1 :
又佐え門:
2 :
又佐え門:2006/04/30(日) 21:10:09.00 ID:LnUp9SLZ
3 :
又佐え門:2006/04/30(日) 21:13:07.18 ID:LnUp9SLZ
4 :
又佐え門:2006/04/30(日) 21:14:46.60 ID:LnUp9SLZ
○キャスト
千代(山内一豊の妻)/永井杏→仲間由紀恵
山内一豊/上川隆也
<一豊・千代の家族・家臣>
五藤吉兵衛/武田鉄矢
祖父江新右衛門/前田吟
祖父江新一郎(新右衛門の長男)/浜田学
法秀尼(一豊の母)/佐久間良子
山内康豊(一豊の弟)/玉木宏
不破市之丞(千代の養父)/津川雅彦
きぬ(千代の養母)/多岐川裕美
若宮喜助(千代の実父)/宅麻伸
千代の実母/木村多江
<一豊・千代をめぐる人々>
望月六平太/香川照之
小りん(甲賀の忍び)/長澤まさみ
堀尾吉晴/生瀬勝久
いと(堀尾吉晴の妻)/三原じゅん子
中村一氏/田村淳
とし(中村一氏の妻)/乙葉
<信長をめぐる人々>
織田信長/舘ひろし
お濃/和久井映見
お市/大地真央
浅井長政/榎木孝明
淀/永作博美
柴田勝家/勝野洋
林通勝/苅谷俊介
佐久間信盛/俵木藤太
丹羽長秀/名高達男
足利義昭/三谷幸喜
明智光秀/坂東三津五郎
細川藤孝/近藤正臣
細川ガラシャ/長谷川京子
<秀吉をめぐる人々>
豊臣秀吉/柄本明
寧々/浅野ゆう子
旭/松本明子
なか/菅井きん
豊臣秀次/柴井伶太→成宮寛貴
竹中半兵衛/筒井道隆
前野将右衛門/石倉三郎
蜂須賀小六/高山善廣
福島正則/嵐広也
石田三成/中村橋之助
5 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:15:26.07 ID:LnUp9SLZ
○各回放送予定・演出家リスト
01月08日第01話『桶狭間』………………尾崎充信
01月15日第02話『決別の河』……………尾崎充信
01月22日第03話『運命の再会』…………加藤拓
01月29日第04話『炎の中の抱擁』………尾崎充信
02月05日第05話『新妻の誓い』…………尾崎充信
02月12日第06話『山内家旗揚げ』………加藤拓
02月19日第07話『妻の覚悟』……………加藤拓
02月26日第08話『命懸けの功名』………尾崎充信
03月05日第09話『初めての浮気』………尾崎充信
03月12日第10話『戦場に消えた夫』……加藤拓
03月19日第11話『仏法の敵』……………加藤拓
03月26日第12話『信玄の影』……………梛川善郎
04月02日第13話『小谷落城』……………尾崎充信
04月09日第14話『一番出世』……………加藤拓
04月16日第15話『妻対女』………………梛川善郎
04月23日第16話『長篠の悲劇』…………
04月30日第17話『新しきいのち』…………
6 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:16:03.19 ID:LnUp9SLZ
○関連書籍(すべて税込み)
原作
「功名が辻」 文春文庫 全4巻 各570円
その他題材となりそうな司馬作品
「国盗り物語」<3><4> 新潮文庫 740円,900円
「新史太閤記」<上><下> 新潮文庫 各660円
「播磨灘物語」<1>〜<4> 講談社文庫 各660円
「豊臣家の人々」 中公文庫 920円
「関ヶ原」<上><中><下> 新潮文庫 各740円(下巻は700円)
「戦雲の夢」 講談社文庫 680円
「城塞」<上><中><下> 新潮文庫 各780円(上巻は820円)
「女は遊べ物語」(「司馬遼太郎短篇全集」第4巻所収 文藝春秋 1,800円)
ガイド本
NHK大河ドラマストーリー「功名が辻」前編 日本放送出版協会 1,050円
功名が辻 2005年NHK大河ドラマ完全ガイドブック 東京ニュース通信社 980円
別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ「功名が辻」 角川書店 1,100円
時代考証担当 小和田哲夫氏による概説書
山内一豊と千代 日本放送出版協会 1,365円
賢妻・千代の理由 日本放送出版協会 1,470円
山内一豊 負け組からの立身出世学 PHP新書 798円
山内一豊のすべて 新人物往来社 2,940円
その他参考になりそうな文献
「時代劇マガジンvol.13」 辰巳出版、1,575円 大加CPのインタビューあり
「司馬遼太郎ふたたび」 文藝春秋、1,000円 大石静氏のインタビューあり
中島道子「山内一豊と妻千代」 PHP文庫 760円
田端泰子「山内一豊と千代」 岩波新書 819円
川口素生「山内一豊と妻千代101の謎」 PHP文庫 600円
加来耕三「山内一豊の妻と戦国女性の謎」 講談社文庫 820円
渡辺淳「検証・山内一豊伝説」 講談社現代新書 756円
別冊歴史読本「山内一豊―土佐二十万石への道」 新人物往来社 1,890円
楠木誠一郎「山内一豊とその妻111の謎」 精美文庫 550円
堂門冬二「三番手の男―山内一豊とその妻」 日本放送出版協会 1,575円
7 :
:2006/04/30(日) 21:16:30.59 ID:tSDRWjSc
前田利家が登場しないのが不自然すぎる!
8 :
槍の又佐え門:2006/04/30(日) 21:17:00.31 ID:LnUp9SLZ
山内一豊関連Q&A
Q1山内一豊の名字は「やまのうち」と読むのでは?
A1残ってる資料や子孫の方々のお話などいろいろな事から「やまうち」が有力です。
また名前については「かつとよ」説が近年有力となってきていますが、「かずとよ」の
ほうがなじみがあることから、山内家子孫の方からOKをもらって「やまうちかずとよ」
との読みを使用するとのことです。
(詳しくは、「時代劇マガジンvol.13」(辰巳出版、1,575円)で大加CPのインタビューを参照のこと)
Q2山内一豊は土佐長宗我部の一領具足たちをだまし討ちして虐殺した悪人だ!
A2原作の司馬氏は、長宗我部氏や郷士階級の出身である坂本龍馬を題材にした
小説も書いていることから、土佐入国後の一豊に関しては批判的です。
ただし、一豊と同様に統治が難しい領地を与えられた結果、その統治に失敗して
改易された外様大名がいたことを考えるとやむを得ない部分もあるとしています。
また、半農半兵という一領具足の特色が、兵農分離という時代の流れと衝突した
こともこうした悲劇の一因といえます。
どちらの立場に立つかによってものの見方は変わってしまいます。こうした歴史的
事実の一点のみをとらえてどちらかを一方的に非難することは、ドラマの内容を語る
というスレ本来の趣旨から外れるばかりか、荒れる原因となって無駄にスレを消費
することになるので、日本史板の該当スレやアンチスレなどでやってください。
なお一領具足虐殺をドラマ内でどう扱うのかについては、「司馬遼太郎ふたたび」
(文藝春秋、1,000円)での大石氏の寄稿「大河ドラマ『功名が辻』の裏話」でも触れ
られていますので興味のある方はどーぞ。
Q3山内一豊は関ヶ原じゃ全然活躍してねーんじゃないの?
A3それは、関ヶ原の戦いを9月15日における交戦のみに絞った場合の話です。
徳川・石田双方の衝突が避けられざるものとなって以降、9月15日に至るまでの
一豊夫妻の行動は家康勝利の重要な要素となっています。
詳しくはネタバレとなってしまうので上記参考文献等を読んでください。
>前田利家が登場しないのが不自然すぎる!
今日の北陸陣中で、柴田勝家のそばに居たはずだよ。
天正5年の北陸軍は、柴田勝家・前田利家・佐々成政・滝川一益・
稲葉一鉄ら、織田の主力軍だったから。
加賀に出張った勝家の無能さは描かなかったんだね。
もういいのかな?
>>1 やっぱりまつ殿が立てたスレが一番だのょー
↑ 香川口調で
>>11 >
>>1 やっぱりまつ殿が立てたスレが一番だのょー
> ↑ 香川口調で
(・∀・)イイ!!
ところで最高位は正一位太政大臣だよね?
生存中に達したのは徳川家康だっけ?
なんか後付けでなった人が多いような。
明治になってからも位アップしてる人多いよね。
>>9 一豊を通して、初めて明かされる利家の真実!
秀吉と利家は親友でも親しくもなかったってことが暗に表現されているのだよ。
つまり前田家の主張する秀吉ー利家親友伝説は、歴史の捏造だということ
がはっきり表現されているのだ。
利家自身も浪人時代に自分を訪ねてくれたのは権六と森だけだって告白し
てるが、猿の名前は出てこないのが確かな証拠!
自分の娘を親友に側室として差し出す馬鹿が何処にいるか?
前スレからの続きで、平清盛と足利義満が従一位・太政大臣
加えて義満の場合は、皇室に影響力のある准三宮
秀吉は台所衆、武士ではなかったんだから、
捏造なんて言わなくてもw
>>13 家康↓
元和2年(1616年)、太政大臣に任ぜられ、駿府城において死去、享年75。
死後、正一位を贈られた。
新鮮グミのころの活気が懐かしいな……
1おつかれちゃん
21 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:41:52.40 ID:Mpul9w+S
で、部下には官位を与え、信長は受けたり受けなかったり、わけわかんねーw
23 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:42:31.65 ID:FDH7pt4i
太政大臣と関白は、官位どっちが上?
24 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:43:20.79 ID:Mpul9w+S
>>23 関白(朝廷内部の最高役職)だよ、藤原氏しかなれない慣例だし。
太政大臣は朝廷の下の政所の長官。
26 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:46:00.82 ID:Mpul9w+S
>>22 朝廷に官位についてくれと言われてた時も
信忠の官位を宜しくとか言ってたようだ。
自分は埒外にして、信忠を軸とした政権を
構想してたようだね。秀吉が太閤、家康が
大御所として天下をおさめたように。
つうか秀吉と家康は信長のまねしてんだけどw
何で?公家さんが出てきてないのに官位の話になるんだ?
まぁ勉強になるからいいけど。
28 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:47:42.50 ID:nRC2IuV4
勝家との喧嘩の場面はまんま司馬の「新史太閤記」だったな
あれだと陣営を飛び出す秀吉を利家が追っ掛けてきて
秀吉が単純な利家を相手に芝居をやってたが
まぁこのドラマじゃ利家は別にいらないか
来週はとうとう松永弾正のおでましか!
こりゃ録画しねぇと大変だわ。
いやー今から楽しみ。
でも、関白とか太政大臣は臨時の名誉職で、
実際には、朝議を招集できる左大臣が一番偉いそうだな。
左大臣は、藤原以外の者は、平安期以降は誰もなっていないらしいが。
>>28 サービスで出るかとも思ったが、てんこもりなのに脱線してもね。
今回は、秀吉の窮地と勝家の馬鹿ぶりが書きたかったっぽい。
32 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:50:26.83 ID:FDH7pt4i
>>24 つまり 摂政>関白>太政大臣 って事?秀吉も摂政の方が良かったかもね。
ところで義満と秀吉なら秀吉の方が上なの?義満は関白にはなってないが確か淳輪奨学両院別当・源氏長者になってるから義満の方が上か?
ちなみに義満の死後、帝は太政法皇の位を与えようとして、それを息子の義持が辞退してたね。
33 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:50:28.66 ID:Mpul9w+S
>>30 みたいね。朝廷が機能している時代は総理は左大臣なんだよね。
太政大臣は単なる名誉職で。
道長は30年くらい政権の座にいたけど、その大半が内覧左大臣
で関白とか摂政には死ぬ直前にちょっとなっただけなんだよね。
左大臣の地位に相当固執してたようだね。
もう本能寺くらいまで見なくてもいいかな
最近、内容なさすぎ。面白くないし。
>>32 摂政ってのは、政治を摂っている人 という意味で、官位ではなかった希ガス
昭和天皇も皇太子時代、摂政だったよ。
>>33 まあ、左右に大臣がいるのが様式的にも美しいよね。
村上朝の歌合わせなんかも左右に分かれてやったし。
ちなみに、浅井三姉妹のお江の長女は旦那も二人の息子も内覧左大臣だよ。
37 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:53:14.52 ID:oZoXwSID
難しい話が盛り上がってるね・・・
前回が酷かったから、今回は少し楽しめた。
女だった場合の名前を聞かれて
一豊が「考えとらん ニコッ」ってシーンは笑えた。
楽しめて、良かった。今回は。
>>32 つうか、幼帝じゃないと摂政は普通置かれないし
なんというか、今回はハンセン節が炸裂していた気が……。
脚本を書いていた頃、小泉自民党がなんか、大石の心を乱すようなことをやってたのかな?
40 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 21:56:49.65 ID:FDH7pt4i
>>35 ってことは、関白というのは官位とか役職とか、そういうものじゃなく、称号って考えて良いの?
>>40 称号なのかな? よくワカランが、もともとは天皇になにかの問題があって政治ができない時に
立てられる代理人の意味ですよ。
もとは中国の言葉らしい。
清国の九王子・ドルゴンも摂政王って呼ばれてたな。
42 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:02:31.21 ID:Mpul9w+S
43 :
:2006/04/30(日) 22:04:03.35 ID:UlHmLyDh
仲間、多岐川、佐久間が揃う場面、懐かしいような大河らしい趣を感じた。
44 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:04:05.47 ID:qsIfILLq
原田直政が死んだのか
よね。
>>38 日本最古の摂政は神功皇后らしいね。
この当時は皇族が摂政だったから、かぎりなく天皇に近い権限を持っていたようだが。
藤原氏に移ってからも、あくまで外戚=天皇の祖父でないとなれなかった。
そこいくと、関白はあくまでも臣下で決定権は天皇にある。
藤原氏が幼少の天皇(孫)の摂政になり、成人後に関白になることが多かったから
年齢の問題のように思われるけど、権限や仕事内容が違うんだよね。
これに加えて内覧という役職があって、場合によると摂政関白に兼ねることがある。
秀吉がよく言われる太閤は、前関白の尊称だったり。
信長は関白になっときゃ結構思い切ったことできたようにも思えるが、
摂政じゃないと決定権がないのでやめたのかもね。
47 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:06:30.68 ID:HU9i+gEJ
>>39 禿同なり。
乱世に生まれる子がどうのと、な。
大石女史のオリジナルエピの部分、このごろついていけなくなりつつある。
旭のくだりも、今回はぱっとせず。
でも・・・ついに、悲劇の子、よねが登場したね
ある意味、このドラマのキー(ウー)マンが
森蘭丸役は渡辺犬息子の渡辺大か・・・
一豊は女の子だったから、あまり喜んでなかったな
地震で死ぬ時もあっさりしてそうだ
52 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:10:23.63 ID:HU9i+gEJ
>>37 ここに集ってる輩には、
今日のストーリーでは、盛り上がれないんだよ。
ま、いつものことだけどね。
歴史パートもあったから、いずれそっちに話題は向くかもしれんが。
53 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:10:33.98 ID:lUYYWKtI
あれ?
一豊夫妻には拾い子がいなかったっけ?
出てこないのかな。
55 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:13:28.75 ID:jn0RUaj0
信長かんしゃく起さないかとびくびくして見てた
>51
会ってからはデレデレだったじゃん。
>>49 あれって、森家の長男じゃないの?蘭丸の兄貴。
時期的に蘭丸じゃ早すぎね?
この森家の長男の嫁が後にロンブーの嫁になったという記憶があるんだが。
やんないかなー。
58 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:15:16.66 ID:lUYYWKtI
59 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:16:34.21 ID:0QBVpTVd
>>53 俺は拾い子は六平太が紹介すると予想
その拾い子を妙心寺に預けよと進言するのも六平太だと予想
関白は摂政と同義だったはず。
語源も「関白=関(あず)かり白(もお)す」でしょ。
(天皇に代わり政務を執る意)
鬼武蔵こと長可のこと?
史実はどうであれ、ちび丸子ちゃん起用しておいて
ドラマ的に盛り上がり入れないわけはいかない罠
多岐川由美っておれなんかが子供の時からテレビに出てるんだよな。まだ全然美人じゃないか
多岐川由美とだったら子供がつくれなくても子作りしたい。
おやかたさま、あごひげはやして一段と精悍になったじゃないの
65 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:20:21.80 ID:lUYYWKtI
旭が笑ったwきたねーw
67 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:21:05.69 ID:0QBVpTVd
槍一本で体力勝負の男が豊臣政権の官僚としてどうなるのか期待
68 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:21:09.26 ID:r88+jafM
>>56 女の子と聞いて、一瞬残念そうだったが、その後はとっても
嬉しそうだったね、一豊。
秀吉が甚兵衛に嘘泣きした時、一豊は感動してもらい泣きしてたよ。
目に涙をためてウルウルしてた。嘘が見破れない愚直な一豊orz
だから、秀吉から、一豊より千代が賢いと言われるんだね。orz
>>60 んー、でも一応違う役職で、摂政には決定権があるけど
関白の場合は天皇におうかがいを立てないとまずいっぽい。
語源はそのとおりだね。日本での歴史は摂政の方が古い。
ご都合主義なとこがある日本の官位でも、摂政ばかりは
武士に売れなかったんじゃないかな。
70 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:27:14.54 ID:Mpul9w+S
>>67 これから一豊は関ヶ原まで伸び悩む長ーい雌伏の時を
迎えるのよ。同僚の皆に抜かれて行く。
来週はその上手い伏線になりそうだ。脚本、なかなか
良いと思うぞ。
71 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:27:53.58 ID:roVAbk68
来週は久秀出るの? 天守吹っ飛んでたけど・・
>>61 それそれ。
ロンブーの正妻で長男を産むはずの池田家の娘は
その人の妻だったと思ったけど。
だからとしは今回の出産トラブルで退場かと思ってた。
>>60 名義上、摂政は代理人だが、関白は後見人。実質的には関白も代理してるようなもんだが。
74 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:28:56.33 ID:Mpul9w+S
75 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:29:14.98 ID:H8+NNQX/
来週は信ただと秀吉の信貴山攻め。史実では。
出るんじゃない?
_| ̄|○ ああリロードを怠ったばかりに・・・
>>71 あれって去年の最終回へのオマージュかと思いきや、史実なんだよね?
もしくは伝説?
しかし、茶釜をやるのが嫌で茶釜と一緒に爆死ってわからん。
日本史には追いつめられて爆死する人が多いのか?
ここ3年連続、大河で爆死を見てるんですけど。
78 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:30:30.29 ID:QUkLphBy
甲賀は「こうが」じゃなくて「こうか」と読むの、
今日の紀行で初めて知った…
79 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:30:42.21 ID:P++hEVcW
80 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:31:18.37 ID:HU9i+gEJ
で、結局、今日の話のメインはなに?
出産にかかわる話か?と思いきや、そのあたりはしごくあっさりな感あり。
旭ネタも、もう一つ盛り上がらず。
光秀パートも、さすがの坂東三津五郎だったが、
なんかとってつけたような。
結局。エピ詰め込みすぎてバラバラ。
最後の秀吉vs勝家話と、予告でのみもりあがってたりしてな。
81 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:32:33.19 ID:Mpul9w+S
>>77 当時は戦国で、婆娑羅者が揃っている。
久秀は美的感覚もかなり優れていたから、
その死を派手に演出したんだろ。
その効果抜群で400年後の今も語り継がれて
いるw
>>77 日本人で初めて爆死をしたといわれているのが
久秀。(信長公記には焼死と書かれているが)
ところで久秀さん。あの鈴虫の話忘れたんすか?
もう死ぬのかよ。・゚(ノД`゚)゚・。
83 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:33:54.38 ID:OKaoeGyK
>>72 一応、長可は森可成の次男だよ。
長男は可隆で、19歳で死んじゃってる。
てんぐぁのふぇすぉ
>>80 公式サイトのあらすじやガイド本によると,
さらに光秀と濃姫の逢瀬シーン(2人が思い合っていることを示すような
シーン)もあったらしい。
ホント詰め込みすぎだってば。
今週は玉役の長谷川京子初登場。
千代が「大きく育って〜」と感心していたが
千代より玉の方が体が大きくて変だった。
千代より玉の方が年上に見えてしまったw
89 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:38:56.66 ID:vZYrzzxL
久しぶりで信長をみたが・・ヘタクソだったorz
>>88 あの場面、玉をいじめていた徳次郎はどんななってるかとそればかり気になった。
徳次郎だけあのまんまだったら笑える。
91 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:41:36.68 ID:0QBVpTVd
そろそろ橋之助三成登場?
92 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:46:05.03 ID:Mpul9w+S
それより来週は大河内弾正様だな
あれ…?
みんな、次回予告の「秀吉謀反」にはノーリアクション…!?
「な、なんで謀反するのが秀吉……。if編でもやるの…?」と
焦ったのはオレだけ……oTL
『大逆転太閤記』 秀吉謀叛! 信長と運命の対決!
>>94 だって,それ,今日の軍規違反の戦線離脱のことだろって
歴史好きなら皆わかってるからさ。
97 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:50:34.80 ID:roVAbk68
>>93 火薬を詰めた平蜘蛛抱いて死んだから解剖は無理かな。
むしろ松永謀反に対し秀吉が挙兵するわけなんじゃがモグモグ
99 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:51:35.89 ID:MkvmYXSr
>>94 ダーク秀吉にみんな慣らされてしまったのさ!
101 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:54:17.80 ID:MkvmYXSr
102 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:55:06.97 ID:MCnJD7ND
松本明子と野口五郎の場面でカックラキン大放送を連想したのは私だけですか?
さて毛利攻めだ、鉄鋼船は出てくるの?
濃姫が良かった
野口五郎 いい軽さだなぁ
「大地の子」でも思ったけど、NHKのメイクって本当すごい。あの、旭が家康に嫁ぐんでしょ?
106 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:57:44.89 ID:UG/7D08f
おおーその時歴史が動いたか?
秀豊丸と聞いて、豊丸を思い出したのは俺だけだな。
>>107 秀豊丸と聞いたとき、ふつーそういうのは元服の時につけるべ。と思った。
109 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 22:58:59.28 ID:fOM52f0Q
>>102 松本出てたっけ?
ラビット関根のカマキリは覚えているが・・・
>>107 男の子で希望通り「秀豊丸」と名付けていたら
後に秀吉が「豊臣」を名乗った時にいちゃもんつけられて大変なことに
なってたかも、と余計なことを考えたよw
111 :
スレ違いスマソ:2006/04/30(日) 23:01:11.83 ID:OKaoeGyK
>>85-86 ついで
森氏初代:源義隆(八幡太郎源義家の六男)
森氏十六代:可成
長男:可隆
次男:長可(森氏十七代)
三男:長定(蘭丸)
四男:長隆(坊丸)
五男:長氏(力丸)
六男:忠政(森氏十八代)
で、親父の可成は朝倉・浅井戦で戦死。
同じ年に可隆も近江に進出してきた朝倉・浅井連合軍と戦って戦死。
蘭丸・坊丸・力丸の三人は本能寺で戦死。
鬼武蔵こと長可は長久手にて戦死。
で、結局ただ一人生き残った忠政が森家を継ぐ。
なかなか激烈な一家だね。
豊丸最強説
114 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 23:02:53.92 ID:jn0RUaj0
松本明子は10年前は電波少年が原因で大河に出られなかったんだよなー
いやはや時代は変われば変わるもんよ
>>112 幼名だったら、日吉丸にちなむかな〜と。
上司と父親の正式名から1文字ずつってのは、元服の時じゃん?と思ったの。
ついでに、よね姫は、ねねから一字もらったと言うかと思ったら。
電波少年って10年前か……
年をとるはずじゃて……
>>111 織田、徳川、明智より家筋は良かったのかー。
>>111 6人男子がいて5人戦死とはね。
中村一氏の一族と関わるんだし、長可出してほしかったなぁ。
年齢的には蘭丸より長可が太刀持ちにふさわしいように思うが…
>>114 電波少年!懐かしい。
あ〜、確かにアレやってる間だったら無理かもw
自分の運命が掛かってるというときに
「かわいそうだから出来ない」「いくさはいくない」とゴネ出す展開が
昔のセーラームーンやココが変だよ日本人のリカコみたいで不快
結局従わざるをえないときのわけのわからない言い訳(死後の世界でどうこうとか
も屁理屈、合理化にしか聞こえなくてまったく共感も同情も出来ない
つまり甘ったれで肝が据わっていないゴネ厨女にしか見えない
今週の包装でお玉が出てきたけど
お玉との思い出が東軍につく理由になるという伏線になるんかな
121 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 23:08:14.24 ID:+7Bs0+7i
正直、和久井はミスキャスト
信長にあんなに意見するほど強情には見えない
舘信長がよっぽど怖いのか、怯えてるようにも見えるし…
千代「半兵衛様!鼻からスパゲッティを食べる道具を出してくださりませ!」
半兵衛「……」
今日は普通に面白かった。
結構旭ネタはひっぱったなぁ。
>>123 野口五郎お得意の 本人が真面目に演じているので見てる方が笑える というコメディ
秀吉が懐紙で鼻をかむというくだらない伏線まで入ってて笑える。
125 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 23:14:43.04 ID:P++hEVcW
>>121 そっかな?
ああいう一見おしとやかそうな女性の方が芯が強くて結構頑固なもの
って気もするけど。
和久井は,「華岡青州の妻」など,その手の役をいろいろ演じてきて
いるから違和感なし。
千代「わたしもいくさで父をなくしました」
トモモリ「だから貧乳なのか」
千代「乳をなくしたんじゃない! 父だ!」
鬼武蔵を出すと、嫁を出さなきゃならなくなる。
長可嫁は縁戚関係からして千代より時代の主役達と関係が深いから面倒なことになる。
>>121 同意。
和久井は一度も笑った事が無いような気がする。
あんな女が、かみさんだったら気が狂いそうだ。
>>127 嫁の縁で出すってのは無理か…
乙葉は若いんだし、最初から一氏独身にしといて小牧長久手後に嫁取りすれば良かった。
秀豊丸って・・・・男しか考えてないと言う、あの言い切りに笑えますた。
そういや、「よね姫と言わせたいものじゃ」って、原作ママの台詞だったね。
としが産んだのは男子だろ、これは先に何か有るよ
中村一忠には成らないだろ
よねとかイネとかいう名前は、「食うに困らないように」という
貧乏人の願い(まじない)の籠められた名前らしいが。
これまた千石取りの大身の子供に相応しい名前とは思えないような。
>>121 >>128 華岡青洲なんかは完全にはまり役だった。
それに比べると・・・生かされてないっていうかね。
光秀との絡み具合で起用したんだろうけど、ちょっと悲哀が漂いすぎだね。
確かにとしの子は何とか始末しないと不味いな。
>>134 前に信長が「そちもつまらぬ女になりはてた」と言った直後の
そっぽ向いて( `д´) ケッ! っていう表情したのはわりと真骨頂だったと思う。
脇で出番が少ないが、信長に対しては 市との間に入れない→蝶の碗を無視
→つまらぬ女呼ばわり→今回、と積み重ねてきているので最後の台詞に期待。
華岡青洲の妻も、裏のある役だったよね。
裏のある人物に変貌していく様子を見せたというか。
>>135 関ヶ原が1600年だから、今回1575〜1577年ぐらい誕生だと
えー、24、5歳ぐらいになっちゃうのか。まずいね。
中村一忠が関ヶ原に参戦したのは、確か10歳ぐらいだったよね。
しかも、改易後に池田家に仕官できたのは一忠母の縁だろうし、
いまいる中村氏の子孫も正妻池田氏の子孫なわけで、まずいよね。
138 :
日曜8時の名無しさん:2006/04/30(日) 23:53:10.77 ID:P++hEVcW
>>136 お濃絡みのシーンは結構カットされてるみたいだからね。
「信玄の影」のときも,信長がお濃を人質に出すことをほのめかすとか,
お濃の前で信玄にびびるとか,もっといろいろあったらしい。
今日も光秀との逢瀬シーンがカットされてるしね。
全部見たら,お濃のキャラクターはもっとわかるのかも。
信長は、信忠に家督を譲って安土城へ移ったみたいだが
信忠は、「部屋住み」みたいな扱いなんだよな。
正室に迎えるはずの甲斐の姫君との縁談がペンディング。
塩河夫人が嫁いでくるのは、安土城完成よりも後。
しかも側室扱い。本人の意向だったのかな?
その後、甲斐攻めで武田勝頼を滅亡させた後、
甲斐の姫君を捜索するつもりだったんだろうか > 信忠殿
「風林火山」では、せっせと手紙やら贈り物を
信玄の家に送ってくる未来の婿殿だったったんだよな。
>>138 さっき舘スレでも書いたんことだけど、今日の信長の止め絵の場面、実は
あの後に光秀が通りかかり、「お濃と熱い視線を交わす」場面があった
のではなかろうか。
ちょっと、脚本が詰め過ぎで、尺に収まらない状況なのかな。
>>138 そっか。
ま、あんまやりすぎると国取り物語になっちゃうか…
美濃尾張二カ国の太守で、東部方面軍団長みたいな扱いだ。信忠
143 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 00:08:27.04 ID:cT6THsq3
>>139 手紙や贈り物をしたのは史実らしい。しかも言い出したのは
信長w
まあ信長にしたら調略のためそうさせたのだろうけど、
文通しているうちにまじで双方情が移ったらしい。
かなりのやりとりがある。
ちなみに部屋住みというけど、次男以下はとっとと
養子に出しちゃってるから当初より後継者扱いでしょ。
元就を参考にしたと言われている。自分も織田家どうし
の壮絶な争いを経てきているからそのへんは慎重だった
んだろうね。ちなみに信長の息子で信忠だけはかなり
の出来だよね。家臣の人望もあつかったらしい。
本能寺の時に光秀を信用しないで逃げてれば秀吉家康の
天下はなかったな。有楽なんて信忠に篭城すすめておき
ながら本人は逃げ出して後で人でなしと言われたw
信忠も勘兵衛絡みで一氏と因縁があるんだよな。
一氏といえば、大蛸に乗ったお坊さんと数千の蛸に助けられたという
伝説を是非とも映像化してほしいのですが、無理ですか?
>>145 忍者と戦う話か。
あれは勘三郎の演目にあるのかな?
>>140 大石はガンガン書いちゃってるから、いまさら調整も難しいのかな
149 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 00:41:58.68 ID:cpZUjBcN
前回の源助の話も今日のお濃の下りも次回の松永弾正爆死も
あまりにも伏線がなさすぎると思うのだが・・・
>>139 ・・・信忠は過去大河でもほとんど見せ場の無い人。
今回でもちょい出だけだろう。
今後のストーリー進行での重要性も無さそうwww
松姫や徳寿院の話を突然はじめられても困るし、必要もないよ。
それと「おんな風林火山」な。今年無くなった佐々木守のオリジナル脚本
井上靖の「風林火山」と混同しないように。
>>150 でも、織田信雄は今回たんまり出して欲しいよ。
あの人の人生は、ある意味滑稽だ。
父や兄を越えようとするあまり、虚勢をはって
いろいろ立ち振る舞うけど、秀吉に利用されてしまう。
信忠を活躍させる戦国大河ドラマがあっても良いと思うんだけどなぁ。
一番出番が多かったのは、竹中秀吉の時かな?
信忠って信康と比べられて、駄目扱いされる事もあるみたいだけど、
実際には優れた奴だったんだよね。
信忠が死んでなければ、秀吉の天下は無かっただろうね。
スケートの信成君って信雄の系統だよね?
>>153 いや、その他大勢いた信長の息子の系統らしい。
>>151-152 今回の大河の主役は「一豊と千代」ですよ?
織田信雄や信忠と今後どんな絡みがあるんですか?
その辺りを描きたいなら、「織田家」を中心に据えないと。
>>153 信高の子孫で17代目って言われてるけどほんとは次男。
リーゼントのバンド兄ちゃんがいるあるよ
>>157 「一豊と千代」じゃなくて「千代と一豊」だろ?
もう
「一豊と千代(当社比)」
「千代と一豊(当社比)」
でいいよw
161 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 02:41:04.23 ID:cT6THsq3
奇妙
三介
三七
人
奇妙
茶筅
三七
じゃないの?
163 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 02:58:15.20 ID:tIsC7fFu
なんかとしまつ臭プンプンでつまらんかった
でも来週はなんかおもろそうだ
人三
化七
165 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 03:12:40.88 ID:cT6THsq3
>>162 茶筅と三介の二つあるね、信雄の幼名は。いずれにしろ
まともじゃないw
奇妙
三介、茶筅
三七
於次
坊丸
三吉
小洞
酌
人
良好
縁
凄いねw
やっぱ本スレはすげーわ。
今日普段一緒には見ない連中と見てたんだが、
俺、歴史オタクでもないのに次から次に展開を解説できるもんだから
ちょっとした敬われ方されたよ。おまえらあんがと。
167 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 06:41:08.44 ID:DWdIiv/m
>166
それって、お友達に内心ウザがられてると思います。
あわせて千一物語
>>152 自分は信忠が好きだからこそ知っているが
信忠を主役にした小説がいかにしょぼいか・・・読んだことないんだね。
そういえば津川からもらった小判を、千代はいつ使うの?
一豊が信長に馬を献上するんだよね?
早く献上しないとお館さま死んじゃうよ。
>171
馬は今月中に買います。
でも信長にプレゼントはしないんじゃない?
173 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 10:20:09.66 ID:cT6THsq3
>>172 プレゼントはしない。
信長が乗る馬はそもそも一豊のその馬よりさらにランクが上だしw
馬の産地の東北の大名から最高級の馬が続々献上されてたようだね。
ちなみに原作の小説では小牧長久手の戦で徳川軍に襲撃されて
秀次軍が壊滅する際に例の馬は行方知れずになってしまったw
すこーし歴史好き。でも歴史マニアほど造詣が深くない奴ですが
柴田勝家と秀吉はこの頃から確執があったのでしょうか?
信長存命中は腹の中ではともかく表面上は上手くやっていた?
だから羽柴という姓を名乗ったと思うていたのですが。
上杉討伐の作戦上の違いだけではなかった。記憶にある大河では
信長存命中の勝家vs秀吉は出てこなかったので功名が初めてのように
思えるのです。
大河じゃなくて歴史ホームコメディだと思ってるし
別に前田は好きじゃない。
しかし丹羽が出て柴田がいて秀吉がいて織田家中なのに
ここまで前田を徹底的に出さない不自然さに正直萎え。
ちょい顔見せだけでもいーじゃん。
山内が主役なんだからしようがないんだろうが、
やっぱり大河にする題材じゃないのが根本の問題なのかね。
千代のでしゃばりが、この頃、鼻についてきた・・・・
>>172、
>>173 あの馬ぞろえのエピソードって、
うだつのあがらない亭主が分不相応なぐらいの良馬に乗るから
面白いんじゃないの?
ぶっちゃけ、この大河ドラマの一豊は
そんな馬や千代の助けがなくても、もう十分に功名を成してるじゃん。
178 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 11:29:31.60 ID:cT6THsq3
>>177 でもね、このドラマでも次回から伏線があるようだけど、
これから一豊は戦場でしか役にたたないってことで、どんどん
同僚や後輩に抜かれてくんだよ。馬揃えのエピソードはそう
いううだつのあがらん一豊を再浮上させるものとして描かれる
んじゃないのかな。ま、実際はそれでも中村や堀尾には関ヶ原
まで追いつけないんだけどね。
「ぶっちゃけ」・・頭悪そう・・
>>174 二人の確執は軍議のシーンで散々出てた。
名門の柴田権六VS庶民派秀吉。
武力派の権六VS諜略+土木工事派の秀吉。
いやしい出なのに手柄を立てておべっか使って出世する秀吉を嫌いな権六。
嫌いオーラが出てる旧態依然とした武将を邪魔に思う秀吉。
>180
ありがとう。功名では信長家臣団は秀吉以外はギャラリー化していると
思っていた。秀吉、利まつでも柴田VS秀吉は記憶していなかったが
180さんの説明で納得しました。
権六は内政面での功績も大きいんだけどねえ。
次回で『お前に期待したのが間違いじゃった』は、秀吉に松永説得を
命じられて失敗するってことかもね。秀吉の出世によって
徐々に謀略に疎い一豊が役に立たなくなって来て、相対的に中村あたりの
株が上がってくる。
183 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 11:58:24.09 ID:cT6THsq3
>>182 信長の下で軍司令官クラスに出世した連中は全員軍事と行政に
卓抜している。どちらかに欠ける人物はそこまで出世しない。
柴田、明智、羽柴の3人がその際たるもんだね。佐久間は軍事
で失格の烙印押されて追放。瀧川は最終的に追い付いたがかな
り時間がかかった。丹羽は多分軍事が心もとないと思われた
のか最後まで軍司令官にはなれなかった。池田は信長がもっと
長生きしてたら軍司令官に抜擢された可能性がある。
合戦のシーン手を抜きすぎだな。
功名をたてている重要な仕事場なのになー
185 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 12:07:12.67 ID:Hmm/axTk
>>175 前回,前田利家出てたじゃん。
勝家のまわりにいたどれかだろ。
一豊と会うとしたらこの時ぐらいしかないんだから,
わざわざ役名つけてクレジットに出すほどじゃないだろ。
186 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 12:09:55.81 ID:Hmm/axTk
>>174 「利家とまつ」でも秀吉が勝家と喧嘩して北陸から撤退する話は結構しっかり
描いてたし,秀吉ものでは定番のエピソードだよ。
187 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 12:17:41.73 ID:cT6THsq3
>>186 だから利家と松じゃないからw
主役は一豊。余計な人物を増やしたらただでさえ
存在感のない一豊がますます霞むだろ。
エキストラの一人一人が、「前田利家役はオレなんだ!」と
胸に刻んで演技をしてくれれば、それでいいのだよ……(T T)
189 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 12:53:38.77 ID:MPwnPgUQ
この時期の利家は佐々成政・不破光治と同格の勝家配下3点セット。
このへんを変につっつくと、架空キャラ・津川パパの整合性が
おかしくなるし。
>>187 174の
>記憶にある大河では
>信長存命中の勝家vs秀吉は出てこなかったので功名が初めてのように
>思えるのです。
というところにレスしてるんだろうが。
>>184 確かに手抜きだけど一豊が手柄をたてる所の合戦だけ
ある程度きちんとやるつもりなんじゃないの?予算ないし
>>180 功名じゃ秀吉と勝家の関係はかなりあっさりしてるがな
193 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:10:23.97 ID:WCU3OY90
今回の勝家は勝野さんか。
お市と仲良くするシーンを想定しているのかもね。
やさしい勝家と見た。
そろそろ織田家臣団が目立ってくるね。
佐久間・林追放。
丹羽は秀吉に取り込まれていく過程で
登場が増えるのだろうか?
194 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:13:37.36 ID:cT6THsq3
>>193 わざわざ名高さんを起用しているわけだから、信長死後から
秀吉との絡みが出てくるでしょう。キーマンだからね。
あと池田恒興も出てくるだろうが、だれがやるのかな。
利家は賎ヶ岳の裏切りの際から登場でしょう。
195 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:15:44.57 ID:gWJQ9F+M
一豊の武功もほとんどスルーされているよ
196 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:17:10.20 ID:Udshv5J+
>>191 来年の大河の「第4次川中島の戦い」は、山本勘助最後の戦いだから手抜きは出来ないだろうね。
恒興は一氏の嫁の設定が変わってるから、出ないと思う。
198 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:22:21.92 ID:cT6THsq3
>>197 でも、恒興は、一豊が馬を失う戦の主役だから出て来ない
のは辛すぎると思うがねえ。
199 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:23:39.09 ID:cT6THsq3
>>196 川中島は死傷率が半端じゃない(誇張があるにしても)とんでもない戦
だから、手抜きせずには描けないよw
妙に豪華なキャスティングなのに、誰が誰なのかさっぱりワカラン
201 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:24:09.49 ID:WCU3OY90
恒興は出さざるを得ないような。
ともに岡崎へ進行するわけで。
恒ちゃんは小牧長久手あたりだけのゲストスターリングじゃマイカ
203 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:34:35.94 ID:cT6THsq3
良く考えたら清洲会議の4人のうちのひとりだから、
恒ちゃんはでないわけに行かないわ。
じゃ、オレ流キャスティングの池田恒興
池田大作
205 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 13:41:04.97 ID:cT6THsq3
206 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 14:03:04.05 ID:WCU3OY90
池田恒興 渡哲也
池田元介 滝沢秀明
森長可 阿部寛
堀秀政 中井貴一
張り切ってこのぐらいやってみようぜw
新しきいのちって噛むなあ。ドランクドラゴンじゃないけど
208 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 14:06:20.89 ID:cT6THsq3
お濃のシーン カットされてるのか。
自分は和久井お濃好きだから
カットしないで欲しいんだけど、
物語を詰め込みすぎてもアレだからしょうがないのか。
>>173 唐獅子を失ったことで、殺生関白が大嫌いになったよ。
長谷川京子といい山本梓といい、これからはファッション&グラビア路線で押しまくっていくのでつか?。
212 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 17:26:21.21 ID:WCU3OY90
三好三人衆の生き残りとか登場しないかな。大坂城で。
三好秀次は出るんじゃない?
出さないと四国征伐の辻褄が合わなくなるんだけど
そんな事を今の犬HKが気にする訳はないだろうな
214 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 18:41:09.33 ID:47g2kRK7
てか今まで大河に本願寺の顕如とか頼廉出た事あった?
ないような気がする
216 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 18:48:44.94 ID:cT6THsq3
>>214 顕如は、太閤記、国取物語、信長に出たらしい。
217 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 19:04:46.47 ID:Udshv5J+
>>206 NHKのギャラは安いよ。大物俳優でも。
黒沢年男がテレビで言ってた。だから、黒沢はNHKから誘いがあっても出なかったそうだ。
でも、ガンを克服したので、そういう自分に反省してNHKに出して貰おうと自ら名乗り出て大河などに出して貰ったそうだよ。
ハガケンジは「大河ドラマにでたら、CMの仕事がたくさん入ってきた。たとえ只でも出たほうがいい」
となんかの番組で言ってたな
合戦はどうでもいい。
ファミリーな場面が多いほうが楽しい。
220 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 20:51:42.62 ID:O/zM98B6
>>216 「信長」に出てたのは覚えてる(出番は少なかったが)。
「仏の力、思い知らせるのじゃ」みたいなセリフがあった気がする。
あと息子の教如も出てた。
あーOPの着うた欲しーーーーーーーー
>>174 ドラマでは秀吉は柴田と仲が悪いから撤退したみたいな感じになっていたけど、史実では
このときの撤退までは秀吉と柴田がとくに仲が悪かったということはない。そもそも身分が
違いすぎて仲が悪いところまでいかない。むしろこの撤退をきっかけにして対立が始まった。
秀吉が撤退した理由は、ドラマ中でも半兵衛が解説してたように「広い近江平野で決戦した
ほうが有利」という戦術的な理由のほかに、秀吉の織田家中での立場をどうするかという
政略的な思惑もあった。
この時点で明智、柴田、滝川はそれぞれ方面軍司令になっていたが秀吉はまだ助っ人
城主という立場だった。毛利との外交交渉を担当していた秀吉としては、是非とも中国戦線
の方面軍司令になりたかった。もしここで勝家が大手柄を立ててしまうと、前田や佐々と
同様、勝家の組下大名で終わってしまうという焦りがあったのではないか。
とおもわれる。信長の性格を考えるとかなり危険な賭けだが、信長はまだ自分を殺さない
だろうという見通しがあったのではないか
224 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 21:39:06.89 ID:cT6THsq3
>>223 つうか、信長、家臣を殺したりしたことはない。
少なくとも重臣クラスの連中は殺してない。
何度裏切られてもそのたんびに許している。
家臣の一族を殺戮したのは荒木だけだと思う
が、その荒木にしてから最初は何度も許すから
降伏せよと申し入れている。
秀吉は計算高いから、絶対に命は大丈夫だという
確信のもとで賭けに出たのだと思う。
信長に限らず、戦国武将って滅多に家臣を殺さない。
安易に殺すようなのは逆に人望を失って下克上される。
多分大物の中で家臣殺戮で目立つのは元就と信玄だね。
>>218 NHKに出たことで、銀行がお金を貸してくれたと言っていた人がいましたよ。
俳優家業は浮沈が激しいけど、NHKに出ることで信用がつくんでしょうね。
226 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 22:18:19.19 ID:mY7cTOfu
>>216 顕如は織田無道なんかいいんじゃないか?
杉田かおるが功名が辻から、降りたけど
三原じゅんこの出演の度合いだと、いくらでも民放と掛け持ちできたのにね
ヤッパリ、「金」かねの問題だったのね
降りてくれて正解だっけども。
228 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 22:24:22.26 ID:cT6THsq3
>>227 三原順子さっぱりしてて良い感じだもんね。三原で
良かったよ。
229 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 22:32:08.47 ID:xvtNCa5N
>>226 織田無道は自称信長の子孫じゃなかったっけ?
もし三原の役が杉田だったらと思うとぞっとする。
>>226 大教団の逆鱗に触れるぞ。
奴は禅坊主だった筈。
232 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 22:37:52.00 ID:cT6THsq3
>>231 禅のくせに霊だの祟りだの、とんでもない嘘つき坊主だったよなw
233 :
えねーちけい男:2006/05/01(月) 22:42:03.97 ID:ryLahsap
>>232 で、そのうsつき坊主はどこ行っちゃたんだ?
234 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 22:48:14.16 ID:WCU3OY90
ドラマでは秀吉・光秀が一番家老てな感じだな。
史実はちょっと違うね。
本願寺攻めの佐久間と北国の責任者勝家には大兵力と
それなりの武将が与力としてくっつけられていた。
秀吉と光秀が勝家と肩を並べるのは佐久間失脚あたりでは?
235 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 22:52:57.79 ID:cT6THsq3
>>234 多分この時点のNO1は佐久間信盛だね。当時最強の敵は
本願寺だし、最大の兵力率いてたし。次ぎが柴田で、そ
の次ぎが光秀だな。秀吉と一益と丹羽がその次って感じ。
林は織田家筆頭家老として信忠付きなので一歩退いた感じ
だね。格式は高かったみたいだけど。
信長の御前での重臣たちの並びの順番をみれば
一目瞭然だよ。
秀吉・光秀は末席に座ってるでしょ。
>>235-236 評定がショボイよね。
家臣、これしかいないの?って思う。
別に俳優をあてがわなくていいから
エキストラで人入れとけよと思う。
そこでCGですよ
239 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 23:30:05.92 ID:IXCMI1Sh
だけど、一豊にとっては秀吉が直接上司とはいえ、丹羽・林・佐久間の存在感なさすぎ。
佐久間なんて顔も台詞もまともにあったためしがないような気がするが。
その上俵木なんていうエキストラクラスの俳優使ってピン表示なのは謎だな。
丹羽・林・佐久間の存在感のなさは去年の郎党の存在感のなさに通じる。台詞をみんなで分け合ってるところとかw
信長の宿老連中の個性のなさ(除く光秀 秀吉)には同意だ。
その分 秀吉 光秀の優秀さが目立つが。
幸いにして義経郎党とは違って山内郎党は個性的だし
利口な人が多いのでよい。
もっとも吉兵衛も新右衛門も六平太ほど優秀ではないが。
242 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 23:45:31.27 ID:Hmm/axTk
まあ,佐久間は,としまつの時に,田中健つかって
たっぷり描いたから今回はお休みってことで勘弁してくれ。
今回は,としまつの時にいい役者使ってもらっておいしかっ
た人物はお休みな大河なんだよ。
243 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/01(月) 23:53:37.61 ID:Hmm/axTk
柴田勝家は,信長死後のお市嫁取り&秀吉との対決で
見せ場があるんでないかな。
丹羽長秀も,信長死後の清洲会議で秀吉支持にまわる
ところに見せ場があると思う。
どちらも,それなりに役者を起用してるしね。
いずれにせよ,見せ場信長死後でしょ。
本能寺の変までは,信長,光秀,濃姫らの描写に
時間をさかないといけないから,勝家,長秀らの描
写にまで時間をさくひまがないんだろ。
秀吉は勝家が負けて、松永謀反でラッキーだった。
よく言われてるのが手取り川を越えちゃ不味いと言う説。
謙信は能登、越中、加賀を平定しに来てた。それを阻止したい勝家、信長。
結局、謙信に落とせれて撤退したところを大敗した。(手取り川の合戦)
昨日の脚本では近江で迎え撃つは疑問。越前は?まぁいいけど。
何か意味あるのかなと思ったり。
ま、忙しい秀吉は頭に来たんだろーね。
ねぇ、なんで前田利家がいないのぉ?
>>243 柴田・丹羽についてはそれでもよいが
林とか佐久間はどうなの?
信長退場前に出番が終わるのでは?
見せ場も無く ただ座ってる人で終わってしまいそう。
248 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 00:14:49.01 ID:fBla6lfa
史実はともかく、ほとんどのドラマ・漫画・小説などにおいて
林と佐久間は追放されるためだけに出ているようなもの
「信長おそるべし」「信長非情なり」というのを印象づける小道具のひとつにすぎない
249 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 00:17:47.02 ID:MqLVGrUZ
>>246 ただ座ってる人だったから追放されてしまうんだろ。
250 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 00:21:03.06 ID:MqLVGrUZ
林と佐久間は,信長の前では座ってるだけだったから
追放されましたってことでいいじゃないか。
軍議の席で秀吉や光秀より目立ってたら,なぜ追放されたか
わからなくなるじゃないかw
しかし,佐久間は,叡山焼き討ちの際には,史実どおり(?)
信長を諫める発言もしてたよ。
本願寺を攻めるわけでもなく、調略するわけでもなく。だっけ。
手厳しいとおもうけどなぁw
>>240 俵木って人、
ぐぐったら一豊の中の人と同じ事務所みたいだ。
方面軍指揮官で一人だけ実績ゼロなのはきつかったな>佐久間
利家をNGワードにしたくなってきたw
林と柴田が信行派だったことから考えると、
佐久間は信長にとって譜代最古参なのにな。
有名どころの人物も一豊と千代に係わり合いが無ければ出番無しってことで。
本願寺を塙直政が正攻法で攻撃して散々な目に遭うと、力攻めを諦めて包囲戦に切り替える。
そのことは信長も承知していた。佐久間は本願寺が堕ちた時点で用済みだったんだろう
258 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 01:33:43.74 ID:9TB4Q4Nu
>>257 佐久間の息子の信栄は1年くらいで復帰させてる。
もちろん追放前と比べたら遥かに低い待遇で。
多分、所謂リストラだったんだろうね。働きの割に
権限や領地の多い重臣をシャッフルするのが目的
だろう。で、信盛はわりかし昔から信長に口答え
してたのでついカッとなってあの折檻状になり、
さらに高野山からも出てけって話になったんだ
ろうね。ま、可哀想に信盛はすぐ死んでしまった
から復帰適わなかったが。
259 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 01:44:40.49 ID:9TB4Q4Nu
>>254 利家が信長配下でさほど重要な家臣ではなかった
ということをシラン人が多いようだねw
利家と松の弊害か。
このドラマが終わったら一豊もかなり重要な人物と
思われるのだろうか?w
利家の件はそろそろFAQに入れないか?
・原作での初登場は朝鮮出兵の頃です。
・原作での出番は2回だけです。(うち1回は病気で寝てるだけ)
・原作において一豊夫妻との接点がほぼありません。
・ドラマ初期には信長側近、現在は勝家与力で一豊とは部署が違います。
・地位も万石単位で違うので、直接話すチャンスはありません。
・利家は一豊の6歳年上、まつは千代の10歳年上で活躍した年代が違います。
このくらい盛り込んで。
261 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 03:03:11.76 ID:I5PwRWMA
松永役の品川さん、最初の方で今川義元の家来として出てなかったっけ?
あれ、この人がなぜこんな端役で・・・?と思ったんだけど見間違い?
>>240 アテンションプリーズではその他大勢の扱いだったが、
テレビの舞台中継を観た感じでは、俵木藤汰は実力ある役者だと思う。
信盛の悲哀みたいのはしっかり描くんじゃないか。
前田家が気になるのは「花の慶次−雲のかなたに−」の影響です
で、淀はいつから出るの?
267 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 12:55:29.39 ID:bNKPNXuM
信長の北国出陣をとめるのならば北国は決戦の場ではないというのも
いいが、自分が援軍にいくだけで決戦の場になるというのは
傲慢すぎる。信長の気に障るのは当然。
謙信の意図が本気の上洛と
みれば近江までじりじりと下がってくればいい。そうではなくてこのたびはとりあえず
北陸平定が狙いだとすれば、これを阻止しなければならない。援軍は必要。
信長は正しい。
268 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 13:02:28.19 ID:9TB4Q4Nu
>>267 おれもそう思う。
多分、秀吉が帰ってきたのは勝家との勢力争いが主な
理由だと思う。織田家中は手柄争いが峻烈だったから
ね。家中の事実上の序列なんてしょっちゅう変わって
たし。それにしても、引き上げてきたら殺されること
はないにしても、干される可能性もあるんだが、そこ
は自分の実力と使える人材にチャンスはくれる信長の
性格を考慮したうえで決断したんだろうね。
わかんない奴だな。
まず、七尾城の戦い(畠山氏×上杉氏)が絡んでるんだよ。で、畠山家臣、長なんとかが
信長に援軍を求めてきて、それに信長が援軍を送った形なんだよ。
だから、上洛説ってのは作り話なんだよ。手取川で大敗したからで。
堺屋太一の大河でも言ってたように、加賀から兵を進めない(北陸平定)が目的なんだよ。
で、秀吉が軍律違反起こしたのは自殺行為だったんだね。ま、好きに解釈すればいいけどw
270 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 13:56:29.10 ID:9TB4Q4Nu
>>269 誰に言ってんの?
ここじゃ既にあんたの言っている流れになっているが。
勝家との勢力争いが主な
理由だと思う。
ちと違うと思うよw
272 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 14:01:36.97 ID:9TB4Q4Nu
後詰めだろーなw
拡大解釈すれば勢力争いかwこのあとの中国攻めで秀吉総大将で同じ目にあうんだけどね。
負けて、信ただに総大将になってと泣き入れることになるんだね。
274 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 14:09:01.85 ID:9TB4Q4Nu
>>273 は?
そもそも秀吉は勝家の後詰めを信長に命じられて北陸にいった
のに、勝家と喧嘩して勝手に引き上げてきたんだろ?
その理由をおれは聞いているのに「後詰め」が理由とか
いわれても全然答えになってねえよ。
秀吉が調子乗ってたってことだな。計算は考え憎いね。
276 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 14:26:20.71 ID:9TB4Q4Nu
>>275 だろ。「計算」がドラマで言っているように織田家を
守るためってのだとしたら秀吉を美化しすぎ。お話と
しては面白いけど。
ま、秀吉も馬鹿じゃないから信長に殺されはしないだろう
という程度の「計算」は当然しているだろうけどね。
要するにライバルの応援軍として働くのは面白くないという
感情が主な理由だろうね。
光秀は毛利攻めの援軍として 秀吉の応援に行く途中
裏切りって本能寺の変を起こした。
秀吉の後詰めの役が気に食わなかったのかも。
278 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 19:01:59.30 ID:WlUU3yKx
>>277 てか信長は散々光秀を虐めてたからね。畿内にさした武将がおらず隙があったから
じゃないの? たしか謀叛をほのめかす歌を詠んでたね。
>>278 まあ、信長が光秀いじめたエピソードはだいたいが後世にでてきて信頼性は薄いけどね
280 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 19:07:33.91 ID:9TB4Q4Nu
確認できる資料じゃ、光秀は信長に最も優遇されてるがな。
281 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 19:13:32.86 ID:+l5lnbfH
>>280 まあ、その理由は、信長の正妻の濃姫の従兄妹という事に大河の設定だな。
道三が存命中から、信長に推薦してたという話もある。土岐一族の名門だから当たり前という説が多いが。公家と人脈があったから、信長としても優遇した。
282 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 19:23:52.62 ID:9TB4Q4Nu
>>281 でも、大河見ただけでも、信長は縁故というより、光秀が
有能だから用いたって感じするがね。
現実は軍事行政ともに抜群だから抜擢したんだろ。信長は
両方こなせる人間のみを軍団長に任命しているからね。
この大河じゃ,信長は,濃姫の縁故だから大事にするもなにも,
濃姫を大事にしてないからなあ。
284 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 19:59:57.98 ID:MqLVGrUZ
この大河では,光秀は織田家臣団で群を抜いて有能だから信長
に大事にされているという描き方をされているような気がするが
(大事にし方がまああれなんだがw)。
信長の「雪がふらんかのー」に秀吉はじめ重臣一同「はぁ?」と
いう顔をしてたのに対し,光秀は「雪じゃー」と言っただけで
信長の言いたいことがわかったり,将軍義昭を討つにあたって,
「策はないか」という信長に対し,知恵が浮かばない顔をして
いた秀吉に対し,(旧主義昭を見捨てる覚悟の思い入れの後だけ
ど)すぐさま名案を提案する光秀とか,信長が「こいつはできる
な」と思ってそうなシーンがそこかしこにあるよね。
もう既に千代と明智夫婦と娘はお互い知り合いになってるが、そのうち千代は
明智の妻から娘を託されたりとか娘の命を助けるために千代が秀吉や細川家を説得するとか
そういったトンデモ展開をやりそう
286 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/02(火) 21:37:59.02 ID:MqLVGrUZ
>>285 それじゃ,まるで,築山殿の命を助けようとするまつ様だね。
それは難しいんじゃないか?
中盤以降は出世競争から取り残されて影響力が薄れていく一豊が出てくるんだし
>>287 まつ様の活躍も利家の立身とはあんま関係なかった
>>261 >>262 ドラマの話題せずに持論のご披露に熱心な史実厨のなかで、
松永役・品川さんと福本センセイを巡るほのぼのとしたやりとり。
イイ!
>>286 あの時はお松さまが岡崎城にワープするんじゃないかと思いまひた。
最近の千代はあっちこっちにちょっと出張りすぎかな・・・と。
プチ女将軍にならないように、工夫をしてもらいたいもんです。
千代は確かに出張りすぎだけど、その反面、周りの人間から窘められる(叱られる)ことも多いよね。
その点はイイ感じだな。
千代さま マンセー マンセー!
義経さま マンセー マンセー!
まつさま マンセー マンセー!
でも、今の描き方じゃ、千代は単なる出しゃばり女で賢しら女だな。
ちっとも賢妻には見えんぞ。
原作の賢妻千代は、賢いことをひた隠しにするんだけどな。
当時としては、ドラマ千代みたいなのはあり得ないし、
ドラマとしても、ちょっと鼻についてきたよ。
せっかくカワイイ千代路線できたんだから、ここでイメージ変えるなら、
やっぱ、賢妻でいってくれんと。
>291
窘められてるけど、それで反省してるとか、学習してるようには見えないなぁ。
おまけに、そんなに窘められてばかりじゃ、やはり賢妻とは言えんよなぁ。
マンセーされてないのは良いが、窘められてばかり、というのもなぁ。
大石は、当時の見識から外れた非常識女=賢妻とでも思ってるのかね?
>>294 大石は現代人と同じ感覚を持って行動する
千代こそが賢妻だと思ってるんじゃないの。
ドラマの中ではねねや一豊に窘められているけど、
勇気をもって正論を説く千代の方が正しいよね、
視聴者の皆さんもそこらへんのとこ解っているよね、
と思いながら筆を走らせているような気がしてならない。
>>295 >勇気をもって正論を説く千代
ってのが、結構ガクブルものなんだがなぁ。
少なくとも、あの時代では必ずしも正論ではなかったろうし、
あえて時代をこえて人として正しいと主張したいのだとしても、
ああいう物言いでは、千代は、人の価値観こそ多様であることや、
異なる立場から見れば物事は違って見えるということなどを無視する人に見えるがなぁ。
297 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 01:05:46.63 ID:Rt1cI3hF
>>285 多分千代夫婦は治兵衛(関白秀次)を助けようとして家康と北政所に止められる
ちゅう展開ちゃうかな?
>>296 私もあなたと同じように千代描写に不満を感じている一人だから。
大石が考えていそうなことを述べたまでで。
千代の言動は戦国の世は勿論の事、現代でもどうかと思う場面が増えてきている。
特に源助を説得する一豊の邪魔をしたところがもう・・・。
後でねね様が叱責してバランスを取っているつもりかしらないけど、
万福丸磔で苦悩する一豊に地獄までついて行く覚悟を語った千代は何処へ?
になっちゃってるし。
原作千代の冷酷さは結構好きだけどな。
殺生関白の殺生ぶりがないと、千代が見限って脱出するシーンが使えない…
300 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 01:49:54.66 ID:/SAp89HL
>>299 でも、原作では司馬が殺生関白のエピソードを無批判に
受け入れているけど、近年それは本当にあったかどうか
かなり疑問視されているからね。どうすんだろか。
制作側は秀次を懸命に生きた人物として描きたい
ようなこと言ってたぞ。
>>300 そうなんだろうね。
司馬は話的に面白い方を選ぶんだよ。小説家だから。
司馬の秀次は田舎のヤンキーが突然関白にされたような描写だったからね。
にしても側室30人持ってたら、まーまともな人じゃないような気もするが。
大河のあの秀次がいきなりヤンキーっぽくなって殺生したら確かにやだね。
しかし、すると真っ先に秀次を見限って脱出した千代の面目が立つのか?
もしや前田さんに説得されて泣く泣く脱出とかなるのはちょっとイヤかも。
ふと思い出したけど、今年のテレ東歴史物の家光(民放で黒人の役やった人)が
DQNっちゃDQNで問題行動も多いんだけど根は悪い人じゃないって描き方で
ああいう感じだったらどっちにも共感できるかもなあと思った。
四角四面の優等生がいきなり殺されるのは後味が悪すぎる。
303 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 02:09:16.60 ID:Rt1cI3hF
>>301 一応秀次は成宮らしいからヤンキー展開はないだろう
>>302 そのヒトは新撰組で久坂やってたヒトですね
304 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 02:46:37.86 ID:RiLn7+2F
これからは謀叛ラッシュやねwww
松永久秀、 別所長治、 荒木村重、 明智光秀
あれだけ周囲の人から説教ばかりされてる千代が
周囲の人から賢いと言われる不思議
>>305 偶然でも千代の言動が、源助長浜行きのきっかけになったり、源助の死を予感してたかのように
秀吉やねねから見えるから、一本気の一豊より遙かに賢く見えるのだろう。
例えば、源助長浜行き、押し一方の一豊だけじゃじゃ結局失敗してたな。千代がいたから上手
くいったとなと旭からいきさつを聞いた秀吉は思ったはず。
またねねも源助の長篠行きを反対した千代を偉そうに説教したのに、結果は源助死なして、
大政所から人でなし扱い。千代の言ったとおりになってもーた。千代の先を見る目は鋭いって感じ
てる。結果として一豊より千代の方が賢いっってなるから不思議でも何でもない。
秀吉やねねは、普段の千代の言動を知らないからね。視聴者は神の視点で見てるから千代が
賢く見えないだけのこと。秀吉やねねの視点から千代を見る想像力があれば、千代>>>一豊
なのは明らかだよ。
>ねねも源助の長篠行きを反対した千代を偉そうに説教したのに、結果は源助死なして、
大政所から人でなし扱い。千代の言ったとおりになってもーた。千代の先を見る目は鋭いって感じ
ここは少し無理があると思います。ねねが後に「源助を行かせるのではなかった」と言ったのは
結果としてのこと。同じようなことがあれば、ねねはやはり千代を叱責すると思います。
ねねが千代の賢さを知ったのはずっと以前の話ですし。
大政所から人でなし扱いを受けたことで、秀吉に愚痴を言っただけだと思います。
ねねは愚痴を言う相手はちゃんと選んでいますね。
旭の説得に千代がよい、とねねが言ったのは、厄介ごとを部下(の妻)に任せようという
そういう意図もあったかも、と思いました。
結果的に千代派遣が上手くいったことで、ねねや秀吉の頭の中には「千代は使える」という
印象がさらに残ったかもしれませんね。
夫より賢いという印象は、秀吉夫妻は以前より感じ取っていたでしょうが。
309 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 09:42:51.75 ID:/fMSU6EW
夫より賢いと上司に思われた時点で賢妻とは言えん罠
源助説得は、上にかかれたように一豊一人じゃどうだったろ?
というのは、あるなぁ。
でも、源助の死に関しては
>>307の解釈の方が正解な気がする。
ねねは、千代の賢さを知ってる、と同時に常識はずれなところがあるのも知ってるね。
ま、存在そのものが賢夫人でございます、って感じを醸してる法秀尼@佐久間が、
ある意味、千代と同じような思想、発想(戦国の無情を言い過ぎ)の持ち主だからね。
今の感じの千代こそが賢妻なんだろうな、大石には。
このドラマの賢夫人たちは、夫や男どもの問題点は予言者のように先々まで見通せるくせに、
彼らがやっていることの社会的・歴史的な意義がまったく理解できていないらしいところがすごい。
馬鹿なのか利口なのかワカラン。戦後サヨクの知識人みたいなやつらだ。
>>309 そんな一豊でも、秀吉は「槍使い」「実直で我が身の盾となりうる」という点で使役していますよね。
自分の地位が低いときにはそんな人間でも使いようがあったでしょうし、またそれを生かす才が
秀吉にはあったということかと。
ただ戦が少なくなってくると、一豊の売り部分が発揮しにくくはなってきそうです。
さて、そこからの夫婦の動きが愉しみではあります。
実際の一豊に会ったわけじゃないが、なんとなく本当は
「槍の達人の戦闘員」ではなく「気配り上手の事務長」みたいなヤツの気がするのだが……。
最前線の城は預けられないけど、後方の根城は安心して任せられる みたいな
>>295 でも源助事件の時、自分も夫と一緒に自害しようとしてるからなあ。
あまり現代的とも言えないかも。
どこまで本気だったかはわからないけど。
>「槍の達人の戦闘員」ではなく「気配り上手の事務長」みたいなヤツの気がするのだが
という人物像は、歴史研究者が描く人物像に近いね。
槍働きの人、というのは、功名が辻という作品独特のものかも?
史料的には若き日の武勇なんかが残ってるけど、
それより人並みよりよくやってると思わせるのは、
領地、領国の支配(治水や町づくり、人心の掌握)の方だから。
実際の一豊って、功名餓鬼とは全然違うタイプなのかもしれんし、
千代も、まぁ手先の器用な女性だったとは思うけど、
原作千代とも、ドラマ千代ともちがっていそう。
316 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 13:19:03.23 ID:Rt1cI3hF
てかみんな“源助”にムキになってるが
これ架空の人物だろう
旭のストーリーは前夫の無理矢理離婚させられて家康の正妻にさせられること。
この時の前夫はこれまでは佐治日向守とか言われてて
このお話だと野口五郎ってことになるんだうけど
この前夫の前にさらに別の夫がいたなんてはなしは聞いたことがない。
後半はいやらしい柄本秀吉に人生をズタズタにされる旭を
恩情溢れる西田家康が愛情もって迎えるストーリーになるんじゃないか?
317 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 13:21:50.81 ID:Rt1cI3hF
318 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 13:32:14.21 ID:/SAp89HL
>>317 でもね、それは否定しないけど、光秀の精神状態はなんらかの
理由でまともじゃなかったとも思えるんだよね。
その一番の理由が、本能寺を襲った時点で、信忠を包囲する
手立てを一切打ってなかったこと。信忠はこの時点で信長の
後継者の地位は確立し、かなりの権限を信長から委譲されて
た。信忠を生かしておいたら信長討っても無意味だから、
光秀クラスなら確実に両方同時に討つ手立てを講じるべき
場面なんだよね。兵力差は圧倒的だったから兵力の分散に
はならんし。現に信忠は当然光秀がそうした手立てを打って
いると踏んで逃亡を諦めてんだから。
意外に歴史の真相なんて貧相なもんかもしれないよ。隠謀なんて
なく、単に光秀が信長に仕えるのに疲れ果てたってのが真相かも
しれない。
320 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 16:43:13.14 ID:SrrnTOas
>>316 旭の前夫の前にさらに別の夫がいた話聞いたことがないってあんた…。
一人目の夫に死なれた後に副田甚兵衛にとつぐ旭の前回のエピソード
はそのまんま司馬遼太郎の「豊臣家の人々」の中の一編のとおりなん
だけどな(ただし千代は絡まない)。
え、
>>320 つまりは、旭には3人の夫がいたというのは、
全て司馬作品が根拠になるのか?
それじゃ、いわゆる源助が架空の人と言われても仕方ないよ。
史料で何も確認できないのかな?
それなら、全ては小説家の空想の産物というしかないよ。
>>321 つうか誰も源助が歴史上の人物なんていってないし
その物語上の人物について語ってるだけだが
歴史ドキュメントの確かさを検討しているわけではないぞ
>>321 史料の話をしてやるなら,
旭の元夫の名は,
「武徳編年集成」「改正三河後風土記」は佐治日向守と
「武家事記」は副田甚兵衛と
「尾張志」は副田与左衛門吉成と
記している。
324 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 19:48:40.14 ID:yG6Ev00X
>>321 日本史板と勘違いしてないか?
小説家と学者を混同してないか?
物語と史実を一緒にしてないか?
実は自分も「史実と違う!」とか思うことあるんだけど、ドラマなんだよね、所詮は。
ちなみに、ウィキなんたらによると(信用できないソースだけど)初めの夫が農民の佐治日向守で、武士になった後に自害。
次が秀吉の与力の副田吉成で、無理やり離縁させられて家康の正室へ、となってた。
案外、大石の関係者か司馬厨の奴が書き込んだ内容だったりして…
ドラマなんだから歴史と違ってもイイ
と言うなら、最初から歴史に取材なんかするなよ
と言いたくもなるんだよな……。
326 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 20:40:02.56 ID:f9O2EeC3
>>325 まあ棘があるが言いたいことはわかる。だが、ドラマはドラマだ。
たかが旭の夫のことで、そんなにガタガタ言うことか?
これが信長が快楽殺人狂のカニバリストで秀吉が信長萌え
のバイセクシャルで下女(メイド)萌えって言うなら、歴史と違っ
てるって言う点で私も歴史に取材なんかするなよ。って言うがね。
おれは「アサヒの弟のことでガタガタ言ってた人」とは別人だよ
IDを変える趣味とかないし
ドラマは所詮史実とは違うのは当たり前だけど、大石自身が史実重視って言ってたよ。
まあその発言が嘘であるのは一回見れば分かるが。
大石先生は、NHKでの公式発言も、脚本そのものも、
その場のノリで、パッと頭に浮かんだことを
書き留めたり、口に出したりしているような気がしてならん
330 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 21:31:19.00 ID:/SAp89HL
大石は、原作にかなり忠実な感じするけど。
巧妙以外の司馬作品も含めてそこからかなり
忠実に抽出している感じがする。
321も、旭の夫のことなぞ架空なのに云々といった香具師じゃねぇよ。
ま、旭をネタに脚本家は千代を活躍させたつもりなんだろうけど、
どうも、そうは見えねぇーぞ、ていう文句はつけてたが。
>>330 忠実に、というか功名だけでは大河の尺に合わないから、
他の司馬作品をネタ元としてるのはわかる。
が、そのネタに大石オリジナルエピをつけてくることがある。
で、このエピには疑問符がつくことが多いんだよな、オイラには。
史実と違うこと自体は別に構わんと思うけどなあ。
まあ限度はあるだろうけどさ。
335 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 23:15:33.23 ID:iu3jDifR
抽出もいいけど、過去の映画やドラマのワンシーンのセリフだけ
カポッと持ってくるのは勘弁してほしいな。
・金ガ崎城からの撤退の途中で重傷の一豊を郎党や朋輩が担架で
運びながら逃げるシーン
「敵はっ?」「敵はっ?」「敵は、もうおらん」
(七人の侍の雨中の決戦シーンから)
・心配する千代に無事を知らせに京から戻った新一郎の第一声
「戻ったのは私だけでございます」
(タイトル忘れたが主役の若殿を阿部寛がやったNHKの時代劇の最終話
若殿が宿敵に討たれて家老一人が奥方を落ちのびさせるために
帰城した際のセリフ) とか。
今後も出てきそうだけど、元の作品を覚えていると
パロディみたく聞こえる。
336 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 23:17:59.96 ID:iu3jDifR
29 名前:日曜8時の名無しさん :2006/05/03(水) 23:10:47.36 ID:VcjlVg+v
「おまえは馬鹿か!?」
ドラゴン桜と全く同じ台詞で出てくるとは
こんなとこからもパクってるなんて
別作品起源説をとなえているのは韓国人か何かか?
そのうち「日本語を使っているのは○○のパクリ!」とかいいそうwwww
面白けりゃパクろうがどうだっていいよ、今の功名が面白いとはいわんがな。
パクリとオマージュの違いも分からんのか・・・
>>335 >タイトル忘れたが主役の若殿を阿部寛がやったNHKの時代劇
は、戦国武士の有給休暇、じゃないのか?
あれの主役は、小林薫。
小林が使える戦国の小城主が中村梅雀で、
その従兄弟?で隣国の小城主が阿部だった。
阿部の生涯の恋人(=梅雀の妹だったかな)は、
戦国の世の習いで人質として他国に嫁いでる。
でも、話は小名に仕える武士から戦国の世を眺めるというもので、
戦国絵巻をちゃかしつつ、今のサラリーマンの悲哀も彷彿とさせるって
感じで、好きだった。
あれで、阿部を知ったんだ。
おっと、4行目の使える→仕える に訂正。スマン
341 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/03(水) 23:51:48.62 ID:f9O2EeC3
>>337 まあ、くそつまらんってわけでもないし、あまりおもしろくないなって程度だな。
ここ2回は、昔の邦画によくある無意味な場つなぎのシーン=ダレ場って
感じの回だな。
それでも前回の長篠の悲劇よりは、かなりましな回だった。
なぜなら不幸の芽が続々と登場してきたからだ。
すでに死亡フラグの立っているよね姫
法秀尼や不破叔母が「おなごなら戦場に出ないから死ぬことはない」って
言うのが、千代にすさまじい運命の皮肉を感じさせる伏線になっている。
すでに不幸の種がまかれている旭と甚兵衛
怒りたければ怒れ、泣きたければ泣けって言う甚兵衛の台詞は、旭離別
へ抗議して自害する伏線だし、細川ガラシャ初登場で、非業の死トリオ
お披露目って感じで良かった。
なかなかの深読み。
そうか、「おなごなら戦場に出ないから死ぬことはない」って 、
死亡フラッグだったのか。
でも、そういう台詞は実際にはなかったのでは、
法秀は、男の子なら戦場、おなごなら人質だから、戦国の世はつらい、説。
きぬ伯母は、おなごであることを一応、一豊母(法秀)にわびるという姿勢。
おなごだから戦場に出なくても良いから、という台詞を口にしたのは、
六平太だな。
343 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 00:36:24.51 ID:XBemhChk
>>342 ご指摘、多謝。六平太が言ったのなら最悪の運命の皮肉になるな。
来週の平蜘蛛どっかーんは、一豊左遷人生の始まりを告げるファンファーレと見ている。
でも、六平太の台詞は「戦に出ない女」である千代の辛さを察してないような気がするのですが。
うーん、六の台詞はねぇ。死亡フラグとも言えるだろうし、
女子がうまれること(当然書き手は解っている)への、
なんつーか、言い訳?正当化?させる台詞みたいな気もしたよ。
現実の戦国の世の、武家(それもそこそこ家臣団を抱えてる家)なら、
跡継ぎ問題は深刻だからねぇ。
養子を取ればいいだけ、というけど、
それでも我が子ではない者を家の主人にすることにはかわりはないわけで、
良い訳はないんだよ。(嫁して三年子無きは去る、の子無きとは男子無しのことだとも言う)
だから、生まれてしまえば子はカワイイだろうけど、
生まれる前にはおなごがいい(という積極的)発想は普通は出ないね。
六は、武家の世界のものじゃないし、基本的に山内家はどうでもいいから
あの台詞がはけるんだよ(彼が言うからようやく理解できる台詞だね)。
>左遷人生?
そりゃ、ちょっと違うだろ。
冷や飯喰らいの人生ぐらいか?
でも、少なくとも山崎合戦くらいまでは、順調だけどな。
そして、明確な差がつくのが小田原後。
そして10年で関ヶ原。
>>340 一瞬、使える城主の梅雀を想像して楽しかった。
このドラマではどういう理由で
一豊が堀尾・中村より下の扱いになることを説明するつもりなんだろうか
とりあえず来週の失敗と、中村堀尾の功名を描くって感じ?
最初に頭抜けるのは中村だよね?
350 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 02:54:43.44 ID:pvYa9IGp
>>349 そう。その後ほどなく堀尾が追い付き、関ヶ原までは
堀尾、中村はほぼ同格。関ヶ原時で15万石前後だし、
領地も駿府、浜松といずれも要衝。しかも2人とも
中老。
一豊はずっと後塵を拝する形だね。関ヶ原時で6万石
だし。
山崎までは三人一緒。
この戦いでの功名は、堀尾。
で、城持ちになるのは堀尾が早いか?
すぐに山内も追いつくが、まぁ、後を追ってるのはたしか。
っていうか、ドラマの年代の山内って、
播磨平定の軍功で有年に領地(700石)を拝領してるころだろ?
(このあたりの史料はたしかのこってるはず)
そういう加増や軍功は書く気がないみたいだね。
>>351 >っていうか、ドラマの年代の山内って、
>播磨平定の軍功で有年に領地(700石)を拝領してるころだろ?
>(このあたりの史料はたしかのこってるはず)
>そういう加増や軍功は書く気がないみたいだね
書く気があるのかは知らんけど、ドラマでもまだそこまで話が進んでないよ
秀吉が播磨に乗り込むのは松永討伐の後
>城持ちになるのは堀尾が早いか?
中村……1584年和泉岸和田城、翌年近江水口城
堀尾……1585年近江佐和山城
山内……1585年若狭高浜城、まもなく近江長浜城へ
お、サンクス
>>353 どうも、自分のなかでは中村を忘れるみたいだ。
355 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 13:51:11.58 ID:pvYa9IGp
>>354 ドラマでは今の所中村の扱いが一番軽いが、
秀吉の評価としては
中村、堀尾。。。。。一豊
になっていくのがせつないんだよね。
356 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 13:54:26.99 ID:VIWzCND0
実歴史では中村、堀尾はその後どうなるの?
家康配下にはなるん?
357 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 14:05:57.83 ID:pvYa9IGp
>>356 中村、堀尾、山内はほぼ一貫して同じ歩み。
3人とも秀次の宿老となり、家康関東移封後は
東海道の大名となる。ただし、中村堀尾は中老
で石高も中村15、堀尾17万石に対して山内は
無役の6万石として一歩格落ち。
関ヶ原でも北政所派として同じ歩みするが、中村
は関ヶ原直前に病死、堀尾は刃傷事件に巻き込まれ
て負傷して息子が出陣。戦後は中村が米子18万、
堀尾が松江24万、山内が土佐20万石。但し中村
はほどなく無嗣断絶。堀尾も孫の代で無嗣断絶。
>357
サンクス、細かい情報。
オイラの手元にある『歴史街道』じゃ、
関ヶ原直前勢力図では、堀尾は忠氏の代になっていて12万石となってる。
この図にみえる大名たちの石高は、このあと大きく変わる訳か?
と興味深いね。
結局、徳川政権下では加藤や福島は消されるよな。
山内は、継嗣の正室に徳川の養女をもらうなどしてヨシミを通じるなどして、
家の安泰を計った(徳川側の好意とも言えるし、監視とも言えるが)。
堀尾や中村などの外様(で実は在地領主でない成り上がり、山内も該当)は、
後継問題なくしても、狙われてた気がするな。
359 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 15:08:19.56 ID:pvYa9IGp
>>358 うんとね、細かく言うと、堀尾は12万数千石だったが
関ヶ原直前に親父が隠居。隠居料として家康から4万石
もらったので、あわせて約17万石。
360 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 15:14:15.64 ID:pvYa9IGp
>>358 無嗣断絶は当時のルールで、家康の息子や有力家臣なんかでも
例外がない。なので、堀尾、中村は狙い撃ちはされていないと
思う。一豊にもともと男子がいなかったのが幸いしたのでは
ないかな。老齢の一豊にしたらとっとと後継者定めるのが
普通だからね。中村、堀尾は若い当主がたまたま若死した
のが運がなかったのだと思う。
加藤福島は武力も相当だし、そもそも豊臣のまじの親族。
なので狙い撃ちされるのも当然かと。ちなみに北政所の
血筋の浅野や木下は生き残っているから、そういう意味
でも北政所側近筋の山内中村堀尾は全然警戒されていな
かったと思う。
361 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 16:00:11.30 ID:EBVHGPKE
おい 秀長ってスゴイ奴じゃないか!親父とメールして知った俺様が来ましたよ
秀長はすごいよ。うん。
そういや尼子は倅が死んだとき家督を
弟に譲ろうとしたが、これを固辞したな。
なんか秀長に似てるなとふと思った。
363 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/04(木) 16:38:23.95 ID:pvYa9IGp
秀長が生きてりゃ、秀吉死亡時に左大臣か右大臣で
秀頼成長まで暫定的に関白就任だろうね。なので家康
の出番は全然なし。加藤福島だって当然のように秀長
に従う他ない。秀次も死なないですんだろう。
ま、秀長が死んだ時に秀吉が泣きわめいたのもわかるよ。
唯一無二の片腕だったからね。
ちなみに秀長がいたら利家は用がないからあんなに重要
されなかったのは間違いない。
よく考えたら浅野内匠頭も豊臣の縁者ということになるね。
血のつながり薄いけど
まあ、加藤清正家も福島家も将軍家養女を正室に迎えたけどつぶされる時はつぶされたから
もらったからそれだけでお家がどうこうでもないな
一豊は、秀吉の思い出の城であろう長浜城を、貰った事をどう評価するか。
368 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/05(金) 01:11:55.30 ID:Kqhgp56k
>>367 その事実は面白いね。
長浜城、羽柴一族で抑えればいいのに、一豊に与えた秀吉。
一豊が、どう感じるか?は、そりゃ感激ものだったろ。
対して計算高い秀吉は、どういう意図だったのか興味深いよ。
369 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/05(金) 01:19:55.51 ID:86xj7soB
>>368 中村が6万石、堀尾が4万石なのに一豊は2万石。
だけど秀吉所縁の長浜を与えるってことで感激
させたんだろうな、秀吉はw
370 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/05(金) 11:21:14.57 ID:zmKFDR+r
長浜って当時の琵琶湖水運の拠点の一つだから表の石高より
商業税(楽市楽座でも運上金や間口税はある)の上がりの方
が旨味がある。なにせ実収が2万石+商業税1万石としても、
軍役は、2万石分しか無いわけだから、1万石の収入は、まる
まる懐に入る。それに京都に近い長浜は、石高は少なくても
北国街道や中山道などの街道が交差する重要拠点だから
一豊はおいしいポジションをもらったと思う。
封ぜられたところの石高ってのは今で言えば自分の担当部署の売り上げ高みたいなものでしょ。
石高というよりも年貢としてとれる額がかな。
その中でその地域の内政に必要な経費も出さないとだめだし軍役もある。
372 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/05(金) 12:57:02.36 ID:zmKFDR+r
>>371 豊臣体制はよくわからないが、江戸時代では、表高と裏高があって石高が表高で
確か米の取れ高で算定してた。米の取れ高=軍役(お手伝い普請含む)だから
担当部署の売り上げ=石高って考えるのは早計。石高=セールスマンの基本給与
が妥当。基本給与以外の収入に関して歩合給にならないで、大名(セールスマン)
が自由にできる点が決定的に違うが、それと年貢二万石って封じ方は無いと思うよ。
>>372 >>371の2行目は石高2万石としてそこからとれる年貢が売り上げ高みたいなものってことね。
基本給から経費を出さないとだめなら現在でいう基本給とは全然違うでしょ。
374 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/05(金) 23:57:06.60 ID:cnnb+x+j
だれもいないづら( ゚Д゚)
375 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 00:44:30.66 ID:stpCELk6
>>360 ドラマでない史実で北政所派の最右翼は大納言前田利家さんでしょう
376 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 01:05:26.63 ID:AfcdhOoh
>>370 長浜城を貰わなければ、長浜大地震にも会わず、
よね姫を亡くすこともなかったのに・・・・・・・・・・・。
>>374 自分は歴史好きだけど、ドラマ内容から離れた歴史の話に片寄りすぎると
読んでて白けるんだよね。
「自分はこんな事知ってんだぞ」の大会みたいでさ。
↑
「みたい」じゃなくて、ズバリそのもの。
板違いにまっしぐら。
>>375 司馬は創作で千代と北政所が親しい描写をしてたが、実際親しかったかもね。
加賀大納言とこがやっぱ嫁と北政所が親しかったように。
利家と秀吉が親しかったかどうかは?だが、嫁同士は
醍醐の花見かなんかで同席するぐらいだから親しかったんじゃないかと。
この花見、原作では軽く説明だけで済まされたが(千代が参加したのは紅葉狩り?)
ドラマでは映像化してほしい。席順とかもめごととか、伏線になるし。
利家とまつでは、まつ様がもめごと収めたエピがなかった気がするが…
380 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 03:22:47.49 ID:stpCELk6
>>379 じゃあ功名でも誰か“お松の方”をやってもらわないとね
北政所が浅野ゆう子だから浅野ブレーンでお松の方は田中美佐子
加賀大納言は佐野史郎でどうだ、NHKはん!
>>379 大河でもやってやよ。取ってつけたような軽く唐突なエピだったが。
一方で松坂慶子主演の加賀百万石物語では重点的にやっている。醍醐の花見も金かけて大規模に。
>>380 友情出演でほぼノーギャラで出てくれるのならいいけど、
そうでもなかったら、キャストクレジットは2連3連クラスのマイナーな役者にでもやらせた方がいいと思われ。
この時代の大名の正室ってちょっとあの人に会いたいからって
頻繁に外出できたのかね?もちろんお供付きでだけど。
千代とねねは手紙でやり取りしてたって番組であったけど
ドラマみたいに直接当人同士が会うのは難しいのかな
383 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 09:36:11.51 ID:VtOrQOWk
>>382 この時代の奥方は極めて強力な権限もってたので、外出は
自由だったはずです。宣教師の記述に「日本じゃ妻は夫に
いちいちことわりなく外出する。我が国(西欧)とは正反対
である」とありますから。
なので、味方の奥方どうしはあえるのが普通ではないかと。
385 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 11:45:09.23 ID:stpCELk6
>>381 でも浅野って結構共演者を自分好みのヒトらで固めたがらない?
トレンディー女王の頃から
「秀吉の枷」読んだんで将右衛門に親近感が。
この調子だと、ラストはちゃんとやるんかね。
もし端折って、二人は幸せに暮らしました。とかでしめたらちょっといやだなぁ。
388 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 14:35:00.92 ID:VtOrQOWk
>>386 将右衛門と小六が秀吉家臣の最古参なんだよね。
ドラマでも秀吉とタメ口っぽい感じがその辺を
滲ませてて良いね。
わざわざ石倉さんを起用したってことは、秀次
事件で相当な出番がありそうだね。
>>387 原作のある部分に関してはかなり忠実なので、土佐の虐殺
もちゃんとやると思う。あれ、原作ではかなり重要な場面
だから端折らないと思う。
原作に忠実でいくなら、成宮は愚者として出てくるのかな?
サイトだと悲劇の関白しか書いてないし、幼少時千代とのエピもあるから
愚かな君主になるとは想像つかないんだけど。
390 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 16:39:45.01 ID:stpCELk6
土佐の虐殺ってそんな史実のダーティーなとこはやんないでしょ。
それ言ったら“利まつ”の加賀大納言さんなんて北陸平定時。。。。。。
>>390 土佐大虐殺は康豊の独断専行ってことになりそうな予感
392 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 18:10:37.94 ID:RWZ8ycgd
土佐を貰ってからの一豊の変貌、国入りしてからのゴタゴタは
四巻の後半部分、原作の八分の一を占める
あれがないとただのノーテンキな立身出世小説だしな。司馬のうまいところだ。
394 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 18:49:02.22 ID:VtOrQOWk
>>391 >>392が言うように一豊の変貌が重大なテーマだから
弟のせいにしたら原作の根本が変わってしまう。
やはりやるんじゃないか?
変貌というか、一豊の本性を垣間見て千代が人生そのもの
を引くという感じが原作だから。
大河ホームドラマなんだから、あまり大きな変貌はNGだと思うよ。
お世辞にも良いことをした訳でもないから尚更。
396 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/06(土) 21:33:51.15 ID:VtOrQOWk
ちなみに元就もホームドラマ調でありながら、
終盤殺戮しまくった。
要は脚本家の腕でしょ。
一豊が殺戮しまくり、千代が鬼の形相で勧めれば、
大石の大好きな反戦テーマが視聴者に伝わると思うんだけどね。
螢の墓の主人公は反戦を語らず、自分たちの運命で反戦を伝えるわけじゃん
だったら千代も、自らの行動で、他国を占領することの恐ろしさ、醜さを伝えてもらいたいね。
↑
バカだ、こいつ・・・。
六平太の「優しいダンナ様でもお前に内緒にすることもあるのか」みたいな
セリフは終盤の殺戮への布石と思っている。
400 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 01:28:07.61 ID:JWH+JCtb
>>391 それでは大阪夏の陣で秀頼・淀を助けようとした聖人君子の「徳川家康」の滝田家康になってしまうよ。
そんな“嘘臭せ〜”はなしはやめてくれ
401 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 06:19:12.88 ID:3luiY8Zy
ぐずぐずしてると佐々成政や奥州一揆の木村親子の二の舞になりかねない
という危機感が、本来の一豊ならやらないような強硬策を選択させた、
ということで弁護の余地あり。
402 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 06:35:48.06 ID:3luiY8Zy
一領具足の需要は、年中いくさのあった元亀・天正時代から、
せいぜい秀吉の四国攻めあたりまでで終わってる。
それ以降たまにしかいくさがないのに、相も変わらず毎年の
年貢免除という経済的特権を認めたのでは、領主からすれば
維持コストが高くつきすぎ。
これまでのしがらみのない新領主になって、そうした特権を
もはや認めない、帰農せよというのは、妥当な措置であった。
乱世の時代に例外的に認められた特権に固執する一領具足の側にも
相当非はある。
>>401 ま、人道的?にはともかく、領地経営策としては妥当だしな
混乱引き起こしたまま鎮圧できなければ島原の乱における松倉・寺沢家のようになってただろうけど
>>400 普通なら、降伏してくると思っていただろうな>家康さん
島津や長曽我部や北条や伊達みたいな展開になると
ところが、淀君様は、北条なんかとは思考回路が違うんだから。
406 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 11:38:06.87 ID:to/evfNa
だまし討ちって方法が
どうしても印象を暗くする
今日は、一豊さまのお誕生日です
おめでとう〜〜
>>400 あれは原作を忠実に再現しただけのことだからw
>“利まつ”の加賀大納言さんなんて北陸平定時。。。。。。
ハッキリ書けよ、女子供を釜茹で大量虐殺と。
410 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 17:34:19.62 ID:to/evfNa
利家の場合
死に際の言葉を聞けばわかる通り
本人としては全く気にしてないからな
一向宗鎮圧は当然だというつもりだろうし
変に気を使うのは利家にとっては心外(?)かもしれない
411 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 18:18:32.26 ID:JWH+JCtb
>>410 そら関白太政大臣の秀吉にとっての利家なんて
内閣総理大臣小泉純一郎にとっての武部幹事長みたいなもんだからな
今日はつまらなかった
413 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 19:02:23.20 ID:RI3C3Xdq
筒井は来週でアバヨか・・・
テロップ間違ってなかったか?
1575年じゃなくて1578年のはずだけど
このドラマで描かれている一豊像なら、秀吉程の男が
調略、交渉という最も苦手なことをやらせるだろうか?
このあたり脚本がブレている。もう時代が槍働き一辺倒から
政治力を必要とするなら、それについていけない一豊の孤独を
描いた方が感情移入できる。
一豊、1回くらいは出家しそうな勢いだな
まぁ、主役だから事件にからませなきゃならんので、
こういうプロットにしたんだろうが、
>>415に、全面的に同意。
かなり、大石女史のオリジナルエピはかなり安易な借り物なんだよ。
だから、ほころびが見えてしまう。
418 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 19:30:59.26 ID:ekAUIsqg
>>415 部下の能力を試してみるぐらいの余裕があるところまで秀吉は出世してる
ってことじゃないの。
別に秀吉自身は,信貴山城を力攻めに攻めたっていいと思ってるみたいだし
(一豊の話じゃ,もう勝敗はついてる状況みたいだし。調略でおとさなくて
もすぐ陥落させることはできるんだからね),だめもとで一豊の調略能力試
すつもりで,一豊を弾正の元へやってみたんだろ。
419 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 19:31:11.31 ID:vMXYx6YY
はんべえが生涯愛したのは千代一人!
長浜時代の秀吉は,有能な部下集めに関心があったようだからね。
石田三成もこのころ拾ってるんだし,今日登場した黒田官兵衛なんかも
家臣にしたりね。
槍働きが売りの奴らも,意外の能力があるかもしれんと,秀吉がいろい
ろと試し使いしたとしてもおかしくはない。
結果からいえば,そうやって使われてみて,中村一氏や堀尾吉晴は秀吉
のお目がねにかなったけど,一豊は・・・ってことで,今後彼らより出
世が遅れていくことにつドラマ的にはつながっていくのだろう。
秀吉謀反のタイトルなのにもの凄い勢いで光秀謀反フラグが立って行く。
>>418 秀吉なら、一豊にその方面の適性がないことくらい、
試すまでもないでしょという指摘なんでは。
安直に一豊に調略能力がないことを見せたかっただけだろ
後々、堀尾・中村に抜かされる伏線として
まあ,ドラマ的に,一豊が,中村や堀尾らに出世の上で追い抜かれて
いく理由を見せたかったんだろうな。
上川隆也がやってるせいで一豊がそれほど体育会系には見えないんで,
台詞で一豊は槍働きにしか能がないと言うだけじゃ,説得力がないっ
てのもあるしな。
そういうことだろうね。一般視聴者にはわかりやすいだろう。
ただ歴史好きには、もう一味あるといい塩梅になるんだが。
426 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 19:47:55.79 ID:Ekug31hF
おい、秀吉の親友、利家が出てこないのは何故だ?
氏にました
一豊の説得下手はこれまでも描かれていたし、
それでも「少しは頭を使うようになったな」と
秀吉が最近誉めたりもしていたので
どこまで頭を使えるようになったか試したのでしょう。
結果、使えねー、とw
物語としては中村・堀尾に出世で追い抜かれていくきっかけを
よく表していたと思うよ。
あそこで一豊に調略やらせるなんて
不自然きわまりないヘボ脚本だろ。
謀反を疑われた直後の仕事で、秀吉に部下を試してる余裕があるかよ。
しかも失敗の可能性の高い一豊をだぜ?
その後の播州攻略でいくらでも機会があるだろうよ。
雄弁では駄目そうだったから、一豊の誠実さに賭けてみた、
みたいなんだったら良かったかな。
>429
まぁ、そういうことだよな。
大石脚本じゃ、まだまだ一豊は交渉ごとの使者に使われつづけるみたいだし。
時間軸とかはあんまり考えてないのかもな。
>>429 信貴城を秀吉軍で十重二十重で取り囲んでいて,
信長から全軍攻撃の命令が出されれば,あっという間に攻め落とせる
状態なんだから,信長からの命令待ちの暇つぶしに駄目元であれぐら
いのことする余裕はあるんでね。
うまくいけば,平蜘蛛の茶釜ゲットして信長に褒めて貰えるんだし。
433 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:03:19.63 ID:W05BK/zs
>>429 つーかあそこは失敗して構わない局面じゃね?
だから、>平蜘蛛の茶釜ゲット したいんだろうから、
交渉役にむいたのを、普通は使うやろ。
>>432 そういえばあの火薬、もの凄い爆発力だね。
当時信貴山にケーブルカーはあったんですか?
>>432 当時の茶器は持ち運びの出来る不動産。
無傷で運び出すのが点数稼ぎのためには必須。
「上手くいけば」じゃ駄目なんだよ。
そんなときに交渉ごとの苦手な一豊をあえて使うポカを
秀吉がやらかすかね?
脚本に無理がある。
それとも、弾正が降伏しない方がよかったから、
わざと失敗するであろう一豊を使ったという風にも
老獪は秀吉なら、考えるかもしれないが、
なら、茶釜のことはどう考えてたっつうことになる?
まぁ、一豊の交渉能力のなさをわかりやすく示すという意味では
一般にはよかったのかもしれんけど、
やはりなぁ、脚本の練度の低さ、というか
行き当たりばったり感はするなぁ。
脚本ダメすぎ
441 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:25:58.99 ID:nW37ziVy
秀吉の横にいる奴は誰?プロレスラーじゃないほうの奴。
なんでこの時期に秀吉が五三の桐紋使えるの?
もっと後じゃネ
もう一豊のなんちゃって反戦飽きたつーんだよ
ほんとこいつ戦国武将かよ
一豊、あんなにアポーンで、主役でつか?
445 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:33:18.69 ID:eQ48zvDq
主役は千代
446 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:35:27.75 ID:smJux340
子六が秀吉のこと猿ていってたけどいいの?
447 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:37:26.70 ID:7iBKIzz9
おいおい落ち葉おもいっきり切り紙じゃねえか
和久井の顔にかかった時爆笑。落ちすぎ
娘むちゃくちゃカワユス
>443
戦国ホームドラマだからいいんだよ。
450 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:42:36.12 ID:eQ48zvDq
10両の馬のエピソードはいつかな。
451 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:44:52.76 ID:wHs0EadY
竹中半兵衛と千代って接点があるのか?史実的に
黒秀吉いいなぁ
455 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:46:26.61 ID:ZUyWRA6E
今日 あつしとかオトハとかでた?この間から出ない人もテロップながれるね
なぜだろう???
>>448 千代 「この御方はどなたですか?」
ヨネ 「母上、この男は人殺しでございまちゅ」
実況で黒田かんべえの配役に悲鳴があがってたんだけど
イメージ的にはどういうかんじなの?
458 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:47:02.10 ID:eQ48zvDq
>>451 千代の出生は明確な資料が残ってない。
美濃出生説のほか近江説もある。
中国攻めは1577年の10月から、そもそも松永自殺も1577年、
三木の別所が謀反したのは1578年なのに 1 5 7 5 年 とは何????
こんな単純なミスを誰も指摘できないほど低レベルの大河ドラマ
>>451 不破伯父と半兵衛が斉藤家の家臣同士ってだけだろ
462 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:47:49.97 ID:Ci8alv3r
滝川一益がどれなのかいまだに分からん。
463 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:47:59.72 ID:to/evfNa
このドラマじゃ今まで結構一豊って交渉とか使者の役をやらされるよな
家康に使いしたり、旭説得したり
そんで今回・・・
なーんかイメージじゃないんいんだよなあ
464 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:48:04.48 ID:2NoRq3pH
465 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:48:16.85 ID:+crhdZ0z
今回非常に良かったじゃないか
各キャラいい感じに立ちひろし
近年の大河だいたいいつもこの時期に脱落してたんだけどこれからも期待するぞ
>>457 もうちょっとゴッツイ感じの役者さんがよかったんじゃないか?
斎藤さんではひょろっとしているのが少し頼りない感じがしたのではないかと
467 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:48:49.68 ID:eQ48zvDq
秀吉VS一益で、武田鉄也が死ぬのだったかな。
>>457 斉藤キターーー!は多かったが
嫌がる声はほとんどなかったよ>実況
本能寺以後は視聴率下がっていくんだろうな
>>414 間違ってたな
天正6年のほうはあってたが
なで斬りの話なら上月城のことやればよかったのに
>>466 土牢に幽閉されて足が不随になる役だからべつにひょろっとしてても問題ないような・・・
>>443 一豊のあれは、反戦じゃなくて、単に諜略に失敗して落ち込んでるだけだろ。
474 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:50:32.08 ID:HJX6tfqr
斉藤さん、良かったんじゃないかな?
中国は中国地方の事だろがー!実況アホばっか
>>469 あぶなが様退場は痛いが、柄本秀吉がいいからいけると思う。
問題はイベント的に盛り上がるはずの関が原や大坂落城を西田家康がどこまでひっぱれるか・・・
>>465 うん。ドラマ的な盛り上がりはかなりいい雰囲気。
今回は全般的に程よい緊張感が漂っていて好き。
一豊が、次第に使えない男として秀吉に見放されてゆく
描き方がなかなか上手いと思った。
比叡山の虐殺のシーンと重ねたりして。
臨機応変に対応できない、一途だけど凡庸な男ってのがよく出ていた。
アバンタイトルから♪ちゃ〜っらっ♪ちゃ〜っらっってのが流れたのがよかった
481 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:52:53.29 ID:jz3GoZ7V
開始前は地味目の大河だと持ってたが
何気に戦国武将を余すとこなく登場させてるんで毎週楽しみです
黒田や松永まで登場するとは。
主役にエピソードが少ないからかえってよかったか
森蘭丸のことを「お蘭」と呼んでるけれど、やはりこの二人・・・
483 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:55:08.85 ID:51/kySav
千代が男だったら出世するとか盛んに周囲に言わせてるけど
余りそういう感じもしないな
484 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:55:45.50 ID:+crhdZ0z
斉藤官兵衛まだわからんけど悪くなさそう
荒木に閉じ込められてぼろぼろになるけどがんばるところなんか似合いそうだ
個人的には若い頃の江守徹が基本イメージなんだけど(73国盗り)、官兵衛
古いけどね
485 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:56:44.99 ID:2NoRq3pH
>>482 やはりも何も…
当時、女は子供を生む道具、恋愛は男と、という時代だよ。
男に興味が無かったのは、秀吉くらい。
一豊はどうだろう。
>>483 あの性格のまま男ならとっくに死んでるw
恋慕して助けてくれる男もいなくなるし
488 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 20:57:27.03 ID:TEhjdmG2
一豊を思い切り凡庸に描いて、千代が一豊を助けて出世させた
と描きたい意図が見え見え。
押さえるべきところは、きっちり押さえた大河なのに、
なにかツマラン。なにが足りないんだろうか……
なんちゅうか今日は向こう数ヶ月のための伏線べたべたはりまくりて感じだな
492 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:00:32.55 ID:0g5zSjK8
しかし、完全に
善:正常→光秀
悪:異常→信長
の図式だな。正室まで実は光秀に惚れてる…って完全に光秀主役扱い。国盗り物語も同じような人物設定だったの?
国トリノ主役は、完全に光秀。
494 :
初心者:2006/05/07(日) 21:02:57.76 ID:sw3z6sod
秀吉の毛利攻めって最後どうなるの?
495 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:03:07.32 ID:Ci8alv3r
今日の放送でお市が出てくる必要あったのか? 不要なワンカットだろ。
496 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:04:07.81 ID:+crhdZ0z
>489
押さえ方がオーソドックスだからねー
三津五郎なんかどっから見ても光秀すぎるぐらいだし
俺はそこが気に入ってるんだけどな
497 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:04:17.89 ID:+lcbpri6
永井路子の小説だと千代は後世伝えれられるほど
理知にとんだ女性として描かれず一豊が考え行動したと描かれています
>>495 お市からお濃と光秀の仲が信長に伝わって
ますます信長の光秀に対する態度が厳しくなるとかじゃ?
>>494 幸盛置いて三木城攻めた後中国に戻ってきて
本能寺起こってあわてて毛利と停戦した。
500 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:05:15.06 ID:fFnoLINC
でっぷりした俳優→幽閉から救出されたら斉藤さん
秀吉「官兵衛、別人のようじゃのう」
という流れがよかったな
史実より2年ぐらい早いような気がするんだけどさ。
その間にフィクションでも入れるつもりなのか?
502 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:05:52.37 ID:eQ48zvDq
>>482 夢を壊すようで申し訳ないが、この頃の乱丸(蘭丸ではない!)は
まだ13歳ぐらいで、さすがにまだあそこまでは出世していない。
この頃の信長の大のお気に入りは先輩の万見千千代で、乱丸は
あくまで小姓の一人に過ぎない存在だよ。
一豊が堀尾の戦策を横取りした話はどうなるんだろうか
505 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:08:06.59 ID:DM7pbM+Z
よね姫マジかわいい
>>494 最終決戦直前に、援軍として出陣したはずの光秀軍が信長を襲って
信長あぼーん
それを隠して毛利と休戦した秀吉が取って返して光秀あぼーん
秀吉と戦い、その実力を思い知らされた毛利家は、半分秀吉の家臣の状態になる。
濃姫の信長、光秀に対する本音みたいなのも驚きだったな、妙な恋愛要素いらん
予告見た感じじゃ半兵衛も、実は千代のこと想ってた、みたいな感じだったし
木曜の深夜にも同局で「信長と光秀、どっちがいいか?」みたな討論やってて
光秀側の女が、信長側のオッサンの意見には(゚д゚)ハァ?
て感じで聞く耳持たないってのが顔に出ててウザかった
結局僅差で光秀の方が良い!てことで決着ついたし
NHKじゃアンチ信長の方に持っていくのがトレンドみたいだ
508 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:09:12.15 ID:eQ48zvDq
じめじめしていて、身体を伸ばすこともできないスペースしかない石牢に1年も閉じ込められたら、
普通死ぬか発狂するんだが、禿げてびっこになっただけですんだ官兵衛
>>455 淳も乙葉もしょっぱなの宴にいたけど
乙葉は仲間の後ろらへんで三原とクスクスしてたし、淳はそれなりに映ってた
そりゃ今政治のトップにいる人間が自ら信長をイメージさせるような感じだからなあ
>>507 小泉総理と信長がよく似ていると例えられるからかね。
512 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:10:36.26 ID:4edKSO6G
(;´Д`)波多野はないにしても別所位は出ると思ったのに!
今号の学研の歴史群像に
ロンブー淳が作った城がカラーで取り上げられてた。
一豊と堀尾とのトリオで信雄の領地と対峙していたらしい。
正直言って全然似てない気がするんですよ。
信長は武将からは嫌われてるが、農民からは
そこまで嫌われとらんし。
516 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:13:11.04 ID:Ci8alv3r
>>514 安倍晋三はバカそうだからだめだと思う。
517 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:17:04.85 ID:eQ48zvDq
織田信成が信長に似てる。
インテリ層からは蛇蝎の如く嫌われていて
大衆からは支持されているところは似てる罠 小泉
信長が蘭丸に酌をさせて秀吉のことを聞いていた時に、
なぜか蘭丸の声だけが響いて聞こえた。
一瞬あの部屋は洞窟の中にあるのか?と思ってしまったが、
皆様気になりませんでした?
信長 小泉
秀吉 武部
一豊 タイゾー
これくらいの格差があるんだろうな。
522 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:23:07.06 ID:+dD8knxS
>>520 信玄
道三
謙信
家康
三成
勝家
は政治家で誰?
523 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:23:25.40 ID:yTbaoeHn
このまま、一豊が秀吉に重用されたら一豊が五大老クラスの大名になっちゃう
524 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:27:30.98 ID:eQ48zvDq
長浜時代から秀吉に使えていて、秀吉が死んだとき石高最大なのは清正の25万石じゃないか。
信玄 フセイン
道三 アラファト
謙信 ホメイニ
家康 サダト
526 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:27:58.44 ID:8gRyK4yI
>>519 あれは何だったんだろうね。蘭丸の声だけ吹き替えだったんだろうか。
周囲がブリリアントだから一豊・千代夫妻のぼんくらぶりが目立つ。
これが江戸時代の大名になるんだから・・・
ま、実生活でもあるよね。並外れた頭脳の秀才が周囲に注目されすぎて
潰され、目立たなかったのが生き延びて大学教授になるなんての
528 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:29:09.77 ID:GuU9HTiu
いまの感じだと堀尾中村はまるで一豊の部下だな。
三中老まで出世するはずなのに。
529 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:32:24.08 ID:to/evfNa
堀尾や中村が交渉や政治の駆け引きに長けてる
というイメージもないが
530 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:32:36.05 ID:sESTysdN
蘭丸がお約束形ぢゃなかったヽ(`Д´)ノウワァァン
そういや、一豊は播磨攻めで700石になったんだな。ナレーションだけで片付けられたが。
532 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:34:58.42 ID:9GHmq6g2
>>522 時代はバラバラだが…
信玄=鳩山一郎
道三=三木武吉
謙信=河野一郎
家康=吉田茂
三成=後藤田正晴
勝家=中山農相の父(名前忘れた)
超適当
533 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:35:57.87 ID:yTbaoeHn
今日の罵倒されてる一豊と秀吉の図
まさに俺と上司
535 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:38:41.85 ID:+dD8knxS
>勝家=中山農相の父(名前忘れた)
中川一郎のことかな?
そんなら秀吉は宗男w
536 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:41:24.43 ID:9GHmq6g2
>>535 あ、そうだ中川だw
秀吉はやっぱ田中角栄だろう
あ、だったら家康は福田赳夫かな
という事で訂正
信玄=鳩山一郎
道三=三木武吉
謙信=河野一郎
秀吉=田中角栄
家康=福田赳夫
三成=三木武夫
勝家=中川一郎
三成が難しいんだよな
松永弾正が自爆する時に茶釜に火薬をつめて蝋燭を近づけていたが、
普通は火薬の微粉末が飛散してしまって
蝋燭を近づける以前に爆発してしまうと思うんだが
どんなものなんだろうね。
538 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:43:26.20 ID:+dD8knxS
三成=鈴木善幸
539 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:44:07.49 ID:9GHmq6g2
>>537 そういうの突っ込んじゃダメなんだろうよ
それ言ったらあの城の爆破なんて一体どれだけの火薬を用意していたのか、と…
>>537 マジレスすると、当時の火薬は少し湿らせてあるらしい。
541 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:46:25.22 ID:9GHmq6g2
>>538 なんかそれ違うw
官房長官のイメージなんだけど、三成のようなイメージに合うのがなかなか…
>>539 茶釜にザクザク火薬詰め込んでた弾正の前に火薬箱,
その周りにも火薬箱がいっぱいありそげだった。
それらが引火して大爆発起こしてんでないかな。
543 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:49:04.59 ID:yTbaoeHn
長可は弁慶を彷彿させたらしいから、
蘭丸も餓鬼とは思えないくらいごつい奴だったんだろう。
そう考えれば謙の倅は結構嵌ってる。
546 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:51:28.77 ID:9GHmq6g2
547 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:52:02.27 ID:9GHmq6g2
>>542 そうなんだ
けどあそこまで派手にふっとぶんかね…
>547
実際は破壊されたのはせいぜいあの部屋くらいで、
そこから出火して、
本丸が炎上といった感じなのかなあと思った。
549 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 21:59:51.51 ID:9GHmq6g2
>>548 実際はそうだと思うんだけど、
あの映し方じゃ自爆で一気に天守ごと吹っ飛んだように見えるよね
秀吉をあっさり許しすぎw
勝家、ワロタ。 悪党じゃ信長ーーーーーーw
演出としての派手な爆発入れるなら、
城が爆発
↓
ひきの絵で日本地図の一部が大爆発
とかいれてほしかったな。
そのあとのフォローは一切なしで。
いや、黒色火薬でも、火薬の破壊力はすごいよ。
北朝鮮の駅と、その周辺の建物や校舎などが残らずふっとんだのだって、
高々貨車一台分程度の火薬だと言われてる。
>>533 石高で堀尾や中村に抜かれるのは小田原攻め後。
身分的にはそう変わらない。
>>548 まあ、単に火にくべるだけじゃ壊れない釜をぶっ壊そうとしただけだしなぁ
映像は近代戦艦の弾薬庫に直撃くらったようなふきあがりかただったが
557 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 22:05:06.95 ID:JWH+JCtb
よ〜く考えると・・・
光秀に助けられた毛利輝元&小早川隆景の甥&叔父コンビなんだよな
そういえば、このまえやってたその時歴史〜の鉄貼り軍艦も、
榴弾砲を撃ったような大爆発だったな。
久々に蜂須賀さん出てきたよ〜!
今まで゛、秀吉とは別行動だったのかしらん。
「新しき命」って先週だよな
閑散としてるなあ
さぁて、今週の一豊さんは
光秀です。
信長様に陰気と言われてしまいました。一生懸命使えているのに、
なんだか認めてもらえません。いやぁ、織田家中も楽じゃありませんネ。
さて今週は、
もしかして謀叛?
やりすぎだよ宴会
久秀爆死!
の三本です。
あ〜、よね姫のほにゃ〜とした雰囲気うちの娘によう似とる。
だめだ地震の時に大泣きしそうだ…。
よね姫・・・かわいいよ・゚・(ノД`)・゚・
>>560 このスレが立ったのが先週の放送終了後だったから
サブタイは今回の「秀吉謀反」で良かったんだけどね。
今日はGW最終日だからレスが少なめなのは仕方ないかも。
>>565 『秀吉』の大仁田は意外と上手かったよな
誰か立ててくれ
【死兆星】よね姫の成長を見守るスレ【見えてる?】
>やりすぎだよ宴会
赤穂浪士の大石みたいだな。
今気づいたが濃と光秀のシーンって何かしら散ってるな
この部分だけ黛りんたろうが演出なんだろうかw
で、松永弾正が首をポキポキ鳴らしていたのはどんな演出意図があるのでしょうか
せっかくシブイ人だったのに、なんだかコントっぽくなってしまったような
571 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 22:47:08.40 ID:m188fRQS
テロップ間違えてたのがむかつく
1575年じゃなくて1578年だろ
抗議しようぜ
桐の紋って義昭から信長がもらって、
それを秀吉にやったっていうんじゃなかったっけ?
秀吉は一豊なんかどうでもいいの?
一豊にどうさせようと考えてたんだろうか
秀吉が一豊氏ねって思ってるようでガクブルものだった
574 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 22:55:13.84 ID:/7UiZ0Tp
>>572 五三の桐の紋は、朝廷の裏の紋なんだよ。
あのときから、朝廷への接近を光秀とは違う方法で秀吉は探っていたようだ。
>>569 あの紅葉風も無いのに散りすぎ。サルが木をゆすってるのかと思った。
>>572 正確には朝廷→足利家→信長→秀吉って感じ。
>>575 木の上にお舘さまが隠れているのでつよ。
中国への出陣の前夜。
大かわらけになみなみと濁酒を注ぎ、飲み干せと言う千代。
その時の一豊の「こんなに飲んだら(酔っぱらってしまったら
せっかく今から大切な一夜を過ごすのに
明日中国に行ってしまったら、
今度いつ千代とムニャムニャ)」
の台詞が非常に意味深で、
隣に子どもが座って無くて良かったと思いました(まる)
よねの子役はハーフみたいだね。
580 :
ジャージ男:2006/05/07(日) 23:11:30.75 ID:prmMzaU9
黒田官兵衛役の役者誰?
581 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:13:01.25 ID:sd7FoEMd
582 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:14:58.22 ID:rDlyd+eg
つーか信長を悪く描きすぎだよな。
確かに実際の信長は部下や敵対した者には厳しかったが、民に対してはかなりの善政だったんだぞ。
583 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:17:06.46 ID:dODtmMGk
松寿丸のシーンはやってくれるのかな
584 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:18:04.51 ID:cXW6ql0u
>>582 お前さんの思いこみに過ぎない史実なんてどうでもいいよ。
ドラマの枠の中で、増長していく信長に部下が離反していく
という設定があり、そのなかで信長を演じる役者が魅力的なら
それでいい。
585 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:21:23.35 ID:34if0rol
信長がバイなのはわかったが当時はこれが通例なの?
信長はたくさんの小姓のほかにアフリカとかの外国人もそばに置いていたと何かの本で読んだような。
エイズとか病気は大丈夫だったのだろうか?
>>582 別に領内の民衆に対して横暴でもあるまい
>>582 信長は琵琶湖の神社に参拝して帰った時、
安土の寺で遊んでいた女中たち(勤務時間外?)を皆殺しにしてるけどな。
これ最近よくなってきたねぇ
小物時代には重宝した槍働きの将が
重臣になってくると役立たずになってくるってのは
尾藤や神古田らのような悲哀を感じた
589 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:30:05.05 ID:2G/u2Byr
皆さん永作さんを忘れないでください。
お願いします。
590 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:30:16.97 ID:8iAvM97m
>>585 バイは当時普通。
主従の契りを固めるという意味もあったらしい。
家康、信玄、政宗などもそう。謙信もそうらしい。
殺す=悪政でもないよ
>>588 外で役立たずを実感させられてしょぼーんとなっても、家に帰ると
「あなたらしくいてください。私はそんなあなたが大好きです」なんて
やさしく言ってもらえてうらやましい。
594 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:38:14.37 ID:2NoRq3pH
>>587 それが実話だとしても、たぶんそのころの信長は半分狂っていたと思う。
晩年の秀吉も。
信長、秀吉あたりは、命をかけて大穴狙いのギャンブルばっかりやってたようなもんで、
たまたま運よく勝てたけど、晩年は精神がおかしくなっていたんじゃなかろうか。
普通の人間なら1,2回で狂いそうだからな。
日本にというか世界的にも無いんじゃね
ていうかHIV自体が人類に性感染症として接触していない可能性が高い。
大航海時代に,性感染症(梅毒)はわずか30年で地球上すべてに広がったことを考え
ると,仮にHIVが人類に接触していたとしたら・・・(戦慄)。
世界ってか西洋ではペストが大流行してたころかな
599 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:44:30.44 ID:0MDHUc2l
パイプオルガンはもろ白い巨塔だな。
民放ドラマをパクリ過ぎだとおもうんだが
一番いい感じの場面で、濃の頭頂部に乗っかったモミジが気になって気になって・・・
>>587 向こうのスレにこんな話もある。くだらない煽り合いもあるけど、後半はなかなか面白いよ。
【史上】織田信長を語るスレ【最大】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1146238283/245 245 :平民バカ:2006/05/04(木) 19:18:44
人間関係に詳しく、城内の詳細を知る奥向き女中は戦国時代にあっては間諜から徹底的に狙われていた。
口も尻も頭も軽いような女は寺の参詣を口実にしたバサラ講(デートクラブみたいなもん)で骨抜きにされ、油断して行きずりの男になんでもかんでも喋ってしまうわけだ。
長老だか僧侶だかはは城内の女性と流れ者に扮した間者との繋ぎの役割をしていたため、殺された。
奥向きの秘密を自慢げに喋る女が殺されずに済むようになったのは平和な時代になってから。
602 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/07(日) 23:49:41.31 ID:Hws0UWyu
このドラマは脚本がおわってる
>600
自分もあの紅葉は気になった。
以下脳内妄想。
濃が光秀の肩の紅葉をとってやる。
今度は光秀が濃の髪に落ちた紅葉をとろうとした時
光秀の指が濃の髪に触れ、思わず濃が身を震わせる。
その時見つめ合う互いの目に、ある情感がほとばしった。
それを物陰からじっと見るお市にはある思惑が……
と行くと思ったら、そこの部分はカットされましただよ。
>>600 光秀がお返しにとってあげるのかと思ったよ。
606 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:00:36.27 ID:8iAvM97m
>>601 そういえば、信長、長篠の時の軍議の時、酒井忠次の献策を
一回満座の前で罵って退けたんだよな。
その後、密かに酒井をもう一度呼んで、酒井をほめ、酒井
の献策通りに長篠の残留武田軍を急襲し、合戦の勝利を
決定づけた。
その際、信長は、間者に秘密が漏れたらまずいので、軍議
ではああ言ったのだと言ったんだよね。軍議なんて重臣
しかいなかったわけで、信長は重臣にも間者がいる
かもしれないと常々考えていたってことで。
607 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:02:28.14 ID:G9QzboCx
よね姫めちゃかわいい〜
ぷにぷにでかわいいね〜(*´∀`*)
お父さんに照れちゃってるところとかも(* ´∀`)σ)∀`)
わたしはダンナはいらないけどあんな玉のような女の子が欲しいです
608 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:03:31.85 ID:msj5L3d8
>>429 たしかにww
しかも相手は百戦錬磨の久秀。
一豊みたいな小童ごときに説得されたら普通は激怒じゃね?
本来は秀吉クラスの重臣が行くもんだろう
610 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:08:17.79 ID:8SAkmbD/
>>608 総大将の秀吉が行ってどうするw
人質にされちまうぞw
ある意味秀吉の周りにはそれほど人材がいなかったという面もある。
竹中は病床、黒田はもう少し後、蜂須賀は所詮野武士、石田、大谷はまだガキ、
となれば、行けるのは浅野か山内というのは不思議でもない。
>>585 出典は忘れたけど、小話がある。お稚児遊びをしなかった秀吉を心配した家臣が
飛び切りの美少年を彼にあてがった。(大名の常識だから)中々出て来ないので
さすがの女好きもこれで篭絡、と思った。出てきた美少年に首尾を聞いた所
「殿はお前に姉はおらぬか、とお聞きになられましてございます」
それ以来誰も秀吉にお稚児遊びを勧めなかった、らしい。
612 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:13:08.12 ID:/UgL7yyI
秀吉は出自が武士じゃないからというのもあるんでは
613 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:16:54.25 ID:izs4pFuF
>>612 ふむ。武士のたしなみくさいとこあるみたいだからな。
稚小姓はそういう役割もともとあるしね。いわゆる小姓は
秘書だから違うが。
今日の秀吉はブラックでかっこよかった。
試すというより、いままでは槍働きで使えた一豊を、用済みとばかりに
バッサリおいてけぼりにするつもりだったのかなと思った。
>>610 まあ、ドラマでも命令受ける一豊の他にいたのが前野と小六だけだったしな
616 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:23:21.15 ID:/UgL7yyI
散々殺して出世しておきながら「こんなのは嫌だ」みたいなシーンはどうよ?
後に一領具足を徹底的に征伐してるのに。矛盾だらけ。
,,ッ ≡=- 、
彡シ . ... . `i
彡ミ __, ,__!
ノ/`| 、-・-,.〔-・-
((ト、_ト、 `ー ,_」ーイ
ノノリル! i,,イ__ヾ(
ンー´ ⌒('"
(( .|| ||| || )) ドッカーン!!
(( ||||| ))
/ \
/ \
 ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄
|| 田 ||
_||___||_
┴┬┴┴┬┴
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ワロタのでコピペ。
618 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:26:53.51 ID:izs4pFuF
>>616 所詮女の脚本。
元就の内舘は今から思えば神だったな。
時宗の脚本も女で最悪だった。あれは題材も役者も
最高の大河だったのに(主役は最高とはいえんけどw)。
>>608 「へうげもの」では200石取りの古田佐介が説得に行ってますが
戦に女は連れていけないからねぇ。一豊は娘が生まれてから1年ほど
帰宅していないわけだが、その間に何もなかった?
621 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:28:28.91 ID:/UgL7yyI
>>610 石田三成あたりは秀吉の中国攻めについていってるし
もうちょい年を重ねていれば大きな仕事を任せられるんだろうけどね。
まだ若すぎたな
622 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:29:38.28 ID:8SAkmbD/
>>616 まあ、一豊はまだ若いから(32歳)。
若い頃と年齢とって地位も得てから言うことやることが違うのはよくある話。
例
30代の中曽根 造船疑獄で「疑惑を持たれること自体がハジ。吉田総理は退陣しろ!」
60代の中曽根 リ事件で「私への疑惑は魔女狩りである!」
>>616 おまいの脳内では人間という生き物はひどく単純に設定されてるんだな・・・。
世間に出て揉まれろ!励め!
>>618 女の脚本にゴーサイン出して撮影してるのは男だってことにいい加減気付けよ。
おまいは童貞病だ。
>>614 私も秀吉の言葉からそう理解した。
一豊を捨てる口実を作るために、一豊を説得に行かせた。
625 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:32:56.14 ID:/UgL7yyI
>>623 はぁ?今までも功名を立てるぞとか一番槍だとか言ってるだろ。
屍の山を築いてるから今の自分があるって思えないのかと言ってるんだよ。
大体武士なんてそういうものだろうが。殺さなきゃ自分が殺されるんだよ。
626 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:33:34.66 ID:yEv9MJEr
それにしても脚本酷いよw
まず使者を立てたんだから、秀吉にあそこまで侮辱させんでもw
ま、無能一豊らしさが出てたがw
で、使者を人質にしたのは鬼畜荒木ぐらいじゃないのか?
他あったっけ?
627 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:33:44.82 ID:JNjUj8Zr
>>572 桐紋って朝廷を警護する役職の長が朝廷から与えられるもの。
秀吉は恐らく豊臣姓とともに桐紋を朝廷から受けたのだと思うよ。
ちなみに平成の現代でも皇宮警察署は桐紋
628 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:34:02.97 ID:izs4pFuF
>>624 荒木の時は説得に自らいくわけだから、本気なら自分で
いくわな。
今日は冷酷な秀吉が見れて良かった。
630 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:35:20.86 ID:8SAkmbD/
>>625 別におかしくないんじゃない。
「人の腹を切るのはもうヤダ」って思ってる医者はたくさんいるし、
「人を裁くのはもう嫌だ」って女子高生とエンコーに走った裁判官もいたし。
631 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:36:06.28 ID:izs4pFuF
>>627 いや、信長が随分前に桐紋もらっているので、それをさらに
秀吉に与えた可能性がある。
632 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:37:02.07 ID:LHnNbasN
捨てるっつーか、どうせ出来ないの分かっていて
出来ない結果が目的で、一豊を行かせたんだろうなっつー感じはした
633 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:38:41.66 ID:LHnNbasN
>>625 今までそうやって来たが
これでいいのか、と疑問に思い悩む事は普通じゃないだろうか
その辺の矛盾さは特別感じられんかったが
634 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:39:21.88 ID:8SAkmbD/
>>626 >で、使者を人質にしたのは鬼畜荒木ぐらいじゃないのか?
他あったっけ?
いくらでもありますよ。
「話し合いましょう」って人を呼んでおいて、来たらぶち殺すとか。
戦国大名のほとんどはそういう謀殺、だましうちなどでのし上がってきたんだから。
むしろ敵同士が大河ドラマみたいに笑いながら話す方が珍しい。
さらに言えば、秀吉のすごいところはそういう謀殺をほとんどしないでのし上がったことだね。
635 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:41:14.09 ID:yEv9MJEr
>>634 それは大名間だろ?一使者が殺されるってことあったのかな?
636 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:41:50.87 ID:izs4pFuF
>>634 鳥取城、三木城、高松城など、じわじわ大量に餓死させる
のは得意中の得意だったけどな、秀吉のw
637 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:42:27.26 ID:/UgL7yyI
638 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:43:55.61 ID:izs4pFuF
>>635 今の外交官と同じで普通は殺したり監禁したり
しない。
そんなことしたら大名間の外交が滞るのでかえって
不都合。
639 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:46:52.08 ID:8SAkmbD/
>>635 だから、秀吉は直接いけないでしょ、て話。
で、使者となれば、400石の山内か200石の浅野あたりが適任ではある。
竹中に代わるそういう交渉ごとができる家臣を育てたいという秀吉の意思は成り立つよ。
あえなく不合格だったけどw
逆に言えば、そういう交渉ごとができる家臣が秀吉の周りにいなかったので、外様の黒田が重用されたんでしょう。
>>636 でも、城攻めでも、信長、信玄、政宗のような「皆殺し」は基本的にやってない。
それらの城攻めでも、大将さえ切腹すれば兵は助けてたし。
特に鳥取城攻めでは大将の吉川さえも助けようとしたと伝えられる。
確かに秀吉は天下取るまでは「神!!」だよ。
いろんな戦国武将を見てるとそう思う。
640 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:49:05.05 ID:izs4pFuF
>>639 秀吉や光秀は直接荒木の説得に当たっているよ。
>>639 城将が降伏したのに皆殺しなんて信長も信玄も
やってねえよ。ありゃ降伏しないから皆殺しに
するんだ。
641 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:51:07.24 ID:yEv9MJEr
だから使者を立てるってのは秀吉の意思を伝えるってことだろw
それを無能だけみたいな、労いの言葉もない。ひでーじゃんw
ま、おもしろかったけどw
642 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:51:51.36 ID:8SAkmbD/
>>640 荒木は元同僚だったし、そこまでやらないって信頼してたんでしょ。
実際は裏切られてしまったが。
>城将が降伏したのに皆殺しなんて信長も信玄もやってねえよ。
ありゃ降伏しないから皆殺しにするんだ。
だから、降伏する方向に、なるべく血を流さない方向に持って行ってるわけで。
鳥取や三木城あたりは最後はなで斬りにすることもできたよ。
相手はもはや体力が無いんだから。
643 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:54:00.06 ID:izs4pFuF
>>642 あのな。なで切りにすると、こっちにも犠牲が出るんだよ。
戦国武将は戦力も自力調達だから無駄な損害が一番嫌なんだ
よ。
なで切りなんてのは余程じゃなきゃやらない。
644 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:56:03.45 ID:8SAkmbD/
>>643 それでもやってるわけだが。
なで斬りにしないと勝負がつかない場合もあるからな。
でも秀吉はけっしてやらなかったわけで。
645 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:57:22.77 ID:wTWx4w4q
使者の場面は一豊を鍛えてやったんだろ。
交渉うまくいかなくても、要は松永殺っちまえばいいわけだし。
646 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 00:59:18.99 ID:izs4pFuF
>>644 随分秀吉を美化したいようだがw
根来なんかをなで切りにしたりちゃーんと必要なら
なで切りしているよ。
旧主君の奥方を娘ともども磔にしたりw
秀吉が鳥取や三木でなで切りにしなかったのは
単に戦力の温存の方が価値として高かっただけの
こと。
647 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 01:02:08.07 ID:wCyx2/Ns
要するに、世間知らずが文句をつけ、
それなりに世間で苦労してる人が
納得しながら見るというのが、今回
の大河ドラマですな。
そりゃ、2ちゃんで不評なわけだ。
648 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 01:02:53.41 ID:yEv9MJEr
鳥取、三木攻めは降伏許さなかったんだよw
降伏しても斬ってたがな、だから悲惨な情景になったんだろーがw
秀吉美化はいい加減にしといたほうがいいよ。
649 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 01:10:01.62 ID:/UgL7yyI
>>647 文句付けたくなるだろこんな無茶な脚本じゃ
650 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 01:11:55.96 ID:bBEfmRps
2ちゃんで評価高い大河の脚本家って誰よ?
やっぱ組!書いたあの人?
>>646 >旧主君の奥方を娘ともども磔にしたりw
↑これは誰の事?
坂氏?
>>639 >でも、城攻めでも、信長、信玄、政宗のような「皆殺し」は基本的にやってない。
上月城
そんな事より秀吉の眉毛の弧の描きっぷりが気になって仕方がありません。
>>655 お釈迦さまのような眉は出世すると細木先生が言ったので秀吉メイクが実行しておりまする
657 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 02:05:48.94 ID:id2TKj/J
このドラマを高く評価する人ほど優秀で人間として素晴らしい
批判する奴は頭が悪いし人間としてクズ
658 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 02:14:14.39 ID:ek1ObSC8
播州三木城は開城と別所一族の自刃を条件に
その他の城兵・妻子の命は助けられた。
備中高松城も清水宗治他三名の切腹が条件、
こちらは毛利が領国を半分割譲することで毛利自体と和議。
つまり毛利が織田家傘下の大名として存続することを認めた。
毛利との和議は、本能寺の変後で明智との決戦のため
一刻も早く上方に戻る必要があったからでもあるが、
本能寺以前から秀吉の独断で交渉を進めていた。
秀吉としては敵を皆殺しにするよりも、
領国の全部または一部を安堵、あるいは最低限城兵の命を
助ける代わりに降伏させた方が天下統一事業が
早く進むという計算があったみたい。
659 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 02:15:28.96 ID:ek1ObSC8
功名が辻は、いつから神聖不可侵になったんだ?
あほらし。
660 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 02:29:20.34 ID:izs4pFuF
>>658 ちなみに、高松城救援の毛利軍って1万ちょっと
なんだよね。秀吉軍自体と大差ない。
んで、信長が美濃、尾張、近江、山城、大和、丹波、丹後、
摂津の軍を総動員してたから、10万くらいは集まる予定
で、毛利に勝ち目はゼロ。
本能寺なかったら毛利は信長の家臣になってたろうね。
>>659 相手にすると調子に乗って張りつくので、
無視してください
662 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 03:39:49.59 ID:99RIYSsp
飲んで今帰ったよ。今日のあらすじを3行でおせーてくれ。
面倒だったらいいや
>>658 >領国の全部または一部を安堵、あるいは最低限城兵の命を助ける代わりに降伏させた方が
>天下統一事業が早く進む
実際その通りだからな。
信長も比叡山焼き討ち前の頃までは降伏した者に割と寛大だったんだがなぁ。
何で晩年ああなっちまったんだか。
>>662 秀吉&家臣たちドンチャン騒ぎ→信長ご機嫌直る→謀反を起こした松永久秀討伐に出陣
一豊、久秀の信貴山城に開城勧告に赴くもガキの使い状態→秀吉に「おまえには失望した」宣告
→攻城戦でまたも女子供を手にかける羽目になり落ち込む→鉄矢と千代に慰められて癒される
→秀吉、中国地方攻略の指揮を任される→古参の家臣陰口たたきまくり→秀吉光秀とマターリ雑談
→濃姫、光秀とラブアフェア→秀吉毛利攻め→三木城に手こずる→黒田官兵衛登場
665 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 04:38:51.34 ID:izs4pFuF
>>663 信長、強敵以外には比叡山後も寛大だよ。
義昭は殺さないで追放ですんでいるし、朝倉も
義景一家以外は皆降伏を許しているし、三好の
残党も大概許しているし、松永だって最後まで
降伏を勧告してた。浅井の旧臣もほとんど取り
込んでいるし、本願寺も大坂退去後は許してい
る。武田の場合も穴山はじめ侵攻開始前に大量
に切崩し、その連中の領地は皆安堵している。
ただ、すり潰すと決めた相手は徹底的にやる
から寛大でないように見えるだけ。
すり潰すと決めた相手は徹底的にやる
十分寛大じゃない罠w
667 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 04:51:30.02 ID:izs4pFuF
>>666 はあ?とことん来る相手はすり潰すしかしょうがねえじゃん。
戦国時代なんだよ?
信長の人生って裏切りまくられてるよね
かわいそうな奴かもしれない
669 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 05:09:48.18 ID:izs4pFuF
>>668 主だった家臣の大半は裏切り暦がある。
林、佐々なんてそれぞれ信長を暗殺しようと
し、それが露見したのに許されて重用されてる。
○ ○ < 裏切るなよ!絶対に裏切るなよ!
|こ / |
>ヽ |⌒ |____|
竜ちゃんかよw
672 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 06:08:17.11 ID:ek1ObSC8
林、佐々の場合、あのたわけ殿では織田家が立ち行かなくなる、
なんとかしなければ、と織田家への忠義ゆえの謀反だったから、
信長の器量を認めさせさえすれば成敗する必要はなかったし、
当人たちが再びそむく危険もなかった、というところかな。
その点佐久間信盛は終始一貫して信長支持なんだよね。
秀吉も今川を裏切って織田についた、なんて言うなよな。
673 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 06:21:48.17 ID:ek1ObSC8
播州三木の別所の謀反は秀吉のやり方がまずかった。
加古川評定の際にやって来た別所の毛利派の筆頭家老を
そのまま抑留して人質として安土に送ってしまえば、
後は対立していた織田派の家老が別所氏の実権を握ることになるから、
その後の播州全域のゴタゴタはなかったろう。
本人がいなければ、三木城の方には後から何とでも説明できる。
「織田への忠誠を身をもって示すため、ご本人自ら安土に赴かれると
申しだされた…、」とか。
「オレはやったぜ!」と満足感に満ちあふれて秀吉に報告にいったのに
「ぶぁっかもーん!」と怒鳴られ意気揚々とした表情のまま固まった一豊カワユス
また夕べ見逃しちゃった…先週もだし。
>>674 現代のおれらとかぶるよな^^
まあ人の生死がかかる判断だけに比ではないんだけど・・・
おれはその後の、秀吉の命に逆らえず殺戮(不本意なつらい仕事)をこなして家に帰った後、
千代やよねの気遣いと無邪気にいやされるシーンが泣けてしょうがなかった。
あれがあるからまた頑張れるんだよな〜とか。
光秀の謀反もこれまでのドラマでは史実・私怨・大儀的な記号だったけど
濃姫とのエピソードがあるゆえ深く理解できる気がする。
677 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 08:26:45.57 ID:3gpOr2oA
>>674 天下を動かした偉人たち(信長、光秀)の中では、
凡庸な一豊だけど吉兵衛の言葉を聞くと一豊は
凡人だけではない魅力があると思う。
(凡人だけでは土佐藩主にはなれないから。)
長島攻め
観念した一揆勢は降伏赦免を求めてきたが、信長公は断固として許さなかった。
信長公はかれら奸悪の徒を干し殺しにすることで、年来の乱妨狼藉の報いを受けさせようとしていた。
そのような状態が続く中、8月2日夜大鳥居に籠城していた一揆勢が夜間風雨に紛れて脱出を図った。
しかし織田勢はそれを見逃さず、追撃して男女一千ほどをなで斬りにした。
長島の陣は、一揆勢の思いもよらぬ長陣となった。7月13日に貴賎数知れぬ男女が長島・屋長島・
中江の三ヶ所に逃げ入ってからすでに三ヶ月が経過し、過半はその間に餓死していた。
もはや抵抗する力も尽き果てた一揆勢は、9月29日ついに降伏開城した。
降伏を許された一揆勢は、めいめい船に乗って城砦を出ようとした。
しかし織田勢は彼らに鉄砲を掃射し、逃げた者は白刃をもって追い、際限なく川へ斬り落としていった。
織田勢の違背を知った一揆勢は怒り狂って死を忘れ、
心ある者七、八百ばかりが裸体に抜身一本のみをたずさえて織田勢の中へ突入していった。
かれらは大軍の中を死兵となって荒れ狂い、陣所を切り崩し、御一門衆をはじめ数多の将兵を討死に追い込んだ。
彼らは大軍の中を切り抜けて無人の陣小屋に駈け入り、そこで支度を整え、川を越えて多芸山・北伊勢口へ散り、
そこから大坂へ逃れた。この失態をみた信長公は、残る中江・屋長島の両砦に対しては周囲に柵を幾重にも廻らして
砦の男女二万人を取り籠め、四方より火をかけて焼殺してしまった。
年来の鬱憤を晴らした信長公は、29日岐阜へ帰陣した。
※1000人をなで斬り・降伏した20000余人も砦に押し込めて、
人間バーベキュー。信長は大量虐殺の成果に溜飲をさげる
679 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 09:41:54.22 ID:ySLv3xk+
松永弾正の爆死が映像できちんと描かれたのって、珍しいんじゃない?
自爆テロが未だに続く昨今、自主規制で描かれないかと思ったが。
数年前の新選組!で、一端は撮影したらしい真木和泉の自爆が
放送ではカットされていたので、今回もどうかと思ったが。
今年の大河はグロシーンでも平気に放送するからね。
少年磔処刑とか少年を槍で串刺しとか
手を下してるのが主役の山内一豊なんだから。
681 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 09:49:35.43 ID:COnH+Qxo
上川一豊の演技の巧さが光ったな!
どうしても、秀吉が目立つけど
人のいい素直な、ボンクラいまいち君
家臣に慕われる殿
家庭で安らぎ
眼の動き等、体すべてから、伝わってきた
頑張れ!一豊、秀吉の横暴に負けるなよ
あと比叡山での僧侶・女子供の虐殺もやったし。
竹中秀吉でも、爆死のシーンがあった
高島秀長が燃える城内に突入したら、久秀役の人が茶釜を抱えてゲラゲラ笑っていて、
周囲には火薬の山が。「ヤバイ! 逃げろ!」みたいな。
あの久秀も本当にワンシーンだけの登場だったが、印象深い
なんか視聴率スレが書き込めなくなったね。
18.9% 19:00-21:54 NTV 超大型歴史アカデミー・ニッポン人が好きな100人の偉人
スレ立てられないので、情報として貼っておきます。
18.5% 19:00-20:54 CX* 平成教育委員会2006・祝!新学年・学問の道一直線スペシャル!!
連投スマソ
裏に18越えが二つですな。
ERROR!
ERROR:このスレッドは512kを超えているので書けません!
くだらねえ&重複データ貼り杉
>>683 あっちはあれで耳がしばらくダメになってたな
19.8%でしたね。
>>683 功名原作の、関ヶ原前夜の千代んちみたいだなあ。
千代、そんな感じで頼むよ。
692 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 13:15:43.24 ID:3gpOr2oA
>>677 天下を動かした偉人たち・・・信長・秀吉・家康だよね。
一豊を説得の使者として使ったのはこれまでの実績?と
本人のやる気をみてのことか。
実は千代が采配をふるっていたことを証明されたわけだが(w
槍働きでのし上がったのに、人を殺す事にためらいがあるようじゃ
出世はおぼつかないよな。功名功名ウルサイのに(w
このドラマ、一豊と千代が青臭いことを言ったりすると
まわりの大人が説教してフォローするよなー
今回も丁度よく六平太が現れたわけで、こいつの悪魔の誘いで
自分は諜略は無理でも槍働きで頑張ろうと思い直すのだろうね。
一豊の中の人の演技いいね
月夜の下、妻がお酒飲んでるときにゴクってのどが動く夫。あるある
そういえばガイコツ博士とともに白い巨塔コンビだったね
それにしても脚本が糞すぎるな
馬鹿の一つ覚えだな
697 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 14:57:40.16 ID:id2TKj/J
このドラマを批判する奴は馬鹿
>>693 ためらうのは相手が女子供だからでしょ。
いろんな役者さんがいろんな場面でいい演技をみせてくれてるわけだが
その中でも裾まくって「おお!」袖まくって「わぉ!」と思わせてくれた仲間ちゃん
ぼろ泣き・スズメ顔真似・ビンタ喰らい・踊り とここのところ連続で
主役にふさわしい働きっぷり。決して演技派ではないが好感度上昇中。
主役としての見せ場を、かなり与えられている千代だが、
それほど好感度は上がってこない
脚本によるウザサなのか、役者としてのセリフや表情の単調さなのか?
今ひとつ主役として、吹っ切れた演技を見せてもらいたいのだが
期待してもいいものか…?
山内一豊
武力75 知力12
山内一豊
武力75 知力12
秀吉「槍働きだけの男など、いらぬは」
羽柴秀吉(関白就任前)
武力65 知力95
得意技 調略(人たらし)
望月六平太
武力98 知力98
得意技 変装および甲賀忍術および鉄砲術
弱点 なぜか千代に弱い
>>702 信長の野望だと武力48だぞw(最大値120)
一番高い数値が政治68くらいだった気が
信長の野望は中堅武将の評価は凄い適当だぞ
作品ごとでもだいぶ違うしな
毎回の「お命の持ち帰りこそ・・・」のセリフ、ちょっと無理があるような気がしてきた。
707 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 17:50:42.77 ID:dPi2s2S0
ゲームヲタうざい
濃姫が光秀を好きだったとか半兵衛が千代が好きだったとかいらん。
しょうもない少女マンガみたいで見てるこっちが恥ずかしくなる。
まあ半兵衛が恋情を持ってたという意味かどうかは、来週見ないとまだ何とも。
↑
え?今まで飛ばし飛ばしに見てたのか?
半兵衛は千代タンの事好きだぞ。
712 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 18:49:22.04 ID:hP380Sd3
>>708 おばはんがターゲットの作品だから仕様がない。
>>706 まぁあの視聴率でNHKも今年の流行語大賞を狙ってる訳でも無いだろうし
今ビデオ見終わった
人物描写のあまりの下手さと内容の単調なパターンの繰り返しにいい加減ウンザリしてしまった
まさか5月で見捨てることになろうとは思わなかったが
信玄が話題の中心になる頃また来ます
それまでみなさんさようなら
715 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 20:29:00.80 ID:oOaFy+5k
>>714 信玄は、もうとっくに死んだが・・・(w
717 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 20:45:18.94 ID:3gpOr2oA
来年の大河の信玄さんより高坂さんと山県兄貴の
中の人が気になります。
>>708 >半兵衛が千代が好きだった
これは原作の仕様では?
あと、
>濃姫が光秀を好きだった
これも『国取り』からじゃなかったっけ?
しかし、大石さん。いくら金八の説教が書きたいからといって、
金八に「我々の仕事は人殺しですぞ」と言わせちゃイカンだろww
722 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 21:20:47.13 ID:9Y8Br8dD
>>720 >>半兵衛が千代が好きだった
>これは原作の仕様では?
んなわけねえだろ。
昼メロ脚本家の付け足した腐れエピソードだよ。
嫌いな所もあるが好きな所もあるから見てる、なら分かるんだが
文句を言う為だけに見ててココで管巻いてるヤツって正直、病んでると思う。
まあアンチスレがあるわけやしな。
ねえ,戦国時代の人が「今は戦国の世」って言うのっておかしくないの?
あるあるw
戦国ってのはもともと、古代中国の動乱期のことを指す用語で、
室町末期は古代中国の動乱期のようだ → 戦国の世
と言うようになったので、当時の人も、教養人なら
「今はまさに、戦国の世でござる」ぐらいは言っていても不思議ではない。
しかしさ,100年以上も戦さ続きの世が続いてて,
とーちゃんやじぃちゃんやひぃじぃちゃんが生きてた時と世の中あんまり
変わってなくて,しかも,この後もこんな世の中が終わるかどうかもわか
らんのに,今が中国の特定の一時代である「戦国時代」と同じような時代
だなんて思えるのかね?
信長軍団は時代の流れ感じてたろ?
農兵分離だけでも今までと違うんだから。生ぬるい(表現違うかな)戦と違うんだから。どうだろ?
田原総一郎はよく、今の時代をオクタビアヌス帝の「パクス・ロマーナ」と引っかけて、
「パクス・アメリカーナ」とか言うわな。
教養人って、そういう言い回し大好きだろ。小泉はヒトラーだ! とかさ。
乱世のほうがしっくりくるな
田原総一朗が教養人てのは笑うところ?
733 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/08(月) 23:46:39.25 ID:8SAkmbD/
>>725 まあ、それは素人向けだから。
ちなみに政権を意味する「幕府」と言う言葉は江戸時代後期にできた。
従って、信長や足利尊氏などが「幕府を倒す」とか言う言い方も本来はおかしい。
「太平記」では、勝野さんの赤橋守時が「この守時は幕府の長たる執権ぞ!」とか言ってたり。
授業でも室町幕府とか鎌倉幕府とか、ふつうに教えてるから江戸末期の言葉だとは思いませんでした。
何だっけ、キリストの生涯を当時の再現でヘブライ語と古アラム語で
やった映画があったよな。アメリカでの上映も全編字幕つきで。
言葉は拘りだすと行き着くところはそうなっちゃうよ。
幕府ってのも、元は中国語で、野営の時に張るテントのこと
遠征中の「将軍」は、宮廷の許しをえずに、食料や税の徴収、人民の使役ができる。
ゆえに、日本の武家政権も、中国の軍制に習って「わたしは遠征中の将軍ですから」
と言って、税の徴収や国民の使役を行なってた。
「幕府」とは言わなかったとしても、「幕府」だという認識はあったと思う。
たぶん、大江あたりの入れ知恵だろう。
しかし,今が何時代かは,今生きてる人間にはわかんないだろ。
どこからどこまでが一くくりにされるのか,わかるか?
>>738 多分、明治大正昭和の半ばまでが「藩閥時代」or「軍国時代」みたいな感じで、
敗戦から昭和平成、日本州になるまでが「植民地時代」
>>737 そう。スレ違いついでに
×ヘブライ語と古アラム語
○古ヘブライ語とアラム語
741 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 00:39:58.42 ID:1NxT2qdu
>>734 >>735 「幕府」という言葉自体は鎌倉時代の「吾妻鏡」にも出てくる。
ただ、ここで言う「幕府」とは将軍のいる建物という意味。
頼朝は1190年に右近衛大将になったので、この時点から使われた。
感じとしては、内閣総理大臣のいる「官邸」みたいなもの。
今でも「官邸」と言う言葉は建物のみならず、総理周辺を意味する言葉でも使われているから、
その意味で将軍などを「幕府」と呼んでいた可能性はある。
ただ、政権を意味する「幕府」は江戸末期。
今でも、小泉が「私は官邸の長たる内閣総理大臣である」とか野党が「官邸を倒せ」とは言わないだろう。
「政府の長たる内閣総理大臣」「自公政権を倒せ」という意味では。
ということで、今は「東京官邸時代」なのですw
742 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 00:45:21.95 ID:zXPVo2Qw
日本はやはり幕府だな!
源氏以外が征夷大将軍になれないのはなんでだっけ?
744 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 00:56:50.93 ID:1NxT2qdu
>>743 朝廷は「故事先例」で運営されているから。
関白近衛卿 「政治は故事先例に従って行なわなくてはいけません」
山名宗全 「そんなこと言ってるから、公家は武家に負けるのです
だいいち故事先例に従えば、私はあなたと会話できる身分じゃないですよ」
関白近衛卿 「…」
>743
実際はそんなこと無い
半兵衛さまが胸毛持ちだったのがショック@ステラ最新号
↑
マジかよ、体毛薄そうなのになw
748 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 01:17:55.66 ID:Pc0nY+du
>>741 >ただ、政権を意味する「幕府」は江戸末期。
それじゃ、政府としての江戸の政権を呼ぶときは、何といったの?
「お上」?「御公儀」?
それと、
「柳営」という言葉をどこかで見たけど、これはどうなのかな?
749 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 01:24:14.86 ID:1NxT2qdu
>>748 一般には幕府は「御公儀」とか「大公儀」でしょうね。
将軍は「大樹」、柳営は江戸城内。
「幕府」と言う言葉がはやり出したのは幕府軽視の志士たちが
「大公儀」という言葉を使いたがらなかったらでしょう。
高杉晋作の「お〜い、征夷大将軍〜」みたいなもんで。
750 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 01:25:57.24 ID:1NxT2qdu
>>745 絶対的なものではないにしても、それなりに慣例としての重みはあったでしょう。
今で言えば、憲法上は国会議員なら誰でも総理になれるけど、やはり
参議院議員は一般にはなれないという感じで。
衆議院議員=源氏、参議院議員=平氏みたいなもんかな。
>>750 つうか朝廷が慣例として与えないというより
室町時代以降、足利氏や徳川氏が政権構築のときに頼朝の先例を利用して
当主が将軍職につく形式を取り、そのまま長期政権になったから
その間、他の武家は源平藤橘etcどの氏に連なっているかに関係なく政権との関係上、同じ官職をもらえるチャンスがなかった
ってとこだな
その束縛がない権力者は秀吉しかいなかったわけで
初代は坂上田村麻呂だよね。
どこで読んだか忘れたけど、平安貴族って最初に貰える官位は
父親の官位によって決まるんじゃなかったっけ?
貴族じゃない人は逆立ちしても貴族になれないシステムになってたような。
日本史詳しい人は、間違ってたら指摘してほしい。
それでいくと、平民出身とはいえ新しい氏をもらった秀吉は、
理屈から言えば征夷大将軍でもなれないわきゃないような気がする。
源平藤橘の橘だって藤原だって官位を上げる方便として作られた氏だし。
どうしても秀吉に武家政権を作らせたくなかった当時の摂関家が
理屈をこねて嫌がらせをしたようにしか思えないんだが。それに、
秀吉は関白にはなれたが、決定権のある摂政にはなれてないし内覧にもなれてない。
753 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 03:01:34.67 ID:Ia7kJRi7
754 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 04:14:10.14 ID:rlZUMyu0
>>751 信長は朝廷から関白、太政大臣、征夷大将軍の
どれかお好みの官位に「ついてください」と
お願いされてたけどね。
先例なんてその程度のもんだってw
755 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 04:34:48.59 ID:OuR5fctS
信長が死んだら終わったな 織田家は
幕府のように継続できなかった 豊臣と同じく
756 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 04:44:43.60 ID:rlZUMyu0
>>755 「幕府」だから長続きしたわけじゃないけどなw
757 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 04:55:37.22 ID:OuR5fctS
不安定だろ 幕府じゃないと
まあ家康はすごいと思うけど
758 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 04:58:57.95 ID:rlZUMyu0
>>757 足利は幕府だったけどずっと不安定だったぞw
759 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 05:07:26.91 ID:OuR5fctS
それでも十五代までいったじゃんw
760 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 05:10:31.22 ID:rlZUMyu0
>>759 単に続いたってだけでw
全国政権といえたのは義満から義教までのごく
短い期間だろ。あとはほとんど各地で好き勝手
だもんw
つまり江戸幕府が完全体幕府ということでよろしいかw
762 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 05:18:55.03 ID:rlZUMyu0
>>761 うん。ちなみに徳川幕府の支配形態は信長が創始し、
秀吉が発展させたものをさらに洗練させたという
一連の流れのもとにあることも忘れてはならない
点だと思うな。
家康は吾妻鑑を座右の銘にしてたが、幕府の組織
という点では全く鎌倉幕府とは違うからね。家康
は吾妻鑑から歴史の教訓は学びとったが組織論は
時代が違いすぎるので参考にしなかったのだと
思う。
>746
半兵衛の胸毛( ´Д`)ハァハァ
764 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 11:46:26.77 ID:ibkxxa8b
なまちょろいのっぺり顔の半兵衛と胸毛ってあわねえ
>>759 将軍らしき権力を持っていたのは6代まで
何とかしようと思い、何か行動したのは10代まで
それ以降は置物ですw
まぁ、最後はそれないりに色々やったみたいだけど、焼け石に水っぽい
>>720 司馬遼の小説も恋愛ネタは多いが
大抵オリキャラ。
侍女とか一侍とかその程度。
原作の半兵衛は誰かに惚れるタイプではなかった。
>>766 千代と文通してたよね。
ま、上司としてだけど、それで一豊をひいきしてくれた。
768 :
近藤長次郎:2006/05/09(火) 17:05:10.29 ID:VsBceB2K
真田昌幸はいつ出てくるの?
ついでに昌幸役は誰がやるの?
ていうかもしかして武田家はもうでてこないの?
信玄は?勝頼は?信龍は?
上川別に嫌いじゃなかったんだけど脚本のせいで・・・
どうせ大石にかかれば長曾我部は極悪人で山内は神様なんだろ
もともと秀吉側目線での大河で武田側の人物が出たことってあまりないだろ。名前以外では。
こんなことでよくそんなに妄想はたらかせられるね。
>>768 土佐のお方ですか?
土佐ではこの大河は話題になってますか?
771 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 18:54:23.50 ID:vUo3bVUV
>>754 朝廷は信長が朝廷を廃止して新体制を創始することを
恐れていたのかな。秦の始皇帝みたく。
>>768 題材が違えば登場人物もその描き方も違って当たり前
秀長はー?とか利家はー?とか馬鹿じゃねーの
773 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 19:41:58.49 ID:HVOfIHJV
>>771 信長は本能寺の変あたりの時期はまだそこまで考えていないんじゃないかな。
天下統一に近づいたといってもまだ中部・畿内ぐらいしか従えていないし
今そんなことを言い出せば『反信長派』に信長討伐のきっかけを与えてしまう。
774 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 19:59:17.04 ID:l2z0NCNY
原作に出ない人物をさも出して当然みたいに書く頭悪い人がいるぅ
775 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 20:01:17.55 ID:rlZUMyu0
>>773 そうだろうけど、ただ、信長の本能寺直前の支配地って
太閤検地換算で900万石近いからね。
中世以後では最大の直轄支配地保持者でしかも飛び地なし
の一円支配だからな。こんな支配者は空前絶後だから
朝廷は恐ろしかったとは思うよ。なに考えているかわから
んとこあるしね。
信長はなぜ本能寺に丸腰同様の陣容で滞在したんだろう?
一寸の判断ミスか?
原作の一豊はもっと面白い感じじゃなかったのかな?
大河の始まりも面白い大河だとのふれ込みだったよな・・
前田さんとか金八とか、もっと出てきて笑わせてくれるとおもっていたのになー
戦国の時代に功名を上げてなんぼの時代に悩んだりしていたっけ?
のーてんきな一豊じゃなかったのかな??
主役の一豊が悩んでるのはみたくは無いな
山内家中心で見たいのに・・・
伊達とか毛利とかは内紛とかも描かれて面白かったが山内家は無かったのか?
そうなんだよな、土佐藩主にまで、登りつめた人物だから視聴者が知らないことも
大河で見せて欲しいんだよな。
信長・秀吉・家康なんて有名だからさワザワザ詳しく描かなくてもいいんだがなぁ
778 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 20:55:35.16 ID:rlZUMyu0
>>776 信長はもともと一騎がけで行動するようなとこが
あるし、だいたい、当時最前線は越中、関東、四国、
中国で畿内は完全に制圧されてた。まさか手持ちの
軍団である光秀が裏切るとは思ってなかったんだ
ろうね。せめて美濃近江の直属部隊と一緒に行動して
いればこうはならなかったろうが。
>>777 もっと吉兵衛たちとのシーンは見たいよね。
780 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 20:58:24.68 ID:dCTrfDek
>>750 参議院議員でも総理大臣になれる。
だが戦後ぼ日本国憲法下では、一度も参議院議員から総理大臣になった例がないので、いわゆる「習律」として、衆議院議員から総理大臣が選ばれると主張してる憲法学者がいる。
信長っていうより信忠だよね
実際、村井とかの重臣が信忠と一緒に相当亡くなってるよ
>>777 同意。毛利元就だって次男の吉川元春がブスで名高い熊谷の娘を
娶ったとって吉川乗っ取りを企んだなど知られざるエピ満載だった。
さらに面白かったのが三兄弟とも側室を持たなかったナドナド。
一豊だって姉妹がいて、姉が半兵衛と繋がりがあったとか
掘り起こせば色々ありそうなのに。
783 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 21:28:00.67 ID:rlZUMyu0
>>781 信長は実務は信忠に任せてその上に君臨してたようだからね、
この時点で。信長政権の文官の主要人物はほとんどこの時
死んでんだよね。いきなり脳みそを破壊されてようなもん
だな。
い
う
そうだよね、信長に秀吉の家族まで濃く描かれているが・・がっ・・
主役のはずの山内家がほとんど描かれていないのか・・
それじゃ山内家が薄すぎだーw
佐久間でているのになー勿体無いよなー
787 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 21:37:50.17 ID:rlZUMyu0
>>786 せっかく良い役者山内家に揃えてんだからな。
もっと使って欲しい。ま、主役が千代だから
微妙にずれちゃうんだろうな。
788 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 21:47:43.99 ID:BhDLudAb
>>754 室町殿(足利将軍)を追放した信長が恐くて仕方なかったんだろう、朝廷
光秀をそそのかしたのは朝廷という説もあるし
秀吉家は婆ぁーさんまで出ているのに・・
一豊は城持ちになれば姉弟をよんで山内家の強化をはかるのは描いてくれるのかな。
てか一豊の弟どこいった
791 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 22:06:58.41 ID:rlZUMyu0
ホントだ。一豊に仕えるのは本能寺の変以降なのね。
重要人物なのに全然出てこないからどうしたのかとw
山内家サイドをもう少し丁寧に、という意見には自分も同意だけど
今までの山内家中心の回なんか
「大河ホームドラマじゃなくて、信長・秀吉といった時代を動かす人物を
しっかり描け!」
という罵詈讒謗の嵐だったじゃないですか。
色々な人が大河を見ているわけだから、求めるものも人それぞれ。
難しいもんだ。
794 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 22:55:57.07 ID:7NB73iEa
>>777 一豊が悩んでなにが悪いの? 今だって、自分のやってることに
疑問を持ちながらも、家族のために働いてるお父さんだっているで
しょ? それに、山内家の内紛っていうけど、当時の山内家なんて
内紛起こせるほど大きくないじゃん。伊達や毛利と一緒にしてどう
すんだよ。
ただ、前田武田コンビをもっと見たいという部分は同感。
795 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 23:03:47.37 ID:5H/6CU8S
槍仕事が得意でしょ
戦国時代、功名を競っている
今更悩むのは・・疑問
796 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 23:07:16.34 ID:7NB73iEa
>>795 だ〜からぁ・・・。戦国時代の人間は全て、悩みも葛藤もなく
功名手柄に逸ってたってのが思いこみなんだって。
俺も、仕事で悩みがあって、帰ってきて嫁さんや娘の笑顔に慰め
られたことは幾度もある。戦国時代にそういう夫がいたはずがない
って決めつけられる?
797 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 23:07:36.90 ID:5H/6CU8S
主役は悩んじゃイケナイ。
>794
一豊をどういう人物像にするかは、脚本家(とP)が決めてるんだろうけど、
ドラマの一豊は、随分原作と違う。千代も違う。
千代は、スーパー才女、賢妻。
一豊は、凡庸な男だけど(ここが肝心なんだけど)功名餓鬼なんだよ。
だから、功名が辻という話になるんだよ。
ドラマの一豊は、もう功名餓鬼にはとうてい見えないし、
こののちそういう場面が出てきたら、キャラが破綻することになる。
千代と一豊の原作からの乖離が、ドラマとしての成功につながるかどうかは、
正直予測がつかない。
ただ、主役の一人が悩める人というのは、テンションが下がることはたしかだね。
戦国ものだというのに。
ブログのレビューの多くも下がってきてるよ。
799 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 23:12:41.05 ID:7NB73iEa
>>797 じゃ、シェイクスピアのハムレットなんて、主役になっちゃ
いかんのか? 何ページにもわたって延々悩みを喋るんだぞ。
しかも、四回。ハムレット四大独白とかいって。
800 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 23:13:19.16 ID:rlZUMyu0
>>797 んなことねえだw
太平記の尊氏は優柔不断(実際史実の尊氏がそうだしw)だし、
元就もグチグチ言いながら殺戮に励んでたぞw
悩みの底が浅いのが批判されてんじゃないの。上っ面っぽいというか。
原作通りだったら山崎合戦で尻を押せ押せ
帰ったら千代にはバカにされるし、どうすんだ
803 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/09(火) 23:26:06.45 ID:+TXtlRe8
>>799 シェイクスピアは悩んでなんぼのもの
>>801 それは無い!一豊と同じマイナー気分で泣いていた・・
>>802 絶対そのほうが面白いよ
一豊はバカにされても悩まんのだよ
>>803 面白くないよ、千代だってあんなの司馬が結果を知ってて千代に言わせてるだけで
全然山内一豊の妻に同期してないよ
原作の山内夫婦には愛がないからねえ。
千代は励ましの天才というのが売りだからね。
旦那が落ち込んだり悩んだりしないとそれが発揮できない。
>>805 一応一豊にはあるんじゃないかねえ。
初期の方では「側室がこのような味なら持ってみたい」とかエロいこと
考えてるが、なぜか中盤以降は突然側室に興味がなくなり、千代に断固
側室拒否したうえ、無理にあてがわれていろいろされてその気になっても
実際ののさまの形を見たら「千代と違う。グロくてできない」となってしまった。
それに、戦闘中も千代の声を聞いたり千代とセックルの白昼夢みたり
小りんとセックルしたばっかなのに「でも千代がこう言った」とか言ったり
もう千代千代千代千代じゃん。関ヶ原前夜も千代の意見が聞けないので不安に
なるし、ラストの方でも俺は千代がいないと駄目的なこと言ったり。
千代の方も一豊を駒扱いして、ラストで死んでも「自分の作品が終わった」
なんつー感想を残しているが、操は守り抜いているし(六平太除く)
チン毛見たがったりして楽しそうにやってるじゃん。愛はあるよ。
808 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 01:16:49.04 ID:5b9fBOc2
原作の千代と一豊の関係って、リアリティ感じない。
つっか、司馬さんって、男女の関係を描くの下手だもん。
そんな原作を基準にドラマを評価されても困るって感じ。
歴史を描くのは司馬さんはうまいけど、男女の関係に
かんしては大石静のほうがうまいなって思う。
まあ、司馬作品は組織上のバカはたくさん出てくるけど
身近な人間関係や個人的心情は淡白なのばっかりだしな
軍人や戦国武士はそちらの方がリアルなのかもしれんけど
まあその成分補いたかったら永井路子や杉本苑子あたりを読めばいいのよ。
811 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 02:14:42.01 ID:6JNz2kAh
>>810 おれは永井路子が好き。
歴史の分析も司馬よりは冷静な感じがする。
かなり学者の意見を聞いてから小説書くから
なのかな。
812 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 02:22:41.40 ID:qM/Wouwj
原作の千代が一豊を愛してない?
へぇ〜
そりゃ意外な感想だなぁ
>>811 永井路子で残念なのは、司馬に比べると寡作なことかな。
決して作品数は少なくないが、もっといっぱい書いてほしかった。生きてるか…
永井路子は司馬の編集者だったんだっけ?
元々弟子みたいな存在で仲も良く、司馬をリスペクトしてるよね。
歴史と小説に対する態度は似ているからどっちも好きだよ。
814 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 02:38:06.00 ID:6JNz2kAh
>>813 永井さんはもう小説は書かないといってたはず。
そう、寡作なんだよね。司馬さんの小説はダイナミック
な爽快感が魅力かな。対して永井さんは独特の無情感が
感じられるのが良い。あと永井さんは小説の最後が秀逸。
山霧とか姫の戦国とかはうるうるきちゃうw
815 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 02:39:41.87 ID:6JNz2kAh
秀吉の中国攻めが始まると別所長治や波多野秀治・秀尚兄弟も出てくるのかな。
817 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 02:44:08.99 ID:6JNz2kAh
>>816 波多野は磔シーンくらいでないかい?
別所はかなり秀吉にとって重要な人物だから
出てくると思う。
818 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 02:45:50.39 ID:6JNz2kAh
>>816 ごめん。817では磔って書いたが、波多野兄弟は磔じゃなくて
切腹させられたような気もするw
>>812 だね。
おいしそうだったからっつー理由で晩飯にバナナ出されても、そこには愛があるからね。
>>817 すでに三木城包囲も始まってるし別所長治がでてくるとしても最後のシーンくらいではないかな
そう言えば今回、滝川一益が出てたな
822 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 08:47:33.06 ID:Cq9xjGzk
>>805 最後まで読んでみ・・ろ
深い愛があるよ。
松永謀反も原田備中討死が大きいよね
永井さんはたしかにそういうのうまいねえ。
だからドラマ化したときの脚本にも中島、内舘氏など
ドロドロ系の方との相性がよい。
本願寺攻めの、荒木村重・細川藤孝・明智光秀・原田直政
この辺が
826 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 15:03:36.89 ID:yQHIrpkp
今更だけど、何で今年の大河ドラマは男が主人公じゃないの?
司馬がコリン&千代に萌え〜しながら書いた小説が原作だから。
>>816 黄金の日日の吉川経家みたいな、めったに見られないサプライズゲスト武将出てこないかな。
>>821 でもどれか分からなかった。
ってか佐久間と丹羽の区別もつかない。
829 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 16:45:06.29 ID:6JNz2kAh
>>828 丹羽は有名な俳優さんだがなあ。
消去法で一益はわかったがw
柴田勝家が少々キャラ出て話に絡んできたから
織田家重臣置物の補充って感じだなぁ・・一益
セリフがもらえるのはいつかな
軍議の時に「丹羽」とか「前野」などと書かれた三角錐を立たせておいてほしいね。
>831
剣道みたいに腰を守る防具に名前かいて欲しいね。
しかし秀吉えがくのに秀長や浅野がでてこないと
こんなに人材がいないように見えるのは新鮮。
実際は人いなかったんだろうね。
柴田 丹羽
↓ ↓
みたいなテロップで
それじゃあんまりギャグ過ぎる。
長浜以前はろくな連中がいなかったらしいね
竹中、秀長、蜂須賀、浅野以外はお察し下さい……
ところで宮部継潤のところに行った治兵衛は役目を終って帰ってるとして
で秀吉謀反ってこの頃に御次丸が織田から入ってるよね?
837 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 22:09:28.47 ID:WOMj5Oa+
「秀吉謀反」から新右衛門の長女が別の女優になっていた件について
あのきょうだい好きだったんだけどなあ。まあ、玉もハセQになったから当然なんだけどね。
839 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/10(水) 23:21:02.68 ID:kgNymshP
次回出演する平田康之という役者の所属事務所のサイトに
籠城する武将役とでてる。
840 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 00:58:27.19 ID:x3621bv4
サントラ発売あげ
ところで功名のキャスティングが渋くて好きなんですが、
脚本家さんが推薦したのは光秀さんと三谷さんのお二人だけでしたっけ?
なかなかの人選だと思います。
842 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 01:35:41.72 ID:bamRpkxA
>>841 良いですね。欲をいえば、佐久間信盛と瀧川一益は有名な
俳優さんを使ってほしかったですが、出番が少ない役柄なの
でしょうがないですかね。
_______
/: : : : : : : : : : : : : : : \
/:: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::丶
チャキ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/| / : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::: : ヽ
/! | /: : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :; : : : \
! ! | ;;:!: : : : : : : :/-・・・――・・・―ミヾ; :: : : : :ヾ
-──|┼|─‐-/ : : : : : : :ノ ミ,: : : : : : : ;; ドナルドマジックで
/ -─┼|┼‐-、,,!;; : : : : : : I /~ : ;’\ I,: : : : : : : :,, 消してやるよ
./ .// ̄ ! ! |`ヽ {:: : : : : : : | |! ii/ |: : : : : : : :}
/ . ! ! | {:: : : : : : ::| エエ;;;;;;;;;;;;エエ |: : : : : : : :}
r‐-、 |┴| {: : : : : :: ::| |: : : : : : : }
ト-イ /^Y´\ {: : : : : : :| ,,丶 |: : : : : : ,,.!
|-‐!/o/´\o\ ヾ: : : : : :| − |:: : : : : ノ
入 /o/ \o\ ヾ: : : :i /゛――゛'l |: : : : /
_( /\/\ 入o\ ゞ彳 |  ̄ ̄ ̄゛| イゞー
( \__)/`ァ─‐' /\/__/|\ ` ̄ ̄ ̄ /| \__
(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`\
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \
/\ / ト、\ // ! `
844 :
843:2006/05/11(木) 01:39:51.42 ID:pYAdiagi
おぉっと
誤爆したorz
>>842 そのおふたりに思い入れがあるんですね?
作品によって、重きを置かれるかどうか変わってくるでしょうし、
残念ですね。
>>843 高知の方ですか?w
387 :日曜8時の名無しさん :2006/05/10(水) 16:43:10.76 ID:mKpX7qYF
テレビガイドに半兵衛役・筒井のコメントあり。
「半兵衛の思想のベースは秀吉の天下取り。
だから自分の死後を心配するのは男としてわかる。
しかし、最期に千代への思いを口にするとはさすがに思いもよらなかった。
女性脚本家ならではの視点だと思った」
筒井も内心呆れたんだろうね。
軍師として死なせてもらえなかった半兵衛も、演じる筒井も哀れ。
大石はどうしようもない恋愛体質だから、人間はみな惚れたはれたで
動くとでも思ってるんじゃないのか。
志を持った人間の内面など手に余るんだろうよ。
849 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 12:28:09.24 ID:KwmAF9Zj
>>848 見る前から「決めつけ」「思いこみ」、よくない。
>>848 そうか?半兵衛は千代でいいだろ初めからそうだもの
「初め」はそうでも「ずっと」そうが気持悪いんでねーの?
モテモテ千代マンセーの踏み台にされてるみたいで。
まがりなりにも妻子持ちだしな。
852 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 13:22:01.93 ID:OtgWUvjK
>>848 このドラマの視聴率が比較的高く安定してるのはまさに
その惚れたはれたのお陰だと思う
だったらオリキャラ使って惚れたはれたをやってくれ。
竹中半兵衛を安っぽい昼ドラに巻き込むなよ。
>>853 まさに、そういう惚れたはれたに相応しくないような男に
生涯かけて惚れられた千代タンは素晴らしいマンセーが
やりたいだけなんだろうけどな・・・。
でもって、昼ドラ好きのオバ犯達が自己投影して
ワクテカするんだろう。
もういっそのこと、完全にオバサン向けにしてしまい、
出て来る男はみんなイケメン、合戦シーンはリポビタンDのCMみたいな映像
とかにしてくれれば、それはそれでオモスレー大河になると思うよ
私もオバサンだけど、「巧妙が辻」にはウンザリしてる。
女がでしゃばるにしても「草燃える」は良かったけど。
イケメンは村上弘明にしてちょうだい。彼なら男にもウケそう。
ジャニーズは完全排除。半兵衛はストイックな雰囲気を漂わさせて。
いやまあオバさんっても2ちゃん見てるようなんじゃなく
ヨン様おっかけて転倒してるようなオバさん。
草燃えるは知らんが、おんな太閤記なんかとは
いい勝負なんでね?
858 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 15:31:45.88 ID:kEzTySni
私は上川隆也さま命です。
ドラマの一豊は、イマイチだけど
隆也様のフェロモンにうっとりざんす。
上川さん、香川さんは居るけど、筒井さんがいなくなるのは寂しい。
玉木君、成宮君、橋之助さんの活躍が待たれる。
黒田官兵衛役ももう少しイケメンのオヤジにして欲しかった。
館さん、三津五郎さんだけじゃ・・・イケメンオヤジ不足気味。
861 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 15:52:17.75 ID:kEzTySni
秀吉さまで、我慢せい!
大石のいじりたい気持ちもわかる。半兵衛に関しては。
だけど、軍師って打ってるんだから。
イケメン親父では、宅間さん、榎木さんも役柄上では死んでしまった。
名高さん、勝野さんは、割りと脇役だし。
来週は、ベンガルさんかー・・・。う〜ん・・。
864 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 17:09:43.15 ID:KTI8Rrb+
来週一豊かわいそっす。
死にかけの半兵衛に千代が好きだった〜なんて、告白されてもねえ〜
おまけに、千代からの手紙を代読するんだよ〜
865 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 17:43:42.17 ID:FbwZsK3i
>>864 どこが可哀想なの?可哀想なのは半兵衛では?
くだらない告白させられて可哀想だよ
千代ヨイショもやりすぎだ
866 :
K藤T次郎:2006/05/11(木) 17:58:42.36 ID:8Lbxfm2r
>>865 禿同
歴史を同人かなんかと勘違いしてるやつら多すぎ
>>866 歴史をドラマか何かと勘違いしてないか?
脚本が不味かったね。まず、クーデターエピの時、不破に安藤は信長に通じているとか。の嫌味なセリフ。意味わかんねw
千代に何でも喋りすぎ半兵衛。全て不味い。結論半兵衛いらなかった。
録画してなくて正解。消したりたい半兵衛像。(古谷半兵衛しか見てないけどw)
869 :
K藤T次郎:2006/05/11(木) 18:26:10.06 ID:8Lbxfm2r
>>867 > 歴史をドラマか何かと勘違いしてないか?
?
白痴の方ですか?
>最期に千代への思いを口にするとはさすがに思いもよらなかった。
一生胸に秘めたまま世を去る、という方が美しかったし、半兵衛らしかったな
それとも、視聴者がアホばっかで、台詞にしなきゃ気づかないとでも思ってんのか>大石
>>869 さいきん白痴っていうか痴呆ぎみだからね
たぶん近いうちにキギガイになるかもしれないな
>>852 いや戦国だからだろ?
むしろ秀吉や利まつに比べてぱっとしない数字なのは、その内容のせいじゃないのか。
信長公記の一文を紹介してたけど
本当に一文で秀吉無届帰陣、信長逆鱗迷惑
これをどう解釈してどう話にしちゃうかたって、そりゃ勝手だ
誰か功名が辻のオープニング持ってる奴いない?
喉から手が出るほど欲しいんだけど・・・。
半兵衛が千代に惚れてたなんて、思いもよらなかった自分は…ort
だって、別に千代いいとこないじゃんw
だから半兵衛は青臭い事言ってる千代を見かねて、力を貸してるだけだと思ってた。
素直な所とか、人間的に好意は持ってるだろうとは思ってたけど。
>>875 半兵衛のことは千代の結婚前からモロわかりだったぞ
千代は一豊とくっつくために六平太ともども利用しまくってたが
↑
禿同。千代と一豊の婚儀のシーンで、合間に半兵衛と六平太が
それぞれ切なそうにしてるシーンが挟み込まれてただろ?
あれ見りゃ二人が千代に好意を抱いてるのは一目瞭然じゃねぇか。
あれやっといて半兵衛の気持ちに最後まで気付かなかった、筒井本人がヤバすぎる。
妹みたいに想ってるんだと思ってたのになあ
千代ってなにげに凄いな(ドラマの話)
秀吉周辺の悲劇の当事者にまんべんなくからんでくるw
・竹中半兵衛の生涯の想い人
・幼少の細川ガラシャをいじめから助ける
・幼少の秀次の教育係
・市のなぐさめになる着物を作り送る
・旭の説得、なぐさめ役
>>877 >あれやっといて半兵衛の気持ちに最後まで気付かなかった、筒井本人がヤバすぎる
何か勘違いしていないか?
筒井本人はガイド本だったかで「自分は千代を好きだと思って演じている、
でも千代にはっきり一豊様が好きと言われちゃったから(笑)」と
コメントしてるよ。
そうじゃなくて、秀吉の軍師が、最後の最後に「千代に惚れてた」なんて
たわ言で人生締めくくるとは思わなかったと言ってるのさ。
↑
おぅ、そうなのかい。
>>848の書き込みだけで判断しちまったよ。
勘違いスマソ。
882 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 22:40:36.82 ID:FYgGh+VD
千代に秘めた思いを寄せるキャラは六平太1人でよいよ。
似たようなの2人もいらん。
ずっと秘めてた思いを、いまわのきわに、よりによってその
惚れた女の夫に打ち明ける男なんているか?
男としてのプライドにかけてもそれだけは口にしないだろう。
そういうところを「さすが女性脚本家」という言葉でチクリと
さしてるんでないの。
信長や秀吉も死ぬ時に千代への思いを口にしたりして
ここまで恋愛ネタにつっぱしりたかったら
マジ葦名盛隆書いた方がいいし。男色で
ぶっ殺されるんだよ?大石さんにピッタリじゃね?
ジェームズ三木の吉宗が懐かしいわ。
>>883 プライドというか、口に出すのは半兵衛のキャラじゃないわな。
半兵衛は黙りとおして死んでいくタイプだろう。
どうしても何かを言わせたいなら、「千代殿と末永く」くらいで
いいんじゃないか。それで視聴者には充分伝わるだろ。
ま、この扱い、半兵衛、浮かばれないぞ。大石w
半兵衛夫婦出して千代に絡まさせればよかったのにw
これもしつこくなるとアレだが。
あ〜あ、皆の言うこと、よくわかる。
半兵衛、カワイソ。
また、そういう芝居させられた筒井さん、カワイソ。
そして、そういう告白きかされちゃって、男としてどうしろってんだ状態
(になるはず?の)一豊、カワイソ。
また、そういう芝居をやらされちゃった上川さん、カワイソ。
でも、ほんと、大石さんて恋愛体質なのかな?
こんな少女漫画ちっくな設定にするなんてなぁ〜
男と女の間には、恋情しかないと思ってるのかいな?
そりゃー、無いぜ。信じられんな。
889 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/11(木) 23:40:50.24 ID:myI5GXm2
大石先生は台詞書けない人なのかな?
言わせる人を変えているが原作の台詞がそのまま使われている
例えばよねの名前をつけるくだり
よねの名前をつけたのは一豊
平凡な名前とケチをつけたのは千代といった按配だ
大石の脚本って、60〜70年代の少女漫画の発想だよな。
結婚して初日に寝坊 って展開、あまりにもベタで大爆笑した。
絶対にストーリーのソースが少女漫画だよ、この脚本家は。
>>890 > 大石の脚本って、60〜70年代の少女漫画の発想だよな。
それだっ!!
それが言いたかったんだ!!
なぁ、みんな、大石アンチスレ出来てんだから
そっち行けば?
>>889 巧い台詞の書けない人だね。センスない。
先週腹が立ったのは
「千代が男に生まれていれば半兵衛様をもしのぐやもしれぬ」
原作はいざ知らず、ドラマの千代はドジで鈍感で失敗も多いのに。
半兵衛愚弄するんじゃねえ大石。
なんとなく「はいからさんが通る」っぽいなとは思う
主人公が色んなタイプの男からモテモテなところ
単に少女マンガで知ってるのがそれだけってのもあるが
このスレで大石の功名が辻をマンセーしてる奴って韓流とか見て喜んじゃってる中年女?
とてもじゃないけど歴史好きで普段から活字に触れてる人間には大石の脚本は酷すぎる
まあ大河見ること自体今回がはじめてなんだが
知盛さんが少佐でしたよね<はいからさん映画版
名作少女漫画です。
897 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 01:37:03.36 ID:XtsZXMnW
まあ、もてもしないし、恋したくてもできない奴がやっかむ
のは分からなくもないけど、素敵な恋を経験すると、半兵衛
さんの切ない気持ちも理解できるよ。
素敵な相手見つけて素敵な恋をしようぜ、皆の衆。
(できない方は、アンチスレへどうぞ!)
898 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 01:59:24.09 ID:Z11A21mH
信長以下を暴力団の組織風に喩えると、こんな感じかしら
織田組
組長 織田信長
若頭 柴田勝家
若頭補佐 羽柴秀吉
若頭補佐 明智光秀
若頭補佐 滝川一益
若頭補佐 佐久間信盛
・
・
羽柴組(織田組直参・一次構成団体)
組長 羽柴秀吉
若頭 前野将右衛門
舎弟頭 蜂須賀小六
若頭補佐 山内一豊
若頭補佐 堀尾吉晴
若頭補佐 中村一氏
・
・
山内組(織田組二次構成団体)
組長 山内一豊
若頭 五島吉衛門
舎弟頭 祖父江新一郎
・
・
織田組友好団体 徳川組(組長 徳川家康)
柴田組友好団体 前田組(組長 前田利家)
こういう内容のドラマやりたければ別枠でやれっての
大河でやるから叩かれる
女主人公で女脚本だと糞な見本だな
てか、千代に萌えてる以外はかなり原作に忠実な半兵衛だよ。年齢的にも。
オッサンが演じるのは司馬半兵衛のイメージに合わなかった。
901 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 03:40:17.01 ID:XtsZXMnW
>>899 女脚本女主人公の大河がどれだけあったか
知りもしねえくせにW
903 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 06:42:41.62 ID:g8bblKBh
>>890 俺が受けてた違和感もそれだ!
恋に恋してるヤツが描いているような感じだ!
らさまいをにな
あらあら、「批判はOKです」なスレですけど、アンチスレの姉妹スレみたいになってますよ?
アンチスレのほうへ行った方がいいんじゃないですかねえ?
アンチスレに作品をちょっとでも認めるような発言があれば「擁護に来るな」とおっしゃるのでは、
なんか不公平だと思うんですけどね。
さてと、女性だからどうこうっていうのはよくわかりませんけど、わりといい台詞があると思うんですよね。
「迷うが人ですのに」(濃姫)というのが今、思い出されます。
>894
はいからさんね〜。すごくわかる。
これからは「戦国版・はいからさんが通る」として見よう。
908 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 09:08:04.33 ID:g8bblKBh
>>906 >アンチスレに作品をちょっとでも認めるような発言があれば「擁護に来るな」とおっしゃるのでは、
なんか不公平だと思うんですけどね。
ならばマンセースレでも立てたら?
「アンチスレではこんな書き込みがあったけど、ここはこうだからこれでいいんだ」
「アンチスレの〇〇の意見だが、あれはこういうことなのに、分かってないな〜。」
とかってやりかたで。
スレタイも
【アンチに】功名が辻 マンセースレ【物申す!】
なんて感じのにしてさ。
で、アンチが来たら
「マンセースレにアンチが来るな」
って言えばいいじゃん。
長続きするとは正直、思えんが、少なくとも「不公平感」は拭えるんじゃない?
>>908 マンセースレにしたいとは書いてないんですよ。
批判はOKなスレですよって
>>2に書いてます。
でも「内容やキャラ設定についての不満はアンチスレを利用してください」
とも書いてあるんですよね。
ということで、私が思ううまいなーと思ったところ。
秀吉が旭に再婚を勧めようと発想するくだりが面白かったですね。
旭の再婚のことを発言したのは、寧々のほうが先だったんですけど、それは秀吉に対するイヤミでした。
そのことばに秀吉が逆にひざを打つ、という流れ。ただ秀吉が旭をなぐさめる?ために唐突に夫をあてがう
よりは自然だし、秀吉夫妻の考え方が出ることで人物に厚みが出たなあって思いました。
>>907 おいおい ハイカラさんは有る意味名作の部類に入るよ
薩摩士族 大日本帝国陸軍 露西亜革命亡命貴族 シベリア出兵 大正デモクラシー 関東大震災 治安維持法 社会主義 共産主義 獄中生活 KISS!
これだけ色々詰め込んでストーリーが成立している萬画はちょっと見当たらないと 荒俣も言ってた(昨夜はラーメン食べれなかったね)
脳味噌が破綻している何処ゾの脚本家と一緒にしないでホスイ
歴史好きにも、面白いと思っていただけるであろう名作です。
大和和紀作品、おすすめです。
>>900 「下着ドロさえしなければ真面目な公務員だった」みたいなもんだな。
>>909 なんか不公平って書いたことと矛盾してない?
>>913 そうですか?あれ?
すみませんが、説明していただけると嬉しいです。
半兵衛も幼少の跡取りの心配しろよ
竹中家はどうなるんだ?
千代って下げマン?
ドラマを見ていて、一豊に半兵衛に六平太の男を下げているように感じるんだが。
今回は功名が辻でしゃないけど
千代も郡上八幡説で話を作れってみれば面白いかもな
美濃の遠藤、竹中、山内一豊の姉も安東、稲葉とか
安東伊賀が土佐に復活したのも可氏だろ?
918 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 10:16:12.29 ID:3UZftERB
確かに下げマン千代かもw
>>915 重門という息子が幼くして継ぐよ。
後に関ヶ原で黒田長政の重臣として右翼先鋒を担い、敗走中の小西行長を捕らえます。
>>919 そうだろ?だから亡くなる時に何を誰を一番気に掛けるって
わかりやすく登場人物を絞った結果、半兵衛さんの奥様やお子さんの登場がなくなったんでしょうか?
この方のことを知らなかった私は、てっきり生涯独身の方かと思ってました。
連投すみません。
でも、人物を登場させなくっても台詞で存在を示すことは可能でしょうね。
そうなると最後の台詞がちょっとご家族に気の毒なような気がしますねえ。
いまわにいたのが一豊だからそうなったんでしょうが、ほかの場面を設定する
ことだって可能ですしね。
>>921 奥方がいることは千代が菩提山城に行儀見習いに行ってるときに出てきてたよ
セリフの上でだが
半兵衛が千代にご執心なのを今更ああだこうだ言ってるのは最初の頃見てなかった人たち?
今回、竹中半兵衛の妻は同席してたろ
廊下で語らう半兵衛と千代、横目で半兵衛の妻がジロ〜は無かった
軍師も妻の寝横で千代殿とか寝言してたらマズ〜
このドラマの基本単位は「夫婦」なんだよね。
ところが半兵衛だけは妻子の存在を抹消されてる。
なぜなら、大石オリジナル設定「千代萌え」に妻子の存在が邪魔だから。
(妻子持ちの男に生涯想われても少女漫画テイストにはそぐわない。
ヒロインを想いつづけて生涯独身でいてほしいという発想。)
ちょ、サントラもう発売されてたのかよwwww
誰か買った奴いませんか?
>>927 ストーリー的にはぜんぜん下げマンじゃない。
千代が目立つと面白くない人がそういってるだけだと思う。
>>929 男を下げると書いてあるので、たぶん出世とかそういうことじゃなくて
うまく言えないけど、男としての価値を下げているように見えるってことじゃないですか?
それも、ドラマ千代に魅力が足りないからでしょうね
あげもさげも何も、半兵衛と六平太は千代まん未使用じゃね?
933 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 12:29:30.38 ID:591WX8CW
歴史上の価値を下げているということだな。
半兵衛と一豊。
六は架空の人物だが影のものとしては価値下げ。
934 :
908:2006/05/12(金) 12:36:34.03 ID:g8bblKBh
>>909 >>908は「不公平」って発言に対してなんだが…
こうしたらいいじゃんって。
実際そんなスレ立てたら「本スレ」の伸びがさらに遅くなりそうだけどね。
とりあえず、次の放送までには次スレ立てたいね。
でないとタイトルが一週遅れになってまう。
今まで戦国時代を扱った時代劇を見たことあるなら
竹中半兵衛が独身なんて思わないだろ。普通。
わずかな恋愛ネタにここまで反応できるって
どんだけ貧しい人生送ってんだろ・・・。
>>936 たしかに
モテないやつはドラマや小説、漫画で恋愛の妄想するしかないからなw
いちいちモテない哀れな奴らの楽しみを邪魔しちゃってスマンかったなw
中高生の時モテない連中はいっつも恋愛漫画とか学校に持ち込んできてキンモ〜☆だったの思い出してしまったw
ただわざわざ大河に恋愛ネタを入れまくることもないだろうに
↑
いたな、そういう連中ww
ただ、大河ドラマは人間の生と死が織り成す物語である訳で
「死」が戦なら「生」は恋愛・結婚・出産で、恋愛ネタはちっとも不自然じゃない。
まぁ、半兵衛はやりすぎかもしらんが、恋愛ネタで楽しめる奴より極端に嫌がる奴の方が
キンモ〜☆な感じはするな。実生活が貧しすぎて逆に見るのもイヤなのか?みたいなww
939 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 16:17:40.20 ID:l+MlH4UH
↑いるよね、こういう人
反論できなくて書き手の人格攻撃する頭の悪い人w
半兵衛で恋愛エピやる必要があるなら説明してよ。
ヒロイン過剰マンセーじゃないの?
このスレ、何気に昔の少女マンガ好きが多い?
はいからさんとか前も川原泉の名前が出たり。
↑
> 半兵衛で恋愛エピやる必要
全くもって必要ないよな
そもそも大石に脚本任せた時点で駄作確定だからね
そもそも歴史が好きな人は大河や歴史ドラマに恋愛なんて求めてないしね
NHKは、金曜時代劇だとまともなのに、
なぜ大河だとボロボロになっちゃうんだろうか
1年は長すぎるから必ずどっかでダレるんだよ
あと大掛かりな戦闘シーンは数回しか撮れないので日常的な話で繋ぐしかない
>>939 > 反論できなくて書き手の人格攻撃する頭の悪い人
そっくりそのまま返したい訳だがw
> 半兵衛で恋愛エピやる必要があるなら
あるなどとは一言も言ってないのだが。俺が半兵衛について言及したのは
「半兵衛はやりすぎかもしらんが」 ・・・これだけなのだが。
> ヒロイン過剰マンセー
何処を読めばそうなるのか説明しれ
極端な人格攻撃しとるのはおまいだ。
945 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 17:12:50.76 ID:l+MlH4UH
↑自分のこと棚にあげるのは得意なんだw
少しはログ遡ってスレの流れ読んだら?
>>942 出雲の阿国観た?他にもこの間再放送してた山本周五郎作品とか
色恋沙汰がメインな作品だってあるよ。
時代劇の元になった歌舞伎や文楽、古今東西の劇作品、
恋愛が絡まないジャンルなんてあるの?
そういう事とは全く関係なく、最期の台詞が色恋絡みなのが半兵衛らしくない!と。
もっと爽快なエピソードがあるのにそっち削ってこれですかと。
結局大石が大河オリジナル設定でわざわざ竹中半兵衛を出したのは、
ヒロイン千代を終生想い続けるという、
「モテモテ千代たんマンセー」のためだった。
この脚本家の姿勢に嫌悪感があるから、スレがここまで伸びてるんじゃないの?
ささやかな恋愛ネタに過剰反応してるわけじゃないでしょう。
>>927 ドラマの千代は、少なくとも現在の一豊の出世に役だってないな。
ま、直接的貢献だけが上げまんの徴じゃないけど。
>>933が指摘してるとおり、
歴史的に確認されてる半兵衛像(=優れた軍師)を、千代萌えを今生の最後に語る男にすることで
脚本が汚した(男を下げさせた)と思うのは、歴史好きなら当たり前だよ。
一豊だって、槍働き一辺倒の男だったとしても、それで天正6〜7年ころに1000石とり
くらいにはなってる。史料的にみても戦場いおいて相当肝の据わった男だったとある。
が、ドラマじゃ、千代の夫への効を描きたいがために、やたらと励ます必要のある男にされてる。
まぁ、戦国の男の男をさげさせる脚本、千代像と言われても仕方ないかもな。
>まぁ、半兵衛はやりすぎかもしらんが
だから、そこを問題にしてんでしょ
一豊とのバカップルぶり他の恋愛エピについては、誰も言ってないし
女性目線の大河。
そうなんだから脚本家の解釈は仕方がない、と言われてしまえば、
それまでだが。
でも自分は女性で、かつ女性史研究もかじってる。それだけに
ちょっとなぁ、とは思うことが、多くなってきたよ。
951 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 18:01:48.70 ID:3zLCyfsI
放映当時、フェミニズム大河だとか、女がでしゃばりすぎ大河とか言われた毛利元就だが
完全版を見直してるとわかるが、どの女どもも良い女じゃないか!
としまつ以降武蔵、組!義経とひでー作品ばかり見せられたんで、大石の「辻」がよい作品
だと錯覚してたことに気づかせてくれた良作だよ。
最終回は、萎えるってやつもいて駄作扱いされてるが、あの最終回の死に際の見苦しさこそ
戦国最強の謀将の死に際らしくて良かった。
エヴァンゲリオンのパクリって言われてるがエヴァの最終回の1年前に脚本があがってる事実を
パクリ厨は認識するべきだよ。
>>946 沢口靖子主演「お登勢」、田中美里「一絃の琴」
高島礼子「お美也」、和久井映見「華岡青青洲の妻」
みな心に残る佳作でした。
女性主役の文芸物というのも金(木)時代劇のひとつのジャンルだね。
>>950 「利まつ」は大丈夫でしたか?あれのほうが凄まじいと思うけど
まあ徹頭徹尾これはドラマだ、ドラマなんだ〜と割りきりまくり
頭の中を白くして見ることですね。
アンチが沸き出すと、俄然スレも回り出す。
それが大河スレの伝統。
これもある程度の知名度があるからだと諦めるしかないね。
>>953 何が大河のスレの伝統だ、お前は仕切り屋か?
すっこんでろ
>>942 あの枠で結構、演出などの実験をしてる。
来年の風林火山では一対一で切り結ぶ場面で刀どうしがこすれる
ギャキギャギギャキという効果音が登場して緊迫感を盛り上げると予想
大河で歴史人物が恋愛ボケに陥るのは珍しくないがなぁ
中島丈博なんかが手がければ昼ドラの世界だ
957 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 18:49:44.46 ID:eeCCT8q2
黒田官兵衛父子のため一豊が一世一代の大芝居!?
大河ドラマ<功名が辻>(総合 5/21日 後8:00〜8:45ほか)
第21回「迷うが人」
千代(仲間由紀恵)は、黒田官兵衛(斎藤洋介)の嫡男・松寿丸(高木優希)を
寧々(浅野ゆう子)から託される。
しかし、信長(舘ひろし)から官兵衛謀反の疑いがかけられ、一豊(上川隆也)には
松寿丸を殺すよう命が下る。一豊は信長には逆らえぬため、「松寿丸を殺した」と
うそをつき大泣きする。その間、千代が必死に松寿丸をかくまうのだった。
962 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 21:10:54.43 ID:XtsZXMnW
>>948 >歴史好きなら当たり前だよ。
こういうのを野暮天という^^。史実厨ともいうがw
> 素敵な恋を経験
マジでキモいな
現実は思ってるほど良くも悪くもないよ童貞君
>>958 千代タンそのものは好きなんだけどな…もう、なんでも千代の手柄にするがいいよ。
信長の草履を懐であっためたのも、千代殿。
ぬるいお茶、中ぐらいのお茶、熱いお茶を順に出したのも、千代殿。
思い切って大枚はたいて、夫に名馬を買ったのも、千代殿…アレ?
雷に撃たれ腰が立たなくなりながらも百戦百勝の千代どの
敵陣の目の前をただ一騎で駆け抜けて北条勢を震撼させた千代どの
石田三成など竹の采配で十分だと豪語する千代どの
966 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 21:29:55.76 ID:g8bblKBh
女が主役だと、無理に歴史上の人物や事件に
関わらせるから、ゴミみたいな展開になるんだよな・・・
一豊主役にすれば、無理に千代を出さなくてもいいし、
そこそこよい仕上がりになったのにな
千代は家で茶でも飲んでろよ
968 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 22:07:44.03 ID:TiHIyEts
山内一豊って高知県人からスカン食らってるってホントですか?
>>968 ホントだよ
一豊もムカツクが容堂はさらにムカツク
歯槽膿漏のクセに
高知県人的にはチョースガメらしい。
夏草の武や戦雲の夢という司馬原作もあったのだが
>>961 スレたて、乙!(950深謝)
2に、変なのが入ってたけど、
あとは、過去スレにならい、お約束の項目を貼り付けておきました。
ただし、演出家についてはまったく情報を持ってないので空白です。
分る方、補足してやってくだされ。
972 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 22:42:46.62 ID:xlV/C1K6
高知は、坂本竜馬の方が人気あるのかな。
幕末のヒーローだからね、竜馬は。
973 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/12(金) 22:47:24.99 ID:jaXsDOnE
>>958はまじなの?
。・゚・(ノД`)・゚・。
>>972 司馬の「竜馬が〜」では「山内」の扱いはイマイチだもんなw
司馬が山内一豊を好きにはなれないという感じを辻原作でも感じるな。
彼もまた判官贔屓なのか?
大石は侍とか武士道なるものに懐疑的な立場か。
>>934 不公平っていうのは、批判はOKといっても限度があるんじゃないかなーと思ったから。
こっちでは批判のしほうだい、あっちでは擁護は一切認めない。それはどうなのかなって。
マンセーしたいわけじゃないの。アンチスレに擁護に来るのがまず間違いというなら、
ここでの批評も限度をわきまえてはどうかなって。批判って加速度がつきやすいでしょ?
言い足りない部分をアンチスレでどうぞと言いたかった。
でも、レスくれてありがとう。
私も好きな作品がドラマ化されるとき、キャストがまず「違う」と思ったから見なかった作品があります。
時代劇板での評判もそこそこで、続編もつくられキャストが交代したりしたけど、結局小説しか私にはないなあって
思って、とうとう見ずじまい。見てたらもしかしたらアンチスレの住人(あったらだけどw)になってたかも。
こだわりが深すぎると、そうなっちゃうのかもしれないなあ。
何が不公平なのかさっぱりわからん。
じゃあやっぱり、批判不可のマンセースレ立てればいいじゃん。
>>974 司馬さんは一豊に対して冷たい視点を持っていると感じました。
大石さんは、まだよくわかりません。
戦が嫌いといっていた人物は、いくさを飲んで生きようとしているし、
戦の状況を飲み込んで生きる吉兵衛の台詞は、とてもかっこよかった。
>>974 司馬の英雄大好き傾向で言えばオリジナルのネタがない一豊は千代の旦那である以外に価値がないんだろう
>974
司馬が判官贔屓かどうかは分らない。
けど、一般的に言われてるように、英雄好きだよね。
司馬史観と言う言葉があるけど、あれは英雄史観(歴史は偉人で作られる)と言えるかも?
歴史研究者からみれば、「歴史は時代が作る」という感じなのだけどね。
歴史小説家としては、史料への取組みや独特の女性史の史観をもつ永井路子、
英雄嫌いを公言していた藤沢周平が好きだな。
司馬さんのは一般的に言って、大河原作向きなんだろうけど、
さすがに功名が辻が無理だったんじゃないか。
>>976 そうですかあ。
人にわかってもらうのも、むずかしいですね。
でも読んでくれてありがとう。
司馬は、千代にも価値を置いてないね。
書いてるうちに筆が滑って千代礼賛になってるのはわかるが、
千代には、司馬作品の主人公に見られる人間くさい魅力が出なかった。
人に乞われて、あえて女性を主人公にした小説なんぞ、書かなきゃよかったのに。
英雄史観の司馬さんには会わなかったと思う。
司馬って、女性を類型的に書きすぎるからなぁ。
むしろ本スレだから批判意見が制約されるって方が不公平じゃないか?
俺のなかでの英雄は近藤長次郎、高杉晋作、岩倉具視、真田昌幸、夜叉九朗
一豊は、加藤や福島、石田などが育ってくる以前は、
そこそこ使える手駒だったのではないかと思われ
政治力 68
武力 68
ぐらいの。
諸葛亮いわく、「役に立つこともあるでしょう」
程度の家臣だったのではないかな。
>>982 制約というか、言ってもいいけど度を越して批判じゃなくなっているのはアンチスレへ、と。
結局、批評と不満の線引きなんて、むずかしすぎますよね。
気になったのは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的レスですね。
ふむ、英雄好きの司馬が書いた辻、道理で3英傑+信玄謙信が輝かしく記されていると思った。
原作千代には一豊を少し小馬鹿にするような態度を感じたしな。あれがそのまま司馬の態度なのか。
しかも最後はその一豊にすら逆に本当に子供扱いされてしまう千代がいるし・・・原作辻って?!
大河の辻は原作から自由になっても然るべきだとも思うようになってきた。
だとしたもあんまり悩んでばかりの一豊や無邪気な千代も観たくないんだな・・・
>>986 千代がはげまし上手と設定しているため、一豊が落ち込むシーンが必要だというレスを見たことあります。
でも、ずっと落ち込んでばかりもいられないと思いたいです。
988 :
日曜8時の名無しさん:2006/05/13(土) 00:48:23.74 ID:vCK177mA
槍働き以外に、物資の補給や兵站の確保など後方支援に関わる実務能力も
結構あったみたいよ。原作ではそうなってる。
>>988 原作ではその辺を評価してたね。
あと、千代と連絡が取れなくなったあとで東軍まとめる発言したことについては
堀尾の子のアイデアを盗んだ(新井白石だっけ?)うえに、一豊にしては
奇跡的な好判断みたいな書かれ方をしてて残念だったなぁ。実際は違うと思う。
土佐を貰えることになって天狗になってしまったり、土佐にに入ってからは
千代を政治から締め出して失政した馬鹿で無能というオチだった。
このへんは、本当に司馬史観だよ。
>>958 筒井半兵衛に気を良くしていた半兵衛ファンが
雪崩をうってアンチに寝返りそうな回ですね。
また、荒れてるね。
おもしろくない回が連続したからしょうがないか。
それでも、妙なアンチが本スレに頻繁に出現してる気がする。
アンチスレでは関係者がどうのこうのと根も葉もないことぼやいているし。
大石氏も変な奴に恨まれたもんだ。
個人的な恨みか知らんが一般視聴者に迷惑かけないでほしい。
筒井ファンではないが、筒井の半兵衛好きだった。
いかにもキレ者というより、何かフワーとした暖かい雰囲気だが
しかし信長も一目置く天才軍略家というところがよかっただけに
最期のセリフは・・・萎える。
死を目前にして隠していた本音がポロリしてしまうという事にするんだろう。
奥さんかわいそうだがキリスト教で最後に神父に懺悔するみたいなもんさな。