【中国大気汚染】山内康一議員「世界第2の経済大国の中国に対し、日本が無償で援助する必要はありません。対中環境協力は有償で」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1依頼@わいせつ部隊所属φ ★
2013年4月 2日 (火)
対中環境協力を有償で

中国の大気汚染は、そのまま日本の問題というご時世です。
中国向けに大気汚染防止や海洋汚染防止といった環境分野で、
日本の環境技術や環境行政のノウハウを伝えるべきです。

尖閣をめぐる問題等で日中関係が悪化している時期だからこそ
両国共通の問題を協力して解決することが信頼を醸成します。
いまこそ対中国の環境協力を再開すべきだと思います。

他方、世界第2の経済大国の中国に対し、第3位の日本が、
通常のODAの一環として無償で援助する必要はありません。
無償の援助では、納税者の理解は得られないでしょう。

そこでお勧めなのは「有償技術協力」という仕組みです。
有名なのは「有償資金協力」といわれる融資の仕組みで、
別の言葉では「円借款」とも呼ばれます。

有償資金協力の方は、長年の歴史と実績があります。
他方、有償技術協力の方はあまり知られていないと思います。
始まったのも数年前、対象国も実質サウジアラビアだけです。

これは技術協力のコストを相手国に負担してもらう仕組みです。
民間の商業ベースでもできる技術移転ももちろんあるのですが、
途上国の必要とする技術の多くは、行政機関が持っています。
(つづく)
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-56e2.html
2わいせつ部隊所属φ ★:2013/04/02(火) 18:54:06.52 ID:???0
公害対策や環境行政、運輸行政や安全対策等の分野では、
民間企業ではなく、行政の研究所や現場にノウハウが存在し、
政府間の技術協力が必要な領域が多々あります。

営利は追求しないが、かかった経費だけは出してもらう、
という公的な技術協力の仕組みは有効だと思います。
日本の納税者に負担をかけず、環境汚染を減らせる上に、
日中の信頼醸成や二国間関係の改善に役立ちます。

日本は過去に中国に対して多くの環境協力を行いました。
対中環境協力では、既にノウハウや人脈の蓄積があります。
日本から中国の中央政府の行政機関や地方政府に対して、
有償技術協力の実現を働きかけてはどうでしょうか。

(おわり)
3名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:54:17.59 ID:w/ik4RwqT
2
4名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:54:57.68 ID:BWQi+fC2i
わろす
5名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:55:30.76 ID:EXqQQgkt0
>>1

当然だろ
6名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:56:07.04 ID:iMIX0Qh40
ODA?ってまだやってるのけ?
7名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:56:27.44 ID:pVJK6LVs0
あたりまえじゃーん
8名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:56:40.05 ID:nIpm5Q9x0
シナ人が絶滅するまで待ってはどうでしょう
9名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:56:44.74 ID:+MQqTDze0
日本を抜いて世界二位なんだろ?
出世払いを果たす良いチャンスじゃないか・・・・・・・・・・・お金返して!!
10名無しさん@13周年:2013/04/02(火) 18:57:07.56 ID:L1TPqTo60
もしかして日本って未だに中国に無償で何かしてあげてんの?
日本政府や官僚って本当にレベルが低くなったな