大河ドラマ初芝清（○з○）

初芝ﾏﾝｾｰ（○з○）

なんで僕が主役じゃないんですか？

>>2
主役にも格ってもんが(ry

>>3
それは園様

報道関係各位
2007年度大河ドラマ『初芝清』の主要キャストが以下に決定致しましたので、お知らせします。

脚本：池端俊策
音楽：三枝成彰

初芝清：渡辺謙

堀幸一：三浦友和
園川一美：西郷輝彦
小宮山悟：真田広之
牛島和彦：中村勘九郎
荘勝雄：アンディ・ラウ
伊良部秀樹：内藤剛士
ジョニー黒木：真木蔵人
落合博満：中尾彬
愛甲猛：愛甲猛（予定、現在連絡中）
金田正一：江守徹
八木沢荘六：西田敏行
山本エカ児：北大路欣也
重光オーナー：佐野史郎

ボビー・バレンタイン：トム・クルーズ（友情出演）
ディアズ：シルベスター・スタローン（友情出演）
フリオ・フランコ：サミュエル・Ｌ・ジャクソン（友情出演）

初芝夫人：長谷川京子
高校時代のマネージャー：上戸彩
東芝府中時代の彼女：仲間由紀江
いきつけのスナックのママ：小川真由美
二松学舎高時代の友人：布施博

ﾜﾛﾀ

名作の予感

脚本は水島新司先生で

制作費は邦画史上最高になりそうですね

初芝って、まだ現役なの？

初芝は生涯現役

>>5
追加キャストのお知らせ

【近鉄】
大村直之：押尾学
水口栄二：石黒賢
中村紀洋：反町隆史
的山哲也：阿部寛

ラルフ・ブライアント：エディ・マーフィー
タフィ・ローズ：（後日発表）

大石大二郎：渡部篤朗
鈴木啓示：夏八木勲
梨田昌孝：加藤剛
仰木彬：菅原文太

最終回どうなるんだ

>>12
>大村直之：押尾学
>中村紀洋：反町隆史
禿ﾜﾗ

愛甲だけ本人なのかｗ
連絡取れそうなのか？

その次の年は主役・桧山進次郎で

「　連　絡　」

とかは如何？

サブタイトルは「king of 非得点圏」で。

有藤道世：渡哲也
村田兆治：梅宮辰夫
西村徳文：竹中直人
平井光親：香川照之
諸積兼司：哀川翔
広岡ＧＭ：松方弘樹
ロッテのスカウト：津嘉山正種

東尾修：ビートたけし
清原和博：竹内力
工藤公康：中村梅若
秋山幸二：加藤鷹

吹石徳一：蟹江敬三
野茂英雄：別所哲也
佐野重樹：大地康雄
吹石の娘：吹石一恵

大沢親分：山城新伍
王貞治：松平健
イチロー：宮川一朗太
ブーマー：ウガンダ

川崎球場の管理人：藤村俊二
美人番記者：高島礼子
ファンＡ（男）：永島敏行
ファンＢ（女）：高橋由美子

初芝清（高校時代）：滝沢秀明

>>18
>初芝清（高校時代）：滝沢秀明

ｹﾞｷﾜﾗ
初芝役はどう考えても渥美清しかいないだろｗ

>大石大二郎：渡部篤朗
大ちゃんのくせにでかいな


初芝は高見盛でもいいと思う

ｻﾌﾞﾛｰ:中居正広
石井浩郎:近藤正彦
ｶﾌﾞﾚﾗ:曙太郎

>>13
大河ドラマ「初芝清（○з○）」
最終回「楽しまずんばこれいかん」

〜あらすじ
激しい戦いの末、ワールドシリーズでニューヨークヤンキースを撃破した
初芝ＧＭ兼選手（演：渡辺謙）＆バレンタイン監督（演：トム・クルーズ）率いるロッテは、
ようやく念願の天下統一を果たした。囚われの身となった
悪の敵将スタインブレナー（演：トミー・リー・ジョーンズ）を初芝は寛大にも厚くもてなすのであった。

しかし、強大な異国との戦の代償は大きく、多くの重臣たちが命を落とし、または手傷を負った。
初芝も長年の戦に疲れ、静かな余生を過ごしたいと、家臣団の前で遂に隠居を宣言する。

しかし、愛する里美夫人（演：長谷川京子）や子供たちと花鳥風月を愛で、好きなヘビメタを聴くという
つかのまの平穏な日々も長くは続かなかった。そう、労咳の病魔は徐々に初芝の身体を侵していたのだった。

そんな折、初芝の隠居と病に乗じて、味方についていたはずの元敵将王貞治（演：松平健）が九州で反旗を翻す。
最後の力を振り絞り謀反を鎮圧する初芝ロッテ軍。しかし、ついに初芝は戦場で病に倒れる。
泣き叫ぶ家臣団や家族が見守る中、初芝は

「わが人生に一辺の悔いなし！」

の言葉を遺し、天を指差し仁王立ちのまま、天に召されるのであった。　〜完〜

泣けるな

>22
教えてくれてありがとう。
・・・って氏ぬのかよ！うわー！うわー！

ボビー役はクリント・イーストウッドのほうがハマりそう。

岩隈久志:ｵﾀﾞｷﾞﾘｼﾞｮｰ
松坂大輔:福原愛

小坂誠　ｱﾘｷﾘ石井
清水直行　ﾚｯﾄﾞ吉田
諸積兼司　ﾄｷｵ松岡

＿__(l┌┐l)_＿_,|
　　| .＿＿＿＿＿_　|
　　| |／　 . . . .　＼| |
　　| | rﾟ:.o __.__ o .: | |
　　| | |:.oﾟ［777］.o: | |
　　| | |｀:o ::ﾟu ::o :´| |
　　| |.ヽ∧＿∧ ／　|
　　| l─（*○ε○）-.|　良ｽﾚ
　　| ｌ__［￣￣］.つ◎,|
　　l＿_（工工｀ヽ.＿_|
　　l　 └┬┬ヽ ）　 |
　　l＿＿││（＿）...|
　　. 　 　┴┴

とりあえず知ってる話３つだけ、みんなに内緒で教えてあげるよ。
まず一つ。

第２５話　「トリプルスリー」
…ついにマリーンズの４番として、不動の地位を手に入れた初芝(渡辺謙)。
シーズン開幕直前、初芝は超一流の証であるトリプルスリーへの挑戦を宣言する。
狙うは３割・３０本・３盗塁。初芝の新たな戦いが幕を開ける―

第４３話　「韓国の至宝」
ついに来日した韓国最強打者・李承■(ペ=ヨンジュン)。
紅白戦でも豪快な打撃を見せ、チーム内にも期待感が高まる。
しかし、初芝(渡辺謙)だけは違った。
「君には重大な欠陥がある。。」
しかし李は
「私が心配なのは日本の食事だけですよ。それもカツ丼の存在で解消しました。
あなたも食してみれば良いでしょう。かき混ぜて食すと美味しいですよw」
と、聞く耳を持たない。
チームの飛躍を義務付けられる今期。初芝は不安を抱えたまま開幕を迎える。

水上善雄が入ってないってどういうことよ！？

第４４話　「謝罪」

開幕から２ヶ月。李(ペ=ヨンジュン)は結果を残せずにいた。
チーム内に高まる不信感。そんな時に福浦(中村獅童)がついに爆発する。
「何故貴様がレギュラーなんだ！こんな采配があるか！」
選手の不満を抑えられなくなったバレンタイン(トム=クルーズ)は李の降格を決意する。
ずたずたにされた自信と誇り。ついに誇り高き李が、初芝(渡辺謙)に頭を下げた。
「どうすればあなたの様に打てますか？」
過去の確執を忘れ、初芝は李に指導した。だが初芝は思った。
時すでに遅し―

>>25
松坂大輔は坊主の中井貴一がいい！
ビルマの竪琴の中井は松坂そっくり。

>>20
＞12だが

大石大二郎：堺雅人
真弓明信：渡部篤朗

に変更で

愛人：渡辺美里

※■＝さんずいに青

>>35
ち、ちが…。

>>29
>>31　ﾜﾛﾀ　福浦捨助かよ！

>>30　
水上善雄：世良公則

初様の上にあがったファールフライを捕る係・小坂の出てくる話は無いんですか？

こさっちは温水洋一がいいなあ。

>>38
それは、これの事かな？

大河ドラマ「初芝清（○з○）」
第２６話　「とうとい犠牲」

４番に座った初芝（演：渡辺謙）は猛打を爆発させ、チームの開幕ダッシュに貢献する。
そんな中迎えた敵地のオリックス戦、開幕前のオープン戦でバレンタイン（演：トム・クルーズ）との
罵倒合戦に敗れ、恨みを持つ悪の敵将伊原（演：原田芳雄）には秘策があった。ほくそえむ伊原。

「ロッテなどハツをつぶせば赤子同然！覚悟するがよい、ボビーめ！グフフ」

その秘策とは、なんと試合球を特製の遠隔操作式爆弾入りボール「ヤワラちゃん１号」
にすり替え、わざとサードにフライを打ち、初芝が捕球した瞬間爆発させるという卑劣な作戦であった。

なにくわぬ顔で審判に札束とボールを渡し、耳打ちする谷（演：平幹二郎）。
「わかっておるな？ﾆﾔﾘ」

試合中盤、ピッチャーのミンチー（演：マット・デイモン）が投じた変化球を谷がサード方向に打ち上げる。
「氏ねー！ハツ〜！」ファウルグラウンドにふらふらっと上がる打球。あやうし、初芝（演：渡辺謙）！
しかし、ミンチーはいつもと違うボールの感触に異変を感じていた
「アブナイヨ〜。ハツサン！ソノボールハ、バクダンカモシレナイヨ〜！」だが、初芝は捕球の態勢をくずさない！
「例え爆弾だったとしても、この命と引き換えにアウトカウントを取れるなら本望！」

そこに、一陣の風のように駆け寄る影があった。ショートを守っていた小坂（演：石井正則）だった…！　〜つづく

俺はこの回に一番感動した。

第１４話　「ミスターマリーンズ」

誰もが認める強打者に成長した初芝(渡辺謙)。
ある日、初芝は八木沢壮六(北大路欣也)にマリンスタジアムに呼び出される。
マリンスタジアムに到着すると、照明が照らされている。
マウンドに八木沢ともう二人の男がいる。
ミスターオリオンズ・有藤道世(渡哲也)とミスターロッテ・愛甲猛(現在出演依頼の為、本人捜索中)。
八木沢「知ってると思うが、愛甲は来期から中日に移籍する。そこでオマエを呼んだ。わかるな？」
有藤が初芝の肩を軽く叩いた。「頼んだぞ。」
愛甲は無言でうなずく。
この瞬間、後に
「初芝はマリーンズであり、マリーンズは初芝である」
とまで言われた伝説のプロ野球選手の物語が始まった―

悪役でプリアムを出してほしい

>>40
これですか！ありがとうございます！
初様は漢の中の漢ですね！小坂もかっこいい…放映が楽しみです！

水上善雄＝小林 隆
田淵幸一＝西田敏行

初芝清：渡辺謙
初芝清（高校時代）：滝沢秀明

堀幸一：三浦友和
園川一美：西郷輝彦
小宮山悟：真田広之
牛島和彦：中村勘九郎
荘勝雄：アンディ・ラウ
伊良部秀樹：内藤剛士
ジョニー黒木：川崎真世
落合博満：中尾彬
愛甲猛：愛甲猛（予定、現在連絡中）
金田正一：江守徹
八木沢荘六：西田敏行
山本エカ児：北大路欣也
重光オーナー：佐野史郎
有藤道世：渡哲也
村田兆治：梅宮辰夫
西村徳文：竹中直人
平井光親：香川照之
諸積兼司：哀川翔
広岡ＧＭ：松方弘樹
ロッテのスカウト：津嘉山正種

小坂誠：石井正則
清水直行：ﾚｯﾄﾞ吉田
諸積兼司：ﾄｷｵ松岡
李承■：ペ・ヨンジュン
福浦：中村獅童

ボビー・バレンタイン：トム・クルーズ（友情出演）
ディアズ：シルベスター・スタローン（友情出演）
フリオ・フランコ：サミュエル・Ｌ・ジャクソン（友情出演）

初芝夫人：長谷川京子
高校時代のマネージャー：上戸彩
東芝府中時代の彼女：仲間由紀江
いきつけのスナックのママ：小川真由美
二松学舎高時代の友人：布施博

ｻﾌﾞﾛｰ：中居正広
石井浩郎：近藤正彦
岩隈久志：ｵﾀﾞｷﾞﾘｼﾞｮｰ
水上善雄：世良公則
伊原春樹：原田芳雄

東尾修：ビートたけし
清原和博：竹内力
工藤公康：中村梅若
秋山幸二：加藤鷹
松坂大輔：福原愛
ｶﾌﾞﾚﾗ：曙太郎

大村直之：押尾学
水口栄二：石黒賢
中村紀洋：反町隆史
的山哲也：阿部寛
吹石徳一：蟹江敬三
野茂英雄：別所哲也
佐野重樹：大地康雄
吹石の娘：吹石一恵

ラルフ・ブライアント：エディ・マーフィー
タフィ・ローズ：（後日発表）

大石大二郎：堺雅人
鈴木啓示：夏八木勲
梨田昌孝：加藤剛
真弓明信：渡部篤朗
仰木彬：菅原文太
大沢親分：山城新伍
王貞治：松平健
ブーマー：ウガンダ
田淵幸一＝西田敏行

イチロー：宮川一朗太
新庄　剛：京本政樹
田口　壮：板尾創路

川崎球場の管理人：藤村俊二
美人番記者：高島礼子
ファンＡ（男）：永島敏行
ファンＢ（女）：高橋由美子

>45-47

乙

>>41
感動した！

来夏にあわせて、夏の大会に出れない母校を指導すべく
初様が九段に赴く二時間ドラマも民放でやるらしい

禿ｼｸ板違ｲｽﾏｿ

中村夫人:松嶋菜々子
大村夫人:安倍なつみ
城島健司:窪塚洋介
城島夫人:ﾉﾝちゃん
ﾏﾙﾃｨﾈｽ:KONISHIKI

福浦：中村獅童
これ変えて

寺原：中村獅童

で福浦はもっと２３２３な人がいいよ

福浦：草■剛　　※■は弓へんに剪

谷佳知：ｶﾞﾚｯｼﾞｾｰﾙ川田

どうでもいいがペヨンジュンは無類の野球オタでイスンヨプとも
仲がいいらしい

>>54
平幹二郎でしょｗ

>>55
それで今回のオファーにも大乗り気で、
早速肉体改造をはじめたらしいね！

ヨン様とハツ様の対決が楽しみだYO

>>50
ああ、初芝が二松の選手や監督教員をみんな引き連れて、
靖国神社に戦勝祈願しにいくシーンがあって、大変な物議をかもしているらしいね！

木村拓也：木村拓哉

>>54
谷夫人：ゴリ子

>>50 >>57
板違い。ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏ板でやってくれ

薮田安彦：ttp://www.pref.hiroshima.jp/sukoburu/vo11/01/8-1.jpg

松井秀喜：はなわ

鳥越裕介：堤真一

高沢秀昭：岸谷五郎

木佐貫洋：テツ（テツ＆トモ）

（○з○）＜合併反対！

>>61
ﾜﾛﾀ

渡辺俊介役は役作りが大変そうだ・・・。

>>69
北島マヤみたいな過酷な特訓をやるんだろうな・・・

>>69
山田久志でいいじゃん

桑田真澄:福留孝介
福留孝介:桑田真澄

>72
ﾜﾗﾀ

>>61
戦国時代？からタイムスリップしてきて、各地で騒動を巻き起こしながらも
なぜか千葉ロッテマリーンズに入団して投手をやるはめになった侍

ノノ´◎∀◎）　同じメガネキャラ同士！がんばりましょう！！

ノノ´◎∀◎）　わ　た　し　が　、上げました！

ナベツネ：中曽根康弘（メガネ着用）

渡辺俊介：ＣＧ

初芝清：着ぐるみ

（○ε○）＜失礼ね！このセクシーな肉感的ボディを何だと思ってるの！

オイ、背中のファスナー開いてるぞ

初芝の中の人も大変だな…。

松中信彦：高橋克実

>>83
髪型による抜擢ですか

和田一浩：モト冬樹／そのまんま東／江頭2:50

みたいなもの？

新庄剛：神無月

中村紀洋役で出演が決定していた俳優の反町隆史が
バットスイング練習中に、誤って飛んでいったバットが奈々子夫人の
顔面を直撃、全治3ヶ月の重傷を負わせてしまった。
反町の所属事務所は、「彼の心情を慮ると、出演は困難」として
最近所属したばかりの新人に、この役をやらせてあげたいと申し出ている。

新人のプロフィールは以下のリンクから
http://www.sponichi.com/soci/200306/13/soci119700.html

はげ和田

良スレage

予告
第１５話「男」

負け試合で４タコした初芝清。ふと立ち寄った飲み屋で
二松学舎高時代の友人野木三郎太（布施博 ）に再会する。
「最近のお前はハングリーさがなくなっている」と指摘され
高校時代のマネージャー花沢花子（上戸彩）を三郎太と争ったこと
花子とのデート、ファーストキス・・・思い出がよみがえる。
あのときはひたすら彼女の笑顔が欲しくて頑張った・・・
いま、自分は誰の笑顔のために頑張れるのか・・・
男としての初芝がよみがえる。

堀江貴文（ライブドアCEO）：佐藤浩市
堀江の愛人：さとう珠緒
ロッテ瀬戸山隆三代表：小野武彦
西武堤義明オーナー：佐藤慶
星野仙一：杉良太郎

南渕時高：増田英彦（ますだおかだ）
大村巌：竹之内豊
前田幸長：佐藤隆太
メル・ホール：ボブ・サップ
ヘンスリー・ミューレン：ゲーリー・グッドリッジ
上川誠一：寺脇康文
島田茂：村田雄浩
佐藤兼伊知：寺島進

>>91
堀江貴文（ライブドアCEO）：伊集院光

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
gggggggggggggggggggggggggggggggggggggg
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

>>91
ちょっと待て。上川は誠ニだろ？

>>94
生き別れた兄

>>90
（メルヘン）来たか

イチロー：宮川一郎太
イチロー（青年時代）：河口恭吾

age

aggggggggggggggggggggg

布施博って実際に二松でハツ様とチームメイトだったんだな。

最近知ってﾜﾛﾀ

あげ

長嶋茂雄：プリティ長嶋
中畑清：三遊亭楽太郎

age

ｋｊｈｇｆｄ

木樽は？ラフィーバーは？弘田、山崎は？
ベニー萌え

弘田澄男：池乃めだか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. ､ 　 　 　 /　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ,.〃´ヾ.、　　/　 ／
　　　　　　　　　　　　　／ |l 　 　 ',　 / ／
　　　 　 　 ,､　　 　 ,r'´　　||--‐r､ ',　　　 　サード初芝に変わりまして、ﾃﾚﾝｺ
　　　　　 　l.l.　,..ィ'´　　　　l',　　'.j　'. 　　　　4番、サード、ﾃﾚﾝｺ
　　　　　　 'r '´　 　 　 　 　 ',.r '´　!|　　＼
　　　　　　 l!　　　　　....:.:.:.:.:.:ヽ､ 　 ,ｌ　　　　＼
　　　　　 　 ゝ､.,_ ---‐‐‐----ゝ､ノ
　　　　　　　 | |
　　　　 　 　 .| |
　　　 　 　 　 | |
　　　　　　　　| |
　　 　 　 　 　 | |
　　　　　　　　 | |
　 　 　 　 　 　 | |
　　　　　　　 　 | |

第４５話　「アジアの英雄」

開幕前に大見得を切ったはずの李承�Y（ぺ=ヨンジュン）は、初芝（渡辺謙）や、
ロブソン（ミッキー・ローク）、ランペン（アンディ・ガルシア）両コーチによる精一杯の
指導もむなしく遂に浦和行きを命ぜられた。チョコレートの匂い漂うグラウンドを
澤井（永井大）ら、若手に混じってとんぼでならす失意の李。

「くそっ！なんで私が、こんな事をしなければならないんだ！
全ては環境の違いのせい、日本のせいなんだ！」

そんなクサりかける李の肩をたたき励ます一人の中年男がいた。
「ボクニハ、オマエノキモチガヨクワカルヨ！」
「誰だ？」
ふりむくとそこには、かつてのアジアの英雄、
荘勝雄二軍投手コーチ（アンディ・ラウ）の人懐っこい笑顔があった。
「ゴウニイラバ、ゴウニシタガエ、ネ！」

一方、李自慢の美人妻イ・ソンジョン夫人（チャン・ツィイー）は夫の不甲斐なさに呆れ、
日本には居たものの家庭内は冷え切っていた。浦和には足を向けず、夫の出るはずの
無い千葉マリンに通うのが、自棄になり家庭を省みなくなった夫へのせめてもの反抗だった。
ため息をつきながら試合を眺める李夫人の目に一人の男が映った。

「…ナンテ、ステキナヒト！」

李夫人は、夫には抱いた事の無い初めての感情が沸き上がるのを感じていた。
潤んだ熱い視線の先には、近鉄岩隈（オダギリジョー）から逆転サヨナラのグランドスラムを
東京湾にぶちこみ、意気揚揚とダイヤモンドを一周するリアルエイジァンヒーロー初芝（渡辺謙）の姿があった。

>>108
ああ、見たい。凄く見たい。
想像しただけでｵﾆﾝﾆﾝ立ってきた。

age

＞リアルエイジァンヒーロー初芝
ﾜﾗﾀ

ＧＧ佐藤：なかやまきんに君

ナベツネ：石橋蓮司

小林宏：ジャン・レノ
西岡：池谷直樹
今江：ゴリ（ガレッジセール）

ブラウン：ゾマホン
オーティズ：サンコン
具：白竜

>>108
ﾔﾀﾞﾔﾀﾞﾔﾀﾞﾔﾀﾞ　カラスコじゃなくちゃﾔﾀﾞ（AA略

age

>>108
感動した！

＞秋山幸二：加藤鷹
＞王貞治：松平健

何故誰もツッこまない？

>>114
なぜ小林宏は檻じゃなく鴎のほうに・・・

>119
きっとろりゆきのコトだろう。
檻と一緒に載ってるから紛らわしいなw

>118
そういや秋山と加藤はなんとなく似てる。

で、愛甲は撮影開始までに間に合うのかw

羅本

―予告―

第４９話　「苦悩」

０４年終盤、初芝(渡辺謙)は悩んでいた。
合併問題は初芝の所属する千葉マリーンズも渦中にあった。
そんな中、初芝はかつて名勝負を演じた野茂英雄(別所哲也)やイチロー(宮川一朗太)を思い出した。
「俺ももうそれほどは永くはない・・・いっそ彼等のように・・・」
実際に初芝はこれまでにメジャーから数多くのオファーを受けていた。
その中には松井秀喜(はなわ)が所属するＮＹヤンキースもあった。

次に続く

―予告―

第４９話　「苦悩」

０４年終盤、初芝(渡辺謙)は悩んでいた。
合併問題は初芝の所属する千葉マリーンズも渦中にあった。
そんな中、初芝はかつて名勝負を演じた野茂英雄(別所哲也)やイチロー(宮川一朗太)を思い出した。
「俺ももうそれほどは永くはない・・・いっそ彼等のように・・・」
実際に初芝はこれまでにメジャーから数多くのオファーを受けていた。
その中には松井秀喜(はなわ)が所属するＮＹヤンキースもあった。

次に続く

しかし、これまで世話になった日本球界やファンを置いて行くことには抵抗がある。
そんなある日、渡辺俊介(ＣＧ)とが息を切らして走って来る。
「は、初芝さん！ライブドアの堀江社長(伊準院光)が！今、テレビで新球団作るって！
　初芝さんと大道さんを獲得したいって！」
翌日、堀江の発言に球界に激震が走る。
ライブドアが球界の至宝・初芝と大道を両獲宣言！
激動の球界！果たして、初芝の出す答えは―

第５０話　「決心」

堀江(伊準院光)の新球団発足発言の翌日、初芝(渡辺謙)は大道(マイケル富岡)と会った。
大道「僕等は移籍するべきでしょうか？今の球界にはそういう明るい話題が必要なのでしょうか？」
初芝に即答は出来なかった。
その夜、初芝家には多くの人間から電話がかかる。
メジャー移籍を薦めるイチロー(宮川一朗太)や田口(板尾創路)ら。
ライブドア移籍を薦める新庄(京本政樹)ら。
残留を求めるチームメイト達・・・
「どうすればいい？恩義か？球界の未来か？夢を追うのか？」
初芝は壊れそうであった。
次の日の試合前、初芝は球団職員から郵便の段ボール箱を渡される。
前日の報道から来たファンレターであろう。おもむろに箱を受け取ると、一つの封筒がこぼれる。

大道典嘉：藤岡弘
井口資仁：香取慎吾
鳥越裕介：植草一秀（早大教授　出演交渉中）

>>127
おい、ちょっと待て。植草教授ってあの（ｒｙ

>>126
どうなるんだろう…ﾜｸﾜｸ

小宮山悟役真田広之の降板について

真田広之の所属事務所より、一身上の都合にて降板との
FAXが届いていたことが3日明らかになった。
局側は本人の意思を尊重するとともに、小宮山悟役の
変更を表明した
↓
http://www.picmel.jp/narikiri/image_j/100779_2.jpg

なお、所属事務所側は、今回の降板は一部週刊誌で
掲載された仲間由紀恵へのセクハラ疑惑とは
一切関係がないとしている。

工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

あげ

>>126の続き

初芝(渡辺謙)は封筒を開けた。中の手紙は小さい子供が書いたのであろう、全て平仮名であった。
『ぼくわ、しょうらいろってにはいって、はつしばとろってをゆうしょうさせます。
　だから、それまでろってをやめないで。』
熱いモノが初芝の頬を伝う・・・
ファンは、この将来の球界を背負う小さなファン達は、自分に何を望んでいるのか・・・
ふと、後ろから肩を叩かれる。
そこには小宮山(真田氏降板の為、現在代役の俳優に出演交渉中)と大道(藤岡弘)が立っていた。
小宮山「オマエの進む道は見えたか？」
静かに頷く初芝。その眼には、もう迷いはなかった。
大道「やっぱりw僕もですよ・・・」
初芝は決心した。俺は―

どうやら小宮山役は田代まさし氏で決まりみたいよ

これで最終回なんてイヤーン。

>>135
大丈夫、インサイダー情報によると、
大リーグ編〜　ワールドカップ編〜　が控えているらしい。

>>133
泣ける…。

>>136
初芝がコミッショナーになるまでやってくれ！

えっ、初芝は総理大臣になるんじゃ・・・

>126
大道(マイケル富岡)
>133
大道(藤岡弘)

追道さんこの騒動の苦悩ですっかり人相変わってしまったという演出なんですね？

応援団コールリーダー：パパイヤ鈴木

小宮山悟役代役決定！！
真田からイメージ一変、ベテラン怪優・嶋田久作！！

嶋田：「何で初めから僕に話がこなかったのか、不思議でなりません。」

オリキャラに新人、工芝

http://www.picmel.jp/narikiri/image_j/100779_2.jpg
僕の方がにてるよーうわー

age

|・◎・）わいはきむたくでええで

柴原洋：ヒロシ

今更だが吹石の娘＝吹石一恵に気付いてﾜﾗﾀ

誰か！大河ドラマ「中村紀洋 〜full swing〜」っていうスレも作ってくれ。主演はもちろん反町隆史で。

ボビー

渡辺俊介：辻元清美

あげ

この回はスリルがあった。

第28話「謎の刺客」
　ペナントの行方とは別次元で燃え上がるロッテ・オリックスの遺恨。
　３連戦の初戦、ロッテ・初芝（渡辺謙）の超人的活躍によって苦杯を喫したオリックス・伊原（原田芳雄）は、側近の谷（平幹二郎）を呼び寄せ秘策を授ける。
　翌日の第２戦、ロッテベンチの天井裏には谷の命によって密かに送り込まれた黒覆面の女忍者（ラッシャー板前・女装）の姿が。
　そして福浦（草弓剪剛）が、大村（竹野内豊）が、ケガが癒えたばかりの小坂（石井正則）が、次々と何者かによってむごたらしく絞め倒されていく。
　見えない敵に怯えるロッテベンチ。
　魔の手はついに初芝の背後にも忍び寄るのであった・・・

>ペナントの行方とは別次元で燃え上がるロッテ・オリックスの遺恨。

とりあえず、この言い回しにﾜﾛﾀｗ

しまった。
「近鉄との激闘」編から名前を入れ替え忘れちゃった。
とりあえず大村（×）→堀（三浦友和）に訂正
謝罪はするけど賠償は・・・

age

中島裕之：庄司智春（品川庄司）

ae

ｇｒｘ

<丶｀∀´>　国民的英雄のウリをもっとカッコ良く描くﾆﾀﾞ!!

>>160
今期限りだから、無駄

>>160
総集編には出ませんので

age

田中幸雄：つまみ枝豆
ウィンタース：ジョン・トラボルタ
広瀬哲郎：矢崎滋

>>157
庄司はむしろ高木浩之

国民的某打者「ミスター初芝、どうしてみんなストしますか、コレからがプレーオフの正念場なのニダ」

初芝清「そうだな、だけど俺たちはプレーオフなんかより、大事な戦いをはじめるんだ。野球が、好きだからな」

国民的（ｒ「それはチョッパ李の勝手ニダ！ウリたちは優勝しなければ、解雇されるニダ」

初芝「馬鹿野郎！（ﾋﾞｼｨｨｨ）俺たちだって、優勝したいさ。だけどな、それ以上に、スタジアムで笑顔が
観たいんだ。俺たちのプレーに喜んで、また今度も絶対見にこよう、って思って欲しいんだ。
いま、ストをしなければ確かに優勝できるかもしれない、だけど。ファンの笑顔があれば、いつでも優勝できる！」

国ｍ（ｒ「チョッパ李の分際で、ウリに手を上げたニダ、謝罪と賠償を要求するニダ」

>>166
流石ハツ様！かっけーー。

それに比べて国ｒｙは

ライバルの堀が三浦友和ってのは妙案だ♪

>>166
はっちゃん｡゜(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

>>166
だから初様は愛される

あげ

本当に合併しそうなんですが…。

千葉と福岡なんて遠すぎる・・・

前川勝彦:山本太郎

福浦和也：ISSA
具デソン：パク・ヨンハ
D・メイ：ウィル・スミス
ボーリック：ニール・パトリック・ハリス（天才少年ドギーハウザー）
カブレラ：ザ・ロック

カブレラに限らず、ロック様の野球選手役は見たいかも

>>175
福浦はISSAと草なぎの2人1役？！　こりゃまた贅沢だな

カブレラのピープルズエルボーﾊｧﾊｧ

あげ

カブレラ：室伏広治

三浦大輔：嶋大輔
内川聖一：有田哲平

テーマ曲は大河初のヘビメタで。

>>182
収録はもちろん初芝邸地下室ですな

いとしきー、野茂はいずこにー
この身はー、露と消えてもー
わすれはーせぬ、あつきおーもい
清のー名に集いし遠き千葉　あの旗ーに託した夢をー

age

古田敦也：小宮孝泰（コント赤信号）
石川雅規：小林聡美
ラミレス：エマニエル坊や

古田敦也：大木凡人

大河ドラマ「初芝清（○з○）」

第４８話　「帰国」

契約を１年残しながら、李（ペ・ヨンジュン）の帰国、三星ライオンズ復帰が決まった。
成田空港の出発ロビーに一人佇むかつての英雄。

「寂しいものだな…。来たときには、マスコミやファンでごったがえしていたのに…」

心の離れた愛妻（チャン・ツィイー）の姿すらも無かった。あまりにも寂しい幕引きの光景。

「あ、あいつ、ロッテの韓国人じゃねーか？」
「ケッ、給料泥棒が！」
「カミさん、どうしたー？」

冷笑がつきささる。「フッ」と苦笑いを浮かべ、出発口に歩みを進める李。

「スンちゃん！」

一人の男の声が聞こえた。「誰ﾆﾀﾞ？」振り返ると、そこには初芝清（渡辺謙）が立っていた。

「ハツサン…」

物言わず、見つめ合う二人の男。確執、はじめて頭を下げた事、コーチを受けた事…、二人でカツ丼を食べた事
初芝とのさまざまな思い出が李の胸にフラッシュバックした。

「…。（日本ではダメだったが、あきらめなければ、きっとチャンスはあるぞ！
民族は違っても俺とお前は同じ野球人だ！）」

初芝の熱い瞳が雄弁に物語っていた。男達に言葉は要らなかった…。

こみ上げるものを必死に抑えつつ、余裕の笑みを浮かべる李

「次はメジャーで会いましょう！」

そう言って、大韓航空にのりこんだ。

「スンヨプのやつめ…。まだ、あんな大言を…」
苦笑する初芝に近づく、一人の美しい女。
スンヨプとの別れを決意した、李松静夫人（チャン・ツィイー）であった。

―大韓航空の機内。女性アテンダントが、飲み物を配っている。

「お客様、お飲み物などいかが…　お客様？どうされましたか？」

そこには、大きな肩を振るわせ人目はばからず嗚咽している李の姿があった。
「初芝サン、…カムサハムニダ…アリガトウ。…アイゴー、アイゴー…」

李の手には日本で覚えて、韓国で開業しようと考えていた
カツ丼屋のレシピが握り締められていた。野球への情熱は、すでに冷めていた。

>189
なんと悲しい結末なのだ。

このスレッド読んで、スンヨプが妙に好きになりました。
しかし>>188-189ってスンヨプが主役の回なのか？

age

岩村明憲：伊藤英明

>>189
スン様泣ける・・・つД｀)

ほしゅ

hgbhgfhghghgh

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

古川も出してやれよ

平沼定晴：船越栄一郎
山下徳人：布袋寅泰
古川慎一：近藤芳正
河本育之：椎名桔平
榎康弘：加藤晴彦
丹波健二：斎藤洋介
青柳進：野村宏伸

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

qawsedrftgyhujiko

>189
スンちゃん今日はダメだったけど、次は頼むよ…

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

このスレおもろすぎw

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

五十嵐章人：萩原健一

レオン・リー：デンゼル・ワシントン
レロン・リー：ウェズリー・スナイプス
アニマル・レスリー：ラモス瑠偉
ミッチェル：イアン・ソープ

第38話　「死闘・前編」
　今日の死合も千葉球場は初芝(渡辺謙)目当てに集まった大観衆で満員となっていた。
相手は苦手・青波軍だが、今季より採用された 優勝決定戦制度に勝ち上がる為にも正念場の闘いであった。
暑さの残る九月の昼間の太陽で、三塁を守る初芝の意識は朦朧としていた。
汗で眼鏡が曇っているのにも気付かない。
彼は、数年前を想い出していた。

――時は西暦一九九五年九月。神戸。優勝決定まで後１勝の青波軍との神戸三連戦。
初芝率いる千葉海兵隊はﾒﾘｹﾝの監督ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ(ﾄﾑｸﾙｰｽﾞ)招聘により、
久方振りの躍進を見せてはいたものの、もはや優勝は絶望的である。
　三連戦の第一死合前、初芝は自軍の選手達を着衣室に集めた。
集まった選手たちは皆暗い顔や不快そうな顔をしている。
これから青波軍の胴上げを目の当たりにするのを確信めいているかのようだ。
先陣の伊良部(内藤剛士)などは、恐らくは緊張を隠すためか一生懸命鼻くそをほじっている。
初芝は一言だけ、力強く言い放った。
『俺達はプロだから。試合に勝つんだ。』
その瞬間、選手達は吹っ切れた。伊良部は鼻くそがとれた。

千葉１−０神戸
勝利：伊良部10勝10敗　敗戦：野田９勝７敗　Ｓ：河本４勝３敗７Ｓ

伊良部は８回無失点13奪三振で、その日の英雄になった。
試合後、伊良部が初芝に声をかけることは無かった。が、初芝が宿の自分の部屋に入ると、
机の上には一本の酒と西洋の音楽記録板が置かれていた。
初芝はそれを見つけると、口元をゆるませて呟いた。『アイツ…ｗ』

――同じ頃、深夜の空き地で素振りに汗を流すｻﾌﾞﾛｰが呟いた。『ハツ様…(ｷｭﾝ』

次回予告
２戦目も勝利を収める千葉海兵隊。だが一人不振の初芝は苦悩する。
連打を浴びるヒルマン、打点王争いから抜き出でんとするイチロウ。
そしてついに降臨する青波軍最強の守護神・平井正史(大久保勝信<新人>)。
二点差を追いかけ二死満塁で打席に立つ初芝。
神戸で胴上げは行われるのか？打点王の行方は？そして…現在の千葉軍の未来は？
第39話「死闘・後編」

>伊良部は鼻くそがとれた。

あまりの馬鹿馬鹿しさに不覚にもﾜﾛﾀ

あげ

>>208
思い出してちょっとうるっとしてしまったじゃないか。
それを吹き飛ばす鼻くそﾜﾛﾀ

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

そろそろ第39話をお願いします

次回予告の前に、プレゼントのお知らせです。
千葉マリンスタジアム内ショップで販売されている、
国民的大打者、李選手のサインボールと、サインバッとをセットで
１０００名さまに大プレゼントいたします。

今回のキーワード「違和感」を千葉マリンスタジアム内のショップレジ
スタッフまでお申し付けください。
先着で1000名にプレゼントいたします。

さあ、在庫一層のこ、うわなんだおまえなにをするやめおｊｋｊんどじぇおいんﾆﾀﾞさおｋだｓ

ででで

垣内哲也：岸部一徳

山下大輔：高橋由伸

―予告―　第５２話　「たすき」

シーズン終盤、プレーオフ出場をかけて激闘を繰り広げるマリーンズとファイターズ。
この大事な時期に、マリーンズのサードは若き今江(ゴリ)が出場していた。
守備は安定せず、敵のエース達に翻弄される今江。初芝(渡辺謙)を欠くチームも波に乗りきれずにいた。
ある日、今江はバレンタイン(トム=クルーズ)に嘆願する。
今江「この大事な時期に、何故、初芝さんでなく僕なのですか？
試合には出たいです、でも、このままじゃチームが・・・」
バレンタイン「オマエは余計な事を考えなくていい。試合にだけ集中しろ。」
今江「はい・・・」
バレンタインは冷たく突き放した。
バレンタイン「・・・コレでいいのか？」
物陰から見ていた初芝「アイツはこれからのマリーンズを支えていかなくてはならない男です。
今の経験は奴にとってとても貴重なんです。奴ならこの苦しみを糧に出来るはずです。」
バレンタイン「全く君はヒドイ男だ。
君が全試合レギュラーなら、私も胃が痛くならずに済むのに。」
初芝「すみません監督、無理なお願いをして。」
そう、今江抜擢を直訴していたのは初芝だったのだ。
初芝は若者に未来を託していた。熱い想いを込めた『たすき』を若き今江に―

初芝自身も周りには将来を大きく期待される若手でありながら・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

>>218
なんて良い話だ…。

なんか、日本史板にもハツスレが出来てた。

思わずお気に入りに登録してしまった

>>188>>189
スンヨプが好きになったよ

ストの話、キボン

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ

第５３話　「決行」

ロッテ・ダイエー合併問題(初道騒動)が一区切りしたのも束の間、平成１６年９月１７日、
ついに古田敦也(小宮孝泰)ら選手会はストライキ決行を決断した。

スト決行前日。
試合後の夜、神戸の飲み屋で独り思案する初芝(渡辺謙)の姿があった。すると
「あ！初芝や！」
そこにはブルーウェイブのユニホームを着た、三人の子供がいた。
子Ｂ「初芝！どうして明日試合無いんや？僕達は岡山からオーティズ(オスマン=サンコン)を見に来たのに・・・」
―ストは仕方のないことだが、彼等の夢を壊してはいけない―
そう思い初芝は携帯で連絡をとり始めた。
初芝「君達、今からスタジアムに来ないか？」

スタジアムに着くとライトが照らされている。

子Ｃ「今日は終わったんじゃ？」
子Ａ「あ！山崎や！マックもおる！」
子Ｂ「ロッテも来た！あ！！オーティズや！！オーティズや！！！」
オーティズ「ボーイ達、しっかり応援してクサイ。」
谷(平幹ニ郎)「コーラはいかがすか〜？」
諸積(TOKIO松岡)「(只今より、ブルーウェイブ対マリーンズの特別試合を行います！)」
子供達「うわぁすげぇ！」
初芝「集まったな、審判は俺がやるよ。じゃあ、プレイボール！」

公式記録に残らないこの試合は、九回裏、オーティズの逆転サヨナラホームランで幕を閉じた。
子供達はオーティズの活躍とベンチから観戦出来た事もあり、満足そうにホテルへ帰って行った。

谷「始まるんですね・・・」
初芝「あぁ・・・」

運命の１８日―

ちなみにこの試合は

鴎│５１００００００１　│７
檻│００１１０２０２２×│８

鴎：黒木―高木―山崎―●小林雅
檻：マック―歌藤―北川―○山口
二塁打：初芝、福浦(２)、谷、村松、平野
三塁打：初芝
本塁打：日高、ベニー３、オーティズ２
盗塁：初芝、村松(２)
失策：初芝、小坂
捕逸：橋本
暴投：マック

三塁打の初様激走(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
三塁打の後ホームスチールを決める初様(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
サードぽｐを初様ZONEる初様(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
そしてなおかつ審判もこなす初様(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>227
この回は2時間に拡大して劇場版にするらしい。

NHK大もうけだなｗ

神スレage

スチール決めて自らセーフのゼスチャーをする初様・・・・











(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「谷亮子が動く度に事務所が豪華になる指定暴力団・福博会(博多区千代)」
との抗争は
後園川の活躍期待

クラさん（ちばテレビ解説）：佐藤B作

>>227
はっちゃんすげぇや(つД`)

クラさん（ちばテレビ解説）：和田一浩
じゃない

クラさんがズラなわけないだろ！
あれは地毛だ、地毛だ、地毛だ。
決して現役時代より髪が増えていたりしない。

クラさんは高橋克美か神田正輝がヨイと思われまする

やはり現役戦死でやりたい和田一浩がいい

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふうじこ

初様声優デビュー！？

http://nanoha.com/cast/ichijokazuya.html

番外編
度重なる檻の刺客からのがれる初芝(渡辺謙)
ついに切れた谷(平幹ニ郎)は妻（松浦あやや）に泣きつく
そこで妻（松浦あやや）は父（愛甲猛（予定、現在連絡中）二役）
に頼み指定暴力団・福博会(博多区千代)からダイナマイトをもらってくる。
絶体絶命の初芝(渡辺謙)そのとき二人の知恵者が

>>242
悔しいが似てる・・

ジョニーがくるのかな！？ﾜｸﾜｸ

有藤道世（渡哲也）と愛甲猛（愛甲猛（予定、現在連絡中）二役）だった。
ここで2人のミスターロッテは初芝(渡辺謙)に
「おれたち二人はいつ死んでもいい。お前はこれからのロッテを支えていく身だ。
後は頼んだぞ3代目。あの世で永田オーナー（アラーキー）に胸を張って会えるぜ。」
と言うや否や谷夫妻(平幹ニ郎・松浦あやや）を抱えながら
指定暴力団・福博会(博多区千代)に突っ込んだ。
そして二人は谷の父（愛甲猛（予定、現在連絡中）二役）を始め多数のものと共に、
この世から消えた。
初芝(渡辺謙)は檻への復讐を誓った。
そこに謎の男が現れた。敵か味方か次回へ続く・・・・・・

けっこう着原点がオモロイなあ
執権南淵時高
茶人古田敦也とか
出ないの？

edfg

漏れが持ってるｴﾛｹﾞに242の初様が出てる…

井川慶：宮地真緒

>>250
ﾊｹﾞﾜﾗ

待って！谷の妻が松うｒうわなんだおまえやめｒｗうぁtawara

公式たん！：三倉茉奈
土日たん♪：三倉佳奈
第三の公式：愛甲猛（三役予定、現在連絡中）

空から微笑む永田オーナー（アラーキー）

篠原信一：嶋田久作　　　シドニー五輪の回で登場。

>>227
第５３話って２年越しの大河ドラマかよｗ

>>256
あまりの好評ぶりに海老沢会長の英断が下ったんだから仕様が無い。
海外120ヶ国でも配信されているしな。


この後も大リーグ編、W杯編、銀河系選抜編と続くらしいし。
面白いけど、たまには武蔵とかつまらなかったころの大河ドラマが懐かしくなるよ。ｗ

初芝といえば、パリーグ打点王１回、それも８０打点で３人で分け合うという偉業を達成した
偉大な選手だから、２年連続大河も納得できるところだろう。

最強のライバル大道:緒方拳

>>259
>>140

第55話　熱戦・パシフィック

2004年、初芝は37歳を迎えたがそれとは別にこの年、パリーグにプレーオフ制度が導入された。
この制度によって3位までのチームに日本シリーズ進出のチャンスが生まれ、
9月、ロッテは北海道移転元年の日本ハムと熾烈な3位争いをしていた。
両チームとも一進一退の戦績を見せ、3位は日替わりの状態が続いた。
そしてロッテ3位で迎えた9月20日敬老の日、ロッテはデーゲームで西武に敗れた。
ドラマが待っていたのは札幌ドームで行われたナイトゲームだった。
日本ハム-ダイエー25回戦。
SHINJO(京本政樹)のゴレンジャーパフォーマンス予告などもあり、
札幌ドームには今季最多の4万2千人が詰め掛けた。
試合は序盤から点の取り合いになり、逆転また逆転の展開に札幌のファンは熱狂した。
終盤、宮地とズレータのホームランでダイエーが点差を広げた。
そしてダイエー3点リードで迎えた9回裏、マウンドには妻帯の新人守護神・三瀬。
日本全国に散在する全マリーンズ人はほっと胸をなでおろした。
札幌のファンも1人、また1人と家路につき始めた。
しかしここで日本ハムが意地を見せる。
あれよあれよという間に同点に追いつき、さらに2死満塁のチャンスで打席に入るのは
試合前のパフォーマンスで球場を沸かせ、4回にはホームランを打っている京本政樹。
三瀬の初球を叩いた京本の打球は見事レフトスタンドへと飛び込んだ。サヨナラである。
この9回裏の逆転サヨナラ劇でマリーンズファンの間には今季のプレーオフは諦める雰囲気が流れ始めた。

しかし、ロッテにはまだまだ諦めない漢がいた。
初芝清（渡辺謙）は西武ドームでの試合終了後、自宅に戻り札幌の試合をテレビで観戦した。
日本ハムの最後まで諦めない戦いぶりは初芝の胸を打ち、
同時に昼のゲームの満塁の場面で三振したことを思い起こした。
「俺と、SHINJOの違いはなんだろう。俺の時代はもう終わったのだろうか。」
そのとき、初芝家の電話が鳴った。
電話を取った第二夫人の松庭(チャン・ツィイー)が直ちに初芝に取り次ぐ。
電話の主は、現在は浦和で調整を続ける元エースの黒木(真木蔵人)だった。
「初芝さん、札幌の試合見ましたか？すごいゲームでしたね。
僕は必ず日本シリーズまでには復帰します。だからそれまで初芝さん、お願いします」
「わかっている、黒木。俺たちはプロだ。だから必ず勝つんだ。」
「初芝さん・・・今年、必ず今年優勝しましょう！」
受話器を置いた初芝にもう迷いはなかった。
「・・・そうだ、俺たちはプロだ。日ハムに負けてはいられない。」

次回予告：ペナント最終戦〜西武には負けられない〜
西武ドームでの最終戦・対西武。ロッテの先発は中5日のエース清水直行。
対する西武の先発は黄金時代の西武を支えたリリーフエースで、今季での引退を決めた潮崎。
盛り上がる最終戦の一方で、初芝とともにオリオンズ時代からロッテで戦ってきた佐藤幸彦は引退を決意した。
激しい3位争いの陰でこれまで引退を口にできずにいた佐藤は最後の輝きを見せられるか。
いま、決戦が始まる。

赤堀もからめてくれ。

だれそれ

>>261
いつのまにか役名じゃなくて京本になってる

ていうかホームラン打ったスンヨプは48話で帰国しちゃってるが・・・・。
とりあえずベニーはサモハン・キン･ポーで。
誰かフランコと最後の最後まで劇場を演じたコバマサの役者きぼんぬ。
思いつかんかった。

車だん吉あたりじゃないの

>>263
赤堀戦力外になっちゃったね。

>>266
小林雅英：ガチャピン
マット・フランコ：カート･ラッセル

何この良スレ

あげ

>>268
ちょっと待てよ、ガチャ(ry


―追加キャストのお知らせ―
マー：ネッピー
リン：ライナ
ズー：ファイティ
初芝母(語り)：泉ピン子

そういやフランコって確かカート・ラッセルの甥っ子なんだよな・・

263 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] ：04/09/21 13:31:23 ID:rOhIX/xA
赤堀もからめてくれ。

264 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：04/09/21 21:09:25 ID:4WUjqmLU
だれそれ

第3話　初芝誕生

1967年2月26日、二・二六事件の興奮も冷め遣らぬ東京で、
父・初芝（初芝清）、母・初芝（泉ピン子）の間に1人の男児が産声を上げた。
この男こそが未来のミスターロッテ・初芝清（幼児役未定）である。
初芝に先立って90年代の世界に名を轟かせたサッカーの三浦知良が
同じ日に生まれたというのもまた運命のいたずらというものであろうか。
「巨人・大鵬・卵焼き」という言葉があったこの時代に生まれたこの子が
将来ロッテとともに全宇宙に羽ばたいていくことを世間の人はまだ知らない。
まだロッテという球団すらなかった時代のことである。
しかしそんな中、清の将来性を予見した男がいた。
北海道の禅僧・稀哲（森本稀哲）である。
彦信（松中信彦）、浦和（福浦和也）ら仲間の僧と諸国を漫遊していた稀哲は、
途中で訪れた東京で病に伏してしまい、病院に入院する。
その病院のロビーで稀哲と清は運命の出会いを果たす。
生まれたばかりの清を抱きかかえる母の初芝に稀哲は
この子は将来全宇宙を支配する存在になると告げた。
後日、稀哲は「ビビビッときた」と当時の邂逅を振り返る。

余談だが、2008年に稀哲は万引きで逮捕された際、
「僕はおさな子を見る度に『宇宙の支配者になる』と告げますからね、初芝が特別だったわけじゃない」
と、過去の発言を覆す告白をしている。

ﾜﾛﾀ

第56話 ペナント最終戦 〜西武には負けられない〜

華々しいペナント争いの陰で球界を去っていくベテランがいる。
西武ドームでの最終戦となったこの日、
西武・潮崎哲也とロッテ・佐藤幸彦がユニフォームを脱ぐ。
西武の予告先発は潮崎。
対するロッテのスタメンは1番ショート佐藤。
20世紀終盤のパを盛り上げた2人がプレイボールと同時に激突する。
平日にも拘らず内野自由と外野を無料開放した西武ドームを数多くのファンが埋め尽くした。

―同時刻、札幌ドーム
前夜のドラマティックな逆転勝利に酔いしれた札幌のファンが詰め掛けた札幌ドームは超満員。
入場者数は祝日だった前日をさらに上回り、今季最多となる43,000人。
プレーオフ最後の1枠を争う戦いの舞台は整った。

17：58頃、潮崎は最後のマウンドに登り、投球練習を開始した。
ホームもビジターもなく球場全体を揺るがす潮崎コール。
潮崎がルーキーの時から苦しめられ続けたロッテの打者も
今は固唾を呑んで潮崎の最後のマウンドを見つめている。
そして18：00、佐藤が打席に入る。
初球は伝家の宝刀、シンカー。
往年のキレはなく、コースも真ん中の高めに甘く入った。
佐藤はこれを見逃し、ストライク。
2球目ボールの後の3球目、外角に入ってきたストレートを佐藤がとらえた。
打球はライナーでライトに伸びていくが、惜しくもライト定位置。
2人の最後の舞台は潮崎の勝利で終わった。
佐藤は1塁を駆け抜けた後、笑顔でマウンドに向かった。
「ありがとう」
マウンド上で2人はがっちり握手をした。

潮崎は佐藤を打ち取った時点で降板し、
西武の2番手として張誌家がコールされた。
初芝をベンチに据えたロッテ打線は初回3者凡退に終わる。
試合が動いたのは2回の裏。
エース清水が4番カブレラ（室伏広治）にソロを被弾。
さらに5番和田を歩かせた後6番フェルナンデスに2ランを打たれる。
その後はこう着状態がしばらく続き、
3対1西武リードで迎えた6回、全マリーンズ人熱狂のショーが起こる。
この回も簡単に2アウトを取られ、バッターは4番ベニー。
わずかに高めに浮いた球をしっかり捕らえた打球はレフトスタンドに一直線。
5番フランコ(カート･ラッセル)がライトスタンドに叩き込んで続くと、打順は6番の李。
今季はまったく調子が上がらず、ここまでの打率は．239、本塁打13本。
浦和で2軍生活も経験した。
最後の最後で初芝を差し置いてスタメン起用された恩義に応えるこの機会で、
低めの変化球を上手く掬った打球は完璧な弾道を描いて右中間スタンドに飛び込んだ。
これでロッテは4対3とリードし、その後双方2点ずつを追加して結局6-5でロッテ勝利。
同時に札幌では今日もSHINJO(京本政樹)の活躍で日本ハムが勝ったとのニュースが入った。

試合終了後、佐藤と潮崎それぞれの引退セレモニーがあった。
佐藤は最後まで笑顔で観衆の拍手に応えていた。
潮崎は「15年の現役生活に悔いはなかった」と締め、最後の花道を上っていった。
初芝ら若手にもいずれは引退の時が来る。
その時を初芝はどのように迎えるのだろうか。
「俺は千葉のファンに包まれて最後の打席に入りたい・・・」
初芝はこみ上げる涙をこらえながらロッカーへと去っていった。

第一話　「新しい生命」

20XX年11月―福岡

福岡の病院の一室に、大勢に見守られ横たわる漢の姿があった―

漢(渡辺謙)「ふふっ私もコレまでだな・・・」
今江打撃コーチ(ゴリ)「何を言うんです、貴方ならまだやれます。ベテラン真壁からのホームランは震えましたよ！」
漢「ふふふ・・・昔ならアレは上段までぐふぅっ！」
内投手コーチ(堂本光一)「殿！」
漢「三冠を争った鵜久森も引退した・・・俺も潮時だろう。・・・生涯現役を貫けた。これほど幸ぐふぅっ！
・・・少し一人にしてくれ・・・」
黒木監督(真木蔵人)「はい・・・行くぞ。」
漢「ふぅ・・・？」
―清―
漢の名を呼ぶ声がする。
―清―
辺りが優しい光に包まれる。
女の声「あなた、この子が男の子なら名前は清がいいわ。」
男の声「え？普通すぎないか？」
女の声「いいの・・・清らかで、回りの皆を幸せな気持ちにする子になって欲しいの・・・」

1966年冬―
世の中がジャイアンツ一色に染まっていた頃のある昼下がり。
夫婦は、その子が後に伝説となり、波乱に満ちた生涯を送る事など知る由もなかった―

>>277
＞初芝ら若手にもいずれは

待　っ　て　く　れ

>278
ネタスレでマジ哭きさせんでくれ・ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

しかし何故福岡？

>>280
最終回はヤンキースを倒して世界制覇を成し遂げたけど、王(松平健)が福岡で反旗。
それを鎮圧しに行ったはず。

て言うか王はいつまで監督やる気なんだ・・・

王の反乱は手強かったな。景浦の内通がなければ歴史は変わっていたかもしれない。

景浦・・・

王はもう100歳超えてるぞ

鉄五郎もびっくりだ。

大河ドラマ「初芝清」外伝　〜逃亡者〜
出演者募集のお知らせ

尚、下記の役はすでに決定しております。
愛甲猛：愛甲猛(現在出演依頼のため捜索中)
愛甲少年期：森田剛
福留孝介：桑田真澄
初芝清：渡辺謙

あらすじ
ある日、とある週刊誌に衝撃の記事が掲載される。
某野球チームで薬物使用の疑惑であった。証言者は愛甲猛。
その昔、ミスターロッテと呼ばれ、ロッテオリオンズの中心選手としと活躍。
中日ドラゴンズ移籍後も代打の切札としと活躍した元プロ野球選手であった。
激怒した球団関係者は愛甲宅へ。しかし、すでにそこに愛甲はいなかった。
消えた愛甲。果たして彼は何処へ―

>>286
オール川崎ロケだっけ？
ジョニー大倉が友情出演するとか聞いたけど・・・何の役なのやら

第５８話　「酒と夢とオトコの背中」

　０４年シーズンの激闘を終えた初芝（渡辺謙）は行きつけのスナックで
この一年を振り返りながら一人酒を飲んでいた。ママ（小川真由美）もあえて
声をかけることはない。思い返すといろいろなことがあった激動の一年だ。
李（ペ・ヨンジュ）の入団と帰国。社会問題となった再編問題。北海道燻製食品軍との熾烈な戦。
檻軍との争いは虚しさだけが残った。
そして最後に長年のトモ・佐藤幸彦（中井貴一）の引退・・・

　自分自身の進退と今後についても思いをめぐらさないわけにはいかない。
初芝の背中が少し哀愁を漂わせ始めていると、ある男が声をかけてきた。
この年、引退騒動を巻き起こした佐々木カズヒロ（うがじ剛士）だ。

　二人の男は時間も忘れ、飲み、語り合った。技術論に戦術論、野球への情熱。
初めてグローブを買ってもらった思い出から、いつしか話題はメジャーリーグへと及ぶ。
「ハツさん、あんたの様な人間はこの国で終わってはいけないよ。一度向こうで
　やった俺にはわかる。初芝清は全世界の野球界にとって必要な人間なんだ。
　あんたはその為に命を与えられたといっていい。」

明くる朝、初芝は幕張海岸で海を眺めていた。

皆さん、聞いてください。
内緒で妻のパソコンでインターネットして
ヌードとかＨな写真を見まくっていたのですが、なんと
なにかの表紙に見ていたエロ画像がパソコンの後ろに
表示されたままになって元に戻せません！
前はプーさんの画像だったのに、今はアソコにバットを挿した初芝の画像です・・・。
再起動しても表示されたままなんです。
早く直さないと妻が帰ってきてしまいます！
至急です、皆さん助けてください！！！
ＯＳはウィンドウズXPです。
よろしくお願いします

こわせよ

age

今日のスポーツ紙よりコピペ

話題の球界大河ドラマ、遂にクランクイン。
”世界の”渡辺謙が記者会見で意気込みを語る。

■全世界が注目する史上最大の大河ドラマが遂に始動する―
昨日午後、川崎球場特設記者会見場で行われた、
2006年度NHK大河ドラマ「初芝清（○з○）」の製作発表記者会見で、
千葉ロッテマリーンズ内野手・初芝清役を演じる、
主演の渡辺謙がその気合の程を熱く語った。

―久々の大河だが

「大河といえば、『政宗』や『炎立つ』で貴重な経験をさせてくれた、
私にとってはいわば古巣。初芝選手がロッテを愛するように、私も大河を愛しています。
このたび、大河を復活させる為にと、海老沢会長自らお声をかけていただき、
謹んで受けさせていただきました。」

―大河出演の為にハリウッドからの多額のオファーを断ったとの事だが

「はい。実は『ラストサムライ　エピソード２　〜逆襲の勝元』という企画のお話を
ほぼ同時に頂いていており、大変素晴らしいお話だったのですが、
私の役者人生の集大成として今回の大河を選ばせていただきました。苦渋の決断でした。
丁重にお詫びをしたところ、先方も「『HATSUSHIBA』ならしょうがないねｗ。そのかわり、リメイク権をくれよ！」
と言ってくださり、快く受け入れてくれました。

―アメリカのタブロイド紙では「勝元がサイボーグとして蘇り官軍に戦いを挑む、
という設定にワタナベが激怒した為」と報じられているが？

「ノーコメントです（笑）」

〜この項つづく

（記者会見つづき）

―現役の超一流プロ野球選手を演じることに戸惑いは？
「うーん…。ホンをいただいてすぐに読んだのですが…。
初芝さんの持つ、ファンタジーな部分、神秘性を表現する事には、
正直、難しさを感じてます。でも、それ以上に大きなやり甲斐を感じています。
もうすでに、クランクインまでの準備として、少しでも初芝さんに近づく為、元ロッテの立花コンディショニングコーチ
から頂いた特製の肉体改造メニューを毎日こなしています。もちろん食生活にも気をつけています。」

―初芝選手とは私生活でも交流があるとの事だが
「はい。以前から家族ぐるみでつきあっています。
一時僕が役者として、行き詰まっていたときがあったんですが、
そんなとき、エンターテイナーとして活躍される初芝さんの姿を見て何度も励まされ、ヒントを得ました。
それと…（しばしの沈黙）、…プライベートでいろいろとあったときも、
多額の借金をポンと肩代わりしてくれたり、あるときは自宅のカラオケスタジオから
直接電話をくれて、自作のロックを電話口で歌って励ましてくれたりして
…本当に助けられました（涙ながらに）
　
…我が親友、初芝君の友情に報いる為、このドラマに人生を賭けます！」


（各国の記者を集めた会見場のあちらこちらから鼻水をすする音が聞こえる、
同席していた共演のトム・クルーズ氏が泣きながら歩みより、渡辺さんの肩を抱く一幕も）


――大河の復活の為に。斜陽のNHKが、まさに社運を賭ける。
制作費史上最高額、最大規模で製作する大河ドラマに、全世界の目が早くもくぎ付けだ。

［2004/9/25/20:01］

写真＝千葉ロッテのホーム用ユニホーム姿で、堅く手を握り合い成功を誓う
主演の渡辺謙（中央）、バレンタイン監督役のトム・クルーズ（右）、李承�Y役のペ・ヨンジュン（右端）
小宮山悟役の真田広之（左端）と、敵役のビートたけし（東尾修役）、ヒロインの長谷川京子（里美夫人役）
上戸彩（二松高のマネージャー花沢役）、初芝の青年期を演じる滝沢秀明ら、主要共演陣一同。

＿__(l┌┐l)_＿_,|
　　| .＿＿＿＿＿_　|
　　| |／　 . . . .　＼| |
　　| | rﾟ:.o __.__ o .: | |
　　| | |:.oﾟ［777］.o: | |
　　| | |｀:o ::ﾟu ::o :´| |
　　| |.ヽ∧＿∧ ／　|
　　| l─（*○ε○）-.|　良ｽﾚ
　　| ｌ__［￣￣］.つ◎,|
　　l＿_（工工｀ヽ.＿_|
　　l　 └┬┬ヽ ）　 |
　　l＿＿││（＿）...|
　　. 　 　┴┴

オレはあの大道との死闘のシーンが好きだなぁ。
CG・SFXなしでよくあそこまでできるもんだと感心したよ。
特にマリーンズが、初芝に次ぐリーグ2位の.987（初芝は1.257）を残している大道を封じるために
超大道シフト（初芝以外の野手が全員センターから右に）をしいたところ。
それでも大道はシフトをものともせずに右方向にものすごい打球を飛ばすんだが
それをサードベース上にいた初芝が猛ダッシュで追いかけていって、フェンス際の15ｍの大ジャンプでアウトにするんだよなぁ。
そのあとの初芝と大道のお互いを称え合うような表情とかもうたまらん。

早くDVDになんないかねぇ（*´∀｀）

>>292>>293
懐かしいなぁ。いい会見だったよね。
・・・・まさかその数日後に真田が降りるとは・・・

第13話「もう一人の漢」
鷹軍最終回裏の攻撃、一点差を追いかけ一死１塁。
その男が代打で打席に立つと、おもむろに初芝は一二塁間に移動する。
その男はそんな初芝をふてぶてしく睨みつけ、
練り物をくっちゃくっちゃと噛みながら独特の構えをとる。
その態度に鴎軍抑えの小林雅も苛つきを覚える。『少し脅かしてやるか…』
初球、小林の直球はその男の頭部目掛けて飛んでくる。
しかしその男は逃げない。大根斬りで球を鮮やかに右方向へと斬り返す。
が、その打球の正面には初芝がいたのだった。
イレギュラーバウンドで飛んでくる打球を顔で受け止めるとそのまま併殺に仕留める初芝。
併殺に倒れたその男は一塁手前まで駆けると、顔を伏せベンチに引き返していった。
初芝はその男をじっと見つめていた。瞬間、眼鏡に亀裂が入る。
初芝は呟いた。「あの男…。今日は引き分けといったところか…」

　　　そ　の　漢　、　大　道

試合後はしっかり小林雅に説教を忘れない初芝であった。　　続く

大河ドラマ、初芝清に出演中のタレント、倒れる

今、人気の大河ドラマ「初芝清（○з○）」に、小宮山悟役で出演中の
http://www.picmel.jp/narikiri/image_j/100779_2.jpg が
過労のため、入院していたことが27日わかった。


http://www.picmel.jp/narikiri/image_j/100779_2.jpg　の関係者は
撮影スケジュールがタイトで、ここ数日体調不良を訴えていたが、
撮影後常に初芝役の渡辺謙との練習を欠かさず続けていたためとしている。

撮影に影響はなく、2〜3日で復帰すると見られ、代役は立てない。

何で大道がライバルなの

小宮山役はだいぶ前に
http://www.picmel.jp/narikiri/image_j/100779_2.jpg
を断って嶋田久作と発表されているわけだが

>＞255に
篠原信一：嶋田久作　　　シドニー五輪の回で登場。
ってあったわけだが

>>295
初芝に次ぐリーグ2位の.987（初芝は1.257）を残している大道

ちょっとまってくれ
大道の.987 はいいが、
初芝の1.257　って何だ？

せめて　1.000　にしてくれ

>>302
なぁに、初芝様なら安打数が打数をこえることだって
可能なはずだ。

今は若手の初様だってベテランの域に達すればそれくらい打つじゃん？
まあ打率とはどこにも書いてないからな、盗塁率かもしれん。

つーかこないだ初芝４打数５安打７三振だったじゃん

初芝の息子：柳楽優弥

初芝がan-anの表紙飾ったエピソードはいつやるの？

なにこのスレ・・・

いい意味でねw

初芝+李でこうなる

>>293

写真＝千葉ロッテのホーム用ユニホーム姿で、堅く手を握り合い成功を誓う
主演の渡辺謙（中央）、バレンタイン監督役のトム・クルーズ（右）、李承�Y役のペ・ヨンジュン（右端）
小宮山悟役の真田広之（左端）と、敵役のビートたけし（東尾修役）、ヒロインの長谷川京子（里美夫人役）
上戸彩（二松高のマネージャー花沢役）、初芝の青年期を演じる滝沢秀明ら、主要共演陣一同。

この写真うｐ汁！

ところで大道役は誰よ？

アルベルト城間

>>312
大道＝マイケル富岡→藤岡弘

０４年の合併騒動により人間としても大道は大きく成長。
あどけなさの残る若手(マイケル富岡)から渋味が出た(藤岡弘)。
今思えばあの騒動がなければ、二人の野球人としての大成長はなかったかも知れない。
球界の一時代を築いた優秀な二人の野手で終わっていたかもね。

大河ドラマ『初芝清』　第５７話　「未来へ」

２００４年９月２７日　神戸・ヤフーＢＢスタジアム　ブルーウェーブ対バファローズ最終戦
「両チーム最後の対決を直にこの目に刻みたい…」初芝(渡辺謙)はそう心に決め神戸へ向かった。
新幹線での旅の途中、初芝の携帯電話の留守電にブルーウェーブのベテラン野手・大島公一(おさる)からのメッセージが入っていた。

大島「もしもし、初芝さんですか？大島です。バレンタイン監督(トム・クルーズ)から聞きましたよ。
今日の試合見に来てくれるんですね。俺、来年どうなってるかわからないですけど今日の試合は
うちの連中も近鉄の選手も笑顔でプレーして熱い試合をみんなに見せるんで楽しみにしてくださいね！」

マリーンズと共にパリーグを盛り上げてきた、ブルーウェーブとバファローズ。
もう来年からは二つのチームは無くなってしまう…初芝の胸中は悲しみであふれそうだった。

そして、辿り着いたヤフーＢＢスタジアム。平日のナイターであるにもかかわらず開場前からスタジアム前には多くのファン達で賑わっていた。
初芝は静かに２階内野自由席の片隅で試合の展開を見守った。

互いのチームの意地がぶつかり合う熱き試合が行われている中、帽子を深く被った一人の老人(森繁久彌)が初芝の隣の席へ座った。

老人「ちょっと老人の独り言に付き合ってくれぬかな…？」

初芝は老人の方は見ず、グランドを見つめながら静かに頷いた。

老人「この球場に居る人たちを見て御覧なさい…選手やファンたち…みんないい顔をしているじゃろう…
そんな皆を無視して、オーナー達は合併を推し進めていった……きっと、オーナー達は球場に来た事がないんじゃろうな…
野球はいい…観るもの全てに夢や感動を…時には涙を…時には喜びを…希望を…ありとあらゆるもの見せてくれる…
野球を……日本から消してはいけないのじゃよ…」

老人の言葉をだまって聞いていた初芝の目にはうっすらと涙が浮かんでいた。

初芝「そうですね……これからも僕達は…日本から野球を消さない為に…日本の野球がもっと夢溢れる為に…頑張っていかないと……」

老人「……おまえさんのような人が居て嬉しいよ……ありがとう…ところで…最後に一句披露させてくれぬかな……」

初芝は再び黙って頷いた。

老人「……草茂み　ベースボールの　道白し………これからも頑張りなされ…初芝選手……」

老人は立ち上がり、そういい残して立ち去っていった。
「何故…僕の名前を……？」初芝が老人の方を振り向いたときには老人の姿は、もう、そこには無かった。


試合終了後、スタジアムは選手達への拍手と声援に包まれていた。
互いに握手と抱擁を交わすブルーウェーブ・バファローズ両選手達、大島の頬には涙がずっと流れていた…。
大粒の涙を流すバファローズ応援団長(ハイヒール・モモコ)「今までありがと〜！みんなの事、絶対に忘れへんで〜！」
涙ぐむ多くのファン達の中には先日（第５３話「決行」参照）のブルーウェーブファンの子供達の姿もあった。
子供Ａ「オーティズ！ありがと〜！僕らオーティズがどこに行っても応援するから〜！」

何時までも歓声が消えることの無いスタジアムを外から、初芝は見上げ心に誓った。
「もうみんなに…二度とこんな悲しい気持ちにさせてはいけない……」
初芝は千葉マリーンズだけではなく、未来の日本球界の為に命の限り尽くすと決意を固め、神戸を後にした。

「ボーリック伝説」と「ｴｶとﾊﾞｶの見分け方」は第何話だっけ？

藤岡弘→藤岡弘、

>>315
おさる→モンキッキー

>>315

森繁、泣かせてくれるなぁ…。でも撮影まで森繁が生きてるかどうか（ぉ

今ちょっと藤岡弘がホークスのユニフォーム着て
ヘルメットをあみだに被り、くちゃくちゃとガムを噛みながら
バットを異常に短く持って、前傾姿勢のバッティングフォームで
バットを軽く揺らしながらピッチャーを見据える絵を想像したんだが



汁が出そうです

ビールの売り子A：若槻千夏
ビールの売り子B：小倉優子
マリーンズガール：インリン・オブ・ジョイトイ
リリーフカーの運転手さん：さとう珠緒
ウグイス嬢：小野真弓


川崎球場のよぼよぼのドクター：大滝秀治

>>320
志村のコントみたいだなあ・・・orz

lkjh

主題歌の荘厳な初芝応援歌オーケストラヴァージョン収録のサントラはまだ出ないのかな？

>>320
もちろん全員初芝と不倫関係。
島耕作のように「初芝さん抱いて！」と相手から迫られる。

>>323
どうも演奏中に楽器持ったまま踊りだす人続出で、収録できないそうですよ。

ＮＨＫ交響楽団のスレより

>>324
ド、ドクターまで？！
さすが初様！！

初様と小宮山が笑顔でレモンを持っているザ・テレビジョンの表紙キボンヌ

『BUURN！』表紙でジーン・シモンズの隣でKISSメイクしてる初様キボンヌ

で、結局小宮山は彼なのか嶋田なのか。
・・・・嶋田は表紙向きではないなぁ

清萌え〜☆

政財界からは、
はやいとこ球遊びから足を洗ってこっちの世界へ来い、と
せかされてるらしいな。
初様も身近な子供の笑顔と国家安寧の理想との板挟みで苦しんでるらしい。
初様も人の子という訳か。

>>326
性の伝道師初様にとっては、
相手の年齢や、ましてや性別でさえも
大した問題ではないのさ。

>>328
俺それもってるよ。

>>329
インサイダー情報によると、なんと代役は
チャーリー・シーンらしい。
「メガネのエースピッチャー役なら、僕の右に出る奴はいないよｗ」
と快諾したらしい。凄ぇな。

hghg

今日のスポーツ誌より

川崎球場のドクター役の大滝秀治が体調不良のため降板。
代役は現役最古参俳優島田正吾（98歳）。
「『大河ドラマ　初芝清』に最後の役者魂をぶつける覚悟。
激しいシーンも辞さない」とコメントを発表。

野球板ではイチローと松井秀とどちらが上か？　という議論がループしているが、
この大河が放送されれば、誰が一番上かすぐ分かるのになあ。

ぶっちゃけ一人一人違うんだから一概に上とか下とか言えるわけないのにねえ
と野球板では言えないことを言ってみる

一般の野球選手ならまあそうなんだけどこの場合はまた別だよね。
初様の無限大の格と格が皆無の園川。
この2人の格の違いと比べれば普通の選手の格付けなど無意味に等しいというのが正確なところだろうか。

数字には表せないものだからね・・・

もともと特別なオンリーワン♪

どちらが上とかそんなことは問題じゃない
俺は初芝が見たいんだ！

　ｂｃｇｆｘｃgvｈｂｊんｋｍ、。

保守

ｌｋｍｊんｈｂｇｖｃｆｘｚｃｖｂ

第0話　ぬるぽ

ぬかるむ川崎球場の3塁ベース付近で初芝は
ルー･ゲーリックと闘っていた。初芝の打球は
ポールを巻いてレフトスタンドへと消えた。

第0.5話　ガッ

ノーラン・ライアンの渾身の速球を打った初芝。
「ガッ！」という音を残して、
ボールは場外へと飛んでいった。　

第0.51話　ぬるぽ

ヌスット。先発の勝ち星を次々に奪った小林雅はついにこのように呼ばれ
るようになった。小林の復活を願う初芝は小林宅を訪れて大量のょぅι"ょ
ポルノ雑誌を手渡した。翌05年、小林はシーズン180Sの日本記録を作った。

次世代のエースとの呼び声高い小林宏之(K2の堀部)が電撃入籍！
注目のお相手は、鹿児島県の家事手伝い、Ａ子さん(18)。
この瞬間、小林宏之はロリコンという長い長いトンネルに迷い込んだのだった…。

ｔｇｔｇｔｇｔｇｔｇｔｇｔｇｔｇ

初様の出番ですよ！
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/base/1097081116/l50

映画にドラマ大人気の初様。あげときます。

。ｍｌｍｌ

第32話　Mの夜、ぬるぽの朝

Mスプラッシュ……試合前や5回終了時のグラウンドを彩る、
千葉マリンスタジアム付のチアリーダー軍団である。
今季スタジアムに定着し、客の人気も上々だ。

それはいい。
そんなことは初芝ももちろん承知している。
問題は目覚めた初芝の横に15人の一糸まとわぬチア達がいることだ。
彼女達はもはや足腰も立たない様子でそこらじゅうにぐったりと倒れている。

焦った初芝はとりあえず辺りを見回してみた。
確かに自宅の自分の部屋だ。
窓の外の景色もいつもと変わらない。
違うのはキスマークだらけの自分の身体と
そこらに横たわる肉の塊、それに千々に乱れたベッドだけである。

次に昨日のことを思い出そうとしたのだが、
なにぶん相当に酔っていたので一気には思い出せない。
確か試合が雨で中止になったはずだ。
それで伊原監督に飲みに誘われた。
面子は覚えていないがロッテとオリックスのベテランが何人かいた気がする。
それでフランコがいきなり「オーヤリチン」とか言い出して……

「あなた、入るわよ」
里美夫人の声で初芝は我に返ったが時既に遅し。
「くぁwセｄｒｆｔｇｙぬるぽｌｐ！！！！！！！！！」
悲鳴と共に走り去る里美夫人。
つけっぱなしのテレビの画面には空しく微笑むヨン様のコマーシャル。
初芝はまんまと伊原の策略に嵌ってしまった。
次回、初芝史上最大の修羅場が！

初芝：渡辺謙
Mスプラッシュ：小森未来、古都ひかる、宮下杏菜、及川奈央ら現在出演交渉中、
　　　　　　　　交渉がうまくいかない場合は長谷川京子が1人16役でひたすら体を張ります。
伊原監督：http://www5b.biglobe.ne.jp/~akya/tanken/tsukiji/koutsuseiri.jpg
堀幸一：三浦友和
諸積兼司：哀川翔
山�ｱ武志：山崎邦正
マット･フランコ：カート=ラッセル
里美夫人：長谷川京子
ぺ･ヨンジュン：李スンヨプ

三戦板にも初芝スレが・・・

ガッ
>>351

>351
＞ぺ･ヨンジュン：李スンヨプ

李はペが演じてペは李が演じるのかｗ

俺がお前でお前が俺で

今日の日刊スポーツで、肉体改造した
ペ・ヨンジュンのヌードが掲載されていたが、
あれは実は写真集のためだけではなく、大河で李承�Y役を演じるためのものだとは
まだ韓国マスコミも気づいていないようだな…。

ウォーレンも出してくれ

戦国の梟雄中村紀洋（演：反町隆史）が活躍する回はまだ？

.,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

>>356
火華もこの前浦和で必死に眼鏡で笑顔を作る練習してたよ

>>360
夏頃から、糞暑い中マフラー巻いてたよ
あれも練習だったのかな

.

初芝とヘビメタ論争繰り広げる渋谷の出番マダ〜？

>363
渋谷陽一の方との対談なら来年発売予定のDVDのオマケ映像に入ってると
聞いたけどな。激しい論争を繰り広げつつも最後は意気投合し、初芝家の
カラオケルームで2人でツェッペリンメドレーを熱唱したそうな。

>>364
あれ？それって渋谷だったっけ？
俺の記憶では伊藤政則だったんだけど。

第24話「好敵手！中村紀洋」
95年、打点王という称号を手にした初芝清（渡辺謙）は、もはや敵無しという状態だった。
しかし翌年、清はある衝撃を受ける。そう、近鉄・中村紀洋（反町隆史）の台頭である。中村のスイングは、まさに清の大好きなヘビメタの音色のようであった。清は思った。「こやつ、できる！！」
新たなるライバルの出現であった。

あの〜いきなりの質問なんですけど、ご了承ください。
この話を１話〜最終回まで読むにはどこのサイトへ行けばいいんでしょう？
教えてください。

>>367
いまのところまとめサイトみたいなのはないから
このシナリオを連載してる雑誌を講読するのが一番かも。
http://kanazawa.cool.ne.jp/sunday24/back.html

（○з○）

>368
ウホッいい雑誌（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

追加
立花龍司コンディショニングコーチ：小沢仁志

大道様との激闘を描いた話し教えてください

前にあったけどまだあるしな・・・コレを

第３７話　「一流の挨拶」

今江(ゴリ)は2003年終盤、ついに一軍へ呼ばれた。・・・感傷に浸る今江。しかしコレは新たなスタート地点と気を入れ直す。
ホークスとの試合前、今江はある男の打撃練習に目を奪われる。
「あの人・・・体は大きいのにあんな構えで右打ばかりだ。」
背番号５５、大道(藤岡弘)に今江の視線は釘付けになる。
「今江、今日はアイツから目をそらすなよ。」
そう声をかけたのは初芝(渡辺謙)であった。
「はぁ・・・(そんな凄いのか？よくわからない。だけど気になる人だ。)」
試合はマリーンズが先制し、２点リードのまま終盤にさしかかる。
「今江、次からサードに入れ。」
山本(北大路欣也)が今江を雰囲気に慣らす為、初芝との交代を告げる。
「ハイ！」
今江はサードに入る時、ネクストバッターズサークルでニヤリとする大道を見た。
(何だよ！俺を馬鹿にしてるのか？アンタはここまで三タコだろ！)
確かに大道はここまで二飛・三ゴロ・右飛であった。
今江は既に大道から何かを得る気は薄れていた。その時―
けたたましい打球音と同時に今江は左頬に風を感じる。
「え？」
ふと左を見ると小坂が自分の方に倒れ込んでいる。
「何？」
―バンッ―
後ろで音がする。見るとリック＝ショートがクッションを誤りもたついている。
「は？」
「今江！何ぼさっとしてんだ！」
橋本の怒号が聞こえる。
何があったかわからない今江。
「ふっ、アイツめ・・・」
ベンチで初芝がつぶやく。
「今、里崎さんは外に要求してた・・・清水さんは外一杯にスライダーを・・・
あの人は右打が得意じで・・・何でコッチに？
そもそも小坂さんが飛びつく様な打球が何故フェンスに？」
―オマエがそこに立つのはまだ早い―
大道の新人に対する挨拶、そして初芝に対する挑発であった・・・
ガムを噛みつつコチラを見てニヤつく大道。
「コレが一軍・・・いや、一流なのか・・・」

翌日、今江は再び浦和行きを命じられる。

大河ドラマ『初芝清』　第58話　「日本シリーズ開幕田！」

2004年１０月１６日日本シリーズが開幕した。球界の代表として招かれた初芝と大道。試合前に落合と久しぶりに再会した。
初「落さんリーグ優勝おめでとう」
落合「いや今日からが本番だよ」
大道「僕も闘いたかったですがうちの偽三冠王禿とラッキー沢村賞投手が…」
落合「松中君はまだ三冠王のうつわじゃないよ(笑)」
初「ところで何か秘策はあるの？」
落合「君たちがいてくれたら４タテは間違いないんだがな。まあ今は言えないが秘密兵器を用意してるよ」

そしてスタメン発表

四番　センター　　幕田賢治
初・大道「！？」

落合「清、これが俺の一年間温め続けた右の四番だ。」

幕田賢治は横浜高校時代からポスト初芝と呼ばれながら今まで一軍での実績はゼロに等しい
しかしそれは今日この日のための温存であった。

アナウンサー「幕田今日７安打３ホーマと大活躍です！どうですか初芝様？」
初「…ついに来たか」

この日が　初芝　大道　幕田のこれからの球界を背負っていくことになる三人の初めての出会いであった。
そして三人が仲間として闘うWカップの伝説へとつながっていく

>>373
大道はここまで二飛・三ゴロ・右飛

この「三ゴロ」の対決をｷﾎﾞﾝ

やっぱこのスレ最高ｗ

374に禿げ藁w
さりげなく松中と斉藤を叩いているところもGJ!

第20話「イングリッシュマン」
94年秋、初芝清（渡辺謙）は新入団選手の入団会見を見に来ていた。
「さて、今年のドラ１はどんな奴だ！？ま、どうせウチのドラ１はヘボい奴ばっかりだが…」
清は期待と不安を胸に入団会見を見守っていた。
そして、高卒ドラ１ルーキー・大村三郎（中居正広）の入団会見が始まった。
「ハロー！マイネームイズ、サブロー！…（以下略）」
「な、何！？英語！？」
清は度肝を抜かれた。なんと大村三郎は、入団会見をすべて英語で言い切ったのである。清はすかさず隣に座っていた広岡GM（加山雄三）に訊いた。
「あの男は何者です！？」
すると広岡はこう言った。
「彼は生まれながらにしてスターだ。彼はイチローの３倍は活躍するだろう。だから、登録名もサブローにすることにした」

「！！？」
清は今までにない衝撃を受けたのであった。

2004日米野球オーダー
　


１番　幕田　中
2番　川崎　遊
3番　大道　右
4番　初芝　三
5番　八木　一
6番　実松　補
7番　濱中　左
8番　東出　二


先発　川崎

(´ｴｶ｀)＜ショートは福留じゃ

訂正

１番　幕田　中
2番　鳥越　遊
3番　大道　右
4番　初芝　三
5番　山崎　一
6番　実松　補
7番　古木　左
8番　東出　二

（今までの国際試合では初芝、大道の使用は禁止されていたが、小泉首相の希望により今回より認められた）

下手すりゃ国際問題にもなりかねないというのによく決断したもんだ
小泉を少し見直したよ

オレは反対だね、自国のプライドの為とは言え、余りに危険だ。

しかし初芝と大道は試合を見せるだけで世界中に感動を与えられるからなあ

小泉は世界を挑発しているのか

いよいよ大戦勃発か・・・

伊良部秀樹：内藤剛士
清原和博：竹内力
これは逆のほうがいいんじゃない？

やはり今年の球界の初道騒動が原因だとおもわれる

あーあ、知らないよ
ブッシュをﾏｼﾞｷﾞﾚさせちゃったね…

ボンズやペドロは喜んでるみたいだけど

おい、さっきテレビでビンラディンが声明を出したぞ。
初道の出場次第ではテロも辞さない構えで、既に特派員も
派遣してるってさ。

なにこの流れw

とうとう始まっちまうのか、第三次大戦が。

初芝派と大道派にわかれて。

徴兵にいくマリサポとホークスファンはどういう気持ちなんだろう。
共存したい想いは一緒のはずなのに。

プロ野球版の初芝と大道スレがなくなったんで、そこの住人の
カキコが増えてるようだな。

しかし、渡辺謙と藤岡弘、の対決というのは普通に見たいな。

knkn

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グッズ

>>398
ＧＪ！

pppppppppppppp

千葉の狼・初芝組ですか

初道大戦の話しキボン

lnmlkmol

http://hatsusama.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img/img20041016000901.png

age

>>388
伊良部はレイ・リオッタしか考えられないのだが

老初芝：三国連太郎
ただし160歳までの分は渡辺謙が演じます。

>>406
あのアゴの割れ具合はジョン・トラボルタだよ。

［＾〜＾］「実は私、千葉ロッテマリーンズが大好きなんです。
　　　　　　尊敬する人は初芝清選手。あの人は野球選手の中の野球選手です！」
（｀<_´　）「かっちゃん、何の話だよ」
［＾〜＾］「だから･･･千葉ロッテが日曜日に着ているユニフォームを一度着てみたかった！
　　　　　　・・・アレにしませんか」
(　´,_ゝ`)「サンデーユニフォームっていうと、こういう奴ですよね、
　　　　　　　袖のトコ、だんだらの・・・」
（｀<_´　）「どうかな、そりゃちょっとマイナーすぎるぞ！」
［＾〜＾］「そんなことはないっ」
（｀<_´　）「普通のユニフォームでいいじゃねぇか！」
（´・ー・｀）「ええんやないの？　カッコよろしいわ」
（　ﾟ∋ﾟ）「ロッテのサンデーユニフォームで行こう」
（θeθ）「承知！」

>>409
さすがは、芹沢先生。お目が高い。

>>409
ﾜﾛﾀ！
でも、あのダンダラユニフォームはバレンタインのデザインなんだろ？

>>409 で、後で又三郎に田舎者の球団だと反対されるわけだな

第２号 ■定価1200円（税込）

・表紙・巻頭特集/小笠原道大（日本ハム）
・第１特集：発表 漢・オブ・ザ・イヤー2004
・第２特集：「潜入撮・野球マフィア２４時」 Ｔ・ウッズ、ベニー・Ａ
・独占ロングインタビュー：「三漢王」 松中信彦
・特別付録：Ａ・カブレラ 原寸大上半身ヌードピンナップ、袋綴じグラビア「初芝」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

三漢王ﾜﾗﾀ

初芝ホームラン

>415 え？どこで？

初サマ・・・

初芝ラジオに出演してたよ