【センター試験】小林秀雄の難解な文章のせい?国語が過去最低平均点に★2
1 :
きのこ記者φ ★:
2 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:34:25.41 ID:Dr2k8dye0
小
林
完全に左右対称じゃん
いつから日本の大学は入試にチョンの文章を載せるようになったんだ?
3 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:34:41.76 ID:V5bZLWQq0
ぼくの股間は3回です
そんなに難しいのかやってみるか
5 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:36:16.46 ID:kBrZPDTP0
吾輩は猫であるの原文フリガナ無しだったら全滅
注釈が21個とか
7 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:36:59.98 ID:9EX1HbsL0
8 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:37:46.58 ID:6VZfKAeg0
難しいのではなく、若者が日本語を話せなくなっているだけ。
9 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:38:16.85 ID:OP2/tE2I0
前スレ
>>12 奥井さん、なつかしいな。駿台での講義楽しみにしてたわ。
ヴァレリーが好きみたいでよくテキストに使ってたよな。
ほかにも日本史の新谷さんとか数学の長岡さんとか、癖のある仔牛が好きだったなあ
10 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:38:26.86 ID:iwHOsh/c0
小林の文章は、核心に近づくと飛躍するかぼんやりするかでほんとうにわかりにくい
小林の文章を出す事自体、おかしいよ
12 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:39:31.55 ID:LmNdJ4cX0
小林秀雄が難解ってwww
そういや2ちゃんも読解力の無さを考慮して
書き込むことが多くなったな
北村{昌俊
14 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:40:05.87 ID:V5bZLWQq0
何度でも行きます
15 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:40:36.47 ID:SIcUuoQ9P
小林秀雄はいわゆる悪文の典型。
こんなもん、文学部の受験生だけに読ませろよ。
文学部の教授が作問してるからこんなの出すんだろうけど、
国語の現代文の半分は、社会科学系の客観的な論説でも使えよ。
あんな程度の問題で半分しか取れない
のでは、小説とか読んでも面白く無いんじゃ?
だから読書人口減るのか
=== 橋下徹(イ・シン機長)まとめ ===
■「歴史的経緯のある特別な永住外国人について、当然これは参政権を与えるべき」
■「日本人による買春は中国へのODAみたいなもの」 →「チベット問題は政府の問題、関西は一丸となって中国との結びつきを深めていく」
■「光市母子殺害事件の弁護団に懲戒請求を行うべきだ」 →「僕は懲戒請求していない、事務所の運営で忙しく、公費も出ないので」
■「府知事選出馬は20000%無い」→「島田紳助氏の説得で発言は撤回、出馬する」
■「許永中や消費者金融の顧問弁護士だった」→「今後は慎重に行動する」
■「日本は核配備すべき」→「あれは話芸」
■「学校の校庭を芝生化する」→「府の権限とは関係ないことだった」
■「府債発行はゼロの方向」→「勉強不足だった、府債160億発行する」
■「私は365日24時間公人だ」→「私は365日24時間私人でもある」
■「職員給与カット、人件費を削減する」→「頑張ってほしいという表現、修正する」
■「同和対策予算はゼロにする」→「同和行政は適切だ、特別扱いはしていない」
■「共産党は多数派になってから意見すべき」→「謝罪し、議事録削除を要請する」
■「中堅職員を自衛隊に体験入隊させる」→「自衛隊研修はしない、撤回する」
■「知事として教育委員会に命じる」→「無知で完全に間違いだった、撤回する」
■「小学校の35人学級見直す」→「机上の空論だった。反省し撤回する」
■「府立高の学区制を撤廃する」→「世間知らずを痛感した、撤回する」
■「感情的な発言や人格攻撃は控えるべき」→「クソ教育委員会のクソ野郎が」
■「テスト結果非公開なら予算つけない」→「言い過ぎた、よく考え直す」
■「自民公明の推薦支持に全身全霊で応える」→「民主党に感銘を覚え応援したい」
■「原発は総力で止めにかかる」→「再稼働非常にありがたい、関西は助かった」
■「企業・団体献金の禁止」→ 「企業献金受けとる、選挙はただではやれない」→「やはり禁止、ただしパーティ券は除く」
■「政治家は普通預金も含め全てオープンにすべき」→「 僕の普通預金は勘弁してもらいたい」
■「従軍慰安婦の証拠を出せ」→「慰安婦問題をどこまで認めるか韓国側と議論し、竹島の共同管理に持っていく」
■「体罰は必要」→「考え方を改め反省する」→「生活指導の体罰は議論すべき」
18 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:40:59.76 ID:VYCEkdrJ0
小林秀雄は難解だろ。
否定して良いのはセンター合計97%以上あたりからだな。
>>10 ちゃんと書いた後、一文まるまる削除するような人だからな。だから、論旨が飛躍しているように感じる。
>>12 >>11みたいに皮肉を理解できない人が増えたし、
皮肉じゃなくて
>>2みたいなことを書き込む本物の馬鹿も増えたね。
22 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:42:27.64 ID:bSTJStoY0
>>12 小林の本、まともに読んだことないでしょ?
23 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:43:18.31 ID:V5bZLWQq0
ところで
誰?
24 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:43:59.78 ID:OP2/tE2I0
まあ悪文かもしれないけど、悪文を読む作業も世間では必要だからな
知人と歌舞伎を見に行って、知人が「あの役者、上手くなりましたね」って言うと、
「今までのお前の目が節穴なんだ!」って怒鳴るのが小林
26 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:44:36.21 ID:Scnc9kGI0
受験対策にはアカヒ新聞 とか言ってるから、
真に受けた受験生の日本語が怪しくなったんだろ。
スピンスピンの方が面倒だったわww
もーっあるとの悲しみが疾走する人だから受験生の悲しみもさぞや疾走するだろう
30 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:45:46.97 ID:7bCJu3NxO
北杜夫が出た時は勝ったと思ったセンター1期生の俺。
31 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:46:11.36 ID:OP2/tE2I0
店番号596科目0口座番号7300405発行09年7月スズキヒロアキ 三井住友銀行普通
[email protected] 1メールくれたら1upきのこをあげるよ 1up 1up きのこなんて ないよ かねをこうざにふいりこんで
33 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:46:38.92 ID:udtrk//L0
>>24 センター試験で出すのは、さすがに受験生がかわいそう
安部公房のが好きだな
たまには江戸時代辺りの文学から
も出すのもいいな
俺もセンター1期だけど、あの年は国語だけ難しかったな。
36 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:47:09.10 ID:txxG3gYj0
国語なんてモンは出題者の意図によって解放する。
自分の感じた事を回答すると絶対に正解にならない。
国語の文章出題は、作者の感性と合わなかったら、
こんな登場人物の心証がわかるかよ!
また変な言い回しを……
とぶつぶつ思いつつ、仕方なく頭を作者に合わせて
この作者だとこれだろ、と最初に素直に思ったのとは違う答えを書く
38 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:48:05.73 ID:nthMNrZs0
仕方ね〜だろ、今の子供は英語学習に時間を割いてんだ
要領のいい子供ばっかじゃねーんだよ
今の子供のほうが、英語は遥かに出来てる
40 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:49:03.38 ID:qTpBjEv40
小林秀雄の文章自体正しい日本語から外れているだろ
こんなんありがたがって出題する勘違い馬鹿がいるから教育が曲がる
41 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:49:36.15 ID:YNQ124ov0
それよりもキムチソースの問題をどうにかしろよ
42 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:49:45.85 ID:C9gZn60x0
昔は読書は娯楽の中心にあったが今はゲームなど色々あるから読書しない奴が
増えたからね。当然、国語力は落ちるだろう。
43 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:50:24.04 ID:6lbZyafp0
旧かなでないのは親切心のあらわれ
旧かなのままで保田でもこられたときのほうが
まじ困るとおもう
44 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:50:58.44 ID:+dpVxUXL0
・・・・・で韓国語や中国語は
いつもの如く平均点は大幅に高いんだろ?
韓国人さま中国人さまのために
45 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:52:12.27 ID:kkkFvi55O
46 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:52:12.77 ID:WaAE8cJN0
47 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:52:14.63 ID:Ldi3n9tX0
難度は変わらないだろう。
日頃から2chを見ていると1の分析は違うな。
なぜ手こずる人が多かったのかと言えば長文だからだ。
一つ一つが長いんだな。このせいで読んだ内容を頭の中に留めておけないw
49 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:54:02.92 ID:BY4dQMGv0
>>37 場合によっては、作者自体によってセンター試験の正答に異議を出されたことが有る。
小林秀雄の文章はランボォや印象派好きからきている、一種の詩みたいなもんだから、
論理的に理解しようとするアプローチはあまり的を射ているとは思えない
だから国語の教材としてむいているかどうかも疑問だ
来年は森鴎外か堀辰雄だなw
出題者はサディストだな
小林秀雄は悪文だからな。
大したことは書いてないんだけど、無駄に読みにくい文章のおかげで
難しいことが書いてあるような印象を与える。
>>1 最初の二行読んだ時点で
「あ、この文章女っぽいな・・・ それも腐女子っぽい・・・」
って思いました
>>2のようなバカを見て、ついに日本人もチョンと同レベルになったかと思った。
18才なら小林秀雄の何か一文くらい読んだ経験があっても良いと思うぞ。
56 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:55:18.69 ID:V/0WpA4M0
>>42 そのかわり、今の子供はITに強い
中学生でも、コードをバリバリ書くからね
小林の文章が読めることより、コード書ける方がいいと思う
57 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:56:14.47 ID:6lbZyafp0
小林秀雄はいいたいことはわかるが
まわりくどいんだよな
出すなら白洲正子の方がまだよかったんじゃね
>>39 国語の読解問題は「問題文に書いてある事を答える」だけの作業。
語学力云々の話じゃない。
59 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:56:40.42 ID:LZSlqJgh0
ヘタクソの見本のような文章ですね。
60 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:57:22.53 ID:H63ExidN0
文章の難しさなんて関係ないだろ
センターの国語は出題者の意図を読む問題だぞ
61 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:57:34.63 ID:9kAudbMs0
悲しい事実だが、受験生に日本刀マニアが居ないだけだろ?
ところで、これ読んだこと無いけどどの本に収録されてるんだろ
62 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:58:05.57 ID:MCVmG1zA0
国語って(のも実は他の教科と同じで)模範解答があってそれを暗記しているかどうかだからなぁ
んーとねえ。何と言ったらいいのか。
つまり、全くダメだと思う。
64 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:58:13.45 ID:pK976VKX0
ネットが全部こんな文だったらネット止めるレベル
65 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:58:17.37 ID:VYCEkdrJ0
何で難しいかと言うと
最近の若者は刀のツバに関心無いから
英語出題者「国語の野郎格好つけやがって小林秀雄出してきやがったな
よし、来年の英語はラッセル出題して受験生をびびらせてやる!」
67 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 08:58:37.54 ID:nRxwrXc/0
いつの間にか小林秀雄は過去問にも出ないくらい古くなったか
ケチをつけている北村「昌」俊の方が問題だろ
刀のつばの魅力などを書いた古めかしい随筆風の文章は読みにくいと評するのも
難しい漢字も多いと感じるのも、北村「昌」俊がアレだからだろ
大江健三郎の方が「言語障害が書いた文か?」と思うレベルで難解だが
>>49 そうだね、作者より出題者の思考を読まないといけないw
小林秀雄の著作って評論っぽいオタク芸だろ? あんなの問題素材として扱うなよ
これ小林だけじゃ原因じゃないからね?
スピンスピンスピン、作中作がそのまま主人公とその親の関係に繋がってること などなど かなりわけのわからない2番も原因
カタカナおばあちゃん、玉虫ヤンデレ彼女とか本当に最近のセンターの2番はカオス
簡単なことをわざと難しく言う典型
>>56 コーディングまでできるのは一部の子供だけだろ
一部の子供だけを例に挙げたら
30年前だってファミリーベーシックでプログラム書いてる小学生はいた
>>70 これがいったい何の試験になるんだろうと思ってはいけないw
>>49 それは作者や筆者の文章の書き方がよろしくないということだな。
「あっちにある本を取って!」
「彼の机の上においてある本かい?」
「違う、俺の目の前にある本の事。いつも俺が使ってるんだし判るでしょ。」
「普通それを『あっち』というか?」
的な話。
77 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:01:32.97 ID:VYCEkdrJ0
昔の若者は月曜8時にテレビで時代劇を見ていたんだよ
今はそれが無いだろ
だからこの問題は厳しい
そもそもセンター試験みたいな短答式は古文やら漢文ならまだしも、現代小説や随筆は不向き。
俺みたいな根っからの文系でも数学は2年連続満点だったが、国語は130〜140点しか取れなかった。
小林秀雄(1902〜83)
随筆から問題出すのならもう少し新しいところからだしてはどうか?
古典ともつかず中途半端では
大学の時の教授が小林秀雄は文章が下手と言ってたなぁ
難解なんじゃない、下手だって
自分の考えを分かりやすく書こうと端から思っていないんだな
超絶難解な内容を分かりやすく、面白くかける学者もいるわけだし
81 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:03:21.87 ID:OP2/tE2I0
簡単なことを難しく書くってのはフランス哲学にもあるよね
日本は西田幾多郎が哲学をダメにしたという人もいる
でも西田は英語に翻訳されるとシンプルでわかりやすいらしいがw
小林秀雄の難解さは汚いソースコードの難解さと同種。
判りづらい文章、それが逆に何だか凄いことが書いてあるのではと勘違いしてしまう文章
84 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:04:28.44 ID:HHGn7WE+0
まだ小林秀雄の文章なんか使ってるのかよw
あいつの文章は悪文の典型だろ。韜晦を良しとする似非インテリの
連中には好まれてるんだろうが、国語教育には不要だよ。
わかりづらい文章だから、意味がわからない俺の頭が悪いわけじゃない
安心した!
俺を不安にさせた、わかりづらい文章を書いたやつをもっと叩けば
もっと安心できる!
って感じだな
86 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:05:15.55 ID:GJz5TUvd0
文芸批評というジャンルは、今や完全に死んでしまった
87 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:05:27.84 ID:kZZmpUtE0
山田悠介とかのほうが読みやすかったりするのかね、今の若者は
注釈大杉やろコレwwwwwwwwwww
刀剣美術に興味ある人間は超有利やな。装甲悪鬼村正プレイして好きになった俺に隙はなかった
「無常といふ事」は読んだ。
なんていうか、腎不全でお亡くなりになったようだが
自分と同じように理屈っぽい人間なのだなと思う。
つか、理屈をつけないという人間のように思える。
相手が理解しないほうが悪いっていうスタンスの人。
問1の小林は難しいというよりは
試験時間に対して文章量が多いのが原因
時間があれば点は上がる。
問2のスピンスピンは知的障害者が書いた文章
91 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:06:11.14 ID:9kAudbMs0
>>68 受験生より長生きしてそうなのに
刀のつばをだだの一度も見たことがない悲しい人のようだなw
日本語で何書いてあるかさっぱりわからなくてしかたなく原書読むとあら不思議みたいな
ことは専門書では良くあることだなw
過去問しかやってないやつの真の実力が出ちゃったわけね。。。
94 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:06:39.08 ID:6lbZyafp0
小林は利休などと同じ価値をつける側のひとだから
そういう価値を共有できるサロン内言語なんで
外部の人にはわからせる必要もないし、その必要もない
わかろうとするならまず自分からものを見る目を鍛えて来いというようなお人
>>81 哲学は、原文を読むと第二外国語履修者でもわかるような
一般的な単語で書いてあるのに、訳語がもったいぶった非日常の難しい言葉にしてる、
って昔から言うね
長文読解はまず設問を見て何が問われるのかを確認してから
97 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:07:33.03 ID:IDhaTHfb0
普通に解けるだろ池沼ども
こんなので騒いでるカスが大学に入る時代なんだな
100 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:09:04.66 ID:LFgV1kPa0
文芸批評ってのがなんで存在するのか謎
所詮、作家になれなかった奴のルサンチマンで成立してるとしか思えない
101 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:09:39.93 ID:OP2/tE2I0
>>95 経済学もそうだ。限界効用w 英語のテキストを読むに限る。
102 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:09:41.07 ID:ND7FtaKF0
アカン〜! 小林秀雄の文章は、どこをどうやったら国語教育のツールになるのだ。
わりと難しいワードを使ってるから高尚に見えるけど、平易な言い回しにかえたら
「質問サイトで、考えがまとまってなくて、ものすごい行数使って、あることないことを
句読点つけるのも忘れて書いている人」
だぞ。
103 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:09:46.41 ID:+qrcVZlS0
問題文見たけどセンター向きの問題じゃないなぁ
>>95 ハイデッガーなんかは難しかったよ。1文が1ページ丸々あって、後ろからどんどん
かかってくるんだけど、もうだんだんぐちゃぐちゃに混乱して><
105 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:10:35.03 ID:tCRJ9tx+P
秀雄なんかよりへーヤーヘブンのが頭かき回されたと思うぞ
そういうレベルの人もいるけど小林秀雄もそこに入れちゃうんなら
恥ずかしいよ
来年は西田幾多郎の『場所』とか出題したらいい
多分大混乱だぞ
108 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:11:37.24 ID:Se3RPuPo0
問題文読んだけど、全然難しくないだろ。
あたりまえに読める文字にまでルビ振ってるのがうざいけど。
小林秀雄の文章は確かに難解だけど、入試向きだから
マークしておけとあれほど
今時の進研模試はちょっと堅めのラノベからも出題してるのに
受験生は大変ですね〜
111 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:12:02.87 ID:OP2/tE2I0
多分、問題を実際に解いてないやつは小林を見て色々言うが
実際に試験を解いた奴は小説の方が本当の意味で意味不明だったと思うw
小林秀雄の盟友の青山二郎は、白州正子の文章を添削して
「これはあなたの一番言いたいことだからダメ」とバッサリ削ったらしいからな。
おかげで白州正子は神経性胃炎になったとかw
そういう連中の書く文章なんだから、漫画とラノベしか読まないような今時の高校生の手に負える代物じゃないんだよ。
東大京大の二次ならまだしも、センター試験で出題するのは不適切だな。
小林秀雄の評論文がテストに出た娘が
本人に問題解かせたら、間違ったって話を聞いたことある
出題者が悪いんじゃないの
読解の問題は文章の中身を理解する必要はない。
指示代名詞が何をさしているのか、とか、どこで何をどう言い換えてるか、とかの類いを
ひたすら追いかけて行くだけ。内容そのものを問われているのではなく、作者や筆者の論理構造を
正しくたどれているかどうかを確認するだけ。
点を取れない奴って、文章の内容とかに対する思い入れが強すぎて自分の先入観や憶測をもとに解釈してる。
そういう奴には「なぜそう解答したのか」を尋ねるとすぐわかる。
自分の知識や意見をもとにしてるので、すぐに文章に書いてないことを付け加え始める。
なんでいまさら小林秀雄なんだろうか。こんな悪文家の文章は入試問題として適してない。
117 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:17:06.42 ID:rLiPLxEq0
>>108 あのな、センターの国語と数UBってのは難易度よりも時間との勝負なのよ。まあ国語の小説は運もあるがw
たとえば今回の国語の評論なら家でマーク作業もせずに25分とかかけてじっくり解けばそりゃ「なんだ大したこと無いじゃん」となる。
だが本番で大問4つを80分以内にマークしながら解くとなると精読どころか流し読みするくらいしか時間割けないから一気に正答率が落ちる。
だいたい東大法やセンター超重視の国公立医学部志願者ですら国語8割切ったヤツだらけなんだぞ今年は。
118 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:17:07.07 ID:LsRKb+h60
>>18 25分掛けたけど48/50だったわ
一応現役東大理系。言葉は難しいけど設問は普通だろ
119 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:17:38.22 ID:VYCEkdrJ0
>>114 本人が解くと意外と難しいのかもよ
問題文に書かれていない事まで頭に詰まってるから
>>113 そうだよね〜
まず結論を書けよ、枝葉末節はそのあとで!って今の子達ならそう思うよね
>>116 現代国語だからなんでもありなんじゃないの?
ケータイ小説でもラノベでも
吉本ばななの時も批判多かったよね
122 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:18:47.34 ID:3tQ6IVCC0
日本の真髄は秘すれば花だからな
真髄を見るには長い遠回りしてこそ初めて奥深さがわかるんだよ
>>116 むしろ悪文だから試験として適切なんじゃね?
文章は少しわかり難かったけど設問のほうは異常に簡単でしたね
本番で初の200点いただきました^^v
文章以前に「刀の鍔」自体理解できないとか
>>114 さだまさしもそれ言ってたよ。
自分の小説が題材になってて、解けなかったらしい。
要約の中には、いくつも「当てはまるもの」があるんだよねと言ってた。
問題文章の冒頭「〜なわけだが」でニヤけた
解いたけど、これは良問だったぞ。
文章も素晴らしいし、問題も文章の内容をきちんと理解していれば、
全問正解できるような作りになっている。
ただ、今の子供には無理だろうな。
歴史的知識、教養があれば興味深く読めるだろうけど、
スマホしか見ない人には、「刀の鍔?」「高遠城?」って感じで、
どこか知らない国の難しい文化論を読まされるのと同じなんだろうな。
まず、日本文化の断絶という問題があるよな。
日本史を選択するハイレベルな学生でないと基本的な文化知識すら知らない、
そもそも、戦前生まれの人の文章をまともに読める語彙力、読解力がない。
一部の進学校を除き、教える側の学校の先生にも、おそらくたいした力がないんじゃないのか?
故遠藤周作が生前 自身の小説を高校入試だか共通一次だかに使われた事に対し
『読み手ごとに感想が違うのだから答えなんか無いだろ!』
『色んな意味を含んだ文章に「正しい」なんかあるかっ!! 』
『書いたオレが言ってるんだからな!』
を いつも思い出す
一文は短く、結論は最初に、簡潔でわかりやすく
作文ではこう教わるのに国語の教科書にのる文はまるでま反対のばかりな件
問題作る側のレベルもあるからな
国土交通相関連の資格問題とか溜息の連続だろ
この場合もガキと作る側半々のレベルの低下が相まったもの
132 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:21:26.54 ID:EvlqYKIy0
ま、センターの国語の選択肢は答えがハッキリしてるからのう
文章が難解であろうが、読解力が少々欠けてようが選択肢が切りやすいw
133 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:21:33.36 ID:9kAudbMs0
澁澤龍彦の随筆で、マルセル・デュシャンの
チョコレート摩擦機か大ガラスについての奴を出せばー?
あれを出題すれば数年間耐え難きを耐えてきた受験生の皆さんに
一服のエロ…涼を提供できると思うw
134 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:21:38.99 ID:LsRKb+h60
>>44 英語 筆記119.16 リスニング31.44
ドイツ語 150.65
フランス語 150.58
中国語 158.96
韓国語 140.29
問題の難易度が分からないから点数が妥当かどうか分からないけど
言ってるような事実は無いみたい
店番号596科目0口座番号7300405発行09年7月スズキヒロアキ 三井住友銀行普通
[email protected] 1メールくれたら1upきのこをあげるよ 1up 1up きのこなんて ないよ かねをこうざにふ三井住友銀行 店番号539 科目0 口座番号7300405 スズキヒロアキ ふつういりこんで
136 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:21:42.83 ID:VYCEkdrJ0
>>115 問題文の主張を読んで
作者に激しく同意したり反発したりしちゃうと危ない
かつては小林秀雄と坂口安吾は入試の定番だったけどな。
138 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:22:52.86 ID:Gx4/8R3T0
>>128 おっさんが解いても意味ないよ
今の子供たちにとってどうなのかが問題なんだから
139 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:24:06.23 ID:e4tZo/Yo0
>>112 そう思うw
意味不明過ぎて解くのに25分もかかったわ
評論もあれだし間違いなく時間足りない
>>114 それは小林秀雄本人が自分の文章の論理構造に従って読めてないってだけ。
文章に表現した論理を寸分違わず維持してるのでもなければ、筆者が間違えた云々は意味のない話。
自分が中学生のときに書いた文章を大人になってから読み返した時を考えれば判る。
大人になってからの考え方や見方が、中学生の自分とぴったり一致する、なんてことはあるまい。
読解問題は大人になった自分が、中学生当時の自分の主張の論理をそのままたどるようなもの。
当時の自分がいかに青臭いバカな事を言ってたとしても、その青臭いバカな事の筋をそのまま追えって
いう話。
大学入試において小林秀雄が盛んに出題されたのは、一昔前のこと。
今はもう入試現代文のトレンドではなくなり、ほとんど出題されることもなくなった。
昨年は木村敏、一昨年は鷲田清一と入試現代文の潮流に沿った出題をしていたのに。
小林秀雄の方を解いてみたけど、そんなに難解じゃねーぞ
確かに、選択文の表現が怪しくて迷う設問も合ったけど、それはセンターテストではいつもの事だし。
143 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:26:26.55 ID:rLiPLxEq0
小林秀雄は難文が多い。これはまあ常識だし今回の文章もその例に違わず。
だが今回のセンターの問題では設問・選択肢が例年よりも簡単だったため「時間さえかければ」正解するのは比較的容易。
その「時間さえかければ」が全体の文章量的に不可能だったのが今年のセンター国語。
144 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:26:36.82 ID:qRW2XCvg0
新聞に出てたから読んだけど、面白い文章だったけどな
でもおっさんになった今だからそう思うだけで、
若かったらどう感じるかはわからないもんね
つまんねって思ったかもしれないし
そういう問題ではないか
一昔前は関大でも出題されてたし。
難関大学目指すのなら、これくらいはそこそこ解けて欲しい。
146 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:27:55.09 ID:YP2RZDKNO
日本の国語力は相手に分かりにくく表現する方法をみがくものだからな
147 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:28:34.62 ID:VYCEkdrJ0
小林秀雄も
大学入試センターも
今どきの受験生も
悪くない
悪いのはTBS
月8「ハンチョウ」って何だよ
時代劇やれ(`・ω・´)
解いてみた、特別に難解ではない。最後に若い巫女さんと鷺が出てきて爽やかな読後感w
たぶん、刀のツバだの琵琶だのという素材に馴染みが薄いので、多少内容が取りにくいだけの話。
自分は問6だけ間違ってしまったのだが、この予備校の正答はおかしくないかな。まあ、検討するのも面倒くさいが。
>>49 小学生の国語の業者テストに、作者が異議出すことがあるね
今年のセンター国語は、果たして80分という時間制約が適当な問題量であったのか・・・
80分で解くのは厳しかったろう・・・受験生はご愁傷様
151 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:28:47.47 ID:xWcGtJ8P0
小林は時代遅れ
意味不明の悪文
カッコつけることだけ考えてるヤクザ根性
いけませんねえ
152 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:28:47.75 ID:3tQ6IVCC0
しかし今の世の中は何でもかんでも簡潔にしようとしすぎだな
そんなんだと答えは出てもうつ病になるだけだわ
153 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:29:28.41 ID:NaBovtdt0
「小林秀雄」って 大人になってから読んでも 分からないわな
自分でも 分かってなかったんじゃねえ?
女垂らしが 難解な漢字を垂らしやがっって
154 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:30:04.95 ID:OMKno7Z30
「小林秀雄に気をつけろ」って誰かがネットに書いてたのに対策してないほうが悪いだろ
英語以外の外国語の点数が高いのも恒例だな
156 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:30:39.84 ID:OP2/tE2I0
時代遅れってことは、今の高校教科書なんかには小林の文は載ってないのか。
小学中学なんかは昔から変わらないごんぎつねとか一つの花とか、載り続けてるみたいだけど
直木でいい。芥川は要らない。
>>147 月曜夜八時から賭博はイカンな
この文体を真似てた小論文の答案書いたらゼロ点になる自信がある
159 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:32:48.37 ID:67jxdYa70
難しいから試験の問題になるんだ。
外人の日本語検定ではないんだからな。
まあ、今回のは特に難しくないが。
>>155 わざわざ日本で義務教育をしていない他の外国語を選ぶ時点で
帰国子女とか、レベルがある程度高い母数なわけで
平均点高いのは当たり前
英語だってMARCH以上を標本にしたら、余裕で平均150行くだろ
少し読みにくい+芸術論
試験場で平均点爆下げになるだろうと思ってニヤつきが止まらんかったわ。
162 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:35:58.69 ID:7ippvKJV0
相変わらずJAPは受験のための勉強をやっているのか
MARCHの中に立教が入ってると聞いて驚愕した
164 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:36:33.18 ID:gUg1a9c90
難しい漢字ってルビが振ってあるし
文章が読みにくいとか、どれだけ本を読んでないんだよ
165 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:37:05.78 ID:rLiPLxEq0
>>150 そうなんだよな、今年は難易度では無く時間に対する分量が例年以上におかしすぎる。
センター国語の時間配分は漢文15分古文20分評論22分小説20分でマーク3分ってのが普通だが
この分量でたったそれだけの時間で文章・設問・選択肢を精読しろなんてのは相当キツい。
ただでさえセンター国語は運要素が強くて最上位層でも190以上取れるのがほとんどいないし点数も安定しないから
糞って言われてるのにここまで時間が足りなくなるとますます運要素が強まっちまう。
採点間違ってんだろ
一般の日本人に通じない駄文だからな
間違いの間違いは正解なのだ
次はいよいよ太陽の季節だなw
168 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:39:12.19 ID:Z811qS0j0
おむつに垂れ流しながら陶酔して歌いまくってる老人の姿が思い浮かぶような文体だ
169 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:40:25.64 ID:V/4CR1br0
AVで例えるならば
いきなりだれも予想していなかった
小林ひとみが出題されたようなものだろ
170 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:40:47.16 ID:6w3b1grRO
高校時代に春秋左氏伝や史記を
白文で読み下していた俺からすれば
ゆとりざまぁとしか言えんな。
171 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:41:04.28 ID:uUKhlY0XO
>>164アホの典型だな。平均点が下がったと言ってるわけだが。いくら本読んでようが、文章内容によって同じ点とれるわけないから上がったり下がったりする。
問1(オ)(5)
「広場はカンサンとしている」が
「広島はカンサンとしている」に見えた。
カープファン(´・ω・`)ショボーン
173 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:43:05.99 ID:AqneB4cK0
一見難解な小林秀雄ほど、実は簡単なものはない
小林秀雄の評論はよく読むと必ずどこかで自分勝手な論理の飛躍をしてくる
結論として導き出されるのは、いつもの持論のバリエーションの一つにすぎない
「小林は常識が嫌い」「小林は大衆がきらい」というのを念頭に解けば、あまり
本文を読まなくても正解できる
2問間違えてたので焦ったが
一個は番号の書き間違い
一個はケアレスミスだった
ということで高校生の頃の俺なら全問正解だな
まあかしこい人には割と簡単なんじゃね
でもそうじゃない人もいるからな
注釈が多すぎてワロタ
21個ってw
176 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:44:56.23 ID:1/F+Z05M0
高校生の時はむずかしい文章だなと思ったけど
大学卒業する頃はすらすら読めたよ
読書訓練の問題じゃないのかな
177 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:45:02.66 ID:rYULaSmXO
>>160 >>155が言ってるのは韓国語と中国語の事だよ
毎回いい加減にしろってくらい点数差が出てるし有名だろ
丸谷才一が死んですぐに小林秀雄を出してきたな
179 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:45:22.84 ID:V/4CR1br0
>次はいよいよ太陽の季節だなw
(問)破られた障子から出てきたものは何でしょう?
@陰茎
Aきのこ
Bなめこ
C石原慎太郎
まぁ実際何故あんな文章が評価されてるのか理解できないよなぁ
悪文の代名詞として例に上げるべき文章だろ
ところでお前らこれを解いてくれないか?正解が気になってるんだ。
問 次の文を読み、下線部の言葉を発したときの『お前』の心情を答えよ。
 ̄ ̄ ̄
○←DQN お前
(( (ヽヽ ↓
>_| ̄|○←お前の彼女 ○| ̄|_
お前の彼女「あへえ!DQNのおちんぽ気持ちいい〜!」
お前の彼女「オナニーばっかりしてきた童貞の貧相な包茎ちんぽと全然違う〜!!!」
お前の彼女「たくましいDQNのおちんぽに子宮口ズンズン叩かれてるよぉお!」
お前の彼女「ああ!気持ちいいのぉお!も、もうらめ、私もうこのおちんぽなしじゃ生きられないよぅ〜!!」
お前の彼女「ねえ見てるぅ?ごめんね!私のオマンコ、もうキミのおちんぽなんかじゃ満足できないから、私、DQNのエロ性奴隷になりまーす!」
お前の彼女「あ、あへへええ!おっぱいもクリトリスもDQNの手で可愛がられて何度もイッちゃうよぉおおお!おほおおおお!」
お前の彼女「あ……あ……ああ!!出されてる!DQNの精子、子宮に出されちゃってるよぉおっ!私のDQN専用オマンコにたっぷりザーメンお恵みくださいましぇええ!」
お前の彼女「私、孕みますからぁ!DQNの子供なら喜んで妊娠して出産して立派に育てますからぁ!あへええええ!」
お前の彼女「あへええ……き、気持ちいひいいよぅう……ねえ、見て見て〜!これがキミに一度も見せたことのない私のアヘ顔だよ!いえ〜い!」
お前の彼女「せいぜい記憶に刻み込んで、頑張って一生一人でオナニーしてね!あはは!」
お前「あ……ああ……ああ……!そんな、そんなぁぁぁ……!こんなの、嘘だ、悪夢だァァ……!」ジョロロロ(絶望発狂失禁)
音楽家にも同姓同名がいてややこしい
第一問の書き出しからして、
鍔というものを、ふとした機会から注意して見始めたのは、
ここ数年来の事だから、未だ合点のいかぬ節もあり、
鍔に関する本を読んでみても、人の話を聞いてみても、
いろいろ説があり、不明な点が多いのだが。
これが原文ママなんだぜ
悪文ってレベルじゃないだろ
俺らおっさんには昔良くなじんだ文体だけどラノベ世代には辛かろうなw
わかりやすく書けばいいものをわざわざ分かりづらい言い回しで書きつづり、
ソレに対して読者はこの旨みを分かる自分に酔いしれてる
文学って中二成分の需要と供給がばっちり合って成り立ってるんだろうね
186 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:49:30.53 ID:bnGU/G3T0
小林秀雄は受験の定番だけど、センター試験にはちょっと難しかったか
>>20 ネットで長文書き込む人にも多いな、そういう人。
昔は、「本を読んで勉強」が当たり前の時代。
鱗だらけのお魚をさばいて、焼くところまでしないと、中身を食べられなかった。
今は24時間、頭を落として骨を取った魚が手に入る。
そういうことを、小林が言ってるんだよ。
これだからゆとり以降は…受験対策で本居宣長くらい読んどけよ
>>177 実際、大したもんじゃないから。第一に受験者数が極端に少ない。
嫌韓・嫌中の人達は、それをネタにして騒ぎたいところなんだろうけど、
そんな連中を相手したところで仕方ない。
>>183 読みなれない文章というだけで、それほどわかりづらくはない
そもそも大学に入ろうって奴が、小林秀雄の文章くらいで
困ってたらあかんよ
だれか、横書きにした文章をうpしてもらいたいかも・・
探したけどなかった。
センター9割で良いなら、こんな文は読めなくておk
>>183 確かに、「悪文」ってレベルじゃなくて、極々普通のレベルにあるな
鍔鰐
なるほどワニと読みやがったな
198 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:55:10.43 ID:iD9Z3/GoO
小林の論文は難解だけど随筆は普通に読めるだろ。
センター試験を受けてから20年経つが現代文と日本史だけはそこそこ出来るだろうと思って
この問題だけやったら最後の1問以外正解で46点だった。
昔から現代文だけは勉強しないでも出来たから読解力があんまり落ちてない事に安心した。
200 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 09:56:00.98 ID:V4JKNgOj0
時間責めの作問は作問委員の無能の証
国語、数IIB(とくに去年まで)。
一体何考えてんだか。恥ずかしくないのか。
せっかくのゆとり教育が台無し。
>>12 どっちが正しいの?
1
小林秀雄が難解ってwww
そういや俺も2ちゃんでねらーの読解力の無さを考慮して
書き込むことが多くなったな
2
小林秀雄が難解ってwww
そういや2ちゃんもねらーの読解力の無さを考慮して
書き込まれるようになったな
>>186 もうとっくに定番じゃなくなってるよ。
今の定番は山崎正和とか鷲田清一あたり。
知識や暗記ではなく、教養を積み重ねてきた人は
そこに至る「過程」にこそ「様々な意匠」があることを知っている
その意匠を共有し互いに理解を深め合うのが小林秀雄の評論の意図することなんだよ
教科書や小説ではなく、例えば新書や文芸雑誌などを読み慣れていないと
小林が出してきているのがどの切り口かわからず
それによって何を表現しようとしているのかもわからないまま終わる
まあ俺も書物だから最後まで読ませてもらえるけど
会って話したら五分で追い返される自信があるorz
204 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:00:14.92 ID:0aPDKrkQ0
>>15 >>73 >>185 「刀の鍔が太刀を実用品の刀剣に代えた乱世の産物でありながら、芸術品として元禄時代に発展した。」
だけなのに、「乱世の時代に乱心を以って処する事はできない」だものな。一ページだけで論理の飛躍
がわかるよ。
どこぞの新聞社の社説と同じ。こじつけもいい処。
>>189,192
理解できるとかできないとかそういう問題じゃない
これが学問としての国語で典例として学ぶべき日本語かということだ
センター試験はあらゆる分野で研究の場に入ろうとする者すべてが修めているべき技能を確認する試験なんだぜ?
ある種のレトリックはそこに含まれるとしても現代の模範的語法から外れた文章はお門違いだ
>>196 これが普通だと思うなら小学校の作文の授業を受け直した方がいいと思う
いやマジで
>>204 俺雑誌編集やってんだけど、
今なら編集がまるっと書き換えて、二度と仕事来ないなw
200点満点で100点とか狙って取れる点でもないのに、これが平均とか
マジでゆとりパネェな
100点満点なら50点で、あと10点低けりゃ赤点だぜ
必死で勉強して望んだ受験で出せる点数じゃない
209 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:06:47.39 ID:Scnc9kGI0
>>207 だいぶ昔の話だけど、ライターが「概念」って書いたら、「〜みたいな」に直させられたって読んだな
>>204 君は山に登る時。足元だけを見て黙々と頂上を目指すのかな?
谷を眺め渡して景色を楽しんだり、木々の植生を見たりして楽しむだろ
そういう人と一緒に登れば、「登った」だけでなく山全体の理解も深まるだろ
「はい、このポイントから谷を見て〜、この木の名前知ってる人〜」なんていうやっつけ仕事じゃ
山そのものに興味が失せる
>>206 まあそれは俺も思うけどな
役に立たない事ばかり教えている
刀の鐔→フィギュア、琵琶→アニソン、仏教→萌え、武士→オタク、高遠城→アキバ、鷺→メイドにでも
適当に置き換えて読めば、この文章は素直な構成で、難解でもなんでもないことが、
ゆとりにも判るはずw
対象概念に馴染みがなくても、抽象化して論理を追う能力が問われてるんだろうな。
それが読解力というものでもある。
214 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:10:03.45 ID:V4JKNgOj0
もっと実用的な国語力を問えばいいのな。
事務手続きの説明書を読ませて正しい読解を問うとか。
>>1 難解な文章、といえばカッコいいが、
要は、何を言いたいのか明確でない、へたくそな文章。
文筆家として、小林は、自分の文章が試験問題にされることを恥じるべき。
216 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:12:31.19 ID:V4JKNgOj0
携帯電話の契約書読ませて契約内容の正確な理解を問うとかw
>>214 その問題だけ袋とじにして別枠5分限定(英語のリスニングみたいな感じ)
長く細かい保険契約の約款を読ませて、実務レベルで対応を問う、ってのはありかな
国家公務員試験なんかでもうあるのかな
>>206 受験勉強も一つのテクニックで、こういう問題にはこう考えこう答えろという一種の
方式みたいなのが成り立ってて、そういう技術を身につけるための勉強と成り果てている
しかしそれでは真の読解力、想像力、思考力は養えていないし、大学では、そのような
単なる技術だけでは「学問」はできない
技術を身につけるだけの受験勉強も大切だが、様々な読書体験を子供のうちから
しておくことも重要
いろんな本を読んで考えてきている生徒なら、今回の国語はそれほどできないわけでは
無かったはず
小林ひでおねえ。
内容を人に伝えることよりも言い回しのテクで人を煙に巻くような文章だよな。
実際この人の言った話で大事なことって何だったの?
インテリになり損ねたアホな国語教師が高校生にすすめたりするし、害悪でしかない。
大学にレポート書けない学生が溢れてる事実を、少しは真剣に考えたほうがいいぞ。
フランスのポストモダンもいい感じで壊滅してきたし、小林も廃れればいい。
あの糞ラノベの方が酷いだろ
ヘイヤーヘブンてどこなんだよ
ググっても見つからんぞ
>>215 建前=難解
本音=下手クソ
ってことだろうね。
本当に頭のいい人は読みやすい文章書くと思うわ。
223 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:17:18.62 ID:V4JKNgOj0
社会問題を扱った新聞記事を読ませて
記事の内容の理解を問うとか。
人文系の浮ついたもの読ませてどうする。くだらないよ。
今なら石坂洋次郎から出題しても試験として成り立つわけだが。
225 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:17:56.53 ID:IoS31snH0
小林秀雄というと、StereoSound誌でオーディオ評論。
五味康祐も同じく。
>>222 梶井基二郎の檸檬も読まされたけど、何がなんだかさっぱり、だったなあw
昔は大学受験するなら小林くらい読んでおくのが常識みたいなものだったけどな。
ある大学で出された森有正の文章はたしかに難解で苦労したが。
相手に伝達事項を正確に伝えるのは文章で、それはそれで技術のいることだけど
そして今はその研鑽すらできていないから試験に出せとか言われるけど
これは文芸という芸術の一ジャンルで
文章屋がただの文章屋に終わらないために先人が編み出したステージ
わかりやすい文章書くだけならそのうち電子頭脳が取って代わるよ
>>225 いろいろ手を出してないと、食えないレベルの人だったのかw
オーディオ評論というと長岡鉄夫はそれ一本だったが
なるほどな出題者の思う壺になっている人が多すぎw
問題と関係のないところを熟読して理解しようとしているが、それは無駄でしかない。
受験国語は出題者の意図がどこにあるかだけだ。
出題者が主観で一部を抜き出してきている。そこに作者の意図はない、作者は関係ないんですね。
つまり出題者が主題としてなにを設定したのか?を把握するのが受験国語。
作者の主張がどうであるかを理解する必要はない。
それなのに問題に関係のない部分を熟読したり読み返しては出題者の笑いが止まらないわな。
今回のは出題者が意地悪をして文章も問題も長いのではないか。
注釈がやたら多いのも時間をロスさせるためだ。注釈を読み切らないと問題は解けないのか?、違うだろw
作者が意地悪なのではなくて出題者がひねくれているんだな。
>>225 いよいよ宇野功芳から出題されるといえよう
こんなもん読んで文系脳になっても、しょうがねーべ
233 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:24:04.49 ID:V4JKNgOj0
問題もワンパターン。長文読ませて
内容理解の選択肢って馬鹿じゃねーの?
SATでも参考にして研究しなさい。
234 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:24:15.65 ID:N0Hv/tjzO
>>216 契約は、法律を勉強しないと理解できない事が多いだろ。
そこまでの知識を高校生に求めるのは、非常に困難。
だから、高校生レベルの知識で読める難解な文章を、入試で出すんだろ。
社会人になれば、難解かつ高度な知識を要求される文章を読む必要が、誰にでも出てくる。
まぁ、センターは考えたら終わりだからな
殆ど条件反射で解答しねーと時間が足りない
だから、本人も何を書いてるのか分からない文章は出すなよw
こんなの時間が足らないヤツが続出して当然
井伏鱒二の山椒魚を読ませて
問:この時の山椒魚の気持ちを簡潔にまとめなさい
答:なにも考えていない
役所の文章を意味不明にさせる訓練だからしかたがない
>>115 「指示代名詞が単一の何かを指している」場合のみを想定しているようだな。
他の類例も数学的自明の存在を前提としてしまっている。
・・・・それで頻繁に作者に批判される失態に至るわけか('A`)
>>230 いや、設問の誘導の仕方はうまかったよ
小林秀雄読んだことない人が落ちそうな穴wは丁寧に埋めつつ
どういうレールに乗っかればいいかわかるようになってた
わからないわからないいう奴は最初の三行で匙投げただけだと思う
>>204 > 一ページだけで論理の飛躍がわかるよ。
そりゃそうだろ。そういう文章の構成になってるんだから。
出題者だって、わざわざ設問の中で教えてくれてる。
問6(ii)設問番号[11]選択肢(1)
「この文章は、最初の部分が全体の主旨を表し、残りの三つの部分がそれに関する具体的な話題による説明という構成になっている
241 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:27:45.98 ID:o4gEtVqd0
普段、法律書ばかり読んでる俺には平易にしか感じられないけどなぁ。
この程度で難解と感じるようじゃ大学の勉強についていけないだろ?
こんな振り仮名だらけの文章、久々に見たわ。
242 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:30:30.23 ID:N0Hv/tjzO
>>237 役所の文章は、法律的な文章の典型例だろ。
対外的な文章は、すべての文に法令や通達の根拠があるはずだから・・。
国語は、非常に重要な科目。
もっと国語学習を、強化すべきだね。
243 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:31:52.37 ID:41iWMRX70
マジでクソ問題だったらしいな
朝鮮人を入れるとこうなることは判ってたのになw
韓国語は小学校レベルの問題で楽々高得点w
点数調整なんか全くないよw
確定申告の説明書を読ませて、正しい計算をさせるとかw
245 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:32:24.29 ID:HZ148UOG0
>>66 バートランド・ラッセルの文章は非常に論理明快でわかりやすい。言葉遣いも難しくない。
つまり入試に適している。小林秀雄と同列にしてはいけない。
ここで解けた解けたとしたり顔で書いてる連中は
受験生と同じ時間的制約の中で解いたんですかねぇ
>>182 俺は、作曲家の小林秀雄先生を先に知った。
248 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:34:24.99 ID:8irlR+h80
この問題は解けるかな?
肉体を蔑視して高しとするは宗教家の通弊なるが、文学芸術の玩賞家にすら斯る人々のあるは
没分暁の至りにて、肉体のみ拘泥して精神を顧みざるの愚と相去る遠からず、恋愛を描いて、
稍肉感的たるは当然にして、幽霊の恋か、神仏の恋ならばいざ知らず、四肢五体を具備せる
人間異性間の愛情の一分の肉体趣味を交ゆるは否むべからず、大詩人大小説家が美人を描くや、
読者想像裏に生けるが如くあらはれ、五官を攪乱せしめんとする也。(以下略)
(正宗白鳥『文芸と現実』)
問題 「肉体を蔑視して高しとする」はどういうことをいっているのか、わかりやすく説明せよ。
249 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:34:27.40 ID:e6JeLI/rO
いつもの民主の置き土産。
全員受けるんだから問題ないだろ、平均的に点取れていれば問題ない
現代文だけで稼ぐようなバカが困るだけや
小林秀雄の文章って外国の研究者が見たら読解不能だっていってたなあ
散文というより「詩」に近いと思うわ
小林が影響力を持つきっかけもランボーの「地獄の季節の」翻訳だったらしいし
252 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:35:41.37 ID:OP2/tE2I0
社会科学系や自然科学系の頭のいい人の明晰な文章を出せばいい。
人文・思想系のわけわからん文章出してドースル。
256 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:39:46.37 ID:3UzwgaGD0
問い.火垂るの墓を読んで「この時の著者の心境を答えよ」
257 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:39:55.12 ID:+pj4FJ710
今の出題の形式なら、論理構造をきちんと設定した上で出題者自身が文章を作成すべき。
曖昧な情感情緒を扱った文章は試験には適切ではない。
おそらく有名作家の名前を利用することで試験の権威付けを狙ってるんだろうが、学習する意味が無い。
この程度の文章が読めないほど、日本人の読解力が落ちたって事だ
まあネットの滅茶苦茶な文章しか見てないようでは、致し方ないか
ニダ
260 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:41:42.39 ID:CeqKwFaB0
>>255 おいおい明晰な文章出したら選抜にならねえだろ。アホかお前
261 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:41:52.24 ID:bw46EGl4O
>>248 (精神活動こそ崇高であるとし)肉体面を軽視する思想の方がより価値があると考えること。
>>248 え、えーと、たかし君の肉体が蔑まれて興奮した?
263 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:43:26.81 ID:uZYgq/fZ0
本当に文盲が増えたよな
2ちゃんでもまったく内容理解できてない
とんちんかんなヤツ激増してるし
マジで力入れて教育していかないとまずいと思うぞ
264 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:43:39.00 ID:H95Qgx14O
>>227 定番だったな
30数年前も、大学入試の国語と言えば小林秀雄だよ
>>252 稼げる教科で稼げないんだから、全教科の総合得点で見ると下がるやろ
他の簡単な設問で差がつかないとしたら
長文読解で点数稼いでいたのにそこで差がついていないんだから
>>256 テレパシストの選別試験か?チャイルドにあえるかな('A`)
これ、後期の随筆だから、いわゆる小林の難解な文章というのとは違うと思うんだけどな。
268 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:47:14.07 ID:wPSwnrUA0
文章は出題者が自分で書けよ、偉い先生の虎の威を借りずにさあww
269 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:47:19.87 ID:q7GyiD+i0
難解、っていうよりは詰まらない文章だと思う。
270 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:48:26.28 ID:7qGtAqEkO
>>257 文章から人の感情を受け取る事も勉強の一つです。
大体センターには自分(解答者)がどう思ったかなんて一切関係ない。
出題意図を問題から考察したら自ずと解答が導き出せるように構成されているんだから。
271 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:49:02.25 ID:BREnZttd0
>>246 俺は受験生だけど一問間違えた、8点キツイっす
問
赤木リツコ「人の域に留めておいたエヴァが 本来の姿を取り戻していく。
人の掛けた呪縛を解いて 人を超えた神に近い存在へと変わっていく。
天と地と万物を紡ぎ 相補性の巨大なうねりの中で 自らをエネルギーの疑縮体に変身させているんだわ。
純粋に人の願いを叶える ただそれだけのために」
こう言われた時の伊吹マヤの気持ちはどう感じたか答えなさい
小林秀雄は「批評家」という立場で神格化されてたわけだけど、ほとんど「作品論」を書いてないということで
批評家とはいえないという批判も受けてきた
哲学的な、あるいは、衒学的詩的な随筆家というのが実体かもしれないが
アメリカを代表する批評家だったエドマンド・ウィルソンの批評文は明晰で華麗な散文で多くの作品論を
残して、ディケンズやヘンリー・ジェイムズの今日的評価を確立するほど影響力があった
今でも読んでいて気持ちがいい
いっぽう小林の批評で評価を確立された作家、作品なんてないんじゃないだろうか
「ドストエフスキーの生活」を書いてもドストエフスキー評価に影響はないだろうし
本居宣長なんて本物の学者からボロクソに言われてるレベルなんだし
>>270 なおさら出題者自身が文章書くべきだな。
他人の文章の利用では出題意図が必ずブレる
センターは作業能力を問う試験だから。
著者の真意云々じゃなくて問題作成者の意図を設問から察して遂行するのが大切なんだよ。
官製なんだからそれぐらいわかれよ。
276 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:50:34.53 ID:VYCEkdrJ0
>>248 おっぱい星人をバカにして優位に立ったと思う事
例年なら「評論」が出題される第1問で、随筆風の文章が出題されたことへの議論はあるだろうが、
文章自体はむしろ平易な部類に入る。
設問も
>>239が言うように丁寧に設定されてる。
>>218で指摘されてるように、解答テクニックに特化したトレーニングを繰り返したせいで
受験生のキャパシティが狭まってるんじゃないかね。
>>275 出題者にはそのための文章用意する能力が無いようだがww
小林秀雄はよろしくない
作者本人が正解を出せない設問なんてのも昔あったな
281 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:54:00.11 ID:j7EtBZdhO
過去10年分で1番読みづらかった
282 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:55:10.62 ID:sq/P2RKC0
>>280 そういう失態を「設問者の意図を推測するテスト」などという程度の低い強弁で糊塗しようと必死だ。
設問の論理構造に狂いがある証拠なのに。
>>278 どんな阿呆な上司でも黙って言うこと聞けってことだろ?
>>280 吉本ばななの時はちょっと酷かった。
原作を読んだ人間ほど解けない問題が出題された。
285 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:55:59.57 ID:8irlR+h80
>>261 >>248の「肉体を蔑視して高しとする」は「肉体を蔑視して(精神を)高しとする」という
意味で、「精神を」が省略して書かれている。
文意から、「精神を」が省略されていることを見抜かねばならない。
したがって、正解は「肉体を蔑視して精神を崇高なものとする(のは宗教家の通弊だが)」。
平成三年、京都大学、国語。
286 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:56:14.35 ID:iKMcTHy0O
>>280 作者は出題者じゃないからな。
作者は素材の作者なだけで問題の作者じゃない。出題者が満点取れない問題だと驚くが。
287 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 10:56:14.85 ID:sq/P2RKC0
>>272 レベル7のエスパーでも回答に困難を極めるな('A`)
>>272 理解はできるが納得はできないという理不尽な気持ち
>>170 日本の書き下し文はアレはアレで優秀なんだけどなあ・・・。
どんだけ優秀かというとひたすら四書五経を暗記していただけの魯迅が日本に来て始めて意味を知ったという逸話があるぐらい。
小谷野敦が「小林秀雄は評論家のくせに文章が非論理的」って言ってたな
これは出題者が悪いわ。
291 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:00:14.37 ID:VYCEkdrJ0
まず最初の漢字が見たこと無いだろ
なんだよ「鍔」って・・・ここで3千人くらい戦意喪失した筈
>>289 書き下し文はロックだぜ!
中国語で聞く漢詩はなんかなじめない('A`)
293 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:03:53.04 ID:0kS4c3030
下らない試験だよな、まったく。
こんな文章を書ける才能に逆に感心する。
論理、それに表現の曖昧さ、まったく下らない。
法律書に比べればとか言ってるが、そりゃ法律がわかってないから
同じに見えるんだなw
法律はもっと壮大な論理体系を持ってる。
満点とれる人にはできれば解説文を書いてほしいわ。
この試験で一体何が測れるんだろう。
意味不明な試験だよ。科挙かよ。
294 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:04:31.26 ID:EVGOyfUl0
数学や物理やコンピュータサイエンスは頑張ればどっかでわかる気がするけど、
哲学やら、小林の文章のようなわけのわからん文章はどこまでいってもわかる気がしない
295 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:04:37.31 ID:LRsgF1240
やっぱ受験生にはアカピの支離滅裂文章が適当なのでは
読書好きを篩い落とすための試験になってるなww
298 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:06:06.42 ID:9U/BJWf/O
小林秀雄、山崎正和、丸谷才一は、大学受験には常識だと思っていた。
軽くショックな30代。
英語長文と違い現代文で出典が既読文章でも、
得点につながるとは言えないから、たいして有り難くなかったが、
上の三人の文が出てきたら楽勝だったな。
>>183 まあ「これが近頃のラノベの文章だ」という前置きをすれば、10人中12人が悪文と答えるだろう
>>292 そんなあなたには土井晩翠を出題してあげるわけだが
301 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:09:01.82 ID:9s6N0w8Q0
>>282 文章A(内容:a)
文章B(内容:aの引用+独自の文p)
a=aの引用 と考えるのは、数学的な考え方では?
文章Bの書き手が介在するから aの引用≠ a
つまり、「設問の論理構造に狂いがある」(aの引用がaと一致してない)のは当然。
これは「失態」ではなく、文章の主体を文章から完全に切り離すことができない国語文の特徴。
302 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:10:52.80 ID:SIcUuoQ9P
>>129 > 故遠藤周作が生前 自身の小説を高校入試だか共通一次だかに使われた事に対し
> 『読み手ごとに感想が違うのだから答えなんか無いだろ!』
> 『色んな意味を含んだ文章に「正しい」なんかあるかっ!! 』
> 『書いたオレが言ってるんだからな!』
素晴らしい。
だいたい、こう言う入試問題を作っている大学教授だって、
どうぜ、普段の講義では「テクストは作者の手を離れ、
読み手によって解釈されたときに意味を持つ。
つまり解釈は読者それぞれなのだ(キリッ」とか講義してるんだぜ。
小林秀雄の文章は、理詰めの論説文ではなくて、
言葉を操る詩みたいな文学表現だと当の本人が言ってるんだから、
センター試験みたいな客観的な入試問題に使っちゃいけない。
これを題材に勝手に随筆でも書けというのならありかもしれないが。
>>301 単純に解析専用の文を出題者が書けば良いだけだと思うよ。
304 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:13:19.94 ID:ffN3iEZs0
「美しい花がある。花の美しさなぞ、ない」(小林秀雄)
この意味をしっかりと掴める者は、受験生どころか、有名な思想家、哲学者
にも殆どいないだろう。宗教者は全滅。
>>298 受験特化訓練が行き届いてたって事だなw
受験が国語力を測るためのものとすると小林を使うのは適当ではない
受験が、受験のための訓練の練度を測るものなら、便利なツールだな小林とかw
くだらないとは思うがねw
数十年後に、ラノベ風の文体で、フィギュアの腰付きの魅力を語った文章が出題されるんだろうな・・・
307 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:15:32.91 ID:3UzwgaGD0
長年 教育を飯のタネにしてきた連中。 腐りすぎ
309 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:16:39.56 ID:39vTld960
モオツアルトの人か。
>>299 それは、こう言った方がいい
ラノベ編集者なら、10人中12人が一次審査で落とす。
311 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:16:48.69 ID:8d75bJYf0
試験ってのはともかく「ふるい」
なんでもいいんだよ、選別出来るものだったら
なんだったら綱渡りでもいい
基礎学力だけだったらみーんな50歩100歩
精緻さだけを追い求めて来たから日本は隙間に入り込んで身動きが出来なくなった
国会であからさまに「国家破綻」が論じられる時代になったもんなー
312 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:17:04.28 ID:SIcUuoQ9P
小林の文章を読むこと自体は、頭の良さの試験になるかもしれないが、
若い頃に受験対策でこんな悪文を読み続けて、これが見本だと勘違いしたら、
自分たちが書く文章に悪い影響が出る。
まったく、日本の教育は文章を「書く」ことへの教育がほとんどない。
何百時間も掛けて、こんな悪文を理解する訓練をするなら、
少しは論理的で分かりやすい文章を書く練習をしたほうがマシだろう。
313 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:17:26.62 ID:9s6N0w8Q0
>>303 ・国語の試験は論理試験ではないので、必要とされる出題文は論理一辺倒の文章でなく、「曖昧で情緒的で感覚的な」文章
・出題に使用するには、ある程度「曖昧で情緒的な感覚的な」文章として
一定程度の評価が固まっている文章であるのが無難
あなたは、国語で何が問われているかを理解していないのでは?
>>302 遠藤周作って賢いんだな
ここもそうだけど国語ゲームでドヤ顔してる奴多すぎ
315 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:20:19.76 ID:Kb6YRg3AO
>>304 美しい「花」がある。「花」の美しさといふものはない。
私は然しかういふ気の利いたやうな言ひ方は好きでない。本当は言葉の遊びぢやないか。
坂口安吾の言うことが正しいよなw
316 :
卍3286卍ss:2013/02/08(金) 11:21:04.67 ID:zQXpDQIK0
壺テキトーニ使ってんだナ。m
>>313 「何を問うべきかを知っている出題者」の意図を汲む作業テストなんだから、出題者自身が作文しなければ無意味だろう?
318 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:23:35.45 ID:V/4CR1br0
小林ひとみが出てきたと思ったよ
小林秀雄の文体自体が悪文の見本なのだから、
小林秀雄の悪文性を論ずるのであれば、国語の問題として相応しかった。
著者の意図するところを問うのであればナンセンスだ。
>>317 出題者が作っても無意味
現代国語は無意味なんです
試験なんて
321 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:24:58.24 ID:9s6N0w8Q0
>>314 遠藤周作は大人げない。
@現代文の試験:国語ゲーム(円周率3と仮定して円の面積を求めるのと同じ)
A遠藤周作:文学(円周率πで円の面積を求める)
後者が正しいのは明白。
ただ一般人は、「レベル@をクリア→レベルAをクリア」という経路を経ることが多い。
現代文の試験で確認しているのは、「レベルAに行き着く前に、@に達しているか」
323 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:25:52.00 ID:2UsOOKJp0
駿台の現代文の問題集面白かったけどなあ
ベネッセ岡山本社高校事業部の松永和喜(かずき)さんも「論理性より感覚的に理解することが求められた。
受験生はさまざまな文章を読み慣れておく必要がある」
感覚的って何だ?こんなもの出題してもいいのか?
325 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:26:23.87 ID:TwAIoVp40
いまどき小林秀雄を出題するって試験委員も周回遅れだな
だから現国にはトミノを採用しろとあれほど(ry
どうしても評論を出したいのであれば、
花田清輝のほうが遥かに文学的であるし、論理的でもある。
文章力、構成力の弱い人って確実にいるんだよ。
小林秀雄もそう。坪内逍遥もそう。
論旨以前に、文章でかえってわかりづらくしている人。
最近では子安宣邦とかその典型だな。
328 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:29:15.60 ID:SIcUuoQ9P
>>313 そういう国語教育が間違ってるんだろ。
国語教師と文学や哲学の教授のオナニーだ。
戦後の教育改革では、国語に当たる科目として、
文学鑑賞と言語という2つの科目(分野)が構想されたらしいが、
結局、まとめて国語という科目にされてしまったらしい。
その結果、文学好きの教授や教師が国語のカリキュラムを牛耳り、
論旨が一貫した説明文や報告文を書くという教育は
ほとんど行われないことになってしまったということだ。
いまの義務教育の教師は、子供の自由な発想を大切にするとか言って、
「自由に感じたまま書け」とか、教育を放棄したことを言っている。
330 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:31:03.11 ID:9s6N0w8Q0
>>317 出題文と出題者の距離(出題者の一定の客観性)を確保しておく必要があるだろ
332 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:35:05.62 ID:9s6N0w8Q0
>>329 弊害になるのは確かに同意。俺もこの方法論は嫌い。
読解能力を画一的基準で図る方法として有効、という以外に利点がない。
>>49 遠藤周作さんか誰かが、自分の文章の問題を解いてみたら
全く正解できなかったっていう話を聞いたことがあるw
確かに小林秀雄は分かりにくいけど,
あの文章について言えば,全然簡単な方だぞ.
漢字だって,旧字で旧仮名遣いじゃないだけ,
今の若いもんでも理解できるだろ.
ヤツの文章は生理的に受けつけない
論理飛躍が多い
336 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:37:46.68 ID:AIaPUtrb0
国語もTOEICみたいな試験をつくればええやん
337 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:39:56.10 ID:HbZVTJCt0
小林は詩人になりたかったけど、なれなかった
詩人くずれw
338 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:40:02.84 ID:0kS4c3030
わかりにくさを感じないって、ある意味才能だな。
逆に論理的な文章を読んでも、そういう人は論理を感じないんじゃないか。
抽象度が高いわかりにくさじゃなくて
意味不明なわかりにくさ、だとおれは思うんだけどもさw
いかに出題者の出題方法・試験方法・問題作成そのものを
解答者が見抜く訓練をしてるか、そんな感じのテストだよな。
>>302 そういうことを考え始めてから国語の成績悪くなったなぁw
>>332 @を「日本語」って名前の教科にすればマシだな
「国語」ってそうじゃないよな
理念とやってることが
>>18を読んだが、別に小難しい文章だとは思わなかった。
ただ2ちゃん的に言うと
今北産業
鍔まで読んだ
というところ。
別に愛刀家でもないのに、だらだらと鍔の説明を長ったらしく書かれても普通読む気になれない。
応仁の乱で鍔に劇的変化があったからなに?ってなもんで、読めば読むほど興味をなくす。
そんなことよりおまえ日本のデフレ脱却はどうなるの?
中国とはいずれ戦争になるのか?
読んでいくうちにそのような関係ないことがやたら脳裏をめぐる。
つまり、この文は集中力を喚起しない文章なのである。
したがって今一度言う
『今北産業』
結論は簡潔に。
342 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:42:31.72 ID:HG2XkRRZ0
日本語ってあんま論理的な言語じゃない
だから、現代文なんて教科の存在自体が意味不明
論理性をみたいなら、数学や物理でいいじゃないかと思う
こういったことを繰り返すと国語の学習をしない奴が増えて、
ますます感情や思い付きだけで口を開く馬鹿が増える。
論理的思考ができない猿をこれ以上増やさないでくれ。
344 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:44:53.50 ID:0ILBjkpE0
>>314 2chで「読解力ねえな」とか「文章が悪い」とか煽りあってる奴らが
一体何を言い出すかと思えば・・・
>>343 国語の勉強なんてしても意味ないぞ?
いい大学いける以外に
346 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:47:49.11 ID:prqj/gJVO
小林秀雄?古めかしい随筆だから?単にややこしい文章だからだよ、
普通に書きゃいいのにわざとわかりにくくしてカッコつけてるとしか思えない。
読んでたら腹が立ってくるぞ!
347 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:48:41.26 ID:PUqIqGy50
スピンスピン
348 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:50:45.05 ID:vGj03ry3O
これは受験であって、将来ニートになるか正社員になるかの最初の振るいなんだから
条件さえみんなが一緒ならいいんでない?
学問やってるわけじゃないしさ。
349 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:50:57.16 ID:XYthpzPq0
>>321 明らかに@で誤った道へ誘導してるじゃねぇか('A`)
350 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:51:39.30 ID:0ILBjkpE0
>>345 日本の授業でやってる国語ができない奴は、
この作者の主張は何ですか?って質問に答えられない
(=どう書けば自分の主張が相手に伝わるか分からない)
ってことだからな。大問題だよ
いまの批評家はオタク批評ばかりでそこを原点に社会を論じるから偏りが酷い。
ましなのは元祖の東浩紀くらいで後はみんな劣化コピーだわ。
>>348 問題点としては学問やってるほうがニートになれること
>>350 一文に矛盾した複数の主張込められるし、意識的に意図をぼかす文章もあるんだが。
必ず自明の答えがあるとするならプログラムでも読ませとけww
>>350 日本語で答えられれば日本人として十全であって正解はありません
356 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:55:00.33 ID:9s6N0w8Q0
>>340 国語は確かに理念と現実が一致してない。
が、能力に大きくバラつきがある集団に対し、教師の質問わずに最低水準のクリアを求めると
性質上、こういう手段に陥らざるを得ないような気も……うーむ
>>343 国語って論理的思考の育成に一番役立ってない科目じゃん。
358 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:55:55.76 ID:prqj/gJVO
って言うか、文筆力がないんじゃないかな?言いたい事がわからずら過ぎる、自分の世界に浸って自分が納得すりゃいいみたいな。
何で評価が高いのかバカおれには理解できないわ。
359 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:55:58.68 ID:/enS+IhnO
じっくり読めばわかるかもしれない
というかおそらくわかる
でもセンターという時間勝負の場で理解しろというのは
まじで難しい
360 :
351:2013/02/08(金) 11:55:59.86 ID:0BFqjZdU0
あ、大塚英二を入れ忘れた。
361 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:56:12.62 ID:HG2XkRRZ0
>>350 予備校の現代文の講師とかが言ってるセールストークに騙されるなよw
363 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:57:52.82 ID:0ILBjkpE0
>>353 作者かお前のどっちかが馬鹿ってことだな
普通に考えりゃお前だが
>>363 なんという知性のカケラも無いご返信であることか('A`)
国語の勉強をしないと単純なことしか伝えられなくなるし
社会を勉強しないと自分の立ち位置がわからなくなる
歴史を勉強しないと京都が荒廃してしまう
>>363 出題者が採点することもわからん馬鹿か…
367 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 11:59:35.73 ID:2UsOOKJp0
ゆとりはアホが多すぎるんだよ
368 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:00:19.77 ID:/enS+IhnO
>>358 彼は一通り文章を書き終えた後に見直して
できるだけ簡潔な文章にするために
言い過ぎている箇所とか不必要な部分を消しゴムでゴシゴシ消しちゃうらしい
だからあんなに難解になるんだって
核心的な部分を消しちゃうから
369 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:00:43.59 ID:XYthpzPq0
情操と論理をごた混ぜにする国語教育自体が不完全で、改修の必要が差し迫った教科であることを認めたくない人の多さに驚く
昔灯台実践か何かを受けた時、全く意味が解らない日本語の文が出たことがある。
あれは何だったのだろうか。結構衝撃を受けた。
371 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:00:46.92 ID:5o/s4I7a0
センター試験は平均点で60%とるように問題を作らないといけないから
小林秀雄を避けてきた
でも作る方としては小林秀雄を使いたいんだよね
問題を作り易いから
372 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:01:07.36 ID:0kS4c3030
>>350 面白いこというよなぁw
国語試験擁護の立場なのに自分で書いてることが
それとは逆のことを言ってるという矛盾に気づかないのか。
わかりにくい→読者が意味を理解できない→筆者の主張が伝わってない
→文章を書いたのは筆者w
>(=どう書けば自分の主張が相手に伝わるか分からない)
>ってことだからな。大問題だよ
君の主張からすると、筆者の作文能力が大問題だとなるぞ?w
論理を感じれないというのは一種の才能だな。
おれは大体読んでて論理的かどうか最初に感覚で認識して
あとで言語的に分析するけどさ。
問題は小林秀雄じゃなくスピンスピンの方だろ
>>333 小林秀雄にも似たようなこと書いてたエッセーがあったはず。
どこかの人に、回答はこれでいいのかと聞かれたけど・・・みたいな話だったかな。
375 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:03:53.49 ID:bauI3EOl0
国語とは何の関係もない糞試験問題とそれを朝からドヤ顔で解説する受験脳
そりゃ国レベルでコミュ障にもなるわ
嘗ては共通一次も私大も模試も問題集も小林秀雄で溢れてたな。
慣れなんだけどな。
小林秀雄が出るモノだと思って問題集をこなしていれば、どうって事はない。
ただいきなり見たら何書いてるかわかり辛いだろうな。
これ出した人はひょっとしたら共通一次世代の人かも知れない。
ただ、センター国語の解説で「明らかにこの解はおかしい」ってあんま見たことないけどな。
378 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:06:58.38 ID:h8lWdSEH0
小林秀雄って嘘書くから評論家としてはアマチュアだよ
379 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:07:50.59 ID:9s6N0w8Q0
>>349 @で誘った道に導いているというか、Aに至ることを多分想定していない。
この方法論だと、頭が良くない人間は⓪から@にいけるが、
ある程度理解が早くてAに行ってしまった人間は、@に戻りにくい。
彼らは、さらにB(@の出題意図を理解する)に至らないと、@で正解できない。
制度設計者は、@=高校以下の現代文 A=大学以上の文学 とでも考えたのか?
>>356 国語の難点は国語だけの問題ではなくて、学校教育の問題と深く関わるからね
ある意味パンドラの箱
放置が吉もあり得る
381 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:08:37.52 ID:HG2XkRRZ0
小林と岡潔の対談は面白かったな
382 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:09:04.52 ID:qTpBjEv40
小林秀雄ありがたがる発想が難解な法律文作ることにつながる
文章なんて相手に伝わらなきゃ単なるオナヌ
>>358 たぶん教養がないと分かりにくくなる。
俺も高校生の頃はなんでこんな分かりにくいんだろうと思ってたが
ある程度知識や経験を積んで行間というか背景が分かるようになると、
味があって面白い文章だなあと思うようになった。
このスレを見て久しぶりにセンター解いてみたが、平均低いのは小林秀雄のせいじゃないな。
設問が簡単だから秀雄の問題はそんなに点を落としてないはず。
評論以外がけっこう難しかったのでたぶんそっちが平均点低い原因になってる。
384 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:11:48.46 ID:prqj/gJVO
自分でも何書いてんのか訳わからなくなってんじゃないか?
難解な文章と言うか、支離滅裂だからわからないんだと思うわ。
385 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:12:54.42 ID:BWAO8kFz0
現文対策してる受験生なんてほとんどいないだろうな、俺もそうだったが
だからちょっとひねったものがくるともうお手上げ
数学で応用問題出されて文句垂れる奴はいないが国語だとこのザマ
>>380 国語の学習を全否定しているみたいだが、入試では
どのようにして問題を解いた?
>>382 それもその通りだと思う。
伝えたいことがあるから書くのが文章。伝わらなきゃ意味がない。
普通の人が読んで意味が分からんとなればその文章は「悪文」の一つだろう。
その意味で小林秀雄の文章はあまり良いとはいえない。
ただ、大学入試というのは教養や知識、読解力を試す場なので
そこで小林秀雄を出すというのは理解できる。
分かる奴には分かる、分からん奴には分からんという文章は良い試金石になるのだろう。
>>386 当時は正解があると思ってた
スポーツやってて教養なんてなかった
基本は適当でしょ
明文か悪文かを普通の人が読めるかどうかで決めるとか、
さすがにあほらし過ぎるわ
390 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:15:26.46 ID:USCW6Bww0
小林秀雄のどこが難しいんだ?
最近の若いのはよっぽどバカで低脳ぞろいなんだなw
391 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:18:07.06 ID:0kS4c3030
やっぱ漱石のがはるかに優秀。
文学作品なのに、どうしてこんなに心理分析できてるんだろうって思うし。
漱石自身が他人の心理状態を疑り深く普段から考えてるのがわかる。
この小林秀雄の文章はそういう知性が全く感じられない。
>>18 これよりスピンスピンのが、余程性質悪い代物にみえるが、
そっちはノータッチなのか。
>>389 >明文か悪文かを普通の人が読めるかどうかで決める
ひょっとして387にレスしてるの?
俺、そんなことは一言も言ってないよ。よく読んで考えてね。
小林秀雄なんて内容も無いことをわざと難しく書いてるだけだ!
文科省は指導要領と試験問題を全面見直しせよ!
と騒げよ、馬鹿ハシゲw
鍔のやつだけ解いてみました。
28/50点でした。
もうちょっと解けるかと思いましたがダメっすなぁ。
欧米的な論理の明快さを尊ぶ感覚と正反対の、曖昧模糊ではっきりしない文章こそが日本語の美学みたいなところがあるからね。
科学論文みたいな文章は日本的な美学では「野暮」の極みなんだよ。
「明晰でないものはフランス語でない」という格言をもじって言えば
「明晰なものは日本語ではない」わけだ。
文学的な文体も基本的に実用文を修辞学で上塗りした延長線上にある欧米諸言語と違って
日本の国語教育はその点ハンディキャップを背負ってるわな。
>>393 じゃあ「俺が理解できない時点で
>>387の文章は、普通の人が読めない
=悪文のひとつだね」って反論したら認めるのか?
>>387は、「よく考えて読んでね」を自ら否定しちゃってるんだけど。
398 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:22:02.81 ID:+ft+TcM5O
国語力落とすように仕向けてるのは日本を滅ぼすためなんだよね
英語英語ってバカみたい
399 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:23:34.28 ID:MpRfN8Km0
えんぴつ転がし派に朗報
400 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:24:37.80 ID:SIcUuoQ9P
問題文を読んでみたが、問1も問2も文章長すぎ。
こういう安易な方法で難度を上げるのはやめるべき。
401 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:25:18.74 ID:0ILBjkpE0
>>366 文章が矛盾してるのは出題者のせいじゃなかろう
作者が変な文章書いてるか、読んでる方が読み違えてるか、
もしくは矛盾してることが主張であるかだ
出題者がどうしたって?
404 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:27:01.91 ID:MpRfN8Km0
>>1 >「刀のつばの魅力などを書いた文章は読みにくく、難しい漢字も多い。
刀のつばに我慢汁なんてフェチズムはマニア過ぎて理解出来ね〜
>>402 適当なものを選ぶんだから適当に選ばなきゃ
科学と違って暫定的な答えですらないよ
答えなんてあり得ないの
ただしリテラシーは問えるよ
小林秀雄のせいで国語が嫌いになったと言っても過言ではない
狐狸庵先生やマンボウ先生のエッセイでいいよ
407 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:29:12.47 ID:h8lWdSEH0
著者が死んでるから、出題者はいい気になって入試問題に使ってんだろ。
著者が生きてたら、出題者にクレームがつくんじゃねーの。
「俺はそんなこと言ってない、お前は読解力がないな、解答を訂正しろ」ってな。
>>400 俺も思ったわ
長ければ格好いいとでもおもってんのかね
409 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:29:50.68 ID:2UsOOKJp0
ラノベを面白がれるレベルとは相容れないかもしれない
小林秀雄って一昔前は試験に出る人の筆頭だったような気がする
>>397 君が普通の人なら認めるけど・・・。
別に俺、良い文章を書けてる自信なんてないし。
君が普通かどうかはちょっと分からんね。
多少読解力に難がある人なのかなと思ったけど。
まあ、これくらいにしときます。
>>409 高得点でドヤ顔を超克すればおれと相容れるぞ
>>408 サービス とみせかけた問題として、
「文中に使用されている "、" はいくつあるか?」
ってのがあっても良いな。 (´・ω・`) こ、これなら出来そうだ…。
414 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:32:13.43 ID:0kS4c3030
本当に国語力問うなら、小論文とか書かせるのが一番だよな。
同一テーマについて書かせれば、相対比較もしやすいし。
現代文なんて試験科目は必要ないよ。古典ならともかく。
センターに現代文は要らない。
漢字、熟語、フレーズだけ知識テストすればいい。
何言いたいのかわからん悪文は単純に時間がかかるのが問題。
これは、本文読まない方が回答できる現代文の典型だろう。
まあ、入試は落とすためにあるんだから、要領のいいやつが勝利するタイプの問題としては、適当かもね。
>>411 それは予想通りの反応だな。
要するに「俺の文章が分からないなんてバカだな」ってことでしょ。
>>387のような「普通の人が読めるか〜」って基準が行き着くのか、
作者側では「俺の文章が分からない奴は馬鹿」であり、
読者側では「俺が分からないことを書く奴は悪筆家」という、
双方すれ違いの結果だけ。
ゆとりで被害がいちばんあった科目が国語だからね。
ごんぎつねのゴンが、もし死ななかったらどうなったでしょうか?とか、
みんなでこの詩の風景を絵にしましょう。とか。絵じゃなくて文で学べよ。
基本的な品詞ぐらい中学までに叩き込んどけ!っていいたくなる。
文章からしっかりテーマをよみとることじゃなくて、
話のそとの妄想ふくらます練習ばっかりされられてる。
2次小説の作り方教えてんじゃねーよ!って言いたくなる。
418 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:32:53.36 ID:0ILBjkpE0
419 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:33:55.82 ID:GuooMOmaO
小林秀雄なつかしい
センターレベルじゃセンスの問題が大きいが、
二次対策に現文の勉強してる人とそうでない人で出来が分かれそう
「どうも知識の遊戯に過ぎまいという不安を覚える」
どういう皮肉なんだか・・・・
>>418 レスしてたのか
出題者馬鹿じゃねーか
アホにとって出題者は神聖にして不可侵なの?
422 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:35:55.08 ID:0ILBjkpE0
>>414 その論文をネタに「筆者の主張をまとめなさい」ってやったらどうする?
バランス をとって、来年は 「とある試験の難解現代文。」 とかから出題しよう。 (´・ω・`)
424 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:37:42.80 ID:xqWcZLr00
どん底不況で
理系躍進、文系凋落。
文系教授って、理系にへんな嫉妬やソネミを持ってるのが多い。
うちの大学でも医学部教養課程の歴史試験に、江戸文学の大学院レベルの記述問題。
みんなできず、教授はドヤ顔。
ばかみたい。
>>422 ↑
こんなアホが跋扈する2ちゃんw
当たり前かw
426 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:40:15.08 ID:V4JKNgOj0
>>400 その手法は数学にも使われている。数IIBなんてすごい計算量(今年は少し改善したけど)。
新米作問委員の大学数学教授も、当初は解くのに1問1時間(受験生は15分でやらなけれならない)かかることがあるらしい。
共通一次時代に100分でやらせていた問題の1.5倍の分量の問題を60分でやらせている感じ。
つまり1.5×100/60=2.5倍のスピードが求められている。
詰め込み教育でゆとり共通一次、ゆとり教育で詰め込みセンター試験という皮肉な現象が生じている。
正直、現代では、文系の大学はいらないかもね。
スキルを訓練するための文化や伝統や語学の専門学校だけでいい。
悪文を読解できてこその国語力
悪文書きに救いの手を
文章は確かに何回だったが問自体は平易だったぞ
国公立レベルは多分平均点例年並みで
私大文系の層が平均下げたんだと予想
430 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:43:01.53 ID:9s6N0w8Q0
>>424 それはおそらく、理系に対する嫉妬だからではない。
文系学部(非実学系)の教授には、学生に対して凄まじく難解な問題を出し困惑させることに
心の底から快感を覚えるタイプの方が、おそらくどこの大学にでも数名は居る。
付け加えれば、大抵その周囲に、己の理解の及ばない難解さに狂喜乱舞する奇特な学生が集まる。
431 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:44:05.24 ID:Ia5pyhCj0
言語明瞭意味不明
>>427 人間に大切なのは情緒だよ
情緒がなきゃ教養なんてあり得ない
その上で科学オタクできるなら理想だけど現行システムでは不可能
教養のないオタクしか養成しない
>>416 言い得て妙だね
だけども試験において大事なことは文章を読み取ることの試験であり
下手くそな日本語の解読作業ではないんだよな。
したがってこいつと大江健三郎はどれだけ世間で評価されているのかどうかおいといて
文章以前に日本語が下手な奴を試験対象にしてはいかんと思う
434 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:46:01.40 ID:xqWcZLr00
こんな問題、全国模試でやったって不評だろ。
気が狂ったか国語出題担当。
みんなできないのなら、それはそれで平等じゃないか
436 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:46:59.88 ID:0kS4c3030
>>422 それはそれでありだろうな。
だって、解答はあくまで受験者の相対的な比較によればいいんだし。
そこになるほどという理解や解説があれば、それもよし。
逆に小林秀雄みたいな意味不明な方がネタが多い気がするw
>>433 俺は
>>387の後半部分には同意なのよね。
要するに、センター試験は読解力を見る場なんだから、
文章が分かり易いかどうかは論点じゃないだろという。
それは完全にその通りだと思う。
だから「悪文のひとつ」のところにしか噛み付いてない。
小説の方は難しいね。
大江健三郎ってセンターで出たっけ?
438 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:51:13.64 ID:V4JKNgOj0
小林秀雄とスピンスピン(第2問の小説)が話題になっているが、
古文も相当難しかったらしいね。今の受験生は大変だ。
昔は現代文120点、古文・漢文80点の配分で、極端な話、古文が
ほとんどできなくても現代文が非常に得意なら160点以上とることができた。
今はそういうわけにはいかない。数学も昔は数Iだけだったのに、今は文系でも
微積の難しい問題を含む数IIBを受けなければならない。おまけに(東大京大以外
文系でも)二次でも数学があるところが多い。大変だ大変だ。今の受験生は。
国語の問題ってのは設問の「作者」の部分を全て「出題者」に代えて解くんだよ
440 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 12:52:37.00 ID:w/miePwbP
小林秀雄とか大江健三郎は何度でも繰り返し読んでそのつど「何言ってんだこいつ?馬鹿なの死ぬの?」
って心の中で悪態つきながら愛読するのが正しい利用法なのは国家機密かなにかですか?
やってみようかと思ったけど、問 1 の漢字問題全滅しそう。 (´・ω・`)
そこで有坂の例の方法ですよ
国語が現役の時160だったのに今年78までさがった
現代文のせいで古典までパニクって終わったわ
>>439 作者を自分と同一視した出題者だよね
もちろん賢い出題者ならわかってて「無理ゲーwww」とか言いながらやってるわけだが
誰も理解できない下手くそな文章を問題にするんなよ
無意味に難解=崇高とは、エセ文化人にありがちな勘違いだな
>>432 義務教育で十分だ。
そもそも、情緒育てるために文系大学あることが無意味。
>>448 情緒を育てるためじゃないよ
情緒が全てだからあるだけだ
教養いらんなら大学自体いらないじゃん
科学専門学校とか研究所でやりゃいいんで
450 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:03:46.44 ID:V4JKNgOj0
ゆとり教育なのに、全然時間のゆとりがないセンター試験。
昔はよかった。
>>445 同一視、といえるかどうかはともかく、
出題してるのは問題製作者なのだから、
作者がどう考えたか、ではなく出題者がどう考えたか、が重要。
出題者、の解釈。が全てで、筆者の見解が異なることは普通にありえる。
小林の悪文が規範扱いされるなんて日本語環境の貧弱さの裏返しだな。
そりゃ精神病患者の文章だって「分析」できますから。
>>40 京大は小林秀雄好きだよ。
俺が現役の頃はほぼ毎年出題されてた。
今は知らん。
454 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:15:05.07 ID:HqTrvjlkP
>>16 平均点というのは古文漢文を合わせてだからw
それとセンター国語で国語力が十分に測れると思っている無知がスレに多すぎ
選択肢が昔の共通一次・センターと違って嫌らしいのと、
文章が長くなって制限時間の厳しさが平均点の低下を招く一因になっている
>>449 情緒がすべてなんて情緒的なことを言ってるところが低能。
まず人間らしさとしての情緒があり、それをコントロールするところに理性があり、その理性の体系がテクノロジーとしての技能やスキルや技術。
今の文系大学には、そのテクノロジーが欠如してるから、いつまで経っても世界最低大学しか生まれない。
東大文系の墓場が官僚ってところで、疑問を感じろよ。
既得権益にしかなってない理系以外は解体したほうがいい。
>>427 そういうことをやると韓国みたいな国になるよ
457 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:16:42.12 ID:BjHlqraB0
>>429 旧帝医志望を含めて難関大志望も相当点を下げてるよ
29 名前:名無しなのに合格 [sage] :2013/01/23(水) 21:14:08.74 ID:Vuswk44M0
駅弁医学部脂肪
セオリー通り古文→漢文→現代文の順で解いた
古文:主語捕まえるのとババァの行動把握に苦戦。時間取られる。
漢文:サクッと終わらせて回復運転。
この時点で残り35分
評論:なんだよ、どんだけ量ふやすんだよ。この注の数はなんだよ時間かかる詩ね。
残り13分
小説:スピンスピンスピンwwwwwwww
結果134点爆死
小説14点
作問マジで反省しろ
↑こんなのが大量発生しました
459 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:18:33.51 ID:w/miePwbP
国語が得意科目なのは女子の方が多いんだよねー
今年は女子の合格者の割合が間違いなく下がる
460 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:19:10.09 ID:0kS4c3030
>>451 そういうのもおかしいんだよな。
筆者の意図と作問者の解釈が異なる
↓
読み手によって、文章の解釈が異なる
↓
受験生によって文章の解釈が異なる
↓
作問者と受験生の解釈が異なる
では受験生はどうやって作問者の解釈を知ることができるんだ?
そこに答えを出すことは可能なのか。
国語は評価項目が曖昧だから、結局万人に納得を与えることは不可能。
数学や理科みたいに、じゃあ実験して確かめましょうができない。
つまり、試験不適なんだよ。こういう試験は。
>>455 官僚って安易に叩かれ過ぎだと思うんだがね
実際官僚の仕事ってかなり意義があるし面白いぞ
462 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:20:47.45 ID:KQPHjOJF0
毎年過去問とか一切役に立たないぐらい傾向変えればいいのに
それでこそ本当の学力が測れるってもんだろ
>>455 いまの大学はたしかにそうだし、いつの大学だってそうだよ
教養が専門になって、専門が教養になるのが情緒じゃねーか
教養と専門が独立とか対だと思ってるから専門バカっていわれるんだよ
今の大学は要らんのは事実
理系大学なら要るってとこがアホ
>>459 残念ながら今回のは得意不得意関係ないね
処理が速い奴が勝つ
こういうのは一般的に男が強い
難解というか…悪文といってもいい
なんで国語の教材に使われるのか、昔からわからなかった
466 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:23:17.89 ID:S4ttc3SC0
>>453 小林の癖のある文章はいかんていうなら、
福田恒存のした「平和論の進め方についての疑問」あたりにでもすればいいのにな。
467 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:23:27.35 ID:Rz8na21j0
♪言いたいことはヤシの実の中〜
>>456 日本には、韓国にはない能や歌舞伎や古典落語や武士道や盆栽や宮大工や和食料理や変態アニメなんかの豊かな文化芸術があるから、あんな半島民族文化にならないよ。
それよりも、スキル磨いて、日本文化伝統の後継者を育成して、世界に輸出したほうがはるかに有意義。
受験テクニックだけで立ち向かうから死んだだけだろ。
>>460 横レスだが、確かに解釈は多様になるんだが、
かなり多くの選択肢は、理由付けで排除できるのよね。
「解釈が複数あるから、正解に辿り着けない」っていうのは、
理論上はそうなんだけど、実際にはそんなに起きないし、
センターみたいに選択肢別ならなおさらだと思う。
この「解釈の多様性」の推奨って、結構危険なんだよ。
極端な話、「昨日、妻が死にました。悲しい云々。」の手紙を貰って、
「それは良かったですね。」と返しても、「解釈は多様だから」で、
正当化できちゃったりするわけだし。
基本的に個人の解釈で別れるところは問題にならないはずだけど
>>461 今の日本を見てれば、いかに官僚に情緒が欠如してるのかわかるだろう?
日本の教育制度は官僚を見本にすれば失敗してんのは明らか。
もちろん政治家もスキル養成学校作った方がいいけどね。
>>471 なるから問題なんだよ
でないと満点続出する
んなわけねー
475 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:30:19.58 ID:xMBa4mDf0
つーか作成してるのは大学の教育学部の国語教育法とかの教員だろ
そんな底辺の奴らが受験生になめられないようにねじくれた問題だすから悪問になる
遠藤周作氏が子供の使っている国語の問題集を見たところ
自分の作品から出題されていた
『』内の作者の気持ちを述べなさいという問いがあった
解答を見たら、自分の気持ちが書かれていなかった…
>>463 > 専門が教養になるのが情緒じゃねーか
よく考えろよ。
専門は専門だ。
教養というのは、そういう見識では育たんし、情緒は豊かにならんよ。
小林秀雄の問題文は、そういう主旨の文章だぞ。
もちろん専門バカが知識の遊戯を嫌って初心に還り、ゼロからやり直すというのはありだが、それは専門が教養になるわけじゃない。
人生間違ってるなw
478 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:34:13.25 ID:/D6W/f2XO
>>460 出口の実況中継嫁。選択肢の回答の仕方(消去法)を論理的に解説してくれている。
あの通りやってれば現代文で九割下回ることは無い。
>>477 人間諦めて死ぬまで作業すんの?
何のために?
漢文も嫌らしい設問あったけど、まだマシだったから置いといて
評論はただでさえ読みづらいジジイ趣味の随筆でページも増えてる上に更に注釈だけで2Pある超絶クソゲー。
選択肢の方は残り2つまでは割とスムーズ(例年くらい)に消去できるが、トドメがなかなか刺し辛い。
しかも選択肢ひとつひとつが長いから、吟味するだけで時間かかる。
古文はギコ文出た段階でよほど簡単でない限り平均点は下がるが、今回は更に主語が見つけづらい。
真面目に読んだ奴は時間かかったはず。
そして、あの小説。
ただでさえ時間足りないのに、あの文章。高得点狙いのセオリー通り古典→現代文で解いた奴は地獄を見たはず。
そりゃ、時間あれば誰でも解ける。
あと注釈読み飛ばせと言ってる奴がいるが、過去問真面目に勉強すれば注釈読まないと答えにたどり着けないケースが多々ある。
ちなみに今回の小説もそうだった。
センター現代文なんて前世紀以来だけど
今回の小林秀雄氏の文自体がとりたてて難解とは思えないな、点が低いのは他の理由じゃない?
やっぱり小説の方かな?試してみるか
>>473 定期考査はともかくセンターは客観的分析で結論が一つになるようにできているよ
483 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:38:18.32 ID:NpTtuIiG0
国語余裕で80%超えたしw
でも狙ってる中堅国立に、センター悪かったからかもっと上の国立志望だった奴らが
下げて出願してきて大迷惑www
倍率昨日上がってたー脂肪
>>479 ??
どこから人間諦めて死ぬまで作業するという話が出てくんだ??
国語力がないのか??
理系大学は、国際的に必要なのは当然だが、高度で専門的な知識体系を維持するのに大学規模は必要。
それが維持できるのなら、専門学校でも別に構わんよ。
>>481 ちゃんと時間はかってトライしてね^^
じゃないと何が難しいかわからないから
487 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:41:31.90 ID:VM7geM/b0
国語はな、日本人でないとわからないんだよ
文章が難解だとか納得できないとか、そういうことをいってる奴は
日本社会に適応できないだけ
しっかしこのスレ、チョンの悲鳴がこだましてるぞw
>>482 最後に残る二択なんてどっちだっていいんだよ
出題者の性感帯当てゲームだよそこは
一意自明なら問題にならない
489 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:45:03.89 ID:0kS4c3030
>>470 いやいや。選択肢自体が作問者の解釈なわけじゃん。
で、1つだけ作問者が解答だと考える解釈を入れる。
そうでない選択肢はどうやって受験生は否定できるのかって話。
論理的な話だよ。
解釈が違うのなら、その違いをどこでどう知ることができるのか。
それを知れるこそ解答を選択できる。
受験生の感じたことと作問者の感じたことが違うとして
どうやって受験生はその違いを知ることができる?
おれが思うに作問者の感性に近い人が解答しやすいと思うがね。
Aが映画をみて何かを感じる。
Bが映画をみて何か別のことを感じる。
BはAが映画について感じたことをどうやって知ることができる?
これと同じようなことが国語の設問でもいえる。論理的な話ではさ。
予備校の非常勤でセンター試験対策を教えてだが、
センター試験に関して言えば、解き方というか、答えを直ぐに分かるテクニックを叩き込むんだよ。
マークシートだから、英語の長文読解と同じで、
出題者がどの答えを提示しているかが、簡単に分かる…
最も、旧帝大の二次試験なんてのは、赤本読んどいても、
解らない時もある。
俺たちの頃は小林秀雄はバイブルだったね…
希に見る池沼
抽出ID:F4sr5yQp0 (4回)
21 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/02/08(金) 08:41:44.43 ID:F4sr5yQp0
>>12 >>11みたいに皮肉を理解できない人が増えたし、
皮肉じゃなくて
>>2みたいなことを書き込む本物の馬鹿も増えたね。
74 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/02/08(金) 09:01:03.22 ID:F4sr5yQp0
>>56 コーディングまでできるのは一部の子供だけだろ
一部の子供だけを例に挙げたら
30年前だってファミリーベーシックでプログラム書いてる小学生はいた
95 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/02/08(金) 09:06:45.88 ID:F4sr5yQp0
>>81 哲学は、原文を読むと第二外国語履修者でもわかるような
一般的な単語で書いてあるのに、訳語がもったいぶった非日常の難しい言葉にしてる、
って昔から言うね
160 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/02/08(金) 09:33:05.70 ID:F4sr5yQp0
>>155 わざわざ日本で義務教育をしていない他の外国語を選ぶ時点で
帰国子女とか、レベルがある程度高い母数なわけで
平均点高いのは当たり前
英語だってMARCH以上を標本にしたら、余裕で平均150行くだろ
国語ってさあ、古文漢文やらないやつがいるから
平均は低い傾向なんだよね
筆記ならともかく、選択試験だろ?
>>485 そりゃ大学は惨憺たるもんだが、官僚だって弁護士だって要るにきまってんじゃねーか
なんで理系しか要らなくなるのかがわからん
もっと言うとお前はたぶん子育てで痛い目にあうぞ
495 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 13:50:04.77 ID:Pkz/ROjx0
>>487 だな
どの国でもそうだが、国語っていう科目は民族の共通認識を教える科目であって、
科学的証拠や客観的事実を扱うわけではない。
しかしまた科学的証拠や客観的事実を尊重しましょうという姿勢を教えることも国語に含まれる。
国語ができないということは、科学的証拠も理解できないということであり
そのまま反社会的で危険な人間ということになる。
国語に対して、人によって解釈が違うとかアホなこと言ってる奴は、
日本人としての共通認識を受け入れようとしていないだけ。
人格が既におかしいんだよ。
>>489 具体例でそんなに分かれないんだよ。
例えば、
「Aは奥さんが死んだ。昨日も今日も泣いて、食事もできない状態だ。」
問い:Aさんの心境を答えなさい。
1、嬉しい 2、悲しい 3、退屈 4、特に何も感じていない
答えはどう見ても2だろう。
それに対して、「いや、Aさんは実は奥さんから苛められてたんで、
死んでせいせいしてるんだ。で、人間は嬉し過ぎると食事ができなくなることもあるから、
答えは1だ。」と屁理屈をこねることもできるだろう。
ok、確かに客観的証拠はない。そもそも元ネタが空想のお話だ。
だけどそれって思考が社会化されてないとしか言いようがないんだよね。
>>495 為政者はお前みたいな素朴な人間を歓迎するんだよ
その意味でお前の言うとおりではある
論理的な文章を書くのが苦手な学生があまりに大杉@駅弁
普段から読み慣れてないし、当然、書くのが苦手になる。
>>437 大江健三郎は模試に出てたことはあったけどそもそも出しちゃいかんでしょこんな作家
ノーベル獲ったのも訳者が優れてていただけだし。
何ていうのかな
焼き豚ではないけど野球のプロテスト受けるのに悪球しか投げられないような投手使って
打者の力量図らせるのはいかがなものかと思う
>>1 つーか河合の担当者、しれっとコメントしてるけど、
試験直後の速報では全体やや難現文並(キリリッ)とかほざいてやがったんだぜw
その後コメント差し替えたがな
>>494 > 官僚だって弁護士だって要るにきまってんじゃねーか
だれが要らないって言ってんだ?
該当する文章を引用レスして、それが該当する理由を1レス以内で適当に解説しなさい。
また、官僚も弁護士も必要なスキルが大学でなければ学ぶことができないと考えるあなたの理由を一レス以内に収めて回答しなさい。
>>501 いや大学は別になくていい
お前ほぼ間違いなくガキをメンヘラにするよ
これがものを考えない理系の専門バカの限界だ
ここに業のように出てくる
まあ、メンヘラでもいいじゃないか♪
頑張って生きろよ。
504 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:00:54.72 ID:N0Hv/tjzO
>>492 戦前の大学入試国語→古文・漢文のみ
戦後の大学入試国語→古文・漢文+現代文
現代文を重視するようになったのは、日常で必須の学問だからね。
>>495 大半が、わからんかったから転嫁してるだけだと思うが?
>>503 お前に妻子がいればわかるだろうにw
「自分」も知らずに何が科学だw
昔、受験生だったころ国語の試験で小林秀雄の文章問題で苦しめられた。
自分は国語の能力がないのかと、真剣に悩んだ。
ずっと後になって、複数の評論家から 「小林秀雄は論旨も文章もでたらめだ」 という指摘がつぎつぎとあり、
世間一般の定説となった。
「おれたちの苦労は何だったのか」 とばからしくなった。
>>499 まあ、イチローはその悪球?を打ち続ける練習を幼少よりやり続けたんだが、
>>506 > 何が科学だw
科学がなければ、現在の試験問題そのものの妥当性もないぞ♪
だからこそ、文系大学が理系と同じ試験で入学するような制度に収まってる現在が不当だとも言えるわけだしな。
お前は他人批判する前にもっと自分の考えを咀嚼しろ。
510 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:07:08.92 ID:0kS4c3030
>>496 そんな単純な文ならだれもが正答するに決まってる。
もっと意味不明な文章をネタにしないと話にならない。
”今日はとても天気がいい、余はこれから馬で地底に出かけてくる。
それから風が来るから、明日はご飯を食べる気があるのか?”
極端な話、この文章をあなたはどう理解しますか?ってとこだな。
どう、意味理解できる?
できるはずないんだよね、だって適当に思いついた言葉をつなげただけだもん。
これって、小林秀雄の手法と同じじゃないの。
511 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:08:01.26 ID:/l4H4Q6aO
ゆとりひでぇwwwww
おっぱいぱい
>>510 そんな意味不明な部分は出題範囲にならないから問題ない。
>>509 科学は好きだし重要だって
アホが自己分析から逃避するために科学を信奉して
自己分析もできないアホが結婚してガキつくるのが害悪なだけだ
生涯独身ならお前に感謝する
莫囂圓隣之大相七兄爪謁氣吾瀬子之射立為兼五可新何本
今時の受験生にとってはこれ読んでる気持がしたんだと思うよ
それより英語のキムチベース問題作成したの誰だよ
517 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:20:06.47 ID:mdMxK3abO
センター試験は問題文より解答選択肢が微妙なんだよ
マーク方式の性質上、正解を一度は見てしまえるから不正解の中にも限りなく正解に近いものが混ざる場合がある
>>517 その不正解で実務的に何ら問題がないから性質が悪いんだよね
素朴な子どもは正解がひとつだと信じ込む
ここにいる子らみたいに
519 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:22:41.19 ID:mdMxK3abO
520 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:25:06.17 ID:BVA4tZL70
ていうか理解出来ない文章を分かる必要なんかないだろ。
言葉ってのは道具だ、使えない道具は捨てるべき。
>>508 言いたいことはそういうことではなく悪球で尺度を図るなってことなんだけど
522 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:26:09.24 ID:GZAi2oZa0
Fラン理系のコンプ渦巻くスレ
頭がいいのなら
誰にでも解りやすく書くことができるはず
難解にこねくり回しているのは
ただのオナヌー好きな奴が書いている証拠
524 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:31:08.97 ID:LdYTemNp0
小林秀雄が入試問題ですでに過去のものになっていようとは思わなかった。
ただ、センター試験の例年の平易さから考えると下がって当然
525 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:31:57.50 ID:0MAqnJ7d0
多くの受験生が正解に導けない問題を作ったってことは
出題委員も実はこの小林秀雄の文章を理解していない可能性が高い
526 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:33:51.99 ID:/ub/enDD0
死後20年もたつ偏屈じいさんの文章なんか、センター試験で採用すんなよ
使うなら難関校の振るい分けに使え
スピンスピンの小説読むとパッと読んで意味不明な言葉の羅列の文章を出すなら
遠い未来にこの間芥川賞取ったおばあちゃんの「abさんご」が出てもおかしくないと思った
難解な文章〜他スレより参照
488 名前:[Fn]+[名無しさん][sage] 投稿日:2013/02/08(金) 12:47:00.40 ID:lHOI9TvB
松屋じゃないけど、某牛丼屋で1000円渡したの。
店員がレジに打ち込んでで580円ですって言ってまた俺のところに来てお金を催促。
ん?俺いま1000円渡したじゃん、店員は気づかずに卵だけ食って帰ったw
いや、俺が店に入ったとき店員はいなかったんだけど、牛丼おいしいって言ってたw
それでお金払うときに1000円って分かってるから渡した。
店員まだレジ売ってないから卵だけですねって580円って気づいてレジ売って580円って。
おれ1000円渡したじゃんっていったのに580円ですって。店員卵おいしいのはわかったって言ってたw
どうだ?
小林バリのすごい難解さだろ?
529 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:34:57.25 ID:BxRf5jN50
日本の大学は卒業を厳しくするべき。
>>476 作者の気持ちを答えろなんて問題作る奴は馬鹿丸出しだよな
んなもん「やべー締め切りに間に合わねえよこの後どうしよ」か
「とっとと仕事終わらせて飲み行こう」しかないのになw
531 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:36:58.75 ID:o3H0XXoy0
昔と違って今はそんなに選択肢の内容がえげつないのかい?
5択だったら最後に2つ間違ってないものが残るけど、設問には最も適切(適当)なという言葉がつくからなあ
どっちも間違いではないけどどちらがよりよい選択肢か、という問い
そんでよりくわしいのはこっちの方、いうことで解答する
設問文からして言葉を正しく理解できているかどうかを試すようになっているという
私達は、習慣化し固定した共有の言語財のうちにいる他はなく、
この財を互いに交換しあっては消費するのが、あんまりわかり切った、
たやすい事なので、私達が宰領し保管してるのは、実は、言葉の助けなどを借りぬ理の働きである、
とつい考えたがるのであろう。
533 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:45:36.98 ID:MbN4tfip0
小林秀雄は新潮文庫にある奴は全部読んだ
昔の人はこういうのを読んで興奮してたんだろうけど、
今の人が読んでも、面白かったってだけで、あとに何も残らんね
534 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:47:13.89 ID:JWLlBhN70
難解な小林氏の文章を読むとものすごく知識が広がると思ってました
しかし難解なだけで書いてある内容はそれほどたいしたことありませんでした
脳を鍛えるトレーニングとしては意味があったのかな・・・
535 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:50:54.22 ID:8U9ccVJlO
息子が行ってる塾にいる天才小学生は170点取ったらしい
まぁ、本当に頭のいい奴は、本文末の(小林秀雄)というのを見て、この問題を後回しにし
他の問題を先にやって確実に点数稼いだやつだな
537 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 14:52:10.14 ID:wPSwnrUA0
>>528 すげぇwwネタで書いたんじゃなかったら、ある種の天才ww
pdf印刷してちょっくらやってみるか。
540 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:02:43.68 ID:0kS4c3030
>>536 後回しにすると戻ってきたときに時間なくて壊滅
542 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:10:49.36 ID:LiYezh640
江藤 淳は小林の文章について「不思議な文章ですよ。知識を与えないんです。音楽みたいなものでこれは希有なことです。」と述べている。
受験生では荷が重すぎるだろ
若い奴は読解力がないというけど作者の書いてる日本語が
もう現代に合わない間違いだらけの日本語なんじゃないの?
>>543 その通りだよ、これが国語の教育だと思うと悲しくなってくる。
546 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:15:53.11 ID:3tQ6IVCC0
難解な文章は体で感じるものなんだよ
この体で感じることで読解力や理解力が数段高まる
547 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:15:53.75 ID:LiYezh640
小林の時代では正しい日本語
現代の価値観で過去を裁かないでね
進歩的知識人ですか?w
548 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:18:55.39 ID:0kS4c3030
精神病っぽい意味不明な会話文は書きやすいけど
>>532みたいに評論調で意味不明な文は結構難しいよな。
何ていうか、数学でいう乱数作成みたいなw
文法上は目立った過ちが探しにくいのと
意味論上の表現が抽象度高くて誤用かどうか判別できないからかな。
>>532は読書家じゃないかと推測する。
>>531 センター国語は10年以上前よりも難しくなってるとは思う。でも、昔から小林秀
雄や随筆はセンターに限らず出題されている訳で、何が難しいといえば、時間内
に完答すること。
今年の問題も本文の量もさることながら、注だけで1ページもあった。小説や古
文もかなりの文章量。これは国語に限らず、英語や数学も同じで、今のセンター
は時間との闘いになってる。
>>546 難解を通り越して日本語として周りくどすぎる
読解力というものでなくもう文章との相性で
作者の考えてることの捉え方が変わりそうな気もするよ
551 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:21:30.45 ID:OWoR/CXU0
問題文まで全部読んだ。これは出題者が意地悪過ぎるだろ ミ'ω ` ''ミ
そもそも小林秀雄が物をはっきり書いてない。よく知らないのに書いたんだろう。
素材の性質とか堅牢さとかと言ってみても、文学脳の小林には判断を下せない。
俗説を否定しておきながら後は逃げ回る、ピンポンダッシュみたいな文章なのだから、
設問なんか成り立たない。
アホの出題者がどう読み取ったかを想像して答えるしかない問題だなあ(いつもの事だが)。
例によって消去法で候補を絞ったうえ、六角鉛筆に答を訊くんだなあ ━ゞミ'ω ` ミ
552 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:21:44.14 ID:pOL8JgWK0
日本の高学歴エリートはオウムとかポッポw
漢字読めない方がマシじゃねえか、しっかりしろや
553 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:21:55.62 ID:3tQ6IVCC0
本質を分からせるためには一回おぼれさせないとだめ
子供が海で溺れるときは1回沈めて水の怖さを教えるように
昔の職人が無口なのは本質しか言わないからだ
江藤の小林評が的を射てるんだよね
原告の教師は何故か小林厨が多いんだよな
天声人語厨よりはマシだが
>>548 意味自体がわかりにくいし、主義すらどっち側かわからんよね
その人超頭いいよ
即興で考えたんなら
普通無理
556 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:25:19.33 ID:S75aPhey0
理解しようとか傲慢なことを考えてると現代文は取れない
理解するんじゃない
共感するんだ
共感できない奴は性格が反抗的でおかしい
医大生とかこのレベルの問題もサクって答えられるんだとしたら
どんだけ守備範囲広いんだよと思うわな
559 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:26:53.85 ID:OWoR/CXU0
国語の長文問題は、出題者によって引用文の解釈が異なるのだから、
出題者自らが書いた文を引用し、署名入りで出題すべきなんだよね。
受験生も、これから通う大学の国語の教授が書いた文章を読みたいだろう ミ ' 〜`ミ
嫌がらせ度は蓮實重彦のほうが高いかな
俺なら出題したい
ほんとに点数低かったのは、小林秀雄の問題のせいなのか?
確かに長文で曖昧だけど、この程度で難しいと言ってたら試験問題作れんよ。
いっそ蓮實重彦の文章でも出してやれよ。
読んだ事ないけど文章の難解さなら大江健三郎は?
親が読んだけど読みにくくてしょうがないって言ってた。
564 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:31:57.07 ID:OWoR/CXU0
>>562 問題文の選択肢が例年より悪質なんじゃ? ミ ' ω`ミ
565 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:32:13.89 ID:3tQ6IVCC0
わかりやすく簡潔に言うと生兵法で後で大けがするんだよ
体で感じて難解なことを消化した先にやっと本質が見えてくる
小林秀雄はそういうもの
566 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:33:37.26 ID:P9PNdH6N0
おいおい小林秀雄とか寺山修司とか受験生が背伸びして読む筆頭だろうに
文系なんぞは特に
理系は寺田とかだったな
>>562 随筆文はセンターであまりでてなかったのよ それで難しかったわけ
あと気持ち文も長かったし
大江の評論はつまらないからなあ
初期の頃の小説はいいと思うよ
文章もスッキリしてる
>>566 寺田って寺田寅彦の事?
寺田寅彦は割と平易な文章だったような。
あと森毅だね
確かに長い、が、注釈は多すぎる、半分ぐらいは無用。
子供のころ解いた入試問題に、文筆家でない有名人の文があった。
おかしいってことはなかったけど、子供ながらに幼稚な文だと思った。
田中康夫の駄文でいいじゃないw
573 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:39:07.20 ID:R8UkAgS50
第1問普通に読めるじゃん
第3問の方がよっぽど古めかしくて読み難いんだが
574 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:41:07.11 ID:CPGtMu440
読んでみて思ったのだが、
こんないち評論家のオナニーな文章で試験問題作るなよwってレベルだな
575 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:41:36.86 ID:P9PNdH6N0
>>569 理系にはね本当に日本語が怪しいマシーンみたいな奴がいるんだ
そういうやつには、寺田や池澤とか理科系出身の作家の文章から読ませたりする
576 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:42:15.83 ID:0kS4c3030
理系が書いた文章は腐っても理系だよ。
森毅とか普通の文だし。一応数学教授だったわけだし。
大体意味不明なのは文芸評論家風のやつ。
読点が多いイメージがあるな。
578 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:43:45.96 ID:3tQ6IVCC0
結局科学の暴走と原発事故は生兵法のせいだろうな
理系が小林秀雄を真に理解していれば抑止できたはずだ
579 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:44:08.61 ID:nnFw/htyP
>>557 今年は医学部のセンターボーダーも大暴落。もちろん主原因は国語。
そんなことよりキムチスープの方が大問題
>>575 そうか、文系脳だから分からなかったけど。
ただ、自分は
>>576さんが言うように文系の人の方がこねくり回したような文章が多いと思う。
理系の人の方が論理的で分かりやすいような。
俺が高校生のころ、現代国語の先生が、小林秀雄の文庫本を1冊丸々教科書にして授業をしてた。
俺は断トツの学年1位だったので、よく「どうしてお前は理系なのだ?」と聞かれた。
だって、古文と漢文はほぼ0点だったから orz
ただ読むぶんにはあっていいわけだから
そんなのを出題するほうが間違ってるわな
>>581 理系文系じゃなくてテーマの問題だと思うけどね。
吉本隆明(東工大卒)は理系だけど、文章意味不明じゃん。
586 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:49:43.60 ID:Th9AhC+Q0
スピンスピンの方が話題だったのに
シイゼエボオイ・エンドゼエガアル
スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピンーーーー回れよ独楽よ
フエーヤー?フエーヤー・・・・・・チョッ!
ヘーヤーヘブン。
587 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:50:39.97 ID:OWoR/CXU0
こんな随筆とか小説とか古文とか漢文とか以前の問題なんだよ。
電話や e-メールでまともに物を説明できない奴が多くてな……。
「あの……部品が左右逆です」
「左右逆ぅ? 三次元なんだからどっちが上でどっちが前かを決めなけりゃ左右は解らん」
「あの……右の方を前にして、後ろの方を上にすると、左右逆です」
「ミ'ω ` ''ミ............」
……ということが多いので、理系志望者には、まずオブジェを提示し、それを
言葉で正確に描写する訓練を課してもらいたい。
>>584 その通り
理系文系はナンセンス
賢けりゃわかりやすいってのも嘘
589 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:52:24.60 ID:B/J+L47W0
国語の試験ってのは問題文の文章を読解する訳じゃなく出題者との
問題を通してのコミュニケーションのようなもの。
国語が出来ない奴ってのはこの辺がうまくわかってないから回答がずれてる
会話がかみ合ってないようなもの。
逆にわかってる人は国語なんか漢字の勉強以外しなくても高得点が取れる。
だいたい難解な文章なんてのは箇条書きに直せば文章としては意味の薄い
どうって事のない文章になる事も多い。
シェイクスピアの古典とか言い回しだけでラノベより内容薄いからな?
590 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:55:58.25 ID:3tQ6IVCC0
産業革命は科学から始まったんじゃなくてたまたま職人が蒸気機関発明したからだけなんだよね
科学は後付けから始まった分析手法なんだよ つまり論理体系ってものはあるがそれを過信するのは間違ってる
小説家目指したけど、文章の才能がなくて小説家になれなかった人か
592 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 15:57:07.88 ID:yHuLrYSR0
有名人や聖書・仏典の文章をだして、「この文章の内容を批判せよ」という問題を、
そろそろ出すべきだな。
国語は古文と漢文しか勉強しなくて大丈夫だろ
つうかしなくても9割ぐらい取れてたわ
>>562 時間が明らかに足りなかった
それに尽きる
わざとだろうが
>>591 小説書くには創造力(想像力)が必要だからな。
評論とか随筆は誰でもある程度の物が書けるからな。
古文も漢文もなあ、学校でシロウトがおしえてるんだもん、わけわからなくなって当然だよ。
それよりも英語と他の外国語との平均点に開きがありすぎる件について
英語選択って実はハンデになってない?
598 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:01:56.11 ID:hP91LNR6O
>>2 小林は保守論壇の一人。
最近の馬鹿ネトウヨ文章になれた輩には朝鮮人に映るのかw
>>584 >
>>581 > 理系文系じゃなくてテーマの問題だと思うけどね。
> 吉本隆明(東工大卒)は理系だけど、文章意味不明じゃん。
吉本は徴兵逃れ。
別に吉本の文章は難しくない。
小林秀雄も別に難しくはないだろう、幼稚なだけ。
読んでて難しいなぁ…と思うのはフランス現代思想。
誰もが認める難しさはラカンの「エクリ」だろう。
「英語なら…」とか「原文では…」とか言うヤツがいるが、
書いている(いや書いていないけど)本人が、「わざわざ口述筆記させて」
さらに「支配的に読解できないように」してるんだから、原文でも難解。
小林とかって、訳文でもドゥルーズとかデリダとか読んでおけば、たいして難しくないだろ。
スケールの小さいオタク文章に過ぎない。
>>597 英語以外の外国語選ぶ人なんて帰国子女中心だから点が高いのでないかと思う。
シロウト考えだが。
>>589 おまえはオレか?
オレが書いたレスかと思ったよw
まったく同意。
センスとか無関係に論理的に考えれば答えは出る。
成績悪いヤツほど、筆者の考えに「同調」しようとしたり、
自分の幼稚な考えを文章に「投影」して誤答を選択しているだけ。
さらに解く上での「コツ」は、
「出題者はどの程度のバカか」
を推測し、その頭の程度にあった答えを選択する。
「本文」は、素材に過ぎない。
>>599 ラカン、ドゥールーズ、デリダ。。。
現代思想のトンデモばっかじゃないか。
わざとか?
603 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:06:39.55 ID:Xzn/Mk3E0
>>2 . ____
.ni 7 /ノ ヽ\ 寝言はちゃんとググってから言え小卒ニート
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
604 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:06:46.13 ID:3tQ6IVCC0
論理的にわかってるとか言う奴に限って間違ってるからな
職人的な暗黙知まで理解して感性も込めて言ってるならまだあれだが
>>592 > 有名人や聖書・仏典の文章をだして、「この文章の内容を批判せよ」という問題を、
> そろそろ出すべきだな。
聖書いいかもなw
みんなで中世の修道僧になろうぜwwwwww
>>601 あってるけどそんなもんできたってしょうがないだろう?
国語はそうじゃねーだろ本来
607 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:10:03.79 ID:0kS4c3030
>>590みたいに、いかにも評論家風の主張でも
文章がわかりやすければ、解読作業は要らない。
小林秀雄とか悪文系はそもそも解読から入らないといけない。
解読が終了して、やっと主張の中身の吟味が可能になる。
だけど、わざわざ解読する価値があるのかって話だ。
解読する価値があるのは哲学や数学みたいな、
一般性や抽象度の高いものだよ。
現代思想とかマジ言ってる本人も何言ってるかわかってないだろw
>>606 国語に期待しすぎw
メルヘンブログでもやれ。
>>608 期待にみえる時点でたかだかしれてるよお前
610 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:14:40.65 ID:3tQ6IVCC0
美術にも精通してるし職人的な感性も理解してるから小林秀雄を解読する意義はあるよ
科学万能主義が行き過ぎてこのままだと原発で滅ぶ日本にはもう一度原点である職人的な価値観に立ち返る必要がある
その際わかりやすい文章だけに頼ればそれは本質を理解したことにはならない
国語には「問1」の前に見えない「問0」ってがあって、
「問0 本文を読んだ出題者の感想である問1〜最終問に答えなさい。」
って書いてある。
それが読めるヤツと読めないヤツで偏差値がかなり違うwww
>>611 颯爽と現れて当たり前のことドヤ顔で書き出すなやw
613 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:16:38.02 ID:54X7eHwL0
そういえば、小林秀雄の文章の難解さを、
わけもわからずにほめるアホ教師がいたな。
わざと難解な文章を書けば、有難がる時代が確かにあった。
小林秀雄は、今頃バカ笑いしているよ。
こんな連中の文章は、日本語として利用するなよ。害がある。
>>610 「本質」
文書が読めない証拠。
文章はただの「文字のあつまり」だよ。
>>579 それでか
日本語通じない研修医が多いと
616 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:20:03.48 ID:3tQ6IVCC0
>>614 本質ってのは本居宣長から見つけた日本の本質ってことね
日本で職人が大事にされてたのは暗黙知を大事にしてたからだよ
617 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:21:22.01 ID:N+wrE2EM0
結局現代文の難問=だらだら続く悪文で論旨が不明確な文章に関する問題なんだよ。
語りえないものについては沈黙しなければならない、コミュ症のやつはみんな賢者
619 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:24:23.87 ID:0kS4c3030
>>610みたいなのがまた違ったパターンのいい題材だなw
今度は言語明瞭ではあるけど論理不明快・因果関係不明な評論、ってとこか。
科学万能主義が行き過ぎて
↓
このままだと原発で滅ぶ
↓
(だから)日本にはもう一度原点である職人的な価値観に立ち返る必要がある
↓
その際わかりやすい文章だけに頼れば
それは本質を理解したことにはならない
この一個一個の主張が飛躍してると感じるかどうかw
どう見ても飛躍してるとおれは思うけど。
文芸評論とか思想系のやつはこういうのも多いな。
620 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:25:15.58 ID:N+wrE2EM0
理系の人の書くような、文の切れが良く、論旨が明快な文章が本来なら学生の手本とされるべきなのに、わかり切ったことを難しく書く衒学的な文章が
尊ばれて学生に押し付けられてしまう。
2ch基準の高学歴な人なら難しくないでしょ。
ほとんどの問で確実に切れる選択肢がてんこもりだし。
622 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:26:06.73 ID:3tQ6IVCC0
理系こそ論理を語り振りかざすがそれが本質なのかどうか疑ってみる必要がある
もっと深く歴史や美術に精通してなければ真の学問として語れることは少ないんじゃないか
>>620 解釈に幅のある文を使わざるを得ないだけだよ
専門家はわかってるよ
よほどのパー以外
>>595 それは感想文論争であったw
本読むの嫌い→自作想定→感想文→普通に書くより大変だった。
難易度上げんなよw 去年の試験作成者はちょうどいい難易度を心得てるな。
626 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:35:12.16 ID:esIJ2iKk0
センターの外国語に挑戦語があるのが大問題
627 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:36:50.50 ID:3tQ6IVCC0
武田邦彦教授は偉いよ
職人に聞いて地震が来たら原発は震度6で倒れると知ったから即原発全廃派に移行した
科学は職人を超えるのかどうか次の原発事故で知るといい
628 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:37:13.23 ID:N+wrE2EM0
日本の国語教育がおかしいんだよ。
教育の主点が文章の味読と感想、出題者の題意予想訓練に当てられてしまっている。
根拠に基づいて結論を述べる文章訓練がほとんどなされない。
だから欧米人と議論しても議論にならない。
事実と論理から結論を導く訓練をしないと駄目だよ。
文章読むなら小林じゃなく寺田虎彦を読ませるべき。
今年の出題者は京大小林秀雄を試験に出すなら選択肢方式が一番難しいような気がするけどな
○○はどういう意味か、簡潔に述べよ。
の方が回答作りやすかろうといえよう
小林秀雄程度の文章でこんなに文句が出るなら
いっそ、ウンベルト・エーコの「フーコーの振り子」ぐらい使ってやればいいと思うの
駄文をありがたがる風潮はもうやめにしないとな。
分かりにくい、理解しにくい文章はたとえ内容が良くても
糞みたいなもんだ。
>>1 上位層は、今年のセンター国語は去年の過去問より簡単だったとか言ってたが……?
むしろ国語よりも数学の方が問題だと思う。数学の出題者は誰なのか知らんが無能過ぎ。
特にあの数学的帰納法の問題とか、数学的な思考を問わない馬鹿でも解ける簡単な問題だけど、
時間だけは平等にガリガリ削る出題で、最もセンター試験には相応しくない種類の出題だわな。
とりあえず、英語や国語の出題で「時間攻め」するのは仕方ないが、数学での数学的思考と無関係な「時間攻め」はやめるべき。
>>628 俺も昔そう考えたことがあるけど、日本語の雰囲気の論理、
みたいなのは、案外優れてるんだよな。
欧米式は、結果的に、「いかにそれっぽい証拠を立てて、
それっぽい論証で正しそうに見せるか」という訓練になりがち。
アメリカのディベート訓練なんかは、モロそうだからね。
634 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:46:49.59 ID:0kS4c3030
意味不明なこと書く人は多分それが意味不明だと自覚してないんだよな。
どうしたら、それが意味不明かどうか判別できるのか。
ん〜、だれかに色々指摘されるしかないよな。
なぜAならばBといえるのか、とか。
用語Aとはどういう意味か、とか。
ある用語Aと類似の用語Bがあるとして
なぜBでなくAを用いるのか、AとBの定義上の差は何か、とか。
わかりやすい文章は、こういう点を一個一個見えないだけで
ちゃんと踏まえて書かれてると思うよ。
なんとなく中韓の教育方針に迎合してるんだよね時間責め
来年からは自民党だから少し変わるだろう
636 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:49:19.06 ID:3tQ6IVCC0
武田教授みたいにすべてに精通してる知識人が今少ないからな
文系理系にわけたのがまずかった
文章云々じゃなくてですね
現代国語で正誤やってるうちは日本人は賢くならないよ
文系批判はここに行き着く
>>633 ディベートって真理を追求する議論とかじゃなくて、いかに自分陣営が正しいかといふうに「見せかける」のが大事だからなーw
「あなたみたいな人にそんなこと言われても説得力がないですよwwww」とか低レベルな口論に持っていっても
そこで聴衆にドッと受けて自分側に有利になればそれでOKという・・・議論というより愚民掌握術的なとこあるねw
愚民ホイホイがうまいほうが勝てる
>>638 そうなんだよね。
例えば、相手に有利なうまい論証を思いついても、黙っておくのが吉だし、
そんなんじゃ、とてもじゃないが真理追究とは言えんと思う。
640 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 16:59:40.79 ID:3tQ6IVCC0
職人や武道の達人が真理を知ってるんだよね
ただそれを解読するにはその世界をのぞかないとなかなかわからんが
641 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 17:01:02.95 ID:N+wrE2EM0
>>639 真理は論理抜きでは到達できんでしょ。
現実は事実と論理から導かれた仮の真理に到達できるにすぎんけど。
普遍的な真理なんてサイエンスの世界でもありえないから。
>>641 いやそこは言葉のアヤでさw そんなすごいものに到達するべきってニュアンスではないっしょw
>>641 論理抜きじゃ到達できないけど、論理部分は結局演繹論理で、
そんな大げさに強調する必要のあるところでもないと思うんだ。
例えば、「魚はほ乳類で、サンマは魚だから、サンマはほ乳類だね」
という論証は、論理的には正しいわけでしょう。
問題は、「魚はほ乳類」っていう部分の事実検証であり、
それは論理じゃなくて観測の話だからね。
小林秀雄って難解な文章書ける俺様かっけーだろって感じであんまり好きじゃない。
前日にセンター問題で200点とってウキウキだった俺
本番で150でした・・・・
>>644 普通に文章書いて一番いいたいことを消しゴムで消して
枝葉末節を美辞麗句でかざればあら不思議
今どき小林秀雄を茶化して喜ぶ奴ってどんな世代のコンプレックスなんだよ・・・
これを時間内に読みこなすのは結構大変だな。
こういう技巧的な文章を読みこなすことに意味があるのか。
もっと論理的な文章の理解力を求める方が現代にマッチして
いるような気がする。
小林秀雄は化石でもう読むに値しないと言ってもいいんじゃない、文芸批評史というものがあればその中でのみ評価すべき。
650 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 17:36:58.70 ID:EsA8/xs60
>>636 >武田教授みたいにすべてに精通してる知識人が今少ないからな
ありゃ何もわからん馬鹿だろw
小林秀雄のレトリックは、現代ではお笑いで活用されてるだろう。
たけしとか爆笑問題とか小林と同じスタンスだよ。
652 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 17:39:34.78 ID:EsA8/xs60
単純に受験生の学力が落ちただけだろ
レスを見りゃわかる
小難しい文章を書いて悦に入る典型だな
東大卒の心理カウンセラーはウソだと断言するが、
1990年代前半バブル崩壊直後の世相の偏差値50私立新設バイオ大学はこうだった。
貧乏教授のボスが、よそ様の高級車、高級ブランドを見る。または、何かのきっかけで思い出す。
すると、教授は取り乱して、子分の不良に八つ当たりをする。
不良のことが苦手な教授もいたが、ザックリと校風を言うと、そんな富裕層を憎悪する共同体だ。
モヤシ金持ち坊ちゃんの私には、不良や教授から勉強実験の邪魔をされて、居心地が悪い。
この大学は、モヤシ金持ちが勉強、友達作り不可能な雰囲気だ。体を壊して病気になる。
女子大生たちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。
彼女たちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。
女がモヤシへ自分の住所電話番号の紙を渡して、ストーカー濡れ衣を着せる。
女たちが、富裕層を憎悪する人たちの心をかき乱しながら、スカートをめくって私を追い回す。
不良や教授は私のことがキライなので、女が悪いのに、女を被害者にして、私を悪者に仕立て上げる。
不良や教授は、悪者にした私から教育機会を奪い、無職破滅させる。
私へ無茶な性的嫌がらせをする女は、全員、自分を美人と勘違いしている、強欲な田舎ブスだ。
モヤシ金持ちにとって、逆恨みの共同体は厳しい。
その新設バイオ大学の学部卒の上等な就職先は、小売店、食品スーパーの店員さんだ。
実験実習は丁寧にやるが、教科書は最初の数ページだけやって卒業させる世界だ。
私は、コンビニバイトを首になる人材だから理系にきたのに、
新設バイオ大学へ願書を書いたときは、小売店、食品スーパーだとは、想像もつかない。
中学生は、少数精鋭の「賞罰なしでも進んで勉強する共同体」を手に入れるため進学高校へ、
高校生は中堅、上位大学へ、浪人生は、世の多数派の「賞罰なしだと勉強しない共同体」の影響を避けて勉強しよう。
それで、中堅上位大学へ行こう。
web-n14-00195 2013-02-08 17:15
http://ichigo-up.com/cgi/up/qqq/nm61370.html 読みやすいHTMLファイル
http://up2.cache.kouploader.jp/koups3810.txt 安全なテキストファイル
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1358977550/3-
>>573 口語文なら難しくても仕方がないよな
古臭い半古文のほうが厳しいね
656 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 17:52:01.44 ID:OP2/tE2I0
>>265 国語が得意なら今回のも高得点とれてるやろが(とれてないようなら得意とは言わん)
易化した方が皆が高得点とれるから得意な人は不利になる。どの教科でもそう。
>>654 優先順位の問題だ。努力しなくて、成績のいい子は話は別だ。普通の成績の子の話だよ。
小中高って勉強より大切なものがある。「これは大切なんだ。どうしても譲れない。」ってね。
その「勉強より大切なもの」よりも、無理やり「勉強の優先順位」を高くしたほうがいい。
平均的な成績の子供本人が自覚して「勉強の優先順位」を強引に高めることが必要だ。
教育の世界を航海にたとえると、「お金持ちを憎む船」と「お金持ちを憎まない船」とがある。
モヤシ金持ち坊ちゃんなら、「お金持ちを憎まない船」で教育を受けたほうがいい。
「お金持ちを憎む船」とは、東京では、公立の小中、偏差値50都立高であり、大学は偏差値50大学だ。
金持ち差別について、まともな中堅上位大学を出た大人へ相談すると、さっぱり話が通じない。
金持ち差別の訴えが「被害妄想」で片付けられて話が通じないから、中堅上位大学には金持ち差別がないはずだ。
「お金持ちを憎む船」に乗ってしまうと、そこから先の航路は、正しいアドバイスをしてくれる「生身の大人」がいない。
そもそも、親が正しい人なら、モヤシ金持ちの息子を富裕層へ逆恨みする東京の公立小学校に入れない。お受験させる。
仮に東京の公立へ入れるとしても、逆恨みイジメを用心して、モヤシ息子へ何らかの格闘技を習わせるだろう。
正しい水先案内人がいないから、モヤシ坊ちゃんは「お金持ちを憎む船」の中で自分なりに考えて生きてゆかなくてはいけない。
数学者のパスカルは「人間とは、考えることができる、河川敷の雑草である。」と言った。
大雨の増水で流れに翻弄されながらも、良書を読んだり、精神世界の自由、考える自由は行使できると。
正しいアドバイスがなくても、差別に翻弄されても、最悪の状況の中で正しい選択をしろ。
逆恨みの複雑な人間関係の中で、勉強の優先順位を上げて中堅上位大学に行ったほうがいい。
偏差値50理系大学だ。最終学歴だ。
貧乏なボス教授が、高級ブランドを見ると取り乱して、子分の不良に八つ当たりする、富裕層を心底憎悪する共同体だ。
そこで私は腕と肩をつかまれて、廊下へ放り出され、誰も警察で証言してくれないから、勉強実験は無理だ。
中堅上位大学に行ったほうがいい。詳しくはリンク先へ。
国語の平均点で文系が理系に負けるってどうなのよ?
2013データネット 平均点
http://dn.fine.ne.jp/dn/b/002/center/zentai_gaikyo/zg_seiseki.html 文系 理系
国語 100.6 106.2 理系の勝ち
数学TA 45.9 56.2 理系の圧勝
数学UB 47.8 62.5 理系の圧勝
英語筆記 119.7 124.7 理系の勝ち
英語リス 31.3 32.5 理系の勝ち
世界史B 63.8 63.2 文系の微勝ち
日本史B 62.9 64.2 理系の勝ち
地理B 63.0 62.9 互角
倫理 60.2 60.1 互角
政経 56.1 56.0 互角
現社 62.5 58.6 文系の勝ち
倫政 62.1 62.2 互角
物理 56.2 64.5 理系の圧勝
化学 58.7 65.6 理系の圧勝
生物 60.0 66.0 理系の勝ち
5教科総合 573.7 598.9 理系の圧勝
国英歴 292.7 304.3 理系の勝ち
数英理 292.0 318.6 理系の圧勝
>>654 偏差値50私立新設バイオ大学だ。
小中高で本命チョコをもらったことがある、人並みの外見のモヤシ金持ち坊ちゃんだ。
それと、富裕層を心底憎悪する不良がいる。
「不良のことを信用するタイプの女」で「富裕層結婚を狙う女」だ。
坊ちゃんは、そういう女たちをまとめて振ったほうがいい。
大学入学して、私はその田舎娘たちをまとめて振って、事実上の退学を迫られた。
(バイオ学科は、男100人女40人構成で、女はバイオ実験で生まれつき指先が器用だから、発言力がある。)
そこで、私は肩の力を抜いて、大学1年の途中で退学したほうが良かった。中堅上位大学のほうがいい。
私は新設大学へ残るため、そこで媚びて迎合し、女カッペにイイ顔をしちゃったのがまずかった。
「女子大生ブスたちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。」
「女子大生ブスたちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。」
魂胆は「カネ目当て、カッコウの托卵目当て、快楽殺人目当て」だ。表ヅラだけ良い、快楽殺人鬼だ。
強欲なブスたち本人は殺人鬼の自覚はないが、口説かれないと、富裕層を社会的に抹殺してしまう。
(田舎坊ちゃんのように、東京文化圏で本当に無防備な富裕層だと、田舎娘たちは証拠を残さずに坊ちゃんを殺害する。)
あの問題児の女たちは、有名人で言うと、外見も内面も、みんな「中瀬ゆかり」みたいな田舎者のブス女たちだ。
性欲の強い美人なら、男が順番待ちで行列ができて、その美人は寝不足で目にクマができている。
ブスでモテないからこそ、「ヒエラルキーの低いモヤシ金持ち坊ちゃん」を攻撃する。
ブスたちは、金持ちの実験実習をさりげなく手伝うとか、そう金持ちへ気を利かせるか?
指先が器用で、実験終わりでヒマなブスのくせに、気を利かせない。
私の実験テーブルで、テーブル班員に悪口を言って、邪魔して不和をあおり、コンタミさせたり、実験を余計に遅らせる。
私は女と違って男だから指先が先天的に不器用なのに、不良も教授も女も邪魔して、余計おかしくなる。
「中瀬ゆかり」タイプの女たちは、「富裕層を憎悪する不良」のことを信用する。
モヤシ金持ちは、大きな代償を払って、「中瀬ゆかり」タイプの女たちから、無関係になったほうがいい。
>>654 「女子大生ブスたちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。」
「女子大生ブスたちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。」
この女たちが、東京文化圏で田舎者の快楽殺人鬼だったとは、ほぼ想定外だった。
在学当時、可能性は考え全方位で用心したが、その線は限りなく薄いと思った。
大学内部の人、快楽殺人鬼たちに協調行動する人たちは、「女が現実に存在し、お前はストーカーだ。」と叩く。
大学外部の人は、「わざわざ住所を渡してストーカー濡れ衣を着せる女は幻覚だ。お前は狂言だ。」と叩く。
富裕層の私が自立して、税金を納めて、子孫を残せるようなアドバイスをしてくれる大人はいるか?いなかった。
大学の内でも外でも、私をいじめ抜いて、心を折る、病気にさせる人たちだった。
真の目的は、弱った富裕層を攻撃することであり、アドバイスは攻撃の本心を隠す口実だったのだろう。
東京文化圏にやってきたブスの田舎娘たちだ。自分の姿、顔を鏡で見ずに金持ちから愛されたがる。
普段は、富裕層を心底憎悪する不良たちの縄張りで暮らしている。富裕層から余計に嫌われている。
イエネコとハクビシンとの両方に接すると、イエネコの方が本能でヒトを信用している特殊生物だとわかる。
それと同じように、田舎ブスは本能で「富裕層を憎悪する不良」を無条件で信用している。
あれじゃあ、富裕層結婚は無理だ。
標準的な女というのは指先が器用で、バイオの世界では性格の悪い田舎ブスでもチヤホヤされる。
作家「中村うさぎ」が「東電OL殺人事件」を見て
「仕事能力でチヤホヤされるのか、美人でチヤホヤされるの区別つかない。
自分のメス・ポジションを路上娼婦で確認したい。」
そういうバブル崩壊期のキャリアOLの心理を喝破した。
男社会に混じる女は、
「仕事で高評価されているのか?美人で高評価されているのか?」
これで頭が混乱するのだという。
この混乱で指先能力のみを評価されチヤホヤされるバイオ・ブスだ。
彼女たちは性格が悪く、偏差値50の理系世界で教養がないから、人格障害を起こし、快楽殺人鬼になる。
>>654 高校卒業年齢の女たちが、「富裕層を心底憎悪する不良」を信用して仲良くする。
東京女、多摩女の中から出た「不良のことを信用するタイプの女」なら、そのまま不良と結婚する。
「不良のことを信用するタイプの女」で「富裕層結婚を狙う女」は、長期的には日本の社会経済を破壊する新人類だ。
バブル経済以降に誕生した新人類だ。「田舎者」で「ブス」の「二兎の別タイプ男を追う」、「口説かれたがる女」だ。
「富裕層を心底憎悪する不良」を信用して、「不良よりも弱い立場の富裕層」から口説かれる?そんなの無理だ。
そういう女たちの魂胆は、「カネ目当て、カッコウの托卵目当て、快楽殺人目当て」だ。
強欲なブスたち本人は殺人鬼の自覚はないが、口説かれないと、富裕層を社会的に抹殺してしまう。
(田舎坊ちゃんのように、東京文化圏で本当に無防備な富裕層だと、証拠を残さずに殺してしまう。)
社会的に抹殺された「不良よりも弱い立場の富裕層」は、お金が稼げず経済活動が不能になる。
不景気になる。
婚期の「不良よりも弱い立場の富裕層」は、ボケ老人じゃないんだから、損得はわかる。
「不良を信用している女」とは結婚しないし、結婚しても途中で気がついて離婚する。子を認知しない。
不良と富裕層の二兎を追って、口説かれる夢を見ているうちは、強欲なブスたちが未婚なままだ。出産不可能だ。
ブスが25歳過ぎて口説かれる夢を捨てて、コミュニケーション能力を磨いても、25歳ブスに自由恋愛は不可能だ。
少子化になる。
ズバリ言うと、婚期時代の「中瀬ゆかり」のブスの新人類の男性観、結婚観だ。
昭和世代にバブル・ブス女の災難を相談しても、こういう↓のウソだと断言する。
【ブスが「富裕層を心底憎悪する不良」を信用して、同時に、「不良よりも弱い立場の富裕層」と結婚したがる。】
でも、有名人の「中瀬ゆかり」がいる。そうでしょ。中瀬ゆかりと似たタイプの人生観の女性は、現実には大勢いる。
「不良よりも弱い立場の富裕層」は婚期の「中瀬ゆかり」タイプからは、大きな代償を払って、無関係になったほうがいい。
がんを摘出するとき、がんを転移、散らさないよう一切触れずに、健康な組織を大幅にえぐって捨てるでしょう。それ。
まあ、大学生でも坂之上洋子のような自己啓発本や宋美玄のセックス本ばかり読んで喜んでる奴もいるくらいだしな
出題者は小林秀雄くらいは読んでほしいと思ってるのかもね
>>654 738 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/01/11(金) 21:13:49.70 ID:yHiFuNPE0 [6/6]
>>734 >こういう場違いな書き込みを執拗にしてる奴ならレン友してそうだな。
底辺理系大学は、文系と事情が違って大変だ。
小売店の店員さんになる進路の人間がたくさんいて、
その流れに逆らって集団いじめを受けながら勉強する必要があるし、
どうせそういう理系大学は何年か後には廃学部になるんだし、
傷の浅いうちに退学したほうがいいかもね。
文系も理系も大学そのものの廃校は目立つからやらないんだけど、
学科・学部の取り潰し、大学の校名変更はどこの底辺理系大学でも頻繁にある。
理系の場合に限っては、文系と違って、受験市場から否定されたり、就職市場から否定されることが結構ある。
理系大学で、コミュニケーション能力で乗り切って、
小売店の店員さんになったり、無職進路が固定されると、
人文系大学は問題ないのだが、理系の世界じゃそれは詐欺と呼ぶから、
何年か後には当時の詐欺歴史を証拠隠滅で抹消して、廃学科、廃学部になる。
底辺文系と違って底辺理系は頻繁に廃学部になるんだし、傷の浅いうちに退学したほうがいいかもね。
廃学科廃学部にして、再び新しいインチキ学部学科を作って、学生を集めて、専攻とは関係ない進路が固定し実態がバレて、
廃学科廃学部にして、再び新しいインチキ学部学科を作って、学生を集めて、専攻とは関係ない進路が固定し実態がバレて、
廃学科廃学部にして、再び新しいインチキ学部学科を作って、学生を集めて、専攻とは関係ない進路が固定し実態がバレて、
・
・
・
>>736 >一人でいることが恥ずかしいというのがマジで意味わからんわ
底辺の共同体は弱い者イジメが掟で、一人でいる者を攻撃して、破滅させる。
私個人は腕と肩をつかまれて廊下へ放り出され、教育機会を奪われた。
>>654 71 名前:大学への名無しさん[] 投稿日:2013/02/08(金) 18:16:11.62 ID:o7y4E8ct0 [5/5]
>>66 >帝京はそんな悪い大学じゃないよ
>ただ、2006と2007入学組が落ちこぼれで逮捕者いっぱい出したけど、それ以降は出ても1学年1人いるかいないかだし
>
>俺らの代は2010年に逮捕者4人出たけど、偏差値上の成蹊でも帝京より悪質な事件とか起こして逮捕者4人出してるしさ
殺人鬼の田舎娘たちは成績が良かったぞ。落ちこぼれじゃあない。
成績が良かったからこそ、殺人鬼たちは教授をテコに使って、教授会を動かした。
指先の器用な田舎娘を大学院へ拉致させるための、内部のいんちきテストだが。
バイオの世界は無賃で働く、指先の器用な実験手伝いが必要だ。
いんちきテストでおだてて、バイオの修羅の世界へ田舎娘を引き込む。
脳みそ空っぽで指先が器用なだけであり、
本人は英語の専攻論文が読めないまま研究の世界にいて、
実験の内容を理解せず機械的に実験をうまいこと成功させる。
落ちこぼれじゃあない。
665 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 18:23:04.21 ID:/ZguHXqi0
>>654 昔の劇作家のゲーテが、机で何かモノを書いている。ドイツの文豪のゲーテだ。
人間関係に悩む若者がドイツの劇作家の書斎にタイムスリップした。
売れっ子で脚本の注文が溜まって忙しく、途中であなたをチラ見し、上から目線でこう言った。
「キミ、その人間の正体を知りたければ、その人間の友人たちをココへ連れてこい。
私がソイツの友達だけを見て判断し、ソイツの本性をズバッと言い当ててやる。
人間の本性なんて友達だけで全部わかる。」
高校生ぐらいに読んだ文庫本なので、言葉尻はあやふやでゲーテかどうか人違いかもしれないが、こんな内容だった。
「『人間の本性なんて(本人を見なくても)友達だけで全部わかる。』・・・・・・・・・か。
問題児の学部生&院生の女たちは、富裕層を憎悪するX教授の研究室に配属希望を記入して集中していたし、
『富裕層を叩いて異性にだけはイイ顔をする不良グループ』を何でも話せる最高の親友にしていた。
問題児の学部生&院生の女たちは、富裕層を憎悪する連中にだまされていたのではなく、
もともと富裕層を憎悪する女たちだからこそ、富裕層を憎悪する不良や教授と話が合ったのかもしれない。
つまり、不良や教授とは無関係に大学入学前から、富裕層を憎悪する女たちだったと。
富裕層を憎悪する本性を隠して、「勉強に力点を置いて人間関係構造的に脆弱性のある富裕層」を狙って噛み付いてきたと。
その女たちは、付き合いの悪いモヤシ金持ちの私へ、ストーカーと濡れ衣を着せ敵だらけにし孤立させる。
孤立し、袋叩き状態の私へ、その狂気の女たちは、女自身の住所を書いた紙を持って私を追い回したと。
それじゃあ、私がその女たちへ『不良や教授を警察へ突き出して。』といくらお願いしても無駄だったわけだな。
そんな世界で、モヤシ金持ちの私は高校生時代に古典文学へ趣味でチョビット触れていたので、
臆病になって、悪意ある共同体の中で命だけは救われたと。
仮に、ゲーテの文庫本が頭になかったら、もう半歩進んで、
たとえば、下戸なのに酒飲まされ酔い潰されて、雪の日に大学近くの祠へ運ばれて、凍死させられただろう。」
最近の現代国語の参考書を読んだら、出題文の傾向がむかしと全然違ってるのな。
俺のころは小林秀雄や中村雄二郎みたいな思想家の文章もあったが、最近の評論文は、むしろ
細々した概念が飛び交った文章が多い。
シンプルな図式的な理解をできるかということに慣らされた若者には、昔の教養主義的な
腰を据えて読む文章なんて読めないだろう。
>>18 「現代」文じゃないな
古文と現代文の間の文。
現古文と命名しよう
668 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 18:52:08.22 ID:aHMAd1S40
小林秀雄wwwwwww
大昔からいるよね。受験にw
何やってる人か知らないけどw
669 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 18:54:03.27 ID:+PqknxEu0
問題みた。
一文目から日本語の体をなしてなくてワロタ
クリティカル・シンキングを高校国語でもっと取り入れろ。
伊勢田哲治『哲学思考トレーニング』とか高校生に読ませろ。
671 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:12:07.40 ID:DlXnYJhp0
ワープロは偉大だ。
文書の推敲がいくらでもできる。
一つの文章で文意が二転三転するようなものはすぐに修正できる。
昔の悪文は修正しにくい所にも原因があったんじゃないかな。
>>18 MARCHごときの自分でも物凄く難しいなんて感じないけどなぁ
強いて言えば短気な人間だと苛々させられるのかな…ぐらいで
漢字問題なんて捻りもない頗る良心的な点数稼がせてくれる類いの問題だし
入試に国語って必要?
674 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:24:51.67 ID:mdMxK3abO
>>587 最初に左右逆ですと言われた時のお前の対応が悪い
676 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:27:13.80 ID:QXK3q9RW0
>>673 不要
日本人教育なんて必要ない、俺らは日本人なんだからw
どうしてもというなら、日本史を学べばいいんだし
677 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:33:03.17 ID:/XFnlrBZO
センター試験の中で国語はけっこう差が出るよね
特に理系トップが国語で失敗することがよくある
678 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:37:23.27 ID:nTgC6z7Y0
受験に出るから朝日の社説読めと教師に言われた
読んだらがちがちの左翼思想なんでうんざりしたけど無理して読んだ
それから朝日が嫌いになった
>>676 > 日本人教育なんて必要ない、俺らは日本人なんだからw
そして、コミュ障が量産されるんですねw
日本人は「門前の小僧、習わぬ経を読む」を期待しがちな傾向が有るが
ある程度、意図的に叩き込まなきゃ、慣れさせきゃ駄目なモノってのはやっぱりあるよ
680 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:40:23.12 ID:ed3h+MNq0
最近は小林秀雄がポピュラーじゃない、ってことに驚いた。
昔(30年くらい前)は、教科書に載ってたし、模試にも入試にもよく出たもんだが。
681 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:44:50.24 ID:7Eapoe2g0
>>679 現代文の勉強がコミュニケーション能力を高めると本気で思うのか?
国語が必要ないなんて世界のどの国に行っても全否定されますよw
母国語や母国語で書かれた著書読解を避けるなんて有り得ない
不得意でそれの為の受験勉強が「嫌い」ってならまだしも「要らない」というのは異常
>>677 公民・地理の次に差のつかない科目だけど、
実力ある奴の大敗北、実力無い奴の大勝利が最も起きやすい科目。
684 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:56:31.38 ID:eEFU6UER0
小林秀雄の文章だけど、適切な設問のおかげでそれほど難しくないよ
フォーク歌手のスフィアンスティーブンズのBQEのライナーの方がずっと難しい
685 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 19:59:36.76 ID:eEFU6UER0
文章は観念の美よりも生活世界や用に根ざした美が
戦国の世からそれ以降においていかに芽が出て木となっていったか
ということを述べているわけでそこまで難しいわけではない
686 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:00:38.82 ID:3kGI9Z+OO
687 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:01:29.06 ID:/59geUvz0
小林さんって世の中の役に立ったヒトなの?
689 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:07:41.81 ID:eEFU6UER0
678
社説を読んだところで現代文に出るのは一昔前のテーマだけどね
というよりも、センターの現代文のテーマは、
ほぼ近代合理主義批判、グローバル化による文化や習慣の均一化批判(またはグローバル化批判への批判)
つまり言語・観念よりも下位とみなされてきた肉体・実践への回帰が主だからね
ポストデカルト的な
690 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:10:06.66 ID:/XFnlrBZO
大学に入ると研究者論文、古典や翻訳を読むことになるが、
これらは悪文、今時使われない古めかしい表現の宝庫w
しかしそれらを理解するため悪文にも食らい付いて読まなければならない
高校現代文はその練習
読み物が全て、読み手が心地好いように整然と書かれていると思ったら大間違い
読む価値がある文ほど、読み手に媚びていない
それでも回答は四つの中から一個正解を選ぶだけだろ?
692 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:13:42.86 ID:FK2Kmv1DO
国語は昔設問の回答に実の著者が、
「その解釈は僕の意図と違うなあ」
っていってたの聞いて信用ゼロになった。
693 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:13:49.92 ID:eEFU6UER0
ただ、小林秀雄より吉本隆明やスガ秀実はもっと悪い意味で悪文
あれは単に読む価値があるがごとく難解さをつまびらかせてるだけ
694 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:13:52.34 ID:NtJiTmCS0
>小林秀雄
小難しいばかりで大したことは言ってないんでしょ?
・・・ちんぷんかんぷんすぎて高校時代のトラウマでした(テヘ
695 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:18:21.30 ID:9eOYgfbT0
点数が低かったら、難解になるんだな。今は
696 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:18:33.23 ID:eEFU6UER0
根本敬・湯浅学や竹田青嗣あたりの文章をセンターに出したら面白いのではないかと
竹田は陽水の快楽が一回出たけどね
でも問題作成委員の先生に
小林秀雄調の文章でレポート・論文だしたら
死刑でしょ
698 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:23:55.88 ID:xhQDkAB40
柄谷行人の文章は入試では使われない?
699 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:34:14.36 ID:eEFU6UER0
>>698 蓮實重彦同様にどっかの私大入試では使われてるんじゃない?
>>69 >大江健三郎の方が「言語障害が書いた文か?」と思うレベルで難解だが
大江健三郎は「曖昧」に「アンビギュラス」という振り仮名を振るくらい何がしたいのか分からないからな
本人なんて言ってたっけかな…なるべく正確に書こうとしている、だったかな
「アンビギュラス」とか普通の日本人が見て(英国人が見ても)意味不明な振り仮名で何ちゅう言い草だと思ったともった記憶がある
701 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:37:59.08 ID:eEFU6UER0
センターとしては
他の論文・文章ではほとんど見かけないようなカタカナ語が多かったり注釈があまりにも多くなるような文章は使えないだろうね
702 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:41:46.24 ID:OM9bKqlj0
実際に受験した俺から言わせてもらうと
文章が難解というよりは4問合わせた時の文章量が
過去問と比べても大幅に増えて、80分で解くのはキツイ。
しかも、国医や理一などはセンターで高得点85〜90%以上取らないと
足切りor勝負にならないっていうプレッシャーがあるなかで
センター2科目目にあの国語が出たらパニックになるよ
実際俺もなったしww
>>687 あんたがどう解釈してようが勝手だが
発端は
>>673のレスだから
それに現代文が要らないなんて勘違いも甚だしい
大学にはそれを研究する分野やゼミも存在するというのに…
ましてや日本人としての読解能力を診断する試験で現代文が要らないってww
今回の試験でも勉強不足・読解力不足でレベル落ちてるのが露呈したってーのに
言っちゃ悪いが馬鹿ですか?
>>702 古文15分、漢文8.9分ぐらいで解いたわw なぜか両方満点だったが
705 :
sage:2013/02/08(金) 20:51:18.57 ID:OM9bKqlj0
>>704 古漢がしっかりできる人はあんまりブレなかったかもね。
俺は古文が苦手だったから、後回しにしたら時間足りんかったわww
過去問は直近10年分は追試も合わせて解いて平均170だったんだが
今回は120だったwwww
しかもその後にも影響が出て多分理一足きりだわorz
馬鹿が馬鹿を量産しているだけ。
奇抜なことをすれば優れているとか愚の骨頂。
センターで小林取り入れるとかとか片腹痛いw
>>705 間違って名前の欄sageちゃったww
恥ずかしww
708 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 20:54:19.15 ID:j3dUNpggO
>>700 キチガイである自分に正確であろうとしてんじゃね?
>>705 国語120あって足切りってw
他の科目が弱過ぎる。
学生の反応を見ているといわゆる「国語の問題」だと思っているから
書いてあることがわからないという反応だった
文章自体は「刀の鍔は面白い、特にこういうところが」と言っているだけなんだが
それが「国語の問題を解く」という視点から見るものだから、結論がない=言いたいことがわからない
ように見えるらしい
なんか国語というものが日常生活と全く別のところにある特殊技術のように習ってしまっているんだな
>>709 過去問や模試では英理数で580〜590ぐらいだったから
いつも通りの感じでやればいけたんだろうけど
受験終了後地理が70ぐらい、国語が100切ったかもって思ったから
残りの教科で満点必須だと思ったら、
緊張し過ぎてパニックになったんだよ・・・
高校入試かと思ったらセンター試験かよ
一層、「国語」なんて教科は廃止して「日本語」にしたら?
>>711 どんまい (o・_・)ノ”(ノ_<。)
確かに580で良いのと満点必須はかなりプレッシャーが違うよな・・・
>>80 難解なんじゃない、下手だって
>>82 小林秀雄の難解さは汚いソースコードの難解さと同種。
>>153 女垂らしが 難解な漢字を垂らしやがっって
>>215 要は、何を言いたいのか明確でない、へたくそな文章。
>>269 難解、っていうよりは詰まらない文章だと思う。
>>384 難解な文章と言うか、支離滅裂だからわからないんだと思うわ。
>>447 無意味に難解=崇高とは、エセ文化人にありがちな勘違いだな
>>465 難解というか…悪文といってもいい
>>507 小林秀雄は論旨も文章もでたらめだ
>>550 難解を通り越して日本語として周りくどすぎる
>>613 わざと難解な文章を書けば、有難がる時代が確かにあった。
>>693 小林秀雄より吉本隆明やスガ秀実はもっと悪い意味で悪文
お坊さんのお経は意味がわからない方が有難い気がする。
昭和の時代はそのような内容がなくて、やたら難解な文章を書く奴がもてはやされた。
>>713 サンクス
今年は足切り56人しかないっぽいから、ワンチャンあるかもとは思ってるけど
もし足切りでも来年は古文と地理をしっかりやって合格目指すよ
現国だけやってみたら65点、鐔の方は28点、、、(´・ω・`) ショボーン
>>710 慣れもあると思うんだよね。小林秀雄の文章は
純文学でもなければ、ドキュメンタリーでも無い
批評家の文章だから、普段読む本とかけ離れてる。
受験生からしたら、時間も無いのに慣れないジャンル
の文章が長々と出てくれば、慌てるだろうな。
ちゃんと勉強している受験生なら小林秀雄くらいやってると思うけど
>>718 それって新数学演習やってない奴は数学ちゃんと勉強してないとかのレベルだな。
720 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 21:33:58.90 ID:eEFU6UER0
少なくとも文系大学で勉強するなら
現象学入門とかはじめての構造主義とかものぐさ精神分析くらいは読んでるべきだと思う
これくらいの教養は欲しい
>>717 それが批評家っていうのを理屈をつぎはぎする人間と思い込んでしまっている
そんでそのつぎはぎの関係を明らかにすれば答えになると教えられているわけだ
実際それが答えで点がつくから
それでつぎはぎの関係が取れないと突然意味不明に感じるらしい
例えば今年の「鍔好きの間では(略)信家、金家と相場が決まっている。相場が決まっているという事は、何となく面白くない事で…」
の「何となく面白くない」理由が分からないとか
722 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 21:37:26.88 ID:eEFU6UER0
>>721 相場が決まっているということに自分の趣を挟む余地がないからだってことは
分かる人には肌でわかるんじゃないの?
言うなればアンチメジャー的な
>>722 つまりそういうことなんだが当たり前のことほど分からないという逆転現象が起きている
「今若者を夢中にさせているアイドルと言えばAKB48だが…」という言い方が何となく引っかかる
と言ってるのと同じなんだがな
あんまり詳しくないが解き方学習だけでやってきた学生は泣きを見たようだ
>>723 > 解き方学習だけでやってきた学生は泣きを見たようだ
恐らくそういうのは、こういう問題の方が威力を発揮すると思うぞ。
平均点が下がったのは、恐らく、小林秀雄は関係ないと思うけどね。
小林の文章は悪文っていうが、小林と同時代の
社会学者や哲学者の文章なんざ、小林以上にわけのわからんのが
ごろごろしてたね。そういうのに
くらべりゃ、小林はずいぶん文章に
気を使ってるよ。
726 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 21:59:44.08 ID:9eOYgfbT0
小林秀雄の文章は読む人が抱くイメージを大切にする印象なんだけどな、俺には
だから結構な回数読み返しても、味わって読める。
となると、どちらかと言うと、設問作るほうが大変なんじゃないか。
確かに土俵がセンターなんだし、読解力よりテクニックだろうな。ものをいうのは
727 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:05:32.74 ID:eEFU6UER0
2つくらいに絞って選択肢のうち常識的におかしいのを排除する
というやり方で行くしかないんだろうね
文章が難解っていっても、専門用語は
別に他用途してないんだよね。
ジャーゴン満載にして、かろうじて
知的な体裁を
保ってる学者の文章にくらべれば
小林の文章のほうが、ずっとまともな
文章、つまり知的な文章なんだねw
小林は自分の文章がむずかしいと
いわれると、まともな文章をよんだこと
ないやつがそういうこというって
常に反論してたねw
小林秀雄の文章って、よく入試に出るっていうんで
高校のときによく読んだな
べつに難解って印象はないんだけどね
もちろん、最近の新書とか小説に比べたら、
無駄に小難しく書いてあるとは思うけど
730 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:07:23.12 ID:+m8ZJhvNO
>>705 俺も今回の国語は死んだ 小林うんぬんよりも文章の量と注釈の多さにパニくり時間が消えた……
とはいえ今年は皆弱気だし、理一の足切りは下がりそうだけどな。
しかしもしも切られてたらお前の分まで頑張るわ。
731 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:07:24.54 ID:yW9OGFHd0
共通一時と違ってアホの子も受けるからな
今年は「何で?」ってとこの倍率が倍以上になってたりするなぁ…
某夜学とか
>>703 なんで必要なのか全くわからんなこのアホによると
要る要る火病ってるだけだ
734 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:16:52.72 ID:OP2/tE2I0
現代文が必要なのは間違いないが、思想系の文を教材にするのは間違ってる罠
あんなもんは衒学に過ぎん
言語における論理構成の方法を中心に学ぶべきだと思う
文学部に高校教育をまかせているようじゃ無理だが
小林秀雄程度で難解って言ってたらほとんどの専門書は読みこなせないだろうね
そもそもほとんどの受験生にまともな読解力が育ってない
>>734 正誤を問うのがおかしいんだよ
針の穴を通すように
国語はあっていいのよ
737 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:20:07.11 ID:eEFU6UER0
735
まったくその通りで、世界は本当に狭くなるし
引用すら出来なくなるから致命的
738 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:28:40.12 ID:AIaPUtrb0
数学できれば、論理的思考力あるやろ
国語廃止
739 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:30:44.37 ID:OP2/tE2I0
>>738 自然言語で表現できなきゃ社会に還元できないから
実際そういう人間は多い
>>738 論理的思考力があればセンター数学満点余裕だけど、
逆は成り立たない気がする。
741 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:32:56.87 ID:4PaNkJU3O
小林秀雄というと、文学賞の審査員ながら、酒の席に受賞者を呼んでネチネチ作品の粗捜しをするのが楽しみだったという話と、
文化勲章の審査の席上で、己と川端康成とでお互いの推薦した人間を譲らずずっと平行線だったが、
小林が作者の歴史的意義や社会的評価の高さをアピールするのに対して、
川端の方はただただ作品の素晴らしさの話に終始していたという話が面白かった
そのブドウは酸っぱいに違いない
>>741 川端康成とくれば雪国、美香のおっさんは成仏してるかな?
744 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:38:34.20 ID:IHoVEQEAP
>>597 仏語独語なら分かるから問題見てみたけど、
レベル的には英語と大差ない。単に受験者層の問題かと。
ほかの言語は知らん。
読解力とはなんか違う気がするんだよね > 現国
もう解答テクニックの競争みたいになってる
746 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:44:11.24 ID:mwsspH5O0
小林秀雄が亡くなった時
当時の受験生が、
「もう、彼の難解な文章がこれ以上増えて
新たに入試問題にことがなくなった」
と喜びました、という内容が
Z会の機関誌だかに載ってたのを思い出した
自分はまだウブな高1だったので、
人が死んだのをこんなにあからさまに喜ぶ人がいるものなのか
と、ちょっと驚きだった
リベンジで23年度と24年度の現国をやってみたが、83点と79点、、、(´・д・`)ビミョウ
まあ、今年は難しかったと俺的には証明できたが。
>>746 読みやすい文章だと点数に開きが出ないからだろうね
だから読みにくいものを題材にする
でもそれって歪んでる気がしなくもない
749 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 22:50:27.31 ID:/ZguHXqi0
>>654 親はあなた(モヤシ金持ち坊ちゃん)の孫の顔を見たい。
「女子大生ブスたちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。」
「女子大生ブスたちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。」
魂胆は「カネ目当て、カッコウの托卵目当て、快楽殺人目当て」だ。表ヅラだけ良い、快楽殺人鬼だ。
強欲なブスたち本人は殺人鬼の自覚はないが、口説かれないと、富裕層を社会的に抹殺してしまう。
(田舎坊ちゃんのように、東京文化圏で本当に無防備な富裕層だと、田舎娘たちは証拠を残さずに坊ちゃんを殺害する。)
あの問題児の女たちは、有名人で言うと、外見も内面も、みんな「中瀬ゆかり」みたいな田舎者のブス女たちだ。
「親に孫の顔を見せたい。」そうなら、大学1年の傷が浅いうちに退学したほうがいいだろうね。
本当に難解なのは論理的で明晰な小林秀雄の文章ではなく
半端な三流の学者で学問の本質を理解できてない将来の君らの指導教官の文章
751 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:00:44.46 ID:eEFU6UER0
でも単に読みにくいものだったら東浩紀とか廣松渉とか出せばいいだろと思うよな
なぜ小林なんだろうか
小林秀雄は、昔は「評論」だったけど、今は「随筆」扱い。
あの非論理性は山本七平と同じ。
ちなみに、今年の国語は「スピンスピンスピン」という流行り言葉を生んだ。
「俺数学スピンしちゃった」という書き込み多数。
Z会の機関誌には、
「知識人が増えすぎて困った未来人が受験生を混乱させるために送り込んだ刺客の名は
コ・バヤーシ・ヒ・デーオだ」とかいうネタがあったな。
まだ二畳庵主人バリバリ現役の頃だ。
753 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:10:28.70 ID://ZLXYRV0
>>751 せめて、その程度の知的好奇心がある者に大学へ入学してもらいたいと言う
メッセージなんだよ
バカは来るな、そういうことだ。
754 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:11:02.51 ID:9s6N0w8Q0
>>751 東浩紀も廣松渉も、読み手に前提知識がある場合、格段に有利になる。
小林秀雄は、読み手の前提知識の有無を問わない。
まあぶっちゃけちゃいますと
国語が過去最低平均点なのは
小林秀雄の難解な文章のせい…とは一概には言えないって事ですかね
上のほうに寺田寅彦についてレスがあるが
あれはそうとう推敲してわかりやすく読みやすく書いてるぞ
がんばってがんばって娯楽レベルまで下げてる
弟子の中谷先生は比較すれば残念ながら寺田寅彦ほど下げてない
小林秀雄みたいな奴がいたから、岩淵悦太郎著 「悪文(日本評論新社 1960)」 がベストセラーになった。
758 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:26:20.80 ID:jeNbUkDG0
そもそも言語、国語が不自由じゃ偏差値ガー、学歴ガー、理系ガーってもお話にならんわな。
759 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:28:44.30 ID:xRvzLUvi0
あんなもので国語力が測れるのかって話だろう
悪文で思い出したが
行政通知とか読むのって現代文のテスト的読解力が要るよな
又は と 若しくは の違いって
(A or B) 、(C or D)、 OR E
の OR が 又は で、or が 若しくは だっけ。
法学部出じゃなくても理系出でも読む必要があるからなあ
761 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:34:25.58 ID:/NV3aaRV0
落葉松 は名曲
小林秀雄は昔の論評を読んで自分のものだと気づかず、その文章をひどく分かりにくいと酷評した。
>行政通知とか読むのって現代文のテスト的読解力が要るよな
いっその事行政通知読解問題にしたら良いんじゃね?
764 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:37:24.95 ID:C+1dEGeU0
日本語を理解できないんだから教科から国語はずせば良い
小林秀雄って日本人にとってみて読みやすい文章なんじゃねえの。
766 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:38:31.66 ID:EAmOAJLA0
思い出すなぁ。高校時代、予備校の模試。
国語の評論問題が小林秀雄だった。
一行目が
「暗夜行路は立派な恋愛小説である。」
この一行目を見て思わず「どこがじゃー!!」と叫びたくなった。
ま、小林秀雄の言いたいことは「最近の恋愛小説は読むに値しない!なっとらん!!」
てことなんだろう。
でもあまりにもサンプルが悪すぎるので、問題文を読む気が失せてしまった。
ちなみに
小林秀雄の妹は田河水泡の嫁。
>>1 小林秀雄の著作は、文芸論でも絵画論でも音楽論でも、いずれも名文だが文章が大変難しい。
いずれの論も対象としたテーマの本質だけを追い求めたもので、夾雑物は徹底的に排除されている。物を考え、それを文章にする時に、多分彼は、泥土の中から砂金だけを拾い出すような大変な苦労を払っていたに違いない。
だからあんなに素晴らしい文章が出来上がる..
小林秀雄という人は、昭和史に現われた巨大で明晰な頭脳だった。
おそらくこのような人物は、今後はもう出ようがないだろう。
小林秀雄は文芸批評家として知られていた。彼は、ランボー、ボードレール、それにとりわけ名高いドストエフスキー論や、日本の菊池寛、志賀直哉、中原中也らに対する文芸批評と本居宣長論などで有名だったが、それだけではない。
彼は絵画にも深い洞察力を有していた。
彼が鉄齋に狂ったように心を奪われていたことは「知る人ぞ知る」だが、この他、雪舟や梅原龍三郎などの日本人画家だけでなく、ゴッホ、セザンヌ、マチス、ピカソ、ルオーなどの世界の近代絵画の巨匠にも鋭い観察眼を注いでいた。
とりわけゴッホには強く惹かれていたようで、ゴッホの手紙を通して語った彼のゴッホ論は大変ユニークなものだろう。
768 :
名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 23:46:35.15 ID:/KAJbt+fO
小林秀雄懐かしい!
受験勉強でしか読んだことないがw
今の受験生はデカンショで半年暮らすほど暇じゃないらしいよ
>>752 > 小林秀雄は、昔は「評論」だったけど、今は「随筆」扱い。
> あの非論理性は山本七平と同じ。
ああ、そうそう。今読むとただの「随筆」だね。
あの頃の評論って考えてみるとマルクス主義以外は論理性低いのよね。
だからこそ、小林くらいしか出題できなかったと言えば、言える。
戦後のある時期の思想的空白があったからこそ、あれほど「中身のないもの」が書けた…
そして売れた…
>>754 その通りだと思う。80年代以降は「読み手の前提知識」があって「論理的」な評論、
かつ唯物主義色の薄いものが現れたわけだよね。(簡単に言えばポストモダン)
で、この時期のものは小林とは別の意味で難解、おおせの通り、ある程度「前提」というか、
基礎的な思考訓練が必要な文章だ。
それに比べれば小林の文章は「そこらへんのオバサンでも繰り返し読んで自己投影できれば
読めてしまう幼稚さ」があると思うwww
>>770 > 今の受験生はデカンショで半年暮らすほど暇じゃないらしいよ
デカンショで暮らしたのは旧制高校の学生。
彼等はほぼ確実に帝国大学に進学できた。
現代の大学入試に相当する高校受験を終えてからデカンショで暮らしたんだよ。
よりによって、マルキシスト()と、ぽすともだん()だけが論理的だったとか、
面白いことを言う奴も、いるものだな。鏡の国のようだ。
それはさておき、前の方で、寺田寅彦推しのレスが幾つかあったが、これには全面的に同意する。
寺田の文章は、自然科学的な思考スタイルを習得していれば、
具体的な知識や、算術の技能が無くても、すらすらと読み解ける。
もし、寺田を、論理を無理なく追いかけて、すらすらと読み解けるのならば、
その人は、良い意味で「理系脳である」と言って良いと思う。
たとえ、数学や物理の成績が悪くてもかまわない。
そういう人は、単に算術技能が不器用なだけで、頭が悪いわけじゃないから。
ところが、逆も居る。寺田を全然読めない「理系クン」が、少なからずいるんだ。
こういう奴は、いくら数学や物理の成績が良くても、
自然科学の思考とは何たるか、それを言語で表現するとはどういうことかを、
実は全く分かっていないことを示す。
ここから先は俺の経験則だが、そんな「理系クン」がなぜか好むことが多いのが、森博嗣。
彼の作品を好きだ、大変に読みやすいという奴は、経験則的に要警戒だな。
774 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 01:03:36.51 ID:7SyAJjf90
>>773 多変数関数論の岡潔も寺田と同じような感じだよね
775 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 01:06:40.60 ID:7SyAJjf90
森博嗣が好きな人って
実存とかそういう部分がちょっとイカれてしまってるような気がするというのはある
小林秀雄 botcast ?@hideKoba_bot
人間は憎み合う事によっても協力する (中原中也の思い出)
778 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 01:20:21.40 ID:fMhU0cap0
今、1月20日の朝刊で問題を読んだ。
これ、設問は簡単だろう。
ただ、まともに問題文噛み締め(味わって)読んだなら時間食うね。
二問め、牧野信一の小説の問題含め、時間をかけすぎる受験生はいそうだな。
779 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 01:39:59.67 ID:v5M/3SbK0
小林秀雄ってたしか東大仏文出で
翻訳やったら誤訳いっぱいで
みんなにつっこまれてから翻訳やらなくなったんだよね
で、つっこまれないように用心して
題材を選びに選んで評論を書くようになった人
780 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 01:43:52.30 ID:lrpG73ah0
レベルの高い文章(ひけらかされる知識で韜晦される瑣末なところに
着目するのではなく、むしろ全体の雰囲気を味わうべき文章)だが、
高校生にこれを読ませるのは酷だろう。つまらなくて(全体として
何が言いたいのかわからなくて)、途中で投げ出す学生も多かったはず。
781 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:00:34.89 ID:Rh1N6Hlv0
小林秀雄を題材にした問題なんて、ふつうに解いてた気がする。
何が難しいのか分からない。
782 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:04:05.31 ID:hlfsrXJj0
はいはい
ゆとりゆとり
>>781 頻出作家で慣れていた昔の受験生に対し、
もう使われないと思ってた今の受験生が、いきなり接して発狂したのでは?
784 :
もっこす:2013/02/09(土) 02:08:40.65 ID:B0pvEvxB0
いきなり小林の文章を読まされても面裏うだけだろ。
標準的文章で育った世代には、異質だからね。
それに、論理についていける伴思えないな。
試験にはいい出題だと思うが。
>>777 ていうか、本人は両方とも書いてる認識だろ
この鍔とかは随筆だし
近代絵画だの本居宣長だのは評論なんじゃないか
786 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:29:14.45 ID:LpYUqs7s0
小林秀雄は巨人すぎて全体像が見えないんだよ
しかし言ってることがよくわからなくても感じることはできる
職人の奥義も最後はそこだ 言ってることはわからなくても体でわかる
理屈を是としても体でわからなければ理解には遠く及ばない そこが文明がもうすでに崩壊に入ってる大きな理由だろうな
787 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:30:31.38 ID:hin4B8hl0
単純にセンター試験向けじゃなかったってだけだw
788 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:31:19.67 ID:bmusnurS0
小林秀雄は東大早慶の受験なら当然出題される作者
東大早慶の文系男女学生同士がデートすると、「小林秀雄や
島尾俊夫懐かしいね」、という会話が普通に交わされてる
高学歴同士が付き合うのがバランス良いのは、会話内容も
釣り合って刺激があるから。アホ相手だと退屈だし、
交わせる会話も限られてしまってアホになるから避ける。
789 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:34:43.53 ID:LpYUqs7s0
武田邦彦教授が職人の意見を受け入れたのはそれは知識人だからだろう
知識人ってのは本来は感じることが最も大事な要素で 東大の教育がこのままだと日本は終わりだろうと思う
790 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:39:05.05 ID:AjdS6on00
京大で今も出題されてるのかわからないけど擬古文
同志社でも昭和末期〜平成初めにかけて出題されてたけど
あれも大概読みにくい てか、読んでるうちに腹が立ってくるw
でも、慣れれば設問も単純だし解きやすいんだよな
小林秀雄も何が書いてあるかわからん悪文だけど
理解しようとするからわけわからんのであって
読み手によって解釈の変わるよな部分は問題文としてふさわしくないから
設問自体はシンプルなんじゃねえの
あいつ文章へたすぎだよな
あきれるわ
京大の擬古文は割と読みやすかった気がする。
793 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:41:16.10 ID:LpYUqs7s0
10を聞いて10を知る教育ってのはやめたほうがいい
1を聞いて10を知る訓練をしなければこれから衰退の一途だろう
しゃべりすぎる論理的合理的ななんていう批評家はそれは真の本物とは言い難い
794 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 02:50:12.45 ID:AV1TwjEG0
改造の懸賞論文で宮本賢治の次だった人だっけ?
795 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:04:23.61 ID:6MGwXke50
小林秀雄の文章が設問に採用された程度でこんなに騒がれるって、隔世の感があるよなw
これじゃ例えば小説の設問で中島敦とか大岡昇平みたいに、文語体に近い文章形態だったり戦時とかもろに時代背景が反映された文章が採用されたら一体どうなることやら。
別に世界標準が正しいと講釈するつもりは全くないけど、「国語」という教科を12年もかけて教える意味やその中で日本国内の文学史がカリキュラムに入っている意義も踏まえれば、
「小林秀雄の文章が難解?それを教えるのが国語教員だろ」
で終了なんだと思うけど。ってか現代国語の教科書がまさか、最新口語体で書かれた文章しか扱わないとか愚かな話じゃないよなw
796 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:10:35.25 ID:Q6y/kGSs0
来年は『山月記』出してくれ
12年も死ぬほど国語やって、その集大成でまだ内容の正誤やってるのが問題なんだってばw
12年間違った国語やって、次の日から数年でどうやって疑えるんだよw
>>799 なんでだ
小中高国語が間違ってるんだよ
散々いってるが意味ない
>>801 一言でも言えるけど絶対にアホが芝生やして終わるからめんどい
読書で大切なのは自分の頭で考えること
国語教育は逆で考えるなって教育
803 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:32:24.28 ID:bmusnurS0
アメリカの学術調査結果によると、離婚しないで長続きしている夫婦の共通点は:
1. 最終学歴が同レベル
2. 年収が同レベル(一方が無職なら、退職前の年収)
3. 外見的魅力度が同レベル
つまり玉の輿や美女と野獣、高学歴と低学歴は続かない、
いずれ離婚になる、という結果に。
日本は離婚したがらない構造があり(離婚すると女性が食っていけないので
離婚に応じない、男性も適当に外で浮気しながら離婚は面倒なのでしたがらない)
不幸なのに離婚できないでダブル不倫の仮面夫婦夫婦が大半。
>>800 「12年間違った国語やって、次の日から数年でどうやって疑えるんだよw」が読解出来ない
805 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:36:04.25 ID:7SyAJjf90
おそらくテーマと解釈を押し付ける教育としての国語授業を受けてきて
次の日からどうやって批判的にテクストを読めるかって話でしょうな
>>802 言えるなら言えばいいじゃん。
言えないなら最初から何も言う資格がないよ
>>804 小中高で似非国語を国語と思わされてきて、大学で似非国語であったことを看破し本当の国語ができるかいやできない
大学は読書全般だな
>>806 あれでわからなきゃお前は国語を語る資格がないから寝ろ
810 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:40:39.80 ID:Q6y/kGSs0
確かに大学入試は通過点
東大入試ですら合格してようやく
講義レベルについていけるかな?って基準だからね
大学に入って学問できるかどうか、その素養を図るためのテスト
なのは分かるんだが、ただ一つ言えるのは人間の能力を客観式評価テストで測るのも限界だと思う
アメリカが大学に入りやすいと言われているのは一つは総合評価の導入が大きい。つまり、成績表と内申点
アメリカの場合は、日本以上に出席に厳しいし、成績評価でもAが総合して求められる。
一つでもBがあれば評価が落ちる。日本も旧帝以上は一定レベルの素養はあると思うが、
センターに関しては、その目的が高校レベルの基礎学力評価テストだったとしても、
問題や配点などでも、公平が保たれているとは言いにくい。それに、本当に優秀な奴は、
そもそもセンター何か楽勝。テストとして機能してないんだよね。センター試験のようなテストは、
高3ではなく、飛び級などの優秀な者に、高1や高2の段階で使用するのがベストだと思う。
812 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:43:53.67 ID:Lbqy2x+80
難解と言うより、多くの人にとって興味の湧かない空虚な文章のような気がした。
この随筆を引用することで受験生の何の能力を図ろうとしているのか?
歴史の風化作用に勝てるはずもない、いずれ忘れ去られる作家ではないのか。
813 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:46:20.34 ID:H7bNg0Xy0
20年ぐらい前は必死でコイツの文章を読解しようと努力していたが、
今になってコイツの文章読んでみると、
テープレコーダーの前で独り言やっているような文章だなw
>>811 お前みたいな現行国語がよすがみたいな奴には言ってもわからん
芝生やすか黙って終わり
お前自分でもの考えないだろ?
それを作るのが現国語
センター国語って文学部の教授が作ってるの?
担当を法学部あたりに変えた方が良いと思うの。
816 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:48:49.44 ID:7SyAJjf90
東大入試にせよ大学の学問からすれば
受験生をふるいにかけることが自己目的化したような悪問やいらない煩雑さが多すぎるし
(東大数学や化学なんて時間内で複雑な計算をさせるだけの悪問ぞろい)
その点が創造的な能力が大きな結果を生むことになる学者(特に自然科学)を育てる気風に欠けていて
官僚としての適性基準を当てはめすぎているという部分は否めない
817 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:49:11.80 ID:bmusnurS0
東大早慶、中でもとくに東大入学者にコミュ障が量産されている
未来の国を背負う、そして日本を代表して世界を相手に国際交渉を任される
リーダーたるべき人材がコミュ障では話にならん、官僚とか企業役員とか
日本みたいな丸暗記ペーパーテストで決めると、テストだけ得意なコミュ障
ばかりが入学する結果になる。社会人になってペーパーテストだけが特技の
人間の使い道ってどこよ?そういう人材が就活で優先採用って悲惨だろ?
アメリカ式の総合的評価で入学を決めるべき。
818 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:51:41.57 ID:7aySh9OQ0
「つば」を「スマホ」に置き換えて
自分で文章を書けば、作者の言いたいことが
理解できると思うよ。
>>816 京大数学と東大物理はバランスが良いと思う。
820 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:54:43.89 ID:7SyAJjf90
「つば」を「夜、暗殺者の夜」とかに置き換えてああいうことを考えることがある
ファズギターのいわくありげな雲とその雲気を受け取った同時期の世界のミュージシャンとか
821 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:54:49.99 ID:H7bNg0Xy0
>>817 総合評価ってヤツで決めたとしても、
合格者は従来の東大早慶に受かる層だな。
結局は、それらに受かるのはヤル気のある人間と、
ヤル気のない人間の違いだからw
822 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 03:56:59.81 ID:6MGwXke50
平均点が低いことイコール、受験生全体の点数が下がったってことでは決してないからな。
もう少し時間が経つと得点別分布図が公表されると思うけど、多分上位10%くらいの点数分布は大して変動がなかったって結果に落ち着く。
つまりは(それが正しいかどうかは別として)入試センター、引いてはその問題作成指針を出す文科省が求めた「国語力」の有無がはっきり現れた試験問題だったとも言えるのかもね
>>821 暗記で点取れないんだから一変するだろ
総合評価ってわからんけど
出席なんて評価しちゃいかんわな
それでは変わらん
824 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:00:07.42 ID:7SyAJjf90
でも小林のあの文章さえ読めないとなると
下手すると中村とうようとか湯浅学とか一癖ある音楽評論家のライナーすら読めないよ
>>824 「読む」がすでにおかしいんだよね
普通は間違えながら読むもんだ
こんな読み方では何も読めないよ
哲学の原書じゃないんだから
826 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:04:29.76 ID:H7bNg0Xy0
>>823 暗記すら出来ないヤツには総合力すら無いわw
827 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:07:27.31 ID:7aySh9OQ0
問題をとく人間ではなく
問題を作る人間にならないと
いつまでたってもアメリカの属国だからな。
よく覚えとけ。
>>826 国語以外は暗記と技術でいいね
現代国語はセンスだけでいい
829 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:10:22.91 ID:7SyAJjf90
>>825 そう、時間内で読んで正しい結論やサクシャノイイタイコトを出すということが既におかしいんだよ
小林の文章はブログにせよ物を書く上で重要な自分が何に興味を持ち、
そしてその興味を持ったことの背景ないしは並列しているものは何か
を説明していくしていくという作業はあると思うよ
評論を書くって、まずそういうことだよね
>>814 ?
何を怒ってるのかさっぱりわからんが、
多分、この辺の意味なんだろうけど、別に今の国語教育が最良なんて言ってないが?
それから、
> 現行国語がよすがみたいな奴
って、正確にはどういう意味?
つか、どういう表現方法、というか文法構造?
小中高の国語程度しか知らんから、こういう表現は知らん。
つか、
> には言ってもわからん
わかるように説明できない、ってことは国語力低いんじゃね?
書き込みをざっとみたけど、句読点の使い方も変だし、
自分で考えると、そんな変な日本語使うようになるの?
だとしたら、今の国語教育の方がよさげだがw
831 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:13:22.99 ID:9gAbvhhw0
センター試験は篩だから、よろしいんじゃないですか。
英語のキムチベースも同様に、動揺を誘うひっかけと思えばよろし。
センター国語の論説文は小難しい論文をちゃんと読める能力見てるもんだと思うが
833 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:13:30.64 ID:1sVHGj3P0
暗記ってばかにした表現だが、覚えるのが学習そのもの。
>>830 それが「よすが」で、火病もものを考えないからそうなる
まさに現代国語の被害者
もの考えない子なんだろ?
自分でわかるだろこんなことくらい
おれらがいってた高校の偏差値が10近くも上がってるとか
少子化で席があまるぶん温くなってなきゃならないのに
どんだけ二極化が進んでるんだろうな
836 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:20:23.42 ID:7SyAJjf90
小難しい論文の作者の意図は読めても
自分では何も語れないっていうのもね・・・
ライター以外にも創造的なことをやるとすると
今回の問題の鍔みたいな思考展開の記述が求められるわけで
>>836 丸がついたから読めたと思ってる時点で、語れないことが確定するのが現行現国だからね
838 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:24:23.19 ID:Ak0+wDTZ0
>>835 全体のレベルも上がっている。
現役出願率42%で、この難しさで、この平均点(国語だけじゃなくて、英語、数学)が
とれるってことから
今の高校生の能力が20世紀の高校生よりも格段に上がっていることは明らか。
>>834 あ、「よすが」ねw
せめて漢字変換しとけよwww
火病?何の話??
だから、別に今までの国語教育をそのまま是認なんかしてないってw
ダメだというなら、何がダメで、どうするか対案だせといってるだけ。
言い訳しながら前者は述べていたが、後者はないようだが?
あ、
>>828の「センス」?
840 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:27:21.08 ID:Ak0+wDTZ0
遺伝子を正確にコピーして子孫が生まれているわけだから、
資質はかわらん。学力低下は基本的には存在しない。
>>839 そうそう
評価しないか、センスを独断で評価すればいいだけ
さあレスでレベルが問われるぞw
842 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:30:08.02 ID:7SyAJjf90
学力が上昇しているというよりも、訓練により過去問の形式に順応してるだけとも言える
80年代の受験生も2000年代の難易度で10年くらい対策を立てたら平均点は同じになるだろう
843 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:30:31.08 ID:Ak0+wDTZ0
センター国語作問者はSATの問題を参考にして
長文・内容解釈選択のワンパターンから脱却すべきなのだが、
作問委員は英語よめねーだろうな。残念。
低脳火病レスおっそ
>>841 じゃあ最初から、つまらん言い訳並べてないで、そう書けばよかっただけじゃないの?
指摘しても尚、その変な日本語改めないし、
まあ、意思疎通を図るための共通言語としての国語を教える、
という点で、国語を専門にしてない僕にも、
ある程度の成果を上げたが、
センス、とやらを国語教育の中心にすると、キミのようなみょうちきりんな文章を書くようになるのかな?
と、なると、結局今までの国語教育の方がマシということになってしまうな。
>>845 読点多wwwwwww
それが文のお手本なの?
どういう教育受けたらそんな勘違いができんの?
バカなの?
www
>>846 いや、こんなものがお手本だなんて、微塵も思ったことないが?
ところで、厨房並の煽り文句しか並べてないようなんだけど、
何か中身はないのかな?
ID:kigSaaai0
指摘しても尚、
その変な日本語改めないし、
まあ、
意思疎通を図るための共通言語としての国語を教える、
という点で、
国語を専門にしてない僕にも、
ある程度の成果を上げたが、
センス、
とやらを国語教育の中心にすると、
キミのようなみょうちきりんな文章を書くようになるのかな?
と、
なると、
結局今までの国語教育の方がマシということになってしまうな。
↑
留学生ですかwww
>>848 私自論しか述べてないんで、自論のない留学生はそろそろ寝たほうが…
傍から見てもID:FR9cEFiF0の書く文章は変
書くなら普通に理解されるように書け
>>850 そんなことしか言えないからアホとみなされるんだよ
内容はいいの?
それならおれは問題ないよ
内容が嫌なんだろお前はw
852 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:47:39.02 ID:Ak0+wDTZ0
>>842 >>847 大学入学組以外をみても若者の水準は格段に向上していると思うよ。
やっぱ世の中が厳しくなっているから。
ID:FR9cEFiF0は日本の国語教育に憂いと怒りを感じているが
その国語教育で育ってるので上手く説明する国語力が無い
>>853 2ちゃんで国語を語ると、文を添削し出す低脳w
ちょっとやってみたがスピンスピンで
集中力が切れちまった
やっぱ人生なりなんなり賭かってないとダメだわ
856 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:52:23.84 ID:AjdS6on00
論旨のハッキリした文章を出して
正確に読み取れてるかを出題すりゃいいわけで
そっちの方が基礎学力を試すにはいいよ
難問になるとできるやつが深読みして
取りこぼして出来ん奴がまぐれで取れたりするしね
20数年前の私大の入試のように落とすためならこういうのもアリかな
とは思うけどあくまでセンターは基礎逆力を見る試験なんだからさ
学校教育で能力否定された恨みでも晴らしているのだろうか?
国語は最も勉強しなくてもいい教科だったから、
その点で好きだったがなあ。
>>857 アホはそこで止まるんだよ
国語とは何かを考えない国語やってんだよ
最近読んだ本挙げてみ?
859 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 04:56:38.65 ID:AjdS6on00
>>857 俺は現代文が超苦手て
受験勉強の半分近く現代文に費やしたけど
結局伸びんかったな
論旨の明快な文章なら読み取れたんだけど
当時は悪文悪門が多かったんで
接続詞とか指示語とか漢字とか細かいので
あと古典で点数を稼いで誤魔化した
論述なら誤魔化せたんだけどね
「添削」という言葉の意味を知らないことは必ずしも恥ではないが
知らないのに使う場所を間違って使うのはとても恥ずかしいことだが
それは日本の国語教育のせいではないと思う
2ちゃんで偉そうに語る奴にかぎって、読んだ本が1冊も挙がらないんだよなあ
>>860 どんな本読んできました?
862 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:00:16.98 ID:Ak0+wDTZ0
>>856 そうだね。最近のセンターは高偏差値層にも差をつけようとするから
変なこと(時間責め等)になっている。
「ポペプピポベ!」
「ポンピキ!グ!」
「パンピッポン!」
「ピョンピョンピョン!」
「ご隠居。誰か争っていますが、あれはどちらが、悪者なのでしょう?」
「話していることがまるで判りません。聞いたことのない方言だな。」
「心眼で見なさい。言葉などわからぬとも、心で判断するのです。」
「では如何様に?」
「パンピョン煩くて気に入らない発音だ。両方ともやっておしまい。」
「はっ」
♪〜
「はっはっはっは。すっきりするのは正しい事にきまっておる。美しき心はすがすがしい。これぞ言理である。」
「ポッピンピョンピンポン(雑談してたら変なのが殴りこんできた)」
「ピピパヒ(キチガイだ)」
「ピョウピョウパウパ(東洋の悪魔だ)」
864 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:02:28.81 ID:AjdS6on00
国語の授業も学校では論理展開や指示語や接続詞を中心にやって
内容を正確に把握する授業をやってないからな
要約させたり、意見述べさせたりさ
一部の私立の受験少年院系では
入試問題を解かせることばっかやってる学校もある
またトップくらいの私立の進学校では教師が自説を述べるなど
教養的な授業をしてるところもある
>>272 伊吹マヤ「庵野の野郎、またやらかしやがった・・・」
866 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:03:12.27 ID:7SyAJjf90
小林秀雄のこの文章は、文字や思想でなく
象徴として息づく文化を述べていて、それは象徴であるがゆえに
儚く時代と共に生き共に消えゆくものではあるが、残されたものを通してその息吹は伝わってくる
的な内容だけど、これほど微妙な機微を有する内容に正誤解釈って無粋だよな
何というか、放談に近い内容に「これはこれこれこういうことですよね?」
という聞き方しか出来ない人間を育てるのが国語なの?って思う
現代文勉強しなかったおいらも悪いが
自分がセンター受けた約15年前
現代文100点中40点で氏んだなぁ
古文漢文が100点満点で助かったけど
868 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:06:22.37 ID:AjdS6on00
出題者側も小林秀雄の文章を使うにしても
設問作りやすいように論旨を変えず文章を書き変えりゃいいのに
出題者側も実は内容を理解しないまま設問作ってるんじゃねえかとw
英語なんかえらく論旨が明快な英文だなと思ったら
出題者の書下ろしだったりする
>>859 俺は逆に、外国語並にいろいろ覚えなきゃならない古漢文の方が面倒だった。
中身自体は古漢文(除、源氏・伊勢)の方が好きだったけど。
現代文はテストの際に始めて読むものを、
その書かれてるものを元に、答を探し出せばいいので、
その時以外の努力が無用で楽チンw
むしろ、謎解き感覚で、難解だの悪文だの言われるヤツを倒すのが好きだった。
>>866 ぶっちゃけ出題者はわかってやってるけど、ここにいるアホみたいに子どもがそれが国語と思ってやっちゃうからな
結果本の1冊も挙げられないアホが語り出す日本に
871 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:07:43.31 ID:Ak0+wDTZ0
>>864 >またトップくらいの私立の進学校では教師が自説を述べるなど
>教養的な授業をしてるところもある
ヒント:内職
872 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:08:55.31 ID:AjdS6on00
>>867 センターの一問目の評論は
答えがハッキリしてるよ
読解力がなくても消去法で切れるようになってる
だから文章の善し悪しはともかく
実力の判定にはならん罠
2問目の小説の設問は??ってのが多いけどさ
古典もちょっと難しいよ
873 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:11:33.74 ID:7SyAJjf90
この文章は少なくとも恋を体験しなければハーレクインが字面でしか読めないように
自分で何かの郷愁とか興味を持った対象とかへの背景や思考について
やむにやまれず書き留めたい!という思いを持った人じゃないと
?ってなってしまうんじゃないか
そこが問題としての文章の選択として不適切
874 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:13:10.76 ID:Ak0+wDTZ0
>>872 小説は、変わった感性や思想を持っている受験生は
設問委員(まあ常識人)と違う選択肢を選ぶ可能性があるね。
しかし上位層の割合は変わらないのがセンターのすごいところ
876 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:13:27.96 ID:wMTOOWiw0
評論家などという代物は唾棄すべき「俗物」そのものだ
芸術からは遠く離れた所にいる「俗物」
テレビの骨董番組の中島なんとかいう爺さんみたいなもんだ
877 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:14:22.57 ID:ugnTpl0u0
小林秀雄は、「当たり前の通理をそのまま伝えたら逆上してしまう
相手に対して、敢えて難解にしてインテリだけ理解できるようにして
とりあえず話を終わらせようにした。」
そういう文章を書かざるを得なかった。
今みたいに、匿名で自由に意見が言える時代じゃなかったんだよ。
例えば、「日本とアメリカがガチ戦争して日本が勝てるわけねーだろ。」
と、ストレートに発表したら自分が首になってしまう。
しかし、学者の良心としてウソは書きたくない。
だから、敢えて難解に書いて読んだ人を煙に巻いたんだ。
ゆとり脳には難しい
879 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:14:37.69 ID:7SyAJjf90
873
×思いを持った人
○思いを持ったことのある人
その辺の高次の感情がないまぜになった文章を
あなたのいいたいことはこれこれこうですね?なんて賢しらな篩にかけて何を見たいんだろうねまったく
880 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:14:45.34 ID:AZXB+dk40
まあ、解きもしないで自分の時の記憶で語れるってのが良くも悪くも教育ジャンルなんだよね
>>868 > 設問作りやすいように論旨を変えず文章を書き変えりゃいいのに
流石にそれは拙いんじゃね?w
も少し短いのにしといてやれよ、とも、
20も注釈が要るようなの使うなよ、とも思いはしたが。
つか、小林批判してる基本戦術は、その「論旨」攻撃なのでは?
まあ、受験生用はともかく、誰の本だったかなあ、
注釈だらけの本読んだとき、
そんだけ読者が知らないと思えることなら、初めから注釈の方の語句を使えよw
とは思ったが。
>>866 日本はかつて欠陥言語で欠陥国家、欠陥論理の要は、手の器用な人間の手だけ集めて頭をつけて、分業工場経営で製品が出来りゃいい
的な形にクニを最適化したから、そこでとまっちゃったのよ。
かなりさ、個人は進化できて すぐに追いついたんだけど
体制がさ、バカ相手に固めちゃったんでさ
今後は民衆がバカでないと国が動かないでやんの
でもって、バカが正しい事にするしかないんで、バカが自然に一番健康で、威張っても居る訳よ。
でもってね、必要以上に利口である必要が分業工場ではないので、チョウドイイんで、言葉はバカ向きにそのままにおいてんの。
バカが目立たないような最初から人をバカにした仕様の言語で。
883 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:16:08.41 ID:027d4FV6O
答えが無限大の文学
と嘘で固められた
歴史はテストに不向き
>>873 東大国語でも大森出してたくらいだし
そもそも試験が無理ゲーなんだよ
>>881 読んだ本の1冊も挙げられないで、お前に国語の何が語れんのw
>>18 現代文だけやってみた。
大問1(30分弱)で、38/50。×は8と11
大問2(30分弱)で、34。×は17と18
合計72/100。
ゆとりを笑えませんな…orzおれの空疎な頭もスピンスピン♪
国語は難しくしないと差がでにくいからなー
俺はどんな試験でも90点くらいをキープしてたから難しいテストほど偏差値が上がってありがたかったものだ
小林秀雄の「常識といふこと」で、
「計算機が将棋を指すなど有り得ぬ。常識でわかるだろ( ー`дー´)キリッ。」
というのを読んで、こいつは読む価値無しと判断した。
ひたすら国語教育を嘆いた揚句に出てきた言葉が
「読んだ本の1冊も挙げられないで」というところに
日本の国語教育の歪みが現れてますね
小林秀雄は昔から入試によく出たんだよ。
つまり普通の意味では文章は明快。
だけど深い意味では難しい、ほとんどの人は分かっていない。
890 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:19:45.99 ID:AjdS6on00
>>881 英語の長文でも
ほとんどの大学はどっかから一部だけパクってきた英文を
そのまま引用してるから全体の内容把握より問題を解くための
文章になってるんだよね
その点、同志社と明治はいい英文を出してる
学習院や津田塾あたりもね
ちなみに同志社は書き下ろしらしいけどね
>>883 歴史なんざリーマン予想でも適当にかいときゃいい。
sum→∞ [n]/2)・(帰納的過去の知識) → 演繹未来の知識
>>873 実体験がなければ、本を読めない。
というなら読書そのものの意味の大半が失われる。
>>886 現代文以外はどんな試験でも95%くらいキープしてたから、
現代文以外を難しくして欲しかったなぁ。
894 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:21:11.28 ID:DCEVw1mKO
>>272 「素晴らしい!人類の魂が具現化したようだ」
小林秀雄小林秀雄小林秀雄・・・・・高校時代の国語のトラウマがぁぁぁぁぁぁぁ
マジでコイツ何ってるの?何をしたいの?偉そうに批判するならテメェで小説のひとつでも創作しやがれ
と教科書にキレた事しか覚えてねぇ
897 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:22:11.03 ID:7SyAJjf90
>>889 根本敬でいうところの「イイ顔」のようなものでさ
わかる人にはほんとにわかるんだよね
898 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:23:38.79 ID:krEgR0Yb0
小林秀雄のせいというよりは、最近のガキのアホさ加減のせいだと思いますが、いかがでしょうか
>>2 左右対称の姓が在日に多いのは
簡単で日本人に多い2文字の漢字の名前をを選んだだけで
逆にみると日本人らしい名前だよ
多いのは自分の本名に
「本」「山」「原」などを付け足したり
「張」などの一文字を割って二文字にする発想で日本名を考えた
900 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:24:35.00 ID:7SyAJjf90
>>892 実体験ではなく、実思考だよ
例えば存在のあり方に疑問を持つということを知らない奴がハイデガーを読めるか?
>>898 ここみれば過去のわかってるつもりのガキも死ぬほどアホなんですが
「添削」という言葉の意味も分からないアホが23レスも語ってるからな
現役で194点、一浪時に186点だった>センター国語
今年のは…最初の漢字問題は満点。
技術資料以外は3行以上読めない体になってしまったので、以後はパス。
ID:FR9cEFiF0の文は小林秀雄なみに難解だ。
少なくとも社会で役に立つ様な国語とは、方向性がかなり違っているよな。
こんな問題ばっかり出すから、受験で費やした時間が実社会で生きなくなる。
853 名前:名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/09(土) 04:48:47.59 ID:dCsvCaHF0
ID:FR9cEFiF0は日本の国語教育に憂いと怒りを感じているが
その国語教育で育ってるので上手く説明する国語力が無い
860 名前:名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/09(土) 04:58:19.46 ID:dCsvCaHF0
「添削」という言葉の意味を知らないことは必ずしも恥ではないが
知らないのに使う場所を間違って使うのはとても恥ずかしいことだが
それは日本の国語教育のせいではないと思う
888 名前:名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/09(土) 05:18:26.83 ID:dCsvCaHF0
ひたすら国語教育を嘆いた揚句に出てきた言葉が
「読んだ本の1冊も挙げられないで」というところに
日本の国語教育の歪みが現れてますね
902 名前:名無しさん@13周年 [sage] :2013/02/09(土) 05:26:13.58 ID:dCsvCaHF0
「添削」という言葉の意味も分からないアホが23レスも語ってるからな
のみw
907 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:31:05.25 ID:Ak0+wDTZ0
>>898 最近のガキは20世紀のガキと比べものにならないくらい賢い。
>>904 予備知識が無いと読めないかもしれないから小林秀雄じゃないな
だから読んだ本を聞いて教えてあげようとしてんだけど1冊も挙がってこない
909 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:33:05.19 ID:7SyAJjf90
>>884 大森荘蔵はどのへんで国語問題として不適切だと考えるの?
難解ということ以外に
>>900 ん?あなたが、体験、っていったんだけど?
後者の疑問は・・・そりゃわからんよ。
興味を持たないから自ら読むことはない。
が、
試験問題として出てくれば読んで、
その書かれた内容から、与えられた設問を片付けるのみ。
>>909 大森の哲学がわかっていないと正解が出せない
大森が抜粋で読めるわけがない
>>903 194点とってて浪人しちゃうのかよw
まぁ東大みたいにセンターは足切りのためだけみたいな大学もあるしね。
でも国語でそれだけ取れるってことは理系なら後期で旧帝医学部は堅かったな
同級生でセンター全教科の失点が30点以内のやつらは
失点のほとんどが国語だったな。
>>893 現代文と古文は大抵満点だったぜww
漢字と文法で減点される
勉強一切しなかったからその場で読んで解くだけのほうが楽だったにょ
914 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:41:00.37 ID:qk4BsrBTO
小林秀雄が読みにくいとか難解だってのがわからん
言葉を尽くして論じてる方だろう
>>913 すげー
なんでそんなにできるん?
やっぱり読書?
>>905 全体を斜め読みして、必要な部分だけを抽出するクセがついちゃうね
社会に出て要求されるのって、そればっかりだから
たまには読書にふける休日があったりするといいんだがな
映画や音楽漬けの休日とかもとうだけど、そういうのが贅沢なことになってる
時間は貴重だ
917 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:43:19.67 ID:7SyAJjf90
>>910 では、恋の部分も実体験というより、実思考というべきだったか
この思考の部分がついていかないと、字面をなぞっても読めない本は多いと思う
書かれた内容から与えられた設問を片付けるということだけで読むだけが書物ではないだろう
918 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:43:41.83 ID:qk4BsrBTO
919 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:44:21.21 ID:Q6y/kGSs0
東大とか900点満点のセンターが110点に圧縮だからな
2次との合計で550点満点、そのうち355点以上はとらないと受からない
逆に医学部系はセンター9割必須、東大以外の旧帝でもセンターは配点比率デカい
受験生はピリピリしながら解いただろうな。ただ、俺の印象としては、
現代文に関しては学力というより基本的な知識と頭が問われる
頭が鋭くて、物事を合理的に考えるタイプは楽勝だろうな
逆に、感覚派の頭をもつ奴は訓練が必要だと思う
う〜ん‥‥
ジャンプしか読まない小生には君達の語ってることが理解出来ない
なにを語っておる
>>918 東大国語というだけでわかる
さらに大森哲学は科学の知識がないと読めない
こんなものは国語ではない
922 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:46:07.12 ID:7SyAJjf90
>>917 書物の読み方ではないだろうという
そりゃ工学論文だったらいいよ、しかし読み方にもTPOがあるんじゃないかね?
>>915 特に何もしてないから俺天才だったんよね多分
本読み始めたくらいから古典でも意味わかったし速読もなぜかできたし
おかげで興味のないことは勉強しない体質が身について苦労もした
テストは前半20分〜30分で終わることが結構あったし多分普通の人とは処理が違うと思う まねはできんよ
924 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:48:34.16 ID:qk4BsrBTO
>>912 国195英198倫政90〜95で東大文一後期現役だったわ
国英各1問、倫政だけ2問落としたな
>>852 それはかなり贔屓目で間違いだよ。
まず地の能力の平均は大して変わっていない。
あと活躍してる分野や数値的に向上してる分野は環境が整備されたとか、
必要性が増してる分野とか、宣伝がよくされていて人が集まるようになった分野とかだよ。
よくある比較とかはまるで比較になってない事がほとんど。
そしてその以前高校生だった今大人な人も現代の環境でレベルアップしてる。(ただ年齢や景気的に活躍分野は変わってくるが)
>>838 それでそういう事は全然言え無いよ。
当時と今はまるで環境が違うから。
以前はネットも発達や普及してないし、分かりやすい参考書もあまり無いし、
勉強法も今みたいに系統だったものが広く普及していなくて手探り状態の人が多いから。
当時の受験生が今の環境で今の問題を解いたら、今と同じくらいの平均点になると考えるのが妥当。
あとパーセンテージもそのくらいならあまり関係は無い。
頭の良さが上位の人から順に試験を受けるわけじゃ無いから。
頭の良さの平均は試験を受ける人受けない人で大差は無い。
926 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:49:33.03 ID:7SyAJjf90
このTPOというのは情緒とでもいうものだろうか
その機微は人間の知性を構成するものでも重要であるし、
それは「内容はこれこれこうですよね?」という分析的な一面で語り尽くせぬものでもある
それが本を読むときに肝要になるものもあるんじゃないの?
>>917 > 書かれた内容から与えられた設問を片付けるということだけで読むだけが書物ではないだろう
いや、それは試験に出た場合の話。
興味がない分野の本なんて、自ら読んだりしないでしょ。
ところで実思考って何?
実りある思いの考え方
医学部とかなら現実的な9割プランってこれぐらいじゃね?
現代文70%
古典90%
地歴・公民90%
数学・理科95%
英語90%
>>923 確かに天才だw
930 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:51:21.68 ID:Ak0+wDTZ0
大森って駒場のスターだったのかもしれないけど世界的には無名のようだね。
英文wikiを作ってくれる人がいない。
>>907 事実としてもそれは間違いだし、
あとその言い方考え方はかなり偏見や差別的な意味も含む、
人として問題のある言い方って事を分かった方が良い。
932 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:52:15.50 ID:7SyAJjf90
>>927 まさにそこで言う「興味」だよ
こういうふうな感情をもったことがある、考えをもったことがあるっていうこと
興味がなければ読むにあたってその意義を失う文章だってあるんだよ
それが今回の小林の文章なのだと私は言いたいわけ
>>920 漫画だって国語だよ、DBは養老先生も薦めておられるw
>>927 だから試験に出るのがおかしいってんだろ
試験は読書ではない
ただのゲームだって話だ
でお前は何を読むんだ?w
>>842 結局そういう事で、
過去問と形式が大きく変われば、
難易度が下がっても点数が下がる事さえあるな。
>>932 よくわからん
試験で読む文章は選択できない。
選択できない以上、受験者の興味・嗜好は関係ないでしょ。
興味なくても解釈しなきゃならないし、
元は興味なくても、読んだことで興味が沸くこともある。
937 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:58:07.88 ID:qk4BsrBTO
>>934 だけど「試験にはこういうものが出てくるべき、それ以外は認めない」みたいなマニュアル脳が淘汰されるのはいいんでないかねww
「ドラゴンボールは国語」にアホと言われたおれアホすぎwwwww
939 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 05:58:10.51 ID:7SyAJjf90
>>933 輪るピングドラムはまさに国語だな
932はその持っている考えが同じではなくても、
筆者と同じような問題意識はあるということでもいいけどね
940 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:00:25.85 ID:436Bm+im0
旧帝国大学とか受ける文系にはあまり影響ないだろ。
けど、理系のほうは人生設計狂ったやつが結構いそうだなw
941 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:00:41.78 ID:7SyAJjf90
>>936 実思考を伴わないとその意義を失うような文章に正誤判断をさせることが
出題として適切か?ということを言ってるわけで
昔の国語は読解力・表現力を試すものだったが、
今の国語は情報処理能力を試すものと言われている。
ちなみに英語もその傾向が強い。
やたら問題分が多くて長い。
小林秀雄かあ、懐かしいな。
昔「本居宣長」買ったけど、今読んだらバカみたいな本だな。
自分の思い入れを適当に語ってるだけ。信者にしか価値はねえ。
このデジタル社会、主張内容があいまいな文章はそれだけで価値がない。
943 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:01:39.23 ID:Ak0+wDTZ0
>>925 まあ、それはいえるかもしれないな。
オレは片方に傾いているシーソーを見れば反対側に乗りたくなる性分だから、
「ゆとり学力低下論」へのカウンターバランスのつもりで言ってみたのよ。
>>939 お前にほぼ同意するけど、ググったらそれなんなんだよ
そんなもん国語でいいのか?
文章の書き手には3種類ある。
1つは、自分の考えなどを読み手に伝えたいと思って文章を書く者
2つは、自分の頭の良さをひけらかそうとして文章を書くバカ。多いんだよね、このタイプは!
>>929 9割ってなるとそんな感じかもねぇ。
俺の受けた年センターが簡単な年で学年平均が9割だったんだよな・・・
理系のやつはやっぱり数学、理科は満点が多かったな。
俺は足を引っ張ってたが
947 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:04:15.77 ID:qk4BsrBTO
>>938 「ギャルのパンティおーくれっ!」
と
「うら若き乙女の腰巻きなどにつきやりきれぬおもいに胸焦がしたる」
のどちらも日本語
948 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:06:54.68 ID:yhLt1uKJO
949 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:07:18.76 ID:7SyAJjf90
>>944 時代や実存とのアクチュアルな関わりを生存戦略やピングドラムなどの
キーワードに乗せて思想として送り出してるからね
>>941 技術を見るために意識的にそういう文章を選んだんじゃないの
>>949 学校国語よりは国語といいたいが、文なり書でやらんととりとめもないぞ
わかるけど
小林秀雄の逸話。
娘が国語の読解で苦しんで、父親に教えてと言った。
読んで言うには、
「悪文だ。この文で意味がどうのこうのとかあるものか。わかりませんと言えばいい。」
娘は笑いながら
「でも、この問題はお父様が書いた本から取ったと先生はおっしゃってたたわ。」
>>767 同意
小林秀雄は、「学問する」喜びを伝え、慰め励ましてくれる「永遠のじいちゃん」なのだ。
小林秀雄のどの著作にも如何に生きるべきかとの問いかけがある
如何に生きるべきか」「自分とは何なのか」と文字通り自分の存在をかけてその問題を考え、自分に問い続けた
954 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:12:29.21 ID:Nv2CRRT80
国語が101・04点(200点満点)
古文・漢文で配点が100
現代文で配点が100
現代文の出展の違いでそんなに平均点が下がるのだろうか
>>941 実思考、ってあなたの造語?
興味、のことらしいが、「興味がないと意義を失う」?
それを誰が判断するの?
それ以前に、仮にそうだとしても、出題文の内容を理解把握する必要はあるが、
共感する必要はないので意義はどうでもいいんじゃないか?
2chをロムるだけでも読解力が身につく。
誤字、言いまつがい、支離滅裂なレスのオンパレードで読解力が鍛えられるからな。
例えば、次のような設問だって十分問題になるだろ。
(問) 次の文を論理的に解釈せよ。
>>2なら小池栄子さんと結婚できる!
958 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:14:29.72 ID:7SyAJjf90
>>950 情緒やらを技術として輪切りにしてはならないよって話
959 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:16:28.42 ID:qk4BsrBTO
>>952 そう言えばユーモラスだが、抜粋した文章から一部を取って読解させようとするときにどうしたって指事語の正体がわからないような抜粋をするバカな教師がいたりする。
大概は授業でやった文章だからほとんどの学生がわかってるんだけど、問題文と設問からでは絶対に解答が出ないようなやつ
>>958 だから情緒を輪切りにした設問じゃないじゃん
>>956 w
少なくとも、語句の誤用の知識は平均以上。
役不足、檄文、さわり、などなど。
963 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:19:22.15 ID:7SyAJjf90
>>955 似たような問題意識すら持てないならともかく、
持とうともせず「あなたのいいたいことはこれこれこうですよね?」
って態度を肯定する科目が国語であるというのはいかなるものかってな話だと言ってるの
評論の文章を読んでるとき、<視座>とか<ベクトル>とかの単語が出てくると
読む気が一気に失せるんだが!(笑)
問題文読んだが難解ではないな
もってまわった表現が、論理的必然性からではなく、
小林の気分というか芸術的感性wからなされているので、
論理的に読み込もうとするとメンドクサイね
評論ではなく、評論形式の文芸作品とみなしてテキトーに読むのが吉
966 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:20:45.16 ID:vm5weCLI0
>>18 いらんとこにまでカナ振ってたり、ここまでレベル下げてんのか
967 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:21:21.56 ID:Ak0+wDTZ0
人によって好き嫌いや評価が大きく別れる
評論家や作家の文章を題材にしたらアカンね。
誰もが間違いなく理解できる文章で
読解力を計るべき。
968 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:24:04.55 ID:qk4BsrBTO
で、どこがどう難解なの?
969 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:24:11.51 ID:7SyAJjf90
>>960 この設問はそれとは関係のないところでつくられたいわゆる蛇足だから
確かに設問の内容はあってるよ、
でもこういった例えば965の言うような文章に
内容が合ってる間違ってるクイズをやることが国語を学ぶってことなのか
>>963 いや、それはそれでいいでしょ。
何が問題?
なぜ筆者に共感する必要があるの?
むしろそれを排除して、読みとることも大事でしょ。
言葉はその人の文化的背景からしか出てこないが、
それが異なる人の文は、そこを共有しようがない。
だからこそ、むしろ共感なしに読み取る事が必要。
>>952 小林秀雄だったか忘れてたが、自分の入試問題を解いてみたら
この時の作者の気持ちを述べよ。って設問で間違ったって話があったな
972 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:26:40.98 ID:Ak0+wDTZ0
センター数学なら作問委員は数学科教員から招集されるってのはわかるが、
現代文の作問委員はどこの教員から集められるのかね?
>>970 ↑
もうこいつには言ってもわからんから辞めとけ
「お前みたいな現行国語がよすがみたいな奴には言ってもわからん」
が「よすが」とわからなかった韓国人みたいな奴に言ってもしょうがない
>>971 小林の文で「気持」を聞くとは思えんw
遠藤周作が、「この選択肢全部俺が言いたいこと!」
みたいなのはあった。
>>969 身体測定とスポーツは違うということだよ
>>975 スポーツで採れば終わりなんだがw
身体測定で採らんわなw
978 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:35:25.70 ID:7SyAJjf90
970
たしかにそれに適した文章もあるだろう
ただ筆者の文章への迸りを排除して読むことが、それを死んだ文章にしてしまうということもあるの
故事の混沌の話を思い出して欲しい
感性や情緒に対して賢しい態度を取ることだけが国語ではないよって話
>>945 「人生に必要なものは3つある。愛と友情だ」にインスパイアされた?
980 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:38:25.32 ID:7SyAJjf90
>>975 ではこの文章は例えばスポーツにはふさわしいが身体測定としてはふさわしくない
そう言うことも出来る
そして正誤判定(身体測定)を文章を読むこと(スポーツ)だと思わせることが国語の役目ではない
身体測定で野球の特待生選んだら使いものになりませんでしたとさ
おしまい
>>980 「国語」じゃなくて「センター試験の国語」だから
分けて話そうよ
>>978 そりゃそうかもしれんが、
「だけじゃない」なら否定する根拠にならんよ。
「野球」じゃなくて「特待生のトライアウト」だからさ
分けて話そうよ
ゆとり受験生が試験傾向が変わったくらいで発狂してるのか
影響があるのはお前だけではなくセンター受験者全員だから平均点下がっても問題ないって
支那チョン優遇か
センター試験国語は基本運だから恨みがあるんじゃね?
俺は上振れしたから別に恨みはないが、なんだかなーとは思う。
というか、現在いる評論家とか批評家が秀雄読めよ
やってる事全然違うから
12年間スポーツだと勘違いして身体測定の練習してきたアホw
↓
ID:kigSaaai0
ID:dCsvCaHF0
990 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:52:31.36 ID:7SyAJjf90
>>982 だから正誤を問うセンター国語としてふさわしくないと言ってるの
>>983 要約とその正誤だけとすること、
そしてそれが国語並びに批評の姿勢だと考えるような貧しさがまずいと言ってるの
いや身体測定だとわかってんならいいじゃんね
ちゃんとスポーツができるようになればいいんだよ
おれたちだって身体測定してきたんだw
992 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:57:41.91 ID:7SyAJjf90
少なくとも評論としてこの文章を出すのはまずかったなと
993 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 06:58:41.01 ID:goKqaSz+0
国語の問題文読む奴は負け組
選択肢だけ見てれば8〜9割は取れる
悪文だから文章の意図するところを汲み取るのに時間がかかり
時間切れアウトで平均点下がっただけだろ
>>990 と言ってるの、と言う割りに、主張が変わってきてるような?
マークシートである以上、この方式は仕方ないだろう。
他に手法があるかな?
スポーツができるようになればいいんだよ
アホは身体測定で終わるけどw
音楽聴いて構成やコード進行やサウンドの効果について答える問題に対して
「音楽ってそういうもんじゃないだろ。もっと感性でさあ」と言ってる感じだな
998 :
名無しさん@13周年:2013/02/09(土) 07:05:25.79 ID:7SyAJjf90
>>995 評論として論を展開し作者の意見を文中で述べているような
正誤判断にふさわしい文章を選んで来いという話
あ、センター試験だけで大学に入ると思ってるID:FR9cEFiF0は論外ね
身体測定の練習だけじゃスポーツできずに終わっちゃうぞ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。