【話題】 真珠湾攻撃の通告遅れ 大使館の怠慢説に反証・・・通信記録を九大教授発見 外務省の故意か★2
1 :
依頼380@二代目 全裸upφ ★:
2 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:12:20.38 ID:BDkNb+BZ0
そらそうよ
3 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:12:29.89 ID:A2EGi8h/0
ノーベンバー・パールハーバー
4 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:13:31.24 ID:bwouNR+ZT
クソアメ公
5 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:13:40.02 ID:sNHg2Avd0
6 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:13:44.10 ID:oCHs6wUl0
当時から日本の癌だった外務省
___
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/ ─ ─ \
/ (●) (●) \
| (__人__) | タイマンでかかって来いよ
,.゙-‐- 、 `⌒´ ,/
┌、. / ヽ ー‐ <.
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
{ ´ / ``¨´
/´¨`'''‐、._ ,'\
∨´ `ヽ、 ノ ゙ヽ
∨ ヽ _,,..-'" `ヽ
∨ 〈-=、.__ }
ヽ、 } ``7‐-. /
ヽ リ /′ ノ
/′ , { / /
{ ! ,ノ ,/′
! / / `‐-、
! ,/ ゙ー''' ー---'
', /
{ }
゙Y `ヽ、
゙ー--‐'
8 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:14:41.52 ID:xXbO+QBo0
いつの時代も戦争を引き起こすのは左翼クソ官僚。
どこの国でも同じ。
売国奴は火種を生み、国家を滅亡に導く。
9 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:14:59.07 ID:g24njAbh0
日帝が悪いニダ
10 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:15:00.91 ID:j2as7pV/0
まぁ歴史を検証するのは難しいが
いまの外務省を筆頭にして
戦犯の親族の多いこと
(もちろん占領軍裁判にかけられた戦犯でなく真の戦犯)
まあ遅れてても来栖は完璧に無能だったけどな。
完璧にアメリカに信用されてなかった。
12 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:15:37.19 ID:upxoZ1/N0
外務省の上層部に米国のスパイが居たということ?
米さん。攻撃して欲しくて外交でも軍事でも散々挑発しておいて
被害が思ったより出たからって日本が悪いとかひどいでつ
「教科書には載らない、真の世界史」より
1941年 12月8日在米日本大使館員、昨夜の合コンで飲み過ぎて遅刻。野村大使に叱られるもその後お咎めなし。
15 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:17:07.85 ID:WzZw22z7O
>>1 これ、今更出てくるようなもんか?
だいぶ前から言われてた事だろ。
アメリカ側から出てきたからか?
16 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:17:45.12 ID:s3LCiRLJ0
以前からわかっていたことだが
昔から外務省はクソだってことだな
17 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:17:50.90 ID:S19h9eQH0
>>1 余計な物 出すから(^O^) さっさと爆撃しlちゃえば良かったのに
18 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:18:02.23 ID:92PVchcc0
>傍受記録が米国で
能無しを自覚せず、よくもまあ〜米国と開戦したもんだ。
戦う前からすでに負けている。
19 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:18:02.63 ID:BxPawIa90
何でも「軍部が悪い」で終わる「反省」なんか何の役にも立たない。
そもそも戦争って外交の尻ぬぐいじゃんか。
岡田がこういった↓
21 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:19:25.80 ID:xXbO+QBo0
>>19 まあ、軍部を含めたクソ官僚全体が悪だったんだけどね日本の場合は。
戦後ものうのうと生き残って国家を勝手に仕切ってきたクソ官僚どもの保身で軍部の一部と国民や皇室が悪いって歴史が作られた。
それだけの話。
最近の教育ではハル・ノートのこと教えないの?
23 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:22:34.55 ID:S19h9eQH0
>>1 だいたいさ(^O^) 宣戦布告ってのは、相手じゃなく第三国へ出すもんだろ
戦争やってんで この辺は 危ないですよーって意味でさ
24 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:22:59.66 ID:H12KYkrn0
ん?雨工が半日遅らせたのか?
25 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:24:07.32 ID:tB4PSuhl0
公務員仕事しろ
今来たんで説明してくれ
飲み会行ってたんじゃなくて日本からの指示待ちだたってこと?
28 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:25:49.65 ID:mKclJQ6a0
>>12 大日本帝国はアジア人とコミンテルンのために日本人を生贄にするための組織だからスパイは日本人
宮城事件 昭和天皇を暗殺<略>計画
http://sentyusenngo.seesaa.net/article/45125013.html
ソ連対策で蒋介石と戦う旧日本軍(笑)
www.youtube.com/watch?v=ylzMPFtzCMY#t=140s
www.youtube.com/watch?v=uGp4kVU_KVs#t=140s
www.youtube.com/watch?v=4put6WFtBVU#t=630s
歴史は勝者が作る
敗戦後の日本を復興させた人達はそれが解っていたから、負けたことについてあれこれ言い訳せず黙々と働いた。
30 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:26:25.94 ID:+yVoPvTw0
アメリカも騙まし討ちとか言わなくなったな、CSを見てても空母6隻集中運用の機動部隊での攻撃のアイデアを褒めてるし。
騙まし討ちと大声で言うとハルノートを突きつけて置いて奇襲攻撃で壊滅的にやられたアメリカが間抜けな薄ら馬鹿に成る。
戦後67年も経ってから自分が騙されたとか言うと其れは、お前が御人好しの脳足りんだと言う事何だよとやっと気付いたらしいw
31 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:27:55.53 ID:NS2+6TUp0
何時までたっても、日本の外務省が正直に言わないから
アメが痺れを切らして情報を出したんだろう。
32 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:28:17.82 ID:cAzRu7xK0
手書きの文書でいいから定刻に渡して宣戦布告だと言えば良かっただけ。
タイプに手間取ってなんて融通の利かない馬鹿な大使館員がアホだった。
(タイプの文書なんて後から手渡してもすむこと。手書き文書。口頭通達
してれば騙し打ちの汚名は着せられることはなかった)
33 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:28:42.58 ID:0M4EG29t0
怠慢とか故意とか言われてもタイマンとか恋しか思い浮かばないDQNなオレ。
何代か前は外務省条約局や陸軍士官学校卒とかいたのに親の代以降は高卒
34 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:30:53.37 ID:w5myhRMa0
宣戦布告が間に合ってても30分後に真珠湾が爆撃される予定だった、
(当然宣戦前に空母を発進している)と聞いたことある。
確かに通告は遅れたけど、それよりずっと前に
日本軍はマレー半島に上陸してたんだろ?
だったら、開戦は予想できるし、それほど不意打ちというほどでもないだろ
これまで,米大使館の行動を検証した
ルポとかドキュメントってあったっけ?
>>30 当時ハワイは世界最強の要塞で
大量の巨大砲を強固な陣地で固めていて
戦艦での攻略は不可能だった
∧∧ 唯一の弱点が空だった
( =゚-゚)
.(∩∩)
38 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:32:13.89 ID:mKclJQ6a0
■大東亜共栄圏 = 東アジア共同体
■五族協和 = 多文化共生社会
■八紘一宇 = 地球市民
■内鮮一体 = 日韓友好
■鬼畜米英 = 在日米軍反対
39 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:32:32.25 ID:rcJ4sptT0
パールハーバーのときに、北米全土の公民館や学校で、
映写機で流していたから、アメリカで南京大虐殺を見てなかった人はいない。
戦後は、アメリカに来る日本人はよほどのエリートだけという時代が
長らく続いていた。その間は、地味で真面目で勤勉な日本人という
イメージがWindows95の頃まではそれでもまだ定着していたな。
いまは、日本のネットで、Google Chrome 翻訳ブラウザで日本人を直接に
知るようになって驚いてるよ。これは我々とは全く異なる差別主義者たちだな。
戦争中の日本人のイメージが即、復活している。
トヨタのアメリカ工場も閉鎖した。
40 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:32:38.53 ID:eOU4df+J0
大日本帝国最強伝説
・兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち
・各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて
・当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり
・人口20万人の南京市で30万人を虐殺し、かつその死体を1台のトラックで2週間で片付けられるほどの行動力があり
・AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み
・韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で
・保護するために植民地ではなく「併合」したにも関わらず、韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭やら真鍮杭を埋め込むほど風水に明るく
・韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、新たに日本のダメな建築物に建て替えるほど資材と資財と人材が有り余ってい
・当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で
・朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にし、その上でもともと無い記憶を奪えるという摩訶不思議な技術を持ち
・中国の近代化を50年も遅らせるほどの徹底的な破壊を行い
・わずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの中国人慰安婦を満足させるほど絶倫で
・さらに細菌兵器開発のため20万人を生体実験出来るほど医療設備が充実しており
・中国での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備させ
・中国呼倫貝爾市の地下に60年も見つからない、広さが東京ドーム2.5個分の毒ガス実験室を作れるほどの優れた土木技術と豊富な資源、人材を保有し
・それが建設後60年間誰一人として発見できないような隠蔽を行えるほどの科学技術を誇り
・金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産して中国全土に埋め
・終戦間際の補給線が断たれた時期にマニラで一日3000人を殺害する継戦能力を保持し続け
・沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて
・終戦後になぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり
・敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長ける
そんな大日本帝国が敗戦したことは、人類史上最大のミステリー。
41 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:32:38.85 ID:HNj7Toqu0
外務省が故意に遅らせる事の意味は?
日本が騙し打ちの汚名を着せられるリスクよりも
遅らせる事で得られるはずの利益を外務省は何と考えていたのか?
>>29 やはり飢えじゃないかな
戦争の総括よりも明日の飯の心配こそが
原動力になったと予想する
そしていつの間にか敗戦のことよりも
豊かさの追求のみになってしまった
宣戦布告の必要性を説いたのは、昭和天皇と山本五十六。
陸軍は、宣戦布告ナシの奇襲をしたかった。
会議で、一応宣戦布告をすることにはなったが、1時間前通知が30分前に
送らされてる。で、さらには陸軍と外務省がグルになって、サボタージュ
し、絶対に間に合わない時間に遅らせた、ってのが真相だろうな。
で、現場(在米日本大使館)に責任を押し付けた、と。
戦後、大使館関係者が、ろくな弁明もせずに「黙して語らず」を貫いたの
は、本国の外務省がグルだったからだろう。
>>21 つ ルーピーの爺さん
大陸派の先鋒で、英米との関係悪化を招いた張本人。
ロシア(ソ連)からの防衛なんてのを口実に大陸に進出して利権を漁る。
その為に日本を売った。だいたいソ連より怖い存在だったはずのアメリカ
と真正面から戦争するのってバカでしょ。
戦争前に敵情視察してるんだから、アメリカの国力だって分かってたはず
なのに。それでもゴリ押ししたのは、アメリカと大陸利権を折半するのを
拒んだルーピーの爺さんと官僚一味だよ。・・・で、現代の民主党も
同じ構造、目的、そして顔ぶれ。w
経団連現会長の米倉だって、半島で財を成した一味で、大陸派。民主党を
強く支持してきたのもわかる。戦前となんら変わってないのが日本の
官僚、財界、政治。w
>>41 飢えもあったでしょうな。
ただ、戦中派が高齢になってもこの話題をあまり語りたがらないのは、
どちらに正義があるかなんて、戦勝国が決めるんだと言う諦めもあるかと思います。
東京裁判で裁かれたのは政治家と
軍人のみ
官僚はヌクヌクと生き残りました
46 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:46:22.27 ID:/KIFtp04T
フラガール
47 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:48:32.38 ID:a303bsd30
アメリカに金をかもられ
中国に侵略され
在チョンに政治マスコミ企業を乗っ取られる世界最弱の糞国家日本
>>45 正力松太郎とか中曽根康弘とか宮沢喜一とかな
49 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:55:32.91 ID:Kl3EAVa00
いずれにしろアメリカは真珠湾奇襲の情報を無線電波の傍受によって把握していた。
これはアメリカの情報公開法に基づいてアメリカ人が調べた結果すべてが明らかにされて
本になっている。
アメリカは奇襲の日時だけでなく日本艦隊の動きまですべて艦隊から発せられている無線電波を
多方向から傍受することにより戦艦の現在位置を適格に把握していた。
そして驚くことにフィリピンや南太平洋のすべての米軍基地にこの情報を伝えていたのに
真珠湾の指令官にだけは伝えていなかった。つまり真珠湾の米軍を犠牲にすることによって
アメリカ国民の怒りを日本に向けて挙国一致体制を構築するのがルーズベルトの狙いだったのです。
50 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 12:57:17.22 ID:iXK4DgdV0
大部分の資源をアメリカに頼っていてそれでアメリカと戦争するとか
そうとうキチガイ度が高いな
日経文化面の記事でスレが立つのは初めてか?
いざ、国際関係がきな臭くなると
現在の右翼政治家、ネトウヨが「戦争は安易に起こすものじゃない」と主張し
現在の左翼連中がB層を煽って「日本を守るためには戦争しかない」とがなり立てるんだろうな
>>40 前から思ってたんだけど
これ英語とかに翻訳して
どっか4ちゃんとかにでも投稿したほうがいいと思う
なぜかチョンが暴れまわるスレ
56 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:04:26.85 ID:lNIBJW5eO
日本の法曹界から謝罪外交が始まったからな。官僚はそのレール上を、何も考えずにただ歩いてきただけ、そして国民の血税を無駄にしてる
57 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:07:25.91 ID:4hkAOuHrP
ネトウヨはアメリカを非難するくせに、
自分の国がやった中国・韓国への謝罪はしないんだよなぁ
58 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:13:35.17 ID:tVtPFdXc0
「只今ニュースの途中でありますが、本日は特にここで気象通報をお知らせします
西の風晴れ、西の風晴れ」
こんなので外交文書焼却、暗号機破壊がちゃんと実行されるんだもんなぁ…
おそらく前もって暗号文を流す時間帯は決めてあったんだろうが、聞き逃したら終わりだよなw
今でもNHKworldの放送とか2chの書き込みとかに暗号が混じってるかもと思うとワクワクするw
59 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:15:08.36 ID:2T+JtQlB0
>>30 というかそれを言っちゃうと
これからの自分の手を縛っちゃうんだろう。
60 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:16:59.22 ID:LzicqeV70
もしそれが事実なら救いようがないのぉ〜外務省は・・・
| ,.:'⌒ヽ.
ii ,. :-┬┬‐- 、.,_| ,イAI:101:',
ii _____,,, ...-;´/||_┼┼ ||┼ ii`ヽ、....,,,,,____ ,イ : |: :',
iil´ |: i  ̄ ` ̄ ̄ ̄=  ̄ ̄ ̄ |: ̄~ `''' ' '' '゙__ :└‐‐:',
:,´ ̄ ! _ _ ‐――, ´ ̄ ̄ `ヽ (::::::::::::) |::::| `ー――‐‐イ _,.ヽ
' '''iil :_|: / -=====- \ー--.、 |::::| _____,,,,....: ---‐''´
ii`ー―‐iニィ''`ー‐┬‐‐‐┬‐‐‐`''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ii :´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. トラ!トラ!トラ!やぁ〜
`ー――‐―‐‐‐''
>>49 こんな重要な作戦の情報を漏洩させちゃった帝国海軍が無能だっただけか
満州国成立で米国の利権侵害。陸軍と内務省がテリトリーと天下り植民地を大幅に獲得。
米国国務省→日本外務省・海軍「組んでうまくやろう。お互いに利点はある」
1939.12「日本人は飛行機を操縦できないらしいね。できるとこを見せてくれたら開戦→休戦するかも。
とりあえず対枢軸参戦の理由を作ってくれ」
1940.2日本「真珠湾攻撃を研究するよう」米「真珠湾防衛を研究するよう」
米:日本が早めに参戦したら長門陸奥に勝てないので新鋭戦艦2が就役するまでは開戦を延ばす。出来ればかつる。
真珠湾は万が一攻撃されてもいいよう改装工事の必要な艦を置く。(改装工事後は18ktの航洋モニターとなる。)
42.2五十六は米国世論が激高していることを聞き、死ぬまで鬱に。
63 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:20:26.96 ID:lNIBJW5eO
なんで当時から官僚がクソだったかわかる? それはね‥日本が軍国で、軍人が尊敬されてて偉くて 官僚達は、出世の枠がなかったからなんだよ。つまりは嫉妬。男の嫉妬だよ
64 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:22:52.58 ID:iH2cPosd0
奇襲攻撃するなんて
恐ろしい国だねw
北朝鮮に負けず劣らずの馬鹿w
>>41 外務官僚は今も昔も売国奴の巣窟
なにしろ宴会で酔いつぶれて宣戦布告の手交遅らせた戦犯が
戦後相次いで事務次官にまで栄達してる腐敗ぶり
杉原千畝なんて戦後すぐに放逐されてるのに
66 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:25:25.36 ID:lNIBJW5eO
>>57 それは少し待てよ。戦後処理は細かく見ていかなきゃならんのよ。スパイが暗躍してたからな。戦争ってのはスパイを大量に放出し事前に仕込んでおき 自国の有利にもっていく任務だよ。戦地だけ見てたらダメなんだよ
>>63 軍人だってその糞な官僚組織の一部だよ
戦争に突き進んだのも官僚軍人が保身に走ったから
軍人が尊敬されたなんても真っ赤なウソ
軍服は肩身が狭いからと背広に着替えて通勤していたような連中だ
勝てないのをわかりきってて戦争やったのはそれまでさんざん
勝つために必要と主張して巨額の軍事予算分捕っておいしい思いしてきたからだよ
「勝てないので戦争は出来ない」といえば次の年から予算減らされるからね
今も昔も役人の行動原理は同じ、省益>国益だ
>>67 大正期の軍縮の反動か
総力戦体制だの統制経済だのってのも案外省益拡大のためだったのかもしれない
69 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:39:17.74 ID:GVBr728T0
国連常任理事国という外務省のメンツ達成のために、
今や日本の技術や労働市場が外務省によって世界中で叩き売られてる
70 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:48:13.61 ID:DsWd0I8S0
>>1 故意だったら、手直し自体をしないだろう。どうせ意味のない電文だからな。
71 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 13:54:05.41 ID:AgKzmull0
当時、アメリカ議員のおよそ半数が共産圏のスパイだった。
日本にも、尾崎秀美や企画院事件などでも明らかなように、
政治の中枢部分に共産圏のスパイが入り込んでいた。
そして、ソ連のコミンテルン第六回大会(1928年)で、
資本主義国同士を戦争させ消耗させ、共産圏の同志(スパイ)は自国を敗戦に追い込み
その混乱に乗じて共産革命を起こせという『敗戦革命』を命令し、
日本の共産主義者のスパイは、これを忠実に実行した。
結果として、米英仏などは植民地を失う羽目になる大打撃を受け、日本は焼け野原になった。
対してソ連(共産主義国)はほとんど無傷。中国全土を赤化させる事に成功して、ついでに北朝鮮もゲット。
以下、三田村武夫の『大東亜戦争とスターリンの謀略 -戦争と共産主義-』より抜粋
レーニンの1920年11月モスクワ共産党細胞書記長会議での名言
『長期間に渡って我々の基本的原則となるべき規則がある。その規則とは、資本主義国家間の
矛盾対立を利用して、これらの諸国を争わせることである。』
『もし敵国を打倒することができないとすれば、敵国が相互にかみ合うよう
自分の力を巧妙に配置しなければならない』
>>52 捏造してまで右翼を正義にしたがるなよw
戦前のまとめ
右翼「もう、戦争しかない」お前らのジジババとか「うぉおおおおおおお」
→大物右翼は安全な場所に逃亡 国民は徴兵されて死ぬ羽目に
自民党の安倍とかはまさしくこの手合いの右翼。
>>71 コピペに言っても仕方ないが
ソ連が無傷とかアホですか
まあ知識も教養も低い高卒Fラン辺りだと信じちゃうんだろうなあ
前にも触れてあったけど蒋介石と奥さんはほんとにうまく運動した。
そこらへんのアメリカに対する圧力というか運動の面では本当に中国に負けてた。
日本て仮想敵国が米英になったらだれも工作をしなくなっちゃうのよね。
ソ連に近づいたりなんかして。
戦略眼と情報戦とかはほんとにだめ。
でもほとんどのアメリカ人はこのこと知らないし
原爆落とさなかったらもっと死者が増えただろうとか
意味がわからんこと言う
76 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 14:16:07.54 ID:wjyXrjlD0
>>73 まあ地図上の面積だけで言ったら「無傷」と言えるかもしれないけどな。
発想としては小学生レベルだ。
日本人はあまり賢くない。
78 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 14:36:18.84 ID:AgKzmull0
>>73 ドイツとソ連は開戦したが、日本とソ連は日ソ中立条約により
ほとんど戦ってない。(終戦後、攻めてきたが。)
日本や米英仏(資本主義国)の被害に比べれば遥かに小さい。
あと、
>>71はコピペじゃないぞ。
「ソルゲ・尾崎事件」も「企画院事件」も本当にあった話だ。
日本の政治の中枢部分に共産圏のスパイが入り込んで、日米の軋轢を煽り立て、
日米開戦に向かうよう工作して、日本が敗戦するよう画策していた。
尾崎秀美の手記より(三田村武夫の『大東亜戦争とスターリンの謀略 -戦争と共産主義-』から抜粋)
『日本は南方への進撃に於いては必ず英米の軍事勢力を一度打破し得るでありましょうが、
その後の持久戦により消耗が来て致命的なものとなって現れて来るであろうと想像したのであります』
『東亜新秩序(大東亜共栄圏)は世界新秩序(世界規模の共産主義国家郡)の一環をなすべきもの』
『アジア民族が最初から共産主義国家を形成する事は必ずしも条件ではなく、それぞれの独立と
環境に於いて都合よき政治体制を一度自ら選び得るのであります。』
↑
これは戦争がまだ終わってもない時期、それどころか日米戦が開始された直後に書かれたもの。
>>78 自分は近衛はソ連のスパイに利用されたと思っている。
80 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 14:45:59.21 ID:AgKzmull0
>>76 発想じゃない。事実だ。
コミンテルン第六回大会の『敗戦革命』も、モスクワ共産党細胞書記長会議も
本当にあった話だ。
↓
『資本主義国家同士を戦争に追い込み、共産国スパイは自国を敗戦へと誘導し
その混乱に乗じて共産革命を起こせ』
これは歴史的な事実だ。
81 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 14:46:25.65 ID:wjyXrjlD0
>>78 その辺は割りとどうでもいい。
しかし
>>71は間抜けな書き込みだと俺も思う。
82 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 14:49:10.44 ID:wjyXrjlD0
>>80 日本にもドイツにもソ連のスパイがいて工作していたのは周知の事実。
でもこのスレの話題とは関係ないわな。
知っていることを書き散らかしてほめてもらいたい手合いか?
やっぱり日本側にスパイが居たんだろ?
よく「日本軍の情報はアメリカに傍受されてた」って言うじゃん。
でも、アメリカって滅茶苦茶日本語の知識ねぇんだよ。
日系アメリカ人の通訳使おうにも、あっちは日系人を強制収用とかやってるし、
当時のアメリカは有色人種の地位が非常に低い。
だから当時のアメリカには日本語と英語が堪能な優秀なスパイに乏しい筈。
となると、「日本の高官にアメリカに通じているスパイが居た」と考えるほうが
自然なんだよな。
おかしいと思ってたんだよ。
84 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 15:05:35.57 ID:AgKzmull0
>>81 ベノナ文書によると、
アメリカ議員のおよそ半数が共産圏のスパイだったらしい。
では、日本の議会及び官僚はどうなのか?
一体どれだけの共産スパイが暗躍していたのか?
その最終目的は一体なんだったのか?
と考えるべきだよな。
最終的に敗戦させ(弱らせて混乱させ)、日本(資本主義国)を共産圏に取り込む事が目的だったろう。
実際
>>71で指摘したように
日本はなんとか持ち堪えたが、中国と北朝鮮は見事に赤化されてしまった。
>>82 在米大使館に日本の政治中枢と同じように、
日米開戦を画策する共産圏のスパイが居たとしたらどうなる?
結果的に、真珠湾は不意打ちのような形になってしまい、アメリカ国民を見事に戦争に焚きつけたわけだが。
85 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 15:11:17.03 ID:7612U4Au0
>>1 だって、孫崎みたいな売国奴が省庁の中枢に居るようでは
どうしようもできないよ・・・
当時も支那が反日で金をばらまいていたから、
外務省の連中も金を貰って昔も支那の為に働いていても不思議では無い。
省風が物語る 支那政府在日機関 外務省
87 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 15:34:41.84 ID:kOWBYmm90
日経って共産カルトの機関誌みたいだよな
紙面の大部分は世界の流れに逆行して日本企業に中国進出を勧める記事で占められている
日経は共産カルトのキチガイ新聞だよ
昔からずっと害務省、売国官庁
つうか外務省の組織として
親国派と反国派を並立させておけばいいと思う。
独ソ協定ができたときに晴天の霹靂では本当に困る。
親のひとたちが対象国に働きかけて相手への奉仕みたいなことしか
できないとしたら、ほんとに無駄な組織。
今もそうだけど。
90 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 16:03:09.12 ID:/F0Co4VC0
真珠湾攻撃した時の総理が東条英機でまだよかった。鳩山由紀夫や菅直人が
その時の総理だったら日本はもっとひどいことになっていた。
しかしあれから米さんとガチバトルした国ってないんだよなあ。
.
∧∧ テレ東でアメリカ海軍総司令官
( =゚-゚)
.(∩∩)
94 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 16:11:34.89 ID:75nxZIZG0
騙まし討ちって態にしないとアメリカ国民はアメリカ政府を責めたかなぁ?
どのみち「ジャップごときが何をする!」って怒りをこっちに向けたと思うけど。
95 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 16:12:03.16 ID:xpVfUS8b0
>>83 当時の全米の日系人スパイ網なんて把握不可能なもんだから
日系人強制收容までやったんだよ
なw
ドイツ・イタリアなんてやってない。
>>84 昭和天皇が靖國參拜しなくなったのってA級戦犯
合祀がきっかけって言われてるけど実はA級戦犯の中
にソ連のスパイがいてそれを昭和天皇が終戦後に知って
激怒したらしいぜw誰なんだろうな。
96 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 16:43:27.74 ID:ZIHAV4lz0
>>1 アメ側の隠蔽だろ、敗戦国にすべての責任を押し付ける
アメだって宣戦布告しないまま、支那で日本と戦闘してた訳だし
>>1 どっちにしろ大分前に潜水艦補足してたことも
古い軍艦以外は真珠湾から退避させてたことも変わりはないが
>>96 ドイツもソ連も、支那で日本と戦闘してたぞw
99 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 16:56:37.92 ID:+P3WlfVpO
だまし討ちじゃなく不意討ちな
戦争の基本だろダメリカ野郎
100 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 17:03:34.06 ID:yo170nhO0
>>83 アメリカの偉いところはきちっと敵国を研究すること。もちろん日本語研究者
総動員。それに対しアホ日本はアメリカを全然研究せず、自分たちより下と
決めつけていた。
101 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 17:11:30.54 ID:OdybgMzp0
>>91 大東亜戦争以降だと、アメリカがガチで戦ったのは朝鮮戦争と第二次印度支那戦争(ベトナム戦争)くらいかな。
102 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 17:13:22.18 ID:4uKDyjE30
>>101 両方とも、国家総力戦とまでは行ってないような気がする。
動員した軍隊規模って事なら日米戦だろうが、
国民生活への影響って事ならベトナム戦争の方が大きかったんじゃないか?
当時ですら日米戦やってるの知らないって人もいたっていうし。
104 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 17:21:30.30 ID:rihPUlYx0
米・ソ対立から米・中対立の時代になった
105 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 17:40:15.84 ID:W7Ae5gVr0
最後通告が遅れる原因を作った当時の大使館関係者を一匹残らず処罰しろ。
大半がくたばって墓に入ってるだろうが、そんなの関係ない。
それと、こいつらの子孫も何ら恥じる事無く外務省にコネ入社して
平然と税金泥棒に勤しんでるから、そいつらも処分しろ。
祖父母の罪を子や孫に押し付けるなと言う奴もいるだろうが、公職に就いてる奴は別だ。
106 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 17:46:51.23 ID:SM19RrOg0
>>97 艦齢2年くらいで、最新鋭のブルックリン級軽巡洋艦が何隻か停泊していて空襲で損傷している。
あと、ニューオーリンズ級重巡洋艦も二番目に新しいクラスで、艦齢5〜8年くらい(重巡でこれよりあたらしいのはウィチタ一隻のみ。)
戦艦に関していえば、ワシントン条約の関係で新しいのはノースカロライナ級の二隻のみだけど、コイツらは書類上は竣工していたけど、実際にはまだ艤装途中。
その次に新しいコロラド級とその次に新しいテネシー級が実際の主力だけど、ドック入りしている一隻を除いて全部真珠湾に居た。
>>104 プーチン閣下は国内統治に忙しいし、せいぜい興味があるのは旧ソ連領域だけだからな
日本、属国半島、東南アジア諸国、インド、モンゴル、アフリカ大陸相手に
遅れてきた帝国主義をやっている糞シナとの対立軸が焦点だわな
108 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:01:03.26 ID:rJP1h+MO0
行政は昔から国の利益より縦割りで自分達の利益。
役所は責任問題になる事もしない。
特にエリート揃いの外務省が、重大な責任問題になるような事を故意にするとは考え難いだろ。
ジャップは卑怯
110 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:16:30.71 ID:yo170nhO0
111 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:17:59.72 ID:Qh7THTLxO
>>1 軍国主義軍国主義言うてるアホがいまだにいるが、
戦時中でも桑野道子や原節子、板東妻三郎とかのハイカラな映画やってたし、
終戦間際でも歌舞伎や祭りやジャズやカフェはあったしな。
今まで俺らが見聞きさせられた「軍靴が聞こえる」とかの印象工作な。
こんなものは実は凄まじく誇張されたもので、
自虐史観を植え付ける為の一貫な。
それに戦時経験者の「あの時大変だった」ってのも昔話を誇張してしまう人間の心理もだいぶ加味されてるしな。
上司が部下に「俺らの時代はもっと大変だった」なんて自慢するのと同じ心理。
112 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:19:47.44 ID:2mVWbZ4u0
,,-――-ヘ JAP 敗戦 記念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Macarthur_hirohito.jpg | | . | | マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| |
http://en.wikipedia.org/wiki/Hirohito General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━━ /
/ /| | ・ | |・ | ・ | | \ ' ̄~ /
< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
. \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\
.\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ
. \ / \/ /.戦犯 | ▼ | ヒロヒト |
/ | . |  ̄~|~ ̄ |
| i | . | | | o . | |
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| | | | | . ∧ | |
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( ) ( ) (_丿 ヽ_)
`ー" `ー"
113 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:21:41.90 ID:Q1bbr9p+0
でも奇襲攻撃とか汚いマネしてもあっさりその後負ける戦力差だもんなw
本当当時の軍部のクズさ加減半端ねえなw
国益そっちのけで足の引っ張り合い。日本の官僚の伝統芸です
115 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:23:50.09 ID:Aob3RDhk0
日本の文官は無能なのは伝統なの?
無能じゃないよ
政治闘争で才能使い果たすだけで
そしてその結果得た経験は外交では1ミリも役に立たないだけで
117 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:33:23.37 ID:Aob3RDhk0
5.15や2.26も当時の政党政治の腐敗が凄まじかったので、起こるべくして起きたみたいだけど、
具体的にどんな腐敗政治やってたの?
118 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:54:43.42 ID:81NEQoE+0
判っている事実
・12月に入ってから日米交渉に関する本国からの情報が断絶>交渉決裂
・奇襲前夜に長文の暗号電文(=重要文書)が分割で到着しつつあったが最優先での処理はしなかった
・夕刻、転勤者の送別会で解読中断
・米国(ハワイ)では電報は24時間体制で配送されるが、最終電を待たずに帰宅(最終の宣戦部は夜半過ぎに到着)
・翌日(日曜日)の当直者は10時過ぎに出勤(クリスチャンだったので教会に寄ってきた)
・昼前に解読終了するもタイプはそれからで、結局予定時間に間に合わず
・米側は最終電の解読を夜明け前に完了し、日本の攻撃に対応するよう命令が出された
結論:末節の状況如何にかかわらず大使館の怠慢が遅延の原因
下の人間に罪を押し付けようとする官僚の資質は昔からあったってことか。
ほんとクズだわ。
馬鹿馬鹿しい、宣戦布告が怠慢関係なく遅らせる予定だったのは
”正式の”宣戦布告である開戦の詔勅が
日本時間の正午に駐日英米大使に手交されたことであきらかじゃねえか。
この通告なんかぶっちゃけ間に合おうがまにあわまいが
宣戦布告と見なされるしろものじゃねえし。
121 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 18:59:33.46 ID:JPOqTQok0
122 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:01:01.10 ID:fXRzXCZH0
>>117 「政治家が腐敗しきっているから、清廉な陸軍将校がこれを糺さねばならないのだ!」
軍人としての立場を越えた行為が日本国を滅ぼしたことくらい、覚えておいた方が良いよ
性懲りもなく二度も同じ間違いを繰り返すのは、単なる馬鹿だぜ?
安倍さんも野田も慎太郎爺も橋下も喜美も小沢も頼りないけど、
どんな間違った政策を断行してもけっきょくは責任を免除されてしまう
トチ狂った官僚(『軍人』こそ、モロ官僚の典型)よりは、遙かにマシ
そもそも、問題にしている最後通告が宣戦布告でもなんでもないこと。単なる交渉打ち切り通告。
外務省は戦争回避のために外交交渉していたので、戦争行為は管轄外。何で、山本五十六はじめとする
海軍が非難されないんだw 海の向こうで頭に血を登らせても、そんなもん知ったことかよ。
124 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:05:11.05 ID:SM19RrOg0
>>117 1929年に世界恐慌が起きるけど、当時の日本の国家予算のほぼ50%が軍事費で日本の国家予算は破綻寸前まで追いやられる。
で、この軍事費の内訳を見ると海軍予算は陸軍予算の倍あったのに、まだまだ増額しろとか無茶言っていた。
当時、どこの国も経済状態は厳しいから軍拡はやめて、軍縮しようってことで1930年にロンドン海軍軍縮条約を結ぶんだけど、
それで海軍予算減らされたのに怒って、海軍将校がテロをしたのが5.15事件。
125 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:08:55.28 ID:fARsxm5Q0
>>5 みたいな工作員が出入りしたり
プチ◯ンジェル糸◯さんが大株主になってからの日経は
株価操作が目的みたいな滅茶苦茶な記事が多いな〜w
126 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:14:57.55 ID:81NEQoE+0
>>124 で、その軍縮を「統帥権の侵犯」と騒ぎたててシビリアンコントロールを不能にしたのが文民の 鳩 山 一 郎
なんかさ、日本が大幅な技術革新の兵器でも作ってさ、
再戦してぇよなぁ。
第二次世界大戦も、もうちょいでドローに持ち込む可能性もあったんだよな。
悔しいのぉ。
金髪碧眼のヤンキーどもに蹂躙されてる今の状況。
次は絶対に負けられねぇ
以前の中国のように、漁夫の利を得ることを考えることだね。
129 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:26:01.82 ID:fXRzXCZH0
>>126 由起夫は引退したが、邦夫も原口一博を小沢一郎の後継者に擬していたくらいの政治オンチ
名門・鳩山一族の政治オンチぶりはホンモノ。政治の急所が根本的に理解できない
スレチな話でごめんねw
外務省の策略なるものがあったのかまではしらんが、
杉山メモによれば軍部は宣戦布告する気ほとんど無し、
外務大臣の要請で始めて検討することになった(回線半月前に)程度のことだからなあ。
131 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:37:15.36 ID:ZIHAV4lz0
>>98 だまし討ち云々言ってるのは、鬼畜ヤンキーだけ
132 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:39:59.17 ID:BD58tO2i0
前日に同僚の送別会で宴会やって酔っ払ってて、翌日はその二日酔いでヘロヘロだったので
通知が開戦後になってしまったというのが、よく言われてる通説だっけ。真偽は知らんけど。
133 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:48:11.76 ID:bFPk0w2k0
>>132 その言い訳はあまりに苦しすぎるな
と思っていたら
今回、それは嘘である証拠が出てしまったわけだな
宣戦布告って挑発行為なだけで法的な意味ないだろ
135 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:49:54.08 ID:4YejVx8H0
誰の責任なのよこれ
責任の所在って意味じゃ東郷なんだろうけど
第二次世界大戦前までは、戦争は予告無しの急襲が普通だったのに、
「通告無しは汚い」って、アメリカから世界に植えつけられてしまった日本。
その汚いイメージを覆すのに、半世紀は掛かった。
137 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:54:02.60 ID:zehXL2KY0
>>130 外務省が「戦争状態の通告」をアメリカにして、政府が「宣戦布告」やるのはわかるけど
軍がに宣戦布告するの?
138 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:55:02.72 ID:fXRzXCZH0
>>131 ヤンキー側の問題というよりも、開戦一週間前の御前会議の決定を守れなかったことが問題なのよ
負け戦であったことは否定しようもないが、結果として「卑怯なだまし討ち」と見なされてしまうことは我慢ならん
「だまし討ち」にならないよう、陛下の御前にて手順を決めていたはずなのに
ではその責任者は、いったい誰だ〜!? って話
139 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:55:41.25 ID:3Sfnsh9U0
歴 史 教 科 書 掲 載 決 定 !
よかったね日本外務省職員
アメリカが参戦の大義名分を得るために、攻撃を知っててわざと同胞を犠牲にしたんじゃなかったっけ?
141 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 19:58:56.57 ID:bFPk0w2k0
>>135,
>>138 結局、事実を明らかにしないで、誰も責任をとらないんだよ
大使館の手続き遅れなら、野村吉三郎駐米大使の責任だが、処罰されていない
なので、闇は深いな
142 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:00:05.17 ID:PXAXbMbc0
瀬島龍造が、13か14番目の電信を意図的に遅らせたのが真相。
奇襲攻撃を是非とも成功させるために。
>>140 NY貿易□ンター追撃.崩壊や、イラクのフセ○ン戦争もその臭いがしますな
144 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:11:03.50 ID:PXAXbMbc0
>>140 アメリカは、ヨーロッパ戦線が大変なので、できたら太平洋で事を起こしてほしくなかった。
攻撃してくるにしても、もっと後だろうとローズベルトは思っていた。
マッカーサに聞くと受け入れ準備が全然できていない。まだ、3,4ヶ月かかるし。
145 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:12:03.89 ID:bFPk0w2k0
>>136 違う
ハーグ条約加盟国は宣言なしに開戦できない
146 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:14:13.97 ID:VGIqskKP0
野村大使の無能のせいではなかった
147 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:16:53.03 ID:VGIqskKP0
>>140 それだったら日本に先に攻撃させるだけでいいじゃない
なんで殆どの艦船を沈没させられて何千人も死ぬ必要があるのさ
太平洋戦争そのものが日米共産主義者のコラボだろ。
仕込みは露。
あと、真珠湾攻撃の前に、米が日本の潜水艦攻撃したのも既知。
149 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:19:59.75 ID:PXAXbMbc0
東郷は、アメリカ大使館の職員を擁護してやらなかった。
ほっとけば、奴らのせいに出来るもんねと思ったのか。
真相を闇に葬ることが出来る。
151 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:29:23.16 ID:bFPk0w2k0
>>148 >あと、真珠湾攻撃の前に、米が日本の潜水艦攻撃したのも既知。
領海内に国籍不明の艦船がいたら正当防衛で攻撃できるから
これは問題なし
>>150 沖縄に行って海岸線で砲台化するのが目的
153 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 20:34:07.79 ID:ZIHAV4lz0
>>138 だから、結果として「卑怯なだまし討ち」になったとしても
それはお互い様やゆうてる
何故か前日にアメリカが把握してたあれか。
外務省の無能ぶりだけは今も昔も変わらんわな
14通目が遅すぎたのがアカンっつうよりは、
そのまえの不要な13通の暗号解読や
タイプの手間を発生させた最後通牒の
作者(加瀬なんたら)がアカンのではないかと思う。
157 :
名無しさん@13周年:2012/12/09(日) 21:04:17.98 ID:fXRzXCZH0
>>153 「対外的にはどっちもどっちだから、日本の責任は相殺される」、そーいう話じゃない
対外問題として問うているわけじゃなくて、国家としての根本的な決定事項さえ守れない、国内問題の部分を問うている
何故ならそこにこそ、この問題の本質があると考えるから
通告が間に合おうが遅れようが関係ないけどね。そもそも、アレキサンダー大王の故事にあるように、欧米人は寝込みを襲うのを激しく嫌うから(^ω^)
>>156 あれが間に合っていても最後通牒の体をなしていないからだまし討ちには変わりないよ。
最後通牒ならこう要求するからいついつまでに返答しろ、
それがないなら戦争になってもしらんぞって書いてないと。
期限がないのでアメリカはいつ答えてもいいし、
日本は答えがあるまで戦争するつもりがないって書式だから。
そもそもあの書式だといつ交渉を再開しても問題がないんだよね。
北朝鮮が何度も交渉打ち切りを持ち出しても、
期限がないから何度でも交渉再開しているようにね。
>>155 というより大本営の意を受けた外務省がわざと遅らせた…って事でしょ。
ということは、誰が一番、真珠湾攻撃を成功させたかったかってことなんだよねw
それは、発案者にして指揮した山本五十六であり、それを承認した永野修身なんだよねw
宣戦布告については海軍より陸軍参謀本部の要請じゃないのかな。
杉山メモの御前会議議事録によれば
布告のタイミングについて参謀総長杉山と相談する旨が載ってる。
163 :
156:2012/12/09(日) 23:19:20.62 ID:9NmUkhIU0
>>159 でも、加瀬っていう人は、東大の国際法の権威の
横田喜三郎に相談して、この文面で最後通牒として
通用するとかなんとか(多少記憶があやふやでスマソ)
云ってもらったとか言う話だよ。
>>163 まあそれが事実だとして、
仮に時間通り間に合ったとして
要求を全面受諾するという全面降伏の返答ですら数時間で返さないと
攻撃が始まってしまう時点でだまし討ちのそしりはのがれられないかと。
つか、受諾するとか言われて困るのは日本のほうだよなw
とっくに攻撃は止められない状況なんだから。
>>162 要請ならいくらでもあるんだよ。しかし、海軍が首を縦に振らなければ船は動かせない。しかし、五十六は動かした。
166 :
名無しさん@13周年:2012/12/10(月) 00:18:55.41 ID:xnNR/gBu0
>>157 責任相殺やなくて、そもそも責任は問えないゆうてんねん
反原発クサヨが尊皇討奸の仮面被って、日本軍の責任云々
抜かすのが大嫌いなんじゃ、わしゃ
167 :
名無しさん@13周年:2012/12/10(月) 00:22:47.95 ID:2KfEbSvk0
山本五十六の映画まんざら嘘じゃなかったんだね
168 :
名無しさん@13周年:2012/12/10(月) 00:31:31.03 ID:EuwgIQ+N0
全て米の思惑通り
>>100 ネトウヨはすぐこうやってアメリカホルホルするけど、
あの国はぜーんぜん外国のこと知ろうとしないし、興味も持たないから。
そういう知的好奇心持ってるのは大英帝国のほうな。
大戦時、日本の情報は漏れていた? スパイを示す公文書
http://dot.asahi.com/aera/2012120900001.html 真珠湾攻撃という、日本側の奇襲から始まったとされる第二次世界大戦。しかしそれは本当に奇襲だったのか。
実は、当時の日本の情報が米国に漏れていたのではないかということを示す文書が残っている。
敗戦直後の1945年10月9日に、当時の米内光政(よない みつまさ)海相に提出された「大東亜戦争戦訓調査資料
(一般所見)」という公文書がある。かかる惨敗を日本はなぜ喫したのか、その原因などを戦訓として、とりあえず
急いで公式にとめることが海軍省で決まり、そのための調査委員会規定まで作られ、委員長には、軍事に関する
天皇の質問に答える職務の軍事参議官の一人、野村直邦(なおくに)海軍大将が任命された。
見逃せないのは、海軍省のこの戦訓公文書の中に、米側による国内スパイ網の存在を示唆する、次のような
指摘があることだ。
敵ハ我(わが)暗号書ヲ解読セルノ外(ほか)我枢要都(すべて)ニ『スパイ』網ヲ有シタルモノノ如(ごと)ク
「ミッドウエー」海戦以降我作戦ハ事前悉(ことごと)ク敵ノ詳知スル所トナリ作戦甚(はなはだ)シク不利ニ陥(おちい)
レリ(大東亜戦争戦訓調査資料)
海軍部内の心証が強かっただけなのか、何らかの事実が把握されていたが公文書に記録することは避けたのか。
原文は「我枢要都すべてニ」なので海軍の中枢部も含まれる。野村大将の印鑑も押してあり、野村委員長ら
関係幹部が目を通したはずの公文書に、この指摘だけでも海軍組織をはじめ日本の軍官を深く傷つけるかかる
箇所が、あえて残された意味は深刻だ。
※AERA 2012年12月10日号
歴史の深い闇、真珠湾大謀略−それは本当に「奇襲」だったのか
◆ ハワイ真珠湾攻撃、山本五十六、市來俊男、嶋田繁太郎
AERA(2012/12/10), 頁:63
真珠湾攻撃に欠けていた米軍事力への見通し
◆ 三宅正樹・明治大学名誉教授/ハワイ真珠湾攻撃、山本五十六
AERA(2012/12/10), 頁:66
当時の軍部や政府役人をとりまく状況と
今の東電と政府役人をとりまく状況がそっくり
172 :
名無しさん@13周年:2012/12/10(月) 14:18:43.77 ID:VfoYo3sV0
外務省の責任逃れだったか
173 :
名無しさん@13周年:2012/12/10(月) 14:21:32.06 ID:jSSjufwO0
なぜ選挙前のこの時期に
陰謀ではないか
174 :
名無しさん@13周年:2012/12/10(月) 14:32:43.53 ID:AvRbD7WZ0
>>19 外交の尻拭いってのは当たっているな
だから、戦後は外交を上手くやらなければならないって課題をずっと抱えているのだが
未だに上手い外交ってなかなかできないのが現状なんだろうな
まあ戦争自体は独立国の正当な権利で
その行使にいささかの曇りがあってはいけないといこと。
特ににほんみたいに永続的に続く国には。
今分離していて統一でなくなっちゃう国とかは汚点が残らないけど。
開戦前最後の御前会議もそういう話でしょ。
戦争やむなし。だまし討ちではいけないって。
>>170 AERAって朝日新聞系の左翼思想誌じゃん。
ソースとしては、スポーツ新聞や朝鮮紙並の信頼じゃね?