【歴史】米国の動きを読み違えて三国同盟締結、英米との戦争に突入…病床で「僕一生の不覚」と言い訳した、対米戦争の元凶・松岡洋右★3
(
>>1の続き)
日本とドイツとはすでに11(1936)年、防共協定を結びこれが翌12年、日独伊防共協定となっていた。共産主義の脅威に備えると
ともにソ連を仮想敵国とした一種の同盟だった。
三国とも国際連盟を脱退していることなどから、さらに強固な三国同盟としたい考えはそれぞれの国にあり交渉に入っていた。
ところが14年8月、ドイツが突然「敵国」のはずのソ連と不可侵条約を結び交渉は打ち切られる。
このときの首相、平沼騏一郎が「欧州情勢は複雑怪奇」と嘆いて辞任したことは有名だ。
息を吹き返すのは15年7月、近衛文麿が2度目の組閣を行い、松岡が外相となってからである。前回書いたように、第2次近衛内閣
はそれまでと一転して「南進」政策を打ち出す。
南進すれば多分米国が黙ってはいまい。だが日本がドイツ、イタリアと強固な同盟を結べば、口を出せないだろう。そう考えた松岡は
海軍などを説き伏せ、就任後わずか2カ月余りで、調印にこぎつけたのだ。松岡らの「自信」の背景には、大戦でのドイツの「快進撃」
があった。
ヒトラー率いるドイツは前年の9月、ポーランドに侵攻、これに対し英国、フランスが宣戦布告し第二次大戦が始まった。はじめの
半年ほどは膠着(こうちゃく)状態だったが、15(1940)年4月から、ドイツはノルウェー、オランダ、ベルギーなどを次々と落とし、
6月にはフランスのパリが陥落した。
ドイツの世界大戦での勝利は間違いなく、米国も手が出せないと思ったのだ。
だが米国は全く逆に日本の南進に対しはじめは屑(くず)鉄など、16年には石油の禁輸という強硬な姿勢に出た。さらに追い詰められた
日本が真珠湾などを攻撃したのを機に欧州戦線にも参戦、日独伊三国を打ち破ることになる。
ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
いなかったのである。
(さらに続きます)
(
>>2の続き)
もうひとつ、松岡の誤算はドイツが16年6月、ソ連に攻め入ったことである。ドイツとソ連との良好な関係からソ連を含めた四国同盟を
夢想していたが、これでもう一度ソ連の脅威にも備えなければならなくなった。
決定的な読み違いだったが、松岡ばかりを責められない。
近衛は松岡に外交を「丸投げ」しており、陸軍も松岡の尻をたたいていた。マスコミも三国同盟を「外交転換ここに完成」(東京朝日)
などと「前向き」にとらえたし、国民の多くも歓迎したのだった。
◇
【用語解説】松岡外相と四国同盟
松岡は三国同盟締結から約半年後の昭和16年3月、ソ連、ドイツ、イタリアの各国を歴訪した。ソ連ではスターリン書記長と直接
会談、日独伊ソ4カ国連携の重要性を訴え、日ソ中立条約締結につなげた。
この後、ドイツではヒトラー総統に、四国同盟を提唱した。だがヒトラーはこれには全く関心を示さず、日本に対英国参戦、中でも
英の植民地シンガポール攻略を強く求め、平行線に終わった。ヒトラーはこのときすでに、ソ連と戦う決意を固めていたとされ、
松岡の構想が夢物語にすぎなかったことを示してしまった。
(終わり)
4 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:43:38.40 ID:ZHFfGdgP0
「僕一生の不覚」で済むかよ
とんでもないことをしてくれたもんだわ
日本国民全員に土下座しろよ
どっちみち差別主義白人帝国と戦争してるよ
6 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:45:12.45 ID:BGw7Nffc0
>>3 > 近衛は松岡に外交を「丸投げ」しており、
当時の首相は今と違って、「部活のリーダー」程度の存在で、大臣を罷免する権限すら無かったと聞いたが
そりゃ口は出せないでしょ
7 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:45:42.49 ID:QlztesCFO
日米は避けられなかっただろ。アメ公は、何十年前から日本とやる気満々だったわけだし。
8 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:47:36.33 ID:OHu+vLxrO
無能が要職に就いてしまうことの恐ろしさ
政治の世襲と大学受験でのカンニング
この二つで日本は滅んだからな
スターリンの手のひらで踊った小人
10 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:47:49.35 ID:Rblq7AsR0
で、今は中国が日本と戦争する気満々みたいね
中国だけには負けたくないな
>>1 >同時に当時の日本の中枢がいかに国際情勢を読み違えていたかを示している。
戦争の反省ってのは、こういうところをやろうや。
今でも日本人は苦手なジャンルなんだからさ。
12 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:49:14.38 ID:BGw7Nffc0
>>7 いや
アジアの分割に出遅れたアメリカは、満州の権益の一部を日本に分けてもらえさえすれば良かったと言われている
松岡が地道に対米交渉をやってれば、領土拡大は無理でも当時の領土を保全するのはそう難しくなかった
松岡は国連脱退の方が重罪だよ
14 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:51:24.76 ID:HhTOd6e40
CIAが最初に仕掛けたくせにw
15 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:51:54.30 ID:0xcvEpw60
当人が死んだ後で
責任押し付けられるように話をねつ造したっぽくもあるが・・
16 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:52:09.23 ID:9wj8dc+i0
松岡ゆうすけ?
17 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:52:50.12 ID:BGw7Nffc0
>>15 松岡をよく知る昭和天皇ですら、松岡は大嫌いだったらしいぞ
>>12 ルーズベルト相手じゃ無理だ
大統領就任の遥か前から黄色い猿を収容状に放り込む為の法律ときっかけ探してるような奴だぞ
別の大統領なら何とかなったとは思うがあいつだけは無理
ルーズベルトみたいな反日基地外が大統領のうちはおとなしくしておけばよかった。
ただ当時は民主党共和党の違いなんてよくわからなかったんだろうな。
昭和天皇が信用してた政治家や軍人って居ないんじゃないの?
昭和天皇に戦争の実被害を裏から報告してたグループがあったらしいが
昭和天皇はガダルカナルの時点で「これにのめり込むのは間違い」と指摘してたらしい
21 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:55:03.87 ID:BGw7Nffc0
>>18 いや
実際、結局のところ日本が真珠湾を攻撃しなきゃアメリカは戦争に踏み切れなかったわけじゃん
松岡が普通に対米交渉やってれば戦争にはならなかったよ
22 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 00:56:12.38 ID:qSfR5Lvm0
昭和天皇「なんだよアイツ」
三国同盟を締結しなければ、ABCD包囲網が無かったのかどうかが争点。
24 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:04:07.29 ID:vTW2XUP30
ヒットラーのやりたい放題だったな
(⌒─-⌒)
((`・ω・´))
゚し-J゚
国家に真の友人はいない
世界大戦で負けたからこそ、今の国際的地位や生活がある
どちらにしろ日清日露やって終わりってシナリオは無かったし
負けてなかったら朝鮮と完全に一体化してたぞ?
当時だってやはり無理があってこんな体制ぶっ壊すには戦争するしかない
みたいに多くの国民は感じててやってしまったんだろう。
結果日本人の意地も強さも見せれたし朝鮮とも分離できたしこれでよかったと思ってる。
これからのことはこれからの人間の責任だ。
29 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:18:30.05 ID:jGBVw4ZG0
>>15 こういうこと?
表上:あれは痛恨だった アチャー
内面:うまく戦争に誘導できた ムフフ
東郷茂徳なんかもかなり罪な感じ。
31 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:21:59.39 ID:uh1b6pEU0
修造が一言 ↓
>>28 朝鮮人の場合、教育がどうこうというレベルじゃなくて遺伝子レベル
でアレだからな。
変に同化してたら血も混じっていたわけで、確かに良かったと言えるかもな。
戦争には負けて良かった
そうじゃなかったら朝鮮半島がいまだに日本だ・・・・
おぞまし過ぎる
34 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:28:20.76 ID:jGBVw4ZG0
35 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:28:49.71 ID:fweXHw+e0
>>10 日本なんて国中あちこちにある原発にミサイル一発打ち込まれたら
終わりだぞ。
どんだけこの国がもろくて弱いと思ってるんだ?
当時の首相が鳩山由紀夫だったらこんなことにはならなかった。
残念だ。
>>34 併合時の日本は中露に勝ってた勝国だぞ
それで朝鮮人は大人しかったか?そんな事は全く無い
日本人になった当時も酷かった
そのまま同化しなくて本当に良かった
39 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:36:02.52 ID:jGBVw4ZG0
>>36 鳩山は失脚 色々あり今は安倍総理 今も昔も 戦争屋に好都合な人が抜擢される
>>34 日本国内で日本人に対してはおとなしくしてただろうけど海外で朝鮮人が
日本人を名乗って今以上に厚かましく振舞ってたんだぞ?あれは朝鮮人だから
なんて言い訳もできない本当に日本人にしちゃってたんだから。
朝鮮と分離できたことだけで戦争に負けてよかったと思える。
>>36 菅さんならワールドワイドで事を起こしてくれたのに
残念だ
>>34 だからそもそもそういう賤しい遺伝子が問題だろw
勝者にひれ伏すってことは歴史が示す通りご主人が
負けた途端ご主人を殴り蹴りレイプして新たなご主人
に尽くすわけだ。それの繰り返し。
それに
>>37の言うとおり大人しかったわけでもないし。
混ざらんでよかったよ。
>>40 関東大震災であれだけ暴れた朝鮮人が大人しくしてるわけない
その時点で日本は中露に勝ってる大国なんだけどな
44 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:42:06.77 ID:jGBVw4ZG0
>>41 そういえば 日本の部隊にいた 半島出身の兵隊が色々やったんだっけ
安重根は、元々は日本の部隊にいたらしいね
45 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:42:54.71 ID:op+XNwts0
42 :
>>34 だからそもそもそういう賤しい遺伝子が問題
↓ ●熊本時代の同窓生達が姜尚中の虚言を告発するサイト
>(姜尚中は自著の中で)『なぜ自分は「在日」なのか。
何故自分たちは「みすぼらしい」のか。』
『こうした疑念が私を不安にしたが、それを口に出していえる友や先生はいなかった。
(中略)しかもその分断は、日本の歴史と決して無関係ではなかったのだ。(引用終わり)』
>彼は熊本市内の名門済々黌高校の出身であり、彼のクラスメートだった私の友人も沢山います。彼等は私に会うたびに
→ 「誰も差別ばしとらんとに、永野(姜尚中氏の日本名)はけしからん」 ← と言っています。
彼等によれば姜尚中氏が在日であることすら誰も知っておらず ←
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(永野という偽名で生活)、 もし知っていても済々黌という誇りを持った学校に、
彼を在日だからといって差別するような生徒が居るはずがないと怒っているのです。
>すでにこの時代、熊本の中学校や高校ではまじめな生徒であれば
「在日」であっても差別されるような雰囲気は全くなかったことを私自身の経験から断言できます。←
↑どこへ行ってもこのクズ・ミンジョクは被害者に成りすまして無知なお人よしを騙しまくり
『被害者』ぶって『差別に苦しんだ』詐欺で生きてきたクズだよ。罪日を象徴する人物だ
半万年、シナの奴隷だったから遺伝子レベルで詐欺師なんだよ
46 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:45:19.18 ID:Gk3W0x+c0
しかし、いつになっても情報機関の重要性がわからない日本
いまだに海外の諜報機関はないに等しい。
すべて外国の情報に頼り切ってる。
あまりにも馬鹿馬鹿しい日本。スパイ防止法案もない。
秘密保護法もなかった。
全く敗戦の反省をしてない日本。
これはいつ、また戦争にされて負けるかもしれない。
いい加減にしろ。9条改正より先にCIAを作れ。
47 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:45:32.67 ID:vhBxUEac0
>>39 近衛が退陣したのは、戦争屋に不都合だから
安倍も、防衛屋に不都合だから2chで叩かれてる
>>45 結局こういうのもほんの35年あの国と同化してしまった毒だよね。
ウソをついてでも相手を貶めるのが当たり前の遺伝子。
本当に恐ろしいよ。
そんなに不覚なら自殺すればよかったのに。乃木希典が浮かばれんわ。
51 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 01:51:25.98 ID:OItmj7QQ0
でも当時のアメリカは日本人を差別していたからね
「カネのためならなにするかわからん、これまで友好とか言ってたのにわけわかんなくなった」みたく、
渋沢だったか誰だかブチ切れてたろ
開戦時にも、新聞の投書欄も「ついにやったか、すっきりした」的なので埋まってたらしいしね
歴史という結果を知って好き勝手いうのはいうのは卑怯ともいえるけどね
当時それほど選択肢があったとは思えん。朝日の煽動記事とか読む限り
>>28 それは結果論だがよかった点だな。そもそも併合自体が最悪の手だったわけだが
台湾と満州の権益が確保できてればなあ。
日本語話者が現在の倍以上で世界で5本の指に入る
言語になっていて経済的にも文化的にも更に優位に立てただろうに。
満州の利権絡みだから、なにやってもアメリカとは戦争だよ。
>>52,54
結果論でいえば満州の権益を両国で分け合えば
良かったんだよね。対ソという大義名分もあったし。
俺としてはなんでクーデターを起こして関東軍を叩かなかったのかあ。
イタリアを見てたんだからできたはずだろうに。
そうすれば満州国と台湾も残っていたと思うんだよね。
読み違って中国に取り込まれている元首相が今いるしな バカに権力持たせちゃいかん
>>55 そんな仲良く分け合えたかねえ。
アメリカの国力、アジアでの権益拡大に対するどん欲さ、アジア人に対する差別
を考えたら、日本を排除するってのが結局は行くつく結論だと思うけど。
58 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:12:48.24 ID:jGBVw4ZG0
>>57 今ならTPPみたいに、米国有利な条件で 判子押す議員が沢山いるけどね
59 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:16:33.32 ID:8Z8fk4dB0
日中戦争だったのに、仏印進駐でおかしくなった。
気付けば連合国対日本、勝てる訳ねぇわ。
>>57 地理的にそれは無理じゃない?どうやって行くのさ。
中国ルートを開拓するにしても満州の権益を
独占するような手法を取れるとも思えない。
61 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:25:38.58 ID:cZxYOPxo0
>>57 あなたの主張内容を全く否定してしまうわけではないです。
しかし当時の日本人は、アメリカに対する不信感になりすぎていたと思う。
アメリカの投資銀行の投資スキームというのを、理解できなかったために、
日本が血の犠牲で獲得した利権が、アメリカに独占されてしまうという、
恐怖になってしまっただけだと思います。この点については、アメリカ人も、
分かるように説明できれば良かったんでしょうけどね。
62 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:28:53.42 ID:gZNecwsb0
松岡よ気にするな
決断しないのは、決断するより罪深い
63 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:29:15.05 ID:vv5rjuwr0
対米戦の元凶は、どう考えても海軍とメディアなんだけどな…
小賢しい官僚のイメージしかないわ…
三国同盟以前にアメリカを知り尽くした親米派がアメリカの反日姿勢にやつら日本とやる気だって思ってたわけだし、どうにもならなかったんじゃないか
65 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:37:28.58 ID:z/OJUhfXO
このアメリカ留学してたスパイ売国奴疑惑外交官のせいで300万人の日本人が犠牲になってしまった。
昭和天皇メモで、松岡・白鳥までもが…と合祀されたことにショックを受けられたことはあまりに有名な話。
主観的心情を客観的実状を読み違えるのは日本の伝統芸
松岡、あなたこそ日本人だよ
67 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:42:43.20 ID:6a7nrWVQO
日本は一時、最強だったし、
>>64 根底にあるのは有色人種差別だからね。
我々が当然得られるべきであるアジアでの権益を日本人が横取りしようとしている、
欧州人となら話し合いで権益の分割もありうるが、アジア人との分割などありえない、
てな理屈だろうね。黄禍論なんてのが普通だったみたいだし。
放っておいたらいずれはアメリカにまで災いをもたらすと本気で思ってただろ。
ま、戦争自体は避けることができたかもしれないけど、それは日本が戦わずして
負けたってだけの話になるだけだろうね。
69 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:45:43.10 ID:LB3/ult40
満州の権益をアメリカが狙ってたってのはデマだぞ
日本はJPモルガンに満鉄一緒にやろうぜって誘いかけたけど断られてる
70 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:48:10.35 ID:Dtr3G9y30
>>21 やれやれ・・・あんたパリ不戦条約を声高に言ってた人かい?
全部結果論なんだよお前は
例え日本が攻撃してなかったとしても、
自作自演してでも戦争に踏み切るのがあいつらだよ
まだ日米交渉中なのに既に満州から日本のどこまでを空爆するか
既に計画してたような連中なんだからな
「日本を挑発しても、ハルノートまでやっても耐えろ」がお前の信条だろ?
それでもアメリカは日本に戦争を仕掛けた事は間違いないのさ(自作自演込で)
ハルノートを突き付けた後に、極秘に戦闘態勢に入ったからな
イラクは査察を受け入れたら、アメリカは戦争に踏み切れなかったか?
スペインはリメンバーメイン号をやられたな(あれも自作自演の可能性が高い)
71 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:54:33.94 ID:6a7nrWVQO
あの時代、帝国日本海軍とガチンコ勝負出来る国があっただろうか?
大英帝国?ドイツ第三帝国?・・・答え否。格が違います。
従って、日本海軍がアメリカ太平洋艦隊を叩き潰す責務があったのだ!
ホ
゙ッコボッコにボコられましたけど
72 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:56:37.79 ID:ZZpgkvru0
>>71 でも悲しいかな日本軍には、装備と負けじ魂は十分あっても、勝つための必須条件である
論理的思考による戦略が欠如してましたとさ、今も同じだけど。
73 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 02:59:10.52 ID:uKjus/Lk0
うーん、アメリカ側についててもドイツと戦争じゃないの?
74 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:00:05.07 ID:Dtr3G9y30
>>71 戦争ってのは戦う前に決着が付いている
情報戦はもちろん、対アメリカ戦では日露戦争からオレンジ計画を練っていて、
「日本は沖縄からの補給が止まれば干上がる」としてるし、
今の日本の経済だってシーレーンが物資の98%以上を通っているので、
北部パイプラインが完成されてないから状況は戦前と全く変わってない
戦争の前の根回しがいかに重要か、それを分かっていなかった
日本で有名なのが関ヶ原の合戦か
75 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:07:32.45 ID:LB3/ult40
>>72 海軍に論理的な思考が欠如してたわけじゃないよ
ハルノート出された段階で詰みだった
政治的な敗北っていうのかな
国力が圧倒的に優ってる相手に、軍事的な戦略でこういうのを取り戻すのは無理
勝てない戦争を講和狙いでやってるわけだけど、相手は講和する気なしw
日本の完全な屈服までやる気まんまんw
そりゃあグダグダにもなるわなー
各戦闘でもうちょい善戦してほしかったとは思うけどさ
>>71 ボコられたのは多分に物量のせいだ。物量に差がないころは十分戦えている。
アメの空母も全部撃退した時期もあったし十分誇っていい。
77 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:13:11.63 ID:vhBxUEac0
>>75 ハルノートを受諾できなかった時点だろ、詰んだのは
78 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:16:21.82 ID:LB3/ult40
>>77 どうやって支那から陸軍即時撤退させるのさ?
物理的に不可能
79 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:16:29.00 ID:uKjus/Lk0
アメリカの動きを読み間違えて安倍が集団的自衛権で露との戦争に突入しそうだな
80 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:17:36.03 ID:vhBxUEac0
81 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:18:57.95 ID:gMoc34eW0
アメリカに石油の9割近くを輸入していた時点で、詰んでる。
頭がおかしいとしか思えない。
自給率を下げるのは致命的。
今、安倍総理が、やろうとしてる事。
82 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:35:21.43 ID:6a7nrWVQO
>>76 そーなんです、小林さん
反省は山ほどある
ミッドウェーなんて、たまりません〜レイテ沖〜台湾沖〜珊瑚礁〜
映画化する気も起きない
大惨劇の数々〜
当時の軍部上層部を責め倒すのは、NHKが非常に好む手法。
それが行き過ぎたのが
『台湾人間動物園』
歴史無知な奴らがNHKの
番組制作してんのね。
83 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 03:49:59.52 ID:qZYsOtnVO
>>1 マツオが中心にいて一番偉そうに見える。
英機ひっそり
84 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 04:01:27.84 ID:aJOCiomz0
>>72 負けじ魂とやらは客観的に測れないから知らんが、当時の日本の
トラック生産能力は年間4万台、ちょっと悪路になると車軸が
折れてしまう。しょうがないから運送屋のトラックを徴発。米国の
チラック生産能力はその百倍。米国は占領した島しょに、すぐ
ブルドーザーで飛行場を建設してしまう。日本軍は現地人にモッコ
担がせ、えっちらおっちら。これで装備充実とは正気か、ハポネスよ。
>>45 なるほど、コイツも「嘘の力」で生きてる典型的な屑か
86 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 05:44:04.95 ID:3IOsViHV0
読み違えも後付言葉 当時国連を脱退して三国同盟に
至らなかったら
何れ アジアでの日本は欧米の植民地にされていたはず
あの戦争で 実質負けはしたが 得るものも大きかった
思うけど
87 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:01:38.61 ID:1XjQ9erQ0
>>86 バカですか
1937年の日中開戦が発端でしょうが
中国全土でドンパチやってるからナチスと組むところまで追いつめられた
日本はすでに精神のおかしい破産者になっていた
陛下大激怒
蒋介石はドイツの軍事顧問団を招いて、南京前面の上海を要塞化していた。
日中戦争緒戦の上海戦で、4万人の日本の青年が殺された。
満州国が正当な国家という立場がある以上、蒋介石の冒険的挑戦に対して
復讐せずに済ますわけにはいかなかった。
それが日中の泥沼戦争、アメリカが9.11の復讐にアフガンを荒らしてる
のと同じ。
さんざん荒らし回ったんだからハルノートを好機に手を引けばよかった。
90 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:14:10.15 ID:WUqkTR+N0
…で、これが今、米国が【×子供たちに◯アベちゃんに伝えたい日本人の近現代史】(ソース元)て事かw
91 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:16:27.55 ID:1XjQ9erQ0
>>89 そもそも1937年に日中開戦する戦費なんてどこにもない
国内に貧窮で身売りまでしてる状況で満州戦線の拡大など完全に頭がオカシイ
二二六の青年将校も国内困窮を打開するには君側の奸臣を排除せよとは言ったが
満州にこれ以上兵士を送ることは反対していた
いかに満州戦線が国民に塗炭の苦しみを与えていたか
そしてその満州戦線を中国全土に拡大した1937年こそ日本の破滅の始まりであった
92 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:20:19.15 ID:As3f3pwV0
一生の不覚と言うより根がアホなんだろ
>>91 満州国を作った時点で、中国が激しく反発することは当然の成り行き。
日中友好と満州国は両立しない。
だから戦争になったんだし、そこで強いられた大量の犠牲に対して
二度と刃向かうなという意味でボコボコにする必要があった。
それが「蒋介石を相手にせず」。
94 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:32:57.86 ID:BxscxIAB0
>>87 さかのぼると黒船で日本開国まで行くんでないかな。
でもってロ介が南下してきてシナ食い荒らすのを日本を支援して押し返す。
で今度は日本がシナ食い荒らすんで邪魔になってぶっ潰す。
次々と経済的に締め上げて行って相手が耐えかねて手を出したら正義は我にありとか大義名分掲げてなぶり殺し。
インディアン皆殺し計画まんまに日本は嵌まるんだから救いようのないアホぞろいとしか言いようがないね。
当時イギリスが困っていてルーズベルトに参戦要請してたんだがモンロー主義の国民が参戦反対でルーズベルトは大義名分をほしがっていた。
日本外交はまったくお粗末で飛んで火にいるなんとやら。
俺がルーズベルトだったら祝杯挙げてどんちゃん騒ぎするとこだな、まさに日本さまさま。
廬溝橋・謀略の銃弾
ttp://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-44-2.html ゾルゲ事件
ttp://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-44-3.html (c)尾崎らによる国家中枢世論の誘導
1937年(昭和12年)の4月ごろから尾崎は「昭和研究会」に入り、「支那問題研究部会」の中心メンバーとして活躍
していた。この「昭和研究会」は軍部とも密接な関係を持って、近衛新体制生みの親となり、大政翼賛会創設を推進
して、一国一党の軍部官僚独裁体制をつくり上げた中心機関である。
昭和13年4月、尾崎は朝日新聞社を退社、近衛内閣の嘱託となる。首相官邸の地階の一室にデスクを構え、
秘書官室や書記官室に自由に出入りできるようになった。
(d)尾崎らによる日中和平妨害工作
尾崎は国内世論を誘導するだけでなく、和平の動きそのものも妨害した。蒋介石以下の国民党首脳部と親しい間柄
にあった茅野長知は、上海派遣軍司令官・松井石根大将の依頼により、昭和12年10月ごろから、日中和平に乗り出し
た。昭和13年4月には即時停戦、日本の撤兵声明発表などの合意にいたった。近衛首相も板垣陸相も承認して、
この線で和平実現に努力することになった。茅野は国民党政府と接触し、5人の代表を東京に派遣することとなった。
しかし、茅野が再び帰国して、交渉の結果を報告すると、板垣陸相の態度は急変「支那側には全然戦意はない。
このまま押せば漢口陥落と同時に国民政府は無条件で手を挙げる。日本側から停戦声明を出したり撤兵を約束する
必要はなくなった」という。
茅野が「それはとんでもない話だ。国民政府は長期抗戦の用意ができている。そんな情報はどこから来たのか」
と問いつめると、板垣陸相は、同盟通信の上海支局長をしていた松本重治が連れてきた国民政府の外交部司長・
高宋武から直接聞いたという。松本重治は尾崎の年来の友人であり、共に「朝飯会」のメンバーとして近衛首相の
ブレーンともなった人物である。
高宋武は、日本側に「国民政府はもうすぐ無条件降伏する」と伝え、蒋介石には「中国があくまで抗戦を継続すれば、
日本側は無条件で停戦、撤兵する」という偽りの電報を打っていた。こうした謀略によって、茅野の和平工作は水泡に
帰し、その後、高宋武、松本重治、尾崎らによる汪兆銘政権樹立の動きとなっていく。
96 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:34:44.17 ID:1XjQ9erQ0
>>93 そもそも上海より前の盧溝橋から始まってるわけだが
それはいいとしても本格的に開戦すれば中国全土に戦域が
拡大するのは明らかだった
全土に展開する戦費もないのに完全に無謀と言わざるを得ない
このとき石原莞爾は泥沼化を予見し反対して首になっている
>>95 国民党副総裁であった汪兆銘は、蒋介石にコミンテルンの謀略に乗った抗日戦争を止めさせるよう願っていた。
尾崎らは、その汪兆銘を担ぎ出して親日政権を作らせ、それを以て日本と国民政府の戦いを続けさせようという
たくみな謀略をしくんだのである。
近衛首相は、事変が始まった後、早期停戦を目指してドイツを仲介国とする交渉を行ってきたが、昭和13年1月には
新たな親日政権の成立を期待して、「今後国民党政府を相手にせず」という第一次近衛声明を発表していた。
同年11月、近衛は日本・満洲・支那3国の連帯を目指した「東亜新秩序」建設に関する第二次声明を発表。
これは尾崎らの「東亜共同体」構想そのものである。この声明のなかで「国民政府といえども従来の指導政策を
一擲し、その人的構成を改替して更生の実を挙げ、新秩序建設に来たり参ずるに於ては、敢へてこれを拒否する
ものにあらず」と汪兆銘の動きに期待した。
まさに「見えない力にあやつられてゐたような気がする」という近衛の述懐通り、近衛内閣は尾崎の描いた筋書きに
完全に乗せられていたのである。
(e)売国奴の正義
尾崎は、当時の近衛の嘱託という立場を利用して政策決定に影響を加えた。ゾルゲ・グループのもたらした情報は
ソビエトが対独戦を戦うえで不可欠であった。1941年10月、日米開戦の予告をモスクワに通信したのを最後にして、
彼とそのグループは検挙され、彼らのほとんどが終戦をまたずに刑死・獄死した。ゾルゲには1964年「ソビエト連邦
英雄」の称号が贈られた。
陰謀の海・真珠湾
ttp://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-44-5.html
>>96 大陸での戦争は勝ち続けてただろ。
もちろん戦費、コストら見れば全く割りに合わないだろうが
満州国が正当な国家という立場に立つ以上、上海戦で大量の
日本人が殺されたことに対して復讐しないわけにはいかな
かったということ。
これは中国と一体化して米国に立ち向かう
鳩山由紀夫っぽい感じ
100 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:46:36.86 ID:1XjQ9erQ0
>>98 勝てば勝つほど中国側が激オコして戦線拡大
だから泥沼化してるわけだが
装備も訓練も不十分だが国民の怒りはすさまじい上に
ソ連その他まで応援に入ってくる
いわば今のアフガンなどと何も変わらない
これを中国全土でやっていたのだから正気とは思えない
やればやるほど疲弊して国家破産が近づくだけであったのが事実だろ
101 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:47:29.99 ID:6tI7mGzMO
>>1 無駄に敵を増やす結果は今も同じだな
このときはソ連だが、その前は支那
今はイスラム圏が新たに反日になりそう
>>100 いやそんなことはない、アメリカ人だって、そろそろアフガンから手を
引きたいとは思ってるだろうが、アフガン戦争をしたこと自体が間違い
だとは思ってないだろう。
自国民が殺されたんだから、十倍、百倍返しが必要だったということ。
103 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:56:43.90 ID:op+XNwts0
気息奄々たる上海の邦人工場
窮状を語る操業率 大阪朝日新聞 昭和6.11.15(1931)
上海にある各種工場は日貨排斥により、今や重大な危機に当面しつゝあるが、
十四日上海駐在加藤商務参与官代理から外務省への入電によると、
何れも事業休止或は極度の縮小を余儀なくされ、この先排日貨が継続すれば
各工場軒並に休業するものと憂慮されている、
ttp://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp? ↑土人は土人、歴史は繰り返す あの戦争だって日本がぜんぶ悪いわけじゃない
司馬史観か、反日バカ左翼史観かしらんが、日本軍悪者史観はいい加減にしたら?
先の大戦は、もたもたして、居留邦人、外交官、軍人を殺されて、逐次介入して泥沼になったんだよ
やつらと深く付き合うと戦争に近づく 小利を惜しめば深手を負う
とにかく、チョンコとチャンコロは自分たちより日本が繁栄してる、そこが許せないのよ
バカ左翼、キチガイ孫崎もいい加減気づけ
104 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:58:03.02 ID:1XjQ9erQ0
>>102 10倍かえししたら100倍かえしされたんではないか
もちろん上海では日本側が酷い目にあってるがだからといって
中国全土で戦闘するのは亡国の道だと言ってるのだ
さっさと撤収するプランもないのに喧嘩を売りまくりするほどの
体力があるならば話は別だが既に国家破綻に瀕していた
105 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 06:59:01.39 ID:MHvI9kEu0
今更アメリカ恐怖症を煽っても威信の低下は明々白々なれば無駄だと思ふがな。
>>104 百倍返しされたのは、日本が引き際を誤ったからだろ。
近衛は上海戦の結果に怒り、中国を荒らし回って復讐を果たした。
アメリカが介入してきた時点で手を引こうと言った。
陸軍は、上海の中国軍が意外に手強いのに驚き、続けたらさらに
軍が恥をかくんじゃないかと怖れて講和しようとした。
しかしその後は勝ち続けたので気が大きくなり、アメリカとも
やれるんじゃないかと思うまでに増長した。
政治的にも軍事的にも、常に正しい判断をしていたのは政治家。
107 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 07:09:05.57 ID:1XjQ9erQ0
>>106 ていうか既に日中開戦当初から激しい経済的困難にぶちあたっていた
主要都市陥落で戦勝などと言いつつ国内は完全統制経済をしなければ
戦費・物資が調達できない、いわば要塞体制に移行せざるを得なかった
この時点で既に日本の体力は普通の常識で言えば尽きている
108 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 07:13:44.77 ID:GCM7cKzB0
日本は自衛権で軍備拡張して軍事的に鎖国状態でいいんだよ
この状況は家康公がとった戦略に近い
秀吉公がとった戦略と明治政府がとった戦略は失敗に終わった
>>91 待て待て、二二六は陸軍の予算削られたことに対する怒りが要因のひとつじゃないか。
それを国内困窮を訴えてって、意味不明だぞ。ただのプロパガンダじゃないのか。
>>33 伊藤博文が生きていたら
早めに、半島と縁を切れて
半島への無駄な投資をしないで済んだんだよなあ。
一説には、日本が半島へ使った金額は
戦艦大和の一隻分くらい、らしい。
>>108 戦前の世界で、植民地的権益を持たない大国なんてありえないだろ。
別に明治政府だけの戦略だったわけじゃない。
敗戦は、自国だけの力で自国の権益を守ろうとした結果。太平洋戦争
だって、当時は自存自衛のための戦争。
112 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 07:44:36.48 ID:op+XNwts0
110 : 一説には、日本が半島へ使った金額は 戦艦大和の一隻分くらい、らしい。
日本は1910年から終戦までに、今のお金で約63兆円を空しく注いだ。単に対露防衛のためなら、保護国の
ままにして、この金を南満州に用いるべきであった。
いかに韓国人が併合を歓迎したかは、帝国軍人になりたい韓国人志願兵の競争率が1938年で7.3倍、戦争
たけなわの43年に30万人余が応募し、倍率47.6倍であったことに表れている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
西尾幹二のインターネット日録 平成15年11月1日
■日本が放棄した対外資産(除軍事資産1945年)1945年8月5日現在の在外資産総額(外務省調べ)
朝鮮 700億円----------------93兆円 (現換算) @@@@@@@@@@@@@
台湾 425億円----------------57兆円 (現換算)
中国 2390億円--------------319兆円 (現換算)
その他 280億円
合計 3794億円--------------505兆円 (現換算)
113 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 07:47:27.37 ID:1XjQ9erQ0
>>111 自存自衛で亡国してれば世話ないのではないか
アメリカが参戦したから亡国したのではなくて
既にその何年も前から統制・戦時経済の極限体制であった
全経済力を戦争遂行だけにしぼるって既に国家の体裁をなしていない
欧米植民地経営とは全くレベルが異なる
要するに日本の国力では大陸権益を経営するだけの能力は最初からなかった
114 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 07:59:03.02 ID:6tI7mGzMO
>>113 そういうことだわな
キリスト教宣教師が来たときからの戦いなんだよ
日本は地理的にも本当の同盟を組むのは難しく孤立しやすい
弱味がある孤立した立場に追い込まれれば亡国の危機
115 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 07:59:41.32 ID:HlUEKk2D0
>>106 上海戦は要塞攻略という点で世界的に価値のある戦果だよ
南進に関しては陸軍内の派閥争いで、近衛が日和見すぎて政治的な決断を図れなかったから泥沼化の原因になった
その裏には満州利権があったり、海軍の予算ぶんどりの思惑もあったりと複雑ですよ
>>112 空しいなぁ。賠償取り立てないと!
朝鮮、台湾、支那は日本の永遠の敵国。
>>113 北方領土を盗ったロシアに備えるためだ。
日本の領土だった樺太、勘察加を奪ったロシアから、
何とか千島列島を確保したが、朝鮮にも侵入され、軍事基地をロシアが作ったから、
日本の独立が危うくなった。
日露戦争で樺太を全部取り返していれば、まだ判らなかったが、
ウラジオストクはロシアに残るし、満洲北部にもロシアは残った。
ロシア海軍は壊滅させたが、陸軍は健在で、シベリア鉄道は強化され、
依然として朝鮮に侵入される脅威は有った(朝鮮戦争で証明)。
117 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:05:55.34 ID:1XjQ9erQ0
>>115 それはそのとおりだと思うが、国内に目を向ければ日中開戦後
いよいよ戦争国家の色が濃く、思想統制や経済統制など、もう戦争一色に向かっていく。
正常な判断力を急速に失っていったのではないかと思う。
118 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:19:21.45 ID:x8eMDLkL0
欧米を武士が武士を見る目で見て判断するから読み違える。
欧米人を見るに、目の前にいる嘘つき朝鮮人や中国人を派手に着飾るとこうな
る的に見ていれば判断を誤ることはなかっただろう。
純粋に純情過ぎたなw
もっと濁った眼で見ないとなw
相手次第だから臨機応変に、クレバーに、したたかにw
119 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:20:21.71 ID:HlUEKk2D0
>>117 それは戦後の解釈じゃないかなと思うんです
第一次大戦後は国家総力戦という考えになったじゃないですか
だから戦争に負けると国家解体になるという事実があった
戦争を避けていたら国家の富は確実に目減りしてソ連の満州侵攻が現実的になる
そこでの三国同盟というギャンブル発想だったのだと思うのです
だけど海軍にしてみれば太平洋でアメリカと緊張が高まるから反対したと
世界的に第二次大戦に向かう中、資源のない日本が孤立主義を続けることは不可能であったし、
その結果の対米戦だったのではと個人的には思います。
120 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:29:33.62 ID:1XjQ9erQ0
>>119 泥沼の日中戦争でソ連・アメリカと反目してしまっている以上
三国同盟に引き寄せられたのも無理もないと言えるですね
一度大陸経営というルビコン川を31年に渡った以上いつかはこうなる運命だったとも言える
しかしながらそうであれば尚のこと、日本の体力を超えた大陸進出は絶対にやめるべきであった
いくら白人が理不尽であろうとも、日本自身が体力消耗してぶっ倒れたら元も子もない
121 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:31:09.83 ID:6tI7mGzMO
>>119 世界的には一次大戦で戦争はダメだという風潮だった
日本は連盟脱退してでも突き進んだんだよ
植民地時代をぶっ壊したのは日本だと思うが
同時に野心が見え隠れするものだら評価されないだろ
122 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:34:25.95 ID:I0cXdgkG0
第2次大戦を回避できたとしても、アメリカは日本を戦争に巻き込んでたよ。
日独米は新興工業国であり、アメリカは日独をつぶしたかったし、中国市場を手に入れたかったから。
現実的に言って、あからさまに日本外交の敵対者だったアメリカとは組めないな。
日本は、日英同盟を破棄したイギリスを憎んでいたし、イギリスと組んだアメリカも同様だった。
ドイツやソ連(ロシア)は伝統的な敵国だったが、味方側になるというのなら、話は違ってくる。
松岡洋右だけで、三国同盟(日独伊)を成し遂げたわけでは無い。
四国同盟(+ソ連)すら目標になったのは、支持者が居て、彼を後押ししたわけだしな。
これは現在も同様で、アメリカは同盟国である日本を差し置いて、
(同盟では無く、実態は従属国、属国だろうけど)
支那を同盟国としているかのような、世界経営を行っている。
アジアで一番の強国と手を結ぶのでは無く、2番手以下と手を結ぶことで、1番を牽制している。
牽制されるのは、この百年ほど、アジア一の強国である日本だ。
よって過去も現在も、そして未来も、アメリカと手を結ぶには、日本がもっと弱くなる必要がある。
第一次大戦の時、フランスは150万人も死んでる。イギリスも110万人も死んでる。
だからフランスは第二次大戦でドイツに攻めこまれた時「もう戦争になるのは嫌だよぉぉおおお」
っていうことでほとんど無抵抗で占領された。
日本はイギリスと同盟国でありながら、やる気なく戦ってイギリスに嫌われた。(同盟破棄の遠因)
ドイツのアジア地域の植民地を火事場泥棒のように占領してドイツにも嫌われた。(ドイツが親中だった原因)
日本の第一次大戦の死者数はたった415人。
日本も第二次大戦できつい目にあってからは「戦争は嫌だよぉぉおお」って感じになっただろ。
ヨーロッパは第一次大戦後そういう雰囲気になってパリ不戦条約が結ばれ日本も調印したのに。
日露戦争で、イギリスが日本側に立って派兵した事実は無いし、
日本が陸軍を欧州にまで派遣する義理は無いな。
それに日本は敵国の悪意を忘れがち。
日本は三国干渉で、独仏露を恨んだが、
ロシアに勝って恨みを忘れ、ドイツ植民地を攻略して恨みを忘れた。
日英同盟を破棄したイギリスを恨んだが、東亜のイギリス植民地を解放したことで、
これもまた恨みを忘れた。
アメリカへの積年の恨みも、真珠湾攻撃の成功で消え去った。
しかし、連中は今でも日本を恨んで年中行事まで設け、復讐の機会をうかがって居る。
126 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:52:36.86 ID:6tI7mGzMO
新興国があらわれると必ず大戦の臭いが漂うんだよな
一次大戦、二次大戦もそうだ
支那の発展とロシアの民主資本の発展が第三次大戦の臭いを出している
必ず挟まれた日本は巻き込まれるから戦後のことまで考えた舵取りが必要だ
弱みは作ってはならない
それと同時にこれ以上反日国家を作ってはならん
アメリカとイスラム圏で戦えばイスラム国家のインドネシアに南を封鎖される
東にロシア、北に朝鮮、西に支那、南にインドネシアの四面楚歌
地理的に封鎖される
127 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:52:44.20 ID:HlUEKk2D0
>>120 満州に関しては民間出資がかなりあったんですよ
財閥ではなく地方の地主単位で
戦後満州国が解体して一緒に倒れた有力地主も多く存在する
資本を民間に頼っていた時点で満州国を経営する基礎体力がなかったという点で同意です
>>121 第一次大戦後の厭戦気分は欧州の一部だけですよ
戦勝国による新秩序体制として国際連盟が出来たわけで
あとは新体制に歯向かわせないように軍縮を行い、
新体制側は軍の近代化を行うというダブルスタンダード。
結果、国家総力戦という考えがどの国でも進んでいった
日本だけが暴走したというのは無理があるかな
ただし三国同盟はいただけないと自分も同意見。
日本国内の反論を抑えながら、満州利権にアメリカを引き込むべきだったと思います。
>>117 日中開戦自体は近衛内閣の時に行われたけど
支持率が凄い高かった
129 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 08:55:41.05 ID:1XjQ9erQ0
>>125 国同士に笑顔なんてないよソモソモ
豪州の首相が日本にあいそ笑いするのも牛肉を買ってほしいだけ
冷徹に白人の腹の底を1930年代に読んでいれば日本が滅亡することも無かっただろう
三国同盟も今にしてみれば愚策だが(当時はそれなりに理由があったかもしれないが)
そもそも白人同士の内紛に自ら巻き込まれるという歴史観の無さの結果でもある
130 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 09:01:20.72 ID:1KahbBPW0
天皇家は平安時代に藤原氏に権力を奪われた時に覇権を失った
藤原、平氏、源氏、足利、徳川、薩長と、天皇家はお飾り状態
足利尊氏は天皇家をすり替えるし
足利義満は日本国王として、内政・軍事・外交を行使する
(覇権国家の明に認定される)
徳川家康も日本国王として君臨し、朝鮮出兵の終戦協定を明と李王朝の
間で結ぶ
家康からは一万石だけ、家光が3万石に増やしてくれた天皇家の収入じゃ、
ボンビすぎてやっていけない。皇居は荒れ放題、近所のガキの遊び場
皇族・貴族は看板書きや代筆をやってなんとか生き抜く。
代替わりの時は、いちいち幕府へお伺いをたててて、将軍に次期天皇を認可してもらい。儀式の予算をもらう。
幕末は、明治帝がジャリなのをいいことに、錦の御旗や詔をいいように
発行されまくり、薩長に利用されまくり
少し覇権がもどったのはいいが、太平洋戦争後に、マッカーサー神が降臨され、あやうく一族皆殺しにあうところだった。
今の天皇はもうはや覇権や元首とは無関係、無関心
祖廟を守るだけの神道一族
社稷を保っていただければとりあえずは良いと思うよ
132 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 09:07:30.49 ID:1XjQ9erQ0
>>128 近衛の人気もあったし中国進出・こらしめ論が当時の世論の主流でもあった
それに流されてどんどん戦線拡大した結果、国家財政は危機に瀕し
国家総動員という戦時統制経済を実施せざるを得なくなったとも言える
まともな政治家ならばさっさと撤収しておくべきであった
>>125 日英同盟の規定では、日本またはイギリスが1つの国と戦うときは同盟国として
戦う必要はない。
よって日露戦争はイギリスには義務はなし。
でもフランスが露仏同盟で対日参戦しようとしてたのを、イギリスは
「もしフランスが加わったらイギリスも日露戦争に日本側で戦う」と
脅しをかけてフランスがロシア側で参戦するのを妨害してくれた。
でも第一次大戦はイギリスは複数の国と戦うので日本には義務があったのに
日本はやる気なかった。
134 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 09:23:24.03 ID:jpSdyRph0
>>130 それは、武士社会への悪意が込められた伝説
そもそも将軍は天皇の家来で
綸旨が下されなければ、任命されないよ
日露戦争では、日本にもロシアにも同盟国はあった。
(日英の同盟と違って)ロシアの同盟には第三国が介入しなくても、参戦義務があった。
そこで日本に宣戦布告した国が有った。
モンテネグロ王国が日本の敵国になって、派兵までした。
なのに参戦義務のあるイギリスは無視した。
戦う価値の無い、つまらない東亜の戦争で、イギリス帝国の臣民を傷つけたくなかったからだ。
もう一カ国、参戦義務があったのに、参加しない当事者が居た。
日露戦争の戦場となった現場の清で、日本を敵国とした同盟をロシアと結んでいたが、
(露清密約。李鴻章-ロバノフ協定)
日英同盟の条約を知ってから知らずか、その真意はわからない。
イギリスが参戦したらフランスが参戦するんだから無駄。
まぁどのみち欧米はアジアを攻めるだろうて
結局は戦争になってただろうな
米国の動きというか、大人と子供どころじゃない圧倒的な強さが誰にも予想できなかったのかなぁ
139 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 09:36:51.53 ID:1XjQ9erQ0
どのみちアメリカは中国を経営し日本を潰す気であったとしたら
日本は満州などさっさと捨てて日本の防備を固めるべきであったな
どのみち白人の支配地になる大陸でこざかしい権益など維持不能だ
それも読めない馬鹿な政治家と軍人が大陸でいっとき威張っていたから
日本は完全に滅亡してしまった。この読み違いこそ最大の悪だよ
140 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 09:46:10.06 ID:GCM7cKzB0
植民地時代はそのままでも日本は独立だけは守っていられただろうしね
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.56-58(文庫本アリ)】
松岡は、山口県室積の浦の家運が傾いた船問屋に生まれた。幼時から頭がよく、
父や兄が放蕩や事業の失敗を重ねるなかで、家の再興の将来を期待されながら育った。
明治二十六年、十三歳の松岡は移民船で米国西海岸のポートランドに渡り、
朝晩は家事を手伝いながら昼は学校に行かせてもらうスクールボーイとして住み込んだ。
そして苦学をしながらオレゴン大学の夜学に進み、二番の成績で卒業した。
帰朝後は外交官を志し、明治三十七年外交官試験に合格した。
松岡が生涯、独立独行、自らの能力を恃(たの)んで前進したのには、もともともって生まれた
性格のうえにこうした苦学力行の背景もあった。
松岡の性行を知るには次の二つの挿話を紹介するのが有益であろう。
(中略)
これを見るだけで、松岡の性格のなかに一種殆(あや)ういものがあるとの感を禁じえない。
道を譲って相手から軽蔑されても、穏便にすめばそれでよいではないか、という心のゆとりがない。
また弁論で相手が正しいと思えば、なるほどそうかと相手を尊敬する雅量がない。
より根本的な問題は、喧嘩といい、弁論といい、すべて人間関係の技術的な問題であり、
思想とか信念ではないことである。松岡の生涯の言動を辿ってみると、彼自身の信念や哲学が見当たらない。
あるとすれば、当時の日本国民一般と同じ、漠然たる国家主義、膨張主義であり、
それがときとして時流に乗って急進的な表現をとることもあったが、
それは裏からいえば独自の思想がないということである。議論を逆転しても相手に勝つ
という発想からして、もともと思想の一貫性は期待できない。
(つづく)
(
>>141の続き)
そういう技術的能力だけにすぐれた人は、能力を発揮できる場所を求めて、上昇志向が強くなる。
逆に、活動の場を失うと、それ以外に自分というものがないので失意の人となってしまう。
松岡の晩年はその感があった。そして戦犯に指名されると、「これで男になった」と
再び勇躍して出廷している。
松岡の辞世の句は「悔(く)いもなく怨(うら)みもなくて行く黄泉(よみじ)」である。松岡の性格から考えて、
個人的な悔いや怨みにさんざん苛(さいな)まれたうえ、やっと諦念(ていねん)に達したという心境であったろう。
普通の人ならこれでもよいが「三国同盟の締結は僕一生の不覚だった」と自ら述懐している
政治家として、この辞世の句は、胸中に国家なく、個人の栄辱(えいじょく)しかないという非難は
免れ難(がた)いのであろう。
松岡のような人間は下級将校としてはきわめて有能であるが、将官としては使ってはいけない。
せいぜい課長どまりの人物であろう。それ以上のポストで人の上に立ったときに、
国家の大戦略と現場の喧嘩の戦術、国家の大局と個人の意地を混同されたのでは危険極まりない。
(おわり)
143 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 09:57:08.02 ID:1XjQ9erQ0
>>141 まったくそのとおり
体力が10倍ある怒り狂ったプロレスラーと鉢合わせしても
堂々とぶん殴られて全身複雑骨折で入院しようぜというバカな性格をしている
そういうのは欧州でもただのバカだな
形式上でも相手をおだてておけばよいというのが普通の人間の知恵だよ
144 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 10:12:32.70 ID:XJxj5QV50
松岡「うどの大木が本気出すとは思わなかった」
共産圏の親玉ソ連と海洋覇権国アメリカとの対決はどのみち不可避だったんだから、
先延ばしして核戦争になるよりマシだったかもしれん。
禍福はあざなえる繩の如し、負けて良かったと思えることも挙げてみよう
・大陸半島とは強制的に縁切り、他民族国家への変質を予防
・植民地解放戦争には一応成功、後始末の反共戦争はアメリカに丸投げ
・フォンブラウンはアメリカ行き、堀越二郎は日本に野放し。
科学技術が二流だったおかげで頭脳流出回避→復興加速
145 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 10:14:48.45 ID:HlUEKk2D0
資源がないと軍事力を背景とした孤立主義は無理
日本の場合、孤立主義を続けると国力が目減りして国民の不満がたまり共産革命のおそれがある。
天皇を中心とした国体護持のためには満州国を維持するしかない
満州は日本国の生命線といったのはそういう背景があるのです
>>139 迫りくるアカの恐怖に耐えられるかな
アメリカと戦いながらアカとも戦うのは得策とは言えんぞ
読み違えたのはアメリカの正義や動きではなく、アメリカの「悪意」だ。
148 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 10:35:24.98 ID:D3izZXVOO
こういう人間は自分の行いを責めたとしても、
「反省してる自分かっこよす」って自己陶酔してるだけ。
149 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 10:38:39.65 ID:L/79Einc0
色々鑑みるに、松岡が3国同盟を結ばなくても、
結局アメは日本を侵略する気満々だったし、
特にルーズベルトが大統領に成った時点で、
不可避だったと思うよ。
150 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:03:55.97 ID:U9nFpnB40
>>149 同意
歴史は結果論で、もしたらればは無いからな
151 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:11:56.94 ID:GCM7cKzB0
まぁそれでも帝国主義の植民地政策を破壊して日本の目的は達成したよ
下手すれば日本も植民地とされかねない世界情勢だったからな
152 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:16:50.19 ID:L/79Einc0
本当に国家存亡をかけた、乾坤一擲の戦いだったんだね。
153 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:20:54.87 ID:q4Ba6dxo0
ロシアの動きを間違えて、ロシアと戦争に突入寸前、オバマ米国大統領。
米国国民の不覚。
154 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:25:17.25 ID:6tI7mGzMO
あまり触れられないけど
植民地政策とキリスト教宣教師はセットだからな
織豊時代からの運命だな
文句言う人は世界第二位の先進国にまで上り詰めた戦後が不満なの?
戦争なんて結果論の極北なんだから日本は結局勝ったったってことでしょ
それとも一位になって大日本地球帝国
らなかったら不満なの?
松岡にはコミンテルンの尾崎と近い人間が部下にいなかったか
157 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:28:09.35 ID:U9nFpnB40
>>151 慰めになるかどうか、意見が分かれるところだな
70年以上も前のこと、文字通り守るも攻めるも黒鉄の大砲が全てだった時代だ
安全な現代でのTPP交渉ですら、国家の生命線と息巻いてる国民、議員、マスコミがいる
単なる国内産業の既得権益擁護に過ぎない
当時、日清日露戦争で父や兄が死んでいった人々が、満州権益に寄せる思いは
TPPどころではなかったろう
衝突は不可避だったのではないか
>>1 松岡なんて小物
一番の戦犯は米国との最後の交渉を放棄した東郷外相
あいつはハルノート捏造するわ米国大使が申し入れた会談も無視するわで酷すぎる
159 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:31:00.27 ID:kA+YBfAZ0
当時米国は日本なんか攻撃しても何の利益も無いことがわかってた。
ただ米国民が欧州戦線に参加することに大反対だったので
日本を利用して国民の反戦意識を排除する作戦を講じた。
それが真珠湾奇襲攻撃だ。弱小日本はまんまと超軍事大国米国の
思惑に乗ってしまったオバカサンだった。
日本は何時の時代でも先読みが出来ず、目先での行動しか出来ないから中国に
出て行ったり簡単に米英の戦略に振り回されている。
身の程知らずで靖国に行ったり、韓中と敵対するような政治行動を
したり、今でも幼稚っぽいのだ。
160 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:31:45.76 ID:GCM7cKzB0
>>154 キリシタン大名でマニラ追放の高山右近
国家転覆をはかった天草四郎
最近美化されすぎだな
161 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:35:14.67 ID:sFp2bxHU0
>>155 原爆を落とされて大勢が皮膚をドロドロにされて死に絶えて何が勝っただw
戦後に西洋化を受け入れ発展させてから経済で勝ったんだろが。
大多数の死人を出さなくても開国すれば同じ結果だバカw
163 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:36:01.14 ID:qSfR5Lvm0
>>149 いいや、三国同盟を締結しなければ
日本は南進策を取る必要もなかった
日本は欧州の帰趨が決するまで(ドイツの敗北)時間を稼ぐ策を取れた
結論 三国同盟が大日本帝国滅亡の運命を決めた
武力で敗れる前には必ず外交的敗北があるという教科書通りの敗北だった
>>61 リットン調査団も日本の権益を全て認めるし満州国の政治に対しても日本人が顧問として圧倒的に影響力を与えることを認めたからな
ちょっとだけ白人まぜて名目上国連ってことにしなさいって言ったのが彼ら
ところが日本は100%日本の影響下になくてはだめだと言って国連も最後には脱退
99%では我慢できない100%よこせ!って態度じゃそりゃ外交は無茶苦茶になるわな
165 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:38:21.50 ID:qSfR5Lvm0
>>163訂正
結論 三国同盟が大日本帝国滅亡の運命を決めた
武力で敗れる前には必ず外交的失敗があるという教科書通りの失敗だった
166 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:39:01.85 ID:jonuybKzi
ま、アメリカを敵にするという時点で
日本の外交は完全に失敗だったろうな。
中途半端な発展途上国な日本が先進国のアメリカに喧嘩売るんだし。
今の日本じゃ、考えられないほど発展してなかったんだしな、日本は。
道路だって、まともに整備もされてないし、
道路建設に使う重機だって、アメリカは製造できるが日本はできない。
電気は日本の田舎じゃ、今だ通じてない地域が多数だし、
電話も当然ほとんどの家になかったし。
工作機械とか工場でのコンプレッサーとか全部アメリカ製なんだもん。
どんだけアメリカが先進国で、日本が後進国だったか。
今で言えば、日本と北朝鮮なみの差があったんじゃないか。
当時ドイツほどの先進国でさえ、アメリカには勝てないと思っていたんだからな。
いかに日本が馬鹿なことをしていたか、
当時の政治家たちがどれほど無能だったかは計り知れないよ。
亡国の政治家たちだろうな、当時の為政者は。
確信犯じゃねえの?
その前の日英同盟破棄から動きは始まってるが
>>163 その通り
同盟破棄さえできればあの時期でも対米交渉の余地は多分にあった
169 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:48:36.48 ID:L/79Einc0
>>159 ああ、さよか。
お前は祖国に帰って、祖国に尽くせよ。
170 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 11:58:52.86 ID:L/79Einc0
>>168 開戦前から、日本の処置を決めてたんだが。
ルーズベルトにとって、日米線は既定路線。
だから、フライングタイガースなんかも送り込んでたし、
蒋介石を「202証券」等で資金援助してもいた。
開戦を決意しなければ、結局日本はジリ貧で植民地に
成るしかなかった。
>>54 ワシントン体制のうちシナ大陸権益に関わる9ヵ国条約では
門戸開放・機会均等が謳われていた。
「日本はその条約に違反している」というのが、アメリカの
対日姿勢硬化の大元。
なにやっても戦争になってたなどいう、大雑把な話ではない。
172 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:12:28.27 ID:PfK+Tw980
1941年3月27日 松岡外相の訪独
随員
阪本瑞男欧亜局長 加瀬俊一秘書官 永井八津次陸軍中佐 藤井茂海軍中佐
岡村二一同盟通信 窪井義道代議士 中西敏憲満鉄理事 長谷川進一秘書官
法眼晋作事務官 草野城吉電信技士 橋口四郎世話係 後藤シズエ日赤看護婦
西園寺公一 ← 尾崎、ゾルゲ諜報団
>>17 それは皇室が日英同盟以来、英米派で、イギリスを敵視する
ナチスと組もうとしたのを嫌ったんでしょ。
ドイツからワイロでももらってるのではないか、とまで
言い残してますからな、先帝は。
175 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs @転載禁止:2014/04/15(火) 12:17:16.98 ID:yjuIv5poO
満州事変自体がアメリカ資本を活用しての
満州開発が前提だったという話もあった。でも
日産とフォードの提携は外務省が潰すし、米軍
が満州視察した直後に三国同盟でおわり。
176 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:18:21.32 ID:PfK+Tw980
1941年3月27日 松岡外相の訪独
随員
阪本瑞男欧亜局長 加瀬俊一秘書官 永井八津次陸軍中佐 藤井茂海軍中佐
岡村二一同盟通信 窪井義道代議士 中西敏憲満鉄理事 長谷川進一秘書官
法眼晋作事務官 草野城吉電信技士 橋口四郎世話係 後藤シズエ日赤看護婦
西園寺公一 ← 尾崎、ゾルゲ諜報団
西園寺公一 ⇔ 藤井茂海軍中佐
↓
尾崎秀美、ゾルゲ
>>15 相手がヒトラーだったから、過剰に叩かれてるところはあると思う。
元々三国同盟って防衛同盟なのよ。
第三国から同盟国が攻撃されたら協力するって内容だから。別に
同盟国がつるんで他国を攻めようって内容じゃない。
松岡が同盟国増やして開戦を抑えようとしたってのは、
普通に知られてることだと思うんだけどな。
>>21 対米開戦前って、とっくに松岡は外相やめてますがな。
当時は東郷外相ですよ。
ソ連とやるはめにならなくてよかったし
ソ連とアメリカ同時に相手にすることもなくて本当に良かった
>>20 東条は信用されてたと思うよ。東条が首相になったのは
陸軍を抑えられるのは東条しかいないって事情だから。
実際、東条は近衛内閣が決めた対米開戦を白紙に戻して
交渉再開してるし、開戦決まった時には泣いたって有名
なエピソードがある。
ただ米国は逆に政府無視して勝手やってた陸軍がとうとう
首相の座を勝ち取って名実ともに軍事政権になったと逆に
判断してしまったのは悲劇だな。
>>35 当たり前だが、それは流石に国際法違反だよ。
まぁ中国はそんなもの気にはしないかもしれないがな。
>>47 逆だろ。対米戦争の責任とるのが怖くなってやめちゃったんだよ。
東条内閣は、近衛が決めた対米開戦を止めることから始まった
んだぜ。
中国相手には軍部よりもタカビーだったぞ、近衛。トラウトマン工作
も潰して、蒋介石政権相手にせず発言までしてるんだから。
183 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:29:34.44 ID:nIx+194nO
結局日本を切れさせたんだよ、ねちねち、排斥、経済制裁してさ、イラクだってそうだろ。
キレたら冷静な判断なんか無理だったんだよ。
アメリカは日露戦争終わってすぐ反日になるからな。長いいじめに日本がキレたが正しいんじゃないの?
>>171 結局日米交渉やハルノートでのヤンキーの主張は全ての大陸権益を放棄せよ、という要求だったんだからヤンキーらしい大雑把な話でしょ
左巻きの一部は交渉の余地はあった、と未だに寝言を言ってるがフィリピンで鎧袖一触と思ってたヤンキー側に譲歩する理由が無い
ただ、英国の要請(太平洋での戦争準備のため)でノラクラ時間稼ぎはしていた
ところが(外交オンチの東郷が事態の打開を図ったつもりの)「乙案」に乗っかってさらに時間稼ぎする、
との考えにシナが猛反発しどういうわけか英国も賛同してしまったのでハルノート=開戦決意に急速に振れた
>>78 それは日本も数年かけて撤兵する案を出してるんだから、交渉次第。
問題は、米が満州利権を全否定したことと、石油輸出再開の含み
すら見せなかったことの方だ。
186 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:37:12.47 ID:PfK+Tw980
東條擁護している奴は知ったかぶり
陸軍内にいた人間からすれば、東條なんて国賊だ
美化するのも大概にしろ
187 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:48:35.08 ID:qSfR5Lvm0
陰謀論厨の情けなさは
その陰謀にまんまと乗せられたという反省がみられない点に集約されている
>>184 「結局ハルノートが」ってのが大雑把だってんだよ。
あれを最後通牒とみるにしても、その前にどれだけ
別の道があったか。
189 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:51:49.27 ID:r2Pqmx6z0
希望的観測に基づいた事実の読み替えは昨今の日本でも増えてきているしまた敗戦来るかもー
190 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:54:24.20 ID:qSfR5Lvm0
結局は戦争だったはず、などという考えは歴史を考察する能力に欠けた人間でしか発想できない
戦争運命論者は歴史から教訓を得ようという認識が不足しているし
そもそも歴史を軽んじている
過去を振り返って何になるかと、今にも言い出しかねないのだ
191 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:57:06.89 ID:NBBzy0f60
松岡は朝鮮系スパイ政治家
この話しはインチキ斉藤は松岡の子分
192 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 12:59:21.83 ID:NBBzy0f60
近衛自体コミンテルンのスパイなので
近衛を総理にしたので
終わってた
>>188 日米開戦って、日本側としてはタイムリミットありきだからな。
米に石油禁輸されている以上、軍事行動可能な備蓄がきれる前に
交渉をまとめなきゃいけない。
一方、米は最後まで石油輸出再開する気はなかった。
これじゃあ交渉はまとまらないのでは ?
194 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 13:10:01.44 ID:RKsoPx/p0
戦争を始めるにあたって真珠湾なんか攻撃したからダメなんだろう。
シンガポール攻撃後、スエズに向かえばよかっただけじゃないか。
インド洋の制海権を握ったのに。
エジプトでドイツと合流。これで3国同盟の値打ちが出る。
英国が戦争止めてと言い出せば、アメリカもどうなったかな。
>>184 ハルノートは叩き台だからアメリカ側の要求に関する時期も不明瞭で曖昧だった
それを知りながら試案であるという文章を削除した上に米国側からの会談申し入れも拒否して「最後通牒だ!」と騒ぎ立て交渉打ち切りを選択したのが日本
そもそもハルノート前に日本側は開戦をほぼ既定路線にしていたわけだし、単純にハルノートを言い訳にして責任をアメリカに被せようとしただけというのが真相
アメリカだって日本が最後通牒だって騒ぎ立て始めたことを察知して危機感を抱いたくらいだからね
ソースを要求するなら吉田茂の回顧録とか機密戦争日誌とかかな
機密戦争日誌はやばいぞw
大本営陸軍部の参謀たちが記録した業務日誌だけど、「希はくば外交不調に終り対米開戦の「さい」投ぜられんことを」とか
「部内来栖の飛行機墜落を祈るものあり」と、特使の死を願ってみたり
「野村電到着 乙案提示せる所「ハル」は援蒋中止に関し之は援英中止要求と同様なりとて大いに不満の態たりしが如し さもあるべし之にて交渉は愈々決裂すべし芽出度芽出度」
「願はくば決裂に至らんことを祈る」
と乙案が蹴られることを祈り
ハルノートが提示されたら
「之にて帝国の開戦決意は踏切り容易となれり芽出度芽出度 之れ天佑とも云ふべし」
と大喜び
東郷はその状況を見て「自分ががっかりして来たと反対に軍の多数は米の非妥協性を高調し、それ見たかと云う気持で意気益々加わる状況にあって、これに対抗するのは容易なことではなかった」
と記録するほど
開戦を一番願ってたのは日本だったってことだ
>>186 東條が憲兵政治を駆使して、反戦論者を高齢なのに徴兵して
最前線送りにしたりしたのは非難されて当然だが、開戦を
なんとか阻止しようとしてたのは事実だろ ?
>>196 東條じゃなきゃもっと開戦が早まってた可能性はあるな
ただ交渉を担当する東郷に骨がなさすぎて軍部に屈服し最終的にほぼ言いなりになってたのが痛かった
彼は空気を読んで内心を押し殺してでも全体の流れに身を任せるタイプの「典型的な日本人」だったからな
198 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 13:48:04.67 ID:L/79Einc0
>>190 じゃあなぜアメリカが、インディアンの国じゃないんだ?
当時のアジアは、好き好んで植民地に成ってたのかよ。
馬鹿な言い分も大概にしろ。
199 :
松岡のジレンマ@転載禁止:2014/04/15(火) 14:06:16.49 ID:sB36OozyO
♪ 北進したらソ連と当たる
∧_∧ ♪
. ((o(・ω・` )(o))
/ ● /
し―-J
♪ 南進したら米英蘭と当たる
∧_∧
((o(´・ω・)o))
ヽ ● ヽ ♪
し―-J
(・o・)決断しないと国民が切れる☆☆☆
松岡洋右と山県有朋は対談したことがあって、このとき松岡が山県にアメリカの脅威を吹き込んでいたら、
山県の答えは「それならアメリカと同盟を結べばいい」であった。
この先を見通す直感こそが、歴史的人物として名を残すか、A級戦犯として獄中死したかの違いになります。
松岡洋右は人物像の評価もかなり低く、その反米は日本陸軍に利用されたのです。
201 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 15:12:11.26 ID:pew2Qxua0
GHQ 占領政策
米国による日本占領政策は、基本原則である3Rと重点的施策5D、それに補助政策である3Sから成っている。
[3R=基本原則]
復讐(Revenge)
改組(Reform)
復活(Revive)
[5D=重点的施策]
武装解除(Disarmament)
軍国主義の排除(Demilitarization)
工業生産力の破壊(Deindustrialization)
中心勢力の解体(Decentralization)
民主化(Democratization)
[3S=補助政策]
スポーツの奨励(Sports)
セックスの解放(Sex)
映画の奨励(Screen)
愚民化政策である3Sは、大衆を娯楽に夢中にさせて政治に関心を向けさせないという効果と、日々の労働の辛さを緩和する鎮痛剤の役割を持っている。
この政策を立案したのは、ルーズベルト政権下でニューディールを実施した、いわゆるニューディーラーと言われる人たちで、彼らは国際共産主義者であり、ほとんどがユダヤ人であった。
202 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 16:16:05.50 ID:LB3/ult40
>>133 日本は参戦の義務はきっちり果たしてるじゃん
やる気があったかどうか、そんなの主観の問題だよ
>>185 それはハルノートをのんだことにならない
そもそもハルノート後に交渉の余地があったのか疑問だね
ハルノート出されたタイミングが交渉の最初じゃなくて、ある程度煮詰まってきたときにだからな
アメリカに交渉まとめる意志がないと見るのが妥当だろ
戦争準備整えるまでの時間稼ぎだと自分は考えるね
中国戦線では米義勇軍が参戦の準備してたしな
>>181 自国民を虐殺しまくっても数年で名誉復帰できることを
ここ最近で何度も学習しているから中国は事実上何でもできるよ。
核ミサイル撃ったって10年スパンで見れば有益ならするでしょ。
204 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 16:59:26.41 ID:ZDHZ28e40
>>171 ワシントン体制に敵対してるというなら、
条約参加外のソビエトもそうなんだが、そっちとは協力して国民党支援したんだから
よぐわがんねっす
205 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:02:27.52 ID:M+8kMxlJ0
参院選の東京都での自民党の比例得票数はわずか179万票でした
共産党は一気に77万票に跳ね上がりました
ネット普及率が高い東京では共産党は特に善戦しています
>>183 >結局日本を切れさせたんだよ、ねちねち、排斥、経済制裁
アメリカは日本の行動に、段階的に対応しただけ。
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変〜中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難〜中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
207 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:12:12.65 ID:ZDHZ28e40
陸軍からすりゃあ、国民党バックアップしてんのはアメリカで
そのために仏印まで攻める事になったんだから
既にアメリカとの戦は既に始まってんだろ、ってな感じだったんかね
そういう姿勢が大体裏目に出るんだがw
アメリカの中国物資支援への文句は多いが、
そもそも満州事変〜続く中国介入は、列強間条約を蔑ろ。
つまり国際的な正当性に欠けたのは日本の方。
途中までは「事変」扱いなので、中立法にも反しない。
紛争の要因は双方にあるが、
満州事変でさえ権益保護オーバーなのに、その後も介入を計った日本は擁護できない。
209 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:19:42.97 ID:ZDHZ28e40
相手の行動に対応したっつーなら
満州事変もソビエト支援のゲリラ戦に対応したとも言えちゃうし
各国権益保護のワシントン体制に敵対したソビエトをなんでアメリカは放置したん?っていう
210 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:28:33.89 ID:ZDHZ28e40
アメリカやソビエトは、その始まりから革命による、
列強間のルールより正義を重視する国家で
その道義性を重視する姿勢が、列強が大半の権益を失う戦争に繋がった
とみる方が自然だと思うんだけどねえ
211 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:32:44.00 ID:U9nFpnB40
>>195 日本では陸軍がその風潮だったってことだろうし、日記が残って読まれてるってだけじゃないか
アメリカはルーズベルトが何が何でも参戦したかったのも数々の証拠がある
欧州戦争を世界戦争にしたいチャーチルは、真珠湾の知らせを聞いたとき、就寝中だったが
飛び上がって喜んだそうだ
負けたことは事実だが日本だけが戦争したくて、世界は平和を希求してたなんてことはない
戦後敗戦国の悲しさ、世界は平和を願い日本人だけが侵略戦争おっぱじめる国民ですと
憲法もらっちまった
212 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:35:52.49 ID:QHhCcoQ/0
昔の歴史のテスト問題。
第二次大戦はいつから始まりましたか?
意外と間違う。
なぜならば、ドイツが米国と開戦したのは、日本の真珠湾攻撃が
あったから。
213 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:37:27.95 ID:yXmXnjdx0
朝日新聞と近衛文麿が日本を北朝鮮型の情報統制の国家社会主義国家に変質させ敗戦に導いた。
近衛の大陸政策のブレーンになった朝日新聞記者の尾崎秀美は近衛を日中戦争拡大、日ソ中立条約締結、対米戦に誘導してソ連を守り、敗戦革命で日本の赤化を図っていた。
尾崎は、コミンテルンのスパイ・ゾルゲ事件の共犯で死刑になった。
ゾルゲ事件では尾崎の同僚であった朝日新聞東京本社政治経済部長田中慎次郎、同部員磯野清も検挙されている。
史実を追えば、近衛と尾崎は日本を国家社会主義国家にするためのきっかけとして盧溝橋事件を率先して拡大した。
1937年7月11日、現地軍は第29軍の秦徳純副軍長との間で、盧溝橋事件現地協定という停戦協定を締結。
しかし、7月11日、同日に近衛内閣は、華北の治安維持のため、派兵を声明し、各界に挙国一致の協力を要請。
1940年に近衛内閣で大政翼賛会が出来、日本は単一政党しかなくなった。これが政治的には国家社会主義体制の開始だろう。
経済的には、1940年12月7日に「経済新体制確立要綱」が作られる。これにより統制経済が始まる。
1942年5月26日には傘下組織である日本文学報国会が結成。
1942年6月23日には大日本産業報国会・農業報国連盟・商業報国会・日本海運報国団・大日本婦人会・大日本青少年団の6団体を傘下に統合した。
1942年12月23日には大日本言論報国会が結成された。
こうして近衛文麿と朝日新聞の所為で日本は国家社会主義国家になったのだ。
214 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:39:50.14 ID:yXmXnjdx0
本当の戦犯は朝日新聞とコミンテルンと近衛文麿だった。近衛が国内の体制革新のため意図的に日中戦争を拡大した。
近衛をコントロールしていたのは朝日新聞の中国問題専門家の尾崎秀美だ。
日中戦争の発端の盧溝橋事件では、7月11日、北平特務機関長の松井久太郎大佐と大使館付武官補佐官の今井武夫少佐は、第29軍の秦徳純副軍長との間で、盧溝橋事件現地協定という停戦協定を締結。
しかし、7月11日、同日に近衛内閣は、華北の治安維持のため、派兵を声明し、各界に挙国一致の協力を要請。
また、昭和13(1938)年1月16日には参謀本部は講和を志向していたが、近衛が「帝国政府は爾後国民政府を相手にせず」と声明発表し断交。以後、交渉不能に。
朝日新聞と尾崎はコミンテルンの指示で近衛を日中戦争拡大、対米戦に誘導してソ連を守り、敗戦革命で日本の赤化を図っていた。
コミンテルンのスパイ・ゾルゲ事件の共犯で死刑になった近衛首相ブレーンの尾崎は朝日新聞記者だった。
ゾルゲ事件では尾崎の同僚であった朝日新聞東京本社政治経済部長田中慎次郎、同部員磯野清も検挙されている。
しかし、近衛はゾルゲ事件後の昭和18年にはコミンテルンの影響を脱したらしい。それで、終戦工作の近衛上奏文を書いた。
(以下抜粋)
抑々満洲事変、支那事変を起し、これを拡大して遂に大東亜戦争にまで導き来れるは、これら軍部内の意識的計画なりしこと、今や明瞭なりと存侯。
満洲事変当時、彼等が事変の目的は国内革新にありと公言せるは、有名なる事実に御座侯。
支那事変当時も、「事変永引くがよろしく、事変解決せば国内革新はできなくなる」と公言せしは、此の一味の中心的人物に御座侯。
これら軍部内一部の者の革新論の狙いは、必ずしも、共産革命に非ずとするも、
これを取巻く一部官僚及び民間有志(之を右翼というも可、左翼というも可なり、所謂右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は、
意識的に共産革命にまで引ずらんとする意図を包蔵しおり、無智単純なる軍人、これに躍らされたりと見て大過なしと存侯。
そして、近衛は昭和20年10月にマッカーサーから新憲法起草を指示されており、戦犯指名はされないはずであった。ところが12月に突如逮捕命令が出され自殺することになる。
朝日は何の処分も無かった。
215 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:42:20.83 ID:LB3/ult40
>>206 いろいろ間違ってる
日本はアメリカとの満州鉄道共同経営の約束は破ってない
JPモルガンとやろうとしたけど、相手側の事情でダメになった
日系移民の排斥は理不尽な人種差別以外の何物でもない
満州事変については満州はそもそも漢民族の土地ではない
満州族の皇帝が国を作る言ってるから満州の権益守りたい日本と利害一致して事に及んだ
9か国条約は中華民国の領土がどこからどこまでかの規定はされていないからな
万里の長城があるように歴史的に漢民族の土地ではなかったことは確かだ
条約破りかどうかは灰色といっていい
どこの国も自国の利益になるようにモラルや条約を都合よく解釈してるんだ
日本人なら白と言うべきだな
216 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:43:18.07 ID:ZDHZ28e40
>>212 それは米独戦だな
一般的には第二次大戦はドイツのポーランド侵攻から始まったとされる
アメリカはイギリスを助ける為に参戦したかったが、
ドイツはアメリカとは戦争はしたくなかったので
真珠湾攻撃後に三国同盟を凄く後悔したとかw
全くもってお互いにデメリットの大きすぎる同盟だった訳だねえw
217 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:44:17.44 ID:yXmXnjdx0
第二次世界大戦前、モンロー主義で国外問題不干渉で反戦だったアメリカの国内世論を南京大虐殺で反日に誘導し参戦に誘導したのはコミンテルンと中国共産党。
アメリカ国内で、反日運動を行ったのはコミンテルンの活動家で南京大虐殺について描いた「アジアの戦争」の著者エドガー・スノーらだった。
これが、南京大虐殺の最初の記述だとされている。
また、同様にジャーナリストとして日本批判記事をアメリカの新聞に送っていたスメドレーはゾルゲ諜報団のメンバー。赤狩りで国外脱出後、急死。
さらに「大虐殺」の証拠の一つとされた『ラーベ日記』筆者、ジョン・ラーベは、ゾルゲの活動を上海で支援していた赤軍諜報部員の友人だった。
当時、アメリカにはコミンテルンのスパイがたくさんいた。ルーズベルトの側近にもいた。ハルノートをドラフトしたハリー・ホワイトは、原案にあった日本が手をひく対象を「満州を除く中国」から「中国」に変えて日本を戦争に追い込んだ。
結局、アメリカは戦後、共産主義への防波堤だった日本を壊したことが失敗だったことを悟る。
アメリカ国内外で赤狩りがはじまり、ハリー・ホワイトは自殺。
なんと言っても「日本の敵」の真打は、ハーバード・ノーマンだ。
カナダ外交官で、戦前から終戦後にかけて「知日派学者」として名を馳せたノーマンは、マルクス主義者であり、コミンテルン工作員であった。
彼はケンブリッジ大学留学時にイギリス共産党に入党し、インド独立運動に関わった。
ちなみにゾルゲや朝日の尾崎秀美の一味のアグネス・スメドレーもベルリンでインド独立運動に携わり、その後上海に入っている。
ノーマンは、昭和12年に支那事変が始まると、スメドレーの親友で戦後「女性開放」運動に影響を与えたアメリカ共産党員の石垣綾子やキョ朝鼎、
また都留らとともに、アメリカ国内で反日、反戦活動を繰り広げた。
日本に石油を売ってはならない、中国を侵略している日本を孤立させていこう、と呼びかける反日集会を二ユーヨーク・ボストン・フィラデルフィアなど東部の主要都市で開催し、
昭和14年のアメリカによる日米通商航海条約破棄を大きく後押ししたのだ。
218 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:45:02.33 ID:wuYbD7ex0
日本の参謀は今も昔も世界最低水準だからな
国民性なんだろうよ
アメリカは戦争に参戦したがっていたのに
参戦防止の一手とかアホとしか言いようがない
220 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 17:51:50.85 ID:ZDHZ28e40
辛亥革命は日本の明治維新と同じく、一部武官グループによるクーデターな訳だが
やはり明治維新と同じく旧体制のグループの身分保障をしたのに、
これを守れなかった為に満州帝室が日本を頼って来た訳で
約束破りによるグダグダはこの辺から始まってんのよね(´`:)
>>215 >いろいろ間違ってる
お前は反論になってない
>日本はアメリカとの満州鉄道共同経営の約束は破ってない
自分の知識では、覚書にすぎないが破棄してる。
>日系移民の排斥は理不尽な人種差別以外の何物でもない
差別かも知れないが、移民規制は戦争理由に全くならない。
>満州はそもそも漢民族の土地ではない
中華民国は清から主権委譲され、列強各国も条約などで承認。
日本の満州権益も、中華民国との交渉で租借期限を延ばしてる。
>9か国条約は中華民国の領土がどこからどこまでかの規定はされていない
連盟調査の結論で、当地の主権は中華民国にあるとされた。
>>195 まだそういう左巻きの撒いた都市伝説を信じてんの?>ハルノートは叩き台
ハルノートはかねての米主張である門戸開放機会均等を「『絶対的な原則』と確認=日本の既得権益を大陸から全面排除する」前提での「試案」だから
後ろについては野村大使は東郷でさえも「乙案は絶対米国も飲むに決まってるから云々」と現場の空気をまったく察しない訓電をよこすので閉口した、と証言してるんだけど
223 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 18:19:14.73 ID:LB3/ult40
>>221 >自分の知識では、覚書にすぎないが破棄してる。
その覚書、アメリカとの覚書じゃなくてハリマンとの覚書な
>差別かも知れないが、移民規制は戦争理由に全くならない。
曲解すんな
お前がアメリカ側の報復として差別を上げてたので
日系人差別は報復でもなんでもなく純粋な人種差別って反論しただけだ
>連盟調査の結論で、当地の主権は中華民国にあるとされた。
9か国条約後の調査なので、後出しジャンケンだな
>中華民国は清から主権委譲され、列強各国も条約などで承認。
この辺は知識が足りないので調べてみるわ
224 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 18:23:54.68 ID:ZDHZ28e40
以前見たNHKのドキュメンタリーじゃ、
ハルノートにおける、日本のシナからの引き揚げの中には、
満州は含まれておらず、正式な文書になる前にはその事が明記されてたが
正式文書では何故か削除されたとやっとったな
交渉当事者はシナからの撤退に満州が含まれないのは自明と思ってたが
日本側は確認せず、開戦の致命打になったとか何ともマヌケな話
>>212 第二次世界大戦は、第二次上海事変によって始まって、日本の降伏で終わった。
226 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 18:40:30.38 ID:ZDHZ28e40
ハリマン提案の覚え書きを蹴ったのがヤバかった
というのの反論としては、
日本はアメリカ金融業界から戦費調達したから、金融業界を代表してきたハリマンの提案を蹴ったのはマズいんじゃね?
というのに対し、その後も日本はアメリカ金融業界から資金調達を普通にしてるから関係ないんじゃね?
という見方もあるみたいだな
排日移民法は、黄禍論から来た、日本が第二のモンゴル帝国になるんでは?って辺りから来た危機感が原因って説もあるね
事後の繰言で責めてもな。
同様のことが今起きたとき、それならもっと賢明な選択ができる自信が各自にあるのかって話しだ。
228 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 18:43:17.41 ID:PfK+Tw980
お前ら本当に知らないんだな
さっき教えてやっただろ?
松岡に随行していた、西園寺公一らのゾルゲ諜報団にやられたんだよw
そもそもWW2の黒幕理解しているの?
ウォーバーグだよw
229 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 18:43:29.42 ID:U9nFpnB40
日本人は大東亜戦争がすべてだから、ハルノートに再考の余地あったかとか
ゾルゲ事件は、たいして重要じゃない陰謀論だとか言う人が多い
開戦を検証すると称するNHKはじめ、マスコミも、いかに無謀、軍の暴走、政治の無能を
あぶりだす、の姿勢だけで番組作ってるし、それがサヨの識者と称する人に受ける
当時主役はヒトラーとスターリン、チャーチルだ
ヒトラーと戦争するために、ルーズベルトがいかに焦ってたか
ヒトラーが、アメリカのあまりにもえげつない中立違反の繰り返しに鉄の意思で耐え
アメリカの参戦を抑えようとしたか
陸軍参謀部の近視眼をせめてもはじまらん
>>208 日本の戦後の歴史観というか、歴史研究でタヴーになってる気が
するんだが、そもそも日中全面戦争に突入したのは中国のせい
だよな ?
何故か日中全面戦争のキッカケは盧溝橋事件ということになって
いるが、本当のところは第二次上海事変だと思うんだけど。
私も満州事変以降、北支にじわじわ手を伸ばしたり、対米戦争に
突入して行った歴史を肯定する気はないんだけどさ。
231 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 19:03:31.01 ID:ZDHZ28e40
>>225 シナ事変が第二次大戦の始まりというのは日本の一部の軍オタだけで、
基本的に欧州世界が直接関わらない世界での戦争は世界大戦ではないだろう
間接的に関わってる国は多いから世界大戦的ではあるけれども
>>224 元々、米は満州国承認してないんだから、中国からの撤兵要求
となれば満州含むと考えるのが普通。元文書では満州を例外扱い
しているのを見ても、それは明らか。
戦後、それを確認しなかった日本側当事者は無能みたいに言う人
いるが、その場で真意追究したら、米は満州からも撤兵しろよと
言っただけだと思うぞ。米に交渉まとめる気があるなら満州の
記述削らんだろ。
233 :
(^.^)よろしく@転載禁止:2014/04/15(火) 19:09:05.86 ID:sB36OozyO
●小野田さんの動画を掲載しました
皆 様
御多忙のところ失礼します。
1月に、この世を去られた小野田寛郎さんの動画をYouTubeに掲載いたしましたので御報告いたします。
マスメディアの記事や、テレビ等ではあまり言わない、本音の部分もあり貴重な動画ですので、ぜひ、見て下されば幸いに思います。
https://www.youtube.com/watch?v=Ccos6wNsU8E 公開日: 2014/04/13
平成26年1月にこの世を去られた、故小野田寛郎さんによる、残された私達日本人へ遺言です。
この動画は、小野田さんの生前、親しい友人であった方が、小野田さんと共に、現代日本の精神的な衰退を憂い、
小野田さんが亡くなった後、公開しようという約束の下、保存してあったものです。
>>230 自分は戦略家としての石原莞爾が大好きだから作戦としての満州事変は肯定派
ただいざ統治となるとグダグダになってしまった
蒋介石と組めれば良かったんだけどなーという独り言をいってみる、、
>>230 >日中全面戦争のキッカケ〜第二次上海事変
その前に日本は、北京や周辺を占領し、さらに北部で勢力拡大する作戦認可。
「第二次上海事変が日中戦の発端」だと話が変になる。まあ深刻化の要因だが。
散発事件や主権侵害とかで「相手が先」は水掛け論。盧溝橋の前から起きてる。
236 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 19:27:49.21 ID:sB36OozyO
[^ム^(^■^(〇m〇) 三国同盟
[^J^(^3[゚▲゚] 連合軍
237 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 19:29:54.62 ID:ZDHZ28e40
自国内のインディアンネイションの独立は絶対に認めないのに
ハプスブルク帝国を潰したいが為に民族自決を打ち出す矛盾した姿勢で、
中国の日本権益を危うくする排外運動を煽ったアメリカの姿勢はすげえ問題あったと思うがな
その辺りからの紛争が満州事変、シナ事変へと繋がっていく
あの戦争は負けて正解だよ
結果見てみろよ
アジア全てが独立して日本から中東までの
生命線が守られてる
もし勝ってたら日本は膨大な防衛線の維持に莫大なお金がかかり
民衆の統治という超めんどくさいやり取りをやり続ける羽目になった
アフリカ見てみろめんどくさすぎてヨーロッパが投げた結果があれだ
>>238 お金がかかるかからない以前に不可能でしょ。
ありえないたとえで是非を語るのは無意味なのでは?
240 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs @転載禁止:2014/04/15(火) 19:51:37.20 ID:yjuIv5poO
仮に全軍の無条件降伏がなかったら昭南島を
貰うくらいであとは自衛してもらっていいね。
>>239 いやあり得たよ
日本とアメリカとヨーロッパだけで物事を考えるから勝てないのであって
南米に中東アジア諸国
その他多くの国を巻き込めてたら情勢は全く変わってた
日本は日本だけで戦おうと考えたから負けたのです
TPPでもそうですアメリカ以外の国を巻き込んで協力すれば勝てるんです
>>231 第二次上海事変を、企画立案し、直接指揮したナチスドイツ。
ヨーロッパの大国が直接関わっている戦争だ。
日本は満洲に植民地など建設していない。
実力が無くなって革命を起こされ、滅んだ満洲族の手助けはしたがな。
満洲族には、自力で建国する力が無かったのだから、
手助けした日本の援助や干渉があるのも当たり前だ。
これが違法なら、アメリカが中南米で、東南アジアで、中東で、
当時から今でもやっていることは、全て国際法違反だ。
>>241 欧米以外の独立国は、タイしか無かったのに。
>>243 植民地の国の兵士に戦ってもらえばいいじゃん
お前らと一緒に戦えるか!のコピペとかあるけど
あれこそ最悪だよ
あいつらに戦ってもらって疲弊してもらえば日本軍は消耗することなく戦力を削ることができた
要するにベトナム戦争をアジア全域でやってもらう
それが戦略だよ
245 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 20:04:33.06 ID:jGBVw4ZG0
>>243 初代総理は英国が仕組んだスパイなので 既に独立国と言えない状態だよ
明治の日本は、英国の属国みたいな形でスタートした
246 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 20:18:23.15 ID:jGBVw4ZG0
>>243 独立国といえるのは、ビルマが攻めても日本が攻めても
たいして 戦いもせず、適当にのらりくらりやってた タイだけだろう
それが アジアの真の独立国の姿
他の国は、日本も含め、帝国の焼直し やたら好戦的
現中国も 覇権主義だが 理由は旧ソ連スパイが作った国だから
同じく覇権主義だった明治政府と大差はない 乗っ取られなんです
247 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 20:28:36.04 ID:LB3/ult40
>>245 日清戦争は英国支持してなかったんだが
日本が日清戦争に踏み切れたのはどういうわけだ?
いずれにしても日本は日本だったからこそ
戦後も復興して
今があるんだけどな姑息な手を使って勝ったとしてもそれはもう日本じゃない
249 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 20:32:58.46 ID:HwDmNT3i0
>>245 まあ、そんなところだが一応、日本はアジアでのイギリスの代理人として
ロシアの南下を止める役として認めてもらっていたわけだからそれはそれでよかったとは思うぞ。
それにしても日本人の歴史観も変わってきてより冷徹に見れる人が
増えてきている。明治維新しかり、太平洋戦争しかり。
こうした目を現代に向ければ太平洋戦争前と同じことを中国がしようとしていること
わかるはずだ。
250 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 20:39:32.43 ID:aqQ90t9tO
ナチスなんて一貫して蒋介石支援していた。
同盟組んでも。
英米と満州を割譲してでも同盟くむべきでドイツだけはなかったな。
>>230 南京までは中国側が交渉に応じなかったからそこまでなら日本は悪くないともいえる
そこから先は侵略と言われても言い訳できないけど
252 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 20:50:29.65 ID:nIx+194nO
世界情勢と国内事情も考えて歴史語らないとわからないよ。
第一次大戦後の金融恐慌、関東大震災、昭和恐慌、
東北大飢饉、世界恐慌って続いたんだから、政治不振にもなって、わからないけど、大陸進行やむ無しって当時の日本国内がそんな空気になったんじゃないかなぁ。国内の経済問題一切語らないよね。
253 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 20:52:54.41 ID:HwDmNT3i0
>>251 近衛の大陸政策を指導していたのはゾルゲ事件で有名な朝日新聞記者だった
尾崎秀美。軍部が独走したのではなく、意図的に戦線を広げて国内統制を
図って、日米開戦に誘導していったんだよ。
これもコミンテルンが日本を北進させず、対ドイツ戦にアメリカを巻き込み
日本を敗戦革命する目的があったからだ。
今考えればあほな話だな
どんなに植民地を増やしても幸せになんてなれないのにな
物価は常に市場に合わせて変動していく搾取して富を増やせば増やすほど
その富も値崩れしていくという
別にハルノート飲んでも日本は滅亡しなかったからな
むしろ領土の大部分を維持することができたし無駄な軍事費も削減して財政を立て直すこともできた
>>255 それは幻に終わった日米トップ会談、近衛=ルーズベルト会談が実現していて、
終戦のときのご聖断のような昭和天皇の詔勅が出ていれば、理屈の上では可能だったよ。
長城以南の支那本土からの日本軍の全面撤兵+アルファね。
(西安事件より後ではあるが)、中国共産党に兵力を集中できる蒋介石にとっても、
決して悪い話ではない。
257 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:15:16.90 ID:HwDmNT3i0
>>251 近衛の大陸政策を指導していたのはゾルゲ事件で有名な朝日新聞記者だった
尾崎秀美。
ちなみに松岡が日ソ中立条約を結んでモスクワでサインするときに
その横松岡を見つめるのが尾崎。
これで北進がなくなったから大きな手柄だった。
ちなみに尾崎はソ連から死後、勲章をもらっている。
軍部が独走したのではなく、意図的に戦線を広げて国内統制を
図って、日米開戦に誘導していったんだよ。
これもコミンテルンが日本を北進させず、対ドイツ戦にアメリカを巻き込み
日本を敗戦革命する目的があったからだ。
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.264-267(文庫本アリ)】
(※昭和十六年)四月十八日、たまたま東京で閣議の最中にこの案(※日米諒解案)がもたらされ、
その夜、政府と統帥部の連絡会議が開かれたが、全員賛成だった。陸海軍は「飛びついた」
のが実情だったという。すぐに原則的賛成を変電しろという意見もあったが、
もう二、三日で帰国する松岡を待つこととした。
じつは、近衛は松岡がつむじを曲げることを憂慮していた。そして、自ら松岡を迎えの車中で
説得しようと飛行場まで赴いた。ところが松岡は帰路二重橋で皇居を拝むパフォーマンスをすると言い出し、
インテリの近衛は、それにつきあうのをためらい、同乗を断念した。
はたして代わりに同乗した大橋忠一次官は説得に失敗し、近衛は、のちのち
「あのときに自分が同乗していたら……」と残念がったという。
じつは日本に着く前に、近衛は大連に着いた松岡に電話をして
米国から重大な提案がきているから急いで帰国するようにといった。
松岡はそのときは上機嫌だった。モスクワで旧知の駐ソ・アメリカ大使に対し、米国が日支和平の
仲介をするよう説いた効果が早くも表われたと思ったからである。ところが、自分の知らないうちに
カソリック宣教師によってできた案と聞くや、ただちに不快の念を顔に出し、会話を打ち切ってしまった。
首相官邸の会議に出席した松岡は、ヒットラーさん、チアーノさんと呼びながら訪欧の話を吹きまくり、
近衛がたまらずに日米諒解案の話をすると、激昂して、「米国にだまされるな、
とにかく自分は疲れているから、二週間か一ヶ月くらいのうちに考えをまとめたい」と
いいたいだけいって帰ってしまった。
後に残った関係者は東条陸相も含めて、松岡の暴慢に憤慨し、
とにかくこの話を進めようと合意したが、もう機会は去ってしまった。
この経緯は書くだけでも恥ずかしいような、低次元の話である。しかも、こうした小人物の
意固地が国の運命を翻弄したとなるとやり切れない気持になる。
結果として、松岡は、日米諒解案に到達する際に双方が行った妥協をすべて否定するような
日本側修正案を五月十一日、米側に提案した。
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.270-272(文庫本アリ)】
松岡訪欧の最中すでに、ドイツは対ソ戦を暗示していたが、(※昭和十六年)六月二十二日、
ドイツはついにソ連を攻撃した。同じ日の夕方、松岡は天皇に拝謁し、近衛となんの打ち合せもなく、
日本はドイツと協力してソ連を討つべきこと、南方は一時手控えねばならないが早晩戦わねばならず、
日本はソ、英、米を同時に敵として戦うことになる旨奏上して天皇を驚かせ、天皇は松岡忌避のご意向を明らかにした。
三国同盟は、米国の参戦を防止しようというのがその本来の目的であった。しかし独ソ戦により
たちまちに米英ソの同盟ができたことになる。これと戦うことは危険極まりない。(中略)
しかし、他方ドイツはしきりに日本が軍事行動に出ることを督促してきた。六月三十日オットー大使は
松岡に対し、リッベントロップの申し入れとして、いまこそ日本にとって「唯一無二のチャンス」であり、
「シンガポール攻撃も重要だが、いまはソ連を叩くべきだ」といってきている。
結局、七月二日の御前会議で「帝国国策要綱」をつくって、松岡の即時北進論を抑えた。
そして、矢部貞治によれば、「多少代償的な意味で」南方進出の態勢を強化する姿勢を示した。
矢部によれば、そのなかの「対英米戦も辞せず」は「たんなるお題目にすぎず、誰もそれを本気で
考えたのではなかった」という。しかし、むしろこれが日本を対米戦争に追い込む大きな要因となるのである。
この御前会議の内容を、正確なコメントとともにソ連に報告したのはゾルゲであった。
ゾルゲは尾崎秀実とともに、第二次大戦中活躍したスパイのなかでおそらくは最高の実績を上げた
スパイであり、一九六四年にソヴィエト英雄賞を授けられ、いまも賞状と勲章が赤軍博物館に展示されている。
(つづく)
(
>>259のつづき)
ゾルゲはナチス党員になりすまし、近衛側近の尾崎と連携して、日本政府内の情報を
オットー大使に頻繁に連絡して珍重(ちんちょう)され、すべての枢機(すうき)を知る立場にあった。
日米交渉を成立させず日米戦争に導くよう、日本の最高の国家戦略にまで影響を与えただけでなく、
日本に対ソ戦争の意思がないことをソ連に知らせて、ソ連がシベリアの戦力をモスクワ前面に転用し、
独ソ戦に勝つ一因をつくっている。
尾崎もゾルゲもスパイであることが発覚して真珠湾の二ヶ月前に逮捕された。尾崎は検察当局に、
「自分たちの赤化運動はすでにその目的を達し、日本はついに大戦争に突入し、革命は必至(ひっし)である。
自分の仕事が九分どおり成功しながらいまその結果を見ずして死ぬのは残念だ。」と述べている。
近衛としては、こうして北進は抑えておいてただちに対米交渉を進めたかったのであるが、
当時米国はすでに松岡を通じて折衝してもムダと考えるに至っていたようである。
そして七月四日付の大統領メッセージを松岡の頭越しに直接近衛に伝えたことで
松岡はつむじを曲げて、ますます米国に対して挑発的な言動をとるようになり、
野村大使からはもうこれではやっていられないと辞意の表明まであった。
そこで、もともと天皇のご意向もあり、実質的には松岡はずしを主要な眼目として近衛内閣は総辞職し、
大命は再び近衛に再降下し、第三次近衛内閣が発足した。
この時期の松岡の言動には、矛盾撞着(どうちゃく)するものが多く、重光葵(まもる)や伊藤正徳など、
控えめであるが「狂」という表現を使っている。巷間(こうかん)伝えられるところも、これに符合するところがある。
こうした人物を登用した近衛に最大の責任が帰せられるべきであろう。
(おわり)
261 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:28:33.36 ID:PfK+Tw980
このスレ人が少なそうだな
お前らが驚く情報教えてやろうと思うのに人が少ないともったいない
262 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:33:09.70 ID:HwDmNT3i0
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.282-284(文庫本アリ)】
それならば、なぜ石油禁輸を受けてしまったのだろうか?歴史的経緯からいえば、
それは南部仏印に進駐したからである。
北部仏印進駐までは、支那事変の延長として説明できた。支那事変は宣戦なき
戦いであるから、第三国は中立義務を守る必要がなく、日中両国に武器を売ることができた。
しかし、海岸線を日本に押さえられた中国としては、仏印とビルマが輸入ルートであった。
したがって一九四〇年六月にフランスがドイツに敗れると、日本はすぐに仏印当局に
援蒋ルートの中止を求め、北部仏印に進駐した。
しかし、南部仏印となると話が違ってくる。南部仏印進駐は、タイ、シンガポールへの
進攻の基地として以外は不必要である。少なくともアメリカはそう認識していた。
南部仏印進駐を決めたのは六月二十五日の大本営政府連絡会議であったが、その際でも
海軍の有識者(井上成美など)は「米国と戦う覚悟なしにこんなことは決定できない」と
考えていたし、松岡外相は「南に手をつけると大事になるとわが輩は予言する。」といって、
最後まで南部仏印進駐に反対した。もっとも松岡はそれ以前はシンガポール攻略を
主張していた。しかし、この場合は、北進、すなわち対ソ開戦を主張するための
議論であったが、ソ連と戦争するために対米英戦を後にのばすという意味では
南部仏印進駐の危険についての正確な判断だった。
それだけならば、それだけの危険を冒して南部仏印に進駐する必要があったのだろうか、
またそれだけの危険を冒す覚悟があったのだろうか、ということになるとどうもはっきりした説明が出てこない。
(つづく)
>>255 ハルノートには、肝心の石油禁輸緩和について一言も触れてない
からなぁ。呑んだところで展望が無い。
ただ、中国撤兵開始したところで東条は暗殺されると思うw
>>261 ★3まで行ってるスレで「人が少なそう」もないもんだw
266 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:37:57.22 ID:PfK+Tw980
>>265 2までは多かったでしょ。
少なくなると、大ネタ出してもレスポンスが鈍くなるから議論が深まらない
そこがなあ
267 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:38:12.12 ID:HwDmNT3i0
>>263 これまた左翼の巣で、企画院事件のあった企画院が石油か仏印にあるって誘導したから。
268 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:38:33.00 ID:yKu7cJdS0
外務官僚にはこういうの原理的にムリでしょ。
だって、外務官僚ってアスペや自閉症の巣窟だからね。
エリート意識っていうと聞こえはいいが、要は、エリート意識の化け物コミュ障害。
今風に言うと、アスペ、自閉症、発達障害だからね。
もともと、自閉系は社会脳が欠落しているから、エリート意識に走る。
社会脳が欠落している外務省人に国家力学がわかるわけないしね。
戦前〜今に至るまでの外務省のやらかしてきたことを見れば、その無能さは歴然。
なにひとつ、たったひとつでさえ、まともな外交を結果としてだしてないという情けなさ。
たんなる頭が良いバカ、じゃなくて、無能ってのが、外務省の実態。
まともな結果を何一つ出せない。
>>211 >>222 別に世界が平和を望んでいたとは言ってないよ
むしろ当時は枢軸対米英連合の流れができていて、どっちにつくかを選択しなければならない状況だった
米国側の思考は、枢軸側につくなら経済制裁を加え義勇軍を送ってでも徹底的に潰すが連合国側につくなら味方として取り扱うというもの
だから日本としては枢軸国を脱し中国と講和を結ぶ方向で米英連合入りすればよかっただけ
というよりそれ意外にアメリカとの対立を避ける選択肢はない
だからそういう意味では交渉の余地はいくらでもあったと言える(どのような場合でも日本が一方的に譲歩する形になるけど)
それまでだってアメリカは「日中戦争は戦争ではない」とする日本側の見解に沿って日本側に物資を輸出してくれていたわけだし、
アメリカの求める世界秩序に組みしたところで、日本は損をするわけでもない
門戸開放で利益を得るのは日本のような資源のある植民地を持たない国なんだからね
(
>>263の続き)
直接の原因としては、六月上旬の対蘭印交渉の行きづまりである。蘭印は本国占領後も
対独抗戦の態度をとり、日独伊三国同盟締結以降は日本に対する物資の供給を渋った。
日・蘭印交渉は一九四一年初頭から続けられていたが、オランダ側は英米の後ろ盾を
たのんで原則的立場を変えず、六月六日の返答は、ほとんど交渉打ち切りに等しかった。
「対蘭印関係の根本的打開は結局英米との関係に手を触れざるかぎりほとんど不可能」
(五月六日松岡発電報)という実情だった。
といって南部仏印進駐は、蘭印の石油が貰えなくなるうえに米国からの供給が
止るリスクまである措置である。もう米蘭との諒解はあきらめて蘭印の石油を武力で
取りに行くことに決めたというのならばわかる。しかし、陸軍も海軍も、表向きは威勢の
よいことをいっても、内実は武力で南方に進出する決意も準備もまだなかったのが実情であった。
結局背景にあったのは、漠然たる、強硬を是とし、軟弱を否とする傾向であり、その背後に
あったのは空想的といってもよい拡張主義、世界分割思想であったのであろう。三国同盟を
結んで以来、大東亜共栄圏地域は日本の勢力範囲となった。ここに進出するのは日本の
マニフェスト・デスティニー(歴史的使命)のように考えられたのである。それは一月の議会における松岡の外交演説でも明らかである。
そして七月二日の御前会議で、松岡の北進論を抑える代償として南部仏印進駐が認められた。
松岡自身は進駐延期を強く主張しているのであるから、松岡への代償ではない。
六月二日の大本営機密日誌に「北モヤラヌ、支那モ駄目、南モヤラヌ、ソンナ不徹底ナル
国策アリヤ……枢軸カ然ラズンバ対米妥協カ二者何レカ一方ヲ選ブベシト議論沸騰シテ決セズ」
と描写されているような雰囲気への配慮であろう。
このときも海軍は最後まで煮え切らなかったが、「英米ニ対シ武力ヲ行使ス」を
「対米英戦争ヲ賭スルモ辞セズ」と表現をやや緩める修文で妥協した。昭和の作文による
戦略設定の弊の好例である。こんなところを修文しても何の抑制にもならない。はっきり
ダメといわないかぎり歯止めにはならないのである。そして南部仏印進駐は実施されるのである。
(おわり)
271 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:41:45.62 ID:xzoS8vc/0
272 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:41:52.31 ID:PfK+Tw980
尾崎秀美を近衛文麿に紹介した奴は誰か知っているか?
こいつな
どこかで聞いた名字だろ?そう愛国の志士のような面をしている奴の親父だ
そいつが日本をな、大日本帝国を破滅に追いやった張本人だ。
そういう一族が戦後、国家の中枢でのさばっている。
つまり日本の戦後まで、コミンテルンが仕切っているってことだ
@佐々弘雄は学生左翼組織である新人会(東京大学の元祖学生左翼グループ)の
メンバーであった。新人会からは、日本共産党の幹部が多数輩出されている。
A佐々弘雄は大学卒業の後に九州帝国大学の教授に就任したが、九大事件で
共産主義者の嫌疑をかけられて大学を追放されている。
B佐々弘雄と尾崎秀実(ゾルゲ諜報団の団員、朝日新聞社の幹部記者)は、同時代に
活躍した朝日新聞社時代の同僚である。
C尾崎秀実を、近衛文麿(内閣総理大臣)の政策研究団体である昭和研究会に
誘った張本人は、佐々弘雄である。
273 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:44:41.58 ID:PfK+Tw980
274 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:50:50.52 ID:8qjbztQJ0
>ナチスドイツのような独裁国家は決して許さず、そうした国と同盟する国も認めない。米国がそんな自らの「正義」で動くことを理解して
いなかったのである
とんだお花畑だな
275 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 21:59:02.32 ID:PfK+Tw980
4番手は、佐々淳行の義父(佐々淳行の妻である朝香幸子の父親)である朝香三郎。
朝香三郎は、第二次世界大戦前は、朝鮮半島における日本窒素肥料(チッソや旭化成の前身企業)の子会社である
朝鮮窒素肥料の最高幹部を務め、第二次世界大戦後は、旭化成(日本窒素肥料の後身企業の1つ)の
最高幹部を務めた人物です。
この物語で重要なこと、それは、佐々淳行の義父である朝香三郎が最高幹部を務めた朝鮮窒素肥料の跡地に
統一教会(カルト宗教)の教祖である文鮮明が働いていたという、人物相関図であります。
http://blogs.yahoo.co.jp/mikaeru0628/38107083.html 朝香三郎(日本窒素肥料と朝鮮窒素肥料と旭化成の大幹部、佐々淳行の義父)と宗像英二が、
現在の北朝鮮にあたる地で、危険極まりない核実験を繰り返して生み出した実験結果は、
第二次世界大戦後になると、金親子(金日成{北朝鮮の独裁者・親}・金正日{北朝鮮の独裁者・子})の
手の中に渡ります。それだけではありません。朝香三郎が核実験を繰り返した朝鮮窒素肥料の
興南工場には、若かりし日の文鮮明(統一教会の教祖)が働いていました。文鮮明は、そこで、
朝鮮窒素肥料の社員とその家族を次々に洗脳していきました。文鮮明の経歴には、1948年
5月に興南刑務所に移送、と書いてありますが、興南にあったのは、朝鮮窒素肥料の工場の
関連施設の跡地です。オウム真理教が松本サリン事件で使用したサリンが作られた場所は、
この北朝鮮の興南工場であったという、さらに恐ろしい噂まであります
113 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 23:42:39 ID:/oSUnr0xP
現代の尾崎秀実かも・・・と勝手においらが疑ってる人々
1.手嶋龍一
(1)日米同盟に対する不信を長年煽り続けている。
A.一見、危惧している姿勢のようでありながら、実は日米同盟の弱体化を図っている。
(2)目立たぬように日露接近を推奨している。
A.北方領土の返還運動をやめるよう婉曲に示唆し続けている。
B.最近では更に発展して、北海道分離独立を唱えている。
北海道独立への理念を求めて」北海道新聞 2008年10月15日付(サイト 2009年2月6日)
http://www.ryuichiteshima.com/news/another/hokkaidou_newspaper_20081015.html お笑いな事に、国土交通省がこうした講演を支援していたりする。
(3)エドガー・スノーを開高健を介して讃えている点
「自らと格闘 世界の鼓動伝える『一言半句の戦場』(開高健著)書評
http://www.ryuichiteshima.com/news/book_review/ichigonhanku.html A.エドガー・スノーは毛沢東のプロパガンダを担った米ジャーナリストである。
(A)共産主義へのシンパシーが手嶋龍一にある事を示唆している。
B.掲載誌が熊本日日新聞であることに注目すべきである。
(A)尾崎秀実が関わった昭和研究会のメンバーに佐々弘雄がおり、元朝日新聞論説
委員であり、後、熊本日日新聞へ移っている。その孫が佐々淳行氏である。
(i)ゾルゲ・尾崎秀実と佐々淳行氏の交点を選んで掲載した疑いがある。
以上、ただの落書きであるが、手嶋龍一はロシアか中国の影響下にあると個人的に勝手に想像している。一方、
2.佐藤優
これはラスプーチンだの『私のマルクス』だの、ロシアのスパイの手先そのものに見える。最近は伝統右翼を装うのに躍起なようであるが、全て偽装であると考えている。
上記の2名が、現代の尾崎秀実的活動を担っていると勝手に個人的に思っている。では、現代のゾルゲは何処に?ロシア大使館奥深くか、中国大使館などであろう。
114 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 23:52:21 ID:gvHm5gxd0
>>113 すばらしい。私は藤原正彦(「国家の品格」の著者)をモロ疑ってまつよ(・∀・)
>>272 >>273 >>275 よく気付いたね。 気付いている人は気付いているんだけどね(
>>276)。
佐々淳行が「護憲派・ハト派の守護神」後藤田正晴の忠実な子分、
手下だったことは、もちろん偶然じゃないし、
佐々のメディア露出が、徐々に減っていることも偶然ではない。
その観点から行くと、一番の闇を抱えているのは、
実は牛場信彦(のちに外務事務次官)ということになる。
同じ革新官僚でも、岸信介の場合は、GHQに巣鴨から救い出してもらった、
というわかりやすい理由があるけど、牛場の場合はあっさり一行・一文くらいの
ただの「転向」で済まされている。
【岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP)単行本P.261-265(文庫本アリ)】
松岡は、満州事変に際して国際連盟を脱退したときのヒーローとして虚名を博していた。
松岡自身は、当初は連盟脱退を外交の失敗と思ったのだが、世論の意外な喝采を受け、
その後次第に自ら右派の英雄として振る舞うようになっていた。
近衛はあらゆる実力者、有名人、知識人を傘下に集めるのが好きだった。有名人を
自分のまわりに取り込みたいという貴族の習癖であろう。その裏として、近衛は批判勢力が
あること、とくに近衛が自ら人気があると思っている軍、右翼から批判が出ることを嫌った。
新体制運動についても、それができるころにはもう近衛の熱が冷めていたのは、一つには
右翼の一部からそれが「幕府的存在」であるという批判が出ていたからだという。
そういう近衛にとって、右翼、国権主義者のなかに人気があり、軍からも忌避されていない
松岡のような人物は外相にうってつけと思われたのであろう。
しかし、松岡は、近衛内閣の看板の一つとして、近衛内閣の人気を高めるだけの役割に
甘んじるにはアクが強すぎた。
前章で述べたとおり、松岡は就任早々、迅雷耳を覆う暇も与えず三国同盟を結んでしまった。
その際リッベントロップの訪独招請もあり、松岡はすでに同盟国歴訪を考えていた。
松岡訪欧の一つの直接的な動機は、日ソ国交調整がはかばかしく進んでいなかったことにある。
三国同盟のために訪日したスターマー公使が、ドイツは日ソ間を斡旋する用意があると
いっていたので期待したのであるが、一向にその気配もない。
松岡の外交顧問であった斎藤良衛によれば、松岡は日ソ国交調整問題について直接ヒットラー
と相談するつもりであり、「もし調整実現の望みがないならば、アメリカ牽制は一場の夢と化し、
同盟条約の存在価値は皆無となるから、……独伊と握った手を解き離すより外はない」
とまで考えていたようである。
(つづく)
(
>>278の続き)
松岡訪欧に先立って一九四一年二月三日、政府は交渉案要綱を決定した。それによれば、
戦後の講和会議では、世界を大東亜圏、欧州圏(アフリカを含む)、米州圏、ソ連圏(インド、
イランを含む)の四大圏とし、英国には豪州、ニュージーランドを残すこととしている。
いまから思うと、こんな誇大妄想的な計画をよく大真面目に政府決定したものと思う。松岡に
押しまくられたことと、近衛内閣の世界新秩序ムードのためであろう。
しかし、これはじつにリッベントロップが一九四〇年十一月、ベルリンでモロトフに提案した
ところのものである。キッシンジャーによれば「モロトフはこのあまりにも誇大な提案に興味を
もたなかった。ドイツが提供するといっているものはドイツがまだ所有しているわけではなく、
ソ連はこの領土を占領するためにはドイツを必要としなかった」のである。
ソ連のボルシェビキ外交はもっと現実的であり、ドイツからは、ドイツがげんにもっているもの、
つまり東欧、北欧における大幅な譲歩を要求した。それは日本に対しても同じであった。
日本が、各国は南北に勢力を伸張すればお互いに衝突しないという観念的な論理で北樺太の
買収を希望したのに対して、ソ連は、日ソ間に中立条約ができれば日本はシナにおいて有利に
なるという理由で、その代償として北樺太の利権解消を要求している。共産党員はヒットラーや
松岡のような子供じみた空想の世界に生きていないのであった。
したがって、独ソの関係調整はドイツの思惑どおりにいかず、松岡がベルリンを訪問する前に、
ドイツはすでにソ連との話し合いを諦め、ソ連攻撃のバルバロッサ作戦を決断していた。
ドイツ外務省(ワイツゼッカー次官)および海軍はバルバロッサ作戦を松岡に通知したほうがよいと
進言したが、ヒットラーの司令部は作戦の秘匿を指令した。ただ、ヒットラーもリッベントロップも、
松岡に対して独ソ関係がうまくいっていない状況と独ソ衝突の可能性には言及している。
(つづく)
(
>>279の続き)
その代り松岡に対してドイツ側が執拗に迫ったのは、日本がシンガポールを攻撃して、英国海軍を
アジアに釘づけにすることであった。しかし、松岡は出発前にシンガポール攻撃について何ら
言質を与えないよう陸海軍から強く釘を刺されていたので、「自分は決める立場にないが、日本が
いつ攻撃に出るかは時間の問題であり、自分はなるべく早いほうがよいと考えている」と答えている。
こうして松岡は、日独ソが協調してアメリカとのあいだにバランス・オブ・パワーを築きアメリカの
参戦を防ぐという大戦略については、ドイツの意向について確信がもてないまま、帰路モスクワを
訪問した。そして往路モスクワに立ち寄ったとき、すでにモロトフに示しておいた日ソ中立条約について
モロトフと交渉した。条約交渉は、ソ連との交渉のいつもの型のごとく一度は物別れの状況となるが、
最後のギリギリの段階でソ連側が交渉再開を望んで、妥協した。
条約はきわめて簡単なもので、第一条で相互の領土の不可侵、第二条で第三国との戦争における
中立を規定し、第三条で、条約は五年間有効で満期の一年前に廃棄通告がなければ自動延長とした。
そして松岡は、北樺太の利権問題を数ヶ月以内に解決することを合意した。
この条約は、日本を、米、英、と戦わせるソ連の大戦略からいっても、ドイツとの関係が緊迫している
状況からいってもソ連の大成功であった。スターリンは、モスクワ駅で松岡外相を見送るという
異例のゼスチュアを示し、さらに松岡を抱擁して別れの挨拶をした。
日独ソ提携して対米牽制をするというこの松岡の戦略は、独ソ開戦でたちまち崩れることとなるが、
条約成立の時点では、ドイツが言を左右にして協力してくれなかった日ソ国交調整を松岡は
自分独りの力で達成したのである。まんまとソ連の策略に乗ったのも知らない松岡の得意思うべし。
また、それはもともと松岡の意図したところではないが、日ソ中立条約は、大東亜戦争に際して
背後の懸念をなくしてくれた意味で悪いことではなかった。そして戦争末期、まだ条約の有効期間中の
ソ連の参戦という中立条約違反の負い目をソ連に負わせた効果もあった。
(おわり)
281 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/15(火) 23:24:11.31 ID:PfK+Tw980
>>277 つまり戦後政治は、何と、大日本帝国を売って共産国家にしようとした売国奴達がなww
何と、飴に売国というwwww
節操がないというかww
戦前、戦後と一体どれだけの日本国民を殺したのかね
282 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 00:14:38.67 ID:JSCbWuBr0
ID:N3i5sHjN0さんとか賢明な人がこのスレに居るな
こうなると政治の話になって経済〜戦争となるわけか
>>272 現在の手島、さとゆうの胡散臭さは皆気付いてると思うが、
戦前〜戦後見ると、もう東大=共産党、てレベルだ
一部の学生グループというだけじゃなく、元々が真っ赤っ赤なんでしょここは?
官僚統制が揺らいできたので自分達の特権階級を残そうとするために、
大日本帝国と日本国民自体を破滅に追い込ませたのか
ま、そんな東京大学を崇拝してる日本人が一番情けないけどな
283 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 01:51:09.95 ID:izhKvAul0
コミンテルンなんて 資本主義を発展させるため その引立たせ役=悪役として
資本主義側が作った産物で、一緒じゃん
実際に米ソ契約交わして ソ連が参戦した訳だし
284 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 02:00:26.33 ID:ZTmgF6Wc0
285 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 02:05:02.08 ID:pgkCeioC0
>>3 >マスコミも三国同盟を「外交転換ここに完成」(東京朝日)
>などと「前向き」にとらえたし、国民の多くも歓迎したのだった。
有権者煽れば三国同盟だって民主党政権だって朝日新聞の思いのままです
286 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 02:08:50.21 ID:7/9iVx2Q0
松岡は米内と酒飲んで論議すりゃよかったんだよ
三国同盟対米戦争反対の山本五十六に外相やらせるべきだったな
馬鹿が偉い地位にいては国家が傾く
珍しいな。
産経の記事とは思えん。
どっちかと言うと、今迄真逆の主張だっただろ。
>>285 何言ってもお前等みたいなネトウヨに叩かれてるだろw
アホな奴。
>>283 フランクリン=ルーズベルトが突出して共産主義勢力に宥和的、容共だっただけ、
政権内部にも多数のソ連のスパイを抱えていた。
(戦後の赤狩り、マッカーシズムで明るみに出た)
なにしろ、ルーズベルトが死んだ後、副大統領から大統領へ昇格したトルーマンが
金庫の中から極東密約(ヤルタ協定)の秘密文書(南樺太・千島列島の引渡しを条件に、
ソ連の対日参戦)を発見して仰天した、というエピソードもあるくらい。
> なお、1956年に共和党アイゼンハワー政権は「(ソ連による北方領土占有を含む)
> ヤルタ協定はルーズベルト個人の文書であり、米国政府の公式文書ではなく
> 無効である」との米国務省公式声明を発出している。また、アメリカ合衆国上院は、
> 1951年のサンフランシスコ講和条約批准を承認する際、決議において「この承認は
> 合衆国としてヤルタ協定に含まれているソ連に有利な規定の承認を意味しない」との
> 宣言を行っている[8]。
290 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 04:46:33.93 ID:JoHkXA0d0
>>276 戦後に繋がる系図では、近衛と細川護煕だろう。
近衛の孫だが、父親も企画院の顧問で近衛の側近。
自民党体制を破り民主党に迄の道を開いた。
今も小泉と反原発運動で日本のエネルギー封鎖を可能にする準備をしている。
>>290 タモガミ脳。
軍人が戦争を起こしたのは、軍人が脚光を浴びる時代にしたかったから。
原発事故が起きたのは、経産官僚が天下りのために安全対策が疎かな
原発を建てまくったから。
292 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 07:32:05.34 ID:JoHkXA0d0
>>291 >>290のどこに事実と違う事項がはいっているか?すべて
>>290は事実だよ。
あと日米開戦までの道のりについてはこのスレよんでねーのか?
293 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 07:33:17.16 ID:xyC6gahH0
>>291 原発が導入され出したのは50年も前でその頃は地震や津波に対する知見が現代よりかなり未熟。
米国の設計丸呑みだもん。
まあ人間痛い目見なきゃなかなか動かんのよ。
10年先の事は良くわからんからとりあえず目先の利に走るのが凡人の性。
とは言え電力会社と言うか日本の官僚システムが糞であるのは禿げ同
294 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 07:36:10.79 ID:JoHkXA0d0
>>291 タモガミが北朝鮮と統一教会の手先に成り下がるほどアホなのは認める。
295 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 07:40:53.75 ID:ZGhAn8axO
何でこの馬鹿は前線に行かないの?
自分のガキは勿論 最前線に出したよね?
>>293 原発事故が起きたのは3年前で、50年前じゃない。
丸呑みっていうとアメリカが押し付けたようだけど、実際には日本が
勝手にコピーしただけだろ。
日本人は痛い目見ても動かない、だから官僚のデマを信じてやった
戦争の失敗を、原発で繰り返した
297 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 08:32:13.36 ID:ZsOb7Fa50
>>288 朝日新聞は実際に右翼から襲撃されてるからな
政府からも弾圧受けてるし、当時のマスコミは本当に命がけだった
298 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 08:32:46.67 ID:xyC6gahH0
>>296 >原発事故が起きたのは3年前で、50年前じゃない。
>丸呑みっていうとアメリカが押し付けたようだけど、実際には日本が
>勝手にコピーしただけだろ。
なにを言ってるんだか支離滅裂だな
福一のマーク1は当時日本にはコピーする技術さえ無かったよ。
GEの設計施工。
ってかさ姦酷じゃないんだから勝手にコピーってなんだよww
そんなことしたら巨額の賠償金とられるってかIAEAが黙って無いってムリ言いなさんなww
299 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 08:41:13.58 ID:wp+g3y5u0
「志と異なり」って当たり前じゃん。
本人が異常だったんだから。
但しこいつは当時の狂気を読む鍵になるんだぞ。
上海総領事だったからユダヤ人に発給したビザはこいつがダントツで多かったんだ
。変な人達が崇拝する害務省小役人小人物なんかより一桁多いぞ。
戦争は避けられなかっただろ
ゼロ戦を見て、ドイツ人が造ったとか、ドイツ人が操縦してるに違いないとか
本気で言ってた奴らだぞ。どんだけ日本人を差別して見下してるんだよ。
ハワイ以外の米国本土を爆撃できなかったのは残念で仕方ない
301 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 08:55:32.42 ID:jek2dSbl0
近衛−細川の売国の家系のレスが出てきた途端に低レベルなレスばかりになったな。
>>267 ゾルゲ事件では、尾崎秀美だけじゃなくて、尾崎の元同僚で現職の朝日新聞東京本社の
政治経済部長田中慎次郎、同部員磯野清も逮捕されているいるよ。
さらに言えば、ドイツでの宣伝省に戦前の日本に当たるのは朝日新聞だよ。
国民を煽って戦争に誘導した。それも日本を危機バネを使って統制社会にするためだったし、
日米開戦に誘導して敗戦革命するためだったんだよ。
302 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 09:09:30.35 ID:jek2dSbl0
>>301 ちなみにゲッペルスに当たるのが尾崎秀美だな。
『中央公論』1937年9月号で「南京政府論」を発表し、蒋介石の国民政府は「半植民地的・半封建的支那の支配層、国民ブルジョワ政権」であり、「軍閥政治」であるとして酷評し、
これにこだわるべきでないと主張。
『改造』5月号で「長期抗戦の行方」を発表し、日本国民が与えられている唯一の道は戦いに勝つということだけ、他の方法は絶対に考えられないと主張。
『中央公論』6月号で発表した「長期戦下の諸問題」でも中国との提携が絶対に必要だとの意見に反対し、敵対勢力が存在する限り、これを完全に打倒するしかないと主張。
これらに現れた尾崎の考えが近衛声明の「国民政府を対手とせず」の背景にある。
懺悔の後出しは無意味、無駄
304 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 09:24:36.67 ID:ZTmgF6Wc0
戦後直ぐにソ連はヨーロッパやアジア侵攻を狙っていた。
共産化だね。朝鮮戦争が勃発。
そんな中で、日本は西側に組み込まれ、ソ連侵攻の防波堤になる。
実は、終戦後に、ソ連が日本に侵攻して支配する計画が存在した。
それを阻止したのがアメリカ。
太平洋戦争終結と同時に、第三次世界大戦へ移行するような動きが
アジア、ヨーロッパで起こっていた。
朝鮮戦争やベトナム戦争はその流れの中の戦争。
第二次世界大戦から、第三次世界大戦へは
直ぐに繋がってしまうような情勢だった。
マッカーサーは中国を空爆しているしね。
現実には、東西の睨み合いで拮抗し、対立は膠着。
冷戦になっていく。
それが戦後の世界の歴史なんだよ。
305 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 09:26:52.73 ID:jek2dSbl0
懺悔の後出しでもっともすごいの近衛上奏文だろ。原本は国会図書館にある。
抑々満洲事変、支那事変を起し、これを拡大して遂に大東亜戦争にまで
導き来れるは、これら軍部内の意識的計画なりしこと、今や明瞭なりと存侯。
満洲事変当時、彼等が事変の目的は国内革新にありと公言せるは、
有名なる事実に御座侯。支那事変当時も、「事変永引くがよろしく、
事変解決せば国内革新はできなくなる」と公言せしは、此の一味の
中心的人物に御座侯。
これら軍部内一部の者の革新論の狙いは、必ずしも、共産革命に非ずと
するも、これを取巻く一部官僚及び民間有志(之を右翼というも可、
左翼というも可なり、所謂右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は、
意識的に共産革命にまで引ずらんとする意図を包蔵しおり、無智単純なる軍人、
これに躍らされたりと見て大過なしと存侯。
この事は過去五十年間、軍部、官僚、右翼、左翼の多方面に亘り交友を
有せし不肖が、最近静かに反省して到違したる結論にして、此の結論の鏡
にかけて、過去十年間の動きを照らし見る時、そこに思い当る
節々頗る多きを、感ずる次第に御座侯。
306 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 09:31:14.86 ID:jek2dSbl0
>>305の続きだが、偽装右翼こそ売国奴なことは今と変わらないことが分かる。
不肖は、この間に二度まで組閣の大命を拝したるが、国内の相剋摩擦を
避けんがため、できるだけこれら革新論者の主張を容れて、挙国一体の実を
挙げんと焦慮せる結果、彼等の主張の背後に潜める意図を十分看取する
能わざりしは、全く不明の致す所にして、何とも申訳無之、深く責任を
感ずる次第に御座侯。
昨今戦局の危急を告ぐると共に、一億玉砕を叫ぶ声、次第に勢を加えつつ
ありと存侯。かかる主張をなす者は所謂右翼者流なるも、背後よりこれを
煽動しつつあるは、これによりて国内を混乱に陥れ、遂に革命の目釣を
達せんとする共産分子なりと睨み居候。一方に於て徹底的米英撃滅を唱う
反面、親ソ的空気は次第に濃厚になりつつある様に御座侯。
軍部の一部には、いかなる犠牲を払いても、ソ遅と手を握るべしとさえ
論ずる者もあり、又延安との提携を考え居る者もありとのごとに御座侯。
以上の如く、国の内外を通じ共産革命に進むべき、凡ゆる好条件が日一日と
成長しつつあり、今後戦局益々不利ともならばこの形勢は急速に
進展致すべくと存侯。
戦局への前途につき、何らか一縷でも打開の望みありというならば、
格別なれど、敗戦必至の前提の下に論ずれば、勝利の見込なき戦争を
これ以上継続するは、全く共産党の手に乗るものと存侯。
随って国体護持の立場よりすれば、一日も速に戦争終結の方途を、
講ずべきものなりと確信仕侯。
307 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 09:41:02.17 ID:jek2dSbl0
>>304 そうだね。戦後アメリカは防共の前線でだった日本を壊したのを失敗だったと
さとる。そして日米開戦がコミンテルンの工作だったことを理解した。
失敗だったことをアメリカが明確に認識したのは大陸での国共内戦で
共産党がかったことだ。
そもそも、戦前は国民党軍をアメリカは支援して日本軍と戦わせて
いた。共産党は逃げてばかりだったのだ。
いわば、共産党の代りに、国民党を支援して日本軍を叩いていただけでなく、
アメリカ自身で日本を戦い、大陸の共産化を援助した結果となった。
つまり、アメリカは日本にはかったが共産党には大陸では負けたのだ。
だからアメリカでも日本でも赤狩りを始めた。
赤狩りでハルノートのドラフトを書いたホワイトなどは自殺。
国務省の東アジア担当だったチャイナハンズは失脚した。
これでさらにアメリカのアジア政策は弱体化しベトナム戦争などにつながる。
アメリカは失敗だったなんて悟ってないよ。
役立たずを反共の防波堤として、造りかえたって思っているさ。
だから共産国家の脅威が無くなったら、速攻で日本を敵国扱いしている。
そしてまだ残る共産主義の北鮮、支那と組んで、日本を押さえ込もう、
封じ込めようとしているのが、冷戦終結後のこの20年の流れ。
>>308 同盟国を敵国とかwwwww それはさすがに無理があるねえ。
アメリカは日本の集団的自衛権の行使の解禁を、
超党派で諸手を挙げて歓迎してますよ?(ハト派のジョゼフ・ナイすら歓迎)
どこが封じ込め?(笑)
ただし、バブル景気冷めやらぬ冷戦終結直後のクリントン政権時代の
日米構造協議、数値目標などが持ち出された時代は除きますがね。
あの時代は、たしかに日米同盟の危機だった。
>>309 あらゆる外国は敵国だ。
戦いの時、どちらにも荷担しないと標榜しているのが中立国。
単に参戦が遅れている場合もある。結局は、敵なり味方になるの前段階として。
同盟国とは、自国と共に敵と戦ってくれる外国では無い。
当面は戦わない、敵国の事だ。
日本は敵国であるアメリカによって、軍事占領されている。
現状は、リアルで既に負けている状態だから、これ以上の危害、
たとえば経済封鎖とか、資産凍結とか、首都や重要拠点への空爆、地上軍派兵などが、
少ないか、猶予されているだけだ。
312 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 15:42:12.18 ID:MH01d1VC0
>>297 命がけで捏造かよ・・・碌なもんじゃ無いな。
313 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 15:57:32.37 ID:I4Q04buV0
三国同盟を締結する、しないに関わらず、
戦争は避けられなかったんだが。
なんせ、アメリカは日本が満州の撤退を飲まなければ、戦争するつもりだったのだから。
どうして当時の日本が満州から撤退できるんだよw。
今でいえば、トヨタや日本の工業製品のほとんどを輸出するな、
と同じぐらい、日本の基幹事業を叩こうとしたんだぞ。
314 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:08:29.99 ID:I4Q04buV0
ちなみに、世界史の傑人であるヒトラーとスターリンと対等に交渉できたのは松岡だけ。
日本人はバカにされ相手にされなかったが、松岡だけ特別だった。
特にスターリンは松岡を大変気に入っていたようだ。
松岡が反省したのは、
松岡の外交戦略によって対米を回避できなかったからであって、
松岡の責任で対米開戦になったわけえはない。
松岡や当時の政府の最大の誤算は、
ドイツのソ連侵攻だろう。
これで全てが狂った。
ただ、それがなかったら、うまくいっていた可能性がある。
俺らはこの教訓を生かそう。
すなわち、ドイツは信用できないということだ。奴らは今でも日本をバカにしている。
315 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:12:45.02 ID:rkRltJv40
一番悪いのは留学して知米派なのに
真珠湾奇襲を強硬に主張して
「この案が受け入れられなければ司令官を辞任する」と脅して飲ませた山本五十六な
>>314 あーやっぱりな。ID:I4Q04buV0は共産工作員の正体バレバレ。
>>278-280は都合が悪いからもちろんスルーだわなw
> しかし、これはじつにリッベントロップが一九四〇年十一月、ベルリンでモロトフに提案した
> ところのものである。キッシンジャーによれば「モロトフはこのあまりにも誇大な提案に興味を
> もたなかった。ドイツが提供するといっているものはドイツがまだ所有しているわけではなく、
> ソ連はこの領土を占領するためにはドイツを必要としなかった」のである。
>
> ソ連のボルシェビキ外交はもっと現実的であり、ドイツからは、ドイツがげんにもっているもの、
> つまり東欧、北欧における大幅な譲歩を要求した。それは日本に対しても同じであった。
> 日本が、各国は南北に勢力を伸張すればお互いに衝突しないという観念的な論理で北樺太の
> 買収を希望したのに対して、ソ連は、日ソ間に中立条約ができれば日本はシナにおいて有利に
> なるという理由で、その代償として北樺太の利権解消を要求している。共産党員はヒットラーや
> 松岡のような子供じみた空想の世界に生きていないのであった。
> この条約は、日本を、米、英、と戦わせるソ連の大戦略からいっても、ドイツとの関係が緊迫している
> 状況からいってもソ連の大成功であった。スターリンは、モスクワ駅で松岡外相を見送るという
> 異例のゼスチュアを示し、さらに松岡を抱擁して別れの挨拶をした。
>
> 日独ソ提携して対米牽制をするというこの松岡の戦略は、独ソ開戦でたちまち崩れることとなるが、
> 条約成立の時点では、ドイツが言を左右にして協力してくれなかった日ソ国交調整を松岡は
> 自分独りの力で達成したのである。まんまとソ連の策略に乗ったのも知らない松岡の得意思うべし。
318 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:27:54.01 ID:8SlWxV/P0
日本が南進ではなく北進すれば歴史は変わった
319 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:29:03.37 ID:I4Q04buV0
ドイツとソ連が組んでいるので、
そのドイツとソ連と同盟しすれば、
アメリカは日本にうかつに手をだせない。
ドイツイタリアとソ連がヨーロッパで蹂躙すれば、
アメリカはヨーロッパだけで精いっぱいになる。
この読みは間違っていないと思うんだがな・・・
実際にヒトラーナチスとスターリンソ連と交渉して条約に結びつけた、
松岡の外交手腕は小村寿太郎に匹敵するでしょ。
ちなみに、小村も晩年はアメリカに対して危惧していたね。
もうそのころから太平洋戦争の布石は始まってるんだよ。
松岡や昭和前半の政治家の責任うんぬんではなくて、
明治日本の打ち出した方向の延長戦上に、必然的に中国をめぐる植民地争奪戦としてアメリカとの摩擦があったわけで、
昭和前半の政治家たちは、明治日本の政治方針を継続したに過ぎない。
今の日本人が明治を褒め、昭和前半を否定するのは、自国の歴史を知らない本当に間違った認識だわ。
320 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:35:04.75 ID:aNqiUjhU0
日本軍が中国国民党政権を打破して
その後釜に共産党の勢力を置いたコミンテルンの大戦略
東アジアから欧米勢力を放逐した空隙を利用して
民族解放を利用して共産勢力の浸透を企んだ輩の
世界戦略はまだ続いている
321 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:36:44.67 ID:I4Q04buV0
>>317 おまえさあ、当時の資料読んでないで、生意気な口を叩くなよ。
現代のレポを読んでわかっているつもりかもしれないが、
勝った側の造られた歴史観だからなwww
ちなみにキッシンジャーって誰?
おまえそれわかる?
まさか、アメリカのあのキッシンジャーのことじゃないよなwwww
322 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:37:00.46 ID:jek2dSbl0
>>308 そうだな。日本をつぶしたのは失敗だと思ったのも一時で、
日本が復興したらまた潰しくなったのも事実だろう。
だが、日米で赤狩りして日本を再軍備の逆コースに乗せたことは
日米開戦の裏にコミンテルンが工作していたことを理解した結果なことは
間違いない。
IMFの初代の代表のホワイトが自殺して、チャイナハンズの外国官がみんな首だよ。
>>311 まあそうだ。アメリカもアメリカの国益を追及するだけだ。
ただ、アメリカは日本周辺の国の中ではマシというだけ。
>>315 そもそも山本五十六もいろいろと怪しいと言われている。
アメリカに駐在していたからアメリカには適わないのは知っていたはず。
323 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:37:48.34 ID:9dmIl76f0
こいつこそが大日本帝国をつぶした張本人だ。オレゴン大学出た程度のあほが粋がってるからこうなる
え
っ
ま
だ
ネ
ト
ウ
ヨ
や
っ
て
る
の
お
前
?
325 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:38:53.17 ID:TDvS0v5L0
>日独ソ提携して対米牽制をするというこの松岡の戦略は、
>独ソ開戦でたちまち崩れることとなるが
松岡洋右というバカが腐った言い訳してるだけだろうが。
どうやったら、こんな構想になるんだ?
ドイツと旧ソ連が同盟なんか組む分けないだろ。
ドイツのユダヤコミュニティにとって、ロシアは敵だったんだからな。
だから、リーマンブラザーズのヤコブ・シフが、日本の軍備増強を支援したんだろ。
しかも、日本が旧ソ連と組む? あり得ない絵空事だよ。
そして、ユダヤを追い出したヒトラーと同盟を結んだ時点で、ユダヤコミュニティのブレーン達の怒りは頂点に達した。
本当に、レベルの低い人間が下手に”策”など披露すると、地獄が待っているいい例だな。
326 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:40:26.60 ID:EvN24zuF0
>>314 誤算もなにも同盟結ぶ前のナチスドイツは
中国軍に自動小銃他の軍備供与をして上海事変を起こさせており
そこから手を引かせるためにも同盟を結ぶ必要性があったわけだが
現にそのおかげで中国軍を指揮してたドイツ軍は撤兵したしな
>>318 だから上海事変が(苦笑)
327 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) @転載禁止:2014/04/16(水) 16:41:29.28 ID:NqVYQoo00
ソ連イギリスアメリカは連合国
最初からグル
松岡をそそのかしたのは石原莞爾だ
松岡一人の責任ではない
329 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:43:12.88 ID:jek2dSbl0
>>325 その間違った日独ソ提携を吹き込んだのがゾルゲ。
ゾルゲはソ連というコミンテルンのスパイだけど日本での身分は、ドイツ大使館の正式な情報官。
父方の大叔父フリードリヒ・アドルフ・ゾルゲ (Friedrich Adolf Sorge)
はカール・マルクスの秘書という筋金入りの赤。
>>318 ソ連に一方的にボコられて朝鮮まで奪われて敗退か
それはそれで中国からも撤退することになるだろうし、結果的に良くなってたかもな
331 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:46:46.94 ID:aNqiUjhU0
国民党政権の南京敗退後の親日南京政府の首班になったのが
国民党の親独派であり党内最左翼であった汪兆銘である
彼にとって新秩序建設こそが東亜の共産化への指標であった
332 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:47:45.77 ID:I4Q04buV0
石原莞爾と山本五十六なんて対米開戦の張本人なのに、
なぜか戦後人気あるんだよなwww
石原莞爾なんぞ極悪人でしょ。
実は戦後の評価より、実像がまともなのは東条英機なんだよwww
333 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:49:26.53 ID:TDvS0v5L0
>>328 だからね、重要な判断で、他人の意見に流される人間は駄目だって。
俺はつくづくそう思うよ。
そういう判断は、自分自身で絶対の自信と読みがなければやるものではない。
いくらでも、次善策はあっただろうに、
なんでそんな訳のわからない事を考えるのか。
今回の中国包囲網は、世界にとって既に中国の人口爆発と領土拡大政策が
脅威になっているからまとまり得る。
334 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:49:52.20 ID:jek2dSbl0
>>328 石原莞爾が中国での戦争を拡大したように思われているが間違いだぞ。
不拡大を主張して左遷されている。
近衛が和平をつぶして派兵と挙国一致の統制化を進めた。
石原は無策のままでは早期和平方針を達成できないと判断し、最後の切り札として
近衛首相に「北支の日本軍は山海関の線まで撤退して不戦の意を示し、
近衛首相自ら南京に飛び、蒋介石と直接会見して日支提携の大芝居を
打つ。これには石原自ら随行する」と進言したものの、
近衛と風見章内閣書記官長に拒絶された。戦線が泥沼化することを
予見して不拡大方針を唱え、トラウトマン工作にも関与したが、
当時の関東軍参謀長・東條英機ら陸軍中枢と対立し、9月に参謀本部の
機構改革では参謀本部から関東軍に参謀副長として左遷された。
疑問なんだが、
明治以降の日本は、
何故、満州や支那に固執したのだろうか?
誰か教えて下さい。
336 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 16:57:17.92 ID:I4Q04buV0
ここで、なんでも舞台裏でコミンテルンの責任にしてるけど、
俺は全く違うと思うけどね。
共産国家が滅んだから、現代の評価としてコミンテルンの責任にしてるだけだろ。
実際に暗躍したのはユダヤと俺は思うけどね。
実際に各国の首脳部や軍部にユダヤはひそんでいたからね。
ドイツがソ連侵攻を決めたのも、
ドイツとソ連国境にソ連軍が集結した情報があり、
これをソ連がドイツに対して奇襲して背後から襲うと判断したヒトラードイツが先手必勝でソ連侵攻した。
スターリンはドイツを攻めるつもりはいっさいなかった。
ソ連内部のユダヤが暗躍した可能性があるよ。
337 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:02:27.43 ID:TDvS0v5L0
>>335 そりゃオイルですよオイル。
特に満州、旧ハルビンね。あそこは今や中国最大の油田なんだよ。
日本はどうしても自前でオイルを確保したかった。戦争を継続させる為にもね。
アホの日本の軍部は、アメリカと仲良くやって、今までの貢献の分、儲けさせてあげようと思えなかったのが
そもそもの恥でね。あれだけアメリカにお世話になっていてね、そりゃないよね。
全て自分だけでなんとかしようとする人間は、最後には潰れるんだよ。
338 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:02:28.76 ID:I4Q04buV0
>>335 植民地経営が、国力と経済に直結したからでしょ。
欧米た列強はどこも植民地をもっていた。
日本も中国大陸に植民地を求めた。
植民地というと悪い印象があるかもしれないが、
本国だけでは担えない経済活動や産業をおこし、
本国と植民地の連帯によって、国力を向上させた。
339 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:04:44.80 ID:7v+HLfGA0
>>329 コミンテルンじゃないよ
GRUだ
ゾルゲの協力者だった尾崎も騙されていたようだが、奴はれっきとしたソ連の諜報スパイだ
そして政治サイドでアカ連中のバックアップをしていた最大の黒幕が近衛だよ
340 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:08:10.85 ID:jek2dSbl0
>>335 実は、そんなに日本だけが固執していたように言われるのも問題で、
本当は列強はみんな中国や満州・シベリアに関与していた。
明治は、イギリスの極東でのロシア対策要員として日本は大陸に関与していた。
第一次大戦では、西部戦線で釘付けのイギリスやフランスの代りに
連合国(大日本帝国・イギリス帝国・アメリカ合衆国・フランス・イタリアなど)
が「革命軍によって囚われたチェコ軍団を救出する」という大義名分でシベリアに
出兵している。
なんとこの時には、シベリア鉄道沿いにアメリカ風の極東共和国という緩衝国家すら
作られている。
で、その後も満州はもともと清の禁足地(人の出入りが禁止された土地)でそこに
流入した農民はいたが無法地帯であり満州鉄道などの権益を確保するために日本は残った。
ある段階は、中東にいる国連軍やアメリカ軍と同じで自国の権益を守るためと
同時にその地域の治安維持をしているとの認識だったはず。
ある段階(どこからかは指定しずらいが近衛内閣前後から)からは
戦線を無駄に拡大する方向になっていった。
341 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:08:32.07 ID:Z7ou4tEN0
天皇が責任をちゃんととれば松岡さんもこんなに苦しまなかった
全ての責任は天皇家にある
342 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:11:17.61 ID:jek2dSbl0
>>341 本当の戦犯は近衛と朝日新聞だよ。
そして今は細川護煕と朝日新聞が反原発で同じことをしようとしている。
343 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:12:37.23 ID:I4Q04buV0
石原はなぜA級戦犯なのに解放された?
岸のように戦後に必要とされた政治家でも財界人でもない。
軍人で解放されたのは、非常にめずらしい。
裏があるんだろなwww
軍部では石原が本当のガンだったと思うぞ。
344 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:13:53.01 ID:jek2dSbl0
>>339 GRU(参謀本部情報総局)が指令党と言ってもいいけど、アメリカ国内や日本での協力者も含めて考えると
国際的広がりからいけばコミンテルンのほうがいいと思うが。
345 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:15:23.42 ID:aNqiUjhU0
戦時中の大国・大日本帝国の臣民である地位を与えられた
朝鮮人はあえて貧困なる後進国・韓国の国民に戻りたくはなかった
日本はアジア解放を唱えながら、朝鮮・台湾を植民地にしたなどというのは
戦時中に米英が破れかぶれに打ち出した屁理屈にすぎない
346 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:16:53.61 ID:TDvS0v5L0
この手の話を聞くと、Civilizationというゲームを思い出す。
あるプレーで、私は一番に産業革命を迎え、そしてオイルを探した。
だがしかし、自陣にはオイルがなく、隣の国に2つあったのです。
もちろん私は、迷わず軍事侵攻を決意しました。そして隣国に攻め入った途端、
「このビッチが」「俺はもうおまえには耐えられない」と、次々と宣戦布告され、
気がついたら戦争だらけ、軍事費ばかりかかり街の経済は発展できず、
結局はコンピューターに負けてしまったのです。
本当に、Civilizationは良くできていますね。
戦争というのは一刀両断でなければならない。
敵に汚い手を使わせて、自らの正義を大々的に宣伝し、そして確実に短期間でスパッと勝たないとね。
347 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:21:50.30 ID:7v+HLfGA0
長文書き過ぎで同意できない部分も多々あるのだが・・・
>>314 >すなわち、ドイツは信用できないということだ。
これは正しい
大日本帝国のドイツ人気が理解できない(できなくもないが理解したくない)
当時色んな科学を導入するに当たって、もっとも先進的だったのがドイツだった、というのがその理由らしいが
別にだからといって、親独になる必要はないだろう(人間は往々にしてそういうものだ、というのは理解できるが)
最大の問題点は、地政学を導入するにあたってランドパワーサイドの地政学を導入してしまったという事だ
(これもドイツ由来)
日本は海洋国家なのだからシーパワーの地政学を導入するべきだった
そうすればどれだけ胸糞悪かろうと、当時のヘゲモニー国家:大英帝国を模範とする道が築かれた筈なのだ
ドイツに気を許すべきではない(国家に友などいないのだからドイツに限らず、これは当たり前だが)
奴らは今でも古代ローマ帝国の正嫡を気取り、大真面目にローマ・カトリックの庇護者のつもりでいる
EUは紛れもなくドイツ第4帝国、虎視眈々とランドパワーとしての勃興を夢見ている
そんな彼らにとって、カトリックの布教の行き届いていない黄色人種など未開のサルでしかない
だからドイツ人政治家と接する時は、「彼らにとって日本人はそういう存在である」という事を忘れない事だ
民間や個人レベルでは関係のない話だがな
むしろ奴らの、「不必要なまでの」誠実さは見習って良い
348 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:23:23.97 ID:jek2dSbl0
>>343 石原莞爾は、戦犯指定受けてない。
東條と対立して1937年には左遷されていたし、
そもそも太平洋戦争開戦時には予備役で大学の研究所の所長。
そして、東條のいじめで大学も1年で辞めて帰郷。
戦犯には難しいかったと思うぞ。
柳条湖事件について石原の関与が見えてきたのは昭和30年以降だし。
349 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:25:26.34 ID:rkRltJv40
>>348 戦犯指定されなかった時点で裏取引疑えよwww
350 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:28:10.95 ID:jek2dSbl0
>>348 どうも石原莞爾に責任を押し付けたい奴がいるようだが、
石原は戦線不拡大を唱えて陸軍の中枢から外れたんだよ。
どう裏取引するんだ?
裏取引する必要もないだろ。
「戦線不拡大を唱えたら中枢から外れて農業してました」と言えば十分だろ。
>>337 当時、満州で大量の石油取れれば
ブルネイなんか行かねーよ
352 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:29:21.22 ID:I4Q04buV0
コミンテルンはそこまで力をもっていない。
当時、コミンテルンはソ連とドイツの戦争を望んでいなかったし防げなかった。
ナチスは国家社会主義であり、共産とは違うが、共産的要素がある政体。
だからこそ、資本主義陣営打倒のためにナチスドイツとソ連は手を結んだのであってね。
それなのに、仲間割れしてしまった。
コミンテルンがそこまで凄い地下組織ならば、ナチスとソ連の仲たがいは防止できたと思うけどね。
ここのスレや現代の歴史評価で、一番大切なことを忘れていると思うね。
それは満州にユダヤ自治州をつくったということだ。
これは非常に重要なことだと思うね
当時の日本が何を恐れていたのか?
そして何と戦おうとしていたのか?見えてくるものがあるでしょ。
353 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:31:19.27 ID:jek2dSbl0
>>349 アンカミス
どうも石原莞爾に責任を押し付けたい奴がいるようだが、
石原は戦線不拡大を唱えて陸軍の中枢から外れたんだよ。
どう裏取引するんだ?
裏取引する必要もないだろ。
「戦線不拡大を唱えたら中枢から外れて農業してました」と言えば十分だろ。
>>351 そのとおり。石原莞爾は対米開戦では「石油のため開戦するなど言語同断」って否定していた。
354 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:33:03.46 ID:7v+HLfGA0
>>351 でも結局戦時中も石油は米国から買ってたじゃん
ABCD包囲網とは何だったのか
355 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:35:40.57 ID:TDvS0v5L0
>>351 満州はオイルだけじゃなく、石炭も鉄もあるからね。
オイルは確かに1959年に発見されているし、時期的には合わないかもしれないな。
まあ満州には石油もあるはずだという目星はついていたはずだよ。
356 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:37:13.39 ID:y8id5Ao00
「正論」2013年9月号にジョージタウン大学のケヴィン(ケビン)・ドーク教授のインタビュー記事
【ドーク】 国際法上、日米戦争の始まりは日本の真珠湾攻撃ではありません。それは、1941(昭和16)年7月の
ルーズベルト大統領による日本の在米資産凍結です。
これは当時の国際法では「戦争行為」にあたります。アメリカでは批判される見解かもしれませんが事実です。
ですから、法律的には、真珠湾攻撃は日本の防衛行為だと解釈されます。日本はもともとアメリカを攻撃したく
はなかったのに、ルーズベルトが仕掛けた。ただ、彼も日本と戦いたかったのではなく、国民の意識をナチス・
ドイツとの戦いに向けようとしたのです。
【湯浅】 第一次世界大戦後、アメリカはヨーロッパには参戦しないという反戦気分が国民の間に蔓延している中
で、なんとかイギリスを助けたかった。
【ドーク】 戦争は複雑です。どの国が正義か悪かを単純に決めることは難しい。それよりも、現在は将来のこと
を考えなければならないと思いますね。
【湯浅】 法律的にはアメリカが最初に戦争行為を仕掛けたと解釈されるとおっしゃいましたが、ルーズベルトが
日本に最初の一発を撃つように仕向けた、あるいは日本の真珠湾攻撃を知っていたのに防御せずに攻撃させた
という議論もあります。ルーズベルトの陰謀論ですね。
357 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:37:48.57 ID:jek2dSbl0
>>355 満州でオイルが採掘可能性十分あれば開戦しない。あほか?
358 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:38:28.58 ID:I4Q04buV0
359 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:40:22.39 ID:jek2dSbl0
>>358 石原について戦前からアメリカのスパイ説があればソースなり示してほしい。
アメリカと最終決戦をするために東亜の統一を図っていた石原がスパイだと
戦前から疑惑があったとは寡聞にしてしらない。
360 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:42:45.47 ID:I4Q04buV0
>>359 石原が中国戦線ほ不拡大の態度をとったのは、
アメリカの要求だという説を知らんのか
>>334 石原は駐在武官として松岡と交流があった
ドイツ流兵学の信奉者である石原が松岡にドイツ有利を吹き込んでこういう結果をもたらしたのだ
362 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:43:07.59 ID:jek2dSbl0
>>351 戦時中はアメリカから買ってはいない。
昭和16年(1941)8月1日、アメリカ大統領のフランクリン・ルーズベルトは石油禁輸強化を発令、
日本を対象として発動機燃料、航空機用潤滑油の輸出禁止を発令した。これによって日本は、
すでに禁輸されていた高オクタン価ガソリンに加え、オクタン価の低い石油の禁輸措置を受け、
日本への石油輸出はまったく停止された。
正義も何もルーズベルトは最初から日本叩く気満々だったじゃないですか
364 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:46:47.09 ID:jek2dSbl0
>>352 コミンテルンとソ連の一機関のGRUをそこまで明確に区別する理由が分からない。
なぜならスターリンが主導権をもつ1930年以降はコミンテルンはソ連・スターリンの
直接的な影響下に置かれて一体化したからだ。
しかし、石原スパイ説はトンデモだと思うぞ
石原最大の罪は軍部独走の先例をつくってしまったことに尽きる
勝てば許されるという満州事変の鮮やかな手際が却って大敗北をもたらした
松岡の三国同盟や国際連盟脱退も同様の独断専行で石原の影響だ
陛下の裁可は後で取ればいいなど逆賊もいいところだが
陛下もちょっと甘かった
366 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:49:57.92 ID:jek2dSbl0
>>361 それも嘘だな。石原はドイツをそれほど評価していない。
ドイツはソ連に負けると断言していたよ。
367 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:50:37.06 ID:jG47mYab0
松岡はジャンキーでシャブもコカインも常習してた
ムッソリーニとの会見で、いつまでたっても来ないので
見に行ったらコカイン使用中でらりってたし、国際脱退の時もシャブ打って
バリバリに決めてた、巣鴨に入って禁断症状が出て、その後は小心者だった
368 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:51:06.29 ID:vLNRw5wK0
>>362 その法律には抜け穴があってドラム缶などで輸送するのは規則外だったので
日本の港にはドラム缶が溢れたらしい。
369 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 17:54:31.69 ID:jek2dSbl0
>>366 どこかで松岡の手記を読んだが石原の助言はあったように記憶している
>>360 石原作戦課長は不拡大を唱えたが関東軍を抑えることに失敗した
関東軍の将校はみな石原と同じことをしたまでだ
勝てばいいのであると独走して言うことを聞かなかった
371 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:02:31.32 ID:jek2dSbl0
>>365 石原になぜそこまで責任を押し付けるのか?
外交と軍事は同一か?
大臣も石原のマネか?
さらに言えば、近衛も石原のマネか?
>>366 なんでも石原のマネか。そもそもそれなら石原は明治の元勲のマネだよ。
なんでも石原の責任にするな。
372 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:04:42.18 ID:TDvS0v5L0
>>357 何を言ってるんだ?
確か、どこかで読んだが、ユダヤの財閥がハルビンを開発したがったていたのは
既に石油もハルビンには埋蔵されている可能性が高いという調査報告があったからだ。
まともな日本語じゃないので、おまえもどうせまた朝鮮人だろ。
東條英機はサイパン陥落のあと、石原莞爾に相談に行って石原から「君に戦争は無理」と言われている。
東條英機は、なにかと対立していた石原莞爾に頼ったのも興味深い事実です。
>>370 そりゃね、石原閣下は戦略家としてはリアル神だけど
国家経営となると宇宙をたばねる身仏になるから一般人にはわからんのよ
俺も軍服着た石原閣下は大好きだけど、着流しきた石原莞爾は理解不能です
>>321 アメリカのヘンリー・キッシンジャー元国務長官(ニクソン政権、フォード政権)、
元大統領補佐官(ニクソン政権)に当然決まってるだろう。
ヘンリー・A・キッシンジャー『外交』(1996年、日本経済新聞社)上巻
第14章独ソ不可侵条約 P.488-489
『リッペントロップは、なぜドイツの勝利が確実であるかを概略することで会話を始めた。
彼は三国同盟が本来は反コミンテルンのためにつくられたものだという事実にはおかまいなしに、
モロトフに三国同盟に加わるよう迫った。その上でリッペントロップは「ロシア、ドイツ、イタリアと
日本で、非常に広い地域にわたって勢力圏を決める」ことが可能であると主張した。
リッペントロップによれば、予定されたパートナーのいずれも、とにかく南に向かって拡張することに
関心があるから、争いにはつながるはずはなかった。日本は東南アジアへと進み、イタリアは
北アフリカに進み、ドイツは以前のアフリカ植民地を回復する見込みだった。彼の頭の良さを
印象づける多くの遠回しの表現の後で、リッペントロップは最終的にソ連邦のためにとっておいた
条件を示した。「ロシアも長期的に、ロシアにとって非常に重要な外海への天然の出口を求めて
南に向かわないのであろうか。」(注7)
ヒトラーの公式の演説を少しでも知っている者にとっては、これはナンセンスだとわかったはずである。
ナチスにとっては、アフリカは常に優先順位が低かったのである。ヒトラーがアフリカに特に興味を
示したことがなかっただけでなく、モロトフは恐らく『我が闘争』を十分読み込んでいたであろうから、
ヒトラーが真に追求しているのはロシアの領域の中の生存圏だと理解していたであろう。
リッペントロップの説明の間黙って座っていたモロトフは、(中略)どの海にソ連邦が出口を
求めることが想定されているのか質問した。(中略)リッペントロップは最終的にペルシャ湾を口に出した。
まるですでにドイツのものであるものを譲るかのように。
(中略)
モロトフはこのあまりにも誇大な提案に興味を持たなかった。ドイツは、提供すると
伝えたものをまだ所有しておらず、ソ連邦は自らのためにこれらの領土を占領する
のにドイツを必要としなかった。』
377 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:13:25.93 ID:UWK3xIuR0
>>373 昔は東條と石原は仲が良かった
マブダチ写真あるよ
安倍下痢ゾウ「移民は僕一生の不覚」→絞首刑
379 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:17:38.01 ID:UWK3xIuR0
>>352 うーんw
君、知識ないのだから無理するなよ
仕方がないから、本物のエスタブリッシュである俺が教えてやろう
あのな
ソ連のレーニンらはロシア革命前、ドイツが拠点だったのだ
そこでウォーバーグの支援で列車でソ連に向かうわけ
わかる?背後には強大な金融財閥があるんだよ
それで、このスレの初めからしつこく教えただろ?
尾崎、ゾルゲ諜報団の西園寺公一は松岡に同行して三国同盟や日ソ中立条約に関わっている
その際にウォーバーグにも出入りしていたんだよ
いい加減に気がつけよ。
380 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:22:00.35 ID:B4bjbPem0
無茶苦茶な話が出てきたな
>>368 日本の港にドラム缶があふれてたら、松根油なんか採らないよ
ショウコンユの変換で商魂湯が出てくる
時代感じるなあ
381 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:25:19.08 ID:UWK3xIuR0
FBRの設立者ポール・ウォーバーグは改革はユダヤ教徒、つまり彼もフランキストである。
ロスチャイルドの代理人として渡米したポールは、クーン・ローブ商会の創業者ソロモン・ローブの娘ニーナと結婚し
ジェイコブ・シフ同様、クーン・ローブ商会の共同経営者となった。
ポールの兄マックス・ウォーバーグは、ドイツ諜報機関のリーダーであり、ナチスへ活動資金を提供していた人物。
従兄弟のフェリックス・ウォーバーグは、レーニンを封印列車に乗せてロシア革命を支援した
ドイツ国防軍の情報部長官で、このフェリックスは、ジェイコブ・シフの娘フリーダと結婚している。
また、ポールの娘フェリシア・シフ・ウォーバーグは、フランクリン・D・ルーズベルトの息子ルーズベルト・ジュニア
と結婚している。
今の無能反日政権をみると当時の苦労がよく分かるよ。
>>380 石油禁輸から日米開戦までの話だよ。
いくらなんでも戦争中に敵国から輸入は無理だろ、アスペか君は。
>>371 軍事は外交の一手段だ
石原の成功が後の陸軍将兵および国民に与えた悪影響は計り知れない
本来なら明らかな統帥権干犯で満州事変後に死刑を賜るべきだった
そうしないから226や515が起こったのだ
385 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:41:04.79 ID:UWK3xIuR0
>>384 うーん
君は何で詳細を知らないのに石原に対してそこまで断定できるのかい?
石原については、戦後色々誤った情報も一般化されて教科書にまで掲載されている
>>384 日本軍が身内を罰せない機関になったのが痛かったな
軍法が形骸化して違反しても権力をちらつかせればセーフとか
まず組織は外から滅ぼされる前に中から腐るというがその典型だ
387 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:46:53.52 ID:UWK3xIuR0
>>386 それはね、逆なんだよ
そんなに戦前、戦時中の軍に興味があるなら、相当広範囲に勉強しないと真実に到達しませんよ。
まず、石原の悲劇は柳条湖事件が起きた頃、満州の現場にいた人間達の声や調査が中央政府から無視されたこと
最近になって、イギリス経由、つまりMI5か6経由のリークで従来から言われていた事実が覆されている。
柳条湖事件は、日本は何もやっていないんだ
ソ連製の爆薬で列車内から爆破された事件である事が濃厚になっている。
実際に、リットン調査団の報告でも、柳条湖事件について日本の仕業とは指摘されていない。
これはその当時、イギリスはソ連の仕業であると掴んでいた事を示唆するわけだ。
この柳条湖事件は石原がやったと教科書にまで書かれているが、やっていないことになる
388 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:49:05.28 ID:B4bjbPem0
>>383 >アスペか君は。
最初のレスでひどいののしりようだな
密輸に近い抜け道のオイルでどうこうなるものじゃないくらい、考えれば分かるだろう
海軍参謀部がこのままでは半年で連合艦隊は港から動けなくなると報告したのは事実だよ
389 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:49:13.87 ID:PTQzsMdrO
お前の一生だけじゃ足りないんだよ 糞じじい
>>385 君は石原を神格化しすぎ
はじめに石原は紙という結論をだして
それに沿って歴史を直してる小保方と一緒
それは科学じゃない
391 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:56:05.38 ID:UWK3xIuR0
>>390 そうじゃないんだよ
教科書にまで書かれている石原に関する中国での既述は事実ではないということなんだよ
日本の教科書に酷いところは、日中戦争以後、事実と嘘を混ぜ込んでいるんだわ
事実であるのは、塘沽停戦協定のように現場レベルでは双方の軍が即時不拡大方針で停戦しているわけだから
その後、中央政府の方から関東軍が勝手に暴走したのではないかという疑いをかけられるわけだが、
現場はね、違います。これは日本軍の仕業ではないと報告しているわけ。
最近イギリス経由で、ソ連製の爆薬だったという資料が出てきているわけよ。
ここは重要なところなのよ。
現場と本土の中央の意思疎通が敵国工作により破壊された事を意味する。
392 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 18:57:14.51 ID:TDvS0v5L0
>>381 UBSウォーバーグのウォーバーグって、このウォーバーグなんだね。
393 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 19:07:02.55 ID:UWK3xIuR0
加藤
ええ。河本グループが実際に爆破したのは、恐らく数十キロ程度の少量の爆薬に過ぎず、列車と張作霖に致命傷を与えた第二の実行犯がいたということです。
列車内に爆発物が仕掛けられていた可能性は、実は当時のさまざまな現場調査で指摘されていて、あろうことか
関東軍の記録にまで書かれていました。当時、関東軍参謀長だった斎藤恒が、参謀本部に提出した『張作霖列車
爆破事件に関する所見』という文書には、次のように書かれています。
この中で出てくる「橋脚」とは、満鉄線の高架(鉄橋)の橋脚です。
爆薬が仕掛けられた位置についてはいろいろな意見があると前置きしつつ、「破壊せし車輌及び鉄橋被害の痕跡に
照らし橋脚上部附近か、又は列車自体に装置せられしものなること、略推測に難しとせず」としています。
同じ事が、内田五郎という日本外務省の奉天領事が作成した調査報告書にも書かれています。
内田は支那側との共同チームで調べた結果を、一九二八年六月二十一日付で爆薬の装置場所について概略
次のようにまとめています。
@爆薬は(高架)橋の上、橋の下、または地面に装置したものとは思われない
A側面や橋上から投げつけたものでもない
B張作霖が爆発時にいた展望車後方部か後続の食堂車前部付近の車内上部、または高架橋脚の鉄桁と石崖との
間の隙間に装置したと認められる|。そのうえで、「電気仕掛にて爆発せしめたるもの」としています。
>>391 外部の陰謀があったとして、それを利用して一気に満州をかすめ取ったのは事実だからなぁ
そもそも海外が当時問題にしたもの爆破事件そのものではなくその後の日本軍の行動だし
395 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 19:28:37.03 ID:UWK3xIuR0
>>394 満州というのは中国からは化外の地とされていた場所なので、中国国民政府に正当性を主張する事はできない。
関東軍は北京議定書に由来する駐留軍なので、国際法的に合法。
これがあるから、リットン調査団は満州については文句言っていない。
396 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:08:54.89 ID:gAfEG7lC0
まあハルノートや真珠湾が無かったとしても、日本はそう遠くない時期に破滅的な
戦争に突入しただろう。長くても10年の内にね。
なぜなら明治維新以来、日本は軍事力で列強に互して生き残る政策だったから。
清やロシアに勝利しても、いつまでも勝率100%で行けるわけがない。
必ずいつかは負ける。それも徹底的に。良い悪いではなくそれが宿命だから。
397 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:26:45.74 ID:JoHkXA0d0
>>396 事実や論理を押さえることないポエムだな。
398 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:31:07.09 ID:r0DjibEF0
こいつの子孫てぬけぬけと生きてるん?
>>388 >無茶苦茶な話が出てきたな
石油禁輸の話なのに戦争末期の松根油の話なんかするからだよ。
自分は
>>362の
>日本への石油輸出はまったく停止された。
にレスしただけで連合艦隊の給油が満たされるほど輸入できたなんて書いてない。
軍艦は重油だしね。勝手にレスに拡大解釈して反論されても・・・
航空機の練習機は、そのドラム缶のガソリンを使っていたとか、その本に書いて
あった記憶がある。
400 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:33:44.50 ID:JoHkXA0d0
>>391 その通り。戦線を拡大したのは現地軍でなく近衛。
日中戦争の発端の盧溝橋事件では、現地では7月11日に第29軍の秦徳純副軍長との間で、盧溝橋事件現地協定という停戦協定を締結。
しかし、7月11日、同日に近衛内閣は、華北の治安維持のため、派兵を声明で発表し、各界に挙国一致の協力を要請。
近衛は危機を拡大し国内の統制強化さらに言えば社会主義化に使っていたのだ。
アメリカの動きを読んでなかったってのが、びっくりだわ
てか、白豚支配層の本質を見誤ったままなんだな、老害って
402 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:36:32.49 ID:JoHkXA0d0
>>399 わかった。わかった。国家の意思決定や戦局に影響ない微量の密輸があったことは
否定しないよ。それで満足だろ。紛らわしいこと書くなよ。
403 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:37:23.73 ID:gAfEG7lC0
>>397 ははは「事実」や「論理」と信じて動いた人たちが結局、大誤算で日米開戦に
なったんだろ。
「事実」(と信ずるもの)と「論理」(思うもの)だよ所詮は。
そんなもん後付でどうにでも評価できる。白にも黒にも。
大人ならわかるだろう?
404 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:39:35.34 ID:JoHkXA0d0
>>398 「系図でみる近現代 第七回」にある系図を見ると、確かに松岡洋右と安倍晋三が縁戚関係にあることが一目でわかる。
松岡洋右の妹、藤枝の夫が佐藤松介(岸信介・佐藤栄作兄弟の叔父)で、その娘が佐藤栄作夫人・寛子だそうだ。
405 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:42:44.72 ID:JoHkXA0d0
>>397 なるほど。事実も論理も後付でなんとでもなるという主張か?
自分と議論自体無駄ということを自分で主張してどうするwwww
ちなみに何故日本が対英米戦争を始めたかについては、
ネットでは事実が広がってきているよ。
もはや、ただ軍や石原莞爾が暴走したという教科書的な説明はネットでは
拭い去られた。
残念だったな。
>>395 リットン調査団はとても良心的だったからな
日本の権益全部認める方針だったし
日本政府が民意という支持基盤を背景に国際協調を軽視したあたりからもう日本の滅亡はある意味で既定路線になったようなものだった
>>396 大正時代の軍は今の自衛隊ぐらいの規模だった
>>400 軍人無罪って言いたい連中が、近衛だのコミンテルンだのと言ってるんだろ
408 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:45:43.10 ID:JoHkXA0d0
>>403 アンカミス
なるほど。事実も論理も後付でなんとでもなるという主張か?
自分と議論自体無駄ということを自分で主張してどうするwwww
ちなみに何故日本が対英米戦争を始めたかについては、
ネットでは事実が広がってきているよ。
もはや、ただ軍や石原莞爾が暴走したという教科書的な説明はネットでは
拭い去られた。
残念だったな。
日本は自分が当事者じゃない時はいいけど当事者になった途端におかしくなるからな
>>407 南京陥落ぐらいまでは軍はずっと不拡大の意思が強くて講和も軍から提案される状況だったのは事実
それ以降は軍がどんどん強気になり太平洋戦争直前にはもう軍が内閣に圧力を加える状況になってたけどね
411 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:48:44.09 ID:JoHkXA0d0
>>400 近衛が自分で書いた近衛上奏文を読めよ。
少壮軍人の多数は我国体と共産主義は両立するものなりと信じ居るものの如く、
軍部内革新の基調も亦ここにありと存候。皇族方の中にも此の主張に耳を
傾けらる方ありと仄聞致候。職業軍人の大部分は中流以下家庭出身者にして、
其の多くは共産的主張を受け入れ易き境遇にあり、又彼等は軍隊教育に於いて
国体観念だけは徹底的に叩き込まれて居るを以て、共産分子は国体と共産主義の
両立論を以て彼等を引きずらんとしつつあるものに御座候。
抑々満州事変、支那事変を起し、之を拡大して遂に大東亜戦争にまで導き
来れるは是等軍部内の意識的計画なりしこと今や明瞭なりと存候。
満州事変当時、彼等が事変の目的は国内革新ありと公言せるは、
有名な事実に御座候。支那事変当時も「事変永びくがよろしく事変解決せば
国内革新が出来なくなる」と公言せしは此の一味の中心的人物に御座候。
是等軍部内一味の革新論の狙ひは必ずしも共産革命に非ずとするも、
これを取巻く一部官僚及民間有志(之を右翼といふも可、左翼といふも可なり
、所謂右翼は国体の衣も着たる共産主義者なり)は意識的に共産革命にまで
引きずらんとする意図を包蔵し居り、無智単純なる軍人之に踊らされたりと
見て大過なしと存候。此事は過去十年間軍部、官僚、右翼、左翼の多方面に
亘り交友を有せし不肖が最近静かに反省して到達したる結論にして此結論の
鏡にかけて過去十年間の動きを照らし見る時、そこに思ひ当る節々頗る多き
を感ずる次第に御座候。
不肖は此間二度まで組閣の大命を拝したるが国内の相克摩擦を避けんが為
出来るだけ是等革新論者の主張を容れて挙国一体の実を挙げんと焦慮せるの
結果、彼等の主張の背後に潜める意図を十分看取する能はざりしは、
全く不明の致す所にして何とも申訳無之深く責任を感ずる次第に御座候。
412 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:53:07.04 ID:JoHkXA0d0
>>411 近衛上奏文の「彼等が事変の目的は国内革新ありと公言せるは、有名な事実に御座候。」
は大事なくだりだよ。
結局、近衛も軍部も右翼も海外での戦争を危機として日本国内の統制経済化・社会主義化の
ために拡大していったんだよ。
413 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:54:24.59 ID:eD5OIGo20
戦犯エタ公賄賂世襲 痔民党のカスドモの
血脈は今も受け継がれている訳だなw
JAPモドキのクセに エタ子w
>>412 当時は社会主義こそ救国の要と思う人が沢山いたからな
実際ソ連やナチスやイタリアが発展しているように見えていたのがその意思を加速させてしまった
415 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 20:59:28.75 ID:JoHkXA0d0
>>406 民意を煽りまくったのが朝日新聞だよ。でゾルゲ事件に朝日新聞の政治部部長など連座している。
ゾルゲとともに日本を対英米戦争に誘導したんだよ。
416 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:02:10.77 ID:IF2x1GSd0
>>407大正時代の軍は今の自衛隊ぐらいの規模だった
大正時代どころか昭和11年まで自衛隊と同レベルの兵力です。
------------------------------------
★★帝国陸軍:兵力推移★★
年 全体 中国 朝鮮満州 内地 南方 航空・船舶
1936年 029万 - - - - -
1937年 095万 50万 21万 23万 - -
1938年 113万 68万 23万 21万 - -
1939年 124万 70万 29万 24万 - -
1940年 135万 68万 35万 32万 - -
1941年 185万 68万 80万 37万 - -
1942年 210万 68万 74万 53万 15万 -
1943年 365万 - - - - -
1944年 398万 77万 51万 87万 138万 45万
1945年 550万 - - - - -
(「魔性の歴史」森本忠夫、第4章・第5章から作成)
http://d.hatena.ne.jp/MARC73/20130528/1369754304
>>412 >>414 その通り。
陸軍統制派、満鉄、官僚、学者と、統制経済だの国家革新だのを主導した連中は、
だいたいマル経かぶれ。
418 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:04:44.31 ID:JoHkXA0d0
>>414 そのとおりだな。日本の右翼として知られる北一輝のような人物でもその主張は
天皇制という国体以外は社会主義と大差ない主張をしている。
戦後でも、三島なんかもそんな感じだよ。
松岡洋右より、近衛文麿の方が悪いよね(´・ω・`)
つーか、孫も日本国民に迷惑をかけているし
420 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:07:29.55 ID:MpQk5gOa0
米内内閣は軍部大臣現役武官制を悪用する陸軍によって倒された。
理由は米内が三国同盟絶対反対派だったから。
システム的には山縣がつくった軍部大臣現役武官制が元凶になった。
これは一度廃止されてるんだけど広田内閣時に寺内寿一が復活させてる。
そして陸軍の威光をうけて登場したのが近衛と松岡で、
当然両者は陸軍のお望み通り三国同盟を締結し、
愚かにもヒトラーに日本の運命を託してしまう。
山縣−寺内−松岡という長州人ラインを見ると、
国家を私物化しようとした山縣の怨念を感じるね。
露助は信じるな
何ゆえ露助と仲良くしよう仲良くできるかもという考えに至ったのか?
デカイ農夫のような呆けた外見に似合わず狡猾残忍
他人の頭の向こう側を見るような独特の視線は二心があることを明確に示しているのに
相当に勘の鈍い男だったんだな
知性、経験、行動力、そんなものはいらなかった
勘働き気働きが出来る人間が必要だった
422 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:11:52.45 ID:JoHkXA0d0
>>420 近衛は陸軍が推したのではない。
朝日新聞に誘導した国民が支持した。
>>415 スパイ事件の影響があるとはいえ朝日だけ攻撃するのは不適当だろう
他の新聞社も民意迎合だったし、1938年以降は言論統制がかなり厳しくなって民間人もバンバン摘発されてたから
それくらいになってくるともう新聞のせいとはいえなくなる
424 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:16:04.99 ID:9YVSlVoR0
海軍は賢いな。陸軍は馬鹿だけど。
425 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:17:08.18 ID:qhlC+nKS0
〜 大日本帝国の歴史 〜
1894-95年★日清戦争★日本勝利
朝鮮を清(中国)の従属関係から離脱させることを日本は清に認めさせる「下関条約」
台湾の統治権もこの時の条約で獲得。
※ソウルにある「大清皇帝功徳碑」
清の皇帝に対して朝鮮国王は3度ひざまづき9度頭を地にこすりつける臣下の礼をとり
その象徴として1637年に清が建立させた記念碑である。この時から朝鮮は清に服従。
1902年〜 日英同盟(約20年間続く)
1904-05年★日露戦争★日本勝利
1910年〜 日本による韓国併合=朝鮮統治
1914-18年★第1次世界大戦★日本は戦勝国5大国に
5大国=日本・イギリス・フランス・イタリア・アメリカ
敗戦国ドイツがそれまで持っていた中国内の権益を、日本は戦勝国としてゲット!「パリ講和会議」→「ヴェルサイユ条約」
…つづく
426 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:19:19.66 ID:qhlC+nKS0
427 :
名無しなんじゃ@転載禁止:2014/04/16(水) 21:19:29.92 ID:Q+w57qAZ0
イイ、露スケの女はイイ!!!
>>417 陸軍統制派がマル経かぶれ?
冗談にもほどがあるだろう
彼らの思想の源流は別にある、マルクスとは何の関係もない
たしかにたどっていくとマルクスの母国にたどりつくけどね
429 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:21:13.88 ID:9YVSlVoR0
>>421 火事場泥棒が得意だよなw
北方領土もウクライナも。
430 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:21:35.50 ID:qhlC+nKS0
>>426つづき
日本は1945年敗戦にて、朝鮮半島・満州・台湾の統治権を失った。
アメリカの植民地フィリピンは1946年に独立を果たす。
イギリスの植民地インドは1947年に独立を果たす。
オランダの植民地インドネシアは1949年に独立を果たす。
戦勝国も時代の流れには逆らえない。欧米が支配していたアジアの植民地も独立へ。
アメリカのフィリピン植民地化は「米比戦争」など参考。
日本による韓国併合と同時代くらいのこと。
イギリスやオランダは、言うまでも無くもっと昔からの植民地支配の先輩。
第2次大戦ではフィリピンのアメリカ極東軍司令官は、日本軍の攻撃に追いつめられ1942年3月にフィリピンから脱出(逃亡)
この司令官が、後のGHQ総司令官のあのマッカーサーである。
また同時期、日本軍がイギリス軍やオランダ軍等をボコり
大英帝国が誇る難攻不落の要塞と言われたシンガポールを、上陸からわずか1週間で陥落させた時
フランスのドゴール将軍は「白人植民地主義の長い歴史の終焉を意味する」と表現したものだ。
ということで、戦後イギリスとも確執あって自然だが、戦後もお互い大国として、おつきあい継続。
現在の先進国首脳会議「G8」の8ヵ国
日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、カナダ
「G5」時代からの初代メンバー
日本、アメリカ、イギリス、フランス、西ドイツ
ただし、アメリカやその他の戦勝国にとっては
第2次大戦当時の日本が悪者であればあるほど、自分達の正義を強調できるメリットがあるので
第2次大戦の話題において、それらの国々に日本寄りの態度を期待しないように。
431 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:23:42.95 ID:2rXgjxJT0
>>288 もう、ネットルーピーはすぐこれだから
(´・ω・`)
432 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:25:32.15 ID:MpQk5gOa0
昭和天皇の意に反して三国同盟を結んだ松岡は朝敵
国際連盟脱退しておいしい常任理事国の地位を自分から捨てるとか当時の政治家はあほだったんだろうか
>>428 明らかにマル経かぶれだね
単なる総力戦体制に留まらない統制経済を主導した統制派のイデオローグはマル経
統制経済を主導したのは永田とその愛弟子と言われた陸軍の池田純久だが、池田は陸軍派遣学生として、
東大経済学部でマル経を吸収している。マル経かぶれの革新官僚との勉強会が盛んだったのも統制派。
これは統制派とは別だが、他に石原莞爾の満鉄調査部人脈はソ連留学組で真っかかなのは周知の事実。
これが石原の中央時代にいろいろ画策するわけだ。
中国の権益をめぐって日本とアメリカは争い、結局日米の戦争になったみたいだけど
妥協点を見出すことはできなかったのかね
436 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:43:44.57 ID:Bb+JNXas0
このところの安倍晋三に似てるな
437 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:49:34.08 ID:JoHkXA0d0
>>423 朝日は確信犯だよ。
近衛の孫の細川護煕は元朝日新聞記者。
>>435 国民政府との和平を進めて、対米関係改善しようとしてけっこういいところまでいった、
宇垣外相も居たが、外務省革新派は対中強硬論、陸軍は南京政府作り、最後は近衛が宇垣の
梯子を外してお終い。たぶんこれが国民政府との和平の最期のポイント。
439 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 21:56:37.65 ID:JoHkXA0d0
>>438 近衛も確信犯だよ。和平なんかやる気ない。国内の体制革新ができなくなる。
440 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 22:03:37.17 ID:udlYmBh10
日露戦争終わった時点で割と詰んでたしな、日本。
賠償金取るほどの戦果なくて借金だけ残る。
そして、国内では日露戦中から満州経営だのととらぬ狸の皮算用をしてる欲豚がはしゃいでた。
満州に深入りするのは借金まみれで首が回らない状況で英米を刺激する愚策と言ってた英米派は
いたけど、満州派が国内で勝利。この時点で滅亡がほぼ確定
441 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 22:11:22.68 ID:aMm+ebsx0
結局、開戦を後押ししたのは国民なんだよ。
戦後、国民が被害者面してるけど、
本当の戦犯は国民。
誰か異論ある?
普通選挙が普及しなければ、戦争はさけられたと思うぞ。
日本人は自分達が思ってるよりずっと自信家でプライド高く調子乗りだからな
そのうえ世論が一人歩きすると止める術はない(中韓なんて身内でゴタゴタするから中々進まない)
日露戦争で仮にも勝てちゃったものだから壁にぶつかって動けなくなるまでとめられなかっただろう
>>441 マジレスすると、煽ったマスコミだろ。一般国民が、海の向こうで起こってることなんて知る由もない。
444 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 22:18:21.91 ID:aMm+ebsx0
>>440 違うだろ。
そもそも、日本が昭和恐慌や不景気で貧乏人が続出したのは、
日露戦争の借金が重い負担になっていたからだ。
当時の今以上の資本主義社会で、
日本の富は英米に搾取され、英米とつながった一部の金持ちだけが優雅に生活していた。
だからこそ軍部の事件や共産勢力が伸びた。
戦後の豊かな社会主義国日本は経済統制の満州組が造り上げたものだぞ。
445 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 22:24:26.55 ID:udlYmBh10
>>444 英国を通じて戦費を調達し、グダグダになった戦況を自力では収集つけることができずに
米国にオチをつけてもらうために協力を願い、その後に英米に喧嘩を売る。
マジキチ国家ですわ。
国内の欲ボケを抑えきれずに、こういう筋の通らない外交(たとえ国内世論的には正論であろうとも)
をやってはいけない。これが戦後日本がもっとも重視するべき反省点だと思うね。
446 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 22:26:36.13 ID:aMm+ebsx0
>>434 統制経済を主導したのは、
ドイツに渡った、岸などのドイツ留学が多いぞ。
共産ではなく、国家社会主義。
ナチスの手法をまねた。
日本の統制経済は、ドイツイタリアの国家社会主義的経済と、
ソ連型共産経済の混合型。
経済をコントルールしようとしたが、財界や民営化で経済も活性化させようとしたから、
マルクス派ではなく、ナチス型が主流だったということだわ。
447 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 22:36:35.23 ID:aMm+ebsx0
英米、資本主義経済がケインズ経済が流行ってけど、
結局、ケインズ経済はナチス経済なんだよ。
資本主義は、ナチスは敵であり悪と宣伝しているから、
ナチスの手法を真似ましたとは言えずに、ケインズ経済というものをつくって、
あたかも、資本主義経済の理論のように見せかけたのさ。
>>446 統制派の統制経済イデオローグは明らかにマル経
大内兵衛、平野と統制派の池田はつながりが強かった。
ちなみに統制派は自分らの政策パンフレットに満鉄調査部の
ソ連留学組、共産党上がりを採用。
449 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 22:48:23.04 ID:UWK3xIuR0
>>420 あんたは何もわかっていない
山縣と松岡は系統が違う
俺は山縣を良く知っているのだ。
山縣と伊藤は別だ
山縣は、そんな小さい話ではなく、官僚組織から地方自治体組織まで作り上げている。
藩閥どころか、今のような誰でも勉強すれば官吏になれる制度を作り上げた大人物だよ
山縣は行政、軍事に関してポピュリズムを信じていない。
ここで軍事という面で、何で満州の地が重要だったか説明しよう。
これは日本本土の空爆を想定して、どうしても譲れない防衛線だったという事だ。
産業や経済面からの満州と、軍事面での満州は意味合いが違うのだよ。
結果論だけどね
天皇陛下は文官で戦死でもなく病死の松岡洋右が靖国に合祀
されることを聞いて激怒して靖国参拝をやめたと言われてるね。
452 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:09:17.74 ID:MpQk5gOa0
松岡の尻拭いをさせられた昭和天皇が気の毒だ
アメリカのアジア太平洋権益のために日本に戦争を吹っかけてきたという認識で間違っていない
454 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:13:24.25 ID:UWK3xIuR0
現代のようにミサイル攻撃の時代とは異なるので、背景を良く理解したうえで人物評価してもらわないと
>>451 靖国に葬られたかったら、陛下自ら最前線に立つべきだ。
心の狭い、お方だよ。
456 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:28:16.49 ID:1bS5hihx0
>>448 じゃあ、なんで満州は鮎川義介を招聘したんだ?
なぜ旭化成の野口遵が満洲や朝鮮で活躍したんだ?
満洲に外資導入を検討したり、日本内地の財界人を満州によんでいる。
マルクス経済の信者が、日本の財界人を呼ぶわけないでしょ。
457 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:30:59.55 ID:1bS5hihx0
>>449 は?
明治時代に航空戦なんて想定できないんだが。
兵器としての航空機は大正時代からね
458 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:35:21.34 ID:fdvsGT8HO
四国同盟が成立してたら勝ってたな
459 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:42:53.83 ID:sjbfsg4f0
ホント碌なことしてねえなコイツ。
戦後も逮捕された上に病死。
何故か靖国に合祀されてるしな遺族は辞退しろよ屑が。
460 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:43:12.81 ID:1bS5hihx0
日本の軍部は地方の寄せ集め。
山縣がそれをうまくまとめていた。
山縣は悪くいわれがちだが、山縣がいなくなって、
いろいろなイデオロギーが軍部に流入して、
分裂がおきた。軍部内部の対立や下級軍人の反乱事件がおきた。
山縣は軍内部の対立を調停したり、暴走を抑える働きをした優れた人物。
だけど戦後の日本は山縣を悪評ばかり喧伝するようになった。
今でも、こうゆう問題はある。
俺は戦前の軍部と今の自民党は一緒だと思う。
山縣=森、だと俺はみている。
森が自民党をうまくまとめていると思うし、森は非常に有能な組織調停者。
森がいなくなったら、自民党は必ず暴走する。
461 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:43:43.96 ID:UWK3xIuR0
>>457 あんたはね、知ったかなんだよ
山縣はWW1の時は生きていたから
そのときの俺の先祖が欧州大戦視察に行っているんだよ
その時に航空機が使われており、そこから日本本土空爆を想定した研究に日本は入っているんだよ
そもそもあんたは大日本帝国の国防概念の何を理解しているのかと思う。
防衛ラインというものがあり、常に日本という国家は侵略ではなく防衛、国防を主要目的として軍事行動している。
第一防衛ラインは朝鮮半島
第二防衛ラインは満州などの地域
コンパスで円を書いた防衛ラインが明治時代から設定されている。
これを策定したのは山縣だよ。
当時、朝鮮半島も中国大陸も土人国家だったわけ。そこに植民地侵略をしてくる欧州に対峙するために、
日本は国防上譲れない追い込まれた状態で、日清戦争も日露戦争も戦っている。
日露戦争なんて、伊藤なんかビビッてロシアに跪く考えだったわけ。山縣を筆頭にした軍事行動派の薩長の功績は
計り知れないの。こればかりは、明確な考えと決断。
>>456 そりゃ単純な話だよ。
関東軍が鮎川に作らせた満州重工業開発株式会社自体が、
満州国の持株会社で国策会社だからね。
典型的な統制経済の代物。ちなみになぜ鮎川かというと、
三井三菱の旧財閥と違う新興グループで、旧財閥と違い、
統制経済に理解があったからだよ。
463 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:47:13.45 ID:1bS5hihx0
>>461 だから、満州経営は第一次世界大戦が始まる前から日本の根幹事業なんが。
それに、先祖がどうたらこうたらという嘘を言うのはやめようなwwww
>>1 正直泣けば済むってレベルの失敗じゃない。
拷問死させられても全然償いきれないレベルの大失敗だな。
>>460 まあ、確かに外交的に穏当で、国内的にも手堅い調整、
おまけに老害と罵りまくられるところが似てるね。
政治家を育て、政治を機能させてた派閥を藩閥と捉え、
その申し子とされるところもさらに似てくる。
466 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:50:39.86 ID:Gebro1FD0
明治時代の指導者は優秀だったんだな
467 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:52:25.27 ID:1bS5hihx0
>>462 持ち株会社そのものが、マルクス経済じゃないからwww
それに満州は資本を募ってるから。
調べなよ。
満鉄だって、結局、方向路線を変更して総裁が三井の山本条太郎になってる。
資本主義の否定が、そのまんまマルクス経済だというのは空論であり間違った考えだわ。
468 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:56:29.13 ID:QjkMmbFp0
満州がいかにも防衛ラインだったかのような大ホラこくバカが沸いてるな
あんなもん持ってたって日本の経済に全く役に立たんだろ
そもそも日本は植民地経営に乗り出すのが遅く(こればっかりは鎖国もあって仕方無いが)
ノウハウも何も持ってないんだから
だから朝鮮半島に壮大な公共事業を「恵んでやる」なんてバカなこともしたんだろ?
あんなもん、とっとと放棄すればよかったんだよ。
中国は蒋介石と毛沢東で勝手に消耗戦やらせとけばよかったの。
469 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/16(水) 23:59:22.30 ID:sdbKPwm80
よく解らない議論になってるがw
統制経済万歳路線は1930年代後半なのはそのとおりだとして
そもそも統制経済に追い込まれたのは恐慌と戦費の過大負担が原因
統制をやりたくてやったわけではない
ナチスが成功してるのも後付の理屈であり、それしか手が無いほど
軍事主導の戦争国家になってたのが事実でしょう
このように考えると1931年の満州事変とその対応が最大の岐路だったと言える
ここで分相応を越えた権益拡大を志向したバカどもが全ての悪循環の起点だよ
>>467 山本が満鉄総裁になった時期は、
1927から1929。
満州国建国前で、調査部のアカ人脈や石原人脈が満州を牛耳り始める前だよ。
ちなみにマル経だって、いきなり革命やるわけじゃない。
重要産業を国有化して、徐々に統制を進めて行くんだよ。
ちなみに統制派のパンフにはレーニンの如く巧みに宣伝戦を強めるべき
という趣旨の記述すらある。
死ぬまで過ちを認めなかった森鴎外よりマシ
死んでからも間抜けで欺瞞的な信者に擁護されて脚気被害拡大の責任取ってないし
472 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:10:38.60 ID:j3yh/4TG0
>>463 本当だよ
しかも俺の両曽祖父、その上、俺の両祖父兄弟、全員士官、陸大卒だぜ
3代だぜ。
バリバリの薩長だから
政府の視察団として欧州視察に行っているんだよ
下手したら山縣の縁戚かもしれないわけで、言葉には気をつけることだなw
満州経営なんていうのは、軍事上の国防とは切り離して考えないと
囲碁とかやれば理解できると思うが、急所、ここだけは譲れないという場所がある。
軍事的観点、国防上の要請で見ている方からすれば、満州経営がアメリカと共同で何が問題があると思う。
山縣の系統である桂が、タフトと協定結んだように、日米は問題認識を共有していた。
古くは、伊藤らの満韓交換論を山縣派は突っぱねて、日英同盟に向かったんだ。
山縣の感覚は超一流よ
473 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:13:31.27 ID:j3yh/4TG0
>>468 そこが戦後教育のデタラメ教科書に洗脳されているんだよ
それでも部分的に真実を示唆する内容が書かれているだろ?
初めは満蒙交換論なんていうのがあっただろ?
あれは日露戦争前の話だぞ。
防衛ラインだから死活問題なんだよ
その後、航空機の時代到来で、益々満州の土地は国防上譲れない場所になった。
太平洋戦争でもわかっただろ?アメリカに本土空爆できる島取られて終了しただろ?
474 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:16:41.86 ID:rSk4M6JR0
>>472 いまいち文脈が解らないのだが
重要な防衛ラインが満州であるとしても別に日本を滅亡させてまで守りたいラインではないし
もちろん日米共同で防共のラインとして満州経営してもいっこうに構わないわけで
満州事変さらには日中戦争とつきすすんだのは愚の骨頂と言わざるを得ない
日中戦争にいたってはこれは防共であるとの主張すらまったく国際的には誰も聞く耳が
なかったわけで、だれがどう見てもアホな新興戦争国がついにやっちまったか的扱いだよね
475 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:16:48.26 ID:Cw6z6ooM0
>>473 だからそのマリアナ諸島を占領される前に満州放棄しとけよって話
何か話がかみ合いそうにない予感がするけどな
476 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:19:53.12 ID:giQLAhpd0
やすやすと負けるようなイタ公やナチ野郎などとどうして組むんだよ。いまなお、枢軸国とゆうだけで
日本にとっては理由のないあざけりを受けて来たんだよ。松岡君。
477 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:21:17.01 ID:bC0BvU940
>>470 何いってるのかね?
そもそも東条英機が台頭したのも、
満洲でマルクス主義を検挙するために憲兵をつくった功績だから。
山本の後も、ここで主人公である松岡洋右が満鉄最後の総裁になっている。
松岡が満鉄総裁になったこと知らない人は多いが、
松岡は山本の路線を継承してるんだが・・・・
そもそも、認識がおかしい。
満洲の初期にマルクス経済もどきだったが、
やはり共産経済では発展が見込めないということで、
満洲後期は市場経済を導入しつう、
ナチスドイツ流の計画経済、市場介入手法を真似るようになった。
だから満州国時代について岸はこう述べている。
岸はドイツ留学していたころ流行だった経済政策、産業合理化というものに影響をうけたと。
岸は共産を徹底否定し、ドイツの産業合理化、銀行制度を真似た。
これが戦後の日本の経済形態に引き継がれ、資本主義の中での政府介入、市場を否定しないが、
政府が一部に社会主義的市場介入につながるようになる。
戦後の韓国の経済発展は岸などの満州組が満洲時代に仲の良かった今の大統領のオヤジに教えた。
中国のケ小平をはじめとした市場開放政策は、日本のこれとまったく同じことを真似て経済発展をした。
478 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:21:36.85 ID:j3yh/4TG0
>>474 そこは否定しないよ
前レス見てもらえばわかるように、関東軍が満州の地にいることは、北京議定書を根拠に正規駐留しているから
国際的に問題なし。
つまり関東軍の中にもコミンテルンがたくさんいたってことなの。
もうひとつ、満州には住民の主力は朝鮮人なんですよ。
当然で、日本人は中国語がわからない。だから朝鮮人が大陸では主力だった。
そこに現地の中国人の警察のようなものと、朝鮮人住民が色々揉めていた。
また朝鮮人の間にも共産主義が入り込んだ。
間島のことなんか知れば、戦後の朝鮮総連の正体も見えてきますよ
479 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:24:32.16 ID:T7HMPlH+0
>>458 そもそもヒトラーは東方の生存圏を獲得するため対ソ戦の準備を進めており、
松岡と三国同盟を結んだ数ヶ月後にソ連に攻め込んでる。
英米は独ソ戦不可避の情報を得て国際戦略を練ってたのに、
日本だけが世界の動きを知らず松岡の妄想に踊らされ、
実現不可能な四国同盟に国運を賭けてしまった。
バカとしか言いようがない。
日本は軍事力で戦う以前に、松岡外交で完敗してたんだよ。
480 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:31:16.91 ID:jtiLbtFc0
>>476 負けてボロボロになる道へ誘導する、任務実行と引換えに出世
敵からの指令で)役割を忠実に実行=長州出身のスタイル
481 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:35:54.64 ID:bC0BvU940
>>479 松岡が完敗したのではなく、
日本の政府関係者や軍部にはドイツ派と英米派があって、
昭和初期は恐慌や資本主義経済からくる貧困や、財閥が牛耳ったことによって貧富の差が拡大したことから、
英米派が後退し、ドイツ派が多数を占めた。
松岡だけがドイツを信用していたのではなく、大勢の政府軍部関係者がドイツを信奉していた。
松岡が独断構想のように思われているが、
松岡外交の交渉は松岡がおこなったが、構想そのものは政府軍部の主流的な考えであって、
松岡一人に全ての責任を押し付けるのは筋違いだから。
482 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:37:24.86 ID:j3yh/4TG0
戦後教育じゃ説明がつかない真実が中国にはあるということ。
中国共産党、八路軍は関東軍と利害共有してやっていたんだよ
そうじゃないと説明つかないだろ?
戦後も伊藤忠は八路軍と仲良くやって商売している。人民解放軍だよね
益々瀬島はコミンテルンじゃねーのかと思うよね
俺の爺さんは、あいつは共産主義者だと言っていたが
>>480 おれもそんな感じだと思うなあ。
今の日本もシナチョンの工作員が入り込んで、シナチョンの顔色をうかがい、
シナチョンに利益誘導することばかり考える政治家がたくさんいる。
日本人は昔から従順でお上のやることに逆らわないから、工作員は上層部の
極一部を買収すればそれだけ国全体を操れる。極一部だけでいいから買収も容易い。
昔からそういう工作が入ってたんだろうなあ、と思う。
松岡はそういうやつらに買収され洗脳されて明らかにおかしい道なのに特攻したんだろう。自分のために。
484 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:38:27.76 ID:rSk4M6JR0
1931年からずっと悪い方に悪い方に転がり続けて
最後は世界の敵として全都市焦土にされて滅亡してる
1943年から見れば日本が被害者だが1931年から見れば自らの愚策で
自らを滅ぼしたと言わざるを得ない
もちろん末端兵士は祖国防衛のために命を投げ出してるのだが
彼らも馬鹿げた拡大の被害者だよ
485 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:41:38.22 ID:hm8wWRZG0
>>481 NHKのBS歴史館でやってたけど、あくまで首謀者は松岡
時の首相は、松岡がドイツ訪問で留守なのを狙って、わざわざ対米交渉を進めようとしてたくらい
対米交渉は普通にうまく行きかけたんだけど、帰国した松岡に全部ぶち壊されたんだってさ
松岡ってある種の気違いだよ
486 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:43:45.09 ID:bC0BvU940
高橋是清なんて、戦後日本で神格化されているが、
高橋是清なんて完全にアメリカの犬。
戦前日本の空前の不景気の張本人であり真性の売国奴なのに、戦後は崇拝されてるから笑えるわ。
487 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:44:08.77 ID:j3yh/4TG0
>>485 そりゃ松岡訪独の随行員に尾崎、ゾルゲ諜報団が混じっていたとはNHKは言いたくないよね
戦後は、そのスパイ団が各界で支配層になっているのだから
>>477 岸が影響を受けたと回顧録で言ってる北一輝なんて共産主義そのものだよ
それから、君はどうしてもマル経と計画経済を切り離したいようだが、
重要産業国有化、五カ年計画、これはソ連から影響を受けたもの
ソ連留学組の宮崎正義や、石原本人が言ってんだから
池田もしかり。だから統制派や陸軍には濃厚にマル経の影響があったことは否定できないの。
489 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:46:12.01 ID:Tj7t1ASuO
田布施朝鮮部落民昭和天皇の戦争責任を何故批難しないの。長崎市長伊藤ー長は天皇の戦争責任を批難して偽装右翼の在日韓国人に暗殺された。日本人は無知とチキンしかいないんだろ。ロシア革命でユダヤに乗っ取られ2000万人虐殺されたロシア人は逆襲しているのに。
490 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:47:51.22 ID:T7HMPlH+0
>>481 >英米派が後退し、ドイツ派が多数を占めた。
松岡が外務大臣になって外務省の粛正を行い、
英米派をことごとく追い出したんだよ。
そのおかげで英米経由の情報が入らなくなり、
日本はメクラ同然の状態になった。
>>471 ロシアにやられた損害より鴎外にやられた損害のほうが大きかったりしてな。
優秀だったことは間違いないけどプライド高すぎて自分のミスを認めず大勢
死なせた。
ここはずいぶんキチンとした議論しとるな。
マスコミ、政治家は時代に取り残されたな。もうクソ左翼は排除されて、
今の保守系のなかでさらに左派、右派のようにもっと細分化して
この国の進む方向を議論すべきだな。
493 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:49:25.15 ID:bC0BvU940
>>488 北は国家社会主義者であり、右翼なんだがwww
北はアジア共同体のような考えをしている
共産主義者は左翼として、民族主義は否定するんだがwww
そもそも、共産主義のように私有財産を否定するなんて、
本当のキチガイしか現実問題として信仰することなんてないからwww
494 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:50:03.88 ID:jtiLbtFc0
>>486 体格いいしその上に男前 あの時代は、皆抜擢され
スパイになったみたいだよ
495 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:50:09.84 ID:j3yh/4TG0
>>488 そこは企画院事件に関係する部分でもあるよな
俺がわからないのは、松岡がコミンテルンではなかったとして、何であれだけ満鉄がアカの巣窟になっていたのか
そこだ
496 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:50:37.35 ID:hm8wWRZG0
>>493 だから共産主義者はキチガイなんだよ
北の日本改造法案なんてのは私有財産の制限から、
大資本の国有化とか共産主義的キチガイだから
498 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:53:18.27 ID:j3yh/4TG0
>>496 お前は何もわかっとらんのよw 前に貼ってやったものもう一度だしてやろう
尾崎秀美を近衛文麿に紹介した奴は誰か知っているか?こいつな
どこかで聞いた名字だろ?そう愛国の志士のような面をしている奴の親父だ
そいつが日本をな、大日本帝国を破滅に追いやった張本人だ。そういう一族が戦後、国家の中枢でのさばっている。
つまり日本の戦後まで、コミンテルンが仕切っているってことだ
@佐々弘雄は学生左翼組織である新人会(東京大学の元祖学生左翼グループ)の
メンバーであった。新人会からは、日本共産党の幹部が多数輩出されている。
A佐々弘雄は大学卒業の後に九州帝国大学の教授に就任したが、九大事件で
共産主義者の嫌疑をかけられて大学を追放されている。
B佐々弘雄と尾崎秀実(ゾルゲ諜報団の団員、朝日新聞社の幹部記者)は、同時代に
活躍した朝日新聞社時代の同僚である。
C尾崎秀実を、近衛文麿(内閣総理大臣)の政策研究団体である昭和研究会に
誘った張本人は、佐々弘雄である。
499 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:53:29.46 ID:jtiLbtFc0
>>497 資本主義に対する悪役だから当然じゃん 共産主義=資本主義の引立たせ役
作ったのは資本主義陣営ですよ
500 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 00:55:39.02 ID:hm8wWRZG0
>>498 いやそんなコップの中の嵐なんてどうでもよくね?
活動家の皆さんにとっちゃ一大事だろうけど、いわゆる内ゲバってやつに過ぎんよね
ちなみに北一輝のデビュー作
「国体論および純正社会主義」
進化論的に日本がいかに社会主義体制になるべきかを論じた本ね
その中で万世一系の天皇制も批判してすぐに発禁
502 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:00:05.04 ID:rSk4M6JR0
>>499 ナチスだって財閥の支援があったのだから似たようなもんでな
問題はソ連・ナチス・英米という白人様の内乱にみずから首をつっこんで
中国大陸での戦線拡大で既に破産しかけてたのにさらに厄介な揉め事を抱え込み
全滅の道をひた走ってしまった日本のほうではないか
白人列強に伍して国を守るのならば冷静かつシタタカでなければならなかった
503 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:00:28.92 ID:T7HMPlH+0
日本が最悪のタイミングで三国同盟を結び、
転げ落ちるようにアメリカとの全面戦争に突入したのは、
松岡という基地外がいたからなんだよ。
松岡が功名心にかられて暴走しなければ、
独ソ戦が始まり三国同盟はお流れになり、
米英との全面戦争は起こりえなかった。
松岡が「大東亜共栄圏」「満蒙は日本の生命線」といった、
巧妙なスローガンで煽動しなければ、
三国同盟を放棄しアメリカと和解うる選択もありえた。
まさに松岡は日本にとって最悪の疫病神だった。
昭和天皇が松岡を忌み嫌い、松岡が靖国に祀られて以降、
参拝をかたくなに拒絶したのも、
日本を焼け野原にした張本人は松岡だと考えておられたから。
504 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:02:28.81 ID:j3yh/4TG0
>>500 その息子がアメリカのそれこそロックフェラー系の番頭と呼ばれているのはどういうことだ?
まだわからんのか
ドイツはウォーバーグ
アメリカはロックフェラーがアメリカ共産党
まだコミンテルンの実態も理解できないのかね?
太平洋問題調査会
人脈は全部同じなのだよ
君は中国の北京という町、清華大学というの知っているかい?
あれはロックフェラーが資金を出して作った学校だ。つまり北京はシマなのだよ
中国大陸ではサッスーン系の香港、上海麻薬組と北方からの麻薬組の戦い、掃蕩作戦という意味合いもあった
505 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:04:35.58 ID:jtiLbtFc0
>>502 そういえば ナチスもユなんだっけ
敵を自ら作って 自分は正義役に回るのか 頭良過ぎるのか理解不能だな
日本にも、よく調べたら自演だった てな 似た事やってる団体があるけど
506 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:06:53.70 ID:FK1e5Da20
>>503 まあ、どちらにしても、昭和のクソ官僚どもがのさばってた日本に生き残る目は無かったよw
今も戦犯から逃げたそのクソ官僚どもの系譜がのさばってる日本。
何もしなくても自滅してるw
よくここで満州をアメリカと共同経営すれば良かったのにって意見見かけるけど、
それって会社設立する時にライバル企業から資本金や役員入れるようにもんじゃん。
そんな事したら仕舞いにゃ会社乗っ取られるぞw
わざわざ他国が満州に介入する口実を与える必要はないって判断だったんじゃね?
508 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:11:02.43 ID:j3yh/4TG0
>>506 そこなんだよ
敢えて東京裁判というものを否定的に見る場合、本当に裁かれるべき売国奴どもが無傷で、堂々と占領下
日本の新たな支配層として跋扈し始めたことだ。
奇しくもGHQの占領後、特高の三田村の書籍と供述が、日本では発禁になり、米国では英訳されて
慌ててFBIの大捜査が行われレッドパージが行われこと。
GHQのウィロビーの功績。
驚く無かれ、アメリカは占領して日本の関係者を取り調べするまで、自国内のコミンテルンを全く把握していなかった。
結果的に、アメリカは太平洋戦争をピークに衰退の一途という有様だ
509 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:12:24.77 ID:bC0BvU940
日本人の民族性なのかね。
死人に口なし。
責任を全てに押し付ける。
東条や松岡の実像は戦後の悪評とはまったく違うものだし。
日本のリーダーは調停役であり飾り的存在の要素もあり、独断できる権力ない。
そのすべての意思決定は談合集団的意思決定であり、
その失策について、ある特定の個人の責任にするという特殊な構造がある。
間違いなく、戦争責任は東条でもなく松岡でもない。
戦後生き残った要人連中の、俺は戦争に反対したという妄言を聞くたびに反吐がでるわ。
まだ岸のように戦後日本の経済発展に貢献した人材は許せるが、
石原のようなカスは、絶対に褒められるものではない。
高橋是清をみるたびに、経団連のお偉いさんとダブル。
高橋是清=経団連のお偉いさん=売国奴。
日本はこうゆう権力者を産みがちだし、また日本の大衆は売国権力者を称賛する傾向があるから笑えるわwww
510 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:13:21.24 ID:hm8wWRZG0
511 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:13:28.63 ID:jtiLbtFc0
>>506 戦犯人脈で、帝国の焼直しを現在も続けてるので 覇権主義の中国と一緒だな
武器と共に闘う流儀は 野蛮な西欧風帝国の焼直しでしかない
日本が攻めても、ビルマが攻めてきても 適当で 戦いもしない
タイみたいな適当なのが アジア真の独立国っしょ
512 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:14:02.49 ID:AS7C4VVr0
でもまあ、この人が読み間違ってなかったら
いまの日本はなかったんだよな
台湾はともかく朝鮮と満州抱えてたら今でも日本内部でテロ三昧だったろうな
514 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:16:15.26 ID:rSk4M6JR0
>>507 それは同意だが国力が最低5倍も違う上に日本側は満州経営する資金力も足りない
し、そもそも防共ライン(ソ連への砦)としての満州であるのが最優先
だとするならば米国を入れて共同経営しても特に不都合はないと思うぞ
しかも当時、これほどの満州進出をしても日本を叩き潰そうという国際世論は
さして強くなかったのだから丁度良い落としどころだったのではないか
その後の経緯を見るとやはり資金力・防衛力が大幅に足りないのを見透かされて
ソ連(コミンテルン)と国民党・共産軍が満州を取り返しに来て
これへの対抗策として戦線を中国全土に広げるはめになった
1国で無理ならば最初から米国も入れとくのが後知恵で見ても正解だよ
515 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:18:30.38 ID:j3yh/4TG0
ここの人間は知っていると思うが、敢えて書いておくよ
蒋介石の夫人に宋姉妹がいるよな?
この宋姉妹の家が今のセコウ財閥なんだよ
この宋家とは、尾崎、ゾルゲ一派は色々交渉している
この宋家には、ロックフェラーが中国での聖書の独占販売権を与えているんだよ
背後にあるものという、ここを知らないと
516 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:26:27.66 ID:bC0BvU940
おまえらが、2ちゃんで政府の経済政策、
雇用や税アップ、ワーキングプアいろいろ言ってるでしょ。
松岡はどちらかと言えば、2ちゃん側の人間なんだよwww
おまえら誤解しすぎ。
資本主義の矛盾、財閥の暴走、貧富の拡大をを解決しようとした側が松岡や東条だから。
そこを誤解しちゃだめよwww
517 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:29:12.59 ID:rSk4M6JR0
>>516 統制経済と満州生命線論で解決しようとしたのがそもそも斜め上
だったのではないか
だから三国同盟という発想にも親和的になる
518 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:32:16.12 ID:T7HMPlH+0
松岡を美化してる奴って日本人?
松岡はニキサンスケの一人で、朝鮮・満州利権の代表者だよ。
今で言えばシナチョンの代弁者である民主党の鳩山や菅だね。
「大東亜共栄圏」を提唱したのは松岡だけど、
民主党も「東アジア共同体」を唱えてる。
時代は違えどシナチョンの走狗は似通ってるね。
519 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:32:26.57 ID:jtiLbtFc0
>>516 なこと言い出したら ポルポトや毛沢東とか皆ジャン
正義感ある連中を 悪役を担う道に誘導するから 太刀打ちできんいう
520 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:39:04.72 ID:rSk4M6JR0
当時の日本の社会矛盾は農村の過剰人口と財閥地主支配体制
これを打破するために統制主義・満州進出は農村の若者にも受けたようだが
そもそも上記矛盾を解決したければまずは財閥・地主の独占力を制限すると同時に
余剰人口を吸収できるだけの産業振興をやるのが先決だったわけで
全体主義や領土経営・軍国化で解決できるようなもんではない
ナチスにしても先に強固な産業技術と自由経済の基盤があってから
更なる産業振興や組合化を推進したのがうまく行った(時期もある)と言える
521 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:42:08.94 ID:bC0BvU940
松岡の家は商売やって失敗して悲惨な境遇になってるし、
アメリカ留学で資本主義が起こす、社会矛盾を目のあたりにしてるから、
英米の対峙陣営としてドイツに接近したのも自然なことなんだよ。
だからといって共産にも共鳴せずに、
資本主義でもなく共産主義でもない第3の道としてドイツ流の国家社会主義魅かれるのも納得ものだし、
東条や松岡や岸、統制経済の連中が台頭しなければ、
確かに戦争は起きなかったかもしれない。
しかし、彼らがでなければ、日本の政府はアメリカの犬として、
ごく少数の大金もちと多数の貧乏人の国として、悲惨を極めた貧困国日本を想定しなければいけなくなる。
昭和初期のアメリカの犬たちが政権を運営していた時代、
貧しい東北地方の農家の娘は売春宿に売られ、また海外にも日本人女は売られた。
今では考えられないことだろうが・・・
資本主義の幕開けの明治を褒めるバカ連中がいるが、日本の輸出として海外に女を売るという、非常に残酷な側面を見逃してはいけない。
松岡や統制経済派は、こうゆう残虐な日本資本主義、アメリカの犬たちによる政権に立ち向かった人たちだということを忘れないでほしいわ
マルクスかぶれの統制経済とか最悪のゴミであることは間違いないね
523 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:45:45.56 ID:jtiLbtFc0
社会主義共産主義マルクス主義の悪口は 資本主義に正義を担わせる
そのための策略 そこは読んでおかないと行けない
524 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:47:18.52 ID:rSk4M6JR0
>>521 その解決策が統制と領土拡大(いわゆる国家社会主義)だとしたら
あまりにも経済音痴なのではないか
ナチスがドイツ経済を立て直したのはオーストリアやズデーテンを併合したからではない
ナチス以前に存在した産業技術基盤を更に強固に発展させると同時に
労働保護政策や中小企業保護政策に重点を置いて内需を新興させたからだよ
つまり技術と内需がカギだったのであって、統制と戦争ではない。
そこのあたりの統制派の発想が既に白人社会の大前提を誤解し取り違えているのではないか。
525 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 01:48:48.64 ID:0xIOfG9G0
526 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 02:28:49.00 ID:r+s4MHIS0
>>482 そうだな。中国共産党が国民党との内戦に勝てたのは関東軍の
武器やノウハウを継承したから。
例えば、終戦まで人民解放軍には空軍はなかった。
機材を提供し学校を作った。
中共空軍創設の恩人は旧帝国陸軍林飛行中隊の
300人であったことは、案外日本人も知らない
ことかもしれない。イヤ、林飛行中隊のみならず、
ち終戦時に大陸にいた日本人は軍属民間人
合わせて358万人だったと言われていて、大半は帰国したが
国共内戦が激化すると、引き上げが中断されたこともあり、
旧満州地方に数万人が残留を余儀なくされ、そのうちに人民解放軍に
ち8000人とも一万人とも言われる日本人が協力、
少なくとも3000人が八路軍の兵士となって前線で活動したと言う。
彼らが中国の内戦に参加した理由はさまざまであった
が、新中国建設の基盤作りに貢献したことだけは間違いない。
http://www.kansai-jcpfa.jp/01aboutus/hiwa.html
527 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 02:42:05.00 ID:r+s4MHIS0
>>478 関東軍にコミンテルンがいたのは間違いない。
そして大本営にも。
この端的な例が瀬島龍三だ。
大本営では、前線からの正しい戦果情報を握り潰し、
敗戦直前に満州に軍使として飛び、そのまま命令外で残り
シベリアへ。シベリアでは赤化日本の支配者としての訓練を
受けた。
大体、シベリア抑留は関東軍内のコミンテルンによる日本での革命軍
作りの側面があった。シベリア抑留者は帰国時には「スターリン閣下万歳、
天皇島に敵前上陸する」と言っていたくらい思想教育を受けていた。
528 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 03:03:02.35 ID:r+s4MHIS0
軍部内のコミンテルンとの連携について近衛上奏文から抜粋。
一億玉砕、徹底抗戦はコミンテルンの敗戦革命狙いの工作だったことが分かる。
ちなみに朝日新聞は当然、その方向だった。
ソ連の此意図は東亜に対しても亦同様にして、現に延安(※2)にはモスコー
ちより来れる岡野(※3)を中心に日本解放連盟組織せられ朝鮮独立同盟、
朝鮮義勇軍、台湾先鋒隊等と連絡、日本に呼びかけ居候。
(中略)
昨今戦局の危急を告ぐると共に一億玉砕を叫ぶ声次第に
勢を加えつつありと存候。かかる主張をなす者は所謂右翼者
なるも背後より之を煽動しつつあるは、之によりて国内を
混乱に陥れ遂に革命の目的を達せんとする共産分子なりと
睨み居候。
一方に於いて徹底的に米英撃滅を唱ふる反面、
親ソ的空気は次第に濃厚になりつつある様に御座候。
軍部の一部にはいかなる犠牲を払ひてもソ連と手を握る
べしとさえ論ずるものもあり、又延安(※2)との提携を
考えへて居るものもありとの事に御座候。
※2 中国共産党
※3 野坂参三
安倍晋三「移民は僕一生の不覚」
アメリカと対立すること自体は別に問題じゃない。吹けば飛ぶような小国でも対立してる。
冷戦期の膨張が異常。アメリカも元はフランスの駒となってドイツの助けを受けて大国イギリスから
独立できた小国から始まった。戦後もベトナムにも敗北。
問題はすぐに戦争で解決したがる馬鹿軍人がいたことだ。
今のロシアだって外交や経済で対立してもやっていけるが、
アメリカに全面戦争しかけたり、奇襲したら勝っても悲惨な状況になる。
「アメリカの市場と軍事だけは上手に使う、日米同盟は国益の範囲内限定で融通」
これを念頭におく。アホが全面戦争とかやらん限りどんだけ対立しようがOK。
531 :
名無しさん@13周年@転載禁止:2014/04/17(木) 04:30:24.45 ID:1ijJTWy70
>>530 軍隊が予算を取るには、仮想敵が必要なんだよ。
だから戦前は陸軍はロシア、海軍はアメリカと、予算最大にする
ためにそれぞれ最大の軍隊を仮想敵にした。
戦後の自衛隊が、昔はソ連、今は中国を仮想敵にしてるのも同じ。
532 :
名無しさん@13周年@転載禁止:
だが、
戦争が起きなかったら若しくは、戦争に勝っていたら、
戦後生まれの俺たちはおそらくこの世に生を受けることも無く、2chに書き込むことすらできなかったはず。