【訃報】『青空文庫』創設者の富田倫生さんが死去

富田倫生氏（とみた・みちお＝青空文庫の世話人）１６日、
肝臓がんのため死去、６１歳。葬儀は近親者のみで営む。
喪主は妻、晶子（あきこ）さん。後日、お別れの会を開く予定。

日本における著作権保護期間を満了した文献のアーカイブの草分け的存在である
『青空文庫』の創設者で、プロジェクト呼びかけ人を務めていた富田倫生
（とみた　みちお）さんが16日の午後12時8分に亡くなりました。61歳でした。

1952年、広島県生まれ。早稲田大学政経学部を卒業後、編集プロダクションを経て独立。
1980年代はまだ少数だったコンピューターやネットワークに関する記事を専門にライター活動を行い、
1985年には名著『パソコン創世記』を刊行しました。

1990年代にはいち早く電子書籍の将来性に着目しますが、C型肝炎を発症し
長期入院を余儀なくされた中で米国の『プロジェクト・グーテンベルク』（PG）と同様に
著作権が消滅した文章をインターネット上で公開する日本版『PG』を発案し、
1997年に自らプロジェクト呼びかけ人として立ち上げたのが『青空文庫』でした。

皮肉なことに『青空文庫』が誕生した翌年には米国で悪名高き“ミッキーマウス法”が
成立して著作権保護期間が「個人の死後70年または法人の公表後95年」に延長され、
21世紀に入ってからも米国や欧州連合（EU）の圧力で世界各国が著作権保護期間延長を
強いられる状況が現在も続いており、環太平洋経済連携協定（TPP）やEUとの経済連携協定
（日欧EPA）を抱える日本も例外ではありません。（>>2以降に続きます）

ソース：MSN産経ニュース2013.8.17 11:00
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130817/bks13081711020004-n1.htm
ガジェット通信2013.08.17 01:21
http://getnews.jp/archives/400001
青空文庫の富田倫生さん　逝去（ポシブル堂書店からのお知らせ）
◇http://necom.cocolog-nifty.com/information/2013/08/post-0c44.html

（>>1からの続きです）
そのような過酷な状況下にあっても富田さんは毎年1月1日に著作権保護期間が満了し、
新たな作品を『青空文庫』に迎え入れ続ける活動を実践し続けました。
そうして、著作権保護期間の延長がごく少数の作品のメリットと引き換えに
おびただしい数の作品が再び世に出ることも無く朽ち果てて行く状況に
敢然と異議を唱え、文化審議会著作権分科会でヒアリングが行われた際も
米欧の尻馬に乗って延長賛成を主張する国内の権利者団体と真っ向からぶつかり合いました。

結果、2008年9月に著作権分科会は中間報告で「十分な合意が得られた状況ではない」として
この時点での延長は事実上の見送りとなりましたが、その後も富田さんはTPPや日欧EPAで
延長が強行されるのではないかと言う危機感を常に抱き続けていました。

そして、先月には『Twitter』で今年から著作権が消滅した吉川英治の『三国志』を
9月以降に公開すると異例の予告（https://twitter.com/aobeka/status/355934612595290113[リンク]）を
行っていた矢先の16日、電子書籍登録サイト『ポシブル堂書店』の公式ブログで訃報が発表されたのです。

富田さんが立ち上げた『青空文庫』は15年で1万点以上のテキストを収録する
世界有数のインターネット・アーカイブに成長しました。今後はその業績が改めて
評価され、彼の遺志が次の世代に受け継がれて行くことでしょう。謹んでご冥福をお祈りします。（了）

誰？

>>3
『青空文庫』創設者。

若すぎる。ご冥福を。

青空文庫には大変お世話になっています
ご冥福をお祈りします

青空文庫…あれはエロかった

青空文庫にはお世話になってます。
お悔やみを

ご冥福をお祈りいたします。向こうでは文豪と仲良くしてね

ご冥福をお祈りいたします。
向こうでは文豪になれず、作品が消滅してしまっていたはずの
幾万の著作者と楽しくやってください。

日本の大学がやるべきことを一民間人の立場でここまで育てた。

大学人は恥を知るべきだ。

うわ、まだまだ若いのに……。
TPPとかでこれからどうなるんだろう。

>>11
恥知らずだから大学人なんじゃね

この人がいなかったら人間失格を読まなかった

乗っ取られて金儲けに使われなければいいんだがなぁ

ちゃんと見張るべき

たまに拾い読みしたくなるんだよな

ご冥福をお祈りします

なんと…いつもお世話になっております
お悔やみ申しあげます

訃報が読めない

>>11
恥を知らないから大学にいられるんだよ･･･

今、宮本武蔵読んでるけど、めっちゃ面白い

ご冥福をお祈りします

つっても海外の活動を真似しただけだけなんだけどね

よっしゃ時代遅れとか言ってくるゲリグソに対して反論できないの
覚悟の上で言うぜカスども！！！！！！！！

無料で膨大な数があるのは最高だが、
俺には紙のほうが読みやすいっす…。
カネ払いたくねーけどｗｗｗｗ

真面目な、いい人だった

TPPが始まったら日本もミッキー法案みたいのができるんだろうな
その障害になるものは排除されるだろう

　

　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿南無　小熊秀男の作品が読めて良かった…

はえーよ・・・ご冥福をお祈りします

青空は誰が引き継ぐんだ？
まさか、このまま徐々にフェードアウトしていく事はないよな・・・？

合掌
TPPで死後70年に延長されませんように

>>11
金に成らないことはやらんからな
カネになるなら売国でもするが

>1985年には名著『パソコン創世記』を刊行しました。
これは、書籍で購入して読みました。
日本のマイコン、パソコンの初期の開発の様子が書かれてあります。
青空文庫に収録されてあり、見ることができますから、
皆さんも読んでみて下さい。

青空文庫終わった

何でC肝になっちゃったんだろ

>>22
図書館おぬぬめ

青空文庫が無かったら手に取っていない
読んでいなかったであろう名作が沢山あります。
ご冥福をお祈りいたします。

>>22
俺も、絶対的に紙の方が読みやすい。
眼の出来が他の人とは違うのかも知らんが、画面で読んでると他人の倍くらい時間が掛かる。
時間設定短くしてると、一画面読んでるうちにバックライト消える事もあるw

>>11 >>13 >>19
それは、君らが知らんからだろ。無知を晒すなよ。
研究対象になるものだったらいろいろとWEB公開されているぞ。
日本で読まれているほとんど全ての仏教典を収蔵した本のテキストデータベースSAT
なんてみつけたときはちょっと驚いた。

青空文庫、めちゃくちゃお世話になってます。
心よりご冥福をお祈りします。
向こうでも楽しい作品を集めて下さい。
そっちに行った時が楽しみです。
お願いします。

>>15
既にKDPで儲けてる奴いるよ。商用フリーだから。
青空文庫使って儲けた奴は香典出すか儲けの何割かを活動費として寄附するように

つ菊

青空文庫有料化

青空文庫にはお世話になっている。
ご冥福を。

>>84
読みやすいフォントにして字大きくすればそれ程読みにくくも無いけどな。

乞食文庫か

本当にありがとうございました

>>34
電子書籍やスマホだと、
１�nの字数が少ないから紙に比べて捲るのが面倒ってのはあるな。

だから俺も気に入った本は紙で買ってる、
つか殆ど紙だわ

>>18
涙を拭けば読めるよ

後継者は超がんばれ！

＞その後も富田さんはTPPや日欧EPAで延長が強行されるのではないかと言う危機感を常に抱き続けていました

マスゴミの伝え方が悪いがために、TPPを関税撤廃、農家死亡としか考えてないやつが多いが
実際のTPPの影響の大きさをたまにこうやって見聞きすると戦慄するね

吉川英治の「宮本武蔵」が、ただで読める｡

文学小説よめるとこだっけ

iphoneアプリでも愛用させてもらいました
ご冥福をお祈りします

文学作品は縦書きで読みたいんだが。
あれ何とかならんかのう？

kindleで読んでるのは青空文庫ばかり。有難うございました。

>>39
安価間違いで、俺にくれたﾓﾉだと思ってﾚｽする。
証としてLDとか発達障害の系統があるらしく、フォント替えたり、サイズ変えても駄目なんだな、これが。
紙の本だと大丈夫なﾓﾉが、ディスプレイ上だと途端に行が追えなくなっちゃうの。
ページ送りすると、どこを読んでいたのか見失ったりもするんだ。
仕事も、趣味の事調べるのにもPC使うし、2chだってこの通りやってるけど、まったりｽﾚにしか寄らない。
実況とか祭ｽﾚは無理。流れを読んでいるうちに次ｽﾚが落ちかねんw

主観が入りすぎた糞みたいな追悼記事だなと思ったら
ガジェ通じゃ、仕方ない

>>46
三国志はまだ？

>>49
青空文庫ビューアがフリーで何種類もありますよ

>>49
アプリ次第。
スマホ用なら、たいてい縦書きじゃないの？

おかげで『出家とその弟子』に出会った
ありがとう
さようなら

ご冥福をお祈りします

叙勲もの

>>49
青空文庫ビューアあるじゃない
PCでならTxtMiru　がシンプルで文字の表示もきれいなのでおすすめ

青空文庫はマジで文化資産
すばらしいよね

まあ出版社からしたら痛し痒しかもしれないけれど

>>34>>42
なんか知らんけど紙のほうが集中力が続くわ
PC画面はなんか集中力が続かない、仕事で１日10時間はPCの前だからか知らんけど。

>>11
>日本の大学がやるべきことを一民間人の立場でここまで育てた。
>
>大学人は恥を知るべきだ。

窓の杜なんかも似た様な感じだね。
大学を追い出された秋保窓がimpressで窓の杜となった。

ビューア入れてみた！これは読みやすそう
非常に嬉しいありがとう

ついでに、皆さんに尋ねてみよう
「美神の館」みたいな本青空にあるかな？あったら読みたい

>>37
任天堂は、DSソフトを出す際に、お金と人員を提供してるんだよね
「入力：任天堂株式会社」っていう作品をたまに見かける

amazonのkindleや楽天koboは、思いっきり「無料作品」って形で商売にしてるけど
きちんとお金とか提供してるんだろうか

７年ぐらい前だったかな？この人と会って話しをした事がある。
県立図書館のマルチメディア班の班長がひょんな事から紹介してくれて
新横浜駅前の喫茶店で会って話をした。

穏やかで静かな物腰と話し方の人だったけど内側に秘めた強さかというか強靭さを感じた。
今でも鮮明にテーブル挟んで向かい合っていた時の顔や雰囲気を覚えている。

著作権が切れて再版されない書籍。なかんずく次世代に伝えたいと思う書籍を
テキストデータにしてネット上で無料で公開して誰もが自由に閲覧できるようにする。

こんな簡単な事をするために
どれだけの手間隙・労力・手続き。そして原作者家族との折衝が必要なのか？

そういうコツコツと積み重ね。地道に継続していく中でも
無料のままで良いのか？運営が苦しい有料化するべきだったかな？
もっと問題性を強く主張しながら積極的な活動するべき？だったかな？
仲間との間で運営や活動方針についての意見が対立し
自身の地道・無料の活動方針を守りたいと粘り強く話し合い・説得し続けたが
一番頼りにしていた仲間？が去り　正直苦しみましたという話とか。
（後日。その友人？仲間は再び戻ってきてくれたそうだが）

２時間ぐらいの茶飲み話だったけど強い感銘を受けた。

病気の事は知らなかった。

あの今でも忘れられない透明でスピリチャルな感覚のイメージの原因がそれだったのかな？

日本はＴＰＰでミッキーマウス法廃止を求めるべきだよな。

お世話になりました。
(-∧-；)　ﾅﾑﾅﾑ

アニメ絵の載った小説と勘違いしてたわ
青空ならよくお世話になってますよ

やすらかに。そしてありがとう。

こういう人って、天国行って来世は恵まれた人生歩むんだろうね。
わかりやすい。

青空ボーイにします

>>11
日本の大学なんて、給料の計算と権力争いばかりしてる低能しか残ってないよ
気の利いた人は海外に出るし

ありがとうございました（ −人−）

かなり古いが窓の中の物語とか今だとpageoneなんていうビューアが
個人的に使い易いと思う。

肝炎って癌に進化するのか。怖いなあ。

英文学なんかは、学者が自主的に古典・現代の文学を電子化して、
電子化したテキストを利用して研究したり論文書いたり、というのをもう90年代の最初くらいからしてるけど
日本の文学研究界隈なんか頭固そうだもんな

書籍だけだったら消え去っていくかもしれない多くの作品をデータとして残した功績は偉大。
おかげさまでいつでもどこでも多くの作者の作品に触れることができる。
協力者の皆さん含めて青空文庫には本当に感謝してる。
こういう事業って発想は簡単でもここまで拡げるのはご苦労が多かったと思う。
ご冥福をお祈りします。

>>75
調べりゃわかるけどかなり色々やってるよ
誰も興味ないから報じられないだけで

芥川龍之介が芥川竜之介になっているのは、なんとしても抵抗したい。

>>65
そうそう。自由貿易推進のための協定なのに、何で規制が増えるのかと。保護期間短い方に合わせるべき

>>1
>C型肝炎

ウイルス感染だからね｡経路はいろいろだろうけど、風俗でもよく感染するらしい｡

お悔やみを申し上げます。合掌。

えええ…。悲しい。
青空文庫には、いつもお世話になっているだけに…。
どうか安らかに。。合掌

一民間人、それも結構なお年寄りが頑張っていたものだったんだな…

こんなサイトがあったなんて知らなかった
ぜひ利用させてもらいます

これから、著者の子孫だと言い張るのが青空文庫に乗り込んでくるんだろうな。

しかし青空文庫はこれからどうなるんだろう…
続いてほしいものだが…

>>3
無知自慢恥ずかしい

おお、可能性にあふれた青空文庫に、合掌。

>>65
ディズニーの親は、最初に別のキャラクターを作ったら、他人にそのキャラクターを取り上げられて使えなくなったので、
ディズニーはキャラクターを取られまいと、版権を主張する。
俺はディズニーの言うことに一理はある。
東方の二次創作ではzunが許可しているが、
漫画家にとってはエロ同人誌に嫌気さしているんじゃないかね。
純粋恋愛エロの二次創作ならまだしも、学園強姦ダブルピースだとキレると思う。

たまにお世話になってる。読み上げソフトで聞きながら寝るのが好きだ。

この人がライター時代に書いた「青空のリスタート」というPC関連連載のエッセイというかコラムの寄せ集め本があって、何気なくそれを買って、楽しく読んだ。
結構読み終わった本は捨てるんだけど、
コレは残ってる。どっちかというと、ちょっとハイテンションで楽しい文をかける人だった。それにセンスも良かった。(広く浅くいろんなことが書いてあった。一時期パソコンから離れてた俺には非常にわかりやすくて、卒論のテーマを決めるのに役に立った。)
90年代前半だと思う。この頃に長期入院して退院したってことは書いてあった。

つうか、訃報を聞くまで青空文庫の創設者だったなんて気づかなかったよ。
俺にとっては2重にお世話になった方です。
本当に残念だ。

もうすぐ江戸川乱歩なんだけどドブネズミがチョロチョロしてて嫌な予感

僕のページもリンクで貼ってもらっているのに、残念です。
ご冥福をお祈りします。

パソコン創世記はオマケに気味の悪い自分語りが付いているのが難点。

>そして、先月には『Twitter』で今年から著作権が消滅した吉川英治の『三国志』を9月以降に公開すると異例の予告

少なくとも今の時点では埋もれた作品じゃないよね

青空文庫は利用させていただいています。合掌。

しっかし、TPPもあるし青空文庫は今後どうなるんだろうな？

＞ 皮肉なことに『青空文庫』が誕生した翌年には米国で悪名高き
＞“ミッキーマウス法”が成立して著作権保護期間が「個人の死後
＞70年または法人の公表後95年」に延長され、

阿漕な糞ねずみ商法が嫌われる理由がここにある

この理由から、糞ねずみランドに生涯行かないと心に誓った

>>96
米国は、70年にしろって言っているしね

まじか…
青空文庫にはすっごいお世話になってるのに…
ご冥福をお祈りします

お世話になってます。　合掌〜

著作権なんて、故人の死後10年で十分だと思うよ。
親の著作権で暮らす子供ってどこか変。
もともと著作権は個人のものだし、死んだら終わり

青空文庫は大変便利に使わせて貰ってます
偉大なご功績に深い感謝の意と尊敬の念をもって、衷心よりご冥福をお祈り致します

全然お世話になってないがご冥福を
図書館行けばタダじゃん

「青空のリスタート」が青空文庫で公開されてるのにきづいた。
2013/8/14に修正されてる。

ミッキーや吉川英治が著作権切れるってのも違和感あるよな。
ガンダムとかもね。
ただ、一般の多くの著作物とこういうお化けとは線引きをすべきだよな。
普通に読みたくても読めない本や漫画が多すぎる。
とくに20年くらい前にちょっとよんだもので、読み返したいものとか。
児童書なんてそういうのが多い。

>>103
図書館にいって探してかり出すのが大変だよｗ　沢山借りたらかさばるし
期限がきたら返さないといけないし。

青空文庫がなければ読む機会のなかった作品が幾つもありました。
合掌。

>>105
今じゃネットで検索して予約もできるし
近くの図書館に取り置きしてくれる

>>62
ビューアを入れたら、ついでにフォントも入れたらいい
KB明朝とかきれいだよ
http://ux.getuploader.com/KOBO_HACK/download/66/KBMincho043.zip

>>1
合掌

富田耕生に見えた

ズラじゃねーか、死ね
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1308/17/sk_tomita.jpg

>>107
それでも取りに行って返す手間は省けてないな。

訃報（とほう）です。　　＜竹内由恵

>>103
年取るとね、文庫じゃ文字が小さくて読むのがつらい
単行本は大きくて重い

kindleやkobo(大体200ページの文庫本と同じ重さ)で
電子書籍を大きな文字サイズで読むっていうのは
高齢者に本を読む楽しさを、また味あわせてくれる
とても有難いものなんだよ

合掌

ご冥福をお祈りします

吉川三国志は来月から順次公開みたいだ
ものすごい楽しみ

TPPで著作権保護期間が延びても既に切れてる物(死後50年〜70年ぐらいの奴)
にまで遡及しないよね？

満韓ところどころや横光や北村透谷などを読ませてもらった
それらはまず書店に探したがどこにもなかったものである
再販制など維持する必要は全くない、出版文化などむしろ滅んでしまうがいい
出版は消えても文化は消えない

日本のソフトパワーのために政府がやるべきことを、個人で尽力された偉人

追叙してその功績を広く讃えるべき

ご冥福をお祈りいたします

無料で読めるからいいよね
wikiが現代の百科全書派みたいな感じだから（捏造多いけど）
青空文庫は現代の群書類従とか四庫全書を目指すべきだと思う

良く子供のころ、指を咥えて言ってたな

この人がブームを作った人だったか

他人が作ったもの集めて公開して
それで悦に入ってる偽善者ってしか思えない
何かを作った事も無い人、苦労して創作した事もプレッシャーを負った事も無い人
一枚何千円の世界を知らないんだよ、それで生活してる人間を踏みつけにして
なにが青空なんだかww

青空文庫のおかげで、夏目漱石や太宰治の本を読みまくれた

まじでありがとう

ありがとうございました。
偉業でした。

ご冥福をお祈りします

>>1
ご冥福をお祈りします

今でも青空文庫にお世話になってます

>>122
自分は・・・・恥の多い生涯を送って来ました

全く知らない人でしたが

訃報を聞いて、泣けました。泣きました。

>>111
C型肝炎のインターフェロン治療の副作用で脱毛するんだよ

青空文庫て何か揉めてなかったっけ

>>121

＞何かを作った事も無い人、苦労して創作した事もプレッシャーを負った事も無い人
一枚何千円の世界

才能が無いプロ作家は苦労するものよな〜

これは、痛恨の極み。ご冥福をお祈りします。
名作と身近にして頂いた。太宰の作品など、お世話になりました。

ご冥福をお祈りします。
海野十三がいろいろ読めて感謝してます。

>>129
うん、あんた達みたいなのが違法にアップロードするからね

>>132
著作権切れの作品が対象だから、ネットで無料公開しなかったら
出版社が原価ゼロで遺族にも金を払わずに、ボロ儲けしたり、
売れなくなったら絶版にしたりとやりたい放題になるだけなんだけど

青空文庫は利用させてもらってます。
ご冥福をお祈りします。

>>121
びっくりする程頭の悪い人発見

とりあえずこういうタダの所に集まる人間って
作者には感謝しないで配布してるひとは神扱いなんだよね、ニコニコとか。

吉川英治が解禁したからな。講談社もびっくりだな。読む方は最高だけど。

両手の人差し指で口角を左右に引っ張りながら言ってみよう


｢青空うんこ｣

>>1
青空文庫はいつも読ませてもらってます。

アーキビズムよ永遠なれ。ご冥福をお祈り致します。

吉川英治作品の素晴らしいのは、現代人に違和感の無い言葉で書き綴られ、
何度も映画化されていたりする身近な作品が多いこと。

子供から大人まで、誰が読んでも読みごたえがある｡
これがなんと、著作権切れでタダなんだから｡

>>121
うわーチョウセンジンだー

>>121
お前の１０００垓倍ぐらい日本の文化や文学に貢献している人、
しかも故人に向かって失敬なことを。

魯山人の書き散らした美食談義読んでるw

青空文庫で最初に読んだのは銀河鉄道の夜だった

>>138
神奈川県民なら金沢文庫
親の実家が横須賀だからガキの頃から言ってたな

青空文庫って、改行の使い方がいまいち詰まり過ぎて読みづらい。
まあ、自分で改行コードを一括で追加して、E-Pub3 に変換してから読んでいるけど

岡本綺堂と夢野久作に出会わせてくれたことを感謝している。

ご冥福をお祈りします。

>>136
＞配布している人
マスゴミ出版社は嫌いだか何か。たいした事せず抜きすぎ。

ソフトウェアを含め、全ての著作物は著作権フリーにすべきだ。
少なくとも著作権で金を儲けるべきでない。

それでこそ人類の発展があるし、言論の自由も意味があるのだ。

良い仕事を残したと思う
合掌

>>105
返却期限があるから読む気になる

>>136
あほか

>>149
あほか

>>103
読みたい本に限って、貸出中

>>147
自分もだ
半七捕物帳や青蛙堂奇譚。
特に半七は克明に描かれる江戸時代から明治にかけての習俗が謎解き以上に面白い
たびたび読み返してるわ

>>75
著作権切れしてないものは公開してないだけで、研究者レベルではいろいろやってるよ。

>>105
圧倒的な体積差・重量差があるからなぁ。
前々回入院したときはみかん箱一杯ぐらいの本を持ち込んだけど、前回入院したときは
iPod touchひとつでそれ以上の本を読めた。

今更買うのも恥ずかしいって名作でお世話になってるな

>>157
うむ・・ごん狐　は大人になってから買うのは恥ずかしい。

青空文庫にはいつもお世話になっています。ご冥福お祈りいたします。
多分、青空なかったらロマンロランの小説なんか死ぬまで読まなかっただろう。

青空文庫お世話になりました。
ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。

功績を認めないわけではないけれど、これで青空文庫の民主化が進むことを期待したい。

こんなに皆に悲しまれる訃報も珍しいね
これぞ功績、なんでしょうね。合掌。

まだ若いのに

金沢文子

センター国語のスピンスピンスピンの元ネタを読ませてもらいました

還暦か…まだ若いな。青空お世話になってます

青空文庫もそんな年か
一時期はもてはやされたけど、最近はあまり注目さてなくなったな

ここで読める明治大正の口語文章ってまた独特の地に着いた感覚があって好きなんだよな。
天理教の読本なんかとにた感じ。

>>1
< 米国の『プロジェクト・グーテンベルク』（PG）と同様に
> 著作権が消滅した文章をインターネット上で公開する日本版『PG』を発案し、
> 1997年に自らプロジェクト呼びかけ人として立ち上げたのが『青空文庫』でした。

JAPがUSAをお手本に、良くがんばったな。
偉いぞ！

ありございました。

ご冥福をお祈りします。

>>3
日本語読めねえのかよ

楽天はちゃんと社として香典送ったか？弔電送ったか？

>>120
突っ込むのが遅れて申し訳ない

それ金沢文庫だろ！w

「青空文庫形式」という、縦書きテキストファイルのデファクトスタンダードになった規格を作ったのも
とても大きな功績だな

まだテレホーダイでギーギーネットに繋いでた頃、
初めてこのサイト見つけた時は、え？これタダで読んでいいのかなって
おそるおそるクリックした記憶があるわ。こういう人が立ち上げたサイトだって知らなかった。
ご冥福をお祈りします

なんまんだぶなんまんだぶ
惜しい人ほど早死にだ

季節柄、青空文庫で田中貢太郎の作品を読むといいぞ。
伝統的怪談であまり怖くないかもしれんが。

>>173
それ、違うもんくわえてた人や

この人のおかげで電子書籍が普及し……してねぇな。

「パソコン創世記」、当時読んだけど、今は絶版ぽいね
電子書籍で出してあげてよ、、

青空文庫にはいろいろ世話になってる
ご冥福をお祈りします

>>180
それこそ青空文庫にあるじゃん「パソコン創世記」

>180
1997年から青空文庫・エキスパンドブックの両方で全文公開されてるぞ

あんまり読まないけど
ご冥福をお祈りいたします

>>179
大いに普及に貢献したんだよ
DTP以前の古い作品はデータ化の手間がネックなんだ
写植用のデータがあればまだいい方でな

スマホやタブレット端末が出て電子書籍ビューアーがそこそこ出てきたがコンテンツがない
そこへデータ化が済んでいる青空文庫の存在はまさに渡りに船だった
最初のコンテンツ数が水増しできたわけだからな
どこも最初から数万冊って言ってるうちの何割かは青空文庫ベースだ
しかも名作を無料で体験してもらえるのでユーザーを掴みやすい
実際、楽天koboとかこの人に足向けて寝られないと思うぞ

ビュコック提督が死んだのかと思った・・・

>>182
ありゃ、公開されてるの知らんかった
...自分の著作物では儲けない人だったんだなー

運営自体には疑問ある。新しい入力をUTF-8で統一するってことならわかるがなぜ古いものもいじった？
将来に残すといったところで100年もたてば小説などはもう骨董品、趣味ある人の限られた世界だ。いまさら漱石や芥川なんて団塊より上と受験対策以外興味持つ人はいない。
形式は読みたい人が選べばよくMS-DOS互換の（FreeDOSある）文書でも入手出来たらあとは自由にいじれる。
初期に入力した人がEUC-JP選んだことは尊重しないなんてもう宗教か非民主化の象徴に見える。

最近の端末だと眩しくて見る機会減ったな
合掌

友愛されたか


極左テロリスト反日朝鮮人ブサヨは殺処分駆除しろ

何気に偉人すぎる。安らかに(-人-)