【社会】村上春樹氏がノーベル賞を受賞しなかったのは「あまりにも売れすぎたから」
香港フェニックステレビ(鳳凰衛視)の番組「鳳凰全球連線」は北京大学中国語言文学学科の
張頤武(ジャン・イーウー)教授をゲストに招き、今年のノーベル文学賞を受賞した
中国の莫言(モー・イエン)氏と、同氏と並んで有力候補の1人だった日本の村上春樹氏について
紹介した。
ノーベル文学賞の発表までに、中国の多くのネットユーザーが莫氏と村上氏を比較して
活発に論議していたことについて、張教授は「とても興味深い。村上氏の作品は莫氏の
作品よりもよく売れていて、世界の若者に与えた影響は莫氏より大きい。
だが、このことが村上氏のノーベル賞受賞の妨げになっている。あまりにもベストセラーになると、
往々にしてそれが障害になる」と指摘した。
*+*+ レコードチャイナ +*+*
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=65476
2 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:22:48.45 ID:JCS0nTMg0
モーイウナ
3 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:23:36.76 ID:B7xl84ZF0
売れることと芸術的価値が高いかは別だよ ジャスティンビーバーは売れてるけど音楽的価値は低い 本物のピカソの絵が仮にオリジナルで量産されたとて売れるという可能性は低いだろう 村上春樹って単に売れてるだけ
もう言えん
それは無い
6 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:23:50.75 ID:TGJ9ajG30
中国人のコメントは根拠もない衝動的発言
7 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:23:50.73 ID:xpOW9QLe0
ジャップ猿の言い訳スレッドきたー^^
どんな影響だよ?
売るために書いてるからな。ハルキは
10 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:24:15.68 ID:764rqu440
日中がもめてる中で日本に二つもノーベル賞与えると中国がヒステリー起こすからじゃねえの
単に受賞に値しなかったからだろう 売国奴だし
胃炎
売れて世界の若者に影響を与えたというなら ハリポタの作者が一番だろ
14 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:24:59.53 ID:VRrsxodl0
「売れてるけど、価値が低い」を、文学者らしく、やんわり表現てた。
売国春樹は受賞せんでいい
16 :
忍法帖【Lv=33,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/13(土) 14:25:27.91 ID:tJq6UoQvO
┐(´ー`)┌
莫言がオートクチュールで村上はユニクロってことだ
18 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:25:51.06 ID:VYS1ASkZO
ノルウェーの森が中国でベストセラーになったのは文学の皮をかぶったフェラチオ小説だから。
19 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:25:54.18 ID:KzapYP5O0
村上は来年再来年もある。 妄言は来年いないかもしれない。
ノーベル文学賞って ローカルな天才作家を世界に紹介するみたいな賞だと思うから すでに世界で売れてる奴はもらわなくていい。
大衆作家は厳しいだろ 昔はビッグネームの人も受賞したが 近年は「誰、それ?」って人しか受賞しないべ
22 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:26:23.05 ID:YgkXRo7u0
ヘミングウェイ
中国を差し置いて日本をヒトラー呼ばわりするおもねり気違いの村上なぞ受賞に値しない。 何も政治的なことを言わないモーイエンの方が作家として正しい姿勢だった。
24 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:26:28.88 ID:O69YnCjq0
╮ (´ー`)╭
中国の作家の魯迅がノーベル賞を受賞してないらしい. あとトルストイも受賞していないしサルトルは受賞拒否した
26 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:26:31.80 ID:rZ4Pzgfu0
こいつ、所詮は流行作家という感じがして、全然読む気にならない。 読まずに批判して悪いけど
村上にノーベル賞は不要です
28 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:27:11.11 ID:oAyjnuOw0
ノーベル賞をありがたがる風潮を維持するために サプライズが必要なんだよ。EUが平和賞とか、この作家とかね。 村上春樹はサプライズのネタが無い年に選ばれるんじゃないのかと
29 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:27:22.61 ID:1NHWQnIz0
これ見てユダヤ人のスピルバーグがアカデミー賞取れなかった時に言われた 「オスカーが獲れないのはヒット連発に対する嫉み」を思い出したわw
平和賞と文学賞は政治的意向が強力に働くからなー ソルジェニーツインなんかと同じ 反体制作家とかがもらいやすい
31 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:27:37.67 ID:okN0o/Dl0
世界の流れは反中に傾いているのに中国擁護を繰り返してたからだろ。
32 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:27:59.99 ID:1svjxOCI0
33 :
あ :2012/10/13(土) 14:29:05.93 ID:Db9p74x60
芥川賞はもちろん、ノーベル賞でも手の届かない作家になってしまっていたんだな
世界の若者に与えた影響?????????????
ユダヤ商人や、シナ商人と喧嘩したら無理ぽん(笑)
文学はよくわからない ノルウェイの森とかを呼んでみたけど神林長平や遠藤周作などの方が凄いと思いました
芸術的価値は相対的なもんだからなあ
38 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:29:50.15 ID:ct0UXrXt0
なぜ村上なのか日本人には七不思議のひとつだものなぁ 誰の水洗
39 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:30:19.77 ID:6D8iH2xI0
なんでシナ人はこんなに村上アゲなの
40 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:30:24.23 ID:TNIt+rKFO
自分の国を大切に思わず売国に走るような奴には生きてるうちは無理だろ(笑)
41 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:30:28.52 ID:pMThnhEo0
村上春樹なんて三島由紀夫と比べたらラノベだろ。
43 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:30:31.26 ID:JCS0nTMg0
代わりに朝日新聞がなんか賞くれるんだろ 反日頑張ったで賞とか。
>>33 カフカ賞は悪いジョークだった
なかったことにしたいな
ただのオマンコ文学だからだ。
村上ほどのステマを見たことがない。
今までも下馬評が高いと受賞できなかったからな。 村上のオッズ2倍って時点で、受賞は無いと思った。 つーか、選考委員は絶対バクチしてると思う。
ハルキスト 「村上春樹は文学賞なんて枠に収まらないから(キリッ」
影響を与えたってのはあるのか おそろしいことだ
50 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:31:51.87 ID:XZT2Rw3KO
売れていたり、著名な人がノーベル賞を受けるのは、問題がある。 注目されていないのが望ましい。
流行作家という印象だからね ノーベル賞のイメージとは結びつかない気はする
ノーベルがノーベル賞を作ったのはダイナマイトが余りに売れすぎたから。 彼はそれを後悔し、売れないものだけに賞を渡すように遺言した。 もっともノーベルの会社はいまだに売れている巨大企業なので、受賞者は出ないのです。 彼の会社を潰すものに、最後のノーベル賞は与えられるでしょう。 つまり、平和賞です。 以上、真っ赤な?です。
大江健三郎の例があるから政治に利用される可能性がある奴は賞に選ばれない
>>1 こいつは莫言本当に読んでいるのか
村上は実際50年というか30年後には「こんな作家もおりました」「当時はベストセラー作家だったんだと」
都知事が「太陽の季節」くらいで風俗的にしか残らないようになるのにたぶん近い
莫言は、谷崎潤一郎や川端康成が、本好き中心とはいえ70年経ってもそれなりに延々読まれ続けているのと同じ濃さ、力量
村上さん、狙いすぎなんだよ 少し肩の力を抜いたほうがいい
56 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:33:33.61 ID:ConReTHFO
商業作家なんて世界の恥さらしになるだけ。受賞しないでよかった。
57 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:33:37.50 ID:JCS0nTMg0
セックスとか不倫とか書くのが文学だと思ってる馬鹿作家が 日本には多いからな。世界でもか。
58 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:33:44.92 ID:5YWYThcE0
太宰治が芥川賞を受賞できなかった理由と同じだな
日中がもめてる中で日本だけノーベル賞だとまた中国が荒れるからだろ。
60 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:34:06.87 ID:PI6u/9Bd0
オウムの時の彼のファビョり具合は 創作の核心を打ち砕かれたのがわかった あの時、書く事なくなったろ
61 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:34:37.23 ID:MxilT/Ti0
来年のノーベル時期にも春樹の話題で持ちきりの様な希ガス
やべえ、俺、村上春樹の本1冊も読んだことねえや。
63 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:35:43.66 ID:+CqVvJyY0
シドニーシェルダンがノーベル賞みたいな話だろ・・・ 村上春樹のどこが良いのかわからん。
64 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:35:50.62 ID:HNFW42qo0
>>39 村上の本の在庫を抱えた出版社のステマ(w
65 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:35:57.39 ID:lmmM85dE0
フアンの連中の病的な雰囲気を見れば、いかがわしいということは 十分感じる
村上春樹を売国奴とか言ってる奴はなんなの? ホント馬鹿ばっか
67 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:36:05.31 ID:mHePbloI0
俺はそれなりに本は読んでいる(いわゆるベストセラー以外)のだが、村上春樹って上品なエロ本としか思えないんだが、なんでこんなのがノーベル賞候補なんだ? マジで分からん
それはあるな。 メジャーになってしまうと芸術的な価値が半減する。 大衆に広く受け入れられるというのは、 芸術らしさと適合しない要素なんだよ。
69 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:36:42.03 ID:5SUS96JB0
狙って政治的な発言してるのがバレてるからだろ。
70 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:37:06.51 ID:H32LbnPp0
早速、村上叩きの朝鮮人が湧いてるなw
71 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:37:08.06 ID:JLjNdUbO0
村上春樹の本は、1冊だけ読んだことあるが、 面白いとは思えなかったぞ。 と言うよりも、支離滅裂で、何を言いたいのか、 さっぱり分からんかった。
ノーベル賞「だって、超有名人に賞をあげてもしょうがないじゃん。M-1みたいに無名がブレイクするのがだいご味であって」
73 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:37:10.96 ID:pDex5hy/0
ウンコ詩人と同じで多分候補にすらなっていないと思う。毎年のように名前が挙がってる人間は大抵そう。
74 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:37:14.10 ID:wML7v+lt0
中国政府に圧力かけるため、欧米人の筋がシナ人作家を優先したからだろ? 来年は村上さんに間違いない。
売れてる=良いもの ではないからな 売れてるものが一番いいんだったら審査するまでもなく 売り上げ1位の奴が受賞することになる
>>47 ブックメーカーに共同出資してるとかねwwww
77 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:37:50.80 ID:XZT2Rw3KO
武論尊>>ハルキ
文学、経済、平和はマーケティングや政治判断で決まるような感じがする
>>13 ハリーポッターを読んで魔法使いになった奴はおらんけど、
キャプ翼を読んでサッカー選手になった奴は多いので、
若者に影響なら、高橋陽一の方がはるかに上だろう。
ノーベル賞とは関係ないが。
>>20 そもそも、ベストセラー作家がノーベル賞をとったのって
ヘミングウェイぐらいのような。
80 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:39:11.81 ID:piDI++xX0
今年はバランスよく日中に配分して双方のネトウヨの暴走を戒めたという感じだな
持ち上げているのか下げているのか分からんw どっちでもないんだな。
82 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:39:22.75 ID:PbbsZCfd0
日本のエロ文化は世界を石鹸しています
83 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:39:26.13 ID:ULiPph6TO
>>「あまりに売れすぎたから」 ウン・コにワンチャンあるで
84 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:39:40.04 ID:GdEZdFiY0
白人から見ると春樹のはエロ小説の範疇になるんだよね
85 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:39:51.08 ID:ax1MNhqB0
村上は相当ノーベル賞を意識してるな 反戦なんかの発言はわざとらしくみえる
86 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:39:54.63 ID:5SUS96JB0
>>74 平和賞はEUにやるとか、どんどん政治的で無価値になってくなw
文学と平和賞は・・・
>>69 なら大江健三郎はなぜ受賞した。
ほらなにも言えなくなったwww
88 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:40:00.93 ID:T9z//iBL0
莫言とは言う事なかれという意味らしいが、中国語の発音が モウイエンというのは単なる偶然だろうか。
マーケティングで押しまくればとれる賞なんだろうけど 毎年ノーベル賞だって騒がれる村上ってのが やたらゴリ押しされてるのもよくわからないな
90 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:40:23.91 ID:lZVMrRla0
91 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:40:26.63 ID:5RM3GX2X0
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」は大ベストセラーだったが、 ノーベル賞受賞したやんけ
>>1 このスレの奴で読んだ事のある奴はいないだろwwww
93 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:41:08.47 ID:kMT4SY3S0
中媚び村上がとれなくて残念だったね
エロラノベ
96 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:41:39.75 ID:+rvKs/kAO
大衆向けの低俗な作品ばかりで文学に価しない ってハッキリ言えばいいのに
村上春樹は好きだよ 当時からバカにする奴の方が多かったけど サンドイッチとビールとピンボールはどうしようもない感じの暇つぶしにとてもしっくりして気に入ったから それと夜更けのやきうグランドで神様の子が踊る話はすきだった 最近つんでるからカフカ読んでみる ノーベル賞なんてどうでもいんじゃね おもしろいかどうかが全てで
99 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:42:04.02 ID:fJq7UQNfO
政治に口出ししすぎなんだよ。 ミンスみたいな安いパフォーマンスして自分に酔うより 安酒飲んで酔ってる方がマシだぞ
黙って政治的な書き込みをしなければ選ばれていたんじゃね 自滅だろ
何であれが面白いのか理解できない
赤い高粱は映画になったし 売れすぎたは決定的な理由にならんだろな
103 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:42:34.27 ID:lZVMrRla0
>>70 村上春樹の発言
「日本人は第二次世界大戦を反省していない」
売れてる物が一番いいものだとしたら、世界最高のラーメンはカップヌードル。
ないない
106 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:43:36.66 ID:tC6itg8B0
こいつの本ってそんなに売れてたのか そんなに売れて無いと思ってた
107 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:43:43.56 ID:PI6u/9Bd0
小澤征爾だの高橋源一郎だの彼だの 団塊的カルチャー ほんともうごめん
評価が高いのは昔の短篇集とかだろ
ベストセラーに良書なしって黒柳徹子が言ってた
110 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:44:11.05 ID:+QreMMwf0
心配するな。村上春樹はまだ若いし、放っておけば柿が落ちてくるようにいつかは必ず受賞するから。
111 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:44:35.70 ID:HBCup4Le0
>>79 イギリスなら魔法使いになったヤツいるんじゃね?
実際に魔法が使えるかどうかは知らんが
「ウィッチになるための学校」がマジであるって聞いた事ある
112 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:44:51.49 ID:lZVMrRla0
113 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:45:08.65 ID:piDI++xX0
ネトウヨに罵倒されて上等だよなハルキ やれやれ で軽くいなすと
114 :
あ :2012/10/13(土) 14:45:15.47 ID:Db9p74x60
自分の中に物語のない人が村上春樹の小説を読んでもおもしろくないよ。 村上春樹の小説は文章の中では完結していないからね。 村上春樹の小説は読まれることで読者によって補完され、 読者の脳を隅々までマッサージするように機能し、 イマジネーションを世界に織り込ませることによって 世界そのものを変えていくちからを持つ。
レックス?
>>101 おれゲームのマンホールとかダーウィンズジレンマとか
大島弓子や岩舘真理子がすきだったんで
適当に似てるような気がしたから読んだ
そんだけ
117 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:46:37.51 ID:1UMLiVnB0
>>97 それなら同じ短編集内に収められた
海岸で焚き火をする話が好きだったなぁ。
118 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:46:52.28 ID:uqdJW3nq0
文学賞といっても、真面目に文学で選ぶ賞とは言い切れない賞 特に今年の妄言は、政治・反共産主義イデオロギーでの受賞 村上のような政治イデオロギーのない文学はノーベルではフリ
119 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:47:15.01 ID:DOkQH+m5O
カフカつまんねー
121 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:47:28.74 ID:UjVm4fB70
村上春樹はねじ巻き鳥クロニクルで終わってると思う。 後はみんな同じネタの焼き直し。 それに最近のいかにもノーベル賞委員会にアピールするような、 社会的政治的発言があざとらしい。 この人は本来ノンポリなのに。 俺は三島由紀夫にとってもらいたかった。 日本文学で今後もあれ以上の作品が出てくるとは思えないからな。
122 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:47:34.53 ID:PI6u/9Bd0
学生運動大好き 連合赤軍大好き 「あの時代、、」と言いたくてウズウズしてきた正真正銘の左翼団塊文化人
マスコミとそれに踊らされた普段本読まない層が高尚なものってことにしてありがたがるツールになってるような
ニューヨークタイムズ書評
A Tokyo With Two Moons and Many More Puzzles
http://www.nytimes.com/2011/11/10/books/1q84-by-haruki-murakami-review.html Mr. Murakami is supposed to be very wise too. But “1Q84” has even his most ardent fans
doing back flips as they try to justify this book’s glaring troubles. Is it consistently
interesting? No, but Mr. Murakami is too skillful a trickster to rely on conventional notions
of storytelling. Is it a play on Orwell’s “1984?” Vaguely, but don’t make close comparisons.
Is it science fiction? Well, there are those two moons, plus several references to Sonny and
Cher. And is it actually about anything? Don’t be silly. Mr. Murakami is far too playful and
allusive an artist to be restricted by a banal criterion like that one.
村上も賢明なんだろう。
この本の重大な欠陥を正当化しようと、宙返りを行う熱心なファンを1Q84は持ってる。
これは一貫して面白いのか?違う、しかし、村上は熟練の詐欺師であるので、ストーリーテリングの常識に頼れない。
オーウェルの1984に対する遊びか?あいまいだ、比較はやめといたほうがいい。
SFなのか?二つの月にSonny and Cherへの言及もある。
実際は何についてだ?
ふざけるな。
村上は詐欺師であり、暗示的で、常識的な基準で制限してはいけないらしい。
125 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:48:58.67 ID:R3Ex8op1O
意識高い()人間は好きでいいと思うよ 他人に押し付けなきゃ
126 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:49:33.19 ID:uQXdVacD0
村上春樹ってブランドのようなものだと思ってた
127 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:49:45.36 ID:HBCup4Le0
>>116 大島弓子で思ったけど漫画が受賞出来ないって変だよなぁ
中身のストーリーは小説とどこが違うっていうんだろう?
むしろ絵まで描いてるんだから小説家よりすごいよな
128 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:49:53.32 ID:+rvKs/kAO
なぜ村上春樹がノーベル賞を取れなかったのかとか真剣に言ってるやつは なぜラノベ作家が日本の文学賞を取れないのかって言ってるオタクと同類
129 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:50:20.70 ID:TBNNVGMF0
もういいわw よかったんじゃない? これで 受賞者の人は今日(?)、中国批判してたっけ? すごいなw
1Q84 by Haruki Murakami: review
http://www.telegraph.co.uk/culture/books/bookreviews/8838770/1Q84-by-Haruki-Murakami-review.html Perhaps the best line in
the book comes from Tengo’s editor, who says, "Don’t think too hard about this stuff.
This is the magnificent world of a picaresque novel."
He means the ghostwriting shenanigans, but it serves just as well for this mammoth
shaggy-dog story.
たぶんこの小説の最高の一節は天吾の編集者の「内容を難しく考えるな。壮大なピカレスク小説の世界の話だ」
という言葉である。
これはゴーストライターのごまかしのことを言ってるのだが、この言葉は「1Q84」という巨大で退屈な作品に
そのまま当てはまるだろう。
>>26 流行作家?
だとしたら流行期間、長すぎるだろwwwww
デビューいつだと思ってんだwww
アンチは日本語をよく知らない日本人風な人達ってことを
端的に証明しているね。
まず日本語のボキャブラリーの貧困さを改善してから
日本の掲示板に書き込んでよね
やれやれ…┐(´д`)┌.
132 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:50:33.57 ID:/zyKe7Yu0
村上文学はエロばっかりじゃん。 芸術的価値ってあんのかね?
133 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:51:13.08 ID:MxilT/Ti0
春樹作の中では『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は飛び抜けて面白いです
映画にもなって、その映画がでっかい賞を受賞している中国人作家が ノーベル文学賞とってるのに、 村上春樹は売れすぎたから取れなかったとか 負け惜しみにしても恥ずかしくね?
135 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:51:58.34 ID:WprKBxky0
確かにな。 売れると軽く見られる所はある。
136 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:52:14.99 ID:URhvl5sf0
あまりにも売れすぎた村上春樹より、あまり売れてない莫言の良さを理解するオレってカッコイイ。 って思っちゃったのかな、ノーベル委員の人達。ノーベル委員も中二病だったのか?
137 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:52:16.27 ID:piDI++xX0
ネトウヨのガラパゴス怨嗟より世界中の賞賛と支持のほうがはるかにでかい これが現実
そもそも選考候補にすら入ってないんじゃまいか
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。
http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html >>新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
ただの性交文学って言ってる奴は谷崎の本を読んでみたらいい
141 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:53:17.46 ID:Gb21b9A80
ノーベル文学賞と平和賞は政治コントの材料にされてるだけだからもうどうでもいい
142 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:53:31.17 ID:cbJEY/dW0
>>9 せっせと受けやすい文学風エロ小説をな
>>39 春樹自体支那ageだから相思相愛
143 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:54:18.79 ID:Pw6FlK33O
売れてるもんが良いもんなら不細工バカの寄せ集めのAKBが良い歌って事になるだろ
つってもな 村上の作品と莫の作品と、どっちがどう優れているか論じることが出来るか? だから文学賞なんか箔付け以上の意味なんかないのよ
AKBに芸術的価値は0だもんな
絲山秋子 日記より 感想 海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫 読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、 このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、 残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。 常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。 テーマパークとしてはよくできていると思う。 それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。 せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、 でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。
村上春樹が受賞するなら、その前にハリーポッターが受賞する。
中国は日本を客観的に評価できるんだ どこぞのキチガイ半島国家とはやっぱり違うね
149 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:55:55.11 ID:1UMLiVnB0
>>114 何それ?コピペ?
全然違うぞ。
春樹作品は、個人の物語すら消費されつくした消費社会の地平の果てで、
様々なものを失い物語すら喪失してしまったけど、失うこと以外にリアルなものって
僕達にはもうないんだよなぁ・・・・。といった感慨を示すものばかりである。
春樹の小説のテーマは、いつもそういった「空虚さ」だろう。
150 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:55:59.89 ID:HBCup4Le0
>>140 谷崎大抵読んでるから春樹は読まなくていいか
この人も専門外になると普通以下なんだなw
152 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:56:22.11 ID:nqbSfgxg0
153 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:56:24.09 ID:wZW/lLcd0
154 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:56:39.21 ID:cWjczZ3+O
春樹より、宮本輝のほうがはるかに秀逸だ
155 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:56:49.10 ID:tC6itg8B0
今年の平和賞はどこのイグノーベルだよって突っ込みたくなった
156 :
あ :2012/10/13(土) 14:56:52.64 ID:Db9p74x60
村上春樹の小説が苦手だという人には、 翻訳の「心臓を貫かれて」 エッセイ(紀行文)の「遠い太鼓」 辺りをお薦めする。 実際、村上春樹の小説は一般向けには哲学的にハードルが高いと思います。
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子) 村上春樹「ノルウェイの森」について 小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」 「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉 嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」 上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」 他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない というスタンスをいつも取っている」 富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」 上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する 意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」 富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」 上野「失敗した私小説でしょう」 上野・小倉・富岡「つまらん」
肝心の村上春樹はのノーベル賞特にほしがっていないのに・・・ あちこちで話題に出されて可哀想
159 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:57:44.49 ID:UjVm4fB70
サルマンラシュディーももらってないんだよな。 「真夜中の子供達」はガルシアマルケスの「100年の孤独」にも匹敵すると思うんだけどな。 ノーベル賞委員会がイスラムのテロリストを恐れてるんだろうか。
161 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:58:15.08 ID:v6GHgziFO
大江健三郎は全然売れてないからな これで村上春樹が受賞したら自分の立場がないと、友人でもある中国人を強くプッシュした
162 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:58:16.71 ID:1NHWQnIz0
>>147 いやいや、平和賞がEUだったから今度の文学賞は「聖書」でしょうw
>>140 文学的な価値で言えば、谷崎>>村上だろう。
村上と違って、翻訳したら、かなり台無しになると思うがw
164 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:58:39.33 ID:tfKiyQSk0
村上が受賞するなら 赤川次郎と西村京太郎にもあげるべき
165 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:58:54.93 ID:Dr9zRMgk0
>>139 いかにもネットの記事だけ拾ってきただけのアンチだな
その後、その批評を書いた人が村上さんに謝罪したの知らないんだな
実に底が浅い人間だな
ネットに全部の情報が転がっていると過信しているツギハギ人間のコピペ
ネットピープル世代の申し子だね
┐(´д`)┌.
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子) 村上春樹「ノルウェイの森」について 上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に 手を出してくれているということ。」 富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり しているだけ」 小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど 好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという わけではなかった〉(笑) なんでこんなええかっこうして書くの? 上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」 小倉「漫画の噴出しのせりふで」 上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」 小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」 上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう 人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」 上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。 何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
168 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 14:59:24.47 ID:EZFgtZKlO
ノルウェイの森を何百万部も売ったことで孤独になってしまったんだな
大江は初版5000部だったものね
>>60 どんな事でファビョったの?
170 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:00:29.29 ID:hYkjvajs0
>>147 そうそう
オレもそう言おうと思ったがハリポタの名前を思い出さなかった
あのおばちゃん儲けてるよね
ノーベル賞に文学の部門なんていらないよな 過去の受賞者を見ると物理とか納得の面子だけど 文学なんて何の参考にもならんし 平和賞はもはやお笑いレベル
172 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:01:19.87 ID:9UC2PSy70
違うよ。 すくなくとも日本では 村上春樹の作品は文学でなく 自称お洒落人のファッション道具にしか過ぎないからだよ。
173 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:02:01.20 ID:nTaxTRwd0
いつの間にか海外では有名なんだよな 日本人的には胡散臭いエロ作家のイメージ
175 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:03:21.71 ID:zQYTS1Fh0
176 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:03:23.82 ID:1dysIFJi0
そもそもノーベル賞の選考基準が曖昧だからな 世界的に売れてる本が=質の良い作品とは限らない訳で 今でも不思議なのだが、なぜ村上氏がノーベル賞にノミネートされてるのか基準がわからん 村上氏本人も自分の作品がノーベル賞を受賞するに値すると思ってるのだろうか?
178 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:03:59.75 ID:hYkjvajs0
>>156 >「遠い太鼓」
ってどこかで聞いたことあるね
あ、あれはブリキの太鼓か
179 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:04:24.15 ID:pKabc9tO0
受賞したら村上春樹の起源が朝鮮にされちゃうから受賞しなくてよかった
182 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:04:57.88 ID:OhzwLdDn0
ギュンター・グラスってもらっていたな。 ナチのくせして。
183 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:05:05.04 ID:lxj4LqFs0
所詮は一財団のオナニーだからな かなり恣意的に決められている
村上の政治的な思想・発言が欧米諸国で支持されるようなもんじゃないからね… 個人的にもノーベル賞は与えちゃあかんと思うわ
185 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:06:14.66 ID:XZT2Rw3KO
ジューヌ・ヴェルヌは、もっと評価されていいと思う。 彼がいなければ人類は月に行かなかった。
186 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:06:36.78 ID:1T1fc9PO0
化学分野のノーベル賞とかは素直にすげーって思うけど、 ぶっちゃけ作家のノーベル賞なんて審査員の好みでしかないだろ?
187 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:07:10.27 ID:XJbi2yvl0
来年のノーベル文学賞候補 1 銀魂 2 手紙バチ 3 ワンピース 4 エイトマン
それ以前に芥川賞も直木賞も取ってないから軽視されるのも仕方がないかも
189 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:08:08.34 ID:hYkjvajs0
>>167 >「やれやれ」
で思い出したけど、これチャーリー・ブラウンの決め台詞じゃないか
これでノーベルとれるんならチャールズ・M.シュルツもとれそうなもんだが
★最新版2013年度4大模試平均偏差値(前期日程)★ 駿台 代ゼミ 河合塾 進研 平 均 @ 東大文T 70 71 70.0 82 73.250 A 東大文U 69 70 70.0 81 72.500 B 東大文V 68 69 70.0 80 71.750 C★京大法 67 69 67.5 80 70.875 D★京大経済(一般) 66 69 67.5 79 70.375 E※一橋法 66 68 67.5 79 70.125 F★京大文 65 68 67.5 79 69.875 F★京大総合人間(文系) 65 68 67.5 79 69.875 H★京大教育(文系) 65 67 67.5 79 69.625 I※一橋商 64 68 67.5 77 69.125 I※一橋社会 64 67 67.5 78 69.125 K※一橋経済 65 67 65.0 78 68.750
村上の海外評価が高いのは 翻訳したりされたりという関係もあるんじゃないかな 向こうの翻訳者から「こういう解釈でいいのか?」と聞かれ 「日本語だとぼかせるから意識してなかったけどそうなるのか」 みたいな事が対談本に乗っていた
キチガイ左翼の大江とガス自殺のホモ川崎の文学賞だろwww 日本では価値ないだろ。村上も取れなくて良かったんじゃない? エロラノベ以下の小説だからね。普段から読書習慣の無い情弱の アホしかあんなの読まんわ。ただそれが売れるってところが 馬鹿が多いこの国の現状だね。
193 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:09:07.59 ID:1UMLiVnB0
>>167 かなり当たってる部分も多いね。
>「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
>人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」
>何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
しかし、そういう人間が日本はおろか世界的にも増えたので、そういった態度についてスタイリッシュに表現してくれる
春樹作品が大いに売れるという現象が起きている訳だ。
それから、カッコつけに見えないようにカッコつけるというような技術的洗練も、その後発表されていく作品内で
見られるので、そこらの技術の向上を楽しむという意味ではハルキ作品は面白いかもね。
その一方で、「くだらんし、足しにならんのでもう読まない」という人も居るとは思うけど。
ノルウェイの森しか読んだことない俺に 誰か、村上春樹の文学的価値を教えてくれ!
195 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:09:17.02 ID:fXBQgJFp0
>>1 疑問なんだけど。
この人の作品で、何か社会や人類に対する貢献とかあったの?
授賞理由は何になるんだろう。
>>1 これのどこがニュースですか?>胸のときめきφ ★
197 :
あ :2012/10/13(土) 15:10:14.80 ID:Db9p74x60
村上春樹を知る上で 「ノルウェイの森」しか読んだことがないというのは、 最悪の状態だ。
>>140 最晩年の谷崎風な感じといえば感じかも知れんね
もう物語を書く気もなくなって、淡々と日記調につづるって
過酸化マンガンみたいな
村上春樹はピンボールだけしか読まなかったけど
>>139 にあるように、つぶやきって言葉がしっくりくるな
つぶやき小説
199 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:10:41.69 ID:h0cFDfmm0
村上春樹って日本でも受けてんの?
200 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:10:43.50 ID:/su3yXvG0
のるえの森は社会現象になったし 読まなくてもとりあえず買うような若者が大量にいた バブル時代の軽い作家と思われてた
201 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:10:51.37 ID:42hXKbBV0
村上がノーベル賞もらったら、より左巻き発言が増えるだけだろ。 大江みたいな奴、二人もいらん。
202 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:11:29.83 ID:5RM3GX2X0
村上のアホ小説が売れたのは 日本の作家だからだろ 先祖に感謝しろ なのに村上としたら テレビの受け売りみたいなサヨク思想を披露するばかり こいつは有能な作家じゃないぞ
203 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:11:58.04 ID:UjVm4fB70
村上春樹の本は英訳の方が読みやすい。 なぜかというと、日本語だと気障でケツの 穴がこそばゆくなるような表現が英語だと 気にならなくなるから。
売れてるのは駄目みたいな風潮はどこにでもあるんだな
205 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:13:38.76 ID:rMUcM3Sh0
大江ゴキブリ二号、イラネ
206 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:13:40.31 ID:v6GHgziFO
文学賞は政治的意味合いが強すぎるのがどうもな 今回も反体制の中国知識人が受賞を強烈に批判したし 去年平和賞にへそ曲げた中国政府に飴玉あげたんだろw
207 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:13:45.22 ID:X2blG6gd0
平和賞 EU(爆笑) やれやれ こんなもん欲しがるおっさんいるんすか?
村上って別に左翼じゃないだろ、尖閣上げろと言ったわけじゃないだろうし
209 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:14:30.96 ID:hYkjvajs0
210 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:14:31.96 ID:etvVpoMs0
村上春樹がノーベル賞取れない理由 @ソフトポルノ作家 A反イスラエル≒反ユダヤ
この人のファンって日本にいるの? 左翼思想は置いといても、この人の本って本当に面白くなく ただエロをかけあわせたのばっかじゃん。 相変わらずマスゴミからは大絶賛だけどw
検閲だらけの国では意味があるだろうけど 先進国で受賞しようとしたらウケ狙いしかないだろ
213 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:15:13.54 ID:UjVm4fB70
村上春樹は本来ノンポリなんだよ。 それが関西大震災のころから政治的な発言をするようになった。 大江健三郎に批判されてそれを真に受けてしまったらしい。
>>41 その発言、「即時自由を願います」 じゃなく 「早期の自由を願います」だぞ
中共政府側の発言
215 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:16:17.12 ID:OhzwLdDn0
原爆と原発を一緒くたに批判した時点でなんかちょっと必死だなって感じたな。 そこは作家らしいひねりをきかせた見解をいってほしかったな。
216 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:16:28.50 ID:RffB5aAM0
>中国の多くのネットユーザーが莫氏と村上氏を比較して ノーベル文学賞に政治的な側面があるからだろ 中国人はなんでこうも無知なんだろうね
>>203 お前が本当に英語を理解していないからだよ
>>194 自分が「行動的」か「受身的」で好き嫌いが別れるのかな
219 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:17:35.89 ID:qSnJwPVZ0
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
将来、ハリポタのノーベル賞があるかもしれんと思っているのだが
221 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:17:46.95 ID:5QpPKXr9O
223 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:18:59.12 ID:VhnKzIQj0
今日、書店に行ったらIQ84が文庫本になってたけど、買わなかった。 ノルウェーの森はBook offで100円で売ってるけど、買わなかった。
224 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:19:02.53 ID:bQhpSAK20
まあそういう面はあるよね 経済学賞でも政治経済学というかジャーナリスティックに過ぎると なんとなく外れるようなところがある
225 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:20:07.55 ID:UjVm4fB70
>>217 米国に20年ほどいて日本語も英語も普通に理解できるよ。
226 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:20:11.02 ID:/OuLcTuN0
春樹が受賞しなくてよかったよ 式典で「日本は平和のために中国や韓国に永遠に頭を下げ続けなければならない」とか言いそうだもん
228 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:20:59.36 ID:YnKsprDV0
韓国の言い訳みたいだなw
229 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:21:08.74 ID:X3dK2dUSO
村上なんかがノーベル賞候補になるなら 宮本輝とか筒井康隆とかも入ってなきゃ駄目だろ
230 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:21:10.07 ID:XJbi2yvl0
富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」 afternoon gets later late afternoon 最近ヒットでなくなったからでしょ。
ノーベル文学賞をとると左翼的にならんといけないのか
英訳を再翻訳したほうが読みやすそう
「お前は売れすぎた、売れすぎたのだ!」
234 :
ハイウェイマン ◆qr4iIswhBZz4 :2012/10/13(土) 15:22:01.10 ID:xN0g0WZW0
村上のような反日サヨクは受賞しない方が日本の国益に適う 村上じゃなくても他に才能のある作家位日本に掃いて捨てるほどいるに違いない
235 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:23:10.02 ID:HYk33M/A0
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
236 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:24:32.16 ID:yhaGcJAS0
>>195 どんな作家のどんな文学作品でも、それを必要とする人や結果として必要と気付いた人以外に
作品そのものの価値なんて、ある意味ゼロに等しいよ。
ただ、それぞれの言語圏に関して時代や社会の重大な指標となる作家・作品は確実に存在する。
そして、その作品とノーベル文学賞受賞作が同一とは限らない。それだけの事だ。
それこそ、日本の堅めの文学賞のように「今回は該当作品なし」とでもやるのならともかく、
毎年、回り持ちで必ず誰かに出しているわけだから、作品の文学的指標としての価値なんか無関係だよ。
相当に政治的配慮と作家自身の継続力と「運動(笑)」にかかっているんじゃないかなw
大江なんかは猛烈に運動してたらしいぜw
>>79 村上春樹を読んでセックスするようになった奴の方が多いな
238 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:25:09.38 ID:QtOXLTfd0
239 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:25:15.39 ID:MdNY29tG0
読んだことないから全く分からんが モラトリアム中の学生にしか受けないところからして、レベルはそんなに高くないんじゃね?w 下らない単語遊びタイトルくらいしか印象ないしw
構想に主題性がなくて劇的な展開さえない 自分語りのオナニーポエムを読まされた気分になって 読んだあと酷く時間の無駄を感じた
241 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:25:31.91 ID:o8JBE7jb0
エロ本でノーベル賞取れるかってのw
ラブ&ピースは楽なんだよ マーケティング的にも利益になるし 谷崎みたいに、西洋のは性に合わんから好かん、シナのもどぎつくて好かん、とか言ってる人ではダメみたい 川端みたいになんも知らん、なんも言わん人がいいのかも
つーか、読んだことある人間なら、村上の作品がノーベル賞とは無縁の作品だとわかるだろ
244 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:26:20.43 ID:nnLpo3bLO
>>235 ノーベル賞でも日中にサンドイッチされてファビョンの朝鮮猿乙
>>225 三島由紀夫で止まっている人間に日本文学が語れるなんて
2chは素晴らしい場所だね 良かったねw
246 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:27:18.55 ID:bQhpSAK20
まあ翻訳するとあの軽い感じが良くも悪くも抜け落ちるんだろう 風土や国籍から割と自由に思われてるけど、必ずしもそうでもない 日本語と不可分
保存して、100年後の日本人に読ませたいと思うかどうかだな。 売れる本は売り物としてはともていいんだけれど、 100年後に読ませるだけの価値があるかどうかというと・・・アレだよね。 AKBみたいなもんだろ、売れてるけど、 別に100年後まで残す価値もないっていう、子どもや孫に読ませるほどでもないっていう。
中国とEUが文学賞と平和賞ってのは、 ある種の呼びかけなんだろうなぁ、 とは思うよ。 まあ、ある意味で妥当なのかな。
249 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:28:21.19 ID:SunnrofQ0
>>237 ダンス・ダンス・ダンスを読んでロリコンに目覚めた奴も多いぞ。
中国人は村上春樹を持ち上げすぎだ かといってモーイウナも大したこと無いだろうけど
>>234 いるだろw
ただ、翻訳して、文化とか微妙な心情とかが伝わるかどうかだろうね。
だいたい、文学賞とってるのでも良いと思えるのはめったに無い。
252 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:30:19.90 ID:ZYikPFvXO
そもそも文学賞なん選考基準も適当だし存在価値無いんじゃね ちょーどうでもいいわ ノーベル賞は医学生理学 化学 物理の3つだけでいいよ
253 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:30:28.58 ID:H32LbnPp0
村上叩きの朝鮮人湧き杉ワロタ
売れてるからといって優秀とは限らない その逆もある
255 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:31:03.36 ID:EjJAw6bEO
>>7 あ―はいはい、国際的な賞が何一つ取れないチョンの戯言なんて我々は聞く耳持ってねえよwww
翻訳しやすい文章っぽい気がしたな 本人の頭がそういう文体になってるんだろーな 翻訳もするんだよね、村上って ライ麦とかあるもんね
257 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:32:18.84 ID:uFAiO/cc0
>1 若いし、まだこれからチャンスあるよ みんな爺さんになってから取るんだ
村上春樹は、ノーベル賞の賞金より稼いだだろうからもういいんじゃねってことでおk
259 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:32:46.47 ID:1NHWQnIz0
>>249 イエス・イエス・イエスでホモに目覚めた奴も多いw
村上春樹やたら持ち上げられるし、 本も売れてるけど、本当のところ、 どうなんだ。 読もうという気がおきないからなあ。
>>140 こいつって、谷崎レベルなの?
読んだことないけど、そこまで良いなら読んでみようかな・・・
262 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:34:08.37 ID:yhaGcJAS0
>>252 いや、それはいくら何でも提唱者の遺志を無視しすぎw
263 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:35:21.98 ID:HxdIAiV00
「村上春樹を褒めるヤツは、高学歴でも馬鹿」 馬鹿リトマス紙として非常に有効 俺の感覚だと、春樹を褒めてるのは理系か女子 偏差値的な頭はいいけど致命的にセンスがない 春樹ベタ褒めの文芸評論家、福田和也は面白い文章を書くけど 肝心の文芸評論のセンスがメチャ悪い
>>256 本人が、海外で売るために創作の段階からそうしてるに決まってるだろ
>>260 読むタイミングというか、とっくに旬は過ぎてると思う。
ノルウェイの森が当たる以前に読み始めていれば、良かったのに。
266 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:35:55.18 ID:0EIu2GfQO
カンブリア宮殿を見た。 これが村上春樹か〜、っと思ってたら村上龍だった…
無名な中国人活動家にやった方が政治的価値が高いもんな 村上なんかやってもやらなくても変わらんから
268 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:36:29.95 ID:Hk1w0oxm0
269 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:36:40.89 ID:77RQbHIl0
田山花袋って弟子の女が寝ていた布団をクンカクンカする小説を書いたよね。 これは童貞ニートを扱った未来SF小説の最高傑作と呼んでいいと思う。
なんかもうおとなしく負けを認めろよ。見苦しい。 作品と作者を貶めていることに気づかないのか?
271 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:37:40.61 ID:/OuLcTuN0
おれに影響を与えた三大作家 芥川龍之介 夏目漱石 村上春樹 橋本治 なぜ橋本治がノーベル賞にノミネートされないのか不思議に思ってる いや、まじで
>>235 もう胃炎の受賞が政治的判断でも、日本人が選んだわけでも
日本人が担いだわけでもない
スェーデンに当たれよ
ま、ジャップとレイシストな中国人には無理かもしれんがw
ドラえもんのふじこふじををノーベル文学賞に選べば革新的だとおもう。
>>260 お前等みたいなのは2ch読んで満足してればいいんじゃないのw
読んでもないのに批評している馬鹿ばかりの群れの中に入って
同じレベル同士で楽しくやっているのが、実にお似合い
読んだこともない作家のスレ読んでいる時間を
他のことに使えばもっとまともな人生になるんじゃないの?
そういうこと当たり前のことには思い至らないんだね…
残念な奴等ばっかりだな・・・やれやれ・・・┐(´д`)┌.
275 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:39:22.21 ID:whbIaxED0
毎年ノーベル賞受賞予定セールができるから、現状に満足しています
276 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:39:36.27 ID:b+WiSOl+0
村上春樹の作品は好きだけど、ノーベル賞という感じではないね。 安部公房が生きていたらな。
277 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:40:02.43 ID:VKfh70+r0
大衆路線だからな 悪く言えば下品とか幼稚とかそういう類の文学なんだろう 村上春樹の本はくだらないらしいから読んだことは無いが
>>274 2chの住人の書いていることに、必死に批判しているお前もそんなにかわらんと思うぞ
卑近なポルノ小説家だしそもそも文学でない
280 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:41:38.12 ID:wai6zPDKO
281 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:41:42.82 ID:eYKKIqcG0
反日だからでしょ
村上の本音(主人公の本音)って
>>274 みたいな感じするな
春樹はラノベでいいじゃん そういえば文体が似てるし、ラノベとして読めば面白い 流行小説みたいなもん
284 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:43:11.03 ID:OhzwLdDn0
安部公房おれはいまでもすきだけど、 どうもアバンギャルドっぽさが時代遅れになったんだよな。 実存主義の時代に取れていたらよかったかも。サルトルにやらないで。
285 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:43:15.50 ID:1UMLiVnB0
>>263 福田は昔は結構ハルキ批判派だったと思うのだが。
最近は大勢に押されてか、積極的支持に回ってるみたいだね。
それともかつては批判してたというのは、私の記憶違いか。
286 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:43:28.49 ID:/OuLcTuN0
287 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:44:08.78 ID:MdNY29tG0
今の日本の文学レベルが、江戸時代の文学レベルを超えていない時点で ちょっと難しいと思うんだよね
288 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:44:40.35 ID:HYk33M/A0
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 世界は糞ジャップの卑怯な真珠湾奇襲を忘れない m9(^Д^)プギャー
遠藤周作は取ってもおかしくないんじゃなかったかと思う
村上春樹に上げるくらいなら富士子富士夫にあげてくれ
ハリーポッターみたいなもんだろ 村上の本はw
直前に政治的発言したからじゃねーの?
293 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:45:19.14 ID:og6Jbq7MO
村上のは解りにくいだけで奥は深くない 完全なオナニー小説です 褒めるヤツは「こんな難しい小説読めるアテクシカコイイ」系
漫画も対象にすればいいのに 今はマンガのほうが深いし面白いよ
295 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:45:44.57 ID:oe+erVdA0
あの顔のせいでIQ30くらいにしか見えないからかと思いました
296 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:46:11.62 ID:/yPf0a9l0
>>290 安部公房のほうが圧倒的に取れてたんだけど(実際、予定だったはず)
大江が取ったんだよね。安部が死んだから。
見事に釣られる馬鹿w この程度なんだよなー ショットグラスみたいに底が浅い馬鹿ばかり そんなキャパティシーだからすぐに安酒に煽られるんだよ 実に馬鹿だな・・・
ラノベが賞とれるわけないだろ
主要作はだいたい読んだ上での感想としては、村上春樹自身は わりとストイックな人間だと思うが、信者に、社会に対する 甘えやアンファンテリズムの殻に籠った排他的な感情の強い人間が 多いと感じる。 例のハルキストカフェに集う連中の顔や、このスレを見てもわかると思うが。
301 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:47:32.69 ID:OhzwLdDn0
漫画を対象にするのは反対。言葉の芸術ではない。 映画、漫画はそれぞれ独自の評価をすればいい。
正直、こいつにものすごいという才能を感じないよ 主観かもだが
春樹がノーベル文学賞向きではないと思うけど 春樹を貶して得意気になってる連中が気に食わない
>>300 他人を攻撃する事で「オレは違うんだ」というアイデンティティを保ちつつも
けっきょくは批判している人間と同じ惰眠を貪る
ということですね
>299 だな。
加藤とテリーの番組にでてた文学評論家が言ってたなこれ 日テレ見て記事書いてんのか?w
>>294 違うだろw
お前が漫画しか読んでないだけ、だろ
そういう妄言がいかにも2chの中の蛙チャンなんだよw
せいぜいぴょんぴょん背伸びして跳ねてろよwww
日本としては、漫画家が受賞してくれたほうが、経済効果は高いんだよ。
309 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:50:45.73 ID:FBsfZldG0
有力候補だったらしい井上靖に取ってほしかったな。 自伝的三部作などはもっと多くの人に、とくに若い人に読まれていい作品だ。
あまりにも下品だったから
311 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:51:42.34 ID:OhzwLdDn0
ちなみに文芸作品を漫画化したのってとてもじゃないが苦痛しか感じない。 こんなレイプまがいはやめて欲しいって感じだった。 梶井基次郎の檸檬の漫画を立ち読みしてみた感想。
村上春樹のは宣伝が派手なんだよ。 本屋にもズラーと並べて手に取るように細工してる。 でも、そっちも微妙な作家先生みたいだね。
313 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:52:12.17 ID:Je5F/M/fO
春樹信者きめえええ
そーいや村上は 台湾楽隊の日本人演奏者、中国が入国拒否の記事に対してなんか言ったんかな
>>303 主に中国人が貶してるんだよ
文学賞を取った!中国の文学を認められた!と思ったらつかの間
実はノーベル文学賞には、文学より政治性を重視する傾向でがっかり
村上なんてたいしたことねーよ!ウァァァアン!(涙)といった流れ
「読みやすい」というのはあるのかもしれないが 「テーマが今までに取り上げられたことがなく なおかつ、人類に普遍的で社会に影響を与えてる」という規準からすれば 村上のは娯楽の面では評価されているということじゃないのか 審査する立場の人間じゃないけど
317 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:53:32.80 ID:rlA/Xxxm0
ねぇよ。より大人数に売れた毛沢東語録でも読んでろ、支那人。
>>10 文学賞、平和賞あたりは政治の具だからね。政治的な思惑が常に優先される。
村上春樹読んでる人は低俗ですからね
320 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:54:21.68 ID:UF4taJwbP
>>7 おまえらは未来永劫関係ない話題だから出てくるな
中国が、なんだか怒り狂っているから、少しはなだめておかないといけないしね
>>315 売上重視したら世界じゃ春樹なんてもっとカスだろうが。
寝言こいてんじゃねーよ馬鹿が
323 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:54:34.20 ID:OYVo11g+0
こんな少女漫画みたいなのにノーベル賞なんか与えるな また勘違いする
ノルウェイの森』のあらすじ 親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。 でも直子はメンヘルで施設に入ったお。 よく分からないけど、直子は大事な女性だお。 とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。 好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。 俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。 時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。 そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。 帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。 そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。 ミドリ「落ち着けよ猿」 完wwwwwwwwwwwwwwww
325 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:55:24.16 ID:/OuLcTuN0
三島由紀夫もきめえぜ 別れの杯に母乳を搾るんだっけ ああいう情念みたいなのは理解できないし嫌いだ そういう奴は五社監督の映画でも見ときなさいってことだ
>>311 ものにもよるだろうねぇ
池上遼の地獄変はよかったけどなぁ
丸尾末広だったか、乱歩のパノラマ島奇譚はぜひ読みたい
327 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:56:42.05 ID:b+WiSOl+0
藤子不二夫が受賞したらいいな。ボブ・ディランでもいい。 でも文学とはなんたら、という話になるから難しいだろね。
>>311 レモンなんて、漫画にしてもつまらんだろ
というか、あの作品が高校時代さっぱり分からず国語がトラウマに
なってる俺に、あれの良さ、なぜ評価されてるのか教えて欲しい
330 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:58:31.29 ID:yhaGcJAS0
>>303 それはあるなw
「どうしても存命の日本人作家から、一番功績の大きな作家を挙げろ」って言われたら村上春樹はわりと妥当だと思うんだよね。
もちろん他にも優れた作家は多いし、作家性や作品の指標価値は本来順位を付ける事柄じゃないから詮無いことではあるんだがw
あの大江だって、政治思想的・人格的にはクソ野郎だけど、作品群自体は当時存命の作家の中では「最上位あたり」にいたと思う。
実際、ノーベル賞をとらせて、社会的イノベーションに結び付けようという意図が見える 村上春樹が取ると、どんなイノベーションがあるの? もう日本人に取らせてもあんまり変わらないよね。漫画家がとれば少しは変わりそうだけど。
332 :
ナマポ 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/13(土) 15:58:50.73 ID:0EIu2GfQO
よくよく考えたら… このスレで春樹擁護もいれば春樹の文章自体が嫌い、政治的発言が理由で批判している者もいる。 ノーベル文学賞なんてふざけてるだろ。そもそも優劣をつけるもんではない。 だって…選考基準がひとそれぞれなんだもん… つまり、村上春樹の文章が面白い、と言う者もいれば石原慎太郎の文章、それ以前に小説よりも論評、エッセー、ノンフィクションが好き、ってひともいる。 客観的に見て優劣をつけられないものに賞なんて与えるべきではないだろ。 ちなみに俺は見沢知廉が好きだけどな。もう死んでるが…
333 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 15:58:57.33 ID:s9fnIIRc0
なんにせよ、村上が受賞しなかったことは嬉しいわ。
村上春樹嫌いだからどうでもいい
>>327 文学ってなんだろうね
画や音楽を使わない、文字だけで伝えるストーリーの事なんかな
337 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:00:08.43 ID:OhzwLdDn0
>>325 三島のなかからよりによってそのシーンを抽出するか。
しかしあのシーンはべつに三島的美意識とは関係ないよ。
その後の展開読めばわかる。
ノーベル賞取れそうな作家の基準がわからん
339 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:00:33.19 ID:MdNY29tG0
今の日本国内で起きている色々な矛盾やタブーを赤裸々に書いてみてくれないと そもそも文学ってそういうもんじゃないの? 色んな切り口で、喜劇を通じて見せたり、とにかくドロドロした展開で見せたり それを織り交ぜたり やっぱ江戸文学がまだ上だわw ていうか、今の日本では、それを漫画が成し遂げているよな 世界初の漫画がノーベル文学賞 なんてのもあるかもなww
>>326 今は漫画の方が深い(キリッ
に続く名言をお待ちしてます先生!( ´,_ゝ`)プッ
341 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:01:16.69 ID:/OuLcTuN0
読書がすきですって言って真顔で春樹らの通俗小説のタイトルを 人前で挙げる人間ってもう失笑しちゃうね おまえ何歳だよと
>>325 三島は、好悪かかわらず、あの情念の重みだけはどんな読者にも伝わるだろ。
非常に優れた作家だと思うが。
344 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:01:48.73 ID:xWDzehL30
これはよく言われるよな。ノーベル文学賞は売れすぎた奴には冷たいって
科学分野以外でのノーベル賞って もらったらむしろ不名誉だよねw
348 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:02:41.80 ID:OhzwLdDn0
>>341 金閣寺のシーンだよな。
切腹とはなんの関係もない。
村上春樹は、物語が心に入ってくるとか、共感するとか そういう類の作家じゃないだろう。 構造主義とか、間テキスト性とか、物語論とか、パロディとか 技巧だけ眺める作家かと…
まあ、売れてるんだったらわざわざ賞を与える必要もないだろうとは思うが
351 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:03:20.56 ID:QWXnzGJj0
いい加減、文学賞と平和賞と経済学賞はノーベル賞から排除しろよ。
ところで 莫言って人はケ小平的な人なのかね。 尖閣は、棚上げすべきだとか言ってたらしいが。
>>344 >図星指されて激怒www
315 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/10/13(土) 15:52:52.36 ID:62yGq8kb0
>>303 主に中国人が貶してるんだよ
えっ どのあたりが図星だったんですか!?
アイヤー 朕は中国人だったアルかwww
だからノーベル文学賞取るなら独裁政治の国に行って自由主義民主主義万歳って小説書いて 海外で発表すりゃ一発だっての。そもそも翻訳で読む時点でかなり文学なんて質が落ちるもの。 その国の言語を習得した人間が読んで初めて文学としての価値は判定できると言ってもいい。 少なくとも賞基準で文学性の優劣決めるって言うならね。ほとんどは筋立てで感動出来ればOKみたいな 作品ばっかりだもん。
355 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:04:06.88 ID:Ja+2mVFJ0
中国人も評価してるのな まあ経済発展する国は知識や教養の吸収も凄いからな
356 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:04:18.45 ID:fm5tAWbC0
中国人の方がジャップよりふさわしかった それだけ
357 :
【関電 62.4 %】 忍法帖【Lv=32,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/13(土) 16:04:29.13 ID:ln5/JRDX0
村上春樹の小説で 大陸の奴らが人間の皮を剥ぐシーンがあるんだよね
358 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:05:32.64 ID:BXiNYSQp0
売るために表紙や帯まで拘るらしいからな、単なる流行作家だろ。 文学と言えるのか、何冊か読んだことあるが全く内容を思い出せない。
>>357 えらい物騒な作品もあるんだね
包茎の皮じゃなくて?
360 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:06:04.02 ID:OhzwLdDn0
ニコニコ動画で人間の皮を剥ぐ動画みたことある。もちろん死体のだよ。 しかしカワハギみたいに綺麗に剥がれるんだよ。
361 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:06:10.36 ID:/OuLcTuN0
>>348 深層心理が日本人独特の刹那の証的な
ドラマティックな小芝居だつってんだよ
362 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:06:29.06 ID:xWDzehL30
>>353 お前がレス返したのは315だろ
>>315 主に中国人が貶してるんだよ
文学賞を取った!中国の文学を認められた!と思ったらつかの間
実はノーベル文学賞には、文学より政治性を重視する傾向でがっかり
村上なんてたいしたことねーよ!ウァァァアン!(涙)といった流れ
ムキにレスを返すことが何よりの証拠
日本人だったらスルーする
363 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:06:30.63 ID:FBsfZldG0
>>351 ノーベル賞とは何の関係もないのにそういうこと言う人が多いね。
価値を感じないなら自分が無視すればいいだけじゃん。
364 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:06:49.72 ID:JIYH48Hb0
ウヨサヨ論とかジャップ・ネトウヨ連呼はさておき 張教授の言う「ベストセラーは妨げになる」ってのは本当なのか?
>>325 金閣寺のシーンやな
>>348 アプレゲール犯罪に至るまでに放火僧を傷つけてしまった、という描写のためのシーンやな
366 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:07:12.84 ID:OYVo11g+0
こいつはまず海外で受けることを狙ってるんだ 日本人て、海外で絶賛されるだけでみんな盲目的に飛びついちゃうからね だからまず英語で書いて、そこから日本語に翻訳する その文体の新鮮さに騙されるバカが熱烈に支持 海外の賞取りありきの、たけしの映画みたいなもんだ
>>358 ナゼか知らんが、装丁とかも文学作品の一部らしいよ
ノンフィクションとかならまだしも 小説なんかでこんな賞もらったら終わりだと思うわ
369 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:08:18.19 ID:vcWAMsKA0
村上みたいな英米文学の影響下にあって、個人の語りがメインの所謂「日本近代文学」は、ノーベル賞では弱い 最近だと、マジックリアリズム以後の死と共同体をテーマにしたような作品が強い
370 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:08:27.20 ID:M52ApGw50
>>324 クソワロタw
ただのキチガイじゃねーか
発想がキチw
371 :
【関電 62.4 %】 忍法帖【Lv=32,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/13(土) 16:08:52.49 ID:ln5/JRDX0
村上は、要らんこと(=頭の悪さ丸出しのこと)喋りすぎ。 ある種の文学的才能はあるが。
373 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:09:07.19 ID:uBK0iIJK0
朝日新聞にもてはやされてる時点でオワコン
>>366 それは間違ってる
春樹のチンカスがそもそも英語圏で売れるなら日本市場に見出す必要は無い
英語圏で売れてないからノーベル文学賞の権威を欲しがってるだけ。
というか 候補に挙がっていたの?
バルガス・リョサやガルシア・マルケスが腹を抱えて笑いそうな言い訳だな
選考委員A「日本の村上春樹氏がいいんじゃないですかね?」 選考委員B「いいと思うけど‥‥でもなぁ‥‥」 選考委員A「でも、なんです?」 選考委員C「アレですか?」 選考委員B「そうそうアレ」 選考委員A「アレ?」 選考委員B「ハルキスト!もう、言わすなよ」 選考委員A「‥‥確かにキモいですね」 一同沈黙
378 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:09:44.78 ID:JwXlmvb40
文学賞と平和賞はどうでもいいやんけ。 廃止しろ。
ノルウェーの森だとかエロゲの出来損ないで ノーベル賞をとるのは不味いや つーか団塊世代だから取れないだけ
>>346 なるよ
インドの詩人が受賞してたはず
韓国は詩人が多いのかなんかしらんが詩人での受賞を期待してるとか
>>367 額縁も絵画の一部だという考えとどこか通じるものがあるね
381 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:10:48.95 ID:OhzwLdDn0
>>361 だからそれが三島の美意識ではないっていっている。
三島はあの場面を皮肉な目線で書いている。
童貞君にはこれが美しく見えるだろうなってかんじで。
そのあとでそういう女に対する妄想が崩れていくんだよ。ちゃんと続き読まないと。
382 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:10:49.32 ID:trXyWV8rO
>>1 それよりも韓国のウンコさんは何で受賞を逃したんですかねぇ!?wwwwwwwwwwwww
ビールばっかり飲んでる小説に何の価値があるんだよ(笑)
>>367 絵本だと、ISBNがシールになってて、後からはがせるように
なってるのがあって驚く。こういちゃあなんだがそこまで
高尚なものなのかと。
385 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:11:17.50 ID:IViIR1jh0
そうじゃない。ヨーロッパ人が忌み嫌うヒットラーの名前まで出して、 尖閣列島の領土問題に関して日中の指導者に対して偉そうなコメントを 発表したからだ。この上、ノーベル賞でも与えれば、何を言い出すか 分からない、ノーベル賞選考メンバーはそう危惧したのだ。日本の場合、 大江という悪しき見本がいるからな。
正直なところノルウェーの森には感動しなかったけれど 魔法少女まどか☆まぎかにはちょっと感動した俺
387 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:11:26.11 ID:yhaGcJAS0
>>378 せめて「ノーベル賞」創設の経緯ぐらいググっておけよ。
388 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:11:32.98 ID:2xDUf6qh0
ノーベル文学賞なんていらん。 大江健三郎で、良識ある日本人はこりごりだよっ!
389 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:11:39.10 ID:NiKQofIZ0
>>1 違うよ。内容が賞にふさわしくないからだよ。
390 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:11:43.16 ID:1UMLiVnB0
>>359 歴史や政治が全く関わってこない作風だと批判されたことなども受けて、
少し無理やりに日本の大陸でのかつての戦争の関連描写などを入れてきたんだよ。
本当に作家本人が書きたくて書いたのかという疑問が残る。
団塊世代はノーベル賞を取れないだけ
中国に媚びた時点で終了してた 政治的発言を控えたモーイエンの方が受賞に値する
てゆうか、ばなながノーベル賞取れたら村上さんも取れる。 ハナからムリなのに騒いだ出版人が悪いぞ。村上さんは おそらく出版社編集者に嫌われいるな…。
キチ思想の同志として担ぎ上げてた朝日は悔しくて仕方ないだろうな 最有力なんて報道してたの朝日くらいだよな
395 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:13:05.43 ID:MdNY29tG0
今なら原発ネタでも書けば…
ノーベル賞自体の権威が落ちるのを恐れてやばそうな人には賞を与えないそうですね
>>346 詩は文学賞とってないのかな?
知らんわ
でもチャーチルは記録文学でとったよな
文字だけならノンフィクションもありか
>>392 ちょとだけ政治的発言してるよね。尖閣は元の通り棚上げすべきとかいっちゃっている。
中国にとっては、極左みたいな発言だろう。
「ノルウェーの森」評判だったから読んだけど、どこがいいのか全く分からなかった。 単に主人公の自己陶酔感が伝わってきて気持ち悪い小説だと思った。
400 :
覚えておくように :2012/10/13(土) 16:14:03.47 ID:fB0VXRzYP
英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから 英訳調の文体だから
>>390 変な横槍だねぇ、乱暴な
包茎の皮を剥ぐってしときゃ村上春樹っぽくなるのに
403 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:14:53.61 ID:/OuLcTuN0
>>381 これが美しいと感じてる
童貞君は三島そのものじゃん
幻滅してるのも三島そのもの
そして自殺。
404 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:14:57.89 ID:me0sHhSvO
だって、つまんないもん あ、そんな単純な理由じゃないって?w
大江が貰えてる時点で権威なんてないわな
カミュとユーゴーと村上を比較して論ぜよ。 ユーゴーはノーベル賞を取れなかったから、 村上と同じレベル??? カミュって読んだことないけど、カミュの魅力を 教えてよ。
407 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:15:23.95 ID:MAqzFRAV0
408 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:15:26.34 ID:tRio0NMd0
スカした主人公が終始言い訳してるだけの、いい歳こいて思春期みたいな読み物が何で売れてんだろうな まあ“文学に触れてる私”みたいな奴が自己陶酔に耽るには、ああいうのが丁度いいんだろうな
>>380 詩はアリなんか
でも外国語の詩を評価するとか難しいだろうな
>村上文学のノミネート理由・・・英語に翻訳した時に文脈が分かりやすいから どんな理由だよw
411 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:16:23.13 ID:OhzwLdDn0
412 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:16:39.83 ID:0imMGoLQ0
売れてる売れてないでいったら、一昨年のリョサなんか村上春樹よりよっぽど売れてるんでないの???
>>369 都会と犬どもも、確かに「奴隷」の死と士官学校だなww
413 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:17:10.75 ID:UbbeItF/O
>>380 韓国では詩人の社会的地位がすごく高い
大きな本屋に行くとベストセラーランキングが詩と一般書籍に分かれて掲示されていて、
大きな社会的事件が起きるとメディアは詩人にコメントを取りにいくそうだ
実は世界的に見ても日本は異常に詩人の地位が低い国なんだよ
そもそも村上春樹の作品って文学なの?
赤川次郎と一緒で名前知ってるから買うって人が多いから 売れてるから面白いとは一概には言えんしな つかこの人言う程面白いとは思えん この人の読んだ後に読んだぼってぇきょうてぇのが面白かった
416 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:18:19.34 ID:iZQebxDX0
日本は欧米コンプの塊だから欧米で人気あるもの=日本でも人気あるようにした感じ
団塊世代は民主党に山程居るのに ノーベル賞受賞者には一人も居ません
418 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:18:45.10 ID:uFAiO/cc0
ノーベル賞のは殆ど読まないけど 直木賞、芥川賞は毎年面白い、夜中の麻薬だよ 不思議な時間をくれます。
>>406 カミュの異邦人なんか今の世の中しっくり来ると思うが
太陽のせいってね
母が死んだのは私のせいではないんです、の感覚とか
>>411 さっさと世田谷の駐屯地で腹掻っ捌いてこいよ
なんだっけ?三島由紀夫の金閣寺に出てくる母乳の杯。 お花の先生をしていた女と出兵する男が未婚のまま子をなし、子は死産であった。 出兵前、六波羅で男と女は逢い引きし、子が死産した話、男に先立たれる女には最早何も残らん孤独の刹那に 女は狂い、主人公の級友らなどと幅広く男性と関係を持ってしまう。 あのように男と別れた女がぶっ壊れてヤリマン化してアスペルガー傾向にある主人公を混乱させて暴力的になっていく話やな。
オマンコした自慢が文学になるってのが 嫌すぎる
423 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:20:22.06 ID:UbbeItF/O
>>414 お前の書き込みだって文学といえば文学だよ
セックスの話を文学とかいってしまうと、不倫は文化だとか言い始める人が増えるからよくない
425 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:21:25.25 ID:iZQebxDX0
>>415 自分も。この人の作品肌に合わない
何がいいのかさっぱり。ただの欧米コンプとそれに洗脳されたいつもの情弱みたいな奴ら
別に偉そうに言いたくはないけど周りに流されない自分の意思をもつのも大事
周りがいいから絶対いいだろうってのばかりでもない
426 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:21:42.55 ID:/OuLcTuN0
>>411 美しいと想像のが他者の意識だってさw
他者に移入するのも自意識しかない
高村光太郎なんかは英訳してもけっこういけそうな気がするけど・・ そんなことより、こないだ通販サイトでランボーの詩集を検索したら 「乱暴もコスプレもいいけど剃るのだけはやめて」という本がひっかかってびっくりした
つまんねーから受賞できないだけじゃなくて? IQ1976とかなんとかいう変なタイトルの本、10ページ位で挫折した
429 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:23:17.51 ID:xXkGQ0mv0
小説読まないんだけど、ようは漫画でいうワンピみたいなもってことでおk?
ラノベ賞=ライトノーベル賞 ならとれるかもしれんけど
431 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:24:14.50 ID:+z4Rewyi0
ノーベル賞は研究者だけを対象にしとけばいいのに
>>427 ランボーもあの世で泣いてるわ
泣いて喜んでるわ
普段本なんて読まないから知らんのだけど、何でこの人こんなにアンチが多いの? 何かやらかしたの?只の嫉妬?
434 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:24:33.62 ID:fWy7jCaPO
1Q84ブーム?にのって呼んでみたけどどこがそんなにいいのか分からなかった。 だから最初の一冊しか読んでないんだがこの先も読んだら何かおもしろかったりするのかな。
436 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:24:40.80 ID:M52ApGw50
「蜘蛛の糸」読もうぜ あれは今の日本には良い本だ、おもろいし
437 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:24:54.60 ID:OBUS3r5M0
>>349 わからない奴には永遠にわからないのが村上作品
村上好きでも本当の意味もわからずなんか面白いしカッコいいってのが
ほとんどだと思うけど
>>430 ラノベのがもっとおもろい本あるわ!
って位、つまんなかった
こいつが受賞するくらいなら、西尾維新が受賞したら良いんじゃないかな
どっちも読むの挫折したわ
ふ〜ん で?
440 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:25:46.65 ID:RbYF64FY0
今季の受賞者はどんな作品書いてるの?
文学といえば、読み辛さに定評があったような気もするけど、 ベストセラーで文学的価値も兼ね備えてるのであれば画期的なのでは?
>>413 詩や歌なんて昔から普通にあるからな。詠み人知らずとか普通の人でも読んでいるくらいだし。
443 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:26:16.44 ID:OYVo11g+0
いちいち得意気にエロゲって言う奴居るけど時系列的に逆だろ
445 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:26:24.03 ID:tRio0NMd0
ただ、あの人が訳したレイモンド・カーヴァーはめちゃくちゃ良かったな
とっても賢い女性が通う学校を卒業したある人がどうやらこの人のファンらしいので インテリでちょっとえっちぃのが読みたい女性に人気なのではあるまいか
447 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:26:43.08 ID:dAZj27u80
村上春樹はAKBや寒流と同じでゴミをマスコミが持ち上げてるだけだからな 読む価値がない 時間の無駄
448 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:27:27.99 ID:/OuLcTuN0
三島的なw言葉や文章の持つ普遍性を諦めたら、きっと理解できるよ 読むな感じるんだw そして自殺しなくて済む。。。
>>440 紅いコーリャン? っだっけか
なんか、田舎臭い土臭そうな肥臭そうな
アンチ政府だからとか
450 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:28:07.94 ID:OhzwLdDn0
>>443 世田谷でプチ三島事件だったじゃんw
三島と同い年の爺さんが総監室ならぬ婆さんのゴミ屋敷に立てこもったって。
451 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:28:14.50 ID:tO685zZL0
芦屋の変態エロちょん作家が受賞した日には日本の恥 よく回避してくれたと思う
452 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:28:17.49 ID:SEcwnBes0
文学賞なんぞ廃止でOK 日本の例のキチガイじじい見てりゃ、よく判る。
たぶん村上春樹って人の本を、一冊も読んだこと無いなw 小説なんか読まない人にも読まれるくらいの代表作が無いと、ノーベル賞なんて上げたら選考のセンスがおかしい。
454 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:28:22.07 ID:qzjRlt9T0
455 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:28:46.54 ID:Ub5uvXTV0
エゴイストだからだろ よくみてるよ審査のひとは
ブックメーカーで得をしたノーベル賞選考者が居そうな悪寒 www
>>419 なるへそ。
最年少でノーベル文学賞を受賞したのはキップリングで、
その次がカミュなんだね。
寝るぜ!
>>437 むしろわかりたくねえわ今となっては
昔は『プールサイド』とか、ほおぉって思うものもあったけど
最近はクソだな
それもハナクソ以下
ほんとうの意味w
ほんとうの意味wwwwww
>>430 >ライトノーベル賞
これ良いな
ラノベ業界に企画持ち込んだらどうよ?
460 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:29:58.08 ID:oy1qXaU80
安倍公房 砂の女 遠藤周作 沈黙 井伏鱒二 黒い雨 井上靖 わが母の記 三浦綾子 氷点 こういうのを文学っていうんじゃないの?
>>454 映画になってたよな。コーリャンとれるのさえ有り難いみたいな痩せた土地みたいなんだった記憶。
今か今かと受賞を待つなんて朝鮮人みたいなこと止めた方がいいよ
463 :
LL :2012/10/13(土) 16:31:52.27 ID:LFf34a2N0
単に、日本ばかりにやったんじゃまずいので、中国ということになったんだろう バランス感覚
464 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:31:55.00 ID:3YwbHjLH0
ネラーは大体小説とか普段読んでないだろ 村上の発言を批判するのは自由だが 読書力もないくせに作品にケチつけるのは朝鮮人以下だぞ
465 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:31:57.90 ID:iZQebxDX0
なにがいんだろうね メディアにごり押しされて売り上げあがっただけにしかみえない
466 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:32:14.62 ID:tO685zZL0
>>452 ただの大衆エロ作家のくせに
調子乗りすぎだわなあのじじい
沈黙ってむこうのキリスト教徒の反感くらったんだっけ
468 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:32:18.67 ID:91ngSJd50
賄賂の額が中国のほうが上だったんだろ
審査の人たちは、なんで村上が候補に上がって来たのかがそもそも理解不可能だったんじゃ?
村上は取らなくていいよ
1968年 川端康成 ↓ 26年 1994年 大江健三郎 ↓ 18年 2012年 莫言 あと10年はみないと無理かな日本の作家受賞
472 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:33:33.06 ID:DGTHc2+60
>>466 エロ作家なんて書いてる奴は、ノルウェイの森以外読んだことないんだろうねww
映画化されたから有名ってだけで、他にいい作品がたくさんあるのに。
473 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:33:47.23 ID:eXQmxwbG0
韓国人みたいな事言うな 恥ずかしい と思ったら韓国の親分だった
>>464 どちらかというと文系多いと思うよ
文字読むのが好きだから2ちゃん見てたりするし
小説関連の板や映画原作とかよくそこまで詳しいなって人いる
単純に負けただけ 素直に自分とこの受賞者を誇ってやれ
いや、文系の人は横書きの日本語を読むのが辛いはず
じゃ日本人作家の誰だと良いんだ?
478 :
LL :2012/10/13(土) 16:34:54.78 ID:LFf34a2N0
作品で夢は不要だな。 展開がよくわからなくなる。
479 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:35:19.88 ID:qEFUcuCl0
>>440 名前: 名無しさん@13周年 投稿日: 2012/10/11(木) 23:18:19.17 ID:A0LTZbS80
>>907 『赤い高粱』 (『赤い高粱』『赤い高粱(続)』徳間書店1989, 1990, 岩波書店, 2003)
『秋の水』 (『中国幻想小説傑作集』白水社, 1990)
『花束を抱く女』 (JICC出版局, 1992)
『蠅・前歯』 (『中国ユーモア文学傑作選 笑いの共和国』白水社, 1992)
『酒国 特捜検事丁鈎児の冒険』 (岩波書店, 1996)
『豊乳肥臀』 (平凡社, 1999)
『至福のとき』 (平凡社, 2002)
『白い犬とブランコ』 (日本放送出版協会, 2003)
『白檀の刑』 (中央公論新社, 2003)
『四十一炮』 (中央公論新社, 2006)
『転生夢現』 (中央公論新社, 2008/2)
『牛 築路』 (岩波書店, 2011)
『蛙鳴』 (中央公論社, 2011)
>>464 だな
せめてデビュー作ぐらい読んで物言わないとな
透明にちかいブルーぐらい読め
481 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:36:40.45 ID:/OuLcTuN0
482 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:36:57.70 ID:iZQebxDX0
はっきりいうと この人の作品嫌い ごり押しすんな なんでもごり押し
反日デモの真実を描いた文学作品なら読みたいな
文学はさっぱりわからない 自分に学がないから 直木賞作家は尊敬するけど芥川賞作家はチンプンカンプン たぶんわかる人にだけわかる世界なんだろうな 現代美術みたいな
485 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:37:39.24 ID:qEFUcuCl0
>>440 名前: 名無しさん@13周年 [sage] 投稿日: 2012/10/12(金) 00:14:55.26 ID:XMiFXJTZ0
赤い高粱/莫言
*あらすじ
婚礼の輿が一つ,赤に染まる高粱畑の道を往く.輿に揺られる美しい纏足を持った少女
汗に濡れ輿を担ぐ逞しい青年.中国山東省高密県東北郷。
日本軍が蛮勇を振るうこの地を舞台に,血と土,酒に彩られた一族の数奇な物語が始まる
強権的な権力者に虐げられる庶民の話が好きなのかな、この人
左翼的だなぁw
487 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:37:59.36 ID:vY+6WLjk0
尖閣の発言でこいつ応援する気なんてさらさら無くなったわ。 つか消えろ自称リベラルの脳みそお花畑ども。
488 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:38:29.55 ID:jd5vHOey0
エロ小説でノーベル賞って、あほか。
なにも書くことがなかった/(^o^)\
言いたいことは分かる 芸術って少数派のオレカッケーになるよな
>>489 読んでないもんな!
せめてドラゴンの方ならウダウダ言えるのに
>>490 バカでも無教養でも理解できたら大衆芸能になってまう
493 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:40:50.71 ID:qEFUcuCl0
>>440 名前: 名無しさん@13周年 [sage] 投稿日: 2012/10/12(金) 00:05:21.61 ID:XMiFXJTZ0
白檀の刑/莫言
*あらすじ
清朝末期、膠州湾一帯を租借したドイツ人の暴虐の果てに妻子と隣人を奪われた孫丙(主人公?)は、
怒り心頭し鉄道敷設現場を襲撃する。
近代装備の軍隊による非道な行いの前には、人の尊厳はありえないのか。
ナニコレ、中共批判?
494 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:40:53.09 ID:IViIR1jh0
ノーベル賞を受賞した山中教授と文学賞を今年も逸した村上との 共通は、2人ともマラソン好き。よく走る。共に体育会系である。 ただ違うところは、山中教授は日本の道路を走り、村上は 外国の道路を走るところ。この意味わかるかな?
>>479 ほうにゅう ・・・ひ・・・ひ ぞう?
これ読んでみたいな
写真付き?
496 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:41:14.36 ID:+qt0n0yx0
売れる売れないが評価基準とか無いだろ
少なくとも次とその次はアジアから選ばれそうにないな 候補者が村上春樹しかいないのは作品の内容なのか他の作家作品が翻訳されてないからなのか どっちなんだろ
498 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:42:33.30 ID:/OuLcTuN0
ま、こいつの本を読んでるとミシェル・フーコーを思い浮かべるんだよ 詳しくないから漠然とな
499 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:42:51.13 ID:RXpWMRv30
まあ"よく売れてる"ハリーポッターじゃあ文学賞にはならんけど、そもそも文学でもないけど
最初にも述べたように、中国の書店で日本人著者の書物が引き揚げられたことについて、 僕は意見を述べる立場にはない。それはあくまで中国国内の問題である。 一人の著者としてきわめて残念には思うが、それについてはどうすることもできない。 僕に今ここではっきり言えるのは、そのような中国側の行動に対して、 どうか報復的行動をとらないでいただきたいということだけだ。 もしそんなことをすれば、それは我々の問題となって、我々自身に跳ね返ってくるだろう。 逆に「我々は他国の文化に対し、たとえどのような事情があろうとしかるべき敬意を失うことはない」 という静かな姿勢を示すことができれば、それは我々にとって大事な達成となるはずだ。 それはまさに安酒の酔いの対極に位置するものとなるだろう。
>>492 馬鹿でも無教養でも理解できてなおかつ高い芸術性ってのは無理か?
>>495 「ほうにゅうひでん」かな
日本語訳したら多分「ムチムチ」って意味かと
篠崎愛の写真集ではないか
502 :
LL :2012/10/13(土) 16:44:01.59 ID:LFf34a2N0
>>494 国立大と私立大、理系と文系、男前と醜男
の差はあるだろうに
>>501 バカでも斬新な視点で見ることができる人ならまた違うかもな
>>492 芸術と芸能の違いはそういうところにはないと思う
また大衆に向けて発信されているから芸術ではないということもなかろう
ノルウェーの森の、文庫本の上巻の半分ほど読んだ。 正直、なんの目的があるのかよく分からない、若者の活動風景がダラダラと描かれているだけ。 スゲーつまらんかった。共感できる要素も何もなかった。 村上が面白い、って言ってる人は普段からろくに本読んでないんじゃないかな。
>>501 芸術ってのは知性の裏付けがないと、成り立たないだろ。
感性だけじゃ、芸術とは言わないかたなぁ。
>>501 読まないと
今すぐ読まないとな
ノーベル文学賞受賞者なんだから
さすが莫言、見る目あるわ
510 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:46:01.28 ID:qEFUcuCl0
>>440 名前: 名無しさん@13周年 [sage] 投稿日: 2012/10/12(金) 00:39:32.97 ID:XMiFXJTZ0
牛築路/莫言
*内容
中国の寒村での庶民の生と死を凝視し、暴力という秘儀体験と生命のはかなさを饒舌な文体で濃密に描く。
荒涼たる大地ではいつくばうように生きる人々。
自らが何者かを知らず、自らの居場所を知らず、自らの行く手を知らない人々にとっての幻と希望とは何か。
著者の作品世界を知る恰好な作品。
この人、やっぱりバリバリの左翼思考の人だと思う
勿論、違う傾向の作品もあるだろうけどな
権威主義的な中国社会に、今後はこの手の作品がインテリ層の読むべき書籍になるのかなw
スウェーデンも粋なことしたねw
511 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:46:59.23 ID:sJbibrOo0
だいしゅきなちゅうごくかんこくきたちょうせん、何れかに帰化してあげるといいとおもうの 反日ブサヨク売国奴だし、悲願の韓国ノーベル大勝利でwinwinな感じ(^ω^)
512 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:47:25.95 ID:DGTHc2+60
>>501 > 馬鹿でも無教養でも理解できてなおかつ高い芸術性ってのは無理か?
無理だな
学問の世界でも、馬鹿でも無教養でも理解できる数学や最新物理理論なんてないだろ。
芸術も同じ。絵画とか音楽とかかじると分かるよ。
文学も同じ。小学校とかで、ただ読めればいいみたいな教え方してるし、読書感想文なんかも
書き方の指導をちゃんとせず自由にやらせてるから、そういうことを学ばないまま大人に
なっちゃうけど。本当はちゃんと「文学」の読み方を教えるべきなんだがね。教わらないと
「文学」は読めないものなんだよ。
いや、あんなのに賞なんてくれてやらんでいいよ 頭に乗るし始末に負えなくなる
515 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:47:51.66 ID:WLQLn0Mu0
学生時代に村上春樹は何冊かよんだし好きだけどさ 村上春樹か捏造学者でしか騒げないマスコミが見てて一番おめでたくて恥ずかしい
コミュニケーションの一種なんだから たとえ池沼のうわごとでもそれが人の心を打つなら芸術なんじゃあるまいか
>>505 村上は数冊読んだよ。最近のだけど。
アフターダークに東京奇譚、国境の南、太陽のにしに、神の子供たちはみな踊る。
何も知らんってのは、なんだ?勝手な思い込みか?死ねよクソ信者。
>>516 本人は芸術のつもりじゃない場合と芸術のつもりな場合でも変わってくるわな。
520 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:50:12.44 ID:MAqzFRAV0
>>507 普段本を読まない人が買うから大ベストセラーになった
「ベストセラーになるか賞を取るか、どちらか一つにしろ。 ベストセラーになったうえ賞を取るのはあまりにひどい」(星新一)
>>510 そこも面白いトコなんだよね
中共もあわてて、ネットの書き込み削除しまくってるとか
そりゃあ、伝えたいことがあるから芸術なわけで 本人が意識しようがすまいがなにかを表現したい(誰に?)伝えたい(誰に?)なら芸術で そうじゃないなら芸術ではないでしょ
524 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:52:13.96 ID:aGUyMuyk0
高校の頃、新聞広告で絶賛されてた ノルウェーの森を なけなしの小遣はたいて買ったが 読んでがっかりして、腹が立って、すぐに古本屋に売り飛ばして 1冊50円の買取で、ざまあみろと思った事があった。 自分にとっては、何が良いのかわからない。
525 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:52:32.57 ID:iZQebxDX0
この人の作品はよくわからんんわ なんか洗脳されてない?どこでもマニアはいると思うけど ここまで騒がれる人かな どうみても大衆向けじゃないよね
526 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:53:09.01 ID:MAqzFRAV0
527 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:53:15.08 ID:WJU8p0vT0
村上春樹ってなんでミュージシャンや他の文学者の 名前を列挙してページ数稼ぎするの? それだけじゃなくて、そういう名前の権威で自分の作品を 肉付けするのって反則じゃない? 自身の言葉で作品世界を作り出せないから?
>>508 >>512 「理解できて」ってのが無理な設定だったな
俺がイメージしたのは楽しく読めて、なお且つ芸術性があるって事
アクションやサスペンスやユーモアがありながらなお且つ芸術性がある
そう言う作品が本当に良い作品じゃないのかなぁ、と最近思ってさ
529 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:54:36.51 ID:qEFUcuCl0
>>440 四十一炮〈上〉/莫 言
*内容
肉がおいらに言うのです。
「わたしを食べに来て、さあ、早く!」
肉と心を通わせる異能をもち、激しく飢えた大食らいの少年が、ぶっ放してやるほら、
と砲弾。
芸術性ってなんじゃろ
531 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:54:49.51 ID:MWv/AUzjP
村上なあー 1作だけ読んでそれっきりだわ ぶっちゃけエロ小説って感じしか無いな・・・ 実際あんな簡単にヤラシてくれるもんなの? 教えてエロイ人
532 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:54:51.49 ID:yhaGcJAS0
>>501 岡本太郎のような「視覚芸術」の人は、芸術はそうでなくてはいかんと言ってるけど、
文学の場合は「一定レベル以上の文化・言語の習得」がないと作品を感受ないからなあ。
>>523 ガンダムのプラモデルと村上隆のフィギアの違いを考えれば、芸術とそうでないものの扱いの差がわかるだろ。
西洋的現代芸術の知性の裏付けだよ。
>>527 「引用」「参照」とか言う、古典的なテクニックらしい。
>>526 普通の人にとっては、良いか悪いかではなく、面白いか面白くないかってところだよね。
536 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:55:22.89 ID:tRio0NMd0
パレスチナ問題にも首突っ込んでたけど ああいう中途半端なスタンドプレーがカッコいいと勘違いしてるんだろうな あの発言が何の役にも立たないって解ってて言ってるんだろうけど 小説の主人公そのまんまなのが笑えた
>>519 ラスコーの壁画を芸術とみるか
ギリシャ神殿の落書きを芸術とするかどうか
スペインの教会のキリスト修復画
おばあちゃんのやつ
あれも芸術と見るかどうか
わからんね
>>525 大衆向けよ
アメリカのサンリンジャーとかに近い
539 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:56:37.92 ID:MAqzFRAV0
>>528 それは好みの問題だな
てか、芸術なんて好みでいいんだよ
なんやかんや理屈つけてんのは価値を吊り上げて
理解できる俺カッケー、あるいはゼニ儲けしようって下心がある
+民の行動原理 嫉妬
541 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:57:24.41 ID:XMSwxXlj0
まあ村上が受賞するか否かという以前にノーベル文学賞自体がなあ・・・
中2病みたいなネタだな
543 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:57:42.73 ID:RXpWMRv30
>>528 芸術作品ってのは感性によって思いつきで作ってるんじゃないんだよ。
それじゃ子供向けのおもちゃと変わらんわけで、
過去の芸術作品に沿った、現代芸術の文脈に沿ったものでないと、中々芸術作品としては世間に通じないんだ。
>>530 自分の内側に持っている美観に触れることだと思うぞ。
だから作品一つを見ても、人によって響き方が違う。
端的に言えば、芸術とは自分の中にある美意識を発見すること。
そして、自分の美意識をほじくり出してくれる作品こそが、その人にとって芸術となる。
だから、そもそも大衆的になった時点で芸術性とはかけ離れてる。
村上隆は実在しない作品に関する能書きだけを出品すれば現代美術として認められそうな気がする
547 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:58:18.99 ID:MWv/AUzjP
>>538 うわっ! なんかチョー納得したわ。 いいこと言うね。
548 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:58:40.01 ID:qEFUcuCl0
>>440 豊乳肥臀/莫言
*内容
世界中の美しい乳房の前に跪いて、その忠実な息子になりたい…。
激動の中国現代史を背景に繰り広げられる、恋乳拒食症児・上官金童とその母、そして8人の姉たち
の数奇で残酷な運命模様。
よくわからないな 陰気な日本人には受けがいいのはわかるが世界で売れる理由がわからない 世界中陰気な奴が多いのか
>>537 池沼の叫びだって意味が分かってて叫んでるかそうでないかで変わってくると思う。
しかも文学なんてさ、文字が読めないと理解できない訳で。
551 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 16:59:49.96 ID:/OuLcTuN0
エンターテイメントなら、ノーベル賞より山本周五郎賞だろw 芸術性は、人間共通の狂気や不条理をほんのり漂わせないと無理だな
良さが全くわからない。 だから、ノーベル賞を取れなかったことに納得する。 好きで読んでる人は悔しいんだろうな。
まあノーベル賞ってのもなんだかわからんからな だいたい裏で何かしら申し合わせがあることは間違いない
555 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:00:54.44 ID:wGckzx1h0
文学賞 と 平和賞 は 廃止しろ! 政治利用がひどすぎる!
村上春樹の作品に関しては特別何とも思わない ただ、村上春樹ヲタのおっさんと女には痛いのが多い気がする おっさんは厨二病こじらせた感じで笑えるけど、女は若干メンヘラ臭がして怖い
こいつが受賞するようなことがあれば、マジで翻訳者に半分賞金与えるべき
558 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:01:27.35 ID:WLQLn0Mu0
>>536 そりゃあ別に誰がなに言おうが自由だろ
中国じゃあるまいし
オウム本書いたり オウムの浅原をモデルにした1984とか書いたり 奴はどことなく浅原的なものを崇拝している感がある とても平和賞もらえる器ではない
>>544 多分そうなんだろうけどな
エンターテイメントと芸術性とあわせもった作品が良いなぁとさ
まあ、一度村上と莫言読んでみよう
562 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:02:17.29 ID:qEFUcuCl0
>>440 名前: 名無しさん@13周年 投稿日: 2012/10/12(金) 17:00:53.67 ID:C8dn8OQ90
莫言氏は小説『蛙鳴』の中で「日本軍将校の中には、中国映画で多く描かれるような極悪非道で
野蛮粗暴な連中もたしかにいましたが、文化的に素養があって、礼をもって接する
御尊父様のような人もいたのです」と記し、
一人っ子政策のため人工中絶を強いる 中国共産党と日本人将校を対比、
中国の現体制を強烈に批判している。
原始人だって何かを伝えたいから絵を描いたわけで、それが伝わったのなら芸術だろ たどたどしいことばで何事かをわめくのも何かを伝えようとせずにはいられないからで それが伝わったのなら芸術なんじゃねえの
564 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:02:58.68 ID:3uVStfKQO
残念がってる日本人をみたことがないw いるとしたら村上氏の知り合いぐらいじゃね?w
565 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:02:59.68 ID:IpEnWZUJ0
やれやれ、ぼくは夢精した。
566 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:03:00.83 ID:wdliWKuVO
つーか外国優秀翻訳賞に改名しろ 受賞しても日本人には関係ないし 日本語で評価していないんだから
567 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:03:43.17 ID:MvHNSLyD0
上には上がある
エロいからじゃね?
>>537 それは本人というより美術のキュレーターがその作品に新しい価値を見つけられるかどうかにかかっている。
現代芸術ってのはみんなそれ。
570 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:03:54.62 ID:kgfFWWo40
>>564 売れると見込んで春樹コーナーを作った本屋もだろうw
572 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:04:39.86 ID:/OuLcTuN0
ま、夏目漱石をああ捨て猫がしゃべるやつだろ ありえねー とか言ってる奴に何を言っても無理 おとなしくエロゲでもしときなさいってことだ
573 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:04:43.04 ID:+dIfaPNV0
わし安酒を飲んでる 数杯では酔わないし 1Q84は読んでない 川上宗薫の方が好きだ
574 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:04:44.27 ID:B5Q5Mxat0
>村上春樹氏がノーベル賞を受賞しなかったのは「あまりにも売れすぎたから」 何? この韓国人が考えたような言い訳は。
本屋さんは受賞を逃したってのが話題になっただけでも満足だろう
平和と文学と経済学はおまけって感じ
577 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:05:40.35 ID:DGTHc2+60
>>560 > エンターテイメントと芸術性とあわせもった作品が良いなぁとさ
エンターテインメントは大衆向け、芸術性は少数の理解者向け。
ベクトルが違うんだよ。両立は不可能じゃないけど、その分対象がボヤけて中途半端に
なりやすい。ダンテの神曲のように、超天才なら成功することもあるけど、並の力量
じゃ無理だね。
>>571 春樹というとどうも村上よりも先に角川を思い出してしまうw
579 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:06:15.18 ID:GMAwEMhi0
なんだそのチョンみたいな言い訳
580 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:06:15.80 ID:w0rlJj430
村上はドミナント・モーションのない(or少ない)AOR、モードジャズ、印象派みたいに曖昧だ
581 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:06:18.58 ID:MWv/AUzjP
少女漫画な感じするよな。 村上小説って。 オトコが読んだら、主人公がフツーに超キモイ。 嫌悪すら覚える
582 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:06:36.44 ID:5gUzOK180
583 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:06:38.58 ID:TLkQFWCX0
せーらー服と機関銃
こいつのファンと尾崎豊のファンは気持ち悪い。
>>572 賞を取ったから、人気だからってファンは芸術云々以前だよな。
今回は政治的意図が大きくて中国から出したかったっていう のもあるだろうからねぇ 理系の賞じゃないのはいい加減すぎる
例えば歌舞伎なんかどーだろ ジャンルは違うが、大衆性と芸術性両方持っていると言えんだろーか オペラとか
587 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:07:36.06 ID:/OuLcTuN0
サリンジャーが正解くさい 気がつかなかったけど ほなさいなら
588 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:07:45.13 ID:BA2VldEk0
政治的な小説を書くと有利らしいよ
589 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:08:09.57 ID:O1xhXy7f0
官能小説だからだろ
世阿弥だか誰だかは目利き目利かずの両方に評価されないと駄目みたいなこと言ってたらしいね
591 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:08:55.33 ID:IBRpt+l60
>>573 猫と拾ってきて、その猫が死ぬ、お話だろう。
100万回生きた猫は、100万と1回、猫が死ぬ話。
単純だろうw
592 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:09:15.47 ID:WLQLn0Mu0
>>563 J-POPアイドルですらマスコミの手にかかればアーティストって日本じゃ
いわゆる本物とか専門とかプロとかそれに近いとかの価値がどんどん薄まってる感じ
宣伝の世界なら捏造学者もノーベル賞候補
青い鳥のメーテルリンク トーマス・マン ヘルマン・ヘッセ アンドレ・ジッド ヘミングウェイ…どれも文句なし世界的名作。 村上もそのレベルだといわれたらノーベル賞選考者タヒねとおもう。
594 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:09:45.57 ID:o/ZtZuwd0
安部公房は何でノーベル文学賞取ってないの? 村上、大江よりもよっぽど資格あるだろ
595 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:10:20.60 ID:fdGLNedo0
>>1 まぁこれだろうな。
とりあえず、読んだことなくても
「村上春樹()」と言っておけばいいと思ってるアホが大量にいるからなw
自分も当時宣伝されてたから買った 海辺のカフカ上下 ねじまき島を途中でむかつきながらも完読 ダンスダンスも進まずとうとう序盤で挫折→置くのも邪魔で廃棄 世界の終わりとハードボイルドもむかついた記憶しかない 当時は若かったからマスゴミの良いと進めるものだけ それでも必死に良さをわかろうと読んでいた それでも良さがわからない レキシントンの短編本だけまあまあ読めた 俺はドストエフスキーの罪と罰やカラマーゾフの兄弟、太宰は内容も割と頭に残ってる
村上春樹ってラノベ作家だからだろ。
598 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:10:48.69 ID:GCGauLRg0
国内の○○賞とかを受けるのは理解できるがノーベル文学賞は流石に違うんじゃないの
ノーベル音楽賞を作ろう!
>>590 それについて知らん人も納得させる何かがないとダメなんだろうね
やっぱ、いいものは素人が見ても良いと思うもんだと
>>560 それたいてい虻蜂とらずになると思うわ。
>>590 目利かずをも開眼させるくらいでないと、ってことじゃないの?
美しいものには開眼させる衝撃と迫力を感じるはずな訳で。
海外に広く翻訳されてインテリ層に読まれてるラノベなんて知らない
603 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:12:29.68 ID:fdGLNedo0
>>596 ←まさにこいつのことなw
小学生レベルの読解力もないんだろう。
俺も村上春樹は嫌いだが、認めるべき所は多いぐらいは理解できるぞw
>>580 現実が12音階のオルタード+オルタード#だろ
本を数ページ読んだらすぐ眼を離し現実に戻るんだ
そしてメシを食ってクソを白
それが251
605 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:12:43.45 ID:o/ZtZuwd0
606 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:13:12.04 ID:orXaRw3e0
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012101202000128.html ノーベル文学賞が中国の作家、莫言氏に贈られる。
表現の自由が制限される中国で、政治に仕える文学でなく、土地と民衆に根を下ろした表現を貫いた。
中国は、共産党の一党独裁を批判する劉氏がノーベル平和賞の授賞式に出席することを認めなかった。
国際社会は「中国が巨大な監獄になった」と批判した。
世界第二の経済大国になりながら、権力に歯向かう獄中犯しか受賞者がいないことに、
中国ではいらだちと反発が強かった。
だが、莫言氏の受賞を機会によく考えてほしい。
社会の矛盾を克服し、市民の権利を広げようという声を抑圧するのは、真の大国にふさわしいのだろうか。
文革時代の文芸政策を推進した「四人組」の打倒は、政治的な建国に続き、文化面では「第二の解放」とも呼ばれた。
莫言氏の受賞決定を好機に、第三、第四の解放とでもいえるような自由な言論空間を広げてほしい。
それが、中国の政治改革につながることを期待したい。
東京新聞の社説まとも。
「文化強国」「国威発揚」だとかトンチカンなこと言ってる
どこぞの痴呆独裁国家も、これくらい普通の事が書ける社会にした方がいいのでは?w
はちみつきんかんのど飴ちょーだい!!
実存主義っぽい小説が好きな人は 春樹は受け付けないんじゃね?
>>600 うーん、たぶん、商業的に成功しないといけないので大衆を喜ばすのも大事で
目利きの評判も大事なので大衆向けの娯楽の中に深いものをそっとしのばせる
ということなんじゃないかと思う
目が利く人間は巧妙に隠したものを目ざとく見つけて評価するから
610 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:14:27.44 ID:pmJrHjwk0
>>527 海辺のカフカでクラッシクネタと哲学ネタについていけなくて
あれ以降の作品ちゃんと読んでないんだよね。
ダンス・ダンス・ダンスも昔のロック・ポップスの話は
ギリギリ理解できるくらいだった。
よく言われるけど村上作品は一定の教養を要求するところがある。
分からなくても一応楽しめる様にはなってるけど
ちゃんと読もうと思うと結構メンドクサイ。
1Q84は興味があるけどもう触手が伸びない。
611 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:14:33.49 ID:DGTHc2+60
>>596 まあはっきり言って、好む人よりアンチの方が多いのは当然なんだよ。
たとえば音楽の世界は、100万売れてミリオンヒットするとものすごい評価だろ?
でも実は人口の1%でしかないんだよ。
もし99%がアンチで1%がファンでも、ランキングでは1位になる。
文学の世界はもっと狭くて、10万部も売れれば大ベストセラーだ。
つまらないと思う人の方が多いのはむしろ当然。割合ではなく、コアなファンの絶対数がどれだけ
いるかの方が大事。
ぶっちゃけ 外国語に翻訳するとポルノ小説との区別が難しくなるんだろう
文章が好きだからよく読んでたけど、時々安っぽいリベラル臭を放つんだよな。 それが嫌で最近のはあんまり読んでない。
カフカの「城」を見事にトンチンカンだなと思いながら読み終えてから 解説を読むと「ああ、そう言う事なのね」とちょっと感心した それで二度読みしてみたがやはりトンチンカンだった でも一回目よりは少し分ったよ 解説の人くらい読み込めないと駄目なんだろうなぁと思ったわ
>>596 村上春樹ってさ、本屋に行ってハードカバーの色や宣伝、タイトルでまず釣られる
マガジンハウス的な書籍を連想して、すっげーおもしろそうだな〜みたいな
読むと現代日本の風俗小説的でイメージが違って読みのをやめる人が多いね
さっきサリンジャーっていったけどタイトルで名前が売れちゃった典型例だと思う
617 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:15:41.80 ID:Ug73RPCe0
>>596 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』は
比較的、分かりやすいと思うけどな。
まあ読書の趣味は人それぞれだけど。
>>596 ドストエフスキーの、カラマーゾフの兄弟は途中で放り投げたが、地下室の手記は面白かった。
面白いというのもなんか違うかな。
自分の中に封印した心理の欠片のようなものが、蘇ってきて読んでて苦しい感じもしたな。
時代も環境も国も違う輩の思ってることなのに、なんか心理の抽象性で通じる部分があったな。
やはり文学ってのはああいうものじゃないと。
619 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:17:19.58 ID:fdGLNedo0
誰だったか、某詩人が「今の日本では小説を書いてると言えるのは村上春樹だけ」と評した理由を
少しは考えた方がいいぞ。
>>615 そりゃ高橋源一郎だなw
日本の独特のエロ芸術が受賞するなら、日本AV協会がふさわしい。
621 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:17:47.65 ID:WLQLn0Mu0
商業主義を嫌うミュージシャンがいたりするのも似てるのかな 現代特有かもしれないけど金をかけた宣伝で自己表現そのものを価値判断されることに反発するっていうか ステマとかでも正当な評価がなくなるっていってた奴をよく見たけど あれは逆に売られる側がいってたのがおもしろかった 感覚としては根っこは同じな気がするが
エロ小説書いてノーベル賞もらえるんなら世も末だわ
カフカは天才、死んでから売れた 村上は凡才、宣伝だけで売れている
>>608 そんな感じする
自分の中では阿刀田高の短編と似てるような
オサレっぽくてフワフワした文体が
625 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:18:58.29 ID:odQtdZoT0
ノミネート回数でギネスに認定で我慢してろ
聞き手に対して話し手と共有する概念を要求するんじゃなくて単なる知識を要求するのは なんだかばかげてるように思う だったらものすごい量の註をなんとなく入れておけばいいじゃないのと 百科事典へのリンクでもいい
全共闘世代なのに学生時代はノンポリ以上に政治に関心なかったくせに今更政治的発言? やっぱ中国で売れてるからか? 初期から世界の終わりと〜間では面白かったのに残念だな。
>>622 ノルウェーの森読んで、「なんでそこで中田氏すんねん!」って突っ込んだ覚えがあるんだが、
やはりほかの小説でも似たような性的観念が爆発してんのか?w
629 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:20:02.36 ID:DGTHc2+60
>>600 >>609 全く無知な場合よりも、少しだけ色々見ると、良し悪しが大分分かる。
その伸びしろが素人は大きいから、やはり少しは教養身につけたりいいものを見る
経験をした方がいい。
しかしプロ級の目利きとなると、また話は別だからね。
完全に無教養な人を対象にしちゃうと、低俗なものにしかならないから、まあある程度
教養もある中流階級の素人を対象にするくらいが丁度いい。もともと明治文学も
そこから出発した。そもそも本当の低層は本なんて読まないからね。
630 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:20:26.25 ID:fdGLNedo0
とりあえず、商業的に成功したのを叩けばいいってのは絶対に間違ってる。 赤川次郎なんかボロボロに叩かれたが あれほど文章が平易で上手い作家はおらんだろうにな。
631 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:20:47.65 ID:yhaGcJAS0
>>626 その手法は日本だとずいぶん昔に田中康夫がやってたね。
彼なりの「お文学」への反骨じゃないかと今は思うけど。
っていうか 村上がノーベル賞いらない。っていえばいい。 本人もいらないだろ? 賞をもらうべきものだとも傍目ではみえんが。
目立って売れるのは低俗な作品ばかり
村上春樹の作品って、自分語りの上手いナルシストの話が多そう、とか勝手な先入観持ってたので読んだ事無い。
来年からは同人誌で売れよ
>>628 海辺のカフカなんかは、実母とHするシーンがある
638 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:23:01.00 ID:o/ZtZuwd0
>>634 村上作品は主人公をミサワに置き換えて読むと面白いよ
639 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:23:01.73 ID:fdGLNedo0
>>632 別に本人が望んでるからノミネートされるわけじゃないぞw
>>636 しかも、一番最後の行で挙げてる作家がなんというか・・・
おそらく一冊も読んでないよこいつww
640 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:23:26.84 ID:3YwbHjLH0
村上の作品には、あとがき(解説)がない。 よって他人による解説本や推理本が無数にある。たぶん日本一多いんじゃないかな なぜなら彼の作品には結論(オチ)がないから だから読後にイライラしたり消化不良になる人が多いのも事実
641 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:23:28.69 ID:4fy+U/qg0
プロットをみてもこいつの小説などまったく読む気にならないし 何か人類に寄与したとは到底思えない内容だと思う なんでこんな評価高いの?
642 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:23:42.10 ID:DGTHc2+60
>>620 >>622 >>628 エロ小説、エロ作家言ってる奴は「ノルウェイの森」以外読んでない件ww
そもそもエロに釣られて映画とかで知っただけのくせにw
普段小説読まないアホに読まそうと思ったらエロでしか釣れないと
谷崎潤一郎も言ってたが、本当その通りだなw それでエロ作家って
レッテル張られたら小説家も堪らんだろうなw
>>1 日本で村上春樹を読んでるのはアラフォー以上だろw
若者は本なんて読まないからw
644 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:24:04.51 ID:5ybkUtRU0
「太宰治は好きだが、太宰治が好きな人間は大嫌いだ」 だれの言葉だったか
645 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:24:14.51 ID:Ug73RPCe0
>>628 なんでも芸人の真似して
少しでも自分が理解できないものは
「なんでやねん!」で否定するのは
恥ずかしいからやめたほうがいいよ。
日本を代表するベストセラー作家だけど 『ノルウェイの森』しか知らない(読んでいない)人間が多いんだな
647 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:24:46.53 ID:GCGauLRg0
>>637 若いころの母親を母親だと確信を持たずにっていれといてあげて
現代版ファンタジーがノーベル文学賞ってのは本当にしっくりこねえなw
648 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:24:46.93 ID:4szhm34h0
元々ノーベル賞は、ノーベルの発明したダイナマイトが政治利用されたことによって莫大な資産を築いたが、 それによって、多くの人の命を奪ったことへの反省を込めて遺言されたと聞いているが、 平和賞とか文学賞が、政治利用しか目的を果たさなくなった今日、 本当にノーベル賞としてふさわしいか疑問に思う。
>>637 マジかよ・・・・
さすがにそれは吐き気するわ
こんなの読んでるやつバカだろ。B級官能だろ
>>641 文学て人類に何か寄与したりするもんかな
651 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:25:28.91 ID:fdGLNedo0
>>641 読んだことない奴に語る資格があると思ってるのかw
>>642 石原慎太郎批判も同じだけどな。
そいつら一冊も読んでないよ。
安部公房の砂の女も同じ目で見ればエロ小説に読めるはずなんだがなw
652 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:25:36.46 ID:7c1NzCaz0
ノーベル文学賞は政治的な賞だよ。
小難しい言い回しで平凡な生活を表現したり、 ぶっとんだ設定で読者を置いてったりすれば高尚ってな安っぽいもんが世界中に蔓延している。
シナ人よりもこいつがノーベル賞で箔を付ける事の方が害がでかいな 受賞の場で日本自虐史観をとうとうと語りそうだし
655 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:26:33.99 ID:kgfFWWo40
>>637 キモwww
高尚な文学的なことは分からないが、その断片情報だけで読む気なくなったw
656 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:26:34.43 ID:WLQLn0Mu0
>>632 毎年日本マスコミがこの人だけ世界中で大騒ぎ晒してるけど受賞レースにいいことないんじゃないかと思うわ
本は売れるだろうが
ただ科学分野だとふって沸いたように大騒ぎし始めたりするから
マスコミ自体がこの人以外よくわかってないんじゃないかもと
>>649 >>647 が補足している
実母とHする話はギリシャ神話などにもあるし
古典では多いと思ったぞ
ぶっちゃけ日本人でなく、中国人に文学賞をとらせたことに意味があるってことだろ
659 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:27:08.59 ID:pmJrHjwk0
>>636 ノルウェイ → 初期三部作 → の順に読むのが妥当かね。
俺の場合はエロ目的でノルウェイ読んでこんなもんかと思って
そのあと羊をめぐる冒険でハマってしまった口なんで。
ねじまき鳥は代表作だと思うけどユング心理学か何か知らないけど
あの辺の比喩がよくわからない。入門書くらい読めばいいんだろうけど
インチキ臭くてね。テーマが暴力ってのはよく分かるが
660 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:27:18.15 ID:4fy+U/qg0
>>642 まあ大体文学と異常なセックスは切っても切り離せないみたいだから
文学気取った小説家はみんなエロ作家なんじゃないのか?
なんでそうなってるのかは、おれには理解できんが
661 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:27:22.66 ID:fKxYQv1g0
なんで評価されているのかは僕にはわからない 理解できるだけの知性がないから内容がチンプンカンプンなのです でも自分の経験上いまの自分がそれを理解できないからといって全否定するのはもったいない と思うので態度を保留している 保留したままもう何年も経ったけど
663 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:27:40.86 ID:yhaGcJAS0
664 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:27:41.70 ID:Ug73RPCe0
>>642 あの執拗なエロ描写はリアルタイムで読んでた俺は
驚いたけどな。
どうしたんだっていうw
>>644 俺が言ったのは「太宰は嫌いだが、太宰好きはもっと嫌いだ」
666 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:28:03.56 ID:rev0Z+q+0
雨天炎天を読んだ人はいないのか。あれはひどい本だった。 やっつけ感丸出しで、だらだら書いて突然終わる。もう捨てたけど
667 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:28:15.87 ID:fdGLNedo0
668 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:28:29.00 ID:zo7oCYmw0
そこ墨でぬりつぶしたらあらすじかわってしまう?
作品の良し悪しとかどうでもよかった
>>645 関西弁を芸人にしか結び付けられないお前の方が恥ずかしいなw
ちなみに俺は子供の頃を関西で過ごしたこともあるから、たまにポロっと自然に出るだけ
親戚も関西にいるから自然に聞いてるんだよね
まあ、お前が顔真っ赤にしてキーボードを壊さないことを祈ろうw
671 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:29:42.48 ID:FLwog6A+O
わからんでもない 宮崎や富野が国内で賞が無いみたいなもんか 既に大御所であげると逆に失礼みたいな こいつがそのレベルにあるかは知らんがな
672 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:30:25.76 ID:fdGLNedo0
>>670 横レスだが、お前はその前に自分を恥じるべきだ。
あまりにも教養がなさすぎる。
673 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:30:36.18 ID:Ug73RPCe0
たまにはウコンの事も思い出してやってください
>>632 ノーベル財団にあまり失礼なので、思っていてもはっきりとは
イラネ!は言わないだろ。
欲しいかどうかというより、マナーの問題で。
ハルキストってのは何処にいるのよ 話しを聞きたいって思ったけど、やめとこ
677 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:31:13.70 ID:fKxYQv1g0
考え方がいかにも学がない人間そのもの 記者も読み手ももっと精進するべき
679 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:31:24.03 ID:tO685zZL0
村上の変態根暗脳を見て何が面白い?
>>643 俺は灰羽連盟みて村上春樹の「世界の終わり(ry」や「ねじまき鳥」読んだ
681 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:31:34.96 ID:r7fOgqRM0
著者が書いてるように、10人に1人だけ届けばそれでいいって言ってるんだから よいじゃないか。不思議なのはなぜにその一人以外にも売れるのかだ。
682 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:31:40.68 ID:pmJrHjwk0
>>657 百年の孤独も近親相姦があった記憶がある。
あれも20世紀の神話だよな。
683 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:31:55.43 ID:7FimoUJ4P
>>657 聖書も読むから、近親相姦が多いことぐらい知ってる。
でもそれは神話。神話ってのは隠喩だ。メタファーだ。
ところが文学は違うだろ。生身の人間のリアリティで描かれてる。だから吐き気がする。
685 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:32:14.71 ID:MxilT/Ti0
初期三部作の中の『1973年のピンボール』はかなり面白いですよね もちろん初期三部作すべて面白いのは言うまでもない
687 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:33:10.94 ID:kgfFWWo40
>>667 おれも考えてみるからヒントくれ
他の小説は小説ではなかったとは・・・・今までおれは何を読んでたんだw
688 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:33:16.18 ID:4fy+U/qg0
>>678 その前に文学きどった連中が、自分たちは変態なマイノリティであることを認識した上で
ひっそり生きていればいいと思うよ
変態セックス小説しかかけないくせに、上から目線の作家とか見ると、マジで死ねとか思う
特に芥川賞の作家とかね
689 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:33:25.06 ID:KZVRnbG10
690 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:33:41.01 ID:GCGauLRg0
>>684 一応現代を背景にしてるけどこの人の作品はリアリティなんか吹っ飛んでるよ
すげーフワフワしてる作風。読んでて地に足がつかない
村上を批判するのにそんなこといってもしょうもない。読んでないだろう
691 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:33:48.64 ID:A6JYI7x2O
中国おめでとう 韓国死ね
大江みたいなのが受賞してるし、どうでもいいな
科学技術なんかは、ノーベル賞のお陰で誰の偉業かって知らしめる側面あるけど 文学賞って、ノーベル賞のお陰で格が上がるってことは本来無いんじゃないかね 国民栄誉賞とかもそんなだけどさ
694 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:34:16.82 ID:FcBkKvJx0
>>684 いやそりゃ小説によるだろ。
村上春樹もリアルな小説と言うよりはファンタジーっぽい。
リアルさに乏しい。
695 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:34:28.68 ID:u5/gb2d70
ノルウェイの森が出た頃、オサレ的な売られ方をして敬遠、 エッセイをすすめられて読んだら、やっぱりオサレ的な内容で 以来敬遠している。 もしかしたら、ちゃんと読めば面白いのかもとは思うが、 どうにも手が出ない。
莫言先生の莫言発言
697 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:34:44.02 ID:5ybkUtRU0
まあ亡くなってもある程度読み継がれる作家だと思うよ たいていは死ねば作品ごと忘れ去られる
ハリポタの人はノーベル賞取れないって事?
699 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:34:49.18 ID:fdGLNedo0
>>671 一応こいつは、国内の文学賞は大量に取ってるな。
>>677 小説でも詩でも絵でも音楽でも芸術と呼ばれる分野はすべて同じだが、
自分が表現したい物=受け取り手が欲するもの、でないことはわかるだろ?
自分が表現したいことを独りよがりにやってる人か、受け取り手に媚びすぎたものがほとんどだが、
村上はそのバランスをよく理解できている、ということなんだろう。、
>>685 って言うね
ハードボイルトだったか、あと風の歌とか
俺はピンボールしか読めなかったけど
まぁ、そういっとけば向こうも持ち上げられるでしょっていう配慮以上の物じゃないよね 取れなかった当人はそういって自分を慰めるといいよ
>>688 そういう奴は「変態を理解出来る斬新なカコイイ私たちと変態を理解できない哀れなパンピーは違う」
ってなるだけかも。
『ノルウェイの森』もエロですらないだろ。 アレがエロとか言ってる奴は読んでないだろ。 村上春樹にエロは無理。むしろ対極の所にいる。
704 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:36:12.38 ID:4fy+U/qg0
>>692 大江健三郎もひどいよなぁ
ノーベル文学賞の選考基準っていったいどうなってるんだ?
選ばれたら恥ずかしくなったりする人いそうだな
>>695 当時、村上春樹と似たような売り出しした女性作家で椎名桜子というのがいたね
オレはこっちの方がさっぱりわからなかった。
文学好きが異常に押していた記憶があるのだがそれも理解できなかった
消えたが・・・
ただの小説にノーベル賞やるのがおかしい 聖書やコーランにもノーベル賞だしてやれば?
707 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:37:04.80 ID:fdGLNedo0
>>687 言っておくが、俺が言った言葉じゃないからなw
北杜夫なんて割とその辺をかなり考えていた作家だと思うし。
>>702 変態の定義がわからんが、
変態性性欲を指してるなら、みんな大なり小なりあるだろうよ。
大江健三郎が選考委員なんだろ。
709 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:37:26.83 ID:Ug73RPCe0
>>694 確かに総体はファンタジーに近いよね。
特に最近の作品は。
だからこそ細かい生活描写にこだわっているんだろう。
710 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:37:39.82 ID:FcBkKvJx0
ノーベル文学賞と平和賞は廃止して数学賞を作るべきだよな。
そう考えるとモーツァルトってほんとに凄い人なんだな 俺らみたいなバカが聞いても楽しめるし音楽家にも評価される
712 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:38:04.76 ID:6kGL8huBO
ストーカー 気持ち悪い
>>698 ナルニアの人だって取れなかった
そういう賞なんだよ
714 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:38:44.11 ID:4fy+U/qg0
>>707 体中にピアス開けた男と女の話が素晴らしいと喜ばれる世界なんでしょ?
これが変態でなくてなんなの?
マスコミ効果で売れたよな。 ノルウェイの森が売れ始めた時、現代の漱石だと言って新聞マスコミが持ち上げた。 今じゃただのメルヘン作家
>>709 つじつまがあわなくなると超能力小説になるよな
>>7 誰の言い訳だって?
お前
>>1 の日本語が読めない池沼かシナチョンかw
719 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:40:35.03 ID:fdGLNedo0
>>704 どこがひどいのかkwsk
1作でも読んだことあるのか?ww
>>714 そりゃそんな読み方なら
石原の作品は「チンポで障子に穴をあけるだけ」
安部公房は「女と閉じこめられてセックスしまくるだけ」
文学作品をすべて貶めることができるなw
ネトウヨは相手をシナチョン言ってればなんとかなると考えすぎ
>>717 いや、生まれる時代が遅くて、しかも長生きしてたら多くの音楽家が食えなくなる
だからあれでいいんだ。
天才は夭折と、宇宙の法則で決まっておる
去年だったか「安部公房は急死していなければ受賞していた」と 選考委員会の人が言ってたね。 あの人は作品にも政治色が感じられたけど 同じ左翼の大江と違って右派左派どちらの方面からの評価も高い
723 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:41:45.96 ID:khPy4RKi0
あ〜 ガイアの夜明けに出てるおっさんか
724 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:41:56.99 ID:s0pZjbe70
反日活動家は一生受賞しなくて良い
>>711 モーツァルトは奇抜なことばっかりして、「僕のこと好き?」って聞きまくってたそーだよ
子供みたいに
「ウンコウンコ〜♪」って曲もあるし
村上春樹って、イジケ虫って印象だな
読んでそー思った
「いや、そんなことないよ、お前は立派だしカッコイイよ」って人に言わせるタイプみたいな
村上春樹の良心は上下2冊に分けて売ってるとこ 上巻下巻の売り上げ数はかなり違うんじゃないかと予想
727 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:43:02.58 ID:XMSwxXlj0
日本じゃ純文学畑の人間が他の小説軽蔑しまくったからこの二つの間がこじれて深い溝ができちまったのがなあ。 海外じゃ文学作家が娯楽のポルノ書くとか普通なのに。
>>711 モーツァルトも凄いけどさ、文学でも芥川龍之介ぐらいまでは結構一般人でも納得できる作品多いんだよね。
その後、何か縛りでもあるんですか?ってぐらい読者がついてこれない作品ばかりもてはやされている気がするよ。
>>721 あれこそ変態、あんなに凄い変態はいつの時代でもそうだったかもな。
芸術として見ても大衆芸能として見ても成り立つものは多くない。
730 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:43:43.87 ID:4fy+U/qg0
>>719 >そりゃそんな読み方なら
>石原の作品は「チンポで障子に穴をあけるだけ」
>安部公房は「女と閉じこめられてセックスしまくるだけ」
>文学作品をすべて貶めることができるなw
貶めてないよ、もともと下品なだけだろ?
文学の世界では、いかに過激な変態プレイを思いつくかを競ってるとしか思えん
だから年々過激かつ下品になってゆく
可憐な乙女のおくゆかしさとかを書くのならまだわかるが
もうそういうプレイじゃ満足できないんでしょ?みんあ
>>711 モーツワルトも当時は前衛的すぎてそれ程評価が高くなったらしい
死んでから評価されたのが大部分らしいが
時代とマッチしたのはビートルズやプレスリー、マイケルジャクソン辺りじゃないのか
732 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:44:24.32 ID:fdGLNedo0
>>728 俺は芥川のどこがすごいのかまるっきり理解できない。
好きだと思えるのは河童と阿呆ぐらいだな。
どこがすごいのか教えてくれ。
733 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:44:47.91 ID:Ug73RPCe0
>>723 ドラゴンの『五分後の世界』は傑作。
ネトウヨで未読の方は是非w
734 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:45:03.34 ID:yhaGcJAS0
>>684 昔は、文学とは「人間とは?社会とは?正義とは?」みたいな疑問を問いまくるのが「使命」と思われていた。
で、やがて「人間の意識ってどこまで考えられるんだろ?」みたいのが「仕事」みたいに思われるようになった。
でも、もう現代の文学自体はそことは異なる所に行ってしまっている感じだよ。
近親相姦っていうアイテムも、現在では「お膳立て」の一つになってしまっている。
と言うか、もしかしたら「先祖返り」を起こしているのかもしれないね。
735 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:45:32.89 ID:U6aC+u2m0
村上春樹が中国でも人気作家であるということは何を意味するか。 人畜無害ということです。
736 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:45:42.08 ID:6V1IMieA0
>>720 このスレタイの話は中国人村上についてが言ってることだぞw
日本人もネトウヨも関係ない
スレタイしか読めないうんこ在日は日本語やり直せ
>>732 一個でも好きだといえるじゃないか。
一個でも好きだといえる文学賞受賞作家が今いないもの。
阿部公房は文学 村上はアート(笑)、スタイル
740 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:46:08.96 ID:yMCne/m+0
どうでも良いwww ノーベル文学賞ー 平和賞に次いで価値のない賞だから
741 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:46:14.98 ID:kgfFWWo40
>>728 なんかそれわかるわ。
なんだろなぁ。教養無いお前らには理解できないよ的なのが多いわ。
742 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:46:15.95 ID:FcBkKvJx0
>>726 『1Q84』のbook1の上下を読んで、
だいぶたってから続きを買ったら
続きのつもりがbook1の下でもう読む気萎えたw
743 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:46:22.96 ID:UzPkruMhi
チャンコロは他のチャンコロが美味しい思いしてもたいして嬉しくないんだなw まあ日本人でも村上春樹なんてどうでもいいのが大半だろうが あんなの読むんだったら2chの落書きのがまだましだったな 文も下手くそでよくわからなかった
744 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:46:47.62 ID:fdGLNedo0
>>730 何を言ってるんだw
人間はすべて下品さや卑劣さを持っていることを見つめ直したり、
その下品さのなかにも光るものがあるということを表すのも小説だろうに。
で、大江健三郎の小説のどこがひどいのか早く言えよw
>>29 で、獲った作品がシンドラーのリストか
狙いすぎ。
746 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:48:23.72 ID:pmJrHjwk0
>>732 芥川は最近読み返したら
エリートをこじらせた感が鼻につく作品が多くて苦笑した。
まさに中二病って感じ。
長編をかけなかった(それで自殺か?)けど俳句とかは秀作が多いし
古典を下敷きにした作品はウマイなあと思う。技巧派だったんだろうね。
747 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:48:45.89 ID:Ug73RPCe0
>>732 俺は『鼻』が好きだな。
30年以上前に読んだのに未だに記憶に残ってる。
>>741 えーこの人の作品変じゃないかと思っていても、作品全集に一つでも「ああ、だからか」
って納得できるものが昔の人のにはあるんだよね。
今は、素人にはわからないだろうがーってのが受賞して受賞したままいなくなっている感じ。
受賞を願う人たちの集まりみたいなのテレビでやってて気色悪すぎたから今年いっぱいで死んでほしい
750 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:49:04.52 ID:lIHKLcoq0
>>706 聖書やコーランを元に、テロ問題とか宗教問題をテーマにすれば取れるだろw
751 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:49:24.01 ID:CTsB4ffS0
デーブ・スペクターが村上春樹を批判しているうちは ノーベル賞は取れない。(マジです)
752 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:49:36.57 ID:WJU8p0vT0
>>610 いや、春樹は分かってないからwwww
ドストエフスキーの読みなんて浅いとかいうレベルを超えて、
ただの勘違いに過ぎない。
まあ大江もスピノザを勘違いの上、表面的に丸ぱくり
してるけどな。
753 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:49:37.43 ID:9Fh5m3+D0
人類に影響を与えた作品か・・ドラゴンボールとかダメなの?
>>740 >どうでも良いwww
>
>ノーベル文学賞ー
>
>平和賞に次いで価値のない賞だから
>
経済学賞も忘れないでください><
755 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:50:03.31 ID:vf++1ftB0
世の中に多すぎるバカ向けの作品って証明だから そりゃあ毛嫌いされるわ。 上位10パーセントの知能向けで興味深いと思わせる内容でなければ 文学賞の価値がおちちゃうからな。
売れることと、受賞理由は違うものだと思う。 むしろ「ノーベル平和賞」を受賞し、それを受け取らせなかった 中狂に対するノーベル財団の兆戦だろう。 しかし、代表作の『赤い高粱(コーリャン)』は、今回のノーベル賞受賞を機に世界的に読者が増えるものと見られるが。 しかしその中では、囚われた中国人を生きたまま皮を剥いで処刑したり、民家に押し入って女性を輪姦したりする、 中国共産党のプロパガンダそのものの日本兵が描かれている。 これに対して、日本国政府は毅然と反証を挙げ、異議を唱えなくてはならないだろう。 ノーベル賞を、中狂の玩具にしてはならない。
757 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:51:21.12 ID:6dkGLnsoO
魂のレベルで救われた小説は筒井康隆以外にないんだけどなぁ。筒井康隆は虹でもリアルでも生きてるから・・・。
758 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:51:31.95 ID:fdGLNedo0
759 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:52:00.31 ID:9ypk45j00
力量はあるけど、深みや繊細さがない 独自ワールドはもってるけど、成熟してない それぐらい読書家なら見破れるだろ
760 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:52:08.46 ID:FcBkKvJx0
大江健三郎どころか川端康範すら読んだこと無いけど 村上春樹は結構読んでるな。そういう読みやすさはある。
761 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:52:29.20 ID:4fy+U/qg0
>>744 >人間はすべて下品さや卑劣さを持っていることを見つめ直したり、
>その下品さのなかにも光るものがあるということを表すのも小説だろうに。
そういう面があってもいいと思うが
そういう面がメインストリームな世界は、理解できんといってるんだ
別にそういう小説を出すなというわけではないが
もう少し申し訳なさそうにひっそり生きてもらわないと
お前みたいに勘違いする連中が増えるからやめてほしいというのが本音だな
762 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:52:29.82 ID:lIHKLcoq0
>>753 ある意味、ドラゴンボールの方がノーベル文学賞より世界に影響を与えてるなw
莫の作品がドラゴンボールのように何世代も愛される作品かというと
それほど愛されないことを考えるとね
>>754 そろそろ経済学賞は日本人で出てもいい頃なんだがな
日本は経済学学だからダメかな
>>756 紅いコーリャンって昔映画で観たことあるけど、日本兵がかなりひどく描かれているね
あんなことしたかどうかは知らんけど、あそこまで落ちてないだろとは思った
1984でも読んだほうが良さそうだ
「俺にナゼこない」とマジで思っているバカが大勢いるんだよ 賞なんて八百長なのに
大江なんとかという基地害が受賞した時点で価値のない賞
767 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:54:12.92 ID:fdGLNedo0
>>761 何を言ってるんだw
まずいろいろ読めよ。
大江健三郎もホントは読んでないんだろ?
マジで一回読んでみろ。
パワーはすごいから。
あ、こーりゃんこりゃん
769 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:55:04.60 ID:09gJSln/0
>>703 「ノルウェウ」でホントに村上が嫌いになった。
「1973のピンボール」とか同級生にむりやり勧められて読んだし、
その後もとりあえず読んだ>羊のなんちゃらまで。
何?何なの?こいつがノーベル賞とかありえないんですけど。
駄目でしょ。
文章スカスカだし(だから、翻訳しやすいのかww)、どこがグローバルな
小説なの?
今回、こいつを落選したのは懸命な選択。
>>742 文学で長いやつって、独りよがりなページ稼ぎで終わってるからなw
その点、ミステリは長くても飽きさせない工夫が散りばめられているから、
最後まで読みたくなる。
771 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:55:44.86 ID:yZb3c1+K0
よかったよ また春樹ノーベル効果とか言って書店とマスゴミが連日騒ぐと うっとうしくてかなわん どさくさで電子ブック関連が調子に乗りそうだったし
772 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:55:46.93 ID:lIHKLcoq0
大江健三郎は発言がしぶいからな〜w 天才と馬鹿は紙一重の良いお手本
>>763 実は朝鮮半島の日本人(笑)だったり。中国や中国舞台のなんて日本軍はたいてい
悪くされているよ。
まだ悪くされてないのは香港映画の「さらば我が愛〜覇王別姫〜」くらいかな、
自分が知ってるのは。
774 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:56:30.69 ID:0p4xoszH0
大江健三郎は読む気しないわ どんだけ偉い人かしらんが、ああいう人が書く本は読みたくない
>>746 古典を題材にした作品がいいね
地獄変とか
自然派の波に乗れなかったのかな
プライドが凄く高かったのかも
田山花袋の布団みたい、逃げた女の臭いかいでメソメソ泣いてるなんて書けなかったのかも
意味がわかりません
777 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:57:33.93 ID:4fy+U/qg0
>>767 確かにパワーがすごいのは認める
パワーといっても負のエネルギーだけどね
ノーベル賞とったときに本屋で平積みなってるのを手に取ったが・・・
数ページ読んで、まったく読み進む気にならなかったので買わなかったよ
778 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:57:41.67 ID:DGTHc2+60
>>664 時代も考えないといけないよ。
学生紛争時代の若者の怠惰な雰囲気、自堕落な生活、男女関係を描いている。
そしてそれは戦前戦中生まれの世代にとってはショッキングな若者像であった。
今は価値観が多様化しすぎて、時代の空気感みたいなものがなく、「まあそういう女にだらしない
奴もそりゃいるよね、それで?」となってしまうが。
779 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:58:03.75 ID:HY4x7Dwl0
ワロタw んなわけあるかボケ
780 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:59:13.26 ID:6luLELIrO
>>779 ボケは貴様だ
売れすぎると正当な評価を受けられないのは常識
781 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:59:52.32 ID:FcBkKvJx0
>>770 『1Q84』は結構ミステリ風に読ませる感じだったんだけど
どうせ多分色々謎のまま放置なんだろうなって予感がして
このへんでやめとくかみたいなww
782 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 17:59:57.20 ID:HBCup4Le0
>>730 変態エロ描写なんざ草食系日本人など及びもつかないほど
海外文学がやりまくってんじゃんw
問題はそれが何の目的で書かれてるかだろ
サドやマンディアルグやバタイユが
エロ小説家だとは思われてないのはそういう事で
石原慎太郎の障子も安部公房の薄暗い貧乏所帯も一種の心理描写
春樹のセックスにそれらがあれば長く読まれる文学になるだろうけど
その辺どうなんだろうね
783 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:00:05.93 ID:0ZhKB4OP0
784 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:00:14.09 ID:I9D7XYmt0
夏目漱石とか太宰治のほうが 全然ひきこまれるし価値あると思うんだけどな 不思議だわ
>>758 でも、一般人はそんなもん読まないだろw ってのが受賞作品でーすってオーラだしといて、
一般人を遠ざけて見せないようにして「とにかく凄い凄い」言っている胡散臭さ。
786 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:00:32.24 ID:yFNy+Npv0
じゃあイグノーベル賞くれたれ
村上春樹が未解決のまま長々書いてるテーマを筒井康隆はジュブナイルや小説でちゃんと伝えてる。 村上春樹のながーい本は橋田壽賀子のながーい台詞同様、自己のリハビリの域にとどまってるし、読んだり見たり聴いたりする側の精神的ダメージがハンパない。
>>778 時代背景を考慮に入れなければいけないのは、文学として失格だな。それじゃエッセイだ。
真っ当な文学は、時代背景などを考えなくても共感や感動を生む。
789 :
ナマポ 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/13(土) 18:00:55.02 ID:0EIu2GfQO
>>413 ああ、だからノーベル賞取れないんだな。
だって、世界史勉強してると文学関係で韓国人は出てきた試しがない。
まあ、日本憎し、ってことで日本に対して下らんことをグダグダやったり文句垂れてたりしたことでは
しょっちゅう
名前が出てくるがな。
790 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:01:01.94 ID:IViIR1jh0
村上春樹は、何かいやらしさを感じる。それが何かは分からないが、 自らもそのいやらしさを故意に演出している面もあり、更にいやらしい。 保守的(欧米人の権威筋は大抵そうだ)な選考委員のお気に召さにところ かもしれない。でも、いつか取るよ、必ず。
>>728 それが進化の必然なんだろうね
他の芸術も訳分らん所に突き進んでいってるし
792 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:01:33.17 ID:fdGLNedo0
>>785 芥川の河童の話な、一応言っておくと・・・
あれは面白いと思うんだが、他の人で好きって言ってるのを見たことがない。
村上春樹は顔つきが気持ち悪くて 知らない人が見るとおしゃれなダウン症患者にしか見えないって ボクの友人が言ってました。 小説家は容姿を出すと叩かれるねえ。
売れすぎってことはあんまり高尚な文学じゃないという意味でしょう 低学歴の俺でも一時ハマったくらいだから
>>596 むかつくのに何冊買うのよ
俺なんか、投げた作家の本は二度と買わないんだがw
売れているものが良いものなら世界一うまいラーメンはカップラーメン
797 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:03:06.50 ID:/FOD2OFEO
村上春樹の読んだことないな 読む気がおきない
団塊世代が当時カッコイイと思ってるだけで その団塊ベービーたちには、それは「カッコイイ」と思わない だから宣伝まじうざい「ニセモノ」程度に映る 本物は、普遍的で時代を超えてココロを?む 阿部公房を推したい気持ちは理解できる 村上にはそんなものはひとつもない たんにスタイルだけが主張する「ニセモン」
799 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:03:22.45 ID:kgfFWWo40
村上春樹さんには凡人にも生きるエネルギーくれたりとか、正しい生き方をするべきだなとか思わせるパワーはあるの? それとも教養を持って文面の裏の裏を読まないと、真意は伝わってこないの?
>>778 どーも村上春樹のよさは学生紛争の空気をあらわしてるってのもあるらしいね
エロ三昧だったのか
801 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:04:13.60 ID:cE4XwfPu0
村上作品読んだけどぜんぜん面白くなかった 俺が漫画賞で入選した作品の方がよっぽど面白いわ
802 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:04:24.83 ID:qpPULOLq0
ただのエロ小説がなぜ評価されているのかわからないw
803 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:06:03.51 ID:fdGLNedo0
>>798 村上春樹は団塊世代からは好かれないだろw
安部公房の方が、団塊世代から多く好まれてるように思うが。
実際、若い奴で安部公房を読んだことがある奴がどれだけいるのやらw
>>799 ないよw
啓蒙書や自己啓発本ではない
ビジネス本のようなヒントみたいなものはない
ナルシストが主人公の大衆文学だよ、こうしている自分が好き、みたいなw
>>791 突き進んだエネルギーをそのまま維持できると思い込むと無理な方向に進んで無理にもてはやすんだよね。
停滞してみても良いと思うんだけど。
>>792 ごめん。ああ、そうとしか言いようがない。
806 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:06:26.73 ID:lLnuDuS70
>>783 この手のキチガイを一括してNGにしたいんだけど、なんか、いい方法ある?
807 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:06:33.24 ID:9g5A2+Z30
来年はKAGEROUが受賞します
808 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:06:52.12 ID:lIHKLcoq0
>>778 時代の変遷による価値の違いは、文学以前に必然に起こりうる社会現象
その違いを楽しむ余裕が必要だと思うよ
余裕というか知識かな
809 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:07:19.49 ID:PrmEbaIB0
まあ、なんだ。 村上さんは残念だったが、次回以降もある訳だし。 ここは素直に、 中国人としては『二人目』のノーベル賞受賞者を素直に祝っておこうぜ。 そして、平和賞だった『一人目』だった受賞者のことも思い出してあげよう。 あれ?今どうしてるんだっけ?
810 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:07:21.40 ID:i6ArxPCF0
ノーベル賞作家は川端康成とか海外の受賞者ので何人か読んだけど、 美しいものや重厚なものが多かった。村上さんはあり得ないな
811 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:07:23.38 ID:0Ix4kHcW0
ノーベル文学賞選考委員が中国に魂を売った結果だ。去年のノーベル平和賞との 整合が取れないだろ。
812 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:07:36.27 ID:qpPULOLq0
かげろう読んだことないけど、1984も同レベルぐらいだろうなw
813 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:07:43.41 ID:/L0bfm3d0
言う莫れ、というペンネームが受賞理由だろ?w
814 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:08:14.96 ID:fdGLNedo0
>>805 なんだそれ・・・
で、結局、芥川の良さってなんなんだ?
文芸論ができる人じゃないのかな。
815 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:08:41.80 ID:kzb4k5TwO
誰?
816 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:08:49.58 ID:DGTHc2+60
>>782 > サドやマンディアルグやバタイユが
> エロ小説家だとは思われてないのはそういう事で
いや下手したら日本ではただのエロ小説家と思われてるかもしれんw
サドの翻訳本の発禁裁判も有名だしな。
まあ日本の読者レベルがその程度なんだろう。明治文学からの伝統と素養が
あると思ってたがなあ。
エロ小説にしか見えないってのは、読者がその程度のレベルでしかものが見れない
、読解力がない、頭の中がエロ妄想だけ、と自己申告してるに等しいのに、それすら気づいてないw
817 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:09:15.23 ID:lIHKLcoq0
818 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:09:17.33 ID:4fy+U/qg0
>>782 >変態エロ描写なんざ草食系日本人など及びもつかないほど
>海外文学がやりまくってんじゃんw
それがどーした?同族が世界中にいるってだけだろ?
>問題はそれが何の目的で書かれてるかだろ
>サドやマンディアルグやバタイユが
>エロ小説家だとは思われてないのはそういう事で
>石原慎太郎の障子も安部公房の薄暗い貧乏所帯も一種の心理描写
>春樹のセックスにそれらがあれば長く読まれる文学になるだろうけど
>その辺どうなんだろうね
ちょっと何いってるかわかりませんwwww
>>803 自分は阿部公房は読書感想文、受験勉強のために読んだ
村上はアメリカ人の友人が来て飯を食わしてやったら
「ダンスダンスダンス」くれたのが読むきっかけ
820 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:10:07.31 ID:HBCup4Le0
>>816 あれらを読んで性的興奮する人とはお近づきになりたくないなw
821 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:10:24.30 ID:fdGLNedo0
>>816 チャタレイ夫人とか、完全にエロ小説扱いだしな。
まぁ海外でもそう読む人も多いw
どこでも一緒かもな。
822 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:10:29.81 ID:qpPULOLq0
村上春樹のエロ小説の背後に何か奥深いものがあるの?
>>806 「!」を連発するやつにろくな発言するやつはいないから、3連以上をNGにしたら!!!!
アンダーグラウンドくらいしか読んだことないんだけど、この人の小説は面白いの?
>>803 安部公房面白いね
砂の女は怖かった((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
826 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:11:55.80 ID:4fy+U/qg0
>>816 >まあ日本の読者レベルがその程度なんだろう。明治文学からの伝統と素養が
>あると思ってたがなあ。
>エロ小説にしか見えないってのは、読者がその程度のレベルでしかものが見れない
>、読解力がない、頭の中がエロ妄想だけ、と自己申告してるに等しいのに、それすら気づいてないw
残念ながら、お前らのいってることは
同性愛は素晴らしいのになぜ理解しないのか?
っていってるのと同じようなことなんだぞ
理解できる人が少ないからと言ってすぐれているわけではないことを理解すべき
827 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:11:57.23 ID:2q3pPq3+0
昔、エルサレム賞の受賞の時にイスラエルを批判したことがあるでしょ それで受賞できないんじゃね? 関係ない?
828 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:11:59.35 ID:pmJrHjwk0
>>804 村上自身がエッセイで
嫁と映画を見に行くと嫁が毎回そこから得た教訓を
感想として話し出すのにビビった。とか書いてたな。
自分としては映画や小説をそういう見方するのは
ありえないけど、そういう見方も否定はできない(苦笑)。とか
次にノーベル文学賞が、東アジアから出るのは10年以上先だろ? 寿命的にそれがラストチャンスだな。
>>814 ごめん意味がわからない。
あなたは良いなと思った作品があったんでしょ。あなたの周囲はどうであれ。
で、それでなんで文芸論しなきゃいけないの?
>>807 完全に忘れたわ
第2作はまだ上梓されないのかな
833 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:12:53.78 ID:qpPULOLq0
1984とかも、ちょいちょいエロ描写のあるつまらないストーリーの背後にものすごい真理がひそんでたの?
834 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:13:07.37 ID:DGTHc2+60
>>788 読書経験の浅い人間だってのが丸分かりだなw
小説のテーマによって違うんだよ。その時代の空気感を描きたい場合は、
その時代に特化したリアリティを描くし、普遍的なテーマを扱いたい場合は、
流行曲や携帯電話などの最新アイテムなどはなるべく登場させない。すぐに古くなるから。
「ノルウェイの森」なんかは、ビートルズの楽曲をタイトルにすることで、
その時代の記憶を共有する世代に向けたメッセージだってのが、明確に分かるように
なってるんだよ。
>>769 ノルウェー自体が全く村上春樹らしくないし、糞つまらなかったな。
アレが売れたのが不思議。宣伝とクリスマス時期に合せた赤と緑の表紙で売れた当時言われてたが。
どこぞの若手が変な役者使って映画まで取ったが。。
836 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:14:07.73 ID:fdGLNedo0
>>825 俺は安部公房や中川健次みたいな日本的な陰鬱さが怖いw
>>826 横レスだがまったく違うだろw
お前がみたら、
ゴーギャンみたいな裸婦像ばかり書いてる画家はエロ画家になるんだろうなって話だよw
837 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:14:14.75 ID:8MEEOreu0
正直、村上春樹は受賞して欲しくない かなり好きだけどさ そこまで大層な作家ではないと思う
838 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:14:16.54 ID:l7k8miuU0
ノルウェーの森には特筆すべき点が二つある ・精神病を扱った事 ・学生運動を否定した事 あとはそうだな…蛍の辺りの描写が情緒的で良いと思う。
839 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:14:21.15 ID:4fy+U/qg0
>>835 まあ大体マスコミに持ち上げられたおかげで売れた本にろくなものはないよ
840 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:14:25.17 ID:HBCup4Le0
>>831 そう思って読んだらたぶんすごくガッカリすると思うw
>>828 へ〜
そういう論評者が近くにいるが故に故意にしていないのかも知れないね
842 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:14:35.69 ID:dLmqursj0
マスコミが宣伝しまくって たいしたものじゃないのに売れちゃったからじゃね
プリティ長嶋と区別がつかない
844 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:15:06.31 ID:9g5A2+Z30
なんだかんだ言って夏目漱石が一番好きだな 気づいたらほとんど読んでた
>>90 おまえが作品を読んだこと無いのはよくわかった
>>833 もう少し夜が更けたら、酒の入ったハルキストがガマンできず説明してくれると思うよ
土曜だし
847 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:15:29.33 ID:qpPULOLq0
ノルウェーの森も精神的なキチガイとエロ描写があったことはおぼえてるけど、 あれも何かすごいのか?
>>835 なんか知らんけど世間で流行ってたからセットで買った
知り合いと一緒に本屋で
ブームだったので乗らなきゃこのビッグウェーブにってカンジで
ビートルズのCDもノルウェイの森キャンペーン!セールやってたからそいつと2人で買った
849 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:16:16.97 ID:fdGLNedo0
>>830 いや、だから俺は芥川の良さがわからない、と書いたのな。
で、君は「芥川は一般の人が見ても良さがわかる」って言ってるんだろ?
だから、君に芥川の良さとは何かを聞いてるんだが
一切答えてくれないよね?って話。
君が思う、芥川の良さとはなんだい?
>>834 なるほど、そういうことか。
ずっと以前に村上の書籍を何冊か読んだんだけど(当時すでに古い本ばかりだったはず)
内容も覚えてないぐらいなんだよな
心に何も触れなかったのはそういうことか
851 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:17:23.18 ID:DGTHc2+60
>>800 > どーも村上春樹のよさは学生紛争の空気をあらわしてるってのもあるらしいね
>
> エロ三昧だったのか
実際あの時代は滅茶苦茶だった。
今は親世代は自分を棚に上げて、昔を忘れたかのように、子供に道徳説いたり門限
守りなさいと言ってるけどなw
少女の初体験率とかも、昔より今の方が健全になってるぞ。
852 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:17:32.09 ID:9g5A2+Z30
ビートルズのノルウェイの森は神曲
歴代のノーベル文学賞の受賞者は、政治的、社会的な主題を扱ったり 自身が活動している人が多く、選考に影響している。 村上はその辺も薄っぺら過ぎる。今後も無理だろう。
854 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:17:44.86 ID:tRio0NMd0
音楽や絵画と違って、文学ってのは自分にしっくりくる表現ってのが少ない気がするわ 自分を支えてるものの見方の確認みたいなとこがあるからな ある現象をどういう視点で捉えて表現してるか、合わないものは決定的に合わない 言葉の持ってる“意味”ってやつはやっかいだからな
855 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:17:51.96 ID:mIzS8k74P
こいつは取らんでいいな 政治発言するから嫌い しかもその内容が低レベルすぎる 第二の大江健三郎
村上春樹って、朝日と結び付き強いんだな。 そりゃ、ダメだわ。
857 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:18:11.44 ID:qpPULOLq0
>>844 夏目漱石が教科書に出るのは理解できない。癇癪持ちのクレーマーが世の中を悲観しながら
苦しみながら書いてる文章にしかみえない
>>840 ソドムがダメで、悪徳は読めたクチ
マゾッホもダメ
O嬢も読めたけどダメ
あ、でも
SM博物館は楽しく読めますた
859 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:18:39.85 ID:fdGLNedo0
>>850 みたいな人は、それこそ古典を読んでもまったく理解できないんだろうな。
少し可哀想
>>834 論旨をまったく理解せずに頓珍漢な反論していることに、いつか気が付くといいねw
861 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:18:44.47 ID:pmJrHjwk0
836 :名無しさん@13周年:2012/10/13(土) 18:14:07.73 ID:fdGLNedo0
>>825 俺は安部公房や中川健次みたいな日本的な陰鬱さが怖いw
村上が(日本で)支持されてる理由がそこだろうね。
日本文学の暗くジメジメした伝統からスッパリ切れてる。
アメリカ文学からの借り物に過ぎないと言う批判は
デビュー当時から根強くあるけどね。
十代の性交経験が増えたのは1990年代からだそうですので現代の方が不健全で HIVを含めた性感染症が深刻になってきちょります
村上春樹の本を一体誰が読んでいるんだ?
たしかに大江健三郎の本は、ベストセラーじゃないなw どんなもんかと朝日新聞のコラムを読んだら、小難しいことをこねくり回している文章で読みづらかった。
>>857 坊ちゃんいいじゃない
漫画の「坊ちゃんの時代」も合わせて読むと、これがいいんだよ
猫もいいし、草枕、修善寺日記も
夏目が一番好きだ
867 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:20:54.49 ID:qpPULOLq0
ホリエモンがいってたけど、小説読むなんて時間の無駄 2ch読んでる方が、娯楽になるし役立つ情報あるし、有意義だわな
868 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:20:57.64 ID:T/9HgIv00
村上春樹の小説は、「チョウニチに媚びるエロ小説」だったからだろw エッセイのように、自分の自由に世界を書けばよかったのにね。 村上春樹はエッセイストとしては文句なしに面白い。
869 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:21:39.13 ID:fdGLNedo0
>>861 ああ、それはあるかもな。
サリンジャー的というか。
ちなみに俺はサリンジャー作品も村上作品も好きじゃない。
ゲーテ、ツルゲーネフが好きなのは欧州系が好きなのかもしれん。
870 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:22:14.69 ID:Y1YVz/dfO
村上春樹のノルウェーの森が中国でベストセラーになったのは文学の皮をかぶったフェラチオ小説だから。
気持ち悪い男と頭がアレな女が 異様なセックルして あれはティンコのメタファーだ〜とか どうでもいい事が回りくどく書かれてるよね。
872 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:22:50.01 ID:i6ArxPCF0
ノーベル文学賞は純文学が対象だからなんで村上の名前が出るのかわからん。 村上はどうみても大衆文学だよね?
夏目漱石の講演録とかいうのを開いてみたら講演に呼ばれた地方の講堂が 田舎には不釣合いなほど立派だからわざわざ都会から講演者を呼んだのだろう てなことをのっけから抜かしやがりまして何だこのおっさんはと思ってそれ以来開いてない
874 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:23:56.68 ID:DGTHc2+60
>>853 > 歴代のノーベル文学賞の受賞者は、政治的、社会的な主題を扱ったり
> 自身が活動している人が多く、選考に影響している。
> 村上はその辺も薄っぺら過ぎる。今後も無理だろう。
俺はそれは逆だと思うんだよね。ノーベル文学賞が「政治的、政治的」メッセージの
強さを評価する傾向にあるのは事実だけど、それは本来正しいことじゃない。
純粋に「文学」を評価するなら、そういう政治的な評価はむしろ除外すべき。
俺は村上が相応しいと言いたいわけじゃないけどね。
875 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:23:58.86 ID:fdGLNedo0
>>866 漱石の猫は、もっと評価されてしかるべきだと思うんだがな。
後期作品ばかりがもてはやされるけど
>>872 純文学に思えるが。
876 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:24:13.99 ID:qpPULOLq0
そもそもノーベル文学賞なんて必要ないよね。そのぶん科学者の賞金をあげてあげればいいのの
>>849 ?あなた自身が好きだとも書いてるし面白いとも書いてるじゃない。
よかったと感じる表現も感じる場所も人によっては様々。
でも一つでも感じるところを与える作品を昔の人は作ってるよねって話。そんなに難しい?
>>666 村上作品で唯一手元に残してた本だわ。
あれ読んで、ギリシャとトルコに興味沸いた。
反日日本人がノーベル文学賞を受賞するくらいなら中国人や朝鮮人が 受賞する方がよっぽどマシ。
880 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:25:08.52 ID:FcBkKvJx0
安部公房は『燃えつきた地図』を途中で投げそうになりながら 完読したけど唐突でシュールな終わり方だった。
881 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:25:21.03 ID:pmJrHjwk0
>>867 ダイエーの創業者の中内が内館牧子に
「テレビドラマとか見て何が面白いかわからない。」と言ってたらしいね。
現実の生活で自分が主人公やれてる人間はそりゃそうだろうよ。
読売のナベツネなんかはドラマオタクで文学・哲学語り出したら止まらないらしいが。
>>864 俺も俺も
そーいう風もあるのな
中上健次のあの陰気陰気陰気なのが大嫌い
本屋で手にとって、なぜか放り投げたもんな
883 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:25:24.25 ID:kgfFWWo40
>>867 ネットが席巻する世の中かもしれないけど、小説や物語に人間を大きく変えたり救うチカラはあると思うけどなぁ。
それこそ山中教授のips細胞とかさ、ノーベル賞クラスの人が作るものにはジャンルをこえたチカラがあるはず。と信じてる。
大衆が読む文章は不純なのけえ
886 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:25:51.31 ID:9g5A2+Z30
漱石は松山にいたお ボッチャンダンゴとかいうくそマズイ塊がうってるお
888 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:26:10.76 ID:fdGLNedo0
>>877 わざとやってんのかな?
君が思う芥川作品の良さとは何だい?
言えないのなら言えないでもいいよw
>>872 逆にいえばやはりネットだ携帯電話だのが出てきて
純文学的な大作が出てこなくなったのではないか?
19世紀、20世紀の伝達するにも手間暇かかるところから
誤解や錯覚が産まれ、人の愛憎が増幅して来た時代から
電話、メール、SNS一つで解決してしまう時代には大作は出てきにくいのかも知れん
だからナルシストが活躍する大衆文学に依存するようになったのでは
890 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:26:31.94 ID:4o3mykyg0
村上春樹の本はどれを読んでも同じだ。 疲れてやる気のない主人公がビールを飲んで ピスタチオの殻を割るばかり。
891 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:26:52.63 ID:OhzwLdDn0
燃えつきた地図はおれは工房の作品で3本の指にはいるな。 あと密会と他人の顔
892 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:27:21.55 ID:IViIR1jh0
>>844 夏目漱石は、文学を口語体で表現した先駆者だったからな。
今でも「我輩は猫である」を読むたびにおかしい。漱石と鴎外は別格だよ。
幸田露伴、樋口一葉なんかも、今読んでも十分に面白い。
明治、大正、昭和、日本には綺羅星のごとく優れた文学者がいたものだ。
893 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:27:33.25 ID:JqBOvIfp0
エロが中途半端。団鬼六氏レベルまでなればノーベル賞取れるな。
894 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:27:49.14 ID:qpPULOLq0
猫なんて、癇癪持ちの教授のキチガイさを描写してるだけなのに なんで教科書にのってんの?あんなのガキが読んだら、性格悪くなるだけだろw
895 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:28:18.43 ID:Zamo0ljO0
>1 売れすぎ?チャンコロの脳みそってイミフメイww
>>867 俺も最近そう思うw
読みたい作家もいなくなったし。
897 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:28:51.24 ID:i6ArxPCF0
>>875 どこが? 中国みたいに言論思想の弾圧のある国からしたら
純文学モドキのエロ小説だから受けてるとしか思えない。
ようするに大衆文学としてウケてるのさ
文学は読者の中の人間を拡張させると寺田寅彦が書いていた
899 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:29:48.48 ID:T/9HgIv00
>>873 文学者ってのはね、良くも悪くも、自分の感受性を素直に表現する人だから、
失言も本当に多いよ。太宰治みたいに、純粋バカみたいな人が多い。
だからプロレタリア文学にはまるんだよ。
あれは、そりゃあ、人間としては理想だからね。
文学者は問題解決なんか考えずに、好き勝手に「原発は魔界の扉を開く悪魔のエナジーだ」
とか文学表現していればいいんだから、うらやましい職業だよwww
俺も文学者になればよかったw
900 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:29:50.29 ID:DGTHc2+60
>>880 本の読み方分かってない奴多いな。
いつ止めてもいいし、またどこからでも読み始めていいんだよ。
我慢して読むもんじゃない。
俺の親父なんて新刊の小説を後ろの章から読んでくぞ。しかも仕事は文学者で、
国語の教師もしていた。学校では「本は前から順番に読むものだと思ってる人が
いるかもしれませんが、それは大間違いです」と教えてたらしいw
901 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:30:20.44 ID:+N1QRuy60
レコードチャイナが受賞を惜しむということは つまり、そういうこと 日本人としては、こいつが受賞しなくて良かった
902 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:30:23.35 ID:fdGLNedo0
>>897 ここは日本だからw
>>867 少なくとも正しい日本語を学ぶことができるぞw
2chだと「そのとうり!」とか平気で書いてるアホもいるからな。
903 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:31:01.12 ID:wwOtmGIc0
村上春樹って何が凄いのさ!???? オサレでアンニュイな雰囲気 カッコつけ アメリカ 読後残る印象はこんなもんで、正直中身は何もないよね? ただのオナニー小説 その証拠に、村上春樹を読んで「よし!何かをがんばろう!」とか「こういう世の中はよくないな!」 とか、まず思わんもんね 同じ村上でも龍のほうが、はるかに意味のある小説を書いてると思うわ
904 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:31:02.25 ID:I6t4AJ2cO
村上春樹『麻枝准はワシが育てた!』
内容はラノベそのものだし 厨二病の発想とまんま変わらないからな そもそもこんな作家が文学賞候補に挙がる自体 不可思議でならない
>>888 私は芥川龍之介の良さを語ろうとは一言も言ってないでしょうが。誰に対しても。
持論に一貫性もなく、自分で路線をかえて引き込もうとするような話方する人は、かなり不快に感じるよ。
文芸論を〜なんていいながら、自分の文章すら見直せないの?
907 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:31:26.70 ID:FcBkKvJx0
>>900 巻が分かれてたら途中でやめるけどな。貧乏性というか。
平和賞だけでなく文学賞も政治的になったってことだろ ノルウェーは劉氏に平和賞やったことで中国に脅され続けてるから 関係を改善したいがために獏氏に送ったんだろ この点にどのメディア媒体も触れていないのが気持ち悪いが・・
909 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:31:51.86 ID:i6ArxPCF0
>>902 だからー、日本でも大衆文学だからウケてるって事を認めない
勘違いな人たちにウケてるんだろ。
村上流行らすステマ乙
おまえらの望みが叶ってよかったな 日本人の俺は残念だけど
912 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:32:12.92 ID:XZT2Rw3KO
カンブリア宮殿なんか出て、提灯を灯しているから、ダメなんだよ。 思うに、ノーベル経済学賞の方がいいね。
913 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:32:13.38 ID:yY76tHrN0
やっぱねじまき鳥ってつまんね まず主人公もヒロインも、あんな言葉づかいする人間いねえよ。いねえ。 唯一、ありがちな口調で話すリアルな癖のある人物だと思うワタヤが、 サイコパスの悪役にされてるのはどういう世界観してるんだよ。
>>660 近代文学の父とか言われてるリチャードソンの作品は
処女を奪われるネタがメインの、エロ文学でもあった。
なんかもう文学と言うものは、エロと切り離せないらしい。
>>866 俺も漱石派だわ
初期の軽快な文体も後期のストイックな文体も好き
何が由来か分らないけど、本当に面白い
>>893 ノーベル官能小説賞を創設するか
916 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:33:03.81 ID:fdGLNedo0
>>906 相手にした俺がアホだった。
結局、君の中には何にもないわけだね。
917 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:34:09.09 ID:dLcxodZE0
村上は まず9条の会に入れ 入らなければ大江の推薦もらえないぞwwwwwwwwwwww
918 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:34:41.92 ID:DGTHc2+60
>>907 その時読みたくなくなっても、10年くらいかけて読めばいいってこと
自分が成長すれば、昔つまらなかったものが、めちゃくちゃ面白く感じるように
なってることもある。
俺も100冊くらいまだ途中の小説があるよ。哲学書や理系の専門書はすぐに
読了できるが。
919 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:34:47.83 ID:qpPULOLq0
>>902 そうなん? 正しい日本語ってよくわからんわ。 こないだテレビで、ぜんぜん〜であるっていう表現を夏目漱石もつかってるから 正しいとかいってたけど、なんで夏目漱石が基準なん?っておもったけどね。
朝鮮ネトウヨの望みが叶っただけのこと
921 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:35:09.79 ID:G9oHpT+20
>>874 「文学賞」としての意義を考えたら、政治性は排除すべきだが
スェーデンアカデミーは「ノーベル文学賞」の意義を文学性とは考えていないだろ。
人道主義に基づく社会への貢献のために、貢献しそうな文学というか、
人道主義>>>社会>>>文学性
みたいに優先度が違うのだと思う。
結果、ノーベル文学賞が政治的要素が強くなろうとも、
文学に求めている、そもそもの意義が違うという観点で見るといいかもしれない。
922 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:35:14.70 ID:HH96Rzfx0
923 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:35:25.46 ID:Rnx42utL0
村上より三島が賞をとるべきだった
924 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:35:34.83 ID:9g5A2+Z30
作家を序列化するなんてアホか!つってノーベル賞辞退した人がいたな サルトルさんか
>>916 もっと人と話をして、勝利宣言ばかりして話を聞かない人らしいから深く話したくないと思われないように
努力してね。
927 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:36:21.40 ID:k4Gly9Qs0
シリーズ 現代の天文学なら2週間で読み終えるが、 村上春樹の本は20ページでもういらねえ。
928 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:37:06.22 ID:fdGLNedo0
>>909 大衆に受けるのが大衆文学ではないぞw
まぁその辺の線引きは確かに曖昧だけどね。
俺は純文学だと思うし、
受賞経歴を見ても純文学寄りじゃないか?
どうしてボブ・ディランが受賞しなかったんだ!!
930 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:37:19.77 ID:i6ArxPCF0
>>923 三島読んでる人に村上読めとか言われたら拷問だわ。読んだけど。
レベルが違いすぎる。しかも村上は軽薄で下品。
>>744 まわりに読んだことがあるやつがいない
それくらいひどい
932 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:37:43.08 ID:BXR+M+Gr0
933 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:38:19.18 ID:D/+G8FeD0
スパゲティを茹でていると電話がかかってきた もうじき茹で上がる大事なときだから無視して出なかった ・・・村上春樹が受賞を逃した本当の原因はこれ
934 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:38:22.92 ID:qpPULOLq0
夏目漱石は好きだけど、どうしても今でいうキチガイクレーマーみたいな、ご近所トラブルをおこす キチガイオヤジが書いてる文章にしかみえない。
>>923 三島もエログロ多様しているし、終わりが救われないものが多いんだけど、不思議と読める。
不思議だ。
文学賞の選考委員って皆原書で読んでるんだろうか?
937 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:39:10.53 ID:DGTHc2+60
>>921 それなら、ノーベル文学賞を辞退する作家が出れば本物だと思うけどね。
大江は逆やっちゃったからな。分かりやすいw
938 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:39:19.97 ID:fdGLNedo0
ろくなのが居ないなら該当者無しにした方が権威が守られる
940 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:39:29.51 ID:OhzwLdDn0
村上は三島を意識して書いているって研究者いっているらしいぞ。 羊をめぐる冒険って夏子の冒険(熊をめぐる冒険)にたいするアンチテーゼとか。
殺伐としたスレにヘーベルハウスが!! /| |/__ ヽ| l l│<ハーイ ┷┷┷
言い訳イラネw
943 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:40:11.52 ID:3aq/YzQx0
村上春樹って過大評価されてる人でしょ。 コイツの本は何回か読むのをトライしたが 大抵40〜60頁位でどうしようもなくなり 投げ捨てるのがデフォですわな。 退屈な稚拙本でどうしようもないと思われ。
944 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:40:12.46 ID:dLcxodZE0
オレ思ったんだけど 電撃大賞も賞金一億円くらいにすれば すごい作家が集まると思うんだ
945 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:40:31.09 ID:wwOtmGIc0
ノーベル文学賞は俺でいいだろ 村上より100倍はいいぞ!
芥川の良さは古典の焼き直し 羅生門とか藪の中とかあるじゃない 文章がスマート でも、長編が書けない また、自然派の下半身晒す風潮にどーしてもなじめなかった書けなかったって悩みもあるとか 谷崎は「なんで死んだんだろーねぇ」って首を傾げてた
実際は人気ないのばれてきたな 情弱っぽいメンヘラどもをどれだけ騙して買わせるかだろ
948 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:41:08.35 ID:ngUUPo5O0
この件でレコチャイの記事でニュースにする意味があるのかね
949 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:41:21.14 ID:DGTHc2+60
>>935 三島は分かりやすいからね。単純な頭の人には読みやすい。
まあ難解ならいいってもんでもないが。カモフラージュで難解に見せてるだけの
クズ作家も多いし。
>>938 , -,____
/レ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'-,__
i!、i;;;;;;; ;;; ;; ;;; ;; ;; ;;;;; ;; ;; ;;; ;;;;;;、
>;;;;;;;;;;;;;;; ;;; ;;; ;; ;; ;;;;; ;;; ;;; ;;;;;;;;;
/〉,、;;/ / !  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ !;;;;;;;;;;i _____________________
/( !;;| ノ=- -==\|;;;;;;;;;;;l /
`! ,.--、 ,---、 },;;;__;;;! | 三島はナルシスト、俗物!
,i.i ◎_i !_◎ _! リ', i| |
.l|  ̄ ノ  ̄ i l! | マイクロソフトはSM!
! l,_ ,__/! |
i ====== /〉;;/ <
ヽ / ルi!、 \_____________________
//`ー───' .//lllll\
_/llllll!、 / /|||||||||
951 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:41:32.06 ID:D/+G8FeD0
>>930 三島は内容が無いけど文体が繊細華麗
村上は文体は俗でグダグダだけど内容は繊細で再帰的
海外で人気なのは海外の翻訳者の腕がいいんでしょ
チョンの負け惜しみみたいな言キモチワルイ
953 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:41:42.73 ID:9g5A2+Z30
954 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:41:53.01 ID:fdGLNedo0
>>946 その古典の方がいいと思うんだが。
今昔物語なんておもしろいぞ?
955 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:42:08.86 ID:votWV+RIO
いっつもワーワー言ってるけど 村上ってそんなすごいの?
956 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:42:11.63 ID:Y5/SElzn0
ただの小説だろ・・・ 文学賞 平和賞 このあたりはいらないと思う。
957 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:42:15.52 ID:+N1QRuy60
>>948 中国にとっては受賞させたかった人間ってことさ
つまり大江と同じ穴の狢
日本人にとっては受賞されなくて良かったってこと
>>935 ああ、老婆をレイプしたり 「アッー!」な場面があったり、妊婦を踏ませたりと
トンデモ設定が多いが
確かに三島マジックに引き込まれてしまう
959 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:43:05.02 ID:K+RLEWJw0
流行してるみたいだけど、全部通して読んでみたいと思わないな 川端康成の絶版古書のほうがずっと好き 本のタイトルもすごく素敵だし
クサヨじゃないと無理らしいからアレだけど、 やっぱ日本で取ってほしいのは、筒井康隆だな。
春樹が賞貰っても大半の日本人は「ふ〜ん」って感じだと思う
962 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:44:39.48 ID:qpPULOLq0
村上春樹は商業的にりようされてるだけ。1984なんか読まないのに三かんまとめて 買ったBBA が何万人いるんだろうか
>>949 なるほど。
エログロで不快なんだけど印象が強いのはそのせいか。
変にこねくりまわされて何言いたいのかさっぱりわからない作者よりは遥かにいいね。
964 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:44:56.10 ID:G9oHpT+20
>>937 人道主義に基づく社会を否定する人物なら、辞退するかもしれない
大江は人権も認めている日本社会の人、辞退する意味はない
人道主義に否定な考えも持たない人物
965 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:44:58.92 ID:3aq/YzQx0
太宰が芥川に土下座して芥川賞貰った話は有名です。 直木賞は村上春樹ではとれません。大衆作家なのにね。 しかも、村上春樹はリピート・アフター・ミーなのにね。 誰かコイツの良さを簡潔明瞭に語ってくれ。 何一つとして良い作品に当たった事ないよ。
ノーベル賞に、文学賞、平和賞、経済学賞はいらない
>>930 村上春樹はまるでケダモノ
自分の醜悪な欲望丸出し。気持ち悪い。
三島由紀夫はまるで教科書
ストイックで絶え間ない自己修練→後にバースト
春樹は生理的に受付ないわ
968 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:46:00.53 ID:i6ArxPCF0
>>921 先進国での受賞の場合は「生きる事とか人間のサガ」とか
普遍的なテーマが多いが、新興国の受賞の場合は
その国の政治情勢を理解していないとチンプンカンプンなモノが多い。
難解とか言われる受賞者の場合は大抵ソレがわかんないから
969 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:46:15.72 ID:wwOtmGIc0
>>965 >太宰が芥川に土下座して芥川賞貰った話は有名です。
そんな話は世界中どこを捜してもない!
日本人の敵は日本人だからなw
>>954 いや、原作の方が良いってのは分るけど
リメイク(散文)も良いねって
例えるなら、ビートルズのヘルタースケルターもいい
けど、U2のヘルタースケルターも悪くないね
もういっこ例えるなら・・・
972 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:47:01.08 ID:9g5A2+Z30
村上が受賞すれば私大生が勇気づけられる 私大出身でもノーベル賞獲れるんだ!
973 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:47:24.64 ID:3aq/YzQx0
ノーベル賞ってIMFとか国際銀行とも連動しててね。 あれも三角眼のフリーメーソンだから致し方ないね。
974 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:47:30.41 ID:FcBkKvJx0
「濡れちゃうんですジュンッ」とかの官能小説の人、もともと芥川賞なんだな。 三島が割腹自殺したのを見てああなったら終わりだとか思って 純文学から転向したとかw
975 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:47:45.84 ID:T/9HgIv00
本当に、今の純文学は嘆かわしい。 俺をデビューさせない時点でおかしい。 作品はもう用意してある。「クマの惑星」だ。 1万年後は人類が絶滅し、知的なクマさんたちが人類をバカにする小説だ。
976 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:47:49.10 ID:smviFmkd0
ちょっと何言ってるかわからないですね
977 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:47:58.32 ID:L2saajhQ0
そーですね!
978 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:48:25.97 ID:qpPULOLq0
971 小島よしおのそんなの関係ねぇよりも、レゲエバージョンの方がいいとか
979 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:49:36.84 ID:BmigmDU00
>>1 全然違う。
エルサレムでイスラエル批判したのがすべてさ。
981 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:49:49.96 ID:9g5A2+Z30
吾輩はニートである 名前はゆうすけ。 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
21世紀の受賞者たとえばJMクッツエーにすら比肩してない もう村上春樹のノーベル賞取る取る詐欺はやめい
ノルウェーの森、昔けっこう読んでた人がいたけど 私は1ページ目で「ナニコレ!?」って感じでギブしました。 なんか陶酔した文章に感じて。でも売れてたんだろなー。あの本。
J・Kローリングはノーベル賞とるとは思わんだろ? それと同じだ。
985 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:51:16.04 ID:6oM39UYN0
>>828 嫁の姉(義姉)かが、高校生の頃に国語の課題で感想文を書いて、
結核治療のサナトリウムを舞台にした小説「風たちぬ」かの感想に
「人は健康であるべきだ。」と記して、思いっきり担当の国語教師から笑われたというのを聞いたとかいうエピソードを
春樹エッセイに書いてなかったか。
それからその後に続けて、「小説に教訓くらいあってもいいのではないだろうか。ないよりはずっとましだ」
みたいな文章が書かれてたように思う。意外に本気で影響されて、そのように考えるようになってるのかもしれないよ。
986 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:51:20.20 ID:wwOtmGIc0
まあ、おまえら安心しろよ 日本の純文学は俺が復興してやるからよ! あっノーベル文学賞とかいらないから
987 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:51:25.11 ID:70Et1wTn0
ねーわw
>>975 オチは「クマった人たちだったなぁ」
ドーモスイマセン
989 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:51:31.36 ID:i6ArxPCF0
厨2病的内容
990 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:51:59.50 ID:+rWBIulh0
>1 つ赤川次郎 はい論破
>>958 そう、嫌なんだけど見ないと気になってしょうがない。
しかも、浮かぶ絵面がかなり鮮烈。文章が残るというよりは、絵が頭に残る感じ。
トラウマだけどかさぶたみたいにはがしてみたくなる。
単純なんだろうけど、マジックというなら、良いマジシャンだと思う。
無駄に評価されすぎ 組織でもからんでんのか
ノーベル賞は国が買ったんじゃねw 笑ww ハルキの妄想より、結果が出てない研究中でもIPSのほうが儲かるぞ! ハルキよりもIPSのほうが国民の血税悪用できるようになるぞ! by 日本の産官学一同!
994 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:52:47.35 ID:qpPULOLq0
983 そんなあなたには、松山けんいちの映画バージョン
995 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:52:51.95 ID:/cnlQTR+O
芥川賞取れなかったのと同じ理由だ
996 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:53:08.53 ID:9g5A2+Z30
ハルキよりハルヒの方が読める
997 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:53:34.50 ID:cuPhZtKj0
春樹が来年辞退すればカッコいいw
そろそろ1000
999 :
名無しさん@13周年 :2012/10/13(土) 18:53:48.95 ID:zo7oCYmw0
ゲット
>>983 あれはクリスマス時期に赤と緑の装丁だったのが当たって
ベストセラーになったんだよw出版社の戦略勝ち
1001 :
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