【STAP細胞】「単純なミス」? 小保方さん研究画像に疑惑の目

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591名無しさん@13周年
小保方が書いた博士論文概要の出だし

「体性幹細胞は、成体の体内に実際に存在し、生体の恒常性を保つため老化細胞
の代替となる若い細胞を生み出し、炎症などの生体反応に応答して失われた細胞
を補充する役割を担っていると考えられている。現在までに、造血幹細胞、間葉
系幹細胞、神経幹細胞は多種の分化可塑性を有する体性幹細胞として研究が進め
られている。また、前駆細胞との区別が難しいが、各種生体組織にはそれぞれの
組織幹細胞が存在していると考えられており、多くは培養系においてその存在が
認められている。間葉系幹細胞研究に代表されるように、体性幹細胞の研究は発
生学的な観察に基づき展開されている。哺乳類の発生において三胚葉分化は決定
的な過程であり、体性幹細胞の多くも三胚葉分化の後に存在が確認されることか
ら、三胚葉分化が起こった後は、例えば外胚葉系組織に存在している幹細胞が中
胚葉や内胚葉由来組織の細胞に分化する、中胚葉系に存在している細胞が外胚
葉・内胚葉由来組織の細胞に分化すると言った、いわゆる胚葉を超えた分化は起
こりえないと考えられている。しかし近年、分子生物学的解析手法の発展により
間葉系幹細胞の一部は外胚葉系の細胞から構成されることや、間葉系幹細胞が生
体内で神経形成に関与するなどといった、いわゆる胚葉を越えた分化が三胚葉形
成の後にも起こっていることが報告されている。これらの報告により、体性幹細
胞の起源や分化能の限界についての大前提に疑問がもたれるようになってきてい
る。 」
592名無しさん@13周年:2014/02/26(水) 13:08:50.42 ID:jAWX4GuX0
生物学の教科書には「おこりません」と書いてあることを
何年も、何年も、失敗を繰り返しても
執拗に続ける姿をみて
「常識が通用する」と思いますか?

でも教科書を妄信しない科学者は、科学者として立派です
593名無しさん@13周年:2014/02/26(水) 13:08:56.08 ID:Ii9OS79rO
>>580
今頃気付いたの?
「日本人はアジアの奇跡」とか本気で思ってた危ない人?
594名無しさん@13周年:2014/02/26(水) 13:09:15.13 ID:badCQCuL0
>>33

先進医療はそうなるわな
595凸利権躍起性研究費獲得細胞:2014/02/26(水) 13:09:46.61 ID:Pt0GaePy0
中国人もオボカタさんを絶賛!(・_・

www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=82666
常識を覆す新たな万能細胞、「世界を変える日本女性」「素晴らしい、“大日本”!」―中国版ツイッター

以下は中国版ツイッターに寄せられたコメント。
「美しい女性だ!」
「1本筋が通った日本人は生化学に向いているのかも」
「日本の美女化学者が偉大な事を成し遂げている一方で、中国は偽造に忙しい」
                                        ~~~~~~~~~~~~~~
596名無しさん@13周年:2014/02/26(水) 13:10:05.89 ID:L2Gwy+DE0
この展開怖すぎる。。。
597名無しさん@13周年:2014/02/26(水) 13:10:17.59 ID:wv4Vs/cc0
たのむから研究内容は問題なしであってほしい
598名無しさん@13周年:2014/02/26(水) 13:10:47.50 ID:pav4kY3M0
>>591

常田聡教授作成の博士論文審査報告書の出だし

「体性幹細胞は、成体の体内に実際に存在し、生体の恒常性を保つため老化細胞
の代替となる若い細胞を生み出し、炎症などの生体反応に応答して失われた細胞
を補充する役割を担っていると考えられている。現在までに、造血幹細胞、間葉
系幹細胞、神経幹細胞は多種の分化可塑性を有する体性幹細胞として研究が進め
られている。また、前駆細胞との区別が難しいが、各種生体組織にはそれぞれの
組織幹細胞が存在していると考えられており、多くは培養系においてその存在が
認められている。間葉系幹細胞研究に代表されるように、体性幹細胞の研究は発
生学的な観察に基づき展開されている。哺乳類の発生において三胚葉分化は決定
的な過程であり、体性幹細胞の多くも三胚葉分化の後に存在が確認されることか
ら、三胚葉分化が起こった後は、例えば外胚葉系組織に存在している幹細胞が中
胚葉や内胚葉由来組織の細胞に分化する、中胚葉系に存在している細胞が外胚
葉・内胚葉由来組織の細胞に分化すると言った、いわゆる胚葉を超えた分化は起
こりえないと考えられている。しかし近年、分子生物学的解析手法の発展により
間葉系幹細胞の一部は外胚葉系の細胞から構成されることや、間葉系幹細胞が生
体内で神経形成に関与するなどといった、いわゆる胚葉を越えた分化が三胚葉形
成の後にも起こっていることが報告されている。これらの報告により、体性幹細
胞の起源や分化能の限界についての大前提に疑問がもたれるようになってきてい
る。 」

ほぼコピペ。