>>4 一国に国営放送、あるいは公的放送局は必要と思われる。
予算を三千億程度に留め、放送局数を必要最小限度に減らし、
国営放送に携わる国家公務員をこれまた必要最小限度に
する。国家公務員だから定期的に一般監査や会計監査
が入るから「詐欺、公金横領」も相当抑えられる。また「公平、中立」
を担保するために「国民と知識人と政治家」から構成する
「監視委員会」を創設し発言力を強化し拘束力を付与すれば「権力迎合」を抑えられ
ある程度「公平、中立」が守られると思う。もちろん
「兵器に転用される公器」を扱う官庁であるから警察、自衛隊同様
「労働組合の結成」は禁止。それでも多少は「御用色」はいなめないだろうが
民放が反日左翼一色であることを考えればそれに対する一定のあしかせとなることは
間違いなく左右のバランスをとることで整合性が保たれる。
戦中、敗戦後NHKは大本営の痩躯、GHQの痩躯として国益を害した団体と堕した。
戦後は「あつものに懲りて」NHKに「自由」を与えすぎて「なますを吹きすぎ」
NHKは「反日左翼」「不正団体」に堕した。
シビリアンコントロールが効いた
「国営放送局」にすれば右左にぶれることなく戦前、戦後の愚は回避できると確信する。