【社会】「なぜ戦争は起きたのか。学問を通して知りたい」 インパール生還の99歳聴講生 桃山学院大学が「名誉学友」に
「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち 焼いた魚が泳ぎだし 絵に描くダルマにゃ手足出て
電信柱に花が咲く」などと軽蔑の対象になることもあった。
52 :
名無しさん@13周年:2014/01/24(金) 20:15:40.28 ID:3olKCDUV0
日露戦争の時に高橋是清がアメリカから借りてきた金の問題を忘れてる。
要因といえばこの対米借金踏み倒しだろう。やっと返済終えたのが昭和61年だから
いかにとんでもない負債だったか。あとは成り行き。
ハルノートも禁輸も原因ではなく経過の中の一つの出来事に過ぎない。
その前からアメリカとの交渉を蹴って進軍してたのだから。
アメリカは日本を戦争に巻き込んで叩き潰す気はなかったと思う。石油売って
借金取り立てて、すでに十分日本に対する利権を持ってたのだから。戦後も
日本を発展させて搾取する支配を続けた。
日本としては借金踏み倒しというかっこ悪い理由が知られるよりアメリカの尻馬に
乗って侵略戦争にしといた方がまだ面子が保たれると思ったんでないかな。
53 :
名無しさん@13周年:2014/01/24(金) 20:31:10.56 ID:E5IJhOfi0
俺の爺ちゃんは101歳。もと帝国陸軍軍曹でビルマ戦線の生き残り。実戦体験豊富
のようだからもっと色々話を聞いとけばよかった。
生きてるんだけど頭の中パッパラパーでどうしようもない。
54 :
名無しさん@13周年:2014/01/24(金) 21:02:01.81 ID:tHUXLc5O0
長谷川町子の義兄もここで玉砕している
日中戦争〜太平洋戦争は
世界大恐慌と昭和東北大凶作だと思う。
当時農薬も冷害に強い米もない、つまり食べ物。
正解は
>>23だけだな。
日本は米国と戦う理由は持たなかったし、中国と戦う理由もさほどなかった。
日本の持っていた満州の利権を中国が脅かし、
それさえも米国が日本国を滅ぼすために絵を描いた策略。
議会で「日本兵が我が国民を虐殺している」と演説した宋美齢も実は新婚旅行で行った日本を
評価していた。つまり100%米国製の戦争。
内側の問題
山本五十六は色々なことを教えてくれる。役人の嗜好と個人の出自の重要性、自意識など。
電話の話
「米国では電話は頼んだ翌日使えるようになる。日本では3年待たなきゃいかん。」
電話の設置につき番号には利権が発生したB/Sにあるであろう唯一の無形固定資産「電話加入権」である。
逓信省役人の作ったお役所利権で実質は無い。中世の「座」江戸時代の「株」と同じ。しかもまだ残っている。
同様に陸軍は「大陸利権」
海軍は「南洋利権」を作った。
大陸利権は内務省と結託して満州国を作り、多くの国民の血でもって将軍の宴会費用になった。
南洋利権は国防の欠陥となる外南洋迎撃構想を作り、米国豪州からの激しい敵意の源泉となった。
トラック島には基地施設の防護より料亭の進出が望まれた。
空襲で滅びる前日羽を伸ばしたい田舎司令長官の要望で、警戒水準が下げられ、
搭乗者無き新機材200と現役機材とパイロットも多数失われた。そうまでしてでも宴会したいのだ。
インパール作戦
マンダレーの北にメイミョーという避暑地がある。英国人のつくった避暑地で別荘がたくさんあった。
牟田口ビルマ方面軍はラングーンより此処に司令部を前進し気候の良いのと、
東亜省など他官庁や軍中央の目を気にせず羽を伸ばすことができた。
結局は宴会宴会宴会の毎日毎夜で、料亭も置屋も慰安所も大はやりの毎日。
「三発撃ったら敵は撤退してくれる約束」という酔っぱらっているような
作戦指導が全期間通じて行われた。事実酔っぱらっていたのかもしれない。
「顔色で判断して欲しかった」と牟田口閣下は言い残している。
何処に住んでるのかはしらんけど、こんなFラン以外に聴講生として受け入れてくれる大学はないのか?
阪大府大阪市大あたりの民度高い大学でまともな講義を聴かせてあげたい
60 :
名無しさん@13周年:2014/01/25(土) 01:33:20.63 ID:q5rinnmy0
>>56 債権国(アメリカ)が債務国(日本)を戦争で滅ぼしたいって矛盾があると思わんの?
逆だろ。
取立てにあっぷあっぷで日本がアメリカを滅ぼしたいと思ってたと考えるのが自然だ。
当時の人間からすると我々は未来人だから、あの戦争が泥沼の総力戦になると知ってる
から滅亡を望んだ戦争のようについ見てしまうが、開戦当初は日本はちょっと暴れたら
アメリカと借金棒引き交渉ができると思ってたお気楽な感覚だったのかもしれない。
「権益保護」なら満州事変でオーバーしてる。
その後も条約蔑ろで中国介入を計った時点で、当時の日本は肯定しがたい。
紛争の要因は相手にもあるけどな。
この手の歴史論争で、低脳馬鹿の典型が「片側に全て要因がある」とか言う輩。
この人反戦主義者だったもんな
下痢やタモやハシゲと違って言葉に重みがありすぎ
>>60 在米日本資産没収
あと、借金を棒引きにしてほしいという衝動は無い。説得力のない適当な忖度はやめろ。
円の対ドル相対価値が100-1000分の一になっても律儀に返している。
ソ連は帝政ロシアの借金を一切返さなかったが、戦争になっていない。
うすいんだよ。お前
65 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 02:50:48.39 ID:4+4goJ8A0
>>64 なおさら、律儀に返済してくる日本に対してアメリカは、戦争して壊滅させてやろう
と考えるだろうか?不自然だと思わんか。
日本の将校がアホでなければ日本が勝ってた戦争だったという見方もある。
俺も
>>62と同じく片方に全ての要因があるかのように見えてたんじゃ何も
見えてこないし、防ぐための建設性もないと思うぞ。愚かだ。
一つの話を聞いて何を連想し何を語るかはまさにその人そのものを語ってる。
ま、こんなこと↑言っても箸にも棒にもかからないだろうが・・・
67 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:09:39.08 ID:Zh+wmRRU0
.
物理的な補給を軽視して精神力で突き進む
これは2ちゃんのみんなが忌み嫌うDQNの発想。
68 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:18:41.60 ID:LWmpiNm90
参謀は耳を疑った
命令をがなり立てる牟田口の後ろから流行歌が聞こえてくる
牟田口のろれつも回っていない
前線で飢え死にしている兵士を尻目に毎夜宴会をしているという噂は本当だったのだ
69 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:22:45.58 ID:ArB7dX530
シベリア出兵と日露戦争の借金が子と孫を戦争に行かせた
子と孫の金で過剰な街づくりや社会保障を維持し続ければいつかは破たんする
71 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:28:28.88 ID:WaANuo110
>>22 関東在住だと桃山と聞いてもピンとこない大学 の意?w
>>18 余っている労働力(失業者)が増えると
それを動員して戦争が起きるんじゃね?
戦争しないとルアンダみたいに内戦が起きたりw
当時の日本は失業者が増えて高等遊民とかになってたのを
「関東軍」とか満蒙開拓団とかブラジル移民にして解決したw
73 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:30:39.80 ID:rXuk1Hq/0
>>62 権益保護というより、結局は中国東北部が慢性的にずーーーーと
無法地帯だったことが、根源的な問題だよ
現地支那人がサクッと無法状態から脱却して、まともな地域になっていたら
地域に介入する動機も下がった
なぜ、支那人はいつも時代も統治が下手糞なのか
今の支那内混乱も権力層が政治闘争に明け暮れて、
統治下手のため起きてるようなものだ
紛争地帯行った方が学べることは多いんじゃねーの?
The Comintern converts the northing of the Japanese military into southing
(Siberia slant theory)
日本中枢へ深く浸透していたコミンテルン(共産主義者)が日本を敗戦へ誘導した
The Comintern (communist) which spread among the Japanese center deeply
derived Japan to defeat.
ゾルゲ・グループ:尾崎秀実(昭和研究会、朝飯会)→近衛文麿首相を操縦
『シベリヤ傾斜論』によって日本軍を“北進”から“南進”へ転換
↑ その目的:1.ソビエトの防衛、2.資本主義国家同士の戦争(日米・日英戦争)
│ 3.砕氷船理論によるアジアの赤化、4.中国の赤化、5.日本の赤化
│
├企画院グループ→(1)「日本勝利」の虚偽予測→東条英機を開戦へ決心させる
│(共産主義者) 『総力戦研究所』に大東亜戦争の予測を行わせた
│ 結果は「日本必敗」であったが、東条英機は気に入らなかった
│ 「日本が勝つ」という虚偽の内容に捏造して最終報告
│ (2)インドネシアの石油埋蔵量を3倍に水増しして報告→「南進」へ誘導
│ (硫黄成分が多く航空燃料に適さないことは隠蔽)
│
└満鉄調査部グループ→「北進」論を封じる為に歪曲報告
(満鉄マルクス主義) 当時のシベリアは大豊作だったが、「大凶作」と虚偽を報告
こうして日本陸軍は伝統的に国防の為に構えていた「北進」を解かれ、破滅的な敗戦を確実に
迎える「南進」を強要された。
満鉄調査部事件の真相
http://www.amazon.co.jp/dp/4096260762 (p.127)尾崎が入手した軍需資材保有量=日本は必ず敗戦する
日本の当時の石油保有量は1,200万トンしかなく、戦争になれば年600万トンを消費することにな
るので、日本の戦闘力は2年半くらいしかない。それ故、戦争は短期決戦にするべきであるとの
結論となった。この日本の石油保有量に関する情報は、日本の戦争能力を示す極めて重要な情報
であったから宮城与徳を通してゾルゲに報告され、ソ連に通報されたのであった。
76 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:36:49.65 ID:rXuk1Hq/0
>>72 おいおい、関東軍入れてるが
石原莞爾とかエリート中のエリートだぞ
11歳から陸軍幼年学校に入り、首席卒業
陸軍士官、陸軍大学とすいすい通過
ドイツに留学もしている
>>76 下っ端兵士は東北農家の次男三男だろ?
兵士「満州にオラたちの退役後の畑をよこせ!開拓民を保護せよ!殺した奴らを許すな!」
でそれに同調した指揮官も暴走w
78 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:53:02.16 ID:rXuk1Hq/0
>>77 いわゆる軍人階級の最下層をいうなら、大衆が多いのはどこでもそうでしょ
問題は支那大陸に多かった土匪のように、上流階級も学も知もない
無能集団だったことだよ
79 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:55:28.42 ID:B7ECV8cy0
99歳でもう学んでも残るものが何もないだろ
伝える側に回れ
80 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 04:58:17.18 ID:rXuk1Hq/0
>>78 訂正
問題は支那大陸に多かった土匪のように、上流階級も学も知もない無能集団
そういう集団(土匪)が法を無視した無法地帯を作り出していった
81 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 05:11:49.06 ID:LXUv6WPl0
学問なんかを通したら、関わった各国の為政者の御用学者のどうでもいい話しか出てこないってわかるだろw
82 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 10:10:59.75 ID:hJVMyTk30
>>18 生態学史観というものがあることを知っておくといい。
歴史をマクロ的に見ると、結局、北方民族が南下して
恵まれた自然環境のなかで生息している民族を征服
していく攻防の物語だということがよくわかる。
日本は大陸勢からいかに国や民族を守るかの正念場
の時代に入っている。日本人は頭もいいし武力の戦い
も強いが善良すぎる。恥も外聞もない卑怯な戦いを挑ま
れた場合の国防をいかにするかこれからの重大な課題
だと思う。
83 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 23:04:14.44 ID:5joT62NP0
いつの時代も中国大陸の愚かで馬鹿だが、虚栄心だけは強い為政者が日中関係を狂わせる
84 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 23:18:46.06 ID:IljLgCGuP
ゾルゲ、尾崎、近衛、敗戦革命でググレ。
85 :
名無しさん@13周年:2014/01/26(日) 23:25:00.39 ID:7URWsGNR0
86 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 00:38:47.57 ID:uPdfRxHH0
いやいや、そういうことは「昭和」の時代にやっとくもので
いまは「平成」に教えるターンじゃないのか?
インパールと言えば牟田口だよね
歴史に学ばないのが官僚組織だよ、デフレ下の増税はインパール
作戦そのものだよ
89 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 06:44:27.74 ID:VQo7J3Sg0
>>1 経済的に行き詰まってブロック経済で更に拍車がかかったとか色々あるけど
戦争は「起きる」ものではない、「起こす」ものです
根本からして間違えてるんだから結論にたどり着けないですぜ旦那
90 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 06:46:06.83 ID:R6+ISiLt0
>>86 仕事で忙しく、学問に打ち込む暇が無かったんだろ
で、引退後に時間的余裕が出来て、ようやく、大学へってパターンだろ
91 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 06:49:11.06 ID:MielMFve0
内的要因で言えば西洋諸国と同じく近代化して消費し切れなくなった
生産力を何とか内需で回すという知恵も力もなかったこと
そしてその行き先をノーマンズランドだった満州に求めた
当時満州は中国ではなかったし不法に駐留したわけでもないし
満州事変や支那事変は日本にばかり責任があったわけではないから
侵略と言われると反発を覚えないわけではないが
暴走的な失敗がないわけではなかった
外的要因で言えば西洋がやれば正当で日本がやれば侵略という
あからさまなダブルスタンダードがあったこと
92 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 06:51:21.88 ID:MielMFve0
むしろ「起きる」っていう言葉には抗い難い時代の波に飲まれた当事者ならではの重みを感じるけどね
後になって俯瞰してはじめて戦争なんてのは政治で誰かの意図で起こされるもんなんだって分かる
93 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 07:01:57.82 ID:ArEk3JVN0
戦争云々より学校に通いたかった勉強がしたかったんだろう
94 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 07:08:06.77 ID:A0L79Zky0
戦争の原因は明治維新、富国強兵政策だよ。
日本は列強に負けない強い国を作ろうとして頑張った。そしてかなり成功した。
でもいつかは負ける時が来る。必ずそうなる。それが太平洋戦争だった。
戦争とは近代化した日本の宿命だから避けようがないわけだ。
世界中のどの国も戦って血を流して発展してきた。
いい悪いじゃなくてそれが歴史である。
95 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 07:10:03.70 ID:L6zoHQjwO
>>89 太平洋戦争はアメリカが参戦してきたから返り討ちにしようとしただけ。
日米交渉を失敗したんであって戦争を「起こした」わけではない。
日中戦争は日本が起こしたものだが、
「起こしてはならない悲惨極まりない戦争」とは別物。
96 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 07:10:44.75 ID:gGTZjwo00
で、この人なりの結論はでたのだろうか?
97 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 07:11:06.11 ID:Ys0j408/P
ゾルゲ、尾崎、近衛、敗戦革命でググレ。
98 :
名無しさん@13周年:2014/01/27(月) 07:11:06.28 ID:wSozrHhO0
失敗経験のないエリートは平時ならごまかしが利くが非常時にはクソの役にも立たんわ
いつの時代も中国が黒幕
それに引っかかったアメさん
今もそうか