【センター試験】小林秀雄の難解な文章のせい?国語が過去最低平均点に

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1きのこ記者φ ★
大学入試センターは7日、先月19、20日に行われた大学入試センター試験について、受験者数や平均点を発表した。

科目別の平均点で、国語が101・04点(200点満点)と昨年を16・91点下回り、1990年の同試験開始以来、最低となった。
受験者数は昨年より1万6960人多い54万3271人。志願者全体に占める受験者の割合は94・75%だった。

国語の平均点が落ち込んだ理由について、河合塾教育教材開発部の北村昌俊さんは、文芸評論家の小林秀雄(1902〜83)の
文章が出題され、「難易度が上がった」と指摘している。

1問目は例年、活躍中の著述家の評論から出題されることが多い。
小林秀雄の古めかしい随筆風の文章は、過去問で対策を練ってきた受験生の意表を突いたようだ。

北村さんは、「刀のつばの魅力などを書いた文章は読みにくく、難しい漢字も多い。戸惑った受験生が多かっただろう」と分析する。
かつて、入試問題の常連だった小林秀雄の久々の登場には、河合塾の講師陣も驚いたという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130207-OYT1T01213.htm
2名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:53:37.31 ID:DlBTS44f0
小林秀雄とかいらないから。
3名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:54:15.84 ID:p4WJi2VM0
今年のセンターはチョン語優遇の批判を受けて点数配分を変えてきたって感じだな

21年センター試験の外国語の試験結果
http://blog-imgs-19.fc2.com/t/e/l/telework/20090622210120432.jpg
                              (順位)
英語     受験者 500,297人 平均 115.02点D
ドイツ語   受験者    106人 平均 153.54点A
フランス語 受験者    149人 平均 138.97点B
中国語    受験者    409人 平均 137.57点C
韓国語    受験者    136人 平均 167.76点@
※得点調整はありませんでした。

25年センター試験の外国語の試験結果
http://www.dnc.ac.jp/modules/file/index.php?page=visit&cid=1&lid=1572(※pdf注意)
                              (順位)
英語     受験者 535,835人 平均 119.15点D
ドイツ語   受験者    123人 平均 151.54点A
フランス語 受験者    151人 平均 150.58点B
中国語    受験者    445人 平均 159.27点@
韓国語    受験者    180人 平均 140.29点C
※得点調整はありませんでした。
4名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:54:41.07 ID:4XdJ2gc90
いつの骨董品だよ……出題者バカか
5名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:55:21.97 ID:t5VRJwT60
東大、京大あたりの受験生はカントとか丸山真男とか既読らしいな
6名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:55:28.33 ID:BjnTzuzC0
小林秀雄w
おもしろいチョイス
7名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:55:31.56 ID:3flsV1pnO
にんにくの鎧のせいだな
8名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:55:41.78 ID:joe9M0zC0
>>3←アホウヨの脳内ってすごいことになってんだな
9名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:56:32.19 ID:OVN0nYXM0
気化チョンが多いんじゃないの?
10名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:56:37.76 ID:DMv2EXzN0
小林秀雄だとわかってる奴とわかってない奴はっきりするからな
「自称国語ならどうにかなる」っていう層がめっきり点取れなくなるのが秀雄
11名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:56:45.61 ID:2C/nhJ950
鮮人語は外国語から外していいじゃないかな
小国で文化もない言語とか学ばせる意味が無いだろう
12名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:57:37.70 ID:ohv9irUp0
かつて駿台に奥井潔という英語講師がいて
いいことばかり言うなと思っていたら
ほとんど小林秀雄の受け売りだった
13名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:57:55.95 ID:lm3zUyvX0
入試に小林秀雄
て違和感ないけどおっさんなのか
14名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:58:23.89 ID:oYvBG7SX0
キムチベース
15名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:58:27.10 ID:v8gp+kGL0
>河合塾の講師陣も驚いたという

別に驚くこたぁあるめぇ。思い込みが強いだけだろう。
出題にルールなんかないからな。
16名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:58:40.05 ID:u9wR+ClG0
>>8
お前の母ちゃん売春婦ぅー
17名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:58:45.39 ID:S5SPRa4U0
田村がまだ予備校の教師しててビックリした
18名無しさん@13周年:2013/02/07(木) 23:59:23.26 ID:EF2TbVPw0
小林秀雄は難しいけどいい文章書くよね
19名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:00:24.57 ID:zh3KIlqK0
>>13
同じく
小林秀雄読めないと入試は無理だったよね
20名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:00:44.12 ID:r9GRjlUl0
つーかさ、難解な文章ってことはこの小林秀雄とやらにそもそも国語力がないってことじゃねーの?
国語力あったらわかりやすい文章書けるだろう。
21名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:01:15.18 ID:KP3LbtDz0
亀井勝一郎とか最近も出るの?
読むのが苦痛できらいだったなあ
22名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:01:17.43 ID:D95nL1vT0
神を読む?
23名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:01:30.02 ID:/PTPQdZB0
>>13
40代?

80年代は小林秀雄の全盛期?だったのか、全国模試とかでしょっちゅう
小林秀雄を見た。駿台の国語の教材にも小林秀雄があったような・・・
24名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:01:30.43 ID:6C/eBFUO0
小林秀雄(1902〜83)
25名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:01:34.28 ID:mQxaesMj0
小林秀雄みたいな悪文の典型で内容も支離滅裂な三文評論家の文章を
試験に出すのは出題者がアホすぎる。
26名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:01:57.01 ID:AOKDS/NY0
小林秀雄が入試に頻繁に取り上げられていた理由として
わかりやすい文章を書くのが下手だからだと
国語の教師から指摘されていたのを思い出した
27名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:02:06.48 ID:DEdd1Vw30
秀雄のオカンの名前は?
28名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:02:29.60 ID:EF2TbVPw0
小林秀雄は内容がありすぎて難しいんだよ
国語のテストでは一番頭が試される
29♯あ:2013/02/08(金) 00:02:30.37 ID:lAS2LpGA0
30名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:02:41.54 ID:BgQnp9kh0
>>11
全く同意。
31名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:03:05.06 ID:8jED184K0
>>23
うん、普通にあった
ちなみに40代前半
32名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:03:07.04 ID:DYAiHpuJ0
>>20
小説にせよ随筆にせよ詩歌にせよ、素人に分かりやすい文章とか詰まらんだろw
分かりにくく書いてこそ価値があるってもんだ。
33名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:03:35.93 ID:Hhck+0b40
小林秀雄の
無常という事 だったけか
入試で定番だったな 高校の教科書にも載ってたぞ
34名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:04:14.85 ID:LExseDML0
小林秀雄は現代評論文の基本だろう。
平均が百点なら、振り分けにもちょうど良かろ。
35名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:04:26.91 ID:y6wUA/MZ0
キムチベースが足りない
36名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:04:34.67 ID:oB1uFSm60
焼き
37名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:05:03.49 ID:EF2TbVPw0
最近の新聞はホントにひどい文章だよな
含蓄とか余韻とかないからあとにも何も残らない
38名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:05:16.55 ID:5Blcsk0UO
小林秀雄は文章は難解だけど対談や講演だとズバズバ言うよなぁ
39名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:05:18.27 ID:nA6cm0xM0
のべつまくなしモニタ見つめて、瞬間瞬間に反応すれば済むだけのくだらないもんばっか読んでるからでしょ
40名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:05:32.35 ID:9n0CDrpT0
全員全問正解にならない文章書くとか
文筆家として屈辱以外の何ものでもないな
41名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:05:33.60 ID:L9bkivrM0
小林秀雄を教科書でいやいや読んだり
試験勉強のためにいやいや読んだりするのは
とても不幸なことだと思うけどなあ

余裕持ってゆっくり
(ちょっとばかにしたり
やっぱり驚嘆したりしつつ)
味わいたいね
42竹島は日本の領土です:2013/02/08(金) 00:05:48.52 ID:Dwn4ffXV0
小林秀雄って頭おかしい人ってイメージ
43名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:05:50.40 ID:pu/9mSrV0
>>32
そういうのは仏教の経典でおなかいっぱい
難解な文章書いて悦に浸ってるような人は高僧にでもなったつもりなのかと
44名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:06:03.59 ID:so1njtrD0
ミンス政権下の出題だからな
今回の、異常に難解な国語は多くの在に流れたに違いない
45名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:06:11.01 ID:LbcVlCES0
天声人語も、文章がよく読むとわけがわからないから、
テストの問題にされると聞いたことがある。
46名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:06:43.62 ID:SbhNY2WCO
小林秀雄って頻出じゃ?
47名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:06:43.96 ID:zh3KIlqK0
でも小林秀雄の文章難しいと思った事ないな
今時の若い子達は日本語読めないのか?
48名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:07:01.61 ID:FA3OM6iz0
試験問題は外山滋比古とか加藤秀俊の印象が強い。
49名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:07:48.89 ID:zDYzlW/80
ちょっと解いてみたけどそこまで難しくは感じなかったがな
ただ日本史についての知識があると想像しやすくなる問題だから
他の専攻については厳しいかもしれんね
50名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:07:56.29 ID:h/DYex2l0
意表を突かれたのはわかるとしても
いまの学生には小林秀雄って難解なのか?
51名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:07:58.56 ID:S5fGP7gAP
小林秀夫の難解な文章のせいじゃなくて、
小林秀夫の難解な文章を試験問題に選んだ大学入試センターのせいだろ
52名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:07:59.58 ID:8jED184K0
>>43
仏教系大学の人?
確かに経典はイミフだけど、論書はそうでもなかったでしょ

まぁだからこそ仏教学は経蔵放置の論書解読全盛になっちまったわけだけどね
53名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:08:01.10 ID:f0gAiqja0
>>43
それあるな
某作家が
「物体に光線をあてるとその背後に暗黒の部分を生じざるをえない」
という文章を読んで
大爆笑したらしい
「光があたると影が出来る」という文の方が普通でしょ?

というのを読んで妙に納得した思い出
54名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:08:12.95 ID:DYAiHpuJ0
>>43
むしろ分かりやすい文章の方が、世に溢れるハウツー本でお腹一杯じゃないか?
55名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:08:16.52 ID:+vRs89Qq0
>>43
それはお前の嗜好であって、これ試験だから。
56名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:09:13.18 ID:23EIIjl/0
国語と英語に怒ってた甥が正しかったみたいだ
英語はキムチ?が出たとか言ってたなw
57名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:09:18.77 ID:5Blcsk0UO
小林秀雄講演「科学する心」
http://youtube.com/watch?v=X2ZA6x9fFtk

うん、キッパリと語ってるけど何言ってるかわからんw
58名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:09:31.07 ID:JNt1tD5p0
小林秀雄って難解か?『本居宣長』は確かに難解で断念したけど、
『近代絵画』とかむちゃくちゃ面白いぞ。妄想だらけで。
59名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:09:42.17 ID:8LAOoy8S0
小林秀雄の文章を国語で使うのは、日本人を日本語嫌いにするための
コミンテルンの意を受けた教育当局の陰謀である
60きのこ記者φ ★:2013/02/08(金) 00:09:42.15 ID:???0
関連サイト
※今年のセンター入試問題 国語です。
http://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2013/kokugo/
61名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:09:54.92 ID:zDh5u9OC0
リスニングのキムチはどうなった?
62名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:10:32.85 ID:gYG7I4cz0
小林はその思想自体が、余りにも近代にとらわれてるという事で、顧みられなくなったんじゃないの。
確か死亡時にも、小林の業績を懐古してというような各著名人が書いた文章では、
今となっては余り意味のない美文を連ねてるに過ぎない。なんて遠回しに言われてたはずだ。
過剰に装飾した美文ではなく研ぎ澄まされた名刀のような文章なのだが、どう考えても分かりにくいし、美文を意識するからそんな事になったのではないかと・・。
63名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:11:05.30 ID:WCzZ2K9d0
センター受けた人達が騒いでたから問題見たらくそ笑った
小説は最初何の暗号だよ?って感じだし英語には555-456-0721だの狙ってる電話番号あるわ
リスニングは途中までならミートソースなのに最後に何故かキムチ投入
センター試験ってカオスなんだな
64名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:11:32.82 ID:rG6S6uXT0
>>13,19,23
80年代の駿台生だが、東大の現代文は
1に小林、2に夏目、34が無くて、5に朝日
って言われてたよな
65名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:11:31.91 ID:j/Kj/aRmO
キムチベース
66名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:11:56.20 ID:HqsilYK80
指定校推薦で薬学部行って資格撮った俺からすれば

センターの勉強とかやるだけ無駄 

高校時代の範囲の狭い授業で点数稼いだ方が楽
67名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:13:23.86 ID:e4r8qavK0
単純に、

受験生に特ア人の割合が増えたからだよ…
68名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:13:25.37 ID:Dzh6cqd70
印象批評の創始的代表なので、論理が飛ぶことはあるのは当たり前。
ポスコロ批評も終ってから何年経つのやら、の出題。
69名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:13:46.18 ID:LdYTemNp0
>>42
小林秀雄のころは文学者を目指すのは頭がイカれた人という世間の評価だった。
いまのようにワイドショーのコメンテイターで小説家がでてきてありきたりのコメントを吐くなんて想像もつかない
70名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:13:52.37 ID:eMgVk4dY0
>>53
厳密に定義しようとすると、どうしても回りくどくなる。
何と弁別しようとしているのかという、回りくどくなる理由まで考えて
読むのが評論だろう。

場合分けにうるさいオタクとは相性いいはずw
71名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:14:04.64 ID:FfmAHZ2J0
朝日新聞が入試にって言うのと同じ
分かりやすい文章じゃ問題にならないだろう?
72名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:14:18.14 ID:9NF1x1LVP
>>3
やっぱ英語がダントツだな
そろそろ中国語が伸びてきてもいいと思うが
73名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:14:44.59 ID:ieeeZsEL0
試験を受け終わった瞬間史上最強クラスであることを確信した
74名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:15:00.98 ID:m5QNkXfb0
ああ、メタルギアソリッドの
75名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:15:16.94 ID:3tQ6IVCC0
まあ物事を真に理解して説明しようとするには難解な文章になるというより抽象的になるかな
天才同士ならシンプルな言葉でわかりあうかもしれんけどね 細かいニュアンスを理解できるようになると芸術でも文章でももっと楽しくなるんじゃないか
76名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:15:50.03 ID:8ThWNI7V0
きょうびの大学生の卒論の文章はひどすぎw
77名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:16:05.05 ID:9/axIIxF0
>>63
おい電話番号自重wwwwww
78名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:16:13.70 ID:so1njtrD0
>>66
それを高校生当時の、自身の判断で遂行したなら凄いと思う
79名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:16:38.43 ID:0C9+LA0D0
曖昧な美文調だが好きだな
今月の芸術新潮は生誕111年で特集号だったので買ってしまったわw
80名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:16:52.53 ID:J5Ddleko0
国語の設問なんて 全部漫画にすればいいのに 
81名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:16:53.67 ID:eMgVk4dY0
朝日だろうと読売だろうと、一般紙が読みにくいってことはなかろ。
記者や主筆によって面白いつまらないはあるにしてもね。
82名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:17:03.57 ID:L5FeIUo10
小林秀雄ってニセモノのピカソの陶器褒めまくって魯山人にこき下ろされた人だよね。

ピカソという名前に騙されて陶器自体の本質的な評価を間違える人だから。

小林の小難しい文章も物事自体に即した本質的評価の貧弱さを誤魔化すメッキのようなもの。

解読するのは時間の無駄。
83名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:17:07.29 ID:gfyiyfKS0
小林秀雄とかなら、むしろ平均点が上がるんじゃないか
設問が「ひとつしかない」ものになるはずだから
現国が困るのは複数ある答えの中から選ばなければいけないことでさ
読書家や読解力がある受験生ほど不利になるという、不思議な現象が起きるのがセンター試験。
84名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:17:09.42 ID:EvI5blky0
加藤周一の文が嫌いだったなあ。共通一次からセンター試験になる頃の世代だが。
85名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:17:35.35 ID:CQhCM/zeP
日本人の日本語がメチャクチャにされたからなぁ
キムチに
86名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:03.08 ID:JNt1tD5p0
>>79
おれも買ったわw
中身はスッカスカだったけど写真がいいから許す
87名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:06.70 ID:KtoqZtHy0
でも内容分からんくても消去法で解ける問題だよね
88名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:12.57 ID:IGn6J0AO0
小林秀雄って久々に聞いた
89名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:31.12 ID:ng9iRJIw0
>>62
小林は当時の全盛だったマルクス主義および物質主義と戦ってたんだよ。
だから、その歴史的文脈飛ばして読んでも、意味分からんと思うし、
逆に当時の社会情勢を背景におくと、相当苦悩してたんだと感じられる。
90名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:40.55 ID:5Blcsk0UO
同じ保守系評論家でも福田恆存はまだ著作集が出たりして読まれてるけど、
小林秀雄はもう忘れられてきてるのかな
91名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:44.83 ID:H7AibibH0
小林秀雄って、ちゃんと文章を書いた後で、わざと一文抜いたりするからな。
92名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:44.56 ID:y8lCrPvkO
今回は古漢に時間割いて十分点取れば現代文で爆死しても大丈夫だったはずなんだが・・・

古文は標準的だったし、漢文は簡単
現代文解いてる途中でヤバいと感じたならとっとと3・4に移った方が良かったな

国語苦手な俺はその方法で150点取れた
93名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:18:49.02 ID:5S8vg/kd0
文章のせいにしてる奴らほど低学力
94名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:19:05.05 ID:gYG7I4cz0
>>53 それが仏像についてなら、その最初の回りくどい言い方の方が
示唆に富んでるという事も有り得るだろう。
そんな言い方されなくても本質をつかむ事が出来る人にとっては要らざるお世話だろうけど。
95名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:19:09.33 ID:DVMtd3Fv0
小林秀雄とかw
96名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:19:15.10 ID:0jAYcwqbP
え。全然難しいと思ったことないんだが。

>>64
しまった。現代文だけなら、東大うかってたかもw
97名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:19:19.04 ID:3VdtHW7c0
>>63
ミートソースじゃなくてキムチミートソース、キムチじゃなくてキムチベースな。
98名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:07.01 ID:l27/vd090
考えるヒント
なまら懐かしい。代ゼミの時代を思い出した。
99名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:07.03 ID:/BBzDYsk0
大体さ、今は中原中也への追悼文、習わないのか?
頻出文だけどなぁ…
100名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:23.01 ID:PW/EjRfg0
>>74
コバヤシ・カミナンデスな
101名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:23.80 ID:XI1GP/tm0
帰国子女増えすぎて英語無双が急増してるからな今
英語じゃ差がつかない
国語だけでも難解すぎる位が丁度いいだろ、日本語もろくに言えない帰国子女排除の為には

まさに日本語トリモロス、と言ったところか
102竹島は日本の領土です:2013/02/08(金) 00:20:27.62 ID:pXSxlCvR0
ちょっと小林秀雄風にレスしてみろ
小林が如何に偏屈な人間かが分かるから
103名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:34.44 ID:J30lvzwp0
小林秀雄の復活とか、近年受験生を惑わし続ける小説とか
出題者がネタ不足で頭抱えてそうだなw
104名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:43.95 ID:gfyiyfKS0
>>96
いや、東大とかの現国の問題は良問でよかったよ
答えがひとつしかない問題ばかりで、数学のように楽しかった

他が酷すぎたので、普通に駅弁大学出身だけどw
105名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:49.47 ID:7G1dRuG80
>>84
俺は、加藤周一の文章では
目が覚めるような気持ちよさを感じてしまってたなあ

小林秀雄は、簡単に書けることをムリヤリ難しく書いてるか、
頭がどうかしてるか何れかではないかとw
106名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:20:53.55 ID:+daMLgWx0
2,3ヶ月前に本を一冊指定して、持ち込みなしで、問題を出すほうがいいんじゃねーの?
この点、本には何と書いてあったか?
あなたはどう思うか?

こういう能力の方がよっぽど大切だと思う
107名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:21:01.01 ID:NC7PjM0X0
もう、古典文の範疇じゃねぇーのw。
108名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:21:03.64 ID:OQR9t0JD0
秀雄は仏文系のこねくり回した文章
柳田國男も同じ
昔は難しい文章でないとゼニを貰えなかった
109名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:21:06.33 ID:8ThWNI7V0
下位国立の受験生だと、チンプンカンプンだろうww
110名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:21:35.16 ID:r5PVTpY+0
約10年前の受験生にもお馴染み小林秀雄
あと、何故だかホモ・ルーデンスが何がしかの問題で出てきたのを強く憶えていて
パラッツォのCM見る度に当時を思い出すのです
111名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:21:45.53 ID:oTNaTSw00
40代おっさんだが、受験時代よく読まされた。
難しいと言えば難しいけど、これに限ったわけじゃないし。
問題(設問)としては難しい文章のほうが解きやすいと思う。
112名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:21:52.28 ID:Er1Y/F6n0
小林秀雄は面白い文章じゃないけど明解で出題するほうは楽なんだろ
113名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:22:00.94 ID:seKyRBTH0
刀のつばの魅力説いてるとかめんどくせえ奴だな
114名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:22:27.18 ID:0myCs2+R0
私など、過去を顧みると、面白いことに関し、ぜいたくを言う必要のなかった
若年期は夢の間に過ぎ、面白いものを、苦労して捜し廻らねばならなくなって、
初めて人生が始まったようの思うのだが、さて年齢を重ねてみると、やはり、
次第に物事に好奇心を失い、言わば貧すれば鈍すると言った惰性的な道を、
いつの間にか行くようだ。のみならず、いつの間にか鈍する道をうかうかと
歩きながら、当人は次第に円熟して行くとも思い込む、そんな事にも成りかねない。
115名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:22:40.08 ID:6Lu7H+cv0
小林秀雄難しいよね。
センター試験190点だったけど意味わからん。
116名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:22:42.05 ID:mefe45DL0
小林秀雄なら「考えるヒント」は読むべき。
117名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:23:07.59 ID:5qE0x1dW0
過去問に頼るからだバ〜カ。

過去問で合格できるような今のシステムが異常なんだよ。

今回の国語の問題は質が高いね。

今後も続けて欲しい。

過去問山当てどもではなく、本当に実力のある学生が合格しないと嘘だ。
118名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:23:09.16 ID:92jc9Dfu0
難しい文章って唯のオナニー
119名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:23:09.61 ID:67jxdYa70
小林秀雄は内容濃いのに読者を突き放して省略するからな。
わかる奴にはわかる。わからん奴にはどれだけ説明してもわからない。
そもそも説明でわかるときには本質を見失なってしまう。
そういうことさ、ふっふっふ。

そんなだからな。
120名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:23:13.94 ID:73yyqVIq0
共通一次の国語で194点をとった俺に言わせば、
マークシートの国語は勉強しなくても勘を研ぎ澄ませば得点できる。
小林秀雄は東京で飲んだ返りの鎌倉行き電車の中で立ち小便した話しか覚えていない。
121名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:23:16.85 ID:9s6N0w8Q0
>>47
読めない。
あなたは、最近の若者の日本語能力をナメている。
語彙が少ない。長文に堪えられない。
さらに、文章が縦書きだと頭に入らない等わけの分からないことを言う。
122名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:23:27.49 ID:6DlzMQYz0
いい傾向だな
無勉でテキトーにやれば半分以上とれるってほうが異常
123名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:24:32.79 ID:WCzZ2K9d0
>>97
そもそもキムチソースってなんだよ?って聞いたことがない
チャレンジャーな人がそのとおりに作ってみたらしいがくそ不味かったと言ってた
124名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:24:33.45 ID:gfyiyfKS0
>>119
濃いかなあ
その程度のこと、なんでこんなに難しく格必要あるんだボケ野郎としか思わなかった
当時は10代だったから、今読むと違うのかな
125名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:24:42.06 ID:yx1H+Wll0
俺たちの頃から小林秀雄は難解といわれていたから
論理構成が詩的で独特
良く言えば天才
悪く言えば飛躍
126名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:24:44.52 ID:euw26C9N0
>>91
それ本当だったんだ
文章はアホの子に言って聞かせるように書き込んでみて
やっとちょうどいいぐらいって教わらなかったのかねえ
127名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:25:10.01 ID:mJXPAlaX0
難解な文章

高尚 ×

バカ ○
128名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:25:46.94 ID:1WAKsleL0
ネットのどこかでその問題見れる?
129名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:25:53.09 ID:6gaALpcA0
20年ぐらい前なら小林秀雄は常連だっただろ?

これが読み解けないって、
どんだけ日本人はバカになってんだw
130名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:26:01.59 ID:gYG7I4cz0
>>89 そんないつまでも最初の公募で二席にされた恨みつらみを言い立てなくても。
そんな事とは全く別に、小林の発想は欧州近代に囚われ過ぎてるので、それが過去とされたポストモダン時代に
凄く古びて見られたということだと思う。悪いことに発表当時美文とされた部分を取り去ってみると、見事に言ってることが少ないというような
無様さで見られてしまい、それは過去のものとされたのである。そういえば小林は戦後にソ連に招待されて共産主義については述べずに
ソ連の歓待を褒めるという事で政治思想に関する問題を上手く乗り切っていた。しかしそもそも当時のソ連はなんで小林なんかを招待したんだろう。そこが興味深い。
131名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:26:08.10 ID:7G1dRuG80
>>126
白楽天は無学な老婆が理解できるまで
文章に手を入れてたというが、対照的だな、小林w
132名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:26:12.88 ID:wBHSVJaeO
>>3が真かは知らんが、京大の二次チョン語優遇はどうにかされるべきだ
133名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:26:29.86 ID:8ThWNI7V0
>>121
中学レベルの漢字も読めず、教科書を読ませると
何度も閊えてしまう学生が多い@地方駅弁
134名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:26:36.49 ID:xiZpK5xg0
小林秀雄かよ
家庭教師が好きでよく読まされていた。
考えるヒントと無常と言うことだっけか
難しかったが、文書は詩的で表現が頭に残る人だった
135名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:27:03.04 ID:6DlzMQYz0
>>126
そんな入門書の文章みたいなのは出されないよ
そんなん出したらみんな満点になるからテストにならん
136名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:27:26.46 ID:oTNaTSw00
>>129
だったね。
予備校の授業でも何度か登場しているし、本番でも当たった経験あり。
137名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:28:09.58 ID:biT0Mafv0
結局、現代国語の実力って
ふだんどんな文章を読んできたかで決まるね
138名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:28:18.00 ID:AqK83yLUO
誤字脱字は余裕で飲み込み、初見のスラングにも即応し
主語と述語が呼応せず、あるいは主語すらなくとも文意を理解し
余計な修飾や、主観に偏った回りくどい長文レスを、日頃見馴れてるネラーなら
余裕だな
139名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:28:19.82 ID:3tQ6IVCC0
簡単な単語にすると庶民はわかるようになるけどそれは一部もわかってないんだよね
漢字ってのはより厳密にできてる
140名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:28:22.22 ID:92jc9Dfu0
理系のやつがかわいそう
何の意味もないでしょこんなの
論文なんて理路整然と書くだけだし
141名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:28:41.17 ID:lMto3cr50
>>57
声だけきいてると、志ん生だなぁ…、
昔、
CBSソニーから小林秀雄のカセットブックのまえに、
志ん生の「出囃子」をつけて配布するのが
流行ったっけ。
142名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:28:44.13 ID:tDE1ie4D0
俺浪人中に読解力アップのために小林秀雄の文庫本買って読んだんだけどさ
この人の文章本当に難解、さらっと読んで理解できないもんだから
何回も同じところを行ったり来たり、全然先に進めないんだよw
んで、そのうち眠くなってくるw結局最初の一章くらいしか読めなかったよ
143名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:28:45.81 ID:1efPsjLb0
小説 ← 夏目漱石
評論 ← 小林秀雄

これが最頻出じゃないのか。
今の子は評論は誰が出るのを想定して勉強してるんだろ
144名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:29:05.70 ID:wBHSVJaeO
>>54
わかりやすい文章ってのは往々にして誤読を招く余地があるのです
145名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:29:28.44 ID:7YwsYskZ0
もっとも難しい科目・・・国語
もっとも簡単な科目・・・現社
146名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:29:48.02 ID:Sose/D7V0
稲垣足穂の文章とかも使ってみてくれ
受験生もっとアタマ抱えると思う小林の比じゃない
147名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:29:56.65 ID:HSxjo4od0
難しいことを簡単に(^o^)
簡単なことをより深く、、、

これが教育じゃないの?

優しいことを難解に
難解なことを権威づけてwww

これが学問の府と呼ばれる人たちの思考、、、
148名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:29:57.91 ID:WGIuqvsA0
去年受けててよかったわ〜
ちなみに旧帝
国語マジキチだな と去年小説11点の俺が言う
149名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:29:59.68 ID:6DlzMQYz0
>>140
理系狙いならみんなできてないんだから2次勝負でいいだろw
どうせ配点も低い
150名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:30:13.70 ID:6gaALpcA0
といっても、小林秀雄の文章使った客観式問題だと結構苦戦した。

自分で何文字で説明しろという主観式だと難しくもないのに
151名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:30:25.90 ID:2D5L/vtB0
唯の悪文だろ
152名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:30:30.45 ID:9F6kzUbrO
誤解してる人が多いようだから書いておくけど
今回の問1の小林の文章は難解ではないよ。

センターの過去問の問1論説文は、例年根拠探しが難解な論理的な文章が出されていたけど
今回の小林の文章は平易だった。
しかしセンター初の随筆的な文章であったため
論理的思考より、感覚的 想像的思考を要求する問題となってしまい
突然の変更に受験生はとまどった結果こうなった。
やはりセンターの問題としては悪問だよ。
153名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:30:43.09 ID:5qE0x1dW0
>>144
そして、文章にわかりやすさを追求すると無用で不毛なルールが誕生するんだよね。

役人の作文のように。

「または」と「もしくは」の使い方とかねw
154名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:30:43.81 ID:ccmlbRaM0
小林秀雄って誰やねん
155名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:30:48.99 ID:FzP16w0D0
百間先生の文章なら受験生もほっこりしただろうにな。
156名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:30:55.35 ID:PQ3pSkk60
考えるヒントか何かで、受験で自分の問題が出て
難解だと娘に非難されたってエピソードがあったような。
157名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:31:01.19 ID:0myCs2+R0
あるとき、娘が、国語の試験問題を見せて、
何んだかちっともわからない文章だという。
読んでみると、なるほど悪文である。
こんなもの、意味がどうもこうもあるもんか、
わかりませんと書いておけばいいのだ、
と答えたら、娘は笑い出した。
だって、この問題は、お父さんの本から
とったんだって先生がおっしゃった、といった。
(小林秀雄『国語という大河』)
158名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:31:03.32 ID:DYAiHpuJ0
ドイツ語とフランス語の問題見てみたけど、俺でも8割ぐらいは取れそうだな。
でもよく考えれば英語も大して難しくないし、難易度にほとんど差はないと思う。
159名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:31:15.91 ID:gfyiyfKS0
そういや、たかが新書なのに
苦笑いするような衒学趣味の文章書く学者さん多いよなあ…
内容的にも面白い人って、びっくりするほど原典とか漁ってるのに
文章は平易だったりする。
160名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:31:17.91 ID:D7Db+rmp0
センターレベルの現代文わかんない奴って社会人としてやってけるのかな。
俺ド理系だけど選ぶだけのセンター現代文って分からなかった試しがない。
分からない理由が分からない。
だって読んだまんま答えるだけじゃん!
161名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:31:38.72 ID:57ta7mRC0
>>154
中原中也の女を寝取った人
162名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:31:50.99 ID:E8dy0laaO
>>1
センター試験で「近代の超克」を取り上げろよ。昭和17年9月。文芸誌「文学界」に掲載された座談会。今はなかったことになってる暗黒の歴史。小林秀雄も参加してる。
センター試験で今の高校生の目に触れること。これが「近代の超克」ならぬ「歴史の受容」なり。
暗黒史は隠してはいけない。高校生に読まれ、考える材料になるべし。それは決して恥ではない。日本の未来に繋がると信じる。
163名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:01.03 ID:z1kxYnkqP
さすがに村上春樹の文体じゃ問題作れないだろ
吉本ばななは昔センターに出題されたけどな
164名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:06.89 ID:nk6CsJK60
いやさ、韓国語っていうのおかしくない?
北の連中は何語話してるの?
北朝鮮語?
南北の共通語として、つまり朝鮮語じゃないのか?
165名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:07.46 ID:gYG7I4cz0
>>91 自分の馴染みの寿司屋かに呼んで、酒飲みながら恐縮してる当時新進評論家であった某江藤相手に
「君のあの発表された文章は半行長い」とネチネチと一時間余り・・・・
・・・・そんな小林なのであった。
166名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:14.89 ID:ZkSItMnX0
難しいと紹介されてから読んだせいか、難しくなく感じる。
167名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:28.27 ID:w78lF3ia0
俺の学生のころはもっと意味無く顧問に殴られてた
今の学生は甘えすぎだろ
168名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:35.56 ID:67jxdYa70
小林秀雄、おもしろくてたまらないのだが。
全問小林秀雄にしてくれないかな。
169名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:41.67 ID:xiZpK5xg0
>>160
アホは自分で勝手に答えを作るんだよ
170名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:32:50.70 ID:/PTPQdZB0
>>31>>111

40代多いな。80年代後半(から93年まで)は
大学収容率6割の狭き門の時代だから

小林秀雄ダメだと大学(文系)は門前払いのレベル
当時の難関校(私立文系)の現代文の問題なんか見たら
今の受験生は発狂するだろうなw
171名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:33:14.15 ID:5HJgafwDP
森鴎外ならまだわかるぞ、古い文体だし
小林秀雄はむしろ欲出ると想定された文章だと思うけどな
172名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:33:41.70 ID:6DlzMQYz0
>>153
法律のように厳格に書くと長くなりすぎて何言ってるかわかんないなw
現代文はむしろ長いというか行間読ませる部分あるから文だけ追ってってわかるもんでもないけど
173名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:33:58.52 ID:fKWSGCVm0
高校の先生が、なんでこんな駄文を試験に使うかわかんないって言ってた。
174名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:34:30.73 ID:gfyiyfKS0
>>172
法律は厳格に書かない
そもそも法律とは国語の学問だ
175名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:34:44.25 ID:5qE0x1dW0
>>170
え?

今ってそんなに簡単なの?

だから小林秀雄程度で難しいとか言ってたのかwww

ジェネレーションギャップだなw

その代わり、英語にリスニングとかが追加されたわけか。

母国語を操れなくて国際人になれものなのかね?
176名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:34:47.21 ID:7YwsYskZ0
センターで左右される国立医学部生にとっては災難だねこれ・・・。

国語は毎度のことだけど・・。
177名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:35:04.65 ID:JNt1tD5p0
>>162
『近代の超克』なんて未だに本屋にふつーに平積みされてるじゃん
178名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:35:17.70 ID:aWdvGY1I0
>>3

チョン語もシナ語も廃止すればいいのに
劣った民族は日本に必要ない
179名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:35:18.97 ID:3L/vgTh30
「私はバカだから反省なんかしない」と言い切った人ですよね
180名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:35:44.75 ID:l6X7JS/EO
普段読書してたら余裕。
181名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:36:00.93 ID:6DlzMQYz0
>>174
厳格に書かないと論点多くなりすぎて司試受験者が困っちゃうだろw
どっちに挙証責任があるかも但し書きでちゃんと分けてるし
182名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:36:03.73 ID:6gaALpcA0
>>160
国語って学ぶ必要あるのかねw?

中学からは国語無くして、
英語とか理数系の時間増やせばいいのに。
大いに時間を無駄にしていると思うわ。

まあ、小林秀雄の文章を理解できる層の人間が東大法学部に行って、
一般庶民の理解できないような文章の悪法を林立させているってのは事実だろうな
183名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:36:24.51 ID:5fmYSLm10
小林秀雄のせいで国語きらいになり、苦手になった。
184名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:36:31.73 ID:DYAiHpuJ0
>>172
法律ってなるべく曖昧に解釈の余地を残すように書くんだけど。日本の場合は特に。
9条の解釈論争とか訳分からんだろw 法律が厳格なら裁判なんてしてないよ。

英語だと普通のメールでも、Weがどこまでの範囲を指すとか注釈に書いてるけどな。
185名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:36:38.92 ID:hjXcR/7Q0
天声人語が、最高の日本語の文章!
・・・って、高校のときの国語の先生が
よく言ってたが、最近は、入試に出ないの?
186名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:08.50 ID:PQ3pSkk60
>>179
掌を返して大戦を反省する知識人を皮肉ってたんだよな。
187名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:15.28 ID:9s6N0w8Q0
>>53
大爆笑したのが理系の人間であれば、納得する。
大爆笑したのが作家であるなら、信じ難い。

「物体に光線をあてるとその背後に暗黒の部分を生じざるをえない」と
「光があたると影が出来る」をイコールと考えるのは、文学的感覚が完全に欠落。
188名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:19.34 ID:ZkSItMnX0
>>3毎年、それ大騒ぎされてるけど、受験者外国語選択ってメチャクチャ少ないじゃん。
それなら騒ぐほどないって気もする。その一方で、これだけ少数の人たちのために、
特別科目の外国語試験をやる必要があるのかという気もした。
189名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:34.62 ID:mvnvn6dM0
藤田師まだご存命かなぁ。。。。
小林秀雄と聞いて思い出したw
190名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:37.71 ID:6DlzMQYz0
>>176
傾斜で理数配点高いところ行けばみんな取れてないから大丈夫
191名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:41.38 ID:ipAxwj0A0
「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」
「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン」
「フェーヤー?フェーヤー……チョッ!」
192名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:45.84 ID:gYG7I4cz0
ハスミの文体については、ハスミ文体ソフトというのがあって、適当にワードを入力すれば
ハスミ文体にしてくれるようだが、小林についてはそういうソフトは製作可能なんだろうか?
193名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:55.23 ID:FOI56Jql0
こいつのせいで危うく現国嫌いになりそうになったわ
論理的思考とか読解力を養うための文章ではない
194名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:37:58.38 ID:kg8VCwJU0
30年前のニュースかと思ったわ
195名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:38:11.79 ID:xiZpK5xg0
>>185
つーか、よくそう言うけどさ
天声人語の国語の問題なんか見たことないよ
少なくともオレの時代はね、85年入試
196名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:38:23.44 ID:wBHSVJaeO
>>172
現代文の小難しい表現は、飛び道具みたいなもんだよ
これがないと説明にとんでもない負担があるうえ
そもそも言ってる本人がカッチリと説明できないことが多い


かたや、法律文はひたすら地をいく
197名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:38:36.25 ID:3zG9XbBJ0
「逆説の小林」ってワードを知ってれば簡単だろ
198名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:38:55.31 ID:rMfsKZ5y0
受験生の頃は小林秀雄が憎らしくてしょうがなかった。

>>185
その教師、日教組で委員とかやってた人じゃね。
199名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:39:35.49 ID:S1YAUQpP0
法律とか昔の専門書なんかの理解しにくい文章を万人に解りやすい表現で書き直す みたいな問題の方がいいよ。
難解な文章表現がインテリぽくていいみたいなのは芸術文化としては有りだけど、国語力ではないよ。
200名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:39:35.44 ID:SIcUuoQ9P
>>25-26,105
高校の国語教師が小林秀雄が好きだったんだけど、何回読んでも、
簡単に書けることを、わざわざ難しく書いてるとしか思えなくて、
学生のころは大嫌いだった。
おまけに、難解な表現で煙に巻かれるが、
文章の中で言っていることが微妙に矛盾していることもある。

ちなみに後で知ったのだが、小林自身は自分の文章は論説文ではなくて、
文学的な随筆のようなものだと思っていたらしい。
わざと難しく書くのも、緻密な思考で論理を構成しているのではなくて、
雰囲気というかフィーリングで、「文学」としてやっていたそうだ。

だから、こんなものを入試問題に出すなと。

>>32
それは文学の話。
論文や評論は、単語(概念)は難解になっても、構文は完結明瞭にするのが理想。
201名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:39:45.52 ID:3L/vgTh30
>>152
おっさんたけれど、大昔は「感覚的 想像的思考を要求する問題」が多くて苦労しました。
論理的な文章の方が難解であっても回答は楽なんだろうな。
202名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:39:50.62 ID:K22vdgLH0
>>83
俺はいつも現文は小説論説共に90は行くんだが今回は52。。。
お陰で国語に関しては安定で170は余裕だったのに今年だけ138点。。。

いや今回センター運営は反省するべき
特にかっちり取らなきゃならない俺みたいな医学部受験者には致命的で自殺者も出た

みろよマジで小説もふざけてるからさ。。。
http://i.imgur.com/jsrwi3j.jpg
http://i.imgur.com/exoRMUk.jpg
http://i.imgur.com/Zi1lH7r.jpg
203名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:39:59.63 ID:6DlzMQYz0
>>184
憲法は訳しただけだから意味わかんないの当然だw
解釈の余地が多く残る法律=行政の恣意的な運用が可能な法律は欠陥だと思うんだがなー
204名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:40:32.45 ID:SCiqYv0g0
>>192
小林のレトリックをパクった吉本隆明の文体ソフトがあれば流用できるな
205名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:41:04.22 ID:YT5DQ1xl0
うる覚えだけど
汚れちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる
206名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:41:12.44 ID:ccmlbRaM0
ニープラでも国語に造詣深い人いっぱいいるんだな
おまえらの教養の深さにびっくり
もっとまともに勉強しとけばよかった
207名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:41:16.57 ID:z2CsF8260
>>202
逆転しろ。
センター7割でも逆転合格した国立医学部出身者は無数に居るから。
208名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:41:16.05 ID:wBHSVJaeO
>>184
たぶん判例文のことを言ってるんだろ
209名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:41:32.35 ID:sE4YdlG/0
今の子は漫画のコマの間の「間」も読めなくなってるしなぁ
小林秀雄がわからんとかいうより近代の文章自体に触れてないだけじゃないの?
ら抜き言葉に疑問を持たない弊害もあるのかな
受験用の読書しかしないとかさ
大学受験したことのない自分でも小林秀雄くらい読んでたけどなぁ
弟子の隆慶一郎の小説なら読みやすいかもね
210名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:41:36.14 ID:LpJb11Ft0
国語は勉強してもアレなら他で点数取ってく方が賢明だろw
211名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:41:46.25 ID:1n4c5YOI0
一方、韓国語は順調に最高点を更新していた
212名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:42:18.19 ID:B8nEtzx60
まあ、cやマシン語も言語だからな。
0と1だけでもきちんとした法則があれば言語として成り立つ。
まあ秀雄は知らんがね。ふっ・・・。
213名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:42:22.86 ID:f+PTWQcW0
>>53
> 「物体に光線をあてるとその背後に暗黒の部分を生じざるをえない」
> 「光があたると影が出来る」

ニュアンス、だいぶちがくないか?
ひとつめはその一文だけで完結した重苦しさがある
ふたつめは文脈次第で奥行きが生まれて詩的になりそうだな
214名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:42:24.18 ID:9s6N0w8Q0
>>182
法の文章に一般庶民の理解が及ばないのは
専門家用の独特の規則に則った文章だからに過ぎず
起草者の頭がいいからでもなく、彼らが難解な言葉を好むからでもない
215名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:42:31.40 ID:6DlzMQYz0
>>196
あれは小説だったか評論だったか忘れたが作者にセンターやらせて作者の気持ちの問題でまちがえてたっけ
216名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:42:41.97 ID:TRjUjNq/0
小林秀雄はうちに全集あるけど、論理の飛躍があって読みにくいんだよな
ここはこういうことが言いたいんだって国語教師に補完してもらわないと無理
小林秀雄スペシャルの対策が必要だろ
217名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:42:48.46 ID:SCiqYv0g0
>>205
それは中原中也、たぶんどっか違う
うる覚えじゃなくてうろ覚え
218名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:01.25 ID:euw26C9N0
しかし小林秀雄で点下がるんじゃ筒井康隆の虚構船団あたり出したら発狂だな
まあまず出題許可もらえないが
219名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:05.71 ID:WkntUGF+O
地方進学校で旧帝AOで入った者ですがうちの学校で第1問でしんだ人はあまりいませんでした
第2問の小説はチラホラいました
第1問の学年平均は48点位です
自分も記念受験しましたが満点でしたし、随筆としては難しくなかったと思います
小林さんの他の作品については存じ上げませんが、
現役生は第2問が今年の平均点の要因だと思っています
220名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:16.63 ID:DYAiHpuJ0
>>203
日本はなるべくその時その時の運用でいきましょうって国だから。
上位の法律は曖昧にし、なるべく改正が容易な省令や通達で縛る。

役所の判断だってその時その時で変わるぞ。
問題にならないうちは見て見ぬフリというやつだ。
221名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:20.22 ID:3tQ6IVCC0
漢字的には厳密だけど想像性がいるんだよね
まあそれは道理とも一致してるだろ 遊びや揺らぎという自然現象的にも
222名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:24.63 ID:J30lvzwp0
>>191
遅いよもー! これを見にきたのに(怒)
223名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:25.79 ID:5qE0x1dW0
>>182

日本には先人たちが苦労して西洋文明を翻訳し蓄積していった知識がある。

その知識は日本語で書かれている。

文系であろうが理系であろうが、先人たちの知識を学ぶにはまず国語が必要になる。
224名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:28.08 ID:MM0ukiQt0
こんな問題で次世代の日本人育てたいと思わないな。出題者はつるし上げるべきだな。
225名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:43.78 ID:Q+2OrcLR0
国語の先生も言ってたな
「無駄に難しい文章」って
226名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:43:51.65 ID:QiH1Bs/p0
小林秀雄って読んでも全く面白くも無い
なんで題材になるのか分からなかったな
227名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:44:03.45 ID:Vk6Wu4+70
小林秀雄の凄さはランボオの『地獄の季節』の翻訳読めばわかる
他の翻訳どころか原書も敵わん
228名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:44:23.06 ID:NJgmxn2iO
いやいやいやいやスピンスピンスピンチョッチョッチョッ!のほうが原因だろ
229名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:44:36.82 ID:e4GYroL9P
小林秀雄の本を読んだ記憶はないが、モーツァルトの交響曲40番の
冒頭旋律を「走る悲しみ」と表現したのは知っている。
http://www.youtube.com/watch?v=JvAAbJ7h5GY
230名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:44:48.17 ID:3VdtHW7c0
>>123
キムチミートソース。日本語も不自由なのか。
twitterのやつなら、親にミートソース作ってもらって少量取ってキムチ入れただけ。
まずいのは当たり前だしレシピもクソもない。
231名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:44:57.76 ID:oTNaTSw00
>>202
気持ちはよくわかるが、それが入試というもの。
俺は一浪だが、通算成績は20受けて2つしか受かってない。
一般入試はギャンブルみたいな側面もある。
いいか悪いかは別にして。

目指せ、逆転。
232名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:45:01.91 ID:gYG7I4cz0
>>227 それどころか誤訳で有名。だったっけ。
233名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:45:06.47 ID:3L/vgTh30
そのうち、2ちゃんねるのスレからも出題されるだろうな
234名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:45:23.11 ID:rITvzQb80
頭がいい人ほどわかりやすい文章を書く
235名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:45:33.32 ID:+R5mBnun0
文学も簡単なことは簡単に書きゃいいよ。
簡単ではすまないことを表現するために、ぐだぐだやるだけ。

意図的な晦渋な表現は、まあそういうのを楽しむ奴が楽しめばいいわ。
売れるなら、需要はあるってことなんだからそれはそれでいいわけだし。
236名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:46:03.82 ID:9F6kzUbrO
>>201
そういうこと。
問2の小説みたいな問題を2つも出したら
センター試験としては宜しくない。
論理的な文章の根拠探しみたいな問題も、学生たちには必要です。
237名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:46:17.47 ID:67jxdYa70
国語の試験って、初見の読解力を試す問題と、この程度の名著、作家の作品くらいは読んどけよという問題があって当然でしょう。
238名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:46:41.12 ID:uCYFZWIo0
去年受からなかったら直撃されてたな
二浪してるやつらとかどうなったんだろう
239名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:46:42.13 ID:K22vdgLH0
>>228
ご名答
別に小林秀雄の文章よりもそっちが問題
ただ小林の文章は注が多すぎた
訳のわからん奴の世界観みたいなのがあるから
熟語も本来の意味とは違った解釈の注だったりしてな
240名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:46:56.81 ID:3OeyBvAq0
>>5
そんなことありません。
丸山真男とか名前すら今知ったわw
241名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:09.74 ID:3zG9XbBJ0
ちなみに現代国語が出来るやつはそのノリで英語の長文が解けるぞ。
洋の東西に関わらずに、大体言ってることはみな同じ結論になる。
242名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:05.83 ID:2MeooGso0
小林秀雄は、自分で書いた原稿を読んで、解りやすいから行を削るとかしてたらしいからな。解りにくくて当然だ。
読む奴は読む奴で、解りにくい文章が解る自分が大好きだし。
単純に感覚が近いだけか、決めつけでものを理解するだけかなのに。

作家がオナニーしてるのを読者が周りを囲んで一緒にオナニーしてるだけ。
243名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:13.80 ID:FzP16w0D0
国語教師ごときを盾に小林秀雄をディスるって。
244名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:16.55 ID:3L/vgTh30
>>231
大昔は一発勝負だったから、大逆転なんかざらでした。
あいつが、あの大学に合格し、あいつが、落ちるなんて・・・。
245名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:19.17 ID:JNt1tD5p0
>>212
それはメタ言語ですな
246名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:19.63 ID:ouCt0sEp0
例年に比べて難しかったというのもあるかもしれないが
スピンスピン…や、フエーヤー?フエーヤー・・・・・・チョッ!などに面食らう気持ちはわかる
247 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 00:47:37.19 ID:1pSw4eSBO
何でもかんでも他人のせいニダ!
248名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:46.18 ID:+b3nfqns0
高校のときに市の図書館で小林秀雄の全集を読破したわ
工業高校卒で就職してセンター試験と無縁だけどw
249名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:47:48.88 ID:/PTPQdZB0
>>175
昔は「落とすための試験」、今は「入れるための試験」

早稲田あたりだって一般入試の割合が減ってるんだから
昔の、一般オンリーの一発試験と似たような問題出したら
みんな撃沈だよ。
250名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:48:10.60 ID:7G1dRuG80
昔の随筆だったら、北杜夫、井上ひさしその他の
ユーモラスなのにしとけば
受験生もニヤリとして肩がほぐれて結構ではないだろうか
251名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:48:32.05 ID:g24C5cvB0
今は小林秀雄の文章みたいな、論理がポンポン飛ぶ文章を書く人が少ないので、高校生じゃ解きにくいはず。

と思ったけど、>>152の言う通り、評論文と思って読んだら随想だったため、受験生が戸惑ったというのが真相。


それにしても、他教科は100点満点で平均60点を超えている教科がほとんどだが、国語は100点満点に直せば50点!

センターは60点を目標に作らねばならないため、これは出題者側のミス。下手くそ!受験生がかわいそう。

それに比べて、今回の理科社会の平均は神レベル。これだけ上手に作った年はあんまりないんじゃない?
252名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:48:32.25 ID:5qE0x1dW0
>>235
簡単な文章を作るには難解な文章を読む能力が必要になる。
253名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:49:00.24 ID:5Blcsk0UO
今の高校生は山本夏彦のコラムも読めないんじゃないか
254名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:49:29.14 ID:ouCt0sEp0
注釈もやたら多かったな
後ろのページにあるからいちいちめくって戻ってしないといけない
255名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:01.00 ID:6DlzMQYz0
>>202
国語配点低いところか2次配点高い所行けばいいじゃん
256名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:14.56 ID:NJgmxn2iO
センター国語中の原監督、というコラ画像面白い


なおコラでは、小林秀夫については特に問題視されていない
「出だしは順調」と原監督の笑顔でスタートしている
257名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:21.32 ID:J30lvzwp0
しかし、わざわざ鍔とは何ぞや?の絵図まで示すんだな
そこに結構驚いたわ
258名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:41.59 ID:G/GvywIa0
>>192
ためしてないのでわからんが、
そんなバロウズ変換みたいなのは、
せいぜいノムリッシュ変換が限度じゃないのかw
そいや昔、飲み屋で知り合ったドイツ人東大留学生に、
そのとき持ってた蓮見のオペラオペラシオネルの冒頭を読ませたら、
日本語の文章とはとても思えない、
これも日本語としてありなんですね、不思議、と言ってたな。
259名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:47.49 ID:5qE0x1dW0
>>251

ワーキングメモリーの容量が小さいと小林秀雄を読むのは辛いかな?

そのためにも普段から読み込んでメモリーの容量を増やすべきだと思うのだが。
260名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:50.69 ID:yx1H+Wll0
>>234
いや、それはね
扱える引き出しが多いだけであって
文章で表現のギリギリを狙ったり
思考しようとした場合はその限りじゃない

むしろ、引き出しの多さが多くの読者を振るい落とす場合もある
要は読者のレベルに合わせられる無難なレベルに抑えているだけのこと
261名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:52.76 ID:GsIOTNCq0
大問一の小林秀雄に関する限り、近年にない良問だったよ。
選択肢もこなれていたし、根拠も明確に本文中から確定出来る。

あれで出来ないというのはセンター対策をテクニックだけでやってた連中だろう。
262名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:50:56.96 ID:rMfsKZ5y0
国語ならしょうがないんじゃね。
これが社会で一科目だけ平均点極端に低いとかだったら、また問題になるけどさ。
263名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:05.19 ID:yQvGQvn20
小林秀雄とはナイスな選択!
264名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:10.89 ID:bDq0cQBw0
寺田寅彦とか、読みやすい文章で出せばいいのに。小林秀雄は、悪文すぎでイライラする。
265名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:11.12 ID:xnfneBW10
次は間章の評論文で出題されるらしいね。
266名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:14.12 ID:+vRs89Qq0
嬉しいときも悲しいときも怒ったときも全て「マジヤバイ」で通じる若者のほうが難解
267名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:15.33 ID:uCYFZWIo0
>>253
『茶の間の正義』とかは面白かったな
マスコミメッタ斬りでねらー的には楽しく読めた。
268名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:36.23 ID:7XRDJEmY0
去年仮面浪人として受けたときは国語も英語も195行って受験生バカにしてるだろって思ったけど今年は難しかったのかな?
まあ、センターなんてとれてもとれなくてもどうせ二次で落ちるんだから気にする必要はない
269名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:46.03 ID:6U1TGGNh0
読む気すらなくさせるゴミみたいな小説のせいだろう
小林に関わらず論説文は2項対立で処理できるからな
小論文はわかりやすい
特に60年代以降に書かれた小論文はサヨク的テンプレばかりで深い思想的造詣が全くないから機能的文盲でも楽勝
270名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:51:56.67 ID:yHuLrYSRO
美術に行く前の社会批評的な文章は、明快で力強くていい。
戦前の中国旅行記なんかすごく楽しく読めた記憶がある。
みんな読んでみてくれ。
271名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:52:09.35 ID:3tQ6IVCC0
簡単に書くと物事の揺らぎや変化のきわなどが伝わらないからね
それを表現するのはさらに難解な漢字の定義まで行き着くからさらに伝えるのが難しいが
それが伝えることによって後世にも暗黙知として伝わるんだよ おもに知識人だけだが
272名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:52:16.03 ID:3L/vgTh30
老婆心ながら現役諸君に言っておくけれど、社会に出て国語ほど大事な
ものはないぞ。痛感する。
273名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:52:20.34 ID:v42Uc0Pk0
日本経済新聞
春秋 2013/2/6付
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51432020W3A200C1MM8000/

 小林秀雄は入試に出すな。丸谷才一さんが、かつて国語論「桜もさよならも日本語」のなかで訴えていた。
いわく「彼の文章は飛躍が多く、語の指し示す概念は曖昧で、論理の進行はしばしば乱れがちである。
それは入試問題の出典となるには最も不適当なものだらう」。

▼最近はどこの大学でもあまり登場しなくなっていたその難物が、今年は初めて、大学入試センター試験
で出た。丸谷さんが昨年亡くなったから解禁したわけでもないだろうが、受験生は大いに戸惑ったようだ。
しかも出題文は刀剣の鐔(つば)をめぐる随想とあって、国語の平均点を例年よりだいぶ押し下げる要因に
なったらしい。
274名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:52:31.63 ID:WZkdNqjR0
小林井秀雄
275名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:52:49.18 ID:6DlzMQYz0
>>220
専門性の高い法律はそうなんだろうなー
餅は餅屋だけど立法府の怠慢だわ
276名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:52:59.29 ID:Sose/D7V0
みんな受験の頃の現国の試験内容なんてよく覚えてるな
おいら全然記憶に無いよw
277名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:53:01.00 ID:Vk6Wu4+70
>>232
誤訳というより原書を超えた別作品
278名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:53:02.86 ID:ZSkCpjxl0
2001年の国語より鬼畜ってことは
予備校の先生でも満点とれないってことだろうなぁ
279名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:53:13.16 ID:8pQOn+Eq0
>>5
誰それ?面白いの?
280名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:53:41.30 ID:TF4Qolg7O
読めると解けるは必ずしも一致しないと思うな。
解くときは出題者の意図に沿って答えを準備しなければならないから。
281名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:54:12.09 ID:SCiqYv0g0
>>266
昔から「いとをかし」「あはれなり」で済ませてきたもんなあ
日本人ビックリ表現をひと言で言いすぎ
あと形容詞好きすぎ
282名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:54:26.22 ID:6DlzMQYz0
>>251
受験生かわいそうと言うけれど他の科目と違ってみんな同じ問題解くんだから平等じゃね?
283名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:54:33.95 ID:kunoW4uj0
そもそも読む気を無くしたんだろ?
長すぎとかわかりにくすぎとか言って。
284名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:54:51.69 ID:oxCC4sw40
無理からキムチ文に入れて受験生が混乱したせいでしょ。
285名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:55:10.40 ID:zBKdsFep0
>>160
俺も間違え方がわからなかった。
286名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:55:59.00 ID:3zG9XbBJ0
国語の問題で文章を初めに読むやつがいるけれど、初めに読むのは注釈と問題だ。
問題が何問で何を聞いているのかをざっと見てから問題の文章を読む。

そうすれば文章の何を重点的に読めばいいのかが分かる。
まじめに文章から読むのはアホです。
287名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:56:08.57 ID:+R5mBnun0
>>252
読む能力が必要でないとは言ってないんだけど?

・文学だからと言って意図的にややこしくする必要はまったくない
→ぐだぐだなるのは平易では表現しきれないために生ずる結果論

・需要はあるのは分かってるから、好きな人は勝手にどうぞ

そもそも把握することの難しい概念とかの問題や、言葉で現しにくいことを
表現するために結果的に読みにくくなることと、晦渋な文言をある程度意図して使うのとは異なるって
言ってるだけだよ?
288名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:56:18.02 ID:9vzs6wWw0
西田幾多郎よりは、まだ文章としての体裁が整っている。
289名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:56:50.18 ID:Sose/D7V0
稲垣足穂の評論エッセイなんかも試験問題に使ってみてください
「僕の触背美学」とか「われらの神仙主義」とかおすすめw
290名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:57:09.74 ID:3L/vgTh30
>>285
それは貴方が国語を解るからです。
もし、数学を解ける人からすれば、間違え方がわからないと言うでしょう。
291名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:57:22.43 ID:nOSt3xaD0
「フエーヤ、フエーヤ、チョッ」「スピンスピン」
…の方じゃ無かったのか
292名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:57:57.11 ID:uCYFZWIo0
最悪のセンター試験ってどんなのだろう、と考えてみる
小説はサルトルの『嘔吐』あたりがいいだろう。並の受験生なら一撃だ
293名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:58:15.06 ID:Fj6nmbtt0
センターの国語なんて埴谷雄高とか超易しい文章でいいんだよ
294名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:58:22.57 ID:gfyiyfKS0
>>215
そんなものは関係ない
その文章から内容的文法的にただひとつだけ導ける設問と答えを用意するのが良問。
作者がそれは違うと言っても、そりゃおまえが駄目な文章しか書けないと自白しているのだということ。

ただし、ホントに、良問の場合ね。
センター試験とかだと、設問者がなにを期待してるかを予想しなくてはいけない
こういう問題はだめだと思うのだがなあ。
295名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:59:03.80 ID:GsIOTNCq0
>>251
>しかしセンター初の随筆的な文章であったため

いや、90年代には結構あった。リービ英雄の『thereのないカリフォルニア』とか。
馬場あき子の『女の鬼』も『鬼の研究』の序文の部分でエッセイ的な要素の強いものだった。
296名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:59:18.81 ID:g9x5rsPXO
受験生じゃないけど私も小林秀雄の文章がでると
国語の点数が悪くなる人でした。
だから小林秀雄大嫌いだった。
297名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:59:20.36 ID:3L/vgTh30
そもそも、センター試験の問題は誰が作るのですか? 
298名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:59:21.19 ID:lcBR4oz40
>>240
教養がないことを恥じるどころか開き直るような人間は東大京大に要らない。
たとえ知的虚栄心であってもいいから、背伸びする向上心がなくては
ひとかどの人間にはなれない。
うちの松本総長が学生の教養を徹底的に叩き直す方針なのは正しい。
299名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:59:29.14 ID:SXq0Mc7V0
全集を高2の時に輪読させられてるので余裕でした
300名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 00:59:42.52 ID:bDq0cQBw0
>>292
やはり、フィネガンズウェイクじゃない?
問題すら作れない。(笑)
301名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:01:01.39 ID:+R5mBnun0
とりあえず文学的な話はおくと、世代ごとに読める射程が変わるんだよ。
山本夏彦は、彼よりも一回り上なら江戸時代の文章もわりと読めたらしいが、
自分たちの世代は無理だったと言っていた。
(インタビューまとめた新書か何かだから言っていたと表現)

あの頃は大きな変化があったために極端な断絶が生じたんだろうけど、相対的に
古いのは基本的に勉強しないと読めなくなる面があることは忘れたらいかんだろう。
302名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:01:02.67 ID:br0mJDKq0
本居宣長は読むのに物凄く時間かかった
303名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:01:17.31 ID:K22vdgLH0
>>269
その通り
俺にとって小林はそこまで難解でもなかったな
ただ時間はかなりかかった
問題は小説
見ろ俺の自己採点を
http://i.imgur.com/OK3ykNF.jpg
小林の論説は一問ミスだが
小説が酷い。。。
そらスピンスピン、フエーヤーフエーヤー、チョッチョッw
で解釈求められても謎すぎるよマジで。。。涙出てくる
304名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:01:23.74 ID:3tQ6IVCC0
こういう難解な文章ってあほの為にあるんだけどね
天才同士なら簡単な評論でもわかるんだよ フィーリングでな
305名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:01:38.96 ID:Q+2OrcLR0
難しく書いて他人に読まれないような文章書くのってただのオナニーじゃねーの?
306名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:02:06.10 ID:RPA1JY1m0
現代文なんて、「出題者が何と答えてほしがってるか」を解く問題なんだから、
文章なんて誰のでもいいんだよ
俺は受験生当時、196点取ったぞ
307名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:02:09.11 ID:X61US4WhO
キムチよりはましだろ
308名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:02:14.36 ID:rITvzQb80
>>304
で、お互いわかったふりをすると
309名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:02:25.99 ID:9s6N0w8Q0
>>281
最近は、「形容詞好きすぎ」でもないのでは。
若者の会話を聞いてると、「カワイイ」「すごい」「きれい(な)」の3つの形容(動)詞で
大体事足りている。
310名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:02:54.43 ID:7G1dRuG80
氷川清話なんかも、面白いんじゃねーのかい
311名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:04.66 ID:DHnJopqk0
>>5
京大だったけどそんなもの1ミリも触れたことなかったぞ
312名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:15.55 ID:wCUUXIUS0
>>20
国語力ないやつの常套句だな。

お前の言ってることは、フィギュアスケート見に行って、
「よく見えないからゆっくり滑ってよ」というに等しい。
313名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:21.86 ID:6DlzMQYz0
>>298
でも京大の総長はコミュ力ある人優先とかどうとか言ったり学内から反発出てるようだが・・
山中教授引っ張ってきたのは大手柄だけど
314名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:24.22 ID:PEJfVW500
試験に使用された小林秀雄の文章より、問題の方が難解だったんだろw?
つまり平均点が最低になった原因は、小林秀雄の悪文ではなく悪問の方にある。
315名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:32.85 ID:mdMxK3abO
センター現代文ってひねり過ぎて難問じゃなくて奇問になってる
316名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:42.68 ID:mvnvn6dM0
>>306
それを一つの答えに絞れるやつが不思議でしゃーなかったなw
317名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:47.60 ID:nDDp76Zr0
>>306
東大?
318名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:03:51.07 ID:jU6ico+g0
普段から小林秀雄を読んでないと読めない文章だから、
いきなり読めと言われても無理。
中学の時、丁寧に読んでもさっぱりわからなくて頭抱えた。
319名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:04:11.55 ID:3dhgjhAo0
小林秀雄の講演CD持ってるわwwww
320名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:04:27.91 ID:rITvzQb80
>>306
>、「出題者が何と答えてほしがってるか」
テクニカルエンジニアの試験がまさにそれだったな
リアルで顧客にヒアリングするときは「こういうことですか?」って確認できるけど
それを一発で当てろって感じ(答えは一つではなくても)
321名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:05:07.35 ID:tWTQaaZO0
寛平「コロコロコミックからいかな」

 
322名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:05:09.76 ID:KSq3IsC8P
>>314
誰のどの文が問題文として良いか採択するのは
試験を作る人間だからなあ

物書きは国語の問題を作ってもらうために書くわけじゃなし
言いがかりにもほどがあるわ

>>309
ヤバいな ヤバすぎ
323名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:05:23.52 ID:WCzZ2K9d0
>>128
http://www.toshin.com/center/
国語のPDF20ページが1番話題になった文章がある
324名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:05:59.72 ID:9F6kzUbrO
>>295
よくご存知で
90年代の論説問題には若干そういった傾向が見られます。
325名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:06:15.79 ID:ZSkCpjxl0
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
326名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:06:56.12 ID:uCYFZWIo0
>>300
激怒して試験放棄
泣き始める
ペンを放り出して唖然とする

このうちどれかだな
というかフィネガンズ・ウェイクの訳は日本語として成立してねえだろwww
327名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:07:04.65 ID:67jxdYa70
選択肢のある現国で誤答するのが信じられない。
社会生活成り立っているのか。
328名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:07:19.21 ID:AKVcqOlt0
小林秀雄の評論は、詩なんだよ。
だからセンスのない奴には読めない。
行間を飛ばしまくってるから、自分で考えて補完しなきゃいけない。
そこがおもしろい。
329名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:07:21.17 ID:88aMgMDX0
>>292
「ドグラ・マグラ」でケムにまいてみたり、
「家畜人ヤプー」でヘンタイのキモチを問うてみたりしたいです。
330名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:07:33.33 ID:JP/P3H3S0
>>200
昔の駿台だか代ゼミの先生は「自分の文に酔ってるだけだ」とか言ってたな
331名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:07:28.34 ID:g24C5cvB0
>>259
高校生じゃそんな余裕はないからな。センター試験の第1問は論説文以外出たことがないので、パニクるのは想像できる。

>>282
平等うんぬんの問題じゃない。コツコツ頑張ってきた肝の小さい子は面食らって平常心を失うだろうし、
平均が低けりゃ、普段出来ていた子と出来ていなかった子の差が縮まるんだから、
国語を得意にしていた子にとってはかわいそうだなとも思ったんだよ。
332名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:08:12.44 ID:RPA1JY1m0
>>317
苦手科目を必死こいてやるより、得意科目をガシガシ引き上げれば良いのだ!!
と考えて、Z会で国語を必死にやりこんだ結果の産物w
しかし満点取ったところで、200点でしかなかったのだったw1問間違えたしw
333名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:08:45.53 ID:ypp3Tqph0
小林秀雄って読んだことないけど難しいの?
徳富蘇峰、山路愛山、平泉澄の戦前保守は達意の文章で読みやすいが…
小林秀雄も保守だから、その流儀じゃないの?
334名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:08:49.50 ID:8L8difz/P
自分が受験生の時は小林秀雄と丸山眞男が定番だったな
335名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:09:16.45 ID:VsU6yjJX0
小林は子供が受験した大学の問題になっていた自分の文書を呼んで、
こいつのいっていることはでたらめだと言ったらしいからなあ。
336名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:09:23.13 ID:Dcc2mALGO
自分ときは 平田オリザの 演劇とは何か だった。
演劇部だったので、すごく得した気分だったなぁ。
懐かしい
337名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:09:32.31 ID:f+PTWQcW0
>>304
音楽みたいなもんだな
8ビートしか聴いたことない人に、2ステップでジャムれっつっても無理だからな
センスのないやつには一日中説明しても理解させることはできない
一見短かったり単純に見えたとしても、情報量は多い
ランボオの詩みたいなもんだな
338名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:09:35.27 ID:ZSkCpjxl0
センターで9割とってもなんの自慢にもならんお。
簡単だもの。
339名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:09:55.70 ID:9s6N0w8Q0
>>298
それを言ってしまうと、おそらく東大京大の7割の人間は確実に要らない。
教養を強化する方針の正否と、方針の成否は一致しない。
向上心のない人間を叩き直そうとしても無理。
340名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:10:37.53 ID:mo2jyr0R0
日本の国語教育は間違ってる
センター試験をみるに、日本語の文章のルールの習得が目的であるにもかかわらず、授業においてはやたら「どう感じたか」を尋ね、国語の問題は正解が一つではないなどという誤解を量産している。
341名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:10:41.42 ID:2WvqbfB10
平均点下落の理由は文章の難解さじゃなくて
アホみたいな文章量だよ
出題者はみんな速読できるおじいちゃん達だから
一般的な受験生が読める分量をわかってなかったんだね
342名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:12:11.36 ID:6DlzMQYz0
>>331
たぶん本当に国語得意としてきた人は変わらず取れると思うよ
これで点大きく失う人は詰めが中途半端になってた人
他教科だと点数調整されないと不満も出るけどみんな同じなのなら気にしたら負けだと思う
343名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:12:14.21 ID:yx1H+Wll0
>>323
これは困った
刀の歴史を知っているからあまりにすんなり読めてしまう
刀のツバとか拵えとか太刀とか打ち刀が分からない人には大変かも

問題解く技術は全く別だけど…
344名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:12:33.74 ID:RPA1JY1m0
>>341
文章なんか読んだら負けだよ。試験によっては全部読む時間なんかないし
とにかく問題のほうを読み込んで、文章は流す程度で見当つける
345名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:12:49.44 ID:EAmOAJLA0
いや、今回の国語は小説の方が原因だろw
一生をかけた試験中に、あんな問題が出たら意味不明すぎて泣くわ…
346名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:12:51.21 ID:4W4nG26W0
わかりやすく説明すればいいことを、わかりにくく説明されると
頭にこないか?文章でも同じことが言える。バカかこいつと思う。
347名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:13:11.83 ID:3tQ6IVCC0
アナログ的なこういう作家がいなくなったから情報量が多い揺らぎのある文章は読めなくなってるんだろうな
運動もそうだけど外で遊ぶ 芸術を生で観るなどは情報量がケタ違いに多い
今のデジタル社会は隔絶されてるもんな
348名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:13:33.23 ID:3L/vgTh30
>>340
国語なんか試験のために勉強したことがなかった。もちろん、低得点でした。
何を勉強すべきなのかすら、わからなかった。
349名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:13:38.23 ID:K22vdgLH0
>>345が真理
350竹島は日本の領土です:2013/02/08(金) 01:14:15.26 ID:pXSxlCvR0
>>315
そりゃ、一番初めのセンター試験で問題はほぼ完成されていただろうに、
毎年毎年違う問題を作らなきゃいけないんだから、
年をへる毎にバラエティに富んだ問題になるだろうな。
351名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:14:57.94 ID:88aMgMDX0
>>341
出題の文章全部読んでるようじゃ、「そもそもダメ」だよ。
問題から先に読むんで、問題に問われているところだけ本文読むのが鉄則。
352名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:15:14.98 ID:uhgwgCys0
今年の問題は単純に分量多くないか
小林秀雄のやつは、大して意味のない注を付けまくったから律儀に読んだやつもいるだろうし
353名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:15:16.95 ID:HTiQTYp10
1ページだけ読んだが、1~3行目には殺意が湧く。後は普通
句点の使い方と<だが>がファッキン
354名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:15:45.38 ID:ZSkCpjxl0
小説が難しくなっても古文・漢文は易化してるんだから
トータルで見れば、そんなに得点が下がるとは思えんけどなぁ。
小説で時間かけすぎててんぱったんだろうなぁ
355名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:15:45.57 ID:2WvqbfB10
>>344
最近は作問委員会はテクニックで解くのを想定して
文章読まなきゃわからないように作ってきてるよ
それなのに分量は増加の一方なんだ
356名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:15:49.97 ID:qGqg+gP10
自然は人工を模倣するとか、訳分からん事を言う人だよね。
357名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:16:10.28 ID:5v/jSu0C0
>>1

小林秀雄とはまた出るとこでたねぇ。でも、
昔はそれが一般的だったのか。なら、今のほうが
よほど文章が平易化していることになるな。

確か刀のツバの話は、平成14年新潮社刊行版全集の
「考えるヒント」に所収だった気がするが、
戦中から美術にも造形を深くしていった人間の
美的な感性に関する文章ともなれば、
その魅力を味わい理解するには、試験問題としては
かなりきつそう。
358名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:16:16.50 ID:+sv4ysRJ0
小林秀雄ってしょっちゅう出るだろ
模試でも出るし
359名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:16:26.65 ID:RPA1JY1m0
>>323 >>343
俺も鍔知ってるから、何が難解なのか分からん
鍔や刀剣の知識がなければ難解に感じるのかね
360名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:16:38.59 ID:YT5DQ1xl0
小林秀雄は文学評論で飯を食えるようにしたひと。
361名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:16:47.75 ID:zBKdsFep0
>>351
俺は駄目だったのか。満点だったが…。
時間も1時間余った。
362名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:17:39.21 ID:gYG7I4cz0
>>335 それ作家の野坂と同じエピソードだろう。
そんなのは普遍的な現象なのかな。野坂は三島とは対談したことあったんだっけ。
しかし小林とは対談は絶対になさそうだな。
363名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:18:05.78 ID:xHyq+9G70
>>11
知ってても意味ないしな
364名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:18:27.03 ID:+R5mBnun0
つうか普段目にしないもん持ち出してきて、しかも平易に説明したもんでもないなら、
文末の解説を駆使した暗号解きみたいになるだろw

6次の隔たりとSNSなんかについた文章を70代の人に読ませても同じように暗号解きみたいになんじゃねえの?
365名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:18:29.54 ID:rITvzQb80
>>359
普通はそうじゃね?
366名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:19:29.82 ID:AKVcqOlt0
>>346
世の中のことがなんでもかんでもわかりやすく説明できるものならね。
自分の感情とか感動を全てわかりやすく文章で表現できるなら、小説家や詩人は誰も苦しまないだろう。
プロの文章家は言葉の語感とか余韻とかを、絵を描くように、音符を並べるように、すべて計算して配置するものだから。
文学は「わかりやすい○○」みたなマニュアル本の類とは違うんだよ。
367名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:19:31.33 ID:K22vdgLH0
>>345
>>352
が真理
小林秀雄の論説はじっくり読めば余裕で読める
ただ文章量と注か半端ではなかった
古文漢文の時間配分考えて最後に回したやつは顔真っ青だっただろう
それに付けて最後にあの訳のわからん小説。。。

そら平均点下がるわなぁ。。。
368名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:19:45.35 ID:rITvzQb80
>>361
自慢うぜぇ
どっかのミサワを思い出させるw
369名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:20:01.34 ID:FxtZ3LHmO
そのうち東浩紀とかもセンターに出たりすんのかな
370名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:20:43.75 ID:fRGDHtuU0
>>23
大学入試最激戦のピークを少し過ぎた年に高3だった30代中盤だけど、
小林は教科書にも模試にも問題集にも頻繁に出てきたよ
小林の評論文が大学入試国語のメルクマールかと思ったくらい
371名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:20:55.81 ID:zBKdsFep0
>>368
あなたも同じ穴のムジナだろw
372名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:21:02.22 ID:Q+2OrcLR0
>>366
>プロの文章家は言葉の語感とか余韻とかを、絵を描くように、音符を並べるように、すべて計算して配置するものだから。
それだったらプロの間だけでやってればいいよな
373名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:21:11.18 ID:eZbfHpqf0
俺の受験生時代は小林秀雄は定番だったがなあ
374名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:21:28.44 ID:WCzZ2K9d0
>>343
ここの記事は小林秀雄のせいだと言ってるけど
実際話題になったのは刀の方じゃなくその下の地球儀の小説の方だった
小林秀雄の方が特別みんな騒いでなかったはず
375名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:22:01.94 ID:g24C5cvB0
>>342
それが取れてないんだよね。

やっぱ得点源で取れないと、厳しいという子も多い。実際、センター全体の平均は昨年度よりマイナス30〜40点くらいだし。

受験生の数は昨年度よりも結構増えているのに、2次試験への出願数は減ったと聞く。

国語と数学TAでやられた文系の子は「気にするな」レベルの話ではないだろう。
376名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:22:02.99 ID:rITvzQb80
>>371
そんなこと書いてないけど・・・
行間を読んだとかいうアレか?
377名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:22:17.87 ID:g2OirWSL0
小林秀雄って現文(評論)の常連じゃなかったっけ?
逆に入試以外で小林秀雄の名前を聞いた記憶が無い
378名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:22:22.65 ID:+R5mBnun0
>>346
ただまあ、面倒だからと例外を「ある程度は許容するしかない」といって話を進めると、
後から「ある程度は許容〜」に含めたところをつっついてこられることがある。
ある程度がどの程度か大雑把に想像できる人なら、とりあえずそれはおいといて後で詰めようってなるので
早いんだけどな。だから説明する範囲は相手によって変えるしかなくて、行き来するのが面倒なら最初から細かく
説明していくしかない場合が多い。で、ややこしいと言われる。
379名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:22:40.53 ID:9s6N0w8Q0
>>368
自慢ではないだろ。
テクニックで解くのが正道だと言っている相手を婉曲に馬鹿にしているだけだ。
380名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:22:49.37 ID:HNZbwgRh0
印象批評の人間の文章を未だにありがたがるのが理解できない
381名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:22:49.97 ID:RPA1JY1m0
>>365
まあそうなんだろけど、これ「居合やってます」だの「実家が古武道の道場です」などという高校生がいたら
すげー差がついちゃうんだよな
中にはそういう子供もいるわけで
382名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:23:15.08 ID:Ab0B26hb0
吉田健一じゃなくてよかったね
383名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:23:47.49 ID:9vzs6wWw0
マンガ北斗の拳が問題として出されたら、
セリフの解釈の相違から、法廷で争われることになるだろう。
384名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:23:57.65 ID:6cWRnWKQO
作家のオナニーだろ
西村京太郎シリーズを全巻読破している俺が言うから間違いないよ
随筆は基本オナニーだからな
付き合いきれない
385名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:24:22.31 ID:gYG7I4cz0
>>377 以前は文芸評論の権威だったんだよ。
それで文芸評論は下らんのでやらんなどと言ってしなくなってからの方が権威が増してたという
そういうなんだか昔の良い時代に有名だった人。
386名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:24:27.61 ID:SCiqYv0g0
>>309
それはやっぱり形容詞偏愛なんだよ
小学校から作文で形容詞一語でまとめるよう指導してるせいもある
「〜〜楽しかったです」「〜〜面白かったです」って
387名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:24:39.14 ID:AKVcqOlt0
>>372
そういうことを感じ取れないなら、残念な感性だというだけ。
芸術に縁がないんだね。
388名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:24:43.31 ID:IR6jFdmT0
分りやすく書けよって思ってしまう
高校生のレベルに合わせる必要もないけど
たまにこいつはアホなの?って思いたくなるのがあるのは間違いない
389名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:24:52.72 ID:qGqg+gP10
>>366
だったら説明するなよ、って言うしかないな。
元々難しいものをさらに分かりにくくするような文章を発表してどうするんだよ。

本人だって分かってないんだろ。
390名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:25:10.89 ID:S1Ay+qZQO
ミートソースに何を入れるか‥

キムチベースより全然マシだろ。
史上最悪なのはキムチベース。
391名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:25:34.59 ID:kKoFu3Y50
予測された問題を解いても真の実力とは言い難いから
塾講師の意表を突いたという点は評価できる
392名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:25:38.78 ID:WttNuk7M0
散々 小林秀雄の問題を解いた世代だけど
分かりにくい文章は悪文なだけで高尚でも文学的でも無いと思うわ
悪い文章の見本を読まされてもねぇ、、
393名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:25:55.36 ID:21ARXZ8J0
一方、立命館では…
>毎日新聞 2013年02月05日 大阪朝刊
>立命館大(京都市)は4日、今月2日の一般入試で、
>受験生が机上に置く受験票に答えが記載されているという異例の出題ミスがあったと発表した。
>「イッサイ反論しない」という例文の「イッサイ」を漢字で書かせる「国語」の試験問題で、
>受験票には「遅刻は一切認めません」「(合否電報などは)本学とは一切関係ありません」と印刷されていた。

『一切』って小学校レベルの漢字じゃね?
394名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:25:58.84 ID:rITvzQb80
>>381
馴染みのある話題であれば話は自然とつかみやすくなるだろうしな

>>387
芸術がわかるってのも皆一様じゃないしな
確かめようもないし
395名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:08.31 ID:PKMN80Qw0
皆さん有名な人の文章とか読んで国語の対策してたんだ
日本史の論述対策してたら勝手にできるようになってたから一切問題解いてなかったわ
まあ後に55まで上がったとは言え、公立高校模試で偏差値32とってた奴でも9割弱取れる試験なんだ
足切り以上の意味なんて存在しないと考えて結果は気楽に受け止めたほうがいい
396名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:16.24 ID:zVALx9tV0
わけのわからん小説って何のことだと思ったら牧野信一かw
397名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:17.42 ID:MM0ukiQt0
出すなら内容が高度で難解でも日本語として構造がはっきりしている文章だすべきだわ
398名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:28.30 ID:yTQRLOhi0
例えば小説の問いで中島敦みたいなコテコテな文語調の作品が出展されたならまだしも、評論随想の方が小林秀雄なら別に騒ぐほどでもないだろ
ってか小林秀雄で苦戦してるとしたら、随想の加藤何某とかでも問い方によっては苦戦してたってことだろ
問題を見てないからわからないし、例えば問い方が悪い、つまり悪問だらけなら話のしようもあるけど、課題文が小林秀雄だったからだけであれこれいうのなら、そもそも現在の小中高12年の国語教育それ自体が問われる話だよ
むしろ12年もかけて小林秀雄の文章を読み込めないレベルの読解力しか育成出来ない、小手先の国語教育が問われるべきだろ
399名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:40.59 ID:xQS+ffxcO
標準的な国語を身につける必要性があるのにイレギュラーなものを勉強させる意味がわからん。
なんでもひねりゃいいってもんでもないだろ。あんな糞みたいないい回しの文覚える必要性なし
400名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:49.35 ID:jZyIc+wT0
>>387
日本の国語教育は文学・感性に偏重しすぎ。
401名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:49.19 ID:6DlzMQYz0
>>375
でもみんな同じ問題やってるんだしできる奴もいるんだから最後は実力不足で片付けられてしまうよ
みんなできてないなら差はつかないと思って二次に注力するほうがわずかでも合格率上がるよきっと
402名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:50.43 ID:eZbfHpqf0
小林秀雄、丸谷才市、中村真一郎は定番だったが
受験以外で彼らの作品読んだことはないな
403名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:26:52.79 ID:g0d/hQ7S0
小林秀雄はなんだかんだで定番だな
404名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:27:05.74 ID:3tQ6IVCC0
難しく書くのはあほのために鍛えてあげてるんだよ
最近はそれをしなくなったから行間も読めない人間だらけになった
405名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:27:26.52 ID:FXIQ2Vwd0
国語一科目でドヤ顔とか恥ずかしいからやめとけ
406名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:27:42.09 ID:gfyiyfKS0
>>381
自分は入試に愛読書が出てきたときには、なんて自分は卑怯な立場なんだとにっこりわらってしまったなあ
しかも最後の設問が「最後の段落は省略してあります。あなたが想像してつけてみなさい」だったときには…

しかし、日本刀の文章だったのか
後で読んでみるかな
407名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:27:42.77 ID:K22vdgLH0
>>390
別にリスニングは糞簡単だったからいいや
まぁ英語音痴の奴らは
常識的にキムチベースはあり得ないと勝手に判断して
まんまと出題者に引っ掛けられたんだろうがなw
408名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:27:51.79 ID:W6gnOItD0
入試といえば小林秀雄ぐらいだったんだが…今は違うのか
ただ、なんでこんなおっさんの評論が評価されるのかさっぱりわからん。
409名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:27:57.46 ID:5fmYSLm10
おまえら粕の2ちゃん麺と思っていたが、なかなかやるじゃんw
410名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:28:02.41 ID:XbOS1hyG0
安吾は復活しないの?最近、スーパーの食品売り場で「ラムネ氏」を
思いだすよ。
411名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:28:09.08 ID:5KBdzNUf0
団塊世代。
センター試験ない頃だけど、模擬試験で小林英雄が出ると死にそうだった。
人生終えるころになり、小林英雄が、中原中也というやわな感性の男の、愛人を取ったらしい事を知って、
どうでもいい愛人問題で文章書くなと、思った。
ほとんど翻訳不可能な自己中の文章だから読めなくっても関係無いさ。
理系には国語の配点減らしてよ。
せっかく苦労して入った大学が朝鮮人枠とか中国人枠で外人いれるのもやめて欲しい。
入れるなら先進国にして欲しい。
亀井なんたらなんて大正7年生まれの親父が暇潰しに読んでたぐらいしかきおくにないよ。
小林英雄と朝日の天声人語は国語嫌い増やすからもっとまともな文章出せないかな。
問題作成者が新しい文章では正解が別れるから評価の決まった役にも立たない小林英雄とか亀井勝一郎とか
使うんだろうけど、ゆとり脳では正解出ないだろうな。
412名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:28:17.43 ID:wAINZOOC0
小林秀雄のが難解とは思えない。
小説の方が?となる。
413名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:28:26.30 ID:+R5mBnun0
>>391
塾講師って君が思ってるよりまじめに分析してるし、きちっと教えてるよ。
裏をかくって発想自体がなんか変だわ。良問で講師を唸らせるべき。
414 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 01:28:49.14 ID:Z5A2/YZq0
小林秀雄、無常ということ

難しいけど、理解できた時のスッキリ感は異常

「腑に落ちる」って意味を実体験できる
415名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:29:16.35 ID:eZbfHpqf0
>>411
団塊世代?ジュニアじゃなくて?
65くらい?
416名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:29:16.90 ID:aon+SRu40
そもそも小林秀雄の文章などに意味があるのか?
下らないことを不明瞭に書く奴の文章を読解してなんになる?
情報伝達の基礎が出来ていない小林秀雄など不要。
417名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:29:41.88 ID:OghkIVUT0
スピンスピン
418名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:30:05.70 ID:8AELd/qK0
小林秀雄はまだ読みやすいほうだろ
どんだけ本を読んでないんだw
419名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:30:14.52 ID:gfyiyfKS0
>>387
入試の読解問題に芸術もクソもないよw
読書好きでも、そんなものだされたら本気で困る。答えがひとつじゃないでしょう?
420名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:30:33.11 ID:RPA1JY1m0
>>394
ていうか、これ鍔だの刀剣だのの知識があれば、難解でもなければ悪文でもないもん
知識があるという前提なら、普通の文章
普通は刀剣に興味のあるやつが読むんだよな。それを全く知識のない高校生に読ませるからアレなんだが
421名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:30:40.87 ID:AKVcqOlt0
>>400
そうかもね。
論理的思考の訓練みたいなものをどこかでやった方がいいのかも。
国語の科目としてやるべきかはわからんけど。
422名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:30:59.32 ID:rITvzQb80
>>389
わかったことにしてればOKな世界だから仕方ないな
「お前が感じたことと俺が感じたことが一緒かどうか確認する」って人も居ないし
やれば無粋になる

分かる人が分かればいいし、わからないならそれでいい
ただ分からないからといって相手を下に見る人はわかるわからない以前に
相手を下に見ることで自分を上に持っていきたいと無意識に思ってる人
423名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:31:07.96 ID:HTiQTYp10
>>353
句点と読点を違えた、愚かしい
424名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:31:12.26 ID:qGqg+gP10
いやほんと、小林秀雄が尊重される時代が早く終わって欲しい思うよ。
文章ってのを意思の疎通の為でなく、自分の満足の為にだけ使ってる文章だろう。
425名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:31:13.45 ID:K22vdgLH0
>>412
そうだな
小林のは文章と注が多いだけで簡単だった
問題は小説
あれは頂けない
426名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:31:14.23 ID:6DlzMQYz0
>>413
文見なくても問題見れば解ける!みたいな本は作成者のほうで研究されてるみたいね
427名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:31:39.24 ID:+R5mBnun0
>>400
芸術全般にそういう問題はある。

絵画でもどういう意図でこれを加えて、どういう手法を使っているかを
延々説明していく方が、大多数には「楽しみ方」の入り口にたどり着きやすいと思う。
428名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:31:51.47 ID:eZbfHpqf0
>>426
清水義範思い出した
429名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:31:56.03 ID:SCiqYv0g0
>>418
今の入試はニューアカ系の用語の意味をころころ変える変な評論が流行りだもんなw
430名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:32:01.50 ID:CeqKwFaB0
小林秀雄は難解というより「どうとでも読める」。研究者によっても真逆の解釈がでるしな。
ある意味出題者の思いのままともいえるから出題者の知的虚栄心を擽る。
431名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:32:07.13 ID:qqWgBJc90
受験生は韓国語を選択すると良いのかもね。
あいつらがどんな悪口を言っているのかも分かるようになるし、センターで有利になるし、まさに一石二鳥だ。
432名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:32:13.25 ID:xQS+ffxcO
国語というより感性のお勉強。よって出題者は何もわかっていない。
433名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:32:42.10 ID:+liiilMZ0
◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説 
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
 そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」」
◆川端康成
「遠くから何かが爆発した音がきこえた。音は大地とともに木々をも揺らした。葉の一枚一枚はその振動を楽しむかのように小さく揺れた。
 揺れた葉の隙間から木漏れ日がきらきらと大地を照らした。」
◆三島由紀夫
「突然、物の裂ける恐ろしい音がした。 そのとき、私は自分が石に化してしまったのを感じた。
 意志も欲望もすべてが石化した! 外界は、私の内面とは関わりなく、再び私の周りに確乎として
 存在している。 世界がこんな美しかった瞬間は、二度とあるまいと思わずにはいられなかった。
 しかしそれが続いたのは、思ったほど永い時間ではなかった。 振り向くとおびただしい煙が、
 大そうあっけなく、私の前にその全容をあらわした。」
◆小林秀雄
「背後で起こる爆発は、必ず言うに言われぬ或るものを表現していて、これに対しては学問上の言語も、
 実生活上の言語も為す所を知らず、僕等は止むなく口を噤むのであるが、一方、この沈黙は空虚ではなく、
 刺激に充ちているから、振り向こうとする衝動を抑え難く、而も、口を開けば嘘になるという意識を
 眠らせてはならぬ。 爆発の凄さなどと言ったものはない。ただ凄い爆発があるだけだ。」
◆村上春樹
「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。
 道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、
 クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返って
 そちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」
434名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:33:04.27 ID:cZmOTQ/Y0
なんであんな文章多いんだ
大学入って論文読むときはとばしてよまないだろ
435名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:33:52.84 ID:fP0uGFac0
英語もそうだけど昔と比べて文章量増やしすぎじゃね?
やっててつまらんと言うか、この試験で何を測ってるんだ?って気がしてやる気にならん
436名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:33:58.64 ID:3tQ6IVCC0
池上あきらみたいに何でも簡単に説明しちゃうと物事なんてなんも理解されなくなるよ
表面的にわかってる人が大多数になるほど衆愚になる
437名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:34:19.13 ID:SCiqYv0g0
>>421
文法一つとっても学校文法は日本語の実態をぜんぜんつかめていない
日本語学・国語学・日本語教育学の成果がぜんぜん生かされていないんだよね
438名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:34:25.08 ID:rITvzQb80
>>430
>「どうとでも読める」
こういう文章が一番困るな
「読解力」って言われたら、あぁそうですかなんだが
普通は会話してて受け取り方に数パターンあるときは意図を確認するしな
439名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:34:26.30 ID:4W4nG26W0
>>366
オレが言ってるのは、わかりやすく説明できることをわかりやすく説明しないことね。
説明そのものがむずかしいことではない。
440名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:34:29.85 ID:Ab0B26hb0
>>416
情報伝達なんてそもそも不可能だ、
言葉なんて虚偽だってのが小林秀雄だから
受験にはふさわしくないよね
441名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:34:42.44 ID:jZyIc+wT0
まあ、センター試験は結局選択肢の間違い探しだからまだいい。
記述問題で小林秀雄が来ると、どこまで深く言い切っていいのか困る。
442名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:35:01.50 ID:NJZbXxpq0
元々つながっていた文章をわざわざ消して完成形にするとかいう噂があったのって、この人の文章だっけ?
俺が考える文人の最悪の悪文は埴谷雄高だな
443名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:35:31.94 ID:eZbfHpqf0
>>436
あいつも公平ではないし馬鹿を利用して世論誘導してるだけだな
444名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:35:33.68 ID:8hW5grFaO
大学の国語の入試問題に自分の著作物を引用された人が、読解力を問う問題を解いてみたら不正解だったとか。どういうこと?
445名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:35:43.44 ID:Cw9um2QK0
英語の文章問題でジョイスが出てくるようなもんか
446名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:36:04.07 ID:nTkSeqt/0
小林秀雄とか悪文の妙手みたいな人の作品をがむしゃらに勉強しても、社会に出ていい結果出せなくね?
あんなノリでビジネス文書とかあり得んし、周りの生産性が落ちるだけ
教育の題材として扱うこと自体がナンセンス
447名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:36:21.89 ID:w0j3/A+Y0
小林秀雄は、確かに格調はあるが
正確な表現から程遠い悪文を書く
448名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:36:25.27 ID:LoyyCB/W0
小林秀雄って
で、結局何が言いたいの?
と何度読み返しても中味がほとんどゼロなんだよなw
449名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:36:54.35 ID:9s6N0w8Q0
>>438
仮に小林秀雄の文章が「どうとでも読める」文章であろうと、センターで困らない。
複数の選択肢の中から、「この文章から絶対に読み取れない事実」を消せば、正解になる。
450名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:37:43.45 ID:qGqg+gP10
>>449
そうか?
その辺りで主観が入る余地が出そうな気がするが。
451名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:37:43.94 ID:eZbfHpqf0
>>446
わけわからん要領を得ないメール送ってくるやつはたまにいる
くどくてなあ
452名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:38:20.70 ID:75JlRcv60
>>446
プレゼンのコツは・・・チョ!!
このプロジェクトはスピンスピンスピン

逆に見てみたいわwww
453名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:38:28.56 ID:kKoFu3Y50
>>413
外れちゃったら何を言っても説得力無いよね。
454名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:39:05.65 ID:3tQ6IVCC0
おれは小林秀雄は偉人だと思うけどな
わざわざあほに詳細に説明するなんてなかなかできることじゃない
それもちゃんと抽象的に説明するから鍛えられるんだよ
455名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:39:12.16 ID:ch43BQG10
だって朝日新聞のコラムとかが問題に出てくるんだろ?センター試験は
そりゃ平均点数も下がると思うわw
456名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:39:43.09 ID:Ab0B26hb0
>>433の村上春樹はモオツァルトの冒頭のようにも読めるな
457名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:39:45.65 ID:gfyiyfKS0
>>450
違う。良問とは、その文章からただひとつ導き出せる答えを用意している設問のこと。
元の文章全体がどうであろうと関係ない。
458 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 01:39:50.33 ID:Z5A2/YZq0
>>416
そう言ってるお前もだよ

単純な事をわざわざ難しく書くってバカだよなwwwやっぱ三行でしょwww

って書けよ
459名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:39:58.39 ID:eZbfHpqf0
>>450
受験国語に主観はいらんのよ
それに引き摺られたら引っかかりやすい
460名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:40:35.72 ID:rITvzQb80
>>451
あるあるw
一文一文が長すぎだったり、やたら前置きが長かったり
461名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:41:18.58 ID:8MsPwUmd0
話題になってるから今年の国語やってみた
112点だった
古文漢文は完璧に忘れてたよ
一応一般で早大法に入ったのに・・・
462名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:41:29.22 ID:5nbG/FofO
>>444
大学入試の国語は筆者の意図を読み取るのではない。
出題された文章を論理的に読んでいくとどういう結論に至るか、ということに主眼が置かれている。
463名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:41:52.66 ID:fP0uGFac0
>>459
論文はわかるが小説は無理じゃね?
完全に客観視したら全部不正解じゃん
464名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:42:44.13 ID:hMOhX74hO
早稲田の入試の悪文とどっちが難解?
465名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:42:47.55 ID:Niqs1fRp0
小林秀雄は、そんなに難解でもないし、解釈が分かれることもなくね?
俺にとっては、結構すっきり答えをだせる部類に入る。ちょっとフランス語のレトリック臭いけど。

外山滋比古→森本哲郎→小林秀雄

と読み進めると、中学レベルから、東大文系前期でも合格可能なレベルまで行けるよ。
文系科目も本気で教える、真の進学校の国語科の定番メソッドだわな。
いきなり小林は苦しいかも。
466名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:42:53.10 ID:qGqg+gP10
>>457
だから、その設問が良問であるかどうかは判断できんし。
普段受けてる高校のテストとかで間違った方に捻じれてるかもしれんだろ?
467名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:42:55.35 ID:6DlzMQYz0
>>463
行間読む必要あるけど根拠の描写はあるよ
468名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:43:26.96 ID:NYmxcQ6f0
今回平均が低かったのは現代文も古典も全て難しめだったせいで、解く時間が
足りなくなったからだよ。小林秀雄の文章は難しかったけど、時間かければ
文章は理解できるよ。でもその時間がなかった。
今の若い世代の子達を馬鹿にしている人たちは、一回時間内に解いてみるといい。
469名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:43:34.64 ID:KQPk/iz90
良い論文は誰が読んでも頭に言いたいことが入る論理の明快な文章でなければならない
と大学の研究室で習ったが評論家というのは趣旨をはっきりさせないのが持ち味なのか?
まあ小林秀雄氏の文章は見たこと無いけど
470名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:43:51.65 ID:jZyIc+wT0
>>421
国語でやらないでどこでやるんだよ。
日本は社会で使える文章を書く教育が足りない。
読書感想文なんて悪き伝統の極み。
471名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:43:57.17 ID:xQS+ffxcO
新入社員

美しい『花』がある『花』の美しさという様なものはない

先輩

お前アレか?
472名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:44:14.75 ID:4W4nG26W0
芸術を言葉だけで説明しようとすることじたいが無理なのに、
それを試験問題にしちゃうってのは、出題者が芸術を知らない証拠。
473名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:44:50.71 ID:fRGDHtuU0
>>393
似たようなこと、去年小樽商大がやらかしてなかったか
474名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:45:11.98 ID:rITvzQb80
>>466
良問前提だと>>457の通りなんだろうな
答えと問題を一緒に見ないと結局はわからないもんな
475名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:45:22.53 ID:qqWgBJc90
>>446
いやいや。頭の良い人間は分かりやすく書くことも出来るから良いんだよ。良い結果出せるさ。関係ないよ。
問題は上に立つ人物・・・頭の良い人は、頭の悪い人の書く下手くそな文章も理解しなければいけない事実があることなのだよ。いろんな事を慮ってな。
476名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:45:25.57 ID:+R5mBnun0
>>453
ひょっとして「これがでた、くやしー」と地団太でも踏んでると思ってんの?
まあ予想出してた人は外したらちょっとは悔しがってるかもしれんが、
あてっこで飯くってるわけじゃないぞww
ピントがずれてるよw

今後もこの傾向なのか今年限りかとかの分析では頭悩ませるだろうけど。
出題者がどういうのが好みか、どういう設問にするだろうかと想定して模試やテキストなんかで作るから
ある程度この辺がくるだろうってのがあって、そこから外れたから驚いだだけなんだよ。
477名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:45:26.58 ID:eZbfHpqf0
>>463
小説も同じだよ、受験国語は
淡々と読み、感情移入せず、書かれてる状況を理解するだけ
478名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:45:27.84 ID:AKVcqOlt0
>>439
じゃあ小林秀雄にその批判はあたらないよ。
彼は常に「自分に分からないこと」を書こうとした人だから。
彼が明大講師をやっていたときに、「分かりきったことを教えるのは馬鹿らしい」と言って、講義の最中に一人で考え込むような授業をしたのはわりと有名な話。
ベルグソンっていう哲学者についての「感想」っていう随筆は、最後まで考えきれずに結局書ききれなかった。
硬い言葉遣いや格好つけた文体が難解だと思わせるんだろうけど、それは時代も違うししょうがない。
彼の文章を実際に読んで、その本質を見て「コイツは易しいことをあえて難しく書いている」っていうなら話は別だけどね。
479名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:45:48.39 ID:rMfsKZ5y0
>>470
それやらずに英語を小学校からやっても意味無いのにな。
受験勉強極めた文科省の人間がそれに気づかないとか、日本の教育もダメだわw
480名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:46:35.51 ID:5KBdzNUf0
>415
昭和24年生まれです。
小林英雄出す意味は、何なんだろう。
高校生にはもっと未来を感じさす文章が欲しい。
受験で国語は本読まない理系人間には辛かった。
実際の入試は普通の日本語だったから簡単だったから、小林英雄とか亀井勝一郎とかは、
思想哲学みたいな感じするから、日ごろ文章読んでないと読みこなせない気がする。
481名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:46:55.25 ID:fccVET6Y0
久々に受験用の文章を読んだ
問題は素直で分かりやすい選択肢が多かったんじゃないかな?
ただ文章、おいなんだこの言い回し
この爺酔っぱらってんじゃないか?
いやー、読むのが辛かった
居合道やってたから興味を引くテーマだったけどそれでも辛かった
こんなに読む気を無くさせる文章が書けるってのはある意味天才だね
482名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:47:17.95 ID:zZPeg95V0
この問題は受験生可哀想だな

俺は日本史専攻だからサクサク読めたけど
一般的には難解過ぎる内容かもしれんね
483名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:47:20.91 ID:SCiqYv0g0
>>471
坂口安吾が噛み付いたやつだねそれw
484名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:47:43.10 ID:9s6N0w8Q0
>>463
「君のことが好きだ」と告白された少女が、帰り道でスキップしている。
この時の彼女の感情は何か?
@嬉しい A哀しい B夕飯のおかず何かなと楽しみにしている

というような設問に答えるのに、主観が必要か?
485名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:47:48.25 ID:MM0ukiQt0
>>470
正直いって日本の国語教育って酷すぎるな。
感想文で感性が上がると思ってる大アホ揃いだから。
486名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:48:25.27 ID:eZbfHpqf0
>>480
受験問題なんだから未来感じさせる必要なんかない
逆に思春期のやつら向けの文章のほうが、変な感情移入が邪魔することになると思う
そんなこと言い出したら古文とかどうなるのよ
487名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:49:27.55 ID:rITvzQb80
>>484
「普通は@を選ぶ」っての以外で正解を証明する方法が無いんだよな
488名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:49:27.77 ID:fP0uGFac0
>>467
それが根拠足りえるのってつまり感覚なんじゃないの?
アレを客観視と言い切る奴は単に小説を読む感覚を持ってるからそう思えるだけだと思うわ
489名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:49:29.20 ID:K22vdgLH0
>>468
いや古漢は比較的簡単だったよ
490名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:49:34.90 ID:dX/HmEXR0
昔の問題集や参考書は小林秀雄ばっかりだったけど最近は無くなってたのか。
491名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:50:31.64 ID:GQR0a8sg0
>>11
日常では全く価値は無いけど敵国の言語はわりと重要だろ
朝鮮語で悪巧み相談してるのを立ち聞きできたら通報できる
492名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:50:38.03 ID:r8S+R33n0
じっさい簡単だったけどな
493名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:50:43.36 ID:KQPk/iz90
>>470
激しく同意だ。国語教育の目標に、
己の考えてることを論理的に表現若しくは説明する能力を育む、を加えるべきだ
494名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:50:55.76 ID:rITvzQb80
>>485
「ノストラダムスの大予言」で感想文書いてたな
495名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:50:59.85 ID:+sv4ysRJ0
現国の先公は小林秀雄の文章は綺麗だと熱弁してたな
496 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 01:51:13.77 ID:Z5A2/YZq0
>>484
おいwいくら何でも例えがアレ過ぎるwww
497名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:51:32.40 ID:xQS+ffxcO
まずは正しい日本語を覚えた後に次のステップとしてこんな面白い文章もあるよと教えるべき。基本なくして変則を覚えたらアカン。
芸術家の物真似でグチャグチャな絵を描いたらピカソになると教えてるようなものだ。ピカソはきちんとした絵も描ける
498名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:51:34.43 ID:+R5mBnun0
>>485
感想文はいいんだけど、書き方を繰り返して教えないのが問題。
出だしはどう書こうか、これとこれだとどっちが言いたいことが読み手に伝えられるかってのを
きちっと教えりゃいいんだけどね。
499名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:51:53.46 ID:qGqg+gP10
>>484
1が60%
2が30%、あんなクズに、、
3が10%.,すっかり忘れてる。

かな。
500名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:51:56.85 ID:jSpGxdaQ0
小林秀雄の文章でヌケるようになれば一人前の受験生。
501名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:52:02.08 ID:n7FFWl1X0
来年のセンター国語には近田春夫の考えるヒットが出るんですね
502名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:52:06.07 ID:AKVcqOlt0
>>470
詩とか散文とかの絵とか音楽とかに近い芸術の部類に属する文章と、ビジネス文書や法律文書はあきらかに目的が違うんだよね。後者ははっきり意思伝達が目的だけど、前者はむしろ感情に訴えかけるものだし。
同じ「国語」としてくくっていいのかなと思って。
論理的な文章とか論理的な思考とかは、ディベートとかで鍛えてもいいのかもね。
503名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:52:25.47 ID:iIHsOmim0
小林秀雄程度で難解とかゆとりにもほどがあるわ
ベストセラーになってた本だぞ
504名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:52:35.42 ID:hMOhX74hO
素人にはピカソのゲルニカが子供の落書きに見えるように
小林秀雄も
505名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:52:51.40 ID:eZbfHpqf0
>>488
うまく言えないけど、普段に小説を読むのと、
受験の問題として読むのとはモードが違うんだよ
受験の文章に主観や感情はいらないんだ
506名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:53:05.25 ID:9s6N0w8Q0
>>487
違う。
「スキップをしている=一般的に喜びの表現」というのを理解すればAは削れる。
Bは文章に取っ掛かりとなる記述が一切なく、これを正解とすると「出題者の意図を文章から読み取る」という趣旨に反する。
必然的に@になる。
507名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:53:21.09 ID:Niqs1fRp0
>>470
本来は、高等教育で講読する哲学書や思想書を、十分に読み解く能力があるか?という試験だったんだよ。
かつては、理系文系問わず、高等教育を修めたということは、
ヨーロッパ近代を支える思想の代表的な古典を読んで、内容を頭に入れていた、ということだったから。
それが、今のG8各国共通のインテリの条件だった。
ビジネスレターの書き方などは、商業科でやればいい、という発想だった。

今どう扱うかは、難しい問題だけどね。
小林秀雄と格闘して、それが能力的に役に立つのは、
文学部以外では、法学部の学生が、伝統的な法律書を読む時くらいだろうからなあ。
508名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:53:29.88 ID:3tQ6IVCC0
あれだよ
何でも分かりやすく簡単に表現が行き過ぎてるんだよねたぶん
グレーゾーンを表現できなければこの世のことは理解できない
0か1に収束すると人類はいずれ滅ぶという結論にしか行かない
509名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:53:41.88 ID:GixLt0cy0
俺!

いいとしこいて

小林秀雄なんて 読んだこともないな!!
510名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:54:15.54 ID:efjalnGWO
むしろ簡単だったろ、評論は。
古文はオワッタは。
511名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:54:24.20 ID:FfgptqBYO
小林秀雄「様々なる意匠」が二席、一席は宮本顕治
512名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:54:32.63 ID:+R5mBnun0
>>499
いやいや、クズに告白されたらスキップにはならんだろうw

告白されたのは実は何ヶ月も前の話で、この少女は今は晩御飯のおかずのことを考えているんだ。
513名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:54:46.51 ID:m96yi17A0
小林秀雄の文体だから評論扱いになってたけど、内容はエッセイだよな、あれ
514名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:55:11.79 ID:rITvzQb80
>>506
だから「一般的に喜びの表現」ってのが「普通はこれ」ってのと同じなのよ
それ以外で証明する方法が無い
結局消去法になってるし
515名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:55:13.32 ID:zBKdsFep0
>>487
設問には、ほとんどの場合「最も正しいと思う答えをえらびなさい」と書いてあると思うよ。
516名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:55:40.82 ID:SCiqYv0g0
>>491
同感なんだけど残念ながら今のところ民族教育受けた在日を優遇するために機能している
これは中国語も同様に華僑枠と言っていい
諜報用なら防衛大でやってるしね
517名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:55:43.45 ID:dZ+F8aUw0
>>471 それ元はといえば、「白馬は馬にあらず」と似たようなものではないのか。
文脈として美の体現というものを強調して言ってるのかもしれないが、それで何か新しいことが言えてる訳でもなし。
小林の文章は、何かここでカッコいいフレーズを決めればそれで良しとするような、
「あんた、ちゃんと責任取れよ。前後を省略して難解にしてれば、それで誤魔化せるってもんじゃないだろう!」と、つい言いたくなるものが
多かったように思う。最近ずっと顧みられなくなってたのはそういった意味不明の自分勝手な美文優先が嫌われたからだろうと思っている。
518名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:55:59.58 ID:/qyuN06i0
日本語でおk>小林秀雄
519 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 01:56:05.96 ID:Z5A2/YZq0
>>509
ラノベから始めるか?

夏目漱石から始めるか?

どうするよ?w
520名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:56:32.88 ID:iIHsOmim0
小林は今流行のドストエフスキー論とか書いてるし
スタフローギンをヒトラーにな擬えた随筆も書いてるし
この程度を読みこなせないバカは大学に進学しても学習能力皆無だと思うぞ
521名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:56:34.78 ID:cdbI0+RdP
wwwwwwwwwこくごはただしいこたえがないからな
そこがいいwwwwwwwwwwwww
いろいろしけんにだそう
こせいというかじゅけんせいのなかみがみえるよ
522名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:57:01.44 ID:Q+2OrcLR0
>>515
「思う」って表現がなぁ
523名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:57:10.06 ID:fccVET6Y0
リズムがさ、説教臭い爺さんのリズムなんだよ
演歌がすっと耳に入ってこない若者をゆとりの一言で片付けるのはいかがなものか
524名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:57:21.26 ID:+R5mBnun0
>>502
ディベートは文章書く技術のためのもんじゃないよ。
525名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:57:38.05 ID:6DlzMQYz0
>>488
日頃の他人の行動見るのでも同じような感じじゃない?
セリフがあって行動があって何考えてるかを答えるのを帰納的に導き出す
526名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:58:24.27 ID:SCiqYv0g0
>>522
「最も」もクセモノなんだよw
527名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:58:25.76 ID:qGqg+gP10
>>525
その場合相手を知っているしね。
528名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:58:31.83 ID:e4tZo/Yo0
古文はZ会が的中させたらしいからやってた人はラッキーだったろうね
529名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:58:39.78 ID:kKoFu3Y50
>>476
ピントがずれてるから修正しておいてやるけど
俺が書いてるのは生徒視点ね

お前の妄想なんて聞いてないから
530名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:59:07.90 ID:zBKdsFep0
>>522
昔は、私も「思う」という表現が嫌いだったけど、今では多用しています。
531名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:59:08.72 ID:rITvzQb80
>>515
一番選んだ人数が多いのが正解って方式が果たして良いのか悪いのか
532名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:59:08.67 ID:BPxvxLvH0
いま試験問題を見たが
全く難解ではない。
サービス問題。
533名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:59:28.87 ID:UiG+vZbC0
小林も読めない奴が大学に行くな

トレーニングとしてあれほど適した文章はない
534名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 01:59:33.47 ID:yx1H+Wll0
>>513
まあ、エッセイだねぇ
2chの書き込みも論評なのかエッセイなのかって感じだけど
味わいがあるんだよねぇ…
535名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:00:26.21 ID:6DlzMQYz0
>>514
センターは消去法で切るのを前提に作られてる肢もあるよ
536名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:00:39.60 ID:qGqg+gP10
小林の感性は、大多数の人と同じなのか?
537名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:00:57.78 ID:FzP16w0D0
本といえば新書みたいなのばかり読むからバカになったんだろ。
生徒がではなく先生がな。
538名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:01:12.07 ID:9s6N0w8Q0
>>514
「スキップ=喜び」は、いわば「お約束」。「be delighted=嬉しい」と同じ。
証明する必要がある事項ではなく、覚えている必要がある事項。

大体、センター試験(現代文)は、消去法の能力を問う試験だろ。
539名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:01:12.69 ID:Ab0B26hb0
>>514
設問者が
正常な人間、正常な社会ってのを前提して問題を作ってるんだよな
まず正常さの定義から始めないと、万人が納得する問題はつくれない
540名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:01:14.74 ID:Niqs1fRp0
>>498
実は、日本の国語教育には、「レトリックという学問」が、伝統的にスッポ抜けているんだ。
レトリックというのは、悪い意味で使われてしまっている。

レトリック(修辞学)というのは、古代ローマのキケロのラテン語著作以来の、
長い長い文章を、精密な建築物のように、順番に組み立てていく、その方法を学ぶもの。
一つ一つに構造が有り、その全体が、幾何学的に美しくなければならない。
形としては、正確無比だが、ものすごく堅苦しい文章ができあがる。
アメリカの教育で行われているような、パラグラフの組立て、なんて授業も、
実は、きちんとキケロの方法論を踏まえて、それがいかにもアメリカンに変形したもの。

明治時代にこれを導入しようとしたとき、国文系の古いタイプの文芸家が、感情的に拒否したんだよな。
「我が国には、起承転結があるじゃないか」とね。これ、レトリックでも何でもないんだよ。
起承転結は、読んで楽しい文芸作品を書くための、文芸の定石。
541名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:01:15.55 ID:AKVcqOlt0
>>524
でも論理的な思考は鍛えられるでしょ。
いかに自分の意見を論理的に組み立てて表現するかっていう。
それができれば、論理的な文章表現もできるかなと思って。
たしかに文章技術はまた別かもしれないけどね。
ビジネス文書とかメール作法は、必要に応じてやればいんじゃないかなあ。
542名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:01:37.51 ID:zBKdsFep0
>>531
言葉は社会の取り決めだから、基本的にはそれで良いと思うよw
543名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:01:45.47 ID:+R5mBnun0
生徒の視点ねえ、それなら↓の意味は俺には理解できんな。

453 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/02/08(金) 01:38:28.56 ID:kKoFu3Y50
>>413
外れちゃったら何を言っても説得力無いよね。
544名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:02:06.41 ID:eZbfHpqf0
>>514
うん、だから主観はいらんよな
545名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:02:08.28 ID:6DlzMQYz0
>>527
そういうところは本文で描写してくれてるから絞れるようになってるよ
わざわざ読むのも嫌になる注つけて
546名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:02:23.72 ID:SCiqYv0g0
>>530
「これから○○の会を始めたいと思います」
イマドキの司会が多用するこれは平気?

「お前がそう思うだけなら勝手にやっとけよ、巻き込むな」
って言いたくならない?

「始めましょう」じゃだめな理由はどこにあったのだろう
547名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:02:32.79 ID:yx1H+Wll0
>>530
結局のところ、教育と言うのは価値観を理解しろってことだから
一定の反応が少なくとも想起できなければ意味がないんだよね
だから、「正しく思う」者に社会的ステータスを付与する

まあ、どんな方向にも行き過ぎれば画一的な社会になるんだけどねぇ
548名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:02:40.59 ID:Cjq70dN80
>>531
センターの設問とその答えに対して、作者がいや違うしって言った例は何回かあったなw
549名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:02:48.29 ID:3tQ6IVCC0
日本は滅亡に向かってるのかもしれんな
世界もそうかも知れんが
グレーゾーンをなくす方向に動いてるもんな
550名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:03:01.31 ID:K22vdgLH0
いやだから評論よりも今回は小説が問題だろ
小林の文章は設問自体簡単だったが今回は量が異常なんだよ
たたでさえ論説は多くて15分しか当てられないんだからな
551名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:03:07.50 ID:Q+2OrcLR0
>>535
消去法は解く場合のテクニックだけど
最後に残ったからって言うのは正解であると証明できる
理由にはならない気がするんだよな
552名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:03:46.91 ID:MM0ukiQt0
小林秀雄より先に読むべき文章は山ほどある。受験のために小林秀雄の本を読むなんてアホらしすぎるよ。
553名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:04:20.66 ID:eZbfHpqf0
>>546
はじめたいとおもいます、の場合は
それではよろしいでしょうか?というようなニュアンスがあるな
はじめましょう、は有無を言わさないかんじだ
554名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:04:59.09 ID:J30lvzwp0
小説を出題するときの条件「作者が鬼籍」
回答が違うと指摘されるのは恐ろしすぎるからなw
555名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:05:06.69 ID:rITvzQb80
>>544
自分は主観の話はしてないから知らんけど
正解であることを証明することって難しいよな
556名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:05:27.92 ID:6DlzMQYz0
>>551
作成者のほうも文見ずに正答してもらっても困るから
それっぽいけど根拠がない肢作って肢切りテクだけに頼る奴をひっかける
邪道と言われれば邪道w
557名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:05:37.39 ID:jZyIc+wT0
欧米ではエッセイの書き方をちゃんと教育する。
最初は、最初の段落で何を言って、
どう議論を展開させるか、完全に型にはめる。
日本の読書感想文のように、勝手に自由に書けというんじない。
普段の授業でも、ペーパー試験だけでなくエッセイの提出や研究発表があったりする。
558 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 02:05:53.01 ID:Z5A2/YZq0
>>536
例えばな

愛や生をテーマする

当然、作家の感性フィルターが入る

大多数の人は作家の感性フィルター越しにテーマを発見する

ってことだ
559名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:06:08.12 ID:80SCSEkA0
現代文はなんか感覚で解けるけどな。
天声人語で起承転結の問題出されたらお手上げだけどwww
560名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:06:11.01 ID:UiG+vZbC0
>>551,556
受験問題というのはそういうもんさ
561名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:06:21.09 ID:xQS+ffxcO
小林さんが書く文章っていわば、金儲けの為の文章だから。直球で書かないことによって本を買ってもらってるわけ。
で、そんなもんに、スラスラ読めるじゃねぇかと何百円か払ってるバカがいるわけよ
562名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:06:34.39 ID:eZbfHpqf0
>>555
それが理系人間から国語には正解がないから嫌だと言われる所以だろうな

屁理屈いいだしたらきりがないしな
563名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:06:46.74 ID:SCiqYv0g0
>>553
ああ、やっぱり余計な気遣いの結果なんだなあ(しみじみ
形式上のこととはいえ変に気を回しすぎ
564名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:07:13.93 ID:zBKdsFep0
>>546
その使い方は気になります。
565名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:07:36.74 ID:AKVcqOlt0
国語の問題は作者の意図というよりは、出題者の意図を読むという方が正しいんだよね。
566名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:07:44.74 ID:kKoFu3Y50
>>543
熟教師と占い師って大して変わらないよねって話。
予想が外れても責任持たないでしょ?
567名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:07:51.40 ID:Cjq70dN80
>>559
センターの国語というのは基本的に感覚で解くと間違うように作ってるんだよ
568名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:08:00.16 ID:ZM/8JO7S0
>>539
2chでもわざとおかしな事を言って周りから総叩きに合う事に喜びを感じる奴とか変なのが多数いるしな
569名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:08:27.29 ID:rMfsKZ5y0
>>484
大学入試でそんな間抜けな問題出してたら、入学者選抜という本来の目的を果たせなくなるんだけど。
それとも、恋愛経験豊富なリア充を我が校は求めます、てメッセージかw
570名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:08:42.57 ID:qGqg+gP10
>>558
じゃあ、作家の存在は何なのよ。
571名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:08:56.91 ID:fXY+P0ZN0
小林秀雄は日本語の文体としては少々異端だからな。
それが良いところでもあるんだが、入試や試験でその読解を求めるのは果たして的確なのかという議論もある。
572名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:09:10.58 ID:SCiqYv0g0
>>564
あとで思ったけど「始めましょう」でなくてもいいな
「始めます」がすっきりしている
573名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:09:17.71 ID:UiG+vZbC0
>>561
しかしそれすら訓練しないやつが大半だから
新聞を筆頭とするマスゴミに簡単にのせられる層が大勢いるわけでな
小林を学んでおくことはある意味大事なんだよ
574名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:09:47.11 ID:iDZzvbQ20
確かに国語の点数は能力で差が付く
でも、必ずしも基礎を押えていれば点が合理的に上がるものでもない
つまらないミスや解釈の違いで6〜8点失う。そんな試験に意味はあるのか
まあ、東大とかはセンターは圧縮され、2次でも7割とれれば上出来なんだが、
センターが左右するような受験スタイルだとそれ自体どうなんだろうか
しかも、日本語は文法が曖昧、国際的に使用しづらい
また、その割には暗記量が膨大だ
その時間をほかの分野に割いた方が後に効果的なのではないだろうか
本質的に非論理的な日本語を画一的に試験科目にするのは非合理的で非効率的だと思う
それよりも有効な実学に時間を割くべきだろうな
国語は土台であって、それを使って何をするかが重要なのだ

まあ、そんな俺は現役時、国センは174だったが
575名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:10:19.60 ID:3tQ6IVCC0
正解なんてないんだよきっとね
だから揺らぎのある文章を書くことに意義がある
すべては行き過ぎると反転する相転移のなかにあるからな ただゼロという概念には特別な意味があるんだろうが
576名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:10:39.46 ID:kA7EzLav0
>>1
小林秀雄の文章は全然古めかしくは無いな
現代的に言っても普通に通用する
577名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:10:59.40 ID:rMfsKZ5y0
>>559
天声人語なんか入試問題で出す大学は
教授も理事会も馬鹿な証拠。そんな大学行かなくていいよ。
とか言ってると、国公立二次でうっかり出題する馬鹿が現れるんだよなぁw
578名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:11:03.49 ID:eZbfHpqf0
>>557
でも欧米でもちゃんと書けないやつ多いけどか
579名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:11:47.50 ID:6DlzMQYz0
>>562
数学や物理や理論化学は見えてたら計算違い以外間違えようがないもんなw
国語はそれら演繹的ではなくて帰納的だから難しいんだと思う
逆に文系脳というか帰納的に考える人間には数学とかわかるのに時間かかるだろうなあ
580名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:12:10.43 ID:Niqs1fRp0
>>557
実は、読書感想文にも、型はあるんだぜ?
朝日や毎日が毎年やってるコンクールの、最優秀作品集を通読してみ?
そこには、2つか3つに収斂される、ひとつの明確な「書き方の型枠」がある。
これをマスターすると、少なくとも地区大会までは、入賞常連になれる。
ほとんどの国語教師が、この型枠を知らずに、課題だけ放り出すから、
99%の生徒には、嫌な記憶だけが残る。

まあ、いわゆる「文芸の定石」の一種で、レトリックではないけどね。
581名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:12:41.31 ID:qGqg+gP10
予備校の国語の授業って受けて意味あるん?
全然記憶に残ってないけど。
582名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:12:44.39 ID:dX/HmEXR0
選択肢に必ず答えがある現代文なんて問題文読まなくても2択くらいになるだろ
それで問題文読んだら間違えようがない。
583名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:12:51.43 ID:yx1H+Wll0
やばいkすりが聞きすぎtりる
あんをうていrrにもkks
584名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:12:56.34 ID:KQPk/iz90
>>578
欧米社会は出来る奴と出来ない奴の差がでかそう
585名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:13:18.22 ID:PmOJOMX10
小林秀雄程度も読めなくて大学生になろうなんて、知性が疑われるな。
586名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:13:29.27 ID:fP0uGFac0
>>544
それってつまり主観じゃないの?
たとえば>>484で夕飯のおかずは何かなと楽しみにしていると、なんとなく感じさせるような描写があって
それが作者の意図通りで、読んでる人間の大多数もそう感じたとしても
普通はそう、とされているものでなければその描写は根拠と扱われずに正解は@になってしまうわけでしょ?
それってやっぱ主観じゃねえの
587名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:13:59.05 ID:UiG+vZbC0
>>574
そんなのはかなり高度な話であって
小林を題材にし受験テクニックで解けるように作ってるテストなんぞ
読解の初歩の初歩で間違いようがないようになっている
だから少しテクニックの訓練をすれば驚くほどすらすら解けるようになる

正解がないとか曖昧だとかいってるのは単に受験勉強を怠けているだけ
588名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:14:11.22 ID:kA7EzLav0
過去問と傾向が変わるといきなり平均点が下がるって事はよくある
たとえ難易度が下がっても平均点が下がる事もある
結局受験対策の環境やシステムの影響が大きいって事

>>162
そういう事の強制は良く無いっていうか問題だけどな
結局そういう強制をする事自体が北朝鮮のような全体主義的な事で間違ってるんだよ
589名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:14:25.06 ID:Cjq70dN80
>>581
汎用的な解法を説明する授業ならね。
問題ごとに個別に解説するような授業は時間の無駄
590名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:14:33.13 ID:RRPwsqkD0
スピンスピン チョッ
なんてのが人生をかけた試験に出てきたら笑いを堪えるか
出題意図が分からず苦しむしかないな
591名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:15:07.51 ID:eZbfHpqf0
>>586
世間一般の常識を考える時に主観は関係ないだろ?
592名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:15:18.46 ID:NziyD4aL0
分布の山がはっきり2分したのかや
593名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:15:39.96 ID:iDZzvbQ20
山崎正和氏の『世阿弥』は一度でいいから受験生は通読した方がいい
受験でも頻繁に出ているが、読むだけで力つくよ
594名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:16:28.53 ID:TtT3vHXf0
試験で小林秀雄なんて定番なんじゃないの?
ゆとりには難しかったか。
てかゆとりに引っかかってる暗黒世代はもう20年くらいになるんじゃない?
国力落ちなきゃいいけど。
595名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:16:47.82 ID:I7XXvA6H0
鮮語と中国語を試験科目から外せよ。

外国語は、英語、ドイツ語、フランス護だけでよい。
596名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:17:13.90 ID:Cjq70dN80
というか、国語に限った話ではないが、センター試験は全体的に分量が増えすぎているきらいはあるな
平均点調整するには問題の難易度ではなく解くスピードベースで作った方が楽だからなんだろうけど
意味があるかと言われると微妙や
597名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:17:59.61 ID:FQ8H/RZS0
>>595
ドイツ語フランス語も今となってはもういらないだろ
598 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 02:18:07.79 ID:Z5A2/YZq0
>>570
作家はテーマを演出する存在

要は大多数にテーマをどう届けようとすか、知恵をしぼる

愛と生をテーマ

好きな人が死んだ、生きてくの辛い

物語にしても良し、論評にしても良し、随筆にしても良し
599名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:18:10.14 ID:MM0ukiQt0
ドヤ顔で小林秀雄の文章を出すほうの知性疑ってしまうわ、どうしても
600名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:18:10.74 ID:3tQ6IVCC0
最後は芸術の細かいとこに行くんだろうな人間は
神々は細部に宿るというし最高の評論をするなら一つの作品を延々と考えて評論していくことに行きつくはず
601名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:18:34.03 ID:yTQRLOhi0
受験者全員を馴らした平均点とかあんま興味ないから、過去数年と比較した上位10%、上位25%の分布図を見たいんだよな
特に上位10%の得点分布に有意と見られる変化がないとしたら、むしろ中途半端な力の受験生を見分けて深く読解力を判定するのにはっきり差が見れる問題だったとも言えるんじゃないの
602名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:18:58.25 ID:OthIA48y0
子どもが受験なんでひさびさに解いてみた。
8割しか取れなくてがっかりした。
共通一次は915点マークしたのに(´ε`;)ウーン…
603名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:19:28.86 ID:Niqs1fRp0
>>593
山崎正和もいたなww

外山滋比古→森本哲郎→山崎正和→小林秀雄

これだ。現代文の勉強は、この順に講読して、
適宜パラグラフを短くまとめる訓練をすれば、東大文系前期でも余裕。
まとめを書くときは、東大志望なら短く、京大志望なら長めに書く癖をつけるとよい。
604名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:19:44.83 ID:qGqg+gP10
>>598
いや、テーマの提出じゃなくて、主張の提示だと思うけどね。
605名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:19:58.38 ID:iDZzvbQ20
現代文と言えば、京大入試だな
センター小僧はまずは京大の現代文を解いてみろ
それで読解力と文章力があるかが一発で分かる
606名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:20:32.93 ID:fP0uGFac0
>>591
いやいや主観以外でどうやって判断するのよ
60%が常識と考えていて40%は非常識だと考えている事柄はどうなる
607名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:20:35.61 ID:zBKdsFep0
>>572
誤用はともかく、「思う」を多用しはじめたのは、俺の発言が全て俺の主観であるという事を理解してくれない人が
増えたからなんだよね。
608名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:21:25.75 ID:AKVcqOlt0
現代文は点数とれる奴はなにも対策しなくてもとれるだろ。
問題文の内容云々よりも、文脈と設問内容から出題者の意図する正解肢を導き出すのが、ここで問われている「国語力」なんだろう。
問題文が誰の著書かっていうのはあんまり関係ない。
文章読み慣れてる奴は文脈を素早く掴めるし、作問者の誤答肢の作り方をなんとなく分かってるから、国語の点が上下するということはほとんどないと思うよ。
609名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:22:01.79 ID:6DlzMQYz0
>>606
自分の頭で考えることと主観は違うよ
自分はそういう価値観持ってないと思ってても作者や登場人物に合わせて考える
610名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:22:10.07 ID:BPxvxLvH0
対象物に対して独自の視点で語れるようになれば
はっきりいって国語の問題などはすらすら解けるようになる。
611名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:22:36.94 ID:+R5mBnun0
>>540
あのパラグラフごとにきっちり組み立てるってのは修辞学からきてたんか。
知らなかった、ありがと。

>>541
あー、論理的な話か。どうなんだろ。
最初はちゃんとした司会がいる状態で普通の議論をやったほうがいいような気がしないでもない。
ある程度相手がどういうところをついてくるかのめぼしがつくようになってからじゃないと、ディベートは
難しいんじゃないかな。準備に時間かかるし。
612名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:22:56.10 ID:eZbfHpqf0
>>606
お前に何を言っても無駄だわ
主観は必要ないって言ってもわざわざ違う例え話持ち出してくるし
国語苦手だったんだろ?
613名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:23:17.32 ID:iDZzvbQ20
小林秀雄は早稲田の過去問に多かった気がする
彼の著作はある程度の時代背景や前提知識を要するが、
それらがうまく絡まって読み解けたとき、
一本の線で文章がつながるんだよね
それができないと、誤解して理解する可能性が高い
そんな作品だね
614名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:24:21.26 ID:Cjq70dN80
>>599
ぶっちゃけもうネタ切れなんだよ
センター試験の本試験、追試、予備校の模試、問題集等々で使えそうな文はあらかた消費され尽くしていて
そんな中、受験生間に大きな有利不利を生まないという建前を守るためにマイナーな文章を探してきて
おかしな問題を作るという悪循環。

古文なんかも同じで学校の教科書じゃ有名どころの文章しか教えないのに、センターの古文なんて
国文学部でも何これ?っていう文章が出題されたりする。
615名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:26:02.47 ID:eZbfHpqf0
>>606
自分がどう思うかではなく、世間で一般的とされてるのはどちらかを考えればいいだろ
それは主観とは違う
616名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:26:12.71 ID:gZDsN6UX0
西研さんとかだったら文章にも優しそうな雰囲気があるからリラクゼーション効果も含めて試してあげてちょーだい。
617名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:26:27.61 ID:+R5mBnun0
>>566
だから予想屋じゃないんだってw
それで飯食ってんじゃないんだから。当たればラッキーで威張るけど、そのことと
飯を食うのとは別の話。外してたって自分の教えてた子達がいい点数取れてりゃいいんだから。

>>572
「始めさせていただきます」でいいんじゃないん?
618名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:27:15.19 ID:LHtJnA6B0
>>3
まさに中韓の奴隷・・

日本は、どうなってるんだ?
619名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:27:20.51 ID:C1pmvqZN0
(´・д・`)ゆとりぃ
620名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:27:55.48 ID:g5J+QnNy0
センターって過去問で対策するものだったんだ
621名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:28:10.17 ID:fP0uGFac0
>>615
だから60%が常識だと考えていて40%が非常識だと考えているる事柄が
常識が常識でないかをどう客観的に判断するのかと
言っとくが国語は得意だったぞ
くだらないとは思ってたけどな
622名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:28:34.84 ID:zVALx9tV0
 神が人間に自然を与えるにさいし、これを命名しつつ人間に明かしたということは、おそらく神の叡智であったろう。
また、人間が火を発明したように人類という言葉を発見したことも尊敬すべきことであろう。しかし人々は
その各自の内面論理を捨てて、ことば本来のすばらしい社会的実践性の海に投身してしまった。
人々はこの報酬として生き生きした社会関係を獲得したが、また、罰として、ことばはさまざまなる意匠として、
彼らの法則をもって、彼らの魔術をもって人々を支配するに至ったのである。そこでことばの魔術を
行わんとする詩人は、まずことばの魔術の構造を自覚することから始めるのである。(小林秀雄『様々なる意匠』)

 打ち割って言ふと、わたしにはこの小林の文章がチンプンカンプンである。殊に最初の二つのセンテンスが
よくわからない。貧弱な内容をごまかすため、無理に勿体をつけてゐるだけではないかといふ気がする。
若い小林が血気にはやって書いた、欧文直訳体の悪文だろう。(丸谷才一『大学入試問題を批判する』)
623名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:28:59.69 ID:dZ+F8aUw0
ディベートは何を置いても基本はスピードらしいぞ。まずは言語に関しての処理速度を極限近くまで追求するという訓練。
早口である事もだが、それ以前に実際に口にする言葉の5〜10倍くらいの速度で選ぶ言葉を処理して進めていく。
当然ながら、それが有利になるなら、途中で今までとは全く違った論理展開にしてしまっても、それでも何とか整合性を保っていくなどのスピード追求の詭弁的技術だって。
トマベチがディベートを専門とするサークルで鍛えられたのは、それだったらしい。
あのトマベチが言うことなので、話半分以下かもしれないけど。しかし実際に使えない事もないとも思うよ。普通はひどく疲れるけどね。
624名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:29:19.82 ID:qGqg+gP10
>>617
その、させていただきます、って言葉なんとかならんのかと、思うんだけどね。
625名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:29:22.38 ID:X0mH2sjW0
吉本隆明なら小林秀雄のバッケンレコードを超えてくれるさ
626名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:30:19.79 ID:yyRCu8Xu0
>>3
いや、別におかしくないだろ。
他言語でわざわざ受けるなんてその国が母国語か準母国語の奴だけだろうから高くても当然。
てか問題は「英語」の受験を強制しないことだ。
宗教や思想上の問題以外で英語を外すのはやめろや。
627名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:30:31.01 ID:NPRii1/m0
小林秀雄であろうがなんだろうが書いてあることを読むだけである。
矛盾や不足のない文章であれば、わからないほうがおかしい。
628 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 02:30:43.64 ID:Z5A2/YZq0
>>604
だから、色々と“引っかかる”んだよw

作家の感性フィルターがある限り、当然何がしかの主張は入るでしょうにw
629名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:30:44.51 ID:SCiqYv0g0
>>607
誰が断定しても構わないような自明のことまでいちいち「思う」をつけるのは
予防線じみた謙虚さの表現にすぎないのにね
630名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:30:50.69 ID:AKVcqOlt0
>>613
たぶん小林秀雄の評論は論理構造が複雑なんじゃないかなあ。
あえて一般常識と逆みたいなことよく書くし。
さっき話題に出てた「花」の話みたいに。そこから考えさせるのが一つのパターンになってる。
だから文章読み慣れてないと、文脈が掴みにくいような気がする。
そこで読解力の差が出るんであれば、良問なんだろうと思うけどね。
小林の親父か誰かは数学者かなにかじゃなかったかなあ。
数学的なロジックセンスはあるのかもしれない。
631名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:32:46.81 ID:9s6N0w8Q0
>>621
君は多分、ここのスレに居る人間よりも「客観」の意味を遥かに狭く捉えている。(数学等)
ここのスレの多くの人間は君より「主観」の意味をもっと狭くとらえている。

「社会の共通了解を理解しているか」は、
ある思考主体が独自に決定しうるものではないから、多くの人間は「客観的」な判断と考える。
しかし君は、ある価値体系を前提としないと結論に至らないから、「主観的」だという。
客観と主観の意味が食い違っているから、話が食い違う。
632名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:33:18.89 ID:eZbfHpqf0
>>621
多いほうが常識だろうな、普通は
そもそも国語の問題解く時に6割がそう思ってるとかいう根拠こそないよな
633名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:33:34.13 ID:Ab0B26hb0
>>621
おまえは正しいぞ
"なにをもって客観とするか"を選ぶのは、まさにこのワタシ!"主観"でしかないからな
他人なんてのは主観における登場人物でしかない
ただ、そんなことを気にしてるやつは殆どいない
客観的認識が可能だと思ってる

ラッセルなんかは、世の中うまく回ってる限りは
客観的認識は可能だということでいいんでないかと言ってたよ
だから、多数決で60%のほうが常識ということで社会は回っていくんだろう
634名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:33:35.88 ID:C1pmvqZN0
(´・д・`)そろそろ寝ろや
635名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:33:40.17 ID:SCiqYv0g0
>>617
まだ冗長に感じる。丁寧語のマスがあれば十分。
「思います」を付けるよりはマシだけれど。
636名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:34:02.75 ID:3tQ6IVCC0
0か1で物事考える人間にはわかりにくいんだろ
グレーのきわをよく見れる人間じゃないと文章なんてすべて味気ないものだよ
637 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 02:34:40.48 ID:Z5A2/YZq0
だから例えがアレだと言ったのにwww
638名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:35:15.20 ID:6DlzMQYz0
>>631
ですな
言葉の定義を合わせるところから始めないとかみ合わない
639名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:35:17.97 ID:iDZzvbQ20
現代文の問題で感動することはあまりないんだが、
2000年の東大前期第一問は感動した
『環境問題』をテーマにしたものだが、
過去問解きながら、感嘆したよ

ちなみに出典はこれ↓
「社会哲学の現代的展開」加茂 直樹
640名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:35:25.72 ID:+R5mBnun0
>>624
確かに「させて頂きます」の多用にはげんなりするけど、この場合はいいんじゃない?
同輩なら始めますとか始めましょうでいいだろうけど。
641名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:35:32.22 ID:9s6N0w8Q0
>>637
うむ、すまん。。。
642名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:36:10.47 ID:pSTc92A70
そもそも国語が過去問でどうたらとかって時点でおかしいがな
語学に過去問もクソもねぇわ

とはいえ、文芸家に問題作らせるのはどうなんだろうなとは思う
それは何か違うだろうと
643名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:37:27.00 ID:McG4igVa0
昭和40年代だと高校生でも好きな人が結構いたけどな。
いまじゃ古本屋のゴミだろうに
644名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:37:35.24 ID:3tQ6IVCC0
おれは多数派がただしいとはおもわないな
天秤は必ず逆に動くものだから少数派が正しいときも必ずあるというより
民主主義の構造では衆愚になるから少数派が正しい
645名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:38:08.25 ID:reXG2EDi0
つーか、だれ?
646名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:38:22.39 ID:Niqs1fRp0
>>611
レトリックの定義ガー、と言い出す、めんどくさい文学部の奴らが出てきそうだから、
あんまり鵜呑みにしないほうがいいかも。

ただ、欧米には、「文章の構造を、厳密に組み立てる」という発想が、一貫して存在していて、
それが、古代ローマに遡る(彼らは、かつてはラテン語の時間に、訳しながらそれを学んでいた)
ということは、日本人も、常識として知っておくべきだと思う。
残念ながら、日本語が古くから古典としてきた中国語には、
この意味での、散文の文章の組立て、という発想はない。韻文の作り方はあるんだけど。
647名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:39:46.79 ID:eZbfHpqf0
>>644
それはお前の主観であり主義だろう
それはそれでいいが、国語の問題をとくにはお前の主観や主義は関係ないんだわ
世間では一般的にどう定義されてるかがわかればいいんだ
648名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:40:06.76 ID:6DlzMQYz0
>>644
国語の問題は価値観問う試験じゃないぞw
649名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:40:25.86 ID:jOEYSP1k0
しかし村上春樹でも国語の得点が200点の
上限を超えられないってのはひどいな。

10000点くらいあげなければな。
650名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:40:46.37 ID:fP0uGFac0
>>631
つまり文章理解における客観みたいなものが存在すると考えればいいのかね
言わんとしてることはわかるが、やっぱりそれって「感覚」だと思うけどなぁ

>>632
例えに決まってるだろw
651名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:40:51.11 ID:SgVoNwsS0
一方、理系は吉村秀雄の問題が出た
652名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:42:05.09 ID:yyRCu8Xu0
何がそんな難しいんだ?
実用品と人文的な活動を対比して当時に思いを馳せているだけの文だろ。
653 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 02:42:52.08 ID:Z5A2/YZq0
小林秀雄

簡単な事わざわざ難しく書くなよwwwやっぱ三行でしょwww

だよなw結局はって事だもんなwww

ちげーだろw要は××って事だよwww

小林秀雄「単純ということは、かえって物事を不明瞭にしてしまうんだよ」
654猫屋の生活が第一:2013/02/08(金) 02:43:22.22 ID:I6eLgMDg0
平均点が低ければ低いほど高得点を獲ったときの、やりきった感が大きいので変な足かせを外して、平均点ターゲットを満点の3割近辺まで下げてほしい。
655名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:43:39.60 ID:6DlzMQYz0
>>650
これまた「感覚」という言葉の定義が問題になるけど要約や分析能力を「感覚」と捉えるならその「感覚」なのかもしれない
656名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:44:30.05 ID:zBKdsFep0
>>650
客観ではなく、文章中でのお約束かな。
657名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:44:30.11 ID:bshDheq60
>>200
小林は極度の印象批評だからね。
対象を分析するんじゃなくて、対象をダシに自分語りするのが小林。
658名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:45:16.55 ID:3tQ6IVCC0
やっぱ小林秀雄みたいなおっさんがいないとだめだな
こういう理屈っぽいおっさんこそ貴重だわ
659名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:46:17.83 ID:+R5mBnun0
>>635
言ってることは分かるんだけどもね。
式典なら誰が出席していようが「始めます」でいいんだけど、式次第がないか、
あってないような場だと微妙な感じがするんだよな。

違いは何かと考えると、なんらかの契機、例えば時間で勝手に区切られる場だと
始めますでよくて、初めるタイミングに参加者の意思をある程度反映させられる場では
「始めさせて頂きます」のほうがしっくりくる。
660名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:46:58.95 ID:C1pmvqZN0
(´・д・`)いい加減にしておけよ
661名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:47:32.50 ID:eZbfHpqf0
>>659
その場合なら始めたいと思います、のほうがしっくりくるような
その、〜させていただきます、はなんかこの頃うんざりだわ
662名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:48:09.08 ID:AKVcqOlt0
>>636
小林秀雄の評論って、やっぱちょっと変わってるんだよね。
印象批評だから散文詩に近いし、「批評を芸術の域に高めた」というのは言い得て妙だと思う。
今の時代はなんでも0か1で割り切る時代だから、小林秀雄を出したのはいいセンスだったのかもね。
小林秀雄が今読まれないというのも、なんとなく分かる気がするし。
みんなあんま面倒なこと考えたくないんだろうね(笑)
663名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:48:56.40 ID:i8YIYn9t0
国語の試験ってのは作者がどう考えたとかじゃなくて
出題者がどういう答えを想定しているかを考えるものだと思う
664名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:50:04.68 ID:bshDheq60
>>646
うそくせー。
科学論文みたいな明晰な文章が出てきたのは、20世紀の話だろ。
ポール・ヴァレリーみたいな。
それ以前は、いわゆる美文調の、どこがどこにかかってるような文章ばっかだったじゃねーか。
ラテン語で考えてたカントなんて、悪文の典型で、当時のドイツ人さえ理解されてなかったし。
665名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:50:24.55 ID:AKVcqOlt0
>>657
そうそう(笑)
まさにそれ。
だから合う合わないははっきりするよね。
そして合う人は信者になりやすい。
666名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:50:39.84 ID:fnWILxAa0
小林秀雄は分かりやすかったろ
667名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:51:02.38 ID:+R5mBnun0
先に出てたスキップの三択の問題はさ、規範的な文章と捉え方の話なんでしょ。
2chだとわりとその辺での認識の齟齬が多くて、よくもめるんだよな。

スキップする=浮かれてる

というお約束がある。浮かれている理由は、その前、あるいは後に明示されているはず。
国語の学校教育における規範ってのが存在しないと、「ことばを教える」ってことの難しさにぶち当たってしまうべ。
668名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:51:16.31 ID:9s6N0w8Q0
>>650
まあ、そうだな。
君の言葉の位置づけからすれば、確かにこれは「感覚」だろうと思うが。

君的「感覚」=ある価値体系の理解
俺的「感覚」=世間様の価値体系と独立した自分独自の価値体系による判断
 (例)いたぶられる犬を見た場合の感情は何か(※俺がサディストと仮定する)
   @客観:可哀想  A感覚:嬉しい
669名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:51:19.06 ID:3tQ6IVCC0
もうみんな情報の洪水に疲れてるんだろうな それも軽薄短小な
アリの巣をずっと見つめてる研究者などの言葉のほうが壮大な問題より本質がよくわかるもんなのにね
670名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:52:14.21 ID:qcEHWbtM0
>>626
それについては「リスニング」が救いになっているみたいだ

リスニングを必須にした場合、英語以外選択できなくなるから

リスニングと言う出題自体にもいろいろ問題はあるが・・・
671名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:54:44.30 ID:dZ+F8aUw0
>>657 言うなれば、批評の形を取った私小説ではないか。
そういえば、文芸評論は下らんとして同時代の文学作品の批評をやめてしまった後の小林が
唯一評価してよく読んでたのが、例の変な画商やってた女たらし男の「きまぐれ美術館」シリーズだっけ。
もう最初からタコの脳髄的世界から逃れ得なかった私小説的人間だったと白状して欲しかったね。小林には。
672名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:56:56.57 ID:iDZzvbQ20
>>671ちょっと面白いな。それ
673名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:57:32.56 ID:zBKdsFep0
>>667
いろいろな言葉に辞書には書かれていないお約束があるんだよね。
674名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:57:36.65 ID:+R5mBnun0
>>661
俺もうんざりはしてるんだけどね。「〜を努めさせていただきます〜」の類には辟易する。

この例だけは始めますは俺には無理。
675名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:58:01.90 ID:fP0uGFac0
>>668
99%の人が常識と考えることは常識である
70%の人が常識と考えることは常識である
51%の人が常識と考えることは常識である

自分がどう考えようとこれに明確な境目なんてないわけで
つまり価値体系の理解の判断が主観なんじゃないのって言ってるんだけど
676名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:58:16.38 ID:bshDheq60
加藤周一は、小林秀雄のことを直感主義とか呼んでたな。
理由付けなんていらない、自分がこう思ったからこうなんだ的な。

だから、加藤は小林のことを、文章歳は面白いといいつつも
批評家としては評価してなかった。
677名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:59:11.17 ID:Niqs1fRp0
>>664
日本人は、西欧の古代の話をほぼ全く知らないから、仕方ないんだけど、
古典期の文章というのは、案外短く歯切れよく明快でね。
なぜなら、本籍は「口頭での弁論活動のスクリプト」だから。
19世紀の大陸ヨーロッパの文章のように、ずるずるダラダラにはならないんだよ。
まあ、あれはあれで構造があって、黙読するには、わかりやすいんだけどね。
修飾構造が複雑であるだけで、論理は崩れていない。あれはあれだ。ご苦労な文章だけどw

構造がない文章というのは、たとえば、吉田兼好の徒然草のように、
ちょっとずつ、話のコアがずれていって、結局何を言っているのか分からないような文章。
またの名を「天声人語のような」ともいうw
678名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:59:32.16 ID:hKDmSGcNO
国語を苦手としている学生が大勢居る昨今、試験当日は鉛筆転がして当たるならそっちの方がいいわなww
679 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 02:59:38.33 ID:Z5A2/YZq0
>>669
アリ博士

いや〜不思議なもんですね〜怠けてるアリを幾ら巣から摘み出しても必ず一定数怠けるアリが出るんですよ

私から見ると怠けてるようでも、アリ社会からすると必要不可欠な存在だったんですね
680名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 02:59:39.65 ID:9F6kzUbrO
流石に明日の仕事に影響しそうなんで寝ます。
面白いレスが沢山あって興味深かったです。
板野や林修が今回の現代国語に対して、どんなアプローチをしてくるのか
今から楽しみです。
個人的には、テクニックで解かざるを得ない現代のセンター試験を否定はしませんが
論理的思考を要求する現代国語は毎年楽しく解いていたので
来年は、またいつものあれで御願いしたいですけどね
681名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:03:01.58 ID:C1pmvqZN0
(´・д・`)効いてる効いてる
682名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:03:05.67 ID:VYCEkdrJ0
>かつて、入試問題の常連だった小林秀雄の久々の登場には、河合塾の講師陣も驚いたという。

受験のプロ達が驚いたのなら仕方ない
683名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:04:11.47 ID:7pEk/Mqi0
共同幻想論にしたら0点続出だなw
684名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:04:17.89 ID:NJgmxn2i0
改造とか文學界のイメージ。
685名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:04:25.27 ID:1Fd3jMc40
>>485
感想文は感性を磨く為じゃなくて
自分の考えを他人に文章で伝える能力を磨く為の物だろ
そういう意味では、割と考え違いをしてる教師も多いけどね
本を読んだ時に、何を感じたかを他者に上手く伝える文章さえ書けば
必ずしも読んだ本を礼賛する必要性は無いのに
優良図書とやらを読ませた上で、賞賛する方向で感想文を書かないと
子供を糾弾するようなバカ教師が少なからず存在するからな
686名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:04:29.09 ID:YBOWB0KJI
大学受験の話題だと盛り上がるなあ。
俺、中学から慶応なんで、全然ついていけん。。。
687名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:04:56.88 ID:3tQ6IVCC0
小林秀雄の再登場はデジタル社会の終焉を意味するんだろうな
人間は苦悩するから美しいんじゃないかね
688名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:05:18.53 ID:bshDheq60
>>677
はい、嘘。
古典古代の美文とは、とりもなおさず息の長い装飾的な文章だった。
そもそも文章において、句読点というものが無かったわけだから、自然とそうなるとも言えるが。

例えば、新約聖書の中のルカ福音書の冒頭部は典型的な美文調で書かれてるんだが、
現代風に句点をつけてみると、ヘロデの名前がでるまでが全部つながってる。
(日本語訳だと、あまりにも長いから大体分割されてる)
689名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:05:46.15 ID:C1pmvqZN0
(´・д・`)「I have a dream」「Yes, we can」「ニイタカヤマノボレ」歴史を動かすのは1フレーズだな
690名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:06:31.49 ID:GLHNnffv0
高校時代の現国の先生がこいつを評して曰く

「日本語が下手」
「なんだか知らんが難解なものを好む権威主義者がことさらにありがたがられる存在」

でもそれだけに出題されやすいから嫌でも読んどけというのは
学生時代矛盾してるようだけど妙に納得した記憶がある
691名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:06:55.60 ID:iDZzvbQ20
センターの現代文は受験生でなくても軽い論理的思考トレーニングとして有効らしいね
限られた時間で頭使うから脳の刺激になる。まあ、あくまで評論の話だがね
小説は知らん
692名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:07:17.36 ID:AKVcqOlt0
>>671
詩や私小説的なものも当初書いてたんだけどね。
結局批評が自己を表現する手段として一番しっくり来たんだろうね。
近代仏文学では偉大な詩人は偉大な批評家でもあったし。ボードレール好きだしね。
彼の批評のおもしろさの真髄が「自分語り」にあることは間違いないと思う。
同時代の文学作品の批評を止めたのは、自分を投影するダシにするに足りる作品がないからじゃないのかね。
晩年までずっとドストエフスキーは読んでたと思う。
693名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:08:12.96 ID:Xq0PIKJ20
なあに心配するな。
50年後には2ちゃんの文章が出題されてるから。
694名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:09:22.09 ID:iIHsOmim0
>>663
そういう受験テクニックの盲点をつくのが出題者の仕事
695 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 03:09:22.74 ID:Z5A2/YZq0
>>689
象徴な

そのワンフレーズの下にあるものの方が大事
696名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:10:42.85 ID:UZlwyErw0
>>312
俺はセンターの小林秀雄の問題さっき解いてみて自己採点したら満点だったけど、
ただの悪文だと思ったわ。内容も全然論理的じゃないし、取り立てて評価するほどのことを言ってる
わけでもない。

東大現役の理系です。自分が受験した時も論説文と小説は満点だった。
古文漢文はさっぱりだがw
697名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:11:33.35 ID:iDZzvbQ20
センター現代文のネタがなくなったなら、是非この作品から問題作ってくれ

『シミュラークルとシミュレーション』 ボードリヤール・ジャン
698名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:12:21.00 ID:+R5mBnun0
>>689
「ニイタカヤマノボレ」は何を言っているか分からない悪文。
艦隊が新高山など登れるはずもない。船頭が多ければそれも
可能かもしれないが、荒唐無稽な話である。

「天気晴朗なれども浪高し」はまだ理にかなっているが、それでもだからなんだという
ところが明示されないと言う点で駄文である、とかいってみる。
699名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:12:55.58 ID:UZlwyErw0
>>691
小説も全く同じだよ。設問の答えは全部本文中に書いてあるから、
それを探すだけの簡単な作業。
700名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:13:34.88 ID:Niqs1fRp0
>>688
ああ、その話だけは書こうと思ったんだよ。句点(フルストップ)だけは、近代の産物だな。
1文1テーマ厳守、というのは、近代のレトリック固有の規範。
これは洋の東西を問わないのだが、句点という発想は、ほとんど見られない。
印欧語の場合は、動詞を定形にする、日本語の場合は、終止形か係り結びにする、いう程度の話。


でもね、1文1主語1テーマ原則というのは、今の西欧の文章組立法の、ごく一部でしかないんだよ。
なぜか、日本人の「実用的文章指導」は、ここだけを強調する。
つうか、日本人はこれしか知らんのな。
それで、最高裁の裁判官や財務官僚ですら出来てないだの何だの、文句を言う。
だから、さりげなく、某新聞の有名コラムに言及したのさ。
あれ、1文1主語1テーマで、美文調の尾ひれ背びれはほとんど無い。
だが、論理的構造は全く何もない。
701名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:14:40.74 ID:Xq0PIKJ20
>>698
なんつうか・・・
文学を楽しむ心が全く感じられない、というか
楽しいと思った経験が完全に欠如してるんだな、君は
702名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:15:55.25 ID:dZ+F8aUw0
>>692 大江健三郎がわざわざ小林の前でいきなり「流涕」して見せたと言うのに。
少しは大江も相手にしてやれよ。小林。それよか、りゅうていってエイトックか何か知らんが現在使ってる変換で出て来ないではないか。
日本文学が廃れるわけだ。意味不明に感情が高ぶって泣き出し、それをわざわざ難しい言葉で誤魔化して言い訳的にエッセイにした大江は、
そういった誤魔化し方法が根絶されないためにも、漢字変換ソフトについてもっと語彙を増やすようにアピールすべきである。反核アピールなんかもっと後でいいだろうよ。
703名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:16:38.44 ID:VYCEkdrJ0
昔々「小林秀雄に強くなる本」という参考書があった・・・
704 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 03:17:10.53 ID:Z5A2/YZq0
>>701
それは君の誤解
>>698は遊んでる
705名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:17:12.21 ID:JUHyP15u0
>>701
推察能力がないんだろ
論理学を初めて知った猿に現れる現象
706名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:17:36.36 ID:5qW/bhA+0
小林秀雄は高校の夏休みに読破して、今はレポート出さんの?

3ページ読んで投げ出し、翌日また同じページから半泣きしながら読んでたわw
707名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:17:46.96 ID:1gz+zWk20
>>20
> つーかさ、難解な文章ってことはこの小林秀雄とやらにそもそも国語力がないってことじゃねーの?
> 国語力あったらわかりやすい文章書けるだろう。

国語力=分かり易さ だと思っている馬鹿
美的センスの欠片もない
これがゆとりか

相田みつをでも読んでろ
708名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:18:46.09 ID:Xq0PIKJ20
>>704
そっか、浅墓だったか。すまんかった
709名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:18:59.59 ID:1Fd3jMc40
>>698
マジレスしちゃうけど「ニイタカヤマノボレ」は暗号
あと「天気晴朗〜」も、昔の海軍の通信文だから
可能な限り、短文で明確なものが要求された結果
710名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:19:45.40 ID:NWVPIetM0
古いよセンター試験。ルー大柴の文章を出題すればいいのに
711名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:20:09.42 ID:UZlwyErw0
>>707
小林秀雄の文章は美的センスあるのか??

美的センスも分かりやすく書くセンスもどっちも欠如してるようにしか思えないが。
小林秀雄は頭が悪いだけのような。
理系特有の感想かな。

夏目漱石の虞美人草なんかは美的だと思うがね。
712名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:21:18.15 ID:+R5mBnun0
>>701
「船頭が多ければ〜」の下りは面白くなかったか…

念を入れて最後に「とか言ってみる」で冗談であることを明示しといたから、
受けなくても分かるだろうと思ったんだが。
713名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:21:59.33 ID:VYCEkdrJ0
>>706
俺んとこは丸山真男だった
夏休み明けに読んで無い奴が大量に居るのが発覚
国語の教師が激怒した・・・
714名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:22:25.18 ID:1gz+zWk20
>>676
> 加藤周一は、小林秀雄のことを直感主義とか呼んでたな。
> 理由付けなんていらない、自分がこう思ったからこうなんだ的な。
> だから、加藤は小林のことを、文章歳は面白いといいつつも
> 批評家としては評価してなかった。

膨大な知識をベースとした印象評論だったから
まあ小林ぐらい知識をつけてから印象で語ってもらいたいものだ
715名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:22:47.16 ID:gK1zYZNsP
小林は本人が言っているように
もともと普通に書いたものを圧縮してあの悪文にしてる

あまり圧縮してないものは、だから比較的まとも
そういうのも書けないわけじゃないんだけど
「批評家」として「わかりにくい文章」を売る方が良いという戦略からあれをやっていた人

だから試験に使うのはどうかと思うんだよねえ
716名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:22:49.45 ID:JUHyP15u0
>>711
個人的には草枕の方が美的センスが感じられるな


小林の文章が難解かどうかや評価は別にして
受験文章向きじゃないのは事実だと思う
717名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:24:15.17 ID:UZlwyErw0
>>714
知識も全然ないじゃん。センターの鐔の話にしても、考古学的なデータに基づいた分析なのかと
思って読んでみると、全然そんなことはなく、単なる憶測の羅列だしww

専門家が見れば、全部デタラメかもしれないよww
718名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:24:36.01 ID:8Fs55M5n0
センター試験、くだらないね。
719 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 03:26:23.64 ID:Z5A2/YZq0
春は曙ようよう白くなり行く山きわ…

あれの美的センスは凄いよな

日本人なら誰しも「うんうん!良いよねぇ〜」ってなるもんな
720名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:28:04.15 ID:U766+lsM0
俺二十代だが大学入試の現代文で小林秀雄って常套手段過ぎるわ

行ってた塾の先生が高校入試終わって遊ぶ気満々だった俺に問題集をよこして
高校生の現代文は小林秀雄に慣れるところが肝だから読んどけってくれたのは忘れない
こんなん読めないっつったら、昔の厨二病と思ってやってみろ、とも言ってくれた
その次の問題集は内田樹とか最近のものを集めてて面白かった
小ぢんまりした塾だったけどあの先生、河合より猛者だったんだなあ。今更だが感謝してる

たとえば『道化師の蝶』が出たら、そりゃ問題作成者鬼畜wってなっても理解するが
文章のせいで平均点落としたとか普通有り得ないから
言い訳考えるよりも他の日程を考えて勉強やり直すべきだな
721名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:28:45.72 ID:dZ+F8aUw0
>>698 そんな真面目なこと言ってるから、戦争に負けたんだよ。最初から自分たちで滅ぼしかけた種族の
もう誰も使ってない言語でも用いて、暗号にでもしなくては勝てるわけないだろう。
一体何なんだ? 本気で言霊信仰にとらわれて、そこから逃げ切れてないわけか。
結局は単一民族であるという感覚から抜け切らなかったために異言語の導入が出来ず、しかも言霊にとらわれたか
妙に武運の幸せを祈るというような言葉の連なりをやってしまうから、簡単に暗号解読されたのである。日本語も日本を巡る環境も、戦時下においてすら、それらは温かく日本を包んでたんだろうね。異物には対処
できないよ。そんな甘い覚悟では。
722名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:29:11.28 ID:UZlwyErw0
そもそもセンター試験てなぜ「センター」なんだ? 名称の由来調べてもよう分からん。
723名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:29:43.69 ID:hg0y5TzY0
>>722
大学入試センターだろ
724名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:29:47.86 ID:hKDmSGcNO
今のゆとり受験生の8割は角刈りらしいぞ
725名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:30:10.35 ID:yfVlxR+S0
小林秀雄の文章といえば、難解というのが通り相場だが、難解でわかりにくい
理由というのは文章の書き方による場合と、題材があまり一般的でないって場合と
どっちもあるからなぁ。

鍔について書いた小林の文章が出題されたらしいが、鍔についての文章は
骨董について小林がよく書いてた時期の文章だろう。 骨董について書いた
小林の文章は、題材こそあまり一般的でないが、書き方自体はそんな難解な
書き方してないよ。 まあ、受験生くらいの年代で、骨董が趣味ってやつは
本当に希だろうから、その文章が難しいとしたら、骨董にあまり親しみがない
せいじゃないか? 受験生に骨董についての知見を求める必要はなさそうだし
ってことは、あまり良い問題ではないってことか? この問題は。
726名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:30:45.48 ID:jpnNtkEm0
実用性のある現代文の読解力がボロクソとかチャンチャラおかしいわ
727名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:30:58.77 ID:1gz+zWk20
>>717
推測で推測を批判する?
一応コレクターだしなぁ
728名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:31:16.92 ID:Kgyj2TvN0
お前らセンター大好きなんだな
俺も大好きだけど
729名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:31:25.34 ID:ge2ADkGs0
あの知識人気取りの馬鹿か
730名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:31:29.06 ID:UZlwyErw0
>>723
いやだからなんで「センター」?
731名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:31:54.11 ID:hg0y5TzY0
センター試験は足切りされなければどうという事は無い。
732名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:32:13.43 ID:1Fd3jMc40
>>721
日本は方言が豊富なので
日本人でもよく分からない薩摩弁を暗号代わりに使ったら
案の定、メリケンさんは全く解読出来なかったけど
薩摩出身の日系移民を連れて来て、あっさり解読w
733名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:32:48.72 ID:PytCs5A30
>>5
京大だが読んだことないな。
問題演習で丸山真男の文がいくつかあったが。

>>3
他の科目もそうだけど、得点調整したらいいのにな。
734名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:33:08.67 ID:VYCEkdrJ0
>>722
誰がセンターになるかを決める試験
735名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:33:11.94 ID:1gz+zWk20
>>726
それが現実
736名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:33:44.15 ID:yfVlxR+S0
しかし小林秀雄がセンター試験で出たのがニュースになるとはねえ。

つまり昔は結構小林秀雄が出題されてたが、最近はそうでもなかった。
それがひさしぶりに小林秀雄が出題されたってんで、ニュースになったんだろう。
毎年といわずとも、最近も頻繁に出題されてたら、ニュースにならんだろうからなぁ。
737名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:34:08.28 ID:geSpo3EJ0
>>163
吉本ばななは、ベストセラー「TUGUMI」から出題されたんだが、
事前に元ネタを読んでいて、小説のことをよく知っている人間ほど間違える設問だった

「原作がどういう設定だったかは関係なく
テストでは問題文で与えられた範囲と条件の中で考えて回答する」

という受験の大原則を学生に知らしめるという、ある意味、受験的には「良問」だった。

ウンコだけどね、実際w
738名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:34:10.31 ID:hg0y5TzY0
>>730
なんでって全国共通の大学入試問題を作ったり運営するセンターだからだろ
739 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 03:34:17.40 ID:Z5A2/YZq0
>>730
昔は共通一次(試験)と言われててな

後は知らんwww
740名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:35:08.47 ID:PytCs5A30
>>726
ただ、社会数学理科英語に比べると現代文は突出して難しい。
741名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:35:22.41 ID:AKVcqOlt0
>>717
鍔の話は覚えてないけど、骨董趣味から来てるんだと思う。
科学的根拠がどうこうとかいう話ではなくて、鍔をダシにして、いかに人生を深く考察するかっていう感じで話が進むんじゃないかな。
印象批評っていうのは、今一般におこなわれてる科学的批評とはかなり違うのよ。
742名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:35:29.13 ID:GHXQO5AE0
大江健三郎だったら誰も読解できない
743名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:36:23.31 ID:hg0y5TzY0
問題文なんて適当に読んでも正解分かるじゃんw
744名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:36:29.82 ID:UZlwyErw0
>>727
推測で批判とかじゃなくて、実際文自体がそういう文なんだがw

たとえば、色々講釈を垂れた後で「多分、伝説だろう。だが、事実ではあるまいと言ったところで
面白くもない事だ。」と開き直って、憶測を延々と書き連ねているww
本人が自覚して確信犯的にやってんだからしょうがない。他もほとんど「かも知れない」「かも知れない」
「ようである」「であろう」ばかり。根拠なんて何もないw
745名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:37:01.27 ID:Niqs1fRp0
同じ板で、おもろい文章を見つけた。

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360254589/

深夜に鼻から牛乳を吹いてしまった奴がいたら、謝罪はする。賠償はしないw
当然、みんなでプギャーの嵐だが、
これの、何がどう悪い文章なのか、きちんと説明できる人は、案外少ないと思う。
問題は、中身がふざけ切っていることだけではない。
746名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:37:40.04 ID:dZ+F8aUw0
>>732 田中角栄が、戦後の高度成長期の日米繊維交渉の場で
米国に乗り込んで会議に臨み、いきなり地元選挙区の新潟に、新潟弁丸出しで国際電話入れつつ交渉した時は
新潟弁を理解する通訳を米国側は用意できてなかったので、何を言ってるかよく分からず、それもあって圧倒した挙句に
それなりに有利な妥協点を得たなどと角栄伝説では伝えられてるようだが、どうせ田中の事だから半分以上は嘘なんだろうな。
あんな即興で浪花節語りみたいな事が出来る人間を一国の政治中枢に置いてはならない。だってみんな騙されるではないか。
747名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:37:40.67 ID:XCTiNzls0
>>650
いやおまえ、ここで他の人とコミュニケーションが文章でとれてるだろ
そのことが現代文の試験の基礎だよ
748名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:38:16.69 ID:yfVlxR+S0
まあ、小林秀雄の時代も、批評を科学たりうるか?って、いろんなひとが
問いかけたんだよね。 小林は当時における科学的批評と称するものの
ほとんどが、科学の仮面をかぶったセンチメンタリズムの一種と批判してた
ようなもんだが、現在も科学的批評と称するもののほとんどが、単なる
科学を自称するセンチメンタリズムであるという事情はかわらないだろうよw
749名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:38:57.03 ID:PytCs5A30
>>719
全くならない。
750名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:39:01.31 ID:9s6N0w8Q0
>>675
(ちょっと外してたので遅れて失礼。もういるかどうか分からないが)
つまり、各人の「共通了解」の範囲が食い違うということだよな?
Aが考える「共通了解」a(要素pqr)
Bが考える「共通了解」b(要素pqs)
Cが考える「共通了解」c(要素ptu)

まあ、それはその通りだな。
ただ、「共通了解」の理解を「主観」として個別化するのを何故俺(とこのスレの何人か)が回避するのかというと
それを言うと、何も物が言えなくなるから。
自分と他者の間に「共通了解」が存在すると仮定しているからこそコミュニケーションが可能。
コミュニケーションの円滑な成立のため、「共通了解」が客観的存在として仮想される。
751名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:39:40.86 ID:1gz+zWk20
>>744
いやだから事実を掘り下げることが目的なんじゃないと思われw
俺のレスじゃないけど>>741が的確
752名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:42:07.73 ID:L6+QJv4B0
来年は蓮見重彦に
753名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:42:18.49 ID:UZlwyErw0
>>738
> なんでって全国共通の大学入試問題を作ったり運営するセンターだからだろ
一般名詞を固有名詞みたいに使うのはおかしいってこと。
例えば○○医療福祉センターを「センター」とは略さないだろw
754名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:42:53.86 ID:AKVcqOlt0
>>744
やっぱりね。
書いてるとおり、小林にとって「伝説であって事実じゃない」っていうことは、別にどうでもいいのよ。
なんでそういう伝説ができたのか、そこから先に思考が及んでいくことが彼の批評の真骨頂だから。
問題文見てないけど、たぶんそんなところだと思う。
批評っていうものが客観的分析的であるという思考から離れないと、ちょっと意味が分からないと思う。
755名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:43:03.96 ID:XDAFFX7g0
>>141
江戸弁だからね
756名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:43:36.43 ID:yfVlxR+S0
しかし事実とは何だろう、あの一切が後の祭りである事実とは。

現代は事実の世紀、という常套語の内容を分析してみるがよい。
ふくれあがった自負と傲慢以外、何もみつからないだろう。
757名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:44:36.19 ID:UZlwyErw0
>>741
>>751

いや、人生も考察してないだろww

じゃ何を言ってるのかといえば、情報量0の無駄な戯言。奥さんにウザがられて聞いて貰えないから
仕方なく文章にしたんだろう。
そんなものをなぜ受験生に読ませるのか分からない。
758名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:45:37.53 ID:1gz+zWk20
>>757
小林が試験を作ったわけではw
759 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 03:45:45.54 ID:Z5A2/YZq0
>>749
キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!

や〜い中2www

ウソウソウソ!

まぁ、お前さんの話を聞こうじゃないか
760名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:46:28.48 ID:yTQRLOhi0
>>736
しかも平均点が過去最低になった要因の大きな一つが課題文で「小林秀雄」が採用されたこと、ってねw
言っちゃ悪いけど、それって二アリーイコールで受験生の「国語力」が低下したって吐露してる話だろ。
ってか試しに上位10%位の過去10年の得点率推移を調べてみればわかるよ、上位層は大して変わってない。
要は、センター試験を受ける層でも大きく二極化が進んでいて、今回の問題が「たまたま」かは知らないけど高校教育の到達度をはっきり示す国語試験だったことも同時に示してる気がしてならないんだけどねw
761名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:46:37.52 ID:3tQ6IVCC0
小林秀雄は美術からマルクス主義や唯物論を批判したという点で的確じゃないか
本居宣長と同じそこにはもののあはれや幽玄などの価値観からでたものだろ
いまだって唯物論のせいで人類は滅亡しかかっている 小林秀雄はすい眼ということの証明ではないのか
762名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:46:49.97 ID:AKVcqOlt0
>>757
だからそういうこと。
基本的に印象批評は散文詩なんだよ。
だから有用な情報が得られると思うのが間違い。
詩を読んでるのと同じ。
詩に有用な情報なんてないでしょ?
763名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:47:19.19 ID:UZlwyErw0
>>754
> 批評っていうものが客観的分析的であるという思考から離れないと、ちょっと意味が分からないと思う。

そもそも客観的分析でない批評に何の意味があるんだよw というかそれはもう批評じゃないし。

こんなめちゃくちゃなことが教育界でまかり通ってるから、「水からの伝言」みたいな
似非科学を有難がるような教師も出てくるんだ。そういう文章も試験に出すバカがいそうだね。
764名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:48:25.92 ID:dZ+F8aUw0
>>761 また釣りか! すい眼!!!
765名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:48:41.49 ID:1gz+zWk20
>>761
>>すい眼

酔ってんのかw
766名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:48:56.95 ID:GBqK/I1W0
>>696
それでもルールに従って読めば満点とれるんだから良問ということではあるな。
767名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:49:07.90 ID:JUHyP15u0
>>753
おっと!「ミスター」の悪口はそこまでだ!
768名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:49:48.45 ID:+tdxg8cL0
769名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:50:51.24 ID:2k/Z9W1N0
つたわらないのは文章じゃないからね。
770名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:51:23.50 ID:UZlwyErw0
>>762
詩なら完全に不適切な出題ってことになるよ。一般に国語試験に詩は出さないでしょ。
試験にする以上は、論理性のある文章であることが前提だ(小説であっても)。
771名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:51:25.63 ID:1gz+zWk20
>>753
ガンダムは一般名詞
772名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:52:08.43 ID:geSpo3EJ0
>>753
その業界では略すんじゃないの>センター
773名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:52:45.73 ID:AKVcqOlt0
>>763
まあこれでも読んで。
http://artscape.jp/artword/index.php/印象批評
ちなみに小林はボードレールの影響を大きく受けてる。
774名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:53:39.27 ID:yfVlxR+S0
>>760
平均点が下がったのは、小林秀雄が採用されたせい? で、それは受験生の
平均的国語力が低下した徴であると。 うーん、そこまでいえるかなぁ。

小林秀雄に関する出題自体は、そんなに難しい問題じゃなかったようだし
他の要素のほうが大きいんじゃないか? あるいは骨董という題材に親しみが
なくて、文章がよく読めなかったとか、そういう可能性もありそうだわ〜
775名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:53:49.80 ID:qJoFkV6n0
小林秀雄の文章が国語の問題に出てくるのは当たり前じゃないか

と、オッサンは呟いた
776名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:54:08.54 ID:PytCs5A30
>>759
っていうか、古典って拷問に耐える精神力の試験だろ?
777名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:54:17.14 ID:UZlwyErw0
>>766
俺は設問が悪いとは言ってないよ。設問は良問だが、文章が悪文で、題材セレクトの
センスが悪い。すなわち、設問は良問でも出題としては悪問。
あと単純に成績もそれを示している。過去最低の成績ってことは、統計的性質
としても悪い出題だから。(大規模共通試験では、平均が6割前後に収まるように
設定するのが常識)
778名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:54:21.24 ID:geSpo3EJ0
779名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:54:29.10 ID:VYCEkdrJ0
問.次の漢字の読みを答えよ

(1) 彗星
(2) 慧眼
780名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:54:46.07 ID:kyraw64PO
>>761
>慧眼
読み:けいがん
781名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:55:08.84 ID:3tQ6IVCC0
ああけいがんかw
782名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:55:19.82 ID:1gz+zWk20
>>753
そこのホチキスとマジック取って
783 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 03:55:43.67 ID:Z5A2/YZq0
>>775
いや、三行だろうwww


と、2ちゃんねらー
784名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:55:50.63 ID:dZ+F8aUw0
>>757 >奥さんにウザがられて聞いて貰えないから
小林は、通いのお手伝いさんからもその原稿執筆の態度について間接的に怒られてたんだぞ。
小林は文章を鍛錬すると称しては、わざと分かりにくいまでにセンテンスを削っていくものだから
原稿料の基準となる原稿の「枚数」が、締め切りに近づく程に日ごとに減っていってしまい、
「奥さん。また枚数減ってます!」と部屋の掃除をするお手伝いさんから奥方に言いつけられてたというのが小林の日常だったんだよ。
小林、無意味に無理して短くするから収入である原稿料気にする女房も困らすし、後に多くの受験生を悩ます事になったではないか!いい加減にしろよ。小林。
785名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:56:51.83 ID:/6iw3Caw0
>>757
そういう人間は読解力なしと判断して落とすためじゃないのか?
786名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:57:28.69 ID:1gz+zWk20
酔眼朦朧
787名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:58:00.26 ID:2k/Z9W1N0
>>778
なんというか興味が無いとわから無いんじゃないのか?
788名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:58:31.43 ID:AM6cgrFv0
文系だけど現代文苦手だったわw
古文漢文はほぼ満点だったけど
789名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:58:44.53 ID:UZlwyErw0
>>773
ああ、なるほど。
何かに似ていると思ったが、美術館に行くと展示してある作品の解説と同じだわww
あることないこと学芸員の主観と空想で書き散らかしてある文章w さも定説のようにドヤ顔でw
ああいうのを印象批評というのね。この世に存在するものの中で、最も無駄な部類だな。
790名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 03:59:15.79 ID:8iQ+Jy3x0
小林秀雄の文章は、論理的ではあるので、分析的な読み方さえ知っていれば
難解ではない。

ただ、読みたい文章か?と聞かれると、「違う」としか言えない。
791 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 04:00:12.13 ID:Z5A2/YZq0
>>776
可哀想に…古典嫌いにさせられたクチだな?

現代語訳で読むべし

おっとすまん、古典嫌いだったなw

現代語訳で読んでみ、日記シリーズとかさ
792名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:00:13.06 ID:3tQ6IVCC0
でも骨董から世界を見るってのは正しいんじゃないかね
なんでも小さいことや伝統技能からみるほうがよく見えるもんだ
だって世界はDNAのように螺旋状にできてるんだから
793名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:01:17.47 ID:1gz+zWk20
>>789
かわいそうに
794名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:01:23.75 ID:yfVlxR+S0
鍔についての文章は、小林が骨董をはじめた頃の文章だな。鍔を見始めて
二〜三年とあるからね。 青山次郎なんかとつるんで、骨董趣味に没頭しはじめた
ころだ。 小林は鍔を見はじめた当初、鍔ならまだ先人の見残しがあるんじゃないかと
そういう期待をもってたそうだが、そんな期待はモノの見事に打ち砕かれた、見残し
なんて全然なかった、と後から書いてたな。 この文章はまだ鍔への期待が打ち砕かれて
ないときに書かれた文であるね。
795名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:01:34.08 ID:AKVcqOlt0
>>789
たぶん今はそう考える人が多いから、今年出題されたんじゃないのかな(笑)
文学者の問題意識として、今の受験生に小林秀雄を読ませてみたいというのがあったんだろう。
796名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:01:38.14 ID:/6iw3Caw0
クセのある文章だから
様々なタイプの文章を読める人間でないと
理解はできないよ

あんなのも読めないと外国語だってかなり厳しいんではないかと思う
センスないと理解できないもんねえ
797名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:01:59.07 ID:AM6cgrFv0
現代文ってまだ論評みたいなのは点取れるんだけど
小説の問題が難解だよね いろいろ解釈とれるんだし
こんな不安定なのを出すべきじゃないわ しかも人生かかってる試験で
798名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:02:05.83 ID:PXay1u9G0
本文読まなくても例の方法使えば答えはわかる
ようは問題作成者の心理を考えろ
799だぬ 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(1+0:5) 【東電 58.0 %】 【13m】 :2013/02/08(金) 04:04:28.41 ID:PvyFks1LO
小林秀雄はベーシックマターだぉ(*⌒-⌒*)
普通高校時代に乱読してるだろ
まともな受験生ならラッキーレベルだぬ(^∇^)/
800名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:04:29.55 ID:9s6N0w8Q0
>>790
小林秀雄が選ばれているのは、
多くの高校生にとって「読みたくない文章」だからだと理解していたんだが。

つまり、「全くそそられない文章であっても、きちんと目を通して意味を把握できる」
という純粋な読解力のテストに最適の文章。
801名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:04:41.39 ID:VYCEkdrJ0
傾向と違う問題を出すと日本中からツッコミが入るから
入試問題を作る人は大変だな
802名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:04:44.08 ID:UZlwyErw0
>>792
> でも骨董から世界を見るってのは正しいんじゃないかね

ちゃんとした学者が真面目に書けば面白いものができると思うよ。
実際そういう本もたくさんあるし。
803名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:05:11.50 ID:yfVlxR+S0
小林秀雄と受験問題といえば、丸谷才一が「小林秀雄の文章は出題するな」って
そのまんまな題名のエッセイを発表してたなぁ。

その丸谷も先だって鬼籍にはいってしまったねえ。
804名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:05:47.13 ID:iDZzvbQ20
センターの選択肢は後ろの番号から読んでたな
問題文見て、解答をあらかじめ考える
2次対策としては、選択肢なしで、全て記述で書く練習をしてた
そうすると、センターレベルでも東大に匹敵する難易度になることを発見したよ
おかげで記述力もついたわ
805名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:06:46.34 ID:mdMxK3abO
センター現代文は毎年のように大手予備校から
「×番の問題は一番が正解だとされているが、二番も問題の趣旨から正解と言えるのではないか?」
みたいな公開質問状出されてる
現代文とマーク方式は合わないんだよな
806名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:06:46.42 ID:dZ+F8aUw0
>>789 絵画作品などについては、何故それがそのように描かれてるのかといった解説は
割りと客観的に出来たりもするんだけどね。人の想像力というものは、その時代にかなり限定されてしまうために
何がその画家をしてそういうものを描かしめたかは、実はかなり簡潔に語ることが出来る。
特に自由度が広がりすぎた現代美術以前においては、絵の見立てというのは比較的容易になっている事が多い。
だから個人的「感想」を多く入れなければ、本当は分かりやすい解説というのは可能な事が多いのだ。
現代美術に関しては作者である画家自身がコンセプトを語ってる例も多いので、それを解説すれば十分という事も少なくないしね。
807名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:07:18.46 ID:75JlRcv60
これ二段組にしたらかなり読みやすくなったんじゃないの
808名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:07:19.93 ID:3tQ6IVCC0
おれはマルクス主義が吹き荒れてたときにあえてもののあはれや幽玄を
掘り出して日本を守り通したのはすごいと思うんだけど
今はポストモダンで自然支配をあきらめた西洋から見直されてるのが本居宣長だぜ
809名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:09:22.83 ID:PytCs5A30
>>791
むしろ綺麗なねーちゃん主演のドラマでも作ったら良い。
美人「春は曙ようよう白くなり行く山きわ…」→「うんうん!良いよねぇ〜」
ブス「春は曙ようよう白くなり行く山きわ…」→「それがどうした、死ね」
ってなるからな。

>>800
全く読みたくない文章
著しく下手な日本語
内容は高度

読解問題に最適だな。

>>804
東大理三の人がそんな感じの参考書書いてたな。
810名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:09:29.22 ID:/6iw3Caw0
わかりやすい文章しか読めない人は
昔の人間の書いた文章なんて
大体解読できんのじゃないかね

そんなの大学に通わす必要もなかろう
簡単な文章しか読めないんじゃ、先行き暗いかろうに
811名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:12:13.88 ID:UZlwyErw0
>>806
本当なのかね、それ。そうなんだと言い張られたら、反論できるネタがあるわけじゃないけど、
実証性や証明を必要としない分野は言った者勝ちだからなあ。
文系の学問は肌に合わんわ。

画家が生きてないことをいいことにあることないこと言うけど、本人が聞いたら「全然違う!」と
言うかもしれない。自分の文章が試験に出題された作家が、解いてみたら全然解けなかったし、
模範解答に納得行かなかった、みたいな話もあるしなw
812名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:13:09.15 ID:PytCs5A30
>>810
普通に現在の配点でいいわ。
813名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:14:18.49 ID:fl5e0bB70
やってみたけどそんなでもないな
問題の難しさがこねくり回した怪文の解読に取られてて読み込む能力自体は低くても正答出来そう
シンプルな文章が題材の方が実際の難易度は高いんじゃないか
814名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:15:56.79 ID:/6iw3Caw0
>>812
まあ、センターだからね
頭のいいのは普通に高得点取ってくるから
何時代の文章出したって、変わりゃしないよ
815名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:16:05.73 ID:LUWLhbjQ0
>>782
ユンボのキャタピラが壊れて困ったでごわす
816名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:16:59.70 ID:iDZzvbQ20
今の学生は、夏目や芥川だけでなく、舞姫や山月記くらい教科書で読んでるだろう
でも、さすがに小林は少ないかもな。その点、現代批評なら問題集なんかで読んでるんだろうが、
本を手に取って読んでる奴は限られるだろう。どうなんだろうか、今の子の自宅の部屋には
親が使用していた有名著者の大全集がズラリと並んでいる光景は珍しいのかな
817名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:19:03.95 ID:dZ+F8aUw0
>>811 かつて画家はパトロンに抱え込まれててそれで描いてた者が殆どだし、注文の内容がおよそ類推できるなり
手紙文などで残されてれば、まず間違いようはないよ。それから宗教画も多かったので、そっちの方は教会という
当時の文字記録を独占してた機関が関わっているために、それらもとても良く分かるという構造になっている。
勿論全てではないけどね。いかにも絵画作品的なものの話ね。考古学的や民俗学的推論が必要な歴史的遺物みたいなものは
確かにこれが確実という説明はつけにくいだろうけど。しかしそれらについても一応はその時代に関する学説の代表例を記してたりするだろう。勿論全然間違いかもしれないけどね。
818名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:19:06.78 ID:5KBdzNUf0
日本史の教科書がわからなかったのは検定で中抜きされるせいだが、小林秀雄は自分で中抜きしてたのか。
そりゃあ陳腐な文章がギリギリの名文になるんだ。
こういう小細工ができる小林秀雄に女を取らた中原中也はかわいそう。
中原中也も小林秀雄のズルさに気がついてたんだろうけど、田舎者の純情では、東京のエリートにかなわなかったんだろうな。
ハンディあり過ぎ。
小林秀雄は田舎者にはハンディ戦だよ。もうちょっと庶民派ドクトルマンボウから出題希望。
俺は走れメロスは犬の物語だと思ってたし、源氏物語は源氏と平家の戦いだとおもってた。枕草子は読んでも面白かった。
819名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:19:20.09 ID:PytCs5A30
>>814
>頭のいいの
どのあたりを指すか分からないが、センター9割目標なら、
現代文は7割前後がノルマってところかな。
820 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 04:19:46.06 ID:Z5A2/YZq0
>>809
実写にするなら源氏物語一択だなw

エロ目的以外の何者でないけどw
821名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:19:55.21 ID:iXgNE2em0
>>805
だから予備校のセンター模試の国語は難易度が低いと感じるのかな
本番センターは回答の絞り込みが明確じゃない場合も多いんだな
822名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:19:56.77 ID:mdMxK3abO
数2Bと現代文は変になってる
823名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:21:30.50 ID:Ssk3HW5T0
>>20
お前に国語力が無いのは良くわかる
824名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:21:50.00 ID:hj5TmynQ0
本番の緊張状態でやると難易度跳ね上がる
825名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:22:27.97 ID:VYCEkdrJ0
>>778
何が難しいか分かった
文章が長いんだ
826名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:23:07.34 ID:zN6kiqe30
平安時代を舞台にした話なら「なんて素敵にジャパネスク」一択だな
827名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:23:36.00 ID:UZlwyErw0
>>817
>それから宗教画も多かったので、そっちの方は教会という
> 当時の文字記録を独占してた機関が関わっているために、それらもとても良く分かるという構造になっている。

うんまあ、赤と青の衣を着た女性がいれば聖母マリアを暗示しているとか、その程度のことなら分かるけど。

>勿論全然間違いかもしれないけどね。

そこが怖いんだけどね。何がどの程度正しいかという定量性がないから。
828 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 04:24:20.90 ID:Z5A2/YZq0
>>824
物理の試験、開始5分で鼻血www
829名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:24:44.39 ID:NQL67tXE0
文系は作者の気持ちでも考えてろ
830名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:25:42.74 ID:PytCs5A30
>>828
マジかよ。
物理の試験とクレペリン検査の違いがマジで分からん。
831名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:26:20.79 ID:3tQ6IVCC0
最後は感性なんだろ モーツァルトは単調だけどそれは庶民の感性で
すごい人がきくと別格だって言うし科学的に見ても植物がよく育つし赤ちゃんがいい反応するからな
832名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:26:34.92 ID:V4JKNgOj0
長い文章読ませて選択肢から解答させるってワンパターン杉だろ。
もう問題形式を少し考えろよ。英語みたいな文法問題や
文章構成問題があってもいい。作問委員はSATでも研究しろ。
833名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:27:15.95 ID:0PmMwbRT0
小林秀雄て難解かねぇ?
834名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:29:22.36 ID:dZ+F8aUw0
>>827 例えば民俗学なんかは極論すれば解釈の数だけ学説があるみたいなものだから、まあそれは仕方ないんじゃないの。
面白いと言えば、面白い。下らんと言えば、下らんだろうけど。
そういった妙な概念の独特な形式化や奇妙な交換が行われてたわけねと、ハッと悟って面白いと感心することはままあるね。
835名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:29:32.15 ID:UZlwyErw0
>>821
絞り込みが明確じゃないってことはないよ。何重にも厳重にチェックを重ねているから。
ズレの原因は、センター独自の文化というか、暗黙のルールがあって、受験界一般の
暗黙のルールと微妙にズレてるんだよね。まあ二次試験でも大学によってそういうこと
は珍しくないけど。昔京大数学で、図形の角度を問う問題で、正解が「解無し」だった
ことがあって、それは無いだろと抗議が殺到したことがある。だけど大学の公式回答は
「『解無し』も立派な解だ」というものww 普通は方程式の解とかについてだけだと
一般受験生は思ってるけどね。
836名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:30:51.79 ID:V4JKNgOj0
浮ついた思想系の文章出すな。
明晰な文章、誰が読んでも理解できる文章で勝負させろ。
その結果、平均点が高くなって、それはそれで仕方がない。
837名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:31:08.33 ID:yfVlxR+S0
小林秀雄の批評における批評対象との無媒介的かつ偶然な遭遇と
いうものがあまりに伝説化されすぎていて、小林の批評は極限的な
主観的批評という風にいわれることが多いんだな。ランボーの詩集に
しかけられたてた爆弾とか、ゴッホの展覧会でしゃがみこんだとか
道頓堀にモーツァルトがながれたとか。

実際には小林は批評を書く前にいろんな下調べをやってるんで
伝説化されてるほど、印象だけで批評やったわけじゃないんだけどねw
838名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:31:48.03 ID:3tQ6IVCC0
すごいものって単調で質素なんだろうな小林秀雄もそう言ってたけど
それを批評するのってとても大変だよね
839 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 04:33:17.17 ID:Z5A2/YZq0
>>830
きっと体が拒絶反応示してたんだなぁ…

試験官が来て、回答用紙を交換してくれるぐらい鼻血垂らしちゃったわwww
840名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:34:58.35 ID:iXgNE2em0
国語そこそこ得意の層はこれのせいで大損してる悪寒
国語やや苦手の人と差がなくなってw
841名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:36:05.53 ID:3tQ6IVCC0
モーツアルトの音楽聴くとこの世界は楽観的にできてるんだなと思うんだよな
人間が自然を支配しようとすると悲劇に代わるんだろうけど
842名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:36:56.87 ID:yfVlxR+S0
小林の批評ってのは、やはり美術や音楽を批評しても、批評文学者としての
切り口にそって批評することになるんで、ゴッホについて批評するときは
ゴッホの手紙が主要な批評の材料になり、モーツァルトについて書くときも
同断だね。モーツァルトの手紙が批評の材料になるんだ。 こういう批評の
やりかたを小林は「搦め手」の批評といったけれど、英米ではこういうのも
それなりに正統的な批評とみなされていて、伝記的批評という一分野を
形成してるんだね。
843名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:37:05.24 ID:S1Ay+qZQO
国語が難しいのはいいだろ。
キムチベースより。
844名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:38:10.19 ID:UZlwyErw0
そういえば科学者の文章って国語の試験でほとんど出ないね。
素晴らしい名文も多いのに。

寺田寅彦とか湯川秀樹とか朝永振一郎とか、文章力も素晴らしい。

そういうのをたくさん読ませればいいのに、と思うけど、
文系の教授は興味もないし内容も理解できないんだろうww
自分が理解できるものしか出せないからねw その結果の小林秀雄w
845名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:38:31.68 ID:WUjaxodG0
>>11 150%同意 クソ民族のゴミ言語を学ぶ意味がない
846名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:39:00.45 ID:KtJMLZ1H0
>>5
Cunt!
847名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:39:03.77 ID:f3Z3wUVN0
教科書に小林秀雄あった世代で、伊藤整よりはマシ、青春についてやったか、
いまだに文章そのものはおおまかに覚えてるけど、内容は理解してない。
納得できないオチだったせいもあり。それでも、国語は数学より楽やろ?2ちゃんを読んで
理解できる受験生なら、大したことない。なぜならば

小林秀雄が出たのは、なんとなく、少し前に、イブニング連載のマンガ「おせん」で、
当人モデルらしき人物が出たんが影響したのかもw おせんの母は多分、白洲正子が
モデルで、骨董の値段はどう決まる(決める)のか、真贋を見分ける方法は?
みたいな世界のエピソードがちょっと前にあったんよね。出題者、読んだな?さてはw
答えは、「んなもん、わかるわきゃねーんだよ!」 だから、この出題もおそらく考えたら負け
848名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:40:00.04 ID:3tQ6IVCC0
科学者って説明できないからな
しかも唯物論に立たざるを得ないってだけでこの世を説明するのは最初から不利
849名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:40:06.31 ID:pqHU0GBYO
>>835
確か出題ミスで解なしになったんじゃなかったっけww
で、それ認めたくないから解なしを正式な解答にしたけど
それを証明するのはほとんど無理ゲーな難易度になったとかww
でも「解なし」が方程式とかだけの解と思ってる受験生は少ないと思うぞ。
「解なしも立派な解」という理論そのものは受験生は全然納得するはず。
850名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:41:49.85 ID:u1hV6WE80
いっそのこと来年はケータイ小説とかリアル鬼ごっこにしてみれば?
851名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:43:00.09 ID:PytCs5A30
読解は選択肢2つまで絞って後は運ゲーって感じだから、
読解力と結果の相関性が弱いのが問題。

文章短くして設問増やしたほうが良い。
852名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:43:15.28 ID:UZlwyErw0
>>849
> 確か出題ミスで解なしになったんじゃなかったっけww
それは噂ねw 公式には認めてないはず

> でも「解なし」が方程式とかだけの解と思ってる受験生は少ないと思うぞ。
> 「解なしも立派な解」という理論そのものは受験生は全然納得するはず。
そう? 図形の角度みたいな具体的なこと聞いといて「解無し」って例は
他に見たことないけど。10年以上受験界に携わってるけど(塾講師や家庭教師、高校講師など)
853名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:43:29.55 ID:e7Dvn+SH0
>>11
同意。完全にチョン優遇。
日本語にも似てて簡単だっていうし。
854名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:45:49.05 ID:f3Z3wUVN0
>>847
ちょと訂正。おせんの母のセリフは「てめーが決めんだよ!」(骨董の値段だとかは)
だったかもしれない。でもまあ、話の筋としては、そういうのを理屈で解を求めようとする
そのこと自体が愚かで、わかるわきゃねーんだよ!だからいいのだw

しかし、センター試験を受けただけで乙だよ。「問題を読むのがめんどい」
ただそれだけの理由でセンター受けずに済む大学を選んだアホを知ってるorz 医者志望で!
855 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/08(金) 04:45:50.33 ID:Z5A2/YZq0
>>850
それはそれで揉めるw

しかも出題者が問題作れなくて自殺してるわw
856名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:46:01.27 ID:zN6kiqe30
この件では>>1で述べられてるように講師も驚いただけで、突っ込んじゃいないけど。

予備校講師の入試問題への突っ込みはここの話がおもろいよ。
国語みたいに微妙な話じゃないけど、時事やご当地問題と絡んだ視点でみることも
できるんだと実感する。
blogs.yahoo.co.jp/up6926/22551832.html
857名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:46:59.56 ID:JL4+i0XeO
俺、理系だけど国語大嫌いだった。

読書は好きだ。
ただ作者と解釈違っても、その解釈で自身の糧になればいいじゃんと思ってしまう。
芸術系の寛容さがない。
858名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:48:30.34 ID:zfhVGBOL0
カタコトの外国人が増えるから
情報抽出あるいは和文和訳能力を試すのです
859名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:49:25.70 ID:pqHU0GBYO
>>852
うん、あくまで噂だけど確か「どう考えてもここミスっただろ…」って部分があるはずww

まぁ試験問題とすればそうだろうけど、別に「解なし」が解になっても全然ありでしょ。
AかつBの条件を満たすのは矛盾、よって解なしとか非常に論理的で数学的ですよ。
860名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:49:36.35 ID:0KJtJyuu0
意味取れない文と、意味の似た設問の解答の候補。
861名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:50:19.81 ID:QbppvzmE0
小林秀雄が読めないって、
いったいどうなってんだよwwww
862名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:50:47.85 ID:f3Z3wUVN0
>>857
それもいいと思う。国語は教養の幅を広げるツールに過ぎない。古文、漢詩も。
味わえたらなお楽しいけれど、ただ知っておく。それだけで話題のネタも豊富になるし
年取ったりして、急に嗜好が変わったときに、あ、小林秀雄に共感する瞬間が来るかも
しれないしw 理系の人ほど、意外と芸術的だよ。ダヴィンチ曰く。(ウソw
863名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:51:52.67 ID:0KJtJyuu0
センター一本で解決しようとすると、こういう結果に。

俺の文章も意味不明といわれるけど、教える側の世代の学力低下があるのかも。

教育を重視する国の国語の問題としては不適切。
864名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:52:28.61 ID:QbppvzmE0
>>857
相手の意図をきちんと汲み取れないで、
つまり、評論の論旨をしっかりと把握できずに理系なんてやってられないと思うんだが
と同じく理系の俺が指摘しておこう
865名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:53:34.80 ID:l+gNh+Ps0
>小林程度の文章もわからなくて社会で・・・
って、こういう難解な「おれって頭いいでしょ?」的文章書く奴こそ社会で相手されねえよ
世の中機械の取説も読めない馬鹿ばっかりなんだよ
求められてんのはこういう馬鹿にわかりやすく説明する話術や文章力
866名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:54:00.86 ID:EtzyDM7Q0
「美しい花がある。花の美しさというものはない。」
by小林秀雄

難しいと思うよ
867名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:54:03.03 ID:0KJtJyuu0
だいたいにおいて、現代文がしっかりみについてないと
何事にも限界があるとは思う。

国会の答弁とかひどいものだ。
なかみないない。

小説とか読みなれてないと、現実の国際世界が理解できないでテレビ新聞だけ見ていることになる。
868名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:56:16.18 ID:0KJtJyuu0
説明書がわかりにくいというのは、あたりまえの常識。

だから日本製品が売れなくなった。

英語で書いてあっても、日本人の英語でも外人は読めないと知らないといけない。

英語をちゃんと学ぶと、日本語と違って意味を伝える意思のない言語とわかる。
この世をわかっていない出題は、知の崩壊を加速させるのみ。
869名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:56:57.08 ID:3tQ6IVCC0
物事をわかりやすく説明するのって無理じゃね
説明したところでそれは誤解か表面的理解で終わるだけだよ
870名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:57:53.98 ID:UZlwyErw0
>>859
> まぁ試験問題とすればそうだろうけど、別に「解なし」が解になっても全然ありでしょ。
> AかつBの条件を満たすのは矛盾、よって解なしとか非常に論理的で数学的ですよ。

いやそれが数学を厳密に分かっている人からすると、論理的でも数学的でもないんだよ。

たとえば、「5が偶数であるならば5は平方数である」という命題は真か偽か問われたら、
論理学では答えは「真」となる。前提がおかしいから「解無し」とか「偽」とか答えると不正解になる。

だから数学で安易に「解無し」なんて使うべきではない。唯一、代数方程式を満たす実数解(場合によっては虚数解)
がない場合だけについて「解無し」が定義されているのであって、それ以外で定義された例を
見たことはないよ。
871名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:58:15.17 ID:pqHU0GBYO
>>867
私はある意味でそのようなことを申し上げたわけではない
872名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 04:59:49.31 ID:0KJtJyuu0
ばかしかいないというあせりは常にあったな。

ばかな出題が多すぎ。
873名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:01:13.43 ID:HZwVbRPd0
1999年の国語T・Uの小説は酷かったな
あの年もセンター試験国語の平均点低かったんだよな
大体、隔年現象で平均点高い年と低い年がある
1999年(平成11年)の国語T・Uの二問目の小説が
山田詠美の『僕は勉強ができない』って小説の一部の
「眠れる分度器」って文章が出てんだが、設問も意図がさっぱり分からず
選択肢もどれが正解なのか良く分からなかった

ネット上の講評とか、解説書とか読んだけど、やっぱあの問題はおかしかったらしい
著者の山田詠美自身まで、「選択肢に正解がない」とか批判してたし
874名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:02:54.28 ID:Xiv6nYwO0
評論文の問題が哲学の内容だと超苦手だったわ
読んでも何とんちんかんなこと言ってんだ死ねって気分になって全く頭に入ってこない
875名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:03:09.60 ID:f3Z3wUVN0
>>864
横から口挟んでごめ。理系の人が「蜘蛛の糸」を読むときって、あの糸の過重だとか
どうすれば全員登れたとか、計算するの?

>>86
あんたも読んだ?>おせんw 違うかもだけど、すごいなあ、それポイと出せる
きっとそれも、「わかるわきゃねーんだよ!」の世界だと思う。屁理屈もほどほどにって
ヒデオに言いたくなる。だけど、なぜか、文芸や評論が分かる人たちにはすごい人物
とされる。ワケワカメ。花の美しさ?ラフレシアの前で言ってみろってんだ!w 
876名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:03:23.80 ID:pqHU0GBYO
>>870
そりゃ真か偽か、で問われりゃ真でしょうよ。
解なしの定義については確かに考えたことはなかったが、
そんなことを言ったら方程式で解なしなんて厳密にはないぞ、
実数解なし、ならまだありうるけど。
あ、矛盾で解なしもありうるか、反例あるな。

でも別に角度とかで解なし出ても受験生は違和感はないと思うよ。
877名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:03:31.01 ID:V4JKNgOj0
>著者の山田詠美自身まで、「選択肢に正解がない」とか批判してたし
サイテー。
著者からの批判を恐れて死んだ評論家や作家の文章を出題しているわけかw
878名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:03:32.03 ID:0KJtJyuu0
そもそも日本人は哲学がわかってないからな。
879名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:04:48.60 ID:E078y9CG0
>>754>>763
自然科学と違って社会や人文系は一つの事に関しても、客観性の基準が多岐に渡るし、
人によって相反する基準になる事もある。
これは人間の価値観は多様だから当たり前の事なんだけど。
この意味で客観的に批評している文学者なり、評論家なり学者も多いけどな。
とはいえ論理的、あるいは事実を鑑みたり、ある一つの基準が妥当な場合なんかは、
多様な基準にならずに客観的な批評が成される事も多いよ。

あと似非科学は確かにどうかとは思うけど、
似非科学をどういう場でも否定的に考えるとしたら、
それは科学的態度や基準では無いという事は理解しておいた方が良いぞ。
880名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:06:11.54 ID:V4JKNgOj0
死人に口なし。
死人の文章を出せば、
「選択肢に正解がない」などと文句を言われることはない。
881名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:06:43.68 ID:f3Z3wUVN0
>>866宛に書いた>>875の2段目。 86の人ごめん

再掲
>>866
あんたも読んだ?>おせんw 違うかもだけど、すごいなあ、それポイと出せる
きっとそれも、「わかるわきゃねーんだよ!」の世界だと思う。屁理屈もほどほどにって
ヒデオに言いたくなる。だけど、なぜか、文芸や評論が分かる人たちにはすごい人物
とされる。ワケワカメ。花の美しさ?ラフレシアの前で言ってみろってんだ!
882名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:07:13.17 ID:75JlRcv60
作者の解説が正解なんでしょうかね
883名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:07:15.16 ID:3tQ6IVCC0
ある意味最後は人類の歴史で判定するしかないんだよね
それが科学的ではないといっても解明されてない漢方で治るものが多いしな
884名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:07:27.06 ID:lLKGqoDqO
国語が苦手な子は悉く爆死したんだろうなw
885名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:07:30.08 ID:Kn4lEi/iO
面白かった
解答はどこだ?
886名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:07:42.65 ID:HZwVbRPd0
というか、センターの国語ってある意味で記述式の二次試験より難しいんだよな
選択肢が異常に長くて、変な選択肢も多いし

一問あたりの配点も高くて、部分点も無いから、選択肢間違ったら一気に7点とか8点減点になるし
評論文はまだ良いけど、小説なんて意味不明すぎたわ
887名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:08:12.54 ID:0KJtJyuu0
日本の漢方薬は効くか調べられている。
888名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:08:45.74 ID:E078y9CG0
>>879
似非科学をどういう場でも否定するとしたら、
それは自然科学の基準では無く、人文系の多様な基準のうちの一つという事。
自然科学は自然科学の外の事については何も言わない。

まあ似非科学はどうかと思うのが多いけどな。

と自己レス。
889名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:08:52.63 ID:V4JKNgOj0
>>882
作問者の解釈が正解なのか?奢るな。
890名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:10:29.06 ID:0KJtJyuu0
国語力上げると、おかしいことがわかるひとになるよ。

奢るな これおごるなとよむの?
891名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:10:44.76 ID:NQL67tXE0
数学の面白さは異常  文系は永遠に作者の気持ちでも考えてろよ
892名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:11:31.34 ID:UZlwyErw0
>>876
> そりゃ真か偽か、で問われりゃ真でしょうよ。
あなたが論理命題の例を出したからね。

> 解なしの定義については確かに考えたことはなかったが、
> そんなことを言ったら方程式で解なしなんて厳密にはないぞ、
> 実数解なし、ならまだありうるけど。
いや、虚数解が無いという場合もあるぞ。

> あ、矛盾で解なしもありうるか、反例あるな。
矛盾というのは論理の問題だけど、それについて「解無し」というのはおかしい。
初頭の論理学では、真か偽の二値しかない。

> でも別に角度とかで解なし出ても受験生は違和感はないと思うよ。
角度の問題で解無しなら、そもそもそんな図形は書けないわけで、図形を描いて出題している時点
で矛盾している。だから「解無し」と書くこと自体も矛盾なんだよ。
893名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:11:46.49 ID:75JlRcv60
>>889
作者の解説が正解なんでしょうかね
894名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:14:39.48 ID:JL4+i0XeO
>>875
小説は自分なりの想像を作って、その世界に入れる。

ただ、アニメでは物理的矛盾のオンパレードでダメた。。

リュトゲンシュタインとか
895名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:14:41.27 ID:3tQ6IVCC0
作者の解説が正解かどうかも時代によるだろうな
結局どっちか極端によると逆が正解になるのがこの世だしな
そういう意味で日本的なわびさび幽玄も行き過ぎると滅ぶということ
896名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:14:45.79 ID:A/+gGnRt0
小林秀雄は主観性の高い文体だからな
初読だときついだろ
897名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:14:58.03 ID:UZlwyErw0
>>879の最後と>>888は何が言いたいのか分からない。

>自然科学は自然科学の外の事については何も言わない。

いや、自然科学の範囲内で、似非科学が科学的に間違っていることは立証可能だよ。
似非科学は別に形而上的ということではない。
898名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:15:56.63 ID:mdMxK3abO
>>882
受験国語的には作者の思惑なんかどうでもいい
受験国語的な問題様式があり、受験国語的な正解がある
899名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:16:44.25 ID:gmjrRiQ60
小林秀雄の文章読解も出来ないで大学入ろうとかふざけんなと。
三島由紀夫読んでみやがれ。
900名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:17:25.27 ID:0KJtJyuu0
大学レベルに何を求めるのだ。
901名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:17:27.40 ID:zN6kiqe30
>>897
似非科学だと喝破するなら、それは自然科学的な観点からは批判のしようがないってことじゃないの?
オカルトにつながる話じゃないかな。
902名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:17:56.78 ID:UZlwyErw0
>>898
> 受験国語的な問題様式があり、受験国語的な正解がある
その通りだけど、一体何のためにそんなことやってるのか自体謎だな。
こういうやり方で、読解力とか理解力とか論理力とか表現力とかが身につくとも、それらをテストできているとも
思えないが。
903名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:19:50.92 ID:pqHU0GBYO
>>892
矛盾は別に真偽判定にだけ使われるものじゃないぞ。
背理法なんて最たるものだし、方程式のは
x+y=3
3x+3y=10
の二式とか想定しただけで。

問題文中の図なんて頭から信用しちゃダメでしょ。
あくまで目安で見るというのは常識だと思うんだが。
904名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:20:07.65 ID:JL4+i0XeO
哲学・論理学は最適なあるべき解釈にすべきなんだと思う。

リトゲンシュタインとか好きだ。
905名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:20:25.31 ID:UZlwyErw0
>>901
あなたは多分似非科学の意味を誤解しているよ。
オカルトとか占い幽霊とかを言ってるなら、それはそもそも似非科学じゃないよ。

似非科学ってのは、たとえば「微量放射線に治癒効果がある」とか「マイナスイオンで健康になる」
というような話だ。
906名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:21:48.48 ID:S9pVbmwF0
大陸の血が入って、日本人の血が薄められているのでしょう。それだけ。
907名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:21:50.99 ID:p7eLLD7l0
過剰に人間化されたニュースキャスターって問題は未だに意味不明だった
908名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:22:18.04 ID:LsK6TzIg0
小林秀雄の文章は、論理的で無駄がない
読解力をためすには最適

ケータイに親しんだ受験生がついていけないのは分かるが、
誰でもわかる文章なら試験の意味がない
909名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:22:44.17 ID:3tQ6IVCC0
数学ってのは論理の基本なんだろうけど
それって小林秀雄は理解して批評してると思うよ
まあただ数学ってのは説明する言葉を持たないんだよな
910名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:22:44.81 ID:0KJtJyuu0
CS放送ののディスカバリーチャンネルが10日間無料なので録画したら、

CI○のマインドコントロー○ということで、催眠の実験をやっていて、
一点を見させて接触して腕を握るだけで人間って催眠に入るみたい。

動物の催眠があるから、人間の催眠も接触で起きるのかも。
陰○のセオリーのようなのが現実にあるのかもしれないのは、ベッドから起きたところからベッドに戻るまでを
催眠で動かすと夢だと思って命じた行動を人がするというのをやっていた、劇団の人もいるだろうが
ある程度本当に催眠によって人間を動かしたり記憶の想起を遮断したりはできる。

というのといろいろな不可思議な事件の背後にあるものはきっとつながっている。
911名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:23:46.84 ID:Fq/tXKJF0
それに課題文の文字数も大幅に増えたんだろ?例年より2ページぐらい多い。
912名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:24:40.34 ID:mvt08Hba0
韓国人に優しいセンター試験
913名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:24:56.16 ID:0KJtJyuu0
日本人受験生が得点できないことで、だれかが得をする。
そういうふうな問題。

まあ予想されるべきことだね。

中枢が麻痺する日本政府と似たような麻痺が全体を覆う
914名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:25:12.60 ID:UZlwyErw0
>>903
> 矛盾は別に真偽判定にだけ使われるものじゃないぞ。
> 背理法なんて最たるものだし、方程式のは
> x+y=3
> 3x+3y=10
> の二式とか想定しただけで。

多分あなたは矛盾の意味も背理法も方程式の解方も何も理解してないんだな。

その二式は別に矛盾していないし、「解なし」でもない。
この問題で「解無し」なんて答えたら0点だ。
この連立方程式の解は「全ての実数(あるいは複素数)」だよ。 

> 問題文中の図なんて頭から信用しちゃダメでしょ。
> あくまで目安で見るというのは常識だと思うんだが。
目安であろうと、「描ける(存在する)」ことを前提としている、反論されても仕方ないと思うけどねえ。
915名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:26:13.42 ID:CcbEDGrR0
>>147
正に朝鮮の両班の思想だな
だから連中はいつまでも難解な漢文考え続けて
結局滅んでいった

その逆で日本は皆に分かるように分かりやすいように
を常に考えて国民皆教育を実践して成功した
916名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:26:36.78 ID:C2lWm2UoO
そもそも小林秀雄は、もはや現代文とは言えないだろう。しかも悪文の類。

あんな雰囲気だけの過去の遺物より、山本義隆の著作でも読ませるべき。
917名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:27:14.15 ID:c3kXXNHM0
>>43
仏教経典は易しいよ。翻訳が悪いだけ。
小林のは悪文。俺は国語教師だから間違いない。
918名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:28:45.58 ID:/CLErZWb0
>>866
難しいよね
「美の本質とは何か」という問いかけだし、それに対する小林の回答だし
そのひとことに辿りついたプロセスとその説明をありったけ削ぎ取ってるし
あれだけ「美しさとは何か」にこだわった人物が断言する美の定義だし
そしてその削ぎ取る事こそが小林の美学だったわけだし

でも、さまざまな想像を喚起したり
いろんな世界と化学反応する触媒となるような文章こそ
高校生の頃に一度は読んでおくべきだと思う
919名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:28:48.71 ID:UZlwyErw0
>>903
>>914
あれ、よく見たら式を見間違ってた。
x+y=3
3x+3y=9 ってのと間違えたわ。失礼しました。

でも
x+y=3
3x+3y=10
の場合も、「解無し」ではないよ。「共通解を持たない」というだけ。
「解無し」ってのはx^2=−1の実数解などを聞かれた場合だ。
920名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:30:58.54 ID:V4JKNgOj0
>>916
元財務大臣の与謝野氏が感心して人に勧めていたらしいね。読んだことないけど。
>>890
漢字間違えた。思い上がるは驕るか傲るだね。
921名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:31:40.03 ID:pqHU0GBYO
>>914
はいはい、じゃあ数学板で聞いてみ、
それの解をすべての実数とか言ったらそこから相手にされないだろうけど。

まぁ少なくとも受験生で(ちゃんとした問題で)解なし、を不満とするのはいないと思うよ。
922名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:32:11.94 ID:0KJtJyuu0
与謝野も政策がわからない人だったな。

だから難しいというか、こういう小林のような変な文がわかるといっているひとは疑え。
923名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:32:56.67 ID:zN6kiqe30
>>905
オカルトって占いや幽霊じゃないよw
その前の段階では科学とオカルトの差は明瞭なものじゃなかったんだよ。
とりあえずwikipediaのオカルトを読んで、科学とオカルトの両語で検索してみるといいよ。

個々の現象についての批判はしうるが、批判の正当性を保証するものをこれだと示すのは難しい。
オカルトを幽霊とかだと思ってるようなら簡単だと思っちゃってるかもしれんが。
924名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:33:31.18 ID:f3Z3wUVN0
>>885
朝日のサイトにある (見づらい!
ttp://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2013/kokugo/kokugo004.html

>>891
文系を一括りにしないでくれ。人文科学なんで。ざっと問題みた。
う、わしの専攻が否定されとる、くそうヒデオめw まともに評論読んだ子が損する作りか?

>>894
レスありがとう。なるほど、アニメは視せてしまうもんね。。リュトゲンシュタイン知らない
ググったら、ヴィトゲンシュタインてのばかりヒットした(こんらん中
925名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:34:41.47 ID:St0ymkSQ0
小林秀雄死んだから出るって言われてたじゃん
926名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:35:55.97 ID:UZlwyErw0
>>921
前後したが>>919参照。914は忘れて。


>>923
>オカルトって占いや幽霊じゃないよw
ちゃんと読みなさい。俺は「オカルトとか」(並列)と書いたのであって、「オカルトが占いや幽霊」だとは書いてないよ。

そもそも似非科学の話をしていたはずなのに、あなたが科学VSオカルトの話をしているのは、完全に誤読してるね。
927名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:36:22.99 ID:yfVlxR+S0
小林秀雄が活発に論争してたころは、文芸批評は科学たりうるか?
なんてことが大まじめに論じられてた時代なんだねw

いまどき、そんなこと真面目に論じてるやつがいないのは、この問題は
とうの昔に解決してしまったからだろうか。 全共闘の時代ともなると
大学生も文学よりは漫画のほうに親しんでたんだろうし〜

現代で同様な設問をたてるとしたらどうなるんだろう、エロゲー批評は
科学たりうるか?とかになるんか?w
928名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:36:56.18 ID:St0ymkSQ0
30周年式典とかやってたし
929名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:38:44.31 ID:Gw/U5O4D0
センター試験:国語の平均点は過去最低 小林秀雄で苦戦
http://mainichi.jp/select/news/20130208k0000m040025000c.html
930名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:38:51.71 ID:f3Z3wUVN0
>>925
そりゃ、死んだら「出る」わな

しかしすごいスレ。とてもついていけない話がズラズラと。さすが2ちゃん。
来年は、吉牛から出題したらいい。なぜ小一時間なのか
931くろもん ◆IrmWJHGPjM :2013/02/08(金) 05:39:34.09 ID:TNQcfLQ90
抽象的思考をいろいろ試されるからなあ、小林秀雄の文章は。

なまっちょろい本しか読んでない人は、読みにくいだけだよ。
932名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:40:15.24 ID:zN6kiqe30
>>926
別ものだから、並べている状態を否定してんのにw

君の言う似非科学が主張する効果を否定するのに、どういう根拠を持ち出すね?
これまでの知の体系だろ。それとは異なる系統で主張する相手には通じない。

オカルトと科学の関係を理解してないのは君だよ。
933名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:41:04.24 ID:IobfWqRq0
俺らの学生の頃(20年前)も、こういうのがあったよ
文章の中身を理解しようとしたらハマる問題が
理解出来なくても、問題は解ける
それが、センター試験てこと
934名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:42:32.80 ID:VYCEkdrJ0
>>919
連立方程式では
それは「解無し」とか普通に言うけど
935名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:42:46.16 ID:xuW24jzd0
難解ってどういう事よ?
文章に難解も糞もねーだろ
というか、小林秀雄はフェイクが無いから読みやすいべ
936名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:43:35.56 ID:HZwVbRPd0
>>933
いや、理解しないと解けなくない?
良く、「入試国語用の解き方がある」なんて言う意見を目にするけど
未だに、それが何なのか分からんわ

普通に理解して、解くって正攻法で来たからな
937名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:43:46.68 ID:zfhVGBOL0
>>930
設問のカテゴリーは内容一致だから
文のどっかに一時間であるための必然性を示唆する部分がないと…
938名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:44:28.80 ID:UZlwyErw0
>>932
> 別ものだから、並べている状態を否定してんのにw
ん??
別物だから並べてるんだが?(同じなら並べないよねw)
オカルトや占いや幽霊などは「似非科学」とは関係ない、と言ってるんだよ。
あなたが「自然科学的な観点からは批判のしようがない」なんて頓珍漢なことを言ってるからね。

> 君の言う似非科学が主張する効果を否定するのに、どういう根拠を持ち出すね?
もちろん科学だよ。

> これまでの知の体系だろ。それとは異なる系統で主張する相手には通じない。
だから、「それとは異なる系統」はそもそも「似非科学」ではないんだって。
似非科学ってのは、「科学の系統」における「科学的に間違った主張」のことだよ。

「科学でない」のではなく、「似非の科学」なんだよ。
939名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:45:58.81 ID:HZwVbRPd0
>>937
文のどこにも選択肢を示唆する部分もなかったりするんだよな
それがセンター試験の国語の難しい部分

逆に必ず万点取れる人の脳をMRIとかでスキャンして
徹底的に思考の方法を科学的に分析してほしいわ

そしたら、国語の読解力を脳科学の観点から解明できそうだ
940名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:46:43.42 ID:UZlwyErw0
>>934
言いません。
それぞれの方程式にはちゃんと解があるから。
2つの方程式を同時に満たす共通解はない、というだけ。非共通解はちゃんとある。
それを「解無し」なんて書いたら、何も分かってないことがバレる。まあオマケで点数はくれるかもしれないが。
941名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:47:38.69 ID:VYCEkdrJ0
>>935
注が21個もある文章を使うなよw
942名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:49:59.92 ID:VYCEkdrJ0
>>940
言うよ
俺を信じろ(´・ω・`)
943名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:50:58.24 ID:yfVlxR+S0
現代における文芸批評というものが、みんな一般的客観的な科学的
方法論に基づいてやってるかというと、それはきっと違うだろうな。

とはいえ批評というのは、あらゆる商品をめぐって、現代においても
生産されつづけているので、要するに小林のいうとおり、批評が
連綿となされつづけてきたというそのこと自体が、批評の科学性を
証明していると、批評と科学の関係を考えるなら、そう述べるしか
ないね〜
944名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:52:32.98 ID:0KJtJyuu0
読むときに注がある文章を多数出題するのは、間違いだったな。

そもそも時代に合わない文だ。

そして価値がないということがないところがあるので、非難しにくい。
945名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:53:53.60 ID:Di/fiHVY0
自分の読解力の無さを著者のせいにしてるからゆとり脳なんだろう
946名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:54:11.34 ID:z5XERlaR0
それでも平均以上取れた人は凄いな(´・ω・`)
947名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:54:22.59 ID:3tQ6IVCC0
人間の遺伝子も10万年で変わるからな
そういう意味で科学というのもある意味有限なものだよ
重力や環境だって太陽の影響で変わるだろ長い期間で見れば
948名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:55:17.49 ID:0KJtJyuu0
国語がないというのと等しい出題。
949名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:55:42.45 ID:Lkns8XIO0
小林秀雄がいくら偉い奴だとしても文章は主語ー述語がバラバラだったりして余り模範的とは言えない
読み手が行間を補って好意的に読まないと意味が通じない
950名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:57:12.51 ID:IobfWqRq0
>>945
内容を理解する必要は無い
問題が解ければ良い

浪人が有利だったかな
951くろもん ◆IrmWJHGPjM :2013/02/08(金) 05:57:48.44 ID:TNQcfLQ90
ちなみに小林秀雄の講演は、録音の数が少ないけど、どれも最高に面白い。
952名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:58:32.39 ID:6ylCYbakP
国語は小林秀雄、英語はAldous Huxleyが当たり前だろ





って言ってたのは30年前の受験生
953名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 05:59:18.24 ID:0KJtJyuu0
国が傾いているんだから、まともな出題がされないのはあたりまえ。
954名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:01:42.71 ID:xuW24jzd0
>>949
小林秀雄に関してはそうでもないよ
思った事をそのまま書いてる文章は読みやすい
表面だけ真似されると読めなくなるけど
955名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:01:55.66 ID:0KJtJyuu0
ハクスリーは国を滅ぼすだろう。
956名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:04:16.68 ID:VYCEkdrJ0
>>952
今はそういう「定番の人」って居ないのか?
957名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:05:14.58 ID:Di/fiHVY0
ズレたレスが帰ってくる当たり現代文が苦手そうな奴がけっこういるな
958名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:06:33.77 ID:VYCEkdrJ0
>>957
超苦手だった(´・ω・`)
959名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:06:45.17 ID:JncgRROG0
国語って深いな。
現実社会は国語なんてもん、人の心情なんてもんは無視して
法律で事が運ぶ。かといって社会生活では人と人との心情のやりとりが
かなり重要だったりもする。かといって国語力と現実のコミュニケーションとは
違ったりもする。
役に立つようで役に立たない。
役に立つとかそんなんじゃなく文化人知識人として
備えるべきものというか。
960名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:07:51.78 ID:f3Z3wUVN0
>>941
あの注が21個も必要ってとこに、この問題の根深さが

>>937
設問1 なぜ小一時間なのか?
 1)吉牛の平均滞在時間から逆算した
 2)混雑する店内で席が空くまでの時間を想定した
 3)問い詰められたファミリーが話を聞いてくれる上限時間と考えた
 4)設問者に逆に問いたい問い詰めたい
961名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:08:40.80 ID:sDODjE1q0
小林秀雄は高校生だった頃に全集で買って何回も読んだけど、別に何回ではないだろ。
962名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:10:31.18 ID:IobfWqRq0
>>957
センター試験の現代文はパズルと同じ
解き方があるので、やり方を学べば、小学生でも解ける
内容はどうでも良い

どちらかと言えば、数学に近い
数学もパズルゲームと同じ
963名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:12:13.36 ID:UZlwyErw0
>>962
> どちらかと言えば、数学に近い
> 数学もパズルゲームと同じ
それじゃ数学の成績と国語の成績は相関してるのか?
とてもそうは思えないが
964名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:12:46.50 ID:PytCs5A30
で、お前らセンター合計何%だったん?
965名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:13:04.87 ID:nBO3T5E/0
文章が難解というより内容が難解って感じじゃないかな
馴染みがないから分かりにくい
966名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:13:54.09 ID:VYCEkdrJ0
>>961
>小林秀雄は高校生だった頃に全集で買って何回も読んだ

どんな高校生だよw
967名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:14:41.92 ID:rEJeY6z60
設問にしやすい=トラップが多い文章
国語は書き手と読み手の自分とぶつかるから苦痛だったな
968名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:16:42.63 ID:mdMxK3abO
>>962
98年ぐらいにそういうやり方の本が出てしばらく流行ったんだが、今はきっちり対策をほどこした出題になってる
969名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:17:18.71 ID:UZlwyErw0
>>964
俺が現役の時は93%だったが、今のセンターなら
9割厳しいかも
970名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:18:17.17 ID:PytCs5A30
>>969
>俺が現役の時は93%だったが
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
971名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:19:07.01 ID:IobfWqRq0
>>963
それは、現代文というだけでアレルギーが起きる人がいるから
逆も真なり
センター試験と二次試験を区別出来ていないだけ
972名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:20:42.76 ID:3F+y5gwI0
悲しみは疾走する
涙は追いつけない

モーツァルト40番
973名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:21:41.46 ID:Xh/JAWJT0
読みやすいけどなw
974名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:22:08.13 ID:VWz1GOzMT
どんなんだろ?と思って予備校のサイト行って評論解いてみた
6番をうっかりミスで1つ間違えたが残りはまぁ解けた、今の学生には難しいかもな

もののついでに動画検索したらなんとまぁ小林秀雄の講演があがってるじゃないか!
生まれて初めて小林秀雄の肉声を聞いた
こんなに甲高い声の人だったんだなぁ、驚いた、そして感激した
975名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:22:41.00 ID:IobfWqRq0
俺も90%越えたけど、
医学部は95%以上無いと、琉球も受からないからなぁ
976名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:26:05.08 ID:PytCs5A30
時代が違うのかな?
国公立医学部で簡単なところは80%前半って感じだったが。
977名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:27:11.73 ID:mdMxK3abO
医学部レベルなら他で取り返せるだろ
八割目標でいいんじゃないか
それでも毎年センター現代文爆死の受験生は出るけど
978名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:28:20.29 ID:o+Xg/psh0
出題「2.22は何の日か?」 これが不正解なら0点
979名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:28:37.04 ID:nBO3T5E/0
今の乱れまくった現代語からするとここら辺の文章はもう古文の領域に入るんじゃないかな
980名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:29:28.27 ID:f3Z3wUVN0
数学は暗記だって教えてくれた人の言いたいことがわかったのは中年になってからだった。
悔しいなあ。まともに数学を理解しようだなんて。高校生で。いまだ分数を分数で割る理由が
わかんないよ。でも計算はできる。これなんやろな、今回のヒデオ問題も
981名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:30:12.77 ID:fHjCFhMS0
小林秀雄くらい読めないでどうする
982名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:32:05.88 ID:fkFeSJEzO
爺たちの自慢大会
983名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:33:37.23 ID:moFST2C30
まあ、試験の問題として制限時間内で読みきらなきゃいけないとなったら
むずかしいかもな
984名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:35:59.36 ID:OtBxMLXD0
小林秀雄は若者言葉喋ってるならわかりにくいけど日本語が分かっているなら簡単な文章だろ
985名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:37:05.36 ID:q+JawKSbI
それより英国のかわりにか?韓国語を受験すると
簡単で、かなり有利だと聞いたが、本当か?
英語にも、キムチという言葉が出てきたとか
問題作成者の選定はどうやってんの?
986名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:37:33.59 ID:/S1hQShW0
>>66
指定校推薦でそういう枠のある高校に進むのが大変
県によっては内申偏重で公立進学校には運動神経の無い奴や手先が不器用な奴は入れないところもあるからね
987名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:38:01.30 ID:q4+BGwi90
文体が古めかしくて読み難い
慣れるまでは拒否反応で表紙を見るのも嫌だった
ただ、興味のある分野の明治らへんに書かれた随筆音読してたら慣れた
精読する分には内容は面白いけど、試験となると話は別だ
あの時代の書物は、哲学書みたいにわざわざ分かり難くしてるようにしか思えなかったわ
988名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:40:06.20 ID:UZlwyErw0
>>985
平均近く取るのは韓国語の方が簡単なんだろうけど、
満点取るのは英語の方がずっと簡単だと思う。
989名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:41:07.62 ID:B2FI+Hii0
試験でしか読んだ事ない
990名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:42:22.34 ID:VPMQs2740
お約束で先に質問文を読んでおく
そうすれば、大して悩まずに済む

まあ、良問とは言えないわな
991名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:43:12.43 ID:LXiHpyJF0
今の子って反語的文章とか全く理解出来ないの多いじゃん
そんなんに小林秀雄なんか分かるかよw
992名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:45:42.41 ID:v5qp9e+d0
今時小林秀雄はないな。
993名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:45:46.47 ID:UrR0Aly+O
読めるのと書けるは別物です
994名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:46:58.34 ID:MV/Fprhk0
うんこみたいな頭した作家の癖のある文章をもってくるなよ
こんなのうんこみたいな頭の人しか理解できない妄言だろが
995名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:48:12.41 ID:IGN1990l0
小林秀雄も夏目漱石も一冊も読んだことない。
試験問題にでたところを試験中に読んだことがあるだけ。
中高の授業は全部寝てた。
国語の入試対策勉強というものをしたことがない。
泉鏡花より新しい日本語で出てる創作もの、
少女マンガと少女小説しか知らない。一生このままで生きてく予定。
これで国語だけならどこの大学でもうかる点とれてた。
今50歳前後、東京の女子御三家出身だけど。
996名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:48:22.39 ID:xdyOisJz0
小林秀雄と中原中也は一時親友だった?
友達になるってことは知力も理解し合えるレベルだったのかねぇ
997名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:53:31.44 ID:f3Z3wUVN0
まあ、どんな設問であろうと、試験であることに変わりはない。しっかり受かりやー
998名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:56:03.13 ID:gdtvCjFA0
高校生に小林の思想を理解しろと言うのは難しいと思った。
999名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:57:23.85 ID:mdMxK3abO
>>985
二次試験韓国語でOKなとこがまだ少ないからな
英語が圧倒的有利
1000名無しさん@13周年:2013/02/08(金) 06:57:46.28 ID:f3Z3wUVN0
>>996
エハラとミワさんが「だって・・ねえ?」「ウフフ」 って自分たちだけで分かってる
そんな感じだったのかも。わしらには見えんものが見える同士?
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