■記者と解説委員
水野倫之(みずの のりゆき)解説委員、山崎淑行(やまさき よしゆき)、
大崎要一郎、藤原淳登*(ふじわら あつと)、虫明英樹*(むしあけ ひでき)、
内山太介*、西川拓之介*、斎藤基樹、野町かずみ、本田洋子*、岡本賢一郎、
春野一彦、田中陽子、横川浩士、籔内潤也、高橋大地、新本貴敏(しんもと)、
近堂靖洋、森山睦雄、稲垣雄也、小暮大祐、平沢公敏、西村敏、
沓掛愼也、根元良弘、足立義則、花田英尋、安井俊樹、佐藤隆洋、本保晃、
増山智(ますやま さとる)、岩本裕(いわもと ひろし)解説委員
----------------------------------------------------
*異動
虫明記者は2011年3月時点で大阪局 (3/24 「クローズアップ現代」出演者情報)
藤原記者は2011年6月時点で名古屋局 (6/10 著書プロフィール)
内山記者は2011年12月時点で仙台局(12/15「おはよう日本」報告)
本田洋子記者は2011年12月時点であすの日本プロジェクト(12/10 著書プロフィール)
西川記者は2012年5月時点で福島局(5/26 中継)
■好評発売中
緊急解説! 福島第一原発事故と放射線 (NHK出版新書 353)
水野 倫之 (著), 山崎 淑行 (著), 藤原 淳登 (著)
新書: 176ページ 出版社: NHK出版
ISBN-10: 4140883537
ISBN-13: 978-4140883532
発売日: 2011/6/10 価格: ¥ 777
”核”を求めた日本 被爆国の知られざる真実
「NHKスペシャル」取材班(著)
単行本: 201ページ 出版社: 光文社
ISBN-10: 4334976751
ISBN-13: 978-4334976750
発売日: 2012/1/18 価格: ¥ 1,470
世の中への扉 日本一わかりやすいエネルギー問題の教科書
水野 倫之 (著)
単行本: 170ページ 出版社: 講談社
ISBN-10: 4062174871
ISBN-13: 978-4062174879
発売日: 2012/2/28 価格: ¥ 1,260
板のお約束「実況禁止」厳守。
節度ある萌えをお願いいたします。
次スレは980レス、または容量480KBあたりで一言かけてたててください。
スレが立つまではスレ立て連絡に使うので雑談は控えてください。
立てられる人が少ないので、できる方は手を上げて若干早めに立ててくださってもかまいません。
(´゚△゚`) なかよくつかってね。
■会見でみかけたNHKの"お友達"
(福島第一原発事故からだいたい1年間の思い出。思いつき順、かぶん以外もいるかも)
横川、春野、高橋、沓掛、国吉、森山、内山、藤原、大崎、鈴木、安井、岡本、
花田、岡田玄(おかだ はじめ)、山崎、水野解説委員、石川解説委員(国際)
石川一洋(いしかわ いちよう)解説委員
ロシア・中央アジア・エネルギー問題等、解説委員就任前はモスクワ支局長
統合記者会見等で共通テーマで連携
■なにゆえ「お友達」かに関する歴史的経緯
統合会見にて、対策室側で確認中だった回答の用意ができたものの、質問主の山崎記者は退席した後。
その際の細野豪志総理大臣補佐官(当時w)の発言による。
--------
392 :名無しさんといっしょ[sage]:2011/05/11(水) 21:46:39.93 ID:C3Flccev
ttp://www.ustream.tv/recorded/14626232 後半ヤマ場ありました
11.14から モナ夫
「ヤマ「ザ」キさん帰られましたかね じゃあ お 友 達 の方お伝え下さい」
お と も だ ち ぃ ?????????
--------
なお、この日のお友達は、春野、高橋、横川、本間。
かぶんブログから引用
NHK科学文化部
NHKで「科学と文化」のニュース、番組の取材にあたる専門記者の集団です。
宇宙、医療、原子力、IT、文学、芸能、サブカルなど幅広ーい分野で
毎日取材に駆け回っています。
足立さんと山崎さんは外部公表ソース待ち
11 :
名無しさんといっしょ:2012/06/28(木) 18:57:26.19 ID:E5QFJhud
tes
6/28 東電 午後
花田(10:30)2号機の水位。今回四隅で温度と共に測ったことで
今後の廃炉作業に関して分かったことはあるか
松本:今の段階で判明したことはない。
水位の差があるのは分かってるので評価していきたい。
今後課題は格納容器からの漏洩箇所の特定と原子炉建屋から
タービン建屋に抜けている場所の止水があるので、そこへの寄与を含めて検討したい
サンプリングが明日出てくるが有意なばらつきがあれば、
その原因をふまえて滞留水の処理も考えたい
花田:今回の目的を考えると格納容器からの漏洩より原子炉建屋からの
漏洩箇所把握の参考にしたいという印象があるが。そういう目的でやったか
松本:格納容器から漏れてくるところの止水、
原子炉建屋からタービン建屋間の止水両方あるが
三角コーナーのまだそこまでしか測れてないので
今後調査範囲を広げることはあろうかと
花田:南西コーナーと南東が差が10cm以上あるのは
巻き尺の誤差とのことだが、低い南西コーナーから流出してるということは
今の段階では評価難しいか
松本:今の段階では難しかろう。
平面図があるけど上が北でタービン建屋東側。図で右側。
東側の壁面からタービン建屋の貫通孔を抜けてるのではと思ってるので、
南西/南東コーナーの差については
津波が入ったときの水位差があるのかそういうところから議論したい
(つづく)
6/28 東電午後 (2)
花田:2号機の燃料プールの関係。デジタルレコーダーの誤接続の理由は?
松本:デジタルレコーダー設置の配線作業で、
プラスとマイナスのケーブルがあり、短絡させたようだ。
一時的に出力信号として0Vの、水量がないという信号が出て、
入り口と出口の差流量という形で差が発生したということで
ポンプの自動停止が働いた
花田:単純な接続作業ミスか
松本:気をつけてるけど、全面マスクで手袋だし作業上厳しかったのでは。
(つづく)
6/28 東電午後(3)
花田:テレビ会議システムの録画公開。新経営陣の会見で、
まだ見てないのでということで、文言をとらえると
これから検討するようなふうにも聞こえたが、
今の東電の認識としていままでは"社内資料で公開しない"だったが
新経営陣になってどう考えているのか
松本:現時点の立場ではこれまで同様、社内資料の一部だし、
事故の検証という意味ではテレビ会議の映像の他ヒアリングの結果、
社内メモ等を総合的に見ながら事実認定してきているので
テレビ会議のみを公表することは今のところ考えてないが、
今後、午前中会見で会長の下河辺、社長の広瀬が申し上げたとおり、
2人が自分自身で現物を確認すると聞いてるので、
その結果としては判断の変更はあり得る。
花田:現時点ではこれまでの主張通り社内資料という立場で公開しないと。
ただ今後は社長、会長の意向を受けて検討するという理解でいいか
松本:本人が確認するというとおりなので、
その結果として判断の変更はあり得る。
(以上)
>>12-14 スレ12の残容量が厳しかったので先行してこちらを使わせていただきました。
16 :
名無しさんといっしょ:2012/06/29(金) 17:41:36.84 ID:dzs637+0
age
6/29(金) 東電(1)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv97624946 ttp://www.ustream.tv/recorded/23640753 花田(ニコ 29:22)取水口のシルトフェンスの内側のモニタリング。
先ほど今日になって上がってるというのは2号機と3号機のシルトフェンスの内側か?
松本:2号の内側です
花田:2号の内側は確かに数字見るとかなり上がってるが、考えられる要因は?
松本:漏洩が発生してるのではなくて満ち引きでの水位の変動によって
海底、海水が撹拌されてるのでは。
その資料の中に他の号機の状況もグラフ化してあるが
2桁程度上下は今までも見られてるのでそういったもののひとつでは。
花田:漏洩でないという根拠だが、例えば漏洩してたら、他の例えば3号の数字が
もっと急激に上がるとか、もっと数字として上がるとかいうことを根拠にしてるのか。
松本:昨年5月に3号機の漏洩があったがそこのところは顕著に漏れが分かるので
こういう上がり下がりの範囲では漏洩してると言うより撹拌等の影響ではないか
花田:1日1桁上がったりしているが、そういったオーダーじゃなくて
例えば1000のオーダーになるとか、そういうレベルに漏洩してたらなるということか
松本:そうですねもう少し上がり方としては、そうですね
この上がり方だとこの3日間で上がってるが、もっとはっきりあがってくると思う。
(つづく)
6/29 東電(2)
花田:2号機のサンプリング。
今回4隅でだいたい同じような放射性物質の濃度だったが、これからわかったことはあるか
松本:圧力容器の中で損傷した燃料を経由して出てきた高濃度汚染水が
格納容器に抜けているが、それがトーラス室に貯まって、四隅の三角コーナーに漏れている。
出所が同じなので、四隅ともほぼ同じ値だったということで、特段流れというか
この地下一階のフロアに偏りがあるような状況でないことが分かった。
これを元に漏洩箇所の推定には至っていない。
花田:昨日の水位温度のデータと合わせても
漏洩箇所がどのくらいの位置にあるという推定するまでの材料にはなり得ない?
松本:そうですね。むしろ濃度が10の4乗Bq/cm3程度とのことで、
トーラス側とほぼ一緒ということと
もう一つは4/20に測った北西コーナーの比較からみるとだいたい半分くらいなので
原子炉への注水を継続している関係で徐々に薄まっているとみている。
花田:これは減衰というよりも量的な薄まりととらえた方がよいということか
松本:セシウム134も137も、半減期から見れば2ヶ月程度で大きく値は
変わらないので、値が半分になったのは放射線の減衰というよりも、薄まった、とみている。
(つづく)
6/29 東電(3)
花田:被ばくの関係。今月から経過措置適用者の記載がなくなった、期限が切れた。
これまで250mSvまで適用されてた方々で、※1の100mSvを超えてる方々は
もう発電所を離れられてるか
松本:250mSvの経過措置適用者はすべて放射線従事者の解除をしているので
現場での作業はできない状況。
花田:そういう方がたは1エフから離れて別の箇所にいらっしゃると?
松本:1エフの安定化センターという福島第二にあるところとか、柏崎の本店等になる。
ただ、免震重要棟が非管理区域になったので、一部の人間がそこで働いてることは
あるかとおもうので確認させて。
(以上)
7/2 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/23716256 ※4号機燃料プールの冷却がUPS異常により止まった件
岡田(20:30) 結局保安院としてはどういう対応、指導をしていくか端的に教えてください。
森山:まずはUPSの交換。今内藤からも説明したが、もともとUPSが本来の電源が
落ちた場合のバックアップということであるし、今後はより信頼性を高めていく観点から
保全計画の中でどういうふうに見直すべきところがあるかどうかは検討課題と考える。
岡田:なんか指導したりとかは今のところないってことでいい?
森山:直接的にはないが、こういうことが起こっているので不適合管理に入るし、
本来働くべきバイパスが働かなかったということもあるのでよく検討しなければ
いけない問題。
補足すると、いろんなことが起こるけど、不適合管理が回っているかどうか
ということを見ていくのが非常に大事だろうと考えている。
(以上)
7/2 東電(2)
花田:下の図のしくみをうかがいたい。UPSが止まるとMCCが止まって、1次循環系、
冷却ポンプがついてるMCCの全体が止まっていくという理解をすればいいか
松本:違います。UPSが止まってることで下流側にある監視用計器と
今回関係ないコンセントのまる2が電源を失う。
監視計器のベージュの色をつけてるところが電源を失った関係で
信号としては出なくなっている。全体の制御信号としては制御ができないということで
自動停止をかけたということ。従って、上の方の一次系循環冷却ポンプとか
電動弁開閉表示は電気は来てるけど動かせという信号がないから止まった状況
花田:あーなるほど。そっちのほうが電気は来てるけど制御電源系の
監視用計器が落ちるということで動かなくなるという理解ですか
松本:はい。従って先ほどテレビ朝日さん(松井さん)の質問にあったように
ポンプですとか電動弁の方はある意味健全で電気も来ているのに
監視用計器が使えないために動けなかったというような事態になった。
花田:これは各号機、ほかのプールとか、気になるのは炉の冷却システムの方で
どうなってるかということだがそちらは同じようなしくみか
松本:同じしくみを持っているのは1号機の使用済み燃料プールの冷却系。
こちらはメーカーが日立製作所で、同一メーカーによる同じ設計にしている。
2,3号機は東芝がものを作ったのでこうしたUPSがあるような構造にはなってない。
昨日1号機UPSもあわせて点検したが特に外観目視点検上異常はなかった。
7/2 東電(3)
花田:原子炉の冷却ポンプの方は、制御系に予備機とかもぶら下がってて
全部一個が、制御系が落ちると止まるというふうなことにはなってるのか
松本:確認させてください。ポンプごとの電源は分けてたが、
上流の制御系が同一の場合はあるかと思うので確認する。
花田:6号のIA系の制御盤の発煙だが、IA系は6号の方は全然動かせないか。
予備はあるのか
松本:動いてます。A系B系両方あるので片方が停止していれば
片方で動いている状況。
花田:じゃあ現在は問題ないと思うが、非常事態になって
弁へのIA系の空気の供給とかが必要になったときも通常通り動かせる
状態になっている?
松本:はいそうです。
(以上)
前スレ949で512KB超えして書けなくなりました。
こっち使って age
25 :
名無しさんといっしょ:2012/07/03(火) 09:31:46.90 ID:Eky1W22f
あがってないがなw
4日の夕方ラジオ第一に元デスク中村クンが出るかも、と
nhk_hitokotoさんが書いてます。ヒッグス粒子の件です。
研究発表って日本時間でも4日? それとも5日?
あと5日に国会事故調の報告提出あるのと、
大飯の発電開始が5日になりそう
7/3 東電(1)
後藤(UST24:50)
1号機のTIP室内の調査だが、前回調査がいつだったか。調査の目的は?
松本:前回のこのエリアの調査は、昨年10/13。今回の調査の目的は、
その後このエリアに関しては現場確認は線量が高いこともありおこなっていない。
1枚目の絵に緑色の仮設遮へい壁があるが、
これは鉛で作った仮設の遮蔽用のついたてのようなもので、
南エリアの線量が高いために、西エリアから北エリアに人が出入りする際に
無用な被爆を避ける意味で設置している。従って、緑色の遮蔽壁より東側には
足を踏み入れていないということで改めて調査することを考えている。
最終的には今後の建屋内の除染やその先にある漏洩箇所の確認が
当面の課題だがまずは現場の調査を進めたい。
この床貫通部で4700mSv/hという非常に高い線量が確認されたところは、
昨年の5月か6月に湯気というか蒸気が出ていたところで、
格納容器全体が冷えたこともあるので現在の状況を再確認したい。
(つづく)
7/3 東電(2)
松本つづき:TIP室=移動式炉内計測装置だが、これはTIPという計装配管が
格納容器を貫通して圧力容器底部に走っている配管なので
この部屋までどういう損傷の影響が出ているのかについては一度
確認する必要があるだろうと思う。2号機3号機ではほとんど損傷が見られなかったので
同様の状況なのか、あるいは1号機独特の影響があるのかについては、
ロボットによる目視点検である程度のことが分かると思う。
後藤:社員の方も何人か同行し…
松本:社員は、TIP室の入り口までロボットを運ぶ作業をする。
全員で6人を考えてるが中には入らない。線量が二重扉の入り口付近で260mSvあるので、
パックポッドを扉の手前まで持っていった後は遠隔操作することになる。
※ 福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋1階TIP室内
および南エリア環境調査(7月4日実施予定)アクセス予定ルート
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120703_02-j.pdf (以上)
おはにぽで、ヒッグス粒子について
現地から元かぶ味田村さん(ちょっとだけ)、スタジオで新本さん解説でした
毎回わからんw
研究発表は今日の午後だって
N7にもヒッグス粒子の解説で新本さん。
朝早くから乙。
近いうちにクロ現とか時論公論でやるかな。
たけたん素粒子乙だったw
NW9も味田村さん現地。日本の密着取材報告ナレ新本さん。
すっかりヒッグス粒子係。
10時のラジオはどうかな。
ラジオ第一、春野さん。
もうこっちに書いてもいいんですかね?
科文大量補給!
へい。12の方がもう書けなくなりました。
>>36 anago鯖混んでますね
7/4 東電(1)
http://www.ustream.tv/recorded/23755599 http://live.nicovideo.jp/watch/lv98531815 ※クインス2号が断線のため急遽クインス3号も投入。
また、TIP室のドアノブをパックポッドが回せなかったので入れず
後藤(UST 24:21) 今日の1号機の原子炉建屋の調査。
TIP室の方、入れなかったということだが
予定していた調査範囲に対してどのくらいの割合調査できたか。
また、昨日のほかにも 1000mSvを超える高い地点もあったとのことだが、
範囲としてそういうところも、まあ全体としては明日まとまると思うけど
全体としてほかにも高い傾向があったのか。
あと、若干測定点が違うということだが、
やはりある程度近い場所で線量が高かったのか。
付着しているという指摘も昨日してたけどその辺の見解を。
(つづく)
7/4 東電(2)
松本:調査範囲に対するパーセンテージは、面積比で比べてるわけではないので
一概に言いにくいが本日の計画では
元々南エリア、南の通路のところから二重扉の入り口のところを、
それからTIP室という2箇所を環境測定しようとして行っているが、
TIP室は鍵をさしたものの、ノブを回せなかったのでできてない。
できた範囲は南エリアの環境測定ということになる。
それから線量はあまり変化がなかった。
昨日配布した地図では南東コーナーにある貫通孔。
地下一階と繋がっていて、昨年はここから蒸気が漏れていた。
この付近で測ると、全回4700mSv/hだったが、場所が若干違うこともあり
今回5000mSv以上ということで正確に測れていない状況。
付近としては非常に高い線量だったことが確認されている。
そのほかこのエリアは1000mSvを超えてるところが付近にあるが
その際持ち込まれた放射性物質が依然付着してるとみている。
従って線量マップの比較をしなければならないが、
およそ環境として大きく変化していないと考えている。
(以上)
おは本、大飯送電の瞬間を重田さん@福井がリポート
途中間違えて焦りつつ
NW24が国会事故調報告書を取り上げそうな気配
>>43情報おつです。グレーのジャケの人石川さんでつね。
7/6
東電 18:00
ttp://www.ustream.tv/recorded/23797310 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv98531887 後藤(ニコ 07:54)
・昨日の国会事故調の報告読まれて分かった部分にコメントほしい
→読み進めている段階。中身見ると真摯に受け止めるべき内容が含まれている。
東電としては中身を見た上で考えたい。
・ADRからコメントがでてる。
→問題事例として指摘を受けている。被害者に迷惑をかけ申し訳ない。
今後関係者に厳重に注意し和解案の尊重について社内への徹底を図りたい。
・放置をして処理が遅れていたのか。どういう点で注意するのか
→ひとつは、審議の不当な遅延があったということで、
私どもの手続きが遅くなったことに対して、きちんと手続きを進めるようにということと
もう一つは回答金額の提示が直接請求分については誤っていたということで
そちらの2点については徹底して参りたい。
ETV特集 いけざ??(ニコ10:27)
・原発作業員の被ばく管理について。 「記録レベル」の考え方を教えて。
・危険手当の代わりに将来の健康リスクに対する補償しないという事例が
一部の下請け同士の契約にある。
「危険手当」について東電がどういう考え方で支払っているか聞きたい。
>>45乙です。
いけざさん以前も作業員の事聞いてたな。
>>47 ぅはっ!!こ、こりは…w
Danke、thx、ありがたう〜!
…ネクタイと紙バッグの色で一気に目が覚めたw
>>47 ダサくても超絶かわいいのはなぜなんだ!!!!!
てかMさんいるバージョンも見たい・・・w
Mさんて誰?
サキさんて笑窪あるよねぇ。
山崎さん愛しい大好き
>>53ヾ(^^ )ヨシヨシイイコイイコ
またモフ頭見たいね。
東電、花ちゃん。
保安院はIWJがリアルタイム配信できなくて、後で録画を流すとのこと。
安全委員会は、おやすみ。
サキさん、ネクタイは赤じゃない方が似合うと思うよ。
ついチェックを買ってしまうのかね
7/9 東電 18:00 (1)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv99243091 ttp://www.ustream.tv/recorded/23874156 花田(UST 19:40)国会事故調の1号のSR弁。
小LOCA(ろか)の可能性を指摘されているが、あれについては
東電としてどう考えるか。普通に考えると警報とかそういうのが
あるんじゃないかなーと思うけど。そういうしくみはどうなってるのか。
松本:国会事故調の報告書では地震後津波がくるまでの間
特に1号機では小破断が合ったのではないかという懸念が指摘されている。
私どもの見解は、少なくとも津波がくるまでは、記録計や計算機の打ち出しも
残っているので、そういった記録を見る限りではLOCAが
起こっている兆候は見えてないと思っている。
一方国会事故調の報告書ではJNESが解析した、
0.3cm2というごく小さい穴が開いてたとすると、
炉圧の変化が我々の操作をトレースした形で、
LOCAが起こってても気がつかない可能性があるということが出ていたが、
それにしても何トンというオーダーで高温の蒸気が噴いてくるので、
温度圧力等のパラメタ変化に表れるのではないか。
(つづく)
東電(2)
花田:小LOCAといってもLOCAなので、警報とかかなり高圧で噴き出ると思うので、
影響とかわかるものなのではと思ってしまうのだが
松本:ご指摘の通り、7MPasで、268℃の水蒸気が噴き出してくるので
噴いてくる状態だと周りに置いてある格納容器の温度計とか
格納容器に設置してる放射線モニターが反応するので
そういうところで検知できるのではないか。
花田:警報はならないんでしたっけ?
松本:警報は当然、温度高とか、どんどん継続していけば格納容器の圧力高とか
そういったことにはなります。
花田:配管破断の警報とかはそういったときは鳴らないんですか?
松本:配管破断という警報は一部にしかついていないので
格納容器の中の漏洩ではそういう警報はない。
(つづく)
東電(3)
花田:あと、ICの記載で、55℃の温度下降率守るという話と、
運転員が配管破断を疑ったという話が並列で載ってて、
配管破断を疑ったというところでひとつ配管破断の根拠みたいなロジックで言ってるのかなと。
配管破断と運転員が当時思ったというのはどう考えてるか。
松本:私どもは、国会事故調がどのように運転員のヒアリングの結果をとらえられたかは
報告書を読むしかないが、我々の通常の感覚から言うと
当然格納容器、今回は原子炉が地震で自動スクラムして
ディーゼル発電機によって電源を供給しながら冷温停止にもっていこうという状況で
ICが自動起動して減圧に入っているわけです。そういった状況の中で
当然運転員の対応としては他に漏れているところがないのか、漏洩がないのかっていう
ことを確認するのはある意味当たり前の行為であり、55℃/hを守れてないことも鑑みて
一旦閉めてみて、炉圧が今度は上がってきますから、漏洩「も」ないことを確認した
ということを証言したと思う。そういった運転員が対応するところの考え
操作の結果そう判断したというところを、国会事故調さんがそのように解釈されたんではないか。
花田:そういった運転員の考え方自体は東電としても把握してると考えてよいか
松本:はい、それで結構です。
(以上)
保安院の録画ライブを今やっていますけーど、
またこのあいだのJNESのマルウェアの話だな。
後藤さん出席。
7/9 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/23877950 後藤(33:12)前回5台が見つかったとき53名分の個人情報、
1エフのプレス発表関連のデータだったが、
今回3台はどのような情報か。量的にはどのくらいか
JNES:情報の内容は前回報告と同じ。
個人情報は53人と説明したが7名増えて合計60名分。
後藤:7名は、前回は電力会社の方だったが、今回は?
JNES:同じ
後藤:同じようなファイルが入っていて
プレスで出てるような圧力とかそういうパラメータが流出した?
JNES:全く同じ
後藤:何ページ分?
JNES:前回、約1000ページと説明した。今回3台増え500ページ増えて
全体として1500ページとなる。
(以上)
ほかに敦賀で破砕帯の調査のため構内ボーリングしてて、配管に穴開けた件。
後藤さんはかぶんに来るのか?
保安院の質疑の冒頭と途中に名乗らないちゃんが一人いて
4号機の燃料取り出しのための保安規定の変更に関する質問をしています。
ごとうさんじゃないか? なのれー
7/12 東電 (1)
後藤(ニコ 30:55)昨日3号機のトーラス室の調査、
まだサーベイランナーが室内にあるということで
回収の見込みがどうなってるかと、昨日の会見の中では
今後の調査に多少影響あるかもしれないという話があったが、
他にもクインス2号とか他のロボットがあると思うが
高さとかも違うということで、
トーラス室の調査は非常に重要な部分があるなかで、
今後の調査の影響について改めてお聞かせください。
福田:回収の見込みは今のところ立っていない。
当面放置をすることになる。
今後の調査への影響は現在検討段階で、
残っているロボット今後投入するロボットも含め今後検討する。
後藤:一部報道で、新しいロボットが来月中旬にも
投入されるということだったが新たなロボットの投入を考えると
影響としてはあまりないと考えるか。
福田:そこまでの評価はできていない。
(つづく)
東電 (2)
花田(ニコ 39:19) 4号機の新燃料の取り出しで確認。
今日保安院で取り出し方法について妥当だという評価が出たと思うが
基本的にはその評価受けてるような手法でやると考えていいか。
福田:元々弊社で報告した内容で妥当だという評価をいただいてるので、
そのやり方に基づいてやる
花田:そもそものところで確認させてもらいたいが、
4号機優先してやる理由は、まず一番燃料が多くはいってるところと、
燃料が溶け落ちてないので線量が低いと。
その2つの理由ととらえていいか。
福田:4号機は仰るとおりで、まず燃料の数が多いし、
定検中でもあり崩壊熱も高い側であったということと
現場の状況としては、線量は低い、作業がしやすいということを
総合的に勘案して4号機からということ。
(つづく)
東電 (3)
花田:今回作業の安全性は、前回低いという話でうかがっていたが
今の認識も変わらないか
福田:すいません?作業の?
花田:あ、危険性は低いと
福田:新燃料なので通常であれば運んできて気中で触れるくらいのものなので
それで検査して入れるような燃料なので、そういうものがプールにあったので
危険度としては高くない。
花田:プールに移した後の腐食とかの調査だが、以前の資料を見ると
9月と書かれているが、今日の紙では8月下旬から評価となっていて
どちらと考えればいいか。
福田:確認させてください。
(以上)
7/13
東電 18:00
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv99243251 ttp://www.ustream.tv/recorded/23956455 後藤(ニコ 39:14)
4号機の使用済み燃料プールからの燃料の取り出しについて
天候が悪い場合には燃料の取り出しをおこなわないとのことだが
判断として天候が悪いとはどの程度か。
また、保安院の会見で、当然核物質防護上の観点から公開できないということで
東電の方から作業に支障のない範囲で撮影を検討してるような話があったが
事後の公開ということでどのようなことを考えてるか
松本:天候は、最終的には現場判断になると思う。
プールの脇の水面上から釣り具を下ろして新燃料を取り出す状況になるので、
豪雨とか強い風が吹いていると当然そういう作業機器使えないので
少し作業の延期等あろうかと思うが、小雨程度でやるのかは、
現地で判断してもらうしかない。
2番目の質問に関しては、核物質防護上の観点から日程等については
ご容赦願いたいが、できる範囲で核物質上問題ない範囲で、
皆様の関心強いと思ってるので写真等の準備はできるだけしたいと思う。
朝、この件で東大岡本先生にインタビューしてたのオッスじゃないか
2号機の最大放出 原因解明できず
ttp://t.co/ro2rj2xl 23日の報告書のとき来るかな。
久しぶりに畑村さんとの会話聞きたい。
畑村さんとこ2号機の原因解明までたどり着けなかったからって
プライド誇示するために日時のズレを指摘して茶を濁しとるがwwしょぼw
もはや誰も東電には勝てない
明日ソユーズ打ち上げだね
モフ、コゴタンとお付き合い中
前スレで入籍とか言ってた人?
本当だとしてもお似合いだな。去年N7見て思ったもんw
83 :
5ZdGc1XT:2012/07/15(日) 20:55:13.96 ID:p8GovoDW
>モフ、コゴタンとお付き合い中
まじで!!
目撃情報あり?
途中から花ちゃん加わる。
質問ないけど、やけに最後までブースカに粘ってた。
少し笑いながら去っていくブー
よほどの話か、まさか(被害妄想気味だけど)異動や担当はずれの挨拶ってことはあるまいなー
Nスペあるし最後に確認したいこともあるんじゃね
24日のは、23日に畑村事故調の報告書が出るのでそれ関連かなと思った。
>>85 なんか「いいですか?」ってお願いしてるみたいに見えるよ。
今朝ここ注。菊地夏也解説委員。
芥川賞、直木賞について。科文両道なのねん。
菊地さん科文出身感がすごいけどそうかな?がいしゅつ?
科学文化部 菊地夏也 [検索] でクロ現引っかかるよ
入れ替わりで岩本おとうさんが解説委員はずれた?
どこいったの?
菊地さんすっぴんで文芸、文化担当って紹介されて芥川賞、直木賞の話してた
4号機燃料取り出し始めた
花ちゃん空撮根回ししたな
妄想乙
名古屋の夕方ニュースで久々のりか出てたよ
肺MAC症の解説でした
のりかかー。
いま保安院臨時やってて長〜。岡田さんと金沢のやまがたさんがいる。
東電はおわた。後藤さん。
花田さんいた。
正午のニュースで、4号機プールから燃料取り出し空撮の絵に
後藤岳彦さん報告(映らず)。名前だけで所属クレジットなしでした。
N7の冒頭のハイライト映像で、黒く細長い燃料棒が引き上げられました、と言ってるのが後藤さん。
今日、志賀・大飯の断層の調査指示、4号機燃料取り出し、
中部電力全社(浜岡)の訓練、大飯4号稼働(これから)。原発がらみ多い。
中電は6時台でやったのかなあ。
NW24に沓掛さんが出てます
最近沓掛さんが出ることが多いね。
時間が長いからいろいろ聞けて良かった。
>>101 後藤さん、今は無所属でも
後からかぶん所属になるのかな。花ちゃんみたいに。
>>102 ありがとう!途中からだけど、見れた〜
沓掛さんの話は聞きやすい。
いろいろ聞かれても詰まらないで答えるし
今日聞かれる範囲のことは頭に入ってるんだなぁって思う。
7/18 保安院(1)
ttp://www.ustream.tv/recorded/24073050 岡田(13:13)大飯に関して、期限が切られていないんですけども。
念のための調査で。昨日も黒木審議官が話していたが、
直接大飯の再稼働には影響がないというのは変わらないのか。
なぜそういいきれるのかという根拠をおっしゃっていただきたい。
森山:変わっていない。根拠はこれまでの判断に問題があったとは
考えていないから。それは昨日の意見聴取会を踏まえても同様。
専門家の意見をしっかり受け止めてこれから調査をしていく姿勢は
全く変わりがないが、活断層だという指摘はなかった
むしろ活動性はないのではと意見が複数あった。
但し、昨日までに提示された資料では活動性を完全に否定するには
十分でないと現地での確認も必要だといったご意見だったと思っているので、
今のところ、昨日の意見聴取会を踏まえても考え方を特に変更するものではない。
岡田:100%ではないから資料を提出するようにという指示だと思うが
少しでも原発に影響があってはいけないということで
つぶしていくための調査だとすれば、その考え方は納得がいかないんですけれど
原発の起動には影響がないとされるもう少し直接的な根拠をいただきたいのですが。
森山:今回指摘されている破砕帯について昨日の意見聴取会においても
活動性があると、その可能性が十分高いとする指摘はない。
これは今回の件に限らないが、いろんな指摘は誠実に真摯に受け止めていく
必要があるので、他の発電所で耐震問題でなくても
いろんな問題があればその都度しっかり見ていくと、そこは同じ考えだろうと思う。
(つづく)
7/18 保安院(2)
NHK金沢・山形(19:05):志賀原発の方が厳しく調査するような表現になっていて
保安院としても志賀原発の方が活断層の可能性が高いとみているように
受け取れるがそうではないのか
森山:専門家の指摘が活動性があるのではという指摘があったということで
そこは周辺の関連する断層も含めてよく見ていく必要があるという認識です
山形:福浦断層を調べるということは、福浦断層が自ら震源になって
動くということも含めて調査ということか
森山:はい。これは福浦断層はこれまでもバックチェックで一度議論している。
その段階では問題ないと判断しているが昨日再度今回の破砕帯を見た上で
そういうところも見るべきだという指摘があったのでもう一度しっかり見る必要がある。
山形:福浦断層に限らず他の断層もということは、たとえば、S1以外にも
ほかにもあるがそれも全部含めてということになるか。S8まであるが。
森山:破砕帯というよりも周辺に近いところに断層があって活断層とされていないものがあるので
福浦断層はそのひとつだがそういったものも合わせてみていく必要がある。
なぜかというと、昨日の指摘は、破砕帯が仮に活動したとするとそれを
動かすだけの断層があるのではないか、という指摘だったと私は理解している。
これが起震断層か付随的に動くものか北陸電力の言うように別途のものか
見ていく必要があるので、関連の中で周辺の断層も見る必要があると思う。
山形:S2からS8は専門家の中ではこれも断層ではと言う指摘があるようだが
今回の対象はS1のみか
森山:S1は昨日指摘があったので、もちろんこれから波及的に他のものも見る必要が
あるかもしれないが、まずはS1にずれたような活動したようなものがみえると言うことなので
S1についてしっかり確認する必要があろうかと思う。
(つづく)
7/18 保安院(3)
岡田(52:38)大飯にしても志賀にしても専門家の委員が
直接現地の調査に立ち会ういうことでいいんですよね。
森山:そういうことを考えている。まだ具体的なところまでいってないが
専門家にも是非見ていただきたい
岡田:専門家が必ず見に行くというわけではないのか
森山:今日は業者への指示であり、
これまでも基本的には専門家に現場を見る。
写真とか図面では分かりにくいということだったのでそこは是非専門家にお願いしたい。
岡田:破砕帯の現地調査の指示は、今日を合わせて3つ?4つ?東通は入らないんですか
森山:東通は入る
岡田:ということは4つということでいいんですね。わかりました。
(以上)
7/18東電 UST 00:37:53 後藤
後:共用プールの方へ移した、共用プールにある燃料をまた他の所に移すという事なのか
共用プールの方からの燃料移す場合の問題はないのか。
松:共用プールは事故の際に停電で一時的に冷却ができない状況になってたが
基本的に原子炉から取り出した時間がずいぶん経過してる燃料がほとんどなので発熱量はそんなに多くない。
したがって温度も六十数度だったと思うがその程度でおさまったうえで冷却を再開してる状況。
プールの水分分析もやったが燃料破損があったという状況ではない。
4号機の使用済み燃料来年12月から取り出すが事前準備という事で共用プールが今満杯だから40%ほど取り出して
キャスクという使用済み燃料保管する丸い大きな筒のような物に今度は移して
発電所内に保管するという事をこれから実施する。
後:共用プールから燃料を40%取り出す時期はほぼ決まってるか。
松:詰め込むキャスクの搬入等によって決めていくので
今のところは概略は中長期ロードマップで示してる物が最新だが
その都度キャスクを2個とか3個とか搬入しては共用プールからつめて
グラウンドに持ち出すという事を何回かに分けて実施していく。
後:核物質防護上作業してるかどうかも含めても言えないという事だが
一方で何かあった場合の安全という事で特にトラブルがあったかどうかは非常に地元の注目が高いと思うが
作業してるかどうか言えないというのは理解できるが今のところトラブルがあったとかはないか。
松:もちろん今回の計画については政府、保安院や地元自治体には事前に話してるし
何かあった場合の通報連絡も適切に実施する予定だが
昨日今日の発電所全体の作業の中で何かトラブルがあったという報告は今のところ受けてない。
今日はいろいろとオンエア含め乙かぶん
くつかけさんほんとうに分かりやすかった
メルトダウンの再放送予定がないな。
あらほんとだ。オリンピック終わってからになるか
7/19 保安院 (1)
沓掛(11:54) 志賀の活断層の件。見落としていた件について
今後調査を進めるというお考えだが、
具体的にどのように進めるか決まってる部分あるか。
森山:基本的にはバックチェックの際に、バックチェックそのものが
活断層評価、地震動評価をやってきたが、
今回の点が活断層であれば地震動評価に影響するわけだから
そこは見ておかなければいけなかったと思う。
どういうふうに調査するかは今内部で検討しているが、
基本的には私も含めて担当者からの聴取、いろんな資料の確認
これもサイトによって少しずつバックチェックで実際に議論した時期が違っており
志賀は比較的早いタイミングでまとまった。
破砕帯の議論がかなりあった若狭湾は22年までかかっているので
少しそういうタイミングの影響もあるかもしれないが、
そこはバックチェックの実際の議論と当時の担当者からの聞き取り
ということになるのではないかと思う。
沓掛:当時の意見聴取会がどのようにおこなわれていたが詳しく存じていないが
基本的に専門家の先生を入れて保安院の主導で進めていった形か。
森山:そうなります。今の意見聴取会と全く同じで、
公開の場でバックチェックの最初の段階から
すべて専門家の意見を聞きながら進めている
(つづく)
7/19 保安院(2)
沓掛:では今回精査される資料はそこの公の場で出てきた資料を精査されるのか
森山:それも必要だろうと思います。
他方で敷地内の問題は実は当初あまり対象にしてなかったのだが、
浦底断層が敦賀のすぐそばにあるといったことから
比較的若狭湾関係はその議論をしていた。
むしろ他はあまりやってなかったと言ったほうがいいかもしれない。
そのあたりがうまくフィードバックできなかったかを見るためにも
少し時系列的に審議の状況を確認する必要があると思う。
沓掛:意見聴取会は最終的な報告書というか決定は保安院が責任を持って
という形になると思うが、内部の検討とか、内部で使った資料とかも対象になるか。
森山:基本的には保安院で使っている資料はすべて公開しながら
そこは保安院が説明したり事業者が説明したりしますが
それを元に報告書も案の段階から公開しながらやってるので
私自身あまり、それほど認識なかったというのが問題かもしれないが、
昨日も言ったがバックチェックをするに当たって
主要な論点、議論のポイントを保安院から示した。
その中にこの志賀については能登半島地震があったので海底活断層とか、
あるいは色々議論があった邑知潟断層(おうちがただんそう)とか
そういうところを中心にやったと記憶しているが
そこも含めてもう一度確認する必要があると思っている。
(以上)
かぶんちゃんの明日に向けてがTwufferっていうの使ってた
時限ツイート専用っすか
7/19東電 UST 18:39 花田
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120719_03-j.pdf 写真
花:4号の関係
今回1つ注目する点として瓦礫が散乱してる中での取り出しという部分があったが
クレーンでつり上げる時に燃料のかみ込みとかそういったつり上げ時の問題点はなかったか。
松:水中カメラで確認しながら燃料を特定して釣り上げてるが
落ちてる瓦礫や砂というかコンクリの欠片のような物で釣り上げ作業が阻害された事はなかった。
花:来年も同じく燃料交換機だがクレーンで釣り上げる点は変わらないが
まだこれから分析すると思うが今回のつり上げで今後の廃炉の知見になるような事は何か得られたか。
松:まだ正式に共用プール内で点検を行ったわけではないが
現地で取り上げ作業、取り出し作業、見た範囲での点検の結果で言うと
特段変形や目的としてる腐食は認められなかったと聞いてる。
花:今回線量もこの19日写真の1枚目で測ってるんですよね、燃料の。
松:はい。
花:線量はいくつだったか。
松:空間線量の上昇分はなかったと聞いてるが0.2〜0.8mSv/hがだいたいオペフロでの空間線量になる。
場所場所で少し違って3号機から直接線がよく当たるような所は線量が高い。
花:バックグラウンドと同じかそれ以下だった。
松:そうです。
(続く)
7/19東電花田最後
花:19日1枚目の4人の作業員が燃料の周りにいる写真
手前側が燃料プールになってるか、燃料プール位置はどちらになるか。
松:1枚目裏面の左下の写真で説明すると
白いカバーというかビニールシートがなってる所が使用済み燃料プール。
以前瓦礫撤去用の構台を一時設置してたが新燃料取り出しの為に一時的に取り外して地面に置いてる。
今後作業が終わったら再度防護構台を持ってくる。
方角という意味では人がいる方を向くと北側、プール側が南側。
花:要はラフタークレーンもプールの北側にある。
松:はい。
花:緑色の燃料覆ってるビニールシートは何のために巻いてるか。
松:むき出しのまま輸送容器に入れると傷がつくので養生のために一応覆った。
花:被曝の計画線量、それぞれ1日目2日目いくつで考えてたか。
松:確認(1mSv)
花:特段つり上げ含めてとか作業員の体調とか怪我とか含めてトラブルは全体の作業工程でもなかった。
松:はい。
昨年の20日は講演会だったっけ?
>>120 そうだね。
今更だけど1/18の関西大学のに行った人はいなかったのかな。
「山崎氏(NHK)」がそうなのかどうか問い合わせてみてほしい。
前回1月もサキさんみたいだったからおそらくそうなんだろうけど
http://jsm.or.jp/jsm/mt/g9/am9public.html 日程: 平成24年7月25日(水)
会場: 一ツ橋記念講堂
テーマ: 「原子力のリスクと社会のリスクを考える」
--------------------------------------------------------------------------------
14:00-15:00講演:櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)
15:00-15:15休憩
15:15-18:00パネル討論
コーディネータ:北村先生(東北大学名誉教授)
パネリスト:
鈴木教授(名古屋大)、秋庭委員(原子力委員会)、
美甘所長(丸紅経済研究所)、長尾氏(東京海上日動火災保険)、
山崎氏(NHK)
下のほうの「関村先生」も、例の関村教授のことだろうか。
ロケット打ち上げで春野さん種子島から中継
春野さん前日インタビューしてまわったんだね。
向こうはいい天気だ。
深読みと、あと18日当日の昼じゃないニュース(いつか忘れた)で、
燃料棒取り出しの報告が土屋善寛さんになってた。所属表示なし。
(FBによればカメラさんらしい)
取り出し瞬間実況は土屋さんということかな。
>>125 あれ、昨日が、いい天気で打ち上げ時は雨だったんや
錯覚してた
Nスペ終わった。年末のより良かったような。
再現ドラマに河井我聞がいてワロタ。
キャスター根元さん。痩せた?。
取材よこちん、はなちゃん、管谷さん(@すと)、サキさん。
岡本さんアメリカ報告。
インタビューでよこちんの隣にもう1人いたのに「取材」に名前出なかった。
ディレクターに鈴木さんていたので、会見で粘る鈴木さんはその人かな??
SR弁の圧力のとか実際に起こって分かったことがあったけど払った代償はあまりに大きかったな。
ところでなぜ我聞。
我聞はオウムのドラマにも出てたな
根元さんメイン。
よこちんけっこう出てた
後藤さんも横にいたような
はなちゃん教授取材でうつったよね
岡ちゃんアメリカ取材でがっつり。
親分姿みえなかった
みんな乙
森山記者久しぶりに。おはぽん
吃音について、スタジオで。
よこちんと後藤さんの会話ってせわしなさそう。
よこちんの隣、後藤さんじゃない気がする
誰って言われてもわからんが
今日の立ち寄り先めも
・政府事故調会議および会見 よこちん
・保安院技術ワークショップ
・保安院定例 すがやちゃん超久しぶり
・東電定例 ごとうにゃー
・保安院深野院長会見
原子力安全委はお休み。
7/23東電 00:37:47 後藤
後:今日の政府事故調の報告書について中身これからよく吟味したいという事だが
事故対応について適切さに欠けるとか国会事故調同様かなり厳しい指摘になってるが
改めて報告書に対する受け止めを聞かせて。
松:内容はよく拝見したいが国会事故調の報告書同様厳しい内容と受け止めてる。
どういう事実関係の認定あるいは根拠を元にそういった指摘をしてるかについてはよく読みたい。
後:先月東電で出した社内事故調報告書もあったがその辺の見直しにも反映させるか。
松:報告書を見直すかは未定だが1つは6/20の報告書の公表の際のに言った通り
現場調査が進んで新しい事実関係が分かれば調査の結果を踏まえた評価結果という形で公表したい。
またその会見でも言った通り今後こういった私どもの報告書で言った取組等をいかにフォローアップしていくかや
政府事故調査報告書、た国会事故調報告書を私どもとしてもどういうふうに受け止めて
今後の業務に活用するかどういう風に改善するかについて検討する体制は必要だろうと考えてる。
3つの事故調の代表が議論するって今日のNスペは濃そうだな。
進行は誰がやるんだろう。
謎の原発特集はちゃんとNスペになったんだ ww
みずのんがいいけどなあ。いちばん理解してそうで。
あと明日のNW9内で原発の放射能放出経路の特集があるみたいだよ。
NW9は岡本さん報告で2号機からの放出について。
ナレーションのみだけどNスペに出てた先生方の会議の絵にちらっといた。
あと今日の東電会見と、JAEAのインタビュー。
根元デスクと岡本さんお疲れ様でした!
教授が集ってる場に、よこちんもいたような気がするけど自信ない
花ちゃんそろそろ会いたい
>>143 よこちん後ろ姿だった?。あと、机の隅っこにいるのが花田さんかなと思った。
7/23 政府事故調 記者会見
>>136 答えが長いので質問のみ抜きます。
横川
(2:34:53)畑村さんにおうかがいしたい。
日本は災害大国であることを謙虚に認めることが必要であると指摘されている
あと、今回の原子力事故の大きさというものを鑑みたとき
リスクの評価は従来と異なり甚大性を考慮することが必要であると指摘されている。
リスクと向き合うことが必要であり、リスクの認識の転換が必要だということも提言されているが、
これを踏まえたうえで、再稼働の問題と絡めて恐縮だが、
今回大飯、志賀原発の下に活断層の可能性が指摘されて再調査を指示されてる状況になってて
ある意味リスクと考え得るわけだが、調査の必要性と再稼働の必要性については
ベクトルが違うものだということで別問題としてとらえられているところがある。
このリスクの認識の転換を考えた場合、
そこの考え方をまさに改める必要があるのではないかと思うがそのあたり所感を。
(2:43:50)柳田さんに。人の被害の調査をしっかりしろということを提言されている。
429〜430ページにかけて具体的に記載されているが
どういった規模でどういった期間でやるべきだという考え方をうかがいたい。
7/23 保安院
>>136 管谷(15:30) ※線量計不正使用の件
調査をまとめて報告してくださいとのことだが期限は限られてるか
森山:特に切ってない。逐次です今も東電から状況は順次連絡してもらっている。
東電の方でも十分調査が終わってないようだが状況については逐次聞いていく。
7/24 東電
>>142 後藤(UST 00:24:45) ※隣に女子
2号機について、放出が多かったのが事故4日後の3/15といわれているが
いろいろ報告書がまとまってきたなかで、専門家が、当時の自己の記録と
東電の記録を調べると、事故から4日後の14日の夜から、翌日大量放出したとされる
15日にかけて、かなりSR弁を開ける操作を繰り返しおこなっているという記録が
資料等で載っていた。それと当時SPEEDI等の記録から風は南向きが吹いていて
当時福島第二原発の放射線量を調べてみると14日の夜、
通常だと0.03μSv/hだったのが夜10時くらいになると7.95μSv/h、
それが15日零時になると95μ。
それから段階的に急激に放射線量が上がっているということで
SR弁を開ける操作をやっただいたい1時間後に線量が上がっているということで
風向きと照らし合わせると、2号機のSR弁を開ける操作をおこなったことで
放射性物質が南側に流れて、モニタリングポストの数字を上げたのではないかと
そういう可能性が高いのではと指摘をされてるんですけど、把握してるか。
松本:そういうご意見等があるということについて把握していないが
私どもが依然報告した放射性物質の放出の過程の時系列から見ても
3/14の21:20。深夜、夜から2号機の放出が多くなったとは推定している。
3/14の21時過ぎから3/15ほぼ丸1日は基本的に2号機の放出ではなかったかと思う。
当時の2号機の事故の状況を見ると
炉心の損傷がどんどん進んで放射性物質が大量に圧力容器の中で
被覆管の中から出てきている状況。
従って逃し安全弁を開けると当然その中の気体状のものは格納容器の中に放出されて、
格納容器も高温高圧なのでフランジとかシールの部分が傷んで
どんどん建屋の方に出てきたろうとは考えている。
当時ブローアウトパネルは既に開いていたのでルートとしてはそこから
原子炉建屋の東側になるが大気に放出されたということではないか。
従ってご質問ご指摘があったような流れについてはそういう可能性もあると思う。
(つづく)
7/24 東電(2)
後藤:2号機の放射線量だいたい1時間後に線量が急激に上がってるということで、
2エフの線量との突き合わせはこれまでやってきたか。
松本:そちらはやっていない。今後放出放射能の流れを気象条件と照らし合わせてやっていく必要があろうかと思う。
5/24に放出の公表をしたときに一部3/14の21:00放出が始まったろうと思われる時刻は
南向きの風になるので、真南にある福島第二の線量が上がるのはある意味当たってるかなという風に思う。
その後3/13の9時12時20時は3号機のベントに合わせたデータで
少しこういった解析をやっているが、基本的には当時南向きの風だったようですから
福島第二の方のモニタリングポストの線量が上がるのはある意味合理的かなと思う。
後藤:3/15の午前中にかけて大量の放射性物質が関東に流れたのではという指摘だが、
そういう可能性が高いということであれば、2エフとの放射線量の突き合わせは
事故調査の放射性物質の漏洩の原因等も含めて今後やっていく必要があるか
松本:そういった調査検証は今後必要だと思う。
しかし、私どもが持っているダイアナという解析コードでは
そういう広い範囲の解析はできないので、他の研究機関と協力したい。
後藤:当時だとSR弁を開く操作は必須だったと思うがSR弁を開く操作の結果
大量の放射性物質が出るのに繋がった可能性が高いということに関してどう感じるか
松本:1エフ2号機は、格納容器のベント、特に圧力抑制室を経由したウェットウェルベントが
十分にできなかったのではないかというところが大きなポイントではないか。
1,3号機がウェットウェルベントが成功して、結果、濃度としては100分の1程度になっているので、
2号機でバッテリとか圧縮空気の接続に大きな時間を要したことで
うまくいかなかったことが原因としては大きい要素ではないか。
(以上)
あ、もちろん右。左は岡本さん。
7/25 東電(1)
横川(ニコ 11:20)指示文書の受領だが24日に出したものを踏まえた上で
さらに改めて指示が出た?
寺澤:そのとおり。実施計画書の見直しとりまとめ提出についてはおおむね妥当
さらなる信頼性向上にむけて取り組んでほしいという指示文書
横川:指示内容のポイントは
黒田:ざっと2点。今使っているものは具体的な許容期間が定められてない。
その中で状態監視とか定期的な点検取り替えみたいなもの、
そういった具体的な保全計画を策定しろというのが一つ。
それから使用済み燃料プールの冷却系については
最近冷却系がトラブルで停止する事象がいくつか発生していて、
それを見て制御電源系の多重化など追加で対策を実施すること。その2点。
横川:提出期限は。
寺澤:8/31。
(つづく)
7/25 東電(2)
横川:すすの話なんですけど。5号機の電源盤の煤。
停止した瞬間になにかしらのあれでこういう黒い・・・、
オーバーヒートか何かわかんないですけどそういうものが起きたのか
止めたことに伴っての事象なんでしょうか
黒田:今後の調査になるが、実際に停止操作をしたときに止まらなかったということで
その後再度操作をして止めて、そういったことがあったので、
再起動した後トリップした、停止してしまったということなので
停止操作のときから何か不具合があって、
短絡みたいなものが発生してたのではないかと考えられる。その辺の調査は今後。
横川:Bの方は当時試運転が終了したからという経緯があるが、
この場合の試運転とは?
黒田:起動して現場の状況を確認して、異常のないことを確認する。
そういう確認ができていた。
横川:ちょうど切り替えの作業をしてた?
黒田:そうですね。Bの方が異常ないので、Bの方を使用してやってみる
というところで起こった事象。
(つづく)
7/25 東電(3)
横川:汚染水の方。今後核種除去装置の導入が、8月くらいから試運転おこなって
???本格的に入ると思うが、そうなってくると水の収支に変更が出ると思うが
この段階でこういった資料に、今後の計画の部分なんですけど、
反映される形になるか。
寺澤:あの、これからになりますねえ。ご意見として参考にする。
(以上)
#ニコ生のほうが音小さいけど会話は聞きやすいですね。
保全学会パネリスト山崎見てきたよ
「静岡支局」なってたよ
そして予稿と全然違うことをしゃべり
その場で振られた話題とも違うことをしゃべっとった
白い半袖ワイシャツ、ノーネクタイ。
開始前の休み時間の間ずっと
席で東大の岡本先生(マリオ)と談笑していた。
終始破顔だったよ。仲良しみたいだ
>>156 うゎ・・ワリオと仲良しとかショック・・
すごく楽しそうだったから
久しぶりにこんな顔見たと思って、まいっか、ってなっちゃった
原発については僕は白でも黒でもない
お前どっちなんだって言われるけど
そういう反応でええねんて
山崎さんが喋るとみんなニコニコ顔(^_^)になってた
場の雰囲気が変わるんだよねぇ
腹割って喋るからだろうなぁ
あれはどこ行っても愛されそうw
>>159 お得意の印象操作乙。マジで宗教じみてる。教祖様なの?気持ち悪いよそのお花畑っぷり
157みたいなレスがあると必ず印象操作で中和させようとする人がいるんだよねwこれもう法則だからw見えてたw
私もこれからうゎ、ショック・・とか書いて釣ろうかな〜w
それか、「NHKの山崎記者はあの岡本教授と仲良しです」ってニココメしまくるのもいいかもかもな〜〜〜wwwwぷっw
そしたらここの人たちは岡本教授のいいところを必死で探す作業してくれるの?ww
まあそんな面倒くさいことしなくても脳内お花畑の人たちは
山崎さんは神であり悟った人だからあの岡本教授を前にして笑顔を作れるという気色悪いシナリオで自己完結だろうなぁw
はーw気持悪いw
まーどうでもいいわw
岡本と談笑する山崎という現実が受け入れられないストーカー集団の戯言おもしろすな〜〜www
別に岡本教授と喋ることなんて職業上当然のことなのにwwwwなんでショックとか過剰賛美しちゃうかな〜〜w
その場にいた人たちと喋ってる光景を遠くから見てそこから何か答え出そうとしてもそれ妄想でしかないからwwwww
それではついでに、
・腹割って喋ってたというソースは??脳内???
・場の雰囲気が変わったというソースは??脳内???
wwwwwwwwwwwwwww
>>156 レポありがとう!
全部単発IDだけど同じ人だよね?
これで静岡確定だねえ
静岡ローカルが見れる人だと名古屋ローカルののりかみたいに
解説に出てるの見れたりしてるんだろうか
少ない情報からその人となりを(自分の理想と合致させるべく)判断しようとするストーカー脳がもたらした悲劇やな・・・
顔=笑ってる=仲良し=(ん・・?でもこいつ岡本やで…)=山崎さんが喋ると「みんな」笑顔=場の雰囲気を変える魔法遣い=どこ行っても愛される男の中の男
はぁ〜・・・
発想としてはこの逆もあるってことだからそっち方面でかぶん統失ストーカー集団マジやばいわ・・・
盲信のパターン入ってるわ・・・
このことについて、
某sさんはtwitter上で何か話しておられるのだろうか?
花ちゃん超毛刈り
7/26東電 花田
花:締結、協定の関係
いわき市の例では説明があったが他の市町村の場合はどういった結ぶまでの経緯があったか具体的に。
松:同様にこういった通報連絡協定、あるいは通報連絡要綱の見直しという形で話しをいただいてて
福島県全体の話なので県とよく相談しながら作業を進めてきた。
花:自治体側から結びたいという話があったかそれとも東電から結ぶというのを話していったか。
松:広野、浪江とは以前から結んでたので今回の事故をふまえるとその範囲の拡大は必要性は認識してた。
ただ先方から話があったので福島県と合わせて相談した。
花:1号のプールのバルーンでの来月の調査
バルーンを上げてカメラで見るという説明が先日あったがTホークとか以前使ってた経緯もあるが
被曝の関係考えるとバルーンじゃなくても良いと感じたが小型ヘリとか使った計画は検討してないか。
松:今回は建屋の中から見ようと考えてる。
1号機は写真で見ると建屋の天井の部分が5階の床面に落ちてる状況で
上から小型ヘリとかTホークで見ただけでは内部の状況まで分からないと思ってる。
したがって機器ハッチの貫通口を使ってそこにバルーンに取り付けたカメラで
あわよくば床面と落ちた天井の隙間からプールの向こう岸が見通せれば何らかの状況が分かるのではないか。
(続く)
7/26東電花田最後
花:具体的に何を見たいよりもまず状況を把握したいのが第1にあるか。
松:指摘通り被曝線量の問題があるが建屋1階大物搬入口の下は比較的線量の低いエリアがあるので
そこでトラックを横づけしてそのままバルーンで上の方に上がっていく状況。
途中途中の2〜4階も見えるし最上階の5階と落ちた天井の間を隙間をぬって見る。
何かをとりあえず見てみようというよりまず全体どうなってるか見る必要がある。
花:前ICの関係で調査した事があったが5階のオペフロの崩れた天井とプールの間は今まで見た事なかったか。
松:5階は今まで行けてないので今回初めてになるし
4階のICがあったエリアは現場調査入ったが非常に線量が高いから駆け足で確認した状況。
今回カメラでしっかり見る事は必要だろう。
今日Nuclear watch の日じゃないかな
>>172 あ、ウソだった。USTも2時間ある。ごめん。
よこちん英語!!!
7/27 東電 (1)
横川(UST 00:55:12) タンクの調査の関係。(※漏水)
続報的な感じだと思うがこれで調査はおしまいという認識でいいか。
松本:はい結構です。
横川:各箇所とご相談しながら対応、PCBの関係で、対応とあるが
どういったことを指すか。
松本:まず保安院はじめ福島県、地元自治体等が対象。あと消防署等。
横川:PCBを含んだものを出しちゃうとルール上、法律上なんかあるんでしたっけ
松本:水質汚濁防止法ともう一点は土壌汚染防止法に関連する。
今回PCB濃度は0.5ppmだが、0.5ppm以上が法令の対象になるので下限ぎりぎりの状況。
(つづく)
7/27 東電(2)
横川:サーベイマップだが、見ると、更新されてると同時に、
1年以上前の数字もあったりするが、基本的に一度測って以降その場所に
行っていないので更新しようがないので1年前のデータが残っているという考え方でいいか。
松本:はい結構です。問題になっている1,2号機の主排気筒の根本等、
ここでも1,2号機SGTS配管で1万以上と書いてあるが
ここはそれ以降測っていないので現場の当時の測定のまま。
横川:24年3月のピンク色のもの例えば4号機の右側とか、
2と3の間とかいくつかあるが、
これはこの時期にここで何か作業する必要があったので測定したものがあるけれど、
それ以降は作業してないので更新してないていうことなんですかね。
松本:ショッキングピンクの24年(※じゅうよねんと言ってる)3月のところは
4号機から3号機の西側のところと、2号機3号機の間で測っているが、
ちょっとデータ確認する。今、盛んに瓦礫の撤去工事をやっているので、
サーベイ員が測ったのと協力企業さんが独自に作業管理上測ったのと
両方あるので。ただ、あまり線源としては変わってないというか、
瓦礫の撤去が進むにつれて下がっていくのが通常の状況。
※サーベイマップ
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/f1-sv-20120727-j.pdf (つづく)
7/27 東電(3) ※ここからテレビ会議の公開方法について。
横川(ニコ 1:38:58)他社の方々とほぼ同じなんですけど
一応声としてお伝えするために申し上げておくんですけど
150時間かぶってるところもあると思うがどちらにしろ
5日間のうちの4日間が6時間で×4で24時間。
6日が事前説明が終わった、おそらく15時に終わったとしても22時まで7時間。
トータル合わせて31時間しかなくて、その中でかぶってない部分を含めて、
音声あるだけでも50時間ありますので、正直、ぜんぜん、どう見ろというのか、
きついなっていうのがありますので、
とりあえずのところと仰ってるのでとりあえずのところだと認識はしてるんですが、
どちらにしろこの対応ではきついなというのがありますので、
今後の検討をお願いします。これ要望です。
寺澤:それは期間の延長もしくは
横川:も含めて。そうですね。はっきり言いますと。当然我々見るときに
狙いをつけて一応見るようにはいたしますけど、とはいえ、はっきり言いますと
我々報道機関ですから、いま世に出てない情報の中で変なやりとりがないかとか
今ある情報ではない部分で確認したいところも沢山あるわけで
それは事前にある情報ベースだけでは分からない部分もあるわけですから
見ようと思えば当然全部見なければいけないっていう責務があるわけですね。
そう考えたときに、この時間だけで。しかもとりあえず1社1人でということになってきますと
例えば1社で2,3人ぐらいでやれるのであれば×3なり4で
この時間をカバーできるかもしれませんが、現実的にそうでないとなってくると
なおさらきついのでそこは、ちとご検討ください。
(つづく)
7/27 東電 (4)
横川:それで、あとは、提供していただけるVについても、事情は重々承知した上で
申し上げるんですけど、おそらく関心が高いだろうということで選んでいただいた部分については
それはとりあえずそちらの判断ということで選んでいただいたということでそれはいいんですけども。
どちらにしろこの部分のところを前後ちゃんと見ようとすると、
5分、10分単位ではおそらくすまない範囲だと思いますのそこはできる範囲内で
前後のやりとりも分かる形でお願いしたいなというのがひとつあります。
同時に文脈の中で今回がすべてではないと仰ってるのですべてでないと思ってるが
色々と見ていく中でここの事象を注視して報道すると我々が判断した場合には
そこについても提供の可能性もお願いしたいなと。
例えばわかりやすい例で言えば提供いただける時間に入っていない時間帯でも、
どう流れで決定したのか確認したい事象もあるので
今後の判断の余地を残しておいていただきたい。
あと。テレビ媒体としての立場から言うと、閲覧してメモをとるという形で
文字情報をとっていくというのをイメージされているのでしょうけども、
テレビ媒体とすると非常にあの。新聞は、そういう情報の中で、紙媒体は
フォローできる部分があるのかもしれませんけど
われわれとしてはちょっと、映像がないときついっていうのがありますので
そこも含めてご検討を、今後に可能性をちゃんと残していただきたいなと思います。
とりあえずはそんなところです。
栗田:(※概要) 素材を私どもが選択したのは本意ではなく、
皆様のここが必要という意見をいただいて反映したい。
七尾さんの言うように永久閲覧が理想かもしれないが情報漏洩を考えるとそこまではできない。
期間延長とか日あたりの時間延長とかでどこまでさせていただけるか考えさせていただきたい。
(以上)
メルトダウン再放送予定
8月4日(土) 午後3時05分〜4時03分
※中国地方は別番組
亀ですが。
7/24 おは6時台 菱川師宣の肉筆画
京都 松永道隆記者 報告(元かぶん)
オリンピックの取材は管轄外かな
かぶんちゃんが開幕くらいしかかすってないところをみると
あまりなさそうだね
7/30 東電
花田(ニコ 31:15)
吉田前所長のご容態。26日に外出先で体調不良。そのまま病院に運ばれて
脳溢血/脳出血と診断されたか。聞き取れなかったので
相澤:脳出血と診断された。
花田:病院に搬送され、診断されてすぐ手術を受けられたか
相澤:そういう理解で結構です
花田:先ほどの説明だと重篤な状態だが意識はあって命に別状はないという話だが、手術は成功か
相澤:手術は成功したと聞いている
花田:今の状態は緊急入院、集中治療室に入られている状態か
相澤:その辺に関しては、回答を差し控えたい
花田:会話ができるレベルか
松本:医者からはは命の別状はなく意識もあると聞いているが、本人の状況については
ご家族の意向もありあまり詳しくは申し上げられない。
花田:吉田前所長は去年12月に退任されてその後病気療養中と理解していたが
今回も両用の仮定にあったという理解でいいか
松本:当時は自宅療養中と聞いている。
よこちん髪切った。かなり短くなった
横にいたのよこちんじゃない気がしたけど
タオルらしきものが見えたんでよこちんかと思ったw
あとで見直してみよう
横顔映ってたと思うけど
7/31東電 UST 00:20:21 横川
横:ふくいちライブ、従来から設置してるやつはもう撤去して映像はなくなるか。
松:はい、切り替える。
横:将来的な物で言った時に、今は1号機側があまり見えないのでという話だと思うが
将来的にまたこっちの角度からつける事もありうるか。
松:未来永劫この形にという事ではないので今後現場の状況に応じて変えていく可能性はある。
4号機は建屋カバーが来年夏から秋にかけて完成するとある意味1号機と同じような状況になるし
その時まだ3号機は瓦礫撤去を並行して進めてる状況。
来年夏頃には今見えてるような倒れてる所はほぼ片付いてると思うが
その1、後2号機の作業に合わせてまた移設する事はあると思う。
横:容量的に現段階で2か所置くの難しいわけなんですね?
松:今のところ1か所での配信にしてる。
横:容量的なものとか。
松:容量、技術的な問題だとか2本同時にできるかというところもあるので現在1本という形にしてる。
(続く)
7/31東電横川最後
横:線量関連の話、タイベックに見えやすい穴を付けるというが
素材の違う物を付ける事による変な影響はないという評価は大丈夫か。
松:タイベックは元々不織布だし透明なビニールなので元々それで遮蔽をする物ではない。
下に着てる下着類に放射性物質が浸み込まないようにする物なので
ビニールカバーによる影響はほとんどないと思う。
横:熱中症、29日これで2人だが今シーズンはトータル何人か。
松:少なくとも7月は5名が診断された。
うち2名は29日に発生した少し意識障害もあるという事で救急車の要請をしたが
残り3名は5、6号機の救急医療室、Jビレッジでの休憩、点滴で治まってる。
横:魚類調査のやつ、この3つの核種以外のやつって調べてるか。
松:この3つの核種以外も調べてるがほとんど検出されてない状況。
一部銀が出たので確認する。
横:どこかタイミング見てその他の核種はこういう状況ですとか出してたか。
松:その他の核種は公表してないので確認する。
壁際というか入口付近に花田さんがいたよ。
花ちゃん連日しゃべらずやね。
いま普通のニュースの時間短いもんな
しかも記者たちがはけるの待ってじっくり話し込む花ちゃん
たぶん「メルトダウン」の放送内容について間違いなどなかったか確かめてる
前回みたいな訂正騒ぎ起こすわけにいかないだろうから。または、続編取材?
ところで朝日の奥山氏が
「今の各社好き放題スタイルでは効率が悪いし聞きたいことが聞けない。東電記者クラブ制度はどうか」
ってツイッターしてたけど、フリーが怒り狂うぞwww
おしどりなんか「大手さんたちがぶら下がってたから「談合されちゃたまらん!」と割って入ったら解散したわホルホル」て平気で言うし
スレチだったらすいません。NHKはどう考えるかなってのは思った
>今の各社好き放題スタイルでは効率が悪いし聞きたいことが聞けない。
そんなこと書いてないと思うけど。
書いてあってけしたのかな?
記者個人個人がテレビ会議の公開の仕方に意見を言っても東電はご意見を承るだけ。
フリーも含めメディアスクラムが組めれば。という主旨だと読んだけど。
この話は、マスコミ板がいいと思う。
>>198 >たぶん「メルトダウン」の放送内容について間違いなどなかったか確かめてる
自演神奈川特定余裕でした
思い込みが激しいようだけどお前マジで統失なんじゃね?
やっぱり自演神奈川はおしどり敵視してたか〜w当たったわ〜w
そんなこと書いてないらしいけど自演神奈川はまた脳内ソースで上から目線のレスしてるの?w
おまえも平気でフリーのこと小馬鹿にするしおしどりに同族嫌悪してるだけだよねw
自演神奈川の中身は頭脳引いて上から目線の知ったか風情だけ残したおしどりマコw
超絶劣化版おしどりマコw
というかその奥山ツイートもおしどり小馬鹿にできるネタとしてもってきただけでしょw
と思われても仕方がない相変わらずの「余計なひとこと」付きの自演神奈川w
バカなんだろうねwww
神奈川とNGたんとだけは一緒にされたくないんだけど。荒らしてすまなかったよ。科文以外の話題は振らない。
でも変なフリーが会見荒らしてるのは事実で、おしどりさんに限らないって意見は変えない。
げ、お前がNGか!連続ツイですぐばれるんだよwwとにかく悪かった俺もNGにしてくれ
妄想を書くからNGが釣れるわけで
連続ツイって何のことですか?連投のこと?落ち着いてね^^
ばれてるよとのことですが、あなたみたいな人を釣るためにわざと分かりやすく書いたに過ぎませんw
あなたが自演神奈川でなくても、例えば一緒にされたくない人であれば絶対反応するから、
こんなのに確かな証拠なんてないんだからどんどん特定していきますよw
別に違ってもそいつと一緒にするなって自演神奈川のことバカにしてくれるから書く意味があるしw
まあ、別人のフリをしてこの場を逃げ切ろうとしている自演神奈川の可能性もまだ消えてませんがw
あなた自演神奈川のことうざいと思ってるんでしょ?じゃあ自演神奈川にアンカーしてちゃんと叩いてね?
それをしない限り私は同一人物と見なし続けます。
>しかも記者たちがはけるの待ってじっくり話し込む花ちゃん
>たぶん「メルトダウン」の放送内容について間違いなどなかったか確かめてる
>前回みたいな訂正騒ぎ起こすわけにいかないだろうから。または、続編取材?
これ全部妄想というかデマだからね?分かってる?自覚ある?
あなたはただの思いつきをその場にいた当事者かのように書きたがる癖があるようだけど、
俺って書いてるから男なんだろうけどこんな女子でもかなり痛い子がやるようなことよく書くよね…。
頭やばいんじゃないの?マジでw
>>206 釣りっていう言葉の使い方おかしいよ
それだと198が私をターゲットに、私に向けてあのレスを書いたってことになるけど?
荒らしてすまなかったっていうレスと矛盾するんだけど?
そもそも他人が釣りレスかどうかなんて判断できないんだがw
素で痛い妄想書いちゃっただけの人に、
仲間からのせめてもの援護のつもりですか?w
198は素でお花畑レス書いちゃっただけなのに釣りと認識されてたとか笑えるwww
科文以外の話題は振らない。 って書いてる通りこれからも釣りみたいな妄想レスは書くつもりらしいよw
おまえら釣られるなよwwwwwこの人の妄想レスは釣りじゃないからな?www
>>204 かぶん以外の話題は振らないと書いた直後にかぶん以外の話を続ける人の意志表明をみんながどう捉えるかな?^^;
>>204-205 この人にとって謝罪とは、それと引き替えに言いたいことを言える権利、みたいな捉え方なんでしょうかね・・・
昨日の東電前半。5投します。
8/3 東電 (1)
横川 (ニコ 37:32) APDの件。通常の原発ですと、つけてるとゲートがあって
厳しい管理をしてると思うんですが、現状は全くその、つまり、
ちゃんと取り出してここにやって(※と、前に出す振り)ゲートを通らないと
先に行けないという、よく取材で行くとそういう形になっていると思うが
現状イチエフの中ではつけてないと出られないとかそういったような
管理体制には全くなっていないということなのか
松本:物理的になにかゲートとかそういうものがあってチェックができてる状況ではない。
NHKさんご存じかもしれませんけど、通常の発電所ですとAPDを持って
それと作業員証、それから事前の通過ゲートというところがあるので
そこで初期設定というか線量を測って実際に管理区域に入るプロセスをふむので
持ってないと物理的に入れないというケースがあるが、
今のところ福島第一の免震重要棟は貸し出し方式になってるので、
作業員の方が、我々がお願いしている委託先のところで
貸し出し場というところがありますので、そこから受けとってつけていく。
従って、まだ事実関係として分からないのがなぜそういうところで
借り忘れたというかつけ忘れたのかを確認する必要がある。
横川:過去におそらくいろんな設備計画のときにご説明があったと思うが
貸し出しを受けるとき…そうすると、ずっと、過去の1年間あまりのあいだ
そういう方式になってるということですよね。裏を返すと。ある程度整えて以降は。
松本:ある程度システマチックに??にはなってるが
通常の発電所のレベルから考えると、そこまでには至っていない状況。
以前は貸し出しのときに手書きだったが、今は作業員証という、
バーコードリーダーが設置されているので、誰がいつ借りていったかは分かるようになっている。
8/3 東電(2)
横川:念のための確認だが、貸し出しをするときに数字がゼロになってるとかは
当然設定は確認できてると思うが、今のシステムだと、帰ってきた人は、
自分がこうでしたよというのは、貸し出すところに持って帰ってきて計測して調べるっていう?
松本:そうです。帰ってくると、APDを読み取り装置に入れると、レシートのような形で
その日の作業の被ばく線量を打ち出して本人に手渡す運用をしてるので、
APDそのものがないとそういった作業に入れないことになる。
横川:通常の原発のあるような、ああいった管理の仕方が…
ないと次のステップにいけないとか、ないと現場に作業にいけないとか、
そういったシステムが、現状で導入できてない原因、理由は
松本:大きな原因は元々免震重要棟で、今回の事故以前ですと、
そういう機能は管理区域に入る手前のサービス建屋というところで全ておこなっているので、
それなりのゲートモニタとか充電器とか設定機とか一連の設備として用意してあるが
今回は、免震重要棟の一階で、今回の事故を受けて急遽貸し出しとか
受け渡しの管理をしなきゃいけない。
新たにそこでやらなければいけないというのが原因として大きい。
8/3 東電(3)
横川:借り出すときに、持ってるIDカードで管理できてるってことであれば
出てる数と作業員の数とかで数の整合性がある程度とれると思うが、
仮にでるときに借り忘れてたんであれば、出てった人間と貸してある数が
合わないっていうことにどっかのタイミングで気づきうるのかなと思うんですが、
それはそういう形にはなってないんでしょうかね。
松本:人数は出入り口でカウンターがあるわけではないので、
直接、今何人が管理区域に出ているか把握するのは物理的には、
自動的にやってんのは難しい。
まだどういった借り受けをして、この4人の方が借り出してから、
借り出すときにどういうことをやっていたかは、まだはっきり分からないので
少し確認した上で考えたい。
横川:逆の聞き方をすると、現状の管理の仕方だと、借りずに出ちゃうことはできる形ですか。
松本:通路上は借り受けてから出るような一方通行のルート設定にしてるので、
意図的にすり抜けようと思ったらできるかもしれないがそういったことはなかなか難しい。
帰ってきたときにAPDのチェックをするのでそこで"分かるんじゃないの?"ということは、
私自身は思いますが、朝日新聞さんの質問にあったように
どういったことがこの4人の中でおこなわれた、貸し出しから戻ってくるまでに
どういったことになっていたのかわからないと何とも言えないので調査結果をとりまとめたい。
8/3 東電(4)
横川:別件で温度計の関係。もう一度教えていただきたいのが、
7台が監視上関係ない理由。なんで関係ない、必要ない、影響ないということの説明を。
松本:
1号機(1)PLRシール水圧力(4台)はPLRポンプそのものがもう事故後止まっているので
この圧力は推定0。大気圧と一緒なので、動いていない限り、測定しても意味ない状況。
(2)原子炉圧力1台は、圧力そのものは格納容器の圧力とほぼイコールなので
他の計器で代替できる。また、青い字で書いたけど、そもそも圧力計が壊れている。
(3)ドライウェル水位1台、2号機(1)ドライウェル水位1台は、
アクシデントマネジメント対策でつけた
格納容器の床面から10mくらいのところに設置してある水位計で
今のところここまで水が冠水されていないということが分かっているので、監視上
今の段階では必要ないだろうと判断した次第。
横川:最後の2つのドライウェルについては今後水位が上がってった場合には
活用する形になっていて、そのときには仮にこのままだとどう…
リフトされてるっていうのは要するにくっついていて
松本:接続されていないという理解です。
従ってご指摘の通り配線は接続しなおしてるので
実際に格納容器の中を今後何年か後に20mくらい冠水させると
このスイッチが入るということになります。
8/3 東電(5)
横川:あと、ニコニコさんの方でも質問があったんで追加で確認したい。
今回あるきっかけで、ほかのデジタルレコーダについて調べた結果この誤接続がわかったが
他にもいろんな計測類計器類あると思うが、そういったものが、ああいった混乱の中で
とりあえず繋がなきゃいけないってやったものが沢山あると思うが
そういったものがデジタルデータ以外の部分で違った形で接続される可能性とかはないか
調べる必要性はどうか。
松本:デジタルレコーダを経由して免震重要棟に引っ張ってきたものは
今回確認できたと思う。ほかでひっぱってきたのはWEBカメラのようなもので
カメラ上監視をして免震重要棟で映像で見てるのがあるが
こちらはその都度配線とか映ってるものを確認してる。
それ以外は現場に行って確認する計器がほとんどなので、今の段階で、
類似のトラブルが他にある可能性は極めて小さいと思う。
ただし前にあったような放射性濃度の測定ミスとかはできるだけならないように
ダブルチェックする形で現在に至っている。
横川:たとえば中央制御室の後ろに端子台が沢山あって色々繋いだりできるが
現状当時の緊急対応の中でむりくりつないだままになってるとかそういうものは
基本的にはなくって、そこの接続も通常モードに直してあってできてるということか。
松本:中央制御室は機能として果たしていない状況なので
プラントの監視としてはこのデジレコが中心。
水処理設備とか新しく作った設備は、その都度機能確認とかをしてるので、
今まで使ってて問題なければパラメタとしては記録、表示ができてると思う。
水処理設備でANAの設計回路が間違ってたところがあったが、
それも今回運用してる中で修正ができたと思っている。
(前半横川終わり)
よこちん久々のヘルシアスパークリング
飲み物は東電カメラからじゃないと見えないね。
とりだして(胸からとりだす)ここにやって(前に出す)ゲートを通らないと
…ってやってるところはUSTで真後ろから見ると面白い。
8/3 東電(6) 後半これだけ。
※寺澤さんの動画の形式はWMVですという発言を受けて。
横川(ニコ 1:19:32) すいませんNHKです。の、よこかわです。
ごめんなさい。WMVすか。Windows Media PlayerてWMAな気がするんすけど
Vですか。あごめんなさい(Vです。)Vですね分かりましたありがとうございます。
もう一点別件になるんですけど、
たぶん今朝新聞協会からの申し入れというのがあったと思うんですけれども、
受け取られてるかどうかと、それについての受け止めをおうかがいできれば。
栗田:本日、新聞協会様から確かにお申し入れという形で文書をお預かりしている。
社長宛にテレビ会議録の映像の公開に関する申し入れということで受けている。
視聴に当たって録画録音撮影などの禁止、
個人名報道の禁止、公開対象を3/16までとする
ということなどに対する制限についてご要望をいただいている状況。
私ども本日はご要望を受けてしっかりと経営にも伝えていくという形。
ただ現状としては、経営で判断した今回の公開については
メディアの皆様の要請とか社会的な関心の高さを踏まえて、
会長社長をはじめとする経営層が直接自分で確認して
その映像を公開すると確認したものだ。
一方で映っている私どもの社員というのは厳しい環境の中で
事故の復旧にあたったという人間達であり、
その多くは現在も発電所の中で安定化のために働いている
その人間達の中からも今回の生の映像や音声を公開するに当たっては
自分たち、個人的な非難や家族への悪影響が心配、
不安だと言う声も上がっていると言うのも事実。
私どもとしては最大限に配慮するというのも会社の責任と考えている。
記者の皆様にご不自由をおかけするのが申し訳ないが
今回の対応については従来話した対応で進めさせていただけたらと考えている。
今後も皆様の意見を広くお聞きしながらいろいろな
情報公開のありかたをすすめてまいりたい。
(以上)
223 :
名無しさんといっしょ:2012/08/05(日) 08:07:58.16 ID:Il9xB9yd
yokochin
サイエンスZERO面白かった。
前にオッスが松本さんに図書いて説明してもらってた燃料取りだし用のカバー
作ろうとしてる現場が出てたよ。でけー。
燃料プールから取り出したキャスクは水に濡れたままの状態で移動するの?
キャスクは取り出す瞬間にのみ必要なコンテナかもしれなくて、
何らかの専用容器に更に入れ替えて処理場で運ぶということもあるかもしれないね
水中でキャスクに入れる→吊り上げる→処理場に運ぶ
をほぼコンピュータ制御の全自動でやってくれてた素晴らしいクレーンというか
建物に組み込まれた施設ごとあぽーんしてしまったわけなんだね・・・
このクロラクレーンごと吹っ飛んだから難航してるのは知ってたけど
コンピュータ制御なのは知らなかった。参考になった。
ちなみに昨日出てきた乾式ユニットとかいうの
今の状態の燃料を入れておくわけにはいかない。固まって臨界してしまう
まだ冷やしが足りないそう
それでも、1年以上はたったので、仮に燃料プールの水が干上がっても
せいぜい100度〜300度に上がる程度なんだって。崩壊熱によるメルトダウンは起きない。
ところがそんな事態が起きるということは、何らかの要因で燃料同士折り重なってしまうだろう。そしたら溶融してあぼーん
>>226 そうか、そういう方法があるか。
水が垂れたらそこが汚染されるしあんなのふき取るのもどうするんだと思った。
昨日8/6のおはにぽ、NASA火星探査機のリポートで小原さんがナレ。
所属表示なし。
異動すか?
8/7 東電
http://live.nicovideo.jp/watch/lv102583563 IWJの録画がch2のアーカイブ一覧に載ってないんだけど。なして?
横川(ニコ 08:13)
NHKのよ…(※机の上で携帯のバイブが鳴るので、片付けて)
失礼しました。NHKの横川です。
動画の関係でちょと確認したかったんですけど、
昨日から今日にかけていろいろと拝見していく中で
断続的にというか、部分的に一瞬ぷつっと映像が切れる瞬間があるんですね。
ものによっては5画面の内のひとつだけが
ぷつっと音声的なものが一瞬切れたりするが
なかには全体が、ぷつっと切れる瞬間があったりするが
これは録画の環境によるものか通信環境によるものか
いまの段階で分かっていることってありますか?
松本:どういう原因でそういう状況になってるかは確認させていただくが
当社側が手を入れてることではないので、機械的に、
どこかでスイッチを押したらぷつんと切れるというような事象が発生したのかも。
横川:了解です。多分、すごいほんとにわずかなアレなんで
多分、なにかそこで抜けてるとは考えてない。
単純に理由を把握したかったんでもし分かればお願いします。
(つづく)
8/7 東電(2)
横川:作業の関係なんですけども。
明日やるというバルーンの調査。確認と、お願い。作業状況等の、
たぶんまたあさってくらいに動画等はいただけるということでよろしいんですよね。
松本:こちらは4台のカメラをバルーンにつけているが動画でなく静止画になる。
写真をある一定のタイマーというか間隔ごとにシャッターを下ろす仕様。
動画というより静止画。
できれば明日のうちに作業が終わったら速やかに提供できるよう準備進めたい。
場合によっては明後日になるが、なるべく努力する。
横川:その際に作業している様子も併せて撮っていただけたらなと。
バルーンが撮ってくる映像だけじゃなくて、どんな風に作業しているか
バルーンを上げてく様子とか、作業している皆さんの様子が分かる写真
ないしは動画を提供いただけたらなと。これは可能であればの要望です。
松本:現場がどういう体制に進めるかについて確認したうえで
提供できるようであれば提供する。
カメラマンを一人つけるわけにはいかないので、作業の合間に風景というか
作業状況を撮れるかというのは確認してみます。
(つづく)
8/7 東電(3)
横川:(※2号機) 代替温度計の関係。
調査でほぼ詰まっている状況が見えたということだが。
この後ポンプを圧力かけてみるということで、可能性としてそれによって
詰まった栓を押し出すようにいけるとみているか。今の段階での見立ては。
松本:いまのところまだはっきり、10Mパスカルのポンプで押し込んだとしても
剥がれる、閉塞状況が改善されるかはまだわからない。
ホウ酸水注入系SLCの配管は炉内に入って、制御棒案内管と一緒に
上の方に出て炉心支持盤のところまで突き抜けているような配管ですから
今回2号機の炉心が損傷して溶けた燃料が崩れ落ちてくる際に
当該の配管を詰まらせた。溶けてかためたというところがあるのではないか。
従って、ある意味溶接というか、そういう状況だと思うので、
外れればよしとするぐらいではないか。
今回そういった確認ができれば、どの程度の閉塞状況なのかがわかるから
今後、熱電対をこの配管の中を這わせていく際に、
内部まで測れないかもしれないが、圧力容器の温度がどれくらいか
底部のところでどれくらいかについてはできる可能性は見えてくる。
(つづく)
8/7 東電(4)
横川:逆に言うと10MPaの圧力で押し込んでも状況が改善しない場合は
ものが詰まってる。今仰ったように溶接しちゃってどうこうしても
にっちもさっちもいかないような状況だということが
あるていど判断できるということか。
松本:そうですね、溶接というか、溶けた燃料が溶岩のような形で
配管を固めてる状況ではないか。
横川:代替のルートとしてもう一本あったと思うが。
結構こっちは難しかったと記憶してるが
こちらの方のルートの可能性含めてどうなってるか。
松本:代替のルートとして用意していたジェットポンプの計装配管の方は
エルボーという曲がり角が数が多いから、
熱電対の挿入は難しいと判断している。
したがって、こちらは今回代替の候補からはランクを下げている。
一方まだ調査できていないがTIP室=移動式炉内計測装置から
炉内に入るルートに関しては引き続きどの配管というか、
全部で(松本「29だっけ?」黒田(自信ない感じ))、
30本弱の配管があるのでどこが使用可能なのか調べている段階。
(以上)
よこちんの手がぷくぷく
東芝が訓練してたくねくねワイヤー挿管は結局無理だったようだ
>>229 昨日のテレビ会議公開の説明会で
演台に向かって最右、前列
弁護士センセーの前あたりにいるの
みずのん?
NHKWORLD 8/1不定期Nuclear watch 国際部 西川光子さん。
あと8/6東電ビデオ公開は、いま国際放送局らしい立岩さんが解説。
証拠として保全みたいな話になると
司法担当になっちゃうのか?
8/8 東電 (1)
横川(UST 00:52:02, ニコ 52:59) 私もポリエチレン化の関係で先におうかがいします。
今聞いてもらったので追加なんですけど、
基本的には従来使ってるラインは使わなくなるけど残したまま
新しいラインを別のところに構築してそちらをポリエチレン化にやるというイメージ?
松本:はい結構です。ポンプのところに、Pというポンプの文字がついているところに、
赤い耐圧ホースの分が若干残っているが、ポンプを動かしたりメンテナンスする際に
少し曲がった余裕があった方が作業がやりやすいので残している。
それ以外の分に関しては残したままで2号機でいうとポリエチレン化とヘッダを作った上で
3号機の方に新たにP管をつけるという作業になりました。
横川:元々のラインてある意味使いやすいというか直線距離で行きやすいルートを
選んでると思うが、今回ラインを変えることによって
例えば流すルートの長さが増えるとか構造上若干無理をするところはないか
松本:構造上、ホースそのものは少なくとも3号機4号機間の弁ユニットに行くまでのラインは、
タービン建屋の滞留水の中を通すことになるのでホースそのものがなくなっている。
そういう意味でも漏洩するリスクそのものは小さくなっていると思う。
ただ、先ほど朝日新聞の質問にも関連するが、今後の作業で影響するとすれば
今後建屋の中を将来水を完全に抜いて作業するときに、順番からすると、
この絵で言うと、1号,2号,3号,4号の順でしか回らなくなるので
そういう意味では将来このやり方をもう一回見直すことはあろうかと。
横川:ライン構築も将来的には例えば、再度今使ってるラインを将来的に撤去して
そこのラインにポリエチレンのやつをやるとか、と言う形でラインを変えることもあり得るか。
松本:あり得る。ただ、今の時点では全体に山側、地下水バイパス等で
地下水位を下げることを考えているがそれに合わせて建屋側滞留水の水位も下げていきたいと思っている。
これは個別建屋ごとの操作するより全体として下げる必要があるので、今のこの方法でいけるとかんがえている。
(つづく)
8/8 東電 (2)
横川:バルーンの調査。作業時間がこれを見るとわずか30分と非常に短いが
被ばく線量の評価も含めて、スタートからエンドは何をもってこの時間としているか。
松本:おそらく建屋の中に入ってから回収するまでの時間と思うが確認。
今回の目的は地上5階のオペフロのところを集中的に見ようと思ってたので
バルーンを1階から4階までヘリウムガスですーっと上げて、
途中で引っかかったので写真だけ撮って下ろしてきたので、35分程度で終わった。
横川:計画通りにいってれば作業時間は5階まで行けてればもっと長くなったのを
うまくいかなかったので途中でやめちゃったという理解でいい?
松本:それで結構です。
8/8 東電 (3)
横川:APDの関係。聞き逃してたら申し訳ないが、3次下請けというのは、
今回つけてた、かた が た が3次下請けだったということだったんでしょうか。
そいうわけではなくって?なんでいきなり3次下請けの話が出てきたんでしたっけ。
松本:当時14名の方が当該の作業に関連した人物という形で
ご報告させていただいてるが、
元請けが東京エネシスだが、その下にビルドアップ社が請け負っている。
14人が実際どういう雇用の関係にあるか調べており、その際に分かった。
実際ビルドアップ社の社員が4名。
残りの10名がビルドアップ社から見て下請けで入っていた。
横川:位置づけはビルドアップが2次でその下が3次でいいんでしたっけ?
松本:元請け企業が東京エネシス1次下請けがビルドアップ社。
横川:そうすると14人のうち4人が1次下請けであるビルドアップで、
残り10人がそれ以下であって、残り10人の内訳が2次と3次って分かれるんですか?
松本:はい。2次が2名、3次が8名。
2次と3次の間では不明確な契約手続きがおこなわれていたと確認された。
横川:色々調べてると思うが今後の調査項目の中で、
こういったちゃんとした書類がされてないのは、3次、その下も含めてだが、
そういうものがあるかの実態っていうのは今調べてる調査の中に含まれてるか
松本:今調べてる調査の中には、APDの未装着とか、鉛カバーをつけたというような
被ばく線量のごまかしがあったかという観点からアンケート調査を含めて調べている。
請負契約などの雇用関係でどういった問題があるかは今回の状況を踏まえて
もう一度検討させていただいている。
8/8 東電 (4)
横川:当然1件あれば他でもありうる話と思うんでそれは調べられた方がいいと思うが
調べるかどうかは検討するということ?
松本:発注者としてできる範囲があるので、元請け企業と相談しながら考えたい。
横川:エネシスさんから今日上がってきたという報告書を今口頭ベースで
お話しいただいたが、これ、我々にご提供いただくことはできないでしょうか。
松本:エネシスさんからは、東京エネシスのノウハウが入っている資料なので
非公開にしてほしいという要望を受けているので、
今の時点で私どものほうから公開する予定はない。
横川:これは国とかに報告するたぐいのものでしたっけ?
松本:保安院と厚労省からそれぞれ指示文書をいただいていて
保安院には来週13日に今回の類似事例や再発防止対策を求められている
厚労省は7/31時点で再発防止対策ということで
胸が透明なタイベックを今後用意するということで報告しているが
実際に被ばく線量の高い方々で、ガラスバッチとAPDのあいだに差があるかないか
大きい人があった場合には、その理由を合理的に説明できるかの報告を
8/31までに求められている。その報告はきちんとさせていただければと。
横川:その報告の際にエネシスさんの報告書は加える形になりますか?
松本:基本的には私どもが報告書を書くので私どもの報告書になる。
エネシスさんの報告書がまるまる添付されることはありません。
8/8 東電 (5)
横川:いろいろと多くてすみません。最後に、1点確認。冒頭の説明で
窒素ガスの説明があったが速すぎたのと難しすぎたので
いまいち意味が分からなかったんですけど、どういった話か、もう一度説明いただけるか
松本:システムが複雑なので描きますけど。(※お絵かき)
発電所で使っている窒素ガス供給装置はこれ以外にも小型のがあるが
主に4セットある。常用Aと常用Bがあり、こちらを今までは並行運転させて、
万一どれかが止まっても、1,2,3号への窒素ガスの供給を途切れさせない形で
運用していたが、現在はA号機のインバータの故障があり動いていない。
今常用Bが連続運転していて、高台に設置してある予備機がバックアップに存在する。
高台の予備機は専用のディーゼル発電機(DG)で動いており、
発電所が停電しても、このDGが電源として予備を回して
窒素ガスを途切れさせないというシステムになっているが、
こちら(DG)は依然油漏れがあったのでその対応で今トラックに乗せている
車載型になっている。これが非常に大きくて現場の邪魔になっているので
本設のものに戻したいと考えている。戻すと合わせてDGをもう1台追加して
以前あったように1台が油漏れして使えなくなったとしても、
もう一台のDGで電源が供給できるというようなバックアップの電源の
バックアップのバックアップができるような工事を今計画している。
8/8 東電 (6)
松本:
明日はこのDGの交換作業。車載型からDGの交換と追設工事をするので
一時的に高台の窒素ガス供給装置のバックアップができない時間ができる。
そうすると常用Bだけで窒素ガスを供給してるが万一バックアップがない時間帯に
故障して途切れると窒素ガスがなくなるので、
バッファタンク撹拌用の窒素ガス供給装置がある。
これはバッファタンクに炉注用の水が溜まっているが、
窒素ガスでバブリングすることで中の酸素を除去してるんだが、
その撹拌用の窒素ガス供給装置をこちらに繋いで並行運転することで
万一止まっても窒素ガスの供給を途切れさせないように、
明日は一時的にこういう運用をします。ということです。
横川:大変分かりました。ありがとうございました。長くなって済みません。
(以上)
常用A─┐
常用B─┤
. ├N2→ #1,2,3
DG─高台──┤
DG. │
バ ─┤
高台=高台予備機
バ=バッファタンクかくはん用
こんな感じ
保安院は菅谷さんがいましたよ
ここのとこ菅谷さんだなす
19日のETV特集で原発作業員のことやる。
前に東電会見に来てた池座さんが担当とのこと←こういう字だった
七沢さんブログの情報。
今日の東電はよこちーん
8/10 東電 (1)
横川(ニコ 1:00:30) 線量計の確認したい。
時系列でいったときに10:15まで作業していた後に、
11:55にJビレッジに戻ってきていてずいぶんタイムラグがあると思うが
先ほどの説明の中で、どこかで免震重要棟で忘れていないかというのを
探したというご説明があったが、時系列的にはどこにはまるのか。
松本:この方は8:05にJビレッジを出発して11:55にJビレッジに戻ってきて
線量計がないことを確認している。
本人としては持ってたという思い込みがあったようで
Jビレッジに戻ってきて元請け企業(東電工業)に電話して、
免震重要棟にいる同僚に、免震重要棟の落としていないかってなことを
依頼したところです。それが13時頃という状況です。
横川:そうすると11:55にJビレッジに戻ってきてから、
ないかというのを探してるという時系列。
松本:はい。別のものです。つけてなかった本人は11:55にJビレッジに
戻ってきていて、そこから電話をして免震重要棟にいる同僚に
線量計が落ちてないかということを探してもらった。
(つづく)
8/10 東電 (2)
横川:再発防止策で拝見してる中で、今後の話を考えると、
一番いいのは従来の、このあいだも聞いた気がするが、
通常の原発のようなちゃんとしたゲートを作るのが一番ベストだと思うが、
現状的に、スペース的なものとかコスト的なものを含めて
ちゃんとしたゲートを設けるのは難しいのか。
それとも先ほど仰った3月頃にできあがる設備ができると
そういう管理の仕方になるんでしたっけ。
松本:ひとつは来年の3月には建物として新しくゲートをきちんと作るので
こちらの方は従来の発電所と同様の管理ができるようになる。
現時点ではJビレッジの貸し出しに関しては場所が狭いこともあり
今こういった運用をしている。ただ戻ってくる方に関しては
以前より改善が図られており、全員がタイベックを脱いだ後で
ハンドフットクロスモニタで身体汚染がないかを一人ずつ確認した上で
一人ずつ通って線量計を確認していくので、戻ってきた際には必ず
ほぼ100%つけてるつけてない、測れた測れないは分かるようになってる。
従って、出発側が少し弱い。
横川:とりあえず来年の3月以降は通常のかたちの管理ができることになる
ということですよね。(ま:はいそうです)
帰ってきたときは持ってないと通れないということであると、
それがあれば出るときにはつけ忘れが起きえても、帰ってきたときには
つけ忘れに気づかざるを得ないということになってるという理解でいいか。
松本:そうですね。 横川:わかりました。
(つづく)
8/10東電(3)
横川:新しい再発防止策を拝見したときに、うがった見方というか、
悪意を持ってという前提になるが、
例えば休憩所とかでAPDの受け渡しというんでしょか
AさんとBさんが交換とかするというのは、し得るものか。管理上。
悪意を持ってやろうとしたらそういうことできちゃうものなんでしょうか。
松本:基本的には出口と入り口が違うのですれ違いざまにひょいひょい
ということは免震重要棟にしろ休憩所にしろ、ないと思うが、
悪意を持った方がどこまでやるかについては
どこまで対策ができてるかはそこまで検討が進んでるわけではありません。
(つづく)
8/10 東電(4)
横川:わかりました。最後に。先ほど環境試料のご説明をいただいたときに
いまいちわかりにくかったんで、ちと分からなかったんですが。
外で調べてもらった環境試料がJビレッジに置いてあるのはまずいので、
1エフ内に保管を変えることにしたということなわけですね
松本:もともと環境試料は通常の発電所では発電所構内の土とか海水は、
放射性物質を含まない前提なので、たまにごく微量の放射性物質を
検知することはあるが、放射性物質ではないという前提で運搬されている。
今回の福島第一の事故以降も、海水や土壌も環境試料ということで
普通の輸送容器に入れて、クーラーボックスのようなものに入れて
行ったり来たりしていた。ただ、今回福島第二で、非管理区域で
汚染水をこぼしてしまったということがあったので
こういった環境試料もL型輸送容器できちんと輸送しようということにした。
そうすると今回保安院の指示にあるL型輸送容器で輸送しているものが
周辺監視区域外で長期に保管されているケースに当たるのか
という調査の指示だったので、これには該当するだろうと判断した次第。
今Jビレッジに、JAEAとか日本分析センターから戻ってきた土や水が
保管してるので、いまL型輸送容器の扱いになっている。
それが周辺監視区域外で保管されているから、
これを早急に福島第一に戻そうということになります。
横川:わかりました。はいありがとございます。
(以上)
よこちん「いまいちわかんなかったんで」
大量の回答
よこちん「わかりました」
ちょっとデジャビュだった。
8/9 東電 (木曜日のぶん)
横川(ニコ 27:04)動画の関係で確認したい。
やりとりを拝見していく中で、ある意味断片的というか
あまり情報量のないやりとりがおこなわれているが、
例えば2エフと本店のやりとりはあまりない。
確認したかったのは、本店の技術班というか技術支援するようなチームと
サイト内の現場の指揮する各担当班というのは、
あそこのテレビ会議システム以外でもやりとりをする手段とか、
実際そういうやりとりはあったんでしょうか。
松本:はい。もちろんございます。
電話があるので本店の担当者と先方の担当者間で、社内電話での話もあるし
回線が混んでるようなら携帯電話での話をすることもある。
横川:そうすると、改めて今さらながらの確認になるが
あそこのテレビ会議システムでのやりとりは、
当然最高意思決定の場所であるのは間違いないんですが、
位置づけとしてはどういう位置づけになると考えればいいか。
松本:い…
(つづく)
8/9 東電(2)
横川:ごめんなさい。例えば初期の頃のまだ混乱してる時期だと
なんとかさんそこにいますか、連絡くださいと、
私の番号これこれなんですというような、
ある意味雑ぱくとした連絡事項もやっていれば、
例えば吉田所長と社長とのやりとりの中でSR弁を開けるかどうかとか
ある意味非常に重要な決断をあそこでやっていたりとか、
おこなわれている意思決定のレベルが千差万別なんですが、
そこら辺どのようにとらえればいいでしょうか。
松本:位置づけという意味でお答えすると、
緊急時対策本部という本部席なので、横川さんのご質問の中にあったとおり、
いわゆる今回の事故の対応に当たっての最高の意思決定機関というか、
場所になります。従って、本部長の他、各班の班長が詰めているというのが
本店も発電所も同じような体制になっている。その班長の後ろに小さい島が
島というか机の集団がありましたがそこが発電班なら発電班のメンバーなり
GMなり、とりまとめ副班長なりが集合してる場所でそれぞれの班の仕事をしている。
そこである程度情報の分析や今後の対応方法が提案されて
それが真ん中の円卓のところで議論して判断を決定するという形で進めるのが
緊急対策本部としての位置づけです。これは事故が発足して以来
ずっと続いている状況ですが、ご覧いただいてわかるとおり、
いろんなことが当時複数のプラント、それから第一第二のところが飛び込んでおり
事故の最初は柏崎も絡んでいましたから、
人を呼び出したり、そういった使われ方もしている。
その辺は私どもの事故調査の報告書にも書いたが、
初動応答の混乱というかそういうところが十分ではなかったと思っている。
(つづき)
8/9 東電(3)
横川:すると、技術者同士の個別のやりとりは内線とかを使って個別でやってるけども
何か重要な決定を下すというのは、技術者同士で決めてるんではなくて
あの場で、こういうことをするとか、これこれを切り替えるとかそういった判断は
あの場でなされてると、一応、解釈でいいか
松本:はい結構です。
横川:資材的なものとか、こういったものが必要だとか、
こういったものを用意してほしいとかそういうやりとりは
内線同士のやりとりでやってたりするんでしょうか。
松本:例えば電池を用意してくれとか、消防車等を準備してほしい、
電源車等いろいろ発話があったと思うが、
その際に例えば、電池の仕様とか、それが何個どこに入ってくるんだみたいな話は
担当者間等で電話連絡するようなケースはある。
ですから、それがある意味事故の中で軽重が十分ついてないときには、
我々が第三者としてあとから見れば重要度がつきますから、
この発話がなんで入ってくるんだろうという思われ方があるが
やはり当時はある意味必死になんとかして連絡をして何か伝えたいということで
ある人が話していたときにも音声が別の人を呼び出したりしてかぶっている
というのが今回の映像の実態です。
横川:わかりました。はい。ありがとございます。
(以上)
8/10 保安院 臨時
ttp://www.ustream.tv/recorded/24599796 大崎(00:19)放射線管理計画書というふうなものが出ていた場合に、
こういった不正使用みたいなものについて、なにかストップをかける
しくみっていうのが元々備わっていたものなんでしょうか。
大村:管理計画書にどう書いてあったか確認していないが
下に書いてあるように、そもそも放射線管理について
不正行為があるということを前提にそれを防止するしくみなり、
いろんな要求がされているということではないということだと思うので、
おそらく計画書も管理仕様書についても、
そういうことに言及してるところはないんじゃないかと思う。
大崎:その意味で、いま仰ったところでもあって最後の部分の、
意図的な不正を未然に防止する対応がされてないというところについて、
されてないというのは具体的に、たとえば
どういったことがなかったというふうなことを言えたりするんですか。
大村:最終的にこれをどう扱うかについては、もうちょっと詳細なものを
受けてから検討なり対応したい。
ただこれまでのAPDの不正使用について、前に説明したが
1エフは、タイベックを着てその下にAPDを首からぶら下げて入れて行く
ということで、これ外に出すと作業上いろいろ危ないこともあるので
中にしまっていくということがある。
他の発電所ではタイベックを着て外から行くということがないので、
目視とかできっちり確認するし、ちゃんとゲートがあってそこで管理がされる。
ところが今の1エフはそういう状況になっていないので、
不正が、意図的なものが仮にあるとすると、どっかのところで
それを確認するという行為を何かの形で盛り込まないといけないですね。
だけど、今はその状況になっていない。というより不正、意図的なものを
そもそも、考えてそのしくみを作っていないと思う。
(つづく)
8/10 保安院 (2)
大崎:つまり、事故の対応の中でやむを得ずそうしてしまっている対応について
考え得る不正というものについて想定したような
チェック体制みたいなものというのははないと。
大村:そうですね。今までそういったことが必ずしも十分に認識されてなかった
ということだと思う。これについては指示文書等調査をお願いしていて
来週月曜13日に東京電力からAPDの不正使用に関しては報告が
上がってくることになっているのでそれを十分見た上で対応を考えていきたい。
大崎:着用忘れについても着用の仕方との関係があるとみてるか
大村:根っこは同じところ。意図的仮想でないかは大きく違うが
外から見ても分かりづらいとか根っこにある
管理をするシステムに関しては少し共通するところがあるかなという印象を
私自身はもっています。
※資料:東京電力(株)福島第一原子力発電所の保安検査結果について(速報)
http://www.meti.go.jp/press/2012/08/20120810014/20120810014-2.pdf (つづく)
8/10 保安院 (3)
大崎(11:03)それ以外の点で細かいとこなんですけど
エリアモニタについて82台が要求されているうちの
故障したもの、校正ができないものというのは、地下水の流入によってというのは
具体的にどういう状況だったのか教えてもらえますか
大村:詳細な場所とかがまだ来てないのでわかりませんが、
5,6号機も震災後地下水が流入しているので、そこにあったものがおそらく水没なり
周辺が被水したのではないかと推測される。状況は詳しくは分かりません。
大崎:東電は分かっていてそのままにしていたということなんですか
大村:うーん。えーとですね
大崎:検査で指摘されて分かったことなのか
大村:今回の検査で確認をして分かったんだと思いますけど、
それがあらかじめ認識されていたかどうかは今のところ分かりません。
大崎:あと、内部監査の対象になってる総務建築第一及び第二グループ
というのは、これどういうアレなんですか。
大村:ここの業務が何だったかは詳細な報告をもらわないとわかりません。
大崎:そうだと思うんですけど、保安検査の中でこれをやりましたと言ってる
その狙いというのはなんだったのかと
大村:なるほど。今回保安規定の遵守状況の確認ということで
保安規定の中に品質保証のパートがあり、その中で東電で内部監査を
やるというのが含まれている。たまたまこの期間中なんですけど
内部監査があったのでその状況を確認したということになる。
(つづく)
8/10 保安院 (4)
大崎:ガス管理装置についてみておられて、「原子炉建屋内にある当該装置と
格納容器側との接続部に至る配管の状況を確認した」
とあるのは、保安規程上のどういうアレと関係してるんですか。
大村:保安規定の中で今回施設運営計画のその2その3が追加されている。
その中で格納容器のガス管理装置についてこういう仕様です、こういうメンテをします
ということが施設運営計画にあり、追加された分について今回現場確認をした
ついでにいうとこれはリアクタービル(原子炉建屋)の中にあって、
現場の検査官は、今回、かなりここのとこは、
リアクタービルの中にあるということもあり丁寧に現場確認したということで、
現場の方から特にこれをということで
上がってきたものです。そのまま転記をさせていただいた。
保安院その1:82台エリアモニタの件は事業者の方は
水没によって使えないことが分かっておりそれに対して
その部分を閉鎖して、評価したりして、その部分を立ち入りしないようにして、
この部分のエリアモニタが使えなくても原子力安全に問題ないと評価していた
ただ82台のエリアモニタが必要だと施設運営計画に書かれているので
それと不整合だということで事実として書いている。
保安院その2:第一グループ、第二グループの違いは
第一グループは3号炉の原子炉建屋カバー、コンテナの工事をしており
第二グループは1,4号の原子炉カバーコンテナということで仕事は一緒だが
号機によって分かれているということ。
(以上)
オッス、たしか去年お盆担当だったなあ。
オッス久しぶり
外から見て分かりづらいのがダメだったというなら全面マスクのフィルター付け忘れとは何だったのか
見えなかったらもっとつけ忘れてたということでしょうね
保安院は終了後に沓掛さんぽい人が歩いてるんだけど遠くて自信ない。
8/13 東電 (1)
大崎(ニコ 43:36)いま最後に仰ってた計画線量と実績の差とかっていうのも
それも対象となる作業について調べるということになるんですか?
松本:そうです。計画線量と実績のばらつき…計画線量は、やるって言ってたんだっけ?
計画線量は入ってると思いますけど確認させてください。
大崎:あと先日保安院が保安検査の中で発覚した事項として
放射線管理計画書というのを協力企業に対して
本来は保安規定に基づいて提出してもらっていたものだったんだけども
それを事故後未だに提出してもらっていないということを言っていて
それが具体的に今回の不正を防ぎ得たのかどうかということとは
別の問題だとは言っていたものの、なぜそういうふうになってるのかということと、
そういったものが不正なりあるいは借用忘れみたいなのを含めて
なにか再発防止に活かせたりしないのかということについてはいかがですか?
松本:保安規定にそういった放射線管理計画書に関して記載があるわけではないが
私どもと各元請け企業さんの中で、品質保証の一環の中で作成する文書のひとつ。
我々の方から放射線管理仕様書を提示し、放射線管理についてはこういうことを
やってくださいとお願いする仕様書の文書がある。それに対し受注者の側から
放射線管理計画書、こういう風に放射線管理をやっていくという
企業としての実施計画が出てくる。
これに関してはまだ保安院から保安検査の結果について正式に聞いていないが、
現場の方ではそういう事例があったと聞いている。
契約の都度放射線管理仕様書がでて放射線計画書を受領するのが一般的な
やり方になっており、契約上そうすべき状況だが、今回の事故の対応の中では
そういった計画書の提出がおこなわれないまま
実際の作業をおこなったケースがあったと考えている。
(つづく)
8/13 東電(2)
大崎:ケースがあったってことは、普段は、計画書が出てることのほうが多いってことですか。
それと、保安院の説明だと仕様書という形での要求事項を定めるとことについては
保安規程上決まってるというふうなことを言われてたんですけど
…そういうことじゃないんですか。これは仕様書…というか、
保安規定に基づく仕様書っていうんですかね。なんか、そういうものだって話だと
松本:保安規定に直接放射線管理仕様書を作って放射線管理計画書を受け取る
と言う文言は直接的にはありません。放射線管理を各企業に適切に指導しなさい
ということが基本的な要求仕様としてあります。
そのために東電が何をやってるかということを検査される場合には
我々がこういった放射線管理仕様書を要求事項として出して
企業から計画書で受け取っていますということを保安検査の中で確認されます。
大崎:じゃあ、つまり、適切な指導の具体的中身としてそういうことをやっていると。
松本:はい。
(つづく)
8/13 東電(3)
大崎:じゃあそれが実際、仕様書として出して計画書として受領するのが
一般的だということだったんですけど
じゃあ他の企業では、一般的には今も受け取ってるということなんですか。
松本:全数の中で今回計画書が出てなかったとこがどのくらいなのかは確認させるが
事故前の状況だと必ず受け取ることになっている。
今回のように事故の対応を優先させた場合には書類の確認が不十分だった可能性はある。
それが大崎さんの質問のように100あって50なのか、10なのか、ほとんど90近くが
受け取んなかったのかについては確認させてください。
(ここで、朝日のタダさんが、いつ出るか割り込みで聞きますが寺澤さんに止められます。)
大崎:不正をはたらくということ自体はもちろんあってはいけないんですけど
背景にあるような事情というか、高線量の作業をする中で失業リスクのようなものを
抱えているんじゃないかということがよく指摘されてるわけで、
ある種の根本的な原因に係わる部分と思うが、そのあたりについてなにかしら
放射線教育というだけでもないのかもしれないが、なにか対応を考えておられるか。
松本:なかなか難しい問題とは思う。まずは私どもとしては被ばく線量の管理は
そもそも不正をおこなわないで的セルに管理するというのがひとつと
もう一つは作業現場でできるだけ被ばくする線量そのものを小さくするということで、
計画とか被曝低減対策をしっかりやっていきたいとは思う。
(以上)
今日、東電臨時会見あるんだって。いつもの時間。
今週文字起こせません
8/14東電 UST 08:58 大崎
大:4号機タービン建屋の水たまり
外への漏洩がないというのはどう確認したかと範囲と量は。
黒:今回水たまりがある所はタービンの大型搬入口には距離が遠い所で
排水溝があるが建屋の中の液体処理の方の系統に流れる方向で外に出る経路がないという事が1点。
それから現場を確認して流れてなくたまってるという事で外へ流れてる状況は見られなかった。
量は電源室の面積が350平米あって廊下が約70平米で両方で420平米の面積に対して
おおむね全体的に深さが1cmで漏洩量は4.2立米と計算してる。
大:漏洩したのが移送配管という事だが原因で考えられる事はあるか。
黒:原因は今後調査する事になるかと思う。
今まではこの配管はつなぎ目の所が抜けて水が出てしまうという事を屋外で経験してるが
今回はつなぎ目ではないので今までにない原因かもしれない。
大:どのぐらいの規模の穴が開いてるとか1時間当たりの漏洩量がどのくらいとか推定でもあるか。
黒:霧状に吹いているような、
写真で見てももやもやと出てるような状況で水が溜まりだしてる状況からするとそれほど大きくないと思うが
具体的な大きさやどのくらいの時間で4.2立米出たかは今後これも調査になると思う。
thanks.
UST質問中映らない。
ニコのほうは資料取りに来るとことかも映ってる。
胸ポケのスマホちょっと大きめだね。
8/16東電 ニコ 0:14:19 岡本
岡:作業員がポケット線量計をなくした件
作業員はいつ線量計を戻す予定になっていたかと
線量計を作業中に着けてた事は確認してると言うのは何を持って確認していたか。
松:この方は本日1:55にJビレッジでポケット線量計の貸し出しを受けてる。
貸し出し記録があるのでこの時点で受領したと考えてる。
Jビレッジを出る際に確認をしてるのでその状況では引っかかってない。
その後ミーティング等を経た後午前4時に1Fでの作業を行い4:45に協力企業の厚生棟に戻り休憩に入ってる。
厚生棟に入る際タイベックを脱いで下着の状態で放射性物質がついてるか確認するが
その際線量計、作業者証、積算線量計を近くに仮置きした。
その後そのまま別の場所で休憩をしたようで下着を脱いだ際装備品一式をその場に置きっぱなしにしたと考えてる。
5:15頃に作業者証とクイックセルバッジが厚生棟の休憩所に届けられてその方に渡った際に
ポケット線量計が一緒にない事に気付いた。
この時点で気付いてるが最終的に協力企業棟を出てJビレッジに戻った際に
通常だと線量計の確認とレシートを受け取る際に現物がないと気付くが
この時点では5:15に紛失物の届けという事で把握した。
岡:他の作業員がタイベックを届けた時にその作業員そこにはガラスバッジは着いてたか。
松:作業者証にガラスバッジを括り付けたような形で一体化して首にかけてたので一緒に戻ってきたが
ポケット線量計はその時には戻ってこなかった。
岡:ポケット線量計はどこに入れてあったか。
松:まだ聞き取りしてるところだが着替えを置いた際に一式まとめて置いたはずで
誰かが全体を移動するなりバラバラにしない限り一緒に戻る物と推定してるがその間のいきさつは分かってない。
あ、かぶったww
ドンマイ乙
8月22日(水)の深夜25:50 (23日0:50)
Nスペ再放送「原発事故調 最終報告〜解明された謎・残された課題〜」
根元さん出る
この番組もっと時間欲しかったね
昨日のおは本、
菊地解説委員 俳句甲子園について
8/17 東電
>>281 資料「淡水化装置(逆浸透膜式)3からの漏えいについて」
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120817_01-j.pdf 花田:水漏れの関係。写真の「ジョイント部(欠損部)」
金色に見える部分の欠損部は他の部分からここに落ちてきたのか。
松本:たぶん写真を撮るために手すりの上に置いて撮ったもの。
花田:上の「ジョイント部」という写真があって
ここの中の一部が欠けていると理解すればよいか
松本:(※逆L字の管を描いて)1枚目の裏面の表側の下の写真
(※淡水化装置(逆浸透幕式)3漏えい箇所、というページ)
この部分がジョイント部で水が上から左に流れていく。
欠けたのは下の写真にある、ここの下の部分が欠けているという状況だそうだ。
写真上ここに(※┘の右に「黄色」と書いて)黄色い配管のようなものが
見えるが、これは配管ではなくこのエルボー、L字型のものを支える鋼材。
花田:欠けてるのはゴムリングとかではなく金属自体か
松本:結構です
花田:材質はわかるか
松本:ステンレスです。
(つづく)
8/17 東電(2)
花田:ステンレスは丈夫だと思う。大きく欠けている感じだが、原因は?
松本:破面を見ないと分からないが形状から見て鋳物のように見えるので
鋳物だと鬆〈す〉とか、鋳込んだ際に欠陥が発生して、
また両脇からボルトで締め付けているので、力が過大にかかったりすると、
長期的にひびというか欠陥が進行して割れるのは予想としては考えられるが、
実際に破面を見て、疲労なのか機械的な力が働いて割れてるのか
見る必要がある。
花田:再発防止策とか口答指示が出たという話だが、水平展開で
同じような構造があると思うがそういうとこの検証、確認はどうするか。
松本:同様箇所が何カ所かあるのですぐ点検したい。
花田:別件。先日4号プールから使用前燃料を取り出したが、
8月下旬から腐食とかないかという調査をおこなう計画だったがスケジュールは?
松本:具体的日取りは確定していないが8月の最後の週にはできるのではないか
花田:1号の格納容器の内視鏡の調査は、記憶では9月だったと思うが、時期は。
松本:具体的に何月何日に着手するか確定したものはないが
こちらも共用プールの調査も踏まえて事前にお伝えできると思う。
(以上)
8/20 保安院
岡田(20:13)先ほどからの質問に続くんですけども、
この線量計の話というのは、元々不正があったということがあり、
その後になって、今度はまた相次いで線量計をきちんとつけられてなかった、
つけ忘れがあったもしくは紛失があったみたいな話が相次いで出てきているのが
非常に問題であって、ある意味では再発防止策を出していても
そういうことが起こっていると考えたら、先ほどから出ているように、
何らかの強制力のあるというか拘束力のあるものというか。
事業者の自主性にまかせるということは、
一方で事業者を育てることにもなるかもしれないですけど
事業者に任せきりで結局事業者の好きなようにやらせてしまうというふうにも
とれなくないなと思うんですね。
なのでこの部分は、もう少しなにか手を打ったほうがいいんじゃないかと
思うんですけれど、そこについてはどうお考えですか
※東京電力株式会社福島第一原子力発電所下請け従業員の
警報付きポケット線量計(APD)不正使用に係る放射線管理の報告書に対する評価
ttp://www.meti.go.jp/press/2012/08/20120820002/20120820002-2.pdf
8/20 保安院(2)
森山:入退域管理はゲートがまだできてないということで
正門の近くに新しい施設を作ることで対応しているし、そういうことは
促している。今回特にここまでと言ってないが、内容は指摘してるし、
保安院として状況を確認していく。
むしろここまでと言ったらそこまでしかしないということでは困る。
かつ、こういうことはソフト面ですから、様々な工夫をしないといけないので
東電自らの取組を確認し促すことがまずは大事。
岡田:ここまでと言ったらここまでしかしないといっても
ここまでしかしないっていうその最低限のことはやってもらわないと
困るわけですよね。こういうことが事案として出てきてるわけで、
きちんと言うべきことは言うというか、文書にするなり、
報告書を、もっかい上げさせるなり、もっと強く出てもいいと思うんですけど
森山:今日はこの評価書を東電に説明して、内容について指摘して
確認をしていくわけで、一切ゆるい対応をしてるとは考えてない。
8/20 保安院(3)
岡田(23:40) すいません続けざまにNHKおかだです。
ゆるい対応ではないということだが、この話は事故後なんかも出てきていて、
今回も別に相次いでまた出てきた話ということではあるが
東電の今回のAPD不正使用、相次いでつけ忘れ紛失が出てきてることについて
保安院としてどう考えてるか
森山:放射線管理は大変重要な問題。線量計がつけられてない、あるいは
些量化?されてるということは重大な問題だという認識はある。
保安院としても、昨年の事故以来様々な手を打ってきてて、
当初線量計が足りないところから、個人の確認ができてないといって問題
について逐次指示しながら実施してきている。
その中で、線量管理をどうするかということで、保安規定を認可し、、
新しい保安規定の下で今回初めて保安検査もおこなった、ということで
線量管理は大変重要な問題という認識。
岡田:何かもう少し保安検査のタイミング、頻度、厳しさとかそういったものは
今のところないか
森山:保安検査は年4回おこなうが、実施状況については、協力会社からの
提出は8月末までにあるし、そういうことは保安検査を待つまでもなく
確認すべきことだし、指摘に対しての対応は日常的に確認していく。
もう一つ大事な点は保安院だけでなく、中長期的な取組で
いろんな形でエネ庁、政務レベルも入って取り組んでいる。
そういうところでも説明して全体で取り組んでいくべき問題と考える。
(以上)
お元気ですか日本列島
浅漬け食中毒事件で解説に信藤さん登場
信藤敦子 さんといいます
昨日の「追跡」見逃した。
オンデマない。あーあ。
8/21 東電 (1)
横川 (UST 10:30)
魚介類の調査の関係。
太田川の沖合1Kmなんですけど、
ごめんなさい地図があればよかったんですけどちょっとなくて、
原発からの直線距離でいうと何キロくらいの地点かわかりますか?
松本:ほぼ海から見ると真北に20Km弱。20Km圏内のすぐ内側。
横川:原発から北に20Km地点。おおむねそのくらいという感じですね。
松本:はい。
横川:数字の確認。過去で言うと
今年の5/2に東電の調査の最大値は木戸川2キロ付近の1880。
松本:これはシロメバルですね。
20Km圏内で測定を始めたのは今年の3月末からですので、
20Km圏内で測ったのは5/2木戸川沖合2Kmのシロメバル1880
アイナメでいいますと同じく980
横川:同じ日でいいんですよね
松本:同じ日、同じ場所です。
(つづく)
8/21 東電 (2)
横川:合わせて木戸川。原発から見た東西南北何キロ付近かわかるか
松本:木戸川は今度は福島第一から見ると真南。ほぼ20Km弱。
横川:今回の調査は、1週間ごとになさってて、今日のタイミングは
ひと月ごとということになるのか。どういうふうにとらえれば?
松本:3ヶ月ごとに各サンプリング点を全周するように回っていて
場合によっては同じ箇所を3ヶ月の内に2回3回とる場合もあるが
ほぼ3ヶ月で全点を回るペースでサンプリング
横川:今日は7月分てわけじゃなくて、アイナメで高い値が出たので
発表していただいたという。月まとめとかそういうんじゃない感じです?
松本:だいたいデータがまとまるのにサンプリングしてから
2,3週間かかるのでそのくらいを目処に公表している。
前回多分7月の下旬頃に7月の上旬に測ったものを公表している。
月二回くらいは魚介類のサンプリングの結果を公表している。
横川:おおむね1週間に一度という感じですね。
あとは…とりあえずわかりましたありがとございます。
※20Km圏外では過去にアイナメ3000Bq/Kgがあった
(つづく)
8/21 東電(3)
横川 (UST 37:23) 追加で確認。
足し合わせればいいのでアレなんですけど、今回の3日間の調査で
全部で何種類の魚となん匹とったかがもし分かれば教えて。
基準を超えたのは10種類ということでいいと思うんですけども
この一覧のリストを見るとかぶったりするところもあるので
もし分かるようであれば。
松本:ポイントごとでいいか。太田川沖合1Kmの地点…
横川:ポイントごとだとこれ見れば分かるんですけども。
3回分全部合わせたときに何種類の魚種をなん匹とったかが
もしわかればと思ったんですけどもそういうリストはお持ちじゃないですか
松本:場所ごとにまとめているので、3箇所をとおして
アイナメが何匹というところは足し算してみないと
横川:わかりました。それじゃえっと後で聞きます。
(以上)
>>298 あ、時間がちげぇ。2個目 UST 37:39 ニコ 37:23
月曜日の花ちゃん起こしできてません。すません。
日本原子力学会事故調査委の取材に岡本記者がいました。
TBSとNNNのニュース映像だったけどw。NHKのニュースだと分からない。
あと明日(もう今日)の時論公論が菊地解説委員。エネルギー政策系。なんでもやりやすね。
>>302 来たばっかりかね。春は高松にいたようだね。
そしてNW9で藤目ちゃんの報告!琴美さんといいました。徳島で津波消防団の安全を守る取材
8/20(月) 東電
>>289 花田(ニコ16:11) 淡水化装置の水漏れ。ほかに100箇所以上あって割れがなかった。
原因はこのジョイント部特有の締め付けとか製造工程のときの問題の可能性?
松本:100箇所近くあってシステマチックに割れが見つかってないことを
考えると特有の要因がある可能性が高い。
鋳物なので製造工程上、鬆、欠陥があって締め付けのときの片締めや、
強く締めすぎたような要因が考えられる。破面をよく見る必要がある。
花田:割れがなかったのは目視点検でこれから当該の割れたジョイント部の
結論次第では他の部分のトルク調査とかを展開することもあるか
松本:はい。原因による。鋳物に製造欠陥があった場合は
同じロットの部分がどれかといった追跡調査をやることになる。
花田:別件で9月も近づいてきたので、多核種、アルプスの関係で。
今現場の工事状況はだいたいどの辺まで進んでるか
松本:ABCの3系列あるがBCは建設中。Aは最初に試運転を予定してるが
建設の最終段階まで来ている。9月上旬の試運転に向けて準備を進めている
花田:実験の除去性能はどの辺りまで来てるか
松本:実機に使うベースでの樹脂等を利用してどのくらいDF(※除染係数)が
あるかの確認は全ての核種終わっている。問題になっていたストロンチウムや
イットリウムも検出限界未満にできるという結論が出そうなので
技術的には試運転には入れるくらいの段階
花田:トリチウムは相変わらず下がらないっていうか?
松本:トリチウムは元々この設備では取れない。
10の4乗Bq/cm3程度のトリチウムはある。
(以上)
すごく遅ればせでごめんなさい。
>>309乙です。
規制解除されるまで文字起こしできないです。
あぁぁ。規制かぁ。
8/24 保安院 深野院長会見 13:30
※聞き取りにくいので?のところはご容赦ください。
岡田(5:01)幹事社のNHK岡田です。まず今仰られた破砕帯の??について
今日も意見聴取会あったがまだまとめきれてないと思うが
もう少し細かいところまでどういったところまでやられるかというところを
教えていただきたい
深野:意見聴取会はまだ30日にも開催する。
今日は、これまで断層の連動について評価を進めてきたものについて
一応考え方の整理をした。破砕帯についても、既に調査指示したところは
現状の??をしたけど、残されたところについても
さらに調査が必要か現状どうなのかを評価いただき、
その中でもんじゅと美浜については
さらに調査が必要ではないかという指摘があったので、
調査をしていただく方向で保安院として対応すると考えている。
岡田:8/30で、意見聴取会の??まだそこまでしか予定が立っていないと
思うんですけど9月以降どうするかと、規制委員会という新しい組織が
立ち上がるので見通しでしかないかもしれないが、
議論の継続性観点から委員のかた、変えたり増やしたり減らしたり
そのあたり方向性は
深野:8/30以降の回は具体的に決めてない。
意見聴取会をご覧いただくと状況分かると思うが、
とても保安院のあいだに提起された問題をすべてかたづけることにはならないので、
保安院として何を確認したか、何を調査指示したか、
何が課題として残ってるかペーパーの形で整理をして、
資料と合わせて新しい体制に受け継いでいきたい。
(以上)
>>313 N7/NW9で破砕帯意見聴取会の絵が出ていて、
報道陣最前列に岡田さんがいます。
>>315 これの本文で、オッスが、2年目に唐津報道室(玄海がある)に赴任したことを書いてました。
よこちんのプロフィールにある石巻報道室には女川があるね。
8/22 (水) 東電
>>303 横川(ニコ 42:44) 事故後、東電が把握して公表されている、サイトの作業に伴っての
亡くなったのは私の認識だと4ケースだったかと思うが数を確認させていただけるか。
松本:亡くなったということで私どもが把握しているのはよっつです。
横川:容態の確認。東電のほうからは直接、積極的に情報を
とりにいっていないということでよろしいんですね?
松本:病気とか事故等があった場合元請け企業から報告を受けることにしているので、
私どもの方からせっつくということはない。元請け企業に対してわかったら速やかに
東京電力に報告するようにというお願いは当然している。
横川:東電としての説明責任を考えると東電としても情報を取りに行く
どうなってるか元請け側に確認を取りに行くという姿勢があってもいいと思うが、
そのあたりについては、再三になって恐縮だが、どのようにお考えか。
松本:発注者としてどこまで管理責任があるかということもあるが
発電所を運営しているものとして大きな責任があると思うので
分かり次第速やかに公表させていただく所存だが
こういったことが起こったときに元請け企業なり病院の方にどうこうとか、
あるいは個人的な病気の場合であればご家族の了解を優先させていただきたい。
横川:経緯について、ペーパーで4行簡易的に書かれていて、
口頭で説明いただいているわけだが、結構時系列とか数字とか
色々細かいものがある中で、参考資料ということでペーパーで出して
いただくことはできなかったのか。口頭ベースだと間違いの素になりかねないわけで、
時間的制約も含めて考えたときに対応としてはどうだったのか
松本:もう少し詳しい記載に関しては検討させていただきたい。
必要な情報については公表できる範囲で説明する。
(以上)
8/23 (木) 東電
>>306 花田(ニコ )柏崎刈羽の地質調査。8/10の保安院の意見聴取会出てないんで
基本的な部分を含めうかがいたい。α・βという今回地質調査する断層は
今も活断層ではないと考えてて、専門家から意見が出たので
それを補強するための調査という考えでいいのか。調査の位置づけは?
松本:耐震指針上は12-13万年より古い地層は活動性はないだろうと
考えているので12-13万年より古いか新しいかが問題になる。
α・βが横切っているのが安田層という第四期の地層でその途中で止まっている。
(絵を描いて)これがここ(層の上)まで出ていれば12,3万年前より新しいということになるが、
途中で止まっているのでそれより古いだろう。
ここの中の、化石を少しずつ調べて、断層ができた年代を推定したい。
柏崎の敷地の下は褶曲になっており、褶曲の際にα・βの断層が発生しただろう。
自分から動く断層ではなく褶曲で引っ張られる或いは押し縮められる際に
発生するものだろうと思うので活動性はないとみている。
(つづく)
8/23(木) 東電(2)
花田:安田層は層全体を指して、それを4つに分けて、
その途中で止まっているというイメージなのか?(ま:はいそうです)
新しい安全指針だと12,3万年前が境目になってると思うが、第4期というと
時代としてはいつになるのか。
松本:もっと古いとこだと思う。確認する。安田層はここ(最下部)が24万、
ここ(最上部)が12から13という評価。その途中なのでそれより古いと想定している。
花田:敷地内だけじゃなくて、北側、南側もやるが、3箇所でやる意味は
松本:安田層は、この付近に一般的に見られる地層で、
発電所にかかわらず、少し広い範囲で採取をして、年代測定が目的なので
化石類のサンプルを多く取りたい
花田:北側、南側広く書かれているが、それぞれこの中から1箇所選んで掘るか
松本:はい、穴としては3本。地権者との交渉ごとになるので場所は決まってない
花田:発電所のまる1からまる2,まる3は何キロくらい?
松本:下の方に縮尺書いてあるので北が約5Km、南が10Kmというところか
(つづく)
8/24(金) 東電(1)
花田(ニコ 20:50) ※隣に大崎。
最初に新燃料の件でうかがいたい。
72本のうち8本が締結されてるという話だったが、
ボルト緩めて引き出す燃料は8本全部引き出して点検するのか。
松本:8本全部抜くのか、はずれた1本だけにするのかは確認させてください。
花田:それ以外、突き刺してるだけのは確認しないか。
松本:はい。今回はあくまで、今後来年の冬に予定している
使用済み燃料を取り出す際にこういった構造部材が腐食して
万一引き上げようとしたら腐食して下がついてこなかったという場合に備えて、
あらかじめ健全性を確認しておこうという一環なので、
まずは構造部材を中心に点検をする。超音波で穴があいてることを確認するとかは
新燃料なので今のところ予定していない。
花田:2体目の方はオペフロには引き上げないで調査するか
松本:はいそうです
花田:線量が低くて発熱もほとんどないとのことだが
2体目も調査をおこなわないのは予備の位置づけだからか
松本:はいそれで結構です。万一チャンネルボックスを抜く際に、
小石とか砂が入っていて引き抜けないという事態になれば、
チャンネルボックスをはずす方法は改めて考えたい。
場合によってはチャンネルボックスを切断することもあり。
(つづく)
8/24 東電(2)
花田:アルプスの通水試験はどのくらいの期間を見込んでるか
松本:本日から水を流して、放射性物質を含まない水で
系統の流量とか制御性を確認するので1,2週間を考えてる。
花田:流量とか漏れたとかないと確認されたら汚染水を入れて運用に入っていく予定か
松本:はいそうですね。もちろんご質問にあったとおり漏えいがないこととか
ポンプの定格流量が出るとか、万一異常があった際に
停止インターロックが働くとか、運用を放射性物質を含まない水でやる。
それが順調にすみ、確認項目が終わればホット試験ということで実際の水を使う。
(以上)
オッスと花ちゃんあんまし連携してない雰囲気
ぶらさがりもばらばーら
>>315 遅ればせながらthx!
よこちんもだが、うっちーの仏文科というのも何か意外だったw
>>324 うん、若く見えるよねw
オッスは(34歳だっけ?)わかるけど。
…こうなると花ちゃんはどうなんだろ?
>>325 花ちゃん最初に見たとき35くらいだと思ってた。
テレビで見て、あれ?若い?ってw
皆さんの異動時期をみると30代前半ということだろね
おはにぽ、のりか報告。肺MAC症について。
いんたぶーでぼんやり映ってるの、のりかかなあ
8/28東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/25014406 00:16:41 岡本
岡:4号使用済み燃料プールから取り出した新燃料の調査について
小石は燃料のどこから見つかったか。
松:第7スペーサと言ってる燃料棒を束ねる板バネ状の物があって
そこのウォーターロッド付近で見つかった。
(図で説明)先日燃料模型を見せた際にこういった燃料棒が9*9あるが
それを束ねるスペーサという板バネが上から順番に7個ついてる。
1番上のスペーサに引っかかってた。
岡:そういった所に瓦礫がある事について
新燃料もだが他の使用済み燃料等も含め損傷への影響とか懸念はないか。
松:今回入ってた小石に関しては建屋が爆発した際に壁、梁等から小さく砕けた物が
使用済み燃料プールに落ちてそれが内部に入ってたものと推定してるが
今のところは燃料がそれによって損傷して穴が開いてるとか傷がついてるとは考えてない。
使用済み燃料プール内の水質の分析の放射能濃度からそう考えてる。
今後はこういった事が分かったので実際に使用済み燃料プールから
新燃料、使用済み燃料そのものを取り出す際に注意すべき事項と考えてる。
今回の新燃料2体取出しにあたってはプールから取出す際、
今回共用プールの方でチャンネルボックスを外す際、小石類が支障になった事は発生してない。
(続く)
8/28東電岡本最後
岡:今公開されてるテレビ会議動画公開は9/7までだがそれ以降新たに延長するとかは何か検討してるか。
松:現在社内で検討中でまだ決まった事はない。
岡:後々にこういった部分を7日以降にまた確認させて欲しいといった時どういった対応を取るか。
松:そちらも含めどういった対応が取れるか検討する。
岡:16日以降の部分で例えば燃料プールに放水する時のやり取りは非常に重要な部分だが
この辺りの公開も順次で構わないので公開を考えて欲しい。
松:はい。
岡:会議の動画資料は事故を振り返る上で非常に貴重な資料だが
公の機関で保存する事がどこかの社から質問があったがその後検討についてはどうなったか。
松:会見でも質問があったし経産大臣からも話があったので国立公文書館での保管については検討してる。
岡:そういった所で保管する事について何が課題になってるか。
松:プライバシー保護とか。
岡:これまで公開、提供してるように画像処理とかをする事で何とかできないか。
松:質問した方も新聞を通じてそういった話を聞いてるが
そういった事を抜きにして保管してはどうかという提案だったのでそういう事も含めて検討。
UST 00:28:55 鈴木
政府事故調と社内事故調の見解について
鈴木さん字だらけですごくなっちゃったよ
8/28 東電
鈴木(UST 00:28:55)
古い話で恐縮だが、各事故調が報告を出される中で
事故調の見解についてうかがいたいが、特に政府事故調と、御社の報告について。
3号機の津波後の圧力変動について、政府事故調は津波後、全交流電源喪失後
原子炉圧力の変動の理由として、主蒸気逃し安全弁の逃し弁機能が約65回働いて
それによって圧力変動が起きたという見解があるが、
御社の報告書ではRCICを運転する中で水位高によるトリップを警戒されて、
流量調整をおこなっていたと、RCICの流量調整による圧力変動ということも
あるのではなかろうかと思ってるのだが、政府事故調の見解だとすべて逃し弁機能の
開閉によって津波後RCIC停止までの圧力変動を説明されてるのだが、いかがですか
松本:政府事故調の報告書と比較させてください。
まずSR弁の回数がどうやって数えたのかが、私、確認できていない。
記録としてはどういう形で残ってたのかと、
あと、普通の状況ではRCICが主蒸気駆動で運転してるので、
これが動いてる際にSR弁が噴かなきゃいけないほど
炉圧が上昇してるのは考えにくいと思う (※隣で光さんがうんうんうなずいてる)
崩壊熱も相当小さくなってる状況なので、これが動いてればかなりの蒸気は消費できてる。
逆に蒸気が発生してる量が多ければ注水量も必要という状況になるので
ある意味発生量=圧力とRCICの運転状況はバランスすると思う。
(つづく)
8/28 東電 鈴木(2)
鈴木:政府事故調の約65回の論拠はチャートの上下動の変動をカウントされたそうだ。
3号機の。RCICの運転状況の流量調整が関与してるのかなと疑問をもったのは、
主蒸気逃し安全弁の作動値と復帰値の間のレンジの中で圧力変動が起きてるので
作動値に至る前に動いて、復帰値に至る前に戻っちゃうという
結構小刻みな動きも含めて65回というカウントされてるので
流量調整で多少圧力変動があったのではなかろうかという疑問で質問しました
松本:確認する。RCICも流量調整すると蒸気量が変わるので圧力の変動としてはあるが
当時は直流バッテリーの消費電力を抑えるためになるべくそういうことを
しないような運転操作をしてたので、あまり頻繁に圧力変動があるようだと
逃し安全弁が動いてたということはチャート上読み取れたということはありうると思う。
(つづく)
8/28 東電 鈴木(3)
鈴木:もう1点。3号機の急速減圧の原因ですが、
政府事故調は主蒸気逃し安全弁の減圧ではなく、
何らかの別の原因の減圧があったと書いているが、御社の報告書も
6月の報告書を読み解くとそのように認定されてるのかなと少し読み解けるが
12月の中間報告だと9時8分のところで主蒸気逃し安全弁の操作で減圧という表現が
6月の最終報告だと、開操作の時間が9時50分に変わっていたので、そこは何か
開操作による急速減圧とみてるのか、別の何か圧力容器の圧力が下がる要因で
下がったとみているのか。
松本:時系列の変更は最終報告書に向けて改めてデータの確認をしているので
最終報告書の方が正しいと思う。
質問にあるような減圧の状況が政府事故調と違う点については確認する
鈴木:違うというよりは、おそらく同じと読み解けるという理解をしている。
主蒸気逃し安全弁の操作の前に圧力が下がっていたのが政府事故調の見解で
御社の最終報告でも9:50の段階で操作をしてる見解なのでそこは相違ないのかな
と思うけど確認をいただければと思います。
(以上)
Nスペのフォローかねえ
毎回前に座ってて顔あんまり見えないんだが
この人が横ちんと一緒に東電にインタビューしてた人だか?
ニコ生のぶらさがりでけっこう映ってたよ鈴木さん
鈴木さんはNスペではDでしたよね。
こういうばりばり理系っぽい人はかえって記者には行かないのかな
明けて、月末金曜日なので、Nuclear Watch があるやも。
保安院、東電ともポンプ流量低下の件で質問でした。
>>342 ニュース7では保安院映像を使用。
あと、星出さんニュース。結構量があるからWEB特集にならないかな
ここんとこ、科文の特集がないよ
さっき宇宙飛行士の野口さんと話してる人が映ったがちゃんと見なかった。
あ、ヤツコとよこちん?
だめだ後で録画見よう。
岡本さん前はたどたどしかったけど今回は普通に話してたね。
前はあがってたんだろうなあ。
>>345 は、小暮さんかのう。横顔がちょっとだけ。
あと、ヤツコさん来日中、横川報告は、
インタビューしてるのがよこちんかどうかわからなかったです。
WORLD 23時リピートなかった。ヤツコリポートよこちんに喋らせてくれたらいいのに。
今日、深読みで首相官邸からレポートしていた政治部の喜久山顕悟記者が
以前東電の会見に来てた気がして
調べたら、前は福島局にいた方でした。
8/31東電 UST 00:32:29 花田
花:流量の関係
資料見ると今日になってからの流量調整の操作で書かれてる分だと
14:47までで5回確認されてるがこれが今日調整した回数全てか。
松:18時過ぎから開始したフラッシングを除けば操作実績としては全て。
花:保安規定の逸脱からの回復の関係にも絡むが
見てるとだいたい3〜4時間おきに低下傾向が出て調整してるように読み取れるが
フラッシングして今不安定な状態だと思うがどれくらい流量が変化しなくなれば安定した状態だと判断されるか。
松:時間的な目安はまだ決めてない。
今回のフラッシングでまだ状態が回復するかところは未知数なので
少なくとも今回の操作実績を踏まえて少し様子を見る時間は必要だろう。
明日になったら回復宣言するのかについてはまだ未定。
よく状態を把握してある程度安定的に流量調節をしないで済む状態という事ではあるが
時間的な目安があるわけではない。
(続く)
8/31東電花田2
花:弁の異物混入の可能性が高いという見立てかなという印象だがそれがどうなのか。
根拠としてポンプ、エア抜きやって異常がなかったというので
消去法で弁の可能性が高いと見てるという感じがするが詳しく。
松:これはという決め手があるわけではないので消去法である程度絞り込んでる状況。
基本的にはポンプの性能低下とか弁を含む配管の詰まり、流量計の故障、
確かめたけどエア混入とか漏れてる状況だが今のところ漏洩もポンプのエア混入もないし
ポンプの運転状態は目視にしろ吐出圧力にしろ異常がないから配管系で詰まってる可能性が高い。
詰まる箇所としては流量調節弁が1番怪しいのでは。
花:弁はストレーナーとか定期的なごみを取り出すとかはしてなかったか。
松:弁に関しては設備的に入口にストレーナーがあるとかはないし定期的なメンテはない。
元々淡水装置を、いわゆるろ過膜を通って来てる水なので相当な異物はこし取れてる。
水源が元々タービン建屋滞留水なので非常にゴミや錆が多い水だが異物はろ過膜の所でこし取れてる。
異物だとするとその後敷設した耐圧ホースとかバッファタンク等に元々建設時に紛れ込んでたやつとか
そうだと言ってもかれこれ1年以上になるので今となってはと言うところがある。
最近やった工事はバッファタンクに冷凍機を取り付けて水を冷やす装置を付けてるし
信頼性対策工事という事で耐圧ホースをポリ管にした所が何か所かあるので
そういったところで至近紛れ込んだ可能性はあると思ってる。
(続く)
8/31東電花田最後
花:そういった異物とかが詰まる事で3台同時に流量が低下する事もありうるか。
松:そんなに大量にゴミが押し寄せてきたという場合だと配管類を全部通るので3台同時はありうるが
今回のケースでそう押し寄せてきた状態なのか分かってない。
実情としては3台いっぺんに起こってるしその後も一時的に操作をしない系統もあったが
基本的には3号機とも調整してるので弁それぞれに異物、ゴミが付着してる可能性は高い。
花:午後6時から3号の弁についてフラッシングを始めてこれから順次始めるという理解で良いか。
松:3号1号2号という順番でやる。
花:もしも弁でなかったら次の対策は。
松:決まってないがこれまでの流量調整の様子から見た感じでは弁の可能性が高いのでは。
中を調べるとなると現在使ってる常用系からバックアップに一時切り替えて中を止めて見てみる事があるが
現時点では流量のふらつきはあるが注水はできてる状況だからしっかり計画を立ててやる事になる。
>>347 行ってきました。
セミナーの動画はWEBで公開されるそうです。
籔内さんは白いシャツで開襟、ベージュのデニム。
(ちなみにお医者さんは全員スーツにネクタイ。ビシッと。)
医療機関や治療法の情報の見分け方、
患者と医師の意識の違いなどについて、
N7のVTRを交えながら30分くらいのお話でした。
プロフィール「1996年NHK入局。京都・大阪・和歌山放送局の記者を経て、
2008年より現職。京都放送局時代から医療の取材を担当」(以下略)
近畿ぐるぐる
>医療機関や治療法の情報の見分け方
これ気になる。
この部分も動画で見られるのかな。
>>358 一週間くらいで上がるそうですので見つけたらまた書きます
8/29 東電 まとめ(1) URLは
>>341 花田(ニコ 20:13) 4号機燃料プールの新燃料
・錆の見つかった範囲は
→第7スペーサーの上に帯状に黄ばんだ状況
内側は見えないので分からない。他はなし。1面か4面かは確認する
・錆の元は使用済み燃料等で発生した錆の浮遊か
→原子炉内に燃料が装架されている間に
給水や原子炉循環ラインから配管内の錆や不純物が循環している。
それが燃料集合体の表面にくっつく。新燃料は銀色だが、
燃料プールに取り出す際は茶色。そういった金属製のクラッドが
プールに剥がれ落ちて浮遊してる可能性
・2体目は? → 接近して目視してないのでわからない
・今回の調査終了を総括して、
他の新燃料、使用済み合わせ1533体の健全性は
→来年12月に予定している使用済み燃料の取り出しに向けて
大きな支障となる問題は確認されなかった。
水質や放射能の分析を見ても、損傷や腐食が進んでいる環境ではなく
むしろ、プール内の瓦礫の撤去掃除が課題ではないか
(つづく)
8/29(水) 東電 まとめ(2) 花田続き。回答は全て松本。
・小石が見つかったので、チャンネルボックスの
外側に咬むとか心配だけど、取り出し手順、検討課題は
→内側なら取り出しは問題ない。外側のチャンネルボックスとプールのラックの
隙間に砂や瓦礫が咬んで取れなくなるケースは考えられる
トルクを見ながら作業するが、荷重の設定や、万一咬み混みで動かない場合の
取り出し方は1年半後に向けて検討したい
・先日、クレーンの水中作業で線量が課題という話だったが、合わせて
損傷・腐食よりも、順調に取り出せるかどうかが課題か
→腐食が原因でハンドルが掴めない、とれちゃうというリスクはほとんどない
小石が見つかったので、引っかかって撮れない恐れは検討課題。
(つづく)
8/29(水) 東電 まとめ(3) さいご
花田(ニコ 46:17)
・テレビ会議の件で株主代表訴訟の原告団と裁判所との話し合いの説明ほしい
→下記条件の下、原告がテレビ会議システムの証拠保全は取り下げた
(1)録画内容を廃棄、消去しない (2)調べが必要なときは検討の上東電が写しを提出
(3)東電がテレビ会議情報をDVD,BDで裁判所に提出し裁判所保管
(4)裁判所コピーと東電データの同一性確認以外で、証拠調べ、閲覧謄写を求めない
(※ここは口頭では意味がわからん)
・提出したコピーの期間 → 3/11 18:27 - 3/31 7:25
・報道関係者に見せてるより長い期間を提出してる点
→裁判所、原告の協議の結論に従った。マスコミへの公開範囲の拡大は検討中
・これまで慎重だったのに今回合意に至ったのは
→原告・裁判所と協議の結果。裁判の円滑な進行のため
(以上)
8/30 (木)保安院
>>342 ポンプ流量低下による運転上の逸脱
なのらない(27:46) 流量計とポンプの位置関係。
保安院・関(要約):ポンプが3系統あり、2台運転している。
3台のポンプそれぞれタイラインがあり、1,2,3号機どこにも振り分けられる。
流量計はタイラインをでた後にある。
給水系とコアスプレイ系入れてるものがあるので、流量計は合わせたものになる
なのれオッス:どちらがどういう状況はある?給水系と
保安院森山:給水系とコアスプレイの割合は来てない
全体として下がってるので、そこが原因かどうか分からない
大崎(47:48)ポンプが稼働してるということはいつの時点でどういうふうに確認したか
森山:時間は把握してないが、保安検査官が流量低下後に確認してる
大崎:確認方法は
関:免震重要棟でオンオフの状態分かるので、
そこで確認したか現場で確認したかどちらか。ポンプ運転に影響ないと確認している
大崎:原則そうだと思うけど、ポンプの信号と動作状況必ず合ってるのか
ということも含めて、動作状況が確実に変わらないと確認してると言えるのか
森山:ポンプの具体的状況わかってない。流量が低下した状態で安定してることは
免震重要棟で見てるので、その段階で流量は出ている。
なぜ短い時間に下がったのか、ポンプの問題か弁の問題か、漏洩が有るのか
その辺はまだ分からない。
大崎:つまり動いてはいるけど、定常状態と同じように動いてるのか
なにか問題が起きてるのかはわからないということ
森山:そこは情報がない 大崎:わかりました
>>360 │││
P P P
│││
├┼┤
│││
○○○←流量計
│││
1u2u3u
せきさんの描いた絵。上から水が来て、タイライン(横線)を通じて1〜3号機へ
8/30(木) 東電 ざっくり URLは
>>342 花田(ニコ 08:38)
・保安規定の流量はどう定めてるか
→保安規定138条に原子炉注水系の流量という項目
"原子炉の冷却に必要な注水量が確保されていること"と明記
具体的注水量は書いてなく、規定の下部マニュアルで定めている。
損傷した燃料が持っている崩壊熱を除去するのに
必要な注水量と、漏れる量を勘案して余裕を持たせた数字。
・必要量を下回る状態がどのくらい続くと危険?
→基準はない。注水量下がると圧力容器温度が徐々に上昇する。
昨年秋、1時間に50度という評価をしていたが現在は10ヶ月たって
崩壊熱も下がってるので極端に上がることはなかろう
・3号同時に下がるのは始めてか。配管の仕組み。
→ バッファタンクから吸い込み側を共有し、ポンプへ。
ポンプ3つあり、2つが運用。1つが待機。
ポンプ出口側にタイラインがあり、1,2,3号の行き先に流量調整弁がある。
※3つ同時に下がるのは始めて、と最後にフォローあり。
白板に貼ってた資料:ポンプの系統
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111207a.pdf 1-35ページの図1-1
8/30(木)東電(2)
・3台同時ということは上流が問題では?
→1,2,3号の分岐手前のポンプ側と、バッファタンク注水ラインの上流。
目視では目立ったところはない。共通要因を評価検討したい。
・流量計の故障はないか→3台同時は考えにくい
・免震で監視時に、必要注水量を下回ると警報は鳴らないか
流量自動調整機能はないか
→流量自動調整機能はない。警報は確認する。多分ない。
花田(ニコ1:04:21)
・原因として弁の可能性が高そうという話。
弁の構造。炉心系と給水系のどちらで流量が下がったか。
→流量調整弁なので通常のグローブ弁だと思う。
1号機は給水系が低下、2号機は両方、3号機は両方
・弁でここまで下がる不調の原因が詰まりでないとすると?
→今の段階で言うのはむずかしい
8/30(木)東電(3)
花田続き
・4号の耐震評価、これまでもでてたが今回は建屋上部の重量を
なくしたのと、損傷箇所を詳しく評価したのが違いか
→オペフロに載ってた4700tの重量物がなくなり楽になった。
建物の状況を反映。以前は瓦礫が載ってたのでわからなかった。
例えば資料の10ページに5階フロアの損傷状況。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120830_02-j.pdf ただ、プール・ウェルは分厚いところで支えてるので、
壁、床面状況はプールの強度上は影響なし。
・床の評価を加えた?
→床、加重、プール温度を80-90度で評価してたのを35度くらいにした
・架台を乗せたのを加えた重量は?→(600トン)
・重量物がなくなり事故前と同等の耐震性になったという話、
かなり壁とか壊れた状況で
楽になった部分があってもにわかにそういう気もしないけど
→耐震性に変化がない原因は、外壁や床ではプール等の荷重を受けてない。
プールそのものの140-180cmの厚さや、格納容器シェル壁185cm
で荷重を支えている。
・損傷した部分が耐震性にあまり関係ないので6強に耐えられるという結果?
→はい。建物は原子炉建屋機能としては必要だが、使用済み燃料の
安全維持の観点で確認した。今回瓦礫撤去、床の損傷状況
建屋の燃料交換用の架構等が入れてあるのは、
来年年末の状況を模擬し、安全に取り出しに入れる耐震安全性を模擬した。
以上
先週、書き起こしなどが前後したので、時系列を。
8/27(月) 保安院シビアアクシデント対策提出、4号機燃料取り出し
>>327 オッス原安委
岡田さん保安院
花ちゃん東電
8/28(火) 燃料の調査で小石
岡本さん東電
>>330-331 鈴木さん東電
>>334-336 みずのん宇宙服解説
8/29(水) 小石もあったけどさびもあった
花ちゃん東電
>>360-362 8/30(木) ポンプ流量低下。運転制限上の逸脱
オッス保安院
>>363 花ちゃん東電
>>366-368 星出宇宙飛行士船外活動関係
みずのん解説 BS1 (NW9 小暮さん野口飛行士インタビュー?)
この後再度流量の低下
8/31(金) ポンプ流量続報
おはぽん 横ちんヤツコ来日報告(声)
花ちゃん東電
>>354-356 岡本にゃー Nuclear Watch
>>348 9/1(土)
籔内さんセミナー
9/3 保安院 16:00
森山対策監が海外出張のため山本審査官担当。
管谷(22:31) 第一原発の注水量低下の傾向が結構長く続いていて
原因の可能性も見えて来たけれども結果が出るまでにはもう少しかかるということで
長く見守らなきゃいけないのかと思うが特に保安院で特別な体制がとられているか
山本:注水量はもちろん必要量は上回ってはいるが、安定した状態にない。
時々流量が低下しては再度調整を繰り返している。
保安院として流量がどうなってるか直接確認もするし情報については
XXの方にも連絡が来てXXがされている。(※この辺音声が乱れて分からない)
いずれにしても根本的な解決がでてるわけじゃないので、
最終的には冒頭言ったように運転上の制限逸脱から完全に復帰したと言えないので
対策が明確になりそれが実施されて運転上の制限から完全に戻ったと
確認できるまで十分な監視体制の元で監視したい。
管谷:これは事業者に聞かなきゃいけないかもしれないが、
仮にスラッジが原因だと分かったとしてどういう対策が必要になるか。対策の規模は?
山本:スラッジの性状を見てからだと思うが、仮にスラッジが影響してるなら
バッファタンクに相当程度貯まってる可能性があるのでこれを除去する必要がある
それでないと、タンクの方のスラッジが弁の方に行くと目詰まりするので、
抜本対策のためにはタンクに溜まっているスラッジのようなものを一定程度回収
取り除く必要があるだろう。取り方とか回収の方法については
技術的な問題があるので十分検討の上で具体的な対応策をこれから決めていく。
(以上)
東電会見起こし。6投します。イパーイ
流量低下の続報と、4号機耐震の続報と、スケジュールと、温度計と2エフです。
9/3 東電(1) 17:30
花田(UST 00:31:37)注水量の関係。
フラッシング操作のミニフローラインの運用を行った理由は、107A弁を開くことで、
Aに流れ込んでる水が少なくなることで、開度を更に上げられる?
松本:はい。(絵)
ポンプ→┬→流量調節弁
ミニフロー弁
←┘
松本:流量調節弁の開度は全閉からわずかに空いている程度。5〜7立方m/h程度。
極めて小さい開度しか空いていない。従って一旦ゴミが流されたとしても、
隙間にゴミがどんどん付着して流れにくくなるんじゃないかと推定。
今回ミニフロー弁を開けてこちらに流量を流すと、ここ(※流量調整弁付近)の圧力が下がる。
実際に5立方m/h流すには開度を少し上げる必要がある。
するとほとんど閉まってるところが開くので、異物等が流れ込んでも
弁体とかシート面につくよりも流れていくのではないか。その後の状況を見ているが
朝の6:56に調節した後あまり変動がないのである程度効果があるのでは
※福島第一原子力発電所1〜3号機原子炉注水量の低下について
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120903_01-j.pdf
9/3 東電(2)
花田:タンクの中の水からクラッド=錆のようなものが見つかったが
どれくらいの水からどれくらい見つかって、タンクに入る前の水はどうだったか。
松本:クラッドの量は福島第二に水を持ち込んで分析中であり
値は確認できてない。明日には報告できると思う。
淡水化装置を出た後の水とバッファタンクに貯まっている水を
それぞれ数リットル取って濾紙で濾した後の様子を見てみると
淡水化装置の後が薄い黄色に対し、バッファタンクの水が茶色。
かなり金属粉があるようだという状況なので、ある程度の量が混入してるんでは。
花田:福島の話だとプランクトンの残骸か錆か分からないという話もあった
錆とみる根拠と、2Fでの分析どのくらい時間がかかるか。
松本:確認できるのは今のところ色だけ。
茶色に見えるので鉄さびの可能性があるが
藻といった生物由来か金属片以外のゴミかは詳細に調べたい。
金属粉と言ったのは色だけの判断。
分析にかかる時間は確認する。今日水は持って行っている。
※後で訂正があり、水は福2に届いていてなく明日は無理とのこと
9/3 東電(3)
花田:そもそも、鉄さびのようなものだとして、このタイミングで
何度も弁に詰まって流れが悪くなるようなことがおこりえるのかな?という感じ。
微量で今まで積もってそれが取れにくくなって流れにくくなったなら
まだ分かるような感じがするが、その都度その都度流れてきてるのが
今になってというのが理解に苦しむ。
松本:8/30に急にこういう状況になったので、この近くにおこなった工事の
影響が大きいのでは。工事は2つあり、ひとつは7月に設置した冷凍機。
バッファタンクの中の水温を9度ほど下げる循環する装置を作っている。
設置工事の際に異物を持ち込んだ可能性。
もうひとつは、さらに8/30寄りで、信頼性対策補助工事で、
耐圧ホースをP管に取り替えている。P管の中に、養生はしていたけど
バッファタンク内に異物が持ち込まれて、それがバッファタンクから
吸い出されて弁の方に行った可能性。具体的に分かっていないが
バッファタンクの水の分析とか、少し大規模な工事になるが
バッファタンクの清掃で確認できると思う
花田:P管の配管はバッファタンクの直前の部分を取り替えたか
松本:はい
花田:しばらく同じようにミニフローラインを使った運用、
ときおり開いてやり、現状を維持する形とするか
松本:ミニフローラインを開することで
302、303の弁を開け気味にできているので当面この運用を続けたい
運用しながら水の分析の結果とかなにが原因かを突き止めたい。
9/3 東電(4)
花田:4号、入力ミス。一番重要の1021の1を入れなかったのは、単純な入力ミスか。
松本:入力そのものは1021.56という形で入っている。計算機で処理する際に
8桁しか取り扱わないプログラムになっていたので頭が処理されなかった。
(※「1021.56E5」の筈が「021.56E5」になった)
プログラム仕様を、使う側がどう考えていたか、あるいは運用として、
入力データを計算機がどう認識してるかを確認するプロセスがあるので、
それをなぜすり抜けたかを調べてる。
花田:入力はしっかりやったけど、計算上のプログラムの桁数が違ってたんで
反映されなかったか
松本:単純に言うとそういう状況。
花田:影響の最大応答か速度のEW方向だが、応答加速度なので減った方が
それだけ揺れなくなるという形か。減少点が多いが
松本:はい。赤い数字は応答が減少。揺れなくなる
青いところが1箇所ありますが475が476になるので1cm/s/s増える。
花田:評価上どれくらい揺らすかという値がこの前よりも小さくなった形か
松本:はい。3ページのところ。質点系=いわゆる串団子モデルで
応答加速度を床ごとに作って、それを入力データにして6ページ3次元FEMの
入力データにしていくので、揺れが小さくなると小さくなるか、ほとんど変わらない。
花田:このあいだ出した評価の方が大きい揺れで、耐震性をやってたので
過剰に見積もってたのか?保守的というか。
松本:三次元FEMをやった結果がどうなるかわからないが、あまり差がないと思っている。
今回はあくまで入力の間違いなので、保守的に評価したわけではないが、
結果として値が小さくなれば、耐力としては有利な方向になる。
※福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋解析モデル諸元の入力データの誤りについて
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120903_04-j.pdf
9/3 東電(5)
花田(URL 01:06:24) スケジュール。アルプスの通水から試運転の時期の目処。
あと、地下水バイパスの井戸の、仮運用始まる時期。
松本:アルプスは今、コールド試験。濾過水を使った試験をしている。
次のホット試験、処理水を使った試験については実施時期未定。
私どもから保安院へアルプスの安全対策について説明してる段階
そちらの審議が終わればホット試験に移行できる。
地下水バイパスのパイロット揚水井は、揚水試験が九月下旬。準備工事段階。
花田:温度計の関係は、2号機RPVの全体が載ってるけど、RPVの底を測ってる
温度計の数、設置数、使用可数。
松本:7ページ。20番。21,22,23,24,25がRPVの底を測る6箇所
20,21,22のうち使えるのが、22の69H3、
上部スカートジョイント部で使えるのがF2。
それぞれ参考が2箇所、故障が2箇所。圧力容器底部で使えるのは6箇所中2箇所
※原子炉内温度計並びに原子炉格納容器内温度計の信頼性評価
ttp://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120903j0101.pdf
9/3 東電(6)
花田:2エフの燃料取り出しは何号機から取り出すか。
これは復旧計画に書かれてる内容か。
松本:現在福2で燃料取り出し予定が具体的に決まってるのは4号機だけ。
9/10から開放作業に着手し、10月初旬には最初の燃料取り出しができるのでは。
1から3号機は開放するかどうかも含め決定していない。
花田:4号だけがそういう形なのはなぜか。
松本:復旧が一番早く進捗してるのと、1から4号は地震当時
全号機とも全出力運転中だったので、炉内の地震の損傷については1台は先行して
確認しとく必要があるのではということで4号機を選定して
燃料の状態、燃料を取り出した後炉内構造物に異常があるかを
カメラを下ろして見たい。
※ 福島第二原子力発電所復旧計画の進捗状況について(平成24年8月)
ttp://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2012/pdfdata/j120903a-j.pdf それからさきほど、質問があった水の分析は手続きの関係で
福島第二に送れてない。
2,3日かかるようなので今日明日の午前中出てくるものではないので待ってて。
(以上)
>>370 乙です。長いねー。
NW9、防災での企業移転で森山さんが高知所属で出てたよ。
あれ、ついこのあいだ科文で出てたのにね
あ、のぶとうさんが高松から来たから四国へ補強?(てきとー)
>>379 見た。後ろ歩きしてた。慣れておる。
津波の恐れから本社を内陸に移転させた企業について。
創価死ね
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NW9、アノニマス関連組織が顧客情報入手で西村さんが電話しながらめもめも。
>>385 電話メモメモに所属名前出るの珍しいね。
やっと深読みの2次元2頭身から脱出w
今日東電だれもおらんの?
今日でテレビ会議のビデオの公開おわりだね。
なにか総括は出ないのかな。
おはにぽ、ネット動画で活動するミュージシャンや芸人の紹介でかぶんになったたなべの報告。
去年の短期研修ってオーディションだったんか?
それじゃあのカツアゲ?も…
来たらカツアゲの主はいなくなってたのか。泣ける。
お名前 田辺幹夫。前任地は北九州。
臓器移植や原発は専門記者だけじゃ足りないから、
マニュアル作って地方記者集めて研修やってたって
岩本さんが雑誌(ジャーナリズム)に書いてたよ。
それが去年は実地訓練になってしまたのかも。
今こう?
in:佐藤デスク(大阪)、信藤(高松)、たなべ(北九州)
菊地なちゅや解説委(?)
out:足立デスク(ネット)、親分(しぞーか)、森山(高知)
岩本おとうさん(どこ行った)
謎:岡田、後藤、菅谷
菅谷さんは一旦首都圏になってたので
その後変わってるのかどうか不明。
流出目撃のない人と参入で大体こんな。
発覚してないだけの人もいるでしょうけど
部長:本保
机: 根元、増山、佐藤
科技: 新本、春野、小暮、大崎、横川、沓掛、岡本、花田
(and 岡田、菅谷、後藤)
医療: 籔内、田中、平沢、稲垣、山室?、信藤
情文:安井、高橋、野町、西村、田辺
いきもの:斎藤
9/7 東電
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv106109716 ttp://www.ustream.tv/recorded/25238684 横川(UST 00:30:31)
・作業者証のチェック、レシートとデータの突き合わせ以外に他の方法あるか
→各社どうしてるか確認する。
・このシステムは誰が管理してて、所属会社はデータをどう得るか。
→東電の。記録を定期的に打ち出して企業に渡す。
・受け取った会社は、打ち出した紙ベースのものと人達が提出した紙を比較するのか
→紙だと思うけど。オンラインか、データで渡すかということだよね?確認する
・タンクの増設計画は今日初出?
→9/5の意見聴取会の資料にPPT含まれている。
別紙は8/27の保安院向け報告書の補正で本日提出
・流量(低下)の見立ては、タンクに残った切りかすが主原因とみているか
→時期、作業から勘案し、P管の切り粉、バリが弁の細いところに詰まったのではないか。
(つづく)
9/7 東電(2)
花田(UST00:43:32)
・タンク 8/31に40万トン。今30万増設と出てるが、以前は地盤改良とか森林とかで
困難と言ってた。一週間で可能と判断した根拠は
→南側10万平米のところ、当時は伐採、造成、地質地盤調査が必要なので
はっきり見通せず、とりあげてなかったが、向こう3年の水の増加量に対し
40万トンでは見通せたことにならないので、本格的開発を決めた。
技術的な困難さは一週間前と変わらない。
・計画としては70万トンまで増やし3年後までもつ形にするが
実現可能性では、困難さと課題が残るか
→HやGエリアの増設に比べ技術的困難さは残る
・半年ごとに見直すことはあるか
→報告した内容が現実と合わなければ適宜見直す
・松本さんから見て実現可能性は大丈夫?
→地図右側の山の中を開発するより南側は容易と思うが、楽にできることではない
(つづく)
9/7 東電(3)
・注水関係。原因としてポリ管に切りくずが詰まった可能性が高いとのこと。
何回も弁開けても詰まったが、切りくずだけで何回も詰まるものなのかな?
→切り粉自身の濃度は8/30以降注水を続けて薄まってるのではとみる。
30日直前までEP管取り替え工事をやっていて、耐圧試験をやり漏れがないことを確認して
サービスインしたので、当時どっと入り込んで8/30,31は流量調整しても詰まった。
ミニフローで開度を開けるようになったので詰まりのペースは衰えてるが、
新しい水で薄まってるのがひとつの要因。
・冷凍機。取り付け時期はだいぶ前だがそっちの影響は?
冷凍機つけてバッファタンク内の状況が変わってスラッジが発生したという可能性は?
→確かに中にクラッド(金属粉)が底部に貯まってたり、フィルタに入ってたが
こちらは相当昔からあるのではないか。冷凍機の手前のストレーナーを見ると
切り子が沢山詰まってたのでその可能性の方が高いと思う。
(以上)
「ピッ」
作業員証についての横川さんの質問かわうい
平沢さん異動みたいだ。顔本。
9/4 (火) 東電(1) URLは
>>383 ※未起こしだった分。ざっくり
花田(UST 00:20:10) 回答は東電松本。
(注水量)
・昨日から注水量増加させる操作をしてないが、すると原因は、
ごみがタンクから出て弁につまったという可能性が高いか
→ミニフロー運転の前は弁の開度が小さい状況で、異物が流れ込み
閉塞して流量が減ったという仮定はある程度正しいのでは。
増し開けしたので、もうゴミが流れてきても詰まらずに流れていくと思う。
水の分析は明日福2に持ち出し、明後日くらいにはわかるかと。
本日からバッファタンクの冷凍機の入り口フィルタをみている。
若干クラッドついていた。明日はバッファタンク内にカメラを入れる計画。
・冷却器に錆あったが、どういう構造?カメラはどういうのを入れるか。
→冷凍機はバッファタンクの水を吸い取って温度を下げて戻す循環ループ。
入り口にストレーナをつけてる。
開けてみればどんなものがタンク内にあったか分かると思う。
カメラはタンクの上部から下ろして水中を見れないかチャレンジ。
・結果次第でバッファタンクの清掃するか決める?
→目視点検の結果や福2での分析結果を踏まえて判断
・以前に比べると安定傾向だが、保安規定の逸脱から回復目処は。
また、2号の給水系と、3号の炉心系、給水系は下がり傾向では。
→逸脱からの復帰は、現在は必要な流量を上回ってるので
物理的には復帰可能な状況だが、
1日半程度はもってるが今後どうなるかを見極めたい。
今すぐ復帰宣言する状況ではない。
2,3号機の注水流量は9/4はあまり変化ない状況。
(つづく)
9/4(火)東電 (2) 花田続き
(サプチャンに窒素入れて、水素の応答を見る実験)
・サプチャン、どれくらいの窒素の量を1時間あたり入れていったのか、
水素濃度0.75%。上がり気味になってまだピークが来るのではという話があったが
どれくらいまで上がるとみてるか。安全上可燃限界に達する恐れがあるか。
→5m3/hで6時間ほど入れている。水素ガスの量は最大1.5%程度と見てたので
そこまでは達していない状況。窒素ガスを止めた後上がって下がってくるのでは。
最終的には0.75より高いところになるのでは。
・5m3/hで6時間で30だと思うが。これで全て追い出せたのか
→今回の試験は追い出すことが目的ではない。
圧力抑制室の基礎部に貯まっている水素やクリプトン85の変動の原因の検証。
(サプチェン断面の絵を書く。水の上に気相部がある)
気相部に比較的濃い水素とKr85が隔離されている。気圧や注水量変動で
水面が上に上がると追い出されてくる(ので変動している)のではないかと推定しており、
今回強制的に窒素を注入して、水素濃度が上がるということが分かったので、
推論はある程度正しいのではと思う。
この状態で危険なわけではないので状況を維持したい。
・比較的濃い濃度でサプチェンの基礎部に貯まっているということだが。
濃度と危険性は?
→可燃限界にはないものと思うが濃度の評価できてないので、
窒素封入量と体積から濃度は評価したい。
評価結果を基に追い出す必要があれば窒素を再度封入することもあるが、
今のところ具体的計画はない。
(以上)
モフキモスwww
>>407 モフキモカワww
かぶんOBや石川さんも見たいw
ひでひろ大人気
石川さん? www
417 :
416:2012/09/10(月) 07:46:40.31 ID:BKadjPaG
あと、きれいなさっきー(当スレ比)
と、みじゅのんとオッス?
ごめん、左上の胸毛の方は…
ごめんごめん。右から横に、
もちろん花ちゃん(胸毛www)師
しばらくみずのん
少し小さいのがヒゲオッス、その横と下は
きれいな親分(当社比)
みたいよみたいよみれないよおおおおおお
もちつけ
9/10 東電 (ざっくり)
横川(ニコ54:30, UST 54:10)
いいすか。細かなとこ確認させてください。
キャスクの。入力ミスに伴って、データがプラスになったりマイナスになったり
いろいろあるが間違えたことにより全体としてはより強く出てるか、
弱く出てるか、ケースバイケースか
松本:ケースバイケース。計算値は応力。小さい方が安全側。許容値を下回ってればOK。
数値が上がれば許容値に近づいたことになるし、小さくなれば保守的。
厚さが薄くなった効果は、部材が受け持つ強度が大きくなって応力が大きくなったケース、
重さが小さくなったので荷重も軽くなったというケースもある。色々ある
横川:APDの件。今後もこういう形でまとめていただけるとありがたい。
今後の本人確認の際に写真と本人確認するが、
Jビレッジでマスクとかタイベックとか装備状況どうなってたか
松本:APDを借り出すときはまだ全面マスクしてないので本人確認可能
補足するが、免震重要棟ではまとめ貸しをしている。3000人が福一で働いてるが
1000人がJビレッジで個人線量計を借りて発電所へ、2000人が免震重要棟で
線量計を借り受けている。渋滞緩和の観点から一部まとまった作業員に
班長または管理者に確認をした上で線量計を配るようにお願いしている。
元請け企業の責任で本人に渡すようにお願いしている。
横川:中に入ってるときは本人確認はできてる?
松本:入構証で確認終わっている
(つづく)
9/10 東電(2)
横川:2号機ガス管理システム。水漏れは下の方、穴も下の方と確認されてるか。
松本:はい
横川:3号機ガス管理システム。どう交換するの?
松本:同型に交換する。蛇腹の山のところにこすったような傷がついてるので
まとまった範囲で交換するとともに、保温材っぽい黒いスポンジのようなものを巻く
横川:ポリ管?
松本:同型の蛇腹のホースになる。気体を引き回すのでフレキシブルなものになる。
横川:2号機に戻って。ダクトの下の支えがあるのがひとつの原因かもしれない
とのことだが空気が流れるときは結構揺れる?
空調ですれたりするか、固定されてるか。
松本:ワイヤーやひもで固定してるが、かなりの風量なので揺れはある。
こすれるケースはあろう
横川:支えだけ固めのものにするとかの方が、すれる/壊れるリスクは減るんじゃないか。
接続部分を増やすのがリスク上よくないのか?
松本:接続箇所はリークポテンシャル大きくなるので
フランジの継ぎ手にしろタケノコ配管にしろリークはあるので
接続箇所はないように作るのが基本。
このケースは、支えをどうするか、摩擦をどうするか考えたい。
原因分かってないので交換し終わったら穴の状況を見たい。
黒いスポンジの名前はエアロフレックス
(つづく)
9/10 東電(3)
横川:状況わかる写真ありがとう。今後も出してね。動画はないのね?
松本:今日のは静止画
横川:動画も提供いただければなと
松本:現場公開できてないので写真とか動画でご案内できるようにしたい
横川:最初に言ってた3号機の移送。
何が調子悪くて今後何かをするというのは?
松本:3号機と4号機の移送の状況。
(左から1,2,3,4タービン建屋の絵を描いて)
タービン建屋の汚染水は2号機のタービンから3号機のタービンに送り出して、
4号機のタービンから廃棄物集中処理建屋(ラドウェスト建屋)へ送り出している。
3,4号機は事故当初からトレンチやダクトで水の行き来があると思ってるので
玉突きをやることで廃棄物処理建屋に移送できる。
赤で書いたとこ(※2-3間、4-集中ラド間)はPE管になってて信頼性も高いし、
距離も短い。
現在、この運用を始めたら、タービン3,4号の水位に差が出てきている。
3号からは捌けてるが、4号からの水の供給が追いつかない。(※逆?)
地下水が入ってきてないという状況だと思う。50cm位差がある。
ここ(4号)が下がり過ぎると、地下水位とタービン建屋水位(差)が大きくなるので
地下水の流入が大きくなる危惧があるので、
4号の水位が下がりすぎないようにしたいので
3号から直接ラドウェスト建屋に行く以前使ってたルートを使って
3号から直接出してやろうと思う。順調にいけば明日から追加。
(以上)
よこちんのとなりはおともだち?
ついったーあいこん に
投稿してみたらどうさ
うっちーとやぶうっちーの顔は同じwwwwwwwwwwwww大発見wwwwwwww
かぶんズ完成!
さすがに特定企業のアレはアレなんじゃないのかと思ってアイコン応募は自重した
かぶんアイコンに応募の意味か。あたまわるくて今理解
それはww
ブースカさん卒業。いちおう乙かれさまでした
笑顔で立ち去る日が来るとは思わなかったけど、まあこれも何かの縁
おー。似てるー。
沓掛さん最近どちらにお出かけですかね。
なんで映らないの、バンバン!
9/11 東電 16:00 会長、社長会見 (1)
花田(ニコ 37:58, UST 38:51)
今回の調査検証プロジェクトチームとか含めた事故調査の検証という点で
今ご説明いただいた内容に追加でうかがいたい。
これまで事故調査報告書とかで東電としての見解を津波とかについても
示されているが、仰る国会や政府事故調との見解との対比とか
そっから進む方向を考えるとのことだが、実際どのようにおこなっていくか。
廣瀬社長:先ほどの絵にあった調査検証プロジェクトチームの仕事になると思うが
これは櫻井さん以下でもちろんやっていただくことだと思っている。
東電の社内の事故調でかなりの、調査そのものはデータなり証言録なり沢山あるので
二度手間にならないように必要なものは全部そこを出してやっていただくことになると思う。
その中でどうしても必要とあればさらなる調査も必要かもしれないが
基本的には4つの事故調が相当な時間・パワーをかけてやっているので
まずはそれを比較していくということだと思う。
先ほど姉川の言ったように、そうはいってもある程度出ているものもあって、
明らかに我々として直していかないといけない点。
そうしたものは、真ん中の、クラインさん、大前さんはじめ皆さんに
どうしたらいいでしょうかということは、
まさか真っ白けのところからお願いするわけにもいかず
我々としてもとにかくこういうことをやっていきたいということを示して、
これじゃ足りないとか、もっとこうやるべきだということもうかがいながら実行に移していきたい。
(つづく)
9/11 東電 社長会見 (2)
花田:先ほどの大前さんの話の中で、事故検証を一からまたやるような趣旨に
とらえられる発言もあったが、そういったものをどうとらえているかと、
これまで事故調査報告書が中間最終とまとめて公表されてたが
そういった発表のタイミングがあるのか。
社長:大前さんにお願いしに行くときに私何度か話したので
大前さんから直接聴いた方がいいんでしょうけど私から申し上げると、
大前さんは1からやる必要はないとはっきりおっしゃっている。
いろいろ突き合わせの必要はあろうかと思うが基本的には大前さんはそうおっしゃっていた。
これからのスケジュールは、3ヶ月年内位を目処に第一段階は目指していきたい。
花田:年内にというのは新しく明らかになった事実とか
タスクフォースでどのように原子力部門の改革が進んだのかというのも含めて
報告されるということか
社長:1回目の改革監視委員会の打ち合わせはそんなにかからずに
10月の初めくらいに一度皆さんに集まっていただいて
これからどうやっていくのかも含めて1回やっていただこうと思う。
3ヶ月というのはタスクフォースの方からいろんなプランを出して
適宜監視委員会の方でチェックして実際進められるものは進めると思うが
そうした意味での1段階と考えている。
(つづく)
9/11 東電 社長会見 (3)
横川(ニコ1:26:09, UST 01:27:02)
大きく2つ。はじめに姉川さんか廣瀬さんか答えられる方。
今回の原子力改革の体制を拝見するとどちらかというと
過去にこれまでに得られてきたフィードバックや教訓を今後にどう反映させるか
改革に結びつけるかというところが主眼にあるように見えるが、
一方で本当の意味で原子力の安全を考える場合
やはり事故の原因の調査や検証が最も重要だと考えるわけだが
この体制の中で根本的な事故の原因調査解明にどれくらいのスケール感で
力を入れるつもりかということ。
具体的には例えばメーカーの設備を使っての再現実験等をやるつもりかと、
もう一点、現状は現場の作業は廃炉に向けて一直線という感じで
とにかく安定化に向けた廃炉に向けた作業が進められているわけだが
本当はそこには検証のための視点というのも大事で
事故の原因を調べるための検証に向けた現場の作業も必要なわけだが
それが十分されていないという声もある。そこも含めてみたときに
事故の原因調査、検証に向けての力どのように入れるつもりか
社長:これもまさに事故検証チームの意向を、議論を待って、
私どもの方から初めからするなとかしろとかいうことではないと思うので
それもひとつのお決めいただくことだと思う。必要があれば
やらなければいけないというのは論を俟(ま)たないと思う。
横川:2点目。会長にお答えいただければ。
改革を考えていくと人の意識の改革が最も重要になると思うが、
ご自身の指摘の通り、原子力の部門の方々は、非常に強固な考えを持っていると
ご自身で感じてらっしゃったと、ここにあるとおりだと私も思うが、
どのようにして改革をしていく心構え、意気込みか。
これからのことなので具体的な策はあまりないと思うが意気込みというか
どういう意識でのぞまれるお考えか
(つづく)
9/11 東電 社長会見 (4) 横川続き
下河邉会長:一般論として答えるしかないと思うが、
意識そのものを上から号令をかけて変えろ変えろと言ったところで
あまり奏功する話では多分ないんだろうと。
まず第一にこれまで東京電力において原子力の問題に関わってきて
現在はそれぞれの現場において安定化等に従事されている方に
東京電力が現時の社会の中でどのように解決しなければいけない
社会からの求めに直面しているのか、何が求められているのかということを
私が認識している限りのレベルにおいて
あらためてよく、原子力に関係している方に具体的にお話しをすると、
お話をしてまた原子力の方がそのことについてどのような反応を返していただけるのか
そういう作業を通ずることによってしか、多分意識の変革というのはないものとおもうので
先ほど話したとおりそのような会合をなるべく早い段階で時間を作って取り組んで参りたい。
迂遠かもしれないが私ども経営の認識と彼らの認識にどのような点で
具体的なズレがあるのかということについては
私自身の目と耳できっちりと確認をするということが一番その先の取組に
大きな力を発揮していくことになるんだろうと思っている。
横川:最後に。姉川さんに確認。質疑の中で今後
これまで得られた対策をどんどん反映していきたいと言うことだが
東電として自主的にやっていく対策をどんどんやっていきたいという考えか。
それとも国の基準に準ずる形で最低限のものしかやらないつもりか。
その辺の state-of-the-art を目指していく意識があるかを確認させてください
姉川:事故の当事者として我々の中でこうしなければいけないというものも
沢山考えがある。規制、外部から言われているのはもちろん
自分たち自身が問題と思うものは全て改善していきたいと考える
(以上)
社長会見ここまで。
事故検証のことだと科文担当なんやね。
通常会見は、花ちゃん質問2個。写真のことと、注水流量低下の件。
ひでひろが皿をかくんでハラハラした
頭が痒いのって頭皮の状態があまり良くないサインなのよね。
シャンプーが肌に合っていないだけならいいけど。
背後から近寄って、かゆみ止めスプレーをシューする簡単なお仕事
9/11 東電 定例 (1)
花田(ニコ 51:06)写真の件で。経緯だが
7/9の国会事故調以降に協力企業とか社員とかに呼びかけて探してたということで、
そもそも存在が分からなかったものなのかそれとも
持ってはいたけど今まで出してなかったのかどちら?
松本:社内の連携が悪いといえば一言ですけど、私の感想を申し上げれば
事故の復旧とか現場の対応に当たっている中で今はデジカメというツールがあるから
写真撮影はおこなわれてるだろうと思っていた
現場の状況を知る上で必要なものは今までも公表しているが
7/9以降何か持っているものはありませんかということで再度問い合わせした結果
こんなものもまだあるという形で提供いただいたもの
花田:広報の方で写真の存在を知らなかったという形で、
協力企業や部署が持っていて、それを7/9以降集めた今回公表したという位置づけか
松本:まあそうですね
花田:これ以上未公開の写真はあるのかと、今後調査や公表をおこなっていくのか
松本:総数を把握できてないので他にもあるだろうとは推定している。
今後も事故当時を知る映像・写真などが手元にあるという場合には
引き続き呼びかけていきたい。収集した際にはこのような形で公表を考えている。
花田:是非その点は進めていただくようお願いする。
写真自体の確認だが、松本さんがおっしゃった電源室の推移が見えるところ
1号機と2号機それぞれのファイルか
松本:12のフォルダでは6号機の電源室が水が溜まってる様子が分かる。
27は2号機、24は1号機。
花田:24の1号機電源室内も水のように見えるものもある
(つづく)
9/11 東電 定例 (2)
松本:水のように見えるところが当時の水の貯まってたとこで、
ラックの前に近接防止用の金網のある写真が24の中にあると思うが
近接防止用の金網にはゴミ等が引っかかっているので、
この写真を写した時点では水が引いているが
このくらいまでは水が来たんだろうと考えてる
花田:6,1,2号機の電源室内の水が溜まってる状況は初公開で
いずれも津波によるものか
松本:撮影日はとりまとめた日と考えてるが、この状況では津波によるものが
大きいと思う。ただ23日前後なので原子炉に注水した水が、
原子炉建屋経由でタービン建屋に出てき始めてる時期とも重なるので
地下の写真は一部そういう水が混ざってると考える。
ただこれは写真を撮っただけなので特に水質の分析等はやってない。
花田:変圧器関係だが、日付がある程度の期間になってるが
基本的には電源が復旧した後か、復旧のために撮影したか。
松本:復旧のために使える設備がないかということで写真を撮影したものとおもう
事故当時は3/20か22頃までの間に2号機のパワーセンターを受電したのが
一番最初の受電だと思うのでそこは仮設のケーブル等で引っ張ってきている。
超高圧開閉所周りで何か使える設備がないか点検をし撮影したもの。
(つづく)
9/11 東電 定例 (3)
花田(ニコ1:30:55)注水の関係。
今回のバッファタンクの浄化とかで、ある程度切り粉が原因の推定としては
強くなってきたがこれから運転(上の制限)の逸脱からの回復とか
これからの作業の予定は
松本:少なくとも原因の特定の作業を最終的に評価して、
安定して原子炉に注水ができると判断できれば運転上の制限の逸脱からは
復帰したいと思うが、スケジュールありきではないので少し時間が必要
花田:タンクの中の浄化とか作業の予定はあるか
松本:追加でバッファタンクの中を浄化せんといかんとまでは判断してない。
先日以来安定して注水量ができている状況なので今回の作業で切り粉等が
回収できたこともあるし、事態が発生してから一週間以上超えたので
流れていったのではないかと思う
花田:再発防止策とか原因の特定はこれから詳しくおこなわれると思うが
今考えられる課題として、ポリエチレン管の洗浄とかが十分できてなかった
というのがあると思うが、今回だけされなかったのか、
今までもポリ管の交換は沢山やってきたと思うが
以前からフラッシングとかがなされてなかったのか
松本:今回耐圧ホースを信頼性対策の一環としてポリエチレン管に換えてるが
耐圧試験、漏れがないということを確認してフラッシングはおこなってない状況だったので
再発防止策のひとつとしてPE管の設置に当たっては、
そもそも切り粉が中に入らないようにするという作業上の管理もそうだし、
院サービスする際にはフラッシング作業をするのが再発防止策のひとつ。
冷凍機についてるストレーナは今後も定期的に確認してごみの付着の増減は把握したい
(つづく)
9/11 東電 定例 (4)
花田:普通原発で使うのは鋼管で、原子炉に繋がるものはフラッシングとかやると思うけど
ポリ管とかは通常原発で使われてフラッシングとかやるもの?
松本:通常の原発でPE管を使うケースはあまりない。一部海水系の腐食が心配な
小口径の配管は、ポリエチレンではないがプラスチック系の配管を使うケースがあるが
基本的には鋼管やステンレスを使うのが通常。
今回のように交換の作業の時間が非常にかかるし、現場で溶接も大変なので
漏えい対策としてはPE管を採用している。
花田:鋼管使う場合はフラッシングするのが一般的か
松本:鋼管もPE管も、工事の後は開口部からゴミが入ってる可能性があるので
耐圧試験の後フラッシングするのが通常。
通常の発電所の中だとポンプを回してぐるぐる回しするラインを構成すればできるが
今回のような4Kmに及ぶケースで、途中途中にポンプを置いて
ストレーナを咬ましてフラッシングするというのはもの的にはやりにくいことは確か。
(追加説明)流量が下がった際のアラームが低すぎたので本日アラームを設定し直した。
(以上)
ぶーちゃんお疲れ。
もう誰が対応してても手が"松本"って書いちゃいそう。
新担当、尾野昌之氏だって。会見出席実績はあるみたい(定例じゃなくて)
お皿ぽりぽりわろた
ところで女性と談笑する珍しい光景が。社長会見の終わりしな
せいぜいペコリくらいしかしたことないのに距離が近くて珍しい。同僚?
質問しないからどこの人か分からなかった
他局女性と談笑できるオッスたんみたいなキャラじゃ決してないからなー
おんなじ人かわからないが
丸っこい髪型のあまり背の高くないお姉さんが
前にごーしの会見にいて岡田さんや他の人と話してたよ。
社会部かなあ。
規制庁できたら住み分けどうするのかな。
9/12 東電 17:30 (今日から尾野昌之さんによる会見説明)
ttp://www.ustream.tv/recorded/25351930 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv106967135 大崎(UST 00:36:27、ニコ 35:49)
DOEの国立研究機関との知識交換というのは具体的にもすこしその、
どういう研究所で、どんなこれまでの経験があって
フィージビリティスタディの体制はどういうふうになってるのかとか
具体的なところ教えてもらえますか
尾野:DOEの研究機関はいくつかあるが
その中にサバンナリバーニュークリアソリューションズという
研究機関を統括しているようなところがある。
そこの中にサバンナリバー国立研究所というのがあり
こちらとフィジビリティスタディーをする。
この研究所は元々は核兵器の為に開発していたプルトニウムを
生産するための原子炉が、核兵器の削減等に伴って廃炉になってくる
とかいうことがあったので廃炉に関する経験を多く持っている。
テーマ的には、廃炉技術、廃炉の過程で生じた放射性物質等が
地下水に汚染したようなものの固定化の技術とかに実績がある。
廃炉の技術の中でグラウチングといい、
コンクリートのようなもので建物を埋めていくという技術があるが
こうした技術が原子炉建屋からタービン建屋に水が漏れてるのを
止める技術に使えないかとかそういう経験が現場に活かせるのが
あるかというのをみていく内容になる。
こうした技術交流の結果は私ども、国とも一緒にやっているが、
研究開発推進本部というところで廃炉に向けての技術の集積は
していかなければいけないことになってるので、
そういうところに活用できるものがないかというのを見ていく。
(つづく)
9/12 東電 (2)
大崎:契約自体はサバンナリバーと東電なのか、DOEとなのかどういう契約か
尾野:契約相手先はDOEではなくサバンナリバーニュークリアソリューションズ。
これがDOEの傘下の研究機関。
大崎:ニュークリアソリューションズとサバンナリバー国立研究所の関係は?
尾野:サバンナリバーニュークリアソリューションズの下には
複数の研究所があり、その中にサバンナリバー国立研究所がある。
ここが今言ったような経験を持ってるところで、
具体的に仕事を進めるのはそことやることになる。
大崎:東電側のカウンターパートはどこになるか?
尾野:原子力本部の中の安定化センター。技術的な面で。
大崎:いつから具体的にどんな形で交流するか決まってるか
尾野:これからになるが、契約に先立って現場の様子を見てもらうとか
いうこともしているので、今後具体的に進めていくが、
フィジビリティスタディーなので適用できる技術があるかどうかを
お互いに確認しあっていくということだが、
今年の9月から年明け25年の3月までの期間で進めたいと思っている。
(以上)
DOE=米国エネルギー省
これは大崎さんっぽい話題
かぶん=足立デスク
カミングアウト in NW24
あのオタクッぷりはやっぱし
かぶんちゃんだったとして足立さんがNW24に!
BS1じゃなくNW24録画しておけば良かった。
やっぱりデスクがかぶんちゃんだったんだ〜
急でちゃんと聞いてなくてわかんなかったんだけど
いまは中の人違うの?
あっさり異動が多くてどきどき。会見主要メンバーはせめてしばらく動きがないことを祈る
親分1人流出に対し管谷、後藤が増強でinていう計算だったらいいんだけどねん。
9/13 保安院 16:00
>>462 管谷(18:39)
破砕帯の話。明日中に説明するのは
報告書みたいな形で出す先があるのか?
森山:大臣からの指示で内部でおこなっているのでブリーフィングの形で説明する。
明日午前中を念頭に準備している。
管谷:大臣からの指示がいつ頃だったのかは?
森山:日時までは覚えてない
(おわり)
※7/18の指示のこと?
9/13 東電 17:30
>>462 岡本(ニコ 24:27, 00:24:50)
3号機のプールの件で。見たとおりH鋼が落ちていたり鉄骨が落ちていたり。
それ以外に分かったことはなかったのか。
尾野:今日見た画像の限りではH鋼、鉄筋などが見えている。
オペフロの様子を見るとコンクリート片なども落ちてると思うが
これらは沈んでいる状況ではないかと思うので
プールの中で直接それらが見えてる状況ではなかった。
本日は瓦礫撤去を進める上でプールの中に入っている鉄筋が
出すときに引っかかるものがないかが関心事だったので
その目的では状況は確認できた。
岡本:燃料棒の状態で、物理的にゆがんでるとかラックが壊れてるとか
そういうのはなかったんですか?
尾野:そこまでの深さまで今回は入れてない。水の透明度の関係もあるが
燃料ラックまでは見てない。
岡本:深さはどれくらいまで
尾野:3.5mと聞いてる
岡本:一旦鉄骨等を取り除いて9月下旬にもう一度カメラを入れると仰ってたが
その時は何を調査するか。
尾野:もう少し深いところまで中の様子を確認して
さらに次の作業を計画する上で情報を得たい。
岡本:中の核種分析等は3号機は終わってるんでしたっけ
尾野:核種分析等はプールは以前からやっており、数字等は正確に覚えておりませんが
特段、もちろん異常なんですけれども、安定した状態にあります。
(つづく)
9/13 東電(2)
岡本:注水量の低下について。1から3号機の。
収束ということだが何をもって収束の判断条件になるのか。
結局バッファタンクに何か異物が詰まっていたということだが
昔フラッシングしたときに茶色い色の汚物か何かが出てきた。その時のことか。
尾野:今回、これまで状況を説明してるが、注水流量が下がったことによって
流量調整弁で増やすという操作をして対応をとっていた。
操作頻度が著しく上がっていたのが状況として本来とちがう状況になってる
ということで調査をしていた。ご案内の通り、PE管に換えた際の切り粉のようなものが
発見されているということと、ミニフローラインを開けて流量の流れを変えた。
弁の開度等を換えるとその後流量は安定したというような状況がある。
4つほど判断の軸を考えてるが、
・流量の安定、
・汚かった水質の浄化。フィルタに取ってみると黒いもの。どうなったか。
・閉塞に繋がる異物。これはPE管の異物。
・流量計の警報設定を従来より若干厳しめにして検知を早める
いずれも対応は良好。
異物の状況は、バッファタンク内の清掃をおこなったがその時点では取れてなかったが
それ以前から動いているバッファタンクの冷却装置側についているフィルタを見ると
そちらのほうにPE管の切り粉と思われるものが取れている。
タンク内は十分綺麗になってきただろうと。現在それらのフィルタを見ても
新たな切り粉はついてない状況ということでバッファタンク内は改善されたと考える。
(つづく)
9/13 東電(3)
尾野:流量調整頻度は減っている。
また黒かったものだが、最近とったサンプリングで見ると、
以前のような状態に戻ってきているので、原因が何かということは、
流れが変わった際に巻き上がったとかいうことがあるのかも。
黒かったものは非常に細かいものなので、あれ自身が詰まっていたことは考えにくいと思う。
いずれにしても状態は改善したので本日判断したということ。
岡本:理由はまだちゃんと分かっていなくて、今後調査を続けることになるか
尾野:LCOの逸脱状態からの対応は、元に戻るという意味で復帰を宣言しているが、
状態についてはよく見ていきながら考える。黒かったものの分析はまだできてないが
折を見て確認をできればと思っている。
岡本:最後に。3号機のプールの水の中を調査したのは今回初めてか
尾野:正確にはアレなんですけど発災からこれまでにプール内を見たのは何回か
あったんではないか
岡本:4号機は良くありますけど3号機はいかがですか
尾野:確認しないとアレですが初めてではないんじゃないかと思う
(以上)
追加:3号機の燃料プールにカメラを入れたのは今回で3回目。昨年5月、今年4月。と、今回。
「もちろん異常なんですけれども、安定した状態にあります」って、ちょっと噴いた。
終わった後名刺交換会。
>>459 自己解決。放送後記で言ってました。今は変わったって。
「文」の偉い人って解説に出てこないから分からないよぅ
今日はNHKいない・・・と思ったらひょっこり花ちゃん登場
ザビテルして映像終了。
管谷さん腕ほっそーーー
あと、規制委の終了後岡田さんがうろうろしていますが
珍しくしわしわのシャツをびろーんと出してました。
お夜勤明け?
規制委と、こうのとりはタイムシフト予約してないと無償で見られません。
9/14 おは本、NYで炭酸飲料規制の話題
小原記者@元かぶん ナレのみ。 所属表示なし。
関西大学社会安全学部の東京シンポジウム
10/16 パネルチェアに山崎記者
申し込みは10/1まで。先着500名。
477 :
名無しさんといっしょ:2012/09/15(土) 11:40:08.60 ID:uE0s2hXt
クラスタ()がまた何やら…
?
>>476 畑村先生にもうひとりNHK災害解説委員じゃん!
郷原さんと柳田さんもおるよ
今朝のおはにぽ6時半過ぎにこうのとりについてやってたけど小暮さんの報告だったみたいだね。
さっきの海外ネットワークに小原さん報告。
両方見逃したー
6時半ってたまにあるな
>>481 遅ればせながら。
小暮さんナレーションで
i-Ball(撮影用ポッド)の紹介と
JAXAの有人宇宙船の計画などでした。
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
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創価死ね
創価死ね
創価死ね
twitterにらすべっぽい人いるよね
487 :
名無しさんといっしょ:2012/09/17(月) 08:24:46.75 ID:AhktN/RU
えーだれだれ?
シンポジウム平日…orz
489 :
名無しさんといっしょ:2012/09/17(月) 10:21:07.75 ID:gYS4O8+d
>>395 この菅谷記者は男性ですか
最近新潟にいる女性の菅谷記者見かけないもんで
>>489 管谷友美子さん。新潟にいた女の方です。
一時期所属表示なしになっており
昨年、首都圏の所属で駅周辺の火事のレポートをしてて、
その後所属はわかりませんが
最近東京の保安院の記者会見にちらほら来ています。
491 :
名無しさんといっしょ:2012/09/17(月) 23:07:58.32 ID:hcy71H2v
菅谷さんググるとビッチとか不倫とか。。
そんな話題は要らん
足立さんがFBの公開設定を変えちゃった
押しかけた人がいっぱいいたのかな
494 :
名無しさんといっしょ:2012/09/18(火) 11:04:58.65 ID:dsoiDi/C
>>451 規制庁の準備室にといあわせたことがあるのだが、
規制庁には記者クラブはおかない予定のようだよ。
科学文化部は技術的な面、社会部は司法的な面ですみわけるべきかと。
あと、政治部も会見に参加したほうがいい。
495 :
名無しさんといっしょ:2012/09/18(火) 11:17:58.98 ID:nzENdIZy
>>490 ありがとうございます。昨年から異動されてたんですね
記者の場合異動情報がわからないもので、しかも登場するのも年に数回ですし
東京で頑張ってほしいものです。
(新潟から東京行った記者は管谷記者とガウン政治部デスクしかわかりません)
>>494 そか。原安も誰でも入れたもんね。
エネルギーとしての原発は経済部だし
部を取り払った取材班があってもいいのになあ。
再稼働の話なんかが、後は政治判断に任せるとなると
取材も政治部に移るのがはたから見てると変。
話は続いてるのに。
政府の中の管轄縦割りがそのままNHKの中にあるような感じだ。
9/18 保安院 深野院長訓示 17:30
岡田(ぶらさがり 07:04)
保安院の立ち上げに係わった中心的な存在だった。
こういった形で保安院が廃止されてしまうことについてどう思うか。
原子力規制の中で廃止せざるを得なくなった状況は
どういうところに問題があってどう変えてほしいか
深野:2001年に保安院を立ち上げたときにはじめ企画調整課長で入り、
その前にも保安院の設立準備室で当時の望月審議官のもとで
参事官として設立準備していった。そのときに保安院をどう待っていくのか
ということを色々議論して、それまでの旧科技庁、旧通産省の公益事業部、
それから体制を強化するということで中途採用も100人ほど企業の経験の方に
入っていただき、それ以外も産業保安のグループの人たちも
鉱山の保安も含めて入っていただいた。そういう人たちが拠り所を持って
仕事に当たるということを体制として作っていかないといけない。
その基本理念がいるということで4つの基本理念、
公正中立、強い使命感、透明性、科学的合理的判断ということで
それを掲げてきたつもり。やはり理念だけでは不十分で、
理念を実現するために、人材の育成の仕方から仕事の進め方から
制度もそうだが、いろんなものをきちんと組み立てていかないといけない。
そういうものが11年間順調にすすんでいたのかというと、色んなことがあって、
これは、国会、政府、両方の事故調でも指摘されているが
理想を掲げたけれども理想は完全には実現できなかった
今日、大臣が仰ったように国民からの期待に十分応えられなくて廃止と
私自身は受け止めている。
(つづく)
9/18 保安院 深野院長訓示 (2)
岡田:原子力安全・保安院に一番足りなかったことは何と考えるか
深野:これが足りなかったというひとつのことに決めうちするのは難しい。
4つの基本理念は私なりにひとつの到達点で目標と考えていたが
そこのところに、全体としてみると届いていなかったということではないか。
岡田:情報の公開と透明性について、多くの場面で、届いてない部分ある
深野:発想を転換していくのは長年の色んな経緯もあり
正直いって、決して容易ではない。それに向かって努力をしないといかん
という思いは強くもっていたわけで、
ただそれをタイムリーにきちんと示せたかということになると
事故調で指摘いただいてるように多々反省すべき点があった
岡田:どこがまずかったと
深野:事故調だけでなくて、私どもの広報についての調査でも
整理をしたところであるが、いかにタイムリーで理解しやすい形で
情報を出すかというところにつき十分な対応ができなかったということは
指摘されているとおり。そういうことをきちんとやるためには平時から
そういうことも想定して、どういう情報をどういう形で話すのが
いちばんよく理解いただけるのか、一種のリスクコミュニケーションだと思うが、
きちんと考え方を整理しトレーニングもやっておかなければならない。
宿題になってると認識していて、意見聴取会でも課題として掲げたつもりだし
今日示したものでもそういうことが入ってると理解している
9/18 保安院 16:00 (最終)
岡田(53:18)事故が起きてから、広報対応の前線ということで
対策監、そちらにお立ちになってお話しされてたと思うが、
1年あまり立たれている中で保安院の広報はどうに変わったか
変わってないか、どういうふうに思ってらっしゃるか
森山:特に事故当初、さまざまな批判があった。
従って、保安院としては
とにかくしっかり情報公開していこうということで取り組んできた
もちろん一度に改善できたわけではない。
行政文書にしてもごく最近公開をしたが、やはり、
全てのことは公開していくんだという意識は定着してきたと感じているし、
新しい規制委員会でもそこは行政の基礎として対応されると思っている。
岡田:この会見は福島第一原発の事故対応、トラブルに関する
ブリーフィング、会見ということが多かったが
あらためて福島の地元の方に対してはどういうお気持ちか
森山:これだけは起こしてはいけないという事故を防げなかったのは
痛恨の極みであるし、いくら反省してもし切れない問題だと思う。
事故調の報告書などを見ながらでも、様々な局面で
この事故を回避できたかもしれない、あるいは
緩和できたかもしれないというところがあっただけに、
なおのこと本当に申し訳ないという気持ちでいっぱい。
そのためにも少しでも福島第一の炉の安定化に取り組んできたし、
しかしながらまだまだ設備そのものが仮設で
先日もまだ漏えいが発生しているし、水の処理もうまくいっていない。
福島第一の事故が原点であるし、その安定化を図ることが
残された最大の課題であると考える。
(つづく)
9/18 保安院 16:00 (最終) (2)
岡田:会見の対応していて、透明性や情報公開という部分では
我々というか、わたしは少なくとも、マスコミとしては透明性の確保というには
ほど遠い対応が非常に多かったと思うがその部分について
これまで対応されたかたとして、今後の規制委員会、規制庁に移るときの
広報対応についてこれだけは直してほしいとか、
もっとこうあってほしいということがあれば、
保安院時代できなかったこと含めてお答えいただければ。
森山:それはいろんなことが検討されてると思います。
規制委員会のほうからきちっとした説明もあろうかと思うが
日々の行政行為、事業者からのヒアリングとかも含めて
日々の活動を公開していくことであるし、すぐにはできないかもしれないが
しかも自分たちが公表したいからするんではなくて、
外部からもいつでもアクセスできる、そういったシステムが大事ではないか。
いずれにしても意識の問題が大事ですから
そこは新しい規制委員会が最も重視されている点と私は思っている。
(以上)
この前やってた
光る森「神秘の発光を追う」
見逃してしまったので再放送してください
要望出してみなよ
この番組ならやりそうな気がするよ
507 :
名無しさんといっしょ:2012/09/19(水) 11:17:58.90 ID:zaUMbIhF
2時間前に言われても〜
「NHK科学文化部 (@nhk_kabun)
12/09/19 11:59
【放送のご案内】きょう(19日)午後2時からNHK総合テレビで放送の「お元気ですか日本列島」の中で、映画のデジタル化の影響について、高橋大地記者が解説します。」
見れないー
告知するならもっと早くしてよかぶんちゃん
おはくつかけ
出がけだったので、おは沓掛書き逃げで失礼しますた
7時台、規制委員会についてスタジオ解説。
NW9で田中委員長に話聞いてたのは岡田さんか。
>>517 岡田さんだ。頭だけ沢山映っていた。
ほんとうは長いインタビューなんだろうね。
20日広島で原子力学会事故調(ちなみに昨日から学会)
東京にはピーター・ブラッドフォードさん(元NRC委員)が来ている
その辺に人数割いてんのかなぁ
9/19 原子力規制委員会
>>513 ※質問だけ抜き出します。
岡田 (公式 0:37:10) 最初の2問は田中委員長に、最後の1問は5人の方に。
まず田中委員長にお二つうかがいたいんですが
福島第一原発、事故現場だが、政府が冷温停止状態の達成をしたが
未だに汚染水や冷却に関わるトラブルが相次いでいて健全性に課題がある。
被曝量をごまかすとかいった不正行為も見つかっている。
先ほどの1回目の定例の委員会の中でも話があったが
住民の安全という面でも積極的に関わっていきたいという話があったが
監視体制も強化して、力を入れていく考えだと思うが
発足の前後で、特に福島の人員体制は増減がないのだが
具体的にどういった形で積極的に関わっていくかビジョンがあれば教えてください
2問目は色んな事故調査委員会などで指摘されている透明性だが、
現場の状況や作業状況について例えば映像の提供。
これまでは東京電力が提供してくれる形がほとんどだった。
監視する国側の自ら撮影した映像の提供はあまりなかった状況。
準備会合直後の今月15日の視察で発足の原点は福島だと仰っていたが
どのくらい透明性が確保されているかをどのように判断するのか
どこをもって透明性が確保できるのかをどうやって判断するのか。
その判断基準がもしあれば教えていただきたいのと、外部の人を入れるとか、
どういう形で透明性を図られているかを測っていくのか教えてください。
3問目。現在も福島第一はトラブルが相次いでいたり完全に安定している状態とは
いいがたいところにあります。防災体制については例えば発足に伴って
ERC(経済産業省緊急時対応センター)は一緒に動けなくて
経済産業省に残ったままであるとか、初動対応に若干問題があるかな
という指摘もあるが、こういうものも含めてどう認識していて、
どう初動対応に万全を期していくのか。
防災指針も作っていかなきゃいけないと思うが、住民の安全にどう取り組むおつもりか。
(回答略)
朝くつかけ、夜おかちゃん乙おつ。
夜に更にインタビューがインサートされてたけど
オッスよこちんザビ菅谷さんの誰かなんだろうな〜チラでもいいから映像ほしいね!
JNESは誰がやってもおかしくないな。
前日柳田さん、野村さん取材もあったよ。
東電が手薄だ
524 :
名無しさんといっしょ:2012/09/21(金) 09:59:28.99 ID:E+K6oTu+
記者会見が全面オープン化したら、ネット犯罪や児童ポルノ問題は
科学文化部が取材してほしいとおもう。
かぶんちゃんが9/30の大地サマ取材ETVを予告
こないだ直前だったから今度は早めかw
ナレーション一週間前に録ってるんだね
メモ
原子力安全委員会と、原子力安全・保安院の議事録とか資料は
原安委は www.nsc.go.jp/なんとかかんとか → www.nsr.go.jp/archive/nsc/なんとかかんとか
保安院は www.nisa.meti.go.jp/なんとかかんとか → www.nsr.go.jp/archive/nisa/なんとかかんとか
もとのPDFの場所を知っていれば上のルールで最終日の分まで見られるみたいです。
ただし HTMLは表紙の日付以降のものはみられません。
なお、保安院のプレスリリースで経産省のサイトで発表されているものはそちらで元通りみられます。
ニコ生の東電の最後が寄りすぎだ。
>>528 ありがとう。
お行儀よくなってるけど、ばんばん、って。
でもNHkに問い合わせするしかなかったんだよね。
9/21 規制庁(1)
>>529 管谷(0:21:11)
モニタリングのデータ等を19日から発表していただいてるが
公開が十分でないのかなと思うが、公開性とか透明性とか
を歌っている以上、そういうのの整備はどれくらい要するものかを
森本:規制委員会のホームページにモニタリングのデータを
文科省から引き継ぐということがあったが、
私どもの事務的なというか技術的手違いで滞ったのは申し訳ない。
仰るとおり透明性というところからいうと
決してやってはならない事だと反省している。
まだ復旧してないが出来るだけ早く少なくとも週明けには復旧したい。
(つづく)
9/21 規制庁(2)
沓掛(0:44:25)
安全基準と防災対策の関係についてうかがいたい。
院長は原発の再稼働の条件として、
防災対策ができていることが大前提だという言い方をしているが
これから新しく作る安全基準の中に地域防災計画の要素も入ってくるのか
森本:防災計画と、炉規制法上の許認可とは
直接結びつくようには制度的になってないのではというのが
委員長の考え方で、私どももそうかなと思っている。
ただ、委員長は同時に、個人的見解として留保されているが
防災対策ができてなくて安全とは言えないのでは
ということも言ってるので実体的にはリンクすると考えてると思う。
沓掛:そうするとこれから各自治体で作る防災計画
各自治体の防災力みたいなものも、
規制委員会として判断していくという意味か
森本:防災力も判断するという意味だと思う。
安全基準とどうリンクさせるかは今後の課題になると思う。
今仰ったのは再稼働云々の文脈で言われたが
安全かどうかを評価するのが規制委員会の仕事であり
その時に防災対策がどうかということを抜きにしては
語れないというのが委員長の基本的なスタンスかと思う。
(つづく)
9/21 規制庁(3)
岡田(0:46:42):今回初めて規制庁としての会見だったと思う。
今、新規広報案件をお話しになるとか、会見の発足ということだったが、
例えば立ち上がったホームページがどういったものなのかとか、
実際組織でどういうふうに今動いているかの説明が
もう少しいただきたいなと思うんですね。先ほどいろいろ調べて、
どうもホームページからジャンプしてこの映像見れないらしいんですね。
そこで透明性も、そもそも確保できてるのかということもあったりするが。
あと。我々聞いている中で、始まったばかりとはいえメールが来ないとかもあったので
不安というか、きちんと我々としても報道できるのかということもあるので
そこは改善していただきたい。例えば取材をする中で、
前の保安院時代だったら入ることができるところもあったり。
非常に閉鎖的な部分がまだあって早速取材しにくい部分がまだある。
もちろん今改善しているということだと思うが。
今の経産省とかで見ても、例えば大臣官房広報室とかは普通に入っていけるし、
保安院時代でも、ノックして入って普通に取材できたわけですね。
そういった所から見ると明らかに後退しているので、改善していただきたいし
できるだけ速やかにやっていただきたいと思うが、そういったことも踏まえて、
一番最初に話された意見を踏まえて柔軟に改善していきたいというところを
あらためて所信をうかがいたいなと
森本:発足したばかりと言うことで要領が分からないところもある
岡田さんがおっしゃったように、如何に正確に伝え
透明性を高めるかというのがまさに規制委員会なり規制庁の仕事なので
できることできないことあると思うが、要望をお聞きして例えば
今どんな仕事をしてるんだ、或いは、職員がどういう形で動いてるのかとか。
職員のリアルな動きも説明できればと思うので
要望を受けてできるだけ対応していきたい。
(以上)
9/21 東電 17:30 (1) ※要約で
花田(ニコ 47:08)
線量評価の関係。(※資料参照ページは「表1」)
・固体廃棄物北エリアの@、Aが線量低減効果が高いか
・@、Aに比べD、Eの上昇率が低い評価の理由は?
尾野:@は覆土式のエリアに移す。覆土による直接的な遮蔽と、
直接線は距離の自乗に反比例して弱まるのでそれが効く。
放射線を下げるのは遮蔽と距離と時間のコントロールだが
今回1年間通算でみるので時間はコントロールできず、
遮蔽と距離の工夫になる。
花田:
・線源設定詳しく。
・3月で0.76になり目標に1ミリを切るが、工事は3月に終わるか?
尾野:25年まで含むものもある。早くできるものは早く終わる。
線源は、固体廃棄物からこのくらいの強さでγ線が出てるというのが、
今までは実測に基づかずエイヤで大きめに入れてたのが
実測を踏まえた値で評価するということ。
花田:アルプスは以前普通の水で耐圧や漏水の試験してたけど。
尾野:まだコールド試験。
花田:9月初旬に運転すると言ってた
尾野:保安院からホット試験前の確認事項の指示があった。
その進捗含め月例のロードマップ委員会で議論すると思う。
福島第一原子力発電所における敷地境界線量低減に向けた計画等に係る報告
ttp://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120921j0301.pdf (花田以上)
今朝のおはにぽのサイトウ・キネンフェス
山田和樹さん密着and小沢征爾いんたぶー気になる
新本さんじゃねーの。
そのうち番組があるかもな
今日東電会見長い。花よこ。
東電、要約で5個投げます。
9/24 東電 (2)
横川 つづき
・プールは水深12m?
→ 11.5m。プールの底から燃料まで4.5m、水面から燃料頭まで7m
・ラックがびしっとあるところに一番下まで落ちる隙間ってあるもの?
→ プールの中に端から端までみっちり隙間がないわけではない。
花田(ニコ 1:07:16)
・燃料の損傷評価300Kgだが、プールの底に水漏れが起きるくらいの
穴があくのはどのくらい? →それは今回評価してない。
・鉄骨滑落事象の図の@-1,@-2と、AとB。
触れ合ってる部分はくっついてて、それぞれ切ろうとしてたか
→@-1と@-2はくっついてたので鋏で切ってはずした。
@-2とAはカットして取ろうとしている。
Aと1-1は繋がってない。 AとBも繋がってない。
・@-1と@-2を切断撤去したときにAがずれ動くのを監視してなかったか
→@-2のカット作業中に、Aが不安定になってることを認識し、
@-2の作業をやめてAの対応に移った
・@-1を取ってAのバランスが悪くなったのか、@とAとBの
切断作業をしてる振動とかでAが動き出したのか
→今現在はどちらと言えない。
(つづく)
9/24 東電(3)
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋瓦礫撤去作業の状況について
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120924_04-j.pdf 花田つづき
・遠隔操作室に、オペレータ、監視員、記録員、総括の作業をする人たちが
全員いてやってるのか。遠隔操作室はどこにあるか。
→全員がそこにいるか機械の準備等で動いてる人間がいるか把握してない。
操作は遠隔操作室から行う。重要免震棟の中にある。
・ズームするカメラみたいなもので監視しながらやってる?
→3号のオペフロは線量が高く、クレーンの線量計で30mSv/hとか50mSv/hとかなので
人がその上で作業できないし、上にあるので下から見上げて分かるわけでもない。
基本は操作室から確認する。
・カメラは4つ(定置2、クレーン1、先端1)あるが、
オペレータと監視員が見ながら現場状況を確認してるか
→クレーンについてるカメラ等で監視している。
・オペレータと監視員はわかるが記録、総括の役割は何をやるか?
→記録は通常作業記録や状況確認の記録をメモする。総括は現場監督的業務。
あと次の手順に進めとかオペレータに指示する。
(つづく)
9/24 東電(4)
横川(ニコ 2:11:35)
・明日以降の作業。カナフレックスをPE管に換えるため
循環冷却が3日間止まるのは既に出てた話か?
→循環冷却はプール側で炉ではない。管の交換のためプールの冷却を
止めなければならないが発熱量で評価して十分余裕がある。
・サリーは今日初めて説明?
→だいぶ以前にトラブルがあったことを踏まえて対応。
その説明した折に、準備ができ次第非破壊検査等していく方向性を話してた。
今般用意がととのったので具体的に作業進める。
・2月の事象でこれだけ時間かかった要因は。高線量なので線量管理とか?
→実際にばらすと被ばくの問題があるので、どういう非破壊検査で
やればいいかを具体的に考えていた結果。
・ああいう特殊な状況の中で作業時間を考えた中でやれる方法がなかった?
→非破壊検査でもいろいろあるが、今回RTという方法を取ってるが
さまざま考えてそれが最適となった
・水漏れの話は今日のトラブル?
→RO装置の高圧ポンプの出口に滴下があると発表した。9/15。
そのとき、当該部分を分解確認すると言った。
結果、部品等の損傷は一切なかったので、
ただしシール材のテープの巻き方とかもあろうかと思うので、
今回は当該部品を新品に換え、再度シールをやりなおし締め込み直し
運転状態を確認した。
(つづく)
9/24 東電(5)
横川 つづき
・2号機温度計のモックアップ。加圧しながらやるとのことだが
想定している水が漏れたときの最大圧力は?
→14ページ。水槽に水が貯まっていて炉を模擬している。
ヘッド(水頭)差で落ちてくる。炉の中の現状の圧力を踏まえて考えてる。
16ページ。オリフィスの出口の所の圧力で3から6KPaくらいで評価。
炉圧に比べて余裕を持っている。
・想定を大きく上回る、押し込む力を遙かに超える圧力で
水が出てくるというリスクはないか。
→現状の炉側の圧力等が分かっているので、
モックアップをやってるのは、圧力など計算できるところは押さえられるが、
実際にやってみるとこっから伝わって来ちゃうよとかいうことがないかを
実物で確認するのが目的なので、モックアップがうまく言っているというのは
方法としては十分sureであろうということで次のステップに進もうとしてる。
(以上)
モックの資料が見つからないよう。
ぇー6時台−。つかさっき列車事故あったよ。放送あるのか?
「【25日の「おはよう日本」時間変更!】 原発事故の記憶を風化させないと、
映画にした園子温監督の思いを伝える企画の放送時間が変更。
25日の午前6時台の「おはよう日本」となりました。(大雨報道の関係でズレました)」
>>548 放送されました。高橋記者乙。
力入ってた。
9/25 東電 17:47 (1)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv108856890 ttp://www.ustream.tv/recorded/25696774 岡本(ニコ 49:35、UST 00:32:56) 今日見つかった鉄骨。
長さとか太さとか、形状についてうかがいたい。
どのような状態で見つかったか、底面に横たわっているのか立てかかっているのか。
尾野:ビデオの詳細分析が済んでない段階で紹介してるので
詳細は見てるところ。ざっと見た状況では今日見た赤い鉄骨は
底面に横たわる状態からやや浮き上がり気味。斜めに入ってる。
岡本:ラックとかには被ってないか
尾野:ラックの側面に一部寄っかかってるように見えたとこもあったが詳細は見てから。
岡本:少なくとも何本かあると仰ってたが、今確認されてるものだけで
昨日見つかったもの、今日見つかったもの、未確認のもの含めて
少なくとも何本くらいあるか。
尾野:今日ご覧いただいたところで赤いもの、くもくもの所にあったもの
大きなもの2つくらい見ているが、かなり大小取り混ぜると様々なものが
あるようなので、視野に入ってるだけでそのくらいは見えたし、
底面にコンクリのクズの中に半分埋まってて判然としないものもあるし
数をはっきり数えるのは難しい。
岡本:大きなもの2つというのは今日見つかったもの?
尾野:そうです。 (岡本:昨日のも入れると) 3つ
尾野:つながり具合とかで数の数え方がそれでいいのかはあるけど。
(つづく)
9/25 東電(2)
岡本:燃料の損傷状況だが、尾野さんは、チャンネルボックス等が
壊れていても不思議じゃないと仰っていたが、
プールの水の放射性物質濃度を測ってるんですよね。ヨウ素しか測ってない?
尾野:正確に言うと、誤解をするといけませんので、
今回鉄骨を取り落とした後に測っているのはヨウ素とセシウムを測っている。
ヨウ素は半減期が短い核種なので、すでに燃料の中にほとんどないし
プールの中にもない。NDだった。
セシウムはカウントがあったが、ほとんど変わってない状況。
岡本:そうすると元々出てるセシウムは、燃料がそれ以前に
爆発の段階か何かで落下物で損傷を受けて放出したものと見られているか
尾野:そうですね
岡本:それは建屋に、フランジ部分から漏れ出て水に溶け出た…
どっち由来なんですか?
尾野:量的には、両方ある。両方ある上で、建屋の中の汚染とか
大半の強さは炉側から来てるものが多いと思うので
炉から来たものとプールへの移行というのが支配要素としてあろうかと
岡本:炉側から来たか、燃料由来かは例えばα核種を測るとか
ストロンチウムを測るとかで分かると思うがそういった分析はされないか
(つづく)
9/25 東電(3)
尾野:プールの中のヨウ素濃度が地震直後爆発のあった後等測っているが
その際に、数字覚えてないが、プール内のヨウ素の濃度もある程度
確認されている。プール内の燃料は炉内の燃料に比べて、
ヨウ素は7日くらいの半減期でどんどん減っていくものなので
ヨウ素やセシウムの割合を見ていくと、短半減期のものが、
完全にプールの中から来たものでは少ない割合になるべきで
ヨウ素等がよく見えていたというこ所は炉側由来であろうと思っている。
岡本:つまり燃料が損傷してるかどうかは
まだはっきり分からないということなんですか?
尾野:プールの中の燃料がどの程度損傷してるかは明確には分からないが
大きな損傷等が起こってプールの中で大量に放射性物質がでてるかというと
そういう状況ではないというのがまず1つ。
機械的に壊れて放射性物質が出てるというモードは完全に否定できないと思っているが、
そういうモードはプール水を大量に汚す状況ではなかったろうと思ってるということ。
もう一つ大事なこととして、大量の燃料がどんどん壊れるというような状況としては
プールに対する注水が間に合わないで燃料が過熱して破損してく状況だと
沢山の燃料が同時に壊れるから、その状況に至ってないことも確認している。
岡本:遠隔操作はどこでやってるか。17人はどこに
尾野:昨日言ったが、重要免震棟。
(以上)
資料
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120925_02-j.pdf
規制委員会のタイムがずれておる。差し替わったのかな
>>529 管谷(0:19:41) 沓掛(0:42:55)岡田(0:45:12)
>>550 岡田 (19:52)
おはにぽ 籔内さん報告(ナレ)ありました
難病のIPS細胞の研究について
ETV特集のポスターってどこに貼るんだろう
3,4日しか貼れないし
10/17 (水) テロ対策特殊装備展のセッションにゲストでオッス
「核セキュリティ〜原子力施設のテロ対策」
場所はビッグサイト。事前に「来場希望申告」、
民間人は入場時に免許証かパスポートと名刺が要る
金属探知機に手荷物検査
というイベントです。
いろんな世界があるなあ。
561 :
名無しさんといっしょ:2012/09/27(木) 22:35:52.43 ID:JNdQAen4
>>558 事前調査があって許可した者しか入れない、も付け加えて。まあ読めば分かるけど
たぶん関係者かどうか調べるのだろう
9/27 東電(2)
尾野:そう思って結構。穴あけ加工機で穴開けたところからまっすぐ入っていった。
抜けていくと目の前に機器ハッチモノレールがあって、モノレールのレールの上が
ちょうど出てくる辺りなのでそこであろうと思う。中長期の運営計画に入っている
図面(※スライド15、PDFの34ページ)だが、X15ペネから出たすぐの所に出口の手前、
目の前にハッチモノレールがあるのでそこに乗ってるんだろうと。
横川:直径30cmのものがあのスケールだから、映像で見ると大きく見えるが
その縮尺で考えるとどのくらいの大きさ?
尾野:いいにくいが。そんなに大きなものじゃない。
モノレールの幅が40cmくらい。その上に降り積もってるのでさほど大きくない。
横川:1号機の内部見るにあたり、確か2号機は今年の早い段階で入ってて、
3号はまだですよね。1がこの時期になった要因、作業上の難しさとかあるか。
尾野:そういう意味から言うとどれも早く見たいというのはあるわけだが、
それぞれ作業は慎重に準備を進めてやっていく中で結果としてこの時期になった。
横川:2号機と比べたときに、線量の問題とか、作業スペースの問題とか
もしくは単純に順番にやってったってものなのか、そういったなんかあるのか
尾野:どの号機も早く状況知りたいが、2号機はより一層というのも変だけど
早く知りたいということもあったし、特に1号機の時期にと意図したわけではないが
作業は計画的にやってかないといけないし、難しい作業であるほど
計画はするけど、準備の中で慎重にモックアップしたりというのが必要になるし、
この時期であること自体は、結果としてということ。
(以上)
あと、明日 Nuclear Watch と思われる。
>>562 敷居が高いすな。
オッスってやっぱこの方向なんかねえ
メルトダウン連鎖の真相 再放送
10月7日(日) 午前1時20分〜2時18分(6日深夜)
今日は、ぬーくりあおかだっち、ですた
岡田さんは、テレビ出るぞーってなったら洗面所でコンタクトいれてるんだろうか??
9/28 東電(2)
岡本:対策は分かりました。入力間違い一桁大きく桁が違ってるが
計算結果に関する影響は?そこが一番知りたいのだが
尾野:5ページ見ると分かるが、このデータは、回転慣性重量だが、
3ページめ、建屋を基礎から質点系ということで各フロアを質点にしているが、
8番目に相当するところ。これは地下階で、地下階に入ってる水の量を加えて
慣性重量を評価することになるので通常より値が大きくなっていたが
このパラメータは評価結果に大きく効かないパラメータだったので
結果的に大きな差は出ていない。
岡本:この一週間3号機のプールの調査をずっとされてきたが
水中カメラの調査は終わったとして、
プールの収束についてはどういう作業をされてるか
尾野:10/3に報告を求められているので、そこに向けて
今回の原因がどういうことだったか、対策はどういうことをすべきか、
求められた要求に応える準備をしている
その過程の中で評価や検討が必要なことがあれば随時やっていく
岡本:他の部分の調査は今後具体的なスケジュール。プランは?
尾野:具体的化していない。
(以上)
岡本さんが質問してる1個目の誤りの内容は
>>376 で報告されているものです。
ブースカスレよりこちらがいいと思うので、エアリプしておくよ。 松本スレ 780
なんとなくこっちも見てるかなーと思って。
本の"共著メンバーが既に2人もいない"どころじゃなく
原発事故のときに解説をした記者は大崎さん以外いなくなった。(みずのんは別)
動かす予定の人を優先的に解説に当てたと思った方が理解できるくらいだ。
(大崎さんは流石に次世代育成だと思うけど)
藤原さん(と虫明さん)は医療の中でも放射線担当というわけでもない。
医療については異動が決まってて動ける人を臨時で事故担当にしたんじゃないかと思う。
ほんとにすぐ名古屋の選挙の担当とかしてたし、
もう名古屋だったのをしばらく留保させてもらった位じゃないか。今思えば。
山崎さんは外に出ないと上にいけなかったんだろう。
けどその下は、よこちん、オッスだったわけで、バランスが変だ。
内山さんがいたけど、製品安全がメインだったように思えるし
原発取材歴10年ちょい、くらいの人がいないようにみえる。
原子力はずっとオワコンと思われてたようだから人材に空白があったのかな。
高橋記者取材のETV特集 10じから
ETVおわった。途中の対談がちょっとなんというかちょっとー。
でもよかったんじゃないかな。
高橋さんの手持ちカメラとナレーションもあった。
東電の会見の高橋さんがちょっと映った
ETV録画見た。小学校のシーン綺麗だった
高橋さんの声普通ぽいけどあたたかみがあっていい
おはにぽ、違法ダウンロード刑罰化で本田さんの報告。
本田さん戻ってきたんか。
>>579 あすにぽプロジェクトは7月に結成みたいだから
そこで入れ替わりなのかね
ETV。高橋さん自身が園監督を取材しようって決めたみたいだったね。
あの東電記者会見では、そりゃあ伝えることについて疑問になるよ。
ポスターになってた数の詩、意味がわからんと思ってたが、番組で印象的に使われていた。
それにしてもだいぶ映画のネタバレしてたな。
10/16の関西大学東京シンポの申し込みは今日(10/1)まで
うぁ、豪華メンバーだ
詩は初見だったけど映像と一緒だとあの詩はよくわかるような気がした。
事実を拾い続けろ、と
高橋さん今後も事故の伝え方について取材続けていくのかな
アイコンが団子になった(遠い目)
・・・おやつ(遠い目)
10/1 東電 17:30 (2)
岡本:あと第一原発5号機におけるRHRポンプの点検について。
(※マイクはいっとらん。ポンプ点検したらビニールとかが吸い込まれてた話。)
震災とかの影響は。
尾野:ないと思う
岡本:じゃあ通常でもこういうことはありうるか
尾野:震災以降の状況が通常の場合とどう違うかというと、
水を吸い込む海水ポンプの直前についているトラベリングスクリーンという
ゴミ取り装置が、通常と同じように運転できてないところが違う。
もうひとつ通常の場合、タービンを冷却するために循環水ポンプが回っていて
大量の水を吸い上げているので、大きな水の流れとして、湾の外から湾の中に
水を吸い込んでいく非常に大量の流れが発生している。
ところが現時点では、全てのプラントが停止しているので、そうしたものが
動いてないので、大きな水の流れとしては外から湾内に向かう流れは
現状の冷却で使っている、普段の運転に比べてごくわずかな流れなのでそうした違い。
今回の状況から見ると、ビニル片等は湾内に流れ込んでいたものが
ここに吸い込まれたと思うので取り除く対応を取った
岡本:トラベリングスクリーンが動いてないことが大きな原因か
尾野:それだけとは必ずしも言えないが、ゴミがあったのがひとつの要因だが
ゴミを入りにくくする措置を、2つあるが、元々ゴミを吸い込んでくるポテンシャルが
あるかないかという意味では運転中に比べたらだいぶ小さいというのがひとつ。
そうはいってもトラベリングスクリーンがない状態なので、
今回周りを確認したが吸い込まれやすいものは現状水路になかったので
まれに起こる頻度のものと考えている。
(つづく)
10/1 東電 17:30 (3)
岡本:温度計。2号機故障した原因はわかってるか
尾野:以前から質問いただいてるが現時点で2号機の故障原因特定は難しい
岡本:残りひとつしかないということだが、壊れてしまったら
今後2号機の圧力容器の下部温度、分からなくなるということですよね。
対応策は?
尾野:資料ご覧いただきたい。18ページに横軸に時間縦軸に温度を取っていて
原子炉圧力容器下部を見ている温度計のトレンド、時間変化を示している
グリーンの線が故障として除外したもの。他の動きと全く違ってふれている。
現在監視に使用しているのは茶色の線。TE2-3-69-H-3。
監視に使用していない-参考として使っているが-そのほかに2つ温度計が
付近にあり青い点線と黄色い線。これらは現在監視に使っているのとほぼ近い動き。
監視に使ってる一個がなくなったときに、付近の温度計で、
類似の動きをしてるものを使って確認をする方向がひとつ。
ただしもう一つ温度計の信頼性を上げる方向として、先般から案内してるとおり
新しい温度計を原子炉下部に挿入するのをトライしてるところであり
その2つのパスの中で、できれば新しい温度計が設置できる目処ができるのに
力を入れている。
(つづく)
10/1 東電 17:30 (4)
岡本:先日発表になった1号機の格納容器の温度計も
状況が不正確という話があったが今回の報告書ではどうなっているか
尾野:今回の報告書は定型的に何月何日から何月何日の1ヶ月を整理して
という形で出してる。この報告書の整理は15日締め。
1号機の格納容器内の温度が要経過観察になってるのは今回入ってない。
次回入る。
(以上)
ニココメでNHK長いとか、司会切れよとか書いてあるんだけど
岡本さんそんなにしゃべっとらん
花たんお休み?
岡本さんが続けて東電に来るの珍しい
首都圏の小島記者の挙動がスタジオでの花田さんみたいだった。
>>566 時間変わった(げんぱつばんぐみすれからこぴぺ)
10/07(日) 00:50〜01:50 NHKEテレ
ETV特集「映画にできること 園子温と大震災」(再)
10/07(日) 02:10〜03:10 NHK総合
NHKスペシャル「メルトダウン 連鎖の真相」(再)
10/2 規制庁
>>596 管谷(公式 30:29)
災害対策指針。明日は骨子を肉付けしたものがたたき台ということで
もう少し具体的なイメージがあれば。
ヒアリングで関係者から話を聞くのは来週だと思うが
話を聞く範囲の関係者とか、福島の方からともお話があったが
その辺詰まっているか。
森本:そこまで詰まっていない。定例会だけではとても間に合わない。
もっとスピードアップしてやる必要があるだろうということで
臨時の委員会を設けるとか、あるいは中村主査が中心なので、
委員会として成立しなくてもどんどん進めていこうということで
スピード感持ってやっていこうということは決まっている。
特に福島については是非とも必要という委員の認識である。
管谷:そうすると、臨時委員会で5人がいる場で関係の方から話を聞く
パターンもあれば、中村委員お一人で関係者から話を聞くパターンも
ありうる?
森本:色んなパターンがあろうと思う。色んな方から話を聞くのが大事。
管谷:その場合中村先生がお話を聞くという形の場合も
我々も同席させていただける公開の場で?
森本:そこまで考えてなかったが、出来るだけそういう場なので努力、検討する。
色んな形があろうかと思うので検討したい
管谷:複数回という認識でいいか
森本:そこも含めて担当で計画を立ててるところ
(以上)
10/2 東電
>>596 花田(ニコ 41:37)2号の温度計と白煙。
2号の格納容器への窒素の封入。いまゼロだが
安全側に立つと入れた方がいいと感じるがどのタイミングで戻すか
尾野:窒素の入れる先としては原子炉の圧力容器、格納容器に窒素を満たしたい。
圧力容器の中に直接入れるラインと格納容器に入れるラインと2つある。
今回窒素の注入を低下させたのは格納容器に入れるライン。
圧力容器に入れるラインからの注入は変更していない
圧力容器の中に入った窒素は圧力容器を経由して格納容器に入るので
格納容器への窒素供給は引き続き確保されている状態。
値的に、もともと原子炉圧力容器の中に15m3/hの流量。 格納容器は5。
格納容器は減らしたが引き続き15は生きているので、
格納容器の窒素は引き続き満たされている。
作業が終わったら順次様子を見て調整する
花田:今も原子炉のリーク部分から格納容器のほうに満たされてると思うが、
作業終わったら戻す方向ではある?
尾野:元々のバランスの状態に戻す。
花田:6KPa目標で下げたとのことだが、何KPaあってどのような理由で高まってたか
尾野:7KPaあった。作業としていろいろな余裕を見て6K位でやろうと考えてたので
窒素の封入量を少し減らせば圧が減るのでそういう対応を取った
(つづく)
10/2 東電(2)
花田:準備作業の時に元々の説明だとドレン、
漏れてくる水がいちばん懸念だったがこのあたりがが安全に進んでるかと、
今回熱電対入れるという説明だが、
事故当初状況とかなり違うので劣化とかは全然違うとは思うが、
これからの劣化に備えた湿度に強いとか、特徴的な普通と違う点はあるか
尾野:熱電対そのものは通常原子力発電所で使われてるもの。
ただし、ダブルセンサータイプというもので、頭に2つセンサがついてるタイプなので
1ついれると2個の温度計をそこに置いたことになる。多重性を持たすことを考えてる。
ドレンは、構造として作業者の手元に水が戻ってこないように途中から抜く
ドレンラインをつけていて、そちらに大半のものを落とすと、その上でも
多少作業者の側に回ってきたときに、中の水を置換しておくということで
綺麗な水に置換するということを事前にしていた。結果としてドレンのほうに
抜けており、若干センサを入れる側に戻ってきてるが汚染のない
後から入れた綺麗な水が出てるので、作業としては想定内で進んでる。
花田:計画線量と被曝量も後で教えて
尾野:整理がついたらご案内する
(つづく)
10/3 東電(3)
花田:白煙の関係。構造がよくわからない部分があるが、ベントを抜く排気のポンプ。
このポンプが止まった影響で抜けなくなってるベッセルはどれくらいの数か
尾野:16本の使用済みベッセル。
花田:これは今も16本は止まってて、予備品入れ替える対策とか今後の対応は?
尾野:予備品に入れ替えて、本日午後、15:50には復旧している。
花田:じゃあ原因調査とかは必須と思うが、
今現在の水素の安全面という点ではもう
尾野:ごらんのように比較的小さなポンプで予備品に入れ替えるのは
大がかりではない
花田:コンセント入れておけば24時間勝手に動いてるもの?
尾野:はい
(以上)
昨夜、無人ヘリによるモニタリングのニュースで防護服でリポートしてたの誰でした?
ふぐすまのかた?
NW24で流れたけどあっと思ったら消えてて、あの服だし誰だか
NW24に増山さんが出ていた
昨日のおげれつ、西村記者出てた。
違法ダウンロードについて。
どうりで笑顔がやわらかいと思ったら大崎ってパパだったのか
笑顔が恐い人もいましたな
>>604 オッスやっぱ体育会系だよオッスw
鬼とか似合いそうだw
鬼のパンツとかも似合いそう・・・ウップ
>>613 そうだねえ
講演会行く人できればレポよろ
さっき、いしざかさえたんスタジオ解説で出てた
まだ京都
>>616 講演会行くよ。
当日レポできるかわかんないけど、待っててね。
昨日のNW9の消費者庁の事故調査委についての特集でたなべの報告。
安全とかの担当になったのかな。
>>623 うっちーがやってたとこかな
消費者庁は生活情報部が引き取ったのかと思った
こういうのは科文なんだ
>>622 o(*⌒○⌒*)oワクワク
レポ無理しないで、どうかその場を楽しんで(て表現でいいのかわかりませんが)きてください
正直「見たよ。元気だった。」の現状報告だけでも じんわりうれしいよ
大崎さんのテロ対策のに行くツワモノはいないか
10/5東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/25930128 16:20 横川
横:動画の関係、今後の事を確認したいが3/11から5日分の公開について
今回報道からの要求があってこういう形で出してもらったが
今後は残り150時間のうち6時間以外の部分の公開の仕方は現段階でどう考えてるか。
一:現時点では今回出した物でと考えてるが限られた人数で改めて16日以降の物の作業もあるので
一応希望を聞いたうえで今回の5時間50分弱の映像を出してるので
現時点では15日までの分はこの内容でというふうに考えてる。
横:今後計画されてる4/11分の1か月分まで、先日今後のスケジュールを話してたが
現段階で1か月分についての公表の仕方についてはどういう見解か。
閲覧以外での一般人が見られるような形での公開の仕方はどう考えてるか。
一:こちらから案内したのは16日〜4/11までの分、次回公表という事でそれを1本で出すか
2回に分ければ1回目が早く出せると、1本で出すと今のところ12月くらいになってしまう。
2つに分けると前半が11月中くらい、後半が2月くらいになってしまうという事で
我々としては2回に分けた形でと考えてる。
公表方法は基本的には今までと同じようにマスコミに見てもらう形式。
詳細はまだ詰め切れてないがこれまでと同じで考えてる。
横:今日の公開の動画、余計なお世話だがファイル名が非常に分かりにくいので改善した方が良いと思うが。
一:HPに案内したのはファイル名とそれに対応するこういった物がそれに対応するという2つ出してたかと思う。
それを対比するとファイル名に対する物が具体的にどんな事象の物か分かるような2つファイルを出してるが
そのあたり意見いただいて変えていきたい。
>>623 見てたのに気づかなかった。
じゃあ、エスカレーターの事故の親御さんのインタビュー取ってたの、たなべかなあ。
……たなべって、もう呼び捨て"たなべ"で定着なのか。
さっきのニュースで
スマホのソフトの作者に電話してたの西村さん?
10/5 油井亀美也宇宙飛行士の国際宇宙ステーション長期滞在の決定についての会見
ttp://www.ustream.tv/recorded/25926339 ,
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv110488169 田辺(UST 29:28, ニコ 27:19):油井さん自身が宇宙に行ってこういうことをしてみたい。
自分の時間ででも、無重力を体験してでもかまいませんし
こういうことで宇宙を実感してみたいと思っていらっしゃる予定というか、何かありますか
油井:一番の所は、これは面白くなくなっちゃうかもしれないんですけど
私は実は色んな実験をするのが元々好きだったので、ほんとにいろんな実験をやりたい。
宇宙飛行士忙しいですから、なるべく安全に効率よくミッションを達成できれば
それに越したことはないわけです。それを効率よく実施するためには実は
地上での訓練というのが非常に重要で、宇宙をイメージしながらトレーニングしていって、
こうなったらどうなるんだろうというのをしっかり考えていくのが重要。
それを宇宙で実践してみて、本当に安全に効率よく出来るかどうか確かめたいというのが私の希望。
違うところがあれば、感覚を直して、今度帰ってきたときに新しい人にそれを伝えたりとか、
新しい何かを開発しなければいけないときにその経験が生きると思ってるので、
その辺を重点にやりたいなと思っています
面白いところで言うと、宇宙から見た地球は皆さん本当に美しいと言いますし
感動するというので、わたしもそれを味わって、みなさまに伝えられるような映像をとって
皆さんに見ていただければなと。
田辺:音楽を聴いてみたいとか、地球を見て以外の部分で言うとどうでしょうか。
油井:何も決まってないんですけどね、私のバックグラウンドというか両親は農家をやってましたので
植物を育てるような実験があればそれは興味深いとは思いますし。
ただ、そういうことは全く決まっていない状態ですので、
与えられた任務をしっかりやりたいというのがほんとに率直な気持ちですかね。
わたし、今まで沢山トレーニングをさせていただいたので、
早く国民の皆さんに恩返しをしたいというのがあるので。早く任務をしたいなというところです。
田辺:ありがとうございました。
たなべ、いろいろ修行中か。
>>609 ありがとう。
薮内さんのがないのは残念だけどトークセッションだけでも興味深かった。
新着ニュースすげー。原稿書きすぎw
総統に空目した
639 :
名無しさんといっしょ:2012/10/09(火) 02:11:06.05 ID:ZO7WNk1H
日本の事件報道は、ほとんど「ねつ造」
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/44/292_2.html その理由は、「支配者」の気持ちになって考えると、
いたいほどよくわかる。
文字文化が発達し、印刷技術が普及し始めた時、
支配者階級の中の頭のいい者たちは、
「にせ情報」の発信で、奴隷たちをコントロール出来ると考えた。
これが、日本では、「瓦版」であり、その後の「新聞」だった。
意外と、「瓦版」はいい商売となっていく。
しかし、その記事は、事実と正反対のものが中心だった。
例えば、最近、身分を超えた恋愛や結婚が増えてくると、
それを抑えるために、「心中」ものの噂話を書きたてる。
要するに、身分を超える恋愛は、御法度とは言わないが、
結局、心中で終わる不幸が待っていると信じ込ませる。
このトリックは、今でも健在だ。
いや、より巧妙に、国民を洗脳する。
(仮説を含む)
N7、iPS細胞の説明でやぶーちさんのスタジオ解説。
と、7日のおはにぽ、ウィルスでパソコン遠隔操作のニュースで電話する西村さん。
かぶんちゃん…速報なのを差っ引いてもあのツイートはちょっとないわー
自分も、ツィート見たときどう反応しようかとw
明日から"ばんざーい、なしよ"(古)のときはずっとそれ?
10/9 規制庁
>>643 管谷(UST 12:55) 明日。4番目の(※議題)外部の有識者の要件、何がどう変わってくるか?
森本:このあいだ、おもなポイント、素案ということで御議論いただき
了解いただいた形になっているのでそれを内規という形でもう一度御議論いただくところ。
岡田(15:13)前回に加え講ずべき措置の事項はどの辺りが決まるか。
スケジュールか、要件が細かくなるのか。
森本:基本的なフレームワークとして、いつまでの期間、状況を対象とするか
つまり廃炉の流れの中でどこまでを対象にするかが一点。
そのプロセスの中でどういう対策を求め、対して、規制委員会としてどういうことを
求めていくか。いわば性能基準というか。そういうものを決めていただくもののたたき台。
岡田:そうするとだいたいの工程というかロードマップは期限とともに明記されて
素案という形ででしょうが出てきて、それが長いなり短いなりがでてきたり、
あと、要件としてどういうものを求めていくのかについても規制庁側が準備して
それが足りるのか足りないのか、何を付け加えるかという議論になるのか
森本:検討の初めなので基本的なフレームワークが基本。その上で
具体的なものとしてなにを求めるかは、相当具体的に書かないと分からないので
それについては議論いただこうという形。
ただ今仰ったような期限とかを明確に書いてあるものではなくて、
炉の状態に対して何が必要かが課題として書いてあるという形になろうかと。
(つづく)
10/9 規制庁 (2)
岡田(UST 21:08) 大飯の破砕帯に行くメンバーは決まっているか
森本:まだ決まってない
岡田:その決め方は、議題4に、「外部有識者から透明性中立性を確保する為の要件」
とあるけど、これについては、それを満たした人じゃなきゃいけないのか、
それとも、この調査と外部有識者から意見を聞くのは別なのか。
森本:当然満たさなければならないと考える。
島崎に言われてるように過去に審査に関わった人は除くべきという考えがあるので
そういう考え方を踏まえた上で
さらに中立性の観点から優先して選ばれると考えている。
岡田:あと議題3のモニタリング結果の評価はどうおこなうか。
森本:モニタリング結果の評価と書いてあるが、解析とかえたい。
モニタリング結果を規制委員会として公表するのは初めてなので
従来安全委員会がやっていたのを規制委員会として
よりわかりやすくする工夫を加えて発表したい
岡田:どういう工夫か
森本:それはまさに担当課が中村委員に指導いただきながら進めてるところですので
明日よろしくお願いします。
岡田:何か付け加わるとか、わかりやすさっていうのは項目が増えるのか
表現ぶりが変わるだけなのか
森本:データ的に新しいものがあるのではない。
このことはどういう意味を持つのかという観点で指導いただいてると聞いている。
(以上)
>>640 籔内さんはこの一日せわしなく働いてて
準備する時間もなかったんとちがうかなあ。
物理学賞の原稿の人もお疲れさまどす。
今日は速報なかった
1号機は随分水があったね
2号機の60cmショックが頭にあったから1号機もそうかと思った
最近の東電、花田横川が見えない日は未知の若い人でも来てるのかね
10/11 東電(1)
http://www.ustream.tv/recorded/26064474 http://live.nicovideo.jp/watch/lv110425539 花田(ニコ 41:25)昨日今日の水中撮影のそもそもの目的は
溶けたデブリを見ようとしてたのか、透明度を測ろうとしてたのか
損傷を見ようとしてたのか。どの辺を見ようとしてたのか
尾野:格納容器の状況を掴みたいのが大きな動機。
最終的には燃料の様子まで見たいわけだが
一足飛びにそこまで出来るわけではないので
出来るところから内部の様子を一歩一歩見てるひとつの過程
花田:今回は1号のキックオフと言うことでデブリを見ようという所までは
そもそも考えてないものか。2号の時はそうだった記憶が私はあるが。
尾野:現実問題としてデブリを見ようということをターゲットとして
作業してるわけではない。中の様子を確認する。しかも今ある技術で
確実に安全に確認できるというところから内部の様子をまず見ていくのが第一歩なので
これが得られなければ意味がないという考えでやってたのではない
花田:水の透明度が比較的良いということと、大きな損傷がないのが
今回言えるところと思うが、これが廃炉作業に結びつく点はあるか
尾野:滞留水の採取をしたり温度計を設置したり。温度計は残置しておくつもり。
測ったらその温度計をつけっぱなしにしておこうと考えてるので
水位や温度の動きを経時的に掴むことが出来るようになるので
今後の廃炉作業を進める上で有用な情報を今回の活動で得ることも出来るし
これから得る手段をひとつ中に残してくることができるということ。
ただ、廃炉作業は開発要素も沢山ある難しい仕事なので
大きなプロジェクトの中のひとつのステップ
(つづく)
10/11 東電(2)
花田:質問の仕方が悪かったような感じもしたけど、今回水の透明度とか
損傷がないというのが廃炉作業に結びつくというのはあるか
尾野:大きな損傷がないという状況であればそれを前提に
作業計画が立てやすくなるから意味のあることと思う
花田:ジェットデフだが邪魔板と仰ってたが、
金属製の円盤のような板(尾野:そうです)ということで目的としては
サブチェンに、通常気体だと思うが一気に流れていかないような目的?
尾野:サプレッションチェンバーにに蒸気を流していくときに、
蒸気の流れが穴に直接入るのではなく回り込みながら入るようにすることで
流れを整えたり、流動の圧力を低減する目的
花田:金属製、何製までは分からないか?ステンレスとか
尾野:おそらく、鉄系だと思います。
花田:先ほどのこれまでの質問にも出てたが、サプチェンのベント管との位置関係。
1号は確認していただくというので。2号の記憶が曖昧で恐縮だが
2号は60cm水があったと思うが、ベント管の下端の高さと同じOPでしたっけ?
尾野:手元の資料では確認しかねる
花田:ちょっと確認していただいて、1号と2号の比較によっても、
漏えい箇所を、単号機で分からない所が、両方とも見ることで
構造とか比較すれば分かる部分もあると思うので、
そういった分析とか、どうやっていくのかも追って教えてください。
(以上)
ベント管上端は OP8300。水面(OP9000)はベント管の上端から70cm上。(と、今日は言ってる)
NW9で籔内さんが解説するとさ。
出るのかな?
>>654 「医療担当キャップ」と紹介。スタジオ解説だった。
手が忙しいw
いま見直したらネクタイが蟹さん柄のようだ。もしかして、cancer ?
うわああNW9録ったのに画面真っ白で音しかしないーorz
薮内さんNW24にも出るみたいだね。
NW24。
椅子全部埋まると背中側にカメラ来るんだ。知らなかった。
中身は世界初報道のあったiPS治療疑義、何が怪しかったの?という話
プラス、裏はとらないといけませんねていう話
あと、薮が新字だった。
>>657 うぁ。悲劇
謎研究者にインタビュー取ったのが9日ってのが驚いた。
その日籔内さんN7出てるし、山中さんの夫婦会見とかあったし
ビデオの編集も忙しかったろうに
よこちんがベストを着る季節になりました…
昼の会見でも出入りしてるのがちょろちょろ映っています。
おは6時台 エンデバー移送の街頭リポート 小原さん@元かぶん
あと、昨日の東電改革監視委会見後と思われる、
デールクラインさんへのNHK単独インタビューの放送がありました。
聞き手不明。
10/12 東電(1)
>>661 横川(ニコ 40:46)同じく滞留水の関係で。ちと出はいりが激しかったもんで
聞き逃したところあって重複してたら申し訳ないんですが、
水の塩素濃度のPPMとかなんですが、三角コーナーのほうが高いのは
なんでって見ればいいんでしたっけ
福田:おそらく、まずは、初期に塩水を入れてますので、三角コーナー、
原子炉建屋の地下階はかなり塩水で満たされた状態が初期にあったと思う。
格納容器の中も塩水入れてるがそこは真水を入れてるので
どんどん真水で置換されてきてる。その置換された水が外に漏れ出てきて
さらに原子炉建屋の中を真水で置換していくことになっているので
いずれにせよ下がっている。元々海水だと1万ppmというレベルなので
どんどん下がってはいるが、下がり方が中のほうが早くなってるようである。
横川:放射能の濃度がほぼ同じということでもあるので、基本的には
ここはリンクしてるというか、中の水が外に繋がってることが
改めて確認できたといっていいのか
福田:そういう意味では放射能濃度のレベルは同じなので、
元々こういうレベルの高汚染水が出るとはかなり燃料の所から来てると
考えられるので、まずは繋がってると思う。先ほど紹介したのは
それでも中のほうが小さい数字になっているので、薄まってるのは
中の方が先に薄まってるかなということ
(つづく)
10/12 東電(2)
横川:今10の4乗だが長い目で見ると、普通の水を入れてる以上、
新規の放射性物質の放出が溶けたり中に混じって出てくることが
なくなっているということは、長い目で見たら10の3乗とかに落ちていくと
みられるということでよいのか
福田:そこまでまだ評価してるわけではないが、状況としては下がっていく方向だろうと考えている
横川:映像の方だが、床にある青いものは何かしらの破片ということでいいんですよね。
福田:そこは評価できてないが、さびなのか塗装の剥がれた後なのか、
何かの表面の剥がれた後なのかは評価できていない。ただ、かたまり状ではなくて、
どちらかというと薄いようなものに見えている
横川:あまり中は映像を見ると見えたものは何もなかったのだが
なにか見えたらよかったなーと思ってたけど見えなかったものはあったか
福田:今回見てるところは特別な構造物があったりというわけではないので
特に損傷はなかった、何かが落ちてきて下にあるというものはなかったということで
なかったのはある意味でよかったことかなと。
(以上)
おはぽん7時台小原さん、エンデバー最後の花道 報告。
今日は「アメリカ総局」の表示があった。
NW9で佐藤教授に話聞いてるの稲垣さんじゃないか。
16日(明けて今日)のおげれつに、園子温監督が出演するようです。
10/15 東電 17:30
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv111386426 ttp://www.ustream.tv/recorded/26166430 岡本(UST 00:31:03、ニコ 31:33)
3号機タービン建屋水漏れ。作業員の被爆はあったか
尾野:作業に伴う被爆はあるが、特に作業員が汚染したという話はない
岡本:今後どのように対処するのか。漏れた水に対しては。
尾野:漏れた水の処理は、汚染水なので濃度的にはタービン建屋の
地下にある水と同じなので、そのものに沿った処置をとることになると思うが
当該箇所が3号から処理施設に移送する配管なので原因をよく調査して対応を検討したいと考える。
岡本:あ。これ原因はまだわかってないんですか。この部分からの漏えいとさっき仰ったが。
尾野:場所は分かるが、なぜその場所で起こったか、
しからばどうするかについてはもう少し検討したい。
岡本:1号機の滞留水サンプリングは、常時監視するのか
尾野:滞留水のサンプリングは常時監視は難しいので
その時に吸い上げて取ったものをサンプリング分析している。
同じ場所は今吸い上げる為のホースは抜いてあって、代わりに温度計であったり、
水位のセンサーを挿入してる状況なので、現状温度計と水位センサーが残置されている。
今後継続して確認可能なのは、温度と水位センサーの結果
岡本:核種分析等もされるのか。
尾野:核種分析はしており、金曜に速報してるが、セシウムが10の4乗オーダー。
Cs134が1.9x10^4, 137が3.5x10^4、 ヨウ素ND。塩素濃度が19PPM。薄くなっている。
導電率が88μジーメンス/cm。水の濁り、溶解成分が少ない。PHが7.2。ほぼ中性。
岡本:α核種、β核種の予定は
尾野:今後時間のかかる分析は別途実施。
(つづく)
10/15 東電(2)
※資料
3号機燃料交換機状況の推定
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121015_07-j.pdf 3号機燃料プール内水中カメラ
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121015_08-j.pdf 岡本:3号機燃料プール。燃料交換機はまだ見つかってないのか。
尾野:燃料交換機というものが見つかってる見つかってないというのは
どうお答えすればいいのか。燃料交換機は先ほどこちら(資料)で示したような
プールをまたぐブリッジのような格好をしている。
それのエンドトラックというのが、オペフロの上を走る脚なのだが、エンドトラックの片方が
プールの壁際に沈んでいるのが確認できた。もうかたっぽのエンドトラックが
オペフロの反対岸にある状態。このあいだに落ちてるのだろう。
水中カメラが落とせたところで見ていくと、その途中の部分。
画像@。ここに燃料交換機の機材がついてる状態のものが見えたり
手すりが見えてたりしてるので、間に関連のものが落ちてますから
形状として全て見えてるかというとそうではないが、この範囲にあることはおおよそ分かった。
岡本:交換部分は重さ何トン?
尾野:およそ30トンだったと思うが確認させて
岡本:これはレールも含めた全体?(おの:レールも含めた全体)
主ホイストがついてる部分が一番重いというわけではないか。
尾野:そこが重いというよりは、全体のブリッジやその上を動くトロリーの構成があるので
ブリッジは相当強度が要るのでブリッジが重い
(つづく)
10/15 東電(3)
岡本:ブリッジの落ちてる写真を見ると、かなり重たそうなものが燃料の上に
覆い被さってると思うが、これでも燃料の損傷等は確認されてないということでいいのか
尾野:これが落ちたタイミングは爆発のタイミングと考えられるが
その時の衝撃で燃料がどれだけ損傷したかは今の時点で明確に言うのは難しい。
その時燃料が壊れなかったと断言するのは難しいし
壊れなかったと考えるよりは機械的に壊れるようなことがあったという可能性は
否定できないと思う。ただし、発災直後にプールの水質分析をしてる中で
ヨウ素とセシウムの割合を見ると、セシウムは半減期が長いので減りにくい
一方ヨウ素は半減期が7日程度で急激に減っていく。
元々プールの中に貯蔵されてる燃料はあまりヨウ素を持っていない。
ヨウ素とセシウムの量関係などを見ていると、実は、ヨウ素も結構入ってるので、
分析によりヨウ素セシウムが確認されたので何らかの破損はあるということだが、
セシウムがあることを含めて炉側からの影響も考えられるということ。
どのくらいの割合かということだけから言うのは難しい。
一方水は常時確保できたことが確認されたので、燃料が露出することにより
系統的に大量の破損が同時発生するということはなかったということは確認できている。
その範囲の中で燃料露出による大量破損は起こってないと考えている。
岡本:燃料集合体は核防護上の取り決めで見せられないかもしれないが
もし損傷してるのが写真等で明らかになった場合、これも公表されないんでしょうか。
尾野:燃料がどこにあるかということは示すのは難しいが、
破損してる燃料があって、それが写真や撮影ができて
場所がどこですかということとセットでなければ示すことに大きな困難はない
岡本:そういったものは見つかってないと。
尾野:はい。4号で取り出してみたりしてるけど、
ああいうふうに取り出してみるとわかるのだがまだその段階まで進んでいない
(以上)
山崎記者や虫明さん、お元気かな…
前も3号機燃料、岡本VS尾野でこんな話だったなあ。
場所がわからなければ燃料は見せてもいいのか。そういうもんなん。
>>667 うん。稲垣さんぽい。
八代先生に聞いてるのは籔内さんか。
さっきーの今日行くよ。
>>672 虫明さんはきっと山中先生の受賞で
関西のほうも段取りが要るから忙しくなってたんじゃないかなあ。(想像
サキヤマさんとこ行く方々、
報告よろーーーーーーーー<(_ _)>
山崎さんファンの皆様お待たせしました。
シンポジウム言って参りました。
レポいきます。
サキさんは、グレーのジャケット、白シャツ、紺?ズボンで
ネクタイなし。
モフってはいませんが、そろそろ床屋さん行った方がいいかな?という
感じでした。お元気そうでした。
シンポジウムの最後に、一橋講堂でサキさんが真ん中、
両脇に各先生方3名づつ着席。
サキさんが、進行役で先生方の講演内容をふまえつつ
フリートーク。
いったん切るよ。
会場おじさん多かったね。
山崎記者は隅っこで司会するのかと思ったら
壇上に7人いてど真ん中だった。
人前に出る日の濡れ髪で、いい感じの長さ。
テンションはやや落ち着き目でした。
先生がた6人もいる割にはよくまとめてたと思う。
(柳田さんの分がはみ出るのは想定内)
登さんをヤマザキ先生と呼んで、先生とか言われると、と返されて笑ってた。
自分の話はあまりしなかったけど、メールで部下に指示してるとかチラッと上司なとこが垣間見えていました。
いつものバケツ臨界の話を最後の方でしてた。
やっぱサキさんの話は人、組織にいくね。
あ、シャツは近くでみると白地に紺のストライプだったよ。
ジャケットがグレンチェックだったので
チェックにストライプかよ、相変わらずだなおい、と、思った。だがそこが(ry
レポその2
自然災害、企業の起こした不祥事という側面から、
組織としての在り方、国の在り方、を論じたり、
防災、減災を論じたりしました。
復興予算の使い方には、先生方怒ってました。
もっと透明性が必要。
防災にお金使わないとダメと。
サキさん自身は進行役なので、あまり発言はなかったけど、
JCOの事件や、原子炉のヒビ事故など、現場の人達は
気づいていても言えない、言わない等で、大事故が起きてしまう。
防ごうと思えば防げたはず。
という、本の中でみずのんと対談で話していたことを
結構熱く語ってました。
(かつぜつ悪くて、聞き取りにくかったww)
>>678 安心のダサかわかっこいい、ですね。
レポ補足ありがとう。
>>677 サキさん真ん中で予想外でしたね。
私も端っこかと思った。
柳田先生は話長かったね。
山ざき登氏は、話分かりやすくて話慣れてる感じでしたね。
お疲れ様でした。
レポ3
あとは、一人一人出来ることから、防災の準備をしておくことが
安心に繋がる、と登氏。
677さんのレポにもあるように、最後は危機的な状況に対応できる
「人」の存在が、行政にも企業にも国にも必要。
大雑把でごめんね。
レポ補足あったら、他の方宜しくお願いします。
レポありがとうありがとう<(_ _)>
レポの方乙ありサンクス大感謝です。
>>683,684
どういたしまして。
仕事さぼって行ってよかったですw
最後に、原発やめるべきか否か、という問いに対して、
畑村先生が、原発は利便性と危険性があるので両面から
考える必要あり。また30年もたてば人の考え方は変わる。
シンポジウムでは結論は出ませんでしたが、
やめるにしても、続けるにしても難しいことだな、と個人的に
思いました。
と
昼間、シンポ始まる前、私の近くにいた人が"だんだんこぎれいになっていったんだよ"
って言うのが聞こえて、心で噴いたよ。やっぱりそういう記憶があるんや。
大筋出てるので、メモから、ちまちまネタを。表現の違いはご容赦
・最初の方センター長さんが話してる間、山崎さんは壇の下の最前列の関係者席で
資料の方に顔を持ってって、前屈みを通り越し、
ほとんど二つ折りになって資料を読んでました。
・チェアマンの席では、水色のハンカチかタオルみたいなのを机に置いてた
・自己紹介は軽く。東京の科学文化部という所でエネルギーとか製品安全とか取材してました
みたいな感じで。今何やってるか全然触れてくれなかった。つまらーん
"いちジャーナリストとして"という言い方してました。
・"アナウンサーではないので綺麗な司会をする気はない
答えは出ないだろうけど、ヒントを持って帰ってくれれば時間をシェアした意味がある。"
・(官僚など)"夜討ち朝駆けで取材したり呑みに誘ったりしたときに出る本音は、
国のことを考えてるんだけど、いざとなると聞いてた話と違う。"
・少しまとめようとして、"今の話を原稿に書くとしたら"とまとめかけて
先生のフリートークに遮られておった。
まとめるときに、原稿を書くとしたら、って考えるんだね
・"外国人に「サムライが減ったんじゃないか」と言われた"
"気づいてる人がいたのになぜ言ってくれないのか"
"ものを言えない人、組織、チェック出来ない仕組み"
※前にどっかでひとりひとりがサムライにならないとって言ってた。そういう背景だった。
・"あと数分"と分かっていながら、いくつか質問に答えて、と畑村さんや柳田さんに話をふる。
これで数分のわけがないので延長上等でやってるなw
全体通して、前例に縛られる、長いものに巻かれる。どうしたらそうでない人を育てられるのか?
ということをサキさん自身は聞きたがってた。
先生方にはそれぞれ先生方の視点があるので、色んな言い方をするわけだけど
わりと山ア(登)かいせついいーんは他と違うというか、
具体的なすぐ効く対策を言ってくれる傾向があって、
1人1人が出来ることからやるのが大切なんだというのを力説(とても力説)していました
>>668 高橋記者、16日おげれつ報告ナレーション。再再再利用くらいの希望の国制作風景。
園監督がスタジオ出演していたので、紹介として。
サキさんは、外国人のことを「ガイジン」って言ってた。
最近あまり聞かない言葉なのでおかしかった。
外人はテレビだったら外国人に言いなおすよね。
関西の人が割とつかうような。
えと。今日テロ対策展の大崎さんのセミナーの日でしたが。
どんな話なのか気になるわー
(n‘∀‘)η゚・遅ればせながら、皆さまレポ乙華麗でした!
チェックにストライプとか安定の?滑舌(ry…とか
山ザキ・山サキの競演とか…見たかった〜
レポの皆様ありがとうございます(*^-^*)ゞ
延長上等!本人が一番ききたかったのかも
会見のときみたくパネラーの意見にうんうんうなづいてたのかな〜みたかった〜
安井さん、おげれつに登場。・・・もパツパツでよれよれwww
ぱつぱつのよれよれって、…自分のサイズが変わったのに服換えない系とか?
おげれつ番組表にのってる朝鮮引き揚げの話ですか?
10/17 規制庁
>>697 岡田 (公式0:45:33, UST00:18:12)
・田中委員長に。国の防災指針の策定について。取材の中で
立地自治体周辺市町村から、避難の基準、ヨウ素剤の配布など
指針の中身が見えてこない、また国が支援
支援をしてくれるのかがわからないという声が聞かれる。
こういった自治体の抱える不安の声を率直にどう受け止めているか。
声を受けてどう対応するか、出来るだけ具体的に。
・既に残された時間が少ない感じている自治体が多いが、そういう不安に
対してもう少し国として、規制委員会として、自治体に声を聞いてほしいという声もあるが
もう少し大きなビジョンで、自治体とどう向き合うか、そのあたりを具体的にうかがえれば
(つづく)
10/17 規制庁(2)
(公式1:32:02(音声), UST01:04:42)
・先ほど朝日さんの質問でいろんな課題を挙げていただいたが、
独立性、透明性についてが入ってなくて、わたしちょっと「えっ」と思ったんですけど
そこについてはどれくらい出来ている、もしくは出来てないととらえているか
・独立性という点では、例えば事業者の方が入ってくるときも相当厳しいし
面会をするときも非常に厳しくなった。一方で効きたいことを説明してくれなくなった
という声も聞こえたりするんですけど、説明責任と独立性を保つということは難しいのでしょうか。
説明責任を果たすことと、話をするということと、非常に似た性質の部分が
あると思うが、そこをどうとらえていて、説明責任を果たしながら独立性を保つのは
難しいと思うが、そういう声が聞こえるんですけど、どう思いますか?
・透明性。改善があるのか。我々ずっと言ってるようにタイムリーに情報を得ることが出来なかったり
朝日さんの言ったようにインタビューの取材が出来にくい状況というのは
視聴者、国民に説明する上で達成できてない部分が大きい。確かに事務局サイドは
改善されてると思うが、その辺り透明度としては濁ったまま、クリアになってない部分が
大きいと思うが、委員長から積極的、能動的に何か話をするとか動きはないか
・いろいろお願いしているものがほんとに田中委員長なり委員の方に届いているかどうかも
疑義があることがあって、そういう所を更に改善してほしいなとそういうふうに思ってます。
※回答略。ここに速記が出ると思います。
ttp://www.nsr.go.jp/kaiken/
司会の人から逆に
「岡田さん、もう以上ですか?
金曜日に規制委員会発足1ヶ月を迎えますけど
コメントがとかいう話はなかったですか?」と言われてた。
(馴れ馴れしい司会)
"また別にうかがう"と言ってたみたいなので、別途インタビューとるのかな。
若松監督、この間、高橋さんがインタビューしてたばかりなのに。
思い出した若松監督。サイエンスゼロだっけ。
今日の会見は殆どフリーのもので聞いたのが花ちゃんだけって
他の大手情けないつうか、NHKはNHKで親分いがいは技術的なことしか聞かないのとか・・・ごめん
広報もかなりヘタになったね
>>703 うん。広報のありかたや東電組織のやりとりの方法とか、
ビデオ映像からもいろいろ質問でてきそうなんだけどね。
決まった仕事の範囲をやってるってところだね。
ラインの外の球をひろわないのは、やっぱ若いというか
それを拾わないとほかの誰も拾わないんだよというのが、まだ見えてないのと、あとは
自分の恨みのあるところ(綺麗に言うと、問題意識のあるところ)が少ないんじゃないかな。
でも、岡田さんも、あるときから、ぱーんと、ものを言うキャラになったりしたので、
たがが外れるポイントってなんかあるんだろうね
それにしても、今東電の記者会見から引き出せることがなすぎる。
プラント状況も、次の日に訂正とかざらだし。うかつに原稿書いたら誤報になるよ
10/18 東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/26236176 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv111386656 花田(ニコ 21:32)プラントの関係。
・3号の水漏れ8月にも4号で漏れがあって指示文書が出てるが
踏みつけによる繰り返し加重が原因でないかということだった。今回もその原因か?
→調査指示があったので調査し回答する。踏まないようにという周知はしてる。
その場所を通らなければいけない人がいるのも確か。
・漏洩のあった場所はいつまでのPE管に取り替える計画だったか
→当初、使用しないつもりだったので対象でなかった。後からやることになった。
年内目途。
・アルプス、9月試運転で本格化の予定が随分遅れてるけど、どういう状況かと、
遅れの原因は?
→旧保安院から7項目確認ある。規制庁に回答したうえで次のステップになる。
・アルプスは現場では何を?
→コールド試験の結果反映した方がいいことがあればしていくとか、
7つの宿題に先立って段取りを進めている
・規制庁への提出目処は
→遠からず
・3号機鉄骨落下の結果作業の状態は
→現状止まってるが、国への報告の評価として、作業は再開してもいいけど
段取りよく確認してからやってというのと、いくつか確認の為の宿題を明日回答。
明日からオペフロ北西部の撤去を再開する。
・プールの上の瓦礫は来週から再開可能性あるか
→準備が出来ればやってもいいという話はいただいている
花ちゃん、あるぷすの原稿書きたいだろなあ、待たされてるもんなあ。
関西大のHPにシンポジウムの時の写真がうpされてるよ。
サキさん写真小さいよ。
残念!
保存してから見ると多少大きく見えるよ。
アップの写真も載せて欲しかったね。
岡岡。
そういやサキさん誰かの話聞きながらペン回ししてたなあ。
713 :
690:2012/10/20(土) 13:42:40.37 ID:pfQTwwM2
>>712 最後のディスカッション中に?
それともその前の先生方の講演中?
くせなんだねww
動画公開前提でやったらいいのになあ。
あの面子なら事前に言っとけば文句言わないと思うけど。
なんならピー入りでも。
ディス中に、サキさんが
「オフレコならもっと本音聞けるんですけどね」
とか言ってたな。
行政の災害対応(阪神大震災)の話のとき、ある先生が大阪の知事は
ヨシモト劇場だ!って言って、サキさん苦笑してたよ。
>>713 ディスカッション中に。
すぐにやめてたけどね。
昨日のN7、不発弾処理レポでたなべ
今日のおはにぽ、電気ケトルによる事故の報告で田中さん。
自分は、たなべに気づく能力が低いらしい…
かぶんちゃんがクロ現予告。遠隔操作のやつ。
半分くらい科文と予想してみる。
しぞうかから子分(推定)が派遣されてきているなど。
かぶんさんがた、何で忙しいのでしょ。ノーベル賞はもう終わったし。
明日は第4回原子力学会事故調があります。(例によって非公開)。
NW9で広瀬教授に話聞いてるの岡本さんじゃないか?
>>725 うわ、よく映ってるw
避難区域担当かね
希望の国の映画の中でラジオとかテレビで高橋さんの声がするげな
今夜のNW24は原発防災関連
今日の規制委員会の様子がニュース7と9にでていたけど、
最前列に多分、岡本、沓掛、岡田、管谷じゃないかなー
半袖寒そう
ぼけっとしてた。いま沓掛さんNW24に出てます。
>>729 おねえさん違った。そういえば管谷さん髪切ってた
>>730 規制委員長会見 岡本(0:07:45) 岡田(0:20:53) 管谷(0:49:11) タイムは公式
10/24東電 みねた UST00:24:46
み:現場体制で当社社員4人、協力企業25人という事だが
絵を見ると1階部分4人で監視員1人と見えるが
どういう形で中に入って体制としては中に入ったのは社員か協力企業の方か。
尾:速報ベースで確認してるので作業の動き等はまた確認させていただければ。
み:中に入るのは1階から入ってる。
尾:1階ですべて作業行ってる。
1階大物搬入口から入って行ってハッチの吹き抜けの部分に下からバルーン上をげていく作業をしてる。
またいろんな所から研修が来るのか?
>>734 地域防災計画の取材兼ねて来て
お手伝いも研修も兼ねちゃう的?
今朝バルーンのニュースあったね
あした、にゅーくりあをちかな。
防災ネタすぐ来るかな??
10/25 東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/26417425 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv112240782 (途中止まります)
▽しまなか(UST 12:05)
3.81mSv現場の作業員で一番高かった方、何分間作業をされていたか
福田:この方はずっと最初のバルーンを搬入して、縦起こしをして
そこに昇降させるる為の親綱がついてて、それを操作していて
最後の片付けまでやられてる。全作業工程中ずっと現場にいた方。
し:何分とか?
福田:正確に手元にないが10:20〜現場に入って12:48作業終了
その後片付けがあった。そのくらいの時間帯。
▽あんどう(UST 39:03、ニコ40:18)追加調査の予定はないとのことだが
燃料プールの方にもう少し近づいて状況を把握する調査のやり方は考えられるか?
福田:そこも含めて、今回初めてオペフロまでやっと見れた状態なので
今後そういう追加の調査が出来るかも含めて検討していく
あ:今後いつ頃までに評価をまとめてその後廃炉に向けての計画を
いつ頃までと言うのは見通しを立てているか
福田:そこまで正確な計画は立てていない。順番としては4号機の燃料を移動する、
その後3号機の燃料を移動する。その後になる。
以上
今朝、おはにぽ7時台 田中陽子さん報告&スタジオ解説
子供の頃の心臓病治療が大人になってから影響をおよぼすケースについて
田中さん月曜に報告があったばかりなのに忙しいね。
10/26 規制庁
沓掛(公式 07:49)先ほど始まった防災専門官の会議だが、この中で先日公表された
ハザードマップについてなにか議題になっているか。どのような説明をされているか。
森本:ハザードマップについて先般報道にも説明したが
防災専門官にも理解してもらう必要があるので本日説明し質疑をする予定
沓掛:それは今後防災専門官の方々が各地域自治体に説明をしていくということか
森本:シミュレーションについては自治体のかたからもっとしっかり説明をするように
というお叱りもいただいているのでこれから丁寧に説明をしていきたい。
その際に防災専門官の方にもやっていただく場面もあろうかと思う。
沓掛:昨日防災課長が新潟県まで行って説明されたが、他の自治体には
具体的にどのようなスケジュールでどういう形で説明するか決まっているか
森本:まだ具体的に決まっていない。
昨日は特に新潟については出力量が多いということで非常に広い範囲の形になるので、
丁寧に説明しようということで金子課長が行ったもの。
他の地域についても順次考えているが具体的な予定は決まっていない
沓掛:新潟県の説明は規制庁で判断したのか、向こうから要求があって行ったのか。
森本:こちらから申し入れをして説明に行った
(つづく)
10/26 規制庁(2)
沓掛:その中で課長が、新潟県の場合40.2Kmというシミュレーション結果が出ているが、
30Kmでいいのではないかという趣旨の発言をしたらしいが
その辺の事実関係と、根拠、なんで30Kmでいいのかという見解を説明してほしい
森本:一昨日の委員長の会見でも委員長から話があったが
第一に、シミュレーションは限界を知った上で有効に活用してほしいという趣旨で
参考として公表したもの。
30Kmという現在対策指針で提案しているものは被害が出ないように
事前に準備をしておく範囲としてUPZを提示した。
実際計画を作るときにはいくつか前提条件。
たとえばシミュレーションでは地形の考慮がないとか、
事故想定は福島原発に比べれば特に新潟の場合は厳しいということを踏まえて
計画を作っていただくわけだが、規制委員会としては現在委員会で議論してる
推進案にもあるように30Kmを目途としているのでその旨を
委員会の考えとして提示したので金子課長もそういう趣旨で説明したことになる。
沓掛:他の自治体でも基本的に30Km目安で良い見解か
森本:UPZについて30Kmが目処だというのは、今の指針の案で提示しているので
もちろん行政区画とか色んな地形とかを踏まえて柔軟にされる部分はあると
指針にも書いてあるが、基本は30Kmを目処としてお願いしたい…と考えるのが
適当ではないかというのが指針の基本的な考え方です
(以上)
ぬーくりあをち、なし?
こんどこそ終了???
生活情報部のブログは投稿者が記者名になってるんだね
かぶんも、ときどきそうしようよ
11/3 14:00〜15:40にチャンネル銀河で08年のNスペ
シリーズ最強ウイルス 第1夜 ドラマ感染爆発〜パンデミック・フルー
があります。
第2夜はむっしーの名前があるようなのでこっちも関わってるかと。
ありがとう
>>747 一時期パンデミック専門記者だったみたいだもんなあ
銀河ってスペシャルの放送もよくあるの?
>>748 銀河でNスペやってるのに気付いたのはここ数か月で詳しく分からないけど月に数本あるみたい。
29日のNW9、規制庁の会見のニュース、
短い時間で編集よう頑張った。でも森本さんのお詫びしか印象に残ってないw
会見で言ってた理由は、原発のサイトごとに方角の番号が(例えば1は北とか)
違っていて、それをちゃんとそろえないで入力したみたいな感じだった。
銀河テレビなんてのがあるんだw
録画を確かめてみた。これは見なきゃ思って見た記憶ある
パンでミック特集
いまとなっては話題的にもサッパリだなあ
確かに虫明さんの名前、出演は鎌田解説委員のみ。
これ見たい言ってた人いたよね。エコちゃんツイートから。
【光る森 〜神秘の発光を追う〜(1)】
四国山地の一角に、不思議な「光る森」があります。
夏のわずかな期間、キノコや落ち葉、木の幹がほのかな光を発します。
その神秘的な森を女優の南沢奈央が訪ねました。
ttp://nhk.jp/S0XCmw
規制庁お詫びWEB特集は署名なし。
10/30 規制庁
>>759 質問要約。 速記はこちらに載ります。
ttp://www.nsr.go.jp/kaiken/ 沓掛(9:13)
・明日の委員会で拡散シミュレーションの訂正について説明するとのことだが
2週間後JNESから報告を受け取ってまた報告するのか。
・更に調査をするのはシミュレーションの結果自体の精査と思うが
新しく誤りが見つかる可能性があるのか
・規制委員会、規制庁としての再発防止策は2週間後の報告を待ってからか
・現時点で再発防止策はどうか
・急いで作業したようだが、もう少し時間をかけることは考えなかったか
・自治体への説明という意味では防災専門官が自治体に赴き説明する
時間すらなかったようだが
管谷(38:08)
・外部有識者。○○に該当しない人を選んで選んだ内容を
ホームページで公開するとのことだが、まにあっていない。どうなってるか。
「NHKですが」(40:02)※沓掛
・明日の防災指針の関連。マニュアルは?
・金曜日の防災の会議は何時まで?/中身、自治体の受け止めとか会議後教えて。
※11/1 16時から規制庁による東電ヒアリングあり。公開。
おは本で、ニューヨークのスタジオとつないで、
これから来る(ところだった)ハリケーンについて小原さんが話していたよ。
東電さびしい。
小原さんとかぶんに所属したことないふじめさんには触れるのに
一昨日のおはぽんで
森山さんがオスプレイ飛行訓練と自治体の報告とスタジオ解説してたのには触れないの
気づかなかった
見た人が書いてくれたら
オンデマで探したりできるしうれしい
今日の東電当番は大崎さんでした
ここに注目のみずのん来るかなあと思ってたけど
まさかの!プラス岡ちゃんが断層解説でした
花ちゃんを思い出すハラハラなry部分もありましたが乙でしたー
いまテレビで岡田さんしゃべってた。
大飯の破砕帯の調査。
なんかもう、がんばれ、あと少しや、ってはらはらするがな
NW9の破砕帯調査のニュースで菅谷さんがレポートしてた。
かぶんになってた。
すがやさんヘルメットだ。
今日は規制庁沓掛さん。
東電は花ちゃん。久々。
>>777 わー。
伊藤アナの声が懐かしい。相づちが上手い。(まずそっちに耳が…)
このくらいのモニタだと巨大パネルより距離が近くなるしなんかいいね。
岡本さん福島応援なのかな。
放射性物質の放出タイミングのところ、前やってた報告の追跡っぽい。
スレチかもしれませんがかぶんツイの写真
「水野さん、すごいでしょ」
「すご…何そのカメラ」
「なんでもありません」
>>780 うけた〜〜〜〜〜低音で脳内再生したわw
スーツのボタン外さないとこがみずのん
「うそっ・・・私のファン・・・多すぎ!?」
おはよこかわ
おはよこちんで目が覚めた
おはよこちんのスタジオ解説の中身は大飯の破砕帯について意見が割れてる件。
改めて見ると、真ん中分けで、もちゃもちゃっとなってて疑問な髪型のよこちんだった。
おつよこちん
ざびちゃんより(おい)ましだったけど、デスク以下はも〜ちょっとカメラ慣れしようかw
NHKがあまり出してくれないこともあるけどさ
昨日のクロ現の東電さんにインタビューしてるの、19分くらいのところ。
映り具合に高度な配慮(ごほごほ)がされているが声聴くと花ちゃんだと思う。
大阪の夕方に虫明さんが
大飯原発解説をしてたそうです
貴重な生存確認ありがとうございます。
首都圏ネットワーク、駅の新型ホームドアではるのん。
全国ニュース見ながら故障しそうな仕組みだなーと思た
「耐久試験も終えて」って、やっぱそこ気になるよね、記者さんも
11/8 (木) 東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/26813613 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv113900263 花田 (UST 05:39)
アルプス、規制庁に確認事項提出されてる状況だと思うが
その後運転の目処も示されてたと思うがどのような状況になっているか
福田:現在規制庁にアルプスの評価報告書を出しており、
その評価を受けて試運転開始ということで、その評価を待っている。
試運転の準備をしている。
花田:出された対策としてシートとか堰の追加設置とか追加の工事
とかあったと思うが、そういったものは終わっていて
規制庁の評価待ちでそれが出ればいつでも試運転できるか
福田:対策としてやってるものは工事はやっている。
試運転はいつでもできる状態
花田:目処は規制庁が示す評価結果と言うことで
今持ってる目処はないということか
福田:できるだけ速やかに準備が出来たらやると言うこと
花田:3号のプールの瓦礫撤去はいつ頃からとりかかるか
福田:3号のプールの水が濁ってる状態で冷却を止めて
水が澄んだ状態になるかどうか。浄化が出来れば
カメラを持ち込んで確認しながら瓦礫を撤去する作業を考えており、
今その前段階でプールの水の浄化ができるか確認段階。
その状況を見てその後の計画をしていくということで
まだ具体的な日取りは決めていない。
11/9東電 UST 8:55 大崎
大:電事法の保安規定の訂正って具体的にどんな話か。
尾:電事法の保安規定の変更は発電用の電気工作物として当たるか当たらないかという事で
電事法の保安規定の対象設備として上げる上げないという事が変わってくるが
特定原子力施設に指定されてるのでカテゴリが変わったのでそれに応じた記載箇所の変更を行った。
大:カテゴリはどういう形で何から何に変わるのか。
尾:発電設備から受容設備に変わった。
発電して電気を出す設備じゃなく電気を貰う設備にカテゴリが変わるのでそれに応じた変更。
大:受容設備についての保全というか
保安のための規定は発電用の設備とは異なるルールになるのでという事?
尾:そうですね、管理の仕方が異なるので。
事務的な届けになる。
大:実際にやる事が変わるか。
尾:変わらない。
今朝のおはぽん7時台で、
平沢さん、宮崎局クレジットで
地方のがん対策について報告。ナレーション。
>>395 いまわかってるのって、こう?
in:佐藤デスク(大阪※春までの異動)、
信藤(高松)、田辺(北九州)、管谷(首都圏)、岡田(水戸) 、
菊地解説委(不明)
out:足立デスク(ネット)、山崎(しぞーか)、森山(高知)、平沢(宮崎)
岩本おとうさん(どこ行った)
ヨーデル中川さんはもとから千葉放送局ってことだっけ
うむ。中川さんは元から千葉だ。
今朝のおはぽん。
自治体指定のがん拠点病院
大阪、泉州地域のとりくみ
籔内さん報告。
今日は東電当番、花ちゃん。
規制庁は、沓掛さん、おかだっち。
がんの報告が続くと思ったら、日曜日にNスペがあるんだね。(夜のあさイチっぽいけど)
2012年11月18日(日)21:00 -21:50 総合
NHKスペシャル「がんワクチン〜“夢の治療薬”への格闘〜」
Eテレも、癌の番組多い。
11/14 規制庁 岡田、東電 岡本 質問あり
今日も質問なしでオッスたん乙でした
>>818 紺Vネックのセーターの中にネクタイが窮屈そうで
うろうろする様がやや熊っぽかったですおっす
NW24に星出さんの事ではるのんが出てた。
あや。見逃したばー。
1/19 東電
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv115564887 ttp://www.ustream.tv/recorded/27140523 大崎(UST10:26, ニコ 0:11:46)
第二発電所のモニタリングポストの数値なんですけど
そもそもなぜ3時間ごとに1時間分という掲載になっているのか
全部の分をなんで掲載しなかったのかと言うことと、
保安院にはデータを提供していたということはデータの生データというか
数値自体はあって、それは今の時点で好評いただくことはできないのかということ。
尾野:2つ質問いただいたが。まず、なぜそういう対応を取っていたかだが、
今分かってる範囲で確認したところ、福島第二の方も
モニタリングポストの一部は津波で洗われたりして全部が生きていたわけではない
という条件の中で電源の取捨選択整備は必要であった状況。
電源が落ちて自動伝送等できなくなってきた場合に
データが全く送られなくなってしまうことを懸念して
ある意味良かれと思って人間が入れるという対応を取った。
その際に全てのデータを全部入れればもちろん良かったが、
ああいった状況の中での作業の関係で3時間にいっぺん入力する対応を
していた関係で3時間ごとのデータで直近の1時間だけが入力される
状況になっておったようだ。今般こういったことをご指摘いただき確認したところ
我々のホームページには3時間に2時間分データが落ちていて、
保安院殿のホームページには全部載っているという状態は
我々としてはデータの出元なので好ましくないから至急対応を取るということで
本日の時点で取り急ぎデータの拡充をおこなった。
(つづく)
>>823 日付違うし(汗
11/19 東電 つづき(2)
大崎:4/3までの分が全部出てきた?(尾野:はい)
取り急ぎというのはまだ他に出る可能性がある?
尾野:いや、その分を綺麗な形で載ってないが、もう今日の時点でデータが見られる形
大崎:綺麗なというのは一連で出てるんじゃなくて別立てでしてるということ?
尾野:本日の時点で欠落してるデータがすべてホームページで見れる処置をとった
大崎:それでできてるんならそれでよくて、取り急ぎの意味が分からなかった
尾野:取り急ぎは忘れていただいて結構です。頑張って今日はやったという意味です。
大崎:保安院に送っていたというのは、データをホームページにアップする手間が
一番手間だったのでその分の時間短縮みたいなことで1時間分しか
いれなかったってことなんですか?
尾野:当時のばたばたの中での流れだったと思うが、作業をおこなっているのが
別のグループだったのでその相差で落ちてしまったんだと思う
(つづく)
11/19 東電(3)
大崎:別のグループだったとしても全部入れるというのが…。
そもそも、だってこれ、リアルタイムデータということで取っていて
本来なら10分ごとに出てるのがもともとのデータの意味だったわけですよね。
それが手入力になったからというんで直ちに2時間分をカットしてという判断に
行くまでの理由がちょっとよくわからないなっていう。手間だったのか…
さっき傾向を見る上ではということを仰ったが、例えば
このデータだけ見ても3/16の0時で8.99μだったのが、2時10分で35.2μに
なってるということは、なんかこの間にイベント的なものがあったんだろうかとか
どの時点でどういう変化が生じたのかということが、なかなか、2時間空いてると
見えない部分があったりするんじゃないかと思うんですね。
もちろん東電自身は持ってると思うが、我々外の目から見て、
何があったのかということをこれだけ見てもなかなか判断つかないわけです。
2時間空けてしまうというのはリアルタイムで計測してるとは意味合いが
全く違ってしまうということがあると思うんですけど。
その判断の理由は何か
尾野:その時点における負荷が非常に大きい中で作業をしてたので
そのような対応に結果としてなってしまったということだと思う。
いずれにしても今の時点に立ってみれば我々データ持ってるので
それを掲載するということで今回対応させていただいた
大崎:保安院には表示されたデータをそのまま送っていたということ?
尾野:どういう送り方だったか分からないが、随時送っていたので
保安院のホームページのほうは10分ごとのデータがすべて毎時間分
掲載されている状態で公表されていた。
(大崎1回目ここまで)
※NHKが土曜日に報じている福2モニタリングポストの未公開データの件
11/19 東電(4)
大崎(ニコ 0:45:04)
2エフの数字自体は1エフの状態を判断するのに一義的には用いていないという
お話だったが、5月24日くらいに発表された拡散評価、放出量評価。
当日のイベントは3号機の放出にあったんじゃないかということで
仮定して100ペタベクレルというふうな放出量を見積もってたと思う。
1エフのモニタリングポストの数字は、確かに8時半くらいに白煙が上がって
そこから徐々に上がっていって午前中何度かピークが立って
一番高くなったのは午後の0時半で、1万マイクロを超えてる状況だったんですね。
ただ、2エフのモニタリングポストは、比較的それよりも早い9時過ぎの段階で
80μとか。それ以前のトレンドと比べて高い数字が出てるということがあって、
風向きの関係もあると思うけど、どう解釈するのかというのは
それはそれで別途やっていただきたいなということは思うところがある。
それが3号機の白煙との関係か、別の要因があるのか
それは1エフの数字との整合性をどう考えるのかということも含めて
重要なデータじゃないかと思った部分もあるが、その辺りどうか
尾野:データは、押しなべて大事なものと思う。私どもがあの時点で評価してるというところでいうと、
ある程度距離が離れた場所で測っているで評価していこうと仮に考えた場合に
その間の気象条件や動きというものが逆解析できるくらい厳密に分かっていないと
プラント側の動きというものに繋げていくことは現実に難しいと思う。
そういう意味で福島第一の直近で取られてるデータの動き、
目視されているオブザベーションを含めて評価判断していったということ。
データの重要性に異を唱えるものではないが
5月の評価の狙いは大量の放射性物質の放出があった時点をとらえることなので
1エフの直近のデータでプラントの動きと繋げていくのがひとつの考え方
大崎:それ自体は理解するが、あの当時風向き等の関係で、1エフの正門では
トレンドとして見えないものが離れているところではあるが、
南側にある2エフの変化が生じてる要因になってるかもしれないということを考えていくと、
それが3号機のイベントとの関係で整合性がとれるかを見ていくことは、
今後も含めて意味があるんじゃないかと思うが。(つづく)
11/19 東電(5)
尾野:今後という議論でいうと色色あると思うが
1点補足するとモニタリングポストに感度が出てくるのは
モニタリングポストの真上にプルームが流れてきた場合もちろん出るわけですけども
非常に強いプルームがプラントから出ると、プラントから出るγ線は
発電所の中をあまねく照らすわけで、一番発電所の中に近いところにある
測定点が、最も感度よく状況を拾うということ。
今回大量の放射性物質にいたっているのはどこかを見るのが大きな課題だったので、
そういう意味から正門付近のデータを中心に見たが
大きな放出に関してみるという意味では十分拾えると考えている。
大きくないものでも、近くに寄れば大きめの感度で出るということはあるが、
動きを見る意味で網羅性のあるデータという意味では、
正門ゲートのデータを使うことには合理性があると考える。これ1点補足。
大崎:あと、5月の際にもうちの記者が伺ってるが、あの時点で
3号機のイベントもあるが、2号機のドライウェル圧力の一時的な上昇が
折れ線というかポイントされていて、これなんですかと聞いてたと思う。
それとの関係で考えると0時頃の話だったと思うので
むしろ2号機の方が1万マイクロに寄与している可能性がないかとか、も含めて
当時から聞いてるが、数字としてのデータをいただいてないので
それについてはまだ出ませんか?
尾野:あの時点のことを考えると、オブザベーションの情報は3つあり
ドライウェルの圧力の動き、メインゲートでの線量、3号からの白煙(蒸気)の漏出であり
こういったことを合わせて2号機でなく3号機の建屋から出ただろうと評価してる。
最終的目的は、放出したものがどちらの方に流れてって周辺地域の汚染に
どのイベントが寄与したかを確認するのがひとつの目的なので、
そういう評価までした上で、2号機の前日のものが最も影響が大きかっただろう
という評価になった
(つづく)
11/19 東電(6) おわり
大崎:15日の話はわかってるけど、16日の2号機の放出についてはどういうふうに
尾野:16日の2号機云々はデータの動きもポイントとしてはご指摘の通りかと思うが
全体でみたときに3号機側の直接見えてるオブザベーションを重視している。
発電所からの周辺への寄与で考えたときに3号機から出てるという仮定で
評価する場合と、2号機で評価する場合と結果には影響ないので
蒸気の漏出が確認され始めた3号機であろうという判断をしてる。
状況を見ての判断
大崎:それは、例の評価報告書の中でも、仮定を置いてるとこもあって、
推定としか書いてない。そのほかの可能性を排除しているわけじゃないと分かってるが
この次のステップとして、もう少し詳しく中で何が起きてたのかを知ろうとする際に
2号機はじゃあ、当時何も動きがなかったかというとそうではないはずで
変化としてどこに兆候をとらえるのかということでいえばそういう
圧力のデータなんかに見えてる部分があるんだとすれば、
どう解釈するのかは必要なんじゃないかと思ってる
尾野:技術論の話ということでは異論ない。
プラントの状態をどれだけ厳密に再現できてくるかに関わってくることで
コードのモデリングの厳密さをどこまで高められるか、そういうものが
現実をどこまで再現する能力を高めることができるかに多分に依存してくるものであり
コード自身の改善も別途努力してるところ。そういうことをしていくと
現象理解はよりメッシュの細かいものになってくるのでその努力は今もしてるし
これからもしていこうと。学問的には関心があるところなので引き続き努力する部分と思う。
現時点でそれのメッシュでものが言えるほどの分析手段を使ってるかというと
そこまでいってないので、今がどうかと示せない。プラント挙動のコード化は大事な課題。
特に異論はない。
(以上)
長くてごめんなんし。3週間分くらいオッスの声聴いた気分だが、
ずいぶん具体的で、検証してるところなんだろうか
これシミュレーションするんか?難しくないか。
>>832 岡本さんはわりとぷちっと来ながら質問することあるけど、
今日は随分怒ってたな。
要約するとデータを出せ、洗いざらい出せ、必ず出せ。
今日のクロ現の出演予定に岡田さんの名前あるよ
クロ現、岡田さんスタジオで先生の隣で喋っておりました。
クロ現は写りがいいなあ。せっかくいっぱい映ってんだから原稿覚えれ。
あと後半Vで、過去の保安院の活断層調査について
野呂さんの報告ナレ。「取材班」ってなってた。
今朝、おはにぽ7時台で出生前診断について、山室桃さん報告。
前から科文にいる方みたいなんだけど、お顔を見たことがありません。
>>837 ぉ。ITぽい。
11/22東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/27195627 26:02 花田
花::サリーの関係
閉止栓を付けて止める事自体はそういったやり方も1つあるのかなという印象だが
ホースを取り替え終わった後も閉止してたという事ではないのか。
小:こちらは作業してる途中。
作業がほぼ終了する状況だったがその中で確認された。
花:どういったやり方をすればというところだが
仮設のホースを別に繋ぎ込んで本来の交換用のを準備して取り替えてれば良かったという話か。
小:今回は閉止栓を付けて作業するという事で作業してるので
どんな作業が良かったのかとなると結果論になるが
1つの作業としてはドレンプラグを付けずに排水ができる状態にしてそれが漏洩しない状態、
例えばホースを付けて落とすとかやり方はいろいろ検討できると思う。
今回その中でドレン量が少なかったという事も含めて
閉止栓の対応したというところが検討不足だったという事で
今後はそういう作業するにあたっては止めずに水漏れを防ぐ手立てを考えてその作業、
作業毎に対策は異なってくると思うのでそれに合わせた検討を実施する事になってくると思う。
花:対策の所にあるベント口からの漏洩がコンクリに直接滴下しないようなドレンラインの設置とあるが
イメージが湧かないがどういう物か。
小:資料をご覧いただきたいがベント口は壁から突き出してそのままになってる。
このままだと仮にここから何か来た場合はそのまま壁側に噴き出してしまうので
ここの所でベントとする空気の部分、ガスの部分、来てしまった水の部分という事をうまく分けて
水はちゃんとドレンラインみたいな物を設けてそちら側に流して外に出ない構造にすることもできると思う。
そのような物を今後検討して付けていくという事を考えてる。
スレチですが大人ドリルに石川さん登場。髪が整ってる
11/26 東電(2)
花田 つづき
・魚介類の測定結果の対策の方。1エフの港湾内からアイナメが出ていった
可能性の高さはまだ評価していないか
→水産庁がHPに出していたが、生物学的なアプローチからの評価が検討されている。
魚の耳石に取り込まれた物質の検査等。専門的になるので、検討を待ちたい。
・7枚目原因の推定(2)の知見は以前話があった専門家の話?
→はい
・対策案は実施するかどうか分からない?
→こんなものはどうかと、漁業家等に意見を伺って整理したものだが、
実際に役立ちそうなことをやっていく。
・港湾内から出たかどうかはひとつつぶさなければならないが、結果の目処は?
→私どものハンドリングの外になっていて、私どもからは答えにくい。
(以上)
11/27 東電
花田(ニコ 0:58:24 回答は尾野)
・昨日の3号機の流量弁の関係。保温材の取り外しは流量計の交換に伴って
おこなわれてたという話だが、保温材はどこについていたか。
→資料5ページ。流量計から立ち上がる配管で周りに保温材がついてて
流量計交換のために、その取り外し。
・流量計交換の頻度は分からないが、かなりハンドルと近い位置にある。
交換作業は今後も長い廃炉の工程であると思うが、どういう対策を考えてるか
→対策はまとまったら説明する。
ここの場所は非常に流量をしぼった状態で使ってるので、
測定レンジの下の方を使ってる状態なので、ダイナミックレンジがより適正に
測りやすいものを使ってる方が作業やコントロールがしやすいということもあって、
取り替えを考えてるので定期的に日常的に交換が生じるものではない。
長い工程の中で随時改良はある。
・4号機での作業員負傷と、今回のケーブル損傷。どちらも基本的な事項が
抜けている印象。なぜ徹底されないか
→基本事項をしっかりやることはそれぞれの場所でやってると思うが、
時として魔が差すというか、抜けてしまったところを事故や怪我が襲うと思う。
気を引き締めていくことを繰り返しリマークすることが必要。
怪我が起こる前の注意喚起が大事で、それを現場でよりビビッドにやる為に
ツールボックスミーティング、危険予知活動等があるが、1Fは線量が高い場所があるので
本当は作業をする場で指をさしながら話すのが効果的だができてないことがある。
そういう制約を前提にやり方の工夫もしないといけない。
・資料の"対策"、黄色塗りの所を更に徹底していくという理解か
→そうですね。
11/29 東電
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv116258392 ttp://www.ustream.tv/recorded/27364130 横川(ニコ 7:51) 4号機建屋の健全性の件。6ページ目の傾向。
赤いラインは元々の真上から見たずれの量だと思うが、前回との比較は (尾野:かっこ内)
横川:前々回との比較は特にないか
尾野:前回と前々回の間もそんなに差がなかったので、気温で
はいきんの膨張などで多少変わったりするがそういう範囲の中にある
あと、もちろん下から光学機器で遠くで測っているのでミリ単位でいえば
それなりの誤差があるので、誤差範囲内で特に変わりはない。
横川:熱膨張の可能性があるという場合、8月と11月の気温差で5〜9mm位があるというと、
もうちょっとあってもいいんじゃないかなと思う。
もうちょっと全体的に…ふくらんで…縮むんでしたっけ
尾野:寒くなるわけですから
横川:もうちょっと物理的なことを考慮するんであれば全体傾向があってもいいんじゃないかなと
尾野:こちらも、はいきんの状況とか、元々コンクリート自身はそんなに大きな変化をしないので
密着してるところは動かないし、隙間のあるところは影響が出るし、
ありうるということと、起こってしかるべしというところまでの強烈な因果関係というか
相関が明確に検証されているというレベルではない。
(つづく)
11/29 東電(2)
横川:誤差の範囲内でほとんど動きはないという認識でいいか
尾野:そうですね。大事なのは建物の水平性がちゃんと保たれている、躯体として傾いていない
ことが一番大事で、プールの面は水平なので、オペフロとの関係で四隅を見ていったときに
水平ですねと確認できているのがある意味一番ダイレクトなもの。
壁は躯体に貼りついた形になっているので、壁の方から建屋の傾きを判断するのは現実には
難しいしあまり意味がないので、どちらかというと、まる1のデータで見ていくのがポイント。
横川:以前も聞いたが建物がこう、(…全体が水平にずれるアクションをして…)
全体としてシフトしちゃった場合、プールの水平面は変化ないんじゃないかという気がしちゃうんですが。
考慮しなくていいか。
尾野:建物が(書類を傾けて)こういうふうに傾いたんだったら差が出てわかるけど
こういうふうに(…平行四辺形っぽい手振り)なったら水平のままだろうということですか。
建物のマット、原子炉建屋の基礎自体が非常に厚い基礎で、柱の構造自体が剛な作りになってる。
ですから、さいころみたいに一体の動きをする構造物なので、そのようなことはないと考える。
(以上)
昨日ベストだったのに今日セーターになっているよこちん
おはよこちん解説中
>>851 スタジオ。敦賀の活断層現地調査についてでした。
沢山しゃべってたなあ。
寝よ。
853 :
名無しさんといっしょ:2012/12/01(土) 07:37:37.25 ID:HVSErkUH
よこちん「えっとですね。」後半急ぎ気味だったけどよかったよ。
手がぷくぷくしててかわいかった。
浦底断層だけでも敦賀原発アウトなキガス。
現在 415 KB。
スレチですが東電の会見に来ている方のブログの一部
文面である人を思い出し・・ちゃいけないか。すんません。
<書くことがいっぱいたまっているのに、書く時間が無く、
睡眠時間はとっくに削っているので、洗濯やお風呂の時間を削っています
(全国のマコファンのみなさま、ごめんなさい!)。
記者さんがたって、不潔な方多いなー、とは思っていたけれど、
正直いって、あまり気にならなくなっちゃった☆
今年は、はいれてるんですかね。
どうかな?
選挙特番の準備、デスクにもなったから
忙しくてお風呂入ったり、ヒゲそったりは...
風呂は分からんけど
関西大シンポのときのくたびれ加減から
そんなに生活変わってないように見えたけど
ハイネックにベロアのジャケ姿みたいよ
(´゚△゚`) 清潔感はあるとおもうけど・・・・w
>>862 モフAAにそう言われると辛いお…w
清廉な人=人柄に清潔感がうかがえるという意味では同意
せっかく静岡なんだから、ごーしに何かきいてほしいなあ。
確かにぼさぼさ(失礼)ひげぼーぼーだけど、不潔かどうかっていうのとは違うと思ったけどwみたいな
……熊から一足飛びに人間に戻ったときのことを思うと
熊時が清潔だったとはとてもとても…とても…お仕事頑張ってください
ごめん10月だった
>>870 いい匂いなんていやん(〃∇〃)
いやいや…姿だけでもみたいよ
おはにぽ、ストックホルムで研究発表した若手研究者についての特集ではるのん。
この研究者さんはほんとに若いねえ。
かぶんからは、はるのんちゃんが、山中さんの現地追っかけやってるのかな。
かぶんブログにはるのんのノーベル賞授賞式取材記出てるよ。
12/11 東電
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv117679855 ttp://www.ustream.tv/recorded/27643492 岡本(ニコ 16:38)
・3号機タービン建屋漏えい。放射性物質はどのくらい含まれているか。
→水はダムの水なので外の水と同じ。
漏えい箇所で汲んだものは汚染があるので若干量セシウム確認。
・漏えい箇所ホース。具体的な場所は→場所確認は明日以降。
・2号機ベント管の調査。今日の段階で漏えい箇所なかったとのことだが
作業いつまで?どのくらいのペースで?
→四足歩行ロボットは速くないので、1日1,2箇所。充電で動いてるので
ある程度使ったら充電する必要がある。
明日2本くらい見たい。今週来週であらかた8本見たい。
・ベント管3箇所やってるが、反対側の3箇所もやるか。
→1つのベント管に対して1箇所見れば同じことです。
・じゃあ8箇所?→です。
岡田さんの眼鏡ない顔にもちょっと慣れてきた
もうすぐクロ現
根元さんの名前がある
亀ですみません。
10日(月)のNW9で増山さんが敦賀についてスタジオ解説してました。
肩書は記者で。
ビデオには沓掛さんが規制委員会を傍聴してるのが映ってました。
12/13東電
UST 10:21 岡本1回目
・2Fの炉内構造物の点検について1〜3号機はすでに終えたか
・蒸気乾燥器のひび割れ、あまり影響ないと言うが本当にこのままでも大丈夫か
何かの報告事案になるような対象になるか
・2号機についてベント管点検作業が今日も行われていて何か進捗はなかったか
・健康診断は何時から何時まで行われて白血球とか赤血球の基準から外れた人は通常どれくらいで
例えば白血球だと13.4%だがこれは通常とどれくらい違うか
・13.4%とか7.1%といった方は通常の健康診断でもこういった異常のある方は多少いるか
UST 21:11 岡本2回目
・廃棄物建屋の空調ダクトから水が垂れているがこの中に配管や水が漏れる何かがあるか
2012年12月23日(日)午前0時50分〜 ※土曜日深夜
映画にできること 園子温と大震災(9/30放送)
静岡局の衆議院特集に、親分、スタジオDとしてチラ映りしてたそうです!
>>893 モフさま情報ありがd。
きっと徹夜だったろうね。
今朝のおはにぽ選挙報道で重田さんがNHK大阪所属でレポートしてた。
福井から移った?
あら。そっちに行ったん。確かに最近見てなかった。
12/17 東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/27795240 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv119105141 横川(UST 09:42) 回答は尾野。
・メガフロート24日に輸送始めて、終わるのは?→25日に本係留
・港湾の船の出入り。
メガフロートを動かしてスペースができたらどういう形で入るようになるか
・多核種除去装置の落下テストの追加。前回は割れたので補強リングという装置の
改良だったとが、今回は装置そのものより運用面の改良を検討されているのか
・どんなに対策とっても予想しない形での落下が万が一あり得る中で、
漏れることを前提とした動きも含めて検討されてるか
鈴木(UST 20:30)
・監視委員会の際の資料で。核種事故調の提言への取組。使用済み燃料プールの
注水対策で既存系等活用、消防車配備、専用注水配管設置等を実施中となっているが、
現状2F、柏崎の使用済燃料プールの注水の対策はどうなっているか
・12/12に公表した柏崎5号機のロッドの曲がり。他の号機への水平展開調査は?
12/18 規制庁
ttp://www.youtube.com/watch?v=JkpwCp3eCVY (公式)
岡田(27:57)
・敦賀の報告書目処は
・公開質問状はQAの形で一つ一つ答えるのか
・大飯の場合、追加で現地調査する場合そのたびに評価会合をするのか
・志賀、美浜、もんじゅの予定は
・東通の評価は?
・地元への説明は、委員会の判断後か。誰が誰にどういう説明をするか
岡田(55:05)
・電力会社、地元から科学的な根拠を説明してくれという指摘がされている中で
規制委員会としてどういう説明をすると考えていて、どこに課題があり
どういうところを乗り越えないと理解を得られないと思っているか。
12/18 東電
ttp://www.ustream.tv/recorded/27812454 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv119105175 横川(28:06)
・タンクの話。アルプスが遅れている理由は、装置の入れるタンクの強度試験がOK出てないから?
・アルプス使えないのでタンク用途の切り替えをしてる中で
地下に掘ってあるタンクに濃縮塩水入れるようにしてる?
・浄化されていない水を入れても仕様上は大丈夫?
・一度そういう水を入れた後は、汚くなったタンクは浄化槽には使えないか
・一度使ったタンクは綺麗な水には使わないことになると思うが数の調整は考慮されているか
・マスク。軽くて使いやすいマスク増やすとのことだが、空間線量落ちてるからだと思うが
作業によっては土木、掘ったりして空間を汚くさせることがあると思うが
工事の内容によっては従来からのチャコールに変えたりといったことはするか
→半面から全面への切り替えはあるが、掘って巻き上げるとこのヨウ素は減ってるので、ダストマスクで十分
12/19 規制委員会
ttp://www.ustream.tv/recorded/27829405 ttp://www.youtube.com/watch?v=LF4IZf0yqVg (公式) タイムは公式。
池座D(12:35)
・放射性ヨウ素による被ばくについて原子力防災体制がどのように機能したかを検証する番組を制作している。
その中で、スクリーニングレベルを超える人への安定ヨウ素剤の投与などまだ十分に検証されていない点が
残されていると思う。これについてどう思うか。またこうした不作為の原因が解明されない中で
指針やマニュアルを書き換えるだけで本当に十分な仕組みができあがるか。
(以下略)
岡田(26:49)
・敦賀原発の断層。仮に運転再開を認めないことになると
事業者や地元に説明に行くことになると思うが、
今後規制委員会としての説明どういった所を変えようと考えているか。
(以下略)
池座D(48:30)
・防護体制構築。国から指示していると時間がかかる為現場に権限を持たせたいという趣旨の発言があったが
今回の対応は、現場で判断をした結果重要な防護措置が取られなかった経緯がある。
こうした点についてどう考えるか。
花ちゃん、おひさ。
>>892 今夜深夜だね。
かんじんの大地さんはインフルらしいです。お大事に。
斎藤さんが18日のおはにぽで、ネットと選挙について報告してました。
所属は「あすの日本」。選挙プロジェクトかしら?
かぶんアイコン雪だるま
だから何?
昨日の東電担当はオッスたん。
昨日
規制庁 沓掛、東電 横川。
おはにぽ
「米のトンネル事故教訓国内で生かされず」小原さん報告。
「普及進む“クラウド”トラブルも」西村さん報告。ファーストサーバの件。
青田買めも。12/27 おはぽん。規制庁の会見場から報告。青森局 吉永智哉さん。
今年もおつかれやまでした。規制庁はとりあえず毎日のようにやるんだよね
オッスたん髪伸びてましたね
皆様、あけおめ〜
おめ。
あけおめーことよろん
季刊まちづくり37号が出版社に注文予約できるようになったで。
尼はまだっぽい。
昨日の会見花ちゃんだったかな
4月6日(土)北海道大学工学部化学系東京同窓会でサキさんが講演するってさ。
北大って、根元さんあたりのつながりなのかなあ
>>926 情報ありがとう。
土曜だし、東京だから参加したいけど、
北大の卒業生じゃないと無理っぽいね。
誰か北大の人いたらレポ宜しくね。
取材・製作かかわってるかな?
シリーズ東日本大震災
空白の初期被ばく(仮)
1月12日(土)
午後9時00分〜10時13分総合
>>931 こないだ池座さんが規制庁に来てたやつだと思うので、
放射線のETV特集やってた班かなーと思ってた。
かぶんちゃんの宣伝待ち。
季刊まちづくり、届いた。早い。
サキさん原稿は「記者の目で見たまちづくり(3)」になってるので
不定期で続くのかも。本にならないかなー。
会津大学と地域のIT産業の話でした。
936 :
名無しさんといっしょ:2013/01/12(土) 00:03:55.27 ID:CW5whDJl
かぶんアイコンが仮分数
初期被ばく、鎌田さんNスペだったね。
かぶんは直接関わってないみたいだ
福島のモニタリングポストの測定値発見のあたりは
前に岡本さんが解説していた話だね
うん岡本さんが前に解説してたね
内容は昨年のETV特集といくつかかぶってた。
関東・宮城の南部もけっこうきてたね。
サキさんの「窓を閉めて!」思い出した。
今回のNスペ、不安あおってるだけだってえらい不評だったみたい
がんばってる科文にやらせないなんてって声も
放送直後「まるで映画」「煽るな」と新聞からもたたかれていたメガクェイクと同じかしら。
実際は放送以上。車が3階に突っ込むなんて今思い出しても信じられない光景だった。
そんなにあおる内容だとは思わなかったけどな。
最初にしっかりしなかったから、
あとから事実がわかんなくなっちゃったっていう筋でしょう?
次のとき(あるか知らんけど)の初動を考えたら大事な提起だよ。
大崎っぽい?
こんどはアイコンがイカ
NW9で囲碁担当たなべが報告するってさ。
そっかー。たなべかー。
たなべの報告したところは、井山さんがいかにリア充かという部分だった。
お宅訪問係?
次スレテンプレ書いてみたよ。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3868886.txt ・立ち寄りに規制委員会チャンネル、NVSを追加。
IWJ ch1と国会事故調を過去会見へ。
・足立、平沢、森山、山崎、岩本おとうさん転出
岡田、管谷、田辺、信藤、本田(出戻)、山室、菊地なっちゃん追加
斎藤さん保留。(科文とあすにぽでの報告が至近で、あすにぽ専任かどうか疑問と思ったので)
・異動した人を分けて、アイウエオ順にしてみたけどどうか?
↓
■記者と解説委員
稲垣雄也、大崎要一郎、岡田玄(はじめ)、岡本賢一郎、沓掛愼也、
小暮大祐、近堂靖洋、斎藤基樹、佐藤隆洋、新本貴敏(しんもと)、
管谷友美子、高橋大地、田中陽子、田辺幹夫、西村敏、根元良弘、
信藤敦子(のぶとう)、野町かずみ、花田英尋、春野一彦、本田洋子、
本保晃、増山智(ますやま さとる)、安井俊樹、籔内潤也、山室桃、
横川浩士(ひろし)、
水野倫之(みずの のりゆき)解説委員、菊地夏也 解説委員
*異動したひと
足立義則、内山太介、西川拓之介、平沢公敏、藤原淳登(ふじわら あつと)、
虫明英樹(むしあけ ひでき)、森山睦雄、山崎淑行(やまさき よしゆき)、
岩本裕(いわもと ひろし)
まさか親分、科学文化部デスクに・・・?
静岡局でデスクというならそういう表現になるはず・・・
あの写真いつどこで撮ったんだろう。
静岡にメールしてわざわざ送らせたのか異動前に撮ってあったのか今かぶんにいるのか。
>>955 さすがに半年でまた異動はないんじゃ?
>>956 髪が濡れているように見えるから、テレビで解説してた2011年頃では?
#zakiyama の回答はいつしてくれますか
(///∇//)ひさしぶりやん
昔の写真かなあ。髪ちょっとシルバーかかってるのは反射のせい?
やっぱり静岡でデスクってだけの話かな・・・?
半年異動はアナウンサーでありえる話だったから、どうだろう
>>960 半年異動ありえるのか。無茶と思いつつ期待したくなる…。ふぅ
>>962 やっぱし稲垣さんだった?
どうかなあと思ってた。
正午のニュースでロケット打ち上げで誰か出てたけど誰?小暮さん?
おんでまで見てみるわ。> 昼
今、おはにぽ、岡田さんスタジオ解説中。
敦賀の活断層の件。
京都のイブニングニュースに石坂さん登場
iPS細胞の件で。
もとかぶんちゃん足立さん(ネット報道部)が、NW9で丸坊主謝罪について顔出しでツイートしつつリポート。
ノートPCのステッカーがでかいです。
10日のNスペの解説が根元さんになってるよ、
今日のクロ現
野呂さん報告。スタジオで北沢先生の隣に岡田さん。
野呂さんは所属表示無しでした。
内容は、敦賀の活断層と規制委員会について。
野呂さんの話し方って岡田さんと似てる。
とりあえず次スレ立ててくる。
明日のクロ現はヒッグス粒子
ほう