72 :
名無しさんといっしょ:2008/09/03(水) 23:37:12 ID:NmHPRGJq
73 :
名無しさんといっしょ:2008/09/08(月) 02:01:02 ID:gZWeLi5p
74 :
名無しさんといっしょ:2008/10/06(月) 00:07:29 ID:taOW8H/c
大ヒット感染なるか!?妻夫木聡主演「感染列島」製作報告会見
10月3日11時38分配信 eiga.com
[eiga.com 映画ニュース] 「フライング☆ラビッツ」の瀬々敬久監督の最新作「感染列島」の製作報告会見が、10月2日、東京・日比谷
の帝国ホテルで行われ、主演の妻夫木聡、檀れい、藤竜也、瀬々監督らが映画で実際に使用した白衣や防護服に身を包み登壇した。
当日は報道陣も防護服の着用を義務づけられ、場内は劇中さながらの異様な雰囲気に包まれた。
本作は、日常的な脅威であるウィルス感染症にスポットをあて、日本から感染爆発(パンデミック)が起こってしまったことから、人類存
続の危機に直面する人々の戦いを描く、邦画史上初の感染パニックムービー。今年5月に行われたカンヌ国際映画祭では、20数カ国か
ら配給オファーがあり、さらに作品完成前であるにもかかわらず、ハリウッドメジャーがリメイクに意欲を示した。
戦場と化した病院で救命に奔走する救急医・松岡を演じた妻夫木は、「この映画のお話を頂いた時、脚本がオリジナルであるということ
にすごく惹かれました。原作があるものをドラマ化、映画化することが多い今、こうやってオリジナルの作品を作るというのはとても大事な
ことだと思います」とコメント。そして、「何が起こるか分からないこの時代に、感染症がテーマの映画に携わり、『ひとごとではない』と感じ
ましたし、『その状況で自分はどう生きていくのか』と僕自身、この映画を通して考えさせられました」と、胸の内を語った。
プロデューサーの平野隆氏は「ペストやコレラが最初のヒントとなり、SARSが世界中に蔓延しているというニュースを見て、もし新型イ
ンフルエンザがこの日本で発生したら、日本は一体どうなるんだろうという疑問からこの映画が始まった。厚生労働省の発表では、日本
では2500万人が感染し、64万人が死亡すると言われている。この映画が将来起こりうるかもしれない脅威に警笛を鳴らす存在であって
欲しい」と訴えた。
「感染列島」の撮影は6月1日にクランクアップしており、09年1月17日公開予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000004-eiga-movi
75 :
名無しさんといっしょ:2008/10/06(月) 00:08:57 ID:taOW8H/c
77 :
名無しさんといっしょ:2008/10/08(水) 22:08:34 ID:CB2QbPar
【大人ドリル「最強ウイルス」】
今を生きる大人が備えていてほしい常識。
さまざまな取材経験の豊富なNHK解説委員が選りすぐりの問題を出題する。
今回のテーマは、新型インフルエンザ、いわゆる『最強ウイルス』。
医療関係の取材を長年続けてきた南直樹解説委員は、最強ウイルスの基本を問う。
経済の専門家、嶋津八生解説委員は、万が一感染が広がった際に社会はどうなるのかを問う。
そして、中国での特派員経験の長く感染症の一種SARDSを経験した加藤青延解説委員は、
感染症の怖さを投げかける。
3人の解説委員からのさまざまな問題に答えるのは、タレントの加藤浩次と磯野貴理の2人。
2人のタレントは、問題に間違えても、果敢に疑問を投げかけ、理解・納得できるまでしつこく迫り、
NHK解説委員とタレントのトークからは目が離せない。
そして、番組を見終わると思わず「大人の常識」が身につくはず。
http://www.nhk.or.jp/tamago/program/20081009_doc.html
78 :
名無しさんといっしょ:2008/10/09(木) 15:31:24 ID:ggGf79Gq
気づいた時には手遅れ
厚生省も隠すはず
あな恐ろしや
79 :
名無しさんといっしょ:2008/10/09(木) 15:46:02 ID:Wcq704OI
80 :
名無しさんといっしょ:2008/10/16(木) 02:38:08 ID:FniFnHCi
81 :
名無しさんといっしょ:2008/10/21(火) 13:54:18 ID:NdLAqgJl
82 :
名無しさんといっしょ:2008/11/18(火) 20:15:24 ID:9f5pTUoS
83 :
名無しさんといっしょ:2008/11/25(火) 16:43:19 ID:Qumhq3iS
歴史には、それぞれの時代を特徴付ける言葉ある。かつて王様が国を治めていた頃は
「封建制」、皇帝になると「絶対王制」、そして現在では国民が主人になったので
「民主制」と言っている。
でも、日本は民主制ではない。民主制というのは国民が主人だから、まず国民が判断
できる情報が提供されなければならない。その役割を日本で負っているのが唯一の
公共放送であるNHKだ。
しかし、残念ながらNHKはすっかり「権力側」について、科学的事実すらはっきりとした
ウソをついている。それでもまだ国民は「NHKは正しいことを報道する」と錯覚している。
私自身も自分の専門分野のことをNHKが報道するまではNHKはおおよそ正しい情報を
流していると思っていた。でも、それは完全に裏切られた。
環境問題では、リサイクルの時も、ダイオキシンでもNHKの報道は怪しかったが、それ
でも「決定的なウソ」をつくことはなかった。「御用学者の言うことだけを報道する」という
程度のもので、不適切ではあるが犯罪とまではいえなかった。
でも、地球温暖化報道では多くのウソをついたが、そのうち、もっともはっきりしている
ものを一つだけ指摘したい。
http://takedanet.com/2008/11/nhk_8e85.html
84 :
名無しさんといっしょ:2008/12/16(火) 16:01:50 ID:A+3xPqPF
未来への提言 ウイルス学者 ナンシー・コックス 〜新型インフルエンザと戦う〜
BS1 11月22日(土) 後10:10〜11:00
総合 12月16日(火)午前1:55〜2:45(15日深夜)
世界のキーパーソンに徹底インタビューする「未来への提言」。
今回は、世界的な大流行(感染爆発・パンデミック)が懸念される新型インフルエンザと戦う著名なウイルス学者の
ナンシー・コックス博士(60)。CDC(アメリカ疾病対策センター)のインフルエンザ予防局長を16年にわたって
務めている。今、世界中で、毒性の高い鳥インフルエンザが鳥から人に感染し、死者が出ている。この病原体、
H5N1ウイルスが更に変異を起こし、人から人に感染する新型インフルエンザとなった場合、パンデミックによって、
日本で64万人、世界全体で1億人が犠牲となるという予測もある。コックス博士は、新型インフルエンザのウイルス
やワクチンの研究に取り組むとともに、アメリカそして世界のパンデミックを防ぐための対策を推進している。
2006年には、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた。膨大な犠牲者を出したスペイン風邪や
香港風邪の被害を大きく超えることが確実視されている新型インフルエンザのパンデミック。それはもはや「起こるか
起こらないか」ではなく「いつ起こるか」が焦点となっている。被害を最小限に食い止めるには何が必要なのか、
コックス博士に聞く。
【インタビュアー】押谷仁(東北大学大学院教授 WHO西太平洋地域事務局で感染症地域アドバイザーを務めた)
http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/2008.html#200811222210 http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/
85 :
名無しさんといっしょ:2008/12/17(水) 19:15:56 ID:ArsnLRgJ
86 :
名無しさんといっしょ:2009/01/02(金) 17:59:14 ID:TWFQ/NN3
1/7 夜9時から
NHK録画しとけ
稀代の詐欺師登場(w、、、
88 :
名無しさんといっしょ:2009/01/06(火) 02:15:14 ID:DtFOesu/
89 :
名無しさんといっしょ:2009/01/22(木) 03:14:03 ID:JcpqyaTq
90 :
名無しさんといっしょ:2009/01/30(金) 02:54:56 ID:xmVnR81j
91 :
虫明?:2009/03/03(火) 17:18:29 ID:82dU7owx
脳が時間を計る仕組み 解明
3月2日 4時48分 NHKニュース 科学・文化
会話の時に一定の間を空けるなど、ヒトが次の動作のタイミングを計って行動するときには、大脳の一部
の領域が決められた時間を記憶したうえでその時間を計っていることを、東北大学の研究グループが
解明しました。
この研究を行ったのは、東北大学医学部の虫明元教授らのグループです。研究グループは、猿にランプ
がついてから一定の時間をおいて手をあげるよう覚えさせ、その間の脳の働きを調べました。その結果、
大脳の一部で運動の制御にかかわる部分と考えられている前補足運動野と呼ばれる領域で、ランプが
ついた瞬間に活動する細胞と手をあげるまで活動を続ける細胞が見つかりました。このことから、研究グル
ープは前補足運動野が決められた時間を記憶し、その時間を計っていることがわかったとしています。
会話のときに一定の間を空けるなど、ヒトが次の動作のタイミングを計って行動するとき、脳のどの部分が
制御しているのかはこれまで判明しておらず、前補足運動野がかかわっているのがわかったのは、初め
てだということです。虫明教授は「体の不自由な人が『何をしたい』かを読み取って、動きを支援する装置は
開発されているが、研究が進めば『いつ、何をしたい』かを読み取って支援する装置の開発にも役立てら
れる」と話しています。この研究結果は、アメリカの科学誌『ネーチャー神経科学』のインターネット版に
掲載されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014481821000.html#
新型インフル対策でセミナー
3月4日 21時32分
世界的に流行のおそれがある新型インフルエンザへの備えを企業向けに説明する大規模な
セミナーが開かれ、研究者や専門家が感染の拡大を抑えるとともに、事業を継続するための
対策について講演しました。
このセミナーは、大手損害保険会社や製薬会社などで作る団体が、新型インフルエンザへの
備えの重要性や対策の進め方を説明するために開いたもので、企業の担当者などおよそ
1000人が参加しました。セミナーでは、研究者が新型インフルエンザの感染が実際に広がっ
た場合の被害は、国の想定を上回るおそれもあるとして対策の重要性を指摘しました。また
企業のリスク対策の専門家は、上場企業への最新のアンケートで「対策を実行している」と
答えた企業が30%にとどまるうえ、32%の企業が「対応する予定がない」と回答しているとして、
対策の遅れを指摘したうえで、感染の拡大を抑えながら企業が事業を継続するには必要な
業務を最低限に絞り込んで、要員計画の策定などを進める必要があると説明しました。企業の
リスク対策を手がけるインターリスク総研の本田茂樹研究開発部長は「景気の悪化で企業が
かけられる対策費は限られるとしても、手洗いの徹底やマスク着用など身近な対策から実行
してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014554011000.html#
人間は、自分のまちがった判断や、杞憂(きゆう)や、絶望や、自分自身に
さし向ける悲観的なことばによって、自分が自分自身に対してつねに最大の敵
なのである。
一般にはだれもが敵をもっていると考え、それによって自分を誤るものだ。
人間というものにはそれほど一貫したものがあるわけではない。むしろふつう
は、味方よりも敵を念入りに養成するものだ。
アラン『幸福論』 67 なんじ自身を知れ (集英社文庫)
おもろ
最強
96 :
厚生労働省は詐欺師集団(笑):2009/03/18(水) 20:18:04 ID:tG6670+h
97 :
名無しさんといっしょ:2009/03/25(水) 17:55:04 ID:WLmtEv4z
>>88 虫明英樹 クンえ
あんた頭いいんだからさ ヘンないんちきウイルス学者に騙されていること 気づいたほうがいいよ
それとも あんたも 騙す側に回ってんの?
98 :
名無しさんといっしょ:2009/03/25(水) 18:25:32 ID:7P0/gkS5
新型インフルエンザを海外から輸入するなという一方で はしかを輸出して
顰蹙を買っているという日本て自分勝手なのか そうだよね
99 :
名無しさんといっしょ:2009/04/13(月) 18:52:16 ID:k7hQksya
100 :
名無しさんといっしょ:2009/04/26(日) 14:57:07 ID:ka2wy9OP
101 :
名無しさんといっしょ:2009/04/28(火) 14:06:42 ID:pAfKg+n8
嘘も百遍繰り返すと事実になる。
102 :
名無しさんといっしょ:2009/05/01(金) 20:40:34 ID:Iudt2nOF
ムシアケくん、がんがってるね。
緊急報告 新型インフルエンザ 2009年5月1日(金) 午後7時30分〜8時44分 総合テレビ
3月、メキシコで発生した新型インフルエンザ。ウイルスは国境を越え、感染者はアメリカや
カナダさらにはヨーロッパなどへも拡大している。この異常事態を受け、世界保健機関(WHO)
は4月27日緊急会合を開催。新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)の警戒レベ
ルを、従来のフェーズ3からフェーズ4に引き上げた。しかし、世界への感染拡大は止まらず、
2日後の29日、パンデミックの1段階手前を示すフェーズ5に引き上げた。日本政府も麻生首
相を本部長とする新型インフルエンザ対策本部を設置し対策に乗り出した。
メキシコで一体何が起きているのか。豚の間で感染していた豚インフルエンザウイルスがど
のようにして人に感染するタイプに変異したのか。日本への侵入は防げるのか。自治体や医療
機関はどのように備えているのか。そして、私たちは、この事態をどう受け止め、どのように身を
守ればよいのか。
番組は、新型インフルエンザ発生の謎と世界に拡がった衝撃に多面的に迫り、日本での感染
拡大をどのように防いでいけばよいのか緊急報告する。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090501.html
103 :
名無しさんといっしょ:2009/05/16(土) 18:10:11 ID:V8RX3Jlm
やけにはしゃいだ報道やってるようだな。
104 :
名無しさんといっしょ:2009/05/16(土) 20:07:32 ID:V8RX3Jlm
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
_____________
☆ チン 〃 Λ_Λ /インフルエンザ・パンデミック問題で
ヽ ___\(\・∀・) < 最強ウイルス、感染大爆発まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| ブタ由来新型 |/
105 :
たかがインフルエンザでも大げさに騒げ!:2009/05/18(月) 00:50:48 ID:mcBsNFXv
106 :
名無しさんといっしょ:2009/06/26(金) 19:38:43 ID:qCeQ4lil
107 :
名無しさんといっしょ:2009/07/18(土) 18:53:22 ID:fFmlTvk5
H5N1―強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ
南の島で強毒性新型インフルエンザが発生した。感染した商社マン・木田は帰国4日後に死亡。
感染症指定病院や保健所は急いでパンデミックに備えるが、瞬く間に野戦病院と化す。
R病院副院長・沢田他、医師の間に広がる絶望と疲弊、遂には治療中に息絶える者も。
科学的根拠を基にウイルス学の専門家が描いた完全シミュレーション型サイエンスノベル。
岡田 晴恵
1963年生まれ。医学博士。専門は感染免疫学、ワクチン学、ウイルス学。
ドイツマールブルク大学医学部ウイルス学研究所客員研究員、国立感染症研究所研究員を経て、
日本経済団体連合会21世紀政策研究所シニア・アソシエイトとして活躍
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/dp/4344413318
108 :
名無しさんといっしょ:2009/08/26(水) 21:17:48 ID:Isic9+Tf
新型インフルエンザ “感染拡大”との闘い 8月26日(水)放送
※畠山智之キャスターがお送りします。
国内で「流行期」に入った新型インフルエンザ。基礎疾患のある患者が死亡し、
若者の間で集団感染が広がるなど大流行への備えが求められている。
学校が新学期を迎える今、どうやって大量感染を防ぐのか。不足するワクチン
への対策や、子どもの命を救うために岡山の医療現場が行なっている対策など
最新事情を伝える。
(NO.2780)
スタジオ出演:虫明 英樹(NHK科学文化部・記者)
http://www.nhk.or.jp/gendai/
109 :
新型なんて真っ赤なウソ 単なるAソ連型H1N1亜型の流行:2009/08/30(日) 00:06:10 ID:gl9Rhkqw
110 :
名無しさんといっしょ:2009/09/04(金) 04:04:45 ID:hiVQMb1N
【科学】<ミニ案内> 2009年8月25日
◆公開シンポジウム「Pandemic」 9月4日午後1時30分〜5時、東京大学本郷
キャンパスの安田講堂で。WHO本部の進藤奈邦子メディカルオフィサー、
東京大医科学研究所の河岡義裕教授、国立感染症研究所の岡部信彦センター長
らが講演。新型インフルエンザの最新情報をもとに、今後の治療・対策を探る。
無料。参加希望者は「シンポジウム参加希望」と書き、名前、所属、連絡先
(電話、ファクス、電子メール)を明記したうえで、往復はがきかファクスで
東京大医科学研究所所長企画室内「Pandemic」公開シンポジウム事務局=
〒108 8639 東京都港区白金台4の6の1、ファクス03(5449)5496=へ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2009082502000139.html
111 :
名無しさんといっしょ:2009/09/04(金) 04:06:11 ID:hiVQMb1N
新型インフルエンザ:対処法を解説、来月4日シンポ−−東大安田講堂
新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説するシンポジウムが
9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で開かれる。東京大医科学
研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。
講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー▽東京大
医科学研究所の河岡義裕教授▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。
新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備え
まで、それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。
参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール(
[email protected] tokyo.ac.jp)か
ファクス(03・5449・5496)で申し込む。往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】
毎日新聞 2009年8月28日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20090828dde041040041000c.html
112 :
名無しさんといっしょ:2009/09/06(日) 21:19:12 ID:/jiZOyCM
■治療遅れ 健康な人が重症化も
現在、世界で報告されている新型インフルエンザの死亡者の多くは、心臓や肺などに
持病がある人が多いとされていますが、実際には、比較的、健康な人で治療の開始が
遅れた人たちが半数近くを占めているとする見方をWHO=世界保健機関の専門家が
東京で開かれたシンポジウムで示しました。専門家は、健康な人でも治療が遅れれば
重症化する場合があり、早めに治療を受けることが重要だとしています。
これは、WHOの進藤奈邦子医務官が、東京で開かれたシンポジウムで報告したものです。
新型インフルエンザの死亡者は、世界で2000人以上に上っていますが、そのほとんどは
心臓や肺などに持病がある人で、健康な人が死亡したケースは少ないとされてきました。
しかし、進藤医務官によりますと、国によっては死亡者を報告する際に、高血圧の人や以前に
病気をしたことがあったが治ったという人でも、持病があるというグループに含めているケースが
多く、死亡した人のうち、持病がある人は、実際には半数程度にとどまるのではないかという
見方を示しました。そのうえで進藤医務官は、健康な人でも治療の開始が遅れれば重症に
なる場合があり、注意が必要だと指摘しました。日本は、タミフルなどの治療が普及している
ため、海外とは事情が異なり、治療の開始が遅れることは少ないということですが、進藤医務官は
「自分は健康と考えていても、重症になるリスクはある。日本には、十分、薬があると考えられるので、
早めに医療機関を受診し、タミフルなどの薬による治療を受けることが重要だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015307841000.html
113 :
名無しさんといっしょ:2009/09/06(日) 21:20:32 ID:/jiZOyCM
114 :
名無しさんといっしょ:2009/09/06(日) 21:25:24 ID:/jiZOyCM
2009年9月5日(土)「しんぶん赤旗」
新型インフル 重症化防ぐ備えを 医師らシンポ
新型インフルエンザの重症化をどう防ぐかをテーマにした公開シンポジウム
(東京大学医科学研究所主催)が4日、東京大学安田講堂で開かれました。
講演したのはWHO(世界保健機関)ジュネーブ本部専門官の進藤奈邦子さん、
東大医科学研究所教授の河岡義裕さん、国立感染症研究所感染症情報センター長の
岡部信彦さん、「けいゆう病院」小児科部長の菅谷憲夫さん。公衆衛生、ウイルス研究、
臨床医のそれぞれの立場から、重症患者の治療に欠かせない医療機関のICU
(集中治療室)や人工呼吸器など医療・治療体制の整備が最大の課題だとのべました。
進藤専門官は、WHOがつかんだ重症例のうち、「ウイルス性肺炎がもっとも多く、
健康小児・成人が重症例の半数近くを占めていることにも注意が必要」だと指摘。
河岡教授は「これからできるだけ重症化する人の数を減らすことが課題」だと指摘しました。
岡部感染症情報センター長は「ワクチンは、(感染者の拡大防止ではなく)重症化しやすい
人たちの重症化を防ぐのが目的だ」と強調しました。
菅谷小児科部長は「重症肺炎にそなえて、入院施設には多数の人工呼吸器の配備が
重要」だと指摘。新型インフルエンザが季節性インフルエンザと変わらないというとらえ方は
間違っており、新型の流行では短期間にウイルス性肺炎やインフルエンザ脳症などの
重症患者が多数発生すると警鐘を鳴らしました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-09-05/2009090501_02_1.html
116 :
名無しさんといっしょ:2009/09/13(日) 21:44:18 ID:R0dYGyaO
117 :
“封じ込める”から“食い止める”へ方針転換?(笑):2009/09/29(火) 18:40:17 ID:jXgxyTjl
118 :
新型インフルエンザのデマはなぜ通用するのか:2009/10/18(日) 10:00:04 ID:5skNE5kK
新型インフルエンザはなぜ恐ろしいのか (生活人新書)
押谷 仁 (著), 虫明 英樹 (著)
日本放送出版協会 (2009/09)
http://www.amazon.co.jp/dp/4140883014 出版社/著者からの内容紹介
世界中で増え続ける感染者。
人類はウイルスに対して何ができるのかーー。
「毎年のインフルエンザと同じという新型インフルエンザに対する認識は、早急に見直さなければならない」
WHO(世界保険機構)で、長年、新型インフルエンザ対策の中心を担ってきた東北大学教授の押谷仁。
NHKのニュース・番組において新型インフルエンザを取材し続けてきた虫明英樹。
問題の本質と今後の対策を、スペシャリストの2人が語りつくす1冊。
内容(「BOOK」データベースより)
世界中で増え続ける感染者。しかし、この流行が1997年に起きていたならば、被害は今日のような数では済まなかった。
私たちはウイルスに対して何ができるのか。このウイルスから人類は何を学ぶべきなのか?
新型インフルエンザの現場の最前線に立つ2人が問題の深部を解き明かす。
著者について
●押谷 仁(おしたに・ひとし)
東北大学大学院医学系研究科教授。1959年生まれ。JICA専門家としてザンビアでウイルス学の指導を行う。
WHO西太平洋地域事務局で、新型肺炎のSARSや鳥インフルエンザへの国際的な対応の指揮を執るなど、世界的に活躍。
●虫明英樹(むしあけ・ひでき)
NHK報道局科学文化部記者。1968年生まれ。SARSや新型インフルエンザ問題で世界各国を取材。
NHKスペシャル「SARSと闘った男」(放送文化基金賞など受賞)、「最強ウイルス」などを取材・制作。
同番組の書籍化の執筆を担当。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4140883014
119 :
名無しさんといっしょ:2009/11/26(木) 17:03:33 ID:NMah6wew
変
120 :
名無しさんといっしょ:2009/11/26(木) 18:00:17 ID:nsdy0czh
まず初めに、恐ろしい、という前提ありき。