【毎日新聞】 「米軍岩国基地の軍用機の飛行を見張りスパイする同胞市民団体との付き合いは10年」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1372666277/185 生活保護を受けながら、米軍機の飛行をスパイする市民団体と毎日新聞の関係を暴露!
米軍をスパイしている市民団体から「春から関西におるんです。久々に一杯どうですか」と
10年来の付き合いのあるスパイから電話があり、「えっ」と思った。彼の任務は米軍岩国
基地の軍用機の飛行を報告する市民団体の中心人物。現地に24時間勤務して報告しな
ければならない重要な任務を持っているるからだ。」 しかし、なぜ自らその任務場所を離
れたのか。
聞いていてつらかった。「3年前に体調を崩し、活動を休むとともに最低限の暮らしの支えは
生活保護で、妹が病死し、ろくな葬式を出してやれなかった。これ以上、無理が多い人生
は送れないと思った」という。それで病気が一段落した後、職を求めて関西へ来たという。
スパイ活動は引き継いできたらしいが、彼の存在は重かった。私達同胞社会に潜む問題を
知る目や触角の一つを失ったとも言える。心底から惜しいと思う。
毎日新聞 2013年07月01日 大阪夕刊
関連情報
日本国内の米軍基地の飛行情報は24時間市民団体が監視して10分間隔で中国等に報告している。