1 :
日曜8時の名無しさん:
2 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 17:20:24.36 ID:fEksu2Ru
○キャスト
千代(山内一豊の妻)/永井杏→仲間由紀恵
山内一豊/上川隆也
<一豊・千代の家族・家臣>
五藤吉兵衛/武田鉄矢
祖父江新右衛門/前田吟
若宮喜助(千代の実父)/宅麻伸
千代の実母/木村多江
法秀尼(一豊の母)/佐久間良子
きぬ(千代の養母)/多岐川裕美
不破市之丞(千代の養父)/津川雅彦
<一豊・千代をめぐる人々>
望月六平太/香川照之
堀尾吉晴/生瀬勝久
いと(堀尾吉晴の妻)/三原じゅん子
中村一氏/田村淳
とし(中村一氏の妻)/乙葉
小りん(甲賀の忍び)/長澤まさみ
山内康豊(一豊の弟)/玉木宏
祖父江新一郎(新右衛門の長男)/浜田学
<信長をめぐる人々>
織田信長/舘ひろし
お市/大地真央
お濃/和久井映見
淀/永作博美
柴田勝家/勝野洋
林通勝/苅谷俊介
佐久間信盛/俵木藤太
丹羽長秀/名高達男
細川藤孝/近藤正臣
細川ガラシャ/長谷川京子
<秀吉をめぐる人々>
豊臣秀吉/柄本明
寧々/浅野ゆう子
旭/松本明子
豊臣秀次/成宮寛貴
竹中半兵衛/筒井道隆
前野将右衛門/石倉三郎
蜂須賀小六/高山善廣
福島正則/嵐広也
○関連書籍(すべて税込み)
原作
「功名が辻」 文春文庫 全4巻 各570円
その他題材となりそうな司馬作品
「国盗り物語」<3><4> 新潮文庫 740円,900円
「新史太閤記」<上><下> 新潮文庫 各660円
「播磨灘物語」<1>〜<4> 講談社文庫 各660円
「豊臣家の人々」 中公文庫 920円
「関ヶ原」<上><中><下> 新潮文庫 各740円(下巻は700円)
「戦雲の夢」 講談社文庫 680円
「城塞」<上><中><下> 新潮文庫 各780円(上巻は820円)
「女は遊べ物語」(「司馬遼太郎短篇全集」第4巻所収 文藝春秋 1,800円)
ガイド本
NHK大河ドラマストーリー「功名が辻」前編 日本放送出版協会 1,050円
功名が辻 2005年NHK大河ドラマ完全ガイドブック 東京ニュース通信社 980円
別冊ザテレビジョン NHK大河ドラマ「功名が辻」 角川書店 1,100円
時代考証担当 小和田哲夫氏による概説書
山内一豊と千代 日本放送出版協会 1,365円
賢妻・千代の理由 日本放送出版協会 1,470円
山内一豊 負け組からの立身出世学 PHP新書 798円
山内一豊のすべて 新人物往来社 2,940円
その他参考になりそうな文献
「時代劇マガジンvol.13」 辰巳出版、1,575円 大加CPのインタビューあり
「司馬遼太郎ふたたび」 文藝春秋、1,000円 大石静氏のインタビューあり
中島道子「山内一豊と妻千代」 PHP文庫 760円
田端泰子「山内一豊と千代」 岩波新書 819円
川口素生「山内一豊と妻千代101の謎」 PHP文庫 600円
加来耕三「山内一豊の妻と戦国女性の謎」 講談社文庫 820円
渡辺淳「検証・山内一豊伝説」 講談社現代新書 756円
別冊歴史読本「山内一豊―土佐二十万石への道」 新人物往来社 1,890円
楠木誠一郎「山内一豊とその妻111の謎」 精美文庫 550円
堂門冬二「三番手の男―山内一豊とその妻」 日本放送出版協会 1,575円
山内一豊関連Q&A
Q1山内一豊の名字は「やまのうち」と読むのでは?
A1残ってる資料や子孫の方々のお話などいろいろな事から「やまうち」が有力です。
また名前については「かつとよ」説が近年有力となってきていますが、「かずとよ」の
ほうがなじみがあることから、山内家子孫の方からOKをもらって「やまうちかずとよ」
との読みを使用するとのことです。
(詳しくは、「時代劇マガジンvol.13」(辰巳出版、1,575円)で大加CPのインタビューを参照のこと)
Q2山内一豊は土佐長宗我部の一領具足たちをだまし討ちして虐殺した悪人だ!
A2原作の司馬氏は、長宗我部氏や郷士階級の出身である坂本龍馬を題材にした
小説も書いていることから、土佐入国後の一豊に関しては批判的です。
ただし、一豊と同様に統治が難しい領地を与えられた結果、その統治に失敗して
改易された外様大名がいたことを考えるとやむを得ない部分もあるとしています。
また、半農半兵という一領具足の特色が、兵農分離という時代の流れと衝突した
こともこうした悲劇の一因といえます。
どちらの立場に立つかによってものの見方は変わってしまいます。こうした歴史的
事実の一点のみをとらえてどちらかを一方的に非難することは、ドラマの内容を語る
というスレ本来の趣旨から外れるばかりか、荒れる原因となって無駄にスレを消費
することになるので、日本史板の該当スレやアンチスレなどでやってください。
なお一領具足虐殺をドラマ内でどう扱うのかについては、「司馬遼太郎ふたたび」
(文藝春秋、1,000円)での大石氏の寄稿「大河ドラマ『功名が辻』の裏話」でも触れ
られていますので興味のある方はどーぞ。
Q3山内一豊は関ヶ原じゃ全然活躍してねーんじゃないの?
A3それは、関ヶ原の戦いを9月15日における交戦のみに絞った場合の話です。
徳川・石田双方の衝突が避けられざるものとなって以降、9月15日に至るまでの
一豊夫妻の行動は家康勝利の重要な要素となっています。
詳しくはネタバレとなってしまうので上記参考文献等を読んでください。
あげるよ
既出かもしれないけど……
前回「山内家旗揚げ」で、千代がかずとよに説教(?)する時に、
しゃもじを持ってポーズを決めてたじゃない?
アレってしゃもじを何かにたとえているのかな?
時代を読む、めがねとか……
みんなの解釈はどうよ?
スレ違いかもしれないけど、今日の「その時歴史が動いた」は千代
>1乙
吉兵衛の「千代千代千代千代と鳥の囀りにも似て」って不覚にもワロタ。
12 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 20:43:41.36 ID:+MOtS8Sg
13 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 21:00:30.01 ID:crNkByp7
ドラマが面白いので原作を読み始めました。
毎週楽しみ。
14 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 21:04:51.16 ID:+HWQEAv8
>>9 しゃもじを持っておどけながら言ってみせることで
えらそうに上から説教する形になったり、
さかしらさが鼻についたりしないよう緩和したんじゃ?
だから一豊も「えらそうに」と余裕で突っ込みいれられたけど
あれをかしこまってまじめに言われたり
深刻に言われたりしたら洒落にならないし反感かう。
そういう所に気をくばるのが千代クォリティ。
でも秀吉を招いたときのはちょっとやりすぎな感じしてたな
川 ‘∇‘ )何度聞いても良いお話ですねぇ。では、お休みなさいませ。
(-公_ー)賢くは無い。だが、気性は良い。……躾けねば…!
この場面が好きだ。
NHK その時歴史が動いた 山内一豊と千代
今、やってます。
18 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 21:32:43.58 ID:7RbedaWS
千代の活躍と千代の財産
ふーん。
拾(ひろい)って名前は秀吉の子だけじゃなかったんだ。
20 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:01:02.09 ID:iH57MhvD
「その時歴史が…」見てウルってきた。なかなかエピソードあるね。拾いクンの人生も泣かせる
最後の拾が立てた御堂のシーンで泣いてしまった
後年の千代の資料って結構残ってたんだね
拾和尚のあたりはなかなかウルっときた
すごい奥さんだ。血が途絶えたのが惜しいなあ。
妙心寺大通院。
24 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:07:01.17 ID:jy+vpJ+h
泣かせるなぁ。今からもう期待でいっぱい!やはり一豊、千代はドラマ満載じゃ!
25 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:07:27.16 ID:eLdDy/m9
>21
かなり気が早いけど、最終話は拾が御堂建てるまでやって欲しいと思ったよ
26 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:08:32.30 ID:7RbedaWS
千代の活躍だね
27 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:09:02.49 ID:GFwczf5u
意外と早世だな千代たん
28 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:10:51.16 ID:SEpgH7wx
歴然が動いた、良かった。
一豊・千代夫婦のことが良く分かった。
よね、拾い、山内家の後継者、関ヶ原の戦い・・・見所いっぱい。
戦国時代は、女性の地位が思ったより高いんだね。
30 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:14:03.01 ID:Bsa82tlB
拾が和尚になり、千代が最晩年会いに行くところは涙…だった。「功名が辻」面白いかも。
一豊の死後、土佐を去ったのは、やっぱりあの土地に骨を埋められなかったんだろうね。
拾のそばで暮らしたかったというのもあるだろうけど。
32 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:19:08.30 ID:q3dtiBw4
うはっ 歴史が動いた見忘れてた orz
トホホ…
33 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:19:25.40 ID:q3dtiBw4
うはっ 歴史が動いた見忘れてた orz
トホホ…
34 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:19:29.55 ID:ABmThNir
拾と別れる千代のシーンはスゲーなぁ、昔の人って。
35 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:21:58.66 ID:7RbedaWS
36 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:22:06.51 ID:ABmThNir
一年もつな、ネタ尽きないよ。
>>31 一豊の弟の子供が山内家を継いでいるので心配はない代わりに
弟の子供の家族・親戚たちも高知に来たことでしょう。一人
未亡人になった千代は、拾の近くで晩年を過ごすことにしたんだね。
一国一城の主になるのは夫の夢だったから、千代はそのために頑張ってきた。
夫が死んだら城にいる必要はない。
愛する拾のいるもとへ。
最期は拾と一緒でよかったね。
拾もえらいよ。同じ大きさの墓を建てた。
感動したよ。
拾役を演じる役者は誰?
捨は小りんが産んだ一豊の子、子を亡くして悲しむ千代を気遣ったんだな六平太が
41 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:28:20.07 ID:3oVidK+v
拾と千代ヤッってるのかな?
家康に忠義を尽くすための一豊への千代の秘策も良かった。
本当に賢い女性だ。
43 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:32:54.95 ID:7RbedaWS
ヤリチンとアゲマンの話し
私も、拾が立てた御堂のシーンで涙してしまいました。
ところで無知な私は、じつを言うと、恥ずかしながら、一月に
TVガイドで序盤のエピソード集みたいなのを読んだとき、
まな板やパッチワークの話は、てっきり創作だと思ってました。
千代さん、司馬先生、NHKさん、すみませんでした。
そして、今日の「そのとき歴史が動いた」を見て、
他にも凄かったり感動的なエピソードがいっぱいあることを知り
ますます功名を見るのが楽しみになりました。
>>40 拾が一豊の子供なら、跡取りに出来たんだよ。
(まっ、あなたの冗談とはわかっているがw)
46 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:38:49.95 ID:BgiZSvIA
>>29 日本に来日した宣教師のルイス・フロイスが書いてるよ。
一、ヨーロッパでは未婚の女性の最高の栄誉と尊さは貞操であり、またその純潔がおかされない貞潔さである。日本の女性は処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いても名誉も失わなければ、結婚もできる。
二九、ヨーロッパでは夫が前、妻が後ろになって歩く。日本では夫が後ろ、妻が前を歩く。
三〇、ヨーロッパでは財産は夫婦の間で共有である。日本では各人が自分の分を所有している。時には妻が夫に高利で貸し付ける。
三一、ヨーロッパでは妻を離別することは最大の不名誉である。日本では意のままにいつでも離別する。妻はそのことによって、名誉も失わないし、又結婚もできる。
三二、ヨーロッパでは夫が妻を離別するのが普通である。日本ではしばしば妻が夫を離別する。
三四、ヨーロッパでは娘や処女を閉じこめておく事は極めて大事なことで厳格に行われる。日本では娘たちは両親に断りもしないで一日でも数日でも、一人で好きなところへ出かける。
三五、ヨーロッパでは妻は夫の許可がなくては、家から外へでない。日本の女性は夫に知らせず、好きなところに行く自由を持っている。
四三、ヨーロッパでは尼僧の隠棲および隔離は厳重であり、厳格である。日本では比丘尼(尼)の僧院はほとんど淫売婦の町になっている。
四四、ヨーロッパでは尼僧はその僧院から外に出ない。日本の比丘尼は何時でも遊びに出かけ、時々陣立(じんたち、軍陣の事、戦場か)に行く。
五一、ヨーロッパでは普通女性が食事を作る。日本では男性がそれを作る。そして貴人たちは料理を作る事を立派な事だと思っている。
五二、ヨーロッパでは男性が裁縫師になる。日本では女性がなる。
五三、ヨーロッパでは男性が高い食卓で女性が低い食卓で食事をする。日本では女性が高い食卓で、男性が低い食卓で食事をする。
五四、ヨーロッパでは女性が葡萄酒を飲む事は礼を失するものと考えられている。日本ではそれはごく普通の事で祭りの時にはしばしば酔っ払うまで飲む。
47 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:39:40.92 ID:036yTg/z
>40
ホント?六平太泣かせる〜。
なんか感動する場面多そう。
48 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:43:35.46 ID:036yTg/z
しかし「その時歴史」は良かった、当たりの回だった。
>46
なんだ、
当時の日本は世界1の男女平等の先進社会だったんだ。
徳川幕府がぶちこわしたんだね
見るの忘れた。
再放送はいつだ?
「功名が辻」を一緒に見てる嫁さんが、今回の「その時」を見終わって言った一言
「千代のおかげで一豊って偉くなったんじゃん」
旦那を生かすも殺すも妻次第、というふうには取れなかったみたい
52 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:50:10.94 ID:ZKJKz087
木曜深夜1時〜再放送
54 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:55:14.01 ID:3oVidK+v
しっかし、安土・桃山ってかっこいい時代だよね。
日本史上もっとも華やかな時代。
55 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:57:07.19 ID:DYpdoHYQ
「その時歴史が動いた」見て感情移入してしまった
妻がどんなに賢くても、妻の言い分に耳をかす度量がなければ、夫は伸びないということですね。
一豊と千代は似合いの夫婦だったわけだ。
57 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 22:58:54.04 ID:hA1GYpqT
大河の宣伝にもなるが
もろに今後のネタバレになる番組であった
こんな智恵の塊のような賢いヨメさんを探さないとな。
一升枡には一升しか入らないと申します。
>47
六平太・小りんは司馬氏のオリキャラ。ドラマ的にはどのように展開
するか分からないが、捨子なんて平成の時代にもあることじゃない。
まして戦国時代は未婚で子供を産むなんてザラだったのでは。
まだ間引きされなかっただけよかった。そして捨子を育てると
実子が出来るという迷信?は昭和の時代にもあった。
千代が一豊の死をきっかけに京に住まいを移したのは
まだ天下が安定していない時代だったので時勢を見るという
気持ちもあったという説もある。もちろん拾いが千代の最期を
看取ったということからも心底一豊夫妻を親として敬った。
そこには拾いに対する夫妻の愛情があったからではないでしょうか。
良妻賢母って誉め言葉のようだけど、あんまり嫁がしっかりモノだと
よそで息抜きしたくなるのが男心。
でも、一豊が側室を置かなかったところを見ると
千代は女としての可愛らしさも備えていたと考えていいのかな。
三成の人質作戦の時に、一豊の命令で千代を救いに行く家来って誰がやるんだろ? 原作でもあそこは格好いいので好きだったなぁ。
木曜再放送、トリノでやらなさそう・・・
>>61 側室もたないほうが珍しいんだよなぁ…
織田家中だと、他には明智光秀が側室を持たなかったことで有名だな
>61
そういうことだろうなあ。
それと、普段は賢さを隠して、いざという時にその頭脳を発揮したんだろうな
となると、原作よりも、テレビ版のような時々ドジもする千代に近かったのだろうな。
光秀の奥方も本能寺さえなければ賢妻の誉れ高く後世にもてはやされたのに。
>62
家臣ではなく一豊が親しかった(あの時代は友達という感覚はなかったらしい)
毛利なにがしという武将だったと読んだ記憶あり。
毛利輝元とはまったく関係ない武将です。
恐妻家という考えもできるかもしれない。
だけど、自分の妻の功績をまわりに漏らして平気な一豊は
やはり愛妻家か。
妻のおかげで功名なったと周囲に言えますか?おのおのがた。
>64
光秀の妻にも、確か健気なエピソードがあったよね。
大河では描かれるのかな?
69 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/15(水) 23:35:24.98 ID:BgiZSvIA
>>61 徳川秀忠も側室もたなかたっていうし(隠し子は作ったが^^)
思われてるほど、妻一途な男は少なくなかったかもしれないね。
>>67 そこはやはり一豊の性分のなせる業かも。
出世した後々まで、元先輩諸氏にいつまでも慇懃に頭を下げたという話もあるし。
>>62 今のところ新一郎くらいしか考えられないが、
離れ技に出て、康豊かもしれないね。
>>49 違う、明治政府。西洋の女性の立場の低さに驚いたらしい。で、見習った。
でもその後西洋では女性の地位が高くなっていって…
サッチャー首相
>>72、
九州育ちの自分が思うに、明治維新後、日本が
男尊女卑的になったのは
政権を取った薩摩の影響ではないかと。
>>71 大石がブログで康豊を活躍させたいとか書いてたような・・・ガクブル
77 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 00:04:29.65 ID:zyA+R24i
秀忠も光秀も奥さんが子供たくさん産んだから
側室も持たなくても世継ぎの心配はしなくてよかったけどね。
一豊もやっとできた一人娘が亡くなってもなお側室を持たず、
養子に後を継がせようと思っていたとこ見ると、
自分の血筋を残す事よりも奥さんが大事だったのかな。
>>61 >千代は女としての可愛らしさも備えていたと考えていいのかな。
そう言った意味でも今のところ仲間のキャスティングは正解だったね。
「その時、歴史が動いた」
すっかり忘れてたよ(´□`)
79 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 00:16:11.31 ID:L9sKZXyt
宇喜多秀家も妻一筋じゃなかったっけか
仮に、千代が悋気な性分だったとしても、嫡男を産めていない立場では
一豊に側室を持つなとはいえないだろうから
やっぱり、一豊が側室を持たなかったのは、一豊自身が側室を置きたくなかったと
考えるのが自然かなー。不思議な男だ。
ときに妻に従ったりするのを「よし」としていたんだろう。
実は千代の内助の功を一番理解していたのは一豊?
戦国時代の「夫婦はパートナー」って考え、かなりうまくいってたのかな。
それに比べて、欧米や近年の日本の男女平等参画社会による男女平等は、上手くいってないね。
結婚しないし、離婚は多いし、子供は作らないし、DVは多いし。
何か違う点があるのだろうな。
戦国時代でも離婚は頻繁に行われてたんじゃなかったっけ?
日本社会で離婚しにくい風潮になったのは、たしか明治以降だったと思う。
江戸時代でも女性から離縁を言い渡すことも出来たし
出戻りだからといって、再婚の障りにはならなかったはず。
いつの時代でも、夫婦が添い遂げるのは難しいってことかな。
大名同士の婚姻なんかは多分に政治的要素を含むけどね
徳川秀忠の正室、おごうは再再婚だし
効率の良い分業制が確立してたんでしょうか
生き残る為に(家)を形成;それぞれが隙間無く役割分担し、シンプルにかぶる事無く
>83
少し前まで日本はかなりの男尊女卑社会、って聞かされてたから
(女子はお茶くみ仕事ばかりとか、とか、女性は出世できないとか)
戦国時代の男女パートナー社会を知って驚いた。
でも離婚も多かったのか。
子供出来なかったのに、添い遂げた一豊千代は幸せなコンビだろうな。
つーかそれ以前に死ななかったことがラッキーだったな。
足軽とか未亡人多そうなイメージあるけど。
>>88 足軽の妻は、いつまでも未亡人ではいないのかもしれない。
子育てが終わっていれば、出家や有髪の尼という道もあるだろうけど
幼子を抱えてたら、再婚もやむなしではないかと。
実際、秀吉の母がそんな感じだし
>90
そんで秀長が生まれたわけだね。なかGJ
イスラムの一夫多妻は男が死ぬ率が高いから女が余らないようにするためだし、
戦国なんて男がバンバン死ぬから女も次の男で子作りしてたんだろう。
戦国時代は、男性比率が逆に高くて、単に嫁不足だっただけですよ。
女の地位が高かったのも離婚が多かったのも要因は同じっすw
確か男女比が6:4だったよね。
そんなに女不足なのに側室(おそらく美女)を集めまくっとったのか戦国大名はw テラウラヤマシス
96 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 03:18:28.23 ID:uPCtzIfQ
男女の出生率は同じだし、
男のほうが死亡率は、戦争のせいで高かったはずだし、
それなのに、男女比6:4だということは、
大名とか、上級武士が側室でおおぜい女を囲っていたから、
一般の男に回ってくる女が少なかったってことだろう。
女は出産で死ぬことも多かったんじゃないの。
>95
ということは、岐阜には美女の子孫の美女だらけ、ってことか?
阪神大震災なみだったんだろうか?>長女が亡くなった地震
長浜城主になって、まもなく長浜大地震がおこり
愛娘よねを亡くし城の建物も倒壊して、人生最大の不運だったよね。可哀相。
一豊が側室を置かなかった点だけど、「歴史が動いた」では
千代を愛する一豊は千代に配慮して側室を置かなかったと言っていたと思う。
山内一豊は7人兄弟の第4子。母は法秀尼。父・盛豊も妻一筋だったことも
影響している?
上川さんは、(一豊が側室を持たなかった理由としては、)父親を
早くに亡くし女手一つで育ててくれた母に対する並々ならぬ思いがあり、
一豊の女性に対する敬いの気持ちは圧倒的に強かった。千代にも
恋慕と畏敬の思いがあり、子供を作るだけの側室を受け入れられなかった
のでは?とガイドブックで解説しているね。
一豊は側室持たなかったので変人扱いされた。けどそこがいい。
103 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 07:51:26.13 ID:m63PiZMQ
>>96 出生率は国全体で考えるんだぞ?武士の割合はかなり少なく、且つ上級となると極小数。
そんな奴がいくら囲っていたところで、そんな変わるわけ無いじゃんw
一般が何指しているか知らんけど、庶民は特定配偶者を持たない、乱籍状態だぞあの時代は。
13歳くらいから、村中の男と犯りまくるのが江戸以前の風習。小学高学年のフリーセックス状態ヽ(´□`*)ノだぁぁぁ
江戸時代とか以前は、避妊はどうやってたの?
TVぴあの先取り紹介では一豊と小りんの仲を取り持つのは吉さんなんだそうな。
跡付き大事ってちょっとさぶい
>>75 明治初期に薩摩出身の森有礼が自身の結婚を元に
「これからは男女平等でいきましょう」ということを世論に訴えかけてるんだけどね。
107 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 10:05:01.78 ID:51I54Cx0
江戸時代、上級武士は側室なんてほとんど持たないよ。
妻が子供を産まなかったときやむをえず、1人側室がいたとかそんなもの。
武士は1人以上子供が出来ても、跡も継がせられず、結婚もできないから。
次男以下は、養子の先が見つからないと、一生結婚も出来ず、
長男の家に内職とかをやりつつ邪魔者扱いされて、一生過ごす。
その間に長男が死んだり、養子の先があれば万々歳。
農家も同様。子供が二人以上いても食い扶持がない。
側室もって子供が大勢居ても継がせられるものが拡大したので
妾が大勢居たのは、金持ちの商人の家だけ。
108 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 10:10:05.23 ID:51I54Cx0
大名ですらこれは例外でなく、元禄繚乱で、浅野内匠頭の弟が
結婚ができず、子供の生まれない兄や兄嫁に
「自分なら作れるのに」とか嫌味をいいながら兄に寄生してたじゃん。
これは好き勝手が許されない一般大名の話で、徳川将軍家は
3000人の美女を大奥に囲って子作りをしてた。増えたら
家を増やせばいいだけだし。でも、乳幼児死亡率が
異様に高く、あまり増えなかった。
109 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 10:13:46.55 ID:51I54Cx0
子供=男子のことね。
余談かもしれないが、関が原の時は家臣によって自害を押しとどめられるらしいが
本能寺の時はどうしたのだろうか?寧々は大政所とすんでのところで逃れたと
太閤記では描かれていたが。康豊が女装して逃げたと前スレに書きこみがあったので
もしかしたら千代を助けるためかと思った。
千代が一豊死後京都に行くのはやっぱり都会(当時は)が楽しいから?
運よく養子が京都にいたからラッキー♪って頼ったとか
京都で暮らしたら四国に戻る気にならなかったとか。
112 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 10:52:43.22 ID:bxq8Gq2q
>>110 基本的に信長の家臣の妻子は安土に住んでるはずなんだけど、
それに女は殺されたりしないけど。特に山内家のような下っ端の
妻子を人質にとるとかするとは思えないし。
113 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 10:56:19.34 ID:bxq8Gq2q
康豊は命が惜しいから逃げたんだよ。
千代も命が惜しいから自害しなかったんだよ。
自害する暇はいくらでもあったはずだからね。
くだらない美化すると利まつ同様の糞ドラマになる。
114 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 11:02:29.89 ID:yrCKbt7q
今や日本1女優の仲間に私は期待しています。
>>107 そういや江戸時代の江戸市中の男女比率も悲惨で6.5:3.5って極端なものでしたしね。
ま、でも性に対してかなりオープンだったので、ヤりたいけど結婚はしたくないって男
にはよかったのかもしれんw
腹ぺこ千代が楽市に行くシーン。
古着屋の親父が「奥方には負けました!じゃ、250文!」
って言ったところで、千代が「・・・って、おい!」という声が
聞こえませんでしたか?私には聞こえました。
怪しげな夫婦袋を売ろうとしても、誰も酔ってこないシーン
で、1人だけ嬉しそうに見ている太った男の姿が見えません
でしたか?私には男がふる「てけてけ」となるオモチャの音
まで聞こえました。
腹ぺこの千代の前を団子を買った子供たちが駆けていく
ところで、子供の1人が団子を落として、それを千代が拾お
うとするのだな、と予想しませんでしたか?私はしました。
楽市シーンのあとで、とぼとぼと帰る千代が爺さん婆さんと
その孫の3人に指さされ、笑われるシーンを想像しませんで
したか?私は、当然想像しました。
私は、ヤンクミよりも山田奈緒子好きです。
117 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 11:32:07.63 ID:IJpJj/mN
山内一豊は本能寺の頃は既に、信長の直参では無く秀吉の家臣だったと思う。
とすれば、千代たちが居たのは長浜。
長浜は城主(秀吉)の家族も逃げて無事だったぐらいだから、
一家臣の妻子もちょっと身を隠せばスルーされたはず。
だいたい明智勢が長浜に到達してから天王山で敗れるまで数日しかないし。
まあ、信忠の所にいて逃げた康豊はチキンだが。
結果として山内家存続には貢献した。
>>116 確かにあのシーン、作り手は絶対「トリック」を意識してたな。
仲間由紀恵も「品のいい山田」って感じになってたしな。
またやってほしいw
120 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 12:07:14.15 ID:tUwkcWO4
>>117 同じく信忠のところにいて、逃げた信長の弟の長益は
織田の源五(長益)は人ではないよ
お腹召せ召せ召させておいて
我は安土へ逃げるは源五
なる歌を今日の町人の子供たちに歌われてバカにされたという。
マイナーでよかったね、康豊。
121 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 12:19:39.09 ID:UXN9Nfk8
あまり期待するなよ、貧乳だぞ
貧乳で終わらすなよTT
>>119 別に悪口書いてる訳じゃないのに、狭量だな。
歴史厨はこれだから嫌だよ。
釣りでしょうか。トリックファンとしても迷惑なので辞めて下さいね。
熱狂的な組ヲタはこのドラマ観てるのかな?
>>106 「これからは」ということは、まさに、それまでは男女平等ではなかったという証拠。
江戸時代、西洋より日本のほうが女性の地位が高かったとする説が間違いということになる。
男女比に極端な差があることからも分かるとおり、女の子の価値が低かったってのは
事実ですね。口減らしのため、女の子は簡単に間引かれていましたから。
128 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 13:44:07.62 ID:DNpdLcCY
地震で一人娘およねと死に別れ…。捨て子だった拾を我が子として育てたが断腸の思いで生き別れ…。湘南和尚となった拾に晩年の千代が送った手紙がのこってるのには感動した。昨日の「その時歴史が動いた」は良かった。
トリックもごくせんも見たことないけど
このドラマ見てから仲間が好きになった…
どっぷりはまりそうだ…
>>128 生き別れっていう程でも無いんだな
千代は掛川になんか居ないし
土佐にだって呼んでるし
131 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 14:47:55.77 ID:mzPAuMaG
しかし生き別れみたいなもんでしょう、拾との別れは。しかしたまに会ってたりしてたんだ?
132 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 14:57:07.62 ID:mzPAuMaG
ところで拾は、自分が捨て子たから山内家を継げない…だから
母親と別れなければならないと認識してたんだろうか。もしそうなら可哀想過ぎる。
133 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 15:13:44.94 ID:1YpTs1eI
>>132 名前で、捨て子だったことは、丸わかりだろう(w<<<「拾」
それにしても、よくこんな名前付けるなぁ。
ちっとは、まともな名前を考えてやればいいのに。
拾った子は丈夫に育つという風習があったんだよ
秀吉の最初の子もお拾って名前だし
>>133 こらこら、「拾」とか「捨」って名前を付けるのは・・・ああ、
誰か歴史通の人、この宿六に説明してやっつくれよ。
それから、ここは「大河ドラマ功名が辻」のスレだ。
ドラマからあんま離れたレスも正直、面白くねぇよ。
拾の話はドラマで拾が出てきたら存分に語ってくんな!
もう明治になってからでも、地方では実子をわざわざ門前にいったん捨てて
それを拾って育てる習慣があったらしい
捨吉とか名前付いてるのはそういうやつ
で、そういう子のほうが丈夫に育つっていう迷信があったみたい
乳児死亡率高かったから、そういう気持ちも分かる気がするね
137 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 15:23:23.00 ID:DQIpHPB8
捨て、拾い
当時は乳幼児死亡率が極めて高かったので
魔除けのためにわざと酷い名前をつけたんだよ
中国からきた迷信らしい
>>125 みてるぞ〜!
コメディエンヌ、仲間マンセ〜
139 :
お約束:2006/02/16(木) 15:30:25.96 ID:EKMJOIGg
>>136 「呼んでないぞ!」
「呼ばれもしないのに、現れるのが捨助でございますよ!」
ちなみに捨助も、多摩の豪農のボンボン。
>>131 そりゃ行き来してるよ、よね姫は妙心寺に供養されてるんだから
拾のエピソードは原作ではほんのちょっとしか触れられてなかったと思うが
ドラマではちゃんと出すのかな?
142 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 15:46:40.85 ID:4mDyjA+4
実際、千代が土佐にいたのは、関ヶ原後全国的な混乱が収まった後から、
一豊の死後に忠義が後を継ぐまでの四・五年。
それ以前は伏見・大坂・京辺りにいたし、晩年は京に住んでいた事
を考えると、湘南とは生き別れと言うほどのことでは無かったはず。
預けた先は菩提寺なわけだし。
144 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 16:21:10.67 ID:njsZtDYA
二人の子供死に別れ…そして生き別れ…仲間ユキエの演技で泣かせてくれ〜。泣きたいよぉ〜頼むよぉ仲間ちゃん!
145 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 16:38:21.31 ID:ewRpjvKM
>>144 仲間さんの演技で泣きたいでしょうが、死に別れする子供は一人です。
146 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 16:40:25.83 ID:ewRpjvKM
泣きたい方、上川さんが演技力で泣かしてくれます。
俺は吉兵衛の死で泣く予定。祖父江吟は、きっとやってくれる…!
148 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 16:42:09.55 ID:X+uXLXX8
奥平信昌も側室持たなかったんだっけか?
あれは妻一筋ってよりも舅の家康に遠慮してだが。
一豊が側室を持たなかったのは、40代以降急激に男性機能が低下し
子供を作る能力が減退していたから? ・・・一豊に失礼な妄想でスマン。
案外真相はそんなもんだったりするのかもな。
普通なら跡継ぎを作るために何が何でも実子を成したいもんだろうし。
そうだとしたら、千代にはキツい話だな。
152 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 17:59:38.49 ID:GwVFgvmP
NHKは制作費削減で大がかりな戦さシーンは望めない。ならかせる大河ドラマにするしかない
153 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 18:02:27.56 ID:GwVFgvmP
>152
訂正→泣かせる大河ドラマ
結婚9年目にやっと、よね姫が誕生するんだから、
千代自身も子供が出来にくい体だったとは思うが。
一豊もそんなに作りやすい体ではなかったんだろう。
>>125 熱狂的とまではいかないけど、1年通して見て、DVDも購入したファンだけどみてるよ。
もうこの段階で功名が辻のDVD買う気満々!音楽も凄く気に入ってる
156 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 20:26:07.81 ID:mzPAuMaG
「その時歴史が動いた」で黄金十枚と馬揃えにほとんどふれなかったな。そのかわり感動エピソードがあって嬉しかった。
157 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 20:59:02.35 ID:ROpVNSUo
千代が淀殿たちと喧嘩…というくだりがあると聞いたけどホント?原作で。
拾や捨という名前もおもしろいが
祖父江吟さんの7番目の子ども
「とめ(止め?留め?停め?)」じゃなかったか?
もうこれで最後にするから「とめ」だよね。
うちのばあちゃんも「トメ」。十人兄弟の末っ子だ。
でも8番目が腹の中にできてるし(笑
163 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/16(木) 21:52:22.04 ID:zyA+R24i
京極マリアが主人公の時代小説で、、
京極に嫁ぐ事になった淀の妹初を山内家で預かって、
千代(作品中ではまつ)が花嫁教育を施したってエピソードがあったなぁ。
本当かどうかは知らんが。
165 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/17(金) 00:26:55.62 ID:PUumgqXs
>156
黄金で馬のエピソードは結構前の「その時〜」で
すでにやってしまってなかったっけ?
おれの記憶違い?
淀とは対決と言うより、駆け引きじゃない? 結果対立することになるが。
167 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/17(金) 02:39:16.79 ID:95oYZ7Gk
淀は天然として描かれていた
尿意をもよおした千代にも優しかった
昨日の番組では、ポロポロ泣いちゃったよ。なんでだろ。
月末にでも妙心寺に行きます
上川・仲間も撮影開始前に言ったみたいだし。
それと主役2人の泣きの演技に期待。
仲間ちゃん、正直演技に関してはまだまだだと思うんで今後の成長に期待してるけど、
それとはまた別で泣く時の顔が単純にすごく好き。なんで次回の予告見ただけでホロっときた。
この前の回で、千代が吉兵衛に家紋の由来を「忘れてしまいました」と聞きにいったのって、
本当は嘘で吉兵衛を気遣って忘れた振りして話を聞きに行ったと考えて良いのだろうか?
それでいいんじゃないかな。
吉兵衛は話上手だから何度聞いても面白い、みたいなこと言ってたし。
それだけ印象深かったら普通はそう簡単には忘れないよねw
気遣いアンド、話を逸らせて説教から逃れる目的もあったんじゃないかと…
>>170 そのところは公式でフォローされてるよ
「その時〜」では一豊が土佐でやった一領具足の
一網打尽事件には触れなかったな
俺も
>>147の金八吉兵衛には禿しく期待している。壮絶なのをタノム。
山内家の食糧問題は解決したのだろうか?
男が4人が居なくなったから、多少は楽になったんじゃないか
山内一豊ってよく知らなかったけど、このドラマは面白い。
その時歴史〜はネタばれだったけど、見てよかった。
先が楽しみだ。
仲間はいい題材に当たったな。運がいい。
176 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/17(金) 22:37:41.82 ID:6KimNAhC
質問なんですが。
去年一昨年はNHK板にスタパ撮影見学レポのスレがあったんだけど、
今年はそういうスレはないんでしょうか?
今何話くらいまで撮影が進んでるのかなと思って。
>>172 土佐での一領具足の虐殺の場面は、急に出世した一豊が
為政者として狂気じみて虐殺をやる と描くと思う。
そして、それを非難する千代。
死ぬ前に反省する一豊。
【早稲田】一芸入試で「姉上を守る武士です」【合格】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1140009566/ 義務教育が終わってすぐに叔父の所有する山に籠もり3年間修行を
積んだ青年が早稲田大学に受かっていた事が分かった。
彼は書物を参考に自己流で学問と武芸の修行をしていたそうだ。
面接の歳には木刀で熊と戦った武勇伝を語り学長以下、年配者に好評を得た。
彼の両親は5年前に亡くなっており、叔父の家に姉と共に世話になっていたが
自分の力で姉を守りたい気持ちが強く武士を志すようになったという。
学力面での問題もなく大検取得も下山後に済ませていた。
カッコイイ
>>177 浦戸一揆からのち相撲見物で捉えられて処刑っていうの有るけど
種崎浜で火縄っていうのはどうなんだろ?
180 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 00:59:00.83 ID:9LmF+63Q
まあ先の事は兎も角、まずは新右衛門一家がどうなるか
乙葉のスタパ見逃しましたが、どんな話をしてましたか?
ちなみに玉木さんのスタパは見ましたが、
4・5話以降、まだ康豊の収録はないみたいですね。
182 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 02:55:49.22 ID:cFZEbokG
ケータイでも「巧妙が辻」携帯電話サービス
戦国時代末期の出来事を略年表や地図・人物紹介などを交えながら
携帯3社に対応。
「戦国人物伝」「賢妻千代のエピソード集」などの情報がある。地図情報サービス会社らしく、各記事に関連する場所の現在の地図も見られる。 旅行者には便利だ。
各携帯のトップメニューから旅行を含むカテゴリー→地図→ゼンリン「携帯マップ」 (iモードの場合、他は「いつもナビ」)でアクセスできる。
183 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 14:44:06.21 ID:Kif/s7kw
本スレ元気ないな〜。
184 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 14:53:29.90 ID:sKRKt//A
>>183 前回もこんなもんだったよ。
仲間オタは2ちゃんよりブログやクチコミでガンガッテる様子。
今日再放送なかったのか?
誰もかきこんでねぇけど。
再放送見たよ
あいかわらず地味によかった
187 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 15:13:47.63 ID:sKRKt//A
>>186 地味かな?
でも仲間が出てくるとその場面だけぱぁーと明るくなっていいね。
再放送の実況もまずまず盛り上がってたね。
再放送で気が付いたんだけど
金八とエンクミのショートコント『家紋の由来』で金八の立て板に水
の場面でエンクミの口元が緩んでる、演技なんだろか、双方身振り手
振りなのでNG多かったのかな…。
次回は合戦シーンと流産と母体orz辛いな。
189 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 15:45:55.84 ID:qGTQywpX
やんくみ?
おもろいねえ、この組み合わせは。
ごくせんが金八から教えを受けている雰囲気がある。
最高のコンビだよ。
仲間はホントコントが好きなんだろうな。
コント場面はいっつも笑みがでている。
190 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 15:51:45.06 ID:QFPDb3WY
そうか?鼻にもついてきたぞ
できれば本スレには【】の部分に本スレとわかる独自のワードをいれて欲しかったがもう遅いかな。
「功名が辻」でスレをダウソすると様々なクソスレまでがダウソされてくる・・・。orz
192 :
5ys@;r:2006/02/18(土) 17:27:43.94 ID:qJ5aiBk3
僕も、金八は浮いていると思う。
193 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 17:34:42.10 ID:2PTo6VeY
百夜行の武田鉄矢がキモかわいい。秀吉をやってた頃を思い出す。
功名は金八と区別つかないな。
吉兵衛が浮いてるとは全く思わないけどねぇ。逆にいい味出すなーと見直したよ。
吟とのコンビが更にいいし。
196 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 18:28:51.00 ID:IPxEwTh3
自動的にやっているから、毎週変わる奴ではダメなんでは?
つーても、個人的理由で変えるってのは無理だと思うけど。
197 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 19:30:56.04 ID:xYr9J3Lh
泣かせる大河ドラマになってほしい
たしか、原作では吉兵衛と新右衛門と、どっちかは文盲だったよね。
千代から手紙もらっても手紙睨んでるだけで笑わず、もうかたっぽに読んでもらって
初めて大笑いするって話があった。
>>198 吉兵衛が文盲。
あのエピは主従の仲の良さが出てて大変微笑ましかったなぁ
201 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/18(土) 23:58:08.81 ID:5S9kYFAO
明日が楽しみ
8話の方が楽しみ。
あれぐらいで鼻につくんならもう見ない方が身のためかも。
204 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 00:41:47.33 ID:QsHO8/bH
1560年5月 桶狭間の戦い
1567年9月 稲葉山城攻略
1568年9月 信長上洛 ←いまこのあたり
1570年4月 朝倉攻め 矢刺一豊奥歯
1570年6月 姉川の戦い 一豊水没
1573年8月 小谷城陥落
205 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 01:03:50.11 ID:9wBa+3LD
206 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 10:28:29.64 ID:q9JTO/w+
吟の大家族がきて腹ぺこ千代で一話。
その妻が死んで一話。
残された子供たちは自動的に千代が母親代わりだから
夫主従が戦で留守でもエピ作り放題。
ホント、エピ増やす知恵には頭が下がるわ。
大家族エピもしっかり、原作にはあまりなかった
小判に手をつけたい葛藤とからめたり、
秀吉の人たらしテクの描写に一役かったりして
有効利用してる。
葛藤は、馬買うエピで原作通りの展開になったら、
これがあるとないでは、千代への感情移入の度合いが
違ってきそう。
207 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 10:31:07.83 ID:Qbjf9XdF
本日のハイビジョンは5時から。
>>206 秀吉とおねの人たらしテクの話は面白かったな。
大家族の話も。なんか、こういう人間味あふれる
大河ってのも面白いと思えてきた。
説教しだす武田も面白い。今まで文句ばっかり
言ってた親父が「しつけねば」のセリフに爆笑して
笑い転げていたし。
209 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 12:46:57.21 ID:Pnzhd82m
ビデオテープぎりぎりだなあ。
今日のやつ一回分入るかな…。挑戦してみる(´・ω・`)
番宣の意味は理解不能だけど泣いてしまった
211 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 13:15:22.99 ID:A1Ot07/4
笹野さんの孫さんたち。祖父江次男・三男。
近藤洋介さんが出演されるそうですが、役名わかりますか。
調べたがわからなかった。山内家臣団の一人でしょうか。
213 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 15:24:49.19 ID:A1Ot07/4
近藤洋介さんもご出演?
斉藤洋介さんなら、収録に参加していたらしいけど。
3ねーんB組ぇーっ!
吟八せんせーーーっっ!!
今回の大河はいい意味で人間臭さがにじみ出てる。
前回の義経は、滝沢を意識してか義経をスター化、人間臭さが無くなっていた。
今日はハイビジョンは5時からですよ
>214
失礼、斉藤洋介さんでした。役名分かりますか?
>213
笹野さん老け役が多くていらっしゃるのでもう一度見てまいりました。
お若いのですね。でもチョット晩婚かな。
笹野さんといえば毛利元就の爺役が一番印象に残っている。
>>216 義経はかなり伝説的な彩りのつよい人物だから、それでよかったのかも
自分も好みとしては、一豊見たく人間くさいのが好きだけどね
222 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 17:48:24.78 ID:xJSBWDWC
まさに戦国ホームドラマ。だから無くてもいい話だった。
223 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 17:48:37.72 ID:IlACdTMT
うちの夫、笹野さんと同級生です。
見た目はもうチョッと、若いです。
224 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 17:49:21.70 ID:upm7F+1p
・徳次郎ウザス
・最期に一人だけ「死んではなりません」って言ってもらえなかった鉄矢カワイソス
・徳次郎のせいで打掛忘れられたお市カワイソス
・西田敏行次週出るス
幼ガラシャたん(´Д`;)
226 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 18:27:26.56 ID:VXBfmVLU
仲間由紀恵のにゃーの動画再UPしてくださ〜い
227 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 19:02:43.03 ID:FsC/OdEg
物語に華がないなあ。
でも、ホームドラマだからこれでいいんだろうな。
関ヶ原が頂点だし、千代も。
はじまた
妻は留守を守る見たいだぞ
230 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:03:35.41 ID:v9M+PDng
滋賀県のみなさん
231 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:06:08.33 ID:z9Qe1DBd
ホント最高のOPだな。
サントラの発売はまだか
信長っていやらしいですぅ
233 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:15:43.25 ID:YNAinOCC
寝首を掻く
マジで、泣けてきた。
なんだろう。
祖父江の嫁さんが死んだだけなのに…
すごい盛り上がりかただな。
金八だなあ
236 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:37:44.10 ID:VxolU6z9
音楽も最近の中じゃダントツだな
幼少期の細川ガラシャ、可愛かったね。
「・・・たま」って・・・カワイイ!
照明の当て方がうまいと思う
239 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:39:55.58 ID:ZAu8Xddz
祖父江じじい過ぎ。
雪がシージーみたいだった
徳次郎ウラヤマシス
242 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:43:57.67 ID:bJRwL4Dm
京のCGが義経のときの使いまわし・・・
243 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:44:21.11 ID:xm0sLx2i
秀吉を演じた俳優が3人もいるね
西田、香川、武田。。。
244 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:44:39.31 ID:W+r9/nf4
お し る
今週は泣けたけど時代劇を見てる感じではなかったなあ
でも来週はいろいろ面白そうだ
金八くせ〜
248 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:45:05.95 ID:A2HpXdB4
なんか普通のホームドラマみたいに感じるな
249 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:45:40.33 ID:uuMP1vM7
なんで、主人とその奥方様が自分の息子を探し回ってるのに、新右衛門は家に残ってるのさ
信長の兜カッコヨス
50石程度で与力だとw
全く秀長とか蜂須賀、前野の立場がねーな
先週あたりから出てきた家臣の嫁が死んだとか限りなくどうでもいい
こんなのに一週裂くなよ
家康が秀忠にしか見えない。
信長もそうだけど、無理に明智を絡ませたり
ちょっと厳しいな・・
一豊とほとんど関係ないやん
255 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:47:01.37 ID:bGKlOtm3
おい!秀忠!
徳次郎がグレた場面は、強引に金八キャラを出したな。
たしかに今日は時代劇じゃなく、典型的な家庭崩壊第1段階のホームドラマみたいだった。
毎週の内容がまったく記憶に残らないな。
脚本家かえてくれ、マジで・・・
子供を説教する吉兵衛がどう見ても金八でワロタ
259 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:47:52.68 ID:YYzw7iM+
吉兵衛カワイソス
260 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:48:41.61 ID:gNrHZ2Pp
浅井長政のところ以外はほぼホームドラマだなw
出番は短いのに長政テラカッコヨス
しかし織田と浅井の同盟って対等でなくてあんな浅井が臣下の礼をとるような同盟だったの?
262 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:49:55.24 ID:R6Mg1ocz
榎木は合格
千代の人生経験値蓄積のお話だったのかな
小谷での秀吉の警戒態勢がなんか笑えた
265 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:49:58.01 ID:9sXWoyLQ
明智光秀の子供は、史実的に何人くらいいたんですか?
まああの時点で織田家の方が大勢力だから
でかい顔はしてたんじゃないのか。
267 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:50:51.61 ID:W+r9/nf4
どうみても金八と、寅さん化の兆しを見せるみつおを叱るひろしでした。
市の伝言ちゃんと伝えたんですか一豊さん
お市からの打ち掛け作成依頼はちゃんと伝えたのかー
271 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:52:02.29 ID:RfNp6Pey
祖父江の長女に惚れ申した。
来週も出るかの〜
>>254 まあ、一豊が信長逃がして大手柄って話になるよりはいいかと
273 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:52:34.83 ID:gNrHZ2Pp
久政イヤなのはわかるけど表向きだけでももっと信長歓迎してやれよ久政
子供が心を入れ替えた理由がいまいち不鮮明
275 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:52:37.50 ID:3xhAR8rr
また糞ドラマに戻っちゃ種。
本当に今年の大河はテンポを大事にしてるな。
ものがたり上今回はだらだらするシーンがあってもしょうがないかと思ったが、
・人妻が子供たちに遺言を残すシーンが全員分ややらなかった(途中で死んだかもしれんがぼかした)
・乱暴もの、というセリフのあとでいったかいわなかったのかは謎だが、
乱暴ものだけど、真の強い男は誰にでも乱暴するわけではない、おまえは強くなれるから家族をまもり
父の力となれうんぬん、という千代か金八が堕ちつた徳次郎に説明したであろう場面を省略したこと
あたりで感心した。割とオーソドックスなようで義経やムサシより新感覚大河だな。
「誰だ呼び捨てにするのはぁっひょい!?」
が良かった。
ツマンナカタ。徳次郎エピは完全見てなかった。
但し私は信長サイドは面白かったから結局は好みの問題?
たま見てガラシャの登場が楽しみになったよ
今日のホームドラマパートはしんどかったなぁ。
先週出てきたばかりの家臣の子供がグレても
感情移入できない。
信長と浅井と義昭のパートは大河ぽくて良かった。
今回は本当に金八臭すぎて、途中で噴いたw
しかし、典型的なホームドラマだな…。
仕事一本で家庭をあまり省みない父親に対して子供が反発して家出…。
このエピソードで殆ど一話取る必要あったのかと疑問が残る。
来週に期待。
281 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:55:05.38 ID:WWDQ4rAL
武田は何を演じても金八にしか見えない
いい味は出してると思うけど
演技力実はないだろw
演じわけができてこそだよなあ
282 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:55:11.45 ID:BG7IwYsI
>>268 まさに
金八とひろし
そのものだったね(w
しかし金八が居ない事
見事に自分も忘れてた(w
283 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:55:49.44 ID:JzuYJKvw
耳が大きいあの子が大きくなって長谷川京子になるのか。
千代の子役が大きくなって仲間になったのと、どっちがビクーリなんだろうかね。
284 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:55:59.00 ID:dCF/UF4H
やはり市きれい。デブ侍女はいずこ?
285 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:56:18.98 ID:6YRGY3MS
俺は素直に泣けたけどな。
金八の説教もあれ以上やりすぎると、すべてのキャラ食っちゃいそうだから
あの程度に抑えてるのかもな。個人的にはもう少し見たいけど。
来週は大きな浅井の裏切りという大きな出来事が起きるっぽいから期待してます
290 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:57:14.03 ID:A2HpXdB4
なんか面白くないな 山内をメインにしたこと自体よくわからん そんなにエピソードねえやろ 俺を題材にしたら面白いがね
291 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:57:15.05 ID:WWDQ4rAL
292 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:57:40.65 ID:w76AJJXy
>>281 百夜行の武田鉄矢は金八に見えてきませんよ。
金八先生よりも
家庭崩壊+前田吟で積木くずし思い出した。
294 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 20:58:48.02 ID:gNrHZ2Pp
今回も面白かった
来週は原作にもあるエピソードで男たちのほうの話がすすむ、はず。
「まさる」という字は「優しい」という意味もあるんだよ by 金八
そういえば吟って、父親役以外演じてる作品って見たことないや。
シリアスモードになるとダメダメだな〜。
徳次郎捜索に時間かけすぎ。
ほんとどうでもいい回だった、来週に期待。
明智の嫁、地味すぎる・・・。
ホームドラマうんぬんて感想あるけど、
まだ大企業の正社員かその上くらいになったくらいの身分では会社の重大事(京入り)より
自分の家族周辺のことの方がおおごとを表現してみたんじゃないかな。
でなければかずとよ&千代を主人公にした意味ないし。
もうちょっと歴史パートが多いほうが好みだけど、今後も家臣の家族の成長が描かれるんじゃないかな。
成長した徳次郎が一豊のために命かけたりとか。
305 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:01:12.32 ID:gNrHZ2Pp
しかし場面転換はあっという間だったけどクソガキもとい徳次郎は一豊達の帰国まで一月以上はあばれてたことになるんだな
おばちゃんが喜びそうな回だね。
308 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:01:43.88 ID:6YRGY3MS
309 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:01:52.66 ID:gNrHZ2Pp
榎木孝明がカッコよすぎた
以上
義昭と信長のやりとりよかった
義昭策謀家像が好きな人には不満だろうが、
三谷のあのバカ殿っぷりがたまらんw
313 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:03:09.38 ID:VApDiWKD
今回はちょっと地味だね
印象薄い回になりそうだな
314 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:03:35.45 ID:BG7IwYsI
吟と鉄のコンビで売り出して欲しいくらいだ。
ダウンタウンDXとか出てトークしてほすい。
>>281 小舅キャラだから
金八に見えちゃうのは仕方ないかもね。
白夜行だと金八っぽくないよ
舘長も段々自然になってきたね。
316 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:03:42.24 ID:A2HpXdB4
今刀鍛冶してるんだけど食えなくて地方に営業に行ったりしてんだけど何か違うなと思ってて また歴史を逆行させるのもいいかなと
一豊が徳次郎をおぶってきた場面で、「徳次郎の命ひろうたぞ!」
をやってほしかったと思ったのは俺だけじゃないはず
>>271 出ますよ。来週は武士にはならぬとだだこねる徳次郎を説得
318 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:04:30.64 ID:q9JTO/w+
>>281 里見八犬伝はスケベできもい悪役だったぞ。
あれは金八ではない。
>>300 漏れも、武田が説教しはじめると金八に見えてしまう。
前田吟妻は突然出てきて突然死んだイメージだから感情移入できねえ。
徳次郎も突然グレて意味不明。
信長行軍と能視聴中の義昭シーン以外は総集編では悉くカットされる回だな。
しかし何でこんな話持ってきたんだ?
一豊が秀吉たちと握り飯を食べている場面で
使われているのが白い姫飯で、「おおっ」と思ったら、
一豊が「千代たちにも食べさせたい」
といっていて、さらに「おおっ」と思った。
山内家で炊く飯はいつも玄米だったから、上手いなーと。
323 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:05:16.32 ID:gNrHZ2Pp
324 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:05:21.06 ID:oqnjEzDd
信長パートはおもしろい
ホームドラマは大河だと思わなければおもしろい
>>310 榎木孝明って、毛利元就の家臣のときもいい味出してたなあ
時代劇向きの役者だね
ベタでもいいがここまでベタだときつい
グレる子供からの展開が読め杉
土砂降りの雨
深夜の捜索
公園の土管の代わりに洞穴ですか・・・ハァ
「わたくしがみな悪いのです」っつーセリフにも白けた
偽善者くさく聞こえるからやめてほしい
328 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:06:31.76 ID:BcoH75jI
このまま一年間ずっとホームドラマなんだろうな・・・
329 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:06:58.02 ID:gNrHZ2Pp
>>328 たまには、いいんじゃね?
大河以外に楽しみが無いってわけじゃないんだろ。
>>286 包帯を取ったら西田敏行になっていたのも衝撃的だった。
>>231 本当にサントラまだなのかな。
オープニングテーマいい曲なんだけど激しく覚えづらい
いつも鼻歌歌ってるのに…
333 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:07:52.78 ID:qeDiLCXv
子役が汚すぎる
もう今年はホームドラマ大河なのは確定なんだから
そう思って見れば面白い
>>320 まあ、題材自体が信長の動きなんか伝聞で充分で映像化しなくてもいいぐらいだからな
>>281 楠木正成とか、見事だったよ。
功名も1話2話は金八に見えなかったんだけどなー。
だんだん説教キャラになったから、金八と被っちゃうね。
ただ、本当に何見ても金八にしか見えない人は、
それは武田じゃなくその人に問題がある気もする。
最初から武田=金八として見てると、
そりゃ金八にしか見えないと思う。
仲間が出てないシーンが激しく面白い件
主要キャストが老け過ぎだと批判があったけど
さすがにガラシャには子役を使ったな。
ガラシャ2歳時点で長谷川京子が出てくるのかなと思ったけど・・
>>329 良かったよね。武蔵はあんま好きじゃなかったけど、
吉岡は格好よかった。
今日のは俺も駄目だった
これまでの回では圧倒的ワースト
>>320 まったく同意。徳次郎パートは話が唐突すぎ。
これ、将来徳次郎が歴史上の有名な武芸者や高僧になるとか、山内家で大人物になるとか
の伏線だというのなら分かるけど・・・
>>320 なんか、歴史の進むスピードが速く感じる。
もう信長上洛かよ。
343 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:09:37.44 ID:A2HpXdB4
確かに武蔵の吉岡はよかった
>>320 これまでは新妻とか賢妻ってかんじだった千代に、
千代に聖母像を付加しようとした回なんじゃないかな?
ガラシャと徳次郎っつー、タイプは違えど扱いにくい子供でも
心を開かせることができる、っていうかんじで。
まあ、千代が一人で行くのを見守る一豊のほうが、
むしろ「夫を信じて待つ妻」みたいだったわけだがw
345 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:10:24.12 ID:6YRGY3MS
346 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:10:24.59 ID:uuMP1vM7
徳次郎が熱を出して寝込んでるシーンの直後に、ふねの墓のシーンが挟まれて、
花が二本揺れていたから、徳次郎も死んだのかと思ったよ
いまさらわざわざ言うことでもないが
ロンブー敦やっぱり下手だなぁ。
348 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:10:55.36 ID:PImAjQUi
徳次郎は
ツ ン デ レ
>>326 >「わたくしがみな悪いのです」っつーセリフにも白けた
「わたしも無理するなっていったんだけどきかないで働き続けて倒れたんですよ」
なんていったら徳次郎だけでなく吟もいい気持ちしないだろ。
千代の無意識がどうやったら家臣団の忠誠度があがるかを考えての発言です。
秀吉が「自分のために命を投げ出してくれる部下」を作るためにはどうしたらいいかを
考えて行動していることを千代は意識せずにできる。
350 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:11:32.60 ID:gNrHZ2Pp
>>342 観音寺城落ちるの早すぎw
六角承禎もっとガンバレよ六角承禎
>>341 有名じゃないと思うけど医者になるんでしょ
母上のような人の命を救える医者になる!ってのたまう伏線
352 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:13:04.81 ID:U0wVw0Zh
353 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:14:07.63 ID:Ry+X2T1P
俺なりの勝手な総括。
こういう話が後の伏線になるならアリだな。
原作のように、自然に出来上がった良妻賢母ではなく
ちゃんと身の回りのことから学んでいくところを見せられれば
後に千代が賢しらなことを言いだしても、納得はできる。
しかし、ただのお涙ちょうだいだけでやってるなら
戦国ホームドラマとしてマイナスのイメージをもたれても仕方ないわな。
ここら辺りで視聴者を泣かせておこうという製作者サイドの意図も
ありありと見えるので余計にそう思う。
感情移入をするほど馴染んでいないふねを死なすことに使う時間で
雪の中を疾走する信長の姿と、意外にも奮戦する
義昭の姿を見せてくれ。
吉兵衛が説教するところが金八ではなく
今朝の三枚おろしに聞こえるのは
朝から営業車走らせてるオレだけですか。
354 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:14:12.50 ID:bJRwL4Dm
六角と今川はいつもやられキャラだな。子孫の方々カワイソス
355 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:14:14.66 ID:NAr/WbFE
>>342 関が原まではやらにゃいかんからしゃあないだろ
356 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:13:28.81 ID:YVUUSVO7
陳腐な展開やなあ
>>349 ふねはのんびり仕事してた後は河で倒れてる場面だから、無理をしてた感じは薄かったな
まあ、しつこく仕事してる場面連発されてもテンポ悪くなるだけだろうけど
358 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:15:10.66 ID:BcoH75jI
舘信長って歳は取りすぎてるけど、顔の輪郭とかは
有名な肖像画にけっこう似てるね。
上洛の時に10数個もの城を落として上洛したってのは初耳で勉強になりましたー。
史実厨も、書いて欲しいなぁ。
勉強になるから。それとも、もうあきれて大河見てないのかな。
武田の演技云々というか、脚本や演出が金八っぽさを求めて
ああいう内容になってる気がする。
>>359 落としたというより、どの城も次々と逃げ出していったというほうが近い
>>359 城つったってアンタが想像してるような城じゃなくて
塀があって駐屯できる施設のある砦みたいのが多いぜ
>>361 次々に逃げ出すことってあるのかー。勉強になりましたー。
いや、マジで大河よりここ読んでると勉強になるなー。
ドラマのあとで流される紀行風映像だが、
六角を戦国大名 と言っていたが、六角は守護大名じゃないのかと
予告の家康が、にゃんマゲにしか見えん。
髷をほどいて金八度がうpした状態での
説教は今後あるのだろうか?
367 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:19:28.72 ID:Ry+X2T1P
>>364 厳しいね。ドラマの内容からわかりやすくいったんだよ。
>>360 たしかに、「もっと金八っぽくやってください」とか言われてそうだな……
369 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:19:59.85 ID:p/q64cf2
淺井は信長をころすべきだったな なんでやらなかったんだ?チキンか?
もうこうなりゃとことん金八に徹して欲しいよ。
その方が普通に娯楽としてみてる方も楽しいだろよ。
>>363 勉強する契機になるのが「大河」ならそれでいいと思う。
>わずか3歳ちがいでございます。
>わずか3歳ちがいでございます。
どう見ても10歳以上違っています。本当に(ry
373 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:20:53.69 ID:gNrHZ2Pp
この頃は戦国大名と表現してもいいんじゃないの>六角
>>359 普通遠征って言ったら、
10数やそれ以上に沢山の砦や城を落として目的地への進路を確保し若しくは拠点を広めるものです。
戦には金がかかるんだから、元手以上に収益が取れる戦果を挙げなきゃいけません。
376 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:21:26.42 ID:3xhAR8rr
やっぱりNHK名古屋には勝てない。
>>375 信長の野望でしか歴史を知らないから、全然わかんないんだよなー。
そういうこと。
>>363 光栄のゲームじゃ無いんだから、最後の一兵まで戦うなんて事は滅多に無い
ヤバイと思えば直ぐ逃げるよ
二君にまみえずとか江戸時代の思想だし
明智光秀なんか信長と同時に義昭にも仕えてたしな
379 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:24:36.09 ID:gNrHZ2Pp
380 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:24:56.58 ID:JzuYJKvw
あの子供たちが初陣のときや嫁に行くときに、金八は「贈る言葉」を書いた紙を渡すんだろうな。
>>373 だって今回の徳次郎の話、改心する不良生徒の話そのままやん
>>380 そういうや、娘の中に金八の生徒役がいたな
徳次郎は腐ったみかんですか。そうですか。
一瞬、千代じゃなく、金八の説教で子供が改心するんじゃねーかとおもったyp
385 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:26:51.58 ID:pxbVyK27
あのガキが土佐藩で支配者面するわけですか。
江戸武士が成り上がりものばかりって話は聞くには聞いてたけどすごいね。
386 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:26:52.96 ID:gNrHZ2Pp
>>381 使えるものはTBSだろうが松竹だろうが使う大石マジックワロス
387 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:26:58.58 ID:x2REwa20
榎木ってこういう武将役やるとハマるよね。
昔、角川映画の「天と地と」で謙信役やってたけど、まさに今回の長政役みたいでかっこよかったよ。
あの時は渡辺謙の代役だったけど、謙にはない渋みがあったな。
>>357 死ぬようには見えないよね
あのハゲ薬師が医療ミスしたか毒盛ったのかも
389 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:27:46.98 ID:w76AJJXy
結局、市が先に死ぬから、忘れていた一豊もうやむやのまま何とかなるんだろう。
390 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:27:48.11 ID:Ry+X2T1P
>383
はっ!そうなの!?
391 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:27:56.44 ID:oqnjEzDd
金八とごくせんのコラボ
392 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:28:55.70 ID:w76AJJXy
阿久津と桜木のコラボのほうが見たいんですが
393 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:29:17.57 ID:BG7IwYsI
>389
市死ぬのけっこう先じゃねぇ?
柴田勝家んとこ嫁ぐときに小袖を渡すとかかもな
395 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:30:14.02 ID:EUEEmyNH
>>383 やっぱりそうか。
わざわざ一豊呼んで(おそらく自分に執着している秀吉が来る事も察して)
生き残れたら、ちゃんと千代に伝えろって。
396 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:30:59.97 ID:EHFUklXk
金八ぽいのは仕方ないのでは?あぁいうセリフなわけだし。
祖父江家の子供に説教してるときは気持ち的にも金八になるのかもな。
確か一人、最近の金八に生徒で出てた人がいたはずだから。
市から目配せを受けてそわそわしてる、秀吉もよかった。
金吟コンビスレってないんだな。
400 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:33:04.04 ID:w76AJJXy
>>394 あぁ。なるほど。
どうせ、市救出のときも、一豊がでってってなんかすんだろうけど。
401 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:33:28.45 ID:OQuXtQ7G
OPカッコよ過ぎ
あのー、今度の殿軍のときに、秀吉だけじゃなく明智光秀もしんがりに加わってたって
本当でしょうか。デマでしょうか。
>>400 柴田勝家との婚儀のときにパッチワークうちかけを着るわけだなw
♪こぉ〜なぁ〜ゆぅ〜きぃいいー
♪口移しに愛を伝えたい
舘信長鎧ダイエットでシャープになった?。セリフ多少聴き易くなった。
でもなぁ〜。
山本圭、流石新幹線爆破計画立てた事あるナァ〜。
六、辛いわな、心通わせた幼馴染の最愛の人に進言するだもんな
秀吉と一豊同僚の一献、帰宅前のちょっと一杯かいな。
しかし、合戦シーンもうあってもいいんちゃうの
来週の西田えらく気の弱そうな家康だったな
この脚本家、絶対に金八ファンだろ
ついでに70年代に少女漫画を読みあさっていたと見た。
408 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:36:08.76 ID:BG7IwYsI
しかし、もう少し一豊の活躍が見たいな。
ここ見ても今週書き込みは
千代、吟、金八ばかりだぞ。
まあこの頃は立場的にも弱いしな家康
410 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:37:07.13 ID:tXPz39Co
ガラシャの子役はさすがに現代風美少女だった!
ふねが川で洗濯をしていると、
大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきて、
ふねは下敷きになって死んでしまいました。
めでたしめでたし。
>>411 ありがとうございます。
明智が残ったってちゃんと描いてるドラマって見たこと無いんですよね。
414 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:39:14.75 ID:Ry+X2T1P
ふねの遺言のとき、長女役の子が次から次へと
涙をこぼしているのを見て泣いたよ。
オレ最近の女優さんとかわからないんだよね。
すでに有名な人なの?
415 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:39:30.72 ID:R6Mg1ocz
フネといえば波平
416 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:40:51.62 ID:/p9+Bi7X
>>411 武家雲箋では、しんがりの主力は池田勝正だとされている。
勝正は荒木村重の主君。すぐに荒木村重に下克上されるが。
417 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:41:56.59 ID:tXPz39Co
ハセキョーガラシャと千代は大人と子供の年齢差か。
仲間由紀恵と長谷川京子という夢の共演なのに。
今日一番驚いたのは、烏丸せつこが出ていたこと。
419 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:42:25.72 ID:1YMTVQ2Y
金八の名前なんだっけ?忘れた
>>415 いつか誰か書くと思ってた
なんかほっとした
>419
坂本金八
というか仲間とハセキョーて歳同じくらいだよなw
徳次郎って指圧の先生になるんでしょ?
烏丸せつこって、もう51歳なのか…
今回の感想
まぁ、ホームドラマっぽいよなとか、色々言いたいことはあるが…
今はただ一言。
徳次郎(の中の人)がうらやましい。
俺が変わってやりたい(つД`)
428 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:47:01.56 ID:fS3S3KCa
>>400 燃え盛る小谷城で、長政無視して市と抱き合う一豊。そして、それを見守るサルと半兵衛
429 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:48:36.69 ID:JzuYJKvw
殿軍に秀吉、家康、光秀が残ったというのは全て後世の創作だろ。
なんか物足りないってと思ってたが
原因が分かった、モーニングスターを見てないからだ
あの場違いな存在を見ないと、巧名が辻を見た気にならん
431 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:50:59.03 ID:w76AJJXy
うぃ〜好色漢
>>427 ああ…そうだ
仲間タンとキスしたんだった
キ ス し た んだった!!(´・ω・`)!!(´・ω・`)
小りん……小りんはまだですか……
434 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:52:21.68 ID:1YMTVQ2Y
ラスト、千代と子供たちが並んでるとこでドレミの歌が聞こえてきそうだった。
でもまあ、長丁場の大河ではこんな回もあるよなー。
>>433 あと2回だ、あと2回。
もうちょっとだけイキロ。
>>414 金八とかに出てたけど有名じゃないと思う
>>413さん…
「秀吉」とか、古いところでは「国盗り物語」とか、
ちゃんと光秀さまもシンガリに加わってますたがな。
金八は全シリーズみてるはずなんだが、
金八の生徒(三原順子じゃない人)が出てたのは知らなかった。
なんて名前か分かる人いる?
442 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 21:59:35.91 ID:NGYgFMNr
今の時代の秀吉の動員兵力ってどんなもの?
443 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:00:18.11 ID:w76AJJXy
光秀の妻の名前違わないか?
あと、ロンブーだめぽ
最後の出陣の場面で吉兵衛だけ千代に「命を大事に」って言って貰えずカワイソス…(´・ω・`)
445 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:02:31.46 ID:EHFUklXk
>>402 違う。三原順子の他に祖父江家の子供の一人。
一番最近の金八。
祖父江新右衛門の長女・つる役は寺島咲です。
>>444 俺もどきどきした。
おいおい、誰か、吉兵衛も無事でっていってやれよっと。
>>440 よくまあこんな画像を探してきたもんだw
若い頃の烏丸せつこは「駅 STATION」のビデオでしか見たことないけど。
450 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:07:10.59 ID:VApDiWKD
ロンブーはあんな感じでいいんじゃないかね
ああいう無駄に勢いと力任せなやつ戦国にごろごろいそうだから
451 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:09:14.26 ID:H1ayvc40
今日は激しくつまらなかった。前回あんなに騒いでた米問題はどうなったの?
徳次郎が母が死んだのは新右衛門のせいだ!ってのがわからん。明らかに考えなしの千代のせいだろ。
千代も千代で「わたくしがみな悪いのです」って偽善者ぶる
つーかなんで徳次郎いきなり改心したんだ?。場面ぶつ切りで全然集中できない。
仲間もコメディなら何とか誤魔化してたけどこういうシリアス演技下手すぎだな。
特に泣き演技が下手。台詞も何言ってるか分からん。未熟が「みじゅか」にしか聞こえん。
452 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:10:11.55 ID:MwFO14vF
453 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:11:19.02 ID:EHFUklXk
>>451 >前回あんなに騒いでた米問題はどうなったの?
吉兵衛が土産買うなら米買えって言ってたじゃん
そういえば光秀の妻の名前は「ひろ子」だよな。
458 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:12:50.21 ID:Ry+X2T1P
>>450 でもさすがに中村一氏役じゃなくてもよくね?
みんな書いてるけど金八みたいだった。
ひょっとして千代の実子は1人しかいないから、
新右衛門の子供達の母親代わりみたいな設定にしてドラマ作るのか?
子供の中にハルナツの子役とかいたからまだ何か話を広げそう。
461 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:15:58.07 ID:MwFO14vF
「細川護煕」と打って、「煕」だけを辞書登録する。
…でも司馬御大が、「国盗り」書いてた頃は、細川モリさんは、
まだ知られてなかったんで、「煕」の字が拾えなかったんです。
>>469 今週の徳次郎みたいなエピを
ハルナツの子役でまたやるっての?ありえね。。
>>460 あー、なんかいたなあ、そんな名前の子。
464 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:16:50.02 ID:MJVve54K
465 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:20:34.20 ID:EHFUklXk
>>460 あぁ!年末の金八スペシャルで同級生が退学させられた秘密握ってた子だよね?
>>451 > 千代も千代で「わたくしがみな悪いのです」って偽善者ぶる
偽善者ってアンタ...もっと人間ってモノを信じろよw
468 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:35:00.32 ID:85WOr5HS
徳二郎役の子、何て名前か、誰か知ってる?
千代だって本当に自分だけが悪いって思ってるわけじゃないだろ。
(まあ、一部責任感は抱いてるだろうけど)
それでもなお「わたくしがみな悪い」っていうのは、
子供をかばいたいからじゃねーの?
それを偽善て感じるのはどうかと……
>>469 まあ、この時代、主が留守中にお家のことでなんかあったら全部お方様の責任だよなw
それと「8人目だから大丈夫です」って言ってたふねをかばってるんだと思う
「本人が大丈夫だって言ってたから」なんて言ったら死人を責めることになるし、ヒロインとしてはどうにもこうにも、、
長女かわいいよ長女
>>470 まあ、家臣の嫁が死んだくらいで責任問題にはならんだろうけどね
ただ、千代が謝りながら説明しないと徳次郎がキレてるだけの場面になっちゃうからなぁ
473 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:41:45.57 ID:FsC/OdEg
地味だな。
脚本家、可哀想にな。
これ一年もやるんだもんな。
最後まで20%こえるといいね。
暗くなる話でもないんで、キープするような気がするな。
金八先生のセリフのとき泣きそうになった
476 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:44:37.82 ID:J11jEbOv
新エモンの家族の話は忘れよう
今後の展開にとっても別にどうでもよさそうだし
>>468 徳次郎は ささの堅太、三男の小三郎役は ささの貴斗。
笹野高史(父) ささの翔太(長男) ささの友間(次男) ささの堅太(三男) ささの貴斗(四男)
俺はふねが息絶えたのと同時に、新右衛門が草履を買っている
シーンでグッときた。
こういうシーン、ベタかもしれんが、たまらん・・・。
今、予告見たが、あんな近距離で射られることにしたのか('A`)
今回はいかにも聞き分けの無い憎たらしいガキで、ナイスな人選だった。いずれ活躍してくれる
ことを願う(中のガキではなくて徳次郎が)。例えば、関ヶ原のときに、西軍の追手から千代を守る
とか。逆に、それがなかったら意味のない回になると思う。
嫁さんは「乱暴」で事切れたんだろ、きっと。その先を言ってから死ねば徳次郎はあんな暴挙に
出なかっただろうに、という設定だと見た。
お市の内掛け依頼は明らかに信長襲撃計画を示唆したものだと思ったが、一豊は馬鹿だから
気付かない、というエピソードなわけだな。もちろん、秀吉ならば当然気付くけど、その場にいな
かった(聞こえないくらい離れていた)。
流産の件だが、当時は今よりも遥かに妊婦がこき使われていたと思われ、当時的には非難
されるほどのことではないのではないか。千代の自己批判はとしまつをちょっと思い出した。気
をつけて欲しかったな>>大石
きちべえの説教はもちろん「金八っぽくやってくれ」の指示だろう、あれは。ある種のファンサー
ビスとでもいうべきか。
482 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:49:00.25 ID:Ry+X2T1P
>>479 またそのシーンが日が傾いてて暗示的なんだよな。
ストーリーではなく演技とか演出で泣いちゃうな。
「もったいない、もったいない」も金八のセリフじゃなかったか?
484 :
111111111111:2006/02/19(日) 22:50:37.51 ID:v8zGb59R
何かすげーつまんなくなってきた… 織田信長でいいよ もう
485 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:51:15.53 ID:a5Ox75pw
ネタバレだが徳次郎は将来医者になるぞ
>>480 あれじゃ奥歯で止まらず貫通だな。
それにしても、お茶の間にどのようなグロ映像が流れるのだろう。
そのまま気を失って家臣に運ばれるのならばまだしも、矢が口から
生えたまま猛者を倒すんだよな、確か。
誰が悪いって、新右衛門だろ。いいかげんにやめとけっての。
489 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:55:05.92 ID:A1Ot07/4
>>480 そんなものだろ、余り離れてたら二の矢にやれて組み討ちにならないぞ
「一豊。一つ、豊かなことがある、という名前です。
あなたはー、いつ、いかなることがあっても、必ず一つ、豊かなものを持っているのです。
豊かな心で生きていってくださーい」
491 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:55:21.41 ID:EHFUklXk
祖父江家の長女の子、自分のところのスレでは評判悪いね。
あんなに良かったのに。
>>307 よろこびましたとも。
後半を典型的な演出(トラブって飛び出す夜の外は雨)にするからか
出だしから凝った構図でスタートし、信長-市の会話では動いた長政の父を
信長-長政の会話では動かさないことで不審を浮かび上がらせる演出とか
金八臭さを寸前で止めさせ、「誰も探してくれませぬ」で笑いを取る&
徳次郎に皆が心配してくれているという安心感を与え…
あと、バケツリレーのような伏線回収(先回の貧乏→白米を皆に一口だけでも)も好き。
493 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:56:36.83 ID:fGP/wJHk
>>490 ついでに長女だか次女だかの分もキボンヌ。
「強い人です」みたなのだったっけ。
494 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:56:42.17 ID:nwHberJw
今回は長く感じた。
495 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 22:56:56.72 ID:LPce8bUl
>>461 司馬遼太郎は、パソコンじゃなく、手書きで小説を書いたと思う。・・・・・・たぶん
>>486 一豊が矢鴨状態で生死の境をさまよう姿を見て
徳次郎が将来医者になる決意をするって伏線か
>496
矢鴨状態で家に帰るわけないだろ。
原作見てみたら、実際射られた距離は五・六間ほどとあった。
一間は約180cmだから、だいたい10mくらい離れてたことになる。
弓で攻撃する距離としては確かにかなり近いな。
>481 徳次郎は武士になりたくないと医者を目指すらしい。
前回の猪鍋の時、ふねと今回山内夫妻が着た簑が1つのあかりで照らしてあった。
暗示的でうわあと思ってしまった。偶然かもしれないけど
>>497 じゃあ、死んでてもおかしくない状態だったんだな。
っていうか、普通なら死ぬか。
大体矢鴨になっても、死ななかったんだから、よほどの
強運の持ち主だったんだろうか。
>>491 スレ凄いね、、てかなんであんなに荒されてるのか
矢鴨ワロス
実際は目尻付近から口にかけて貫通してたんだろ?
想像したくないw
502 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:10:17.95 ID:w76AJJXy
ベロで矢の部分をなめて確かめられたわけね。
503 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:10:53.70 ID:uKvqJqQl
昨日、フジテレビでやっていた番組で直径何センチだかの鉄の杭が頭蓋骨貫通
ってのを思い出してみた。
ところで掲示板一覧に行けないの、おれだけ?
506 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:14:46.05 ID:H1ayvc40
千代と一豊のW主演なんだから今回は一豊周辺の話一本で絞ればよかったのに。
千代が出てくるといきなりつまらなくなる。
千代のために陳腐なエピで殺されたふねカワイソス。
話を盛り上げるために簡単に人を殺す安易なスタッフに萎え。
507 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:15:15.83 ID:EHFUklXk
>>500 ちょっとかわいそう。
誰かのひがみなのかな?
出番少ないとか言われてるけど、大河に出るだけでもあの年代ではすごいと思うが。
508 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:17:36.46 ID:A1Ot07/4
>>499 それは、一豊の古風な眉庇のデカイ兜には訳がると
このためにわざわざああいう形の兜にしたのだと
509 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:21:11.98 ID:B6WYLXzC
金八が徳次郎にビンタ食らわしたら面白かったのに
俺が悪さしたとき「みんな私が悪いんです」と言って頭を下げた
うちの母親を思い出して泣けた。
本当は俺が悪かったんだよ、ごめんな…
>>504 専ブラだから気づかなかったのでIEで見てみようと思ったら
2ちゃんTOPにも行けない模様
何かあった?
目の下から口にかけて矢が貫通て相当グロいとは思うのだが、
そのせいで「矢が顔をかすった」とかの改変が加えられたりしたらやだな。
その後の吉兵衛が矢を抜くエピとかも見所なだけに。
513 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:22:02.91 ID:5vwJ7eLz
てか、OPだれかうpしてくれないかな〜
>>512 いや、ちゃんとザックリいくようなので、ご心配なく。
>>506 だよね、あそこはふねを殺さないで難産の子供をなんとか出産し、命のすんばらしさをうったえる
カネボウヒューマンドラマチックにしてもよかったのに。ってこっちの方が陳腐か。。
自分に落ち度がないのに「私が悪いんです」なんて偽善以外の何でもないだろ
それで周りの印象良くしようとか腹黒すぎる。
いや千代がじゃなくってシナリオ書いた人間が。
一豊から矢引っこ抜くのはロンブーになんのかね?
今回はイマイチ。 来週は面白そうだ。
予告見る限り一対一で矢を打たれるのかね
乱戦の中の方が緊迫感出ていいだろうに。
521 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:30:29.20 ID:85WOr5HS
522 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:31:22.34 ID:b6cpP1FO
ふね死亡で誰一人として千代を責める人がいないのがなんだかな。
お市まで千代千代言って登場人物全員千代マンセーで気持悪い。
523 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:33:10.81 ID:m47qtS3x
来週か再来週辺りで
親方さまが裏切り浅井長政の洒落コーベで酒を飲むつーエピもやるのかねぇー?
それを見た一豊が恐ろしい親方さまだとガクガクするとか。
524 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:33:29.28 ID:Ry+X2T1P
「功名が辻」を原作にしていると言うなら
千代マンセーは正しい。
525 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:33:46.86 ID:EUEEmyNH
いや、ふねの死は千代の責任じゃなかろう。
妊婦といえども働く時代だ。
別に千代がふねに仕えているわけじゅないし・・
>>522 吉兵衛は小姑だったりするけどw(前回参照)
>>519 >>521 d
しかし、一豊の同僚の二人に
「この三人の中で一番最初に一国一城の主になった者に仕えよう」
とか言わせれば面白かったのにw
>>522 トクジローが責めてたじゃないか。
子供以外ってんなら、確かに誰も責めてはいないが、
千代を責めない山内家の大人たちの心の優しさを感じ取れないか?
>>507 ひがみなのかね
あとスレだけじゃなくて板全体の雰囲気がドラマ板に比べて悪そう
>>522 司馬の原作読んでみそ
作中でも登場人物みんな千代マンセーだけでは飽き足らず
途中で物語ぶったぎってまで作者個人の千代萌えを語ってるから
>514
サンクス
そりゃますます来週が楽しみだ。
てか、今原作読み直したら、既に大河キャストで
脳内再生されるようになっててワロス
射られた一豊のそばでわちゃわちゃする郎党二人のシーンとか、
もう今から目に見えるようだ。
532 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/19(日) 23:52:13.12 ID:esa+wiCZ
>>524 原作に忠実ともいえないけどな。マジで脚本糞すぎ。
司馬が大石の枕元に化けて出るんじゃないか?
>>532 司馬はそこまで器せまくねーだろ
日本の行く末きにしてたんだから、
たつなら小泉とかブッシュとかニートの枕元とかじゃね?
それも器せまくていやだが
534 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 00:19:26.04 ID:NbICIRvt
>>531 ガイドの写真でもかなりしっかりささってます。
これ抜くの痛そう。一豊意識もうろうな感じの目。
535 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 00:33:12.68 ID:T7AzwN7H
小説のアレを放送できるのかねぇ
原作知らん人はあの矢を避けると思うだろうがところがどっこい・・・
ほのぼの大河から一転、いきなりハードボイルド大河に。
537 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 00:42:52.12 ID:T7AzwN7H
あの矢をえびぞりで避けるマトリックス大河
えびぞりといえば福本先生
第一話、見てないんだが、先生は華麗にエビ反っていらっしゃっただろうか。
540 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 00:51:29.04 ID:T7AzwN7H
えびぞりかどうかは忘れたが
そりゃぁもう見事な死にっぷりじゃったよ
今回は「話は遡る――」とか「話は少しとぶ――」が無くて寂しス
千代マンセーうざいという意見があるけど、原作のマンセーっぷりにはまだ及ばないし
今のところ、千代は未熟で、変な万能感がないのが良い。
ついでに、ドラマの中で必要以上に説明描写がないところも気に入っている。
物足りないところもたくさんあるけど、今年は気軽に楽しめて嬉しい。
一豊と千代が主人公だから、ことあるごとに「山内〜、千代〜」と呼ばれるのは致し方なしとは思うけど、
原作がどうであろうと少々萎え気味ではあるな。なぜに市が千代を意識するのか・・・。
543 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 01:07:44.77 ID:wNWsf4lu
確かに、司馬節なかったな
>>510 いいお母上ですね。
今は万引きで捕まっても子供なんがだから警察に言うことないとか
店員に逆切れする親もいるとか。
>>542 打掛を作って欲しいというのは、信長たちの身の危険を婉曲的に知らせるための
口実だったんでは?
ところで船が死亡して徳次郎が千代を攻めてたけど(゚Д゚)ハァ?だったのは私だけか?
船が勝手に倒れて勝手に流産して死んだだけじゃん
何で千代のせいになるのか意味不明。
さらに親父のせいになるのも意味不明。
今は戦国時代で一般家庭のリーマンじゃないんだからいつも家に居るのは無理です。
>>522みたいな異見が理解できない私が変なのかな?
547 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 01:13:11.33 ID:T7AzwN7H
みんな大人が悪いんだという
思春期特有の病のせいではないか?
謝るけど別に責任は取りません
>>546 突然に母を亡くして混乱してる子供が口走る事・・・と理解したけど。
>>543 オープニングテーマ前の解説部の「ところでー」じゃダメ?>司馬節
(「ところがー」だったっけ?)
母親が死んだのに、冷静に「誰も悪くない。うん、そういう時代だから」と考える子供の方がおかしくないか?
取り合えず当たれるものに当たりまくった思春期の子供って感じがしてたけど。
552 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 01:16:53.87 ID:T7AzwN7H
まぁ遺言で「乱暴物」といわれたらなぁ
>>546 よく覚えてないんだけど、徳次郎の台詞の中で、
そもそも山内家に来なければ、こんなことにならなかったのに
みたいなのがあったような。
で、一緒に住むことを最初に提案した千代が悪いって論理なのかも?
554 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 01:19:36.75 ID:T7AzwN7H
怒りを飲み込むのは難しいよな若いうちは
>>546 大事な人を失った悲しさと、よりによって母の最期の言葉が「お前は乱暴者で」じゃあ、
チクショーな気分になるのは不思議じゃないと思うんだけどな。
八つ当たりしたっていいじゃないか。最後には気が静まったんだし。
悲しすぎて、心にもないことを言う子もいるよ。近くにいる人にあたりたくもなる。
さらに、千代が「私が悪いのです」なんていうから、つい甘えて当り散らしてしまう。
オヤジが悪いと罵るのだって、寂しさの裏返しで、本当はオヤジを慕っているのは
最後の見送りの場面でわかる。
ちょっと、描写が駆け足過ぎた感はあるけど、徳次郎の心理としてはべつに不自然じゃない。
556 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 01:22:28.59 ID:2rv3W9uj
>>552 あの「乱暴者」との遺言が、徳次郎への母の愛情だとわかるには
まだ幼いからな。
でもいずれわかる時が来るんだろうな。良いシーンだった。
オープニングの曲はかなりいいよな〜
義経より全然いい
558 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 01:23:06.31 ID:GV0q4mZh
でも実際千代が新右衛門一家を呼ばなければ
ふねさんが死ぬこともなかったわけで。
父親の殿の奥方様にあたるなんて斬られても吟は文句がいえなかっただろう。
まあ自分で斬るといってたのでことなきを得たが。
京都で寺社奉行していれば平和だったもんな
しかし、真実たんがやっと登場したと思ったら翌週退場してしまって、
俺も徳次郎のように荒れ狂いたくなったぞ。
真っ黒に日焼けした顔のふねが笑うと、ひまわりのようだったのに。
>>546 いや、もし岐阜に呼ばなければ身重のフネが流産することもなかったとは言える。
しかも、めったに帰ってこない父親に不信感をもつのは仕方がない。
その父親の不手際でフネが死んだとなれば、父親とその上司である山内家に
不信任を表明して出て行く権利はあるはず。
もしあのまま徳二ろうが家出したのち
山内家の厄介にならずに身を立てることになってたら
徳二ろうのわがままにも筋が通ることになると思う。
だが、厄介になることを受け入れた徳二ろうは前言を撤回しなきゃいかん。
スマン、徳次郎見ていられなくて、ゾウモツ奇想天外にチャンネル回しちゃった。
浜田学がちゃんと少年に見えるよ。すごいよ。
今日のはホームドラマに重点が置かれてたが、
来週は原作でも盛り上がる一豊のアレの日なので
一豊に家来が命を賭ける動機付けなんだろうと理解。
特に、関ヶ原前夜に家臣達が命がけで千代を守るのは
早めに死なしてしまった細川家なんかとは対照的なので
そのへん、山内家の家風の基礎を見せてくれた感じなのだろう。
565 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 02:11:21.99 ID:tp03/f3n
長女の泣き顔が何ともいえないくらい、良かった。
>>562 子供達の洗濯をしていて川で倒れたわけで、
岐阜に来なかったら子供達の洗濯をしなくても
よかったかというと、それはないのではないか?
乳児死亡率や出産時の死亡率、妊娠トラブルの多かった時代、
ふねが死ぬリスクはどこにいようと全く変わらない。
岐阜に来てふねの仕事が増えたということはないはずだ。
567 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 02:20:12.11 ID:ozGQaqda
実況何レス消費しましたか?
盛り上がりてましたか?自分参加できなかったので、、
4スレ目の半ば辺りまで消費してたかな。
原作には利家出てこないの?
利家が出てこないと、秀吉死後の家康との絡みはどうなるんだ?
つうか山内が主役だと、織田家家臣の影が薄いね。
秀吉の家臣という事なら、秀長ぐらい出てきてもよいと思うが・・・
570 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 02:47:04.01 ID:ozGQaqda
そっか、盛り上がってたんだね…
>>569 2回ほど出る。
一度はコスプレ大会で好々爺として。
二度目は病床で死にそうな爺として。
秀長は出てこなかったような気が。
一豊は戦場の人だからかなぁ。
でも秀次の件はかなりガッツリやってた。
572 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 03:03:00.44 ID:Rv6HSher
>>564 山内家の生き方って汚いことをしてでも成功してやるーってやつですね。
ちなみにガラシャの辞世の和歌
散りぬべきとき 知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
↑山内家流は人でなしと仰ってます。
>>572 新興勢力に属する武将なら多かれ少なかれそうでないと生き残れなかったと思うよ
細川とかは旧勢力だからきれいごとにこだわれたのかもしれないけれど
>>572 真面目なクリスチャンのガラシャは他人を裁くようなことは言わんだろ。
細川流が都の妻女の間で流行したら東軍は総崩れになったよ。
ガラシャと細川家はその美意識があったからああしたのはわかるが、
それを他家に押しつけちゃいかんし、そんな不粋なマネしないよ。
>>572 山内家の事跡を語るのに、ガラシャの辞世を書き込む意図がわからんw
ガラシャは愛憎と葛藤と運命に苦しむなか、
新異文化であった信仰のなかに自我を見出そうともがいた生涯。
他の大名家のことなんて、考えてる暇はないだろ。
あの・・・がきんちょ達のその後が
きになる・・・
その時歴史が動いたでは
スルーされていたしな
ふねが死んだの千代のせいじゃないだろが
子供を妊娠するのさえ、命落とす原因になったりするわけだから
よってゴムつけない前田吟が悪い
千代が謝ったのは、身重の体のふねのことを
自分が近くに居ながら、もっと気遣ってやれば良かった・・・
働かせ過ぎてしまった・・・と言う後悔だと思うが。
でも、千代に責任はないと思うけどね。
ガラシャの死は美意識やら家風じゃなくて、他の男に
手にかけられるくらいなら死ねという嫉妬夫の意志に従った結果だと思う。
細川の娘達や前田のまつ等他の大名の奥方は
みんな逃げてるんだし、ガラシャも逃げようと思えば逃げられたはず。
ガラシャは忠興が殺したようなもんだ。
夫としては
千代を守るために人をやった一豊>>>>越えられない壁>>>逃げるより死ねと言う忠興
だと思う。
ところで忠興役誰なんでしょう。谷原章介あたりがいいな。
580 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 04:25:08.07 ID:Rv6HSher
>>573 千代は死んだほうが徳川に恩を売れたと思いますよ。
>>574 クリスチャンは他人への批判は辛らつですよ。
もちろんガラシャが死んでから千代の選択が迫られた
わけで、名指しではないけども、つい比較してしまう。
だから成り上がり者って嫌ねーって。
581 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 04:26:15.22 ID:Rv6HSher
>>579 いやいやならばこんな和歌残さないでしょうに。
山内を庇いたいのはわかるけどさ。
ガラシャって棄教を迫られてたからこんな和歌を残したんではないの?
>581
別にイヤイヤ死んだとは書いてないが・・。
クリスチャンなら夫の言葉は絶対。
神に使えるように夫に従えという教えだから
信心深いガラシャはそれに従ったまで。
それがどうしてガラシャ以外は1人も死んでない
他の大名家への批判に結びつくのかわからんが、
何でもいいから山内叩きをしたいだけなのはわかった。
ガラシャは好きだしドラマを楽しんでるだけで別に山内擁護な訳でもない。
なんでもいいがおたま役のかわいい子は誰?
子供とのからみは、後の与彌や拾子との伏線とみよう。
でなければおかしい。でもつまらん回だった、残念。
この徳次郎こそ、長じて山内家にその人ありと言われた○○となる・・・
とかいうナレーションを期待したのに。徳川の本多平八郎みたいに。
医者になっちまうのかYO。
千代も他の大名の奥方も逃げてなんていないが。
大阪の自家の屋敷にこもっていたわけで。
家康の側室達は大和に逃げてたけどねw
ガラシャのことは西軍方が軍勢を送ってガラシャを大坂城に移そうとしたために起こったこと。
それで起こった事態に驚いた西軍方は他の大名の奥方を大坂城に移す計画をあきらめた。
同じことが起きたら千代も自害したであろう。
>>566 私もそう思うよ。
大人は皆そのことを分かってる。
その上での千代の言葉であるし、徳次郎の言葉なんだと思うよ。
個人的には、徳次郎も心のどこかでわかってると思う。
ふねは、8番目出産の高齢出産なのに経産婦としての過信があったね・・・・・
六角ってアボーンしたの?
なんか、呆気無かったのでワカラン
秀吉が、東に浅井、六角が迫っておりますと言った割に呆気ナイネ
信長暗殺とかイラネので合戦シーン増やして欲しかった。
来週に期待なの?
591 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 08:29:34.14 ID:2rv3W9uj
>>587 当時の人間は簡単に自害なんかしない。奥方連中は皆逃げているよ。
千代も逃げてたろう。まあ山内家の家臣が間抜け揃いならどうか
シランが。
ガラシャは当時の常識と違ってあの程度の状況で逃げ出すことも
出頭することもなく自害したからこそ話題になったんだよ。そし
てだからこそ西軍の連中も驚いて以後の人質作戦を断念したわけ
で。
普通と同じことしてちゃニュースにも話題にもならん。
女が主役だと、どうしてもこういうつまらんエピを
入れるからグダグダになる
593 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 08:31:04.19 ID:2rv3W9uj
>>590 六角はあっさり観音寺城を落とされて滅亡。
以後伊賀あたりを根拠にかなりしつこく南近江奪回を
画策して蠢いたが結局復活ならず。
594 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 08:41:40.44 ID:9t/UIgCS
>592
男が主演だと入れないの?
>>564 >一豊に家来が命を賭ける動機付けなんだろうと理解。
>山内家の家風の基礎を見せてくれた感じなのだろう。
私もそんなふうに感じました。
ふね、徳次郎の件に直面し乗りこえることで、千代の「妻の覚悟(自覚)」だけではなく、
他の者たちの「武士の家族としての覚悟」と「主君を核とした団結」を育んだ、
ということなのだろう、と。
最後、戦に発とうとする男たちの前に、子ども達が凛とした態度で並び立ち
立派に見送りの挨拶をする場面に、象徴されていたと思う。
一豊を愛しその妻となり、そして、お市やふねの生き様に触れることによって、
千代が、最初の頃の「戦は嫌だ」一点張りから、戦国の世を現実として受け入れ
夫や家臣たちとともに強く賢く生きる姿勢が固まっていく、
という流れにおいても、それなりに意味のある出来事だったのでは。
596 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 09:20:03.24 ID:XowuJOba
昨日のはつまらんかったな。完全に現代劇のホームドラマと
なっていた。女の書く台本は、必ずこういう話が入り込む。それが
又やたら一般主婦に受けがよい。
597 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 09:32:59.58 ID:sustPtum
アツシは論外として、仲間の演技がもう少し柔らかく自然に出来たら
脇役がきっちり仕事をしているので名作大河の仲間入り出来る。
>>596 前半のうごめき主体の話もダメ?
信長の「堺・大津に代官を置かせろ」に敏感に反応する秀吉と
お市の「打ち掛けをよろしく」の意味が分からない一豊との対比とか
主役級をあえて脇においているからこそ美化せず描ける利点が活きてて
自分には歴史的事件のヤマ場でハマってきそうな期待感たっぷりだったよ。
599 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 09:43:57.51 ID:3rOTww97
つまらんかったと言ってるやつが多いけど、俺は素直に感動できた。
確かにべタな展開かもしれんけど、吟さんをはじめ達者な脇役が
そろうと、それなりに思い入れあって見られた。そりゃ、歴史漫画
の実写版みたいやつには物足りなかったかもしれないけどさ。
600 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 09:45:32.90 ID:9t/UIgCS
>596
>なっていた。女の書く台本は、必ずこういう話が入り込む。それが
男のかく台本は、必ずこういう話が入り込まないの?
601 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 09:50:24.43 ID:2rv3W9uj
>>599 大河じゃあの太平記ですらこういうエピソード的回が必ず入る
からね。
その中ではかなり味があって面白かったと思うよ。
まあ、必ず文句をつけたがる人はいるものさ。
このドラマ、戦国時代のお話をまとめてほい!で見ようによったら
面白いかもしれない・・・
三傑にかかわる、壮大な大河ドラマを功名が辻一本で浅く見れるのだから
入門編としては、入りやすいな。
随所に凡人エピソードが入ってるけど
このドラマの一豊は配役のせいかそこそこやり手に見えちゃうな。
まあ私は楽しんで見てますけどね。
>>602 ついこの間まで専門チャンネルで「黄金の日日」見てたから
「堺」が出てきた時に「ああ、このあたりから「日日」は始まるんだよな〜
なんて思った。
ちなみにちょうど功名の時間、スカパーのTBSチャンネルで、
金八先生の再放送をやってます。
確かにホームドラマ的展開だったけど、今週は山内家家臣団の根幹を形成した回と好意的に解釈しておく
607 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 10:58:32.01 ID:QANUU6PN
608 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 11:13:55.73 ID:oKyPJXXi
千代がうざい。
「家族は多いほうが楽しい」と能天気な考えで人を呼び、ある意味栄養不足のせいで子が流れふね死亡。
「わたしが全部悪い」と悲劇のヒロインぶりしまいには「わたしが母よ」と母親気取り。
なんなのこいつ?前回のでしゃばりで調子乗ってる千代もうざかったが今回はひどい。
仲間の大根演技でさらにうざさ倍増。千代の出番減らして一豊・三谷・明智・浅井の場面をもっと増やせ。
609 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 11:23:10.04 ID:I5IpTUG0
そういや、一豊の同僚二人ってなんて武将よ?
>>610 >一豊の同僚
ロンブー淳が中村一氏、自称「日本一の仲間ストーカー」
生瀬勝久が堀尾吉晴。
出世レースでは、一豊は常に先を行かれます
ガイド本によると、ふねが倒れたのは、
身重なのに畑仕事を無理してし続けた為になってる。
戦場で夫が必死で働いてるのに、自分だけ休んではおれぬ、ってことらしい。
でもこの「無理して働き過ぎ」の部分が描かれなかったから
普通に畑仕事→いきなり流産となって、その後の展開に影響したと思う。
この部分があれば、母に無理をさせた原因を作ったってことで、
徳次郎が父親に怒りを向けるのも、無理を見過ごした千代を責めるのも
千代自身がすべて責任は自分にある、っていう発言も一応納得いく。
そして「無理して働き過ぎ」を映像として見てるか見てないかでは、
ふねの亡くなるシーンの重み、同情、感動、すべてに大きく差が出ると思う。
この回は、ふねに焦点を当ててもう少しキャラを描きこみ
「武士の妻の覚悟」の主題を千代に身をもって悟らせる、の方が
よかったのでは?徳次郎のエピはいらんかったかも。
熊谷さんいい演技してただけに、いっそうもったいなっかった。
展開が早すぎで、感情や余韻や心情が置き去りにされる部分が多すぎる。
>>608 千代の物語なんだから諦めろ。気に入らなきゃ見なきゃいいだけ。
引き込もって好きな事だけやってろよ。
千代の物語じゃないよ
一豊を描かなければ、千代の話は生まれない
たしかに、ちょっとうざくなってきた
でも、今回までで千代んの輪郭が終わったとみる、
次回から、一豊に移りそうな予感・・
最初吟の妻が死んだ時、これほど血を失ってはって言ってたけど
あれって怪我してた?
ロンブー淳に侍大将や大名の演技ができるんかなあ。非常に不安。今はまだそんなに
違和感を感じないけど(我慢できないほど下手じゃないし)、今後は分からん。
>>616 お腹の中の赤ちゃんを流産したわけで…
胎盤が無理にはがれたときの出血は死んでもおかしくないよ。
なんで一豊は同僚と一緒に三中老になれなかったの?
>>608 千代が主役のドラマをてめーで勝手に見て、うざいって、お前馬鹿か?
家族が多いのが楽しいってのは普通の人間の感情だろ?
お前みたいに引きこもってる奴にはわからんだろうがなw
ちゃんと現実で人間を愛したことないだろ?www
かっこいい合戦シーンばかりみたきゃゲームでもやってろww
栄養不足で流れって、さらにお前の馬鹿さ加減にはあきれるw
>>615 誰の物語なの?
一豊?信長?秀吉?
千代を語るのに、夫である一豊は勿論、歴史的背景を含めて夫婦を取り巻く人々を描くのは当たり前の事。
ただ物語の中心にいるのは千代じゃないの?「功名が辻」ってのはそういう本だよ。
>>608 > 「家族は多いほうが楽しい」と能天気な考えで人を呼び
そんな風に軽い気持ちで呼び寄せてしまったからこそ、
ふねの死は自分のせいだと思い詰めたんじゃないの?
あと「自分が悪い」と言わなきゃ、お方様に暴言吐いた徳次郎が一方的に悪者になってしまうし。
母を亡くした幼い子供(しかも千代は荒れる理由を知っている)をかばおうとした行動が、
そんなにおかしいとは思わんのだが…
623 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:27:39.41 ID:DvsWie8f
>>620 だって最初から見てたらこんなうざキャラになるなんて思わないじゃん。
両親亡くしてそれでも明るく一生懸命生きるけなげな子役千代は可愛かったのに
仲間になってからキャラ変わりすぎ。つーか演技下手すぎで見ててイライラする。
624 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:28:55.19 ID:pyXwHbBu
まあ人それぞれだろう
私は千代の行動自体より仲間の演技にorz
仲間好きだけどさ
終わるまでに成長しろよ
>>622 >そんな風に軽い気持ちで呼び寄せてしまったからこそ
先々回、千代の「家族は一緒に住んでこそ」みたいな言葉に
一豊の弟がぎょっ、としてたねそういえば。
626 :
日曜日の名無しさん:2006/02/20(月) 13:34:01.16 ID:9t/UIgCS
まあまあ、
そろそろ一豊の出番がくるって
627 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:35:32.23 ID:I5IpTUG0
天正元年浅井氏滅亡、北近江三郡秀吉に封ぜられる
山内一豊 400石
一柳直末 250石
中村一氏 200石
堀尾吉晴 100石
628 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:40:27.79 ID:/JvUQg9j
629 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:40:34.15 ID:O0d1dFf8
>>623 うざいかうざくないかは、人それぞれだろうけれど、
(引き合いにだして悪いが)「利まつ」の七個の不自然
なでしゃばりがうざくて、前半で脱落した俺も、今回
の千代は、すごく自然に見える。622が言うとおり、
心理的な流れとしては説得力がある。
仲間は、適度に不器用なのがいいね。あのキャラを達者に
やられたら、かえってうざくなるかも。そのあたりも絶妙
な配役かも、って感じてる。
630 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:44:03.45 ID:I5IpTUG0
631 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:47:55.40 ID:/JvUQg9j
>>587 他の奥方は逃げてるよ。
米俵の中に入ったりとか、唐びつの下に入ったりとかすざまじい逃げ方で。
千代はどんな方法で逃げ出したんだっけ?
映像化するかな、楽しみ。
632 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:48:36.40 ID:/JvUQg9j
>>630 昨日のドラマの時点では何石取りだったかわかる?
自分が原因で悲劇を引き起こしたり、
周りを振り回しほうだい振り回しておきながら
自分が一番被害をこうむったような顔をしたり、
何も解決できないくせに責任を負って自己陶酔したり
矛盾しまくったことをさも正しいことのようにいったりするような
人格に疑問を抱きたくなる大河の主人公が過去に数名いたけど
今年はそれが無い。
それだけで、どんなまったりゆるゆる展開でも許せる気がする。
634 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 13:56:34.26 ID:pyXwHbBu
まったく人格が疑わしいな
他をおとしめなくても持ち上げることはできるだろうに
635 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 14:05:17.05 ID:58/qjPHc
舘さんうまくなっとる・・
第1回だけだったな、変だったの
636 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 14:06:06.54 ID:GV0q4mZh
他の大河に比べたらマシって別に誉めてないよねw
山内家臣の妻がどうとか、子供がどうとか、正直どうでもいい
山内夫妻自体がどうでもいい
638 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 14:35:54.33 ID:wC+fcNig
>>636 他大河と比較する人はその大河を貶したいだけで功名ファンでもなんでもないんでしょうね。
功名好きな自分から見てもすごく気分悪い。
功名ファンの評判を悪くしたいのかな?
>>598 「打ち掛け=討ちかけ」の謎掛けは、
一豊だけでなく、このスレで理解されておらんようですな。
あの時、市が猿を下がらせたのは、
1、一豊に手柄を立てさせたかった?
2、その場で騒がれると困る。もしやと疑心を持たせる程度の緊張を与えたかった?
3、猿が嫌いだった?
1〜3の全部かな?
640 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 14:47:52.87 ID:pyXwHbBu
討ちかけ、か
自分も一豊なみの理解力しかないのか
>639
おお!ソレダ!
恥ずかしながら私も???でした。
3児の母としては今回は涙なくしては見られませんでした。
ふねさん、無念だったろうなぁ。
亀レスですが市が秀吉と一豊を呼び出して打ちかけの件
最初はハァ状態でも「命があれば」で一豊はおやかた様は狙われている
と理解した目であった。それにしても市が嫁ぐ前に千代の元に来て
小袖を貰っていくシーンは単なるお姫様のわがままでなく、こういう
伏線に使われていくとは思わなかった。
>>639 あ〜なるほど!>「打ち掛け=討ちかけ」なのか。
あんまり市が「生きて帰れたら」を連呼するから、てっきり「生きてこの城から出られない
可能性があるから気をつけなさい」って事が言いたいんかと思ってた。アホや(´-`;)
自分は素直に3だと思ったwおまいそんなに猿が嫌いなんかと。
猿に嫁ぐくらいなら柴田勝家の方がいいわっていう伏線?かとばかり。え、違う?
644 :
598:2006/02/20(月) 15:12:33.20 ID:+/LHIliS
>>643 自分も
>>639さんほどピンときてなかったw おかげでもっと納得できた。
長政と信長の対面シーンで 信長が「長政の義を信ずるぞ」とか言った時
秀吉が目をきょろきょろさせているのを市が見ていたショットをわざわざ
入れていたね。
645 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 15:55:37.96 ID:hPWTCgT6
みなさんのように深読みすれば一見あの平板で退屈なドラマも
楽しく見れるのでしょうね。
646 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 15:59:25.12 ID:pcbmuXRn
「打ち掛け=討ちかけ」かー
647 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 16:11:37.99 ID:pcbmuXRn
>>639 Bだと思う。
理由は市を救い出す時とかの伏線だと読んだんだけど。
648 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 16:26:35.35 ID:WrC+G7g9
何で嫁入りした市が今更「打掛」なんだろうとは思ったが、
「討ちかけ」とは・・・。
一豊でなくとも判りませんでした。
で、何故一豊にのみ教えたかというと、千代への礼の代わりに
一豊に手柄を立てさせてやりたかったのはないでしょうか。
で、来週は例の「袋の鼠」の登場ですよね。
市の機転2週連続で登場ってなわけで、「討ちかけ」の真意も
その際に秀吉に語らせる可能性もありますね。
その前のシーンで、お市様は秀吉へ目配せするんだよね。
しかし、秀吉はそれを自分への好意と勘違い。
その後、一豊と(秀吉)を呼んで
「千代に打ち掛け(討ちかけ)を・・・」と言う。
近くで秀吉も聞いていたから、ピンと来たと思うが、
その後、一豊へ六平太が「信長の命が危ない」を直接促す。
視聴者へ解りやすくするため?
徳次郎の失踪場面を全面カットで、身重のフネの働きすぎのシーンと
後は信長の京入りあたりのエピソード追加でやってれば
それなりに良い回だったろうに。
フネの臨終シーンはとても良いのに徳次郎で台無し。
651 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 16:35:36.92 ID:lObL+gzb
>>604 思った思った!
ついでにたまちゃんと彼女をいじめる徳次郎見て、京都での佐吉とたまの出会いを思い出し、
後々徳次郎がガラシャを思ったり案じたり助けようとしたりするのかな、とか色々深読みしてしまった。
他にも「日日」の三成と髪型一緒だよ藤孝とか、六角氏「太平記」の判官殿のとこだよな、とかもう色々と忙しい。
>>645 どうもそういう風に作っているらしい。
長政父があやしいのは先週の予告で明らかだったしw
長政父にかぶせて緊迫感を出すBGMとか
後で市が長政に黙って深々と頭をさげたシーンも意味がある、と。
一豊になぜ教えたのか、は なま板暮らしからの脱却を後押ししたと
深読みしてるけどw
654 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 17:11:04.26 ID:Dw2ENb+1
関西も上げたね。
日・8[NHK系]
功名が辻
22.0 p
21.0 p
>>598>>639 すごーい、「打ち掛け=討ちかけ」なのか。
ほかの人も言ってるけど何で今更って思ってた。
なるほどねー、そう言うことだったのか、納得納得。
657 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 17:32:03.92 ID:ArsuWxSN
サルはさがっておれ、といいつつも、
サルにも聞こえるように言って
警告したかったのだと思う
サルはもともと久政を警戒していたから
じゅうぶんピンときただろう
658 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 17:45:53.77 ID:gXhThngh
打掛、視聴者に理解されなきゃ意味がないんじゃ..
>>654 thx。関連のスレを色々見てる内にごっちゃになったようだ。
>>658 理解できなかった視聴者がここにも…(ーー;)ノ。
一豊並みの凡庸な頭ってことか。チクショー!
660 :
:2006/02/20(月) 18:07:05.49 ID:tho5kQvV
山内一豊いなくていいよ
もう信長と秀吉と明智でじゅうぶん
661 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 18:49:15.93 ID:2rv3W9uj
>>619 一豊は地味だが堅実な戦技術者だからね。三中老みたいに
目端がきくことが必要な職には向いてないでしょ。
戦には一豊みたいな武将が必要不可欠だけど、平和になると
はっきりいって大して用はないからね。
663 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 19:43:08.18 ID:lOyGQ6d3
年齢的にどうなんだろ調停役の3中老、生駒、堀尾は山内より上だけど中村は?
田中吉政が一豊に近いよね
中村いちうじは重要だろ。
この辺の武将ってノブヤボだと雑魚扱いなんだよな...orz
>>660 この大河はもう見ないで過去の他の大河をみればいいと思うよ。
667 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 20:05:55.13 ID:lOyGQ6d3
>>664 後の芸能界にとってね、猿若(中村)勘三郎の祖だから
中村一氏が関ヶ原の段階では一番出世してるんだよね。
669 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 20:14:10.89 ID:akIhnnWx
今まで結構面白く見てきたが、
今回一寸微妙。
脚本より、演出に問題が・・
一氏は生年不明。なんとなく一豊より下の設定ぽいけど。
>>665 一豊、政治も統率も60後半だから雑魚でもないだろ。いちうじとかも同じ感じ。雑魚じゃない。使えないだけ。
672 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 20:39:46.88 ID:kbRtpOq0
六平太と一豊が会う前に一豊を呼んだ近習侍って
六平太だったの?
顔がビミョーに分かりづらくて非常に気になった。
673 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 20:44:34.48 ID:s8kBUH3L
六チャンでしたよぉーーん
声がまんま香川ですた。
六平太これから色々変装するのか?山伏とか、よぼよぼの爺さんとか
女装はさすがに無いか
675 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 20:57:09.36 ID:Aub3qoHc
加藤清正や福島正則は、秀吉と寧々の子供みたいだから別格。
石田三成は、筑前30万石を蹴った。(これを貰ってれば関ヶ原もどうなったか?)
>>675 大大名になるより豊臣政権の中枢を握った方が得策と考えた三成は賢い。
が、やり方が良くなかったのう。
わしゃーのう。
677 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 21:10:46.14 ID:Aub3qoHc
>>676 そういう考えで佐和山に城建てたが。
家康は、譜代に対しては渋ちんだ。関東255万石のときでも、譜代筆頭の酒井忠次は5万石。本多忠勝3万石。
秀吉から、もっとやれよといわれて、榊原康政と井伊直政に10万石くれた。
>>661 原作だと長浜城の城番になった時、兵站業務もいがいにそつなくこなした
とあるから、取り柄が戦の中級指揮官だけって事は無いんじゃないかな。
まあ司馬遼の創作なのかもしれないけど。
679 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/20(月) 21:31:41.89 ID:b7jg9uuy
>>674 小早川秀秋に変装したり宇喜多秀家に変装したり豊臣秀吉に変装したりして。
>家康は、譜代に対しては渋ちん
これでは人心を得られない、天下は取れない。
そう言ったのは会津92万石の大名、蒲生氏郷。
>677に具体的な数字を見せてもらって、そういう評が出るのももっともだと大いに納得した。
香川オタはアンフェアもよろしくw
千代が徳次郎を逃がしたのが良く分からん
親父が本気にせよ、自分の体を立てにすれば切らないのは分かったはず。
わざわざ逃がして、探して、風邪ひかせて、看病するってのはどうもな〜
敦盛
I love you 傷だらけの
微笑 風に消えて
いつかまた こぼれた夢を
お前と探そう
太陽は 気まぐれに うつむいたまま
"She said good-bye to me"
「徳次郎」の件より、「打ち掛け=討ち掛け」の件のほうが気にかかる…
お市、すでに結婚しているのに、なんで「うちかけ」なのか、
どうしてドラマ観てる時に気付かなかったのか…
ワタシはアホや…w
今回は演出が悪いのか脚本が悪いのか、はたまた編集が悪いのか?
市の一豊への言葉にせよ六平太とのシーンで一豊に市の言葉の真意を悟らせるとか。一豊は理解したように見えないから間抜けに感じる。
ふねの臨終から一豊一行の帰宅の場面が早い。ふねの死後、もう少し徳次郎の荒れるシーンを入れるべき。少し唐突すぎ。
千代が帰還した一豊らの前で泣き崩れ「私がすべて悪い」と口走るのもあざといと思う半面、一豊の顔を見て緊張の糸が切れたと解釈した。
「妻の遺言」というサブタイトルなんだから今回は信長らの史実シーンを削ってもよかった。長丁場なんだし。
ふねとの絡みを殖やしたり一豊との再会の時に千代がふねの言葉で武家の妻の覚悟を学びました。と語らせるとかね。
勿体ない回だよね。吟さんの妻への買い物シーンがあって武田が徳次郎へ父が常に家族を気に掛けていたかと得くところに繋がって、ぐっと来たよ。
686 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 00:02:47.77 ID:sa+JNp3G
>>682 ふつう、逃がすぞ。自分の体を楯にするのは、時代劇に
ありがちな陳腐な演出であって、リアリティがあるわけじゃ
あない。まさか、そのまま家出するなんて、思わないのも
ふつう。そこまで気が回るヒロインじゃ、「利まつ」になっち
まう。
市の腹の中にいるのは、誰だ?
>「打ち掛け=討ち掛け」の件
そうなんかなあ。
本当にそうなら、劇中でそれなりの示唆がいるんであるまいか。
689 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 00:20:55.50 ID:0Ak1fWfR
徳次郎役の子役下手だったね。
神木や義高役の子役はうまかったのにね。
つい昨年と比較してしまう・・
大河の名子役といえば、松田洋治、浅利陽介、池松壮亮を思い出す。
徳次郎も良かったと思うけどな。
上手いとまでは言わないけど、感情表現の苦手な少年なのだと思いながら見ていた。
母親を失った嘆きは感じ取れたし、ぱっと見ただけでやんちゃな感じがするのも良かった。
痩せた暴れはっちゃくのようだ。
692 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 00:32:26.87 ID:sa+JNp3G
変に器用な子役が出てた昨年より、リアリティを感じる
のは何故だろ。
おしゃれなイケメンがそろってる学園ドラマより、棒読み
凡人面大集合の「中学生日記」のほうが心に響くのと同じ
理由かも。
>>690 同感。
今でこそ打ち掛けと言うと花嫁衣裳のイメージだけど
戦国の頃はそれなりの家柄の女性の普通の服装だと思うんだけど。
>>691 女の子は出てくるだけでみんな可愛いので、最初から演技力は不問なのです。
差別なんていわないでね。可愛いんだもん。今年の子千代も可愛かった。子たまも。
あっそうか…
部屋の中でで着る、裾の長い着物だね。
なんか、分かりにくかった…w
演出は、悪くはないと思うが。
(ってか…昨年の「脚本をロクに読まない例のエグゼDさん」だったら、
もっと分かんなかっただろうな。去年の作品を引き合いに出して
すまん。別に「○経」アンチじゃないんだが)
なんか嫌な感じのレス
小袖の重ね着で、一番上のを羽織るように着たのが打ち掛けだったはず。
お市の肖像画と言われてる絵では、打ち掛けを腰に巻いてるね。
布団のCMで出てきたな討ちかけ。エミリとエナリのコンビの奴
>685
ハゲ堂。
この回は脚本が異常過ぎる、起承転結になって無い。
荒れた徳次郎の気持ちが治まる理由がどこにも無い。
つまり起承転結の『転』が無く、いきなり父を見送る徳次郎の『結』へ繋がって終わる。
フィクションとしての物語が完全に破綻している。
あれでは結局、徳次郎は大騒ぎをしたから気が済んで落ち着いただけになっている。
千代達がどうやって徳次郎を説得させるのかが見所だったハズなのに、そこが無い。
例えベタなシーンであっても、それが無いとどうにもならないのが大河ドラマなのに(お約束かな)。
結局、時代劇モノを書いた事の無い脚本家なんてのは、こんなモンなのかなあ。
ガイド本を読むと
脚本にはあるのに編集でカットということも多いように思う。
編集が下手なんじゃ?
予告もイマイチな感じで、ここ数年のドラマの中では最下位
701 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 01:47:30.20 ID:0Ak1fWfR
>>694 差別です。他の人も子役にはあまいね。
熊谷真美が死ぬ時も何故か悲しみが伝わってこなかったし、、
仲間は悲しみ表現下手だし、、
とにか全く泣けなかったよね。
702 :
日曜日の名無しさん:2006/02/21(火) 02:22:13.80 ID:MmG4GVJe
俺も職人気質で、戦略があったりリーダーするタイプじゃないから
同じ感じの一豊がんばってほしい、なあ
戦に出かける新右衛門から
徳次郎は母を守る役目を仰せつかってたはず、
役目を果たせず自分を責めるところが描かれてれば、かなり泣けたのに残念。
704 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 02:36:11.53 ID:sa+JNp3G
>>699 おまえ、ほんっと想像力ないやつだな。後で必死になって
探して見つけてくれた千代の話を聞いて、素直になったに
決まってるだろ? そこまでくどくどやらないと分からない
自分の馬鹿さ加減を自覚せよ。
仲間ゆきえにだっこされたら
普通、おとなしくなる
>704
視聴者が映像以外の事を勝手に補完せねばならないドラマなんて始めてだよ。
>>706 君ね、行間は読まなきゃね。
小説とか読んでいても、理解ができないんじゃないの。
小説ってむしろくどいくらいだけどな。
誰が小説読んでないのかよくわかる。
行間を読ませる小説だって一杯あるし
読んでる小説の傾向によって結構感覚に違いは出ると思うよ
もっとも司馬の原作はくどいぐらい説明や補足がはいってるけどね
それが司馬の小説の味だと俺は思うけど
だけどテレビの場合、映像か台詞か状況で材料提示すれば問題ないと思う
それが万人にわかるかわからないかまでは
ドラマのテンポを崩してまで面倒見る必要は無いんじゃないかね
個人的にはうちかけのシーンは
わかろうとすればわかる材料は十分提示されてたと思う
ただ徳次郎の話は確かにかなり駆け足過ぎて材料が配りきれてないかな
710 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 04:35:36.81 ID:yJ/fq7zb
小説も絵も歌もドラマも、人の内面を映す鏡。
だがうちかけはもう少しわかりやすくできなかったのか。
コメディライト大河と思って観ているから即座に討ちかけと脳内変換できない。もったいない
>>688 お市さまにゃあ、小豆の陣中見舞いで奇襲示唆のエピもあることだし、
打ち掛け=討ちかけでいいんじゃないかなぁ?
まあ、小豆のエピをドラマでやるときに
「おお! あのときの打ち掛けとはそいいう意味であったか!」
とかやるための伏線かもしれんが。
>>尾羽千加子。
でも今回は違和感あった。
ふねの徳次郎への遺言にしても普通のパターンなら「乱暴ものだけど本当は心優しい…」と母上は云いたかった筈。
なんてフォローは必ずある。
713 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 06:16:32.86 ID:ta09miJi
千代が徳を捜し出した後着替えたパッチワークの着物
可愛かったなあ。
ちょっとくすんだ感じの青、紫、桃色を
細かくつなげたのが可憐で女の子らしい。
一方、寧寧のは橙と緑が大胆で華やか。
キャラに合わせているのかな。
市のとは色調は似てるけど、端切れの柄が違う。
一体何着、千代に渡したんだ?
>>688 それなりの示唆(思いつくまま挙げてみる)
・信長-長政対面シーンでの秀吉キョロキョロとそれを見つけるお市
・お市の向こう側から久政の動きを伺うような構図と緊迫感を出すBGM
・不自然かつ唐突な「打ち掛け」話
・久政たちを押さえて寝所に戻った長政へ黙って深々と頭を下げるお市
見ている側になんかおかしいな、と思わせる材料はかなりあったと思う。
うちかけ@討ちかけとは気がつかない視聴者多数ではなかろうか。
「生きて帰れば」では流石に一豊も気がついたのでは。
公共放送は千代を主役に据え置きたいがためあまりにも一豊を
凡庸と言い過ぎる。秀次の支配化にあった近江の住民が今だ
殺生関白にしてほしくないという気持ち分かる。
掛川市民、高知県人にしてみれば少し気持ち違うのではないでしょうか。
もちろん夫婦二人して築いた高知24万石でしょうが、千代は掛川には
ほとんどいなかった、人質という側面はあったとしても。
土佐だって5年位しかいなかった。千代はそこで何をしていた。
信長・秀吉から学んだ街作り、流通によって財政基盤を作った礎は一豊では
なかろうか。あまりしっかり女房と駄目男と描きすぎると従来の大河ファンは
逃げていくと懸念している。
>>715 だね。
間違いなく一豊は千代と並ぶ主役なんだからな。
次回は一豊の見せ場出し期待してるんだが。
所でまだ詠んでないんだが原作では千豊W主役なの? それともあくまでも千代が主役なん?
原作の千代は賢しさを隠して可愛らしく振舞って一豊を操作&育成する妻
原作では「誉められる点が一豊にあるとすればそれは千代の作品である」
とか「もし千代が男であれば50万石の大名になれたであろう」
とか書かれてた記憶がある、動くのは一豊と千代もさほど差は無いが
一豊の動きを遠隔操作してるのは千代なので千代主体かな
もっとも後半は一豊も結構利口になってきてるけどね(千代の育成の成果?)
正直原作よりは大河の千代はかなりおとなし目だと思うよ
718 :
日曜日の名無しさん:2006/02/21(火) 08:57:48.92 ID:MmG4GVJe
あまり出来る女だと、男からも女からも反感買うからな
それんしいても、大石の人物設定はまだまだフラフラしているな
演出との呼吸もあってないような
>>718 何所が、フラフラとみえるかな〜
徐々に人物設定が出来てきてるとおもうよ
7話までに、千代の決意と山内家の団結
8話から、一豊の当主としての自覚編に移りそう・・な予感だけど。
720 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 09:05:02.67 ID:vTyLTmV1
>>686 それを陳腐と言ったら、長政の「私を切ってから行きなさいませ!」は(ry
>>684 うちかけって何?の私よりも遥かに頭がいいと思いますが・・・
>>721 豆腐の角に頭ぶつけて・・・って奴だな!
>>718 自分は今回の演出、というか編集というか
よく詰め込んだなー、って感心してるよ。
パッパッと場面が変わるので ん? と感じたことを消化しきれないけれど
それが ハイビ→総合orBS と渡り歩く原動力wになってる。
お気に入り≒低視聴率ドラマな自分が主張しても説得力ないけどイイ!よこれ。
724 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 10:16:06.10 ID:sa+JNp3G
>>723 俺もそう思う。徳次郎のエピソードって、あまり説明を
丁寧にすると、逆にくさくなると思う。あれで十分。
>>714 つーか「討ちかけ」なんて、現代人の常用語ではないからね。
そういう意味の示唆がいるだろうと。
なるほど。では次回、「話は遡るがーうちかけ、とは掛け言葉である」という
三宅アナのナレーションが必要かな。
テロップ付きで
スピード感があっていいね
不要なシーンは省いてるのに
信長の上洛の経緯政治的状況がすごくわかりやすい
義経のうだうだ鎌倉より千倍まし
729 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 11:00:07.00 ID:MO8nBu9C
なんで功名オタって無意味に他の大河をけなすのか
730 :
日曜日の名無しさん:2006/02/21(火) 11:31:41.51 ID:MmG4GVJe
たまちゃんが良かった。
子供なのに、なんか悲しそうな雰囲気をかもしだしていたなあ
>>729 功名ヲタじゃなくて、まだこの板に粘着してる義経アンチが
功名にかこつけて義経叩きの機会を狙ってるんだよ。
すごい執念だね、まったく。
週刊朝日に、功名他今期ドラマ評が載ってた。
毒舌というより毒づいてるだけだったから、読む価値はなかったが。
733 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 12:10:02.06 ID:KxV9J5kg
>>729 去年はつまんなかったけど、今年は面白い。
素直な感想なんだが、いっちゃいけない?
わかりにくい伏線を張った場合、テロップで【ココは伏線です】と出さないと
>>706は納得しないと予想w
735 :
日曜日の名無しさん:2006/02/21(火) 12:11:35.35 ID:MmG4GVJe
>732
あのシリーズの記事本当にくだらないな
ネタ探しに2ちゃんねるの悪意のある投稿を適当に読んで書いているんちゃうやろか
>>723 俺は詰め込みすぎと思う。
だから徳次郎の家出と探索、寝込みは全部いらんかった。その分だけ他を丁寧にやれば。
徳次郎の場面は千代がかばって金八が説教して泣いて改心くらいで収まりが良い。
>>733 ここは功名のことを語るスレだからねえ。
他大河の話は慎んだ方がいいと思うよ。
738 :
日曜日の名無しさん:2006/02/21(火) 12:51:29.05 ID:MmG4GVJe
別に徳治郎編、してもいいけど。ほんと見え見えの物語。
お粗末な展開だったな。
それに徳治郎役の子供は、ほんと将来やくざになりそうな目つきの悪さと怒鳴り方。
気持ち悪い子役だった。かわいげが全くない。俺は乱暴者だ、なんていうなんて。
それになんなの急にまともになっちゃって。気持ち悪い演出。
それに肝心の歴史部分をカットしすぎてしまうのは本当によくない
深みがない。
あまりに展開が急だから役者も軽く適当に演じているようになっちゃてる
役者も背景がじっくりつかめないから、どう演じていいのかとまどっている。
別にホームドラマ大河でもいいけど、軽すぎる。
連続ドラマとしてはもう1つ安定感がないような気がする
展開が早いから、45分はあっというまに過ぎるけどね。
気持ち悪い子役とかヤクザになりそうとかなんか君もアレだな…。
>>697 裏もついて厚手になるから夏には腰のところで諸肌脱ぎになるのだよ
それでも脱がないところがお洒落
腰巻き姿って言ったっけかなぁ〜
相対的にはこの大河、ソコソコだと思う。
奇を衒って、若いファンを取り込むことに懸命でもないし・・・。
今の時代昔の大河みたいに重過ぎるのもダメだから、取り組み方としてはいいんじゃないか。
だが正道の大河を狙ってなかなかなキャストを組んだわりには、それぞれに仕事をさせていないし、
一つのエピをスパイス代わりに使ってしまってるんで、満足感が得られない。
勿論これからだ!と期待はしているが・・・。
旦那の体臭を皮肉られてんのに、
素でノロケ返す千代カワユス
ああいう嫁がほしいなぁ……
と、うちの嫁と意見が一致orz
743 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 15:23:35.68 ID:sR7c/v0T
>>736 はげ同意。徳次郎のエピはいらなかったと思う。
戦国の世の下級とはいえ、武士の子が父親にむかって、
「ほおって置かれた」ことをなじったりはしないだろ。
いくら今風大河でも、これはいれるべきではないエピと思った。
そのうえ、徳次郎の改心もとってつけたような感は否めなかったし。
それよか、ふねの熊谷の演技が良かっただけに、
臨終シーンをもっと丁寧に描いてほしかったよ。
千代を動きのある形で描こうとしてこういうエピを入れたのかもしれんけど、
とにかく泣ける出来ではなかったし、も一つでした。
744 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 15:43:16.01 ID:/WwUb4rc
武士っつたって浪人にくっつってたんだからな
あの家族はどうやって食わせてたんだ?
大河の一豊は、理屈で理解できなくても動物的な勘が強そうな感じがする。
多分、六平太に念押しされても、何に気をつけていいのかわかってなかったと思う。
でもなんだか胸騒ぎがするから警戒する。それがいい結果につながると。
終生勝ち馬に乗り続けていたことを考えると、こういうタイプとして描くのは
当たってるかも。さらに、千代の知恵が加わるってことで。
賢い男が知恵で出世するドラマも好きだけど、こういう理屈じゃない男の話も面白いな。
746 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 15:53:58.43 ID:MmG4GVJe
なるほど、頭使うのは苦手だが持って生まれたスポーツ神経で
活躍する体育会系スポーツマンって感じだろうなあ。
あまり考えなくとも持ち前の動物的カンと度胸で甲子園でベスト8までいっちゃっう奴っているだろうなあ。
747 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 15:57:35.06 ID:sR7c/v0T
動物的勘か。
「打ち掛け」のシーンも、市の前では当然、最初は顔を上げてないんだが、
「そちが生きて戻れたなら・・・」と言われて市の顔を覗くように上げるね。
緊張した面持ちだけど、も一つ飲み込めてない不審顔。
何かおかしい、ん?と思いつつも、浅井の裏切りまでは思いいたれない。
そういう感じだった。
あそこで、サルの表情を見せなかったのは、わざとか?
サルならはっとした表情を浮かべてたのかも。
でも、それは見せない。六平太の存在を際だたせるためか?
748 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 16:39:19.93 ID:MmG4GVJe
この脚本は、そういうのの落ちをきちんと見せないパターンが多いな
あれれ、えーと?のまますぐ次の話に移行しちゃうんだよ。
>>733 そんなつまんない感想は日記帳に書いてね。
物陰から様子窺ってた六平太が
「こりゃわかっとらん」と判断して
バカでもわかるようにダメ押しに行った、ってことかいな?
751 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 17:18:13.59 ID:/WwUb4rc
>>748 そうそう、たとえば一豊が薬売りに変装して偵察
でそこで何か話が有るのかなって思ったけど、何も無い
>>751 そういえば、そういうブツギリの展開って無意味にちらほらあるね
脚本家のせい? 脚本にあるけど演出で飛ばしちゃってる?
>>748 小山内脚本も、似たような含みを多用してたと思う。
さほど落ちもつけていなかった。その匂わせ加減が良かった。
落ちをきちんとつけてしまうと、説明的で無粋になりかねない。
一方、匂わせで終わらせると、曖昧でとりとめのない作品になりがち。
どちらにも短長あって、難しいところだね。
その匙加減こそプロの技なのか。
なんとなくだけど、演出が大味な気がするし、編集が慌しい印象がある。
テンポの良さは現代的でいいんだけど、どっしり腰を落ち着けて見たい場面が
駆け足になっていると、物足りなく感じてしまう。
>>748 どっか仕事はさせに行くけど出世スピードは史実にあわせなきゃいかんから
あまり結果を見せるわけにはいかんのだろうな
755 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 17:50:06.61 ID:0QK2bohU
>>752 NHKは演出が下手、ってのもあるし、脚本家にもよるのかもしれない
大石は今までのドラマを見てても、含みを投げっぱなしジャーマン気味な
気ガス
>>755 そうなのか。オレはこの脚本家の他の仕事知らんからてっきり編集でバッサリ切ってるのかとオモタよ
757 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 18:57:16.32 ID:EILYqmmu
758 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 18:57:33.35 ID:nssP+EVf
ま。信長時代は適当に、問題は秀吉時代以降ということ、だと思います。
信長の浅井氏訪問の場面
最初の対面で信長を上座に据えるのは、客人でかつ義兄でもある
ということで礼式上そんなものなのかな、と思って見てたんだけど
酒席の場で信長を一人上座に据えるのみか秀吉を長政より上座に
置いているのは、あれで正しいの?
浅井は実際の力関係はともかくも形式上は同盟国であって臣従関係
にあるわけじゃないから、信長と長政は同列の座に座るのが普通なん
じゃないのかな、と思うんだが・・
>>759 信長と長政の位置にはあまり違和感がなかったけど、秀吉の位置には違和感を感じた。
761 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 20:41:12.41 ID:ta09miJi
確か大石は
「起承転結は考えるな。
視聴者が見たいと思うシーンだけを書き繋げろ」
という師匠に教えを受けたとか。
こんな意見もあるけどな
689 名前: 日曜8時の名無しさん [sage] 投稿日: 2006/02/20(月) 14:10:46.07 ID:RwSc5S+n
演出家に一票
闇の演出が上手い。
濃姫の笛を聴く光秀、
長政を見送り、戻りを待つ市、
それぞれの闇の中の表情がいい。
まあ、シチュエーション単品はイイけど、つながりは弱い、
ってことなのかもしれんが
765 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 21:00:27.94 ID:zICjlSJr
大石の歴史知識は中学生並だということは分かった。
或いは信長の野望をプレイする厨房レベルかも。
766 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 21:07:11.74 ID:/WwUb4rc
ウッチャン似の競馬の番組やってる人だな
浅井が裏切るときに有名な小豆のエピソードも出るだろうね。
>>766 まじで!?
>767
お忘れのようなので置いておきますね。
つ 太
770 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 21:31:44.04 ID:wWb2VLoe
>>761 それ聞いたことがある。
「オードリー」の時とかも宮川一郎から色々聞いたとか。
去年の「国盗り物語」も共同で書いたりしてる。
功名の予習みたいなものだったんだろう。
772 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 21:38:04.61 ID:Dhim+Tmx
細川藤孝役が近藤正臣だけど、
なんかこっちの方が光秀に見えるよな…(苦笑)>爺たちよ
「俺のつかもうとした…、天下が…」
>>772 判るよ!
「死ねん、まだ死ねん!この目で平和な世を見るまでは!
この耳で民の喜ぶ声を聞くまでは!」
・・・ああ俺も老いた
775 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 22:21:27.01 ID:Ye0HO4od
仲間に武田に長谷川に長澤・・・
なんか、考えてみれば新たに学園ものができそうな出演陣だな。
全然関係ないが、西田敏行には来年大河の主役をやってもらいたかった・・・
776 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/21(火) 22:30:21.06 ID:Dhim+Tmx
>>774 「国取り物語」なんだよな…(遠い目)。
>>770 d
「オトナの男」確か見てたわ。役所主演で松本ナントカがヒロインだったけか?結構面白かった……吹越満が…
宮川一郎って二時間サスペンスによくクレジットされてる位の記憶しかないなぁ。
ハッ、だから見せ場ばかりなのか!
ガラシャって長谷川だっけ。
これからあのかわいい子がにょきにょき巨大化するのだな。
宮川一郎といえば水戸黄門
昔の大河に詳しい方にお聞きしたいのですが。
確かずいぶん前に、初代水戸黄門、東野氏の息子さんが
山内一豊を演じたことがあったように記憶しているのですが、
これって何でしたでしょうか。
自分の記憶違いでしょうか。
山内一豊を初めて知った大河として、
頭の中にインプットされているので
気になって・・・
>781
東野英心の一豊は国盗り物語じゃないかな
784 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 01:00:29.09 ID:2pN0OY78
>>781 東野英心の山内一豊、、あったよね
たしか、、「国取り物語」に出てきたのかな
785 :
783:2006/02/22(水) 01:04:17.19 ID:BVCJhfEn
あら、みんなすでに書き込んでたのか
リロードして確認してからにしとけばよかったよotz
そんなときは「配役宝典」をどうぞ
山内一豊(やまうちかつとよ:1546〜1605)
〈猪右衛門、対馬守〉江戸初期の大名
調査中『山内一豊の妻』映画・大正11年
市川鬼久丸『山内一豊狐妻』映画・大正11年
羅門光三郎『山内一豊の妻』映画・昭和14年
市村竹之丞『功名が辻』舞台・昭和41年
三橋達也『功名が辻』テレビシリーズ・昭和41年
東野孝彦『国盗り物語』テレビシリーズ・昭和48年
御木本伸介『花小袖』舞台・昭和50年
渡辺文雄『花小袖』舞台・昭和51年
江原真二郎『千代の小袖』舞台・昭和56年
千秋実『関ヶ原』テレビ単発・昭和56年
小野泰次郎『徳川家康』テレビシリーズ・昭和58年
西田敏行『旦那さま大事』テレビ単発・昭和61年
坂上二郎『一豊の妻』舞台・昭和63年
相原巨典『春日局』テレビシリーズ・昭和64年
宅麻伸『司馬遼太郎の功名が辻』テレビシリーズ・平成9年
斎藤暁『葵 徳川三代』テレビシリーズ・平成12年
渡辺徹『功名が辻 山内一豊の妻』舞台・平成12年
上川隆也/途中慎吾『功名が辻〜山内一豊の妻〜』テレビシリーズ・平成18年
一豊役を西田敏行さんも演じていたんだ〜。
「功名が辻」の共演者では、西田さん、宅麻さんが演じていたなんて。
大正11年!!
吃驚ですね。
400年後も噂される10両が馬
千代たんすごいなー
789 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 10:13:55.03 ID:DqDOvsR0
>斎藤暁『葵 徳川三代』テレビシリーズ・平成12年
前半のちょい役だったが
おれはこれを見て一豊のイメージが固まってしまった。
790 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 10:15:15.32 ID:5TMnTRzS
> 千秋実『関ヶ原』テレビ単発・昭和56年
俺の一豊はこれだな
>>782-783 上の772,774さん辺りもそうでは?と思うが、私にとって
山内一豊といえば、東野英心(当時、孝彦)さんなんだよね。
お人好しで、かしこくはないけど、腕は立ち、そしてカミさん
思い。金ヶ崎の戦いでも、大怪我をして担架で運ばれて
来るんだけど、「この一豊も殿(秀吉ね)と戦います!」
なんて言って、出番は多くないけど美味しい役だった。
そして、千代役は樫山文枝。2ちゃんだと知らない人も
多いかもしれないが朝ドラ「おはなはん」で国民的人気
となった当時超人気女優。コメディエンヌ的な演技も達者
な人で、千代の雰囲気も仲間千代に結構似てる。
「国盗り」は総集編DVDがツタヤ辺りで借りられるので、興味
のある方は是非。近藤光秀、東野一豊も樫山千代も、
出てくるよ。当時、見ていた者としていては勿論完全版で
見たいんだけどねぇ。。。ない物は、作りようがないよね。
空いているようなので連投。
そういえば、今回の「功名が辻」には雑賀孫市は出ないの
かな。大河「国盗り」の孫市(林隆三)は明るくてワイルドで
最高に格好良かった。真っ赤な陣羽織がトレードマークで
当時、三谷幸喜(少年)がお婆ちゃんにその陣羽織を真似て
作ってもらったというのも判る。
出てこないかなぁ、孫市。司馬原作だけでは、どうせ分量
が足りないんだろうから、「国盗り」から借りて来ちゃえば
いいのにな。
そういえば、原作「国盗り」に千代が出てきたってことは
ないだろうから、あれは逆に「功名が辻」から引っ張って
来たのかな。
ろう
793 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 11:40:09.68 ID:pc68c76C
>786
すごいねー。
たくさんあるね。
しかも、司馬遼太郎作品よりも前からの作品だったんだね。
知らなかった。
千代の物語として異彩を放っていたのかもしれんな。
信長が浅井長政の城で酒を飲んだんですかw
>>786 >>市川鬼久丸『山内一豊狐妻』映画・大正11年
狐妻ってなんかひどい言われ方だなぁ。
796 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 12:15:43.88 ID:/pPdHmtr
797 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 12:15:51.70 ID:1zbKzI4z
週刊朝日にバッシング記事出たね。
どうよ?
>>797 >どうよ?
どうよ、と言われてもw
ただ、この記事を書いたコラムニスト(今井舞。何者?)は
他の番組はともかく、「功名が辻」は見たことないね。
引用すると(三谷歌舞伎の記事が読みたいので買った)、
>天真爛漫な性格故、いろんなトラブルの火種となる千代。
7回「妻の覚悟」まで、千代が火種となったトラブルって
1回もない(あえていうなら ふねさんの死かな。でもそれは
このコラムの締め切りには間に合わない)。
それともご飯がなくてお腹が空いて倒れる、あたりをさすの
か?
>目上の人に意見を言うなどの失礼があっても、「千代様には
>不思議な魅力があるからのう」で一件落着。
目上の人に意見を言ったのは市に言ったたった一度(それも
言いかけ)。それもただちにこの板で人気のデブ侍女に
怒られて、ひれふしたのは有名。つまり許されてない。
この人は「利家とまつ」の記憶と、見てもいない「功名が
辻」をゴッチャにしているのではないか。
確かに(良い悪いは別に)まつはエライ人に意見しては
「まつ様にはかなわん」と許されてきたから。
貶すのは自由だが、せめて見てから貶して欲しいよね。
史実で有名な千代の端切れをつなぎ合わせた着物を
「ギャグマンガに出てくるような、でっかいツギハギの
ある着物を着ている」と、自分の無知を棚に上げて嘲笑う
ところなどは、呆れるだけ。
未読の人は読んでごらん。呆れるから。
ただ、こういうバッシングでも浮動視聴者は影響受けたり
するんだよね。
>>798 一つだけ訂正
千代の着物のくだりの
「史実として有名」を「逸話として有名」に訂正します。
厳密な史実とは言えないからね。
800 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 12:34:37.20 ID:/pPdHmtr
>>797 どうよ?って言われもな
別にいいんじゃの?人それぞれだから
まぁ週刊誌なんてゲスなもんだけど、いやしくも司馬遼太郎
と、新潮社、文芸春秋社と並んで関係の深かった朝日新聞社
の出版物で、こういうチェックの甘いコラムが出るのは残念。
第一、週刊朝日は前の週、大石静を対談に呼んで散々
「功名が辻」を持ち上げていたじゃないの。
変節ぶりに驚くし、上に上げたような誤解に基づいたコラム
をチェックできない編集部のレベルの低さにも正直呆れる。
802 :
アンチスレに乗り込んで暴れる上川隆也のヲタ:2006/02/22(水) 12:40:32.88 ID:gAsbxOES
942 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 10:12:52
●嫉妬丸だしのレスw
943 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 10:15:31
こんな三流俳優に嫉妬?????????????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただキモいだけ
944 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 11:38:04
●三流俳優には、大河の一豊役は来ないんだよ、○○ヲタさんor○ヲタさん。
945 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 11:53:16
一流俳優にも、大河の一豊役はまわって来ないと思うけどね。
ましてやW主演ではねw
946 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 11:54:37
もうすぐNHKにポイ捨てされ民放からはお呼びが来ない
人気のない三流脇役
947 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 11:58:00
ひとりもんの童貞ホモ川ブサ也は
コンニャクが大好き
948 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 12:11:59
●アンチの嫉妬がみっともない。
803 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 12:43:59.91 ID:1zbKzI4z
>>786 サンクス。とても参考になりました。
千代役では、壇ふみさんが印象に残っている。
国盗りの東野一豊はたしかに印象的だった
ただ東野英心っていう俳優がこれ以外に適役に恵まれなかったのは、
役者自身の器のせいか時代が彼の芸風に合わないほうに行っちゃったのか…
いずれにしてもちょっと残念
>>798 >ギャグマンガに出てくるような、でっかいツギハギの
ある着物を着ている
これは酷いね〜いくらなんでも。ドラマを見たら絶対言えない言葉だ。
自分も着てみたいと思うほど素晴らしい出来栄えの着物だったと思うよ。
頑張った衣装部サンが気の毒・・・コラムニストってこんなんばっかし?
807 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 15:55:58.18 ID:xh/+TSpo
あばれはっちゃく
808 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 15:57:39.58 ID:U6NzwdOT
千代一人だけお綺麗な着物着てるよね。
ふねもその子供たちもみすぼらしい格好なのに。
809 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 17:13:59.60 ID:qc5yN1Ge
810 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 17:40:02.19 ID:pc68c76C
女の子はかわいらしいのに
男の子は不細工なの子役ばかり
朝日特有の捏造コラムですな
812 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 17:52:42.01 ID:qc5yN1Ge
ヤホの写真で気づいたけど、千代のツギハギ小袖に結構前のが入ってるね
気が付くのが遅すぎます
火事で焼けた残った着物を縫い合わせて作ったのですよん!
814 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 18:17:44.23 ID:1f2evT4i
千代がいつもきている青い小袖には、
一豊との再会時などにきていた水色の着物を使ってるし、
徳を捜し出した後着替えた小袖には、
六平太と再会したときのピンク系の小花模様の、
ちょうど小花のところを使っていて可愛らしい。
815 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 18:26:12.22 ID:pc68c76C
>御木本伸介『花小袖』舞台・昭和50年
>渡辺文雄『花小袖』舞台・昭和51年
>江原真二郎『千代の小袖』舞台・昭和56年
そうか、
千代の小袖がタイトルの舞台があるくらいだから、相当なもんなんだなあ
816 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 19:27:41.03 ID:zyjmWDue
>西田敏行『旦那さま大事』テレビ単発・昭和61年
これってスガコ脚本だよな。
しかも千代役は佐久間良子というおんな太閤記コンビ。
8話は一豊の見せ場だから、楽しみだ〜
昔も親父の話ばっかり、もうええわ〜
みなさん、お歳幾つ?古い話知ってるね
過去の一豊を話そうスレでも作れば・・・・
>817
国盗り物語と関が原(これは一豊がほんの数分出ただけ)の山内一豊しか
知らなかった者には意外や、意外。こんなにたくさんドラマ化されているんだ。
夫婦の物語は時代を超えて普遍のテーマであり、案外一豊&千代は仲の良い
夫婦として隠れた人気があったのかも。本当にこんなにドラマ化されているとは
知らなかった。矢武士とか関が原のエピ、秀次の宿老でありながら連座しての
切腹を免れたとか知っているようで知らなかったことが多いというのも
今回の大河のお陰で知ることが出来た。
小袖逸話については確認できないけど。
馬を飼う話は眉唾創作であるにもかかわらず、武士の妻の鏡、
夫に尽くす貞女の物語として、江戸中期には流布してた逸話なんだよね。
昭和になっても戦前の修身や女子教育の教科書に載っていたわけだ。
戦国内助の功といえば、高台院や芳春院より、見性院・千代が著名。
821 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/22(水) 22:21:38.64 ID:zyjmWDue
馬の話を流布させたのって新井白石だっけ?
>>822 えー?
斎藤洋介って受け口のせいか発音が不明瞭で、
見ててイライラするんだよな。
そんなのが弁の立つ黒田官兵衛役だなんて・・・
がっかり
>>782-784 781です。
早速の御回答ありがとうございました。
昨夜は書き込んだ後、すぐ寝てしまったので
御礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
「国盗り」でしたか・・・
正直、高橋秀樹と松坂慶子(でしたよね、確か)しか
記憶に無いので、もう少し後の大河かと思っていました。
おかげさまで、今夜はすっきり眠れます。
>818
>国盗り物語と関が原(これは一豊がほんの数分出ただけ)の山内一豊しか知らなかった者には
それってドラマだよね?
原索の国盗り物語には山内一豊なんて出て来なかったハズだから。
原作のことだったら数分とか書かないでしょー
56 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 21:52:05
上川安置って単純w
やっぱアホwwwwwwwwww
57 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 22:13:14
白い巨塔の財前教授格好いいね〜
やっぱり唐沢は主役向きだね
それに比べ上川は地味で存在感なしで貧乏臭〜
58 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 22:20:36
そっか、羨ましかったのか
59 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 22:42:14
>>57 今期放送の主役ドラマは視聴率が1桁らしいね。
巨塔の成功は、題材&他の出演者の力が大ってことだな。
60 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 23:13:38
それに比べて上川は1位だもんな。大河で。
>822
ありがとう。多分未発表の黒田官兵衛かもしくは武田@吉兵衛の
後継者役ではないかと予想していたが、官兵衛は策士家で本能寺
の時秀吉に「殿、今ですぞ」と言った人でしょう。
江守さんんのイメージがあるので、様子見てとこかな。
829 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 05:03:12.97 ID:jaK5btdV
>>827 上川アンチのあんたが一番ウザイ。
ここは「功名が辻」の総合スレ。
迷惑なんだよ。ここに貼るな。いい加減にしろ!
830 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 06:58:37.97 ID:t7hMfyQI
官兵衛となると松寿丸だな、この大河は半兵衛が千代に近いから絡めて話があるかな
>830
テレビ情報誌か何かうろ覚えだけど一豊夫妻と身なりのいい男の子が
載っていたのでその少年かもしれない。
>>805 遅レスだが。
東野英心は、その後「ウルトラマンタロー」の副隊長
(厳しいときは厳しいが、普段は面白くていい人)や
「中学生日記」の東先生、「あばれはっちゃく」シリーズ
の親父などの代表作が結構あるよ。
私なんかは東野一豊を知らないこともあって、断然
東先生の印象が強い。
彼自身、ある時期から意図的に子供番組に軸足を移
した、というようなことを言っていた気がする。
833 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 11:15:50.22 ID:lhsY2bPr
834 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 11:20:02.62 ID:OjWWrmsh
>>831 その子供は後の秀次だよ。
千代がしつけをたのまれるのだ。
>>830 千代が半兵衛に頼んで松寿丸を助けてもらう
などというクソ脚本にならないことを祈る。
原作では千代の秀次嫌いのおかげで一豊の切腹は免れた
みたいじゃなかったけ?
子供の頃から知り合いだったら千代は秀次側に肩入れしそうだけど。
今回の秀次は殺生関白としては描かれないそうです。
秀吉という傑出した人物の親族だったばかりに
一族の悲劇として描かれそう。
秀次自害の時はもう一豊は宿老から離れていたらしい。
まあ、秀次の悪事というのも、
いわれなき・・という部分もあるだろうから、
意外な秀次像に期待したいな
839 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 14:14:37.29 ID:FncEs4EG
>>835 自分のもっているガイド本見ると、
千代が逃がしたことしか抜粋してなくて
果たして半べえがからんでくるのか一抹の不安を感じる。
私の持っているガイド本では半兵衛から養育をたのまれるとなっている。
あの病では伝染する可能生もあるから考えられなくもない。
史実は知らないが、それで祖父江を子たくさんの設定にしたのかも。
人を隠すのは人。
841 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 14:36:20.57 ID:XbqaMi/0
柄本秀吉の息子が成宮ってのが、すげーよな。なんか。
柄本の息子出して殺生摂政ぶりをやってもよかった気がする。
843 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 15:19:37.45 ID:lA5qcYp/
有岡城の時には既に与禰が生まれてるんじゃないかな
>>841 息子じゃなくて甥。
「黄金の日日」の秀次は調子のいいおバカさんっぷりが愛嬌あって面白かったけど、
功名ではどんな風になるんだろうね。
845 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 15:35:17.71 ID:lA5qcYp/
>>841 だいたいこの頃に秀次が生まれてんだよね
で、浅井のところでは淀とか後に鬼婆と呼ばれる大蔵卿局から大野治長とか
846 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 15:49:21.41 ID:gKxRF6Lu
とにかく舘信長は素晴らしい(スルーしてね。最近見てないの)!
>>839 おんな太閤記の悪夢再びか?
(ねねが松寿丸を助けた。半兵衛はまったく出てこない)
>>840 養育を頼まれるとか、それくらいの絡ませ方ですめばいいが。
度を越した主役マンセーは白けるからね。
848 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 16:16:33.79 ID:XbqaMi/0
>>844 あ。間違えた。甥だった。
柄本の長男にその役をやらせたらと思ってたら、そっちも息子と書いてしまった。
849 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 18:00:34.14 ID:FncEs4EG
>>847 信長の気性から松寿丸の危機を察した半べえに頼まれて
千代が逃がす、あたりが落としどころかな?
明日のスタパに大石静登場
ネタバレトーク炸裂な予感
明日は夕方4時からその時歴史が動いたの再放送も
>>848 秀頼役は発表されてないから、そっちに佑か時生はあるかも
855 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 23:43:05.27 ID:I2Rprwmm
大坂の陣までやるの?
関が原までなら子役どまりのような気がする>秀頼
まぁ、3歳の役を13歳がやるくらいだからあるかもしれんがw
856 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/23(木) 23:46:13.80 ID:WvtPY7uy
年は忘れようよ。信長がアレなんだからさ。
857 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 00:14:22.50 ID:riK8VBBm
18話 官兵衛登場
21話 へそくりで馬を買う
23話?本能寺
てことは、19話半兵衛様あぼん、20話三木落城、22話高松城攻め
・・・かな?
134 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/23(木) 23:16:07
アンチしか書き込みしないね
人気ねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜www
135 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/23(木) 23:43:52
だって「悪行アンチン観察」スレだもん
ヲタは高みの見物
でもあんましおもろないスレだ
137 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/23(木) 23:49:20
>>135 全然高みの見物じゃないしw
いい加減スルー覚えれば?
138 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/23(木) 23:52:00
余裕よ余裕
見物よ見物
秀次が殺生しないと、妻子虐殺が陰惨すぎるのだが。
殺生しまくってても陰惨すぎることに変わりはないけどね。
原作読むと、秀次に関しては死んでも仕方がない、いや死ねという感じだった。
>>855 大坂の陣までやるんじゃないかな。
NHKのストーリー本に浅野のインタが載ってるんだけど、それに
「最後に寧々は千代とともに大坂城が燃えていくのを見るわけですが・・・」
って答えてるから。
言い訳蝦蟇
今度は、燃え盛る大阪城の中で、淀と一豊が抱き合い、それをサルと如水が見守るのか?
>>861 時間ワープしそうですね。
京都から大阪城炎上見えるかな。
確か千代は大阪から伏見城炎上を見ながら屋根の上でさかd
秀次の方は分からないが、妻子殺害は口コミで伝わってくる位でしょう。
そうなれば一豊でも豊臣政権は末期症状だから、家康様にお仕えなさいと
超能力者千代タンが仕向けるなんてことになったらこのドラマ失敗。
今まであまり描かれなかった武将の妻の仕事・役割を描いてほしい。
原作は嫌味な女性だけど、他の本では二人が役割分担を果たしたから
土佐24万石の城主になれたと書かれている。
>>858 中国攻めもまるっと流されそうな気が・・・
>>861 ストーリー本買った当初にそれ読んで、
最後数話はおんな太閤記や草燃えるみたいに、上川一豊死去後のストーリーを、
仲間千代目線でやるのではと感じたんだけど、どうなんだろね。
としまつみたいに、利家死んで、関ヶ原あって、芳春院死去みたいな
最終回に詰め込んでドタバタしたストーリーになるより、そっちの方がいいけども。
>>864 たぶん当時なら見えたんじゃないかと。
葵徳川三代でも草笛高台院が京都から大坂落城を見てたんじゃなかったっけ。
そう言えば原作では大阪の陣は全くスルーされていた様な・・・
とにかく大地真央が綺麗過ぎ!
ぶっちゃけ仲間より綺麗だと思った。
930 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:16:09
脚本家の大石静氏が上川さんを絶賛。
931 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:17:18
「上川君は、俳優として才能がある。」
932 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:18:27
大石静氏「上川君の俳優としての才能にうっとりした。」
933 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:20:10
大石静氏「一豊役は、上川君によって助けられた。」
934 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:30:52
大石静氏「上川さん、あの人はステキですね。」
935 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:32:30
林真理子さん「一豊役の上川隆也さん、けっこう好き!」
936 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:34:12
大石静氏「一豊役が上川さんによって、予想以上に膨らんだ喜びがある。」
937 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:36:35
大石静氏「上川さんが演じると、千代がなぜ一豊に惚れたのか、納得出来るんです。」
938 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:38:00
林真理子さん「今度、上川隆也さんとお食事でもどうかしら。」
939 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:39:35
大御所にも惚れられる上川隆也
940 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 09:41:06
870 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 12:46:00.08 ID:2xK6I2Le
上川オタうざい!
去年の上戸ヲタを越えたなw
U板住人(ID:2xK6I2Le)よここまでくるかw
必死だね 12:42:31.69 ・・・12:46:00.08
元就再放送スレは安泰だったが、ヲタのくせにあれはチェックしてなかったのかw
大石は、脚本書く前にもっと司馬の原作読み込むべきだったな
875 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 13:46:04.93 ID:HYgoUaKr
この原作はダメだよ司馬の言いたいことを千代に言わせてるだけだから
876 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 13:47:27.44 ID:FAonXDLo
原作すっごくつまんなかったよ。
877 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 13:49:46.94 ID:riK8VBBm
司馬=万能という幻想
>>864 おんな太閤記でも大坂城炎上を寧々は高台寺から眺めてる。
そういや一豊は秀吉の朝鮮征伐に参加しなかったのかな・・・
なんで秀次の後見人だった一豊がお咎めなしだったの?
881 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 15:19:14.52 ID:HYgoUaKr
上川アンチは粘着力がすごい!迷惑者。
(´・ω・`)
(´・ω・`)
今日の大石ゲストのスタパ、見た人いないのかな〜。
大石さんもう10月分まで脚本書き上げたらしいね…
その頃のこと考えると
もうすぐ功名終わっちゃうのかぁと淋しくなっちゃうよ…
まだ始まったばかりなのにね…
上川アンチって、仲間ヲタなの?
それとも単なるストレス発散?
アンチじゃないけど上川オタ怖いよ…
>887
スタパ見た方かな。他に何か裏話ありました?
講演では千代の「私は、石女(うまずめ)でしょうか?」
というセリフが、不妊症の方を傷つけるからNGに
なったと話してたそうだけど。
>>890 最初のほうだけ見れました。(すぐ家族にちゃんねる変えられたので)
大石さんゆうべ37話分まで原稿書いたとかなんとか…
録画しといたので後でゆっくり見ます。
スタパ見たけど「いろいろ言われてますが史実に忠実です!」と
やたら言い訳がましくて萎えた。
時代考証の人が〜とかこの時代では当たり前〜とかそんな話ばかりだったよ。
つまんなかったな、期待はずれ
期待外れと思っている人まで本スレに引き込めるとは、凄い作品なんですね!!
895 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 18:47:41.43 ID:FAonXDLo
「当時は魚は食わなかった」と考証の先生に言われて、魚くう設定を
変えたって言ってたな。ほんとに当時、魚食わなかったのか、
イノシシは食っても?
896 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 18:52:29.62 ID:FAonXDLo
他に、
「信長、秀吉、家康はやくざの組長みたいにしました。秀吉とねね
なんて、怖いでしょ」とも言ってた。
その後、浅野ゆう子が出てきて、「とってもかわいいねねで、気に
入ってます」と言うてた(録画出演)
>>895 鮒鮨はどうした?!鮒は魚じゃないのか?!
898 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 18:55:29.16 ID:HYgoUaKr
上洛を果たしたのはいいけど、ここから結構キツイからみな大変だ
900 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 20:10:38.43 ID:kYA3SpF1
一豊は魚を手掴みにして焼いて食ってたろ
ただ釣りって言うのはまだ無いから、あれだけの人数が居ると大変だね
901 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 20:19:19.66 ID:qbjAHfKG
>「当時は魚は食わなかった」と考証の先生に言われて、
いったいどんな考証家だよ?信じられんな。
902 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 20:32:52.41 ID:HYZblfp4
考証も難しいな。厳密にしたら現代だと違和感に見えるし、と言っても現代に合わせ過ぎも違和感アリ。
魚食わないってのはスンゲー考証だけどなぁw
「当時は魚は食わなかった」ていうのは、ものすごく大雑把に言ってしまっただけじゃないかな?
地域によって食文化の差の大きな時代だから、美濃で常食された鮒鮨が、
尾張では馴染みの無いものだったという話もあるし。
904 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 21:12:29.47 ID:FAonXDLo
>>900 釣り針は縄文時代の遺跡からも出土してるはずだが。
905 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 21:16:46.52 ID:7AXci5Bo
>>890 徳川家康では信長が濃姫をもろ「石女」呼ばわりしてたが、
やっぱ今は駄目なんだな。
>>901 小和田哲男でしょ?一応戦国史が専攻らしいけど。
まぁお市腹にされがちな万福丸が側室腹だったりするのもこの人らしいなとは思う。
浅井三姉妹の三女もこの人の説通り当然「小督」という名で登場するだろう(小督は朝廷の候名だと思うんだが)
大石さんが言ってたようにホームドラマ時代劇ですね、これ。
もっと壮大なスケールのものを期待してたから少しがっかりしてます。
>>873 楽しく、ひっそりと参加してました。
守りたかったので。
魚喰わなかったってのは、たんなる例えでしょ。
大石スタパコメント
ざっと見直したらこんなこと言っていた。
・37話が書きあがったところ
・千代が一豊の腕に巻いた手ぬぐいは、現代のリストバンドから連想して考案した
・原作では千代が最初から利巧だが、生身の役者がそれをやると鼻につくかもしれないので
最初は未熟なで、だんだん成長していくキャラクターにした
・三傑は、見方によってはヤクザの組長のような感じにも思える
そこで、秀吉とねねの夫婦はヤクザの親分と姐さんに見えるよう意識している
・歴代大河は一作目から全部見ている
・大河の場合は、視聴者の多くはNHKさんがやっていることは正しいと思って見ているため
絶対に嘘をついてはいけないという前提で書いている
・歴史考証、風俗考証、言葉の考証を通して書き上げるため、決定稿まで何度も書き直す
「どうしてこんなにお腹がすいてるのに魚を取って食べないの」と考証の先生に訊ねたが
この時代には絶対に魚は食べないといわれたため、書き直した
911 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 21:53:49.85 ID:Qv+d9ocz
912 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 22:03:39.70 ID:Qv+d9ocz
「どうしてこんなにお腹がすいてるのに魚を取って食べないの」
お腹がすく話にしておいて何だこいつは、考証の先生ムッとしたんだな
魚なんか食わねんだよ!
913 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 22:05:25.58 ID:LBEq5W3j
なるほど。確かにそうだな。さすが考証の先生!
>910
「草燃える」が放映中、当時の武士たちの食事を再現する企画があって
由比ガ浜で採れたアワビなどを食べていて、頼朝は歴代政治家のなかでも
おいしいものを食べていたと永井路子氏が言ってた記憶がある。
日本民族が生き延びられたのは四方を海に囲まれて、自然とたんぱく質
カルシュムを取ることが出来たからだと聞きかじりの知識です。
源平の合戦を食から検知する歴史番組でも、平家は公家の食事
源氏は魚介類とか猪を食べていたからではないかと言っていた。
それなら日本人がいつから魚を食べる様になったのか興味がわいてきた。
鎌倉時代には魚食べてたよね、確か。
魚を食べないのが本当だとしたら、いつ頃から食べなくなったのかな。
あと、信長の好物がアワビというのはフィクションなの?
916 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 22:20:17.90 ID:LBEq5W3j
信長の好物は鮑か。エロいな。
917 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 22:30:51.76 ID:Qv+d9ocz
NHK大河ドラマ・ストーリーの歴史解説のとこで、天正10年5月15日に、
安土において、光秀を接待役にして、家康をもてなした時の献立が紹介されてる。
ソースは『続郡書類従』となっていて、フナ、ウナギ、アユ、スズキ、コチ、ハタハタ、
エイ、タイ、マナカツオ、カレイ、コイ、マスが含まれている。
スタジオパークを観てないからわからんけど、魚の調理法の問題だったんじゃないのかな?
919 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 22:56:22.26 ID:0cf34VmP
>>910 歴代大河を仮に全部見ていたとすれば、もっとマシな脚本に
なるはずなのだが。力量の問題か。
920 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 23:01:47.34 ID:LBEq5W3j
力量と言うか、言っている事に矛盾がいっぱい・・・。
921 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 23:01:47.43 ID:riK8VBBm
一体、どの大河のどういった部分を学んだんだろうか?
一豊が在住していた岐阜(美濃)は海に遥か遠く離れていて
魚といえば長良川の鵜飼いは信長によって保護され
下級武士である一豊たちは食することが出来なかったのかも。
鶏も食べることは禁じられ、猪も本当は禁猟だったらしいが
ぼたんという隠語で食していたと何やら〇札の世界になってきたが。
イチョウというのもそれが語源だったりして。
日本史も人物だけでなく、男女同権・衣食文化から調べていくと
奥深い。
一話だか二話で、蜂須賀と前野が変装して今川に「生魚」献上してたよな
924 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 23:44:23.13 ID:LBEq5W3j
ようは、「美濃」で魚を食べないって言いたかったんじゃないのか?
尾張・駿河・近江ならOKって事じゃないのか?
説明不足は否めないが、そういう風に解釈することにしたけど・・・。
925 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/24(金) 23:50:40.32 ID:riK8VBBm
>>923 秀吉が「魚はいいな。早く召し上がっていただけ!」とか言ってたからね。
義元に献上した魚は鯉みたいだったけど。
鯉こくは今から260年前からというから
どのように調理して献上したのだろうか?
単純に焼いて食べさせたとか。刺身はまだこの時代なかったでしょう。
927 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 00:19:06.36 ID:z5PqiFf/
一つ分かったことは、大石は太公望だな。
>>927 おかげで話題が増えました、つーことで。
>>905 小和田氏、前に歴史家の時代考証についての座談会で語ってたが、一応指摘はするけど
話優先で無視されることも多いって言ってたな
「秀吉」の時に墨俣一夜城は史実としては怪しいといったがすでに1話分のエピソードになってるから
削れないとか
930 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 01:44:58.76 ID:z5PqiFf/
墨俣が怪しいって言うが、物語としてはやっぱ外せないエピだろうに。
まー無くても面白い作品に出来るならそれでも良いけどさぁ
>この時代には絶対に魚は食べないといわれた
「絶対に」食べない、、っつうからには、
長良川の鵜飼で魚とっても食わなかったし、
安土城の供応で、魚出ても食わなかったし、
琵琶湖の鮒で鮓つくっても食わなかった、という意味だろう。
下級武士だけでなく信長も食わなかったんでなければ、「この時代には絶対に」というフレーズは出てこない。
庶民だけでなく、天皇・公家・坊主・諸大名、誰一人魚を食べなかったんだろう。
って、そんな馬鹿なことがあるかー?
魚は一番身近な蛋白源だっただろうが。
大石の聞き違いか、小和田が酔っ払っていたか、どちらかだろう。
932 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 02:37:27.19 ID:bWs66D7d
>>899 考えたけど意味わからない。
仲間に関すること?
ヒント教えてょ
933 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 03:02:00.52 ID:5Ped4t4M
何食ってでタンパク採ってたんだ?
鮎とか名物じゃん。
地域によっては川魚を食べるのは穢多、と言う所があったそうです。
(是非はおいといて)
935 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 09:05:48.68 ID:KLwKiCUk
岐阜市歴史博物館にある信長の町には魚屋があるけどね
936 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 09:25:50.67 ID:Atsjlwme
>933
エロい方法で。
仲間さんの演技は何とかならんの?
938 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 09:52:50.41 ID:wyxKZVmQ
あの素晴らしい演技を、更に上回れっていうの?そりゃー難しいそうだけど、仲間なら出来そうだね(o^^o)ふふっ♪
フナって金魚だろ?タンパク源のない内陸地方は食ったんだろうが・・・駿河とか豊かな地方は食う気にならんよな
>929
「利家とまつ」の歴史考証も小和田氏でしょうか?
秀吉の最期は淀の方と秀頼が看取ったことは少し歴史好きなら
知っている事実だけど、結果はあのようになった。
あれじゃねぇ、なんの為の歴史考証なんだろうとなるでしょう。
魚の食い方に文句付けるためだよ
先週ってテロップ入ったっけ?
仲間の声、何とかならんか?
水野真紀&仲間
声が震えて、気持ちが悪くなってくる。
本屋さんへ行くと「辻」関連の必ず何かありますね。
もぅ、みなさん見てらっしゃるでしょーけど、
TV Japanの上川さん〜☆
コメント読んでると、大河の1年間が「どう作用するのか」〜ホントどう作用して、どんな化学変化を誘導しちゃうんだろ!
「役者・上川隆也」からこれからもずっと眼が離せなくなりそう〜^^
ところで、皮ジャンにジーンズの上川さん。
座ってニッコリ爽やかタカヤ♪〜は 正面からバッチリ見つめるのOK〜なんだけど、
ポッケに両手つっこんでちょいナナメ目線のタカヤ・・・な、なんか眼合わせらんない〜(>_<)
その眼は・・その微笑は・・ダメよ・・い、いろっぽすぎます・隆也さま。。。
あははぁ〜^^; 書いてて照れちゃうruru〜って、おばかさん。(^_^.)
↑944は、噂板からのコピペ。上川アンチ、粘着過ぎ。
さて、次回はイクサ話に戻るわけだ。
金パチはしばらく大人しくしてもらおう。
947 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 12:39:35.46 ID:/Ysb6FYM
上川アンチ粘着粘着もウザイね。
魚食べないってのは川魚を生でってことじゃないの?
顎口虫とか寄生虫にやられて死んだりするから。
>>943 声だけで気持ち悪くなるなんて、とてもデリケートなんだね。
でも残念ながら何ともならんと思うよ。
信者ならともかく、アンチはなんで見続けるんだ?
声が気持ち悪い?なら見なければ良いんでは?
煽り方をもう少しリアリティあるものにしないと、工作の意味が無いと思うよ。
>>905 風俗考証は二木たんでしょう
魚云々は二木謙一の進言と思われ
別にアンチじゃないけど、仲間は鼻声だろ
俺もあの声はあんまり好きじゃない
>>952 仲間以外が魅力的だから見てるんでしょ。
脇役者だったり脚本だったり。
>>952 仲間ヲタさんにとっては功名=仲間かもしれないけど、
多くの人はそうじゃないと思うよ。
957 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 13:45:18.55 ID:0sUjfdOH
功名は主役がいなくても成り立つし
むしろ主役が出てない場面の方が面白いしな。
958 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 13:48:30.52 ID:jpR4ZPKs
アンチ仲間の集まりなのかw
959 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 13:52:31.71 ID:e8HuG9GW
普通にみたら
960 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 13:54:48.30 ID:bWs66D7d
>>872 何か勘違いしてない?
そんな板踏み入れたこともないよ。
普通に面白かった、これはけっこうすごい事だよ
アンチわ叩くために見てるんでしょ、
シリアスな回になると途端につまらなくなるな・・・
964 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 14:03:54.64 ID:3zNPeT0f
ハイビジョンで見てる人羨ましいなぁ…
>>950が立ててないみたいなので
スレ立て逝ってくる
966 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 14:24:25.44 ID:W7k0Wixz
(事情通)
967 :
965:2006/02/25(土) 14:25:20.77 ID:XRoDS4ea
968 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 14:40:03.89 ID:HyGyoToo
建てまいた
>>952 仲間以外が見たいから仲間の声に耐えながら見てるのさ!〜
971 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 17:18:49.45 ID:flXCEJwR
魚はいつごろから食べ始めたのだろう
江戸時代から?
で、魚は食べないけどイノシシは食べるの?
魚はずっと食べてるんだよ、日本人は
食べてなかったとかいってる馬鹿はほっとけばいいんだよ
973 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 17:44:45.71 ID:Mm4UYaDf
縄文時代の貝塚から魚の骨が見つかってもそれは熊の仕業というのが定説w
調べてみたらこの頃から1日3食が定着
主食は米・麦・粟・稗
副食は魚・鳥
間食はうどん・そうめん・もち
調味料は塩・味噌・酢・醤油・但し砂糖は輸入品
なんだ日本史で習ったことばかりじゃない。
時宗の時にはうどんは博多から始り、全国に広まっていったといわれて
いた。元就の好物は饅頭だった。四百年前から日本食の基本は
あまり変わっていないんだ。
975 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/25(土) 19:16:31.30 ID:evnDVu3O
イルカって魚じゃないよね?
鯨は高知県、和歌山県、佐賀県?などに来ていたらしいが
当時の人は食べていなかったのかな。岐阜では流石に無理でしょう。
腹が減ったからって川で魚を捕まえて食うなんて事をやって誰かに見られたら
旦那の面目丸つぶれになるだろうからなぁ
そういう意味も含めての「絶対に魚は食べない」って言葉なんじゃないの
楽市楽座であんな派手に物売りするほうが恥ずかしいと思われる。
由紀恵の素晴らしい演技を見るために見ています
それじゃーすぐ、見るのをやめないといけません。
素晴らしい演技はありませんから・・・
後20早く終わらせましょう。
今度は視聴率下がりそうだな
983 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/26(日) 00:32:52.13 ID:4cAQUXzz
戦国時代の日本人は、魚を食べたのか、食べなかったのか?
気になって眠れそうにないぞ。
考証家、出て来ーい!
あの時代のあの地域のあの立場の妻は
あの状況では魚を獲ったり買ったりしない、
と言いたかったのに端折りすぎて誤解されたとか。
季節とか地域とかの問題かと。
986 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/26(日) 01:54:02.30 ID:DFhpu4yl
ひょっとして、酒を飲むときは「肴(さかな)」は出さない
って意味だったのかな?
987 :
日曜8時の名無しさん:2006/02/26(日) 02:06:23.31 ID:FIEwONE2
由紀恵の演技は素晴らしいです
>「どうしてこんなにお腹がすいてるのに魚を取って食べないの」と考証の先生に訊ねたが
>この時代には絶対に魚は食べないといわれたため、書き直した
これは千代が空腹で倒れたシーンのことかな?
熊谷さんの扱いがもったいなかった。ふねだって山内家の家計が
火の車だと知っていたはず。二人で協力しあって旦那さんや子供達に
ひもじい思いをさせまいと協力しあう折々に、ふねの口から
盛豊が信長に襲撃され折り祖父江・五藤に連れられ命からがら
法秀尼共々一豊・康豊を逃げさせたこと、お家再興させることが
一豊共々五藤の夢であったことなどを話させればふねの最期のシーンに
泣く千代の姿に説得力があったと思う。千代がバザーするシーン
よりも健気さが出たかもしれない。「妻の覚悟」ももっと
メリハリが出たと思う。