも、その行動に視聴者が一定の「共感」（＝納得感）
を覚えられるような破綻のない脚本が、雑でない良い脚本だと思うけどね。

>>488の言う“「姫に共感」なんて全然誘ってない“脚本じゃマズイんじゃね？
（「感情移入なんて誘ってない」ってなら別にイイけどw）

井上　＝　美少女好きマゾ
大森　＝　女性不信

もしかして荒れてる？
いやだなぁ

戦後まもなく書かれた昔の小説なんだから、冒頭のオリジナル脚本
みたいに単純明快には映像化できないんじゃないの。

換骨奪胎でおｋ

>>551
由布姫は勘助に取り付いた妄念の化身で、ラストでやっと憑き物が落ちて
なんで義信の事を嫌ってたんだろう？？と正気に戻る話なんだったら
由布姫をウザく描いて正解。

小山内なら『翔ぶが如く』のように複数作品からシナリオを練って
まったく違う作品にとか言うと気を悪くする人がいるかもしれない

去年の大石は「男心」がまったく理解できていなかったが、
今年の大森の「女心」への理解の乏しさもけっこう酷い。
「複雑な女心」を描こうとした結果、ただのメンヘル女になっちゃってる。

複雑な女心は三条でかなり表現できていると思うが
由布姫はもてあましたのかそれとも現場の演出と役者の演技の問題か

>>557
4回にも渡って憑き物はつらいですよ

>>559
大森ではなくて原作者の井上靖の感覚がプラトニックというか
子供っぽいというか・・・・
いまのスレた視聴者には理解しがたいかもな。
男女は机を同じうせずの世代だもん。
でもそういう「青さ」が井上作品の魅力でもあるし。

>>557
いいのかそんな話でｗ

由布姫ってキャラは魅力ないねぇ
誰が演じてもつまらんだろ

小さなことにこだわるなとか言われてたけど、晴信は天下人なるから我慢しろって説得は
要するに、これからもっと良い暮らしができるから死ぬのは勿体ないぞ、ってことだろ

そんな説得に応じるのも、現金な話だよな

>>562
性とか恋愛に対してかなりオープンになった現代だと流石に辛いものがあるし、
あと原作通り、老境の勘助が初めて入れ込んだ女が由布姫だったら、
まだ納得はできてたかもね。そんな話を１年やられてもしんどいけど。

惚れた女が惨めな思いをせず幸せに生きられるように天下を取るのだ。
それもよいではないか。切ねーよ勘助切ねー。

>>563
いわば、アンチヒーローに対して「アンチヒロイン」物語であるなｗ
そこらのヤワなヒロイン像を破壊するウザ姫様
そう見れば面白いじゃんｗ

>>557
原作のラストは、由布姫が死んで相当時間がたち、
乱戦さなかで勘助も死の直前だったから、明鏡止水の心境になったのかも。

逆にいえば、それ以前の勘助は、武田の利益を図る軍師ではなく、
由布姫と勝頼の利益を図る軍師であり、
武田にとっては身中の害虫だったかも。＜原作

由布姫は玉梓の怨霊みたいなものだと考えればウザくても当然と思える

>>570
せめてフナムシぐらいにしておいてあげれ

>>548
>来週からデレ
いや厳密に言えば、昨日のラストからデレ。
亀の胸に縋る柴本の顔は完全にデレだったずら。

それにしても柴本、いい役者だよ。
不細工だという評価には別に何も言う気はないが(まあ美人女優じゃあないな)、
役者としての器量はもはや疑う余地はない。少なくとも俺の中では。
由布姫の感情の動きは、柴本の表情を注視していたから理解出来た。
たいしたもんだよ。

>>570
同じことを考えた。

>>572
柴はいいが、カメがいかん。
女とは絡まん方がよい。

>>552
いや、万人受けを狙うか、ある程度突き放す覚悟があるかで
いい脚本の定義は変わる。
少なくともこの作品は突き放す覚悟を持った作品である事は、
戦パート全開の時から定評になっていたはず。
姫パートになってもそこがブレないのは、評価に値する。

結局最初からブレてないんだな。
相当の覚悟なのか、鈍感なのかどっちだ

>>560
三条で表現したものと同じものを由布姫に求めてどうするの？って話なんだが。

原作の姫は、中年毒男キモ軍事ヲタ勘助の
脳内美化されたイメージなんだろう

あ〜我慢できず公式で次回のあらすじ観てしまった・・・
自分から見に行って言うのもなんだが、毎回あらすじネタバレし過ぎだと思う・・・

序盤のようなテンポの良い活劇はうまいが、
心理描写は、男橋田の説明セリフでしかない。＞大森男脚本

大森男が一人で書いているから、ブレないのが当然だろう。
それが評価に値する事なのか？　>>575-576

>>575
要するに狙ったことができてるかどうかって話なんだろうけど、
この姫の受け取られ方が仮に狙い通りとして、その意図はなんだろうね？
突き放すのはいいが、突き放してどうする？って気もするし。
一部の人だけが面白がるより、みんなが面白がる作品の方がずっといいと思うから。

ところでＵ姫の感情が動かされた時に聞こえる「ポッチャン」って音、なに？
尿漏れ？

だったらハルンケア

>>580
心理描写という点ではぬかりがない様に思うが。
むしろくどい、しつこいという批判こそ値するのでは？
足りないという批判には、少々戸惑う。
先入観からくる役者のルックスから、表情を注視することを怠っていたとか？

ま、それはそれで悪い話じゃないけど。
眼福を求めてドラマを見る層がいても不思議ではないし。
ただし風林火山というドラマでは向かない視聴方かと。
それこそそういう層は｢突き放｣されている訳だから。

>>580
ブレてない、と言ったら評価してることになるのか？
ブレないものは良くも悪くも作用するんだけどな
戦で作戦失敗でもブレずにいたら被害拡大を招くだろ
周りからや上からや色々言われながらブレない人物がいるとなれば
まあ覚悟してんのか、気にしないタチなのかどっちかなーと思っただけじゃ

>>581
>みんなが面白がる
あなたがその意見を第一話から宣われているのなら拝聴する。
そこが解らない限りなんとも申し上げかねる。

>>584
足りないというより、同じ方向を指してない、ってことじゃない。

>>586
そういう意味では、一話の前からそう思ってるよ。
どうでもいいことだがｗ

う〜ん、俺は結構由布姫は晴信に惚れてると思っていたが。
前にも書いていて人がいたが、初めて会った夜に
説教されたときに凄く素直な顔で晴信の話に食いついていた。
あの姫が、だよ。この時点で精神的に晴信を受け入れているんだ。
笛は自分から素直に甘えていくことができない姫の自己主張。
だから何かに憑かれた様に笛ばかり吹いてるし、
三条も「あれは恋する者の笛の音」と言っている。
三条に対する反発も、好きな先生と仲の良い女教師（しかも良い人）に
反発する女子中学生みたいなもんだし。
確信は東光寺で晴信に三条と揉めているところを見られたときの表情。
驚きから動揺、そして落胆。隠し切れない気持ちが正直に出ていた。

オリジナル部分では、登場人物の感情をセリフで説明したりしなかった。
が、姫パートでは、みんなクドクドと説明セリフを語ってる。
これ、たぶん、大森自身が、登場人物の心情をイマイチ理解していないからだと思う。
自分でも何故このキャラがこういう行動をとるのか解っていない。
そういうときにえてして作家は説明過剰になる。

>>588
山梨県観光協会の方ですか？

面白いとか万人受けするかは別としても
確実な仕事をしてるようには思う
風林火山は職人の仕事っぽいんだよな

来週はいよいよ勘介の活躍が観れるのぉ
楽しみでござる

>>584
>>580は、心理描写が足りないという批判ではない。
下手、説明セリフという批判で、くどい、しつこいと同義な面もある。

オタでもない限り、下手な役者の表情を「注視」まではできない。
君のようなオタ以外は「突き放す」というなら、小劇場向きで、
視聴料を取る局でやることではない。

NHKって視聴率関係あるんか

>>590
姫編は心情部分の比重が大きいから説明が増えるのも自然だと思うが。

>>590
それはあるかもね。
理解してないというか、納得し消化できてないんじゃないか。
本音では「うわ古臭えっ！」とか思ってたりｗ

そこらをなんとかしようとミツを出したり色々やってみたが、
やはり納得して書けてないとか。

>>590
見てても登場人物がこう考えてるんだなと思うより、
脚本家はこういう意図でこの台詞を言わせてるんだな
それで演技はこうなんだなって思っちゃうシーンが増えたよ。

>>595
視聴率は別として、ＤＶＤの売り上げとかはシビアみたい。
視聴率が取れなかった組！も、ＤＶＤが売れたから、
続編が作られたみたいだ。

>>594
やることではないと言うのは極端だな…
実験的なもんは全てアングラでテストってのも危険だと思うけどな
逆に風林火山は今までの大河を踏まえてあの形を取ってるように見える
オタ相手というならば、小劇場より大河オタに向けられてるだろう

>>596
むしろ心情描写こそ、極力説明を削いで、感じさせる方がいいんじゃないかなあ。
まあ一概には言えんが。

萩野が「あんな姫と閨を共にするなんて・・・」とか文句言ってたときに
惨状が「閨とは。言葉を御慎みなされ」と言ってくれることを期待してたんだが

由布姫のターンはつまらん。

>>599
DVDか。なるほど。

>>589
>笛ばかり
以前仲の良い女友達を家まで車で送ったら、部屋でお茶でもって話になったんだけど。
｢冬に田舎から送られてくる栗の皮をこれに包んで捨てるんだ｣
と言って、その娘が延々と新聞の広告を折りだして。
何だかよく解らない雰囲気を醸し出して延々と広告折りに熱中する彼女に耐えかねてすぐに部屋を出たんだが。

そんな痛い経験を思い出した。
その時まだ女性経験がなかったから、その子の気持ちが解んなかったのよ･･･

ねやねや

>>603同意
姫関連のレスもつまらんね

大盛りの心理描写がつたないと言ってもジェームス三木は嫌だなあ…

メシ喰って風呂入って寝る前にもういっぺんのぞいて見るかって思って
開いたら・・・・
スレ進みすぎ。お前らよくそこまで語れるなぁ。そういうお前らが好きだ。

ずっとＵ姫のターン！

>>605
なんかホラーな場景を想像してしまうのですが。

昨日は流石に「めんどくせー女だなぁ…全くよぉ！」と思った。

放送直後よりスレが落ち着いた感じでよい

チョコラＢＢのＣＭに出てるのって由布姫？

>>594
うーむ。

｢私は突き放された側なのか！｣
となれば面白くないわな。
確かに。

突き放されてもしがみつけば何とかなる余地はある気がするが
YOU姫の眉毛が嫌とか振り回される勘助に納得いかないとか
色々な感情が邪魔をするのだろう
ってこれなんてYOU姫？

>>605
今思えば･･･というか後から沁みてくるね。
由布姫の感情がわかりづらいのは、
彼女が恋愛経験がない故に愛情表現が拙いせいもあるだろう。
しかし女同士（三条や志摩など感のよい人）はピンとくるものがあると。
視聴者もわかる人にはわかる。
勘助に至っては「何が何やら？？」だしな。

>>600
大河オタと勝手にくくられてもなあ。お前さんと俺でも、かほど意見が違う。

それに>>594では、大森男の説明セリフを「実験的なもん」とも言っていないし、
「実験的なもん」は全てアングラで、とも言ってはいない。
オタ以外を「突き放す」なら小劇場向、と言っている。

お前さんはどうも、反対意見を勝手に曲解する癖があるようだね。

>>597
単純に伝わりるか不安だっただけなんでは？
晴信由布姫の長ゼリのシーンは、多分それかと。

付いていけなくて脱落するならどうぞってスタンスは
多くを惹きつける力のない者の負け惜しみみたいでヤダな。

U姫パートは生き地獄だが見ていたい。
いったいこれから、このドラマがどーなってしまうのか。

>>611
他にごまかしのアイテムがない質素な部屋だったんだよ･･･

>>612
実際そう思うｗ　めんどくせー女だ。
でもめんどくせー女でなかったらお話にならんワケで・・・
おとなしく側室におさまってたらなーんも起こらん

ていうか今思うと・・・
頭ん中煮え煮えでムチャクチャになって山道さまよう姫って、
海ノ口で晴信に討ち取られて茫然自失にさまよう勘助とかぶるな。
２人とも晴信に立ち向かおうとしてって、結局晴信の懐に戻る運命なのか・・・。因果じゃなあ。
釈迦の手の平の中の孫悟空か。

>>618
じゃあ実験的なもんてのは無しでオタ向けで
それにしても小劇場でやってろってのはちいと極端ではないかな
オタも一視聴層であるにはかわりないし
それにどこかでオタ以外からも支持される部分はある気がする
たとえば学徒とか。姫に関して？でも戦シーンとかさ
実は色んな人に向けて開いてる口もある。
言うほど門戸は狭くない気がするんだよな。
全ての民衆に受け入れられる大河を！
という確固としたスタイルがNHKにあればオタ向けは邪道かもしれんが…
どうなんでしょうか。やっぱ視聴料取ってる手前そうなのかな

>>618
つーかあんま解ってない癖に小劇場とか言うの、やめてくんない？
何を書いてもいいから、それだけは辞めろや。

>>623
その晴信が釈迦には見えず、勘助U姫以下の独りよがり小僧なのが何とも

めんどくせー女とかいえる身分か？
この風俗童貞

>>626
え、そうなの？勘助放浪時代の晴信との関係見ててもそう思ってた？
このスレでは海ノ口以降晴信への評価はぐんぐん上がってたように
思ってたけど。

>>620
まず描きたいことを描いて視聴者の審判を待つという意味で、突き放すだからさ。
主体的に客を選ぶというか、去るものを追わずの覚悟って言うか。

ま、中の人がいちいちそんな細かい事を考えているとは思わないが。
クリエイターなんて、｢これ伝わらるないよな〜｣などと弱気になりながら、
やっぱり万人に受けたら嬉しがる人種。

勘助U姫パートは武田が天下を取れない伏線
お前らこんな事やってからダメなんだよと

>>625
「つーかあんま解ってない癖に」他人に「辞めろや」
「とか言うの、やめてくんない？」

>>628
個人的には、信虎追放後は、あれ？って感じだったな。
なんか覇気がなくなったというか、普通の国主になっちゃったような。

モテない奴にかぎって、めんどくせー女とかいって強ぶるのな
石田純一のチンカスでも煎じて飲め

全然関係なくね？ｗ　あのキャラを素晴らしい女と思わないと
行けないのか。批判 しちゃいけないのか。じゃそれでいいやｗ

姫批判じゃなくてかっこつけてるとこを煽られてるんだってｗ

まったく盛り上がらんのぉ

由布姫自体、本来万人受けする姫様じゃないから
別に好みじゃない人がいても不思議ではない。

不思議じゃないわな
むしろなんじゃあの女！ってなるほうが多いだろうな

>>637
活字でならそれもよいが

まあ来週からはいよいよ三国激突だし
YOU姫嫌いはそっちのほうに乞うご期待じゃないのか？
いつまでも嫌いなものの話をするのは逆に大好きに見えてしまうぞ

逆に由布姫がすごく好きって人はどのあたりが好きなんだろう

頭ではわかるんだが、どこかに絶対にムリがある感じ。勘助と由布姫
脚本演出役者も実は皆、心の底ではそう感じてんだろーなとか思ってしまうんだよな。

>>642
自分の意見を現場の意見にするないｗ

あのキャラを素晴らしい女とは全然思ってないけど、
話は面白いと思ってるよ。

つーか姫は魅力的ってより、何やりだすかわからんという意味で「興味深い」キャラ
だな、自分にとっては。こいつがどう勘助をふりまわすかがただ今の興味対象。

>>642
逆に考えればそういうどこかに無理がある話だからこそ
みんなひっかかって忘れなくなりドラマ化されてきたととも思える。
よく考えるとな変すぎる話だよな。
美女に惚れて尽くすという恋愛話をなんで戦国武田でやらんといかんのだ？
現代でやればいいのに。

マイク剥奪いじめ
ラジオdeアイマSHOW! TV 第18回
http://www.nicovideo.jp/watch/sm129448

ttp://ranobe.com/up/src/up191927.jpg

http://www.nicovideo.jp/watch/sm129448
http://www.nicovideo.jp/watch/sm142272

ラジオ番組の収録で落合祐里香（アーツ退社）をシカトしていじめる
中村繪里子（アーツ）と今井麻美 （アーツ）の図。

しかしその今井麻美も社長逮捕の翌日（4/5）にアーツ退社。

「おまけ」
イベントPVでも事務所問題でカメラに映してもらえないゆりしー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15088

機能の見所はやっぱり
小笠原長なんとかと村上義清の対面シーン。
今井朋彦と永島敏行の演技楽しめた。

小さいけれど〜部屋一面消臭消臭プラグ〜
頭の中を響き渡ったよ。

>>645
井上靖が実際にああいう感じで女性にいれあげてたんだそうだ。
現代を舞台にして書くとナマナマしいから、
戦国に置き換えて書いたんだろう。

>>645
>なんで戦国武田でやらんといかんのだ?
同じような書き込みをどこかで見たけど。
そういう理屈は、全ての作品に何かしら言えてしまうことだよ。

>>649
いやだから褒めてるんだよ。
今の時代小説、歴史小説は単に英雄譚だからね。
それはそれでいいんだが。

三船主演の映画撮った頃の佐久間良子のポジションって、今なら誰になるんだろう。

＞小さいけれど〜部屋一面消臭消臭プラグ〜
そんなイメージで語られる今井って・・・CMになんかでるなよ。

この時期の由布姫、一般的には諏訪御寮人という
戦国の武田家にとってごくごく小さな一面を大きく取り上げすぎだから、
バランスが崩れて無理が出てくるんだろうな。
由布姫が大事なのは勝頼を生んだからであって、この時期は史実としては
そんなに重要な存在じゃない。

今、視たが、今回もエロだね
エロDVDにして姫の乱れっぷりが見たい

晴信の手をアップで映すシーンどっかで見たことあるなと思ったら、
「勘助討たれる」で板垣との河原での刀引っこ抜きシーンだった。
んでやっぱり演出家も同じだった。

解説で滅ぶ高遠に対して何話も費やされる由布姫話か。サブタイはしばらく戦っぽいが、肝心の合戦シーンは今のとこ全部しょぼいし、
原作知らんせいでどういう大河かちょっと見誤った。

勘助に足を暖めてもらって、春信に「冷たい手」って言われたのには、なんか意味あるの？
二人の男がそれぞれちがう役割を姫に対して担うってことでいいのかな？

>>657
勘助に温めてもらったのは足だけだしなｗ

今気がついたが、姫は冷え性か？
それか低体温体質なのだろうか？
女性としてはか弱いイメージで得なのかもしれんが。

>>658
ココロも暖めてもらったお。

冷え性というかむちゃくちゃ雪降ってたし
単にマジで寒かったんだろうと思う

>>659
諏訪湖に氷が張るような天気の日に
素足にわらじで山ん中歩きまわったらわかるよ

「殿が閨で寒くないように、懐に入れて温めておきました」

飼いならされて「お手」してたね

『調教か!!』

運命の出会いから今回まで６回もかけたのか。
４回くらいでよかったなあ。ぶっちゃけだれたよ。

何か来週も思ったより地味な気がするんだが
やっぱ、ガクトに期待してしまうなぁｗ
めちゃめちゃ、派手に暴れまわってほしいわ

次回予告を見る限り、どうしても｢地味｣とは思えなかった。
いろんな意味でw

ま、全然オレは地味でも結構

ところで「地味」ってのはどういう定義だ？

>>666
そうか？
これが調度いい位でねえか？

それにしてもいい回だったねぇ。
最初OPでキャストの少なさに唖然愕然としたけど。
んなもん関係なかった。

地味よりも滋味のほうがいいですぅ。

>>657
その後、「御神渡りができそうじゃ」と言って、諏訪の人間としての、U姫のアイデンティティを肯定してやった。
って解釈でおＫ？
んで、そんな晴信にやっぱりU姫は惹かれていってしまう、と。

>>672
そうかもしれん。
再放送観てまた考えてみる。

おまえらほんと柴本のことが好きなんだなｗ

来週は派手な合戦物というより、感動(?)の再会ストーリーでしょ。
浪人してた頃偶然(?)知り合った若殿二人との巡り逢い

浜の真砂は尽きるとも　語るべきこと尽きるまじ
別に由布姫に限らず、来週も再来週もネタは尽きないと思うよ

諏訪市立博物館で聞けるけど、
御神渡りって、メキメキガラガラバリバリどっしゃーん、って
すごい音がするんだよね。

>>674
そうなん？
今まで散々な言われようだし、アンチばっかりなんでね？

まあそういう事みたいだから、幸は俺が完全独占させてもらうわ。
蓼食う虫扱いで結構っすから。

風林の人気に大満足（ ´_ゝ｀）

アンチ｢ばっかり｣ってことはないでしょ…。
ここアンチスレじゃないんだからw

柴本は、俺のも(ry

>>675
板垣になにか言い詰められてなかったっけ
次回は謀略が駆け巡るのかな

今川義元に会って話しをつけて戻ったら、
板垣に、二人（義元と勘助）して騙すのではないかと詰問されたのか？

板垣から見れば、もともと勘助は今川の手の者だから疑うのも道理。

>>681
実は来週も姫話が続いてるんだよ…
今週はその伏線。

>>684
今川関係なら義元ではなく、雪斎と勘助で二人かもな。

>>657
誰だったか忘れたが、昔の歌舞伎の女形が、男に手を取られるシーンの前に、
手を氷水に浸けてから演じたらしい。
相手の方は、手の冷たさに女のか弱さを感じて、よけいに、感情の入った演技を
してしまうらしい。
亀に、「冷たい手」と言わせるのは、なかなか面白いんじゃないか。

>>674
134 名前：日曜8時の名無しさん投稿日：2007/05/28(月) 04:37:19.05 ID:JK5Bc8oD
おまえら柴本が気になってしょうがないんだな夜も眠れないんだなｗ

674 名前：日曜8時の名無しさん投稿日：2007/05/29(火) 00:46:03.99 ID:8SrdvzSQ
おまえらほんと柴本のことが好きなんだなｗ

お前よっぽど柴本が好きなんだなｗ

>>686
おまえもなｗ

女人はいねが〜
の勘助に貴乃花を見た

>>687
いや一番好きなのは俺だから。

出た！
ID:le1pAht5 ←これもあいつだろ>>687
ID変えて柴本を口説いてるようだがこんな所で口説いてもﾑﾀﾞﾀﾞｿﾞ
柴本が好きで好きでたまらんないんだなｗ

良く分かりませんが、柴本さんも大変ですね・・・

>>685
先代勘三郎の芸談にそんなようなエピソードがあった。
あの場面ですぐにその話を連想したよ。
それに、手の冷たい女性は情が深いと昔からいうし。

板垣が言ってる二人は勘助と由布姫だよ。
二人が晴信を裏切ってるんじゃないかと疑ってるし、疑われて当然だわな。

相変わらずVIPのような厨臭いノリの一方で
普通にレベル高い話してるからこのスレは離れられんｗ

>>690オラはそいつじゃないｗｗ
それは>>689なんじゃないの？
こんなとこで口説くなんか正気とは思えない口説くならリアルで口説くはｗ

>>695
うはっw顔真っ赤！ww

ｵﾏｴﾗ柴本の事は諦めれ。

　　　　すでに内野がいただいた。

>>695
俺は関係ないけど、俺って事でもいいよ。別に。

>>697
そんなの全然おK
それで役者の幅が広がるなら尚の事おK

そんなに好きなんだｗ
絡まれるとは思ってなかったし正直こんなに早く柴本ヲタが沸くとは思ってなかったよ
ま、もまえらもせいぜい頑張れよ
じゃーな お休みユキちゃん

わたくしは前回の長島さんの「しかしー　よく生き残った」と言う台詞が風林ドラマ中今までで一番印象に残りました。

>>700
訳の解らない巻き込まれ方をしたので、何が言いたいのかよく解らねえ。
スルーとかしちゃうと失礼なのかなぁ･･･

それにしてもざっとスレを見た感じ、何時もにもましてレッテル貼りが凄かったのね。
｢今回の良さが解らない奴は童貞｣とか、
姫パート擁護派が今までになく攻撃的だったのにびっくり。
でも、レッテルの貼り合いは不毛だよ。
童貞とかじゃなくて、内野の相方が柴本なのが認められない御婦人だったりとかならどうすんだよ〜。
つまらない罵りあいはもう少し控えようよ。

>>700
┐(川´ー｀川)┌

ニヤリ　　　　　　ｳﾊﾊﾊ
http://www3.nhk.or.jp/taiga/blog/img/0520.jpg

>>702
そういうレスが一番たちの悪いレッテル貼りだよ

そういやこれ貼ってなかったな忘れてた
http://www.chocola.com/station/cm/royal/index.html

足マッサージは、どうみてもドサクサ紛れのセクハラだよな

あ〜ま〜り〜

>>694
色々話題が尽きないよなｗｗｗ

あれは、内野さんの役得だよな羨ましス
着物の裾が上がって足出しだったのがなんとも大人達の心を刺激した
小屋シーンは、ついに姫もオナゴの素顔を曝け出したって感じでよかったなぁ
くすぐったくて笑いを必死に堪えてた容子も垣間見えたがｗ
今後の放送にも期待しています

姫は顔だけじゃなく中身まで最低のカスだったなー
「そなたが醜いのは顔だけでなく心もじゃ！」って言ってやりたい

また自己紹介か

ﾊﾞﾛｽw

>>709
オレは「足」フェチだ。

>>707
姫の心が一気に和らいだのはまさにあの足マッサージの瞬間だと思うがの

内野さんも胸より足が好きらしいよ

ここの住人である俺に言えた義理じゃないけど、
ahoo！の知恵袋の民度にフイタ

田中演出の回は良くも悪くもドラマが劇画調になる感じがする。
海ノ口と消えた姫はその演出が結構はまってると思った。

出演者達が楽しんでやってる姿が良いね
張り詰めた雰囲気ばかりも粋が詰まるしな

しかし、柴本の足が太いと思ったのは俺だけかな？

はいはい、ゆきちゃんゆきちゃん

おまいら明けても暮れても柴本柴本・・・
たまにはヒサの事も思い（ｒｙ

>>718
確かにちょいと太いなとは、思ったが近代的な健康的脚で範囲内。

柴本の足は太かったなｗｗｗ

>>717
清水＝木下大サーカス
田中＝劇画調
磯＝カメラワーク
東山＝江戸屋小猫
今週はまた新しい演出家なんだよね。

やれやれ何でも憎いんだな
今度は足か
叩く材料を目皿にして探してるのか
女は怖いよ

？
柴本マニアばっかりの用に思えるが。

いずれにしても柴本の足は封印しとくべきだったなNHKは。
露出は早すぎたんじゃないかな？。

メロの最後にふさわしい一面でまぁもう見納めだし。最後くらいはというサービスなんでしょう。
合戦が本格的になると、見たくても見れませんから。

普通の現代劇だったら真冬に小屋で二人だったら当然寄り添って暖め合うぐらいの描写は
されるところだろうが（あくまで暖を取るだけ）奥ゆかしい勘助は「ご無礼いたしまする。」
と軽く一礼してマッサージ。
姫の輿の御簾開けるときも一礼して声かけてから開けてる。
勘助って襤褸着て諸国へめぐって足軽稼ぎでやっと食ってるような底辺の生活してても礼儀や行儀作法
ちゃんと身につけていて紳士的。
姫探して民家に「磔じゃ〜！」って怒鳴り込む無駄に熱いやつだが。（笑）
やはり落ちぶれても武家の出身で母親や養母（この人継母でエライいじめていたが）にちゃんと躾けられていたからかな。
あと高野山で修行したし読書階級だから（当時は百姓は勿論武家でも文盲たくさんいただろうから）
荒れ寺で引きこもってたときも部屋には本や紙くずが散乱していたが当時は紙は貴重で重ね書きしてたのにとか
漢文読めるなんて知識階級なんだなとか思った。受験生の汚部屋みたいだった。
そこが孫子オタの読書家晴信と波長があったのかも。
勘助という人物に感情移入させやすい演出だね。
時代劇は独特の言い回しと所作が美しいのが醍醐味だがそれが出来る役者久しぶりに選んだなと思った。
でも目上に対するときいちいちひざついて礼してそれがさまになって胡坐から立ち上がるとき手をつかず
綺麗に立ち上がって役者さんたちは訓練しているとはいえ大変だな。

「マッサージ」 と言う単語に敏感に反応してしまう俺が来ましたよ

ユー姫の軽装もほとんどなくなんちゃう?
武田家側室→勝頼実母なわけでおそらく衣装も豪華になってくると思うし
関係者ちゃうからしれへんけど、衣装が楽しみやわ

でも勝頼産んですぐ死んじゃうしな

天文15年（1546）勝頼を15歳で産む
弘治元年（1555）没

すぐじゃなく10年後だな

眼帯マッサージのお店はここですか

１０年なんてあっという間だよ

そうなんや時代も背景もちょっとちゃうんかなぁ
私は淀の方生まれなんで自分中心に想像してたんやけど
大河は衣装やメイクを観るんが一番の楽しみなんよね

Ｐがいってなかったっけ？
今年の大河の女優人は衣装にケチつけるえらそうな女優がいなくて助かるってｗ

そのかわり、晴信の中の人が衣装(の色？)が地味だとか言ってなかった？
姫ｳﾗﾔﾏｼｽみたいな感じで　冗談だろうけど

へ〜 ほな、今年は地味路線なんかな？ ちょっと残念やけど
それもええね、みんな頑張ってや〜 ばいちゃ／

でも謙信は真っ赤な服とか着て出てくんだろ？
晴信が羨ましがったりしてｗ

勘助の陣羽織は動物の一枚皮から作ってあるので
かなりの高級品だそうだ。
最も作り上げるのに一番手間隙かけたのは
放浪時代のボロ服らしいね。

歌舞伎の女形って衣装派手なんだろうなぁ

勘助も晴信も化けるのは好きそう

今晩9時30分、教育テレビ「おしゃれ」
〜大河ドラマを彩る着物研究家〜
興味ある人は見たらよかんべ。

>>422
いや、だから演技（晴信への視線、三条への嫉妬など）と
セリフ（ほのめかすセリフ）
と演出（唄）…総動員で
姫がお館様に惚れていく様と葛藤、混乱が描かれてるじゃん

＞晴信を慕うような行動を思わずしている自分にハッと気づいて
打ち消そうとしてるとか

これもそうと仄めかすシーンがあったよね

何もかもセリフ抜きで描かれていないと納得できんの？
でも納得できてない視聴者の多数はむしろ
セリフではっきり姫から晴信への恋慕が語られていないからだろ

そもそも
役者やキャラが受け入れられなくて由布姫に共感できない視聴者は
そういう姫の心情の変化を仄めかすシーンを無意識か意識的にか
スルーしてるんだと思う

>>727

> 姫探して民家に「磔じゃ〜！」って怒鳴り込む無駄に熱いやつだが。（笑）

ﾜﾛﾀ

>>742
情報ｻﾝｸｽ
ま、甲信越の当時の衣装に関しては、そう派手ではなかったらしいから、その辺りは史実に基づいているのでしょうな。

どう読んでも個室マッサージです

>>742
nhkのTV欄で「大河ドラマ」って文字見ると反応してしまうようになってしもた…
んでもっておしゃれ工房だと姫様関係になっちゃうんだろうなぁ

内野の公式からの情報だから姫様だけじゃなさそう
甲冑や陣羽織や武具の配色が見事だから
女性の着物よりそちらの方がおもしろそうだ。

よしっ見るぞー！(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

「いつまで、ゲームやって遊んでんの？宿題はやったの？」
「うるせーよ、ババア！」
「母さん、『消えた姫』をビデオに撮ってるのよ。また見せようか？」
「母ちゃん、ごめん。それだけは許して。ちゃんと宿題するから」

「いつまで、ゲームやって遊んでんの？宿題はやったの？」
「うるせーよ、ババア！」
「母さん、『消えた姫』をビデオに撮ってるのよ。見せたら宿題する？」
「うん♪」

姫の心情なんてどーだっていいんだよ。
やらなきゃやられる戦国時代の緊張感が全く伝わらないテキトーなメロドラマ。

馬鹿か。消えた姫なんか子供に見せたら
子供の将来が危ぶまれるだろうが。

>>752
まだ甲斐は平穏だった頃だからな
れからにござりまする

>>743
表情やちょっとひねった粋なエピのみで読み取れて、台詞ばかりだとクドく感じる層より、
台詞が無いとサッパリ分からない層の方が多数を占めそうだからなあ・・
さじ加減が難しいよね。

個人的には姫がお館様に強く惹かれていく過程は十二分に盛り込まれていたと感じる。
納得できないってのはじっくり腰を据えて鑑賞していないんだろうね。

というか、その前に
愛しているから、独り占めしたいから、首狩り族
という展開をどうにかしろ。

俺たち ちゃねらー≠世間

それより、住み分けしろ、死ね。

>>755
目薬の量を変えるだけのことを、演技とは言わない。
つーか　涙で何かを表現できると考える発想が古すぎｗ

甲冑や御旗は楽しみだな
武田は馬にも力をいれていたらしいから馬周りその他と
パッと派手に暴れてほしいもんだ

落ち葉や雪　等自然現象にも意味を持たせる油断できない風鈴

ガイシュツと思うが最後に諏訪湖に御神渡りの自然現象が映し出された

「夜這いキター」　　　カピパラの満足　いやらしい顔

判りやすい　フラッグでした






諏訪大社上社から下社の方向へ向かうものを御神渡という。一説によれば、上社の男神の「建御名方命」（たけみなかたのみこと）が、下社の女神である「八坂刀売命」（やさかとめのみこと）に会いに行った足跡とも言われており

セリフで説明してほしいっていうのも、古っw

>>759
言ってる意味がわからないが、
それは俺が「発想の新しい」お方についていけないからだな。

>>755
昨日も誰かが書いてたけど
サッパリわからない層が多めに出るようなさじ加減
にしてあった気がする
いつ惚れたねーん！て壮大な突っ込みを期待してさ
zokkonフラグに気付く人は少なめに想定

２ちゃんねる見てると、その辺多角的に補えてしまうから
見ててわかんなかったのかよおまえらプッってのも出てきてしまうけどな

>>759が涙だけでしか演技を見れないと言うことは分かったｗ

大体さ前回で見せた三条に対する由布姫のやきもちとか皆忘れてんだから

まあ顔が気に入らなければ画面を見るのがおざなりになるから
色々見落とすのはいたしかたないな
制作側はその辺計算済みなのか天然なのかｗ
リアルで小粋な恋愛模様より、おまえらぜんぜんわっかんねーよ的な
描き方は嫌いじゃない。突っ込むの楽しいから

姫パートだけ大石静に書いてもらえばよかったんじゃね？
変わりに功名の合戦パートは大森が書くとかさ。
そういう分業が今後あってもいい。

俺は、大石の姫パートは見たくない。

>>762
台詞が多いのは、俺も嫌だ。
由布姫には、台詞以外の演技をカバーするための字幕が必要だと思う。

大石が脚本書いたら
武田家内のあちこちで三角関係が発生しちゃうよ。
これ以上ラブコメ見たい？

多分柴本だけ見てたら、心情の変化も判りやすいんだと思う。
だだドタバタした話の展開や、放水機能付きの姫の顔面構造やら、勘助の錯乱状態での手コキやらですっかり微妙な芝居が埋もれちゃったんじゃない？

字幕も、うざいw

脳内変換し(ry

>>767
大森は、戦や外交パートは、ほんとうに上手い。
たくさんの駒を縦横無尽に動かす脚本が得意なんだろう。
福島の息子のようなチョイ役でも、捨て駒にはしない。
その手法を心理ドラマに応用しようとして、失敗したのが由布姫話。
重層的な心理を演じられる女優かどうかを考えなかった。

>姫パートだけ大石静に書いてもらえばよかったんじゃね？

「ぽんぽこぽん」は嫌だ

ｾﾘﾌが多いのは大森の責任だよ。
自分が描いてるＵ姫の人間像に確信がもてないから、
ｾﾘﾌで感情説明をしようとしてしまう。

ゆれる女心　を表現するために
サロメのレベルまでつっ走っちゃう大森も
なんだかなぁ　という感じだぶー

何で失敗なの？
失敗とは思えない。
主観的に書かれても…。

>自分が描いてるＵ姫の人間像に確信がもてないから、
>ｾﾘﾌで感情説明をしようとしてしまう。

視聴者への配慮だろう。

？
逆にセリフが少ないって話じゃなかったっけ？？
わけワカメ(←古っw)

>>756
ﾜﾛﾀwww

今週の演技で失敗なら今の日本には誰も適者はいないんじゃねえの

風林火山で初めて1500年代に接した正男クンの感想。
「戦国武将って無茶苦茶暇だったんだな」

わかりやすすぎて苦手、見てて気恥ずかしい…というならわかるが
「わからない」という意見もあるもんなんだな。

セリフがどうって話じゃなく、由布姫のキャラそのものが説得力なしというか

しかし今の日本の自殺の連鎖なんか見るとこの国の恥の文化の
精神的な重圧と言うのは相当なもんだ。なればこそ由布姫の恥辱に
まみれても生きたいと言う選択に勘助が感動したのもわかるね。

無理に理解しなくてもいいんじゃね
わからないものだから、ああなんだ、で

>>784
結果として姫は正反対の行動を繰り返してるんだけど、
あれは上手く騙したという位置付けなの？

私はむしろ、原作部分に入ってから勘助のキャラがちょっと
とっちらかってるほうが問題だと思うなあ。
オリジナル部分の、勘助の危険さと野性味、狡猾さを上手くミックスさせた
大河の主人公らしからぬけれん味あふれるキャラ立てと、
晴信と姫に心酔する醜い老軍師のキャラ立てが
水と油のように混ざらない。内野の演技が力ずくでシェイクしてはいるけれど、
見た目は当初のイメージのままなのに、演技は老境入ってるのが
違和感を感じてならない。

オリジナル部分があまりにも良すぎたのが問題、という結論に
なってしまうわけだが…

まあ勘助もたとえ犬畜生と言われても勝てば良いの信念で不自由な身体で
必死に生きてきた人生。感情移入するのも理解はできる。

>>784
同意。
勘助のように捨てるものは何もなく地を這うようにして生きてきた人間にとって
死を選ぶのは逆に容易い事かもしれないが、
もともとのステージの高い人間にとって死よりも辛いとされる恥を忍んで生き長らえ
全てを見届けたいと言った、その意思の強さに新鮮さを感じて心を動かされたんだと思う。

色んな弊害にぶち当たってきた勘助はよほどの精神的エネルギーを奮い起こして生きてきたんだろうな。

>>786
まだ若いし世間知らずでもあるだろうし決意したって現実的にそうそううまく生きられるわけじゃないんだろう。
騙したと言うよりはどれも必死な情念故の正直な行動で
勘助が根本的に共鳴したのは由布姫の持ってるそういうエネルギーや物事にまっすぐ向かっていく姿勢なのかなと。

ミツに感じた生へのひたむきさ、いじらしさを由布姫には感じないのよ。
やってる事は気分屋の姫様の域を出ず。姫に心酔する勘助まで阿呆に見え…。

つーか　姫を探す仕事は、勘助の家来の仕事だろう？軍師があんなことするか？

アホに見えるだろう
アホになるのも厭わず邁進してるからな

>>792
バレるとヤバイからじゃ。
バレたけどな！

「この勘助とともにお逃げ下さい」で冷めた。
忠や孝よりも情を重んじる忠烈の臣というのも何だかね。

ばれるとヤバイということが理解できてない人が多いんだよね。

知ってるのは勘助と姫と志摩だけ
あの出来事はひみつなんだよ。

>>791
いじらしさって同情的感情だよな。
んなもん必要か？

この物語はただ人間の懸命な生き様を濃密に具現化して描いてるんだと思うよ。

>>795
あの瞬間だけ、勘助の忠が由布姫 > 晴信になってるだけで、情じゃない。

まぁ、上位者の命令が一番大事ってな垂直的な忠、孝が尊重されるのは徳川に入ってからだから、
江戸期の価値観で戦国のそれを計っても間違うけどな。

>あの瞬間だけ、勘助の忠が由布姫 > 晴信になってるだけで、情じゃない。
情を重んじる行動は戦後的価値観に照らし合わせればさほど問題視されない。
でも忠が二つあるならば二心と言って、こちらは全てにおいて問題視される。

まぁ、勘助について「晴信のためなら何でもやる」という描写が繰り返し行われて
いなければ良かったかもね。あの晴信の為に命を捨てろと言うのも酷な話だから。
ただ絶対の忠義が背景に無いとなると、国や殿様の存亡を軽く考え、策に溺れて
危機を招いたなどと、最終話の捉えられ方も微妙になる。

首が欲しいなんて事を聞いたら、姫が晴信の禍根となるのは嫌だろうし、
晴信も姫もどちらも傷つけたくない勘助としては
甲斐以外の地に姫を連れて落ち延びるのが正しいと判断するのは当然だよ。
他に選択肢は無いだろ。

今の勘助はお屋形様と姫様が人生の全てなのだろう。
で、２人の子である勝頼が産まれたら、家督を継がせることに命を注ぐ、と。

>>799

＞でも忠が二つあるならば二心と言って、こちらは全てにおいて問題視される。

それ自覚してるから髻切って太刀投げ捨てるでしょ。
そこまで説明せなあかんの？

　自分の越度を、誰にも知られないうちに糊塗してしまいたいというような料簡では
なかった。はっきり言えば勘助はこの時、晴信のことをも信方のことをも考えてはい
なかったのである。晴信や信方の事件ではなかった。彼らがこれを知ったとて、一体
それが何になろう。姫の気持を一番よく理解し、姫の立場に立って、一緒になって考
えてやることのできるのは、この世で自分だけである。自分が、この勘助が探し出さ
なければならない。――失踪した娘の身の上を案じる父親のような気持で、いま勘助
は由布姫のことを考えているのであった。

以上。原作より抜粋。

>>787
同意。キャラ違いすぎて馴染めん。
ミツを殺された時は、取り乱しながらも武田に復讐しようとする必死さがあった。
でも今回は姫さま〜姫さま〜と供も連れずひたすら一人で探すだけだ。
いくら由布姫への思いで周りがみえなくなってると言っても
前よりバカになってる主人公見るのは辛い。
由布姫に一目惚れして変わったならまだ納得出来るけど、
ミツの面影を重ねて惚れたのにこの違いは何なんだ。

もはや原作が一番の足枷になってるなぁ。
大森脚本でオリジナル山本勘助の方が面白かったに違いない。

>>801
勝頼を魅力ある子役にやってもらいたいものだ。

>>797
勘助はミツと姫を重ねたはず
生きる事に真摯＝ミツと、自分大スキ＝姫は根本的に違う

>>806
もはや、えなりかずきしかいないな

↑全部平仮名読みにくい

ミツの面影と〜と言う人は話を見ない人が多いな
結局まっったく違う二人の女の根幹に見える
生への執着一点のみに勘助はひっかかってるんだろって
何回も言われてるのにな
それは母親の「生き伸びて欲しい」から始まってるというのに
母親とミツもまた似てるわけではない

>>804
侍女の死を隠したところからすると騒ぎになって由布姫の立場が危うくなるのを防ぎたかったんじゃねえの。

>>803
１番自分が姫を理解していたと思っていたが
最後お堂で全然違うことを思い知らされるわけだな

>>805
その姿勢では最終回に大した感動は覚えずに終わるよ。

>>803
なんつーか民放で水曜21:00からやった方が良いような話だね。
勘助＝織田裕二、御寮人＝鈴木保奈美で。

>>807
真摯と自分大好きの基準がよく分からない。
つか幼馴染の平蔵に見向きもしなかったミツが真摯か？
みんな自分なりに必死こいて生きようとしてるだけだろ

まぁ由布姫の全ての行動が死へ向かってるんだけどね

>>811
そうだよ。
晴信の首級を頂戴したいって言葉に体を支えきれないほどおったまげるんだ。
そして、今はお会いしたいだけと言う言葉で救われる…だから恋愛感情じゃないのさ。

ミツに自分を重ねてた人には
勘助の裏切りに見えるのかもねｗ
これから先、勘助は姫様の心の支えとなり
姫様は勘助の心の喜びとなるんだから
そのたびにヒステリーだよ。

まあ人間だれしも全ての行動が死へ向かってるんだけどね

>>817
自己紹介乙ｗ
姫に自己投影する基地外発見〜〜〜〜〜

とにかく姫に振り回される勘助が格好悪い
格好良かった勘助が格好悪くなったのは
何がいいのかわからない姫せいだ！
姫は諸悪の根元、と言いたいんだろうが
それはまんまその通りだしな…
家臣もお家に害があると思って勘助を怒ってたし

そこに腹立てて叩いても大森にとっては
当たり前の反応でしかなさそうだ

保険会社の工作員がいるのか？

>>818は重病を患っても病院へ行かないそうで。

まぁ好きなドラマを叩かれて悔しいのはわかるけど、戦国時代って家中全てが
24時間側室の心情を考察してるほど甘いもんだったのかねぇ。

>>819はダンバース夫人？
ミツなんか死んで何年立ってると思う
男なんか生きてても別の女好きになる動物なのに
いい加減開放してやれ

>>820
ちょ、ちょっと待て。勘助って格好良かったか！？
勘助ってｶｯｸｲｲキャラだっけか？？
仕官するまではあらゆるところで「お前いらねえ」扱いされ
唯一受け入れてくれたミツのところであやうく百姓になりかけ
ミツの復讐しようとするも全然うまくいかず
しまいにゃ荒れ寺で死んだ目をして暮してたあの勘助がーーー。

でもその格好良くない、はいずり回る勘助のほうが俺は好きなんだけどな？

いや、マジカッコイイヒーローとして「格好いい」じゃなくて
「格好悪い」のが勘助の格好いいだってわかってるよ
それが様子が変わったからアホに見えたり馬鹿に見えて
嫌だって言う人がちょっと前にいただろ

お前らまだ話ループさせてるの？w

>生への執着一点のみに勘助はひっかかってるんだろって
生への執着は全ての人が持ってる。勘助がうっとうしく思った大膳だってねw

これも山岡荘八の濃姫みたいに諏訪御寮人を天才軍略家にしてしまえば良かった。
実は勘助の献策は全て諏訪御寮人によるものだとか、諏訪御寮人だけが勘助と対等に
軍学を語ることが出来るとか。諏訪御寮人が能無しだから、しょうもない心境の変化ぐらい
しか描く部分が無く視聴者に飽きられる。

>>827
それ言っちゃあおしめえよｗ
そしたらミツだってただのカワイイ最初の
カミさんってだけになっちゃうじゃないかｗ

>>828
再来年はそういうの見られそうだぞｗ

>>827
勘助は心の芯の部分で人としてのプライドを持ってるというかさ、
乱捕りしたりするような芯まで無頼な人には共鳴しないんじゃねえの。

松岡大臣の『自殺』を予測してた人がいるみたい。
73 名前：名無しさん＠七周年 投稿日：2007/05/26(土) 21:05:26 ID:jZXCmtYB0
想定。

シナリオはこんな感じだろう。
何人かが松岡に極秘に接触。
自殺を言いふくめるが、松岡は、首を振って抵抗。
そして、隙を、みて逃げようとする。
３人ぐらいでおさえつける。

みなで屋上へ松岡を運ぶ。
めがねをはずさせ、靴をぬがす。
いやだ、いやだ、死にたくない。助けてくれーと大声をだす。
口をふさぐ。足を持ち上げ、屋上から放り出す。
声をあげて、落下。死亡。

関係者は口をそろえて、「とにかく落ち込んでいた。死にたい死にたい、
といつも口にしていた。」と証言。
検察も圧力をうけ内偵を中止。
週刊誌にも圧力。

これで参議院をのりきる。１ケ月以内に松岡が死ぬなら
どんな原因であろうと、殺された、と思って間違いない。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1178855005/

無職の中年のオッサンが毎日朝から晩まで偉そうになにを言ってるんだ？ｗｗｗ

>>814
生きたいと言ったかと思えば安易に死にたいと言ったり
必死こくほど本当は生きる事も死ぬ事も分ってない。
ミツはその点ブレない。いやでも生死を見つめてきたから。

>>814
信虎追放の少し前から視聴しはじめたんでよく分からんが
平蔵に「振り向かない」のは誠実だろ。
心変わりしたり両天秤かけたり好きでもないのに好きと言ってりゃ
そりゃ批判されても当然だろうけど。、

>>775
>>776
話を引っ張りすぎたから、そのくらいやらないと収拾がつかなくなったのでしょう。
側室になるところは、由布姫と同じく、敵方の武将の娘だった大井夫人の説得
ですんなりやるべきだった。三条との絡みは、次回あたりから、戦の合間に
ポツリポツリと挟めば十分。説得役が、甘利・三条・晴信・大井夫人と多すぎ。
全部ダメで最後に勘助となるから、大上段に構えたクソ芝居になる。

>>788
感情移入してたのか？
女がヒステリーを起こすと、手におえないから、適当に話を合わせる、あれかと思った。

>>796
勘助の家来に間者がいれば話は別だけど、勘助の家来が、主人の失策をペラペラ喋るとは思えない。

>>801
ノベライズには、そういう台詞があったね。祠の場面で。そこカットされてなかった？

>>828
甲斐姫かよ。

>>823
不機嫌なジーンの内野を思い出したｗ。浮気性な奴。

ミツも可哀相なんだよね。戦で母親なくして乱捕りで姉は行方不明だっけ？身内は兄やんだけ。
平蔵も疫病で一家全滅で一人生き残ってミツの家の居候になった。
勘助は身体障害で親が出家させようとして本人拒否。養子に出されたが養子先で実の子生まれ手柄
養父にとられ追い出された。
仕官先を求め放浪するも認めてもらえず負け戦に加わって死にぞこなう。
今度の大河面白いのは有名な名ある戦国武将じゃなくて当時の底辺で生きた人間主人公にして戦国の非情さ無常さを
リアルに描いている事だから目新しくて新鮮なんだと思う。
百姓の命の軽さとか封建領主の残忍さとか。
昔は「黄金の日日」でも庶民目線で信長秀吉残忍な悪役として描いた大河あったけど。
土の匂いのする泥臭い雰囲気で戦国描いていたが姫がでてきてからぬるい描写になった感じだから
違和感があるんだろうな。
でも実際側室なんて幸運なほうだよね。浅井長政の母親だっけ政治的理由もあって信長に磔にされてるし
秀吉の甥の妻妾数十人は河原でなで斬り。
昔の大河「春の坂道」でも主人公の幼馴染おまんは磔になり主人公が処刑場で絶叫してる。
風林でもこれから城門に何千もの首晒したり、捕虜を鉱山で働かせたり小山田が負けた城主の妻を金で買ったり
グロイ場面たくさん出てくると思う。
描き方が前半のように劇画タッチかはわからんが。

スタジオ撮影で、座ったままかボーっと立ったまま、
延々とバストアップのカット割りが交互にきりかわるだけで
学芸会みたいなやたら気張った発声の会話が続くシーンの連続に飽きた。

>>822
いやいや、甘かぁないだろ。
姫の扱いに失敗すれば懐柔していた諏訪の旧臣や領民が黙っておらず、
信濃への更なる侵攻の展望が頓挫することに繋がるのは必至。
ボヤボヤと足踏みしていたらいつ滅ぼされるともわからない情勢で、
国家の浮沈に関わる大問題だ。

ついでに>>818の言ってるのはそんなことじゃないだろ

>>839
そういう観点からすると、誇り高い由布姫は、全然面白くないキャラだよね。
俺がこのドラマを面白いと思ったのも、葛笠村が頻繁に舞台になっていたころ。

糞２ちゃんねる≠世間

>>834
自分で死ぬのは嫌と言ってたんじゃ。

あー俺へのレスか。
>>834

>生きたいと言ったかと思えば安易に死にたいと言ったり

死に近づくほど生への渇望は沸くようにもともと表裏一体なんでしょう。
由布姫の死にたいはその生への渇望にこそ由来して発せられるものだから安易だとは全然思わない。

>必死こくほど本当は生きる事も死ぬ事も分ってない

辞書によれば真摯「まじめでひたむきなこと。事を一心に行うさま。」ですから、必死こくことこそ真摯なのでは。

>ミツはその点ブレない。いやでも生死を見つめてきたから

それは単にドラマ時点での経験の差でしょう。
由布姫は今生死を見つめてる途上でミツがドラマ以前にどうだったかは分かりようもない。
またミツが侍の嫁になりたがったことは自己保身が動機でもあるわけで
戦乱の時代に生き方が真摯か自己中かなんて安易に区分けできるものじゃないでしょう。

>>835
>>814はあくまでレスとしての発言で、由布姫もミツもどちらも生きることに真摯だと思ってます。

>>820
由布姫を殺しに行く場面までだったな、勘助が良かったのは。
姫を助けてから後が、まるで別人。
生辰綱奪取の頃の公孫勝と、樊瑞と闘った頃の公孫勝ほどに違う。

消臭に武大を演じてほしいかな。谷原あたりに毒殺されて。

風林火山は格好良い男の物語ではない。
醜い男の物語なのである。

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　姫さま〜〜〜〜〜〜
　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／

>>846
あのなあのな男もな女もな惚れると別人になるんよ。

まあ勘助なりの格好いい場面はこれからも多少は出てくると思う
従来の主役特権とは違った形で見せてくれる、と期待してる
ただ姫が絡んだからもう全て台無し！って人には
フィルターがかかってしまっただろうな
仕方ないか

｢風林火山｣なんだから、姫からむの当たり前じゃんw

143 ：道暗寺法源：2007/05/19(土) 16:38:15 ID:S8GGACZd
【道】　　猪かの如く道を突き進むかの如し

【暗】　　暗闇に光線が射すかの如し

【寺】　　己と向き合い真を見抜くかの如し

【法】　　法・憲法武装し、真理を打破するかの如し

【源】　　力の源は、親族・親友かの如し

ここに、【道　　　　暗　　　　寺　　　　法　　　　源】参上！！

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1178535614/

昔の勘助なら姫が親方様の首を取りに行くと言った瞬間に問答無用で斬り捨ててる
勘助も人間的に成長したのである

マッチ売りの少女や、フランダースの犬では、雪の中で寝ると、人が死んだよな。

どうして勘助は、死ななかったの？

>>855
凍死は、気温が零下に下がる場所ならどこででも起こり得る。
人間が生命を維持するのに必要な体温は最低35度だが、
外気温が低ければ次第に体温の低下が始まり、生命を維持出来ない体温に達する。
空腹時や疲労時には凍死がしやすいと言われる。
ただ、死亡に至る前に救出された場合、指や手足など体の末端が壊死を起こしているのが普通だから、
切断を余儀なくされ、その後の人生を肢体不自由者として生きなければならなくなる。

それで勘助は、びっこなんじゃない？

由布姫はけっこう良かったね。
上杉ガクトは六月からだっけ?

>>849
ワロタｗ

ホントいつの間に
由布姫は勘助唯一の泣き所になったんだろな

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|　　　今日もまた御屋形様に天下を取らせる仕事がはじまるお
　 ＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

>>859
良い仕事じゃないか

>>850
それにしても、ミツに惚れた勘助と由布姫に惚れた勘助は別物。

姫が絡んだから悪いというわけではなくて、
大森描く勘助像が、井上靖描く勘助像から僅か数話で
一人歩きしてしまったがゆえの違和感ではないかと思う。
どっちがいい悪いではなく、井上靖の勘助は、老境に達してるし。
でも、もはや大森描く内野勘助は、独自の魅力をもってしまっている。
どうやっても老境には見えない。
そこに、井上勘助像を上書きするのはやっぱり苦しい。

どこまで脚本書いたのかしらないけど、原作にとらわれないで
書いちゃってくれないかなあ〜

>>828
それは去年やったばかり

山猿どもが今日も元気です。

撮影期間も後４ヶ月しかないし
山の巻も撮影準備だってあるんだから
本はもう最後まで出来上がってるよ。

だから由布姫は武田を滅亡に導くために現れた怨霊で
勘助はその怨霊に操られ、獅子身中の虫となって内から武田を滅ぼすために働く手先。
勘助のわけわからん作戦によって武田の勇将は次々と葬られていく。
風林火山は伝奇ホラー大河。

>>860
俺は、あの台詞のところで、コケたんだ。
少年漫画かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ？？？

どうしても、太吉の妻お熊のリアクションの方が、まともに思えてしまう。

143 ：道暗寺法源：2007/05/19(土) 16:38:15 ID:S8GGACZd
【道】　　猪かの如く道を突き進むかの如し

【暗】　　暗闇に光線が射すかの如し

【寺】　　己と向き合い真を見抜くかの如し

【法】　　法・憲法武装し、真理を打破するかの如し

【源】　　力の源は、親族・親友かの如し

ここに、【道　　　　暗　　　　寺　　　　法　　　　源】参上！！

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1178535614/

>>866
んー、子供っぽすぎる？もっと現実的な夢みろってか？
でもなぁ、かつての勘助の立場からしたら、「仕官」自体夢のまた夢の浪人だったのに
いまや足軽大将。この出世自体がもはや少年漫画的展開かもしれんぞｗ

>>854
でもこないだ平蔵は平気で斬り捨てる勢いだったけどな〜
「ならば、斬る！」

>>868
どうやら勘助は、由布姫が自分を好いていると勘違いしていたらしい。俺には、まったく分からなかったけど。
晴信に言われたことと、由布姫の「心は渡さん」で、そうなるらしい。それで、あの場面は、勘助が姫にフラれた
のだということらしい。
その後の大言壮語なので、コケた。

んー、毎回毎回、理解度の低い連中に懇意に説明解説をするのも、
いいかげんウンザリしてきた

楽しいじゃないか
来週からはまたこのスレも違う感じになると思う

>>871
だから、ＮＨＫに字幕を入れてもらうように懇願しよう。

一番ウザいのは恋愛厨毒の姫パート儲だがな。

NHKのことだから画が見えないほどに
画面いっぱいの字幕で
しかもネタバレをかましてくれるぞｗ

>>873
そういや、字幕放送って既にやってんじゃねえの？聾者向けに。

一番ウザいのは戦厨毒の戦パート儲だがな。

柴本がCMにでてたー！！！！！！！！！！！！

戦パートも恋パートも
双方楽しめてる俺勝ち組

>>879
同じくだ！

プロデューサーが人は何故戦うのかそれは愛する者の為です云々
スタート時に語ってたじゃん。

>>880
同じく

>>861
>ミツに惚れた
勘助がミツに惚れているという描写はあまりなかったと思うのだが。
その感情が強いものになるのは信虎に殺されてからで、
それ以前の描写からは強い恋慕はあまり感じなかった。
ひどい言い方かもしれないが、｢妥協｣みたいな感じがしたw

だからミツ、ミツと連呼されても、むしろそっちの方がいまいちピンとこない。
貫地谷さんが好演した分、妙なフィルターが掛かってるような。

>>883
ミツは表情が豊かだったじゃない。
どこかのお寺で不動明王を４５分眺めていると、「消えた姫」を見たのと同じ感銘を受けるよ。

あと気になったレスで、
浪人時代の勘助と由布姫と接してからの勘助が繋がらないというのがあったんだが。

浪人時代と姫パートの間に仕官モードとでもいうべき勘助像があったよね？
晴信の為なら汚い事だろうが何でもやるぜモードな勘助。
これ、内野氏も明らかに演技を変えていたのが見てて解った。
がしかし、仕官仕立ての気負いを表現したかったのか、妙に力が入っててすごく違和感があった。

でもこれがきちんと浪人勘助と姫パート勘助の継ぎ目の役割を果たしたと感じるんだが。
姫パートの勘助に違和感を感じるという方は仕官モードの勘助をどう評してるんだろう。
そこら辺り、リアルタイムでもあまり話題にならなくて不思議に感じた。
ならば何故今の勘助のありように違和感を申し立てるのか、それが疑問。

4話の鳥を仕留めてミツの家に帰る勘助はメチャメチャ嬉しそうだった。
ミツが殺されてなかったら、あの後は二人で鳥料理を大喜びで食ってたんだろうな。

>>884
>表情が豊か
すいませんがレスの意図は勘助が抱くミツへの思いといった点なので。
表情がどうとか言われても、

>>886
だからそれも相手に重きをおいた色恋沙汰というより、
シチュエーションで楽しむ若き日の同棲時代てな感じで。
同列に置けるものなのかな？という疑問が絶えないんですが。
非業の死を遂げたからこそ、思いが昇華しただけで。

>>888
つ【そなたはわしの城じゃ】

>>883
そうか？きちんと段階をふんで描いてたぞ。

最初は乱取りを見て見ぬふりしてたけどまあ助け
少し親しくなって、「連れてってくりょ」に戸惑い
北条の兵にあっさり差し出したけど助けに来て抱き着いて泣かれてドキドキ
結ばれたけど、まだマリシテンはやらん
でも赤部襲撃には自分が囮になって逃がし
「勘助の中に花が見える」でノックアウト
「地獄に堕ちても取りに戻る」ほど大事なマリシテンを置いていく。
士官した曉に迎えに来るつもりが故郷に徹底的に見捨てられ、
やむなく戻ってきたがこんな呪われた自分に
お腹の子を引き受ける自信もなく、
でもミツがそれで生活が楽になるなら
「この命くれてやってもよい。お尋ね者の俺を突き出せ」

妥協ってのは当面村で生きて行くことであって、
ミツのことは勘助なりに大事になってたよ、生前から。

>>885
青木を騙したり、
源四郎の家で、晴信から届けられた着物を見せびらかし、
「これが人に勝つことじゃ」と言ったあたり？

とくに違和感なかった。
姫パートの勘助については、これからフォローも入るのだろうが、
勘助が譜代の家臣ではなく、いまのところ晴信との信頼関係だけが、
その寄って立つ基盤であることを強調したほうがいいと思う。
当然、晴信が早死にすれば、勘助が今の地位に留まれるかどうかも
あやしいわけで、三条との関係が良好でないことからすれば、由布姫
の産んだ子（それも男でなければならない）だけが頼り。
そのあたりがあやふやだと、色ボケに見えてしまう。

>>890
うーむ。
じゃあ勘助はミツの何処に惚れたのよ、って話になると。
自分に好意を寄せてくれたから、てな主体性のない話になってるようなw
それを｢妥協に近い｣と評してるんですがね。

好意を寄せてくれた相手を好きになる（惚れる）のに
何か不都合があるのか？

つーか武田へ厚遇の仕官してもはや二年経ているんだろ。
人間が変わるの当たり前じゃんｗ

>>891
諏訪攻めまでです。
何故青木とか源四郎とか、そんなコアな部分をわざわざ抽出するんだろw
後段に至っては何を言わんや。
描かれていないような要素を持ち出してどうするのかとw

仕官への道を見直しているのだが、晴信が青くて若くて声が高いな。ｗｗｗ

>>892
それが妥協だったら、恋なんて妥協だらけだなｗ

ID:ZW2t/Bc3が両津並に鼻を膨らませてPCに噛り付いているのが
目に浮かぶようだな…

>>605
沁みる話だな、、それ聞いて姫を見る目が少し変わった

>>883
>勘助がミツに惚れているという描写はあまりなかった。
勘助はツンデレ。様々な葛藤をかかえてるからこそ素直になれない
不器用な愛情表現がよかった。
晴信に討たれて大望に目覚めてからは、解脱して心が軽ーくなったせいか
姫さま〜〜〜〜と、とってもストレートな勘助へ生まれ変ったようです。

>>883
で「生前強い恋慕は感じなかった。妥協に感じた」とあったので
いや、これこれこういう描写があったから十分恋慕してたと思うよ
と書いたんだよ。

惚れるきっかけに主体性があろうがなかろうが
ミツが生きている段階で、命をくれてやってもいいと
まで大事に思うようになったのは事実。
その時点での思いの強さまでを妥協というならそれは
見解の相違だね。

>>893
好意を寄せてくれた人と自分が好意を抱いた人では同列にならないでしょ？
作中のミツと由布姫の並べ方だって、
ミツはあくまでも勘助の由布姫への思いへの着火装置になっているだけで。
(まあそれもそれなりに思いがなければ着火役になれない訳ですが、比較対象の話ですから)
由布姫との日々が重なれば、当然下に敷かれる思い出な訳です。
いつ如何なる時も重ね合わせて見るような存在にまで昇華させるのは、変ではないかと。
でないと今後あるらしい、
由布姫のマリシテンを見てミツをふと思い出し勘助号泣のシーンが生きないでしょ？

>>901は>>892へのレスです。

ミツは食えない時食わしてくれたからな。
家と食事が大きい。

原作ではなくこの大河の勘助の場合は、ミツの存在がなければ
由布姫に心惹かれることはなかったかもしれない。

>>897
由布姫への思いは基本的にラブですよw

ま、冗談はともかく、愛と恋じゃ話が違う。
線で繋がる事はあっても、面で繋がるものではない。
自分がミツを持ち出す方に違和感を感じるのはここ。
ミツと由布姫に面での合致を求めているように見えるのですよ。
それは少々過剰な要求ではないかなぁ、と。

そうなんだよな
生きたかったミツをむざむざ死なせてしまったから
生きたい姫を助けてしまって尚且つ幸せにしたくなったのかもしれない

逆にこの作品の勘助なら、由布姫を晴信に害する危険人物とみなし排除しようとしてたかも。

>>901
私のミツ評もどちらかと言えば相対評価です。
勘助の由布姫への接し方を見て、
ああミッちゃんとの時代は花の同棲時代みたいなものだったんだな、と。
リアルタイムで見ていた時に感じた、意外にそっけない勘助の対応が、
こうやって生きるのだなと感心したもんで。
だからこそミツを引きずって由布姫を食し損ねている人が、
もったいないと思ってしまう。

ミツは勘助にとって家族だったんでしょ。

由布姫には恋愛というか、憧れや崇拝に似た感情なんだろうなあ。
逆算すればだけどｗ

年老いて家族もなく孤独な男が
自分を取り立ててくれる若い才能と
自分を頼ってくれるよるべ無い娘を
支えてやりたいと思っても何の不思議も無い。

>>909
ミツを引きずってと言うより、ミツを軸に描かれた勘助像が、
由布姫様萌え萌えの勘助とまるで重ならないから違和感あるんじゃないの。

まぁ来週、板垣に問い詰められた勘助の言い訳にこの手の話が出てくるわけだが

どうも勘助は慕ってくれるものに対して
愛情表現を責任を負うことで何とかしようとする感じがある
自分の気持ちはやっぱりどこか戦に向いてるから
俺も好きだとは上手く言えんというか・･
逃げましょうって言うのも俺の城って言うのも
男の責任でよし引き受けてやる的な方向にも取れる

由布姫って勘助を慕ったり頼ったりしてたっけ。
ごくたまに、そんな瞬間もあった気はするが。

>>915
なんやかやいいながら勘助がくると嬉しそう（ツンデレだけど）じゃん

>>908
私が｢仕官モード｣と称した勘助なら当然そうでしょ。
しかし仕官モードは続かなかった。
ミツという存在が触媒になり、由布姫の行く末をつい背負ってしまい、
姫モードという別次元に突入してしまった。

確かにどの勘助が好きなのかで評が別れるのは仕方がない話なんですけどね。
しかし、｢ミツやんの頃の勘ちゃんと繋がらない！｣などと言われると。
作中で人物が状況環境で心境を変化させていく、
文字通りの｢大河ドラマ｣が見事に成立している訳で。
根幹への否定を感じてしまう訳ですよ、はい。

あれはペットを愛玩する態度に見えておる。

>>912
ですからそれは、面の接合を求めているという事で、無茶な要求ではないかと。

>>917
その仕官モードなら、有益な手駒として最大限利用を考えるんじゃないの。

あと木に竹を接ぐのは、大河的人物描写ではないｗ

登場人物は作中でどんどん成長するもんだからな。
ドラゴンボールみたいに心は少年のままどんどん強くなるのを
期待してるのかな？オリジナル厨は。
そんなんじゃ深みも何もない。現実世界でも
挫折を経験して人は成長するし、そういう姿を描いてこそ
含蓄のあるヒューマンドラマになる。

>>920
竹と言うのは仕官モードですか？

ならば何故仕官モードに入った時に、これは竹だと評する声がなかったのか。
何故今になり竹と申されるのか。
予断を挟み込んでいるから、竹に見えるだけでは？

>>915
まあ慕うっつっても心預けてもいいとかかなり思わせぶりだったけどな
勘助は鈍感だから本心と思ったかもしれない
自分は惚れてるかどうかはよくわかってない感じだろうが

勘助の由布姫を思う気持ちって複雑。
自分も内野ファンで握手して貰ったりすると失神して
しまうんではないかと思うほどどきどきしちゃう。
うっちーのためなら火の中、水の中どこでも飛び込めるって言うほど
イタタヲタ。
でも一路さんと結婚した時、なぜか凄く嬉しかった。
嫉妬とか寂しさよりも嬉しいと言う気持ちの方が大きかったのには
自分でも驚く。こんな愛情表現もなんか似てない？
自分語りでごめん、気に障ったらスルーしてね。

武田信玄は 誰とホモ仲だったんでつか？

結局、姫パートの勘助はウザいから昔の勘助を懐かしんでしまうのですよ。

>>922
その例えなら、仕官モードは木じゃないの。

君が感じたほどの差異を感じる人が少なかったから声が上がらなかった。
姫モードとやらは竹と感じる人が多いから大いに声が上がっている。
何の不思議もないｗ

おーい今日の21：30から　NHK教育「おしゃれ工房」風林のシーンが少しあるらしいよ

>>923
たぶん初心な中学生男子の初恋と思えば、ちょうどいいんだろうなｗ

ウザいと思うならば仕方ないし無理に良いと思うこともないよ
良いものを懐かしむのも悪いことじゃない
逆に良いって人もいるし
スレ見てるだけでも面白いわ

公式のあらすじ
「勘助は今川義元（谷原章介）と4年ぶりに再会する。」

昨日までは「9年ぶり」となってたのが修正されてる。

竹を馬鹿にすんな
竹はいい。筍が美味い

>>914
本当は惚れているくせにもっともらしい理由を付けて、
本人にちゃんと「好きだ」とは言えない男＝勘助。
大森氏の脳内では不器用でオールドファッションなキャラ設定な気がする。

>>924
一路ヲタは巣にお帰り

>>927
ならば比較対照として持ち出されているのが、仕官前なのにはどう説明を？
そういった方が接合部分に疑義を持ち出さないのは何故？

>>909
こちらが>>901で強い思いはあったと書いたことに対してスルーしつつ、
「花の同棲時代」=シチュエーションであり強い思いなしという視点のまま
「私も相対評価」と言われても、はぐらかされているようで
なんだかなあって感じです。
ただ他へのレスを見ると、ミツへの思いに対する認識は、
妥協から愛にランクアップされてるようにも思えるので
そういうことでよいならもうこれ以上続ける必要もなうかなと。

>>935
意味がわからんけど、仕官時は特に重視してる人が少ないってだけでしょ？
自分の感覚が特殊だと考えてみるのも一興かもしれませんぞ。

勘助にとってU姫と晴信はスターかアイドルか
年取ってからハマると色々とキツいな

>>924
凄く良く解ります。
距離がある事を前提にした愛、ですか。

由布姫と勘助の間柄は封建的身分格差が前提なんですよね。
両者には階級差が厳然とあり、それが距離を生んでいる。
距離があるからこその愛で、ここがミツとの間との決定的差。
勘助とミツにも曖昧ながら身分差はあったにしても、距離が全然違う。

そこを理解してないと、確かに解りずらい。

言っとくけど、「三国激突」に戦パートないよ。

原作の展開になった仕官時の勘助って、荒れ寺のシーンは原作っぽかったけど
晴信から衣装もらって大喜びしたりのシーンは愛嬌のあるそれまでの勘助のままだった。

>>940
それをマルチしてなんとする

>>937
ならば何故仕官してからの勘助と由布姫に出会ってからの勘助の変化を比較対照にせず、
わざわざ仕官前の話を持ち出すのか。

妙なんですよね、そこのところ。

軍議や根回しも「戦」だろうに
直接戦わないと戦じゃないと思ってるんだろうか？ｗ

戦がないからがっかりしろよってことかな
よくわからない

どうやら兵は軌道なりの意味がわかっとらんのじゃろｗ

てか勘助が主人公な時点で策略話を期待しているからして、
戦前の裏でごにょごにょ根回し的な話は大歓迎なわけで

戦も姫もまざって視聴率がいいのはいいことじゃないか

おそらく伏線になる台詞がたくさん出てくると思うので
次回は集中してみるつもり。
今から楽しみだよ。

>>943
あなたの感覚が他人と違っているだけでは？
私は浪人時代と仕官時代の勘助に違いは余り感じられなかった。
だが、姫パートに入ってからは強烈な違和感を覚えた。
比較対象と成り得るほど、浪人時代と仕官時代の勘助には違いが感じられないんだよ。
それを妙と言われるなら、あなたとは感覚が違うんだろう。
このスレでだって姫パートとそれまでの勘助に違和感を覚えた人はいたが、
浪人時代と仕官時代の勘助に違和感を覚えた人は少ない。
あなたと感覚が違う人全てを妙と言うのは、おかしい。

信長役は柴と真野の息子（ユウの弟）らしいぞ。

>>951
まじ？ソースきぼん。

ミツは勘助に家も食事も提供してくれて
実家も無し、仕事も無し、家族も無しでどこにも居場所が無かった
勘助に居心地の良い帰るところとなった。

ミツは人を殺して心が荒れれば癒してくれるし。
常に受け入れてくれて、心が通っていたように見えた。

由布姫は、ミツと重なるから助けたいと思うようになった
という一連の説明が一番わかり易い。
性別が違ったらなんでも恋愛とは限らないと思うのだが。

由布姫にすれば、勘助は信頼できる家臣だと思うけど。
恋愛感情が無いから相談する方も素直に気持ちを言えるし
相談される方も冷静に聞いて受け止めて的確な答えを出せるんだろう
と思うけど。

なんだか今回の件が勘助と由布姫の恋愛物語になっているような感想に
びっくり。

カンスケはミツのオマンコにはめまくりだったのに？
最近は自分で手コキして、だしてるのかな？

>>950
>>935

どーでもいいが次スレよろ。

織田信長なんて顔が映るんかい。

>>950が立てるはずだよね。

>>953
人によれば、内野氏が若くて格好良いのが誤解の元らしい。
まあ頷けなくもないけど。

でも身分差を頭に入れれば、なんて事ないはずなんだけどね。
時代劇を見る時に封建時代を年頭に置くのは当たり前だったのに、
最近は脚本家含め製作者側がそういう前提を打ち壊した作品が多かったからなぁ･･･

>>943
>仕官してからの勘助と由布姫に出会ってからの勘助の変化
いや、自分はそここそが一番ピンとこない。
死ぬ思いで仕官したはずが、由布のために晴信も軍師も棄てようとしたから。
なぜそこまで？って、由布とミツが重なったと無理でも納得するしかない。
でもなぁ…みたいな。

勘助は諏訪攻めの急先鋒だったからな
それが今では一番の擁護者になってる

>>959
感情は屁理屈じゃないんだよ。
>>803を読め。

原作より抜粋…

>>961
原作の抜粋だけでは無理な方向転換の理由付けにはならないよ。

>>953
単純に勘助の入れ込みようが常軌を逸してるから、
恋愛でとち狂ったとでも考えるしかないんだよ。

あとミツと由布姫は微塵も重なる部分がないしｗ

原作は原作でしかないしな。
原作通りの展開をやるなら、序盤の構成が間違ってたってことか。

>>959
誤解している人がたくさんいたが、春信への思いはちゃんとあるよ
姫が殿の御印（首）が欲しいと言ったのを聞き、刺しに行くのだと誤解し
「一緒に発ってくだされ」という言葉がでてきたし
そもそも、侍女に姫は甲斐に戻ったと聞き、春信を討つ為かと思い、
必死に探し回ったのもある

大森さんがその辺は凄く気を使って書いてるのがわかる

ごめん

春信→晴信

凄いなこのスレ。
「風林火山・考の書」みたいな本だせるくらいの情報量だｗ

台本にここの注釈つけて売ってくれｗ

ミツやんだけでドラえもん３０巻分は余裕でいくだろｗ