■記者と解説委員
福島第一原発 発災時緊急解説組
水野倫之解説委員、山崎淑行、大崎要一郎、藤原淳登、虫明英樹、内山太介
ニュースで見かけたかぶんの"お友達"
西川拓之介、斎藤基樹、野町かずみ、本田洋子、岡本賢一郎、春野一彦、田中陽子
横川浩士、籔内潤也、高橋大地、新本貴敏、近堂靖洋、森山睦雄
稲垣雄也、小暮大祐、平沢公敏、西村敏
おとうさん:岩本裕解説委員
※かぶんじゃないけど今は目が離せない方
石川一洋解説委員(ロシア・中央アジアエネルギー問題等、解説委員就任前はモスクワ支局長)
会見で見かけるNHKの"お友達"
(敬称略、思いつき順、かぶん以外もいるかも)
横川、春野、高橋、本間、沓掛、国吉、森山、しげた、岡田、内山、藤原、大崎、鈴木、
やすい、岡本、花田英尋
親分(推定):山崎
保護者:石川解説委員、水野解説委員
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名前の読み方
水野倫之(みずの のりゆき)、山崎淑行(やまさき よしゆき)、藤原淳登(ふじわら あつと)
虫明英樹(むしあけ ひでき)、石川一洋(いしかわ いちよう)、岩本裕(いわもと ひろし)
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虫明記者は2011年3月時点で大阪局 (3/24 「クローズアップ現代」出演者情報)
藤原記者は2011年6月時点で名古屋局 (6/10 著書プロフィール)
なにゆえ「お友達」かに関する歴史的経緯
統合会見にて、対策室側で確認中だった回答の用意ができたものの、質問主の山崎記者は退席した後。
その際の細野豪志総理大臣補佐官(当時w)の発言による。
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392 :名無しさんといっしょ[sage]:2011/05/11(水) 21:46:39.93 ID:C3Flccev
ttp://www.ustream.tv/recorded/14626232 後半ヤマ場ありました
11.14から モナ夫
「ヤマ「ザ」キさん帰られましたかね じゃあ お 友 達 の方お伝え下さい」
お と も だ ち ぃ ?????????
--------
なお、この日のお友達は、春野、高橋、横川、本間。
増刷御礼 好評発売中
緊急解説! 福島第一原発事故と放射線 (NHK出版新書 353) [新書]
水野 倫之 (著), 山崎 淑行 (著), 藤原 淳登 (著)
新書: 176ページ
出版社: NHK出版
ISBN-10: 4140883537
ISBN-13: 978-4140883532
発売日: 2011/6/10
価格: ¥ 777
板のお約束「実況禁止」厳守。
節度ある萌えをお願いいたします。
次スレは980あたりで一言かけてたててください。
スレが立つまではスレ立て連絡に使うので雑談は控えてください。
立てられる人が少ないので、できる方は手を上げて若干早めに立ててくださってもかまいません。
(´゚△゚`) なかよくつかってね。
7 :
名無しさんといっしょ:2011/10/02(日) 00:05:24.09 ID:qgo/D4qd
いちおつです
乙乙ー
いちよつ
次回天ぷら備忘
沓掛愼也(使い捨てライター)
あと、NHK NEWS WEB が一週間じゃなくなった
いちよつ
一乙です。
>>1 かぶんさん、せっかくノーベル賞実況していたのに残念でした。
ブースカ、背広なんだ・・・
10/3 保安院の会見に、しげたさんが来ていた
すんごーーーーくひさびさ。
ちっちゃくしか映らないです
合同会見で岡田さんの隣にいたのもそうかなあ。(あと10/1東電)
質問していた10m津波試算の件は、
東電午前で花田さん、
合同で岡田さん(髭ー)も質問してました。
なんで蒸し返すのかと思ったら、
NHKが文書を入手したから昼間ニュースになってたみたいだね
あと石川さんが、合同会見に帰って来られてました
目の下クマーだった
10/4東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17654629 09:31
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66007300?ref=ser 10:21 花田
花:3/7に保安院に報告した10m以上の津波が来る可能性がある試算の関係
文書の中で書かれてる内容で試算を行い
今年の4月中旬から津波対策を検討して来年10月に学会の評価手法改訂に合わせて
原発の津波評価や対策に対応するという内容が書かれてるが即座に内容対応させなかった理由は。
松:太平洋沖でどこでも大きな地震が起こる可能性があるという事で2種類の試算行ってるが
近い将来どれくらいの確率で発生するか見通しはたってなかったし波源モデルも研究の過程であると認識してる。
したがって土木学会に津波評価技術の再改定をお願いしたがそういった場合に評価指針が出てから準備を始めるより
改定が行われる事を前提に社内としても準備を進めるという事で4月にスタートさせようと考えてた。
花:もっと早い対応で津波被害抑えられたのではないかという見方もあるがどう考えてるか。
松:現時点では311に地震が発生して津波に襲われた事を知ってるが
津波の評価試算を行った時点ではどのくらいの確率、将来に起こる切迫度に関してまだ研究段階と認識してたので
その時点で早急に対応が必要とまでは考えてなかった。
花:対応面の適切性を振り返るとどう感じるか。
松:必要な地質地盤調査や貞観津波の堆積物の調査等は実施したので
やるべき事は考えてたしやってきたと思ってるが適切かは事故調等で判断する事だと思ってる。
10/3統合
http://www.ustream.tv/recorded/17657449 00:24:48
http://live.nicovideo.jp/watch/lv65699663?ref=ser 0:45:12 岡田
岡:東電へ津波に関する試算の話
震災直前の時点で国に報告した案件があったが午前中の保安院で
H20の評価についてその段階で結果を公開の場で議論できるよう訴状に載せておくべきだったという見解だった。
検討段階だったとはいえ3年の間議論を内にとどめて公開の場でやらなかったのは何故か。
保安院へ3/7に津波試算がきていてこの時点でどういう対応取るべきだったか。
結果的にこういう大事故になった事の見解は。
規制官庁として3/7もだし3年前の時点で何かできる事はなかったか、どうすべきだったか。
森:3/7に評価結果を記したがその時点で保安院として設備上の対応、
しんばくチェックの報告書を早急に出すようにと言ってる。
いろんな事が今から考えればできたかもしれないがその時点での対応は適切ではなかったか。
しかしながらこの津波によってこのような大事故が起こったので
考え方としては耐震指針の精神からしてこのような津波に対しても
問題がないような評価を行いそちょうするのが原則なので
IAEA報告書にあるように規制機関としても津波評価が充分できてなかったのは
大変問題だし事故を防げなかった事はお詫びしようがない。
何かできる事はなかったかは
評価は難しいところかもだが08年時点で東電で評価してたが
その時点では既に中越沖地震の教訓というかさまざまな評価は事業者がやってる事を含め
公開の場でしっかりと議論しましょうと09年始めに保安院で新たな知見を反映する仕組みを出した。
中越沖地震の後は情報公開について大変大きなお叱り、批判を頂いてた時期で
国会で専門家の評価というか指摘を頂くべきではなかったか。
保安院としてもこの津波に関してはさまざまな研究が進んでたわけで
どこまで規制機関として学術的な知見を持っておくべきか大変難しいが
学術的な調査研究についても充分目配りをして問題ないか常に問い直すと、
IAEA報告書でも安全文化というのがあるがそれを肝に銘じるべきではなかったか。
@nhk_kabun
NHK科学文化部 「かぶんの一生」 幼少時【元気】→10代【二次元】→20代【二次元】
→30代【二次元】→40代【二次元】→50代【二次元】→老後【二次元】
ヲタ集団かぶんワロタw既出だったらすまんね
今朝、あさイチに事故調の畑村先生出てた
まともだった
大部分見逃してしまったorz
局に来るとなれば、インタビューとかしてないかな
長いだろうな(自動的にオッスが聞き手なのを想定)
昨日の統合会見、後ろの壁にモフくっついてない?
ほっとアジアの石川さんぬこネクタイでしたね。
枯れた声はまだ治っていなかった。
お大事に。
ご安全にと書きそうになったw
東電午後終了。
サキさんもザビさんもいなかった。
23 :
名無しさんといっしょ:2011/10/04(火) 20:57:27.90 ID:Kt2cfxh6
>>21ぬこネクタイ情報乙
師ついチェブマグ〜〜〜。ブーフーウーといい見る度に癒されてしまう。
>>20 くっついてるように見えるとこあるよね。
確信は持てないんだけど。
>>25 交代の時期なんじゃね
夏場の応援隊が終了したから
また近くでまかなうことにしたとか
ノーベル賞シフトの可能性とか
なんかのすぺさるの可能性もあるけど
あさイチに畑村先生…NHK、すごいなあ
10/4東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17669861 12:21
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66116610?ref=ser 13:18 花田
花:運転操作手順書のマスキングの関係
全体としてどれくらいマスキングを求めてるか、3種類あるがそれぞれどれくらいか。
松:今回用意した事故時運転操作手順書は事象ベース、兆候ベース、シビアアクシデントの3種類。
事象ベースはマスキング3割、兆候ベース6割、シビアアクシデント9割がマスキングした。
花:全体というのは保安院では5割と言ってるがそれは分からないか。
松:手順書はキングファイルで3冊で兆候ベース、シビアアクシデントはファイル1冊づつで計5冊。
全体として何割と言うのは難しいがおよそ半分という評価もあるのかなとは感じるが手順書ごとの割合は言ったとおり。
花:兆候とシビアアクシデントの割合の違いは何故そうなってるか。
3種類主な非開示の理由を聞いたがもうちょっと具体的に。
松:安全確保上支障が出る場合だと設備名称や番号、位置情報、操作内容等でそれが公開された場合に
恣意的な操作や破壊活動可能とすると考えられるのでそういう所は基本的にマスキングしてる。
各手順書で量が違う事は操作手順書を開発するにあたり
企業、電力会社間やプラントメーカとの共同研究の成果として開発したので
共同研究、共同開発部分が多くなると知財に該当する部分が多くなる。
(続く)
10/4東電午前花田記者最後
花:特別委員会から求められたICは事象ベースに入ってた記憶があるが
格納容器スプレーとかは確認だがどこのベースに入ってて今回どれ位非開示を求めてるか。
松:イノベーション特別委員会に出した手順書は3割がマスキングあり。
格納容器スプレーも事象ベースに入ってる。
花:7割マスキングなしになった部分は何か。
松:大きな点はタービン関係の操作は安全確保の上では支障は生じないだろうという事でマスキングしてない。
警報の名称や具体的なランプの点等確認するという事は安全確保上支障がないと考えてる。
花:事象のマスキングした部分はどこか、シビアアクシデントの1割公開してるのはどの部分か。
松:重要なパラメーターの確認すべき数値や判断の基準となる
フローチャートで言うと枝分かれするようなところがマスキングされてる。
ICに関しては以前公開した非常用復水機使用といったところはそのままだし
格納容器スプレーは同じく運転中を確認するといったところがマスキングなし。
花:シビアアクシデントの公開してる部分は。
松:基本的には事象の説明部分や原子炉設備に関する操作の中で運転員が確認すべき行為、
原子炉の停止で生じる警報名がマスキングしてない。
あと既に保安規定や設置許可で公表済みの所はマスキングしてない。
10/4東電午前UST 28:52 ニコ29:49 しげた
し:手順書について、兆候と事象、シビアアクシデントの違いは。
松:事象ベース
プラントでこういう事故トラブルが起こったらこういう対応するという事を並べてる物で
発生する事故そのものを想定して手順を組み立てていくもの。
兆候ベース
TMIの事故は運転員がどういう事が起こってるか認識するのに時間がかかったのが教訓として得られたので
原子炉の水位や格納容器の圧力といった測定されるパラメータに応じてどういった対応手順を取るのかという形で
事故とは別にとにかくプラントで観測されてる指示値は何か、
原子炉水位が下がってるのか格納容器圧力上がってるのかというところで
色んな取りうる操作手順を示してそれを選択していく手順書。
シビアアクシデント
兆候ベースの手順書でも対応し切れない場合に
シビアアクシデントの手順書を使ってプラントの事故を収束させていく物。
し:兆候で抑えられなかったのが事象になって事象で抑えられなかったのがというわけではない?
松:いえ。事象ベースはポンプが故障したり電源なくなったとかある一定の事故トラブルに応じて用意してある。
兆候ベースは原子炉がスクラムした後には
基本的には兆候ベースの手順書で原子炉水位や格納容器圧力監視しながら事故対応を進めていく。
兆候ベースでもカバーしきれない範囲でシビアアクシデントの手順書を用意してある。
し:今回の事象ベースで特にシビアアクシデントに注目集まると思うがそれでも9割。
あまり意味が無いと個人的に思うがどう考えるか。
松:あくまで保安院にはマスキングがない手順書を提出してて保安院が事故検証するので問題ないと考えてる。
10/4東電午前 UST 44:57 ニコ45:55 しげた2回目
し:シビアアクシデントの手順書について、重要な設備、安全上重要な手順について多く書かれてるのか。
松:原子炉の安全を非常に脅かされてる状況がシビアアクシデントなので特に非常事態で使われる設備が中心に書かれてる。
したがってマスキングの箇所も多くなる。
し:今日中に2、3号機についても出されるが基本的に1号機とあまり変わらない割合で出す予定?
松:考え方は同じなので割合は多少違うと思うが兆候ベース、シビアアクシデントがマスキングの割合が多くなると思ってる。
10/4東電午後
ttp://www.ustream.tv/recorded/17673684 00:38:31
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66116685?ref=ser 0:38:45 しげた
し:1号機原子炉建屋上部におけるサンプリングについて、この数字はどう見たら良いか。
松:10/3の段階でセシウム134、137が10の-4乗Bq/立方cmと検出されてる。
敷地境界に比べ値が3桁程度高いので原子炉建屋からまだ放出されてるだろうと想定してる。
今後この濃度を元に現時点で放射性物質がどれくらい出てるかの評価に繋げたい。
10/3 保安院 11時(定例) しげた 保安院:森山
http://www.ustream.tv/recorded/17654712 10:00 しげた
・東電の、津波の想定が一昨年分かっていたのに震災直前(3/7)に報告したことに関して。
もっと早く出していればこうした事態は防げたのではないか
--------------------------------------------------
10/4 保安院 16時(定例) しげた 保安院:森山
http://www.ustream.tv/recorded/17672843 アレバだけで循環させてみるテスト
玄海4号の自動停止「復水器真空異常」
シンポジウムやらせの件再発防止
東電の手順書 精査の上で公開したい
42:00 しげた (緊急安全対策の報告の再提出指示について)
・ストレステストに影響ができるか
→この報告が確認できなければストレステストの提出はない
・指示する内容の中にいつまでにとかあるのか
→ないと思う。できた段階で報告を受ける
・一次は保安院も9月内にという話があったがこの点についてはどう考えるか
→内容が充分確認ができればということだったが、耐震チェックにも追加的な報告がなされてきた。
緊急安全対策については調査の方法等に問題があると認識しており、結果として延びる。
・目処はつけられないか
→今日指示する段階なので、その報告を受けてからとなる。
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保安院 18時 沓掛(多分) 保安院:小林、大村
http://live.nicovideo.jp/watch/lv66161315?ref=top http://www.ustream.tv/recorded/17673667 関西電力の耐震安全評価の再チェック「妥当」
緊急安全対策の調査内容評価の結果は、不十分のためあらためてチェックするよう指示。
しげたさん 東電→保安院→東電
大変だのう
日野原医師の今年の番組はかぶんじゃないのかな
いま帰ったらぶら下がりに親分が。そして保安院で説教してたとか。
保安院って昨日の?
ぱーっと見てみたけどわからんかった。。。
10/5 保安院 16時 (山崎、しげた)
ttp://www.ustream.tv/recorded/17689596 21:48
山崎:すいませんNHKのやまさきす。ちょっと映像についてなんですが。
あれ?…ふくい…これ…まぁ東電さんに聞けばいい話なんですが
ライブカメラって3月11日からついてましたっけ?あれ途中からつけたんじゃなかったでしたっけ
(森山:ついていたということですね) あの、今ずっと中継してるアレがですか? ぁー…
森山:静止画像だというふうに聞いておりますけども
山崎:もし今のカメラが付いてたら静止じゃなくて動画ですよね
森山:えと、同じもの?(吉澤:違う場所です) 森山:違う場所
山崎:じゃ今のあの中継所カメラじゃない、カメラ?…ですよね。そうすよね。なるほど、わかりました。
で、この、えーと公開されるのは、じゃあ動画ではなくて、1時間ごとの? (森山:そうです。静止画です。)
ずっと事故前に、東電さんのホームページ上で、直近の発電所て映像は確かにアップされてたなと。
多分それを撮ってたカメラということなんですかね (森山:だろうと思いますね)
だろうと思いますか。わかりました。
29:38
しげた:繰り返しになるが、保安院としてはどういう映像、画像を出して欲しいと求めているんですか?
森山(概):なかなか発電所の中にはいけない状態なので、その中の状態を可能な限り公開することが大事
信頼感、透明性も高まるので
しげた:透明性とか信頼性という意味で出せと言うことなのか、調査で使いたいからだせということなのか
森山:調査のためであれば保安院がもらえばいいだけ。しっかりと情報公開をしてほしいという主旨。
(つづく)
>>39 保安院つづき
39:00
山崎:東電も限られた人員で頑張って広報しようとしてると思うが
ここ数ヶ月見てると、たとえばアレバとかキュリオンの発表の事実関係が結構重要なところが間違ってたり、
発電所の広報と本店の広報の間も連絡が、
情報確認自体が東電でも間違ったりしてることがあるみたいで。人員というか、
東電の現場収束の作業も大事だが、情報を東電として外に、上手く説明していくというところが、
頑張っていらっしゃるけどまだまだ足りないなというのが、ずーっと取材してて思うんですね。
例えばこういうリストも、保安院から言われる前に、東京電力が自ら説明していくという姿勢が、
彼らに求められているが、そういう発想まで頭が回らないというか、目の前の仕事で必死な感じがあって。
今回の広瀬常務も、広報担当常務なんだけど、同時に賠償とかとんでもなく難しいことを兼務してる。
東電として情報を出していく。広い意味で世間に自分たちのやっていることを
見せていくというのが少し手が回っていないなと、ずっと感じられて。
東電の会見でも、人間だから間違うことはあるが、情報を間違うと僕らもニュースを間違ってしまうので、
訂正のニュースを出していかなきゃならない。世間はまた混乱するわけなんですね。
保安院の業務から外れるかもしれないが、もう少し情報を丁寧に扱う体制というか、人の作り方。
発電所広報との連携。発電所広報と作業してるメーカー等との連携みたいなところを、
工夫とか改善できないものかなと。東電には言ってますけど、保安院からもその辺を。
人員の強化も含めて、体制を改善できないものか、少し目配りを。
森山(概):その辺りは保安院も認識している。東電は社内的な組織も情報の流れも従来と違い、
広報という観点からうまく伝わらないことが散見される。
作業に関しての情報公開をよく目配りしてやろうということは、意見交換として申し上げている。
山崎:質問じゃないんで要望なんで。是非、国の方からアドバイスというか。
被曝の情報とかも非常に遅かったりするので。世間が関心があることはわかっているはずなんだけど
どうして確認があんなに手がかかるのかなと。何度も記者に怒られてるんだけど改善しないので。
その辺もうちょっと見てもらえればなと。要望です。
>>38 ありがとっ
最後居残りのサッキーが見れるね(*^。^*)
昨日かなんかiPhoneのニュースを大きく扱ったと思ったらジョブズ死去
担当さん急遽大忙しでは
45 :
名無しさんといっしょ:2011/10/06(木) 22:56:49.27 ID:mBitnEww
文字起こしありがとうございます。
サキさん福1カメラのこと保安院で聞いたり、東電情報の間違いのことや要望・・
ニュース間違えないようにするにも情報源がこれでは(クロスチェックも難しいようですし)厳しそう・・。
10/6 保安院 (URLは
>>46)
岡田(UST 21:05) 保安院:森山
作業員の方の関係なんですけど。たとえば東京電力からの報告で
病名は作業と関係ないということで差し控えたいと言ってるんですよね。
(も) そのように言っておられます。
保安院としてもそれが本当かどうかという確認はしますか。
(も) もう少し状況はうかがいたいと思います。
実際どこら辺まで詳細に?
たとえばどういった病名であったか、その起因となったのは何であるかってことは
まあ、東京電力側からの見立てとして報告があるかもしれませんけど
それについて、それは本当かどうかっていう真偽の確認はされますでしょうか。
(も)一応東電からは診断結果はこうでしたという連絡は来ておりますが
もう少し確認はしたいと思います。
※作業員の方が1名亡くなったことについて
10/6東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17704174 04:21
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66350512?ref=ser 19:13 花田
花:作業員が亡くなった件
被曝線量との因果関係はないと言うか何を根拠に判断したか。
松:3か月分で2.02mSvの線量で急に体調不良を訴えて亡くなる事は考え難い。
花:1号の注水ラインの多様化の関係
上部のヘッドスプレーラインは炉心スプレーと別物か、どういう位置にあるか。
松:ヘッドスプレーラインは原子炉の1番上にある。(図で説明)
保安院からも注水ラインの多用性も求められてるので
炉心スプレー系、ヘッドスプレー系のラインのどちらかあるいは両方使えるか確認したい。
花:ヘッドスプレー形は緊急時に使う物かそうではなく通常時も使ってる物か。
松:定期検査の直前、圧力容器がまだ熱い段階で使う装置で通常時でも滅多に使う物ではない。
花:注水能力はかなり高いのか。
松:数t程度。
花:1号機の配管の水素の抜き出し工事の最新の予定と2、3号の見通しは。
松:いつから水素パージを始めるか日程は決まってない。
新しいやり方が妥当なのかどうかと必要な機材集めてる状況。
10/6東電午前
UST 17:01 ニコ31:55 しげた
し:底部の様子を確認するためにモニターや検出器入れるという話があったが詳しく。
松:底部というか内部の状況が分かるのではという事でチャレンジしたい。
(図で説明)
炉心の中縦方向に4つ中性子の量を測る検出器があって
上から見るとまばらに平均的に測れるように水平方向に31本、縦方向に4つ並んでる。
それぞれのセンサーが最終的には中央制御室まで信号が来てるのでここから電気信号を送り込んで
4つの検出器からどういう応答が来るかで炉心がどれ位損傷してるか分かるのでは。
縦方向に4つあるので電気信号入れてどこの点まで導通があるか距離が分かるのでそれで状況を把握したい。
例えば2、3号機だと半分以上がマープの解析結では果崩れ落ちてる状況。
水位がないと仮定するとほとんど下に落ちてるので中性子測定器も溶けてると思うが
実際どれ位導通距離があるか調べる事で分かるのでは。
2号に関しては今日明日で31本縦方向に4つあるので全部で124個の検出器の導通を確認する。
し:検出器は最初から付いていた物?
松:原子炉の中で部分的に出力上がってるか局所的に高出力になってないか監視する装置で
検出されたデータを全体を平均化して熱出力の験算に使ってる。
10/5 東電午前 ※前日分。概要です
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66203605?ref=top ttp://www.ustream.tv/recorded/17686520 花田(ニコ 22:15、UST 22:25) →東電:松本
(1)2号機と3号機の手順書のマスキング・非開示の考え方は、昨日説明と変わっていないか?
重要設備・手順に関して、事象/兆候/シビアアクシデントと3割/6割/9割という。割合は変わるかもしれないが
→1,2,3号で考え方は同じ。大小はあるかもしれないがシビアアクシデントが多くなると考える。
重要な設備が増えるとマスキングも多くなるので「兆候」も増えるか→そのとおりです
(2) 2号機の注水増による温度低下は、炉心スプレイより注水量増加の効果が大きいのでは?
(3) 燃料の状況についてシミュレーションとか、わかるような取り組み・検討はなされないか
→(2) 炉心スプレイ系の効果か注水量全体増の効果かは判然としない
全体量10→11、炉心スプレイ6→7になったことで効率的に効いている傾向はみられる。
これまで圧力容器下部温度を95℃に下げてきたときは6時間で0.5℃。今回は23時時点で3℃下がった。
2号機は、まだ注水量を下げてから(※「上げてから」か?)一日足らず。
上下を繰り返しながら下がっていく傾向があるので様子を見る必要がある。
→(3)注水量と温度の変化率を評価中。これをみて今後の原子炉の冷却の進め方を判断したい。
炉心の状況の推定は、温度以外に、格納容器のガスの分析も含めて評価する必要がある。
(4) 2号機の注水量は現在3号機を上回る位になっており、燃料集合体の数も3号と同等と記憶している。
下がり方が3号に比べて低いことから分かることがあるのでは?
→(4)はっきりはわからない。
炉心支持板上にどれくらい残っているか、溶融・落下していく際の崩れ方が2,3号機でどう違うかが
温度の傾向に表れているのではないかと思うが、それが実際どうなっているかは分からない。
ぬいぐるみくまちゃんアイコンふたたび
アイコン可愛い
っていうか、本の第二弾出ないのかなあ
第1ステップ終了までの内容で本の第2弾出して欲しい。
APPLEUに驚愕したかぶんちゃん。
56 :
名無しさんといっしょ:2011/10/07(金) 23:13:00.76 ID:E7y/2yyF
会見・アイコン情報ありがとうございます。アイコンくまちゃんかわゆす。
亡くなった作業員さん半年で3人は放射線の影響以前に労基署ものだと思うけど
白血病の方の司法解剖「承知しておりません。」?な回答だった。
花田さん今日午後はネクタイスーツ姿。季節は巡るけど原発内部まだわかんない状態・・
>>55 かぶんちゃんは年季の入ったマイコンオタクですね
10/7 保安院 定例 16時 岡田
ttp://www.ustream.tv/recorded/17725379 岡田(23:43) 、保安院:森山
手順書の関係、2,3号機ばらばらに出るということもあり得るのか
→2,3号機まとめてお願いしている。今日出していただけると聞いているが時間がはっきりしない。
公開はばらばらになる可能性はあるか
→1号機は今作業中。保安院の作業にもよるので2号機,3号機ばらばらになる可能性はある。
1号機の作業をしているが、情報公開法と同じような手続きをとっており、保安院で決定した段階で
事業者である東京電力へ通知をする、一定期間をおくというプロセスは必要だろうと思う
イノベーション特別委に出しますよね。そのとき報道に対する公開はどういう形式になりそうか。
→これから検討する
※ほか
・東電構内で浄化した水の散水が今日おこなわれますた。保安院も立ち会い。
(※3mmの降雨程度の量。飲めるくらいの質だとのこと。今後もやるようです)
・東電で個人線量計を着用しないで作業したことがあるかどうかを記名式で調査した
線量計を持たないケースは認められなかった。(3月限定。班長クラスから231件回収, 9/15に集約)
・2号機90℃下回る
10/7 東電午前 (花田、しげた)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66401746?ref=top ttp://www.ustream.tv/recorded/17721871 花田 (ニコ,USTほぼ同じ 20:15)
散水の件。1日100tとのことだが、どれぐらいの時期まで、合わせて何トン撒くか?
松本:1日100t程度の準備をしている。天候次第なので毎日撒けるか分からないが1700t程度の予定
花田:時期の目安は→単純計算で170日。天候、人員手配等もあるので170日以上かかる。
松本:量が多いが1回でなく継続的にかけていく?→火災防止の目的なので、繰り返し乾燥しないように撒く予定
花田:地元の自治体とか漁協に説明して納得・了承を得てから計画をまとめるとの話だったか
いつからいつまでどれくらいの自治体に説明して、どのような回答が得られたか
松本:9月の上旬から下旬。最終的に計画がまとまったという意味では昨日。9月上旬から順次説明している。
花田:対象は?/どのような反応?→県、市町村、漁連/基本的には反対ではなく、大きなコメントはいただいていない。
花田:例えば適正におこなって欲しいとか。濃度がNDだとかいうことを納得されたという形?
松本:放射性物質を基準値以下にして散水することについては丁寧に説明したつもり。ご理解くださったと考える。
花田:環境省の水浴場の基準(暫定目安)を使われているが、なぜ炉規則の海水濃度限度を使わなかったのか
松本:国が定める濃度限度は敷地境界の海水・淡水に含まれている水中濃度限度。
今回のように地面に撒く水の濃度限度は国の規制がない。環境省が水浴場の指針で定めていて
人が泳いでかまわない水であれば地面に撒いても差し支えないと判断した。
花田:炉規則の値よりも水浴場の方がヨウ素・セシウムは低くなっているが、そういった値に注目したか。
また、核種が、炉規則は多数、水浴場の方は I、Cs、Srしかない。プラス全α、βをチェックしたのか?
松本:(※数値略) 濃度限度は水浴場の基準が厳しい値になっている。水浴場の指針を守れれば水中濃度限度も守れる。
ヨウ素セシウムを押さえていれば大丈夫であるが、念のため全α、βも検出限界未満であることを確認した。
花田:そうすると炉規則のほうの核種濃度基準も基本的に守っているという理解でよろしいか→守っている形。
10/7東電午前 つづき (
>>60)
しげた (ニコ,USTほぼ同じ 30:13)
先ほど伐採木にかけたばあいセシウムが流れる可能性がある。
地下5cmくらいにおさまるだろうという話だったが、根拠は?
松本:伐採木に付いてるやつは流されにくいと思っている。葉っぱや木にくっついていて細かいところに入っているため。
流されていって地面に入っても、除染の際に地面から5cmより深いところではセシウム等の量が減っているという
知見があり、撒いて流れても地面の表層で止まっているとみている
しげた:地下水に流れ込んだり海に流れ込むことはないか
松本:撒いた水は蒸発するか地下水にしみこんでいくことになる。地下水にしみこむと海に流れていくことになるが
撒いた水は濃度限度以下の水であり、流されていくセシウムも地面の表層にとどまるとみており、
地下水を経由して海に流出することはないと考える。
しげた:これで、仮設タンクやメガフロートが空くがどう使う予定?
松本:5,6号は少し地下水の流入があるので仮設タンクに。大部分の水タンクは空く。用途は決まっていない。
しげた:事故前からあるクリアランスという考え方に近いと思ったが
自治体の理解はどのように得たのか。直接話し合ったのか、文書なのか
松本:ご説明資料を用意した上で説明している。話し合うというより、私どもがこういった計画があるということで
話させていただき、撒く水の性状や処理の方法等を説明させていただいた。
特に反対意見などはなかったと→そういうふうに結果はうかがっています。
>>60 「時期の目安は」のパラグラフの
人名見だしがおかしいです。すみません。
質問者が花田さん。矢印が松本さんです。
文脈をとってくださいますよう
64 :
名無しさんといっしょ:2011/10/08(土) 07:08:00.21 ID:rprr5h+x
お早うございます。文字起こし感謝感謝です。
ゆっくり読ませていただきます。
NHK10月11日(火)23:50〜0:00時論公論:どうなる除染 石川一洋解説委員
10/8 保安院 16時
ttp://www.ustream.tv/recorded/17746512 沓掛(17:45) 【配管の切断】 水素の濃度を測って保安院に一度報告があって、
保安院が、実際の切断作業に入る場合は判断するということになるのか
森山:事前に充分手順を確認してあるので、手順に従ってやっていただく。
逐次連絡は受けるが、先に進むか進まないかの判断をするわけではない。
沓掛:現場で2%以下ということになれば、現場の判断で?
森山:可能性はある。一回で進むかはわからない。ホールド後濃度が高ければパージする。
それを何度か繰りしても濃度が高くなるようであれば、一旦作業停止。
沓掛:【ストレステスト】 中身がわかりにくいという声が地元自治体が挙がっていたが、
自治体から問い合わせ、わかりにくい、説明してくれという声は届いているか
森山:ストレステストを導入した当初に地元には説明している。質問等もある
地元に説明することが大事と考えている。地元の方と相談して内容の説明に努める
沓掛:基本的にすべての立地自治体に説明は一巡しているのか?
森山:安全委員会に説明して導入したが、その段階で地元には一度は説明をしている。
沓掛:地元自治体に取材しているが、まだそれでもわかりにくいという声がある。
森山:まだ評価項目しか決めてないし、事業者からの提出はまだだし
海外も含めて検討するところでもあるので、おっしゃるとおりと思う。
どのタイミングで説明するのがよいか、進捗を踏まえて地元と相談しながら決めていきたい
沓掛:本来住民の安心感を得るためという目的で導入されたストレステストだが、
運転再開に関して判断材料にもならないと言っている自治体もあり
ストレステスト導入意義も問われかねないので、説明をしっかりした方がいいと思うが
森山:そのように思う。提出された後に専門家の意見も聞きながら審査確認をすることになる。
そのプロセスも明らかにしながら、地元にご理解いただけるように丁寧に説明していきたい。
10/8 保安院補足
沓掛さんもシャツの上に薄手の何かをはおっていて、
だんだんあったかそうな服装になってきましたです。
会見中に水素濃度の報告があり
2%より高いので、本日は配管切断しないとのことでした。
ほかに、RO装置で水漏れ。(「3mくらい水が噴いていた」)
10/9, 10 は休み。10/11は合同会見があるため、保安院単独は11時
月曜日の新本さんアルマ電波望遠鏡の取材を今頃見たんで、亀ですが。
N7よりNW9の方が現地の絵は沢山出てましたが、新本さんのシーンは同じ。
まる顔の元気な眼鏡さんだった。
そしてチェックネルシャツ。
それにしても国立天文台のひとが話すとき相当嬉しそうっていうか、
さかなクンに通じるものがあるわー
サッキーモフジャケアゲイン(^_^.)
素朴な疑問なんだけどそんなに着てるものに目がいくもんかね・・?
いるのそれ
ただの服じゃん
何を伝えたくてネクタイやらシャツ柄情報書いてるの
リアリティを出すため?距離を縮めるため?それともレスを着飾るため?
服装にいちいち目がいかない私なんかは
どうしてもレスの見映えというか行間を飾るためにそういった情報を意図的に挟んでるのかななんて邪推しちゃいます
以上どうでもいい独り言でした。
個人の好みを語ってもしゃあないが
上着やシャツは見る。
土日の服装とか面白いと思うけど。
自分が見ないものでもみんな興味あるんだと思ったら、気づくようになるので
書くことはあるよ
自分は指輪とネクタイがそうだな。
面白いってどういう意味で?
ちらっと書くだけなら語るくらいしてくれたほうが説得力あるんだけど。
単語並べただけだとなんかストーカーメモみたいに見えて不気味なんだよ
そもそも、人の服装チェックなんてそれ以外の動機が思い浮かばないというか…
部分に囚われるのって負けな気がしませんか?
それともあなたにしたら何を発言したかと同一線上にある世界なんですかそれは。
まあ、現状よいこととされてるそのような気づきに対して私はあえて反発しちゃいますね
これに関しては強く訴えていきたいです
72 :
名無しさんといっしょ:2011/10/09(日) 07:48:27.46 ID:NrvgREf9
情報サンクス!
ストレステスト評価項目決めただけで、評価基準は結果が出てから決めるって。
変なの。
今山なのでそこら中チェックシャツとパーカーだらけやー
服は個性も出るし、(取材対象の)集団意識も少々見えるから案外面白い。アロハシャツ集団だった昴望遠鏡スタッフとか。
では、いてきまーす
例えばその集団意識をもってるように見えてるのはあなた側から見た感覚であって、
本人たちはそんなこと思ってないかもしれないでしょ?
そのへんは無視していいと軽く判断してしまうのは、
現に目に見えてるものに対して言ってるのだからそこまで気にすることはないという判断からなんだろうけど、
目に見えるものを目に見えたとおりに認識し解釈するのって所詮自己紹介してるだけのことで、
自分の捉え方に何の疑問も持たない、自分がおかしいかもしれないという発想すらない、
それどころか自分の見え方をゴリ押しする、そういう人間と言ってるようなもの。
服装という目に見えるものだから危険なものではないと安心し、
それを判断材料の頼りにするのはありがちだけどストーカー的趣味以上の中身はないんじゃないのと思って。
加えて、他人を見る目がそうであるなら、
当然のように常に見られる存在の自分というものがあると言ってるようなもので。
自意識過剰になる以外、服装観察してもあまり良いことないと思うんだよね
会話の間が持たないから服いじり、といった類なら分かるけど
掲示板という間もなにもない独り言の寄せ集めの場でマストの情報として書かれているのを見ると
余計にストーカーメモのように見えて不気味
というかストーカーメモですと開き治ってくれると理解できるんだけど。
文字起こしなんてやってること自体は盗聴盗撮に近い行為と思うし、
潜在的にそういった傾向をもった人間がシャツだネクタイだ書いてるのかなと思ってます。
東電午前によこちんいたよー。
横ちんも休日要員みたいになってきたな
久々によこちん見てくるぅ
横川さん夜もいたよ。今日は主に水素と配管切断の話題。
IWJのほうがたくさん写っていた。
そういや最近Nuclear Watchが更新されないね。
>>80 多謝!頂きました〜
よこちん、タオルが要らなくなって良かったねw
nuclear watch 二週間抜けてるね
放送したのにお蔵入り?
ここってジョブズとかノーベル賞の話はないの?
専スレたくさんあるし
ここではしないな
ジョブズの取材って経済部のほうがメインなんじゃないか
サンクス
科学文化部のツイッターが気になったんでここのぞいたんだけど
ほか行くわ
よこちんがベスト着てた
かわいい
よこちん学生さんみたいだった
携帯でちょっとしか見られなかったんだけどよこちんの隣誰?
今日のよこちん隣は見たことない人だなあ
重田さんは福井から来てるらしい
東電に籠もるので中部や大阪向けに作った番組が見れないってネット上に書いてた。
あと敦賀市長の定例会見録(H21)で福井から嶺南報道室(県内)に来たって挨拶してる。
原発繋がりで東京に応援に来てるのか?
>>91 ありがとう。また新しい人か。
しげたさんてかぶんじゃなかったんだ。
東電午後終わった。正味短かった
横川さん、ぶらさがりで原子炉容器の図のパネルにぴたっとついて。
配管切断とかガス管理の説明してもらうのに好都合だったんだろうけど
どうも絵が欲しくて粘る人に見えてw
横川「この絵いいっすねえ」小林(指さして)「この辺がいいでしょ。左側とか。」栗田(顔で)「(売りません)」
かぶんちゃんが小澤征爾番組の宣伝なかなかしないから、かぶんじゃないのかと思ったよ
新本さんの取材と思われ
執念〜小澤征爾 76歳の闘い〜
総合 2011年10月10日(月) 午後10:00〜午後10:50(50分)
96 :
名無しさんといっしょ:2011/10/10(月) 22:35:57.28 ID:goa8JmHT
よこちんかわゆ〜
>>95 今終了。
取材として、かぶんの新本さんと、NHKエンタープライズの小林悟朗さんのダブルでクレジットされてました。
10/10 東電午前 (横川、隣に男の人)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66810197 ttp://www.ustream.tv/recorded/17790724 切断風景写真
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111010_01-j.pdf 横川(ニコ 0:49:45、UST 00:51:30)
地震の情報は入り次第お願いします。
配管切断の写真は一箇所分?切断は二箇所だったと思うが
(黒田)70cm〜1m上でもう一箇所切断。写真は一箇所分。
写真は両方切った後?
(黒田)下側を切ってる最中が上の写真、切り終わったのが下の写真。以降上側を切ってる。
全部終わった写真があれば提供を。この写真だと作業中のイメージになってしまうので。
(栗田)確認する
今後の作業で、ガス吸引装置を接続すると思うが、どのくらいの工期で備え付けできるか
(黒田)詳細がわかったら説明する。装置をこれから持っていってつなぎ込みになるので
川俣が言ったような年内という時間軸。(栗田)年内というのは全号機。
※11:46ころ福島で地震。念のためOP4mからは待避している↓
横川(ニコ1:00:50、UST 01:02:35)
地震の関係で。OP4mってあそこの高さを考えると相当海の近くでないとないと思うが、どんなもん?
(小林)OP4mは海周り。そこの作業は中断。
横川:コンクリートで固めてるところはそれより全然上ですから通常通りの作業ということですか?
海岸沿いのテトラポットのあるとことかに近づくなと?(※と、終始手で地形を表しつつ)
(小林)よえんばんと呼んでるところは、取水口があったり、海水周りのポンプが設置されてるので
瓦礫の撤去とかをしているのを中断。それから海周りの作業を中断。
10/10 東電午後(横川、隣に午前と同じ方)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66810249 ttp://www.ustream.tv/recorded/17795922 切断箇所写真
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111010_02-j.pdf 横川(ニコ13:56、UST11:49) 下の写真の撮影日が今日。作業終了は0:30頃?。昨日メール来たのは22:30。
(栗田)昨日のメールは切断の完了時。その後ポリキャップ(上)の養生23:05-23:20、閉止板(下)の溶接0:04-0:37。
写真が上下で分かれていて、切断部分の上と下は分かるけど、
切断の様子が分かる1本の配管が抜けてるような少し引いた写真はないんですよね。
(松本)確認させてください。( →ありませんでした) 上と下の間は70cm
これからガス吸引の装置の搬入や、組み立て、試験があると思うが、どんなスケジュール感?
(松本)工場で製作が進んでいるものを順次現地に搬入。
10月頃には2,3号機の可燃性ガス制御系の接続作業を進めたい。何日着手かは決まってない。
先ほどご説明されてた装置の持ってくるのは全体の装置の一環のもの?→(松本)そうです。
横川(ニコ33:25、UST31:18) 1号機のカバー、いつ頃完了の予定だったか
(松本)決まってないが、62ピース分の58終わっている。屋根ピースが4つ残っている。
2つずつ位で入れていく。いつ終了するか決まっていない。
早ければ今週中には終わるくらい?
(松本)順調にいけば。屋根の後、排気システムの試運転等もあるので全体としては10月中。
現在の工事は建築材としてのカバーだけか。カメラとか吸引するもの、ライトとか付いた状態か?
(松本)一部ライト等はもう屋根につけた段階ではめ込んでいる。今後は取り付けた後電気を流してみるとか
排気ファンを動かして吸ってみるとかが必要。個々の試験運転は済んでいる。
配管の切断で、切断中のMAXの水素濃度は→(松本)窒素を入れっぱなしで作業してたので、ほとんどゼロ。
Googleで「体に悪い音波」で検索すると
楽天のQ&A(OKWaveでも可)が出ると思いますが、
そこに… orz ヒドイや
オッスそんな声じゃないもんw(意見には個人差があります)
元ページが消えてるので、キャッシュでどぞ
102 :
名無しさんといっしょ:2011/10/11(火) 19:17:43.76 ID:pxzb2YqJ
画像乙
ベストよこちんかわゆす
NHK新キャラ鈴木さん(質問が長い)と
昨日だったかいた人、すぎうちさん
師は時論公論にご登場です
104 :
↓福島放射線全く問題なし!【低線量率放射線】【稲恭宏】:2011/10/11(火) 19:48:06.81 ID:bybWK/hU
105 :
名無しさんといっしょ:2011/10/11(火) 19:56:12.62 ID:pxzb2YqJ
NHK堀潤ツイート10月9日:「不安を煽るな」という言葉ー3月12日当時ー
「科学文化部記者がテレビ解説で呼びかけ、僕がツイッターで伝えたものだったのですが、
当時は水素爆発が起きる前だったり、避難指示が10`圏内にだけ出されていたこともあり
「不安を煽るな」「国が指示も出していないのに」「公共放送にふさわしくない」等、厳しい声が多数寄せられました。 続」
諸々乙
鈴木さんて同じ人かどうかはわからんが
前に1回いて中堅どころかなと思った覚えが。
しかしそれきりだった
東電 損害賠償請求手続き(ご請求簡単ガイドを作りました) の会見
小暮さんがいた。まつげ長そう。となり席にも人がいるけどわかりません。
10/11 東電 15:00
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66956098 35:00 小暮 → 東電 小川
(1) 今後3ヶ月ごとに請求書を送ることになるが、ガイドを簡単にする考えはあるか
→(ガイドは)ご請求のご案内に対応するもので、これ(案内)を作り直すときには考えなければならないが
作り直すことを考えていないので、考えてない。項目が増えるときには検討。
(2) 今回これ(紙)個人用のものだが、中小の法人などで分からない人向けのガイドを作る予定はあるか
→法人から分からないから直せという意見はあまり起きていないので様子を見る
(3) 今回ガイドを作ったのも、書類が厚いとか地元の声を受けて改善したと思うが、
東電の賠償基準自体にも反発の声があり賠償が進まない。
たとえば観光の20%とか、基準自体の見直しの検討は入っているか。
→指摘のとおり、観光風評の20%については理解をいただけていない点もある。
基準はすべての人に無理矢理当てはめるものではなく、個別の事情に適した解決にしていくことは
現時点でも考えている。20%の基準について悩ましい問題であるが柔軟に対応していく。
遺失利益の計算における問題であるが、普段にないくらいお金を使って減額を20%以下に抑えたというような
事情がある場合はそちらで勘案する等をしたいと考えている。
石川さんの時論公論終了 今日もにゃんこ
四月から除染しろと言ってきました、と。
確かに除染って言葉を意識したのは、石川さんの「除染を急げ」のときだった
10/11東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17807818 10:53
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66915295?ref=ser 10:29 花田
花:温度と測定は一定の目処がたちつつあるという発言があったが
つまり冷温停止に一定の目処が立ちつつあるとも受け取れるがその辺はどうか。
松:圧力容器下部で100度以下、建屋から放出される放射性物質の量の測定も評価を進めてるところ。
正式には17日にお知らせできると思うが現在の見通しだと抑制と管理という面では目処が立ちつつあるのでは。
最終的には現在保安院から安全確保の考え方が示されてるのでそれに対応する形で
施設運営計画を循環注水冷却に関するものが17日、それ以外は速やかに報告するとなってるので
そういう物が出揃ってステップ2終了以降も冷温停止の状況が確実に維持できる事が示せるのでは。
花:循環注水冷却に関わる安全確保はどういったところを検討してるか可能な限り詳しく。
松:現在取りまとめ中だが保安院から示されてる安全確保の考え方に従って
要求事項に対する設備の使用スペックをまとめるところと
トラブルがあった際の対応とどういった事が対応可能かまとめたい。
花:1号カバーの完成はどれくらいの時期が見込まれてるか。
松:本日の作業は屋根ピース1個分で終わりで残り3ピースは今後天候を見ながら設置する。
ピースが乗った後も排気ダクトの試運転や照明、カメラ等の確認があるので今の所完了目処は10月中。
花:2、3号の配管の水素の測定の見通しは。
松:具体的な作業計画はできてないので実施する際にはお伝えしたい。
10/11 合同 (花田、岡田、鈴木、昨日からいる人)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv66915379 ttp://www.ustream.tv/recorded/17811014 ←ほかにもあるけどQAはここ
※質問だけ抜き出します
今日から最初の質問は3問のルールとします。なかなか回んないから((保)吉澤)
■鈴木 (ニコ1:30:58、UST 1:24) 園田へ
(1) 特定避難勧奨地点の除染開始時期。除染がおこなわれたらすぐに帰宅を進めるか。
(2) 除染した際の放射性物質の仮置き場の場所確保の国の支援について。
モデル地域以外の地域で区長や住民が自ら土地の確保に苦慮されている。
その場合の市町村の関わり方と、国の支援について。
(3) 12市町村のモデル事業について、伊達市と南相馬でモデル事業がおこなわれているが、環境が似ている。
今後の横展開について(同じような土地ばかり提供してもらってもしょうがないので)
どのようにバラエティに富んだものにしていくか (※ここ長くて吉澤さんに「簡潔に」をもらう)
■せきぐち?せきうち?すぎうち? (ニコ1:39:、UST 1:33) 園田へ
三次補正で今後除染の費用については、国、自治体がおこなうものが決まっていくという話だが、
住民レベルの除染費用の負担で、子供が心配で早く除染したいという人がいるが、
費用負担が決まらないと、いまひとつ動きがとれないという話がある。
除染費用の負担がされるかどうか含めて全く決まっていない状態か。
■花田(ニコ 2:15:36)
(1)本日公表の1号機のダストサンプリング、9/16に比べて1、2桁高くなっているが、理由は?4F部分だから?
(2)毎月(※道筋のときの)の建屋からの放射性物質放出の評価の手法を変えることを考えているか
(いままではすべて建屋から放出されているという保守的な評価だったが)
ほかに岡田さんが写るだけはよく写る。
Newお隣要員の方は名前が聞き取れません。じぶん、せきぐちだと思ったんだけど
今朝の7時台おはにぽ、賠償請求の件で前半が個人対象で社会部の佐々木一峰記者、
後半が旅館とかの事業者対象で科学文化部の小暮大祐記者。小暮さん会見にも出てたよね。
家族経営で書き方わからない法人とか
観光風評とかって旅館のことだったのか
言われてみれば
116 :
名無しさんといっしょ:2011/10/12(水) 22:24:46.17 ID:wAWQkclu
情報乙です。
師の時論公論ブログ、最後あたりの
「次第に水で洗い流す方法も放射性のセシウムが家やコンクリートに付着し、効果が無くなってきたとの報告も出ています。」
世田谷、水で除染しても余り下がらなかった・・・
でも除染前は4.699マイクロシーベルト/hもあったみたいだよ。世田谷区議のツイで見た。
一応下がるには下がったみたいだね。それでも高すぎる…
10/12 保安院 16じ
ttp://www.ustream.tv/recorded/17827525 岡田(1:01:40)
関西電力が出してきた緊急安全対策の報告の関連。
どのくらいかかるか分からない、これからやっていくということだと思いますが
見通しとして、月単位なのか、週単位なのか
森山:難しい質問で。これまでもだいぶ違ったことを申し上げておりますので
慎重に厳格に確認していくということだけ申し上げておきます。
(※関電の計算誤りについての再提出が12日にあり、これを保安院で評価するのにかかる期間のことです。
これまで森山さんはだいたいいつも、やってみないと分からないが「月」のオーダー、と答えていました。)
ほか
・高温焼却炉建屋(=雑固体廃棄物減容処理建屋)の開口部を塞ぐ作業のため滞留水の移送を停止
・一週間の水処理稼働率 キュリオン 40%, サリー 72.4% 。今後の一週間もだいたいこのくらいでいく。
・事故時の注水復旧訓練を午前中に実施
・2号機のガス管理システムをつなぐ配管で水素濃度6.5%。取付部の接続が合わず本日は作業中断。
・日本原電の敦賀発電所2号機の格納容器の中で溶接作業中に
養生シートが1m四方くらい焦げて発煙。すぐ不燃シートで覆って発煙は停止。
10/12東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17824185 16:15
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67001103?ref=ser 16:35 花田
花:賠償の関係
一部報道で観光業の風評被害で賠償の対象外となってる減少率20%分を
福島県で撤廃も含め見直す方針を東電で考えてるとあったがどういう見解か。
松:阪神大震災等の震災後の観光客数、観光消費額の減収率を元に
3〜8月までの原子力事故以外の要因による減収率20%で設定してる。
したがって現時点では初回の請求分は20%のまま。
花:こういった内容の報道の事実はないという事か。
松:さまざまな意見を色々参考にしながら検討したい。
花:これ9月以降の話しかと思うがそういった検討についてはどうか。
松:統計資料の解釈やそういうところはさまざまな検討が必要だろうと思ってるので初回の請求分は20%としたい。
花:割合の変更した場合遡って訴求して0になる可能性否定できないという趣旨の発言が常務からあったようだが。
松:変更する場合は公平性の確保からそれまでに賠償金を払った方についても適正に対応したい。
(続く)
10/12東電午前花田記者最後
花:訓練の話で確認
今日の訓練では1時間半程度という話があったが
注水再開の目標の3時間程度という評価には訓練を分析して時間的にも反映させるという理解で良いか。
松:注水システムが故障した場合で用意してる手順に課題がないか確認するのが1つ、
それに基づいて実際に活動した際に時間が充分か、足りないところがあるかは評価の対象になる。
ホース引き回しの距離が実際に注水システムが全停した際と訓練では長さが違うから
ある程度仮定した上で300mと1300mで引く時間がどれくらい違うかその中の評価に含まれる。
花:事故時の反省や教訓から今回の訓練の中で特に注目してる点は。
松:明日2Fでも行うが津波が来た際に実際のガレキやホースを引いてポンプを起動するという
やる事が分かってても実行する際にどういう困難さがあるかを確認するのと
ブルドーザーも用意してあるのでそういうところを含めて対応可能かが確認すべき事。
花:それは今日の訓練では行われない点?
松:ブルドーザーは本日の訓練にはないが2Fの訓練には入ってる。
3/11,12等の経験を踏まえると今回津波に襲われたケースでは
こういう事態になると経験として分かってるので今後の事故時の対応手順に反映させたい。
9/12東電午後
ttp://www.ustream.tv/recorded/17828361 00:17:19
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67001894?ref=ser 0:28:01 せき?ち
せ:1〜3号機が止まった事を想定してホースをもっと長い物でやる予定はあるか。
松:今回は300mのホースで訓練したが今後は色んなパターンで訓練したい。
UST 00:33:14 ニコ0:43:55 花田
花:訓練の関係
ホース敷設の1300mは1〜3号機それぞれに引いた場合の長さか3号のみか。
松:3号機のみ。
物揚場から取水して1番遠いのが3号機タービン建屋でそこを約1300mと見てる。
花:1300mは例えは1号機にあたるという理解か。
松:1号機ももうちょっと長いと思うが
(地図で説明)本日物揚場周辺で訓練を行い水を吸い上げる場所は物揚場の前面の海水。
ここに消防車を2台置いて300mほどここにホースを敷設して水をまた海に戻すという事で訓練した。
実際には各号機毎に2台ずつ消防車を繋いで2台で1号機タービン建屋から2号機3号機というふうに
こちらからホースを屋外を敷設してタービン建屋の大物搬入口から中に入れる敷設ルートを考えてる。
3号の所に物揚場から行くラインが1番長くて1300mくらいあると見てる。
花:同時並行でそれぞれやるので4倍くらい長くても手順改善すれば3時間くらいで収まるという理解で良いか。
松:はい。
平行して実施するので3号機は距離が長い分だけ敷設に時間かかるが
津波の後のガレキ撤去を平行して行う事で3時間以内にタービン建屋までホースは敷設可能では。
1300mのホースって、しまったらどのくらいの物体になってるんだろう…
>>122 このときは、遠目で同じような頭の人が並んでるように見えたことは見えたな。
寄っちゃうと似てない。
なにっちさんなのか、今日も名乗ったけどいまいちわかんないよw
124 :
名無しさんといっしょ:2011/10/13(木) 07:02:12.53 ID:EhOepFUp
お早うございます情報ありがとうございます
>>117ありがとう。最初2.8→2.7って話をきいてあんまり・・・と思っていたけど
約半分にまで下がったんだね。それでも高けど・・。
世田谷は変な展開になってるな
床下に瓶って何入ってるの
126 :
名無しさんといっしょ:2011/10/13(木) 22:14:03.45 ID:TeKlsnuY
隠した人はまさかこんな形で見つかるとは思わなかったでしょう。
この事件見て「やばっ」と思っている人が他にもいたりして。
NW9で重田八輝さんが周辺自治体の脱原発の報告してた。
重田さんは福井だと分かったしテンプレから外しても良いよね?
ちょっと寂しいけどね
10/13東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17841910 08:42
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67158241?ref=ser 8:25 花田
花:1号機の炉心スプレー系の関係
新しい注水方法を検討するという話の進捗状況は。
松:炉心スプレー系からの注水というか電動弁は絶縁抵抗上問題ないと確認してるので
電源供給ラインの仮設ケーブルを繋ぎこんでの作業を計画中だがいつ実施するか決まってない。
花:給水系だけでなく炉心スプレー系からも注水は行う事までは決まってるという理解で良いか。
松:注水を行うかまでは決まってない。
2、3号機と同様に炉心で注水するラインの多重性確保という意味で調査を進めてる。
花:多重化という点で主に検討してるという事か。
松:はい。現在給水系からの注水だが万一使えなくなった場合に備え
炉心スプレー系からも注水ラインとして使えるかどうかを確認しておこうという事。
花:昨日2号機の水素が発見された件、ガス処理系の配管の長さは。
松:確認。
重田さん、やっと漢字になったのにw
今週はビデオの編集とかナレーション入れをしてたかな
大飯(おおい)と、隣の小浜と、原発にものを言う権利に差があるんだね。
小浜も原発のあるところというイメージだったけど認識を改めた。
統合質問なかった。新しい方ひとりいたようですが
とってつけたようなフリー先当てと、死亡作業員についての話題がとにかく紛糾
サキさんが久々に来てますね
135 :
名無しさんといっしょ:2011/10/14(金) 18:42:47.62 ID:HgUgkfvN
サキさん質問終了。松本氏と一見なごやかな語らいでした。
136 :
名無しさんといっしょ:2011/10/14(金) 18:46:57.07 ID:aKJRl6Rn
フジテレビデモ花王デモ要チェック
今日は整髪料モフだたよ(´゚△゚`)
138 :
名無しさんといっしょ:2011/10/14(金) 21:31:05.00 ID:HgUgkfvN
整髪料モフよかた。「あーなるほど」もいっぱい聞けた〜満足
139 :
名無しさんといっしょ:2011/10/15(土) 01:33:00.58 ID:QoOG5nbe
たいして知識もないくせに
知ったかぶりをして
ガセ情報を垂れ流す
詐欺集団
それがNHK科学文化部
10/14東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17861248 08:48
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67171419?ref=ser 8:44 花田
花:1号カバー設置の関係、今日取り付け終わったが。
松:ケーブルの接続や通電試験があるしダクト関係も最終的な接続作業と試運転が残ってる。
設置工事が全て終わった後、試運転の状況や設置の実績は保安院が確認する。
花:実際竣工した後放射性物質の放出量はどう評価してるか。
松:全体を覆ってるので機密性はないが放射性物質をフィルターを通して放出するので放出量が低減できる。
放出量は建屋上空や機器ハッチ開口部にサンプリング装置を置いて測定してるが
カバーができると1箇所から吸い出す形になるので2号機同様より正確な測定ができるのでは。
花:17日提出の中期的な安全確保の考え方の炉注の部分
冷温停止の条件として炉注と浄化設備について3年程度に渡って中期的に運用できると、
その上で異常時にも注水を継続できるという点について提出するのか。
松:先行して循環注水冷却の設備に関する物を提出する。
設備の仕様や常用系バックアップ系含めどういう設備が置かれるかと
その設備が冷温停止を維持するのに充分かという観点から崩壊熱から見て流量が大丈夫かという話と
機器類が故障した際にはバックアップ系統として注水が継続できる事が記載予定。
花:3年程度中期的に運用できるのと異常時の対応、この2つが冷温停止に必要だと考えてるか。
松:ステップ2が終了した際に冷温停止が単に達成したという事だけでなく
将来に渡りそれを確実に維持できるという事が必要なのでそういう面での保安院の指示でありそれに答えたい。
花:水処理設備は炉規法64条の危険時の措置に基づいて作られてるのか。
松:はい。
10/14東電午後
UST 00:55:44 ニコ0:57:29 花田
花:3、4号機は将来的にコンテナとカバー検討するというが建屋全体覆うような形か。
松:建屋全体を覆うか必要な所を覆うかについては設計として充分固まってないので今つめてる段階。
花:8月時点でタンクが壊れた時の再開の所要時間が1時間になってたが
この前の資料を見ると30分になってるが見直したのか。
松:確認。バッファタンクが主水源で考えてるので
そのバックアップが濾過水タンクであり純水タンクなのでタンクに応じて変えてるのかも。
UST 01:01:32 ニコ1:03:16
松:タンクの機能の喪失にはまずバッファタンクが故障して濾過水タンクに切り替えるのが30分。
その濾過水も使えないという事で純水タンクに切り替えるので60分と見てるので
それぞれのタンクの切り替え時間は30分30分と見てる。
10/14 保安院 16時 (岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/17864765 ■01:25分 まで、福島第一について 森山
・福島第一、今日、カバーの屋根設置完了予定
・保安院が依頼しJNESがおこなってきた福島第一原発の解析結果を公開
(
ttp://www.jnes.go.jp/jyohou/kouhyo/kaiseki_published.html )
■01:35分から、事故時運転操作手順書公開について 古金谷
・1号機の手順書の一部を開示決定した(実際の公開は少し先。内容は公開時に説明)
・東電以外の関係各社へ、今後の公開部分に関して安全上の支障について意見を求める
・東電へ事故時運転操作の実施状況の提出を求める(手順書通りにやれたのか)
岡田(01:51:05)
今回先に出す一部の部分はイノベーション特別委員会の申し出の部分が
先んじていると考えていいか
→(古金谷)中身なのであまり言えないが、事故調査の観点で特別委も特に
1号機について議論をなされており我々(保安院)としても特に1号機の事故調査に
関係の深い部分を選んでいる。お察しのようなところも当然一部含まれている。
黒塗りの部分が当初出てきた割合としては大きかったと思うが、どのくらい減っているか
→(古金谷)具体的には申し上げられないが、極力公開するということで作業していたので
我々としてはできる限り公開したというつもり。その内容を東電に通知してある。
企業等に広く意見を聞くというのはあくまでも企業秘密としての主張を聞くということで
最終的な判断としては保安院としてやるということですよね
→(古金谷)おっしゃるとおりです。
岡田(01:55:40)
今回公開する部分は決まったが、それについては枝野大臣にも了承を得られているか。
→(古金谷)当然そうです
東電午前また短かかったー
10分頃説明やってると思って見始めたら、もうよこちんの声がして焦ったよ
>>142 サッキーは、さぷちぇんの辺の破壊を号機に限らず気にしてるみたいだ
>>142 木野さん質問の時、サキさんが話してるのは関口(仮)さん?
ust 00:57:50、ニコ 00:59:35 あたり
10/15 東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67276619 ttp://www.ustream.tv/recorded/17881200 横川(ニコ 9:47、UST12:06) …の、よこかわですぅ。
1号機のカバーについて。昨日まででパネル設置が終わり、
今日からいろんな機能の設置が始まると思うが
今後の完成に向けてのスケジュールとして、どんな作業が残っているのか。
どのくらいにすべての機能ができあがるか。
松本:いちばん大きなものは本日から換気系・排気システムの試運転。
組み合わせ試験をおこなう。1週間程度かかる。
ほか、建屋屋根に取り付けているカメラ・照明の電源接続、撮影の機能の確認。
来週後半には竣工できるのではないか。最終的には保安院の確認もある。
横川:つぎに。第二原発の訓練を実施した後、課題、反省点、道具が足りなかったなど
見えてきたポイントはないか
松本:教訓等については、発電所内でも反省会等を実施中とのことで、まだ届いていない。
やはりこういった訓練を実施し、確実にできるようになることが必要と思う。
特に、対応要員が手薄になるような時期(深夜、休祭日)でも大丈夫か、
誰でもできるような手順の標準化が必要と思う。
横川:反省点の報告はどこかのタイミングでまとめるか
松本:発電所としてもまとめる予定
横川:この手の訓練は、実効性のあるものが求められる中で、やれば絶対何かしらの
反省点・課題・足りない点が出てくると思うんで、まとまり次第教えていただければと思います。
松本:はい。 横川:とりあえず以上です。
10/14 東電午後
山崎 (
>>142) ※昨日の。概要で
すいません、さっきの映像をもう一度見せていただいてもいいですか。
(1号機原子炉建屋1階床配管貫通部確認状況
ttp://www.tepco.co.jp/en/news/110311/images/111014_01.wmv )
松本:(概要)正面に見えているのが不活性ガス系の配管(直径36cm)
コンクリートの床面にスリーブ=鉄の輪っか(60cm)で配管をとおす構造。
真下のトーラス室(ドーナツの外のコンクリの部屋)には元々水があるが、
格納容器から漏れた水もたまっていて、6月は全体が熱かったから52℃。
この水のせいでスリーブの隙間から湯気出てたと思う。
今は42℃なので湯気がなくなったとみてる
山崎:わかりやすく図を(ry。当時の52℃はどこの温度計で測ったんでしたっけ
松本:サプチェン 山崎:それ生きてる? 松本:使える 山崎:どのへん? 松本:まんなか
山崎:52℃はドーナツの中の水温。外のコンクリートの部屋の温度と同じという理解…
(松本:と、思ってました。) 山崎:ということですね
山崎:蒸気の出方が雲泥の差があるんですけど42℃と52℃でこんなに違うもんですかね
松本:外気温によるが50℃程度あればかなり湯気は出るんでないか。
温度計はトーラスの中なので、外の方が高いことはないだろう。今43℃だけど、外がもう少し低いかも
山崎:43℃でも、ほわぁっと蒸気が出てきそうな気がして見てた。ほとんど蒸気が出てない。
技術陣が見られて、温度が下がって蒸気が収まっていると判断した?
松本:パックポッド操作者が直接カメラを見てるが、湯気は上がってる様子はみられない。
真下がトーラス室なので、ここが大きな原因と思っている。
6月段階は貫通部付近32℃あった。今回は24℃なので、雰囲気温度そのものも下がっている。
山崎:炉の注水で、炉の周辺格納容器も含め全体的に温度が下がりつつある1つの証拠と理解するか
松本:半年にわたって注水をしてきたが、全体的に冷えてきていると判断している。
(つづく)
>>148 10/14東電午後山崎つづき
山崎:ドーナツから外のコンクリートの部屋に出ているのの6月の説明であったのかと思うが
どこかに亀裂・破断なりしてサプチェンからその部屋に漏れ出ているという理解でいいか。
松本:亀裂、ひびのようなものがあるかは最終的には目視確認要。
可能性としては事故の際に格納容器そのものの圧力が設計の3倍近く、温度も300度を超えたので、
シールがやられて貫通部がすかすかになり、水が漏れているのではないか。
指摘のとおり、今の段階で亀裂が全くないことを否定することはできないと思う
山崎:教えてもらいたかったのは、コンクリートの部屋に貯まった水はどっからの由来と考えたら
いいのかなという主旨の質問だったんですが。(と、パネルを出させて)
フロアの1,2,3階の格納容器の貫通部からも地下に流入する可能性がある?
松本:1号機は建屋の3階までは人が入っていて漏洩は見られない。漏れているとすれば地下1階から下。
(※地上は)いろんなところに貫通口があり気体は抜けるかもしれないが、水は漏れてない。
(※地下は)逃し安全弁の排気管のほかにサプレッションプール自体の計測系があるし
今回の配管も最終的にはドーナツのところに突っ込んでいきますから
こういったところのシールの部分がやられて水が出た可能性はあると思う。
山崎:今、映像で写ってる配管ってドーナツに最終的につながってるんすか
松本:不活性ガス系と申して、トーラスの中に起動中に窒素を封入する配管なのでトーラスの中に入っていく。
山崎:じゃあ6月の蒸気はまさにトーラスの中の蒸気がでてた?
松本:違います、配管そのものは… (山崎「あ、そっか」) 配管から蒸気が出てたわけじゃなくて、
配管が通過するスリーブから、こちらがわ(コンクリの部屋)の湯気が出てるのではないか
山崎:配管そのものじゃない、配管の通っている隙間から出てたということですね。
配管から蒸気が出るかはさすがに調べられないもんなんですか。
松本:配管は事故の際に隔離弁がしまって隔離されているので、
今後手動で開ければその先の状況は分かりますが、今は分からない状態です。
山崎:よくわかりました。ありがとうございます。
東電午後に久々にオッスが来てたよ。
思ったよりあっさりめで拍子抜けした。
リハビリかなw
保安院に花田、岡田。
サキさんだったらストロー使うかな?
>>146 d! よこちんの散髪は偽よこちんと区別つけるため…なわきゃぁ無いなw
>>153 前に紙パックのジャスミン茶飲んでたけどストロー無かったかも?
ストローなかったよ。
500ml紙パック直飲みっすか。
最後、腰に手を当てて(腰痛だから)一気飲みかな
もはやお茶とは思えない
そうなんですね
牛乳一気飲みを想像してしまった
158 :
名無しさんといっしょ:2011/10/16(日) 00:27:45.93 ID:QRZUuzOk
髪型と同じでワイルドだわあ(*^。^*)サキタソ
10/15東電午後
ttp://www.ustream.tv/recorded/17887743 00:38:15
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67276833?ref=ser 36:12 大崎
大:訓練について、シナリオはあらかじめあって決められた作業を行うという形か。
松:シナリオはM8クラスの地震があって前回同様津波に襲われて
現在使用してる注水ポンプ、ホース類が全て使えなくなり注水ができなくなった事を想定。
大:その際に誰がどこに行くという役割分担とかがあらかじめ各々に知らされてて
やる事が決まった状態でスタートしてるという事か。
松:その通り。
そういった状況を想定して班の体制や役割分担を決めた上での実働訓練になる。
大:映像の中で津波警報解除されていないが津波の影響少ないと判断とあるが判断基準は何か。
例えば現場のサーベイとアクセスは問題ないという事の判断基準は何か。
松:津波が収まったかどうかの判断は基準というよりその時になってみて判断する事になろうかと。
今回も大津波警報が出てから解除までそうとう時間がかかってる。
余震と津波の状況を見ると頻繁に津波が来ないからある程度経った後に所長判断で現場での作業再開になる。
注水が停止してから約18〜19時間後に損傷燃料が再度1200度に到達すると予測してるので
それまでに注水を再開するのが基本的な考え方。
18時間、作業時間3時間前に遡っても15時間以内に注水を再開させないとなので
そういう場合には非常に現場は厳しい判断になるかと。
サーベイやガレキ撤去は過大な被曝線量にならない事と
ガレキ撤去は消防車、消防ホース敷設に支障があるようなガレキがないのが判断材料になる。
今回は実施してないが発電所には今回の津波を教訓としてガレキ等を排除する重機を用意してるので
そういった物を活用して消防車の通行路や消防ホースの敷設に邪魔な物をどける。
こういいうところはまだ1Fでは訓練できてないのでそういったところが今後の訓練課題。
大:消防車は常設の物だと思うが訓練で実際に海水を汲み上げると機器は海水の影響を受けないか。
松:後ほど淡水で流して中が錆びないような対応はする。
10/15 東電午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67276833 ttp://www.ustream.tv/recorded/17887743 大崎(ニコ 36:10, UST 00:38:14) 訓練について。シナリオがあって決められたことをおこなう形か?
松本:シナリオはM8クラスの地震があり、前回と同様津波に襲われて
注水ポンプホース類が使えなくなり、注水が止まったことを想定した訓練。
大崎:役割分担が各人に知らされ、やることが決まっている中でスタートしているか。
松本:おっしゃるとおり。今回の訓練では班の体制や役割分担をことを決めた上での実働訓練。
大崎:映像の中で「津波警報は解除されていないが津波の影響は少ないと判断」とあるが判断の基準は?
「現場のサーベイとアクセスは問題ありません」問題ないことの判断基準は?決まったものがあるのか。
松本:津波がおさまったどうかの判断は、基準というより、その時になってみて判断することになると思う。
今回も大津波警報から解除までは相当時間がかかっている。
今回の余震、津波の状況を見ると、そう頻繁に来たこともないので
ある程度時間がたった後、所長の判断で、現場での作業を再開することになると思う。
注水停止から18〜19時間後、損傷燃料1200℃到達までに注水を再開するのが基本的な考え方。
従って、作業時間3時間前に遡っても15時間以内には注水再開要。現場としては厳しい判断になろうかと思う。
サーベイや瓦礫の撤去に関しては、過大な被曝線量にならないこと。
消防車、消防ホースの敷設に支障のある瓦礫がないことが判断材料になると思う。
発電所の中には瓦礫や流れてきたものを排除する重機(ホイールローダー)を用意しているので、
活用して通行路やホース敷設に邪魔なものをどけていく。これは福島第一で訓練してないので課題と思う。
大崎:消防車は常設と思うが、…これ余計なお世話かもしれませんけど…、訓練とかで実際に
海水をくみ上げてるとすると、機器とかは特に影響を受けたりしないもんなんですね?塩分とかの。
松本:淡水で再度流して、中身がさびないような対応はします。
あ、かぶった。 ww 消しといて。
10/15 保安院 (花田、岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/17886458 花田 (04:50) 17日に東電から出される予定の中期的安全確保の考え方の一部について。
炉注水に求める前提として、水処理設備と炉注水の配管の引き回しがあると思うが
あれは1年程度使うことをそもそも想定されていたか
森山:当初は1年程度の寿命と考えている。特にキュリオン、サリーの系列。
中期的安全確保の考え方は3年程度と考えてるので、どういう形で維持されるか。
当面今のものを維持するのであればそれなりのものが必要だし
更新するのであれば新しいものも中期的には考えられると思う
花田:前回出された報告を見ると、炉注水と浄化設備に関しては異常時の対応はあるが、
直接的に中期的な安全確保というのは項目では入っていないと思う。
ただ、大枠では中期的な安全確保の中に含まれているので、
今あるものを3年程度使えるような形という報告を求めているという理解でよろしいか
森山:必ずしもそうではない。もちろん今のものを3年程度維持するのであれば
「このような保守をする」ということがあると思う。そこは計画に従った形で。
加えて、安全確保の考え方は設備が中心だが、いずれ保安規程もそれに合わせて変更していくことになると考える
花田:「必ずしもそうではない」というのは、今ある設備を保守して3年使うパターンもあるし
例えば、委員会で考えてる小ループ、本格的水処理もあり得るか。
森山:3年くらいの中では、見直しを図る可能性は充分ある。少なくとも1年に一度は見直しを考えている。
花田:メンテナンス等どうするかという考えを示してもらうのと、
異常時、複数の機器があったら3時間で注水再開とか、そういう報告を受けて評価する?
森山:そうなりますね。万一の異常時にどうなるか。あるいはリスク評価ということも考えている。
いずれにしても専門家の意見を聞きながらやっていきますので、指摘があれば柔軟に対応していく。
オッスが最初に「これ、基本的に、これ、えーとー、ごめんなさい、えーとー」って言ってるとこが
よこちんとか、山崎さんもこんなだよなと思って、ちょっと笑えた。
そのあとの(時事)松田さんが、すいません、すいません、すいません、なので、
ごめんなさいがそれっぽいのかなと思ったり。
花田さん安全確保のやつ気にしてるな。
明日も午前、統合と質問しそうだ。
かぶんじゃないけど、原発の背景関連。
「総合」で再放送されます。
ETV特集 シリーズ 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」
10月 22日 (土) (21日(金)深夜)
午前1:20〜午前2:50
ETV特集 シリーズ 原発事故への道程(後編)「そして“安全”は神話になった」
10月 23日 (日) (22日(土)深夜)
午前1:35〜午前3:05
自分は、後編しか見てないが、伊方原発の裁判の時に、
福島の事故で現実に起こった内容のさまざまなところが想定されていて
それは非常に小さい確率だとして排除されていった様子などが分かります。
でも、長い。リアルタイムでは寝ちゃうと思う。
10/16 東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17906700 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67384540 花田(UST01:48, ニコ9:12)
14日に保安院から出ている報告徴収の指示(操作手順書に関する)の関係で。
消防車による注水(非常時)は、事故運転手順書でいうとシビアアクシデントの方に含まれているのか。
黒田:従来手順書に消防車で注水する具体的な手順はあまりないと認識。対外注水箇所は想定されていた。
今回訓練のような、細かな、消防車によって海水を引き上げるというような手順はなかった。
花田:おおまかな思想・やり方として、電源(は想定してないと思うが)
注水がなくなったら消防車による注水をおこなうような、ざっくりしたのは書かれているか。
黒田:消火栓の水を使って、非常用炉心冷却系のラインを使って注水する手順はあったと記憶している。
それを少し応用して消防車でするという解釈で今回やったというものです。
花田:シビアアクシデントの方に入っているかは、確認が必要?
黒田:えぇ。シビアアクシデントの方にあるということです。
花田:今回の指示は、手順書関係もあるが、保安院にもプレスにもその内容を出すという理解でよいか。
巻上:これまでも同様だが、保安院から指示を受け、それに対応した時点で説明している。
手順書非公開の考えは変わらず。今後も手順書こういう形、段階で公表するということは考えていない。
但し、保安院からの指示へは対応する。それについては今後検討していくことになる。
花田:手順書への見解は同じと思うが、手順書と当時の運転操作内容の時系列や、
操作ができなかった理由については、保安院への報告と同じ内容をマスコミにも、プレスでもおこなうか
巻上:これまで事故報告や時系列の形で示したものと手順書の対応付けを、
どうまとめて保安院へ提出するか検討しているところ。
その状況を踏まえて皆様(マスコミ)にどのように示せるかを考えていく。
(つづく)
10/16東電午前つづき
花田:すると報告徴収の2番にある運転操作の内容は今までの時系列等の報告書をベースにして、
3番の部分が新たに加わる。
判断根拠や手順書の操作できなかった理由とかが21日までに出てくるという理解でよろしいですか
巻上:保安院の指示についてはそれを受けた内容を考えている。
まとめ方については、こういう事情で操作がタイムリーにできた、できなかったという話も含めて
これまでの時系列や事故報告に報告しているので、内容についてはそこに入るかもしれないが、
今回指示を受けた内容については、それを改めてまとめて報告したい。その準備検討を進めている。
※質問中の「報告徴収の2番」3番等は下記の「別添」の内容です。
ttp://www.meti.go.jp/press/2011/10/20111014012/20111014012.html 東電寺澤(UST17:55, ニコ 25:20) (概要)
提案がある。土日の午前の会見をなしにして夕方のみにさせていただきたい。
土日、もしくは、日曜日は夕方一回という選択肢があると思う。
プラント状況も安定してきたし、メールでの連絡もちゃんとできてるし
一社でも意義があれば引き続き対応させていただくが。
炉注水が止まった等は即時会見。処理設備停止についてはメールで報告し夕方説明。
花田(UST21:25、ニコ 28:54)
ステップ2が終わるまで続けるべきじゃないかという気もするんですよね
この場で結論を出すのも難しいのでいちど持ち帰らせていただいて、改めて考えさせてもらえますか。
※土日対応についてIWJ等がぶら下がりで話しているようです。
>>166 私は前編だけ見ました。
後編は留守にしていて、録画はしたのだけど未見。
亡くなった関係者は詳細に、存命の大物政治家についてはさらっと触れる程度で
少々物足りなさと疑問を感じましたが、引き込まれる内容でした。
実際の音声と映像が多く見ごたえあります。
170 :
名無しさんといっしょ:2011/10/16(日) 21:14:27.12 ID:7sNkOWKf
>>167>>168 会見文字起こしありがとうございます。花田さん散髪してましたね。
寺澤氏ああ言ったけど放射性物質がまだ漏れている状態で「安定」はないと思う。
提案直後「NHK反論しろ」や山崎さん木野さんの反論求む!ってニココメ多数
聴衆複数の(多分)希望通り花田さん発言に声援あり
あと32分16秒あたり、ぶらさがり中に一瞬振り返る花田さんちょっと笑顔に久々萌
16日東電の午後は花田さんと、新女子?
何か話してたみたいだけど、離れて座ってしまった。
花田さんは、中期的安全確保の考え方について訊いていました。
173 :
名無しさんといっしょ:2011/10/17(月) 23:12:50.53 ID:E6JzSSeC
師、目の下のクマが三重になってしまわれたと。大変だ。
ベラルーシでの取材もタイトなスケジュールのようですが、どうかお体をいたわってほしい。
174 :
名無しさんといっしょ:2011/10/17(月) 23:40:39.28 ID:uHFdV9En
科学文化部って
自分らはエリート気取ってるけど
実はNHKのなかで一番のお荷物集団!
普通の番組を作る能力がないんだもんw
はいはいそうですね
次どうぞ
※昨日分です。要旨です。
10/16 東電 午後 (花田、眼鏡女子さん)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67546086 ttp://www.ustream.tv/recorded/17913058 花田(ニコ 25:30)
(1) 中期安全確保の考え方自体は、3年程度の安全性を求めていて
その中でステップ2に関わる部分として、炉注水システム中心に運用計画を求めていると思う。
冷温停止の条件として安定的な注水があるが、3年程度炉注水システムを継続できることも
冷温停止の必須条件と考えてよいか。それともステップ2以降一定期間と考えればよいか。
川俣:溶けた燃料はずっと熱を出し続ける。崩壊熱は時間経過とともに少なくなるが
なくなるものではなく、冷却を中断するとまた放射性物質が出るので、
ステップ2で区切りをつけても、炉心や使用済み燃料の冷却は継続しなければならない。
当面のステップ2以降の2,3年を目処にどう運営するかということを国としては要求していて、
我々(東電)は考え方を報告することになる。報告の意味合いはそういうこと。
花田:その3年程度の運用が冷温停止と判断する条件になってくるのかを確認したい。
川俣:冷温停止は国と調整して定義づけしているので、満足しているかどうか関係者と議論し
冷温停止に達したかという話をステップ2の終了までにするということだと思う。
花田:温度や放出量は満足してるので、継続性や異常時の対応の判断にかかわると思うが
3年ということではなく、ステップ2終了後も一定期間注水できることが条件になると考えた方がよいか。
川俣:当然そうなる。冷却はステップ2の終わりとは関係なく必要なことですので
そういうことは運営計画の中に盛り込むべき内容。
(2)1号機カバーの試験/竣工の予定は→今月中竣工予定。工事は順調。
(3)地下水の流入が以前1日最大500トンあったけど、最近は?
→地下水位が流入に影響する。雨が降れば地下水位は高めになる。
注水量が 25立米、処理が60立米でOP3000でバランスがとれているとすると、差分が流入量。
それに雨水の影響がある。流入量はあるだろうが増えても減ってもいない状況。
NHKの番組は総じて普通じゃないと思います。根拠はありません。感想です。
USTの統合でいとうちゃん質問中に後ろに映ってるめがねでひげの人って
9/20の統合で花田さんの隣にいた人みたいだけど誰なんだろう。
179 :
名無しさんといっしょ:2011/10/18(火) 01:42:35.79 ID:Tgnagoxf
統合会見、人すごく多いね。4月の始まった時みたい。
見終わる気がしない…花田、横川、みずのん…でいいのかな1時間過ぎ辺りまでで
10/17 東電 中期的安全確保 (14:30)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67647463 資料
ttp://www.tepco.co.jp/cc/press/11101702-j.html 花田(1:14:58)
1-23(ページ)の炉注関係なんですけど、Cのシビアアクシデント相当になっても
結果で大丈夫だという理由は、1200℃まで到達しないというのと、
放射性物質の放出量と放射線量が充分小さいという理解でよいか
松本:はいそれで結構です
花田:設備の炉注関係の追加として、今後タービン建屋に11月下旬に設置して(※1-26)
これをメインで使っていくというのは、建屋の中にあるので信頼性が向上するという理解でよいか
松本:比較的建屋の中、水源も3号の復水貯蔵タンク(CST)がタービン建屋の海側にあるので
比較的距離としては近い。一概に長いと信頼性が悪いというわけではないが、より確実なライン。
花田:ポリエチレン管の敷設は今のホースを全部交換するのか。
基本的にポンプと配管の交換が設備面の主な炉注の改良点と考えていいか。
松本:基本的にはポリエチレン管の方に耐圧ホースを引き替えていきます。全部です。
主な中身に関しては、炉注ポンプ、CSTから使えるようにする、ポリエチレン管の敷設、
凍結防止が新たな対策。
>>181 ニコのコメントで 100年、100年言ってるから何かと思ったら
汚染水貯めてる建屋は放射線がコンクリートから外へ出てくるのが
100年後なのでそれまでに解体撤去するよろし
という大変気の長い話だった。どうやって伝えていくんだろうね、それ。
10/17統合
ttp://www.ustream.tv/recorded/17935694 00:36:55 花田
花:園田へ、今回の工程表見直しでステップ2の達成時期の目標が年内になった関連
警戒区域と計画的避難区域の範囲の見直しも前倒しするのか。
画的避難区域は除染の進み方を見てステップ2終了前でも見直す事はあるか。
計画的避難区域の除染をいつからどう行うかの検討状況はいつ示すか。
園:・ステップ2が終了した後の区域の見直しがどういう形で行われるか
原災本部でステップ2の進み具合を見ながら検討が始まるのでは。
原災本部の動きが何かあるかは知らない。
・警戒区域と計画的避難準備区域がどういう段取りで見直されるか
それも今後原災本部での検討になりこの部分について話が進んでるかは知らない。
除染についても手元に資料がないので答えは確認。
花:今の話だとステップ2終了に合わせて前倒しするかも分からないという事か。
園:原災本部でそういう方針が検討されてるというのは聞いてない。
花:そういったところも含めて
今後どういう時期に避難区域を見直すかをステップ2の終わり方を見ながら検討するのが今の段階か。
園:原災本部からすればおそらくそうなるのではという推測は成り立つ。
原発事故を収束させる、ステップ2の目標の年内の達成すべく全力を尽くす事に尽きる。
10/17統合
UST 00:53:59 横川
横:園田と保安院へ、ステップ2と冷温停止状態の関連
海洋の汚染拡大防止や飛散抑制が残ってるが冷温停止状態になればステップ2達成で良いか。
保安院へ
冷温停止状態の判断は今日提出された計画見ながらと思うがどれくらいのスケジュール感で見る予定かと
どういった専門家の意見含めたどういうプロセスを経てこれを評価する予定か。
園田へ
炉の安定性を考える時に冷温停止状態が必要になると思うが
今条件になってるのが原子炉の100度以下だが燃料について見ると
温度で測れる所は圧力容器の外で格納容器下の部分にも燃料が落ちてると考えられるが
そこの所の温度や状態がまだ全然分かってない状況だが
データが全くない条件の中で冷温停止状態だから炉が安定だと言って良いか。
園:略
保:・今後の評価スケジュール
専門家からの意見聴取会を10/22にいわき市で開催予定。
23日は専門家が現場を見た上で意見をもらう。
その後専門家と我々で評価を行ってるがいつ終わるか分からない。
・圧力容器底部の温度を指標にしててそれだけで良いかという指摘
格納容器内のガスの温度は測れてる。
溶融燃料が格納容器底部に落ちてればその熱によってガスの温度が上がる。
どれくらいの温度かは把握できてる。
10/17統合
UST 01:06:11 水野
水:保安院へ、格納容器内に落ちてる燃料の温度
雰囲気の温度から推測される燃料の温度が分かれば1〜3号機まで教えて。
園田か東電へ、冷温停止に向けて温度、敷地境界の放射線量の目標があると思うが
格納容器からの放射性物質の放出量の目標は特にないのか、現状で良いのかどうか。
1号の0.4Bq/hは建屋カバーがない時点か。
カバーが完成すれば外部へ放出される量が更に減ると思うが1億Bqは更に減ると思ってるか。
保:燃料温度の推定
本来は東電が答えるべきだが本日提出された物は保守的に見て150度と推定されてる。
あくまで東電の報告書の数字で今後保安院でこの数字をチェックする。
園:今後の冷温停止状態の達成に向けての更なる目標があるか
数値的に言えば暫定値だがステップ2は達成できてると言える。
まだ暫定値なので確定値に持っていかなければならないと考えてる。
東:さらに今後放出量が下がる可能性はどうか、その計画や対策はどう考えるか
1号機にはカバーができる。
さらにガス管理システムができると格納容器からの放出量はまだ減る可能性はあるし
一層の低減に向けて今後さらに努力をしていきたい。
水:格納容器に落ちてると見られる燃料の温度150度は100度以上あっても冷温停止に障害はないという事か。
保:その通り。
水:それは150度になってもそこから出てるかもしれないが0.4億Bqに抑えられてるからそれで良いという意味か。
保:温度は1つの目安だが最終的に外部への影響が1番大事で
当初目標としてた1mSv/年が達成できたかどうか慎重に厳正にチェックしていく事になる。
187 :
名無しさんといっしょ:2011/10/18(火) 07:12:02.73 ID:tA6UjVN+
川俣先生は放射性物質の放出は少なくなっても完全に止まること無いっていってた。
外部への影響も併せ、止めるよりも閉じこめる方を優先的に考えているのかな。にしてもまだ放出中か・・
昨日ニコ聴衆4万人以上。多かった。
文字乙
今朝、九電と北電とステップ2のニュースあったけど、
ばらばらで、もやっと。
ストレステストの結果が出るまでまとまった話ができなそうなきもするけど
何か繋げる解説がほしいような。
189 :
名無しさんといっしょ:2011/10/18(火) 08:49:20.89 ID:2IcWBYCo
朝日新聞朝刊できのうから シリーズ「プロメテウスの罠/研究者の辞表」。
ETV特集原発地図の木村真三先生の周辺。 東海村臨界事故やふくいち直後の有志
調査を、各時期に所属の放医研や労働安全衛生総研に阻まれた事からフリーに。
詳しくなくかぶんじゃないのかもですが、声を掛けた大森→七沢NHKディレクターが
彼とどのように番組を作っていくか今日は導入まで。 明日からも興味深いです。
私もその連載読んでます。
番組を見ている人にはメイキングみたいな感じで
読み応えありますね。
番組ではさらっと触れただけの退職までの流れや
塗装工やってた経緯まで載ってましたね。
191 :
名無しさんといっしょ:2011/10/18(火) 13:08:54.92 ID:F53nL4fr
午前会見にモフワイルドいたよ(^_-)
東電午前、花田山崎並んでた
山崎さんが、たいそうヒゲモフにおなりで。
10/30に、ブータンNスペが予定されてる。
「幻の大アゲハを追う〜日本調査隊ブータンを行く〜(仮)」
ご無事で。
おはにぽで予告ありそうじゃない?
194 :
名無しさんといっしょ:2011/10/18(火) 18:40:14.89 ID:Q0/8ZJSB
情報乙。午後にも花田さんたちの後ろにいらっしゃるようです。
>>190 >塗装工やってた経緯まで
優秀な研究者なのに...泣
日本って研究や言論の自由のない国だったんだね
某国と変わらないや
>>195 で、そう書いて何か解決するの?
哀れみと賛美を行き来してイイコでいるだけのあなたに反省すべき点はないの?
>>193 ご無事だったのね。。。その後のツイートがなかったから何か事故が起きたのかと思ってた
NW9の宇宙旅行のニュースで電話取材してたのってはるのんだよね。
うわ。NHK Worldから返事来た。びっくり。
Nuclear Watch の 9/29 マダー と聞いたら
権利的事情でネットに載せらんないとのこと。あらー。
抜粋。
> Regarding your inquiry concerning the video of "Nuclear Watch"
> aired on September 29, we regret to inform you that this video clip is not available for viewing
> online due to complicated rights restrictions due on us by copyright holders and other contributors.
そんなコンタクトとるほどの番組かあれ・・
教えて欲しいんだけどどこにそんな魅力があるのあれの
私にはただ英語で説明してるだけに見えるんだけど・・
かまってほしくてまたきてる
>>198 宇宙の歩き方の作者に聞いてた人?
そうなの。横顔だとわかんないや
>>202 そうかなーと思ったんだけど人違いだったらごめんね。
>>201 いやあの、かまってほしいんじゃなくて、質問に答えて欲しいだけです。
突き放しつつ答えてくれても暴言込みの回答でも全然構いません。
(これはかまってるわけではありません)と最後に付けてくれたらいいし
それでも答えてはもらいたいんですよ
ニュークリアーウォッチの魅力について語ってよ
要望メール出すくらいだから何かあるでしょ
ではどうぞ。
答えが遅いと自分のレスもつまらない色合いになってきてテンション下がるのでもういいです
209 :
名無しさんといっしょ:2011/10/18(火) 23:41:39.89 ID:baQ+YHPj
サキさんかっけー!
ニコ生コメのサキさんすごおおおおおおおいとかいうアホコメみて速攻番組閉じたわ
しねよアイツ
久々にみずのん見たよ!
212 :
名無しさんといっしょ:2011/10/19(水) 00:02:50.84 ID:XEfuemlw
正面からの水のんおひさ!さわやかでした〜
山崎はアホなギャル系好きそうだよね
たしかに! 背中は昨日見たね みずのん
10/18 保安院 深野院長会見
ttp://www.ustream.tv/recorded/17951050 だいぶ前からやっている耐震バックチェックの中間評価すら終わってないとこが
あるそうです。他に九電とか、冷温停止とか。ストレステストとか。
(日経の隣の隣で一瞬写るのが沓掛さんかと思うが、わからん)
---------------------------------------------------------
10/18 保安院 (沓掛)
ttp://www.ustream.tv/recorded/17951801 NHK QAなし。右席に沓掛さん。
セシウム吸着装置のスキッド(ベッセルとポンプと配管の入った箱)の
中に水たまり発見。3000リットル。今までの水漏れの中で一番多いかもらしい。
---------------------------------------------------------
(参考)10/18 細野豪志 原発事故収束・再発防止担当大臣 記者会見
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67669927 毎週やってるのに、えだのんと時間がかぶるからか、
あんまり中継してもらえない54が久しぶりなので。
幹事社(たぶん月番)質問しているお姉さんがNHK柴垣さんと思う。何部か知らない。
合同会見へのフリーの参加についても話が出ていますが
これについては、なにを言っても「園田さんに伝える」とのことで、54隠居モード。
保安院長会見くらいニコ生あるのかなと思ったが、なかった。
IWJの保安院用カメラが変わったみたいで、
ワイドの中の4:3の中に小さいワイドっていう、アナログ放送末期みたいな絵になっています。
ロゴがかからないのはいいけど、ちっさ。
10/18 東電 午前
http://www.ustream.tv/recorded/17948288 http://live.nicovideo.jp/watch/lv67675778?ref=top 花田(UST 22:10, ニコ 21:50)
保安院から出ている21までという手順書の関係の報告徴収。
当時手順書に従って、手順書にない操作をどのようにおこなったとか、
その判断根拠とか求められていると思うんですけど、
報告して我々に説明するとき、手順書に関わる部分もあるがどの程度までお話しになるか。
→マスキングした手順書は保安院に報告するが、マスコミ含め公開しない。
手順書と実際の操作の比較については中身を準備している段階なので説明方法は決まっていない。
手順書による操作ができなかったものは/注水ではどうか
→ベント時に弁を実際にどう開けるか、電源の確保、駆動空気の確保
注水では復水ポンプや消防車からの放水については手順書にあるが、暗闇や瓦礫の中で
消防車を寄せて送水するのは新たな取り組み。
事故の際に運転手順書のどれを使ったか
→兆候ベースの手順を使い、津波で電源喪失の際にシビアアクシデントの手順書を使用
具体的な手順は事象ベースに書いてある。
(つづく)
10/18 東電午前つづき 回答は松本。
山崎(ニコ27:07)
格納容器に落ちた燃料の150℃の評価はエンジニアリングジャッジで雰囲気温度からの
逆算と理解しているがそれでいいか
→それで結構です
150℃はかなりの仮定を置いて導いてるので、
300℃くらいあるんじゃないかという議論になっちゃうと難しいと思うけど
仮に150℃とした場合に、どのくらい水の上に出てるのが妥当と思われるか。そもそもリンクしないのか。
→今の前提条件ではリンクしていない。格納容器底部の落下した損傷燃料は、
圧力容器に注水した水が漏れ出てきて上からかかっている状況で冷えてると思ってる。
水位計が復旧すると水に浸かってるかどうか分かると思うけど、掛け流しで冷却が進んでると思う。
雰囲気温度で70℃〜90℃、この程度の温度と考える。
12月に格納容器の状況が分からないものかと、シーリングの間から計測器入れられないかとか
シミュレーションとか試みを続けてると思うが、手がかりになる、イメージがクリアになると期待されてるものはあるか
→(1)格納容器の水位計の復旧
(2)どれくらいの燃料が格納容器側に落ちてると仮定すると上手く説明できるかという観点の調査
水位計の再設定というのは、今のある程度線量が高い建屋の状況では12月はどうなの。作業の困難さは。
→長時間・頻繁にいけるわけではないので計画的にやらねばならない。計器の復旧方法は分かっているのでトライ。
まだ可能性は何とも? →そうですね
冷却が進捗するのは喜ばしいが、炉の外に出てしまったところの概要がつかめず気になる。
燃料の放射線をどのように遮るかが最後のポイントかと思うが、水の外に出てる部分、発熱・放熱しやすい形状
で温度の上がりかたも違うシミュレーションになると思うが、12月中に具体的になるのは難しい?
→・温度もあるけど、原子炉建屋からどれくらい放射性物質が出ているかが判断のよりどころになると思う。
・評価は断熱状況を模擬しており、形状がどうでも全く冷えない状況を仮定して温度の上昇を考えているので
50℃/hは最も早いケース。残っている水も輻射による除熱もあるので毎時50℃はかなり早い上がり方と考える。
昨日サキさん久しぶりに(失礼)すごくかっこいーと思った
髭おやじなのに
220 :
名無しさんといっしょ:2011/10/19(水) 10:07:22.79 ID:+brOd1Yb
わたしいつもかっこいーって思ってる
汚くあればあるほど(*^。^*)←失礼
カッコイイしか言う脳がないんだね
もうさんざん言われてることだからいちいち書かなくていいよ
今日のクロ現、巨大望遠鏡ですね
新本さんVTR担当だけかな
クロ現面白かった。
ニュースでちょっと見るのと全然違う。
プロジェクトに関わった人が見えるし
もっと長い番組も作れそう。
昨日のNW9に籔内さんが出てました。
外で、最新の放射線測定装置の報告。
装置もうちょっと小さいといいのにね。
あと、RSウィルスで田中さんが報告。
声だけ。
今日のスマホウィルスの報告は社会部だった。
>>224 N7のスマホウィルスのは経済部の記者が出てた。
かぶんが担当しそうなのに。
10/19 保安院 16:30
ttp://www.ustream.tv/recorded/17969555 水処理の先週稼働率 キュリオン39.8% サリー 77.6%。
濃縮塩水の余裕が減ってきたので当面処理量を落とす。
昨日の水漏れは、今日フラッシングをして箇所特定の予定。
NHKはQAなし。右席に誰かいます。沓掛さん か?(自信なし。
20日は合同会見ありのため、保安院は11時から。
227 :
名無しさんといっしょ:2011/10/20(木) 00:57:33.60 ID:H9/FisjW
>>225 かぶんはゴミダメ集団だから、ある程度準備期間与えないと
まともな解説ができない
だから相応性のある経済部などが担当する
後ろで髪をまとめた眼鏡女子さんは、のぶとうさんと名乗っていました。
信藤さんですかね
花田さんが2日間ほど事故時運転操作追求中
21日が東電から保安院への報告期限なので、21か22日のニュースになるのかな
230 :
名無しさんといっしょ:2011/10/20(木) 07:13:53.62 ID:Cr4CxsGs
会見情報ありがとうございます。
このところタイムシフトでしか見られないので助かります。
ニコでかぶんずに声援の皆さんに感謝。
ガラケー最強wwww
昨日から今朝の流れだとそうなるよなあw >ガラケー最強
スマホのネタ、深読みとかであと二回くらい見そう
携帯の取材の住み分けはよくわからんな
インフラでも科文のときもあるし
何を信じるかは自由なので
自分が納得できることを信じたらいいのでは?
あら、まじ?統合もう終わったの?
あちゃー貼り失敗 すんません。
統合も何だかな〜。
>>239 あ、ですです。環境担当の人だと思います。
10/20東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/17985105 15:05 春野
春:今日の午後開かれる福島県議会で
県内の原発全てを廃炉にするという請願が採決されて採択される見通しだがどう受け止めるか。
松:1Fの1〜4号機はすでに廃炉を決定してるが5、6号機と2Fはまだ具体的な決定してない。
事故収束に全力を尽くしたいし5、6号と2Fも津波被害を受けてるので一刻も早く正常の状態に復旧したい。
春:地元県議会でこのような採決が行われるのは非常に重いがその事に対する受け止めは。
松:まだ採決されてないので仮定の話だが地元民の意向は真摯に受け止め自治体県議会と相談したい。
245 :
名無しさんといっしょ:2011/10/21(金) 07:08:03.81 ID:uGAUJUO/
>>242>>243会見情報ありがとうございます。
森山さんもまだUPZの定義把握している訳じゃないんだね。
東電午前、サキさんと花田さん
亡くなった方の死因が発表された
247 :
名無しさんといっしょ:2011/10/21(金) 21:12:31.73 ID:5Gy/wwQ0
情報乙。帰ったら見ま〜す(^-^)/
248 :
名無しさんといっしょ:2011/10/21(金) 21:44:10.56 ID:5Gy/wwQ0
あやや、サキさんと聞いて舞い上がったけど、これはだめだわ。
内容重いのに。失礼しました。
サキヲタは舞い上がってればいいよ
サキさん見れる〜わーいな事実があったことに変わりはないんだから
後から謝罪し保身に余念がないところも含めサキヲタらしいわ
まあ、単細胞おばさんなんだろうね。
250 :
サキヲタ:2011/10/21(金) 22:16:54.32 ID:r98KOhNm
わーい(*^。^*)わーい
だんだん分かってきたから断定するけど、山崎はうざいし痛いしちょっと見てられないですね。
これは真実なのでみなさん早く気づきましょう
10/21 保安院 16:30
ttp://www.ustream.tv/recorded/18007675 NHK QAなし。退出する中に沓掛さんと思われる方が見えます(38:14)。
・1号機の非常用復水器の弁の開閉状況を人が入って目視で確認した。
A系全開、B系全閉。これまでの説明と一致した。
(※この入ったときの動画が東電午後会見で流れます。)
・明日いわきで中期的安全確保の意見聴取会。東電も同席予定
・先日の玄海4号の停止原因について報告あり。
弁の制御用スイッチの交換で、
定期検査で過去でやってるからということで、手順書を作る際に影響の確認をしなかった。
これによって誤った手順書が制定された。
これに従って作業したら、グランド蒸気が喪失し原子炉停止(ぇぇぇぇぇ)
(※定検時は原子炉が止まっている。今回は運転中。)
・東電の手順書はイノベ委と調整してから公開します
土曜日はもりりんの日16時。日曜日休み。
月曜日午前は意見聴取会の取材をして欲しいので休み。午後は合同。
月曜日の聴取会は「技術的知見に関する意見聴取会」
---------------------------------------------
きのうの
10/20 原子力安全委員会(臨時) ブリーフィング
ttp://www.nsc.go.jp/info/20111020.pdf 沓掛
・シビアアクシデントについて。「法令要求化の範囲」で事故時手順再整備
を確認すべきとあるが、知的財産・核防護を意図とした非公開の問題が
課題ではないか
253 :
名無しさんといっしょ:2011/10/21(金) 23:35:00.64 ID:iBvpFu91
>>252保安院情報ありがとうございます。誤った手順書の件、なにやらすごいですね。
今日も敦賀での低レベル被曝あったし、もりりんの仕事はいっこうに減りそうにないね。
サキさん髭剃って後ろ髪クルクル、かっこよかった〜。隣の花田さん(午後質問時よかた〜)と併せ、オタ幸せでやんす。
サキタイムは独特の空気になりますね。「プチタメ口」聞こえるのが嬉しヽ(*´▽`*)ノ ワーイ
後半2号機空間線量低下の件、
事故直後だけでなくその後もかなり長期間漏れてきた放射性物質が原子炉温度低下に伴い今減ってきたってことか。
循環注水システムがもっと大量の水をさばければ炉注の水量増やしてもっと温度を下げられるのに、あふれるのが怖くて水量絞っているから少量ながら放射能漏れが続いている。
システムから出る放射性物質もたまり続けるし。ほんと、少しづつしか進展できないのがもどかしい。
独特の痛い空気が漂いますよね
本人謙遜混ぜたりタメ口使ってみたりと気づかれないよう押さえ込む努力が見られますが、
まさにそれが独特の空気の正体なんですよ
自然な感じを不自然に演出しすぎている
分かる人には分かるレベルの滑稽さですが鈍感な人は一生崇拝するんだろうなぁw
山崎はかなり知ったかしいだよ
それを隠すために独特の喋り口というのができあがってしまってるだけ
他の記者はカッコつけて質問しようなんて念頭にないからその独特な痛い空気が出ない
10/21 質問だけ抜きます。
東電午前 (山崎、花田)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67980230 ttp://www.ustream.tv/recorded/18004354 ttp://www.ustream.tv/recorded/18004542 (質問はこちら)
山崎(ニコ0:18:48、UST03:28)
なくなった方の死因(※後腹膜膿瘍による敗血性ショック)について
作業、放射線環境との因果関係/福島第一に入る前に放射線関係の作業をしてたか/
過労や被曝で発症するたぐいのものか/ほかの要因は/癌?膿瘍とはどういうもの?/
花田(ニコ0:26:39、UST11:19)
2号機5階のオペフロの放射線量が高い原因/2号機のガス管理システムの見通し/
3号機は?/5Fを調べたのは具体的にはなんで?/クインスのロスト原因、回収
山崎(ニコ0:42:56、UST27:36) 2号機の建屋内の線量の調査
原子炉に燃料がある1〜3号機では(2号機が)初めて全フロアのアクセスができたという位置づけか/
2号機の2階を前回と比較して近傍の数字が下がってる理由は?/
線量は事故時に出たもの+事故後も炉の中が熱い状態でシーリングの隙間から
各フロアにリークが続いていたと?それが現在減ってきて全体の空間線量が減ってきた?/
1号機,3号機と2号機を比較すると違いは?「漏れ方の個性というか特徴みたいなのは」/
3号機の炉からのシーリングの漏れが全体的に大きかったのか/
水張りの方。作業員の被曝は。水張り作業でどこまでアクセスするか/
(計画線量)3.6mSv/h? (松本:違います。被曝積算線量) / 4名同時?/
線量低くはないので時間も制限して厳しい作業になるか/
1号カバーの完成進捗の最新情報 と、前回質問の、PCVの落ちてる燃料。
格納容器の中をもう少し知りたい、12月までにスコープ入れるなり何か測れないかと
今トライを考えているとおっしゃった。先週から進捗・アイディアあれば教えてください。
/冷温停止状態の最終的な完了時に、PCVの中の状態を報告に入れるのは難しそう?
10/21 東電午後(花田)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv67980338 ttp://www.ustream.tv/recorded/18008386 花田(ニコ 1:03:29, UST 1:02:58)
・(1号機のIC)
水位計(くるってる可能性もあるけど)によると水がある可能性もあった中で、
18:25に3Aを閉じて21:30に開けてる操作はどうとらえればいいか/
水があるのになぜ18:25に3Aを閉じる操作をおこなったのか/
電源確保のためにA系だけ使ったという話だったが、
IC弁を開ければ自動で流れるもので、そこまで電源を食わない印象があるが
(→津波で直流電源が不安定。この系統は電源を失うと隔離のため閉信号が出る
開閉のランプが付いたり消えたりしてる間隙を縫って開けた。
なぜ閉めたか。開閉の意図は分からない)/
自動閉した後はバッテリがあれば中層から操作できる?(松本:中央制御室からできる)
このときはその操作をしたってことですよね。
・2号機の衝撃音の件を整理すると、
サブチェンの圧力計がゼロになった理由と、
地震波に出ない爆発・衝撃も起こる可能性もあるので、
今回の地震波は4号のものだけど、
2号で衝撃音、爆発がなかったと確定するものではないという理解で良いか
※1号機に人が入った際の動画は下記ページ内の
「福島第一原子力発電所1号機非常用復水器」。
会見の映像より鮮明に見え、聞こえます。アラームやノイズがあるので音量注意。
ttp://www.tepco.co.jp/tepconews/pressroom/110311/index-j.html
サキヲタは文字数増えれば増えるほど池沼ぶりが垣間見られて面白いですね
感想なのか単に文字起こしなのか判別つかないところとか
ダメな小学生のあらすじ読書感想文みたいですごくいいですよ
22日(土)の午前は東電会見あるそうです。
文字起こしのかた感謝です!
261 :
名無しさんといっしょ:2011/10/22(土) 11:18:07.59 ID:8dNgEtay
文字起こしと会見情報、ありがとうございます。
東電午前は今日も花田さんがいた
手順の報告があったから保安院もそれ関係かも
10/12 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18028464 沓掛 (19:35) 冷温停止の判断。まず保安院が技術的な状況の判断をすると
なっていたと思うが、どのような形でするのか見通しは立っているか
森山:いちばん重要なのは今日意見聴取会をやっていることで、
定義としては、圧力以下の底部が100℃以下、放出量が1mmSv以下だが、
それを維持するということで、今やっている意見聴取会の結果によって、
それを整理・評価する中で冷温停止状態が維持できるかどうか評価することになる。
沓掛:保安院として、専門家による別の会議体を作って判断することになるのか
森山:別ではなくてまさに今日の意見聴取会がその主要な部分と考える。
除熱がきちっとおこなわれているか、異常時に対応できるかというような点も含めて、
冷温停止が中期的に見ても充分安全に維持できるかどうかということを、
意見をいただいて、それを元に保安院として評価書をとりまとめる。
沓掛:最終的に今日のメンバーが、保安院としての冷温停止でいいかを決めるのか
森山:必ずしも冷温停止かどうかということを決める意見聴取会ではないが、
保安院が冷温停止状態を判断していく主要な部分であると考える。
もう一つは、放出量がある。だいぶ観測の精度も上がっていてそちらも
別途保安院として見る必要があるが。
冷温停止を維持できるかどうかを中心にみていただいているので
いただいた意見をふまえて保安院として評価をするということになる。
沓掛:明日現地の視察もされるということだが、冷温停止で必要な設備面での対策等
どうなっているかということを見るのか
森山:そうです。その上でまたご意見をいただくということになります。
>>263 日付間違った。 10/22。
明日はいわきの意見聴取会の現地視察のあと
いわきの方で委員1名が取材に応じられるそうです。
昨日のNスペ日本新生の二部で岩本さんが解説してた
第一部は方向性が???
販路が見えれば安心みたいな。
検査したら生産者との関係がピンチって例もクロ現ではやってたのにな
10/23 東電午前 (大崎)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68079175?ref=top ttp://www.ustream.tv/recorded/18047704 東電説明は栗田。1階プレスルーム。
大崎(ニコ7:20, UST8:47)
パラメータの関係じゃないんですけど、えっとー、今朝新聞に出てた
1号機4号機側と、5号機6号機側の電源を
連結することを検討してたという話ですけど、どういう話になって
栗田:一応質問いただきましたので、今朝方の報道のお問い合わせということでございます。
1-4号と5,6号側での連結の検討があったんじゃないかという話ですが。
福島第一発電所については、これまでも電源強化に向けて
非常用ディーゼルの各プラントごとの占有化や、
隣接プラントの電源融通のための連携などは実施していた。
そのほかにも抗経年化対策や耐震対策なども実施してきている。
その時々、信頼性向上の取り組みをしているという事実はある。
ただ、今回記事にある、1〜4号機と5,6号機との間をタイラインで連結する外部電源強化策については、
所内電点設備の更新計画を立てる中で、1つの発想として担当者レベルでアイディアであったようだが、
具体的に書類をまとめたというものではなく、会社として意思決定した事実はない、ということを申し上げたい。
記述中には、本工事ができていれば、津波の対策にも何か影響があったのではないかということだが
1-4号機、5,6号機をつなげたとしても、今回の津波の被害に関しては、
電源盤や機器、ポンプを回すためのモーター類が水没していた状況なので、
外部電源の強化によって今回の事象が防げたということにはならない
大きな効果はなかったのではないかというふうに認識しております。
ほか
・RO(2系)の圧力高警報で自動停止、警報リセットして再起動。
>>267 会場の前方(いつもの右前)にオッスしかいないです。他の記者は後方に。
質問にマイクが回らないのでよく聞こえない。USTの方が聞こえる。
顔が見えて動くオッス久しぶり
午後は川俣氏に「はじめまして」と質問する平等党の作務衣のいつもの男
そしてオッス再びですがお隣はまさかの小坂さん!?
石坂
石坂さんだよな(反応遅)
石坂じゃない説コメがあるけど、NHKであの手の顔ほかにいるのか?
あれは石坂女史だ(キッパリ)
10/23 東電午後 (大崎、石坂)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68227700 ttp://www.ustream.tv/recorded/18055271 大崎(UST 00:12:34, ニコ0:10:52)
5,6号機北側放水口付近の放射能濃度の話なんですけど
これが海が荒れていたこととの関係ということでの、
ご判断をおっしゃっていたんですが、もう少し詳しく教えていただけますか。
川俣:それ以上の状況はないんですけれども、
昨日サンプリングをした人間が、ちょっと海が荒れていたということを言っています。
線量としては従前から若干高めだったということもあって、
二度測定したんですが二回目は若干落ちている。
本日もサンプリングしておりますので、その結果を明日見ていただければと思う。
大崎:過去において、天候や気象との関係でそういった傾向はみられたんでしょうか。
川俣:必ずしも北側放水口に限らないが、例えば、今日
取水口付近で採取した海水中に含まれる核種分析の結果の資料をお配りしているが、
波が高いとシルトフェンスの近傍で放射能濃度が高くなることを今までも何回か経験している。
例えば、ピッとあがっているようなところございますね。こういうのはちょっと荒れていたと。
そういうような日には比較的高い傾向があったと記憶しています。
(※このへん?
ttp://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111023h.pdf)
大崎:仕組みとしては、海が荒れていると、例えば海水が撹拌されて、
下の方に落ちているものが上に上がってくるとかそういうイメージ?
川俣:そういうことだと思っております。波が大きくなることによって
地下に比較的沈降していたセシウムのようなものが若干
舞い上がりが多くなるということではないかと思います。
>>274 眉毛変えたのねん
オッスだって具体的にわかりやすいことには、そう絡まないだろうしな
いま、そうは言ってもとか、お考えをとか言いたくなるテーマは
国の方なんじゃね
>>277 合同会見はとりあえず見つけたとこだけです。
5時間超え。こないだと足して2で割ってほしい
NW9の東電手順書公開のニュースで、
「2か月前 衆院の特別委員会が資料提出を求める」
のところで、話を聞いてる人の一番前にオッスが映ってる
10/24東電午前 UST 15:28 石坂
石:海水ポンプが不具合で止まった事があると言ったがどの程度止まってたか、原因は。
松:以前止まったのはホースからの水の漏洩やモーターの絶縁不良等だと判断してる。
実績は後程まとめる。
砂に関しては現在ああいう映像になってるので
特段砂がポンプの不具合の原因になってるとは思えないが今後検討したい。
現在ポンプの突出圧力の低下は一旦止めてしばらく置いて再起動すると
元の状況に戻るのを繰り返してるのでそういったところの関連性を調べてる段階。
石:砂を一旦排除してみるのは念のため影響を調べるという位置付け?
松:そうですね。
取水口の中はコンクリの箱のような所に海水があるだけで
砂は元々入ってないのが通常なので正常な状況に戻すべく検討したい。
石:1号機カバーのフィルターの試運転は何日間かけて行うか。
松:本日1日程度で組み合わせ試験は終わる予定。
実際の入り口と出口の放射能の量を測定して予定してる除去性能があるか確認する予定。
石:その1回で除去の性能が調べられればそれで完成か。
松:はい。私どもが確認した後保安院で設備の設置状況、運転状況等を確認して最終的な了となる。
石:9割程度除去できる見込み?
松:今のところフィルターの性能は1/10、9割程度除去で考えてる。
10/24東電午前 UST 18:58 花田
花:22日いわきで開かれた意見聴取の関係
そこで専門家からさまざまな意見が出と思うが保安院から中期報告書の再提出の話は来てるか。
松:まだ再提出という話は聞いてないが委員の意見をふまえ再提出や訂正等はある。
花:詳しいところは保安院から直接来てからという事になるか。
松:はい。
花:21日に保安院に提出した手順書の適応状況の関係
17項目について評価したという話だが全体で17項目で
操作手順書の項目としては(2)に1〜4であったがそれぞれ17ではないという理解で良いか。
松:はい。
花:当時の操作の関係
2、3号でSR弁の弁を開くためにバッテリー集めてやってると思うが
バッテリーを集めた後中操から開く操作をしたという理解で良いか。
松:はい。
花:11日、津波で外部電源消失する前は事象と兆候でやってその後にシビアアクシデントを用いたという事で良かったか。
松:はい。
津波が来襲してディーゼル発電機を含む交流電源、電源盤、直流電源が失われるまでは
兆候、事象の想定の範囲内での対応になる。
花田さんは手順書について何度も聞いてるね。
Nスペとかで使う予定でもあるのかな。
手順書がN7のトップだったから、花田さん統合会見遅刻?は、そっちの準備だったのかもなーと思った
質問で、今までの説明との矛盾を聞いてたが
よく短時間で読めるな。
前の原発危機のNスペでできなかった詳しい手順の検証もいずれやってほしい
ホワイトボードやノートの文字と、今回の手順の突き合わせとか。
あの特集、そういうとこ消化不良だったし
あらみずのんいらしたのね
師の帰国後一回目の会見に今から期待。
ニコ生恒例の資料の厚さ測定で「7センチw」とコメントが付いたあとで、
「おいラスプードルが持ち込んだ資料、配布資料より厚いんだが」
(会見終了後、この資料はぶら下がりで壇上に配られます)
会見に出ないで、いきなりラスプ師キャスターでNスペやってもいいと思う。
「ベラルーシでの取材では〜」
「この点を日本政府がどう考えているか聞きました」(統合会見の映像)
妄想すまん。
独りよがりで身勝手な妄想は不快でしかない
まったく笑えないからそれ
石川ヲタってこんな独善的な妄想し合って崇拝してんの?
まったく笑えないわしょーもないわきっしょいわで本当に不快な気分にさせられました
今や不快要因が多すぎるのと会見に集中できないからニコ生コメ見ることもなくなったけど
未だにコメでチャットしてる人たちはまともに会見なんて聞いてませんと言ってるようなものだし、
そろそろ自覚して自重しろよと
これみよがしに石川来たら騒ぎますネタも大量に準備してます宣言とか寒すぎるんだけど
ほんと、女子というかメンヘラが多い場所の質はひたすら下がるばかりですね
早く抜けたもん勝ちだと思います
石川ヲタってその存在自体が石川に迷惑かけてるよねw
あ、妄想すまんw
嫌われたくないからひたすら妄信することしかできない哀れな石川メンヘラヲタ集団
石川のことを考えるのは現実逃避
現実逃避の手段でしかない石川の存在
石川ヲタ山崎ヲタ水野ヲタ 三大病巣
>>285 妄想っていうか、なにそれ、って感じだよね普通に。
前スレ終わりだったかに池沼風味の合コン妄想ストーリーひねり出してた例の池沼の人ですか?
あなた小学校の読書感想文で毎年あらすじ感想文書くタイプですよね
知能指数はかなり低い感じします
これはみなさん感じていると思いますぶっちゃけ
>>285 池沼の頭の中はずいぶんトロくさい血が流れていること、しっかり承知させて頂きました。
乙でーす
前に、ニコ生タイムシフトでしか見られないからかぶんズへの声援感謝ですみたいなレスあったけど
その人も独善的な解釈する人だなと思った記憶があります
かぶんズマネージャーにでもなってるつもりなんでしょうか…
思春期に叶えられなかった夢を今やりたい放題やってる感じがして
おそらくいい歳した大人が書いてるんだと思うと余計ひきますね。
頭に浮かぶのは石川遼応援団のBBAたちのあの写真です
池沼の石川ヲタは妄想と言ってるけど思いっきり要望混ぜてたり、
単純にリアルの切り貼りしてるだけで独特の気持ち悪さがあるんですよね…
この人にとって妄想とは自分の知能の低さから逃げるためのお守りのようなもので、
おそらく普段から何かにつけて妄想すまん。を付け加え相手にされないことへの言い訳を用意してるんだろうなぁ
本来のロシア屋業から外れるわけにはいかないって師自身自覚してるみたいだね
みずのんのような特番やら解説お呼ばれやらもないのに
あの取り組み。「取材者より編成のほうが(ニュースチョイスをするという意味で)立場が上」のつぶやき。
強いお方だ・・・ってこっちが心配することでもないしそんなもんなのかもしれないけれど。
いまのところ番外出演はBSのドキュメンタリの冒頭の例の語りくらい。
師をお呼びする講演主催者はおらんかー!
誰かをモノのように引っ張り出してきては褒めて、褒めてる自分見て見て〜なの?w
信者レスってワンパターンなんだよね、何もかもが。
N7の原発事故コスト初の試算のニュースでみずのんが映ってた。
他は誰がいるか分からなかった。
マイク持ってたの誰だろう。
298 :
名無しさんといっしょ:2011/10/25(火) 21:52:19.84 ID:ERW7VJ/s
情報ありがとうございます。9時に見れたぁ。
先週のニュースで二ノ方先生にインタビューしてた岡本さんみっけ
いっつもチラっとなんだよなー
10/25東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18094320 07:19
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68486723?ref=ser 8:19 花田
花:1号炉心スプレーからの注水の検討状況は。
松:電動弁が使用可能という判断をしてケーブルの敷設は終わってる。
弁操作も開閉可能という状況まではできてる。
引き続きホース等を敷設して水が注入できるよう作業するが工事日程は決まってない。
花:ホース敷設まで終わると試験的にだと思うが炉心スプレーから一緒に注水するか。
松:ホースの敷設まで終わるといつでも水の注入は可能。
1号圧力容器の温度を見ながら炉心スプレー系から水をどれ位の割合で入れるか最終的に判断したい。
花:注水量増やすのか今ある注水量を分割するイメージになるか。
松:冷却を充分に行うには増やす方向ではないか。
花:地下水散布の関係、徐々に復旧進んできてるが現在どこまで進んでるか。
松:サブドレン関係のポンプは異常がないかの点検と電源確保の必要があるので
電源関係の復旧をステップ2の間にやるべく作業を進めてる。
花:地下水汲み出し等に取り組むのはステップ2が終わってからか。
松:予定は未定。汲み出した水の処理をどうするか決まってないと扱いに困るので
まずは地下水、タービン建屋、原子炉の水位をコントロールして滞留水の抑制をしたい。
花:サブドレンからの汲み上げポンプは何台くらいあって何台まで復旧が進んでるか。
松:ポンプは数十台あるので全部で復旧させるか一部のポンプだけでコントロールするか確認。
ブログの手順書ミニ解説は花田さんの最近のあれこれの集成だね
ニュースで終わりかなあ
東電午後は石坂さんが建屋カバーフィルタ試験(分析結果)の件、
花田さんが配管水素の件。
ところで迷子になってるクインス(ろぼ)居るかどうか明日見てくるけど
まだ回収はしてもらえないって クインス…どこ
NW9の放射性物質の海への影響の特集で稲垣記者
東電午前午後とも花田さんと石坂さん。お二人とも質問しています。
306 :
名無しさんといっしょ:2011/10/26(水) 23:40:53.50 ID:ZPUbDUfw
NHK内の無能集団
それが科学文化部!
別名、肥溜wwww
10/26 保安院 (岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18117785 NHK QAなし。席に居るのは岡田さん。
なかみ
前半:原子力検査課長 大村
緊急安全対策報告に関する誤り有無の調査の件
関電はOK、ふげんと東海再処理もOK、他は問題あり(もんじゅも)
後半:森山対策監
1号機の管切断、2号機パージ、ROのホースやポンプ交換
東海第二で作業ミスにより水漏洩(約22立米)
(手順書に書いてあるのとは違う箇所の閉止板を外したため)
石坂さんの質問を聞いていると、やっぱりオッスを思い出す。
毛刈りのシーズンですの
サキさんの髪すっきり
で、3月まで伸ばすとああなるのか
N7でブータンの蝶のやつやってた。
飛んでる姿綺麗。
ほっとアジア石川解説委員
内容は森林の除染について、ベラルーシのレポートから
ほっとアジア、録画設定時間間違って
山火事でオワタ\( ;∀;)/
国会のため明日のスタパ無し。
10/27東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18133278 13:09
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68684480?ref=ser 12:30 花田
花:2号ガス管理システムの関係、本格運転はいつ頃になりそうか。
松:本日の試運転問題なければ明日本格運転開始。
花:試運転後に確認するというとどういうものがあって保安院のチェックはどう入るか。
松:流量や温度の制御状況やフィルターの性能等が確認していく項目。
格納容器ガス管理システムは報告徴収は出てないが
現地で保安検査官がいるので作業状況、試運転結果等については適宜確認するはず。
花:2号機から先行して始まるという事で早ければ今月中位からは始められそうか。
松:順調に行くとそのとおり。
花:2号機爆発あったかないかという話
先日地震計の解析とか聞いたがその後調べてる状況はどうなってるか。
松:前回地震計の記録を紹介して以降は大きな進展は確認されてない。
花:格納容器の温度関係
HVHの戻りやRPVのベローシールとかでドライウェルの雰囲気書いてるが格納容器の計測計器はその2つか。
松:その他配布資料で言うと逃し安全弁の漏洩に関するような所は
逃し安全弁が締まってれば事実上格納容器の温度を測ってる状況にはなる。
ほぼ開いてたとしても原子炉と蒸気がほとんどない状況だと雰囲気の温度測ってると考えても良い。
岡本さん英語苦戦してるな
なぜ引き受けちゃったのか
昨日の原子力安全委員会のブリーフィング出席は石坂さんでした
こんなワールド向きの人材がそっちかいw
それ、みずのんもいるって?
鳥が巣立ちそう・・・(*^。^*)フワモフ
10/28
保安院 11:45 大飯3号ストレステスト/耐震バックチェック再開 (岡田、沓掛、水野)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68866102 岡田(0:03:29):ストレステスト提出を受けて保安院としてどういう姿勢で評価をしていくか
今後の見通しについて、どういった手順でどのように評価していくか
どのくらいの期間をかけて審査をおこない、結果が出る見通しはいつ頃になりそうか。
市村:ストレステストは7/11の3大臣の合意紙にあるように、原子力安全について
国民に理解を得られにくいと言うことを前提に、新たな仕組み、ルールとして始まった。
保安院は審議プロセスも公開し、透明性を持って繰り返していくことにより、
住民の理解安心につなげる姿勢で審議を進めたい。
具体的には先生方と日程を調整し、二週間くらい後に意見交換会を立ち上げ。
複数回聴取をして審議をする。スケジュールありきではなく意見を聞きながら公開をして議論を尽くす。
評価が取りまとまれば公表して安全委員会に提出するという段取り。
-------------------------------------------------
保安院 15:30 定例 (岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18155881 岡田(25:46):1号機の炉注水。1日1立方mずつ上げて、1日あたり7.5までするということですよね。
20℃から100℃を保てるというところをもう少しくだいて教えてください。
森山:今の炉は、注水した水の温度が上がることによる冷却と、
水が蒸発する2つの効果で冷えていると思われる。
計算上6.5m^3の水が漏れずにあれば仮に20℃の水を入れれば100℃になって
蒸気にならずに冷やせるという数字がある。
現在4立米/hなので、計算上も明らかに蒸気で冷やされているだろうと。
もう少し増やすと蒸気の発生が抑えられ、放射性物質も抑制できるのではないか。
カバー内のサンプリングポイントでの濃度が仮に下がれば、冷却の効果が
あると見られるのではないか。温度の挙動により燃料の場所の見当にもすると思っている。
※1号機で流量調整弁を設置完了。注水流量を増加する。カバーも完成
10/28 東電午前 (花田、石坂)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18152293 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68779147?ref=top 花田(ニコ21:23) 回答は松本
共用プールの使用済み燃料の状態 (※共用プールのクレーンに亀裂の報告を受けて)
→電源喪失で一時的に温度が上がった。冷えている燃料なので大きな温度上昇はなかった。
目視で中に整然と並んでおり水分析を踏まえても損傷はない
共用プールの線量→値は確認させてください
燃料の取り出しは3年後を目処に4号機からと思っていたが、共用プールはもっと早くなるか
→今段取りを考えている。4号機で取り出した後共用プールに持ち込む場合は、
共用プールに空きを用意するため、共用プールの燃料を運び出す必要がある。
他の号機では入れるキャスクを検討する必要があるが、共用プールに関しては、
クレーンを直せば通常のキャスクに入れて六ヶ所(再処理)に出せるという見解か
→損傷燃料ではないので、天井クレーンと燃料交換機の点検が終われば使用できる。
2号機のガス管理システム12:30から試運転、何時間の計画か/ 夕方には本格運転移行も?
→今のところはパラメータの確認で数時間かかる。順調にいけば本格運転。/夕方運転あり得る
1号機の注水量増加。蒸気減らすのは分かるが、7.5立米まで増やす根拠は
→冷却は進んでいる。さらに蒸気を減らし放射性物質を低減する。
(数値根拠は)冷やす際に水温上昇と気化熱があるが水温が上がるだけで除熱できる量。
現在の崩壊熱に相当する分。
増やすと670t/日になり、地下水が500t出るとすると約1100tになり、
キュリオン・サリーの処理量になる。これにバランスさせる量を選んだのではないかと思うが。
→キュリオン、サリーで処理可能と判断している。なお、建屋への地下水流入は300t程度。
1号機何度まで下げたい?→温度の目標はない。放射性物質の低減効果を確認したい
10/28 東電午後 (花田、石坂)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18157164 ※質問だけざっくり。
石坂(UST 20:39)
建屋カバーの試運転は何日から?。効果の数字はあるか
/14日から本日まで平均として90%以上か/他の号機のカバーはどう考えているか
/瓦礫撤去が終わってからカバーを検討?
花田(UST 25:05)
2号機ガス管理。9.23×10の-4乗bq/cc まで下がった。
昨日の話では1bq/cc だったがどういう関係にあるか
/これは、1回通ったのではなく何回か巡回させて出てきたやつ?
/元々低いというより、何回も通ったという理解の方がいいということですね。
/保安院確認後本格運転時メールください(※18時から本格運転とのこと)
/1号機周りのサーベイマップ見てるけど、
1号機の周辺線量は20mSv/hが一番高いがその数字でいい?
/最大被ばくの方の作業内容は?/ 1号機カバー完成の所感をうかがいたい。
会見情報ありがとうございます。
水量増やせるってことは循環注水システムが安定してきたのか
それとも水素発生を押さえるためにやむを得ずか
師ww
>>332 水素はひとまず関係ないと思われ。
放射性物質を外に運んでしまう水蒸気を減らしたい。
台風の時期が終わったので、キュリ・サリも淡水化装置も余裕ある。塩水タンクも増設。
STEP2の終了に向けて、放射性物質抑制の実績を出さなきゃいけないし、
太平洋側だから冬場はあまり降らないので、やろうと思って狙ってたんじゃないかな。
今日会見ないのかと思ったら、やっとる。けが人が出たみたいです。
クローラクレーンのワイヤー(巻いてある)が台座から落ちてきた。
「原稿書いてて聞いてなかったんで」 by よこちん
正直すぎる w
何時のニュースになるだろ
石坂さんが青いストールでかこいい。
1時のニュースでワイヤーの束落下やってた
その原稿かな
> ブータンに取材に行ったまま無事に帰国したのかどうか、ごく一部で心配の声があがっていた斎藤記者、取材記をご覧ください。
かぶんちゃんww
>>322 木曜日分Q拾い
10/27 東電午後
石坂(ニコ 0:29:05) ガス管理システムについて。
・フィルターは放射性物質の何をどう除去して、モニタリングでは何を測るか。
・放射性物質全部に対応か / 2号機放出が何Bqでそれがどのくらいになるか
・1,3号機の同じシステムはいつ? / 課題は?年内には終わる?
・試運転で確認する事項は? / 屋外に放出するので何かあったら大変だが
山崎(ニコ 0:41:10) ガス管理システムと1号のカバーについて
・ガス管理。2,3号が東芝、1,4が日立と思うが基本的仕様は共通か
・東電では性能が達しておれば、細かい違いはメーカーにお任せ?
・万が一地震等でガス管理システムの配管が破断したりリークした場合に、
外に格納容器の気体が出ないようにするにはどの弁を閉めるか。
・弁は3つ概要図にあるが、これ以上ある?/全部電動弁か、それとも手動弁か
・根元になる弁は人間のアクセスが可能な、万が一のときは閉めれる弁か
・万が一リークの際は(ファンを止めてから)近傍の弁を人間が閉めに行くという対応?
・1号のカバー。線量の関係で作業員が組み立てるのは難しかったが、
1号の側面や下の線量。とりついて作業するとどのくらいの被爆が考えられたか。
・側面で線量が高いのはオペフロのあたり4,5階と思うが当時どのくらいのレベル?
・完成してリリースの際、可能な限り映像等も同時に出してほしい
花田(ニコ 48:40) ガス管理システム。
・100Bq/cm^3がフィルタ通過後1Bq/cm^3になるのは総放出量かCsか。(→総)
・若干多く放出されるという話は、屋外に出すときの基準より高くなるということか
・通常のスタックから出すときはどのくらいの基準か。(→セシウムの基準はない)
・1Bq/ccが敷地境界でどのくらいになるかは換算は難しいか
・炉規則の告示濃度限度くらいまで最終的に下げて出したいといったものはあるのか
・排気ファン通って、モニタの方に行って弁があって屋外に出るのと循環するラインがあるが、
弁を開けっ放しにして、一部が屋外に出て一部が再循環する仕組みか
・1,3号はつなげる準備は終わってて、これからつなぐ工事と、
タービン建屋へのフィルタユニットの設置? /1,3号どちらが先行の見込みか(→3号)
10/29 東電午前 (横川、石坂)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68875774 ttp://www.ustream.tv/recorded/18173180 横川 (ニコ 14:45)
ワイヤーは、解体作業中、つり上げて何に移すところだった?→地面です
横川 (ニコ 36:45, UST 37:15) よこかわですぅ。(※右手にマイク。左手で片手拝みで謝りつつ)
ちょっと原稿書いてて聞いてなかった部分があるのでかぶってたら申し訳ないんですけど、
今回提出は2種類だと思うが(事象ベースとシビアアクシデント)兆候ベースは提出しなかったということ?
松本:手順書そのものは3種類提出した。今回操作手順書と実際の適用状況の整理では
事象ベースとシビアアクシデントの2種類の手順書を整理した。
横川:兆候ベースは今回の事故の作業ではあまり関与していないという整理か
松本:それは違います。兆候ベースは原子炉がスクラムしたという場合にはすべて兆候ベースを使うので
兆候ベースを中心に操作しているが、兆候ベースの手順書は、プラントのパラメータが中心に記載されている。
原子炉の水位が下がってきたらどうするというようなところでして
実際に注水する手段がない場合には、シビアアクシデントの代替注水の手順を使う
というような使い分けがされている。
横川 (ニコ 39:54, UST 40:25) NHKです。けが人のお二人なんですけども、
もし情報としてして病院に二人ともついたという情報があったときには更新で教えてください。
現段階ではまだ搬送中という理解でよろしいでしょうか。(→はい)
10/29 保安院 16:00 (岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18178413 岡田 (18:10)
ワイヤー落下のクレーンは、いちばん大きいクローラクレーン?どのクレーン?
森山:クレーンを解体中と聞いている。詳細を把握していない。
台座にワイヤーを固縛していた番線が切れた。太いワイヤーが落ちたと思う。
吊っていたクレーンがどれか不明。
岡田:どの種類のクレーンかは報告がない? 森山:まだ来ておりません。
岡田:確か瓦礫の撤去は遠隔操作をする上で、非常に大きな重量と
確か最大級のクローラクレーンを使うということで、
クローラクレーンの組み立てをやってから作業に入って (森山:そうです)
作業が終わって、そのクレーンを 森山:解体している 岡田:という状況なんですか。
森山:ただ、どのクレーンで吊っていて落ちたのかは、そこまで確認取れていない
岡田:重傷の方は意識はあるんですよね
森山:意識はあると聞いている。
散髪したんじゃなくてセットしてすっきりに見えてただけだったのかw
減ってる気はするんだけどね。毛。
10/29 東電午後 (横川、石坂)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv68876316 ttp://www.ustream.tv/recorded/18179708 横川(ニコ 1:13:30)
大型クレーンそのものの解体はいつから始まっているか →松本:24日です。
横川:図を見ると、解体中のものが750tクレーンだが、別に解体用の750tと250tが見えるので、
解体用に2機のクレーン車を使っているという認識でよいか→松本:はいそうです。
横川:汚染水処理の資料で確認。16ページ。グラフの赤の線で、プロセス主建屋の水位予測が
若干上がり傾向にあるように見えるがどういった要因か
松本:タービン建屋からのたまり水の移送をプロセス種建屋に受け入れると考えている。
受入量を増やして緑と青の線が少し下がり気味になるところで、水位をコントロール。
横川:緑と青の下がっている分が赤の方に移っていってる?→松本:はいそうです
横川:1号機の注水量を増やすことに伴って、下に降りてくる水の量も増えると思うが
プロセス主建屋とかへの水位への影響は特にないという評価でよいか
松本:グラフは水曜日週報ベースなので、週末に1号機の注水量が増えた水は入っていない
来週の週報ではその分加算される。日量150t程度なので、水処理設備で処理可能な範囲。
タービン建屋の水位も、3mで維持できると考える。
横川:水処理。長い目で見た場合どういう形に持っていく考えか。OP3000で維持し続けるのか、
どこかのタイミングで漏れている所を探る中で狭めていくのか。水位を下げる努力をするのか。
松本:最終的目標は、格納容器から水を吸い出して原子炉に注水するコンパクトなシステムが必要。
そのためには原子炉建屋・タービン建屋の止水工事、格納容器からの漏れの止水など
難しい作業が続くので、今のところは、時期的見通しがない。
当面、タービン建屋に関しては3mで維持しつつ、よりコンパクトなループをどう構成するか
建屋の止水をどうするか検討しているところ
(つづく)
>>347 東電午後 つづき
横川:雨水もそうだが、地下水の漏れ込みも分かっている。
クローズな状態であれば今の維持で続けていって狭めていけると思うが、
現状では全体量として水が増える方向にあると思う。どこまでなら耐えられるか。
松本:当面は設置を続けているタンクができているので問題ないが
1年2年続けられるかの見通しは立っていない。さまざまなプロジェクトの進捗を見ながら考える。
横川:冬場に向けた対策は?職場環境、機器類。
松本:作業員についてはインフルエンザ等の感染症の予防が中心になる。
手洗いうがいマスク着用をお願いしているが、新たにインフルエンザの予防接種を無料でおこなう。
設備方のほうは凍結が心配になるので、屋外に引き回している配管で流量が少ないものは
保温剤やヒーターの対策を講じている。
石坂(ニコ 1:28:15) 事故について。台車の上に置いてあるワイヤーは巻いてあって、
番線で固定してあるが、フックかなんかが台車にあって抑えている形?
松本:台座の上に巻き取ったワイヤーをおいてそれを番線で固定している。
石坂:固定って具体的にどういう。 松本:縛っているという状況
石坂:台座とワイヤーをぐるぐる縛り込んでいる? 松本:はいそうです。
石坂:その番線を縛る作業というのも今日の午前から始めて、34人の中のどなたかがおこなった?
松本:今日、番線で固定したかどうかは確認できていない。番線で固縛した状態で
二つのクレーンで吊った際に落ちた。いつ固縛したかは確認できてない。
石坂:今回使われてた番線はこれ以外でも使われてた
松本:再使用か新品かというご質問? 石坂:そうです。 松本:確認できておりません。
※午前発表のワイヤーの径について訂正がありました。径28mm, 360Kg
クレーン解体作業の資料
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111029_03-j.pdf 水処理の資料
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111029_02-j.pdf
>>345.346
床屋で散髪しセットしてもらう→自分じゃセットできなくってぐちゃぐちゃの流れではなかろうか?
石川さんが茂木の薄っぺらいツイをRTしていて
朝からとてもショックです
>>349 さきさんってもともと年に2−3回しか床屋行かないのか?
それとも今年は忙しくなってしまったからか?
あれだけボサボサでも気にしてなさそうなところを見るとあまり床屋に行かないと思う
10分カットもあるし時間がないってわけじゃないんじゃない?
午前の会見では落ち着いて見えたよ(Ustの方)w
354 :
名無しさんといっしょ:2011/10/30(日) 16:14:02.43 ID:PxOC7iO7
震災直後、たいした知識も持ち合わせていないのに知ったかぶりして
ガセを流した山崎がいまだに人前に出ていること自体不謹慎だ!
NHKやめて原発へ池や、カスw
長髪が好きなんだ、きっと
蝶々スペ、あんまりNHK_PRさんとか、かぶんちゃんが、オタオタ言うから
一見シルクロードみたいだけど、この奥地に向かう動機はオタクなんだな…って
ゆがんだ目で見てごめんなさい
蝶だけじゃなく山とか空もコントラストがきれいだった
斎藤記者がエンドロールに「取材」でクレジット。
10/30 東電 午前 広報から連絡@東電1Fプレス (山崎、花田)
※音はニコで、絵はUSTでどぞ。
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv68981926 ttp://www.ustream.tv/recorded/18196912 ガス管理シスの排気で水素濃度が上昇しているため、窒素封入量を14→16.5m^3/hへ増加
山崎(ニコ 10:28, UST10:36)
ガス注入の方は今後どういう見通しになりそう?
栗田:昨夜は2.3%という水素濃度だったが、窒素注入などの作業をしている中で
現状としては、10時現在で2.6%。上昇が緩やかになっていることは確認できているので、
当面の間はこの状況を継続して状況観察と言うことになると思います。
広報?:他のパラメータも有意な反応は見られないので、当面は今の状況を注視をしていく
山崎:窒素量を増やして 栗田:そうですね16.5になっています。その状況を継続する
山崎:万が一上昇傾向は抑えられても上昇が続くとなると、4%とか5%とか…その、
水素濃度としては避けたい濃度の域までいっちゃった場合って、これなんかどう…どうすんですか?
栗田:現状としては緩和し始めたので、それが急激に上がってくるものとも考えづらい中で
状態を観察して、少なくともそこに行かないような工夫を、まだ上昇が続くようであれば、
それも出てくるのかもしれませんが、まだ現時点では可燃限界4%までいくには時間がかかるし
緩やかになったのがそのままとまるということもあるので、ちょっと状態を見守りたい。
---
ほか
昨日の事故の件の訂正
・ワイヤ自体は番線で固縛していたが、台座への固縛をしていなかった
・ワイヤの重さ 432Kg, 長さ120m 、作業に携わっていた人数 17名
作業員は手術が終わり集中治療室へ移った
10/30 東電 午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv69109888 ttp://www.ustream.tv/recorded/18203824 ※以下、がばっと概要です。
山崎(ニコ 12:15、UST 13:15):PCVの中の水素濃度は1%くらいと技術陣は考えたが、
思いのほかどっかに滞留して多かったのかなという、そういう左証なんですかね、これは。
川俣:格納容器は非常に複雑な形状をしているので均一ではないのがひとつと、
1%は全体をミキシングして測定したデータではないということで、誤差の範囲かと思う。
山崎:複雑な形状の原子炉なりPCVなりで4%を超えるような濃度の所が部分的にあるのは
避けたいなと思うんですけど、この辺のリスクはどう考えればいいすかね。
川俣:水素4%で即爆発ではないが少量でも酸素(5%)があると燃焼する。
格納容器は窒素を封入して正圧に保っており、外から空気が入る状況ではない。
水素濃度は爆発が心配なレベルではないが、
4%未満で管理したいので、窒素濃度を上げる判断をした次第。
山崎:配管の中から高濃度の水素が見つかったり、甘く見ない方がいいのかなと。
今、ガス注入をすると気体の流れができ、万が一のリスクというのもあるのか。
ちょっと僕は吸引の装置がよくわからないので、どこまでの装置のリスクがあるのか…
途中の配管壊れたら、そこから窒素じゃなくて酸素が吸い込まれたりするのではなかろうかと、
素人的には思ったりするんですが、そのあたりのリスクヘッジを教えて。
川俣:冷却による蒸気の凝縮で酸素が入ることを恐れて窒素封入を続け、格納容器を正圧に保っている。
蒸気の発生は減り、酸素流入に対する環境は大幅改善。水素爆発の蓋然性は高くない。
山崎:21立米という数字の根拠は? 川俣:大きな根拠はない
山崎:4%を超えちゃったような場合が万が一あったとした場合の手当検討してる?
川俣:窒素分圧を上げるためにひたすら窒素の封入量を上げるということかなぁ。
ただ、実際16.5でも抑制傾向なので、今回は21にして挙動を監視したい。
(つづく)
>>358 東電午後つづき
山崎(ニコ, UST28:35) (Q,Aとも、ちょー意訳)
以前質問していた海洋での調査ポイント。先月均等に沖合に調査地点を増やされて
そのときに、弊社(=山崎)から、どこ取るか専門家も悩んでるけど、
濃そうな所採るのにも意味があるんじゃない、って言ってた件どうなりました?
川俣:海洋でもプルームみたいに拡散するんじゃないということだと思うけど、
調べたら、通常の原発の排水は、海洋の拡散は考慮せずに、
大量の循環水の排水で希釈されるということを前提にして計算をおこなってる。
当社には海洋中の拡散に大きな知見がない。
海洋での拡散がないという前提でやってるので、意に沿うような答えがない状況。
山崎:通常時は薄めてるから、海へ出た後のシミュレーションはしてないと。
事故後もツールは持ってないと。
川俣:福島沖では北側からの海流が卓越している。
大洗沖辺りで南北の流れが「ガッチャンコしてる」という話なんだけど細かい評価はしてない。
廃棄物が余ったときには大量(60t/s)の循環水の配管と混ぜて希釈して放出。
被ばくの評価は希釈の条件で放射能の濃度を決めている状況。
山崎:海洋での調査ポイントは文科省がリーディングしている形になるんですよね
川俣:南北で等間隔でサンプリングポイントを設定してる状況かと
山崎:わかりました。あとは文科省に聞いてみます。
----
※窒素封入の単位、ノルマル立米(Nm3) は、0℃1気圧(標準状態)での気体の体積
>>359 ニコ生の時間が抜けました。 27:35 くらい。
文字は相当縮めたので実物を聞いてください。
あと、サキさんも花田さんもぶら下がり行ってた。
>>357 卓上のコーヒー片付けてないのよこちんじゃないの疑惑
日曜午前風前の灯だね
NW9で園田さんが水飲んだ後、安全性の証明になるのか聞いてた声、花ちゃんだよね
>>362 1回目の質問のだね。
明日から平日午前の会見を東電が中継するけど記者はきっと映さないよね。
>>362 ああ、そうなんだ。 >会見中継
動画類がWEBのトップの目立つところに来たから、なんじゃ?と思ってた。
西沢社長の会見が上がってるけど、傍聴らしき人、ぼかしがかかってるよ。
10/31東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18222689 16:28
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv69148925?ref=ser 16:55 花田
花:プラント関連
1号注水量段階的に増やしていって温度も徐々に下がり傾向だがどう評価するか。
蒸気発生量少なくなって中の圧が下がるという懸念とかあったが中の圧力関係は大丈夫か。
松:温度の低下の状況
注水量を徐々に増やしてる関係もあって下がるスピードはこれまでより大きくなってる。
6時間あたり0.8度や0.5度程度の下がりなので注水量増やしてる効果は顕著に現れてるのでは。
ドライウェルの圧力は窒素封入の関係もあってほぼ一定の状況が続いてる。
当初予定してたのは冷却が進む事で水蒸気となって放射性物質が
格納容器の外に漏れ出るのを低減したいと思ってるので
水蒸気の発生量が少なくなって窒素に置き換わる事の効果ではないか。
最終的には1号機だとカバー内側のダストサンプリング等通じて
実際にどれくらい建屋から出てくる放射性物質が減ってるか確認したい。
花:1号7.5まで上げた後は1〜3号は当面は今の注水量と方法で様子を見ていくという理解で良いか。
松:注水量はデータを取りながら
圧力容器の温度の下がり方や格納容器周辺の温度等見てどういう状況なのかの評価に使いたい。
花:2号水素発生源、分かってる範囲でどのような事が有力と考えられるか。
松:放射線に伴う放射線分解の発生量は多分一定量あると思うが
濃度が上がってきた事に関してはある程度局所的に高い所があってそれを引っ張ってるのでは。
格納容器の蓋の所は行き場がないのでそういう所や格納容器スプレー系や
可燃性ガス濃度制御系といった配管に詰まって今まで動きがなかった所が吸い出される事もあるかと。
その辺のところはまだはっきりした事は分からない。
花:当初の水素爆発の残りと放射線分解で言うとどちらがムラの原因として多いか。
松:両方あると思う。
配管に押し込まれてる方は損傷燃料が発生して格納容器の圧力かなり高くなった時に押し込まれた物だと思うが
格納容器内部の局所的なムラのような物は継続的に発生してる寄与もある。
花田さんのお隣はでーす山本かなあ。
10/31 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18222656 岡田(26:10) クレーンのワイヤーが落ちた事故がありましたが
あれ以降確認できていることがあれば。
また、今回の事故について保安院としての対策や指導はないのでしょうか。
森山:軽傷の方はご帰宅されたと聞いている。
重傷の方は福島県立病院で手術を受けて集中治療室に入られたというところまで聞いている。
昨日労基署の立ち入り調査もあったので、保安院としては当面労基署の対応を待ちたい。
岡田:ICUにいるということだが、実際は手術を受けて意識があって大丈夫なのですか
森山:意識はあるということだが、ご家族のご要望もあって、
現在治療中であるということにとどめていただきたいとのことなので
これ以上のご説明は差し控えたい
2問目の当たり順は後味悪。司会、当てたとこ覚えてないっぽいからほんとにボケかも。
「まーす」の人、顔覚えてないから探しちゃったけど、見ても確信が持てなかったw
早くしゃべってほしいです。
東電のサイトで会見見た人、どうだった?
東電のライブ配信はリアルタイムでしか見られないのか。
本間さんて首都圏センターの本間由紀則記者かも。
前から斎藤さんのことを書くときは楽しそうなかぶんちゃんだけど
虫斎藤のハッシュタグまで作って
いったいどういう層狙いなの
花田さんおつん
時論公論、石川さんだったのか(キルギス情勢)。
朝の水野さんといい、続けて録画失敗だ…orz
11/1 保安院 (岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18241280 岡田(00:26:24) EPZの見直しの議論が進んでいる。新たな範囲が決まると思われるが
どういうふうに地元自治体や周辺自治体に伝えていく姿勢で臨まれるか。
森山:現在、安全委員会で検討中ですので、その検討結果をふまえながら対応したい。
自治体の方ともいろんな機会を見つけては情報共有、意見交換が必要かなと思う。
岡田:明日、地元自治体を呼んで、今回の見直しの意見交換・説明会が開かれるが、
取材が非公開となっている。この理由をお聞かせいただきたい。
森山:防災に関係して定期的に自治体と情報交換をおこなう場がある。
そういう場を活用して、原安委の事務局の方にも来ていただいて今の進捗状況の
ご説明をすると聞いている。今回お集まりいただく方は基本的には担当者なので、
必ずしも各自治体を代表してご発言いただくことではないので非公開となっている。
(※以下2往復ほど問答するが答えが同じ。略。)
岡田:何をとられたくないので非公開なのか。もう少しきちんと教えてください。
森山:どこそこの県の方がこういう発言をされた、というのは必ずしも意図するところではない。
あくまでも担当の方に情報提供して、今の状況を知ってもらう。いろんなご意見はあると思うが、
それがそれぞれの県の声として伝わることは、必ずしも適当ではないのではないかと思う。
岡田:だとすれば、最初にプレゼンをする方とか、公開にできる部分はあると思う。
それについては再度検討すべきだと私は思うんですね。
地元の自治体の方を慮ってのことかもしれないが、各自治体に住む市民の方にとっては
こういうことが国から説明されているということを知りたいと思うし、
新たに範囲が広がった場合にそこのエリアの人にとっては重要な事項だと思うんですね。
それを公開にしないというのは理が通らないと思うんですが、そこを再検討していただきたい
森山:わかりました。ご要望をいただきましたのでどういうことが可能か検討してみます。
またお知らせさせていただければと思います。
ちょっと久しぶりに、熱弁な岡田さんを見た。
NW9 準備区域を30Kmにするニュースのビデオ冒頭で、
防災指針検討WGを並んで聴く沓掛さんと岡本さんの後ろ姿が
手前真ん中にいます。一緒は珍しい。
キセノンが出たって、何?
解説しろーおはにぽ
今日は30分くらい早くから会見やってる。
>>366 でーす山本じゃなかった。
さとうさん。
ごめん補足。
07:20 「ラジオあさいちばん」の「ニュースアップ」のこと
それから時論公論=06:00 「私も一言!夕方ニュース」内の6:15ごろから〜
もお約束だけど
この中でも「ここに注目」の解説委員コーナーがありチェックするといいかも
※朝の「ここに注目」とは無関係
ttp://www.nhk.or.jp/hitokoto/ ここから放送直前にならないと分からない。
よく間違えられるポイントだけど核分裂に関しては水がないところでは起きないんじゃなかったっけ
午前の会見でも水が減速材となり反応が起きやすくなると説明してたから
>>382 それ指摘してるのは早川じゃなくて早野教授ね。早川教授も存在するので一応訂正いれとく。
>>384 じゃあ空焚きすれば反応止まるんじゃないけ ww
サキさんは会見のほうか
東電午後サキさん説教。
時論公論 ▽チェルノブイリ
2011年11月 3日(木)
NHK解説委員…石川一洋
イチヨーさん昨夜も出てたのにね
連投ではないですが帰国後から
ほっと@アジアと時論公論の出演が増えて
会見どころじゃないですねぇ石川さん
>>389 まつもっさん、ホロリときちゃうかとオモタ
>>384 臨界(核分裂が連続して起こる状態)になるには、核分裂を続けるための中性子が必要。
核分裂の際に出てくる中性子は速度が速くて、近くのウランなりプルトニウムを無視してどっかいってしまう。
なので、速度を落とすもの(減速材)が必要。
意図しないで臨界になっちゃった事故では水が減速材になることが多い。(JCOもそうだった)
>>386 アメリカで世界初の臨界事故(死者が出た)のときは、確かにその通り水が全部蒸発して反応が止まった、と記憶している。
あと天然の原子炉もあるんだけど、これも水が沸騰して減ると反応が遅くなるもの。
ただし、水以外にも減速材はあることに注意。
チェルノブイリでは黒鉛を減速材に使っていた。水がなくなっても反応し続けて最後黒鉛が炎上。格納容器もない(元から)ので以下略。
午後の東電会見タイムシフトで視聴。
「空中戦」にしびれたのでお説教部分を起し。
ニコ1:23〜
山崎:整理して説明いただいてありがとうございます。
技術的にやっぱりあいまいさが残るんであれば、東京電力はちゃんと国や保安院に、そんなにステップ2を急ぐべきじゃないとかですね、言うのが筋だと思うんですね。
たぶん、やってらっしゃる現場の方はそこのジレンマがあるのかなと思うんですけど。
おそらくちょっとまだデータがたりなかったり、もう一歩足りないなというのが会見聞いての印象ではあるんですけども。
「冷温停止状態」御説明されるんですけど、いつも不可解なのは、通常時の冷温停止っていうのは、間違いなくその原子炉容器と格納容器の密閉性が保たれていて、しかも建屋も壊れていなくて、
いわゆる放射性物質は外には出ないという、そういう設備的な安定性が保たれた上での冷温停止なんですけど、
今回は、格納容器も隙間ができてますし、建屋もボロボロですから、炉の中で何かあると止めずに外に出てしまうという状態であれば、
外と中がつながっている状態というところで、冷温停止状態という言葉がもっとも通常時と違うところだと思うんですね。
そこがあまりしっかり明確にされずに、いま政府等はこの定義で進めようとしているので、
炉の中注水すれば大丈夫ですよと言われても、その万が一のときはどこでも止めれませんよ[ママ]といったところがですね、どこまで説得力あるのかなというところもあってですね。
それだけに炉の中の状況はより詳細に知っとくべきなのかなと思うんですけれども。
その辺はぜひ議論に俎上にのせてもらえればなと思いますが。
(松本:そういったところも含めて今説明計画かっこその一を保安院に提出している。説明計画の中で示して行きたい)
山崎:すみません、それは政府や保安院に問いかけるところでもあると思うんですけども。
技術的な説明はぜひこういう起こってからではなくて、起こる前にこういうのも予見されるというのがあれば、もう少し理解が進むんじゃないかなと思います。
(以上)
11/2
保安院 16:00 (岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18258067 岡田(16:13) キセノンの、ゲルマニウム半導体検出器での検出値
森山:再測定値はXe133 が 0.65(x 10^-5 Bq/cm3)、Xe135 が 1.26
新しいフィルタでの測定値が Xe133はND、Xe135が 1.7。(速報値)
---------------------
保安院 20:25 (岡田、沓掛)
ttp://www.ustream.tv/recorded/18260391 岡田(00:40:25) 新たに出される結果はあるか/今日までのサンプリングは全部でたか
森山:当面新しい情報はないと思うが、サンプリングは続けるので同様の情報が出てくると思う。
/これだけと聞いている。
沓掛:(00:47:29) 局所的な再臨界について。
事故の発生の後、保安院としてはすでに織り込み済みというか、
原子炉の状態から起こっても当然だろうという認識だったか。
森山:物理的にあり得ると思っていた。大きな臨界はないだろうとも思っていた。
沓掛:事故発生後、ホウ酸水の入れ方について何か指導をされたか。
森山:東電と統合対策室で議論しながら進めており、東電の対応については
確認してきているが、具体的にどういう形でホウ酸を入れるという指導はしていない。
沓掛:計画とか期間を決めてこの程度で入れた方がいいという指示はしてなかった?
森山:初期段階ではいろんな可能性があったので、状況が分からない中で
ある程度ホウ酸を入れているということはあった。臨界の可能性はリスクとしてあり得るので、
ホウ酸を注入する設備を設置したり、検出の検討はリスクを下げる観点から進めてきている。
沓掛:2号機にホウ酸を注入したのは3月に1回でしたっけ。
昨日今日発覚するまで対応してこなかったことについて妥当と考えるか
森山:温度や圧力を見ながら安定しているかを見ており、その観点から特に問題ない。
岡田(00:55:25) 定量的な計算結果がどの程度で出るかはまだ分からないか。
森山:今評価を始めたばかりで、ある程度信頼性の高いものにしたいので
今日明日というわけにはいかない。いつということは言えない。
>>399 20時会見での森山対策監説明要旨。
東電会見時との差はJAEAからの回答が確実になったことくらい
↓
今日、瓶で直接ガスをとった結果検出限界以下であった
但し、検出限界は高い。フィルタの場合は低いものまでとれる
JAEAからは昨日のデータがキセノンで間違いないという回答を得ている。
局所的臨界の可能性は否定しないが、大きな臨界の可能性は考えられない。
11/2東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18254480 00:09:20 花田
花:大規模なエネルギーの生成がないという話
それほど核分裂の連鎖反応が起きてないという事だと思うが、
根拠としてパラメータを上げてたが今回のキセノン133、135の濃度からそういった事は客観的にどういう事が言えるか。
通常時どれくらいのキセノンの精製があるかと比較して教えて。
松:通常時は燃料のリークがない限りキセノン133、135はほぼ検出限界未満程度。
一部被覆管にくっついてるようなウランとかが中性子に当たって核分裂を起こして
それが炉水中に混じり込んでる物を検出するってケースはあるが
量から見ると放射性物質の濃度で書いてる10-5乗レベルのオーダーはそういうレベルから見ると多いという感じはある。
花:通常時はキセノンは当然精製されてるけど被覆管があって外に出ないと、
ただ今回燃料の形状が分からないので核分裂ある程度起きて検出されてきてるという理解で良いか。
松:2号機の炉心はほぼ損傷してる状況だと思ってるので被覆管による閉じ込め機能ないと考えてる。
損傷燃料の中で核分裂が起こると希ガスという非常に漏れやすい気体に関しては検知しやすい。
花:臨界と言う判断ができるほど核分裂反応が連鎖してる可能性も否定しないという理解で良いか。
松:温度や圧力を上げるほど大規模、現在も継続してるとか大規模な臨界状態になってるとは考えてない。
これは圧力、温度の上昇から見て判断してる。
ただし一時的に温度条件や損傷した燃料の形状が臨界状況を満たして一時的に一部臨界状況になった可能性はあると思う。
(続く)
11/2東電午前花田記者最後
花:PCVの圧力が2.8KPa以上昇という、その他に臨界と判断する条件があったら教えて。
松:施設運営計画の中で再臨界の検討をしてるが
その中では損傷燃料の形状から見て構造材、制御材が溶け込んでるので非常に臨界になりにくいと判断はしてるが
そういった形状の中でも一時的な条件が整う環境が確率としてはある程度あるのでは。
臨界の判断は圧力、温度の上昇から判断すると考えてるが
現在のところ1、2号機に関しては圧力計が構成された物があるので
そちらで判断するのが妥当という事で1号機で1時間あたり4KPa、2号機2.8KPa、
これ程度の圧力上昇があれば臨界に伴うエネルギーによって圧力上昇が起こってると考えてる。
花:事故後キセノン133、135の他に核分裂反応に伴って出る物質が検出されてたかの確認と
冷温停止状態の影響で冷えてはいると言うがこういった状況だと燃料の形状の把握が必要だと思うがその辺の見解は。
松:8/10の公表データではキセノン133、135は見つかってない。
既にその際にも滞留してたクリプトン85とキセノン131Mが今回同様見つかってる。
損傷燃料の状況は解析等で損傷燃料の形状を推定するのは非常に難しいと思ってる。
どれ位の割合が損傷してるかは推定してるが
損傷燃料がどのような形で溶けて固まりになってるとか溶岩が固まったような物になってるのか
それが形状として1箇所に固まりになってるか散らばってるか推定するの難しい。
花:シミュレーションとかそういった検討は考えてないか。
松:どれくらいの核燃料が圧力容器、格納容器に存在してるかは検討進めてるが
圧力容器の中でどういう形状かはまだ未着手。
11/2東電午前
UST 00:23:33 佐藤
佐:キセノンとはどういう物か、今回の現象はどんな事象を示してるか。
どういう状況で見つかりやすいか。
松:周期表で言うと1番右側の希ガスで非常に反応し難い気体の元素。
クリプトンもだしキセノン、他のガスだとヘリウム、アルゴンも同様の気体の核種になる。
今回見つかったクリプトン、キセノンに関しては質量数で85、133、135だが
ウラン235、プルトニウム239が核分裂して大きく2つに分かれた際、
片割れの質量としては133.5?になる、クリプトンだと80前後の物ができる。
この核種が見つかった意義
化学的性質が希ガスなので他の物質と反応し難いので比較的ダイレクトに気中に出てくる。
ヨウ素セシウムは化学的活性があるので水と反応して水と溶けたりするが
希ガスが見つかるという事は損傷燃料から漏れてきてると考えて良い。
特に注目すべきは133、135の半減期が5日と9時間で事故発生以降すでに200日超えてるので
3月に発生した物であればすでに相当減衰してほとんど見つからない程度だろうと思ってるが
今回10の-5乗レベルで検知された事を考えると時間的に近いところで核分裂反応が起こったと見て良い。
11/2東電午前
UST 00:43:36 花田2回目
花:温度が下がって減速材の水が増えて核分裂が進んだという話
これから更に温度下がると将来的に水に冠水という計画もあるし
臨界とか核分裂反応が進む状態は燃料の形状が分からないと更に起こる懸念があるがどう考えてどういう対策を取るか。
ステップ2の条件で温度と放射性物質の抑制があったが専門家からかなり意見出るが
通常状態で考えてる条件を当てはめるのどうかというのがあって
こういった臨界とか核分裂反応という条件をどういうふうに盛り込んだり検討したりするか。
松:基本的な認識としては施設運営計画の(1)で再臨界の可能性について評価してるが
現在のような損傷燃料と構造材、制御棒の一部が溶け込んで混じってる状況下で臨界が起こる可能性は相当低い。
色んなケース想定してるが粒の大きさ、集まり具合を評価したうえで臨界になる可能性としては
相当低いと思ってるしエネルギーがどんどん出てくる状況だと圧力、温度で検知可能。
今後更に冷えていく事で水の密度が増えるので臨界になる可能性が増えるが
形状、中の溶け込んでる量から見るとそれほどコントロールできない状況ではなかろうかと。
今後はこういった核種分析等核分裂が起こってる事を早く見つけて対応できる手段が必要になる。
引き続きこの状況について検討するし今後保安院とよく議論する必要がある。
花:状況が分かってないのにコントロールできると思うのは正直理解できないがコントロールできるという根拠を詳しく。
松:原子炉の中の状況については損傷燃料がどういう形状で崩れてるとか固まってるか分からないが
外側の温度計や格納容器圧力計でどれくらいのエネルギーが出てる、状況が変わってるかは判断可能。
モニタリングを通じて原子炉の状況は内部は分からないが監視可能と思ってる。
パラメータを見ながら必要な対応は取れると思ってる。
圧力の上がり方が考えてるように上がってくるのならホウ酸水を注入して臨界を押さえる事ができると思ってる。
ブログにサキさんの解説来てた
でもやっぱり動画で聞きたい
11/2東電午前 UST 00:58:42 山崎
臨界の言葉の使い方、起こりやすい条件について。
中性子測ってみたらどうよ。という話。
ブログの山崎解説は、昨日のN7にちょっと加筆だね。
たけたん解説わかりやすかった。
サキさん一度やって見せてるのかな。
東京大学の岡本孝司先生に取材してるのは、かぶん岡本さんの背中っぽい。
きのうの
11/2 東電 午後 (山崎、花田、さとう)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv69444964 ttp://www.ustream.tv/recorded/18259122 ttp://www.ustream.tv/recorded/18259989 花田(ニコ 0:45:10)
・いつから臨界とかそれに近い核分裂反応が起きていたのか。
たとえば3月の温度の高かったときから局所的に起きていたこともあり得るという見解か。
→3月は温度が高かったのでデータで何が言えるかは非常に難しい
・8月の検出時の検出限界値がXe133と135について10の-1乗レベルという話があったが、
もし検出限界を下げていれば、このときも値がでていた可能性はあるか。
→可能性はある。ずっと一定量のウラン・プルト残存分が核分裂しているとすると
ある程度の量があってもおかしくない。
・午前中の説明だと注水増やして温度が下がってきて水の密度が高まったから、
局所的な核分裂を促進した可能性があるとのことだったが、どの時期からと見ているか。
→温度が下がってきて条件を満たすようになったととらえると最近の話ではないか。
・ホウ酸水を、3月の発災当初とかに入れて、5月、9月に3号で入れているが
あまり回数入れてない理由とその根拠を。
→臨界かどうかという判断。発災時は状態が分からないので念のため。
3号機は注水量を増やして温度が下がり臨界の可能性があるので念のため。
・2号機が3/26? (→1号機が3/12,13, 2号機が3/26。3号機は3/13に3回、3/14, 5/15, 9/16)
・3号機は注水量が増えるとき臨界の恐れがあるので入れたが、2号機で入れなかった理由は
→徐々に注水量を上げたので温度上昇を把握可能と考えた。
>>408 11/2 東電午後つづき
山崎(1:15:50, UST 1本目 1:13:39)
格納容器に落ちた燃料の状態は、シミュレーションで推定するしかない状況で今まで来ている。
どう考えるかで、いろんな質疑をさせてもらったが
仮に、格納容器の底部で部分的な臨界があり、温度とかが上がってたとして
周辺に計測する機器が直近にないので、そうゆった温度上昇の影響なんていうのが
オンタイムでとれないんじゃなかろうかと思うんですが。その辺はどう考えたら?
松本(概):大量に熱が発生し、蒸気が格納容器の中に充満する 状態なら温度・圧力で検知できると思う。
山崎:データが手元にない議論でちょっと空中戦かもしれないですけど。
もし格納容器の底部で万一悪い状況になっていると、状況をつかむのにタイムラグが発生すると想像する。
温度圧力の変化を気づいたときには、もう結構反応が進んでたりする状況もあり得るのかなーと。
そういうのは是非避けたいなと思う。そのリスクも念頭においた方がよいと思うが。
松本(概):温度の測定は6時間おきなので、間隔は検討の必要がある。
山崎:ガスの吸引装置をつけてから、水素濃度が当初1%という評価をしていたところが2%と上がるという事象があった。
説明は、局所的に濃度の高い水素があり、吸引で気流が発生し、
それが均一化して高濃度の部分が出てきたのではないかと。
ただ、それまでは1%という濃度で妥当だと、この数ヶ月説明を受けてきた。
事象が起こってから後追いで、こういうことも考えられるという説明があると。
今回も臨界が本当に部分的に起きていたとして、少し後追いでこういうこともありうると説明が来ると。
最終的判断は政府と保安院だと思うが、冷温停止の、一般的にコントロール・管理されているという説明が、
どこまで技術的にも、住民に対して成立するのかというのが、ずっとひっかかるんですけども。
なにかうまく技術的に解決できることはあるか。
松本(概):(1)損傷燃料がどこにあるか(2)パラメータで冷温停止が判断可能か
(3)容器の中を調べる別の手段はないのか
そういうところが、冷温停止の判断に向けて、できるだけ調べて皆様に報告すべき事項だろうと思う。
(この先は
>>396につづく)
11/3 東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv69445778 ttp://www.ustream.tv/recorded/18279500 花田(ニコ 0:19:39) キセノン (※記号 Xe)の関係で。
臨界してないという話ですが、図で言うと、自発核分裂という話だが、
その後ウランとかにも中性子が散発的に当たってそれも含めてという理解でいいか。
松本:はいそうです。ただ、たまたまウランに当たることもあるだろうが
大部分はキュリウム(※記号 Cm)が自発核分裂して、割れた片一方をXe135として検出
花田:保安院で昨日、局所的な臨界は否定できないという言い方だった。
東電としては、可能性ではなく、断定として局所的な臨界もなかったという判断でいいのか
松本:現在こういった判断をしているが、改めて保安院には説明したい
花田:キュリウムの量とキセノンの発生量の計算と1KWと仮定しての計算。
具体的な数値(キュリウムの量や分裂の回数)を教えてください
松本:キュリウム242,244は…(※以降計算ですが略 )
Cm242,244から出てくるXe135の量と、検出されたXeの量がほぼ一致している。
一方臨界になった場合には(※以降計算ですが略)4桁以上大きな値になっているので、
臨界で仮定すると、もっと大きいXeが発生してくると考える。
花田:1KWという仮定はウランが核分裂して連鎖的に起きる熱量の仮定か→はいそうです
花田:キュリウム242,244以外に、カリフォリウムとか他核種で自発核分裂するものは?
松本:カリフォリウム252は炉内にはほとんど存在しない。意図的に作る物質なので。
Cm246とかU238とかPr238,240,242も自発核分裂するが多いのはキュリウム。
花田:235Uはほとんど自発核分裂しないの?
松本:まったくしないわけではないが、ほとんどデータ上は出てこないくらい
花田:ホウ酸を予防的に入れ続けない理由はあるか。デメリットがあるか。
松本:ホウ酸を入れても自発核分裂は止められないので効果がないというのが一点
臨界になる可能性がほとんどない中で入れるのは必要性は小さい。
連続して入れるデメリットについては、水処理上も問題ない。(つづく)
>>410 11/3東電午前つづき
花田:連続して入れることとで弱アルカリ性だったと思うが(※誤)、資機材への影響はないか
松本:若干の酸性を示す物質だが、炉に注入して、損傷した燃料にかかって出て行くので
ホウ酸より他の物質が混じり込む影響のほうが大きい
花田:JAEAに依頼してたのは、キセノンかどうかだが、計算の評価の依頼もしてるのか
松本:観測したγ線のスペクトルがキセノン133,135で間違いないのか確認しただけ。
今回はキュリウムは東電でやった。
花田:東電としてはこれで終わりで、あとは保安員と話し合って評価ということになるか。
松本:そうですね、私どもとしては臨界でなかったという評価はできたと思う。
保安院と議論で必要十分かが議論の対象になると思うし、不足があれば追加の検討をする。
さとう(ニコ 00:45:58) 1,3号機もガス管理システムを設置予定だが、
3号機はMOX燃料を使っていて臨界が起きやすいのではないか。その点に関して判断は
松本:3号機はMOX燃料があるが、臨界の起きやすさは同じ。
ウラン235とプルトニウム239が核分裂性物質なので、臨界のなりやすさは同じ。
3号機も燃料が損傷して固まっている状態なので2号機も3号機も変わらない
さとう:じゃあ3号機でも臨界に達していないという判断をする場合は今回と同じように
温度や圧力の上昇であったり、派生するXeなどの放射性物質の量から判断するということ
松本:はいそうです。格納容器ガス管理システム3号機はついていないので、今のところは温度
圧力の上昇を管理するが、3号機にガス管理システムがついてサンプリングを始めれば
同じようにXe135は一定量見つかると考えている。
さとう:発生する量というのを計算されていると思うが、元々ある量が、
被覆管が完全に覆われていない状態だったりして、量が若干ずれたりするんじゃないかと思うが。
松本:今回は被覆管に覆われていなくて全量出てくると考えているので、
一部の燃料が被覆管に入っている状況だと、むしろ数値としてはさらに小さい値になる
今回多めに見積もっている。
ごめん午前花ちゃんもういっかいあった。
11/3 東電午前 (
>>410-411)
花田(ニコ 1:03:49) 今回は臨界ではなかったとのことだが、これから注水とか…
原子炉が冷えていって、冷えていくと核分裂反応が続きやすいという話があったが
今後、局所的、一時的でも、臨界の可能性はないとみているのか。 根拠も教えてください。
松本:リスク・可能性を全否定はしないが、可能性は相当小さいとみている。
臨界条件をそろえるのは技術的に相当難しいと思っている。
実用炉でも燃料の設計や、制御棒の操作手順を決める必要がある。
形状がぐちゃぐちゃになっている状況で水とウランの比率もきちんと出来ない
不純物も大量に混ざってる組成のなかで臨界を維持するのはかなり難しいと思っている。
花田:温度圧力に影響のあるような臨界は、施設運営計画に書いてあるように極めて小さいという見解は変わらないか
松本:はいそうです。溶けた燃料が冷えてどういう形状で固まったかは、
球体で直径を何種類か用意して解析したがぎっちり詰まれば詰まるほど水が足りなくなって
臨界になりXXX(※ここ不明瞭)し、すかすかでもかえってなりにくい状況。そういう意味で臨界そのものは難しい。
温度が下がると水の密度が増加するので、臨界になりやすい環境条件になるが、それを加味しても難しいと思う。
花田:対策として監視強化を上げていたが、昨日一時でてた注水量の減少とかホウ酸の注入とかはどう検討しているか。
松本:温度の条件で臨界になる可能性だとすると、温度を下げすぎないために注水量をしぼるという選択肢もあるが
今回のケースでは、そういうことでもないので注水量は維持する予定。ホウ酸も臨界が発生してるわけではないので
予防的に注水することはあると思うが、連続的に注水することは現時点ではない。
N7、前日「キセノン」て書いてあったとこに、
翌日「自発核分裂」ってばばーん。
「原子炉や格納容器の状態が分からない中で
新たに起こる事態を正確に把握することの難しさを浮き彫りに」
という原稿のまとめ方がNHK的力技だった。
そうなるんだー。
土曜日深夜(日曜日)2時にブータンNスペ再放送
日曜日のNHKアーカイブスがシリーズ原子力「秘められた巨大技術」ってなってる。1981年放送。
30年後にこんなことになってるとか思わんわな。
コメンテイターは書いてないや
>>415 Webページできてた。
初回のコメンテーターは小出五郎さん。
スタジオパークからこんにちは 2011年11月 7日(月)
▽ベラルーシ取材報告 食品の検査態勢 (NHK解説委員)石川一洋
時論公論 ▽原発の再稼働は
2011年11月 7日(月)
NHK解説委員…水野倫之
11/4 保安院 16時 (岡田)
http://www.ustream.tv/recorded/18297898 岡田(21:50) キセノンの関係。
JNESに解析を依頼しているものは、東京電力が出してきたものをJAEAのように
データをみるだけなのか、採取した実際のエアなどを改めて(解析)しているのか。
森山:自発核分裂がどれくらいかという計算をやっている。そういう計算や
専門家の意見を聞いた上で最終的に東電の評価が妥当かどうかをまとめたい。
結果がまとまればご報告したい。
岡田:実際の気体の分析とかをJNESが自らやっているわけではなくて?
森山:それはちがいます 岡田:ということですね。わかりました。
11/4東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18294009 28:43
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv69618127?ref=ser 28:22 花田
花:今回のキセノンの一連の問題
濃度がはじめから分かってれば評価も早かったんじゃないかと言う話があったが
キセノン以外の核分裂でできてくる核種についても濃度を事前に評価準備するとか考えてるか。
松:核分裂反応を検知するにはキセノンの135、133を検知するのがベストだと思ってる。
発生量が多いのと非常に漏れやすい気体になるので検知する速度も速い。
当然ヨウ素セシウムも発生するがセシウムは既にある分の所に覆い隠される可能性もあるし
ヨウ素のような反応性の高い物質は水に溶けたり壁に付着したりして出てこない可能性があるので
見つけるにはキセノン135あたりが1番良い。
花:保安院に今日正式に報告書出しこれまでもやり取りしてたと思うが
今のところどういう話やこうするようにとか言われてるか。
松:まだ具体的な追加指示はない。
今後保安院でこの報告書の審議がされると聞いている。
花:これから寒くなるが注水に使ってる配管とかの寒さ対策、凍結対策は。
松:たまり水になるような所は凍結防止ヒーターで保温するし保温材でホース類を巻く作業になる。
現在工事実施中でいずれどういう形で実施したかは報告する。
東電午前6分くらい(質問なし)でオワタ
始まる直前に見始めたから誰がいたかは分からない。
>>420 始まる前に会場映したけど、誰もいなかった。
いつも花田さんたちがいる席にも。
前方真ん中のベージュのスーツの人が岡田さんぽく見える。
昨日の東電午後NHKは質問なし。
>>422 岡田さんだ。ときどき横顔が見える。扇子ぱたぱたってるけどそんなに暑いのか。
午後は保安院に移動して、夜は東電に戻ってきて、ってなるのかな。
岡田さんですね。関東は今日とても蒸し暑いです。
質問がなかったとは・・・。
保安院終わった。沓掛さんが質問してました。
427 :
名無しさんといっしょ:2011/11/05(土) 17:30:43.52 ID:bMzWhGAQ
NHK『放射能大丈夫?食卓まるごと大調査』、デタラメデータで世論誘導&安全宣言
http://www.mynewsjapan.com/reports/1515 ◇NHK『あさイチ』福島郡山市一家の食事から放射能ゼロ
◇疑問1:検出限界ゼロとは
◇疑問2:水道水にミネラルウォーターの1千倍のカリウムは不自然
◇「食材産地を気にすることは風評被害」と言わせる思惑
◇福士政広教授「測定器の調子が悪かった、現在再分析中」
◇NHKホームページからデータ削除するも返事はなし
428 :
名無しさんといっしょ:2011/11/05(土) 17:59:58.18 ID:2Gx6Wx/A
かぶんのカスどもは全員福島局に勤務しろ
ぬくぬくとした環境でいきがるなよ、ボケどもめ
中の人ですか?
東電ファンクラブの人ですか?
11/5 保安院 16時
ttp://www.ustream.tv/recorded/18320073 プラントの数字の異常、けが人、トラブル等については特になし。
ストレステストに関する意見聴取会を立ち上げる予定。
沓掛(14:30) ストレステストの関係。(※意見聴取会の件で、前の人の質問を承けて)
第1回目にだいたいの評価の項目や方向性を出して2回目からは実際の評価の作業を?
森山:1回目にどういった視点で評価するかが中心になると思いますし
我々が考えている関西電力の評価に対する疑問点を専門家に聞いていくことも必要。
そのあたりは1回目から大飯3号機の議論に入る可能性はあるが検討中。
沓掛:1回目で出るチェック項目は、大飯3号だけに限ったものではなくて、
より総括的にすべての原発に対してこういう見方をしていこうと決めるわけですね
森山:こういう視点で評価できないかということを、今後の進め方という意味で議論いただこうと思っている。
沓掛:何回開くとか、どれくらいで終わらせたいとかスケジュールは
森山:初めてのケースなので、第1回聴取会を開いて、どういう指摘があるかを見ないと見通せる状況にない。
もちろんいくらでも時間をかけていいというわけではないが今の段階でお尻を切ってやる考えはない
沓掛:もう一点。国際セミナーのほうですが、以前言っていたIAEAとの絡みとは別もの?
森山:これは別です。
沓掛:IAEAとのからみはまだ具体的には決まっていない?
森山:事務的には情報交換しているがまだ決まっていない。
433 :
名無しさんといっしょ:2011/11/06(日) 16:27:49.74 ID:CrNqbM1S
会見情報多謝。ゆっくり読みまつ。
今日のおはにぽで佐賀の吉川那奈記者の報告があったけど7月末にいたよしかわさんの可能性。
研修は原発とか関連施設のある地域の人が来てるのかと思ったら
香川とか長野とか何かある?って地域の人もいる。
しいていうと四電の本社が高松にあるとか
松本市長とか。
(多分関係ない)
今週の日曜番はよこちんだね。
タイムシフトで東電午前見てきた。よこちんはいつものNHK席でPCに集中
ニコで13:35あたり片手で口元押さえたときのほっぺたかわう
今日の原子力のアーカイブスすごいわ。色々。
みずのん模型よりずっとピカピカしてでかい模型(スタジオを埋めつくしとる)w
燃料の本物をスタジオにもってきてみたり
原研で撮った燃料の溶ける実際の映像とか
30年前の福島第一。(あんまり今と変わらん)
事故後のスリーマイル。事故調査の様子。
変に盛り上げず、湿っぽくもならず淡々と。
NHK特集ってこうだったよなあ。
こんなん見たら、今後福島第一の番組でこれ超えるのムリちゃう?と思う
原発危機、次いつ作るのよー
コメ見て途中までみたけどすごい。俯瞰でしかうつんないのにプラント全体の模型作ってたw
スタジオにダンプ入れて石炭ドバー。CGが無い頃とはいえ思い切りええなあ。
効果音がほとんど使われていないけど、取材した勝部領樹さんの説明や実物の燃料扱う様子に引き込まれたわ。
11/6
東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv69827528 ttp://www.ustream.tv/recorded/18339398 横川(UST 06:36) 2号機のプールの…
東電寺澤:写真動画はまだちょっと。概要のポンチ絵のようなものはご用意して説明したい。
-------------------
東電午後 (横川、隣に男の方)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv69931605?ref=top ※USTは不調だった。横川記者の問答が相当長いので要旨を記載します。
横川(ニコ 0:35:45) ※回答は川俣。
まず最初に月末の労災の事故の件。けがをされた方の容態について、重要な情報ですので、
プライバシーという言葉で簡単に情報を出さないのは避けて欲しい。
もちろん個人を特定する主旨ではない。
(→入院翌日意識が戻った。命に直接的な影響はない。まだ入院中。それ以外はご容赦。)
横川:対策の部分で、共吊りが固定されていなかったことと下で作業をしていたことが直接原因だが
マニュアル整備に関していうと、作業を扱った事業者が経験が乏しいのが背景としてあったか
(→スキルのある人だった。このため手順は比較的簡潔なものだった。
この手順書に重大な危険が潜んでいて、今回事故が起きたので、手順を詳細化して
人身災害が発生しない手順に直すことを要請し、これを手順に反映すると聞いたので、
作業再開の条件が整ったと判断した。)
横川:現場が放射線のある特殊な環境下である故に、スキルがあるけれども上手く管理できなかったのか、
あるいは、放射線の環境下で働く経験はあるが、経験のない作業をした結果、当たり前の作業が
できなかったのか、どっち?
(→荷の固縛とか荷の下で作業をやらないということは放射線の有無にかかわらない問題)
横川:申し上げたかったのはスキルがあって当たり前のことが出来なかったのが
特殊な環境下の要因ならば、他の作業でも水平展開が必要なのではないか
(→いつもの作業環境とは違うことは繰り返し周知している。教育もしている) つづく
>>441 東電午後つづき
横川:次に燃料プールの件で確認。4号機がすでに塩分除去が終わっていると思う。
8/20ころに塩分除去やると話があった。どれぐらいの期間でどれくらいのレベルに落とせたのか。
(→200ppmだそうです)
横川:2号機のプールには4号機の装置を流用。4号機は塩分除去継続中か(→はい)
横川:燃料プールの水の放射性物質を取り除くのは今回が初めてか(→そうです)
横川:一ヶ月くらいで放射性物質除去した後その後の2号機の塩分除去の目処は
(→なるべく早く、計画的に、滞りなく。節目節目で報告します)
横川:2号機と同じ装置で3号機の放射性物質を除去という流れか(→そんなイメージ)
横川:装置導入に伴うリスクとして考え得るものは?
(→燃料プールについては水が減って燃料が出てきたりするのはリスクだけど、
塩分除去、放射性物質除去はそれとは違うんで計画的に除去低減していくことが重要。)
横川:リスクといったのは、作業をやる上でリスクとして考え得るもの。配管が外れるとか
(→仮設配管から水が漏れたこともあるのでそういうリスクもある)
横川:塩分のほうは腐食の恐れがあるので取り替えたいだろうが、放射性物質のほうは
そういうことはあるか
(→将来的にプールの水をきれいにするとかはある。)
>>440 thx
>>442 最後、ちょとちごた。「横川:塩分のほうは腐食の恐れがあるので取り除きたいだろうが」でした
回答は、燃料の取り出しの時のためにある程度きれいにしておきたい。
カメラがよく見えるとか、作業をする人のために放射性物質を少なくするとか。みたいな主旨。
よこちん、クレーンの件は、1週前に扱ったから気になってただろうね。
やや引きつり笑いながら怒っていた。
あと、蒸発濃縮装置のボイラーが停止。給水ポンプの不調とみているけど、全体には影響ないわとのこと。
>>437 すごかったね。
巨大な模型はNHKのお家芸なのかな。
1981年ではサキさんはもちろんみずのんも入局してないだろうけど
(今調べたら石川さんも入局してなかったw)
DNAみたいに受け継がれているように思った。
見る前からこのアーカイブスの企画はすごいと思ってた。
過去の番組を検証するのって相当勇気いるはずだから。
でも次回予告の討論番組はいらない気がする。
昨日のアーカイブスそんなに凄かったのか。
録画失敗して残念だ。
まだ「あなたのアンコール」に望みがあるよ
スタパの石川さんベラルーシの食品検査について
市場を歩く石川さんでてました。市場のおばちゃんから何かもらってニコニコ顔で食べてた〜。
ベラルーシの検査体制は施設数の多さや消費者も気軽に測定できたり「(放射能に)しっかり向き合っている。」
検査するタイミング等は違っても日本も見習う点は多いと。
師ガラガラ声だった。お疲れ様でした。
ロシア語インタビューもかすかに聞こえたね
ほんと声かすれてた
石川タン素の部分が好き
素の部分を見せる余裕があるところがいい。
みずのんリンゴネクタイ〜
今やっているストレステストは今回の震災以前の基準をもとにしているので
テストクリアしても安全は確保できたとはいえない。現状での原発再稼働には「私は反対です。」って。
ストレステスト、どうなったらOKか全くわからんもんね。これから決めるんだもん。
よこちんも園田も内容を丁寧に話そうとしてあれもこれも詰め込むから
かえって内容が分かりにくくなってるように思う。
11/7 合同
※質問のみ、概要です。
岡田(ニコ0:55:30, UST1本目 00:55:15) キセノンの関係で保安院へ。今後の対応について、
・測定方法と監視の計画について、具体的にどの程度求めるのか。期限を設けるのか。
・指導は口頭で今日の指導か。
・定期的に測定し、異常時には速やかに当院に報告するよう指導するとあるがどの程度求めるか。
・東電の今回の対応をどう評価するか。今後の対応に何を求めるか。
・臨界等の場合に、改めて加える対応や詳しくすることがあるか。
自発核分裂について対策は求めないか。
横川(ニコ2:17:19, UST 1本目 02:15:59)キセノンの関係で園田さんへ2点。
(1)現状で使われている機器で把握できている情報が限定的である。
炉の状態がどうなってるのか意外と分かってないことが分かったと思うが
内部の状況が分らない段階で、ステップ2の目標の冷温停止状態という呼び方が
政府が目指している状態の実態を表していないと考えられる。
呼び方を実態に合うように変えてはどうか。
(2)ステップ2が終わった中で、警戒区域の見直しという作業に入っていくと思うが
機器を整備しもう少しデータがそろった段階で検討した方がいいんじゃないか。
(3)要望。正確さを強く求めると、情報を出すタイミングが遅れるのにつながるので
そこだけを強調せずにしっかりした情報を早く出すことに努めて欲しい
花田(ニコ 2:29:23、UST02:28:05) 保安院へ。先ほど園田さんの話にあったが
炉内の状況を把握するのが難しく、今ある機器で確実な評価をしたいとのことだったが
専門家からも直接的観測はむずかしいので、間接的なデータを積み重ねていくのが重要と聞いている
間接的なデータを増やしたり深めたりするのに何が有効と考えるか、何を検討しているか。
岡田さん別にブサメンじゃないもの〜。
服装にも気を遣ってるほうだと思う。
岡田さんの服装はだいたいパキッとしてる。
お、夜勤明けすか?と思うことはあまりないな
461 :
名無しさんといっしょ:2011/11/08(火) 17:43:54.00 ID:a/OmU7Wv
岡田さん、ちょっと細めに写ってて男前。
岡田さんと云えば、サキさんにスキャンの仕方?か何かを
四苦八苦して教えてた事を思いだす。
その時のコメ、
「おっさんにパソコン教えるのは大変」www
そんなにジェネレーションギャップあるか?
>>461 それ書いたの私だけど
そんときは若い子と、おっさんの会話に聞こえたんだよw
文化がおっさんな人と、
ITな人のギャップだったのかもしれない
サキさんはアナログだと思うw
土曜に岡田さんを見た時にわりと太いなと思った。
岡田さんの声はハキハキしてて好きだ。
岡田さん声ききやすい
東電午後終了早かった。花田さんと新人?男の人。
ぶら下がりで一瞬カメラを見る花田さん(ニコ)
ゆすと終了2分前くらい(音は既に終了)から松本さんの説明に盛んにうなずいていた。
内容は発災当時の状況?
東電の午後会見も今日から東電のWEBで試験的に配信だと。
「土日祝日は除く」
つまんないのー。
11/8 東電午後
http://live.nicovideo.jp/watch/lv70067727 http://www.ustream.tv/recorded/18386258 http://www.ustream.tv/recorded/18386466 のがみ(19:31) 回答は松本 タイムはニコ
4号機燃料プールの放射能除去装置のこれまでの稼働状況。
→4号機は「塩分除去装置」 8/20で1944ppmのところを150ppmまで低減
監視カメラの不具合。今後電源通信系統の確認、対策をどのようにとるか。
→電源盤のノーフューズブレーカーが落ちていたのが原因。
ブレーカー不良の可能性。現場機器は使用可能なのでそれによる確認をしていく。
花田(31:53)
3号機建屋映像。新たに分かった点は。→ひきつづき湯気等の発生がなかった。大きな変化は認められない。
映像公開の狙いは。どういったことを知りたかったか。
→これまで3号機サンプリングは炉心の北をやっていたが、南側が可能になった。
以前に赤外線カメラで見た際にWELLの縁に高温の部分があった所を狙ってサンプリングした。
北側はめちゃめちゃに鉄骨などが落ちてるが、爆発の時に落下したものか?
→爆発で南側北側とも大きく破壊されている。
4号機の塩分除去装置を2号機に持っていくという話でしたか?
→今後4号機はイオン交換樹脂タイプの装置をつけて10ppm程度まで低減したい。
その関係で現行のRO膜による装置は2号機で使いたい
RO膜だと10^2/cm3オーダーまで下げてから使う?→はい。ゼオライトと組み合わせて塩分除去する。
タービン建屋に新たに注水ポンプを置くということだったがどうなっているか
→復水貯蔵タンクを水源として炉注ポンプを設置したい。距離が短いので信頼性が上がる。時期は未定。
報告書では11月にとりかかると書かれているが変わらないか→はい
11/8 東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv70067676 ttp://www.ustream.tv/recorded/18382012 花田(ニコ 14:11)
保安院に提出する予定の中期的安全確保の見直し、今週中とか提出予定はあるか
いわきの意見聴取会でさまざま意見が出たが、見直す点が見えにくい。検討状況は
松本:施設運営計画(その1)の見直しを進めておりまとまり次第提出。
意見聴取会、保安院からの指示もあるので反映させたい。
見直す箇所は、いわゆる説明をわかりやすくする。説明不十分なところに補足説明をする
花田:大枠の考え方は変わらないか
松本:いわゆる循環注水システムに含まれる注水と水処理設備が主な内容だが
設備の不足や大幅改造が必要ということではない。
花田:いわきの意見聴取会では、冷温停止の定義とか、炉内の状況の把握とか出ていた
短い期間で抜本的に変えるのは難しいのかと思うが、その辺には触れないか
松本:保安院と議論しており、どういった所まで必要かは、できる限り反映したい。
花田:少なくなったとはいえ、ポンプとか、故障とか水漏れとか起きているが
もう少し信頼性の高いポンプへの交換などの目処は
松本:原子炉への注水、水処理のシステムは、初期故障の段階を過ぎて比較的安定的に運用中。
特に大きなトラブル等の芽は摘んでいると考える。
施設運営計画にも記載した、より丈夫なホースへの交換等は順次実施していく
花田:中期的視点でいうと、3年程度の長い点では、ホースは書かれているとおりと思うが、
ポンプとかも定期的に交換するのか、それとも、通常の規格のものに変えたりという手もあると思うが
松本:3年程度もつ設備を設置するのも手だし、適切な保全計画を作り、定期的に交換するということもある。
炉注/水処理のポンプは比較的バックアップがとれるしくみなので、そういった交換作業も出来ると思っている。
のがみさんの質問のとき、いきなり間違っててどきどきした
親分を擁護すると、42〜3歳の年齢帯は
いわゆるPC黎明期から体系的に知識を得ることが出来た最強のIT年齢と思う
C言語やらDOSやらツリー構造のおおもとやらbyte単位で数えてたやら
いろんな意味で源流を知ってるというのは心強い。Windows95以降の人たちいるからね
・・・・パソコンに接していれば、ねwww
それ擁護になってなすw
おやびんはペン1本でやってきたんだお
ところでなんで会見7時半再開なの?
>>474 報告書の用意が7時半頃にできる予定だから。らしい。
東電の方の中継は画像がなぜか小刻みに揺れてるし
やっぱり記者質問中はカメラがブースカ固定になってるからもう見ないな。
>>475 どうもありがとう
なんかヤヴァイことがあって相談でもしてるのかと思って焦ったw
>>470 ニコ11:41 野上
野:パラメータ8台が見えなくなった連絡は何時にあったか。
使用済み燃料プール塩分除去装置と蒸発濃縮装置のボイラーの再開の目処は。
松:ウェブ監視カメラが見えなくなった件、10時過ぎに連絡、11:02にカメラ監視復旧。
4号循環冷却の塩分除去装置と蒸発濃縮式の淡水化装置、復旧の見通しはないが問題ない。
会見情報&画像ありがとうございまつ。振り向き花田さんいいわ〜。
あんまり腕組してると上着の背中裂けないかなと期待いや余計な心配
>>480 > 明日はエネ庁で同盟の会議があります。
ぶっ。まちがっとる。同名と書いた気でした。訂正します。
今朝は原発ニュース二本立てなのに
やっぱし誰の姿もないのね。
すぺさるの予定が出てます。
これは、かぶんだろー。
11月27日(日) シリーズ原発危機 第4回 “安全神話”崩壊 〜原子力安全委員会から見る原発事故 〜(仮)
あ、ここ注がみずのんだったのか
みずのん住民投票について。
原発関連だけど守備範囲ひろい。
ブースカファンスレでニコニコ運営さんの黒い話が出ている。
会員に混じって東電批判のコメントをしているとか何とか。
変な噂が出て中継が無くなったら困りますね。
自社中継は記者席が映らない固定カメラなのでしょ?
その書き込み自体については、あっちのスレでやるなり、
ニコ関連のとこでやるとして。
IWJだけだと心もとないのは確か。
じゃスレチにならない範囲で言うけど
東電公式がどうしても見られない環境だから
一瞬どきっとした
XPなだけであれこれ最新のを入れてるはずなんだがなー。
統合会見の野上さんの後ろにいるのって田辺?(呼び捨てかよ
野上さんの隣に、藤岡さん
あと、花ちゃん、よこちん、岡田さん、沓掛さんいた。
なんか多いぞ
福島誰が行ったのかな
5時前のニュース 福島から中継でかぶんの根元さんでてたよ
経験値の高い人キター
11/1 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18443637 岡田(25:57) 日本原電のやつなんですが、これは要請ということなんでしょうか。
18日までに当院に報告するようにということなんですが、一応報告徴収という形…
森山:ではありません。日本原電敦賀一号で事故があったわけではないので。あくまでも協力要請。
岡田:過去10年間とするのは何か理由があるのでしょうか。
森山:法令上の記録の保存期間が10年。そこで切っている。
岡田:運転記録の写しを提出してもらうのか、と、当該記録の分析というのを、分かる範囲で。
森山:炉が停止をしたときに、温度や圧力や水位が非常用復水器の作動とともに
どう変化をしているかといったことではないか。
どういうふうに実際作動したかもよく聞きながら見ていきたい。その上で報告をしてもらう。
岡田:福島の第二の緊急事態応急対策。改めてこのタイミングでする意図を。
森山:これまで緊急事態応急対策がずっと実施をされてきて、だいぶそれが進捗している。
現状、電源の多重化は終わっていて、冷却系統もまもなく2系統すべて多重化される。
津波対策も土嚢の積み上げも終わりに近づいてきている。ほぼ対策が完了しつつある。
こういった機会を捉えてこれまでの状況について総点検をしようということ。
岡田:来週から立ち入り検査を実施するが、スケジュール感は
森山:月、火、水の3日間を予定。
岡田:項目として何をというのはなんかありますか
森山:各対策の記録や、パラメータを含めて見るので相当の分量がある。現場も見る。約10人体制。
岡田:これをすることによって、その先に避難に関わるエリアをどうするとかいうことに繋がってくる?
森山:もちろん、そのためにはこのような検討は必要になってくる。
岡田:少しでも早く片付けられるところから片付けていくというか。そういうイメージなんでしょうか。
森山:あくまでも対策が進捗して終了に近い状況になっているので、改めて法律に基づく報告をきちっと受け、
その妥当性を、立ち入り検査という、これも法定の検査でもって確認していくという状況。
岡田:四電の報告は、いつ頃出すとか報告はありませんか
森山:近々(キンキン)に出されると思いますが、まだ具体的にはございません
N7でも根元さんのJビレッジレポート。雨で寒そうだった。
NW9は編集V。
根元さんが行ってるのは東海村のときと比べるためかな?
明日(今日だが)発電所に入るけど、どのくらい見られるのか、と
どのくらいニュースでやってくれるんだろう。
サッキーは東京でお留守番か。じゃんけんに負けたか。
サキたんお留守番なの?
年だから(失礼)行かされるかと思ってた
あんまり関係ないのかね
頭が除染しにくいので
頭で小鳥飼ってるかたは入れません
ああ、あの小鳥たち
敏感そーだもんな・・・(違
花田記者、ほとんど皆勤賞ですな
まだ結婚してないからかなあ、ってちょっと思った(´・ω・`)
N7福一バスレポは防護服ネモト。
バスに乗り切れる数だとすると記者は1人かもね。
他局もデスクの人が行ってたし、ベテランを選んでそう。
楢葉町からレポートは20kmの検問のとこだと思うけど
厚手コート着て昨日より寒そうだな。
あ、フルネームは根元良弘さん
マスクのひさしに「ネモトヨシヒロ」て油性ペンで書いてあった。
今日4回くらいみた気がするw
11/12 東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv70505622?ref=top ttp://www.ustream.tv/recorded/18461725 山崎(ニコ 7:45, UST 07:25) 昨日…今日と明日現場の方が公開されるということで、
これまでも、報道陣はなるべく現場で取材をしてそれを伝えていきたいという思いがあったが、
諸事情によりようやく今に至った。我々の希望としては今後これを皮切りにして
なるべくメディアの人間が現場に近いところにいて実情を的確に伝えていくという方向に、
この11,12はその最初の一歩かなと思うが。今後の東京電力としての現場の情報を、どう?
よりアクセスして出していく方向性については御異論とかありますでしょうか。
松本:現場の環境は非常に厳しい状況が続いているので私どもの方から情報提供を積極的にさせていただきたい。
昨日も現場の映像等、社内に残っているものを公表しているが、今後も、写真、動画等用意ができたら
なるべく速やかに皆様にご提供させていただければと思う。
また、現場の公開に関してはこれまでも皆様の強い要望があり承知している。
今回は細野大臣の同行取材という形で現場に入ることになっているが
今後、より安定的な状況が実現できた場合には、私どもからご案内できることもあると思うが、
線量の問題や現場の重機の作業等もあるので少しお待ちいただきたいと思う。
山崎:先日公表された追加の中長期の取り組みの中で、もし次、仮に大きな余震なり津波が来たときに、
通信網の対応はどうなるのか質問をさせていただいたが、当面無線を使っていると。
無線の数とか、電気が落ちたときは無線をどう充電するのかとか
まさに3/11に問われた通信インフラの問題は依然抱えたままなのかと思う。
例えば無線双方の電波が干渉しないのかとか、このあたり適宜やることに対して全く損はしないのかと思う。
中長期についての、そのあたりの通信といったものも、もう少し力を入れてもいいのかな
というふうに再度思うところがあるが、そのあたりはいかがですか。
(つづく)
>>510 東電午前 山崎続き
松本:現在は通常使っている通信設備や社内用の保安電話も十分ではなく、そちらをまず復旧させたい。
また、事故の際に同様のことが今回教訓として得られているので無線設備の充実と、ほか
電源等に関しても免震重要棟の非常用ディーゼル発電機のほか電源車等も用意しているので
電源の面では万一大きな津波地震等が起こった際でも準備が出来ていると思っている
ただ、指摘のとおり、無線機等、必要量が用意できているかどうかは今後の検討課題。
山崎:前回キセノンが検出されたときに再臨界が一次疑われて
発電所内でも、安定して落ち着いてきているとはいえ、まだリスクはある。
所内での緊急通報というか連絡とか今どういう状況になっているのか。
逆に言うと、かなりの人数が作業されていて万が一の時に撤収等させるときに
ちゃんと連絡が届くのかどうかというのは重要だと思うが、その辺りの対応はいかがですか。
松本:指揮命令・体制は、福一の緊急対策本部、第二に設置している福一の安定化センター、
本店を含めて、依然、緊急事態としての対応体制を敷いている。
24時間体制で管理者を置き、夜間休祭日も連絡が取れる形になっている。
そういった命令系統の維持とともに、余震等があって、現場に出かけているような場合には、
免震重要棟からの指揮命令によって現場からの待避撤収の確認はおこなっている
特に怪我等がないかについては速やかに行えるよう取り組んでいる。
山崎:気になったのは、この間のキセノンで、仮に再臨界してたとしたら部分臨界だとしても
一次撤収という判断もあり得たのかなと思うんですが
そういう情報が現場で届いていない人もおられたようなことも聞いたので、
何かあったときに、あれだけ広い敷地なのでどれだけ速やかに現場に入っている人に
危険を伝えられるかというのはしっかりと手を加えないと難しいのかなと思うので
その辺りが東京の感覚と現場の作業の感覚とは違うのかと思うので
何かしらの対応等をご検討いただければと思います。
松本:はいわかりました。
(午前、以上)
11/12 東電午後
http://live.nicovideo.jp/watch/lv70505676?ref=top http://www.ustream.tv/recorded/18469043 ※要旨です。
野上(ニコ 20:55) 昨日Jビレッジを報道公開したが、その中で、
作業員の方が使い捨てられた防護服やマスクがJビレッジ内に仮置き状態であって、
付近の線量が敷地内の通常より高くなっているが
今後、そのケースに入れているものの処分方法をどう検討されているか
松本:燃えるものは燃やして減容処理して(焼却炉は決まってないが)灰はドラム缶へ。
燃えないものはそのままドラム缶へ。ドラム缶は発電所内で保管する。
山崎(ニコ 23:10) すいませんNHKの山崎です。つづけてもうしわけないす。
今日滞留水の説明を図表を用いてしていただいて、だいぶわかりやすいなと思ったんですが、
(
ttp://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111112_01-j.pdf)
全体的にみて、松本さんの目から、、今後滞留水、海水、高濃度も含めてですが、
ご心配されていること、こういう所は適宜対応していかなければいけないというリスクみたいなものが
どんなものがあるか、ご解説いただければ
松本:水処理設備はホースを引き回しているので接続箇所や劣化で漏洩のリスクがあり
定期的なメンテが必要。メンテの際に被ばく低減対策を考える必要。
山崎:量としては濃縮海水のタンクの容量を非常に多く準備していかないといけないんですよね?
松本:蒸発濃縮式の淡水化装置を使って水そのものは減容していく。
それが濃縮廃液用のタンクに移っていくという水の運用をしていきたい
緑色(※濃縮海水)が減って黄色(※濃縮廃液)と水色(※淡水)が増えるのが今後の運用パターン。
(つづく)
>>512 東電午後つづき
山崎:来年2/1までの計画を示しているが、タンクの容量はこれ以上増えずに
だんだん減らして、濃縮廃液に転用していくということでいいんですかね。
松本:そうではなく、最終的にはタンク・処理水の量としては増え続けることになる。
原子炉に注水してる淡水は循環しているので増減しないが、
タービン建屋に入ってくる地下水があり将来的には増。タンクは適宜増設の必要がある。
山崎:増設の耐震性は当然考慮されてる話だと思うが
場所が増えてくると、適地が限られてくると思うが。どう検討してるか。
松本:適地は発電所の中の森林を伐採して平地を作っている状況
コンクリートで基礎を作った上で据え付けているので耐震クラスとしてはBクラスの設計。
山崎:じゃあ用地の確保は当面していけるというところ?
松本:5年、10年の見通しはない。処理処分については引き続きいろんな方々と相談。
山崎:じゃあ当面の視野に入っているのは来年前半ぐらいまで?(松本:そうです)ですかね。わかりました。
山崎:高濃度の滞留水のタンクで、まだ受入のないタンクは、万が一というのはどういう状況か
松本:2つあり、1つは、1−4の高濃度汚染水が豪雨等で急激に増えるケース
もう一つは万一、キュリオン、サリー、アレバとも全く動かないというような状況が出た場合
山崎:もし、サリーキュリオン等3台止まった場合はこの受入で何日持つ容量か
松本:受入未のタンク容量が2800立米ある。タービン建屋そのものが1mの余裕があるので、
だいたい1,2か月は時間が稼げる
山崎:その間に処理装置を修理して稼働させると。それでしのげるんじゃないかと?
松本:キュリオン、サリーアレバとも全く動かないのがずっと続くというのが条件になる
山崎:最悪のケースということですね。 松本:はいそうです。
山崎:入れた場合地表の線量ってどのくらい?地下に埋設する形になりますよね。
松本:建設時は掘ってますけども、現在埋まった状況になってますので、
受け入れたとしても数ミリシーベルト/h程度の線量と聞いている
山崎:基本的には近寄らないように Keep Out (立入禁止)にする形になりますよね。
松本:もちろんそうです。 山崎:ありがとうございました
統合対策室の会見が、1人何問とか言って、ぴりぴり回してて
聞きたいことも充分聞けないし
聞きたい相手も来ないのと、
土曜日の東電の(ほか誰も質問ないから)好きなだけ聞けちゃう状況と、
両極端でなんとも言えないわー。
>>516 東電午後つづき
川俣:ステップ2以降、タービン建屋への流入水低減の見通しが立った時点で、空にすることを考える必要がある。
タービン建屋の水位を下げると、サブドレインからの流入水が増えるだろう。それから
今まで高レベルに接液していた床、壁、機器の側面が気中にでてダストが舞い上がる。
舞い上がっても作業に影響がないよう開口部を閉止しているが、工事状況、閉止の実効性を
見極めながら、最終的に流入水の量を見て決めることになる。具体的にいつどうするかは未定。
花田:ステップ2終わった後に、サブドレンを減らしてタービン建屋をさらに減らす計画についてうかがったが、
その事前策として、今のうちからポンプの復旧等をしなければならない。
着手されてると思うが、元々あったポンプを復旧させているのか、新たにポンプを設置しているのか、
工事状況が見通せない部分が多くて、全体でどのくらいあってどのくらい進んでいるのかがうかがいたかった。
川俣;記憶だが福一構内にはサブドレインが100箇所あったと思う。
すべてを空にするとか排水する必要はないので主要な建屋の周り中心にポンプの復旧。
復旧が難しいものについては水中ポンプを新たに投入すると。
サブドレインのポンプそのものは、単純な水中ポンプなので、本設が壊れていれば仮設を投入する。
まずはサブドレインを引く前に、ポンプの復旧関係から始めていくということですね。
花田:川俣さんのご記憶でいうと、主要な部分というのは何カ所くらい復旧とか水中ポンプを入れるような形になるか。
川俣:通常は建屋の四隅。原子炉建屋・タービン建屋の四隅で1プラント少なくとも8箇所。
ただ、状況が違うことは、ご案内のように、サブドレンの井戸の水にも今時点で微量ですが
放射性物質を含んでいるので汲み上げてそのまま捨てるわけに行かないので、汲むには準備が必要。
ただ、ポンプの復旧は汲み上げる、上げないにかかわらず出来ることなので工程を見ながら進めていく。
今朝の、はよにぽで作業員のストレスについて報告していた管谷友美子さん(所属記載なし)は、
はるーか前、春ころに保安院の会見に来てたと思う。
珍しいかわいい声の人だと思った覚えが。
局名も部も書いてない方は、どういう位置づけなんだろうね。
花ちゃん含め。
花ちゃんはかぶんに異動になったんじゃないの?
そう思うくらい、ずーっと会見に来てるね。
こんなに長い期間会見に来続けてるのって初めてじゃない?
応援として出してる局は人手不足にならないのかしら?
そもそも記者さんって記事や原稿を書くのがメインで、
あまり表には出てこないと思うけど、もう一度くらい
ニュース番組での花田記者の解説が見てみたい。
一度深読みでやったよね。
サキさんの解説が見たいよ・・・
ニュース原稿じゃないWEB限定の解説あるじゃん
もんじゅのとか、
ああいうのもビデオとればいいのにね。
文字だから許されるところもあるのかもしれないけど。
統合に石川さん。
先週の安全委の速記が出てました。
今日は休会。
11/10 原子力安全委員会(臨時)
ttp://www.nsc.go.jp/info/20111110.pdf 岡本
・女川の視察で重油タンクが倒壊していたとのこと。火災の可能性について。
・地盤沈下や変動の復旧への影響
・自発核分裂で大騒ぎ、のようなことに対して、何をしていかねばならないか。
安全委員会から申し入れるようなことはないか。
東電午前質問なし。
花田さんの横の男性のタイピングが速い。
>>525 IDにGが多いね。
11/14統合
ttp://www.ustream.tv/recorded/18516659 00:31:52
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv70732337?ref=ser 0:31:39 岡田
岡:ストレステストについて園田と保安院へ
今日意見聴取会が行われ初めて外部の専門家から意見を聞いたが
テストそのものについての批判意見が相次いだ。
結局予定してたテストの審査方法の議論が先延ばしになったがそれについて3つ
ストレステストのあり方に対する批判について改めてどういう見解か。
審査のやり方が決まってなくてまたかなり時間がかかる見通しと言われてて
そうなると再稼動に向け更に時間がかかると予想されるが政府としてどのような責任で対処するか。
批判的な意見が相次ぐ中でストレステスト自体のやり方や方法、それ自体何か見直す考え方はあるか。
園:再稼動の際には地元の理解をと言ってきたので地元の理解なくして再稼動の決定を行う事は考えてなかった。
そういう意味では丁寧に地元の理解を得られるような体制を今後考えておかないとと考えてた。
意見聴取会の他にIAEAに対してもこの考え方を示し国際社会からの意見も得ようと考えてる。
したがってさまざまな有識者から意見があったので今後国際社会の中でも意見を賜りながら
今後ストレステストをしっかりと進めていきたい。
見直す事が適切かは考えてないが今後見直す必要があると判断したらそういう議論も政府内で行われるのでは。
森:ストレステストの意見聴取会があってさまざまな意見があった。
指摘にあった通り事故の原因究明や耐震バックチェックが行われてる中でのストレステストの進め方。
この点はその場でも保安院からも回答したが全体の関係をまずは説明していこうと考えてる。
地元の方、市民も意見聴取会に参加すべきと言う指摘もあった。
他方でこれは専門的な場であって公聴会は別の場所でと言う指摘もあった。
現在保安院ではストレステストに関して一般からも意見をウェブで受付けて回答するという取り組みをしてて
いずれにしても意見聴取会の運営は今日いただいた意見も踏まえ検討したい。
(続く)
11/14統合岡田記者最後
岡:今回の批判については実際どういうふうに受け止めてるかもう少し詳しく。
園:事故の原因は事故調で調査が行われる。
それはそれできちっと行う必要があるがそれとは別の観点で
現時点で動いてる、あるいはこれから動かさなければならない原発については
欧州でも行われてるストレステストの手法を我が国でも導入して
それを国民、地元民に丁寧に説明しながら理解を得るように努力する。
その上において津波、地震、全交流電源喪失含め今般の事故も、それ以外も
どれだけの猶予があるかきちっと示すのが今後の再稼動における大きな柱になると思ってるので
しっかりと情報をオープンにする中で理解を得るよう努力したい。
森:原発の安全確保については事故発災後にまずは緊急安全対策を実施して
その上でより一層の安全向上、安心確保の観点からストレステストが導入された。
他方で耐震バックチェックと事故究明が進められて
とりわけ耐震バックチェックは地震動の変更の可能性があるので
そういう物についてはタイミングにもよるがストレステストにも必要に応じて反映する。
原因究明は時間がかかるものもあるし今後の技術基準に反映する物もあるので
その段階その段階で最新の知見を反映して確認を図る事が必要。
今日は、岡田、花田、横川、石川?(石川さんは後半で質問)
テレ朝の松井さんがバスの線量
(テレビクルーのバスでは3号機4号機の前で線量読み上げがなかったので
2号前の300ミリSv/hを最高として伝えたけど、
新聞のバスは3号機の前で1000ミリのコールがあった)
について訊いてるときに、
よこちんが途中ではっとなってじっと見てる。(ustでしか見えない。)
その件、会見時間内に結論でなかったけどどうなったのかな。
テレビ全部に係わることだよね。場合によっては誤報だもの
>>529 1000ミリちゃうわ、1000マイクロだ。300μSv/hと1000μSv/h
岡田さん、髭があると時代っぽい
烏帽子とかかぶせたら似合うだろうな
ついにニコの生中継が無くなった?
ニコ動中継
ちゃんと時間通り始まったてたんだよ
でも画面真っ黒で 音声調節してるとかだったけど
途中でコメ欄も閉じられて 中継自体消えちゃった
2時半から再放送するようですね。
お騒がせしました。
11/15東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18527713 20:54 花田
花:運転操作手順書の関係
前回一部シビアアクシデントと事象ベースが保安院から公開されたが
今回はそれ以外の部分について改めてマスキングの理由を示すように指示が出てそれを昨日報告した。
松:マスキング箇所について1〜7番のマスキングした理由をつけて報告しなおした。
花:シビアアクシデントがやり直して8割マスキングだというが事象兆候はどれくらいか。
松:マスキング箇所に対して1〜7番の付番をつけただけで面積上大きく変更ない。
シビアアクシデントはほとんどの部分が共同研究で開発したもので大括りにマスキングしたもの。
今回1〜7番の番号付けするにあたってマスキング箇所を細分化したので
その分文章のタイトルやそういう所が
これはマスキングしないで良いだろうという事で出てきた結果見た目1割程度減ったのでは。
花:1〜7の理由で4、5と6、7はそれぞれ同じような理由に近いと思うが特に多い理由は。
松:基本的には4、5番6、7番がほとんどの理由を占めてる。
共同研究の知財に該当する部分が4、5番で
6、7番が原子炉安全確保上公開しては支障が生じる箇所になる。
(続く)
11/15東電午前花田記者最後
花:前回保安院で公開した時6、7番に当たる物が実質ないと言う判断が下されたが
これに対して今回改めて6、7番を出してる理由は。
松:最終的には保安院が公益性の観点から公開したと理解してるが
こういった手順書に書いてある中身が操作の内容を示す物なので
万一悪意を持った人がテロを起こす際にはこういった操作を
事業者側がすると言うような事が事前に分かるという事は支障が生じると判断してる。
その考えに変更ない。
花:非常用高台ポンプの弁の補修で一時使えなくなるというバックアップの関係
その間消防車で対応と言うが純水タンク脇の炉注水ポンプもバックアップであったと思うがこちらは使わない?
松:使う。現在常用高台ポンプのバックアップとして非常用高台ポンプがある。
それが使えない場合消防車、純水タンク脇の純水ポンプがあるが
使う順は水源を共通にしてる消防車を次のバックアップで考えてる。
花:注水上は30分程度とかで非常時には切り替えられる?
松:はい。注水が途絶えた事から認知して再注水まで30分程度。
それぞれの作業時間は流量調節弁の設置作業でかかる時間はだいたい5時間程度と見てる。
花:1台あたり5時間程度?
松:はい。5時間程度の非常用高台ポンプのバックアップがなくなる期間がある。
花:消防車は高台に今止めてる?
松:はい。
面積とか見た目減ったとかいう世界なのか
ありがとう、文字おこしさん
11/15 東電午前 (ニコ生再放送)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv70963719 -------------
11/15 東電午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv70892079 http://www.ustream.tv/recorded/18531765 くろせ(UST11:49、ニコ 10:37)
先日出た温度計の、20℃くらい差があるという話。
その要因として絶縁低下があるのではということだが、報告書を見たが
中継端子台と保証導線というのが主に効いていると理解していいか。
松本:温度計は、熱電対の形式で測定をするタイプ。
2種類の金属(銅、コンスタンチン)が溶接した形で、検出器が圧力容器の所についている。
格納容器の温度を測る場合は空間中に露出している
端子台は格納容器の内側と外側に有り、今回非常な高温に格納容器の中がなったので
さやの中に入っているので高温にされたことにより端子台が絶縁不良や短絡を起こして
所定の電圧が測れない状況ではないかと考えている。
短絡で抵抗を失うケースと、絶縁不良で抵抗が増大する2種類ある。
それで+−に20%程度不確からしさがあると評価した。
従って、いちばん端子台の付近が怪しいと思っている。
くろせ:さや状のものというのはどんなものなんですか
松本:金属の筒のようなもの(直径1cm)が入った形で端子台の所まで伸びている
くろせ:透過回路を使って、検証されたのはいつ頃か
松本:かなり前から開始していて、夏あたりからは一部チャレンジを始めていた。
格納容器の中は10月頃から評価が進んできた。
(つづく)
>>541 東電午後続き
花田(UST18:04, ニコ16:53) 先日保安院に提出した施設運営計画。
中期的な3年程度を見越した注水やホウ酸対策が挙がっている。
基本的には3年程度安定した注水とか、臨界対策をおこなえるという評価を
東電は出しているという理解でよろしいか
松本:それで結構です。施設運営計画上今後対応する作業はあるが
作業をきちんと実施することで、3年程度の安全確保上問題はないと思う
花田:別件。8月に原安委で出した放出量の再評価の関係でうかがいたい。
3/15の、当時は2号機の爆発のときに高くなっているというのが公表されていたが
今は2号機の爆発の可能性が低いという形で、すると3/15の放出量が増えた理由は何か
松本:3/15は、午前6:12に大きな音がした。地震記録等を使って2号機でなく4号機の
建屋の爆発と考えているが2号機に炉心損傷を起こすような大きな事故になっているのも
事実なので放射性物質が2号機から出たことを否定するものではないと思っている。
ただ2号機はどういうタイミングで放出されたかははっきりしないので改めて評価する必要がある
花田:2号機から漏れていたとは思うが、タイミング的に爆発が起きたというイベントが
あったなら分かるが、なぜこのときにだけ高い値が出ていたのかよくわからない。
どのようなことが推察されるのか。
松本:評価としては難しい。爆発があったという観点から言うと、そこで大量に放射性物質が
出たとなりがちだが、2号機の場合はブローアウトパネルが空いたということもあるので、
1,3号機と同様かなりの放射性物質は格納容器から建屋側から漏れていると思っている。
その漏れた物質がブローアウトパネル等を通じて継続的に出ていると思っている
その時の風向き等の関係で敷地境界で高線量を記録したということもあるかと思うがはっきり分かっていない。
花田:2号機のブローアウトパネルは、1号機の爆発の時に開いたと推定されているんでしたっけ
松本:確定していないが、きちんと認識しているのは3号機が爆発した際に
現場に行ったときに2号機のブローアウトパネルが開いているのを確認したということだと思う。(以上)
またちょっと、事故当時の検証をやりはじめているのかな?
16,17,18は安全委員会の会議体もあり
多分、原子力委員会の中期(廃炉)の会も近々あり(この辺にオッスいないかな)
専門家って、足らなくならないの?って思うくらい最近会議多い
保安院がもういっこ意見聴取会を増やすそうです。いくつあるのー
>>541 すいません訂正。以下が正しいです。
補償導線
等価式
ちょうちょブータンに置いて来たのか、ええハナシやと思ってたら
日本にいただいてしまったのか
いいのかな
日本で科学的に研究して、保護に生かしてもらえば
いいかもね。絶滅しませんように。
11/16 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18549964 ※プラント状況を森山、2,3号機手順書一部提出について古金谷から説明。
岡田(44:24) 今後のことをおうかがいしたい。
出された号機の手順書をもう一度精査をして
東電が出している適用状況についてももう一度保安院として評価をし直す
という流れになるんでしょうか。その辺り手順をもう少しお願いします。
古金谷:細かくどこまで見るかということはあろうかと思うので
これから意見聴取会などで専門家の意見を聞きながら調査をやるので
その中で、必要な部分についてはしっかり分析したい。
ただ、かなりのボリュームがあるのですべてを網羅的に細かく分析をするのは
限界があるかもしれないと感じている
そこはポイントを突くような形で効率よく専門家の意見も聞きながら進めたい。
本田洋子さんて予想外のとこにでてくるなあ
東電午前は花田さんがいたけど質問なし。
11/17 保安院 11時
ttp://www.ustream.tv/recorded/18564612 沓掛(15:22)
改めての確認なんですけど、今日の国際セミナーと明日の意見聴取会の関係は?
森山:今日はセミナーなので、広く多くの方に海外の状況を知っていただく場。
それぞれの国がどういう考え方でやっているかが中心になる。
前半後半あり、前半で説明、後半でパネルディスカッションを考えている。
明日は、専門家同士の議論ということで、どういう視点で評価をしているかという
やや評価の内容に入るような、いわゆる意見聴取会の延長線上で考えている。
沓掛:今日のパネルディスカッションは具体的な話にはならないということ?
森山:実際どういう発表をするかにもよるが、各国がどういう考え方で進めているか
どういうスケジュールかということを中心に発表いただき、
その違いを見ていくとかいうことになる。基本的に進行はコーディネーターに任せているので
最初の発表を踏まえた議論になろうかと思う。
ほか
・関電、大飯4号機のストレステスト(1次評価)提出(11/17 午前) 大飯は2機目
・18日(金)は意見聴取会が午後に外であるので、午前中11時目処でブリーフィング
・月イチの深野院長会見は 21日(月) 11時から予定
なので通常の保安院ブリーフィングなし。質問は合同会見で受ける。
11/17 統合会見は 黒瀬(27分)、石川(1時間すぎ)、水野(石川さんの次と、2時間20分過ぎ)
目視で岡田、花田
ご本人は禿げryてきたryとおっしゃるけど
昔から師は適度な量&ユルフワで
なんというか、うらやましかった!!
あんなフワユルヘアならなりたいなと果てぬ夢ですよ
この堅い超直毛ではパーマしたってモッサリするだけ・・・すいません
かぶんツイ 括弧つきの「冷温停止」はかぶんちゃんの意図?
>>557 師曰く「髪は自然に任せる」と
Thank you Ichiyo.
ツイッター民の石川ヲタはNHKニュースサイトすらまともに読んでないことが判明しました
括弧つきに今更気づきかぶんちゃんオリジナルかとの指摘、失笑もの。
愛知県の人こんばんは☆
11/18 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18585077 敦賀1の非常用復水器のここ10年の稼働実績(2回)について
岡田(35:07) 敦賀は2つともトラブル? 1つめは落雷なので違う?
森山:1つめは落雷なので法令対象のトラブルにはなりません。
岡田:落雷による影響で作動したときの事象を載せている。2つめはトラブルでいいんですね。
タンクの部分が違うけども基本的には機能は同じで間違いないですね。
評価が今からになると思うが、どういうところを細かく見て活かしていきたいか
森山:意見聴取会の意見を聞いた上で、今回の事象も踏まえてシステムの設計や
どういう改善が必要か。必要なものについては今後の技術基準に反映していく。
岡田:事故の検証についてもどういうふうに活かしたいか。あらためて
森山:事故の検証というか、結果、冷却が、ICが作動しなかったんでないかという。
実際にはよくわからないが、どういうシーケンスで起こって、
例えば弁の開閉の適切かどうか、といった、
まさにこれからの反映に今回の敦賀1号の件も参考にしていくことになる。
岡田(43:35) この10年間で、2回だけなんですよね。非常用復水器が動いたのは。
(森山:そういうことですね)今後検査などで動かしてみることはあるか
森山:(※後ろに確認しつつ) 通常運転の時に作動したのは2回。
係の人:これ以外で停止操作にしたときに隔離になって作動することもあるが回数未確認。
敦賀は非常用復水器で調整するプラントなので、事故を踏まえて使わないということには
なっておらず、対策としては電源強化、緊急安全対策をきちっとする。
岡田:事故を受けてといったら変ですけど、あえて検証のために動かしてみる機会はあるのか
係の人:現状で計画はないが、基本的に定格になってからどのように動くかというところで
検証の参考になるだろうということで、今回の報告も定格出力からの作動実績をお願いした。
試験をするとなると定格のところで見るのは危険をともなうので、
この結果どうしても知らなければならないということがあれば検討になるが現状ではまだございません。
11/18東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18584731 12:11 花田
花:水処理設備の放射能濃度の測定結果の関係
β核種の10の4乗〜5乗という事だがγも濃度が上がってるのは蒸発装置通って濃縮されてるから?
松:アレバ除染装置を通ってないので元々ある濃度がそのまま処理水側に入ってきてる。
花:アレバ除染装置を通してれば全βはどれくらいまで下がると見込まれたか。
松:1/10〜1/100程度は取れたと思ってる。
花:今こういう濃度である事によって最終的な処理に向けてはどのような事が必要になるか。
松:今後淡水化装置使った処理水を原子炉に戻す今注水に使ってるが
再使用に関しては基本的には含まれてても問題ない。
タンクに貯蔵してるので外部にβ線源としてβ線が漏れてくる事はほとんどない。
花:今後更に低濃度の汚染水処理が必要になるがβ核種はどのような処理が必要か。
松:構内に散水するとかそういった処分を考えると検出限界未満にする必要があると思ってるが
まだそこまでの方法は検討してない。
花:10の4乗オーダーでもRO膜通すさいにβ核種だとあまり影響ないという事か。
松:特にRO膜に対する損傷の寄与はない。
水に直接触るような作業の場合にはβ線被曝を考えないとなのでそういう被曝低減対策は必要になる。
水が循環してる限り人が近寄らないとかタンクに保管してる状況では外に漏れ出てくるものではない。
花:タンクとか保管する分にはβ線なので被曝の影響も低いという事か。
松:はい。発生量はセシウムに比べてストロンチウム1/10〜1/100程度は生成してるので
濃度的に極端に大きい値ではない。
花:1号機の炉心スプレーから来週25日に始めるという話があったが
5.5に流量下げて炉心スプレーからやる時はまた増やしていく計画か。
松:一旦注水量下げて温度の変化具合を確認するがその結果で少し上がってくると思ってる。
最終的には炉心スプレー系からまた注水して
シュラウド外側からと損傷燃料に上からかけるルートとどちらの効きが良いかの評価をしたい。
11/18東電午後
http://www.ustream.tv/recorded/18590021 30:49 黒瀬
黒:福島の冬の事で降雪が少ないという事だが万一の話雪害の影響は。
ガレキの撤去に影響とか重みで崩れるとまずい物があったりとか。
松:海側と違って極端に降る事はないが福島でも年に数回積雪があるので対応が必要だが
ガレキ撤去ほぼ終わってるので特に支障はない。
かなりの重量、降雪となると損壊してる柱、壁に重たい付着物が着くと落下する可能性があるが
降雪の状況見ながら立ち入り規制で対応したい。
深読みの中でじろうさんが
「科学文化部の根元デスク」と言ってたね。
出なかったけど。
線量への言及は300マイクロのままだった。
外に数千を超える場所もあるとは言ってた。
東電午前、山崎さん(ニコ12分過ぎ質問,USTは13:55あたり)、黒瀬さん。
サキさんの頭が謎。服は濡れてないから、頭乾かさずに来たのか
濡れた傘が頭上から落下してきた…とか?
面白くない人に限っていちいち笑いをとろうとするの何なんだろうね
特に山崎ヲタはほとんどこのタイプの40オーバーおばさん
寒い寒い…
マジレスすると細野と同じくジェルを付けすぎてるだけです。
水であそこまでぺっちゃりしません
もふってると爆発wと言われ今日みたいなのだとどうしたwとか頭洗えとか言われて大変だな。
むしろ、ジェルつけすぎだなと一瞬で判断できてしまったからこそ
山崎ヲタは総おとぼけ作戦でジェル付けすぎな事実から目を逸らすしかなかったとも言える
俺の山崎があんなにダサイわけがない脳ですね
俺の山崎がジェルなんて高級なもの持ってると思えない
この人たぶんオウム返ししかできない例の池沼ですね
雨でもジェルでもいいけど、触覚みたいになってたじゃん…
夕方会見のコメで、
サリーちゃんのパパの髪型ってあってワロタ
そういえば何となく濃さという点でパパと似ている・・・w
目の前にパソコンがあっても、手書きでめもめもなんやね
11/19 東電 午前 (山崎、黒瀬)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv71290106 ttp://www.ustream.tv/recorded/18605848 山崎(UST 13:55, 12:20) 原子炉の方の温度の上昇について。
スプレイに切り替えたことで少し上昇傾向だと。
東電では、どのくらいの温度上昇はあり得るのか等はどのような見通し、状況、を考えているか
松本:1号機は給水系からの注入量を昨日7.7から5.5に減らしている。
来週金曜日頃を目標に炉心スプレイ系からの注水準備をしている。
圧力容器の底部で5時の温度が36.9℃という状況。
崩壊熱を水の温度上昇、いわゆる顕熱で冷やせるよう評価しているが最高65℃まで上がるとみている。
ただ、温度上昇6時間で0.3℃程度なのでどの辺で静定するかについては引き続き観察要。
山崎:65℃位までは上がるのを許容してトライしている?(松本:はいそうです)
山崎:65℃を上限にしてるというのはどういう考えで?
松本:上限としてるというよりも、今回の5.5m^3/hで2立方ほど低減させているが、その間顕熱だけで冷却できると
65℃で静定するとみている。それ以上上昇すれば再度給水系からの注水量を増やせばよい。
今後温度の上昇を見て冷却の状況を評価したい。
山崎:燃料の位置とか状況が分からないながらも前提があると思うが、マープとメルコアの
これまでの炉解析のデータなんかがベースになっていると理解をしておけばいいですかね。
松本:それで結構ですが基本的には崩壊熱の評価から求めた値ということになる。
山崎:燃料が残っている場所によってだいぶ変わりますよね。
松本:そういう意味ではマープの結果をもとに、炉心が溶けて、圧力容器の底部に
落ちている状況とか施設運営計画で出した冠水の状況等で検討している
山崎:65℃で静定すれば、ある程度シミュレーションの説明力が高いという裏返しにもなるということですかね。
燃料分布とかも含めてですけど。その辺はどこまでの説明力を考えればいいですかね。
松本:65℃ぴったり付近で静定するのであれば私どもの解析が合ってるということになりますし、
低めで静定したとしても外気温等の影響もあるので少し評価が必要
11/19 保安院 16時
ttp://www.ustream.tv/recorded/18611766 沓掛(08:29) 温度の上昇なんですが、
今後も上昇していく傾向にあるとみてらっしゃるのか、ある程度のところで止まるので
このまま注水量を変える必要ないと思っているか。
森山:10月末まではもっと少ない量3.x立米くらい。崩壊熱以上を入れようと増やし、
10月末くらいから急速に温度が低下した。70℃弱。従ってこの位しぼっても、極端に
高くなることはないと思う。注水量と温度の関係は炉内の手がかりになるかもしれず観察必要。
沓掛:ある程度上がっても、様子を見ながらどの程度上がるかによって、
燃料の壊れ具合とかも推測していくという?
森山:炉の中の状況を把握は難しいが、注水量と温度の変化は参考になる可能性はある。
来週からはコアスプレイ系を入れるということで少し注水量を増やすことになるかもしれない。
沓掛:別件。ストレステストの関係でやっている意見聴取会。
評価の基準、ポイントと、一方で大飯3号機の具体的な評価。両者同時並行でやっていくのか
森山:次回は29日。できれば大飯3号機、4号機も合わせ個別の議論に入りたいと思う。
審査の視点(案)ということで示し、昨日の聴取会でも外国の方含め意見をいただき
海外の目で見ても違和感はなかったのかなと思っていて、まず個別の議論に入りながら、
その中で出てくる点は追加修正もあると思うが、少し具体的に議論を各プラントについて始めたい。
(つづく)
>>578 保安院続き
沓掛:それは、大飯3,4号の評価が終わってみないと、
保安院としてのストレステストの評価の方法はかたまらないというような
森山:一応審査の視点は作っているのでそれを元に審査をするが、
審査の過程でこういう点も見るべきだというのが加わり、それは加えたり変更したりすることはある。
初めてのことでもあるし、昨日の海外の方の意見もそうだが、
審査しながら規制側として、あるいは専門家が納得できる形で確認していく形になると思う
従ってこれで審査の視点は決まりだとはなかなかならない
ただし、考え方はこれまでの、特に昨日の議論では違和感はなかったと事務方は感じている
沓掛:議論の中で安全性の裕度について数値目標を設けるかというのがテーマになって、
各国からは数値設定は難しいのではという意見が出ていたが
保安院は今後意見聴取会を含めて議論をするのか、
それとも、設けないでいいのかなという認識でいるのか
森山:昨日の議論でも定量的な基準は難しいというのが大方の意見
他方でいかに継続的に安全性を高めていくかが大事というのが多くの意見としてあった
最終的にストレステストの考え方にあるように、安全性だけでなく信頼性、
地元の理解を含めた政治的な判断があると思うが
意見聴取会を踏まえてどうまとめるかは検討する必要があるが
定量的な数値目標は、難しいのではないかと思っているが
これも議論しながら考えていきたいと思っている。
(以上)
師はパソコン使っておられるのだろうか
レッツノートの春モデルとみた
11/19東電午後
ttp://www.ustream.tv/recorded/18613187 00:49:28 山崎
山:今日の発表いただいたサーベイマップの方で質問
かなり改善されてきた線量全体に言えるのかなと思ってるが依然注意するところ
今後作業上留意しないといけないものがあれば解説いただければ。
松:全体として下がってきてるが注意しないとなのは
1、2号機のSGTS配管の根元に10Svという非常に大きな線量を持ってる物があるが
ここは柵で隔離してるので近付かない設備になる。
最近だと作業量が多いのが3号機原子炉建屋の周りで4〜8mSv/hという状況がまだ続いてる。
現在原子炉建屋上部のガレキ撤去をしてるがここについてはこういった線量の状態もあるので
遠隔操作による重機で建屋の解体を行ってる。
注意すべき点は先般現場公開をした際に話題になったが3、4号機の海側、
名称で言うと増設サービスエリアが7とか3mSv/hで局所的に高いエリアがあるので
こういった所を通行する際にはなるべく早く通り抜ける事が必要。
そういった注意点があるが屋外の作業環境についてはかなり改善できてるのでは。
建屋の中の作業が中長期ロードマップの遂行のためには障害になりえるので
今後は建屋内の線量低減をどう図るのかが大きな課題。
山:3、4号機のスタックモニタの所ってまだ測ってないか。
松:測ってる。0.9とか建屋側が4となってて根元も同じ程度のレベル。
3、4号も1、2号同様非常用ガス処理系の配管が排気塔の根元に繋がってきた形になってるが
1、2号は確かにもの凄い線量だが3、4号は周辺と変わらない状況。
(続く)
11/19東電午後山崎記者最後
山:移送配管の表面と雰囲気が当然汚染度の高い水が流れてるので内部ではカバーされて遮蔽をされた
確か施工したと聞いたがこの周辺での作業は今後あるか。
松:大きな作業は今のところ予定されてないが今後増設予定してる本格水処理の取り合いがあると
こういったところで作業が干渉する可能性があるのでその際は改めて作業計画を立てる必要がある。
山:線量管理も含めてという事。
松:はい。
山:野外ガレキ撤去の実績も示して貰ったがこれ一応野外のはルーティーンでやるのは今回で終わり?
松:野外のガレキ撤去は一応これで一旦終了で今後は作業エリアに応じて撤去をしたい。
全体として下げられたので後は個別に必要な箇所をやっていく。
現場公開の際に4号機の所にトラックが逆洗ピットに突っ込んだ形になってるがそこはその状態が継続してる。
山:一応通常良く使うエリアのおおよそのガレキは取れたという事でとりあえずそのーまあ
これロボットだいたい遠隔の重機を使ってやってた作業ですよね、
ひとまずそれは重機も含めて一度撤収というか日々のルーティーンから外すと。
松:はい。
写真で示すと通行、物品物資の搬入のために邪魔になるようなガレキは撤去したし
その他高線量に関係するような所も撤去が終わってる。
遠隔操作による重機によるガレキ撤去だと遠隔操作のためのアンテナ等立てるにも被曝するので
今後はルーティーンとしての仕事は終了したい。
11/19東電午後 UST 01:01:01 山崎2回目
山:先日来弊社の方からこだわって質問してるが
格納容器の中の燃料状況とかもう一歩データが欲しいのは東電技術の皆様も一緒の想いだと思うが
先日可能性として離れた所の超音波とか赤外線とかそういった物で難しいところもあると思うが
例えばおおよその水位が下から何mくらいにあるとか温度分布がこのくらいあるとか分かれば
今の炉内の様子をもう少し具体的に推察する手がかりになるんじゃなかろうかという研究者もいたり
そういう技術を持ってる方もいたりして
そのあたりが一体どれ位可能性があるかちょっと取材してみたいと思ってたが
先日コンクリが厚過ぎるというので保安院からあったがロボットでコンクリが干渉しない所に行くとか
超音波以外の遠隔で何か見るような手段は検討してるのか技術的に全く努力する余地がないものなのか。
先日ICEの周辺を調査して地震での破損のあるなし含めより現状が分かった説明いただいたが
分からなかったのはタンクにどうに水があるのかないかはあの時の調査では結論持ち越しになってたが
あそこも1つ今後の論点になるになると思ってて例えばあのタンクも保温材が外れてたので
原始的に言うとハンマーか何かで叩いて反響音で水があるかないか分かるんじゃないかという意見もあり
その辺りを再度見るような計画等はあるか。
(続く)
11/19東電午後山崎記者続き
松:格納容器の外側から非破壊検査の技術を使って分かるかは非常に技術的に難しい。
格納容器自身が厚さ3cmの鋼鉄製だしその周りに1〜2mのコンクリで覆ってるので
それを通過して中をγ線や赤外線で見るのは難しいと思ってる。
また測定する対象が放射線の塊なのでγ線X線での撮影が難しい。
そういった中の状況は遠隔で分からないにしろ直接見られないかを検討してる。
特に窒素や格納容器のガス管理システムで基層部が開いてる配管で
そこから内視鏡のような物を突っ込んで中が見られないか技術的に可能かどうか検討してる段階。
遠隔で撮影するというよりも直接見られる方向で探してる。
それを待つのもあるが現時点で分かってるパラメータとか解析で
どれくらいの事が分かるかについては引き続き検討してる。
特に格納容器の水位や損傷燃料が格納容器側にどれくらい落ちてるかは非常な関心事項なのでその辺は調べたい。
非常用復水機は水位が水位計で見られてる。
A系65%B系85%位なのでその水位が正しいと仮定するとどういう事が言えるかについて評価を進めてる。
特にB系は事故では地震後1回使って止めてるので、その後A系を中心とした起動停止をやった際に
水位が本当に65%まで下がってるかが妥当かについても評価してる。
山:先日ICの調査の結果を説明いただいた時に質問がいくつかあった中で
例えばICが夜9時以降稼動してたと考えるともう水は残ってないんじゃなかろうかと、
で、水位計が壊れてるんじゃなかろうかという示唆も松本さんがしてたが
どっちが正しいか見ないとというのはあるが評価中なので今の段階で何とも言えないが
実際に近付けるならあるなしを確認した方が早いと考えるがその辺りはどういう議論になってるか。
松:まず1点目は先ほど言った通り評価でどれくらいの事が言えるかで今アプローチしてる。
最終的には本当に水があるかを実際にドレン弁を開いて水が出てくるかどうか直接確かめられるが
線量が高いので現場で確認する際にもそれだけの価値があるか評価した上で実行したい。
(続く)
11/19東電午後山崎記者最後
山:今格納容器の方の状況の把握へのアプローチだが
直接計測器、ファイバースコープ等を突っ込んで中の状況を把握できないかとアプローチしてる。
松:検討段階だが格納容器の外からγ線とかX線で中を見るとか
レントゲンを撮るのは難しいと判断してるのでもう少し直接的にできる方法はないか考えてる。
山:それやるとなると当然作業的には格納容器近い所建屋の中でやる形になるか。
松:格納容器に近い所を探してかつ格納容器の中側が開いてる事が条件になるし
その先にちゃんと見えないとなので変な障害物があって見えない所を図面上で検討してる。
技術的にはカメラを入れると格納容器側と外側がツーツーになるので
そういった際に格納容器からガスが噴出してくるとも限らないから
安全対策としてはどういう事が必要か検討してる段階。
山:燃料の散らばってる形状等を把握するのは多分さらに先の話だとは思うが
格納容器の安全性を把握するのはどれだけの水位があるかと、
それなりに水位があるなら水の中に浸かってるとある程度判断できるという考え方もあると思うが
格納容器の中の下から何mくらいまで水位があるかだけでも把握するもう少し簡便なやり方はあるか。
松:今チャレンジしてるがサプレッションプールの吸い込み側に残留熱除去系がある。
そこのポンプの出口のラインに圧力計があるのでそれが何とか使えないか考えてる。
その圧力抑制室の底の圧力が測れるとその圧力と窒素封入してるラインの圧力との差圧が
実際の水の高さになるのでそういったところで計算できないか考えてる。
ザキさん いいぞっ
11/17統合
ttp://www.ustream.tv/recorded/18568670 00:26:40 黒瀬
黒:格納容器の温度や水位は外から超音波とかで測る技術は検討とか開発はしてないのか。
山:超音波やX線のレントゲンのような物は格納容器の周りはコンクリが1〜2mあるので使えない。
11/17統合 UST 00:59:44 石川
石:園田と相澤へ、原子炉のメーカーに対する責任はどう判断するか。
1号機を延長した判断は国としては誤りだと思ってるか。
そこで廃炉しなかった事についての経営陣としての判断はどう考えてるか。
園:まだ事故調査と原因究明は確定したところには至ってないので
一事業者の責任とか廃炉延長の判断は最終的に政府として行ってるものではない。
石:事故原因の究明によってはメーカーも責任を負う事を排除しないという事か。
園:1メーカー事業者についての判断はしてないので排除するしない以前の問題。
相:事故原因と経緯を明確にした後でメーカーに対する責任を追求するか否かという事になる。
1号機の爆発で2、3号機の復旧にある程度の影響があったのは確かだと考えてる。
延命化が原因ではないかは設備診断を充分にした結果大丈夫だという結論を得て延長してるので
今の質問のような事ではないと理解してる。
11/17統合
UST 01:08:38 水野
水:東電へ、格納容器内の温度が1番下はFだと思うがこれは格納容器底部から何m位の所で
底にたまってる冷却水はこの温度から何度位だと推測できるか。
松:高さは1号7.9m、2、3号8.0m、温度ははっきりした事は分かってない。
ttp://www.ustream.tv/recorded/18569625 00:11:28 水野2回目
水:保安院へ、1、3号格納容器ガス管理システムがなくても冷温停止状態と言える根拠は。
あった方が炉内の希ガスの放出量も分かるがなぜなくても良いのか。
なくても臨界や核分裂を把握できるか。
山:外部に影響を与える臨界は中の温度が上がるので温度上昇率を計る事で把握できる。
希ガスも測れるが影響量はセシウムに比べると少ないのでセシウムを測った方が全体を示せる。
水:冷温停止状態を宣言した後ガス管理システムがあれば臨界が起きてないと分かると思うが
一時的な臨界やそういう場合に温度圧力に反映されない場合もあると思うが
ガス管理システムがついてない状況で冷温停止状態宣言しても一時的な臨界がある事もあるという事か。
山:炉の中の状態を考えると臨界になってるとは考え難いが温度を監視しホウ酸注入設備を備えておく。
万一に備え確実に設備があるので外に対して影響を及ぼす事はないという状況。
石川さん、頼りにしてます
文字の人乙です
IC見に行ったときの動画の緊迫感を見ると
あの感じで、タンク叩きに行けよっては言いにくいもんがあるな
ものすごーく長いファイバースコープ遠隔操作や
なんていったらいいんだろ、飲み込んで撮影しながら画像電波を送りつつ
あとは回収しないでよい使い捨て内視鏡を配管から流し込むとか
なにか方法はないんだろうか
非破壊検査方式でも何も探ることはできなさそうだって言ってたね(松本氏が)
容器を多少なりとも破損させつつ、少なくとも建物基盤のコンクリまでは突き破ってないと思いたいけど
サキさんたちはあまりそうは思ってなさそうだね
>>593 ありがとぉ〜!
改めて見るとモフモフ白と黒花さんの対比がイイw
>サキさんたちはあまりそうは思ってなさそうだね
もしコンクリ突き破っていたとしたらそれいつくらいだったんだろう?
もう初期から?
>>591 放射線高い宇宙空間で使用している装置とかJAXAあたりと組めばうまくいくかな
でも東電は自分より格上の外部組織に今この手の協力要請するか。文科省の腰の重さも気になる。
オールジャパンで取り組む様子が見えにくい。もどかしいわ。
>>593多謝多謝!
>>593 あ、今日も二人、いたんですね。
花田さん私服っぽくないなー。以前ボーダーのシャツとか着てたことあった。
画像ありがとうございます!
炉と燃料については、サキさん、こうじゃないかという予断は言ってないと思うけどな。
アイコンなんて書いてるんだろう?
小さくて読めない
このように書いてございます。多分。
↓
「か」ふんはかぶんにも影響を与えます。ただちに。いつもの超まとめを書いています。
これまでのニュース解説をかぶん「ぶ」ログにまとめています。・・・ゲソ。
今週も多くの笑顔が戻りますよう。
原稿通りに話さない。かぶんの記者は比較的そうかもしれませ「ん。」(はあと)NHK
11/20 東電 午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv71395975 ttp://www.ustream.tv/recorded/18637578 花田(ニコ 0:14:39、UST 00:16:30)
今日発表された復水貯蔵タンクからの滞留水の移送の関係でうかがいたい。
タービン建屋の炉注水ポンプと、復水貯蔵タンクの注水ポンプは配管とポンプはライン含めすでに設置済みか
川俣:ポンプは設置して配管はまだ
花田:配管がまだだとするとどういう形で貯めておくの
川俣:この図で言う青色の線が施設運営計画にある最終的なライン。
これとは別に、元々3号機の復水貯蔵タンクにあるドレンの配管を活かして復水貯蔵タンクの水を
タービン建屋にもっていこうということ。今回は古いラインを使いたい。
花田:復水貯蔵タンクからドレン配管を通して一回タービン建屋に貯めておいて、
タービンの炉注ポンプができてから、引き上げて炉に戻すというイメージ図なわけですね?
川俣:この図そのものは復水貯蔵タンクにあるドレーン配管から、単純にその配管を用いてタービン建屋に
水を排水するというのを書いたが、全体の構成が分かりにくいので、
茶色のラインで一本今までの既設ラインを重ねて入れた。
花田:復水貯蔵タンクを空ける目的は、3号機の復水貯蔵タンクの原子炉注水タンクを使うために
一回高濃度の汚染水を移動させておいて、その後復水貯蔵タンクに処理水を持ってくるためか
川俣:おっしゃるとおり。現在復水貯蔵タンクには過去に3号機の復水器から移した水が入っている。
その水の放射能レベルは3乗Bq/ccレベル。炉に注水するには処理水に比べて放射能濃度が高いという観点で
水を一旦抜いて、比較的きれいな処理水で水張りをするということです。
(つづく)
>>602 花田:タービン建屋内の炉注ポンプが出来たらこれを常用で用いるという理解だったが
復水貯蔵タンクのほうの注水ポンプはバックアップ用と考えていいか
川俣:系統をよく見ると分かるが、3号機についてはひとつは給水系から、もう一つは炉心スプレイ系から
注水をしているが、 今回の配管はいずれも給水系の配管につなげて、給水系から注水できるようにする。
(※花田、紙を見ながらはげしくうなずくが、途中でけげんそうな顔)
花田:そうすると、両方設置されたらどっちをメインで使う?
川俣:正確に運用は決めていないが、メインは右下の常用高台原子炉注水ポンプ、非常用高台原子炉注水ポンプ、
純水タンク脇原子炉注水ポンプ。こういうものをすでに設置して運用できる状態にしており、
現在は常用高台原子炉注水ポンプで注水している。
こういうものが何らかの理由で使えない時を考慮して今回新たに二つのポンプ系をつける。
復水貯蔵タンク原子炉注水ポンプ2台、タービン建屋内炉注ポンプ2台。これらでそれぞれ1,2,3号機の注水が
できるようにしていくことが、施設運営計画の中でウチが将来こういうことができるようにすると約束している内容です。
花田:貯蔵タンクからタービン建屋への移送は明日1日で終わりそうか
川俣:1時間で25t, 1日で600t。今貯まっている水が1400tなので、そのうちの(下のデッドスペースを除いた)1300t位
を送りたい。単純計算で2日強で送れるが、水位が下がってくると排出の圧力が低くなるので、
それを考慮して最大で5日間くらいかなと考えている。
ポンプで送り出すのではなくグラビティ(重力)でタービン建屋地下に排水する計画。
花田:タービン建屋の炉注水ポンプと、3号機復水貯蔵タンクの注水ポンプ、配管合わせて設置完了見通しは
川俣:調べさせてください。ポンプは付いてますのでそう遠からずだと思いますが。
(花田 以上)
>>601 あ、本当だ…ありがとうございます、画像。
多分交代制勤務なんだろうけど、私服の日は
本来の勤務日ではないのに会見来てるんですかね。
>>603 アトムwたしかにw
黒ズボンなのもアトムっぽい
>>604 会見の最後に山崎記者の質問があるが、まだ書けてない。USTで39分すぎから。
サキ:底が抜けてたら地下水に出るって言われてるけど、
その動きが非常に遅かったら数ヶ月出ねえんでないかって専門家もいるよ
(あれこれあって)
せんせ:てな構造だから、サブドレーンに出てくるはずだけど、そう変なあたいはでてねえよ
という話。
>>605 そのまま帰っていいか、局行って夜勤さんか、とかもあるかもしれない。(全部想像
花ちゃん、がばっとまとまった休みとるのかな。年末までは忙しいよね。
>>602,
>>604 東電午後 つづき
山崎(ニコ 0:37:15:, UST00:39:08)
これまで格納容器の底が仮に抜けていたとして。(川俣:圧力容器?)格納容器のほうが(川俣:格納容器。)
メルトスルーしてて、その場合だったら、地下水を濃度を追いかけることによって、確認できるというか
問題ないことを確認してきているというのがここ数ヶ月の現場でやっている対処の方法だと思うが
地下水の動きは速いところと遅いところがあると専門家の指摘が有り、
1号機の(2,3号機でもいいんですけど)地下水の流動が非常に遅いと考えたとしたら、
仮に格納容器から下に漏れていたとしたら、数ヶ月は出てこないというのは、リスクとしてはあり得るものなのか。
いま、遮水壁も作ってるし、いろいろ地下の水の挙動を調べてると思うが、その辺りはどう考えればいいか。
川俣:可能性としてはあり得るとおもう。ただし、今お話のあったのは原子炉圧力容器、さらに格納容器、
さらに格納容器の下には分厚いコンクリートがある。原子炉建屋の基礎マットというものですけど。
それをさらに抜けてというお話だと思うが、実際にチャイナシンドロームといわれているような話で
非常に高温の発熱体が全く冷却されずに放置されていれば、分厚い3m4mのコンクリートを溶かしていくことは
あり得るのかもしれないが、現状はそういう状態ではないのではないか。
何回も説明しているように、原子炉の中の燃料がどのようになっているかはもうしばらくかかると思うが、
我々の中では評価をして示したい。もうしばらくお待ちいただければと思う。
冷却していない発熱体とは思っていない。発熱量は非常に明確に分かっている。放射性物質から出る発熱量なので。
それは時間とともに少なくなっていく。それに対して、コンクリートを溶かすためにはどれくらいの温度がいるとか
熱量がいるとかあるいは、今、注水しているものがどうなっているかは、ある程度追えると思っているので
いま検討している状況です。そう遠くならないうちにご説明させていただければと。
山崎:今川俣さんがおっしゃったのは、シミュレーションで解析を加えることによって、
どの位の発熱が発生してたのかがある程度数字として示せるんじゃないかというご主旨でしょうか?
(つづく)
>>608 山崎つづき
川俣:もうちょっと正確に言うと、発熱量は比較的精度よく計算は出来ている。
あとはそれと構造材がどういうふうに触れ合うとか冷却がどういう状況かとかを、仮定を入れて計算してみることになると思う。
すみません、ちょっと、しゃべりすぎてるかもしれないんですが。
最大の関心事の一つであることは承知しているので、できるだけお答えしたい。
山崎:今、たとえば1号機で、地下水の流動みたいな所は具体的に、ボーリングとか色々な手法で
調べる手はあると思うんですけど、現状どこまで把握されているといえるか。
川俣:遮水壁を設計するときに福島第一発電所、とりわけ1〜4号機のエリアで、地下水がどういう層を流れているか
その流速はどうかという解析はおこなっている。福島第一の1〜4の部分では山側から海側に地下水は流れている。
地下水の流れは、地層の中で比較的水を通しにくい、粘土質に近いような層があって、その層の上をゆっくり海の方に流れている。
そういう状況を把握して、海側に遮水壁を作って工事をしようということだが、さらに念のために、海側にボーリングをおこなって
再度実際の地層を再確認して、そういうデータを踏まえて遮水壁の最終的な設計、
どれくらいの深さ(地下20数メートル)で十分かということを確認した上で遮水壁を作っていくことになろうかと思う。
山崎:その海側のボーリングてのはいつ終わるんでした?
川俣:1本目がいま終わろうとしているところですね。今2本目の準備をしているところですが。
山崎:海側のボーリングをし、そっから出てくる水を分析して、核種が混じってるかどうかも見れるということですか。
川俣:今のボーリングは、井戸の水を抜くためのボーリングではなく、土のコアを抜く、地層を調べるためのボーリングなので、
目的が違いますんで難しい。
(つづく)
>>609 つづき
山崎:直接、原子炉格納容器等の燃料の状況がどう浸食したかを、データからシミュレーションする取り組みも
大事だと思うので、鋭意やっていただくとして、どこまでいってもシミュレーションだと思うので、
実際に流れ出ているかを実測でとってしまった方が確かかなとは思うんですね。(川俣:そうですね。)
それでボーリングをどこまで間近でできるのか。可能性としてどのへんまでにどれくらいの距離をやると、
その例えば半年間ぐらいで流れてくるぐらいのスピードであれば、何メートル先にどのくらいの、
まあ場所は今地層を調べてるとのことなんで、一番上の粘土層のいちばん上に流れてくるところに待ち構えといて、
そこに穴を掘って、そこの水を先に採ってしまえば、漏れてるのか漏れてないのか、
漏れてるんだったらどんだけ漏れてるのかわかるのかなと、そんな指摘も専門家からあるんですけど、どうでしょうか
川俣:サブドレーンの放射線のレベルを紹介していますね。(月水金曜) タービン建屋の脇のサブドレーン。
サブドレーンは元々地下水を吸い上げるための装置なので、完全に地下水と接している。
原子炉建屋とタービン建屋は隣接していますので、サブドレーンも基本的には、ほぼ同じくらいの水位になっている。
その水の分析をしてますので、もし先ほどの話をそのまま物理事象だとすると、
圧力容器溶けましたよね、格納容器も溶けましたよね、さらにその下のコンクリートも溶けましたよねと、
そうすると次にぶち当たるのは原子炉建屋の支えている基礎板だが、
そこにサブドレーンがあるわけなので、そこに出てくるのは間違いないと思う。
そういう観点で言うとサブドレーンの水質の結果で、高い放射能のレベルが出ていないのは、
"そういうことではないんでしょ"と、思ってよろしいと思いますが。この辺も含めて議論の余地があると思いますけど。
山崎:なるほど、つまり、基礎マットの所まで仮に漏れ落ちていたとしたら (川俣:仮定の上に仮定を重ねればです)
ぁ、仮定の上に仮定を。だとしてもサブドレーンのほうの水をチェックすることで、
そちらに基礎マット上にあふれた水が流れてくるだろうということは言えるということですね。
川俣:と思います。
山崎:分かりました有り難うございます。
(以上)
>>604 の川俣さんの説明に、あとで訂正が入っています。
誤:復水貯蔵タンク原子炉注水ポンプ2台、タービン建屋内炉注ポンプ2台
正:復水貯蔵タンク原子炉注水ポンプが計4台、タービン建屋内炉注ポンプ6台。
おはようございます。
>>600 ありがとうございます。「ゲソ」ってw
文字おこしもありがとうございます。あとでじっくり読みます。
11/21東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18657322 20:46 花田
花:無人調査船の関係、導入のメリットとして被曝量低減とあったがそれ以外は。
松:被曝量低減が主だがこういった状況でサンプリングができると地点は増やせるのでは。
花:サンプリング地点は今以上に増やすかはまだ分からない。
松:15kmより内側はあまり測定してなかったので無人調査船でサンプリングできる事になれば
そういった発電所に近い所の海水のサンプリングが可能になる。
花:湯の岳の関係
Ssに影響ないと言うがどういった状況になれば今までの評価が変更される可能性が出てくるか。
松:そういったところまでは今の段階では評価できてないので難しいが
発電所に近い断層はボーリングやトレンチで直接見て確認してるので大きな問題はないと思うが
発電所から遠い所の活断層はこれまで地表面に出た痕跡を中心に見てたので
今回改めて掘ってみたら活動性が確認できた事だと遠い所の調査方法は今後の課題。
花:今やってるボーリングで湯の岳断層に関して
どういった事が新たに分かるとSsが変わる可能性があるか。
松:活動する規模、断層の長さ、滑る角度が新たにきちんと判明すると
今まで想定してた地震力を上回るか下回るかの評価が出る。
オッスと黒瀬さんが並んでるところを見てみたかった。
どっちがでかいんだろう。
背は黒瀬さんの方が高いな。サキさんと同じくらいだし。
オッスはサキさんよりちょい低い。
■アーカイブス
「シリーズ原子力3 チェルノブイリ原発事故の教訓」
11月23日(水・祝)午前10:05〜11:34(89分) 総合
(紹介番組
NHK特集「調査報告 チェルノブイリ原発事故」
(初回放送:1987年3月14日/53分))
■むし再放送
「秘境ブータン 幻のチョウを追う」
11月27日(日) 午前10時05分〜11時54分 総合
11/27 21:30 の「シリーズ原発危機 安全神話〜当事者が語る事故の深層〜」は
分類が社会になっているので、かぶんではないかも
んで、肝心なサキさんの身長はどのくらいなんだろね。
オッスの姿が見えないわー
身長比較というより体格の良さの比較が見てみたかったんだ。
ただ見てみたいというのはあるな
じろうさんと並んだら、オッスが普通に見えたからな
たけたんが172というのは確定しているから、
たけたんをものさしにして測るとよい。
じろうさんって深ヨミの人?
あの人、番組内で186って言ってなかったっけ
サキさんはあの人より小さかったので182くらい?
かぶんデカイ組は180近いんじゃないー
東電午後かぶんデカイ組(山崎さん・花田さん)2名
このもふっぷりは
執筆 or スペシャル or 普段どおり
東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18673338 07:36 花田
花:湯の岳以外の4つの断層の調査は今後どう検討していくのか。
松:今のところボーリングとかトレンチの調査計画は立ってない。
発電所に近い所はボーリング調査で活動性がなかったと確認してるし
8/30に動いたと仮定して地震動がどれくらいになるかを評価したがSs基準地震動を超えないと判明してるので
今後は湯の岳断層の調査結果を踏まえ新たな調査が必要か検討したい。
花:1号機の炉心スプレーからの注水は25日予定から変わってないかと現在の進捗状況は。
松:今のところ変更ない。
具体的な注水量は決まってない。
花:3号機ガス管理システムの今後の除染の対応はどのような検討が進んでるか。
松:週末にかけてパックボットで水の拭き取り、線量測定を行ったが
床面では非常に高い線量率になってるのでこのままの状態では作業は難しい。
現時点では具体的な計画を立ててる段階。
遮蔽、除染はどういう方法が可能か検討してる段階。
花:どれくらいにまとまりそうか。
松:遠隔操作でやるにしても難しいし大物搬入口の反対なので
鉄板を以前南西コーナーに敷いたがそういう鉄板の持ち込みも厳しいので検討してる段階。
花:北東コーナー諦めて他の配管を使う事を検討する事はありえないか。
松:今のところ基層部が開いてる配管候補は可燃性ガス制御系で
180度反対側の南西コーナーは窒素ガスの封入のラインとして使ってるので今回の所が今のところ良いのでは。
他の配管類で使用可能なものがあるか引き続き検討したい。
11/22 保安院 16時 (沓掛→岡田、後藤) ※沓/岡が途中で入れ替わってます。驚くがな。
ttp://www.ustream.tv/recorded/18676629 後藤(18:10) 昨日東電から発表があった湯ノ岳断層の件。
(1)動いてなかったとされていた断層が活動をしていたことについて改めての見解
(2)全国に340くらい断層があり、保安院からも調査するようにという指示が出ている。
340本余りの断層はどのような断層という認識か
(3)原発の運転再開が進まない中で、東電で新たに活断層と評価したことについて
全国の原発の運転再開にどう影響を与えるか
森山:明日専門家の現地調査をおこなう。専門家の調査も踏まえて、他の発電所も含めて
反映すべき知見を検討する。元々、耐震指針を含めて、30Km圏内/外では調査のやり方が違う。
今回の湯ノ岳断層は30Km圏外であった。発電所の近いところと調査の深さで違う。
活断層でないという判断をしていたわけで、どこに問題があったかは
丁寧に見ていく必要がある。調査の手法か、東京電力に見落としがあったのか、
国の審査に問題があったのか含めて、先入観なしに見ていく必要がある。
今回調査を全国指示しているが、従来なかった正断層の問題を調査対象としており
湯ノ岳断層は元々活断層として認めるべきだったのではないかというところなので、
今回の地震を踏まえて調査したのとは性格的には違う。
今後の耐震バックチェックへ、新たな知見が出てくれば必要に応じ反映していく
そのほかのサイトで活断層として見ている/いないもの、影響があるかどうかは
必要に応じてチェックしていく。
後藤:耐震のチェックは非常に時間のかかるものだが、ストレス関係とかで再開が進んでない中で、
運転再開の判断に影響するかは今の時点では判断できないということか。
森山:ストレステストの関係でいうと、三つくらいのパターンがあるかなと。耐震の調査の結果、
基準地震動とかにまったく影響しないケース、地震動の大きさが変わって裕度が変更があるケース。
調査が継続されているケースと。3つめの場合は一旦ストレステストを評価した上で、
こういう課題があるというまとめ方もないわけではない。
(続く)
>>630 つづき
後藤(29:27) 340箇所あまりで各社が考慮していない断層が見つかったということで、国として指導が甘かったのでは
森山:新たに見つかったというよりも、考慮していないものにそういうのがありますと。
耐震評価に考慮すべきかどうかは、活断層かどうか、長さというか影響をみている。
活断層でないので考慮しないものもあって、それも網羅的に調査したということなので、
何百箇所か見落としていたのとは全然違う。
後藤:地元の住民にとってはそういうものが見つかり不安も大きい
はっきりしない中で運転再開をするとより不安が増していくと思うが、国としてはどう説明をしていくか。
森山:新たに見つかったわけではなく、もともと断層としては認識していて
それが活断層かどうかで、耐震評価に考慮すべきかどうかということ。
今回の問題は、活断層でないと言っていたものが、従来から見るべき活断層だった。
地元にも説明をするが、まずは、今回の件がどの程度反映すべきものかについて専門家の目で見ていきたい。
岡田(35:10):明日の湯ノ岳断層の調査。専門家が、意見聴取会で出た内容を踏まえて現地に行くが、ポイントは
森山:活断層評価なので、今回トレンチ調査をされるから地質状況を見てもらうのが第一。
どういう活動性があったのか。これまでトレンチ調査をしてなくて判断をしている。空中写真を中心に見ていた。
それが適切だったのか、どういう調査をすべきかに議論が展開していくかと思うが
専門家に見ていただいて意見聴取会での議論になると考える。
岡田:特にどこの部分というイメージはあるか。
森山:専門家に現場に行っていただいた上で、周辺の地形のイメージももった上で実際の
トレンチ、断層を見ていただくということなので、その上での議論。専門家の意見がどうかを聞きたい。
岡田:保安院として湯ノ岳断層、現地調査に行くのは初めてか 森山:湯ノ岳断層は初めて
岡田:全国的には他に行った実績は
森山:基本的には安全審査の際には必ずいろんな現地調査をおこなう。
特に断層が疑われる場合はトレンチ調査ということもある。敦賀の裏底断層とか。基本的には現地調査をするのが鉄則。
岡田:地震以降では初めてか 森山:断層調査としては初めてですね
(以上)
あ
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11/22 東電午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv71698581 ttp://www.ustream.tv/recorded/18677602 山崎(UST00:49:42, ニコ 0:50:15)IC関連で教えてください。
その日の18時台に蒸気の発生が停止したことというのは、
どういう調査に基づいて、蒸気発生が停止したとここに記されているリソースはどこになるんですかね。
松本:運転員の聞き取りになります。
山崎:これは、基本的に、1号機の側面にあるツノから蒸気が出てないというものを
見に行ったという、そういう作業をされた方の証言というのがベースにあると。
松本:そうです。そういった話、それから、それを類推する根拠としては、
直流電源がなくなれば隔離信号が発生して弁は閉まると言うことも知ってますし、
また、先ほど時事通信さんのお話にありましたように、空だきの心配もあったので、一旦しめる判断をした
山崎:もし分かればでいいんですが、蒸気の停止、見誤ったという可能性も捨てきれないと松本さん
おっしゃったんですけども、免震棟から見たんですかね。原子炉建屋側の方からその方、見られたんですかね。
その辺まで分かってますか。 松本:ちょっと確認させてください。
山崎:わかりました。ちょっと細かいので申し訳ないんですけども。
18時台に1A弁と4A弁が閉鎖している可能性を疑ったとあるんですけども、これは基本的に
交流電源が失われたときに多分閉まっている状態になるはずのものが、
制御電源と駆動電源のタイムラグで半開きになっているだろうと。
それはこの時点では把握できていないということではないと思うんですけれども。
つまり、蒸気が一瞬でも出てたということであれば、格納容器の中の2つの1A弁と4A弁は、
何パーセントか開いてるだろうなと考えるのが適当だと思うが
この18時の段階で開いてた1Aと4Aがさらに閉まるということは考えられるんですか。
(つづく)
>>636 松本:電源が落ちた後の隔離信号は、電源が落ちた信号そのもので出っぱなしになっていますので、
運転員も相当混乱していたと思うが、直流の制御電源が落ちたということで、
隔離信号は出続けているだろうと思ったと思います。
その間、開けたり閉めたり、…空けたわけですけれど、1A,4Aが電源がない中で
どういう開度表示になっているか動いたのか閉まったのかについては
まだ判然としない状況だったのではないかと思います。
山崎:配管破断信号が、アラームが出たのも、このときの判断に影響があったような。
これまでの報告書に出てるんですけど。それは、今回のくだりでいうとどの説明にリンクするんですかね。
松本:以前アラームタイパーをご説明したときの話だと思うが、直流電源が喪失すると隔離信号は軒並み出てくる。
制御電源がなくなったということで、安全側に機能する意味で、隔離弁についてはみんな閉めなさいという信号が出るので、
MSIVという主蒸気隔離弁に関しても閉止信号が発信されますし、それに伴う「破断信号」、
警報の名称としては破断信号が出ていると表示されますが、何が起因となったかは、
破断ではなくて制御電源が落ちてることが起因になります。
山崎:なるほど。となると一瞬空焚きと破断信号を考えたときに、どっかの配管が割れて水が出ちゃったのかなと
いうふうにも類推したんですけども、そういう理解ではないということなんですかね
松本:やはり15:35以降の状況は非常に混乱していると思っている。
14:46に地震スクラムして、15:35に津波が来襲するまでは、通常の原子炉スクラム操作をやっているわけなので
その間、地震によって漏洩の発生した兆候もなく、運転員の報告もない。
その後、直流、交流ぜんぶなくなり、真っ暗な中でさまざまなことを対応しなければならない状況になった際に、
いろんな情報が錯綜して、まあ、あとからこうやればよかったという話はいくらでもできるが
そういうのも難しかったろうと思う。
(つづく)
>>637 山崎:これまでの報告書の内容だと、ここまで詳細に分かっていなかったので、破断信号を電流が落ちたことじゃなくて
本当にどっかが破断したのと空焚きが繋がるかなと思ってたんですけども、今の時点では、東電としては
そういう見方はしてないということですよね。(松本:はい) そうゆうことですね。
松本:今回ですと、破断して空焚きになったということよりも、この状態で運転を継続して空焚きをすると
熱交換機が壊れるんではないかということを懸念した
山崎:そっちを懸念したということですね。これまでの報告書のあれをリンクして考えるということではないだろうと。
松本:はい
山崎:あと、ここ表記がないんですけども、白板に「IC組撤収」とかってのがずっと書いてたと思うんですが
あれは具体的に言うと、なにをIC組は見に行ってたということになるんですかね。
中央制御室から全部操作できる状況であれば、あの行ったグループってのはどういうことを最終的に
見て帰ってきたのかなっていうのが、今のヒアリングでわかれば教えてもらっていいですか。
松本:事故の対応のヒアリングについては、最終的にまとめをやっている段階なので、
社内の事故報告書を公表させていただく際にはお示ししたいと思っています。
ただ、中央制御室での操作がままならない状況に陥ってましたので、
(まあ、今回は中央制御室のランプが一時的に点灯した瞬間を狙って操作しましたけど)
現場で電動弁を手で動かしてみようということでトライしたんだろうとは思っています。
山崎:中操からじゃなくて現場に行ってでも操作を、バッテリかなんかをつなげればできるという…
松本:バッテリというか、手で電動弁のハンドルを動かしてですね、何とか空けられないかということをチャレンジしたのではないか
山崎:なるほど、そこはまだ確定じゃなくてということですね。わかりましたじゃあ一旦いいです。
>>636-638 東電午後
この後さらにQAがあります。今日はここまでですみません。
花田(ニコ1:11:44) 18時台に蒸気出なくなったのはなぜ
山崎(ニコ1:14:10) 蒸気の発生を確認した人と、蒸気が止まったのを確認した人は同一人か
中操への連絡方法としてPHSが使えたか、
見に行くとしたらどうやって見に行ったか、距離、どう見る形になったか等々
花田(ニコ1:31:30)損害賠償保険が更新されないという話/
湯ノ岳以外の4断層がSSに影響ない確認/今まで活断層でないと判断した根拠
11/22東電午後 UST 01:11:10 花田
花:ICの関係
1Aと4Aが一部開いてたとしたら18:18の蒸気確認あったがこれが確認できなくなった理由は。
21:30に再び蒸気出てるが何故18時台は弁が開いてるのに蒸気が出なくなったと考えられるか。
松:蒸気発生なくなった事に関してまだ充分確認できてないのでなぜかは詳細分かってない。
実際に1A4Aの側があまり開いてなくて間欠運転みたいな形になってたかもしれない。
花:水位65%あって弁が開いてたら通常出続けると思うが松本さんはどういう原因が考えられるか。
松:弁も4つしかないし誤ってインターロックで閉まるとか誤操作がある状況でもないので
このラインがふんづまる事は予想と言うか想定し難い箇所だがもう少し調査が必要。
25分の蒸気の停止の確認
中央制御室にいた運転員が建屋の外に出て原子炉建屋の西壁から蒸気が出てない様子を目で見たのと
蒸気が出ると音がするので音がないと確認した。
すまんこれだけ。
昨日のNW9の特集ははるのんだった。
642 :
名無しさんといっしょ:2011/11/23(水) 10:17:27.87 ID:DdaD7Jqn
いい
午前のノッチと白石くんによるブリーフィング
よこちんしか映らなかったけど隣は花田さんぽい。
NHKの質問はなし。
ustでチラっと映ったけど花田さんではなかったような…?
後で見直します。
石川さんまたロシアに行くんだなぁ。
ニコだともう一人は映らないね
また新人研修ってコメントはあったw
11/22 東電午後つづき (
>>636-638,
>>640)
※先ほどのどっから見たかの回答
松本(ニコ1:13:28)中央制御室にいた運転員が、建屋の外に出て
原子炉建屋の西壁のところから蒸気が出てない様子を目で見たということと、
蒸気が噴き出す音がないということを確認で、聞き取っています。
山崎(ニコ1:14:10,UST01:13:38)あすいません松本さんのあの、いやNHKの山崎です
まず18時台の最初に中操でランプが復活して、操作をして、一回開けて
蒸気の発生を確認した人と、その7分後に蒸気が止まっているのを確認した人ってのは、
別の運転員かそれとも同一の人がおられたのか。
松本:わかんないな。ちょっと確認します。
山崎:(破顔して) わかりました。このとき、多分PHS=ピッチも使えない状況だと
認識しているが、外に出てそんなに早く中操に状況が連絡できたのかどうか
松本:非常用の出入り口があり、行き来そのものは短時間でできたと思うが、
PHSで伝えたか、無線機のようなものがあったか、走って戻ったのかは確認する。
山崎:最短で中操から見に行ける場所はどっから見るんですかね。
邪魔に…裏側に回っていかないと見れないんじゃないかなと思うんですけど
しかも津波でかなりいろんなところ…(※と、東電側が構内図を持ち出すので) すいません。
松本:1号機と2号機の中央制御室は、タービン建屋の1号機と2号機の境目にあり、壁はない。
同じ部屋。ここに(西側)出口がありますので、建屋沿いに3〜40m走ると原子炉建屋の
西壁の大気開放口は見ることができます。通常の出入り口は海側からくるが、
非常口はこちらにあるので走って行くことは可能。
(つづく)
>>646 東電午後つづき
山崎:山側に非常口があるので中操から出て走っていけば、右側に1号機を見る形ですよね。
そっちから側面を見れれば、「豚の鼻」でしたっけ、あそこから蒸気がダーッと出ている状態は
現認できると。距離的にどのくらい?ダクトの所と非常口出たところっていうのは
松本:西壁を見に行くのは40m程山側の方に走る必要がある。
山崎:中操の扉から40mですか。あ、そんなもんでいけるんすか。
松本:原子炉建屋(1号機)は縦横40mくらいですから、40mほど西、山側に走っていく。
その間壁面が見えれば上方に、こちらも3〜40mのところに大気開放口がある。
山崎:運転員の立っている所からダクトまでの距離っちゅうと
5〜60mくらい仰ぎ見るような形になるか。右上を
松本:右上を見るとなるとそんな感じ
山崎:じゃあみあまー…見誤るということはなかなかアレですかね。そこまで接近して見ると。
松本:そうですね、みやーまる、もしくは、照明も街灯も全くない真っ暗な状況で
白い湯気がどう見えたかは最終的に確認が必要
山崎:中操から外に出るのはフロアは同じ?グランドレベルは?
階段を一個下りなければならないのかと思ったが。
松本:外に出て階段を下に下りるのでひとつ上のフロアになる。
山崎:わかりました。ありがとうございます。
"ぴっち"って言葉をとても久しぶりに聞いた
>>646
>>648 仕事中PHS持ってるので普通に使ってるよ・・・・。
今日の午前の人は、昨日保安院にいた後藤さんかも。
>>649 そうなんだ。自分もPHS自体は使うけど、
日常会話で話題に上ることがないから、ぴっち死語かと思ってた
よこちん左利きなん?
11/23 東電午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv71855422?ref=top ttp://www.ustream.tv/recorded/18696384 横川(ニコ 0:35:01、UST34:27)
海底土の調査の関係で。ご説明あったのはいただいた参考資料のポイント
と理解してるが。 8箇所とおっしゃったが9ポイントあるような。→松本:9箇所
横川:新しいポイントとしては6,7,8以外のにぃしぃ…従来測ってなかったポイント
…全て新しいポイント?
松本:従来測っていたのは物揚場前面3(まるさん)。それ以外が新しい測定点。
横川:狙いは分かったが今のタイミングで始める理由は?もっと前からやってもできたでしょうし。
松本:そのとおりだが、時間がたって海底土にほぼ沈着しているだろうから改めてということと、
工事面からいうと、ボーリングはすでに開始しているが、海側の遮水壁港湾工事等も始まるし、
一方今後物資の搬入等で港湾を行き来する船もあるし、一度きちんと測っておいた方がいいと判断した
横川:どういう結果だと、その後、遮蔽壁(※ママ)を作る際の変更とか、
海底土を取り除かなければいけないとか、追加のタスクが必要になるのか。
松本:1〜4号機側に関してはシルトフェンスもあるし、南側には鋼管矢板を打ち込んであるので、
こちらの濃い水が外洋に出ていくリスクは少ないが、北側の物揚場や、1ごう,3,4,5,9といった防波堤の
内側だけど、東側の防波堤の所の外側に関しては一度も測ったことがないので、
どれくらい放射性物質が付いているかを知る必要がある。
横川:例えばそれが高かったり低かったりした場合、追加対策が必要だとかは念頭にあるか。
松本:まだ具体的には決まっていないが濃度が高いと分かればしかるべき対応が必要
(つづく)
>>654 東電午後つづき
横川:追加の遮蔽壁というか…
松本:遮水壁とか、相当濃い状況なら海底土の浚渫(しゅんせつ)も必要かと思うが
まだ状況がわからないのでまず測ってみたい。
横川:今後可能性として5の先の部分を調べる必要性はあり得るのか
松本:港湾から外側は少し離れたところで海底土をサンプリングしているので、
そこと発電所の今回測った間で追加の必要があるかはこのデータを見てから判断することになる。
横川:それとICのことで。中央制御室から外に見に行ったと説明だったが
当時暗かった等、普段とは違うと思うが、普通にいってどのくらいの時間がかかるのか。
松本:1,2号中操から原子炉建屋の西面ですから、かかっても数分。
真っ暗で津波が引いた後なので、瓦礫や水たまりで多少行きにくいところはあろうが、通常は数分。
横川:18分、25分の時間は見に行った人が戻ってきて中操の人に報告した時間?
トランシーバー等ないので現認した瞬間でなく戻ってきた瞬間か。
松本:わかっていない。18分、25分は中央制御室でICの弁を開けて動作をしたのを
確認した時刻という記録がある時刻。
横川:見たのではなくて動作をした瞬間の時間を指しているわけです?(松本:そうです)
前の説明にもありましたがそれが同一人物かは、
数分で行けるなら同じ人間である可能性もありうるということですね。
松本:確認させてください。同一人物かどうかと、18分、25分はICを操作した時刻なので
現場からの報告は前後した可能性がある。
横川:わかりました。はい。ありがとうございます。
よこちんは左利き
マウス操作はは右手だったかもしれない
昨夜のはるのん報告見た。
やっぱN9は顔出ないのな
古川さんが実験したたんぱく質の結晶が
新薬に役立つ話
宇宙だけじゃなくて、その後も追うんだね。
実験棟きぼうに、サキPCと同じステッカー貼ってあった
鯖復活したかなカキコ
日曜日、Nスペ原発危機と、ETV特集「海のホットスポットを追う」が
少し時間かぶっとる
編成少し考えればいいのに
>>656 自分も左だけど、ペンを持ちながらだとマウスは右だな。
よこちん、しゃべるとき空いてる方の手すごい動くよね
昨日は資料持ってたけど
>>661 中身、みずのんここ注とリンクしてる感じ
鯖落ちしてたから保守しときます
また落ちてた
toki鯖おちすぎ
おはかぶん
落語もアイドルもかぶん?(今日のは地方っぽい)
記者さん表にでないね
>>668 以前AKBのときだったかアキバの募金イベントのときだかに
NHKでは芸能はかぶんだって
かぶんちゃんがつぶやいてた。
そのうちアイドル担当の解説委員も出現するのかな?
11/25 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18731141 岡田(00:54:05) ワークショップは意見聴取会とは違うんですか。(もりりん:ちがいます)
どう違うのか、わたしはよくわからないんですけど
森山:意見聴取会は保安院がなんらかの評価(ストレステストや耐震等)の
行為、プロセスの中で専門家から意見を聞くのを聴取会と言っている。
こちら(ワークショップ)は、炉内の状況がなかなか評価が難しいので、
むしろ専門家同士の議論を活発にした方がいいのではないかということで
東電から何かを聞くということではなく、東電も発表するが、
そのほかの研究機関にも発表していただき、研究者・専門家間で議論を活発化し
今後の炉内の状況の見極めの精度を上げていくという考え。
岡田:炉内のことを把握するために研究者に集まってもらい意見を交わすという
性質のものだと思うが、どのように活かしていくか。
この話の結果がどう繋がっていくかもう一言お願いします。
森山:炉内の状況を見極めていくことは一般的にも大事だと思っているが、
今後特に廃止措置を進めていく上で炉の状態を推定しながら作業を進める必要があるだろう。
岡田:だとすると、ここで意見をまとめて何かに提言するだとか、
結果をとりまとめる、どっかに今後やっていくことに活かしていくとか、
そういう出口みたいなものが特にあるわけではないけれども
炉内のことをもうすこしよく分かるようにするために意見を交わすという位置づけなんですか?
森山:ここで結論を出すことを目的としていないが、最後にパネルディスカッションもおこなうので、
なんらかの専門家間での共通認識も出るかも分からない。
また、この結果、今後の研究分野はこうあるべきといった話もあるかも分からない。
いずれにしても、こういうものを踏まえながら今後の廃止措置への研究対応に活かしていければと思う。
11/26 保安院 16時
ttp://www.ustream.tv/recorded/18751315 岡田(12:33) 温度計の誤差は確かに意見聴取会で相当な議論になっていると思う。
温度計を新たに設置するとか、誤差を詰めた方がいいという意見があったが、
冷温停止を見極める中で非常に重要なポイントだと思うが、
今後の対応でなにか考えていることはあるか。
森山:20度というのは専門家の目で見てかなり余裕がある数字だということなので
80度以下であれば問題ないのではないか。
今の話の中で、温度計を追加でつけるのは難しい。
温度計の精度を、メーカーの知恵も借りながらより詳しく見ていけないか。
それがもし、さらに狭まってくればより正確な数字が見えてくるので信頼性が高まるが
それが出なければ、20度という範囲で見ていくことになる。
岡田:80度まで上げていいという東電の話があり、一方で冷温停止があり、
兼ね合いが難しいところだが、どっちを優先するというのはまだわからないか。
森山:いずれも、水素をまずどう評価するかということで、冷温停止を維持する中で
水素の問題をしっかりやって欲しいということは保安院からも分析していて
この問題が浮き上がっているということだから、慎重に評価をすることになる。
80℃を維持すること自体は最終的な目標としては適当ではなく、さらに冷却を進める必要がある。
80℃は上限として設定されているわけではなく、80℃まで上げれば水素燃焼を
避けられる蒸気が得られると、むしろそちらからきていると考えていただければと思う。
岡田:あまり考えたくないが、これがうまくいかないままずっと続いた場合に、
冷温停止と年内に言えなくなるということはあるのか。元々冷温停止を年内にやるという
時期ありきではないと何度もうかがっているが、そのあたりは保安院としてどうか。
森山:時期ありきで評価しているわけではもちろんない。年内目標は意識している。
いままでの東電の説明からは2週間程度で窒素封入の作業も済むと聞いている。
上手く動けば温度を上げる必要性もなくなる。
評価をしっかりしなければいけないが、作業が順調に進めば時期的には難しくない。
11/26 東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72121396 ttp://www.ustream.tv/recorded/18745889 花田(ニコ 12:10, UST 14:23) 燃料の温度と注水量の関係で。
1,3号の上がり方がなかなか見えてこないが
炉心スプレイにした際に3号は急速に下がっていったと思うが、
今回炉心スプレイを減らして温度が上がってこない原因は。
→注水量を増やしたので、かなりの量が原子炉内にたまっているのではないか。
3号、1号は圧力容器に燃料が多くてそれが浸かった状態にある? →推定は難しい。
2号は炉心スプレイでも温度が下がりにくく、流量をしぼって上がり傾向にあるが、
これは燃料のヒントにならないか →ほとんど一定しているので、想定は難しい。
------------------------------------
11/26 東電午後
ttp://www.ustream.tv/recorded/18752483 ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72121530 花田:0:33:15 放出量の評価の関係で。2号機希ガス、クリプトンで評価されてるが
1,3号になくて、2号にクリプトンがある理由は?
→直接測定されたのが2号機。1,3号に同程度の量があると推定している。
格納容器の気密性は各号機違うので、3号機のように大気圧と同じ状態が続くと
クリプトン85はもう格納容器内から抜けている可能性もある。
1,3号にガス管理システムができれば濃度は分かる。
花田:クリプトンは事故直後に発生したもの?今臨界とか自発核分裂で発生してるのとは違うか。
→クリプトン85の半減期は11年なので、事故当初に発生したものと思う。
キセノン135より桁違いに大きい。キュリウムの自発核分裂でもできるけどキセノンと同程度。
花田:半減期の長い希ガスが部分的に残ってて、リーク部分から漏れ出して
2号では評価されてるが1,3号も同様でいいか →はいそうです
結局、花田さんの隣、後藤さんだったのかどうかわかんなかった。
午前東電は花田さんが壁際席にいた。IWJの方で見える。
最後の方でサプチェンの温度について質問。
いつもの前列よこちん席には誰もいなくて、2列目に2人いるけど他局かな。
今日はサプチェンの温度が50度上がって102℃になったとか
散水弁がまた閉まってたとかいろいろあったので
通常の記者会見だったら追求されてたと思う
>>678 今日全然見るべきところがないので見なくていいと思う。
あれ?オッスの話題出てませんね?
ああNスペぜんぜん追いついてなかったよ。
オッスいないと思ったらお宅訪問とかしてたんだね。
オッス声も含めて結構で出でたねー。
今回ETVを録画したんで、再放送は忘れないようにしよう。
安全神話Nスペ、オッスクレジットなし、近堂さんあり。
社会部の人しゃべってたし社会部と合同だね
近畿は下記日程が本放送。他の地区はこの日程で再放送。
12月1日(木)午前0時15分〜1時04分 総合テレビ (30日深夜)
…みたいなことさっき書いたら、どっかに吸い込まれたので、誤爆見つけても生暖かく無視してください。
それにしても、ETVと同じ時間帯になっちゃうとか、近畿はこんな時間になっちゃうとか。
予想できたような気もするんだけどな。編成さんよー。
オッスが訪問販売員に見えたよオッスオッス
オッスの声はテレビで聞くといいなあ。
会見のアゴマイクも嫌いじゃないけど、テレビの方があくが取れるから。
最近の会見でのNHK質疑聞いてると、こういう系じゃない、
もっと福島原発の事故検証自体に寄った質問が出てるので
まだなんかやるんじゃね?って、少し疑っている。
実況に「オッスオッスオッス」書きに行ったのに誰も反応なくオッスに気づいた書き込みもなくw
まあ予告編で「もしや」と気にかけるのは自分らくらい、でもいいかー。
そうだな
リアルタイムで見た君はえらいな
>>684 「いりません」
「そうは言っても(3分間例をあげ続ける)
ということもあるし、要ることもあるんじゃないかと。
つまりそのー」
3分で説明終わるの?
それを三回繰り返すと本題が出てくるの
吉田所長とうとう退場か
東電お得意の個人情報
体調どうなってんだろな
交代で現場混乱しないと良いけど
>>691 吉田所長2週間前から不在だったって。視察直後の関心が高い時期に東電が入院公表するわけ無いけど、
これだけひっぱったのならいっそ昨日公表の方が選挙に紛れて小さく扱われたのに〜と思った。
今日発表は公認人事が決まったからかな。よそでETV・Nスペ対策とか言ってたけど内容的に関係なさそう。
・・まさか病気じゃなくて「これで終わりかな。」発言のせいで退場じゃないよね。
>>685 うん、まだ別の番組作ってるよね〜と考えながら見てた。
11/28 保安院
http://www.ustream.tv/recorded/18794966 岡田(20:11)(映りません)
福島第二の話ですが。あと何が残っていると具体的に考えればよいか。
森山:今回の緊急安全対策は、例えば電源喪失する場合でもちゃんと対応できるかを見ている。
元々復旧が第一。復旧状況は確認してきているが、先般報告徴収を求めて、
立ち入り検査をして、復旧状況、原子炉建屋とか格納容器とか、負圧になっているかとか、
冷温停止状態について保安規程、技術基準含めて守られているか一つ一つ見ている。
それに対して、万一津波が来て冷却できない、電源がなくなった、そういう緊急安全対策の方は、
今回見たと。ただし今回見た緊急安全対策も災害の拡大防止ということで
緊急事態応急対策として実施することになっているので、そのなかのひとつの要素が
一応確認ができたということで、まさに設備の復旧状況を基準や保安規程に照らしながら
一つ一つ確認しているところ。今後整理をして報告書をとりまとめて安全委員会に報告する。
岡田:これによって福島第二が扱いが変わることがあるか。
それともこれ(緊急安全対策)以外にも確認するべきことがあって、という意味か
森山:緊急安全対策はプラスアルファの部分。元々福島第二の復旧をみなければならない。
復旧状況について、法的に報告徴収し、立ち入り検査をして厳格に精査をしている。
ベースになる復旧状況が整理できれば、それに対し緊急安全対策の確認ができたので
全体の応急対策が確認できるという状況になる。
岡田:そうすると緊急安全対策はこれで大丈夫、適切に対応していると判断したということで
それ以外に、入れる範囲が変わるとかエリアがどうなるいう話には繋がらない?
森山:もちろん緊急事態応急対策ができていることは当然前提になる。
その上で法令に基づいてその他の点についても一つ一つ確認することになるが
緊急事態応急対策が非常に大事な点であることは間違いない。
11/28
東電 吉田所長交代に関する説明 (15:10)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72477597 岡田(0:34):病気療養と入院が必要ということなんですね。もう少し詳しく。
栗田:病名については本人のプライバシーに係わるので控えさせていただきたい。
岡田(1:30):健診はいつですか 栗田:細かな日程に関しては申し訳ございませんけども
岡田:XXXというのは…
栗田:病院名?(岡田:(うなづき))病院に関しましても療養に専念するということもあり控えさせていただきたい。
岡田(2:28):因果関係について指摘されてないのであれば、線量についてお答えいただいても
いいんじゃないかと思うんですけど。
栗田:これまでも同様ですが、線量に関しては個人情報と言うことで控えさせていただいている。
岡田(3:05):持病かどうかも分からないんですか
栗田:病気の内容に関しては控えさせていただきたいと思っています。
岡田(3:25):吉田所長の扱いというのは、事務委嘱とあるんですけども、発電所の所長からなにになる
栗田:原子力・立地本部長…本部付けという形に本部付け。
岡田:本部付けの執行役員という形?
栗田:執行役員は解任されておりませんので、事務委嘱が変わる。
岡田(4:24):武井さんはかずひろでいいですか。吉澤さんはこれは… 栗田:あつふみだったかとおもいます
岡田:メッセージの中に、治療に専念し、一日も早く皆さんと一緒に働けるようにがんばります
とあるんですけど、一時的なものなんですか
栗田:その辺も含めまして今後に関しては。今日の発令ということでご紹介させていただきます。
まずは療養に専念させていただくという形になります。 (つづく)
>>695 岡田(5:35):一時的に去るということではあるが、福島第一原発の方へのメッセージというのでいただいているが
とくに今回復旧にあたる中で、免震棟を去るということで、現場の指揮を執っていた吉田所長としての
こういった形で去ることについてなにか本人からお話はないですか
栗田:所員へということでこのメッセージを預かっている。これのみになる
岡田:入院してるんですか、今日この時点で 栗田:すでに入院をしているということです
岡田:何日に入院したかはわかりますか 栗田:詳細に関してはご容赦
岡田:日時くらいはいいんじゃないですか。 栗田:入院していると言うことで
岡田:今日時点では入院してるということしか言えない? 栗田:現時点。そうですね。
岡田:おいくつですか。 栗田:昭和30年(※誕生日。差し控えます※)
岡田:後任は高橋さんですよね。高橋さんはもう入られてるんですか
栗田:12/1づけですので。今日時点は確認できていない。
岡田:入院してから12/1までは所長不在?
栗田:これまでも不在にするときは代務の人間がございますので同じような。
岡田(9:20):吉田さんが最後に、こういうことになる前に、発電所に勤務したのは何日。
栗田:その辺も含めて繋がることになるので、控えさせていただく
岡田(10:00):(※他の人が入院日を訊いたのを受けて)
関係ないと思うんですがプライバシーとは。病院の名前を聞いてるわけでもないし、12/1の日取りと
前後にする話ですから、人事の話とそうかわらないものと思うんですが。それでも?
栗田:大変申し訳ないんですが
岡田(11:10):健診の日付ぐらいはわかりませんか。(栗田:大変申し訳ないんですが)
これ言わないといつ健診したのか。ずっと見つかってるのにっていう可能性もありますよね
そういうことが疑われてしまうってこともありますから。日時くらいは明らかにするように…
今はそう決められておっしゃってるかもしれないですけど、突き返してご検討いただけませんか。
別にプライバシーをどうこういってる話じゃないので。
岡田(13:30):統合会見でもこの質問出ると思うので、先ほどの答えられない部分もう一度検討して
いただけますでしょうか。
岡田さんって岡田って苗字以外何もわからないな
岡田さん1回くらい会見以外で見たい。
文字起こしおつん。岡田さん粟田氏とのやりとりすごい
11/29 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18815258 岡田(24:00) 技術的な知見の意見聴取会を年明けにまとめるという話があったが
(も:中間的)中間的なやつですね。
今意見聴取会が複数あるが、まとめなどが年をまたぐものはどのくらいあるか。
森山:いずれもそうなると思います。耐震も、技術的知見も。
さらに年度内を目途に保安院としての最終的なものができれば。
次に新しい政庁に移っていきますので、引き継いでいきたい。
岡田:基本的には年明けも定期的に、保安院があるところまではやっていくと。
で、そのあと引き継いでいくということなのか
森山:新しい組織でどういう形をとるか分からないが内容的にはそうなる。
ほか
・北陸電力から緊急安全対策の再調査結果は妥当。
耐震のデータが出ればストレステストの条件がそろう。
・1号機の格納容器の圧力の発表数値が5/11以降ずっと違っていた。2%くらい。
(なお、5/11以前は計器が校正されていないので数字がわからない)
・あす技術ワークショップ。ブリーフィングは午前中。
11/29東電午後
ttp://www.ustream.tv/recorded/18816489 22:48 花田
花:圧力容器への窒素封入工事の関係
1、2号は圧力容器の方に窒素を入れるラインは完成したと考えて良いかと3号機の状況は。
松:まだ。1号はホースのリークチェックが本日終わって2号機は流量調節弁が取り付けられた状況。
1号機は明日流量調節弁の取り付け、RPV圧力容器への実際の注入ラインの接続工事を行う。
2号機は明日注入ラインを接続口に取り付ける作業を行う。
3号機は1、2号で今日行った事も合わせて明日1日で実施する予定。
花:早ければ明日から1〜3で工事が終わり次第窒素入れ始める事もありえる。
松:はい。
花:温度がまだ80度に達してないが今の温度でも蒸気とか水素の追い出しは充分行われてるか。
松:温度は若干だが上昇してるので圧力容器の中の水蒸気の量は増えてると認識してる。
それに応じた水素ガスの追い出しはできてると思うが
明日直接圧力容器内に窒素ガスを封入する事で水素ガスの追い出しが加速する。
花:どれくらいの量で入れ始めるか。
松:確認。
花:水素濃度が1回上がってその後段々減っていくと予想されるが
そういう傾向が見られるまで入れ始めてから何日くらいかかるか。
松:格納容器ガス管理システムを運用し始めた時は2、3日でそういう傾向が現れてるのでほぼ同程度では。
今回直接入れる事で同じような水素ガスの濃度の上昇、程度は違うと思うが見られれば
圧力容器内に水素ガスが溜まってたと見られるし上がり方がそれほどでもないなら
すでに窒素ガスを入れる前に水蒸気等でかなりの量の水素ガスがなかったと考えられる。
花:窒素はその後もRPVに入れ続けるという話だったがその状況で流量戻す事は配管の構成上可能か。
松:窒素封入するラインと注水するラインは別なので窒素を入れ続けながら注水量を増やす事は可能。
花:来週窒素の抜き出しで濃度が順調に下がればまた流量を戻す事もあるか。
松:はい。
東電午前は花田さん質問なし。
昨日の統合会見は席に花田、岡田。 質問なし?
合同会見の会見録は11/14まで出ています。
ttp://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/index.html QAのあったもの
10/3 石川、岡田、花田
10/6 重田
10/11 鈴木、関口、花田(「原田」になってる)
10/13 なし
10/17 花田、横川、水野
10/20 花田
10/24 石坂、花田 (石坂さんの最初の質問が「石川」になってる)
10/31 花田 (水飲みの日)
11/7 岡田、横川、花田
11/10 花田
11/14 岡田、石川
名前まちがっとー。保安院が作ってるって言ってたっけな。
(n‘∀‘)η サッキーーーーーーーーーーーーー
N7の格納容器侵食のニュースで映ってたのは
花田さんと沓掛さんと間に挟まれてたのはオッスで沓掛さんの前はサキさん?
どこまでNHKの人だかワカンネ。
>>710 ありがとおおおおおおおおお ほんとだ前の人サキさんみたい。髪が揃ってるから確実かどうかわかりにくいけど。
東電花田さん質問多かったしNW9久々みずのん解説も聞けて満腹っす。
オッスは背中が太ましい・・・NW9見逃した・・・_| ̄|○
モフにしては毛並みが良いような
確かにちょっと小奇麗な気が、、、
花さんが楽しそうに(?)していていいね
3枚目、4枚目は西村雅彦に見えるがまぁいいや
716 :
名無しさんといっしょ:2011/12/01(木) 00:11:03.91 ID:v1wK+Ncq
画像upありがとう〜
花田さんが笑顔なのがいいですねぇ
近頃の会見では、ちょっとお疲れの様子?
目が眠たそうだったので。
前席はサキさんだと思うな〜
根拠は、
端に座る、カメラの紐、腕から指先の感じ、資料を見てる雰囲気。
コンパクトなモフではありますが、匂います。
717 :
名無しさんといっしょ:2011/12/01(木) 00:11:43.81 ID:v1wK+Ncq
画像upありがとう〜
花田さんが笑顔なのがいいですねぇ
近頃の会見では、ちょっとお疲れの様子?
目が眠たそうだったので。
前席はサキさんだと思うな〜
根拠は、
端に座る、カメラの紐、腕から指先の感じ、資料を見てる雰囲気。
コンパクトなモフではありますが、匂います。
718 :
名無しさんといっしょ:2011/12/01(木) 00:13:08.95 ID:v1wK+Ncq
すいません。ダブりました
沓掛さんの前の人はサキさんじゃなかった。
NW9だとちょっと頭の角度変わるんだけどもみあげがすごかった。
>>719 そのカットのとき、オッスと沓掛さんが近過ぎ
(全員近過ぎるだが)
11/30東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18829849 13:24
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72585203?ref=ser 13:08 花田
花:福島県で1F5、6号と2Fの廃炉を国と東電に申し入れると決めたがどう受け止めどう対応するか。
松:1F5、6号、2Fは現在事故の復旧を進めてる。
地震後の被害の点検、必要な設備を復旧させて引き続き安全確保に努めたい。
5、6号と2Fは廃炉にするとかと決まった事実はない。
花:地元の判断として極めて重いと思うが今後廃炉についての申し入れがあった場合どう対応するか。
松:以前県議会でそういう決議がされてるので地元の皆様とよく相談したい。
花:今まで1F5、6号と2Fは廃炉にするかどうか含め判断が示されてないが判断はいつ頃するか。
松:地震後の被害の点検と安全確保の為の復旧作業を急いでる段階でそういう決断をいつするか未定。
花:こういった申し入れによって賠償や雇用への影響はどのように見てるか。
松:賠償は引き続き手続きを着実に進めていきたい。
今回の廃炉に関する申し入れとは直接関係しない。
雇用問題はそれぞれ色々な意見があると思うので地元の皆様とよく相談したい。
11/30 保安院 11時
ttp://www.ustream.tv/recorded/18829831 岡田(13:34)今日福島県で、福島第二原発を含めた県内すべての原発の廃炉を
国や東京電力に求めるという考え方/方針を決めたが、ご見解をうかがいたい
森山:保安院としては今後の発電所がどうなるかにかかわらず
安全確保のために全力を尽くしたい。福島第一についてはまずは冷温停止状態
その後の安全の維持。福島第二については冷温停止状態でしっかりとした復旧が
なされているかを確認中ですのでそういうところに全力を尽くしたい。
岡田:福島第二を含めてすべての原発を廃炉にするということだが
もともと1-4号機についてはすでに廃炉が決まっているが、それ以外の
県内すべての原発を廃炉にするということについてはどういう印象を持つか
森山:それについては、保安院としてお答えする立場にございません。
保安院としては安全の確保に全力を尽くして参りたいと考えています。
※12/1は 11時からブリーフィング、夜は統合会見
花田さん質問ないことがあるようになったと思ったらどばっと来た。
花田さんとくつかけさんの間、オッスですね!たぶん
オッスは微妙に横顔が見えるから間違いねえ
今朝も安定のなしサキ
昨日みずのん出たときの実況で
"ザキヤマが出たらヤバい"扱いされていた
昨日のはやっぱり偽サキだったのね。。。←もみあげ長い人ゴメン
>>727 水野さんは宇宙でもよく出てたんで原発一色という感じはなくなったけど、
サキさんはほんと原発だけだもんね
危険というイメージを払しょくするためにもここで一発将棋アピールしてみようか
あれっ?原発の人が将棋の解説してるよ?!みたいな(冗談です、ごめん)
ストーカー集団本当にきもい
そのわりには見誤るし
どんな顔して画面にかぶりついてんの?
なんでそんなに飢えてんの?
きもいね
画面にかぶんの人たちが映ったから何だというのだろう・・・
その会合の内容理解することのが重要だろ・・
スクショ中毒で正常な判断できなくなってんじゃないの
ストーカーが目的化しちゃってるとかやばいね
内容を知ろうともしないで誰が映った誰がいたという見た目のことばかりで
オスの背中おっかけて虚しくならないの?
ぶざまだね
NHKって浮き彫りになりましたしか言えない終わったメディアだよね
自分らで使いすぎてることを恥ずかしいと思わないのかね
あれは笑われるわ
私のレスがスルーされることを絆()の強化と受け取るストーカー集団さんたち、
私のおかげで仲間の存在が確認できてよかったですね^^
明日のおはにぽここ注はロシア情勢について石川解説委員:ソースは本人つい!
これからは大崎横川の時代ですね
むっちりが愛される時代です
山崎水野石川は干物にでもなっててください
岡田さん英語でも滑舌いいね
髪がすっきりしている
>>736 ぉぉぉ、岡田さん役者みたいな顔立ち w
あがってるけど割と上手い。
キャスターさんのもんじゅは「まんじゅう」って聞こえる。
12/1東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18849878 22:13 花田
花:2号のRPVへの窒素封入の関係、昨日窒素の流量が上がらなかった理由と
冷温停止に向けて圧力容器への窒素を封入してその水素を管理できるのも1つの条件になるのか。
松:窒素封入ができなかった件は使用する計装配管のラインのラック内の弁が閉まってた事が原因。
冷温停止の条件の話
水の放射線分解による水素が発生してるので水素ガス濃度の管理は安全確保上重要なポイント。
現在システム運営計画の再改定を予定してるが
その中にもきちんと水素ガス管理について記載して保安院からの評価を受けたい。
花:RPVに窒素がないという状態を確認するのは冷温停止の判断を出す前には必需か。
松:はい。水素ガス濃度が可燃限界を下回ってる事と管理できてる事が条件の1つ。
花:東通原発の関係、内々で建設断念が決まって地元に伝えてる事はあるか。
供給計画に東通と福島7、8号もどうするかが記載されると思うが今後出されるかどうかの見通しは。
松:東通原発は社内の意思決定についても断念した事実はないし地元自治体にそういう話をした事もない。
供給計画は現在見直ししてるところ。
花:供給計画は3月頃出されると思うがこの頃に示す予定か。
松:法律で決まってるので提出するがその中に東通の見通しなどについて記載する予定。
12/1 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18849840 岡田(22:35) 今回解析で、ある程度分かった部分が出てきたかと思うが
昨日出てきたものによって今後の対策に変化が生じることはあるか
森山:今のところは特にないと考えています。
これからまさに廃炉の対策をとっていくわけですから、
昨日も出ていたが早くファイバースコープで中を見る必要があるとか
そういった対策を進めていく上では貴重な情報だと思うが
ただちになにか今すぐ変わるというわけではない。
今後の作業に役立てていくということでないかと思っている。
岡田:具体的に、もう少し詳しく調べるために何かをするってことは
今のところは検討されてないていう感じですか?
森山:これから、ファイバースコープの例も昨日指摘ありましたけども、
まだまだ不確かさが多いということで、それは検討する必要がある。
このままでいいとは考えていないが、
なにか、すぐに対策が変わるわけではない。
ごめんごめん。↑
地続き注意
12/1 合同
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72778505 ttp://www.ustream.tv/recorded/18854732 ttp://www.ustream.tv/recorded/18856031 花田(ニコ 1:16:45)
文科省伊藤へ。今日一部の報道で、警戒区域の土壌中のセシウムの関係の記事が出てる。
100Km圏内の土壌中のセシウム調査で警戒区域の方はおこなってなかったという内容。
20Km圏内で土壌中のセシウム調査をおこなわなかった理由と
一転、専門家からの批判を受けて年内に調査をおこなうことを決めたと
報じられているが、そういった専門家の批判というのが理由なのか。
→一部事実誤認がある。土壌表面5cm、100Km圏内2200箇所の調査には20Km内も含まれている。
20〜100Kmの300箇所での、深さ20cmの土壌調査は20Km圏内ではおこなわなかった。
時間がかかり被ばく線量が高くなるため。今後第二次の追加調査で20Km圏内も調査をしたい。
(追加)専門家の批判を受けてという事実はないか。
→必ずしもそうではない。追加調査実施については先日の検討会で二次調査において
20Km圏も含めて深さ方向の調査をしようと議論されたところ。
20Km圏内の調査を文科省が拒んだという事実はあるか。
→6月は大学など多くの研究者の協力でおこなったが、被ばく管理をされていない従事者も多数参加、
路面の状況も悪くて別の事故の可能性もあったので、一部研究者から申し出があったが調査を見送った。
>>744 花田つづき
保安院へ
今日から2号機のRPVへ窒素の封入が始まったが
冷温停止に向けて水素管理は必要な条件になっていると理解しているが
圧力容器への窒素の封入はそういったとらえ方でいいのか。
またRPVに水素がたまっている状況を冷温停止上どのようにとらえているか
また、安定的な状況になってると判断されるまで、冷温停止状態という判断に至らないか
→水素のリスクを下げることはStep1から重要と認識してきて、そのために窒素封入していた。
今回ガス管理システムができ、若干、水素濃度が高くなったということで、
圧力容器に滞留の可能性があるということで。その前に少し水素濃度が高くなった段階で、
報告徴収ということで評価をしていた最中だったが、やはり格納容器の中での水素の評価を
しっかりやろうということで、STEP2、冷温停止の評価の一環として水素の評価をおこなっていた。
そういう中で、今回窒素を圧力容器そのものに封入ということなので、
いずれにしても水素の管理はSTEP2,冷温停止の重要なテーマになっている。
(追加)STEP2と冷温停止と並列で話されたが、水素管理は、冷温停止の判断にかかわるのか。
濃度が下がるまで冷温停止判断はおこなわないか。
→水素問題が冷却とどう関係があるかはやや直接的ではないが、
安定的な冷却を実現する上で水素爆発をふせぐということで、中期的安全確保の考え方にも挙げている。
水素の管理が適切に管理されているかが十分評価されないと保安院としての確認がおわらない。
私もひとこと夕方ニュースに水野さん登場した。
やっぱり咳払いから始まった。
2011年、サッキー解説はもうないのかな。
誰が読み上げても解説できるように原稿書いとけば
出なくても済んじゃうし
状況を判断してすぐなにか言わないといけないようなニュースないし
対話形式の解説は聞き取りやすいのでまたやってほしいけど。
ここ注今みた。かわいく刈り込まれたラスプーチンにぴっくり
今日時論公論みずのん
検討を急いでっつっても
どうすればいいんだろうと思ってしまったよ、みずのん。
(それを検討するのか)
NW9で野町かずみさん報告。
被災地で写真集がベストセラー。
ああごめん。震災の様々な写真集が、
全国では上位に来ていないのに
被災地では上位に来ている、という話でした
伝えるため、忘れないため
>>756 動画まで教えてくれてありがとう!!!
被災地の写真、見るの辛いんじゃないかなとずっと思っていたので。
それ以上に求める気持ちがあるんだね。
よくわかりました!
12/2 保安院 16じ
ttp://www.ustream.tv/recorded/18874003 ※東電の中間報告について
岡田(25:40) 今のお話の中で、中身はよくご覧になっていないけれども
検討に活用できるものがあればとのことだったが、取り寄せる予定はあるか
森山:一応もらってはいますので。保安院への報告ではないが
こういうことを発表しますということで報告書そのものはいただいている。
岡田:その中で9月以降に新たな分析で分かったことがあれば出して欲しい
とおっしゃったが、それはすべてチェックされた上で、
ないという判断をしてるのかいまそれを判断してる途中なのか。
森山:先ほど言ったのは、東電として9月の報告以後、調査や分析によって
新たな事実、知見を得られたのであれば、この報告にかかわらず
出していただくべきだと指導していきたいということです。
岡田:いまのところ厳密に何か新たに出てるということではないという認識なんですか
森山:まだ内容はよく見ておりませんので、その中で活用できるものがあれば活用したい
岡田:今回中間報告という形だが、最終報告に向けて出してくると思うが
それについても中間報告と同じ扱いで、特に法的な何かで求めたりはする予定はあるか
森山:法令に基づく報告というものは義務づけられているので
当然それに基づいて報告はなされると思っている。
(つづく)
>>758 保安院続き
岡田(28:28) 先ほどのプラントの中の話に戻るが、二号機のガス管理システムの
水素濃度0.6%ということで、ずっと0.5, 0.6で安定しているが、0.6出ていること自体を
問題視しているわけではないんですよね。
森山:ええ、0.6自体は非常に低い値だと思う。今日窒素の圧力容器への封入量を
10立米に増やしているので、その影響で増える可能性があるので注視する必要がある。
岡田:目的としてゼロにするわけではないんですよね。
窒素の封入量を入れることによってより何かをするという意図をもう一度うかがいたい。
森山:いきさつを説明した方がいいと思うが、水素の濃度をより低くする
ということをやっていた。
ガス管理システムをつけたところ、最初の水素濃度は低かったが、途中で少し上がり、
また下がった。
この現象をどう見るかといったときに、
圧力容器の中の水素が若干高ければ説明として合理的ではないか。
ガス管理システムをつけた結果、格納容器、圧力容器の圧が下がっているんです。
圧力容器側から見ると、少し圧が下がってるということは、相対的に体積が増えて、
中にある水素が出てきた可能性がある、そう考えると上手く説明ができるかなと。
であれば圧力容器の中に水素が滞留している可能性があるので、
そのリスクをなくそうということで、圧力容器に窒素を封入する対策をとったということです。
格納容器全体その中に圧力容器があって上に蓋があり、
容器の中に滞留している可能性があるので、全体として水素の濃度を低くするために、
圧力容器についても窒素の封入を始めたということです。
(以上)
12/2 東電 事故調査 中間報告 (14時)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72598454 花田(0:47:36) 回答は東電山崎副社長
(1)本編の資料、事故の経緯と対策は一定程度示されているが
後半のまとめを見ると事前の対応や津波評価は方向性は正しかったが、
前提が外れて事故が拡大したと受け取れて。方向性は合ってたけど仕方なかったという
印象を受ける。事故の再発防止対策や原因調査をする上で今回の中間報告書の内容を
どう考えているか。事故を二度と起こさない点で十分な内容と考えるか。
→今回、技術面、設備にしぼった。今後技術対策以上のものが考えられることは出てくる。
今回の内容は設備面に関することでさらに調査をしていくと。
→放射線の管理、人的リソース、資材調達、情報公開は今後とりまとめる。
中間報告としてはどのような内容と評価するか/甘さはなかったか
→設備面について現時点でできる範囲の調査を行い分析をし対策を考えた
→現時点では検証委員からいただいた意見を受けてできる限り客観的性を持たせて進めた
(2)今回の報告書は誰のためにおこなわれたか。内容は一般の人には難しいと思う。
今後地元にどのように説明するか。
→内容が難しくなったことは申し訳ない。地元、お客様、一般にも報告をしていくことが必要と思って作った。
難しい点は、技術職員が行きかみくだいて説明したい。
具体的な予定は
→今日すでに福島で説明。次週以降、福島地域の支援室と打ち合わせし、自治体等との話すすめる
説明が国民に理解されないと原発の安全対策への理解も進んでいかないと思うが
→報告書について検証委員からも意見をいただき見直して、できるかぎりわかりやすいものにしたいと思ってきた
力足らずそこに至っていないところもあるが、私どもの思う本質は伝えていただきたい
※開始前にみずのんが着席するところが映ります。あと、花田さんの右に誰かおる。
12/2東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18869580 15:48 花田
花:2号水素濃度の関係
なかなか水素濃度の上昇がRPVへの窒素の注入が始まっても上がってこないが
どう見れば良いか、入れ始めて間もないので上がってこないのかRPVにあまり水素がないのか。
松:両方の可能性はある。
水素ガスが圧力容器上部にあまり溜まってないなら濃度はほとんど変化ないので変化を見る必要がある。
花:何日見て変化がなければRPVへの水素がなかったと判断できるか。
松:大体4日程度とみてる。
花:一部報道で再処理工場の関係で
2002年当時の会長、社長、副社長、経産省事務次官で撤退の検討で合意してたとう報道が出たが事実か。
今の東電は再処理工場からの撤退の方向はどう検討してるか。
松:再処理事業は原子燃料サイクルを維持する上で
エネルギーの安定供給や資源の有効利用の観点から重要性は以前と変わってない。
過去に社内、エネ庁を含む関係者と議論行ってきたが撤退の協議や検討で合意した事実はない。
花:勝俣会長が再処理をやるかは5回くらい社内で経営会を議開いた話してるが経営会議はどういうものか。
松:経営役員が参加する会議を多分経営会議というのは指さすのだろうと思うが
私どもではいわゆる常務会といったような経営会議が存在してる。
12/3 東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72888985 ttp://www.ustream.tv/recorded/18890219 大崎(ニコ 9:07, UST 08:40)
キュリオンのベッセルでAGHに代えてKHベッセルを採用するとのことだが
これで低い濃度のセシウムが吸着ができるしくみがどういうものなのかを
少し教えていただいてもいいですか。
松本:これまでキュリオンの最終段にヨウ素除去用にAGHベッセルを設けていたが
滞留水にはヨウ素そのものが減衰していてND(濃度限度未満)だったので
ヨウ素除去能力はほとんど必要ないと判断している。従ってAGHベッセルは
これまで使っているHベッセルをそのまま流用して据え付けて水を流していた。
しかしHベッセルそのものでは高濃度のものが取れるが、順番が流れていって
最終段に近くなるとセシウムそのものの濃度が薄くなるので、新たに吸着剤を
加えたKHベッセルというのを発生(?)するものになる。
これはセシウム吸着に使っている吸着剤にフェロシアン化合物を加えたもので、
こちらが、低濃度のセシウム吸着する能力があることが一点と、もう一つは、
KHベッセルそのものは厚さが12.7cmの厚いベッセル(Hベッセルと同じタイプ)を
採用しており、こちらを使うことでなるべく長い間当該ベッセルを使用することができる。
廃棄物となるベッセルの発生量が低減できる効果も期待しうる。。
KHベッセルについては同じように4mSv/hという表面線量で管理しているが、
約2週間以上の使用期間ができると考える。
大崎:えっと、2週間というのはだから1塔につき2週間?
松本:1塔につき2週間以上使い続けることができるので、廃棄物となる発生量を減少できる。
大崎:運用開始はいつ頃を考えているか。
松本:ベッセルの取り外しは本日実施する。KHベッセルを入れるのは6日(火)の予定。
Nスペ終わったのに髭なオッス。
となりに眼鏡の男の方。
12/3 東電午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv72889035 ttp://www.ustream.tv/recorded/18896986 大崎(ニコ 21:09) 放射能濃度と空間線量率の推移のデータについて
(1)サブドレインの…9ページ目とかですかね…放射能濃度というのが出ていて、
1号機2号機とあって、低下傾向を示しておりとあるが
サブドレインの濃度が下がるのはどういう理由が考えられるか。
(2)中央制御室の空間線量率が、4月9日が最初になっているが初期の頃の値はなかったか
(3)建屋内の数値。最新の値とうかがっているが、どの場所がいつの時点の測定なのかってのが
分からないので何か調べる、我々が分かる方法はあるか。
(4)19ページですかね。1-4号機のタービン滞留水放射能濃度の所で、貯まり水の濃度が横ばいで、
場所によってはちょっと上がったり。
これ、滞留させて循環させてセシウム吸着というのをやっていて、それでも濃度というのは
下がってこないのかなーというのはどう考えたらいいのかなあと思ったところです。以上4点。
松本:
(1)サブドレーン水の濃度だが、入ってくる水は雨水が主。追加的な流出がないときには
雨で薄まっている。ヨウ素は急激に低減しているが、ほぼ半減期に従って現象とみていいと思う。
セシウム134,147については雨水の流入によるものと考える。
(2)中央制御室のデータだが、判明しているデータを記載している。
4/9が分かっている中では最新と思うが、3月時点で測ったデータがあるか確認する。
(3)建屋の状況だが、現在私どもが作業の被ばく管理の観点で使っている。
4月から測り始め、同じ場所を測った場合はデータを更新して現在の値としている。
測ってない場合はそのままの値をずっと記載。日々測った都度マップが更新されていくので
その都度何枚かのデータはあるが、本日ご用意したのは現在使っている状況。
(4)タービン建屋の滞留水の濃度だが、原子炉に注水した水が、損傷燃料を経由して
格納容器、原子炉建屋、を経由しタービン建屋に流れ込んでいると考えているので
水の流れとしては平衡状態に達していると考える。地下水の流入があるので
全体としては薄まると思うが、サンプリングでは顕著には見られない。
(つづく)
>>765 東電オッスつづき
大崎:えーとー、その点で言うと、サブドレインに関しては、つまりこれが、
地下水というか地下に拡散していって薄まっているというような状況は考えられないのか
というふうなことがちょっと気になったということと、
あとですね、この貯まり水の濃度に関して言うと、平衡状態というのは、 つまりーえとー
損傷燃料から常に今でもセシウムというのは出てるっていう…まあ…ことなんでしょうけど、
それによって汚染される水っていうのは、キュリオンとかサリーでもって、きちっと除去して
戻しているんだけれども、一定の値になってまた出てくると、
そういうようなことで平衡状態になっていると、いうことなんですかね。
そういう理解で良ければ。教えていただけますか。
松本:まず、後者のタービン建屋のほうですけれども、おっしゃるとおり原子炉の損傷燃料を
冷却した後の水なので、今でも原子炉側からセシウムを含んだ水が流れ出ている状況。
従ってそれがタービン建屋まで到達しているということから、ある一定の流入があると思っている。
もう一つの地下水の方の流入箇所は、サンプル地点に近い所であれば
顕著に薄まってくるものがあろうかと思いますけども、流入箇所はまだはっきりしないので
現在ではあまりサンプリングしている箇所の水質に地下水の影響はおよんでいないと思う。
サブドレインの拡散は、現在汲み上げていないので
実際的には海側に向かって徐々に水がしみ出している状況と思う。
従って、雨が降ると水が増えて、雨が降り止むと水位が下がっていく段階で
地下の方にしみこんでいってるんではないかと思う。
大崎:えーとー、その地下に徐々に広がってるて言うか、しみ出していく分に関しては
最終的には海に……出てるのかなという感じですか。
松本:最終的には海まで到達していると思うが、土・砂の中を通る段階で、
かなりの量は土・砂等で捕捉されるものと思うそういった吸着と、はがれを繰り返しながら
海の方に徐々に進んでいくと考えています。
あ、それと、中央制御室に関しては測ってはいるが、測定場所と日時がはっきりしているものを
本日記載させていただいた。それ以上のデータがあるかどうかは確認させてください。
(以上)
>>748 サッキー解説、かぶんブログならあるかもね
若手記者は現場でレポートするし
もうすこし年齢が上ならデスクなどで出演機会もあるだろうけど
ちょうど微妙な位置なのかもしれん
花田さんの解説も見たいものだ
深読み1回きりだったけど
NHKさん、花田さんに週休2日あげてください
サキさんの解説はステップ2達成宣言の時にあるかも。
今日の水漏れは明日のニュースになるかな
日曜夜発表って、ちょっともやっとするな
774 :
最低人類0号:2011/12/04(日) 21:02:00.78 ID:CecPsD3e
NHK9時のニュースで浄化装置から水漏れ45トン報道
蛇腹ハウスとか原稿に書かないのねやっぱ
また鯖落ちしてたね
東電松本スレの情報で花田さんが東電近くで寒空の下たばこすってったって
今日の花田さんの私服よかったけどサキさんの私服冬バージョンみたいよなみたくないよな
778 :
名無しさんといっしょ:2011/12/05(月) 00:26:54.01 ID:PIKVtgQH
見てみたいわぁ ラクダ付きで。
冬服はもふジャケにネルシャツ。アンダーにラクダ。ふつうに想像できるじゃないか。
花田さんは、あまりお洒落じゃないところがイイのよ。
本日も通常営業だと思ったなあw
12/4 東電午前
http://live.nicovideo.jp/watch/lv73004682 http://www.ustream.tv/recorded/18922201 花田(41:40)水漏れの件。漏れた壁の位置は東側と理解したが、
側溝は南側が濡れているというのは、そっちの方が低くて流れ込んでいったのか
松本:写真に載っている、その1、その2、付近の側溝の写真は東側のものです。
南側は濡れているので漏れていったと思うが、どのルートで漏れたのかは確認できていない。
濡れていることが確認できているので、水が入ったと考えて対応をとっている。
花田:東側の方が南側まで流れたというより
南側のどこかからも漏れている可能性が高いとみているのか。(松本:確認させてください。)
花田:今のところ建屋から染みだしが確認されているのは東側3箇所か。(松本:そうです)
花田:写真のひびは幅や長さがどのくらいあって、以前からあったと考えられるか。
松本:コンクリートのひびで、まだ幅長さは評価していない。発生した時期も現時点で不明。
花田:昨日の運転開始(再開)前には水漏れも建屋内への漏れも確認されていなかったと?
松本:そうです。毎日1回パトロールしており、12時前後がパトロール時間。
昨日は当該時間には水漏れがなく、合わせて14:34に3A蒸発濃縮式を動かしたときに
起動状態を確認した際に漏洩がなかったことを見ているので、その後どこからか漏れて
本日の11:33に見つけたという状況。
花田:14時半以降のどこからかという時間の評価はこれからか(松本:はいそうです)
(つづく)
>>781 東電午後 花田つづき
花田:濃度ですが、セシウムが10の1乗オーダーで、βが10の5乗オーダーで、
総量としてはどう解釈すればよいか。高濃度の放射性物質を含んだ水と解釈できるか。
松本:いえ。便宜的に高中低の高はセシウムで10の5乗、6乗は高レベル、
10の1,2乗は中、10の0乗以下は低と水処理上は分類しているが、そういう面では中程度。
ただ、こちらは、被ばく管理上γを中心に評価しており、βは選択的に除去していないので
10の5乗レベルの水が循環している。
花田:便宜的な区分けは分かるがβが10の5乗あると分かっている状況なので、
(βが被ばくの影響はγに比べ、直接的じゃないと低いというのは分かるが、)
総合的に判断すると、今回はどうとらえればよいか。被爆の影響という点で。
松本:β線なので空気中であれば数メートルも離れれば影響ないレベル。
アノラック等をつけるとか直接水に触れなければ被ばく上は管理できる状況になる。
そういう意味ではβが10の5乗レベルあることが直ちに危険な水ということにはならない。
問題は、内部被曝で、水が誤って口に入るとかダストと一緒に入ることは注意する必要がある。
花田:まだ海に出てるか分からない段階なので、内部までは含めた評価は難しいということですね。
松本:はい。補足しますが、本日配った表は12/4のサンプリングそのものだが、先ほどの
βで10の5乗あると言ったのは、10/4や9/20にサンプリングしたもの。性質は変わっていない
花田:そのくらい含まれているとみられるということですね。
松本:はいβの分析には2,3週間かかるので、この水そのものの分析結果は少し後。
だが、状況は変わっていないので10の5乗程度は含まれていると見ていいと思う。
花田:東側、南側側溝までのハウスの壁からの距離と、側溝から放出口までの距離は?
松本:漏洩したエリアからは海までは1Km、道の幅については確認させてください。
(※あとで1Kmでなく500-600mと訂正されます。さらに放水口から300m南で海に入る。また道幅は10m)
花田:近くにあるということでいいですよね。建屋から側溝の距離は。
松本:道幅くらいの距離。
(以上)
>>781 訂正です。 東電午後です。
午前はQA等なし。
>>780 同意
黒ずくめの私服、よかったです
黒インナー(丸首Tシャツ)とかね
今日のピックアップ@アジアは石川さんだ。
ロシア情勢だけど。
17:35〜
連邦崩壊20年 下院選挙とロシア (石川一洋解説委員)
師ともう1人のロシア担当山内さんとの出演が
月〜木と続くそうです
ピックアップアジア。
石川さんと書いてる人にまで師と書くのやめたら?
内輪で楽しむのはいいけど。
そう硬いこと言うな
>石川さんと書いてる人にまで
人にまで、って…
たかが石川さん表記するだけでこんな特別待遇受けられるのか〜
石川さんと書けば何か内輪じゃない感が出て客観的事実とか説得力が増すという発想なのかな〜
むしろそういう使い分け常用してこの人自身が各所で印象操作してる(つもり)感がすごいよね〜w
このスレで師だろうが石川だろうがたいしてかわんねーだろ内輪で完結してる場所なんだからw
790 :
名無しさんといっしょ:2011/12/05(月) 23:53:09.08 ID:4MIetpvq
どっちもよいでおじゃる~
NGたんこんばんは。
明日は、師の時論公論ですよ!
ほっとアジアは不明
12/5東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18942238 18:17 花田
花:水漏れの関係
サンプリングの方、南放水口付近の数字を見ると4日17:05は10の-2乗で
3日の同じ南放水口330m地点から見ると10倍くらい高くその後10の-3乗レベルに下がってるが
海への放出と言う点では可能性として高いのか低いのかどう見れば。
松:海への放水は南放水口付近で測ってるが天候で変動してるので3、4日の17時、本日6:18の値と
ばらついてるので一概に今回の漏洩の影響で17:05の値が大きくなったか検討する必要がある。
花:今の段階では海に放出されたか判断中で分からないという見解か。
松:はい。
花:排水口は10の2乗と見られるが漏れ出た汚染水は側溝通じて流れていった物と見て良いか、その根拠は。
松:ルート的にはこの側溝はこちらの概略図だと薄い水色の点線から濃い青の点線に繋がってるので
ここで合流して最終的には海に流れてる。
花:10-の2乗は通常から考えると高いので側溝に流れ込んだといったところが根拠になるか。
松:いえ、今のところ断定できてない。
側溝の水を測ったのは今回初めてなので10の-2乗がこれまでより高い値か、
事故の影響で既に地面に降り積もった物が雨水で流れ込んだ物をそのまま検知した物か評価してる。
花:水の濡れた跡から考えて流れ込んだ可能性が高いと見てるという事か。
松:はい。
花:11時半から土嚢設置の17時半までの4時間は何時から何時か。
松:11時半の時点で建屋周辺を監視した際漏れてる状況が確認できてなかったので
その直後から15:30に土嚢を設置して止水が終わるまでフルに出たとして
4時間で1分あたり1リットルと仮定して4時間かけて約300リットルと評価。
(続く)
12/5東電午前花田最後
花:監視の関係、水漏れの監視は蒸発装置の建物には着いてなかったか。
松:漏洩検知装置はない。
装置が異常があるという警報は持ってるが今回は異常を示す事はなかった。
花:監視体制十分だったかという問題もあると思うかその点はどう考えるかと改善はどう図るか。
松:高さ40cmの堰があるので漏れても堰の中に留まると考えてたがひび割れから漏れたので不十分だった。
現在は装置の異常で警報が発生するが漏洩検知する仕組みも必要だと検討を進めてる。
花:今回のような水漏れが建屋外まで流れてるという自体が起きた事でステップ2達成への影響と
どのように今後汚染水管理を進めないとと考えてるか。
松:汚染水管理と水処理については保安院で審議してる施設運営計画(1)に記載があるので
そこに今回の漏洩に関して対策含め再改定の際に合わせて報告したい。
花:ストロンチウム
分析してる箇所はどこか、どれ位時間がかかるか、海に汚染水が漏れ出てたら影響はどう考えてるか。
松:分析する際に核種を化学的に分離する必要があるので2,3週間かかるが全βという形で測定を進めたい。
早ければ今日明日中には急いで測りたい。
花:全βだと今日明日中に結果出る。
松:はい。
影響は入った濃度と流出した量で影響が分かれるのでそういったところで評価する必要がある。
ストロンチウムはβ核種なので水に漏れ出た際の影響は海生物が取込みそれを人が食べた場合の被曝評価になる。
12/5 保安院 11時
ttp://www.ustream.tv/recorded/18942362 岡田(17:50)
保安院として海水への流出影響についてどの程度の見立てをされているか
森山:少なくとも大量の放射性物質の放出はなかったのではないかと見ている。
先ほど言い忘れたが、排水路の他に排水路から海への放出位置付近も
17:05に採取しており、濃度が1m^3あたり、0.013Bq。セシウム134です。セシウム137が0.018Bq。
昨日は天候が悪く、天候が悪いときはだいたい0.01Bq位はあったとのことですので、
それほど排水路のサンプリング結果から見ても大量の水が漏洩したとは見ていないが、
堰からどれくらい漏れたかの評価やストロンチウムの核種の分析を見ていきたい。
岡田:確かステップ2の完了においても水漏れ対策は相当綿密にしなければいけないという
ことだと思いますが、その中でこういった事態をどう受け止めているか
森山:特に設置したばかりの堰から水漏れしたとか、それに対する巡視点検の問題が
一日一回ということだが、それでよかったのかとか見直すべき点は色々あると考えているので、
そういったことを再検討して報告書に反映して提出していただきたいと考える。
岡田:あと、以前細野大臣が、今後二度と海に漏れ出すことはないというふうに言っていて
今回こういった事態になった部分があるが、これに対して、安全規制機関として、
今回の事態、漏洩を防ぐことができなかった"恐れがある"ということではあるんですが
それについてはどういうご見解でしょうか?
森山:こういう海への漏洩の可能性のあるところはもっと徹底的に確認をしておくべきと考える。
特に堰の近くに側溝があると言うことなので、堰から漏れたら側溝に流れ出ることは
よく考えれば分かることですので、そういうとこを含めて改めて漏洩防止策をしっかりと見ていく
必要があると考えております。
…あと、岡田さんの上手な点眼。ニコ1:42くらい。
となりにきのうもいた方かな。壁際に花田さん。
花田さん昨日もおつかれさまです
文字起こしの人、ありがとうございます
もう、次回統合に来たときのコメントは
「岡田の目薬」「目薬の岡田」に決まったな
オッスが東電におった
12/6 保安院 16時
ttp://www.ustream.tv/recorded/18962336 ※9月に概要が出されていた保安調査の関連文書が開示された。
ただし個々のインタビューメモは公文書としては存在しないという見解。
岡田(00:28:57) 1エフ所長への質問のところで、1号機のところで
ICの動作状況をどの程度把握できていましたかというところがあるが
別添2の7ページの所に書いてあるのがすべてということなんですかね。
「ICの動作の確認を特に注視しているわけではなかった」ということなんですけど
動いているいないについて吉田所長がどう言ってるかについては
古金谷:7ページの今おっしゃったところは中操の話。
所長は中操にはおらず、本部にいらっしゃったので、この記載は所長の話ではない。
状況把握については9月の保安調査結果にも書いていたかと思うが
ずっと作動していると認識されていたということで、今回も変わらない。
岡田:ずっと作動しているというのは、地震が来てからずっとという意味ですか
古金谷:津波襲来後も含めて作動していると認識していたと思っています。
岡田:そこについて述べている部分はこの中にありますか。今回の奴には。
古金谷:ひとつあるのは、別添2の1ページ目、事故時対応の全体の流れ。
2ページ目にわたり上から3行目、ICの状況だけではないが、発電所の緊対本部では
状況の把握が著しく困難になったという記載はしている。
岡田:ずっと動いていたかどうかはこの一文だけでは読み取れないと思うんですけど
古金谷:この資料の中には書いていないが、9月に出した保安調査結果の中には
そういうところを明記していたと思う。
(つづく)
>>800 つづき
古金谷(00:35:45) 見落としていましたが、8ページの上から10行目。下線部。
緊対本部では津波襲来後ICは動作継続していると認識していたと書いております。
本部にいる所長以下こういう認識だったろうということです。
岡田(01:19:43) 今日になってこの聞き取り内容の詳細を明らかにするようになったのは
なぜですか。聞き取り事態は終わっているわけで9月に出しても良かったと思うが。
理由を改めてお聞きしたいのと、今回の結果をどういうふうに今後の調査に活かしたいのか。
古金谷:今回の結果はすでに9月に公開し、基本的な調査結果は明らかにしているが
その後我々の中でも議論があり、これだけの事故を起こした重大性に鑑み
できるだけ我々調査したことについては内容をつまびらかに明らかにすべきだろうと。
本件に関しては大臣に相談した上で、公開すべきだろうということになったので
このタイミングになったが公開した。
今後については保安調査の結果についてはいろいろな意見聴取会で材料としても
使っているので、今後の調査の中で必要な部分を利用していく。
(以上)
あー 421KB。やばい。1000までもつかな。
12/6
東電午前
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv73277211 ※IWJなし
花田(ニコ8:33)漏洩の関係で。β核種の分析は今日中に出てくるか。
松本:ストロンチウムを分離して測るのは時間がかかるが
現在全βという形で測定しているので今日中に出ると思う。
花田:先ほどの話だと、全βのサンプリング結果で海に出たかどうかの判断までおこなってしまうか。
松本:はいそうです。側溝から排水路に流れ出ると、排水路は通常もかなり
水が流れていると見ているので、排水路まで到達したと仮定すると海に流れ出たと思っている。
実際は排水路隙間等に染みこむこともあると思うが、全量海に出たと考えている。
花田:漏洩量は、300リットルより地面に残った分等を差し引くと考えれば、
最大が300リットルでそこから減っていく可能性が高いということか
松本:そういう形で作業は進めている。
花田:今日中に出るか。
松本:できるだけ分かった情報を伝えるが、私どもの評価結果を加えた形でお知らせする。
花田:β核種はストロンチウム以外に何があるか。ストロンチウムがほぼ支配的か
松本:通常報告しているセシウムもβ崩壊したあとγ崩壊するのでβ線を出すが、
今回測る全βの中ではストロンチウムが支配的でかまわない。
花田:全βのβ核種はβ線のみ出す核種かと思ったが、
セシウムとか崩壊の時にβ線出すものも含まれている?
松本:はい。前βはβ線そのものを全部測っているので、セシウムも関知することになるが、
セシウム吸着塔を通った水なので、セシウムそのものは10の1乗Bq/cc。
量としては以前お伝えしたようにセシウム(※ストロン?)が10の4乗とかいう形で支配的
>>803 東電午前続き
花田:3号機の復水貯蔵タンクは塩素濃度が1万ppmというのは、
タンクに残っている残水の濃度が1万ppmで、これを下げるために処理水も入れる?
松本:そうです。タービン建屋のたまり水を一旦こちらに移動してタービン建屋の水位を
下げたことがあり、従って津波の際の海水が相当入っているので、塩素イオンが高い状態
この水を原子炉への炉注をする際の水源として活用したいと思い水位を下げていったが
残った水に関しても、1万ppmという状況なので、これを一旦移動して、
最終的には35t水が残るので、処理水を入れることで塩素濃度を下げたい。
花田:復水貯蔵タンクですが、新しい炉注の中で、ポンプからの水源になる予定なんでしたっけ
松本:はいそうです。
花田:別件で。水素濃度が2号のPCVの出口で上がってこないが、
RPVの中には水素があまり貯まってなかったという評価が出ているか。
松本:現在その評価をとりまとめて施設運営計画その1の再改訂に盛り込む予定。
指摘どおり水素濃度の変化がほとんどないので、
圧力容器の中には懸念していた以上に水素がたまっていなかったと考える。
花田:一時的に2号で2.9%まで上がったことがあるが、あれはどちらかというと部分的に
格納容器の中に存在していたものか
松本:格納容器の方の量が多かったのではないかと思うし、
2号機は強制的に格納容器ガス管理システムで強制的に吸っていたので、
その影響もあって、圧力容器の中も吸い出して終わっていたのではないか。
Nスペ予定きた!
12月18日(日) シリーズ原発危機 メルトダウン 〜福島原発事故 あの時何が〜(仮)
Nスペ、思ったより早い
この間やったばっかりだし
今度こそ弁とかICとか時系列でやるかな
12/7 保安院
http://www.ustream.tv/recorded/18982428 岡田(29:25) 昨日の夜に東電から中期的安全確保の考え方に基づく施設運営計画が出たが、
今後の評価のスケジュールと、これを受けてどういうふうにしていくかを。
森山:同時に金曜日に意見聴取会をおこなうことも発表している。
意見聴取会に保安院として評価書の案を提出したい。
専門家の意見をうかがった上でとりまとめていきたい。
※金曜日は"朝から隙間なく意見聴取会があるため"ブリーフィングは中止
ちょっと遡り岡本
12/1 原子力安全委員会
ttp://www.nsc.go.jp/info/20111201.pdf ブリーフィング速記
岡本
・溶けた燃料の評価がステップ2の終了、冷温停止に影響するか
・1号機の燃料がほとんど下に落ちている状況で、
圧力容器の下部温度から、一定の安定状態にあるということは言えるのか
・コンクリートを突き破って地下水まで行くことはないということについて
安全委はどう考えるか
・今日(12/1)の(※特別法への)諮問に対する答申はいつどのようにおこなわれるか。
・ストロンチウム、プルトニウムや他の核種の影響
・今回の環境省令は六ヶ所村等の廃棄物について規定してきた内容とは
整合性がとれているのか
※12/5は休止
何かおかしいと思ったら板が移転してたのか。
移転記念団子 ―●●●-
統合会見にサキさんいたよ
緊急?の会見終わった。あんまり緊急でもないけどなんでこんな時間にやるかなー。
花ちゃんぶらさがっとる。
12/8東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/18999438 00:46:32 花田
花:今保管されてる量は昨日の資料だと濃縮塩水受けタンクで107000tあって
淡水で25000t、濃縮廃液で9500tとあるが基本的にはこれが今保管してる量か。
松:昨日時点での貯蔵可能容量が今言った数字で現在入ってるのは貯蔵量の方をご覧下さい。
花:貯蔵量を足し合わせた物と考えて良い?
松:はい。現在の貯蔵量が濃縮塩水が82196立米、淡水が14651、濃縮廃液貯槽が5192。
花:濃縮廃液は蒸発式を通った後の1番濃い塩水と考えて良いか。
松:はい。濃縮廃液は対象ではない。
花:これからさらに処理して放出の対象となるのは濃縮塩水の一部と塩水になる。
松:濃縮塩水と淡水受けタンクに入ってる部分になる。
12/8 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/18999561 岡田(25:00) 施設運営計画の意見聴取会が明日あると思うが。
保安院が評価書案を示しそれについて意見が出ると思うが、
どこをもって評価書案が正式に評価書に決まるのか。
森山:金曜日はあくまでの保安院としての案を提出する。
それに対しての指摘・意見があると思う。その意見をとらえた上で
改めて保安院として評価書をとりまとめる。
意見によってとりまとめる時間も変わる。
まとめた結果は原子力安全委員会に報告したい。
そこで意見があれば再度見直しという可能性もある。
岡田:成案になった段階でアナウンスは考えているか
森山:いずれにしてもきちっと説明する必要があると考えるので
どういうタイミングか、安全委員会の意見もふまえながら
状況をふまえて考えたい。
※金曜日は定例会見は休み。次回は土曜日16時。
12/8「原子炉格納容器」「使用済燃料プールからの燃料取り出し」に関する記者会見
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv73620626?ref=ser 0:25:12 花田
花:今回判断一旦先送りするが3月で今の処理量だとタンクが一杯になるので余裕がないが
改めて判断をまとめる時期はどれくらいのところを考えてるか。
松:昨日示した水処理計画のシミュレーションでは3月上旬に貯蔵量が設置容量を上回るが
蒸発濃縮装置の運用の状況とかタンク増設計画も現時点で決まってる範囲で記載したもので
時間的な余裕はシミュレーションより多少あろうかと思ってる。
いつまでにという時期は未定。
12/8 統合
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv73502240 ttp://www.ustream.tv/recorded/19003612 ttp://www.ustream.tv/recorded/19005289 山崎(ニコ1:48:00) 園田さんに。地元の自治体への人的支援を今後どうしていくか。
/政府で、人材支援は足りているという雰囲気?それとももう少し強化しないとという認識?
生活の広い範囲でサポートができる人材。役所にいる人だけでは難しいという意見もあるが。
/地元を取材していると4,5月に、地元の細かい情報が政府に上がっていない時期があり
ぜんぜん分かってくれないという批判がある中で、省庁から人を送り場合によっては貼り付けて
だいぶ改善したという声が聞こえるが、(これは園田さんで取材されるべきだと思うが)
省庁から送った人間が二週間くらいで戻っちゃう。
自治体の状況がようやく分かったところで戻ってしまう。また新しい人が来てしまう。
各自治体の状況をよりきめ細かくオンタイムで理解して国につないでもらうような人の巡り方がどうも。
一時期長くいた省庁もまた短くなってきている。これをしてしまうと、生活再建で、
また政府がちゃんとした情報が分からないまま政策を打っていくという状況になりやしないか
という指摘もある。ただ支援チームを送りましたでなく、支援チームがどういうふうに自治体のニーズを
とっていくかというところに少し工夫が足りないのでは。それを政府で議論されているか。
12/8臨時 0:44:13 花田2
花:今回海洋放出やるかやらないかまた検討するという話と同時に
余剰水が出る場合タンクの増設とか構内の散水もありうると言うが
これは海洋放出がダメだった場合にはタンク増設とか構内散水も行うのか。
同時平行でこういう事も行う事を視野に入れて考えていくというのかどちらか。
松:結論から言うと同時平行になる。
今の時点で言ってるのは先の見通しがはっきりしないまま半永久的にタンク増設は難しいので
先の見通しが出てくる可能性があれば必要に応じて増設とか散水で一時的に処理する選択肢はある。
花:次施設運営計画の時はある程度の方向性は示すという理解で良いか。
松:施設運営計画の中には放射性廃棄物の管理という項目があるので
今回の処理水の取り扱いについては記載される。
花:施設運営計画出す時点ではタンクの増設とかそういう点で
一時的な処置だけではなく将来的な決断まで載せるか。
松:施設運営計画は3年程度の先を見通した運用の方針を記載する物と認識してるので
少し先のところまでどういう風に考えるかについては記載したい。
花:保安院と協議してると思うが保安院はどのように話してるか。
松:情報交換してるがこうするべきという指示はない。
かぶんちゃんのツイフイタwww
かぶんちゃんのタイムラインはすごかったろうね
かぶんェ・・・
かぶんちゃん何て書いてたの?
今見に行ったけど新しいツイは明日に向けてしかなかった・・・
すごく久しぶりにこのスレを見に来た
文字起こしが続けられていることに驚嘆(お疲れさまです)
水野さんは、この間テレビで見た
山崎さんの髪型も健在のようで何より
藤原さんや虫明さんは、名古屋や大阪で頑張っておられるんだろうか
明日に向けて明日もよろしくおねがいします。
ってないよね?自分のツイッターが変なのかな
>>830 ないな。
>>829 水野さんは、結構テレビ出るよ。
山崎さんが出ない。ぜんぜん。
比較的見るのは大崎さん。
>>828 ありがとう
PRちゃんもツイってたし、やっぱりそれ系の話だったかw
12/9 東電午前 (昨日分。最初プラント状況。28分過ぎから吉田前所長の病名)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv73572655 ttp://www.ustream.tv/recorded/19019550 ※伊藤=原子力・立地業務部長 伊藤 眞一
花田(34:29) 本日1エフを吉田前所長が訪問されているがどのような話をされているか。
伊藤:今日発電所での挨拶は、自分が食道癌になり、治療をしていること。
心配をかけたお詫び、これまでの尽力に感謝。新所長の下で頑張ってほしいという激励。
治療に専念し一日も早く事故収束活動に何らかの形で参加したいという気持ちを伝えた。
花田:被ばくから食道癌になる潜伏期間は少なくとも5年、通常10年かかる?
伊藤:放医研の明石先生からそううかがっている。
花田:70mSvの被ばくは外部、内部足した値か。期間は。
伊藤:内部外部合わせたもの。3/11以降11月の職場を離れるまで。(13日)
花田:早期発見だったか。 伊藤:そちらはご容赦いただきたい。
文字起こし感謝。
12/9 東電午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv73572700 ttp://www.ustream.tv/recorded/19023938 花田(11:42) JNESが保安院の意見聴取会で出したICの挙動解析結果について。
津波の後16:15までにICの弁を開いて作動させれば水位が維持できたという結果。
弁も25%以上開ければ、ICの水の循環で水位が維持できた。あと補給水が必要という結果。
どう受け止めているか。
松本:解析結果は承知している。事故調査報告書に記載のとおり、
ICは直流電源喪失で、インターロックが働いて操作できなくなった。
仮にICの機能が回復できればその結果になるかもしれないが設備の特性上難しい。
一時的に直流電源の復活を検知し、午後6時18分にICのA系を起動させたがこの時点で
炉心は露出しているので、ICの運転継続有無にかかわらず結果的には炉心損傷に至ったと考える。
花田:16:15時点、当時の中操とかベントの現場はどのような状況だとみているか。
松本:中央制御室の照明、監視できるパラメータ等ほとんどが機能を失っている状況。
真っ暗な中で運転員が可能な限りどんなプラント状況かを把握しつつ対応していた。
花田:ICの弁の開閉状況もわからない状況になってたか。 松本:はい
花田:弁の開操作に向かったり補給水を入れることは可能だったか。
松本:非常に難しかった。中央制御室、原子炉建屋は電源がない。懐中電灯で現場を手探り。
たとえ行けても操作できるのは格納容器外側の2A3Aという弁だけで、内側は操作できないので、
当時の時間帯でICの機能回復は非常に困難だったと思う。
(つづく)
>>836 東電午後つづき
花田:ICへの補給水の水を入れるのは
松本:補給弁が電動駆動。原子炉建屋の4階に行き手動で開けないと補給できない。
花田:同じような理由で難しかったか。 松本:非常に困難と考える。
花田:津波後、免震や本店ではICが動いていたという認識で、
誤認が対応の遅れに繋がったとも考えられるが。
松本:少なくとも(午後)6:18に運転員が隔離弁を開けて蒸気が発生したことを認識しているが、
6:25に3A弁を閉止し運転を止めたことにについては緊対本部とも情報として充分認識していなかった。
その後、緊急対策本部、本店もICの状況は充分確認できていなかった。
1-6号機のすべての情報が断続的に入ってきている状況で、事象の正確な把握も困難。
花田:その前の16:15の時点ではどうでしょうか。
松本:津波以降18:18に開けるまでの間は、緊対、中操とも、機能は停止していると認識している。
花田:そこで指示を出して開けに行くことも考えられたと思うが
松本:ICだけが今回注目されているが、最優先したいのは原子炉のパラメータ、水位だった。
従って中操の中でまず原子炉の状態はどうなのかを速く把握するにはどうすればいいかが
主な操作や監視の状況ではなかったか。そういったところで非常に困難な状況と考える。
(以上)
花ちゃんは週休2日を獲得したのだろうか
>>841 ああ、気になっていた
少しは休めているといいけどね
振り替え休とか
来週の原発危機は中央制御室の部分はドラマ仕立てになるのか。
まさか、セット作ってるところを予告にするとは w
もっと、燃料メルトCGとか津波とかを前面に押し出してくるのかと思ってた。
本当に暗くて懐中電灯の明かりだけってテレビで表現できるのかな。
アーカイブスでやってたスリーマイルの特集では、動線を図で示してたけど
あれはわかりやすかったな。
総力取材! エネルギーを選ぶ時代は来るのか
(NHK出版新書 367)
NHKスペシャル「日本新生」取材班 (著) 2011/12/10発行 ¥777
執筆者に本田洋子(ほんだひろこ)さんがいて
「(略)報道局科学文化部などを経て、現在、報道局「あすの日本プロジェクト」記者。」
となってた。
数日前にあすプロの小林記者が政治部で出てたから掛け持ちなのかと思ってた。
12/12 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/19096281 ・昨日の水漏れ。保安院も見に行った。シール水の漏れだろう。まだ3秒に一回漏れてる。
・冷温停止について評価書を原安委に提出する
花田(16:50)
冷温停止の定義の関係で改めて確認。一般の原発の冷温停止の定義は
森山:冷却水の温度が100℃以下です。
花田:それは本設の設備を兼ね備えてて100℃以下っていう。(も:はい)
花田:今回の「冷温停止状態」となってますけど、それの示すところは、
今回、炉の損傷とかもあると思うんですけど、通常の本設の冷却設備も使えない
といったところで「状態」というのをつけてるんですか?
森山:元々の冷温停止というのは100℃以下という意味は圧力容器の蓋を開けて作業ができたり
いうことがまずある。放射性物質の放出が(沸騰してないので)充分抑制されるということがある。
基本的には、放射性物質の抑制をどうするかということで、
圧力容器の底部の温度が充分低いということ、
放射性物質の抑制が図られていることの2つで定義をして、それを維持するために、
瞬間的に数値ではなく、中期的に維持できることが大事で、こういうかたちで
中期的安全確保の考え方を示し、運営計画を作っていただいて評価をしてるということです。
花田:言葉の問題かもしれないが、通常の原発の考え方を今の状態の1Fに当てはめるのは
どうかという根強い指摘もあるが、その点はいかがですか
森山:指摘があることは当初から承知している。冷温停止状態と言う言葉を使っているが、
基本的には、放射性物質が充分抑制されていることを見ていく、
それから通常の発電所でも100℃以下ですから、すべてが100℃ではないが
圧力容器の底部で100℃以下を見ているということ。
午前保安院に花ちゃんがいたんだけど、東電は誰だったの?
多分沓掛さん(質問なし)
>>847 K記者は政治部に戻りますて書いてなかったっけ
戻る人と本籍があすにぽになっちゃう人がいるのかな
久しぶりに安全委員会でオッスオッス。
昨日くらい録画してもいいのにニコ生。
大事な日だったのに
時論公論 ▽ロシア抗議拡大
2011年12月14日(水) 石川一洋
12/13 東電午前
http://live.nicovideo.jp/watch/lv74070317 http://www.ustream.tv/recorded/19113230 花田(17:30) 回答は松本。
・蒸発濃縮装置のサンプリングラインの漏洩だが、サンプリングラインとは?
→タンクに溜まった水の核種分析、塩素イオン濃度測定のための水をとるライン
・原因が分かりにくかったのでもう一回。角度が付いていた?
→サンプリング弁を増し締めした際に10度ほど締められたので若干開いていたのでは。
・漏れてる場所は堰の中か→建物自体が40cmの堰の中
・3系の漏洩が多いがメーカーが違うか→東芝。トラブルが多いわけではないと思う。
・設計は1,2系と同じで、処理量が多かった気がするが/仕様は同じか
→いちばん容量が大きい。また3系はボイラーが重油。1,2は電気ヒーター。しくみは同じ。
・RO装置再循環ラインの追設。塩素濃度が下がってきたからという説明だったが
蒸発濃縮装置がしばらく使えないから、RO装置で二度処理することを考えられた
ようにも思うが?
→ROの処理を拡大する設備の変更の準備については11月初旬から着手していた。
たまたまこの時期になった。
・このやり方でROを通った後の濃縮水は増えるか減るか→濃縮塩水は減る(濃くなる)
・蒸発でやるようなことをROでやり、減容はできるけど濃いものができるのね
→ROの塩水を受けるタンクに余裕ができていく。
・タンクの容量対策になる?→そう
・週報に記載される見込みは変わる?→来週以降のシミュレーションで変更。
・1号のガス管理システムは試運転からどうなってる?→まだ試運転。
いつごろ?→必要な確認が終われば。
12/13 東電午後
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv74070486 ttp://www.ustream.tv/recorded/19117548 花田(ニコ 32:15) 回答は松本。
・ベッセルの関係で。保安院から出た中長期の施設運営計画の評価の中でも
今後1年間で最大340体のベッセルが出て、保管容量は足りてるという話だったが
ベッセルの保管容量、保管場所はどこまで増やして、その1年後はどう検討しているか
→700基を保管できる施設の準備中
・700基余裕が出るので、今ある分と来年1年最大で出る分を合わせると
満杯になると思うが、この後もベッセルの保管場所を作るスペースはあるか
→スペースはある。それ以外にベッセル発生量の少ないサリー中心の運用とする。
また、サブドレン水の流入量を抑えて水処理量も減少させる。
・本格水処理は?→次期水処理設備については具体的なところは進んでいない。
スレ容量448KBになりました。まあNスペまではもつべ。
ヒックス粒子について
ここ注はみずのん
7時は科学文化部新本記者(初めて見た)
うんうん。結構アクションの大きい人だった。
でもわかりやすくしようと頑張ってたね
みずのん見逃した
ヒッグス粒子ってそんなにすごいんですかナニソレ状態
朝から宇宙コンビ動員で驚いてしまった
新本さんは、しんもとなのね。
名前はよく見るけど、頭の中で「にいもと」さんにしてた
昨日のNW9のはるのんに今朝のみずのんと新本さんと今晩のラスプでおなかいっぱい。
そういやステップ2の宣言出たら統合会見はなくなるのか?
統合はもう手応えがないもんな
ごーしが球拾いしてたころが懐かしい
12/14 保安院
ttp://www.ustream.tv/recorded/19135078 ※ステップ2終了後、保安院会見は土曜日はなし。平日は3日くらいにしたい。
院長会見は今まで通り月イチ。原課での対応をきちっとする。
合同会見については、細野大臣が方針を示すと思う。
…という内容について、メディア各社から要望を出しています。
岡田(35:05) 会見の関連なんですけど。これは要望でもあるんですけど、
緊急性だとか、取材というか、
ストレステストとか今後も非常に注目される局面が何度も予想されるので、
できるかぎり、わたくしどもテレビメディアでもありますので、玄関先での対応だけでなく、
こういう形で出てきていただいて話をするような場をきちんと調整していただきたいですし、
あと、できうる限りそちらだけで決めずに、こちらでこれは必要だということで求めた場合に
きちんと応対していただけるようにしていただきたいなと思いますし、
必ずしも、こちら(保安院)の考えと、われわれの取材の考えとは一致しないことが
結構あるので、そういう意味で、会見対応という意味では、
テレビメディアでもありますのできちんと出てきていただいてお話しいただくと。
それ相応の方に話をしていただくというような形を今後もとっていただきたい。
森山:分かりました。むしろこちらから情報提供したさいに、これは説明してくれと
おっしゃっていただいた方が対応しやすい面もあるので、
そこはそう考えておりますし、ご指摘いただければと思います。
※12/15 は統合会見なし。11時から保安院ブリーフィング。午後から高経年化意見聴取会。
時論のらすぷさんの真っ赤ネクタイの柄が
パックマンの敵の奴かと思って
テレビの真ん前まで見にいってしまった
ネクタイはマトリョーシカに見えた
石川さんお茶目でカワイスな
おはにぽ除染のニュース、うっちーだった
ってか仙台に行ったのはじめて知った
あらー
初動のとき行った縁かしら
次のNスペ、番組表に根元さんの名前があるよ
Nuclear Watch は籔内さんでした。
最近このコーナーも短い。
明日のここ注もロシアネタで石川さんらしい。ソースは本人ツイ
>>870 ほんとだ、内山太介 NHK仙台になっとる。
丸森町の取材だ。
もう、アイソレーションコンデンサに慌てるうっちーは見られないのねん。
知らんうちに廃炉まで40年になってるし。なんだか延びてるような。
うっちーというとICとマイクをつまむように持ってたイメージ。
12/15東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/19150649 05:41 花田
花:昨日発表があった水処理の貯蔵と処理の状況の関係
濃縮塩水タンクの容量と貯蔵量のグラフがRO再循環運転行ったという事で
3月以降まで持つという形になってるが14万t満杯になるのはいつの見通しか。
2万t淡水用のタンクがあるがこれが満杯になるのはいつ頃か。
松:昨日公表した水処理装置の将来のシミュレーション
RO膜の運転方式を再循環運転にする事により濃縮塩水の発生量を低減させてる。
それを反映した結果濃縮塩水の増加量の割合が減ってるので昨日のグラフになってるが
一方このグラフに現れてないが処理水は濃縮塩水が減る分淡水が増えるので全体の発生量は同じ。
濃縮塩水タンクの容量というかタンク貯蔵量は来年の春頃には満杯になる予定。
今後タンクの増設を考えての結論は先週と大きな変化ない。
2万tは現在25100立米ほど淡水の受け入れ容量があるが残り1万tなのでこちらもしばらく運用可能。
場合によっては濃縮塩水を受けるタンクの用途変更と言う形で運用できる。
花:濃縮塩水タンク14万tと淡水用で16500tは春頃にはいっぱいになる見通しか。
松:処理量の状況から春頃と見てるが蒸発濃縮装置による減容や構内への再利用を検討していきたい。
花:何月頃かと用途変更は濃縮塩水用のタンクに淡水が多く生成したらそっちに淡水を入れるという事か。
松:そういう運用の方法もあろうかと思ってる。
現在14万tのタンクがあるがこういった受け入れ用途の変更、今後のタンク増設計画を検討したい。
花:何月頃かは分かるか。
松:具体的な見通しはないが春頃に満タンになるのでそれに間に合わせる事になる。
(続く)
12/15東電午前花田続き
花:ICの関係、1F1号できてから30年経った時に設備の点検してると思うが
その時にICの点検してるかと具体的にどのような点検をしてるか。
松:30年の点検というより高経年の評価になるので確認。
物理的な分解しての点検は保全計画が定められてるので電動弁等熱交換器に関しては点検頻度を確認。
花:配管とかの関係、施設運営計画で信頼性向上というので対策示しているが
循環注水冷却で4kmの引き回しの配管があるが
一部耐圧ホースをポリエチレン配管とか信頼性高いのに変えていくという話があったが
交換が耐圧ホースからポリエチレン配管で良いかと今までどれくらいの長さの交換が終わったか。
松:カナフレックスをポリエチレン管に交換。
量は約7割交換が終わってる。
合わせて冬季対策で保温材の取り付けをしてる。
(午後UST 00:30:10
バッファタンクから炉注水のラインの7割、約1.4km中の7割がポリエチレン管への交換が終了してる。
滞留水の移送ラインは今後ホースの凍結防止用の保温材取り付けに合わせて取替え目標は1月末。)
花:将来的には全てポリエチレン管に耐圧ホースの部分は替えると言う理解で良いか。
松:はい。
花:今のポンプも緊急時の物として持ってきてる物だと思うが
炉注とか浄化設備に使ってる物だがこれも将来的には正規の原発に使ってるような
より信頼性の高いポンプに交換するという理解で良いか。
松:今のポンプも規格に適合したポンプを使ってるので信頼性が劣ってるとは見てないが
引き続き定期的なメンテナンスをやっていきたい。
原子力仕様かと言うのはあるが信頼性の高い物に交換や定期的なメンテナンスで維持していく。
14日は午前午後ともNHKは質問がなかったけど誰がいたか分からなかった。
12/15東電午後
http://www.ustream.tv/recorded/19155819 00:34:38 花田
花:ホースの関係
水処理設備の方のホースのラインはポリエチレンだと思ったが大部分は耐圧ホースで組まれてる物か。
松:はい。凍結防止用に設置を計画してる保温材の取り付けに応じて交換をしたい。
花:耐圧ホースの方は配置上動かしやすいとか配管に比べてメリットがあると思うが
そこは信頼性高めるために全て配管にするという理解で良いか。
松:設置当初は調達のしやすさや工事のしやすさの面でカナフレックスを使用してたが
今後は計画的に工事ができるという事もあってより信頼性の高い配管に切り替えたい。
花:松本さんが言ってるラインは2号タービン建屋からプロセスまでの移送のラインと
集中ラドでの処理に使ってる引き回しの配管という事で良いか。
松:基本的には4号機からタービン建屋を抜けてそこから集中廃棄物処理建屋の間のホース、
集中廃棄物処理建屋間の屋外に出て行く所の配管を考えてる。
その他の屋内の配管は凍結防止対策は必要ないと思ってる。
花:ICの関係、これまでに1F1号でICを動かした実績は分かる範囲でどこまで動かしたか記録はあるか。
松:1F1号のICが動いた運転実績は現状確認できてる範囲では動いたという記録はない。
少なくとも最近10年間は非常期隔離弁が閉まった事故はないのでこの10年間はなかった。
花:その10年以前はどうか。
松:10年以前になると85年にMSIVが閉鎖した事例が2回と83年と82年。
MSIVが閉まったと言う事故で検索したのでこの際どういったICを運用したかは記録がない。
花:確認できる範囲ではこの10年間は点検以外で圧力抜くためとか冷却等で動かした事実はないか。
松:ICは通常の停止の際にも使わないのでタービンのバイパスを使った減圧操作を行う事になる。
非常用復水機は全部で入り口側に2つ出口側に2つ弁があるが毎月の定例試験で動作を確認してる。
12/15東電午後 UST 01:25:57 花田2
花:1〜3の取り組み
サブドレ復旧とか浄化設備の安定化とか今まで長期間かかると思われてた対策が並んでるが
当面海洋への放出は行わないと言ってると捉えて良いか。
松:海洋放出するかしないか今の時点では未定。
1〜3の項目をまずはきっちり実施するのが最大の仕事と考えてる。
花:海洋放出は今もオプションとしてあると考えた方が良いか。
松:するかしないか決定した事はないが
1〜3の取り組みをしっかりやって行きながらその実績は関係者にきちんと説明したい。
花:1〜3の実施期間は3年程度の計画だがどれ位の期間を見てるか。
松:今検討を進めてる段階なので準備が整い次第実際の物作りとかはしていきたい。
特に1の地下水流入対策等は余剰水を増やす大本の原因になってるので早急に取り組むべき課題だと考えてるし
3の陸上施設の更なる設置方策もタンクの増設の事だが
来年3月末にはタンクが満杯になるので至急計画を具体化して工事を進める必要がある。
花:順番を見るとタンク増設は敷地の範囲が可能な限り行ってそれと同時に
サブドレン復旧進めて地下水汲み上げまで持って行っていく事を計画してるか。
松:1〜3は平行して進める。
何か終わらないと次に進まないというものではなくて
サブドレンの浄化、汲み上げ、汚染水処理設備の除染能力の向上、陸上施設の設置は平行して進める。
花:2の汚染水処理設備の能力の向上は本格的水処理設備の事を指してる?
松:処理水の中に含まれてるセシウム以外の核種をより低減させるためには新しい設備がいると考えてる。
花:今まで言われてた本格的水処理とは別の設備か。
松:設備としては違う物になる。
UST 01:29:31 橋本(南相馬報道室)
橋:海洋放出の件
関係省庁の了解、関係者への説明という事で漁業関係者へは「説明させていただく」と言ってるが
いわゆる海で生活してる人たちに了解をもらわなければならないという考えはあるか。
松:まずは取り組みをきちんと説明したい。
その際にさまざまな意見があろうかと思うがそういう事に対してしっかり受け止めたい。
橋:説明をする段階というのは汚染水放出が必要性が迫られた段階になっていると思ってしまうが。
松:1〜3の対策を進める中で取り組みを説明したいので時期を決めてという事ではない。
橋:まずは1〜3の事について説明するという意味での説明させていただくという話か。
松:はい。
みずのん今日はニュースの魂があるから午後会見行けない?
19時から統合対策室会見(道筋のやつ)らしいから、
出られんこともないだろうけどまた帰ってくるのも無理があるよな。
いまさら『朽ちていった命』を読んだ。
岩本解説委員はかぶん出身でJCO事故を追っていたんだね。
「被ばく」を切り口に、会見にもテレビにも出てきてほしいなあ。
岩本さんは特別番組要員て感じだね
さっき保安院の会見続いてるのかと思って見始めたら
岡田さんが席を片づけまくっていた
(明日床掃除があるから、床においとくと捨てられる)
BOXファイルが机上に並んでゆくよー
やっと統合会見おわた
今の形では最終回ということかな?
みずのん待機
ETV サイエンスZEROに岩本さん出てる
今日(昨日)会見はオッスand岡田さんだか?
朝東電は花田さんか
ううう
板が移転していたのか
てかうっちーは仙台に行ってしまったのか
ううう
>>898 迷子だったか。toki鯖でもまだ途中までは見られるんだね。
>>899 まさに迷子でしたよー
いきなり過疎っちゃってどうしちゃったのかと
みんな発見できて安心しましたw
石川さん、今年は原発関係の仕事が多かったし。
こんなしんどうそうな、いえ、エキサイティングな編成の番組は
もったいないので解説委員室スレにも貼ってきた
みずのんと、らすぷさん一緒に見られるけど時間に無理があるよ〜
お昼から夕方までかと思ったら、朝まで生テレビ状態ですか(´・ω・`)
ムリムリ。
夏が超絶面白かったから見たいけど、録画かな。
しかし、解説委員の方々は働かされますねw
凄い時間にやるんだな
金曜日のQ抜き出し。 URLは
>>896 ■12/16 東電午前
花田(ニコ 13:46)
※前日の質問の回答に対して。
・I/Cの点検、5点検とか10点検(に1回)は毎年1回で5年おき、10年おきか
/13か月前後で1点検あるか
・施設運営計画その3の件
ttp://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111215r.pdf 敷地内屋外の平均的な線量は?
/敷地境界の高いところで100μグレイとなっているが実際の線量か(資料の3-7)
/建屋内線量の高いところ200mSv/hは平均値か(資料の4-4)
/作業員の被爆対策と作業員確保の問題についてあらためて
・燃料の状態について、マープの解析や、温度管理や、ガス管理で外的に
状態把握している状況だが、状態が直接分からないことによるデメリットは
効果的な冷却ができないことや、再臨界の把握ができないことかと思うけど
松本さんはどんなデメリットがあると考える?
---------------
■12/16 保安院午前
岡田 QAなし
残念ながら資料を片付ける岡だんなはカット。
■12/16 統合
※演台に向かって最右、前から2列目。右席岡田、左席大崎。
※最前列もNHKかな。右席はタイピング。左席の人がカメラを質問者に向けています。
岡田(ニコ27:45, UST2本目 0:04:24)細野大臣へ
冷温停止状態の達成を宣言して事故は収束したと今述べられましたが
地元住民やトップなどから、事故の収束というにはほど遠い状態で、早計であるという
批判の声が相次いでいる。
また専門家からは通常の原子炉で使う冷温停止とは全く違う状況にもかかわらず
冷温停止状態だと言い切って国内外に発信している状況にあるという批判もある
こういう状況の中でどうして事故の収束だと言い切れるのか
その点を詳しく述べていただきたいと思います。
→(ごーし)(前略)トラブルを乗り越える体制ができたので収束したと
大崎(ニコ1:09:35 , UST2本目 00:46:17) 細野大臣へ。オフサイトということで、
放射線量がまだ高い地域が警戒区域を中心にまだたくさん残っている中で、
今後どういった形で避難の解除、あるいは長期的な対策(除染も含めて)を
おこなっていくのかについてお考えを少しでも早く知りたいというのが
現地で避難されてる方達の気持ちだと思うがそれに対して現時点でのお考えを
→(ごーし)明日3大臣で福島に向かい避難区域変更の考えを示し、意見をいただく。
高線量で帰るのが難しい地域があるのは事実。償いも協議する必要がある。
方法としては買い取りもあるし、帰る方法もある。
いろいろな考えがあるだろうから、できるだけ寄り添う形で協議をしたい。
もちろんすでにいくつかの考えは検討しており、白紙ではない。
いろいろな考え方を持った上で、ご相談をさせていただきたい。
乙乙です。
サキヤマさん登場しない、いずこ・・・
政府ナメてた。やっぱ政府は政府だ
「記者のひと吠え(例の親分の説教)」でビビって未だ会見を減らせない「いち企業」と全く次元が違った
親分などが大説教を繰り広げてくれて政府が折れる・・・なんて図を少し期待してた。多少荒れただけだった
まあ間違ってたわ。他力本願もいいかげんにする。
いまさら気づくとか遅すぎですね
とっくに気づいてた側からするともうずっとアホらしかったんですが
親分()なにが親分なんでしょうかw
東電が会見減らさないのをあの一件と結びつける洗脳頭で他力本願から脱却できるとは思えませんね
ニコ生コメでサキサキサキサキ唱え続ける他力本願人生乙
いい加減にするなら二度と唱えるなよカス
> いずこ
渋谷で今日の番組作ってた
容量心配だから次スレたててくる
テンプレ埋めてきたので、なんか違ってたらまた次回で。
ザキ、ハム太がいるから来い!
こういうコメ書いちゃう人どう思う?
本当にきもいんだけど。
山崎ヲタってなんでこう気持ち悪い露出狂が多いのかね・・・
会見コメで精液撒き散らさないでほしいんだけど・・
すいませんハム太ってなんですか
例の作業員記者の竹内公太氏
わ、始まる。
会見で話聞くだけよりやっぱり映像があったほうが分かりやすいね。
中央制御室のセットが凄かった。
中央制御室のセットは凄いですね。
内容もわかりやすく、見入っていました。
山崎さん、ほんの少し声だけ出演?久しぶりなので聞き間違えでしょうか。
横川さんアメリカいってたんだ。いっぱい出てたー
非常用復水器(IC)の弁の開閉、会見でよくいってたやつだーと思った
うー。Nスペ、時間足りない。
ほんとにメルトダウンだけだった。
じゃあ、次は爆発に焦点をあててみました
って作れるのか?
それまでに、この番組の内容忘れちゃうよ。
見えた気がしたのは
根元、岡本(先生対応)、田辺(先生対応)、横川(海外報告)、
山崎(インタビューの声)、菅谷(報告)
なんかちょっと全体がつながらないや。
もういっぺん見よ。
>>924 山崎さんだよ。
福良ユニット所長と部屋に入る前に一瞬顔が見える。
>>926 >>928 写ってましたか?気づかなかった。
非常用復水器は一時期それに拘って会見でずっとやってましたよね。ずいぶん前な気がする
例えチャンスと呼ばれてた時にICの状態を把握できたとしても
ブースカの言ってる通りすでに燃料が半分顔出してる状態では
IC起動してもメルトダウンは防げなかったという主張のほうが納得できるんだけど
いつもNHKはああやってればこうなった的な夢物語を強引に挟む傾向があるよね…
虚しいだけなんですけど
もう気持ち的になにやってもダメだったんだと思いたい頃だしそれで作業員を慰めてあげたっていいのに
今日のNHKスペシャル見て久しぶりに来てみた
1時間で燃料出まくりとか11日にはメルトダウンあんどスルーとかやっぱ映像で見ると衝撃はんぱないお!
再現ドラマもわかりやすかったけどなんか悲しいね
テレビのサキさんのモフ声なつかしーと思いながらきいてた。
ICの誤認が長期間続いた件、早い段階で外部の第三者と連絡が取れたら気づく可能性もあったかもと思った
JCOでは外部の住田さんが中性子飛び続けていることに気づいたし
スリーマイルでも閉にしてあるボタンに気づいたのは新たにその部分にとりついた職員だった。
後半に「頭がおかしくなりそうだった。」とコメあったけど、そのかなり前の時点で組織の判断力が落ちていたように見えた。
今日のは主に原子炉システムについて焦点が当たっていたけど、命令指揮系統のほうのやばさをかえって感じたよ。コントロールルームが孤独な集団にみえた。
現場だけの判断だったとは思わないけど、その辺りの取材は難しいんだろうな。東電組織は上があの様だし。
会見フリー記者たちの批判がすごいこと
そりゃそうだ、東電制御室で何が起こっていたか?の忠実な再現なのだから
あのへっぽこ東電たちの。
そこに何らかの意図や脚色があったら逆にだめでしょ
腹が立つなら呑気に炉を運転し非常事態にも関わらずへっぴり腰になりミスを繰り返した現場へ。
自分で確認できたのは横ちん、田辺さん、親分インタビュー&チラ見え。ほんとうに乙でした
>>933 おまえやっぱりクズやな
よくいる雑談厨件危険厨のお手本のようなクズ脳
そのネタで徹底的に叩かせてもらうわ
一レスで見抜いた私のクズ発見器の感度の良さに感謝してくださいね皆さん
内藤先生のエスコートしてる髭の方は誰かいな
>>933 フリーの記者がどんな批判してるのかしらないけど
おそらく番組内容があまっちょろい的なことと察するけど
それをあなたはNスペが!サキさんが!叩かれてる!と判断して筋違いの逆ギレしてるわけですよね
ところで、
そのフリーの人たちは腹が立ってツイッターじゃなくここに書いてしまうあなたと何が違うんでしょうかwww
ID:uxFl1eTF
正直こいつに幻滅してる人がほとんどだと思うwwwww
できれば書き込んでほしくないと思ってると思うwww
へっぽこへっぴりおばさんは慣れないことしないで黙ってたほうがいいと思うwww
ID:uxFl1eTF
NHKを丸飲みして自分で判断し見抜く能力失ったおばさんが
現場の最前線で死を覚悟しながら働く男たちを呑気と批判する
NHKブランド身につけて自分を失ってることに気付けないバブルおばさんの醜態
なんか、完結してない感じ。
これが定期的にある番組の一回だったら
こんなでもいいかなと思う。
今回は1号機ICと水位計に着目してみました。
次回は本部の一日に迫ります、とかさ。
そうやって、いろんな着目点を埋めていくなら。
完結するわけないじゃんw
あれでもギリギリ出し切った
もしくはICのところの証言だって本当か嘘かまだ疑問が残るくらいだし
現状をふまえるとよくまとめたなと十分な内容だったよ
>>933 あなたの崇拝する親分さんは非常事態でもへっぴり腰にならずミスもしないという設定らしいから幸せなことだね
都合のいい頭だね
あなたのいう親分への信頼感を東電でいう原発への安全性に置き換えて考えると
その盲目さが最大の弱点だったと気づけるはずだよ
これは人類共通の課題だよ
>>933 脚色なしの再現VTRを呑気に〜へっぴり腰になり〜って脚色しとるがwwwwwwwwww
クッソワロタwwwwwwwwwwwww
>>933 再現VTRに何らかの意図や脚色があったらダメだけど
あなたが
明らかに東電を叩きたい意図を感じる言葉を交ぜたり
明らかに東電を叩きたいがための脚色をするのはありなんですね
あなたのフィルターを通せばすべて東電が悪者になるのと同じように
東電のフィルターを通せばあらゆる危険は安全になるんですよ
>>933 呑気、へっぴり腰になりミスを繰り返しと脚色しまくっといて
これが脚色なしの実際の現場の状況でした叩くならこいつら叩けと状況偽装
耐震偽装と同じですね
この人を放置しておくと危険なのでストレステスト実施中ってことで
どれだけ会見文字起こししても始める前から終わってるスレ
コンテンツとしてしか見られない人たちの目に映る問題意識は
Nスペの評価
ただそれだけ(笑)
ツイッターまとめとかあほらしくて見る気にもなれません
それは誰のために存在するものなのでしょうか
あとツイートへの反論をここに書くならソースを提示してからにしてね
福1勤務の協力会社の作業員の方がNスペ見ながらつぶやいていました。
>いま出てる東電の当直員達はノーマスクで対応してたからかなりの内部被曝したんだ。この中に最高被曝者がいるんだよなぁ。
>あの時は1〜4号機のマスクは全部水没してたから使えなかったんだ。でも全員それよりも原発をなんとかしなきゃって…
・・・本当に・・・
一方、石川解説委員は昨晩フリージャーナリストの女性の方とお話したそうです。
>(石川さんは)お酒お強いから、つられる!!
師〜〜〜〜〜!!!
うん、作業員の人のツイートは当事者だけに、昨日のNスペを補完している感じでした。
師・・・ウォッカで鍛えられてるのかしらw
自分の周りの岩手県人は酒豪が多い。
石川さんもそうなのかもw
「〜なんだ。」口調がどうも鼻につきますね
まともに読む気になれない系です
で、そんなツイート引用して数文字添えれば三行分のレスが作れて
オリジナル部分は池沼のわめきみたいな奇形文で
そんなものでも体裁的には一つの情報としてまかり通っちゃうコピペ文化ってどうなんですかね…
ID:Ah3Z2hpL
コピペキャプチャ脳で言葉が喋れなくなった奇形
引用してそれに対して何か言いたいことがあるのかと思いきや
本当に・・・ってなんなんですか
ちゃんと、
>>933さん、あなたはこれを読んでも呑気に炉を運転しという発言を訂正する気はないのですか?
というところまで書いてください。
12/19 Q抜き出し
■東電 午前 (花田、佐藤)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv74701211 ttp://www.ustream.tv/recorded/19242153 花田(ニコ 16:30) 土木学会に2009年に研究依頼した文書の中で、東電の説明では
貞観津波について審議依頼したという内容だったと思うが、そういった具体的な
記述がなかったという報道があるがそれについての事実関係
/今までの報告だと、貞観津波の波源モデルについて依頼したと理解していたが
そういう特定の記述はないということか
/貞観津波ということは、口頭でも土木学会に伝えていないか
/貞観津波の波源モデルは包含されているのか
佐藤(ニコ 21:16) 昨日の漏れたまり水。
ケーブル管路の接続先調査中ということだったが/まだ漏れている?→まだ調査中/まだ漏れ続けている
----------------------------------------
■東電 午後 (花田、横川)
ttp://live.nicovideo.jp/watch/lv74701358 ttp://www.ustream.tv/recorded/19249320 花田(ニコ13:40) インフルエンザは考えてたと思うが
ノロウィルスの流行は作業員の健康管理の上で考えていたか。
/初期に比べると作業環境は改善されてるがまだ厳しい状況にあると思う
廃炉、安定化に向けて作業が増える中で作業員の確保、健康管理が重要になる
感染症等の対策が重要だと思うがどう考えるか
/まだ想定されてないような感染症が流行すると収束作業にも影響が出ると思うが
対策の幅を広げることはかんがえているか
/廃炉に向けた作業、工程表、施設運営計画に書かれている安定化を同時並行で
しなければならないが、作業量が多くなったりするか。何を重視するか
12/19
■保安院 定例 11時 (岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/19242490 岡田(13:37) 一部報道でもあったが貞観津波の件で。
東京電力が土木学会に依頼していたとのことなんですが。
(※ここまでで音声が切れる。"一部報道"は12/18付けの共同通信)
------------------------------------
■保安院 深野院長会見 13時 (沓掛、岡田)
ttp://www.ustream.tv/recorded/19244614 岡田(00:35:30)
事故の収束と言ってもまだオフサイトの安全を担保していかなければいけないと
思うが、その中で、週6回から週2回に会見の数が減るということだが、
福島県民に対して情報発信をしていくという中で、これで充分なのかどうか
ご見解をうかがいたい、ということと、緊急時をどう考えるか。
深野:プラントサイドで急激に物事が変わることは起こりにくくなったので週二回にしたい。
もちろん普段の情報開示のしかたとして、何か起これば原則は課長あるいはそれ以上の
人間がでてきて会見を開くなり、もう少しきめの細かいものであれば、資料として届けるなり
メールで入れるものもあると認識している。それについては従来通りかむしろ、
よりきめ細かくやるように充分に気をつけていきたい。それからこういう形でやるもの
(※院長会見)も引き続きやろうと思っているのでよろしくお願いしたい。
岡田:まだ足りない部分があるとかやってほしいという場合にこちらから要請を
していこうと思うのでその点は是非柔軟に対応していただけると
深野:かしこまりました
あ、東電午後も佐藤さんいた。ぶらさがってた。
花ちゃんと離れて座るねえ。
よこちんとザビエルが並んでいてほっこりしました。
>>950統合お疲れ様会ですね。
いや、しばらくの間の打ち合わせだといいな。
またあの、フリーの人&NHK(特に師)の不思議空間が見たいから
第三の会見たちあげ全然期待してないけど。
しかしまあケンと話が合うかどうかは置いといて・・むさい男コンビだったら絶対誘ったり飲み明かしたりしなかったんじゃ・・師・・・wなんてww
話が見えなくて不思議空間
長文の妄想はきついです
>>959 第三の会見ってなに?って思ったけどあなたから回答を得たいとは思わないわ
あなた自身が期待していないものを他人に正しく伝えられる能力があるとは思えないので。
あなたは大好きなおもちゃ(特に師)でおままごとすることしかできない奇形だものね
中長期対策室(仮)という、次のステージのものが立ち上がるらしいんですよ会見込みで。
ちらっと言及しただけだから全く期待してないけれど
長い妄想は悪かったが、言ってはなんだが
こんな基本的なことも知らんでスレに来てもらっては困る。消えろ
こいつに絡んじゃ駄目なのが鉄の掟だがすまん
長文妄想がつらいと書いたのは私です。
NGたんじゃないですよ。
スレも押し迫ってまいりました
>>963 おほw
この人なかなか熱いねw
勝手なこと言ってごめんね〜w
てか、もっとそういう調子で返答してくれればたぶん私は普通になるんだけどw
ここって不自然なんだよね〜スルースルーとか言って
鉄の掟とかそんなもんいらんじゃん
熱いものを持ってる人ならそのままの自分を出せよって感じ〜
>>963 言ってはなんだがでも何でもないよ〜
無知な奴いたらバシバシ煽っちゃっていいよ〜
良きところでつっこんでくれないと私はモードが切り替わらないんだよ
ひとことレス返してくれれば目が覚めるのに・・・
これからはゴミみたいなこと言い出したら適宜注意してくださいね
ってことでもう邪魔するのやめます
小林さんは、先日話題になった政治部の小林さんかいな?
NHKの中でちゃんと情報がつながるといいがね
分断されてそうな気しない?
ドイツの賞もらったときも副部長だった
いや、花田さんほんとお疲れ様です
会見出席皆勤に近い
花田休め
PRさんもほとんど休んでいないイメージだけど、NHKはかなりシビアだねえ
花田は読売佐藤並に理解力ありますよね
あの頭の回転の速さなんなの理解できない
>>959遅レス失礼。950でし。妄想苦手はスルーしてちょ。
日曜の石川さんとおしどりさんのお話し合い(飲みくらべ会?)当然会見のあり方についても話していただろうから、メンバー変えた座談会?だったら政府側から安全委員会加藤さんも参加希望と妄想(笑)
ただ、石川さんは(公安?)当局にも気をつけるように言われていたらしいから心配してるのかも。本人もKGBに拘束されたことあるし。
いろいろとお疲れ様っす。
>>975 「いつもより多めに回っております!」あ、やべえ
12/20東電午前
ttp://www.ustream.tv/recorded/19267508 02:05 花田
花:2号機の燃料プールの冷却システムの関係、フローエレメントの場所と構造は。
松:フローエレメントは一次系の循環させるポンプの入り口側と出口側の2箇所で
2箇所の流量の違いがあるとどこかで漏洩が発生してると検視するシステムになってる。
フローエレメントはいわゆるオリフィスでこの中に穴の開いた円盤が入ってる。
円盤という狭い箇所を通る際の流れの中の前後の圧力差で実際に流れてる流量に換算する仕組み。
花:2箇所とも今回は工事を行うかとそれは原子炉建屋側にあるという理解で良いか。
松:2箇所とも今回切断する。
場所は廃棄物処理建屋の1階。
花:トラブルの仕組み
入り口側と出口側のフローエレメントの値が流量が大きいと警報が出てポンプが自動停止する仕組み?
松:はい。
本来どこかの一次系のループの中で配管が破損するなり水が漏れた場合には
入り口側の流量に対して出口側の流量が少ないとどこかで漏れてると検知してポンプを止める。
それで流出量を抑える仕組み。
花:説明だとフローエレメントの中に物が詰まってて圧力差が上手くでなかったという話があったが
取ってみないと分からないと思うが1番可能性が高いのはそう見られてる。
松:フローエレメント自身に異物が詰まった形跡があるかや詰まり安い原因があるかは確認する。
フローエレメントの下側に前後の差圧を取るための計装配管が2本出てるが
そこの所も切り出すので計装ライン側で詰まり安い物があるかも確認する予定。
花:炉注の信頼性向上のためのタービン建屋とか3号復水貯蔵タンク脇の炉注ポンプの工事の関係は
どのような進展になってるか。
松:今のところ施設運営計画のスケジュールから遅れてるという状況は聞いてないので
具体的に今どこまで作業が進んでるかは確認。
12/20 東電午前 UST 09:49 佐藤
佐:土木学会の依頼の件
4点お願いしたという事だが、説明の中で貞観津波の説明をしたという話だが
そういう事として依頼文書を公表する事は可能か。
松:依頼文書は社内の文書なので公表する事は考えてない。
佐:文面の評価を巡って諸説あるがそれを明確化するために公表していただく事は不可能か。
松:あくまで社内の書類なので公表は控えたい。
依頼した内容は先ほど言った4点で
日本周辺および外国沿岸の決定論に基づく波源モデルの構築という1つ目の中に
太平洋側プレート境界沿の1つとして貞観津波の波源モデルが含まれてる。
貞観津波の状況は依頼した際に委員の先生方に依頼内容について説明をする際に付け加えてる。
佐:文書の中にモデルを評価する4点、日本周辺の中で波源モデルをという中で
含まれてますよねという理解があるという認識で宜しい。
松:はい。
佐:文書として文字化されてるわけではない。
松:どう記載するかは社内文書なので公表控えるが具体的な記述や依頼内容は4点申し上げたとおり。
佐:説明の中で詳しく貞観津波について触れたという。
松:はい。
乙。今日賑やかだね
12/20 保安院 16時 ※手順書公開
ttp://www.ustream.tv/recorded/19272537 岡田(00:31:35)添付資料の中の事象発生時の経緯というものだが
これまでの調査のわかっていることを時系列で盛り込んでいるということだが
IAEA報告書で盛り込んだものと、意見聴取会での議論を参考にして示しているということで良いか
古金谷:9月に東電からもらった事故報告書の時系列の1〜3号機の分を添付している。
岡田:ここは、僕、ちょっとわからないんですけど。
非常用復水器のJNESに解析してもらった奴ですよね。今回添付されている資料。
これは特に求めがあったんでしたっけ?"イノ特"の方から。
古金谷:元々衆議院の問題意識が、地震時においてIC等で破損が生じたのではないかという指摘
であり、GEの設計時の仕様の提出という要請があった。残念ながらそういうものを入手することが
できなかったので、性能を証明するひとつの解析結果、資料ということで、
代わりにというわけではないが、設計と今回の挙動との比較資料ということで提出した。
岡田:今日提出されていると思うが、イノベーション特別委員会からはなにか。リアクションは
古金谷:理事会の後、委員長の方でまた委員会の皆さんにご報告をするということはおっしゃっていたし、
国会としては事故調査委が立ち上がっているので主にそちらで事故の検証、
技術的なファクトファインディングはおこなっていくことになるだろうというお話はあった。
岡田(00:46:30) GEの仕様の入手できなかった理由は?
古金谷:GE社に協力依頼し日本の支社からアメリカの本社に問い合わせてもらったが
存在が確認できないという回答が来た。なぜかということはわからない。
古い資料なので発見できなかったということかもしれない。具体的理由は確認できていない
岡田:今後また求めるということはあるか。
古金谷:今のところは考えていない。解析や設置許可申請書でもある程度のスペックはあるので
そういったところで実挙動の一定の技術的比較はできているので、
さらに必要かは今後調査していく中で考えたい
12/20東電午後
ttp://www.ustream.tv/recorded/19274060 10:20 花田
花:放射性物質の放出量評価は年内という話があったが残り日数少なくなったが見通しは。
松:以前報告した通り年内目標に公表すべく評価を続けてる段階。
花:計算とか詰めの分析とかでまだ時間がかかってる。
松:はい。
過大評価、過小評価にならないよう解析結果と実際の測定結果をつき合わせてるところ。
花:施設運営計画その3にもあった地下水のサブドレの復旧とかタンクの今後の増設関係
検討状況が現在どうなってるかと進捗は見られてるか。
松:タンクの増設関係
来春には現在の処理水、濃縮塩水の容量がタンクの設置容量上回るので増設計画を作ってるところ。
具体的には先行して4万立米程度のタンクの増設を現在考えてて具体的な設計等を進めてる。
サブドレン水
汲み上げる際に1、2号関係は若干まだセシウムが検出されてるのでどう除去するか検討を進めてる。
具体的な計画がまとまれば公表するが近々まとまる予定。
花:4万tは濃縮塩水受けタンク今14万tをさらに4万増やす予定か。
松:はい。
今後の水処理装置の運用状況を見て処理水側で運用するか濃縮塩水側で運用するか検討する必要がある。
花:明日汚染水の週報出るが4万t乗せたいつものグラフは出そうな感じか。
松:話せる段階になれば増設計画踏まえた上でのシミュレーションになるし
時期的に計画が固まってないなら14万立米での評価になる。
(続く)
12/20東電午後花田最後
花:地下水のセシウム除去の話近々公表できるという話があったが
あらかた設計とか固まってるという話があったが今話せる範囲で言うと
今ある設備とは別の設備を新設するイメージになるのか。
松:2つあるので別々に話すが
1つはサブドレン水の政府に約束した3項目のうちまる1になるが地下水の余剰水対策として
地下水をサブドレン水で汲み上げて建屋に入らないようにする形での対策があって
こちらは現在微量ながらサブドレン水にセシウムがあるのでそれを綺麗にする事を考えてる。
もう1点は高濃度汚染水を処理した水になるが
セシウムはかなり取れてるがβ核種がストロンチウムの例で10の4乗や5乗Bq/立方cm入ってるので
セシウム以外の核種を告示濃度限度以下にするにはどのような設備性能が要るのか検討してる。
その2つの設備になる。
花:地下水用と汚染水処理した後のβ核種取る用の設備で2つ設計してて
それが近々示されるという理解で良いか。
松:はい。
UST 20:11 佐藤
佐:トレンチの水溜りが新たに見つかった件で今日明日で点検を始めるというが
今日これまでに点検したところで新しい水溜りとかたれとか見つかってないか。
松:現場からまだ報告は上がってきてない。
>>980 いやーもう我々の元にもありませんよ、おどろきました
なんてメーカーの人から言われるっていう図、ときどきあるよな。今回モノが原発だけど。
岡田さんが「あのすいませんちょっと、ここは、僕、ちょっとわからないんですけど。」
つってて、「僕なのー?」と思ってたらさらに「イノトク」とか言い出すので
ギャップ萌えでした。
あとなぜか、会見終わった後、ずらっと並んだ手順書ファイル資料の後ろに
保安院の関さんを置いて撮影会になってた。なにやってんのー
岡田さんも毎日だね
ちまちま埋めれば1000いくんじゃね?
>>984 ボクもイノトクも私は何も感じないんですが
どういう受けとめ方すればそれがギャップ萌えになるんですか
私には、萌えたいがために強引に要素抽出してるような不自然さを感じます
回答例
1.知らない。ギャップに萌えたんだからしょうがない。
2.あなたがそうやっていちいち否定してくることの逆の、肯定作業をやってると思ってください。
これのどっちですか?
そうですか。
あ、入れ違い失礼。
>>984です。
>>988の2の意味は
あなたが否定するだろうと思って
わたしが先回りして書いてるという意味ですか?
それはねーや。
岡田のことが書いてあるだけなのに、
なんで自分に向けられたと思うのか不思議です。
意味を取り違えてたらごめんなさい。
本題のギャップの説明もしたいんだけど
また後で ごめんね
>>990 全然違いますね・・逆にその発想はなかったわというか。
そんな統失みたいなことする人きもすぎでしょ
2の意味を改めて説明するのは難しいのでギャップの説明から判断したいと思います
単純にいえば、そんなんで萌えるか?なんですが
不自然さを感じたのであなたの人間性込みで疑ってみましたってことです
いつも割合よそ行きの言葉で質問する人が
たまに慌てて内向きの言葉遣いをしたので
意外でちょっと可愛らしいなと思った
というようなことです。
そんなんじゃ萌えないんじゃ仕方ないなあ
他所でやってよもうw
いや、ここの問題はここでどうぞw
>>993 なんだその程度のことか、っていうか
不自然なほど可愛いをキャッチする守備範囲広くないかと思ったので何か意図的なものを疑ってみたした。
ハードル低いと萌えポイントたくさん拾えていいですね
萌えが欲しいから意識的にハードル下げてるのか知りませんが
人間性を疑われてるNG2でーす
埋め作業してまーす。
周りにわかるようにNGと会話するとか無理でーす
会見内容と岡田萌え一緒に書いたから
とってつけたようなと思われたのか