【訃報】漫画家、いわしげ孝さんが三月六日に死去、ぼっけもん、二匹のブルなど
>>337 それわかる。
いわしげさんは熱さがどんどんわき出てくるって言うか。
山本さんは淡々とでも情熱は感じるみたいな。
350 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:09:30.31 ID:brp/8ekt0
>>119 うわ、手塚が若い!
まだ書いてたろ、奴なら
351 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:24:56.72 ID:Cb/PjerE0
はるきさんの足さんだったんか…ぼっけもん好きだった
ご冥福を(T_T)
青柳裕介さんも同じくらいの年齢で亡くなっててしかもビッグコミックなんだよね。
353 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 03:50:42.68 ID:cqGOLTPA0
死ぬとか
余計なことをしなくていいので
さっさと上京花日を完成させてください
名前だけは覚えてた。花マル伝だけちょっとだけ読んだことあるな。
ヤングサンデー自体俺には合わない雑誌だった。
鹿児島から進学で出て来て関東で生活するなかで花マル伝は楽しみの一つだった
まだ死ぬ年齢じゃなかどが・・・菊
358 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:19:00.18 ID:OfFnWWzh0
>>119 水木先生は130くらいまで生きそうな気がするwww
359 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 06:29:34.94 ID:inWU6u3YO
「青春の門」とか「山頭火」とか
文学を漫画にすると抜群に雰囲気あって好きだったのに
今の本屋さんの話も好きなのになあ
361 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:37:22.10 ID:4PiTIBdM0
>>344 トラウママンガマガジンという誌名からしてアレだが
出版社も英知出版という
起死回生の一発逆転の勝負に出たらあっさり負けたようだ
ゲームセンターあらしA/すがやみつる
新・とどろけ!一番/のむらしんぼ
グリンゴ2002/田中圭一
ガンバ!冒険者たち〜/一式まさと
ガンバの冒険リメイクは楽しみにしてたんだがなぁ
アニメで省略されてた残りの仲間を椛島義夫がデザインおこしてたから
362 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 08:38:36.24 ID:4PiTIBdM0
>>352 原稿を結構先まで上げてて亡くなった後も数回連載が続いたんだよね
(´・ω・`)ショボーン
15匹の仲間たちのデザイン上がってたのか
そりゃ見たかったな
364 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:01:52.67 ID:mD2dEHoA0
青春の門は主人公の母親が死んで
主人公が高校進学する話で終わったんだっけ>漫画版
上京花日どうなるんだよ・・
366 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:27:06.93 ID:Iq9lSnFHO
安心院藏が愛飲の麦焼酎だったのかな?
このレベルの漫画家ならもう少しイイ酒呑んでもらいたかった…
花丸好きでした 合掌
367 :
名無しさん@13周年:2013/03/24(日) 12:33:41.27 ID:ltJVcUq3P BE:647581853-2BP(0)
新聞の訃報欄で知って、スーちゃんとか、ストーリーはうっすら覚えてるのに、どうしても
絵が築地3代目の絵とごっちゃになって、いま、wikiと画像検索としてきた。そしたら、もひとつ
忘れていた作品が見つかった。山頭火を描いた「まっすぐな道でさびしい」(モーニング)
このままモーニングにいてほしかった!いま読むもんがどんどん減ってさびしい。ご冥福を。
369 :
名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 00:06:30.12 ID:s1tKKG0v0
ずっと休載してたもんな
ていうか、ビッグコミック関係の漫画家が最近逝きまくってね?
370 :
名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 00:11:40.67 ID:qJNXaP3fO
>>350 PCでアニメ創っていただろうな。
コミケに参加したりして。
何にせよ早かった。
>>369 漫画家って不健康な生活送ってるからな
喫煙・運動不足・睡眠不足・ストレス
眠気を覚ますためにカフェインドリンクのがぶ飲み
冨樫みたいにサボったり、江川達也みたいに手を抜いたりする奴の方が長生きしそうだよね
正直者はバカを見るって言うかw
>>371 ある編集者が言ってたが
漫画家は見た目が変な奴、生活がおかしい奴ほど
才能がある事が多いらしい
持ち込みなんかで
まともな身なりで、まともな話し方ができる奴は
漫画家としてはダメな奴が多いらしい
嘘ですな。それか一部をフレームアップしてる。
芸人にしても物書き・漫画家にしても、基本はマジメで根気が無いと。
変なやつは1日15時間机に座って描き続ける生活を何年も続けることや
売れるまで10年が標準の下積み生活ができない。
人見知りや人嫌いが向くというのも嘘。編集者ほかわずかな交際しかない
日常が延々と続くので、人と付き合うのが苦手な人間やコミュ力欠落してる
人だといずれ閉塞して、仕事関係が破綻する。
>>372 持ち込みをしてきた大亜門を見た編集の第一印象「まぁ、普通」だったんだがな。
まあ才能と続くかどうかは関係ないんだけどね。
職業である以上、描き続けるってのは才能というより必須な素養だな。
それとコミュ力がヘタにあると、仕事から逃げる人間も居るから、
こっちはこっちで破綻する人も多い。
377 :
名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 15:38:28.45 ID:4upXWKsy0
休載から作者の逝去まで1年以上あるわけだし
心筋梗塞みたいに突然死じゃなく癌だったから
「上京花日」の続きのネームぐらいはあるだろう
と期待したい。
マンガ家は命縮めるね。
水木しげるさんは「みんな寝ないからだ」と言ってた。
379 :
名無しさん@13周年:2013/03/25(月) 18:53:12.62 ID:5Ii+qHcy0
>>378 水木先生の言だとちょっと説得力が(´ω`)
この人の漫画は何か切なくなる時が多いよね。ぼっけもん,ざっぺら,ばんえい駆けるとか好きだったな
今週のスピリッツの巻末の追悼文が熱い
>>353 終わるよ
寺さんの引退宣言がラス前の話だった
ぼっけもんかあ
めぞん一刻目当てで買ってたスピリッツの同期連載だったな
ご冥福をお祈りします
ジパング少年の頃は左翼思想が蔓延してたから反体制が受けたわな。
今見ると作風が青臭キモいのはしょうがない。石坂啓も掲載されてたし。
そして雁屋さんと来ればもう…
386 :
名無しさん@13周年:2013/03/26(火) 21:11:39.92 ID:lh9UlmIP0
>>385 漫画、音楽、映画、文学は、時代を体現してるから歴史的価値もあるんだろ。
その頃の左翼的思想を今批判するのは簡単でバカのやること。
批判ていうほど大したもんじゃないですよ。改めて見るとキモいと感じただけです。
素直な気持ちです。
例えば「ランボー」は反体制の映画だけど全然キモくないです。
ちなみに漫画は残念ながら音楽や映画や文学に並んでませんです。
>ジパング少年の頃は左翼思想が蔓延してたから反体制が受けたわな。
高校生? バブルまっさなかの80年代後半に、左翼思想が蔓延ってw
>例えば「ランボー」は反体制の映画だけど全然キモくないです。
ランボーは当時の新保守回帰が始まった(レーガン政権のまっさなかだからな)
当時の風潮を反映した体制映画なのに(これは俺の主観じゃなく、この映画を
論じる時の基本的な前提)。
もうちょっと勉強してからだね。ガンバレ。
389 :
名無しさん@13周年:2013/03/27(水) 01:30:25.21 ID:1/9vfA8B0
80年代は大臣が憲法改正を口にすれば
マスコミに袋叩きにされて更迭された時代だよ
教師がヤンキーが暴れてると警察に通報するのもためらわれた時代
スペリオールの内輪団欒漫画内のゲスト出演でいわしげ孝が武論尊を本宮プロ同僚時代の事で
面と向かってdisってたのが楽しかった。
「こいつは俺が必死で仕事してる後ろで酒飲んだり麻雀やってたんだ!
しかもこいつが仮眠した布団にはいつもノミがついてたんだよー!」
この漫画、好きだったのに途中から単行本
でなくなったんだよ‥せかくだって作品。
>>388 http://www.tanautsu.net/blog/archives/weblog-entry-127.html >しかし、実際のハリウッド映画は、巷でよく言われているほどに「アメリカ万歳映画」で溢れかえっているのでしょうか?
私は色々なハリウッド映画を観てきましたが、ハリウッド映画の中には逆にアメリカの政府や社会を批判する意図で製作されたものも
少なからず存在します。
たとえば、1980年代に映画公開された「ランボー」「ランボー 怒りの脱出」は、ベトナム戦争から帰還した兵士達の視点から、
自分達を冷遇したり罵倒を浴びせたりするアメリカ社会に対する批判が、主人公ランボーによって展開されています。
初期の「ランボー」シリーズには「アメリカ万歳」的な雰囲気は微塵もなく、むしろアメリカ社会は一種の「敵」として描かれてすらいるのです。
392 :
名無しさん@13周年:2013/03/27(水) 07:43:05.76 ID:cRUWQG960
ボッケもん、終盤のヒロインがフェラしようとするシーンだけ覚えている
>>119 やなせたかしと水木しげるは今だに現役なんだろ?凄い
懐かしい
中学生の頃スピリッツ読んでたわ
>>391 国が派遣した兵士が帰還したのに
「英雄」としてではなく、「ならず者」として迫害したから、兵士が社会と対立したという映画
「アメリカ社会」は「アメリカ政府」ではないから、
>>388の言ってる「体制映画」というのは間違いではない
俺はこっちを信じるわ。実際見てる観客は1人で権力と戦うランボーを観て「いいぞやれやれヒャッハー!」だった訳で。
2、3は対ソ連が投影されて体制側。
>>396 http://blogs.yahoo.co.jp/japaneseweapons/61927294.html >森に立て籠り、イノシシを食い、鉱山から、川へ、また町に戻り、銃砲店の火薬を爆発させ町全体を燃やすというすごいストリーだった。
「反体制の象徴」、ランボー、乱暴な男。
しかしこの映画がヒットして、続編が出来ると、ランボーは特殊部隊の元上司を助けにアフガンに行き、
ソ連軍を散々やっつける。日本題「怒りのアフガン」に始まり、最初とまったく反対のキャラクター、
体制派になってしまった。